クルーゼが僕たちに伝えたかったこと2.5

むずかしくてよくわかんにゃい

単刀直入に言えば

ちくしょ〜、なんで俺だけこんな目に・・・（薬漬けの毎日）
みんな死ね〜〜〜〜〜〜〜！！！！

って事

２し川

4さま

>>2
それだけじゃないと思うんだよね

たしかに世界を憎んでいたのも事実だろうけど
FATEの回をみると他にもありそう

フラガ家の遺伝子は超優秀

前スレ

クルーゼが僕たちに伝えたかったこと　２
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1119950077/

お、もう立ったのか乙
時々思い出したように活性化するようなスレには現在の新シャア板は辛いなあ
とりあえず今後は落ちないことを祈る

気持ちだけで何が守れるっていうんだ！

とりあえず毎日保守だな
落ちたと知ったとき結構ショックだった

まさかこんなに早く落ちるとは思わなかったよ
多少下にいれば保守もしたけど、こんな早いなんて予想してなかった

誰か2のログをHTML化してくれないだろうか
過去ログ見られる環境じゃないので…

299までのしか持ってないけどそれ以降書き込みあったのかな

前スレは299を最後に落ちたんだと思う

>>1
とにかく人間って生き物はクズでどうしようもないから全員死ね、と。
そんだけだ。

とにかく人間って生き物はクズでどうしようもない「のかどうかを知りたかった」
「結果、人間は核とジェネシスを撃ち合い殲滅戦を選んだので」全員死ね「ばいいよ」、と。

これがクルーゼなんじゃないかと思う

ほい、初代スレ

クルーゼが僕たちに伝えたかったこと
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1111819659/

確かにキッカケを与えていただけでラウ自身が人類滅亡のトリガーを引いたわけじゃないが、
人間同士の争い事、欲望や嫉妬も裏を返せば向上心とも言えなくももない。

譬えその結果それが互いの身を滅ぼす事になろうとも、
人も生き物だし生物界じゃ当たり前のこと。

以上から、ラウを人を性悪説から観たペシミスト（悲観論者）だと看ている。

>>17
なるほど
キラ「それしか知らないあなたが！」
ってのは対クルーゼ最終戦でのキラの最も的を射ていた言葉だったわけか

それに対する「知らぬさ、人は己の知ることしか知らぬ」ってのは真理だが
クルーゼすげーよ開き直ってるよとﾜﾛﾀなあ

だからこそ、極限の場面で人がどう動くのか見たかったんだろうな

「私は私のことしか知りはしない」「人は己の知ることしか知らぬ」
「やはり無いのだとまた知るために」

知らないからこそ、影を持たぬ存在であるキラの知ることを教えて欲しかったんでないかねえ？
結局は教えるどころか、肯定するように憎しみから逃れられない人の業を見せつけられて
笑って死んでいったのが哀れだ

結局、いろんな意味でキラに止めを刺されたんだなクルーゼは。
最初から最後まで己と人の業しか知らないまま
独りで逝くことになってしまった・・・。

それでもまだまだ人は成長してないから結局どうしようもないっつーかなんつーか

あげ

キラはフレイたんを頃された憎しみから頃した訳だ、今は神か聖人ぶっているけど、所詮、自分の女が頃されそうだから戦っている。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88

>>21
わかってない奴に限って「いろんな意味で」などという曖昧な言葉でぼやかす。

結局ザラ議長が正しいんだよ。

醜い下劣な欲望と本能を残したナチュラルという畜生同然の劣等人種を全て滅ぼし
崇高な理念と高い知性を持つコーディネイターという真の人類が繁栄することで
世界は正しくなる。

けっきょくキラはクルーゼの言葉通りの奴になっちゃったね

本気で喧嘩したらサイが僕にかなうはずないだろ
　↓
力だけが僕の全てじゃない

僕がどんな思いで戦ってきたか、誰も気にもしないくせに！
　↓
所詮人は己の知ることしか知らぬ！

>>25
実質的に戦ってキラに殺された
人間の本質の是非について
最後の砦であるキラに人の業を見せ付けられた

という意味でよろしいか

>>24
「自分の女（身内）が殺されそうになったから戦う」「自己保身の為に戦う」ってのは決して悪い事じゃないんだ…。
問題はキラが劇中においてそんな人間らしさをスルーして僕は世界平和の為に戦います！などと匂わせている点。

