SEED DESTINY 小説スレ

SEED DESTINYはいい素材がいっぱいあるのに…それが生きていない！
または、ここでこうやってたら面白かったんじゃないか？などを思ったことはありますか？

ここは、そんな人たちで理想の種運命を生まれさせるスレ。
リライトでも話を変えても今の本編からのもしも〜や、
設定を生かした全く違うＳＥＥＤなどを書いてくれればいいです。
ＳＥＥＤでの主人公を変えて作るなどもやれるのならば！

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　　　}:::::::::::::i,''　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　ﾉ::::'::::::::丿　 　　|　久々にMS奪取
　　　l::::::::::::::'､ ￣....:;イ;:'　　l　､　 　／ ,ノ:::::::i､ヽ 　 　 |　最新機種を奪取した
　 　 !:::::::::::::!ヾ...:::／　ﾞ'''=-='''´｀ヽ.　　/:::::、::|.ヽヽ　 ＜　のが昔の俺なんだよな今の俺は
　　 ﾉ;:::::::::::::!､l　 ::´~＝==' '==＝''`　,i::::::::|ヽ:|　｀ヾ　　|　量産期奪取して最新機種に追われてるから困る
　 / |::/!:::::::::::|､ ､ ::　`::=====::"　,　il ::i:::::|　ﾞｌ| 　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 |/ |::::::::::::.i　ﾞl;:　　　　　　　 ,i'　,l:::::i:::!　 '
　　 　`　!.ﾊ:／ゝ､ﾞl;:　　　　　　,,/;;,ノ;:::::!,!'
　　 　　 '´ /　　`''-､`'ー--─'";;-'''"　ﾘ

三だったら小説は全１００巻

スレタイとスレの内容が

量産機の、量産機による、量産機のための小説でもいいのかな？

角川スニーカー文庫のスレかと思った

>>１さん
マジで乙ｗ

>>5
量産機の、量産機による、量産機のための小説でもいいのかな？

OKっす。
むしろ俺も書きます。

いつのまにかdat落ちしてしまった
種運命ＳＳスレの次スレはここですか

種運命ＳＳスレの神が戻ってくることを祈ってage

SEEDから１０年後の世界。７年前に勃発した大西洋連邦（ブルーコスモス）対オーブ（連合首長国）の戦争は熾烈を極めたが、
それが収拾した後は、とりあえず平和な時代が続いていた。しかし、大西洋連邦がオーブ侵略を始めたことによって、地球は再び戦乱の時代を迎える。
強大な直衛軍を率い、オーブに来寇するカズイ・バスカークそれに立ち向かうは異端の才人、オーブ軍司令サイ・アーガイル。
豊饒なる才気は、ブルーコスモスの野望を打ち砕けるのか・・・？

ブルーコスモスの盟主はドイツの国旗を思わせる
謎めいた仮面を被っている男が就任していた。

自演乙
こんなスレ求められてないって認めろよ

後藤リウの種デス小説を語るスレにしないか

(シン、メカニックたちをかきわけて、アスランのところへ)
アスラン：何だ、これは？
シン：今日、僕は恥ずべきことをした。フリーダムを撃墜したんだ。残骸をあなたの足元に捧げよう。
アスラン：お前、一体どうしたんだ？（PS装甲のかけらを取って眺める）
(間)
シン：いまに僕は自分自身を撃ち殺すんです、こんなふうに。
アスラン：変わってしまったんだな、お前は
シン：そうだよ！　あなたが変わったからだ。僕に対するあなたの態度。僕を見る冷たい目。今だってそうだよ、うっとうしいんだろ、フリーダムを討った僕が！

>>13
賛成
もう発売されてるんだっけ？

>>14
だったらエクステンデッド三人組みは三人姉妹か？

>>15
あれはまだ怒れる瞳しか店頭に出ていなかったよ

とりあえずageるか

とりあえずハイネが活躍すれば漏れはいい




「バカ犬は調教しなきゃな！」とか言ったら・・・

小説におけるハイネの死因は、キラに気をとられていた凸をかばったのが原因
メインカメラと武装を奪われていたせいで、ガイアを迎撃できなかった

しかし小説版種死はよくあそこまで作ったよな・・・





後藤ＧＪ！

>>21
後藤は種の時からとりあえずフォローはがんがってるかも

てかキラの心理描写を納得できるものにしたあたり後藤の苦労を感じる・・・。後藤ももっとやればいいのに(ファースト小説版みたいに)

自由復活あたりは納得できる仕様になってるが、その後の電波行動を補完するのは難しかったようで……カガリの心理描写に力入ってるあたり、かなり苦労したんだろうな
つうか、小説だけ読んでると、キラ達もまた間違ってしまった連中という流れになると思うよな普通

後藤や高山、ちまきﾀﾝの種死は面白いんだよな・・・(あとアストレイ)本編の尻拭いさせられてる。

>>23
＞後藤ももっとやればいいのに(ファースト小説版みたいに)
それ＋「青の騎士ベルゼルガ物語」「死霊狩り」「幻魔大戦」「オーラバトラー戦記」「蒼き流星の行方」
みたいにすれば良いんですよ。 勝手にアストレイネタ＆ＭＳＶネタも融合させてさ。
福田監督への言い訳？
「文章という表現方法の利点を活かしたデス種をやろうと思ってます」
「アニメでは尺の都合でどうしても端折ってしまった所を補完したいんで」
「シン・アスカとデス種キャラクター達への鎮魂歌*ですから」
これでよし。

*参考　http://www.ebunko.ne.jp/eightmana.htm

大体種死はこれ以上ない材料を最悪な方法で料理している。戦闘やメカで燃え、美形キャラで萌え、それに民族問題を絡めれば神作品になるよな・・・

本編を全部録画し、後藤小説を読み、オフィシャルファイルを集めても種が分かりません。
他に何かある？

>>28
脳内妄想補完

小説版、読んでみた・・・・・・・後藤GJ!
ふつ〜に面白い。　カガリとシンの２大ムカツクキャラでさえ
その感情が理解出来た。

後藤が脚本を書いた方が面白いんじゃないか？　＞デス種

一番わけわからんかったのが前回のメイリン脱走。
メイリンは一体どんな心境でアスランに手貸したんだ？
確かに大活躍だったけど、銃殺にされかねん危険を冒してまで
取る行動じゃないだろ、アレ。
おそらくは、当初はルナと逃がす予定だったのが、シン悪役化→シンルナ路線ｹﾃｰｲ
…ってなふうに急遽シリーズ構成を変更したのと、あとインパルスにルナ乗せるためと、
何より嫁がルナ嫌いだっていう理由から、急遽メイリンが相手役に抜擢されたんだろうが…

で、今回の一件を納得させるために、俺的にちょっと脳内妄想広げてみると…

・当初からメイリンと脱走させるのであれば…

１、ルナ、ミネルバにやってきた凸に猛アピール。メイリン出遅れる（ここまでは今までと同じ）
２、メイリン、艦長の命令でアスキラの会話盗聴（ここで後のメイリンと一緒に脱走の複線貼る）
３、メイリンはアスランのことが心配なのだが、なかなか言い出せないでいる（アニメ版と同じ）。
４、アスランに嫌疑かけられ、メイリンはアスランに共感して脱出の手引き。

・もしくは、当初の予定通りルナと逃がすのであれば、

１、メイリン、アスランにつきまとう（妹の積極さにルナ出遅れる）
２、ルナ、艦長の命令でアスキラの会話盗聴（アスランの気持ちに同調＆議長の胡散臭さ汁）
３、ルナはアスランのことが心配なのだが、なかなか言い出せないでいる。
４、アスランに嫌疑かけられ、ルナはアスランに共感して脱出の手引き

…の、いずれかの流れなら納得できた。
そのへんが小説や漫画でどんなふうに補完・再構成されるか今から楽しみだ。

つーか、メイリン脱走は単にＺのレコアを無理やりぱくっただけ(ry

・・・つーとやっぱルナはエマさんで、メイリンと血どろみの戦いを繰り広げた挙句に、
最終回直前にあぼーんか？
小説書く人、マジで尻拭い大変そうだな。

メイリンってもともとなんのためにいるかわからんキャラだったｗ

メイリンは・・・辻褄合わせの為だろ？
まず女難伏線の回収→理由の分からない協力
シンルナの伏線→シンと同じ立場にルナがなる為にメイリンは犠牲に。

要はメイリンは都合のいいキャラってだけで全然オイシクナイ役割だねorz

メイリンはシンがインパルスから乗り換えたからもう必要なくなったんだろうな。

つか、キャラの心情が全く理解できないって奴、欠片も考察して無いだろ。多少は
理解可能じゃないか。

>>1
本当に、スレ立てありがとうございます。
あのスレは気づいたら落ちてたんで…

空気読んでないレスになる。
何時か認められるために、とりあえず書いたやつ書き込みたいです。
今は誰も解ってくれないかもしれないけど、やるだけやってみていんで。

小説を読んだ上で、前回の話を見ると分かった事がある。
それは、種死のテーマのひとつとして、「誰かに必要とされる」ってのがあると言う事だ。

誰かに認められる事、誰かに必要とされる事を求め続けていたシン。
自分が必要とされる場所を探してザフトに復隊した凸。
本来の姿を捨て、ラクスの替え玉という仮そめの姿になっても、誰かに必要とされる事を願ったミーア。
そして、議長の言った「誰かに必要とされ、それに応える事こそ、最も幸福なこと」という言葉。

非常に良いテーマだと思うんだが、残念な事にアニメだけ見てる視聴者には、そんなもんは１ミリたりとも伝わっていない訳で。
こう考えると、素材は良いのに、つくづく調理方法で全部台無しになってる作品だと思うよ。

先週の土曜からこの板にきたが、あちこちのスレが大荒れの中、小説版スレ（？）あってうれしい。２巻読了。

>>38
表現こそ屈折しているが、時に反発を覚えつつもシンはアスランを尊敬している、という描写が一貫しているのがいい。
尊敬しているからこそ、やがてアスランの言動が許せなくなっていく、
というこの後の過程が納得しやすそう。

>>20
本編のハイネも悪くなかったが、小説版はさらにいいね。
短い付き合いだったかもしれないが、アスランやシンに与えた影響が丁寧に書かれている。
種のムウに近いポジションというか、奴が死ななければこんな（現状）ことにはならなかったかもと思うくらいよかった。

あと、ハイネの死に絡んで、撃墜しなくたって戦場で相手を戦闘不能にすれば撃墜したのと変わらないことを
はっきり書いてくれたのには拍手したいｗ

にわかメイリン厨としては、後藤版の３６話−３７話部分がどうなるかが今からとても楽しみ。

>>30
シンなんかよりキラ凸のがムカつくと思うが？
悪いが小説版をもってしても理解不能だし、この二人。

>>39
シン→凸の感情の流れは丁寧に描かれててよかったと思った
あれなら後の猛反発にもうまく繋げられそうだ

関係ないが昔の虎通に挿絵の人のエロ漫画の広告乗っててびばった

凸とミーアの寝起きのシーンは吹いた

>>40
禿同ｗ
キラはリウが頑張ってフォローしてるがやはりオイオイな感は否めずｗ
凸はシンが少しずつでも成長してるのに対しウジウジ悩んでるだけなので邪魔。
小説版ではその差が顕著となっている。

>>44
凸は揺れるにしても、>>43みたいに人間くさいところを入れたり、
ハイネのような（あの世界の中ではいちおう）常識人と語らせることでまだごまかせているが、
キラはどう頑張ってもフォローしきれない感じだな。
シンは本編より数段まとも。この流れでステラとの絡みをどうフォローするかに期待。
後藤氏には頭が下がる思いだ。

>>45
キラも人間くさい所いれてるぞ？
少なくとも覚悟が描かれてるだけ凸よりはマシ
凸は揺れてるだけで成長はおろか覚悟すらない
それにミーアのシーンは小説版でも邪魔。あんな慌てようでエリートは信じられん

ハイネが戦闘シーンで「今の自分は兵器に過ぎない」というのが結構好きだ。

>>46
オーブを発とうと決心するまではわりかしマトモだったな
しかし、それ以降の問題の一連電波シーンは、キラの心理描写は全てスルーだった
ラクスの「今のカガリさんなら分かる〜」だのと言った台詞にいたっては削除されてたし

カガリとオーブ軍人は小説の補間で更にアレ具合が上がってる気がする

まあな…カガリはすぐに考えを変えすぎだし、ウズミ妄信がキモいし
トダカは全くやる気ゼロ、国民を守っている意識ゼロで、ダメぽだし

誰かリライト運命書いてくれる人いないかな・・・設定くらいなら作る

今週のシンとルナの心理描写を後藤がどういうふうに書くか興味深々
シン、アスの説得聞かずレイにのせらて切れてメイリンごとＭＳを
撃墜（あの鬼か悪魔かという画面描写主人公の扱いじゃないし
「全部あんたが悪いんだ」って何？）
やっちまった後後悔するし、議長とレイにすっかり丸め込まれてる
ルナに対して「ごめん」のみそりゃ任務だったんですけど
キラがステラにしたことを今度は君がしたんだよ
自分は暴君じゃないなんて小説じゃ言っといて！！

ルナ、切れろよミリアリアみたくナイフだせとは言わんが頬ぐらい
叩けよ好きな男と妹殺した相手に涙で縋るって
後藤が切れて小説降りても仕方が無いよ

この時期に小説が出たのは幸いだった
２巻を読んでなきゃ、今回のシンの発狂ぶりもルナの行動も全く意味が分からなくなるところだった

>>52
後藤はシン厨だから、負債がどんなに酷い脚本書いても全力でフォローしてくれるのは、１・２巻で証明済み
むしろ凸の心配をしておけ
ヤツは凸には興味がないから、フォローする気ゼロだぞ

今週の凸の意味不明な説得はさすがにフォローが…

次回配信予定：PHASE-38　『新しき旗』
更新予定日：7月9日（長野県は7月16日）22時

連合軍拠点『ヘブンズベース』に入り、徹底抗戦の構えを見せる
ジブリールに対し、デュランダル率いるザフト・反ロゴス連合軍は
包囲の陣容を整えつつあった。ジブリールの引き渡しを要求し、
勧告期限を定め、様子を見守るザフト軍。出撃前、シンはインパルスで
出撃するルナマリアを守ることを誓い、キスを交わす。一方、世界が
デュランダルのものになることを恐れるジブリールは勧告期限を待たず
に攻撃を指示。５機のデストロイがザフト軍に襲いかかる……!!

訳分からん？
どうしたルナ？
来週はキスするらしね

>>51
設定書いてくれたら考える

>>55
あまりにもマッハすぎる…
こりゃ後藤も今頃焦ってるぞ
２巻分だけではとてもじゃないが足りん
３巻からシンステに交えて多少オリジナルでも、ルナの心理描写を入れておかないと

設定考えてみますた。(メイン三人)


シン ブルーコスモスに家族を殺された少年。現在はザフト軍所属で、インパルスのパイロットに任命される。


凸 かつては父のやり方に反発し軍を抜けたが、現在はアレックスの偽名で教官をしている


キラ 前大戦ではフリーダムを操り終戦に貢献したが、今は酒浸りの堕落した生活を送っている。

フリーダム　第二次ヤキン・ドゥーエ戦で受けた損傷を修復するにあたって、
　　　　　　　　いくつかの改良が施された。最大の特徴は新OSと量子人工知能
　　　　　　　　を搭載し、ある程度の自律制御が可能になった点である。

　たとえば初出撃の回、アッシュ戦
｢実戦は久しぶりだね、何年経ったろう……｣
｢まだ二年だ。酒臭ェぞ、旦那！　酔いどれてンなら、俺に任せて昼寝でもしてな！｣
｢フリーダム！　コクピットを撃っちゃあいけない！｣
｢わかってるよ！　だがラクス嬢ちゃんを襲いに来た奴らは一機も逃がさねぇ、フルバーストで行くぜ！｣


そんなガンダムがあってもいいと思うんだ

個人的に種運命は設定がいいと思うんだが…そう思うのは俺だけだろうか？
どうも最初から話の内容と具体的に伝えたテーマが見えてこない所為か…
だからこのスレで、不満があるなら自分達でいい方向にと書いていきたい。
悪いならその見本を見せてやる！と言わせるためにこのスレがあるんだろう。
文句があるあるならば自分で書いてみる、それができないならば何らかの形でその気持ちを！

偉そうなこと言っちゃったけど。否、もうちょっと言わせてもらうけど。
本当に、今のガンダムSEED DESTINYが気に入らない人にはどうか！
何が悪い〜とか、そんなことで不毛な争うするよりも。
不満な点やこうすればいいなんてことが明確なんだから、リメイク版出してみようよ？
頼むから協力してくれ、無駄なことだろうし…自己満足で終わるようなものだけど。
作品としてここでこのまま殺すには惜しいと思うんだ…だから頼む。

↑まあ落ち着け


リメイク版を出すのはわかったが、どんな形でた？

シンの設定はそのままでいいと思うんだけどなあ。

変えて欲しいのがシンとステラとの関係。本編のままじゃシンがステラにあれほど入れ込む理由が薄い。
過去の何らかのスレで出てたけど、シンとステラとアウルは
オーブ在住の頃では友人で連合のオーブ侵攻ごは音信不通にってのが良いかと。

あとシンとカガリはもっと絡むべき。

ステラとシンが付き合っていた→カガリにつっかかるシーンで回想


ならデストロイはシンの手で潰した方がいいな

付き合ってなくて友達以上恋人未満でもいいかも＞シンとステラ

となるとアウルはどうなる？

国を捨てた少年とその国の姫ってのは良いよな。
カプとかそういうんじゃなくてさ。

シンはザフトじゃなくてファントムペインの方がいいと思った

２年前の連合によるオーブ占領の際、家族を失い、自らも連合に捕えられたナチュラルの少年シン。
彼は憎き仇である連合によって記憶と身体を改造され、エクステンデッドとして生まれ変わった。
家族が死んだときの記憶をトラウマとして増幅され、戦場ではまさに殺人機械と化す。
だが一方で、同じラボで育った少女ステラ、喧嘩するが似た者同士のアウル、リーダーであり兄貴分でもあるスティングに対しては、人間らしい感情を見せる。

設定ならここも参考になると思うよ

どうすれば種DESはもっと面白い作品になったか
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1119765643/

レイ「撃墜の許可を」
議長「撃墜を許可する」

議長から出てたのは撃墜「許可」であり有無を言わせずの絶対的な「命令」ではなかった。
つまりあの場で圧倒的に強い新型2機でグフ達磨（余裕で出来た）にしても良かったんだよ。
しかも凸がメイリンだけでも降ろさせろとメイの投降を提案してるのに
シン「あんたが悪いんだー！！！」とかキレて種割れでぶっ殺したわけレイに誘導されたとわいえな
そしてレイ「撃墜したのはシンです」
　　　　議長「よくやってくれた」
完全にまるめこまれてます
これでどうやってルナを口説くんだ
シン、お前に良心と言うものは無いのか?

主人公がナチュラルってのがあったらいいよな
完全に悪の化身化してる連合のイメージをどう良くするか…にっかってるけど。

本当に、小説版みたいにシンの心情描写を丁寧にやってくれたら、後半の凸への猛反発も少しは頷けるのだが。
尊敬する人だから、もっとしっかりして欲しいのに、ウジウジ悩んでばっかりの凸にイライラ。
で、極め付けに脱走されて、「裏切ったな！僕の気持ちを裏切ったな！父さん（？）と同じで裏切ったんだ！」とブチキレ。

…中の人ネタでｺﾞﾒｿ

アスランは
カミーユに対するクワトロ
トビアに対するキンケドゥ
の様だったらシンも見てる側もどんなに救われた事か･･････。

問題はハイネをどう生かしていくかだけど…
やっぱああいう人間にこそ最後までみなをひっぱってもらいたい。

ハイネはＺでいうアポリーかな。

>>72
クワトロとキンケドゥはポジションが似てるだけで実は凄い差があります

私馬鹿だからよくわかんない
説明いただけますか

個人的には
アスランとシンは師弟な感じでさ
お互い更正するってか
友情って言うか・・・
まぁ・・・セイバーが達磨になる前の
アスランとシンが懐かしいとですorz

時はＣＥ２５６３年
人類は消滅していた











終わり

↑ﾜﾛﾀ


種死をリライトするならとにかくＡＡをどうにかするのが一番のポイントだな・・・

>>76
クワトロはヘタレでカミーユから見ても歯がゆい事が多々あった（流石にシンとアスランほどではない）
キンケドゥは凄く頼りがいのある兄貴キャラになってる
というかぶっちゃけた話、クワトロのリベンジがキンケドゥとも言える

シーブックはちゃんとケガしたし
種みたいなギャグマンガと違うよ

ＡＡやらエターナルってどんな感じで出したらいいんだろ…

エターナルは後半までお預け。ＡＡは所々ミネルバを助ける(敵の敵は味方ということで)

ＡＡはオーブから追われゲリラ化。連合は掃討しようとするがストフリ＋キラに敗北を繰り返す

キラがオーブ軍人でフリーダムも無く、ＡＡを登場させたい場合は乗どうすれば？

AAに似せたオーブ製の艦を出す。

Ｍ1アストレイじゃまずいからストライクＩＷＳＰ

とりあえず、自分の設定としては…

シン　キラのフリーダムに家族を殺されるが、その時の記憶を無くす。
　　　オーブと同盟を組んだ時にフリーダムに似た機体を見て記憶が戻り復讐者に〜みたいな。

アスラン　議長の心意気に感動してザフトに戻る（これは変わらない）

キラ　オーブの軍人として自分にできることをやっているが、
　　　前の対戦の時にクルーゼに言われた通りのことしかできない自分に悩んでいる。

凸は最初からザフトにいた方が良くないか？ハイネあたりが監視役として同じ部隊にいるとか。


キラが悩むのは必然な希ガス

ザムザザー戦くらいまでは、考えてるんだが。

シンのエピローグ（オーブエンド）だけ考えてあります。

キラ、まともな戦闘訓練なんて
一度もしたこと無いのに当代きってのMS乗り
ていうかシュミレーションもしたこと無いんじゃないか？
全部ぶっつけ本番でほとんど実戦にかってる＋不殺
他のパイロットがふざけんなと言う気持ちも分かるな
キラは苦悩や傷ついてる描写はあるのに努力する描写は無い
努力するキャラじゃないからちょっと違和感あるが
一度負けちゃってるので努力する姿は個人的に見てみたい
シンでさえ士官学校で訓練を積み自由の研究をレイと
頑張ったんだから
でもそうすると努力＋攻撃自由で戦闘が神レベルになりかねない
のが困ったものだが

ならザムサザー＋連合軍艦隊とＡＡをやらせればいいと思う。ＡＡはオーブからの生け贄みたいな感じにして。


キラはブランクがあるから自由でウィンダムに苦戦、途中種割れで勝利

あげ

２巻買ったんだけど、虎とノイマンの紹介の絵が変なのは俺だけ？

ゴチャゴチャしだしたのはＡＡ介入からだから
1.フリーダムがミネルバを撃つのではなくザムサザーみたく
シールド展開して弾けばよかったんだよ
ビームシールド追加しましたとか
それからシールドタイプのﾄﾞラクーンを用いて武装解除したＭＳ
助けてやるとか不殺やるならそこまで描写しなきゃ
2.オーブからカガリさらった後ザフトの暗殺部隊に
執拗に狙われるって展開でもよかったそしたら、ミネルバ撃っても無問題
3.あの展開でもカガリ炊きつけて「理念を乱す賊軍として撃つ」と宣言し
自分たちで始末する。ザフトはラクスに交渉させ手を控えさせる
そしたら攻撃が一方からだけだから達磨にしても問題ない

この内のどれかやっといてくれればな!!

