やっ…キラ…わたくし…こんな…あっ2

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457通常の名無しさんの3倍:2005/08/25(木) 11:32:28 ID:???
 キ
  タ
   ァ
   ァ
    ァ
    ァ
    ァ
    ァ
   ァ
  ァ
  ァ
   ァ
   ァ
ヽ\  //
  ,、_,、 。
 ゚ (゚ロ゚)っ゚  神だーーーーー
  (っノ
   `J
458通常の名無しさんの3倍:2005/08/25(木) 11:38:29 ID:???
保守age
459通常の名無しさんの3倍:2005/08/25(木) 11:47:06 ID:???
神超GJ!!!
キスエロー(*´Д`)
続きマターリ待ってます!

460通常の名無しさんの3倍:2005/08/25(木) 18:44:07 ID:???
             ___, 、
            /∧_∧∩)
スバラC━━━━━|( ´∀`)━━━━━━!!!!!
            ヽ、   ⌒ヽ、_,('J)
              |   ,ヘ.__/
             ノ 、  )
            / / _ノ__
              (__(_____ |
                 ∪ ∪
キス(*´Д`)ハァハァ
461通常の名無しさんの3倍:2005/08/25(木) 21:22:36 ID:F2NAXa5I
ネ申キタ━━(゚∀゚)━━ワクテカしながら保守(゜▽゜)
462通常の名無しさんの3倍:2005/08/25(木) 21:47:52 ID:???
エロちっす(*´Д`)〜3
463通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 00:48:41 ID:???
「はっ、はっ、はぁ…んっ……い、いけません、キラっ!」
ラクスが顔を紅潮させ、僕を問い詰めてくる。
「こ…こんな場所でだなんて、そんな…」
「ゴメン、ラクス………でも…」
彼女の手を取り、僕の下腹部へと導き、股間の熱を帯びた膨らみに触れさせる。
「あっ………」
ラクスの顔が更に赤くなった。
「二人っきりになって、君の吐息や体温を直に感じたら、止まらなくてさ…」
「だ、だからといって………っ…せ、せめて、どちらかの部屋で…」
「ラクスは寂しくなかったの?」
「…ッ!」
掴んだ手を、股間にゆっくりと擦りつけながら、ラクスに問い掛ける。
「君が宇宙に上がってから、僕はラクスのことを想わない日は無かったよ…
 君の顔や声… 勿論、“こういう時”の感触も含めて… ラクスは違うの?」
「そ…それは………」
“こういう時”の部分を強調して、僕はラクスの返答を彼女の瞳を見詰めながら待った。
だが、彼女は心中を問う僕の視線から困ったように目を逸らした。


………
……


「君が宇宙に上がってから、僕はラクスのことを想わない日は無かったよ…
 君の顔や声… 勿論、“こういう時”の感触も含めて… ラクスは違うの?」
「そ…それは………」
キラ・ヤマトの言葉に、ラクス・クラインは答えを窮した。
ラクスもまた、キラと同様、彼と離れて宇宙に上がってから、彼のことを想わない日はなかった。
「わ…わたくしも……キ、キラのことを…毎日想ってましたわ…」
「想ってくれただけ…?」
「っ…!」
ラクスはどきりとした。彼を想うあまり、自涜に耽ってしまったこと(※)があったからだ。
そして、今こうして、キラの求めるがままに、愛され抱かれることは自分自身の欲求でもあった。


※ … ttp://web1.nazca.co.jp/angelspring/ss_01-287.html参照
464通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 00:50:20 ID:???
しかし、それを言葉にするのは憚れた。いくら互いが望んでいるからとはいえ
このような場所で行為に至るのは、ラクスの倫理観が許すものではなかったからである。
「ねえ、どうなの…?」
何より、女の方からそれを口にして、眼前の少年にはしたないと
思われてしまうのは、ラクスにとって絶対に避けたいことであった。

「じょ…女性の口から…そ、そんなこと、言えませんわ…っ」
ラクスには、そう告げるだけで精一杯だった。
だが、キラはその言葉だけで満足したのか、優しく微笑んだ。
「ごめん、デリカシー無かったね、僕…」
キラは掴んでいた手を放し、秘所の中をまさぐっていた手も下着の中から抜いて
ラクスの背に両手を回し、再び彼女の肢体を抱きしめた。
「けど…君の気持ちは分かったよ…」
「えっ?」
そう言うと、キラはラクスを抱きかかえ、くるっと回り自分とラクスとの位置を入れ替える。
そして、そのままパイロットシートにラクスを降ろし
背に回していた手を肩に置き、彼女に頬擦りをすると、耳元で甘い声で囁いた。
「これからのことは僕が勝手にすることだから… 怒るのは終わってからにしてね、ラクス…」
「えっ、えっ……あの、キ………ぁむ━━━ッ!」