キラのこの違和感のある不安定さはクルーゼ（ラクス）とフレイの影響なのではないかと思うんだ。
クルーゼは言わば前作でキラを神視点にしようとした神視点ラクスのダークサイド。
クルーゼ思想を否定できないキラは、ラクス思想だけに溺れる事ができず、まさに板挟み状態。
口ではラクス思想を語りながらもクルーゼの影のせいでどこかで納得できていないのかもしれない。
だからキラの語る世界・人類・平和はとても拙く具体性に欠ける。

「守りたい」存在のために一気に人間らしくなるのは明らかにフレイの影響。
むしろそれこそ本来の人間キラヤマトの姿なんだろうけど、それに没頭したくても
人を超えた領域にいる人でなしｗラクス＆クルーゼの影がそれを許さない。キラは人間にはなれない。

キラの現在の人格ってのはフレイの人間的な面、ラクス＆クルーゼの両極端の神的な面で
ぐちゃぐちゃになって混乱して揺れている状態なんじゃないかと思う……いや、思いたいｗ
そっちの方が何の根拠もない神様扱いより遙かに物語としてもキャラとしても面白いと思うんだがなー。

だがイマイチ表現が上手くない

今の種死の展開見ても力だけがキラの全てだものね
まぁ種死に関しては物語ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟだけど

種死でも、力だけキラの全てじゃないよ、きっと。

だが、所詮人は己の知ることしか知らないから、
力だけがキラの全てじゃない、ってことは分からぬさ、誰にも！

クルーゼがキラと種本編の流れを否定したから、あのラストでも我慢できたってのはあるな。
唐突杉だけどさ。

クルーゼが俺の言いたいことを言ってくれてすっとしたって部分もある
キラがそれになにも言い返せてないのがまた爽快

クルーゼの台詞

ラウ「また君か。厄介な奴だよ君は。あってはならない存在だというのに。」
キラ「何を。」
ラウ「知れば誰もが望むだろう。君のようになりたいと。君のようでありたいと。」
キラ「そんな事。」
ラウ「故に許されない、君という存在を。」
キラ「僕は、それでも僕は、力だけが全てではない。」
ラウ「それが誰に判る？何が判る？判らぬさ！！誰にも！！」
キラ「あなたは、あなただけは。」
ラウ「幾ら叫ぼうが今更。」
ラウ「それが運命さ。知りながらも突き進んだ道だろう？」
キラ「何を。」
ラウ「正義と信じ、判らぬと逃げ、知らず、聞かず、その果ての終局だ。
もはや止める術など無い。そして滅ぶ。人は。滅ぶべくしてな。」
キラ「そんな事。」
キラ「そんな、あなたの理屈。」
ラウ「それが人だよ、キラ君。」
キラ「違う。人は、人はそんなものじゃない。」
ラウ「はッ、何が違う？何故違う？　この憎しみの目と心と、
引き金を引く指しか持たぬ者達の世界で。何を信じ、何故信じる。」
キラ「それしか知らないあなたが。」
ラウ「知らぬさ、所詮人は己の知る事しか知らぬ。」
ラウ「まだ苦しみたいか、何時か、やがていつかはと、そんな甘い毒に踊らされ、
一体どれ程の時を戦い続けて来た」
ラウ「フッフッフ・・・、ハッハッハッハ。どの道私の勝ちだ。
ヤキンが自爆すればジェネシスは発射される。もはや止める術は無い。
地は焼かれ、涙と悲鳴は新たなる争いの狼煙となる。」
キラ「そんな。」
ラウ「人が、数多持つ預言の日だ。」
キラ「そんな事。」
ラウ「それだけの業、重ねてきたのは誰だ？君とてその一つだろう？」
キラ「それでも、守りたい世界があるんだ。」

クルーゼ「全てのモノは生まれ、やがて死んでいく。ただそれだけの事だ。」
議長　　 「だから、何を望もうが、願おうが無意味だと？」
クルーゼ「いーやいや、そうではない。ただそれが我らの愛しきこの世界…
　　　　　　そして人という生き物だという事さ。どれだけ、どう生きようと…
　　　　　　誰もが知っている事だが忘れている事だ。だが、私だけは忘れない。
　　　　　　決してそれを忘れない…。
　　　　　　こんな私の生に価値があるとしたら、知った時から片時もそれを忘れた
　　　　　　事がないという事だけだろうがね…。」
議長 　　「だが、君とて望んで生きたのだ。まるで何かに抗うかのように、求めるかのように
　　　　　　願いは叶わぬと知った時、我等はどうすればいい？それがさだめと知った時」
　　　
クルーゼ「そんな事は私は知らない。私は私のことしか知りはしない。迷路の中を行く様なものさ
　　　　　　道は常にいくつも前にあり、我等は選びただ辿る…君たちはその先に願ったものが
　　　　　　あると信じて、そして、私は…やはり無いのだとまた知る為に…。」

