【磐梯市】ラン家のご近所物語【日登町】

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95通常の名無しさんの3倍
51 :Ζの鼓動 :2005/09/26(月) 23:46:23 ID:???
〜シンとステラ、ガイアのお散歩中〜

シン「いい天気だね、ステラ。」
ステラ「・・・うん・・。」
シン「お、子供が下校してる。」(ここで>>38 の会話をしてると思ってください)
ステラ「・・・楽しそう・・。」
シン「うん、楽しそうだね。・・・ステラ、あのさ〜。」
ステラ「・・・何?。」
シン「いや、その・・・俺たちもさぁ・・その・・・そろそろ、子供ほしいな〜って・・。」
ステラ「・・・シン。」
シン「いっいやいやいや、そりゃまだ早いと思うけどさ・・・。」
ステラ「・・・ガイア、うんちしてる・・。」
シン「え、そう。うんち・・・て、うわっ!」
 〜ガロード夫妻登場〜
ガロード「あら、アスカさんじゃん。」
ティファ「こんにちは。またガイアのお散歩ですか?」
シン「あ、どうもこんにちは、ガロードさん、ティファさん。ほら、ステラも挨拶して。」
ステラ「・・・こんにちは・・ガイアも挨拶・・。」
ガイア「キャンキャン。」
ティファ「ふふ、かわいい。」
シン「・・・(ちょんちょん)あの、ガロードさん。ちょっといいですか。(小声で)」
ガロード「ん、どうしたんだ?」
シン「折り入って話があるんですけど。ちょっとそこまでいいですか?」
 〜ガイアとじゃれているステラとティファから離れていく〜
ガロード「で、なんだい話って?」
シン「あの、その、まあかくかくしかじか。」
ガロード「へ〜、赤ちゃんが欲しいの。」
シン「はい、そういう訳で。あの、何ですか。こううまくするコツってありませんかね?」
ガロード「何が?」
シン「いや、ですから。・・・うまく・・妊娠させるコツを・・・。」
ガロード「・・・ぷっ。はははは、本気でそんなこと聞いてるの?ははは・・・。」
シン「わ、笑わないでくださいよ(顔真っ赤)。」
ガロード「はは。あっ、ごめんごめん。まあ、そう機嫌悪くすんなって。」
シン「何なんですか、もう。」
ガロード「いや、でもそういう風に疑問に思うことはいいことだよ。」
シン「・・・そうですか。」
ガロード「でも、まあこればっかりはさすがに分からないよ。だって子供は神様の贈り物だからさ。」
シン「・・・そうですか。」
ガロード「まあ、やっぱ頑張れば何とかのるんじゃないの。」
シン「そ、そうですか。じゃあ、今日頑張ってみます!」
ガロード「ぷっ。ははは、本気にするなよ。」
シン「な、何ですかおちょくってるんですか!?」