>538
携帯だから見れんorz
誰か詳細を…
携帯でなくても見れんかったorz
どーせ俺は林檎だよ(泣)
>538
くっ……… 俺も見れん……
>538
すでに落ちたのか見れなかったよ(つД`)
あがれー!
544 :
トダカたん:2006/02/22(水) 00:59:34 ID:???
それは2月14日のことだった。
「ミナ様ぁ〜」
耳をぴくぴくさせつつシッポを振って駆け寄ってくるソキウスの姿にミナは笑ってしまった。
「トダカ艦長がくれたんです〜〜」
嬉しそうなソキウスが見せたのはピンクの包みだった。先刻それより3倍ほど大きい包みをトダカからもらっていたミナは内心優越感に浸りつつうなずいた。
「それで、それで、今日チョコレートもらったら来月お返ししないといけないんですよね?何お返しするといいんでしょう?」
「なんといってトダカは寄こしたのだ?」
「『いつも世話になっているから』って。お嬢さんに頼んで作ってもらったそうです」
「うむ。それならクッキーであろうな。トダカと娘が共に食せるようなタイプがよかろう」
「わかりました!」
その話を少しだけ離れてギナが聞いていたことを、ミナもソキウスも気付いていなかった。
「最近ギナ様の攻撃がありませんね」
アマギの一言にそういえばそうだなとトダカがうなずいた。
「地上にいるはずなんだが、年度末が近いので忙しいのだろう」
年中無休で命を狙われていては身が持たないので悪いことではない。最近めっきり背後霊になっているユウナの体重で肩こりが酷いのだからこれ以上の体力の酷使は避けたいところでもあった。
「と〜だか」
触れられる前に鳥肌が立つようになったのは行き過ぎた条件反射のせいだろう。
「この間のマフィン、美味しかったよぉん。受験が終わったらデートしようね〜って伝えといて〜」
「お断りします」
『絶対にミナ様に!』と言われて『ついでに余ったから』と娘からの依頼でユウナとギナにチョコマフィンを渡したのは大失敗だったと反省するトダカだった。
「そういえばあの後ですよね?ギナ様からの攻撃がなくなったの」
「……たしかにそうだな」
その頃、ギナは………馬場を捕まえていた。
いきなり呼びつけられてギン!と睨みつけられては覚えがなくても身の危険を感じてしまうのがオーブ軍人。
「一尉には娘がいるそうだな?」
「はい?ええ、まぁ」
いきなりの質問にさらにギクギク。それでなくても「トダカ一佐の背中疑惑」で睨まれていたのだ。何を言われるかと警戒心しか湧いてこない。
「その…なんだ、一般的な女性というのはどのようなモノをもらうと喜ぶのだ?」
馬場の目が点になった。
バレンタインディに『普通の女性』から手作りのチョコマフィンをもらい、そのお返しを考えているのだが何を贈れば喜んでくれるのかがわからない、と睨まれるような視線で言われ、理解するのに4.7秒が必要だった。
「えー……ギナ様が良いと思われるもので十分ではないかと」
「私が『普通』だと思うモノはどうも世間一般では高価すぎるようなのだ。それでは相手に負担となってしまわないか?」
自分の感性が世間一般からズレていることは理解しているらしいと少しだけホッとした馬場だった。
「ではミナ様かカガリ様に」
「姉上は私の贈るモノならなんでも喜んでくれる。カガリは……アレに女性の感性を求めようと思わん」
「それならユ」
「ば・ば・い・ち・い?」
「……わかりました。微力ながら御協力いたします」
今年は厄年ではなかったはずなのだが……と思いつつ馬場は我が身の不運を嘆くしかなかったのだった。
さがりすぎ。あげとく。
うわ、自覚あったんだギナ様w
547 :
トダカたん:2006/02/25(土) 02:24:39 ID:???
