オーブvsデスティニープランどっちの世界がマシ?

このエントリーをはてなブックマークに追加
504通常の名無しさんの3倍
PHASE-47【ミーア】
ミーアを利用してラクス暗殺はキラ達の必死の努力で阻止に成功するが、ミーアを死なせてしまう。
アークエンジェルに戻ったラクス達は、遺品になったミーアのポーチから日記を見つけ読み、それぞれが想いをはせアスランはデュランダルへの怒りを募らせる。
一方、デュランダルはラクス暗殺に失敗したものの、ラクスに先手を取る形でレクイエム攻防戦後の会見で、デュランダルは人類存亡計画「デスティニー・プラン」を発表し世界に「デスティニー・プラン」の受け入れを迫る。
それは、遺伝子によって人の役割と生き方を決めその通りに生きる内容であった。
その会見を見ていたカガリはラクスから持たされていた情報を公表することを決意する
それは、今次大戦の発端になったユニウス・セブン落下事件「ブレイク・ザ・ワールド」の真相であった


PHASE-48【新世界へ】
デュランダルの唱える人類存亡計画「デスティニー・プラン」の発表で賛否両論となる世界。
だが、その直後にカガリがオーフ゛から全世界に向けて緊急メッセージを伝える。
それは、この戦争の発端となったユニウス・セブン落下事件「ブレイク・ザ・ワールド」の真犯人がプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルであるという衝撃的な内容だった。
この発表によって地球各国は「デスティニー・プラン」を拒絶しカガリの唱える、反デュランダル包囲網に賛同し始める。
見下していたカガリに出し抜かれたデュランダルは怒りの心頭に達し、ザフト全軍に地球連合軍月基地「アルザヘッル」と「オーブ連合首長国」への総攻撃を命じる。

自分の望む社会にするためなら大量殺戮テロも実行しちゃう。
議長って、オウムのインチキ教祖の同類か!?