諸君、私はツンデレが好きだ
諸君、私はツンデレが好きだ
諸君、私はツンデレが大好きだ
2222222222222222222222222222222222
ルナマリア
同僚。アカデミー時代からシンをライバル視
メイリン
姉に構ってもらえないのをシンの所為だと思い、姉とシンを引き離そうと奮闘する。
カガリ
シンにアスハ家のやり方を批判され口喧嘩。それ以来犬猿の仲となる。
ステラ
初登場でぶつかる→ラッキースケベのイベントになり、口喧嘩
知能障害の設定はカット。
人来ねぇな・・・
シンほどのツンデレはいねぇよ
アビー・ウィンザー
新オペ。完全にキャリアウーマンな為最初は仕事以外では全く口を利いてくれない。
医務室のねーちゃん
ステラ返還イベントで気絶させられる。それ以来犬猿の仲
シンがそのままツンデレな件
>>8 だが、まだ足りない
だったらどうすればいいか・・・答えは一つだ
ツンデレを! さらなるツンデレを!!!
シンがツンデレ→シンデレラ→死んでれら
人来ない・・・ダメか? シン以外のツンデレは認められないのか!?
12 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/10(日) 20:39:32 ID:9to9XoiK
とりあえずageまくってみようぜ!
…つか、ツンデレって詳しく言うとどんなの?
>>12 〜ツンデレ〜
ストーリー開始時は主人公にツンツンした態度を取るが
なにかのきっかけでツンツンの中にも隠し切れない照れを見せる
あるいは反転して急速にデレデレするようになる女性。 あるいは、そのさまが該当する。
14 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/10(日) 20:45:04 ID:9to9XoiK
>>13 う〜ん。つまり…
最終回までにジブリールがコーディネーター大好きッ子に変身したらツンデレ?
ツンデレで虐殺されかけたらかなわんがなw
でもなにかっていうと「騙されないぞ!コーディネーターども!」とか言って肩肘張ってるあたりはたしかに。
アスランもツンデレ
シンはいつアスランがデレ状態になってくれるのかと期待しながら待っていたが
とうとう裏切って女と高飛びしやがった。
殺害決定。
シホはツンデレかな?
ツンデレ同士ってうまくいくのかな?
>>21 犬猿の仲な関係・・・
そ れ が い い !!
全員ツンデレ状態だと、ミネルバ着任した当初の凸が泣きそうなメに会うと思うんだが…
ツンデレキャラ期待age
26 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/10(日) 22:27:47 ID:Z0qvO3mz
そういえばトールを殺したのってアスランだよな
なのにミリアリアのツンが無かったなage
>>26 な ら 妄 想 す る し か な い !!!
ミリーはディアッカにツンツンナイフして
デレデレしただろ
俺の中ではミリィがツンデレ度最強。
次点がシン
〜MS降りてキラとアスランが握手するシーン〜
ミリアリア「なにヘラヘラしてんのよ! あんたがトールをころしたんでしょぉぉぉx!」
ディアッカ「やめろよミリアリア・・・」
_ってツンデレなのか
で、ツンデレ最高峰のシンは
凸とかにツンでレイとかに見せる態度がデレということ?
>>31 そういうことになるな。
だが・・・
ツンツンしてた相手に対して少しのデレを見せなくては意味がない!!
表に出さないし表面ではけなしてたアスランが脱走した時とかデレ
18話での凸に対する態度の変化が分かり易かった。
ツンツンしてたのに褒められたとたんデレデレ。
無印種の24話のカガリとか・・・
あれは分かりやすかった。展開が早すぎたが・・・
シンと遺作はそのまんまツンデレ
言われたことにいちいち反発して、つっかかるが、実は気にしてる、相手の反応が気になる。
>>36 おにゃのこだったら、凸へのあの態度はいかにもツンデレだったよね。二人とも。
>>34 あれは見事なツンデレだったな
1話の中で全てを表現してた
>>32-34 ああなるほど。よくわかった。d
34とかわかりやすい例えだった
イザークとシンは女差し置いてツンデレ最高峰なのかよw
ツンデレのデレって、デレデレのデレじゃないんじゃねーの?
