○月×日
フリーダムのパイロットにハーレムを見せつけられた。チクショー!!
○月□日
脱走兵にまで少佐呼ばわりされた。チクショー!!
2 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/16(土) 19:00:32 ID:HjzhbDzi
俺が2ゲッターを目指して上京すると言った時、周りからは頭がおかしいと言われ、母親は泣き崩れ、父親は激怒した。
昔から安定した収入が保障される公務員になりたいと親に言ってきたからだ。
なぜ俺が2ゲッターとして生きていくか決めたのか。それはある日2chという巨大掲示板群のスレを見たときだった。
スレをたてて1分も経たない内に2番目の発言をする。2ゲットをし損ねた奴の暴言もその栄光の前には無力と化してしまう。
そして、スレの住人からの「2ゲットおめ。」「またおまえか。何時間粘着してんだよw」などの祝福。
俺はその時決心した。周りがなんと言おうとも2ゲッターになると。
そして俺は家出同然で上京をした。空気が汚く、人で溢れてお世辞にも快適とは言えなかったが、「ここならきっと・・・!」という希望があった。
しかし、現実は甘くなかった。どんなに早く書き込んでも2を取れない。2をとった奴、スレの住人から「m9(^Д^)プギャー」という屈辱的な顔文字を何度浴びせられただろう。
いつのまにか俺はm9(^Д^)に煽られ、数々のスレで荒らしをするようになっていた。
そんな中、同じ夢を持って上京した同郷の友人は37回2をゲットしていたらしい。俺は屈辱に打ち拉がれにがら2chを彷徨っていた。すると、立てられたばかりのスレを見つけた。
心臓が高鳴る。何故かここでなら2を取れるという自信がある。そう。それがこのスレだ。俺はここで2を取って、いままでのすさんだ荒らし人生に終止符を打つ。
さあ、行くぜ!
2 ゲ ッ ト !
GJ
糞スレ発見
>>1
もっと面白い事書け
ネオがジジ臭かったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
つーか、捕虜になったとたん口調変わっててワラスw
シン厨必死の書き込みが色んなスレにw
212 名前:通常の名無しさんの3倍 投稿日:2005/07/16(土) 18:42:44 ID:???
まあ考えてみれば、ファンネル繰り出す最強機に主役機が挑むのがガンダムのラストなんだし
デスティニーこそ真の主役確定だな
○月×日
なんだか知らんが美人さんに
「計器は使えるのね」
とか言われて、回線切られたぜチクショー!
あんな型古いの使えん奴がいるかってんだ!
…あれ俺何処で(ry
ネオ日記
【7:12】オーブの元首の笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。うるさいんだよ畜生
【7:22】朝食がない。テロリストども、条約くらい守れ、クソ。
「フラガ小佐!」巨乳艦長の言葉だ。うるさいんだよ。俺は小佐じゃない大佐なんだよ。
「ムウさん」だから俺はネオだって。違うんだよ。
【7:35】艦が発信。今日はどこでテロ活動するんだ?
【7:43】「やめてくれ僕は誰も殺したくない」坊主が叫んでいる。テロリストがおめでてーな
【7:50】ザフトの師団撃破。テロリストどもが正規軍よりもいいMSにのってていやになる
【8:03】傷が痛い。早く連合へ帰りたい。
【8:46】巨乳艦長がニヤニヤしている
9 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/16(土) 19:21:00 ID:1MukJx6T
ネオです…
今日、同室の脱走兵にまで少佐と馬鹿にされたとです
ネオです…
ネオです…
ネ…
気になる女子に会話の途中で電話切られました
チクショー
△月x日
なにやら艦内がさわがしい。
ヘブンズベースが落ちたそうだ。
あーあ、帰るとこなくなっちまった…。
つーか、引き取る奴いないじゃん。
俺一生このまま捕虜?
リー、スティングー助けてくれー。
△月t日
次はオーブが襲撃される、との声。
まぁ同盟国だしな。
なんか隣の奴が無力感を
かみ締めていたみたいだが、
俺なんかホントに無力だ。
今投げ出されたら、
金なし・宿無し・職なしだからな。
△月x日
いいかげん溜まりすぎだ。
隣にはヤバそうな男がいるし、
抜くネタも無い。
△月x日
夢精してしまった。
様子を見に来た胸の大きい女に鼻で笑われた。
「あらあら、お若いのね〜」
死にたくなった。
良スレ
あいつあそこでキャラ立たなくなったな。
あの威厳はどこへ?マリューと銃は向け合わないの?
Q1「あなたの名前はなんですか?」
A1「ネオ・ロアーク」
Q2「お仕事は?」
A2「大西洋連プの大佐」
Q3「現在のお仕事は?」
A3「テロリストの捕虜」
Q4「嫌いな人は誰ですか?」
A4「デュランダル議長」
Q5「本当ですか?」
A5「はい」
Q6「本当の事を言って下さい」
A6「巨乳艦長とその一味」
Q7「それはどうしてですか?」
A7「大佐の俺を小佐扱いするから」
Q8「それはどうしてですか?」
A8「たぶん嫌がらせ」
17 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/16(土) 23:11:06 ID:GWktIjcv
主人公を追いかけ回すボスキャラだったのに全然いい人になってるよ
おまいら全員テラワロス
_,,. --、
r'´:::......:::: `−-、
/::::::::::::::::::::::::::: : {
j.::::::::::::::::::::::::::/.:. : }
/:::::::::::::::::::::::::イ:: ル'
/:::::::::::::::::::::::;::::: :;:.:{
_」:::::::::::::::::::::::::::{:::: {リ`
,イ:::::::::::::::::::::::::::::;:l`ヽ、ヽ
/ヘ::::::::::::::::::::::i;::r'"`ヽ. `i
ハ ヽ/}::::::::从{ `゙ } l,
. ヽl {::;-'´ ヽ{ ', .{
| `′ ヽ __」| シコ
| 〒-‐'´l シコ
| ヽ ', ミ
_ __| / .∧ '、
. ハ _ ニ {、ヽ_ _ゝ-‐―― 、
{〈 _,,..ノ‐''"~ ̄ 丶 ――― __
{ `−r ー− ''" }丶 / _,,..i'"':,
', | | / |\`、: i'、
', | _,. -‐''´ \\`_',..-i
ヽ ! _,,.. -‐''" \|_,..-┘
20 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/16(土) 23:13:06 ID:6VakkyCV
○月×日
隣のベッドに寝てる奴は俺の勘だとハードゲイとみた。
多分…いや絶対ヤバいやつだ。
どれくらいかと言えば、クルーゼくらい……
ってクルーゼって誰だよ俺
○月×日
また美人さんにあった
何故だ、ほくろの数まで知られている気がするのは
/ヾ
ゝイノ
/ /
n_ ./ /
( ヨ / /
| `|. /⊂// ○月凸日
| |. /⊂//
/ ノ ̄ `/ / 今日は隣のベッドに寝ているオッサンに
/ / イ O○ヽ 「あ!大佐だ!」って言われた
( `ノ )/(/| |'^ \ \ 隣に寝ているのがあいつだったら良かったのに
(、Д , < .!| | \ \
((,、)从 !| ) | )
ヽ__,.__ _ / / / /
/ / ∪
∪
Q11「ムウ・ラ。フラガという偽物がいますが」
A11「意味わからん」
Q12「一番嫌いな味方は?」
A12「ニダー」
Q13「それはどうしてですか?」
A13「いや・・・誰でもあの名前はヒク」
Q14「インパルスのパイロットに一言」
A14「合体中に狙わなかっただけだぞ」
そーいえばあの時ネオの両手は拘束されてなかったの?捕虜だからしてないはずないし、されてたらボタン押せないじゃん
補正かけてるから大丈夫w
前に手錠みたいに縛られてる。ただ紐付きだからいくらか行動範囲はとれる。
28 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/16(土) 23:26:39 ID:GWktIjcv
飯食ってクソしてテレビ見てクルーとおしゃべりして巨乳にチヤホヤされて寝る。
そんな毎日も悪くないかもしれん
Q15「いやな思いでとかありますか?」
A15「寝ている間に仮面の眼んとこをマジックで塗りつぶされた」
Q16「誰にですか?」
A16「オクレ」
Q17「それはどうしてですか?」
A17「たぶんいやがらせ」
Q18「あなたはこの後どうなると思いますか?」
A18「隙を見計らって脱出する」
Q19「Sフリーダムを倒すのですか?」
A19「ピキーンってやつなら俺の方が上手く使いこなせる」
Q20「でも、2分で25機のザクとグフを戦闘不能にしたという情報もありますが」
A20「えっ!!??」
30 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/16(土) 23:40:49 ID:rqb++sJb
格納庫にボロい型落ちのMAがあるけど誰があんなのに乗るんだろうね。
大体有線のガンバレルって何よ?やっぱドラグーンが最高でしょ。あれには苦労したんだから。クルーゼに使えて俺に使えない訳ないでしょ…
あれ、クルーゼって…?
○月×日
縄を緩めて久々に072
「やっぱり俺って、不可能を可能に・・・・」
何を言ってるんだ俺は、可能じゃないから不可能なんだよな
最近の俺はわけのわからないことを言うから困る
ガラッ!
・・・発射の瞬間を婦長(43歳)に見られてしまった
>>8 >>16 × 小佐
○ 少佐
士官の階級は大中少の表記を使うらしい
○月○日
今日の昼飯はキツネうどん。
いや、いいんだけどさ、この手の状態じゃ食べにくいんだが…
もしかしてワザとか?地味な嫌がらせなのか?
A月Z日
今日はいい日だった。
誰にも少佐呼ばわりされなかった。
しかし、だれも大佐とよんでくれないから寂しい。
早く船に戻りたい。
ファントムベインを再結成しないと
あいつらの維持費の予算はちゃんと
おりているんだろうか…。
B月A日
なにやら隣が騒がしい。
けが人が無茶してんのかと思ったが違った。
誰かがけが人に馬乗りしていた。
緑の髪にオレンジ色の髪の毛が確認できた。
この艦で初めて見る髪の色だ。
隣の奴の荒い息遣いが聞こえる。
罪深いねぇ色男。金髪の嬢ちゃんに隠れて秘め事か。
これだから若い奴は。
B月B日
昨日の夜のことを隣の奴に冷やかした。
昨日はお・楽・し・みでしたね、と言ってやった。
しかし、何のことでしょうかと返された。
またまた〜いや若いっていいねぇ〜
緑の髪の子とオレンジ色の髪の子がお前の上にのってたじゃないか
と言ったら、急に蒼白になって寝込んでしまった。
まだ迎えに来ないでくれ、一体何のことだ?
ネオの喜劇だなw
そういや俺、今までどんな功績立てて大佐になったんだっけ?
緑とオレンジの髪って??
age
39 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/17(日) 11:49:26 ID:sPwMt3HN
ピアノマンと西かw
ミゲルとラスティの亡霊?ハイネ?
ニコルとハイネ
捕虜生活覚えたてで、初めて縛られてる両手で食事をしようとした時
手が滑って隣のベッドの奴と話をしていたキラとか言う小僧にオボンごと
ぶちまけてしまった………
その後、小僧が雑巾みたいな物で顔や服に付いた米とかウインナーを
拭いていたが、
「おまえわざとか?」とかイヤミを言われた。
オレはぜんぜん悪くないのに、イヤミを言われてアタッマきた。
全然悪くなくないだろ
手錠を外して独房入れてやれ
○月×日
テレビにも飽きたので横になりながら次に巨乳が来た時の口説き文句を考える事にした。
「また来たのかい?巨乳の艦長さん」いや、ストレート過ぎる。
頬を染めながら艦長さんの薬指に指輪をはめて「これ…付けててくれるかな…」
いや、キモイ。ってか俺のキャラじゃねー。やはり俺らしく軽く行こう。
「ウヒョー!また来たのかい?美人の子猫ちゃん」よし、これだ。ウヒョーの所はテンション上げ
ぎみな方がいいな。「ウヒョー、ウヒョー、ウヒョー」よし完璧だ。
○月△日
あれから一週間。ちっとも俺を訪ねて来ない。
クルーが来ても隣の脱走兵と話をするだけで、俺の事を見ようともしない。
くそ、俺はムウ・ラ何とかって言う人望のあるお兄さんじゃ無かったのか?
元々俺の扱いってこんな感じだったのか?少しこの生活が嫌になってきた。
すると、不意にドアが開いた。お目当ての巨乳が入って来る。
ふ…。やっと来たか、やはりこの巨乳は俺に惚れているな。
「体調はもう回復しましたか?ネオ・ロアノーク大佐…」少し淋しそうに名前を呼ばれる。
そこで初めて来客に気が付いたフリをする。
「ウヒョー!また来たのかい?美人の子猫ちょわん」…くそ、最後噛んでしまった。
一週間あれほど練習したのだが…。最悪だ。
「噛むぐらいなら初めから言わない方が良いわよ」巨乳はそう言うと去ってしまった。
くそ。今日も最悪の一日だ。
ヘタレすぎ
C月Q日
にしてもそろそろ手錠をはずしてほしい。
24時間つけっぱなしだからアレルギーになってしまった。
その要求をしたら、物資不足だから…と言われた。
どうやらこのテロリスト達は大きなバックを持っていない
みたいだ。オーブの姫をさらうような奴らの割には
計画性が見えない。俺が出会ったバルチャーやジャンク屋の
方がよっぽど賢い。
なんで俺は索敵なんかしてるんだ。
仕事にまじめだねぇ、おれ。
C月X日
記憶を取り戻したムゥ=ラ=フラガの振りを
すればこの船の中を自由に歩けるんじゃないかとひらめく。
ムゥって奴は結構ノリの軽い人間だったようだ。なんだえらく簡単だな。
明日早速結構しよう。慎ましくな。
C月Y日
モニターで巨乳の艦長さんにつなぐ。
「おいおい、何で俺手錠されてんだ?ラミアス艦長」と嘯くと、
「ムゥ!記憶が…」と言って、通信が切れ、すぐに艦長殿が現れた。
ひとしきり涙を流した後、ご丁寧に前大戦の仲間のその後のことを喋りだした。
「ナタルは私が撃ってしまったの」悲愴の顔でつぶやく。
悔やんでも悔やみきれない、そんな表情だ。
「君のような人が感情で撃つとは思えないな。それが戦場においては正しい判断だったのさ」
年を重ねた賢い女性を口説くことは得意だ。ラボの研究員を相手にしてたからな。
話を続けているとパイロットの坊主とオーブの姫が入ってきた。
「ムゥさん記憶が戻ったんですか!」
「まだ完全とはいえないが、AAの役には立てそうだ」
そろそろ話を切り上げないとな。
「じゃ、そろそろ手錠をはずしてくれないか…じっとしているのはしょうに合わないんだ。
俺が使える機体はあるのか?」
「ストライクに乗ったんですから、ムラサメにも…」
「ああ、ああ、それでいい。後、服あったら用意してくれ。じゃ行こうか、慎ましくな」
がっと肩をつかまれた。
「おいおい何のつもりだ子猫ちゃん」
「あやうく騙されるところでしたわ。ネオ・ロアノークた・い・さ。女を騙そうとするなんて、
どうやら独房のほうがお好みのようですね。女は感情で処罰を下すことがあるんですよ」
……バレタ…なんで
そうして今独房で日記を書いている。何故ばれたのか、原因がわからない。
ああ医務室のベッドが恋しい。
良スレage
連合に洗脳されてステラ、オクレ、アウルをマシーンにした事か
ё月Я日
フリーダムの坊主が宇宙に出て行くようで外が騒がしいが
俺は独房で一人ぼっち。ステラ、お前と一緒に死んだほうがよかったかもな。
今日もテレビを見るしかやることがない。しょうがないから見るか。
チャンネルは楽しい楽しい戦闘生中継だ。(どこの放送局なんだろう・・・)
坊主がザフト軍と戦っている。速いな。俺に似ているかも。んなこたないか。
おっ、やられたぞ。ざまあみろ。・・・あ!なんだあの悪趣味なガイアは!
貴様、ステラに謝れ!!そうこういっているうちに坊主、また出てきたな。
・・・ドラグーンまで装備しているのか、こりゃ強いわ。
しかし使い方がまるでなっちゃいない。
俺ならああしてこうして、、、ああ腹が立ってきた。
「俺が、俺が一番ドラグーンをうまく使えるんだぁ!!!」
一応、ステラの事も考えたりするんだな・・・
ドラグーン使ったこと無いだろ
あれはガンバレルですよ
$月♯日
こないだのテロ戦艦vsザフトの戦闘ビデオがまた放送されている。
テロリスト支援のTV局か、と思ったらザフト大本営制作らしく、
テロ側の被弾シーンばかりで編集されていた。
こうして悪者は鎮圧されました、か。インチキ議長め。
お、ザクのビームがストライクのシールドを腕ごと持っていったな。
甘いんだよ坊主!
俺なんざ同じ機体でもっとぶっとい陽電子ビームに突っ込んでいったんだ。
気合で不可能を可能にしてだな・・・
あれ?俺いつそんなことしたっけ?
M月K日
オーブが侵攻されるそうだ。
あんまし捕虜の俺には関係ないがな。
相手はプラントか。
仮にヘブンズベースで手に入れたデストロイが使われたら
オーブは崩壊、虐殺だな。
物量・兵装・その他の要素において
どうあがいてもオーブに勝ち目はないな。
ちょっと待て!
俺、まだ連合に在籍だよな。
オーブ崩壊→プラントがAA収奪→捕虜の俺はプラントの捕虜に
→俺、連合の兵士。しかもデストロイ使用で街滅ぼす→軍事裁判
→戦争犯罪人→ギロチン
…………かっこ悪いなぁ…つーかさらし首?
…つかまったら終わりだ…今の立場の幸福を知った
M月L日
オーブの姫に俺も戦わせて欲しいと懇願。
説得するも考えておくとういう返答。
いやマジで…なんでもしますから。
オーブ在籍なら軍事裁判は避けられるかも、
なんてやましい心は持ってませんから。
中堅ハゲリーマンなおっさんみたいでワロタ
良スレ
何でバレたん?
□月■日
隣りのベッドの奴はザフトからの脱走兵らしい。
もしかしたらステラを返してくれたあの坊主の事を知ってるかもな。
暇だから話を振ってみよう。
ネオ「なあ、インパルスのパイロット…」
アス「シン!?あのガキ最悪ですよ!!だいたいあいつは(以下略」
…3時間近く愚痴られた…
……疲れた……もう寝よう……
△月△日
キラとかいうやつのストライクがザクとグフにやられてた
あんなに弱かったのかよストライク。
プロヴィデンスに勝てねー訳だ
次はせめてフリーダムをください・・・・・
つか、乗ったことあったっけ?
隣の脱走兵のところに金髪女が来て、何やら話してる。
「カガリ…どういうことだ?あの人はフラガ少佐じゃあないのか?」
「しっ!おまえ!そのことは言うな!」
「だって…!おかしいじゃないか!どう見ても本人だろう!?」
「そうなんだ…だけど自分はネオ・ロアノーク大佐だって言って聞かないんだ。たぶん低酸素脳症にでもなって・・・」
「そうか…AAに乗りさえしなければ、あの人は連邦のエースパイロットで二つ名まである英雄だった訳だし・・・」
「ああ、大佐くらいなってたかもしれんな」
「MSに乗ってからはパッとしなかったけどな…」
「クルーゼにボコボコにされてたな」
「妄想の世界に逃げても仕方ない、か。」
「ウヒョーとか、お嬢ちゃんとか調子のいい奴だったしな。エロ本ばっか見て。」
チキショー、お前ら言いたいこといいやがって!
それに何だよ、その「可哀想な人」を見る目は!
あれ?でも言われてるのってムウ・ラ・フラガって奴だよな?
俺には関係ないのに、何でこんなに腹がたつんだよ!
こういうネオなら好きになれたな・・・
断片的に記憶があるのがいい。
楽しく読んでます。
カゼをひいてしまったようだ。寝ているだけなのに情けない。
ステラやアウルがお迎えに来る夢で何度も目が覚める・・・
隣のおデコ男は今日も鬱々としている・・・
・・・まったく、気が滅入るよ・・・
美人さんは看病に来ないようだが、テレているに違いない。そう思うことにしよう。
と、某所のネオが言ってたよ。
そろそろトールが化けて出そうだな
トール「フラガ少佐迎えに来ましたよ」
ステラ「ねお〜♪」
アウル「早くしろよなー」
スティング「さっさと来いっつーの」
ネオ「ははっ・・・なんだお前ら。アウルもステラもびしょ濡れじゃないか・・・早く拭いて・・あ、ステラ!ここで脱ぐなんじゃないぞ!スティング、二人を更衣室まで連れて行ってやれ。慎ましくな」
凸「う・・・・・ぶ、ブリッジ・・・・少佐が・・・・うっ、うわ言を・・・どんどん体温が・・・危ない、しょう・・・さ」
風邪はこじらせると死に至ります
○月△日
夢を見た、エグザスに似た機体で戦っていた。もしかしたら巨乳の言っていた事は
本当なのかもしれない。記憶を失う前の俺はどんな奴だったのだろうか?
○月×日
また夢を見た、今度は黒いガンダムでムチみたいな武器を振っていた。周りのMSを
次々と落として行く。ああ…俺ってこんなに強かったんだな。
○月■日
またまた夢を見た、ヒゲをはやしたMSと戦っている最中でガンバレルみたくオールレンジ
攻撃で相手を圧倒していた。やっぱ俺ぐらいのエースになると色々なMSが支給されたんだな。
○月◆日
再び夢を見た、何故か俺はアフロで鼻毛が長く伸びていた。くそ、俺はいったい何者なんだ。
72 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/19(火) 08:48:25 ID:lXtv2Zze
電車ん中でハゲワロスしそうになった
声ネタかよ
ごめんあげた……orz
また夢を見た。目の前にカエルがいる。緑・赤・濃い青(こいつはオタマジャクシのようだ)
かく言う俺も黄色いカエルのようだ。何か足りない気がするが
まぁいいか
手記発売はいつですか大佐?
出たら発売日に本屋走りますよ!サイン会も御願い
またまた夢を見た。胸にRと書かれた黒い服を着ている。
みんなが俺の名前を間違える。
なんか黄色い生き物に吹き飛ばされて目が覚めた。
さらに山の中で、とうふ屋の車と追いかけっこしている夢を見た。
俺は珍走団だったのだろうか…
ついでに遠い未来の宇宙にいた
ポプランという従兄弟がいたらしい
えーと…来世?
さらなる夢を見た。中国人の中学生だ。生身でかなりの強さを誇っている。
これでは負ける気がしない・・・・・・・・負けた。変な木に吹っ飛ばされた。
てか岩盤も砕く拳をまともに喰らって普通に生きてるのがおかしい
これまた変な夢を見た。
あの巨乳艦長さんが戦闘を指揮して、俺はこう言ってた。
「パターン青!!」
何故か隣りのデコ坊主も夢に出てきた。
が、鼻歌を歌って首チョンパされてた。
そして俺は液体になって死んだ。
訳が分からない……捕虜生活で神経がヤられたのか!?
@月^日
「ネオ…ネオ・ロアノーク大佐?」
最近混沌としてきたこのスレ、じゃなかった艦内生活で、
俺の名前を呼ぶ奴がついに現れた!
喜び勇んで振り返ると、ダーダネルスで盾代わりにコキ使ってやった
オーブ軍の仕官じゃないか!なんでこいつがここにいるんだ。やべぇ。
「やだなぁ、俺まだ少佐よ。ムウ・ラ・フラガ少佐。
昔やんちゃだった頃はエンディミオンの鷹なんて呼ばれたこともあるけど、
ま、知らないよね」
「は、はぁ…」
・・・こんな言葉がスラスラ口から出てくる自分が怖い。
この船、俺が寝てる間に変な記憶刷り込んでるんじゃないのか?
【7:00】起床。顔を洗おうと鏡を見たら傷に「ヽ」が書き足されて、逆さ「ム」の字になっていた。
こんなことするのはオーブの代表しかいない。
【9:30】朝食がなかなか来ないと思っていたら、放置されていたらしい。外はね娘が持ってきた。
俺の顔をみて写真を撮っていきやがった。チクショー!
【12:00】巨乳の艦長さんに怪我は直ったからここから出してくれと言ったら、
「あなたはまだ頭が直ってないでしょ」と言われた。
【14:00】隣の坊主のところにオーブの代表とキラとかいう小僧が来て話している。
オーブが戦力的にヤバイから俺もMSに乗せて出撃させると言っている。
「でも闘わないで逃げちゃったらどうするの?」「かまわん!識別コードはORBのものだから弾除け位にはなる!」
ひでぇ。
【17:00】TVも飽きてきた。
【20:00】AAの整備兵がSルージュ修理したが乗るか?と聞いてきたのであの色は勘弁と言っておいた。
【22:00】することがないので就寝
楽な生活だなw
良スレテラワロスwww
◇月○日
AAに収容されてから気が付いた事がある。どうやら記憶を失っても、女の好みは
変わらないらしい。俺は一目会ったその日から、巨乳に惹かれている。
巨乳は「大切な戦友」と言っていたが、俺もそこまで鈍感では無い。俺と巨乳は
ウヒョーな仲だったのであろう。その証拠に彼女が近づくとピキューン!となる。チンコが。
「ピキューン!」お、また巨乳が俺を見舞いにやって来たな?毎日毎日よく来るな、子猫ちゃん?
「アスラン!具合はどうだい?」「キラ…。最悪だよ、死んだ方がマシなくらいだ」
くそ…。フリーダムの小僧か…。つーかテメー、俺にウホッ!って言わしてーのか。
『ネオの優雅なる虜囚生活』
にスレタイ変えたい
950過ぎたらもう一度提案してみてはどうか。
うん。そうする。
?月?日
ここにはエロ本が無い。
エロビデオも無い。
こんな生活、気が狂うぜ!
……ん?
狂うぜ…くるうぜ……クルーゼ!!
って、誰だったっけ…
うぉぉ気になる!!
?月??日
今日も巨乳艦長が会いに来た。
ここはある意味パラダイスだな!
艦長の巨乳で俺はまだまだ頑張れるぜ!!
……ん?
頑張れる…がんばれる……ガンバレル!!
って、何だったっけ…
あぁぁまた気になる事が増えた!!
度重なる夢のせいで俺は自分のアイデンティーを失いつつある。
ヤバイ。ここはしっかりと自分を取り戻さなくては。
何で仮面を被っているのか?
実は高貴な生まれで、親がクーデターで殺されている。自分は逃げ落ちたが現政権がまだ俺を狙っているため、顔を(ry
体中の傷跡はなぜ?
学校の帰りに自転車で土手を走っていた時に転落し、ごみ捨て場にあったガラスに突っ込んだため。
連邦の大佐になれた功績は?
ヤキン・ドゥーエの戦いでキュピーンで活躍したのを抜擢されてファントムペインになった。
なぜキュピーンとなるのか?
わからない
キュピーンを扱うコツは?
エロ本を8冊自分の周囲に置いて、いちばんお気に入りの頁を開いておく。そのうちの1冊に集中しなながらハゥハゥしつつ
他の7冊にもまんべんなく気をやる。これで10分もてば初級。
なんかおかしくないか俺?
あげ
変態仮面の称号をあなたに
もう仮面ないですが?
>>89 その前にネオが正式に仲間んなってネタが尽きそうだが
97 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/21(木) 00:29:08 ID:skuEEu4Z
age
大佐…ベルリンの寒さのせいでおかしく
暇なのでこの艦に乗っている女のランキングをつけてみた。
まずは艦長。これはほぼ満点だな。顔も胸も問題なし。
いつもカメラ抱えている妙な髪型をした子は、もうちょっと歳がいけばいい女になるな。
ナースは愛想がもっと良ければ及第点かな。
ザフトの脱走兵が連れてきたって子はまだ見てないから保留だ。
えーと・・あと誰かいたっけ・・
ん?オーブの代表って・・・・女だったっけ?
そんなこと言ってると放り出されるぞww
hosyuage
102 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/22(金) 14:59:25 ID:xxs8zKKq
良スレage
>>98 たぶんローエングリンで撃たれて宇宙を彷徨っている間に
酸素欠乏症にかかって…….・。゚(ノД`)゚。・.
?月?日
この艦はメシがマズイ。
朝昼晩全ておかゆ食わされる有様だ。
あぁーなんでもいいから肉が食いてぇなぁ…。
それに何故だか最近無精に体がかゆい…。
?月??日
とにかく肉が食いたい!
肉をくれ!
それになんだこの体のかゆみは!!
かいてもかいても掻きたらん!
??月??日
…にんげん……にく………くいたい…
くわせろ…にく…………くわ…
日記はここで終わっている
キラが撃墜されたあと医務室で食べてたじゃんハンバーグみたいなの。
わすれちゃったの?早すぎる記憶喪失
バイオ2?
>105
年寄りが飯食べたの忘れるのに似てるなw
そろそろ活躍してもらわないといけないから
電気ショックとか受けるのも知らないでカワイソウス
♯月♪日
「いい加減に思い出さないか!!」とオーブの姫がほえる。
「俺だって連合の大佐だ。そう簡単に口は割るわけにはいかん。」
「そうじゃない!!ああ、こいつと話しているとイライラする。キラ、替われ。」
「え?僕!?困ったな・・・ええと、ケバブには何をつけて食べます?」
「あぁ?・・・坊主はどうしてるんだ。」
「僕の質問が先です。チリソースとヨーグルトソースはどっちがいいですか?」
坊主、そんなにニコニコして何を期待している?
「チリソースに決まっているだろう!!」と姫が横から口を挟んできた。やれやれ。
「お前ら双子のくせして全然似ていないな。」
「・・・・!!!」驚いて顔を見合わせる二人。そうは思っていなかったらしい。
自覚がない奴ってのは困りもんなんだよな。
○月◎日
ノイマンとかいう奴に「タダめし食らい」と言われた。
俺は捕虜なんだよ、仕事する方がヤバイだろーが!
◎月○日
チャンドラとかいう奴に「ロン毛似合いませんね」と言われた。
おばちゃんみたいな髪型のお前に言われたくねーよ!!
○月◎日
「そろそろ思い出してもらわないと困るわね・・・」
美人さんがなにやら話している
「体は覚えているようなんだけどね・・・」
最近自分でもそう思うぞ
「夜中になると、手錠外して普通に歩き回ってるんだけどね・・・」
おいおい、聞いてないよ
「この前なんて、スカイグラスパーで出撃しちゃうし・・・」
おいおい、それが出来るなら脱出しているだろ・・・
「たった一機で連合の基地を壊滅させるなんてね・・・」
さすが、不可能を可能にする男・・・
もう連合には帰れないな・・・
良いスレ保守
俺ってやっぱ、不可能を可能にするニート(^^;)
なあちょっと、仮面どこだよ?え?違う仮面だよか・め・ん!
マジでどこだよ、隠してるなら出してくれよ。ちょ、ちょまてって、仮面出せって
あーもうくすぐるなよ、ちょ、ちょマジ、マジやめてって。あもうやめてやめて
いたいよ、段々痛くなってくるよ、もーやめろって、マジ。え?だから違う、仮面だっての。
俺のあの黒い仮面だってば、え?いやそれは木綿だろ、いいよ、ボケるなよ、早く仮面出せよ。
もうマジ出せってば、え?いやそれは違うって、何だかワカランけど違うって。仮面は仮面だろ?
だからくすぐるなってば!あ、もうちょっ、ちょマジでやめろって、やめろ!!!
マジでキレるぞ、あ、ちょっとマジ、マジやーめーろーって
>>104 (((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
$月\日
今日は外はね娘がビデオプロジェクターを持ってきた。
いろいろなMAやら戦闘機やらMSの戦闘シーンを見せられる。
「なにか感じない?」と思わせぶりに語りかける外はね娘。
「ガンバレルのメビウスか、何故だ、妙に懐かしい、、、
でも俺が乗っていたエズザスはもっとすごいぞ。出力は・・・」
おっと、いけない、いけない、その手に乗るものか。
「これで最後よ。いいわね、いくわよ。」とプロジェクターを操作する外はね娘。
陽電子砲で撃たれるMSが映し出される。うおおおおっっっっっっ!!
気がつくと俺はベッドの上に仁王立ちで立って絶叫していた。
「もしかして、これは俺か?」の問いにうなずく外はね娘。
「でも・・・これで生きているわけないぞ。絶対無理だって。
いくら俺が不可能を可能にする男でもこればっかりは。」
「じゃあ、あなたは一体何なの・・・?」
£月¢日
今日は国家元首が変な機械を携えてやってきた。何かのテストらしい。
「貴様は砂漠を歩いている。そこに亀が現れる。」
「はあ?」
「亀だ、亀、知っているだろ?続けるぞ」視線を下げる姫。アンチョコを読んでいるようだ。
「貴様はそれをひっくり返す。手足をばたつかせるが貴様は助けない。なぜだ。」
なぜか頭の中にインパルスの小僧がザムザザーをひっくり返していたぶって
光景が目に浮かぶ。俺って少し錯乱しているようだな。
「そうした。答えろ!!!答えられないところを見ると
貴様やはりフラガ少佐のレプリカントだな!!」
そういうオチか。どっと疲れが出る。
「フリーダムの坊主も、そこの脱走してきた坊やだって生きているんだから
俺が陽電子砲の直撃で助かったとしてもおかしくないだろう。」
といったら納得して帰っていった。
117 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/23(土) 20:11:16 ID:g4HQUvYc
○月◎日
どっかが攻めてきたらしい
が、俺には関係ないので昼寝でもするか・・・
ガチャ!
「うわなにおさわdsだsdssfじこあsd」
「おい!起きろ!」
何だ・・・おい、この金色のMS・・・っ!
強引に股間の部分にある席に座らされた
ん?何だこの変なヘルメットは・・・
あ・・・意識が・・・
”セイタイCPUセツゾクカイシ”
”シンクロリツ99%”
「カガリ・ユラ・アスハ、暁出る!」
・・・なんだか今日は疲れたな・・・
昼寝してただけなんだがな・・・
119 :
名無し大佐:2005/07/24(日) 02:12:54 ID:++DcOJuq
また夢をみた艦長さんとは違う気丈な人だ。握手したら照れてた。オレに気があるのかな。名前が思い出せない
119
ナタル?
良スレあげ
俺は、夢の中で誰かと握手していた。目を覚ますと、俺の右手は何かを握っていた。
ただのお菓子だった。なんでお菓子を握っているのかわからなかったが、俺はそれを
食ってみた。ほんの少し砂の匂いが漂ってきた。とてもなつかしい匂いだった…。
でも、何でなつかしいんだ?
>>122 凸を切なげに見上げるムウがワロスw
朝から乙です
地月震日
地震(?)で艦が揺れたときに
ディアッカが隠したまんますっかり忘れてそのままになっていたエロ本が落ちてきた
こいつはラッキーだぜ
・・・ディアッカって誰だ?
稲月妻日
隣で横になっている脱走兵の坊主に
「なあ、お前、ディアッカって知っているか?」と聞いてみる。
「え、ええ、知っていますよ。・・・ミリアリアが、、、」
「ミリアリア・・・あの食事を運んできてくれるカメラっ子か?」
「そ、そうです。彼女の、、、うぐっ!」
「傷がまだ痛むのか、悪かったな。ゆっくり休んでいてくれ。」
彼女の・・・なんだろう。恋人かな?本人に聞いてみるか。
火月事日
メシの時間だ。
「なあ、お嬢ちゃん。ディアッカってあんたの、こ・・・」
ピクッと背中の動きが止まった。うっ、なにか、ものすごくやばい。
俺の卓越した空間認識能力がそう告げている。
「あんたの、こ、こ、コーヒーが飲みたいな。ははは。」
「はい。」といって彼女はコーヒーのみ残して去っていった。
メシ抜きかよ。グゥレイトー。
親月父日
「おまえ、自分で人間関係に疎いと思わないか?」
「そ、そうですね、ぐっ。」
「不意の事態の急変についていけないことは?」
「な、何度か、げふっ。」
「好きな女の子が急に結婚すると聞いて死ぬほど驚くクチだろ?」
「ど、どうしてそれを、ぐわっ・・・」
苦痛のあまり気絶したようだ。ざまあみろ。
それにしても腹が減ったぜ。チキショー。
俺がAAの捕虜になってかなりの日数が経つ。
そして今俺は重大な問題に直面している。
体がく・さ・い!
そうだよな・・・・一回も風呂入ってないもんな・・・・
このままじゃ巨乳の官庁さんにあんなことやこんなことやウヒョーが出来ないぜ。
よし!早速官庁さんと交渉だ。
ミリィ「少佐が風呂に入らせろといっていますが?」
乳「覗くからだめね」
否グレイトゥ・・・
ムウとかいう少佐はそんなキャラダッタノカ?
てか、否グレイトゥってなんだっけ・・・
ああ、また気になることが増えた・・・
128 :
721:2005/07/24(日) 15:09:43 ID:???
>>721の続き
しかしこの体臭は問題だ。
ここまで臭うと隣の脱走兵が苦しんでるのは俺の体臭のせいかもという被害妄想まで出てくるぜ。
よし!今夜俺は風呂に行くぜ!
なーに、隣は重病の若禿げだ。
この部屋から出るくらい楽勝さ。
なにせ俺は不可能を可能にry
130 :
127:2005/07/24(日) 15:21:17 ID:???
>>128 721じゃない・・すまん逝ってくる・・・
深夜0時だ。
さあ、作戦開始だ。
まずはこの部屋の鍵をどう開けるかだが・・・
って、鍵かかってないじゃない!
相変わらずここは、バスターのパイロット並みに迂闊だな。ってだれだっけ?
とりあえずシャワールームだ。
俺のピキューンがこの近くだと知らせている!
おお、あった!
って、天・使・湯かよ!?
やりすぎだ。しかもダサい・・・
だいたい仮にも元連合の特装艦だろ。
もっと慎ましく・・・って何でそんなこと知ってんだろ俺?
とりあえず風呂だ!
入るぞウヒョー!
131 :
127:2005/07/24(日) 15:31:55 ID:???
天使湯にて。
ご丁寧に男湯と女湯に分かれてるのか。
ここはウヒョーっと女湯に行きたいところだが、誰かみたいに包丁でさされかけても困るからな。
ここは慎ましく男湯だな。
うむ。ファントムペインにふさわしい判断だ。
さあ、服を脱ぐぜ!
手錠で両手ふさがったままだが何とか脱げるだろ。
何しろ俺は不可能を可能にry
脱げた。下はともかく上はどうやって脱いだんだ俺?
とりあえず風呂だ!
入るぜウヒョー!
チャンドラ「しょ、少佐!?」
ノイマン「いったいどうやって!?」
まずい!
見つかった!
132 :
127:2005/07/24(日) 15:45:20 ID:???
まずい!
非常にまずいぞ・・
このままでは独房入りは確定だし、俺の体はますます臭う!
官庁さんとのウヒョーなんて夢のまた夢だ。
考えろ!考えるんだムウ・・・じゃなくってネオ!
だめだ。打開策が思いつかない。
どうするか・・・
そうだ!ここは遺伝子に任せるんだ!
心を無にして、遺伝子のなすがままに・・・・
「くらえ!お稲荷ーーーーーーーーー!!!」
って、何だこの技はーーー亜qwせdrftgyふじこlp;
あ、でもチャルメラ(だっけ?)とノインマン(だっけ?)くたばってる。
ここは結果オーライだな。
「ふはは!所詮は親と子ということか!悲しいな!ムウ!」
とかいう声が聞こえた気がしたが気のせいだろ。
やっと風呂に入れるぜウヒョー!
133 :
127:2005/07/24(日) 16:05:27 ID:???
ウヒョー!!なんて広い風呂だ!
こりゃかなり金かかってるな。
この船所属はオーブだっけ?
オーブの姫さんも職権乱用はなはだしいな。
おかげでいい風呂は入れるけど。
とりあえずたまりにたまった体の垢を落とすか。
手錠してるから背中は洗えないがきもちーなー。
ここで巨乳の官庁さん、背中流してくんねーかなー。
いつの間にか背中に巨乳があたってウヒョー!ウヒョー!ウッヒョー!!
体も洗ったし妄想も終わったし湯船につかるか。
ウヒョー!最高だな。体の疲れが抜けていくぜ。一日中寝てるだけだけど。
ミリィ「気持ちいいですね」
乳「ええ。そうね」
お、隣には官庁さんと外羽ちゃんがいるみたいだな。
ちょっと聞き耳を立ててみましょう(アバンティ風)
マスター、日曜午後のアバンティを知っている人間がどんだけいるかな・・・
135 :
127:2005/07/24(日) 16:38:42 ID:???
乳「はぁ・・・」
ミリィ「元気ないですね。やっぱり少佐のことですか?」
だから俺は大佐だって。
乳「ええ。そうなのよ・・・」
ミリィ「そうですよね。あの泥沼の戦争の中一緒にがんばってきてお互いに分かり合えて、
最後はローエングリーンから私たちを守って散ったと思っていたら、記憶をなくしてて・・・。
虎さんも『官庁さんは今でも少佐のことを思い続けているようだ。私の出る幕はないよ。
とりあえず義手に銃をつけてみたんだがカッコいいだろう?今度はコーヒーメーカー付の義手を
作ろうと思うのだがどうだろう』っていましたよ。それほど少佐のこと思ってたのに少佐の
記憶がないなんて・・・つらいですよね・・・」
乳「・・・・」
なんていい話なんだ!
官庁さんは美人で巨乳で揺れるうえにあんなにも一途なのか!
なんてムウとやらは幸せな男なんだ!
待てよ?
俺がそいつに間違えられているということは、そいつになりきれば俺も官庁さんもウヒョーで一件落着じゃないか!
なーに。
>>50のようなへまはもうしないさ!
なにせ俺は不可能を可能にry
乳「違うの・・・」
ミリィ・ネオ「え?」
乳「ムウが・・・あんなダサい仮面をつけているなんて・・・」
ミリィ・ネオ「そっちかよ!!!」
この突込みで俺の風呂侵入および乗組員殺人未遂の罪がばれて独房入りになったのはいうまでもない。
そんだけ
137 :
127:2005/07/24(日) 16:54:33 ID:???
>>129 期待してくれたおかげで書けたよ。ありがトン!
>>134 おまいがわかってくれるだけで俺はうれしいよ
>>136 ご名答!痔マンセーだよ俺は。
>>137 知ってると思うけど痔俺スレ復活してるぞ。ついでにネタがなくてまた消えそうになってるから逝ってネタ提供してくれ
139 :
Ζの鼓動:2005/07/24(日) 18:20:20 ID:8aPoEzj2
○月×日
どうも、同じ番組ばっかで見るのも飽きた。なので外はね娘にビデオを借りた。
タイトルが「101回目の○ロポーズ」、、、。
どうやらAAのクルー内でこういう古いトレンドドラマを見るのが流行っているらしい。(その割には、やってる事がグロイな。)
最終回、武○鉄也が道に飛び出す。
トラックがやってくる。
轢かれる!!
トラック止まる。、、、え、何故とまる!!!!!
ここは轢かれるべきだ!!そして愛する人に「不可能を可能に、、、」
て、あれ??なんで俺こんなに怒ってんだ??
アスラン直ったら・・・映らんのじゃないか?
あげ
>128
>ここまで臭うと隣の脱走兵が苦しんでるのは俺の体臭のせいかもという被害妄想まで出てくるぜ。
とんでもなくつぼったwww
隣のヤバそうな青年が匂いでムラムラこないように、だろ
144 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/25(月) 12:42:48 ID:rqPWCfs+
結局、ムウとしての見せ場はあるのだろうか?
>>144 ない。
というかネオのままでも、艦が攻撃を受けた時に手錠が外れて
脱走しようとして、でもなんとなく艦を見捨てられなくて
ドックにあったMS(アカツキか?)で出撃しちゃうとかになるんじゃね?
AAマンセーの豚だし。
種…ローエングリンをストライクで受けて全壊「やっぱ俺って、不可能を可能に…」
運命…アカツキでタンホイザーを受けて全反射「だから俺は、不可能を可能に…」
A月B日
そういえばこの間やけに脳にビリビリ来る機体をフリーダムの坊主が乗っていったなぁ
ぁーだめだ 何かが引っかかる
だめだだめだ、俺はネオ・ロアノーク大佐だ。
クルーゼのプロヴィデンスに負けたことも何1つ知らない、忘れろムウ!
ん?今俺なんていった?
それよりも今日は巨乳の艦長もハネ毛ちゃんも来ないから寂しいな
ふと思って隣のザフトの坊主に聞いて見た
「なぁ、俺って、ムウって奴はどんな奴だったんだ?」
アスラン「凄く頼りがいのある人で 凄いMSの操縦も上手くて。それでいて凄くエr…ゴホッゴホッ…」
そういって坊主は薬を飲んで寝てしまった
フッフーン、どうやらMSの操縦が上手いのは前から変わりないみたいだ
148 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/25(月) 17:35:40 ID:rqPWCfs+
実際の所、ムウの腕ってカイ程度だよな。
スカグラ乗るってよ
々月歹月
巨乳が見舞いにこない。これじゃウヒョーできない…と思っていたらまたとなり奴がジタバタしていた。
うるせーと言おうとしたら点滴している仔猫ちゃんが見舞いに!ウヒョーウヒョーウヒョー×n…89ウヒョーか…なかなかやるな仔猫ちゃん!
俺は今とんでもない欲望と戦っている。
ラーメンが食べたい!!
ラーメンってのは急に食べたくなる上に、一度食べたくなったらその欲望が収まらないんだよな。
わかる?俺の気持ち?
早速艦長さんに交渉だ。
ミリ「フラガ少佐がラーメンを食べさせろといっていますが」
乳「これでも食べさせておきなさい」
その日の夕食はベビー○ターラーメンだった。
チクショー!
>151
「これよかったらどうぞ」
不遇に思ったのかノインマン(だっけ?)がカップラーメンを差し入れてくれた
お礼に裸踊りを披露する ウヒョーウヒョー
隣の奴と隣のお見舞いの嬢ちゃんとノインマンが凍り付いてるが気にしない
では早速いただきまーす・・・・って、なんだこれ?
ヤマダイ株式会社『ラーメンライス(チキンしょうゆ味)』
何となく悔しい
ダメだこの人・・・
エンディミオンの鷹?
プリペンド・ウィンド?
π月π日
ふと思った。
俺と巨乳艦長は恋人同士だったという事は、俺が記憶を取り戻せばあの巨乳は俺のモノ!?
ウヒョヒョヒョヒョーーよっしゃー!!絶対思い出してやる!!
デカき豊満なる乳の為に!!!
オッパイコスモス初代盟主 ネオ・ロアノーク
今日も俺は暇だ。
することないし昼寝するか。うーん、なんて慎ましい俺。
昼寝から目覚めると、隣の脱走兵のところにオーブの姫さんが見舞いに来ていた。
することないし盗み聞きでもするか。うーん、やっぱり慎ましい俺。
ズラ「カ・・・ガリ・・」
姫「どうしたアスラン」
ズラ「ふ・・・風呂場に・・あっ・・た卓球・・台は・・・何・・・なんだ?」
姫「ああ、あれか。明日AAクルーで卓球大会するから部下に持ってこさせた。
優勝者は一日艦長になれるんだぞ。お前も参加するか?」
ズラ「・・・・・ガクッ・・」
あらあら、気絶しちゃったみたいね。
命からがら脱走してきた先で卓球大会やってりゃ気絶するのも無理ないな。
つーかこの艦、大丈夫なのか?
