機動戦士GUNDAM SEED-Revival‐3
かつて、戦争がありました。
遺伝子操作を受けて生まれたコーディネーターと、自然に生まれたナチュラルとの
間の抗争に端を発した戦争は、世界中の国々を巻き込み、休戦を挟みながら、ようやく
5年前に、オーブ首長国連邦主導の元に、終結しました。
オーブの代表、カガリ・ユラ・アスハ様は、史上初の統一地球圏連合政府の主席に
なり、弟のキラ様、キラ様の奥方でカガリ様の親友でもあるラクス・クライン様と、
世界をお治めになり、人類史上初の恒久平和を完成させたのでした。
今の世の中に不満を持つ人は殆どいません。
皆、にこやかに笑いながら過ごしています。
ちょっとムシャクシャしても、ラクス様の歌声を聞けば、幸せな気分になれます。
ときどき、街中でこの「世界はおかしい」と叫ぶ人を見かけますが、すぐにSPの
方が連れ去って行きます。
何でも、精神を患った可哀相な人なんだそうです。
世界は平和でした。
カガリ様の統治の元、人々は皆幸せでした。
私もそう信じていました。
あの日、あの人に出会うまでは………
シン・アスカ
キラ様とカガリ様のポスターに唾を吐き、飛んできたSPを叩きのめしたあの人は、
そう名乗りました………
機動戦士GUNDAMSEED Revival
「父さん、母さん、マユ、ステラ、ルナ、レイ、ハイネ、ミネルバのみんな………
オレは、オレは、帰ってきたぞ………」
何の疑問も持たなかった、私の平凡な生活は、あの日、終わりを迎えました。
前スレ、保管庫などは
>>2
2 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/29(木) 17:00:46 ID:ZOrLhJzq
重複しちゃったな
・ソラ=ヒダカ(日高 空) 登場作品:オリジナル
主人公。オーブに住むナチュラル。
偶然シンと知り合ったことで、体制に疑問を感じ始め、シンと行動を共にするようにな
る。シンの傍らで様々な出来事を経験して洗脳状態を脱し、人としても成長して
確固たる自分の考えを持つようになる。
MSには乗らず、SEED因子も持たないごく普通の少女。
・シン=アスカ 登場作品:ガンダムSEED・DESTINY
前作主人公。5年前の戦争で全てを失った男。
一見すると冷たい印象だが、レイやステラのような命を生み出すエゴへの怒りはいまだ
健在で、人を高みから見下ろすラクシズのやり方を心底嫌っている。
沈められたミネルバクルーの仇を討つためにレジスタンスにレジスタンスに身
を投じた。しかし、ソラとの出会いやレイとの二度目の別れによって復讐のためだけに
力を振るうことが間違っていると気がつき、世界を人の手に取り戻すために戦うことを
決意する。
・コニール=アルメタ 登場作品:ガンダムSEED・DESTINY
シンが身をおくレジスタンス組織のメンバー。シンのパートナーであり、情報収集など
後方支援で活躍する。かつてローエングリーンゲードを破壊し、ガルナハンの街を救っ
たシンに対して恩義を感じており、無茶を繰り返す彼を心配している。
・ナラ=シゲト 登場作品:オリジナル
貧民地帯に暮らしているナチュラルの少年。父をキラの「不殺」によって無くしており、
母親もすでに病死。そんな暗い過去を持つにもかかわらず、底抜けの陽気さで周囲を和ま
せるムードメーカー。シンに憧れレジスタンスへの参加を希望する。MS技術は未熟だが、
少しずつ持ち前の努力と根性で成長していく。ソラに好意を抱くものの、まったく気づい
てもらえない。
3と言ったら三沢さん☆
・センセイ 登場作品:オリジナル
本名・年齢共に不詳の20代後半くらいの女性。高い医療技術を持っており、レジスタン
スの医療を担当している。サバサバとした姉御肌な性格で、主人公の良き相談相手。
・ユウナ=ロマ=セイラン 登場作品:ガンダムSEED・DESTINY
レジスタンス組織を率いる男。かつての自分の至らなさを反省し、元の世界を取り戻す
という目的のもとで行動している。軽口を叩く癖は相変わらずだが、5年前の戦争で自ら
の軽率な行動によって、ZAFTによるオーブ攻撃を招き、多くの犠牲を生み出したことを
今でも苦悩している。
・ウィラード 登場作品:ガンダムSEED・DESTINY
元ZAFT軍の将校で、パトリックやシーゲルとは知り合いだった。
5年前のメサイア宙域戦では、誇りあるZAFTの軍人として最後まで議長を護るために奮
戦するもZAFTはオーブ・エターナル連合に敗北。戦後ラクシズの台頭によって職を追
われた。オーブの片隅でラクシズの異常さを訴えているが、誰も耳を貸そうとしないた
め半ば世界に対して絶望していた。しかし、かつてフリーダムを倒した少年が今も戦い
続けていることを知り、ZAFT軍人として最後の勤めを果たすためにレジスタンスのメンバーとなる。
戦闘指揮などでその力を発揮する
・ロンド=ミナ=サハク 登場作品:ガンダムSEED・ASTRYシリーズ
ラクシズと水面下で対立状態にあるため、レジスタンス組織を支援する女性。オーブの影の軍神と呼ばれており、オーブ本国とは別の独自の勢力をアメノミハシラに
持っている。5年前のメサイア宙域戦の後、大破したデスティ二ーとシンを回収。
彼とレジスタンスを結ぶ役目を果たす。
・AIレイ=ザ=バレル 登場作品:オリジナル
かつてZAFTのエースとしてシンと共にラクシズと戦った少年。自らの死期を悟ってい
た彼は、彼自身を模してAI作り上げると、ひそかにデスティニーの中にそれを組み込ん
だ。MSの操縦を補助する役割を持っており、ただのAIではなくシンにとって友人とも
言える存在。オリジナルであるレイ同様に、シンが誰もが平等な生き方ができる世界を
作ってくれると信じている。
・ジェス=リブル 登場作品:ガンダムSEED・DESTINY/ASTRY
かつてアストレイアウトフレームに搭乗し、戦場ジャーナリストとして活躍していた。
今の世界になった後、今までのように真実を伝えることができなくなったことに疑問と
憤りを感じた彼は、シンがレジスタンスに身をおいていることを知り彼らと接触。
人々へ真実を伝えるためにカメラマンとして活躍する。
・シホ=ハーネンフース 登場作品:ガンダムSEED・DESTINY&MSV
かつてZAFT軍ジュール隊に所属していた少女。
上官だったイザークと袂を分かち、ラクシズに対する反抗勢力に身を投じた。
元ZAFTレッドであり、高い操縦技術を持つ。かつての隊長であるイザークをいまでも
案じている。
・カナード=パルス 登場作品:ガンダムSEED・X-ASTRY
ドレッドノートイータで戦場を駆ける。最初はフリーの傭兵だったが後にレジスタンス
に加わるかつてのように、憎しみを持ってではなくただ世界をかつての姿に戻すために
キラと戦うことを決意する。
☆ラクシズ(統一地球圏連合政府)
・ラクス=クライン 登場作品:ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
平和の歌姫、愛の使者、女神降臨など様々な呼称を受ける世界の支配者。
その慈愛に満ちた思想で、平和で豊かな世界を作り出した。
平和を乱す敵に対しては正義の鉄槌を振るうことを厭わないが、決して無意味に命を奪
ったりは しない。しかし現実は、資源、産業、軍事、経済といった分野の全てを子飼い
のコーディネイターに掌握させ、自分の意のままに世界を動かしている。
反抗する勢力には「ピース・ガーディアン」と呼ばれる子飼いの軍勢を差し向け、徹底
的に弾圧している。また、反抗した者の一族郎党をユニウス7落下の被災地、極地、砂
漠などに強制的に移民させ、苦しい生活を強いている。
「いったいどこがデュランダルのDPと違うのか?」そう疑問に思う人は多いが、ラクス
を恐れて口にはしない。確かに戦争はなくなった。死者は減った。しかし不公平が正さ
れず、それに疑問を持つことも許されない世界は、
果たして皆が望んだ世界なのだろうか?