「トダカ艦長」
呼び止められて振り返ると馬場が駆け寄って来るところだった。
「少しよろしいですか?ちょっと相談したいことが」
「今か?」
「仕事が終わってからでもかまいませんが」
横でアマギが睨んでいるような気がしないでもないが、馬場に相談を持ちかけられるということは仕事上のことなのだろうと判断してトダカは了解した。
「艦長室へ行こうか」
「……という話なのですが。艦長にも年頃のお嬢さんがいらっしゃることですし、先にアドバイスをいただけたらと思っ………トダカ艦長?」
どうやら意識が飛んでいたらしい。ハタと我に返ってトダカは馬場に視点を合わせた。
「あ、あぁすまん。ギナ様が……本気なのか?」
「あの迫力でからかわれたら、ムラサメで亡命します」
真顔で言い切る馬場にそれはそうだろうと大きくうなずいてしまったトダカである。自分が平気なのは単に慣らされてしまっただけなのだから。
「それで……どうなのでしょう?ウチは娘といってもまだ子供で」
「相手にもよるだろう。玉の輿狙いの可能性も大いにある。どこまで『普通』でギナ様がどういう感情をお持ちなのかがわからないと」
「ギナ様の話によると『玉の輿狙いはまずない。おそらく義理に近い』とのことです。それでお返しを自分に相談するくらいですから、それなりの感情はあるのでは」
義理でギナに手作りというのもいい度胸をした女性だなと思うトダカであるが、もらった本人が喜んでいるのなら悪いことではないだろうとも思う。
そっちに気を取られているから自分への攻撃が収まっているのか、とトダカが気付いた。ならばこのままその女性に関心を向けたままでいてくれれば大いに結構な話だ。ぜひに協力しなければと対策に本腰を入れたトダカだった。
「『普通』というのなら手っ取り早いところで『ネコ耳ミナ様』と『子ギツネギナ様』をセットにしてホワイトディ向けのクッキーを添えるというのはどうだ?」
「クッキーを買いに行けますかね?」
「……多分君が代理購入に行くことになるだろう」
そのクッキーはどんなのがいいのかは娘に聞いてこよう、とトダカが請け負った。
「しかし手作りを喜ばれるというのは何か意外ですね」
「ギナ様レベルになると貰えるのは『特注』がほとんどだからな。逆に関心を引かれたのだろう」
言ってからふとトダカが思い出した。
「そういえば君も軍内部では人気があるようだな」
「艦長には敵いませんよ」
「私のは単なる勘違いだ」
そうでないと困る。
「それで……貰っているんだろう?君も、その……」
微妙なアクセントに馬場はトダカが何を言わんとしているのか気付いた。
「えー……まぁ、それなりに……」
「いつもどうしているんだ?」
聞いているのがいるわけでもないのに、だんだん声がヒソヒソになっていくのをふたりとも止めることができなかった。
「そりゃ『野郎が俺に義理寄こしてどうする』とその場で……ってこんなことはアマギ一尉に相談した方が」
「昨年奴に相談持ちかけたらその後10日ほど不機嫌になってな。見せびらかしていると思われたようで」
不機嫌の理由は多分違うはずだがと思いつつもトダカに告げる勇気は馬場にはなかった。
「やはりその場で対処しないとダメか……」
「いっそ放置してもいいと思いますよ?どうせ返礼なんか期待してないでしょうから」
自分も女房と娘以外にはしませんし、と笑い混じりに言う馬場に苦笑してしまったトダカだった。
トダカさんは男の中の男だ!
こいつら、誰に対するものか考えてないのな……w
550 :
トダカたん:2006/02/28(火) 22:32:03 ID:???