それより一日艦長とは、脱出の大チャンスじゃないか。
この卓球大会、俺も参加するぜ!早速艦長さんに交渉だ。
_「フラガ少佐が卓球大会に参加させろといってますが」
乳「手錠つきならいいわよ」
ということで手錠つきというハンデつきだが参加できるようになったぜ!
なーに、優勝なんて軽い軽い。
なにしろ俺は不可能を可能にry
キラきゅん優勝だろ
意外性をついてマードックさん
ノイマン最強論
ラケットはナイフの_アリアさんが最強
メイリンの種割れが見られるよ
体格でいえばキサカだろ。
X月Y日
外はね娘が飯を持ってきた
俺様「おいおい、暗い顔してんな〜、馬鹿で迂闊なコーディネーターにでも振られた?」
娘「・・・振っちゃった」
やばいやばいやばい超やばい
なぜかナイフで刺されそうな気がする
とりあえず、vipperになりきってやりすごそう
俺様「ちょwwwwwっをまwwwwwwww」
隣「少佐・・・酸素欠乏症になって・・・」
俺はたーいーさ!
165 :
157:2005/07/26(火) 13:37:51 ID:???
というわけで大会当日だ。
一回戦第一試合は早速俺。
ウヒョー、緊張しちゃうねー。
どれどれ、相手は・・・おお、チャルメラ(だっけ?)君か。
チャルメラくんのサーブだ。まあまあいい球打つじゃない。
ピキューン!そこだ!
というわけで背景キャラのチャルメラ君は俺のピキューンになすすべもなく負けちまったわけよ。
こりゃ優勝しちゃうね。ウヒョー!
166 :
157:2005/07/26(火) 13:54:16 ID:???
さーて、2回戦までだいぶあるからほかの奴らの試合でも見るかね。
艦長さんは乳が邪魔らしくラケットの降りに切れがないな。
そのかわり乳の揺れは通常の3倍だぜウヒョー!
結局最後は玉を乳で打ち返してゲームセット。ある意味あんたがチャンピョンだぜウヒョー!
オーブの姫さんは持ち前のがさつさでアウト連発だねぇ。
だめだめ。卓球は俺のように慎ましくなくちゃ勝てないのよ。
フリーダムの坊主は打つたびに「あたれー!」って叫んでうるさいったりゃありゃしない。
しかもボールは全部相手の顔面直撃だ。
きっとMS戦でいつも相手の顔ばっか狙ってたから癖になってるんだろうな。
当然ストレート負け。
ちなみに脱走兵とその連れの河合子ちゃんはベッドでねこんでる。
不幸なお二人さんだねぇ。
んで準決勝に残ったのは外羽のお嬢ちゃんとノインマンと整備士のおっちゃんだ。
なんだかすごいメンバーだな。
でも俺は負けないぜ!かかってこいウヒョー
>>157 なんでそんなに溶け込んでるんだよw変態佐w
このまま記憶戻らなくてもフツーにAAに馴染めそうだ。
もうネオのままでいいよ。
>166 いいね、その4人ていうのがウケる
【対戦後のチャトランのコメント】
…えぇ、ホント完敗です。
AAも修理中だし、ヒマをみつけては特訓してたんで、ちょっとは自信あったんですけどね…
でも…でもですよ?
対戦相手があの人ですよ?
紫色した妙に光沢のある素材のブリーフ一丁で
打ち返してくる度に「ピキューン! そこだ! ピキューン! ウヒョー!」とか言ってくるあの人ですよ?
それに完全に逆をついて決まったはずの僕の球、あったでしょう?
絶対返されるはずはないと思ってガッツポーズとろうとした瞬間でした…
突然「ヴンッ」という音とともに全裸…というか顔面上部だけ着衣したパツキンの男が出現して
高笑いとともに、ものっそい勢いで打ち返してきたんですよ…
「え? 何? 新手のスタンド使い?」とか考えてる間にストレート負け…
なんかもう…トラウマ確定ですよ…
>170 相手が悪かったな、チャンドラ
172 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/26(火) 19:59:17 ID:kz9UzWeW
保守
何このスレwwwww
テラワロスwwwww
良スレage
こういうのほほんと笑えるスレ1つぐらいあげとこうよ うん(´・ω・`)
176 :
157:2005/07/26(火) 21:14:13 ID:???
>>170 ナイスコメントサンキューな!そんなお前にウヒョーだぜ!
んで、準決勝第一試合は外羽ちゃんと整備士のおっちゃん(以下おっちゃん)だ。
って、あんたら持ってるもんがラケットじゃないぜ!
それはナ・イ・フとス・パ・ナだ!
卓球台をはさんでなかったら殺し合いの現場だぜ?まったく。
しかし二人ともうまいじゃないの。
外羽ちゃんはナイフの刀身の広いところで打ち返しつつ、スマッシュ時は風切り音とともに球を峰打ちしてるし、
おっちゃんもスパナの先端で、整備士らしく器用に打ち返してる。
これはかなりの名勝負だねー。見てて燃えるぜウヒョー!
お、おっちゃんのマッチポイントだねー。
おっちゃんナイスサーブ。こりゃ決まったねぇ。
っと思ったそのとき!
_「トールがいないのにどうしてこんなやつがいるのよ!」
という怒号とともに、お嬢ちゃんが何かに目覚めた!
デュースも連続で制してお嬢ちゃんの勝利だ。
かなりうれしそうにわらってるけど、怒号の時の鬼のような顔、俺は絶対忘れられないね。
おっちゃんはしばらくあの顔を夢に見るな。気の毒だねぇ。
それはさておき次は俺の試合だ。
燃えるぜウヒョー!
ここのネオあんまクールじゃねぇな
だがそれがいい
>178 同意
メイリンもアチョーって言ってるぞ
うぅ・・・あぁ・・・・ ガスッ
さっきから流れ弾が脱走兵に直撃してばかりいるようだが俺は気にしない
・・・・気にしちゃダメだ、うん
ノイマンのネオ攻略がみものだな
ウヒョーウヒョー対地味に神業
184 :
157:2005/07/27(水) 11:38:15 ID:???
相手はノインマンか。背景キャラの割には妙にハンサムだが所詮俺の敵じゃないぜ!
ムウ・ラ・フラガ、じゃなかった、ネオ・ロアノーク、サーブ出るぞ!
うーん、われながら最高のサーブだねぇ。
とても手錠がついてるなんて思えないね。
さすがは不可能を可能にry
なに!打ち返してきやがった!
ほかの背景キャラより作画気合はいってるし、どっかの錬金術師に似てるし、こいつただ者じゃないな。地味だけど。
で、俺のガンバレルのような華麗なる多角攻撃とノインマンの地味で堅実な守備による攻防は続いた。
だがやはり階級も本編での扱いも上の俺が2点差でマッチポイント。
ピキューン!そこだ!
俺は完全に相手の位置の逆をついた完璧なレシーブをクロスに放った。
しかしノインマンはボールに飛びつきそのまままっすぐ打ち返してきやがった。
しかも打つ際に体を一回転させてボールにドライブ回転をつけるというおまけ付だ!
そう。やつの動きはまさに
バ・レ・ル・ロール!
おいおい、うそだろ。不可能を可能にするのは俺だけの専売特許じゃなかったのかよ・・・
で、試合は不可能を可能にされた動揺が響いて結局俺が負けちまったぜ・・・。
てか俺手錠付よ?勝てるわけないじゃない・・・
悲劇w
そこでばれるロールのネタ使うのか。。。w
やるな。。。
>>どっかの錬金術師にも似てるし
warota
188 :
170:2005/07/27(水) 14:07:02 ID:???
イカスぜ
>>157w
【対戦後のノイマンのコメント】
元から俺は艦長になって職権を乱用しようなんて思っていない
ただ、一日艦長は「あの人」のAAでの最初の任務だった…
俺はその任務を他のヤツに渡したくなかった…それだけだった
AAをハンドルひとつで支えてきたと自負している俺だけに、目には自信があった
…ところが今回はその目の良さが災いしてしまった
フラガ少佐がラケットの代わりに使用していたのはまぎれもなくエロ本だった
しかも2年も前の…
つーか、なんで誰も普通のラケット使わないんだよ!!
それだけならまだいい…いや、ホントはよくないんだけど、もういい…
気になったのはその本の袋とじの部分だった
なんか付箋がついていて、よく見ると「戦争が終わったら開けるぜウヒョー」というコメント付き
それに、ちょっと誘惑に負けたのか、2cmくらい切った後が…
そんなモノ見せられてどうしろっていうんだ…
切なさのあまり、中盤は涙で何も見えなかったよ…
このまま負けてもいいや、って思ったね
ところがあのオッサン、勝利を確信した途端、
「俺が艦長になったらお前の名前から「マ」抜くから」とかぬかしやがった!
なんだよそれ! 意味わかんねーよ!
こんなにムカついたのは1年と22日ぶりだよ!!
思わず、これだけは使うまいと封印していたバレルロールスマッシュも使っちまった…
だが後悔はしていない
あんな変態に栄光あるAAの艦長席を汚される訳にはいかん!
AAの平和は俺が守る! じゃあね! 応援ヨロシク! あと、地味ってゆーな!
>一日艦長は「あの人」のAAでの最初の任務だった…
なにやら懐かしい記憶が…あのスレか?
>187 決勝戦の結果教えて
あともっかいこの大会やろうよ
191 :
157:2005/07/27(水) 21:05:51 ID:???
>>170 GJだぜ!
まあついでに決勝戦の結果を教えとくかね。
決勝戦は外羽ちゃん対ノイ・マンスタング大佐だ。
外羽ちゃんはかなり気合を入れてるようで、かなり立派なナイフを用意してきた。勝負ナイフってやつ?
だからナイフはラケットじゃないってばまったく・・・
一方大佐は普通にシェイクハンドのラケットだ。
あとなんかの紋章入りの手袋をしてるな。イカスじゃない!
で、試合のほうなんだがこれはマンスタング大佐のストレート勝ちだったな。
さすが俺に勝った男といいたいとこだが、その勝因は外羽ちゃんのナイフにあった。
なんのこたーない。ナイフが諸刃だったからスマッシュを打つたびに球が真っ二つなっちまっただけさ。
その迂闊さは元彼譲りかい?ウヒョー
で、俺は今日も相変わらずベッドの上に横になりながら脱走兵のうめき声を聞いてる。
いつのと違うのは、一日艦長になったマンスタンクが定期的に放つローエングリンの振動があるだけだな。
あー、今日も平和だなっと
192 :
157:2005/07/27(水) 21:12:30 ID:???
みんな、読みにくくてすまんな。
まあ、ネオのようなウヒョーな軽いノリで読んでくれ
>>190 下手にもっかいしても苦し紛れのネタしか出てきそうにないんで止めとくわ
せっかく提案してくれたのにすまんな!
>192
ノイマン優勝でオッケー!!
いや、マジGJ!ワガママ言ってごめん
第二回はエターナル
ジュール隊もからむのですかね?
虎対ネオ
ダコスタ対ノイマン
ラクス対メイリン
ディアッカ対ミリアリア
イザーク対アスラン
だったらいいなぁ
ラクス対アスラン
イザーク対キラ
196 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/28(木) 00:46:30 ID:p1z2eB4f
一瞬「スネオの悲劇」に見えた
199 :
157:2005/07/28(木) 00:56:34 ID:???
昼寝から起きたら枕元にプリントが置かれていた。
ん〜、なになに?へー、AAクルーの避難訓練の実施要領か。
なんだ、この艦意外とまともじゃない。
お、メモ書があるじゃない。なになに?
げ!俺も参加すんの?ウヒョー!絶好の脱出チャンスじゃない!
そうと決まれば、脱出作戦を練るため俺の行動要領も見とかなきゃねー。
うーん、慎ましい俺。
どれどれ。ウヒョー!なかなかまともだねー!さすがは不沈艦といわれた船だねー。
ん?何だコリャ?
「以下の場合が想定されますので、指定のメンバーは本番同様の状況で訓練を実施します」
1、海上から陽電子砲を撃たれた場合・・・整備犯は1番エンジンを切り離して爆破
2、艦の姿勢制御が難しい状況での回避の場合・・・ノイマンはバレルロール
3、MSをソードで貫かれた場合・・・キラとアスランとメイリンは頑張って生き延びる
4、ジンに真正面からブリッジを狙われた場合・・・カズィは「ヒャー!」といいながら頭を抱える。
5、どっかの馬鹿が一機突っ込んできた場合・・・整備班!退避ー!
おいおい、これほんとに実施すんのかよ・・・。
隣の脱走兵は顔真っ青だぞ。
で、最後の項目を見た。
今度は俺の顔が真っ青になる番だった・・・
6、陽電子砲がブリッジに直撃しそうな場合・・・フラガ少佐(ロアノーク大佐)はストライクで受け止める。
何ですか?俺に死ねと?たかが訓練で俺に死ねと?
オーブ対ザフトの戦闘が始まったんで訓練は中止になったが、この船やっぱりおかしいって・・・・
早く連合に帰りたい・・・
ってかうひょ〜って本編で言ってないよな?定着しすぎだろw
201 :
157:2005/07/28(木) 01:03:30 ID:???
>>194 それめちゃめちゃ面白そうだなー
でも俺には荷が重いなー。
というわけで、誰かかいてくれ!
楽しみにしてるぜウヒョー!
>>200 言ってたよ。確か「フェイズシフトダウン」だったかで
「坊主、次の卓球大会までには体が直るといいな。」
「あ、ありがとうございます。でも・・・」
「なんだ、苦手なのか?」
「無重力の艦内でプレーできるんですかね?」
あ・・・ま、なんとかなるだろ。とりあえず寝よう。
外はね娘が外でナイフを素振りしている音が聞こえる。
キラ 「ム…ネオさん、何か思い出しました?」
魔 「ム…ネオ・ロアノーク大佐、ちょっとお話が」
メイ 「挨拶が遅れてすみません、私、メイリン・ホークっていいます
アスランさんのこと、よろしくお願いします、宗男さん」
出ていくんだ…なんとしても…この艦から…っ!
あのスレのネタかよww
いっそのこと、ムネオ・ラ・フラガノークにでも改名しろ
ネオラ・ム・フラノガーク
早口言葉みたいだな…
中の人的に絶対名乗れない名前だな
いっそゼクス・ラ・ロアノークでいいじゃまいか( ゚д゚)
なんとなく居心地のいい艦だけど、いつかは俺もこことオサラバしなきゃならないよな…
心残りなのは、やっぱりあのボインの艦長だよ
俺がフラッと消えちまったら…なんかスゲー悲しみそうな気がするんだよなぁ
俺がいなくてもさみしくないように、なにかプレゼントでも…
あ、そうだ 脱走兵の坊主、頼みがあるんだけど
凸 「…なんですか?」
あのさ、ラクス・クラインがいつも持ってるあの丸いヤツ…ハロー? だっけ?
あれの作り方教えてくれたら、晩飯の海草サラダあげようと思ってるんだけど
凸 「了解であります、大佐殿。 といっても構造自体は結構シンプルなんです
ちょっと頑丈なミニ4駆みたいなもんなんで、簡単にできますよ」
………へぇ・・・そうなの・・・・・・・・・
凸 「唯一ムズかしいのは、声の吹き込みです
俺はバカだから・・・いつも声が裏返っちゃって・・・」
・・・・・・あの声・・・あの「マイドー」とか「オマエモナー」とか、君の声だったの・・・?
凸 「アハハハハ、『テヤンディッ!』 アハハハハ、どうです? アハハハハハハハハハハハハハハハ
あれ? どうしたんですか? カーテンしめちゃって・・・あ、テレビですか?
ウフフフフ、大佐は本当にテレビが好きなんでありますなぁ。 アハハハハハハハハ」
凸、なんか明るいよ凸
海草サラダは案外禿には利かない
と、凸の枕元に立つハイネが申しております
>212
ワロタ
仮面月1日
オーブの姫が俺の仮面を付けていた。
おっさん臭が染み付いてるとか言うな!!
てゆーか、おっさんじゃない!!
仮面月5日
今日もオーブの姫が俺の仮面を付けていた。
「何でネコミミが付いているんだ?」と聞かれたが、ステラのお気に入りだったからとは口が裂けても言えない。
仮面月10日
またまたオーブの姫が俺の仮面を付けていた。
「この仮面を付けてロアノーク大佐ごっこをするのが流行ってる」と教えられた。
・・・・・俺の仮面で遊ばないでください・・・・・
仮面月15日
今日はオーブの姫が俺の仮面を隣りの坊主にムリヤリ付けていた。
そして一言「キモイ」
その夜、坊主は枕を涙で濡らしていた・・・・・俺ももらい泣き。
早く解放してくれ・・・
□月■日
隣りのベッドの奴はザフトからの脱走兵らしい
もしかしたらステラを返してくれたあの坊主の事を知ってるかもな
暇だから話を振ってみよう
(以上
>>63から引用)
あのさ、インパルスのパイロットいたじゃない? あの生意気そうな・・・
凸 「いやあああああああああ!!」
なんだなんだ!?
凸 「シンは嫌・・・シンは駄目ぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
・・・こういうタイプと縁があるのかな俺・・・
っと、こんなときは・・・テレビの電源ON&環境チャンネルぽちっとな
ほーら脱走兵クン、海だよー。青くて大きな海ですよー
凸 「海・・・ワカメがいっぱい・・・コンブもいっぱい・・・」
ほら落ち着いた
でも、海草は案外禿には効かないってそこのお兄ちゃんが・・・(
>>214-215)
あれ? 消えてる・・・もしかして霊?
凸 「いやぁぁぁぁぁ!! レイも嫌・・・レイも駄目ぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
あぁもう! あぁもう!!
「ネオさんがあの強奪部隊の隊長だったんですか?」
「そ、ファントムペインの隊長のネオ・ロアノーク大佐が俺だ。ムウとかいう少佐と一緒にするなよ」
隣のベッドで寝てる怪我人のアスランとかいう坊主と暇つぶしに情報漏洩しまくりな会話をしている俺。
いくら捕虜の身でもヤバイんだけど、このデコの広い坊主もミネルバの情報を垂れ流してるから、おあいこだな。
「……じゃあ、あのステラとかいう娘もご存知なんですか?」
「……ああ、ステラは俺のかわいい部下だったよ」
俺のウィンダムはあのフリーダムの坊主に墜とされて詳しくは知らないが、ステラの乗っていたデストロイも墜とされたらしい。
投薬の繰り返しで弱っていたステラだ、例え脱出できたとしても、もう長くはなかっただろうな。
「どうして、あの娘を――無理矢理戦いを強要したんですか、隊長として!?」
「違う、あそこが一番安全な場所だったんだ!!ステラが生き抜くにはああするしかなかったんだ!!」
「シンは――あいつはあの娘を貴方に返すために銃殺刑覚悟だったんですよ!!貴方があの娘を守ってくれると信じてたんですよ!!」
「ああ、あの坊主には悪いことをした――あの坊主が、ステラを連れて逃げてくれれば、よかったのかもしれないけどな」
「無理ですよ、シンはレイ――捕虜の連れ出しに協力してくれた仲間を見捨てて、逃げ出せるような奴じゃない」
ああそうだろうな、敵兵のステラをわざわざ返してくれるような奴なんだ、あの坊主はきっといい奴なんだろうな。
「……ずいぶん、あの坊主を買ってるんだな。お前さんのその怪我、あの坊主にやられたって、お前さんのかわいい恋人に聞いたぞ」
「シンから見れば、俺はただの裏切り者にしか見えなかったんでしょうね……恋人?なんでカガリがシンが追撃したって知ってるんだ?」
「ん?あのメイリンとかいう娘、お前さんの恋人だろ?わざわざ命がけで脱走を手伝ってくれたんだし……」
「え、いや、その……それは……」
「なんでも、下着姿まで見た仲とか聞いたぞ」
「ちょっと、ネオさん、そんな人聞きの悪い話やめて――」
「――ずいぶん、興味深い話をしてるんだな、アスラン?もっと聞かせてもらおうか」
「カガリ!?あqwせdrftgyふじこlp」
――ステラ、お前には女の子らしいことはぜんぜんさせてやれなかったな。
本当に駄目な隊長で、ゴメンな。
アウルも、済まない。俺はお前を守ってやれなかった。
スティング、お前はまだ生きてくれているのか?ヘブンズベースで墜とされたデストロイに乗っていたのか?
あのシンとかいう坊主にも、ステラのことで謝りたんいんだが……この艦から降りられるのかな、俺?
保守
兄貴ーーーー !!!!!!!
シンに会ったらカリオスとロ伯爵みたいにぷちってされるかもよ
あ、それとムウさんがAA離れるとマリュタンのおっぱいがまた揺れなくなるから出てかないで欲しいなあ
ウヒョー
ザフトのエース「ステラを解き放て!あの子は人間だぞ!!」
俺「黙れ!小僧!人間があの子に何をした?!・・・・」
夢を見た。ザフトのエースくんが偉そうに俺に説教してた。
・・・夢の中の俺、なんででかい犬だったんだ?
ジブリール「なぎ払え!!!」
ステラ「うぇーーーーい!!」
ジブリール「どうした?!お前の力はそんなものか?!」
デストロイ崩壊・・・
俺「腐ってやがる・・・まだ早すぎたんだ・・・」
また夢を見た。何これ?スタジオ・ジブリール?
もうヘンな夢しか見ねーwwww
うはwwww俺wwwwwテラヤバスwwwwうぇwwww
おもろい
仮面 月 ゼクス 日
なんと、ザフトのグレーカラーザクファントムのパイロットがAAに亡命してきた。
どうやら坊主の話によると、昔、バスターに乗って戦っていたらしい。
痔『アスラン・・お前なにやってだよ。あんな下っ端のがきにやられるなんて。イザークもおこってたぞ。』
凸『すまん・・・』
痔『ん・・このおっさん見たことあるな。。あのストライクのおっさんは死んだはずだし・・。』
ネオ『おっさんじゃない!』
痔『生きてたのか・・・』
バンゲリング 月 ベイ 日
一日の大半をベッドで過ごしていると、体がなまってしょうがない
せめてパイロットとしてのカンを忘れないように、シミュレーションくらいはしておきたいなぁ
そんなある日・・・
凸 「大佐、戦闘シミュレーションやりましょう」
シミュレーションっつったって、ここにあんなデカい機械は持ち込めないだろう?
凸 「テレビがあれば大丈夫です。 後はコレを接続して・・・」
・・・何? そのスゲーシンプルなデザインの機械・・・ゲーム機なの?
凸 「えぇ、ラミアス艦長が貸してくれました
大佐には戦闘ヘリで敵軍の兵器生産工場を爆撃していただきます」
え・・・MSとかMAとかじゃなくて・・・?
凸 「そちらの戦力は大佐のヘリ1機のみ。 補給や修理は海上の母艦で行ってください
対してこちらは陸上には高射砲と戦車、海上に哨戒艇、戦艦を配備
ついでに戦闘機を多数出撃させます」
・・・何その絶望的なシチュエーション・・・
つーか、キミ、その体で無理するなよ・・・
凸 「ご心配なく。 こちらのコントローラには音声認識機能がついているので
声さえ出せれば全軍に指示を伝えることが可能です」
・・・あ、そう・・・じゃあ、とりあえずやってみようか・・・
ゲームスタートぽちっとな
凸 「ハドソンハドソンハドソンハドソンハドソンハドソンハドソンハドソンハドソン!!」
プシュー(自動ドアが開く音)
_ 「ちょっと静かにしてよ! メイリンちゃん、まだ具合悪いのよ!」
俺まで怒られた・・・いい歳こいて、あんなお嬢ちゃんに・・・orz
(参考HP⇒
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown/3006/)
病室でバンゲリングベイかよwwww
何やってんだハゲとネオっさんwww
良スレ杉
凸「ム・・・ネオさん、何してるんです?」
最近元気になってきた脱走兵が聞いてきた。
てか、俺は宗男じゃない!
>>204 ムネオ「ああ、もう夏だろ?ヘルメット型の仮面は蒸すからな。お面型に改良してるんだ。ほら、かっこいいだろ?」
俺は新作のお面型仮面を装着して見せた。
凸「・・・えっ!?た・・隊長!?そんな馬鹿な・・・・」
そんな馬鹿な・・・は俺のセリフだぜ。お前みたいな脱走兵、部下に持った覚えないよ
俺の部下はみんな優秀だぜ!非常に個性的だけどな・・・
凸「キラ!急いできてくれ!緊急事態だ!」
脱走兵君はブリッジに連絡しだした。何なのよ。俺のカッコいい仮面を疲労する絶好の機会だけど。
これを見た艦長さん、俺に惚れ直すかもなウヒョー!
あれ?何々?何で俺両脇抱えられて連行されてんの?
わけわかんないよウヒョー!
234 :
233:2005/07/29(金) 17:44:36 ID:???
乳「これから捕虜の尋問を行います」
だから何なのよ。人をイスに縛りつけっちゃってまったく!
捕虜は大事に扱えってバスターのパイロットも逝ってただろ!ってだれだっけ?
乳「実際にクルーゼさんを見たことがあるのは吉良君とアズラン君よね?どう?」
キラ「そっくりです。特に仮面が」
凸「以下同文」
以下
>>16>>24>>29のような尋問がなされた。
乳「やはりムウのようね。アズラン君の勘違いのようね。」
凸「そうですね・・・」
ノイマン「いい機会だから少佐に聞きたいことがあるのですが」
乳「いいわよ」
だからおれはネオロアノーク!た・い・さ!
ノイマン「
>>132のお稲荷はどこで覚えたんですか?
凸「!!」
脱走兵の顔が激変した。何なのよ?
このスレを最初から読み直してみた。腹いてーよ!www
236 :
233:2005/07/29(金) 18:04:13 ID:???
キラ 「どうしたの?アズラン」
凸 「今、お稲荷といったな・・・」
ノイマン「あ、ああ」
乳 「それがどうしたの?」
凸 「お稲荷はクルーゼ隊独特の懲罰だったんです。といっても俺は受けたことはありませんが。
この艦に前乗ってたディアッカが作戦のミーティング資料の代わりにエロ本の切り抜きを間違えて持ってきて
このお稲荷を受けています。同じく、デュエルのパイロットのイザ−クという男も、ミーティング中にアデス艦張が
いったん退くと提案したとき『このキョシヌケ兵がーーー!』と言ったので上官侮辱罪でお稲荷を受けてます。
二人の感想はいずれも『三途の川を見た』というものです」
ノイマン「俺も見た」
乳 「ならこの人はクルーゼさんなの?」
なになに?俺って誰なの?ムウ?クルーゼ?ゼクス?誰か教えてくれーー!
そのとき外羽のお嬢ちゃんが一冊の本を俺の前に置いた。
エロ本だった。
ネオ「ウヒョー!!」
おっと、思わず声が出ちまったぜ。俺は正直者で困るね。慎ましくしなくちゃね。
キラ 「なーんだ、ムウさんじゃないですか。」
乳 「ムウね」
凸 「フラガ少佐です」
ノイマン「異議なし」
というわけで俺は尋問から解放された。だから俺はネオ(ry
ちなみにお面型仮面はオーブの姫さんが気に入ったらしく一日中つけている。
・・・その頃痔は
痔「あれっ!俺のお気に入りが一冊ないぞ!否グゥレイト!」
ムネオ『実は今、俺のうざかったジブリールがザフトに追われてる・・本当なら俺は助けなきゃいけないんだがやつは嫌いだ・・』
ピキーン
ムネオ『そうだ!俺が怪我してる坊主の恋人をあのストライクルージュってので助けに行けばムウって思われて捕虜開放されるかもしれない・・。もしばれたら逃げればいいことだ』
ピロロロロ
乳『何?こんなときに?』
ムネオ『あの姉ちゃん、金色のMSにのってんだろ?正直、赤い羽根のガンダムには勝てないと思うぜ。俺が援護しに行く!どうせ今パイロットいないだろ?』
乳『わかったわ。じゃあスカイグラスパーに乗ってちょうだい』
ムネオ『ウヒョー!スカイグラスパーって新型のMSか!?うれしいぜ!』
マードック『久々だから設定とかはぐちゃぐちゃだけどお前さんならなれてんだろ』
ムネオ『わかった。まかせとけ!(この先に・・俺のガンダムが・・) 』
はっちがあく
ムネオ『何この飛行機。武器はマシンガンだけ?』
マードック『本当は武器があったんだけどねー。もうストライカーパックは残ってねえんだよ』
出撃後
シン『あんな飛行機で俺に・・』
ムネオ『ORZ』
>>238 テラワロスwwムネオはスカイグラスパー覚えてねえのかw
シン「そんな蚊トンボで何を!」
ムネオ「俺はまだあの艦長さんにウヒョーもし足りないし自分が誰なのかわからないしそれでいて…(以下略」
シン「こ、これが捕虜生活を生き抜いたパイロットの愚痴かよ…」
スカイグラスパーに乗せられるのも
「たぶん嫌がらせ」 なんだろうなぁ〜www
。○(気がつくと昨日から凸絡みのネタばっか書き込んでるな俺…)
プシュー(自動ドアが開く音)
魔 「ムウ! グッドニュースよ!」
ムウゆーな
魔 「カガリさんが新しいMSを手に入れたのよ!」
あぁ・・・あの金粉ショーだろ? 今、戦闘中継で見てた
魔 「これで何の心配もなくルージュが使えるのよぅ!」
…? 今までだってバリバリ使ってたじゃない…
魔 「他の機体じゃ強度や出力の関係で試せなかったけど、ルージュならバッチリだわ!」
子ニャンコちゃん、何言って…
魔 「知ってる? 記憶喪失を治すには喪失時と同じショックを与えればいいの!
早くエターナルと合流しなくちゃだわ〜♪
あ! ローエングリンのチェックもしとかなくっちゃね」
……おいちょっと……脱走兵の坊主もなんか言ってやってくれよ……
凸 「いいんですか? 俺、前から暖めてたネタ出しますよ?」
…(悪寒)
凸 「ストライ………クルーゼ。 ウプププププププププ!」
あああああああもう、なにもかもがムカつくなコイツ!!
これからイザーク隊のミーティングを始めるぞキョシヌケー!
ん、ディアッカはどうしたそこの一般兵ー!
一般兵「さっき食堂で寝ていましたが・・・・」
あの馬鹿たりがー!俺がたたき起してやる!
ディアッカー!キシャマー!気持ちよさそうに寝やがって・・・
-ディアッカの夢の中-
(2年前)
痔「おいおっさん」
ムウ「おっさんじゃない!」
(今)
痔「おいおっさん」
ネオ「おっさんじゃない!」
AAクルー「30歳はおっさんです!」
あ、ディアッカが笑った。どんな夢見てやがるくそー!
45話で死亡する確率大らしいから今日は見逃してやるキョシヌケー!
>>244 ヘタな文章だな・・・お前一番下の行が書きたかっただけだろ
>>230 NESエミュ@PSPでバンゲリングベイにはまっている俺へのピンポイント攻撃か!
何気にいいコンビのネオと凸
今日も暇なんで艦長さんに交渉したらガンダムwのビデオ全13巻をくれた。
どうせ暇だし全巻制覇してやるぜウヒョー!
んで、主人公が自爆するシーンがあった。
そのとき後ろから熱い視線を感じた。
振り返ると、脱走兵が目を輝かせてテレビに見入っている。
あ、目が合った。なんか気まずいんで話しかけた。
「ウヒョー!自爆はいやだよなー。お前だったらどうする?」
その後延々と自爆の美しさ、すばらしさ、エクスタシーについて語られた。
この艦は変人ばかりだぜウヒョー!(ヤケクソ)
「サンドロック・・・僕に降りれっていってるのかい?」
くー。なんてすばらしいMSなんだ。こりゃ名シーンだねーうん。
その時後ろからまたまた熱い視線を感じた。
なんてプレッシャーだ・・・。俺は耐え切れず振り返った。脱走兵がかなり厳しい表情でテレビに見入っている。
あ、またまた目が合った。やっぱり気まずいんで話しかける。弱いなー俺。
「こんなパイロット思いのMSに俺たちも乗りたいよなー」
その後延々と自爆はMSとパイロットの共同芸術だということを語られた。
いっそ独房に入れてください・・・
ネオ「古今東西ゲーム!お題は食べたい物だ」
アスラン「ナポリタン」
ネオ「上カルビ」
アスラン「鍋焼きうどん」
ネオ「タン塩」
アスラン「味噌バターラーメン」
ネオ「ユッケ」
アス「カルボナーラ・・・・・ああ・・・今日の晩ご飯は何ですかねぇ」
ネオ「俺たちの楽しみは食事くらいしかないからなぁ」
ノイマン「艦長・・・さっきからこの二人は何をやってるんでしょうか」
マリュー「どうやら『もっといい物を食わせろ』という、彼らなりの抗議らしいわね」
カガリ「わざわざ通信でアホな映像をタレ流すなんて、余程飢えてるんだな」
マリュー「仕方ないわね・・・今日の彼らの晩ご飯に、ウインナーを1本追加してあげましょう」
>>252 笑い殺されるかと思ったw
つーか、食い物の好みわかりやすすぎるww
プシュー(自動ドアが開く音)
姫 「ただいま! アスランいるか!?」
ネオ 「おやおやおかえり。 坊主なら便所だぜ」
姫 「そっか…」
ネオ 「ところでスゴい活躍だったな、お嬢ちゃん」
姫 「え? そう? 見てた?」
ネオ 「あぁ、ありゃ大したモンだよ。 お兄さんもビックリだ」
姫 「エヘヘヘヘヘ…私だってやるときはやるんだ」
──30分経過──
AA廊下にて
凸 「アタタタタ…やっぱコーディネーターでも一月前の牛乳の前には無力だったか…
あれ? 医務室から楽しそうな声が聞こえてくるぞ…」
姫 「でねでね、てきがビームをビャーってうってきたから、あたしはバーンってはねかえしたんだ!」
ネオ 「あぁ、あれはタマげたねぇ。 そんでドヒャーってきてドカーン! だったんだよなぁ」
姫 「ちがうよちがうよ! ドッヒャ〜ってきてチュドドーン! だったよー」
凸 「やぁ…盛り上がってるね…」
姫 「あ、アスランおかえりー」
凸 「僕に用があったのかい?」
姫 「ううん、もう気が済んだ。 それじゃそろそろ行くねー」
プシュー(自動ドアの閉まる音)
凸 「…すごいですね…カガリのあのテンションについていけるなんて…」
ネオ 「ん? あぁ、ステラで慣れてたからな、あーゆータイプは」
凸 「…はぁ」
ネオ 「アイツはスゴかったぞぅ。 小さいときなんか『チャーン』『ハーイ』『バブー』しか言わなかったからなぁ
アウルなんかも実は6歳の頃まで…あれ? おい、聞いてるのか? 話の途中で寝るなよ! おい!」
255 :
254:2005/07/30(土) 00:22:50 ID:???
長い…ゴメン…or2
>>252 テラオモシロスww
このノリ大好きだww
なあネオ、おまえさあ、連合に戻ったりしたら
脱走兵扱いになるから、確実に
銃 殺 刑 だ ぞ?
オーブの姫さんがお面型仮面をつけてやってきた。
今日という今日は我慢できん。
「それを軽々しく扱うな。」
「なんだ、取られて悔しいのか。たかがお面じゃないか。」
「ふん、そんなに単純だから結婚させられそうになるんだ。」
黙り込む姫。俺も人を丸め込むのがうまくなったな。
「なあ脱走兵の坊主、お前の昔の上司は神秘的な男だったろ?」
「え、、、ええ、明快な指示をして、そのくせ何を考えているのか
わからない人でした。・・・なぜそれを連合の大佐が知っているんです?」
「・・・ま、それはともかく、こういうのが仮面の力ってもんだな。」
「私の勉強不足だったようだ。出直してくる。」
翌日
姫は脱走兵の坊主の看病がてら一心不乱に本を読んでいる。
どれどれ、何を読んでいるのかちょっと見てみるか。
・・・マッドメンだった。
「諸星大二郎もいいけど、タイガーマスクのほうが・・」
「うるさい、今いいところなんだ。静かにしていろ。」
ノイマンが風邪をひいた
そして健康体の俺は医務室を追い出されて、食堂に移送された
寝床は固くなったが、メシはうまくなった
ミ゛ーッ! ミ゛ーッ! ミ゛ーッ!(警報)
ぬおっ! ミネルバが襲ってきたらしい
テラヤバス! 操舵士不在のこの状況じゃ、確実に落とされる!!
通信回線ON! 艦長! 俺がノイマンの代わりに操舵してやる!
魔 「…確かに現状では戦艦操作できる人間いないし………
わかりました、許可します! 至急ブリッジへ!」
話がわかるな子猫ちゃん! このまま落とされはしないぜ!!
_ 「前方ミネルバ主砲に高エネルギー収束確認!」
魔 「回避───っ!!
…
……
………って、なんで正面に移動してんのよ! おい! おっさん!」
おっさんじゃない! 俺は不可能を可能に………っ
────閃光────
『君の〜す〜が〜たは〜僕に〜似〜ている〜(EDテーマ)』
>>260 すまんマジ吹いた
テラオモシロスww
で、次回デス種で我らがムネオはスカイグラスパーで出るんだが
そこでもし落とされたらこのスレも終わりじゃないか(ノД`)
ネオの喜劇
ムウの悲劇
(´・ω・`)
スパ月ロボ日
よくわからないが来週はスカグラで出撃なのか、俺?
「はい、いつものこれ準備しておきましたんで」
おーノイマン風邪直ったのかって・・・なんだこれ?
「少佐がいつも使ってたスカグラ用プリ○ュア座布団と気分付け用のCD
あと酔い止めの薬です」
ウェhプhェドゲホゲホpァty
・・・くそっ、いつもの脱走兵が笑い転げてやがる
スパ月ロポ日
座布団やもろもろ、要らないと返そうとしたがノイマンに押し付けられた
渋々受け取ってやったんだが、よくよく座布団を見ていると妙になんかこう
「あーなんだノイマン、わざわざありが父さん」
あ、空気が固まった
だがどうも言い足りない気がするんだよなーここはもう一発
「スカグラっていいよな、すっかりグラっときたよ俺」
…脱走兵が完全に凍りついた
気付けばノイマンの奴は部屋から逃げ出している
寒いのは分かってるんだが
この黒い方を見ていると言わなきゃならん気がするんだよなぁ
フラガって奴はいつもこんなこと言いながら戦ってたのか?
我らがフラガは「ウヒョー、今度こそ叩き落してやるぜ子猫ちゃん、慎ましくな!」
って言いながら戦闘してたぜ( ゚д゚)
おとなりで繋がれていたフラガ少佐・・・じゃなくてネオ大佐がスカイグラスパーで出陣した。
どうやらオーブを助けるのを手伝ってくれるらしい。(俺とメイリンはCIC席の横で見学
しかしあんな型落ち機体で大丈夫だろうか。ストライクの装備も付けていない。つまり攻撃手段はバルカンのみのはずだ。
いかに彼が不可能を可能にするのか。俺には旗艦ミネルバに特攻するぐらいしか思いつかない。
スカイグラスパーが戦闘空域に突入した。ミリアリアのヘッドホンから彼の声が漏れて聞こえる。
「ウヒョーこれは正直やばくないか子猫ちゃん!!ストライカーパック無しなんて聞いてないぜ!!」
「艦長。ネオさんがうるさいです。」
「回線遮断を許可します」
「げ!被弾!!アークエンジェル聞こえる?収容たのmブツッ・・・・・」
俺は何も見ていない。聞いていない。いいかいメイリン。君もだ。
あ・・・・無理やり貸されたエロ本どうすればいいんだろ・・・・
暇なのでメイリンに借りた手鏡で頭皮をチェックしていたらフラガ少佐が話しかけてきた。
ネオ「名は体を現すってほんとだよなー。この艦そんな奴ばかりじゃないか。」
凸「えっ、そうですか?たとえば?」
ネオ「まずはお前さんだ。アズラン・ズラ、まさに禿げることを約束された名前じゃないか」
凸「アスラン・ザラです。間違えないでくださいよ・・・」
ネオ「細かいこと気にするなよw
で、次はチャンドラ。ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世。お前ダリダ(誰だ)って感じだしな」
凸「確かに・・・w あと、一世つれて来いよって感じですしね」
ネオ「あと前にこの艦にいたような」
凸「ディアッカのことですか?」
ネオ「そうそう!痔悪化・エロスマン。痔が悪化したエロ男だぜ?生涯一ネタキャラを約束されてるだろw」
凸「俺もアカデミーでその名前を始めて見たとき驚愕しましたね。
それに確かに痔悪化はネタキャラ街道まっしぐらですしね。」
ネオ「だろ?で、極めつけはここの艦長さんだ。魔乳・ラミアス、魔の乳だぜ?
あの乳は魔の乳以外に表現のしようがないだろ?」
凸「恥ずかしながら、俺も艦長に初めてお会いしたとき、まず胸に目がいきましたw」
ネオ「しょうがないって!何せ魔の乳だぜ?わははははw」
ノイマン「あの二人・・・回線開きっぱなしなことに気づいてないのか・・・
あ、艦長どちらへ?(汗) ああ!チャンドラまで・・・・」
保守
>>269 ワロタwww
>一世つれて来いよって感じですしね
コレ、ツボだwww
俺も体中がずきずきする。袋叩きにあったような気がするが
頭皮のチェックの後の記憶がない・・・ま、いっか。
顔を洗いに洗面台の鏡を見たら別人が映っている。
・・・違う。俺だ。何だこの腫れは?
脱走兵の坊主は傷が悪化してうんうんうなっている。
「艦長〜、美人の艦長さん、隣の坊主、苦しそうなんだけど。」
「死なないだけ、ありがたいと思いなさい・・・あなたもね。」
怖い顔をされて回線が切れた。
なんだ、一体何があったのだ?
また回線がつながった。
「カガリさんにはこの件は内緒にしてあげます。」
坊主がビクッと痙攣を起こし気を失った。ゆっくり休め。女難君。
お酢が頭皮にいいと聞いたので頭に塗りたくっていたらフラガ少佐が話しかけてきた。
ネオ「お前さんの制服に勲章ついてたよなー。お前偉いのか?」
凸「ああ、あれですか?あれはフェイスっていう勲章なんです」
ネオ「なんなのそれ?」
凸「軍隊のどの隊にも所属せず、自由に行動が出来る権利があたえられるんですよ。」
ネオ「ウヒョー!ならお前さん、ザフトじゃやりたい放題だったわけ?」
凸「そういうわけでもないですよ。ミネルバのクルーはいうこと聞かない奴ばかりでしたからね。
俺がフェイスの権限で出来たことといえば、朝食の味噌汁の具をわかめに変えたことぐらいでしたね」
ネオ「そうなの?でも俺もフェイスになりたいねー。」
凸「なって何するんです?」
ネオ「とりあえず女クルー全員ミニスカだな。」
凸「ミニスカならミネルバにいましたよ」
ネオ「ウヒョー!そいつは痴女だぜー。あとは天使湯を混浴にするね。脱衣所ももちろん共同だぜ!」
凸「そんなの、権利の乱用ですよ〔汗〕」
ネオ「お前さんわかってないねー。権利なんて濫用されるためにあるんだぜ?
日本企業のトップや政治家見てたらわかるだろ?」
凸「そりゃまあ・・・・カガリも濫用し放題ですしね・・・」
ネオ「だろ?で、極めつけは艦長さんのブラ着用の禁止だな。」
凸「そんなことしたら戦闘に集中できないでしょwこの艦落ちますよ?」
ネオ「だよなー。さすが魔の乳!恐ろしいよなー。わははははww」
ノイマン「だからお前ら回線切れって・・・・ああ!艦長どちらへ?(汗×2)」
274 :
273:2005/07/31(日) 16:11:36 ID:???
お湯で乾燥ワカメをふやかしていたら、ラクス(ミーア)のライブ中継を見ていたム・・ネオさんが話しかけてきた。
ネオ「この前フリーダムの坊主に聞いたが、お前さん、ラクスの婚約者だったんだって?」
凸「ええ、そうですよ。キラにとられましたがね」
ネオ「ならお前さんにもこのラクスが偽者だってことわかってるんだろ?」
凸「な・・・なぜそれを!?」
ネオ「そんなの、乳を見れば一発じゃない。
なのになんでザフトの連中はわかんないかねー?コーディネイターが聞いてあきれるぜ」
凸「そんな感覚がコーディネイトされてる奴なんていませんよ・・・・」
ネオ「んで、お前さんは本物と偽者、どっちが好みなんだw?」
凸「こ、答える義務はありません・・・」
ネオ「つれないねー。今の恋人のオーブの姫さんは貧乳だからやっぱ本物が好みか?」
凸「な・・・だいたいラスク(本物)は貧乳じゃないでしょう!」
ネオ「いや、あれはかなりの確率でパットか寄せて上げてるなw」
凸「そんな・・・ばかな・・・」
ノイマン「いい加減にしろ!お前ら馬鹿だろ!?回線開いてるって!
ああ、カガリさんどこへ?(汗) あ、キラが泣いてる。」
ミリアリア「エ、エターナル、こちらに高速で接近中!」
ノイマン「なんですとーーー!?」
275 :
273:2005/07/31(日) 16:16:31 ID:???
以上、乳三部作でした
マリューさんが右手に血まみれの鉄パイプをぶら下げて帰ってきた。
艦長の椅子にどっと沈む。
「さすがコーディネーターね、前回あれだけ引っ叩いたなんともないとは。」
「フ、フラガ少佐は?」
「死んだと思うわ。手加減しなかったから・・・」
ええ!??いやな汗が背中を流れる。
「でも死ぬわけないわよねぇ、宇宙でヘルメット飛ばしても生きているんだから。」
恐る恐る回線をつないで見ると二人はメイリンちゃんと談笑している。
さすが不可能を可能にする男、、、
痔も一緒に監禁されて欲しいな
凸はもっとまじめなキャラだから違和感がある
どこまでも突っ込みのノイマンにワラタwwwwww
ネオって22話で
「記憶ってあったほうが幸せなのか、無い方が幸せなのか、時々考えてしまうな」
って言ってるし、自分が操作されたってそろそろ気づく頃
〜AA甲板にて解放されたネオとマリューの会話〜
「行くのね…」
「見送ってくれるのかい…ありがとさん」
「あなたさえよければこの艦に…」
「ムウ・ラ・フラガ」
「えっ?」
「あんた達は俺をそう呼んだよな」
「…えぇ」
「確かに俺の記憶…特に2年前の記憶にはつじつまが合わないことが多い
…あんた達の言う通り、俺はムウなのかもしれないな」
「だったら…!」
「でもな、今の俺は紛れもなくネオ・ロアノークだ…
命令に従っただけとはいえ、非道な作戦の指揮をとって…
なにより、罪もない、何も知らない子供達を戦闘マシーンに仕立て上げた極悪人さ」
「そんな…でもそれはきっと記憶を操作されて…」
「関係ないさ…俺が自分の意志でやったことだ
だからケジメはつけなくっちゃな」
「…銃殺は免れないわよ」
「いいさ…それに」
「それに…?」
「俺が本当にムウ・ラ・フラガだったとしたら…俺の人生にもそれなりの価値があったはずさ
詳しくは知らないが、この艦の気のいい奴らを見てればわかる
特にあんたを見てればな…不謹慎な言い方だが、楽しかったんだろうなぁ」
「………わかった…
でもきっとまた会えるわ」
「そのときはデートにでも誘わせてもらうさ
…じゃあな、頑張りすぎるなよ」
「お〜〜い! ロアノーク大佐〜!」
「なんだ、脱走兵の坊主じゃないか
お前さんも見送りに来てくれたのかい?」
「今日の特番『M○GUMI vs 根元は○み・激闘キャットファイトin油地獄60分一本勝負』始まりますよ〜!」
────沈黙────
「…艦長、もう一晩泊まってっていいかな…」
「明日の朝日が拝めなくてもかまわないならご自由に」
兄貴かっこいいセリフが台無しだよ兄貴w
●月●日
熱いので海パン一枚で過ごす事にした
隣の奴は写真をみて思い出に浸っているようだ
ったく、この糞熱いのに・・・
ネ「おい、写真落ちて・・・ん?これは!」
f´ ヽ
r'´ f"~`ヽ ヽ
Y f^>f'"~Yゝ,f-、ッ 〕
,.! /_`-、! ∧ /-'"//
゙、 \`_ヽ V r'_,フ/ !