議長　 　「選び得なかった道の先にこそ本当に望んだものがあったのでは無いか…？」
クルーゼ「そうして考えている間に時はなくなるぞ。」

クルーゼ「選ばなかった道など無かったと同じ…。もしもあの時、もしもあの時…
　　　　　　いくら振り返ってみても、もう戻れはしない。何も変えることなど出来ない。
　　　　　　我等は常に見えぬ未来へと進むしかないのだ。
　　　　　　今ではない何時か、ここではない何処か。きっとそこにはある素晴らしいもの
　　　　　　それを求めて永遠を忌み血の道を彷徨うのだろう？君たちは。不幸なことだな。」
議長　　　「救いは無いと！？」
クルーゼ「救いとはなんだ？望むものが全て、願ったものが全て叶うことか？
　　　　　　こんなはずでは無かったと、だから時よ戻れと祈りが届くことか？
　　　　　　ならば次は間違えぬと確かに言えるのか？君は。誰が決めたと言うのだ、何を？」
議長　　 「ならば私が変える全てを。戻れぬというのなら、初めから正しい道を
　　　　　　アデニン、グアニン、シトシン、チミン…（塩基）
　　　　　　己の出来ること、己のすべき事…それは自身が一番良く知っているのだから…。」

ムウ「来たな、クルーゼ！これが望みか、貴様のっ！」
ラウ「私のではない！ これが人の夢！人の望み！人の業！」
ムウ「チィッ……！」
ラウ「他者より強く！他者より先へ！他者より上へ！」.
ムウ「ふざけるなッ」.
ラウ「競い！妬み！憎んで！　その身を喰いあうッ！！」.
ムウ「貴様の理屈だ！ 思い通りになど！」
ラウ「すでに遅いさ、ムウ！ 私は結果だ！ だから知るーっ！ 自ら育てた闇に喰われて、人は滅ぶとな！」

また落ちちゃうよ…

結構語り尽くしたしなー。ネタがない。
･･･レイとステラスレで癒されてこよう。
ついでに夏厨に備えてあげ。

>>40
お前もあそこの住人かー！

争いの無いステージ

アスラン「来たな、キラ！これが望みか、お前のっ！」
キラ「僕のではない！ これが人の夢！人の望み！人の業！」
アスラン「チィッ……！」
キラ「他者より強く！他者より先へ！他者より上へ！」.
アスラン「ふざけるなッ」.
キラ「競い！妬み！憎んで！　その身を喰いあうッ！！」.
アスラン「貴様の理屈だ！ 思い通りになど！」
キラ「すでに遅いさ、アスラン！ 僕は結果だ！ だから知るーっ！ 自ら育てた闇に喰われて、人は滅ぶとな！」

28話のおさらいか

733 学生さんは名前がない 2005/07/22(金) 08:10:31 ID:g+jIfQ060
教授「これが定めさ。知りながらも突き進んだ道だろ！」
教授「(単位を)取れると信じ、(テスト範囲が)分からぬと逃げ、知らず！勉強せず！
　その果ての終局だ！もはや止める術などない！」
教授「そして落とす、単位を！　落とすべくしてなァ！」
生徒「そんなこと！」
　　
生徒「そんな、貴男の理屈！」
教授「それが大学生だよ、○○君」
生徒「違うっ！　大学生は、大学生は、そんなものじゃない！」
教授「ハッ！なにが違う！何故ちがう！.
　この堕落の目と心と、一夜漬けの知識しか持たぬものたちの世界で、なにを信じ、なぜ信じる！？」.
生徒「それしか知らない貴男がッー！」.
教授「知らぬさ！しょせん人は己の知ることしか知らぬ！」.
教授「まだ苦しみたいか！一時間後に勉強する…すこし休憩したら勉強すると！
　そんな甘い毒に踊らされ、いったいどれほどの時を無駄にしてきた！？」
生徒「そんな理屈！」