シンと遺作が女だったら、俺の中で種ツートップだったのに
シンとニコルと遺作とアウルとレイは俺の脳内では女
イザークはキラに対してあれだけツンツンしたから
つぎはデレデレするとおもふ
「戻って来い!アスラン!」はかなりデレだったな
「それまで死ぬんじゃないぞ」は不屈のツンデレシーン
ツンデレラ期待age
婦女子ですけど前にシンがルナには関係ない!って言ったけど今回のルナに撫でられて泣いちゃうのはすごく嬉しかったですね〜♪
ツンデレ大好きです♪
でも801は苦手です…
>>52 デレデレになったキャラなど必要ない。
あくまでツンを残してくれないと、その・・・なんだ、困る。
ハイルツンデレ!!
ツンデレ期待age
シンはツンデレと少しちがう
ってかシンってほんとに凸のこと嫌いじゃんね
凸を本気で好きな奴なぞいない!
>>59 憧れと幻滅入り混じった感情
カミーユとクワトロみたいな
1%の好意と99%の嫌悪の状態から始まるツンデレのが好きだけど
今は本気で嫌いなんじゃまいか
ツンデレって何ですか?
遺作みたいのが典型的なツンデレ?
喧嘩ふっかけたり罵声浴びせたりしながらも、最後には「死ぬんじゃない」。
シンはその型には当てはまらんがツンデレっぽいかも。
本当に嫌いだったら殺して悲しまないんジャマイカンダニンカン?
メイリンの悲しみのが大きいかもしれないけど。
ツンデレは萌えか萎えかのどちらか
・激萌え
フレイ
・微妙
ルナマリア
・興味なし
ナタル
・萎え
ミリアブタ
バカゴリ
ブステラ
うわ、種はキモイ奴ばっかだ
メイリン50
ルナへの罪悪感30
凸20
これくらいな予感。
でもシンは凸を嫌ってはいないと思う。しっかりしろよ!ってのが本心っぽい
つまり遺作とシンが質は違えど凸にツンデレってことでよろしいか
なんでいつも凸なんだ…
凸主役でツンデレラブコメできそうだな
って野郎ばっかじゃん!!
凸にはツンデレ野郎に気にかけられる性質があるのだろう
前作のカガリも出会いがしらはある意味ツンデレ?
>>71 脳内、脳内!
「アスランを撃てるか」って言われて一瞬つらそうな顔した遺作は未だに萌え!
ラクスも凸にはツンデレ?キラにはデレデレだし
本当にツンデレに好かれる奴だな。ハーレム漫画の主役は情けない奴多いしな。
シン子
部下。普段は生意気な態度だが凸に褒められたり認められるとデレになる
イザーク子
同僚。喧嘩ふっかけたり罵声浴びせたりしながらも凸を心底気遣う面がある
遺作と凸はアスカとシンジみたいな感じか
あくまで妄想スレだからな
痔子
同僚。一見お調子者だが、その本心は狡猾残忍。
その本心は心を許した者にしか見せないと言う。
これってデレツンになるの?
ミリアリア
普段はトールの仇!氏ねぇ!とナイフを持って凸を殺そうと画策してるが
フレイイベントによってデレ(?)になる。最強ツンデレ女王
>>85 確かに、アスカとシンジのシーンを遺作と凸に入れ替えても割りと自然な希ガス
シンは今まさに「居なくなって初めて分るその寂しさ」状態じゃん
生きて再会した時にデレになるよ
痔ー子
遺作「俺は結構胸囲があるぞ。どうだ生も見てみるか?」
ハゲ「止めろォーー」
ハラリ…
>>93 それは遺作がオナゴだったというオチなのかマッチョマンだったというオチなのか
ハゲ「起きろよ、イザーク、俺を助けろこの野郎」
ユサユサ
ビリビリ
エヴァネタかいw
「イザーク、目を覚ましてよ…なぁイザーク、又いつもみたいに俺をバカにしてよ…」
凸キモっ
シンバージョンも欲しいところだな
遺作「今度失敗したらデュエルを降ろされる…失敗は許されないぞイザーク」
やっぱキモいな…。
あれだけ毎度撃墜されてて機体壊してお咎め無しもアレだが…
やべ、スレの趣旨からずれはじめた
スマソ
100ゲットツンデレ
やべぇ・・・シン子に萌えそう・・・
あのスレ行くかw
遺作は俺の脳内で種のアスカとなりました
いつも高慢ちきな遺作子がバレンタインデーとかに恥じらい
顔を赤らめながら義理だからな!といいつつチョコを渡す
