種世界のMS・パイロットランキングスレ5

このエントリーをはてなブックマークに追加
19ブルーフレーム(最初期)
ガンダムアストレイ・ブルーフレーム
型式番号 MBF-P03
所属 サーペントテール
建造 オーブ(モルゲンレーテ社)
生産形態 試作機
全高 17.53m
本体重量 49.8t
主な搭乗者 叢雲劾
武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
ビームライフル
ビームサーベル×2
コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×2

型式番号MBF-P03。プロトアストレイ用追加装備の設計データがインストールされていた。
パイロットの叢雲劾はこのデータから各種のオプションを製作し、任務に使用している。
M1の試作機。発砲金属でできた機体は、ストライク対比で四分の一という軽量。
「当たらなければどうということは無い!!」を地でいく機体。あと、関節の稼動範囲が異常に高く、運動性が良い。
ガイは機体OSに手製の火気管制プログラムを組み込んでいる。

ちなみにレッドフレームのロウは、OSに彼の師匠の剣術及び格闘戦モーションデータ+各部シリンダの強化。
ゴールドフレームのサハクはノーマルのまま使っている。

ブルー・レッド・ゴールドのアストレイ初期データは基本的に同一。
その後のカスタマイズがアストレイの命運を分けた。
20ブルーフレーム(フル・ウェポン装備):2005/07/18(月) 15:23:13 ID:???
エネルギー消費が大きいビーム兵器の使用を極限まで抑えることで、長時間にわたって多くの敵と戦うために作られたもの。
そのため、武装は実体弾兵器が中心となっている。また、これらの武器は全弾撃ち尽くしたものから順次破棄することで、機体の軽量化を図れるようになっている。
後に機体の大破、改修が行われるまでのブルーフレームのメイン装備といえるものであり、イライジャ・キールのカスタムメイド・ジンとの連携でバクゥとジンからなる4個小隊を撃破した記録も残っている。
フルウェポン時に於ける追加装備は、下のとおり

●8連装短距離誘導弾発射筒
●M68キャットゥス500mm無反動砲×2
●M68パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒×2
劾に任務を依頼した企業が、ブルーフレームにあったデータをもとに製作したシステム。
頭部ユニットを分析能力を高めたセンサー・ユニットに交換することにより、通常のMSよりも遥かに膨大な戦闘情報を収得できる。
その分、かなりの電力を消費するため、長時間の使用はできない。
また、OSにも多大な負荷がかかる。

これは、ミラージュコロイドも見破れる。
ブルーフレームの水中戦用装備。
四肢に装備されたスケイル・アーマーの表面には極小のウロコ状のユニットが無数に並べられており、これを振動させることで推力を発生する。
横方向に推力を発生させることでスライド移動も可能で、背中に装備された水中用ジェットとあわせて、水中での運動性はザフトの水中用モビルスーツを凌駕するものがある。
ただ、正規の耐圧殻を持たない為、比較的水面に近い深度での運用に限定される。

スケイル・アーマーは、位相をそろえた振動を起こすことで、ザフトの水中用MSが装備するフォノンメーザー砲を受け止め、威力を殺すこともできる。
ただし、受け止めた部分にはわずかなダメージが残るため、あくまでも緊急時のみの使用法である。

主武器の「スーパーキャビテーティング魚雷」は細かい気泡で魚雷全体を包み込み、速度を飛躍的に高めたもので、水中での航行速度は超音速に達する。
ソナーの音響波を追い越して魚雷が到達するため、探知、回避は極めて困難である。

武装は以下のとおり。
●水中用魚雷発射装置「スーパーキャビテーティング魚雷」
●コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×2
ビームライフルその他陸戦兵器は使用負荷あり。
型式番号 MBF-P03 second G
(MBF-P03 second L セカンドL )
所属 サーペントテール
生産形態 試作機
全高 17.78m(セカンドL)
本体重量 64.4t(セカンドL)
主な搭乗者 叢雲劾
武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
ビームライフル
コンバットナイフ「対ビームコーティングアーマーシュナイダー」×6
装甲 トランスフェイズ装甲(コクピット周辺部のみ)