! ノ i | i { |
〈 {ヽ!``__!__'"レ,イl
/`ー、ヽ ir\ ,イ !.l ,r'~`ヽ、
,.ィ" ri l i ト、j:i:i:::ヽ`ー':/::::! ', ) 、 、 y; ヽ、_
,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト- ~` ー- 、_
, ィ ´ ,ゝ、_ `r' l | 、レ // `テ三..ノく _ ` ヽ、
/ , -' ,、 `、_) l,i, i // (/ ...,,;;;;:` 、 ヽ
;' '" ノ ;;;;:::: i ! : // .....:::::;;イ、_、_\ _ _ノ
l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,,,. l | ,// - = ""::;; :/ ` '''' '"
ヾ :;;;,, ,i l,// ,,..," / _,,.....,_
,. -- .,_ \ :;,. ;' V ;! `; /;: ノ ,.ィ'"XXXXヽ
/XXX;iXXミ;:-,、 ヾ '" ''' /./! ヾ / ,. - '"XXXXXXXX;i!
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XXXXXx!XXXXxリ:::::::::::! |:: | i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
XXXXX/ \XXソ::::::::::/ i!:: ノ i!::::::::::::ゞXX:/ lXXXXXXX
凸「これ昔俺がいた隊の隊長でら・・・」
ネ「ラウ・ル・クルーゼぇぇぇぇぇ!!!!」
君の姿は〜♪僕に似ている♪
魔乳「記憶が戻ったのね!」
○月×日 8時15分
今日も暇なのでテレビを見ていると後ろから声をかけられた
「おひさしぶりですわ少佐、お怪我の具合はいかがですか?」
「だから俺は少佐じゃなくて大佐だっつーの!!」
この艦にきてから何十回も言ったセリフを言いながら振り返るとそこにはあのラクス・クラインがいた
まじで!!俺大ファンなんだけど!!こんなとこで会えるなんて捕虜になってよかったぜウヒョー!
っとちょっとまてよ、ラクスちゃんは今プラントにいるはずだ、なんでこんな所に・・・偽者か・・?
俺はもう一度じっくりとラクス・クラインを見てみた。
顔はそっくりだ・・声も似てるし・・しかしなんか違和感が・・・そうか!あれがないんだな、確かめる分けにもいかんし本人に聞いてみるか
「なぁ、あんたラクス・クラインなんだろ?」
「はい、そうですわ」
「ちょっと質問があるんだが」
「なんでしょう?」
「テレビで見たときより胸が小さいようだけどやっぱテレビとか出る時ってパットとかしてるのかい?」
ゴスッ!
ここで俺の意識は途切れた
20時15分
っつ!・・・痛みで目が覚めた、時計を見ると20時15分。12時間も意識を失っていたのか・・・
くそ!あの女いきなり持ってたピンク色のハロで殴りやがって、あんな凶暴な奴がラクスちゃんなわけないよな
俺ライブDVDだって持ってるし間違えるわけがない!!
ライブDVDか・・・そういや買いに行くのが恥ずかしくてスティングに買ってきてもらったっけな
そしたらあの野郎自分の分だけ限定版買ってきて大喧嘩になったっけな・・・ふふっ・・・懐かしいな・・・・
ってそんな事はどうでもいい!!あ、思い出した!ラクスちゃんは星型の髪飾りをしてるはずだあんな数の子みたいな髪飾りじゃない!
偽者め・・今度あったら化けの皮はいでやるぜグゥレイト!
>>284 グゥレイトォ!→痔
数の子→某サイトのFLASH
か?
ネオと凸の話し合い。面白すぎ^^
あと遅レスだが(
>>269)凸!!なんで記憶喪失のネオが痔の事覚えてるのにつっこまないんだ!
ネオ「ふあああ〜暇だな〜凸の坊主がリハリビがてらに艦内の散歩に出かけてるから暇だな」
シュー(ドアが開く音)
ネオ「あん?早かったな、ぼう・・・」
メイリン「・・・・・」
ネオ「君、確か凸の坊主と脱走したというメイリンちゃんだっけ?どうした?凸の坊主ならいないぞ」
メイリン「あ、いえ。実はネオさんに相談があるんです」
ネオ「俺に?なんだい?言ってみんしゃい」
メイリン「はい…実は…ゴニョゴニョ」
ネオ「え?何?」
メイリン「あの男の人ってやっぱり胸の大きい人が好きなんですか?」
ネオ「はっ?」
ネオ「(フムフム、要するにこの子の好きな凸の坊主が巨乳の子がタイプだったら自分のことを好きになってもらえないかもしれないから俺に恋の相談か…
若いね、うんうん青春だね〜)」
メイリン「あ、あの・・・」
ネオ「おお。すまん、すまん。そうだな一介に言えんが胸の大きさの好みは人それぞれだからなんとも言えないな」
メイリン「そうなんですか…あの、大佐はどうなんですか?」
ネオ「俺?俺はやっぱり大きい方が・・・」
メイリン「うう・・・やっぱりアスランさんも大きい方がいいのかな」
ネオ「(おっといかん、俺とした事が女の子を泣かしてしまう)ま、まあまあ、なんだったら俺が胸の大きくする方法を教えようか?」
メイリン「そんな方法があるんですか!?」
ネオ「ああ、連合の女性士官が話してるのをチラっと聞いた話なんだが。胸を大きくするにはなんでも自分の胸を揉んだらいいそうだ」
メイリン「胸を揉むんですか!!(赤面)」
ネオ「ああ、そうすると血行がよくなって大きくなるそうだ」
メイリン「でも、なんか恥ずかしいですね・・・」
ネオ「なんだったら俺が協力して君の胸を揉・・・’%#$&(’)(」
不意に頭に激痛が走り、気がつくと全身をワイヤーで縛られ、牢屋に転がされていた。
くそ!誰の仕業だ。せっかく純真無垢な少女に恋のアドバイスをしてたのに!しかもワイヤーが食い込んで痛いじゃねえか!ちくしょ!!
おまけ
凸「アスランです…艦内を散歩してたらマリュー艦長とすれちがったとです。
その時の艦長の顔が修羅か般若だったのであんまりの怖さに夢にまで出てきて寝れません!
しかも枕元には抜け毛があります。アスランです…アスランです…」
ラウ月クルーゼ日
ネオ「ふぅー暇だなぁ。さて、今日もいつもどおりザフトの坊主と話でもしてみるか…」
ネオ「おーい坊主」
凸「なんですかしょうs…大佐」
ネオ「暇だからしりとりでもしようぜ!」
凸「ぇ、構いませんけど…この歳になってしりとりなんてちょっと恥ずかしいですねぇ」
ネオ「ええいごちゃごちゃ言わずに! じゃあ俺からな! しりとりの り !」
凸「り…りんご」
ネオ「ご…ごりんじゅう」
凸「(怪我人の前で言うのかよ…) う…ウグイス」
ネオ「す…透けてるブラジャー」
凸「や ですか? (またそんなことを…) や…やらしいひと」
ネオ「(この坊主俺の事言ってるのか?チクショーなんか悔しいぜ) と…とりぃ」
――――数時間後
ネオ「はぁ…はぁ…なぁ坊主、そろそろ辞めにしないか…」
凸「そう…ですね 喉からからですし精神力が…ガク」
ネオ「同感だ…な ガク」
―――いっぽう艦橋では
ノイマン「だから通信回線開きっぱなしで何バカな事を…ぁ、艦長!ちょっとお待ちをーーー!!!」
ネオ「坊主、生きてるか・・・」
凸「ええ、何とか・・・それにしても・・・」
ネオ「ちょっと、待て。まず回線が切れているか確認だ。」
凸「フラガ少佐が悪いんですよ、いつもいつも。」
ネオ「だから俺は、、、もういい。俺じゃなくてお前が切り忘れているんだろ。」
凸「ぼくはスイッチまで手が届きませんが。」
ネオ「あ、そうか、じゃあ俺なのかな。よく憶えていないんだ。」
凸「お察しします、、、あの艦長、見かけによらず容赦ないですね。」
ネオ「ああ、俺もあの乳にだまされたんだよな。まさに魔の・・・」
凸「少佐、うしろ、うしろ!!」
回線が開いてノイマンがこっちを見ている。
貴様か、すべて貴様のせいか〜!!!
来〜る、きっと来る〜季節は白く〜
〜何故かは知らないが、スカイグラスパーで出撃することになったネオ&マリューin格納庫〜
「使える機体はこれだけ…後は全部出払っちまってるわけか」
「ごめんなさい…でも今はどうしてもカガリさんを助けなくてはいけないの」
「わかってるさ、俺もあのお嬢ちゃんは嫌いじゃない
それにミネルバにはちょいと因縁があるヤツがいてね…いい機会だと思ってるよ」
「因縁?」
「こっちの話さ…それにしてもなんでだろうな…MSよりこっちのほうが向いてる気がするよ」
「ロアノーク大佐…」
「ほんじゃパパッと行ってきますか
パイロットスーツ、余ってるかい?」
「…あるにはあるんだけど…」
「ん?」
「サイズが合うのがこれしかなくて…アンドリュー・バルトフェルドって人のものなんだけど…」
────沈黙────
「…あの………もしかして………それ……?」
(次回予告)
『男は再び空に舞う、鷹の記憶をなくした彼の新しい名は…
次回、「天空のトラ」
スレ保守のため、とりあえず落ちるな! スカイグラスパー!」
291 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/01(月) 03:17:24 ID:8s/8iI6N
つうか大佐だ!っつってんのに、少佐少佐といわれ続けるとどっちかわかんなくなっている、欝だ
つうかこれって洗脳だろ? あーもーわけわかんねー
顔の傷を撫で昔のことを思い出した
この傷はたしかリーブラの動力炉にビームサーベルを突き刺して………それじゃない
おヒゲのモビルスーツのパイロットと刀で戦ったとき………それじゃない
オレが北斗神拳の使い手(ry
たしか宇宙で陽電子砲に打たれてヘルメットがふっとんで…
あれ? なんで生きてんの、おれ?
オレがネオであろうがムウであろうが死んでんじゃん
○月×日
今日巨乳に変な型落ち飛行機をやるから解放するといわれた
この女は俺に死ねといってるのか?
293 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/01(月) 03:22:59 ID:8s/8iI6N
つづき
総集編ではそのシーンがカットされてる? しらねーよ オレ総集編見てないし
第一この話の総集編作られたらどうなるんだ? 総集編の総集編?
つうか総集編ってなんだ? チクショーわわかんねー 欝だ
072でもして寝よう ネタは巨乳の艦長さんだぜ ウヒョー
ねお
293 291の続き
ここいらでベストなネタ決めでもしますか。
俺的に
>>252
247好き
決めてどうすんだバカタレ
今日も暇なので脱走兵の坊主とテレビを見ていた
ネオ「おい坊主、なんかおもしろそうなのやってるぞ」
凸「なんですか?」
アナウンサー「今回の街で聞いて見ましたのコーナーは今までに会った最悪な上司・部下・同僚編でーす、それじゃあ早速みてみましょう!」
(プライバシー保護のため顔にはモザイク、名前は本人希望の物となっています)
「俺の上司は最悪だったね!!いきなりわけわかんねー説教するし逆ギレして殴ってくるし!極めつけはこの間同じ部隊の子連れて脱走しやがったんだ!
追いかけて海に沈めたからもう会う事はないと思うけどもし今度出会ったらぶっ飛ばしてやるよ!!」
ザフト軍パイロット マユ大好き黒髪さん
「最悪な上司?そりゃあいつしかいねえだろあの禿、なんかいちいち整備ログがどうとかうるせーんだよな、むかついたからMSのコード2,3本
引っこ抜いてやったらまじで打ち落とされて爆笑だったね」
ザフト軍整備兵 ケチャップ頭さん
「昔の同僚なんですけど生え際のやばい、別に死んだ事は恨んではいないんですけどね・・・回想シーンで何回殺せば気が済むんですかと・・
安らかに眠らせてくださいよほんと・・・」
霊界住民 ランサーダートさん
ネオ「ははは、実際いるのかねこんな奴 ん?どうした坊主・・泣いてるのか?」
凸「俺は・・・ヒック・・ウグ・・・ちくしょおおおおおおおお!」
ネオ「わけのわからん奴だな、まぁいいや続き続きっと」
「前大戦の時の上司なんですけどね、ローエングリンが飛んできた時僕が神操舵で回避しようとしたらいきなり出てきて盾になって吹っ飛んじゃったんですよ
おかげで艦長は泣き出すしローエングリン撃ち返しちゃうし大変でしたよ・・・」
大天使所属 バレルロールさん
「最近戻ってきた昔の恋人なんですけど・・・記憶がない上に変な仮面被ってたんですよ・・人の事子猫ちゃーんとか言うし・・はぁ・・
ごめんなさいこれじゃただの愚痴ですよね・・・」
大天使艦長 回避ー!さん
ネオ「ははは、んな奴いるわけねーっての もしいたら俺は不可能を可能にしてやるっつーの」
ブリッジ
ノイマン「相変わらず回線垂れ流しで・・・しかしなんかだんだんむかついてきましたね・・・」
魔乳「自覚のない馬鹿ってほんと扱いに困るわ・・・・」
凸 「これは本当にあった俺の友達が体験した話なんですがね
数年前にそいつが海水浴に行ったときのことなんですが…」
脱走兵の坊主が突然、怪談を語り始めた…
せっかくの夏なのに、艦から出られない俺に夏を満喫してもらうためだと言う
気を使ってくれるのはありがたいが、こういう方向性が間違った親切をみていると
コイツに友達がいることの方がよっぽどミステリーだとツッコみたくなる
凸 「付近に高い崖がありましてね、ちょっと行ってみようと思ったのがソイツの不幸でした」
顔が怖い…
凸 「崖の上から下を覗いてみると、奇妙なものを発見しました…
目をこらして見ると、女性が一人、背を向けて浮いていたんです…」
ステラでした、っていうオチだったら毛根絶滅させるぞコイツ…
凸 「衣服の損傷具合からして、死亡して数日経過していることは明らかでした…
急いで携帯で警察に連絡しようとした彼は…次の瞬間、信じられないものを見るのです」
わかったから顔近づけるなよ…
凸 「死体のそばにプカリと別の死体が浮かび上がり…またさらに別の死体が浮かび上がり……
崖下の水面はあっという間に…一様にこちらに背を向けた格好の水死体で埋め尽くされました…
その数は30体以上に及んだと聞いています…」
プシュー(自動ドアの開く音)
_ 「ご飯持ってきたわよー…って、電気消して何やってるのよあなた達…」
凸 「あぁ、ありがとうミリアリア
…で、その光景を呆然と見ていた彼は、うっかり携帯を崖下に落としてしまいました…
するとどうでしょう…死体のひとつがゆっくりと体をひねりだしました…
さらに、それに続いて別の死体達もまるでこちらを振り向くようにいっせいに体をひねりだしたのです…」
い…イヤな光景だな…
凸 「彼はその場に凍りつき、目をそらすこともできなかったそうです…
なぜならその死体は皆………
ミリアリア、これ持ってて」
_ 「え? なにこれ…ナイフ?
なんでこんなものを…私に………持たせるのよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
凸 「こんな顔をしていたそうです」
いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!
ミリィも凸にかかっちゃネタキャラだな
AAに連絡とってあげるって言った時に
何かあったに違いない
ネオ「おい、坊主、、、大丈夫か。」
凸「ははは、、、結構効きますね。これ。」
ネオ「ナイフの刃が背中から見えているけど、、、」
凸「ぬ、抜いてもらえますかね。」
ネオ「え!、、そ、そそうか、、、、よし、うんしょ。」
凸「うぐっ、、、た、助かりました。」
ネオ「お嬢ちゃんは医者を呼びに行ったけど、、、本当に大丈夫か?」
凸「大事を取ってちょっと休みますか。ぐえ、ミリアリアが戻ってきたら、、、」
ネオ「なんだ!」
凸「さっきの続きを」
抜いちゃだめだろ
ネオ「坊主、抜いちゃ駄目という天の声が聞こえたが。」
凸「そ、そうなんですかね。でももう一度ミリアリアに持たせないと話の続きが・・・」
ネオ「いや、そうじゃなくて・・・」
ミリアリア「そういえば……トールが死んだのになんであなたが生きてるんだっけ」
アスラン「………ぅぇーぃ」
ネオ「(…………)」
その頃オーブでは金メッキがお祭騒ぎ・・・・・・
何やってんだあんたら・・・・
306 :
Ζの鼓動:2005/08/02(火) 16:31:19 ID:NNRW4nZi
M月78日
ウヒョ−!が定番化しているな。ここらで新しいキメ台詞を考えるか。
「グゥレイト!」・・・これは誰かが使っていた様な、、。
「死んでいたさ。だが、大人しく棺桶のなかで眠っている訳にはいかないのでな」…いや、だから俺は死んでない。
「マ〜リュウ〜さ〜ん」・・・俺は泥棒か。
仕方ない、隣の脱走兵の坊主に聞いてみるか。
ネオ「なあ、坊主。なんかウヒョー!に代わるカッコイイキメ台詞ってないか?良いのが合ったら晩飯の海草サラダ挙げてもいいぞ。」
凸「キッ、キメ台詞ですか!?(つーか、この人ウヒョー!なんてキメ台詞持ってたんだ。)
そうですね〜。ム・・ネオさんが持っているマスクかぶってデュワ!!なんて言ってみたら・・・。」
ネオ「デュワ??」
凸「え、ヒーローのキメ台詞といったらこれで決まりですよ。」
おいおい、デュワなんて叫ぶヒーローなんて聞いたコト無いよ。禿るのはいいがおかしくまでなっちゃいけないよ。頭。
凸「それより、ム・・ネオさん出撃らしいですね。」
ネオ「マジ!?ウヒョー!、、じゃなかったデュワ!でなにで出撃何だ?」
凸「スカイグラスパーですよ。」
マジかよ。あの戦闘機に毛が生えた奴かよ。俺としてはやはりウインダムのほうが、、、。
ん?ウインダム、、、。そしてデュワ、、、。ああ―!!なんかすごくつながりの有るような!!
また気になる単語が増えたじゃねーか!ウヒョー!
、、、、、、だから使うなってorz
凸 「新しいドラえもんの声にも慣れてきたところで、大佐に質問があるんですが」
ネオ 「俺は未だに慣れてないんだけど…なんだい?」
凸 「ジブリールってのはどんな人物なんですか?」
ネオ 「…ザフトのデータベースで調べたんじゃないのかい?」
凸 「検索したところ、エロゲの情報しか得られませんでした
テレビで公開した情報は議長のプライベートフォルダ『ムカつく奴リスト』から抜粋したモノです」
ネオ 「…あ、そう…
んーと…目つきが悪くて、水泳授業中の小学生みたいな色の唇してた」
凸 「それは知ってます」
ネオ 「服のセンスも最悪で、常に高圧的な態度してて、立場が悪くなると『俺は悪くない!』とかキレて
さらに立場が悪くなると、無言でトンズラかます男だった」
凸 「…なんでそんな男の言うこと聞いてたんですかあなたは!」
ネオ 「………でもネコ好きな男なんだ」
凸 「なんだ、いい人じゃないですか
やっぱり議長は間違ってる!」
そんな感じで俺は今日も生きている
今日の晩ご飯は何かなぁ…たまにはやわらかい肉が食べたいなぁ・・・
>>306 「いけっ!ウィンダム!!」
って颯爽とお助けとして出てくるけどめっちゃ弱いんだよね あれ
同じ名前で似てる?
魔界天使ジブリールかよ!?
「ウィンダムかあ〜、あれと同列に語られるようになっちゃあな。」
「僕はゾフィのデュナミストと呼ばれたことがあります。」
「あっ、思わず並んでいる姿を想像しちゃったよ・・・」
「妙に絵になるかも・・・」
「ヘタレって・・・哀しいよな・・・」
「僕達、、、もしかしたら、似ているんですかね。」
「ああ、、、そうかもな、、、」
♪きみの〜す〜が〜た〜は〜
ブリッジ
ノイマン「回線垂れ流しでたそがれていますが・・・」
魔乳「ザフトの攻撃が始まったというのにあの無駄飯ぐらい達は!!」
312 :
Ζの鼓動:2005/08/03(水) 17:39:21 ID:HXWXnQp/
黒色月 楕円形弾丸G日
風呂に潜入した際隠し撮りした艦長と外はね娘の入浴写真を眺めていたら、突然
キュピーーーーン
むっ!この感覚は・・・・、間違いない!!
死を象徴する黒い鎧を身に纏い!電光石火の速度で疾走し!全身から発する奇妙な臭い!
黒色楕円形弾丸の二つ名をもつ戦士・・・・ゴキブリ!!!
チクショー、何だこのでかさは、、、。このエンデュミオンの鷹を(なんだ、それ?)びびらせやがって。
触覚なんか体の二倍はあるぞ。まさに甲虫王者にふさわしい。
だが、この清潔第一のアークエンジェルにすみつき、挙句の果てに俺の目の前に現れるとは、、。
もし、艦長さんとウヒョー!な展開になって貴様が出てきたら、
艦長さんに嫌われる→医務室から追い出される→仕方ないから脱走→スカイグラスパーしかない→仕方ない乗る!→ムウ・ラ・フ、、違う!ネオ・ロアノークでる→脱出→戦闘中だと!!→く、だが俺は不可能を可能に、、、→あぼーん
みたいな展開になってしまう!いくぞ、ここで貴様を討ってくる!!
俺はスリッパを手に取り、
ネオ「くらええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
だが、ことごとく避けられた。糞!なんて反応速度だ。こいつはクルーゼ(誰だ?)並だぜ!
そうこうしてる内にゴキブリは脱走兵の枕元にたどり着いた。脱走兵は寝ている。
こうなったら、素手で討ち取る!!なんてったて俺は不可能を可能にする男だ!
キュピーーーーーーーーーーーーーーン!!
ネオ「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!」
ブチーーーーーン!
ふ、見事に討ち取った。触角が手から出ている。
すると、脱走兵が起きた。
凸「何ですか。うるさいなぁ。」
ネオ「(うるさいって・・・・・)いまおれは、お前の頭に迫った危機を解決してやったんだぞ。」
凸「何ですか。その手からでている黒いものは?」
ネオ「ああ、これか。どうだ長いだろ。イヤー、お前にもあのブチーーーンて音聞かせたかったぜ。」
凸「頭に迫る危機、、。黒い、、。細い、、、。そしてブチーーーーーン、、、。・・・・・ハッ!!貴様ーーーーーーーーーーーー!!!」
ネオ「な、何だよ!?」
凸「よくもおれの、、、、、。貴様を討つ!!!!!!(パァァァァァァァァァン)」
すごく、殴られた。気絶する前にウッスラ鏡で頭皮を見ている脱走兵の姿が・・・・・・。
簡単に落とされていたが、こいつこんなに強かったんだ。
ワロス
凸ラン、青髪だろとマジレス
ネオって肉弾戦強そうだけどな・・・。ヘタレワロスw
>>314 初期設定上だとそうなってるが、実際公式の文章でもしばしば黒髪になってたりするから無問題
プラントってゴキブリいるのかな・・・いるんだろうな、やっぱり。
生態系に必要なかったらいないんじゃないの。
「お前さん、明け方にうなされてたぞ、ハイネ〜ハイネぇ〜って」
「そーゆーネオさんこそ、ステラ、ステラぁぁぁぁぁぁって寝泣きしてましたよ」
「………………」
「………………」
「まあ、なんだ。戦争ってのは本当に嫌なもんだな」
「ですね。いい奴からいなくなっていくんですものね」
ブリッジ
「…………」(しんみりとした二人に、そっと回線を切ろうとするノイマン)
「……女の名前を寝言で呼んでただと?」
「……人のこと忘れて、別の女のことで泣いていたですって?」
「あっ、ちょっと艦長!?カガリさんもそんな釘バットなんか持って何処に行く気ですか!?」
ネオと凸の優雅な医務室生活も今週で終わりか?惜しいのお・・・
>>312 竹刀を持った風紀委員長とは思えないなwwwww
322 :
Ζの鼓動:2005/08/04(木) 17:03:05 ID:0uIznhmO
キン月チョール日
脱走兵と女は果たして胸がでかいほうが良いのかについて熱く語っていたら、
キュピーーーーン
むっ!この感覚は・・・・、間違いない!!
耳障りな羽音!対艦刀より鋭い口!予測不能な動き!
夏の代名詞ともいえる刺客・・・・蚊!!!
チクショー、何だこいつは、、、。昨日のゴキブリに続いてこのエンデュミオンの鷹(だから、何だそれ)の前に現れやがって。
つーかこの部屋キンチョールも無いのか。これからがシーズンだというのに。
だが、この清潔第一のアークエンジェル(本当にそうか疑わしくなってきた)にすみつき、挙句の果てに俺の目の血を吸おうとは、、、。
もし、貴様が刺した後、出撃したら、
スカイグラスパーで出撃か→期待してるわよ、ム・・ネオ大佐→任せろ子猫ちゃん!→ウヒョー!→ゼクス・マー、、違う!ネオ・ロアノーク出る!→出撃→キュピーーン!か、痒い!→だが、パイロットスーツの上か
らは掻けん!!→ドキューン!→しまった!陽電子砲!→直撃→へ、俺って不可能を可能に、、→あぼーん
みたいな展開になってしまう!いくぞ、ここで貴様を討ってくる!!
凸「な、なんだこの虫!!?」
脱走兵が慌てている・・・。そうか、プラントでは害虫がいないのか。(小説版「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」参考)
だが、みていろ脱走兵!この俺が華麗な手つきでこいつをしとめてやる!ウヒョー!
ネオ「坊主。こいつは蚊といってな、こいつに刺されるとめちゃくちゃ痒くなるぞ。」
凸「血を吸う!?なら早くしとめてくださいよ!」
ネオ「慌てるな!まずこいつが動きを止めるまでまつんだ。」
最近、ドラグーンを使っていないので今の俺には空間認識力の自信が無い。このプロヴィデンス(何だ、そいつ?)のドラグーン並の動きをしているこいつを空中でしとめるのは無理だろう。
・・・つーか、こいつ蚊にびびってる?よくそんな度胸のなさでオーブ元首・ラクス・赤髪の脱走兵と三股をかけれるな。(俺は、子猫ちゃん一筋だぜ!ウヒョー!)
そんな事気にしている場合ではない。蚊の動きがそろそろとまるぞ。
・・とまれ。・・とまれ。・・止まった。脱走兵の頭の上に・・・。
キュピーーーーーーーーーーーーーーン!!
ネオ「もらったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
バシーーーーーン!!!
ふ、見事に叩き落とした。掌に死骸が張り付いている。
すると、脱走兵が小刻みに震えているのに気付いた。
ネオ「どうした、坊主?」
凸「今俺の頭を・・・・・。」
ネオ「ほら、見てみろ。掌に死骸がついてるぞ。」
凸「頭を叩いた、、。ついている死骸、、。死骸ってつまり、、。貴様ーーーーーーーーーーーー!!!」
ネオ「な、何だよ!?」
凸「一度ならず二度も、、、、、。貴様を討つ!!!!!!(パァァァァァァァァァン)」
また殴られた。気絶する前にウッスラ布団の裏から何かの薬品を頭に塗っている脱走兵の 姿が・・・・・・。
こいつ、こんなに強いのに、何故簡単に落とされたんだろう。不可能を可能にできなっかたのか?
長すぎて読む気にならねー
プラントに害虫はいない設定なのか…
でも正直Gがいないのは有り得ないだろ…人が住んでいるのだから
ZGMF月X20-A日 深夜2:00
ネオ「フッフッフ 今日はあの坊主に大恥をかかさせてやる」
凸「Zzzzzzzzzzzzzz Zzzzzzzzzzzzz」
ネオ「幸せそうに寝やがって まぁいいぜ、明日朝にはお前は大恥をかくことになるんだぜウヒョー!!!」
チョロチョロチョロ…
翌朝7:00
凸「Zzzz…ん…ん…? でええええ!?っ声がでかい…落ち着けアスラン…」
ネオ「くくくくっっ やはりお漏らしだと思ってやがるウヒョー!! 名づけて”夜中に水をたらしてお漏らしと錯覚させる”作戦は大成功だ…!」
凸「ム…ネオさんに見つかる前にこいつを処理しないと…(注:一応これは小声です)」
ネオ「くっくっくププププ こいつは傑作!1!!!1!」
一方ブリッジでは…
ノイマン「艦長、ム…ネオ大佐が激しく小刻みに揺れていますがこれは痙攣しているのでは?」
魔乳「いえ、良く見なさいノイマン 顔がにやけてるわ」
ノイマン「ん!艦長! アスランが小声で”ネオさんが起きる前に換えの布団運んできてもらえます?お願いします!俺のプライドに関わる問題があるんです…!”と言ってますが…」
カガリ「なんだ、アスラン寒かったんだな。よし、私が持って行ってやる」
カガリ「おい!アスラン!お前その年になって漏らしたのか!?」
凸「ちょ、ちが、カガリ! これは…」
カガリ「違うも何もあるか!濡れてるじゃないか!」
凸「違う、誤解だ!」
カガリ「もう私に近寄るなこのおねしょ野郎!!!!!!!!」
ボコガスグシャ!!!
ノイマン「あの、艦長 これはどうすれば…」
魔乳「大佐を軍法会議にかけて。この際もう銃殺刑だろうが陽電子砲の盾の刑でもなんでもいいからやらせなさい」
>>322 >ネオ「坊主。こいつは蚊といってな、こいつに刺されるとめちゃくちゃ痒くなるぞ。」
>凸「血を吸う!?なら早くしとめてくださいよ!」
新手の漫才かとオモタ
>>326 頭皮に食い付きでもしたら事だからな、アスランにとって
age
ネタの質の低下が激しいな
(自分で書きもしてない人間がよく言うよ…)
331 :
Ζの鼓動:2005/08/06(土) 11:58:17 ID:Hp1yUtW2
ネ申降臨キボンヌ(ネタ質低下の原因となった男)
332 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/06(土) 12:13:37 ID:dgOKOjcH
ムネオ大佐って凄く嫌な名前
ムネオいいよw
>>327 そこじゃないんじゃね?
凸が蚊ってもんを知らないんなら、血を吸うなんてことも知らない訳で。
ムネオは刺すとしか言ってないしな。
ほら、刺すだけで血を吸わない生物もいるじゃん。
ミリィとか
335 :
Ζの鼓動:2005/08/06(土) 15:20:35 ID:Hp1yUtW2
貴方は不可能を可能にする男なんですよ、って何度も言われていたからね。
あんなふうに言えば受けるって知ってたのさ、ウヒョー
策士だなww
む・・ネオです・・・
スカイグラスパーがバンゲリングベイに見えるとです。
・・・・ムネオです。。。
ム……ネオです………
スカイグラスパーじゃなくてバルキリーに乗りたかったとです………
いきなりAAから降ろされて自由にされた
艦長さんが涙を滲ませながら背を向ける
「あなたはムウじゃない。ムウじゃないんでしょう」
―や、確かに俺はムウじゃないけど。ついでに大佐だけど
でもなんつーかこう、そんな理由で解放されても困るわけで
ってちょっと待てよ、俺の話聞く前にとっとと戻っちまうのかよ
そりゃないぜ、美人さん
俺ってばしがない中間管理職、今更戻っても処分されるのがオチっつーか
大体俺の上司今ピンチなんだよねそんな機嫌悪い所に帰ったら何されるかわかんないじゃん
あーほんとうにいっちまうよAA、飛び立ってっちまったし…
こんな戦闘機だけ残されても寝床にもなんねーし飯もでねーじゃん?
生きているってことは生きなきゃなんねーってことなんだよ、人間。だろ?
ちゅーことはあれだ、とりあえず暖かな寝床と飯が居るんだよ
わかる?つまり俺、このちゃっちい戦闘機であの戦場に戻らなきゃならないってことだろ?
ってかもしかしてそこまで計算して俺降ろした?
まぁなんにしても行くしかねぇか。
ローエングリンでも何でも防いで、いっちょ住み込みで雇ってくださいって頼みにいくかな
まかせとけって、俺は不可能を可能にするぜ?ウヒョー
魔乳「…ムウ…っ」
ノイマン「………本当に戻ってきましたね」
魔乳「バカな所が扱いやすくて可愛いのよ」
ノイマン「(これはフラガ少佐に同情すべきなんだろうか、俺は…)」
何故かムウが加持で、マリュさんがミサトになってきたな・・・スレチガイダナ
ネオ解放でこのスレも終了だな
楽しかったよ…
今日の放送で「俺は不可能を可能にする男〜」を聞いたときに、
このスレを一番に思い爆笑した漏れはどうすればいいorz
「ウヒョー 」も本編で聞きたいんだが・・・
>>345 多分ノルマは3つ。本日1つ目クリア。
1:俺は不可能を可能に〜
2:うひょー
3;おっさんじゃない
>>346 3.・・・・・痔と共演の時がポイントですな。
できればこのスレ続いてほしいんだが(´・ω・`)
面白いし…ネ申降臨キボンヌ
いや、全く関係ないんだけど今日世界不思議発見観てたのね。
そしたらさ横っ飛びで走る猿が出てたんだけど、激しくあの台詞が合うな〜と思ってさ
「ウヒョー」
「猿じゃない」
>>349 それ見たよ。
もともと森に住んでいて、木々の間を移動していたのに、人間の開発で
森が寸断され孤立しそうになった危機を、地面を横飛びで走ることで
「不可能を可能にした」
サルだったなw
すげーよ、その猿!!
>>345 むしろ違和感無かった
本編では、不可能を可能にって初めて言ったの?
>>353 >本編では、不可能を可能にって初めて言ったの?
基本的なことだけど、デスが付かない種本編は見てますよね?
何とか一段落付きそうな来週まで持たせてみないか?>このスレ
この日記は、スカイグラスパーの中で書いている
普通なら戦闘中にそんなことはしない
死ぬし
●月●日
朝起きたら、急に兵士と艦長がやってきた
なんやら艦長さんが悲しげな顔をしている
「馬鹿で迂闊なMA乗りでも死んだか?」
俺はこの空気をなんとかしようとしていただけなんだ
普通に開放してくれればよかったんだ
俺に「死ね!」って言ってるだろ、あんた
しかもこの場所と向こう岸を繋いでいた橋まで落としていきやがった
悲しげな顔が一瞬ニヤリとしていたのを、この残り少ない一生の間忘れることは無いだろう
とりあえず”これ”に乗るしかないだろう
俺様の腕があれば脱出できる
そう信じていた
まさか自動操縦に設定されているとは
俺は地球連合軍大佐、このまま死んでは名が廃る
遺言代わりに決め台詞を残すことにした
西月瓜日
俺ってラッキー♪解放されてスカイグラスパーとかいう戦闘機も貰ったし♪
それにしても、スカイグラスパーか・・・・・スカイ・・・スイカ・・・スイカと言えばスイカップ!!
艦長さんの乳もスイカップ!!いいね、最高だ!!
アークエンジェルのピンチを救ったら、そのお礼に艦長さんは俺と海に行ってくれたりして!?
そして二人でスイカ割りをしてスイカップを堪能して・・・最終的には・・・・・・ムフフwww
ネオ「ウヒョーー!考えただけで鼻血もんだぜ!!」
マリュー「ローエングリン照準、てぇーーーっ!!」
シン「あんたは一体なんなんだぁーーーっ!!」
キラ「当たれぇーーーっ!!」
ネオ「うっひょおおおおおおっっ!!!何か一斉に来たあああっ!!」
このスレはじめてきたがおもろい
神がんがれ
ドラグーンフルバーストだけで十分なのにww
1のガンバレルです。
私の操縦士がこのようなスレを立てて申し訳ありません。
根は本当にいいひとなのですが、疲れているのです。
最近、仮面を見るたび「キュピーン、クルーゼか!?」と叫んだり
若い女の子を見るたびに「ウヒョー」と呟いたりするのです。
この間は、戦闘中に「この空域で一番グゥレイトな奴を落とせ」
と、無茶な注文をしたりしました。
私は「そりゃ、あんただよ」とツッコミを入れようかどうしようか
迷いに迷いましたが、
私以上に、戦いに疲れている1のことを思うとどうしても言えませんでした。
これもみな、長引く戦争が悪いのです。
1が悪いのではありません。
そこのところを、どうか、どうか、ご理解いただきたく、書き込みさせていただきました。
一介のガンバレルが、このような言い訳がましいことを言って申しわけありませんでした。
これからも、1のことを、どうか、どうか、よろしくお願いいたします。
>>361 1のスレは好きだったがね・・・。
だが、世界は1のように甘くはない!!!!
ムウと思われ、拾われて
ムウじゃないから捨てられた…
男一匹ネオ・ロアノーク、やっと自由になれました
だけども職なし、家もなし
生きてく自信がありません
だから私は決めました
今日から私は変わります
ムウ・ラ・フラガに変わります
(以上、テンポのいい前置き)
さて、ここで問題がひとつ
ムウとして生きていくにあたって、記憶を取り戻さなくてはならんだろうなぁ…
思い出せ思い出せ…
全身の気を脳に集中させろ! 小宇宙を燃やせ!
(モワンモワン…)
お! ちょっと思い出してきた!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
魔 「セクハラです」
謎のホスト 「おい! おっさん!」
謎のマスクマン 「私がお前を感じるようにお前も私を感じるのか…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
…イヤなことしか思い出せない…
………まぁいいや…ネオの記憶もろくなモンじゃないし………
とにかく戻るか!
生き残れたら、今夜はエビフライ食べさせてもらおう
待ってろよ! アークエンジェル、っつーか主に艦長! っつーか付き合ってくれ!!
ざるそば食っとけ。
ラジ種の予告によると来週はAAに舞い戻るみたいだから
どうせ微妙にやられて着艦するんだろ、た・い・さ!
「記憶が戻りそうなんだ。協力しておくれよ、子猫ちゃん♥」
「って、なに触ってるんですか、セクハラです!」
「セクハラって事無いだろ、もう少しで全て思い出しそうなんだってば」
「また縛りますよ」
「ああ、やりたいなら縛るがいいさ。でも、この肌触りは手放したくない!」
・・・・
(この作戦でドコまで粘れるか微妙だなぁ・・・)
age
今無印種の45話見てるんだがムウがストライクでドラグーン交わしまくってる
すげぇ
待て!それは49話だ!
ウヒョー
蕎麦食いたいなぁ
なんだ、いきなり・・
数日前俺がぽつりともらしたぼやきを少年は覚えていたらしい
医務室から連れ出されることになった俺に少年はどこからともなくあるものを差し出した
「なんだ?これは」
俺は手渡された物体を拘束された両の手で受け取りパッケージを眺める
どうやらインスタントの…
「餞別のうどんです。生憎蕎麦は持ってこなかったんですけど、うどんはミネルバを出る時に」
おまw脱走してきたんじゃないのか?随分余裕なこった
でもくれるというならありがたい貰っておこうと礼を返した
ところがどこかへ連行されるようとしている俺に少年の声が届く
「あ、でも用途には気をつけてくださいね?」
「用途?お湯を入れて3分じゃなくて4分なんだとかいう細かい注意はいらないぞ?」
思わず俺は足を止め、訝しげに少年を振り返る。少年はらしくなく意味深げに笑う。嫌な予感が…
「そのうどんは蓋を開けると一斉に飛び出して襲いかかっ(ry」
まてまて少年!そりゃスレ違いだ!!
うどんキタ−ー(゜∀゜)ーーッ!!
はてさて、カッコつけてドンパチの中に来ちゃったのはいいとして
この戦闘機で何をすればいいものか…
とりあえず戦況を観察してみようかねぇ
帰ってきたフリーダムの坊主はなんか悪そうなガンダムとやりあってる様子
…あれはなんとなく関わりあいたくない感じがするので放置決定
気になるのは脱走兵の坊主が戦ってるガンダムだ…
なんかあのフォルムは生理的にムカつきが止まらないぜ
しかしガンダム同士の対決に戦闘機で割り込むと死ぬ気がする…
特にこの機体はマジでヤバい予感がフルチャージされてるんでこれも放置
で、地上を見ると、なんか黒いMSが電車ごっこしながら敵をガンガン跳ね飛ばしてる
やっぱチームっていいよなぁ…
そう思わないか? ドッカーよ
…ドッカーって誰?
……えーと……
………ドッカーどっかにいませんか〜……… あ゛
『ドッカーン』
_ 「スカイグラスパーの反応…ロストしました…」
魔 「…サルファばっかりやってるからそんなベタなオチしか思いつかないのよ…」
はてさて、カッコつけて戻ってきたのはいいとして
無事にこの戦闘を生き延びても、ネオって名のってる限りは
また艦長さんに追い出されちゃうんだよね、きっと
…もういいさ、ムウでいいよ
でもね、フラガはイヤ
なんか弱そうっつーか、俺にふさわしくないと思うんだよ
だからもっと強そうな名前にしちゃおうかね
…えーと…
『キュピーン』
お! 思いついた!
俺の新しい名前は……ゴッド・ラ・ムウ!
こいつぁ強そうだぜぇぇぇぇ
せっかく強そうな名前にしたんだし、なんか必殺技も欲しいよなぁ…
この機体でできそうな技といったら…
『キュピーン』
お! また思いついた!
俺の必殺技は………
ノイマン 「スカイグラスパー、ミネルバに突っ込んでいきます!」
ゴッドバァァァァァァァド! チェェェェェェェンジ!!
魔 「…サルファばっかりy(ry」
>>379 兄貴!それ、ただの特攻や!・・・あかん、間に合わんかった・・・
381 :
Ζの鼓動:2005/08/10(水) 14:03:37 ID:pSnS/Ot+
ラ・ムーの星を開放し多元人類補完をとめるのだ!!
兄貴好きな香具師は今すぐ鮫島と言え!
383 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/10(水) 16:39:06 ID:41IKyPYY
ラ・セーヌの☆
「お久しぶりですね、ムウ・ラ・フラガさん」
さっきの戦闘で死にそうになって戻ってきた俺を待っていたのはピンクの髪のくノ一だった
「マリューさんから全て聞いています…記憶をなくされたそうですわね」
いやいや、俺は生まれた頃からずっとネオなんだけど…
「そう…ネオ あなたは今、連合のネオ・ロアノークと名乗っているんでしたね」
そうそう、ちなみに大佐ね
「ならば私たちはあなたの敵ですか?」
いや、別に敵ってワケじゃ…
「私を討ちますか? 連合のネオ・ロアノーク」
え…突然そんなこと言われても…
「何故あなたは戦うのですか? 任務の名のもとに人を殺めて平気なのですか? それで世界は平和になるんですか?」
ちょ…ちょ…ま…
「髪の毛伸びたら別人ですか? 仮面被って俺カッコイーですか? 相変わらず整備班シカトで特攻着艦ですか?」
ちょ…言葉のキャッチボールを…
「捕虜のくせにニート顔負けの好待遇ひきこもり生活の末、外に出されたらあっさり帰還ですか?
カッコつけてはみたものの、撃墜したのはミサイルだけで大いばりですか?」
う…うぅ…
「オムレツにケチャップで名前書いて何が悪いんですか? 麦茶のボトルにそうめんのつゆ入れる家で育ったんですか?
置く場所ないのに食玩つきの飲み物買いあさるんですか? 一口も食べずにいきなり醤油ですか?
駆け込んだ車両は女性専用車両でしたか? 暇つぶしでバンゲリングベイやってたらいつのまにか日が暮れてましたか?
カラオケ行ったらナツメロとアニソンですか? 風邪で休んだくせにサルファ三昧ですか?
女性を乳で判断するんですか? これ、特に問題ですわよ? プリンを皿に乗せたらご馳走ですか?
まだまだ探す気ですか? それとも僕と踊りませんか? 夢の中へ夢の中へ行ってみたいと思いませんか?」
あぅあぅあぁぁぁぁ…
「フフ…悩んでいるのですね…大丈夫、全てを私に委ねなさい
そして入るのです…ラクス教に入るのです…さすればあなたは救われるでしょう
さぁ、あなたの胸の内から湧き上がる魂の叫びを今こそ吐き出してごらんなさい」
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ジークピンク! シークピンク!
( ⊂彡
385 :
384:2005/08/10(水) 18:54:23 ID:???
『それとも』 じゃねぇぇぇぇぇぇぇ!
この後はキラ様からの日勤教育ですか?
>>384 やっべー、めちゃワロタw
おまい最高!
負けるな兄貴!口説きカエセ!
兄貴・・・・・・・・・・・・・ラクスには敵わないだろう。
くっ、このままではいかん…このままでは…
「魂の叫びか……君こそ心に溜め込んでいる悩みがあるんじゃないかい、可愛いピンクの子猫ちゃん」
「まあどういうことかしら?」
「“特に問題ですわよ?”と君自身が言ったことさ」
「あ……」
「そう、言葉はそれを発した人間自身を反映するものさ。君が“特に問題”としていることとは?」
「そんなもの、ございませんわ」
「いいや、正直に自分の心を見つめるんだ!」
……よし、この調子だ…この調子で…
「君が問題としていること、それは“女性を乳で判断する気か”ということ」
「お止めください!」
「おや?綺麗な瞳が泳いで、まるで動揺しているような表情だよ、ピンクの子猫ちゃん…」
あんまり追い詰めてはいけないな、よし、ここらあたりで…
「君はこんなにも可愛らしくて、才能にも溢れているのに、まだ何かが足りないと思っている…」
「…でたらめを仰らないでください」
「でも俺なら、その何かを与えられるかもしれないよ」
「……え?」
「これでも、俺の両手はいろいろと経験を積んでいてねえ」
「何をなさろうというのです!」
「カワイイピンクの子猫ちゃんを、ぐっとセクシーでいかした雌猫ちゃんにしてあげることもできるんだけどなぁ」
「くっ…」
よし、この調子で…
「そう、君はまだ発展途上なだけなんだ…だから…」
あれ、ピンクの子猫ちゃんの後ろに…栗毛の雌猫ちゃん…?