ツンデレ期待age
ヨウランやヴィーノには笑顔で義理チョコを配るシンだが、
ルナマリアとメイリンに本命くさいチョコを渡されてる凸には
「へーえ。良かったじゃないですか(以下略」と
ニヤニヤ皮肉りながら
思いっきり安物の義理チョコ一個渡す。恥じらいなんて見せません。
…そして自分の部屋に帰ると、でっかい手作りチョコをゴミ箱に投棄。
結局、渡せなかった……。
ツンデレ期待age
ということは、持ってるのはおにいちゃんの携帯ですね。
相当美化されまくって、おにいちゃん以外の男はゴミと思ってるとみた。
大好きなおにいちゃんを奪ったアスハが嫌い→オーブに戻ったアスランが嫌い
→しばらく一緒に行動することで少しずつアスランに兄の面影を重ねてみる。
いいねぇ
シン「もっとしっかりして下さいよ!こんなぐらいのこと、お兄ちゃんだったら……!!」
凸「お、お兄ちゃん……!?」
シン「……!!」
カガリに対してアスハ家非難をするシン→ミネルバクルーによって注意され少し反省
→カガリの部屋を訪ね、躊躇いながらも「さっきは言い過ぎた」と謝罪
ウホッ、いい逆ツンデレ・・・
イザークとシンが女に見えてきた
>>112 男 だ と 思 っ て い た の か ?
>>112 あのふたりは立派なツンデレ乙女ちゃんたちですが何か
銀髪ツンデレと黒髪ツンデレか
黒髪おかっぱ好きな俺としては二人が合体してくれるとちょうどいい
イザークは上から物を言うツンデレ。先輩or生徒会所属の同級生。
シンは下からつっかかってくるタイプのツンデレ。後輩or妹キャラ。
シン大嫌いだが奴が女でこれからアスランにデレになるなら神だったかも・・・
119 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/12(火) 20:38:27 ID:aU566MO/
>>118 間違いなくデレ化はあると思う。最悪、最後まで敵対した挙句フレイみたいな霊体で謝りに来るとかかも知れんが。
まあしかし、見た目は既に美少女以外のなにものでもないので適当に脳内補完汁。
>>118 もしそうならなくても・・・その気持ちをここにぶつけろ。
なぜならここは・・・
妄 想 ス レ だ か ら だ !!!
多分
>>1の考えた方向性とは大分ずれてきているだろうな
>>121 いや、実は俺ここの
>>1 正直、まあ・・・その、なんだ。趣旨がどうであろうとも・・・
ツ ン デ レ に 萌 え れ ば よ し !!
いいのかw
ツンデレ期待age
遺作とシンハァハァな俺が来ましたよ
遺作みたいな意地っ張りツンデレが大好物!
さらに色素薄い系も大好物なんでごちそうさま。
ミーアがツンデレ化・・・
コレはどうだ?
>>118 最近のツン最高潮な様子と、撃墜時のデレが覗いた様子を見ると
再開後のデレ化はガチだろ。
ツンデレハァハァ
ツンデレ期待age
外伝を読んだ人に問う・・・
カナードはツンデレだよな!?
ツンデレ期待age
アスランに対してツンデレなラクスってのはどうだ?
>>134 駄目だ。ラクスの場合は天然じゃなく腹黒で演技してそうだから
>>135 そこで・・・妄想だよ妄想。俺達の想像力で補完するんだ。
ていうかどっちにしろ、アスランのことを好きでツンデレな振る舞いをするんじゃないと駄目だろ。
ツンデレもなにも、普通にアスランが好きじゃなくて冷たいだけじゃんラクスは
カガリもツンデレだよ
デス種のカガリはデレしかない
種の初期のカガリはかなりツンだったが
残念だ
>>140 同意。
シンに対してムキになって反論するところを期待してたのに・・・
ツンデレ期待age
凸女難が苦手だった
おまいら何故そんなに簡単にデレデレしてんだよ!みたいな。
俺と同じようなツンデレ好きも多いと思う。
シンが女だったら
きっとアスカガ最大のライバル(カガシンの因縁もあるし)になってただろうなw
そして俺はアスカガ破局厨と化していただろうw
ツンデレ期待age
初期のルナマリアはツンデレ?