戸惑うラクスの唇を、再度、唇で塞ぐ。それと同時に、肩に置いていた手を
黒装束の内に潜り込ませると、一気に左右に剥いて胸を肌蹴させた。
「んんぅっ……んぅ……っ…ぷぁっ……キっ、キラ…な、なに…っ…んむぅ…っ」
侵入させた舌でラクスの口内を味わい尽くすと、唇をゆっくりと下方へ向かってずらしていく。
「んぁ…っ…ぷぁ……はっ…や…キ、キラ…ぁん……な、何を…っ…んんぅ!」
痕がつかないよう、あまり強くはせずに口唇愛撫を首筋に降り注いでいく。
「くっ、うぅ…ぁ…や、んっ……あん…っ」
やがて、顔が柔らかな双丘の間に達すると、大事な先端部を隠すブラジャーを脱がすため
カップの間の部分を口で咥え、勢い良く上へ持ち上げた。
「はぁっ…ふっ……やんっ!」
ブラジャーをずらし、乳首を露わにさせると、キラはもう一度、ラクスの肌に唇を触れさせ
今までの愛撫で感じていたのか、僅かに尖り出していた乳首にしゃぶりついた。
465通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 00:52:29 ID:???
「ちゅ…んむ……ちゅっ…」
「ああぁ……くっ…んっ………や、はぁん…っ!」
舌で硬くしこり始めた乳首を舐め回し、口を大きく開け口唇全体で吸い付く。
それと共に、空いている胸には手を向かわせ、指先に感じる硬さを楽しみながら爪を立てる。
「くふぁ…ぁ……んんぅ…っ…だ、だめぇ……んぅっ!」
しかし、本命はここではないと、口に含んでいた乳首には軽く歯を立て
手で弄っていた乳首は指で弾き、胸と別れを告げると、再び唇を下へ向かって動かし始めた。
「やんっ…はっ…ぁあ……っ…ふぁ……っ!」
唇が腰に巻かれた帯の上に辿り着くと
最後にヘソを強く愛撫し、ようやくキラは顔をラクスの肢体から離した。

「ん…はぁ…はぁ…はぁぁ………ん…っ」
ふとラクスが気付くと、キラは自身の前に跪き、股間の真ん前に顔を置く体勢となっていた。
「んぅ……キ、キラぁ…?」
不安、そして期待を半分半分にして、ラクスはキラに言葉をかける。
しかし、キラは何も答えず、困惑するラクスの脚にそれぞれ手を掛け
左右に開くと、そのまま大きく上に持ち上げた。
「や…ぁ…はっ……っ……ぁん…っ!」
狭いコクピット内でそんな真似をしたため、脚の先が何かに引っ掛かったが
キラは気にすることなく強引に動かし、ラクスの股間を目の前に広げさせた。
「これ…邪魔だね。ラクス、脱がすよ」
肩に脚を掛け、小器用にラクスの腰を浮かせると、キラは
興奮していたことを証明するかのようにじっとりと濡れ、秘部に張り付いていた下着を脱がせた。
「やっ…キラ…わたくし…こんな…あっ」
すぐ目の前で淫裂を露わにされ、ラクスは思わず声を上げた。

