スティング主人公でオリジナルの話作ろうぜ　第二話

スティングは生きてるから

2げと

Englishman in NewYork

このスレのルール
・職人･神を敬いましょう。
・｢僕の考えたＭＳ｣は禁止。
・荒らしはスルー(ってもみんな仲いいけどね)
・ＡＡはあんまり貼らないように。
・本編と異なる点があまり出ないように。
・スティング強杉は禁止

あげ

スティングは　ガーティ・ルーで月基地から一緒に逃げましたＹＯ

age

前スレスティング主人公でオリジナルの話作ろうぜ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1122382061/l50

保管庫
ttp://spiralzone.fc2web.com/Sting.htm

スティングの乗る新たなガンダムタイプMS

ttp://www.tanomi.com/shop/html/items02098.html

職人さんにお願いしたいのは>>4にも書かれてるけど、
スティング強杉（キラ化）だけは避けてほしいってとこかな
その他は個人的には注文はないですよ、オクレ兄さんの活躍話、楽しく読ませてもらっております
感謝！

ヤヨイが乗るグフイグナイテッド２型マダー？

グフイグナイテッド２型 ヤヨイ搭乗機

http://www.tanomi.com/shop/images_item/korejanairobo_03.jpg

ほしゅ

age

それで続きは誰なんですかーage！

俺は戦闘近くで書きますーage!
(無責任なんて言わないで)

>>16
まぁいいじゃん
他のスレだったら戦闘シーンオンリー書きは無責任になるかもしれないけど、このスレはリレー形式だし
ぼちぼちマターリとね

hosyuage

この話でオリジナルの機体だけじゃなくて
公式の機体も出してほしいな。
ちょうど海だしディープホビ丼とか。

>>16
67さんはダークネスとアッシュ・マリナーを戦わせたいんでしょ？
戦闘シーンに力を入れるというのなら、そこまでの流れがどんな感じなのか、
例えば海の中で戦うのか、それともダークネスは空から、アッシュ・マリナーは海からとか、
「戦闘に入るまでのカタチ」を他の職人さんに「こうしてほしい」と伝えないと
他の職人さん書きにくいんじゃないかな


楽しみにしてますよー

アッシュなんてただ突っ立って、ﾊﾞｶｽｶ射撃しかできなさそう。
スラスターもたいして付いてないみたいだし。

あげ

このスレってそろそろ
｢○○主人公スレ」って事で他のも出てきそうだな。
死の描写がはっきり出てない
ユウナとかウナトとかイアン・リーとかラスティとか・・・。
・・・。
やっぱりオクレよりいいのは出来なさそうだ・・・。

他のスレと比べると、あっちのスレで頑張ってる人に少し失礼だぞ
それぞれのペースでいいじゃないか

いい加減、ヤヨイと髭もじゃのフルネームを考えてやろうぜ

ではスティングが戦闘に入る直前までを書く。
それでよろしいか？

と、その前に>>25じゃないがヤヨイと髭もじゃのフルネーム、
そしてヤヨイのグフと髭もじゃのウィンダムのカラーリングを誰か考えて教えてプリーズ。
個人で勝手にバンバン決めてしまうのも気がひけるので…。

あー、それとホビ丼使おうか？味方と敵の両方で。

ヤヨイグフの色赤でよくね？緑とか紫よりも赤がアネゴ肌っぽいし

ヤヨイも髭も落ち着いた色合いがいいな。
ヤヨイ→深紅　髭→緑迷彩　とか。
でも髭はあんまりカラーイメージないな・・・。

ヤヨイと髭もじゃは元は砂漠のゲリラ（だっけか？）だから、
それこそ砂色系の迷彩柄でいいのでは？
でもウィンダムだとデザートダガーに似るからなぁ。

リベレート搭乗員のパイロットはどうするんだ？
個別キャラか？

前スレの>>867の続き投下↓

一隻のボスゴロフ級潜水艦が、海中を裂くように進んでいた。
かつてはザフトの船として名前を持ち、いくつかの海戦に参加したと思われるが、
今は強化人間及び戦争被害者を救助・保護する団体、『REPAIR（リペア）』の持ち物となっている。
そうなるまでに複雑な経緯がいろいろとあったに違いない。
各部分に施された多くの補修・改修の跡が、それをぼんやりとだが物語っている。
「ふぅ…」
その潜水艦のMS格納庫の中、スティングはパイロットスーツを着てダークネスの前に立っていた。
今の彼は、パイロットスーツを着て戦闘に出るのを好まない。
スーツを身につけていると、どうしても過去のことが思い出されてくるからだ。
「ち…肩が少しキツイな…」
忌まわしさ。
苛立ち。
奇妙な高揚感。
戦闘意欲。
そういった様々な感情と思いが、複雑に絡み合ってスティングの脳にまとわりつく。
「スティング！」
スティングは声のほうへと振り向いた。
そこには、同じようにパイロットスーツに身を包んだヤヨイと髭もじゃがいた。
ヤヨイは、彼女の髪と同じように真紅のパイロットスーツ。髭もじゃは、深い緑のパイロットスーツだ。
ヤヨイのグフ、髭もじゃのウィンダムも同じ色に塗装されている。
パーソナルカラーと言えば聞こえはいいが、識別目的はともかく、単に趣味の表れだったりする。
「いよいよだね」
「まぁな」
ヤヨイと髭もじゃは明らかに緊張していた。
今までの連合のゲリラ掃討部隊との戦いとは、勝手が違う。
何せ、基地を丸ごと相手にするのだ。
「何硬ぇ面してやがる。そんなんじゃ、あっという間にやられちまうぞ」
スティングはわざと突き放すような言い方をした。
緊張をほぐそうと変に優しい言葉をかけても、こういう場合は逆効果になるときがある。
それに、そんな態度はスティングの柄ではない。
「出る頃には心を落ち着けるさ…。それにしても、お前はさすがだな」
「…へっ」
髭もじゃの返答に、スティングは顔を斜め上に向けた。
若干、自嘲の影がその表情にあった。
戦闘の経験、それを積んでいるのことが、MSパイロットとして有利なのは確かだ。
だが、スティングが持つMS戦の経験の大多数は、あのファントムペイン時代、
兵器の一部としてしか存在を許されなかった、あの頃のものなのだ。
無論、彼は戦うことを恐れたりはしない。相手を倒すため、生き残るために全力を尽くす。
だが、そうすればそうするほど、“人間”から遠ざかっていく気もするのだ。
強化人間、戦闘人形の鎖から解き放たれたのに、また、そこに戻っていくような…。

三人は、順番にそれぞれのMSを見てまわった。
ヤヨイのグフイグナイテッド、髭もじゃのウィンダム、
どちらもリベレートのメカニックマンによってピカピカに磨き上げられていた。中も外も万全の状態だ。
ゲリラ戦使用のため、どちらも武装その他にカスタマイズが施されているのだが、
リベレートのメカニックの連中はそこまで気を使って整備してくれたようだ。
ウィンダムにはきちんとジェットストライカーまで用意されている辺り、心配りが細かい。
まあ、フライトユニットを装備しているグフイグナイテッドと違い、通常装備では空を飛べないウィンダムなので、
ジェットストライカーが無いと髭もじゃは全くの戦力の無駄になってしまうわけだが…。
その意味では、当たり前の準備とも言える。
「…」
「…あ」
「ほぉ…」
ヤヨイのグフイグナイテッドの向こう側、そこに三体のMSがあった。
GAT−７０６S、ディープフォビドゥン。
いや、その形式番号や名前で呼ぶのはおそらく間違いなのだろう。
『REPAIR』で独自に改修・強化された、簡単に言えば、【ディープフォビドゥン改】だ。
カラーリングも、青を白を基調とした正規のものではなく、全体を水色に塗り上げてあった。
「クソババアが出航前に積み込んでいたのはコイツか…しかし、またどこからこんなモンを」
「…」
「…」
ヤヨイと髭もじゃは口をポカンと開けてディープフォビドゥン改（便宜上そう呼ぶ）を見上げた。
彼らのグフもウィンダムも、相当苦労して手に入れた機体だ。
廃棄された本体を回収し、使えるパーツを集めて組み上げ、どうにかこうにか使用出来るまでに仕上げた。
最初に作られたときから残っている部分など、おそらく全体の二割もあるかどうか。
スティングのダークネスにしたところで、強力なＭＳとは言え、結局はカオス・ガイア・アビスの寄せ集めなのだ。
だが、今目の前にあるMSはどうだ。
武装と外装に少し手が加えられている以外、まるまるベース機体そのもので、流用パーツの欠片も見えない。
「ん…？」
スティングはディープフォビドゥン改の後ろにあるラックに目をやった。
そこには、ディープフォビドゥン改の近接戦闘用の武器と思われる、ビームランスのようなものがあった。
（…アビスのそれと似てやがるな）
アビスの姿がスティングの頭に蘇ってきた。
そして、それを操縦していた、かつての仲間の姿も。
「…」
スティングはゆっくりと首を左右に振った。
辛い、胸糞悪い過去とは言え、仲間のことを思い出すのはいい。
だが、今は辛気臭くなるときではない。

「…これもルヴィアさんが手に入れてきたのかねぇ…」
「…あの人、ホント何者なんだか」
その横で、呆れたようにヤヨイと髭もじゃがつぶやいた。
まったく、ルヴィア個人の伝手なのか、それとも『REPAIR』の組織力で集めたものなのか。
どちらにしろ、ＭＳは戦争の道具であり、平和を望む団体にしてはかなり過激と言える。
「…さっき会った彼らが、このパイロットなのかな？」
ヤヨイはレストルームで挨拶を交わした、三人の男性の姿を思い出した。
がっしりとした体つきの連中だった。
「えーと、名前は何ていったっけ？」
戦闘前の緊張で、脳の記憶回路がうまく働いていなかったようで、ヤヨイは口ごもった。つまり覚えていなかったのだ。
確か、そのうちの一人は自分のことをコーディネイターで元ザフト軍人だと自己紹介したような…。
「おそらくそうだろうよ。何つーか、オーラつうか…うまく言えないが、そんな感じだった」
「…間違いねえだろうな」
髭もじゃも、スティングも肯定した。
『ヴ――――ッ……ヴ――――ッ……』
その時、アラームの音が格納庫内に鳴り響いた。
緊急浮上十分前の知らせだった。
つまり、戦闘開始までもう間もなくということだ。
「ほれ、乗り込め。行くぞ」
「あ、うん」
「お、おう」
「あの水色の連中もおっつけ来るだろうよ。ま、細かい自己紹介は全てが終わって、ここに帰ってきてからにするんだな」
スティングの言葉に、ヤヨイと髭もじゃは頷いた。
ヘルメットを着け、コクピットへとそれぞれ入り込む。
間違いなく、この潜水艦のことはプライアの基地に感づかれているだろう。
浮上、発艦後、すぐにＭＳ戦になる可能性がある。
新型のＭＳが配備されていると、ルヴィアから前に聞いた。
楽な戦いにはならないはずだ。
「さて…」
スティングはシートに座ると、数秒間目を閉じた。
心のスイッチを入れ、集中力を高める。
「やるとするか」
ゆっくりと目蓋を開き、そして手を動かした。
ダークネスを起動させるために。
「ダークネス、スティング・オークレー…行くぜ！」

ここまで。
ヤヨイ、髭もじゃのフルネームはとりあえず保留。
ヤヨイのパーソナルカラー＝赤（真紅）、髭もじゃ＝深い緑。
それとホビ丼出しましたよ、勝手に。改造付きで。
パイロットは展開次第で無視してやってください、名前もつけてないし。
これ以上キャラクター増えるとこんがらがりそうだし、
だけどＭＳのパイロットや搭乗員の描写は必要だし…で、少し板ばさみですな。

では、戦闘シーンにバトンタッチ。

しばらく来れてなかったが凄いな。
俺は今文章長書く練習してる。
今回の戦闘シーンは67氏に任せた方がいいかな。

保守age
戦闘前でここまで掘り下げられるとは･･･スゲェ･･
グフ＆ウィンダム→空中から
ホビ丼３機→水中戦になるのかしら？ダークネスは水中も可能でしたっけ。

ヤヨイ、髭もじゃのフルネーム、
そしてホビ丼三人組の名前

これが目下の緊急課題か

age

ヤヨイ・ホシナ
バシム・ノルマンディ

ホビ丼三人組

トッシュ・マクダネル
ムサシ・ミドウ
エヴァンス・コーダ
とか。

超思いつきだけど…

それにしてもオクレ兄さんをここまでのキャラに仕立て上げるなんて…。
それでいて違和感が無い…。
本当、職人さんたちに敬礼！です。

では、お目汚し失礼しましたm(_ _)m

あ、バシム〜は髭もじゃの名前案です(;′ω`)

下手にフルネーム考えてもなんか変になったりするし、名前はいまのままでいいと思う。
ﾎﾋﾞ丼３人組は別だけどさ。

暇だから書いてみた、このスレの本編とずれてるけど、ファントムペイン時代って事で、つまらないと思うのでスルーしてください

　【アーモリーワンの事件が起こる1月前】

？「おっ、きたきたきた！」
？「こっちもだ。」
？「こない…」
　ここは大西洋、連合軍艦J・P・ジョーンズの甲板。
　晴れきった空の下で三人の少年、少女が楽しく釣りをしている。少年二人が隣に、少女はその後ろに座っている。
　このような風景は、普通の軍隊ではまず見られないのだが…
？「おっ、やってるな。」
　その言葉とともに艦内から一人の青年が出てきた。
？「ネオ！」
　釣りをしていたうちの一人、黄色い髪の少女が、今艦内から出てきた青年に向かって走りよる。
　どうやら三人の知り合いのようなネオと呼ばれるこの青年、その顔は何か訳があるのが、暗い銀色の仮面で頭部をほぼ被われていて、その表情を完全に知ることは出来ない、かろうじて分かるのは口元くらいだ。
ネオ「どーだ？何か釣れたか？」
？「今釣るとこだよ」
？「俺のほうがな」
　水色の髪の少年と緑色の髪の少年がネオに答える。
？「ステラだけ…こない」
　少女は淋しそうに答える、どうやらステラという名前らしい。
　この少女は、二人の少年に比べて、どこか悩ましげで、悲しそうな印象を受ける。
　それは一人だけあたりが来てないせいだろうか？
ネオ「ステラにもそのうちくるさ、釣りってのは待つことが大事なんだぞ」
　ネオは優しく頭を撫でながら言う。
ステラ「ほんとに？」
ネオ「ああ、本当だ」
　その言葉を聞くと、ステラは安心したかのように、また釣りを始めた
　青年と少女との間には、確かな信頼関係があるようだった。

？？「そーら！」
　少年二人がほぼ同時に釣り竿を上げる
？「……」
？「なんだ、こりゃ？」
？「スティングの糸じゃんか」
　どうやら魚がかかったと思ったのは間違いで、隣同士でお祭りになっていたみたいだ。
スティング「じゃますんなよ」
？「お前こそ！」
　二人はまるで兄弟喧嘩のような、また、友達同士の喧嘩のような言い争いを始めた
ネオ「アウルもスティングも落ち着け」
　ネオが二人をなだめる
　水色の髪の少年はアウル、緑色の髪の少年はスティングというらしい。
　アウルは活発で元気のいい少年、スティングはこの三人が兄弟なら、おそらく長男であろう面倒見の良さそうな印象を受ける。
ネオ「ほら、俺が手本を見せてやるから」
　そう言ってネオはアウルが使っていた釣り竿を手に取った。
アウル「ネオに出来んのかよ」
　少し悔しそうにアウルが言った。
スティング「まったく」
　スティングは呆れたようにネオを見る。
ステラ「まだ…こない」
　ステラはまったく会話に参加せず、マイペースで釣り糸を海に垂らしている。
ネオ「なにぃ、しっかり見てろよお前ら、そらっ！」
　そう強気のセリフを言い、ネオは海に向かって竿を振った。

他のスレに一回貼ったんだけど、このスレのほうが合ってると思って、続きは夕方くらいに貼る予定です、

J・P・ジョーンズとJ・P・ポルナレフあげ

ﾎﾉﾎﾞﾉﾃﾞｽﾈ

じゃあ、夕方に貼ったあとでネタ投下しますね

ディープほび丼のパイロットってどんな人？
老人、おっさん、若手エースとかドムパイロットみたいに、
ちぐはぐなトリオがいいな（ﾜｸﾃｶ

期待

　ネオが釣り糸を垂らして数分、竿の先がググッとしなった、あたりが来たようだ。
ネオ「ほらきた！」
　ネオは同時に竿をたて、リールを巻き取る。
アウル「えっ！」
スティング「マジかよ」
ステラ「……」
　アウルは悔しそうに、スティングは驚いたように声を上げた。
　無理もない彼らはもう小一時間は釣りをしているのだ、たった一回で釣られては悔しいし驚きもするだろう。
ネオ「どうだこれが俺の実力！」
　ネオは少し自慢げに言ったが
ネオ「あれ？ちょっと軽くなったような」
　リールを回している間に魚の引きを感じれなくなったみたいだ。
　水面まで釣り糸を巻いたときにはもう、魚の影も見えなかった。
ネオ「あーあ」
アウル「エサだけもってかれてんじゃんか、何が手本だよ」
スティング「こんなこったろうと思ったぜ」
　アウルとスティングは少し嬉しそうに言った。
ネオ「お前等何で嬉しそうなんだよ、ちょっとは残念そうな顔をしろったく」
　それにはネオも気付いたらしく二人に少し強い口調で文句を言った。
アウル「別にー」
スティング「そんなことないぜ」
　やっぱり二人とも嬉しそうだ。
ネオ「俺の味方はステラだけかなぁ」
　ネオはステラの方を見ながら言う。
ステラ「…？…」
　ステラは「何の話？」とでも言いたそうに首を傾げている。
　それにしてもステラはこの間、ずっと釣り糸を垂らしているがエサは取られてはないのだろうか。

上は>>44の続きです ではその続きを

ネオ「よし今度こそ」
　そう言ってネオは釣り針にエサをつけ始める。すると、
アウル「おいおい次は俺の番だろ」
ネオ「もう一回だけいいだろ」
アウル「ちぇっ、次でダメなら釣り竿返せよ」
　不満そうにアウルが答える
ネオ「わかってるよ」
　“本当にわかってんの”という目で見ながらアウルは甲板に寝転んだ。
スティング「俺の貸してやろうか？」
　つまらなそうにしているアウルを見ながらスティングが言った。
アウル「…いいよ、あの竿が気に入ってるからさ、それよりネオより早く釣ってくれよ」
スティング「よーし、任せろ」
　どうやらネオは、大人気ない行動で二人を敵に回してしまったらしい。
　とは言ってもスティングも、あたりはあの一回だけで（本当はお祭り）魚はまだ一匹も釣れてはいない。
スティング「よしいくぜ」
　スティングは出来るだけ遠くに飛ばそうと、甲板の端の手摺りを乗り越え竿を振る。
　スティングのいる場所は下が丸っこく、普通の人間には立っているのもきつい所だ。
ネオ「よーし、こっちも」
　ネオは一回目より遠くに飛ばそうと、力一杯振りかぶる。
　すると力を入れ過ぎたのか、エサの付け方が甘かったのか、針からエサが外れて海に落ち、その針はスティングの服に引っ掛かった。
バシャン！！
　釣り針が服に引っ掛かったスティングは、バランスを崩し海に落ちてしまった。
スティング「おいこら！ネオ！」
　スティングは恨めしそうに立ち泳ぎをしながらネオを睨む。
アウル「なーにやってんだよこのボケ！」
　さっきまで退屈そうにしていたアウルが起き上がり、ちょっとだけ楽しげにネオにつっこむ。

スティング「おいアウルそんな事言ってないで助けろ！」
　怒り気味にスティングが言った。
　甲板までは、海面から二メートルほどあるので自力では上がれない。
スティング「はあ、はあ、ネオてめぇ」
　ネオとアウルは近くにあったロープを下ろし、スティングを引き上げているその時。
ステラ「ネオ！ネオー！」
　ステラが突然、先程のスティングよりも大きな声で叫んだ。
ネオ「どうしたステラ！」
　スティングを無事助けた後、ネオがステラに駆け寄る。
　見るとステラの竿は大きくしなっている。
ネオ「おおこいつはでかいぞ、アウル！手網持って来い」
アウル「はいよっ」
スティング「ステラやるじゃねーか」
　二人ともネオの時よりも、明らかに嬉しそうに見えた。
ステラ「うーおもい…」
ネオ「頑張れステラあとちょっとだぞ」
　ようやく海面近くまでリールを巻き魚の姿が見えてきた、60cmはあるだろうか、かなりの大物だ。
アウル「よしきた！」
　海面に出てきた魚をアウルが手網ですくい取る。
　赤い魚、おそらく鯛だろう。
ステラ「ネオ、ステラ頑張ったよ」
ネオ「よくやったな、今日はステラの勝ちだな」
アウル「俺ら一匹も釣れてないからな」
スティング「まったくだ」
　全員がステラの近くに集まり誉める、スティングもさっきネオに落とされた事を忘れてるようだった。

？「ロアノーク大佐、そろそろよろしいですか？」
ネオ「ああ、今行く」
　連合軍の制服を着た男がネオに話し掛ける、この艦の士官のようだ。
ネオ「おいお前等船内に戻れ」
アウル「えーもう終わりかよ」
スティング「仕方ねーさ、おいステラ戻るぞ」
ステラ「うーん」
　不満そうなアウルをスティングがなだめながらドアの方に進む。
ステラ「また今度しようね、釣り」
ネオ「…今度、ね…」
　急に話し掛けられたせいなのか、少し言葉がつまったように聞こえる。
ステラ「…しないの？」
ネオ「ん、ああするさ、覚えてたら、な」
　疑問の残る言葉でネオが答える。
ステラ「………？」
アウル「あ？覚えてんに決まってんじゃんか、なぁ！」
スティング「まあ、ネオはおっさんだからな」
ネオ「おっさんじゃない！ほら早く入れ」
　そう促すと三人は船内の奥に消えていった。
ネオ「覚えてたら、か、俺も悪い八つになったもんだ」
　そう言ってネオも奥に消えていった。

これで終了です、この後ジブリールとの会話も書こうと思ったけどあんまスティング関係ないんでやめました
長々すいません

ヤヨイたんの髪の色はマチルダさんみたいな感じかなあ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

じゃ、俺もそろそろ投下しますね

>>53
いや、面白いよ。
とりあえずGJ。

ついに海戦か！

ダークネスを発進させると、まずヤヨイ、髭もじゃと共に艦の周りを旋回した。
今のところは戦闘用のＭＳ隊は確認できないが、既に敵艦とＡＷＣＳディンが
視認できる距離にある。とりあえず、牽制として腹部ビーム砲を低出力で発射した。
勿論、当てるつもりはない。相手もそれに気付いていたのか、回避行動を取る
素振りすら見せようとしない。その行動から――
｢けっこう強敵のようね・・・。｣
ヤヨイが言った。その時、敵艦が微妙に接近しつつ砲撃を開始してきた。
三人はビームやレールガンを避けつつ、的確にミサイルを堕としていく。
敵艦は砲撃を終了すると、ＭＳ隊を発進させてきた。おそらく第一波だろう。
バビ二機、ブレイズザクファントム一機、ガナーザクウォーリア一機、
ザクウォーリア一機、水中専用アッシュ｢アッシュ･マリナー｣三機。
オペレータが敵構成を通信で知らせる。それを聞くと、スティングはレバーを倒した。
ダークネスが単機突っ込んだ。
ザクの一機がオルトロスを発射するが、それを難なく避けると腰のバラエーナ砲を
発射した。バビのうち一機が一瞬で足だけになり、もう一機は左腕を失った。
｢おいスティング、前に出すぎだ！水中にも敵がいるんだぞ！」
髭もじゃが叫びつつビームライフルで援護射撃をする。
｢へっ、あの三人組が相手するんだろ？だったらこっちはこっちの相手をするだけだ。｣
スティングは応えながら飛んできたビームホークをビームサーベルで切り払った。
ヤヨイも指のビームを乱射しつつ、テンペストで片腕のバビに斬りかかった。
パイロットの腕もさることながら、よい整備士は機体の性能を引き出す。
三人ともかなりよい調子で敵と戦っていた。

だが――
水中ではフォビドゥン改の三人は、アッシュ・マリナーを前に苦戦していた。
フォビドゥン改のパイロットの一人、トッシュが敵機めがけて魚雷を発射したが、
難なく水中用バルカンで撃ち落とされる。そのままアッシュが
クローで串刺しにせんと突撃して来る。そこをフォビドゥン改の別のパイロット、
エヴァンスがランスでガードする。ビームこそだせないものの、
実刃でも充分に戦える。だが、別のアッシュが魚雷を発射してくる。
それをもう一人のフォビドゥン改のパイロット、ムサシがバルカンで撃ち落す。
さらにムサシは魚雷を発射した。アッシュが回避行動を取るが、魚雷は執拗に敵を追う。
アッシュは魚雷を再びバルカンで撃ち落す。が、爆発の中をトッシュが突っ込み、
アッシュの脚部にランスを突き刺した。そして、逃げられなくなったアッシュに
至近距離からバルカンを乱射した。そして、トッシュが退避すると、一拍置いて爆発した。
だが、その間に二機のアッシュがゲリラの艦に接近していた。
バルカンを発射しつつ急いで後を追う。バルカンはアッシュのうち一機に
大量の穴を開けたが、もう一機には命中しなかった。
そして最後に残ったアッシュがゲリラの艦向けて魚雷を発射した。

フォビドゥン改のパイロット三人は爆音を予想した。
だが、いつまで経っても爆音はしない。見ると、ダークネスガンダムが水中に入って来ていた。
｢よう、あんたら。苦戦してるみてぇじゃねえか。｣
スティングはずっと減らない水中のＭＳ数から、援護が必要と判断し援護に来たのだ。
勿論、アッシュの魚雷を撃ち落したのもスティングである。
スティングはアッシュに接近すると、アッシュのバルカンをシールドでガードしながら
偏光ビーム砲を乱射した。光の帯はアッシュを抉り取っていき、
アッシュは爆発した。



ここまでです。テスト期間中なのであまり書くことができませんので、
ＭＳ隊第二波の話は今日中は無理っぽいです。ですから、ネタ投下は
上のほうでも出てるサイドストーリーとかでお願いします。

乙〜
ザフト軍が相手ってことはシュリンカーが奇襲かけたってこと？

保守しとこうかね

　Eden of necessity
　　歌：諏訪部　順一

低い軌道で希望が昇る　闇と影が落ちる

語り継ぐ者　口つぐむ者　悲しみに朽ち果てる者

あどけないふりしたこの世界の群れから離れ

一人立ち止まることなどできない運命でも……


今、明日が欲しいと願う……　必然の様に

何を差し出せばすべてに間に合うのだろう？

あの時剥がれ落ちた真実を手繰りよせる


失う事で得るものはもう痛みに満ちていて

分け合う事で少し眠れる夜が来るのは気付いてる

例えばそんなにも秩序のない時間の中で

ひたすらに迷う事なく存在する未来


ただ、明日が欲しいと願う……　それが罪ならば

何とひきかえに許してもらえば終わる？

冷たい風が白い記憶まで手繰りよせる


今、明日が欲しいと願う……　必然の様に

何を差し出せば手に入るのだろう？


ただ、明日が欲しいと願う……　それが罪ならば

何とひきかえに許してもらえば終わる？

冷たい風が白い記憶まで手繰りよせる


アニメ化したら主題歌はこれだよな？

やばい、ホビ丼三機のパイロット名が使われてる…なんか嬉しい(´ω`)
だがトッシュとアッシュが似ててなんとなくまぎらわしいのは…すまんすorz

少し遅くなるかもしれんが・・・
俺でいいなら続き書こうか？

>>65
何か>>60を見る限り海戦第二陣も67氏が書くつもりのようだが

>>66
いや、敵側サイドの話し。
ダメかな？

>>67
いやいや俺は大歓迎大歓迎
ぜひともヨロシコ

んじゃ、書くかな。
プライアの連合基地とシュリンカーの話しを書こうと思う。

なるべく戦闘に影響しないようにしてみるよ。

シュリンカー残忍で愚劣なキャラ希望

プライアの連合基地の司令室にも、その映像が映し出されていた。
「圧倒的ではないか・・・」
司令官が驚きの声を上げる
「あれが本当にただのゲリラだと言うのかね、シュリンカー君」
司令官が部屋の片隅に座り込んでいる男に話しかける。
「ゲリラとはいえ奴らは独立した組織・・・甘く見てはいけませんよ、ゼダ大佐。既に私の部隊は半数
　以上損失しました・・・そこいらのゲリラには出来ない芸当でしょう」
シュリンカーは立ち上がる。その姿はザフト軍の軍服に包まれていた。
「私が出ましょう。奴らが基地にたどり着くのも時間の問題です」
薄気味悪い笑みを浮かべて、シュリンカーはドアに向かう。その途中
基地に配属しているパイロット全員に出撃準備をお願いします・・・」
振り返り、そんな事を言った。
「待ちたまえシュリンカー君！ それでは基地の防衛が・・・」
だがシュリンカーは表情を崩さない。
「あなたはそこで見てればいい。この戦闘は私に一任しているはずでしょう」
「く・・・わかった、君に任せよう」
ゼダは渋々、シュリンカーに従った。
「それでは。結果を楽しみに待っていてください・・・」
「・・・奇妙だ」
シュリンカーが去った後、ゼダは一人呟いた。
ゼダがこの基地の司令官に任命されてから半年、戦闘もなく穏やかな日々が続いていた。
そこに現れたのがシュリンカーである。