>>21
まあ、海中でゾノに虐められたりバクゥにフクロにされたりしたしさ、頑張ったんだよ。

あげ

保守

運命でなく無印種からの全面リライトを企んでる者ですが、保守ついでに載せていいでしょうか？

遠慮せず載せてくだちい

ぜひともお願いします

それを待っていましたとばかりに。
ちなみに自分は種運命リライトを考えてる者ですが、自分もやっちゃっていいのかな？

ぜひ見たいです

妄想爆発スレか、ここは？
俺もやりたい。

>>99
読みたいです。
私は　遠慮なく投下してください　って思います。

ではさっそく。
ＳＳスレから続く、まだまだプロローグの１コマですが……

　カーターはリンを抱えてあげ、背の高い大人同士の会話に加えてあげるようにした。
　リンは父親に抱えられることによって、恩人の顔を見上げて見る必要も無くなった。
「この子が、どうしてもグレイブヤードの観光に行きたいと言うものですから」
「あら、最初に言い出してパンフレットを見せたのはお父様のほうじゃない。本当は刀鍛冶を見たかったんでしょ？　私は東洋の弦楽器"シャミセン"や日本の古代衣装作りのほうに興味があるの」
　リンは父親の腕に抱えられて嬉しそうに、ジャンに語った。
　グレイブヤードとは、彼らが居る宇宙都市『世界樹』にコバンザメのように張り付いた、無骨極まりない元資源小惑星のことである。
　C.E.11年、東アジア共和国とオーブ首長国が主導となり、世界各国の貴重な伝統工芸技術を宇宙移民たちへ伝えるための文化啓蒙政策が施行された。
　世界樹建設のための建造材料としての役割が終った資源小惑星の内部空間を丸ごと使い、一個の巨大な歴史博物館を作ろうという国家事業であった。
　技術者を宇宙に上げ、宇宙で生産された材料を使って工芸品を作り、さらに後継者を育て、宇宙の中で次の世代へと技術と歴史を伝えるという大事業なのであったのだ。
　政策成立当時、世界はR.C.Warのために深い傷を負っていた。そのため当初は伝統文化の地球脱出が目的であったのだ。
　長期間続いたR.C.Warによりその維持が困難となった世界中の様々な国宝級工芸技術、特に東アジア共和国の日本列島からの技術者を、再び起こるかもしれない戦乱から守るためという側面があった。
　しかし、時が流れ執行者である政治家や官僚等の世代交代が進むとやがて、たかが伝統工芸のために膨大な予算を割くことを嫌い、効率化という名の下、事業は少しずつ尻つぼみはじめた（同時期より宇宙開発をめぐる官民ぐるみの癒着の“噂”が多発）
　完全に事業が凍結されたのはわずか24年後、ようやくグレイブヤードへ技術者達の移住が終わり、宇宙生まれの若き後継者達がさらに次の世代へと技術を伝える…まさにその時。
　C.E.35年、大西洋連邦の月面軍事基地＜プトレマイオス＞建造が発覚。国際的非難を浴びるが、連邦は開き直り、＜宇宙の警察署＞であると表明、最初のモビルアーマーシリーズが公開。
　ユーラシア連邦も大西洋連邦抑止のために月面軍事基地建設と宇宙軍設立を宣言。世界樹に両軍の軍事施設が建造される。



今日はここまで

乙です。映画のノベライズみたい。




ＧＪ！

腰を折ってすいません。
負債への意趣返し、ってわけじゃないんですが、
キラをダークサイドにもっていった展開って思いついて
しまったんですが、どうでしょ？
もし許されるのであればメインキャラ含めて私案を今夜アップしようと思います。

キラダークサイド激しくキボン

>672氏に続いて自分も書き込んでみます。
作ってみたら、随分と長くなってしまった種運命リライトものです。
ＳＳスレにすでに一度書き込んだものですが…少し変えた版です。

　種運命ＳＳ　第一話「平和は偽りか…？」

　―なんでこんなことになってんだよ…畜生！
　　戦争なんて、やりたい奴だけでやればいいだろうが！
　　なんでこんなとこまで来るんだよ、畜生ォォ！

　黒い髪の赤い目の少年、シン・アスカの心の叫びを無視するように。
　上空では４体のＧ、カラミティ・フォビドゥン・レイダー・フリーダムが戦闘していた。
　その下の…港までの山道を、アスカ家族が走っていることなど知る由も無く…

　　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠

「最近、オーブ近隣で戦闘が多発しているな」
　朝の食事中のことだった。
　父親が深刻な顔で箸の手を止め呟いた。
　テレビのニュースがまた、オーブ近隣での戦闘について取り上げている。
　しかし俺にはそんなテレビのニュースも、何処か遠い世界で起きているくらいしか感じない。

「オーブも…なるのかしらね？」
　それを聞いた母の顔色はどこか曇っていた。
　続いてるこの平和な毎日が、明日には無くなるなくなってしまうのでは…？
　そんな不安を、母持っており…俺も確かに持っていたかもしれない。
　でも、俺はそれでも必死に否定して。
　この平和に流れている時間に甘えていたかった…だから。

「何言ってるんだよ母さん…大丈夫だって」
　俺はただ、冗談を笑い飛ばす程度にそう言う。
　この空気も、この話題も俺は好きじゃ無いから早く終わらせたかった。
「お兄ちゃんの言うとおりだよ！だってやっぱり平和だもん！」
　９歳になったばかりの妹のマユが、俺の隣からそう言ってくれる。
　子供ながらの、空気の読めない明るい声が食卓に響くように聞こえる。
「ん…ああ、そうだな」
「まぁ、そうよね。平和ですもんね…この国は」
　険しい顔の父と母は、何時もの調子に戻り、止めていた箸の手を動かし始めた。
　二人とも同じタイミングだったので俺とマユは、
　それが停止を押していた場面から再生したように見えて噴出していた。
　何時も流れる、平和な時間の食卓。

　この国が、戦争の火を浴びるなんて冗談。
　そんなことはあるはずないんだ…そう思っていたから。
　それは確信に似た何かが、『ここまで戦火が広がらない』と言っていたからだ。
　その確信に似た何かは、こんなにも世界が深刻な状況なのに、
　今この瞬間も脅えること無く過ごすことできている矛盾から来ているものなんだろう。

　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠

　朝を寝過ごしてしまった休日のことだった、時計の針はすでに１１時を指していた…そんな朝。
「オイ！逃げるぞ！」

　仕事に行っているはずの父親が血相を変えて家の扉を開けて、慌しく家に入った。
「逃げる…？何所の家も逃げてる人なんていないよ？」
　家に入ってくるなり駆け足で家の中をウロウロと歩き回る父親に、俺はそう言った。
「大丈夫でしょう？冗談かなんかだよ父さん」
　俺は港まで行くと、市民の不安を利用したドッキリだろう…なんてことを考えていた。
　それは少し前に、そんな番組があり。
　血相をかいて逃げた人が馬鹿を見る…なんて言うのがやっていたからだ。

「これは冗談なんかじゃ無いんだぞシン！」
　父親が近づきそう怒鳴る、父親の顔は血の気が引いていてとても真面目だった。
「あと１４時間しか無いんだぞ！地球軍が攻めてくるまでな！」
　父親の凄い剣幕に驚いたが、俺はこれを演技なんじゃ無いか？と思いはじめていた。
　言っていることが余りにも『幼稚』だったからだ。
　俺にとっては父親の言ったことが、「あと２４時間後に宇宙人が攻めてくるぞ」の方が信憑性が高く感じた。
「マユは何所だ？不味いな…母さんは今はいない」
　父さんは母さんに連絡をした後、自分の部屋に行き荷物をまとめにかかっていた。
　何を焦ってるんよ父さん…そんなことあるわけないって。
　俺はそう思いながら、食卓に出された冷めた朝食を食べていた。

　　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠

　時は戻り、アスカ一家は港の最終船の出向に間に合うために狭い山道を走っていた。
　そこにフリーダムの撃つビームライフルが、フォビドゥンによって軌道を反らされ。
　それがアスカ家族の走っている山道とは遠い―とは言えない距離に曲げられ着弾した。
　ビームが着弾した時の衝撃が、強い追い風のように吹いた。
　それがまた、アスカ家族の恐怖に拍車をかける。

「もう…やだ…死にたくないよぉ。」
　妹のマユが微かな声で言っている。
　息絶え絶えになり、恐怖で目から涙が溢れている。
「頑張れマユ、もうすぐだぞ！」
　そんな娘に、力を与えるように余裕を持って父が言った。
　マユはそれを聞いて、安心したのか。
　涙を堪え、歯を食い縛ってなんとか頷いてみせたいた。
　しかし、父の言葉に俺は逆に焦った。
　無理やりに気丈に振舞っている様が、俺には判ったからだ。

「…糞ォ、何なんだよオーブ！」
　頭に血が昇ってくる。
　上にいる偉い奴らは、何をしてるんだ？
　なんでこんな、いきなりこんな結果を招くような判断をしたんだ。
　まず俺の怒りの矛先は、この国を動かす者に向けられた。
　そしてそれを信じて疑わなかった。
　否、むしろ疑うことなんてできなかった。
　ただ単に逃げ道が欲しかったことを認めたくは無かったからだ。
　同時に、今の今まで…この事態を意識しなかった自分の否を認めたくなかったから。
「糞ォォ、お前もだよォォォ！」
　上空に飛ぶ、３体のＧと交戦しているフリーダムに叫ぶ。

　オーブを守っているらいのだが、行動が矛盾しているように思えるからだった。
　何でアイツは、逃げ遅れている自分たちがいるのに。
　あそこまで無茶苦茶にビーム兵器を地上に向けて乱射できるんだ？
　「本当に守る気があるのか？」シンはそう考えていた。

「え…あうぁっ！？」
　その時だった、上を向いて走っていた所為か。
　凹凸のある山道に足を取られ、バランスを崩して転びそうなった。
「あぁぁぁ！？」
　シンは情けない声を出してよろけてしまう。
「…！？シン！」
　そんなシンの様子に気づいた父親が足を止め、手を差し伸べる。
　シンが咄嗟にその手に掴まろうとした、その時だった。

　手を差し伸べる父親の背後に、
　青い翼を持った機体から一斉発射されるビームの一筋がこちらに向かってくるのが映った。
　一瞬、時がゆっくり流れているような感覚がする。
　『あれ』は確実に自分たちのいる方向に向かっている…それをシンは一瞬で悟るも。
　不思議と恐怖は無かった。

　　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠

「う…うぅ。」
　体中が痛かった。
　さらに意識がはっきりしない。
　さらに、体が何かに縛られているように動かない。

「俺…生きてる…のか？」
　上空では、いまだに続いている戦闘音。
　それが自分がまだ生きていて、オーブにいることの証明だった。
　そして少しだけ、意識がはっきりしてきた時。
　肝心なことを思い出した。

「父さん！母さん！…マユ！」
　視界はまだ少し曇っていたが、叫べる限りの声で叫ぶ。
　しかし、誰もその声に答えてくれる者などは居なかった。

「…父さん？母さん？マユ？」
　次第に、恐怖が迫ってくる。
　そして同時に恐ろしい想像も…頭の中を駆け巡る。
　心の声が自分を不安にさせる。
（なぁシン、もう父さんや母さんやマユは…？）
　（…否！違う！違う！そんなこと有り得ない！）
　シンはそんな悪い考えを必死で頭の隅に追いやる。

　視界が戻り、光を捉えることができたシンの目には。
　否定したかった現実が叩き出された。
「え…父さん？」

　体の自由が利かなかったのは、もう冷たくなっていた父親が自分を守るように抱いていたからだった。
　すぐに判る、父は自分を庇って…死んだ。
　思考が停止する。
　これは、何だ？一体何が起きたのか？
　なぜ父親がこんな形で死んでいる？

　…シンは思い出した。
　白と青の機体色と青い翼を持つあの機体。
　父親が自分に手を差し伸べてくれた時。
　あの機体から、一筋の光の塊がこちらに向かってきていた。
　そして、近い…決して遠いと言えぬ場所に着弾し。
　着弾した時の衝撃波が、自分達の体を簡単に吹き飛ばしたんだ。
　近くに居た父親は、本能的に空中で盾になるように俺を抱き止めたんだ。
　コーディネーターだったから、父はそれが可能だったんだ。

　俺は父親の腕の中からなんとか抜け出し、自分達家族が先程まで走っていた山道に視線を移す。
　父さんが、父さんが死んでしまった。
　母さんは？…マユは？
　期待を込め、せめて他に家族が生き残っているはずだ！
　そんな確信の無いものが、シンの体を突き動かした。
　しかし、やはり現実は非常であり…
　シンの期待の眼差しの前に差し出された答えは…

「…あ…あぁぁぁぁ…ぁ」
　数十メートル先に、それはあった。
　認めたく無い無残な跡が、そこには残されていた。
　周辺の木は焼ききれ、まだ少し燃えている木もある。
　燃えていなくとも、根こそぎ倒されている木もあることが解る。
　それほどまでに、着弾した時の衝撃波が凄まじいものだと判る。
　高出力のビームが、着弾した跡。
　こんな跡では、もはや遺体すらも消滅してしまっただろう。

「あぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
　叫ぶことしかできなかった。
　父は自分を守るために死んだが…自分は他の家族を守れず。
　守らずに今、この瞬間も生きている！
　心が痛かった。
　自分がいなくても、もしかしたら父親は死んでいたかもしれない。
　しかし、そんなことは自分の罪を逃れることだと思いすぐに頭から消し去った。

「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
　叫びにもなっていないような嗚咽も混じった声を叫び続ける。
　ただ…そんな悲痛な叫びも、空しく戦闘音に簡単に掻き消されているのだが。
　心が無くなってしまいそうだったシンには、口から勝手に漏れていた。
　涙を流し瞳の色を失い、空を優雅に翔る『死の天使』を眺めながら。

　後にC.E.76　プラントにて彼の運命の歯車は、ここから周り始まめた。

お、乙！

ＧＪ！

おー、さすが自分から書くというだけあってレベル高い。
大変、乙です。
ところで、凸のザフト出戻りは、当然のごとく無しですか？

>>118
アスランは本編のように合流してもらう予定です。
そこで問題が発生するんですが、シン視点で書いていきたいんで。
それでアスランの描写不足になりそうな予感がしてます。
自分でアスラン主役のジ・エッジやって穴埋めしてしまうか…迷ってますが。

誤字脱字は気をつけたつもりなんですが…最後の一文
＞後にC.E.76　プラントにて…彼の運命の歯車は、ここから周り始めた。
と↑に脳内変換してください。ども、すいません。

凸はＺのクワトロ的ポジションでいいと思われ。


外伝は見たいが

書く人の自由だから、あまり偉そうな要求はできないけど、ただ一つだけ。
シンルナレイのミネルバ赤服三人組の描写は、できるだけ多めかつ丁寧にお願いしたいっす。
本編だと、それがあまりに少なすぎ……おかげでシンルナは叩かれるわ、レイはただの悪役にされるわで、物語が滅茶苦茶。小説では、同じ愚を犯すことがないようにと愚考します。

>>111 乙です。オーブ政府からの避難勧告は無しなのかな

ssスレの61ですが復活してたんですね。1さん乙です。
いつの間にか消えてたんでうれしいですね。
ssスレの皆さんもぼちぼちもどってきてるみたいですね。672さんとか
111さん＝1さん＝ssスレの1さんでしょうか？
とりあえず、両名ともＧｊ！

sage忘れました…すいません

保守

あげ

>>121
個人的に少しは考えてるんですが、あったらいいと思えるものなどがあったら気軽に書いてください。

>>122
Ｎジャマーやらオーブ国民の混乱を防ぐため〜など考えてます。
国民が逃げなかったは集団の心理というものが働いて〜などもこじつけみたいですが。

>>123
本当にいつの間にか消えてたんで、自分もびっくりしてます。
どうやら一日半放置すると消えるようですね。

一応言っておきますが、テレビのようにＳＥＥＤ時代のキャラが多くでる予定なんですが…
そんな自分はサイ・カズィ・アスラン・ミーア厨のアンチキラ・ラクスです。

プロ並みの奴シードを復興してくれんかねぇ
後藤ちゃん束縛されてオリジナル駆けないようだし

第二話修正できたんだけど…書き込んでいいのかな？

モチのロンさー！

　種運命ＳＳ　第二話「出会い」

　周りは賑やかに、人々の声で溢れていた。
　この人々の声の中で、最も自分を引き付けるのは『笑う声』。
　正直に、道行く人々の朗らかな笑い声を羨ましいと思える。
　―どうしてそんなに笑っていられるの？
　そんなことばかり、この『アーモリーワン』と言う場所に到着してから考えている。
　自分は、自分にとっては、笑っていられる時は『家族』の前だけなのに…
　『家族』…同じラボで育った、面倒見のいいお兄さんのスティングと口は悪いが根のいいアウル。
　そして何時も優しく面倒を見てくれるお母さんと、仮面で顔の半分を隠してる変な人のネオ。
　この４人が自分にとって唯一心を許せる存在達であり、彼らの前でしか笑顔を見せることができない。
　そんな自分とは、そんな自分の心とは正反対に平然と笑っている道行く人々への疑問は止まらない。

「オイ、ステラ！早く来いよ！」
　遠くからスティング・オークレーの呼ぶ声が届き、疑問でいっぱいだった頭が冴える。
「ほっとけよスティング…こないんならさぁ〜」
　そんな自分の様子を見て、蔑むようにアウル・ニーダがそう言いながら歩いている。
「アウル！待てよ、お前は何時も勝手に行く！」
　そんなアウルに少し憤りを感じながら、スティングは小言をいいながら追いかけた。
　自分もスティングたちに追いつかなければ…そう思い、駆け出した時だった。

「く見え…うをっ！」「ッ！？」
　突然人とぶつかり、ぶつかってしまった人の荷物があたりに散らばった。
　咄嗟にぶつかった人の服を掴み、倒れないようにする。
　結果として、自分が抱きしめられ、自分がぶつかった人の胸に顔を埋めてる形になった。
「えとッ…君、大丈夫？」

　　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠

「しっかしさぁ、酷いよな〜何が『幸運にも選ばれた幸せ者！』だよ…」
　大きな買い物袋を抱える黒い肌の少年、ヨウラン・ケイトがそんなことを愚痴った。
「まぁな、これじゃぁまんま雑用だよ」
　そんな彼の愚痴に、黒い髪の赤い目の少年シン・アスカが相槌をうった。
　彼らが買い物に出されたのは、彼らが明日開かれる式典を機に。
　満足に日常の当たり前こともできないだろうから、最後の楽しい一時を…
　そんな理由で、彼ら二人が結果として日常の当たり前のことの一つ『買い物』を任されたのだった。

「全く、アイツラ…こんなにいっぱい買い物頼みやがってぇ」
　ヨウランは持っている荷物を睨み、憎らしげにそう言う。
「ま、確かに…これじゃぁ前もよく見え…うをっ！」「ッ！？」
　ヨウランと話ながら、路地から大道理を出ようとした時だった。
　いきなり女の子が飛び出してきて、荷物を持っているシンとぶつかってしまった。
　シンは咄嗟にぶつかった女の子を抱きとめ、倒れないようにした。
　傍から見れば、彼らがお互いが抱き合っている恋人同士のように見えるだろう。

「えとッ…君、大丈夫？」
　気づいた時には、腕の中に少女の体とやわらかそうな金髪が目の下にあった。
　少女は驚いた様子で顔でシンの顔を見上げ、じっと見つめだした。

　その少女は、きょとんとした目が印象的などこか妖精めいた雰囲気で。
　白いドレスが、彼女の非現実的な印象をさらに深めていた。
「…聞いてる？」
　依然と固まったままの少女に、シンは心配になってもう一度話しかけた。
「…え？あ！」
　そこで少女は我に返ったのか、ハッとして。
　シンの腕の中から無理矢理抜け出し、大通りに出て優柔不断な人のようにキョロキョロと辺りを見始めた。
「…スティング？アウル？」
　―呼んでいる名前は家族の名前だろうか？
　　俺とぶつかっていて注意を逸らせてるうちに、家族が人並みに消えたのだろうか？
　　それなら、彼女に悪いことしたな…
　シンは罪悪感のようなモノを感じ、女の子に声をかけることにした。
「ヨウラン、悪いけど先行っててくれないか？」
「はッ？ってオイ、シン！待てよ、オーイ！」
　シンはヨウランが何か言ってたが、あえて気にしないで女の子の元に駆け寄ることにした。

「おーい、君〜。」
　シンは先程の女の子を、見失わずに駆け寄ることができた。
「何？」
　近づいてくるシンに気づき、少女はこちらを向き警戒した視線で睨んでいた。
　そりゃ当然かもしれないかな？自分が家族の人とはぐれてしまった原因の一つなんだろうし。
「ねぇ、君…家族とはぐれたの？」
「え…？」
　少女は突然の救いの手に驚いたのと、
　その救いの手を差し伸べた人がはぐれる原因を作った男だったのに驚いていた。
「はぐれたなら、待ち合わせしている場所とかないの？」
　そんな彼女の驚きを他所に、シンは彼女にそう質問してみる。
「え〜っと俺…じゃ無く、僕はシン・アスカ。」
　格好からしてこのアーモリーワンで開かれる式典を見に来た令嬢だと思い、一人称を改めて言った。
　シンの突然の自己紹介に、少女は不思議そうな顔をしていた。「いきなり何を？」と言った感じだ。
「お…ぼ、僕はずっとここに住んでるからさ…道、教えてあげられると思って。」
　ついつい、一人称を戻してしまうところだった。（別に一人称を変えて話す必要は無かったろうが）
　令嬢との付き合いの全く無いシンにとって、それが付き合い方だと何故か思っていた。
　少女は、シンの真意が理解できないらしく…当惑していた。
「なんでそんな…」
「君、名前は？」
　少女は何かを喋ろうとしていたが、シンはそれを遮った。
　ただ、迷ってる姿に罪の意識を感じたから…とも言い出せなかったからだ。
　そんなこと言ったら、「あなたなんかに同情される筋合いは無い」なんて言われると思ったからである。
「ステラ・ルーシェ」
　彼女―ステラは、そんなシンに観念したのか名前だけを告げる。
「うん、よろしくステラ」
　シンは彼女に笑って手を差し出し握手を求めた。
　ちょっと、馴れ馴れしく言ってしまったか？と言った後の今になってシンは少し思う。
　ステラはシンに、先程までの警戒の眼差しを止め。
　しぶしぶだが、シンの差し出している手を握り、握手した。
　ステラがすぐに反論せず握手をしてくれたので、シンは内心ホっとした感じがあった。
　そして、これがシンとステラが初めて会った…まさに運命の始まった瞬間だった。

良スレ

乙

質のいい種があると聞いて飛んできました

>>127
余計なお世話かもしれんけど書く人が誰某の厨とかアンチとか主張しない方が…。
今の種に不満があるのはいわゆる「負債に冷遇されてるキャラ」のファンだけじゃないから、さ。
杞憂とは思うが、好きだから描写や見せ場多く割り振って嫌いだからその逆、じゃ負債と同じ。
そのキャラに興味ない人にまで「○○アンチだから」と話的に必要・正当なダメ描写を邪推されたらオシマイっしょ？

…まあそもそも二次創作なんだから作り手が完全に公平である必要はないし
このスレだけでも彼にスポットを当てたい、あいつらを凹ませてやりたいと思うのもアリだろう。
ストレートにキララクス厨への牽制として言ってるならこのレス全部的外れだけど。

リファイン小説ねぇ。他にいいのないかねぇ

ＣＥ100年代前後の話で、「Ｖ」に似た感じのでどうかな？
キラやアスランの息子世代が活躍する感じで。
争いをやめない人類に失望したラクスは、ついに自ら行動を起こす。
世界を救う思想、「ラクス主義」を提唱し、

クライン派の生き残りの人脈と自らのカリスマで瞬く間にプラントを席巻、
「ﾗｸｽｶｰﾙ帝国（仮）」を築き上げる。
そして、地球人類に平和を呼び掛けつつも、
一方で自らの思想に従わない者を容赦なくギロチンにかけ、粛清していった。
これに危機感を覚えたアスランは、密かに抵抗組織を作る･･･。
そのその息子が主人公の話。

･･･という設定を五分足らずで妄想してみた。

種死より面白い設定だから安心してﾖｼ

良ｽﾚﾊｹｰﾝｗ
111さんのリファイン小説期待してます。

>>136
お気遣い（なのかな？）どうもです。
しかし自分が主張したかったのは、自分は〜厨でアンチ〜だが。
キャラの好き嫌いで物語中での扱いを不当にするつもりは無いと言いたかったんです。
自分の書く小説で、アスランだけが全てを解ってるんだからなんてのはする気はありませんし。
ましてや、キラ即刻死亡やら不当な扱いにするなんていうのもしません。（見方を変えればそうなるのかもしれないが…
ただ、「〜厨はこうだからこうしか思っていない！」こんな意見を自分がどうにか和らげられたらと思い。
「自分はアンチ〜だが、不当な扱いさせてはいなく。アンチ〜にだってこう考えられるんだよ？」
そんな偉そうなことを証明したくって、自分は〜厨だと書きました。

>>138
その設定はガンダムＳＥＥＤのテーマをうまく料理できていいとは思いますよ？
ノリで書いてみてはどうでしょう？と言ってみます。

ssスレで、ちょこっと書き込んだアスランが最初からザフト設定の小説、書き込みたいと思います。

123版種運命第一話「出撃」

「…システム…異常なし…操縦系、電気系統も良好…」
　アスラン・ザラは、ザフトの新型MSザク・ウォーリアのシステムを立ち上げながら、先の大戦で行方不明になった友に思いを馳せていた。
（…キラ、ラクスお前達は今どこにいる…）

　キラ・ヤマト、先の大戦の最終局面、ラクスより託されたフリーダムを駆り、ラウ・ル・クルーゼのプロビデンスと交戦後、ともにジェネシスの光芒の中に消えたのだった。
その後、オーブの歌姫ラクス・クラインも後を追うように戦艦エターナルと共に行方が分からなくなった。
　アスランはその後、ザフトに残り2年もの月日をかけ探したが、２人の行方をつかむことはできなかった。

　その時、通信が入る。
「今回の作戦、分かってるわね。あくまでも偵察よ。戦闘行為は…」
　艦長のタリア・グラディスだ。年は若いが決断力、洞察力，胆力に優れている。故に、女性ながら新造戦艦の艦長に抜擢された人物だ。
「了解しています。今、世界を刺激するわけにはいきませんから。」
　グラディスの言葉を最後まで聞かず返答した。

　今回の作戦は、オーブへ譲渡したプラントの一基アーモリーワンへの潜入、及び内部で開発されたと噂されるMSの調査だ。
「まさか譲渡したプラント内部でMSを開発しているとはなぁ…」
と副長のアーサー・トラインがごちた。
　プラントは先の大戦中、オーブは連合のマスドライバー接収要請を拒否し、国内に進行を許してしまった。
その際、多くのコーディネーターの国民がプラントに逃げ込んだ。
　戦後、オーブへ国民を帰す際に、評議会の計らいでひとつのコロニーにまとめ、そのコロニーもオーブに譲渡した、
それがアーモリーワンなのである。そこでMSを開発していると噂が持ち上がったのだ。

「あくまで噂です!それを確かめるのが今回の作戦でしょう」
まさかカガリが…そんな思いから言葉を荒げてしまいアスランはハッとする。
「すみません…」
「いいわ。でも一応オーブは我が国の友好国なんだから、関係を壊すような真似は慎んでちょうだいね。」
　潜入という行動自体、関係を壊すには十分な行為だろうとアスランは思ったが、それはグラディスも承知はしているだろうと思い、
今度は、さっき遮ったグラディスの言葉を最後まで聞いた。
「了解です。連合にも、プラント攻撃の口実を与えるだけですから。」
「お願いね。」

　グラディスの通信と入れ代わりでオペレーターのメイリンが発進シークエンスにはいった。
（…キラ、俺は今だにこんなものに乗っている…そんな俺をどう思う。二人も見つけられずに…どこかでこんなおれを笑ってるのかもな。）
「ザク・ウォーリア発進どうぞ。気を付けてくださいね。」
　メイリンの合図とともにカタパルトの信号が青に変わる。
「アレックス・ディノ、ザク・ウォーリア、発進する。」

>>144
あ、おもろい。期待してます。

というわけで設定かなり変えました。
アスランが最初からザフト、キララク行方不明とか。シンとかも変える予定です。

乙。
そもそも、前作でキラと凸が共闘なんてしたのがそもそもの間違いだったな。
キラと凸は最後まで陣営を分かったままの方が面白かった。

シンとカガリの関わりも希望したいものですが。

乙。
続き期待

123版種運命第二話「2人の処分」

　アスランは今、アレックス・ディノと名を変えていた。その理由は2年前にあった。
　ヤキン・ドゥーエ攻防戦後、アスランは、一度は離反したプラントに、
同じく離反しアークエンジェルと行動していた僚友のディアッカ・エルスマンと共に戻った。
　プラントに戻ると言ったとき、カガリはひどく心配しオーブに誘ってくれたが、
キラが命をかけプロビデンスを止め、行方が分からなくなったというのに、自分だけ平和に向かう世界で愛する人と暮らす、なんてできなかった。
　自分は、あの戦火を際限なく広げた、パトリック・ザラの息子だというのに…

　そして、戻った二人は当然、拘束された。ディアッカも、
「やっぱ、銃殺刑になんのかなぁ。俺ら…」
と、何度も口にし、アスラン自身もそれを覚悟していた。だが、臨時評議会のカナーバ議長の
「ヤキン・ドゥーエ攻防戦の折、ザラ議長銃殺の混乱で公式文書の大半が消失した。」
という発表により、ふたりの罪状はうやむやになった。が、しばらくの間、拘束は続いた。
　独房では、なにかとディアッカが話しかけてきて(主にミリアリア・ハゥというＡＡで知り合ったナチュラルの女性の話だが)退屈はしなかったが
「どうなんのかなぁ…俺ら…」
という、ディアッカの台詞だけが気に入らなかったが、その台詞も85回目のとき、2人は拘束を解かれ、評議会に呼び出された。

「アスラン・ザラ、ディアッカ・エルスマン、両名とも銃殺刑…」
　その台詞を聞いたとき、さすがのディアッカも背筋を寒いものが走った。
「…と、いいたいところなんだがね。本来なら…」
　こういったのは、議長席に座っている常に柔和な笑みを崩さない男だった。
　2人が拘束されている間に、臨時評議会は次の体制に移行されていた。そして新たに、最高評議会議長に選ばれたのが、
亡きシーゲル・クラインの意思を継ぎ、ナチュラルとの融和に努めるギルバート・デュランダルだった。プラント市民の信頼も厚いらしい。
「だが、大人の都合で始めた戦争で、過ちを犯したからといって、それでまた若者の命を奪う、もうそんなことはしたくないんだよ。私は…」
　といって、２人に柔和な顔を向けた。が、
「罪…ですか」
　アスランは、罪という言葉に反応した。ただ広がるばかりの戦火をとめたい。悲しみの連鎖を断ち切りたい。
そんな思いで戦場を駆けた、キラとラクス、そしてカガリ、あの三隻に集まったみんなが否定されたようだった。
「おい、アスラン！」
　ディアッカがたしなめようとしたとき
「いや、いい、私の言い方も悪かった。ただ、個人の思いは純粋な物でも、軍では、そういう扱いになってしまうというのも知ってほしい。これも悲しいことだがね…」
「いえ、すみません。しかし軍ではそうかもしれませんが…」
　アスランが言いかけたとき、デュランダルは、その意を汲むように言った。
「だが、君達がまたプラントのために、その思いを力に変えてくれるなら、銃殺の刑、議長の権限で軽くしてもいいと、私は思っているんだがね。」