・キラ=ヤマト 登場作品:ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
ラクス直属の親衛隊「ピース・ガーディアン」の隊長。
先の二回の大戦を終結させた軍神として、現体制では絶対の地位を誇る。
特にMS戦で極力コクピットをねらわず、相手パイロットの生命を尊重する
その「不殺」の理念は、軍人の理想形として取り扱われている。
しかし実際は、報道管制によって敵パイロットが生きている場面のみを
放送されているに過ぎない。彼による犠牲者は数知れない。
自分たちに敵対する人間が冷遇されているのは知っているが、
ラクスやカガリの作る平和を乱す敵を倒すのは当然と思っており、平和を愛する気持ち
だけならおそらく彼を上回る者は存在しないだろう。
・カガリ=ユラ=アスハ 登場作品:ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
新生オーブの永世首長。ラクスの支配する世界においてオーブはほぼ完全な自治権を得
ており、その首長である彼女は国民からの圧倒的な支持を受けている。
モルゲンレーテで作られたMSをラクス軍に供給。自国も強大な軍事力を持つ。
彼女自身は世界全ての平和が大事なことであり、自分では争いの火種を消そうと必死だ
が、実際は現場で起きていることが何一つとして彼女に正確に伝わっていないため、全てが空回りで終わっている。結婚はしていないがアスランとは自他共に認める恋人関係。
・アスラン=ザラ 登場作品:ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
統一地球圏連合政府主席カガリ=ユラ=アスハの側近にして、軍の司令官。現場にいる
メイリンとは戸籍上の夫婦ではあるが、カガリと関係を結んでいるためその仲は冷え切
っている
・ミリアリア=ハウ 登場作品:ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
統一地球圏連合政府宣伝省広報部長。情報操作やプロパガンダ放送を行っている。
キラやラクスの理想を信じていたが、次第に自分のやっていることに疑問を持ち始める。
・マリュー=ラミアス 登場作品:ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
統一地球圏連合総司令官。いつラクス一派に職を追われるか怯えている
・ムゥ=ラ=フラガ 登場作品:ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
統一地球圏連合宇宙軍艦隊指令。妻のマリューを地球に残し、単身宇宙の平和を守る。
「エンデュミオンの鷹」の異名は今やレジスタンスには恐怖の対象であり、幾つもの組
織が壊滅した。部下の前では気さくな上司を装うが、睡眠中はステラ達が出てくる悪夢
で常にうなされている。彼のMS「黄昏」は艦隊指令になって以降使用されていない。
・アンドリュー=バルドフェルド ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
統一地球圏連合政府宣伝相で、ミリアリアの上司。
現在の世界の、情報・報道などを一元管理する責任者。
かつての戦いではラクス様の傍に常に身を置き、軍師として戦士として、多大な活躍を
したと言われる。が……近年の彼はどうも無気力でやる気がないとの噂。
・マーチン=ダコスタ 登場作品:ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
古くからバルドフェルドの片腕を勤めてきた参謀。
無気力で気分屋の上司に代わり、実質上宣伝省を取り仕切っている。
性格は真面目で優秀、自身も熱狂的なラクス崇拝者。ただし予想外の事態には少し弱い。
現在の世界の状況も、生真面目な彼の指揮したプロパガンダに拠るところが大きい。
・メイリン・ホーク(メイリン・ザラ) 登場作品:ガンダムSEED・DESTINY
カガリの秘書官。またラクスの数少ない同性の友人にして、アスラン・ザラの書類上の
妻。現在の平和を作るために姉と敵対し、殺す事に加担してしまった事を悔やんでいる
がそれも現在の平和のためと無意識に自己正当化している。
しかし、シンの生存とその目的を知った時、かつてシンに撃墜された記憶がよみがえり、
押し隠していた罪の意識とあいまって悪夢となって彼女を苛む。次第に精神の平衡を失
っていく彼女は、さらに狂信とも呼べるほどラクス達に傾倒していく。治安局において
部隊を率い、「治安局の魔女」と恐れられている。その姿は冷酷にして冷徹だが、実は自
分の弱い心を化粧という鎧と酒という逃避で隠している。
・ゲルハルト・ライヒ 登場作品:オリジナル
統一地球圏連合治安警察庁長官。
元はBCの活動家で、メサイア攻防戦後にジブリール亡き後
バラバラになりかけていたBCの残党(現治安警察幹部、隊員)をまとめ上げてラクス軍に
参加し功績が認められ今のポストに就いた。反逆者隔離政策も彼の建言が基になっている。
性格は残虐で冷酷、拷問を好む。治安警察の強権の象徴ともいえる。
レジスタンスのメンバーも多数が彼の残虐極まる拷問で命を落としており憎悪の対象となっている。
一般市民にも恨みを持つものは多い。政府内でもやりすぎではないかとの声も上がっているが、
部下を使って政府の現役閣僚の弱みは大抵握っているため口出しできない。
その上それを使って利権に与るなど、まさに現政権の闇を全て持ち合わせた人物である。
性格上キラとは折り合いが悪いが、表面上の功績故にラクスの受けは良い。
┌─→ ゲルハルト←──┐
│ │
│ ダコスタ ←┐ │
│ ├虎 ←─┤
│ ミリアリア ←┘ .│
│ ↑ │ 部下 狂信
│ │ マリュー ←─┼───────────ラクス←────────────.┐
│ │ ↑ │ ↑友 │
│反 │ │恋 │ │情 │
│発 │ │人 │ . ┌───────┼──────┐ │
│ │ ↓ │ │ │ ..│ │
│ │ ムゥ ←─┘ │ │ │ │
│ │ ↓ 双子の姉弟 ↓ .愛人 ↓ 仮面夫婦 │
└──-┼─────────→ キラ←────→カガリ←───→アスラン←───→メイリン
│ ↑ ↑↑
│ │ ││
│ │ 親友 ││部
│ └──────────────-┘│下
│ │
│ グゥレイト!やったぜ ↓
└──────────────────────────ディアッカ
イザーク
☆スレの趣旨 賢者の絶対正義 VS 愚者たちの試行錯誤
・シンの物語の補完 ・種世界の補完この二つを根底においている
シンを補完するにあたり第三者視点のソラを主人公として、技術的に精神的に成長した
シンを際立たせる。同時にソラに種世界を見つめさせて、種持ちでもコーディでもない立場からの想いを描く。
ラクシズを絶対悪とする必要は無い。四天王側には四天王の正義が存在する。
それに対し抵抗派はアンチテーゼを提唱する。絶対的な正義は存在しないんだと。
前スレの話だけど、デスティニー・ブラストの基本設計思想に、ニコルパパの
残したものを加えるというのはいい案だと思う。
キラとラクスのために死に追いやられた家族もいるんだという証になる。
アルマフィーの魂は、きっとシンを守ってくれるよ
ニコルは兄弟っていないんだっけ?
アマルフィー家はなんか絡ませたいなぁ。
あのさ、基本設定がまだよく決まっていないセンセイの正体をニコルの姉貴にしたら?
しかしあのあたりでのザフトガンダムは飽和気味だぞ。
自由正義神意の他にもリジェネレイト、ドレッド、あげくテスタメント、アウトフレーム
>>18 ディスティニー+か、リヴァイブガンダムの中に、ニコルパパの設計理念が生きている程度でも良い。
富野が監督やったら面白そうなネタだな
メイリン辺りが富野特有の女の生臭さを表現できそう
980 名前:通常の名無しさんの3倍 本日のレス 投稿日:2005/09/29(木) 17:19:19 ???