ザフト軍のボスゴロフ級潜水艦が通信を送りつつ、基地に向かって来たのである。
『連合軍本部からの伝令により、着艦許可を求めたい』との事だった。
ゼダは罠だと考え、艦長及びクルーを拘束した。
しかし、あろう事かその艦長―――シュリンカー・センギアは連合軍の親書を持っていた。
それともう一つ、司令部からの命令が記録されている映像ファイルがあった。
『ザフト軍と協力し反連合ゲリラの殲滅を命ずる。なんとしても基地を死守しろ』そう残されていた。
それが決め手となり、ザフト艦を基地に受け入れる事になった。
彼が言うには、ゲリラがこの基地を狙っているという事だった。それもただのゲリラではなく、高性能
のＭＳに駆り、連合軍に抵抗し続けているという。
そして２日後・・・そのゲリラは本当にやって来た。
シュリンカーに偵察を任せたが、意外な結果を目の当たりにした。
シュリンカーの部隊のＭＳが、短時間でほぼ壊滅状態になったのである。
しかし驚いた理由は敵の黒いＭＳの性能ではなく、シュリンカーにあった。
偵察するには多すぎる兵力・・・それを兵法も考えないバラバラの配置で出撃させたのだった。
戦闘の間、指揮官であるはずのシュリンカーは、ソファーでくつろぎながらモニターを見ていた。
その表情は、娯楽映画を見る子供のようだった。

「兵を殺すことを楽しんでいるようだった・・・」
ゼダはそう呟き、シュリンカーが連れてきたザフト兵を思い出した。
常に表情を変えず、生気を吸い取られたような青白い肌―――
その姿は、人形そのものだった。
ゼダは何か底知れない恐怖を感じ、深々と椅子に腰掛けた。

はい、投下しました。
シュリンカーがプライア基地に着いた経緯を自分なりに考えてみました。
なるべく戦闘に影響しないようにしてみたけど・・・大丈夫かな？

んで、これって本編にカウントしても大丈夫かな？

では『ダマスカス』とアルトゥーロ、サワムラの近況を書こうかな。
それなら現時点でスティングたちの動きに直接関わらないし。
ちょっと戦闘場面もいれて。

今日は職人オンパレードdayだYOーー！

ｼｭﾘﾝｶｰの喋り方がｼﾞﾌﾞﾘｰﾙに似ているね。
ｼﾞﾌﾞﾘｰﾙとなんか関係があるの？

>>73
サワムラのゲイツＲを水中用に換装するシーンお願いします。
俺はテスト期間中なので一昨日からなかなか作品書けません・・・。
親がＵＲＵＳＡＩ・・・。

最近気付いた。
「ボスゴロフ級」じゃなくて「ボ『ズ』ゴロフ級」だってことに。
紛らわしいよな〜

>>76
申し訳ない、ダマスカスはまだダカールに着いていないという前提だったので、
サワムラ機を水中用に換装できなかったよ…。ほんと申し訳ない。

では投下。

カーボヴェルデでスティングたちが激しい戦闘を繰り広げている頃、『ダマスカス』もまた戦いの渦中にあった。
ダカールまであと数時間、という位置で、謎のＭＳ群の奇襲を受けたのだ。
「左舷前方！小型ミサイル多数！」
「ＭＳ確認！データ照合！…ディン３、バクゥ１、ダガーＬ２！ダガーＬはＪＳタイプです！」
オペレーターが焦ったような口調で大声を上げる。
「緊急回避運動をとりつつ着弾予測！AMM発射！迎撃ッ！」
イクナーが命令を下す。
彼もクルーも、まさかダカールのこんな近くで襲撃を受けるとは、全く思っていなかった。
それに、ヘカーテの支援で修理したとはいえ、天井を壊されたブリッジが簡単に直るはずがない。
イクナーを始め、クルー一同が今いるのはサブブリッジのままだ。
サブブリッジは機能的に十分とは言えない。そのため、この襲撃を察知するのが遅れたのだ。
「ゲリラかっ！？」
ワットが叫びつつ、モニターに大写しにするように指示を出した。
「えーい、ダカールは何をしているんだ！こんな場所で連合の船が襲撃を受けるなんて、
基地索敵班と通信班、連携不備を通り越して職務怠慢、軍法会議ものだ！」
「映像、出ますっ！」
背後からワットの愚痴を浴びつつ、オペレーターが正面モニターの画像をONにした。
そこには、全速でこちらに向かっているＭＳが映し出された。
カラーリング、武装ともに統一されておらず、明らかに正規の軍隊ではない。
「細部照合！……右肩の部分に太陽のマーク確認！武装ゲリラ『イッシャムス』と思われます！」
イッシャムス、正確にはイシュ・シャムス、アラビア語で太陽を意味する言葉。
非常に好戦的、過激であり、アラビア半島から北アフリカにかけて、度々連合の施設を襲撃してきた悪名高い反連合組織だ。
昨年、その根城を連合軍に叩き潰されて、活動規模を縮小したと思われていたのだが…。
モニターに映し出されたMSの映像を見るに、まだ戦力を残していたようだ。
しかし、いかに過激な武装組織とはいえ、ダカールのこんな近くで襲ってくるとはどういうことか。
ダカールの連合軍の監視を潜り抜け、なおかつ、ダマスカスの進路を知っていた、そうとしか考えられない。
「各MS！準備が整い次第発進！」
イクナーの額に、汗が滲む。
明らかに後手に回っている。
戦闘で、一歩相手に遅れを取ることは、すぐさま死に直結するのだ。
「各銃座、各砲座！大まかな照準でいい！打ちまくれ！こちらのMS発進まで時間を稼ぐんだ！」
砲術長も兼ねるワットが、唾を飛ばしながら怒鳴った。
「格納庫！そこにパイロットは…サワムラと、“彼”がいるのか？すぐに出せ！」
イクナーは艦内通信の受話器を片手に、顔をしかめた。
おそらく、受話器の向こうでチーフメカニックが「まだ整備が完全に…」といった類のことを言ったのだろう。
「かまわん！二人を出せ！ああそうだ、ブリリアントもだ！他のパイロットもすぐに呼び出せ！」
イクナーが受話器を荒々しく置いたとき、ダマスカスが大きく揺れた。至近で着弾したらしい。
「被害はっ！？」
「直撃ではありません！損害無し！」
「ええーい、右舷三番！六番！しっかり狙って撃ち落とせーっ！」
ワットがサブブリッジの床に尻餅をつきながら叫んだ。さっきの衝撃で転んだのだ。
すぐに跳ね起きて迎撃指示を出そうとする辺り、どうやら脳内の『スイッチ』は切り替わっているようだ

『ハッチオープン！ブリリアント、発艦準備オーケー！』
『ゲイツRサワムラ機、続いて二番ルートブロックに脚部半固定！』
アルトゥーロのブリリアント、そしてサワムラのゲイツRの足元を、メカニックたちが走り回る。
その様はまるでコマネズミのようだった。
「やれやれ…これは計画には入ってないんだけどね…」
アルトゥーロはパイロットスーツのヘルメットを被り、システムを起動させた。
「まぁ、良しとするか。退屈しのぎにはなるし、それに」
ブリリアントの横では、ゲイツRがすでに態勢を整えていた。
そのコクピットの中で、サワムラは何を考え、何を思っているのだろうか？
アルトゥーロは通信ウィンドウを開いて話をしようかと思ったが、やめておいた。
目の前のハッチが完全にオープンの状態になったからだ。
『ブリリアント、発進よろし！』
管制室のランプが赤から青に変わった。
「ブリリアント、アルトゥーロ・フェルディナンテス…出る！」

「艦長！ブリリアントが出ました！続いてサワムラ少尉のゲイツすぐに出るとのことです！」
その声に被さるように、ＭＳが空へと飛び上がっていく轟音がイクナーの耳を叩いた。
何分、遮音機能もイマイチなサブブリッジのこと、大きな音がよく響く。
「ブリリアント、突進します！」
正面のモニターには、敵へと向かって突っ込んでいく銀色のＭＳが映し出された。
それはまるで、大きな銀色の鳥人のようにも見えた。
「…アルトゥーロ・フェルディナンテス…」
イクナーはそのパイロットの名前をボソリと口にした。
試作機のブリリアントを操り、ウィンダム・クラウンを率いる男。
階級は特務中尉、試作機の運用試験部隊の隊長。
さらには連合軍正式の特例委任証まで持っている。どこへ行こうが何をしようが、ほぼフリーパス所持状態だ。
ザフトで言えば、フェイスの特権にやや近いものがあるかもしれない。
「おお…」
クルーがどよめいた。モニターには爆発、炎上して墜落していくディンが映っている。
早くも一機、ブリリアントが敵をしとめたのだ。

「なっ、なんだよこのギンギラはぁーっ！」
迷彩を施したダガーＬのパイロットは驚愕の叫び声をあげた。
先程から幾ら撃っても撃ってもかすりもしないどころか、その姿さえはっきりと追えてないのだ。
「おいデバリ！船は後回しだ！このギンギラを落とす…うわっ！」
手近にいたディンのパイロットを呼び出そうとしたそのほんの一瞬、
ダガーＬの動きを直線的なものにした数秒も無い間のうちに、ブリリアントは間合いを詰めていた。
「な…え…！？」
急いで後退しようとしたが、最早遅すぎた。
ブリリアントのビームサーベルが、ダガーＬの両腕を斬り落としていた。
「うわぁぁ！」
バランスを失ってダガーＬは砂の大地に向かって墜落していった。
「だ、だっ、しゅ…！なぁ、あ！！」
しかし――墜落出来なかった。ブリリアントがその落ち行く機体の背中に、容赦なくビームライフルを撃ち込んだからだ。
ダガーＬは地面に触れる数メートル手前で爆散した。

「ハサンーッ！」
ディンのパイロット、デバリはすぐにはその光景が信じられなかった。
連合との争いを生き抜いてきた、腕自慢の同僚が、立て続けに二人も討ち取られたのだ。
「こ、このクソ銀バエがーっ！」
ブリリアントに照準を合わせ、多目的ランチャーを発射した。
だが、ランチャーが着弾したとき、ブリリアントはすでにそこにはいなかった。
「何ぃい！」
それこそ全速で、彼のディンに向かって突っ込んできたのだ。
「こいつ！」
対空散弾銃を構えようとして、彼はやめた。
ぶつかる、と思ったからだ。そして、下方向へ落下しつつ、ディンの上半身を反らせることで衝突を回避しようとした。
だが、ブリリアントはぶつかってこなかった。
衝突回避が不可能になるギリギリ寸前で、姿勢を制御し、ディンの横を抜けるようにすれ違っていったからだ。
同時に、ディンは胴の部分を横に割られた。二体が重なるその刹那、ブリリアントがビームサーベルを横に払った結果だった。
「あ…？」
デバリは、いったい何が自分の機体と身に起こったか、理解出来なかった。
「やら、れ…？」
その台詞を、彼は最後まで言うことが出来なかった。
視界が真紅に染まり、彼の意識はそこで永遠に途絶えた。

アルトゥーロのブリリアントが苦も無くディンとダガーＬを葬っていくなか、サワムラのゲイツＲも確実にその敵をしとめていた。
ブリリアントが二機目のディンを片付けたのとほぼ同時に、肩部の二連装ビーム砲でダガーＬを一機、撃墜した。
ダガーＬがバクゥと連携プレーをとったことで、一時は背後を脅かされはしたが、
彼とて前大戦を生き残ったパイロット、落ち着いて冷静に対処し、
二機の直線上に敢えて飛び込むことによって双方の射撃を躊躇させ、そのわずかな隙にビーム砲をダガーＬに叩き込んだのだ。
そして今、彼のゲイツＲの前に残るのは、バクゥのみとなった。
サワムラは二連装ビーム砲を撃ちつつ、右横にあった岩に隠れるようにスラスターをフルに開いて移動した。
バクゥはミサイルをゲイツＲに向けてばら撒きながら、釣られるように動いた。
そして、フルスピードのまま、ゲイツＲが飛び出てくるであろう場所に向けて踏み込んでいった。
だが、バクゥのパイロットは気づいていなかった。ゲイツＲが岩場に隠れる前に、そのスピードを落としたことを。
「なっ！？」
バクゥのパイロットは驚いて周囲をサーチした。
ＭＳが消えるなどと、そんなことはありえるはずが無い。
「あ…！」
罠にはまった、敵は速度を落として半ば無理矢理岩の上へと回り込んだのだ――と、
彼が理解したその時、上方からゲイツＲがシールド内臓のビームサーベルを構えて“降って”来た。
反撃の手段は無かった。
ビームサーベルはコクピットを貫き、彼の体は蒸発した。

「敵ＭＳ…全機撃墜確認」
オペレーターの声が少し乾いていた。
二機が発進してから十分ちょっとしか経っていない。
サワムラとアルトゥーロのＭＳ操縦技術の高さ、何よりブリリアントの性能の凄さが、
ただひたすら目に焼きついた十分間だった。
同時に、同じゲリラながら、ここのところ常に立ちふさがってきたあの黒いＭＳのことも思い出された。
アルトゥーロと引き分け（双方本気のぶつかり合いではなかったにせよ）、サワムラを打ち負かした、あのＭＳ。
二人が反連合組織の中でも武闘派揃いのイッシャムスのＭＳ部隊を撃滅したことで、
逆にその黒い謎のＭＳの強さが浮き彫りになった。
「ウィンダム・クラウン部隊の出番は無かったか…。二人に回線を繋げ。戻るように…」
「あっ、ブリリアント！アルトゥーロ特務中尉！ど、どこへ行くんですか？」
サブブリッジにいた全員が息を飲んだ。
ブリリアントが突然、宙へ舞い上がったかと思うと、砂と岩の向こうへ飛んでいったからだ。
「な、彼は何を…？あ、あ！」
ワットは跳ね上がった。
ブリリアントが飛んでいったのは、ダマスカスに向かって飛んできたミサイルの方向と一致するのだ。
「彼は、まさか！」
数十秒後、東の大きな岩場の向こう側で、爆発と煙があがったのがモニターに映し出された。
「対艦のミサイル・バギーでもあったのか…」
ワットは小さくつぶやいた。
「…改めて帰投命令を出せ」
そうオペレーターに告げて、イクナーはどっかりと艦長席に腰を下ろした。
敵を排除できるときに、確実に、速やかに排除する。
それは、戦闘方法として何も間違っていない。
今のアルトゥーロの行動は、現場としては非難どころか賞賛されるべきものだ。
だが…。
「…」
イクナーは胸の辺りを、右手で押さえ、さするように動かした。
（何とも、な…）
賞賛されるべきものなのだが…。
それなら何故、こんなにも胸の奥にドロリとした不快感があるのか。
「ふぅー…ん、と」
ワットが大きく伸びをするのが、イクナーの視界に入った。こちらは、あまり褒められた行為ではない。
イクナーはワットに聞こえるように大きく咳をした。瞬間、ワットの背筋が床と垂直になった。
そして、恐る恐るといった感じにイクナーのほうを振り向いた。その表情は、飼い主に怒られた子犬といった感じだ。
これが、先程まで砲術長として迎撃の指示を出していた人間だろうか？
サブブリッジの空気が、そんなワットによって少し柔らかくなっていくのを、クルー全員が肌で感じた。
「…各部、損傷チェック。進路変更無しで、警戒を解かずに前進せよ」
イクナーは、苦笑しつつ命令を下した。

以上。
スティングたちがカーボヴェルデでドンパチやってる時、
実はダマスカスも同じようにドンパチしてました、というお話。

ではスティングたちの戦闘に引継ぐとします。

ageてみる

クソ銀バエかっこええ

明日はドラえもんの誕生日だよage

前スレ埋まりましたね。
とりあえず機体名はヴェンジェンスガンダムで
最強武器はSBTS(超高出力ビームソード)
ってことになりました〜！

スティングに格闘戦のイメージが無いぜ…。

一回ぐらい本気で書いてみていいか？
腕がなまってなけりゃ。

>>90
書け。

>>90
おっ四人目の職人さんか！
そりゃぜひぜひ

文章力テストとかしなくていいの？

　ちりちりと焼け付くような痛みを耳の奥に覚えたスティングは、
奇声を発してそれを忘れようとした。
「こいつぁいい！！」
　スティングは克と開かれた瞳孔を、群がる機影の一団に据える。
上空を飛び回りながら果敢にビームライフルの先端を向けるMS小隊に
不気味な嘲笑を寄越したスティングは、フットペダルを踏み込み、
デストロイの機体をがぶり寄せた。スティングの体に急激な慣性が
かかり、シートに押し付けられたが、スティングは引きつらせた頬を
緩めようとはしなかった。
　空中に踏み止まったMS小隊は、まるで象と対峙したアリに等しかった。
憮然と睥睨するデストロイが放つ威容に臆せず、≪ミネルバ≫到達までの
時間稼ぎをと空中に踏み止まった度胸はほめることができただろう。が、
その蛮勇は同時に、彼らの命を縮めることになった。
　急に前進を始めたデストロイは、意外とも言うべき機動力を発揮した。
地面を抉り、ざらりとした殺気を纏いながら、爆発的な馬力で突撃
してくる四十メートルの巨躯を回避するには、彼らはあまりにも
デストロイに接近しすぎていた。
　バイザーに展開されたデストロイの赤い双眸が、彼らが眼にした
最後の光景だった。彼らのMSはバルカン砲すら跳ね返すデストロイの
装甲に全身を打ち据えられ、ある者は激震を伴ったコクピット内で
頚椎をへし折って即死し、ある者は爆発に巻き込まれて肉体を四散させた。
　モニターに展開された光景はまさに地獄絵図の様相を呈していた。
前線に展開する四体のデストロイガンダムは、呼んで字の如く『最後の砦』と
なった城を護る守護神のように、迫り来るザフト軍を睥睨していた。




鈍ってた････！！　orz

　図らずも総力戦となったヘヴンズベースでの戦端。連合軍が秘密裏に開発し
ていたデストロイガンダムの威力は圧倒的で、度を越した防御力と索敵能力に
は、搭乗者であるスティング自身もただ目を剥くばかりだった。収束された粒
子の線が大気を焦がしながら擦過してゆき、その奔流は虚空に美しい尾を引き
ながら、空気の厚い壁に威力を殺がれて消滅する。綺麗だな、という声が耳元
で発し、スティングは我知らず呟いていたことを知った。
　よりにもよって俺が。あれは数瞬前まで形を成していたMSを原始の姿へと変
換する奔流だったことを失念しそうになっていたというのか。スティングは、
「俺らしくない」という感想を胸の中に結んだ。


　隣にどっしりと屹立したデストロイをちらと見やってから、スティングは何
百メートルか上空で四散してゆく機影を見た。すぐ真上で生じた爆発だったた
めデストロイは機体の破片をまともに喰らう羽目になった。デストロイの装甲
を打ち据える鉄の雨音を聞きながら、スティングは隠さずに舌打ちした。次か
ら次へと邪魔だな、というのがスティングの本心だった。まるでこれではハエ
ではないか。そう思うと同時に、スティングはデストロイのレバーを意味なく
握り締めた。
　妙な気持ちが芽生える前に、目の前の敵を撃滅する。それはスティング自身
が取り決めた戦闘術の初歩だった。とにかく、何人たりとも自分の隙をつかせ
ない。それを再確認したスティングは、なんの躊躇いもなくレバーのスイッチ
を押し込んだ。
　同時にヘヴンズベース全体が蛍光の緑に染め上げられ、収束された膨大なエ
ネルギーが放射状に撒き散らされる。圧倒的な速度で大気中を疾駆した光の束
は、大気中のイオンを焼付かせながらMSの編隊に殺到する。莫大なエネルギー
の筋をまともに喰らえば、あとは中性子の奔流の威力を受け止めるしかないの
が、MSによる近接戦闘の絶対の掟だった。スティングが言うところの≪ハエ≫
小隊は、バイザー越しに迫った光の奔流を網膜に焼き付けた。
　ザフト軍のMS小隊は戦の掟に従うかのように機体を爆散させ、後に生じた轟
音が、彼らの痕跡を永遠に焼き払った。




一応、本編でやったところです。読みにくくてスマソ。

ヘブンズベースの話だったのか
ということは、この後シンと…？

age

カオスカラー使ってｳﾞｧﾝｼﾞｪかﾀﾞｰｸﾈｽの試作版組み立ててみたいなぁ。

で、高出力ビームソードって機体どこに収納するの？

シールド内側で大丈夫でしょう。
アルトゥーロ曰くサワムラ→サムライだから
サワムラと戦うときは斬り合いの方がいいかと思いまして。

羽内部って事か

居合斬みたいに使うのか
かっこいいな

やっぱり最後はガンダム物のお約束で宇宙にあがるのかな？

俺としては最終戦は
宇宙で戦闘
↓
オクレがラスボスと戦闘しながら大気圏突入
↓
海上で決着

ってのがいいなぁ。最後の方は宇宙がいいけどラストは海がいい。

クロスボーンのパクリやん

え！？俺クロスボーン見てないから知らんかった・・・。orz
でも海で決着は譲れない。
アウルとステラの共通点は海だからやっぱ海で決戦がいいと思う。。

アウルは小説版で悲しい死にかたしてたしな

ところで、オクレの復讐者リストのアニメのキャラは、キラ、シン、ネオの
3人になるのかな？
もっともシンは最終回に死ぬかもしれないけど。
オクレとストフリの対決は見てみたいな。

保守

ﾈｵは別に恨んでないんじゃないか？

ネオは恨んではいないけど
運命とストフリと強化人間研究所を恨んでる

age

最終回終われば、誰が死んだとか、生きてるとかはっきりするから
助っ人とか組織の一人として誰か出てくるんじゃね？（ﾜｸﾃｶ

てか…情報屋って再登場予定ありなの？スティングとのやりとりが大好きだったんだけど…

>>114
職人さん次第だべさ
SBTSの情報売りつけに来たりしてな

そろっと敵の超強いＭＡ登場とか、
髭もじゃが裏切ったり、
バスターダガーが死ぬほど量産されたりする超展開きぼん

そうだな、やはり誰もが驚く展開をｷﾎﾞﾝしたいお

超強いMAは案はありますよ。
「ぼくのかんがえたもびるすーつ」は禁止なので
書いてないだけですー。

>>116
何故バスターダガーなんだw

裏切りｷﾎﾞﾝﾇ

「ぼくのかんがえたもびるすーつ」はだめだけど
「ぼくのかんがえたもびるあーまー」は可じゃね？

それはね、屁理屈って言うんだよｗｗｗｗｗ

ほしゅｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

あげ

力が無いのが悔しかったシンがデススターで全てをなぎ払おうとしてるのを髭もじゃが阻止したり
何百機ものゲルズゲーがゲリラに群がってきたり、
ダークネス修理中でオクレが単独で長距離強行偵察複座型ジンを操って戦う超展開きぼん

>>125
そりゃ超展開じゃなくってトンデモ展開っていうんだw
しかし何百機のゲルズゲーか…想像するだに恐ろしい
髭もじゃかヤヨイが蜘蛛嫌いだったらどうすんだ、卒倒して戦力にならなくなるぞ

超強いMAの案がエンジェル・ハイロゥとガンダムDXっぽいのが気にかかってます・・・。
でも一応投下しますか・・・。
ってかこれMAか？

（名称未決定）
ナスカ級高速戦闘艦に超大型ドラグーンを三基と大型ドラグーンを九基、
小型ドラグーンを三十基装備している。また、陽電子リフレクターも装備している。
ビーム砲も多数装備し、戦闘力はデストロイガンダムをも上回るが、
長距離航行能力やMSカーゴなど戦艦としての能力は極力省いている。
内部にはドラグーンを操作するための生体CPUとして
エクステンデットが数名乗っている。

>>127
北島マヤ、何て恐ろしい機体…！
つうかそんだけドラグーン持ってたらもう誰も近づけませんがな

こう・・・あのナスカ級の改造したやつで核を打ち落としてたから
他にも改造されたのがあってもいいかと思いまして。
あと、クイン・マンサも同じくらい持ってたような気が・・・。

シュリンカーの部下って強化人間？

いや、もしかしたらｿﾞﾝﾋﾞかも((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

そういえば、よくよく考えるとスティングのオリ話は刻々と終末に近づいているな。

もうドラグーンネタはお腹いっぱいの奴　ノ

>>132
それもまた職人さんの胸のうちひとつっしょ
もしかしたらまだ超序盤なのかもしれないw

只今C.E.でオクレ最強化計画発動中
目指せトップエース

オクレ話が終わったら、俺は何を楽しみにして生きていけばいいんだ・・・！

http://mobile.dream-prize.com/member_reg_form.php?REF=0340889
こんなん見っけた
やってみる気あったらケータイでお気に入り登録しとくと便利だよ

ｒ'"^｀｀`''i
ｌﾐｊ｀｀`'"i
lヽd ´Д｀）　＜あげるぜ

､〃⌒｀ヽ､
≦､__ノﾉｨ,.）
> ﾘ｀∀´>ゝ ＜あげるニダ

,r"｀⌒)ヽ
（ 　人ﾉ') ）
从（ﾟ ∀ﾟﾉ〈　＜ｳｪｰｲ

､〃⌒｀ヽ､
≦､__ノﾉｨ,.）
> ﾘ｀∀´>ゝ ＜ﾎﾙﾎﾙﾎﾙ･･･　このスレを｢アウル主人公｣スレに改変するﾆﾀﾞ

実は生きていたステラが敵になって出てくるとか
プラントの主力もビルスーツがグーン地中機動評価タイプに変更になったり、
オーブが制式レイダーの設計図入手して、
ゲリラ、プラント・連合に決戦挑んだりする超展開きぼん

情報屋ｖｓサングラスのボスっぽい男の激闘が見たい。
あと髭もじゃって裏切るようなキャラなの？

アゲ

そうだな、セオリー通りのカコイイ話もいいけど、
せっかく生き返った兄さんなんだから、>>140のような超展開もアリかもしれん
いや、つうか個人的にハチャメチャしてほしいです

ネ申、来ないねぇ。

67氏がカーボヴェルデ海戦の第二波ＭＳ戦を書く予定らしいから
それを待っているんじゃないか？

じゃあ俺がサイドストーリーでも

>>146
よっ、待ってました！

（……！………ィ！！）
「うわっ！」
「はぁ、はぁ、はぁ、あぁ？なんだよ、夢か」
　男は安心したかのようにぼそりとつぶやく。
　ここはアフリカ、コートジボアールにある街のビルの一室、
まあビルといってもその外見は、いつ取り壊されてもおかしくはない、
いわゆる廃ビルといったところか。
　男はベットから起き上がり、汗をタオルで拭う、それはかなりの量に見えた。
「ふう、しかしなんで夢なんかでこんな汗かいてんだ俺は」
　自らを侮蔑するように、独り言をつぶやく。
「夢？何の夢を見てたんだ俺は？」
　頭を掻きながら、しばらく考え込んでいたが、どうしても思い出せない。
　男の見た夢とは何だったのだろうか？

　―数年前―
　ある建物の通路で会話が聞こえる。
「スティング！」
「あん、なんだロディ？」
「今日の訓練はこれで終わりだよね？」
「ああ、たぶんな」
　少年の名は『ロディ・フロイト』、スティングと同じ、
薬で人工的に改造されている、エクステンデットだ。
　藍色のボサッとした髪、目は大きくパッチリとしていて紅い瞳をしている。
　体格はスティングよりも小柄で、身長も10cm程低い、年齢も三つか四つ下だろう。
　ロディはスティングの事を慕い、よく懐いていた。
　スティングも時には欝陶しいと思う事もあるが、それほど嫌なわけではなかった。
　二人が暮らしているのは連合軍の研究施設、エクステンデットのための施設だ。
　ついていけない者は容赦なく駆逐され、淘汰されていくこの施設で、二人の関係は珍しいものだった。

「無駄話してると罰せられちまうぜ」
「そうだね、危ない危ない」
　二人は会話をやめて通路の奥へ歩き始める。
　そうここはブルーコスモスの最高機密でもある、
当然彼らには人としての自由などないに等しい。
　いや、初めから人としては扱われていないのだろう。
　戦争に勝つため、コーディネーターに勝つためだけに、
彼らは存在し、この世界にいることを許されるのだから。
「じゃあな」
「またね」
　別れた二人は、それぞれのベットに入り眠りに就く、一日の終わりだ。
　これが彼らの日常、
対人戦闘を学び、銃やナイフの使い方を覚え、ＭＳの操縦訓練をし、
わけのわからない機械の付いたベットで睡眠をとる。
　一般の、同年代の子供と比べるのは、あまりにも不憫すぎる。
　しかし彼らには不満などはない、幼い頃からこの施設にいて、既に慣れてしまっている。
　毎日のように戦闘をし、同じくらいの年の子を殺したこともある。
　しかしスティングもロディもそれが当たり前と思い、自分達の生き方だと刷り込まれている。
　もっともブルーコスモスとしては、人では無く生きた兵器である彼らは、そうでなければ困るのだろう。
「明日は対人訓練か」
　眠る前にスティングがつぶやく。
「誰が相手かな、まあ誰だろうが俺が負けるはずないがな」
　スティングはまだ実践で負けたことはない。
まあ負けは死を意味するこの施設で、それは当然のことなのだが。
「さあ寝るか」
　相手が誰だろうがただ殺るだけ、たとえあのロディだとしても、
そう思いながらスティングは眠りに就いた。

「失礼するよ、ロバートソン博士」
「これはアズラエル様、何かご用事ですか？」
　まだ強化人間達が眠りに就いている早朝、施設の一室で話し声が聞こえる。
「いや研究の方はどうなってるかと思いましてね」
「そうですか」
　そう言って男は部屋の壁にある、無数のモニターにデータを映しはじめる。
　この男の名は『ジェフ・ロバートソン』、若くして頭角を現わした脳神経学の権威で、その分野において名を知らぬ者はいない程の人物だ。
年齢のほうは三十代後半といったところだ。
　そしてロバートソン博士に話し掛けている人物、コーディネーターに、
いや世界にその名を知らぬ者などいないだろう、ブルーコスモスの盟主『ムルタ・アズラエル』だ。
「で、どうです？使えそうですか？」
「はい、多少難はありますが三体ほど…デイブリー博士の薬を使えばなんとか」
「そうですか、期待してますよ」
「はあ」
「早いとこ証明しないとさ、人は遺伝子なんかいじらなくても強くなれるって」
「そうですね、そのために我々がいるのですから」

「Ｅ６７、お前の番だ、準備をしろ」
　研究員がスティングに命令し、拳銃とナイフを渡す。
　Ｅ６７、これがここでのスティングの呼称だ、名前で呼ばれたことはない。
　もっとも、名前すら無い子供もいる中で、スティングは幸せなほうだ。
本人はそうは思ってはいないが。
「さあ、行くか」
　そう言ってスティングは渡された武器を持ち、訓練場に向かった。

