>>922 おいちょっと待て、なんだ最後のEDって。
キラが現れて悪いNTどもを皆殺しにしてくれるんじゃないのか!?
>>929 ドラマCDのほうが才能を発揮できると思うぞ
>>928 あー、その指摘ってクルーゼの釣りだから。忘れた方がいいよ。
>>930 まだエピソード3が終わっただけだ
面白くなるのはここから
(゚Д゚)ポカーン
>>933 自分で面白い言ってたら世話ないわ。ま、それなりに面白いんだけど。
俺はアンチでも種厨でもないが・・・酷過ぎるぞ、この小説
>>933 なあ、別の板立ててやるから、そこで書けよ、な?
わるいこたあ言わないから、その自分の道を突っ走ってる小説をこういう批判ありの板に乗っけるのは不毛だよ。
専用板作って書き込め、な?
>>933 頼むから少しは勉強しようぜ?
楽しんで書くのは結構だが、それじゃ何の意味もない。
今のお前は、小学生にも劣る文を書いているぞ。
なあ、普通に小説書きたい俺はどうすれば?
>>940 書いてみればいい。遠慮するこたぁない。
>>940 仕切りなおすしかないだろうが・・・・・・次スレまで待てるか?
後、10レスも付けば次のが立てられるんだが・・・・・・
>>940 とりあえず、SSスレはここだけじゃあない。好みのトコを探して投下してきたまい。
ゴキラやクルーゼに見つからないようこっそりとな。
>>933 やっぱりお前ってキラをかっこ良く見せるために
アムロやシン達を無理矢理悪にしてるような
福田と同じ個人主義の思想なんだな
>>940 本来の目的はゴキラの小説を掲載するのでなく
種関係の小説を書くことだから、普通に書いていいんじゃない
本当の目的はゴキラを釣ることだったらしいぞ?
>>933 お前いっつも国語の作文テストで何点取ってる?
何も考えずに書いているだろ?
>>940 本来、面白い小説が投稿され続けてるスレなら
ゴキラ一匹沸いたところでそうそうここまで荒れはしない。
たまたま今まで書いてた奴がレベル低すぎただけのことだから
心配せず普通に投稿すれば大丈夫だと思う。
ゴキラがこのスレに来なければよかったんだ・・・
>>947 それは484=クルーゼが勝手にやったことだろ。
マジメに書こうとしてる奴らまでいっしょくたにするなヴォケ
953 :
940:2005/07/23(土) 22:06:16 ID:???
ん。みんなありがと。
次スレになったら書いてみるよ。
>>918の
>「〇〇は唇を噛みしめながらただ下を見ているしかなかった」
とりあえずこれが「説明」なのか「描写」なのか、ハッキリと分かる奴はそこそこ書ける。
>953
ちょっと期待してるよ。
まあとりあえず、ゴキラもゴキラをスルーできないアフォも基本的に全スルーの方向でな
>>953 感想がつかなくても暴れたりするのはやめてくれ。
959 :
940:2005/07/23(土) 22:28:10 ID:???
>>958 あぁ大丈夫。
こういう場で書くの初めてだし、試し書きみたいなもんだと思ってくれ。
いきなりだが昔いたよな、天使の輪ってDQN
次スレどうする?もう立てとく?
>>961 たしかウッソとマリューがであったらなんてスレの1
面白かったけど後半グダグダで三次創作で叩かれて黒歴史になった奴だったと思われ
大人気ない奴もいるもんなんだな。
たかが2ちゃんのSS程度のことで。
死種8話くらいから見てない俺が小説かいいていい?
