アスラン「よし、北海道旅行に行こう」

行くぞ、北海道へ!!　　グゥレイトゥ！！　　　隊長、了解した　　　旅行ｷﾀ━（ﾟ∀ﾟ）━!!!!
　..　〃⌒`⌒ヽ 　　　　　　/巛　》ヽ, 　　　　　　 ,'" ´ ~ ｀,ヽ　　　　　　, `´~^ヽ
　　 i(　（`'）从ﾉ　　　　　　ヾﾉ"~＾ヽ,＾ 　　　　　　i　|,_i＿/|__|　　　 　 ,",γλﾙ从γλ
　　 i,,ゝﾟ ∀ﾟ）iつ　　　　　　.（´∀｀ ﾘっ　　　　　　L.」.ﾟ/∀ﾟﾉiつ 　　　ζτζ　・∀・)っ　
　　　(つ　　｜　 　　　　　(つ　　　/　　　　　　　 (つ　　| 　　　　　　　(つ　　/
　　　 |　 （⌒）　　　　　　　 |　 （⌒）　　　　　　　 |　 （⌒）　 　　　　　 |　 （⌒）　　
　　　 し⌒＾ 　　　　　　　　.し⌒＾ 　　　　　　　　.. し⌒＾ 　　　　　　　　し⌒

ここは凸隊が北海道をﾏﾀｰﾘ旅行するネタｽﾚです
メインは凸隊なので他キャラは程々に

イザシホなどカップリングネタは絶対禁止
荒らしは通常の３倍スルー推奨

行くのかよ

デスティニーのスペシャルエディションの完結編はTVとは違う終わり方にします

ちょっと期待

迷惑なのでこないでください

by道民

　..　〃⌒`⌒ヽ 　　　
　　 i(　（`'）从ﾉ　　まずは旅行の準備だな
　　 i,,ゝﾟ ∀ﾟ）i

おやつは300円までな

　　　　　　　　　　　　　　__,,,,,,......＿_
　　　　　　　　　　　,.-''´:::::::::::::::::::::::::｀丶､
　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::',
　　　　　　　　　　';::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::;::!
　　　　　　　　　　 }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::!ﾘ
　　　　　　　 　 　 !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::ｌｊﾉ
　　　　　　　　　　ｌ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';:', 　　　　……カニ食べたい
　　　　　 　 　 　 ｌｌ::ｒ､;:::::::::::::::::::::::::::::::ｌヽ!ヾ､
　　　　　　　　　　ｒﾘ"ｌ´￣￣｀ﾞ''ｒ‐ｒ‐､ｌ
　　　　　　　　　　ｌｌ /　　　　　 !　!　　}
　　　　　　　　 _／/　　　　 __ノ_ノ　　ヾヽ､_
　　　　　　,.-'ﾌ´　￣￣￣´ ／__>}-､　　￣ヾヽ
　　　　　, ' 〃　　　　　　　/　ｌ　 Y　 ｀ヽ　 　 ヽ
　　　　 / ,/ｌ　　　　　　　　!　 !　　!　　　ヽ　　　',
　　　　ﾄ, / ｊ　　　　　　　　ｌ　ｌ　　/ﾞi､　　 　', ＿_,}
　　　　',}//ｌ　　　　　　〃｜ ｌ　 /　ｌ::ヽ　　　!＼ /
　　　　 ﾞ! ｌ ー―――-､ ､　、　　　 !::::!　　　｀ヽ!
　　　　｜ ',　　　　　　　　ｌ ｜＼ 　 }::::ｌ 　 　 　 !
　　　　 ｌ 　 ',　　　　　　　 !　!　　'ｒ';;;;;;::!　　　　｜
　　　　 ｌ　　 ',　　　　　　　ｌ　ｌ　　ｌ;;;;;;;;;;;',　　　　 !
　　　　 ｌ　　ハ　　　　　　　ｌ　!　 ｌ;;;;;;;;;;;;ﾄ,　　　　!
　　　　 ｌ　/-ｧ ',　　　　　　 !　ｌ　 ｌ;;;;;;;;;;;ｌ ﾄ、　　 ｌ
　　　　/〃;;//　',､＿＿＿__ｊ　 ',　ｌ;;;;;;;;;;;! ｌ､',　　 ',
　　　　!/;;;;;ｌ ｌ　　ヽ ｒ――- ､__,,.'.ｆｌ;;;;;;;;;;! ｌ ';ヾ､　 ヽ
　　　 /;;;;;;;;;', !　　Tｌ|　　　:　　　｜!;;;;;;;;;ヽ'､ｌ;;;;ヽ''ーﾍ
　　　 !;;;;;;;;;;;! !　　.ｌ;ｌｌ　　　:　　　｜ｌ;;;;;;;;;;;;ヾ'ヽ;;;;｀ヽ、ｌ
　　　 ｌ;;;;;;;;;;ｌ !　　/;/　　　:　　　　! !;;;;;;;;;;;;;;;ｌﾞｌ ';;;;;;;;;;;;;i
　　　 ｌ;;;;;;;;;ｌ ｌ　. //　　　　:　　　　', ￣｀ニﾆｲ　';:::::::::::',

　　　　　　　, `´~△^ヽ
　　　　　 ,",γλﾙ从γλ 　　ハイ、隊長
　　　　　τζ　・Д・)∩　し、死人でも行けますか？

酒類はおやつに含まない

/巛　》ヽ,
ヾﾉ"~＾ヽ,＾ススキノ
.（´∀｀ ﾘ　グゥレイトゥ！！

>>1
ニコルはもちろんラスティも入ってるよな？
のけものにしちゃダメだぞ

北海道に来ないでください
ニコルだけは来てもいいです

>>12
＞もちろんラスティも入ってるよな？
うっ・・・
も、もちろんさ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラスティ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
行くぞ、北海道へ!!　　グゥレイトゥ！！　　　隊長、了解した　　　旅行ｷﾀ━（ﾟ∀ﾟ）━!!!!
　..　〃⌒`⌒ヽ 　　　　　　/巛　》ヽ, 　　　　　　 ,'" ´ ~ ｀,ヽ　　　　　　, `´~^ヽ
　　 i(　（`'）从ﾉ　　　　　　ヾﾉ"~＾ヽ,＾ 　　　　　　i　|,_i＿/|__|　　　 　 ,",γλﾙ从γλ
　　 i,,ゝﾟ ∀ﾟ）iつ　　　　　　.（´∀｀ ﾘっ　　　　　　L.」.ﾟ/∀ﾟﾉiつ 　　　ζτζ　・∀・)っ　
　　　(つ　　｜　 　　　　　(つ　　　/　　　　　　　 (つ　　| 　　　　　　　(つ　　/
　　　 |　 （⌒）　　　　　　　 |　 （⌒）　　　　　　　 |　 （⌒）　 　　　　　 |　 （⌒）　　
　　　 し⌒＾ 　　　　　　　　.し⌒＾ 　　　　　　　　.. し⌒＾ 　　　　　　　　し⌒
　　アスラン隊長　　　　　ディアッカ　　　　　　イザーク　　　　　　　ニコル

ほらね

>>11
　　, `´~^ヽ 　　ディアッカさん、ススキノは
　 ,",γλﾙ从γλ ザフトのススキノマスターと呼ばれた
　ζτζ　・∀・)　このニコルにおまかせあれ

　 γ`'`"ヽ､　　　　　　　　　　　
　彡《从ﾉヽ》　　　　　　　　　　
　 ﾘﾂ´ー｀ﾉ　俺は現地で合流するぜ！　　　　　　　　　　　　
　　（ つ甘O　
　　と＿）__）

　 γ`'`"ヽ､　　　　　　　　　　　
　彡《从ﾉヽ》　　　　　　　　　　
　 ﾘﾂ´ー｀ﾉ　ってか俺は北海道在住だぜ
　　（ つ甘O　
　　と＿）__）

＞カップリングネタは絶対禁止
>>1
ＧＪ!!
さてはお主も例のｽﾚの住民だな

よくわからんがザラ隊というとシン、レイ、ルナとかも入るんじゃない？
元祖限定？

とりあえず職人待ちだな　来るかな？　　　うーん、ﾜｶﾗﾝ!!　　　　 （僕の居るｽﾚはすぐ潰れるジンクス発動かな・・・）
　..　〃⌒`⌒ヽ 　　　　　　/巛　》ヽ, 　　　　　　 ,'" ´ ~ ｀,ヽ　　　　　　, `´~^ヽ
　　 i(　（`'）从ﾉ　　　　　　ヾﾉ"~＾ヽ,＾ 　　　　　　i　|,_i＿/|__|　　　 　 ,",γλﾙ从γλ
　　 i,,ゝ;ﾟ ∀ﾟ）iつ　　　　　　.（´∀｀；ﾘっ　　　　　　L.」；ﾟ/∀ﾟﾉiつ 　　　ζτζ；　・∀・)っ　
　　　(つ　　｜　 　　　　　(つ　　　/　　　　　　　 (つ　　| 　　　　　　　(つ　　/
　　　 |　 （⌒）　　　　　　　 |　 （⌒）　　　　　　　 |　 （⌒）　 　　　　　 |　 （⌒）　　
　　　 し⌒＾ 　　　　　　　　.し⌒＾ 　　　　　　　　.. し⌒＾ 　　　　　　　　し⌒

ザラ隊だから良いんじゃない？
シン、レイ、ルナだけのネタだとザフト3人組のｽﾚと被るけど

クルーゼ隊長はダメ？

できれば旧キャラ限定ｷﾎﾞﾝ……

　..　〃⌒`⌒ヽ 　　　
　　 i(　（`'）从ﾉ　行き先の選考基準？
　　 i,,ゝﾟ ∀ﾟ）i 父は俺が幼い頃から
　　　　　　　　　『北海道はでっかいどう』という
　　　　　　　　　心に残る名言をいつもしていたのさ

>>24
　　, `´~^ヽ 　　
　 ,",γλﾙ从γλそんな名言を・・・
　ζτζ　・∀・)　さすがはザラ議長ですね

変態仮面は欲しい

仮面隊長は良いんじゃないか？
直接アスラン隊に関係あるし

　　　　　　　　　　,,. ---――,- ,
　　　　　　　,. - '´　　　　　　　 |　｀' ､
　　　　　,. '´　　　　　　　　　　 !　　　 ＼
　　　 , '　　　　　　　　　　　　 /　　　　　ヽ
.　　 /　　　　　　　 _,. --,.-､'''ヽ、　　　　　ヽ
　　/　　　　,. - '' "　　 .( ー!　|-'l‐ ,　　　　 !
　 ,'　　　 ,.' 　_,. -― '' " `ー--く,,_　＼　　　!
　 !　　　/r'l,´-‐ ''" ￣￣ ｀" '' ‐- ､,_-､!　, '
　 ヽ　 /,. '´!,￣〃""''''＝;,'''''' ―;;=､-``!ﾆ
　　 ヽ_r'‐;　,!　"　r‐‐ｩ､　　 　 "_　 `'､`iー`
　　　 ,'r'7　`l　　　￣￣　　　.l `‐ﾞ'　 ,| |
　　　 !,! !z,　|　　　　　　　　　ヽ　　　|. | 　　
　　 　 ゞ　' ,ゝ　　　　　　　　, r'　 　 .|r,| 　なら私にも北海道旅行の権利は
　　　　ヾ,-/　　　　　＿＿＿_　.　 　 || ,! 　あるはずだな！
　　　　　|､!,　　　　　｀` ''――`'　 　 |r' 　
　　　　　| `'-､　　　　　　　￣　 　 .,r' 　　
　　　　　|　　　`‐ ､　　　　　　　,. '.l
　　　 _,,..!､　　　　　｀､‐,---‐ ',､　/

心労でハゲそうなんで一人旅に行くのかと思った。

似たようなスレばっか立テンナ

ニコル「隊長！バナナはおやつにはいるんですか？」

　　　　　　　　ﾊﾟﾀ
　　　　　　　　　　ﾊﾟﾀ
　　　　　　 　（（　＜￣｀ヽ、 　/巛　》ヾ／￣＞　））
　　　　　　　　　　　ゝ、　　＼ヾﾉ"~＾ヽ,＾　/´
　　　　　 　　　　　　　　ゝ、　`ﾘ ´∀｀) ／　HAHAHA
　　　　　　　　　　　　　 　　>　 　 　,ノ　　　　旅行の準備だぜ　
　　　　　　　　　　　　　　 ∠_,,,/´””

　　　　　　　　

なんか面白そう
期待

期待

職人さん来ないと厳しそうだな

（・∀・)<隊長、北海道の何処へいくんですか？俺は函館がいいです！

(ノ゜∀゜)ノ<わたしも函館がいいでーす！

・д・<ススキノに決まってるじゃないですか。

(´・ω・)<ススキノだよな。

(゜/�凵K)<富良野に決まってるだろ！

( ゜д゜)<北の国から。

(;´-`)｡oO(知床とは言いずらいな…

とりあえずアレだ
クイモノ派か観光地巡り派で喧嘩しそうだ

どうでもいいけどウニくいてぇ

( ´∀`)<ウニはうまいよなー

（・∀・)<バフンウニが大好きです。

(゜∀゜)<わたしはムラサキウニが好きー

・д・<ミックスもなかなか…

イザーク、乗り物酔い。

ディアッカ　「イザーク!!　これを飲むんだ」
イザーク　　「正○丸じゃないか　バキャ者　おおおぉぉぉ！！　おぇ…」

イザーク「お前は引っ込んでろ！！乗り物酔いがーーーー！！！うっぷ・・・・」

サイ「ほら、カニうまいぞカズイ？」
カズイ「ごめん、僕、エビカニアレルギーなんだ。」

俺、北海道に住んでる。　知床とか行ってみろ！

羅臼に住んでる。

　　　 　 ┌─┐　　┌─┐　にっぽん！.　　　　　 　 ┌─┐　　┌─┐
　　　 　 │●│　　│●│.　　　　　 　 にっぽん！　│●│　　│●│
　　　 　 └─┤　　└─┤.　　＿＿　　　 　 ＿＿　　├─┘　　├─┘
　　　 　 _ 　 ∩　　　_　 ∩　　 |. ● | 　　　　|. ● |　　∩ 　 _　　 ∩　 　 _
　　　 L｣ﾟДﾟ)｣彡 　(　ﾟ∀ﾟ)彡.　￣￣| 　　 　 |￣￣　　 ヽ(ﾟ∀ﾟ　)　 ヽ(ﾟ∀ﾟ　)
　┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡　　　 　 ヽ(･∀･)ﾉ　　　　　　ミ⊃┬─┐　ミ⊃┬─┐
　｜●｜　 　 ｜●｜　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｜●｜　　　 ｜●｜
　└─┘　 　 └─┘　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 └─┘　　　 └─┘

　　　 　 ┌─┐　　┌─┐　新党日本！　　　　　 　 ┌─┐　　┌─┐
　　　 　 │●│　　│●│　　　　　 　 新党日本！　│●│　　│●│
　　　 　 └─┤　　└─┤.　　＿＿　　　 　 ＿＿　.　├─┘　　├─┘
　　　 　 _ 　 ∩　　　_　 ∩　　 |. ● | 　　　　|. ● |　　∩ 　 _　　 ∩　 　 _
　　　 L｣ﾟДﾟ)｣彡 i,,ゝﾟ∀ﾟ)彡.　￣￣| 　　 　 |￣￣　　 ヽ(ﾟ∀ﾟ ﾘ　 ヽ(ﾟ∀ﾟζτζ
　┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡　　　 　 ヽ(･∀･)ﾉ　　　　　　ミ⊃┬─┐　ミ⊃┬─┐
　｜●｜　 　 ｜●｜　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｜●｜　　　 ｜●｜
　└─┘　 　 └─┘　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 └─┘　　　 └─┘

自分は函館在住

わたくしめは札幌市在住

>>48さんと同じです。

保守

保守

面白そうだな

職人降臨期待上げ

つーかお前ら何で北海道へ行くつもりだ?
新幹線か?飛行機か?船か?　冗談でも「MSで行く」なんて言うなよ、

泳いでいく

>>54
母艦が無ければバッテリー切れ起こして終わりだろw
だからって核駆動はﾔﾒﾚ

>>55
確実に死ぬ

飛んでいく

人間ロケットで飛んでいく

鍋と熱海が落ちたので、あげます。

このｽﾚﾜﾛｽ
大いに北海道楽しんでくれ

馬券買おうぜ

そーいや関係ない話だけどムラサメもバッテリー駆動なんか？
戦闘機形態で戦うには１〜２時間じゃ全然足りないと思うんだけど。
それとも普通の戦闘機みたいにジェットエンジンで発電しながら飛ぶのか。
それならきっと北海道行けるぞ。ＭＳでｗ

アスランはＭＳ乗ると弱腰になるから盛り上がりにかけそう
イザークあたりが引っ張るから何とかなるか？

じゃ､ｽﾚﾀｲ
ｲｻﾞｰｸ｢凸!!貴様､北海道に行く気あるのかｷｮｼﾇｹー｣
に変更

鮭＆イクラ親子丼、ウニ、カニ、ホタテ、ホッキ、ジンギスカン、ザンギ・・・
食べ物ネタは多いなｗ

なんかこの板で凸はへたれ役ばっかだから
こういうスレがあると斬新だと思う

凸頑張れ

>66
,,ゝﾟ ∀ﾟ）　　＜どれも旨そうだ・・・全部食べよう！

L.」.ﾟ/Дﾟﾉ　＜ところで、ザンギってなんだ？

ﾘ ´∀｀）　　＜新しい仮面ライダーの一種？

,,ゝ;ﾟ дﾟ）　　＜違う違う！鳥の唐揚げのことだぞ。

ζ　・∀・)　＜そういえば、山形でもザンギって言う地方があるらしいですけど、本当ですかね？


どうなんでしょうか、山形の人・・・ザンギは北海道弁かと思っていたけど、
伝来はどうも本州かららしいんだよね。

アスランなら素手でヒグマと格闘しても勝てる（＞＜）

>68
北海道のザンギは片栗粉をまぶして揚げるけど、山形ではどうなのかな？

>>69
勝てねーよヴォケ！
ヒグマ舐めんな

ヒグマはマジ強い。
セイバーガンダムを瞬殺でダルマにするくらいの戦闘力がある。

北海道のザンギはショウガで味つけしてあるのが多かった気がする。
スーパーで、鷄の唐揚げとザンギが並んで売ってて、
何が違うの？と思って両方買ってみたら、確かに味が違った。

とうきび

>>72
俺は道民だがザンギはニンニクとショウガでの味付けが主流だな
ツヤを出すために卵黄を入れるとさらにイイ感じだ

>73
大通公園で焼とうきびを食べて、鳩と戯れる凸一行・・・ｲｲﾖｰ!

,,ゝﾟ ∀ﾟ）　　＜大通公園には鳩がたくさんいるなぁ。

(　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ

L.」.ﾟ/∀ﾟﾉ　＜ん、人懐っこい鳩だな。どれ、とうきびをくれてやるか。ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ・・・

ζ；・Д・)　＜！？イザーク、だめです！！そんなことをしたら･･･

(　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ
(　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ
(　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ
(　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ
(　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ
(　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ (　ﾟ∋ﾟ) ｸﾙｯｸｰ

L.」.ﾟ/Дﾟﾉ　＜うわああああぁぁぁぁぁぁぁっ！！

ﾘ ´∀｀）　　＜ｸﾞﾚｲﾄｩ！鳩がたくさんきたぜ。この鳩食えるの？

,,ゝ;ﾟ дﾟ）　＜食えないよ！

大通公園の鳩に餌やるの禁止・・・

ﾘ ´∀｀）　＜ちなみにとうきびってとうもころしのこと？

L.」.ﾟ/Дﾟﾉ　＜とうもろこしだろうが！ｷｮｼﾇｹｪｪｯ！！

遺作「ザラ隊の諸君！ザラ隊最初の任務を伝える」
ニコル・痔悪化「・・・・・」


遺作「・・・・北海道旅行だ！」
ニコル・痔悪化「旅行キターーーーーーーーーー！」
遺作「北海道に行きたいかｷｮｼﾇｹどもーーー！」
ニコル・痔悪化「いえーーーい！」

数分後

凸「司令部から任務が届いたぞ。何騒いでるんだお前ら？」
遺作「貴様に変わって俺がザラ隊の初任務を決めてやったんだよ！」
凸「いや、任務って俺達で決められるものじゃないだろ・・・」
遺作「ええい！軟弱な奴だ！貴様それでも軍人か！」
凸「軍人だから与えられた任務をこなすんだよ・・・」
痔悪化「かーーー、情けないぜ。」
ニコル「そうですよアスラン！」
凸「な・・・ニコルまで・・・」
遺作「貴様はすさまじい力を持っている。それなのに司令部からの任務を全うするだけで満足していいのか？」
凸「イザーク・・・」
遺作「貴様はその力をもてあますのか？自分の力最大限に生かそうと思わんのか！？」
凸「・・・そうだな。俺が間違っていたよイザーク。与えられる任務をこなしているだけでは世界は良くなれないからな。
　　俺達は自分ですべきことを考え、それに全力を注ぐことを任務としなければならないのかもしれない。」
痔悪化「そうだぜグゥレイト！」
ニコル「さすがアスランです！」
凸「ありがとう、ニコル、ディアッカ。で、イザーク。お前が決めてくれた任務って何だ？」

遺作「北海道旅行だ！」

俺はイザークをボコボコにしてその場をあとにした・・・・

痔悪化「おいおい、大丈夫かよイザーク？」
遺作「うるしゃい！くそー！ママンにもぶたれたことなかったのに！」
ニコル「で、北海道旅行どうします？」
遺作「俺に聞く前に自分の頭で考えろ！その頭は飾りか！？」
痔悪化「おいおい、お前の頭は今に爆発しちまうぜ？
　　　　　それより俺にいいアイデアがある」
遺作「勿体ぶらずに早く言え！」
痔悪化「そうあせるなって。ニコル、アスランが持ってきた任務言ってみろ」
ニコル「ジブラルタル基地からハワイへ発信する補給艦の護衛ですね」
遺作「赤福の俺達が何でそんなことをしなきゃならんのだ！」
痔悪化「まあ落ち着け。こういうのはどうだ？アスランの機体のＧＰＳシステムをあらかじめ破壊しておく。
　　　　　これで奴は自分が今どこを飛んでいるのかわからない。で、ジブラルタルからハワイまで補給艦
　　　　　を護衛するんだが、途中から護衛するのを補給艦からそこら辺をとんでる東京行きの民間飛行機に切り替えるんだ。
　　　　　で、東京までその飛行機を護衛すれば北海道は目と鼻の先だ！」
ニコル「そこら辺に東京行きの民間機なんて飛んでいますかね？」
痔悪化「日本人はハワイ大好きだから飛んでるって。」
ニコル「アスランが途中で護衛機が違うことに気づいたら？」
痔悪化「そこはうまくごまかせ」
ニコル「万が一東京について、アスランがハワイまで引き返すっていったら？」
痔悪化「ＭＳの燃料をジブラルタルから東京までのギリギリにしときゃいい。」

遺作「ディアッカ！！！」

痔悪化「な、なんだよ？」
遺作「ｷｼｬﾏは天才だ！これでいけるぞ！早速作戦開始だｷｮｼﾇｹﾄﾞﾓ！」
痔悪化「ｸﾞｩﾚｲﾄ！！」
ニコル「了解です！」

うはwww職人さん投下乙！凸隊イイヨ凸隊！

ｵﾓｼﾛｽw

ビックカメラに池

で、作戦当日。

遺作「ちゃんとアスランの機体のＧＰＳは破壊したんだろうな？」
ニコル「してませんよ」
遺作「なんだとキシャマーーーー！さてはキシャマ裏切る気だな！？」
ニコル「違いますよ。そのかわりGPSに時限爆弾を仕掛けておきました。
　　　　　途中で壊したほうが修理もされず確実でしょう？」
遺作「よくやった！さすがはアカデミーで爆発物解体トップだ！」
痔悪化「燃料も東京までのぎりぎりにしといたぜ」
遺作「ようし！」

数分後

凸「みんな準備はいいか？」
遺作「当たり前だ！」
痔悪化「グゥレイト！」
ニコル「ばっちりです！」

凸「（なんかやる気満々だな）・・・ザラ隊、発信する！」

太平洋上空にて・・・


凸「ん？」
遺作「どうしたアスラン！？」
凸「GPSに異常が・・・」
遺作「機体の整備くらい完璧にこなせんでなにが隊長だ！
　　　　キシャマは隊長じゃない！腰抜けだ！」
凸「う・・・すまん・・・」
遺作「ようし！不本意だがこの俺が本任務の指揮を執る！アスランは最後尾からついて来い！」
凸「ううう・・・」



痔悪化「グゥレイト！」
遺作「どうしたディアッカ！？」
痔悪化「イザーク！民間飛行機発見だ！ＡＮＡって書いてるから日本行きのはずだぜ！」
遺作「でかした！よし！次の雲の中で鞍替えするぞ！」
痔悪化・ニコル「了解！」

鞍替えして数時間後・・・

凸「なあイザーク・・・」
遺作「何だ腰抜け！」
凸「補給艦の形がさっきのと違うような気がするんだが・・・」
遺作「みみみみ、見間違いだｷｮｼﾇｹ！」
凸「なんかえらく流線型じゃないか？」
遺作「きききき、気のせいだｷｮｼﾇｹ！」
凸「なんか尾翼にａｎａって書いてるけど？」
遺作「ああああ、アナハイム社製の補給艦なんだｷｮｼﾇｹ！」
凸「そんな会社聞いたことないぞ」
ニコル「アスランしらないんですか？ハイザックとかマラサイ作ってるところですよ」
凸「マラサイ？ハイザック？」
痔悪化「アスラン知らないのかよ！？
　　　　　俺たちの機体も実はモルゲンレーテじゃなくアナハイム社が作ってるもっぱらのうわさだぜ？」
凸「な・・・知らなかった・・・」
遺作「そそそそ、そういうわけでキシャマは到着まで黙ってろｷｮｼﾇｹーーー！」

挙動不審な遺作ﾜﾛｽwww
こいつらおもろ杉

そんなこんなで、ザラ隊は無事に東京国際空港に着陸した。


凸「イザーク！これはどういうことだ！」
遺作「こういうことだ！何が不満なんだキシャマは！」
凸「不満も何も、ここはハワイじゃなく東京じゃないか！」
遺作「貴様にはここがハワイに見えるのか！？」
凸「見えるわけないだろ！任務はいったいどうするつもりなんだ！？」
遺作「そんなものしらん！！」
凸「知らんじゃないだろ！とにかくハワイまで帰るぞ！」
遺作「貴様の機体の燃料を良く見てみろ！」
凸「なに・・・・？ああ！空っぽじゃないか！」
痔悪化「グゥレイト！計算どおりだぜ！」
凸「なに？ということはＧＰＳの故障もお前らの・・・？」
ニコル「黙秘権を発動します。」
凸「ニコル・・・まさかお前まで・・・」
ニコル「黙秘権です！」
凸「くっ・・・・このままじゃ話にならん！
　　・・・・とりあえずいったん機体から降りて空港ロビーに集合してくれ。」
遺作・痔悪化・ニコル「了解！！」
凸「・・・・・」

空港ロビーで一人たたずむ凸。


凸「お前ら遅いぞ！いったい何してたんだ！」
遺作「ＭＳを駐車しに行ったに決まっているだろうが！」
凸「そんなことより、これからどうするかを話し合うことのほうが先決だろ!」
遺作「違法駐車は交通渋滞のもとだろうがキシャマ−！」
ニコル「道路交通法は守らなければいけませんよ！」
痔悪化「常識だぜグゥレイト！」
凸「くっ・・・・で、お前らこれからどうするつもりなんだ！？」
遺作「北海道に行くに決まってるだろうが！」
痔悪化「お前は何を聞いていたんだ？」
ニコル「迂闊ですよアスラン。」
凸「くうう！･･お前たちが北海道に行くのはかまわない。
　　でも俺はＭＳに燃料を入れ次第ハワイに帰国する。そしてこのことは上層部に報告しておく。」
痔悪化「残念だかお前のＭＳはないぞ。」
凸「なに！？
　　・・・・・・・・・・・あ！ホントだ！！どこに行った？？」
ニコル「さっきレッカー車が運んでいきましたよ。」
凸「そんな・・・バカな・・・」
遺作「警視庁の機動力を甘く見るなｷｮｼﾇｹー」

凸「・・・しかたない。俺は次の飛行機でハワイに帰るからな。」


ニコル「どうします？このままじゃアスラン本当に帰っちゃいますよ？」
遺作「うーむ。このことがママンにばれるとお尻をたたかれてしまうぞ・・・」
ニコル「その程度じゃ済みませんよ・・・」　
痔悪化「グゥレイト！ここは俺に任せろ！」


痔悪化「アスラン。本当に帰る気か？」
凸「当たり前だ。お前たちもこんなばかげた真似は早くやめるんだ。」
痔悪化「任務中の空域離脱。」
凸「なんだ？」
痔悪化「部下の監督不行きに4機の最新型ＭＳの損失。仮にお前が基地に戻ったときに受ける罪状の内容だ」
凸「・・・・・・・・。」
痔悪化「おまけに俺たちがザフトに戻らなかったらお前どうなるだろうな？」
凸「くっ・・・・・・・。」
痔悪化「周りからは『迂闊で残念な腰抜け兵』とののしられた挙句、赤福から一般兵に降格。
　　　　　エリート街道からははずれ、評議会の父親からは勘当され、かわいい婚約者との婚約は解消。
　　　　　彼女に近づこうとすればSPに阻まれ、万が一目が合ったとしても冷たい視線で一蹴だ。」
凸「・・・・・・・！」
痔悪化「周りの目に耐えられなくなったお前は軍を自主退役。
　　　　　いまさら父の元にも帰れず、お前は内職のハロ作りで何とか生計を立てていく。、
　　　　　ふとテレビをつけてみると元婚約者がスッポトライトも下で晴れやかに歌っているんだ。
　　　　　それを見ながらお前は『彼女は俺の婚約者だったんだよなー』と思いながら寂しくチャーハンを食べるんだ。」
凸「やめろ！やめてくれーーーー！」
痔悪化「でも俺たちと北海道に行けば万事うまくいくぜ！」
凸「ほんとなのか！？」
痔悪化「グゥレイト！任せとけって！！」
凸「なら、なら行くしかないじゃないかーーーーーー！！！！」


痔悪化「というわけで、隊長は北海道旅行に快く賛同してくれたぜ！」
遺作「でかしたディアッカ！」

凸流されやすすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾃﾗﾜﾛｽwwww

age

痔が悪化？

面白杉！　北海道在住の俺としては是非道東の方にも来ていただきたい

大傑作
続きキボヌ

暁！アークエンジェル風の流れだなw

どうでもいいけどラスティはザラ隊と関係ない

＞空港ロビーで一人たたずむ凸。

これだけで笑ってしまった。もうダメだ。

　..　〃⌒`⌒ヽ 　　　　　
　　 i(　（`'）从ﾉ　　　　　　
　　 i,,ゝﾟ ∀ﾟ）i　　　　＜北海道で大地に対抗して、新党ザフ党を作ろう！

　　　/巛　》ヽ, 　　　　　　
　　 ヾﾉ"~＾ヽ,＾ 　　　　　　
　　　.（´∀｀ ﾘ　　　　＜えー、新党グレイ党にしようぜ

空港の玄関前でだべってるザラ隊。
どうやら今後の予定を話し合っているようだ。

どれどれ、ちょっと聞き耳を立ててみましょう（ｱﾊﾞﾝﾃｨ風）

凸「それで、これからお前たちはどうするつもりだったんだ？」
遺作「北海道に行くと何度言えばわかるんだ貴様は！！」
凸「それはわかっている！！とにかくお前ら金はいくら持ってるんだ？」
　
遺作、痔悪化、ニコルは札束でパンパンに膨らんだ財布を取り出した。
こいつら北海道旅行に備えて貯金を全額下ろしてきたようだ。

凸「・・・・で、どうやって北海道まで行く気だ？」
ニコル「どうやって行くんです？イザーク。」
遺作「・・・・・・・・・・・・。
　　　　どうするつもりなんだディアッカ！！」
痔悪化「お、俺かよ！？まあ金もたんまり有るし無難に飛行機か？」
凸「まあ無難だな。ここ空港だしな。」
遺作「飛行機だと！？何を言っているんだ貴様らは！！」
ニコル「そんな！飛行機が無難ですよイザーク。」
遺作「いいか！よく聞け！このところの日本の飛行機は不祥事でいっぱいなんだ！
　　　　それだけでも危険なのに、空の上を他人の操縦で飛ぶなど言語道断だ！！」
痔悪化「おいおい、落ち着けよイザーク。」
遺作「これが落ち着いてられるか！！
　　　それにさっきから聞いていればなんだキシャマ等！！無難、無難と連呼しおって・・・！！
　　　それでも赤服かキシャマ等！！　」
凸「いや、激しく関係ないぞ・・・」
ニコル「ならイザークはなんで行きたいんですか？」


遺作「男なら自転車で北海道を目指すべきだろうがｷｮｼﾇｹーーーーーー！！」

ただいまイザークが袋叩きにあってますのでしばらくお待ちください。



凸「・・・・でどうする？」
ニコル「ﾊｱﾊｱ・・・・飛行機でいいでしょう」
痔悪化「まあ待て。
　　　　　中の人も今度の選挙で新党グレイ党と新党ザフ党でどちらに投票するか並に
　　　　　どうやって俺たちを北海道で行かせるか悩んでいるんだ。ここはスレの住人の意見を聞いてみようぜ！」
凸「要するにﾈﾀ切れか・・・・」
ニコル「情けないですね・・・・」
遺作「ｷｮｼﾇｹだｷｮｼﾇｹーーーーー！！」
痔悪化「おお、復活したか？」
遺作「傷が・・・傷が疼くんだよーーーー！！」
痔悪化「イザーク落ち着け！公衆の面前だぞ！！」
遺作「ストライクーーーー！！」


凸「というわけで、スレのみんなの力を借りたい。」
ニコル「あと、
　　　　『ﾈﾀを一人で勝手に書きまくってすまない。俺のことは気にせずほかの住人もどんどんﾈﾀを書き込んでくれ』
　　　　　と、中の人が謝罪しています。許してやってください。」

ちょｗｗｗｗ何この神スレｗｗｗｗｗｗ
職人ｇｊ！！！

北海道（札幌）めちゃ寒い

たしかに寒いね

>>101

移動手段はやはり寝台列車だろ　北斗星やカシオペアなんかが良いんじゃないだろか

と素人意見を言ってみたり・・・　　　　どうするかは職人様にお任せします


では続きめっさ楽しみにしてまつ

>>101
やっぱ無難に飛行機でいいんじゃね？
飛行機の中のやりとりも出来るし、機内食に切れる遺作とか

移動方法はやっぱりMS??ﾄﾘｨ??

この春まで八年間北海道にいた俺
テラナツカシスｗｗｗｗ
しかし冬永杉
プラント育ちのザラ隊よ、吹雪の中命をかけて登校する気持ちを味わえ！

>>107
アスランのMSはレッカー移動されてるぞｗｗｗ

>>109
ｸｿｯ

アスラン達の乗って来たＭＳって初期Ｇか、それかシグーやジンとかザフトの１期量産期？
それともザクとかの２ndシリーズ？

自転車ﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗ

８月某日。

遺作「…北の大地の牧場を思わせるミルクの香り、チーズ、味噌ラーメン、新鮮な魚貝類！そして何より夏真っ盛りだというのに、この涼しさ！！！

北 海 道サイコォォぉぉぉぉッ！！！！！！！」
痔「人んちの冷蔵庫ん中で何やってんだああぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！！」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

痔「あぁぁぁ、卵全部つぶれてんじゃん。どうしてくれんだよ、今日の炒飯。」
遺作「なんだぁ、お前は炒飯の事しか頭にないのか？ﾌｯ…笑わせる」
痔「何カッコつけてんだオイ、全部お前のせいなんですけど！」
遺作「小さな事でくよくよするな！だからお前は駄目なんだ！前向きに生きろ腰抜け！」

痔「冷蔵庫ん中で妄想にふけるような奴に言われなくねえぇぇぇ！！！」
遺作「あぁ、そのことだが！ディアッカこれを見ろ(ｶﾞｻｶﾞｻ)。」
（ピンポーン！）
痔「？。待ってろイザーク。」

もしかして俺のネタがスレ止めちゃちゃった？

いや、ここ職人少ないから。
ネタのペースはスローリーなのよ。
おまいも気にせずどんどん投下すれ。

んだんだ、楽しみにしてるぞーうｐよろ！！

それならよかった。続き投下します。

(ピンポーンピンポピンポヒンポーン！)
(ガチャガチャガヂャ…ガキン！)
痔「うっせぇ！誰だこのやr(バタン!!!)ブゴッ！」
凸「ディアッカが人間炒飯して大火傷したって聞いてとんできました！！！」
ﾆｺ「大丈夫ですか！…ってディアッカ、ヤバいですよ！倒れてますよ！」
痔「ぃ…いや……お前らが開けた扉に…」
凸「ディィアッカァァアッ！(ﾊﾞｷﾞｯ！)大丈夫か気をちゃんと持て！起きろぉ！起きるんだ痔ョぉぉぉぉぉぉ！！！(ﾊﾞｷｯﾊﾞｷｯﾊﾞｺｯ!)」
痔「ｸﾞ…ｸﾞｩﾚギャアアァァァァァァアッ！！！！！」
ﾆｺ「ああ！ディアッカ可哀想に！(ﾊﾞｷﾞｯ)肌がこんなに黒くなって！(ﾄﾞｺﾞｯ)あれ？これって元々だっけ？(ﾊﾞｺﾞｯ)あれっ？泣いてる？あれっ？(ﾊﾞｷﾞｯﾎﾞｸﾞｯｸﾞｼｬｯｸﾞｼｬｯｸﾞｼｬｯ!)」
痔「ちょっ…おまっ！！！！ﾔﾒﾃﾔﾒﾃｱｧｧｧｧｧｯ！」

遺作「やーっと来たか！遅いぞ腰抜け共！」
凸「(ピタッ)なっ、イザーク！！！」
痔「ｲﾔ、ﾁｮｯﾄﾆｺﾙ!ｲﾂﾏﾃﾞﾅｸﾞｯﾃ、ﾓｳｲｲｯﾃ…ｱﾞｧﾞｧﾞｧﾞ!!!」

遺作「今日集まってもらったのはほかでもない！ザラ隊の諸君！
今週末は 北 海 道 旅 行 だ！！！！」

続きはそのうちに…
自分携帯からなんで、書きためできなくて連続投稿できないんでorz、そこんとこよろしくお願いします。

とりあえず東京駅に行くことになったザラ隊一行。


電車のアナウンス「東京駅〜東京駅〜。」
プシューー（扉の開く音）

遺作「ここが東京駅かー！」
痔悪化「グゥレイト！人の数だけは多いぜ！」
ニコル「わくわくしますね！」
凸「頼むからお前たち少し落ち着け・・・・」
遺作「外だ！駅の外に行くぞキシャマ等！急げ！」
痔悪化・ニコル「了解！！」
凸「な！お前等ちょっと待・・・・・」

遺作「何だこの機械は！邪魔なんだよーーー！」
痔悪化「華麗にジャンプでかわすんだ！」
ニコル「はい！」
遺作「とう！！」
痔悪化「グゥレイト！為末大もビックリのジャンプだ！！」
凸「ばかっ！それは自動改札だ！」
駅員「君、あの三人の仲間？切符代、3人分払ってね。」
凸「ええ！？は・・・はい・・・わかりました・・・。・・・・・なんで俺が・・・・（泣）」

ただの田舎者じゃんwwww

やっとのことで東京駅前にたどり着いた凸。


凸「ﾊｱﾊｱ・・・・あいつ等どこに行ったんだ？この人の数じゃ探し出すのは困難だぞ・・・」


遺作「ｻﾑﾗｲ！ｻﾑﾗｲはどこだｷｮｼﾇｹーーーー！！」
凸「（あっという間に見つかったな・・・）イザーク！！なにをやっているんだ！？」
遺作「ｻﾑﾗｲが・・・ｻﾑﾗｲがいないんだよーーーー！！」
凸「いるわけないだろう！お前は一昔前の漫画の外人か！？」
遺作「なんだと！？ならば殿様も黄門様もいないというのか！？」
凸「いるわけないだろ・・・・・」
遺作「そんな・・・なら、なんのために俺は日本に来たというのだ・・・・・」
凸「･･･････北海道旅行のためだろ。」

凸はうなだれる遺作を引きずってコインロッカーの中に入れた。

いくら何でもここまで田舎者じゃ無いだろw
プラント結構な都会だぞw

痔悪化「そこのかわいこちゃん！俺と一緒にグレイトなチャーハンを食べないかい！？」

イザークをコインロッカーの中に入れて数分と経たずにディアッカを見つけたアスラン。
恥ずかしいのでしばらく様子を見ていることにした。

痔悪化「おれのチャーハンはプラント一だぜ！ついでにおしゃべりなんかどうだい！？」
女「・・・・・・・・・・。」
痔悪化「チャーハンだけじゃ嫌かい？欲張りさんだぜ！
　　　　　なら、卵スープもつけちゃうぜグゥレイト！！」
女「・・・・・プ！ダサい服」

凸はクリティカルヒットを受けた痔悪化を引きずってコインロッカーの中にいれた。

>>119>>121 はしゃいでいるということで許してやってくれｍ（_　_）ｍ

凸「よし、皆そろったところで次の任務を知らせるぞ」
遺作「何だよ任務任務って過労死させるきか？このｷｮｼﾇｹ」
凸「だまれ遺作。さて次の任務だが偵察だ」
痔「ていさつー？俺達は赤服だぜ？そんなことやってられるかよ」
遺作「そうだそうだ上層部に意見も出来ないのか？このｷｮｼﾇｹが！」
ニコル「止めて下さい二人ともアスランも一生懸命やってるんですよ？いくら今TVで北海道特集してたからって」
凸「何だお前達北海道行きたかったのか？なら調度いい偵察するのは日本だ場合によっては北海道にも行くぞ」
遺作・痔・ニコル「北海道ｷﾀーー」

ムネオハウスの偵察か？

>>101さん、続き投下まだかなー？

寝台ですか？飛行機ですか？ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ

残念だな！　今台風が来てるよ！

やっぱ上野発の夜行列車だろ？

―日本―
凸「まずはどの地方から調べる？」
遺作「このｷｮｼﾇｹもう決まってるだろうが」
痔「だな」
ニコル「ですね」
凸「……一週間だけだからな」
痔「グゥレイト」
ニコル「流石アスラン」
遺作「貴様も話しがわかるじゃないか」
凸「それじゃ行くか北海道へ！」
遺作・痔・ニコル「グゥレイト！」

>>128
なんか、青森舞台の演歌を思い出したｗ

―２ヶ月後―
凸「クルーゼ隊長話しとは何でしょうか？」
ラウ「今は君が隊長だぞアスラン、それよりこの報告書はなんだね？」
凸「北海道についてですけど何か問題でも？」
ラウ「問題でも？だと大有りだよ。アスラン私が君達に命じた任務はなんだい？」
凸「…日本の新型MSの偵察及び破壊」
ラウ「その通りだよ、だがこれにはイクラが美味い蟹が美味い…景色がいい…北海道のことしか書いてないのだがね」
凸「それは……」
ラウ「君には緑服からやり直してもらおう。何あとは遺作に隊長をまかせるさ」
凸「なぜだー！！」
遺作「ｷｮｼﾇｹ」