147 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/15(金) 23:03:50 ID:U/jgJ3OY
フレイ様はツンデレなのか?
ツンデレ?あのスレにおいでよキシャマラ
>>147 結構キャラ構造が複雑だからなあ
最初は思いっきりツン、でも一応外面はいい、親父が殺されてツン最高潮になるも
復讐のためにデレを装って近づいてそのまま惚れてデレ状態に、でも28話とかではツン…?
最終的には結局デレだったが
宣伝につられて来てみた
やっぱ一番のツンデレはシン子じゃないのか?
それ以外なら俺はミリィ・カガリ(微妙)かな、その他のおなごにツンデレってのは無理ありすぎ
153 :
152:2005/07/15(金) 23:59:55 ID:???
悪い、スレの主旨勘違いしてたw
ツンデレキャラを妄想じゃなくてキャラをツンデレにして妄想だったんだな
ツンデレ期待age
シンステスレのツンデレステラヨカタ
>>157 今のシンステスレにツンデレステラのSS来てるぞ
SSの元ネタはシンステスレの>721
なあお前ら・・・もしステラが知能障害なしで、ツンデレだったら・・・
ラッキースケベイベントでフラグ立つ。
↓
海で出会う、そのときのことについて口論
↓
くるくるポチャンで海に落ちるも、シンに助けられる。
↓
お礼を言うも素直に成りきれないツンデレステラタソ
こんなんだったら 萌 え な い か ?
>160
ステラをシンを逆にしたら萌えたw
163 :
160:2005/07/17(日) 23:21:02 ID:???
>>161 まあ、人それぞれだしなぁ・・・俺はある意味ヤヴァイのかな・・・
>>162 書いた後ソレ考えた・・・
>>163 シンステスレ見てきたのか?w
ツンデレステラ萌えた(*´Д`)
(*´Д`) ツンデレステラタソハァハァ・・・
>>127 書き込んだ記憶ないのに
自分が書き込んだのかと思ってしまったジャマイカ
遺作みたいな幼馴染が欲しかった…素直になれない意地っ張りツンデレちゃん。
ツンデレ期待age
ツンデレって何じゃ?
野暮な事聞くけどおまいらツンデレ好きですか?
>>172 好き? そんなわけないじゃないか。
『好き』じゃなくて・・・
生 き 甲 斐 だ !!
ツンデレ期待age
>>175 ありがとう。
まあ・・・人があまり来ないスレだが
ま だ 終 わ ら ん よ !!
駄目だ・・・俺の妄想力じゃ・・・
ツ ン デ レ ラ ク ス
が思い浮かばねぇ・・・みんな、力を貸してくれ・・・
ツンツンツンデレ期待age
シンタンのツンデレスレはどこいったんだ?
ツンツン期待age
>>177 ラクスがツンデレ?
アスランからハロを貰っても嬉しくなさそうに
「貴方がおつくりに?そう。どうしてもと言うなら貰ってあげますわ」
で、見えないところで嬉しそうにハロと遊ぶって感じか?
>>182 無印種で来たか・・・
「なんで考えつかなかったんだ」とか思いつつも想像して萌えた。
GJ。
ツンデレ期待age
捕虜になるツンデレステラタソ。(知能障害カット)
ケガしてるので医務室行き→「ZAFTの施しなんか受けないわよ!」と、抵抗
→シン取り押さえる(ラッキースケベ再来)→照れ起こりしながらも暴れる
→体力持たずに気絶。
なーんてやってくれればよかったのに。
本編の注射+白目なんてやらずにさぁ・・・。
ツンデレ期待age
ツンデレミリアリア
>>187 普段ディアッカにつっかかってても、再開時には少し嬉しそうなワケだな?