第3話に続く…

いまいち、中途半端な気がしますが、二話です。
もう少し、アスランがアレックスになるまでのお話に付き合っていただければと思います

あげ

本編が終ってからアスランとキラを入れ替えた話を書いてみようかと考えてる
まぁ、その時まで此処が残ってればの話だけど

キラが敵で出るフラグか?
続きが気になる。

暇だったから種関係のサーチで検索して見つけたサイトなんだが、ここどうよ
ttp://gatx103.hp.infoseek.co.jp/index.html

携帯から見れないorz

>>155
今最初のほう読んでるが･･･
ヤバイ！すごい！間違いない！

･･･が、ここ一般サイトジャネーノ？

やべ、後藤ちゃんよりいいかも

プロビ＝天帝とか普通やらない訳してるの見るとねらーっぽいが
それで「戦局が疲弊」してるのはご愛敬なのだろうか

三章のフレイの所で泣いた

pdfというところに泣いた

重い・・・orz

ヘリオポリス読み終わった。うは、ラスティ萌え

ヘリオポリスのエピローグに出てくる奴って何よ？

今ヘリオポリスのプロローグ読み終わったとこ。マジｽｹﾞ。楽しみ。


話は後藤版2巻に戻るが、ハイネの死に方だとか、トダカの心情とそれを察するキラの行動だとか
かなりグッときた。マジ神。

今アルテミス終了･･･　あー

Ａさんのラスティの補完が凄ぇ

ミゲル補完もすげーよ
フレイも
むしろ全ry

なんか斬新なガンダムだな

アストレイと繋がっているのも凄い。
あとＭＳＶのパイロットのことも語られている

>>169
すごすぎて最後どこにいきつくのか予想もできん
期待してまとう

プロフィール見て驚き。物書き歴三ヶ月？

カガリの設定変えているよね
あと、オリキャラもいいね。

救援ってガイのことかーー

宣伝乙

>>155
誤字脱字大杉。
嫁以上に怪しい日本語大杉。

>>155
途中まで読んだが、
『情に“熱”い』みたいな誤字とか、誤用が多い。
妙にごてごてした文章というか、それらしい言葉を無理矢理使っている感が強い。
手放しに絶賛するのはどうかと。
しかしアスランとキラの関係が本編よりもぐっと親友らしく感じられるし、
ヘリオ組ともちゃんと友達らしいやり取りしていて楽しい。
こういうのとかこのスレの投下小説読んでると、本編の描写･設定がどんだけ無茶苦茶か解るってもんだな・・・

まぁ、まだ三ヶ月しか経験がないんだから仕方がないんじゃね？
あとは推敲して誤字を無くせば凄く良いものになると思う。
構成は凄いからな

審判の意味間違っているんじゃねと思って辞書調べてみたら、

・ある物事の良否・優劣などを判定すること

意外に合っているな……


ついでに遺存の意味も調べてみたら、

・他の同類の物事がなくなった後も、ずっと残って存在すること

うーん。意外に合っている。


あと丹精するって動詞か？と思って調べてみたら、

・丹精する　真心を込めて物事をすること

あるなぁ。


大剛って形容動詞じゃないべ

・大剛な　・大剛に

あったりする。

>>155のサイトで湧いているとこ、空気読めて無いような気がするが。
続きが修正できたから書き込もうと思ってる。
一応許可を取りたいんだが…いいのだろうか書き込んで？

>>179
まあ気楽にいこうぜブラザー。

>>180
ＨＡＨＡＨＡＨＡ解ったぜブラザー！（気楽ってこうでいいのかな？

今回はオリキャラの自己紹介みたいな話になるんだけど…
自分の仕上げたい種運命には必要なんで、生暖かい目で許してください。
すぐに書き込む気であったが、誤字修正や補足にもうちょっとあっかりそうだ…

>>177
経験がなかろうが一般公開してるんだからそれぞれに評価されるのは当然だろ
こんなとこで何変な擁護してんの…スレ違いだし

まったり行こうぜ。
どれもこれも素晴らしいんだからよ

>>111

ＨＡＨＡＨＡグゥレイトゥな作品を作ってくれ

　種運命ＳＳ　第三話「運命への介入」

「だいたい、何で今回はアイツらの協力も必要なんだよ！」
　一人の男がバギーの車内で愚痴を漏らしていた。
　運転手は彼の愚痴を聞き流していたが、彼は気にしている様子は無かった。
「アイツら…何だっけ？エクステンデットとか言ったよな？」
　青い短髪の黒い目の少年は、今回の命令に不満があった。
　それは、エクステンデットと共にザフト最新鋭機の強奪というものだった。
　エクステンデット…ロドニアのラボにより『造られた』人間の事を言うその存在。
　彼は思う…なぜ、そんなコーディネーターのような造れた存在を軍で使う必要があるのだ？と。
「そんな奴らいなくたって！このエドワード・ハメルがやってのけるというのに！」
　彼―エドワード・ハメルは、地球連合軍のエースパイロットである。
　それは前大戦のヤキン・ドゥーエ時、ストライクダガーで生き抜いた猛者であるからだ。
「エドワード…？ああ、アンタが切り裂きエドか？」
　運転手の男が、初めてハメルに興味を示したが。
　その興味深そうな運転手に対して、ハメルは複雑な気分になった。
「名前が同じだけで、別人だよ…」
　そうハメルが力無く言うと、運転手の男は失望した顔で運転に集中した。
　よく間違われる…そして、切り裂きエドが居たからこそ、同じ名前であるこのハメルは目立たなかった。
　切り裂きエドこと、エドワード・ハレルソンには何の言われも無いし。
　それはそれで仕方の無いこととは思っているのだが、ハメルは割り切れずにいた。

　ハメルには『夢』がある！
　それは地球連合軍の『戦歴に残るほどのナチュラルのエースパイロット』である。
　ハメルは思う、「ナチュラルは努力してもコーディネーターには到底敵わない」…この思想を覆したい！
　それは幼い時に、ふとした事件からそう心に決め、今までも思ってきたことだ。
　そして今の時代、コーディネーターとの差をナチュラルが埋めることができる事を証明するのは『力』。
　なのでハメルは戦争により、『力』あるものと示される称号が欲しかった。
　それを、この自分が手にし、そして「ナチュラル＜コーディネーター」と言う式を壊したかった。

　しかし、前の大戦ではエースパイロットになったものの…戦歴には残らない者になってしまい。
　ハメル自身、やはり無理なのだろうか？と感じた時、上からこの命令が下された。
　重大な任務に、上はハメルの実力を評価した結果なのだと喜んだ。
　この任務を無事に終了することができれば、エクステンデットなど必要無い。
　上にいるお偉いさん方に、そう感じさせるチャンスだとハメルは思う。
　そうすれば、「ナチュラルの人間でも成せば成るのだ！」…それを証明できる！
　そう思うと、溢れんばかりの気力が湧いてくるのをハメルは感じた。
「今回の件でナチュラルが無力だって意識をォォォォ、この俺が吹き飛ばしてやるッ！」
　腕を振り上げ、目に炎を燃やしながら叫ぶハメルを、横目で見る運転手の男はため息を一つ漏らした。

　　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠

　場所が変わり、ここはミネルバの格納庫。
　赤い瞳に長い髪の、赤い服に身を包む少女と中年の男がそこで話をしていた。
「同じ機体が二機あるんですか？」
　少女が不思議そうに、マッド・エイブスと言うＭＳ技術スタッフのリーダーに話しかけた。
「否、結果的に二機というだけだ」
　エイブスは、少女の問いに顔色一つ変えず真剣に話し始めた。
「この機体は損傷した時に、瞬時に替えが利くように作られてるからな」
　問題にされている機体は、『ＺＧＭＦ-Ｘ56Ｓインパルス』…ザフトの開発したセカンドシリーズの一機。
　三種類の武装シルエットを換装することで、様々な局面に対応できるように造られた機体。
　そしてさらにこれの特殊とも言えるのは、『コアスプレンダー』と言う戦闘機と、
　脚部ユニットの『レッグフライヤー』胸部ユニットの『チェストフライヤー』と合体することで。
　初めて一機のＭＳとして機動するという仕組みの機体なのだ。
　その合体は、損傷又は破損した箇所を瞬時にパージし予備ユニットで賄えるように造られている。
　そのため、予備のユニットでもう一機分のインパルスが造れるのだ。

「これが、ＭＳの数が制限されている条約に従った機体の増やし方…な訳だよ。」
　少女は、この構造に納得する。
　確かユニウスセブンで結ばれた条約に兵器の数制限の条約があったこと思い出す。
　それは、ミラージュコロイドと言うステルス迷彩の軍事転用禁止や、
　Ｎジャマーを無効にし、核を使用可能にするＮジャマーキャンセラー技術の軍事転用禁止など。
　また戦争を起こす危険のある物を減らす想いからの条約である。

「まぁ、ニ機分の予備シルエットもあるから戦闘に支障は出ないだろうってね」
　３種類の追加兵装『シルトット』を装備することで多彩な状況に対応することができる。
　また、『インパルス』には特殊なＰＳ装甲が採用されている。
　それは、シルエットのモジュールごとに消費電力が異なるためにである。
　武器へのエネルギーとＰＳ装甲への供給電力比を均等にした場合、
　機体はすぐにエネルギー切れを起こすことから、ＰＳ装甲の最適化を行い、
　それによって機体の消費電力を極力抑えることでこの問題を解決させた。
　装甲の強度は、赤に近い物が高く、反対に黒色に近い色が低いものとされている。
　ソードと呼ばれる接近戦重視は赤、ブラストと呼ばれる遠距離戦重視は濃緑を基調とした配色となる。

「まぁ、兵器ってのはただの抑止力だ」
　エイブスは最後に、今まで会話の終わらせるためにそう言う。
「今、情勢はまた曇ってきているが…使われることは無いだろうよ」
　そういい終えると、エイブスはやりかけていた整備に戻るためその場を後にした。
　格納庫…ニ機の戦闘機の前に、少女は残される形になってしまった。

（議長は何で、他のセカンドシリーズでは無く…この機体を私に託すのだろう？）
　少女は一人になり、そんなことを考えていた。
　セカンドシリーズは他にも、『ZGMF-X24S　カオス』を始めとする。
　『ZGMF-X31S　アビス』、『ZGMF-X88S　ガイア』、『ZGMF-X41Sハデス』と四機も存在するのに、だ。
「インパルス…もう一機には誰が乗るんだろうな？」
　赤い瞳の少女が、色違いのニ機の戦闘機を眺める姿をなかなかの異風景だった。

　第四話に続く

111さんが三話書き込みしたのに悪いんですが、
自分はこの間書き込みした二話ちょっと気に入らないところがあったので、
修正版載せます。読み飛ばしてくれても構いません

123版種運命第２話「2人の処分」

　アスランは今、アレックス・ディノと名を変えていた。その理由は2年前にあった。
　ヤキン・ドゥーエ攻防戦後、アスランは、一度は離反したプラントに、
同じく離反しアークエンジェルと行動していた僚友のディアッカ・エルスマンと共に戻った。
　プラントに戻ると言ったとき、カガリはひどく心配しオーブに誘ってくれたが、キラが命をかけプロビデンスを止め、行方が分からなくなったというのに、自分だけ平和に向かう世界で愛する人と暮らす、なんてできなかった。
　自分は、あの戦火を際限なく広げた、パトリック・ザラの息子だというのに…

　そして、戻った二人は当然、拘束された。ディアッカも、
「やっぱ、銃殺刑になんのかなぁ。俺ら…」
　と、何度も口にし、アスラン自身もそれを覚悟していた。だが、臨時評議会のカナーバ議長の
「ヤキン・ドゥーエ攻防戦の折、ザラ議長銃殺の混乱で公式文書の大半が消失した。」
　という発表により、ふたりの罪状はうやむやになったが、しばらくの間、拘束は続いた。
　独房では、なにかとディアッカが話しかけてきて(主にミリアリア・ハゥというＡＡで知り合ったナチュラルの女性の話だが)退屈はしなかったが
「どうなんのかなぁ…俺ら…」
　という台詞だけが気に入らなかったが、その台詞も85回目のとき、2人は拘束を解かれ、評議会に呼び出された。

「アスラン・ザラ、ディアッカ・エルスマン、両名とも銃殺刑…」
　その台詞を聞いたとき、覚悟を決めて戻った、とはいえディアッカも、さすがに背筋を寒いものが走った。
「…と、いいたいところなんだがね。本来なら…」
　こういったのは、議長席に座っている常に柔和な笑みを崩さない男だった。
　2人が拘束されている間に、臨時評議会は次の体制に移行されていた。そして新たに、最高評議会議長に選ばれたのが、亡きシーゲル・クラインの意思を継ぎ、ナチュラルとの融和に努めるギルバート・デュランダルだった。プラント市民の信頼も厚いらしい。
「だが、カナーバ前議長のあれは、はからい…というのかな？君たち２人はもちろん、ラクス・クライン、それにエターナルの乗員たちの件は追求できない形になってしまったからね…」
「それは…まあ…ありがたいことですが…」
　覚悟して戻ったというのに、いざ、こういう結果が待っていると思っていなかった2人は顔を見合わせた。
「それに、大人の都合で始めた戦争で過ちを犯したからといって、それでまた若者の命を奪う、そんなことはしたくないんだよ。私も…」
　といって、２人に柔和な顔を向けた。が、
「過ち…ですか」
　アスランは、過ちという言葉に反応した。ただ広がるばかりの戦火をとめたい。悲しみの連鎖を断ち切りたい。そんな思いで戦場を駆けた、キラとラクス、そしてカガリ、もちろん隣にいるディアッカも、あの三隻に集まったみんなの思いが過ちといわれるのは悲しかった。
「確かに、軍から見れば、どっちつかずの戦局をかき乱す行為だったかもしれません。過ちなのかもしれません。けどキラは…」
「おい、アスラン！」
　デュランダルにくってかかろうとするアスランを、ディアッカがたしなめようとしたとき
「いや、いい、私の言い方も悪かったね。ただ、個人の思いは純粋な物でも、軍ではそういう扱いになってしまうというのも知っておいてほしい。悲しいことだがね…」
　そう言いながら、デュランダルは立ち上がり2人の前に来ると驚くべきことを口にした。

　

第3話に続く…

>>185-186
乙
ＳＳスレのやつと比べると、いろいろ工夫の跡が見られるよ
ただ、隠しておく意味が無いなら『少女』の名前くらい出そうよ
名無しだとその分、内容が解り難くなるから
ハメルがジョジョキャラっぽくなってるみたいに、何らかの印を付けるのもいいかも

>>188
乙
修正版いい感じです

待て。エドは軽い男だ。こんなんじゃないぞ。キャラ変えすぎ

落ち着け。落ち着いてもう一度よく読むんだ。

あげえええええええ！

あげええええええええええええええええええええええ！

保守age

昨日のアスランの心情が小説でどう書かれるのか、すごい気になる。

むしろオクレの心情が気になる

123版種運命　第３話　「議長の提案」

「そして、君たちがとった行動で軍が混乱したのも、やはりまた事実でね。」
　と、デュランダルは、急に２人に厳しい顔を向ける。
「さきほども言ったと思うが、カナーバ前議長のはからいがあるため、君たちの行動は公にはならないだろうが。
　戦場で見たものもいるだろう。君たちが戻ってきているのを知っている者もいる。噂も伝わるだろう。そればかりは私にも、評議会にもどうしようもなくてね…」
　と、形ばかりの困った素振りをみせた。
　たしかに噂ばかりはどうしようもないことだな。と、アスランは思った。自分とディアッカ、あのクルーゼ隊の赤服で2人とも評議会の議員の息子。
　自分にいたっては最高評議会議長の息子、その上、あのラクスの婚約者でもあった。しかも特務隊に昇進直後、最新鋭の機体を持ち出して軍を離反、有名にならないというほうが無理だろう。
「だから、君たちをそのままにしておくことはできない。示しがつかんのだよ。ほかの軍人たちに。」
　デュランダルが厳しい口調で言う。
「じゃあ、やっぱり…」
　ディアッカが恐る恐る、デュランダルに尋ねた。
「勘違いしないでほしい。先ほども言ったと思うが、大人の都合で若者の命を奪うことはしたくないし、そのつもりも無い。カナーバ前議長の気持ちも無駄にはしたくないからね。
　だが、君たちの力、野放しにはできない。一般人には戻すわけにはいかない。それもわかってもらえると思う。」
「はい…それはわかります。」
　たしかに、１度軍を裏切った人間だ。普通に今までどうりとはいかないだろう。
「それに、俺はあのパトリック・ザラの息子です。父のせいで戦火はあれほどまでに広がり、俺自身も…」
　アスランに、自然と力が入る。
「あまり自分を責めるのはやめたまえ。アスラン、だがそんな君だから、停戦後プラントに戻ってきたんだろうがね。
　もちろんディアッカも…そんな君達だからこそ、その思い、力こそ私は、今の…いやこれからのプラントには必要だと、わたしは思うのだよ。だから、またプラントのために力を使ってくれないか。」
「！」
　2人は、また顔を見合わせた。


第4話に続く…

3話書き込みましたが、すいません。
まだシンの登場は先になりそうです。

文章をそのままアニメに直すことは不可能な構成してるのに
喋ってる台詞のテンポがアニメ的すぎるな
体言止め、タメる、結論は絵がついてれば劇的だけど
小説として読ませるなら議長の台詞や人物の会話はもっと滑らかにした方が良い
何となく地の文にもその傾向があるような気がする

気になった。
「」の最後には。が着けない。…は二つで使うものだぞ

>>200
。はともかく、…の単独使用は最近は普通にやってるから別に問題ないんでね？

>>201
そういう様式は文面上どう見えるかで決まる。
「XXX。」は縦書きでのつづり方では正しい様式で、
横書きの場合はうざったく間延びして見えるから略式の「XXX」のほうが正式になった。
……の場合も二マス分使ったほうがバランスがいいということ。
…単独使用は書き手の都合だろう。
俺は……を「のび」でIMEに登録しているから単独使用のほうが手間かかるんだが、
大多数は…単独で登録してるんじゃないか？

あげ

保守

やべ…あのサイトのキラをかっこいいと思ってしまった。キラなのに…

>>123氏
>>199と同じことだけど「…」や「、」が多杉。ぶつ切りで読みにくい。
エラそうな喋りを表現するのに助詞省くのは嫁の悪い癖なんで、
それは真似しなくてもいいと思うぞ。
ストーリーの続きには期待。

保守

なんというか、読みづらいものですいません。
書きなれていないとは言い訳にもなりませんね。
読んでもらう為に書き込んでいる以上、読みやすいものにしたいと思います。
「…」、「、」、台詞の言い回しなど気をつけます。
自分の引き出しがいかに少ないか思い知らされます。
これからも、気になった点、指摘してください。続きがんばります。

漏れも書いていい？

いいよ

てかもっと誰か書きやがって下さい
全部長編じゃなくてすぐ読めるSSなんかもあって良いと思います

あげ

どうせ最後まできっちり書ききる奴なんて
一人も居ないんだから適当に気軽に書くのが吉。

少年は目の前の光景に深紅の眼を見開いた。そこに居るはずの自分の家族が居なくなってしまっていたからだ。いや、正確には居るのだが居ない。そこにあるのは家族のカタチをした魂の消えた塊だからだ。
まさか妹の携帯電話を拾いに行ったその一瞬の間に自分の家族に永遠に会えなくなってしまうなどとは考えもしていなかった。
「何で・・・何で俺だけ！どうして・・・・・・」
まだ温かい妹の手を握り締める手に力がこもる。
その時だ。少年の前を蒼き翼を持つ機体が遮り、それを追うように閃光が降り注がれる。
「あいつらが・・・あいつらが俺の全てを奪った・・・・・・」
目の前で戦闘を行なうMSを見た少年の脳裏をふと一つの考えがよぎる。
「そうか・・・あいつらに復讐しろってことか・・・・・・」
少年の口元に不気味な笑みがうかんだ。その深紅の眼は燃え盛る炎のごとき鮮やかさを見せていた。

早速書き捨てかよ

某所が更新されていたな
なんというか、戦闘が凄い

０コンマ一秒の戦い
恐ろしく高密度だ

123版種運命 第４話　「ザフトへの復隊」　

「それは、ザフトに戻れということですか」
　アスランは耳を疑うしかなかった。罪を問わない変わりに軍に戻れなんてそんな話きいたこともないし、それこそほかの軍人に軍で言うところの”示し”がつかないのではないか
「そういうことになるね。無論、しばらくの間監視は付けさせてもらう。保護観察処分ということになるし赤服というわけにもいかんがね」
　デュランダルは、もう決まったとばかりに話を進めた。
「待ってください！俺たちは…いや、俺は」
　まだ決めていない。と言いかけた時だった。

「俺は構わないぜ。」
　アスランの迷いを察してか、ディアッカが声をかけた。
「おれたちは戦争を終わらせたくて、ただ命令に従ってナチュラルと殺し合う世界にしたくないから軍を抜けたんだろ。べつにプラントに敵対したかったわけじゃないだろ。まだ完全に終わったわけじゃないけどさ。今度こそプラントを守るためにMSに乗ってもいいんじゃないか？」
「確かにそうだが」
　ディアッカの言うとおりだともアスランは思うのだが、先の大戦中にラクスに言われたことが心に引っかかっているのだ。

(アスランが信じて戦うものは何ですか？お父様の命令ですか？いただいた勲章ですか？ザフトのアスラン・ザラ)

　そのラクスの言葉が、どうしてもアスランに復隊をためらわせた。
「確かに戦争が終わった世界の平和は守りたいと思います。ですが議長。それは”ザフトのアスラン・ザラ”に戻ることなんでしょうか？」
　アスランの脳裏にキラの姿が浮かぶ
「俺はまだ平和な世界を守るために、何とどう戦えばいいのか分からないでいます。それは軍に忠誠を誓い、軍の命令でしか動けないただの兵士に戻ることなんでしょうか？」
　アスランは心の迷いを議長にぶつける。デュランダルはその問いに
「それは少し違うね。私は君を自分の信じるところに従い、今に堕することなく必要なときに戦うことのできる者だと思っている」
「そうでありたいと思ってはいますが」
　アスランは戸惑いがちにこたえる。デュランダルの真意が読めないのだ。
「だが、さまざまな人、組織、そんなものの思惑が複雑に絡み合う中ではその答えを探すのも容易ではないと思う。”ただのアスラン・ザラ”ではね」

　アスランは、はっとする。たしかに戦争をとめる為、答えを見つける為に軍を抜けたが局地的戦闘をとめることしかできず、核はうたれ、ジェネシスは放たれ、戦争は行き着くところまで行ってしまった。
　そんなアスランを見ながらデュランダルが続ける。
「だからこそ答えを探すにもやはり力は必要だと思う。残念ながら」
　そういってアスランの肩に手を置く。
「それに忠誠を誓うというのなら自分の信義、信念に誓ってくれればいい。私は、先の戦争であんな行動をとった君たちだからこそ力ある存在でいてほしいんだよ。そして、我々が道を誤ったときはその力をぜひ使ってくれたまえ」
　その言葉を聞いてアスランは心を決めた。
「わかりました。でも１つお願いがあります」
　だが、アスランはその前にしなければならないことがあると思った。


第5話に続く…

？の後は一マス開けるもんだ。あと、視点が分かりにくい気がするんだが。神視点？

一応注意されたとこ気をつけてみました。
でも今度は長いかも。その上、話があんまり進んでないし

ttp://www.asahi-net.or.jp/~mi9t-mttn/cstory/write11.html

アクセス規制の連続で書き込みでできない…です

>>219
？の後は一マス開けるもんだ。

(アスランが信じて戦うものは何ですか？お父様の命令ですか？いただいた勲章ですか？ザフトのアスラン・ザラ)
↓
(アスランが信じて戦うものは何ですか？　お父様の命令ですか？　いただいた勲章ですか？ザフトのアスラン・ザラ)

こんなかんじっすか？
台詞の最後のはべつにいいっすよね

やっぱり視点をはっきりさせたほうがいいんでしょうか？アスランならアスラン、デュランダルならデュランダルって感じで
そのほうがわかりやすいのかな？

>>221
ここ見て自分で考えて、調べて、勉強しろってことっすか？
…見に行きます

あそこのマリュー萌える。どうしてだ？

まだ四話も修正できてないんですが、ちょっとした短編いきたいと思います。
１２３さんに遅れをとってしまうようですが…２〜３回で終わらせる予定なんで…

やばい、暴走しすぎた…支離滅裂してるかもしれない…

　ガンダムＳＥＥＤ ＤＡＧＡＲ　番外編第一話「ヤキンから…」

　コズミック・イラ７１、９月２６日。
　唸るモーター音が響く格納庫の中に、少年は居た。
　少年は、これから最後の戦いに赴くことになることになる兵士である。
「ハメル！」
　背後から呼ぶ声に少年―エドワード・ハメルは反応し、振り返る。
「隊長…なんですか？」
　ハメルが振り向くと、そこには初老（と言うと本人は怒るのだが…）の男がこちらに近寄ってきていた。
　彼は、今回の第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に参加するウェン隊の隊長―ウェン・コーイといった。
　数百存在する部隊の一つだが、彼らは今回の重要な任務を任された『特別』な部隊だ。

「なんですか…？では無い」
　隊長は、落ち着いた物腰でハメルにそう言う。
「迷いが無いか聞きにきたのだ」
　ウェンは、ハメルの目の前で立ち止まる。
「迷い…ですか」
　ハメルは自分のことを『細かいことを余り気にしない質』だと思っていた。
　しかし、今回の任務と前の自らの軍の下した行動に疑問を感じ。
　今回の作戦前の今でも、その疑問を引きずっていたのだった。
　ウェンはハメルが若さ故に、そのような疑問を持っているのではと思っていた。
「今回の作戦は絶対に成功させなければならない…」
　ウェンは静かな口調で話し始める。

「我々人類…『ナチュラル』が、これ以上の問題無く暮らすには、　　　　　　・・
　『コーディネーター』の全滅は必要不可欠なのだ…そして今回の任務をそれをする」
　ウェンの言葉から、ハメルはまるで説得されているような感覚になる。
「しかし、『核』を撃つのは…一体何故ですか？」
　できるだけ人が死ななければいい…若さ故、視界が狭い故に持つその甘い考えわ。
　ボアズ攻略戦に使用された『核』の存在を強く否定していた。
　世を見てきたウェンから見れば、そんな考えなど…ただの偽善でしか無かった。

「兵器の存在理由は抑止力にある、核も同じだ」
　突然の切り出しに、ハメルはウェンに話題を変えられたことに苛立ちを感覚を覚える。
「それとォ、自分の出した疑問に！どう関係があるんですか隊長ォォォ！！」
　ハメルの態度は、とても上官に対するものでは無かった。
　それは自分では許せない行為を目の前にし、ぶつける場を失くしていた怒りの矛先が、
　時は今だと悟ったように爆発したようだった。
「聞いてくれハメル」
　しかしウェンは怒ることも無く、やはり子供か…と呆れることも無く話しを続けようとした。
　怒られることも無く、または失望の眼差しを投げられた訳では無かったが、
　ハメルは、ウェンのその余裕のあるような落ち着きぶりに怯み、黙りこむことしかできなかった。