ちょいと失礼
職人が増えてネタが投下されるのは嬉しいんだが
日にちが経つとどれが誰のネタなのかわからなくなりそうだ

そこで職人にはトリップをつけていただきたいんですけど駄目ですか？

>>132
それ思った。

>>126支援love!ちなみに>>１１８　１２２　１２４俺のﾈﾀでつ
>>132
　トリップのつけ方知らん低脳職人なんで78か101でいいでつか？

>>134
職人乙です

トリップのつけ方は　名前欄のとこに# その後ろに好きな文字、言葉等です
#の前に名前付けても大丈夫です

>>135 禿げしく感謝！
トリップテスト。ついてる？

>>135
OKだよ！

遡ること２ヶ月前

凸「クルーゼ隊長、俺達に足つきを追わせて下さい！」
遺「俺からもお願いします！」
痔「俺達の手で仕留めさせて下さい！」
二「僕もお願いします。」
ラウ「そうだな・・・。だがその前に君たちにはどの程度の覚悟ができているのか
ね？生半可な執念では返り討ちにされるだけだと思うが。」
遺「真夏にフルマラソン走る位の執念で足つきを討ち取ってきます！」
ラウ「皆、そうなのかね？」
凸「勿論です。（キッパリと）」
痔「勿論です。（ヤバそうな空気を感じ取りながら）」
ニ「出来るだけの執念はお見せします。ですから足つきを追わせて下さい。」
遺「フルマラソン走る位、この傷の痛みに比べたら！」
ラウ「では、まず北海道マラソンを全員で完走して気合いの程を見せてもらおう。
指揮は、そうだな・・・、アスラン、君が取れ。では解散！幸運を祈る。」
（ラウ退室）
さすがに他の３人からの殺気に気付く遺作
遺「あそこでフルマラソン位言わなきゃ隊長にキョ、許可がもらえなかっただろう
が、ｷｮｼﾇｹｪｪｪ！」



〜JUST A MORMENT〜
只今イザークが袋叩きに遭っております。残酷シーンに付きしばらくお待ちくださ
い。

ニ「しかし、僕やアスランはともかく、ディアッカには北海道マラソンはお奨めか
もしれませんね。」
痔「非ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！何でだよ？」
遺「いや、お前なら大丈夫だ。」
痔「・・・、お前何気に迂闊で残念なキャラになっていないか？」
凸「確かに、ニコルの言うとおりかもしれない。今年の大会は千葉真子と市橋有里
の美女ランナーが出場する。惜しむらくは番組制作がフジ系列なためTBS出演者の
我々には隠密行動が求められることだ。」
痔「千葉ちゃんｸﾞｩﾚｲﾄｩ！って　ふじこ（ｒ）。」
遺「何故基地内で包丁が振って来るんだ！ｷｮｼﾇｹｪｪｴ！」
ニ「・・・、ひょっとして、ミリアリアさんって世界一優秀な暗殺専門の破壊工作
員かもしれませんね。アスラン。って、どうしたんですか？」


只今、アスランがトール＝ケーニヒ殺害の下手人であることがいつミリアリアにバ
レるかに恐れおののいて引きこもっております。しばらくお待ち下さい。

キャッチセールスに捕まっていたニコルを助け出し
アスランはイザークとディアッカをコインロッカーから取り出した。

痔悪化「否グレイト・・・・・。」
遺作「俺様をコインロッカーに入れるとは貴様どういうつもりだ！」
凸「そうでもしないとお前達どこに行くかわからないじゃないか！」
遺作「初めての東京に少しはしゃいだだけだ！大目に見ろｷｮｼﾇｹ！それでもお前は隊長かー！」
凸「くっ・・・・・・。それよりこの切符を受け取れ。」
ニコル「あれ？結局新幹線で行くんですか？」
痔悪化「なんか味気ないぜ！」
遺作「そうだ！貴様何の権限があって勝手に新幹線に決めたんだ！」
凸「隊長権限だ」
遺作「・・・・・くそーーーー！」

駅構内に再び足を踏み入れたザラ隊一行は
新幹線に乗る前に放尿の任務にあったっていた。

痔悪化「・・・・・任務完了グゥレイト！」
ニコル「すっきりしました！」
凸「・・・・・・・・・・・」
ニコル「ヘアチェックですかアスラン？」
痔悪化「hahaha！何度鏡を見ても現実はかわらないぜ？」
凸「余計お世話だ！まったく誰のせいだと思っているんだ！」
遺作「人のせいにするなｷｮｼﾇｹ！」
凸「うるさい！はやく尻拭いて出て来い！」

ジャーーーー（水が流れた音）

遺作「今日の戦果は大量だ！」
痔悪化「さすが赤福！グゥレイト！」
ニコル「馬鹿な会話はやめましょうよ・・・恥ずかしいですよ」

アナウンス「まもなく・・・行き新幹線『のぞみ』が発進します。」
遺作「なんだと！貴様等急ぐぞ！」
痔悪化「待てイザーク！それは・・・！！」
ニコル「聞いちゃいませんね・・・」
凸「くそ！なんとしてもイザークを捕まえろ！」

猛スピードでのぞみに駆け乗ったイザーク。
アスラン達の追走もむなしく、無常にものぞみのドアは閉まってしまった。


遺作「出発してしまったではないか！
　　　あの腰抜けども！何度俺の足を引っ張ればわかるんだ！」

東京駅ホームにたたずむ三人。

凸「あいつはなんでこうもお約束なことをするんだ・・・・」
痔悪化「イザークの奴・・・・無茶しやがって・・・」
ニコル「ええ！イザーク死んじゃったんですか！？」
凸「いっそ軍にはそう届けを出すか・・・・」
ニコル「何を馬鹿なことを・・・すぐに追いかけましょう！」
痔悪化「まあ、のぞみは新横浜に止まるからイザークもそこに降りてるだろ」
凸「そうだといいがな・・・」

のぞみ車内。

遺作「あの腰抜けどものせいで俺様の計画が台無しだ！
　　　　一足速く北海道におりたってやる！」
アナウンス「新幹線のぞみにご乗車ありがとうございます。」
遺作「ほう。挨拶をするとはなかなか感心なパイロットだ。」
アナウンス「こののぞみは、東京駅を出発しましたあと、
　　　　　　　　新横浜−名古屋−京都−新大阪−新神戸−岡山−新広島−新山口−終点博多
　　　　　　　　の順で停車いたします。」

遺作「な、なにー！北海道、北海道はいかないのかーー！」

>>142
イザーク面白杉ｗｗｗ

>>142
なんか「今日から俺は！」の修学旅行編を思い出したｗ

つまりイザークは冷凍車に運ばれて北海道入りすると？

>>142
朝から吹いたｗｗ

博多明太子持参で北海道入りするイザークｗ

再来週、リアルで北海道にいく俺がここできましたよ

来週、リアルに北の大地に帰省する俺も来ましたよ

北海道生まれ＆育ち＆在住の俺も来ましたよ

>148-150
よし、人数が揃ったところで、とりあえずジンギスカンでも食べようか。

そう言うと思って用意しておいたぜ！




ﾘ ´∀｀)つ【ジンギスカンキャラメル】

ｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗｗｗ

なら当然これも出すべき　つ【ひぐまカレー】

せっかくだからオホーツク名物のこれも食っとけ

つトドカレー

>>154ﾜﾗﾀｗ
俺の故郷の呉の海軍カレーを思い出したｗ

自分はこれだな。

つ【五島軒カレー缶詰】

カレーなら今旬のこれを忘れちゃいかん

つ【スープカレー】

好きな食べ物は…スープカリー

大泉洋プロデュース

つ【本日のスープカレーのスープ】

リトルスプーン

連合用には薬が入ってるという噂の

つ【マジ○パのスープカレー】

おいおいｗいつからここは北海道のカレーを語るスレになったのよｗ

なら旭山動物園に行くしかないじゃないか！！！

〜取りあえずアスラン引きこもりの間に脇役３人衆で走り込み〜

遺「走り込みも疲れたぞ！ｷｮｼﾇｹｪｪｪ！」
痔「なんならタクシー停める？乗っちゃうんなら（ｒ）」
二「あの・・・、多分今クルーゼ隊長に盗聴されてます。最終回でのドラグーン
査定に影響しますよ。」
痔＆遺「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾟﾙﾌﾟﾙ！！！」
痔「って、そういえばお前は最終回出番ないからいいよな〜。」
二「あんたって人はぁぁぁぁっ！」


只今、残念で迂闊なクロンボがダース＝シンダー化したニコルにライトセーバーで
皮膚を刮げ落とされております。スプラッターなＲ指定シーンにつき、しばらくお
待ち下さい。

hoshuage

まだ東京駅にいる一行。
凸「ちょっとトイレ行ってくるよ。すぐ戻るから」

痔「なぁ、イザーク。お前の第二の故郷に寄っていかないか？」
遺「俺の第二の故郷？　なんだ、それは」
痔「ついたら説明するよ」
ﾆｺ「そこって遠いんですか？」
痔「東京からだと一時間くらいかな」
ﾆｺ「じゃあアスランが戻ってきたら行ってみます？」
遺「あんな奴待たなくていい。行くぞ！」
痔「そーだなー。じゃあ間をとってアスランには別行動とってもらうか。
　　ニコルはどっちについてく？」
ﾆｺ「アスランを一人にするのはかわいそうですけど……
　　それ以上にイザークの第二の故郷が気になります」
遺「いい心がけだ。あんなｷｮｼﾇｹにはついていかなくて正解だ」
痔「じゃ、決定決定。
　　ニコル、アスランが戻ってきたらこれ渡してくれ。できれば笑顔で、
　　『すぐ戻る、その後そっち行く』とでも言っといて」

凸「お待たせ。じゃあ北海道行こうか」
痔「ちょっとイザークが里帰りしなきゃいけないんだ」
遺「おい、早く行くぞ！」
凸「里帰り？　こんなところで？」
痔「ただなー、そこ行ってもアスランは楽しめなさそうだからなー」
ﾆｺ「これ、どうぞ」
丁寧に折りたたまれた紙を差し出すニコル。
遺「何をやっているのだ、このｷｮｼﾇｹどもぉ！」
痔（イザーク、お前、行き先しらねーくせにそんなに急ぐなよ…）
凸「あ、ありがとう」
ﾆｺ「すぐ戻ります。その後急いでそちらへ向かいますので」
凸「あ、あぁ」
ﾆｺ「きっと楽しめますよ」
遺「よし、行くぞ！！」
痔「じゃ、後で〜」
ﾆｺ「すぐそっち行きますので。また〜」
凸「あぁ、またな」

電車に揺られること約1時間。
ﾆｺ「田舎だな〜和む〜」
遺「ﾊﾊｳｴｰ」
痔「着いたぞ！」
ﾆｺ「おー！」
遺「ﾊﾊｳｴｰ」
痔「おい、起きろ、イザーク」
遺「ﾊﾊｳｴｰ」
ﾆｺ「起きませんね…あ、ドア開いた！」
遺「ﾊﾊｳｴｰ」
痔「うっせーよ、起きろよ、馬鹿。…仕方ねー、おぶってくか」
ﾆｺ「重かったら捨てていきましょう」
遺「ﾊﾊｳｴｰ」
痔「どうせこの後ちょっとタクシーだからな」
遺「ﾊﾊｳｴｰ」

遺「ﾊﾊｳｴｰ」
ﾆｺ「着いたぁ、イザーク、起こさなきゃ」
痔「イザーク、今晩はすき焼きよ〜」
遺「本当ですか、母上！？
　　ん…なんだ夢か…せっかく…」
痔「キスでもしてもらったのか？」
遺「せっかく…綺麗に切りそろえてもらったと思ったのに…
　　で、ここどこだ？」
痔「茨城県の牛久沼だ！」
遺「牛！？　すき焼きか？」
痔「惜しい、この沼に牛が引きずり込まれたんだ！
　　お前の仲間の手によって！！」
ﾆｺ「あの…ここに…『かっぱの里』…って書いてありますけど…？」
痔「そうだ、かっぱの里だ！」
遺「ｷｼｬﾏﾗ…俺がおかっぱだからこんなところへ連れてきたのｷｬｧｧｧｧ？」
ﾆｺ「あ、白鳥！」
遺「なに！？　よし、捕まえて食うぞ！　今夜は水炊きだ！！」
痔&ﾆｺ『いや、無理だから』



ニコルから手渡されたメモを開き、それを参考にある場所に向かう凸。

凸「すごい、こんなに様々な物が…！」

〜凸in東急ハンズ〜
凸（あ、このタイプのピンバンス、どのメーカーの買おうか悩んでたんだった。
　　やっぱり店で直接品物を見るのはいいな。
　　定価なのが少々難だけど通販とは違う。ありがとうニコル！
　　これで１０１匹ハロちゃん作ってやるからな…！）

ﾆｺ「意外とおいしかったですねー」
遺「あぁ、肉も入っていたことだしな」
ﾆｺ「もっと粗雑なものだと思っていました」
痔「グゥレイトォだったな、ちゃんこ鍋」
遺「腹ごしらえも済んだことだし、東京へ戻るか」
痔「この先にイザークの好きそうなところがあるんだけどなー」
遺「なに！？」
ﾆｺ「また一時間ぐらい？　アスランは？」
遺「あんなｷｮｼﾆｭｹはどうでもいい！
　　そんなことより、ディアッカ、話を続けろ！！」
痔「そう。一時間くらいだなー。
　　そこにはお前の求める日本の一部がある。行くか？」
遺「行くに決まっているだろうが！！　よし、走るぞ！！」
ﾆｺ「え、電車で一時間の距離を？」
遺「駅までだ」

〜〜電車の中の話は割愛します〜〜

痔「着いたぞ」
遺「何があるんだ？」
痔「黄門様だ！」
遺「なに！！　水戸黄門か！？　どこにいるんだ！！？」
痔「知らね。自分で探せば？　民俗学好きなんだろ？」
遺「それもそうだな。よし、俺は探しに行く！！
　　お前らも手分けして探せ！！」
ﾆｺ「水戸にある偕楽園って梅の花がきれいらしいですね」
遺「それも探せ！！　梅の実、食うぞ！」
ﾆｺ「残念ながら今の時期は咲いていません…
　　それに梅の実は生じゃ食べられませんよ。毒があるんです」
遺「持ち帰って母上に作ってもらうんだ！　　梅干しをぉぉ！！
　　おいしいおいしい塩分控えめ合成着色料なし梅干しを！！
　　最低3日間、毎朝、保存ビンから一個一個取り出して天日に干し、
　　そして夕方一個一個ビンにしまう！！」
痔「あー、帰るころにはいいかんじに熟して漬けられそうだな。
　　俺は梅酒も漬けたいなー。熟しすぎちゃうと実が崩れやすくなって無理だけど」
遺「よし、探しに行くぞ、お前ら！！　目標20kgだ！！」
遺&痔『って……偕楽園臨時駅…？』
遺「探す手間が省けた！」
痔「グゥレイトォ！」
ﾆｺ「あの…『萩まつり』って書いてありますけど」
遺「それ、食えるのか？」
痔「くえねーよ」
遺「じゃあ梅の実探すぞ！！」
ﾆｺ「非常に言い辛かったので言っていませんでしたが、
　　今の時期、梅の実はなっていません」

ﾆｺ「でもちょっと、ディアッカが漬けた梅酒を飲みながら、
　　イザークが持ってきた梅干しのおにぎりを食べたかったなー」
痔「あー、牛久でワイン飲み忘れた」
ﾆｺ「帰ります？」
遺「あぁ、母上…すみません…俺は梅の実を持って帰れませんでした…
　　もういい、俺は寝る」
痔&ﾆｺ（電車の中で2時間は寝たくせに…）
痔「ま、無事、徳川光圀公像は見たしな」
遺「誰だ、そいつは？」
痔&ﾆｺ『黄門様』


〜凸in東急ハンズ〜
凸（この店は何時間いても飽きないな）
他の階へ行く凸。
凸（仮装用品か…何か面白いものないかな）

凸「あ、新しいウィッグ買おう…」

保守

aaaaaあれれあれあれえあほあれえあれれ

北海道旅行はどうしたんだゴルァ！！

　　 　　 ,... ..,,,,,..
　　　 ｒ" ;;::,,,;;,,,,,ヽ
　　　 |;;;;√ _,　,_.|
　　　.(s.ー-ｏ-ｏ.|
　　　 ゝ、;;;;┏┓/
　　　/　.'`ー-.ｲヽ　＜212市町村カントリーサインの旅にでも行って来い！ザラ隊！！　
　　　|_｣　ＨＴＢ i」 　ttp://homepage3.nifty.com/gunsou-zbc/index.html　　
　　　し| _＿＿_ﾘ
　　　 . [＿__T_」

遺作｢藤村ァ｣

保守

藤村Dﾜﾛｽ

アスランって最後どうなるの？
シンと相打ちって聞いたけど本当ですか？

次の新幹線でイザークを追ったザラ隊一行。
新横浜駅のホームでベンチの上にひざを抱えてうずくまっているイザークを発見したザラ隊は
新横浜駅へと降り立った。


遺作「・・・・・・・・・・ｼｸｼｸ（泣）」
ニコル「見つかって良かったですよイザーク。
　　　　・・・・・・あれ？泣いているんですか？」
遺作「にゃ、泣いてなどいない！」
痔悪化「ｈａｈａｈａ！バレバレだぜ！」
遺作「だまれ！それよりキシャマ等！俺シャマを一人置いていくとはどういうつもりだ！」
凸「いや、お前が一人で離れていったんだろ・・・・時速300キロで。」
遺作「うるさい！キシャマはいちいち細かいんだよ！」
痔悪化「グゥレイト！ともかくイザークも見つかったし、次の新幹線で北海道に行こうぜ！」

遺作「何を馬鹿なことを言っているディアッカ！新幹線など、怖くて二度と乗れんわ！」

ニコル「威張って言うことじゃないですよ、それ・・・。」
凸「しかし、それには俺も賛成だ。新幹線や電車で行くとまたこんなことが起こりかねないからな。」
遺作「ほう。アスラン、貴様にしては話がわかるじゃないか。」
ニコル「馬鹿にされたんですよ、イザーク・・・。」
痔悪化「しかしこの新幹線のチケットはどうするんだ？」
凸「みどりの窓口に行けば返金してもらえるはずだ。手数料はかかるがな。」
ニコル「で、北海道にはどうやっていくんですか？」
凸「・・・・飛行機だ。」
痔悪化「やっぱりそれが一番か・・・」
ニコル「そうですね。」
遺作「なんだと！そんなこと俺が許さんぞ！」

凸「イザーク。隊　長　命　令　だ！！」

遺作「くっ、くそーーーーーーーー！」

ワロタwwここでは遺作がちょっとお間抜けなんだなw

そんなこんなで電車を乗り継ぎ、羽田空港に到着したザラ隊一行。
北海道行きのチケットも買い、順調にことは進んでいた。


痔悪化「ｈａｈａｈａ！スカイメイトはお得だぜグゥレイト！」
ニコル「ほぼ半額ですよ！すごいですね！」
遺作「・・・・・」
ニコル「それにしてもイザーク、空港についてから静かですね。」
痔悪化「ｈａｈａｈａ！飛行機が怖いのかイザーク？」
遺作「ｳﾙｼｬｲ！こ、怖いわけなかろうが！」
凸「お前たち、そろそろ待合ロビーに入るぞ」

待合室に向かうザラ隊一行。しかしその前に恐ろしい検査が待っていた。

係り「それではお手荷物の確認をさせてもらいます。荷物をこちらの機械の前においてください。」
凸「な、何だと！？」
ニコル「僕たち、銃とかナイフとか危険物持ち込みまくりですよ？」
痔悪化「最悪の場合、飛行機に乗れないかもな・・・・」
ニコル「どうするんですアスラン！？」
凸「・・・・・・見つからないように祈るしかないじゃないか！最悪の場合は係りの奴を・・・・消す！」
ニコル「何言ってるんですかアスラン！」
痔悪化「まあまて。こういうのはどうだ？
　　　　　俺たちの銃やナイフを、同じ北海道に行く奴のバッグの中に忍び込ませるんだ。
　　　　　そうすれば最悪、銃やナイフが係員にばれたときでも俺たちに罪をかぶらなくてすむし、
　　　　　銃やナイフが係員にばれなければ、あとで回収すればいい。」
ニコル「さすがディアッカ！狡猾です！」
凸「ならそれで行くしかないじゃないか！」


というわけで、ザラ隊一行は無事に荷物検査を通過した。
一方その後ろでは、サイレンや非常ベルの音がして警察がやってきて、誰かを連行して行った。

保守

巻き込まれた「誰か」
不憫すぎる・・・ｗ

何だこの良スレはｗ

誰か「グ、ｸﾞｩﾚｲﾄｫ・・・」

荷物検査も無事に通過し飛行機に乗り込んだザラ隊一行。
しかしイザークは相変わらず静かなままだった。


痔悪化「どうしたイザーク？そんなに静かなんてらしくないぜ！」
ニコル「そうですよ！いったいどうしたんですか？」
遺作「う、うるしゃい！な、なんでもないわ！」
凸「・・・・・・やっぱり飛行機は怖いか？」
遺作「そそそそ、そんなわけあるか！」
痔悪化「ｈａｈａｈａ！声が震えてるぜ！」
凸「お前にもかわいいところがあるんだな。」
遺作「ちがう！俺は・・・俺は・・・・・・」
ニコル「な、何なんです？」
遺作「・・・俺は・・・
　　　飛行機が離陸する時に尻がムズムズする感覚が嫌なだけなんだよーーー！」
ニコル「・・・・・・・・・それでよくＭＳのパイロットしてますね。」
遺作「あなどるな！俺は尻がムズムズしない離陸法をマスターしてるんだよ！」
凸「・・・・（どんな離陸法なんだか・・・）」
ニコル「あれ？ディアッカどうしたんです？いつもならここで
　　　　　『さすが赤福！グゥレイト！』とか言うのに？」
痔悪化「ｈａｈａｈａ・・・。俺も尻がムズムズする感覚が怖くなってきたぜ否グゥレイト・・・・。」
凸・ニコル「・・・・・・。」

アナウンス「まもなく当機は離陸いたします。
　　　　　　　シートベルト着用のランプが消えるまでシートベルトの着用をお願いします。」


アナウンスが終わるとイザークとディアッカはシートベルトをこれでもかというくらいにきつく締め、
そのあとはうつむいてじっとしているだけだった。

まもなく離陸が始まると二人は頭を抱え震えていた。
アスランとニコルは眼下に見える東京の街を見下ろし感慨にふけっていた。

ニコル「・・・短い間だったけど東京はいい街でしたね。」
凸「ああ。こうして飛行機から街を見下ろすとなぜこんなにも切ない気持ちになるんだろうな・・・。」
ニコル「そうですね。ほら、目を閉じると東京での楽しい思い出が次々と浮かんできますよ。」
凸「そうだな・・・。」

アスランはニコルに言われて目を閉じた。
楽しい東京での思い出が次々と浮かんでくる。

部下にだまされて東京に降り立ったこと。
ＭＳがレッカー移動されたこと。
ディアッカに脅されたこと。
東京駅で3人分の切符を払わされたこと。
好き勝手に行動する部下をコインロッカーに入れたこと。
さらに薄くなった頭部をトイレの鏡で見たこと。
新幹線を間違えたイザ−クをおって新横浜まで行ったこと。


凸「・・・・・・楽しかったことなんてないじゃないかーーーーーーーーーーー！！！！」


アスランの絶叫を飲み込み、飛行機は北海道へと飛び立った。

〜ついに北海道マラソン１週間前、札幌に乗り込む赤服４人衆〜
痔「あ〜、復活、復活。」
遺「復活の前に、だいたい貴様はだなぁ！」
二「なんですか？イザーク。なんならあんたのオキャッパ髪、ライトセーバー（しか
も赤）でモヒカンにでもカットしましょうか？」
凸「まあいいじゃないか。みんなしっかり走り込んで来たことだし、これから北海道
に入って地元でできることをしようじゃないか。」
遺「貴様ぁ！珍しく話がわかるではないか！？当然札幌ビール園でのジンギスカンは
予定されているのだろうなぁ！」
二「あの、イザーク？その前にアンタこの世界の飛行機大丈夫でしたっけ？まあ僕は
走るついでに寿司ネタの仕入れができればOkなんですけど。ついでに中の人の好みで
不祥事バリバリ、機体もバリバリのJALですよ。」
遺「こっ、怖くなど無いわぁ！きょしぬけぇぇぇぇ！」

只今、イザークがキョシヌケェェェなカッパになって飛行機のトイレに引きこもって
おります。さっさと自席に戻って座席ベルトを締めたほうが一般的に安全だとは思い
ますがコイツのせいかく上、何を言っても無理だと思います。しばらくお待ち下さい。

凸hage

>>186
お、いよいよ北海道か。がんばれザラ隊！

>>187
ニコルちょっとｺﾜｽw

>>186
ﾜﾛｽ。しかし遺作ってとんでもない問題児ｗ

遺作やらシンやら部下に持ってた凸が脱走するのは当然じゃないかと思うようになってきた・・・

遺作とシン以外は別にいいんだけどなｗ

>>180
カズイ「なんで僕のカバンに銃やナイフがぁ！？」
トール「おっ、おい！俺のにも！！」
サイ「どっどうなってんだ！？」

恐らくこいつらｗｗｗｗｗｗｗｗ

（恐怖の）カシオペアネタ投下しまつ

遺作「おい、みんな聞け！」
痔悪化「なんだイザーク、飛行機なら怖いからやめとくぜ。」
遺作「違う！　人気寝台特急カシオペアのロイヤルスイートが運良く取れたんだｷｮｼﾇｹｪｰ!」

あの北斗星と並ぶ人気寝台特急「カシオペア」のロイヤルスイートの乗車券が運良く取れたのだ。
北斗星とカシオペアは日本を代表する豪華寝台特急。しかもスイート寝台を連結しているのは
同じ北海道に行く西日本地区のトワイライト・エクスプレスの二つしかないのだ。

ニコル「さすがですね、イザーク！」
遺作「たいしたもんだろ！」
凸「ロイヤルスイートといえば、カシオペアの最後尾にあった車両のか？」
ニコル「すごいですね、ボク達こんな人気特急の特等席で札幌までいくとは！」
痔悪化「スイートと言えば、ダブルベットが二つあったりしてな・・・フフフ」
遺作「しかも！　夕食はフランス料理のフルコースを予定している！！」
凸「なら、今乗るしかないじゃないか！　時間は！？」
遺作「明日の夕方四時だ。」
痔悪化「へへ、上野の駅弁ノシちゃうなら手ェ貸すよ？」

明日の四時、上野駅１２番線（だったか？）ホームにそのカシオペアは止まってた。
そしてザラ隊の四人はカシオペアに乗った。
痔悪化「グゥレイト！　ここがカシオペアのスイートルームか！」
凸「なんかものすごい気品さを感じるな・・・。」
遺作「あんまり騒ぐな、もうじき上野を出るぞ。」
ニコル「というより駅の車止めが遠く感じていく気がしますけど・・・。」
痔悪化「しまった、ジュース買い忘れた！」
遺作「痔悪化、キシャマアアアア！！」
ニコル「でもここでも自動販売機がありますよ。」
遺作「・・・ニコル、買って来い！！」

遺作がわめく中、カシオペアは北海道へ向かって進んでいった。
しかし、カシオペア車内ではとんでもない事件がおころうとするとは・・・・。

文才ないほうだがとりあえず書いてみた。

続き投下

今ザラ隊の四人を乗せたカシオペアは、今郡山に到着。

遺作「それじゃ、メシに行くか。」
ニコル「痔悪化、カードキーはちゃんとかけといてくださいね。」
痔悪化「オーケー。」
凸「・・・なんかとんでもないことがおきそうな予感がする。」

カシオペアの食堂のイスに座ったザラ隊の四人。そこでは尋常じゃないほどのフルコースが
四人を待っていた。
ニコル「うん、おいしいですね！」
遺作「味は悪くないな、どうだアスラン？」
凸「・・・ああ、特にコーンポタージュ（？）が気に入った。」
痔悪化「でも俺はこんなフルコースより炒飯のほうが・・・」
遺作「ブッ！！（ポタポタ・・・）　この料理に対する陵辱だキョシヌケェェェェ！！」

また遺作が喚く中、ザラ隊の四人は仙台についた頃に食事を食べ終え
ロビーでジュースを飲みながら
凸「こんな旅、いつまでも続くといいな・・・。」
ニコル「そうですね・・・。」
痔悪化「あの日に戻りてぇ・・・orz」
遺作「うるしゃい、少しは楽しめ！」

しかし、仙台駅のホームに見とれてるとき事件は起きた！
女「引越し！　引越し！　乗客はカシオペアから引越し！　しばくぞ！」
痔悪化「何だ何だぁ！？」
遺作「車両ハイジャックか！？」
その女の手には、刃渡り１８センチほどの包丁が握られていた。そして女は包丁を四人に突きつけ、
女「そのカードキー・・・あんた達がスイートの乗客だね！？」
凸「俺たちを仙台で降ろしてスイートルームを奪う気か！？」
女「ふん・・・あたしは仙台からスイートに乗って北海道に向かうつもりだったんだ！
　　いまさら俺達のものだなんて、言わせないよ！」
痔悪化「わけのわからない精神障害者に、俺達の楽園を奪われてたまるか！」

そこに、車掌が駆けつけた。
車掌「お客さん、車内で刃物を振り回すのはやめてください！」

女は車掌の制止が罵倒に聞こえたのか、刃物を車掌の大腿部に突き刺した。
車掌｢ああああああぁぁぁぁぁ・・・・！！」
ニコル「大丈夫ですか！？」
女「・・・あんたに用はないんだよ、それともあんたは黄泉への引越しをご希望かい？」
もはや女の暴走は、止められる気配がなかった。

さらに投下

女に刺された車掌は、もはやカーペットが血まみれになるほど出血していた。
止血処置を急ぐニコル。
ニコル「出血はとめました、痛みのほうはどうですか？」
車掌「楽になりました・・・。」
遺作「電車は止めたのか？」
車掌「はい、司令部にも緊急指令を出しました。」
痔悪化「車掌さんは横になってろ、あとは俺達が・・・（うわぁ！）」
凸「ニコル！？」
女「さあ、このガキは人質だ。カードキーをわたしな！」
凸「ニコルを放せ！」
女「ふん、やだね。」
ニコル「ボクの事は気にしないでください！　早く警察を・・・」
女「警察呼んでみろゴルァー！（ブンブン！）」
遺作「こいつ、気が狂ってる！」
痔悪化「ちくしょう・・・」

ニコルの命か、仙台で途中下車か、アスランは卑劣かつ不条理な二択を迫られた。
そして女は、アスランにほくそ笑むかのように、
女「どうせならそこの乗客もガキと共に道連れにしてやるよ。刃物をみただけでびびりやがって、
　　やっぱお前らみたいなやつは弱いね。バカジャネーノ？」
そして女は勝利を確信したか、挑発しているような口調で、
女「やっぱカシオペアに忍び込んで正解だったよ、全員殺ればこのカシオペアはあたしのもの。
　　残念でした、バーーーカ！」

アスランは、女の口調に激怒した。自分の親友のためなら命だって捨てられる。
もはや迷う術はなかった。アスランはついに、捨て身で女に向かった！

凸「うおおおおおおおおおおおおおおおおお！」
「バキィッ！！！」アスランの拳を女の顔にぶち込み、ドアの後ろまで女が吹っ飛んだ。
そしてかけつけた鉄道警察官によって、女は逮捕された。
警察官「○原○代子、殺人未遂と不法侵入の現行犯で逮捕する！」

その女は、カシオペアを降り警察官に連行されていった。なお刺された車掌は軽症で乗務には支障はないと言われた。
凸「ニコル！」
ニコル「アスラン！」
痔悪化「大丈夫だったか？」
遺作「心配したぞ！」

安堵した四人は、その恐ろしい出来事を忘れようとスイートルームへ戻っていった。
そしてカシオペア仙台を出て、青函トンネルを通って札幌へ向かっていった・・・。

こんなところです。ちょっと文の構成的には矛盾がありましたが、
とりあえずカシオペア・ロビーでハイジャック事件遭遇編を書いてみました。
なんかスレの流れを考えてない希ガスorz

カシオペアは失念していたな・・・不覚っ！orz　ＧＪです！

>>193
四人分だからそこにキラも加えとけｗｗ

>>198
キラ「僕のには育毛剤？何処かで見たことがある」
キラ「まさか・・・」

サイトールカズィキラも四人旅かよ！ｗｗｗ

イザーク　「北海道といえばカニだッカニッ！」
アスラン　「いや、そんないきなり目の前にカニ突きつけられても…俺には何がなんだか…」
イザーク　「北海道はカニが美味いのだッ！だから食いに行くぞっ！アスランッ！」
アスラン　「いや、カニならイザークが今手に持ってるじゃないか」
イザーク　「何を言うかッこのキョシヌケがあっ！現地に行って生で食ってこそ価値があるんだッ！」
ニコル　　「(生でって…生きたまま食べるのかな…。イザークならやりかねないけど)」
アスラン　「現地に行ってって…お前、今はまだ任務中だぞ？！
　　　　　それに一人で行くつもりか？何かあったらどうするんだ？！」
イザーク　「一人でなど行く訳があるまいッ！貴様ら全員道連れだあッ！」
ディアッカ「グゥレイト！切符の数だけは多いぜッ！」
ニコル　　「(四人で行くって言ってるのに切符そんなにいらないんじゃ…三十枚くらいありますよ？)」
アスラン　「多いぜってディアッカお前、北海道行きの切符どこからこんなにッ！」
イザーク　「クルーゼ隊長の引き出しの中からだ！さあ行くぞキョシヌケどもッ！」
アスラン　「ちょっ、待てイザーク！俺が突っ込む前からもう行くなよ！」
ニコル　　「(どちらにしろ僕たちに拒否権はなさそうですね…大人しく付いて行くのが吉ですか…)」


イザーク　「さあついたぞッ！函館だ函館ッ！」
ニコル　　「このガイドブックによるとここは海の幸が美味しいらしいですね」
アスラン　「(ニコル、いつの間にガイドブックなんて買ったんだ…？)」
ディアッカ「海の幸っていうんなら、やっぱイカとかぁ？」
イザーク　「基本はカニだろっ！カニッ！さあ行くぞッ！あっちだ！」
アスラン　「ちょッ待っ、イザーク！町は反対方向だぞ？そっちは海しか」
ディアッカ「グゥレイト！やっぱ生き物は素手で捕まえないとねぇ。道具を使うなんて野暮だぜぇ？」
アスラン　「道具？素手…？や、ちょっと待て二人とも！
　　　　　　まさか、海に行って生きたまま捕まえるつもりじゃないだろうなっ！？」
イザーク　「当たり前だッ！生で食ってこそ価値があるって言ったではないかッ。
　　　　　　奴らは意外に強敵だからなッ。いざとなればＭＳで一気に鷲づか」
アスラン　「それはダメだッ！だいたい、何で生で捕まえなきゃならないんだ？！
　　　　　　普通にその辺の店で食えばいいだろうッ？」
ニコル　　「二人とももう海に飛び込んじゃいましたよ？」
アスラン　「ちょっ待っ！せめてッせめて船を使ってくれーーーーーーーーーーーーーーッ！」

>>201のつづき

アスラン　「今日も抜け毛が一本…二本…」
ニコル　　「あッ！アスラン、こんな所に白髪が」
アスラン　「もう俺のことは放っておいてくれッ」
イザーク　「大漁だなッディアッカ！」
ディアッカ「グゥレイト！ＭＳよりデカイのからグロくて怪しいのまで軽く五十匹はいるぜ」
イザーク　「まずは火を起こすかッ！目ぼしい石と木を拾って来るのを手伝え！」
アスラン　「イザーク！まさかこんな所で野宿するつもりじゃッ？！」
ニコル　　「サバイバルは軍人の基本みたいですよ？僕は、近くの民宿に予約入れておきましたけど…」
アスラン　「そうか、助かったよニコル…流石にこの二人とこんな所で野宿する訳にはいかないからな…」
ニコル　　「あっごめんなさい、アスラン。僕自分のぶんしか予約入れてないんです。
　　　　　　やっぱりお目付け役は必要だと思うので」
アスラン　「ちょっと待ってくれ！じゃあ俺はこの二人と一晩を共にしなきゃならないのかッ！？」
ニコル　　「そりゃあアスランは隊長ですからｖそれじゃあ僕はこれで…また明日の朝来ますねッ」
イザーク　「ディアッカ！火を起こしたぞ！」
ディアッカ「オーケイ。じゃあ夕飯はチャーハンで決定だな」

アスラン　「っていうかこれのどこが旅行なんだッ！？ただのサバイバルキャンプじゃないか…。
　　　　　　(クルーゼ隊長…俺には隊長なんて無理ですッ…！)」


初の投下ですがいちおートリップ付けときました。
オチが弱い上に小ネタですが…また機会があれば投下させてもらいます。

カニの刺身はなまらうめーぞ。

あげ

>>201-202アスランｗニコルｗ

なんか遺作が土門化してきてる…。

遺作のキャラﾃﾗｵﾓｼﾛｽ

嬬恋あたりから北に行った事ないから
こいつら（´・ω・`）ﾃﾗｳﾗﾔﾏｼｽ

プラント育ちが地球岬行ったら、びっくらこくべなｗ

>209
室蘭か・・・他には何もないな

>210
室蘭の隣は登別。イザークの頭みたいに沸騰する地獄谷を見て、温泉に浸かるｗ

〜ついに北海道マラソン１週間前、千歳に到着したザラ隊４人衆〜
痔「あ〜、売店、売店。麦芽１００％クラッシック〜。」
遺「このキョシヌケェェェ！それならモルツで済むだろうがぁぁぁ！」
凸「二人とも完璧に目的を忘れていないか？俺達の目的は夏場のフルマラソンを走り
切って気合い見せて、クルーゼ隊長に足つきを追う許可をいただくことだ。」
二「そうですよ。それにいいタイムで走り切ってその後にジンギスカンとビールを楽
しめばもっとおいしい筈ですよ。」
遺「む・・・、そう言われると・・・。仕方がない。これから走り込みするか。」
痔「ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！千歳の隣町にはイラクで人質になったねーちゃんの実家があるらしい
ぞ。これからピンポンダッシュだぁ！」
遺＆痔：そのままダッシュ！
凸「・・・、あいつら、俺の髪を一体何本抜けさせれれば気が済むんだ・・・。だい
たい長都（おさつ）まで何�qあると思ってるんだ。」
二「大丈夫ですよ。アスラン。どうぜ手前のサッポロビール庭園で乾杯してる筈です。
それにちょっとそんなこと言って○○さんの家が分からないことに気付いてしまったら
○○さんが店長やってた店を探して、市内のカラオケボックス虱潰しに潰していきま
すよ。」
凸「気休めはよしてくれ。あいつ等千歳・恵庭・北広島・新札幌・白石でそれぞれ何し
でかすことやら・・・。」


只今、凸がいつもどおり一人深読み一人ドツボにはまっております。
コイツの経歴上、大けがでもしてカガリに解放されるまで元には戻れない気がいた
します。しばらくお待ち下さい。

富良野編投下

ニコル「富良野にやってきました」
遺作「富(ryといえばやっぱノヴェンバーだろ」
凸「ラベンダーだ！」
ニコル「あれ、痔悪化は？」
凸「富良野駅の待合室に忘れ物を取りに行ったらしい、あのバカ・・・orz」
遺作「ひとまず、痔はほっといてラベンダー畑にでもいってくるか」

バスに揺れること一時間

ニコル「うわぁ、きれいですね！」
凸「ここがラベンダー畑だ、ここで自由行動にしよう。」
遺作「じゃあ俺はクルーゼ隊長の土産を買ってくる。」
ニコル「ボクは母さんへのお土産を買ってきます。香水がいいかな・・・。」
凸「すぐ戻って来いよ（お前達が何をしでかすかわからないからな・・・）。」
遺作・ニコル「了解！」

続き投下

凸「さて、俺はジュースでも買ってラベンダー畑にみとれてるか。」

ラベンダー畑にたたずむ、麦わら帽子をかぶっているワンピースの女の子を見た凸。
凸「へぇ・・・かわいいもんだ。花畑にはよくハチが飛んでいるから、刺されなければいいが。」

飛んできたモンシロチョウを人差し指の上に乗せ、ジュースを飲みラベンダーの描く紫のカーペットにみとれる凸。
凸「こんな女の子でも幸せに暮らせるよう世界を平和にさせるには、一刻も早く俺達の任を全うしなければならないが・・・。」

部下に騙され北海道に来てしまった事。それが軍人として正しかったことなのか。
そう考えているところに、ラベンダーの花が風に乗って凸の前に飛んできた。あの子の摘んだ花だろうか？
凸「あの子の摘んだ花だろうな。・・・うん、いいにおいだ。早く返してきてあげよう。」

そういって、あの子の元に駆け寄った。
凸「なあ君、これって君の摘んだ花かい？」
女の子「・・・・・・・・・・・（こくり）」
凸「じゃあ返すよ。君はどうしてこんな所に？」
女の子「・・・・・・・・・・・・ＨＡＨＡＨＡ！　グゥレイト！」
凸「！？（この口調、もしや・・・！？）
痔悪化「やっぱり富良野にきたからには、花と戯れる女の子にコスプレしてきたが
　　　　まさかお前が引っかかるとはな！　それに萌えて釣られたお前は迂闊で残念なおとｋ・・・」
凸「痔悪化！」

凸の怒号の後痔悪化を再びクリティカルヒットさせたあと、痔悪化を引きずってニコルと遺作の元に合流した。

遺作「痔悪化キシャマアアア！　どこいってたんだ！」
ニコル「心配したんですよ！」
痔悪化「いやいや、富良野へ忘れ物を取り戻してすぐにラベンダー畑直通のバスが出てたもんだから・・・
　　　　迷惑かけたな。・・・特にアスラン。」
凸「・・・・・・・・・・・何だ?」
痔悪化「騙したお詫びにこいつプレゼントすっから、機嫌直せや。な？」
遺作「アスランがどうかしたのか？」
痔悪化「こいつ、ワンピ着て花と戯れる女の子になりきってお前達を騙そうとしたのよ、遺作たちがラベンダー畑に
　　　　踏み込むのを想像して。それでお前達にかけよってラベンダーをプレゼントして・・・」
遺作「俺達も騙そうとしていたのかキシャマアアアアア！　このキョシヌケが！！」
ニコル「・・・大丈夫ですか、アスラン？」
凸「フッ、俺はやっぱ迂闊で残念な男さ・・・orz」
ニコル「・・・痔悪化のコスプレグッズ、もらっときますよ？」
凸「好きに使ってくれ・・・。」

以上です
今回は「富良野編・富良野ガール痔悪化のドッキリ大作戦」編を書いてみました。
実はこのスレの>>194です、相変わらず文才貧困スマソ

いやいや。オチがすごい面白かったですよ。

>>213
GJ!!
ススキノ編キボン

>>213
>・・・・・・・・・・・・ＨＡＨＡＨＡ！　グゥレイト！
で吹いたｗ
とにかくGJ!!