>>965 オッケーオッケー
…というか、本編はあんまり気にしない方がむしろいいかもしれない
>>963 違うよ、あれは盗作が発覚したんだよ、どっかのスパロボのSSのをコピペしてた
タスクを修正せずそのまま貼り付けて爆発
盗作は最悪だな
教訓
盗作は氏ね
971 :
初SS:2005/07/24(日) 00:17:50 ID:Rq9Vb5ef
彼女に始めてあったのは、俺が軍を退役してすぐの頃だった。元上官が紹介してくれたコロニー公社の、
軌道整備部でのデブリの回収作業員の仕事にも、ようやく慣れてきたところだった。
その日、プラントからわずかしか離れていない宙域でデブリを回収していた俺は、民間シャトルの発した救難信号をキャッチして救出に向かった。
地球とコロニーの戦争が終わって四世紀が過ぎた今日、
戦争の残したデブリはその除去作業の進行が遅遅として進んでおらず、シャトルの事故が多発していた。
だからこそ、わずか二ヶ月の間に6回もの救助作業を経験する羽目になったのだ。その日もよくある事故のひとつでしかない
と俺は思っていた。シャトルを回収し曳航してプラントに戻ればいいとしか考えていなかった。だが、現場の宙域に到達し、
爆発するシャトルを目にしたとき、俺は自分の判断の甘さに気が付いた。
そう、この宙域にシャトルの装甲板を貫き、爆発を起こせるほど濃密なデブリが存在する軌道は
残っていないはずだった。テロか―、そんな考えが頭をよぎった。
この四半世紀、プラント、連合双方共に融和政策を展開してはいるが、差別というのはなくならない。
何世紀にもわたり宗教紛争が続いたことを、大学の地球史の教授は繰り返してはならない悲劇と語っていたが、
実際人間はそんなに器用に出来てはいないのだ。
メインカメラを走査させていると、一体だけ浮かんでいる宇宙服があることに気が付いた。
状況から考えて今のシャトルから脱出したに違いない。死ぬなよ―、そう願いつつ
コントロールスティックを傾けた。回りながらあらぬ方向に漂っていこうとする宇宙服に速度をあわせ、
モビルスーツの手のひらでやさしくキャッチした。
ハッチを開き、そいつをコックピットに収容していたそのときに、下方から二本の火線が俺を襲った。
972 :
初SS:2005/07/24(日) 00:26:58 ID:Rq9Vb5ef
すぐに収容作業を終わらせて、ハッチを閉じ背面スラスターを噴射する。
デブリ回収に使われる機体のほとんどは軍の払い下げ品で、しかもスラスター出力を強化してあり、
加速性だけなら軍用モビルスーツにも引けを取ることはない。何とかデブリの濃度の濃い宙域に
向かうが、ぎりぎりで火線に捉えられてしまった。左脚の先端部がもぎ取られ、足首から先がなくなった。
だが、それでも逃げるしかなかった。デブリ帯の先端部に取り付くと、オートパイロットで航行している輸送艇に支持を与え、
自分と合流するようにセットした。敵はまだ追ってくる、どうやらデブリ帯の中心に入る前に頭を抑える気らしいが、
そんなことをさせる気はさらさらなかった。右腰部からヒートナイフを取り出すとスイッチを入れた。デブリ切断用の民間品だが、装甲板くらいなら
切断できるはず。コロニー外壁の破片の影になる部分に身を潜め追ってくる敵機を待った。
ヒートナイフは予備用もいれて3本しかない、一機を武器なしで倒せれば後々は楽できるだろうと踏んだ。
敵はすぐに相互支援をしつつデブリ帯の中に進入してきた。殿の機体にねらいを定めるとスラスターを最高出力で噴射し、
体当たりをしかけた。コロニー外壁の破片を曳航可能な出力は、モビルスーツに凄まじい運動エネルギーを与える。
右の側面からぶつかる形になった殿の機体は、すぐ横に漂っていた破片にぶつかり、そのままめり込んでしまった。
さらに機体を無理やりターンさせぶつかった反動を利用し上方に抜け、もう一度下に向けて突き進んでいく。
右手に持ったヒートナイフを最前の機に投げつけそのまま敵下方に抜けていった。追っ手がないことを確認すると、
輸送艇との合流座標に転進した。
輸送艇に戻ってまずやったことは、拾ってきた宇宙服の中身の確認である。ザフトの民間用宇宙服の
ヘルメットをはずすと、肩くらいまでの栗色の髪が無重力中に漂った。表情はまだ少し幼い感じもしたが、
歳はそんなに離れていなさそうだった。せいぜいはたちくらいだろう、表情からは大きな外傷を負っているようには
見えなかった。優しそうな顔だな―、そう思いながら彼女の顔を軽くはたいた。
「おい、大丈夫か。しっかりしろ」
そう声をかけると、閉じられたまぶたが少し開くのがわかった。
それが彼女、ティナ・エルスマンとの出会いだった。
973 :
940:2005/07/24(日) 00:33:26 ID:???