>>974 ニコパパが残した「自由」「正義」の設計図に、隠された三枚目の設計図「覚悟」。
レゾリューションガンダムの設計図を、内部協力者経由でユウナが手に入れ、
それをサイに託すという厨設定。
本編中で露骨にアマルフィーの名を名乗らせないで、そこらそこらに描写を匂わせるとかね。
さて前スレ埋まったなのでこっちに書き込む。
凸の機体
インフィニット・ジャスティスU
前大戦で大戦果を挙げたIジャスティスの後継機。
Iジャスティスに比べ推力が1.42倍になり、更なる高機動戦が可能である。
更に機体各部に隠し腕ビームサーベル・カッターが仕込んであり、
より接近戦に特化した機体になった。
背部リフターユニットはさらに大型化し、ビームラム、フォルティスビーム砲など、
リフターの武装もそれに伴い強化されている。
さらにリフターユニットにはAIが搭載されており、パイロットと連携してのトリッキーな攻撃が可能である。
>>17 クリスのような姉貴分ぐらいでいいんじゃないか?
そういえば、ハイネはミゲルの弟かなんかで、
アスランを叱責してくれる人だったらいいな…なんて思っていた時期がありました。
…全然違ったけどさ。
実際のあのシーンは「ミーアにタジタジ」だった。恐ろしい子…!
バックにサハク家がいるのは全然いいとしても、そうなるとソキウスと剣カラもついて来ないか・・・?
だれかHGのジャンクでも使ってポンコツの試作品作ってくれないかな
>>28 ソキウスは、このラクスにはガッカリしてそうな母艦
インフィニットの冠詞をもう一回使うのもあれじゃない?
個人的には真実の正義って意味で、トゥルー・ジャスティスとかどうかなと。
真実の正義は自分たちだと考えるラクシズにはふさわしいと思う。
>>28 ラクスに対する思想的対抗策としてソキウスのナチュラル自力更生プランを使うとかどうでしょ?
凸の機体なんてぺニテンスでいいよ
あまり詰め込みすぎると収拾つかなくなりそうだし、本編とは別にRevival‐ASTRY
でも考えてそっちでソキウスたちには頑張ってもらえば?
>>17 あまり掘り下げる必要もないように「センセイ」にしたんだが
まあ、どっちでもいいが
>>35 楽しむのが目的のスレだろ、設定を考えるのを。
つまんねーやつ。
シンの使うガンダムは三機になるのかな?
序盤〜中盤:ダストガンダム
中盤〜終盤:デスティニー・ブラストガンダム
最終回Bパート:リヴァイブガンダム(ダストガンダムと同じコンセプトのチューンUP機体)
種デスよりおもしろいわこれ
サハクのソキウス(4、6、13)は薬で精神焼かれたよ
焼かれてないのは7、11
>>36 だから、ほんのちょっと匂わせる程度でいいんじゃないの?
アマルフィーの姓を名乗るとか、そういう直接的なのじゃなくて。
完成したD・ブラストを意味ありげに見つめるとか。
種死のほとぼりが醒めたら、企画書まとめて、ダムAあたりに持ち込もうぜ
>>37 冗談で書いたんだが・・・気を悪くしたならすいません。
>>42 廃墟の中にあったピアノを見て
「弟(ないし従弟)が上手だったんだ」とか?
>>46 そーなるとシンもレイに想いを馳せそうだね
AI・ザ・バレルはキュピーン!しないの?
>48
いいじゃないの、ひとつの小道具で二人の人間の「過去」を表せるのなら。
シチュ的にも悪いカタチでもないし。 回想バンク使うハメになるがw
>>44 いや、こっちも・・・悪かった。
ちょっとイライラしてたもんで、過剰反応したわ。
>49のリンク先は>47ね
センセイは謎めいたキャラであるべきだが、謎ばかりだとどういう人かわからなくなる。
だから、そういうちょっとした設定でキャラ的に味が生まれるのではないだろうか。
>>38 前スレを読め…といいたいが簡単に。
ダストガンダム
レジスタンスの主力機「シグナス」をベースに、様々なMSのパーツを
組み合わせて作ったレストアMS。
性能的にはラクシズのMSには及ばないものの、シンの腕で敵を圧倒する。
ユウナに正式名のアイディアがあったらしいが、誰となく「ダスト(屑)」
という名前が定着してしまった。
謎ばかりにして辻褄あわせの厨設定追加でマモノ化する、ってのがラクスのたどった道なので……
>>46 それを聞いて、シンも
「…俺の知り合いも、うまかったよ。…もっとも、俺には、音の善し悪しなんか分からないけどな …」
二人、しんみり。
中盤〜終盤:デスティニー・ブラストガンダム
↓
キラとの戦いで勝利する?も大破
↓
AIレイ死亡
先ほどのフリーダムの攻撃で致命的なダメージを受けた。
修復確率0.0001%。稼働時間予測残り1分。
シン、今度こそ本当のお別れだ」
「だめだ!レイ、俺を置いていくな!」
「シン、お前は生きろ。そして、あの時の約束を、誰もが生きることを否定されない
世界を今度こそ作ってくれ」
「レイ…頼む、俺を一人にしないでくれ」
「周りを見ろ。お前は多くの仲間を失ったが、新たな友を手に入れた
守るべき世界を守りきれなかったが、それでも再び立ち上がる勇気を得た。
お前は俺がいなくてももう大丈夫だ。二度とキラにもラクスにも負けない。
新たな時代を手に入れるために奴らを打・ち・倒・せ…
さ・よ・う・な・ら・シ・ン」
「レイーッ!」
まったり風味で行こうぜベイベー。
なんか、Gファルコンみたく、シンのガンダムと合体する支援機みたいなのがあれば、
ミーティア対策やリフター対策にもなるんじゃないかと厨設定。
勝利したなら台詞変えたほうがいいんじゃないかね。
60 :
57:2005/09/29(木) 18:01:42 ID:???
戦艦に帰投
↓
総力戦で乗り換える機体も無いぞ、というシーンで
ユウナがおもむろに倉庫の奥から破壊されたはずのダストを引っ張り出す。
ユウナ「ダストガンダムのアイデアを拝借して作ってたMSさ!出番があれば「僕」が
乗るつもりだったんだけどねw(冗談っぽく)。相変わらずのツギハギだけど、
使ってるパーツは上等だから昔のダストより性能は良いと思うよ。
…名前は、そう、リバイバルガンダム。君達に没にされた「ダスト」の名前なんだけど(苦笑)
最後の最後にこんな機体で申し訳ないが、案外「僕」達の戦いの締めくくりに相応しいかもね」
↓
リヴァイバル出撃
ってとこかな
>>49 AI「!・・・これは・・・!」
シン「なんだ?レイ・・・?」
AI「・・・来るぞシン。間違い無い、キラ・ヤマトだ。」
シン「!キラ・・フリーダム?! クッ!」
シンはダストの機体をジグザグに回避させた。
直後にその空間を薙ぎ払う光状!
モニターに尋常ならざる加速で迫る熱源があった。
シン「こいつが・・・ッ!!」
シンは吠えた。
>>58 敵がそういうオプションをごてごて付けてくるのに対して、シンはD・ブラスト一本
だからかっこいいんじゃないかな。
>>53 レイやシュバルツよろしく、連想させる何かがある程度でええんじゃマイカ?
>>62 あー、それ分かる
アムロはガンダムだけだったのにシャアは何度も乗り換えてる、みたいな
レジスタンスの前線指揮官は新城直衛みたいな奴にしようぜ。
>>58 そういった無粋なオプションなど対艦刀でぶった切る
これがシンの戦いだ
>>65 それ、既にウィラードのおっさんがいるだろ。
で、センセイ=アマルフィー家の長女案は賛成?それとも却下?