「その縛られたままの両手で何をしようというつもりなのかしら、ロアノーク 大 佐 」
あれなんだか俺を大佐と呼ぶ声が怖いよこれなら少佐の方がましだったようわなにすんくぁwせgyh
ぷ。
白月黒日
久しぶりに夢を見た。
そこで俺は、所帯を持っていた。
稼ぎはそこそこで、マンションに住んでいる。
妻の他に中3の娘と小5の息子がいる。
去年ぐらいから、娘がこっそり部屋で小動物を飼っているようだ。
その小動物はイザークのような声で喋っている。
ん?小動物がなぜ喋るんだ?
そもそもイザークって誰だ…
〜3時間後〜
…うぅ…なんだったんだ、あのくノ一は…
以前、ステラ達の入ってたカプセルに興味本位で入った時より
強烈な精神操作を受けた気がするぜ…
今後アレに会ったらとにかく忠誠を誓ってるフリをしてやり過ごそう…
_ 「あ、ムウさん、ここにいたんですね」
…やぁ外ハネのお嬢ちゃん、こんばんは
_ 「ムウさんも今日から正式にAAのクルーですから部屋を用意しました」
ウヒョー! マジですか!?
捕虜のときでさえあの待遇のよさだったのに、クルーはどんな部屋なんだろう(ワクワク)
_ 「ここです」
……ぇーと…照明は慎ましく、落ち着いた感じの色合いの壁
そしてとても風通しのよさそうな鉄格子の出入り口……
…んーと…
1・2・3・4・からあ…独房やん!
_ 「いいえ、ここは通称『浄化の間』です」
…はい?
_ 「ここは汚れた魂を浄化する聖なる部屋です
以前ここに入った狡猾で残忍なザフト兵もこの部屋で清らかな魂の持ち主に生まれ変わり
ラクス様の忠実な駒…でなくて、熱心な信者になりました」
あの…ちょ…ま…
_ 「もっとも彼の場合、副作用により迂闊で残念な性格に変わっちゃいましたけどね…フフ
不可能を可能にする男はどんな風に変わるんでしょうねぇ」
い…いやだ! 俺は帰る!
_ 「却下します
それに一度ラクス様に忠誠を誓った者は古巣に戻ると『降格』の天罰が下りますよ?
ムウさんなら…声から察するに多分曹長あたりになるんじゃないかな
変な意地張らないで、私たちと一緒に頑張って修行しましょうよ」
_ ∩
( ;Д;)彡 ウゥ…ジークピンク! シークピンク!
( ⊂彡
カラッとカラッと…
からあげやん!
ファントム月ペイン日
カガリ「おい少佐!!」
ネオ「大佐だと何度言えば分かるんだ」
カガリ「そんな事より、この写真は何だ!?」
ネオ「んん??
おっ!その写真、無くしたと思ってたんだよね」
カガリ「まさか少佐にこんな趣味があったとはな・・・」
ネオ「はぁ!?何の話だ」
カガリ「とぼけるな!!このロリショタハーレム願望野郎!!」
ネオ「おいおい、勘違いしないでくれよ。こいつらは俺の部下で、この写真は部隊結成の時の記念写真で・・・」
カガリ「言い訳するな!」
問答無用で殴られて、気が付けば独房にいた。
ステラ・・・スティング・・・アウル・・・
俺もそろそろそっちに行きたいよ・・・
399 :
1/3:2005/08/11(木) 17:49:24 ID:???
魔 「暑いからそのロン毛切りましょう」
食事中の艦長の口から思ってもいない言葉が出た(きつねうどんの汁もちょっと飛んできた)
てゆーか、明らかに思いつきで言ってる感じ丸出しなんですが…
凸 「確かに金髪ロン毛はいただけないですね」
アスラン君…君、金髪ロン毛に恨みでもあるのか…?
姫 「髪が長いとユウナに気に入られるぞ」
マジですか…? アレにですか…?
_ 「私、散髪セット持ってますよ」
…ナイフじゃん…つーか顔怖い顔怖い…
桃 「あらあら、『ドキッ! フラガ少佐復活記念断髪大会(ポロリもあるよ)』開催ですわね」
何をポロリすればいいんだよ…てゆーか、お前画面の隅っこで歌う役狙ってるだろう…
キラ 『パキーン』
うわ…フリーダムの坊主、ハイパーモードでやる気満々だし!
嫌な予感が止まらねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
400 :
2/3:2005/08/11(木) 17:52:37 ID:???
魔 「じゃあまずは後ろ髪の方からバッサリと………あ゛」
…「あ゛」ってなんだよ…後頭部から背筋にかけてスゴい清涼感だよ…
姫 「よしよし、オーブの整髪技術の高さを見せてやる………ぐぁ」
「ぐぁ」じゃねーだろ! 明らかに『ジョリッ』って音したじゃねーか!
_ 「次はあたしが…」
待て待て待て! しゃしゃしゃしゃシャレにならん! やめてくれ!
桃 「しずかな〜♪ このよるに〜♪」
(うるさいなぁ…)
キラ 「やらせてよね…」
うおぉぉぉぉぃ! なんで助走つけてすれ違いざまにカットしていくんだよ!! 怖いよ!!
凸 「あぁ…こんなにしちゃって…もう俺がやるしかないじゃないか!」
…どんなんなってるんだ俺の頭は…
401 :
3/3:2005/08/11(木) 17:55:36 ID:???
〜断髪式終了〜
全員 「…………」
…なんで黙ってるのよ皆…さっきの盛り上がりはどうしたのよ…
魔 「えーと…」
…ちょっと鏡見せてよ…
魔 「ミ゛ーミ゛ーミ゛ー! 敵襲です敵襲です! 総員、第一種戦闘配備!
ムウは疲れてるだろうからここで待機してて! 後、このヘルメット被って万が一に備えてて!」
…なにこのボンド塗りたくったメット…
こんなの被ったら一人ではずせる自信ないんですけど…
てゆーか、おい! どうなってんだよ俺の頭は!
ナウシカが降りてきても違和感ないくらいの俺の金色の草原はどんな侵略されたんだよ!
キラ 「やめてよね…」『バシ』
背後から近づいてきたフリーダムの坊主に食らった手刀で俺はダウンした…
薄れ行く意識の中でただひとつ確かに感じたのは、あのメットを被せられた感触だった…
俺は…なんでこんなスレ…じゃなくて艦に来てしまったんだろう………
402 :
Ζの鼓動:2005/08/11(木) 18:22:33 ID:2w2cD74Z
何てネタに困らないスレなんだろう
>>399 凸にとって頂けない金ロングってレイか?
まさか狂うぜでは…。
レイ、クルーゼ共にロクな目に合ってないが
なんとなくレイのような気がする
口ではまったく勝ち目がないレイだろう
8月11日
今日、妙な夢を見た。
俺がなんかの大会で無人島にいた。隣には子猫ちゃんに負けず劣らずの美女が(ウヒョー)
俺と美女が薪を集めていたら変な銀髪の化粧をした男が水の中から飛び出してきた。
そんなところで目が覚めた。所でなんかあの男の声には聞き覚えがある。誰だっけ?
手が真っ赤に燃える最強の格闘家?
「ぷーん」鳴く変な生き物をつれて旅する剣士?
口がとんがってる恐ろしい髪型をしたマザコン金持ち?
ああ、もうすぐ最終回も近い・・・・と思う・・・のにまた気になることが増えたぞ。ウヒョー
あげ
〜数ヶ月前〜
オクレ 「…ザフトの基地でスゲーもん見てきた…」
ニダ 「ピンクの髪の女がピンクのザクの掌の上で歌って、兵士達を熱狂させてたんだぜ」
ステラ 「海…キレイだった…」
…何言ってるんだこいつらは…(ステラは相変わらずだけど)
『調整』の副作用で幻覚を見るようになったんだろうか?
うーん…こりゃちょっと本気で今回任務、早く終わらせて、こいつらに休暇をあげたいなぁ…
〜そして現在〜
ピンクの髪のくノ一のピンクの戦艦がやってきて、AAクルーを熱狂させている…
「やぁやぁ皆、待たせたねぇ」
そんなフランクなセリフと共に中から現れたのは、えらく攻撃的なデザインのしまじろう…
スティング、アウル…あのときは疑って悪かった…
しまじろうw
412 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/12(金) 23:21:30 ID:5qCei3Sr
ネオ『もう疲れたよ』
。○(なんだかんだで20回目のネタカキコ…)
正式なクルーにジョブチェンジを果たした俺はAA艦内を散歩している
いかんせん、今までは医務室→便所→脳内世界のエンドレスワルツだったから、何もかもが新鮮だ
生きているって素晴らしい…
などと考えながらフラフラと歩いていると、どう考えても戦艦には不似合いのブースを発見した
『天使湯』…なんですかこれは?
「よぉぅ、鷹の旦那じゃないの
軽くアルツハイマーなんだって? 僕のこと覚えてる?」
ピンクの戦艦に乗ってやってきた、アーマードしまじろうの中の人が声をかけてきた
ぶっちゃけ、貴様のような奇天烈な生き物の記憶はございません
「僕だよ僕、虎だよ虎」
同じく顔に傷を持つ者同士、そして動物同士ということで、すっかり意気投合したところで
この奇妙なブースについての説明を希望したところ、ここは風呂場であるとのこと
全国各地の温泉からお湯を失敬してきて、虎独自のブレンドをほどこしてあるという…
登別のお湯はもらえなかったので、スジャータを混入してるという裏話まで聞かせてもらった
「せっかくだからひとっ風呂浴びてくとしますかね」
クックック…虎よ
俺の両の足の間に隠されたビッグマグナムを見ても、その余裕を保っていられるかな?
〜天使湯内〜
『カポーン』
「あ゛〜、いい湯だねぇ」
…虎はランチャーストライカーでした…
「あ、ムウさんにバルトフェルドさんもいたんですか」
「スゴイなこれは…ミネルバとは大違いだ…」
自由と正義の坊主達が入ってきた
よしよし、貴様等のようなヒヨっこに大人の武装を披露してや………ぇ?
【武器性能比較】─────────────
兄貴 イーゲルシュテルン
キラ ローエングリン
凸 タンホイザー
虎 ジェネシス
─────────────────────
…ブルーコスモスがコーディ滅ぼしたい理由が今、はっきりわかった…
「あ〜腕が痛いな〜」
ん?今度は誰だ?
あぁ、どこぞでは神扱いされている焔の錬金術師か。
どうせ顔と同じでぶら下げてる武器は地味なメビウスのガンバレル並なんだろ?w(メビウスってなんだっけ?)
ま、俺より下だろうけど俺はそんなこと気にしないから仲良くやろうz
・・・
虎「お、この艦の主砲のおでましか。」
焔「や、やめてくださいよ、そんな言い方・・・」
・・・・・・
虎「お前さんに任せておけばこの艦は色々な意味で大丈夫そうだw」
焔「色々って・・・・はぁ・・・この時間なら誰もいないと思ったんですが」
・・・・・・・・・・・
虎「艦は回避で主砲は直撃、にくいねこのやろうw」
凸「なぁキラ、色々ってなんだ?」
キ「い、色々は色々だよ!!」
お前・・・ナチュラルだよな?ほんとにナチュラルだよな?
戦艦操縦だけがとりえの操舵士だよな?
あれか?練成したのか?練成したんだろ!!なんだ?!ナニを差し出せばそんなナニに練成できるんだ?
出演時間か?出演時間なのか?なぁ、おいってば!!おしえろよ!!
ミネルバよりもこの艦の方がやっぱりキライかも・・・・
>>416 ギガワロス!!!
…ノイマン…。バレルロールのせいなのか?
ネオ立場ねえwww
418 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/13(土) 10:48:53 ID:sy4opZuf
>>416 テラワロス!!!
でもって、出演時間か?出演時間なのか?にホロリ
|д`)
(´・ω・`)
そろそろ下ネタから離れようぜ…
。○(今日の放送で死ぬかもしれないので、今のうちにネタにしておこう…)
新メンバーの顔見せということで、主要クルー一同がAAブリッジに集められた
よく見ると、メンツの中にガラの悪そうな黒服の3人組がいる…
ははぁ、さっきの戦闘で電車ごっこしてた奴らに違いない
桃 「こちらの方々は私達に協力してくれることになりました…」
3人 「せーの…ドムトルーパーのパイロット、人呼んで黒い三…」
桃 「安田大サーカスです」
3人 「連せ…えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
桃 「安 田 大 サ ー カ ス で す」
眼帯 「…団長です…」
眼鏡 「く…クロちゃんです(精一杯の裏声)」
ソノ他 「HIRO…です…ウゥッ…」
おいおい…泣いちゃってるよ…
桃 「あー、なんか今日は暑いですわねぇ」
眼帯 「え…ラクス様…そのフリは…」
桃 「あっついですわー」
眼帯 「う…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
…逃げちゃった…
桃 「あらあら困りましたわね…そういえば、フラガ少佐の機体がなかったんでしたわね」
全員の視線がこっちに集中する…
そうだよね…このスレにいて、俺が無事で済む訳ないよね…
かくして俺に黒いMSと気密性ゼロの【真中から裂ける仕様のパイロットスーツ】が進呈された…
ドームドームドーム! ベタベッタ!
ウヒョー!美人艦長ゲットだぜ!!
age
「クルーゼ!」
・・・また悪夢か
目が覚めてしまったのでトイレにでも行くか
「・・・ ・・・!」
なんだ?坊主とピンクの部屋から何か聞こえるぞ・・・
若さとはいいものだな
とりあえず耳を澄ましてみる
「稲荷が・・・稲荷が・・・!」
坊主、俺と同じ夢を見ているんだな・・・
さっきの戦闘でみた”あのMS”がそうさせるのか・・・
戦闘の途中から坊主のいつものキレが無くなったなと思ったが、やはり・・・
次からは普通にグラスパで出撃するんだろうか
オーブ本国内にいるから、ムラサメ程度なら回してもらえ・・・・・・ないの?
やっぱアカツキをパクルわけですか、たいさ。
パクらなくても女王になったカガリ様から騎士の称号と共に暁を貸与されますよ、多分
暁の文字は消してくれ・・・って、もう出てないか
もしマリューがかってにAAにアカツキがあるからそれを使って!とかいったら笑えるよなw
カガリの許可なしにw
むしろ戦局に居ても立ってもいられなくなったネオが…
ネオ「おい!まだスカグラ直んないのかよ!ったく…ん、あれは…」
アカツキコクピットに勝手に入りブリッチに通信。
ネオ「美人さん、俺も出る!」
魔乳「!待って、その機体は」
ネオ「任せとけって、なんたって俺は不可能を可能にする男だからな。キンピカ一号、出るぞ!」
当然後でカガリに怒られ_に斬られるイベが発生します
あげておこうか、潔くな。
「よう坊主、またベットに逆戻りか。」
「ああ・・・・どうも・・・MAで活躍なんてすごいですね・・・」
「まぁ俺は不可能を可能にするからな。」
「ハハ・・・マリューさんも大変だな・・・」
「しっかし可愛い看護婦がいるのにピンクのカップルといい金髪といい大変だねお前も。」
「せっかく看病(*´д`*)ハァハァだったのにテレビつけていいってorz」
「隣でイチャイチャしやがった罰だぜウヒョー!」
「もう帰ってください」
438 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/14(日) 14:43:16 ID:neh0qvtR
もう紫のムラサメでいいよ。
宇宙な上がったらガンバレルパック背負えばいい
大気圏内はスカグラで
大気圏外はメビウスゼロカスタムで
(中央のビーム砲をバスターのビーム砲に替えてとか)
残り話数考えると、大気圏内戦闘はもうないだろ。
ネオ「なぁ、お前電子工作得意なんだってな?」
凸「得意ですよ。ハロもトリィも俺が作ったんです。」
ネオ「ウヒョー、じゃあさ、ゴニョゴニョ」
凸「ええ!お、大人のおもちゃはちょっと・・・」
ネオ「頼むよ・・・本番になったら困るだろ。」
ノイマン「俺にも作ってくれないか?」
チャンドラ「俺も!」
凸「ええ!」
キラ「アスラン、僕も。最近ラクスとマンネリで・・・」
_「どうします、艦長?」
マリュー「全員機械が好きみたいだから整備斑の手伝いをさせなさい。」
ノイマンチャンドラは相手がいないだろw
ノイミリな予感
>>444 ノイマンが_と話してるときに
チャンドラが入ってきたらムッとしてたなww
>>435 ありそうで怖い
しかも機体自爆かなんかで壊して身一つで帰還、
マリュー「ム…ネオ…(後ろにカガリさんが…)」
ネオ「うひょー俺は無事だぜ子猫ちゃん」
カガリ「糞ー!お前、お父様のアカツキを!」
アカツキ、ただいま国防本部前で違法駐車中
age
おいおい、派手な新機体getかと思ったら腕無いじゃん
大した腕じゃないって取っちまったのかよ!
しかたないから、グラスパーを腕としてくっ付けるか
俺ながら名案。しかし、腕の分の金粉はどうするかなー
いっていいかな?いっちゃうぞ。
ネオ、 エ ク ザ ス はどうして乗らないの?
ねえ、どうして?どうして?どうしてェええええエエエェェェェェェ
(プラモ買ったやつの叫び)
エグザスは宇宙用だからしょーがないんじゃねえの
>447
何言ってる。オーブって国家はカガリこそが法だ。
どこぞのジョークのような真似は福田はさせてくれない…
ムーン
プリンセス
エンディミオン
age
Endymion Erotic Anomaly
あ
459 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/16(火) 04:04:37 ID:9tw7wNgB
復帰記念あげ
そういえば、ムーンプリンセスとマリューは中の人が同じだったな
おっと、今の直撃、やばかったんじゃないの?
子猫ちゃん・・
なんで仮面つけてたかっていうと・・実は・・・俺がタキシード仮面になれば君がふりむいてくれるとおもったんだ・・
タキシード仮面より月影のナイトって感じ…?
SEED世代はセラムン知らないのじゃないか?
現在の工房がぎりぎり知っているくらいかな
前番だか後番だかがスラムダンクとかパプワくんとかだったっけ?
沢井美優タン(;´Д`)ハアハア
会ったときにはすでに外れてただろうが・・
ネオ「ところで、君は仮面の男ってどう思う?」
マリュー「ダサいと思うわね」
ネオ「・・・・・(ネコミミ仮面を取り出し)これを付けてる男ってどう思う?」
マリュー「何それ?え、仮面なのにネコミミ!?
こんなの付けてる男なんているの?いるなら顔を見てみたいものだわw」
ネオ「orz」
470 :
707:2005/08/16(火) 19:11:50 ID:???
セラムンといえばアスランの中の人も出てたよな
おかまの役で
女声にしか聞こえない
ゾイサイトの事か?
あれ南波圭一ちゃうの?
フィッシュアイ
魔 「ムウ、セー○ームーンって知ってる?」
兄 「あぁ、昔ジャンプでやってた打ち切り漫画だろ?」
魔 「それは【舞って! セーラー服騎士】よ…
とにかく最近、そのアニメがこのスレ…じゃなくて艦で流行ってるらしいの」
兄 「ヘー、個人的にはナース服の方がいいんだけどなぁ」
魔 「でね…私の声が主人公のなんたらってのに似てるから、コレを着てくれってリクエストが…」
兄 「! こ…これは………いいものだ…」
次の瞬間、俺の体は陽電子砲の閃光に包まれていた…
人は死の瞬間、これまでの人生を走馬灯のように見ると言われているが
記憶を失った俺には今朝見た夢の脳内再放送が限界か…
_ 「フラガ機反応ロスト…」
魔 「あぁ…うぅっ…うぅ…(嗚咽)
ムゥゥゥゥゥゥゥゥゥ─────────ン!!」
最後の行がやりたかっただけやろ、と
禿
ついでにageとく
ぬは
あらら
ネタを書こう書こうと思っているんだけど、
前回の放送でネタにしやすい生活にピリオドを打たれてしまった気がして
どうにも書きづらい状況になってしまった…
凸と同居生活してた頃は困らなかったのになぁ…
やあ、なんか居場所なくなっちゃってさ、甲板で黄昏ていたら
おっぱいな子猫ちゃんが俺の匂いをかぎつけてやってきた。
そりゃ、必死だったさ。飯が食えるのはココしかないものな。
俺の迫真の演技のおかげで、おっぱいな子猫ちゃんはOKしてくれた。
胸の感触を一通り味わった後、俺を個室に案内してくれた。
ここはムウの個室だったらしい。
うぅぅぅ・・・・俺はこの部屋を、し、知っている・・・気がする・・・・
例えば・・・こ、この棚の裏に・・・エロ本・・
魔「!」
机の引き出しの裏に・・・盗撮写真・・・
魔「!!」
・・・あれ、どうした・・・の??もしかして、怒ってるの??
あ、や、やめろ、やめてk・・くぇrtgyふじこlp;@:
これよりおっぱいとの甘い紐生活をお送り致します
甘いセリフと熱い抱擁で艦長のハートをゲット
記憶は不鮮明だが、ウソはついていない俺の名はネオ改め「ムウ(仮)」
なんにせよ、俺にまた帰る場所ができた…こんなに嬉しいことはない(お約束)
とりあえずめでたいこの日の食卓を飾るために、鯛でも釣ってこよう
皆喜んでくれるかな…一匹じゃ足りなそうだから5匹くらい釣れるといいなぁ…
〜一方その頃〜
姫 「ジブリが宇宙に上がった以上、我々も追うしかないじゃないか!」
凸 「それは俺のセリフ…」
魔 「本艦はこれより宇宙に上がり、衛星軌道上でヒマをもてあましている虎と合流後、月に向かいます」
_ 「マスドライバー進路クリア、アークエンジェル発進どうぞ」(←とりあえず言ってみた)
魔 「発進! …って何か忘れてる気がするけど…まぁいいか!」
〜オーブ近海〜
お! キタキタキタ!! この手ごたえ…鯛どころかカジキじゃないか!?
『ザバー』
なんだ…またグフかぁ…この辺多いなぁ…
そういえば、何も言わずに来ちゃったけど、皆心配して俺のこと探してるかもしれないな…
よしよし、早く釣って帰って驚かしてやらなきゃな
家族に忘れられた親父かよw
姫「凸・・・頑張れよ・・・・メイリン・・・お守り頼んだぞ・・・・(涙」
おい嬢ちゃんAAはどこに移動したんだ?
姫「うわっ!なんだフラガ少佐か。解放されてよかったな。餞別は鯛か。ラミアス艦長も粋なことするよなウンウン」
いや一人で感慨深げにされても困るんだが・・・ってかこれ俺がディナー用に釣ったの。AAはどこよ?
「ハハハ・・・フラガ少佐はいつも面白いな。AAはもうとっく宇宙だぞ。」
え・・・・
「それにしても残るとは思わなかった。それほどオーブに居たいなんて知らなかったよ。」
ちょ・・・待て・・・・待って
「ちゃんと仕事も決めてやるから心配するな。これからは頼むぞ。」
・・・・・
「おい!どこへ行くんだ!そっちは海だぞ!あ!ちょっ・・・誰か!フラガ少佐を引き上げろ!・・・・・ダイジョウブカ・・オイ・・」
まさしくネオの悲劇だw
カガリはAAといっしょに空に上がらないのか
じゃあ、アカツキ・ブースターのチャンスじゃない?
なぁ、マードックさんよ、頼むから作ってくれよ、な?
スカイグラスパー・ブースター!
俺も宇宙へ行くんだって!
ガンバレルもつけてくれると嬉しいなぁ。
俺のエグザス、ドコにあるかわからねぇからさ。
たのむよ〜この鯛あげるからよ!
宇宙行く前に燃え尽きるかやヤメテ
今日変な金髪のにいちゃんがからんで来た。
手には鯛、なぜかシャツ姿。
しかもスカイグラスパーブースターが何とか言い出した。
そのにいちゃんの横になんと代表がいて
「察してやれ。構わん。頼んだ。」
と言ってきたので仕方なくストライクブースターの応用で製作した。
だが肝心の耐熱構造がスカイグラスパーでは限界がある。せめてムラサメなら・・と思ったが命令なのでしかたない。
それにしてもマードックって誰?
実は、スカイグラスパーブースターはブースター側の改造なんだ
という事で、宇宙にあがりたいMSを一機募集するぜ
あと言い忘れたけど、宇宙に上がったらブースターは燃料切れだから。
と言うかマードックもおいてかれてたのか?
と
スパロボでアフロ2匹と小隊組まされて少しへこんでいる凸がいっていますが
スカイグラスパーって地上用じゃ…
アフロって、コスモと誰?
格言マニアで刀振り回す色メガネのあの人と推測
スカイグラスパーがしまってあるんだから、メビウスゼロもAAにあるんじゃないの?
だから、グラスパーじゃ電圧がたりねねんだよ、兄ちゃん。
「ストライクと一緒で!」
ん?何処かの坊主と同じ事ぬかしやがるが、
お前さんのストライクは直撃くらってふっとんじまった・・・
え、そんなことは記憶にない? 頼むよ、少佐?
「俺は、大・佐!」
そんな事しらねえよ。
で、俺は誰よ?
498 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/20(土) 01:17:15 ID:tanqvSgp
だめだ、いくら不可能を可能にする男でもグラスパーでは
宇宙にあがれないことが理解出来たぜ。
しかし、ここは軍事力の発展したオーブだ。
宇宙まであがれるモノはいくらでも転がってるハズだぜムヒョー!!。
手放すのは惜しいが、秘蔵のエロ本と盗撮写真をちらつかせて
ウブなオーブ兵から頂くとするか!
とりあえず、手頃なシャトルを探すぜ。
どうやらオーブは一家に一台、シャトルがあるらしい。
セイランとかいうおおきな家ならもう一台くらいあっても・・・・
ムヒョー!!!!! あったよ!!!!
デ ス ト ロ イ !
しかも金粉ショーバージョンだぜ!!
さすがオーブだな、何でもアリだぜ!
ステラ・・・お前を乗せてやりたかったよ(涙)
あとは不可能を可能にする男が、コイツで宇宙へ・・・・いくらなんでも上がれそうにない罠。
ん〜〜、しかたがない、金髪のお姫様に頼んでみるか、デストロイ・ブースター
500
デストロイはブースターじゃなくて、竹とんぼみたいに回せば飛んでいくと思うの
ジャンボタケコプターつければいいんじゃない?
AAとザフトの激しい戦闘中に、空気の読めない金色の竹トンボが乱入するのか
。0(483で書いたネタがいつのまにか不思議な展開になってた…)
オーブの制服ももらったし、ブリッジでは艦長の横という絶妙なポジションをキープできた
記憶を失う前の戦歴により、横から偉そうなことを言う権利もゲットした
なじむ…実によくなじんでいるぞ、俺は!
ただひとつ気になるのは、俺が今後扱う機体のことだ
正直、あんな特殊兵器もついていない戦闘機に乗って、最終回まで生き延びる自信はない
ここは是非ともMSが欲しいところだ…
などと考えていたら、フリーダムの坊主に呼びかけられた
キラ 「ムウさんは僕がエターナルに置いてきたルージュを使ってください」
文面だけ見ると怪しいことこの上ないが、坊主が単機で宇宙に上がったときに使ったMSのことに違いない
なんていいやつなんだ…自分の物でもないMSを独断で俺にくれるとは…
よ〜し、宇宙に上がったらガンバっちゃうぞぅ
〜その後、エターナル格納庫にて〜
マ犬 「旦那、これがストライクルージュですぜ」
…足がないな…
マ犬 「足なんて飾りです、エロい人にはそれがわからんのです」
…腕もないな…
マ犬 「あーガッカリだぁ、旦那がそんな細かいコト気にするなんてなぁ
以前はもっとこう…勢いのある人だったよなぁ…」
いやいやいや! いくらなんでもこれは無理だろう!
魔 「何言ってるの、不可能を可能にするのがあなたの仕事でしょう?」
キラ 「ニヤニヤ」
凸 「ニヤニヤ」
姫 「ニヤニヤ」
桃 「ニコニコ」
…なじんでませんですた(´・ω・)
あのコーヒーの前は激しいプレイしたんだろうな
age
ガーティー・ルー艦長 イアン・リー少佐 記録
○月△日
「別命あるまで静止軌道衛星待機!」
とのネオ大佐の命を受けてから、何日経ったであろうか。
地球に降下した大佐は未だに帰還しない。
我々はいつまで待機していればいいのだろうか?
□月◇日
補給物資が大量に届いた。ハンガーはウィンダムでいっぱいだ。
後続の補給艦もくるという。どうしたものか。
大佐からは相変わらず連絡がない。
×月▽日
目つきの悪い血色の悪そうな唇をしたヤツから
「シャトルを月基地まで護衛しろ!」
と突然命令を受けた。大佐はMIAのため私が指揮を執る、とぶっきらぼうに言われた。
なんだか気にくわないがやむなく衛星軌道を離脱することにした。
整備班からハンガーがいっぱいとの報告を受け、やむなく当宙域にエグザスを放棄した。
これを大佐へのはなむけとしたい。
○月▼日
なんでも今日は捕虜の尋問をするらしいので、いくつか質問された。
ノイマン「ジブリール氏について聞かせてもらえませんかね?」
ネオ「聞かせるって言ってもな……ものすごいネコ好きということぐらいしか知らないよ」
ノイマン「ネコ好きですって?」
ネオ「いつだったか大雨の日に奴の屋敷に野良猫が迷い込んできてな。ジブリールが可哀想と思ったのか
その野良猫を拾って介抱したんだ。今じゃそのネコはジブリールによくなついているよ」
ノイマン「………」
ノイマン「本当は優しい人なんですよ、ジブリールは! 誰もわかってやれないなんて悲しすぎます!」
カガリ「いきなり何を言い出すんだ、お前は……?」
○月▲日
今日はキラとかいう坊主がアルバムを見せにきた。
キラ「これがムウさんの写真です。本当に覚えていないんですか?」
ネオ「なんだ、この間抜け面の男は? 俺の方がよっぽど男前じゃないか。どうみても別人だよ、これは」
キラ「………」
ネオ「ん? こっちの黒髪のショートカットの美人は誰だ?」
キラ「あ、これはナタル・バジルールさんですよ。以前、AAの副長を務めていた人です」
ネオ「ちょっときつい感じだが、いい女だな。今度、俺に紹介してくれよ」
キラ「……そんなこと言ってたらマリューさんが悲しみますよ」
○月▽日
今日はAAの艦長が面会に来たので、ちょっと質問してみた。
ネオ「ナタル・バジルールってのは、あんたの何なんだ?」
マリュー「……ライバルよ。でも、もういないわ…」
なんだ、今、背中がゾクッとしたぞ…。
○月△日
今日の夕食はいつもとちがっていた。ケバブとかいう東洋の肉料理だ。
キラ「ケバブには何をかけますか?」
ネオ「そうだな。ヨーグルトソースにしとくよ」
キラ「………」
ネオ「どうした?」
キラ「ムウさんもヨーグルトソースの方がうまいって言ってたんです」
ネオ「へえ……味のわかる男だな」
失われた記憶を取り戻すのもそうだが、
ネオとしての記憶(強化人間や前半のMS奪取)を告白するのも期待しているぜ
「おぉ、今日の夕食はケバブですか?」
ん、あれは元オーブ軍の皆さんではないか
「アマギ一尉は何をかけるんですか?」
「やっぱりみそ汁かな。お前達は?」
「やっぱり醤油でしょ」
「いや、ほうじ茶も捨てがたい」
「では私はこのオタフクソースを」
「炒飯に決まってるぜグゥレイト」
「ここは僕特性のブレンドコーヒーをだね」
「ムウさん!!まねしないでー!!」
これで最終回で
「やっぱ俺、不可能を可能に…。」
チュドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
「ムネオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
だったら泣けてくる
凸 「フラガ少佐はなんであんな仮面を被っていたんですか?」
天使湯で平泳ぎに興じている俺に、ザフトの坊主が突然質問を投げかけてきた
凸 「特に顔を隠す必要もなかったように思うんですが…」
うーん…あまり言いたくないけど、裸のつきあいの最中に隠し事ってのもよくないな…
よしよし、今こそ語ろう…俺の仮面秘話を
(ここから語りモード)
ある日、連合の基地の私室で発売されたばかりのMGアッガイを作ってたら、ジブリから電話があってね
「ザフトがコッソリ新型MSを作ったらしいから、お前ちょっとパクってこい」とか言うわけよ
俺的にはアッガイ作成が忙しかったから、「コーディのMS動かせる人間なんてウチの部隊にはいませんよ」
と、こう答えたワケなんだけどね
ところが、「心配すんな、できる人員を派遣するから」なんて言われちゃってね
で、スティング、アウル、ステラがウチにくることになったんだけど
送られてきたデータを見たら、彼らはまだまだ全然子供なワケよ
盗んだバイクで走り出してもおかしくないくらいのヤンチャな年頃なワケよ
もう、俺が命令したところで「うぜーよジジイ」とか言われるのが目に見えてるだろ?
だから俺は考えたんだ
外見的にナメられないように、なおかつミステリアスな雰囲気を演出する方法をね
8時間と47分に及ぶ思案の結果、生み出されたのがあの仮面ってワケさ
凸 「…で、効果はありました…?」
そりゃーもう効果テキメンよ
あいつらいつも笑顔で俺の言うこと聞いてくれて…いい子たちだったなぁ
凸 「(…クルーゼ隊長の部隊に配属されたとき、皆、笑いこらえるのが精一杯だったっけ…
あのニコルですら、「あれはヤバいですwwwwwテラヤバスwwww」とか言ってたよな…
親子ってやっぱり似るんだなぁ…俺は母さん似でよかったなぁ…)」
ほらほら見て見て、背面平泳ぎ背面平泳ぎ
あス〜イス〜イ………あいたたたたた! 鼻にお湯入った! いたたたたたたた!
おっさんあんた死ぬよ!
>516
さ…最高なんですがネオ
ニコルのテラヤバスwwwにテラッワロスwwww
背面平泳ぎ(笑
浮上
>>516 背面平泳ぎってw
ノイマンに負けて吹っ切れたかwwwwwwwwww
温泉で泳ぐと他の人に迷惑っすヨ、大佐
おまけに平泳ぎだしな
そのうちバタフライとかやりそうだな。
ふぅ、風呂上がりはやっぱりコーヒー牛乳だよな
凸「そうですね」
「いや!風呂上がりはジョルトコーラだ」
「なんのドクターペッパーこそ風呂上がりに最適!!」
「タヘボベビータを忘れてはいけないな」
「炒飯に決まってるぜグゥレイト」
「ここは僕特性のブレンドコーヒーをだね」
出たなオーブ軍人の皆さん
「何をやっておるかお前ら」
「アマギ一尉!?」
「風呂上がりには姫様から頂いた『アレックスという男が大量においていったわかめスープ』に決まっておろうが!!」
凸「!!!!!!!!!!」
「一尉、それは先日飲み尽くしちゃいましたよ」
「そうか、ならやっぱりみそ汁だな」
凸「・・・・・・」
おい、坊主しっかりしろ!!
湯冷めしたのか!?
アレックスか・・・
そうか、キミも記憶を失っていたんだね。
で、どうやって取り戻したんだよ?
ダルマ?串刺し?据え膳?
なあ、教えろよ。一緒にバンゲリングした仲じゃないかよぉ
あげておく
マリュー「ここがあなたの部屋よ。自由に使ってね」
ネオ「ずいぶん汚い部屋だな。掃除してないのか?」
マリュー「ここはムウが使ってた部屋なの。なるべくあの人がいなくなった時と同じ状態に
しておきたかったから、ずっとこのままだったのよ…」
ネオ「あれ、この棚にあったグラビア雑誌は?」
マリュー「それはディアッカが持っていったわ……って、何でそんなこと知ってるの!?
やっぱりあなた記憶が…!?」
ネオ「え、ああ、普通、こういうとこに雑誌とか置いとくものだろ?」
えーっとさ、ゴムは何処だっけ?
やっぱ俺達ナチュラルには必要じゃない
凸「ネオさんっていつもあの仮面(ってゆーかヘルメット?)を被ってたんですか?」
ネオ「ん、どうしたんだ急に?まぁ風呂と寝る時意外はほとんど被ってたぞ。」
凸「ホントですか?でも帽子とかを被ってると髪に悪いってよく聞きますけど?」
ネオ「ああ、通気性を良くして髪を清潔に保ってれば問題ないんだ。」
凸「へぇ」
ネオ「むしろ外では紫外線とかに当たらなくなるからお得だ。俺よりスティングとアウルの方が抜け毛は多かったぞ。」
凸「!!!!」
ネオ「全く!あんな色に染めるから・・・。それに仮面を被って街を歩いてると何故か皆俺を避けて歩くからさ、道が混んでても快適だったぜ。」
凸「なんでですかね?(そりゃ怪しいからだろ、仮面を被った人が歩いてたら近寄りたくない。なら避けるしかないじゃないか!)」
ネオ「ほら、仮面てなんか高貴なふいんき(←なぜか(ry )がするだろ?きっと近寄りがたかったんだろうなぁ。おかげで気分はモーゼだ。」
凸「・・・仮面を被るだけで高貴な雰囲気をかもし出せるなんて流石ですね・・・」
ネオ「それより坊主!お前仮面に興味あるのか?なんならいい仮面職人紹介するぞ?」
凸「い、いえ結構です。」
ネオ「なんだ残念だな、似合いそうなのに。クルーゼモデルとかシャアモデルとかいろいろあるぞ?」
凸「ハハハ(似合ってたまるか!それより今度帽子買ってこよう)」
ネオ「ははは(そーいや俺の仮面コレクションどーなったかなぁ、盗まれてなきゃいいけど。あれはいいものだ・・・)」
514、528に
どういうわけか混じってる痔に
だれーも突っ込まない件。
確か前スレで隣の部屋に監禁されてて、どっかに連れてかれたんだよな
↑すまん。誤爆orz
ROMってくる
なんか怖い誤爆だな・・・・・
マジでネオのことかと思ったぞ
>534
俺はコーヒー好きの男も若干気になってる
なんつーか、俺やっぱこの艦の人間だったんだな。めちゃくちゃ馴染んでるわ。
この部屋も見覚えあるし、没収されたエロ本の隠し場所もなんとなく覚えてたし。
あ、そういやオーブで使えるおさわりキャバクラの割引券、たしかこの時計の裏に・・・
って、あれ?無いな。勘違いかな。うーん、たしか指名料半額、1Time3000円券だった
と思ったんだがなぁ。・・・・・・・・ああ、そういやグゥレイトゥな小僧が欲しがってたな。
ん?それ誰だっけかな。あ〜やっぱ記憶が曖昧だわ。
凸「あ、ネ・・・ムウさん、この部屋に戻られたんですね」
いや、別に眠くはないが・・・
なあ、お前さん俺の部屋にあったおさわりキャバの割引券知らない?
凸「え?な、なんですそれ」
お前おさわりキャバ知らないのか。(・・・ああ、こいつはあのお姫さんで満足できる奴だしな。
しかも今回は妙に萌える子猫ちゃんも連れてきてるし・・・まあいいか)ああ、おさわりキャバ
というのはだな、キャバクラで公然とおさわりが出来る素敵な憩いの場なのだ。肩を抱きながら
そっと小指を女の子の乳首にこすり付けたり、肘をぐりぐりと女の子の乳にすり寄せなくても
堂々と乳をもめるんだぞ。しかも2時間に一度GOGOタイムってのがあってだな、その時は女
の子が上に乗っかってきて腰をこうぐりぐりと俺のジュニアに押し付けてきてだな、そりゃあもう
アヒョーって事だ。普通はここで終わりなんだが、俺のようなナイスガイには女の子からメルアド
なんか貰ったりしてな、オーブに戻ってきてはオフの時間にその女の子とムヒョーな事を・・・
ノイマン「艦長・・・・・・部屋替わってもやっぱり少佐の通信機onのままですね・・・」
魔乳「・・・スカイグラスパーで宇宙にほっぽり出そうかしら」
凸「・・・・・・(カチッ)」
もうダメだって言ってるのにその女の子ったら・・・・って凸君、話聞いてる?
凸「き、聞いてますよ!さ、さあそろそろ食事ですよ。先に行ってますね」
ぬ、なんなんだ。さては俺の話でムラムラっとしたか?ふふふ若いねぇ〜。
・・・・・・・ん?ああああ!!!通信機のスイッチが入ってる!!
俺この部屋に入って来た時はランプ消えてたな・・・・・・・・・・・って
あのHAGEかああ!!!!!
凸「・・・・(これでネ・・・ムウさんもおさわりキャバの事をやたらと口外出来なくなっただろう。
それにしても・・・・マーガレットちゃん元気かな。カガリと違ってやたら甘え上手だったなあ)」
>542
ワロスw
大作乙
凸wwww
>>あのHAGEかああ!!!!!
ワロスwww
あげ
凸「そろそろ次のスパロボの収録もあるんですから早く記憶を取り戻してください」
スパロボねぇ・・・ん・・・?
ヒイロ「・・・・・・」(ウイングゼロ)
チーフ「・・・・・・」(テムジン)
レイ「・・・・・・」(EVA零号機)
ムウ「(・・・この小隊やりにくいなぁ)」(エールストライク)
バサラ「俺の歌を聴けぇ!!」
ヒイロ「・・・・・・♪」
チーフ「・・・・・・♪」
レイ「・・・・・・♪」
ムウ「表情ぐらい変えろぉ!!」
なんか嫌な記憶が・・・
凸「そうですね、俺も五飛とマックスとガムリンと (←みんなデコ広い目の人達)
小隊を組まされたときは泣きそうになりましたよ」
「仔猫ちゃん。じゃなかったオーブの元首さま。確か女だったよな?」
「(殴ってやろうか...)」
「おっと。グーはやめてね、グーは」
「ふん。で、こんなところに呼び出して何か用か?」
「怪訝な顔すんなよ、仲良くしようぜ。実は、女と見込んで相談があるんだ」
「女と見込んで? な、何だよ、いったい。早く言え」
「んー、言いにくいことなんだが、ちょっと貸してほしいものがあってな」
「貸してほしい? 何を...だ?」
「まずは耳だ。ちょっと貸せ。............」
「.............は? え? えーーーーーーーーっ!!!」
「おいおい! デカイ声出すなよ」
「だってビックリするじゃないか! 生理用品貸してくれなんて」
「ちょ、しぃ〜〜〜っ!」
「あ...すまない。でも、そんなものどうするつもりだ?」
「いや〜、こういう仕事してるとさ、その、何つーか、ケツが、さ」
「はぁ?」
「痛いわけだよ。出血したり、とか。わかるだろう? な、な、な?」
「...ケツ...痛い...出血...。あーーーーーっ!!!」
「あ、わかってくれた?」
「それって、もしかして......痔かーっ!? 痔だろ!? 痔なんだろ!?」
「おいっ、声がデカイって!」
「うわーっ! そうだったのかぁ! 痔かぁ!」
「まぁ、な。痛いのはガマンするしかないが出血は困るだろ?
それでアレって使えないものかなと思って、って、人の話聞いてる?」
「そっかー、いやー、痔にやられたって腐の噂は聞いてたけど本当だったんだな!」
「は? 痔にやられた? 負の噂? いや確かに痔、ではあるが...」
「いやはや、それじゃマリューさんには頼めないよなぁ、うんうん」
「あ〜、あのねぇ、嬢ちゃん」
「大丈夫だ、任せておけ! 私はそういう方面には寛大なんだ」
「は? ......そういう方面って?」
「照れるなよ。心配すんな。マリューさんにも内緒にしておいてやるから!」
「ちょ、おいっ! 待てよ! どこ行くんだよ!」
「どこって買い物じゃないか。2〜3個借りたぐらいじゃすぐになくなっちゃうぞ。
宇宙にあがったらマツキヨないし。あ、そうだ、ズボンに線が出たらヤバいよね〜。
極薄なのを探して箱買いして来てやるから、ここで待ってろよ」
「待ってろよって.......おいっ! 何かがすんげー食い違ってるような気がするんだが...。
って、スキップなんかしやがって! このヤロー! 戻って来いっつーの!」
元首……w
なんてこった!元首が一番の腐女子だったのか!
逃げろデコッパチ!光の速さで!
801というよりガチ系?
元首様の事だから買い物行く途中で、
ナプキンじゃ漏れちゃうかもしれないし・・・
と機転を利かせるに違いないw
キラ「マリューさん。そろそろ給料日なんですけど…」
マリュー「ああ、そのことなら大丈夫よ。オーブ政府がきちんと払ってくれるから」
キラ「ちがいます。ムウさんの給料はどうするつもりなんですか?」
マリュー「あ、そうね…捕虜だった人に給料を渡すのは変な話よね。
まだムウ本人と確定されたわけじゃないし…。
まあ、食事の面倒さえみてれば、別に給料を払う必要はないと思うわ」
ネオ(俺はただ働きかよ! チクショー!! )
いいじゃねーか、どうせAAのヒモだし。
>>553 いや。ダメだ。それじゃボラギノールの存在はどーなる!?
この船宇宙に上がるのか。ってこたぁ、俺の乗る機体もそろそろ考えとかないとな。
メカニックのおっさんにでも相談してみっか。あ〜、ちょっとそこのおっさん。
マァ犬「お、フラガ・・・元少佐、どうしたんですかい?」
元っていやあ元なんだけど。まあいいや。あのさ、今度この船宇宙にあがるでそ?
俺が使える機体ってあるの?
マァ犬「うーん、フラガ前少佐の機体ねえ。色々相談は艦長やらキラから受けてはいるんだが」
ほー。さすが俺の子猫ちゃん。話はええや。それでなんだって?
マァ犬「なんでもスカイグラスパーで放り出すとか、ルージュの足を取っ払って有線ガンバレル
くっつけるとか聞いてますな」
なっ・・・・ルージュはまだいいとして、スカイグラスパーでまた死んでこいと。・・・・また?うーん
寒気が・・・・なんか「また死ぬ」って言葉聞くと、ショートカットの子猫ちゃんが手招きしてる夢
見るんだよね。んで、ルージュの足って予備パーツあるんじゃないの?わざわざ取っ払わなくても
いいんじゃね?それに足無いと見た目も悪いぜ?
マァ犬「(キター────(・∀・)────!! その展開まってましたぜ!)」
マァ犬「ゴ、ゴホン。えぇ〜。あれです。MSの足なんて飾りです。エロい人にはそれがわからんのです」
マァ犬「(ウホーーー!起動戦士ガソダムの小説を読んでかれこれ30年、遂に俺にもこのセリフを言える場面がキター!)」
いや、確かに俺はエロだけど。あれだよ、宇宙っていっても次の戦闘は月での可能性が高いだろ?そうなると
当然月に降りての戦闘が予測されるわけだ。その場合はビームでの反動を考えるとバーニアだけでの姿勢制御
よりは地面に足を下ろした状態での方が安定する分、命中率も上がると思うんだが。それに長期戦になった場合
のエネルギー消耗等で武器が使えなくなった場合、MSの蹴りってのは結構有効なんだ。それに地面を蹴って飛んだ
場合、稼動エネルギーを微弱ながら節約できるしな。また足の変わりにスラスターを(ry
マァ犬「(・・・・・・・いや、ネタにマジレスされても・・・)」
ムネオ「俺を踏台にしてー!」って台詞を言わせられないだろ、天才メカマンさん?