「しかし、今はそれを使って戦争を…否、この世界に生まれてしまった問題を消せるのだ。
　人の手で蒔いた災いの種は、我々『ナチュラル』の手で刈り取らなくてはならない…
　そのために、あえて我々は抑止力の目的以外に使わなくてはならんのだよ
　戦争とゴッコや遊びの枠の話じゃ無いんだ、奇麗事を言いえないんだよハメル…」
　ウェンに突然名前を呼ばれ、ハメルは我に返った。
　ハメルにはウェンの言っていることは難しく、理解できなかったが…なぜか頭から離れなかった。
「それでも、何も全員殺すことはッ…！」
　尚も、聞き分けの悪い子供のようにウェンに食ってかかるハメル。

「ハメル、何度も言うが我々は戦争をしてるのだよ？
　私達は、『ナチュラル』としての誇りと種を後世まで残すために戦っている
　どちらかが滅ぶまで戦いは終わらない…だからやるのだ！
　お前は我々がまだ、何のために戦争しているのか解らないのか？」
　それでも怒らず、それでも呆れずウェンは話し、ハメルに質問をする。
　当然、ハメルの戦う理由は個人的なものだったので、なぜ戦争するのかを言い出せなかった。

「ならば言おう！」
　ウェンはハメルに強く咎めるように言う。
「我々が戦う、戦っていく理由…それは地球に残っている『ナチュラル』の同胞達に。
　この戦争で失ったものを補うように、平和に明るく、そんな後世のための世界を築くために戦うのだ！
　『コーディネーター』の存在により生まれた溝も無い、昔のような平和な世界のために！
　覚えておいてくれハメル、我々は一人で戦争し、一人で何かを得るために戦っているんじゃない。
　後に残る大きな平和のために、誇りを持ってやるのだ『殺し』を！
　これはまだ、私が生き、思ってきたこを言っただけだが…多くの者も同じ意思だと思っている」
　ウェンはそう言い終えると、自らの搭乗機の整備スタッフのところに向かって行った。


　若いハメルは、意味も解らないうちに投げ出されたような感覚を覚えたが。
　何か、今まで自分の頭を占領していた常識が崩れるのを感じた。
　同時に、今回の任務。
　プラントへの核攻撃部隊護衛に誇りを持ち始めていた。
　それを成功させれば、『ナチュラル』の明日が約束され。
　同時に、過去に体験したようなことを、自分のように体験する新しい犠牲者が出ることも無くなるのだ。
　そう考えると、戦争というものが少し理解できた気分になったのをハメルは感じた。
　若さ故、視界が狭い故に、目の前に出された答えに満足しているだけ…そう言われればそれまでだが。

第二話に　伝えたいがうまくいかない…脚本にテーマを隠すのは難しいなぁ

>>225
自分がお飾りの艦長だという自覚をしっかりと持ちつつ、それでも
その立場を全うしようと受験勉強に勤しんでいるから。

男をつまみ食うことしか頭にないアニメ版とは全くの別人だ。

節電ってやっぱり心がけるもんなのか？
つか、あの戦闘アニメで見たいんだが。

本編に沿っているようだから、フレイきっと狂っていくんだろうな

俺も読んでみた。
少々誤字脱字は多いが、それさえ直せば大して問題はないと思った。人間描写も分かりやすいし。
戦闘はすんごく地味というか、刹那の攻防って感じ。時間稼ぎとか体勢とか視界とか体重差とか。
ミゲルとキラは派手に戦っているように思えて、両者ともナイフ一刀しか使ってないんだよな

868 ：キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6 ：2005/07/16(土) 19:47:50 ID:BCLz9YjQ
黒歴史でターンタイプの存在が文明を退化させた。
そしてターンタイプに恐怖した人間は自分達が強くなるべく遺伝子操作を開始。
この時点でロランは死に５０年くらいたってる。
んでコロニーもターンタイプのせいで全部消えたからさらに強化したプラントを作る。
宇宙に旅たったＮＴ集団からＮＴを越す存在のスーパーコーディネイターの遺伝子操作
技術が送られる(この資料を送ったＮＴは食料不足で全滅したが
その子供であるアルタフラガの叔父だけ生き残って地球に送られる)
そして最強の技術を流用して再びガンダムが作られる。
ＣＥの始まり。みたいな感じか

>>230
映像にしたらきっと地味だよ。説明入れられないから。

文章だからこそ映える戦闘。
でも、アルテミス脱出時のやつは見てみたい。
イズモとアークエンジェルとストライクの同時砲撃で妨害している戦艦を消滅。
次いで迫り繰るＧ四機の猛撃をかわし、アグニで大暴れ。
しかも、バックミュージックのとこにはミーティアが選曲されていた。

あげ

　種運命ＳＳ　第四話前編「それぞれの過程」

「シン！貴様ァ、一体今まで何所へ行っていたァ！」
　帰艦早々、訓練時代世話になった『サトー教官』に怒鳴られた。
　サトー教官は普段から、少し恐いイメージが纏わり付き。
　規則などに忠実な堅物のような人だが。
　実際、サトーを嫌う者もいるが、強く憎まれることの無い男で。
　なんだかんだ言って、彼はそれなりに慕われた人間だ。
　それは彼が情に厚く、やると決めたことはやりとおす男だからだ。
　そんな教官も、シン達同様に最新鋭艦『ミネルバ』のクルーとして配属されていた。
　そのことが解った時にルナやらヴィーノが、
　嫌悪からくるものでは無いが「うぁぁぁついてねぇ」などと悲鳴をあげていたな…とシンは思い出す。

「オイ！聞いているのか！シン・アスカ！」
「あ…は、ハイ！」
　サトー教官がシンを叱咤したすぐ後に、急いで返事をする。
　周りのクルーやら整備スタッフやらは、「やれやれ、またか？」と苦笑していた。
「もっと気を引き締めんか！」
「ハイ！」
「お前が任されていたのは買い物一つだろうが！」
　サトーが、まるで遅れて帰ってきた子供を強く叱る父親のようにそう言う。

「任務一つに時間を駆けるようでは…」
「それは、女の子が道に迷っていたんでその少女を！」
　サトーが他にも言おうとした時、シンが自分の行いを正しかったと主張するように言う。
　その声には、自信があり、同時に自分の行為を誇ったようでもあった。
　当然、それを聞いてサトーの怒りが収まるはずがない。
「そんなこと！もし、もう少し遅かったらお前は…！」
　サトーがそう言いかけた時、急に怒りが引いたようで。
　何か不味い物でも喋ったように黙ってしまった。
　その顔は、何処か気まずい雰囲気を思わせるように曇っている。
「…教官？」
　シンはサトーが言いかけたことよりも、サトーの表情が曇ったことに不思議なものを感じていた。
「サトー教官！ちょっとこちらに来てください！」
　ある一人の技術スタッフがサトーを呼びつける。
「む…シン！話は後でする」
　サトーはシンにそう短く告げ、この場を離れた。
　どうも教官が搭乗する専用機についてで、技術スタッフと話があるようだった。

「いい気味だぜ…女の子と楽しい〜時間を過ごしていたシンにはな！」
　そこに、背後からＭＳ技術スタッフのヨウランが歩いて近づいてきた。
「なんだよヨウラン…かなり不満がありそうだな
　言っておくけどな、あの子とは結局すぐに別れちゃったよ」
　シンは不満そうなヨウランに、面白可笑しい話では無いことを言うと。
　ヨウランは不満そうな顔になった。

「嘘つくなよ〜皆にもちゃ〜んと言っておいってやったんだからな…俺が」
　愉快な話をするように、ニヤけた顔でシンにヨウランがそう言う。
「おい、皆って…むしろ、何を言ったって！？」
　シンが強く咎めるようにヨウランに言うが、ヨウランは相変わらずにニヤけた顔で話す。
　シンは怒りを覚えて、一発殴ってやろうと思った。

　ヨラランに近づこうとしたが、鬼ごっこのように俺から逃げだした。
「シンが俺に重い荷物を持たてまであの子に付き合ったんだから、
　俺に自慢できるような輝かしい戦果の一つでも残せないお前が悪い〜！」
　言い訳のように、走りながらヨウランがそんなことを言うが「知るかよ！」と返した。
　そんな様子を、途中ヴィーノが「おいおい、また怒鳴られたいのか？」などと言っていたがシンは無視した。
「オイ、貴様ら！ここは子供の遊び場じゃ無いんだぞ！」
　今度はサトー教官では無く、ＭＳ技術スタッフのリーダーのマッド・エイブスに怒鳴られた。
「「す、すいません。」」
　俺とヨウランは走るのを止めて、二人ともエイブスに頭を下げて謝った。
　途中、「ほ〜らな？」と言うヴィーノの声が聞こえたり。他の技術スタッフの笑い声も聞こえたりした。　
　そんな中今までのやりとりを、見慣れない少女が可笑しそうに笑っていた。

「ん、アレ？君みたいな子…いたっけ？」
　俺は少女に気づいて振り返る。
　少女は笑うのを止めて、こちらの質問に気づいたのか近づいてきた。
「…マ…マヤ・ハーネンフースです、よろしくお願いします。」
　複雑そうな顔で、赤い瞳で短髪の少女はシンとヨウラン、ヴィーノに挨拶した。
　たぶん、複雑な顔をしたのは全員知らない人達だから不安があってだろうとシンは思っていた。
　マッド・エイブスとはもう会ったようで、彼は彼女を気にも止めず作業を再開していた。
　しかし、すぐに戦闘に出る訳でも無いだろうに…なんでこんなに忙しそうなんだろうな？
「あれ？ハーネンフ−スって、あのイザーク隊の…でも彼女たしか名前がシホだった気が？」
　ヴィーノが今目の前に居る少女と、その名の存在に矛盾を感じていた。
「ああ、シホは姉です。私はこのミネルバで、インパルスのパイロットとして選ばれました。」
　少女…確か『マヤ』といったその少女が、ヴィーノの独り言のような疑問に答えた。
「ええ…！ああ、そうなんだ。」
　ヴィーノが、自分の独り言に答えられたのと、この少女がインパルスのパイロットと言うことに驚いた。

「え？インパルスのパイロットは俺だろ？」
　ヨウランやヴィーノが納得したような顔で相槌を打っているのが腑に落ちず、シンは素直に質問してみた。
「え…！？
　あなたが、『もう一機』のインパルスのパイロット…なんですか？」
　少女は、かなり意外だったよな顔をした。
　少女の声にはどこか親近感のような何かを感じた。
「とりあえず、これから宜しくお願いしますねシン・アスカさん」
　満面の笑みで握手を求めるマユ。そんな彼女にシンは…
「ああ、こちらこそ！」
　とこちらも満面の笑みを、出された手を握った。
　シンは不思議と、目の前の少女に懐かしさを感じていた。
　妹が生きていたら、きっとこの子と同じ年齢だろうと思ったからだ。

　第四話後編へ　ageてしまった…

　種運命ＳＳ　第四話後編「それぞれの過程」

　電子看板の前、そこで待っていると一台のバギーが停車した。
「あんたが今回の協力者か？」
　助手席に座る青い髪の青年に対して、スティングが聞いた。
「ん？ああ、そうだが。
　すると、あんたらがフャントムペインの？」
　男は、かなり驚いたようで。
　まじまじとステラ達の顔を見ていた。
「そうだけど、何？なんか都合でも悪いわけ？」
　アウルが不機嫌そうに、この青い髪の青年に言う。
「否、エクステンデットってのは…もっと、こう。」
　青い髪の男が、自らがいままでもっていたイメージとかなりかけ離れた存在だったのか。
　スティング、アウル、ステラの顔を順々に見回し、唸っていた。
　しかし、本人も何かを割り切ったのか唸るのを止めた。

「まぁいいか、俺はエドワード・ハメル…ハメルと呼んでくれよな！」
　青い髪の青年――ハメルがそう言って、スティングに握手を求める。
「そうか、ハメルさん…俺はスティング・オークレーだ。」
　そう言いながら握手に応じるスティング。
　素直に答えてくれたのがまたも意外だったのか。
　ハメルは少し上機嫌に見えた。「コイツらとならうまくやれそうだ」そう言っているように見える。
「あーっと、俺はアウル・ニーダ。」
　面倒くさそうに答えるアウル、何時もの事ながら不真面目だった。
　そんなアウルの態度になれていないハメルは、よかったイメージが落ちたという顔をする。
「…ステラ・ルーシェ」
　ステラがそう短く答えると、ハメルは「やり難いそうな子だな」と少し困った顔になった。
「まぁ、自己紹介はこれくらいでいいでしょう？」
　スティングが、何時ものように統率をとるようにそう言うとハメルはそれに反応した。
「だな…さて、それじゃぁ貰いに行きますか…新型を！」
　ハメルは後ろを向いた姿勢を戻し、私たちはバギーの後部座席に座ると車は発進した。

　　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠

　活発そうな赤髪の少女が、肩まで伸びている長い金髪の少年とザフトの機体の並ぶ道を歩いていた。
「式典の前だからって、私たちの機体まで格納庫入りってのは面倒よねぇ。」
「…」
　赤髪の少女―ルナマリア・ホークがそう言うが、金髪の少年―レイ・ザ・バレルは黙っていた。
　別に彼女を無視しているなどでは無いらしいく、本人がそういう性格なのだ。
「でもねぇ式典で使うって言ってたのに、なんでいきなり私達に取りに来いなんて命令…。」
　無感情なレイのことなど無視して、喋り続けるルナ。
　何時もこんな感じのやり取りが、日常的に行われているらしいのだった。
　レイが喋らないので、ルナの文句は止まらない。
「なんか変だと思わない？式典に使う予定だって言うのに…」
　ルナは少し、今回のことで腑に落ちないところがあった。
　勘というやつだろうか、どこか引っかかるものを感じのだった。
　―何故明日の式典で使うものを今回収しとと言うのか？と。

「それについては詮索するな、と言われていただろう？」
　低い声で、レイがそう言った。
　ルナは驚いてレイを見る。
　彼女はこのレイが、今まで「ああ」か「そうだな」以外の言葉をほとんど聞いたことが無いからだ。
「な、何よ〜別に深い意味は無いわよ！ただちょっと思っただけ！」
　ルナは、ちょっとムキになって立ち止まって強い口調でレイにに言った。
「…置いていくぞ？」
　そんなことを気にせずに、黙々と歩き続けるレイに。
　振り返ることもなく言われた。
「…アンタ、今日はよく喋るわね！」
　少し距離に差のついた時、ルナは駆け足でレイに追いつき様にそう言った。
　ルナはまたも意外だった、他人を気遣う素振りは見せても。
　それを口にしない一見無愛想なレイが、長文を２回も使うとは！そう思ったから。
　それに、ただ単に正論を言われたので、言い返す言葉が見つからなくて言ったというもあった。

　　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠　　　　　　　　　　＠

　気づけばバギーは街からさらに離れ、大きな格納庫の方向に向かっていた。
　式典に使うザフトの最新鋭機やらが置いてある歩道とは、逆方向である。
「オイオイ、本当にこっちでいいのか？」
　俺は心配になって運転手に聞いてみるが、運転手は表情一つ変えなかった。
「ハメルさん、あんた何も聞いてないのか？」
　青年―たしかスティングと言ったか？―が俺にそう聞いてきた。
　正直な話、ハメルは今回の命令はこのエクステンデット達の協力との話だが。
　詳しいことは全く聞いていなかった。
　だから自分が何をすればいいのかもよく解らないのが現実だ。
「なにぃ〜？やっぱりネオが来れば良かったじゃん。」
　アウルという少年が、不満そうに…同時に面倒にそうにそういった。
「アウル！」
　鋭い口調でスティングがアウルの名前を叫んだ。
　それを聞いて、アウルは「はいはい」とふてくされたように言うなり黙った。
「すいませんハメルさん、聞いてないなら説明しましょうか？」
　スティングが礼儀正しく、言うので少し驚いてしまう。

　前大戦のヤキンでは、エキステンデットを見たことがあった。
　と言っても戦場での話しで、直接会ったことは無かったが、噂はよく耳にした。
　話によるとエクステンデットは狂人らしく、純粋に人を殺すためだけに作れた存在だ。
　だが、自分の目の前にいるのが噂に聞く狂人にはとても見えなかった。
「ああ、頼むよ。」
　少し、エクステンデットという存在のイメージが変わった気がした。
「今回出された命令は、新型機の贈呈と言われてまずが…実際は新型の奪取です。」
　予想はしていたが、本当にそうだったのか…とハメルは思った。
「そして奪取する機体は、カオス・アビス・ガイア・ハデスの四機です。
　それの四機が、セカンドステージシリーズと呼ばれる物で前大戦で『ガンダム』と呼ばれた機体です。」
「『ガンダム』！？俺はガンダムに乗るのか？」
　はっきり言えばそんなもの動かせない！と言いたかったが、ここであることを思い出した。
　このアーモリーワンに到着する前に受けた謎のシミレーション。
　あれはガンダムの操縦シミレーションだったのか…と納得できた。

「しかし、俺はナチュラルだ。コーディネーターのＯＳが俺に対応するのか？」
　操縦には自信があるが、ほとんどの機能をパイロットが制御しなければならな機体では心配だった。
　コーディネーターのＯＳは操作系統がかなり複雑らしく、
　コーディネーターの中でも高い技術のある者しか対応でいないと聞いている。
　ナチュラルがひとたび動かそうものなら、訓練されたナチュラル兵士も歩くことがやっとだとも…
　それこそ、ナチュラルとコーディネーターの格差を埋める術になろうが…
「そこは安心してください、あなたに奪取してもらうハデスは『特別』ですから。」
　スティングは、何所か裏のあるような言い方をした。

「着いたぜ、目的地にな。」
　いままで黙っていた運転手の男が口を開いた。バギーはスピードを落とし、格納庫の前に停車した。
「とりあえず、なんとかしてくださいよハメルさん。」
　スティングはバギーから降りると、運転手から武器を渡される。
　他のエクステンデットのアウルと、ずっと周りの景色を見ていたステラも武器を貰っていた。
　ハメルは、フルオートとセミオートに切り替えられる突撃銃と弾装を手渡される。
　スティングとアウルは慣れた手付きで弾装を装填し、ステラはナイフを鞘から抜き放った。
　ハメルも急いで弾装を突撃銃に装填し、フルオートに切り替える。
　これで突撃銃の命中精度は上がる訳だ。
　キイスリットにキイを通され格納庫の重そうなハッチが開き、俺を含み４人が中に入った。
「ハメルさんよぉ、足ひっぱるなよ！」
　アウルがハメルに対して皮肉を発する。
「そうはならないから安心しろ！」
　―コイツは俺のことをよく思ってはいないようでだな…と思ってハメルはそう言っておいた。
「なら、せいぜい頑張ってよね！やることないだろうけどね〜！」
　それを聞いたアウルは、それを馬鹿にしたように鼻で笑った。

第５話に続く

ttp://www.asahi-net.or.jp/~mi9t-mttn/cstory/write11.html

まあ、なんというか。オリキャラを主軸に持ってこられると、一基に萎える

一行ごとに。で〆るってポエムか？

オリキャラオリガンの追加、
敵地でのピックアップに警戒心ゼロの特務部隊、
任務完了したでもないのに現場で本名明かす特務部隊、
＞赤髪
何で一般的な赤毛じゃなくて語呂悪いのを使うの？
＞確か『マヤ』といったその少女
＞たしかスティングと言ったか？
聞いたばかりの、比較的好感覚えた奴の名も曖昧なのか？
＞正論を言われたので、言い返す言葉が見つからなくて言ったというもあった。
それが正論だったので返す言葉がなかったからでもあった。で十分
「それを聞いた（略）それを馬鹿に」など他にもくどい表現が多い

凡ミスとか自分で一度読み直してから貼れ

「ん？ああ、そうだが。
　すると、あんたらがフャントムペインの？」
　男は、かなり驚いたようで。
　まじまじとステラ達の顔を見ていた。
「そうだけど、何？なんか都合でも悪いわけ？」

フャントムペイン？

ここは良い指摘厨ホイホイですね

まあ本編はこれより些細なことでも容赦なく指摘され叩かれてるんだからな
このスレの趣旨上当然のことだと思ふ

オリキャラを優遇しすぎると反感を買うぞ。
せめて、主人公を立たせてから、オリキャラを立てるんだ。
あと、オリキャラの存在価値が読者に伝わらないってのは駄目だ。

＞言い返す言葉
抗弁とか反駁とか

ここはマユが主人公だったらスレとは雰囲気が違うな〜

次はおそらくユニウスセブン上で決闘か

あげ

ガンダムＳＥＥＤ　ＤＥＳＴＩＮＹ対Ｚ　ＺＺ　ＣＣＡ

ミネルバの宇宙を航行最中に異変が起きたのはその時だった・・・・
突然目の前が光に包まれたのだ！
ミネルバのクルー達は突然の異変になすすべなく大混乱した
タリア「アーサー何がおこったの！？」
アーサー「分かりません！」
混乱するブリッジ、クルーはみんな猛スピードで最悪の事態に備えていた。
ヴィーノ「グーグー・・・・」
ヨウラン「寝ぼけてる場合か！」
異変に気付いたシンがブリッジに凄まじいスピードで駆け上がる
シン「なんだっていうんですか！一体！！」
レイ「ッ！・・・落ち着けシン」レイも来ていた
ルナは寝ていた。
議長「フッ・・・」議長の目だけが妖しく光り全てを悟った目をしていた・・・

光が消えて辺りが見渡せるようになった時、最初に異変に気付いたのはレイだった
見ず知らずの艦が３０隻こちらに向かってくるのだった・・・
タリア「なにあれは！」クルー「分かりません！」
アーサー「所属不明機です！」クルー「数は・・・・アッ！！」
シン「俺ちょっとデスティニースタンバイしておきます！」
レイ「俺も行く・・・」
ルナ「アタシも！」
議長「よしわかった」
新たな戦いの火蓋が機って落とされようとしていた・・・・(ＣＭ)

ゴキラﾊｹｰﾝ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!

また、一年休んで、企画を練るのかな？

>>252　ＵＣに飛ばされたって言いたいんだろ
ミノ粉対策をどう整合性つけるか見守ってあげよう

>>252
会いたかったわぁ〜

書くわけないだろ！

普通に補給できなくて終わるだろ・・・

>>252
とりあえず君（きみ）は読点（とうてん）の付（つ）け方（かた）を勉強（べんきょう）した方が良（よ）いね

お待ちしてましたわ

>>259
それ以前に、改行とかの問題もあるとみた。

ＣＭ早いよＣＭ

>>252
とりあえずカミーユの超能力をかわすのは無理だからな、これ以上恥さらすなよファルゴス野郎

補給しようにも、武器・弾薬とかの工業規格は絶対に違うだろうしね。

>>25２
続き ﾁﾝ☆⌒ 凵＼(＼･∀･) まだぁ?

30隻以上というからにはルウムか星一号もしくは観艦式が舞台でないと整合性つかんな

>>252
(´･ω･`)ﾃﾗﾌｧﾙｺﾞｽ

ヘンケン「なんだここは！」ブライト「なにをしている！」
サエグサ「イテテ！」チェーン「なんなの！？」
ハサウェイ「オヤジちゃんとやれ！」
なんと突然現れた３０隻の戦艦の中には
アーガマ、ラー・カイラムの姿もあったのだ。
カミーユ「なんだ？・・・所属不明艦が前方にある！」
ジュドー「カミーユさんガンダムで出ましょう！こんな所でボーっとしてられるか！」
トレース「まてジュドー！！」カツ「いや、僕も出る！やな予感がする！」
エマ「待ちなさい！まだ状況が良く分からないのよ！？」
アムロ「いや、彼らの力を信じよう。恐らく前方の敵は敵だろう・・・」
ブライト「ニュータイプの感という奴か？」アムロ「そんなところだ」
ジュドー「ジュドーアーシタ、ＺＺ出る！」(シュゴォ！)
カツ「リガズィ出る！」ヘンケン「誰だ！」カツ「カツです。すいません」
そしてミネルバ・・・
タリア嘘！何か出てきた！！」アーサーは逃げた
ヴィーノ「ガンダムじゃないか！？ヤバイ！」
ヨウラン「確かにあれはガンダムだ！こちらには攻撃の意思が無いのに酷すぎる・・・」
シン「クッ！シンアスカ、デスティニー行きます！」(ビーッ、シュバッ！)
レイ「レイ・ザ・バレル、レジェンド出る！」(ビーッ、ドシュッ！)
ルナ「ルナマリア・ホーク、コアスプレンダー発進します！」

カツ「なんかきた！」ジュドー「ガンダム！！？最新機！？」
カツ「けどこちらのＭＳの数は軽く６０機を超えてるんだ！負けるわけ無いだろ！！」
リガズィのビームがデスティニーに放たれた！(ズキューン！)
だが即座に切り払うデスティニー
シン「また戦争がしたいのか！！あんた達はー！」
議長「・・・フッ(君の姿は〜僕に似ている〜歯止めの利かなくなる)
議長「争いは時として人間の本質でもあるな・・・」
(空が怖くな〜って君の姿は〜)ＥＤ画面になる
次回に続く・・・

>>266
…メールシュトローム中はどうよ？

>>268
続き早く

>>268
（;´Д｀）・・・・

>>268
ヘンケンとチェーン！？

>>268
なにその烏合の衆

おーい、ここで第一回かよ〜〜〜！
突込みどころ満載なのでみんなで舞台背景を推理しよう

タリア嘘！何か出てきた！！」アーサーは逃げた ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>カツ「なんかきた！」

なんかってｗｗｗｗｗ
ｱﾘｴﾈｗｗｗｗ面白すぎｗｗｗｗｗ

>>268
頑張っているみたいだな。とりあえず、
ルナマリア氏がシン氏とイイコンビネーション組めるように手ほどきしてやったらどうだ？
エマさんなんかイイ教官になれそうだが。

あーわかった。スパロボなんだよきっと。すぱろぼかぁ・・・イタタタタタタタ。

ジュドー「ジュドーアーシタ、ＺＺ出る！」(シュゴォ！)
「ジュドーアーシタ、ＺＺ出る！」(シュゴォ！)
「ＺＺ出る！」(シュゴォ！)
(シュゴォ！)
シュゴォ！
　　　　　　 ∩
　　　　　⊂⌒(´･ω･`)ｱﾙﾃｨﾒｯﾄﾃﾗﾌｧﾙｺﾞｽ
　　　　　　 ｀ヽ_つ ⊂ノ

絶大な反響が寄せられておりますね

>>268
なんでΖで死んだ人が出てくんの？
スパ厨(´･ω･`)ﾃﾗﾌｧﾙｺﾞｽ

＞アムロ「いや、彼らの力を信じよう。恐らく前方の敵は敵だろう・・・」


馬から落馬してるぞ

負債を越える作品を作る人になりそうだからな。

>>268
はいはいわろすわろす

誰かZ・ZZにリ・ガズイは出ないって教えてﾔﾚﾖｗ

>>280
その前に、更新が意外にも早い。

>>286
おそらく今日の補習のときに考えたんじゃない？

もっと書いてくれー

お前等馬鹿にしてんのか

>>268

>(ビーッ、シュバッ！)
>(ビーッ、ドシュッ！)
>(ズキューン！)