次スレに投稿しといた。
見てくれれば嬉しいかもしれない。
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ」
凄まじい爆音の嵐の中、俺は走り続ける。
「クソ・・・何で俺がこんな・・・」
頭上ではザフトのMSが飛び回っている。
「何で俺だけっ!」
〜数時間前〜
基地に配属された俺は、そこの司令官に呼び出された。
司令官曰く「高官の護衛を俺に任せたい」だそうだ。
自分で言うのもなんだが、俺は演習でトップクラスの実力を誇っている。
司令官はそれを見込んで俺を呼んだんだろう。
俺は当初、自分の力を過信していた。「俺が本気を出せばどんなことでもできる」
そう思っていた。
だが、俺は無謀だった。
その時俺は、始めてザフトの新兵器・・・MSというモノをこの目で見た。
噂で聞いてはいたが・・・実際に見たとき、俺は心の底から恐怖した。
アレは兵器なんかじゃない、『化け物』だ。
ザフトのMSは戦車や戦闘機を簡単に蹂躙していく。戦力の差は歴然としていた。
「護衛を最優先にしろ! 残存兵力は回せるだけ逃走ルートの確保を!」
上官から指示が届き、俺を含めた護衛部隊が銃を取る。
基地の周辺は険しい森になっている。
俺達の任務はその森を越え、近郊の町まで高官達を逃がすことだった。
基地に残った兵達は囮ということだろう。
俺は静かに、その兵士達の命運を祈った。もう会えないと分かっていても。
森の中を走ること十分。無線係から報告があった。
『基地陥落、我降伏する』とのこと。
「早い、まだ一時間もたってないぞ!?」
兵士の1人が驚いた様子で言う。無理もないだろう。
「構わず走れ! 奴らの犠牲を無駄にするな!」
隊長が言う。俺達は無言で後に続いた。
俺も信じたくはなかった。基地がそんな短時間で陥落するなど聞いたこともない。
「もうイヤだ! どうせ皆、死ぬしかないんだ!」
高官の1人が叫ぶ。何を血迷ったのか、茂みへと走っていく。
「隊長、自分が連れ戻します!」
そう言うと俺は、高官を追った。
その時、乾いた銃声が響き渡った。茂みの方からだ。
俺が向かった先には、血溜まりの中の死体があった。さっきの高官だ。
「自殺か・・・チクショウ、何で」
何故だろうか、とても悔しくなった。
きっと任務をこなしきれない自分に腹を立てているのだろう。
俺は部隊に合流しようと走り出した。
―――その瞬間、轟音とともに俺の体は吹き飛ばされた。
すぐさま体を起こすが、少しフラつく。
辺りの木々は吹き飛ばされ、メチャクチャになっていた。
その中心に、妙な影を見つけた。
近くに寄ってみると、ソレが見覚えのあるモノだということに気付いた。
それは黒い色をした―――さっきまで人間だったモノ。
「そん、な・・・嘘だろ、オイ・・・」
信じたくなかった。俺を残してみんな死んじまったことを。
取り乱していた俺は突然、不吉な気配を感じたような気がした。
恐る恐る顔を上げる。するとその視線の先には・・・
―――灰色の体を持つ、一つ目の巨人が立っていた。
走った。何も考えずに走った。
―――殺される―――ころされる―――コロサレル
その思考が、俺の頭の中を完全に支配していた。
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
止まってはいけない。走り続けなければ―――
どれほど走ったのだろうか。気付けば日も落ちる頃だ。
辺り一面は既に森ではなく、焼け野原になっていた。
ここでふと、考えてみる。
―――何故俺1人の為だけに、MSが追ってくるんだろうか?
「ああ、そうか」
ようやく気付いた。奴らは―――ゲームをしているんだ。
MSという化け物を使い、無抵抗な俺を追い回して楽しんでいる。
そう思うと、何故か可笑しくなってきた。
もう、さっきから全然呼吸も出来ない。走り続けた所為だろう。
ボロボロになった足も使い物にならない。
視界もボヤけてきている。もう限界が近いのかもしれない。
俺の頭上にはMS、俺を殺しに来たんだろう。
もうゲームには飽きたようだ。ゆっくりと俺に銃を向けている。
不思議と恐怖は感じなかった。
初めてMSを見た時の恐怖も。
さっきまで感じていた死への恐怖も。
次の瞬間には、俺の体は消滅しているだろう。
「まさか、死ぬ間際まで遊ばれてたなんてな・・・間抜けな最後だ」
―――そう呟き、静かに目を閉じた―――
〜END〜
977 :
123:2005/07/24(日) 01:38:40 ID:???