ツンデレ期待age
・・・こう書き込むのも何回目だろうか・・・。
人来ねぇよ・・・orz
ツンデレ期待age
角を曲がったとたん、何かとぶつかった。それが“何か”と認識するより先に手を伸ば
す。綺麗な金色が視界に広がり、ふわりといい匂いがした。
(女の子――)
シンは自分が支えている“何か”が少女であると認識した。華奢でしなやかな肢体。
自分と同い年くらいだろうか。
「大丈夫?」
声をかけたとたん、少女はシンの手を跳ね除け、鋭く睨みつけた。太陽の光を集めたよ
うな濃い金色のやわらかな髪に、長い睫毛に縁取られた気の強そうな濃いマゼンタの瞳。
なめらかな頬は僅かに色づき、愛らしい唇は薄桃色をしている。綺麗な少女だった。
今のように怒っていなければ、もっと。
「あんた・・・どこ触ってんのよ!」
「は・・・え?」
言われて、手に残る柔らかい感触に慌てる。咄嗟だったとはいえ、少女の胸に触れ――
いや、それどころか掴んでしまったような・・・。
「最低! 変態!」
「へ、へんた・・・?」
いくらなんでも言い過ぎではないだろうか。だいたい、故意に触ったわけじゃない。
事故だ。それに、少女の方だって前方不注意だったのではないだろうか。ここで甘んじて自
分が咎められることを受け入れられるほど、シンはまだ成長していない。だから、シンの
真紅の瞳に険がこもるのも、仕方のないことではあった。
「何だよそれ! あんたが転ばないように支えてやったのに、その言い草はないだろ!?」
「頼んでなんかないもの!」
つん、と顔をそむけ、少女は唇をとがらせた。その子どもっぽい仕草に、シンはますま
す苛々とする。――それは自分に子どもじみたところが残っているせいだというのは、
シンは認めたくないのだが。
「ふざけるな!!」
思わずカッとして、自分でも驚くほどの厳しい声になってしまった。もちろん、言われ
た当の少女はシンよりも驚いて目を見開き、瞳を揺らせている。
「な、何よ・・・・・・そんな大きな声、出さなくても・・・」
急に声に弱々しさが交じり、震える。みるみるうちに瞳が濡れるのを見て、シンは心臓
が大きく跳ねたのを感じた。そうなったのも少女に対する罪悪感のせいだと思う。このときは。
「酷い・・・っ」
怒りか、怯えか、混乱したように振り上げられた腕を、シンは素早く掴んだ。
「ごめん!」
「い、今さら・・・!」
「ごめんってば! ほんと、ごめん・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
目の縁に涙をためたまま、少女はシンの瞳を見た。落ち着いて見れば、真摯な瞳をした
少年だ。深い真紅の瞳。ずっと見ていたら吸い込まれるような、そんな気がした。
――――綺麗な色
「あの・・・?」
至近距離でずっと見つめられて居心地が悪くなって、シンはおずおずと声をかけた。
少女の方もハッとしてシンに掴まれている腕を見て、意外と近くにいる相手にたじろぎ、
頬を赤く染めた。
「え?」
少女につられるようにシンまで頬を染め、慌てて手を離す。少女は頬を染めたまま眉根
を寄せ、唇を固く引き結んで初めのようにシンを鋭く睨みつけた。
「――――」
何かを言おうとしたのか僅かに口が動いたが、彼女は何も言わないまま身を翻し、
走り去ってしまった。
雑踏にまぎれる後姿を見つめたまま、シンはしばしその場に立ち竦んでいた。
それはツンツンデレデレじゃなくてツンツンメソメソ、ツンメソじゃないか。
お れ も そ う お も う
その後洞窟で‥‥
「あの時はホントあせったよ。いきなりなきだすんだもんなぁw」
「いや、あの時はお前が‥‥!!」と言いかけてやめる。ステラはシンによりかかりながら「でも‥‥あの出会いが運命だったと、今ならそう思えるよ。」‥‥見つめ合い少し間をおいて‥‥チッス
ツンデレ属性+寂しがり・・・。
なんと素敵なことかっ!!
ツンデレ期待age
なんかこのまま自分で200取りそうなんだが・・・
orz
200 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/23(土) 15:56:40 ID:0NS8IMtc
________
_, ‐''"´.........|........ ``丶、_
_, ‐'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::. i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... `ヽ、
. , ‐'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:. ヽ\
{' .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.___, -┴-、___.:.:.:.:.::.:::.:.:.:.〉 ノ
\....::;. ‐'' ¨ ̄ /_,≦≧,_\  ̄¨'' 、:::'/
`゙|: \_<>_/ :|´
. ,|t=== == == == == ==ァ!、
. 〈:i `>、.____________,,.ィ´ ; }
}i、_:| " ィi互`ヽ 〈i´ 'l矼_ゝノ,.イ/
{⌒l| `, ` ´ |リ゙}
ヽ.くl|、 { ノク/
`テ!、 ! ,!‐′ ツンデレage
_/,.,::\ 'ー─一' ,.ヘ、 あーんど199GET
`'ー-‐r=ヽ、  ̄ ,∠!,__;:>
:\.___/
例え地震で家具ボロボロになろうとも・・・
俺 は ツ ン デ レ に 萌 え 続 け る !!