面白い擬音ですね

>>289
ハァ！？絶賛してるんだぞ、分からないのかよ！
続きを速やかにｷﾎﾞﾝ

>>289
ゴキラちゃん、スパロボのＳＳありがとう…
カツがリカズィで出るところなんて…もう感動して涙が出てきたわよｗ

>>268
「前方の敵は敵だろう」

そ　り　ゃ　あ　そ　う　だ

>289
バカにしているというか、単に感想を書いているわけで・・・。
そういうのがイヤなら、自分のノートに書き留めたままにしておけばいいかと。

>>289
私は君のファンだよ

>>293
うむ。たしかに、辻褄は合っているな。

はやく釣り宣言すれば楽になるよ

>>289とりあえず擬音は使わない方がいいよ

俺ももっと読みたい！！続きかいてくれ！いやマジだから

カツを活躍させてあげてください

300？

>>289
いやいや。マジな話、ＳＳ書いてこんだけ反響が来る奴なんてそうそういないぞ？
これはもう、一種の才能だとしか。

カツがリガズィ
カツがリガズィ
カツがリガズィ

>>297
まだどちらが強いか決まってないからな
一応エピソード６まである

>>268
もう展開がわかったよ
シンはカミーユのＮＴの超能力、機体金縛り能力で運命の機能を停止させられて
そのあいだにルナマリアとレイはカツとエマさんに討たれて
シンはカミーユのＮＴ超能力で機体金縛りにされてるからジュドーのＺＺのビームとシャアとシロッコの多方向からの攻撃で撃破されるんだろ

>>ヴィーノ「ガンダムじゃないか！？ヤバイ！」

ｶﾞﾝﾀﾞﾑ発言したことあるのって、キラとカガリぐらいだよね？

なんでガンダムなんて単語を種連中がつかってんだよ？！
攻撃の意思はないって伝えたか？
阿呆くせえ
ここはおまえの（ｒｙ

>>304
早く続きが読みたい

みんな！此処はゴキラちゃんの好きにさせてあげて！

>>304　ほほーまだ勝負決めてないんですか。うん、いいことだと思いますよ
一応下敷きは公式設定ですか？

なにこのスパロボリアル系

おい静かにしろ下郎ども

サエグサ「イテテ！」
ハサウェイ「オヤジちゃんとやれ！」

……(´･ω･`)ﾃﾗﾌｧﾙｺﾞｽ

>ハサウェイ「オヤジちゃんとやれ！」

ハサウェイってブライトのことオヤジなんて呼ばんだろう。
流石はゴキ(ry

叩きは無視して　エピソード６までお願いしますね。まじに楽しみです

>>304
続編でシンはカツに落とされるんだろ・・・・・ﾌﾟｗ

>>314
小説ではオヤジって言ってたよ
知ったか乙ボロ出したね

805 ：キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6 ：2005/07/13(水) 19:48:30 ID:???
ラカン「ドーベンウルフには誰も勝てんぞ、ハハハ！」
暴走するドーベンウルフ６機(ギューン！)
ラカン「何だ！！早すぎて見えない！！」
キラ「止めろ！もうこれ以上好きにはさせないぞ。」
ラカン「こいつはー！！」
(ズギューン)ドーベンウルフの武装いっせいに発射
キラ「こんなもので！」
全て２秒以内に切り払うフリーダム、さらにロックオン
(シュギューン！！)
ドーベンウルフはまとめて６機瞬時に行動不能した・・・・

ここから良く上達したな

サエグサ、無事かしら・・・

>>304
どうせ最後にキラが出てきてアムロ、カミーユ、ジュドーの3人倒して
キラ最強　で終わるんだろ？

>>320
そうする臭いがプンプンしやがる

続編よろｗｗ
この作品m9(^Д^)ｱﾙﾃｨﾒｯﾄﾃﾗｼｭｷﾞｭｰﾝ

ゴキブリラ、ストライクFAG、行きまーす！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　f´..　 、　　　　　　 ::..:::.ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 :::..,.＼　　　　　　　::　::i
　　　　　　　　　　　　　　　　,...f``^ー'´:....:　r' ￣`:、　　　　　 ..::::.l
　　　　　　　 ,..:‐'￣￣￣｀` 'h..:::　 :　::..　 ,i'　　　　 !、　　 ﾉ　　 .::.i
　　　　　 ／　　　　　　　　 c'　　　　　 __)'　　　　　 )　 ／　　　 ノ
　　　　／　　　　　　　　　c'　,.、ﾉ｀‐'イ、　　　　　　 `t'::　:　 ／
.　　 ,.''　　　　　　　　　　.」.::　,. ／´　　＼　　　　　,.r'.>　　イ―――――――ー―:.、
　　/　　　　　　　　　　r'´:　::／　　　　　 ヽ、,.::‐r''　Y　:..:::::ﾉ　　　　　　　　　　　　　　l
　 i´　　　　　　　　　　.i　,　/　　　　　　　　 i　　 `i　.l　:: .／　　　　　　 ,.=―‐、　　　.h
　i'　　　　　　　　.....::,,,,l ::　ﾉ　　、　　　　　　ﾄ.、　 i　lノ イ　　　　　,..::''´　￣￣`:、　 F'┐
　!　　　　　　　..::::::f r.':::,.ｲ　　　｀ヽ、　　　.ﾉ　ヽ r'~´..:: ｲ　　,...::‐''´ー――‐‐:...、ヽ_)r了)
　i　　　　,,.:　　　:::::ヽﾆ;i.ノ::: 田田田｀ヽ、ノ　　 ,..::‐'〉. r' ￣（＿,,、　　　　　　　　`ー''´
　 !　　,.:'　　　　　"""""｀　　 .、田田田.トー‐'´　 /:::.)`i　　　　,.へ_ノ
　 l　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー:.、田　　　　　i::..:::)┴:、　　ヽ、
　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ く　　,..:‐'￣).ノ〈〉　〉‐、　ヽ.
　 i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼(　（r.) r' y　　l、 <　　.）
　i'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、　　 i.　∧　i、 l.　 （
　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.　　l.　∨　.i.ノ　　 `i
　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　ヽ、　　 l　　　 ./　　　　　　　　　　　　 ____
.　!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、　￣`ー!　　 ノ　　　　　　　　　　 ,..:‐'^r‐r'
　 :、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:｀`ー┬ '￣￣｀`ー―:.、＿＿,...:‐'´ r'´ ｀⊆、

ラカンが出た辺り、ドーベンスレ気にしてんだね？

シュゴォ！
ビーッ、シュバッ！
ビーッ、ドシュッ！
ズキューン！

…擬音の書き方はまだまだな様だ…

ビームを切り払いですか
ちゃんと勉強してやりなおせ

まずカツ撃墜１

また逃げたのですか？

>>ゴキラタン
ハサウェイ出るならΞガンダム出して

スパロボしか知らない君には無理か

なぁ変なの投稿して前から投稿してくれてた人が投稿しづらい雰囲気にすんなよ

ゴキラ連休中毎日出没
これから夏休みだから毎日会えるね

タイトルが　Ｚ、ＺＺ、ＣＣＡなのでクスィは出てこないんでしょう。きっと

本人のオリジナルなんですから続編を期待したいです

とりあえず最強厨のゴキラはガンダムなんかみないでもっと強いドラゴンボール見ればいいのに

マジンガーZの映画のノリに似てるな

でもキラが最強のＭＳパイロットだってことは
ある程度万人が認めてる事実なんだろ

>>334
東映まんがまつりに失礼

>>335　へ？どこの万人？

>>335
そうなの？
知らなかったよ
ふーん

>>335
アムロよりは強いんだろうが、ジュドーあたりと比べると微妙だな。

>>335
ゴキラたんかい？

体の丈夫さはＵＣのキャラでは太刀打ちできないけどな

>>339
ジュドーの潜在能力知らないだろ？
総合的にカツで比べるといい感じ

だってアムロ以上のニュータイプ能力且つ
遺伝子操作により適正がさらに高められてて
実戦経験も豊富なんだろ。
冷戦に判断して
太刀打ちできる奴他にいないじゃん

アンチはまぁ効く耳持たないけど

>>335
ふーん、自分より性能が上のＭＳ相手に一回も勝てなかったくせに？

>>335

自　　演　　乙

早めに帰ってきたので投稿っと。

それで・・・キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6君。
「自分の考えた物を人に見てもらいたい」っていう気持ちはわかるよ。
それを褒めて欲しいっていうのも、人間らしいことだと思うんだ。
けど、中には「君の態度が気に入らない」っていう人もいるから・・・
そういう人たちの意見を取り入れて、折り合いを付けることも大事だと思うよ。



それで・・・「バーニィ＝初心者」の見解は改めてくれたかな？
俺は君が考え直してくれると信じている。

シン「いい加減にしろ！」(シュルル！！)
(シュン！)カツ「当たらないよ！」一応避けるリガズィ
カツ「全然大したこと無いじゃないかｗｗ」ジュドー「確かに」
しかしそれはなんとビームブーメランだった！
(ジュバン！！)カツ「うわああああああああぁぁぁ！！」
ジュドー「なんだって！あれがあのガンダムの必殺技か、やば過ぎる！！」
戻ってきたビームブーメランに八裂きにされるリガズィ！！カツは観るも無残な死に方をした
アムロ「なかなかやるな、だが相手にてのうちを見せるのは良くないな」
ブライト「余裕だなアムロ」アムロ「まぁな」チェーン(さすがアムロ・・・貫禄ね)
カミーユ「カツ−！！！！、よくも、よくも貴様らー！！」
いつの間にかＺに乗っていたカミーユは何故かシンじゃなくルナを狙っていった
これはカミーユが無意識的に自分より弱いと思う人間に八つ当たりする
事実上敗北宣言であった・・・ルナ「嘘！？ガンダムが来た！！」
シン「ルナーーーー！！」絶体絶命のルナマリア！！
ヘンケン「カミーユに続け！！主砲一斉発射！！」
クルー「敵の主砲が来ます！」タリア「こちらもタンホイザーの準備を！早く！！」
ヴィーノ「敵が主砲を撃ったらしいぞ！！」ヨウラン「なんだと！こちらには攻撃の意思は無いのに・・・」
(ゴーーーーン！！)直撃した！！タリア「被害状況は！？」アーサー「分かりません！！」
クルー「全然大したこと無いです！！」クルー「タンホイザー準備整いました！いつでもどうぞ！！」
ブライト「こちらも続くぞ！！撃てーーっ！！」
タリア「発射ー！！！」(シュギューン！！！！！！)(ズドォ！！！！)
お互いの主砲が放たれたところでＣＭ

>>343　福田監督は「ＣＥにＮＴはない」っていってるよ

>>343
キラってNTだったの？
それまた知らなかったよ
ふーん

>>343
聞いてやるよ
冷戦に判断って何ですか？

だってアムロ以上のニュータイプ能力
実戦経験も豊富

誰が決めたんだよ…(´･ω･`)ﾃﾗﾌｧﾙｺﾞｽ

冷戦に判断
冷戦に判断
冷戦に判断ｗｗｗｗ

冷静に判断な訂正するよ

>>347
カツ死んじゃった･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･ ｳﾜｧｧｧﾝ

あれがあのガンダムの必殺技
…ブーメラン？ｗ

最高に笑えるｗｗｗ

>>347

>カツは観るも無残な死に方をした
>カツは観るも無残な死に方をした
>カツは観るも無残な死に方をした

カツを使いこなせないのはさすがスパ厨

宇宙には空気がありません
どーやってブーメランが戻ってくるのか説明してもらおうか

キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6 お前のせいで職人が投稿しにくくなる
帰れ三流

>>356
お前もスパ厨だろ黙ってろ

>>347　
事実上敗北宣言であった

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗ何言ってんのｗｗｗｗｗ

シュギューン復活ｗｗｗｗ

>>343
マジレスすると５０ｍ６秒４という中学生ならあたり前のタイムを出す奴が最強の遺伝子だとは思わない

>>357
ワイヤーかなんかついてるんだろ

>>359
つ「トリ」

＞これはカミーユが無意識的に自分より弱いと思う人間に八つ当たりする
うはぁ、初めて知ったよ
じゃあ、最初からシロッコ、ハマーン、ヤザンあたりは弱いのか？
おい、ゴキラ？

>>362
中学生がそんな早く走れるわけないだろ
高１の俺でも５０メートル７秒台だぜ

キラはＮＴじゃない。
その昔メビウス０のガンバレルをサイコミュだと言ったバカと同じ勘違いヤローか？

>>343
変に冷静な書き込みでここを腐らせないでください

本当に都合のいい展開だな、どうせ最後はキラ君が元締めで終わるんだろ

あれがあのガンダムの必殺技か、やば過ぎる！！
だが相手にてのうちを見せるのは良くないな
さすがアムロ・・・貫禄ね
これはカミーユが無意識的に自分より弱いと思う人間に八つ当たりする事実上敗北宣言であった

>>365
その三人３流パイロットじゃん
ヤザンにいたってはＯＴだし

>>371
おい自演。トリ忘れてるぞ。

>>363
デブリとか考えると実用的じゃない
そしてリガズィが切り刻まれたって事は何回も投げる必要がある
それにある程度、ヤクトドーガの攻撃に耐えた装甲がある

>>371
＞その三人３流パイロットじゃん

…(´･ω･`)ﾃﾗﾌｧﾙｺﾞｽ

>>371
Ζを何度も見直してください

>>366
いや、普通だから
運動部はみんなそのくらい当たり前

ハマーンが強く見えたのはＺの時代でファンネルなんて新兵器を使ったため
シロッコはパイロットよりもＭＳ開発技術者としての側面が強い。
ヤザンはＯＴカミーユよりは格下

>>371
じゃあ、キラは７流だという結論に達する

>>366
世の中をもっと知るべきだ

変な釣り氏が来たぞ？

>>378
黙れアンチ

>>366
ごめｗｗ俺６秒７ｗｗｗ

＞ヤザンはＯＴカミーユよりは格下
ヤザンは、ＯＴカミーユよりは格下？

どうでもいい
単独でスレをたててからやってくれ
前からいる職人たちに失礼だ

>>377
キラが強く見えたのは続編で嫁補正なんて贔屓を使ったため。

>>371
お前、Ｚ見てないだろ？
ＮＴ、ＯＴで判断するのは軽率だ
ＯＴでも十分強い例としていいのがヤザンだ

かわしたと思ったらビームブーメランでカツ死亡、そして何事もなかったかのように冷静な皆さんのあたりがﾊｹﾞﾜﾛｽ

俺が立てるか

>381
ねえゴキブリラぁ、早く小説の続き書いてよー

>>379
釣れたｗｗ

>>381
ゴキラ自演乙

>>381
ゴキラ乙

>>384
批判しかできねーのか厨。
死ね。もうつかれたから止める

>>390
敗北宣言乙

そもそも足の速さなんかＭＳの操縦技術に直結しないし
なに言ってんだか

ゴキラが去って、このスレも平和になりました

>>386
ＯＴの時点でＮＴには勝てないんだよ
コレが壁！

キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6　ここ来んな。せっかく良スレだったのに
妄想日記は自スレでやれ

ゴキラのおかげで、このスレの客層も大体見えてきたな

＞ＯＴの時点でＮＴには勝てないんだよ
…？

>>393
おめえが一番厨臭いだろうがｗｗｗｗｗｗ

＞一応避けるリガズィ

状況説明するのに「一応」はいらないかと。一応をつけたらカツの方が格上になりますよ
それはあなたの意思にはそぐわないのではないですか？

＞カツは観るも無残な死に方をした

ディティールが見えませんね

＞チェーン(さすがアムロ・・・貫禄ね)

キャラに沿っていません。元のキャラがある場合は意図なく外すのは逆効果です

＞いつの間にかＺに乗っていたカミーユは何故かシンじゃなくルナを狙っていった

「じゃなく」では雰囲気がそがれます。「ではなく」がいいかと思います

＞これはカミーユが無意識的に自分より弱いと思う人間に八つ当たりする
事実上敗北宣言であった・・・ルナ「嘘！？ガンダムが来た！！」

「無意識的」ではなく「無意識」ですね。それと「八つ当たり」の表現はどうかと…

＞シン「ルナーーーー！！」絶体絶命のルナマリア！！

ダイジェストや予告ではないので「絶体絶命」というのは…間の空いた続きに使ったほうが効果的な言葉ですね

＞ヴィーノ「敵が主砲を撃ったらしいぞ！！」ヨウラン「なんだと！こちらには攻撃の意思は無いのに・・・」

攻撃の意思はシンにあったわけで、ここはシンをなじると後の展開に膨らみが出ます

＞(ゴーーーーン！！)直撃した！！

ここで擬音は軽くなります。状況を丁寧に説明するのが小説の迫力を出すコツかと

＞タリア「発射ー！！！」(シュギューン！！！！！！)(ズドォ！！！！)

上に同じ


こんなところかな

もうバテたか・・・

俺はアンチじゃなくて種厨なんだが、マジでゴキラうざい
お前がいるだけでアンチが来てスレが荒れる
もう二度と新シャアに来るな

弾かれた……

キラの足の速さなんてディープなデータ知ってるキモヲタが
なんでアンチキラに回るんだ
そんなにたたく材料がほしいんか

皆さんゴキラはリア厨で可哀相な奴なんで全力でスルーしてください。
彼は機動戦士ガンダムSEED好きなのですが、なにぶん中学生なので場をわきまえない書きこみが多く
他のガンダムSEED好きの間でも敬遠されています。
情報などはこちらへ

ゴキラﾀｿの歩み２　〜夏の陣〜
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1121608427/l50

　,∠==､ヽ `i'ｰ- .
/　　　　ヽ|　｢｀'ｰ､`ｰ､
l　　　　　ﾐ| /　　　`ｰ､ヽ
j　　　　 R|ｲ ｰ-､.　　ﾉ7┐
`Vﾊﾊﾊ/ヽ.｢~￣　｀''ｧf‐┘
　　　 `､ }ｰ-`､__..._／::l　ゴキラがご迷惑をおかけして本当にごめんなさい。
　　　　　`|:::::::|ヽ／:;:;|
　 　 　　 |::::::::l::::::::::::l

スレ住人の皆様。職人様方。お騒がせしました

このスレにゴキラはいない
このスレの住人に迷惑がかかるから、我々は去ろう

ゴキラを増長させてんのは
取り巻きのアホどもだぞ
なんかからかって痛い発言をさせようとかしてる
こういう奴等をまず潰せよ

：キラ・ヤマト ◇AgIHV9FHd6：2005/07/17(日) 22:18:16 ID:???
　アーガマの発見した未確認艦の調査に向かったカミーユが見たものは、
蛍光色に塗られた異形の戦艦から出撃する「翼をもったガンダム」だった。
「なんだ…あれは！？」
カミーユはZガンダムをウェイブライダーからMS形態へ変形させ、ビームライフルを構える。
だが翼のガンダムはそれを意に介した様子もなく、カミーユを威嚇するかのように両の翼を広げ
赤外線通信を通じてカミーユへと語りかけてきたのであった。
「そこのMS！　こちらは独立艦エターナルのストライクフリーダム、貴艦への攻撃意思はない、
黙って通してくれることを望む！」
「何を…ふざけるな！　所属もはっきりしない戦艦で！！」
　Zガンダムのビームライフルが火を噴き、真っ直ぐにストライクフリーダムを襲った。
　だがストライクフリーダムのシールドはビームライフルを軽々と弾き返す。
「高度なビームコーティングか！？」
　只者ではない。その気配を察知したカミーユは、続けて腕部に仕込まれたグレネードを発射した。
　小型の火薬樽が次々とストライクフリーダムへと向かっていくが、彼はサーベルを抜き放つと
信じがたい行動に出始めた。
　ストライクフリーダムは、ビームサーベルでグレネードの弾頭を切り裂き、全てを無力化させていったのだ。
「よせ、撃ちたくない！　撃たせないで……」
　ストライクフリーダムのパイロットが二の句を次ぐより早く、グレネード発射と同時に加速していた
Zガンダムが眼前へと迫る。
「このぉーっ！！」
　カミーユの咆哮とともに振り下ろされたビームサーベルは正確にストライクフリーダムの首を狙っていたが、
その斬撃はまたもシールドに防がれてしまった。
　その瞬間、サーベルを弾き返されたZガンダムを睨む、ストライクフリーダムのパイロットの目つきが変わる。
　目の光は失われ、虚ろな目の中にZガンダムを映すやいなや、彼はひとつの兵器の照準をZガンダムへとあわせた。
　ストライクフリーダムの羽根が次々と分離し、それぞれが独立して宙を舞い始める。
「オールレンジ攻撃か！？」
　カミーユがそう叫び、再びZガンダムをウェイブライダーへと変形させるが、既に分離した羽根型の兵器は
彼の周囲を取り囲んでいた。
　無数のビームが、寸でのところで加速を開始していたウェイブライダーの各所を掠める。
　羽根型の兵器はウェイブライダーに追従しながら次々とビームを浴びせるが、ウェイブライダーの機動性も
なみのものではなかった。
　回転、旋回を繰り返し巧みにビームの嵐をかいくぐるウェイブライダー。その姿に業を煮やした
ストライクフリーダムパイロットは、羽根型の兵器を自分の周囲へと集め始めた。
「……あたれぇーっ！！」
　ウェイブライダーの予測進路をすべてふさぐかのごときビームの斉射。
　だが、カミーユはすでに攻撃を察知し、再び機体をMS形態へと変形させていた。
「くらえっ！！」
　細い無数のビームと、太い一発のビームが交差する。
　ビームライフルに射抜かれたストライクフリーダムの左腕が吹き飛び、シールドは宇宙の彼方へと弾かれていく。
　ビームの密度が最も薄いところへ逃げ込んだZガンダムも、数発のビームを受けてシールドを半分溶解させていた。
- 飽きたライン -
キラ「てやー」
カミーユ「ぐわー」
キラ「かった！」

完

256 名前： 通常の名無しさんの３倍 [sage] 投稿日： 2005/07/18(月) 17:01:51 ID:???
>>252 
会いたかったわぁ〜 
257 名前： 通常の名無しさんの３倍 [sage] 投稿日： 2005/07/18(月) 17:02:12 ID:???
書くわけないだろ！ 

259 名前： 通常の名無しさんの３倍 [age] 投稿日： 2005/07/18(月) 17:05:04 ID:???
>>252 
とりあえず君（きみ）は読点（とうてん）の付（つ）け方（かた）を勉強（べんきょう）した方が良（よ）いね 
260 名前： ラクス・クライン ◆ggV9FXUD52 投稿日： 2005/07/18(月) 17:05:40 ID:OSLZjY+Q
お待ちしてましたわ 

>>393
残念だけど、君は周りに人たちに良く思われていない。
このまま同じことを繰り返せば、さらに立場がなくなるよ。
まず、人に好かれることをしよう。
そうすれば、周りの人たちに少しずつ認められてくると思うんだ。頑張れ。

　,∠==､ヽ `i'ｰ- .
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`Vﾊﾊﾊ/ヽ.｢~￣　｀''ｧf‐┘
　　　 `､ }ｰ-`､__..._／::l　ゴキラがご迷惑をおかけして本当にごめんなさい。
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なんかそれ用のスレが立ったらしい。






種vsUC
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1121676820/

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1121676820/

立ててやったからこっちへ来い

てかもう帰ろうぜ

今までもあったけどさ
遭遇してコンタクトもせずいきなり攻撃ですか、なんて強引な・・・

まさにゴキラそのものじゃないか

俺は俺なりの方法で、彼の考えを改めさせたいんだが・・・
（煽りとか叩きナシで）

やっぱり無理なのかな・・・

いいから！取り巻きは帰りますよ！

なんだ…竜巻でも来たのか、このスレは…

>>422
梅雨明けですからねぇ

選曲通りに聞いて読んでみた。フレイの過去話泣ける。
「生命とは自分のものではなく、自分ではどうしようもないもの。どれほど上手に生きたからといって、死なないわけにはいかない。」
当たり前のこと言っているようだが、ホントそうだなぁっと思った。

( ･∀･)つ旦~
ﾏｧｵﾁｬﾃﾞﾓﾉﾒ!

>>425 熱い・・・

( ･∀･)つ旦
ﾂﾒﾀｲｵﾁｬﾃﾞﾓﾉﾒ!