「『手作り』は嬉しいのか?」
「味は特注に劣りますが、やはりこう、心に来るモノがあります」
弟の返事にミナはフムと顎に手をやって考え込んだ。
「そういうモノか……」
「もらって嬉しいお返し?」
妙な顔で聞き返す娘にトダカは苦笑を返した。
「相談を受けてな。一般的に受けるのってはどんなモノなんだ?」
あ、なるほど、とうなずいて娘はTVを指さした。
「今年はあんなの」
ちょうどホワイトデー向けのCMが流れていた。
「でもあたしならいらない」
「そうなのか?……まぁおまえは昔から辛党だったからな。なら老舗の煎餅でも買ってきてやろう」
「もうちょっと色気は欲しい!」
「親からのお返しにそんなモノ期待する方が間違いだ!」
艦隊本部の片隅でトダカと馬場がひそひそ話をしているのを見かけたのはミナだった。
「なにをこそこそしておるのだ?」
声をかけるとギョッとしたようにふたりが背を伸ばして慌てて敬礼した。
「い、いえその、来月のイベント対策を……」
そんな言い方にミナも不意に思い出した。
「そういえばトダカの奥方は……」
「か、家族には手を出さないでください!妻も娘も普通の一般人です!」
ほとんど条件反射で悲鳴に近い声を繰り出されてミナが苦笑し馬場が呆気。
「そういう話ではないのだが……疑いたくなる気持ちもわかるな。馬場の奥方は仕事を持っているのか?」
「はぁ。モルゲンレーテでシステム管理してます」
艦長は何を怯えているんだ?と思いつつ馬場は素直に答えた。
「料理は得意か?」
「えー……まぁ人並みに」
「ケーキは作れるか?」
「……は?」
ケーキを作りたいので指南してくれる者を探している、とミナに説明されて馬場が固まった。
「ミナ様でしたら御自分で作らずとも……それにお作りになるとしてもお抱えのプロのパティシエに学んだ方がよろしいのでは?」
固まったままの馬場を気の毒に思い、トダカが助け船を出したがミナは首を振った。
「今回は自分で作ることに意義があるのでな。それにだ。この私がキッチンに立ったことがあると思うのか?」
さすがのトダカにも反論できなかった。
「娘がいるそうだが一緒に連れてくるといい。ギナに相手をさせよう。チャッピーと遊んでくれると嬉しい」
「私の娘を同行させます!チャッピーはミナ様以外に懐いておりませんでしょうが!」
部下とその家族を守るためにトダカにできることはそれだけだった……
受験も無事終わったことだし、バイトしないかと娘に持ちかけるとキョトンとしながらも即座に嫌とは言われなかった。
「仕事の内容は?」
「小学生相手の子守りを半日」
「え〜?子守りぃ〜?バイト料は?」
「ミナ様とツーショットで写真を撮ってついでにサインをもらってやる」
「行く。絶対に行く!何があっても行く!」
娘のミーハー根性を今だけは嬉しく思ったトダカだった……
うわ、なんか凄く次回以降が気になるのですが……w
どんなのが出来るんだろう……ザクグフMJ。
老舗のセンベとはトダカたんらしいw
553 :
トダカたん:2006/03/05(日) 01:11:30 ID:???
「手作りとは心を込めるモノです。それが愛情であれ憎悪であれ、込められた感情は確実に相手に届きます。どうかそのことをお忘れにならないように」
「わかった」
「それではまず見本をお見せしますので、質問等はその後で」
「うむ。よろしく頼む」
「では」
ミナの目の前で手にした卵がフッと宙に浮いたように見えた。
「結局艦長まで巻き込んでしまって……」
「言うな。どちらかというと巻き込んだのは私の方かもしれんのだ」
済まなさそうに小さくなる馬場の横でトダカはため息を零していた。
「まさか本当にギナ様まで待機しているとは思わなかった」
ふたりの目の前でギナは少女ふたりを相手にゲームに興じている。いくらミナの命令といえ、本気で子守りをするとはトダカでさえ思わなかった。これでは明日何を言われるか考えただけでも胃が痛い。
自分の不運を心の中で嘆いた時、ドアが開かれワゴンを押して使用人が入ってきた。
「お茶をお持ちしました」