教授「単位が数多落ちる試験の日だ！」
生徒「そんなこと！」
教授「それだけの業、重ねてきたのは誰だーッ！」
生徒「それでも…取りたい単位があるンだー！」　

>>45
おもしろいな
完全にクルーゼ＝教授が正しくてキラ＝学生はわがまま言ってるだけじゃないかｗ

>>45
ごぁー！スイマセン教授！
今からレポートと残りのテスト勉強します！！（；´Д｀）

わがままを逝ってもいいじゃないか！

教授と大学生に例えると
この教授は純粋に大学生○○の将来を案じて叱っているいい人に見えてくるｗ
そして大学生○○は甘ったれたわがままなＤＱＮ・・・だがその気持ちはわかりすぎるほどわかる！

どうしてこんな所に来てしまったんだろう･･･僕たちの単位は･･･

教授｢また君か。厄介な奴だよ君は。入学してはならない存在だというのに。｣
生徒（裏口入学）｢何を｣
教授｢知れば誰もが望むだろう。君のように入学したいと。君のようでありたいと。｣
生徒｢そんな事。｣
教授｢故に許されない、君という存在を。｣
生徒｢僕は、それでも僕は、親の金だけが全てではない。｣
教授｢それが誰に判る？何が判る？判らぬさ！！誰にも！！｣
生徒｢あなたは、あなただけは。｣
教授｢いくら叫ぼうが今更。｣

そして>>45に続く

保守

2chのくせに何この現実いっぱいのスレ

御前が単に遊びに来ているだけで、2chは本来、議論をする場だよ。

クルーゼの言ってる事は間違ってるわけではないんだよなぁ
世間ではああいうのをガイキチと呼ぶのだけれど

結局キラは何一つまともに反論できずに殺しちゃったわけだから
今作でもうちょっとクルーゼの言ったことについて
思い悩む描写が欲しかった

今後レイと絡めば何かあるかね？

スレタイには沿ってないが保守がてらに

新シャアではたびたびアストレイが非公式扱いされるんで読んでみたが、
あれを読んで「プレアと比べてクルーゼはヘタレ」っていってるやつはなにを読んでるんだと思った。
カナードもプレアもクルーゼを否定する材料にはなりえない。
むしろこの二人はデス種の議長やキラを否定している気がする。
「誰もが何かを決められて生まれたりはしない
あなたの能力をどう使うかはあなたが決めることです」
そして最初は口だけの不殺野郎だったが最終的にＭＳを本当に守るためだけに使ったプレア。
キラもここまでできたら・・・と思わずにはいられない。
フレイを殺されて怒ったキラは人間らしくて好きだけど、
カナードにとってのプレアのような、全力で「人の想い」を伝えてくれる人になって欲しかったとも思う。

「なぜプレアは死んだ
誰かのコピーだからか？クローンは死んでいい人間なのか？
生きる価値が無いというのか？」
このセリフをクルーゼに重ね合わせると切ない

アストレイのことはよく知らんが
＞「なぜプレアは死んだ
＞誰かのコピーだからか？クローンは死んでいい人間なのか？
＞生きる価値が無いというのか？」

このセリフは「こんな私に価値があるとすれば〜」ってセリフに対応させるとグッとくるものがあるな
ただクルーゼは自らの死を受け入れていたっつーか諦めていたふしがあって
あってはならないものだと自分を評していたから「その通りだ」と笑って返しそうだが

どっちかというとデュラランのセリフ
「だが君とて望んで生きたのだ。まるで何かに抗うかのように、求めるかのように」
の方が諦観しまくりクルーゼにとっては痛かったろうたぶん
生きている内に言ってやっていれば何か変わった・・・てことはないか

いや、クルーゼは人類の行く末を傍観できるという意味で価値のある存在だと思う
クルーゼ自身「すべてのものは生まれ、そして死んでいく。ただそれだけのこと」をかたときも忘れない、という部分を価値としてたんだから
もちろんあってはならないものだが、それなりの価値はあるだろう、あくまで【それなり】だが。
まぁクルーゼは自分の死を受け入れてた面は当然あるけどね

あの台詞は
「自分に生きる価値などない。だがもしあえて価値をあげるとすれば・・・」
という意味に聞こえる

諦観しまくりでも一縷の希望を持ってあの戦いに臨んでたと思うがね
キラとかムウとかねぇ・・・ＡＡは確かにクルーゼにしてみれば彼が人類に対して抱く愚かさを持たない者たちだろう
けど「すでに遅いさ！！」の台詞から分かるとおり、たったあれだけの人間が集まったとて結局破滅の一途を辿ってしまったし
実質的にやっぱり諦めるしかなかった、で彼が死んでしまったのがそれなりに哀しい