つか、身長詐称したのか痔はｗｗ

スーパーモデル並の美女、と錯覚したのかも？ｗ

やっぱ凸は増毛(ﾏｽｹ)町に反応するんだろうか……

>>220
ﾃﾗﾜﾛｽｗ記念切符を買ってたりして？ｗ

>>220は内地の人かな？増毛は「ましけ」だお^^

ｽﾏｿ……道民の恥だなorz
ちょっとｻｲｺﾛの旅に出てくる

「遠い故郷、困った礼文」あたりで、どう？・・・ローカルネタ、ｽﾏｿ
弟子屈（てしかが）、留辺蘂（るべしべ）、長万部（おしゃまんべ）等々、
北海道には難読地名が多いから、凸隊の珍道中に期待！

ニコ「で、アスラン、どこに行きますか？」痔「やっぱ滝川でジンギスカンだろ？」
遺作「富良野でラベンダーに決まっとる！」凸「今日はだな…」

ニコ＆痔＆遺作
（ドキドキ…）

凸「増毛町に行くしかないじゃないか！！」
ニコ＆痔＆遺作「ちょｗｗおまｗｗｗなにしにいくのよｗｗｗｗ」

ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾜﾛｽwwwwwww

どうも、>>194の者です。>>216の要望にお答えして今回は
「すすきの・命懸けの名店探し！　遺作を挑発したリア厨は軍の工作員、変装して逃走劇！　撃たれる凸隊編」
をお送りします。ススキノについて少しぐぐって調べた程度で上手く書けるかどうか心配orz

ザフト軍・カーペンタリア基地
議長「君達には、反逆罪に問われるザラ隊の追撃任務に当たってもらいたい。」
？？「我々が・・・ですか？」
議長「君たちはアスラン達の事をよく知っているはずだ。そして彼らは日本の北海道というところにいる。
　　　見つけたらすぐ拘束してくれたまえ。抵抗する場合は射殺してもかまわんよ。」
？？「はっ！　了解しました！」

富良野を離れ、札幌についた凸隊。現在札幌市営地下鉄ですすきのに移動中。
凸「地下鉄なのに線路がないのはいったい何故だ？」
遺作「安全を配慮しているのではないのか、アスラン？」
痔悪化「確かに、モノレールみたいにすれば安全で事故る確率も低いし。」
凸「・・・そうだな。」
アナウンス「まもなく、すすきのに到着いたします・・・。」
ニコル「アスラン、次の目的地に着きましたよ。」
凸「ああ・・・みんな、降りるぞ。」

凸隊はすすきのに到着。一足早く秋の風吹く札幌。赤福に身をまとい、颯爽と歩く凸達。
凸「さて、ここでも自由時間だ。間違ってもお前らは未成年者だ、風俗店なんかいくんじゃないぞ。」
痔ニ遺「了解！」
凸「・・・痔悪化、お前が一番危ないんだよ。」
痔悪化「お前ってお節介なやつだな、ＨＡＨＡＨＡ！」
凸「では、自由行動にする。夕食は北海しゃぶしゃぶ亭（だったか？）で和牛しゃぶしゃぶを食べに行くぞ！」
痔悪化「グゥレイト！」
遺作・ニコ「しゃぶしゃぶｷﾀｰｰｰｰｰｰｰｰｰ(ﾟ∀ﾟ)ｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!」
凸「では、すすきの駅に４時集合！　いいな！」
痔ニ遺「了解！」

和牛しゃぶしゃぶに楽しみを膨らませる凸隊員。しかし、凸隊を追っている謎の三人組も札幌に到達。
？？「こちらＳ・Ａ。凸隊員イザーク・ジュールを補足。」
？？「こちらＬ・Ｈ。こちらも凸隊員イザーク・ジュールを補足！」
？？「Ｒ・Ｚ・Ｂだ。こちらもイザーク・ジュールを補足。」
？？「では、リア厨の挑発作戦を発動する。目標、イザーク・ジュール！」
？？・？？「了解！」　　

一方、すすきのの三番街を彷徨う遺作。
遺作「母上にはジンキスカンがいいかな・・・？（ドンッ！）」
？？「何すんだよ、いてーじゃねーか！」
遺作「それはこっちの台詞だ！　だいたいこっちの方からぶつかりに行きやがって！」
？？「∩ ﾟдﾟ)アーアーきこえなーい。それより何このおかっぱ？ダッセェ〜！」
遺作「う・・・うるしゃい！！」
？？「うるしゃいだって〜！　ハハハ。コイツ池沼だよ、腹痛ぇーよ！」
遺作「キ・・・キシャマアアアアアア！！」
？？「ヒャハハハ、池沼がキレた！　ここまでおいで、バーカ！」
遺作「貴様らリア厨がぁ、俺の手で半殺しにしてやるぅ！」

調子に乗ったリア厨三人組を追いかける遺作。しかし遺作にとんでもない罠が待ち受けていた。
曲がり角を曲がった三人組。そこは行き止まりだった。
遺作「そこは行き止まりだ、もらったぁ・・・！？」

遺作が見た風景、それは三人組の後ろに銃を構えた兵士。そしてその肩のマークはザフトの印。
離反して勝手に北海道旅行していたことが、軍にバレてしまったのだ。
？？「さあて、追い詰めたぞ。イザーク・ジュール！」
遺作「くそ、罠だったのか！！」
？？「しかもあんた達は任務を放棄し勝手に北海道旅行。銃殺刑は確実かもね☆」
遺作「なんでそれがわかった！？」
？？「お前達がアスランのＭＳのＧＰＳ装置も破壊したことも知っているさ。今すぐ隊長を含んだ凸隊員全員つれて来い。
　　　俺達は寛大だから、少しだけは軍法会議では弁護してやってもいいが？」

凸隊は遺作命より大切だと思った。アスランを騙して東京に連れて行ったこともあった。そしてアスランにロッカーに押し込まれた事もあった。
アスランを置いて間違ってのぞみに乗りアスラン達に新横浜まで迎えに来させたこともあった。
遺作「今、また俺の自分勝手な行動でみんなに迷惑かけるわけには・・・！！」

もし凸隊のみんなをここにつれてきたら本当に命は助かるのか？　もしそうなっても他の三人が銃殺刑で死ぬだけになってしまう。
なんなら俺が凸隊の名誉のために死んだほうがマシだ。そう思った。そして・・・！！
遺作「俺は・・・俺は！！　うおおおおおおおおおおおおおおおお！！（ドンドンドンッ！）」

遺作の放った銃弾が三人の拳銃を弾き飛ばした。その隙に遺作は逃げ、アスランに電話した。
遺作「アスラン、すぐすすきのにみんなを集めてくれ！」
凸「何だ！？」
遺作「早く集めろキョシヌケェ！　ニコルも痔悪化もだ！」
凸「わかった！」

凸隊と謎の三人組との戦いが、始まった。

ニコル「一体なんですか、イザーク？」
遺作「実は、俺達が任務を放棄して北海道旅行に行ってた事が軍にばれたらしい！」
凸「だから羽田に行ったとき、それはやめろといったのに・・・orz」
痔悪化「何にしろ、見つかったものはしょうがねぇ。ここは日が暮れるまであいつらの目を欺くしか方法はねえよ。」
凸「でもどうやってやるんだ？」
痔悪化「変装だよｗ」
凸「今そんなことしてる場合じゃ・・・！」
痔悪化「端的に言やあコスプレだよ。ほら、俺が富良野でお前を騙したときに使った衣装あったろ？」
ニコル「麦わら帽子とワンピースの少女の衣装でしょう？」
痔悪化「そうだ。それに、お前達が狙われないよう四人分の衣装を持ってきた。」
遺作「さすが痔悪化、潜入系の訓練はアカデミーでも折り紙つきだったからな！！」
凸「なら迷ってる時間はない、なりきって日が暮れるまで逃げるしかないじゃないか！！」
痔悪化「なら早速、下準備しますか！」

そして四人は、痔悪化持参の変装用衣装を着て日が暮れるまで逃げ回ることを決めた。
軍の包囲網はすすきのの商店街周囲全体にバリアーを張るように覆ってた。難攻不落のすすきの商店街出口・・・逃げ切れるか、凸隊！

遺作「みんな、俺達から離れるなよ！」
凸「ああ！」
痔悪化「グゥレイト！」
ニコル「わかりました！」
遺作「和牛しゃぶしゃぶの為にぃー！　凸隊ファイト！」
四人「おー！」

ついに凸隊と三人組＆軍の包囲部隊との戦いが始まった。
凸隊はアスランがかかげた「不殺」の戦いをするために、一人も殺さずすすきのを脱出するつもりだ。

遺作「アスラン、６番街の方が一番手薄だ。そこを一気について脱出するぞ！」
凸「ああ！」
痔悪化「オーケー！」
ニコル「わかりました！」

商店街をいそいそと歩く凸隊。まずはニコルが先陣を切る。しかし三人組の紅一点Ｒ・Ｈはそれを見逃さなかった。
ニコル「！！　やっぱりばれてしまいましたか！」
手榴弾を投げ、Ｒ・Ｈの目をごまかそうとするニコル。だがＲ・Ｈは急いで包囲している部下に。
Ｒ・Ｈ「ニコル・アマルフィがこちらに向かっている！　追い込め！！」

ニコルはすすきの商店街の出口に向かって突っ込んでいった。マシンガンを乱射する包囲部隊。
見切って必死に避けるニコル。そしてニコルは、商店街を出て大通公園の方に向かっていった。
凸「よし、ニコルは成功だ！　次は痔悪化だ！」
痔悪化「まかせろ！」
商店街の南側に向かって、痔悪化も動き出した。痔悪化はか弱い花売りの女の子になりきって正面突破を狙うつもりだ。
すると痔悪化の作戦は的中。か弱い女の子に見えてしまったため、兵士の目に気付かれず商店街を脱出した。
凸「遺作、一気に出るか！？」
遺作「ああ、いくぞ！」

遺作と凸はついに商店街の出口に向かって突き進んだ！　３００メートル先には出口も見えてきた。
しかし、５０メートル前でついに三人組と軍包囲部隊との最終決戦が始まった！
Ｓ・Ａ「覚悟しろ、アスラン・ザラ！」
Ｒ・Ｚ・Ｂ「そしてイザーク・ジュール、お前だけでも捕らえる！」
遺作「クソッ！」
凸「まだあきらめるな、遺作！」
遺作「この人数をどうやって相手するんだ！？」
凸「飛べばいいんだ、イザーク！　お前の身体能力なら不可能じゃないはずだ！」
遺作「・・・よし、アスラン！　銃を構えろ！」
凸「！？　何を！？」
遺作「あの三人組の右肩に銃弾をぶち込む！」
凸「・・・わかった、いくぞ！」
遺作「ああ！」

凸と遺作は、三人組の立っている場所３０ｍ手前で大きく飛んだ。そして宙返りをしながら三人組の背後に回り、
銃弾を三人組の右肩部分に打ち込んだ！（ドーン！　ドーン！　ドーン！）
三人組「ああああああぁぁぁぁ・・・！！」

そして遺作と凸は、商店街の出口を出て、すすきの駅のほうに向かっていった。

無事に脱出した凸とアスラン。ニコル、痔悪化と合流した頃には日が暮れていた。
凸隊は勝ったのだ。

凸「よくがんばったな、みんな！」
ニコル「なんとか脱出できましたよ。」
痔悪化「俺は運がよかっただけだぜ。」
遺作「アスラン、軍の包囲部隊が撤退したらしい。」
凸「そうか・・・よし、しゃぶしゃぶの店で和牛のしゃぶしゃぶを食べに行くぞ！」

そういいながら、凸隊四人は北海しゃぶしゃぶ亭（だったけな、名前orz）に向かった。
しかし、店の前では驚くべき先客が凸隊四人を待っていた。

凸「お前達は・・・・・・・。」
そう、すすきのの方で死闘に敗れ、右肩を撃たれた三人組がいた。
Ｓ・Ａ「お前達は・・・俺が！」
そういいながらアスランに銃口を向け、トリガーを引こうとした・・・が、アスランに銃を取り上げられた。
凸「トリガーを引くほど余力を残してないくせに、そんなに人を撃ちたいのか！？」
アスランが放った少年に対する叱咤の言葉。それが三人組を楽にさせたのか、倒れこんでしまった。
遺作「おい、大丈夫か！？」
凸「・・・すいません、７人で。」
なんと凸は、三人組の分まで数に入れておいたのだ。しゃぶしゃぶ亭のお座敷で三人組は目を覚ました。
Ｌ・Ｈ「ここは・・・？」
凸「しゃぶしゃぶの店のお座敷だ。君たちの分は入れておいたから、存分にたべてもいいよ。」
Ｓ・Ａ「なあ、なんで俺達を助けてくれたんだ？」
凸「簡単な理由さ。殺しあうだけじゃ何も終わらないんだ。」
Ｒ・Ｚ・Ｂ「お前は、敵に塩を送るつもりでいるのか？」
凸「でも、反逆とはいえ上層部の命令でここまで来たのだろう？」
Ｓ・Ａ「・・・そうさ、反逆者ザラ隊四人の拘束・射殺が任務だったんだ。」
遺作「殺すのが任務なのはＭＳパイロットだけだ、反逆者を殺す理由は軍事法廷で出来ることだ。」
痔悪化「だから、裁判なしで殺し合うのはやめようぜ。」
シン「・・・そうだな、俺、シン・アスカ」
ルナ「ルナマリア・ホークよ。」
レイ「レイ・ザ・バレルだ。」
凸「アスラン・ザラ。凸隊のリーダーだ。よろしく。
凸「君たちの食事代は俺達が払ってやるよ。だから、このことは・・・。」
シン「なしにしておけ・・・と？」
凸「・・・そうだ。」
シン「・・・仕方ないですね、わかりました。」
凸「ありがとう。」
痔悪化「もっと酒な〜い？」
遺作「うるしゃいキョシヌケェ！」

以上で「すすきの〜命懸けの名店探し！　遺作に挑発かけたリア厨は軍の工作員、変装して逃走劇！　撃たれる凸隊編」を
書いてみました。二時間もかかったし、すすきののシャブシャブの店わかんなかったり、なんかシンルナレイネタも出しちゃったし
なんか微妙に失敗作色濃厚な作品に仕上がってしまいました。そしてなによりも失敗したのは
すすきのについての知識が足りなかった事・・・・orz　本当にすすきのに商店街とかあるのでしょうか・・・ｗ

>>231
ＧＪ！
ただし、ウチのクロンボが
「札幌の地下鉄はゴムタイヤなのだ！俺に恥をかかせるな。非ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！」とさっき
から五月蠅いです。
とりあえず情報提供します。
つ「すすきのタウン情報」

増毛町ってググッたら増毛郡増毛町なんだな。

凸「なら行くしかないじゃないか！」
痔「ちなみに甘海老がうまいらしいぜ」
遺「よし俺についてこいキョシヌケェ」
ﾆｺ「甘海老の旬は５月ごろでは」
遺「キシャマ期待させておきながら俺達に旬じゃない甘海老を食わせる気か。なんとかしろディアッカ！」
痔「…グゥレイト！イザーク、土用の丑の日に鰻を食べるだろ。でも鰻の旬は実は冬なんだ」
ﾆｺ「僕もその話聞いたことありますよ」
遺「なるほど、なら問題ない。行くぞキシャマ等！」

ちょｗｗｗ大事になっとるｗｗｗｗオメガワロッシュｗｗｗｗ
すすきの壊滅→来てたお父さん方も全滅→道財政難更に悪化ｗｗｗｗｗｗｗｗ

２１６です
>>231
乙カレーっす。
ススキノ編GJ！！失敗作じゃない！！
次回作も期待します。。

保守

194氏ＧＪGJGJ！！
激しくワロタさせてもらたｗｗｗｗｗｗｗｗ（特に激戦やったあとにちゃんとしゃぶしゃぶ食いに行くザラ隊にｗ）
さーて、名作のあとで気が引けるが俺も飛行機内編かかせてもらいまつ

種ってネタだとなんでこんなに面白いんだｗ

>>238
本編よりも面白いなw

凸「そういえばまだ"白い恋人"を食べてないな」
痔「なにそれ。どこのフーゾク？」
凸「風俗じゃない！！有名なお菓子だ！！」
遺「そんなｷｮｼﾇｹな名前の菓子、興味ないわぁっ！」
ﾆｺ「まぁまぁ、せっかくですから、北海道のお菓子も試してみましょうよ。
　　はい、これが白い恋人。で、こっちがマリモ羊羹。で、最近ブームなのがじゃがポックル。あとロイズ生チョコレート」
痔「ｸﾞﾚｲﾄｩ！ニコルってばいつのまに買い揃えたんだ？」
ﾆｺ「まだまだいきますよー！ノースマンと札幌タイムズスクエアと夕張メロンピュアゼリーと六花亭ストロベリーチョコレートとバターサンド･･･」
遺「だあぁぁぁぁぁっっ！！もういらんわぁぁっ！！」
凸「うぷ････甘いのばかりで、胸焼けしそうだ･･･口直しに噂のスープカレーでも食べに行こうか」

スープカレー店にて
遺「おい、この数字で書かれた段階表示はなんだ？」
凸「辛さだよ。この数字が中辛、辛口、激辛、超激辛みたいなレベルを表しているのさ」
遺「なるほど。ならば俺は100番だ！100番を要求する！」
痔「ひゃ･･･イザーク、そいつはノーグレイトじゃないのぉ？」
ﾆｺ「そうですよ。地元の慣れている人ならともかく、初めて食べる初心者には危険すぎます」
遺「黙れｷｮｼﾇｹｪｯ！俺は食うと言ったら食うぞ！」
カレーが運ばれてくる。
凸「･･･イザークのカレー、真っ赤だな」
痔「というかもうカレーじゃないみたいだな」
ﾆｺ「イザーク、無理しない方が･･･」
遺「やかましい！いただきます！！パクッ････････････････････バホラアァァァァァッッ！！」
････････
････

凸「イザーク･･･すっかり唇がいかりや長介みたいになって･･･」
ﾆｺ「見ているこっちが痛くなるな･･･」
痔「非ｸﾞﾚｲﾄｩ。ダメだこりゃ」
遺「･･･次行ってみよう」

無事に羽田空港を飛び立った飛行機はまもなく安定飛行に入ろうとしていた。


アナウンス「当機は安定非行に入りました。
　　　　　　　なお、途中気流の乱れにより機内が揺れることがありますので
　　　　　　　引き続きシートベルトの着用をお願いします」

痔悪化「グゥレイト！この時を待ってたぜ！」
遺作「安定非行に入ればこっちのもんだｷｮｼﾇｹー！」
ニコル「復活しましたね・・・」
凸「ああ・・・また騒がしい日々が・・・（泣）」
遺作「なんだとアスラン！」
痔悪化「そんなことよりイザーク！機内食が優先だぜ！」
遺作「そうであった！おい！客室乗務員！」
客室乗務員「は、はい・・・。なんでございますか？」
遺作「機内食だ！機内食を出すんだよーーーーー！」
痔悪化「いいぞイザーク！」
ニコル「ひゅーひゅー！」
凸「・・・ニコルまで・・・（泣）」
客室乗務員「も、申し訳ありませんが、当機は国内線ですので機内食のサービスは行っておりません。」

遺・痔・二・凸「なんだってーーーーー！」

遺作「貴様！本気で言っているのか！？」
客乗「は、はい・・・申し訳ありませんが・・・」
凸「イザーク！落ち着け！今は落ち着くんだ！」
遺作「これが落ちついていられるか！
　　　いいか！飛行機に機内食がつかないのはミッキーがいないディズニーランド、
　　　旗がついていないお子様ランチのようなもんなんだぞ！」
凸「た、確かに・・・！」
痔悪化「言いえて妙だぜグレイト！」
ニコル「イザーク冴えてます！」
遺作「ということで客室乗務員！機内食をだすのだ！」
客乗「な、なんど言われても無理なものは無理なんです！」
遺作「ええい！なんと話のわからん奴だ！」
痔悪化「否グレイト！融通がきかないぜ！」
ニコル「頭が固いんじゃないですか？」

客乗「・・・・ｼｸｼｸ（泣）」

痔悪化「何泣いてんの？馬鹿なナチュラルの彼氏でも死んだ？」
遺作「泣く暇があったら機内食を出さんか！」
ニコル「そうですよ！僕のブリッツのような最後を味わいたいんですか?」
凸「待つんだイザーク。ディアッカ。ニコル。」
遺作「この期に及んで何を言うアスラン！」
痔悪化「そうだぜ！ここで手を許したら足つきを逃がしたときの二の舞だぜ？」
凸「俺たちは伊達に赤を着てるんじゃないんだ！
　　戦闘を早期決着に持ち込むための常套手段はなんだ？」

痔悪化「・・・・・・雑魚には目もくれずに・・・」
遺作「・・・・・・将を討つ！」

凸「そうだ！つまりこの飛行機の将、機長に直談判だ！俺たちの機内食を守るんだ！」
痔・遺・二「ついていきます！隊長！」

一方そんな展開など知るはずもない操縦室。


客室乗務員「機長！大変です！」
ﾉｲﾏﾝ「どうしました？」
客乗「お客様が機内食を出せといって操縦室に乗り込もうとしています！」
ﾉｲﾏﾝ「そんな馬鹿な・・・」
客乗「そんな馬鹿なお客様がいるんですよ！何とかしてください！」

遺作「機内食ー！機内食はどこだー！
　　　　傷が・・・傷が疼くんだよーーーー！」
ニコル「疼いちゃいますよ♪」
凸「さもなければ・・・貴様を撃つ！」
痔悪化「銃は無いけどな♪」

客乗「ほら！もう、すぐそこまで迫ってますよ！！」
ﾉｲﾏﾝ「しかたありませんね。総員、第一種戦闘配備！」
客乗「はっ！」

アナウンス「当機は第一種戦闘配備となりました。お客様方はシートベルトをしっかりとお締めください。」

客乗「お客様も乗務員も第一種戦闘配備完了しました！」
ﾉｲﾏﾝ「わかりました。ではいきますよ！
　　　　バ　レ　ル　ロ　ー　ル　！！」

機長のバレルロールが決まった機内で、
シートベルトをしていないザラ隊が全身を強く打ち気絶していた。

気がつくとザラ隊一行はシートの上に縛り付けられていた。

遺作「なんなんだよこれは！この飛行機では客をシートに縛り付けるのか！？」
痔悪化「グゥレイト！ちょっと新鮮でいいかもしんないぜ！」
凸「そうか？俺は縛られるよりは縛りたいがな・・・。」
ニコル「何言ってるんですか二人とも・・・」
遺作「大体アスラン！貴様の作戦がいかんのだ！」
凸「あそこでバレルロールを使ってくるなんて思わないじゃないか！」
ニコル「それにしてもバレルロールを成功させるとは・・・。この機長、並大抵の腕ではありませんね。」
凸「足つきの操縦士並みの腕だな。」
痔悪化「案外、この飛行機の機長、足つきの操縦士だったりしてなｗ」
ニコル「まさかー！冗談きついですよディアッカｗ」
遺作「それより機内食はどうするんだキシャマラ！」
痔悪化「hahaha！すっかり忘れてたぜ！」
凸「しかし、こう縛られていると手も足も出ないぞ・・・」
痔悪化「お！うまいなアスラン！座布団一枚だぜ！」
遺作「うむ。気の聞いた表現だな！」
遺・痔・凸・二「わはははははｗｗｗ」


アナウンス「当機はまもなく函館空港に到着いたします。シートベルトをお締めください。」


ザラ隊一同「着いちまったーーーーーーーーーーーーーー！！！！！」

>>241-244
GJ!
バレルロールﾜﾛﾀｗ

>>241-244

>僕のブリッツのような最後を味わいたいんですか?
吹いたww

このスレは職人が充実してるしレベルも高いね

>>231
ススキノに商店街ありますよ！
狸小路（たぬきこうじ）っていうアーケード街は地元では有名でつ。

うはwwwwww>>78氏wwwwwwＧＪwwww
バレルロールで気絶ｵﾒｶﾞﾜﾛｯｼｭ

どうも、今度は
「大雪山トレッキング・大雪山は見た、遺作の秘密編」を投下しまつ。ゲッターロボネタ少々あり。

大雪山の登山口に赴いた凸隊。

遺作「今日は大雪山に登るぞｷｮｼﾇｹｪｰ！」
ニコル「確かこの頃には山頂付近で雪でも降ってるんじゃないんですか？」
遺作「そのために赤福を二着来て防寒対策するんだろうが！」
凸「でもそうなると頂上はもっと寒いんじゃないか？」
痔悪化「大雪山は標高２３００ｍ（推定）だからな。」
遺作「そんじゃ、お前達登るぞキョシヌケェー！」
痔悪化・ニコル「おー！」
凸「もう、イザークに引っ張られていく俺が悲惨・・・(泣)」

標高１２００ｍ・五合目付近
ニコル「イザークぅ〜、休憩にしましょうよ〜！」
痔悪化「おいおい、張り切りすぎだぜ・・・否グゥレイト・・・。」
遺作「うるしゃい！　それぐらいでへばってどうするキョシヌケがぁ！！」
凸「というよりも遺作のふくらはぎがピクピクうなってるぞ。」
遺作「・・・しょうがない。だが頂上までの休憩はこれっきりだけだぞ！」
痔・ニ・凸「それは勘弁。」

休憩を取った凸隊、そして２０００ｍ・八合目付近
凸「ここで休憩とって山岳地帯の草を調べてみよう。」
ニコル「このランに似た草なんて言うんですか？」
凸「それはショウジョウバカマだな。」
遺作「ならアスラン、このユリの一種だがこの植物は一体何なのだ？」
凸「それはオニユリだ。食用としても使える草だ。」
痔悪化「じゃあアスラン、この紫の花みたいなのは何だ？」
凸「バカ、それはトリカブトだ！　猛毒で葉っぱ一枚でも死に至るほどだぞ！」
痔悪化「まじかよ、否グゥレイトォ！！」

休憩後・山頂付近

ニコル「もうすぐで山頂に着きますね」
遺作「長かった・・・。」
凸「さっきまで気合入れていたのに、もうだめか？」
遺作「う・・・うるしゃい！！」
痔悪化「さすが痔悪化、迂闊でほら吹きな男になっちまったのか？」
遺作「・・・くっそおおおおおぉぉぉぉぉ！！（泣）」
ニコル「あっ、見てください！」
凸「山頂か！？」
痔悪化「グゥレイト！」
遺作「よっしゃあー！　急いで上るぞ！」

ついに山頂に着いた凸隊。札幌や旭川の町を見下ろし、ここに来たという気持ちにふける凸隊。
凸「やっと山頂だ〜！」
ニコル「ここまできた甲斐がありましたね。」
痔悪化「グゥレイトォ！」
ニコル「アスラン、売店がありますよ！」
凸「んじゃあ、何か買ってくるか！　イザークは何がいい？」
遺作「俺はコーヒー。」
凸「ディアッカは？」
痔悪化「俺コーラ。」
凸「じゃあ買ってくる。そこで待っていろ。」

ニコルと凸は売店に飲み物を買いに行った。

ニコルと凸が売店で飲み物を買いに行っている間、痔悪化は景色を見ていた。

痔悪化「グゥレイトー！（グゥレイトー！）」
遺作「フン・・・やまびこか。　面白くもなんとも無いわ」

すると山頂付近に、強風が立ち込めてきた。
痔悪化「うわ、こいつは強い風だ！　吹き飛ばされそうだぜ！！」
遺作「く・・・山をなめていた！　強過ぎる！」

そして吹き荒れる風。風はやんだが痔悪化の目に見たものは・・・・。
痔悪化「大丈夫か、イザーク！？」
遺作「・・・ああ。」
痔悪化「ん？　アスラン？」
遺作「違う!　俺はイザークだ！」
痔悪化「銀髪のアスランか・・・前髪のセットが崩れたのか？　やっぱお前は迂闊で腰抜けな・・・」
遺作「痔悪化、キシャマアアアアアアア！！」
痔悪化「まてイザーク！　拳を振り回さずに話をしよう！　てかそうなる前にワックスで固めておけよ！」
遺作「うるしゃい！　必殺！
　　　大　　　　　雪　　　　　山　　　　　お　　　　　ろ　　　　　ー　　　　　し　　　　！！」
痔悪化「否グゥレイトオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォ・・・・・・」

遺作のジャイアントスイングを喰らい、痔悪化は麓（登山道出口）のほうまで飛ばされた。
凸「あれ、痔悪化は？」
遺作「トイレに行った。」
ニコル「でも痔悪化の叫び声が聞こえたような気が・・・」
遺作「う・・・うるしゃい！　とにかく下山するぞ！」

遺作に言われとりあえず下山する凸隊。山は降り終えたがそこで見たのは・・・。
凸「おい、ディアッカ！」
ニコル「大丈夫ですか！」
痔悪化「ハハハ・・・親父、星が見えるぜ・・・。」

この物語はロープウェイを使っていないのでこんな風になりました。
もし大雪山にロープウェイがあったとしたら・・・orz

かなり面白いけど職人同士の馴れ合いｳｻﾞｰ

職人同士で馴れ合ってるようには見えないが…？

保守

保守

　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　|　↑　凸っぽく！↓　 l
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　 ∧∧ ||
　　　 ( ﾟдﾟ)||
　　　 /　づΦ

なら保守するしかないじゃないか！

dat落ちを阻止出来なかった俺の弱さが…スレを殺した！

　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　|　↑遺作っぽく↓　 l
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　 ∧∧ ||
　　　 ( ﾟдﾟ)||
　　　 /　づΦ

キシャマら！保守するぞキョシヌケー！！！！

このスレに放たれる放火ひとつたりとも落とすんじゃない！！

　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　|　↑ｶｶﾞﾘっぽく↓　 l
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　 ∧∧ ||
　　　 ( ﾟдﾟ)||
　　　 /　づΦ

なんでカガリ？

お前…逃げるな！北海道に行くほうが戦いだ！

何でヒグマと戦いあわなきゃならないんだっ！

山頂から投げ飛ばされた痔悪化を助け、遺作への事情聴取の後凸隊は次の目的地について話し合っていた。
ニコル「次どこ行きます？」
遺作「俺は札幌ドームがいいっ！」
痔悪化「俺は旭山動物園だな。」
ニコル「ボクは・・・五稜郭ですかね？」
凸「五稜郭といったら・・・幕末に榎本武揚という戦士が政府軍と戦った場所だよな？」
ニコル「えっ、知ってるんですか？」
凸「北海道観光ガイドブックで見た。」
遺作「じゃあその情報確かじゃないな。」
痔悪化「んじゃあどうする？　全国の動物園で来場客数日本一の旭山動物園にする？」
ニコル「確か哺乳類の動物が主な動物園でしたっけね。」
遺作「確かオランウータン（だったか・・・？）の芸が見れる場所もあるらしい。」
凸「でも赤福が目立つから他の動物達刺激しちゃうからなぁ・・・。」
遺作「という訳で旭山は置いといて・・・札幌ドームはどうよ？」
ニコル「でもやってませんよ？」
痔悪化「楽天戦が午後一時からプレイボールだぜ。」
凸「なら逝くしかないじゃないか！」

札幌へ向かう凸隊。そして札幌ドームにたどりついた凸隊は当日券（内野指定席）を買った。

遺作「買って来たぞー！」
ニコル「何の席を買ってきたんですか？」
痔悪化「バックネット裏だ！」
凸「イザーク、何でこんな高い券を買ったんだ！？」
遺作「うるしゃい！　野球は目の前で見るもの、バックネット裏が一番野球らしい所を見れる
　　　場所なんだｷｮｼﾇｹｪｰ!」
凸「・・・・・・・・・・・・・イザーク、何人分買った？」
遺作「全員分だ！」
凸「２２０００円もかかってるじゃないか！！」
痔悪化「情けないよなーアスラン。たかが２２０００円だぜ。そんなにつべこべ言ったら緑に格下げだぜ。」
凸「・・・クソォッ！」
痔悪化「さあ行こうぜイザーク！」
遺作「今日は一場とダルビッシュの大型ルーキー対決だったか？」

そういいながらバックネット裏のゲートに向かう痔悪化と遺作。その後ろで凸がすすり泣きしていた。
凸「いままで痔悪化と遺作を甘く見た俺の甘さが、お前（凸の隊長権限とサイフの金）を殺した！！」
ニコル「アスラン、大丈夫ですか？」
凸「もう、疲れたよニコル・・・」

バックネット裏のドーム入り口から入り、球場内に出て番号の席を見つけては腰をかけた凸隊。
どうやら札幌ドームの大きさにはびっくりしたようだ。
遺作「これが札幌ドームか！」
痔悪化「グゥレイト！　俺の家より大きいぜ！」
凸「ここは球場だ。お前達の家や俺の家より大きいのは当たり前だ！！」
ニコル「でもアスランの父上は国防委員長ですよね。もしかして同じくらい面積が大きかったりして・・・。」
凸「・・・どうでもいいだろｗ」
ウグイス「東北楽天イーグルス、スターティングメンバーの紹介をいたします。
　　　　　一番、セカンド・佐竹・・・二番、ショート・高須・・・。」
遺作「きれいな声をしているな。礼儀のいいあいさつだ。」
ニコル「イザーク、それはウグイス嬢といって選手名前を呼んだりする人のことですよ。
遺作「なるほど。」
痔悪化「で、今日は小笠原とか吉岡とか出てくるんじゃないの？」
凸「でもディアッカ、妙に日本の野球に詳しいようだが？」
痔悪化「バーカ、俺は日本舞踊が趣味だぜ？　日本舞踊を知ってるなら日本のことも知り尽くさないとな！」
ニコル「日本舞踊と日本の野球、どう関係あるんですか？」
痔悪化「・・・否グゥレイト」
遺作「おい、試合が始まるぞ！！」

アナウンス「一回の表、東北楽天ゴールデンイーグルスの攻撃は、
　　　　　　一番・セカンド佐竹」

一回の裏・日ハムの攻撃一死一三塁
遺作「おいおい、一場立ち上がりが不安定だぞ？」
痔悪化「ダルビッシュより情けないんじゃないの？」
凸「いいから見とけ！」
ニコル「・・・あーっ！　キャッチャー長坂取り損ねましたよ！」
遺作「ワイルドピッチかよ、何をしているキョシヌケェが！」
痔悪化「（カキーン）あ、セギノールがヒット打った。」
ニコル「一場、初回から二点取られてますよ・・・。」

二回の裏、一死二三塁
アナウンス「一番・ライト坪井」
遺作「オイオイ、大丈夫なのか？」
痔悪化「ふがいないよなぁ〜」
凸「確かに危ないな、この状況・・・。（カキーン！）」
ニコル「一二塁間を破った！」
遺作「タイムリーか！？」
痔悪化「何打たれてんのさ？　バカなタオの顔見て鬱になった？」

アナウンス「イーグルス、選手の交代をいたします。
　　　　　　ピッチャー一場に代わりまして、ラス。ピッチャー、ラス　背番号・・・」
凸「・・・まだまだ撃たれそうな予感がする。」
痔悪化「見ないほうが懸命かもな・・・。」
遺作「結局一場は腰抜けなピッチャーか。」
ニコル「そうなりますね。」

凸の予想が当たったのか、木元に適時三塁打を打たれたりセギノールに３ラン浴びるなど
楽天中継ぎ陣は最早火の車となり、七回裏終わって１２−０と大量リードされていた。
アナウンス「八番、長坂に代わりまして、鷹野」
遺作「結局こうなるのかよ。」
痔悪化「やはり楽天はいつものパターンだなｗ」
凸「楽天ファンに殺されるぞ二人とも。」
遺作「とはいえ打って変わってダルビッシュが調子いいよな。」
痔悪化「７回終わってヒット2本しか打たれてないんだぜ。」
遺作「まったくだ。（カキーン・・・ピピピーッ！！）」
ニコル「みなさん、頭上！」
痔悪化・凸「おわぁっ！（バコーン！）」

ファールボールが凸隊の元に飛んできた。ニコルと凸と痔悪化はよけ切れたが・・・。
アナウンス「ファールボールの行方には十分ご注意ください・・・。」
ニコル「大丈夫ですか！？」
凸「ああ・・・ファールボールも取ったしな。」
痔悪化「俺も大丈夫だ・・・ん、イザーク？」
遺作「痛い・・・痛ぁい・・・痛いいいいいいィィィィィ！！
凸「イザーク！！」
ニコル「直撃ですか！」
遺作「傷が・・・傷がうずくだろうがあぁぁぁああぁぁぁ！！　ストライクゥゥゥゥ！！」
凸「おちつけイザーク！！」
遺作「ストライクじゃなかった！　鷹野きぃさぁまああああああ！！」
鷹野「ひ・・・なんだ、あの人は！？」

ファールボールを打った楽天の鷹野に今にも殴りかかろうとバックネットをよじ登ろうとする遺作。
しかしすんでの所でドームの係員に取り押さえられ、遺作は気絶。そしてドーム内の救護室で目を覚ました。

遺作「ここは・・・？」
凸「ドームの救護室だ。お前暴れすぎだぞ！」
遺作「そうか、俺は打球が当たって怒り狂ってバックネットよじ登って・・・」
痔悪化「ストライクって、ここには連合のやつらが襲って来ないんだしそんなこと喚くなよｗ」
遺作「・・・すまん、ところで試合の方は？」
ニコル「１２−０。ダルビッシュ完封。」
遺作「・・・そうか。」
？？「失礼します。」
係員「どうぞ。（ガチャ）」

救護室に来たのは、楽天の鷹野選手だった。
鷹野「君、大丈夫だったかい？」
遺作「はい、打球が当たったくらいで喚いてすいませんでした。」
鷹野「ファールボールが当たることはよくあるさ、だから気にしないでくれよ。
　　　じゃ、バスが出ちゃうから失礼するよ。（バタン）」

そういって鷹野は、救護室を出て行った。
遺作「鷹野選手・・・。」
痔悪化「どうだ、もう大丈夫か？」
遺作「ああ、鷹野選手に励ましてもらったからだいぶ直った。」
ニコル「じゃあ、鷹野選手のレプリカユニホーム買いましたから着てみませんか？」
遺作「それは勘弁。」

以上です。今回は
「札幌ドームに野球観戦・ファールボール直撃！　遺作のストライクゥゥゥ！！　ゾーン編」
をお送りしました。試合ネタは今日の試合をネタにしてみました。でも本当に鷹野選手のファウルボールが
バックネットの方に飛んでいったのはわかりませんが、とりあえずそういう設定でかいてみました。

>>194さん
ＧＪ！！
できれば本日のコンサドーレｖｓアビスパもネタにしてみて下さい。

保守します

ワロタ

野球興味ない俺にこれ以上野球ﾈﾀは厳しい

〜中の人がギブアップしかけている北海道マラソン挑戦編〜
遺「ハァハァハァ、結局○○さんの家判らずに長都駅周辺２千世帯ほど万遍なくピンポ
ンダッシュして廻ることになったぞ。ｷｮｼﾇｹｪｪｪ！」
痔悪化「ん？お前ってそん位で値を上げるような非ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！なヘタレだったっけ？」
二「そうですよ。それに○○さんって結構嫁並みにファンタジー好きらしいですからひ
ょっとしてこのスレ見てるかもしれませんよ。まあ中の人が訴えられるのも時間の問題
の様ですが。」
凸「（ニコルまで腹黒くなりやがった。泣）まあ、中の人は○○さんと一緒に捕まった
カメラマンじゃない方の兄ちゃんを桑田真澄顔だの何だのと理解し難い生き物と思って
いたらしいからな。」
遺「とはいえ、まあ彼等は彼等なりに新年通したらしいからな。」
痔「取りあえず、俺達が知らないうちに札幌に着いている超設定が嫁（種キャラの間で
はｶｧﾁｬﾝと言われているらしい）脚本並みに非ｸﾞﾚｲﾄｫ！」
（中の人「残念で迂闊な貴様にだけは言われたくない。泣。」）
遺「まったくだ。」
凸「ま、まあ、そのお陰でお前等が恵庭と北広島で暴れずによかったよ（いっ、言えな
い。中の人に恵庭と北広島にいる友人といくら打ち合わせても内輪ネタしか思いつかな
かったなんて）。で、今日は宿にも入ったしこれからどうしようか？」
二「レンタカー借りてコース視察。」
遺「ジンギスカンとサッポロクラッシックで安着祝いだろうが！ｷｮｼﾇｹｪｪｪｪ！」
痔「なんならその後フーゾク行くぅ。新宿通行くなら手ぇ貸すよ。」
凸「・・・、ディアッカ。フーゾクネタで語尾上げはやめろ。残忍で狡猾キャラ時代
の名ゼリフのつもりだろうが、残念で迂闊な客引きに聞こえるぞ。」
痔「非ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！って、それ以上に今回ニコル存在感無いような気がするが。」
二「なんですとー！」
凸「おちつけニコル！！（って、ついにコイツまで・・・。泣＆５本ほどのストレ
ス脱毛）」


ただいま、嫁クオリティ並みの才能しかないのにＳＳ投下を始めてしまった中の人
が赤のライトセーバーを振り回したニコルに追い回されてます。なんでもムウク
ルスレ時代に寿司屋台を滅茶苦茶にされた恨みと利息も上乗せらしいです。
次のＳＳ投下までしばらくお待ちくださ・・・って、ニコル。おま、ちょ、話せば
判る。いや待てって・・・。
（やけに鉄分の臭いのする風が吹き抜けつつ、幕）

保守

もういっそサ○エさんのＯＰみたくいろんなとこへ行ってほしいな
「ザフトでございまーす！」

age

〜北海道マラソン挑戦編〜
遺「レンタカー借りてきたぞ！ｷｮｼﾇｹｪｪｪ！」
痔「ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！さっそくソプ行くぞ。ソプ。」
（降り注ぐ包丁）
二「あー、どうしてこうミリアリアさんの出番を増やすかなぁ。同じ刃物なら僕が
死神の鎌で魂の緒までバッサリと　って、どうしたんですか？アスラン。」
凸「まあ、それはともかく、ディアッカも再生してるし、まずは真駒内からコース
の下見に行こうじゃないか。」
遺「下見だとぉ！このｷｮｼﾇｹがぁぁぁ！この場合は試走だろうが、試走。」
痔「ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！取りあえず、俺がクルマで着いて行くから、みんな走るのきつくな
ったらリタイアして乗ってくれ。って、みんな何こっち睨んでるの？馬鹿で役立たず
の　って・・・。非ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！」
凸「まったく非ｸﾞｩﾚｲﾄｩな話だ。」
遺「当たり前だ！レンタカー借りてきた俺の仕事だろうがｷｮｼ　（ふじこ）」
二（赤のライトセーバーを遺作の背中から引き抜きつつ）「さて、アスランはここ
でどうするべきか判らないなんて、話は無いですよね。」
凸「・・・、わかっているが、まだ遺作からクルマの鍵もらってないぞ。」
二「しまったぁぁぁぁ！」