セカンドG。
それは、ロングダガーとの戦いに(小説版ASTRAY)破れる前から劾が考えていたブルーフレームに強化改修を施した機体である。
「G」は劾の頭文字で、ロウの考案部品をつけたセカンドLと区別するためにつけられている。
劾によって設計されたショルダーユニットにはバックパックと同等の出力を持つスラスターが内蔵されており、強制的な姿勢変更や緊急回避などに使用され、
改良された脚部と併せて、近接白兵戦における運動性を飛躍的に高めている。
足のかかととつま先にはナイフが内蔵され、攻撃のほか、スパイクとしても運用される。
また、ロウ・ギュールによる改修の際、コクピット周りに二重装甲としてフェイズシフト装甲が組み込まれた。
これは消費電力を抑えるため、圧力センサーと連動して外装に攻撃を受けたときのみPS化するもので、
奇しくも同時期に連合が開発したトランスフェイズ装甲と同じものであった。
セカンドL。
それは、ロングダガーとの戦いに破れ大破したブルーフレームをオーブのモルゲンレーテ社に持ち込み改修した機体。
劾は以前からブルーフレームの改修を計画していたが、ロングダガーとの戦闘により頭部とバックパックを損傷してしまった。
そのため、偶然オーブに居合わせたロウがパーツ提供を申し出、彼が製作した頭部ユニットと多機能型バックパック「タクティカルアームズ」を使用している。
「L」はロウの頭文字をとったもの。
この「タクティカルアームズ」は実体剣、90mmガトリングガンの2つの武器を使い分ける事が出来る。
実体弾であるガトリングガンはフェイズシフト装甲には通じないため、後に劾はビームと交互に放てるように改造した。
これはソードカラミティとの戦闘で使用され、トランスフェイズ装甲にもダメージを与えた。
タクティカルアームズは、通常は背部に装備してフライトユニットとして機能するが、分離、変形することによって実体剣、もしくはガトリングガンとなる。
また、頭部ユニットに搭載された遠隔操作システムにより、近距離であれば手元に呼び戻すこともできる。
ちなみにアーマーシュナイダーには対ビームコーティングが施されており、ナイフでビームを弾くという防御方法を取ることもできるが、シールドに比べて防御出来る面積は非常に狭いため、劾のような高い操縦テクニックを持ったパイロットをして初めて可能となる技である。
その他の装備は、セカンドGと同じ。
劾はこの機体を駆って、以前(半ば騙し討ちとはいえ)自身を倒したロングダガーへの雪辱を果たしている。
なおこの形態では、頭部やバックパックの形状変更等により各種オプションパーツとの互換性が失われてしまうため、通常はセカンドG形態で運用される。

追加武装は以下のとおり
●タクティカル・アームズ
●スナイパー・パック追加武装
●狙撃用ビームライフル
●望遠カメラ
遠距離戦用の装備。
バックパックから、左肩へ望遠カメラ、右腰へ砲身の長いライフルが来るようになっている。
ドレッドノートの頭部を守るため、この装備で、イライジャのジンと共に出撃した。
しかし、ハイペリオンガンダムには相性が悪く、相手の速さに対応するため、装備を捨てた。
外された装備は、ハイペリオンガンダムに攻撃するための囮として爆破された。
遠距離戦用の装備。
バックパックから、左肩へ望遠カメラ、右腰へ砲身の長いライフルが来るようになっている。
ドレッドノートの頭部を守るため、この装備で、イライジャのジンと共に出撃した。
しかし、ハイペリオンガンダムには相性が悪く、相手の速さに対応するため、装備を捨てた。
外された装備は、ハイペリオンガンダムに攻撃するための囮として爆破された。

>>25は忘れてください。
フェイズシフト装甲を備えた、ブルーフレーム用の特殊フルアーマー。熱を遮断する融除剤ジェルの供給システムも内蔵しており、単独での大気圏突入も可能である。
アーマーは全身を覆うような形状となっており一見鈍重そうなイメージを与えるが、後方へ展開することにより高い機動性を発揮するスラスターユニットとして機能する。
CE史上初めて「太陽に突っ込んだMS」。とにかく硬くて、ビームに強い。高機動高重量。

以下追加武装
●背部ビーム砲×2
●スラスター兼用マント型フェイズシフト装甲
●inラミネート装甲+新型ジェル
>>27追加情報

停戦協定締結後に、太陽表面にある砲台を破壊するという任務で使用された。
29ブルーセカンド(L・核エンジン装備):2005/07/18(月) 15:39:33 ID:???
対ベルグランテ戦時に使用た追加装備。唯一この装備だけはLタイプに搭載することができる。
追加武装のローエングリンランチャーはベルグランテのNJキャンセラーのフィールドを利用して核エンジンを起動することで使用された。