言い方はかっこいいけど中身は‥‥
ツンデレ期待age
こんな夜中にツンデレ期待age
マジレス
シンはツンツン
>>205 ヒント
ステラ、レイ、議長などにはデレデレ
>>205 ヒント
凸はシンのツンデレを両方味わっている
凸ウラヤマシス
なぁ、アカツキのことをずっと隠していたウズミ様はツンデレ?
シンデレ
シンツンデレヒロインスレに神絵師が投下しとるぞ。
消える前に行っとけ
了解
見てきた。
萌え死にかけた・・・。
あれはすごいよな…まさに神
記念にツンデレ期待age
下がっとるなぁ・・・過疎ってるなぁ。
まあ元気を出してツンデレage
ねぇ...カガリってツンデレ?
下がってるのでage
ツンデレ機体age
「連れてってやるよ、ちくしょぉぉー!!」
「大丈夫、俺がちゃんと連れてくから!」
正にツンデレですね
南極は見たか?
ツンデレラクスがいたぞ
>>223 頬赤らめてるよ・・・(*´Д`)ハァ ハァ 八ァ 八ァ ノヽァ ノヽァ ノヽァ ノ \ァ / \ァ / \ア
ウッ・・・
ツンデレヒロインスレ盛り上がってるなwww
村山
ツンデレ期待age
今日は総集編か・・・ツンデレ要素は無いだろうな。
凸の回想だからシンのツンデレは見れるかもな…
sagaっとるよ・・・
ツンデレ期待age
更にあげ
809 :再会1/6:2005/07/31(日) 02:38:13 ID:???
車道の脇にバイクを止めて、シンはそこからディオキアの海を見渡した。
オーブ。もしかしたら一生来ないのではないかと、思っていた。――自分の、故郷。
ここで、マユ、父さん、母さん……みんな亡くした。時が経ってシンの周囲は様々に変化した。
それなのに、太陽を映してきらきらと輝く海は、何も変わっていない。それが、ひどく、痛い――。
家族の笑顔。それらがいくつも、いくつも、鮮やかにシンの前に現れては消えた。
シンは蘇った記憶を払拭するように頭を振り、海岸に下りた。そのまま砂浜に佇んで
海を見ていたシンの耳に、やさしい歌声が届いた。まだあどけなさの残る、甘い声。
長く続く砂浜の向こうの岩場に目を向けると、風をはらんで揺れる金色の髪が見えた。
ひらひらとした青と白のドレスが空と雲のように鮮やかだ。
いつかのように、シンの心臓が大きく跳ねた。
――――あの子……
金色の髪とマゼンタの瞳をした少女。アーモリーワンで出逢い、ケンカした、あの――。
ふとケンカの理由まで思い出し、顔に熱を感じた。歌う少女の楽しそうな横顔。やっぱり、綺麗だ。
「――――」
シンの存在に気づいたのか、少女は歌うのをやめ、視線をめぐらせた。
濃いマゼンタの瞳は無関心だった。自分のことを、覚えてはいないのだろうか。
――が、少女の瞳は突然怒りを灯し、勢いよく立ち上がった。
「あんた! あのときの!」
「あ……」
「わたしの胸を触った!」
「だ、だから! それはもう謝っただろ!?」
「謝ったからって許されると思うの!? ……ネオにだって触らせたこと、ないんだから!」
「じゃあ、どうすれば――」
シンの言葉が途中で途切れる。足を岩の突起に引っ掛けたのか、少女の身体がよろけた。
ごつごつとした岩場は足場が悪い。一瞬後には、ばしゃん、という水音が続いた。
810 :再会2/6:2005/07/31(日) 02:39:46 ID:???