>>68 確かニコルは一人っ子だったような・・・(だからパパは自由・正義を造ったって聞いた)
気がするので親戚で。
できれば兄弟姉妹は本編とモロに抵触する恐れがあるから
仲が良かった親戚みたいな感じが無難でない?
流石に娘残して自殺するアマルフィ家もアレだからな
ここでセンセイはニコパパ不義の子説を流布
ちゅーか自殺ってマジなん?
マジなら最後までアスラン・ラクスに食い物にされて終わった家になっちまうぞ…
ガセ設定だって言ってくれ
両親ともに忙しかったアマルフィ家だったので
一時期、従姉妹のセンセイが幼いニコルの面倒をみていたとか
>>75 ニコルママは不確定。
ただ、あんまりなことばかり続いているから精神病んでるかもな・・・
なんて可哀相な一家なんだorz
・センセイ(本名不詳・アマルフィ家の親戚筋が有力)
本名・年齢共に不詳の20代後半くらいの女性。高い医療技術を持っており、レジスタン
スの医療を担当している。サバサバとした姉御肌な性格で、主人公の良き相談相手。
ピアノの曲が好きで、戦闘の合間にささくれた心を癒すためによく聴いている。
こんな感じ?
前スレ981に1枚追加してみますた
>>75 アマルフィ一家は、戦後パトリック派として、戦犯にされてたはず。
ママが生きてても、収容所か銃殺かと。
種死終了から4年後くらいで一度オーブでソラがシンと出会うけど
レジスタンス入りしないでそのまま別れる
ニュースでシンが凶悪なテロリストとして報道されてるのを見て
そんな悪い人には見えなかったけどとか思って
シン達レジスタンスに興味を持つようになる
その後父親が左遷された先で箱庭の外の現実を知り
シンと再会してレジスタンス入り
ってのはどうだろ。
シン視点でのレジスタンスの活動
ソラ視点でテロリストとしての報道とそれを見たオーブの一般人の反応とかも書けるし。
>83
どちらの要素も普通に描けないか? >1を改変する必要を特に感じないのだが。
>>83 シンが子供をレジスタンスに誘う必要性が欠片もない
巻き込まれ型で、いやおうなしにレジスタンスと行動を共にしていくって話の方がいいと思うが
・ユウナ=ロマ=セイラン 登場作品:ガンダムSEED・DESTINY
レジスタンス組織を率いる男。かつての自分の至らなさを反省し、元の世界を取り戻す
という目的のもとで行動している。軽口を叩く癖は相変わらずだが、5年前の戦争で自ら
の軽率な行動によって、ZAFTによるオーブ攻撃を招き、多くの犠牲を生み出したことを
今でも苦悩している。しかし、作戦やMSに妙な名前を付けたがる癖はいまだ健在。
そのせいか軽い男に見られガチだが、精神的な面でも大きく成長した今、ただのうっかりさんではない。
シンは『リヴァイバー』合流時、ユウナの正体を知って一度ぶつかり合うが、ユウナ
が本当に世界を元に戻すことを願っていると知り和解。
反発しあいながらも、互いを信頼し認め合う友人同士となった。
>>85 そのへんでジエッジの「子供に銃なんて持たせちゃいけませんよね」が使えるような気が
問題はアレを正史にするかだ
>>85 ソラの父親が、反ラクス主義者の疑いを掛けられて、箱庭追放を受ける。
一家は拘束され、護送車で収容所送り。
そして、その収容所を襲撃しに現れるリヴァイヴ。
Revivalでキラ初登場の際にはエターナルフリーダムでvestige流しながら七色光線ぶっ放して不殺するんだけど、
視聴者視点は名も無き一般兵で不殺により動かなくなったMSを必死に動かそうとするが横から来たラクシズのMSに殺される映像で、
音声の方はvestigeをバックにキラが「もうやめるんだ!!こんな事は!!」とか叫ぶのを流すってのがいい。
七色光線を受ける一般兵の視点での映像を見ればキラの偽善性がより強調できると思う。
>>89 それだとソラの両親どうなるン?
目の前で戦闘に巻き込まれてミンチになるのか。
それだと復讐の連鎖が続くだけで、作品としてのイミを失う可能性もあるぞ。
書かれたSSじゃソラは孤児院にいることになっているな
孤児院か一人暮らしってのが一番いいんじゃないか。
俺としては一人暮らしのほうがいいと思う・・・
ソラがゲリラに入ったら、まず孤児院の連中はピース・ガーディアンにやられるだろ。
後腐れとか、そういうのは無い方がいい気がする。
>>91 「収容所に捕らえられた人を解放するのが目的であって、なにも収容所の囚人を殺す為じゃない。その点については最大限考慮する。MS隊の突入は、先行部隊がルートを確保した後だ」
無理にこれまで出てる設定を変更する意義を感じない
んじゃ変更無しだな
>>94 戦闘になれば当然PG側もMSを出すだろう。
MS対MSの戦闘になれば爆発は起きる、流れ弾は飛んで来る。
何よりゲリラはともかくPG側は囚人側の安全なんて考慮しないでしょ。
それにソラの両親が生存したとして、娘がゲリラに入ることを許すか?
いきなりソラがラクシズを憎むってのもアレだしな。
少しずつ心境が変わっていけばいいんだし
家族を殺されて云々はシンで十分したでしょ。
こっちでも奈良君がシンポジでいるしさ。
>>93 板違いかも知れんがエウレカでレントンの叔父がレントンの知らない所で軍に拘束されるってシーンがあった。孤児院のみんなもソラが知らない所でPGの犠牲になる…って感じでいいと思うんだが
つか、両親目の前で殺されたら第三者でもなんでもないしな
「レジスタンスに協力する人間の氏名を発表する法案が成立しました。
指定の日時までに投降しない場合、五親等までの親類(血縁関係の有無は不問)は
銃殺刑となります。皆さん、皆さんのため、そして家族のためにも、
大事な人たちにレジスタンスに協力することをやめるよう呼びかけていきましょう。」
家族を人質にするとは
ま さ に 外 道
104 :
102:2005/09/29(木) 18:43:20 ID:???
途中送信してしもた
そんな感じでソラが両親を思って苦悩するシーンとかは
さすがに尺を取りすぎかな
前々スレでメイリンの最期を書いた者ですが、調子に乗ってまたメイリンネタを書きました。
投下してよろしいですか。
オーブでスナークハントの時間か!
嫁と同じ思考だぞ
無理に悲劇を演出する必要性が無い
第一PGに両親殺されたら、視点がニュートラルじゃなくなって
当初のコンセプトから外れてしまう
>>101 同意。ラクシズに思うところがあまり無い。というか、最初は洗脳されていた少女が、
洗脳を脱していくのが肝。
>>102 ラクシズを貶めたいだけのアンチなら帰れよ。ここはあんたの居場所じゃない。
<<ラクシズを絶対悪とする必要は無い。四天王側には四天王の正義が存在する。>>
↑
よく読め。
部下の暴走…のつもりで書いたんじゃないの?
しかし絶対悪じゃない敵と戦うというのは、本当に難しいな。
102に関して言えば、銃殺刑は行き過ぎだが、妥当な方法だと思うぞ
>>108 レジスタンスの攻勢がシャレになんなくなってきたら
「平和のためにはしかたないよね」とか言ってやりそうな気がするけど
ラクス派はどういうスタンスの正義で平和を維持することにするの?
