死種はまだ年表出てないから分からない。
兄貴本人は「エンデュミオンの鷹」の名前を嫌ってた、って設定は好きだから
MSの名前とかになるのはちょっとな。
メビゼロほぼ全滅ってのがC.E.70 6/7だよな
で、当たり前だけど、メビゼロ隊結成は開戦前だよな?
俺も>106に同意かなぁ
エンデュミオンにエンデュミオンの鷹が乗るってのがなんとなくギャグっぽい
>>107 そこがよく分からんのだよな。
大西洋連邦軍時代からあったのか、地球連合軍になって初めてできたのか?
MA進化の系譜は二転三転して結局どう落ち着いたのか知らない。
はじめはゼロが先にできてメビウスが後だったのが、ゼロのほうが後に造られたことになったり。
設定考察スレ読んでたら良かったなぁ
軍隊って何歳から入れるのか、なんてのも疑問だ
フレッツの兄貴紹介だと、親を失ってすぐ軍隊入った感じだったんだけど
それだと、10歳から28歳までずっと軍隊暮らしってことだよな
>>109 オフィシャルメカ編1だとメビゼロが先ってことになってるが
いつひっくりかえったんだ?
さすがに10歳は無理だろう。
自衛隊だと中学卒業後15歳からなんだが。
>>112 俺もそう思うよ
でもじゃあ5年間何してたんだよ、兄貴…
フレッツの紹介文持ってる奴いないかなあ
あとさぁ、プレアってメビゼロ隊の誰かのクローンってことだよな
プレア生まれたの何年?その前にはメビゼロ隊はすでに存在したってことでいいよな
兄貴スレの過去スレにあった
909 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:03/08/17 01:32 ID:???
FLETSの兄貴紹介
元第2宙域第8艦隊所属MAパイロット。アークエンジェル乗艦前は第7機動艦隊に所属しており、GAT-Xシリーズのパイロットをヘリオポリスに移送するための護衛任務に就いていた。
ザフトの月面基地侵攻作戦時にはグリマルディ戦線に配属。MSに対してあまりに非力といわれたMAメビウス・ゼロを駆り、5機のジンを撃墜、エンデュミオンの鷹の異名をとる活躍を見せるなど、
エースパイロットの呼び声高い。元は裕福な家の生まれで、父親はアル・ダ・フラガという資産家。10歳の時に火事で屋敷と共に父母が焼死、以後は独力で生きてきた。
寄せ集めのクルーで運用せざるを得なかったアークエンジェルの士官クラスの中にあって、ムードメーカー的な役割を果たす。
また、階級が同位であることからラミアス艦長の相談相手ともなり、ともすれば険悪になりがちな副長との仲の緩和剤ともなった。
ジョシュアにてカリフォルニアの連合軍訓練部隊教官の任を命じられるが、崩壊のごたごたの際にアークエンジェルに戻り、以後行動を共にする。現X105パイロットで、自称「不可能を可能にする男」。
協力者期待age
>>115 トン
自称「不可能を可能にする男」にワラタ
クルーゼ側の補完も必要だよな。
本編だとあそこまでの絶望に至る経緯がわからん
クルーゼ書くならギルレイは無かったことにしたい。
ひたすらに孤独のほうがいい。
クルーゼがギルを利用してたってことではどうか?
>>118 絶望云々は自分がクローン(複写)という事実があって、
自分(ラウ・ル・クルーゼ)自身に意味や価値などないというところからじゃない?