「大丈夫!?」
急いで駆け寄って、濡れるのもかまわずに海に飛び込む。シンの太股ほどまでの深さではあるが、
転んで落ちたなら溺れるには十分な深さである。少女の腕を掴んで引き上げると、
彼女は軽く咳き込んだ。
「水、飲んだ? 平気?」
「…………」
少女はどうにか頷き、シンの手を取ったまま、安心して息をついた。
「驚いただけ……」
「それにしても、意外とドジだね」
「――!」
ムッとしてシンを睨みつけ、邪険に手を振り払う。が、バランスを崩し、少女は再び転びかけた。
今度は近くにいることもあって、シンが素早く手を伸ばし、しっかりと身体を支えた。
「危ないよ」
「…………」
むすっとしたまま、少女はシンの瞳を見上げてくる。お互い何も言わなかったが、
少女の方が先に身体が密着していることに気づき、すぐに距離をとる。
シンの顔は真っ赤だったし、少女のほうも体中に響くくらい、心臓が早鐘を打っていた。
「とりあえず、あがろう」
まだ海水浴できるような季節ではない。少女はシンが差し伸べた手を一瞥し、
短く息をつくと、その手には掴まらずに、先に海から上がった。
不快げにびしょ濡れの服を見下ろす少女の隣にあがったシンは、しどろもどろに声をかける。
「君の家は……どこ?」
「……近くじゃない」
かたい声で答える調子はいかにも機嫌が悪い。少女が海に落ちた原因の一端が自分にあると、
シンは感じていた。初めて会ったときうまく立ち回れなかったせいもあるかもしれない、と。
少なくとも出会いがあんなふうではなければ、怒鳴られることもなかっただろう。
811 :再会3/6:2005/07/31(日) 02:40:41 ID:???
「……あっち向いてて」
「え?」
「あっち向いてて!」
シンがきょとんとしていると、少女はドレスの裾を片側に引き寄せて水を絞った。
その際に白い太股まであらわになり、シンは慌てて目を逸らす。
水を絞っても簡単に水気がとれるわけでもなく、少女は溜息をついて岩に腰を降ろした。
シンも腰をおろそうとしたが、少女の足首が赤くなっているのに気づいて近付く。
「これ、さっき切ったの?」
「え?」
少女のほうも今気づいたのか、足首の傷に触れた。それほど深い傷ではないが、少し長く切れている。
「痛い?」
「そんなに……」
シンはポケットからハンカチを取り出した。それを少女が目で追っているのに気づき、
苦笑を浮かべる。
「洗ってあるからきれいだよ」
「そういうわけじゃないわ」
細い足首にハンカチを巻き終えて顔を上げると、少女と目が合った。
少し驚いたような表情を浮かべ、黙っている。
「どうしたの。おとなしいんだね」
「……べつに」
「風、少し冷たいから」
シンは上着を脱いで少女の肩にかけ、少し離れてから岩に座った。
少女の目は海に向けられている。
「海が好き?」
「え?」
意外なことを聞かれたように、少女は何度か瞬きした。
「そう……うん、好き、かな」
「ディオキアに住んでるの?」
シンの問いに、少女は視線をシンへと向ける。探るような、僅かに剣呑な瞳だった。
812 :再会4/6:2005/07/31(日) 02:41:48 ID:???
しかしそれも一瞬のことで、シンの質問に答えることなく、社交辞令のように聞き返す。
「あなたは? ディオキアに住んでるの?」
「俺は違うよ」
「旅行? 学生よね、まだ」
「いや、ザフトにいるんだ」
「ザフト……ふぅん」
わずかに目を細めたが、たいした興味もなさそうに視線をまた海へと転じる。
「あ、俺、シンっていうんだ。シン・アスカ。君は?」
「…………」
少し唇をとがらせ、少女は黙り込んでいる。この距離だから聞こえていないはずもないのだが。
シンは苦笑し、少女にならって海へと視線を向けた。白い波が、静かに音をたてている。
日も暮れ始め、陽光に赤みがさしてきた頃、少女が突然立ち上がった。その目は車道を見ている。
立ち上がったシンにも白い車と、その近くに佇む二人の少年が見えた。
「アウル! スティング!」
少女が声を張り上げると、車から降りた少年二人が海岸へと下ってきた。
「君の友達?」
「……そんなのじゃないわ」
小さな声で呟くように言い、少女はシンの瞳を見た。唇が僅かに動く。
「その……あ……」
「え?」
「ステラ」
思い切ったように言ったその顔は、少し赤い。夕日に照らされているからだけではなく。
押し付けるようにシンの手に上着を返し、どこか不安そうに、しかし真っ直ぐに瞳を向ける。
「わたしの名前……ステラよ」
「ステラ……」
「……えっと、ぁ……」
視線をうつむけ、ステラと名乗った少女はきゅっと唇を引き結ぶ。
813 :再会5/6:2005/07/31(日) 02:43:01 ID:???