ただいま、自己嫌悪に陥ったアマルフィ君が切腹するのに死神の鎌と赤のライト
セーバーのどちらを使うか、トイレに籠もって悩んでおります。
しばらくお待ちください。

道東ネタはありませんか？

じゃぁ、3日ほどいってくるわ。














大学ｻﾎﾞって。

　　 　　 ,... ..,,,,,..
　　　 ｒ" ;;::,,,;;,,,,,ヽ
　　　 |;;;;√ _,　,_.|
　　　.(s.ー-ｏ-ｏ.|
　　　 ゝ、;;;;┏┓/ 　　　
　　　/　.'`ー-.ｲヽ　＜ザラ隊のおまえら！どうでしょう祭りに来ねーかー？　
　　　|_｣　ＨＴＢ i」 　　ttp://www.htb.co.jp/suidou/matsuri/　
　　　し| _＿＿_ﾘ
　　　 . [＿__T_」

凸「なあ、お前ら・・・ここは？」
ニコル「何言ってんるんですか？」
遺作「お前が行きたいと言ったんだろ、今更何を言うｷｮｼﾇｹｪ！」
痔悪化「そうだぜ、お前のわがままに付き合ってやってるっつーのに。」
凸「でもなんでワイン蔵のような所に立ってるんだ？」

実は数時間前
遺作「次はどこ行くんだ？」
ニコル「なんか遺作の行きたいところばっかり行ってますし・・・。」
痔悪化「じゃあ今度はアスランの行きたいところに行って見るか。」
遺作「・・・仕方ない。で、どこに行くんだアスラン？」
凸「池田」
痔悪化「池田・・・って、ここらへんの池田さん宅？」
凸「違う！　道東の池田だ！」
ニコル「池田といえば・・・」
遺作「日本で有産の・・・」
凸隊一同「ワ　　　イ　　　ン　　　の　　　　名　　　産　　　地　　　じ　　　ゃ　　　な　　　い　　　か　　　！！」
ニコル「確か池田には中世の城に似ているワイン工場があって・・・そこで見学が出来たり試飲したりすることが
　　　　できるんですよ。」
痔悪化「それって本当か！？」
ニコル「あとそこには牛肉のステーキが食べられるレストランもあるんですよ。」
遺作「アスラン！！」
凸「なんだよイザーク？」
遺作「なら行くしかないじゃないかｷｮｼﾇｹｪｰ」
凸「おいちょ、まて、おま」

翌日、札幌からスーパーおおぞらで池田で移動中の凸隊。池田到着後、バスでワイン城へ。
凸「でも見学するとまでは思ってなかったが。」
　

地下熟成庫にて
ニコル「ここが地下熟成庫ですね。」
遺作「ワインはここで生まれるんだな。」
ニコル「ワインはここで樽の素材と相まって美味しくなるんです。」
痔悪化「じゃあ炒飯の素材も木樽にしみこませておくか。」
凸「無理があるぞ」

見学コース内・通路
ニコル「ここから工場内が見えるんです。」
凸「主にダンボールの箱詰めやラベル張りが主だな。」
遺作「おい、この窓からボイラーみたいなのが見えるぞ！」
痔悪化「まじかよ！？」
ニコル「これは蒸留器ですね。ガイドによると・・・ブランデーの原酒を造るためにあるようですね。
　　　　単式蒸留器「ポットスチル」という機械で二回蒸留するらしいですよ。」
凸「でもワインにはならないんだろう？」
ニコル「はい、ブランデーですからね。」
遺作「じゃああの蒸留器は一体何なんだぁ！」

十勝ワイン展示室
凸「ここは十勝ワインの展示室だな。」
ニコル「ここは十勝ワインについての歴史を知るための資料館ですね。」
遺作「これは・・・結構古びているな。」
ニコル「それは初めて仕込んだ十勝ワイン第一号とも言えるワインですよ。」
痔悪化「へぇ〜、お前ってワインに詳しいんだな。」
ニコル「父さんが飲んだワインの種類をいつの間にか覚えてしまって・・・。」
凸「そんなに詳しくても、俺達はコーディネーターだぞ！？　ましてや地球のワインなど知るはずなど無い！
　　なのにニコル、どうしてお前はそんなにワインに詳しいのか！？」

工場内
凸「工場内に入ってみたぞ。」
ニコル「ここではワインを瓶詰めするところですね。」
痔悪化「一日一万六千本瓶詰めするのか・・・ヤバイ数字はじき出してんじゃねえの?」
遺作「それくらい十勝ワインは有名だということだ。」
凸「ところでニコル、なんで地球のワインにそんなに詳しいんだ？」
ニコル「いや、これを読んでるからですよ　つ［工場パンフ］」
凸「・・・いや、知りすぎては困ると思って。（とにかくよかった・・・。）」

工場内・ラベル張り
ニコル「ここではラベルを貼ってダンボールに詰める場所ですね。」
凸「ここでは12本のワインがダンボールに詰められて出荷する・・・とパンフに書いてあるんだよな。」
ニコル「はい。・・・ってイザークやディアッカにパンフ配ってませんでしたね。はいどうぞ。」
遺作「ありがとよ。」
痔悪化「サンキュー。」

タンク室
遺作「ここはタンク室だな。確か瓶詰めするまでワインをここで温度管理や濾過を繰り返して味を整える場所だな。」
痔悪化「右側のタンクの内側はグラスライニングで、左側のタンクがステンレス製だったな。
ニコル「早く飲みたいなー。」
凸「我慢しろ、もう少しだ。」
遺作「飲みたいのは誰でも同じだキョシヌケェーーーーーーーーーーー！！！」

試飲コーナー
凸「ここが試飲コーナーだ。」
ニコル「やっと飲めますよ・・・。」
遺作「まず俺が飲む！（コポポポポ・・・・）・・・いい赤だ。（ゴクゴク）」
凸「・・・どうだ？」
遺作「ｳﾏｰ」
痔悪化「さすが十勝ワイン・・・遺作をうならせるとは。」

待て、池田なら[農業大学校]を忘れるな

俺の友人が乾燥機内にあったパンテーを口に含み
同級生がボコられた思い出しかないが……

ニコル「続いて僕も行きますよ！」
凸「お前にはきついと思うがｗ」
ニコル「余計な事いわないで下さい！（コポポポポ・・・ゴクゴク）ｳﾏｰ」
痔悪化「今度は凸隊一のワイン通（？）もうならせるとは・・・。」
凸「さて、俺も飲むか。」
痔悪化「お前一人で飲ませるかよ、俺も飲むぜ！（コポポポポ・・・ゴクゴク）」
凸・痔悪化「ｳﾏｰ」

特別案内・圧搾機
痔悪化「ここがぶどうを圧搾する圧搾機だ。」
遺作「ここでは果汁と果皮・種を分けて絞るところだが・・・合ってるのか？」
ニコル「赤はそのまま除梗破砕し、白は果汁を発酵したものと書かれてますが？」
凸「そういうのはどうでもいいだろｗ」

特別案内・ワインセラー
凸「ここがワインセラーか。」
ニコル「ここは昔のワインがありますが、創業当時全てのワインが揃ってるわけじゃないようですね。」
痔悪化「この25年もの、買えるか？」
遺作「買えねーよｗ」

レストラン内
遺作「やっとステーキが食べれるぞ！」
ニコル「早く食べたいな〜！」
凸「そんなに騒がなくてもステーキは逃げない！！」
痔悪化「俺は炒飯が食べてぇ〜。」
遺作「ディアッカ、キシャマアアアアア！！」
係員「ご注文はお決まりになったでしょうか？」
遺作「俺は十勝牛の煮込みを、ワインつきで。」
痔悪化「俺はそのステーキを、もちろんワインつき。」
ニコル「僕はいけだ牛のステーキワインつき。」
凸「いけだ牛の煮込みワインセット。」
係員「かしこまりました。」

係員「お待たせいたしました、十勝牛のステーキと煮込み、両方をお持ちしました。」
遺作「おらっしゃぁぁぁぁ！！」
痔悪化「キタキタキタキタ♪」
係員「いけだ牛のステーキと煮込み、両方お持ちしました。」
ニコル「ああ・・・ヨダレが止まらない！！」
凸「お前ら子供か・・・いただきます（パクッ）・・・うん、肉汁がほどよく乗っておいしいな。」
痔悪化「グゥレイト！　肉汁だけは多いぜ！」
遺作「うまい！　舌が・・・舌が疼くんだよおおおおおおッ！！」
ニコル「これはおいしいですね。」

ステーキを一瞬で平らげ、おみやげを買いワイン城を後にする凸隊。
しかしワインが効いてきたのか、ややふらつき気味な凸隊。
ニコル「次どこ行きます？」
遺作「もう日が暮れちまったよ〜」
凸「農業大学校という大学らしいところがあるが？」
ニコル「そこ行って見ましょうよ〜。」
凸「いや待てニコル、そこはあくまでも大学・・・」
ニコル「ごちゃごちゃうっさいんだよこのハゲ野郎！（パンッ・・・バシィッ！）」
痔悪化「ニコル！？」
遺作「対艦刀！？　こんなところで振り回すな！　ってかこの対艦刀どこから出した！？」
ニコル「いつもいつも僕を臆病者といいやがって・・・。」
遺作「ま・・・待てニコル、悪かった。許して・・・」
ニコル「痔悪化も痔悪化で弱虫とかチキンとか言いやがって！」
痔悪化「おい、待てよ！　そんなに言っては・・・」
ニコル「僕のブリッツのように片っ端からぶった切ってくれる・・・（バタッ・・・クカ〜）」
凸「どうやらニコルは、試飲コーナーで飲んだ時点で酔っていたようだ。」
痔悪化「知らなかった・・・ニコルがこんなに・・・」
遺作「酒癖が悪かったとは・・・。」
凸「遺作、痔悪化。ニコルをあまり怒らせないようにな。」
遺作・痔悪化「・・・了解」

以上です。
今回は「ワインの町池田〜ロゼワイン・パニック！？　ほろ酔い気分で見せたニコルの本性編〜」を
書いてみました。>>289の農業大学校もちょっと付け加えてみましたがメインはワイン城なのでそれを中心に
書いてみました。

ＧＪ！
ニコルの酒癖の悪さにﾜﾛﾀｗ

まじワイン編サイコーっす♪

函館市内のビジネスホテルに泊まったザラ隊一行。
飛行機そのたもろもろで疲れていたアスランは死んだように眠っていた。


目覚まし「・・・・・ｷｮｼﾇｹが！ｷｮｼﾇｹが！ｷｮｼﾇｹが！ｷｮｼ！」


遺作「朝だ！行動開始だ！イザーク・ジュール出るぞ！」
痔悪化「グレイト。その目覚まし一発で目が覚めるぜ！」」
ニコル「待ってください！アスランがまだ寝ていますよ。」
遺作「まだ寝ているのかアスラン！」
痔悪化「hahaha！迂闊で寝ぼすけだぜ！」
ニコル「アスラン起きてください！」
凸「う・・・すまん・・・もう朝か。
　　・・・・・・・・・・・って、まだＡＭ３：００じゃないか！HYの歌より8時間も早いよ！」
遺作「なにを言っているのだ！今から行かねばセリに間に会わんだろうが！」
凸「セリ！？なにを言っているんだ？」
痔悪化「函館港で海の幸を競り落とすんだぜ！」
凸「・・・わざわざセリに行かなくても買えるだろ・・・。」
ニコル「大量の海草が卸値で安くで手に入りますよ！」

アスラン「なにをもたもたしているお前たち！ザラ隊、セリに出るぞ！」

遺・痔・ニ「了解！！」

遺作「イザーク・ジュール、出るぞ！」
痔悪化「グゥレイト！ディアッカ・エルスマン、出るぜ！」
ニコル「ニコル・アルマフィ、行きます！」
凸「アスラン・ザラ、出る！」




以上トイレでの一幕でした。

函館港に着いた一行は各人それぞれ好みのものを競り落としに出かけた。


凸「全員そろったようだな。では戦果を報告してくれ。」


ニコル「僕はアワビを競り落としてきました！形がすごく好きなんですよ！」
痔悪化「グゥレイト！ニコルいいセンスしてるな！俺もその形大好きだぜ！」
遺作「ｷ、ｷｼｬﾏﾗ卑猥だぞ！！」
凸「・・・恥ずかしいからお前等もうしゃべるな。」


遺作「俺様はホタテ貝を競り落としてきたぞ！」
痔悪化「ほー。良くこれだけのホタテを競り落としてきたな。」
ニコル「それにしてもすごい量ですね。」
遺作「ほかの競りの連中は俺様の勢いに腰を抜かしておったわ！」
凸「それにしても、これだけのホタテ食べつくすのは難儀そうだな。」
遺作「ふん！甘いなアスラン！これは食べるのではない！
　　　・・・・・・・・・・・・真珠を中から取るのだ！」
ニコル「真珠・・・をですか？」
遺作「そうだ！そして母上に手作りの真珠のネックレスを送るのだ。」
ニコル「・・・・真珠はホタテからは取れませんよ。」
遺作「なんだと！」
痔悪化「hahaha！真珠は真珠貝（アヤコ貝）から取るんだぜ！」
遺作「・・・・・・・・・・すみません母上ーーー！」
凸「・・・・。」


凸「俺は」
遺・痔・二「ワカメだろ？」
凸「・・・・・・はい。」


痔悪化「俺はこいつを競り落としてきたぜ！持ってきてくれ！」
業者の人「はい。こちらです。」
凸「なっ！」
ニコル「ま、マグロですか・・・。しかも本マグロ・・・。」
痔悪化「hahaha！料理人としては、自分は大気圏に落ちても、マグロを落とさないわけにはいかないだろう。」
遺作「キシャマは軍人だろうがーーー！」
凸「・・・これいくらしたんだ？」
痔悪化「hahaha！まあ、軽く百はこえたな。」
ニコル「百！？よくそれだけのお金ありましたね・・・。」
痔悪化「ｈahaha！もちろんザラ隊の経費おとしだぜ！」


もちろんディアッは袋叩きに会いましたとさ。

これらのものを持ち運ぶわけにいかないザラ隊は本国の親のもとに送ることにした。


ニコル母「あの子、アワビをこんなに・・・。いつまでも子供だと思っていてのに（泣）」
ニコル父「思春期の男なんだ。仕方ないさ・・・（泣）」


エザリアさん「ホタテをこんなに大量に。イザ−クったらやさしい子ね（嬉し涙）
　　　　　　　　　でもなんで手紙に『すみませんでした』って書いてるのかしら？」


痔母「グゥレイト！あなた！ディアッカが本マグロを丸々一匹送ってきたわよ！」
痔父「グゥレイト！ディアッカめ・・・スケールのでかい男になりやがって（嬉し涙）」


パトリック「ワカメをこんなにも。まさかやつめ・・・俺がｽﾞﾗだと知っているのか？」

>>284
いってらっしゃい！
大学サボってまでいく>>284が大好きだｗｗｗ

遺作「３００getだｷｮｼﾇｹｰ」

>>298
ＧＪ！「ｽﾞﾗ」ﾜﾛｽｗ

>>78
乙です。
ちなみに痔の父はタッド、ニコルの父はユーリですよｗ

こちらもネタ決まりましたので投下します

２１６っす。
１９４さんGJ!!です。
図に乗って今度は冬の札幌雪まつり編キボン。。
よろしくです。

札幌雪祭り編投下。ちなみにこれは>>292までの旅とはまったく関係ありません。三ヵ月後の番外編。

北海道旅行から３ヵ月後・ジブラルタル基地
凸「ううっ、一月になると寒いな・・・。」
ニコル「ホント寒いですね。」
遺作「あれからとはいえ、また北海道のことがフラッシュバックして任務に集中できん。」
痔悪化「でもイザークしっかり自分の任務こなしてんだろ。どう？　また北海道行っちゃう?」
遺作「そこまで考えておらん、脳内バケーションはそこまでにしとけ。」
凸「でもまた行きたいよな・・・北海道。」
ニコル「それならアスラン、朗報です。」
凸「何だ？」
ニコル「上層部から連絡があって僕達に2週間ほど休暇をくれるらしいですよ。」
遺作「それは本当かニコル！？」
痔悪化「まあ俺達任務中北海道でサボってた分通常の三倍ほど戦果をあげたからな。」
ニコル「カサブランカ基地奪取戦に連合に制圧されて反抗しているレジスタンスの支援などいろんな任務をこなしましたからね。」
遺作「ということは・・・アスラン！」
凸「行くか、北海道！」
遺・ニ・痔「おらっしゃああああああ！！」

軍のシャトルと飛行機をのりついで北海道に行く凸隊。しかし北海道の景色は3ヶ月前と大分違っていた。
ニコル「これが・・・さっきまで僕たちが旅してきた北海道！？」
遺作「白い・・・これが冬の北海道か・・・。」
痔悪化「お前の顔ほどじゃないがな。」
遺作「うるしゃい！」
アナウンス「まもなく、新千歳空港に到着いたします・・・。」
凸「ほらお前達、シートベルト締めろ。もうじき新千歳空港だ」

三ヶ月ぶりに北海道の地に降り立った凸隊。只今快速エアポートで札幌へ移動中。
ニコル「雪がきれいですねー！」
遺作「何だニコル、雪も見たこと無いのか？」
ニコル「だってプラントでは雪も降らないし・・・。」
凸「確かにコロニーだからな・・・（自己嫌悪中）。」
痔悪化「おいみんな、札幌でグゥレイトな祭りやるそうだぜ。」
凸「その祭りとは何だ？」
痔悪化「え〜と、『札幌雪まつり』と書いてあるな。」
遺作「ゆゆゆ、雪まつりだと！？」
ニコル「北海道では一番にぎわう冬の風物詩ともいえる祭りですよ。」
凸「細かいことはどうでもいい、早くついてくれ札幌ーーーーーーーー！！」

札幌に着いた凸隊。しかしとんでもない敵が凸隊を待ち構えていた。
遺作「久しぶりだ北海d・・・あんぎゃああああああああああああああああああああ！！」
凸「ジジジジジジブラルタルよりささささささ寒いィィィィィィィィ！！」
痔悪化「今にもこここ凍え死んでししししまいそそそうだぜぜぜぜぜ」
ニコル「母さん・・・ボクが買った、十勝ワイン・・・・・・。」
遺作「ジ、痔悪化！　寒さのあまりニコルが気絶したぁ！」
痔悪化「否否否否ぃグゥレイトォ！」

凸隊が悲鳴を上げるほどの寒さ。北海道は冬になると氷点下10度まで下がるという極寒。
ジブラルタルの三倍くらいまで匹敵する寒さに、思わず悲鳴を上げてしまったのだ。急いでスペアの赤福を三枚ほど着る凸隊。
凸「これぐらい寒いだなんて聞いてないぞ！！」
遺作「なんか札幌を甘く見ていた・・・。」
痔悪化「まあ寒さも和らいだ事だし、雪まつり会場にでも行きますか！」
ニコル「でもどこにあるかわかるんですか？」
痔悪化「確か・・・すすきの？」
遺作「大通の方だキョシヌケェーーーーーーーーーーーーー！！」
凸「それじゃ、行くとするか。」

地下鉄に乗って大通に向かう凸隊。
ニコル「まあメインは大通で、ススキノの方まで伸びてきますね。」
遺作「なるほどな。」
アナウンス「まもなく〜、大通〜大通〜。」
痔悪化「お、ついたようだぜ。」
凸「降りるぞ。」

凸隊は大通に着き、雪まつり会場に向かった。
凸「ここが雪まつり会場か。」
遺作「なんだここは・・・。」
ニコル「雪の・・・芸術？」
痔悪化「グゥレイト・・・。」
雪の芸術を見る凸隊。そこには雪でしかあらわせない芸術があった。

最初の「3ヶ月」は「3ヶ月半」の間違いです・・・orz
ついでに保守

雪の芸術に触れ、徐々に童心に戻っていく凸隊一同。
痔悪化「これは・・・でかいヨロイだなぁ。」
遺作「作品名は・・・・○ル○ォンス・○ルリックと書いてあるぞ。」
痔悪化「こんなヨロイを雪で作るとしたら、苦労するだろうな。（コンコン）」
腐女子Ａ「何よ、このおかっぱ！」
腐女子Ｂ「私達の愛しい愛しいアルに傷をつけるだなんて！」
遺作「何だ、お前達？」
痔悪化「いや、俺達は別に・・・その・・・」
遺作「ただのヨロイじゃないか、それに名前をつけるだなんて笑わせてくれるぜ。」
腐女子Ｂ「ただのヨロイ・・・？」

遺作の言葉にキレたのか、赤いコートや一見変わった軍服を着ている腐女子達が遺作の目の前にゾロゾロ集まってきた。そして・・・。
ハガレンオタ腐女子全員「そこのおかっぱ同様、その体に真理を刻み込んでやるー！」
痔悪化・遺作「うわああああああああああああああ！！」

痔悪化と遺作がハガレンオタに追われてるさいに、凸とニコルはというと・・・
凸「この雪の滑り台、いいな。」
ニコル「僕たちも滑ってみましょうよ。」
（シャー。）
ニコル「気持ちいいですよ、アスラーン！」
凸「・・・オレもすべるか。」
（シャー。）
凸「気持ちいい。快感だ！」
ニコル「でしょ、でしょ！？」
凸「もう一回滑ろう。」
ニコル「はい！」

遺作と痔悪化、ニコルと凸はそれぞれの札幌雪まつりを堪能した。
ニコル「楽しかったですね、アスラン。」
凸「そうだな。」
ニコル「ところでディアッカとイザークは？」
凸「さっきまで城の方までいたが・・・どうしたんだろ？」
遺作「・・・気付いてくれよアスラン。」
痔悪化「仕方ないだろ、もともとはあんな腐女子に喧嘩売ったりするから・・・。」
遺作「うるしゃい、だいたいヨロイなんかに名前をつける馬鹿が・・・（ガッ！）！？」

手を引っ張られ、顔をつかまれる遺作。そして・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「・・・神に祈る間をやろう。」
その言葉と同時に、遺作の顔は砕かれた。遺作が悲鳴を上げ・・・、
遺作「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！」

気がつけば、凸隊が泊まるために来た池田町の旅館「ホテルよねくら」だった。遺作は風呂に入った後夕食が来るまで寝ていたのだ。
遺作「夢でよかった・・・・（ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞｸｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

以上です。今回はすすきのに続き>>216のリクエストで
「札幌雪まつり・結局は遺作の夢オチ！？　心も体も一足早く雪まつり、遺作の悪夢編」でした。
三ヵ月後の番外編といっても結局は遺作の夢オチですので番外編というのは忘れてください・・・。
ハガレンネタも少し混ぜてみましたが・・・自分としては失敗作なのでスルーしても構いませんorz
とりあえず雪の城のオブジェは必ずあると思うのでそれについてもネタにしてみました。















>>216スマソ

１９４さん
どもです。おいらには文才が著しく欠如してますんで失敗作だなんていいません。
リクエストに答えていただきアリガトです。
次回作も期待してます。

>>306
ＧＪ。
よくザラ隊の性格が出てて面白い。

いつの間にやら
>>78のﾌｧｿになっていたらしい俺が来ましたよ
次もがんがってくれ

>>194乙です。
つぼった箇所挙げたいんですが、馴れ合いになりそうなので自粛します。
あとタッド、ユーリメモっときますｗ
>>310ファソだなんて・・・
死ぬほどうれしいじゃまいかーーーーーーーーーー！！

保守

ディアッカ
「うひょー！　これが知床かぁー！」

ニコル
「うわー、海綺麗だー」

アスラン
「あれ、イザークは？」

イザーク
「うおおおおおああああああ！　腰抜けめがァァァ！！！」

アスラン
「たっ、大変だ！　イザークがヒグマとシャケを奪い合ってる！！」

ディアッカ
「････あ、アイツ、グゥレイトなヤツだな････」

池田町のホテルに来た凸隊。夕食後そこで作戦を取っていた。
凸「今池田町だ、次はどこ逝きたいかみんなの希望を取ってくれ。」
遺作「オレは釧路だ！　釧路を希望するッ！！」
痔悪化「釧路ぉ？　俺は網走の方に行きたいんだけどねぇ。」
ニコル「ここは札幌方面に戻るというのも手なんじゃないですか、特に滝川」
遺作「今更札幌ぉ？　何を言うニコル、ここまで来たら根室まで行くしかないだろこの臆病者がぁーーーー！」

ただいまニコルが遺作にピコハンで袋叩きしていますのでしばらくお待ちください。

痔悪化「おいおいイザーク・・・大丈夫か？」
ニコル「ったく、イザークの非行にはついていけません・・・ところでアスランはどこ行きたいんですか？」
凸「俺は・・・北見だな。」
痔悪化「北見ぃ？　微妙なところを選ぶなー。」
凸「池田からふるさと銀河線という第三セクターが通っている、そこから反対方向の北見まで行ける。」
痔悪化「ということは・・・俺の言った網走にも近いってことか。」
遺作「俺は釧路！　釧路をきぼ(ry」
ニコル「今度は１００�dハンマーが逝きますよ・・・。」
凸「ま、まあともかく明日は北見に移動だ。十分休んでおけ。」
遺・ニ・痔「了解！」

目覚まし「ｸﾞｩﾚｲﾄ!! ｸﾞｩﾚｲﾄ!! ｸﾞｩﾚｲﾄ!! ｸﾞｩﾚｲﾄ!! ｸﾞｩﾚ」
痔悪化「・・・今４時かよ。」
ニコル「なんかねむいです・・・。」
遺作「なんだ、まだ夜も明けておらんぞ！」
凸「起きてしまったか。」
ニコル「起きてたんですかアスラン？」
凸「ああ、ふるさと銀河線の名称は北海道ちほく高原鉄道らしい。」
痔悪化「で、それがどうしたのか？」
凸「悪いがさっさと出撃してくれ・・・始発が５時でな。」
遺・ニ・痔「な、何　　だ　　っ　　てー！？」

急いで着替えとチェックアウトを済ませる凸隊。
凸「アスラン・ザラ、出る！」
遺作「イザーク・ジュール、出るぞ！」
痔悪化「グゥレイト！　ディアッカ・エルスマン、出るぜ！」
ニコル「ニコル・アマルフィ、いきます！」

急いで池田駅へ急ぐ凸隊。池田駅についたとたん、凸からある切符が渡された。
凸「一日乗車券だ。これでまずは乗り降り自由だ。」
痔悪化「サンキュー」
遺作「これで行くのか・・・でもどうやって取った？　これは池田では朝７時に販売開始・・・」
凸「ニコルを連れて池田に行く際、あらかじめ前売りで買っといた。」
ニコル「流石ですね！」
痔悪化「んじゃ、出ないうちに行くか！」

始発電車に乗って北海道の日の出に見とれる凸隊。
アナウンス「まいどふるさと銀河線をご利用いただきましてありがとうございます。この電車は足寄行きです。
　　　　　　停車駅は高島、勇足、本別、仙美里、終点の足寄の順に・・・」
遺作「まずはどこへ行くんだ？」
凸「この電車はさっき聞いた通り、この電車は足寄という町までしか行かないらしい。
　　しかも足寄からの次の列車はほぼ２時間待ちだ。」
痔悪化「うぇっ、そんなに待つだなんて俺はゴメンだね。」
ニコル「じゃあその足寄という町で時間つぶしなんてどうですか？」
凸「俺もそう言いたい所だ、まずは足寄で名産物探しの任務に就こう。」
遺・ニ・痔「了解！」

終点足寄に着いた凸隊。しかし朝なのでほとんどの土産店が閉まっていた。
凸「しまった、まだ店がやってない！」
痔悪化「こりゃまずいぜ！」
遺作「アスランキシャマアアアアア！！」
ニコル「まあ落ち着いてくださいイザーク。」
凸「ニコルすまん・・・次の列車が来るまで仮眠するしかなさそうだ。」
痔悪化「結局は残念で迂闊な男って訳か・・・。」
凸「・・・クソッ」

結局凸隊はホームで仮眠。だが９０分後、起床したアスランは自分の体にある異変に気付いた。
凸「これは・・・翼！？」
ニコル「どうしたんですかアスラン・・・うわ！？」
遺作「なにが起きたんだｷｮｼﾇｹｪｰ！」
痔悪化「これは・・・おい、羽が生えてんぞ！？」
凸「これは一体・・・でも飛べるならジャスティスのサブフライヤーだけにしてくれぇー！」

なんと背中に羽が生えてしまった凸。そしてそのわだかまりを残したまま次の目的地に直行した。
凸「次は・・・どこへ行く？」
ニコル「今度は陸別に行って見ましょうよ。」
遺作「でもアスラン・・・この羽なんとかならないのか？」
痔悪化「わけわかんねえよ、それじゃ。」
凸「確か陸別は初めてオーロラを観測した場所で、日本最寒の街らしい。」
ニコル「なんか寒気がしてきた・・・。」
アナウンス「まもなく陸別ー陸別ー。」
凸「降りるか。」
遺作「でも羽は隠しとｋ」
凸「わかってる！」

日本最寒の地・陸別に降り立った凸隊。しかし今見れば天使（凸）とその騎士（遺作・ニコル・痔悪化）である。
しかしここは、星のきれいな町でもあった。

凸「次は快速列車に乗る予定だ。そこから俺たちは訓子府へ向かう。」
遺作「んじゃあパークゴルフでもやっていくか。」
ニコル「そうですね。」
痔悪化「それじゃ、パークゴルフ場にレッツゴー！」
凸「おい待てお前達！」

凸の静止を聞かずにパークゴルフ場に向かう凸隊。そして・・・。
痔悪化「グゥレイト！　バーディチャンスだけは多いぜ！」
遺作「俺が３パットでボギー！？　こんな屈辱あるかぁ！！」
ニコル「このイーグルトライは逃がさない、一発で仕留める！」
凸「バーディートライ外した！？　ならパーセーブに行くしかないじゃないか！」

結局ハチャメチャやった凸隊。優勝は−３のニコルだった。
ニコル「勝っちゃいました♪」
遺・ニ・凸「くそー！」

そしてちょうどいい時間になった所で陸別へ向かう凸隊。しかしまた凸に異変が・・・。
？？？「ふるさと銀河鉄道の思い出を作りたまえ・・・。」
凸「！？」
ニコル「どうしましたか？」
凸「いや、何でもない。とにかく乗るぞ。」
ニコル「はい。」（プシューッ・・・ガタンゴトン・・・）
アナウンス「この列車は快速銀河北見行きです。次は・・・」
凸「あれは一体なんだったんだろうか・・・。」

つづいて次の目的地に向かう凸隊。
遺作「次は夕張には及ばないがメロンの名産地、訓子府に行くぞｷｮｼﾇｹｪが！」
凸「・・・・・・・・・・・」
ニコル「大丈夫ですかね、アスラン。」
痔悪化「言っとくがあの状態だ。足寄で羽が生えて以来このザマだ。」
遺作「だから陣頭指揮は俺がやってるんだろうが！」
凸「そうか・・・そういうことだったのか・・・。」
ニコル「アスラン！？」
凸「訓子府からはのぼり列車でまた陸別へ戻ってくれ。」
痔悪化「おい、アスラン・・・。」
凸「俺は・・・星が見たい！」
遺作「わかった・・・お前の言う通りにしよう。」
凸「ありがとう・・・イザーク。」

訓子府に着いた凸隊。
遺作「メロンだ！　訓子府でメロンの土産を買いつくすぞ！」
ニコル「僕もなんかかっておこうかな？」
痔悪化「んじゃ、おれは二個丸ごと本国の親父の下へ・・・。」
凸「・・・そうか、だから客である俺に・・・。」
ニコル「アスラン？」
凸「・・・ああ、ニコルか。」
ニコル「どうしたんですか？」
凸「・・・関係ない話だが、この路線は来春で廃止になるらしい。」
遺作「アスラン、それは本当か！？」
凸「ああ・・・だからこの俺にこんな物騒な贈り物をくれたらしい。」
痔悪化「でもなぜ天使の翼？」
凸「さあな・・・俺たちが天使に見えたんじゃないかなって、そう思っただけかもしれないな・・・。」

心の内を話した凸。そして凸隊は陸別へ向かった。もうすでに日は暮れ、空には月と星だけが浮かんでいた。
遺作「ここで多くの星が見れるって訳か。」
ニコル「ある意味ここは天文ヲタの聖地ですよｗ」
凸「ああ。」
痔悪化「なんか本国が恋しくなってきた。」
遺作「うっさい痔悪化！」
凸「！！　（フワリ）・・・な、なんだ！？」
ニコル「アスランが・・・！」
遺作・痔悪化「�d�j！」

なんと宙を浮いたアスラン。そしてこの後、アスランが宙に浮いたと同時に無数の流れ星が夜空に降り注いだ。
痔悪化「グゥレイト！　早速お願いしないとな・・・ミリィと付き合えますように。ミリィと・・・。」
遺作「そんなこと言ってる場合か痔悪化！」
ニコル「そうですよディアッカ！　アスランを助けないと！！」
凸「俺は大丈夫だニコル！　それより無数の流れ星が俺に導けとささやいている！」
遺作「んなバカな！」
ニコル「イザーク、とりあえずアスランを信じましょう！」
痔悪化「そうだぜイザーク！」
遺作「・・・仕方がない！」

ついに陸別の宇宙（そら）へ翼を広げ飛んだアスラン。そして凸隊は奇跡を起こすことになる！！

陸別の宇宙（そら）へ飛んだ凸。高度１０００メートル近くまで空高く上がっていった。
凸「・・・さあ流れ星よ、来い！」

流れ星は凸の元へ一直線について来た。当たれば命はない。突っ込んでくる流れ星を上手く避け、そして軌道をコントロールする凸。
そして電車の形に添って上手く飛ぶ凸。心配する遺作・ニコル・痔悪化。
遺作・ニコル・痔悪化「アスラン・・・！」

全ての気力を振り絞って飛び回る凸、そして・・・！！
凸「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！」（キィーーーン！！　キラキラ・・・。）
駅員「おお、これは・・・。」
乗客１「これはまさしく・・・」
乗客２「銀河鉄道・・・！！」
駅長「廃線が決まって私達は生きる力を無くしたというのに・・・こんなものを見れて
　　　私は誇りに思うよ。遅かったけどこれはまさしく、ふるさと銀河線最後の夏の思い出だ・・・！！」

ついに凸は流れ星の軌道を操って、軌道を星の光に繋げ電車の形を作ったのである。
降り注ぐ光の閃光が電車のように彩られている・・・まさに銀河鉄道といっても過言ではない。
そして凸は、ふらふらになりながらも陸別駅のホームに降り立った。

遺作「大丈夫か、アスラン！？」
凸「ああ、大丈夫だ。」
ニコル「アスラン、無事ですか！？」
凸「なんとか無事だ。」
痔悪化「！！　・・・羽が消えていく！」
凸「俺の役目は、この銀河鉄道に遅い最後の夏の思い出を作ってくれという使命だったんだろう。
　　その任務を終えた今、翼は消えてしまったのだろう。」
遺作「じゃあ、あの翼は銀河線のために命を尽くした人たちの思いが生んだ翼ってわけだ。」
凸「そうかもしれん、そして来春には廃線になってしまう。でも、俺はこう言える・・・。」
ニコル「アスラン・・・。」
凸「銀河線がなくなっても、俺たちの心の中でちゃんと走り続ける。あの列車の走り続けてる姿は一等星以上の輝きだ。」
ニコル「・・・そうですね！」
遺作「そうだな、お前もたまにはいいこと言うじゃないか！」
痔悪化「アスランの言うとおりだ、俺も乗ったのはこれが最初だが俺はこの列車の事は忘れはしないぜ！」
凸「ああ・・・北見へ向かおう！」
ニコル「でも最終出ましたよ？」
凸「・・・しまったぁーーーーーーーーー！！」
遺作「ｷｮｼﾇｹｪ」

以上です、今回は
「ふるさと銀河鉄道〜授けられた天使の翼・飛べアスラン！　北海道ちほく高原鉄道最後の夏の思い出編〜を書いてみました。
結局は来春で廃線となってしまうのが名残惜しいのでとりあえず北見までの移動手段ということでネタにしてみました。
ちなみに天使の羽のネタはＴＯＳをやって思いついたのですが・・・使命＜抜け毛の神子なんていねーよｗ

１９４さん、ＧＪです。笑いの中に、きゅん、と切なさが残りました。
次作も楽しみにしていますね！

あ

いい話でした…GJです。

ほんと１９４さんの話しは面白いです。いつも和ませてもらってます。

長編乙でした　面白かったですよ〜

194氏の読んで、中学の時歌った[故郷の丘]思い出した(富良野が舞台の歌だが)
さて、明日定山渓に一泊してくるから、なんかネタがあったら俺も投下してみるよ

道北編を書く職人さんに「音威子府の蕎麦」をリクエストします！

保守！

アゲ保守ぅぅぅう

なあ、パンフの小樽の倉庫街にプラントのマークがあったんだが
地元民の人いないか？

なんとか置戸までタクシーで行き、そこから最終列車で北見に着いた凸隊。
そしてふるさと銀河線の車両に向かって挨拶し、ホームを後にした。そして凸の赤福にはあるものが入っていた。
凸「これは・・・羽？」
遺作「どうした、アスラン？」
ニコル「これは・・・羽ですか？」
凸「ああ・・・俺に翼が生えて、陸別で飛んだ時偶然にもポケットの中に入っていたんだろう。」
痔悪化「また羽が生えたりしてな・・・。」
凸「・・・まあな、それより次の目的地について話し合いをしたい。」
痔悪化「俺はやっぱ網走だな。」
遺作「釧路だ、釧路を希望する！！　特に釧路湿原！！」
ニコル「僕は・・・旭川でラーメン食べたいですね。」
凸「そうだな・・・国産牛のステーキとか最高評議会の議員がいつも食べてそうなものものばかり食べてるし・・・。」
痔悪化「たまには庶民の味もいいかもな、グゥレイト！　気が変わったぜ、俺も旭川へ行きてぇ！」
遺作「ふざけるな、札幌圏内へ逆戻りｷｬｱｱｱｱｱｱ!?　このキョシヌケェが！！」

ただいま凸が虎牙破斬で遺作をぶった斬っていますのでしばらくお待ちください。
凸「では明日は朝一番のオホーツクに乗って旭川に行こう、そこでラーメンめぐりだ。」
遺・痔・ニ「了解！」
遺作「でもなぜラーメンだ？」
痔悪化「ラーメン激戦区だからだよ、旭川は。」
ニコル「ミソやしょうゆなどのラーメンが出揃ってますよ。」
痔悪化「そしてラーメンと言えば炒飯！　グゥレイト！！」」
凸「・・・早く寝ろ。ｚｚｚ・・・（爆睡）」
？？「この町は、後に軍事要塞となる！」
凸「違う!　旭川はそんな町じゃ！！」
？？「うるさい異星人、お前に何が言える！　この場で射殺しても構わんぞ！！」
凸「俺は・・・俺はあぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・ああっ！！」
ニコル「アスラン！？」
凸「ああ・・・もう５時半か、総員第一戦闘配備。北見へ向かうぞ。」

凸は悪夢で目覚め、凸隊員全員に北見駅へ行くよう指示。チェックアウトを済ませた凸隊はオホーツクで旭川へ。

旭川へ着いた凸隊。早速ラーメンの店探しをする事にした。
ニコル「まずどこから行きます？」
凸「駅前のラーメン店に行ってみよう。」
痔悪化「近くのラーメン店だな、行ってみるか。」
（この市長選には三輪、三輪防人を・・・）
遺作「何だ、選挙か？」
ニコル「確か選挙がやってましたね。」
凸「市長選か、でもやってるなんて聞いてないぞ？」
痔悪化「そんな事より、早く入ろうぜ。」

ラーメン店内。
凸「ミソラーメンひとつ。」
ニコル「僕はもやしラーメン」
痔悪化「ラーメンとチャーハンのセット」
遺作「ラーメンとギョーザとライス。」
店長「あいよー。」
ニコル「本当に選挙なんてやってましたっけ？」
凸「俺は初耳だな。」
痔悪化「確かこの地区では三輪・・・（バンッ！！）」

その名前を言ったとたんコップの置き方が雑になり、ウェイトレスの目が厳しくなった。
店員「その名前・・・言わないでくれます？」
痔悪化「は・・・はぁ。」
凸「待ってくれ、その三輪候補と確執でもあるのか？」
店長「何もかも、あいつはラーメンの町旭川を滅ぼして連合軍旭川基地の設備強化を奨励する抗戦主義のタカ派だよ！」
痔悪化「おいおい・・・ナチュラルか、その候補？」
店長「あんた・・・ザフトのかね？」
凸「コーディネーターのことですか・・・はい、そうですが・・・。」
店長「実は子供の頃から旭川ラーメンをこよなく愛する若手の伊佐未候補が抗戦一方だが・・・。」
遺作「芳しくない・・・と。」
店長「ああ。」

実は抗戦派のタカ派が旭川の連合基地の基地機能強化を奨励する候補がいると知った凸隊。
ニコル「実は僕達、偵察で旭川に来てるんです。」
痔悪化「あんな奴に市長やらせたら旭川は焦土だ。」（ガラガラガラ・・・失礼するよ。）
店長「ああ、伊佐未さん！」
伊佐未「ラーメン一杯。」
店長「はい、実はザフト兵が三輪について話し合ってたんですよ。」
伊佐未「君たちは・・・ザラ隊か！？」
凸「知ってるんですか？」
伊佐未「あの陸別の事件で見たからね、俺は伊佐未勇。ブレン党推薦の市長候補だ。」

ブレンパワードネタ晒したorz

タカ派三輪を止めようとする若き市長候補、伊佐未が来た。そして凸隊のことを知っていた。
凸「アスラン・ザラです、この隊の隊長を務めてます。」
痔悪化「ディアッカ・エルスマンだ。ラーメンは好きじゃないがチャーハンは好きだぜ。」
ニコル「ニコル・アマルフィといいます。」
遺作「イザーク・ジュールだ。」
伊佐未「よろしく、君たちはどうして旭川に？」
痔悪化「ラーメンを食べ歩くためだよ。」
凸「だからここにきた。」
伊佐未「では聞くが、店長が子供の頃から旭川ラーメンをこよなく愛してるという話は聞いたのか？」
遺作「何を今更！？」
伊佐未「・・・実の所言うが、俺は子供の頃からラーメンが好きだと言うのは嘘だ。」
凸「じゃあ、どうしてこんな嘘を？」
伊佐未「俺のブレンが不時着してね・・・ふらついた所をラーメン店の人に助けられて、それで旭川と
　　　　旭川ラーメンを守ろうと決意したんだ。」
痔悪化「原作とは異なってんじゃねぇの・・・（バフッ）」
ニコル「しーっ！」
遺作「だがタカ派の三輪が来て、旭川が要塞化の危機に・・・。」
伊佐未「ああ、だから・・・（ガラッ！）」
他の店の店長「伊佐未さん、三輪が・・・三輪が！！」
凸隊一同「！！」

ついに三輪は、勝利を確信したかのように全ての旭川のラーメン店の店舗を取り壊そうとした。
三輪「壊せ、こんなもの軍事都市になる旭川には必要ないわ！」
凸「待て、お前が三輪だな！」
三輪「そうだ、俺は三輪防人だ！　貴様も伊佐未の一味か！？」
遺作「そいつを壊すのをやめろ！」
ニコル「これを壊して何になるんですか、やめてください！！」
三輪「うるさい、この旭川は要塞都市になる！　それを邪魔してたまるか！！」
痔悪化「アスラン、こんな奴に地元の人が疎まれることと一票を入れなさそうな理由がわかったぜ。」
三輪支持者１「うるさいんだよ、コーディネイター！！」
三輪支持者２「先生、こいつコーディネーターですぜ！」
三輪「くぅ・・・異星人まで巻き込まれているとは、まあいい。この町はやがて軍事要塞になる！」
凸「違う、旭川はそんな町じゃ！！」
三輪「うるさい異星人が、お前に何が言える！！」

三輪はなんと、拳銃を取り出し凸に突きつけた。
三輪「この場で射殺されてもいいんだぞ！」

理不尽な条件を突きつけられた事とコーディネーターを異星人呼ばわりされた怒りでついに凸が・・・。
凸「俺は・・・俺はあああぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！」

凸の胸ポケットにお守り代わりに入れてたあの時の羽が光った。
凸「三輪・・・お前は気に食わない奴を異星人と呼ぶのか！」
三輪「う・・・うるさい！」
伊佐未「（オーガニック・エナジーの数十倍のパワーだ・・・すごい）ア・・・アスラン隊長・・・？」
凸「ふざけるな・・・ふざけるなああーーーーーーーーーーーーーーーー！！」

凸の周りに閃光が走る。そして・・・！！
痔悪化「アスラン・・・！？」
ニコル「あれは、あの時の・・・！？」
遺作「翼か・・・！？」

凸の背中には、あの時の大きな翼があった・・・。



すいません、今日はここまでですorz

言い忘れましたが、この作品は
「ラーメン都市旭川編〜旭川要塞化！？　タカ派の野望を打ち砕け！　あの翼・再び〜」
旭川要塞化の理由は自衛隊の旭川基地からでしょうか・・・。

読んでいて・・・旭川ラーメンが食べたくなった！

194氏GJ!!
昨日[定山渓(実は北湯沢でした)に行く]って言った者だけど、うまく文章にまとめられない……
な訳で、誰か[尿意に悶える凸隊]を書いてください!!
いつ停まるか判らないバスの中で尿を我慢するのは非常に辛かったので……

あれ、これ北海道に関係ある?