すいません、一体何があったんですか？
帰ってきたらスレが何時の間にかこんなに伸びてて、
その色んな状況が理解できないんですが…

>>428
>>252からレスを見ればわかるよ

>>428
そして、おそらく理解する必要はないよ。

ゴキラ、今日はこんなところに居たのか。集合をかけてくれよな。

ゴキラという自称キラ厨の荒らしがあらわれた。

…どう反応すべきなんだろうか？

とりあえず、自分の作品はこのままだと最後まで終わるか心配なので。
できる限り簡略化したものにしようか考えているのですが、どうでしょう？
その…今の流れを切り替えると言うことになるんですが。

嵐が瞬間風速１００ｋｍぐらいでかけぬけてったんだ
気にしない方がいいと思うよ

>>432

さん、かのキラヤマトは悪名高い厨で荒らしですが、トリ頭でもあります。
だから、あんまり気にしない方がいいですよ。
嵐が通り過ぎたとでもおもっておけばいいんですあんな奴。

>>433-434
…ですかね？
気持ちの面で割り切っておきます。

それと嵐の最中、このスレを支えてくださった方々ありがとうございました。
一応お礼をと。

>>435
正直、お前の奴より良くも悪くもおもしろかったけどな

>>436

おい、そんなこと言ってまたゴキラ来たらどうなる？
荒らされるのはごめんだぜ俺は。
あんな厨文読まされるのもごめんだ。

50ｍ６秒４の凄さが理解出来ない奴が居るんだな･･･
普通にトップアスリート並のタイムじゃねーか
インチキ抜きの電気式測定で６秒切れる日本人なんか陸上で飯食ってる男子以外にはほとんど居ない
学校のインチキ測定でいい気になってたりする奴多いよねー本当に。
無知に「50ｍ何秒？」とか聞かれたら笑いそうになる事があるよ。
それと、野球のインチキ捏造記録とか鵜呑みにしてたら、そのうち大恥かくよー
あいつらプロレスラー並に嘘で塗り固められたハリボテの身体能力だからな
赤星や鳥谷ごときが50ｍ5秒台って話は、日本人プロレスラーの身長２ｍと同レベルの嘘

>>437
１１１のが厨文もいいところだろう、ゴキラってのほうはネタとして読める、シャア板のＳＳなんだから
　＞＞タリア「発射ー！！！」(シュギューン！！！！！！)(ズドォ！！！！)
とかでもいいと思う、別に、プロ目指してるわけでもなんでもなく暇つぶしって感じが素晴らしい

１１１のは本当のＳＳとして読むにしても書き方が稚拙だし、ネタにしてもおもしろみがない
さらにわけのわからん自己陶酔オリキャラででばってんだから本気でキモチワルイ

なんなら>>402のように１１１のも突っ込んでやろうか、どの辺がＳＳとしておかしいか



というよりもだよ、なんでそんな馴れ合ってんだ、作者同士さ、このスレは
敬語で、おもしろいですよ、いやいや貴方のおもしろいですよって書いてさ
感想らしき感想ほとんどねーじゃねーか、ホントにおもしろいと思うならどの変がおもしろいと思うか書いてやれよ、そのほうが絶対嬉しいから
どの辺が上手いか書いてもらえれば、どの辺が不味いか書いてくれればどれだけチカラとなるか
クレームは神様だよ、勇気をもってクレームを出せ、そして何といわれたって泣くなハゲ

まあね、たしかに111氏の文章が上手いと言うつもりは俺にも毛頭ない。
が、>>439……お前はゴキラのネタ文章が見たいだけじゃないか？
もうここにはいないぞ。

このスレを常時ageまくって呼びかけるといいよ

ゴキラﾀｿの歩み２　〜夏の陣〜
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1121608427/

>>438
１００メートル１２秒８でトップアスリートねぇ。
中学生より遅いトップアスリートって一体…

俺もヨソでＳＳ書いたりしてるんだが
とりあえず、ＳＳ書く人はＳＳ以外の書き込みは一切しない方がいいと思うよ？
少なくとも、コテとか付けた状態では。

「ＧＪ！」「乙！」などの好意的なレスにも返事しない。
質問にも返事しない。
批判にも揚げ足取りにも返事しない。

全部次回作が返答になるからだ。
誉められて嬉しかったんなら頑張ってまた書いて投下すればいいし、
要望や批判でもっともだと思うことがあったら素直に取り入れりゃいい。
（ロクに分かってない奴のゴミ意見も多いみたいだがな、非常に残念ながら。）


「これから投下します」「○○してもいいでしょうか？」「ご意見お待ちしてます」とかも言わない。
敬語だろうがタメ口だろうが、「なんでわざわざ…」っていうウザったさがあるからな。
下手に出れば優しくしてもらえるわけでもない。
どうせ読むほうは読むほうで好き勝手言って来るんだから（甘口な奴も辛口な奴も、賢い奴も厨房も。）、
もっと気楽に汁。

>>442
バカにマジレスすると１００Ｍ走と５０Ｍ×２のタイムは根本的に違う

123板種運命　第5話　「捜索願い」

「ん、なんだね」
　デュランダルは、アスランの肩から手を下ろし聞く。
「行方不明のラクス・クラインとキラ・ヤマトの両名の捜索をしてもらえないでしょうか？」
　アスランは、キラが死んだとは思えなかった。いや、そう思いたくなかった。ラクスにしても姿を消したのはキラを探しているのか、すでにキラをすでに保護して共にいるのだと思いたかった。
　それを聞いたデュランダルは机に戻り、なにかの資料を手にとりながら言った。
「ラクス・クラインの捜索、それはもちろんだよ。やはり我々、評議会の議員などよりはるかに影響力が強い。彼女がいてくれればプラントの戦後復興の大きな力になるだろう」

　ラクス・クラインは元議長シーゲル・クラインの令嬢であり”ザフトの歌姫”としてもプラント市民の人気は高かった。
　大戦終盤は16歳とは思えない影響力で多くの人心を動かしクライン派を擁立、ザフト最新鋭艦エターナルを奪取、その中にはあの”砂漠のトラ”と呼ばれる猛将アンドリュー・バルドフェルド隊長も居たほどだった。
　
「終戦直後から復興の合間に人員を割いて探してはいるんだがね。」
　と、デュランダルは苦笑を見せた。見ていた資料はラクスの操作報告なのだろう。
　それを聞いてアスランはほっとした。自分たちが許されたようにラクスも許され、ちゃんと捜索されていた事に。
「だがキラ・ヤマト、彼については難しいと思う」
　その、デュランダルの言葉にアスランは動揺した。
「なぜです？　あいつは……」
　と、アスランが声を荒げる。ディアッカは、やはりという顔をした。
「気持ちは分かるが落ち着いてくれたまえ。差別するつもりはないが彼はプラント市民ではないし、戦中は我が軍の最新鋭機フリーダムを奪い、それにより甚大な被害を被ったからね」
　と、デュランダルは資料を机に置いてアスランのほうを見た。

　オペレーション・スピットブレイクのパトリック・ザラによる突然の攻撃目標変更の混乱に乗じて最新鋭機フリーダムが奪取された。犯人は連合最強と謳われたストライクのパイロット、キラ・ヤマトだった。
　しかし、ラクスの手引きによるものだった事とフリーダムが極秘開発だったため、このことは公表されてはいない。

「ですが、キラはプラントに敵対したくてあんなことしたんじゃないんです！　ただ戦争を終わらせたかっただけなんです。それにあいつだってコーディネーターなんですよ」
　アスランはこのままキラの生死もハッキリしないまま行方が分からなくなることにあせった。
「それも分かるがね。ほかにも大勢の兵士がMIAになっているし、議員の中にはこのことを知っている者もいる。そう考えると彼の捜索には難色を示すだろう」
　と言いデュランダルは考え込むような仕草をする。そしてまた、信じられないことを言った。


第６話に続く…

>>442
>>444さんも言ってるが、単純に50ｍ×２のタイムが100ｍのタイムだなんて･･･釣りだよね？
今、100ｍ9秒78とか出してる人の50ｍのタイム知ってる？　電気式測定ではあの人達でも5秒台後半だよ

職人さんはちゃんとまだいるみたいだね…乙！！

123版種運命　第６話　「デュランダルのはからい」

「では、君が探すかね？」
「――――――」
　その一言にアスランは一瞬、思考が停止した。ディアッカも面食らった顔をしている。

「な、何を言ってるんです」
　アスランは、やっとこれだけの言葉を搾り出した。それに対しデュランダルは笑顔でさっきと同じ台詞を繰り返した。
「だから、キラ・ヤマト、君が捜すかね。知りたいのだろう？　彼の行方、そして生きているのか」
「確かにそうですが議長、さっき軍に復隊しろと仰ったのは議長じゃないですか？」
「そうだが―――」
　デュランダルは笑顔のまま淡々と言う
「しかし、軍に復隊すれば軍の指令に従わなければなりません。人を捜索する暇なんて―――それにキラの為にプラント、そしてザフトの人間は使えないといったのは議長じゃないですか？」
　アスランは、わけも分からないままに巻くし立てる。
「だが君はキラ・ヤマト、彼が生きていると信じているんだろう？　だから私にかれの捜索を頼んだんだろう？　だったら探す気になれば軍務の合間に探すことはできないかね？」
「それはそうですが……」
「生きていると信じているなら、多少の時間が掛かろうが出来ないことは無い。それとも、もう死んでいるかもしれないと思っているから、一刻も早くそれを確認したいと？」
「それは……」
　アスランはキラが死んでいるとは思いたくなかった。いや考えないようにしていたというほうが正しい。そのことをデュランダルに指摘されて絶句してしまう。

　デュランダルはその様子を少し満足そうな顔をして眺めたあと言った。
「いや、すまない。少し意地悪だったかな？　そんなつもりじゃなかったんだが言い過ぎたようだね」
「いえ……」
　アスランは、すっかり意気を落としてしまったように見えた。
「本当に悪かったね。」
　デュランダルはもう一度誤った。それから続けた。
「ラクス・クライン、さっきも言ったとおり彼女の捜索はもう始めている。私は彼女とキラ・ヤマトは一緒にいるんじゃないかと思う。だから彼女を探すことで、キラ・ヤマトも見つかるんじゃないかと思うんだよ」
　アスランはデュランダルが自分と同じ考えを持っていることに驚いた。
「自分もそうであってほしいと思います。では、私はその捜索している隊に配属ということでしょうか？」
　それならラクスとキラの捜索が軍務ということになると思った。それは軍に戻る事も苦渋の選択だったアスランにとっても願ったりだった。だが、デュランダルの考えはもっと先を読んだものだった。

第７話に続く…

ネタにどうでしょう？
実話を元にって書いてあるけど・・・・・

ttp://plaza.rakuten.co.jp/xb70a/diary/200507160002/

>>439

そりゃあ大多数の人にはネタ文として読めるのかもしれん。
でもな……厨文以前にこう、話の体裁整えていない文は、こう神経逆撫でられるくらい不快に感じる俺のような人物もいるって言うことを
忘れネイでください。
なんつーか、例えとしては草レースの会場にいきなり暴走族が乱入して位の場違い感と、
ワザとコイツは下手な文さらしているのか？　むしろこんな低級の文さらして恥ずかしくないのか(オレはそのくらいの腕だった当時の文は今でも恥ずかしいです)
とか考えちゃって、どうにもダイレクトに内容を読めないんでゴンス。
大体小説一定以上のラインの効果的な用法の例が上達のために必要なんだから、そのライン越えてくれれば別に文句はないよ。

だからゴキラの小説も昔の自分みたいなオナヌー小説的なブツじゃあなくって、自分以外の誰かに伝えるタイプの体裁で書いてくれにゃあ。
今のままで111より必要とか言うことは、嘘でもオレは言えん。だってゴキラはほんとにただ書き連ねているだけだし。度肝抜くような裏があるわけじゃないし。
っていうか、ようは自分がゴキラ小説をネタとして楽しめないだけなんだがな。
でも、ほんとにそれだけはマジ。コレは生理的に受け付けない、自分の未熟だったころ思い出して精神的にダメになる。そっから先はループですよ。何でこんなん晒す事出来るの？　ってね。

>>450
間違い訂正

大体小説一定以上のラインの効果的な〜
　→大体小説以前に、文章の上達には一定以上のラインの効果的な〜

>>450-451
少なくても俺はお前のその文が生理的に嫌だ

別にゴキラ擁護するわけじゃないが450には笑えない痛さがあるよな

世の中なんて、そんなモンでしょう。

まあまあ、一応理由まで書いてくれてんだからにこやかにスルーしてやろうぜ。

>>452-455

って言うかお前等まとめてスレ違いだ。
ここは小説を書くスレ。
まあ、だからって感想つけちゃいけないっていってんじゃないがなあ。
でも、作品でもない感想に、さらに感想つけてどうするよ？

>>456
どこの大先生様か知らんがお前は日本語おかしいぞ
大体、お前のレスもお前へのレスも感想ではないぞ？

>>456
>>でも、作品でもない感想に、さらに感想つけてどうするよ？

おいおいおいｗｗまさにお前だろｗｗ
>>450は>>439に感想つけてんだろｗｗﾊﾞｶﾜﾛｽｗ

しかも目欄ｗｗｗｗまさか天然？ｗｗｗｗｗｗｗ
ゾイド板にもそんなアホが昔いたぞｗｗ

( ･∀･)つ旦
ｵﾁｬﾄﾞｿﾞｰ


とりあえずみんな落ち着け

(シュゴガズガーーガガン！！！！)
凄まじい爆音と共に放たれた両戦艦の主砲は
お互い目掛けて猛スピードで直進していった！！！
タリア「回避して！早く！！」アーサー「了解！」(スゴーーッ！！)
常識を超えた超高速で旋回するミネルバ・・・・・
避けた！
タリア「被害状況は！？」アーサー「なんとも無いですよ！！」
タリア「良かった・・・さすがねアーサー」アーサー「い、いやそれほどでも」
クルー達「ははは」超絶体絶命の状況を乗り越え、一時艦内は和やかになったのだった・・・・
一方・・・・・
ヘンケン「早く避けろー！！」サエグサ「駄目です！間に合いません！」
必死で避けるネェル・アーガマ・・・・・・当たった！！
(ドゴゴーズーン！！)ヘンケン「うわー！！エマ中尉〜！！！」
サエグサ「グホッ！！やばい！」トレース「サラダ作り足りないのに〜！！」
ケーラ「トレースしっかりやんな！まだ沈んでないよ！あたしも出る！！」
ヘンケン「艦の被害状況はどうだ！？」サエグサ「第一ハッチから第30ハッチまで壊滅！！もう持ちません！！」
ヘンケン「なんとかしろ！それでもプロか！！」サエグサ「・・・・(チッ)・・・」
トレース「ヘンケン中尉は命令だけで何もしてませんが何か？」
ヘンケン「なんだと！？」サエグサ「もういいでしょう、あんたが居ると迷惑なんだよ！」
ヘンケン「！？」(ズギューン！！)ヘンケン「ウッ！！」
サエグサは右手に黒い銃をもっていた。艦内の雰囲気はもはや絶望的であったのであった。
カミーユ「うおおおォォォッ！！落ちろ〜！！」
ルナ「そう簡単にやられるものですか！」
インパルスの射撃をかわしながら特攻するＺ！
Zとインパルスの距離が急激に狭まっていく！！
その時！インパルスの後ろからソードパックを付けた
コアスプレンダーが高速で飛んできた！！
凄まじいスピードで迫ってくるＺ！！どちらが早いか！！
(シューン！！)(ゴーッ！！)
カミーユ「間に合わない！！こうなれば！！」(ズゴー！ズゴー！ズゴー！)
Ｚの腕からあんとグレネイドランチャーが３発放たれた！！
インパルスの射撃は外れた！！シン「ルナーーーー！！」
(君のー姿ーはー僕にー似ているー)ＥＤ
エピソード３へ続く・・・・

ルナ「キャーー！！！」(シュゴボガーン！！)
カミーユ「当たり前だ！」得意げなカミーユ
ジュドー「さっすがカミーユさん一人目立って憎いね！！」
凄まじい爆音と共にインパルスは激しい爆発に巻き込まれた！！
が・・・・その時！！煙の中からソードインパルスが飛び出してきたのだ！！
遅れてきたケーラは愕然とした「なんだってェ！！？」
レイ「フッ・・・ＰＳ装甲のお陰だなルナ・・・」
ルナ「アタシの実力もね！」シン「今度はこちらの番だ！！」
レイ「ルナ！エクスカリバーを」ルナ「分かってるわよ！！」
シン「うおおおおォォ！！」(ギュギュギューン！！)
ＤＥＳＴＩＮＹ３剣士はケーラを一刀両断にした！！
ケーラ「チクショうわああああああああああああああぁ！！」ケーラは二度と帰らなかった
ジュドー「嘘だろ！？ブーメランが最強兵器じゃないのかよ！！」
カミーユ「しょうがないこちらも本気だ！！ハイメガランチャーを撃つ」
ブライト「これは相当やばいぞアムロ！」チェーン「アムロ・・・アムロ！？」
アムロはその時シャワーをあびた後のワインを偉そうに飲んでいた
アムロ「ククク・・・そうこなくてはな！！νガンダムは伊達じゃない！」
ブライト「アムロ・・・なんて禍々しい貫禄だ」チェーン(アムロ・・・やはり最強なのね)
ＣＭへ

反論や批判は受付けねーからそのつもりで

批判反論をうけつけないのなら、感想を。

あんたもう少し語彙を増やした方がいいよ。
あと、文章の「てにをは」をちゃんとしたほうがいいよ。

角川ｽﾆｶｰのスレってないんでつか？

んじゃ俺も感想。
漫画と2ch以外の活字を、もっと読んだほうがいいよ。

しかし、なんだな
ここのＳＳは進み方が遅い感じだ
この調子で、ＴＶ版の一話分進めるのに、どれだけかかるんだ

>>464
何だ偉そうに
お前もなんか書けよ俺が評価してやるから

えええ
じゃあまたこんなもん投下するつもりなのか？
勘弁してくれよ
今までいい雰囲気だったのに

キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6さん。

書いている内容は面白い。
だからきっと、私が言いたいことは、他人に対する見せ方・書き方に対する問題なのだと思う。
小説はテンポだ、とよく聞くが、アレは文章のテンポっていうヤツが、読者の興奮をよく煽り立てて、
小説って言うホンモノじゃない世界に少しでも感情移入させる、
そのための基礎中の基礎といってもいいテクニックだからに過ぎん。
まずそれを気にかけてくれ。すぐにでもうまい文章が書けるようになる。
具体的には、悲鳴が上がったとしたら、その起点である悲鳴をメインにおいて自分の地の文で補足してみるんだ。
たとえば、

>>462最初の部分
ルナ「キャーー！！！」(シュゴボガーン！！)
カミーユ「当たり前だ！」得意げなカミーユ
ジュドー「さっすがカミーユさん一人目立って憎いね！！」
凄まじい爆音と共にインパルスは激しい爆発に巻き込まれた！！
が・・・・その時！！煙の中からソードインパルスが飛び出してきたのだ！！

その後ろで補足されているとはいえ、ここを読んだら
まずルナが爆発につつみこまれて、カミーユがそれを見て、何故か自分で「当たり前だ！！」と突っ込みを入れるというわけのわからん文になる。
読者は何が「当たり前」なのかがわからなくって、一瞬混乱することがある。
例えばコレを

ルナ「キャーー！！！」
(シュゴボガーン！！)
凄まじい爆音と共にインパルスは激しい爆発に巻き込まれた！！
ジュドー「さっすがカミーユさん一人目立って憎いね！！」
カミーユ「当たり前だ！」
得意げなカミーユ
が・・・・その時！！煙の中からソードインパルスが飛び出してきたのだ！！

こう順序を変えれば、より時系列と順序が整理され、他人に見せる時に、よりわかりやすい。
あとで読み返したときにも、スウっと頭の中に入っていく。

細かいことかもしれないが、このように書きたいことをその瞬間で主点において文章を構成するためにも、
２〜３回ほど推敲をやってみてはいかがだろうか？

>>468
m9(^Д^)ｼｭｺﾞﾎﾞｶﾞｰﾝ!!

反論や批判は受付けねーからそのつもりで

>>472
>>470さんのは批判じゃなくて忠告では・・・・・（汗）

「やばい」
軍では意味の不明瞭な語を報告等に使用しないよヽ(゜∀゜)/

>>468
多分464は111か123。

>>462
アムロってこんなヤツでしたっけ？　なんかあいつ軍に使いつぶされそーなヘタレイメージあるんですけど。
具体的に言うとキラ前期、しかも1ｓｔはすぐにいじけるからヤツよりも物事をはっきり伝えられない。
逆襲は、なんか鬱々と内にこもって、何年も前に死なせたララアのことを悔やんでるよーな感じ。

こんなカリスマな悪役は、キラがいきなりシンの行動し出す位に似合わないと思う。
アムロはこんなにおいしい性格じゃない。

>>472
m9(^Д^)ｽﾞｺﾞｰ! ｽﾞｺﾞｰ! ｽﾞｺﾞｰ!

>>475
むしろ450かも

>>476
ＣＣＡ観ろ大体そんな感じだ。
一歩間違えればたんなる基地外じゃねーかアムろは
クェスにも「あんたちょっとセコいよ」といわれてる
嘘だと思うかどうかはお前の勝手だがな

シュゴガズガーーーガガン！！！！
シュゴガズガーーーガガン！！！！
シュゴガズガーーーガガン！！！！
シュゴガズガシュゴガズガシュゴガズガガズガガズガガズガガズガ…………………

>>474
なんか軍って言うと、
「いえ、ではありませんよ。軍隊では上司に対し、服従の証として、はい。を先をつけます。この場合は、はい、いいえですね。いや、この場合は否定ではありませんからつきませんか」
なイメージなんですけど。

>>480
早く死ねよ

＞第一ハッチから第30ハッチまで壊滅！！
多杉
＞ヘンケン中尉
誰？
＞ケーラ「チクショうわああああああああああああああぁ！！」
誰だよ？
＞アムロ「ククク・・・そうこなくてはな！！νガンダムは伊達じゃない！」
orz

>>479
確かに人それぞれの捉え方がありますからね。
キラさん自身のアムロ像はそうなんだと思います。
でも、やっぱりそれが読んでる人の中のアムロ像と結びつく部分が無いと
読んでる人は不快になるかもしれません。


少し、人の言葉に耳を貸すことをお勧めします。
貴方はここまでのストーリーを考える力がある。
それを生かさずに殺すのは絶対にいけません。
力がある者は、それを行使する義務があるのですから。

>>484
何が言いたいのかよく分からんが
小説は最後まで書くまだキラが出てきてないし
隠しキャラもいるからな

>485
おまえ面白すぎるキャラだね。でも、頭は悪そうだな。

>>484
彼に意見を言うと消されますよ。

>>485
そうですか、分かりました。
頑張って下さい。個人的には応援していますのでm(__)m

>>479
ＣＣＡ？

コズミック・センチュリー・アフター･･･なわけないですよね。
なに言ってんだろオレ、疲れてんのかな･････。
ホントはなんなんですか？　何かのゲーム？　それとも作品の略称？

>>485
隠しキャラの出現条件教えてくれませんか

>>484
あなたはストーリー考えられ、それは凄いことだ。
だから、その表現方法を身につけてくれといいたいのでは？

>489
こめでも　くって　あしたにそなえろ

>>489
シャアずカウンターアタックだ馬鹿市ねもうＳＥＥＤみんな

>>489
Char's　Counter　Attack
略してCCA

句読点すらろくにつけられないお子様がでるのはこのスレですか?

>>491
そうなんです。私、一度ストーリー考えられなくなって物書きを挫折した身ですので、
こういうストーリーを考えられる人は本当に羨ましいんです。

だから、キラさんには頑張ってほしいと思います。
彼は原石ですから。

>>493
そんなカス気にしないでもっと書きましょうよ

すいません、質問です
コアスプレンダーってシルエット輸送できたんでしたっけ

>>493
だって、ＣＣＡはＳＥＥＤじゃないもの(笑)
ガンダムＳＥＥＤから入ったやつとかだったら、わかるわけないじゃん。
ちなみに>>489よ、ＣＣＡは日本語約で逆襲のシャアだぞ。

キラさん。小説って、あまり頻繁に効果音はシュゴガズガーーガガンとはいかないと思いますよ。

>>493
キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6は自分がどんだけ恵まれた技能もっているのかわかっていない。
それをそのまま眠らせたままにしておくのは、凄いもったいないことだ。真剣に。

>>500
文句いうとキラさんが怒りますよ。

>>501
そうなんですよ！　
そこなんです、私が言いたいのは。
ストーリーを考えるのってやっぱりその人の才能とかに大きく依存しますし。
折角そういう稀有な才能があるんだから、もっと頑張ってほしいんです！

>>500
確かに、多くの小説は擬音を使っていないかもしれないが、そんなことは作風で片付けられることができると思う。
むしろ、その擬音を使いこなすことができるようになったら最強だ。擬音の魔術師 キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6。
見てみたいと思わないか？　俺は見てみたい。

効果音があの文章をより引き立てているんだよ

文句いってんじゃねーよ市ねもうここくんな

文句言われたくなかったら書き込まねばいいものを。

>>506
このスレの自治係にでもなったつもりかお前は。
そもそも荒れた原因はお前だろが。

>>506
本当に申し訳ない
この小説の素晴らしさが分からない人にＳＥＥＤ見る権利は無いね
貴公の言っていたことが分かった気がします

では、エピソード６までよろしくですｗ

>>508
おめーもなんか書け俺が評価してやるから

>>510
ヒント：メール棚

>>506
そんなこと言わないでもって書いて下さいよ

キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6 さん。　499さん。どうもです。
スンマセン、アニメはデス種から本格的に見出した初心者なモンでどうも勘違いしちゃったみたいで。
もっぱらＴＶに流れてた1ｓｔの総集編みたいなやつでしかアムロ知らないんですよ。
あとはベルトーチカ何々とか言うよーなタイトルの小説を二・三度読み返したぐらいで･･･････。
そっちだと結構ヘタレだったんだけどな、アレ？

ストフリのフルバーストの擬音をどう表現するだろう。

>>510
キラさん的には、ビームとレールガンの発射音はどう変化をつけますか？

>>514
きっとたいそうなモノになるだろｗ　お気に入りだし。
期待を裏切らないよ彼は。

>>514
とりあえず、キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6氏が考えたストフリフルバーストの名前を資料としておいておきますね

15 キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6 sage New! 2005/07/17(日) 21:15:45 ID:???
ハイマットフルバーストアルティメットギガスパイラル
略してＨ・Ｆ・Ｕ・Ｇ・Ｓ
ヴェスパーのＶ・Ｓ・Ｂ・Ｒより一つ多いしカッコいいと思うが

19 通常の名無しさんの３倍 sage New! 2005/07/17(日) 21:18:37 ID:???
>>15
Ｈ・Ｆ・Ｕ・Ｇ・Ｓ　なんて読むの？
ヴェスバーみたいに格好良い名前にしてくれ。

28 キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6 age New! 2005/07/17(日) 21:21:45 ID:???
>>19
ファルゴスとか

45 通常の名無しさんの３倍 sage New! 2005/07/17(日) 21:29:34 ID:???
ファルゴスだとFULGUTHにならなきゃならないのかな？詳しくはわからんが少なくとも
H　か　ら　は　始　ま　ら　な　い

48 キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6 sage New! 2005/07/17(日) 21:30:07 ID:???
じゃあハイファルゴスだな

>>517
うは、ﾃﾗﾌｧﾙｺﾞｽｗ

うーん、確かに表現技法としての擬音に頼りすぎてると言えなくも無いのですね……
でも、それも文章の味だと思いますし。

キラさんみたいに大量のキャラを頭の中で動かせませんよ私orz
やっぱり才能なんですよね〜。こういうの。

(´･ω･`)ﾃﾗﾌｧﾙｺﾞｽ

ﾌｧﾙﾌｧﾙﾌｧﾙﾌｧﾙﾌｧﾙﾌｧﾙﾌｧﾙ←ﾁｬｰｼﾞ音
ｺﾞｧｫーーーーーーーーーーーーーーーーーーｽ!!!!

