この先生きのこるキャラを予想するスレ

シン「レイー！！！！くっそぉ！！」
凸「レイも…そしてシン！お前達は正しき運命に導かれる筈だったのに！」
キラ「だけど今は守るべき世界にとって、許せない存在なんだー！！」
シン「！？光が…ステラ？ルナマリア……俺は…マユ？……ぎゃああああああっ！？」
運命あぼん。戦闘終わり
ミリィ「レジェンド、ディスティ二ーロスト。プラントからの降伏勧告を確認」
マリュー「これで…ようやく……終わったわね…」
ノイマン「ですね……」
ミリィ「フリーダム、ジャスティス帰還……以上で全MSの収容を確認」
ラクス「マリューさんはもうお休みください。ムゥさんの事もありますし…」
マリュー「え、ええ……バルドフェルドさんや、他の…いえ、大切な人を失ったのはこの艦だけでは…
　　　　　いいえ…帰る艦が……存在しているだけ…エッ…エグッ……」
ラクス「ゆっくり休んでくださいね」
キラ「ラクス！」
ラクス「キラ！そしてアスランもご苦労様でした」
凸「ああ…確かに俺達は勝利した。だけど、プラントに地球は……」
ラクス「アスラン、最悪の運命を解いただけでも大いなる進歩ですわ」
キラ「そうだよ！君がいたからこそ、僕は生き残れたんだ」
凸「キラ…消えた命の多さのあまり、少し落ち込んでいるのかもしれないな俺は。おまえと一緒で、ホントにうれしいよ」
ラクス「終戦協定関連は、私とカガリさんに任せてください。英雄お二人には、休息が必要です♪」
キラ「ありがとうラクス。お言葉に甘えて、アスランと幼少の頃に帰るとするよ」

その後温泉で語り合うキラアスラン。休戦協定の為AAを降りようとするラクスの前に
ラクス「あら？どう致しましたメイリンさん。そんなに怖い顔をなさって…」
メイリン「どうして…ラクス様はそんなに喜べるのですか？」
ラクス「最悪の道を防げたからです。私達の道に最善という道は永遠にないのかもしれません、しかしそれで――」
メイリン「…次の最悪の道は、何時見つけるの！？」
ラクス「あらあらあら？何を仰っているのか分かりませんわ」
メイリン「ラクス様、貴方はどれだけの人を混乱に落としいれ、殺したのか分かっていますか？
　　　　　もうプラントの9割は存在しない！地球の人口も1割に満たない！！ロゴスどころか連合も
　　　　　ザフトも壊滅している……ミネルバもお姉ちゃんももういない！！！」
ラクス「メイリンさんはお疲れのようですね。確かに多くの大切な人を無くさ―」
メイリン「惚けないで！！貴方は何度英雄ごっこをやれば気が済むの！
　　　　　何時も傍観者、いえ神の視点で全ての主張をあざ笑い否定して、時には狂わせて……
　　　　　パトリック前議長、デュランダル議長、ロゴスも…貴方の手中で躍らせ……
ラクス「面白い…空想ですね」
メイリン「―地球と宇宙―ナチュラルとコーディネーター。その差を無くそうといいながら、貴方は途方もない
　　　　　差別を作ってしまった！運命を否定した貴方達SEEDを持つ者が、私達凡人の生殺与……（額を貫く銃弾）」
ラクス「悲しみに耐えられず、宇宙空間で自殺した可愛そうな人…（射殺したメイリンをエアロックの外に放り出す。）
　　　　さて、参りましょう」
マルキオ「（遊ぶ子供達の背景に）ラクス様…次の運命は、如何な物でしょうか」




長々と予想書いたが、まあキラ教信者以外全滅って事で