一人がヘマやらかしたらまわりにも責任を取らせるってやり方はわりとメジャーなので
個人的にはアリだと思う
言っちゃ悪いけど、主人公の少女はニュートラルな視点じゃなきゃならんのだろう。
上で出ているように家族同然の相手を殺されてしまったら、その時点で中立じゃなくなる。
そして協力している人間の氏名とやらを意図的に少し抜けば
レジスタンスの組織内部でも「内通疑惑」が出てきて組織はバラバラになるな
レジスタンスの唯一の武器、結束を断つ武器としては最強だな
絶対悪としては描写しないというのもわかるが…「組織最大の危機」としては
性格悪いと思われるかもしれんが、この上なく魅力的なシチュだ
トビアと比較するのもなんだけど。
ラクスが作り上げた世界で、平凡な日常を送っていたソラがシンとの出会いで
世界に疑問を持つ。これが1の設定だよね。
いきなり家族をやられたらそれは平凡な日常とはいえなくなる。
>111
「平和の定義」が「戦争が無いこと」であるなら、ラクシズはまさに平和を実現してるわけですよ。
逆らう者は理由の如何を問わず絶対武力で討つ、という(種死での行動が示した)脅しによって。
「平和の定義」を自由とかそこらへんの保証にまで広げてしまうと、それは平和でもなんでもない。
議長の運命プランにしろラクシズ統治にしろ、
そこまでのことを保証されてうまく世界を回していけるほど今の人類は賢くない、という前提に基づいてるわけだ。
議長は明らかに意識的に、ラクシズはラクス以外は恐らく無意識的に。
>>112 それをソラでやる必要はないといっているんだ。おわかり?
ガンダムでそういうリアリティを追求するのは悪くないが、追求しすぎて全編鬱話になるのは勘弁。
嫁脚本のような全編コメディはもっと嫌だが。
ならソラの親がレジスタンスに入ってレジスタンス入りは?
これなら自然に巻き込まれるよ
問題点は娘を巻き込んでまでレジスタンス活動に参加するのかって点だけど
>115
それやったら負債と同じになるぞ。 それでもいいのか?
>>113 それを乗り越えて、中立視点に帰ってくるってのもアリなんじゃない?
シンの補完がメインだけど、それだけってのも口寂しいぜよ。
頼むから、ケンカ腰にだけはなるなよ
>121
その状況で第三者的視点を保てるのはラクスくらいだろ、さすがに。
>>121 親がレジスタンスの時点でニュートラルの視点じゃないだろ
他の人間のレス読んでいるのか?
ある意味、本編へのレジスタンスだからなぁここは
不和が大きくなってきたらおしまいさ
そもそも親という存在は物凄く使いづらい。
1の初期設定の通り、一人暮らしか孤児院暮らしが妥当。
キャラ増やしすぎるのはやめようってば・・・
嫁はできもしないのに増やして自爆しただろ。
するってぇと、ソラがシンと行動を共にする事自体、ニュートラル性を損なうって事にならないか?
そういえば、一人暮らしにしても年齢がなぁ
プラントの「15で成人」が地球国にも適用されたことにする?
そろそろ設定も煮詰まってきたので
爺さんが叫んでいるところで停止している話の続きでも書き始めるわ
>>121 お前さんもわかっている様にそれは無茶だ。あくまで最初は距離を置きつつも
少しづつ考えを変えていく一般人てのがこの作品のコンセプトだからな。
とりあえず、おまいら全員おちつけ。
☆スレの趣旨 賢者の絶対正義 VS 愚者たちの試行錯誤
・シンの物語の補完 ・種世界の補完この二つを根底においている
シンを補完するにあたり第三者視点のソラを主人公として、技術的に精神的に成長した
シンを際立たせる。同時にソラに種世界を見つめさせて、種持ちでもコーディでもない立場からの想いを描く。
ラクシズを絶対悪とする必要は無い。四天王側には四天王の正義が存在する。
それに対し抵抗派はアンチテーゼを提唱する。絶対的な正義は存在しないんだと。
俺も親無しの方がいいとおも。幼い頃に亡くしたとかでさ。わざわざ親もってくる必要性が分かんね
課題は山積みだなぁ…
ところで105さん、投下してみてはいかがですか?
ソラが一人暮らしをしてる事情とか、親が居るなら親の事情とか。
シンと行動を共にする動機とか、レジスタンスに入る動機とか。
>>129 ソラの心境は最初のうちは「なにやってんだこいつら。私は犯罪者なんかになりたくないんだよ」という感じ。
それが、現実を見て少しづつ考えを変えていけばいいんだ。
だいたい、シンについていくのがニュートラルじゃないからって却下して極端な道に走るというのは意味がわからん
例えばこういうシチュエーションが考えられるな。
治安当局にナラ君がレジスタンス参加している、と知らされた両親は、治安当局に
説得されて泣きながら息子の帰還を訴えるCMに出る。
それを見たナラ君はひどく動揺して…。
これまあ、篭城犯を切り崩す古典的な手だけど、これだとラクシズが悪党には見えないながらも
狡猾、というのがアピールできるだろう。
また宣伝省と治安警察とのやりとりも描けるな。
むう…
「戦争さえ起こらなければそれは平和であり人類の願いであり、それを邪魔する奴は人類の敵であり殺す」というのを
武力オンリーでどうにかする、というのは現状のラクス一味と変わらないんじゃないか?
って思えてきた
ソラは「親族がラクシズに殺されて泣く他人」を
第三者視点で見ることになるんじゃない?
>129
「ニュートラル」なのは政治的立場というより「モノの見方」なのよ。
シンたちがいくら奇麗事を言おうが、
ラクシズが世界から殲滅戦争をなくし、とりあえず戦争の無い状態を築いたその成果を
台無しにしようとする連中であることは否定できないわけ。議長のDプランと同じく、ね。
だから、シンたちが「ラクシズは自由を奪った!」ラクシズが「レジスタンスは平和を奪った!」と
クライマックスで水掛け論を始めたときに
その決着をつける役割の人間が、どうしても必要なんだ。
レジスタンスと同行しつつレジスタンスに染まらない、染まれない、
そういう人間がいてくれればとりあえず話がまとまる。
そういうこと。
>>130 後見人が居るとかはどう?
近所の食堂のオバチャンとか、借りてるアパートの大家さんとか。
ソラも最初は半洗脳状態で、「ラクス様に従わない人間」という絶滅危惧種に
興味半分でついてってる子(害意はない)なのかと思ったけど
スレのイメージ的にはなんか違う感じ?
144 :
138:2005/09/29(木) 19:02:09 ID:???
>>140の言うとおり
ソラの立場はあくまで第三者視点を保ちつつ、災厄は周辺あるいは他人が受けるという構図
は外せないだろう。
で、災厄を受ける身近な他人としてナラ君などを使う、と。
>>143 興味半分で犯罪者に着いていくのは馬鹿というのだが
いやおうなしにシンの逃走に巻き込まれて気がつけばレジスタンスのアジトってかんじか
>>141 その時の決着の言葉が、レジスタンス側の人間から出て、どれほどの説得力が産まれるかって所だよ。
>139
その点「だけ」ならね。
問題は、ラクシズはその後にどういう平和を築こうとしているのかまったく読めない点。
それなのにその武力・経済力・情報収集力の限界があまりにも高すぎる点。 由来も怪しいのに。
そしてラクシズが「オーブ」という特定国家とあまりにも癒着しすぎてしまっている点。
この三つの条件がそろってしまうと、
種死終了後のオーブ以外の国々は「出方の分からないラクシズを恐れる」あまり
ラクシズとつながりのあるオーブに屈服せざるをえなくなる。
結果、オーブが今のアメリカ以上のジャイアン国家にならざるを得なくなってしまう。
そういう経路をたどった末の「ラクシズ支配」だから、
シンたちの抵抗とは上辺こそ似れど、中身はかなり違ったものになるよ。
>>138 ナラ君も両親失っていると思ったが…
父親をキラの不殺で、と言うのは覚えている
>>145 ということは、最初は反逆の世界に興味はなくて
「できればえらいことになる前にとっとと家に帰りたい」って感じなのか…
どう深入りさせていくか悩むな
それとも最初の事件ですでに指名手配とか?