クローンは普通の人間より価値があると思うぞ。ただし、他人から見た「価値」だが。
自分でその価値に納得できればイコールそれが自分の生きる価値になりうるだろうし、嫌なら生きる価値などなくなるだろう

>>62
＞クローンは普通の人間より価値があると思うぞ。ただし、他人から見た「価値」だが
クルーゼはそれさえも否定されたな・・・
故に、人間としては×、クローンとしても×、じゃあ自分は何だろう？
１人の人としてではなく、身代わりとして生まれてきたのにそれもダメなら価値も意味もないのでは？

という風な自己への認識ができあがって固定されてしまって
人間として生きるのも、クローンとして生きるのも諦めてしまったと

やっぱりプレアのような優しい周囲のキャラと比べて欲しくないな

なおさらにテロメアが短かったしな・・・
周囲から人としてもクローンとしても自身の価値を否定されてしまったクルーゼが
たとえそれから自分自身が真に望む「価値」を見つけようとしても、結局>>59くらいしか見つからなかったんだろうね

>>64
カナードも「俺も違った生き方をしていればプレアのように・・・」といっているし、
公式でもプレアは「不幸な生まれではあっても優しい人々に囲まれた幸運な少年」だからな
プレアと比べてクルーゼやカナードを哂う奴らはあのエピソードから大事な部分を感じ取れてないんだろう

そういう意味ではレイもプレアのような立場なんだろうな
まぁ、育ての親がアレだからアレだけど

>>67
近々レイの幼少時代をやる様なので、その時にラウにどう扱われていたかが
ハッキリすると良いな。
プレアみたいに大切に育てられたのか、それともラウの裏側の顔も知っていたのか

>>68
そりゃ初耳だ
ソースは？

てのも無粋なんでほどほどに期待しておく
ほどほどに・・・

世界を征服するなんて言わないだけマシか。

>>70
似たようなもんじゃないの？クルーゼのやろうとした事って。
まあどっちにしろ他人にとっては迷惑極まりないが。

不幸な境遇には同情するが、「人類を裁く権利がある」ってのは
流石に思い上がりが過ぎるな。

本気で思って言った発言でもないような希ガス
まぁキラとムウの前での煽り、といったところか

>>71「人類を裁く権利がある」

別に自分は思い上がりだとは思わない。
そんな風に考えてしまう所もひっくるめて、
なんて哀れな人かと思った。

他人に取っちゃ迷惑な話だと言うのには同意だけどね。

思い上がりという言葉にどうも違和感があると思ったら、
クルーゼは上からものを見てるというより一番下から見てる気がしてたからだ
偉いから裁く権利がある、というなら思い上がりだろうが、
人の業の結晶でありながら、人になれず、人に認められず、
生きる意味も価値もないからこそ裁く権利があると言っているんだとしたら、と。

そうなんだよな。人類を愚かだ愚かだと哂いながら
これでもかというほど自分自身を一番に貶めていた人だからな

結構好き勝手言ってるな〜こいつｗとは思っていたが
そう言われてみれば上から物を言っていたことはあまり無いな。
常に一歩退いた場所（それも低いところ）から
人類は愚かだ、そしてその愚かな人類の闇から生まれた人でさえない自分はもっと愚かだ
と、何よりもまず自らが底辺である事を強調していた。

ラウみたいな「人の業」を知っている“人間”が争いを諌める立場に立ってくれたらな…。
綺麗事しか知らないラクスなんかよりよっぽど説得力がある。

“暴力は受けた側からしかその本質は語れない
　苦痛に打たれた者しか争いをとめる真の言葉は吐けない”とは誰の言葉だったか。

ラクスは、まぁ生き様考えてみりゃ綺麗事しか知らないように見えるが
立場としてはクルーゼと同じく人の愚かさも知っているキャラ
クルーゼと違うところはもう少し人を買い被っている部分、というかいつかわかってくれると思ってるところ
・・・楽観視キャラ？

>>77
ナチュでもコーディでもないナチュクローンのザフト軍エースクルーゼの立場は
ナチュコーディ両者の融和においてはかなりｳﾏｰな立場でもあるな
コーディは立場無しだが、ナチュの可能性開拓＝ブルコスの存在意義消滅、と