マ犬「な、なるほど・・・足は必要だな・・」
ワラス
ネオ「なあ、お前らが知ってる俺はどんな人物だった?」
マリュー「エロいわね」
キラ「うん、エロいですね」
ミリィ「陰でエロディミオンの鷹って呼ばれてましたよ」
ノイマン「セクハラすれすれの事をよくやってました」
チャンドラ「エロ本の買い過ぎでいつも金欠でした」
マードック「スカイグラスパーやストライクの中までエロ本を持ち込んでたぞ」
俺はネオ・ロアノーク、それ以外の何者でもない!!
ムゥ・ラ・フラガ?そんなエロ親父は知らん。
大切なのは過去より現在だぜ!!
ノイマンの日記
今日は給料日、今月も私用品などを切り詰めて自分の艦船を買うために貯金、貯金っと
ところで今日ちょっとハプニングが起きた、まあ、いつものことだけど
ム…ネオさんが自分の給料は!?とゴネだした
子供のようにブリッジの床で駄々をこねるわ、マリューブリッジだとか訳の分からん行為をし始めたため、
困り果てたみんなで相談した結果、現物支給ということに落ち着いた
「ウヒョー!子猫ちゃんがいっぱいだぜー!」
男性陣からの中古のポルノ雑誌数冊……あんた、それでいいのか……
いいよ、いいよーwww
おかず月オパーイ日
うーん、駄々は捏ねてみるもんだ。
こんなに子猫ちゃんがイパーイウヒョー!
うん、これもいいな。うむ、これもいい。いい!イイ!ウェーイ!
ん?このページはやけに・・・・ペリペリと・・・・・・ああ、やっぱ男だなw
このページに思わず・・・・・か!ふはははははわかる!わかるぞおお!
お、このページ、素人投稿物か。って、あれ?この風呂に入ってるの、もしかして
あのナイフの子猫ちゃんか?おー顔に似合わずなかなか良いお乳をお持ちだ。
うん、乳は良いな。オッパイオッパイ!
って、これ誰が投稿したんだ。こんなの見つかったら間違いなく刺されるぞ。それに
元々誰が持ってたんだ?
投稿コメントも載ってるな。どれどれ
【転職先の女の子です。正にグゥレイトゥ!】
・・・なんなんだよグゥレイトゥ!ってのは。
破局の理由はそれかww
記憶が戻ってきている気がする・・・・
この娘。この胸のふくらみは、確かに見覚えがする。
初めてもらったグラビア写真なのに、何故だろう。。。
もしかして、ノイマンこそ、俺の記憶を取り戻す鍵ではないのか?
今度一緒にゲームでもして聞き出してみよう。
「おーいノイマンゲームやろうぜ〜」
「勘弁してくださいよ。やっと眠れるって時に・・・」
「まーまー付き合えよ。レースゲームだからすぐ終るって」
ピク
「分かりましたお付き合いしましょう」
このあと3時間も付き合わされたぜ・・・・・
俺はさFDとかいう白い車使ってたんだけど
ノイマンはなんか古い白黒の車使ってたわけ。
ほんとびっくりしたぜ・・・もう滑る滑るでドリフトしっぱなし
そのくせむちゃくちゃ早いでやんの。
やつはストレートでもコーナーでもない第3のポイントで速いのよ。
俺の公道最速理論の完成系の一つを見たね
・・・・・・公道最速理論てなんだ?
で、俺何聞きたかったんだっけ・・・・・?
マリュー「ごめんなさい。いろいろ事情があって、あなたに給料を払うわけにはいかないの。
かわりにこの貯金を生活の足しにしてね」
ネオ「ん? 何、この預金通帳?」
マリュー「ムウが利用していた預金口座よ。私が大事にとっておいたの。預金には手をつけていないわ」
ネオ「俺はムウじゃなくてネオなんだがな……あれ、50アースダラーしかないじゃないか。
こんなちょっとじゃ生活していけないな」
マリュー「仕方ないじゃない! あなたがアイドル写真集とかを買いあさるのが良くないのよ! 自業自得よ!」
ネオ「自業自得って…俺はムウじゃないってさっきから…」
キラ「ムウ…じゃなくて、ネオさん。『バーサーカー』って何ですか? 知ってます?」
ネオ「『バーサーカー』? そりゃ、ファンタジー系のRPGに出てくる雑魚キャラのことだろ?」
キラ「ファンタジー系…?」
ネオ「前世紀の昔から流行っているゲームだよ。お前も遊んだことあるだろ?
『バーサーカー』って攻撃力がやたら高くてさ、油断するといきなりやられたりするんだぜ」
マリュー「どうだったの、キラくん?」
キラ「前に聞いた時とは違う答えでした。もしかしたら、別人かもしれません」
ネオ「おや、射撃訓練か? がんばってるねえ〜」
アスラン「ええ、オーブ軍の訓練規定ですから。フラガ…いや、ネオさんもやってみますか?」
ネオ「やめとくよ、俺は。どうも拳銃の射撃ってやつは苦手でね」
アスラン「ルナマリアよりはましだと思いますが」
メイリン「アスランさん。それは言いすぎよ。本当のことだけどね」
ルナマリア「ハックション!!」
シン「どうした、ルナ?」
ルナマリア「誰かが私の噂をしているみたい…」
だんだん「ネオと愉快な仲間たち」になってきてるなw
でもそれが(・∀・)イイ!
>>566 つっこみ入れてもいい?
FDだとイザークになっちゃうぞー。ネオならFCだと思う。
あとアレにノイマンって出てきたっけ?
よくわからんが、ノイマンなら早そう上手そうって気はすっけど。
>>566 アーノルド・ノイマン=千葉一伸
藤原拓海(白黒のAE86トレノ使い)は三木眞一郎で、千葉一伸はでてないはず
宇宙へあがる準備をしつつ暇つぶしにTV見てたら
掛け軸の絵の中の女の髪が伸びている!とかいうのやってたんだ。
凸は「・・・いいなぁ」とかつぶやいてたが
俺はなんか背筋がゾクッとしたぜ。
気のせいかな、俺、髪が伸びたり縮んだりすんだよな。
いっそのこと頭丸めたらサッパリするんじゃねーかと思って
ハサミ片手に洗面台の前に立ってみたら、
鏡の中には妙なグラサンみてーなのかけた変なのがいて
俺に向かってニヤッと笑ったんだ。
そしたら背筋がゾクッ、じゃなくて額の辺りが・・・
ピキーン! あっ、この感じ!
って何? 何? 何だっつーのよ、ったく。
そういや、ちょっと前にも似たようなことがあったはずだが
いつだっけ? もう何もかも思い出せなくなっている。
なぁ、俺って、やっぱ呪われてないかなぁ?
>>572 寝ぼけ眼で書いたんだ許せw
ノイマンは中の人というより腕で選んだw
反省はしてないwwww
ステッカー貼ったのお前さんだね
>>576 あれは俺じゃないよw
ふいたけどwww
>>575 おけー、おけー。腕で選んだお前が好きだwww
ムネオと凸って今一佐なのか!
いつの間に階級が……
kuwashiku
>>580 AAは正式にオーブ軍に編入されたらしい。
それで階級がついた模様。電穂で見たけど、NTとかにも近々載るんじゃまいか?
ヒモ男と禿を一佐にするような軍隊になっちまったのかオーブは……
majideka
それってつまりムネオにも正式に給料がでるって(ry
>>582 キラは階級何だろうなぁ?魔乳はおそらくムネオより2つは上だろうけど
…准将?
今日は艦長に過去の俺が使っていたという部屋に案内された
何もかも、俺がMIAになる直前と同じ状態にしてあるという
というか、掃除するのがメンドくさかったという…
ふと、ベッドの枕元を見ると、エロ本に紛れて携帯が置いてあった
これはいい…失われた記憶を取り戻すカギになるかもしれないじゃないか
ひとまず充電して、電源ON!
…待ち受け画面は某グラビアアイドル
写真データは全部艦長の盗撮画像
アドレス帳は…おや? 知らないヤツの番号がいくつか入ってるな
サイ・アーガイル…誰だろう?
カズイ・ナントカ…フルネーム知らないのに名前だけ登録してある…俺、友達少なかったんだな…orz
グゥレイト・炒飯…人名なのか、これ?
色々いじっていると、簡易留守電の記録を見つけた
ナタル・バジルールという人物からの着信らしい…
とりあえず聞いてみるとしよう
『ピーッ』
「重要な用件です
艦長の携帯は圏外だったので、こちらの携帯に電話させていただきました
本艦、ドミニオンはアズラエルという核マニアに占拠されている状態です
この男、ノリで主砲のトリガーをひくような雰囲気なので、あらかじめ主砲の出力に細工をしておきました
現在、ドミニオンの主砲はMS1機を破壊するのがやっと、という程度の出力に抑えてあります
ブリッジ以外の場所に2、3発被弾した程度ではAA級の戦艦を沈めることはできませんので、
こちらからの合図があるまで、回避に専念するよう、艦長にお伝えください」
うーん………
よくわからないけど、緊迫した雰囲気は伝わってきたな
一応、艦長に報告しておくとしよう
二年ごしの…
ムネオ、お前というやつはっーーー!
>>585 なんかモニターから臭いが伝わってくる感じがした・・・
和みスレ(´Д`*)
ちっくしょー、密かに狙っていたムラサメの金ぴかバージョン、
キサカとかいうおっさんに奪われてしまった!
俺の乗る機体が無くなった。
どこかに金ぴかアストレイでも落ちてネェかな・・・
MA乗りらしくアカツキの空戦パック”オオワシ”に乗ればいいじゃないか
マリュー「うっ…うっ…せっかくムウが戻ってきたのに私のことをおぼえていないなんて…」
ミリアリア「泣かないで、艦長。無事だっただけでも良かったじゃない。喜ばなくちゃ」
ミリアリア(何で私がなぐさめなきゃいけないのよ。泣きたいのは、こっちの方よ。
トールなんて戻る気配どころか、今じゃ誰も話題にしないんだから…)
ネオ「どうした、お嬢ちゃん? 落ちこんだ顔なんかして。失恋でもしたかい?」
ミリアリア「!!」
ネオ「っなにすんだよ、いきなり! ナイフなんか持ち出して!」
ミリアリア「トールが……トールがいないのにぃ! なんでこんな奴がここにいるのよぉ!?」
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
リ ´∀`) <なんか寒気がするぜ、グゥレイト!
( つ旦0
と_)__)
>>585 ノイマン「……ってことはアレですか?バジルール中尉のお気遣いで直撃の回避も可能だったのに……あんたが余計なことしたから艦長も激昂して……中尉を……」
ネオ「ちょっ、あの、ノイマンさん?」
がしっ
ネオ「いだだだだっ!俺の頭は操舵旱じゃないっ!そんな強くつかむな!」
ノイマン「面舵いっぱーい!!」
ごきゃっ
ネオ「の゙ぉっ!!」
ネオ(あれっ?ステラやニダやオクレが手招きしてる……なんだ?こいってか?)
タナボタ式にアカツキゲットだぜ!ウヒョー!!
金粉ショーの始まりだぜ、ウヒョー!!
カガリ「アカツキを頼んだぞ」
えっ、ナニ、このキンピカちゃん、俺が乗っていいわけ!?
ウヒョーッ!アカツキゲットだぜ!
マードック「少佐、アカツキを任されるなんて流石ですね」
ウヒョヒョ、なんとでも言ってくれ!
マーソック「ハイ、これ」
なんだ、この雑巾とバケツは?
マードック「コイツは掃除するのは大変ですが、少佐ならやれる!」
いや、まて、俺は別に掃除なんか・・・まぁ、いいか。
大事な愛機だ。ピカピカに磨いて、あとはコイツにガンバレルをつけて、
ピキーンのチュドンチュドン、敵を片っ端から落としていくぜ!
マードック「何言ってるんですか?オーブの大切な旗機ですぜ?
戦闘なんかするわけないでしょ。」
え、じゃぁ、おれは・・・
マードック「掃除係に決まってまさぁ。さっ、精出して磨いてくだせぇよ。」
ワロスwww 仕事早いなぁ〜と感心もした
つ ピカール
600 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/27(土) 20:20:59 ID:AP6FlvIk
ウヒョー!美人艦長に続いてキンピカと佐官ゲットだぜ!
「アカツキを頼んだぞ」
「おまかせを!!」
まもなく6番線に長崎・都城行き寝台特急「あかつき・彗星」号が到着します
停車駅は〜
違う・・・何か違う!!
ネオ「アカツキか・・・(アカツキの前に立ち見上げている)」
カガリ「ここにいたのかロアノーク大佐」
ネオ「これはお姫様」
カガリ「姫は辞めろ、それに敬語じゃなくていい」
ネオ「これは失礼、それよりいいのか?」
カガリ「え?」
ネオ「え?じゃねえよ、このアカツキって機体は話によれば君の親父さんが君宛の残したいわば遺産みたいなものなんだろ?それを俺なんかが使っていいのか?」
カガリ「ああ、いいんだ。私は宇宙にいけないからな。それに平和の為にアカツキを誰かに託す事ならお父様も許してくれるさ……」
ネオ「そっか…」
カガリ「…あ、そうだ大佐に渡すものがあったんだ」
ネオ「まだ俺に渡す物?」
カガリ「ああ、これだ」
ネオ「なにこれ?」
カガリ「サングラスだ。前にアスランが変装用(第一話参照)に使ってたものだがもうアイツは変装する必要ないからな」
ネオ「いや、だからなんで俺に?」
カガリ「実はお父様の遺言に続きがあって、もし、アカツキを男に託すなら戦闘時以外はサングラスを付けさせてくれと言われたんだ」
ネオ「…マジですか?」
カガリ「マジだ!あとこれも着用せよとの事だ(紙袋から取り出す)」
ネオ「なんですか?その真っ赤なオーブ軍服は?」
カガリ「これもお父様の遺言なんだ。心配しなくても大丈夫だ。ラミアス艦長にはちゃんと許可を貰ってあるから」
ネオ「いや、別に心配は・・・」
キサカ「カガリ、時間だ」
カガリ「分かったすぐ行く!じゃあ頼んだぞ(手を振りながらキサカと一緒に格納庫をあとにする」
あ、おい!行っちゃった…こうして俺の手元には赤軍服の入った紙袋とサングラスだけが手元に残った。
仕方ないので赤軍服を着て、サングラスを付けてみた………悪くないかもしれないな…
赤軍服はもちろん、ノースリーブですね
>>602 前半までシリアスネタだと思ってたのに、最後でわろた
赤軍服を着て、サングラスを付けてみたら、
艦長がすごく汚い女に見えるようになってきた・・・
やっぱり幼女だよな、幼女
ウヒョー
呪いが発動してるよw
「なんか月面でガーティ・ルーが沈んだみたいですよ」
えっ?マジで??
あの艦長良い奴だったのにな・・・良い奴を亡くしたな
・・・・・・ん、ちょっとまて?俺のエグザスは?
「一緒に沈んだんじゃないですか」
ちょっとまて、あのコックピトの後部には俺の秘蔵のエロ本が五万と仕舞ってあったのに
・・・そうだ!ディアッカだ!!狡猾なあいつのことだ撃墜したついでにうまく回収を
「ディアッカはその戦闘に参加せずに別のところで戦ってたみたいですよ」
「なんか大佐夕日に向かって吠えてるけどどうしたのかしら?」
「・・・今日ばかりはそっとしてやってください」
議長 「む? あの金色のMSをアップで映してくれ」
マジマジ
議長 「………いいな、あれ………」
コックピト
。0(たまにはカガリ視点)
AAが宇宙に上がって数日経った
私も一緒に行きたかったが、オーブの代表として、国の再建こそが急務であり、
何より、予約録画して溜まったフルハウスを全部観なければならない
ところで、お父様が私に託してくれたアカツキだが、ロアノークの親父に任せてしまった
トダカ一佐あたりに任せてもよかったのだが、「めっそうもございません」と辞退されてしまい、
他にMSを操縦できる人間が彼しかいなかったので、仕方なく彼に貸し出した
個人的にはアカツキ=オーブの信念の象徴 だと思っているので、
ロアノークの親父にもそれなりの肩書きを与えなくてはならなかった
故に私は彼に一佐の階級とOPで私が映っていた部分を少しわけてあげることにした
現在、AAはザフトの軍勢と戦闘中だという
ロアノーク一佐…私の代わりに頑張ってくれているか…?
キサカ 「カガリ、大変だ!」
うおっ! 突然なんなんだキサカ!
キサカ 「ミネルバと遭遇したロアノーク一佐が、敵艦主砲の真ん前で仁王立ちして
『ウェーイ、バッチコーイ』などと言って挑発してるらしい!」
…はい?
キサカ 「ロアノーク一佐いわく、『この機体なら不可能を可能にできるかもしれないからね!』だそうだ!」
…はぁ…
…さようでございますか…
…
……
………あのろくでなしがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
『ウェーイ、バッチコーイ』わろた
ったく、なんで俺がMSの掃除係なんだ。ゴシゴシゴシ
くっそ、ピカールがもう無くなりそうだ。ゴシゴシゴシ
誰かピカール補給してくれネェかな。。ゴシゴシゴシ
ゴシゴシゴシコシコシ・・シコシコ・・・シコシコ!!
シコシコ!? ピキーン!! 閃いたっ!
アカツキのコックピットなら個室ワンルームじゃないか!
あの凸の坊やに隠れてコソコソとシコることもない。
フリーダムの坊主も昔コクピットに住んでたしな。
・・・あれ? なんでそんな事知ってるんだ、俺?
まぁ、いいか。とりあえず盗撮写真と本とティッシュを持って
コックピットでゆったり男の時間を過ごすとするか。
盗撮写真の最新作はあのザフトから来た赤い髪の子猫ちゃんだ。
小ぶりだが張りのありそうなチチがたまらないぜ!
やっぱ、いいよな、張りのある乳!
あの艦長の巨乳も好きだが、この小ぶりな乳もモミがいが、こう、モミモミして・・ウヒョー!!
ノイマン「艦長・・・アカツキの通信回線、やっぱり開いてますね・・・
ああっ、艦長! ドコ行くんですか?発進まであと5分無いんですよ!」
いろんなものに取り憑かれているのだな、この男はwww
616 :
610:2005/08/27(土) 23:35:15 ID:???
んが…やっちった…orz
トダカをアマギに脳内変換してくれぇぇぇぇ
>>610 バッチコーイ!フォ―――――(0∀0)―――――ウ!
>>618 ブルートレインぐらい知ってるだろ流石に・・・
今でも走ってるんじゃなかったっけ?
Nゲージで買ったなぁ・・・
鉄ヲタは自分の知識が常識だと思い込んでるからなぁ
「うーん、これなら・・・」
「さっきからアカツキを睨んで、何考えてるんです少佐、じゃなかった大佐、
じゃなかった一佐」
「いや、こいつなら陽電子砲の射線に飛び込んでも弾き返せるかと思ってさ」
「・・・(ザムザザーにでも乗れよ)」
また「不可能を可能に…」で〆る気満々に見えるんだが。
違うな。
ロアノーク一佐「ほ〜ら、やっぱり俺って不可能を可能にする男だって言っただろ、うひょ〜!」
で記憶が戻るんだよ。
ロアノーク一佐「ピキーン! はっ! この感じ!」
って、そこだけかい、ピキーンは・・・
ロアノーク一茶「あぁ、寒い。あら〜寒いよ、悲劇かな」
一佐ってパソで通常変換できないから辞書登録の必要ありだな
ウヒョー! いろいろごねたおかげでオーブ軍の一佐になれたぜ!
やっぱ言ってみるもんだな! 一佐の給料ってどのくらいかな? ちょっと調べてみようか。
あれ、連合軍の大佐だった頃の20パーセント以下の額だぞ。どうなってんだ?
キサカ「オーブは諸外国と比べて物価が非常に安い。だから、給料も低めにおさえられている」
ちょっと待て! これじゃ海外のアイドル写真集が高くて買えないぞ! 国内版だけで我慢しろってのか!
な〜に言ってんだよ。魔乳の生おっぱい、独り占めしてるくせに。文句を言うな、文句を!
>>624 そうなんだけどさ〜、ネオの場合、一茶のままで直さなくてもいっかぁ、って気もしているw
カガリ「ロアノーク一佐。私は宇宙へは上がれないから、アカツキのことは頼む」
ネオ「お任せを」
カガリ「あ、そうそう、アカツキにはもう予備パーツが無いから傷つけないようにしてくれ」
ネオ「予備パーツが無いって…どうして?」
カガリ「コストがかかるからだ。アカツキを一機つくるのにムラサメ20機分の予算が必要らしい」
ネオ「うわあ、金かかりすぎ……とんだ金食い虫MSだな。言っとくけど壊しても俺は弁償できないぞ」
カガリ「なら、壊さないように戦え」
629 :
Ζの鼓動:2005/08/28(日) 11:35:19 ID:???
海外のアイドル写真集が高くて買えない。
くそ、ここはこの前AAでもらった給料代わりのエロ本をよむか。どうせ、全部読みきってないんだし。
<5分後>
ウヒョー!いいね〜このエロ本。なんか、さっきまで不機嫌だったぽいけど何でだったけ?
ま〜、いいや。
キュピ―ン!これは、袋とじ素人投稿のコーナーではないか!先日は、外はね娘の裸体を見れたし、こういう所にこそお宝があるのだ。
楽しみだぜ!
さっそく、鋏で切ったぜ!さあ、どんなお宝が・・・。
………。
おいおい、何だこれは!?
これに、写っているのはどう見たって11〜13歳くらいの女の子ではないか!
これを投稿した奴はロリコンか!?
ったく、生憎俺はそっち系趣味じゃないんだよ。女はやはり巨乳に限る!
んっ?投稿者のコメントか。
「この写真に写っているのは俺の妹です。毎日、妹でハァハァしています。 PN 飛鳥さん」
なんだ!こいつロリだけでなくシスコンも入ってんのか!?
この「飛鳥」とか言う変態野郎め。男の風上にも置けん。
くず、ぼけ、カス、悪役、消えろってな感じだな。
それに、引き換えあのインパルスとか言うGのパイロットの坊主はいい奴だった。
好きな奴を死なせたくない一心でわざわざ脱走してまで助けようとしたんだ。
下手すれば、スパイ容疑で銃殺刑にもなるところだぜ。男としてああいうことは、なかなかできやしない。
まったく、この変態野郎に見習ってもらいたいもんだぜ・・・。
シン「っくしゅん!」
ルナ「?どうしたの?風邪でもひいたの?」
シン「そんな。俺コーディネーターだぜ。…っくしゅん!くそ、二回目かよ。」
レイ「油断はするな。風邪をこじらせると後で大変だぞ。」
シン「そうか。ま、あれ見りゃ風邪も治るだろ。」
ルナ「なに?「あれ」て?」
シン「え?いや、まあ、妹の…アルバム…。(まさか、マユの盗撮写真集全7巻なんて言えないしな〜。)」
>>628 それで神業的な回避能力をイヤと言うくらい見せつけちゃる!というわけですね。
でも逃げてばっかいないで、一回ぐらいは戦ってくださいね。
マリュー「アカツキ、発進! ミネルバの迎撃に向かわせて!」
マードック「だめです、艦長! 少佐が…いや、一佐が出撃したくないと言ってます!」
マリュー「どうして!? もう戦闘中なのよ!?」
マードック「ぶっ壊れたらもったいないとか何とかわけのわからないことを…」
マリュー「かまわないわ。コックピットに押し込んでから機体を外に放り出して!」
ネオ「やだいやだーい、このアカツキで出撃するのはやだーい」
マードック「なにいってんだ、あんたの新しい機体はあっち」
ネオ「なんだこりゃ?金色のスカイグラスパー何でこんな物がここに」
マードック「しかたねえだろ、有った物はあったんだ(※)
ちゃんと金色に塗ってアカツキって名前つけといたから
オマケにランチャーストライカーパック付きだ」
ネオ「よし、これなら大丈夫だ!ネオ!!真・アカツキ出撃するぞ」
マードック「良いのかなぇ・・・ほんとに」
注:オフィシャルファイルフェイズ編01の47ページによると
アークエンジェルには(14話の段階で)フリーダム、ルージュ、虎サメ
そしてスカイグラスパーが2機搭載されていたらしい
そりゃ一機はトール機だから…。
トール機は爆さn(ry
>>625 お前の言っている"国内"とはドコを言っているのかね、一茶君
みり 「あの、元大佐。質問があるんですけど」
ねお 「ウヒョー、外ハネのお嬢ちゃんじゃん。なんでも聞いてくれ。記憶以外はね」
みり 「CICとしては、発信の時になんてお呼びしていいのか、教えてください」
ねお 「ムウは少佐だが、ネオは大佐。でも、今の俺は一佐」
みり 「いや、階級じゃなくてですね、名前ですよ」
ねお 「お嬢ちゃんはなんて呼びたい?」
みり 「私はどうでもいいんですけどぉ・・・」
ねお 「可能を不可能にすr・・・」
みり 「いいづらい!っか逆!」
ねお 「たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の・・」
みり 「長い!っか古い!」
ねお 「もう、なんとでも呼んでくれよ」
みり 「じゃ、フラガ一佐ということで。」
ちぇ、ちぇ・・・
>>634 ナノマシンでスカグラは再生しました
トール本人はまだ再生が間に合いません。
あ、ミリが痔悪化を生贄にしようとしている。
639 :
名無し募集中。。。:2005/08/29(月) 03:58:19 ID:hJj67jD3
あげ
ネットショッピングで調べてみたが、やはり海外版の写真集は高くて買えそうにない。
チクショウめ! 一佐の給料がもっと高ければ…。しょうがない。オーブの国内版ので何かいいのはないかな……。
あれ、水着のグラビアばっかだな。もっと大人向きのやつは売ってないのか? 一体どういうことだ?
キラ「カガリが代表になってからオーブではアダルト雑誌などの規制が厳しくなったんです。
もうオーブ国内では過激な内容の写真集なんかは出版禁止になってますよ」
なんだって! 俺にエロ本は読むなって言うのか!!
何が自由と平和の国オーブだ!!! これじゃあ全然自由じゃないぞ!
あ〜あ、グラビア雑誌とか読むのにはあきたなあ〜。このAAには大した娯楽も無いし……。
そうだ、ネットでグラビア画像の検索でもしてみるか。Nジャマーの影響で通信事情が悪いから
サイトにつなげるだけでも面倒なんだけどな。
ミリアリア「艦長!! 当艦のコンピュータから違法サイトへのアクセスがおこなわれようとしています!」
マリュー「艦のどこからなの!? すぐに特定して!!」
ミリアリア「ネオ・ロアノーク一佐の部屋からです!!」
マリュー「すぐにその部屋の通信回線を切断して! 早く!」
あれ、画面が動かなくなったぞ? おかしいな? ん、艦内電話のコールか。誰からだろ?
マリュー「一佐。作戦行動中にいかがわしいサイトを閲覧するのはやめてもらえませんか」
ネオ「え〜! 俺が地球連合軍にいた頃はつなぎ放題だったのに、何でだよ!?」
マリュー「それはそれ、これはこれです。正式に一佐となったからにはオーブ軍の規律は守っていただきます」
キ ラ「あの、カガリ、忙しいところごめんね。
実はムウさん・・・あ、ロアノーク一佐がエロサイト見せろってごねてるんだけど・・・」
カガリ「まったく、あの人は。そういうところはちっとも変わってないんだな。
悪いけどダメだ。ガマンしてくれないと暁には乗せないぞ!と言っといてくれ」
キ ラ「だそうです」
一 佐「ちきしょーーーっ! 足もと見やがってぇ!・・・って、あ!」
キ ラ「またまたごめんね。今度はロアノーク一佐が直接カガリと話がしたいんだって。かわるね」
一 佐「やぁネオだ。あのねぇ、暁、暁って言うけど、俺が乗りたいって言い出したわけじゃないぞ、
そっちが乗ってくれと言うから、お任せをって引き受けたんだ」
カガリ「それはまぁ、そうだが・・・ん、何だ? いまさら暁に乗るのが不満だとでも言うのか?」
一 佐「そうじゃなくって、交換条件に暁を出されても、それは違うだろって言ってんの。
そんなことより、お前、凸のことが心配じゃないのか? 可愛い仔猫ちゃんが一緒だぞ」
カガリ「知っている。彼女にはアスランのことをよろしくと頼んでおいた」
一 佐「またまたぁ、強がっちゃって、このーこのー。正直なところを白状しちゃえよ。
本当は心配なんだろ? 心配で心配で仕方がないんだろ?」
カガリ「く・・・」
一 佐「軟弱そうではあるが凸だって男だ。しかも自分を慕ってくれる可愛い子ちゃんがそばにいる。
据え膳喰わぬは男の何とやらってな。そうなっても仕方ないよなぁ〜」
ガツン!
一 佐「てっ。何すんだよ、坊主! 肝心な話はこれからってときに」
キ ラ「ムウさん! 黙って聞いていれば・・・いくらなんでもいい過ぎですよ!」
一 佐「だからって何も背後からいきなり殴ることは・・・あ・・・」
キ ラ「だって、だって・・・カガリは今泣いているのにーーーーっ!!!(種割れ)」
一 佐「おい、ちょっ、よせ、こんなところで、そんな安易に」
ちゅどーん!
悲劇だ。
この手のスレにいるから感覚マヒしてるけど、キラの反応は普通だ
タイのグラビア誌置いときますね。普段見えない中まで丸見え
つ 「今日の死体」
647 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/29(月) 21:52:55 ID:XHXpyDZo
今日の死体はテレビでもやってたな>タイ
ミリー『ミネルバ接近!距離300』
マリュー『フラガ一佐は至急、
暁で発進して!』
「モナローグ一佐、ちょっといいですか?」
食堂できつねうどんのおあげをしゃぶって、汁にひたしてを繰り返していた俺に
元ザフトの脱走赤毛子猫ちゃんが話しかけてきた
というか、マイネームイズ ロアノークですよコンチキショー
「AA…というか、オーブ軍になじむ方法教えてくれませんか…」
…いやいや、充分になじんでると思うけどね、俺は
元ザフトの脱毛坊主も君のこといつも気にかけてるし、
フリーダムの坊主も「赤毛に悪い娘はいません、これは真理です」って言ってるし、
外はね娘も「妹分デキタコレwwwww」とかはしゃいでるし、
その他背景キャラも「萌え〜萌え〜」ってうるさいくらいだし、
気にすることなんて何もないじゃない
「…AAに前からいる人達はいいんですが…元々のオーブ軍の人達からスゴい勢いでシカトされてるんですよね…」
え゛………
だって君、あのオーブの姫から『凸を頼む』みたいなこと言われたんでしょ?
ってことは、公認のオーブ軍人…てゆーか仲間ってことじゃないの?
「…フフフ…じゃあなんで私だけザフトの服着てるんでしょうねぇ…ウフフフフ…」
うっ…それは…
「凸さんのことだって、『あげる』って言われたわけじゃないし…
もし凸さんに何かあったら、私、絶対消されそうな感じなんですよね…」
『アカツキを頼む』と言われた俺も、万が一あの機体を壊したら消されるんだろうか…
などとボンヤリ考えていたら、きつねうどんの汁がなくなった………お湯入れてこよう…
しっかしこの艦
新型ガンダムタイプ2機(自由と正義)にアカツキ
それにザフトの新型(ドム)まであるんだよな
まるでカガリに金棒だな
キラ「あ、僕達宇宙に出たらエターナルにうつりますんで」
昼だ「あたいたちもエターナルに戻るよ」
ちょっとまて、じゃあこのアークエンジェルは
「「「「「「「「「「「「カガリ様バンザーイ」」」」」」」」」」」
ムラサメ隊があらわれた
ネオは逃げ出した
しかし回り込まれてしまった
そういや前作でもあいつらエターナル行ってたんだよな・・・
すっかり忘れてた・・・ん?俺は何を言っているんだ
とりあえずたすけてぇ〜
ネオ「昨日は、いかがわしいサイトを見るなって艦長に怒られてさんざんだったぜ…チクショー」
チャンドラ「艦のメインコンピュータを経由してサイトにつなげるからばれるんですよ。
独自に通信用アンテナを設置して自分の端末から直接サイトにつなげれば大丈夫ですよ」
ネオ「ウヒョー! その手があったか! で、アンテナの設置ってどうやるんだ?」
チャンドラ「……忘れたんですか? 設置の仕方はムウ・ラ・フラガ少佐から教わったんですが」
ネオ「えっ?」
チャンドラ「昔のあなたに教えてもらったんです。本当に覚えていないんですか?」
ネオ「……だめだ。全然、記憶にない……俺はムウじゃないかもしれん…」
ネオ「アカツキの装甲ってすごいな。ビームを反射してしまうんだろ?」
マードック「そうですぜ。なんでも黄金より高価なレアメタルを大量に使っているそうで」
ネオ「ということは装甲の表面をちょっと削って売り払えば大金持ちになれるかな?」
マードック「そんなことをしたらお嬢ちゃんが怒りますぜ。お父様の遺品を傷つけるな! とか言って」
ネオ「お父様の遺品と言ったって……オーブ国民の税金で作ったものだろ、これ」
キラ「ムウさん、じゃないやロアノーク一佐、カガリから通信が入ったんだけど。
伝えておいてくれって。えっと、
『確かに血税からつくられたものだ。だから、なおさら。わかったな!』
だって。どういうこと?」
ネオ「・・・いや、何でもない・・・(どっかで見張ってるのか? チクショー!)」
仮面より月 グラサン欲しいな日
もうすぐ宇宙に上がるって事で、坊主達に空間認識について勝手に講義をしてみた。
ネオ「・・・という訳で、こう宇宙に浮かんでると俺の煩悩が解放される訳だ。開放された
煩悩は半径690mまで広がり、俺様に信号を送ってくるのよ」
キラ「信号・・・ですか?あのキュピーン!って感じの?」
ネオ「おーよく知ってるな。あのキュピーンが大切なんだ。あれが無いと空間を認識したって
様子が視聴者にわからんからな」
凸「視聴者?」
ネオ「まあ視聴者の事は気にするなと御上から命令されているから、それは気にしな
いでいい。それより、より早く煩悩を開放するには日ごろのイメージトレーニングが大事だ。
空間を認識するという事は普段の生活でも重要だしな。例えば初めて降りた町で巨乳ちゃん
専門キャバを探すとしよう。普通の奴ならばネットなり情報誌なりで調べる所だが、頭の中で
『巨乳の子猫ちゃ〜ん』と念じると、その位置関係が俺様のビッグマグナムに受信され、そして
キュピーン!がくるわけだ。空間を認識出来ると、行きたいお店情報がすぐわかってとても便利だぞ」
凸「い、いや、そういった使い方には興味がないのですが・・・」
キラ「アスラン!せっかくムウさんが僕達の為に講義を開いてくれてるんだ!そんな言い方は無いじゃないか!」
凸「そういうつもりじゃないんだが・・・・」
キラ「ほら!アスランも念じてみようよ。ムウさんみたいに」
凸「キラは感じれるのか?その・・・キュピーン!・・・て奴」
キラ「僕は常にラクスを感じている。あとトリィ」
凸「ラクスを感じるとキュピーン!が来るのか・・・・じ、じゃあ俺は何を念じれば・・・」
ムウ「お前の場合はあまり念じすぎると頭髪に良くなさそうだから、そうだな。リーブ21あたりを念じてみろ」
キラ「悩み無用ですね」
ムウ・キラ「NO MORE 悩み無用♪あなたの髪きっと生えてくる〜♪」
凸「・・・・(俺って・・・俺って・・・・・・)」
メイリン「アスランさん・・・・・頑張って・・・・」
ネオとキラがおもろいコンビにw
凸「そうでもなきゃ、やってられないじゃないか!・・・って何で俺が・・・凹む・・・」
視聴者は無視って御上から命令=フクダの事かw
ムウの○○講座シリーズもいいなw
ネオ「またアルバムかよ…何度見ても同じだって言ったろ?」
マリュー「いいから見て。これはあなたと初めて会った頃に撮った写真よ」
ネオ「だから、俺はこんな三枚目じゃないって…ん、こっちの将官のおっさんは誰だ? あんたの親父か?」
マリュー「この人はハルバートン准将よ。あなたも会ったことがあるはずだけど…」
ネオ「ああ、ハルバートン准将なら聞いたことがある。地球軍第八艦隊の司令で、先の戦争では
自軍より少数のザフト艦隊と交戦して全滅したんだろ。弱すぎっつーか、情けない話だよな」
バシィィィィッ!!!!!
ネオ「いてて…何でひっぱたいてきたんだろ? 本当の話なのに……」
660 :
age:2005/08/31(水) 08:33:48 ID:0WHfLdUV
一旦浮上
ネオ「おや、AAの後ろから見慣れない船がついてきてるな。なんだ、あれ?」
マードック「ありゃあジャンク屋の船ですよ。多分うちのMSが撃墜されるのを待ってるんでしょうぜ」
ネオ「なんでまたそんなことを?」
マードック「戦闘で撃墜された機体は法的にゴミと同じ扱いなるんです。
だから、機体を先に回収した奴が所有権を手にするんですよ」
ネオ「ハイエナみたいな奴らだな、ジャンク屋って…」
ミリアリア「コンディション・レッド発令! ザフト艦のミネルバがこちらに接近中!
パイロットは全員、搭乗機にて待機してください!」
ネオ「いきなり戦闘かよ。しゃあねえな、行ってくる」
マードック「ジャンク屋には気をつけてくださいよ! 一佐のMSは高級品なんですから!」
ミリアリア「ミネルバより三機のMSの発進を確認! レジェンド、デスティニー、インパルスです!」
マリュー「フリーダム、ジャスティス、アカツキ、発進! 敵MSを迎撃して!」
ネオ「やめろ! 俺たちの狙いは議長だけだ!」
シン「この声…ネオか!? あんた生きていたのかよ!」
ネオ「インパルスに乗ってた坊主か!?」
シン「あんたが約束を破ったせいで、ステラは!! あんただけは許せない!!」
ネオ「くそっ、さすがに手ごわい……ぐあああ!!」
ジャンク屋A「MSの撃墜を確認! 直ちに回収にいくぞ!」
ジャンク屋B「金ピカのMSなんて高く売れそうね」
ジャンク屋C「これで借金も返せそうですね。あ、流れ弾に当たらないように気をつけてくださいよ」
ミリアリア「アカツキ、敵機の攻撃により半壊! 戦闘宙域を離脱していきます!!」
ネオ「チクショー! コントロールが効かない!! 誰か何とかしてくれええぇ!!」
戦闘終了後、ネオはジャンク屋がくれた救命ポッドに乗って一人でAAに戻ってきた。だが、周囲の目は冷たい。
マードック「結局、アカツキはジャンク屋どもに奪われちまったわけですかい?」
ネオ「面目ない…まあ、彼らが回収に来てくれたおかげで宇宙漂流せずにすんだわけだが……」
まだ壊すなよ。w
なぁ聞いてくれ
艦長のいる所ではいかにもアークエンジェルの愉快な仲間の一員って感じの俺だけどさ
実は一人でいると、地味に嫌がらせされてたりするんだよね…
風呂から上がってみると、靴下がニーソクに替えられてたりさ
作りかけのMGアッガイの部品がひとつなくなってたりさ
腕まくりできないように、制服の袖が強化されてたりするんだよこれが
まぁさ、そりゃ元々のオーブ軍の連中にとっちゃ俺はセイランのボンボンをたきつけてイヤな目にあわせた仮面野郎だしさ
ヤツらのアイドルのカガリンの大事なMS貸してもらったりさ
なにより、ちょっと前まで捕虜だったヤツがいきなり上官になったりで、俺を嫌う要素はたんまりあるわけよ
でもさ、俺のことが嫌いならハッキリ言ってくれればいいじゃない?
こうさ、大人なら互いの意見を気が済むまで言い合ってさ、しょうがないから妥協しましょうって感じにするじゃない?
あいつら暗いんだよ!
俺はほら、見ての通り気のいいヤツだからさ、我慢してるし、艦長にも言いつけたりしないけどさ
だけど時々涙が出ちゃうじゃん? だって男の子だもん
「トリィ」
慰めてくれるのかい? お前はいいやつだなぁ
ところでさ、俺のいいところってどんなところだと思う?
「トリィ」
そっか! ありすぎて全部は言えないか!
よーしよしよし♪ 角砂糖をあげよう
え? 3個? 3個欲しいのか? いやしんぼだなぁ、お前は(はぁと
〜所変わって…〜
キラ 「…っていうメッセージがトリィのメモリーに記録されていたんだけど…どうしよう?」
チャンドラ「…背景キャラの俺にいきなりそんな重い話題振ってこないでくれよ…」
キラ 「凸ってさ…昔から自作のマシンに盗聴とかピッキングの機能持たせたがるんだよね…
おかげで聞きたくもない情報仕入れるハメになっちゃって………あぁもう、なんかイヤな気分だなー!」
桃 「あらあら、キラったらチャトランさんに一生懸命モヤっとボール投げつけて……
楽しそうですわね、それじゃ私も…そーれモヤっとモヤっと〜♪」
楽しそうだなAAw
ラクス〜〜ww 黒いキャラ似合いすぎ〜!
そして・・・名前覚えてやって〜w
>腕まくりできないように、制服の袖が強化されてたりするんだよこれが
ワロスw
ホントに地味な嫌がらせだなw
ここの神はすごいな
毎回楽しみにしてるよ
感謝しつつage
668 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/31(水) 22:38:23 ID:px9COtYC
>>667 ageになってね〜よ。。。。ROMで楽しませて頂いてます(感謝)
モヤっとボール投げるラクステラワロスwww
トリィかわいいよv でも恐いよw
角砂糖って・・・食べれるの??トリィ・・・
虎「ブルマンはやっぱり香りが大事だな。うん、この香りならラミアス艦長も喜んでくれるだろう。
コーヒーの好みも大体把握したし、あとは夜のプレイの好みを調べるだけだなウハッwww俺の欲望
広がりんぐ゙wwwwww」
名前ど忘れ「隊長、なんかAAにフラガ少佐が復帰したそうですよ」
ルイコスタでないことだけは確かだ
虎の副官ならマーチン・ダコスタだな。
てかこのスレ、見てて腹いてぇwww
ネオ「おっ、アスランか。実はメイリンたちが話しているのを小耳にはさんだんだが、
ザフトにはヒラヒラのミニスカートをはいた女性パイロットがいるって本当か?」
アスラン「ルナマリアのことですか? その話なら本当ですけど…」
ネオ「それって、議長あたりのえらい奴の命令で仕方なく着用しているのか?」
アスラン「議長にそんな趣味はありませんよ。多分、彼女の意志でしょう」
ネオ「そいつはすごい。自分からすすんで軍服をミニスカにするなんて!!
うちのステラなんか、何度も頼んでからようやく承知してくれたのになあ!!」
メイリン「ネオさんって昔からあんな感じだったんですか?」
マリュー「私の知っているムウ・ラ・フラガはもう死んだわ…2年前のあの時にね……。
あそこにいるのはおそらく同じ姿をしてるだけの別人よ…」
>>661 の続き
カガリ「何だと! ジャンク屋にアカツキを奪われただと! まったくあいつは何をやっているんだ!
こんなことなら、私が乗ればよかった!! うっ、うっ、お父様、ごめんなさい…」
キサカ「落ち着け、カガリ。国家の代表が取り乱してどうする」
カガリ「……そうだったな。キサカ、すぐにそのジャンク屋と連絡をとってアカツキを買い戻してきてくれ。
金はいくらかかってもいい」
キサカ「ちょっと待て。そんな金があるなら先のオーブ防衛戦で被害を受けた人々の救済に回した方が…」
カガリ「アカツキはお父様の形見の品だ!! いわば、オーブの国宝だぞ!!
ジャンク屋の手に渡ったままでいいわけないだろ!!」
キサカ「……了解しました」
キラ「ネオさん。こんなところにいたんですか」
ネオ「キラか……もうそっとしておいてくれ。MSをジャンク屋に奪われた俺なんかただの役立たずさ…」
キラ「そのことなんですがカガリからさっき連絡がありました。オーブ政府がジャンク屋と交渉して
アカツキの買い戻しに成功したそうです」
ネオ「本当か、それ!!?」
キラ「ええ。アカツキは修理を終えた後にAAへ送られるそうです。次の補給の時には到着しますよ」
ネオ「良かった、良かった。でも、買い戻すって言ってもあのMSは相当高くついたんだろ。
まさか俺に購入代金を支払えなんてオーブのお姫さんは言わないよな?」
キラ「カガリはそんなこと言いませんよ。ですが、ネオさんには罰として3ヶ月間2割の減給処分だそうです」
ネオ「ええぇっ! これ以上給料を減らされたら、グラビア雑誌を買う金が……」
キラ「そんなことばかり言ってるから戦闘に負けるんですよ」
ネオ「減給処分になろうが、グラビア誌を買う金がなくなろうが、ぜったいに凹まない男、それが俺。
なぜなら!
夜〜明けの珈琲ぃ、二ぅ人で飲もうとぉ、あんの人が言ったぁ、恋の季節よ〜、とくらぁ!
二次元のペラッペラな仔猫ちゃんなど生身の美人さんの比ではないからな!
うん、いい香りだ。鼻腔をくすぐるこの香りは・・・
AGFじゃない、そう、ネスカフェ! さすが、俺。違いがわかる。ふはははは!
では、いただくとしようか。(ゴクッ)って、アチーーーーッ! 熱いじゃないの!」
ハロ「テヤンデーーーッ!」
ネオ「・・・ん? これはピンクのお姫さまの・・・何でこんなところにいるんだ?」
ハロ「オマエモナー!」
正式にAAへ復帰(俺自身は転属って感じなんだが)してから、なんかますます俺に対する嫌がらせが増えたよう
に思う。一昨日はみそ汁がコーヒー風味に替えられてたり、昨日はお気に入りのエンリン・オフ・ジョンソンの写真集が
サヤーカ・アーオキの写真集にすり返られていたり、そして今日はジャケットの袖は強化されたままで、ズボンの裾が
ホットパンツ並みに捲り上げられ、ご丁寧に縫いつけてあった。くそっ、一体だれがこんな陰湿な事を・・・
凸「ロアノーク一佐、月へ上がった際の入港時間なのですが、予定では23:00になるそうです」
ほう、予定よりも遅いな。物資の搬入に時間掛かりそうだもんな。
キラ「ムウさん、連邦軍から転属に関する意見書届いているので、後でチェックしておいて下さい。あと、先にお風呂
使っていいですか?これから官邸で会議があるそうなので」
ああ、いいよ。いっといで。・・・考えてみりゃフリーダムの坊主はいわばオーブの王子なんだよな。不思議なもんだ。
メイリン「あ、ロアノークさん。艦長さんから頼まれてたザフトの部隊編成表一覧表、完成したので送信しておきました」
あいよ。ついでに子猫ちゃんの生着替え写真なんかも送ってくれるとって、うそうそw ちゃんと確認しとくって。さあ
凸君のとこに行ってきな。
ふう。結構仕事あるんだなあ。大佐だった頃と大して変わりないよな。しかし・・・・
なんで誰一人このホットパンツ状態の俺に何も疑問もたないんだあああああああああああああ!