>>145 如何に「着いて行かざるを得ない」状況を作れるかがポイントだ。
特に種・下値はそういう状況もなしにあっさり寝返ってしまうことが多かったからな
151 :
105:2005/09/29(木) 19:06:13 ID:???
微妙に荒れてる流れを無視して投下。
窓の外から聞こえる小鳥の声で、メイリンは目を覚ました。
「ん、ん〜」
薄い夜着一枚の肩を抱いて身を震わせ、そこでようやくベッドの隣でみっともない寝息を立てている男に気付く。
街で引っ掛けた名前も知らない行きずりの男。昨夜はあんなに逞しく思えた肉体が、朝の光の下ではひどく薄汚かった。
突発的に怒りが沸き上がり、メイリンは男を叩き起こした。寝ぼけ眼での抗議を無視し、家人を呼んでつまみ出す。
出されたコーヒーのカップを両手で握り、メイリンは溜め息をついた。
なんで、こんな事になったんだろう――
姉を殺し、両親を捨て、夫であるはずのアスランは心も体も遥かに遠い。
その時、部屋の隅の電話が鳴った。治安局の部下からだった。レジスタンスの拠点についての密告があったらしい。
すぐに向かうと告げ、メイリンは立ち上がる。その物腰は一変していた。
シャワーで眠気の残滓を洗い流すと、クローゼットから治安局強制執行部の黒づくめの制服を取り出し、手早く身に付ける。
(私にはもう、これしかないんだから)
レジスタンスと聞いて脳裏をよぎった黒髪赤瞳の青年の面影を、頭を振って追い払う。
部屋を出る前、姿見に視線を向ける。そこに映されていたのは心を化粧と制服で覆い隠した、『魔女』の姿だった。
>146
「誰に対する」説得力の話をしてるのかな?
「視聴者に対する説得力」なら、それまでのソラの描き方次第でどうとでもなる。
オーブ軍に対する説得力とかラクスに対する説得力なんかは、期待するほうがおかしい。
オーブ軍将兵にもラクスたちにも今の状態となるに至った事情があるんだから、
それを否定される言葉にへぇへぇ頷くようなのはおかしかろ、と。
そんな超演説かます人は、負債版キャラだけでじゅうぶんさ。
とりあえず、シンの逃走劇の途中でソラの家でも巻き添え食らって壊させるか
ナラ君使おうと言う奴はテンプレなり、まとめなりを見てこい。
既に親いない
>>148 母親だけ実は生きていてその流れになるのはアリかも。
まあ、両親がラクシズに殺されるとしても、両親が殺されたからレジスタンス入りしたんじゃなくて、
ソラがレジスタンスと接触したせいで、両親が殺されたとすべきだろうな。
キャラも形になってきたし、大まかながら方向も決まってるなら、
そろそろ第一話のプロットが欲しいな。
ひとまずのたたき台としてさ。
159 :
138:2005/09/29(木) 19:08:37 ID:???
>>148 >ナラ君も両親失っていると思ったが…
あれ、そうだったけ?スマソ。
まあ出てくるのは母親だけでもいいし、また
>>138の目に合うのは別のキャラでもいい。
要はグロシーンを使わなくても、敵の狡猾さは描けるって事をいいたかっただけで。
第一話の冒頭までだったら出来上がっているな
ソラがラクシズに対し疑問(?)を抱くとこまで
よく知っている人間がSPたちに連れて行かれた コレだけでもソラを揺さぶることが出来る
巻き込まれ型でいいんじゃないかな
平和だと信じていた世界
でも実際はレジスタンス活動で傷ついている人が大勢いた
それは全く知らされていなかった現実
それであれ?ってなかんじで
疑問というか「ラクス様に逆らう」という、今まで聞いたこともない概念を覚えるってレベルからだな…
このごに及んで実は生きていましたか〜
負債並だな。もう来るな。
>>164 そういう排他的なのはよそうぜ、いや本当に
要る者と要らない者を一方的に決め付けるのはラクシズのお家芸だからな。
このスレのお家芸になってほしくはないぞ。
まぁ、ゆっくりやろう。そんなに焦らなくても大丈夫。
いっそ涼宮ハルヒのような電波女にするか
まとめサイトのss保管の7、8で充分いいと思うんだけどなぁ、出だしは。
今の流れを見てると、設定の練りすぎで詳細がぼやけて来た感があるので、
そろそろ固まった物が欲しい。
神の降臨に期待。
やれやれ、なんのために集まったんだか
このスレもあと二週間ってとこだな
ソラがシンの戦いに巻き込まれる
↓
レジスタンスと接触。ソラは早く別れたい。
↓
ソラにレジスタンスの疑いが掛けられ、両親捕縛・処刑
↓
ソラ、帰る所を失う
↓
シン、責任を感じ、ソラの面倒を見る。
↓
両親の件で、シンに含むところはあるが、他に行くところはないし、
仕方なく、シンについて行く。
だから無理に親出さなきゃ済む話なんだが……
>>173 それじゃZのパクリになってしまう・・・
まずは
>>169にあるSS・プロットに目を通そう。
話はそれからだ。
親はいらなくても、ソラがシンに付いていく必然性と説得力が欲しい・・・
親というよりか、帰る場所の喪失といった意味合いの方が強い気がする
しかし親関係は非合法活動には足かせにしかならんからなぁ…
孤児院が爆撃にあうとか?
クロスボーンのトビアは何でキンケドゥについていったんだっけ?
>>180 留学生の乗る船にアレなガスがたくさん積まれてたのを見て、そのせいで恩師に殺されかけたから
>>179 それだとシンと同じになってしまいますよ……と
同じ事を二度言うのは無駄なんだ無駄無駄…三度目は言わせないでくださいよ
これまでの平穏な生活を捨てるワケだからな。
「帰る場所の喪失」ぐらいは必要だろうね。
なんで相手を煽らないと気がすまないんだ?
ここには味方しかいないのに、上下をつけてどうする
ソラがシンについて行く理由って巻き込まれた第一話の作戦でラクシズの理想の裏側を知り、
何が『真実』なのかを確かめるため、じゃなかったのか?
できるだけ身軽なほうがいいし、親の設定はいらんだろう。
第一話の段階で無理に因縁つくる必要あるのやら、とまぜっかえしてみる。
残していったら殺される、連れていけばしばらく帰れない、という状況を第一話でつくっちゃえば
とりあえず六話くらいは同行させることが可能かと。
その同行する中でソラがシンについていく理由を見つけることができれば、それでいいんでないかな。
「レジスタンスに参加する」ことと「シンについていく」ことを別個のこととして考えないと成立しない話だが。
シンが逃げる時に人質にするのはどう?
現場はすでに生中継されていたためオーブ側も逃がすしかなかったとか
俺の脳内だと、ベルセルク妖精編の女の子を連れてきちゃったって感じだw
最初のうちは思い因縁はいらないと思う。
好奇心旺盛な少女が『我らと共に真実へ』でいいだろう。
ソラがシン達の仲間となったとアンナ先生(以下孤児院メンバー)が勘違いし、ソラが帰ってくるとそこにはSPがいて連れていかれる所をシンが助ける→レジ入りってのは?これだったらラクシズをマンセーする人々の愚かさ?みたいなものも伝わるかと
最初は巻き込まれて、ムリヤリ付き合わされる。
迷惑な話で、さっさと帰りたい。
そのウチに帰るに帰れなくなり、付いていくしか
なくなる・・・・
って感じかな?