「ちぃ！」
　スティングは唇を噛みながら押し殺したような声をだす。
　無理もない、今日の訓練は三対三の対人訓練だったのだが、すでに味方が二人殺られてしまっている。それも訓練開始直後にだ。
　スラム街に見立てられたこの訓練場を、スティング達は慎重に進んでいた。相手の居場所がわからない以上、それは当然のことだ。
しかし、相手には自分達の居場所は知られていた。一斉に物陰から飛び出た三つの影は、容赦なく銃弾を浴びせてくる。
銃声は三つ、おそらく一人一人を狙ったものだろう。スティングは覚悟をしたが彼に銃弾は飛んではこない。
〈連携ミスか？〉
　相手のミスを見逃さず、迷わず銃を放ち、敵の一人を撃ち抜く。
しかし自分の不利には変わりはない。敵はまだ二人いる、ここを離れよう。
　銃を放ち牽制しながら後退するスティングの目にある少年が映る。
〈ロディだ〉
　藍色の髪に赤い瞳の少年、間違いなく敵のなかにはあのロディがいる。しかしそんなことはどうでもいい、自分はただ殺るだけ。
スティングは再度同じことを思い、その場を離れた。

ちょっと用事ができたから続きはまたあとで

>>148-151
お見事！
ここのスレは文章力のある神が多くていいなぁ

新期待のシールド、プラモでどう再現しよう・・・

暗黒の時とは随分武装変わってるな。

あと２、３スレくらい続きそうな勢いだな
とりあえずエース67さんの投下をﾏﾀｰﾘと待つぜ

ミーティア装備のジンハイマニューバ２型登場ﾏﾀﾞー？

あげ

このスレに出てくる「情報屋」ってケナフ・ルキーニだと思っていた

情報屋と髭もじゃが人気あるなw
二人とも今のとこ名無しなのに

ここは、やはり二人を命名するべきだな。

【地球連合】
この物語では前大戦後も存続している。
ただ、ダカールの内情やイクナー、ワットたちの会話から想像するにその力は明らかに弱体化している様子。
『74条約』により、現在プラントと戦争状態にはないようだが、それぞれの強硬派が各地で小競り合いをしているらしい。
　◎陸上戦艦“ダマスカス”（正式なクラスは不明）
　　　マーカス・イクナー少佐、ワット大尉、ヒロキ・サワムラ少尉
　◎プライア連合基地
　　　ゼダ大佐

【プラント、ザフト】
具体的な描写はまだないが、アフリカで堂々とザフトの陸上戦艦が行動しているところを見ると、
かなり地球連合に対して政治的にも軍事的にも優位な立場にあると思われる。
　◎陸上戦艦“ヘカーテ”（正式なクラスは不明）
　　　デ・ヨン

【ゲリラ】
“長老”率いるゲリラにはまだなんと名前が無い。いや、あるのだろうが劇中ではまだ明らかにされていない。
反連合ゲリラとしてはかなり大きい組織らしく、アフリカ各地に隠れ基地や支部を持っている。
スティングの力を借りて連合のゲリラ掃討部隊を退け、長老以下中枢は逃亡。現在潜伏中。
また、アラビア方面から北アフリカにかけて猛威を振るった『イッシャムス』という武装ゲリラも登場したが、
長老のゲリラとの関係は判明せず。連合軍に本拠を潰されたがまだ活動はしているようだ。
ダマスカスを襲撃したが、アルトゥーロとサワムラにあっさり撃退されてしまった。
　◎ゲリラ（名称不明）
　　　“長老”、ヤヨイ、髭もじゃ

【REPAIR（リペア）】
強化人間と戦争被害者を救済する民間組織、らしい。リーダーはルヴィア・デイブリー博士。
『REPAIR』はRescue, protection, improvement, and return（救助、保護、改善、復帰）の頭文字を並べ替えたもので、
同時に『修理』を意味する単語。規模が想像しにくい組織で、スティング曰く「ビックリ箱」。
スティングを助けただけでなく、ダークネスの組み上げにも協力し、ディープフォビドゥンやレセップス級陸上戦艦、
果てはボズゴロフ級潜水艦まで保有する。
　◎陸上戦艦“リベレート”（レセップス級陸上戦艦）
　　　ルヴィア・デイブリー博士、ジル、エヴァンス、トッシュ、ムサシ

【円卓の騎士】
まだ詳しい描写がされておらず、その目的、規模等は不明。『円卓の騎士』が組織全体を指すのか、
それとも中央の数人を指すのかも不明。ただ、連合とザフト、裏でそれぞれに食い込んでいるらしく、
情報収集力や部隊行動への影響力などは高い。ブリリアントやウィンダムクラウンも所有しており、
アルトゥーロに至ってはどんな手を使ったのか、連合軍の特務中尉の肩書きまで持っている。
　　　サングラスの男（リーダー？）、アルトゥーロ・フェルディナンテス、シュリンカー、
　　　メイ・ブラックマン、クリストファー・ブラックマン、ロバートソン博士？

【その他】
特に言及できる組織は無いが、強いて言うなら“情報屋”の存在か。
スティングと契約中らしいが、詳しい素性などはいっさい不明。ただ、その情報収集能力は極めて高いと思われる。
スティング、ルヴィア、アルトゥーロ、サングラスの男と並んで、話を動かす重要なキーパーソンなのか？

部活中に足がアラヌ方向に曲がって病院行き・・・orz

>>162
げ、それはもうお大事にとしか言いようがない
完治するまでゆっくり治療＆養生をしてくだされ

ふぅむ。
67氏は負傷か。他のネ申は降臨しないのか・・？
誰か、意見を求む。

６７氏お大事に…
そうだ！これを食べるんだ！
つ【仙豆】

いや、これを飲むんだ！
つ【超神水】

つ黄金水

明らかに他スレと違うなあ
このスレ見たら何か気力が出てくるよ

>>168
オクレ兄さんの人徳です

超神水って猛毒だったような・・・
いや、それは超聖水だったっけ？

流れ読めずに>>151の続き

　スラム街のほぼ中心にある廃ビルに退避したスティングは、ひとまず今の状況を整理する。
〈敵はまだ二人、一人ずつ殺りたいが離れることはないだろう、くそっ〉
　そんなことを考えてビルの下を見ていたスティングの目に敵の姿が映る。
それは左右の階段に分かれ、このビルに侵入してくる。
〈しめた！〉
　今なら一対一の状況が作れる。そう考えスティングは、片側の階段に向かう。
　しばらく進むと、前方に敵の気配を感じ、警戒し物陰に身を隠す。
おそらく相手もこちらに気付いているだろう。自分はそういった訓練を受けている。もちろん相手側も。
〈くそっ、どうする？〉
　息を潜め、機をうかがいながら、自問自答を繰り返す。
今は一対一になれるチャンス、しかし先に動けばこちらが不利だ。でも時間がたてば二人に囲まれてしまう。そうなれば勝ち目はないだろう。
　答えのでない考えを続けていたが、そんなことに意味はなく、戦いの終わりはおとずれた。
〈地震!?〉
　突然のアクシデントにスティングは、一瞬だけ訓練のことを忘れる。揺れ自体はそれほどでもないが、もともとが廃ビルだ。いつ倒壊してもおかしくはないだろう。
「ちぃっ！」
　そのとき、スティングの頭上に瓦礫の山が落ちてきた。人間のものとは思えない反射神経で、これを回避しようとするが、瓦礫の一つが銃を持つ右手にあたり、銃は足元に転がり落ちた。
　ハッとなり銃を拾おうとするスティングの前に、一人の少年の姿があった。

「ロディ……」
　つぶやく間もなく、ロディの銃口はこちらに向けられ、火を放つ。銃声が一つ鳴り響く。
〈俺の負けか、まさか俺が負けるなんてな〉
　頭の中でそう思ったのは一瞬のことだろう。だかスティングに銃弾は飛んではこない。
〈はずした!?あのロディが!?この距離で!?〉
　ロディの実力はよく知っている。あいつがまさか！
混乱する頭とは違い、体はすでに反応し、銃を手に取り、銃弾を放つ。
それはロディの左胸を精確に、容赦なく貫く。崩れ落ちるロディの体。おそらく即死だろう。
　その時不意に、アナウンスが流れる。
「終わりだ、あがれＥ６７」
〈終わり!?まだあと一人!?〉
　あたりを見渡すスティングの背後、もう一方の階段に一つの死体が転がっていた。
　スティングはすべてを理解した。いや、正確には今の状況を。
後ろの敵を撃ったのはロディ。はずしたんじゃない、最初から俺を狙ってはいなかった。始めの襲撃も、連携ミスなんかじゃなかった。
　状況は理解できても、ロディの行動は理解できない。
「なんで！どうして！」
喜怒哀楽、どれともわからない、今までに味わったことのない感情が、スティングを包み込む。
「おい！答えろよ！ロディ！ロディィ！！」
　自らが命を奪った骸に問い掛けるが、当然それは答えてはくれない。まして、その答えを教えてくれる人間など、ここにいるはずもない。
「………」
　もう幾分たっただろうか、先程までとめどなく流れていた血は止まり、時間の流れは否応無しに、ロディの身体から体温を奪う。
　それは悲しくも、彼がただの『兵器』ではなく、他ならぬ『人間』だということを物語っていた。

―「Ｅ６７からＴ１１の記憶を完全に消去しろ」
　ロバートソン博士の冷酷な声が飛ぶ。
「完全に、ですか？」
「ああ、あれの能力は目を見張るものがある、使えなくなるのは惜しい」
「しかし、完全にとなると、かなりの大仕事ですよ」
「ただの兵器にあんな記憶は邪魔なだけだ、うまく使うにはな」
「……わかりました」―
　戦争で使うため……
スティングのことを不憫に思いながらも、研究員は作業をはじめた。

　施設の通路から会話が聞こえる。
「スティング！」
「あん、なんだ…よ…？」
声の方を振り返ろうとしたスティングは、奇妙な感覚にとらわれる。
　振り返るとそこには水色の髪、青い瞳の少年がいた。
それはあの少年とは似ても似つかない容姿だ。
しかしスティングは、何か大切なことを忘れているような、自分の一部が欠けている様な感じをおぼえる。
「……ィング、おいスティング！」
「えっ、ああ」
「なにボケっとしてんだよ、怒られるぜ」
「…ああ、そうだな」
　胸の疑念を振り払い、スティングは通路の奥に消えていった……


「まあ、思い出せないってことは大したことでもないんだろ」
　そう言うと、スティングはベットの脇に置いてある飲料水を一息に飲み干す。
「もう少しだ待ってろよ、アウル、ステラ」
　形見と言ってもいいだろう、ガイアとアビスの欠片から作り出したコンパスを見つめつぶやき、二人と共に過ごした日々に思いを馳せる。
　自分には明日がある、あの二人にはなかった明日が。なら俺は二人のために明日を使う。
　自らに誓いを立て、スティングは部屋の外に歩みでた。

　撃墜され、奪われた記憶を取り戻したスティングだが、その全てを思い出したわけではない。
　おそらく、これからも思い出すことのないだろうロディの記憶。
それを夢に見たのは、無意識のうちに記憶を手繰り寄せているのか。
それとも、昔のスティングには、施設にいた頃にはなかった、罪の意識からだろうか。

終了。いろいろおかしいとこあるけど許してくれ
最初はロディはヤヨイの弟とか、ロバートソンの実の息子とかにしようと思ったけど
本編に影響がでると悪いからやめといた
あと名前勝手に決めてスマン
ダメならスルーして

＞水色の髪、青い瞳の少年
ｷﾀｺﾚ！GJ！

>174
ＧＪ！！！面白かった。

本編の補填という感じでいいんじゃないか、ﾅｲｽ
で、その本編なんだがどうなるんだべ？

ネ申が降臨しないと、話が進まんな。

保守age

問題は67さんの怪我の具合次第だろう。
自宅療養できるようならまた続きを投下してくれるだろうが、入院とかになるとちょっと手間だな。
だがそこらへんの確認は、本人の書き込みを待つしかないから、どのみち待つしかないのか…。

しばらくは保守に徹しましょ。67さんのけがの具合がわかるといいんだけどね

複数の職人がいるから続きは書けないこともないだろうが
保管庫運営のこともあるからな…やはり当分保守に徹する以外はないか

「ぼくのかんがえたもびるすーつ」は禁止らしいので、
情報屋、髭もじゃ、長老等の名前予想か命名、現在までの展開の再整理、それに外伝くらいか、保守の代わりにできそうなのは

ぬ・・・？67氏負傷・・・？
こりゃ大変だな。
67氏が海戦の続き書きたいのなら俺が書くわけにもいかんし・・・
俺はとりあえず67氏の意見を待つ。

age

じゃあ、みんなで海にちなんだもびるすーつかんがえようぜ

あげ

age

ｻｲﾄﾞｽﾄｰﾘｰは書いていいの？

>>188
無問題と思われまする

ﾙｳﾞｨｱに助けられたときのｽﾃｨﾝｸﾞの話とかは？

さあ、俺は個人的にかまわんけど、他の住人＆職人がどう思うかだなあ

ｻｰﾍﾟﾝﾄﾃｰﾙに、あるゲリラの拠点をを一掃するように依頼が来て、
んでスティングがいるゲリラにはそのゲリラ拠点を守るように依頼が来て、
ガイとスティングが衝突とか,サイドストーリーきぼん

ネ申がこの話つくってくんないかな。

>>192
可能性は捨てきれんが、なるべく原作やASTRAYとはリンクしたくない。

と言うのが、一住人の下らない意見だ。

でも登場機体が原作とリンクしてる。っていう屁理屈。

しかしまあ、原作やASTRAYのキャラはチョイ役ならまだしも、堂々とは関わらせないほうが吉だとは思う、活躍や視点が分散しかねないし
あれなんだな、今までステラやアウルは死者として名前で出てきただけだけど、初期の方で一文だけカガリが出てきてるのな
今のところ原作キャラで出てきてるのはそれくらい？




67さん来ないな、ホントに入院してしまったのだろうか？心配だ

失礼、ムル太がすぐ上に出てロバートソン博士と会話してたな
ｽﾏｿ

放送直前age

デスティニープラン信者とかがｱｸｼｽﾞみたいにでてきたり、
↑もちろん主力はｹﾞｲｻﾞｸ
実は生きていたハイネが介入したりする超展開きぼん

>実は生きていたハイネが介入したりする超展開きぼん
なんだその男塾ライクな展開は

一応敵サイドの目的っての考えてるんだけどさ。
俺の考えた設定で住人が満足するか心配だ・・・
41氏と67氏の考えてる設定も興味がある。

どういう設定なの？
超展開だったらなんでもいいよ。

後ろから大勢のソキウスたちが乗るソードカラミティ
前からこれまた大勢のクローンレイザバレルたちが乗る伝説
これに挟まれたスティングとダークネスの運命や如何に！



うーん駄目だな

敵首領はコーディ否定派で、ナチュラルの身でコーディを越える存在になりたい。
んで、強化人間を作り出した。
んで、精神強化と肉体強化の域を超えた超ナチュラルでの人類の統治を考えてる。



・・・・駄目だなコリャ

敵首領
ナチュとコーディ共存しようぜ。っていう社会になっても
コーディ全員氏ね。っていう原始人
ブルーコスモス。
元は連合のエースだったらしい。

>>204
コーディ憎悪と言うより嫉妬かな。
戦争とか関係なしにただコーディより強い存在でありたい、とかさ。

敵首領
コーディ絶滅を望むコーディ
ディステニープランの実験の一環として、『殺人鬼の遺伝子』を組み込まれ、
彼は殺人に対して罪悪感を抱かず、戦うことに喜びを覚える性癖を持って生まれた。
だが、成長するにつれ、自分がおぞましい化け物だと考えるようになり、自分を生み出したコーディとコーディの作る社会を激しく憎むようになる。
やがて彼はナチュこそが神の創った最高のコーディであり、現在のコーディは間違った存在だと考えるようになる。
そして、ナチュで構成した組織によりコーディを打倒することにより、コーディを否定しようとする。
ナチュラルに生まれ変わって、人を殺したときに罪悪感を憶えたいという歪んだ欲望を持っている。

サングラスの男はコーディネイターだが、キラのように特別な力は持っていない。
パトリックのようなナチュ駆逐も、議長のような革新的新世界構想も頭に無い。
人間一人ひとりに個々の意思がある以上、コーディだけの世界も人類管理世界も作れるわけがない、と思っている現実主義者。
とどのつまり、権力を握り、保つために必要なのは力、武力（軍事力）と考え、まず強力な軍隊を作り、
力で全てを押さえ込んでから、プラントと地球の融和を図り、その上位行政機関を作ろうという強権的で独裁的思想の持ち主。
その軍隊というのが、単純な話、強化人間の技術を使ったコーディネイター。強い力を上回るより強い力を、ということ。
アルトゥーロ、そしてメイがその試験体にあたる（両者ともにコーディネイター）が、研究段階が初期なため、まだ不完全。
アルトゥーロは精神コントロール処置を受けておらず、人工的に全ての能力を上乗せしただけ。シュリンカー曰く『不完全品』。
それでも、思考と人格は安定しており、元々の資質もあってか、結果的にはかなり強い能力の持ち主となった。
メイは弱い精神コントロールを受け、さらに薬物強化で感覚を鋭くされているが、その分不安定。
スティングに興味があるのは、前大戦を生き残った、極めて優秀な強化人間であり、その体とデータが必要であるから。



…これが限界、超展開は考え付かない。俺の頭では無理。
67氏や393氏、その他の職人さん住人さんの設定に従いますわ。
今まで色々と勝手に新規登場人物出したり船だしたり地名出したりしてるので、ほんと申し訳ないと思ってますわ。

何かもうグラサン男は小物にして黒幕役をアルトゥーロに全てひッかぶせたい気分。

>>何かもうグラサン男は小物にして黒幕役をアルトゥーロに全てひッかぶせたい気分。

それじゃクルーゼとアルトゥーロがさらに被るｗ

よし、今からアルトゥーロに仮面被せようぜ

その案、意外に良いんじゃない？ｗ

颯爽と仮面の男登場！
「アルトゥーロ、待たせたな」
「遅かったね兄さん」

その名はアニトゥーロ！

ちなみにもう一人兄弟がいてオトウトゥーロといいｒｆｔｇｙふじこｌｐ

激しくﾜﾛﾀｗｗｗ
とくに、オトウトゥーロで吹いたｗｗｗｗﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗ

もう最後なんて考えずに永遠に話し作るつもりでやればよくね？

age

>>213
リレー形式なのでそっちのほうがいいかもな、予測できないおもしろさが生まれるし
しかしこれでデス種本編よりおもしろくなったら本編の立場まるでナシになるなw

とにかく、ネ申がこのスレに最近来ていない事は深刻だ。

よほどひどいケガなのかもしれん…

本編より面白いよｗ
最近本編見てないけどさ

どうするの？

ぼくのかんがえたもびるすーつ保管庫。
その中から神が「これつかえるじゃん」で運良かったら採用される。
どうよ

67の人の書き込みがないのが不安ではあるな・・・
本人が海戦第二波を書くと言っている以上、その投下かケガの報告があるまでは
待つのが筋ではあるだろうが・・・

「さて。それでは、今夜はどちらが私の舌を楽しませてくれるのかな？」
楽しげな顔で囁きかけるジブリールを、まさに怪物を見るような目で見ながら
ルナマリアの中に、ある考えが閃いた。
――今日は、ひとりだけ。そしてこの月基地には、もうじき友軍の一斉攻撃があるはず……。
「あ、あたしを…！あたしを料理しなさい……！！」
「……お姉ちゃん！！」
ルナの悲壮な決意を悟って、メイリンが痛ましい声をあげる。
「いいだろう。では、こちらに来てもらおうか。
…ああ、妹さんは、別室にお連れしておくことにしよう。『料理』中というのは、とかく見苦しいものだからね」
恐怖を煽り立てるような言葉とともに、ジブリールはメイリンの脇の強化人間に手を振り
口を押さえられてもがくメイリンを、ドアの向こうの別室へと連れて行かせた。

――これで少なくとも、メイリンは、明日までは。
一瞬、これからわが身を襲う惨劇の恐怖さえも忘れて、わずかな安堵のため息を漏らすルナ。
目の前のこの外道を楽しませてたまるものかと、つとめて平然とした顔を作り、冷たく問い掛ける。
「……で？なにをすればいいのかしら、『食材』のあたしは」
ジブリールは、そんな彼女のせいいっぱいの抵抗にもさして気分を害した様子もなく
むしろ一層興が乗った顔になった。
「なかなか気丈なお嬢さんだね。その澄ました顔が、いつまでもつか楽しみになってきたよ」
そして彼がルナマリアを誘ったのは、浅いバスタブのような容器だった。
そこに仰向けに横たわるように命じられ、裸の尻や背中にあたるヒンヤリとした感触にかすかに身震いしながら
ルナは従順にその指示に従う。
「……おっと、両手は脇に避けておいてもらおうか。胸も股間も、隠していてはいけないよ」
「……最低ね」
「いや、私は君のためを思って忠告しているんだがね。…まあ、じきに分かるさ」
そう言いながらジブリールが取り上げたのは、大量の溶き卵が入ったボールだった。

脳裏に走る恐怖を隠し切ることができず、喰い入るように見つめるルナマリアの目の前で
彼女の白い乳房の谷間の上に傾けられたボールの縁から、冷たいドロドロした液体が白磁の肌の上に流れ落ちてきた。
「ひゃうっ……！」
あまりの冷たさと、粘液が肌を伝い落ちるおぞましい感触に、思わず声が漏れる。
「ほらほら、動くなよ。綺麗に塗らないと後が大変じゃあないか……」
豊かな丸い両乳房の突端をそれぞれ円を描くように襲い、そこからきゅっとくびれたおへその周辺を経て股間の淡い茂みの上へ。
ルナマリアの体の柔らかなラインを辿り伝い降りながら、真っ白な雪のようなその肌を、卑猥な迷彩模様に染めていく黄色い濁液。
何度もボールを取替えながら両手両足まで卵を垂らされたルナマリアの体は、
やがてボディペインティングでもされたかのように黄土色一色の恥ずかしい姿になってしまった。

「くうっ……」
結局、バスタブ一杯に満たされるまで注がれたとき卵の水面から
わずかに頭と、乳房の突端あたりだけを浮かべて横たわるルナマリア。
跳ねかかる卵に汚され、赤と黄土色の醜いマダラ模様になってへばりつく髪を掻き分けることすら許されず
唇をきつく噛み締めて屈辱に耐えるしかない。

「よおく塗りこんでおかないと、パン粉のつきが悪くなるからねえ」
ジブリールは腕まくりした両腕をバスタブの中につっこみ、ぬるぬるとした濁液を彼女の体の隅々まで塗りこめてくる。

わきの下を。乳房の谷間と、持ち上げられた乳肉の下を。背筋を、尻たぶを掻き分けた最奥部に至るまでを。両手足の指ひとつひとつを。
ことさらに性感帯を苛め抜くように這い回る男の指が、ルナマリアの体の奥にジワジワと熱を帯びさせてゆく。

――な、なによこれ……。ヘンな感じ……。

今自分の体が受けている仕打ちだけとらえるなら、それは変態的な性戯以外のなにものでもないのだが
相手が自分を、単なる生きた食材としてしか認識していないことをルナマリアは確信していた。
せめて最期まで、熱く火照ってゆく身体に引きずられ醜態を晒すようなことだけはすまい。
ただの哀れな「肉の塊」として、死んでゆこうとルナマリアは思う。
それでも、押さえようも無く上気してゆく頬と、時折かすかに朱唇からもれる、せつなげな吐息だけはどうしようもなかった。

「さ、『外側』はこんなものだろう。立ちたまえ」
執拗な愛撫……いや、『下ごしらえ』を受け続けたルナの体は、そう言われてもすぐには立ち上がれないほどに虚脱している。
普段であれば、そしてメイリンを人質同然に押さえられてさえいなければ、
一撃で命を奪えるような単なるナチュラルの男の手に支えられるようにして、彼女はノロノロとバスタブから身を起こした。

「おお…。これはすばらしい出来栄えだ…」
ジブリールの、本気で感嘆しているかのようなおおげさな声が、今さらながら激しい羞恥を呼び起こした。

ルナマリアの体の表面にまとわりつく夥しい量の溶き卵が、厭わしい感触を肌に刻みながらドロドロと滑り落ちてゆく。
黄土色一色に染め上げられた彼女の首から下は、ボディーラインの陰影がより強調された卑猥そのものの姿だった。

……ルナマリアの次の行き先は、今しがたまで浸かっていたバスタブと、恐ろしげな音を立てて煮える鍋の間。
真っ白なパン粉を丁寧にしきつめた、異様なほど巨大な調理皿の上だ。
なぜか、全体が膝ほどの高さの台の上に載せられている。


諦めきった表情で、そのザラつく表面に汚れた裸体を横たえようとしたルナマリアの上に
先ほどから側で控えていた強化人間二人が無言で覆い被さってきた。

パン粉を彼女の体に刷り込もうとしているのかと思ったが、そのまま彼女の手足を左右から押さえつけ、
膝を立たせ、尻を高く上げた、後ろから見れば秘裂が露わになるようなうつ伏せの状態に固定してきたので
ルナマリアは小さく抗議の声をあげた。
「……いまさらどんなイヤらしい格好をしろと言われたって、逃げようなんて思ってないわ。汚い手で触らせないで」
体重の過半がかかる両乳房がパン粉の表面で押しつぶされる苦しさもこらえ、毅然として言い放つ。

「いや、すまないね。あくまで念のための処置さ」
余裕の笑みを浮かべ、こちらの顔の前に膝をついて目線を合わせてきたジブリールが
何かを後ろ手に持っているのに気づいて、
ルナマリアはわずかに眉をひそめた。

「……今度はなに……？」
「いやね。どうもこの作業を始めると、今までおとなしかった『食材』が急に暴れ出すことが多くてね。
　まあ、君は大丈夫かとは思うんだが。
　どうやら、今までの小娘達と違って、　色　々　実　戦　経　験　も　積　ん　で　い　る　ようだし……」
ルナマリアの顔の側に回って、手の中で蠢く『それ』を突き出しながらジブリールは優しげに微笑んだ。
「ひぃっ……！」
ルナマリアは『それ』を一目見るなり、思わず細い悲鳴をあげた。

先ほどの溶き卵に浸されたのだろう、ぬらぬらと不吉な輝きを発しながら身をくねらせるそれは、
人間のサイズよりも二回りほども大きな、ふしくれだった男根そのものの形をしていた。
若干小ぶりな、しかし本体よりも鋭く尖った第二の突起を伴ったそれを、この男がなんに使うつもりなのかは
一目で見当がついてしまう。

「イ、イヤ……」
両肩を押さえつけられ、断頭台に引き据えられた死刑囚のような姿勢のまま、ルナマリアは思わずふるふると首を振った。
窮屈な体勢で押さえ込まれた体のうち、高く宙に突き出されて不安定なお尻だけが、同時に恥ずかしく左右に揺れ動いてしまう。

「おやおや、さっきまでの冷静さはどこに行ってしまったんだい？」
嬲るように問いながら、醜悪なその機械を、もがくルナマリアの顔に軽く押し当てるジブリール。
間近に接すると一層凶悪なサイズだと分かるその擬似肉棒の先端が、かすかなモーターの振動を彼女の頬に伝えながらのたくり、
わずかに残された白い肌の上に汚らしい黄色を塗り広げてゆく。

「心配することはないさ。ついこの間も、君よりよほど幼いコーディネーターに同じことをしたが、彼女も死にはしなかったからね。
まあ、かなり肉が千切れてしまったんだがどうせもう、二度と誰かに見られることも、使われることのない部分だしねえ」
ルナマリアの両目に、もはやあからさまに浮かんでいる恐怖の色を楽しむようにしながら
ジブリールは彼女の顔面を撫で回していた機械の突端をその桜色の唇の上に載せた。
「さあ、まずは練習だ。咥えてごらん？私の可愛いメインディッシュ君！！」

「んーっ！んんんううッ！！」
必死で固く閉ざした唇の奥から、ルナマリアはくぐもった抵抗の声を漏らす。
後ろから髪をつかまれ、逃れようもなく固定された彼女の口におしつけられた凶器は
ぶじゅぶじゅと濡れた音を立てて黄色い卵液をあわ立てながら、執拗にその隙間をこじ開けようとしていた。

「なかなか強情だねえ、君も……」
必死で口を閉ざし、巨大擬似ペニスの侵入を拒むルナマリアに業を煮やし、
ジブリールは傍らに立つもう一人の強化人間に目顔で合図をした。

年のころはルナマリアとそう変わらないその少女は、無表情に頷くなりルナマリアの顔に両手を伸ばし
粘液まみれになって光るルナマリアの唇の端から、強引に指を差し入れてきた。
「あ、、あぶぁ、うあ……ッ！？」
口から頬の肉自体を引き裂かんばかりの力を込めてこじ開けられた口から、
口腔内に溜まっていた大量の唾液とともに間の抜けた声を吐き出してしまうルナマリア。
一度開かれた口は自力で閉じることは到底できず、下手に抵抗すれば顎を外されてしまいかねない恐怖もあった、

ギリギリいっぱいまで開かれたその紅い唇と白い歯の列の只中に、ジブリールの手にした擬似ペニスが
勢いよく突っ込まれる。
「おごおっ！」
彼女の手首よりも太い擬似ペニスは、どろどろとまとわりついた粘液と彼女の唾液を潤滑油がわりに
ルナの小さな口腔を埋め尽くしながら滑り込み、その内壁と舌の柔らかさを楽しむように激しく前後運動を始めた。
濡れ光る唇の輪から引きずり出されたかと思えば、勢いよく口腔の奥まで飲み込まされる醜悪な塊。
グチャグチャにかき回される口内で行き場を失った粘液がルナの気道に入り込み、
呼吸困難に陥ったルナは空気を求めようともがくが、身動き一つとることはできない。