「ああ、すまない」
立ち上がってトダカと馬場が受け取りに出た。
「こちらのケーキは馬場様の奥様が見本にとお作りになったものです。味見にどうぞと」
切り分けられたロールケーキには生クリームがかけられていた。
「茶の時間か……そういえばチャッピーに餌をやらないといけなかったな」
ティーカップを優雅に持ち上げつつギナが呟いたので馬場がトダカを見た。
「チャッピーって?」
「そこの入り江で飼っているミナ様のペットで……」
「ちょうどいい、トダカ、餌をやってこい。おまえになら飛びつくこともないだろうからな」
「……わかりました」
やはりこうなるのか。トダカは大きくため息をついて立ち上がった。まぁ入り江に突き落とされなかっただけマシだと思うことにしよう……
バケツを手に浜に降りたトダカは岩場に上がって強く指笛を鳴らした。
「チャッピー!餌だぞ!」
怒鳴ると同時にバケツの中味の生肉の塊を放り出すように投げた。
直後、水音を立てて全長3mを越えるホオジロザメが空中に躍り出て肉に食らいついた。
目撃した少女ふたりがきゃーと黄色い悲鳴を上げて喜び、馬場は白くなって我が目を疑った。
「ぎぎぎギナ様、あああアレ……」
「うむ。あれがチャッピーだ。かわいいだろう?」
瞬く間に平らげて終わったらしく、水面に鼻面を出してトダカに甘えている。屈み込んだトダカもその頭を撫でてよしよし。
「お手!」
水しぶきを上げてチャッピーが右のヒレをトダカが差し出した手にぱし!と乗せた。
「おかわり!」
ぐるりと半円を描いて今度は左のヒレを乗せる。
「よしよし。よくできたな。ご褒美だ」
別のバケツから丸ごと一匹の魚を取り出して与えると嬉しそうに尾びれで水面を叩いたチャッピーだった。
「……あれはコーディネーターホオジロザメですか?」
普通は人に懐かないだろうと思う馬場の思考は間違っていない。トダカは顔を顰めて小声になった。
「……3回ほど丸腰であの入り江に突き落とされて生還してみろ。嫌でも懐かれるぞ」
「艦長もホントに生身のナチュラルなんですか?」
「女房子供を残して死にたくなかっただけだ」
あまりにも真っ当な理由に馬場は沈黙するしかなかったのだった……
554 :
トダカたん:2006/03/05(日) 01:15:05 ID:???
「馬場一尉、私と一戦しないか?」
いきなりギナに声をかけられ、馬場がギョッとして顔を上げた。
「姉上もまだ時間がかかるようだし、一尉とは一度戦ってみたかったのだ」
「え……えー、あのしかし……」
「『空飛ぶヘルハウンド』のふたつ名が飾りでないことを見せてくれるな?もちろん一尉の愛機を運ばせてある。『天』相手なら不足はあるまい?」
返事のできない馬場の肩をぽんと叩き、トダカは行ってこいと押し出した。
「……ただし、殺すなよ?」
「言わないでください」
ギナの愛機はオリジナルアストレイ『天』。びしばしにカスタムしまくった特注機。対する馬場の愛機の通称は本人と同じ『ヘルハウンド』。カスタムしたというより全てのリミッターを外してある機体である。
いくら馬場がトップエースといえ所詮はナチュラル。戦闘用にコーディネートされたギナの操る特注機に敵うとは普通の者は考えないが、トダカは違った。
滑走路に出て行く『ヘルハウンド』を見つつコントロールルームから両者の無事を祈ったのであった。
トダカは知っていた。
操縦桿を握ったとたんに馬場は人が変わるということを。ことに空戦に突入しようものならば完全に人格が交代したのではないかと思うほどに変わってしまうのだということを。
娘の前では普通のパパでいたいという馬場の願いも虚しく離陸OKの許可を出した時には既に娘が見ているということをすっかり意識の外に出していたのであった。
「おらおらおらー!そんな腕でこの俺様とやりあう気かー!?」
「それくらいでなくては面白くないわ!」
「すごい!スゴイ!凄い!!パパカッコいい!!」
壮絶ともいえる空中戦を見せつけられて呆れるトダカの横で娘ふたりは感動の声を上げていた。