>>181 >留学生の乗る船にアレなガスがたくさん積まれてたのを見て、
>そのせいで恩師に殺されかけたから
…と、なると。
こういうのも考えられるな。
「平和的な人々」はラクスの加護により、壁に囲まれた町の中で争いも無く平和に暮らしていた。
ソラも「壁の中の町」にある孤児院で育ち、静かに暮らしていた。
昔一度だけ壁の外には何があるのだろう、と聞いてみたが、大人は怪訝な顔をしてこう答えた。
「向こうには"争いを好む人々"が住んでいる」と。
好奇心旺盛で感受性が強い性格ってことで
まあ、平和の園を出て茨の道を行こうというのだから
ある程度の動機付けは必要だろうが・・
…PGに見つかって、
助けて!なんだけど、レジの仲間扱いされて銃を向けられる、
顔バレする→ブラックリストに載っちゃう
こんなんは?
>>192 そこだけ聞くとギャグマンガなみに薄幸の少女だな…
>>180 見学に行った木星から来たコロニーを見学に行ったら、コロニー内で逃げてる女の子と出会う。
その子を匿って一緒に逃げ回る内に、このコロニーの秘密を知ってしまう。
そのコロニーは木星帝国の兵器を運んでいて、それを見つけたトビアは、
学校の先生に殺されそうになる。
この先生は実は木帝の諜報員だった。
そして、あわやと言う所で海賊襲来。
その混乱の隙をついて、MSで逃げ出すトビア。
追いかけてくる先生。
そこに助けに入ったガンダムX1。
X1のパイロットは言う。
「君の選択肢は二つ。全てを忘れて地球に帰るか、真実を知った者として俺たちと一緒に来るかだ」
うろ覚え。
>>188 それだと難しいぞ…
シンを止めようとしていたことが裏目に出て、SPに勘違いされ否応なく逃げる、くらいでいいじゃないか
>まあ、平和の園を出て茨の道を行こうというのだから
>ある程度の動機付けは必要だろうが・・
そこんとこ。
自発的についていくなら、よっぽどの動機が必要だと思う。
やっぱ、巻き込まれて帰れなくなったってのが自然かな?
傷付いて隠れてたシンを見つけ、看病。
テロを匿ったとしてPGに逮捕。
そしてシンが助けに。
もう元の家には帰れない。
俺と来るか?
>195
銃を向ける前にカメラ向けんとならんのよ、それだと。
レジスタンスの一味扱いされ身元までバレるのは、もうちょっと後のほうがいいような気がする。
第一話でいきなりキャラの関係性をぜんぶ提示しちゃうとこまで焦らなくてもいいと思うんだ、
「ソラの成長」も物語の軸なのであれば。
どうでもいいが、ここまで真剣にモノ考えたのはひさびさな気がする
203 :
193:2005/09/29(木) 19:29:38 ID:???
書きかけで間違って送信しちまった。
スマン。
一話でソラの住む世界は欺瞞に満ちた箱庭だった、という点を示せれば、
ひとつの根拠になるんじゃないかなあ。
>>193の例で言えば、壁の向こうには困窮にあえぐ人々がいて、そいつをソラは見てしまう。
で、考える。
「何でラクス様の治世にこんな事が」って風に。
それでシンから逃げる機会を失って、連れてこられてえしまう。
きっと次の話ではソラがシンの元から逃げ出す話になるんだろう。
「知らないのと存在しないのは違う」ってことを認識するところから、ってわけね
>>202 俺もだ。読まなきゃいけない話題ばっかでスレが高速回転してるから
俺の頭じゃついていくだけで精一杯だがw
206 :
195:2005/09/29(木) 19:31:58 ID:???
あ、いや、帰るに帰れなくなったあとでね、
逃げるなら今しかない!で両手挙げて投降しようとするんだけど
「彼らは話を聞きませんから」になる、と…
そう、3話以降あたりで…
「ラクス様の真意を確かめたい」とか決意してもいいかなー
…200がかっこよくて裏山
ゲルハルトには大物の悪党を演じて欲しい。
ジブリやムルタが小物過ぎただけに…
>>200を勝手に改変してみた
傷つき隠れていたシンをレジスタンスと知らず(←ここ重要)看病
→テロを匿ったとしてPGに追われる(カーチェイスよりは走って逃走?)
→なんとか逃げ切るものの途中でシンとPGの銃撃戦を目の当たりにする
→平和なはずの世界での実情にショックを受ける
→テレビなどで自分達が手配されているのを知る。もう家には戻れない
→シン「世界の真実が見たければ、そしてその覚悟があるなら俺とこい」
ナラ「あんたさ、どうしてそんなに戦いに拘るわけ?」
シン「そんな事はお前に話す事じゃない・・・」
ナラ「昨日の晩、ルナとかステラ・・・だとか。何かうなされてたみたいだけど。」
シン「・・・!?お前には関係の無い話だ!!」
ナラ「あんたが昔、どういう人に会って何を失くしたかわかんないけど。
でも、俺はあんたのやってる事、間違いじゃないと思う。けどさ・・・」
シン「何だよ。何かあるならはっきり言え」
ナラ「殴られたら殴り返して、また殴って・・・で、またこう(拳を拳に当てる仕草)。
また、こうって・・・」
シン「・・・・・・。」
ナラ「(拳を見つめながら)こんな事でしか分かり合えないなんて哀し過ぎるじゃん?」
シン「それでも・・・俺には。こうする事でしか自分を示せやなしないんだ。」
ナラ「・・・へへッ、それもあんたらしくていいと思うぜ?」
適当に会話考えてみた。
シンがキラとカガリのポスターにツバを吐くシーンが、小者っぽくてチョットイヤかな。
>>210 でも”俺らの知ってるあのシン”だって感じがほしいな
ポスターを見て憎々しげにグーパンを叩きつける
ひしゃげるキラ様の御本尊
>>210 俺もそれはちょっと思うな。
でもそれを無くすわけにも行かないしなぁ…
壁のを睨みつけてたシンが立ち去ろうとして
風で落ちちゃったポスターを進路を変えずにナチュラルに踏んづけてっちゃったとか。
ソラはそれ拾って「なんてことするんですか!」
小1時間睨み付けて破り捨てる…と言う感じでも良いかもだけどね
グーパンの後に破り捨ててツバ吐いて踏みつける。これ最小物
ヒゲを描いてダッシュで立ち去るというのは悲しすぎるしな
ポスターを破いて丸めてごみはくずかごへ
>214
踏絵みたいなもんだからナチュラルでも踏めないと思う
ソラのいる町には普通に反ラクスもいるんだっけ?