 『…っ』

その時、何者かが息を呑むような音が、キラの耳に微かに届いた。
だが、当然のことながらこの場には自分とラクスの二人しか居ない。
音は気のせいだと思い、そのまま愛の営みを続けようと
キラはラクスの秘所へと顔を寄せていった。
466通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 01:28:17 ID:???
神がこんな時間に…!!
GJ――――――!!!!!!!続きまたーり待ってます。
467通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 02:30:24 ID:???
(´д│  │
ハァハァ・・・・ゴクッ
468通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 03:26:28 ID:???
+   +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +
 と__)__) +
469通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 05:13:53 ID:???
こんな早朝から萌えた
470通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 05:23:59 ID:???
神、最高。
待ってましたよー、激しGJ!
続き楽しみにしております。
471通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 06:27:49 ID:???
キタキタキタキタキター!!!!!!!!!
472通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 07:10:05 ID:???
神キタ━( ´∀`)σ)*゚ー゚)σ)・ω・)σ)´ー`)σ)・∀・)σ)´_ゝ`)σ)`Д´)σ)´Д`)σ━!!
473通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 09:36:45 ID:???
>>434の言うとおり、やっぱりミリィとメイリンのキララク濡場盗聴話と
繋がってたんですね。
神よ、GJでした!!!続きも保守しつつ待ってます!
474???:2005/08/26(金) 09:43:11 ID:eS/p9QDN
ネ申GJ(゚∀゚)朝からキター
475通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 09:59:42 ID:???
神、降臨ーーーーーーーーーー!!!!!
いろんなエピソードがリンクしていてナイスです!!!!
476通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 10:20:56 ID:???
保管庫ーーーーー
477通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 11:03:16 ID:???
保管庫の更新激しくキボン。
478通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 11:20:02 ID:???
複数のSSが併進してて、わけわかめ。
保管庫の更新きぼんぬ。
479通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 12:27:59 ID:???
ハァハァハァ(*´Д`)ハァハァハァ
480通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 14:03:47 ID:???
                /巛 》ヽ,.
                ヾノ"~^ヽ,^
            ε=  (´∀`*.リ <グゥレイトォ!!!
            ε=  /    ⌒ヽ, .
                ミ三三三三彡
                ミ≡≡≡≡彡
              __/⌒/⌒ヾ三彡____.
             /  / /  Y \彡  /\
           /  / /  /   ヽ /    \. 
          /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\   ./ 
        /  |  もっと出番ください. |  \./  
           |_________|/
481通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 23:21:59 ID:???
ネ申まだですかー
482通常の名無しさんの3倍:2005/08/26(金) 23:25:05 ID:???
>>481
そんなにミリたんに会いたいのか
483通常の名無しさんの3倍:2005/08/27(土) 00:12:46 ID:???
会 い た い  キララク・・・
484通常の名無しさんの3倍:2005/08/27(土) 00:33:25 ID:CNQ5pR1N
あげ
485うおぉおお!:2005/08/27(土) 00:38:49 ID:sEteZedi
age
486通常の名無しさんの3倍:2005/08/27(土) 01:29:33 ID:???
アホが…あげんな
487通常の名無しさんの3倍:2005/08/27(土) 12:50:41 ID:???
ひたすらネ申待ち〜〜〜〜〜〜
488通常の名無しさんの3倍:2005/08/27(土) 13:44:57 ID:???
>>486
そう言いながらお前もあげてるじゃん
489通常の名無しさんの3倍:2005/08/27(土) 15:43:12 ID:???
>>488
は?
490通常の名無しさんの3倍:2005/08/27(土) 16:03:25 ID:???
ネ申来るまで(゚∀゚)気長に待つか。
491通常の名無しさんの3倍:2005/08/27(土) 16:28:04 ID:???

492通常の名無しさんの3倍:2005/08/28(日) 00:50:05 ID:???
「あぁ…やんっ……ん…キラぁ…っ」
キラはラクスの両脚の付け根に手を伸ばすと、指で淫唇を開き、その奥の襞を覗いた。
秘部に注がれる視線に、ラクスは肢体を震わせ切なげな声を上げる。
「っ……あ、あのっ…キ、キラ…んっ……その…っ」
彼女が何を恐れているのかと、キラが疑問に思っていると
視線を向けている膣口から蜜がとろぉ…と流れてきた。
「ん…やぁぁっ………」
「うわ……凄いよ、ラクスのココ…」
湧き出てくる淫液の量に驚き、キラは思わず呟いた。
「んぅ…だ、だって、キラが…あ、あんなにもキスをするから………」
自分の痴態を見られた恥ずかしさで、涙声になりながら告白するラクス。
その言葉に、ラクスへの愛おしさで胸が一杯になると共に、
雄ならば誰もが持っている加虐心をも刺激され、キラは震えるそこに強く口付けた。