（い、いつまで続くの……っ！？）

苦しみのあまり麻痺しかけた心の中で、ルナマリアはただただこの責め苦の終わりを願い続ける。
このまま巨大ペニスを喉の奥底まで飲み込まされ、地獄のような窒息の果てに殺されるのかもしれない。
極限状態に置かれた彼女の脳裏からはもはや、ザフト兵としての、女としての矜持も、妹を案ずる姉の気持ちさえも消えうせ、

（お、お願い…息を…息をさせてください……！もう、もうこれ以上耐えられない……っ！！）

「あははははは！そうだ！！いい顔になってきたじゃないか！！」
ジブリールのサディスティックな哄笑が響く。
哀願の念に満ちて、奴隷のような表情を湛えたルナの表情が、巨大な肉棒を頬張らされ、恥さらしな形に歪みたわむルナの唇と頬が、
そして、逆流してきた濁液をだらしなく垂れ流す鼻が。
あんなにも美しく凛としていた少女の顔が、圧倒的な暴力に歪み崩壊し尽くしてゆく様が、彼には嬉しくてたまらないのだ。

「いくら外面を綺麗に取り繕ったところで、貴様らなど所詮家畜だ！人の形をした豚だッ！！
　そうやって豚は豚らしく、人間様の顔色を伺いながら死んでゆけばよいのだ！！」
激情に駆られ興奮しきったジブリールは、とどめの一撃だとばかりに情け容赦ない力で
一端唇から外れそうなほど引き抜いた擬似ペニスを、思い切りルナの喉に叩き込んだ。

「おぶっ、おぶおおおおッ！！」
ゴツン！！という鈍い衝撃音が、骨を伝わってルナの脳髄を直撃する。
喉の奥、本来ならそんな巨大な塊が達するはずもない食道の入り口に、擬似ペニスの亀頭が叩き付けられた音だった。

おっちゃんおっちゃん、トンカツスレからコピペご苦労だが、ここを荒らしても意味ないぞ

はいはい、帰った帰ったw

>>222->>226
誤爆してる事に気づけよ…

誤爆じゃないのかorz

>>227
荒し乙

>>227
荒し乙

で、結局何だったんだよw

さ、また職人待ち態勢に戻ろうか

神が帰ってきてくれたと思ったらこれかｗ
新着がいつもよりたくさんあってびびった

はふー。ずっと見ていたが、ネ申は帰ってこないのか？
あまりにアレだったら、漏れが書いてみるか。

>>234
67の彼はあれからカキコが無いとこを見るとどうやらＰＣの前に座れる状態じゃないようだな
他の職人も遠慮してるのか余裕が無いのか投下しないところを見ると、
もう続きを誰かが書いてしまってもかまわんと思う。
ただ保管庫の問題があるので、それが気になるだけ

さらに風邪もひいたので当分は無理っぽそうです・・・。
皆さんご迷惑かけてすみません。
続きはどなたかよろしくお願いします・・・。

>>236
お大事に…
早い戦線復帰をお待ちしております




という訳だそうなので、誰か続きプリーズ

そういえば、シュリンカーって搭乗機体はあるの？ｗ

風邪から復帰まで待ちたいのはおれだけ？

ジンハイマニューバ３型登場マダー？

このスレの小説読んだあと
スーツCDのスティングの曲聞いたら泣けてきた

>>239
微妙なところだ
せっかくだから復帰まで待ってあげたい気もあり
他の職人さんに書いてほしいという気もあり

age

え、ＭＳ第二波での戦闘ってこんな感じ？

ＭＳ第二波ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
　　　　　　　　↓
ｵｸﾚ兄さん、髭もじゃ、ヤヨイやらゲリラが苦戦しつつもジリジリと押す。
　　　　　　　　↓
そこでシュリンカー出撃。ｵｸﾚ兄さんと一騎打ちも、ｵｸﾚ押される。
　　　　　　　　↓
形勢も少しずつ逆転、一気にﾋﾟﾝﾁ。
　　　　　　　　↓
ｵｸﾚ兄さん、止めを刺されそうになった時にホビ丼三人組の援護。
　　　　　　　　↓
「うおおおぉぉ！！！」兄さん、猛攻。
　　　　　　　　↓
シュリンカー、コックピットにビームサーベルを刺される。
「ぎええええ･･････!!!!!そ･･･そんな･･･バ･･･バカな･･････この･･････わた･･･し･･･が･･････」

ﾎﾞｳｯ

激しくｽﾏｿ　＿|￣|○

>244
シュリンカーもっと残忍でしつこいのがいい…、ここで終わらせるのもったいないよ…

>>245最終的には組織の考え無視してでも
スティングを殺そうとするとか？

俺はとりあえず待つぞう

待つか、他の職人に任せるか・・・・。
どっち？

>>248
俺は待つ
だけどどうしても書きたいんだという職人さんがいたら止めない

恐らく、待ち体勢になりそうだな・・・。

>246
もう…ね、ヤバいくらいトチ狂ってる奴がいい。だけど冷静で狡猾というか…
おれも待ちたい。

age

待つ、ということでいいのだな
他の職人さんがカキコしてないのも、きっと67氏の続きを待っているからだな





とにかくこのまま落ちるのだけは勘弁

では浮上

age--

67先生が来るまで定期age

うおぉぉぉぉぉ!!!!
ふっっかぁぁぁぁつ!!!!
本当に皆さん
ディ･モールト･グラッツェ!!!!
そして海戦第二波ボラーレ・ヴィーア！

>>257
待ってたぜ兄さん！

ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

冬眠していた住人どもよ、立てよ住人よ！
我らが絶対ネ申、６７氏が戻られたぞ！！

体は大丈夫なのか！？

体はもう大丈夫です。ご心配おかけしました。
で、きょう書く内容なのですが、
シュリンカーのキャラがイマイチ掴めません。
シュリンカーってどんなイメージですか？

もっと前を読め、シュリンカーについて微妙だが触れられている。

ＯＫＯＫ、書く内容にピッタリです！
あと、内容が自分でも｢こりゃどうだろうな〜」ってトコがあるんで
文句あったら遠慮なくお願いします。
(作品の修正は保管庫のほうには効きますから)

｢敵ＭＳ隊、第二波、来ます！｣
オペレーターが叫ぶ。その言葉通り、休む間も無く遠方に数機のＭＳが見えた。
シンハイマニューバ２型が五機、そして本来はオレンジである部分が
黒く塗装された隊長機らしきムラサメ一機。
その六機は全てサムライブレード型の実刃を携えていた。
水中のレーダーには水中用アッシュが五機。
｢性懲りも無くまた来やがったか！｣
髭もじゃが叫ぶ。先程から絶好調な為かその声色は戦闘中とは思えないほど明るい。
だが、スティングは隊長機らしきムラサメから禍々しいオーラ、とでもいうのだろうか、
とにかく強烈な威圧感を感じていた。そしてそれは、あの銀色のガンダムから
感じたそれと非常によく似ていた。
そのムラサメの中にはアルトゥーロと同じ『円卓の騎士』の一人、
シュリンカーが搭乗していた。シュリンカーはダークネスを見据えて叫んだ。
｢スティング、キサマは既に生きているだけで危険すぎる存在だ。ここで死んでもらう！｣

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

待ってて良かったよ ﾟ(ﾟ*'Д⊂ｸﾞｽﾝ

しゃあああっっ！！６７氏キター！！ミャオーミャオー！！！

何故、何故に皆はこのスレに来ない！？

深夜こそが一日の始まりだと言うのにｗ

>>267
いや、多分普通ぬ寝てるんじゃねw
まぁ放送前後、そして明日（ってか今日か）夜になったら、待機してた他の住人も職人も帰ってくるさ

｢何なんだよ、こいつらっ！｣
すっかり余裕をなくした髭もじゃ叫びながらがバルカンを乱射する。
が、そのバルカンはジンハイマニューバ２型が刀で全て打ち落とした。
敵機は刀一本しか装備していなかったが、異常なまでの凄腕だ。
｢接近戦に持ち込まれると危険よ！距離をとって！｣
ヤヨイが叫ぶ。それは全員百も承知なのだが、相手は全く距離を取らせない。
流れる水のように滑らかに、そして獣のように執念深く追って来る。
｢クソッ、これでどうだ！｣
スティングはドラグーンを飛ばした。ドラグーンはビームの刃を発生させると、
鎌鼬の如き素早さでシンハイマニューバ２型を二体、真っ二つにした。
だが、その隙に隊長機のムラサメが刀を振りかざし、ダークネスに接近した。
スティングはドラグーンを戻すと、右腕部のドラグーンをビームサーベルモードにし、
ムラサメと対峙した。そして、スティングは指向性通信で敵のムラサメのパイロットに
向かって言った。
｢おい、てめえも『組織』とかいうのの一員か！？｣
敵が同じく指向性通信で答える。
｢だからどうした！｣
｢なぜ『組織』の奴らは俺を狙う！｣
敵は刀で斬りかかりながら叫んだ。
｢それはキサマが危険な存在に成り得るからだっ！恐らく、この世で最も！｣
｢何だとッ！？｣
スティングは敵の刃を受け止めながら叫んだ。
｢キサマはまだ危険な存在ではない！だから、今の内に始末させてもらう！｣
｢理由を教えろ！｣
｢それは、キサマが『種を持つ強化人間』だからだ！｣

｢『種を持つ強化人間』だと！？何だ、それは！？｣
｢知る意味は無い。お前はここで死ぬんだからな！｣
そう言ってムラサメは渾身の一撃を振り下ろしてきた。
それをスティングはビームサーベルで受け止めた。
辺りに火花が飛び散る。
と、その時、ダークネスの腕が爆発した。腕に過負荷がかかってショートしたのだ。
だが、それと同時にムラサメの刀も砕け散った。
ムラサメは一瞬刀を見て、再び通信を送ってきた。
｢刀が折れては戦えん。だが、次に会った時が貴様の命日だ！スティング・オークレー！。
｢待てッ！『種』とは何だ！｣
敵ＭＳ隊は去っていき、唐突に突きつけられた謎だけがまどろみのように
スティングを包んでいた。

とりあえずここまで。
スティングがＳＥＥＤってのは自分でもアレかと思ったけど
そうでもしないと「組織」が追うほどの理由にならないかと思って・・・。

復活ｵﾒ！待ってました

種割れはリスクがあれば面白い設定だと思う
本編じゃ意味ないところで割れまくりで、えぇ〜って感じなんだよな、自分は

そだね、リスクｷﾎﾞﾝﾇ。

種が割れた戦闘後、突然吐血して倒れる兄さんとか・・・・・ｶｺｲｲ！

種割れにリスクは要らない派
なんか厨っぽいし
種割れが無くても十分強いという描写があり、使い時を間違えなければいいと思う
溜めに溜めてｷﾀｰと叫びたくなる感じになるが理想

おれはシュリンカーくんの機体をもうちょい特別仕様にしてもらいたい派。

まずはムラサメ→ジンハイマニューバ３型ってカンジで行きたいんで・・・。
こうユニウスセブン落とした人みたく機体性能の差を補って余りあるウデ
みたいなのもカッコイイかなあと。

>267
し、渋い…。わかりました、納得です。

リスクはいらんが、コントロール不能ではあって欲しい派
なんか都合よくパリパリ割れるとありがたみがない

最終的には職人さん次第だからな…
今のところは、戦闘パートと非戦闘パート、スティング側とそうでない側の書き分けが、
複数の職人さんによってうまくリレーされているので（ある意味奇跡だ）、多少の破綻は目をつぶりつつ、任せるしかないということか

あげるよーん

あ、67氏お帰り〜
ＲＯＭっていながらも心配してたよ

67さんお帰りなさい
これで流れが戻りますな！
戦闘と重要な設定は67さんや他の職人さんに任せて、
本編に影響与えすぎないように俺は周辺部補填や穴埋めにまわりますわ

おお、職人さんも帰ってきたか。

これからｶﾞﾝｶﾞﾝ頼むぞ

あげ

キャラのプロフィールをみんなで考えてみないか？

てか、髭もじゃの名前をそろそろ・・・＿|￣|○

と、言ってみた。

髭もじゃの名前は>>40が考えたので良いんじゃないかな。
で、スティングは彼の事を「髭もじゃ」と呼んでる事にすれば良いかと。

もう髭もじゃでいいよ

髭もじゃは戦災孤児のため、名前が存在しないが
｢髭もじゃ｣で既に定着しているため本人も含め皆気にしていない

というのはどうですか？

>>289
子供の頃から髭がもじゃもじゃしてたって事かｗ

>>289　�`ﾜﾛｽｗｗｗ

流石に、名無しじゃトロワだしな。名前位付けてやろうよ。

髭もじゃ→ひげもじゃ→じゃひげも→＋ん→ジャヒ・ゲモン

>>292
じゃあ、少し変えて「ジャヒム・ゲモン」はどうだ

>>293
悪役の下っ端みたいな名前になってるぞｗｗ

>>294 激しく同意。

やはり>>40のバシム・ノルマンディで(・∀・)ｲｲ！と思う。
で、愛称が「髭もじゃ」でｗｗ

じゃあ・・・バシムﾀｿで決定か？

なぁＭステサイトでＧＬＡＹ×ＥＸＩＬＥに投票してくれないか？

>>297は場違いage

ｽﾚ違いまで来るとは・・・、このｽﾚもっと活性化しないかな。

>>296 バシムﾀｿで当面は０ｋだと思う。職人次第だが。
って事は、バシムﾀｿ(*´Д`)ハァハァな腐女子が現れる(ﾟ∀ﾟ)ﾖｶｰﾝ





そろそろ誰か書かないかな

大丈夫、マターリと待とう

>>299
いやさすがにいないだろそんな奴ww
とにかくバシム君とヤヨイの今後の活躍に期待

ttp://shar-gp.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20050920170208.jpg

>>302
何でカオス・・・。
ダークネス作らんかいダークネス！！

後、何か未消化の問題ってある？


と、深夜でも無いのに言ってみた。

ヴェンジェンスの羽プラモで再現する案、思いついたんだけど

1/144または1/100のデスサイズＨＣの羽流用したら案外かんたんに出来そうな
気がするのはおれだけ？形そっくりだし

>>304
アルトゥーロがメイを意図的に捕虜にさせた理由とか？

>>305
アレは一応アビスと同じく
｢シルエットは羽に見えるが羽ではなくシールド｣なので
難しいかと・・・。
羽付きガンダムとかパクリガンダムとか多いので
出来るだけそうならないようにしたんですが。
でもヴェンジェンスはかなり角ばっているので
プラ板とかで結構簡単に作れると思います。

>>305
流用じゃなくてスクラッチするんだ！

>>306
それは
シュリンカー→スティングという脅威を消し去りたい
アルトゥーロ→スティングを自分の駒にしたい
という設定で行けば面白い展開になると思います

つまりメイを使ってスティングを手に入れるつもりってことです
(かなり強引ですけど)

>>302
武装が・・・強化されている！

シュリンカーって名字？名前？

ミドルネーム

最近ＨＰの更新の方をサボっていたら
保管庫はメッチャ人来てるのに
人が一人も来なくなってました・・・。

それはﾄﾞﾏｰ

ＨＰ更新しました。
ってかこんなの作りました。
ttp://spiralzone.fc2web.com/tanesikora.htm

>>316
ＡＡに行く、それは根本的な解決にはならないッッッッ！！！
ド　ッ　ギ　ュ　ウ　ウ　ウ　ウ　ウ
ウリィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ
もうすでにお前の攻撃はあと二回しかないッ！
しかもッ！そのうち一回のタイトルは「レイ」だぁあぁぁぁぁぁッ！！！
もはやッ！もはやお前に物語としての復権なんぞないんだよぉぉぉぉ！！！
諦めてふっとべッ！シンッ・アスカァァァァ！！！！！
ボラボラボラボラボラボラボラボラアリアリアリアリアリアリアリ

と、言うか。シュリンカーについて詳しくされてないな、性格とか。
67氏。どんな風にこれから進む？

シュリンカーは残忍な性格だがカリスマ性というか、人から慕われる才能がある。
容赦こそしないものの卑劣なわけではなく、正々堂々と戦う。
また、常に客観的な視線で冷静な判断ができる。

なんかイイ人っぽいイメージ？
ガトーみたいな感じで

それに対してアルトゥーロは野心の塊で、
自分の求めるものは必ず手に入れようとする。
比較的孤独を好むが、味方は充分に用意している。
だが、味方は｢仲間｣ではなく｢駒｣としてしか見ていない。
多少ナルシストでプライドが高く、他人を見下す傾向がある。

こんな感じ。こっちは過去に何かあって変わったって方が
しっくりくるかも。

あ、>>320は俺です。名前入れ忘れました。

シュリンカー。意外に良い奴なのかｗｗ

次の戦闘でシュリンカーは死、の方向？

シュリンカーはアルトゥーロと戦うってのもいいかも

>>322
人望があった方が
『組織』のメンバーが集まった理由もうなずけるかと

仕事から帰ってきました
細かい設定は全部任せるよ

暴走したシンが突然戦闘に乱入してきたり、（最終回で死ぬかもしれないけど）
髭もじゃが実はスパイで、スティングにばれそうになったからデュエルダガーで脱走したり、
強化人間の実験台にされて超強くなったサイがM1アストレイｼｭﾗｲｸに乗って援軍に来る超展開きぼん

このままずっとハードボイルド路線

シュリンカーVSアルトゥーロｷﾎﾞﾝﾇ。



アルトゥーロの圧倒的な力に機体を中破されるシュリンカー。
辛くも逃げ出すが、スティング達と遭遇。死を覚悟し、ダークネスへ攻撃を仕掛ける。
違和感を感じつつ、激闘を繰り広げ、ついに撃破するスティング。シュリンカーの機体が爆散した瞬間、何かのデータがダークネスへ送られてきた。
帰還してデータを解析すると、それはシュリンカーの機体から発信された物だった。
データの内容は、アルトゥーロに関する驚愕な事実が記されているものだった・・・！


と、何故戦うのか理由が示せてない＿|￣|○　＋某ｱﾆﾒぱくりの可能性ﾀｶｽ

しかし、漏れはこんなのも渋いと思うぽ

シュリンカーは狡猾なのか熱血なのかよくわからんな

保守

新機体ってビームシールドあったっけ？

>328
手負いのシュリンカーに勝ってもな…普通に戦うのが見たい

話の大筋＆各設定＆戦闘シーン＝67神
設定補填＆戦闘＆会話シーン＝393神
周辺肉付け＆外伝＝その他の職人
設定協力＝住民有志


今のとこ、こんな感じの役割分担？

>>333
41氏を忘れとるぞ、しっかり汁。

>>332
アルトゥーロ→シーマ
シュリンカー→ガトー
スティング→コウ
みたいな位置関係？

シュリンカーが連れて来た人形みたいな兵って何だろ？
アストレイに出てきた後期のソキウスみたいなもんか？
感情を完全に消去したってやつ

ところで組織がスティング狙う理由ってなんだっけ？

>>337
しっかり読めよｗ
組織はスティングが覚醒こそしていないものの唯一の｢種を持つ強化人間｣であり、
スーパーコーディネイターのキラ以上に危険な存在だと判断したから。
だが、アルトゥーロは強大な戦力となりうるスティングを自分の駒にしようと企む。

>>338サンクス。ひさしぶりにきたもんで
俺の妄想だと
組織はブルーコスモスの残党か、そこから派生した一派で、
限りなく完成体に近いスティング（だからゆりかごや薬なしでも大丈夫にすることができた）
のデータがほしいから追ってると思ってた

種か、種割れする兄さんかっこよす

さて、書いてみようかな・・・
明日から俺四日間家に戻れないし、書けるうちに書いてしまおうと思う
しばし待ってくれ

>>393
お願いします！

>334
41氏が小説のスターターだしね
41氏…心理描写が丁寧な補完屋
サッカーで表すと
67氏…フォワード、トップ下
393氏…ボランチ
41氏…ディフェンダー、キーパー
かな…

スティングは体勢を立て直す。しかし、敵機が遮るように割り込んできた。
「『どうしても行かせない』ってか・・・上等だ！」
バラエーナ砲を放つ。敵機のジンは素早くそれを回避し、そのままダークネスに接近した
すれ違いざまに刀を振るう。スティングはそれをシールドで受け流した。
飛び退くジンにレールガンを打ち込む。だがジンは背面を向けてるにも関わらず容易く回避した。
「チィ・・・厄介な動きをしやがる・・・・！」
苦々しく表情を歪める。ジンの反応速度は明らかに以上だった。
「まるで機械・・・って動きだな。射撃はまず当たらねぇ・・・」
スティングはそう呟くと、空中でダークネスの動きを止めた。
好機と見たのか、ジンがダークネスに急接近し、刀を両腕で大きく振りかぶる。
「なかなかいい反応だったぜ。だが・・・詰めが甘かったな」
スティングは無反動バルカンを素早くジンの腕間接に打ち込み、右腕を破壊する。
「終わりだ！」
右手甲のサーベルを展開し、そのままジンを肩口から両断する。
ジンは凄まじい火花を発し、爆散した。
だが休む間もなく、スティングは残りの二機に向き直る。
「ヤヨイ！　バシム！　時間がねぇ、一気に潰す！」
両腕のドラグーンを展開し、ジン二機へと飛ばす。
展開されたドラグーンから放たれた偏光ビーム砲はジンをしたたかに打ち抜く。
幾ら優れた反応速度を持とうとも、全方位からの攻撃は簡単に避けられるものではなかった。
「後は任せて！」
ヤヨイがヒートロッド、バシムがビームライフルを使い、ジンを撃破する。

ジンを全て撃墜した事を確認したスティングに、ルヴィアからの通信が入った。
『スティング！ お前は二人を連れて基地へ向かえ！ 水中はこっちで片付ける』
「そうしたいがな・・・何とかできるのか？」
『こちとら今まで戦場を駆け回って来たんだ。こんなもん修羅場の内にも入りやしないよ』
自信の籠もった声でルヴィアは言う。
『そうだぜ兄ちゃん。さっきは油断しちまったが、今度はそうはいかねぇ』
通信機からディープフォビドゥン改のパイロットの一人、トッシュ・マクダネルの声が聞こえた。
『言い訳すんなよオッサン！ 見苦しいぜ』
それに会わせて若い声、エヴァンス・コーダの声が聞こえる。
『このクソガキ！ 今ここで引導を渡してやろうか！？』
『ハッ！ やるっての！？ いいぜ、かかって来いよ』
戦闘そっちのけで喧嘩する二人の会話を、スティングは呆然と聞いていた。
『・・・二人とも、今は当面の敵に集中しろ。射程範囲に入るぞ』
今度は落ち着いた声、ムサシ・ミドウが言った。
『スティング、こちらは任せておけ。母艦からの支援もある。どうにか出来ない相手ではない』
ムサシはあくまで冷静にスティングにそう言った。
「了解した、ここはあんたらに任せておく・・・じゃあ、頼んだぜ」
スティングはダークネスを基地へと向かわせた。
『さて、俺らも気張って行くぞ。あの兄ちゃんだけにいいとこはとらせねぇ』
『同感！ 久々に暴れてやろうじゃない』
『来たぞ・・・敵機は５機だ。覚悟を決めろ』
潜水艇の艦橋では、ルヴィアが再び迎撃準備を行っていた。
「魚雷発射管を全門開け！ こちらも前に出る！」
ルヴィアは腕を組み、いつものように不適な笑みを浮かべて言った。
「さあ、見せてやろうじゃないか。アタシらの戦い方をさ・・・！」

終わった〜
いや、戦闘シーンって難しいね。
「ジンハイマニューバ２型」じゃ長いんで「ジン」に縮めておいた。
それにしても相変わらず短いよ俺。

次回はリペア大活躍〜ってな感じかな？
フォビ丼３人組勝手にキャラ決めてしまったが・・・後が怖い。

>>343
＞スティングは体勢を立て直す。しかし、敵機が遮るように割り込んできた。

これを
＞スティングは敵部隊を追うが、引き返してきたジン三機に足止めされた

に、変換お願いします。
よく見たら前と繋がらなくなってしまう。

そういや、シュリンカーは基地に逃げた事になるのか？
それとも別のどこか？

393氏ＧＪ！！！４日間頑張ってきて下さい！

もの凄くＧＪ！！

次投下していいですか？生物の授業時間に練り上げた超展開あるんで

みせるニダ

スティング達は水面すれすれを滑空するように前方の島めがけて飛行して行った。
島、というにしてはあまりに幾何学的な角ばった形の上には、ＭＳや戦艦の
格納庫が複数確認できた。スティングが二人に通信を送る。
｢おい！ハッチや格納庫を優先的に破壊しろ！敵が動く前に行動不能にするんだ！｣
この様な状況での戦いは慣れていた。カオスを強奪したときもそうであったし、
その前にも十分にシミュレーション訓練を積んでいた。
スティング、ヤヨイ、バシムは無機質な建造物を次々と破壊していった。当然ながら、
起動していないＭＳ等はただの金属の塊に過ぎない。敵艦も、ろくに対応できないまま
艦橋を破壊されていった。既に起動していたＭＳも、ほぼ偵察用装備のため
三人の相手ではなかった。
｢もっと大変かと思ったけど、意外と楽だな！｣バシムが言う。だが、ヤヨイは顔を曇らせた。
｢おかしい･･･。さっき敵艦が出てきたって事はこの基地の連中はアタシ達が来た事を
知っているはず。なのにこんな対応しかできていないなんて･･･。｣
｢どっちにしろ、楽な事には変わりねぇ。一気に叩くぞ！｣
スティングは言いながらＡＷＣＳディンを真っ二つにした。

｢MISSION COMPLETED!!｣
パソコンの画面には、そう表示されていた。
画面の前にいたアルトゥーロは呟いた。
｢ここまで作業が楽だとは思わなかったが･･･これであとは『黒鷲』がちゃんと
働いてくれれば計画通りに事が進む、か。｣

｢カーボヴェルデ兵力損失率４０％突破しました!｣
ワットが悲痛な叫びを上げた。イクナーも苦々しげな顔で呟く。
｢クソ･･･あんな奴らに手間取らなければもっと早く対応できたものを･･･。｣
ダマスカスはカーボヴェルデ向けて高速で移動していた。
カーボヴェルデが攻撃されていた事をつい先ほど知ったクルーは、
既にコンディションレッドで持ち場に待機していた。当然、サワムラは
いつでも発進できるようにゲイツに搭乗していた。
と、その時アルトゥーロがやってきて、ブリリアントに搭乗した。
アルトゥーロはイクナーに通信を入れた。
｢艦長、私だけで先に発進し、援護に行きます。｣
｢だが･･･うむ、それが最善だろう。ならばサワムラも･･･」
｢サワムラ機は飛行できません。恐らくこの艦に乗っているのと大差ないでしょう。｣
｢･･･わかった。アルトゥーロ機のみ出撃許可を出す。｣
通信を終えると、すぐにハッチが開き、ブリリアントが発進した。
そのコックピットの中で、アルトゥーロは少しだけ冷たく微笑んだ。

真っ暗な廊下。
その横に連なる部屋。
数部屋あるうちの二部屋の中には、人がいた。
一人は、金髪の少女。
そして、もう一人は蒼髪の少年･･･。

スティング達が相変わらず手応えの無い敵と戦っていると、突如、遠方から
ビームの束が襲ってきた。回避しつつヤヨイが叫ぶ。
｢この攻撃は敵艦隊の増援！？｣
だが、スティングは敵の姿を確認し、言った。
｢いや･･･敵は一体、しかも通常サイズのＭＳだ。｣
そして、スティングはその敵に見覚えがあった。砂漠で、自分を弄ぶかの
ような戦い方をしていた銀色のＭＳ。
ブリリアントである。
｢アイツの相手は任せろ。ヤヨイとバシムは基地の破壊に専念してくれ。｣
スティングはそう言うと、ブリリアントめがけて突っ込んでいった。
そして、スティングは敵機に指向性通信を送った。
｢てめぇ、今度こそ決着着けてやるぜ!｣
そして、腰のビーム砲を二門同時に発射した。だが、
あっさり跳ね返される。自分の放ったビームを避けると、スティングは反撃に備え
ビームシールドを展開した。だが、敵は攻撃ではなく、通信をしてきた。
｢久しぶりだね、スティング。実は、今日は君にいいお知らせがあるんだ・・・。｣

｢何だって!?それは･･･本当なのか!?｣
｢何度も言わせないでくれ。本当だ。アウルとステラは生きている。｣
｢だが･･･生体反応ロストのシグナルは二人とも出ていたぞ!あの二人は確かに死んだんだ!｣
｢正確に言えば、あの時に君みたいに生きていたわけじゃない。連邦があの二人の
クローンを作った。細胞の老化速度をを少し調整し、年齢を死んだ時と同じにして、
再び老化速度を通常に戻した。そして、保存されていたあの二人の『記憶』を、私が
あの二人にインストールした。当然、君の記憶も持っている。一度死んだという事も
知っているがね。｣
｢どこにいるんだ？｣
｢我々の基地だ。そこでだ、スティング。彼等に会いたいなら、
そして、お前の仲間を助けたいなら我々の仲間になれ。｣
｢･･･。｣
｢もっとも、君に選択の余地はないんじゃないか？断ったら、ここでお前を殺す。
当然、お前らの仲間も、アウルも、ステラも。｣
｢戦ってお前が負けるという事は考えないのか？｣
｢断った時点で、ここめがけて我々の基地から大型ビーム砲が発射される。
お前らは皆死ぬが、私はこの機体に乗っている為、100％助かる。ここまで知って、
なお断るか？スティング・オークレー。｣
｢･･･そこまで言われちまったら、聞かれなくても答えは一つしかない･･･。｣
｢来るか？｣
｢･･･それ以外に道はねぇだろ。｣
｢君の賢明な判断に感謝するよ、スティング･オークレー。｣

どんな知らせだ、ヴォケ！はやく書け

ダマスカスのブリッジ
｢艦長!アルトゥーロから通信です!｣ワットが叫んだ。
｢繋げ。｣
モニターにアルトゥーロが映る。
｢艦長、カーボヴェルデはもうだめだ。ポイント195314に移動してくれ。
そこに私個人の管理する基地がある。｣
｢了解した。｣
通信を切ると、イクナーは拳を自分の膝に打った。
｢くそ・・・カーボヴェルデが・・・。｣