ほっんとに、誰がこんな事やってるんだ!ぜってえ犯人見つけてとっちめてやらんと。
-------その頃、AAのとある一室で---------
女「隊長、作戦は継続中です。ターゲットは思ったより気丈に振舞っております」
???「むう、さすがに不可能を可能にする男、そう簡単にはめげんか。まあ作戦に変更はない。そのまま頑張ってくれ」
女「はぁ。しかし本当にあの男がラクス様を惑わそうとしているのですか?ラミアス艦長と寝起きを共にしているようにも
見えるのですが」
???「な、なんだと!く、くぅぅ既にそんな状態に・・・・許せん!今まで無駄にしてきたコーヒー豆に誓って、奴を!奴をおおおお!」
女「・・・・・・」
>>678 気づかないAAクルーもあれだが、そんなズボンをはいちゃうムウがワロス
軍服がホットパンツってことは…
ムウの縞トランクスはみ出てるんじゃないのか。ワロス
すね毛も丸見えですね
ネオはすね毛なんて抜いてますむしろ抜かれてます
ホットパンツならまだましだ。
社会の窓縫い付けられでもしたら…
社会の窓を縫い付けられたら穿けないと思う
むしろネオの軍服をハードゲイ仕様でノースリとホットパンツで
クワトロのより酷いやw
それはさすがに一発でマリューさんに絶縁されるぜ
>>686 お貸ししましょうか?フォ―――――(0∀0)―――――ウ!
金色のMSに乗る、金髪でサングラスでホットパンツな元仮面男キボン
MSの掃除もやっと終わったし、まったりと男の時間を楽しむとするか・・・
ムッ、男の時間を邪魔するこの艦内に響き渡る警報は!?
メイリン「コンディションレッド発令!コンディションレッド・・」ドガッ!ゴフッ!
ミリ「ここはZAFTじゃないのよ!勝手な発令を・・あら?ナイフの柄で殴っただけなのに気絶しちゃった。
ま、いいか。敵は連合の残存勢力の模様。各MSは至急発進してください。」
ネオ「よっしゃぁっ! ムウ・ラ・ロアノーク一佐、キンピカで出るぜっ」
あれ? なにか間違えた気がするが、まぁ格好良く決まったぜ!
何か忘れてるって? あ、ノーマルスーツね。
それがさぁ、俺のノーマルスーツ、いつのまにか黒のレザー地のノースリーブと
ホットパンツに入れ替えられてたから、使え無いんだよね・・・・
凸「ネオ一佐、早いな・・そうなんだよね、最近俺の存在が髪の毛と同じくらいやばくなっている気がする。
フリーダムみたいに俺のジャスティスにもドラグーンがあれば・・・そうだっ!」
ネオ「いてっ! こら!凸坊主、なんで俺を撃つんだよ!」
凸「動かないでくださいよ。アカツキにビームを当てて反射させて敵に当てれば・・・・当たれーっ!」
ネオ「ぐわわわあっ!!」
ヒルダ「やるな。我々も、アカツキにジェットストリームアタック!」
ネオ「どわわわわあああああああっっっ・・・・・!!」
キラ「僕もドラグーンをアカツキに当てて・・当たれーっ!」
凸「止めるんだ、キラ! 俺の出番が無くなる!」
マリュー「ローエングリン、1番2番、照準アカツキ!」
ネオ「!! ちょっ、ちょっ、艦長さんっ!? それは、やばいって! それは不可能・・・」
マリュー「てぇーーっーーーーーーー!」
レクイエムと同じ原理が一佐のお陰で再現できるわけだなw
ミリがこえ〜
記憶を失ったときと同等の衝撃を与えるのは記憶回復のお約束だしなw
---AAのとある一室にて---
ツーーガーーーツーー・・・ピーー
女「・・・い長・・・隊長・・・例の件で進展がありました」
???「おお、どうした?」
女「ターゲットにハードゲイなイメージを付けさせる作戦その3によって、ノースリーブ、ホットパンツ、サングラスまでを装着させ
る事に成功しました」
???「ほう、それでみんなの反応はどうだ?」
女「それが・・・・最初はkmsg!と遠巻きにしていた女性陣も、なんだかんだ言いながらウケが良いようです。オーブのメカニック
の女性なんか、チップをパンツにねじ込んだりしている常態で・・・ 」
???「は?女性から見たらあんなのキモイだけだろう?なぜ嫌がられない!ら、ラミアス艦長の反応はどうだ?」
女「えー・・・馬鹿ウケですね。オーブの整備班に『あれうちの相方、あれうちの相方』って言いふらしてます」
???「ぬう。あーいったHG的なものが女性には好まれるのか?き、君はどうなんだ?」
女「私ですか・・・・私はああいったチャラチャラした気持ち悪いのは苦手・・・・・だったのですが・・・」
???「ですが?」
女「昨晩、私の目の前で『ジェットストリーム!フォォーーーーー!』と強烈な腰の振りを見せ付けられ・・嫌だったのですが・・・
あの振りの速さが・・・目に・・・焼きついて・・・・ポッ」
???「ぐ、ぐぅぅ・・(AAの婦女子にはHGがウケるのか・・・・彼らが月へ上がってくるまで私も・・・やってみるか!ふ、ふおぉー)」
カガリ「記憶喪失のロアノーク一佐にアカツキを任せて大丈夫かな?
ラミアス艦長は心配ないとは言っているんだが…」
キサカ「不安でしたら、パイロットを他の者に代えますか?」
カガリ「そうだな。ムラサメのパイロットから候補者を選んでみようか。
ニシザワ、そして、ゴウ、イケヤ。お前たち、アカツキに乗ってみる気はないか?」
ニシザワ「とんでもない! カガリ様が座っていたコックピットに私が座るなどとは恐れ多いことです!」
ゴウ「同感です! 我々のようないやしき輩にはムラサメのコックピットで充分です!」
イケヤ「やはり光り輝く黄金のMSにはカガリ様が一番ふさわしいかと思います!」
キサカ(お前たち…アカツキを壊してカガリにしかられるのがいやなだけだろ)
つまり、
アカツキを壊してカガリにしかられたってかまやしねー!
という漢はおっさんだけか?
何千万円もする高級車を他人から借りて乗り回すようなものだからな。
そんな図太い神経をしてるのはネオぐらいしかいないよ。
アスラン「難しいな。戦ってはいけないのか、戦わなきゃいけないのか」
キラ「うん。…みんなの夢が、同じだといいのにね」
アスラン「いや、同じなんだ多分。でもそれを知らないんだ、俺たちはみんな」
ネオ「そうそう、その通り! いいこと言うねえ〜!」
アスラン「ロアノーク一佐。いきなり大声を出さないでくださいよ」
キラ「ところで、ネオさんの夢って何です?」
ネオ「よくぞ聞いてくれました! 俺の夢は女性兵士の軍服をすべてミニスカートにすることさ!」
アスラン「……そんなこと出来ると思っているんですか? 第一、あのカガリが許可するはずが…」
ネオ「出来るさ。何たって俺は不可能を可能にする男だからな。オーブのお姫さんも言ってたろ?
まず決める、そして、やりとおす。それが一番重要だ、って」
キラ「その言葉はラクスの受け売りですよ」
ネオ「そんなことはどっちでもいい。とにかく俺はアスランと同じくあきらめの悪い男だからな。
お姫さんがどんなに反対しようが、あきらめずに最後までやりとおす覚悟だぜ!」
アスラン「キラ、言っておくが俺の夢はロアノーク一佐のとは違うからな」
キラ「うん、わかっているよ、アスラン」
ネオ「おいおい、何を言っているんだ。みんなの夢は同じで、それを知らないだけなんだろ。
さっきお前たちが言っていたじゃないか。本音を言えばお前たちも軍服のスカートは短い方がいいんだろ?」
マリュー「どうしたの、メイリン? なにか悩み事?」
メイリン「あ、艦長。実はですね、さっき司令部から私宛てにオーブ軍の軍服が入った小包が
届いたんですけど、軍服のスカートの丈がやけに短かったんです。これじゃあ、ちょっと
はずかしくて着られませんよ」
マリュー「おかしいわね。何かの手違いかしら……わかったわ。司令部には、新しくまた軍服を
届けるようお願いしておくから、とりあえずそれまではザフトの軍服を着ていてね」
メイリン「はい、艦長」
ネオ(チクショー! 作戦失敗かよ!! あのルナマリアの妹なら、ミニスカを喜んで はいてくれると思ったのに!)
その制服も袖が強化されていたりするんじゃない?
この戦いが終われば、俺たちはオーブのヒーローになるだろう
おそらくテレビなんかにも出演することになって、大忙しの日々が待っているはずだ
凸 「…で、なんで俺にサングラスを渡すんですか?」
いやね、お昼にやってる例の番組に出演するかもしれないじゃない?
だから今のうちにタモさんと話す練習しておこうと思ってね
凸 「なんで俺がタモさんの役なんですか…」
なんとなくだよ、なんとなく
ホラホラ、なりきってなりきって! 髪もオールバックにして!
凸 「…えーと…は、はじめまして〜」
どーもどーもはじめまして〜
凸 「えーと…背、高いですねぇ」
スポーツやってましたからね〜
凸 「へぇ…何やってたんですか?」
ポートボールです
凸 「…は? あのバスケのリングの代わりに人が台の上に立ってボールキャッチするアレですか…?」
えぇ、俺はそのキャッチする人やってました
試合中に足をケガして全国大会には出られなかったんですがね
凸 「…足をケガする要素あるんですか…?」
悔しかったから甲子園の土を持ち帰ってきました
凸 「甲子園関係ねぇだろ!」
おいおい、タモさんはそんな激しいツッコミしないだろ
もっとちゃんとやってくれよな
凸 「くっ…それじゃあそろそろお友達を…」
「「「え〜〜〜〜〜〜っ」」」
凸 「キラ…ラクス…メイリン…ミリアリア………いつからそこに…」
じゃあマブダチのカガリちゃんを呼んじゃおうかな
魔 「はい、電話つながってます」
凸 「か…艦長まで………もしもし、カガリ? 久しぶり………うん、今かわるよ…」
あ〜、カガリちゃん? お久しぶりだねぇ
姫 「ロアノーク一佐」
ん? なになに?
姫 「お前はクビだ」
( Д) ゜゜
>>702 テラワロス
最後の最後でシラフなカガリにGJ!
8月○日
今日ミーティングがあった。
風呂上りのヘアメンテナンスの際、ミーティング室にリアップ携帯用を忘れたことに気づいた俺は、
まだ怪我の影響の残る体を引きずりそれを回収に行った。
しかし、誰もいないはずの夜のミーティング室のドアをあけると
そこにはかなりの数の乗組員がきれいに並べられていた座席に座っていた。
アマギ「アスラン君も来たのか・・・」
マードック「坊主も同じ悩みを持っていたのか・・・」
チャンドラ「そうだったのか・・・」
ノイマン「歓迎するぞ」
ミリ「ここの席が空いているから座りなさいよ」
アマギさんやマードックさん、ノインマンさん、チャルメラさん、それにミリアリアまで・・・
よく見るとここにいるのはキラやマリューさん、カガリやメイリンなど、目立つメンバー以外の
ほとんどのAA乗組員がいた。あっ、キサカさんまで・・・
今から何が始まるんだ?悩みっていったい・・・
そうか!みんなはげに悩んでいるのか!
そうだったのか。はげについてはみんな悩んでるんだなあ・・・(喜)
すると、何者かが部屋に入ってきた。
フ、フラガ少佐!じゃなくて一茶!しかも仮面をかぶっている!
フラガ「これから仮面学についての講義を始める」
仮面学!?講義!?な、んなんだこれは!
(続く。っていうか、続かせてください)
一茶、まってるぞーwww
期待でハゲあがりそうだ
ネオ「ちょいと美人さん、相談があるんだが」
マリュー「何かしら?情勢がゴタゴタしてて、話す機会なんてあまり無かったけど・・」
ネオ「そうそう、情勢がね、あと何週も無いっていうかさ・・・・なんかよくわからんが。
とにかく・・・・マズイんじゃない?紹介するヒマ無くなっちゃうぜ?」
マリュー「紹介?」
ネオ「予告編のさ、アレだよアレ。明日に向かって、翔び立てフリーダム!みたいな。
せっかくパイロット変更だし、もう一度暁でお願いしますってこと」
マリュー「どんなのがお好み?」
ネオ「"暁に代わってお仕置きせよ!ロアノーク!"とか」
マリュー(こっちの仮面男、期待できそうにないわねぇ・・・・)
こっちの、って?www
あっち、てか、どの仮面男にどのように期待してたのか、
マリューに尋ねたくなるじゃないかw
>>711 そりゃおまえ、ピンチの時に颯爽とやってきて
衛ってくれるあの仮面男だろw
被弾しながらこっち向かってくるような仮面は役立たないな
・・・・仮面付ける前からだがw
えー、最後の戦いの前に皆に俺の意思を聞いてもらいたい
俺は皆の前に連合の大佐として現れ、ワリと簡単に撃墜されて拾われた…
しかし、人生ってのはわからないもんで、実は俺の正体はムウ・ラ・フラガというナイスガイだという
拾われた後、しばらくは屈辱の緊縛捕虜生活を送っていたが、そこで初めてわかったことがある…
俺は軍人なんかより、ニートでありたい!
前から薄々感じてはいたことだが、俺は働くのが好きじゃない
他の皆が汗水たらして働いているとき、俺はひきこもって大画面のプラズマTVでバンゲリングベイやったり、
MGアッガイ量産したり、エロ本読んだり、興味もないスレでとりあえず2ゲットしてみたり、
ふと思い立って筋トレ始めて1日でやめてみたり、ネカマ相手のチャットではじけてみたり…
そういうことが俺にとっての生き甲斐だと思ってる
しかし、だ
議長の運命計画が実施されたとしたら大変だ
俺はおそらくヒヨコの性別鑑定士になって、キュピーン! はいこれ♂ キュピーン! これは♀ って感じで
毎日あくせく働いて、仕事帰りにコンビニで缶チューハイ買って、それを飲もうとしたらプルタブ壊れて悶絶して、
朝起きたらとりあえず前の日に履いてた靴下の臭いかいで、「まだいける」とか言って裏返してまた履いて、
満員電車に揺られて出勤するけど、さりげなく女の子と密着できるポジションキープしたりして…
そういう生活をなんの疑問も抱かずに送る運命を受け入れなくてはならないだろう
昔ある人がこんなことを言っていた
「働いたら負けかなと思ってる」と…
そう、この戦いに負けたら働かなきゃいけなくなっちゃうんだ!
俺は負ける訳にはいかない!
この戦い、どんな卑怯な手段を使ってでも勝ちにいくぞ!
キラ 「素晴らしい考えです、ムウさん! 僕も働きたくないです!」
魔 「…ラクスさん…この沸々と沸きあがる感情はなんでしょうねぇ…」
桃 「それが『殺意』というものです…私もなんだかギリギリな感じですわ…」
>俺はおそらくヒヨコの性別鑑定士になって、キュピーン! はいこれ♂ キュピーン! これは♀ って感じで
ファンタ吹いたwwww
716 :
706:2005/09/03(土) 13:44:17 ID:???
フラガ「こんなにも俺の講義に集まってくれたことに感謝する!
これから俺のことはネオ教授と呼ぶように!」
一同「はい!」
フラガ「ウヒョー(喜)♪」
な・・・ム、ネオさんいつから教授に!?
アマギ「教授!仮面をかぶればほんとに背景キャラを脱出することが出来るのですか!?」
アマギさんの一言でネオさんに注目が一気に集まった。
みんなの悩みってはげじゃなかったんだ・・・(泣)
フラガ「当たり前だ。それどころか一気に第一線のキャラになれる!」
一同「おお・・・」
フラガ「それを証明するためには、まず仮面の歴史を知ることが不可欠だ。教科書28ページを開いて」
教科書!?そんなものあるわけないじゃないか!
って、みんなもってるの!?
ミリ「忘れたの?しょうがないわね。見せてあげるわ。今日だけよ」
そうやって見せてもらった教科書には
『仮面学総論 ネオ・ロアノーク著 オノゴロ大学出版』と書かれていた。
オノゴロ大学といえばオーブの最高学府じゃないか!ネオさん・・・あなた何者ですか?
717 :
706:2005/09/03(土) 14:10:17 ID:???
フラガ「仮面の歴史は人類が宇宙に上がる以前にさかのぼる。
仮面の創始者は仮面ライダーというヒーローだった。」
ご丁寧に、教科書28ページには仮面ライダーとかいうヒーローの写真が載っている。
ニコルが見たら、「あれはヤバいですwwwwwテラヤバスwwww」(
>>516)とかいいそうだ。
フラガ「その後、仮面ライダーシリーズ、戦隊モノで仮面は続いていくのだが
宇宙世紀になって,仮面界の革命児と呼ばれる偉人が登場する。
それがかの有名な『シャア・アズナブル』である!34ページを開いて」
一同「おお・・・これがあの有名な・・・」
彼の名前は聞いたことがある。しかし写真で見たのは初めてだ。
フラガ「その後、ゼクス・マーキス、シュバルツ・ブルーダー、アクション仮面、タキシード仮面
など、仮面界に名をとどろかせる人物が続々登場する。40ページを開いて」
そのページは、仮面界の偉人の写真とやらでいっぱいだった。
ニコルが見たら悶絶死するぞ。
あ、クルーゼ隊長まで載ってる。ちゃっかりネオさんまで・・・
フラガ「重要なのはここからだ。次のページを開いて」
ページをめくるとそこには仮面を脱いだ偉人たちの素顔がのっていた。
ニコルが見たら即笑い死にだな。
フラガ「脱走兵!これを見て何を思う?」
お、俺!?えっと・・みんなハンサムですね(ネオさんを除いて)
フラガ「さすがコーディネイターだ。そう、仮面をかぶっている人はみんなカッコいいんだ。
これを『仮面=イケメンの法則』という!」
一同「おお!」
なんなんだその法則は・・・って、みんなメモにとってるの!?
718 :
706:2005/09/03(土) 14:29:48 ID:???
フラガ「そして、この『仮面=イケメンの法則』こそが、背景キャラ脱出のカギなのだ!」
チャンドラ「な・・どういうことですか?」
フラガ「過去の偉人たちのおかげで仮面キャラ=イケメンというイメージが定着している。
ということは仮面さえかぶれば、どんな不細工もイケメンに見えるということだ!」
一同「おお!」
アマギ「すばらしい!」
フラガ「そして
『イケメンイメージ→人気アップ→放送局に出演を増やせと視聴者の抗議殺到→一気に主役級』
となるわけだ!」
一同「すごい!」
フラガ「そして俺は宣言する!かつてストリートファッションにおいて
ダサいというイメージのジャージがトラックジャケットと名を変えて大人気になったように
仮面も『シークレット・マスク』と名を変えて普及させることを!」
一同「おおおおおおお!」
フラガ「そのために諸君の力を貸してくれ!そして配布した仮面注文書にサインを!」
一同「ジーク仮面!ジーク仮面!!」
というわけで、AA内は仮面の乗組員でいっぱいになった。
あれ?ネオさんはなぜ仮面をつけてないんですか?
フラガ「だって、ここまで仮面が増えると逆に仮面つけてないほうが目立つじゃん♪
それに、仮面注文代行の金がたんまり入ったしな♪これでエロ本買い放題だぜウヒョー」
気がつけば俺はネオさんをぼこぼこにしていた・・・
俺の仮面代を返せーーーーー!!
あはははははwww
むしろ”アスランの悲劇”だなw
負債このスレ見てるだろ
めいりん日記とこのスレの流れを確実に本編に組み入れているね
それはそれで素晴らしいのだが、既に出たことのあるシチュエーションって
見ているほうにとっては違和感があるよ
ラクス・クラインを騙っていたミーア・キャンベルの死は、俺たちに大きなショックを与えた
ラクスに憧れ、歌手を目指した彼女は結局、デュランダルに利用されるだけの『アイドル』になってしまった
ひたむき過ぎたために、道を間違えたことにも気が付かず、気づいたときには引き返せなくなっていたのだろうか
それとも、遠すぎる夢のゴールを諦めて、儚い夢におぼれたのか…
立場や状況はまるで違うが、彼女と俺はどこか似ている
本当の自分を見失い、何者かに操られるまま罪を重ねて、誰に惜しまれることなく散っていく…
ミーア・キャンベルも、ネオ・ロアノークも、そうやって運命という名の河に流されるだけの流木のような存在だ
ただひとつ、大きく違うところがあるとすれば、
俺はこの艦の連中に出会い、本来の自分を取り戻せつつあることだ
もっと早く、違った形でラクスやアスラン達に出会えていれば、彼女も少しは救われたのかもしれない
ミーアはプラントの人間を欺き、ザフトの兵士を扇動した罪を背負ってこの世を去った
俺もきっと、連合の兵士としてしてきた数々の行いの償いとして
戦場で誰かに撃たれ、のたうちまわりながら恐怖の中で死んでいくだろう
それでも今は、守りたい人がいて、その人と一緒にいる
こんな俺にしちゃ、ムシのいい、ラッキーな話だよな
もっとも最期にはその人を泣かせちゃうことになるんだから、俺って奴はどうしようもないけど…
『プシュー(自動ドア開いてマリュー入室)』
「失礼、晩ご飯一緒にどう…ってあら? 今書いてたの、日記?」
あぁこれ? 天使湯の混浴化プランの企画書なんだけど…見る?
「…遠慮するわ…まったくいつも脳天気で羨ましい人ね」
あっはっはー、それが俺の持ち味だからねぇ
さ、メシ行こうメシ行こう! きつねうどんきつねうどん♪
人が艦長と二人だけの時間を楽しもうと思ってたのに・・・
温泉で服を脱ごうとした瞬間に緊急信号だとぉ?
もうね、馬鹿かアフォかと
迎えにいったらいったで「遅いです!ムウさん!」だとゴルァ!!
呼びつけといて遅せぇは無いだろ?糞坊主が!
ムカついたのでピキーンで気が付いた誰かがお穣ちゃん狙ってるって事は黙っといてやったよ!
馬鹿でマヌケなコーディネーターでも死んだ?
それに俺はネオ!不可能を可能にする男ネオ・ロアノーク一佐!!
ムウとは違うのだよ、ムウとは!
ネオさん、天使湯はどうでしたか?
月の市街へ遊びに出かけた坊主どもから救援要請があったと
連絡が入った。
なんでも名指しでこの俺を指名してきたらしい。
「ほ、ほら一佐。アカツキ、出撃命令ですわよ!」
ったく、こっちはパンツまで脱いで準備万端だったってのによ。
え、状況がわからない?詳しくは47話を参照してくれ。
まあヒーローってのは柄じゃあないが、困った人あらばそこに
フラガマン、じゃねえ、ロアノーク一佐ありきってやつだ。
・・・って、あのキンピカ一号でいくのかよ!
市街をあんな派手なので飛んでったら間違いなく指さされるよな・・・。
つか、初陣はもうちょっとカッコ良くいきたかったんだが・・・。
まあ、初陣が脱走兵討伐だった某運命とかいうのよりはマシか。
緊急事態だ。更衣室へ駆け込みパイスーひっつかんで格納庫へダッシュ。
我ながら素早い対応だ。早メシ早グソ武士の心得ってね。
「しょ、少佐!」
ん?外ハネのお嬢ちゃんか。なにを驚いてるんだ?。
あー、風呂場にいたからってパンツいっちょで走って来たのは
さすがにマズかったか?
「いやぁお嬢ちゃん、風呂入ってたらいきなり呼び出しくらってさ、
いいトコだったのにまったくこの船って人使い荒いよねえワハハ」
「違います!」
あん?違うってナニ?
つづく
ワクワク
俺は更衣室に逆戻りしている。
外ハネのお嬢ちゃんがいってたのはスーツの色の事だった。
なんでも例の少佐殿は紫色のパイスーを愛用していたらしい。
「フラガ少佐のスーツは紫色でないと、視聴者が納得しません!」
いわせてもらえば、紫は連合軍時代の"俺"のパーソナルカラーなんだがね・・・。
てか、俺の肉体美のほうはまるっきり無視かよ・・・。
さんざん探した挙句、ようやくお嬢ちゃんも納得の紫色がみつかった。
なんかいっぺん開封されてるな。髪の毛が付着してるぞ・・・。
(あの元フェイスの一佐殿も紫を選んで試着してたらしい)
スーツを着込んで格納庫へ到着。まったく思わぬところで時間を食ったぜ。
「あー、少佐ぁ、ダメじゃないっすか大事なモン忘れてますぜ」
キンピカ一号に片足かけたところで、犬のオッサンか。
今度はなんだよ。
「・・・エンデュミオンの鷹っていったら、やっぱり白羽のマークがないとねぇ。
おーい、誰か絵のうまいやついただろ!」
白羽?あーなんか聞いたことあるよ。鷹のトレードマークね。
つか、アタマばっかジロジロみやがるから仮面つけんの期待されてると
思ってちょっとドキドキしちゃったじゃないか・・・。
って、これから書くのかよ!!
・・・ペンキくさいヘルメットをかぶって、ようやく俺のキンピカは
カタパルトの上に載った。
ったく緊急事態だってのにアットホームで涙がでるぜこの船は。
「フラガ機。ストライク、発進どうぞ!!」
あん、ストライク?なんだそりゃ?
もうすこしつづく
キュピーン!
・・・ははあ、外ハネのお嬢ちゃん。あれか、最近赤毛や変な金髪の
コにオペレータとしての座を奪われそうであせってるのか。
わざわざ昔の名セリフもってくるなんて、泣けてくるじゃないか。
・・・名前のほうにはもうツッコミを入れる元気がなくなった。
・・・お嬢ちゃん、モニター越しに俺の事にらみつけてるよ。
・・・逃げられない運命に俺は観念した。
「・・・ム、ム、ムウ・ラ・フニャラ、ストライク出るぞー」
あ〜あ、艦長まで一緒に歓声あげて喜んでるよ・・・。
なんか名前を間違えた気がするが、喜んでんだし、まあいいだろ。
発進前から疲れたけどな・・・。
「ムウさん、遅いです!」
准将閣下はご立腹だった
あー、俺は遅れようが負けようが言い訳はしないよ。
スーツも羽も、割と気に入ったしな。
・・・でもこれって、「ムウのコスプレしてるネオ」って事になるのか?
ムウ・ラ・フニャラwwwwwww
放送長後からよくこれだけネタがでてくるなぁ
凄いよおまいら
で、ストライクでいいのかよ?
もうストライク・ゴールドフレームでいいよ
あげておく。おちおち眠れないからな。
…ブリッジの空気が重い
とりわけ、ピンクのお嬢さんとデコポンからは間欠泉のように負のオーラが噴出している
こんなときこそ、フリーダムの坊主の言葉のマジックでなんとかしてもらいたいところだが、
空気の読めない2匹のハロの口を塞ぐことに手一杯で、そこまで気が回らないらしい
どうやら俺の出番が来たようだ
こういった状況のときに言うべきセリフはロボット大戦で予習済みだしな
『二度とこんな悲しいことが起こらないように、この悲しみを乗り越えて、本当の敵と戦おう』
こんな感じのことを言えば、とりあえず収集がつくだろう………よし!
「なぁ皆、聞いてくれ
こんなときこそ俺たちは…」
魔 「お風呂なら一人で入って」
キラ 「ムウさん、空気読んで」
「いや、だから…」
メイ 「皆さん、私たちはもう二度とこんなことが起こらないように、この悲しみを乗り越えて、本当の敵を討つために
頑張らなきゃいけないと思うんです!」
「あ…俺もそれを言おうとして…」
凸 「そうだな…ありがとう、メイリン」
桃 「今回はあなたに教えられましたわね」
ブリッジに穏やかな空気が戻ってきた
誰に気にとめられるでもなく、俺は一人退室する…
────────────────────────────────────────────────────────
「ちきしょぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
一人廊下で壁を殴りつけていると、後ろから艦長に肩を叩かれた
魔 「うっさい」
最後のマリューの一言はきついな
貴方も溜まってるのねぇ・・・くらいにしとけ
ネオ…
そんなときこそ格納庫からガムテ持ってきて
キラに手渡してあげるのが君の役目だったのに…。
デスティニープランが施行されたところで
幸せになれそうにもないネオにワロス。
739 :
1/4:2005/09/04(日) 06:34:31 ID:???
=PHASE 01 『キラ』=
拾ってきた僕が言うのもなんだけど、ムウさんの変態ぶりには驚かされるばかりだ
宇宙を漂流してる間に酸素欠乏症にでもかかってしまったんだろうか…
そんなムウさんが、僕とアスラン、ノイマンさんを集めてこう言った
「バンドやろうぜ」
…あぁ…いつか言われるとは思ってました…
アカツキを壊すとカガリにおしおきされるから、できれば戦闘はしたくない
戦わずに事態を収束させるには、平和の歌を銀河に響かせるしかない…だそうだ…
捕虜生活の間にサルファなんかやらせたマリューさんを恨まずにはいられない
「で、お前ら、楽器は何ができる?」
アスランはディアッカの日舞に付き合って覚えたという「琴」
ノイマンさんは軍隊のマーチングバンドで「小太鼓」をやっていたらしい
僕は孤児達に聴かせるラクスの歌の伴奏役として「エレクトーン」を練習していた
………バンドとして成立しないよこんなの………
「そうか! ちなみに俺は何もできないからボーカル決定だな!」
ムウさん…何でそんなに偉そう…じゃなくて、やる気マンマンなんですか…
僕たちはこれからどこへ行くんだろう………
740 :
2/4:2005/09/04(日) 06:36:17 ID:???
=PHASE 02 『ノイマン』=
緊急特別ミーティングの知らせを受けて、ブリーフィングルームに行ってみると、
キラとアスランが疲れた笑みを浮かべていた…
やられた………例のバンドの話、本気だったんだ…
「やーやー、遅れてごめんねー」
来たか…仕方ない、上官には逆らえないし、今日もテキトーに話をあわせて………って、うわぁ…
「ちょっとそこまで衣装を買いに行ってたんだよー」
唖然とする俺たちの目の前に立っているのは、紛れもなくフラガ少…一佐だったが
ノースリーブのトゲ付き皮ジャンに身を包み、体重が1.5倍増加しそうなほどの量のチェーンをジャラジャラさせている姿は
ケンシロウに人差し指を第二関節まで頭に差し込まれて、愉快なセリフと共に爆散するザコそのもの…
「皆の分も買ってきたから、これから衣装あわせしよう」
バジルール中尉…なんであの時、このおっさんを完全に消滅させてくれなかったんですか…
741 :
3/4:2005/09/04(日) 06:37:54 ID:???
=PHASE 03 『アスラン』=
今日も琴・小太鼓・エレクトーンがおりなす不協和音をバックに、ロアノーク一佐のムダに熱いシャウトが娯楽室に響き渡る
結局大した話し合いもせず、一佐の独断により、バンド名は「Chain-Saw (チェーンソー)」に決定
現在、『貴様と俺はツインテール』(作詞・作曲 NEO)という曲の練習中だ
このジャイアニズムに満ちた悪夢のような状況を
キラは「僕はこの人を拾ってきちゃった責任があるから」という理由で、
ノイマン○○(階級不明)は上官命令には逆らえないという理由で抜け出せずにいる
かくいう俺も、3日前に「こんなムダなことはやめましょう」と進言したものの
「ムダなことはやらないのかい?」と言い返されて、それっきり何も言えずにいる
薄々感づいてはいたが、
2年前の戦争の裏で糸を引いていたクルーゼ隊長といい
シンをいいように操るレイといい
オーブ軍司令部を一瞬にして指揮下においたカガリといい
ミーアにベタな罠を仕掛けさせたロボコップみたいなグラサン女といい
金髪っぽいヤツは他人を操る才能に溢れている
昨日、秘密裏に行われている練習中、トイレに行こうとしたところ、廊下でばったりメイリンと出くわした…
世紀末ルックの俺を見て、何も言わずに立ち去った彼女はそれっきり口をきいてくれない
神よ…
せめて…せめてあの二人だけには、こんな姿をみせたくないです…
『ミ゛ーミ゛ーミ゛ー!(警報)』
「敵部隊を確認、ザフト軍ジュール隊です」
orz
742 :
4/4:2005/09/04(日) 06:39:52 ID:???
=FINAL PHASE 『ムネヲ』=
来た…
とうとうこの日がやってきた!
俺の銀河デビュー、初ライブの瞬間が!
この日のための準備に抜かりはない
フリーダム、ジャスティス、アカツキの火器全てに
着弾時に通信系統を乗っ取って、こちらからの音声・映像を強制的にモニタリングさせる特殊弾を装填済み
ドラグーンは照明用のレーザー光線を照射するように改造させてある
見てみろ坊主共!
あんなに大勢の客が俺たちの歌を聴きに来ているぜ…って、おいおい
これから晴れの舞台だってのに、なんでそんなしょぼくれた顔してるんだよ
大丈夫、ちょっとくらいトチっても、俺の熱いシャウトでフォローしてやるからさ
よーしいくぜ!
俺の歌をき
────────────────────────────────────────────────────────
番組の途中ですが、ここで地震速報です
>>742 ♪俺〜はガムリン〜
って歌って欲しかった
絶対このスレ観てるよ。あんなセリフ吐くキャラじゃなかったろ。昔のネオ(仮面時)はもっと冷静で威厳のあるキャラだったのに…。
アレじゃあこのスレのまんまじゃん。
視聴者の意見を惜しみ無く本編に出してくれるなんて…
とんだ迷監督だぜプクダはよう!
別に見て無くてもあのレベルなのがモロサワクオリティ
>>739-742 アスラン脱走で絶望し、ムウは不可能を可能にして死んだと本気で信じていて、ノイマンに特に思いいれもないアンチキラの漏れでも、その展開なら全て許せるw
キラ 「あのシンって子には、誰が主人公なのか教えてあげなきゃね」
凸 「レイヌッコロガス」
エース二人はライバル、というか最終ターゲットを決めたようだ
俺には別にライバルはいないし、AAの最終防衛ラインとしてドーンと構えていようかね
メイ 「あの…ちょっといいですか?」
ん? 俺に何か用かい、ツインテールの子猫ちゃん
メイ 「あのですね、ミネルバには私のお姉ちゃんがいて、今はインパルスのパイロットやってるんです…
お姉ちゃん、おっちょこちょいだし、空気読めないし、制服勝手に改造するし、私のおやつ無断で食べるけど
根はとてもいい人なんで、説得してこっちに来てもらいたいんです」
なるほど…つまり君をアカツキに乗せて、姉さんの所に行け、ってことかい?
メイ 「はい…皆忙しそうだから、機体調整サボってHな本読んでるヒマ人のロアノーク一佐にしか頼めないんです」
OKOK、同じ鷹のよしみで引き受けましょう
メイ 「ありがとうございます! お姉ちゃん、射撃ヘタクソだから、近づくのはそう難しくはないと思います!」
─────────────────────────────────────────────────────────
さて、いよいよドンパチが始まったワケだが…インパルスインパルス…………あ、いた
なんか前見た時より赤いけど、あれってインパルスだよね?
メイ 「…うわぁ…ヤバいかも…」
はい? 何がヤバいの?
メイ 「お姉ちゃん、射撃はヘタだけど、接近戦になると通常の3倍の能力発揮するんですよね…
あのインパルス、接近戦特化の人斬り包丁ブン回しモードなんですよ…」
ちょ…今更そんなこと言われても…
うおっ! こっち来た! 怖えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
ミーアってあのラクスになりすましてた娘の日記とも言うべきディスクを見た。
成る程、他人に成り代わるって事はこんなにも切ない事なのか。
『今の自分は自分ではないが、他人から見ればその人なわけで、意識の中に
自分の言葉を浮かべても、それを口にする事も出来ず、いつの間にか作られ
た言葉が自分の言葉に摩り替わったような錯覚を覚える・・・そしてそこには本
当の自分のカケラすら無くなってしまう。本当の自分を知る人が居なくなった
時、自分という存在はいったい誰が証明してくれるんだろう』
この言葉は・・・・・重いな。そして・・・
・・・俺は・・・・俺は何者なんだろう。
ネオとしての記憶、そしてムウとしての断片的な記憶・・・幼い頃、俺はどんな子供
だったのか・・・親父は・・・・・厳しかった。だけどそれ以外思い出せない。お袋は?
俺はどこで生まれた?どこで育った?断片的なこの記憶は・・・・本物なのだろうか・・・
この戦争が終わったら・・・・俺が何者なのか確かめよう。なぜ死んだはずの俺が
生きているのか。いったい誰が俺を生き返らせたのか。なぜ記憶を操作されたのか。
ネオとは何なのか。ムウとは何なのか。確かめよう。
フクダ「そんな事はさせない!君はこのシリーズでお役御免だ」
・・・・・・・・・・誰?あんた。
俺たちのネオならそんなシリアスなリアクションはしない!
顔はマズいが胸をはじめスタイルはウヒョーもんだぜー!とか空気読めずにエロモード発して艦長に殴られるに決まってる
残り4話でムネオの「ウヒョー」発言を激しく期待しているオレがいる
752 :
Ζの鼓動:2005/09/05(月) 13:31:30 ID:???
今日は台風で学校休みだ。
やること無いのでとりあえずアゲルヨ
>>750 おいおい、勝手に決めつけないでくれよ。
いくらうひょー!な俺だって、たまにシリアスになるときぐらいはあるさ。
だって女の子じゃないんだもん!
ほんっと、女の子って生き物こそシリアスとはかけ離れた存在だぞ。
ちょっとブルー入っちゃってますぅ、なんつーのはシリアスとは言わねえの。
ピンクのお姫さまだって・・・ん?ピンクにブルー入るとパープルか?
って、んなんてことはどうだっていいんだよ。何だっけ?そうそうピンクのお姫さま、な。
彼女だって何事か考え込んだような沈んだ顔を見せちゃぁいるけど
この残り話数も少ない切羽詰まった時期にだよ、お昼休みにうきうきショッピングで
ファッションショーだぞ、ファッションショー!
まぁ、あれだ、俺もお子ちゃまたちがいなくなった隙を狙って
美人の艦長さんと大人の関係でも築きましょうかねぇ〜と思っちゃいたけどさ。
邪魔されたし。
どっちが空気読めねーんだ、つーの!くそッ。次のチャンスはいつよ?
しかも金粉ショーでアッシーって・・・お前、どう思う?
男ってヤツはさぁ、女の子と違って安易に癒されたりしないから、なんつーの、
こう、我と我が身を持て余すところがあるんだよなぁ・・・
はぁ〜〜〜(遠い目。その先に特大ヌードポスター)いいよなぁ〜、女って・・・
おっと。ティッシュ、ティッシュ。
・・・・・・。あ、もしかして!
お前、変なこと考えてるだろ? これだから血気盛んな坊主くんは!
ば〜か、単なる鼻血だ。
このスレの職人達すげーな
何でこんなクオリティ高いんだ?
もはやこのスレだけが唯一の楽しみ
職人の皆様がんがってください
…マズい
湿ったダンボールみたいな味の焼肉定食を口にして、思わずため息と一緒に胃液が漏れそうになる
艦長の話によると、以前雇っていた食堂のおばちゃんが「宇宙は物価が高いから」という理由で同行してくれなかったため、
現在はオーブ軍の下っ端が俺たちのメシを作ることになったそうだ
試しに女性陣に料理を作ってもらったところ、
インリン・オブジョイトイの料理を食わされる人の気分だけは味わえた
てゆーか、トラウマになった
これはまずい…色んな意味でマズい
こんな食生活を続けていたら、戦闘どころか、普段の生活もままならなくなってしまう
そんな殺伐とした食堂に救世主が!
………まぁ、俺なんだけどさ………
連合にいた頃はよくあの3人の食事を作ってやったものだ
スティングは野菜が入ってないと、超睨んでくるし、
アウルは肉が入ってないと暴れるし、
ステラは魚が入ってないと泣くので、結局色々作ることになったのも、いい思い出か…
おかげでMSの操縦よりも部隊の指揮よりも、料理の方が得意になってしまった
そんな俺がなんで今の今までコックの役に名乗りをあげなかったかと言うと…
魔 「牛丼特盛りネギだく!」
ミリ 「五目炒飯!」
凸 「海草サラダとひじきご飯!」
桃 「スモークサーモンとピーチフィズ、それからピンクちゃんにも何かお願いしますわ」
キラ&虎 「「ケーバーブ! ケーバーブ! (注文の品が出るまでエンドレス)」」
アマギ 「ガリ下さい…」
多すぎるんだよ客が! 偏りすぎなんだよ好みが!
あぁぁぁぁ忙しい…なんで誰も手伝ってくれないんだよぉぉぉぉぉ!!
─────────────────────────────────────────────
遺 「ん? どうかしたか?」
痔 「いや…誰かが助けを求めてる………気がする」
遺 「そんなことより手を動かせ! 炒飯追加20人前!」
痔 「グゥレイト…数だけは(ry」
ミリィ、なんだかんだで炒飯かw
ネオ・ロアノーク、金ピカ、出るぞ!を本編で行われんことを切に願う。
青き清浄なる世界のために。
彼の悲劇といえば…
「遅いです、ムウさん!」
ガキに叱責されるようになってしまったことだな。
●月×日
「迂闊です!ムウさん!」
俺もとうとう”迂闊な男”として認定された
さて、炒飯でも作るか
764 :
1/2:2005/09/05(月) 19:49:00 ID:???
桃「ロアノーク一茶、あのう・・ちょっと」
おっと、ジークピンクの仔猫ちゃん!基本的に女なら誰でもな俺だが、鑑で一番危険なこの娘だけは正直避けてたんだが、どうも今日は何だか顔が上気していて様子が変だ。どうしたの。
桃「実は、一茶、その、ご経験が豊富でいらっしゃいますでしょ」 おやおや、この娘俺に何を言おうとしてるんだ。
桃「あの時おっしゃったこと、わたくし、お待ちしていましたのに」
ウヒョー!!!
765 :
2/2:2005/09/05(月) 20:35:29 ID:???
えーと、気まずいぜウヒョー。っていうかこの娘種割れてるし、まるっこい奴から電波出して盗聴防止完璧だし、さっきから俺に因果含めてるし。しかし厨房でしたもんだから避妊してないし、さすがに坊主でも金髪の子供ができたら気づくだろ。
桃「大丈夫、バレませんわ」っておい!君、下が金ピカ!それにしても坊主!ローエングリンで力押しオンリーだってさあ、俺何かとんでもない秘密を作った気がするぞ。
ラクス様ったら地毛は金か…
エロエログッジョブ。
一佐、桃の髪飾りは星型じゃなかった?
ヒトデの方だとしても下の毛は焦げ茶だろ
議長が陰毛をコーディネートし忘れるわけが無い
いや、乳が縦横無尽に揺れる茶毛の桃かもしれない
ミーアのハロに妨害電波なんぞ出せませんからー残念。
下が染めモノである可能性も推奨ジャマイカ。議長のノート発覚で追い詰められてばれた後で、カガリの金髪で言い訳するのに気づくっていう落ちもありかと。
それにしても一茶、言い訳したり秘密守るの苦手そう。桃が密かに命を狙うに千ファントムペイン。
773 :
1/2:2005/09/06(火) 01:30:27 ID:???
ファイトォォォォォォォ!!
マ犬 「いっぱぁぁぁぁぁぁぁつ!!」
格納庫の作業用クレーンが故障して、もう3日ほど経過している
おかげで整備が難航しているので、俺も手伝うことになった
ちなみに今20人がかりで運んでるのは、アカツキの宇宙戦闘用パックなんだが
フリーダムと同じような武器が付いてることに気が付いた
確かドラグーンとか言ってたっけ…どうやって使うんだろう?
マ犬 「ガンバレルと同じ使い方でいいんじゃないですかい?」
いやいや、あれは遠心力だの慣性だのを利用して使うものなんだよ
だからわざわざヒモでくっつけてあるんだ
マ犬 「そーいや、キラのヤツは『それっぽいセリフを言えば動いてくれます』って言ってましたぜ」
それっぽいセリフ?
マ犬 「『当たれぇ!』とか『ちぃっ!』とか『見える!』とかじゃないですかね」
…ふーん…ゲッ○ーロボみたいだねぇ…
774 :
2/2:2005/09/06(火) 01:31:28 ID:???
〜愉快な戦闘タイム〜
さてさて、バ○ボンのおまわりさんみたいな勢いでライフル撃ってたら、あっという間に弾切れですか
いいでしょういいでしょう、アカツキのゴールデンドラグーンのハッスルタイムといきましょうか
せーの………
月光蝶である!!
………あれ? あれれれれ!?
なんでよ! ∀面白かったじゃん! なんで反応しないんだよ!
うおぉぉぉぉぉ! 敵来たよ! いっぱい来たよ!
動けドラグーン! なぜ動かん!!
『シュビビビビビビビビ』
あ、動いた…
そっか…Zが好きだったんだ………そういや君はアレに似てるしなぁ…
ハッスルタイムってあんた、安っぽいユーロビートに乗って女の子の上下運動が速くなる感じだなあ。このスレのみ深夜番組クォリティ。
おっさん!
オフも今日で終わりだな。なんか暗い事件もあったけど、こんな時こそ
この艦を盛り上げないとな。俺一佐だしな。・・・雑用多いけど。
ピンポーン
なんだ?敵襲か?にしてはえらいアットホームな警報音だな。
マリュ「ああ、ちょっと今手が離せないからムウ、ちょっと出て」
え?敵じゃないの?出るって金ぴかで出ていいの?
マリュ「そこのインタホンよ。たぶん宅配便。カガリさんからだと思うわ」
た、宅配便?ここ戦艦ですよ?配達のおっちゃんは一体どこからチャイム鳴らしてんだよ・・・
マリュ「いいからさっさと出なさいよ!まったく・・・暇人のくせに・・・ブツブツ・・・」
・・・なんかキツイ事言われたような気もするが、キニシナイ・・・・とりあえず出ればいいのね。はい、アークエンジェル伝説の
仮面舞踏士、ネオ・ロアノークですが。
配達の人「は?はぁ。あの・・・オーブ便ですがラミアス様にお届け物です」
はいはい。んでどこに取りに行けばいいんだ?
マリュ「格納庫の右側に玄関があるから、そこから受け取って」
格納庫に人間用の玄関なんてあったか?まあ行ってくるわ。あ、ハンコは?君のボインでもいいけどウヒョー!
・・・・はいはい、とりあえずその作りかけの100tハンマー持って威嚇するのはやめなさい・・・
ハンコなんて無いよな。俺のサインでいいね。
さて、格納庫の右側っと・・・って、金ぴかの足元にあるし。しかも純和風な門構えだなおい。引き戸とは恐れ入った。
ガラガラッ すまん、遅くなった。荷物は?
配達の人「は、はい。えーこのダンボール4箱で全部ですね。ではここにサインを。しめて4万6000円になります」
サインサインと・・・えっと4万6千円か・・・・って、着払いかよ!!ったくお姫さんこういう所でセコいな。さっき金下ろし
ておいて正解だったよ。んもうプンプン。
・・・・・んで、このでけえ4箱を、俺に運べという事で合ってるのかな。俺噂に聞くと一佐らしいんだけど。ったく!運べば
いいんだろ!うーん、うーん、そおりゃああああ!!!
「ブッ!!ブフーーゥ!プスー・・・」
いかん、屁が出た。思いのほかでかい音だ。HAHAHAネオ・ロアノーク、気張りすぎだうぇうぇ。
カラーン!