「ふあぁぁっ!」
突然のキスに震えていた粘膜は窄まり、ラクスのそこは艶やかな桃色を戦慄かせる。
そんな肢体の反応に促されるかのように、キラは彼女をより感じさせようという愛情から
そして、より淫らに快楽へ導こうという劣情の、二つの感情から淫裂を激しく責めたてた。
「ン…ちゅっ…ん、んん……はむ…っ」
「あはッ…ん、ん……んんぅ……っ…や…いやぁ…っ」
責める度に奏でられるラクスの嬌声は、キラをますます行為を夢中にさせ
襞を押し退ける様にして、ラクスの中へと舌を侵入させ始めた。
「んああぁぁっ!」
舌を膣口に締め付けられるのにも構わず、より深く、より奥へと舌を割り込ませていく。
奥に進む度に溢れ出る蜜を舐め取りながら、キラは伸ばせる限界まで舌を中へと挿れた。
「はぁぁ…あっ…くふぅぅん……やん…っ」
荒い息遣いで股間のキラを見詰めるラクス。
その頬は快楽で朱に染まり、瞳は欲情に濡れていた。
493通常の名無しさんの3倍:2005/08/28(日) 00:52:52 ID:???
「んっ…ちゅ、ちゅむ……ん、ぷぁっ…」
「はっ、はっ、はぁぁっ……んっ………キっ…キラぁ…」
淫裂から舌を抜き、代わりに指をラクスの膣に呑ませて、軽く動かす。
「んくうぅ…っ……やあぁっ!」
同時に、包皮に包まれたままの肉芽を、皮ごと唇で吸い上げた。
「ふあぁっ…あっ…あぅぅ……そ、そこは……っ…んんっ!」
敏感な淫核を舌と唇で擦り、指は小刻みに動かし素早く膣襞を擦る。
そんな刺激の連続に、ラクスは肢体をびくびくと跳ねさせ、空いている手を宙に彷徨わせる。
そして、何を思ったのか、自身の股間に陣取るキラの頭を取り、秘裂に押し付けてきた。

「んっ…んぁっ…あっ、あっ……はあぁんっ!」
激しい快感の波に流されるまま、訳も分からずにしてしまったのだろうが
キラもそれに応じようと、指と口での責めを強くしていった。
「は…む……んっ…ちゅっ、じゅる……んんっ!」
「ひあっ、あっ、あっ……キ、キラぁ…んっ……くぅんっ!」
差し込んだ指は、膣内をかき混ぜながら、性感を探るよう踊るように回す。
口内では、舌を肉の真珠に押し当てたり、舌先で転がしたり
唇で柔らかく包みこんで刺激を送ったりと、断続的に刺激を送り続けた。
「はぅっ……んんぅ…くっ…や、はっ……あぁっ!」

例え自分達の他に誰も居なくとも、大きく声を上げるのを恥ずかしいのか、
ラクスはキラの頭を抑え付けている手とは違う手を
自身の顔の前に持ってきて、指を軽く噛んで口を塞いだ。
「は…む…ん、くっ……ん…ッ…ッ……んんぅ…っ!」
だが、無意識の内にある本能は、より強い快楽を得ようと、
腰をキラの顔に押し付けるように突き出させた。
「んんんぅっ…ッ……ぷぁっ、はぁっ……くふぅぅんっ!」
肢体に襲い掛かる悦楽の刺激に耐えられず、ラクスはいやいやと子供のように首を左右に振る。
その仕草で、キラは相手に限界が迫っていることを察すると
敏感な肉芽を愛で終えて顔を離し、突き挿れた指の動きを強くした。
「はぅっ…んっ…く、あぁ……やぁん…っ……そ、そこ…ッ……んはぁっ!」
494通常の名無しさんの3倍:2005/08/28(日) 00:55:13 ID:???
ラクスの熱く火照った媚肉は指を舐めしゃぶり、甘い戦慄きを繰り返し
それに負けじと、キラは更に指の動きを加速させ、淫核の内側のザラついた部分を徹底的に責めた。
「ああぁっ…だ、駄目っ…んぅっ……や、あっ…んっ……あああぁぁぁっ!!」
絶頂に達したのか、四肢を痙攣させ、その中心である淫裂からは、肢体の震えに合わせて
透明な飛沫が噴き出し、その量の多さを示すかのように、淫らな水音を立てながら
膣から抜いた手はべちゃべちゃに濡れ、幾つもの雫が滴り落ちた。