｢カーボヴェルデが降伏しました！｣
｢よし、帰艦命令！｣ルヴィアが叫んだ。だが、レーダーを見て、ルヴィアは自分の目を疑った。
スティング機が敵機と共に反対方向に移動していた。しかもその動きからして、
交戦しつつ移動というわけでもなさそうだ。ルヴィアはスティング機に通信を入れた。
｢スティング！どこに行く!?｣
だが、返事はない。ルヴィアは、何が起こったか分からずに困惑していた。

｢スティング！どこに行く!?｣
ルヴィアから通信が入ってきたが、スティングは無視した。
(ババア･･･すまん。お前らのためなんだ・・・)

ここまでです。
ダメだったら言ってください。

ちなみに、これでＯＫだったら
シュリンカー達｢円卓の騎士｣ＶＳアルトゥーロ率いる軍ＶＳルヴィア率いるゲリラ
と、していきたいと思います。

あｗｗｗメイ捕虜にさせた意味がｗｗｗｗｗｗｗ

＞67氏
よっしゃ、メイの件はなんとかしてみる

ステラとアウルが敵になる展開とかもよさげだけどこの展開じゃ無理かな？

>>359

三つ巴ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

アウルとステラ･･････かぁ。まぁ、クローンだし(ﾟдﾟ)ｳﾏーなネタだな。
この二人を上手く絡ませれば展開はいくらでも広がる筈だ。


ここは、職人達の腕の見せ所だと思って (0ﾟ・∀・) + ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶして待ってるｗｗ

>361
な、何とかできるんですかい？さすが補完の鬼…。

深夜に突入した為、漏れの動きも活発化。

41氏、補完は任せた！

誰も起きてないのか･･････深夜組はキツイな。

お、超展開ﾜｸﾃｶ！
兄さんあっさりついて行くんかよｗ
67氏生物の授業もちゃんと聞きたまへよ(´･ω･｀)

>>367
お、深夜仲間をﾊｹｰﾝ。

兄さんはこのままステラｸﾛｰﾝ、アウルｸﾛｰﾝと会う･････な感じか。

>>357の続き↓

　サングラスの男は、薄暗い部屋の中、足を組んで椅子に座り、タバコを吹かしていた。
紫煙が上に向けて登っていき、天井に当たって拡散していく。
彼は、タバコを持っている手とは逆の手の人差し指を、テーブルの上でトントンとノックするように軽く動かし、
次にゆっくりとハンドサイズの通信機を取り上げ、スイッチを入れた。
「アルトゥーロ、応答しろ」
　だが、通信機からは何の反応も返ってこなかった。
それが果たして、今日何度目の同じ行為だったか、彼は数えてもいないし覚えてもいない。
「…」
　彼はいらついたようにタバコをぐしゃりと灰皿に押し付け、別の通信機のスイッチを入れた。
「そちらにアルトゥーロから連絡は入っているか？」
『…いえ、ありません』
「定時連絡が途切れてから、どれくらい経つ？」
『は…かれこれ十時間かと』
「そうか…」
　彼はそこで言葉を切り、数秒間目を閉じて考え込んだ。
「…よし、それではシュリンカーを呼び出せ。そして『ヘカーテ』もだ。繋がったら、どちらが先でもいい、ここよこせ」
『はっ、数分かかりますがよろしいですか？』
「かまわん、早くしろ」
　さっきタバコの火を消したのと同じように、乱暴な手つきで彼は通信機を切った。
そして椅子から立ち上がると、窓際へと近寄り、カーテンを開けた。
さあっと光が室内へと差し込んでくる。
「アルトゥーロめ…何を考えている」
　忌々しそうに呟くと、また彼はカーテンを閉めた。
「これ以上の独断は裏切り行為だ…奴め、それをわかっているのか？」
　室内には彼ひとりだけで、その質問に答えてくれる人間は誰もいない。
「それとも、ハナからそのつもりだったか」
　彼はテーブルに戻ると、新しいタバコを口にすると、火をつけた。
だが、二、三度吸っただけで、すぐに灰皿へと押し付けた。
「…それならそれでいい。処理するだけだ。だが…計画の鍵、あの少女だけは取り返させてもらう」
　タバコの火は完全には消えておらず、細い煙がまだ立ち上っていた。
彼はもう一度、タバコを指で挟んで取り上げると、より強く押し付けた。
今度こそ、その火は確実に消えた。

　砂混じりの熱い風が吹きつけ、空になった紙コップを宙に舞い上げた。
紙コップは数メートルほど飛ばされると、音も無く地面に落ち、コロコロと転がった。
それを一人の男がひょいと拾い上げ、ダストボックスの中へポイと捨てた。
そして、別の紙コップを取り出すと、それにコーヒーを注ぎ、彼の目の前にいる老人に手渡した。
「長老、コーヒーをどうぞ」
「ああ、うむ」
　長老、と呼ばれた老人は振り向くと、右手で紙コップを受け取った。
左手には双眼鏡が握られており、今さっきまで、この老人はそれを覗いていたのだ。
「ほれ、見てみい」
　長老は双眼鏡を、コーヒーを渡してくれた男に放り投げた。
「何とも予想外のモノがやってきおったわ」
　男は双眼鏡を両手で構え、長老が指し示した方向に向けて覗き込んだ。
「あれは…」
　男の目に映ったのは、ダカールの連合軍基地にゆっくりと入っていく一隻の陸上戦艦だった。
「ザフトの船ですね？」
「うむ」
　長老はコーヒーをふぅふぅと息をかけて冷まし、ズズズと音を立ててすすった。
「何故ザフトの船がダカールに？」
「さぁ、そこまではわからんよ」
　彼らがいるのは、連合軍基地を遠目に見渡すことが出来る、小高い丘の上にある半壊した小屋だった。
本来なら、軍事施設を斜め下に見れるような場所に堂々と陣取ることは無理である。そう、本来なら。
「今は連合とプラントは表向き手を取りあっとるしの」
「…その意味では、ザフトの船がここに来るのは、まぁおかしくはないわけですか…」
「さっきも言ったように、予想外じゃがの」

　彼らがいるのは、連合軍基地を遠目に見渡すことが出来る、小高い丘の上にある半壊した小屋だった。
本来なら、軍事施設を斜め下に見れるような場所に堂々と陣取ることは無理である。そう、本来なら。
「今は連合とプラントは表向き手を取りあっとるしの」
「…その意味では、ザフトの船がここに来るのは、まぁおかしくはないわけですか…」
「さっきも言ったように、予想外じゃがの」
　実は、長老と男がいるこの小屋の地下には通路がある。
その通路は彼らの数ある秘密の隠れ家に繋がっており、彼らは密かに連合基地を監視していたのだ。
日に何度か来る周辺見回りの兵士と、上空を飛ぶ航空機にさえ気をつけていれば気づかれない。
無論、電子機器や銃器等、足がつくようなものはいっさい置いていない。
精度の高い双眼鏡、連絡用のメモ帳、そしてついでではあるが、暇つぶし用のコーヒーメイカー（電池式）とダストボックス。
この三つさえ用意してあれば、それで事が足りる。
彼らゲリラの用意周到さ、そして連合軍の腐敗の酷さ、この二つの要因が、至近距離での偵察を可能にしていた。
「あの船、今回の計画の障害になりませんか？」
「そうじゃな、ダカールにおる連合軍ならさして危険な相手でもないが…」
　そこで言葉を一旦区切り、長老は紙コップに口をつけた。
くい、とコップの角度を変え、最後の一滴まで喉の奥に流し込む。
「腑抜け揃いのダカールの連合軍と違って、あの船の戦闘力は未知数だしの」
　長老は狙いをつけると、紙コップをダストボックス目掛けてポイと放った。
紙コップは、ダストボックスの端に当たり、一度跳ねた後その中へと落ちていった。
「とにかく、形状は覚えておくに越したことはなかろうて。外観の特徴をメモしとくれ」
「はい」
　男は双眼鏡をもう一度覗き込み、そのザフト艦を食い入るようにチェックした。
その形は、彼が今までに見たことがないものだった。
「新型艦か…ん？」
　艦橋と思われる場所の側面に、何か絵が描かれているのがわかった。
「女…？そして、動物？」
　犬、馬、そしてライオンの三匹の動物に囲まれて、微笑んでいる女性。
「何だ…？」
　長老も彼も、神話にも絵画にも詳しくなかったので、それが何かはわからなかった。

「艦長、サインオールグリーン。入港の後、三番格納庫へと進みます」
「よし」
　デ・ヨンは艦長シートに深く腰掛けながら頷いた。
そして目を閉じ、軍帽をそっと被り直した。
「ダカールに行け、か」
　誰に聞かせるでもなく、彼は小さく呟いた。
特務艦である以上、どこにでも行くつもりではいたが、
まさかアフリカ北部の連合軍の本拠地であるダカールに行くことになるとは、彼も予想していなかった。
連合の試作機であるブリリアントとウィンダム・クラウンをキリマンジャロの基地で預かった時点で、
何か裏があるとは思ってはいたが…。
「命令だからな…」
　彼は命令に忠実たることを軍人としてのモットーにしてきたし、誇りにもしてきた。
余程常軌を逸した指示で無い限り、それに従うつもりでいた。
だが、今回の任務は何から何までよくわからないことだらけだった。
「三番格納庫、オープン確認。入ります」
「うむ…」
　デ・ヨンは首の辺りを掌で撫で回し、艦長シートから立ち上がった。
（ダカールで待機、そして次の連絡を待て、か…）
　この船、『ヘカーテ』の艦長として、彼は彼に出来ることをするしかない。
そう、出来ることを。

　犬と馬とライオンの3つの顔、 3つの体を持つ小アジア南部の地母神。
ギリシャ神話における、天・地・海を支配する力を持つ冥界の女神。
それが『ヘカーテ』。
　この名を冠したザフトの船がダカールに来たことにより、情勢はまた変化を見せることになる。

視点の陣営がコロコロ変わって読みにくいかもしんない、申しわけない。

とにかく、これにてサングラスの男（まだ名無しさんだったな、彼も）とアルトゥーロ、決別。
サングラスの男がヘカーテと連絡をとったのは、メイの捜索をさせるつもり。ヘカーテのダカール入りはそのため。
だがさすがにメイ本人がダカールのゲリラの隠れ家に捕まっていることまでは知らない。

さて現在、そしてこれからの行動の整理だが…。
　サングラスの男→『計画』のため、メイの奪還が当面の課題。スティングの身柄確保、アルトゥーロの処罰も同時進行？
　長老たち→ルヴィアの帰還を待って、ダカールで蜂起する予定？
　ルヴィアたち→とりあえずカーボヴェルデで強化人間のデータは得る。その後ダカールへ帰還？
　スティング→仕方なくアルトゥーロと行動を共に？
　アルトゥーロ→カーボヴェルデで『必要なモノ』を手に入れ逃走、そして独自の行動へ？
　シュリンカー→サングラスの男の命令でアルトゥーロ追撃？
　ダマスカス→アルトゥーロの基地へ行き、その後は？
　メイ→長老たちの蜂起の際に自力で脱出、ヘカーテと合流？

こんなとこかねえ？
それではまた後をよろしくお願い…。

>>372のこの部分↓、コピミスで前と被った。無視しておくれ。

　彼らがいるのは、連合軍基地を遠目に見渡すことが出来る、小高い丘の上にある半壊した小屋だった。
本来なら、軍事施設を斜め下に見れるような場所に堂々と陣取ることは無理である。そう、本来なら。
「今は連合とプラントは表向き手を取りあっとるしの」
「…その意味では、ザフトの船がここに来るのは、まぁおかしくはないわけですか…」
「さっきも言ったように、予想外じゃがの」

すでにアルトゥーロは単独行動って事で独立させちゃってもいいと思う。
ヘカーテもダマスカスも組織の中でアルトゥーロ個人の管理する基地に
行ってるわけだし。
ってかサワムラとスティングの共闘きぼんぬ

ttp://bbs6.fc2.com/bbs/img/_94500/94466/full/94466_1127459523.jpg

ttp://bbs6.fc2.com/bbs/ppo/_94500/kammnyt/full/94466_9450094466

>>376

そうだな、一時的な共闘は自分もｷﾎﾞﾝﾇ

もう１人の主人公ｻﾜﾑﾗ登場ﾏﾀﾞｰ？

スティング主人公なんだからもっと登場＆活躍キボン
ライバルのアルトゥーロとサワムラ、他にメイとシュリンカーたちとばりばりに戦いあってほすぃ
パイロットが前面に出てなんぼでしょ、この手の話は
あんまり細かい設定や陣営の補填よりそっちを優先してくだしゃい




偉そうなこと言ってｺﾞﾒﾝね

>>381
半分ほど同意
スティングのスレなのにスティング本人が出てこないシーンが多いのはちょっと「？」だよな、補填とはいっても
いや、いちゃもんつけてるわけじゃないんだ

まあなんだ、職人の皆さん乙＆ＧＪそしてこれからもガンガレってことだ

おまえらそんな事いったら種死の立場ないじゃないか。

俺は｢キラ最強!!｣みたいな感じで
｢スティング最強!!｣って展開にしたくはなかったんですけど
そしたらいつの間にか登場回数も少なくなってましたね・・・。

おれはこの感じ好きだな。ちゃんと敵側の心理描写も描かれてて分かりやすいと思うし。

緊急浮上！回避！回避！
今日はアレでアレがアレ過ぎてみんな爆発寸前だぜぇになってる

age

どうせならこっちをアニメ化しろＡＧＥ

浮上！！

シュリンカーカッコイイ

コレだとどこまでﾀﾞｰｸﾈｽ再現出来るかね

>>391
カオスとアビスのパーツって設定だから
難しくはないと思う

今週のアカツキみたいな昨日新機体に欲しいな

>>393
･･･機能？

機能、だね。誤字か。

つまり、ビームを弾くって事？

銀ギラ機体そんな機能無かったっけ？

もうバシバシビーム弾いてるよ

393氏のキャラ設定だと・・・

トッシュ･･･ｵｻｰﾝ
エヴァンス･･･ｸｿｶﾞｷ
ムサシ･･･ｱﾆｷ

こんな感じか？

メイの問題が解決していない件

>>399
グラサン男は計画の為にメイを使いたいって言ってたし・・・
アルトゥーロがそれを知ってて邪魔したって事でどうよ？

メイは二重人格なんですよ
BWを言ったら人格が入れ替わる

二重人格ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

どんな人格がいいんだ？
殺戮マシーン？

いや、ここはスーパー妹属性になって兄さんｔおdrftgyふじこ

やっぱツンデレだよツンデレ

>>404-405
スティングがアルトゥーロに「お兄ちゃ〜ん」と萌え口調でデレデレするメイが
ほんとーにほんとーに見たいのかおまいら！www

>>406
パロでならＯＫだがな。
本編でそれやったらシャレにならない

くっ････すまん。正気を失っていた様だｗｗｗ

メイには肉の芽がうめこまれていたんだよ

>399
その点は41氏が何とかするとか言ってなかった？

ファントムペイン主役(主にスティング)で初めからオリジナルでストーリー作ろうとしてる方たちがいるそうです、あとその人たちはここのスレにつなげる形にしたいとか。興味ある方は連合で検索してみて下さい。

ほぉ、他ｽﾚと合体か。

このスレにつなげるっていっても･･･
このスレは｢本編である種死の外伝｣だから
種死につながるように作れば問題ないんじゃないの？

>413
大筋の形は種死路線で、最終的にスティングがシンに倒されて…このスレにつながるといった形らしいです。

いいんじゃん、それで

>>395
ドラグーンによるバリア展開でね？

>>416
ビーム跳ね返す装甲＆シールドドラグーンで十分でしょう。

保守

スティングのところは67氏や393氏、メイの補填は41氏が書くということで？

前スレで67氏はメイとオクレ兄さんを共闘させたいって言ってなかったっけ？
そうなると最終的に兄さん＆メイ（リペア組）対アルトゥーロ＆サワムラ組（離反組）対シュリンカー（円卓の騎士）という構図？
グラサン男がＭＳに乗らないと円卓組が戦力的にツラそうだな、そうなるとw
それとも最終局面では円卓組は壊滅してたりして…

勿論、最終的にはスティングはリペアに戻すと思います。ただ、スティングとサワムラを出会わせた方がいいと思いますから

黒が無いのでカオスカラーで。
おまけにレール砲がコレだとセットできない。
故にダークネス試作型ということで。
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up59052.jpg
左はコレ風に右は下手なりに着色

ダークネスは保管所にある67氏の作品を参考にするといいぞ

>>422力作ＧＪ


今の機体って、
スティング→ダークネス
アルト→ギンギラ野郎
ヤヨイ→赤グフ
髭バシム→緑ウィンダム
サワムラ→強化ゲイツＲ
故クリ爺→灰色スラザク
でいいんだよな
メイは壊れたアサシンダガーの代替機、シュリ坊は追撃用の機体がほしいね

>>422
腕はアビスの腕じゃなくてカオスの腕が正式。
あと、シールドのビーム砲と、
腰の左右の装甲はダークネスは不要。
足のフトモモ前部の装甲が足りない。
それと、ダークネスはビームライフル持ってないぞ。
でも、こうして考えると
67氏はどうやって作ったんだ？

>>425
だから試作機ってことで。
あとｺﾚｸｼｮﾝだと胴体と腰の分離不可

>>426
知ってる。
でもそうなると本格的に67氏の作り方が気になってきたぞ

>>427
別に作り方なんて大したことないですよ
アビス肩パーツのジョイント部のみを切り離して
カオスの肩に接着、
アビスの腰も強引に切り離してカオスの足にアビスのビーム砲を
はめ込む(ピッタリの大きさなので大丈夫です）、
前部の装甲はカオスの装甲を切り離してアビスの胴にくっつける。
というゴーイングマイウェイ戦法で

>>428
反応早ッ！
ってかそんなに強引だったのか・・・

67氏>>373の続きｷﾎﾞﾝ

このスレの職人さんは学生＆社会人ばっか？
次の日が休日な場合を除いて、深夜に投下されたことがあまりないよなー


…ある意味、オクレ兄さんのスレらしく健全だな

深夜に出没するのが居なくて、漏れはつまらん(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

ウィンダム・クラウン部隊はアルトゥーロ一派なんだよな
現ホビ丼３人組はまた別の機体に乗り換えるのかな？

ＭＳだけじゃなく人物の設定画もほしいところだな
職人さんか住人に絵心ある人いない？

定期age

おこづかいUPに是非！http://g.idin.jp/?f=ICqKB5bEllA6Y

ふじょー

普通に絵心がある人vs平井風の絵を描ける人

職人くるまで暇つぶし

でキャラの顔
ヤヨイ＝ルナマリア
髭もじゃ＝カガリがいたゲリラの隊長

こんな感じに想像してるんだけど、他の人はどんな感じ？

絵か…学生時代はホームページ持ってたんで色々描いてたなあ…。
ペンを全く持たなくなってから２、３年は経つな…。

それはそれとして、メイはどうしたらいい？
一度組織なりアルトゥーロのところなりに逃がすか、
そのままリペア側に捕まったまま→説得受けて見方にするか。
メイは物語上、結構重要な人物だと思うので、俺個人の判断では迂闊に動かせないんですわ。

浮上、
メイはアルトゥーロのところへ行かせてから
アルトゥーロと対立→リペアへ→共通の敵故共闘　
っていう流れもアリかと･･･（メイのキャラに合うかは解らんが

アルトゥーロ、メイ、シュリンカー
この三人は強化人間ですか？

＞41の者さん
どうです、いっちょ描いてみては？

>>442
俺は
アルトゥーロ→強化人間
メイ→コーディネーター
シュリンカー→ナチュラル
のつもりで書いてる

>>444
そうだったのか・・・orz

俺は三人とも強化人間だと思ってたよ

アルトゥーロ・強化人間
普通の強化人間よりも能力が高いがそれゆえか制御がきかない
組織からすれば失敗作

メイ・強化人間
コーディネーターを強化した最初の実験体
何かの計画に必要

シュリンカー・強化人間
能力は普通の強化人間と同じで制御がきく
組織からみれば成功
アルトゥーロからみれば失敗作

て感じで

>>445
俺もそう思ってた
コーディの強化人間かな、と…
メイは強化されてるという描写があったし
まあ、そこらへんは職人さん同士で調整すればすむ問題だけどね

俺は強化人間ばっかだとくどくなるかなと思ってたから・・・・。
あと、シュリンカーは性格とかMSからしてナチュラルの方がいいと思います。

二分で書いたヤヨイ
http://new.cx/?j12m

>>448乙


ところでオリジナル登場人物の年齢ってどれくらい？
俺の勝手な妄想だと、

十代後半→メイ、ジル
二十歳前後→ヤヨイ、アルトゥーロ
二十代半ば〜後半→サワムラ、ワット
二十代後半〜三十代前半→髭、シュリンカー
三十代後半→イクナー
四十代→デ・ヨン
五十代→クリストファー
六十代→長老
不詳→ルヴィア、グラサン男、情報屋 こんな感じ

神はまだか

スーツＣＤにてスティングのＢＷ判明！
ＢＷは｢弱い｣！

>>449
俺としては
十代後半→メイ、ジル、サワムラ
二十歳前後→ヤヨイ、アルトゥーロ
二十代半ば〜後半→髭、ワット
二十代後半〜三十代前半→シュリンカー
三十代後半→イクナー
四十代→デ・ヨン
五十代→クリストファー
六十代→長老、ルヴィア
不詳→グラサン男、情報屋
こんな感じですね。

>>451
マジっすか！？

サワムラ十代にしては落ち着きすぎでは…？23〜27歳くらいかと思ってた

>>452
俺としては
十代後半→メイ、ジル、エヴァンス
二十歳前後→ヤヨイ、アルトゥーロ
二十代半ば〜後半→ルヴィア、サワムラ、髭、ワット
二十代後半〜三十代前半→シュリンカー、トッシュ、ムサシ
三十代後半→イクナー
四十代→デ・ヨン
五十代→クリストファー
六十代→長老
不詳→グラサン男、情報屋


うぅむ・・・ルヴィアは２０後半〜３０前半をイメージしてたが・・・

俺はサワムラはスティングと同じくらいかと思っていた。
部隊でも最初は下っ端だったし結構若造っぽいところあるし・・・。

>>454
ルヴィアはババアって呼ばれてたじゃんｗｗｗｗｗ
でも二十代ルヴィアﾀｿﾊｧﾊｧ

>>456
だが
＞通路の奥から現れたのは女性だった。歳は二十代後半と言ったところだろうか。

と、明記されているという罠。詳しくは保管庫の十五話

>457
おっしゃる通りです、そう書いてある。でもババアのイメージが拭いきれん…

ルヴィアﾊﾞﾊﾞｧはスティングの嫌味と解釈すれば万事０ｋでしょう。

ﾙｳﾞｨｱの喋り方がオバサンくさいから
ｽﾃｨﾝｸﾞが嫌味で言ってると思ってる

メイに全然触れてなかったので、阪神優勝特番を見つつちょっとだけ書いとく↓

　真昼だというのに、その部屋は薄暗かった。
灯りはついていない。天井が高いのだが、その天井近くに小さな窓があり、そこからだけ光が差し込んできている。
部屋にあるのは机と椅子、それだけだ。
「…」
　その部屋に、ひとりの少女がいた。
少女は椅子に座り、机に身を任せるように突っ伏していた。
「…う」
　少女は少し体をよじった。
その動きも、あきらかに力が無く、緩慢なものだった。
顔の向きを変えると、薄く、小さく息を吐いた。

「かは…っ」
　食べ物も水も与えられている。
だが、ほとんど喉を通らない。食べたくないわけではないのだが、胃が受け付けてくれない。
この部屋から外に出るのは、決められた時間、一日数回の排泄の時のだけだ。
見張りが常に数人いる。銃も持っている。逃げる隙も余裕も無い。
「う…う…っ」
　“敵”に捕まってから、どれくらいの時間が経ったのかわからない。ここがどこなのかもわからない。
父が“敵”のあるパイロットに討たれた。その仇を取るために出撃した。
だが、その仇に出会う前に戦闘に破れ、捕らえられた。
脱出しようとした。出来なかった。
父を殺したパイロットに会った。必ず殺すと改めて誓った。
暴れた。睡眠薬を注射された。眠たくなった。起きた。また暴れた。そして…。
「く、ふぅ…」
　少女は身を起こすと、椅子から立ち上がった。
体が鈍らないように、部屋の中を歩いたり運動したりしているが、日に日に力が失われていくのがわかった。
別に手足を拘束されているわけではないが、重い枷がついているようだった。
「…」
　少女はまた椅子にへたり込むように腰を下ろした。
　スティング・オークレー。父の命を奪った男。その男を殺す。父の仇を討つ。だがしかし、どうやって？
ここから逃げ出す。だがしかし、どうやって？
“味方”と連絡を取る。だがしかし、どうやって？
「…ッ」
　少女は窓を見上げた。小さい窓だ。
仮にそこまで登れたとしても、とても潜り抜けることなど出来ない。
少女は右手を、そっと窓の方へ伸ばした。光と、掌が重なる。
「…この体が空気に溶け込んだら、あそこから逃げることが出来るのに…」
　少女はそう言って、ふっと笑った。自分も弱気になったものだ、と思う。
目を閉じると、父の顔と、あの男の顔が浮かんでくる。
「父様…」
　そう、倒さねばならない。倒さねばならないのだ。
「スティング・オークレー…」
　少女は目を開け、もう一度窓へと目をやった。
「…殺す」

　復讐心。　
それが、少女をギリギリのところで支えているものだった。

短いけど、以上。

41氏ＧＪ！！！
阪神優勝ＧＪ！！！

明日はスレ乱立の大荒れが起きる可能性が高いから放送前にageとくべし

スティングのＢＷが｢弱い｣ってのはネタ？

>>466
伝統的なネタ
アボン直後には「スティングのBWは『夢』か『愛』になるはずだったらしい」っていうネタまで流れたが
真偽は不明だしそもそも決まってるのかも疑わしいし、既に迷宮入りの謎だよ

でもここの話に繋げるように創作している連合主人公スレでは、
スティングのBWは「孤独」関連で進めるって言ってたような

今日はとにかく落ちそうになったらageようぜ
放送直後なんか下手すりゃあっという間にズドーンの可能性もあるからな

しかも最終回だし、あげないとすぐ落ちそう。


もし今日シンが死んだら、実は生きていた。ってネタに使えたりする？

むしろ行方不明のほうが使える

あげ

ageれー

◎適度にageる
◎前レスの最終書き込み時間を見て開きすぎているようだと書き込みする（ageでもsageでも）


まー今日は間違いなく大祭になると思われるので、落ちないように頑張ろう

ageっと。
落ちませんように

age!