まぁそれイコール自分でちゃんと考えたり意志を持てたりしたってことで。
逆にレイは意志を持つことを許されなかったのかもしれない。
ギルレイは只、忠実である戦士・道具みたいな。
愛情の有無は不明だけど、レイの作られた理由はそこらへんみたいな。
だからこそラウと違って存在意義も自分で認められるような。
レイとラウは良くも悪くも逆の立場?同じ存在だけど
クルーゼは本心では兄貴に殺されることで、
救われようとしてたのかもしれない。
でも機体がな・・・・・・ドレッドノートや
せめてガンバレルパックがあれば。
>>122 お前に殺されるならそれもいいと思った、みたいなこと言ってたもんなぁ
殺されたかったのかな、とも思った
物語としては殺さなくて正解だと思うけどね
クルーゼは人類全体を試してたんじゃないかな
クローンを超えられるかどうか
超えられるなら未来がある、超えられないならそれまで、みたいな
俺は恐らく、最初クルーゼはザフトでトップになってから正体をあかすことで、
コーディの優位性を否定し、自分やコーディを作った
遺伝子主義のナチュラル達に「お前らのやった事みんな無駄」と
その愚かさを訴えるつもりだったんじゃないかと、思った。
それでクルーゼ自身も救われて、人類も少しは目を覚ますだろうと
でも、戦争が始まり、自分の寿命やブルコスの事もあって、
だんだんと、こんな人類滅ぶなら滅んでしまえと、
絶望に取り付かれていったんじゃないかなぁと。
長文スマソ
俺個人は長文肯定派
クルーゼに関しては、なぜザフトへ行ったのかなってのがまず疑問
後ろ楯を探すとか、ザラに取り入るとか全部自分でやったなら天才だよな
>>111 ゼロとノーマルメビウスはゼロの方が開発先。
名前が出ているMAでいえばミストラル→ゼロ→メビウスの順。
メビウスはゼロの量産機として企画され、開発された機体(でもあくまで主力はゼロ)。
でもグリマルディでゼロが兄貴の以外全滅した為に大量生産が決定。
ミストラルに代わる連合主力として大量配備されるようになった。
ソースはファクトファイル。
>>126 それは思う。
ナチュラルで、しかも老化が早い肉体でありながら
コーディネイターの中で同胞として振る舞い、それを誰からも疑われなかったわけだし、
赤服を経て隊長クラスにまで出世し、さらにザラの信頼を得ていた。天才だと思う。
俺は、寿命が短くてもクルーゼのような天才的な能力を持って生まれたかったね。
俺初めはクルーゼとムウは生き別れの双子だと思ってたよ。
クルーゼがコーディネーターでムウがナチュラルっていう設定で
ナチュラルとコーディネーターの争いの縮図みたいな感じで表現されると
思ってたんだけどなぁ。
アスランとキラを通じてナチュラルとコーディの融和を描く一方で
同じ血を分けた兄弟であっても相容れる事の出来ないナチュラルとコーディの対立を
描いていくんだろうなと思ってた。
そしたら実はカガリとキラがナチュラルとコーディの双子だったとさ。
>>128 天才ではなく並外れた努力という感じがするのは俺だけか
後はニュータイプ(のような)カンと、執念だろうな。
>>129 その筋でも面白そうだな。
キラはどうする?ナチュラルの新兵にでもしとくか?
トビアとキンケドゥ=キラとムウ
カミーユとクワトロ=アスランとクルーゼのような感覚で
クルーゼの声が玄奘三蔵であることから全てが推測できる。
最遊記の話とかすんなボケェ
>>132 キラがナチュだと戦わせておく理由が薄いんだよな。
できるだけの力があるから戦場に放り出せた。
兄貴の印象
前半・いつかは特攻する職業軍人
中盤・アクション映画のヒーロー
後編・ガンダム系主人公
取りあえずネタ書いてみるかな?
フラガ家補完で
age
大筋はやはり原作準拠のほうがいいのか?
どうだろうぬ
どちらにしても、本編よりあまり逸脱すると萎えるかも。
デスに関してはキャラ以外準拠してなくてもいいや
ネオ・・・・・・最初だけは鼻血がでるほどかっこよかったのに。
実に惜しい。
よければ兄貴もそうだが、ネオも救ってやってくれ
143 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/08(月) 08:41:58 ID:uH+YiBqi
MSが一切無い世界で彼らの活躍がみたい。
フラガのクローンはもう1人いてそいつはムウを恨んでいるという設定は?
とりあえずage
146 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/09(火) 00:00:55 ID:HDD8pEp5
基本は原作に準拠して不満、不満足感のあった所を
修正、捏造、付け足してくのはどう?
>>144 「ネオ」と「ムウ」の2人がストーリー上に居るってことか
それ良さそうだな
ムウってなんだかんだでいろいろ書くネタあるよな
まあ俺職人じゃないからどっちにしろ書けないけど
>>148 キラ達メイン組よか過去の骨組みちゃんとできてるからな。
本編ではろくに描かれなかったがw
150 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/10(水) 15:41:16 ID:g5gO3sfc
メビゼロage
151 :
試作品:2005/08/11(木) 00:46:22 ID:???