「ステラ! 早く来い!」
海岸で待っている二人の少年のうち、背の高いほうがステラを呼ぶ。
ステラは数歩走ってから脚を止め、赤い顔を振り向けた。
「ありがとう……シン」
早口に言って、逃げるように駆け出す。
「待って、ステラ!」
「え?」
「ピンク色の貝殻のネックレス! あれ、君の?」
「あ……あれ。シンが、持ってるの?」
「うん。あのとき拾って、それで、どうしたらいいかって……」
「…………」
くすり、と唇が小さな笑みを刻んだ。恥ずかしそうな、可愛らしい笑み。
初めて見るステラの微笑みに、シンの心臓が跳ね上がる。
「いいわ。シンが持ってて。また会えたら、そのときにでも返して」
ステラは素早く踵を返し、待っていた二人の少年、アウルとスティングに追いついた。
「こんなところにいたとは……探したぞ」
「道知らないくせにうろうろするなよな」
「う、うるさい」
口々に言ってくるスティングとアウルとは目を合わせられず、ステラは先に歩き出す。
スティングはステラの足首に巻かれている青いハンカチを見つけ、わずかに目を細める。
「さっきのあいつは?」
「シン」
「また会うのかよ?」
ぴく、と肩が跳ねかけた。が、ステラはその顔に冷笑を浮かべる。
「会うわ。――戦場で」
814 :再会6/6:2005/07/31(日) 02:44:39 ID:???
「は?」聞き返してきたのは、アウル。
「あの子、ザフトだって。まぁ、あの調子じゃエースパイロットでも
何でもなさそうだけど。きっと管制止まりね」
――――そうでなくては、困る
どうして? 戦うのは嫌いじゃない。戦果が挙がればネオがほめてくれる。
だけど、だけど――シンとは、戦いたく、ない……そんな気がする。
戦場ではないところで、また会えたら、いいのに。
そんなことを考え、ステラは慌てて首を振った。
――――バカみたい
敵は倒さなければ。今までだってそうしてきた。戦うことが存在意義であると、そう思って。
これからだって、敵は倒していかなければ。暗示のように繰り返す。
それでも。それでも――と、思う。
「……敵じゃなければ、よかったのに」
ぽつ、と呟いた声は、波と風の音に消えていく。
不安そうに揺れる少女の瞳は閉じた瞼に隠され、その次に現れたときには、
感情を消し去った冷酷なものに変わっていた――。
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
これで2週間は生きていける・・・。
ツンデレ期待age
アク規制に巻き込まれてた orz
だがこのスレはまだ死なせない。
328 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。 投稿日:2005/08/02(火) 00:22:32 ID:H3o1qN0R
イザークは
種最終ステージにディアッカと戦闘、その後両者生存でその場で仲間になった
で、ジェネシス内部で一ターン後くらいにイザーク登場、普通に生き残って
次のインターミッションで
「俺はお前達を監視するために残るんだからな!本当だぞ!監視だからな!」
みたいなこと言って仲間になった
ツンデレ遺作www
下がっとるがな
ツンデレ期待age
ツンデレブームもここらが潮時かな?
ツンデレはいいけどネタがないだけだよな実際
ここいらで1つネタを。
凸にメイリンがくっついてたけどラクスは特に何も言わなかった。
もしツンデレだったらどんなこと言ってたのかな?
俺もツンデレ妄想してみた。
トダカ一佐でな。
…俺の妄想力じゃ無理だった……。
せめて相手がいれば…。
相手が浮かばないんだよ!あの人、ツンデレだったらかなり萌えれると思ったのに…
保守?
>260
アマギ一尉でどうぞ
間違えた。>250宛
カガリを投げ飛ばした馬場一尉もツンデレだと思うんだ
>>252 ありがとう。
アマギにツンデレなトダカを妄想してみるよ。
「AAに行け」ってセリフははツンデレ発言……なわけないか。
馬場もツンデレならオーブ軍人はツンデレ率が高い予感