ただぶっちゃけた話、ラクスは極端だがクルーゼも極端すぎるぞ
ラクスはクルーゼの知る闇も「人の業」も本当の痛みも挫折も知らないだろうが
クルーゼはラクスの知る安らぎだの穏やかさだのという「奇麗事」などの温かい世界を知らない

この２人は極端すぎてどっちも調停者には向かない
クルーゼは闇しか知らず、ラクスは光しか知らないから
仮にこいつらが組んだらまさに最強タッグだろうがなー

ラクスが人の愚かさを知ってる…か？
買いかぶっている部分があるというのは同意だが、
ラクスは不幸にも本当の愚かさや汚さに触れることができなかったキャラではないか
議長の野望に関することでもそうだが、「知っているつもり」「わかっているつもり」でいつも動いていて
本質を知らないからパトたちのような人々に言葉が届かなかったんではないか

>>79
ラクスはクルーゼのことを理解しようとはするだろうが（絶対不可能だけど）
クルーゼは「知らないものを理解できようはずも無い」って言いそう

>>80
本当に人の持つ業に飲まれ、苦しめられた人間にとって
ラクスの言葉は綺麗すぎで悪く言えば幼稚で夢を見すぎていて何も響かないんだろうな

「だが世界は歌のように優しくはない！！」ってか
ラクスの本質がラクスの歌に現れているだなんて事はないが
このセリフはラクスの考え方を含めての皮肉だったんじゃないかと今更ながらに思う
ラクスの言葉は甘すぎて非現実的でクルーゼのような存在にはむしろ苦痛でしかないだろう
ラクスのような考え方は、穏やかで余裕のある世界に生きている人間にしかできんよ

デュランダルが29話で水の証かけてるのを見てふと思った
２人で聞きつつクルーゼは皮肉げな言葉連発してたのかもなー

age

>>83
いい歳こいた男２人がアイドルの歌聴きながら歌詞に対して皮肉連発ってオイｗ

と思ったが
プラント住人の常軌を逸した歌姫ラクスへの傾倒ぶり見るに少しもおかしくはないな・・・

いやいやあの二人のことだ
きっとルージュにのったカガリ以上にいらん考察を
くそ真面目な顔をして重ねてるんだろ

ラクスは綺麗事を並べるだけだ みたいな話になってるが
キラ同様、人のしてきたことの愚かさは知っているんじゃないか？
キラ、ラクスは人は妬み恨み憎む心もあるが愛や優しなどのいい感情も知っている

でも、愛や優しさで戦争は止められない。
放っておけばたくさんの人が死ぬ。軍人でない人たちでさえも死ぬ
力には力でしか対抗出来ないことに二人は虚しさを覚える。

キラはクルーゼに問い掛けられるが、「それでも」「そんなものじゃない」
そんな返答しか出来ないのは、クルーゼの問い掛けが間違いではないことは理解している

ということでしょう。

ラクスも同様。わかってはいる
クルーゼに言わせれば
「いつか、やがていつかは…そんな甘い毒に〜」のセリフに当てはまるだけなんでしょうが…

それに、ラクスは汚れた部分に触れてないんじゃないか？とありますが
戦艦に乗って戦いには出ています。
殺したくはないが、殺してしまった人もたくさんいるでしょう
人の愚かさを知りながらも戦いに出て殺しあいをしたのですから
そのジレンマは相当のものなんじゃないでしょうか？
何を言っても自分もまた
愚かな人間なんじゃないかと…
それでも最悪の事態だけは避けるべく、キラ、ラクスたちは戦ったんじゃないでしょうか？

結果がどうなろうとそんな思いで戦った者たちの心は虚しさしか残らないでしょうね。

正義は双方にあり。
戦争にとってこれは間違いのない言葉でしょう。

本質を知ろうが知るまいが別の正義の声などは届かない。

戦争の中、ラクスが何を言っても何を理解しても
向かうべき道が違うのならただの敵にしかならないんじゃないでしょうか？

んー、自分の手をわかっていて汚すのと
他人に踏みにじられるのでは全く違うんだけどな
しかも中途半端な「不殺主義」が余計に戦場における
行動の自覚と覚悟というものを曖昧にさせている

しかも、戦後すべて放り出して平和維持の努力もせずに
あろうことか隠れて武力増強しているあたり
自分にはラクスたちの行動は綺麗事というよりただの自己満足に見える
いつのまにか「人の業」そのものになってしまったな、ラクス