嘆くべきか将来有望と満足するべきなのか悩みかけたが『野蛮なパパなんか大っきらい!』となるよりはマシだろうと無理矢理自分を納得させたトダカだった。
「何をしておる」
慌てて振り返るとミナが入ってきていた。
「ギナ様と馬場一尉が模擬戦を」
「元気な奴らだ。だがやっと焼き上がったのでな。味見に降りてこいと伝えろ」
「は!」
トダカはマイクを取ってまずギナに呼びかけた。
「ミナ様のケーキが焼き上がりました。……すぐに来ないとどうなるか、わかりますね?」
一瞬で『天』の動きが鈍ったのがモニタ越しにさえわかった。その『天』目がけてトドメを刺そうと突進した『ヘルハウンド』にぼそりとトダカは呟きを送りつけた。
「娘が見ているぞ?」
次の瞬間『ヘルハウンド』の飛行姿勢が大きくブレたのを確認してトダカは言葉を続けた。
「授業が終わったぞ。おまえも降りてこい」
切り分けられたロールケーキ。畏まるトダカと馬場の前で真っ先に口に運んだのはやはりふたりの娘達だった。
「わ!美味しいです!初めてなんて信じられないくらいです!」
「ホント!さすがミナ様!」
評価に満足そうにうなずくミナを見やりつつギナが口に運び感激して動きを止めた。
「姉上!自分は、姉上の弟であることを今日ほど嬉しく思ったことはありません!」
食べないで済ませるわけにはいかない。だが何やら不気味なオーラを感じるのは自分だけではないようだとトダカと馬場は一瞬視線を交わし、覚悟を決めて口に運んだ。
……………翌日、トダカと馬場は出勤できなかった。
理由は誰も知らない…………
トダカたんGJです!
トダカたんと馬場一尉に何があったのか禿げしく気になる
>>555 多分、トダカたんと馬場だけ、ミナ様のを食ったのでは…。
>手作りとは心を込めるモノです。
>それが愛情であれ憎悪であれ、込められた感情は確実に相手に届きます。
きっとコレだなw
ミナ様が特になんとも思ってない娘達とギナは平気で、ごく普通に美味しく頂いて……
……ん?
じゃあ待てよ、トダカや馬場はどう思われ、どういう感情を込められたんだろう??w
ま、あのミナ様の強烈な感情を真正面から受け止めたら、ナニがどうなるか分かったもんじゃねーけど……
チャッピーのイメージが何故かグランパス君ですw
職人さんGJ
>558
グランパス君なチャッピーのマスコット欲しくなったジャマイカ!
兎にも角にもトダカたんGJ!ですv
, _,..、-''_人_~""~"""'''-.._
., -'"∵∵∵Y∵∵∵∵ _人_.``、_
.'" ヾ:´:~'':、,_,,..-:‐:‐:、、._.,,. Y 丶.
-" .!:.:_,.:_,.、、._ :..:..:..:..:._,,`゙'':、, '.、
,'"∵∵∵./'":.,'" ヽ.:..:..:..:i. `ヽ;.:ヽ∵∵.ヽ
,.,'" _人_ ./ i ⌒ヽ./.:..:..:.:.ヽ'⌒ .i´~''! `、
i" Y ./_,.、-:'::.`丶,.,-'.:..:..:..:..:..:.:.`.-'_,,..,,.,! i チャッピーですw
..!∵∵∵∵/i"'''-.;.;.;;、-''"`゙''ー-;,:_:_,;..-‐'`:、.:.:.:.!∵∵∵i .
.!/:`:ー._. ./:.:..i `i:.:! .i
!:..:..:..:.:.~.:..:.:.:.:.`、 // . i
i.:..:..:..:..:..:..:.:../ /:/∵∵∵../
ヽ:..:..:..:..:..:.`、 ヽ:`ヽ ./
ヽ、.:..:..:..:..:.i i.:.:..:.\ /
` 、.:..:..:..:.i !.:..:..:..:..:ヽ
"'-.:..:..:.i ./.:..:..:..,-'
`'、.:`i /.:., -'".
``丶、._ _,,.-‐''"
``´~"' '"''"
チャッピーあげ
俺の先輩にトダカ一佐に憧れて防大に入った奴がいた。
>>562 その先輩ワロスwwwwww!
絶対にガンヲタ軍人とか言っちゃだめだぞ!