テス

あげ

バカヤローって言ったぞ！ハゲが

age
生きてるか？

保守age

age



こっちが俺にとっての本編だよ

まったくだ。

あれは映像化しただけの同人。
こっちが本命

本当にここっていいスレ。

age

生き残った（残ってしまった）アニメ本編の連中は出来得る限りここの話には出さないという方向でゼヒ

age

ｼﾝｶﾜｲｿｽ

シンこの世界で暴れさせてやれよ。
映像化した同人の方では酷い扱いだというのに。

>>488
ゲスト程度なら問題ないだろうが…
それよりも、「シン主人公でオリジナルの話を作ろうぜ」スレのほうが適切なのでは




しかしシンはあまりに救われんな
仮にもアニメの中では我らがオクレ兄さんをあぼんさせた男だというのに

すでにリバイバルスレというものが存在する
このスレに匹敵する、キャラに対する熱意と愛情あるもの有志達の集まりだ

しかしリバイバルスレには「地球連合軍」という立場が既にないんだな…
それだけで絶望的な未来に思える

なんか種死は結局、「連合軍の暗部のさらに暗部が勝った（予定通りロゴスとデュランダルをまとめて潰した）」
ということらしい？けどな
本編描写じゃそうは見えないよな

>>491
まあ絶望的な未来で足掻く者達の物語だからw
最終的には地球連合まではいかなくても、国連レベルにまでは世界を回復させるのがあのスレの落とし所と目されている

ところで、こっちのスレはまだ世界の全貌が見えてないんだよね
オクレ兄さんの戦いを通じて、徐々にそれが明らかになっていう構成もまた面白

あのさ、そのリバイバルスレ見てみたいんだけど検索に引っかからないんだ…

>>493

機動戦士GUNDAM SEED―Revival― ３
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128150741/

リバイバルとスティングとマユ種は、この板の３大良心
それぞれ違うスタイルながら面白い

>>490
すでにって
こっちのスレの方がリバイバルより先じゃなかったっけ？

>>496
まぁ、どちらが先でも良いではないか。

３大良心が合併する事を密かに期待している自分がいる。
統合したら、悔いなく燃え死ねる。

連合サイドスレにも頑張ってほしい

もし仮に合併したとするなら、このスレは
リバイバル（絶望の未来）の初期舞台に向かっているということなのか？
それも何か…何だな…

リバイバルの頃にはスティング生きていないだろうしな
短い命で足掻いて、それでも絶望的な五年後しか待っていないなんて
本編のあまりな描写の救済のために始めた(？)のに、本編と何ら変わらないじゃないか

>>496
あれ、誤解を受けた？

>>489の
＞「シン主人公でオリジナルの話を作ろうぜ」スレのほうが適切なのでは

というレスに対して、「いや、そういうスレはすでにあるよ」って意味だったのだが、書き方が不味かったかな

私の名はスティング、言わずと知れた７０年代ＵＫ音楽シーンを駆け抜けたロックバンド「ポリス」の元ボーカルだ…

まあ、まずはこのスレのスティング話がどう展開するかだよ
元々独立してたもの、無理に繋げる必要もないさ

｢おい、アルトゥーロ！どこに行く！？計画では一時幹部以上が集合ではなかったか？｣
｢分かってますよ、シュリンカー。分かってるから行かせて頂きます。
私は、もう幹部ではないのですから。｣
｢何？どういうことだ？アルトゥーロ！説明しろ！｣
｢私は『組織』から抜け、独自に行動させてもらいます。当然シュリンカー、
あなたももう私の敵なんですよ？｣
｢独自に･･･？だが、貴様の部隊など『組織』の二部隊も出れば殲滅できる程度だろうが｣
｢気付いてませんでしたか？最近、私の個人基地の兵力が普段時の数倍に増えていた事に。
『組織』の目的などよりも私の理想とする世界を望む者の方が多いのですよ、
わが『組織』にはね。｣
｢だが、それでも『組織』が全力を出せば容易に勝てるだろう。
負けると分かっていてなお戦いを挑むというのか？･･･いや、貴様の性格からして
そんな事は無いだろう。さては、何か切り札があるな？｣
｢流石ですね。まあ、このまま秘密にしておく事もできますが、ご褒美程度に
教えておきましょうか。私は、三つの大いなる『力』を手に入れた。
一つはロゴスが極秘に所有していた衛星軌道上の大型ビーム砲。
当然、場所は教えるわけにはいきませんし、ミラージュコロイドも張ってありますがね。
二つ目は、私が発見したパイロットです。まだ未熟ですが、磨けば輝く
伸びしろを秘めています。そして三つ目は、スティング・オークレー。
彼も私の同志となったのです。｣
｢何だと！？スティングは『組織』は殺すことに決めていただろう！｣
｢ですから何度も言いますが、私はもう『組織』ではないのです。彼を生かそうが殺そうが
私の勝手です。さて、これ以上は話せることはありませんし、話すつもりもありません
次に会うのはあなたが死ぬ時ですから、せいぜい余生をお楽しみください。では。｣
｢待て！貴様の目的は何だ！？･･･クソッ･･･。｣
もはや何も答えなくなった通信機を前に、シュリンカーは頭を抱え込んだ。

新人！？

名前忘れてました。
>>503書いたの俺です。
さっきまでジョジョ読み直してたせいか若干ジョジョっぽいかも・・・。

ではリペア側を少々↓

　ダカールの空には、変わらず乾いた風が吹いていた。今日は幾分その勢いが強い。
街の中心部、ダカール市庁に繋がる大通りの街路樹の葉が千切れ、砂埃と共に舞い上がっていく。
　その大通りの入り口から少し外れたところに、周りの建物に囲まれるように、小さなビルが建っていた。
入り口の看板には、英語で『北アフリカ穀物取引会社ダカール支店』と書かれているが、
窓には木の板が打ち付けてあり、とても営業しているようには見えない。
ビルの入り口の扉の横で、アクセサリーの露店販売なんぞを行っているから、周囲からは尚更そう思えた。

「綺麗なネックレスね」
　ひとりの女性が露店の店員に声をかけた。
「へへ、いいでしょ？これなんかどうです？」
　店員はいくつかネックレスを手に取ると、女性に向かって差し出した。
だが、女性はそれを遮ると、ビルの扉の方を指差して尋ねた。
「…今日は会社は休み？」
　店員はネックレスを引っ込めると、さっきまでと変わらぬ軽い口調で答えた。
「何かこの会社に御用で？」
　女性は腕を組んだ。
「“オススメの取引があると聞いて”」
「“北米の小麦ですか？”」
「“いいえ、東アジアの米”」
　店員は懐から携帯電話のようなものを取り出し、ボソボソとどこかと連絡を取った。
電話を通じての二、三の会話が終わると、店員は女性にニコリと笑いかけた。
「どうぞ、扉は開いてます」
「…ありがと」
　女性は背後に控えていた二人の男女を手招きして呼び寄せると、ビルの中へと入っていった。
　
「おうおう、無事じゃったようだの」
　彼女たち三人がビルの奥の部屋につくと、一人の老人が出迎えた。
「…無事と言えば、無事だけどね」
　女性は苦虫を噛み潰したような表情で、老人の差し出した手を握り返した。
「ふむ、完全な成功…とは言えんようじゃな、ルヴィア？」
　女性――ルヴィア・デイブリーはため息をひとつつくと、椅子にどっかと腰掛けた。
老人はルヴィアの後ろの二人、ヤヨイとバシムにも座るように声をかけ、
そして、側に居た若い男に、飲み物を持ってくるように言いつけた。
「ふむ…そう言えば、スティングの姿が見えないようじゃが？」
　老人のその言葉に、三人は顔を曇らせた。
「ま、長老…そのことについては、色々事情があって…ね」
ルヴィアはもう一度大きく息を吐くと、事の次第を老人に語り始めた。

以上〜

これは(・∀・)ｲｲ！

お疲れ様です！

ハードボイルド展開に期待

ハードボイルドage

[email protected]めーるちょうだい＾＾

アルトゥーロの軍とリペアと円卓の騎士のマーク考えました。
あとで保管庫にＵＰしたいと思います。

マーク完成しました。
左からアルトゥーロ、円卓の騎士、リペアです
ttp://bbs6.fc2.com/bbs/img/_94500/94466/full/94466_1128342673.jpg

>>515は俺です。すいません・・・。

>>515
乙！どれもカッコいいぞ！

オクレ兄さんイイ

67氏の熱意に敬礼

>>515
乙です！
いつもロムってるけど本当面白い
敬礼

定期カキコ

あげ

「ぼくのかんがえたもびるすーつ」みたいでヤなんですけど
これから出していこうと思ってるＭＳの説明してもいいですか？

67氏、職人さんは当然ＯＫですぜ。その方が読む側も分かりやすいし

職人だけの特権だよね。

おお、新ＭＳか。

職人というか67氏の特権だな、それくらいは認めないと
彼が色々な設定（とまとめサイト）を作ってるわけだから

んじゃ、書きます。

ヴェンジェンスガンダム
搭乗者・スティング・オークレー
ダークネスに使われるカオスとアビスのパーツで生じる変形機構部のムダを排し、
高速巡航形態に変形できるようになったＭＳ。ダークネスではほぼ意味を成さなかった
脚部の可動クローは、ビーム砲になっている。また、アルトゥーロの軍にいるある技師が
開発した超高出力ビームソードのシステムに対応させているため、専用のビームソードを
高出力でありながら通常の機体より低エネルギーで運用可能。
胸部の大型ビーム砲｢ブリューナク｣は戦艦の主砲レベルの威力を持つが、
撃つ前に一旦他のシステムをダウンさせるか、撃った後にシステムを再起動させなければ
ならないという欠点を持つ。
肩のシールドやドラグーンはダークネスに比べて角ばった感じが目立つ。
ドラグーンはダークネスと同じ性能だが若干小型化されており、合計四基に増えている。
肩シールドにはミラージュコロイドを応用したスクリーミングニンバスが搭載されており、
戦闘能力は未知数である。

(名称未定)
搭乗者・サワムラ・ヒロキ
アルトゥーロの軍にいるある技師が 開発した超高出力ビームソードのシステム
を運用する事を前提としている。そのため、武装はビームソードのみであるが、
近接戦闘能力が格段に向上されており、動きは精密かつ滑らかで速い。
また、格闘戦の動きを落とさないために変形機構は搭載されていないが、
背部バックパックには｢ファトゥム　タイプβ｣が搭載されているおり、
ファトゥム　タイプβは分離しての運用はできないが、羽を広げて
高速巡航形態になる事が可能。
こちらのガンダムもスクリーミングニンバスが搭載されている。

ダブルガナーザクファントム
搭乗者・隊員Ａ
ザクファントムにオルトロスとエネルギータンクが二つずつ付いている。
遠距離戦や対艦では多大な威力を発揮する。

ナイトザクウォーリア
搭乗者・隊員Ｂ
ナイトウィザードを装備したザクウォーリア。
隊員Ｂ(名称未定)はドリルランスを好んで使う

ブレイズザクウォーリア
搭乗者・隊員Ｃ
六連ビームガトリングを装備している。
ビームライフル等は一時停止しないとうまく命中させられないが、
ビームガトリングなら高速で移動しながら命中させられるため、
ブレイズウィザードの能力を最大限に発揮できる。

>>530
の三機はスティング、サワムラとの共闘キャラの機体って事でお願いします。
流石にあの二人だけじゃちょい変なんで・・・。
ダマスカスにスティング、サワムラ
へカーテにこの三機を配備って感じですかね

また名前募集君が増えましたなw

リペア→スティング（今はアルトゥーロ側）、ヤヨイ、バシム、ホビ丼３人組
アルト軍→アルトゥーロ、サワムラ、ウィンダム・クラウン部隊
円卓→シュリンカー、メイ（脱出？後にリペア？）、ザクオ三人

こんなとこ？
事の真相を知ったイクナーとデ・ヨンの動きが今後のポイントかな？

カツ、クエス、ハサウェイ、シャクティ、ラクス、カガリ、キラ・・・

>>533
スマン、誤爆

>>534
いえいえ

定期age

首里ンカーの専用機ってなんだっけ？

>537
ムラサメだったかな…

シュリンカーの機体強化ｷﾎﾞﾝﾇ

>535
おまい優しいな

首里の新機体はｶﾝﾀﾑﾀｲﾌﾟで

>>541
ちょ、ｶﾝﾀﾑってあなたww

ｶﾝﾀﾑﾊﾟﾝﾁｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

あげときますよ

>>541
それいただきや！！

昼間からあげ

>>546は職場から。あげ

昼飯が唐揚げだと思ったじゃねぇかＹＯ！

首里新機体の案漏れにさせてほしい

>>549
ほう、自信があるというのか小僧…！
ならば四の五の言わずに先ずはその案さらしてみせい！
（東方先生風味）

大それたものでわないが、
レイダーMk.2
裏ダークネス(アビスとカオスのパーツを使った別バージョン)
首里専用インパルス(コピ？)
首里専用セイバー

量産機系は浮かばない・・・orzｱｽﾄﾚｲ？

インパルスやセイバーなんかは改良機みたいな扱いで使えそうな気もするな
ガンダム増えすぎになるとまたアレなんだが…

量産機はジン・シグー・ゲイツらへんの直系機がいいなあ

ディープアームズとかゲイツとか

俺が考えたのも一応・・・。
ジンハイマニューバ三型カスタム
ジンハイマニューバ二型の発展型。生産コストが通常より高い上に凡用性の高いザクやグフが
配備されているため、ほとんど量産されることがなかったが、性能はグフ等に比べても高い。
シュリンカー専用カスタム機は設計の段階でブリッツの設計図も参考にして作られている。
カスタム機の装備はビームショットジャベリンとビームニードルライフルと重斬刀・改。
ビームショットジャベリンは左腕に三基ついており、有線式のビームの刃が前方向けて発射される。
ビームニードルライフルは通常のビームライフルより収束度を高めたもので、
ビームの太さは50cm程度しかないが威力は数倍まで跳ね上がっている。、また、
衰退率が減少するため射程も長くなる。
重斬刀・改は日本刀型の重斬刀であり、このカスタム機には太刀型と脇差型の二種類が
装備されている。太刀型のものは切れ味が鋭く、硬度も高いため相手がフェイズシフトでも
押し負けることなく攻撃できる。
脇差型は対ビーム装甲が施されており、基本的には防御に使う。

こんな感じです

ｶﾞﾝﾀﾞﾑ系の機体じゃないとｽﾃｨﾝｸﾞとｱﾙﾄｩｰﾛに追いつかないような希ガス

レイダー制式仕様はどうだ？

首里坊は脇役なわけだから、あんまり強力なｶﾞｿﾀﾞﾑに乗ってもなぁ
そういう意味でいけば、種死本編でイマイチ活躍しなかったセイバー、その改良型くらいが妥当か？
インパルスなんかはあのシステムなんだから量産されててもいいと思うんだが、何か量産できない理由とかあったっけ？

俺は>>554でいい気もするんだがなぁ

インパルスの別カラーは？

>>559
VPS装甲を更に強化するか。

首里のイメージカラーは？

マユスレのまとめサイトがリバイバルスレとリンクしたみたいだな

こちらも連合サイドデス種とリンクしている

主人公スレ再構築スレ他、ネタ系スレも含めてみんながみんな本編にダメ出し
手は結ばずとも心はどっか繋がっている

>564
>手は結ばずともどっか心でつながってる
今、おれとおまえがつながった
あと、シュリンカーは刀を持って武士らしくやるのがいいと思われ

そもそもシュリンカーの正式な性格の設定はいかなるものぞ

今まで投下された文章および住人のキボンからすると

シュリンカー・センギア（20後半〜30前半）
　・残忍で愚劣でしつこい
　・人を小馬鹿にしたような態度
　・カリスマ性というか、人から慕われる才能がある
　・容赦こそしないものの卑劣なわけではなく、正々堂々と戦う。
　・常に客観的な視線で冷静な判断ができる。
　・他のガンダムのキャラで言えばガトーみたいな感じ
　・ナチュラルのようだが強化人間みたいでもありコーディにも思える
　・予想外の展開に少し弱い


…正式なフルネームはシュリンカー・ビリー・ミリガン・センギアだな、こりゃ

矛盾した設定が多々。
ここは「正々堂々」か「残忍でしつこい」のどちらかに絞った方が書き易いと思われ

残忍でこうｋ（ｒｙ

わかったぞ！バスターMK.2か！



というのは冗談で前に試作暗黒作った際の過剰パーツで組み立ててみたら、
中々イカスのができた。
それでは駄目か？

>>570
見てみんことには何とも言えんのぉ（長老風味）

うｐしる！

ＭＡ形態も一応化。無塗装
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up61107.jpg

どんなカラーがいいか言ってくれたら。塗って再うｐる

(・∀・)ｲｲ！出来じゃないか。

>>573
なかなかにスマートさんだな

色の指定０ｋなのか？
んー･････なら、どどめ色で頼ｍ(ｒｙ

ダークネスが黒、ブリリアントが銀、クリザクが灰色、
ヤヨイグフが赤、髭ウィンダムが緑、改造ホビ丼が水色


…もう素直にトリコロールカラーでいいんでない？

>>577はインテリか。トリコロールカラーなんて生きてて聞いた事も無いぞ。

トリコロールカラーとは、フランス語のトリコロール「三色の、三色旗」に由来し、3つの色の組み合わせを総称している。

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

青、白、赤のガンダムカラーってことだな

三色ｶﾝﾀﾑ････(・∀・)ｲｲ！

ちなみに3色旗の意味知ってる？
自由・平等・博愛ってのが日本で言われてるけど、最後の博愛は本当は兄弟愛。
つまりフランス人以外の人間は、くたばってもいいって発想なんだ。
だからガンダムってのは、そういう兵器なの。

何が言いたいかって言うと、1st作った連中は神ってことだ。

シュリンカーがトリコロールか。個人的にはサワムラにトリコロールがよかったんだが

まーまだ出ると決まったわけじゃないがな
明後日、というか明日から三連休だな
職人の投下がいっぱいあったら嬉しい限りだ


で、誰もキャラ絵は描かないわけで？

>>583
俺描いてみてもいい？
つか描きたくても設定がいまいち定まってるかいないのかわかんなくて描けない。

６７氏のジンハイマニューバ３にフェイズシフトつけるとかどうだろう

とりあえずｶﾝﾀﾑｶﾗｰを待とう

>>584
まずは描いてみることですよ
動かなければはじまらないわけで…
あらん限りの想像の翼を広げてレッツチャレンジ



そういや41の者氏は結局描かないのかね？

てきとうにキャラ描いてみた

うpっていい？

>>588
レッツラゴー

ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up61249.jpg

うpった。
イメージとしては
ヤヨイ→小説版スクライドの呉羽。服はわかんないから適当にフィギュアの服とかを参考にした
メイ→顔はステラに似てるってあったからまんまステラ。服は適当にその場で考えたパイスー。髪型すごく迷った

お目汚しすまんﾉｼ

現在軍資金不足故に塗料購入に数日かかる。
一週間以内の予定でうｐるからそれまで待っててくらはい(´Д｀；)

・・・トリコロールはともかくとどめ色をうまく再現できるかはわからん。

ちょっとハァハァしていいですか？

>>590
ＧＪＧＪ
エライこと色っぺーですなw
余裕があれば男性陣もぜひチャレンジコしてプリーズ

>>590
おおGJ
平井絵に似てるなぁ…
男性陣のも見てみたい

メイはまだ他にも色々描いた
あとルヴィアも描いた。
前スレにヘルシングの人イメージとか言う人がいたからその人イメージで。
なんにしろみんなのイメージを参考にして描きたい。
描きなおしはいくらでもきくし
男キャラも誰かイメージ案がほしいなぁ

いらなかったり俺じゃ力不足だと思ったらスルーしてくれﾉｼ

＞590氏
いや力不足なんかじゃない、グゥレイトだ

上で別の人がヤヨイを描いていたよな、当然590氏とは違ってくるわけだが、
それがまたいいんじゃないかと思うんだな
そーやって色々描きあっているうちに完成形に近づいていくじゃろう（長老風味）

小説を書き
オリジナルキャラを描き
オリジナルＭＳを組み立ててみる
それぞれがスティング物語を作っていくわけだ
すんばらしーじゃないか

うｐできるならもっとうｐしてほしい

ﾔﾖｲたん(*´Д`)ハァハァが多数出現する(ﾟ∀ﾟ)ﾖｶｰﾝ

>>598
もう既に陰ながら…

ま、待て待て、ここはヤヨイスレじゃないぞっスティングスレなんだぞっ

…ﾊｧﾊｧ

こうなると>>590氏のスティングも見たいw

うｐ！うｐ汁！！！

590氏すげー

ごめん、初心者的質問つーか初心者丸出し質問なんだけど
こういうふうな絵とかってどうやってうｐしてんの？
ちょっと気になって

浮上
一応男キャラ案
バシムは色黒で髭と同じく髪もモジャ。
黒地のシャツに白のチョッキ。それと頭に迷彩柄（ＭＳカラー）のバンダナを巻いている。
アルトゥーロは肩まで伸ばした髪（銀・白）を後ろで束ね、耳にはピアス。
以上、愚案失礼。

アル吉は保管庫では

長身、ウェーブ黒髪、氷の微笑

となっていたが…

>>605
確認不足スマセン･･･

じゃちょっとうpしてみていい？

>>603
紙に描いた絵をスキャンして、フォトショで見れるように加工して、うpろだにうpしただけだよ。
何も特別な事はしていないw

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

紙に描いた絵をスキャンするもの＝スキャナー
これを知りたかったのでは

>>590=607
うpしてみてください
すごく見たい

ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up61293.jpg
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up61294.jpg

一枚目：メイ案３つとルヴィア
二枚目：スティングとスティングの服案

メイはブラックマンの養女ってことはなし？
強化されてる＝ラボにいた＝身寄りの無い孤児で、廃棄処分される寸前にブラックマンが自分が引き取って養女にしたとか
だから案３つめの黒髪もアリかなと思いながら描いてた。
ごめん、俺の妄想。
スティングって今何着てるのかなと思って（連合服じゃないよな…？）服考えてみた。
これもすごく適当だけど前の私服を参考にして描いてみたw
あとヤヨイがしてたペンダントは、母がくれたものでアウルとお揃いとか（母はアウルとヤヨイに同じものをあげた）妄想してみた。
もう全部スルーしてくれていい…すまん

絵は平井画に似てほしいと思って描いてる

590氏ウルトラＧＪ〜
深夜にホント乙！

兄さんかこええええええ！！！
でも俺のイメージはクラッシュしたつなぎ着てるイメージかも。
まぁそれじゃすぐパイスーに着替えにくい訳だが・・
ルヴィアエロいよルヴィア

ﾃﾗｽｺﾞｽｗｗ
真面目に感動しとるよｗ

ヤヨイにﾊｧﾊｧ
メイにﾊｧﾊｧ
ルヴィアにﾊｧﾊｧ
兄さんに(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

590さんｽｹﾞｰよ！
流石ｴｸｽﾃﾝﾃﾞｯﾄ

>>616(*´Д`)ハァハァしすぎｗｗｗｗｗ









ヤヨイに(*´Д`)ハァハァ
メイに(*´Д`)ハァハァ
ルヴィアに(*´Д`)ハァハァ
兄さんに(*´Д`)ハァハァ

>>604氏の案をイメージして髭もじゃを描いてみた
久しぶりに描いたから見にくい（醜い）かもしれん、スマソ
平井絵とは似ても似つかんですわ

ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up61345.jpg

>>619
うぉぉぉぉ
かっけぇぇぇぇぇ！！

うはwww
みんなありがとうw
なんか兄さんナヨナヨっぽくなったかな〜と思ったんだが受け入れてもらえたみたいで嬉しい

>>619
ｶｺｲｲ！
自分が描けないタイプの絵だから羨ましい。

>>619
ｄ(´Д｀*)
もうちょっとボサボサ感を出してみるといいかも。ＧＪ

便乗して書いてみますた
スティングttp://syobon.com/mini/src/mini8148.jpg
ヤヨイttp://syobon.com/mini/src/mini8149.jpg

スティングのペンダントは590氏の形見ぽいもの
ヤヨイは590氏の絵と公式のルナみて書いた・・平井絵むずいorz
尻についてるのはガンホルダーっぽいもの（適当）

アルトゥーロttp://syobon.com/mini/src/mini8150.jpg
黒い髪でうねっててオールバックでピアスしてて・・等いろいろ出てたんで全部書いてみた
なぜか暑苦しい格好・・・自分的にはイタリア人ぽいかと思った
顔は一応公式の痔

長老・シュリンカー・サワムラttp://syobon.com/mini/src/mini8151.jpg
シュリンカー全然残忍そうじゃＮＥＥＥ
サワムラは真面目風な感じにしてみた

メイは>>590氏の二個目かな・・・三個目もいいな(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
お目汚しすまん(´･ω･｀)

しかもバカでかい画像で二重にすまん・・

＞623氏
うはwwwﾃﾗｽｺﾞｽ
つーか文といい絵といいこのスレ異常に神がかり杉

久々に来たら、ﾃﾗｽｺﾞｽｗｗｗｗ
神が多数現れるとは、やはりｵｸﾚ兄さんの人徳か･･･。

67です。結局コテハンにしました。
それにしてもすごい伸びですね！

ｺﾃﾊﾝｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

>627
スレの創生主(漢字ﾜｶﾝﾈ)キター！！
コテハンキター！！
このスレすげえよ…67氏のコテハンのようにおれの心もスパイラルしてるぜ！

>>629
スパイラルってのは悪循環って意味がありますから
心がスパイラルするのは問題かとｗ

すげぇー
なにこの神降臨率ｗ

67氏のキャラ設定はどんな感じ？

>630
いや、ここまでくると悪循環を通り越して神循環ですよ！ゴッドスパイラルw
ところで41氏、393氏は…？

ｺﾞｯﾄﾞｽﾊﾟｲﾗﾙ　ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

何ですかこの神画は・・・(´Д｀;）
＞４１氏、案採用どもです。予想以上のカッコ良さでしたｗ（少し悪人面なのもＧＪ！）
６２３氏のシュリンカー、サワムラもスゲェ･･

キャラ画目にするとストーリーがより彩られていくな・・

アゲ

今日は静かだね、皆さすがにお休みか

いや、悪い悪い。この年になってＤＢＺの新作にハマッてて。
まぁ、ｵｸﾚ兄さんの活躍を (0ﾟ・∀・) + ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶしながら待ってる。

ttp://www.uploda.org/file/uporg211522.jpg

シュリンカー加筆（・∀・）
残忍なのに実はいい奴って難しいな
こめかみに刈り上げ入れてみた
Ｂ系の人がしてるみたいなやつ

作家さん達いつもご苦労様です

>>639
乙＆ＧＪ！

>>639
ﾃﾗｶｯｺﾖｽ

>>639
ﾃﾗＧＪ！

こんな時間に何だが、投下。
まー色々理由ありまして…。

「ふむ、なるほどのう…」
　長老は椅子に背を預けると、大きく息を吐いた。
「まさか、スティングがのう…」
「突然だったからねぇ…」
　長老もルヴィアも、ヤヨイもバシムも、『スティングが裏切った』とは微塵も思っていない。
何も告げずにそんなことをするような人物ではないと、皆がわかっている。
きっと、特別な理由があるに違いないのだ。
「で、お前さんは心当たりがあるのかね？」
　長老はルヴィアに改めて尋ねた。
だが、ルヴィアは曖昧な表情を返すしかない。
「ないこともないが…」
「なんじゃ、お前さんにしてはハッキリせんのう」
　長老は冷めてしまったコーヒーを一口飲むと、ルヴィアに先をうながした。
手がかりがあるのなら、スティングの足取りがつかめるかもしれない。
「銀色野郎さ」
「銀色…？」
「ほら、長老たちが撤退する途中、交戦したというアレさ」
「お、おおお、あの連合の船に乗っとったヤツか…」
　謎の銀色のＭＳ、それについては、各人がスティングの口から、その詳細を聞いていた。
「ふむ、それで、その銀狐がどうかしたかの？」
「スティングが去る直前、戦っていたのはソイツなんだよ」
　スティングのダークネスと、銀色のＭＳの戦闘は、ルヴィアもモニター越しに見ていた。
お互い、攻撃の手が止まる瞬間が何度かあったが、あれはもしかして、通信しあっていたのではないのか。
そしてスティングは、彼がリペアを去る、去らざるをえないような話を聞かされたのではないのか。
「それでさ、銀色が行動を共にしていたという連合の船、それがダカールに戻ってきているなら…」
「スティングがもし銀色にくっついていったなら、ダカールに来ている…と？」
「…と、思うんだけどねぇ…ムシが良すぎるかもしれないけど」
「…ふぅむ…」
　長老は椅子から立ち上がると、窓際により、外を眺めた。
相変わらず、風は強く吹いているようだ。露店の幌がバタバタを揺れている。
　長老のその様子を見て、ルヴィアは肩をすくめ、ため息をついた。
「…その感じだと、やっぱりムシが良すぎたってことかねぇ…」
「うむ…あの船、『ダマスカス』はダカールに戻ってきてはおらんよ。と言うか、どこに行ったのか皆目見当がつかん」
「…」
「網にも引っかからんよ。…つまり」
「…どこへ行ったのか、わからないと？」
　長老は窓から離れ、椅子に戻ると、どっかと座り直した。
「そういうことじゃの」

「目的不明じゃが、ザフトの船とかも来たりしたがの。ま、細かい情報はまとめて渡すとしよう」
「すまないね」
「で、お前さんたちはこれからどうするつもりじゃ」
　階段を下りながら、長老はルヴィアに問いかけた。
「…とりあえずは、情報が入るまで静観さ…。カーボヴェルデで手に入れたデータの解析もあるしね」
　実際、動くに動けない。
ダカールでの蜂起も、時期を延期せざるをえないだろう。
それも、スティングという確かな戦力があってこそだからだ。
「ふむ…」
「あ、あの…」
　階段を下りきったところで、ヤヨイが口を開いた。
「ん？なんじゃ、ヤヨイ」
「あの…あの子、どうしてますか？」
「あの子？」
　長老は首を傾げた。
「あの、メイって子…」
「お、おお、お前さんが捕まえてきた、あのじゃじゃ馬か」
　長老は手を叩いて頷いた。
じゃじゃ馬、という長老の言葉に、ヤヨイは眉根を寄せた。
もしかして、また大暴れでもしたのだろうか。
「いやいや、元気なモンじゃて。一時期はおとなしくしとったが…」
「は、はぁ…ま、また誰かの腕を噛んだとか…」
「いやいや、ま、その…な」
「…」
　長老は言葉を濁した。
ヤヨイは悟らざるをえなかった。
また暴れたに違いない。
スティングへの、親の仇への憎悪を押さえきれないに違いない。
「気になるかの？」
「え、ええ…」
　自分より明らかに年下と思われる少女のことが、どうにもヤヨイは気にかかって仕方がなかった。
彼女の乗るＭＳを倒したから、というわけではない。同情しているわけでもない。
だが、どうしても気になるのだ。
「あのじゃじゃ馬ぶり、生まれつきというわけではないみたいだがの」
「え？」
「夜中なんぞ時々泣いておるよ。精神が安定してないと言えばそれまでじゃが」
「あの子はね」
　ここでルヴィアが横から口をはさんだ。
「薬物による強化を受けたみたいなんだけど、どうもその薬物ってのがアレでね」
「…アレ？」
「知覚を鋭敏にする代わりに、心のほうをちょっとおかしくしちまうタイプさ」

ここまで。
スティング＆アルトゥーロ方面はとりあえず67氏や393氏にお任せ、かな…。
とにかく、メイをなんとかしないといけないわけで…。

ついでに、また駄絵も↓　　
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up61667.jpg　
ホビ丼三人組案、リペアパイスー案
リペア組身長比較

あれだ、人体の描き方とバランスのとり方、すっかり忘れてますわ。

では、後をよろしくお願い。

41氏ウルトラＧＪ！！！！！！！！！！

41氏は1stっぽいかっこえー絵を描くなぁ・・・
トッシュブライトさんみたいで渋いね

>>648の言う通り、41氏の絵って1stっぽくて、渋い。

燃え死ねる。

つーか、そろそろＯＶＡ化してよ。

皆さんﾃﾗｶｯｺﾖｽ!!
首里機の塗装が一応完成はしたんで後にうｐします。
・・・あ、まだ名前が、

>>651
待ってるぜ！
名前は皆で案出し合って決めればヨロシと思われ
首里坊には円卓側のエースとしてぜひ頑張って欲しいところ！

ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up61685.jpg
どうしてオマケのほうが映りいいのかは不明。

ガンポッドだったものはロケットブースターとして使わせるのがいいかも。
火力不足と感じたら自由に追加させてかまわないです。

＞573氏
ハッキリ言っていい？


テ　ラ　カ　コ　イ　イ　Ｇ　Ｊ　！

スレイヤーｶｯｺﾖｽ
オマケｶｯｺﾖｽ

もうｽﾚｲﾔｰでｹﾃｰｲだ。

俺もスレイヤーでいいよな気分
主人公機（ダークネス）が黒、ライバル機（ブリリアント）が銀とわかり易い色だから、
あえてシュリンカー機は普通のガンダム色ってのもいいかもとオモ
サワムラとメイはまた別として…

あのさ

俺オマケの方がカコイイと思ってしまった。何か、渋いっていうか。俺は首里はこっちだと思ったわ。どっちもイイけどねw
とりあえずＧＪ！！

SUGEEEEEEEE!!!!!!!ダークネス以来のインパクトだ…。
てかこういうの保管庫にアップして欲しいな、67氏に迷惑かけるようで悪いんだが。絵のコーナーも作ると更にワールドが広がるし。暇ができたらやってもらいたいです。

単にオマケで終わらすには勿体ない希ガス

ＳＳ
絵
プラモ

やたら神比率が高いスレ（オクレ兄さんのおかげか）

>>659に禿同

>>661
それはｵｸﾚ兄さんの人徳のお陰。

オマケに名は？

カオスＭｋ.２

スレイヤーの設定作ってみました。

スレイヤーガンダム
搭乗者・シュリンカー
カオスガンダムの試作段階で作られたＭＳ。
機動性、出力等ではカオスに勝るが、火力の点で他の四機に劣るため、
機動兵装ポッドで火力を補ったカオスが開発された。
だが、基本性能の高さに目を付けた『円卓の騎士』が
各部を改良して新たに作り上げた。
性能が高い分、操縦も難しいため、一部のパイロットしか
うまく操縦する事はできない。

今気づいたんだが>529の67氏の案と570氏のトリコロールがマッチしないか？

グ、グラサン男ってどこら辺で出てきたっけ…

ってかサワムラのガンダムと
シュリンカーのガンダムの性能とかが少し
被ってしまったような気が・・・。
シュリンカーの機体の後継機にサワムラとか？

恐るべしクマに挑んだ男

本気で人とクマが格闘したらこうなります！！

*心臓の弱い方は見ないでください！！

クマに挑んだ打撃系格闘家の記録（グロ）

http://www.ejbdotcom.net/content/237346/salmoncommercial.wmv

>>632の返事です。忘れてました･･･。

スティング　→本編の前半+プロシュート
サワムラ　　→シロー・アマダ
アルトゥーロ→ファントム(ＭＡＲ)
シュリンカー→ユニウスセブン落としたオッサンがもっと頭よくなった感じ
メイ　　　　→ツンデレ(!?)
ヤヨイ　　　→カレン(０８ＭＳ)
バシム　　　→ラルフ(ＡＲＭＳ)+松田(デスノート)
ルヴィア　　→理事長(ＧＴＯ)

こんな感じですか

保管庫更新しました。
新しくスレイヤーと皆さんのイラストをうｐしました。

シン｢うわぁぁぁぁぁ」　　
　　｢なんであんたなんかに!!」

アスラン｢馬鹿野郎!!」

＊シンとアスラン合体

シン:アスラン｢キラァァァッァァァァ」

おぉかなりの好評で感激ｗ

>>666
設定作成＋ポッド部分がブースターになってる案の使用
に感謝です。
ビームサーベルでなく日本刀ｽﾚｲﾔｰに持たせてもナイスかもです。


ちなみにオマケの名前にガーディアンとか考えてみたりする。(防御重視故)

>>672
さらに感謝です。ホント

67氏超ＧＪ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
わがままに応えてくれてありがとう！

ああ、スキャナがあればいっぱい描いた絵をうｐしたいんだけど…
すごく歯がゆいぜぇｗ

>>40
ラオックスにでも何でも行って買って来い

ガーディアン(･∀･)ｲｲ!!