、

＞キラ、ラクスは人は妬み恨み憎む心もあるが愛や優しなどのいい感情も知っている
ラクスは妬み恨まれることはあっても妬むということは無かっただろう
だからクルーゼやその他大勢の人々のどうしようもなく他人を憎んでしまう気持ちがわからない
父親が死んでも他人を恨まなかった。
それは大変良いことだが、だから一般人の気持ちを本当に理解することはできないと俺は思った

＞戦艦に乗って戦いには出ています。
人を殺すだけが「汚い部分」じゃあない。
まして、ラクスは平和のため、大義のためと思って戦っているんだから、
憎しみに突き動かされて、または快楽のために殺すことを目的とした人たちとは決定的に違うだろう

ここで言われている「ラクスは知らない」というのは、表面的な感情や行動ではなく、
「自分自身が踏みにじられること」の経験だろう
ラクスは決定的にこれを知らない。
キラは本来これを知っていたはずだが、デス種になってから知らない人間になっているように見える
こうなってしまうと、もはやクルーゼのような人間が吐いた言葉に反論することは不可能

クルーゼみたいなヤツが主人公なら、確かに反戦アニメとして機能していたかも。

>>91>>93
そういうことでしたか
理解出来ました。

ﾃﾞｨｽﾃｨﾆ-は見てないんで、その後の彼らがどうかは知らないんですよね…

クルーゼに反論出来る人はいないでしょうね。
きっと誰もが、キラのような言葉しか返すことは出来ないでしょう。

戦争そのものが正しいことじゃないですしね。

クルーゼは言ってることは正しいんだが、やってることがキツ過ぎた・・・

デス種なんかやらないで後1クール延長して
メンデルとクルーゼ関係をちゃんと処理して欲しかった

OVAでもでたら買うのにな

>>97
それをある程度処理してくれるのがデス種だと思っていた。

test

>99
そう信じてた時が俺にもあった

もう少ししたらきっとメンデルでデスティニープランの種明かしをしながら
「私にはあるのだよ！この宇宙でただ一人、全ての人類を支配する権利がな！」
とか議長が言ってくれるよ。

>>102
じいさんは用済み

　

で、今日のクルーゼの台詞は新規？既出？

総集編で頃されすぎ

ニコルよりマシだってきっと

吹っ飛ぶ前のコックピットの扉？がガタン、というシーン(カット？)
なんかおいたわしいなあ…って思った


…萌えスレ逝ってきます

今日のニコルは回想で出たけど死ななかった。ママンが泣いてたけど。

あげます

クルーゼは死んでない。

もうそれでいいよ。
実は生きてたクルーゼがラスボスで
キラがラクス襲撃の際感じた裏で蠢いてる大きな力ってきっと議長のバックにいるクルーゼだって

いや、クルーゼは死んだままでいてこそ光るキャラだろう
生きてたら途端に安っぽくなるｗ
シャアやゼクスのように希望も未来展望も糞もないキャラクターだから、ずっと影のままでいい。

クルーゼはデス種の救いようのない人類と世界に対してあの世で笑い続けていればいいよ。
そんで最後にシン？キラ達？つーか福ちゃんがつけるであろう
あの狂った世界に対する落とし前に対して心から笑えばいい。
福ちゃんは前作はクルーゼ全肯定で救いようのない結末にしたとのことだから
デス種ではその逆をやって今度こそ奴を成仏させてくれると信じている。

アストレイのジョージグレンみたいに生きてたらそりゃ萎えるわな

>>113
それが新たな主人公シンの役目だと思っていた時期が俺にもありました

>>113
福ちゃんってなんか新鮮だな

>>114
何故かめっさ陽気なラウ想像したw

ラウ「生きていた私があらたにえたポリシーは笑いだ」

ﾊｲﾊｲﾜﾛｽﾜﾛｽ

陽気なクルーゼってムウにならないか

陽気なクルーゼはおいなりクルーゼだ

土井先生

そんなに陽気さは無い＜土井先生

土井先生は関西人だぞ

原作だと無茶苦茶チョーク投げてるよ、土井先生

どうでもいい

あげ
あげ

過疎ってるなあ・・・さすがにネタ切れ？

それにしても陽気なクルーゼってのは想像つかねー。
仮にクローンとして成功していたとしても陽気にはならなかったろうな。
考えようによってはもっと不幸だったかもしれん。
一生を代替品として生きて死ぬように徹底的に教育されてそのように定められただろうから。