防大入れたのは凄いが理由がなww
日本の為に頑張って貰いたい
大丈夫、自衛隊はオタク率結構高いから。
ただ1st厨が多いからそっちの対立の方が怖いかな
大丈夫か自衛隊ww
567 :
通常の名無しさんの3倍:2006/03/13(月) 12:31:35 ID:J3Ruwo4o
心配無用。
今のトップは対怪獣要撃の自衛隊に憧れた世代。
568 :
:2006/03/13(月) 14:16:37 ID:???
自衛隊に親近感がワキガ
戦争知らない世代だもの。フィクションで知るしかない
保守
落ちるぞ。上げる。
トダカ一佐に敬礼あげ
DESTINYの名場面人気投票入れてきたシ
保守
age保守
ソガスレ落ちてるし…トダカたんだけは死守!!
age!!
なんとしても守る!!
ほす
あ、危なかったぜ・・・(*´д`*)ハァハァ
ほしゅほしゅ。
581 :
銀種:2006/03/31(金) 02:24:00 ID:???
トダカ「ハーイお弁当ですよー」
キサカ「わりーな オイ
水入らずのとこ邪魔しちまって」
トダカ「いいんだ、二人で花見なんてしても寂しいから。なァ、ソガ?
ウズミ様がご健在の頃はよく三人桜の下でハジけたもんだ。
さっ、食べろ!」
キサカ「じゃ遠慮なく…」カパ
ユウナ「!」
キサカ「なんですかコレは?アート?」
トダカ「俺 卵焼きしかつくれないんだ」
キサカ「“卵焼き”じゃねーだろコレは“焼けた卵”だよ」
トダカ「卵が焼けていればそれがどんな状態だろーと卵焼きだ」
キサカ「違うよコレは卵焼きじゃなくてかわいそうな卵だよ」
トダカ「いいから男はだまって食えや!!」ガパン
ユウナ「これを食べないと僕は死ぬんだ…これを食べないと僕は死ぬんだ…」
ソガ「暗示かけてまで食わんでいいわ!!止めときなさいって!」
アマギ「ガハハハ全くしょーがない人達ですな。
どれ、私が食べてあげますからこのタッパーに入れておきなさい」
ソガ「何佐官みたいな顔して座ってんだハナァァ!!どっからわいて出た!!」
ドパン ⊃('U`
アマギ「たぱァ!!」
久々の銀種、GJGJ('U`*b ソ
ラクシズバージョンも是非みたいです。
銀種氏GJです!!!
佐官と尉官の壁は厚いなぁアマギドン
おぉ いつのまに銀種氏が……
GJでした!
銀種GJ!
トダカたんの可哀想な卵食べたい(*´Д`*)
586 :
銀種:2006/04/05(水) 00:50:04 ID:???
アマギ「なにィィィ!?戦災孤児が一つ屋根の下トダカ一佐と一緒に寝泊まりしているだとォォォ!!」
馬場「どこに食いついてんだ!保護!身寄りがないってんで一佐が引き取ったの!」
アマギ「ふざけんなよう!そんなさァ、だってさァズルイよ!
俺なんてさァ何回もアタックしてんのにさァ竹槍ルームで寝てろ的なさァ」
馬場「ダメだコレ、全然きいてないよ」
ユウナ「何オマエそんな事でへこんでるの?ストーカーの風上にもおけない奴だね」
アマギ「なんだァクソモミアゲェ!!」
馬場「オイオイもうなんかストーカー談義になっちゃってるよ」
ユウナ「この世界にその人が存在することだけで感謝しなよ。少しマゾっ気が足りないじゃないの?
僕なんてカガリんに元ZAFTの彼氏がいるってきいた時も平気だったよ。むしろ興奮したよ」
アマギ「さっきから人をストーカーストーカーと…アンタと一緒にしないでくれませんか!
俺はね、人より恋愛の仕方が無器用でしつこくて陰湿なだけです!」
馬場「それがストーカーだ」
ユウナ「お笑いだね、自分がストーカーということも気づいてないんだ」
アマギ「断じてストーカーじゃありません!しいていうなら追跡者(ハンター)です、愛の」
>562
ノリスやドズルやテアンムとまで贅沢言わんがせめて馬場くらいにしておいて欲しい、、。
>>586 GJGJGJ アマギどんなんてはまり役なんだ・・・全く違和感がないなw