ヘボいけど誰もかかないからとりあえず書くよ。
リレー方式でお願いします。
機動戦士ガンダムSEED 〜Another story of Flaga〜
第1話
頭の中に1人の男の声が語りかけてきた・・・・
「これが本当に平和な幸せというのかね・・・ムウよ」
その声はどこか聞き覚えのある声だったが思い出せなかった。
「せめてこの短い時間でも幸せと思うがいいさ・・・」
少しずつその声の持ち主の顔がボヤボヤと浮かんできた。
「だがこれだけは覚えておけ!人はまた同じ過ちを繰り返す!そして貴様の幸せな時も何もかもを奪っていくだろう!」
そう言い放つとその声は不適な笑い声を上げて消えていった。
ムウはすばやく目を開けた・・・・あの不適な声の持ち主を彼は一人だけ知っていた。
「あの声は・・・ラウ・ル・クルーゼ・・・間違いないだろう。」
ムウはオーブのコロニーに住んでいた。
本人はナチュラルとコーディネーターの共存を目指すオーブの理念が良いと言っていた。
だが実際の理由は特になんにも無かったのだ。
ただ、ナチュラル同士が固まるのも好きじゃないしコーディネーターの中にポツンといるのも嫌だ。
それだけの事であった・・・彼は型にはめられるのが好きではなかった。
変な夢をみたので気を紛らわそうとコロニー内の街を歩いているとムウは1つの大きな建物に目を奪われた。
それは戦争の終結を記念した資料館だった。
特に予定も無かった彼はその資料館に足を踏み入れた。
資料館の中には色んな物があった。
戦時中の貴重な資料などムウの興味を引くものが多くあった。
「へぇ〜こんなところにも結構なもんがあるじゃない!」
ムウをそう言わせたのは資料館の地下にあるMS、MA展示室だった。
色々と見ている内にムウは1つの厳重に閉ざされた扉を見つけた。
そこには何があるのだろう・・・そう考えていた時の事だった!
152 :
試作品:2005/08/11(木) 00:52:08 ID:???
ピキーン
ムウは何かを感じ取った!!
ドカーン!!
爆発音が聞こえて電気系統が消えて真っ暗になった。
銃を持った警備員がすかさずあたりを見回すが人影は無かった。
だが、また爆発音がすると中に何人かのテロリストが入ってきた。
すると聞き覚えのある声が聞こえた。
目的の物以外には構うな!我々が欲しいのは目的の物だけだ!」
ムウはこの声を聞いて思い出した!
今朝夢で語りかけてきた声と同じなのだ!
「この感じ・・・クルーゼ!?・・・だがなぜあいつが?」
ムウはダミーのMSの陰に隠れて状況を見ていた。
テロリストはあの厳重な扉のロックをいとも簡単に解くと中に入っていった。
そして周りの安全を確認すると隊長格の男も中に入っていった。
ムウは慎重に後を付けた。
あの隊長格の男が本当にクルーゼが確かめたかったのだ。
扉の中を覗くとムウはその光景に驚いた。
煙で曇ってあまり見えなかったがそこには何機ものMSがあったのだ!
ダミーでは無く本物の大きさ、重量感だった。だが、そこにあるMSは何故か昔のものが多かった。
するとまた声が聞こえた。
「よし、我々の目的は達した。これより脱出するぞ!だが・・・この話をこそこそと盗みぎきしている者がいるようだ・・・」
そう言うとムウの近くに銃弾が飛んできた。
「無理に手を出さずしもここの爆発とともに貴様も消えるであろう・・・・」
ムウは驚いた・・・やはりこの感覚はクルーゼでしかないのだ。
MSが飛び去っていき資料館が爆発とともに崩壊していくなかでムウはひとつの機体を見つけた。
「これは・・・ゼロか!?」
ムウが愛用していたメビウス<ゼロ>があったのだ。
すばやくゼロに乗ると機体の状態を見てみた。
すると機体は何の問題も無い完璧な状態だった。
これならいける。そう感じたムウはゼロ発進させた!!
「ムウ・ラ・フラガ!ゼロ、行くぜ!」
ムウは知りたかった・・あの男が本当にクルーゼなのか・・・・
そして今朝の言葉は何を意味するのかを・・・
本当、ヘボですみません。
153 :
試作品:2005/08/11(木) 00:53:31 ID:???
一応上げときます。
ムウ盗んだww
火事場泥棒ワロスww