「はぁっ…はぁ…っ……んぅ、く……はあぁぁ………」
「気持ち良かった、ラクス…?」
「はぁぁ……んっ、はぅ…」
全身を戦慄かせ、熱い吐息と共にぐったりと
肢体をシートに沈ませて、ラクスは恨めしげにキラを睨んだ。
「ゴメン、ゴメン」
キラは苦笑しながら立ち上がり、ラクスの額にそっとキスをした。
「でさ、ラクス………“続き”、いいかな?」
ラクスの耳元で囁くと、キラはズボンのチャックを
下ろして前を開け、下着の中から屹立した自分の分身を取り出した。
「ん………」
返答がないのを合意とみたのか、キラはそれを入り口に宛がおうと、腰を前に押し出し始めた。
「待って…下さい………」
すっとキラの胸に手を置き、ラクスはその動きを止めた。
「えっ…あの…ラクス………?」
戸惑うキラに、喋ることが出来ないように、指で彼の口を塞ぐと
ラクスは妖艶な笑みを浮かべて、愉しそうに言い放った。
「嫌がる女性に対し、いやらしいことばかりする人の言うことなんて聞きませんわ。
 まずは、今までの分をキラにお返しする方が先です…」

その表情は、“少女”のものから“女”のそれへと替わっていた。


……
………
495通常の名無しさんの3倍:2005/08/28(日) 00:56:24 ID:???
有無を言わせぬ口調に流され、僕はパイロットシートに座らされて、シャツを脱がされると
さっきの僕の愛撫をなぞる様に、ラクスは僕の唇に自身の唇を重ねてきた。
「キラ……んっ…ちゅ、ちゅぅ……んんぅ…んっ」
優しく口付けすると、顔を横にずらし、耳朶を甘く噛み始めた。
「はぁむ……ん…む……ちゅっ……ん…っ…んちゅぅ……んっ」
唾液でベトベトになるまで耳朶を弄ると、舌を伸ばし耳の穴を嬲り始める。
「ちゅ、ちゅっ…んんっ……れろっ…ん……んっ!」
「ちょっ…待っ…ラクっ……んぅっ!」
その何とも言えない刺激に思わず声を上げると、ラクスは耳をいじるのやめて微笑み
再び下方に向かって、ゆっくりと唇を移動させ始めた。

「ん…はぁ…ぁむ…っ……ちゅ、ちゅっ…ちゅぅ…んんぅっ!」
頬にキスをして、首筋を舌で舐め下ろし、唇が胸に辿り着くと
悪戯げな目をして僕を見上げ、乳首を口に含んだ。
同時に、身体をまさぐっていた手をもう一方の乳首に這わせる。
「ねぇ…ラクス……何を…っ……あぁ…っ!」
ラクスは口を大きく開け口唇全体で乳首に吸い付いてきた。
それと共に、もう一方の乳首は爪を立てるようにして、痛みを伴う愛撫を施した。
「はむっ…ん、んっ……キラぁ…ぁ…はっ……ちゅ…ん、んぅ…」
「くぅ…っ……や、やめ……ラク……んん…っ!」
しかし、本命はここではないとでも言うのか、口に含んでいた乳首には軽く歯を立て
手で弄っていた乳首を指で弾くと、再び唇を下へ向かって動かし始めた。

「ちゅ、ちゅっ…ぇろ……ん…ちゅ…っ」
唇がそそり立つそれの側に辿り着くと、最後にヘソを
唇で強く愛撫し、ようやくラクスは僕の身体から顔を離した。
「ちゅっ…んんぅ…っ……………んぅっ…ぷぁっ!」
「んはぁっ………はっ…はっ…はっ…」
ふと気付くと、ラクスは僕の前に跪き、屹立したそれの真ん前に顔を置く体勢となっていた。
「はぁぁ……んっ……ラ、ラクス…?」
不安、そして期待を半分半分にして、ラクスに声をかける。
けれど、ラクスは何も答えず、天に向かって聳えるそれに、愛おしむように唇を触れさせた。
496通常の名無しさんの3倍:2005/08/28(日) 00:58:14 ID:???
「ちゅ…ちゅっ…ちゅぅぅ………んっ…はぁむ…んぅっ…っ!」
「んっ…ラクス…僕…こんな…うっ」
キスを降り注いだ後、ラクスは顔を沈めて、僕の分身全てを口内へと収めた。
そのぬるりとした感触に、僕は思わず背を反らし、大きく呻き声を零してしまった。
「んちゅっ…ちゅぱ……ぁむ…っ……ちゅ、ちゅぅ……んっ!」
その時、コックピット上部の小型モニターの横に着いた
母艦との回線の開閉を示すライトが点いていることに気付いた。
先程、回線のチェックをした後、そのままにしていたことを思い出し
僕は手を伸ばしてスイッチを切って回線を閉じた。