>>337
実は>>331はまだ前編なんで・・・後編は今日中に書きます。

１９４さんGJ!!
ラーメンにチャーハン食べたくなりますた。

>>216
それはまだ前編だと言ってるのに・・・では後編投下します。

凸の精神の高ぶりで、足寄のときに見せたあの翼が再び大きな羽を広げた。しかもその羽は実物ではなく、具現化でできた羽だった。
凸「お前は言ったはずだ・・・コーディネーターを異星人と！！」
三輪「お前はもしや、バームの回し者だな！！」
痔悪化「バームって何？」
ニコル「第三次αにも出た『闘将ダイモス』に出てくる敵方の異星人です、背中に翼があるんですよ。三輪も抗戦主義のタカ派の人間として登場しています。」
凸「遺伝子操作した人間なのに・・・見た目はただの人間なのに・・・それを異星人というか、お前は！！」
三輪「うるさい！　どうせコーディネーターは宇宙に住んでる、異星人を異星人と呼んで何が悪い！！」
凸「周りをよく見ろ！　旭川の食と未来の発展のために命を張ってラーメン店を営んでいる人間と基地機能強化のためにそれをとりこわし、ぶちこわす人間、
　　どっちが異星人と言えるんだ！」
店主１「そうだ、あの赤福の少年の言うとおりだ！」
店主２「あんたは人間として失格だ！」
店主３「お前には絶対票なんか入れねー！」
店主４「俺はそんな旭川なんか絶対許さないからな！！」
三輪「う　　　　　　　　　　る　　　　　　　　　　さ　　　　　　　　　　い　　　　　　　　　　！！」

三輪は激高し、目に入ったラーメン店の店舗に向かってマシンガンを乱射した。
三輪「大体お前らそんなことを言っていいと思ってるのか、射殺されたいのか！！」
店主２「あんたらこそ、旭川そのものに死ねと言ってるのと同じなんだぞ！！」
三輪「それはよかった・・・ならいいことを教えてやろう。」
遺作「それは何だ！？」
三輪「今私とは太いパイプがある特殊部隊から連絡があってな・・・永山地区のラーメン店全ての取り壊しが無事終わったらしい。」
凸「何だと！？」
三輪「俺は自らの目標のためなら物や人を壊す事だって厭わないからなー!」
店主３「あんたって奴は・・・。」
凸「（クルーゼ隊長・・・俺に課した任務ってこの事でしたか・・・俺には果たせそうもありません・・・。）」

実は池田滞在中・・・。
凸「通信？　クルーゼ隊長から！？」
ラウ「やあ、アスラン。」
凸「お久しぶりです・・・クルーゼ隊長。」
ラウ「アスランか・・・今北海道を楽しんでいるようだが？」
凸「すいません・・・。」
ラウ「まあいい・・・上層部から偵察命令を出したと言って私の方から上手く言っておこう。」
凸「ありがとうございます。」
ラウ「今北海道にいる・・・というよりもむしろ日本にいるのだろう？」
凸「はい。」
ラウ「日本も連合のタカ派がうろうろいるものでね・・・特に旭川基地があるという北海道が危ないと聞いた。」
凸「本当ですか？」
ラウ「基地周辺で連合に反戦活動をしているレジスタンスの住民もいると聞いている。そこでどうだね、アスラン？」
凸「旭川基地といえば日本の連合基地の中で３番目に大きいＭＳとかの生産工場もある基地と聞いてます。」
ラウ「そこでだ・・・レジスタンスの援護と同時に旭川基地の情報収集もやっていただきたい。」
凸「モビルスーツが・・・」
ラウ「君達の身体能力は高く評価されている、なんなら基地内のＭＳを奪取し基地も壊滅してくれるとうれしいんだがね。」
凸「・・・わかりました。今すぐディアッカとニコル、それからイザークに伝えます。」
ラウ「頼んだぞ。（ピッ）」
目覚まし「ｸﾞｩﾚｲﾄ!! ｸﾞｩﾚｲﾄ!! ｸﾞｩﾚｲﾄ!! ｸﾞｩﾚｲﾄ!! ｸﾞｩﾚ」
凸「・・・・・・・・・・・・（ピッ、パタン！）」

凸はラウが与えた任務の内容がわかった。この軍事基地、そしてこのタカ派三輪の存在。もはや凸は、凸隊最大の任務だとそう感じたのだ。
決して北海道旅行は旅行じゃない、これは任務。ラウも行ってたのを知ってたのか、旅行に行く合間にもラウは任務を与えてたのだ。
そして、北海道で最初の任務「旭川基地の壊滅とレジスタンスの支援・そして旭川ラーメンの伝統死守」。その任を全うしようと、凸隊みんなにこう言った。

凸「みんな・・・今俺の言うことは本物の任務だ、心して聞け。」
痔悪化「わぁってるよ、この暴君三輪の拘束だろ？」
ニコル「そして旭川基地の制圧！」
遺作「そしてレジスタンスの援護と旭川ラーメンの防衛！」
凸「みんな、それをどうして！？」
痔悪化「狸寝入りして聞いたぜ？」
ニコル「クルーゼ隊長の声が聞こえてたんです。」
遺作「俺たちがそれを聞き逃すほどｷｮｼﾇｹに見えたか！？」
凸「みんな・・・ラーメン店の店主さん、あなた達は旭川駅の方に逃げてください。後は俺が・・・何とかします！」
店主１「・・・旭川の未来、あんたに預けたよ。絶対旭川を救ってくれ！！」（タタタ・・・）
遺作「・・・そこの腰抜け」
三輪「こ、腰抜けだとぉ！？」
凸「俺はお前と戦う！　そして旭川を救ってみせる！」
ニコル「伊佐未さんや他の旭川市民の思いを無駄には出来ない！！」
痔悪化「いい加減面倒なんだよね、こういうことする奴！」
三輪「ふん、お前はすでに一万人の兵に囲まれてると同じ状況だ！　銃弾の嵐で葬って・・・！！」
痔悪化「・・・誰を葬るって？」
三輪「な・・・多数の兵が一瞬で！？　なら残存兵と俺で羽の生えたのバケモノだけでも・・・」
凸「なら・・・こうするまでだ！（ビュン！）」

再び大空を舞う凸。放つ銃弾をフリーダムガンダムのように体を傾けさせながら容易く避け、そして三輪のそばまで近づいた。
他の兵が凸を狙ってる隙に遺作達は肉弾戦や手刀で他の兵を気絶させる。そして気がつけば敵は三輪一人になっていた。

凸（シュタッ）「さあ、ここまでだ！！」
三輪「ふざけるな、なら俺自らで貴様を葬・・・（ガシッ！）・・・ぐぁぁっ！」
凸「お前は、犯してはならぬ罪を犯した。」

そういいながら凸は三輪のアゴを鷲づかみし、そのまま持ち上げた。
凸「なぜ、自らの目標のために人殺しや取り壊しなど易々と行えるんだ！」
三輪「くっ・・・！」
伊佐未「そんなことを易々とやるだなんて、最早お前は人間のやることとして度が過ぎてる！」
三輪「お前がそれをそうさせてるのだよ、この低脳な俗物議員め！」
伊佐未「三輪・・・なぜ基地機能強化のためならこんなことをする！　なぜ旭川の全てを滅ぼそうとする！？」
三輪「ガキのおままごとはおしまいだ、伊佐未勇！　氏ねよやぁーーーーーーーーー！！（ドォン！！）」
伊佐未「ああっ！」
ニコル「伊佐未さん！」
凸「クッ！」（ビューーーーーン・・・ドゴォォーン！）
三輪「ぐわぁぁぁ！！　・・・こんなガキに！！（バタッ）」

凸は伊佐未が撃たれたの見てキレ、５メートルの高さまで飛びそこから三輪を地面にたたきつけた。致命傷にはならないだろう。
凸「三輪・・・死なないと思うがたぶんお前は軍法会議沙汰だろうな・・・。」
痔悪化「アスラン、伊佐未候補が！」
凸「大丈夫ですか！？」
ニコル「肩を撃たれただけです、貫通はしてますが命に別状はありません。」
遺作「止血処理は済ませた！」
凸「伊佐未候補・・・。」
伊佐未「俺たちの旭川を守ってくれたのか・・・大勢の店主や商店街の住民を逃がして君たち四人で戦ってくれたのか。」
ニコル「旭川駅にいる人たちに戻っていいとの通告をしました、旭川基地も降伏の意向を示してます。」
痔悪化「あいつは連合の幹部だっことがわかったからな、あいつがいなければ基地はおしまいだな。」
凸「伊佐未候補、三輪が倒されたことで事実上あなたが市長になります。」
伊佐未「本当は、市長になるつもりはなかったんだ。ただ旭川を守る一心で出馬しただけなのに・・・。」
遺作「このｷｮｼﾇｹｪが！　お前が旭川のラーメン店の店主達から大きな信頼を得ているんだろう！！」
伊佐未「！！」
遺作「なら・・・それを拒むこそ店主を含む全ての市民に対して最悪の裏切りだ！」
ニコル「・・・市民はあなたを信じてます。また旭川に来る機会があるので、それまでいい町にしてくださいね！」
凸「がんばれ、新市長！」
痔悪化「とってもうめぇ炒飯とラーメン期待してるぜ！」
伊佐未「・・・ありがとう、助かったよ。」

三輪との戦いが終わり、ラーメン店の店主や客を含む全ての住民が戻ってきた。
店主４「本当にありがとう！」
店主３「あんたは旭川の英雄だ！！」
店主２「今日はみんなで宴だ、宴だーーーー!」
凸「ははは・・・。」
ニコル「恥ずかしがらないで、今度こそラーメンがゆっくり食べられるんだからいいじゃないですか？」

そして宴が始まったラーメン街・旭川の夜。
凸「それじゃ今度こそ・・・俺はミソラーメン・レバニラセット！」
痔悪化「なんかメニュー増えてないか？」
凸「いいんだよｗ」
ニコル「もやしラーメン、ミニカレーつき！」
遺作「カレーかよｷｮｼ(ry」
ニコル「（ピコッ）いちいち口に出さないでくれます？」
遺作「チャーシューメンとギョーザ、そしてライス大盛りにジュース！」
凸「ジュースかよイザーク、子供だな。」
遺作「アスランキシャマアアアア！」
痔悪化「タンメンとチャーハン、特にチャーハンは特盛り！」
店主「あいよ、まかせときな！」

３０分後
店主「あいよ、お待ちぃ！」
凸隊一同「キタ-----------------------(ﾟ∀ﾟ)---------------------------!!」
店主「サービスだ、サービス！」
凸「ありがとうございます！」
痔悪化「んじゃ、いただきます！（バクバク）・・・グゥレイト、チャーハンは美味いぜ！」
ニコル「結構太縮れ気味でコシが強いですね。スープもあっさりとしてｳﾏｰ」
遺作「バクバクゴキャゴキャムシャムシャ・・・ひょーはおはわひ！！（ギョーザおかわり！）」
凸「テーブルマナーをわきまえろ！（バキャ）」
遺作「〜〜〜〜〜〜！！（バンバンバンバン・・・ゴクっ）アスランキシャマアアアアアア！！」
凸「まったく、ゆっくり食べさせろ！　・・・うまいな、ミソラーメンも取り揃えてるからホントおいしいな。」
痔悪化「レバニラ否グゥレイトォ」

旭川でラーメンを食いつくしたアスラン。長い戦いのせいか、ラーメン二人分も食べてしまった。」
そして夜が明け、旭川を後にする凸隊。

凸「次はどこ行きたい？」
遺作「今度こそ釧路だ！」
ニコル「そうですね・・・釧路に行きましょうか！」
痔悪化「そうだな、グゥレイト！」
凸「では釧路に行く、準備はいいんだな？」
遺・ニ・痔「ＯＫ！」
遺作「でもアスラン、あの翼はもうでないとお前が悟ったはずなのに一体どうしてまた出たんだ？」
凸「胸ポケットにお守り替わりとして羽をいれてたんだ。」
痔悪化「まさかあのとき、羽が残ってたのか！？」
凸「そして羽と精神の高鳴りによってまた翼が生えたんだ。」
ニコル「でまた、生える可能性もあると？」
凸「いや、羽さえあれば自分の意思で翼を展開することが可能だ。」
遺作「人間フリーダムかよｗ」

凸のことで話しをしているときに、あの人が凸隊を見送りにきた。
伊佐未「アスランさん。」
凸「伊佐未市長、市長になったんですか？」
遺作「勤務中に何故？」
伊佐未「いや、まだ市長のイスすら座ってないですよｗ」
ニコル「見送りに来たんですか？」
伊佐未「もちろん、旭川の英雄を見送らないわけがないじゃないか。」
凸「本当、すまない・・・。」
伊佐未「それはこっちの台詞だ、それよりザラ隊がまた来るときまでこれだけは約束するよ。」
痔悪化「・・・？」
伊佐未「初めて来たときよりもっと、おいしいラーメンとすばらしい町を提供すると・・・。」
凸「ああ、俺も必ず来るよ。」
伊佐未「じゃあ俺は勤務と市長就任式に出るから。・・・君達の旅の無事を祈るよ。」
凸「ありがとう。」

以上です、今回は>>331の続きとして
「ラーメン都市旭川〜旭川要塞化！？　タカ派の野望を打ち砕け！　あの翼、再び・・・−後編−」
を書きました。なんか漏れの作品の中では激戦→勝利・大団円というオチが多いような・・・orz
ちなみにダイモス（三輪長官）、ブレン（伊佐未勇）ネタあり。

ニコル｢そういえばこの辺りに有名な動物王国があるそうですよ｣
痔悪化｢グゥレイト、俺も聞いた事あるぜ。その国の王は何でも虎に
　　　 指を食いちぎられても動物を可愛いがることをやめなかったらしいぜ！｣
イザーク｢ほほう、その男は中々漢気のある男のようだな。｣
凸｢ここからならば距離的にもそれ程離れてはいない、どうせだから行ってみるか。｣

一行は王国に到着した

ニコル｢見てください、トビウオの群れが見えますよー｣
イザーク｢フン！王国と聞いたが所詮はこの程度のものか(ヘラヘラ)｣
痔悪化｢おいおいイザーク、その割には随分嬉しそうに見えるぜ
　　　 それともつまんないってんなら帰ってもいいんだぜ？｣
イザーク｢なんだと。ふざけるなよ、ディアッカ。その虎をも倒すここの王と
　　　　 決闘もせずに帰れるか。この、キョシヌケガー！！｣
凸｢いつからその王が虎を倒した事になったんだよ。しかも押し通れば外交問題だぞ｣

イザーク｢……。ふ〜ん、流石に冷静な判断だな、アスラン。いや、ザラ隊長｣
痔悪化｢だから？はいそうですかって帰るわけぇ。(ニヤニヤ)｣
凸「とりあえず面会を申請するが、すぐに面会出来ないようなら潜入する！」
イザーク「フン！オーケー従おう、俺ならば突っ込んでいるがな！」
痔悪化「突破していきゃ王族が居るさ、それでいいじゃない」
凸「どうあれ、相手は仮にも一国家なんだ。確証もないまま、俺達の独断で不用意なことは出来ない。」
ニコル「あのー、王国ってのは名前だけで国家としては認められていないと思うんですけど」

勿論ニコルの発言はあっさりと流された。

ム○ゴロウかよｗ

194さんＧＪ！
しかし旭川編ですが、「ホワイトストーンズ」のパクリとちゃいますか（地元民限定　笑）

〜中の人が挫折しかかっている北海道マラソン編〜
凸「さあ、まずはスタートの真駒内からコースの下見だ！！」
ニ「え〜っと、ここは札幌オリンピックの会場にもなった施設があったり、今でこそ
古びた公営住宅になっている建物がオリンピックの選手村だったんですね。」
凸「そうだ。そして５ｋ地点まではその旧選手村だった公営住宅とその周辺の住宅地
の中を走ることになる。約３ｋ地点までは登りになるが、一部で言われていたほどキ
ツイ登りではないぞ。」
痔「で、沿道の女の子は可愛いのか？って、ふじこ（以下ｒ）。」
ニ「あ、また何気にミリアリアさんが付いてきて包丁投げてる。」
遺「どうせすぐ復活する。放っておけ。キョシヌケェ！」
凸「とりあえず競技場をこうやって半周する。スタート順はゼッケンどおりだから
無理矢理前に行ったりしないように。でないとここに詰めている厚○高校のボラン
ティアさん達が泣くぞ。」
痔「ボランティアの女子高生グレ、ふじこ（ｒ）。」
遺「せめてそのネタは１レス１回にしろ！ｷｮｼﾇｹｪｪｪｪ!」
ニ「あの、ディアッカへのツッコミですか？それとも中の人へのツッコミですか？
何か中の人が僕に赤のライトセーバー持たせたがっているみたいなんですけど。」
痔「HAHAHA!!俺がすぐに復活したからいいじゃないか。」
凸「じゃ、ここの公園に車停めて、５ｋ地点を廻って戻って来るぞ！」
一同「ﾖｯｼｬｧｧｧｯｧ!」


ただいま、このシリーズ始まって以来、建設的な理由で凸隊全員がマラソンしてま
す。これは神の祟りか天変地異かはたまた人類滅亡の予兆なのかぁぁぁぁ！
中の人が次か次の次のカキコ辺りできっちりオチを考えつくまでしばらくお待ちく
ださい。

君達、ここにくるな！

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1127804404/

文字通り糞スレだ！
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1127835161/

やめろ！
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1127381188/

萌え氏ね
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1123557394/

君達、ここにくるな！
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1127804404/
文字通り糞スレだ！
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1127835161/
やめろ！
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1127381188/
萌え氏ね
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1123557394/

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1127561084/

旭川を後にし、釧路に向かう凸隊。
凸「次は網走経由で釧路を目指すぞ。」
ニコル「でもなんで網走経由ですか？」
遺作「釧路への特急は旭川には通ってないんだ。」
痔悪化「だからといって札幌に戻って電車を待てって？」
ニコル「それはそうですが・・・残念ながら僕の計算では日中の釧路到着は不可能です。」
遺作「何故だ！」
ニコル「網走からの釧網本線の始発列車の待ち時間が１００分を超えます。」
凸「それが日中到着不可能の原因か？」
ニコル「それだけではなく、その始発が摩周止まりでまた摩周で待つハメになります。到着は午後６時半です。」
凸「日中到着が不可能か・・・。」
遺作「ええい構わん、釧路に行くぞｷｮｼふじこ」
痔悪化「オイオイ待てよ！？」
ニコル「でもマターリとした長い旅になることは覚悟しておいてくださいよ？」
凸「まあいいじゃないか、そういう旅も悪くない。映画館のスクリーンの中にいるようでいいじゃないか。」
ニコル「それじゃ、釧路に行きますか？　着く頃には日が暮れて回るところなんかなくなりますが？」
遺作「当たり前だ！」
痔悪化「否グゥレイト、イザークは頑固すぎるぜ。」
遺作「俺は覚悟の上だー！！」
凸「・・・バカなこと言ってないで、さっさと行くぞ。」
アナウンス「まもなく終点網走〜、網走に到着します。」
遺作「降りるぞｷｮｼﾇｹｪ共ー。」
凸「お前に言われなくてもな。」

結局遺作の言うとおり釧路に向かう凸隊。しかしお約束の１００分待ち合わせが待っていた。
凸「さて、どうする？」
遺作「結局待つしかないだろｷｮｼふじ(r)」
痔悪化「そうなったのもお前のせいだろｗ」
凸「ニコルは？」
遺作「駅前の本屋にでも行った。」
痔悪化「なんか買いたい本があるから探しに行くってさ。」
ニコル「すいません、本買って来ました。」
遺作「おそいぞ！」
ニコル「みんなに本かって来ました、全て僕のおごりです。」
遺作「すまない・・・って俺の本はマザコンを卒業する方法！？　キシャマ、俺をまだ母上に頼ってるのだと思ってるのかキョシヌケェ！！」
痔悪化「俺は・・・究極炒飯の為の１００か条じゃねえか！　欲しかったんだ、これ。」
ニコル「アスランには・・・これですね。」
凸「ゲームノベライズ『テイルズオブシンフォニア』？　これを俺にか？」

ニコル「あ・・・デスティニーの方がよかったですか？」
凸「いや・・・そういうわけじゃないんだ、それも買ってきてあるのか？」
遺作「こんな本今すぐ古本屋行きだ、俺はこっちが欲しい！」
ニコル「仕方ないなぁ・・・はい、どうぞ。」
遺作「ニコルは何を買った？」
ニコル「僕は『テイルズオブリバース』ですね。」
凸「ニコルはテイルズオブがつく文庫本ばかり買ってくるな。そもそもテイルズオブシリーズすら俺は知らんぞ。」
ニコル「知らなかったんですか？　ナムコが生んだファンタジアから１０年以上続く超人気ＲＰＧシリーズですよ？」
遺作「そもそもそんなゲーム聞いたことがない、本当に売れてるのか？」
痔悪化「まあナムｋ(r)といったら日本の老舗ともいえるゲーム会社だからな。」
凸「それじゃ電車に乗ってる途中で読んでみるよ。」
アナウンス「まもなく一番線に摩周行き当駅始発列車が参ります・・・。」
ニコル「絶対読んでくださいね、面白いですよ。」
凸「ああ、読んでみるよ。」

ここからマターリとした鈍行列車の旅で釧路を目指す凸隊。そこでニコルからもらったノベライズを読む凸。
凸「ドワーフに育てられた少年と天使の血を引いた少女のマナを巡る旅の物語か・・・。」
アナウンス「次は〜知床斜里〜知床斜里〜」
凸「・・・・・・・・・・・なんか切ないな。」
痔悪化「野営になる時に絶対上手いチャーハンを作るためにこの本は読んでおかないとな・・・へぇ、主婦などのチャーハンの巨匠達の
　　　　調理図と材料と作り方が掲載されてるんだ・・・ん、これは？」
「軍人、ディアッカ・エルスマンさんの投稿　グゥレイトチャーハン」
痔悪化「・・・否グゥレイト（泣）」
遺作「ふん、構成が微妙だな。」
ニコル「やっぱみんな読み込んでいますね。」
凸「・・・・・・・・・・・・・俺は、あの少女みたくなってしまうのか。」
遺作「アスランが寝言言っているぞ？」
痔悪化「何してんのアスラン？」
ニコル「本をアイマスク代わりにして寝てるんですよ。」
凸「いやだ・・・人間性だけは・・・失いたくない・・・キラ・・・。」
ニコル「・・・アスラン。（やはりデスティニー２の方買っといた方がよかったかな？）」

寝言を少しずつ漏らすアスラン。そして中継点の摩周に到着した。
ニコル「起きてください、アスラン！」
遺作「おいアスラン、着いたぞ！　早く起きろ！！」
痔悪化「まてイザーク、アスランの様子が・・・！？」
凸「ハァ・・・ハァ・・・！」
ニコル「なんか熱がありますよ！」
痔悪化「まじかよ！？」
遺作「とにかく摩周駅の待合場所で休ませるぞ！」


　　　　

急な発熱で倒れこんだ凸。結局は摩周駅の待合場所で休ませることにした。
ニコル「大丈夫ですか、アスラン？」
痔悪化「熱計ったら３７度５分あったぜ。」
遺作「氷買って来た、氷水でアスランの頭でも冷やすか。（ベチャッ）」
凸「みんな、すまない・・・。」
痔悪化「いいんだよ、気にすんな。」
ニコル「これじゃ２０分後の始発電車はスルーするしかないですね。」
痔悪化「次の電車は９０分後の６時４７分発の列車だ。」
遺作「駅員には許可を取ってきた。」
凸「・・・すまない、本当に。」
痔悪化「すぐに釧路に着いたらビジネスホテルにチェックインしてさっさとアスランを寝かせるしかないな。」
ニコル「・・・楽になりました？」
凸「ああ。」
遺作「もう少しで電車が来る。それまで耐えられるか、アスラン？」
凸「ああ・・・イザーク、今日はとても素直じゃないか？」
遺作「隊長の身の危険を見逃すわけにはいかんだろう・・・水いるか？」
凸「ありがとうイザーク・・・。」

みんなの助けがあったおかげか、楽になった凸。一人で抱え込むよりもみんなで助け合った方が隊長の自分にとって
とても楽に思えたのだ。
ニコル「アスラン、電車が来ましたよ！」
痔悪化「グゥレイト！　これで釧路に心置きなく向かえるぜ！」
遺作「大丈夫か・・・立てるな、アスラン？」
凸「ああ。」

そして釧路に向かう凸隊。するとイザークが、凸にこう打ち明けた。
遺作「アスラン。」
凸「イザーク・・・？」
遺作「迷惑かけたこと・・・本当にすまない。」
凸「なぜあやまる必要ある？」
遺作「俺が隊長じゃないのに命令ぶってたこと・・・それがアスランを苦しめていた。」
凸「イザーク・・・・。」
遺作「本当すまｎ」
凸「あやまるのはやめてくれ、イザークらしくない。」
遺作「アスラン・・・。」
凸「イザークがいなくても、ディアッカとニコル、そしてこの俺がいなくても・・・ザラ隊じゃない。
　　ザラ隊の双肩は、お前にかかってるんだ。」
痔悪化「そうだぜ、�ｂQ！」
ニコル「だから、頭下げるなんて強気で勝気なイザークらしくないからやめてください。」
遺作「お前達・・・ふん、貸しを作った覚えはないからな。」
痔悪化「また戻ったなｗ」
ニコル「元気になりましたね。」
凸「それでいいんだ・・・イザーク。」

無事に釧路に着いた凸隊は、ビジネスホテル（なんかあったか？）にチェックインしすぐアスランを休ませた。

おまえらｵﾓｼﾛｽｗ
旭川…駅地下の蜂屋がなくなったって…ほんとか…？
梅光軒は相変わらず行列か…？
西武はまだあるか…？

北海道に帰りてえ・・・

保守します

>>357
ちょww釧路にもビジネスホテルくらいあるってばwwww

>>357
東横いｎとか

>>357
釧路観光の次は厚岸、根室方面が見たいっす

厚岸はカキ、花咲はカニだなｗ

ホテルで十分な休養が取れた凸隊。凸の熱もひき、今日こそ釧路観光をすることになったが・・・。
遺作「さあ釧路を楽しむぞ！」
ニコル「海の幸、賑やかな朝市！　旭川サイコー！！」
痔悪化「グゥレイト！」
凸「お前達・・・どこに行くか一体わかってるんだろうな？」
痔悪化「何って・・・遊びに行くんだろ？」
凸「ここは詩人石川啄木ゆかりの地だぞ・・・少しは勉ｋ(ry」
遺作「よっしゃ、ここはあそこしかなかろう！」
痔悪化「どこだよ？」
ニコル「確か幣舞橋の方にすんごいアミューズメントパークがあったと聞きましたよ？」
痔悪化「確かあそこは・・・。」
遺作「知らぬのか、釧路フィッシャーマンズワーフＭＯＯだ！　そこに行かねば釧路を満喫したとは言えぬわ！」
凸「確かにここは１００ｍの海水プールもある。」
痔悪化「市場もグルメ街もあるぜ。」
遺作「だから行くんだ、もっと釧路を知れ！　その頭と赤福は飾りか！！」

ただいまマジギレした凸が遺作を再び虎牙破斬でぶった切っています。
もしかして凸の最終奥義（天使化）につながる可能性がありますのでしばらくお待ち下さい。
凸「まったく・・・また体調が崩れる！」
ニコル「無理をしないでくださいね。」
痔悪化「そんじゃ行こうぜ」
遺作「俺も置いていくなぁー！」
凸「わかってるよ。」

ひょんなことでフィッシャーマンズワーフＭＯＯに着いた凸隊。
凸「それじゃまずは市場街から行くか。」
ニコル「アスランは何を買うんですか？」
凸「ズワイガニ。」
痔悪化「カニチャーハンの材料になるぜ。」
ニコル「ここはズワイガニしかないですからね・・・で何杯買うんですか？」
凸「三杯、本国の父上の分と自分の分だ。」
痔悪化「おれは全部カニチャーハンの材料として買うぜ。」
ニコル「・・・もったいない」

レストランフロアにて昼食を済ます凸隊、釧路名物の魚介類ラーメンを食べるらしい。
凸「海鮮ラーメン１つ。」
痔悪化・遺作「ミニイクラ丼ラーメンセット。」
ニコル「塩ラーメンを。」
店員「かしこまりました。」（数分後）
店員「お待たせしました〜。」
痔悪化「グゥレイト！」
遺作「では早速・・・いただきます。（バクバク）」
痔悪化「アッサリだしと麺のコンビネーションが最高だな。」
遺作「うまいぞちきしょおおおおおおお！！」
ニコル「確かに痔悪化の言うとおりですね・・・アスラン？」
凸「・・・具大杉。」

次はファッションフロアにて買い物する凸隊。
凸「ダイソーで買いものをするぞ。」
痔悪化「お、おたまが１００円だぜ！」
ニコル「楽譜をしまうファイルも１００円だ！」
遺作「この硬式球も１００円か！？」
凸「・・・頼むから１００円で叫ばないでくれ。」

凸の気苦労を知らぬまま、オールシーズン緑地の休憩所「ＥＧＧ」で休むことにした。」
凸「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ニコル「まだ読んでるんですか、それ？」
凸「ああ、はまっちゃってな。」
ニコル「無理はしないで下さいね。」
凸「言われなくてもわかってる。」

「ＥＧＧ」での休憩も終わった凸隊、次は５回のフィットネスエリアに向かうことにした。
遺作「ここではプールやアスレチックジムもある場所だがな、俺の目的はプールだ！」
痔悪化「ウォータースライダーがあるからだろ？　お前もお子様だな。」
遺作「うるしゃい！」
ニコル「アスランはプールに入ります？」
凸「入るしかないじゃないか・・・１時間だけなんだけどな。」
遺作「それじゃ思いっきり入るぞｷｮｼﾇｹｪｰ！」

フィットネスセンターのプールに入ってはしゃぐ凸隊。
痔悪化「グゥレイト！」
遺作「スゥトォライクーーーー！！」
ニコル「はぁ〜、リフレッシュする〜。」

そのごろ凸は・・・。
凸「ぐあっ・・・痛ぁ〜〜。」
カウンセラー「力入れると痛いですよ？」
凸「ああ・・・天国だぁ〜。」

遺作達はプール、凸はマッサージを堪能した。フィッシャーマンズワーフＭＯＯを後にした凸隊。
石川啄木の銅像を見て、短歌を詠う遺作。
遺作「水遊び　子供に戻る　腰抜けの　俺たちザラ隊　旅は続くぞ」
ニコル「短歌ですか？」
痔悪化「石川啄木に刺激されたか？　何なら俺達もも作るか。」
ニコル「任務無視　北海道へ　たどり着き　任務を忘れ　旅路の果てよ」
痔悪化「釧路にて　カニチャーハンの　材料を　食べると思う　俺グゥレイト」
遺作「アスランは何を思いついたんだ？」
凸「隊長の　事を思わん　馬鹿な部下　北海道は　地獄の道なり」
遺作「・・・俺たちを頼ってないのかキシャマアアアアアア！！」

以上です、今回は
「釧路フィッシャーマンワーフＭＯＯ・遊んで食って買って大騒ぎ！　日に日につのる凸のとりこし苦悩、啄木の短歌ネタもあるよ編」を投下しました。
釧路湿原の方を書いてみたかったのですがとりあえず釧路市街にあるフィッシャーマンワーフＭＯＯをネタにしました。

わざわざ北海道まで来てダイソーで買い物する凸達って一体・・・・

きっとプラントにダイソーはないんだ！

俺の地元でザラ隊が！！！
感動した！！！

北海道が地元っていいなあ…

>>372
これだけ広くて・・・劇場版Ｚ�Uの上映館は３ヶ所しか無いけどなｗ
ようやく１０／８から１作目が公開の函館・・・

194さん、ダイソーと短歌ネタﾜﾛｽｗ
釧路湿原では丹頂と共に空へ舞い上がる凸ｷﾎﾞﾝ

遺「上げるぞｷｮｼﾇｹｪｪ!!」

>>47実は俺も函館在住だｷｮｼﾇｹｪ…

>>376ｸﾞｩﾚｲﾄ!さすが漁り火は多いぜっ！

保守

痔「ageるぜｸﾞｩﾚｲﾄｫ!!」

ほしゅ

〜中の人が挫折しかかっている北海道マラソン編〜
遺「今何�qだ！ｷｮｼﾇｹｪ！」
凸「２�qを過ぎたところだ、最初の登りがもうすぐ終わる。そしたらあとは１５�q地
点まではほとんど下りだ。ほらそこを左に曲がって次のセブンイレブンを左、そして
スタートした五輪通に戻って右へ曲がって突き当たりまで道なりだから分かり易いぞ
。」
遺「いちいち指図するなぁ！この・・・（ハっとする遺作。この時期はまだ凸はバリ
バリのザフトのエリートパイロット。まさか民間人とは絶対言えない）、この、ｷｮｼﾇ
ｹｪｪｪ！下りでダッシュしないと傷が疼くだろうがぁぁぁ！」
痔「ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！ダッシュするなら手ぇ貸すよ。」
一目散に駆け出す二人
二「ちょ、ちょっと待って下さい。イザークにディアッカ。あ〜行っちゃった。
ん？どうしたんです？アスラン。」
凸「イザークの反応が怖かったんで伏せておいたんだが、この先のセブンイレブン
の曲がり角から先は道路の反対側が陸上自衛隊真駒内駐屯地になっているんだ。あ
いつが駐屯地内で暴れたら国際問題モノだ・・・。」
二「いいじゃないですか。こっちは素知らぬ振りして行き過ぎて、先行した二人に
追いつこうと必死だったってことにしておけば。」

その頃、イザークとディアッカは・・・
近所のヤンキー兄ちゃんその１「何コイツ。この御時世にオカッパだってよ。」
同その２「キムタクごっこかぁ〜！？」
同そのリーダー「やめておけ。こっちの奴、遺伝的にぜってぇありえねえよ。黒人
で金髪だなんて。かかわりあいになるな。」
（一同、バイクで行きすぎる）
遺「キョシヌェェェェェェエ！追うぞディアッカ！」
痔「ガッテンでぇ！イザーク。」

ニ「あの二人、また何気にアスランの心配の斜め上をいってます。あ、またヤンキー
さんが一人走っているバイクから引きずり下ろされた。」
凸「・・・。（生え際と胃を押さえつつ）」
ニ「まあ、あの、国際問題にならなくてよかったじゃないですか。次行ってみましょ
う。次。」


ただいま、イザークが木刀と鉄パイプの二刀流でヤン車仕様のクラウンをボッコボ
コにしております。ちなみにディアッカは「俺のバスターは長距離支援だぜ。HAHA
HA!」と遠巻きに石ぶつける程度で本編では全く見せることのなかった残忍で狡猾
なところを見せております。これができればAAも今頃浮沈艦ではいられなかった筈
・・・、いやいやここで言っても後の祭りです。
取りあえず、イザークがヤンキー兄ちゃん達をシバキあげております。残虐非道シ
ーンにより、しばらくお待ち下さい。

只今残虐非道シーンが流れている！
その間、痔悪化の晴れ姿でも見て和めｷｮｼﾇｹｪ!!