だ、誰だ!も、もしや・・・聞かれたか?うぅ・・・・・・やな予感がするぜ。明日から俺のあだ名、ムウ・ラ・フラガっぺとかに
なって無いだろうな・・・
お〜い山田くん!
>>777さんを身ぐるみ剥いで宇宙に放り出しちゃいなさい!!
アスラン「突然ですがロアノーク一佐、一句詠んでみてください」
ネオ「おいおい、いきなり何だよ」
キラ「この前マリューさんが言ってましたけど
『俳句が趣味の人って知的で素敵よね』って」
ネオ「それはホントか!?なら詠むしかないじゃないか!!
ウヒョー知的で素敵な俺を見せつけてやるぜ!!」
・
・
・
ネオ「よし、一句できたぞ!!
『おっぱいや 嗚呼おっぱいや おっぱいや』
どうよ?」
・・・・・な、何なんだお前ら、その「やっぱりね〜」って表情は!!
>>776 お前も、か!
もうね、艦内のあらゆる連中から何度「おっさん!」「おっさん!」と呼ばれたことか!
最初は外ハネの嬢ちゃんだったかな、すれ違い様に「おっさん!」なんて言うから
「おっさんじゃない!」と答えたら、「うわ〜、やっぱり本物なんですね!」とか何とか口走って、
やたら嬉しそうに艦長室の方にすっ飛んでったわけだよ。
そしたら、今度は美人さんがすっごい勢いで駆け寄って来てさ、俺の前に立ちはだかって「おっさん!」
うるっと瞳を潤ませて、ハァハァと息が上がった状態で言う言葉じゃないでしょ?
もっと艶っぽい言葉があとに続くのかと期待して黙ってたら、さらにうるうるハァハァして「おっさん!」
そのすがりつくような表情に思わず「はい・・・」と口をついて出そうになったが、堪えてぐっと呑み込んださ。
普通、自分はどう見積もっても明らかにオヤジだよなぁ〜と自覚していたとしてもだよ、
面と向かって「おっさん!」と言われて「はい、おっさんですが何でしょうか〜?」なんて答えるヤツはいないだろ?
だから憮然として「おっさんじゃない!」って言ったんだけどさぁ、そしたら美人さん「やっぱり!」って。
ぶわーっと涙目になったかと思ったらクルッと身を翻して、俺が呼び止めたのも耳に入ってなかったんだろうな、
これまたすっごい勢いで走り去っちゃった。・・・何ですかね? これは? わけわからん。
そのあと、キラ、アスラン、ピンクの嬢ちゃん、ツインテール娘、ノイマン、お前が言うな!のマー犬・・・って、
いちいち数え上げるのが嫌になるくらいでさぁ。あ、そういや、カガリもわざわざ通信してきて、
暁の心配かと思ったら「おっさん!」だもんな。何も言わずに切ってやったさ!
しっかし、この「おっさん!」「おっさんじゃない!」「やったー!」の繰り返しって何?
これってもしかしたら、このところ頻繁に、それも、さりげなさを思いっきり無視した状態で行われてる
俺への嫌がらせの一種なのかね? 「おっさん!」と呼ばれても凹まんが、さすがに疲れたよパトラッシュ・・・。
だが、今一度、君にも言っておこう。
私は「おっさん!」ではない。「ネオ・ロアノーク い っ さ!」だ。覚えておくんだな!
おっさん、皆のアイドルだなぁ
おっさんじゃない!
面白いねこのスレ。
セリフ回しに小技が効いてたり、ネオ以外のキャラの視点があったり、何よりネタが偏ってないから、見ていて飽きないよ。
ストレート過ぎる下ネタ以外はドラマCDにしてもらいたいくらいだ。
784 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/06(火) 18:48:38 ID:LCFMocb9
月面都市での自由時間も、やっと俺様の順番が来たぜ!
旨くすればオーブでの給料も出ているだろうから、出航に備えて萌え萌え補給、いやいや、男の買い物をしておかねば。
オーブ銀行、オーブ銀行は・・・・っと、ここかな? えーと、カードを入れて・・
「暗証番号を入力してください」 良い国作ろう小泉政治・・1192、ピピピピ・・・
「ご希望の金額を入力して下さい」 ムヒョー、ちゃんと給料入ってるじゃないの!姫さんもなかなか仕事が速いね!
全額よこせ・・ピピピピ・・・っと
「あ〜、もしもし?」 はいはい、ナンデスカ、おまわりさん?
「表のハデなの、あんたの?」 はいはい、キンピカちゃんは俺の愛機ですよ。
「困るんだよねぇ〜。ここ駐停機禁止場所なんだよ。」 えっ、そうなの?
「とりあえず免許書、出して。」 はぁ、そのようなものは持ち合わせておりませんが・・・
「あーあ、無免許ねぇ。困ったねぇ・・・じゃ機体証明書出して。」 はぁ、確かここに・・
「あんた、名前は?」 ネオ・ロアノーク、一佐!
「証明書には、カガリ・ユラ・アスハって書いてあるけど?」 いや、ちょっと借りてるんですよ。ホントですよ!
「怪しいねぇ〜、んじゃ、コックピットの中見せて。・・・うわっ、なんだこのアダルト物のコピーディスクの山は!」
そのですね、明るく健全な男子の営みとして、当然必要なモノがコレクトしてあるだけでして・・・・ゴニョゴニョ
「全部不正コピーか・・MSのOSも不正コピーじゃないの? とりあえず署まで来てもらおうか。」
ちょっと、まってお巡りさん! OSはキラとか言う坊主が・・・・ガシャッ!
・・おいおい、また手錠生活ですか・・・・。
>>784 颯爽と登場したのに遅いって言われてた理由はソレカ!
じゃあ警察から脱走してきたのか、一佐
あまりにもおっさんと呼ばれまくるので、開き直ってみる事にした。
メイリン「あのぅ…おっさん」
ネオ「そうです。ワタスがエロなおっさんです。
エロなおっさん♪だか〜らエロなおっさん♪」
おっさんと呼ばれなくなった代わりに皆が寄り付かなくなった・・・
アスラン「おっさんと呼ばれるのが嫌なら、ネオとおっさんを合わせてネオっさんでいいんじゃないですか?」
キラ「どうせならムウも足してムネオっさんで」
ラクス「まあ、ナイスアイデアですわw」
ミリ「ムネオっさん一佐言いにくくない?」
メイ「でも語呂は良いと思います」
マリュー「では、それで決定ね。
以上で地球軍の仮面男をどう呼ぶかについての会議を終わります」
・・・・・もう好きに呼ぶがいいさ・・・・・
新党ガイア・・・・
イヤアァァァァァアッ!
このスレみてたらネオ好きになった
・撃墜された
・少佐呼ばわりされた
・医務室でシカトされた
・突然呼び出されて、こちらの到着も待たずに罠に飛び込んで行って、「遅い」言われた
…後一回何かされたら、あの坊主の靴に画鋲を仕込もうと思う
このスレ最初から読んだ
テラワロスwwwwwww卓球大会の続きってしないの?
795 :
藤子風味:2005/09/07(水) 06:15:29 ID:???
「…というワケなんだよ、なんとかしてよ凸えも〜ん」
「まったくしょうがないなぁ、ラミ太くんは…ゴソゴソ……きこりの泉〜(例のSE付)」
────────────────────────────────────────────────────
美人艦長からお風呂の誘いを受けた
この前は坊主共の呼び出しのおかげでうやむやになった混浴計画だが、やはり艦長もまんざらではなかったらしい
…クーックックック、思わずカエル笑いがこみあげてくるぜぃ
────────────────────────────────────────────────────
「着替えを見られるのは恥ずかしいから、先に入ってて」
フッ…かわいいところあるじゃないの
よござんす、先に入ってイイコで待ってるとしますかね♪
あれ? いつもの岩風呂の他に、もうひとつ浴槽が増えてる…いつのまに作ったんだコレ?
「とりゃ」
『ザブーン』
うおっ!? いきなり蹴り入れて浴槽に落とすなんてヒドイじゃないか!
『あなたが落としたのはこのきれいなムウですか?』
気が付くと、いつのまにか俺の横にいかにもって感じの女神様が立って、艦長に質問を投げかけている…
「いいえ、きたない方です」
…オイ…
『あなたは正直者なので、OPに出てくるようなきれいなムウをさしあげましょう』
なっ…おいおい! どういうことだよそれ!
んがっ! 何すんだこの女神は! なんで俺を沈めようとする!
ちょ…やめ…ホント…俺…泳げな………ゴボゴボゴボ…
(参考HP
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/6159/d-36.html 「きこりの泉」の項)
796 :
荒木風味:2005/09/07(水) 06:33:57 ID:???
さてさて、邪魔者もいないことだし、とりあえず艦内をエスコートさせていただきましょうかね
ホイ、さりげな〜〜く腰に手を回してっと………
『バ キ ッ』
ゲェェーッ!
俺の人差し指がいつもと違う方向に曲がってやがるゥゥゥゥ!
・ ・ ・ ・
「言ったはずだ これからのセクハラは見のがさねぇとな」
ひ…ひどいやつだッ………指を折るなんて…!
「いいや慈悲深いぜ 指を切断しなかっただけな…」
797 :
島本風味:2005/09/07(水) 06:57:16 ID:???
やれやれ…せっかく艦長と二人っきりだったのに、急に人のこと呼びつけやがって…
お〜い坊主共〜、正義のヒーローが来ましたよ〜
「遅いっ!」
なっ…キラの様子がいつもと違う…
「俺たちは今まさに生命の危機だったというのに…恥を知れ!」
いや…だって…
「問答無用! 俺たちが敵の罠にかかっている間、貴様は何をしていた!
おおかた鼻の下を伸ばして艦長に三流企業の課長レベルのセクハラでもしていたんだろう!」
うぅっ…(ちょっと図星)
で、でもさ…連絡した後、俺が到着するまで待っててくれれば、わざわざ危険な目には…
「フッ…貴様に先人の遺したありがたい言葉を聞かせてやろう」
(5秒タメ)
「それはそれ! これはこれ!」
あれ、あの二人本編じゃほとんどカラミ無いよなあ。つうか本編ってなんだ。
ミリ「スカー最近オートメールの調子はどう?油差してる?」
虎「いやー好調好調、君は天才だよウェンリー。しかも君が錬製陣をかいてくれたお陰でコーヒー豆のローストが早くなった」
スカーは分かるがウェンリーってなんだ・・・
ミリ「やるの・・・」
虎「ああフラガを分解して美墨岳にでも再構築する。」
おい、ち、ちょっと、それはスレ違い過ぎるだろ。
ミリ「なら止めないわ」止めてくれー!!!
ミリ「でも、美墨岳じゃあまりキャラ変わらないわよ、オッサンだし」
虎「やっぱカエルにするか」
お、おまえらー!
嘘800
ウヒョー801
>>791 おい! どうしたッ、坊主ッ! 女の悲鳴が大音量で聞こえたようだが・・・。
エロビデオでも見てる最中にTVのイヤホンジャックがスッコ抜けたか?
たまにあるんだよなぁ、そういうこと。気をつけた方がいいぜ。
誰も聞いちゃいなかっただろうなぁ・・・とは思っても周囲を確認せずにはいられなくて
やたら右往左往して、眼球もきょろきょろ泳いじゃうだろ?
何事もなくてよかったぜと安堵したあとも妙なバツの悪さが残るし。あれはどうも、な。
しかし、何でかね? 気密性の高い、音漏れなんか絶対ないとわかってる部屋の中にいても、
エロビデオでも見ようかねぇと思うと、ついTVにイヤホンジャック差し込んじゃうのは。
それもヘッドホンじゃなくて、片耳だけの、コードも最長3mのヤツ。
短いとヘタした拍子にジャックがスッコ抜ける危険性があるからな。これ、重要!
んで何か物音が聞こえたら即座に入力切り替えができるようにリモコンも手元にスタンバらせて、
ドアに鍵かけて「後方よーし!」とか指さし確認しちゃったりなんかしてさぁ、ハハハ。
なーんてこと言ってたら、ちょっと見たくなって来ちゃったじゃねーか。
そういや、このあいだ外出したとき、ほとんど巷には流出しない蔵出し秘蔵映像とかいうヤツ、
手に入れたんだよなぁ〜。あ、これこれ。えっと、タイトルは、「ムウ・ラ・ムラムラ、暁に抜くぞ!」
・・・なんか、センスの欠片もねぇなぁ・・・いや、な〜に、こういうものは中身が全てだ!
そんじゃぁ行ってみますかねぇ。イヤホンよーし! 鍵よーし! ティッシュよーし!
入力切り替えの先はディスカバリーチャンネルでセットアップ完了!
オールスタンバイオッケー! あとは発進するのみ!
・・・・・・・・・・・って、何コレ??? ちょ、嘘だろ? ウギャアァァァァァアッ!!!
お久しぶり、ユウナ君お元気ですか?
僕は今、君の元部下達と一緒にアークエンジェルで月に来ています
皆とてもいい人で、昨日は一緒にバーベキューをしました
皆、僕にピーマンをくれて、お腹いっぱいになりました
というか、ピーマンしか食べられませんでした
バーベキューの間、ユウナ君の話も出て、盛り上がってましたよ
キモいとか、ウザいとか、クサいとか、いらないとか、燃やしたいとか、そーゆー話ばっかりだったけど
でも僕は君のことをスゴいなぁと思っています
君が考えた作戦は今も僕の胸に焼きついています
あんなザル作戦に、大層な名前をつける君の度胸とセンスには頭が下がる思いです
君の立案した「タルタルソースの暁」作戦を僕は一生忘れないでしょう
エビフライは大好きです
ピーマンしか食べさせてもらえないけど
暁といえば、オーブのお姫様からアカツキという金ピカのモビルスーツを貸してもらいました
最近気が付いたんですが、コックピットにレシートが貼ってあったんです
内容は「2泊3日レンタル 返却期限を超えた場合、1日につき50万アース$いただきます」って感じでした
正直言うと、僕はこないだ入隊したばかりなので、僕の給料ではとても支払いできないので困っています
僕にはもう、ユウナ君しか頼れる人がいません
ユウナ君家はお金持ちだから、この程度の延滞料金なんかペットのネコの餌代にも及びませんよね?
お返事お待ちしています
───────────────────────────────────────────────────
(通信回線ON)
あ、お姫、お久しぶり
今から地球に向けて手紙入りのポッドを射出するんだけど、セイラン家のボンボンに渡しといてくれるかな
姫 「あいつなら死んだよ 煎餅みたいになってた」
………うそん
ウヒョー
/⌒ヽ∧⌒∧、
\●/lヽ ∨/K
∩{ 〉<..7|<.7〈
ヽヽん、∀ ノζ
\ /)
\ ()′
( ̄/●\
>>. ̄ ̄> )
\<
806 :
Ζの鼓動:2005/09/07(水) 20:18:54 ID:???
凸「ムウさん、どうしたんですか?いきなり呼び出したりして。」
ムウ「いや、いきなり呼んですまない。実はな、今日ステラとアウルとスティングの夢をみてな。
あ、この三人はGに乗ってた俺の部下なんだな。」
凸「ええ、知ってます。何度か戦いましたし。」
ムウ「あいつらはな、精神操作を受けていてな。…今までとは比べ物にならないような。 …今思えばあいつらも不憫だよな。物心つく前から薬物だ何だのの手術をうけて。
物心ついたらついたで、生き残りをかけた「訓練」っていう名の殺し合い。
あいつらが小さいときに感じていたのは、親のぬくもりじゃなくてナイフの冷たい感触。
見ていたものは山や海なんかじゃなくて流れている血。聞いたものは人の笑い声じゃなくて自分の殺した者の断末魔。
凸「ムウさん……」
ムウ「そんで、人生の一番輝いているときに初めての任務。それが戦争の火蓋をおとすキッカケになることだ。
…あいつらの最初の任務ザフトからの兵器の強奪だぞ。おまけに単独で。
つまり、失敗しても上にとっちゃ痛くも痒くもないってことだ。…捨て駒だよな。
それが終わったら毎日毎日、戦争戦争…。精神操作のために遊ぶことも許されない。
それで、あの時……ステラが死んで。話にきくと他の二人も死んだって。 」
凸「………」
807 :
Ζの鼓動:2005/09/07(水) 20:19:55 ID:???
ムウ「それを聞いたとき俺は上の連中が許せなかった。何の罪も無いあの子らを殺して。
…でもそれ以上に、そんな上の連中のことを黙認して、戦場に出した張本人の俺が一番悪くて、許せなっかた。」
凸「…つらいですね…。」
ムウ「いや、あいつらだけじゃない。この船にのっているお前やフリーダムの坊主、ザフトの坊主…。
なんで、お前らみたいな若い連中はこんなことしているんだろう。
…いや、その理由は俺たち大人がだらしないからってことぐらい分かってんだけどな。
本当だったら、お前らは友達と馬鹿な話をして、喧嘩をして、誰かに恋して。
それが、正しい姿なんだよな。」
凸「…………」
ムウ「昔、誰かがいってたよな。「新しい時代を作るのは老人達じゃない」って。
お前ら若い世代が時代を作って、それが間違ってる方向に行ったら俺達が正す。これが正しいんだよ。
なのに、今は俺達大人が間違った世界にして、それを若い世代が正そうと必死になって。
しかも、その間違いを正そうとする所か逆にそれを加速させて…。
いつになったら、こんなこと終わるんだろう。
……はは、俺何言ってんだろう。柄じゃないよな。
凸「ムウさん……。」
ぷしゅー
キラ「あ、ムウさんこんな所にいたんですか。全く。
さっさと風呂掃除してくださいよ。その後、ご飯作って。
で洗濯した後、ブリッジのメンテナンス、機体のワックスがけ、バルドフェルドさんのコーヒー豆の受取、
ミリィのナイフ掃除、洗面所のアスランの抜け毛掃除、やる事いっぱいですよ。
あ、そろそろ食料きれそうなんで明日買出しにいってくださいよ。
それと艦長から、「今までニート生活してたんだから、家事くらいしっかりしなさい。最近トロいわよ。」だそうです。」
ぷしゅー
凸「…………」
ムウ「………………はぁ。」
凸「だいぶストレス溜まってますね。」
ムウ「いつまで、こんなことしてればいいんだろう。」
凸「大丈夫です。あと一週間もすれば楽になりますから。俺と痔悪化もそうでした。」
ムウ「……そうか。」
凸「とりあえず、脱毛症にならないんだけいいんじゃないですか。」
>洗面所のアスランの抜け毛掃除
ギガワロスwwww
やっと風呂まで一緒に行けたのに、再び「やっぱり別人じゃないかしら」って
何だよ、それ……。
ちぇっ、と思いながら歩いていると見慣れない黒猫が。
あんまり可愛くないが俺を見ても逃げずに足元に擦り寄ってくるので抱き上げると、
キラ「あ、それ、僕が拾ってきたポッドに入ってたんです。悪いけどムウさん世話してくださいよ。
ラクス猫アレルギーなんで。じゃお願いしますね」
お、おい待てよ坊主、と言うと制服の襟をつまんで見せながら去っていった。イヤなガキだ。
猫を抱き上げると、あたたかくてやわらかかった。ウヒョー!! あたたかくてやわらかいものは素晴らしい。
胸だろうが、猫だろうが……。しかしこの猫、どっかで見たことある気がするんだよなあ。
もしかしてこれもムウ・ラ・フラガって奴の記憶か?
まあそんなことはいい。この、もう子猫ちゃんと呼べない猫をつかって艦長と仲良くなろう、慎ましくな。
にしてもこいつなんて抜け毛が多いんだ!! おっと声がでかすぎた。ん? どうした青い髪の坊主、顔色が悪いぞ。
そこへウヒョー!! 艦長のご登場だ。「あら、可愛いわねえ。どこから来たのかしら」さっそく抱き上げている。
そればかりか胸に押しつけてぎゅっと抱きしめてるぞ!
「あああ、いっそ猫になりてーなー」
「やっぱり別人じゃないの?」スティングやアウルやステラに「いいか? 同じことで2回怒られたらバカだぞー」と
教えていたこの俺が、3回も同じこと言われてるぜ、まったく。
>810
その猫てジブの遺産か
>806
ネオさん?アウルの死をご存知無いの?
キラ上官アピールワロス
○月3日
美人艦長をお風呂に誘った。
断られた。チクショー!!
○月4日
美人艦長をお風呂に誘った。
断られた。チクショー!!
○月5日
美人艦長をお風呂に誘った。
断られた。チクショー!!
○月6日
美人艦長をお風呂に誘った。
断られた。チクショー!!
○月7日
美人艦長をお風呂に誘った。
断られた。チクショー!!
○月8日
美人艦長をお風呂に誘った。
断られた。チクショー!!
○月9日
美人艦長をお風呂に誘った。
断られた。チクショー!!
○月10日
美人艦長をお風呂に誘った。
断られた。チクショー!!
○月11日
美人艦長をお風呂に誘った。
断られた。チクショー!!
○月12日
美人艦長をお風呂に誘った。
断られた。チクショー!!
諦め悪すぎwwwww
諦め悪いのはフラガ家の血筋。
.l゙ | | : : : : .l゙: : :|: : : : l゙ l | .l゙ : l゙ |゙l
| | | : : : : │: ::|: : : | /ニニ ,,l゙: ::,!: ../ │ :|: ゙l
│ .l゙ | : : : : ": _,,―‐'゙\__/ l゙: :/: :/,i ..,l゙: ,/: :゙l
.| .| | : : _,,-'"`  ゙̄:i/: .,/: ./:: : l゙
│: : |: 丶 '゙l、 : `i、/ : : :/:::: :l゙
'|``'-|: : 丶 ゙i、''゙,,ニニニミ' / ,ニニニ、、 |: : :_,,/.:: :│ ネオさん、なんなら私と入りませんか?
│、: : \、:ゝ ゙l゙(、 ◎ ,) | ( ◎ )'  ̄i'‐ : : : : :l゙
l゙ │: : \、: :/  ̄ ̄" : 、 ' ̄ ̄" /: : : : : :l゙
.| .":|: : : |゙l::` ̄' l ./: : ::: : : : :,!
.| l゙ │゙l::: : : .、,,_ _,,i、 \::::::::::::: : :,|
l゙: . | : |;;│: ,____ `" : ::,l゙;:,、: : : |
|: │ :: |;;;;;゙l,: : `-ニニニニ=‐ : ./::::l゙: : : : |
|、:" | : |;;;;::::丶、: .,,,,,,,,,,,、 : ,,'":: |: : : |
|: : : ,! : |;;;;;::::;;;`-、: ..,,i´;;;;;: |: : : :|
| : : :|` : |;;;;;;;;;;;;;;;;,/'-,_: : ._,,/;;;;;;;;;;; |: : : l
魔 「第一回 AAのど自慢大会ィィィィィ!」(SE:ワ〜 パフパフ)
2世 「はいお茶の間(?)の皆さんこんばんは! 比較的大きいスケールの暇つぶしの時間がやってまいりましたよ〜」
魔 「審査員はこちらの3人、ラクスさんと、ピンクハロさんと、通常の3倍のハロさんでーす」
桃 「よろしくお願いいたしますわ」
ピンク「テヤンディッ!」
3倍 「hello! hello! f@ck you OK?」
魔 「エントリーNo1はこの人、不可能を可能にする男のムウ・裸・フラガさんで〜す」
ムウ 「いや〜、どうもどうも〜 今日は俺のために集まってくれて本当に…」
魔 「それでは歌っていただきましょう 曲は『ヘブンズ・ベース』で〜す」
ムウ 「あ、いや…セブンス………まぁいいか! 俺の歌を聴けぇぇぇぇぇぇぇい!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>819 をお楽しみ下さい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ムウ 「センキュー! エビバデセンキュゥゥゥ!」
魔 「………えーと………審査員の皆さん、いかがでしたでしょうか…」
桃 「…私たちが本当に討たなくてはならない敵が今わかりましたわ」
ピンク「………(返事がない ただのスクラップのようだ)」
3倍 「hello! hello! I'll kill you! I'll kill you!」
というワケで、
>>819テラワロスwwwwwww
今携帯だから聞けないけど、もしかしてマジなのかヤケなのかわからん中の人の歌のフラッシュ?
>>821 たぶんそれ。
確かにマジかヤケかわからんなw
かつて作られいろんなところに流された
オープニング(ムウ・ラ・フラガVer.)
・・・音痴・・・
>>819 ビールふきそうになったww パソがやばかったww
>>819 ぎゃあああああ消えてるううううううう
神よ、もう一度UP希望…。orz
時刻にすれば、夜中の12時頃だろうか?
やる事も無くうつらうつらしていた俺の耳に、巨乳艦長と看護婦のおしゃべりが聞こえてきた。
俺のキャラじゃないが、たまには女同士のおしゃべりを盗み聞きしてみるのも面白いかもな。ク〜ックックック。
「精密検査ですか?」
「そう。 いくら彼でもローエングリンをまともに受けて生還した事自体が奇跡なのよ。
これで後遺症が無いのは不自然だわ。もっと厳密にお願いできないかしら。」
ひょっとして、再度の精密検査にかこつけてお医者さんごっこでもしてくれるのか?ウヒョー!
……な訳無いよな。 フッ、さすがに俺だって、いい歳してそこまで現実に期待してないぜ。
「実はね、反物質と常物質が対消滅すると、ガンマ線が発生するのよ。」
何やら小難しい話を切り出したな。さすが元技術士官。
……アレ?何でそんな事知ってるんだ、俺?
「つまり、陽電子砲の直撃を受けたって事は、彼、放射線被爆してる可能性が有るのよ……」
何ィ!
……………………
ハ、ハハハハハハ。
よく考えたら、お、俺は別人だから大丈夫だもんね………
さ、さ、災難だったよな、そのムウとか言う奴。
「他の臓器なら再生医療や人工臓器である程度はリカバリーできるけど、
さすがに子種だけはね……」
お、お、俺はネオ・ロアノーク! 断じてムウ・ラ・フラガなんかじゃ無い!!
そうだよ…そうだよな!?………誰かそう言ってくれよ
誰でもいいから違うって言ってくれよぉぉぉ!……
普通に聞けるぞ
ActiveXがオフになってないか?
消えてねーぞ。アク禁じゃね?
ふむ、これはワザと外してるな。中の人がともすると普通に歌ってしまいそうなのを頑張ってるんじゃないか?
相当な高等技術だぜ。
ム、ムウ・・・な、何コレ・・
おいおい、こういうのはシャウトって言うんだろう?
みんな集まってどうしたんですの?
ムウの歌を聞いていたんだけどあまりにひどいのよ
おいおい、ひどいってひどいなぁ
私にも聞かせて下さいな・・・強力な力を感じます
ほらみろ、さすが専門家は違うだろ?
あ、いえ、ちょっと・・・今、メリハリさんに歌のレッスンをしてさしあげているのですが、協力していただけません?
ウヒョー、俺がてぃーちゃーかよ、喜んで協力させていただきますよ
いいんですか?あんな事言ってますよ?
まあ、いいんじゃない。私たちにとっても相殺されて助かるかもね
ちょっとメリハリが心配だけど・・・
どうしたんですの?何か問題でも?キラン☆
ぅあぃあ何でもないよハハハ
いやいや、地声の低い人がカラオケでバサラソングを『再現』しようとすると、だいたいあーゆー状態になるもんさ
マイペースで歌えば問題ないけど、盛り上がらないんだよね…
これだけではアレなので、ネタもカキカキ…
〜種死がスパロボ参戦したら…〜
ムウ 「陽電子砲のひとつやふたつ、アカツキで押し返してやる!」(←あの人の影響)
タリア 「気合x3+覚醒+必中+ひらめき+魂+努力+幸運+直撃タンホイザー、て〜〜〜っ!!」
マリュー「コペルニクスでは戦闘もなさそうだし、あなたも外出してもいいわよ」
ネオ「あんたはいいのかよ。たまには羽を伸ばしたほうがいいぜ」
マリュー「わたしはいいの。だから、私の分まで楽しんできてね」
ネオ「わかった。あんたの分までたっぷり楽しんでくるよ」
チャンドラ「大変です、艦長! さっきから『ロアノーク一佐にもう一度会いたい』という若い女性たちからの要望が
AAに30件も…。とても一人じゃ対応できません!」
マリュー「あの男…一日に何人、口説いたら気が済むの!」
なんたって、いい口説き文句をいくつか持ってるからなぁ!
「見つけたぜ、仔猫ちゃん。」
「よーし、デートに行こう。慎ましくな。」
「君でなければ、俺だって最初から声をかけたりはしないよ。」
「さぁ、君の心もいただこうか!」
「またいつの日か出会えることを楽しみにしているよ、仔猫ちゃん。」
だが、いちばんの口説き文句を使う相手は唯ひとりと決めている!
と艦長さんにはビシッと言っておいてくれないか。
あ、ところでさ、チャンドラ、お前も使ってみたら?
百発百中とはいかないだろうが、数打ちゃ当たることもあるだろう。
何なら今度ナンパに出かけるときにはお前も一緒に行くか?
心細かったらノイマンもマー犬も誘ってさぁ。
お楽しみは大勢で享受した方が、もっと楽しいってもんだよ。
そうか! 行くか! じゃあな。(ふ、懐柔成功!)
836 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/09(金) 19:17:10 ID:+plfK8sb
---そのころ某所では---
<???>「やはり、あのネオとか言う男はただ者ではないな、
こうも短い間にAA艦内で自分の地位を築くとは!
もはや、彼女が落ちるのは時間の問題かも知れん!
2年前はあと一歩のところで及ばなかったが
しかし、その後空白の2年に渡る年月と大量の豆で手に入れた
今の地位をそう簡単に明け渡す気はない!
焦らなくてもいい!時がくれば決着するさ!
それまでは、力を溜めていればいい!
そう・・・今年の・・・
「日本シリーズ」でな!!! in 甲子園
∧,,,,,∧
ミΦÅΦ彡 <
>>836虎さんには申し訳にゃいが
〃 ;;;;;ミ 今年もうちの親戚の白いのが
ヽ(,, JJノ P.O.で勝たせてもらうにゃん。
マードック「おーい、メイリンちゃん、今手は空いてるかね?」
メイリン「あ、はい。暇ですが」
マードック「すまんがこれをフラガ少佐・・・いやロアノーク一佐に届けてくれんか?」
メイリン「あ、はぁ。お部屋にいらっしゃるんでしょうかね?」
マードック「いや、たぶん今の時間だと食堂かもな」
メイリン「食堂ですね。わかりました。・・・・あ、あのマードックさん?」
マードック「ん?」
メイリン「あの・・・ロアノーク一佐って、昔この船に乗ってらしたんですよね?その時に一体何があったんですが?」
マードック「ああ、そうか、メイリンちゃんは知らないんだったな。まあ、みんな知ってる事だし、説明しといたほうがいいか」
メイリン「宜しければ・・でいいんですが・・・」
マードック「あの人は・・・前回の戦争で、この船を守って死んだんだよ。敵の主砲をストライクに乗って身を挺して盾となり
俺たちの命を救ってくれたんだ・・・・・。俺たちにとっては本当の命の恩人だ。だから、あの人が生きているって
知った時は飛び跳ねて喜んだもんだ。たとえ記憶を失って別人に成り代わってたとしても、やっぱ嬉しかったよ」
メイリン「記憶がないっていうのは知ってましたが・・・・あの人が自らを犠牲にして・・・ですか・・・」
マードック「見かけ・・というか言動や行動はヤバスだが、本質は熱い男さ」
メイリン(・・・すごくHでアホっぽくて歌へたくそで艦長に怒られてばかりでキラさんに小馬鹿にされてばかりいる一佐がそんな人だったなんて・・・・
メイリン反省しなくちゃっ。まだまだ男を見る目がないのかなあ)
マードック「今じゃあの人も自分の現状を受け入れているみたいだし、まあ普通に接するのがいいさ」
メイリン「そうですね。でもちょっと一佐を見直しちゃいました。では行って来ますね」
マードック「よろしく頼むよ」
メイリン(この間一佐に「脇の下みせてっ」とか言われてすっごい変態な人だと思ってたけど、今度からはきちんとお話しなくっちゃ、いそごぉー)
-食堂-
メイリン(一佐はどこだろ?一佐は・・・・・と、あ、いた)「あ、ロアノーク一佐、おとどけも・・・・・・・・キャアアアアアアーーーーーーーー!」
ムウ「やあ子猫ちゃーん、どうしたのかなぁ?今日はいつものホットパンツに飽きちゃってちょっと股間に象さんの鼻を付けてみたんだ。どうだい?パオーン
してるだろ?パオーーーン!両サイドに耳を付ければまるでダンボさ!空も飛んじゃうよパオーーーン!・・・ああ、そんなに見つけると象さんの鼻がサイさん
の角みたいにそそりかえっちゃうよパオーーーン!」
メイリン「い、い、いやああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
ムウ「あれえ〜?お気に召さなかったのかなぁ〜?結構イケてると思うんだけどなぁ象さんパンツ〜。『空はあ〜飛べなぃけどぉ〜♪翼ならぁあるのさ〜パオーン!』」
ネオ「おい、艦長さんに別の男の影ってのは本当なのか?」
チャンドラ「そういう噂もあったりしました。」
ネオ「噂? 火のないところに煙は立たないって言うじゃないか。」
チャンドラ「ふたりとも珈琲通でしたから火ぐらいはあったかと・・・」
ネオ「くそっ! で、どんなヤツよ?」
チャンドラ「虎と呼ばれてて」
ネオ「虎だと? ムウってヤツは確か鷹だったよな?
ぬこ科最大級鵜のほ乳類に対して猛禽類か。同じ土俵じゃ戦えないな。
よし! インスパイア・ザ・ネクストだ! 俺は百獣の王で行く!」
マリュー「・・・で、今度はあれなの?」
チャンドラ「えぇ、まぁ・・・」
キラ「実は、ムウさんが獅子になりたがってるという話を聞きつけたカガリが、
暁での獅子粉塵の活躍を期待すると言って送りつけてきたんです。」
ラクス「何でも、とても縁起のいいものらしいですわ。」
ミリ「ムウさんも、新しい仮面だウヒョー!とか言って喜んでるけどね」
凸「でも、あれじゃ、どう見ても獅子舞でしかないじゃないか!」
>>840 中の人つながりで「ふたつのスピカ」のライオンさんという手もあったのに・・・。
とネタを一つ潰しておくw
マードック「はぁ?アカツキを合体MSに、ですかい?」
ネオ「そうそう。あのインパルスってやつみたいにな。虎と戦ってる夢に出てきたんだよ」
マードック「旦那、この艦の技術じゃかなり厳しいでしょう(夢ってあんた…)」
ネオ「無理でも話だけでも聞いてくれよ」
マードック「は、はぁ……旦那がそういうなら……」
ネオ「両脚部は地底に潜れるドリルがついてて、両肩には尖った列車が突き刺さってたな。
背部にはドデカいステルス戦闘機がついてた。あ、インパルスの真ん中のミニマム戦闘機
みたいに、中心に可変MSが合体するんだ。MA形態はライオン型で……」
乳「相変わらずアカツキの通信いれっぱなしね……」
キラ「カガリ、ごめん……ムウさんに悪気はないんだ」
カガリ「いや、分かってはいるんだが……光の粒子にしたくなってきたよ」
マリュー「・・・で、今度はあれなの?」
チャンドラ「えぇ、まぁ・・・」
キラ「実は、ムウさんが獅子になりたがってるという話を聞きつけたカガリが、
暁での獅子粉塵の活躍を期待すると言って送りつけてきたんです。」
ラクス「何でも、とても縁起のいいものらしいですわ。」
ミリ「ムウさんも、新しい仮面だウヒョー!とか言って喜んでるけどね」
凸「でも、あれじゃ、どう見ても獅子舞でしかないじゃないか!」
>>840 獅子粉塵wwwwwww
また粉々ですか?
844 :
842:2005/09/10(土) 08:46:25 ID:???
おいおい、ムウがそっち方面に改造したがるなら下のどれかってのが筋だろw
【七段変形暁】
【肩にはどでかいドリル、ゲタパーツがほんとにゲタになる暁】
【初代勇者からライオン顔とった姿にそっくりな髪の毛生やした暁】
>>842 ガンダムSEED DESTINY NEXT 「盟主王復活」
次回もこのチャンネルにファイナルフュージョン承認!
これが勝利の鍵だ つ【ムルタ】
これだけネタがあるのにラクスとのコンビネタはあんまりないな、難しいもんな。
キラ「でも……ネオさんは、ボクなんかとは違うでしょ?
ネオさんに出来ないこと、ボクは出来るかもしれない……。
でも、ボクに出来ないこと、ネオさんは出来るんです……」
ネオ「俺にしか出来ないことって何だよ。
ヒヨコの性別をキュピーン!って一瞬で見分けることか?」
キラ「あ、それならボクにも出来ますよ。コツさえつかめば意外と簡単なんですよね、あれって」
ネオ「……それじゃあ、陽電子砲の一撃を正面から受け止めて生き残ることか?」
キラ「ボクは核爆発の中心にいても平気ですけどね」
ネオ「……それじゃあ、何にもないじゃないか」
849 :
マニア向け:2005/09/10(土) 10:36:01 ID:???
へ〜っきし!
うぅ…風邪ひいたかな…
とりあえず医務室で薬でも…いや、その前にブリッジに行こう
もしかしたら弱ってる俺を見て艦長が看病してくれる気になるかもしれないからねぇ
てなわけでブリッジ到着、艦長補足! うぃ〜っす、皆おはよ…
「ぶえ〜っくしょん! ってぇ〜いコンチキショー!」
…うわぁ…オッサンくさいくしゃみですこと…
「あ゛ぁぁぁ、だでがディッジュ…ディッジュぼっでだ〜い?」(訳:あ〜ん、誰かティッシュ…ティッシュ持ってない?)
鼻から粘液の糸をたらしながらフラフラと彷徨う姿は正にひとりバイオハザード…
「あ゛ぁぁぁずらんぐん、ぢょっどでぇがでぃどぅばでぇぇぇぇ」(訳:アスラン君、ちょっと手借りるわね)
「うわぁぁぁぁ! 人の袖に何くっつけてるんですか!」
ブリッジに射し込む朝日を反射して、凸の軍服の袖がまぶしく輝く…
「やっば、グーダーづげっばなじで寝ぢゃダベでぇ…でんぎばワイセツにじなぐっぢゃぁぁぁ」
(訳:やっぱ、クーラーつけっぱなしで寝ちゃダメねぇ…電気は大切にしなくっちゃ)
…気が付くと俺は泣きながら、逃げるようにブリッジに背を向けて走っていた
ちきしょう…ちきしょう! 艦長があんな女だったなんて…あんな女だったなんて!
あんな………俺好みの女だったなんて!
ピンクのお姫に呼び出された
なにやら確かめたいことがあるという
「お待ちしてましたわ、ムウさん」
いつもの笑顔で俺を迎えるピンク
…しかし何故、鼻歌まじりで拳銃に弾丸を装填しているのだろう…
「今回のミーアさんのことで私、目が覚めました
ニセモノを放置しておけば、それが悲劇を呼ぶということを認識したのです」
銃口を向けるピンクの表情は相変わらず柔らかな笑顔だ…
「貴方がもし、本当にネオという人物ならば、こんな銃弾は何の役にも立たないでしょう
これで貴方がネオなのかムウなのかはっきりします」
…いや、確かに俺はネオだけど…今更マトリックスって…
てゆーか、俺がムウだったら死ぬじゃん… (注:ネオでも死にます)
「最近の整形技術はスゴいですからね
私でさえ、ミーアさんの姿は自分自身にしか見えませんでした」
いやいやいや、胸を見れば一発で誰でも…
「あ、ドーンドーン」
うおぁ! 撃ちやがった! しかも2発も! 親父にも撃たれたことなかったのに! (注:クローンには撃たれてます)
「あらあら…やはりムウさんでしたのね
ネオだったらこんな感じで仰け反って…こ〜んな感じで…」
『グキッ』
「うおぉぉぉぉぉ! こ…腰が! 腰がエマージェンシーですわぁぁぁぁ!!」
い…医者を…血が…こんなに…誰か…死ぬ…マジで…死んでしまう………
「デンジャラスですわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ミリアリア「世の中って不公平よね」
ノイマン「どうした、突然そんなこと言い出したりして」
ミリアリア「だってそう思わない? あのフラガ少佐はひょっこり生き返ってきたのに、
トールは戦死したままなのよ!」
ノイマン「陽電子砲をまともに食らって生きている方が異常なんだ。深く考えない方がいいぞ」
ミリアリア「でも…トールだって一生懸命みんなのために戦ったのに……」
ノイマン「静かに。そのフラガ少佐がこっちの方へ来るみたいだぞ」
マリュー「待ってください、ロアノーク一佐。ブリッジに雑誌を置き忘れていましたよ」
ネオ「お、すまないな。うっかりしていた」
マリュー「こういういかがわしい雑誌を持ち歩くのはやめてもらえませんか? 不謹慎ですよ」
ネオ「でもなあ…こういう雑誌が手の届く場所にないとどうも落ち着かなくてさあ…」
マリュー「まったく……以前は、まだまともだったのに……」
ミリアリア「やっぱりトールは死んだままの方が幸せかもしれない……美しい思い出のままで
私の心の中に残るのだから……」
レイ「あの黄金のMS…大将機か? 先に倒した方がよさそうだな」
ネオ「うわっ! 無線式のガンバレルかよ! どっかで見たことがあるような……。
まあ、いい。このアカツキの装甲ならビームの一発や二発は平気だぜ!」
マリュー「ロアノーク一佐! もっと気をつけて戦ってください!!」
ネオ「なんだよ、今、気分が乗ってきたところなのに…」
マリュー「アカツキに当たったビームが反射して艦のエンジンに命中したのよ!
おかげでAAは撃沈寸前よ!!」
ネオ「そんなこと言われてもなあ…こっちは目の前の敵と戦っているだけで精一杯なんだし…」
キラ「ネオさんは以前、『エンデュミオンの鷹』って呼ばれていたんですよ。覚えてないですか」
ネオ「へえ、この俺がね〜。で、坊主は何てあだ名なんだ?」
キラ「えっ、ボクですか? ボクは別にあだ名なんてありませんよ」
ネオ「おいおい、とぼけるなよ。あれほどのエースなんだからあだ名の一つや二つあるだろ?」
キラ「…………『婚約者キラー』です……」
ネオ「えっ?」
キラ「フレイとかラクスとか他人の婚約者を奪ってばかりだから、みんな陰でそう呼ぶんですよぉ!!!」
ネオ「おいおい、何も泣かなくても……」
>>854 キラには「夜のコーディネーター」という
すばらしい二つ名があるというのに。
>>851「デンジャラスですわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
激しくつぼったwwwww
こんなミーで一話やるなら、ネオの華麗な日々を一話やれよ
禿同だ
859 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:33:01 ID:jBYv8EwV
死守
ネオ「キラ、お前が戦ってる最中にたまに歌が流れるのが気になってるんだけど…」
キラ「ああ、あれ。
ストフリの腹部のスピーカーから流してます」
ネオ「自分でやってんのかよ!!
ストフリの腹部はスピーカーかよ!!
つーか誰の歌だよ!!
俺もやりたい!!」
キラ「アカツキにスピーカーは付いてないですが」
ネオ「改造すれば無問題だ。任されてるんだからそれくらい…」
キラ「カガリはリンゴを握り潰せる握力の持ち主ですよ」
ネオ「ひぃ!!やっぱ今の無し、聞かなかった事にしてくれ!!」
キラ「てゆーか、戦闘中に歌が流れるのは僕のお家芸なので……やめてよね?」
やっぱこいつは嫌なガキだ……
チクショー!残り3話で絶対見返してやる!!
>>841 指摘されるまで気がつかなんだ。
しかし、そうか、獅子舞ハウスか・・・
死守
保守
865 :
Ζの鼓動:2005/09/11(日) 13:13:08 ID:???
虎「ははは、どうした鷹君。その程度の実力であの艦長を僕から寝取る気かね。」
鷹「ふざけんなよ、しまじろう!!子猫ちゃんと最初に寝たのは俺だ!寝取ったのはむしろお前だろう!」
魔「(…どっちとも寝てないんだけど。若い子たちに誤解されるからそんな会話してほしくないんだけど。)」
虎「ほう、なら君は彼女のコーヒーの好みを知ってるのかね!?」
鷹「お前こそ、子猫ちゃんの尻にほくろがあること知ってんのか!?」
虎「くくく、おかしなことを言うな。君はたしか記憶喪失の筈ではないのかね?」
鷹「ふん、笑止!風呂を覗いて分かったんだよ!貴様に覗きをするだけの甲斐性があるのか!?」
虎「失敬なことを言うね。コーヒーの好みを知るにはまず相手の全てを見なければならない。だから、覗いて研究させてもらったよ!!」
魔「(…この変態動物王者どもは)」
虎「いずれにせよ、僕のほうが彼女にお似合いなのだよ。ここで敗者になるんだな。変態仮面君よ!」
どきゅ〜ん。どきゅ〜ん。
鷹「ウオー!くそ、俺はここで負けるわけにはいかない。俺は子猫ちゃんが好きだーー!!子猫ちゃんの乳がほしーー!!」
魔「(………殺す)」
ビィ〜!ビィ〜!
ミリ「艦長!ムネオさんからファイナルフュ〜ジョンの要請が来ています!!」
マ犬「しかし、ファイナルフュ〜ジョンの成功確率は限りなく0に近いですよ。」
鷹「数字なんてただの目安だ!あとは子猫ちゃん(の乳へ)の想いで補う!なんたって俺は不可能をか(ry。」
魔「(ファイナルフュ〜ジョンが失敗すれば鷹が死ぬ。成功すれば虎が死ぬか…。)
…了解しました。ファイナルフュ〜ジョンを承認します。」
ミリ「了解!ファイナルフュ〜ジョン、プログラムドラ〜〜イブ!!(ナイフ突き刺し)」
鷹「よしゃっ!待ってたぜ!!ファイナルフュ〜ジョ〜〜ン!!」
(大人の都合で合体シーンは省略させていただきます。)
鷹「暁・ヴェス!ティー!ジ!!!」
虎「ほう…、成功させるとはさすがだな。」
魔「(…ちっ、成功したか。こうなったら虎を責任もって殺してもらうしかないはね。)」
鷹「勝負は、これからだぜ。しまじろう〜〜〜〜!!!」
…はっ、夢か。しかし妙な夢だった。そうだ!夢の中に出てきたあの暁。あれ結構かっこよかったからメカニックのおっさんにいってみよ。ウヒョー!
(
>>842に続く。)
>>864 ちょ、お前、ネオなら保守するだけじゃなくて何か書いてけよw
>>865 魔乳 巨乳 超乳 ゲッツ
艦長 淫行
黒金の仮面 ぼくらの乳者王
裸 裸 裸 裸 裸のフラガー
(次元の声:これは雄の存在をかけて戦う、熱きダメ人間達の物語である)
虎「ほう、やるね…鷹くん。ならば!ブレイブアップ!スーパーガイアミーティアーッ!!」
すごい笑顔でマッチョポーズ取る虎
鷹「う…うらやましくなんかないぞ!中の人が虎つながりでぴったりなんてっ!どうせ俺は獅子じゃなくて狼だったけどっ!」
>>867 全歌詞作らないか?「乳者王ネオガイガー」w
※ 裸 裸 裸! 裸 裸 裸! ネオガイガー! 裸 裸 裸! 裸 裸 裸! ネオガイガー! (裸=ら)
めくれ 軍服のスカート エロい行い 禁固10年
カガリがくれたGもどき 恥丘の希望守るため 今こそ勃ちあがれ
人の女に可愛がられてるコーディ許せない
※x1
パイオツフュージョン承認だ! 今だ 成人合体だ!