「んぁ…っ…はむぅ…っ、じゅる…んっ………ほうひまひた、ひら?」
僕の動きに気付いて、ラクスが僕の愚息を咥えたまま、上目に聞いてきた。
ラクスに余計な心配はさせまいと、僕は首を横に振り、彼女の髪を撫でるだけで何も言わなかった。
「んんぅ……はぁむっ…んっ……ん、ぢゅぢゅ…ぢゅる……んんぅっ!」
それで納得したのか、ラクスは再びそれを深く咥えて、 
そもそも、こんな遅い時間にブリッジに人が居るなんてことは…
…と、そこで僕はさっき妙な声が聴こえた気がしたことを思い出した。
「いや、まさかね………」
そんなことは杞憂に過ぎないと、僕は目を瞑って、ラクスの口内の感触を愉しむことに集中した。
497通常の名無しさんの3倍:2005/08/28(日) 01:06:02 ID:???
神キタ━━━━。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:. ━━━━!!!
498通常の名無しさんの3倍:2005/08/28(日) 01:07:54 ID:???
………
……


 『だ、駄目っ…んぅっ……や、あっ…んっ……あああぁぁぁっ!!』
 『ラクス………“続き”、いいかな?』
 『まずは、今までの分をキラにお返しする方が先です…』

「………………」
「………………んくっ」
インカムから聴こえてくる痴態が一息ついた所で、ミリアリアとメイリン
どちらかが思わず唾を飲み、その音で、二人はようやく我に返ることが出来た。
「………ッ……ミミミミミ、ミリアリアさんっ! いいい、今のって、ひょっとして…っ!」
「シッ! 黙って!」
ミリアリアは咄嗟にメイリンの口を手で塞いだ。
(いい、こっちのインカムのマイクは向こうに通じてるの。
 だから、向こうの声がこっちに聴こえるように、こっちの声も向こうには聴こえちゃうの)
(………!!)
(だから、喋るときは、マイクに集音されない小さな声でね………分かった?)
メイリンがコクコクと頷いた所で、ミリアリアは彼女の口から手を放した。

(…で、ミリアリアさん… あの、その………私たち、一体どうしたら…?)
尋常ならざる状況を伝えるインカムの音に頬を赤らめたメイリンが、ミリアリアに質問してきた。
(………う〜ん)
インカムの先、MSデッキにあるストライクフリーダムのコクピット内で
何が起きている…というより、ナニが行われているのか検討はついている。
それどころか、誰がしているかも声からハッキリしている。
それを、わざわざ覗き見るのは、ミリアリアの良心が許すものではなかった。
しかし、誰しもが持っている俗物的な好奇心が、もうちょっとだけ覗いてみたら…
と、心に訴えかけてきているのも事実ではあった。

だが、二つの答えの間に悩んだのも束の間、ミリアリアは自身の好奇心に従うことに決めた。
(………ねえ、メイリン、向こうの映像をこっちのモニターに出せる?)
499通常の名無しさんの3倍:2005/08/28(日) 01:22:17 ID:???
神GJ!!(*´Д`)ハァハァ
モニターw ハァハァハァ…
500通常の名無しさんの3倍:2005/08/28(日) 01:23:15 ID:???
神キタ━━━━。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:. ━━━━!!!
ミリメイモニターも萌え(*´Д`)ハァハァ w
501通常の名無しさんの3倍:2005/08/28(日) 01:39:38 ID:???
━━━(゚∀゚)━━━神キターGJ!GJ!(゚∇°*) 盗聴されてるとは知らずに(ノ∀`)アチャー
502通常の名無しさんの3倍:2005/08/28(日) 01:49:54 ID:???
盗聴されるキララクキタ━━━━━(゚ ∀゚ )━━━━━!!!!!
神GJ!!今度はヤッてる映像ミリメイに見られるのかw?
503通常の名無しさんの3倍:2005/08/28(日) 02:21:40 ID:???
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504通常の名無しさんの3倍:2005/08/28(日) 02:37:06 ID:???
なんかこのスレ↓でラクスに付いてボロくそ書いてあるよ!
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1124985884/l50


505通常の名無しさんの3倍:2005/08/28(日) 02:39:44 ID:???
>>504
いろんなスレに貼られてるからスルーね

とりあえず神キタ━━━━。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:. ━━━━!!!
506通常の名無しさんの3倍
モ・・・モニター(*´Д`)ハァハァ
はっΣ(゚Д゚;≡;ろ・・録画機能とか付いてないよな?