>>521
ｷﾗ様に失礼だ！
謝れ！

>>514

ヒュゥ――――

と、音が収束する音を、矛盾しているようだがその一瞬で私は確かに聞いた。
一瞬の静寂。
そして、大気が爆裂した。

グワアァァァ、と大気を振るわせるブラスト。
シュバアァァァ、と大気を切り裂くレールガン。
時折ガラガラと混じる鳴動の音は、大気がビーム粒子との摩擦で焼け焦がれ、プラズマ化するその音だ。
音は連音となり重音となり重なりながら大気を震わせ、私の皮膚を物理的に振るわせる。
音と共に、大気に色とりどりの火線が広がっていく。

まるで虹だ、
しかし虹との違いは、それが比較にならないほどの確かな存在感を持って大気を奔ることと、
その破壊の実在力の大きさだ。


・・・・・・こんな感じで、どうでしょう？

ゴキラ君・・・
釣りに気付かず必死でマジレスしたことを恥ずかしく思い、逃亡。

>>523
ダメダメ。その程度の擬音ではキラ君の足元にも及ばない。


でも、情景描写はなかなか良くできてると思う。

俺の書いた小説

カミーユ「おまいみたいな奴修正してやる」
キラ「うわー目が潰れた」
グシャ、キラあぼーん
アスラン「くそー、いきなりキラがやられた、うわっ機体が動かないよ」
ビィッッ
アスランあぼーん

ルナ「くそーアスランのかたき、うわっバイザーが割れて目の中に……あっ痛い、えっ？」
コクピット貫かれてルナマリアあぼーん
レイ「よくも」
カツ「お前の相手は俺で充分さ」
レイ「うわっ」
ババッバッ
弾丸がエンジンに入ってレイあぼーん

キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6よ
反論や批判は受付けない・・・
それじゃあ成長しないぞ
さらに上に行くのに、他人の意見を聞くのも重要だ
種でもキラはそーだっただろ
フレイ、ラクス、虎は大きな出会いだろ

>>526
香具師を釣るならもっと虐殺しないと

>>526

あぼんってなんですか？
何かの専門用語？　ボケとかマックみたいななにか？

ｸﾏｰ

>>514

キ――――――

コクピットの計器が悲鳴を上げた瞬間。

世界の全てが白く染まった


耳を劈くような爆音の連続。
そして、爆音が鳴るたびに機体越しに伝わってくる衝撃。

永遠と思えるような一瞬の後。


コクピットから放り出された私の視界に
飛び去っていくあの白いMSと残された無数のMSの残骸が写っているのみだった――――

擬音が全然ありませんね、出直してきますorz

キラ「うっここは？」
アスラン「あれは何だ！？」
ラクス「きゃあ！」

来たのはジェガン部隊だった
それが今ストライクフリーダムとインフィニットジャスティスとエターナルに襲いかかる！

アスラン「うわー早すぎるあべし」
キラ「アスラーン！」
ラクス「キラ助けてあー」
キラ「そんなラクスまでなんて攻撃なんだ！」
どーん
エターナルとジャスティスとフリーダムはジェガンの攻撃によって撃墜された

>>531
小説にあまり擬音はない

何気に484の文才が凄い点について。

やっと逃げたかあの糞ニート野郎

>>514
キラ「あたれ──────」　ﾇﾞﾁｮｯﾇﾞﾁｮｯﾇﾀﾞﾁｮｯ

カツ「なんかきた！」

>>534 　一応３年間ぐらい書いてるんですけどね・・・・・・どうにもオリジナリティのあるストーリーが作れないんですよ(泣)

あ、>>531の
私の視界に×
私の視界には○

初歩の初歩でした、吊ってきますorz

>>517
その後のスレ住人(主に一人)の努力の結果↓
がんばって、夢や妄想を真に迫るように努力し続ければ、かならずその想像は羽ばたく。

821 ：Ｈ−ＦＡＲＧＳ(ハイファルガス)とハイ・ファガス：2005/07/18(月) 19:26:10 ID:???
ストライクフリーダムのハイマットフルバーストモード時にさらに機体炉心、反応係数、機動限界の限界係数をカット(リミッターオフ)。
一時的に機体出力を最大出力にまで加圧することによって、出力系及び機体強度その他のパラメータをCEにおけるMSとしての究極領域へと変動。

極限状態にまで機体自身を追い込むほどの出力動作は、同時にパイロットであるキラ＝ヤマトのぎりぎりまでの追従をも要求する。
それはまるで刃の上を歩くがごとき不確かさで、キラ＝ヤマトといえども発動は困難。だって痛いし。

機体動作を評し、ラクスが、「究極的(アルティメット)な機動ですねー」などと言ったことからアルティメット。

その起動に要求される出力威力が桁違いであることから、
カガリが「ギガ級の電力だぞコレは！！　コレをオーブ産業に利用したら・・・・」などと嘆いた事からギガ。

ハイファゴスの発動時に、目に見えないほどの一瞬、機体前進を貫く多種多様な、電力、機動力、応力、反応力、その他全ての力が、螺旋の動きとなってパイロットに襲い掛かる所から。
「ふざけんな！！　この機体のスパイラルな衝撃は何だ！！パイロットを殺す気か！！」
とキラが叫んだトコから、スパイラルという名称がそれぞれ上がり、

その機構的特質製から、この攻撃はあえてハイマットフルバーストから分けられ。、“ハイマットフルバースト・アルティメットギガスパイラル”
と呼称されることとなる。
これが通称ハイ・ファガス誕生秘話である。

ちなみにこの攻撃方法はＴＶには登場していない。ＴＶではこの攻撃のデチューン版である
ハイマットフルバースト・アドバンストゥリング・ガトリングシュート。通称ハイ・ファルガス(Ｈ−ＦＡＲＧＳ)のみが登場しているのだ。
その意味は：高機動全弾連装・次世代型連動円機構・最速連関射撃
で、ハイマットフルバースト・アドバンストゥリング・ガトリングシュート。略してハイ・ファルガス
英は以下。
H…High-Maneuver Aerial Tactical
F…Full-Burst
A…Advanced
R…to Ring
G…Gatling-gun
S…shoot
意味は以下
High-Maneuver Aerial Tactical：ハイマットは高速機動
Full-Burst：フルバーストは機体全砲門一斉射撃
Advanced-to Ring：はドラグーン制御法としては次世代型の“ドラグーンによるシステム的な連動円環機構”を指し
Gatling-shoot：ガトリングショットは高速で広範囲にわたる高精度射撃みたいな感じの意味合い。

ハイ・ファルガス(Ｈ−ＦＡＲＧＳ)とは、アドバンストリングによって出力とドラグーンをコンピュータ制御することにより、
機体とパイロットにかかる付加を相殺し、“扱いやすい上位フルバースト”としての位置を獲得したフルバーストの事である。

>>484
改行の仕方もなかなかうまいな

妄想が厨房臭くてもいい、そこに愛があるのならば。

>>536
(i∀i)ﾃﾗﾌｧﾙｺﾞｽ

必要なのは明確に一つ、
801だ。

(´･ω･`)ﾃﾗﾌｧﾙｺﾞｽ

ゴキラには愛なぞ無い。あるのは人より優位に立ちたいという欲求だけだ。
種はその手段に過ぎない。3年たてば、また違う物に依存しているだろう。

アニメ板で「ルフィは悟空より強い！」とか言ってそうだ。

ガンダムＳＥＥＤ　ＤＥＳＴＩＮＹ対Ｚ　ＺＺ　ＣＣＡ （勝手に改訂）

その異変が起きたのは、ミネルバが宇宙（そら）を航行中の時だった・・・・
突然、強い光に包まれ、計器がくるい始めたのだ！
ミネルバのブリッジクルー達は、突然のことに状況が把握できず為す術もなく、混乱に至った。
アーサー「かか、艦長！こ、これはいったい！」
タリア　　 「分からないわ。ただ、何かやっかいなことになったようね。」
艦長のタリアも自分たちに何が起こったことすら分からない以上、的確な指示ができずにいた。
それがブリッジをより混乱させることになるのだった。
その一方で、この状況に気づいていないクルーもいた。
ヴィーノ「グーグー・・・・」
格納庫ではブリッジからの管制が急に途絶えたことにパイロット達は異変を覚えていた。
シン「メイリン？メイリン?どうしたんだ？急に通信が途絶えた・・・？・・・なんだってんだよ！一体！！」
レイ「・・・・・落ち着けシン。ここでいってもしょうがない。ブリッジにあがるぞ。」
シンとレイが状況を確かめるためにブリッジにあがろうとしている一方で、
部屋で仮眠を取っていたルナマリアは状況に取り残されることになろうとしていた。
議長　　「フッ・・・」
そんな中、ブリッジで一人動じていない議長の目が全てを悟っているかのごとく妖しく光っていた。

光が消え、計器の狂いが直り辺りが見渡せるようになった時、
その異変に最初に気付いたのはブリッジにあがったばかりのレイだった。
レイ　「艦長！あれを。」
見知らぬ形の艦が、３０隻ほどの艦隊を組みこちらに向かってくるのだった・・・
タリア「なんなの・・・あれは！」
クルー「データに該当するものなし。連合・ザフトにあの形の艦はありません！」
アーサー「これは、いったい・・・。」
タリア　「全艦に通達。第一種警戒態勢の発令！相手の動きしだいでは、戦闘になる可能性もあり。
　　　　　　パイロットは、いますぐMSにて待機！よろしいですね、議長？」
議長　 「そうだな・・・・やむ得ないところだろうね。だが、可能な限り戦闘は避けたい。それは分かってくれるね?」
タリア　「ですが、相手から発砲された場合は、有無いわずこちらも発砲しますよ?」
議長　　「それは当然だろう。」

かくして、今、新たな戦いの火蓋が燃え上がろうとしていた・・・・(ＣＭ)

>>542
本来の意味の801なら見事に踏襲してるぞ

キラさん、続き書いてるのかな。
ｱﾝﾁ共ﾃﾗｳｻﾞｽ。とっとと市ね

具体的には3つ。
8＝ヤマあり。
0＝落ちあり。
1＝意味あり。

この三つね。

カミーユ「ブライドさんお願いがあります」
ブライド「いったいなんだ？」
カミーユ「ミノフスキー粒子を散布、濃度設定を６０％に」
ブライド「しかしそんなことしても」
カミーユ「いいから早く、俺にはこの勝負見えた」
ミノフスキー粒子散布完了
キラ「なんだ？レーダーが効かなくなった」
アムロ「俺の出る幕でもないか……彼には俺のようにはなってほしくないんだがね」
クワトロ「出来れば若い奴には戦わせたくないということか？」
アムロ「ああ」

キラ「くそー、弾が当たらない、どうして……」
シン「機体の性能にしか頼ることのできないあんたには一生無理ですよ」
キラ「くっ、待て」

>>544
ただ、彼は元の設定を彼なりに咀嚼して完全オリジナルにしてますからねー。
何と言いますか、カレーに何をいれてもカレー味にしかならない、みたいな所は確かにあると思うんですよ。
ただ逆に、そういう強烈な味は上手く使えば才能にもなると思うんです。

そこの匙加減が難しいんでしょうけどねー。
でも、元々無味無臭の私みたいな人間にとって、彼みたいに才能を腐らせようとしてる人間は見てて我慢ならないんですよ。

>>548
アンチって言うか、はなから小説書きで物事を語らない奴等が多すぎる。
小説なんて、はじめはダメな描写があって当たり前。
それを直すことで、少しでも自分の内側にある理想に近づけていくのが小説書き。
一度骨子を作ることができたなら(それが比類なく難しいんだが)、後はそこをなんども推敲して直すだけ。

小説なんて、一度目は大まかな話作るくらいで書けばいいのさ。
そして納得がいくまで作り変える。これは初心者からプロまで多くの人がやっている方法。マジに。

おまえらみんなクズだきえてしまえ

>>553
偽物乙

>>549
志村ー！逆！逆！

>>550
なんていうか、ＵＣキャラの山場だけ見せられても･･････
正直困ります。イヤ、文章自体はいいんですよ？
でも一応このスレはＳＥＥＤ小説のスレなモンで、どうしても書くやつは圧倒的にＵＣ優性じゃない、さりとてＣＥが凄いわけでもない、
灰色のストーリーを望んでいるんじゃないかと思うしだい。
だから、それはこのスレで書くにしては、あんまりにもひいきが激しすぎる希ガス。

>>555
542をよく読め

>>556
メル欄を見ろ

＞ゴキラには愛なぞ無い。あるのは人より優位に立ちたいという欲求だけだ。
＞種はその手段に過ぎない。3年たてば、また違う物に依存しているだろう。
だからって、ココまで鬼のように依存するようなものがそれほどにあっさり捨てられるようなものだとは僕には思えない。
ココまでＳＥＥＤをスキだという以上、やり方はどうであれ、そこには作品のへ愛があるのではないかと思う。

それがあるのなら話は簡単だ。その愛を、外のノイズは関係なく、己の知識と語彙と構成力のことごとくを持って描写。
そしてさらに、その小説を通して、他者にその愛を伝えたいと思いながらその思いの程を文章にぶつけるんだ。

難しいけれど、簡単なことさ。

553 ：キラ・ヤマト ◇AgIHV9FHd6
510 ：キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6
別人だ。

>>559
熱しやすく冷めやすいって言葉がある。

>>555
重要なのは明確に2つ。
描写のためなら固定概念を親兄弟質に入れてでも取っ払うこと。
基本骨子を定めたら、細かいことは後で辻褄あわせばいいこと。

そう･････
全ては、面白い小説書き上げるために！！

一応>>531の続きです。何か終わらせとかないと気持ち悪いんでw
もし不快でしたらスルーしてくださいm(__)m

ふと、加速を感じる。
進んでいく方を見てみると。
そこには、青い星が在った。

「あ――――」

そうだ。大気圏ギリギリで戦っていたのだから、制御を失えば――――

必死でノーマルスーツに付いている通信機やスラスターを動かそうとしてみるが、
さっきのあのMSの攻撃の衝撃でイカレてしまったのか、どれも動かない。

だんだんと、視界の蒼が広がっていく。

「……おしまい、か……」

仲間達は助かっただろうか・・・・・・
いや、多分無理だろう。さっき白いMSは飛び去る直前に私達の隊の母艦も落としていった。
救援は間に合いそうにない。

だんだんと、周りが熱くなっていくのを感じる

「まあ・・・・・・こういう死に方も悪くはないか・・・・・・」

いつものクセでポケットからタバコを取り出そうとして苦笑する。
箱はザクのコクピットに置きっ放しだし、第一、ヘルメットを被ったままじゃ吸えないのを忘れていた。

「・・・・・・滑稽だ、な・・・・・・最期まで」

外の蒼が、紅へと変化し、熱さが一気に増し―――――

名も無きザフト兵は、一筋の流星に変わり、散った。

なんにせよ、批判も文句も批評でさえも、
全ては一度書き上げてからだ。

デス種のストーリーと一緒さ。
そっからならいくらでも治しようがある。

文月の祭りの後の静けさよ

ヒュゥ――――

と、音が収束する音を、矛盾しているようだが、その一瞬で僕は確かに聞いた。
一瞬の静寂。ただそれだけが、僕が覚悟を決めるために与えられた時間だった。
道を選ぶたということと、選択の覚悟を。


・・・・・そして、僕が何もできないままに、大気が爆裂した。



グワアァァァ、と大気を振るわせてブラストが奔る。
シュバアァァァ、と大気を切り裂くのはレールガンによって打ち出された質量弾。
時折ガラガラと混じる鳴動の音は、大気がビーム粒子との摩擦で焼け焦がれ、プラズマ化するその音だ。
音は連音となり重音となり重なりながら大気を震わせ、私の皮膚を物理的に振るわせる。
音と共に、大気に色とりどりの火線が広がっていく。


まるで虹だ、
しかし虹との違いは、それが比較にならないほどの確かな存在感を持って大気を奔ることと、
その破壊の実在力の大きさだ。それを眼球の動きが視界で補足。生理反応が、その煌めきを僕の脳裏に刻み付けた。





そう、
全ては一瞬のうちに進行し、
そして僕は、家族を永遠に失った。





それは、あのとても熱かった、今はもうどこにも存在しない、オノゴロの大地の片隅での本当に小さな事件。
起こった所で世界が変わるわけでもないような、歴史から見れば、今この瞬間にでも同じようなことが、いくらでも起こっていることだろう。
そんな程度の、この世界から比べてみたら、どうしようもなく小さな出来事だ。





でも、それでも僕は、失いたくは無かったよ。

俺もネタ書いていい？
昔あるスレで書いていたものだから、デス種ではなくて種小説なんだが

>>567

いいよデス種じゃなくても。まず書いてみて。
ダメならいくらでも直せるんだし。

許可を取ることでもないかと。
大丈夫だと思いますよ？

今携帯で書き込んでるから、明日投下するわ。レスサンクス　

>>566>>484
３年もやっててそれで上手いって思ってると悲惨だから修正点書いといてやる

＞音が収束する音

わざと、だよな？悪いとは言わない、これだけならな
しかし、お前はコレをやりすぎだ、この短い文の中で何度同じ表現をやっている？
わかるか？バカの一つ覚えなんだよ、カッコイイと思ってんのかもしれないが

特に『重音となり重なりながら』これは酷い


＞僕が覚悟を決めるために与えられた時間だった。 道を選ぶたということと、選択の覚悟を。

誤字を差し引いても日本語がおかしくないか？ とりあえずな、書いたら読んでみて変じゃないか確認しろ
誤字に突っ込んでるんじゃない、誤字を直してから（たを外せばいいんだよな？）それでもおかしいから

＞大気が爆裂した
破裂した、のほうがいいんじゃないか？ 爆裂だとギャグっぽいぞ

＞によって打ち出された質量弾
余計だ、この文はわざと前文に合わせているのなら必要ないだろう
さらに言うならどっちかというとブラストのほうが詳しくすべきだ、大抵、レールガンなんて説明貰わなくても質量弾なんてことはわかるからね
弾が特殊なものだったり、レールガンそのものの原理を詳しく書くなら問題無い
だが、『レールガンによって打ち出された質量弾』ってのは『レールガン』のみで事足りる ごくごく当たり前のことだ

＞鳴動の音は
これも『音は』はいらない『鳴動は』で止めていいはず

＞時折ガラガラと混じる鳴動の音は、大気がビーム粒子との摩擦で焼け焦がれ、プラズマ化するその音だ。
『、』を逃げに使うな、上手く書けないからって『、』で区切ればいいってもんじゃない

＞私の皮膚を物理的に振るわせる
急に私とか言うな、４行前に僕と言っている、もちろん私と僕を両方使う人間もいるだろうがこれは不自然だ
また、さらに４行下で『僕の脳裏に〜』書いている、同一人物ならば思考を統一しろ、もしも別人って設定なら正直わかんねーよ

＞大気に色とりどりの
完全に主観だがだろうが、空に、のほうが言いと思う
あと『広がっていく』って表現も不自然に感じた

・・・これ以上は行多すぎで送信できなくなるから終わり
３年間随分甘い環境にいたようだが、誰も文句を言わないのはそれだけどうでもいい存在だってことだ
ホントに上手い作品ってのはな、想像力をかきたてられて
もっとこうすれば、こうしたほうが良かったんじゃないかって不満が沸いてくるもんなんだ、読者に
お前のは批評する価値も無い、正直どうでもいい存在
お前が『>>484』だからわざわざ書いてやった、言っておくが普通ならスルーするレベルだ、精進しろ

偉そうに書いておきながら４８４と４８９がごっちゃになってしまってるじゃないかバーローｗ

ここはプロを目指す人用の小説スレですか？

最初の頃は面白かったんだが
少しずつ変なのが沸いて方向もおかしくなって来たな
やはり夏だからか？

一番良いのは>>571が、グウのネも出ないほどの素晴らしいお手本を書いてくれることなのだが。

批評はすれども、作品は書かず。なぁに、これが読者さ。
釈迦を理解するには釈迦になる必要はないってことさ。

三分おきに自己弁護乙

>>571
じゃあスルーすればいいじゃん。

批判するなら自分で作ってみろって種厨そのものだねぇ…
だから新板でまともなSSスレが成り立つわけないって前言ったのに
読者は作者をノせられるような上手い感想指摘批判ができないし
作者は二次創作の基本を知らず批判の意を汲んだ改善もできない
そしてそれらに含まれない煽りばっかりが増えていく

>>571もめったやたらに攻撃的でなけりゃあなあ…

最初の頃にあった雰囲気が一気に変わった気もするな

この空気なら言える！

昔フレイ板にあったSSスレは面白かった
フレイ中心の縛りがあったけどそうでないのもちょくちょく落ちてたし
何より職人が多かった

>>582
それを見たい！
それがどこにあるか教えてくれないか？

最初最初って単なる過疎状態じゃねーか
SS書きがマンセー以外欲しくないなら自分のサイトにでもうｐしろよ
こんな場所でアニメ種より良いもの作るなんて題目掲げといて堪え性のない

僕適当にちょっと書いてみたんですがまだまだ始まったばかりです
途中ですが感想ください
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大切なヒト
　　　　　　　　　　　　　　　〜〜〜A dream to the universe〜〜〜　
「綾・・・・・見えるか？これが宇宙だぜ。もうじきお前と一緒にみれる、楽しみだな・・」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夢


記者「では一彦さん、宇宙飛行士・望さんの少年時代を教えていただけますか？」
高山一彦（望の父）「いいですとも＾＾ぜひお話しましょう。」

幼稚園からの幼なじみで仲がよかった望と桜井綾さんはよく一緒に遊んでいてね。
私の影響か望は星が本当に大好きでよく星の本をみていたんだよ。
それでふたりが小学校3年生のときに天文学者のわたしが2人を夏休みに私の田舎の、星がよく
見えるキャンプにつれていったんだ。



　　　　　　　　　　　　　

望「綾〜！はやくはやく！！あそこの天辺からだとよくみえるんだぜ！」
綾「まってよ〜のぞみー」
綾「ふぅ〜、やっと追いついた」
望「見て！あれが夏の大三角っていって3つの星でできてるんだ＾＾」
綾「3つの星？1つ1つにも名前があるの？」
望「あぁ！たしかデネブと・・・ベガ・・と、え〜とア・・ア・・アルタイル！」
綾「へぇ〜よく知ってるんだね＾＾」
望「へへっ＾＾俺大人になったら父さんみたいな天文学者になるんだ」
綾「そっかぁ、望はすごいね＾＾」
望・綾「それにしても・・・・・・・・・・・・きれいだなぁ〜」

―数分後


一彦「おーいバーベキューの準備できたぞー降りてこいよ〜」
望・綾「は〜い！！」

ヒュゥ――――

と、強大な「音」が収束する音を、矛盾しているようだが、その一瞬で僕は確かに聞いた気がした。

一瞬の静寂。
ただそれだけが、僕が覚悟を決めるために与えられた時間だった。
道を選ぶということと、その覚悟への選択を。
そして僕は、その一瞬に迷うことを選択して。


・・・・・そして、僕が何も決めることができないままに全ては始まり、
そして大気が爆裂した。



グワアァァァ、と大気を振るわせてブラストが奔る。
シュバアァァァ、と大気を切り裂くのはレールガンによって打ち出された質量弾の飛来音。
時折ガラガラと混じる鳴動の音は、大気がビーム粒子との摩擦で焼け焦がれプラズマ化するその音だ。
音は束ねられ、連音となり重音となり、そして全ては、相互に広がり干渉して重なり合いながら大気を震わせ、やがて急速に生まれる風となる。
暴風。
大気の巨風となった音が、僕の皮膚を物理的に振るわせる。
音と共に、青い空に色とりどりの火線が広がっていった。


まるで虹だ、
しかし虹との違いは、
それが比較にならないほどの確かな存在感を持って大気を奔ることと、
それが一瞬の煌めきと共に消え去ること。
そして、その破壊の実在力の大きさだ。

その連線を眼球の動きが視界で補足。生理反応が、煌めきを脳裏に刻み付けた。
それらの全ては、一分にも満たない瞬間の中で始まり終わった出来事だ。
そうして僕は、いつの間にか爆風となった風に吹き飛ばされていた体が、地面に叩きつけられる音を聞いた。




そう、
全ては一瞬のうちに進行し、
そして僕は、家族を永遠に失った。

　衝撃に断ち切られた意識が再びつながったとき、僕の目の前には、ちぎれとんだ腕だけがあった。視線を走らせるとぶち切られた妹の体が、まだ火の残る藪の向こう側に転がっている。

あまりにも唐突過ぎて現実感がない。音が、聞こえない。
千切れとんだ妹の腕は、まるで今にも何かを掴み取ろうとするかのように開かれている。

　ああ、

と声が漏れた。ひどい震え声。上ずった甲高い音が、僕の喉から細切れに出ていることに気がついたのは、僕の彷徨った瞳が、全身の骨が砕け、ボロクズのように討ち捨てられている母と。
斜面の中腹で木の下敷きとなり、内臓を破裂させて真っ赤に染まった父の体を見たその瞬間だった。

音が、世界に戻ってくる。色が、鮮明になって刻み付けられていく。
声が、出る。理不尽に憤る叫びの声が、
声が漏れる、理不尽に悲鳴を上げる悲鳴の叫びが。
ああ、それなのに。

声を放とうとするまさにその瞬間に、ごう、と唐突に風が鳴った。先ほどの瞬間ほどではないが、声を掻き消すには十分すぎるほどの音。
そして見える、翼を広げたＭＳが、先ほどの虹を放ったＭＳが、マスドライバーへと飛び去る姿を。
しかし、その姿は煙に包まれてぼやけ、姿すらもはっきりと見ることはできない。ただ瞳に焼き付けられるのは、翼の輪郭と、戦場の炎と硝煙の匂いと、呆れるほどにそぐわない、白の色だ。

轟音がとどろく。それと共に、マスドライバーが割れ、崩れ落ちていく。爆発が断続的に大気を揺さぶる。その中を通る声は無く、その中を伝わる音もない。

「――――」
届かない。

「――――――！」
届きはしない。

「―――――――――！！」

　絶叫ですらも届かない。護ろうと伸ばした手も意思を伝えようとする声も、そして叫びの音すら届かない。どれほどの憤りを込めても、どれほどの悲しみを込めた所で届かない。
自分がそこにいるということを伝えることごとくが意味を成さない。自分達がそこにいたという過去ですらも、あの白いＭＳは、奴等は知ることはなく切り捨てていった。
今時分がここにいるという事実の全てが、奴等にとっては無意味な事柄だ。奴らにとっての戦いは、俺たちを切り捨てることを当たり前としてのものだ。まったく用意周到だ。泣きたくなるくらいに今の俺には何にもない。
何も、何も、何も。
―――ただ、僕の赤い瞳だけが、全てを記憶していた。


それは、あのとても熱かった、今はもうどこにも存在しない、オノゴロの大地の片隅での本当に小さな事件。
起こった所で世界が変わるわけでもないような、歴史から見れば、今この瞬間にでも同じようなことが、いくらでも起こっていることだろう。
そんな程度の、この世界から比べてみたら、どうしようもなく小さな出来事だ。
あのオーブの戦いから数ヵ月後。
―――戦争は、確かに終わった。

でも、それでも僕は、失いたくは無かったよ。

>>571さん

どうも、５６６書いた奴です。イヤー、人に読んでもらうための文章書いたのはコレが初めてだったんで、こんなにもイロイロ指摘してもらってなんかすいません。
一応、イロイロ手直ししておきましたんで、よかったらまた的確な添削してつかあさい。
イロイロ手直ししていきますんで。

……名前改変SSってやつ？

〜〜〜A dream to the universe〜〜〜：>>585
前話書いた奴：>>586-587

という風に別人です。

>>571
レス遅れてすいません……>>588さんの言うとおり、566は私じゃないんです……

でも、
＞３年もやっててそれで上手いって思ってると悲惨だから
そうですよね、よく言われます……
＞３年間随分甘い環境にいたようだが、誰も文句を言わないのはそれだけどうでもいい存在だってことだ
そう、なんですか……ですよね。それなのに、わざわざありがとうございますm(__)m
良かったら、>>531と>>563も厳しく批判していただけると助かります。

また何か書いたら上げますのでその時は是非厳しく添削してくださいm(__)m
やっぱり、自分の独り善がりで書いてる内は上達しないと思いますし……

よろしくお願いしますm(__)m

>>588
さんをつけるのはよくない、敬語を連ねてヘコヘコするのはやめたほうがいい
例えそういう気が無いにしても 事実そう見えてしまう
３年やってると勘違いしてただけれど、これが初めてだと言うのならそんなに悪くは無い
ただ、かっこよく書こうとし過ぎている感じがする、何かいらない装飾が多い感じ

>>591
アンタもへつらうな、そういうのは礼儀でもなんでもない、ただの予防線だろう
それはさておき内容のほうを、・・さすがによく出来ている、が、いくつか

まず、パイロットがコクピットから放り出されているわけだが、それは前半に一行しか書かれておらず
後半では一切書かれていない上、描写も無い、せめて仲間たちを探す時に『周囲を見渡しても』とかほしかった
正直、『放り出されていること』を忘れて、後半５行目の制御のくだりもありタバコのとこで戸惑った

あと、あまりに無抵抗に死を受け入れている、もちろんそういう性格なのかも知れないが事前にそれを知れる場面や回想があるともっと良かった
そして最後、『滑稽だな最後まで・・』と閉めるなら
前半部分にでも、あまりに簡単に無残にあほっぽくやられちゃったぁっ的なものがあると良いかも知れない

ここからは個人的な趣味だが
前半５行目は『衝撃』より『衝動』のほうが語呂が良い感じがする
７，８行目はもうちょっと整理してスマートにしたほうが良い感じがする
後半５行目、生身なんだから、『制御を失えば──』ってのは少し違和感、コクピットっぽいよね・・？


そして何より送信する以上↓こういうことは書くな、本気でそう思うなら押すな
『もし不快でしたらスルーしてくださいm(__)m』

で、ストーリーとかはどうなのよ
文章は大事だけどさ

小説書く人間は気をすり減らして書いてんだから、評価もそれくらい考えた文章でしたほうがいいと思うね

>>592
即レスありがとうございます。
遠慮なく参考にさせてもらいます。

まだストーリーがどうなんて言える段階じゃないからなぁ…
冒頭が良くわからんけどこの次でタネ明かしなんだろうし

しかし皆が皆1話からリライトしてて「この時（1話）は希望持ってたんだよな…」てのをひしひしと感じるｗ
あと書いてる人たちトリつけるか名前欄にタイトル入れる気ないか？
そうしてくれるとまとめて見やすいんだが…