　　　　　　　　　/',
　　　　　　　　 / /ヽ
　　　　　　　　/./ / |､
　　　　　　　 /././／:'l
　　　　　　　///r' ;´‐ヽ　　　　 ﾉl _,,.. -,　　　　
.　　　　 _　//r;´'_,,.-‐'7./´｀-‐'´:'´　　 !,.r　　
　　　　r!ヽ'彡=!',.-‐''"ヽ　,.-,.'.　　　　_,,.　'ｰ-　　
　　　　 !.∩三|ﾆﾆﾆ二//r'´　　　　 /r''"￣　`''ｰ、
.　　　 /ノ iミﾐﾉ､''‐- ､_!!|　　　　　 ,'/ 　 　 　 　 i｀
　　　//　 ﾉ';''<＼`‐､/　ヽ　　　　/'　　_,､=‐＝､ ヽ
　　　', 　 く .',ヽ':､:＼.!,　!｀`-:､,.-''´´￣　　{　,.､　 'l
　　　 ヽ　 ＼',',ヽヽ‐''‐-l_　 　 　　　 _,=-　'､'´i l .r'
　　　　 ヽ　　.',';-'´　　 ヽ`'r;､ 　 _,-=r;j'　　｀)ﾉ.i-'
　　　　　 ＼　 ' l｀:､-､　　',｀ﾞ"　　　￣　 　 ﾉ'|/` 　ＨＡＨＡＨＡ、ｸﾞｩﾚｲﾄｫ!!
　　 　 　 　 r､ .,'　　| `‐､_ヽ、 く　　　　 ／　,/ヽ
　　　　　　 i.,'`:l　　 |　　　｀`｀'.､ -‐'´.／　,.;''　 .'､_
　　　　　　,','　,'　　 .!　　　　　　!｀'ﾌ'i´　,;':'　　_,.-'´'-､
　　　　　　!l　,'　　　 !　　 　 　 l/ ,'. |'i,;':'　 ,.-'　　　　 ヽ
　　　 　 　 ',!,'　　　　i.　　　　 ,'　,'.　l/　.／　　　　　　　｀;
.　　　　　　 l'　　　　 .',　　　　l　,' .,:'´ ／　　　　　　 　 　 ',
　　　　　　 ,'　　　　　 !　 i　 .l　,',:'　.,.'　　　　　　　　　　　 '､
　　　　　　,'　　　　　　l　 !　　 ,!'　.,:'　　　　　　　　　　　　　'ｰ､
　　　　　 /.　　　 　 　 ',. |　 ./　 /　　　　　　　　　　　　　.:　　`-､　　　　　　　　　　 ／|
　　　　 /　　　　　　　　', !　/　,.'　　　　　　　　　　　 .::　::　　　　　ヽ　　　　　　　 ／　_,|
　　　　 '､　　 　 　 　 　 ',!./　/　 　 　 　 　 　 　 　 .:::　　　　　　　　 ＼　　　　／_,.-'´/
　　　　　 `‐ ､_　　　　 　 !' ./　　　_,.-―-:､　　　　.::::　　　　　　　,.-'"´｀'､,,_ ／,.:'　　 _|
　　　　　　　　 ｀'‐､　　　,' /　　　　｀'-､　　',　　　　 ::　　　　　　 /　　　　　 `'く_,..-‐''´/
　　　　　　　　　　　`:､,.ｲ./　　　　　　　　　 ',　 　 　 :　　　　　　|、　　　　　　　i､＿＿|
　　　　　　　　　　　　　 !'　　　　　　 　 　 　 ',　　　　　　　　　　| |　　　　　　　,'´　　 /
　　　　　　　　　　　　　,!　　　　　　　 　 　 　 ',　　　　　　　　　 ! .!_　　　　　　ﾉl`'''‐-
　　　　　　　　　　　　　i　　　　　 　 　 　 　 　 ',　　　　　　　　 l. /i',ヽ,　　 ___,!',´''-､,'
　　　　　　　　　　　　　`'-､_　　 _,ﾆ=-.､＿,,.. -:'',　　　　　　　　!/ｲ `i!`r-,( i､`'ヽ　 ,'
　　　　　　　　　　　　　　　 l`'‐'´　　　　　　　　,.':､　　　　　　.,'/　! ,;' ,'　.! | .', 　 >'
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ',　　　　　　　　　　｀`'ヽ　　　 　 /　　 ,;' ,'　 | .|.　'､ /
　　　　　　　　　　　　　　　 _,!､＿_　　　　　_,.. -‐く´ヽ　　　 ,'　　 .,;' .!　 .|　! _,.-'
　　　　　　　　　　　　　　 ,.:!　 ./l　｀i￣'´ヽ　 ＼　ヽ. ヽ　　,'　　　,;'　!　 .l /´
　　　　　　　　　　　　_,.;'"　　 //　　',　　　';､　　＼ ヽ. ',. /　　　 ;;　l＿__!'
　　　　　　　　　　_,.;' '´　　　/.,'　　　',　　　':,＼　　ヽ ＼ｰ--､___!',イ

只今ちょっとお見せ出来ないシーンが流れています。
その間といってはなんですが、○年後のアスランの画像でも見て和んでください。

　　　　　　　　　　　　　　,. -――――-､
　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　 /　 　　　丶　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　 ,.ィ　　　 　　　　　　　　　　　 ヽ 　　　
　　　　　　　 ／::/　　　　　　　　　　　　l―――'..､　　
　　　　　　　|::::::ヾ､ニ':､　　　　　　　　　l::::::::::::::::::::＼
.　　 　 　 　 |::::::::ﾄﾐ:､;ヽヽ　' ,. -　_,.::､　 l;:::::::::;::;:::::::::::ヽ
　　 　 　r,' ´|;:::::i,ﾐ'ｰﾆ'`,.:::::ヾ,:'ｨ'､ﾆｨフ''}::::::::::i`ヽ､､
　　　　ノ/　 !'､::::i'､`'ｰ　 !:::::::::.　｀ ￣(つ::::::::::::'､､:::::::|
￣｀`ｰ'／ 　'/ ヽ::i `　、､_　　　　　　　/ｲ:::ﾊ::::::i,　`>:|
　　　 i　　　 く''"`ヾ、 ',ヾﾆﾆ=ヽ　 　 ,.'丿'´,.ヽ:|`'i /|:::!
　　　 ヽ､　　 |　 　ヾヽ'!、　　 丿　 ,'"'´ ／　 '､!_,ｨ'ヾ､|
　　　　　ヽ　 |　　　 ヽﾍヾﾆ='´,.-'"　／　　 ,ｨ''` '}- .､_
　　　　　　ﾞ丶i, r'''"´　　ヽ-‐.'"　　く、　　　 　／　　　ヽ、
　　　　　　　　ヾ'､　　　　,.-'　　　　　ヽ　　　ノ　　　 　　 ヽ

ひどすwwwwwwwwwwwwwおkkkkkwwwwww

苫小牧名物しばれ焼き（屋外でドラム缶でジンギスカンを焼いてたべるイベント）
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/shogyokanko/kanko/skatefestival/shibareyaki.htm

苫小牧ちゃんねろ
http://jbbs.livedoor.jp/travel/1541/

>>385
苫小牧ｳﾗﾔﾏｼｽ！Ｚ１作目リアルタイムは札幌と苫小牧だけだったな・・・

函館タウンなび
http://www.hakonavi.ne.jp/

北海道弁講座
http://www.yumei.com/hokkaidou/hougen.html
良ければ使って下さいorz

>>387
これ見て思ったんだが俺は数個しか使ってないことに気づいた

貼った自分も全然使ってませんよガチで高校の時までカツゲン何処に出もあるとか思ってたし

良スレ保守！
職人さん達応援してまっせ！！

今日も釧路東横インで宿泊する凸隊。そこで明日行く場所についての会議が行われていた。
凸「次は釧路に留まるか、根室の方に行くか諸君らの意見を問いたい。」
ニコル「でも僕はまだ釧路に留まった方がいいと思うんですけどね。」
痔悪化「俺もだな。」
遺作「まだ物足りないぞキシャマ！」
凸「・・・一致したな、明日も釧路観光の任につく。それでいいな？」
痔悪化「グゥレイト！」
凸「俺の案だが・・・釧路湿原に行きたいと思う。」
ニコル「釧路湿原といったら、日本最大の湿原地帯と聞いてますが・・・。」
痔悪化「○森か○りの歌う演歌のネタでもあるぜ！」
遺作「そこでもいい、とにかく行くしかないじゃないキャアアアア！！」
凸「決まりだな、明日は釧路湿原に行くぞ。」
痔悪化「グゥレイト！」
凸「では準備が出来次第、就寝しろ。」
痔・ニ・遺「了解」

翌日、釧路駅に行く凸隊。どうやら釧網本線のノロッコ号でで釧路湿原に行くようだ。
凸「それじゃ、塘路という場所までそれで行く、いいな。」
遺作「わかってる！」
ニコル「了解！」
痔悪化「オーケイ。」

ノロッコの最前列の車両でゆったりと移動中の凸隊。遠矢で停車中。
ニコル「どれぐらい大きいんですかね、カーペンタリア基地の３倍あるのでは？」
凸「この釧路湿原は１８２９０ｈａ、国立公園は２６８６１ｈａらしい。」
痔悪化「大きすぎるぜ、グゥレイト！」（ガタン・・・ゴトン・・・）
アナウンス「次は〜、釧路湿原、釧路湿原」
遺作「さて、お次はいよいよ公園内か！」
痔悪化「なんか楽しみですね。」

ついに国立公園内に入った凸隊、そして湿原一帯の幽玄な世界に引かれていく。
遺作「これが釧路湿原・・・。」
痔悪化「グゥレイト・・・広さだけは日本一だぜ！」
ニコル「なんか、僕たちまでこの世界の中に引き込まれてしまいそうな・・・。」
凸「流石２６８６１ｈａ、この大きさは別格だな。」
アナウンス「ただいまここ一帯にはタンチョウが降り立つ場所として有名です。
　　　　　　群れで飛び立つ姿が印象的になります。」

アナウンスのガイドを聞きながらノロッコにゆれる凸隊。タンチョウが一息ついている姿をながめる遺作と痔悪化。
しかし凸は・・・
凸「あれは・・・おいニコル、このタンチョウなんか様子が変だ！」
ニコル「飛び立とうとしてもなんかもがいてます！」
凸「ディアッカ、イザーク！」
遺作「何だｷｮｼﾇｹｪ！」
痔悪化「緊急事態？」
凸「このタンチョウを助けに行く、ノロッコの外に飛び降りれるか？」
遺作「だが、走行中車内から飛び降りるのはタブーじゃ・・・」
凸「考え込んでる時間は無い！　ザラ隊出撃、タンチョウを助けに行くぞ！（シュタッ！）！」
アナウンス「お客さん、ノロッコ走行中は飛び降りないように・・・ってちょっと！？」

ノロッコを飛び降り、倒れこんでいるタンチョウの元に駆け寄る凸隊。
凸「・・・引っかかった針金が太ももに刺さっている、だが応急処置すれば大丈夫だ。」
ニコル「タンチョウは飛ぶと聞いています、飛べるんですか？」
凸「太ももの筋肉には異常は無い、怪我さえ治れば飛べるさ。」
痔悪化「大事に至らずによかったぜ・・・。」
凸「とりあえずここで応急処置はしておく。」
遺作「治るのか？」
凸「すぐに治るさ。」

タンチョウの怪我を治療する凸。とりあえずここは怪我が治るまで待機するようだ。

タンチョウの看病をする凸。そして後ろからタンチョウを見守る遺作、ニコル、痔悪化。
凸「・・・よし。」
遺作「どうだ、アスラン？」
凸「もう完治した、あとは飛べるか・・・だな。」
ニコル「どうしますか？」
痔悪化「でも少し休ませたほうがいいんじゃねえの？」
凸「そうだな。」
遺作「おい、見ろ！」

遺作が目にしたもの。それはタンチョウの群れが飛び立つ姿だった。そしてタンチョウはこちらに向かってきた。
ニコル「こちらに向かってきましたよ！」
遺作「どうするんだｷｮｼﾇｹｪ！」
痔悪化「こりゃまずいぜ、タンチョウのエサになれって？」
遺作「バカ野郎、そんだったら釧路湿原内では大騒ぎだわ！！」
凸「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ニコル「アスラン！？」
凸「俺が飛ぶ！　そしてタンチョウと一緒に飛んで逃がしてやるんだ！」

そういうと、再び凸の背中に羽が生えた。
凸「さあ、こっちに行くんだ。（キィーッ！　バサバサ・・・！）」
遺作「アスランが怪我しているタンチョウと共に・・・」
痔悪化「空へ飛んだぁ！？」
凸「・・・まってくれ、群れの主よ。・・・このタンチョウは怪我していたんだ、それを俺は治しただけだ！
　　勝手に連れ去ったのは許してくれ・・・でも、俺たちの仲間は無関係だ！　だから見逃してくれ！」
群れの主（わかっているさ・・・われらを乱獲したり射殺したりする人間がいるから人間を襲うようになってしまったかもしれん。）
凸「！？（テレパシーか！？　俺は念動力者じゃないぞ！）なら、このタンチョウを連れて行ってくれ。怪我が治った以上、俺たちには関係ない。」
群れの主（そうか・・・見逃してくれるのだな。お主は優しい奴だ、そういう人間がいることもこの世界にいることを
　　　　　我らは始めて知ったよ・・・。）
凸「じゃあ返す・・・お前、もう引っかかるんじゃないぞ！（キキィーッ！）」
群れの主（では改めて問う・・・お主は、人じゃない我ら動物をどう思うのか？）
凸「・・・なぜそう聞くのか？」
群れの主（熊や狼など、多くの動物が人間の手によって殺されたり利益のために売られたり生け捕られたりされている。お主はその人間の傲慢な業と
　　　　　現実を受け止めるのだ？）
凸「・・・・・・・・・・・。」

凸はテレパシーか気のせいかわからないがタンチョウの群れの主が凸に問いかけて来る。それに答える凸。
凸「・・・でも、そういう傲慢な人間がいるから動物が巻き込まれる、そういうことか？」
群れの主（・・・そうだ、ニホンオオカミも人間の手にて滅ぼされたのだ。いずれ我らも滅ぼされるか分からない。）
凸「・・・警告のつもりか、でも人間はそういうことはしないと俺は信じている。」
群れの主（どうやってだ、我らは保護されても人間は研究のためと我らを生け捕っててくるのかも知れんのだぞ？）
凸「大丈夫だ、あなた達は死なない。そんなことをする人間がいたら、俺達人間が守ってやる。」
群れの主（その人間を信用できないからいってるのだ！）
凸「あなた達は悪い人間の手の届かない北の大地へと飛びだつ・・・そして子孫を残す。釧路湿原にまた戻り、湿地を舞う。
　　そして永遠に生きる。あなたたちの自然の真理はそういうものじゃないのか？」
群れの主（自然の・・・真理か。）
凸「だから・・・釧路湿原国立公園のみなさんがいる。だから人間不信なんかに、ならないで・・・。」
群れの主（そうか・・・問うところか、逆にお主に教えられたな・・・。）
凸「人間には悪い人間といい人間がいます。釧路の人たちはいい人間がいます、どうか生き延びて下さい。」
群れの主（わかってるさ、・・・我々は飛び立つ。最後にこういわせてくれ。）
凸「・・・・・・・・。」
群れの主（ありがとう・・・。（バサッ・・・バサッ・・・）

そういって、タンチョウの群れは釧路の夕空に向かって飛び立った。そして凸は同時に遺作達の下へ降り立った。
遺作「アスラン、無事だったか！？」
ニコル「数時間飛びだっているからいつ落ちるか心配だったんですよ！？」
凸「大丈夫だよ。」
痔悪化「早く釧路の市街地に帰ろうぜ。」
凸「そうだな。（タンチョウよ、生きて生き抜いてくれよ・・・。）」
ニコル「アスラン、今度は国立公園の係員が！」
凸隊一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

ただいま凸隊が係員にタンチョウの自分勝手かつ不適切な応急処置について十分な注意を受けております。
公園事務所からでるまでしばらくお待ちください。

以上です、今回は
釧路湿原〜俺たち人間が見る動物とは？　自然の真理とは？　凸隊、怪我したタンチョウを助ける編〜を書きました。
>>374の要望でタンチョウと空を�dだり群れの主とテレパシーで会話する凸は相変わらず大変ｗ
でも釧路湿原といえばタンチョウだよな・・・それを中心に書いてみたorz

194さん、有難うございます！感動しました。
自然保護について何だか真面目に考え込んでしまいました。
また次作を楽しみにしています。

>>389
ガラナとやきそば弁当が全国区ではない事を、自分が知ったのは就職してからだｗ

>>395
いやぁ、面白かったです。鶴と共に羽ばたくアスランいいですね〜

あと厚岸は今牡蠣祭りの真っ最中だからイイネタになりそう

ちょｗｗｗｱｽﾗﾝｗｗｗ空飛べるのかｗｗｗ

よし、400get記念に羽ばたくか。

>>400

遺「出来るかｷｮｼﾇｹｪ!!」
痔「ＨＡＨＡＨＡ！！」
ニ「そんな事できるのアスランだけですよ」

〜中の人が挫折しかかっている北海道マラソン編〜
遺「ﾊｱﾊｱ！取りあえず珍走団一つ壊滅させたぞ！ｷｮｼﾇｹｪ！」
凸「もう何も言うことはない（涙目）。さっさとズラかるぞ。顔を覚えられるなよ。
レース本番で報復されたら面倒だ。」
痔「HAHAHA!まあ、お前とニコルは大丈夫さ。イザークはちょっとヤバイかもしれな
いが。」
二「なんなら魂の緒を斬って半永久に復活できないようにしちゃいましょうか？」
遺「このｷｮｼﾇｹｪ！そんなことにビビる程のことがあるかぁ！さっさと走るぞ。」
痔「ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！逃走するなら手ぇ貸すよ。」
一目散に駆け出す二人
二「ちょ、ちょっと待って下さい。イザークにディアッカ。あ〜行っちゃった。
ん？どうしたんです？アスラン。」
凸「イザークの反応が怖かったんで伏せておいたんだが、この先の道道に駐屯地の一
部が面してるんだ。あいつが駐屯地内で暴れたら国際問題。そうでないとしても、
あといくつの珍走団が生け贄になることか・・・（脱毛）。」
二「いいじゃないですか。珍走団のいくつか位。道路交通法違反と傷害くらいで済む
なら国際問題よりかなりマシですよ。」

その頃、イザークとディアッカは・・・
近所のヤンママその１「コイツダッセ〜。この御時世にオカッパだってよ。」
同その２「いけてないヨン様かぁ〜！？」
同そのリーダー「それより。こっちの奴、ぜってぇヤベェよ。黒人で金髪だなんて。
きっと手のひらも黒いんじゃね〜の〜。」
（一同、ヤン車仕様のミニカで行きすぎる）
遺「キョシヌェェェェェェエ！追うぞディアッカ！」
痔「ガッテンでぇ！イザーク。」

ニ「あの二人、また何気にアスランの心配の斜め上をいってます。あ、またヤンママ
さんが一人走っているミニカのドア引きちぎられて運転席から引きずり下ろされた。」
凸「・・・。（生え際と胃を押さえつつ）」
ニ「まあ、あの、国際問題にならなくてよかったじゃないですか。次行ってみましょ
う。次。」

ただいま、イザークがミニカのドアとヤンママその１の二刀流でヤン車仕様のミニカ
をボッコボコにしております。ちなみにディアッカは「ｸﾞﾚｲﾄｳ！部品だけは多いぜ。
HAHAHA!」と遠巻きに石ぶつける程度で本編では全く見せることのなかった残忍で狡
猾なところを見せております。これができればAAも今頃種死への出演は叶わなかった
筈・・・、いやいやここで言っても後の祭りです。
取りあえず、イザークがヤンママ達をシバキあげております。残虐非道シーンにより
、しばらくお待ち下さい。

只今ちょっとお見せ出来ないシーンが流れています。
その間といってはなんですが、○年後のアスランのさらに○年後の画像でも見て和んでください。
　　　　　　　　　　　　　　,. -――――-､
　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　 /　 　　　丶　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　 ,.ィ　　　 　　　　　　　　　　ヽ 　　　
　　　　　　　 　　　／:/　　　　　　　　　　　　l―――'..､　　
　　　　　　　 |::ヾ､ニ':､　　　　　　　　　 l:＼
.　　 　 　 　 |:: ﾄﾐ:､;ヽヽ　' ,. -　_,.::､　 l
　　 　 　r,' ´|;: i,ﾐ'ｰﾆ'`,.:::::ヾ,:'ｨ'､ﾆｨフ''}::i`ヽ､､
　　　　ノ/　 !'､::::i'､`'ｰ　 !:::::::::.　｀ ￣(つ:::
￣｀`ｰ'／ 　'/ ヽ::i `　、､_　　　　　　　/ｲ:::ﾊi,　`>:|
　　　 i　　　 く''"`ヾ、 ',ヾﾆﾆ=ヽ　 　 ,.'丿'´,.ヽ:|`'i /|:::!
　　　 ヽ､　　 |　 　ヾヽ'!、　　 丿　 ,'"'´ ／　 '､!_,ｨ'ヾ､|
　　　　　ヽ　 |　　　 ヽﾍヾﾆ='´,.-'"　／　　 ,ｨ''` '}- .､_
　　　　　　ﾞ丶i, r'''"´　　ヽ-‐.'"　　く、　　　 　／　　　ヽ、
　　　　　　　　ヾ'､　　　　,.-'　　　　　ヽ　　　ノ　　　 　　 ヽ

凸「ニコル！！前より酷くなってるじゃないか！！！」
ニコル「気のせいでしょう？ちなみにディアッカは全く変わってませんよ」

〜中の人が挫折しかかっている北海道マラソン編〜
遺「ﾊｱﾊｱ！取りあえずヤンママ一個連隊壊滅させたぞ！ｷｮｼﾇｹｪ！」
凸「お前何気にアラレちゃん化してきたな。さっさとキャッツアイ（注　沿道にある
ゲーセン）の駐車場に放り込んでヤンママ同士の抗争に見せかけろ。顔を覚えられる
なよ。レース本番で報復されたら面倒だ。」
痔「HAHAHA!まあ、お前とニコルは大丈夫さ。イザークはちょっとヤバイかもしれな
いが。」
二「なんなら魂の緒を斬って半永久に復活できないようにしちゃいましょうか？」
遺「このｷｮｼﾇｹｪ！そんなことにビビる程のことがあるかぁ！さっさと走るぞ。」
痔「ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！逃走するなら手ぇ貸すよ。」
一目散に駆け出す二人
二「ちょ、ちょっと待って下さい。イザークにディアッカ。あ〜行っちゃった。
ん？どうしたんです？アスラン。」
凸「イザークの反応が怖かったんで伏せておいたんだが、この先の道道沿いに大泉
洋が在籍していた北○学園大学があるんだ。あいつが学内で暴れたらチームナック
スを敵に回すことになる。無事に道内から出られるかどうか・・・（脱毛）。」
二「いいじゃないですか。大泉のいくつか位。どうせサイコロが無ければ何もでき
やしませんよ。」

その頃、イザークとディアッカは・・・
遺「キョシヌェェェェェェエ！暴れる理由が無いぞ！ディアッカ！」
痔「非ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！」

ニ「あの二人、珍しくアスランの心配の斜め下をいってます。って、これじゃネタ
にも種にもならないじゃないですか。」
凸「みんな、一応今回のオチは見えてるな。（凸隊全員を見回して）
それじゃ、せ〜の〜。」


凸隊一同「種にもならない！？それじゃ嫁脚本じゃね〜か。」

ただいま、中の人が事実を踏まえた的確なツッコミに沈み込んでおります。
しばらくお待ち下さい。

>>405
乙です！チームナックス吹いたｗ一応貼っとく
http://www.office-cue.com/team-nacs/

あげ

この面子で「どうでしょう」するなら役割はこうなるか？

大泉＝イザーク
鈴井＝凸
藤村＝痔
嬉野＝ニコル

釧路人だけど、今日実家の両親連れて厚岸牡蠣祭行くんだわ。

なまら寒そうなんだけどちょっと楽しみになってきた。

えらい冷えたなぁ、今日は。上川では霜が降りたそうな。
そろそろ鍋物の恋しい季節だけど、凸隊だと「闇鍋」になりそ・・・！

次の連休でタイヤ交換しないと、下旬の峠越えヤバス…
プラントには雪降るのかな？床暖で温々する凸隊もいいなー
冬編では是非、194さんに流氷＆ガリンコ号キボン！

>>405
キャッツアイｗ
ｹﾞｰﾑ一回50円なのな

そーいや「みよしの」って道内しか無いんでないっけ？

関東の回転寿司で「白子＝タチ」だったのが、ちょっと驚いたな。
あと、「ホタテ」と注文したら「ボイルですか？」と聞かれたり、
エビも・・・「車エビ」以外は、ボイルしか無かった記憶が・・・
・・・何か書いてたら「北海縞エビ」が食べたくなったｗ

筋子やイクラは“鮭”がメジャーだけど、自分は“鱒”が好きだったりする

>>413
そうらしいな
店で食う餃子は美味い

>>413
道内だけど・・・函館には無いぞ

この日も釧路のホテルに滞在することになった凸隊。
凸「次の目的地はどこにするんだ？」
遺作「釧路は飽きた、次は根室方面に足を運ぶぞ！」
痔悪化「待てよ・・・確か厚岸では牡蠣祭りがやってたな。」
ニコル「そこで牡蠣を食べに行きませんか？」
遺作「そうだな・・・それじゃ行くか！」
凸「よし、明日は厚岸に行くぞ！」

翌日厚岸に向かうことにする凸隊。
凸「根室線で厚岸に行くぞ。」
痔悪化「厚岸で９００円？　たった七駅なのに？」
遺作「高すぎるぞｷｮｼﾇｹｪ！」
ニコル「営業�`の問題なんでしょうか？」
凸「し尺北海道に文句言っても半額にはならないぞ・・・（鬱＆脱毛）」
「まもなく根室行きが発車いたします・・・。」
凸「早く乗れ、出るぞ。」
遺・ニ・痔「了解！」

７駅で９００円の破格に苛立つ遺作。そんな遺作を気にせず列車は厚岸に到着。
駅員「厚岸〜、厚岸ぃ〜。」
凸「降りるぞ。」
痔悪化「ここが厚岸・・・なんか空気が塩くさいぜ。」
ニコル「海水の成分を含んだ潮風のせいですよ。」
遺作「そうか？」
乗客１「ねぇねぇ、牡蠣祭りやってるんですって。」
乗客２「早くしないと売り切れちゃう！！」
凸「・・・ザラ隊緊急発進、牡蠣祭りの会場へ向かうぞ！」
遺・ニ・痔「了解！！」

牡蠣祭りの会場へ向かった凸隊。やはり牡蠣を売る魚屋の行列で賑わっていた。
魚屋１「へいらっしゃい！」
観光客Ａ「牡蠣５つー」
魚屋１「あいよー。」
凸「やはり賑わいを見せてるな。」
ニコル「そうですね。」
痔悪化「俺も買うか！　おっさん、牡蠣３つ！」
魚屋２「おっさんじゃないって、あいよ！　牡蠣三つで１０００円ね！」
痔悪化「グゥレイト！！」
遺作「そのざるのカキよこせ、金は払う！」
魚屋３「二千円よー。」
遺作「ええい、わかってる！」
ニコル「・・・早々と牡蠣を買い占めてますね。全てザラ隊のry」
凸「また本国におみやげが出来たな・・・orz」
遺作「そこの箱の中の牡蠣を全てよこｓ」
凸「無駄使いもいい加減にしろ！！」

ただいま凸が遺作を今度は獅子戦吼でお仕置きしています。やや残虐シーン気味な上に
また凸の最終奥義に・・・って発動してしまってからでは遅いので裁きの時間が終わるまで小一時間お待ち下さい。
凸「お前達、買いすぎだ！」
遺作「うるしゃい、乗客の言葉を信じて売り切れるのを心配しメシも喰わずにここまで来たんだぞ！」
ニコル「なら、七輪持ってきたので牡蠣の炭火焼きなんてどうですか？」
凸「悪くないな、本国の分を減らすことが出来る。」
痔悪化「グゥレイト！　チャーハンの材料も持ってきたからカキチャーハンも食べようぜ！」

牡蠣でいろんなものを食べようとしているところに、一隻の漁船が凸隊の目の前に止まった。

漁師「おお、そこのボウズども！」
痔悪化「何だ？」
凸「俺たちの事・・・ですか？」
漁師「悪いけど、祭りで売る牡蠣の量が足りねえと魚屋のﾔｼ達から苦情が来たんださ。」
ニコル「それって・・・」
遺作「俺たちのことかｷｬｱ！？」
凸「牡蠣の採取を手伝えと？」
漁師「ああ、とにかく乗ってくれ！」

漁師の船に乗り、牡蠣の取れる一キロ沖合いに行く凸隊。漁師の船のほかに５隻ほど他の船が群がっていた。
凸「俺たちは何をすればいいんですか？」
漁師「牡蠣を取ればいいんだよ、網張ってるから引くだけでいいべ。」
ニコル「わかりました。」
漁師「もう網のかかっているところに着いたぞ。そんじゃボウズ達、頼むぞ！」
遺作「わかった。・・・せーの！」
凸隊一同「よーいしょ！　よーいしょ！　よーいしょ！　よーいしょ！」

一生懸命網を引くハンドルを回す凸隊。すると網の中から、大量の牡蠣が姿を現した。
漁師「よーし、これぐらいありゃあ上出来だ！」
痔悪化「疲れたぜ・・・。」
ニコル「これが採りたての牡蠣ですか・・・。」
凸「さすが海の中から引き上げたものだな。」
遺作「これをもって漁港に戻るのか？」
漁師「ああ、それぐらいなら多すぎるほどだ。ボウズ達にもわけてやるよ。」
凸「いいんですか！？」
漁師「手伝ってくれたお礼だ、気にすんな。」
凸隊一同「ありがとうございます！」

漁港に戻った凸隊。漁師達に牡蠣を分けてもらい、漁師達に一礼しながら漁港で昼食を取った。
凸「さて、今日の昼食は・・・」
遺作「厚岸産の牡蠣と・・・」
痔悪化「水あげしたばかりの牡蠣を使った・・・」
ニコル「牡蠣料理を作ります！！」

トップバッターは痔悪化、どうやら牡蠣みじん切りにしそれを具に使う牡蠣チャーハンを作るようだ。
痔悪化「では作るぜ！（トントントン・・・ジャージャー！　カンカンカン！）グゥレイト、四人分は多いぜ！」
遺作「少しは集中しろ・・・ってあちぃぃぃぃぃぃ！！　傷が・・・傷が疼くだろうがぁぁぁぁ！！」
ニコル「まずい、イザークがキレた！」
凸「誰かイザークを止めろ！」
遺作「ストライクゥゥゥゥゥゥ！！」

二番手は遺作、カキカレーを作るようだ。
痔悪化「おいイザーク、早く作れよ。」
遺作「うるしゃい、俺のカレー食って舌が疼いても知らんぞ！」
凸「でも食べたい。」
ニコル「食べたい。」

三番手はニコル。アマルフィ家御用達の洋風牡蠣料理を作るらしい。
ニコル「ボクの料理は食べて見なきゃわかりませんよ？」
遺作「いいから早く作れ、臆病者。」
痔悪化「同感だね。」（飛んでくるランサーダート）
ニコル「・・・ディアッカ、イザーク。今度言ったら材料にしますよ？」
凸「ニコルーっ！？」

最後は凸。なんか料理の経験が無さそうと自己嫌悪に浸ってる暇もなく、牡蠣の刺身とカキフライでも作るらしい。
凸「牡蠣の刺身とカキフライを作るけど、いいか？」
遺・ニ・痔「手早くな。」
凸「・・・はい。」

２時間後、凸隊のみんなで作った牡蠣料理。まずはカキチャーハンから。
ニコル「いただきます・・・うん、カキの食感がいいですね。」
遺作「なかなかのもんだな。」
凸「流石だなディアッカ。」
痔悪化「褒めごろしはきかねえぞ？」
遺・ニ・凸「うん、誰も褒めてないから。」
痔悪化「・・・否グゥレイト」

次は遺作のカキカレー。
遺作「食べられないとは言わせんぞ！！」
痔悪化「んじゃ、いただきまーす。」
凸（微妙に赤いぞ・・・。）「パクッ」
ニコル「・・・・・・・・・・・パクッ。」
痔・ニ・凸「ぎゃああああああテラカラスくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：＠：」

凸とニコルと痔悪化の悲鳴と水の一気飲みのあと、ニコルの洋風カキ料理が出てきた。
ニコル「牡蠣の十勝牛乳シチュー　生クリーム添えです。」
痔悪化「どれどれ・・・グゥレイト！」
凸「・・・おいしい、でもほのかにチーズのような味がする。」
遺作「流石だなニコル。」
ニコル「なら臆病者発言は撤回してください。」
遺作「・・・・・・仕方ない。」

最後は凸のカキフライと刺身。答えはすぐ出た。
遺作「うん、悪くないな。」
痔悪化「でも一言言っていいか？」
ニコル「なんかアスランの料理って・・・。」
遺・ニ・痔「庶　　　　　民　　　　　的　　　　　だ　　　　　な。」
凸「・・・それしか作れなかったんだ！！」

凸の自己嫌悪を示す悲鳴が響き渡る中、凸隊の牡蠣パーティはおひらきとなった。

以上です、今回は
「厚岸牡蠣祭り〜となりの部下はよく牡蠣食うｷｮｼﾇｹ?　厚岸で一日漁師＆凸隊カキパーティ編〜」を書きました。
厚岸カキ祭りをネタにしました。ちなみにカキカレーは本当にあります。

GJ！漁船GJ！！
ねじりハチマキに軍手ゴム長の赤服に自動脳内変換でなまらﾜﾛｽwww

194さん乙です！
>>421ここの四人のやりとりが面白い。
ザラ隊メンバーのつくる料理のメニューが、なにげに各キャラの性格に
あっているｗｗ

ワロタｗあげ

牡蠣の刺身って初めて聞いたｗｗｗｗｗ

194さん、ＧＪです！一日漁師と牡蠣料理ワロタｗ
カキカレーは「本当にあります」と注釈が必要なくらい、マイナーだったのか…orz
ココ壱とか、スープカレー店の「季節限定メニュー」で、ほぼ毎年食べています。

そいや根室の秋刀魚祭りって終った?

〜中の人が挫折しかかっている北海道マラソン編〜
遺「ﾊｱﾊｱ！突き当たりどっちいけばいいんだ！ｷｮｼﾇｹｪ！」
凸「道々を突き当たれば右だ。さらに突き当たりを左へ進み一条大橋を渡って真ん中
の道へ進む。ここは風が強いから気を付けろ。左手に小さな公園が見えたら１５ｋｍ
だ。」
痔「HAHAHA!まあ、俺とイザークとニコルは大丈夫さ。アスランは（生え際をチラッ
とみて）、う、うん、風がちょっと位強くても大丈夫さ。多分（目は合わせない）。」
凸「シクシク・・・。」
二「まあ、ここから北２４条まではまだそれなり下ってるらしいですね。」
遺「このｷｮｼﾇｹｪ！いらん心配する前にさっさと走るぞ。」
痔「ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！下り坂走るなら手ぇ貸すよ。」
一目散に駆け出す二人
二「ちょ、ちょっと待って下さい。イザークにディアッカ。あ〜行っちゃった。
ん？どうしたんです？アスラン。」
凸「イザークの反応が怖かったんで伏せておいたんだが、この先の１５ｋｍ地点付近
に交番が有る。アイツがお巡りさん相手に報○費はどうした。このｷｮｼﾇｹｪ！なんて言
い出して暴れたら北海道警察を敵に回すことになる。無事に北海道から出られんぞ。」

二「いいじゃないですか。北海道警察のいくつか位。どうせ百○○○会とでも唱えとけ
ば何もできやしませんよ。」

その頃、イザークとディアッカは・・・
遺「キョシヌェェェェェェエ！何で俺が留置されるんだ！ディアッカ！」
痔「非ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！お前の形相見て子供が泣いて逃げるからさ。」

ニ「あの二人、珍しくアスランの心配の通りになってますね。取りあえず対北海道
警察様の護身の呪文でも唱えましょうか？」
凸「いや・・・。今回限りは他人になろう。」

ただいま、お巡りさんに向かって「お仕事頑張って下さい。」どころか「カツ丼食わ
せろぉ！このｷｮｼﾇｹｪ！」と暴言を吐いたイザークが戦前の特高もあわや、並みの拷問
に遭っております。残虐シーンにつき、しばらくお待ち下さい。

>>430
乙です！マラソンコースってローカル色濃いから書くの難しそう！
何気に「一条大橋」でワロタｗ北２４条・・・懐かしいな、昔その辺に住んでた。

セックスしたら是非室蘭へ起こし下さい。蟹がなんと珠に９８０円でえす。
さぁどれだけ合言葉がいえるかな？￥＄

〜中の人が挫折しかかっている北海道マラソン編〜
遺「ﾊｱﾊｱ！北２４条は遠いぞ！ｷｮｼﾇｹｪ！」
凸「信号の下の表示を見ろ。まあ直線で３ｋ近くあるから遠く感じるのは仕方がな
い。目印としては中の人が大嫌いな某銀行の看板が右手に、２４時間営業スーパー
の黄色と緑の派手な看板が北２４条の目印だ。」
痔「北２４条ｸﾞﾚｨﾄｩ!風俗店が多くて北大生がいっぱい下宿してんだよな。北大の
女子学生と北大性な想い出が作れそ・・・、ふじこ（ｒ）。」
凸「久しぶりにミリアリアの出番だな・・・。」
二「まあ、確かに北２４条は札幌ではススキノに継ぐ歓楽街ですよね。」
遺「このｷｮｼﾇｹｪ！いらん事説明するヒマがあったらさっさと走るぞ。」
痔「ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！風俗行くなら手ぇ貸すよ。」
遺「ｷｼｬﾏはなぜいつも、そ　れ　し　か　あ　た　ま　に　無　い　の　だ　！
ミリアリアに変わってお仕置きしてくれ。ふじこ（ｒ）」

二「ミリアリアさんって、他の女の子に目を向けたディアッカだけでなく、自分
の出番取る人にもきっちりトドメ刺すんですね。理由無いけどスゲエ・・・。」
凸「ひょっとしてミーアがラクスの身代わりになったのはミリアリアの呪いだった
のか・・・。ってふじこ（ｒ）」

みりありあ＝はう「ア〜ヒャッヒャッヒャ」

只今、知ってはいけない真相を知ってしまった凸隊全員に包丁ドラグーンが降り注
いでおります。複数の国で上映禁止となった映画「食人族」を超えるスプラッタシ
ーンが続いておりますため、しばらくお待ち下さい。



って、ミリィ、ちょ待てって、話せばわか、・・・ふじこ（ｒ）。　

保守します

>>1
来るな。

　　 　　 ,... ..,,,,,..
　　　 ｒ" ;;::,,,;;,,,,,ヽ
　　　 |;;;;√ _,　,_.|
　　　.(s.ー-ｏ-ｏ.|
　　　 ゝ、;;;;┏┓/ 　　　
　　　/　.'`ー-.ｲヽ　＜ザラ隊のおまえら！どうでしょう祭りに来ねーかー？　
　　　|_｣　ＨＴＢ i」 　　ttp://www.htb.co.jp/suidou/matsuri/outline/index.html　
　　　し| _＿＿_ﾘ
　　　 . [＿__T_」

>>436
おい藤村辛いピザ持って家いくぞ、こら

　　 　　 ,... ..,,,,,..
　　　 ｒ" ;;::,,,;;,,,,,ヽ
　　　 |;;;;√ _,　,_.|
　　　.(s.ー-ｏ-ｏ.|
　　　 ゝ、;;;;┏┓/ 　　　
　　　/　.'`ー-.ｲヽ　＜名古屋か？それとも俺の家か？　
　　　|_｣　ＨＴＢ i」 　　　
　　　し| _＿＿_ﾘ
　　　 . [＿__T_」

小樽には来ないのかねぇ…？

厚岸で牡蠣料理を満喫した凸隊。今日は厚岸町の民宿で一泊する事になった。
凸「次はどこにするか、みんなの意見を問いたい。」
遺作「根室では秋刀魚祭りがあるが、もう終わってるといううわさを聞いたが・・・。」
ニコル「じゃあ今回は滝川でジンキスカンですか？」
痔悪化「いやいや帯広だろ、ここで牧場めぐりも悪かねぇ。」
凸「どうするべきだがなぁ・・・。」
テレビの声「なんと花咲で花咲カニが食べ放題！　詳しくは・・・」
遺作「そうだ、花咲だｷｼｬﾏら！」
痔悪化「花咲といえば花咲カニだ！　そこでカニ食べ放題ツアーだグゥレイト！」
凸「牡蠣の次はカニかいいかもしれんな。」
ニコル「それじゃ花咲に行きますか？」
凸「決まりだな。次は花咲でカニ荒食いだ、いいな！」
遺・ニ・痔「了解！！」

翌日・・・厚岸駅。
凸「まずは花咲に向かおう・・・ってなんだこの片道運賃は！？」
ニコル「１６００円！？　釧路〜厚岸間でも９００円なのに！？」
遺作「・・・し尺北海道に講義じゃｷｮｼﾇｹｪｪｪｪｪｪｪｪ！！」
痔悪化「グゥレイト、ついでにゲリラ起こすなら手ぇ貸すよ？」
（駅員の痛い視線）
凸「お前達、し尺北海道の駅員に睨まれてるからゲリラなんて馬鹿なことふじこ(r)」
ニコル「あ、アスランが駅員の持ってる時刻表の直撃を受けて倒れてる。」

駅員が投げつけた時刻表の直撃を受け気絶する凸、運賃の高さに不満を持つ遺作と痔悪化を連れて
花咲に向かった。直撃か、まだ凸はうなっているようだ。
遺作「くそっ、こんな屈辱あるかぁ！！」
ニコル「イザーク、講義はともかくゲリラはいけませんよ。営業�`の問題とかあるし・・・。」
痔悪化「じゃあこの１２８００円お前が全部払ってくれるのか？」
ニコル「えっ・・・それは・・・。」
遺作「だったら俺に口応えするなぁｷｮｼ・・・ふじこ(r)」（零距離ランサーダート）
ニコル「少し落ち着いてください。」
凸「いたたたた・・・おい、もうそろそろ花咲だぞ。」

花咲に到着した凸隊。早速凸隊はお目当ての花咲カニ食べ放題の店を探した。
凸「え〜と、お目当ての店は？」
ニコル「まだ見えてません・・・。」
痔悪化「もう三時間も歩いてるぜ〜？」
遺作「早く見つけろ！　腹と傷が疼くだろうが！！」
凸「というよりもカニ食べ放題のネタ自体ガセだったりして・・・。」
痔悪化「まあいいんじゃね？　早く探そうぜ？」
凸「あっ、ここでいいんじゃないか？」
遺作「まあいいや、すいませーん。花咲カニ食べ放題セット。」
店員「あいよー。」

数十分後、凸隊の前に出された大きな脚のカニ。これが幻のカニ、花咲かにだ。
痔悪化「グゥレイト！　まずは脚の実から思っきし喰うぜ！」
遺作「うまい、流石幻のカニだ！」
ニコル「実もつまってるし、うまいですね。」
凸「そうだ、カニ食べ終えたら本国にまたお土産出さないか？」
痔悪化「花咲カニをか？」
凸「ああ、それをまずジブラルタルに送る。そして本国の親の元に届ける。」
ニコル「なら、そうしましょう。」
痔悪化「でも、もっと食べようぜ。まだかにミソも喰ってねーんだしよ。」
遺作「それはそうだな・・・もう実が無くなったな。さてカニミソに行くか。」
凸「これがカニミソ・・・。（トローリ・・・。）いただきまーす。」
凸隊一同「パクッ・・・・・・・・・・・・・ｳﾏｰ」
遺作「やっぱカニはこれに限る！」
痔悪化「グゥレイト、カニミソの量は多いぜ！！」
ニコル「いい味ですね、味も濃いし。」
凸「ｳﾏｰ」

花咲カニを腹いっぱい食べた後、花咲の市場に出た凸隊。
凸「さて、おみやげでも買うか。」
痔悪化「軽くてもカニ３杯は本国の親父の下に届けたいな」
ニコル「でも忘れないで下さいね、それはザラ隊の経費から落とされるんですから。」
遺作「さあ、カニを買い尽くすか！」
凸「あまり使うなよ。」
遺作「わーってるよ。」
凸「ニコルはどうするんだ？」
ニコル「アスランと一緒に行きます。」
凸「んじゃ、解散。６時頃には花咲駅に集合だ、今日は花咲のに民宿で一泊する予定だ。」
遺作「わかった。」
痔悪化「了解。」
凸「じゃあ解散、ちゃんと戻って来いよ！」
遺・痔「了解！！」

痔悪化と遺作と別れ、別行動して本国の土産を買うニコルと凸。
凸「じゃあ俺はこの活きのいいカニを買う、これを宅配便でジブラルタルに届けてくれ。」
店員「じ・・じぶら？」
ニコル「もうわかんないのでハワイと書いてください。」
店員「お届け先は？」
ニコル「ハワイのザフト基地と書いてください。」
凸「・・・苦い思い出がよみがえって来たorz」
ニコル「我慢してください。」

こうして買った花咲カニを本国へ届けることにした凸とニコル。そして花咲駅で遺作と痔悪化と合流した。
痔悪化「・・・お前、地元の人に『ジブラルタル基地まで』と言ったんだよな？　アスランも迂闊だねぇ」
遺作「地元の人がジブラルタルだなんて知るはずもないわｷｮｼﾇｹｪが！」
凸「悪かったな！！」

今度は痔悪化と遺作の両者を虎牙破斬でぶった切っております、やや残虐気味になっておりますので
しばらくお待ちください。

以上です。今回は
「花咲カニ〜幻のカニを求めて・・・さあ食いつくせ花咲カニ！！　市場で凸のお届け先誤爆編〜
を書きました。実はテレビで花咲カニ食べ放題の店があるとテレビで聞いたので、それをネタにしてみたのは
いいのですが・・・本当にあるのかどうか心配だorz

>>194の者さん
いつもながらＧＪです！

>>439さん
俺、小樽出身なんで今やってるの終わったら書くつもりだよ。

彼らにカブを貸してあげて

>>194
>（駅員の痛い視線）
完全に知ってる人です、　想像したら爆笑しましたｗ

．．．．．．ザラ隊、北海道の名物という全てを食べつくしそうｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くまげらｳﾏｰ

>>438
お前の家いって子供と奥さんにどんどんお見舞いするぞ〜
おい子供達、ピザ喰わねーか？

>>436
祭りもう少しじゃねえか
全然公式行ってなかったから分からんかったよ

ザラ隊行って来い

保守

大佐は本当はキラを連れて行きたいんだよ

　　 　　 ,... ..,,,,,..
　　　 ｒ" ;;::,,,;;,,,,,ヽ
　　　 |;;;;√ _,　,_.|
　　　.(s.ー-ｏ-ｏ.|
　　　 ゝ、;;;;┏┓/ 　　　
　　　/　.'`ー-.ｲヽ　＜嫁さんと子供にピザを食べさせてから　
　　　|_｣　ＨＴＢ i」 　　名古屋に飛んで、お袋にピザを食べさせてから　
　　　し| _＿＿_ﾘ 　　　ろくろに乗せて回すってか？>>449
　　　 . [＿__T_」

>>79乙

age

�_�g�a�d�a�d

age

、

。

〜中の人が挫折しかかっている北海道マラソン編〜
遺「ﾊｱﾊｱ！北２４条についたぞ！ｷｮｼﾇｹｪ！」
凸「こっから新川までが長いんだ。まず１ｋｍほど走って昨年までのコースに入る。
それから新川まで３ｋ弱だ。」
痔「北２４条ｸﾞﾚｨﾄｩ!風俗店が多くて北大生がいっぱい下宿してんだよな。北大の
女子学生と北大性な想い出が作れそ・・・、ふじこ（ｒ）。」
凸「北２４条を過ぎるまでの間、ミリアリアの独壇場だな・・・。」
二「ディアッカにも触れておかなきゃ片手落ちですよ。まあ、どうせ単なるバカップ
ルだと思いますが。」

ミリアリア「ア〜ヒャッヒャ！」


確かに北２４条を通っている間はミリアリアの独壇場の様です。
現在、凸隊は３００ｍ進むたびに一回全滅しております。
なお、取材のため北２４条のヘルスへ出陣しようとしていた中の人の頭上にも包丁
ドラグーンが降り注いでいます。
合わせ技でかなりの残虐シーンとなっておりますので、しばらくお待ち下さい。