残忍だけど実はいいヤツ？
シュリンカー・センギア、通称首里坊の『二面性』の補填を少し…↓

　一隻の陸上戦艦が、北アフリカの荒野を北東に向かって進んでいた。
行き先は旧チュニジア共和国の首都、地中海の要衝、チュニスだ。
チュニスにはザフトの軍事基地がある。74条約後では、ザフトの北アフリカにおける最大の拠点だ。
その船の名は【ボルボ】。
ギリシャ神話における、冥界と月の女神。
性愛の地母神と言われ、血を好む魔女の女王的存在でもあり、
同じギリシャ神話の女神、ヘカーテと同一視されている。
…そう、この【ボルボ】はヘカーテと同型艦、つまり姉妹艦なのだ。
　そのボルボの艦橋で、シュリンカー・センギアは艦長シートに腰掛け、
落ち着かない様子で脚を何度も組み替えていた。
「…」
　その表情は苛立ち、そして不満に満ちていた。
　カーボヴェルデでリペアを迎え撃ったはいいものの、
ダークネスの力の前に手持ちのアッシュ・マリナー部隊は壊滅、プライア基地は陥落。
さらに“組織”の幹部であるアルトゥーロの裏切りを目の当たりにした。
呆然としているところに、“組織”のトップからの叱責、チュニスへの一時撤退命令を出されたのだから、
ただでさえ緩い堪忍袋の緒の持ち主である彼が、不機嫌になるのも無理からぬことだった。
「…あのぉ」
　そのシュリンカーの背後から、彼の副官的存在であるアシエル・ナバスが声をかけた。
シュリンカーは声を出さずに振り返った。
その険しい顔を見て、アシエルは背筋に冷たい汗が流れ落ちるのを感じた。
上司の激しい気性を熟知していたからだ。
「…連合、ザフト両方への位置座標の定時報告、問題ありません」
「…」
「チュニスまであと半日ですが、現時点で当艦の索敵範囲にダマスカス及びリペア艦はキャッチ出来ていません」
「…つまり、何も変化が無いということか？」
　ここではじめて、シュリンカーは口を開いた。
かれこれ、数時間は黙ったままだったのだ。
「は、異常ナシ…であります」
「…わかった」

　シュリンカーはアシエルを下がらせようと手を振った。
アシエルはほっと息をつくと、敬礼をして身を返した。
「…ご苦労だった。チュニスに着いたら、少しは休めるはずだ。補給も受けられる。
新しいＭＳも、新しいパイロットも補充される。皆の負担は減るはずだ…」
　アシエルは一瞬立ち止まり、自身の肩越しにシュリンカーのほうに目をやった。
だが、言葉は返さなかった。シュリンカーがそれを必要としていないとわかっている。
「…」
　艦橋のドアのところで、アシエルはシュリンカーに向き直り、もう一度敬礼をしてから退出した。
通路に出ると、背筋に流れていた汗が一気にひいていくように思えた。
　不思議なものだとアシエルは思う。
シュリンカー・センギア、27歳の若さにして、“組織”の幹部。
（ちなみに、アルトゥーロが連合の特務中尉であり、ダマスカスに乗船できたことを考えると、
“組織”が双方の裏にどれだけ根を伸ばしているかがわかる。
無論、アルトゥーロの連合での階級はいわゆる情報改竄によるニセのものなのだが）
その性格は良く言えば熱血、悪く言えば癇癪持ちで短気。
アシエルは、些細なことで激発するシュリンカーを度々見てきた。
それに、戦闘に関しては冷酷、残忍そのもので、敵に対してまったくの容赦はしない。
戦闘行為自体が彼の楽しみのひとつだと言っても過言ではないだろう。
　だが、その一方で、先程アシエルにねぎらいの言葉をかけたように、
部下に対しては、規律に厳しいとことがあるものの、寛容で理解があった。
作戦遂行に対する味方の犠牲は、ある程度は仕方がないとわりきっているようだが、
それでも不要の被害を受けそうな場合は、自らの指揮の下でそれを回避しようと努めるのだ。
「不思議なものだ」
　アシエルはその言葉を、今度は頭の中だけでなく、声に出して小さく呟いてみた。
激昂しやすい上司というものは、普通、部下の立場からしたら何かとやりにくい存在なのだが…。
アシエルも、他の部下も、その癇癪癖以外には不満も文句も無かった。
殴られるわけじゃなし、我慢すればいいだけのことだ。
シュリンカーもずるずると後に引きずるタイプでもない。
それに、部下を大事にしてくれる上司を、嫌う理由などどこにもない。
「まったく、不思議なものだ」
　様々な面を持つのが人間だが、シュリンカーの場合は両極端と言えた。
とりあえず、アシエルは、余程のことが無い限りシュリンカーに着いていくことを決めていた。　
彼自身、過去の戦闘で危地に陥った際、シュリンカーに助けられているのだ。
「…」
　アシエルは立ち止まり、天井を見上げた。照明がひとつ、チカチカしている。そこだけ故障しているようだ。
「新しいＭＳ、新しいパイロット、か…」
　…新しいＭＳ、新しいパイロット。
どんな機体で、どんな連中なのだろうか。
きっと、最初はシュリンカーの言動に戸惑うに違いない。アシエルもそうだった。
パイロットのほうの性格に問題がなければ、衝突することもないだろう。
（すぐに慣れてくれりゃいいんだがな）
　アシエルは肩をひとつ揺すると、視線を下ろし、エレベーターのほうへ歩き出した。

へい、以上。
補填になってないかもね、こりゃしかし…。

しかも新キャラ、アシエル・ナバス君（首里坊の副官的、というかストッパー的存在）登場。
さらにヘカーテの同型艦【ボルボ】まで出してしまった。
ややこしくして申し訳ない。

で、チュニスで首里坊たちに合流するのがザク三人組という展開になる

…のかね？

ひとつ気になったが、名前で呼ばれるキャラと姓で呼ばれるキャラがいるな
名前で呼ばれてる組＝スティング、アルトゥーロ、ヤヨイ等
姓で呼ばれてる組＝イクナー、ワット等
いや、だから統一しろとか、それがどうしたというわけじゃないが…気になって

41氏ＧＪ！！
なるほど、そういう感じか…本当極端なキャラだ。

じゃあアルトゥーロ側書きます。

うおおおおお！
兄さん、アルがついにｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

しばらく来れなかった・・・ゴメンよ。
67氏が書き終わったらスティングとサワムラのコンタクトを書いてみようと思う。
今日中にはちと厳しいけど。

＞67氏、393氏
楽しみにしてますよ
やはりメインの67氏が書かないと話が先へ動かないし…
393氏も兄さんとサワムラの接触編、期待してます

あ、すいません、スティングとサワムラのコンタクト書いちゃったんですけど
393氏は書きたいですか？

シュリンカーかっこいいなぁ
４１氏ホントナイスです。ていうか職人の方々ナイスです。
ザク三人組はどんなキャラ付けになんのかね。
ホビ丼三兄弟との差を付けようとなるとヤザン隊みたいなんかなぁ･･･

>>690
いや、大丈夫です。
俺はまたの機会に書くとします。

スティングは苛立っていた。
ステラやアウルがいるとはいえ、仲間の命が狙われているとはいえ、
勢いでアルトゥーロについてきてしまったことに。
基地の中、自分にあてられた部屋のベッドに座り項垂れていると、
アルトゥーロが入ってきた。
｢どうした、元気が無いじゃないか。｣
｢･･･元気なんてあるはずねぇだろ。それより、あいつらには
いつ会わせてくれるんだ？｣
｢アウルとステラか？まだ会わせることはできない。君が
彼らを連れて逃げるという事も有り得るからな。それより、ついてこい。｣
｢何だ？｣
無言で部屋を出るアルトゥーロを追って、スティングは部屋を出た。

｢艦長｣
｢何だ？ワット。｣
イクナーはだるそうに言った。無理もない。
アルトゥーロの下に入ってからというもの、全くする事が無く、
イクナーは毎日石像の様に艦長席に座っていただけだったのだから。
｢アルトゥーロ指へッ･･･すいません、アルトゥーロ指令から呼び出しです。
イクナー、ワット、サワムラは至急、小会議室に来るように、との事です。｣
まだ呼びなれない名に、ワットは舌を噛んだがイクナーは気にしなかった。
この奇妙な虚脱感から一刻も早く抜け出したいという思いしかなかったからだ。

｢やあ、よく集まってくれた。｣
アルトゥーロは部屋に入ってきたイクナー、ワット、サワムラに言った。
部屋の中には、スティングが座っていた。アルトゥーロは話し始めた。
｢今日集まってもらったのはダマスカスの増援の話だ。
ダマスカスは人員が少ない為、ＭＳ戦も大変になるだろう。｣
実際は、イクナーを初めとするダマスカスの艦橋の全員が
ＭＳ戦を苦に思っていなかった。人数こそ少ないものの、
アルトゥーロとサワムラだけで敵の数小隊にも劣らない強さを
持っていた。だが、あえてその事には触れずに話を聞いた。
｢だが、我が軍もまだ人員不足だ。そこで、ここにいる
ダークネスガンダムのパイロット、スティング・オークレーが
ダマスカスの増援に入る事になった。｣
｢ッ！？｣
三人は息を呑んだ。あの何度も自分達を苦しめ、仲間を何人も殺した
悪魔の様な黒いガンダム。そのパイロットが今、目の前にいるのだ。
｢貴様がッ、貴様が俺らの仲間をッ！｣
サワムラはスティングの胸倉を掴んで叫んだ。だが、イクナーは
サワムラを穏やかに制し、言った。
｢我々は君に仲間を何人も殺された。だが、今はそれをあえて
水に流そう。君の実力は我々が良く知っている。
君がいれば我々は百人力だ。よろしく頼むよ。｣
口調こそ穏やかなものの、唇の端が痙攣しているのを
スティングは見逃さなかったが、一応握手をした。

｢それと、君達にはもう一つ話がある。先日、地球に向けて発射された
超兵器『レクイエム』の存在は君達もよく知っていると思う。
それをザフトが手に入れてしまった。これでは、
『デスティニープラン』という飴と『レクイエム』という鞭で
デュランダルは世界を支配してしまう。そうなるのは絶対に
避けなければならない。我々は、明日0600にマスドライバーで宇宙に行き、
『メサイア』及び『ネオ･ジェネシス』を破壊する。｣
｢ですが指令｣イクナーが言った。
｢メサイアには全面にバリアが張られていて攻撃が効きません。それに、
ザフトを相手に我々と地球軍の残党だけで対抗できるとお思いですか？｣
｢それはもう考えてある。あれほどの強大な力を持っているのだから
平和の歌姫やオーブのお姫様、そして大天使達も黙っていないだろう。｣
｢オーブ軍とアークエンジェルですか。｣
｢そうだ。共闘、というわけではないのだが、彼らを利用させてもらう。
彼らの力を持ってすれば、あのバリアをなんとかする事も可能だろう。
そこを我々が叩く。君達も、機体の整備などを十分にしておくといい。｣

｢･･･デュランダル･･･私の理想の世界には、君は存在しない･･･。｣
誰もいなくなった小会議室でアルトゥーロは呟いた。

スティングは基地の格納庫でダークネスのシステムの調整をしていた。
ダークネスの背部にあるレールガン用の特殊弾頭が
こちらには無かったため、別弾頭用に合わせなければならないのだ。
すると、
｢おーい、スティングー！｣
下から声がした。コックピットから顔を覗かせると、中年と思われる
白髪混じりで小柄な作業着の男がいた。
｢何だ？｣
ワイヤーで下に降り、スティングは言った。
｢俺はここの基地でチーフメカニックをやってるんだが、お前の機体、
見たトコすげえ性能だな。ちょっとコックピットも見せてくれ。｣
｢まあ、いいがよ･･･。｣スティングはそう言うと、
二人でダークネスのコックピットに入った。

｢うーん、やっぱすげえなあ。最新鋭機のパーツとはいえ
民間でこんな機体作るなんて。だが、惜しいなぁ。｣
｢惜しい？何がだ？｣
｢つなぎ合わせのパーツだからか？変形機構を全然生かしきれてない。
それにせっかく新型エンジン積んでるのにビーム砲は
違う動力源用の物だから電圧を調整するトコでビームの威力が落ちちまう。｣
｢何が言いたいんだ？｣
｢俺ならそのへん直してやれるって事だよ。もっと強化して
アンタにピッタリの機体にできる。｣
｢それは本当か！？｣
｢当たりめぇだ。それと、最近この軍で開発したビームソードがあるんだが、
あまりに出力が高すぎて普通の機体じゃあうまく使えねぇ。
だが、この機体なら使えるかも知れん。ま、試しに取り付けてみっか。｣
｢お、おう、頼む。｣
｢だが、ビームソードは間に合うが機体の強化は明日の戦闘までには無理だぞ｣
｢ああ、わかってる。改造しやすいように無傷で帰って来てやるぜ。｣
スティングは自分がもっと強くなれるという事に喜びを感じた。
もっと、もっともっと強くなりたかった。
アウルを殺したインパルス、
あのデストロイに乗った自分を倒したデスティニー、そして
ステラを殺し、倒されたものの新たに復活したフリーダムよりも。

｢隊長！識別コードunknownの部隊が接近してきます！こ、これは！うわぁぁぁ！｣
｢ど、どうした！｣
その部隊の隊長も一瞬にして炎に包まれた。
スティングとサワムラは的確に敵コックピットを貫いていく。
アルトゥーロの軍は一塊に、古風に言うと魚鱗の陣形で突き進んでいった。
｢目標はメサイアだ。一気に突き進め！｣
アルトゥーロも叫びながらビームを四方八方に発射し、次々と
敵ＭＳを破壊していった。
つい数分前、何者かによってレクイエムが破壊された。こうなると、
メサイアを一気に叩くチャンスだ。スティング達は、
一気にメサイア向けて突き進んでいった。

ダークネス、ブリリアント、ゲイツＲ、その他大勢のＭＳが
メサイア付近まで辿り着くと、一気にビーム砲やレールガンを発射した。
スティングも、ダークネスに新たに搭載したビームソードで
メサイア表面に斬りかかった。そのビームソードの威力は凄まじく、
厚い装甲もバターのように焼ききる事ができた。だが、
メサイアを攻撃していると、突然敵が飛来し、味方機の
武装や頭のみを攻撃していった。
｢こ、この戦い方は、まさか！｣
スティングは奇妙な既視感にとらわれた。
その敵は、ミーティアを装備したストライクフリーダムであった。

｢おい！あいつの相手は俺がする！お前らはメサイアの破壊に専念しろ！｣
そう仲間に言うと、スティングはフリーダムに向かっていった。
フリーダムはミーティアを分離すると、２本のビームライフルを乱射してきた。
それを避けると、スティングはレールガンと腹部ビーム砲を同時発射した。
フリーダムは難なくかわし、蒼いドラグーンを飛ばした。
不規則な動きでドラグーンはダークネスを狙う。
スティングもドラグーンを飛ばし、ドラグーンのビームシールドで敵の
ビームを防いだ。そして、ビームソードを構えると
フリーダムに突っ込んでいった。
フリーダムはビームシールドを張り、斬撃を防ごうとしたが、
スティングは構わずビームソードを振り下ろした。
高出力のビームソードに、フリーダムのビームシールドが
防ぎきれずに後方に吹き飛ばされる。
そこにスティングがビームソードで突きを繰り出した。
双方の機体に、金属が焼き斬れる音が響いた。
だが、斬れたのはフリーダムのコックピットではなく
ダークネスの両腕だった。
フリーダムは目にも止まらぬ速さでビームサーベルを出し、
ダークネスの両腕を切り裂いたのだ。
さらにフリーダムは、ビームサーベルでダークネスの頭部を
貫き、ダークネスは完全に戦闘不能になった。

ダマスカスの格納庫で、スティングは無残な姿になった
ダークネスを見上げていた。損傷は頭部と腕だけなので、
修理にさほど時間はかからないが、それ以上にフリーダムは
スティングの精神にダメージを与えていた。
あのフリーダムを追い詰めていた。
機体性能でも劣ってはいなかった。なのに、負けてしまった。
なぜか。
理由は、自分が一番良く知っていた。
フリーダムを最後に追い詰めた時、自分は確かに
｢勝利｣を確信した。そして、その時に隙ができたのを
自分でも分かっていた。だから、敗れたのだ。
フリーダムではなく、自分の弱い精神に、敗れたのだ。
ふと気付くと、涙が流れていた。
流れて流れて、止まらなかった。

とりあえずここまで。
アルトゥーロはメサイアをほっとくとは思わなかったので･･･。
あと、すいませんがまたもや新キャラです。
でもこっちは｢チーフ｣とか呼んどけば
名前はいらないかもしれません。
ダークネスをどうするかですが、
�@修理して再び使う
�A自分の弱さを痛感したため、あえて弱い機体に乗る
�B修理＆強化でヴェンジェンスに乗る

のどれがいいと思います？

に、にににに兄さーん！！！！！！！

ここは素直に�Bで。でも、�Aも捨てがたいｗ

話の流れが速いとオモイマシタが面白いのでＧＪです
＞＞つい数分前、何者かによってレクイエムが破壊された。
これってＡＡ勢？だとしたらアルの利用ってこのことかな。

＞７００
�@でいいんじゃないです？無理に弱い機体に乗る必要もないかと思いますし。
精神面で負けたのにリベンジは強化機体っていうのも味気ないよぅな･･･
でもヴェンジェンス（仇討ち？）だからいいのかも。

スティングの話って本編終了後の話じゃなかったの？
1話に“今日はオーブの政庁が何者かに爆破されました。
プラント最高評議会の前議長、デュランダル派の残党による…”
って文章があったからさ。

>>703
あああしまった〜！
どどどどど〜しよ〜

ﾄﾞﾗｸﾞｰﾝ改良してﾘﾌﾚｸﾀｰﾋﾞｯﾄと組み合わせてほしい！なんの知識もない俺…orzしゃしゃってｽﾏｿ(´･ω･｀)

ああああ、さすがにこれは他の職人さんも補填ができないんではww＞レクイエムとデュランダル

解決方法
　�@>>695以降は黒歴史（無かったことにして仕切りなおし）
　�A>>695以前のストーリーを大幅改変（戦後じゃなくて戦中だったということに。これは超大変w）
　�B種死の最終話は無かったことに。デュランダルは死なずに生きている。
　　何かしらの事情（デュラ失脚等）で連合とザフトが手打ち、とりあえずの休戦状態に。
　　で、>>695の時点でデュランダルが雌伏の時から復活、レクイエム奪取＆発射、改めて運命計画発動
　　その補完は、他の職人に（ヒデエ）
　�C超展開ということで気にしない

さあ、どれだw

さあ�@だ

まぁ、妥当なのは�@か。

でも、�Bなら逃げ道あるぞ

実は議長が生きていて、素顔を隠しMSﾊﾟｲﾛｯﾄになるｽﾚ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128331473/l50

�@→まぁ妥当で最善か
�A→つまり最初から作りなおしってことじゃん！
�B→本編がアレだったから…これもアリかもしれんが…そうなると議長やその他のキャラまで話に出さないといけなくなる
�C→ま、超展開




……�@しかない気がするが

とりあえず書き直します

>>623です。
帰ってきたら保管庫にイラストうｐして下さったとのことで
とんでいったら俺のがリンク切れしてたんでｗ、
サイズ修正してラノベに再うｐしました・・・
保管庫において下さるなんて恐れおおい事ですが
よろしければまた置いてやってください。
67氏ドンマイ

スティング　　 ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up61845.jpg
ヤヨイ　　　 　 ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up61846.jpg
アルトゥーロ　ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up61847.jpg
シュリンカー　ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up61848.jpg
サワムラ　　　ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up61849.jpg

サワムラ書き直したんですけどそろそろ平井絵も限界だ
目が・・・目がー（ムスカ）

神も間違いは犯すものだ。

>>695書き換え

｢それと、君達にはもう一つ話がある。我々は、衛星軌道上に
ミラージュコロイドで隠した巨大ビーム兵器『アポカリプス』
を持っている。だが、どこから情報が漏れたかは不明だが、
それがザフトの残党や所属不明の部隊に相次いで攻撃されているらしい。
ミラージュコロイドは発生しているために直接の損傷は無いが、
付近の宙域に偵察部隊らしきＭＳが来るという話だ。
そして、つい先程から謎の部隊の襲撃を受けているという話だ。
隠してはいるものの、おおよその位置はばれているため、
詳しく調べられてはならない。
我々は、明日0400にマスドライバーで宇宙に行き、
宇宙にいる同志の援護にまわって欲しい。｣
君達も、急いで機体の整備などをしておいた方がいいだろう。｣

>>697書き換え

｢隊長！どのデータにも当てはまらない未確認の機体が
接近してきます！こ、これは！うわぁぁぁ！｣
｢ど、どうした！｣
その隊長も一瞬にして炎に包まれた。
スティングとサワムラは的確に敵コックピットを貫いていく。
アルトゥーロの軍は一塊に、古風に言うと魚鱗の陣形で突き進んでいった。
｢目標はメサイアだ。一気に突き進め！｣
アルトゥーロも叫びながらビームを四方八方に発射し、次々と
敵ＭＳを破壊していった。
つい数分前、スティング達は宇宙に到達していた。
既に多数の部隊が敵と交戦している。
スティング達は、 敵に向かって突き進んでいった。

ダークネス、ブリリアント、ゲイツＲ、その他大勢のＭＳが
敵部隊めがけて、一気にビーム砲やレールガンを発射した。
スティングも、ダークネスに新たに搭載したビームソードで
一体のドムに斬りかかった。そのビームソードの威力は凄まじく、
厚い装甲もバターのように焼ききる事ができた。だが、
敵を攻撃していると、突然新たな敵が飛来し、味方機の
武装や頭のみを攻撃していった。
｢こ、この戦い方は、まさか！｣
スティングは奇妙な既視感にとらわれた。
その敵は、ミーティアを装備したストライクフリーダムであった。

｢おい！あいつの相手は俺がする！お前らは他の敵に専念しろ！｣
そう仲間に言うと、スティングはフリーダムに向かっていった。
フリーダムはミーティアを分離すると、２本のビームライフルを乱射してきた。
それを避けると、スティングはレールガンと腹部ビーム砲を同時発射した。
フリーダムは難なくかわし、蒼いドラグーンを飛ばした。
不規則な動きでドラグーンはダークネスを狙う。
スティングもドラグーンを飛ばし、ドラグーンのビームシールドで敵の
ビームを防いだ。そして、ビームソードを構えると
フリーダムに突っ込んでいった。
フリーダムはビームシールドを張り、斬撃を防ごうとしたが、
スティングは構わずビームソードを振り下ろした。
高出力のビームソードに、フリーダムのビームシールドが
防ぎきれずに後方に吹き飛ばされる。
そこにスティングがビームソードで突きを繰り出した。
双方の機体に、金属が焼き斬れる音が響いた。
だが、斬れたのはフリーダムのコックピットではなく
ダークネスの両腕だった。
フリーダムは目にも止まらぬ速さでビームサーベルを出し、
ダークネスの両腕を切り裂いたのだ。
さらにフリーダムは、ビームサーベルでダークネスの頭部を
貫き、ダークネスは完全に戦闘不能になった。
フリーダムも多少ダメージを受けたため、帰還していったが
スティングの完全敗北であった。

たぶんこれでＯＫだと

2ちゃんねるをなんもわかっちゃいない俺はスルーですか…そうですかorz
首吊ってきます

でも書き直したからといって間違えたって事実は書き直せない･･･。

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　　　　　　　　　　　　　　　∠＿_∠＿_∠＿_∠＿_∠＿_／|　 |　　　 　 　 ∠＿_∠＿_∠＿_∠＿_／.|＿
.　　　　　　　 　 　 　 　 ∠＿_∠＿_∠＿_∠＿.∠＿.／|　 |／| 　 　 　 ∠＿_∠＿_∠＿_／ 　 ／|　 |／|
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ﾄﾞﾏｰ

67氏ドンマイ

あの・・・でも・・・やっぱ兄さんのカタキ的に、本編打ち壊した“あの男”を出すんですか？
ストフリに不殺って、やっぱ“あの男”ですよね？

ストフリに乗っているのが
�@キラ？↓
不殺戦法からしてほぼ間違いなし
最終回の台詞からしてまた戦場にしゃしゃり出てきてもおかしくない
てかこいつはアルトより強そうでラスボスチックなんですがw

�Aアスラン・ザラ？↓
アスランならインジャだし、余裕がなきゃ不殺もしないと思われ
また偽名を使って物語に関与してきたりして…
でもこのお悩み兄ちゃんは話の流れ止めるわ持ってくわ

�Bシン・アスカ？↓
奴なら腹ぶっさしにくるでしょ、確実に
運命大破したんだから、何らかの理由でキラと和解、ストフリ譲渡の可能性も無いことは無いがその確率激低
本編が哀れすぎた扱いだったため、何とか活躍の場を与えてやりたい気も…

�Cその他？↓
クローンオクレ、カガリ、ルナマリア、ムウ、仮面レイ、仮面議長、遺作、痔、アストレイの皆さん…
ぶっちゃけありえん（超展開は別）


まー、誰にしろそいつに描写の尺はいらんでしょ
スレの主人公は兄さんだし、本編の他のキャラを細かく書くと広がりすぎて焦点がぼやける
せいぜいオーブとザフト関連でちびっとくらいが適当かと思われ
あの連中がどんな奴らかはテレビ見てた人はよく知ってるわけだし

やっぱ今日学校から帰ったら書き直します。ストフリは無理ありすぎですし。

おお！神が降臨しておる。

沢村機は青がメイン？

>>724
個人的にはトリコロールっぽく、だけど
紺メインって感じがいいですね。
こう･･･ボルトガンダムみたいなカラーリングがｗ

67氏と590氏はまさに神

イクナーとワットはアルトゥーロの計画を知って従ってるの？
それとも騙されてる？それとも面従腹背？
あの二人（とウィクラパイロット除くクルー）は連合の軍人なわけでしょ？
我らがサワムラ君はなんかあんまり深く考えてないっぽいがw

>726
職人はみんな神だと思う。その中でも67氏はそこを一歩前に行く存在だと思う、保管庫作ったりしたし。でもおれ、他の住民も大好きだ。一生懸命兄さんのためにアイデア出したりしてるし。つまり俺が言いたいのは





みんなＧＪ！！！！

>>726
特定の人をマンセーすると
自演と思われるからやめたほうがいいよ

明日の出張が向こうの都合で潰れた。
ダメもとでそんなら有休欲しいと言ったらホントにくれたw
てなわけで今夜は夜更かししてもよくなったので、また駄絵を…


首里坊の乗る【ZGMF-X71S　SLAYER　スレイヤー】
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up62039.jpg

脚とかその他細かい部分、超適当にデッチあげた。色塗りは�_。
メカというかロボなんて数年ぶりに描いたから、
バランスや関節、各部長さなどがおかしくなってると思うけどゴメンして。