股間湾曲! 『ヨバイディングドライバァァァァァ!』
喜劇 淫靡 シンって 誰?
艦長 胸イイよ
ドえらい変態 ぼくらの乳者王
裸 裸 裸 裸 ネオガイガー
走れ 頑強ホモ軍団 キモいまなざし テロすんべ (注:この場面は種割れしたキラ凸を脳内放送してください)
乳覗いては自慰しとん (このスレの)思い出集めて本にしたら いきなり発禁だ
人の女を狙ってるコーヒーマニアを打ち砕け
※x1
パイオツフュージョン承認だ! 今だ 成人合体だ!
人格崩壊! 『ゴールデンお稲荷さぁぁぁぁぁぁん!』
無銭 不死身 甲斐性 ない
短小 風呂場に
むなしくそびえる ぼくらの乳者王
裸 裸 裸 裸 ネオガイガー
※x2
魔乳 巨乳 超乳 ゲッツ♪
艦長 淫行
くろがねの仮面 ぼくらの乳者王
裸 裸 裸 裸 ネオガイガー
(次元の声:君も最低の乳者王伝説にフュージョンせよ!)
(´・ω・)…ナンダコレ…
は、は、は腹イテェ〜っwwwww
>走れ 頑強ホモ軍団 キモいまなざし テロすんべ (注:この場面は種割れしたキラ凸を脳内放送してください)
>乳覗いては自慰しとん (このスレの)思い出集めて本にしたら いきなり発禁だ
↑ここで茶ぁ吹いた
元ネタの歌知らない俺でも爆笑したぞwwww
やべぇwwwwテラワロスwwwww
今この歌流してこの歌詞で歌ってみたら途中で笑いすぎてむせたwwwwww
874 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/12(月) 01:43:26 ID:8YSa1ulS
836今頃
ミスった
しかも上げたスマソ
>>836今頃気付いた
ソフトバンクと阪神ってことか
どうでもいいけど「湾曲」ではなく「歪曲」だな。
猥曲とも言うが。
>(´・ω・)…ナンダコレ…
俺が聞きてぇ
<<877俺も聞きてぇ
マリュー「先生、ロアノーク一佐の診断結果はどうですか? やはり記憶障害の一種ですか?」
ネオ「俺は健康体だって言ったろ? 別に病気なんか…」
医師「率直に申し上げます。これは仮病ですな」
マリュー「仮病ですって?」
医師「脳に損傷は全く見られませんし、精神的にも催眠暗示などを受けた形跡もありません。
となると、本人がすべてを知った上でウソをついているとしか思えません」
ネオ「俺は別にウソなんか…」
マリュー「ムウ!! このろくでなし! 私をだましていたのね!!」
マリュー「オーブ政府から通達があったわ。MSのアカツキに24時間体制で警備をつけろ、とのことよ」
ネオ「なんでまたアカツキにだけ警備を?」
マリュー「カガリさんにとっては大事な遺品だし、開発コストが一番かかっているMSだから仕方ないわね。
それにヘリオポリスやアーモリーワンでMSの強奪事件が発生しているから、カガリさんとしては
アカツキも盗まれたりしないか心配しているのよ」
ネオ(アーモリーワンでの強奪を指揮したのは俺なんだが…これは内緒にした方がいいな)
マリュー「でも昼間はともかく、夜間にまで警備の人員を回す余裕はないわ。
そこでロアノーク一佐にお願いなんだけど、今日からアカツキのコックピットで
寝泊りしてもらえないかしら?」
ネオ「ええっ!? なんで俺が!?」
ミリアリア「それじゃあ、一佐の個室は私が使ってもいいですか? 相部屋だとどうも落ち着かなくて…」
マリュー「いいわよ。ミリアリアさんはいつも頑張ってもらっているから、それぐらい当然ね」
ネオ「おい、勝手に話を進めるなよ!」
マリュー「えらそうなことを言える立場なの? コックピットがいやなら捕虜に戻って独房で
寝泊りしてもらってもいいのよ」
ネオ「……わかった。コックピットでいいよ……」
ミリィは何を仕掛ける気だ?
自爆王アスランガー
迂闊王ディアッガー
ネオ「ふぅ・・・コックピットで寝泊まりするのは疲れがたまるぜ。
こういうときは艦長さんと風呂にでも入って心も身体も癒してもらうのがいちばんなんだが、
誘っても誘っても、しつこいぐらいに断られてるしなぁ・・・あ、そうだ」
ネオ「というわけで、新曲もできたことだし、バンド活動の再開だ!
ノイマンは小太鼓でリズムとって、キラはエレクトーンで主旋律、アスランは琴で効果音な。
で、俺がヴォーカル。なんだが、今回はさらに新メンバーが加わることになった!」
マリュー「急に集められても・・・。言っておきますが、私は何もできませんよ」
ミリアリア「私も。キューサイン出すのは得意だけど」
ラクス「あの、わたくし、ネオさんとデュエットするのでしょうか?」
メイリン「私に求められているのはパソコン使った打ち込みですか? やったことないんですが」
ネオ「いやいや、君達には『ら・ら・ら・ダンシング・シスターズ』として活躍してもらたい」
キラ「・・・ねぇ、そんな話、聞いてた?」
凸「初耳だ」
ノイマン「同じく」
ネオ「『ら・ら・ら・ダンシング・シスターズ』は今回の活動の目玉だ。君達が主役と言ってもいい」
マリュー「で、何をするの?」
ミリアリア「ダンシングってぐらいだから踊るのよね?」
ネオ「ご明察! 勘がいいねぇ。そういうことだ。音楽にあわせて華麗に踊って盛り上げてもらいたい」
ラクス「踊ればいいのですね。歌の方が得意ですけど、いいですわ」
ネオ「よし!(ウハwwwキタコレwww)じゃぁ、これ着てくれないか。ダンサーズ・コスチューム」
マリュー「・・・」
ミリアリア「何これ!?」
ネオ「俺が夜なべして作ったんだよ。スパンコールもいっこいっこ縫い付けて。見事な針仕事だろう?」
ラクス「見事は見事ですけれど、これでは・・・」
メイリン「・・・裸同然・・・」
ネオ「だって、これが今回のコンセプトだからさ。裸 裸 裸 裸 ネオガイガー♪
・・・あれ? 何で俺を取り囲むの? しかも、そんな恐ーい顔して。ちょ、やめて」
虎「待ちたまえ、暁はどっちかというと黄金勇者だろう」
鷹「うっ!」
虎「というわけでゴルドランには拙者が乗る!」
鷹「ちょっと待て、ゴルドランじゃねぇ!しかもなんだその一人称は!」
虎「グレートゴルドランになるには何が合体するかね?」
鷹「そりゃゴルドランと空影とレオンカ…あっ!」
虎「というわけだ!ぼくは虎でありながら獅子かつ黄金なのだよ!はははは!君はせいぜいバックパックに乗って空影の真似事をしてなさい!」
鷹「う、うるさいうるさい!あれは俺のだ!黄金獣合体したら金隠しのくせに!」
盟主王誕生!!
ムルタッ ムルタッ アズラエル!
ムルタッ ムルタァッ アズラエル!!
怒れ BCの盟主 白いスーツ 金の髪
光り輝くコンピュータ ナチュラルの希望
守るため
今こそ 立ち上がれ
人の体の遺伝子を 乱す コーディ許せない
ムルタッ ムルタッ アズラエル!
ムルタッ ムルタァッ アズラエル!!
ラウ・ル・クルーゼ、接触だ!
今だ! 情報交換だ! 機密入手! ぃやっ
たあぁぁあぁ!!!
奇跡! 神秘! 盟主! キザ!
誕生! 無敵の ドでかい守護神
ぼくらの盟主王!
ム、ル、タ、ァッ アズラエルッ!!
ブリッジ王誕生!!
ハハハッ 八頭身 アスランガー!
ハハハッ 八頭身 アスランガー!!
怒れ 凸広の英雄 白い肌に 抜ける髪
光り輝く凸 自分の正義
探すため
今こそ 立ち上がれ
人の一生の運命を 乱す Dプラン許せない
ハハハッ 八頭身 アスランガー!
ハハハッ 八頭身 アスランガー!!
インフィニットジャスティス、発進だ!
今だ! キラタソゲッチューだ! 脱毛促進! キラタソ、ハァハァーーーー!!!
奇跡! 神秘! 大佐! ホモ!
誕生! 無敵の ドでかい肉棒
ぼくらのブリッジ王!
八、頭、身、アスランガー!!
>>884 テラワロスwwww>黄金獣合体したら金隠しのくせに
確かに合体したらレオンの顔面がちょうど股間にきてるな、アレw
んでもって確かにアカツキってゴルドランに似てるな・・・・・グレートよりスカイゴルドランに近いが。
…ニュータイプ?
メイ 「えぇ、キュピーンって感じで他人の存在を感じることができる人をそう呼ぶらしいです」
おぉ…この俺にもそんなイカした設定があったとは…
メイ 「ネットで集めた情報によると、過去にニュータイプと呼ばれていた人たちは
機械いじりが得意だったり、女性にだらしなかったり、すぐ人を殴ったり、ガンダムを盗んだりしたそうです」
アスランじゃん
889 :
Ζの鼓動:2005/09/12(月) 22:48:12 ID:???
890 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/13(火) 03:09:52 ID:nrJeqw5C
こういうスレがなきゃ種死を楽しむ方法がみつからない
過去の主人公達の駄目なとこどりか
おかしい・・・この前切ったばかりの髪がまたモサモサ伸びている。
俺ってこんなに髪の伸びが早かったけ?
吉良「人間って楽な生活してダラけてると髪や爪の伸び早いっていいますからね」
ノイマソ「医務室での長いNEET生活の賜じゃないですか?」
凸「・・・・(恨めしそうな眼差し)」
チャン銅鑼「スケベな女たらしは早く伸びるみたいだし」
そんなに褒めるなよ、照れるじゃないか
しゃーない、このままじゃ無重力だとブワついて鬱陶しいから切るか・・・
ミリ「あたしが切ってあげましょうか。得意なんですよハサミ使いは」
いや、外ハネのお嬢ちゃん、それ「切る」って言うより「刺す」って手つきなんだけど・・
間違ってない?
ラクス「どうせなら縛ってしまってはどうです?よろしかったら私のリボンお貸ししますわ。
色違いで紫もありますわよ」
・・・遠慮しときます。つーかピンクの御姫さん、自分の方こそどうにかした方がいいんじゃね?
この前あんたが急に振り返った時、その毛先が俺の鼻の穴にモロ刺さったんですけど?
(鼻水つけちゃったけど、俺は謝らねーぞ)
メイリン「おろそいでツインテールにしません?」
・・・俺に一人漫才やれってぇの?
ああ、女ってやっぱり髪いじり好きなのかねぇ・・・
そういやステラもよく俺の髪で遊んでたっけ・・
ツンツンパンクにしたり、三つ編みにしたり、七色に染めたり、花瓶がわりに花生けられたり・・
後始末が大変だったが今となってはいい思い出だ (ホロリ)
あ、美人艦長さん。あんたはどんなのが俺に似合うと思う?
あんたがいいって言うならどんな風にでも切っちゃうよ
え・・・なんですか、その手に握られてる バ リ カ ン は・・・!!!!?
ちょー待て!ボスケテええええぇぇっぇ……!!!!!
マードック「一佐、今日もコックピットで寝泊りですかい?」
ネオ「ああ、もう俺の部屋はミリアリアに取られちまったからな。仕方ないさ」
マードック「そんな一佐のためにアカツキのコックピットを改造しておいたんですが」
ネオ「へえ、どんな改造だ?」
マードック「まずボタン一つで操縦席がひっくりかえって羽毛ベッドに変わるようにしましたあ。
そして、次にコックピットの後部スペースにバスルームを設置したんでさあ。
どうぞ、見てください」
ネオ「こいつはすごいな。それにしてもコックピットに風呂があるMSなんて世界初じゃないのか?」
マードック「それが世界初じゃないんです。噂じゃあ、風呂付きのMSに乗って世界中を取材している
ジャーナリストがいるそうです。これはその話を参考にして作っただけですんで」
ネオ「ほお、変わった奴がいるんだな。一度、会ってみたいね」
マリュー「ロアノーク一佐、マードック整備主任。さきほどカガリさんから命令が届きました。
『アカツキは大切な遺品なので、一切の改造を許さない。改造したコックピットは
ただちに元の状態に戻すように』とのことです」
マードック「えっ、もうバレたんですかい? さすがにお姫さんは耳が早い」
ネオ「おいおい! 今からここで寝ようとしていたのに元へ戻せっていうのか!」
894 :
1/2:2005/09/13(火) 19:04:01 ID:???
はぁ…(ため息)
自室で3機目のMGアッガイを組み立てていたところ、艦長から「食堂に来て」というお呼び出しが…
場所が食堂だけに、色っぽい展開は期待できない
どうせまたお説教だろうなぁ…
と、思いきや、食堂についてみると、電気が消えてて真っ暗闇…
はは〜ん、艦長もかわいいことしてくれるじゃないか
これはいわゆる「暗闇に隠れた私をみつけてごらんなさいプレイ」に違いない
いいだろう
俺もかつては不可能を可能にする男と呼ばれていたかもしれない男
見事、この暗黒領域で君を探しだして、捕獲してみせようじゃないか
これぞまさに麻雀で言うところの盲パ……いやいや、そんなオッサン臭いことは言わないぞ!
『シ〜ン』
耳鳴りしているような静けさと、上下の区別すら困難な闇の中で、突き出した腕がむなしく空を彷徨う…
もはや五感に頼っていては任務の達成など夢のまた夢
第6、いや第7感まで解き放つんだ! 小宇宙を燃やせ、ネオ…じゃなくてムウ!
『キュピーン』
そこだっ! マグネットパワーON! ムウ・ラ・ブリーカァァァッ!
『パッ』(←灯りが点いた音)
「「「「「「「「フラガ一佐 誕生日おめでと〜〜〜!!」」」」」」」
………(´・ω・)?
突然点いた灯りに目を眩まされ、クラクラしつつ周りを見ると、デカいケーキやご馳走を囲んだAAクルーの姿が…
てゆーか誕生日…? 俺の…? 今日だっけ…?
凸 「誕生日おめでとうございます、フラガ一佐………とりあえず離れてください」
んがっ! 俺の腕の中にいたのは子猫ちゃんじゃなくてオデコちゃん!? (←ぜんぜんうまくありません)
凸 「それと…服も着てください」
895 :
2/2:2005/09/13(火) 19:06:06 ID:???
俺としてはまったく実感がわかないが、今日はムウ・ラ・フラガの誕生日らしい
それにしても…うーん…この歳で誕生パーティーしてもらうことになるとは…
ま、いっか こーゆーところがここの連中のいいところなんだし♪
魔 「それじゃ、皆からプレゼント贈呈でーす」
ウヒョー! 誕生日最高!
キラ 「僕からは連合軍女性新兵コスプレセット(フレイの遺品)です」
凸 「一佐用に開発した小型ロボット『エロ』です」
桃 「私のCDとDVDコンプリートセットですわ」
ミリ 「戦場で撮ったグロ写真集です♪」
メイ 「ネットで集めた猫画像4GB分ですよー」
ノイ 「コレジャナイロボ フラガカスタム(紫に塗っただけ)です」
マ犬 「暁をコレジャナイロボ風に改造しときましたぜ!」
アマギ「我々からは1/1ユウナ君人形を贈呈します」
…あぁ…ありがとう…嬉しくて涙が出そうだよ…
魔 「で、私からは…」
ウヒョー! 真打登場!
魔 「カガリさんのコネでヒヨコの性別鑑定士採用の内定をもらっておきました
これってオーブでは公務員なんですって」
はい…?
魔 「戦いが終わったらバリバリ働いてもらわなくちゃ困りますからねv」
ハハハ…そっすね……うわぁ…このケーキ…なんでかしょっぱいなぁ…
ネオもムウも誕生日は11/29だぞ。2ヶ月先の話かもしれんが、ちょっと萎え・・・
楽しければいいじゃん
ネオ、アッガイ好きだなww
やはりこのスレおもろい
日々の清涼剤にさせてもらってマス
ふと思ったが、アークエンジェルのメンバーは緊張感が無さすぎる!!
もし敵に奇襲でもされたらどうなる事か・・・
ここは一つ、緊急事態を想定した訓練をすべきだな。
艦長さんに提案してみるか。
ネオ「・・・と、言うのが俺の考えなんだけど・・・君の意見は?」
マリュー「その必要は無いわね」
えぇー!そんなあっさり!?
せっかく仲間思いの俺をアピールするチャンスなのに!!
引き下がってたまるかよ!!
ネオ「その甘さが命取りになるんだぞ!?
仲間の命を守るのも艦長の仕事だろうが!!」
マリュー「これを見てもらえば分かるわ」
そう言って艦長さんから渡された一本のビデオテープには、最凶のテロリスト集団を襲った命知らずの凄惨な末路が一部始終が収められていた・・・
中途な長さでストレートパーマかけて黒髪に染めて
ス カ ー フ ェ イ ス
を名乗る
ネオがトリィに角砂糖あげた元ネタやっとわかったww
あのスレかwww
ここも良スレだけどあそこも和むw
ノイマン「艦長。この週刊誌の記事を見てもらえますか?」
マリュー「大富豪フラガ家の遺産をめぐる凄惨な争い、って、もしかしてムウの実家のこと!?」
ノイマン「ええ、そうです」
マリュー「急死した先代当主の遺産相続問題で もめていたフラガ家に新たな問題が浮上した。
戦死したと思われていた先々代当主の長男、ムウ・ラ・フラガ氏が記憶喪失の状態で発見され、
実家に戻ってきたのだ。しかし、遺産の配分が減るのをおそれた彼の親族は
記憶喪失なのをいいことにムウ・ラ・フラガ氏の遺産相続の権利を無理矢理放棄させ、
そのあげくに病気療養のためと称して彼を精神病院へ送り込んだのだ。
その後、ムウ・ラ・フラガ氏は病院内で謎の失踪をとげ、現在、行方不明中である。……とんでもない話ね」
ノイマン「まさしくネオの悲劇です」
メイリン「えっ、ロアノーク一佐って、本当は大金持ちの御曹司だったんですか?」
ノイマン「ああ、一佐の本名はムウ・ラ・フラガっていうんだ。実家のフラガ家は
いくつもの会社を経営しているらしくて、地球じゃあ世界有数のセレブとして有名なんだぞ」
メイリン「世界有数のセレブ……」
キラ「最近、メイリンの姿を見ないようだけど、どうしたの? いつも一緒じゃなかったの?」
アスラン「彼女は惚れっぽい女だからな。今はフラガ少佐に夢中らしい」
メイリン「あのー、ロアノーク一佐って、世界有数のセレブだって聞いたんですけど」
ネオ「あん? 世界ユースのセレブ? 誰だ、それ? どこの国のヤツ? ボジションどこよ?」
メイリン「??? 誰って、ロアノーク一佐ご自身のことなんですけど」
ネオ「俺? え、なになに? 俺ってムウってヤツ以外にもセレブってヤツがいたの!?
げッ! それってヤバいじゃん! もしかして・・・俺って記憶喪失なんかじゃなくて
解離性同一性障害? つまりは多重人格者? 幼少時の虎馬ってヤツ?
あ、何か嫌な言葉が混ざったが、今はそれどころではないッ!
思い出せ、思い出すんだ、俺! ガキの頃に、いったい何かあったっていうんだ! 集中ーーーッ!
・・・・・・。あっ!!! 俺、もうひとりの俺を見た気がする・・・
って、ウハ! ドッペルゲンガー!? ヤバい! マジでヤバいよ、これはッ!」
メイリン「・・・ほんと。ヤバヤバな人・・・退散しようっと」
907 :
Ζの鼓動:2005/09/14(水) 18:26:03 ID:???
マ犬「ハァ!?また、暁の改造プラン作ったんですか?」
ムウ「おう、そうだ。前回のプランは夢に出てきたという安直な理由で作ってしまったが、今回はまじめに考えてきた。」
マ犬「で、今回のプランは何なんですか?」
ムウ「うむ。防御面では最強をほこる暁だが、決定的なダメージを与えられる武器が無いのに気付いた。
ヒーローは柄ではないが何かひとつ必殺技がほしい、ということでこのプランを考えてきた。」
マ犬「ん…。確かに的は射てますね。」
ムウ「そうか、そうか。では早速だがこのプランを見てくれ。」
マ犬「どれどれ。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ムウ一佐の暁改造プラン(ウヒョー)
・愛と怒りと悲しみででっかくなるビームサーベル
・中国四千年の力がこもったスーパーキック
・逃げることの不可能なエネルギーの渦を作るバラ型ドラグーン
・肩のアーマーを手につけ一秒間に十発パンチするマニュピレーター
・地面を砕いて相手を粉々にするパンチ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マ犬「・・・・・・・・。」
凸「で、また没になったんですか。」
ムウ「ああ、なんかメカニックのおっさんに「あんたモビルスーツなめてんのか?」って言われたぞ。」
凸「まあ、そう言われても無理は無いですね。」
ムウ「そうか?俺は結構良いとおもうぞ。暁のあの金色装甲見てキュピーンと思いつたんだがな〜。」
凸「…そうですか。」
ムウ「おっ!今また新しいの考えたぞ!両手を合わせて戦艦の主砲並のエネルギー波を…。」
凸「(…しかし、最初の愛と怒りと悲しみででっかくなるビームサーベルを見た時イザークの顔が思いついたのは何でだろう?)
ネオ「ああ、いい湯だな♪ それにしても戦艦の中に温泉があるなんて最高だな」
ミリアリア「緊急事態発生! 緊急事態発生!ザフトの艦がこちらに向かって接近中!
パイロットは至急、搭乗機にて待機してください! 繰り返します。パイロットは至急、搭乗機にて待機してください!」
ネオ「ええ! せっかく気持ちよく湯につかっていたのに…仕方ないな」
マリュー「ロアノーク一佐。お願いですからパイロットスーツを着用してください」
ネオ「俺は何があってもMSに乗って帰ってくる主義でね。心配するな」
マリュー「でも何もパンツ一丁で出撃する必要はないでしょう?」
ネオ「しょうがないだろ。あわててパンツしか持ってこれなかったんだし……」
『ムウさんへ
お風呂に入って、「不可能を可能に」とかいって超能力で女風呂を覗こうとするのをやめてください
トイレにエロ本を持ち込まないでください
アカツキの装甲は純金じゃありません 削って売ろうとしないでください
食事の時に目玉焼きに容器を間違えて酢を掛けないでください
AAを少しずつ紫に塗らないでください
艦長と「むうにゃ〜・まにゅぅ〜」と呼び合うのを止めてください
むうにゃ〜、たまにはゆっくり休みましょうね 高校生じゃないんだし
会うたびに腰を確認して「細くなった?」と聞かないでください
会うたびに「髪切った?」とタモさん風に聞かないでください 抜けてるだけですから
何かあるたびに「チャンドラは賛成だよな?」と言わないでください くだらない
痔の具合が悪いのはMSパイロットの宿命ですが、
大声で『痔が悪化した、痔悪化!」と叫ばないでください なんとなくムカつきます
クルー一同』
苦情乙
>アカツキの装甲は純金じゃありません 削って売ろうとしないでください
マードック達?
>艦長と「むうにゃ〜・まにゅぅ〜」と呼び合うのを止めてください
ノイマン?
>むうにゃ〜、たまにはゆっくり休みましょうね 高校生じゃないんだし
魔乳
>会うたびに腰を確認して「細くなった?」と聞かないでください
メイリン
>会うたびに「髪切った?」とタモさん風に聞かないでください 抜けてるだけですから
凸
>何かあるたびに「チャンドラは賛成だよな?」と言わないでください くだらない
チャンドラ
>痔の具合が悪いのはMSパイロットの宿命ですが、
>大声で『痔が悪化した、痔悪化!」と叫ばないでください なんとなくムカつきます
ミリアリア
他ワカラン
保守
914 :
Ζの鼓動:2005/09/16(金) 00:02:55 ID:???
マ犬「・・・・・!」
ムウ「・・・・・!」
凸「…どうしたんですか?さっきからかれこれ12分はにらみ合ってますけど。」
マ犬「おっ、若禿いたのか。」
凸「(いたのかって、12分前からいるんですけど…んっ!今なんか若禿って言われたような…。)」
マ犬「ちょっと、聞いてくれよ。このおっさんがまた変な暁改造プラン出してきたんだよ。」
ムウ「おっさんじゃない!それに俺が考えてきた改造プランのどこが変だと言うんだ!?」
凸「(ムウさんの改造プランってだけで十分変な気もするが…)で、今度はどんな改造プランを考えてきたんですか?」
ムウ「うむ、よく聞いてくれた。いいか。この前暁には致命的なダメージをあたえらる武器が無いと言ったろう。」
凸「はい。」
ムウ「そこで、俺はまた新しい武器を考えてきた!」
マ犬「…だからって何ですか、あんたの案は!えっ!?【月の都市を丸々破壊できる翼状のエネルギー波】って!?」
凸「……はい!?何ですかそれ!?」
ムウ「だから、暁に!?【月の都市を丸々破壊できる翼状のエネルギー波】を発生させるバックパックをつけるんだよ。
たしか、ザフトの新しい機体にそんな感じの武器がついていたろう?それの強化バージョンなんだよ。」
マ犬「何だよ、それ!他人のモビルスーツのパクリかよ!?人のアイデアを二番煎じしてあんた恥ずかしくないのか!?」
ムウ「二番煎じとはなんだ!この威力の武器さえできれば戦場に出るのは俺一人で済むし、一瞬で片を付けられる。
そうすれば、残り3話の短い放送期間でちゃんと結末ができあがるだろうが!何より俺にめちゃくちゃ合っているぞ!なぜかは分からんが。」
マ犬「そんな武器のエネルギーをどっから持ってくるんですか!?それにその武器自体の威力に暁は耐えられんのか?それ以外にも問題は山済みなんだよ!」
ムウ「何を言っている!ここには陽電子砲を真正面から食らっても生きている俺がいる、核爆発の真っ只中にいても頬に絆創膏貼る程度の怪我で済んだ坊主もいる。つまり不可能は可(ryに出来るんだよ!」
マ犬「そんな事30過ぎたおっさんの言うことか!?」
ムウ「だから、おっさんじゃない!」
マ犬「・・・・・!」
ムウ「・・・・・!」
凸「・・・・・・」
ノイマン「艦長、メールが1通届いてますよ。」
魔「あら、これカガリさんからだわ。どれどれ。」
カガリ『久しぶりだなAA。ひとつ知らせなければならないことがある。
私、カガリ・ユラ・アスハはオーブ国家元首の名に置いて、ネオ・ロアノーク一佐の暁の所持権及び搭乗権を剥奪する。
あと、これは個人的なことだがネオ・ロアノーク一佐に剃刀を贈ってやった。後日届くと思うからそれを渡しといてくれ。」
カガリ「アークエンジェルは情報収集任務のため、宇宙へ上がることになった。
ロアノーク一佐、アカツキを頼むぞ」
ネオ「おまかせを」
ネオ「情報収集の任務を終え、ただいま帰還いたしました」
カガリ「ご苦労。では、結果報告を聞こうか」
ネオ「ご報告します。宇宙でもメダカは元気に育つことが確認されました」
カガリ「誰がそんなことを調べろと言った!?」
ネオ「あ、メダカじゃなくってトダカでした」
カガリ「そうか、それは貴重な情報だ。ゆっくり休んでくれ」
>916
ワロスwww
>915-916
ハゲワロスww
920 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/17(土) 13:10:56 ID:gpWw7kxO
俺は真剣に考えたんだが、
さーて、お立ち会い、AAの慎ましき皆さん!
これからはあのウロウロチョロチョロうっとうしいのに強力な
ドラグーン対策を練った方が良いと思うんだよね。
そこで考えたのが、この『ドラグーン線香』!
オーブ三千年の歴史が産んだこの線香のスモークを浴びると、
ドラグーンがポトリポトリといとも簡単に落ちるんだよね!
あ、ちゃんと内燃式で設計したから、宇宙でもつかえるぞ。
お次はこの『ドラグーンホイホイ』だ。
中を通ったドラグーンはこの粘着シートに貼り付いて動けなくなるぞ。
卓越した空間認識力を持つ者なら通すことにチャレンジしたくなるこの立体構造がポイントだ。
さーて、さて、次は『ドラグーンジェット』!
この強力スプレーならドラグーンもポトリポトリと落ちるぞ。
さぁさあ、どれでも俺好みのエロエログッズと交換だ!
どう、そこの凸坊主? お前のジャスティスに『ドラグーン叩き』装備しない?
え? 毛の生える薬? それは置いてないね、残念!
>>922 W #´Д`)「ムウさん、僕のストライクフリーダムにドラグーンが装備されてるの知っていて言ってます?」
内容:
給料月 3か月分?日
アカツキで出撃する前に、とうとう艦長に指輪をわたした。
「地球に帰ったら、一緒に暮らさないか?」
俺が彼女の細い薬指に金色にかがやく指輪をはめると、
美人さんはピンクの唇を半開きにしてうるんだ目で俺をみつめ、うなずいてくれた。
「でも……どうしたの? この指輪。売店では売ってないでしょう?」
「おふくろの形見さ」
…俺が敵MSを追いつめ大気圏に突入しようとしたそのとき、通信画面に艦長が映った。
「ムウ! あの指輪、ナットをやすりで磨いて角をとったものじゃない!
嬉しいのに変わりはないけれど、いったいアカツキのどこから外したの?」
「やれやれ、何でばれたかなぁ。えーと、背中の、かゆいとき手がぎりぎり届かない辺りだけど」
「まずいわ。大気圏突入時にそれが原因で爆発するかもしれないの。今すぐ引き返して」
「平気平気。大昔のスペースシャトルじゃあるまいし、ヘルメットさえ外れなければ何度でも生き返れるって」
ほかにも練習で2、3本ナットやボルトを外してるとは言えない雰囲気だった。
「だめよ。『次』はたぶんもうないわ……」
艦長の大きな目から涙がこぼれ、彼女は両手で顔を覆ってしまった。
そのとき俺の脳裏に、ヘルメットのガラスにひびが入り吹っ飛ぶ映像が浮かんだ。
これが真実か。フッ、こんなところまで記憶操作されていたとはね。
そしてやはり脳裏でDんこちゃんが喋った。「命をたいせつにね」
俺は素直に、アークエンジェルに帰ることにした。
なつかしい白い我が家に着艦しようとしたそのとき、必要もないのに突然艦がバレル・ロールした。
……エロ本貸さなかったからってこんなときに仕返しするなよ、ノイマン。
ほ
926 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/18(日) 14:18:22 ID:f7YHSDii
死守
>>888 偽名を使っていたりグラサンかけていたりもだなw
ディアッカ「おっさん! 死んだはずじゃなかったのかよ!?」
ネオ「死んでいたさ。だが、お前にエロ本を取られたままじゃ
おちおち墓の下で寝ていられんからな!」
ディアッカ「そんなしょうもない理由で生き返るな!!」
>>928 兄貴かっこいい!アンタ漢の中の漢だよ!
外ハネのお嬢ちゃんが俺を艦内の「家庭菜園」に連れて行った。
キラ&ラクスの区画には、キュウリやナスがたわわに実っていた。
ウヒョー! それはさておき、艦長の区画には一面に紫キャベツが生えていた。
ミリアリア「艦長は、一佐が戻られる前から大切に育ててらしたんですよ。ムウの
パーソナルカラーだからって。ちゃんと全部食べてあげてくださいね」
いくらなんでも一人では食べきれない。翌日から俺の仕事に「行商」が加わった。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
>>931 「行商」ってww
リアカー引いてるネオの姿を想像して吹いたwww
ミリアリア「アカツキ、通信途絶!! 応答が全くありません!!」
マリュー「ロストした地点を捜索して! 早く!!」
マリュー「申し訳ありません。アカツキはロアノーク一佐と一緒に行方不明になってしまいました。
何とおわびを言っていいのか……」
カガリ「心配するな。どこへ行ったかは心当たりがある」
数週間後、ジャンク屋のオークションに出品されていたMSのアカツキがオーブ政府の手によって
回収され、出品者のネオ・ロアノークはその場で拘束された。
ネオ「チクショ〜!! 大金持ちになるチャンスだったのに!!」
935 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/19(月) 08:48:45 ID:vF5DwM9O
>934
ワロスww
>>934 タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ
初ネタ投下します。ずいぶん昔の話ですけど大目に見てください
シン「…なんだこの研究所…気味悪いな」
レイ「………(なんだこの感じは…変な感じだ)」
その頃…
ネオ「…ん、おまえ等好き嫌いせず食え」
ステラ「……やだ」
アウル「こんなの食えネーオ…あっはっは〜!マジウケる〜」
スティング「……そういうネオもワカメ残してるぞ」
ネオ「お、おれは大人だからいいんだよ」
三人「屁理屈、屁理屈〜」
ふう…最近反抗的だな、あいつらも…ストレスがたまるこういう時は…あ、あれ?エロ本が…ない…
続く
ちゃんとバラバラにしてから売らないとw
>937の続き
…しょうがない、こういう時はイメージでいくしかないな、大丈夫俺ほどの達人なら余裕でウヒョーできる…
(キュピーン)…お、おぉ…キタ、キタキタキター!!
シン「う、うぁぁああぁあ!!なんだこの死体は!…レ、レイどうした、大丈夫か!?」
レイ「(キュピーン)ぐぁぁあっ…(なんだこの女共の映像…頭に浮かんでくる…ギ、ギル…ギルゥゥ!!)」
(キュピーン)…ぐああっ!!何だこのワカメは…頭にワカメが浮かんでくる…はっ!あの時食べなかったワカメがおれに…ごめんなさい、ごめんなさい!許してくれぇ〜
続く?
>939の続き
研究所にて…
タリア「…これは…ひどいことするわね。レイは大丈夫なの?」
シン「は、はい…でも何も話してくれなくて…」
レイ「……(おれがあんなことを考えるとは…任務中に…今一度ギルへの忠誠を誓わなくては…)」
ワカメ…めかぶ…昆布…もずく…
イーソギンチャク!
ネオ「こら、おまえ等。しっかり働け!」
ステラ「…海…好き」
スティング「何で海の掃除なんかしなくちゃなんねーんだよ」
ネオ「いつも汚してるからな、…それにワカメ…」
スティング「ワカメ?」
ネオ「…何でもない、気にするな。あれ、アウルは…?」
後ろからトントンと肩をたたかれ…
アウル「…見ろよ、ネオ!ワカメ人間〜!」
ネオ「ぎゃあああっっ!!ワカメ〜!…」
バタッ
スティング「何も泡吹いて倒れなくても…」
>>940 その後、AAに担ぎ込まれた凸を見てまた泡を吹いて倒れるのだった………
ツマンネ
>>936 お前ら! そんなに、この俺を勾留するのが好きかーーーッ!!! チクショー!
>>941 てっきり、ラボに秘蔵の裏本が大量にあって
それが自爆廃棄されなくて取りに行くんかとオモテタよwww
全然違ったwww
GJ
>アウル「こんなの食えネーオ…あっはっは〜!マジウケる〜」
まで読んだ
945 :
937:2005/09/19(月) 20:38:20 ID:???
すんません、おれのネタ黒歴史にして下さい。つまんないのに長くて申し訳なかったです。
だが断る!!!
>>945 個人的にはこーゆートホホ系のオチがつくネタは大好き。
自信を持って良ネタを投下し続けていただきたい。
むしろ俺の書いた
>>870こそ黒歴史に…
>>945 とりあえず全部書いてから書き込むくせをつけよう、な!
あと変に謝ったり腰を低くしたりするな
今度からは自信を持って強気でいこうぜ
949 :
945:2005/09/19(月) 21:12:34 ID:???
>947
いや…>870は面白いですよ、前見て爆笑したこと覚えてますから。
まぁ、ネタ浮かんだら書いてみます。ネオとジブ猫ネタ考えてるんですけど…また糞ネタになりそ…
950 :
945:2005/09/19(月) 21:17:18 ID:???
>948
どーもです。自分携帯なんでネタを紙に書いて打ち込んでたんですよね…奮闘してました。今度は自信持って出したいと思います!
良スレじゃないか。・゚・(ノ∀`)・゚・。
「アカツキ発進、どうぞ!!」
ウッヒョー、ついにこの俺の華麗なる戦いぶりを素直に見せるときが来たぜ!
思えばこの1年、辛いことも多かった・・・。スティング、アウル、それにステラ!
見ててくれよ。お前達の回想シーンも必要以上におりまぜつつ活躍してやるからな!
お、ありゃ前世の因縁深い観音ガンダム!そういや随分前にまた会おうと約束したっけね。
よし、そーら飛んでけガンバレル!!
って、何か青いガンバレルが飛んでったケド?
「ムウさん、ここは僕に任せて下さい!」
あ、ありゃ准将閣下のエモノでしたか。はいはい、どーぞ。主人公だし見せ場はいるよな。
「それから、あれはガンバレルじゃありません!」
うるせえな、ドラグーンってな元祖変態仮面の武器じゃんかよ。
まあいいや、んじゃ俺はあのV2ゴッドガンダムF91をもらおうかね・・・。
「シン、目を覚ませ!!お前が守りたかったものは何だ!」
なんだよ、こんどはザフトのフェイス君が相手かよ。
てか、あれに乗ってんのって前主役の坊主か。あいつとはあんま関わりたく
ないんだよね。嘘つきよばわりされそーだしな。
しゃーない、んじゃあそこで豪快に射撃をはずしまくってるインパルスでも・・・。
と思ったけど、ヤメだヤメ。え、なんでかって?なんせ今回は最終決戦だろ?
あれにトドメを刺しちゃうと、後から何かとカドが立ちそうな気がするんだよね・・・。
仕方ない、雑魚の掃除にまわるとするか・・・。なーに、そのほうがこの
ネオ様の無類の強さも引き立つってもんさ・・・。ちょっと寂しいけどな・・・。
「旦那、ここはあたしらに任せな!」
えー、誰かと思えば黒い3馬鹿ぢゃん。なんだよー、ちょっとくらいいいじゃんか。
でも、あいつら他人には思えないんだよな。一時期俺の搭乗機はあの紫のスカート付きに
なるって噂もあったくらいだしな・・・。
あーあ、なんか暇だなー、前作のときはそれなりに忙しかったんだけどなー
誰も相手してくんないのな・・・。
つまんないからAAのブリッジあたりで待機してっかな・・・。
これ、ネタですめばいいんだけどな・・・。
子安声で再生できるのは何故だろう>952
グッジョブ。
「あのムウ?」
「なんだい?美人艦長さnじゃねぇマリュー?」
「貴方と私、階級は同じだけど、私は艦長なのはわかってるわよね?」
「ん、そりゃ、もちろん。君が艦長さ。」
「では、艦長命令です。ムウ、貴方は戦闘が終わるまでブリッジ待機を命じます。」
「な!ちょっとそりゃないんじゃない?オレの活躍の場はどうなんのよ?」
「どうもこうもありません。ここで出るとまた『不可能を可能』にするなんとかで死んだり
行方不明になったりしますから、出撃は認めません。」
「じゃあ、オレは何をすればいいのよ。」
彼女の頬に一筋の涙が零れ落ちた。
「とりあえず何も…でも死ぬときは、今度こそいっしょです。」
「…ん、わかったよ。」
「わがままな艦長でごめんさい。」
「あ、いや、いいんだ。」
(時短により、以上のシナリオ部分を割愛することにしました。 監督)
・・・ちょっ、なんだと!ふざけんな!おい!担当はいないのか?
955 :
76:2005/09/20(火) 00:06:09 ID:???
>「どうもこうもありません。ここで出るとまた『不可能を可能』にするなんとかで死んだり
> 行方不明になったりしますから、出撃は認めません。」
>「じゃあ、オレは何をすればいいのよ。」
>
>彼女の頬に一筋の涙が零れ落ちた。
>「とりあえず何も…でも死ぬときは、今度こそいっしょです。」
>「…ん、わかったよ。」
>「わがままな艦長でごめんさい。」
ここだけ読んだ。・゚・つД`)・゚・。
個人的にはあの「バッチコーイ!」が入ってたらなお嬉しかった。GJ
>V2ゴッドガンダムF91
ネオヒドスwwwww
バルトフェルド「エターナルは準備が終わり次第、合流地点へ向かう。
ラミアス艦長、また君に会える時が楽しみだ」
マリュー「アークエンジェルも急いでそちらへ向かいます。バルトフェルド艦長もお気をつけて」
バルトフェルド「最近、疲れているのかな。ラミアス艦長の背後にフラガ少佐のまぼろしが見えたんだが」
ダコスタ「あれはまぼろしじゃなくて本物ですよ。なんでも奇跡的に助かったそうです」
バルトフェルド「おいおい、三流ドラマじゃあるまいし、陽電子砲の一撃を浴びて助かるわけが…」
ダコスタ「あなたも奇跡的な復活をしたのに、今さら何を言っているんです?
まあ、事実を認めたくない気持ちはわかりますがね」
本編で、虎のツッコミがなくスルーしてしまった件については本当に悔やまれる。
凸の女難やミーアで尺がなくなったんだろうな。
市ねよ負債
もうボケ倒し
突っ込みのいない漫才を見ているようだ
ノイマン「艦長、ひとつお聞きしたいことがあります。
もしフラガ少佐の家族がここへ来たらロアノーク一佐に会わせますか?」
マリュー「そりゃ、もちろん会わせるわよ。もしかしたら記憶を取り戻すきっかけになるかもしれないし…。
でもどうしてそんなことを聞くの?」
ノイマン「ムウ・ラ・フラガの妻と名乗る女性がロアノーク一佐の面会を求めてAAのドックに来ているそうです」
マリュー「……すぐに追い返して」
>>962 マリューなら「妻」と仲良くお茶でも飲みそうな気もするが
(そしてそのお茶にはミリが勝手に毒を入れている)、これはこれでかわいいな
>>962(勝手に続けて)
「失礼する。ロアノーク一佐と面会したいのだが…。」
「誰よ勝手に入れたのは?追い返せっていったでしょ。…て、あ、あなた!ナ、ナタル!」
「お久しぶりです。ラミアス艦長。ナタル・ラ・フラガです。この艦は我が家のようなもの
でしたから、勝手に入らせていただきました。」
「え、ちょっ?いったいどういうこと?」
(「あちゃー。マズイよ。これは。)
「ですから、部下の命令違反ではありませんので、処罰するならわたくしを。」
「あ、いえ、そういうことじゃなくって。ナタル・ラ・フラガって…ムウの妻を名乗る女って…。」
「はい。わたくしです。わたくしでは、いけませんか?」
「あああ、えええ、いえ、その…ムウ!ロアノーク一佐!これは、どういうこと!?」
「ロアノーク一佐でしたら、そこで匍匐後退してますが…、拘束しますか?」
「そうね。お願いしようかしら。」
「あ、いや、ま、その…お互い不可能を可能にした仲ってことで…、おかしいな?こんなはず
じゃなかったんだが…。オレの計画が…。」
テラワロス
下がり過ぎなので浮上します
968 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/20(火) 23:24:25 ID:IlU0zQLg
兄貴〜!!
まさかの2スレ目突入?
>>965 gj
マジレスすると”ラ”はナタルには付かん気がするのだが?
>>971 あの派手な悔しがり様はそういう理由だったのか
ネオ「へえ、ということは今までプラントやディオキアで歌っていた歌姫は偽者だったわけか」
キラ「そうです。本物のラクスの歌はあんなものじゃないんです。このディスクにラクスの曲が
入ってますから聴いてみますか?」
ネオ「どれどれ………あれ、この歌い方はそれほど上手とは思えないんだが……」
ラクス「………」
マリュー「えっ、アカツキをエターナルに移すって、どうして?」
ラクス「あのMSはナチュラルの方に操縦させるより、コーディネイターの熟練パイロットに
任せた方がよろしいかと思いまして」
マリュー「そうよね……ムウに任せたんじゃ同じ悲劇が繰り返されるかもしれないわね……」
ネオ「ピンクのお姫様! 俺の話を聞いてくれッ!」
ラクス「ロアノーク一佐・・・例のお話ならお断りしたはずです。
わたくし、いろいろと考えることがありますの」
ネオ「わかってるッ!
戦うと決めてから、ミーアって娘の音声日記を繰り返し聞いてるんだってな」
ラクス「・・・」
ネオ「そんな般若みたいな顔してれば誰にだってわかるさ。だが、ひとりで抱え込むな。
彼女の命を守れなかった非は俺にもある。議長の計画には俺だって憤りを感じている。
与えられた役割でしか生きられないなんて、そんな世界は糞喰らえだ!」
ラクス「ネオさん・・・」
ネオ「だからこそ! 俺は考えたんだよ。
人はもっと自由に生きられるはずだ。いやッ、生きなければならない!
俺は・・・守ってやれなかったヤツらの分も・・・自由に生きてやると決めたんだ。
そのために君の力を貸して欲しいというのが、そんなに無茶な話なのか?」
ラクス「・・・。申し訳ありませんが、
わたくしにもできることとできないことがあります。失礼いたしますわ」
ネオ「くそっ! こんなに頭を下げて頼んでもダメなのか?」
マリュー「・・・ねぇ、今度はいつになく真剣そうだけど。キラくん、何か知ってる?」
キラ「ムウさん、ミネルバと戦う夢を見たらしいんですけど、何か感じるものがあったそうです」
マリュー「えっ!? まさか・・・」
キラ「いえ。どうやら、キュピーン!の方じゃないみたいですから心配はいりませんよ」
マリュー「じゃぁ、何なの?」
キラ「えと、その・・・ミネルバの副長を洗脳してAAに連れてこれないか、って」
マリュー「どうして? 確かにAAは人材不足かもしれないけど・・・その人そんなに優秀なの?
それとも何か彼に関係があるとでもいうのかしら・・・」
キラ「それが・・・」
ネオ「なぁ、姫さん、頼むよ! ほら、この通り! 土下座でも何でもするから!
ヤツは、ヤツは・・・本当にすごいボケキャラなんだよ! 俺の直感がそう告げてるんだ!
俺、ヤツとだったら、いい漫才ができそうな気がしてならないんだよ!
やっぱさぁ、戦うよりも、お笑いで世界をひとつにするほうがいいんじゃないの?
だから、今こそ、君のその強力な電波ゆんゆん洗脳法で、ヤツを。頼むッ!」
マリュー「なッ! あの人ったら何考えているのかしら!」
キラ「マリューさん、落ち着いて! 確かに方法論は何だけど、ムウさんだって、
平和な世界を築くにはどうすればいいかを、ムウさんなりに考えてるんじゃないかな」
ネオ「なー、姫さーん! ドア開けて出て来てくれよー! おーい!
ちッ、天岩戸ごっこかよ! そんじゃ踊っちゃうぞ! 裸踊りだ、ほーれほーれ!」
キラ「マリューさん! 撃っちゃダメだ!」