194さんのSS読むとお腹が空くのは自分だけ？

〜中の人が挫折しかかっている北海道マラソン編〜
遺（ディアッカにヤキを入れながら）「ﾊｱﾊｱ！なんとかミリアリアの魔手から逃れて
新川についたぞ！ｷｮｼﾇｹｪ！」
凸「ここで２１ｋｍの中間点。こっから先、琴似栄町通〜新琴似一番通〜追分通〜新
琴似一番通〜琴似栄町通と約３７ｋ地点までは折り返しコースだ。運がよければ、レ
ース本番でトップの選手が見れるぞ。」
痔「いいよ。千葉チャン。ハアハア。・・・、ふじこ（ｒ）。」
凸「北２４条を過ぎても、このバカップルは最強だな・・・。」
二「ここからはほとんどフラットか登りになってますね。」
凸「ちなみに２００３年に長谷川理恵がﾘﾀｲｱしたのも追分通だ。中の人は胃液か何か
をあげていた長谷川理恵をみて、美人はゲロ吐いても美人だな〜ぁ、っとまにあつく
なのか罰当たりなのか良く分からないことを考えていたらしい（実話です）。」
痔「ゲロ美人ハアハア・・・。って、ふじこ。」
二「アスラン、あれって・・・。」
凸「気にするな。俺は気にしない。」
遺「ｷｼｬﾏ等ぁ！オチはどうしたぁ！」
凸「・・・、やっちまったな。」
二「ええ・・・。」
凸、二が後ずさりしてイザークから離れる。

遺「何なんだ、このｷｮｼﾇｹｪ！」
凸「今回のオチは。」
二「それを求めた方にやっていただきます。」
ミリアリア「ア〜ヒャッヒャ！」

段々バカの一つ憶えになって参りましたが、今回のオチもミリアリアの独壇場の様で
す。
現在、イザークが元はイザークだった肉塊に変化していっております。
かなりの残虐シーンとなっておりますので、しばらくお待ち下さい。

　　 　　 ,... ..,,,,,..
　　　 ｒ" ;;::,,,;;,,,,,ヽ
　　　 |;;;;√ _,　,_.|
　　　.(s.ー-ｏ-ｏ.|
　　　 ゝ、;;;;┏┓/ 　　　
　　　/　.'`ー-.ｲヽ　＜今日からどうでしょう祭りだぞ！　
　　　|_｣　ＨＴＢ i」 　　ttp://www.htb.co.jp/suidou/　
　　　し| _＿＿_ﾘ
　　　 . [＿__T_」

　　　　　　　　　/',
　　　　　　　　 / /ヽ
　　　　　　　　/./ / |､
　　　　　　　 /././／:'l
　　　　　　　///r' ;´‐ヽ　　　　 ﾉl _,,.. -,　　　　
.　　　　 _　//r;´'_,,.-‐'7./´｀-‐'´:'´　　 !,.r　　
　　　　r!ヽ'彡=!',.-‐''"ヽ　,.-,.'.　　　　_,,.　'ｰ-　　
　　　　 !.∩三|ﾆﾆﾆ二//r'´　　　　 /r''"￣　`''ｰ、
.　　　 /ノ iミﾐﾉ､''‐- ､_!!|　　　　　 ,'/ 　 　 　 　 i｀
　　　//　 ﾉ';''<＼`‐､/　ヽ　　　　/'　　_,､=‐＝､ ヽ
　　　', 　 く .',ヽ':､:＼.!,　!｀`-:､,.-''´´￣　　{　,.､　 'l
　　　 ヽ　 ＼',',ヽヽ‐''‐-l_　 　 　　　 _,=-　'､'´i l .r'
　　　　 ヽ　　.',';-'´　　 ヽ`'r;､ 　 _,-=r;j'　　｀)ﾉ.i-'
　　　　　 ＼　 ' l｀:､-､　　',｀ﾞ"　　　￣　 　 ﾉ'|/` 　ＨＡＨＡＨＡ、ｸﾞｩﾚｲﾄｫ!!
　　 　 　 　 r､ .,'　　| `‐､_ヽ、 く　　　　 ／　,/ヽ
　　　　　　 i.,'`:l　　 |　　　｀`｀'.､ -‐'´.／　,.;''　 .'､_
　　　　　　,','　,'　　 .!　　　　　　!｀'ﾌ'i´　,;':'　　_,.-'´'-､
　　　　　　!l　,'　　　 !　　 　 　 l/ ,'. |'i,;':'　 ,.-'　　　　 ヽ
　　　 　 　 ',!,'　　　　i.　　　　 ,'　,'.　l/　.／　　　　　　　｀;
.　　　　　　 l'　　　　 .',　　　　l　,' .,:'´ ／　　　　　　 　 　 ',
　　　　　　 ,'　　　　　 !　 i　 .l　,',:'　.,.'　　　　　　　　　　　 '､
　　　　　　,'　　　　　　l　 !　　 ,!'　.,:'　　　　　　　　　　　　　'ｰ､
　　　　　 /.　　　 　 　 ',. |　 ./　 /　　　　　　　　　　　　　.:　　`-､　　　　　　　　　　 ／|
　　　　 /　　　　　　　　', !　/　,.'　　　　　　　　　　　 .::　::　　　　　ヽ　　　　　　　 ／　_,|
　　　　 '､　　 　 　 　 　 ',!./　/　 　 　 　 　 　 　 　 .:::　　　　　　　　 ＼　　　　／_,.-'´/
　　　　　 `‐ ､_　　　　 　 !' ./　　　_,.-―-:､　　　　.::::　　　　　　　,.-'"´｀'､,,_ ／,.:'　　 _|
　　　　　　　　 ｀'‐､　　　,' /　　　　｀'-､　　',　　　　 ::　　　　　　 /　　　　　 `'く_,..-‐''´/
　　　　　　　　　　　`:､,.ｲ./　　　　　　　　　 ',　 　 　 :　　　　　　|、　　　　　　　i､＿＿|
　　　　　　　　　　　　　 !'　　　　　　 　 　 　 ',　　　　　　　　　　| |　　　　　　　,'´　　 /
　　　　　　　　　　　　　,!　　　　　　　 　 　 　 ',　　　　　　　　　 ! .!_　　　　　　ﾉl`'''‐-
　　　　　　　　　　　　　i　　　　　 　 　 　 　 　 ',　　　　　　　　 l. /i',ヽ,　　 ___,!',´''-､,'
　　　　　　　　　　　　　`'-､_　　 _,ﾆ=-.､＿,,.. -:'',　　　　　　　　!/ｲ `i!`r-,( i､`'ヽ　 ,'
　　　　　　　　　　　　　　　 l`'‐'´　　　　　　　　,.':､　　　　　　.,'/　! ,;' ,'　.! | .', 　 >'
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ',　　　　　　　　　　｀`'ヽ　　　 　 /　　 ,;' ,'　 | .|.　'､ /
　　　　　　　　　　　　　　　 _,!､＿_　　　　　_,.. -‐く´ヽ　　　 ,'　　 .,;' .!　 .|　! _,.-'
　　　　　　　　　　　　　　 ,.:!　 ./l　｀i￣'´ヽ　 ＼　ヽ. ヽ　　,'　　　,;'　!　 .l /´
　　　　　　　　　　　　_,.;'"　　 //　　',　　　';､　　＼ ヽ. ',. /　　　 ;;　l＿__!'
　　　　　　　　　　_,.;' '´　　　/.,'　　　',　　　':,＼　　ヽ ＼ｰ--､___!',イ

保守

　зЗЗзω
З´・з・｀З＜僕は一生どうでしょうします！

ほっしゅ

〜中の人が挫折しかかっている北海道マラソン編〜
遺（ディアッカにヤキを入れながら）「ﾊｱﾊｱ！なんとかミリアリアの魔手から逃れて
新琴似一番通走ってるぞ！ｷｮｼﾇｹｪ！」
凸「この通りはなかなかバラエティに富んでいて面白いぞ。まずは高速の高架をくぐ
ってそこそこの商業地と住宅地とがリミックスされた感じだが、その後にコンビニの
向かいに牧場があったり、すぐそばに高校があったりする。」
痔「奥へ行けば奥へ行くほど田舎なんだろ？」
二「いけませんよ。ディアッカ。そんな住民感情逆なでする様な発言は。」
凸「なかなか他にない貴重な環境だぞ。コンビニと牧場が隣接する住宅地は。」
痔「そういわれると乳牛って巨乳でハアハア・・・。って、ふじこ。」
二「アスラン、あれって・・・。」
凸「乳牛相手だからあれで済むんだ。ハアハアの相手が女子高生ならあの３倍はス
ゴイことになるぞ。」
遺「ところでそろそろのどが渇いたぞ。ｷｮｼﾇｹｪ！」
痔「ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！コンビニ寄るなら手ぇ貸すよ！」
コンビニへ一目散の２人
二「あの二人がコンビニへ行くってことは・・・。」
凸「ああ、初心に戻って、あのオチだ・・・。」

只今、イザークが馬鹿の一つ憶えの珍走団狩りをやっております。
あ、今、引きちぎられたクラウンのドアでイザークが二刀流をカマしております。
死種前半での議長とタリアの情事並みに子供の教育上どうかと思われるシーンにつき
、しばらくお待ち下さい。

いいスレですね。

どうでしょう祭いけなかったから、ザラ隊のレポキボン。
でも、実際行った方しか書けなさそうですね。

週末は北見で焼肉喰います。

>>468
乙です！新琴似一番通り・・・懐かしいなぁ

週末は雪が降りそうだね

そうだ‥‥北海道にいこう‥‥‥

　　 　　 ,... ..,,,,,..
　　　 ｒ" ;;::,,,;;,,,,,ヽ
　　　 |;;;;√ _,　,_.|
　　　.(s.ー-ｏ-ｏ.|
　　　 ゝ、;;;;┏┓/ 　　　
　　　/　.'`ー-.ｲヽ　＜　レスをしても良いんですけどね、下手すると　
　　　|_｣　ＨＴＢ i」 　　新作のネタバレが入ってしまうんですよ。　
　　　し| _＿＿_ﾘ 　　　それでも良いですか？って言うか俺が
　　　 . [＿__T_」 　　祭りでバラすなって言ったんだけどな。

　 ∧＿∧　　　　
　（　´ー〔三〔(() ＜角を捕らえました、
　（　嬉野 ノ　　 　シカでした！　
　｜ ｜　|　　　
　（＿_）＿）　

〜中の人が挫折しかかっている北海道マラソン編〜
遺「ﾊｱﾊｱ！取りあえず珍走団またひとつ潰して追分通に出たぞ！ｷｮｼﾇｹｪ！」
凸「この通りででは折り返しが二つある。風の強いとおりな上に陸橋があってアップ
ダウンがきついぞ。前にも書いたが長谷川理恵がリタイアしてあげているところを見
た中の人はまじで湯上がり美人の次位にゲボ美人ってのを位置付けたらしい。」
遺「フン！そんな結果に終わるくせに、３時間１５分切りますなんて大風呂敷を広げ
たのだろう！？あの（当時）石田愛人女は。」
痔「ま、美人のオネーチャンならなにやっててもｸﾞｩﾚｲﾄｩ！って、ふじこ」
二「本来はお子ちゃまに見せてはいけませんよシーンの筈なのに。」
凸「ああ、なんっだって、あのバカップルはスプラッターな包丁漫才すらほのぼのに
感じるんだろうな。」
遺「ところで陸橋を渡っての折り返しを過ぎてまた新川通まで戻るんだったな。なん
ならここでこっそり曲がってショートかっとをしてはどうだ。ｷｮｼﾇ、いや待てニコル
お前何すんだ」
二「イザーク、そういうのはライトセーバーで達磨にされる覚悟があって言っている
んでしょうねぇ・・・！？」
遺「ちょ、待て、アスラン、ニコルを止めてくれって、お前なに膝抱え込んでんだ？」
凸「セイバー・・・。達磨・・・。うぁぁぁぁぁ！」

痔「やれやれだぜ・・・。」

只今、珍しくディアッカ以外のキャラが肉塊変換、ダークサイド落ち、引きこもりの
ウイニングショットネタをカマしております。
またしても、子供の教育上それはいかがなものかと思われるシーンにつき、しばらく
お待ち下さい。

age

雪虫大発生で参ったorz

　зЗЗзω >>469 祭りに来たカップルが、エキサイトして子供を
З´・з・｀З＜ 作りだして、１０ヶ月後にその子供達が沢山生まれ出したら、
　　　　　　　　　 その子達は「どうでしょうベイビー」って呼ばれるんだ！　　

遺作「なあアスラン、一つ疑問がある。」
凸「どうしたイザーク？」
遺作「なぜ俺たちが花咲に２週間近く滞在しなきゃならんのだ！？」
痔悪化「行き先が決まらないんだ、仕方ねえじゃねえか。」
遺作「ｳﾙｼｬｲ、俺は中の人の都合といっても納得はいかんぞー！」
（零距離ランサーダート）
ニコル「少しイラついているようにしか見えませんが？」
凸「遺作には悪いが、少し落ち着いたら次の目的地を考えよう。」
痔悪化「もうさ、名物を食べつくすのも飽きたんじゃね？」
凸「・・・そうだな、たまには温泉でも行くか。」
ニコル「温泉・・・ですか？」
凸「釧路から釧網本線で行けば川湯温泉という場所につく。」
遺作「温泉だと！？」
痔悪化「げぇっ！？　イザーク、起きたのか！？」
遺作「うるしゃい、狸寝入りして聞いてたわ！！」
凸「というわけで、明日から花咲を出て川湯温泉というところに向かう。」
痔悪化「イザークはどうなのよ、行くのか？」
遺作「俺はどうでもいい、けど全身浴より足湯につかりてぇ」
凸「それじゃ明日は川湯温泉に行くぞ。」
遺・ニ・痔「了解」

花咲の町を後にし、駅に向かう凸隊。
凸「さて、またローカル線の旅になるぞ。」
痔悪化「こんなマターリとした旅も悪くねえな。」
遺作「フン、疲れるよりはマシと言った方か・・・。」
凸「じゃあ切符売り場に向かうか。」

凸隊は切符売り場に向かった。しかし駅員から衝撃の言葉を発せられた。
凸「川湯温泉まで、大人四名。」
駅員「川湯温泉って、釧網本線の？」
凸「はい。」
駅員「なら一人４２００円、４人で１６８００円ね。」
痔悪化「・・・ちょっと、今なんて言いました？」
駅員「だーかーらぁー、一人４２００円で、４人で１６８００円て言ってるの！！」
凸隊一同「ちょｗｗｗｗｗｗｗ４２００円ｗｗ運賃ﾃﾗﾀｶｽｗｗｗｗｗｗｗ」

またしても運賃の高さに経費を搾り取られた凸隊。遺作の怒りははもはや噴火寸前の有珠山状態だった。
遺作「クッソオオオオォォォォ、なんでこんなに運賃が高いんだし尺北海道は！！」
痔悪化「おいおいおい、アスランみたくまた駅員に時刻表で狙撃されたいのか？」
遺作「うるしゃい！　こんなもんなら東京〜三島間を往復で行ける価格だぞ、なのに片道でこんなに取るのかし尺北海道は！？」
凸「イザーク、それはこの一言で片付けられる。」
ニコル「し尺　　　北　　　海　　　道　　　ク　　　ォ　　　リ　　　テ　　　ィ　　　で　　　す　　　よ　　　ｗ」
遺作「ちっくしょおおおおおぉぉぉぉくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠」
痔悪化「あ、イザークがアスランと同じように駅員の投げた時刻表の直撃を受けて倒れてる。」
凸「そんな事いってないで、さっさと電車に乗るぞ。」

凸隊は、東釧路からの乗り換えも含め４時間ほどで川湯温泉についた。
結局遺作は東釧路でようやく意識を取り戻した。

以上です、今回は
「遺作、し尺北海道に抗議編〜こんなに運賃が高いだなんて聞いてないぞｷｮｼﾇｹｪｂｙ遺作〜」を書きました。
２週間も投下なし、かつ小ネタでスマソ。川湯温泉編は続きとして書きます。

×続きとして書きます
○続きとして書くつもりです

間違えた・・・orz

北海道の電車運賃高いのは本州みたく他にライバル会社いないから
値下げして客取り合う必要無いしね

〜中の人が挫折しかかっている北海道マラソン編〜
遺「ﾊｱﾊｱ！折り返して新川通に戻ってきたぞ！ｷｮｼﾇｹｪ！」
凸「この通りをまっすぐ進んで桑園駅方面に抜ける。左手は競馬場と北大キャンパス
が続く。ポプラの木がキレイにみえるぞ。」
痔（何かの気配を感じて周囲を見回した後）「ｸﾞｯ、ｸﾞｩﾚｨﾄｫ！このポプラ、ミリィの
次にキレイだぜ！」
遺「ｷｼｬﾏｧｧ！この試走になってから何気にミリアリアが主役になっているだろうが！
少しは彼女をうまく操縦できんのか！ｷｮｼﾇｹｪｪｪ！」
凸「・・・、やっちまったな。」
二「ええ・・・。」
痔「悪いな。」
凸、二、痔が後ずさりしてイザークから離れる。
遺「何なんだ、このｷｮｼﾇｹｪ！」
凸「今回のオチも。」
二「自ら墓穴掘った方にやっていただきます。」
ミリアリア「ア〜ヒャッヒャ！」

只今、遺作が自業自得の肉塊変換しております。
またしても、残虐シーンにつき、しばらくお待ち下さい。

あ

げ

ほしゅ

とりあえずここで
誕生日おめ

　зЗЗзω
З´・з・｀З＜おい！ヒゲ！！お前をこうしてやる！！
　　　　　　　　　ttp://qwerqwer1234.hp.infoseek.co.jp/mudah/mudah.swf?Target=%83q%83Q　

ほしゅ

〜中の人が挫折しかかっている北海道マラソン編〜
遺「ﾊｱﾊｱ！一週間のご無沙汰の間、大通りまで来たぞ！ｷｮｼﾇｹｪ！」
凸「大通公園は春夏秋冬で色々と顔が変わる。北海道マラソンの時期には終わって
いるが。夏場にはビアガーデンをやっている。中の人は一人でビアガーデンに行っ
て飲んできた強者だ。」
痔「それよりここってオフィス街だよな。うどんの五右衛門とか屋台のとうきびや
ソフトクリームとか、それをほおばる制服OLに5,000点とか、って、ふじこ（ｒ）」
ニ「何気にディアッカは成長しているようですが。」
凸「いや、あれはストレートだろうが覚えたての変化球だろうが、一発で打ち返され
る某球団の某投手だろう。」
遺「まあなんだ。それなりに平和なのはいい感じだな。」
二「でも、ヨサコイの時は爆破するだのなんだのと、結構物騒ですよ。」
痔「HAHAHA!そんなん関係なかろう。悪いが先に行って駅前通に入って出勤途中の風
俗嬢の喝采を・・・、ふじこ。」
二「最近、あんな役しか与えられてない様な気がしますが。」
凸「ま、それ以外に落とし様も無いしな。」

只今、中の人が「ここで宣伝して欲しい！」という風俗店を募集しております。
えっ、いや、ミリィ、ちょ、待て、話せば判るって、ふじこ（ｒ）

鉄の臭いのする風が吹いております。おこちゃまは寝て下さいねシーンにつき、し
ばらくお待ち下さい。

あ

北海道に来ても何にも無いッすよ
札幌の時計台なんてビルに囲まれてるから見ごたえゼロです

　　　　　　　ﾊｧﾊｧ　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊｧﾊｧ
　　　　　　　　　　　　 〃⌒`⌒ヽ ﾊｧﾊｧ　　　　　　　　 〃⌒`⌒ヽ
　　　　　　〃⌒`⌒ヽ i （`'）从 ﾉ　　　　　　〃⌒`⌒ヽ(（`'）从ﾉ　i　ﾊｧﾊｧ＜イザ〜クママ〜
　　ﾊｧﾊｧ　i （`'）从 ﾉ i,,ゝ*´Д｀）〃⌒`⌒ヽ(（`'）从ﾉ　i（´Д｀*<,,i
　　　　　　i,,ゝ*´Д｀）〃⌒`⌒ヽi （`'）从 ﾉ　（´Д｀*<,,i／　〃⌒`⌒ヽ
　　　　　〃⌒`⌒ヽヽi （`'）从 ﾉ i,,ゝ*´Д｀）／　〃⌒`⌒ヽ(（`'）从ﾉ　i
　　　　　i （`'）从 ﾉ　 i,,ゝ*´Д｀）／　〃⌒`⌒ヽ(（`'）从ﾉ　i （´Д｀*<,,i＜ママ〜〜〜
　ﾊｧﾊｧ i,,ゝ*´Д｀）　／　　〃⌒`⌒ i （`'）从 ﾉ （´Д｀*<〃⌒`⌒ヽヽ　ﾊｧﾊｧ
　〃⌒`⌒ヽ 〃⌒`⌒ヽ　　i （`'）从　i,,ゝ*´Д｀） /　　⌒i(（`'）从ﾉ　i｜
　i （`'）从 ﾉ　i （`'）从 ﾉ〃⌒`⌒ヽ ｀）／　　　＼　　　　| |（´Д｀*<,,i
　i,,ゝ*´Д｀） i,,ゝ*´Д｀） （`'）从 ﾉ　/　　　/￣￣￣￣/| |/　　　 ＼
　/　　　　ヽ　/　　　　ヽi,,ゝ*´Д｀）(__ﾆつ/イザLOVE /　| |＿＿＿_｜
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼/＿＿＿＿/　（u　⊃
アスランの子供達【あすらんのこどもたち】
イザ〜クとアスランの愛の結晶！！！？？？
子沢山
ママイザ〜クが大好き！！！

日曜日の北海道新聞に『カズノコ生産量日本一』留萌地方の記事が出てた
増毛方面のオプションでいかが？

>>490 乙です！
一人でビアガーデン…には行った事が無いな。ビアホール（ライ○ン）なら有るが。

石狩鍋が食べたい

　зЗЗзω
З´・з・｀З＜age！

アスラン「よし、日本旅行行こう」とかだったら書きやすいのに

さっぽろホワイトイルミネーションは１１／１８からなんだな
あれ始まるとクリスマスとか年末って気分になる

昨日初雪が降った

川湯温泉についた凸隊。
凸「やっと川湯温泉についた・・・。」
ニコル「なんか意識を取り戻した後でもイザークは駅員にいちゃもんつけていたようですが。」
遺作「ｳﾙｼｬｲ、運賃が高い事に関してはどうでもいい！　だがみどりの窓口を増やすべきだろ！」
痔悪化「おいおいイザーク・・・。」
凸「それよりみんな、駅舎の方を向いてくれ。」（クルリ）
痔悪化「うわっ、すげえボロっちぃぜ・・・。」
遺作「すごい木造の駅舎だな。」
ニコル「趣がありますね。」
凸「この川湯温泉駅の駅舎は昭和初期に造られたという説がある。」
遺作「ふん、ただ脆そうな訳じゃないんだな。」
痔悪化「駅の柱をさわってるとものすごい歴史の重圧を感じるぜ。」
凸「・・・で、宿はどこにするんだ？」
遺作「摩周湖が見渡せる宿がいいっ！」
痔悪化「おいおい、贅沢すぎるだろｗ」
ニコル「それじゃ、まず足湯につかりましょうか。」
遺作「足湯？」
凸「足湯とは温泉に足をつかって足の疲れを取るんだ。」
痔悪化「ま、あればいいがな。」
ニコル「まずは足湯に向かいましょう。」



保守

足湯のある場所に向かう凸隊。
凸「さて、靴下を脱いでくれ。」
遺作「よし、俺は早く入りたいからすぐに入っていいか？」
痔悪化「おいおい、寒いからと言って焦ることはねーだろｗ」
ニコル「さて、そろそろつかりましょうか。」
凸「よし、それじゃ・・・」

（ポチャン・・・・・・・。）
凸隊全員「ああ・・・癒される・・・。」
ニコル「最近疲れがたまってますからね。」
痔悪化「俺は遺作に振り回されてるから疲れ、」
遺作「俺はし尺北海道の奴らをいびって疲れ、」
凸「そして俺は隊長職の重圧で疲れている・・・か（涙）」
遺作「それより早く宿に行こうぜ。」
凸「そうだな、日も暮れてるし雲が怪しいしそして肌寒いし。」
痔悪化「今日は雨じゃなくて雪なのか？」
ニコル「それならさらにロマンチックでいいですね。」
凸「露天風呂ならな。」
遺作「・・・もう真っ暗だ、早くあがって今日の宿に」
凸「それはわかってる。」

そして今日の宿に止まることになる川湯観光ホテルにて宿泊することになった。
凸「ここが今日の宿だ。」
従業員一同「いらっしゃいませー！」
凸「今日予約したザラです。」
従業員「ザラ様ですね、こちらへどうぞ。」
凸「では、みんな従業員についていけ。これから客室に・・・」
痔悪化「おっ、グゥレイトでかわいい女の子じゃないの〜、こういうタイプ俺は嫌いじゃないぜ。」
凸「痔悪化あっ！！」

ただいま凸が今度は黄泉舞で痔悪化を黄泉比良坂送りにしております。
こちらもやや残虐シーンにつきしばらくお待ちください。

客室にて夕食の時間まで温泉に浸かる事になった凸隊。
遺作「まあな・・・それよりここに露天風呂はあるか。」
従業員「はい、この旅館には露天風呂がございます。ではごゆっくり・・・。」（パタン）
遺作「よし、温泉に入りに行くぞ！」
痔悪化「もちろんお目当ては露天風呂だぜ！！」（ダダダ・・・）
凸「おいイザーク、ディアッカ！」
ニコル「聞くだけ聞いたって無駄ですよ、あの二人には。」
凸「仕方ない、俺たちも入るぞ。」
ニコル「わかりました。」

結局は遺作と痔悪化の後を追うように風呂場に向かう凸とニコル。
ニコル「イザーク、ディアッカ。」
痔悪化「ニコルか。遅っせーなお前・・・。」
凸「お前達が先に行くからだろ。」
遺作「ｳﾙｼｬｲ、どうしても露天風呂に入りたかったからだ！」
凸「・・・俺は他の場所でニコルと二人で入ってくる。」

一方、ニコルと凸。
ニコル「今日もお疲れ様です、アスラン。」
凸「ああ。」
ニコル「なんか・・・やつれてません？」
凸「そんなこと無いさ。」
ニコル「無理はしないで下さいね、隊長には代わりはいませんから。」
凸「なぜそう言えるんだ？」
ニコル「みんなが信頼してるからですよ、アスランのこと。」
凸「信頼・・・？」
ニコル「ザラ隊のみんなとは士官学校のときからの仲間でしたからね、僕もアスランの事を
　　　　本当の兄のように慕って来たのはこの頃でしたからね・・・。」
凸「そうか。」
ニコル「だから僕もイザークもディアッカも、アスランにはたった一人の隊長であってほしいから頑張ってるんです。」
凸「・・・その一言で十分癒されたよ。ありがとう・・・ニコル。」
（キャアアアアアアアアアアアアアアア！！）
ニコル「何の声でしょうか？」
凸「女性の声だが・・・ってまさか！？」
痔悪化「へいへいそこのお姉さん達、俺と一緒に混浴しな〜い？」
女性「きゃあああああああああ！！」
遺作「おい、やめろディアッカ！」
凸「ディィィィアアアアアアアッッカアアアアアアアアアアアア！！」
痔悪化「ア・・・アスラン？」
凸「死ねぇ！」

ただいま凸が○ーグブリー○ーでエロ幻人化した痔に「死ねぇ！」を喰らわしております。
これも残虐シーンにつきしばらくお待ちください。

以上です、今回は
「川湯温泉観光〜温泉で女体にハァハァする痔悪化編」を書きました。
北海道では初雪を観測したので冬の北海道ネタを見据えて保守age

>>194さん
乙です！
自分もマラソンネタを何とか今年中に終わらせる様、頑張ります。

ところで・・・、
ウチのチームのミリアリアが、502〜504で出番の無かったことに怒って、痔悪化に
包丁ドラグーンを浴びせております。
いやまて、ミリィ、こっちに包丁向けるのはただの八つ当たりだ。
話せば判るって、ふじこ（ｒ）。

ど、どうやらマラソンネタをなんとかするにはもうしばらく時間が必用になりそう
です。
取りあえずスプラッッターな残虐シーンにつき、しばらくお待ち下さい。

194さん、乙です。“足湯”いいなー、癒やされそう！

捕手

あげてないよ。保守

美味しい牛乳が飲みたい

寒い・・と思ったら、外は雪だ・・・

絶対笑ってはいけない旅行in北海道

といって見る

な

おでんの具で「ツブ」って北海道ローカルかな？

時は８月。
北海道に降り立ったザラ隊は、
函館から札幌へと向かっていた。

遺作「アスラン！札幌にはまだ着かんのか！」
凸「ｲｻﾞｰｸ、まだ電車に乗って3分も経ってないんだぞ？」
遺作「うるしゃい！
　　　暇・・・暇なんだよおおおおおおおおおおお！」

痔悪化「ＨＡＨＡＨＡ！
　　　　　そこでトランプの登場だぜ！」
遺作「ﾃﾞｨｱｯｶでかした！」
ニコル「トランプいいですねー。何します？」

痔悪化「ポーカーだろ？」
凸「何を言っているんだﾃﾞｨｱｯｶ！切り札に決まってるじゃないか！」
ニコル「ババ抜きがいいですよー」


遺作「黙れキシャマラ！
　　　　黙って聞いていればポーカー？切り札？挙句の果てはババ抜きか？
　　　　キシャマラは腰抜け兵か！？」


ニコル「な・・・僕たちのどこが腰抜け兵なんですか！？」
凸「聞き捨てならないなｲｻﾞｰｸ。その理由、しっかり説明してもらおうか？」

遺作「ふん！俺のいい間違いだな。
　　　貴様等なんぞに腰抜け兵という言い方は失礼だったな！
　　　貴様等は腰抜け兵ではない！
　　　ｷｮｼﾇｹ兵だあああああああ！！」

凸「ｲｻﾞｰｸ！言わせておけば！！」
痔悪化「落ち着けアスラン！
　　　　　しかしｲｻﾞｰｸ、腰抜け兵とは言いすぎじゃないか？」

遺作「腰抜けではない！ｷｮｼﾇｹだ！
　　　いいか？よく聞け！
　　　軍人というものはトランプといえども常に軍事演習と思って真剣に取り組まねばならん！
　　　そこでＺＡＦＴ軍が推奨しているトランプゲームが『大貧民』だ。
　　　大貧民・・・。
　　　それは強いカードを持っていても、出し時を間違えれば形勢不利になったり、
　　　イレブンバック、革命などで状況が一変したりする。
　　　つまり、戦場での駆け引きそのものだ。
　　　さらには大貧民から大富豪への強いカードの譲渡！
　　　これはまさに、上官の下官の力関係の象徴だ！
　　　大貧民はなかなか上へと這い上がれないが、それを乗り超えて大富豪へとのし上がる喜び。
　　　これは軍人の喜びそのものだ！
　　　
　　　そう、大貧民とはまさに戦争、軍隊そのものなのだ！」

痔、凸、二「ｲｻﾞｰｸ！俺たちが悪かった！！」

大貧民の結果。

大富豪・・・ﾃﾞｨｱｯｶ
富豪・・・ニコル
貧民・・・アスラン
大貧民・・・ｲｻﾞｰｸ

　　-=ﾆ＿'" ,.／　'"´　,. -‐‐-､,　　　　　 `ヽ､
　　　　　　　　　　_,,／"´´／/:...::::::: :／￣｀ﾞ／　　　＿_　　　　`ヽ､
　　　　　　　 -‐ｧ''",〃::／ /／::::／'´　　／_,,..-‐''"ヽ､　`,　　　　　｀r=‐-､
　　　　　　　 ／::'´,:':::::'"´￣´／￣｀`＞'"ヽ､　　　　　 ＼|　　　　　　＼
　　　　　　／_:,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／￣　 ＿,二=-､　　　 | /　　.　　　ﾄ､'、
　　　 -‐''"´/,ｨ'::::::::::::::::::::::／::／´_,,.／￣　　　 　 ｀>､　 l/| ,!　.:..　　 |　ヾ
　　　　　 ／´/:::::::/::::::::／,〃ﾞ´￣　　　　　 　 __,／-‐=＼ l':|:.::::::, .ｨ /! 　　　　この俺様が　　　　　　　　　　　
　　　　　　　ﾉ::::,,./::::,イ./'　　　　 _,,-=＝‐''''"´ ', r'´○ヽヾ/:!:::::/:/|/　 　　　大貧民だとおおお！！
　　 　 　 ／'"_ﾆ/:,:/　|!＿l_,. -‐''　　,＿　　 ,,.　 ` `ヽ-‐'./::〃/l/ '´　　
　_,,. -‐''"´￣　/,'/:.:.:.:ﾞ､　 ﾞ,　　 　 (r-､ ＼__　　　　　　/::　　| ' 　 　
'´::::::::::::::::::::::::::/'ﾞ:l:.:.:.:.:.:.:＼ ﾞ､　　　 `'ｰ-､　､,>　　　　/:::..::　 | 　　　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:.:.:.:.:.:.l､:ヽ,.ﾞ､　 　 ｀ヽ、`'ﾞ　　　 _ノ::::::::: 　 | 　　
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:.:ﾉ ヽ､〉〉ヽ、　　　_,,.-‐'''"´,::::::::::::::::/! l 　　
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:|/￣//　　＞‐''"　＿ノl"´!:::,ｨ::::／ |l:|
:::::::::::::::::::::::::::__::::::::::::::::＼:.//,.‐-､／￣￣７'´:::ﾞ!　l/:::／　 /ﾘ
::::::::::::::::::::__,/_j`!::::::::::::::::ヾ／/⌒） ﾉ＿,／:::::::::::'､/／
::::::::,r‐'''" /　　 |:::::::::::::::::/ 　 'ｰ/￣,r‐､:::::::::::::::::::＼
::::/ 　　 i´　　 /､:::::::::::::/ 　　 ./:::::/ l　|:::::::::::::::::::::::::',
:::|　　　 |　 　 |　 ＼:::/　　　 /:::::/　 ｰﾄ::::::::::::::::::::::::::|
:::!　　　ﾉ　 　 !　　 ／ 　 　 /::::::ﾉ　 　.||:::::::::::::::::::::::::::|

　　　　　_,-ーン),ｯ_
　　　　　 ,､,ｨ'"~ , -ｰ'　　 "ｰ､
　　　　 ,ノツ　 (ｲ,,;;;;;＝-ー　'`タ　
　　　 ,,l　,く､;;ノ- ' ,,,,.._`っ ＝= `!
　　　　i_`Y"　　,-',rｧ､　ヾﾉ=i　rヽ
　　　　　`!=rｯ､　　`~　　　ﾝﾉ n）
　　　　　　`! ７'　　 _　　 i`ﾁr< 　　　　　　　　　　さすが俺！
　　　　　　 ヽ ` ､彡'　／=＝ヽ 　　　　　　　　大富豪グゥレイト！
　　　　r t　　 `ヽ､_ ノ"'￣　　_!_
　　 ,､_!　!　　　　_, ｣ｱ'-ー"￣　 ヽ
　　!-､`ｩ ）､_,一"__ー- ､　　,-へ　!
　 ,ﾄ-､_ﾗh）/∠!"Ｚ_`_､　`i_/　　　i l
　　t-､ｲ /ﾉ､`､Z_ｩ シ, 一'　　　　 !!
　　 `ーt',i,,, `ー -一"　,,,;;;;;;,_,ｨ　　i
　　　 ,-'　 '''''''　,,,;;;;;;;;;＿,-ｰ"　　　 !
　　 /　　　　　　 ,,_,ｰ';;;;;;;;'''　　　,,,;;;i
　　/　　　　　, - ';;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,;;;;;;;;;;;/
　 i　　　＿, ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
　 `-=-一ぅ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
　　　　　　!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;/´￣｀ヽ､;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',ヽヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::/￣｀　　 　 　 ＼::::::::::::::::ヽ::::';:::::::::::::::::::::::::::::::::::', ヽ',
:::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　　　　 ヽ;::::::::::::::::';:::ﾄ;::::::::::::::::::::::::::::::::::l.　ﾘ
::::::::::::::::::::::::::::::::{　　　　　　　　　　　ヽ::::::::::i;:ﾊ::l_';::::;:::::;:::::::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::i::::',　　　　　　　　 　 　 |::l:::::::!ﾘﾒ|-ゝ::l::::;i:::::::::::}:::::i::|
:::::::::::::i::::::::::::::ﾄ;:::',_,,.-‐;―‐-､__,.ｨ　（,_l:i:::::::l,.ィﾃ;ﾍヾ:::;'l:::::::::/::::/l::!
::::::::::::::;::::::::::::::Yヽヽ￣,.ニﾆミー''ノ　 /ｊ::::ノﾍ_,ﾉ:::::} l://::::::/:::::/ i:|
:::::::::::::::::;:::::::::::::',　ゞィ"i"::', ｀ヾ　　　 /／　　ゞ__,ノ //::::ノ:::::/　/'
::::::::;::::::::::::;:::::::::::',彡 {ノ:::::::}　　,,,,,,,,,,,/',　　　　　　　/:; ｲ:::／ヽ
ヽ;:::::ゝ;:::::::::ヽ::::::::',"` ゞ‐'''"´;;;;;;;;''''''''' 丶　　　　　'"´　l;::':::::::::ヽ　
　 ';::{ ﾄlヽ:::::::::ゝ､:::ヽ　　 '''''　　　　　 ,;;;;|　　　 　 　 　 l::::::::::::::;::',　
.　　';ヾl::::::::::::::::ヽ｀ヾヽ､　　　　　／⌒''ー―- ､_　　　 l:::::::::::::::',ヾ;､
　 　 ';:::::::::::::::::::::::＼　｀`　　 ,ｒ''´　 __　　　 _,.-　ヽ､　/::::::::::::;:::::l　｀ヽ､
　　　 !:::::::::::::::::::::::::;';::､　　 /　　∠__,ニ''"´　　　　 ∨:::::::::::/ヽ::!
　　　 l::::::::::::::::::::::::::ヽ｀ﾞヾｒ'　 ／　　　　__,.　　　　ヽ　ヽ::::::::ヽ .ﾘ
　　　 }::::::::::::::::::::::::::::::iヽ _ヲ´　 _,.-‐ﾆ ‐'′　　　　　　 ヽ;:::::::｀ヽ､＿
　 　 /ｲ:::::::::::::::::､:::::::::',｀(＿_,ィｸ'"´　＿_ｒ'　　　　　　　　 ヽ::::ヾ"´￣　　　　＿_,. -‐
　　　　{::::::;ｲ;:::::::::ヽ:::::::', ｒ‐''´_,.-＜´-ｧ'′　　　　　　　　　 ＼::ゝ､_,. -‐''"´
.　　　　';::/　l::ﾄ;::::::|｀ヽ､ヽ￣　　_, -'´　　　　　　　　　　　　　 ヾ´,-､ヽ
　　　　 ヾ　　ﾘ　ヽ:|　　 `ヾ_,ｒ''´ _, -'il"T''ヽ.　　　　　　　　　　　＼,}　 ＼
　　　　　　 ,.-ー-‐'−- ､　ﾞーベ　ﾄ,トl!｜| ヘ　　　　　　　 　 　 　 |　　　｀ヽ､
俺・・・隊長なのに・・・貧民・・・・・orz

78さん、ＧＪです！>>518 吹いたｗｗｗ

札幌駅に着いたザラ隊。

遺作「は〜るばる〜来たぜしゃっぽろ〜♪」
凸「函館だイザーク。」
遺作「な・・・・そうだったのかあああああああ！」
凸「・・・・で、どこに行く？」

痔悪化「グゥレイト！すすき野に決まってるだろ？
　　　　　なあニコル？」
ニコル「なぜ僕に振るんです？」

遺作「ほう。キシャマラこのパンフレットを見てみろ。
　　　　なかなか趣のある時計台があるぞ！」
ニコル「イザークが時計台に興味を持つなんて意外ですね？」
遺作「俺様は民俗学に興味があってな。
　　　個人的には京都辺りも行ってみたいな。」
凸「なら、時計台に行ってみるか。」

遺作「で、時計台はどこにあるんだ？
　　　あれだけ趣のあるものだ。さぞ目立つんだろ？」
凸「ここら辺のはずだが・・・・」
ニコル「見当たりませんね・・・」


痔悪化「もしかして・・・あれか？」
凸「な・・・こんなに小さいのか・・・」
ニコル「パンフレットでは立派に見えるのに・・・」

　　//　　 /　　　 /　/　|　　　　　　　j|/|ﾊ　|　　　　　　　　　　ヽ
　 　 　 　 ///　 /　ｌ　　　|　/　j|| 　 |　　　　」Ａ廾/V　　　　　　　　　 　 |
　　　　　〃 l 　/ 　 |　 　 | /| /||`､　|L-ｯ∠-- ､　! /　　　　　　　　　　　|
　　　　　 　 | / |　　|　　/|/　!| |Vﾊ| |／/ ○ 　 r' /　　　 　 / 　 　 　 　 | 　　　　　　こんな小さいものなんて・・・
　　　　　 　 l/　| /| ト､厂|「ﾆヾi 《ｰハ! └─ '"　 /〃　 　 /　 　 　 　 　 | 　　　　　
　　　　　　　 　 j/ |/　 ヽ〈 ○　l/　　　　　　　　 ///　 /|/　　　　　　　 | | 　　　　俺様は認めんぞおおおおおおおおお！！　
　　　　 　 　 　 　 /　 　 ! ｰ‐ｧ'′　　　 　 　 　 ///　 / |　　 　 　 　 　 | 　　
　　 　 　 　 　 　 /　　　 |　 /ヽ　 　 ＿_　　　 // /　/!　　　 ‖ 　 　 ,ｨｌ| |
　　　　　　　　　/ 〃　　 ∨　　 r ニ--┴ ､　〃　| / l　l　 　 ||　　　/川ﾘ
　　　　　　　　　| /l　　 　 ﾊ　　 ∨　　＿__ }　　　|/　|/|　　　||__ ／ 〃
　　　　　　　　　|/ |　 　 /　 ＼　 ヽ /＿__.ﾉ 　 　 ! ／l |　 ／┴┐　　　　　　　　
　　　　　　　　　|l　|　　/|　　　 ＼└ニ二　　　　∠-┼レ'´￣￣|　
　　　　　　　　　ｌ!　| |　ハ　　　 __」ヽ　　　　　∠　'´　　　　　　　|
　　　　　　 　 　 　 V| /　|　 ／　 　 ヽ､__, イ |　 ／|　　　　　 　 |
　　　　　　　 　 　 　 ｌ!　　'´　　　　　　　 | | | |　��∠　　　　　　 ` ー