しばらく見なかったら1スレ終わりそうで次スレが立ってるとは
気が抜けないスレになってますね
残り22レス
練習作品投下するなら今のうち
エマ「よくもヘンケン艦長を・・・」サエグサ「違う、あれは事故だ!」
エマ「何が事故よ!」サエグサ「俺が撃たなければ艦の人間全員が死んでいたんだ!ホントだよ!」
見苦しい言い訳をするサエグサ、エマはとうとうブチ切れた!
エマ「ふざけないで!」サエグサ「違うんだ!」エマ「死んでしまえ!」
(シュキュイーーン!!)スーパーガンダムのロングライフルのチャージが完了した!
トーレス(ヤべェな・・・俺まで巻き込まれちまうよ!何か良い手は無いのか・・・)
ネェルアーガマは絶望的な状況だった・・・一方ラーカイラムもその異変にとうとう気付いた
ブライト「向こうの艦はなにをやっているか!」ハサウェイ「オヤジ、なにか様子がおかしいぞ!」
チェーン「モニターで写しましょう」ブライト「ふむ!」
そういうとブライトはめんどくさそうにモニターを拡大した(ピュイン!)
ブライト「アーーッ!!!スーパーガンダムが自分の艦を落とそうとしている!!!」
チェーン「どうやら仲間割れをしているみたいね・・・」あきれるチェーン
ハサウェイ「俺ちょっと状況を調べて来る!!」ブライト「却下!」ハサウェイ「なんだと!」
チェーン「私が行くわ、ジェガンを用意して」ブライト「わかった」
(フフフ・・・誰も私の真の目的には気付いてないようね)
スタスタとチェーンは格納庫に向かった。その時チェーンの眼が怪しく光ったことには誰も気付かなかった
一方、心の中を完全に読まれている上に人質を取られたシンは猛スピードでミネルバに接近していた
シン(グッ!!どうすればいいんだ!!)そうこう考える内にもうミネルバの付近に到達していた
アーサー「シンがキターー!」タリア「シン!今まで連絡を取らずになにをしていたの!?」
レイ「シン!ルナはどうした!!フェイスにしても自分勝手すぎるぞ!議長が危険な目に合ったらどうするつもりなんだ!」
シン「ウオオオオオオオォォォォ!!」議長「なんだと!?」(シュビビビビーードシューン!!)
ミネルバの人の居ないハッチを狙い攻撃を仕掛けるシン!!
(ゴシュゴウズドゴゴゥン!!)爆音と共に揺れるミネルバ!!
タリア「ウッ!!なんだっていうの!?」アーサーは逃げた。
ヴィーノ「ウオッ!!シン何考えてんだあいつ!!」ヨウラン「シンが攻撃してんのか!?嘘だろ!!?」
レイ「いい加減にしろシン!!」(ビュビュビューーグォォ!!)凄まじい勢いでドラグーンを放つレイ。
シン(クッ・・・俺は、俺はどうすればいいんだ!!)凄まじいバトルを繰り広げるシンとレイ
だがシンは迷いとミネルバからの攻撃がある分押され気味だった!!レイ「血迷ったなシン、さらばだ」
デスティニーに狙いを定めるドラグーン!!(シュイーー−ン)
シン「ウオオオオォォここで死ぬわけにはいかないんだ!ルナが・・・ルナを守るまでは!!」
レイ「ルナ!!?シンどういう事・・・グッ!!!!」その時30にも及ぶファンネルが一気にレイに攻撃を仕掛ける!!
レイ「ッ!!」突然の不意打ちに背中のドラグーンシステムが吹き飛ばされ右手右足が爆発したレジェンド!!
ビーチャ「真打登場!!」モンド「この程度なら俺らでもやれる感じ!」
プルツー「やったのはあたし達だけどな」プル「うん!ジュドー早く来てー!」
アムロ「よし、頃合だな。ブライト!ダミーと同時に核を3発発射しろ!!」
ブライト「よし!わかった!!」アムロ「奴等が混乱している今なら一度に30発以上のダミーを含む核を落とせるわけ無いだろ」
ジュドー「カミーユさん!プルたちにこの事をニュータイプ能力で伝えてくれ!」
カミーユ「わかった!!」ルナは気絶している!!
絶体絶命のミネルバクルー、シン、ルナ、レイどうなる!!(CM)