あ、無論573氏の作られたやつが元になってます
てかそれ見ながら描きました

定期age

MSVでプロトカオスっていうＭＡもあるみたいですから
Ｚに例えると
カオス→Ｚ
プロトカオス→メタス
スレイヤー→百式みたいな感じですかね

カオスMK.2は登場無し？

カオスＭｋ２（仮）はどっかで出してほしいよね
余ってるキャラといえば…メイ？


>>730
うはwwスレイヤーテラカッコヨスwwwまるで主人公機

防御重視らしいからゲリラ拠点防衛とかの役割かな。

>>730
実にＧＪ！

質問なんだけど情報屋の出演は今後あるのかな？

ノ『上げ』

>>714書き直し

｢隊長！どのデータにも当てはまらない未確認の機体が
接近してきます！こ、これは！うわぁぁぁ！｣
｢ど、どうした！｣
その隊長も一瞬にして炎に包まれた。
スティングとサワムラは的確に敵コックピットを貫いていく。
アルトゥーロの軍は一塊に、古風に言うと魚鱗の陣形で突き進んでいった。
｢目標はメサイアだ。一気に突き進め！｣
アルトゥーロも叫びながらビームを四方八方に発射し、次々と
敵ＭＳを破壊していった。
つい数分前、スティング達は宇宙に到達していた。
既に多数の部隊が敵と交戦している。
スティング達は、 敵に向かって突き進んでいった。

ダークネス、ブリリアント、ゲイツＲ、その他大勢のＭＳが
敵部隊めがけて、一気にビーム砲やレールガンを発射した。
スティングも、ダークネスに新たに搭載したビームソードで
一体のドムに斬りかかった。そのビームソードの威力は凄まじく、
厚い装甲もバターのように焼ききる事ができた。だが、
突然レーダーに大きな反応があった。その新しい敵は、
瞬く間に味方機数機を破壊した。
｢クッ、こいつは！｣
アルトゥーロは舌打ちした。その相手は、肩に『組織』のマークをペイントした
デストロイガンダムであった。

｢『組織』から抜けたんならはこうなる事も承知してるよなぁ？
アルトゥーロよぉ〜｣
デストロイのコックピットに座った男は甲高い声で叫んだ。
そして、デストロイの火器を一体のＭＳに集中させた。
ターゲットは『ダークネスガンダム』。
｢スティング、おめ〜も生きてられるとちょっと厄介なんでな。
ま、恨むんなら自分の運命でも恨め、ってトコだな。｣
そう言うと、甲高い声の男は迷わずにトリガーを引いた。

>>715書き直し

｢ムッ！｣
スティングはデストロイガンダムのビーム発射口が自分に向いた事に気付き、
とっさに回避行動を取った。先程まで自分がいた地点をエネルギーの奔流が襲う。
だが、回避したのも束の間、ビームが雨霰と飛んでくる。
(なるほど･･･コイツも俺を殺しに来たってわけか･･･。大方『組織』って
奴らだろうな･･･。いいだろう、相手をしてやる！)
スティングはビームをビームシールドで防ぎながら通信で叫んだ。
｢おい、このデカブツの相手は俺がやる。他の敵の相手を頼む！｣
通信を切ると、スティングは戦闘中のＭＳの群れの中から飛び出した。
それを予想通りデストロイは追ってきた。スティングは腹部ビーム砲と
肩のシールドの裏にあるビーム砲を同時に発射した。だが、
デストロイの陽電子リフレクターに全て弾かれた。
｢クソッ、これでどうだっ！｣
ダークネスの背部からレールガンを展開して、連続して撃った。
だが、弾丸は敵に命中したものの大したダメージにはならなかった。
デストロイは大型ドラグーンを分離し、本体や腕からもビームを乱射した。
それを避けつつスティングはビームソードを構えた。
｢なら、こいつは防げるかッ！｣
高速で移動しつつスティングはビームソードで敵のドラグーンを
２基斬り裂いた。そして、スピードを落とさずに敵のコックピット部
めがけて突っ込んだ。
金属が斬れる音がした。

デストロイのコックピットではなくダークネスの腕が斬れていた。
スティングは何が起こったのか一瞬分からなかったが、敵を見て気付いた。
敵のデストロイの周囲に、ドラグーンがもう一機飛んでいた。
｢普通のデストロイじゃなかった･･･やられる！｣
だが、無重力の中では慣性がそのまま働くため、
深々と、というわけではないが敵にビームソードが刺さっていた。
これでは次のビームを発射する時に爆発する可能性がある。
敵機はやむなく撤退したようだった。
そして、敗北感に打ちひしがれたスティングだけが取り残された。

こ・・・これでOKか・・・。
ってか、勝手に甲高い皮肉屋出しちゃいました・・・。
いまんとこ名称不明は
･甲高い声の皮肉屋
･サワムラの新MS
･グラさん
他に誰かいましたっけ？

……あのー…俺の勘違いかな。
シュリンカー＝甲高い声の皮肉屋じゃないっけ？

･･･またやっちまったか･･･。
書き直します。
疲れてんのかな？

いや、これはこれでいんでない？
首里＝皮肉屋ってのもなんかイメージ違うし
隠し玉でその皮肉屋男を新人物として使うとか…

６７氏。そこんとこは一人でやろうとするより、
他の職人さんたちと協力してもっと太く書いてみても良いのでは?
いかんせんそれまでに比べて展開が速いように思う。

ごめん俺も展開速いとおもた(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

ここはひとつ小休止して設定の整理をしてみてはいかがかと。
あと流れを徹底議論

最低限の確認はしとくべきかもね
ただ、あまり突き詰めすぎるといい意味での厨臭さ（アニメ的）とリアル志向（細かい設定）が食い違いを起こし、
それが荒れる原因にもなりかねないし…
まあ今まで破綻なくリレーできてきたことがある意味奇跡的だけど

マユスレもリバイバルスレも荒れていたぞ
ここは穏やかに進めようぜ、オクレ兄さんのために‥

うむ。
まずは今までのを読み返して再確認しよう

総集編でもするかw


いやまあこれは冗談としても、見直しの時期には丁度いいかもね
世界観を構築した67氏に一度自身の思うところを述べてもらって、
他の職人氏と住人一同で話し合ってみるべきかも
今はまだ局地的戦闘だけど、この先戦火が広がるようならオーブやプラント本国を無視して話を進められない

久々に登場。
そうだな、少し振り返ってみたりする事も(・∀・)ｲｲ！と思う。
時間もあるんだし、急ぐ事は無いさ。
職人と住人で話し合ってみるか。

ボチボチと行きましょ
基本はマターリでつよ

さて、未だ物語の全体像が見えない中、俺個人としては
いわゆる５０話のちょうど２５話くらい目かなぁと思ってたりするわけですが
えー、つまり折り返し地点あたりかなぁ、と

とりあえず>>695以降は黒歴史って事でｗ

で、アルトゥーロの軍が何のバックも無しに戦うとは思えないから
デスティニープランに反対していた数カ国のうちの一国から
極秘裏に援助を受けてるってしたほうがいいと思いますね。
あと、サワムラをラスボスにするとしても今までのガンダムからいくと
何にも知らない赤の他人と戦うっていうラスボス戦はヤですから
一応サワムラをスティングと知り合いにしておき、
ちょっとしたきっかけである種の友情が二人の間にできた方が
サワムラ対スティングも面白くなると思います。
(例えばスティングが過去をサワムラに話す、等)
それと、メイとスティングも和解させないと本編みたく
不完全燃焼で終わってしまいそうですね。そのへんも何とかしないと。
あと、アルトゥーロはスティングと戦うのも良いと思いますけど
いっそ、シュリンカーもガンダムに乗ることですし
シュリンカー対アルトゥーロってのも良いかもしれませんね。
で、ルヴィアは過去に研究所で何かあったって伏線があったほうが
キャラが厚みを持つと思います。

ヽヽ　　 {　 // /　　 ／／　 /_ / / /　＼ヽ────── //　　ヽ ヽ, ゝ､　 ＼＼.　 ヽヽ.　 }/.　 / /
. ヽヽ 　 ＼{ { .{　 ／／　 . ｲ__ﾉ∨/　　　 ヽヽ ＿＿＿＿_ //　　　　ヽﾍ, ‐ｊヽ　　＼＼　} }　ノ　　/ /
　 ヽヽ　　 i ﾄゝゝ`_"__ ィ´ ﾍ　ヽ　{　　　　__ゝゝ.....................}/_　　　 　 //　/　 ﾐ‐-;､_`∠ ｲ´ 　 . / /
　　 } 丶 　 l l {￣　 .//　　 ヽ　ヽ丶　 ／: : :　ィ"￣￣｀ト､ : ＼ 　 . //　/　　　ヽヽヽ　ヽ}　　　∧{
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　　 |　 |　l　　 l.l　　　　　｜, ,ﾆﾆヽ　|: : : ヽ､ｆｴｫ‐'　 イｱ7// : : |ヽ,　,ﾆﾆ,ヽ|――――1　　 |　.| . | スティング・オークレー
　　 |　 | . l　　 !ｌ　　　　　 |.{ {　　 } } ﾄ､: : : ヽヽ 　 ::!　　 // : : /　}{ {　　 } }|　 　 　 　 |　　｜.｜. | ダークネスガンダム発進する！
　　 |　 |　 l 　 .||　　　　　 | ヽニﾆノ｜ ＼: : :ヽヽ,....:...., //: : ／　｜ヽﾆﾆ.ノ.|　　　　　｜　　|　｜ .|そしてageる！
　　 |　 |　｜　 ||　　　　　/ゝ― ,=＝`‐､」ヽ: : : ゝニニｨ : : /L.ｒ‐┴-､＝＝ﾍ　　　 　 .|　　｜　|　 |
　　 |　 |　｜　 ||　　　　　L_　-〈-‐┐　 l丶 ＼: |　| |　|: ／／ }　　ｒ‐､〉ー＜__　　　　.|　　 |　｜　|
　　 |　 |　｜　 ||　　　 ｒ;'´　　　 ｌ￣ l　　l　＼　`L | |_/~／　 /　　 }ヽ{　　　　,-}　　　.|　　 |　｜　|
　　 |　 |　 |　　||　　 , ' ヽ　　　　i　　i　　i　, -へ」ﾆ;ﾆL.L_　 /　　 /　|　　　, '／ヽ　　 |　　 |　｜ .,|
　　 |!　|　 |　　||ﾆﾆ/　　 ヽ　　　'i 　 i　　V　 　 　 :|:　　　 ｀7　　/　｜ . ／'´　 〈 ヽ―|　　 |　 |　ｊ|
　　 |ヽ ￣|　　|| ／､＼　　　　　 」　　l　　'l　　 _ -1ヽ. .　　 l　　/　 ∧_人　　　　ヽﾍ　'|　　|￣. / |
　　｜L.....ｊ 　 ／　　` ´　__／`'´　i　　i L...l_ニ- '´l: {` 二;‐ｊ-＜　 /　　　 ヽ､　　　 `丶l　　|　　{./
　　 ヽ　　| ∠-;‐　 ￣フ　　　　_　 i　　i　　', 　 　 !: | 　 　ﾌ＿/　｜　{　　　　｀丶､､＿_ヽ　 |　　}
　　　」ｒニ;-‐''´　 _ ‐'´　　_ -'´　} 人 __二二､＿_」__L＿ノ＿_　　人 / ｀ii ､　　　　 ＼　 ｀ ‐ゝ-く__
ニﾆ／　　　, -‐ ´　　_ - ´　　　 |{ ／　　　　　　　　　　　　　 ＼{　 }{　　ｌｌ　ヽ､　　　　丶､　　　 ヽ､_二
_∠......　　 /　 　 　 /　　　　　　 }/_二二二二二二二二二二二_∨ |　 . ｌｌ　　 丶､　　　　/丶､　　　＼
　　　　 ／　　　　_/　　　　　　 , '/　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ _　 ｌｌ　　　　 i`ヽ､　　　　丶､
ヽ､. ィ ´　　　_∠⊥　-―― ／, '　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ` ー――‐ ゝ､__＼　　　 __,ゝ､
´　>､ヽ- '"~__　　　-―― /イ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽヽー――　　 ＿__｀丶､（( ヽ ､
∠_／7　￣ 　　　　 　 　 /´/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ　ヽ　　　　　 　 　 ￣ヽヽゝ､}_}

ふむふむ
兄さんVSアルトゥーロではなく、兄さんVS沢村ですか

兄さんと闘うラスボスって、アル君？沢村？どっち？

>>758
正直、どっちでも良いと思います。
でも、個人的にはサワムラのほうがいいと思いますが。

やたらめったら新しいキャラを出してきた身としては非常に心苦しいわけで…。
調子こいて話の流れをごちゃごちゃと絡ませてしまったその責任を取るわけじゃないですが、
とりあえず情報屋、グラサン男、その他脇役君たちは何とかしたいと思います。
メイは兄さん、アルトゥーロ、首里坊と並ぶ主軸キャラだと思うので、
とにかく一時リペアから脱走させるまでは面倒を見たいと…。

皆さんが決めた設定・流れに従います。

そいえばキャラは全部で何人いるの

連合やリバイバル、マユんとこに比べて住人の数が少ない気がする
話し合いに活気がないので心配だ

今はメイについて進めた方がいい流れ・・・かな？
俺も41氏の意見に賛成

>>762
でも、人が集まり過ぎると荒れる恐れがある。
少数でもちゃんとした意見の言える人が集まれば、問題無しと思われ。

●現在はCE74、前大戦から約一年後である
●連合は復興しているものの前大戦の影響で弱体化している（反連合運動の活発化）
●連合の上層部は腐敗の一途をたどっている
●プラントの政情は不明だが、ザフト自体はかなりの規模の戦力を残している
●連合とプラントの間には、74条約という和平条約？が締結されている
●パワーバランスはややプラント有利（戦力共同の自由および北アフリカでの部隊活動等）
●パトリック・ザラ派、デュランダル派の残党が無差別テロ活動をしている（オーブ政庁爆破事件）
●“円卓の騎士”と呼ばれる非合法“組織”が連合とプラント双方に活動の根を伸ばしている
●反戦および戦争被害者救済団体“リペア”（名称の意味はまとめサイト参照）がそれなりの規模で活動を行なっている
●北アフリカは反連合ゲリラの巣窟

とりあえず今はここまで？

>765
ＧＪ！！！！

みんながみんな（と言ってもどれくらいの住人数がわからんが）思いついた設定を挙げていったらキリがないと思うので、
まず職人さんの今の脳内設定を語ってもらってはどうか
それに突っ込むなり訂正するなりでみんなで取り決めていってみては？

職人の他には漏れを含めて２、３人しか住人がいない希ガス
アルティメットテラサビシス

安心しろ、俺がいる

この流れで休憩もかねて
また絵とか投下していいんだろうか

wktkして待ってる

(0ﾟ・∀・) + ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ

絵と一緒に世界設定、人物設定にも参加されてみては？

スレイヤーに様々なポージングさせてみました。
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up62677.jpg

後武装案
MA-BAR721　高エネルギービームライフル
MA-941　ヴァジュラ ビームサーベル
MGX-2235B　カリドゥス改 復相ビーム砲
MMI-RG30　巡航機動防盾
MMI-708　フォルティング　ビームソード

ガーディアン(カオスＭＫ.２？)もオマケに
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up62678.jpg
武装
アルミューレ・リュミエール2　光波防御シールド
フォルファントリー　ビームキャノン
MA-941　ヴァジュラビームサーベル
MA-BAR721 高エネルギービームライフル
MX2002　ビームキャリーシールド

>>730
うぉスレイヤーが絵になっちょる
ていうかプラモ時よりﾃﾗｶｯｺﾖｽ!!!!
ありがとうございますｍ(＿)ｍ

本当に住民は何人いるんだ？ってことで番号いってみよ
１

２！

3！

４！

５！

こっそり見守りつつ６！

>>774ｰ775
ポーズ&武装ＧＪ！

普段はロムってるよ７！

サワムラのガンダム(改)を考えたんですが一応投下します。

(名称未定ガンダム)
地球軍が壊滅したために設計のみで、実際に製造されなかったが、
その設計図は『組織』が保管していたガンダムタイプのＭＳを、
アルトゥーロの軍で開発・改良したもの。
デュエルとブリッツの設計コンセプトを受け継いでおり、
主に中〜近距離での戦いを得意とする。
また、改良として、ウィンダム・クラウンにも使用していた関節の
ビーム連結システムを関節部の補強として使う事により、
腕部等のパワーを十分に利用できるようになった。
デュエルの開発コンセプトを受け継いでいるため、基本武装は少ないが
追加武装を装備する事を前提に考えられているため
武器の互換性は高く、また、連合・ザフトの両規格のバックパックを
装備する事ができる。
(ただし、ザフトのバックパックを装備するにはアダプターパーツが必要)

基本武装
頭部75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
高周波振動アーマーシュナイダー×1
防御用ビームコート･アーマーシュナイダー×1

同じくあんまり書き込まない8！

上の二人の設定や作品はスルーか？

点呼ウザイ

>>785
外伝に出てくるアウトフレームみたいなもんか

>765
うん、サワムラっぽくていい。名称はそうだな…
リベンジ(仕返し)
タナサティー(執念)
ビリーフ(信念)
とか勝手にいってみる

MK2ｶｺｲｲ

結局ＭＫ２かガーディアンなのかどっちだ？

>>790
リベンジとタナサティーは兄さんと被らないですかね？
ビリーフは･･･これからサワムラがどう掘られていくかによってですね。

>>790
『ブレイバー』ってのはどうだろうか？

Braver
勇敢な精神［行為］；勇気, 雄々しさ,
の意

じゃあそれで

バンプのリトルブレイバーが浮かんだ

ブレイバー





カコイイ！

573氏が見事にスルーされてるな

直後に点呼がはじまっちゃったから流れ的にそうなっちゃっただけで
スルーというわけではなかんべえ

点呼って意味あったか？

・・・直後？

そういうなら今からでも感想述べるか

画像がぼやけてて見難いのが残念

スレイヤーはまだ活躍はこれからだし
ガーディアンは誰が乗るのか（そもそも登場するのか）確定してないしな
…設定確認も大事だが、話が前に進まんことにはどうにもならんわけか、サワムラガンダムの件もあるし

「今の状況」と「世界設定」をSSで説明させたらいんじゃね？もう
あるジャーナリストの報告、みたいな形で
今の流れでは話がなかなか前進せん

エラソに長々とスマソ

手を加えたあとの方が見づらいのは悲しい。
とりあえず今出ている全機体てどれほど？

>>804
･ダークネス
･ブリリアント
･陸戦型ゲイツＲカスタム
･アッシュ･マリナー
･ダガー･アサシンタイプ
･ダガー･デザートタイプ
･ウィンダム･クラウン
･ムラマサ

未登場
･ヴェンジェンス
･スレイヤー
･ブレイバー

あ、カオスMk-2(ガーディアン)忘れた

結局どっちの名称にするんだろうか・・・

ガンダムタイプはこれだけ？(未登場ふくねて)
･ダークネス
･ブリリアント
･ヴェンジェンス
･スレイヤー
･ブレイバー
･カオスMk-2(ガーディアン)
･ディープフォビドゥン改

結局話し合いもなんもあんまり進展してない件
もうちぐはぐになって変になってももいいから職人各氏は続き書いたら？

上へまいりま〜す

過疎でございま〜す

過疎化を防ぐ為に、何とかアゲ。
住人、職人達よ！どうしたんだ！！

じゃあ、作品投下しますか。
イフMS戦闘とか。
とりあえずシンVS我らがスティングでも書きます。

とりあえず>>803の形でひとつ書いている。
67氏の後に投下できれば

俺は後でいいですから先にどうぞ

ネ申　降　臨　アゲ

急いで書いたの誤字脱字やアラがあると思うけどゴメンして


　…戦争は次代の糧、という言葉を残したのは、再構築戦争時代の文化史研究家ミラ・ボロジスラフである。
戦争における兵器開発の成果が、戦争終結後の安定期に一般社会や特殊分野の使用機器の発展に寄与したことは間違いない。
目の前で流血を見て、戦争は嫌だという平和希求の思いが、政治的・宗教的対立を終結させてきたこともある。
だがもちろん、それらのみをもってボロジスラフは先の言葉を述べたわけではない。
それは彼の多くの著書を読めばすぐにわかることだ。
彼は相当の皮肉屋であった、と言えば、未読の諸氏にもこの言葉の真の意味がぼんやりともわかることと思われる。
　さて、前大戦が終結して一年以上が経つ今現在、地球圏は未だ平穏を取り戻していない。
比較的安定していると言われるオーブ連合首長国、スカンジナビア王国の両国においても、
テロの被害を完全に防ぐことが出来ないでいる。
７４条約があるとはいえ、プラント本国も地球連合も軍事的、政治的緊張から解放されていない。
ナチュラルとコーディネイターという、言ってみれば人種間の争い（何とも原始的な争いだ）から、
思想や主義の争いに細分化され、再構築戦争以前に逆戻りしかねない危機的情勢に地球圏はあると言っても過言ではないだろう。
　戦争は次代の糧。
果たして、我々は過去数年の二大戦争から何を学んだのだろうか？

　前置きはここまでにして、本題に入りたいと思う。
まず読者諸氏には、このページ上部の写真（番号はA1）を見てもらいたい。
これが何かは、今更説明の必要がないだろう。
正式名は不明ながら、明らかに新型のMSである。
地球連合軍の新型MSについては、アクタイオン・インダストリーが積極的に共同開発を行っているが、
写真のMSは多少なりとも知識がある者ならすぐにわかるように、同社の系列ではない。
前面にある銀色のMSはオーブ製のORB-01（通称アカツキ）、
背後にある白色のMSはGAT-04（通称ウィンダム）に酷似しているが、間接部等を見るに、
これの発展・後継機の可能性がある。
どこでこの写真が撮られたかだが、結論から先に言ってしまうと、
南アフリカ統一機構のキリマンジャロ地球連合軍基地である。
読者諸氏もご存知の通り、南アフリカ統一機構は前大戦時は親地球連合であった。
解体の危機下においても、強固に連合存続を訴えたところでもある。
つまり、密かに試作機開発・試験運用を行っていても何ら不思議は無い土地柄なのだ。
写真後列の機体がGAT-04の直系もしくは派生機であれば、
キリマンジャロ基地にあるのはおかしいことではない。
だが、前面の銀色のMSがORB-01と関係しているのであれば、これは少し首を捻らざるを得ない。
オーブは地球連合と兵器系はおろか、その他一般に至るまで、技術提携はしていないからだ。
オーブは詳細を明らかにはしていないが、過去二度の大戦の折に、
様々なデータや技術系人材が国外に流出しているという噂も、この機体を見れば真実味が増すというものだ。
　次に写真A２だが、銀色のMSと白色のMS（以後、この文の中ではこう呼称させてもらう）を、
陸上戦艦に搬入しているところである。
ここでまた問題がある。
その陸上戦艦をよく見てもらいたい。
影になっているのでわかりづらいかとは思うが、これは連合軍の船ではない。形状を見るに、ザフトの船である。
これも照合出来る艦船が手元の資料には無いが、
以前、一時開発が噂になっていたスケイルモーターと無限軌道の併用艦である可能性が高い。
　では賢明なる読者諸氏に問いたい。
何故、親連合の色合いが強い地域の連合軍基地でザフトの陸上戦艦が入港出来たのか？
何故、ザフトの陸上戦艦に未発表のMSを積み込んでいるのか？
そしてもうひとつ。
その目的は何なのか？
　…答えは想像の範疇を決して越えることはない。
７４条約下では、確かに有り得ないことではない。
だが、きな臭いにおいを感じないだろうか？

　では、ここで話を一度変えるとしよう。
写真B１、B２を見てもらいたい。
B1はアフリカ共同体の首都バナディーヤ、
B２はそのバナディーヤに代わって現在アフリカ共同体における最大の都市となったダカールである。
戦禍の跡がまだ生々しく残っている両市だが、この両市を中心に、
ここ数ヶ月で反地球連合活動が非常に活発化してきているのだ。
　アフリカ共同体は以前から、プラント寄りの姿勢をとり続けてきた。
一時は世界安全保障条約機構に加盟したこともあり、現在も地球連合の一翼を担っているが、
元々、南アメリカと並んで独立独歩の気質が強いところである。
　弱体化した地球連合の上層部の腐敗ぶりが叫ばれて久しい今日であるが、
特にその北アフリカ方面の組織劣化は相当深刻であると言われている。
ヘブンズベースやアルザッヘルが壊滅し、激減した地球連合軍の戦力の均等化・均質化を進めた結果、
アフリカ共同体の現地連合軍と他の連合軍（大西洋連邦、ユーラシア連邦、東アジア共和国）が入り交ざり、
結果としてより混沌とした地域に成り果ててしまった。
有史以来、“火薬庫”と表現された国・地域は数多くあったが、
今の北アフリカはまさに火薬庫と呼んでも差し支えない状況なのだ。
　ページ上段、表のαを見てもらえばわかるように、ここ数ヶ月で連合軍の管理ミスによる事故、
そして反連合組織によるテロや連合施設襲撃の回数は、それ以前の三倍にまで跳ね上がっている。
死傷者が百人を越えるケースだと、カルティケーヤ号爆破事件、バナディーヤ中央流通センター倒壊事件、
コートジボワールのヤムスクロにおける謎のMS襲撃事件等々、枚挙に暇がない。
悪名高い“イッシャムス”の残党をはじめ、多くの反連合組織がゲリラとして潜伏しているとも言われる。
アフリカ共同体としては、全力をもって事態の収拾に努めてはいるが、
如何せん軍による治安維持がまともに機能していない。
事実、ダカールは反連合組織の巣窟という噂もある。
何時爆弾に着火してもおかしくない。
　さらに、表βの数字、これは一般発表が行われている、
ここ三ヶ月の間の連合軍と武装組織との戦闘回数だ。
その数、実に３８回。三日に一回はどこかしらでMSが動き銃弾が飛び交っている計算になる。
未発表の分（確実にあると私は信ずる）を含めると、おそらくは大小含めその二倍にはなるだろう。

　ここまで書いたところで、残念ながら今月分の担当枚数が尽きた。
今、私の手元には、読者諸氏を驚かせるに値する情報がいくつか届いている。
だが、私もジャーナリストのはしくれとして、裏の取れていない話をゴシップ誌の記者ように堂々と書き連ねる真似はしたくない。
それでも、少しだけはお知らせしておこう。
今月分で書いた、キリマンジャロ基地から運び出された銀色と白色のMSの行き先、
そして、武装ゲリラの内情と、武装ゲリラを裏で支援する団体について、来月号では何らかの報告が読者諸氏に出来ると思う。
同時に、オーブ連合首長国のカガリ・ユラ・アスハ代表首長と、
プラント国防委員会のライアン・グローステスト委員長のインタビュー記事も載せる予定である。

　最後になったが、この記事を書くにあたって貴重な写真資料を提供してくれたJ・Rに感謝の言葉を述べたい。
　ありがとう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イーストウエスト社　ワールドワイド誌北アフリカ担当　バナディーヤ駐在員
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャーメイン・チェスタトン





　　編集部付記

　　　この記事を書いたジャーメイン・チェスタトン駐在員は、入稿から四日後、
　　バナディーヤで取材活動中に失踪した。
　　　当イーストウエスト社では、チェスタトン駐在員が何らかのトラブルに巻き込まれたものと考えている。
　　彼に真実を発表されることを恐れた組織、もしくは個人によって、彼が災いに襲われたのだとしたら、
　　当社はそれを絶対に許さない。「ペンは剣よりも強し」、チェスタトン駐在員が最も好んだ言葉であり、
　　全ジャーナリストの信条である。
　　　当社は、今後も北アフリカ問題について、そして、それに関わる連合、プラント、それ以外の組織について、
　　徹底的に追求、調査を行うつもりでいる。

あんまり説明になってないかもしれんね。
ハァ？と思ったらスルーしてやって下さい。


文中にある、貴重な写真資料を提供してくれたJ・Rってのは、
某野次馬君のつもり。

すげぇな・・・ＳＳ以外の文でも面白味が伝わってくるよ・・・
41氏グッジョブ

おおぉぉ！ＧＪ！
神杉る

41氏ナイス！
このまま新聞だか雑誌にのってもおかしくないくらいスゴイ！

神が来てくれると信じてアゲて良かった････ｗ

保管庫に掲示板とチャットを増設しました。
(必要性は不明なので不必要と判断されたら削除しますが)

過疎防止あげ

トリ付け忘れた･･･。

火・水・木の週の真ん中は何か人少ないことが多いね

色々と忙しいんだな、多分

age

保管庫更新しました。
今まで見づらかったので、
登場人物紹介と機体説明のところを少し手入れました。
あと、登場人物紹介ではシュリンカー、ルヴィア、アシエル
機体説明ではヴェンジェンス、スレイヤー、ブレイバー、ガーディアンを追加しました。

スティング主人公のオリジナルストーリー保管庫
ttp://spiralzone.fc2web.com/Sting.htm

ＧＪ！！！！更に読みやすくなった！
そういやシュリンカーのとこ間違ってますぜ、ライバルはアウトゥーロでは？

乙〜
だけどイラストが全部消えちゃったな

そろそろ本編再開キボンヌ

じゃあ、番外編的内容で。

｢おい、サワムラ｣
サワムラがゲイツRの調整をしていると、知り合いの整備士がコックピットに入ってきた。
｢なんだ？｣
サワムラは答えた。その声は明らかに苛立ちに満ちており、
｢つまらない事だったらぶん殴る｣と暗示していた。
だが、整備士の答えはサワムラの憂鬱を薙ぎ払うものだった。
｢あのスティングって奴のダークネスっつうＭＳとの交戦記録と、
ダークネスのデータを元に、ダークネスとの戦闘シミュレータの
データを作ったんだ。よかったらテストしてくれないか？｣
｢何？あの黒い奴だと？｣
サワムラは、スティングと共闘することにしたものの、まだ全く信用していなかった。
仲間を次々に殺したＭＳ。そのパイロット。だからこそ、今は仲間ではあるものの
いつかは倒そうと思っていた。だからこそ、自分は強くならねばならないとも思っていた。
｢･･･分かった。ちょっと待ってくれ。準備する。｣
そう言うと、サワムラは再びゲイツＲのキーボードを叩き始めた。
その時、微かに整備士は微笑んでいた。