遺作「知事だ！知事に会わせろ！
　　　謝罪と賠償を要求するうううううううううううう！！」
痔悪化「おちつけイザーク！将軍様になってるぞ！」

遺作「これが落ち着いていられるかああああああ！！
　　　俺様の期待を裏切りおってええ！！」

ニコル「イザークじゃないが・・・これには僕もがっかりです。」
凸「まあ、な。しかし知事に会うのは無茶だぞ。」

痔悪化「ん？なんだ？あの人だかり？」
ニコル「ちょっと見てきます。」

　　　　　　_,.-‐'"￣|`＜ﾆ=- ､__
　　　　　　,ｨ'ｲ　　　　/|　　 ヽ　　　 ＼
.　　　　／/　|　　　 / |　　　 ヽ　 　 　 ＼
.　　　/!　 !　 |　　　|　|　　　　 ＼__　　　 ＼ 　　　　　　　　
.ヾ､__| |　 |　　|__,.-┤ |　　　　　　_,＞‐'´了 　　　　　　　　　　みんなげんきか！？
　 ＼| |＿|　　|　　 ﾉ__`ｰ､＿,.‐'"＿ _,.--┴､　　　　　　　　新党ファントム・ペインの
　 　 ヾ＼_｀了　　ｆ./二フ_,.-‐'"´ // 　 　 l′ 　　　　　　鈴木・ム・ネオ・ロアノークだ！
　　　　Ｖ,r'ミﾘ　　 ｀`7/´　　　_,rく/　　　　| 　　　　　　　　　今度の衆議院総選挙は
　　　　 lf`フ′　　 //　　　／|　　`ｰ､_　　ﾄ、　　　　　　　俺に入れてくれよなｳﾋｮｰ！
.　　　　|!|.ﾄｰ──'"7　　／　└─ヵヾ ｀ｰ､__＼
.　　 　 ﾚ,ﾊ　 r==_､_￣ ´　　 　 　 ､_}　`　　 ｛｀`
　　　　l'′ヽ　ヽ/　 }　　　　　　　ﾚｲ　　ﾄ、　 ｀`ヽ、
　　　　　　ぐﾍ　ﾆﾆ´　　　　_,.-='´　＼_ `ｰヾヾ　　＼
　　　　 　__」　＼ 　　　 _,rくヽヽヽ　　　 ￣`ｰ､＿,
　　　　／　　　　`ｧァ'ｱ´　　ヽヽヽヽ
　　 ／// 　 　 　 | |ヽヽ　　　ヽヾヾゝ

ニコル「イザーク！
　　　　国会議員候補の鈴木・ム・ネオ・ロアノークが演説していますよ！」
遺作「よし来た！文句を言いにいくぞキシャマラ！」
痔悪化「グゥレイト！突撃だぜ！」

凸「ま、まってお前たち！
　　・・・・なんであいつ等はこうも無茶するんだ・・・orz」

痔悪化「おい！おっさん！」
ム・ネオ「おっさんじゃない！何だ坊主たちは？」
遺作「俺様を知らんのか！？
　　　俺様はＺＡＦ・・・」
凸「馬鹿イザーク！
　　えっと、俺たちは通りすがりの旅行者です。」
ム・ネオ「ｳﾋｮｰ！旅行者か！
　　　　　どうだい北海道は？」

遺作「何が『どうだい北海道だ』だ！
　　　俺様は北海道にだまされたんだぞキシャマ！」
ム・ネオ「だまされた？どういうことだ？」
凸「いや、実は時計台がパンフレットのものに比べ小さかったので
　　がっかりしたという事なんですよ。」

ム・ネオ「ふむ・・・そういうことか。
　　　　　そういう旅行者の意見は大切だな。
　　　　　よし！俺が国会議員に当選したアカツキには
　　　　　時計台を立派にすることを約束しよう！」
遺作「約束だぞキシャマ！
　　　ということで一般市民ども！
　　　鈴木・ム・ネオロアノークに一票頼むぞ！」
　　　

凸「すいません。演説の邪魔しちゃって・・・。」
ム・ネオ「いやいや。お前たちサンキューな！
　　　　　おかげで演説は盛り上がったよ！」
遺作「俺様の手にかかれば簡単なことだ！
　　　それより公約の件頼むぞ！
　　　俺様のような哀れな旅行者をこれ以上出さないために・・・な」
ム・ネオ「ああ。約束するよ。
　　　　　それじゃ、俺は行くよ。次の演説があるんでな。」


痔悪化「おいおっさん！」
ム・ネオ「だーかーらー、おっさんじゃないって！」
痔悪化「あんたの政党の名前、新党ファントム・ペインより
　　　　　新党『グゥレイ党』のほうがいいと思うぜ！
　　　　　じゃあな！」




ム・ネオ「新党『グゥレイ党』か・・・・」

>>78さん
吹いた。ＧＪ！

ところで、７８さんとこの遺作にリクエスト
コンサドーレサポーターの応援テーマに
「何ーも恐れず　胸を張り闘え！Oh札幌！Oh札幌！」
ってのがあるんですが、なんとなく
「何ーも恐れず　ムネオばり居直れ！Oh札幌！Oh札幌！」
と聞こえるんですが、何とかしてください（笑）。

　
んで、９月11日
　　

　　|　　　　　　　　　　　　 _,,. --､
　　|　　　　　　　　　　　ｒ'´:::......:::: `−-､
　　| 　 　　 　 　 　 　／::::::::::::::::::::::::::: : {　 ＿＿＿＿＿ 　 　 　 -―――ｒ┐
　　|　　　　　　　　 　ｊ.::::::::::::::::::::::::::/.:. : }　||　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | ||　　　　　　　　
　　|　　　　　　 　 　/:::::::::::::::::::::::::ｲ::　ﾙ' . ||　新党大地の　　　 _,,_　　　 | ||　　　　　　　すまん坊主たち・・・
　　|　　　　　　 　／:::::::::::::::::::::::;::::: :;:.:{　　.||　鈴木宗男氏が　 斤} 　 　 | ||　　　　　　落選しちまったよ・・・・・・　　
　　|　　　　　　 _」:::::::::::::::::::::::::::{::::　{ﾘ`　　||　当選を　　　　　／i介ｊヽ､　.| ||
　　|　　　　　 ,ｲ:::::::::::::::::::::::::::::;:l`ヽ､ヽ　　 ||　果たしました ｊヽ ヽ/　/{　| ||
　　|　　　 　 /ﾍ::::::::::::::::::::::i;::ｒ'"｀ヽ. ｀i　　 ||＿＿＿＿＿　_<ｚゝ､__ｒﾍ」_.」 ||
　　|　　　　 ﾊ　ヽ/}::::::::从{ ｀ﾞ　　　}　l, 　 .||　　　　　　　　　　　　　　　　 | ||
　　|　　　　.ヽl　　 {::;-'´　　ヽ{　　 丶 {　　|'----------　　　　　 ＿＿__| ||
　　|　　　 　 .ｌ　　 `′　　　　ヽ　 __」｜　 .￣二コ￣￣￣　　　.――――┘
　　|　　　　　|　　　　　　　　　 〒-‐'´l
　　|　　　　　|　　　　　　　　　　ヽ　　 ',
　 ┴ 　＿＿|　　　　　　　 ／　.∧ 　　'､
.　　　　　 　 ﾊ　　　　　_ ﾆ　　　{､ヽ_　　_ゝ-‐―― ､
　　　　　　　{〈　　　　　　　　_,,..ﾉ‐''"~￣　　　　　　　丶　―――　　　　＿＿
　　　　　　　{ ｀−ｒ ー− ''"　 　 }丶　　　　　　　　　 /
　　　　　　　',　　 |　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 /
　　　　　　　 ',　　|　　　　　　　　　　　　　　 _,. -‐''´
　　　　　　　　ヽ　!　　　　　　　　　 _,,.. -‐''"

>>530
　/　/　/　　　　　　　　VVヽNヽ　､ヽ
　　　./ﾚl_/lﾘ/　　　　　　　　 | l! ∧lヽ|ヽi　i
　　　i　　　　　　　　　　　　　 ` '′　　　　 |　
　　　|　|　　　　　　　　 i|　　　　　　　 i　　 | 安心しろ！
　　　|　L__　 l |　　　　 |.|　　　　|　　　|　　|　　　　　　　　　　　　　これからジャスラックに
　　　| 　　 !`ヽＬ__ |　　| ﾘ|　　 _lL -‐r′　|　　　　　　　　　　　　行って、俺がそのように歌詞を変更して来てやる！
　　　| 　 　! 弋''辷ｫ､ｰ' ‐`'-‐ィ''アフ'| i 　 |　　　　　　　　　　　　　
　　　| l＾|　|　　￣￣ ／ |::::::.. ￣￣　| | |　|
　　　| ﾚi!　|､　　 ,／　　 |::::: 　　　　/! |l　 |　　　
　　　|　　　.!,>､/　 　 ＿＿　　　　/､| /　 |　　　　　　　　　　　　　　ついでにageといてやる！
　　　ヽ　　l!|　 iヽ、　i´ ￣｀i　　,.ｲ　|　 ／|
　　　　 ＼|.l|　,｣.　＼ `ﾆﾆ"　／ |　 |／
　　　　　 __=ﾆ_、　　 ` ┬r''"　　ゝ‐-　.,_
　 　 　_/l　　　ヽ‐┐　|.|.|　　／.:.::.:.:.:.:.:.:.::.`'' ‐-　..,,_
,,.. -‐''/| | 　 　 ｜:.;,ヽ｣,|,|.／:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`'' - .,_
:.:.:.:.／ｌ V　.____ノ_:.:.:_:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞ ､
.:.:.〈　　　　　 ノ `ー―　、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./￣｀ヽ:､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:|
.／　　 ｀￣￣￣￣｀ヽ　 ＼.:.:.:.:.:.:/　　　　　｀ヽ、.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:!
ヽ --　　　　　　　 　.ﾉ"~　_/',::.:.:/　　　　　　　　＼／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
/　　　 ｀￣￣￣￣｀ヽ 　〈/
＼--　　　　 　 　 　 ﾉー´
/,/　　　 ´￣￣￣｀!　　　　　　　　
| |＼― 　　,. ---イ　
| |l　 `ｰ‐''"-／,'

　　　　　　　　　　　　-=ﾆ＿'" ,.／　'"´　,. -‐‐-､,　　　　　 `ヽ､
　　　　　　　　　　_,,／"´´／/:...::::::: :／￣｀ﾞ／　　　＿_　　　　`ヽ､
　　　　　　　 -‐ｧ''",〃::／ /／::::／'´　　／_,,..-‐''"ヽ､　`,　　　　　｀r=‐-､
　　　　　　　 ／::'´,:':::::'"´￣´／￣｀`＞'"ヽ､　　　　　 ＼|　　　　　　＼
　　　　　　／_:,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／￣　 ＿,二=-､　　　 | /　　.　　　ﾄ､'、
　　　 -‐''"´/,ｨ'::::::::::::::::::::::／::／´_,,.／￣　　　 　 ｀>､　 l/| ,!　.:..　　 |　ヾ　　　　　　ジャスラックに行ったら
　　　　　 ／´/:::::::/::::::::／,〃ﾞ´￣　　　　　 　 __,／-‐=＼ l':|:.::::::, .ｨ /!　　　　　　門前払いされたぞ腰抜けえええ！
　　　　　　　ﾉ::::,,./::::,イ./'　　　　 _,,-=＝‐''''"´ ', r'´○ヽヾ/:!:::::/:/|/　
　　 　 　 ／'"_ﾆ/:,:/　|!＿l_,. -‐''　　,＿　　 ,,.　 ` `ヽ-‐'./::〃/l/ '´　　
　_,,. -‐''"´￣　/,'/:.:.:.:ﾞ､　 ﾞ,　　 　 (r-､ ＼__　　　　　　/::　　| ' 　　　
'´::::::::::::::::::::::::::/'ﾞ:l:.:.:.:.:.:.:＼ ﾞ､　　　 `'ｰ-､　､,>　　　　/:::..::　 | 　 　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:.:.:.:.:.:.l､:ヽ,.ﾞ､　 　 ｀ヽ、`'ﾞ　　　 _ノ::::::::: 　 |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:.:ﾉ ヽ､〉〉ヽ、　　　_,,.-‐'''"´,::::::::::::::::/! l 　 　　
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:|/￣//　　＞‐''"　＿ノl"´!:::,ｨ::::／ |l:|
:::::::::::::::::::::::::::__::::::::::::::::＼:.//,.‐-､／￣￣７'´:::ﾞ!　l/:::／　 /ﾘ 　　
::::::::::::::::::::__,/_j`!::::::::::::::::ヾ／/⌒） ﾉ＿,／:::::::::::'､/／
::::::::,r‐'''" /　　 |:::::::::::::::::/ 　 'ｰ/￣,r‐､:::::::::::::::::::＼
::::/ 　　 i´　　 /､:::::::::::::/ 　　 ./:::::/ l　|:::::::::::::::::::::::::',
:::|　　　 |　 　 |　 ＼:::/　　　 /:::::/　 ｰﾄ::::::::::::::::::::::::::|

78さん、ＧＪ！！>>531ワロスｗｗｗ

>>532,533
昨日のコンサの試合結果を見てから言ってくれ（泣）

背中が半分反れ曲がった痔を連れ、客室に向かう凸隊。
ニコル「大丈夫ですかディアッカ？」
痔悪化「否・・・否グゥレイト」
遺作「アスラン、サルファで○鉄ジーグのまねとはいえ手加減と言うのを知らないのか？」
凸「スマン・・・。」
遺作「だがディアッカもディアッカだ！　やめろと言ったのにのぞきなどしおって！」
痔悪化「俺のエロい血が騒いでたんだ・・・orz」
ニコル「本当だったらミ○○リ○がきて旅館がミステリー小説の舞台になってたんですよ？」
凸「青年４人惨殺事件・・・ってニコル！？」
ニコル「冗談ですよｗ」
宿の従業員「ザラ様、夕食の準備が出来ました。」
痔悪化「よっしゃ、夕飯食うか！」
遺作「早く食べてビールでも飲みたいものだ。」
凸「でもお前は未成年・・・」
遺作「うるしゃい！！」

部屋に戻り、夕食を満喫する凸隊。
凸「鮭とか北海道の山菜とか、おいしいものづくしだな。」
遺作「ああ〜やっぱこの一杯に限るぜ！」
痔悪化「だからお前未成年のクセに何酒なんか・・・」
遺作「ｳﾙｼｬｲ、もう俺は２０歳なんだ！」
凸「ああ・・・全くうるさくて食事に集中できないorz」
ニコル「あ・・・外、見てください。」
凸「どうしたニコル？」
ニコル「ちらちらと雪が降ってますよ。」
痔悪化「本当だな。」
ニコル「とはいえ午後１０時位に積雪が１０センチ程になりますよ。」
凸「よし、１０時になったらザラ隊出撃！　雪と戯れるぞ！！」
遺・ニ・痔「了解！」


ついでにトリップテスト

午後１０時・・・。
凸「さあ、手袋はつけたか？」
痔悪化「オーケイ！」
ニコル「大丈夫です。」
遺作「準備はできたぞ。」
凸「では・・・アスラン・ザラ、出る！」
遺作「イザーク・ジュール出るぞ！」
痔悪化「ディアッカ・エルスマン、出るよ〜！」
ニコル「ニコル・アマルフィ、出撃します！！」

旅館から少し離れた丘陵地帯で雪遊びをする凸隊、しかし・・・。
遺作「アスラン。」
凸「どうした？」
遺作「雪遊びの定番と言ったら何だ？」
凸「やはりここは地味にかまくら作り・・・」
遺作「このｷｮｼﾇｹがぁ！」
痔悪化「・・・何怒ってんだよイザーク？」
遺作「やはり雪遊びの定番と言えば・・・雪合戦だろ！！」
ニコル「何でですか？」
遺作「ふん・・・プラントという温室育ちなお前達には知らんだろうがな。
　　　いいか、雪遊びとは武器となる雪玉をどれくらい早く作れるかという生産効率！
　　　そしていかに相手に雪玉にうまくぶつけられるかという正確さ！
　　　壁などを用いり相手の攻撃をいかに避けられるかという素早さと洞察力！
　　　まさに雪遊びと言う名の戦争として雪合戦が丁度いいのだ、わかったかｷｮｼﾇｹｪ！」
痔悪化「悪いけどイザーク、お前もプラント育ちだから人のこと言えねえだろｗｗｗ」
遺作「・・・こんな屈辱あってたまるかぁぁぁ！！」

結局遺作の提案で雪合戦をすることになった凸隊。じゃんけんの結果痔悪化と遺作、ニコルと凸にチーム分けをした。
遺作「アスラン、負けたらかまくら作りだからな！
痔悪化「同感だね」
凸「それはそちらの台詞だ・・・行くぞニコル！」
ニコル「了解！」

午後１０時・・・。
凸「さあ、手袋はつけたか？」
痔悪化「オーケイ！」
ニコル「大丈夫です。」
遺作「準備はできたぞ。」
凸「では・・・アスラン・ザラ、出る！」
遺作「イザーク・ジュール出るぞ！」
痔悪化「ディアッカ・エルスマン、出るよ〜！」
ニコル「ニコル・アマルフィ、出撃します！！」

旅館から少し離れた丘陵地帯で雪遊びをする凸隊、しかし・・・。
遺作「アスラン。」
凸「どうした？」
遺作「雪遊びの定番と言ったら何だ？」
凸「やはりここは地味にかまくら作り・・・」
遺作「このｷｮｼﾇｹがぁ！」
痔悪化「・・・何怒ってんだよイザーク？」
遺作「やはり雪遊びの定番と言えば・・・雪合戦だろ！！」
ニコル「何でですか？」
遺作「ふん・・・プラントという温室育ちなお前達には知らんだろうがな。
　　　いいか、雪遊びとは武器となる雪玉をどれくらい早く作れるかという生産効率！
　　　そしていかに相手に雪玉にうまくぶつけられるかという正確さ！
　　　壁などを用いり相手の攻撃をいかに避けられるかという素早さと洞察力！
　　　まさに雪遊びと言う名の戦争として雪合戦が丁度いいのだ、わかったかｷｮｼﾇｹｪ！」
痔悪化「悪いけどイザーク、お前もプラント育ちだから人のこと言えねえだろｗｗｗ」
遺作「・・・こんな屈辱あってたまるかぁぁぁ！！」

結局遺作の提案で雪合戦をすることになった凸隊。じゃんけんの結果痔悪化と遺作、ニコルと凸にチーム分けをした。
遺作「アスラン、負けたらかまくら作りだからな！
痔悪化「同感だね」
凸「それはそちらの台詞だ・・・行くぞニコル！」
ニコル「了解！」

↑重複スマソ

一方遺作チーム・・・。
痔悪化「よし、２０個ほど生産できたぜ！」
遺作「行くぞ・・・傷が、傷が疼くだろうがあああああああ！！」（ビュンビュンビュン）
ニコル「うわぁっ！　なんかものすごい威力だ！」
凸「防戦一方・・・壁に隠れるだけでも精一杯だ。・・・ならば！（ダッ！）」
遺作「ふん、臆して壁にでも隠れっぱなしか！　このｷｮｼ・・・（ブワッ！）！　頭上から陽動か！？」
凸「でやああああああああっ！（ビュッ、バシャッ！！）」
遺作「うがあああああっ！！」
痔悪化「イザーク！？　くそっ、アスランの空中からの奇襲攻撃か・・・この野郎！」（ビュン！）
凸「しまった、ディアッカがまだいた・・・（バシャッ！）ぐわああああ！」
痔悪化「グゥレイト、厄介なアスランを墜とした・・・」
ニコル「奇襲攻撃は僕のお家芸ですよ、ディアッカ・・・。」
痔悪化「ニ・・・ニコルがいるのを忘れていた・・・（ドスーン！）ふじこｒ」

結局雪合戦は凸チームの勝利に終わり、遺作と痔悪化がカマクラを作ることになった。
痔悪化「ちくしょう・・・。」
遺作「こんな屈辱あってたまるかぁぁぁぁ！」
ニコル「早く作ってくださいよ〜！」
凸「何なら俺はお菓子とあったかい飲み物とロウソクでも持っていくか。」
ニコル「そうですね。」

無事カマクラも完成し、中に入って雪の建造物に思いを馳せる凸隊。
凸「みんな、このカマクラの中に入ってどう思う？」
痔悪化「やっぱ暖かいぜ、かまくら最高！」
遺作「そうだな、俺も痔悪化に同感だ。」
ニコル「皆さん、寒いと思ったのでアスランと一緒にこれ買ってきました。（つホットコーヒー、肉まん）」
遺作「すまない。」
痔悪化「サンキュー？」

痔悪化「サンキュー・・・ん？　おわっちっち、熱いじゃねえか！」
ニコル「当たり前でしょう、ホットなんですから。」
遺作「そこまで寒いとは思ってなかったぜ。」
凸「ああ、プラントは気候は毎日快適だったからな。」
ニコル「だから雪も降らなかったんですね。」
痔悪化「プラントか・・・懐かしいな。」
遺作「プラントなんて滅多に・・・いや雪自体が不要だったのかも知れんな。」
ニコル「だから事実上僕たち始めて雪を見たことになるんですね。」
凸「そうだな・・・。」

プラントでは見れない雪を見て、雪だけじゃなく本国にも思いを馳せる凸隊。
凸「プラントといえば・・・父上のことを思い出すな。」
ニコル「そうですね。
遺作「母上は俺のことを心配しているのだろうか？」
痔悪化「お前はようするにマｚ」
遺作「ウルシャイ！」
ニコル「なんか雪に僕たちのプラントへの思いを悟っているようですね。」
凸「あれから一体、プラントのみんなはどうなってんだろうな・・・。」
遺作「母上・・・同じ評議会議員のカナーバ氏とつっかかってないだろうなぁ。」
痔悪化「ミリィ・・・ナイフ突きつけられようがお前の事しか考えられないぜorz」
ニコル「母さん、僕のピアノちゃんと調律サボってないかな？」
凸「父上・・・ハト派の議員を威嚇してないだろうな。」
凸隊全員「・・・ああ、プラントに帰りてえ・。・（TД⊂）・。・」

以上です、今回は
「北海道で見た初雪〜雪合戦にかまくら作り！　雪にはしゃぐ凸隊編〜を書きました。
雪というわけでさっそく冬の北海道ネタとして雪合戦にしてみました。そして>>536と>>537の所重複スマソ

ついでにageます

194さん、ＧＪです！ホームシック気味の凸隊、いいっすねｗ
・・・昭和新山国際雪合戦に凸隊が乱入すると、どうなるだろ？

>>194さん、いつもながらＧＪです！
でも、こっちはまだ積もるほどではありませんよ（笑）。
どうせなら、〜凸隊クロスカントリースキーに挑戦！そしてお約束の遭難編〜が
読みたいです。

クロカンも面白そうだし、ジャンプも・・・凄いことになりそうｗ

>>544
確かに遺作にジャンプを奨めたら、お　そ　ろ　し　い　こ　と　に　な　り　そ　う
ですが大倉山のスキー博物館で疑似体験できますよ。

こりゃ複合かな？ｗ

職人待ちぼしゅ

ほす

上げないと落ちるって本当？

職人さんや〜い

お歳暮の季節。プラントの親元に荒巻一本送ったら・・・そりゃ嫌がらせだよな？ｗ
切り身にしてあるものや「チャンチャン焼セット」なら許されるかもしれんが。

電車に揺られて
札幌から根室までやってきたザラ隊。

ニコル「根室といえば酪農ですよね。」
遺作「ほう。酪農か。」
ニコル「ええ。乳絞りの体験をさせてくれる牧場もあるそうですよ。」
痔悪化「グゥレイト！絞ってみたいぜ！」
凸「なら、行くしかないじゃないか！！」

というわけで、はるばる根室郊外の牧場にやってきたザラ隊。
が、広い牧場の敷地内で見事に迷ってしまった。
仕方ないので、放牧されている牛を眺めるザラ隊。

ニコル「こんなのんびりしたところにいると、心が安らぎますね。」
凸「ああ。
　　心地よく吹き抜ける風。
　　柔らかな日差し。
　　きれいな空気。
　　澄んだ空。
　　頭皮にもよさそうだ。
　　老後はこんなところに住みたいな。」
痔悪化「HAHAHA!もう老後の心配かよｗ。」
遺作「その前に戦争を終わらせんとな。」

珍しく感傷的になるザラ隊。
血のバレンタインから始まった戦争は混迷を極めている。
ナチュラル。コーディネイター。
この対立はどちらかを根絶やしにする以外に終わりは無いのか？
この美しい大地で俺たちは何をしているのだろうか？

吹き抜ける風に向かい、アスランは心の中でたずねてみた。

風は、ただ静かに牧草を揺らし、大地を流れていくだけだった。

それからしばらく、静かで穏やかな時間が流れた。
すると、放牧地の向こう側から人影が見えてきた。

人影は一歩一歩大地を踏みしめ、こちらに向かってくる。
どうやら女性、それもザラ隊とそう年の変わらなさそうな少女のようだ。

背は高くは無いが、ぴんと伸びた背筋。
通った鼻筋。
意思の強さを表すような濃い目の眉。
パッチリと大きな二重まぶたの目の中には、引き込まれそうに澄んだ黒い瞳。
美人の範疇に間違いなく入りそうな少女である。

不覚にもアスランは彼女の姿に見とれてしまった。

ニコル「彼女に乳搾りさせてもらえないか聞いて見ましょうよ。」
遺作「では、俺様が聞いてきてやろう。」

イザークは策を乗り越えて彼女に近づいた。
見慣れない人物をいぶかしげに見つめる彼女の前に立ったイザークは言った。


遺作「スマンが、乳をもませてくれんか？」

　　　　　　　-=ﾆ＿'" ,.／　'"´　,. -‐‐-､,　　　　　 `ヽ､
　　　　　　　　　　_,,／"´´／/:...::::::: :／￣｀ﾞ／　　　＿_　　　　`ヽ､
　　　　　　　 -‐ｧ''",〃::／ /／::::／'´　　／_,,..-‐''"ヽ､　`,　　　　　｀r=‐-､
　　　　　　　 ／::'´,:':::::'"´￣´／￣｀`＞'"ヽ､　　　　　 ＼|　　　　　　＼
　　　　　　／_:,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／￣　 ＿,二=-､　　　 | /　　.　　　ﾄ､'、
　　　 -‐''"´/,ｨ'::::::::::::::::::::::／::／´_,,.／￣　　　 　 ｀>､　 l/| ,!　.:..　　 |　ヾ
　　　　　 ／´/:::::::/::::::::／,〃ﾞ´￣　　　　　 　 __,／-‐=＼ l':|:.::::::, .ｨ /!
　　　　　　　ﾉ::::,,./::::,イ./'　　　　 _,,-=＝‐''''"´ ', r'´○ヽヾ/:!:::::/:/|/　　　　　　　　　
　　 　 　 ／'"_ﾆ/:,:/　|!＿l_,. -‐''　　,＿　　 ,,.　 ` `ヽ-‐'./::〃/l/ '´　　
　_,,. -‐''"´￣　/,'/:.:.:.:ﾞ､　 ﾞ,　　 　 (r-､ ＼__　　　　　　/::　　| ' 　　　　　　　　　　　　　　　　　殴られました。
'´::::::::::::::::::::::::::/'ﾞ:l:.:.:.:.:.:.:＼ ﾞ､　　　 `'ｰ-､　､,>　　　　/:::..::　 | 　 　　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:.:.:.:.:.:.l､:ヽ,.ﾞ､　 　 ｀ヽ、`'ﾞ　　　 _ノ::::::::: 　 |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:.:ﾉ ヽ､〉〉ヽ、　　　_,,.-‐'''"´,::::::::::::::::/! l 　 　　
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:|/￣//　　＞‐''"　＿ノl"´!:::,ｨ::::／ |l:|
:::::::::::::::::::::::::::__::::::::::::::::＼:.//,.‐-､／￣￣７'´:::ﾞ!　l/:::／　 /ﾘ 　　
::::::::::::::::::::__,/_j`!::::::::::::::::ヾ／/⌒） ﾉ＿,／:::::::::::'､/／
::::::::,r‐'''" /　　 |:::::::::::::::::/ 　 'ｰ/￣,r‐､:::::::::::::::::::＼
::::/ 　　 i´　　 /､:::::::::::::/ 　　 ./:::::/ l　|:::::::::::::::::::::::::',
:::|　　　 |　 　 |　 ＼:::/　　　 /:::::/　 ｰﾄ::::::::::::::::::::::::::|

イザーク・・・
それじゃ、牛じゃなく彼女の乳をもませてくれと誤解されても仕方ないぞ・・・。

アスランが急いでフォローに向かおうとすると、
ディアッカがすでに策を乗り越えイザークと彼女の元へ駆け出していた。

さすがディアッカ。
アスランはディアッカの行動の速さに、彼を見直した。

ディアッカは言った。

　　　　　　　　　　　　 _,.. -―-- ...,,_
　　　　　　 ﾉ)'l,. - '´　　　　　　　　｀)　 _/i
　　　 i,　／　／　　　　　　　　　　　 ￣ '´'-､
　　　,! '´　 /,'　　　　　　　　　　　 _,... -'　　 ヽ
.　 , '　 ヽ　|.l　　　　　　　　　　 ／,. :'´　　　　.',
　/ .ヽ　 ｀`ヾ:､　　　　　　　　 /／ _,. -.'"　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　
　!　　|',　　　_､--､_　、　 _,,. -!';;='-z,-i,:l　_;;､　_',
　ヽ　 '､'､_ i､!｀　　 ｀` ￣　　´　　　　 '.〈-'´ ｀´N　　　　　　　　　　　　HAHAHA！
. ヾｰ　 `''ヽ'｀　　　　　　　　　　　　　 _,._ヽ　_ /　　　　　　　　　　　少しでいいんだ！
　　`''i　､　l　 _,,_　　　　　　 ,　 __,.-;ﾆ--` |.!,ヽ　　　　　　　　　　　　揉ませてくれ！
　　　 `i´)､'､'-‐-'=;;_-､ヽ　 ´ "´r'i',;'';l''　 .!､)|.| 　　　　　　　　　　　　
.　　　　| l (',',　'_''l;,r';!`　　　　　 ` ￣´　　lﾉ,:'ﾉ　
　　　　 `‐.､-!　　￣　　　.:l　　　　　　　　!'i´ 　　　　　　
　　　　　　 ｀'',　　　　　　 ::|　 　 　 　 　 ,' |
　　　　　　　　ﾄ:､　　　　＿＿,,..-,-　　,.ｲ‐'--:　､_
　　　　　　 ,..-!/l ｀'､､　 ｀ー―.'´　 ／　|--,'‐,`;. .),
　　　　　 i´':､__ .`'｀'!,,,｀';;､　''''　 .／==＝"-'_ﾞri‐'´!
　　　　　 l｀'''l i-｀=ri===r;-`,‐‐'´ i","-´'i l´　|.|　,'

　　　　　　　　　　　　 /　　 　　 _ 　|｀　　　　　　　　　　　　　　　　｀ｰ''"丿
　　　　　　　　　　　//　　 　　/　｀　　　　　　,..-ｰ'´　　　　　　　　　　-=-.._
　　　　　　　　　　/ v　 　　N/　 /|lヘ､　　／／￣　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　|　　 　 /　| ﾊ |　ヾ　｀ヾｰz＿　　　　　　　　　　　　　　　(⌒`
　　　　　　　　　　|ヽ= 　/　　ヽ !|　　　　　　　　ヽﾘl　⌒　　　ヽ　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　ヾ　 　i＿　　　ヽ　　　　　 u 　ﾉ;;;;| ﾄ､　ヽ,..-、|　　　　　　（⌒
　　　　　　　　　　　ﾄ､ ´!｀ｰ､ヽ　　　　　　　U　　 ;;;;;;ヾ;;ヽ　|　 |ﾉ　　　　　　　`ｰ,-
　　　　　　　　　　　|　 |:::::,≡ﾐ､__　　　　　　　　　;;;;;;;;　;; |　| 丿Z　　 ,　　　　_ノ　　　　　　　　　　　　　殴られました。
　　　　　　　　　　　|　l:::::::ヽ､!'"u,ﾐ_-､!　　ﾉ　　,;;;;;;;;;;;;　 ＼|　 /　＝=´-　　　〉
　　　　　　　　 ＿,.-ヽ|:::";′ `''ｰ　　　　く＿_＿∠二ヽ_　　ヽ＞　　　　　　　＞
　　　　 ,..- ﾌ￣　　 　|:::::::u　　　　　　 　　.::::´卞,ﾐ｀_ヽ ￣　　]　／＼　　 ／
　　　／／　　　　　　 i:し::..　　..:::/　　U　 　　｀`ｰ'=ヽ-　　 ∠ /／^/ ／
　　/ /　　　　 　　　　∧:::::::::::::::::　　　　';'':　′`;;;;;;;;;"　　　ﾌﾉ/ ._/rヽ)
　 / 〈　　　　　　　　　　 ヽ::::　:::::ヽ　　　　　　 　;;;;;"　　　 /ヽ-i'''"＼＼
　 |　 |　　 　　　　　　　　 `、　<ミ､_　　　　　　 ;;' ''　　 ／　　　|::::::::::ヽ ＼
　 |　 |　　　 　　 　　　　　　|! 　､｀`ｰ｀ヽ　　　　,;'　　／　　　　 ::'　　::::::）|: ＼
　 ﾄ､　＼　　　　　　　　　　|　i　　￣　 　　　　,;'-'''"　 　　　　　　　　／ |::　　＼
　 〉 ｀　　ヽ　　　　　　 　　 |　ヽ、＿,.. -ｰ'''￣"　　　　　　　　　　 ／　　|:::　　 　＼
　|　　　　　ヽ　　　　　　　　＼＼　　＼　　　　　　　　　　　　　／　　　/::
　|　　　　　　|　　　　　　　　　 ＼＼　　|　　／　　　　　 ,..-'''"　　　　/:
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼＼丿 <＿__＿,..-''"　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿,..-''''"　　　　　　　　　　.'

くそ！！
あいつ等は・・・
ちゃんと主語を言わないとだめじゃないか！

ここは隊長として、一刻も早くフォローに行かなければ！
「君の乳じゃなくて、牛の乳を、」だと・・・

アスランは策を乗り越え、地に伏した、イザーク、ディアッカ、そして彼女の元へ駆け寄った。

凸「す、すまない！
　　こいつ等の言い方が悪くて誤解させてしまったようだね。
　　乳を揉みたいとは言っても、
　　牛　の　で　は　な　い　ん　だ　！
　　君　の　な　ん　だ　！　！」

　　　　　|;!　　.|-'!　|---､.__　　　　　ｕ ヽ,,,　　　'l　|　ヽ　　ﾚ‐!　|ヽ
　　　　　|''l,　　|-ヽ l,----､,,ヽ､、　　　　 ヽ;;;,.　　l ,! 　.〉　 |,-'l　|,`!
　　　　　 l ヽ.　|　 ヽ'!;;;;､、　 '-､`_,,,,,..,,,_ ,ノ>;: 　,r|,!,,,ノri　 !'" | ,!　i
　　　　　 'l, ヽ　!ﾆ=;ヾ､==,`ヽ、ｰ-;;;;`'　 彡' 　　'' !'','´‐;| ﾉ",--l!-　l
　　　　　 i､!_,,ゝ,!.r'´　_,,,,,_ `ヾヽ、;;,　　　 　　　 　 ,/彡'''|,!'''`ヾミ- .|
　　　　　 ヾ<,;;;'ヾ､ ,r'´ﾞ｀)ﾞヽ　`ヾ､;;;;　　 　　　 　 ,'/　,r'!'ﾞ)ヽ　ヾ`.　|
　　　　　　ヾヾl,　　{'､,.〃´｀}　　;　'''　　　 　 　 　 ':　 {､,ノr';,!　 },`;;ﾉ　　　 　/
　　　 　 　 ヽ. `､ 　ゝ､,__,:ノ　 ノ,:,:;;;;;　　 ,;;;;;　　 ､　、ゝ､::.:ノ　ﾉ';;;:;;|　　　　 /
　　　　　　　ヽ　 `ゝ､,,,,,,,,.-,彡 ';;;:''"　　,;;;;;;;;;,　l,　ﾞヾミｰ---‐'"'' ,;;;'|　　　 /　　　　　　　　　　　あ・・・、
　　　　　　　 ヽ　 ''''''''''''''　'''""´　　　,;;;;;;;;;;;;;;;,　l,　　 `''' 　 　　　" |　　.／　　　　　　　　　　いい間違えた・・・。
　　　　　　､、　ヽ　　　　　　　　　　 ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ヽ　　　　　　　　 ﾉ　／
　　　　　　 l`ヽ､ﾞヽ、　　　　　　　　　　''''::;;;;;;;;;;:'　,　　　　　　　　/.／　　　　,.'
　　　　　 　 l　　`ヽ'､_　　　　　　　　　　　 '''''''　 ﾉ　　　　　　　,'イ　　　　 .r'
　　　　　　　l,　Ｕ　　 　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　/　　 ﾄ、　 l,
　　　　　　　 'l　　　　　　　　　　　　　　　　 ､...　　　　　 　 　 / 　 　 ﾞ!ヽ　 l
,　　　　　　　 'l.　　　　　　　　　　　,, ,.-=ﾆﾆﾆﾆﾆｨ' 　 　　　／　　　　 | ヽ 　l,
ヽ　　　　　|､　|　　　　　　　　　　,;r'´　　　　　ヽ,.|　　 　 ／　　　 　 　| 　ヽ、l,
. 'l. 　 　 　 |ヽ l,.　　　　　　　　　 ''`ｰ--------‐'　　 ／　　　 　 　 　|　　 ヽ,l
　'l,　　　　 | ヽ'l`ヽ､.　　　　　　　　　 ､,,,,,,,,,,,,,,,,,..　　 /　　　 　　 　 　 |　　　　`
　 |　 　 　 |　 '!|　　 `'‐ ､　　 　　　　 ﾞ'''''''''''''''"　　/　　　　　　　　　 |

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__ ｒ'''''''''''''''‐､
　　　　　　　　　　 　　　　　　　,.-‐''´:::::{: ::::::::::::::::::::`− ､
　　　　　　　　 　　 　 　 　＿_/:: : :::::::::;l: :. :::: :::::::::::::::::::::::ヽ_
　　　　　　　　　　　　　／. ／..:::: . .:;::/_ｌ::.::.. : : ::::::::::::: :::: :::::::＼
　　　　　　　　　　　　/　 /::::::::::.:l:::/l/ー!:l:::::::::. ::::l::::: .: : . : ::::::::ヽ__
　　　　　 　 　 　 　 /　 /l:::/:l::::::l;/ﾆ;;＝lｲ::/ｲ:::/ｲ:::::::::...::　. : .::::::ヽ｀　ー- __
　 　 　 　 　 　 　 , '　　　';/{ﾊ:::ﾄl_ヒｿ`_　l/　}ノ､」::;イ::::::::::::. .::::::::::::}　　　　　｀ ‐
　　　　　　　　　, '　　　　 { ﾉ:::ﾄヽ /　!　　　 ´`ヒl/`/／:::::::::::::::::::::::} -―
　　　 　 　 　 , '　　　　　-;':. .:{　 / _..　　　　　　　ィ´::::::／::::::::::::::::;'　　 __
　　　　　　 , '　 　 　 　 ／:　::',-┘'-ﾆヽ.　　　 __∠ -;'´:::::::::::::ｌ:::::/_ -　　　　 , '　　　　　　　　KOされました。
　 　 　 　 /　　　　　　/;ｲ:.: .::::',　　 丶　　　　　_;;;ﾆ´:　.::::::::::/i//´　　　 　 , '
　　　　 　 ､　　 　 　 /´ }::::::::::::}　　　　　　　　, ';ィ: ..:: ..:::::/ｲ ｊ/　　　　　／
　　　　　　 丶 _　　　　 /ィｨ::;ｨ::7 ､__　　　 　 /ﾌ::....::...:::::;i/_ﾉ ´　　　　／　　　　／
　　　　　＿＿＿`ニ =- -/'´//　　　　 　 ￣/:::::::::::::::::/‐7　l　　　 ／　　　　／
　　, -''"　　　　　　　　　　`-く_　　　　　　_ /:;/::::::::::::/;::;ｲ　　　 ／　　　　／
. ／　/　／_　-‐　　　　　､＿　 ｀丶､_ - __/'´ｊ:∠::::;/:ﾙ' 　 　 , '　　　　 , '
"- ､/,　'"´　　　　　　　　　　　￣　　 ￣　_ -"- 'ﾆ,'´　　　　 {.　　 　 , '
　　　￣￣｀丶､＿_　　　　　　　　　　　- "　　　 　 ヽ｀ ‐- ､_丶 　 ／
｀丶､　　　｀ ‐　､ _‐ 二 ‐ ､＿＿　　-‐　　 ￣　　　　 ＼　　 ｀ −'
　　　　　　､　　　丶､ ‐ ､_　＼　　　　　　　　,　　　　　　 ＼

気がつくとアスランは牛小屋の隣にある干草の山の上に寝かされていた。
隣ではイザークとディアッカが白目をむいてまだ気絶していた。

二人が気がつくと何かと面倒そうなのでそのままにしておいて牛小屋の方に行くと、
ニコルとさっきの彼女が楽しそうに牛の乳絞りをしていた。

傍目から見ると、恋人のように仲睦まじい二人だ。

アスランは静かに牛小屋から立ち去ると、再び干草の山の上に寝転がった。
日の光をたっぷり吸収した干草はこの上ない寝心地だった。


青い空を流れていく雲を眺め、緑の匂いを含んだ風に吹かれながら、
「あの二人がまた笑いあいながら再開できる世界を作らなければ」
と、心の中で決心した。


次第に眠気が襲ってきて、アスランの意識はまどろみの中に沈んでいった。


おしまい

ワロタ

78 さん、吹いたｗｗｗいつもＡＡが絶妙ですねｗ

吹いたｗｗｗｗｗｗ

>>78グゥレイト！！乙

保守

職人待ち

〜既に職人が書かなければいけないことすら忘れていた北海道マラソン編〜
遺作「とっ、とりあえず、試走は終わったらしいぞ。ｷｮｼﾇｹｪ！」
痔悪化「ま、前作の大通まで来たら後は後は１ｋあるかどうかだしな。」
ニ個瑠「って、一応このお話の職人さんは、大通からゴールの中島公園までの間、
ススキノで痔悪化が風俗遊びする時間をくれてやったんだ。って言ってますよ。
アンタどこ行ってたんですか？OL○り？プッ○○キャット？○○屋？」
遺作「そのへんでやめておけ。じゃないとまた一同ミリアリアに包丁ドラグーン食
うぞ。って、アスランどうした？ガクブルして？」
凸「俺達が北海道マラソン走ることになったのは、隊長に気合いを見せて脚付を追
うためだったよな。」
遺作「ｷｯｼｬﾏｰ！分かり切ったことを確認するな。この史上最低のｷｮｼﾇｹｰ！！」
凸「で、北海道マラソンは事前に別レースで参加タイムをクリアして１月前の〆切
までに申し込むことが条件だが、俺達、事前に何か　レ　ー　ス　走　っ　た　か
？」
凸隊一同「非グゥゥゥゥレイトゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！！！！」

どうなる凸隊、どうする凸隊、男子三日泡戯れ場、もとい男子三日会わざれば刮目し
て見よ（なんのこっちゃ）！
ということで、
次回、ガンダムseed北海道マラソン「愛しき望」
そのやるせなさ、切り裂け、ミリアリア！