通り過ぎ際に、歩みも止めず、そちらも見ずに乱暴に掴んで、破り投げる。
次のカットでシンの目をアップ。
とか。
ポスターにシンが落書きしているところに爺さんが現れて
「それは、こうやるんじゃ」とVと落書うわ・・・何をすr@kjfds@jdさ
落書きか…二次の二次だなw
ちょっと和んだ。
前スレにちょっと話題が出てた哲学者崩れのレジスタンスとソラとの会話。
カイエ(偽名、意味はフランス語でノート。ベルリンのデストロイによる破壊により、象牙の塔で
物を考えることより、生と死、自由について行動することを選ぶ)
オリキャラはもういらんという人はスルーよろ。
「カイエさんは大学の先生だったってききました。どうしてレジスタンスに?」
「自分にとっての大文字の自由Libertyを実現するため」
わたしにはわかりませんでした。なぜ、大文字なのでしょう。
「いまラクス・ヤマトの支配により戦争は終わり、我々のようなレジスタンス組織に属するもの
以外には、自由が与えられている。でも、それは母親が子供に与える自由、小文字の自由leberty
だ。彼女は人民が危ない思いをしないで生活できるように心を砕いているのだろう、我が子を愛するように」
先日ラクスさまがお子様をお生みになられたというニュースを思い出しました。聖母様とはこのように微笑まれるのだろう
との笑み、そしてお歌いになられた子守唄のすばらしかったこと。
「でも、カイエさんはラクスさまに反対なんですよね」
「そうだ。自分のことは自分で決める。生も死も。ヒトは国家を作り上げ、それに頼って生活することで大文字の自由Liberty
を忘れた。自分は野蛮状態に戻ろうとも、人間が本来持っている、他人に支配されない大文字の自由Libertyが認められる
世界を欲する。この組織に入ったのは、自分の思想の体現に最も近いシン・アスカがいるからだ」
「シンさんが」
確かに彼はいつも野獣のように真紅の目をぎらぎらさせて、戦いに出ます。相手を殺すことはいつか自分が殺されることだと
言っていました。
「彼が恨みを忘れて人類の尊厳、いや自分の誇りのためだけに戦うようになればよいのだが。彼はラクス一派に殺された家族や
戦友の仇討ちを忘れられない」
「……子供っぽいと思ってらっしゃるんですか?」
「彼は恨みがなければ、今頃スーパーガーディアンのエースパイロットだったろうね」
「シンさんはそんな単純な人じゃありません」
「すまない、きつい皮肉だったな。ただ、自分は大文字の自由Libertyを求める人を増やすための種seedを蒔きたい。施政者に
人民が子ども扱いされない社会を作りたいだけだ」
>>218 ソラはオーブにいるんだったよな。レジスタンスは流石にいないだろう。
裕福で盲目的に陶酔している、だからこそ、破くなり唾を吐くなりの行為が異常に見えると。
>221
ああそういう事か!dクス
悪っぽさ重視や憎しみ描写重視や格好よさ重視で変わってくるかも
>>220の案をちょっと変えてみた。
その日は、少し強い風が吹いていました。
だから、ラクス様とキラ様の広報ポスターが剥がれてしまい、道端に
飛ばされたのも無理からぬことでした。私を含めて、何人かの人がそれに
気付いて、ポスターを元に戻そうと駆け寄ります。
一番近くにいたのは、黒ずくめの服を着て、サングラスをかけた、
どことなく近寄りがたい雰囲気の男の人でした。彼の方に、煽られながら
ポスターが飛ばされていきます。私、そしてポスターに注目していた人たち、
当然ながらその男の人の行動に皆の注目が集まります。
そして彼は立ち止まり、膝を曲げてポスターの方に手を伸ばし…
はしませんでした。
彼はそのまま歩みを止めず
まったくの無造作に
ポスターを踏みつけたのです。
一瞬の沈黙の後、誰かが叫びました。
「不敬罪だ! MPを呼べ!」
ディスティニーガンダムを奪い返す為にオーブに行ったのか。
やはりここは、オーブ将校の制服を着て、整備ドックに堂々と入り込み、
時折「ご苦労」と整備士を労いながら、当然の仕草で運命に乗り込んでだね(ry
>209
それではシンの五年間の価値が……w
>>228 いい!
でもMPをミニスカポリスと読んでしまった俺
つうかな、過去スレ全部嫁とは言わんが
まとめサイトぐら見てくれ
>>226 いや、オーブ出身だが、両親がラクスに反抗したために
ガルナハンに追放されている、という案が前スレであったはず。
オーブに潜入するのはもう少し後でもいいと思うよ。
>>228 基本的にGJだけど
踏みつけるって行為は自分達の想像を超える出来事であって
「!?」 (しばし呆然)
我に帰って、
「不敬罪だ! MPを呼べ!」
と言う方が陶酔している感じも出るような
ってか普通に、その後騒ぎになるからひとまずレジスタンスのアジトにかくまうぐらいでいんじゃね?
>>237 微かな皮肉を感じてしまうのは俺だけじゃないはずw
まぁ1のはここのハジマリだし、変えなくてもいいかなぁ…なんて。
いやこの話し合いは勿論無駄じゃないと思うけど。
>>241 と言うよか無駄に終わらせたくない
それこそコミケで販売まで行く位はしたい
テンプレに「オーブに住むナチュラル。」とあるのだが
とはいえ、あまりテンプレ尊重しすぎると限界が出てくるな
カガリがオーブの理念に縛られて現実とのギャップが出てしまうのと似てる
物語の進行に支障をきたすようなら見直しを考えるのは当然とオモう
何より、学校や仕事で家開けて参加できない間に色々決定してて
これ以外のことは考えるな!と言われても
>>225 どうしたら貴殿みたいな文が…
よぅし、俺も頑張ろうっと。
>>242 というか、2ちゃんで公開するならこのままでいい。
コミケで売るような小説なら会話文が多すぎる(というかそれ以外の文章量が足りない)
ソラはオーブ在住の方が良いと思うな。
シンとの出会いとかもそっちの方が進めやすそう。
SS書く方が、描写的にここに不都合があって上手くいかない、と指摘があったら改めて改編を考えれば良いし、
まだまだ決まっていない部分も沢山ある訳で、1度決まった部分は据え置きでいいと思う。
249 :
228:2005/09/29(木) 20:24:48 ID:???
>>238と
>>241の指摘を受けてちょっと変えてみた。
その日は、少し強い風が吹いていました。 だから、ラクス様とキラ様の広報ポスターが剥がれてしまい、
道端に飛ばされたのも無理からぬことでした。私を含めて、何人かの人がそれに気付いて、ポスターを
元に戻そうと駆け寄ります。
一番近くにいたのは、黒ずくめの服を着て、サングラスをかけた、 どことなく近寄りがたい雰囲気の男の人
でした。彼の方に、煽られながらポスターが飛ばされていきます。私、そしてポスターに注目していた人たち、
当然ながらその男の人の行動に皆の注目が集まります。
そして彼は立ち止まり、膝を曲げてポスターの方に手を伸ばし…はしませんでした。
彼はそのまま歩みを止めず、まったくの無造作に、ポスターを踏みつけたのです。
「! ?」
あまりの出来事に空気が凍りついたような気がしました。長い長い沈黙がその場を支配した気もしました。でも、
男の人はすぐそこにいて、大して時間が経っていないことはすぐにわかりました。
我に返った後、誰かが叫びました。
「不敬罪だ! MPを呼べ!」
急に慌しくなった周囲をよそに、わたしは踏みつけられたポスターに釘付けになっていました。 風があるはずなのに、
なぜか飛んで行かないポスター。地面に半ばめり込んで、パタパタと音をたてています。
(あの人、軽く踏んだように見えたけどそうじゃない…思いっきり踏みつけたんだ!)
※で、この後駆けつけたMPを前にして、挑発的にポスターに唾を吐きかけるシン。切れたMP
たちが大勢でシンに襲い掛かるが、簡単にのされてしまう、というのはどうだ? これだと
>>1にも
自然につながると思うが。
箱庭在住は外せないと思う。
(…てかどこからそういう流れに?)
あと、SSならまだしも、小説に改変して二人称はツラいぞ、色々と。
個人的には二人称も嫌いではないんだが。
「ラクス・クラインこそ前大戦で影で戦争を操ったロゴスの支配者だ!!」
このお爺さんは何を言っているのだろう
・・・・・・・あのお優しいラクス様が戦争を起こした?
それにロゴスとは何?
「ソラ行きますよ!!」
アンナ先生が難しい顔をして私を呼んでいます。
「え!?」
慌てて私は少し早足で先生の方に歩き出しました。
後ろではまだ老人が叫んでいるようです。
少し振り向いて後ろを見ると、数人のスーツ姿の人達に連れて行かれる老人の姿がありました。
何だったのだろう、あの老人は
(お前たちは騙されている!!)
騙されている?
誰が私たちを騙しているというの?
前スレ読んだんだが…
アマルフィ家自殺ってマジ?
ユウナって何処かでカガリと対面するんだろうな
このスレ設定であることを今でも祈ってるんだが
父親はガチ…っぽい