人としても代替品としてもダメ出しされて自己喪失状態になったとはいえ、
代替品というクローンの背負わされた意義からは脱することが出来
どんな生き方であろうとも自らの信念に従って生きられたんだ。
もしも成功してたら「抗うように、求めるように」は生きられなかったろう。

まあ、結局はアレやコレに比べれば　ま　だ　マ　シ　というレベルでしかないが。

レイを引き取ったのはある意味、アルのした事の反対をしようとしたとか…
アルはクローン（クルーゼ）を自分の代替品にしようとした。
クルーゼはクローン（レイ？）を代替品になれない一人の人物にしようとした。

>>93
ラクスの妬みを知らないってそれこそ人は己の知ることしか知らぬって
やつなんじゃないか？妬みを持たない人間なんていないだろ。
もっともその描写を作らない負債がラクスのキャラの価値を下げてる
わけだが・・・

保守
捕手

スパロボサルファやったけど
クルーゼがＵＣのＮＴ主人公達に罵詈雑言いわれててｶﾜｲｿｽ
生い立ちもメンデルとムウとマリューの原作会話以外ほぼスルーされてるし…

台詞知りたいような知りたくないような。

ジュドー「お前は現実を直視できない弱虫だ！弱虫野郎だ！
暗いアステロイドベルトにいたハマーンだって絶望しちゃいなかったんだよﾌﾟｹﾞﾗ」

ジュドーの場合要約してこんな感じ

目立ちたい

クルーゼにとっての現実は
・自分は失敗作
・不必要（むしろバレると困る邪魔）な存在
・（そのままアルの元にいたら）死ぬのを待つしかない
ってことだよなあ
今日死ぬか明日死ぬかってやつが未来を見たいとあがいた姿、だと思う

つーかさ、反論とかあるわけ？そういうの

普通に直視してたじゃん・・・脚本も適当だなー

まあ、ゲームだし

寺田はとにかく種をあげつらおうとしていたようだからな
悪いところはよく探したが、良いところは見ようともしなかった

>>138
だよな
直視しすぎたからこそあんな方向に歪んでいったんだし
過酷で冷たい現実、何より現実を突きつける自分自身の肉体から身を守る為の
精神的「逃げ」ができずに受け入れるだけしかしなかったからあんな絶望したんだろうに

ま、サルファでは種キャラはほぼ惨めな目に遭ってるから仕方ない

スパロボの作り方知ってるかい？
強きをけなし弱きをわらう。
優良作品のアラさがしでマイナー信者の嫉妬心をやわらげ、
駄作の弱点をついて大衆にささやかな優越感を与える。
これが日本ゲーマーの快感原則にいちばん合うんだな。

種世界でもっともシビアな感性の持ち主だと思うけどな、クルーゼは。
「まだ苦しみたいか、何時か、やがていつかはと、そんな甘い毒に踊らされ、
一体どれ程の時を戦い続けて来た」
「今ではない何時か、ここではない何処か。きっとそこにはある素晴らしいもの
それを求めて永遠を忌み血の道を彷徨うのだろう？君たちは。不幸なことだな」
かなうはずも無い夢、決して手に入らないもの、そういうものを追い続けて殺しあう人類が
愚かだと言っているクルーゼのどこが現実を見ていないというんだろう
むしろもうちょっと夢を見ようぜ！といいたい。

完成品か欠陥品かの違いはあるが、同じくクローン人間のリアル男主人公との会話もほとんど無しだったしなあ
そこらへんのクロスオーバー見れるかと期待してたんだがね

現実を見すぎたクルーゼ
夢を見ていたラクス
夢を砕かれ現実を突きつけられたキラ

と前作種終了時のこの三者の対比に「うおー福田！燃えた！」と感じた者としては
クルーゼは現実を見てないと言われるのは辛いところだ
悔しいが嫁の描くクルーゼが一番いい

嫁はもう全部適当に仕事するべきだな

スパロボの世界と種世界だとスケールの差が違い過ぎるしなぁ…。そういえば最新作、ゼオライマーあるみたいだ

クルーゼに関してだけは嫁脚本はわるくなかった
もちろん、描写の足りなさはあるが
ま、負債が関俊Fanだしな

サルファで一番輝いていた種キャラは痔