何か敷居高そうなスレでつね・・・（ω･；

創作板じゃねーぜ

>>594
そういうことだ
うｐした後、死ぬほど死にたくなるからなｗ

じゃ>>1に「職人以外は人格者以外書込み禁止」ってつけてスレ立て直せばぁ？

>>600
流石にやりすぎだろうと思う
一応常識として知ってほしい的なことじゃないか？

こいつはくせえッー！　ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーーッ!!　こんな種厨には出会ったことがねえほどなァーーーッ　
福田のせいでゴキラなっただと？　ちがうねッ!!　こいつは産まれついての基地外だッ！

「ネタが無視されても叩かれても泣かない」はねらーの常識ですが？
何甘ったれたこと言ってんだか・・・

>>594>>599
お前らは負債他が作った作品を相応に言葉選んで評価してんのかよｗ
適当に作ったに違いないって決め付けてここでボロクソに貶してんだろ？
便所の落書きに傷つくような繊細な神経してんなら、匿名掲示板なんかで書くな。
ましてや自分で書いてるわけでもない名無しの外野が何言ってんだか。

確かに、適当に作った不味い飯出して金貰ってる奴には頭にくる。
だけど自分のために料理を作ってくれた人に対し文句を言う気は俺には無い。

つまんなかったら無視のネタSSスレ形式すりゃいいんじゃね？
こんなところで本格的な小説は書けないしさ。
そいで職人はSSの書き込み以外は書かない。
批評なんて別にいらないだろ、人を不快にするような文章とかだったら
その必要はあるかもしれないけど。

それにこのスレの趣旨はどこにあるんだろ。
本格的な、それこそ切磋琢磨してデスティニーのリメイクを作りたいのか、
種関連をネタにしてネタSSをやっていきたいのかいまいちわからない。

まずい飯しか食うもんがないのが現在のガンオタだけどな

キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6
のSS批判してる人多いけど
どう面白いかは別として個人的に一番読んでて面白い。

SSって楽しいもんだよ、いろんな楽しみ方がある。
だから生ぬるくとも気軽に楽しめるやつと、
厳しくとも、本物志向を目指すスレを作ってもいいんじゃないか？

SS(羊)
SS(狼)

>>609
SS職人はみんな本気だろ・・・
スレ分けたら全員狼の方に行きそうな気がする

だがネタスレの気楽さにみんな流れそうな肝

むしろ本格的な物を一人で書いている作品に求めるってのがなぁ
別に書き込んでお金貰えるわけじゃ無いんだし、
小説書いてる人だって楽しんで貰おうとして書いてるんじゃないの？

ものっそい流れぶったぎって悪いけど
本編のシンと小説のシン、どっちがマシかな？

>>614
明らかに小説版だと思うのだがアレでアスラン脱走もフォロー可能なのか

>>614
後藤リウの作品か？
だとしたらどっちって、両方同じなんだから…

>>591とか>>588とか望んでらっしゃる人間はいても、嫌だって言う作者は一人もいないようだが？
というか名無しで書き込んでらっしゃる大先生様が混ざっているようで
名前だして ケチつけないでって書けば？ 嫌ですってさ、ホラ、頑張れ日本人！
それともさすがにそれは恥ずかしい？シャアも言ってたもんね
人には恥ずかしさを感じるこころがあるってｗｗあははｗｗ

確かに名前出して丁寧語使う奴はいるけど、
名前出して喧嘩売ってんのはゴキラだけだな、バカなだけだけど

一人だけ批判やめてくれって言ってる奴いるぞｗやたらされてるけどｗゴキラだよｗ意外と男前じゃないかｗ



463 名前： キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6 [age] 投稿日： 2005/07/20(水) 22:33:02 ID:???
反論や批判は受付けねーからそのつもりで

>>617
＞イヤだって言う作者
つ【ゴキラ】

まあ、いいからSS書こうや、仕組みってのはやりながらできるもんだし。

ごめんなさい

……凄く書きたいけど忙しくて書けないという悲惨な香具師がここに一名orz

ヒント：足りないのは時間ではなく熱意

とりあえず手直ししたので上げときます。

種死第38話「天空のキラ」外伝　　タイトル未定

赤服になって最初の任務だった。
ごくごく簡単なテロリストの殲滅、それだけのはずだった。

でも。

あの趣味の悪い戦艦から新しいMSが出てきたと思ったら、あっという間に、先行していた先輩達のグフが次々と落とされていって。

次々と断末魔の通信が入ってくる中、私は動けなかった。
動くことを忘れ、魅入られたかのように、あの白い死神に見入っていた。

「おい、どうした！　早く――――」

見かねた隊長からの通信が入った瞬間


キ――――――


コクピットの計器全てが悲鳴を上げ、


世界の全てが白く染まった


耳を劈くような爆音の連続。
そして、爆音が鳴り響く度に機体越しに伝わってくる衝撃。

永遠と思えるような一瞬の後。


大破したザクのコクピットから放り出された私の視界には、残された無数のMSの残骸しか残っていなかった――――

「……」

何も言えない。ここまで圧倒的な差を自覚させられてしまっては、言うべき言葉も見つからない。
完膚なきまでの、清々しいほどの完敗だった。

「……滑稽、なのかな……」

言うまでも無く、滑稽だった。素手でライオンに挑んだようなものだ。
……どうしようもなく無様で、笑えないほどに滑稽だった。

ふと、加速を感じる。
進んでいく方を見てみると。
そこには、青い星が在った。

「あ――――」

そうだ。すっかり忘れていた。大気圏ギリギリで戦っていたのだから、機体を失えば――――

必死でノーマルスーツに付いている通信機やスラスターを動かそうとしてみるけど、
さっきのあのMSの攻撃の衝撃でイカレてしまったのか、どれも動かない。

だんだんと、視界の蒼が広がっていく。

「……おしまい、か……」

仲間達は助かっただろうか……
いや、多分無理だ。さっき白いMSは飛び去る直前に私達の隊の母艦も落としていった。
周囲を見回してみても、周りにはZAFT艦は見えない。

「救援は……間に合いそうにない、ってとこね……」

だんだんと、周りが熱くなっていくのを感じる

「まあ……こういう死に方も悪くはない、かな……」

いつものクセでポケットからタバコを取り出そうとして苦笑する。
箱はザクのコクピットに置きっ放しだし、第一、ヘルメットを被ったままじゃ吸えないのを忘れていた。

「……滑稽だ、な……最期まで――でも、アレに殺されるなら――」

その時、外の蒼が、紅へと変化し、熱さが一気に増し―――


―― 名も無きザフト兵は、一筋の流星に変わり、暁の空に散っていった――



ごてごて色々付けすぎた悪寒orz

ここって年代とかそのまんまで外伝的なものをするのはOK？

>>628
ＳＤガンダム外伝、ナイトガンダムＳＥＥＤなら大歓迎

おいおい、さすがにそれはスレを分けた方がいいんで無いの？

>>625-627 乙
この部分がテレビであれば…

>>631
嫁補正のためキラｷｭﾝに都合の悪い場面は写らない。
これぞ負債クオリティ。

？
まあ、そういう事じゃ無いと思うけどな

今ゴキラ小説の続きをかこうと思って読み返してみた。


キャラが壊れすぎだし続きが全く思いつかない。
確かに才能はあるかもしれんけどもう少しキャラの性格とかを把握した方がいいと思う。
っていってもゴキラはもうおらんから意味ないけどさ。
ついでにいうとサラダ作るのはアストナージだし「トレース」じゃなくて「トーレス」だし
ミネルバの操舵はアーサーじゃなくてマリクだし…。もうすこし勉強して頑張ってくれ。

＞確かに才能はあるかもしれんけど

オイｗ

「決闘だ!!騎士ストライク!!」
蒼い影が剣を突きつけながら叫ぶ。それに白き閃光、騎士ストライクガンダムが答えた。
「また君か…騎士デュエル…。もう勝負はついただろ？」
「うるさい!!俺はまだ負けていない!!あのときは本調子じゃなかったんだ！もう一度勝負だ！」
蒼の流星こと騎士デュエルガンダムは今までに何度かストライクと勝負をしたのだが
ことごとく負け続けていたのだ。彼は執念深い。
ストライクを倒そうと毎日こうやって決闘を申し込みはするのだがやはり勝てないのであった。
「やめてよね、なんど勝負したって君が僕に勝てるわけないだろ？
　それにこんな時にモンスターが襲ってきたらどうするの？危険でしょ？」
「な、なんだとぉぉおぉ!!?今日こそ俺が勝つんだ！とにかく決闘！決闘だ!!!」
ストライクに悪気はない。むしろ本人は親切心のつもりで言っているのだ。
しかしその自信に満ちあふれた言い方がデュエルの神経を逆撫でしてしまうのだ。
「とにかくやるぞ！剣を持て！」
ストライクは仕方なく剣を構えた。デェエルはそれを見ると早速斬り掛かってきた。
いつものように受け流そうと剣を横にしたが、すぐに構え直した。そのまま気を集中させ、
その切っ先に力を送り込んだ。デュエルそれでもそのまま突っ込む。ストライクは腰を低くし、
デュエルの剣を上手く避けてから思いっきり剣を縦に振り切った。
剣は輝き、その光が目の前のものを切り裂く。──「シャイニング・ゲベール」だ。
デュエルはそれを見て驚きとともに焦りを感じた。
──何故こんな威力の高い技を使うんだ!?いや、それよりもこのままでは殺られる！

しかしその光がデュエルを引き裂くことはなかった。
代わりにデュエルの後ろにいたモンスター・ゾノを斬り裂いたのである。
「なっ、モンスターだと!?」
「だから言っただろ？モンスターが来て危ないって」
ストライクはモンスターに気づいたからこそシャイニング・ゲベールを使ったのだ。
別にデュエルを殺そうとしたわけではない。最も、大事な仲間を殺すような馬鹿はこの世界にはいないが。
「で、どうするの？続き…やる？」
実際あのままだったら自分は殺られていた。ゾノは侮れない相手である。
その接近に気づかなかった自分が愚かに思えるし、何より騎士として恥ずかしい。
「…いや…その…あー……きょ、今日のところはもういい!!また明日で出直すからな!?
　まってろよこの腰抜けぇ!!!」
そのまま彼は走り去ろうとしたが途中でとまり、
「…さっきは助かった。…ありがとう」
と言ってそのまま城の方へ走っていった。
「また明日も来るのか…やだなあ…」
そうつぶやきながらストライクは歩き出し、街の巡回に向かったのだった…。

>>636-637
乙です。デュエルがツンデレに見えてしまった私は死んだ方がいいですね。

吊ってきますorz

うん、まあそんな感じだね。オチの脱力加減が好きだよ。

つーかゾノが侮れないのかよ（w！

次は「グゥレイト炒飯騎士バスター」を見たいですねw

　これからはじまるのは２年前、前大戦さなかのオモイデ話だ。
　英雄の話が聞きたければ、オーブに行ってカガリ様の伝記映画でも見ればいい。
　嘘か真か、彼女のかあいさとオテンバぶりが、オナカイッパイ楽しめる。
　俺の話なんてたいした事ないさ。戦争につきものの、よくある話。
　名も無い男の、どうでもいいたわごとと思ってくれ。

　ゆれるストライクダガーのコクピット。乗り心地は最悪だった。
　前世紀の戦車だって、あれほど気持ち悪くはなかっただろうよ。
　ナチュラルにＭＳ操縦は荷が重いやね。パイロット適性がある人間も限られている。
　このころは特にそうだった。ナチュラル用ＭＳは実用化されて日が浅かったね。
　ＰＳ装甲を戦闘車両や攻撃機につけたほうが、あっさり勝てるんでないかいと思ったよ。

　こちらも汎用性が高いというふれこみのダガーに乗ってはいたんだ。
　が、あちらさんには陸海空専用機がそろっていた。
　水中はともかく、空戦はけっこうきついわけだよ。
　旧式戦闘機の数をそろえて、何とかかんとか対処したがね。
　戦闘機パイロットの生存率はとてもとても低かった。
　宣伝や御用統計学者がおべんちゃらを並べ立て、誤魔化してたもんさ。

　その日ようやく俺達はビクトリア基地奪還に成功した。
　正午に戦闘はほぼ終了。意外とあっさりしたもんだった。
　ザフト守備隊のかなりがアラスカ攻撃とパナマ制圧にさかれていたおかげだろうな。
　しかしまあ、激戦といえば激戦。あっけないといえばあっけない。そんな戦いだった。

　で、俺が倉庫に行ってみると、保管されていたはずの煙草が全部廃棄されてやがんの。
　酒も工業アルコール入りのは全て捨てられていた。
　残っているのは将校用のいくつかの銘柄だけ。
　コーディネーター様は食通でいらっしゃるようで。やれやれ。
　煙草は健康を害するだけで実益が無いからかもしれんが、酒の区分けは納得できないね。
　遺伝子改造で産まれきたんだから、工業食品とか気にしないのが普通だろ。
　人工も天然もたいした差があるわけでもないのによ。

　それに、あちらさんは煙草も無しによく戦場に出られるもんだ。
　死臭と硝煙、鉄錆のごとき血の臭い……煙草でも吸ってなきゃ、まともに息もできないわ。
　しかたないので、コクピット内の工具入れに隠しておいた葉巻きを一本取り出した。
　ナイフでざっくり吸い口を切って口にくわえる。
　もしもの時にと入れておいたものだが……ま、言ってみれば今がその「もしも」だからな。
　ライターで火をつけ、思いっきり肺に吸い込むと、クラクラするような酩酊感に襲われた。

　あちらこちらの残骸からくすぶる灰色の煙。
　煙草の先からゆらゆら立ちのぼる紫煙。
　深く肺に吸い込んで生まれる水蒸気混じりの白煙。
　それらが視界を覆い、ぼやけた世界を作り上げる。
　……つうか、詩人を気取っている自分自身の息が青臭くて煙草臭く、思わずむせた。
　のどが気持ち悪くて黄色い痰を地面にはいた。ペッ、てな。
　それにしても、まあ大した景色だこと……おーい、そこ何をしてる。

　俺は銃をかまえている女パイロットを叱りつけ、現場まで走っていった。
　彼女はへっぴり腰で拳銃を震わせている。
　銃口の先には、かく座したジンのコクピットがあった。
　構えもなっちゃいない所を見ると、ろくに訓練を受けてないようだ。
　ああ、やはりと言うべきかセーフティーも外していないし。
　ムービーやコミックではよく見るが、実際にこんなヘボ士官を見たのは初めてだよ。
　よほどあわてて徴兵され、前線に押し出されちゃったのかねえ。
　まあ、若くてかあいかったから良しとしますか。うん。

　コクピット周辺の装甲は破損してたが、中はたいして壊れているように見えなかった。
　照明が落ちて、暗くて気づかなかっただけなんだがね。
　で、開いているハッチからのぞくと、嬉しい事にザフトパイロットも女だった。
　美男子ぞろいの雄コーディネイターは敵だが、女は別。
　遺伝子的な作り物？　関係ないね。
　人工も天然もした差がないってのが俺の信条だ。

　俺は動かない女パイロットに手をのばし、立ち上がれるかどうかまさぐったわけよ。
　ああ、ら抜き言葉だな。悪い悪い。
　で、もちろんまさぐりにいやらしい気持ちはなかったさ。
　なんてのは、もちろんウソさ。
　役得だったよ、うん。

　どれお嬢さん。コーディネイターだから多少の傷は平気だろ。
　簡単な治療ですぐに直るさ。お楽しみの尋問はその後で、たっぷりとな。
　さて、見た感じ上半身は全く傷がなし。
　キレイなもんだ。
　そうそう、いくら整形できるとしても可愛い顔に傷がついちゃまずいよねえ。
　どれ下半身は、と。こちらの傷は……全くなし。
　……なしっつうか。そもそも傷つく所が存在しないっていうべきか。
　折れてひんまがった内部装甲が腹に食い込んで、おさらばしていた。

　と、ここで後ろにぼけっと突っ立っていた准尉が泣き出した。
　ああそうか。
　だから銃もろくに扱った事がないような、その可愛い手で撃ち殺そうとしたわけね、うん。
　コーディネーターだからって、この傷じゃな。
　むしろコーディネーターだから生きちゃっているわけだ。
　でも一応、医療班はどこかなあって探すわけよ。
　いそがしいのに、そこらにいるわきゃないわな。地球軍の治療を優先するだろうしさ。
　そもそも、もしいたとしたら、後ろの准尉殿が先に呼んでいるわ。
　楽にイかせるためにね。
　モルヒネを待つよりは、ここで一発キメる方が早いよな。

　しかたないから、俺は准尉の手からやさしく拳銃を取ったよ。
　引き金に指がかかったままで、今にも暴発しそうだったからな。
　それに女に優しくが俺の生きざまだ。
　それからチェンバーに弾を送って、さて、兵隊さんとしてのやるべきことをやりますか。

　可愛らしい准尉殿。
　今から敵を殺そうという時、軍人が悲しんじゃダメだよ。
　これから、こんな事は何度もあるんだからさ。
　コーディネーターのお嬢さん。
　これから殺そうという敵に対し、泣きそうな目でほほえみかけない。
　あまつさえクチビルだけで「おねがいします」とかいわない。
　できれば「死ねナチュラルの糞豚」とかいってくれたほうがこっちも気楽なのよ。
　ＯＫ？

　銃声は記憶していたものより、ずっと軽くて安っぽい音だったよ。
　あ、かんちがいしてほしくないが、俺は戦争の空気は嫌いじゃない。
　別に戦いが嫌になったってこともない。
　ただね、前線に行くと、今もちょっとだけこの時のことを思い出すのさ。
　よくある話はこれで終わり。つきあってくれて、ありがとな。

orz
涙で２ｃｈが見えません・・・

こういうのを期待してた。

>>636>>637
すげいいｗストライク嫌味な奴だなｗ続き希望ｗ

コズミック・イラ70……。『血のバレンタイ』の悲劇によって、地球、プラント
間の緊張は、一気に本格的武力衝突へと発展した……
誰もが疑わなかった、数で勝る地球軍の勝利……。が、当初の予測は大きく裏切られ、
戦局は疲弊したまま、既に11ヶ月が過ぎようとしていた……

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
オーブ領　資源採掘コロニー　ヘリオポリス

アスラン・ザラはキーボードを打つ手をとめると、
ゆっくりと辺りを見回した。
平和だな、とあらためてアスランは思った。
午後の公園は人通りも緩やかで、穏やかな空気に包まれている。
一通りの作業を終えたアスランはうーん、と大きく伸びをした。
自分の端末の画面を、ＴＶに切り替える。
「続いて、激戦の続く華南戦線から……」
キャスターが、ザフトと連合の戦況を伝えてくる。
アスランは、しばらくそれを見ていたが、
憂鬱な顔で、スイッチを消した。
華南といえばオーブ本土にも近い。
アスランは長い髪をかきあげると、ベンチに横たわった。

父は、いつまでこんな戦争を続けるつもりなのだろうか？
アスランは、激情に震える父の顔を思い浮かべた。
「関係あるか……」
そうだ、俺はもう戦わないと決めたんだ。
そうは思ったが、オーブという中立国の平和を疑問に感じてしまう
自分も、確かにそこにいた。
アスランは、そんな考えを振り払おうとした。
「俺は今は、オーブの学生なんだ……アレックス・ディノじゃない、アスラン・ザラだ」
アスランは、そんな風に呟いてみた。
周りの風景は変わることなく、依然として平和なままだった。

２
３年近く前のことになる。
パトリック・ディノは激怒していた。
息子のアレックス・ディノがザフトから脱走しようとしたからだ。
ザフトは義勇軍である。規律も緩やかであり、脱走兵などは通常考えられない。
パトリックが激怒したのも、アレックスが軍規を破ったことに対してでなく、
息子が自分に逆らった、ということに対してであった。
「どういうつもりだ？」
パトリックは、アレックスの顔を押さえていった。
「……なんで、戦わなきゃならないんですか？」
アスランは、つぶやくように言った。
「何故か？何故かだと！」
パトリックがアレックスの肩を押さえ詰め寄る。
アレックスは、目を合わせようとしなかった。
「わかっていないのだ、お前は！　お前はただのコーディネイターとは違う！」
パトリックは怒鳴った。アレックスは、肩を震わせた。
「忘れたか！　お前の母親はナチュラルに殺されたのだぞ！　やつらは敵だ！」
アレックスは、カッと頭に血が上るのを感じた、父に対し、理不尽な怒りがわいてくる。
「それは！　父上が殺したのもいっしょじゃないか！」
アレックスは叫んだ。
パトリックは、絶句していた。

パトリック・ディノはプラント評議会の国防委員長を務めていた。
戦前から遺伝子至上主義をとるタカ派議員だった彼は、
ブルーコスモスの標的になることも多かった。
彼の妻であり、アレックスの母親であるレノアは、
暗殺されようとしたパトリックを守って、凶弾に倒れた。

アレックスには、そのことが納得できなかった。
母は、遺伝子主義者ではなかった。
むしろ、ナチュラルとコーディネイターの融和を考えていた人だった。
その優しい母が、父の頑なな考えに巻き込まれて死んだと、
アレックスは考えていた。

アレックスは、結局プラントを出ることになった。
見送りには、親友が来てくれた。
父は、当然来なかった。

３
親友との再会は唐突だった。
学校で、アレックスは突然声をかけられた。
「アス……ラン？」
相手は、アレックスにとって懐かしい顔であった。
「キラ……？」
「やっぱり！」
月の幼年学校で仲のよかった、キラ・ヤマトだ。

「……じゃ、ブルーコスモスに狙われないために……驚いたよ、名前が違うんだもの」
「あのパトリック・ディノの息子だからな……月に行ったのもその為だった」
「その……どっちで呼べば良いかな？　アレックス……君？」
「アスランでいいさ、なんだかそっちの方が慣れてる」
「わかった、アスラン」

彼らは、プラントでも変わらぬ仲のよい友人としてすごした。
友人とは縁である、しかし、時としてどんな場所でもどんな縁でも友人になれる人間は存在する。
彼らは、互いをそんな風に考えていた。

アレックス……アスランがプラントから旅立つ日、キラは見送りに来ていた。
アスランは彼に、プレゼントを送った。
「やるよ……」
それは、鳥型のペットロボットだった。
「アスラン、その……また、会えるよね」
「ああ……こんどは、もっと平和なときにな」
アスランとキラは握手を交わした。

４
…………アスラン
……アスラン
…アスラン！

「アスラン！」

「うわあ！」

誰かの呼ぶ声によって、突然目が覚めた。
どうやら、ベンチに寝転んだまま、まどろんでしまったようだ。
「だらしねえな、アスラン。」
「ハハ、アスラン。　よだれ、出てますよ」
友人の、ディアッカ・エルスマンと、ニコル・アマルフィだ。
「実は教授がさ、アスラン連れて来いって」
「また何か、手伝わされてるんですか？」
「またか……教授はコーディネイターを便利屋か何かと思ってるのか？」
「ま、お前は仕事早いからなぁ」
アスランは立ち上がって、友人たちの後ろを歩く。
キャンパスに行きのエレカに向かう。

それにしても古いことを思い出したな、とアスランは思った。
あの友人は元気にしているだろうか……。

アスランは目の前にいる二人の友人を見た。
平和である。
アスランは、この平和がいつまでも続いて欲しいと思った。
できれば、遠く離れたプラントにすむ親友にも。

５

ヘリオポリスからやや離れた宙域に、異形の宇宙戦艦が停泊していた。
ザフトの新鋭艦、ナスカ級ヴェサリウスである。
「しかし、隊長！　評議会の返答を待ってからでも」
「いいや、遅いな、ここで見逃せば、大きな痛手を食らうぞ」
ブリッジではザフトの軍人達と……奇妙な仮面をかぶった男がいた。
仮面の男は、情報屋と名乗る男と、内通者から仕入れた写真を見ながら言った。
写真には、ザフト製のものでない、地球連合の新型モビルスーツが写っていた。
仮面の男の名はネオ・ロアノーク。ザフト軍のエースパイロットにして指揮官である。
「定刻に作戦は開始、いいな、ナタル」
「……ハッ！」
「さあて、行こうか。地球軍の新型、あそこから運び出される前に奪取する。」
ヴェサリウスから発進されたランチから、幾つかの小型着陸船が発射された。
着陸船がヘリオポリスの外壁に取り付くと、中から幾人ものザフト兵が現れる。
その中の一人、赤いパイロットスーツの兵士が、外壁のエアロックに取り付き、
そのコンパネに触れる。
パスワードを解析し、エアロックを開いた。
「ヘヘ、楽勝だぜ」
「トール、調子に乗らないの」
調子に乗る兵士を、別の兵士……少女が嗜めた。
「定刻どおりだ、ヴェサリウスとカズイ達が陽動を仕掛ける」
「わかってる、サイも気をつけて」
「大丈夫……オマエも、死ぬなよ」
レーザーによる防犯システムが停止した。作戦の開始だ。
ザフト兵たちは、ヘリオポリスへの侵入を開始した。

「父さん、母さん……仇はとるよ……」
キラ・ヤマトもまた、ヘリオポリスへと侵入していった。

あげ

ネェルアーガマでは撃たれたヘンケンに変わって銃を手に取るサエグサが指揮を執っていた。
サエグサ「あいつら強ェえな・・・もうパイロットはいないのか！？」
トレース「いや、まだプルとプルツーとイーノとビーチャとエルとモンドと
ルーとエマ中尉位しか居ないな・・・」
サエグサ「チッ・・・全部で８人か。ギリギリだな」
トーレス「ああ、だが向こうのラーカイラムには切り札があるからな」
サエグサ「ククク・・そうだったな・・・もうこちら側の勝利は間違いないな」
ネェルアーガマの空気は悪そのものとなっていた・・・
一方ラーカイラムでも次第にミネルバに押されていることに気付いていた・・・
ブライ「カミーユとジュドーはこちらの最強クラスのエースなのだが押されているな」
ハサウェイ「オヤジ！俺が出る！」ブライト「却下！」
ハサウェイ「なんだと！！」アムロ「見苦しい親子喧嘩は即止めろ・・・」
ビーフジャーキーとワインを飲み食いするのに飽きたアムロが居た。
ブライト「そういうアムロもいつまでも出撃しないのは敗北宣言なのかな？」
ブライト「アッ！！」ブライトはアムロノ格好を見て腰を抜かした・・・
なんとパイロットスーツを着ていたのだ！
チェーン「アムロ・・・とうとうやるのね？」チェーンはアムロの放つ危険な空気に圧倒されていた。　
アムロ「やるんじゃない・・・　殺　る　んだ」（ギロッ！！）
（カツカツカツカツ）アムロは格納庫に行った。
ブライト「奴等はとうとうこちらの切り札を怒らせてしまった・・・　大　変　な　事になるぞ・・・・」
ハサウェイはオーラの凄さに失神していた。その時格納庫のνガンダムから通信が入った。
アムロ「ブライト、ラーカイラムに搭載されてる核を全部用意してくれ。」
ブライト「なんだと！！？４発全部か！！」アムロ「当たり前だ、それとダミーの核もな」
ブライト「なんだと！！？何をする気だ！」アムロ「ククク・・・祭りに花火は必要だろ？」
アストナージ「ケーラの敵取るのお願いしますよ！！」アムロ「まぁそう焦るな、確実になぶり殺すから安心してくれ」
アムロ「アムロ・レイ、νガンダム発進する！！」（チュン！！）凄まじいスピードで発進するνガンダム！！
サエグサ「オーーーッ！！アムロが出たぞ！！」トーレス「こちらもプルとプルツーと、とりあえず全員出そうぜ」
サエグサ「そうだな一気に勝負に出るか・・・ギャハハ！！」
エマ「了解したわ！みんな出るわよ。」ビーチャ「がってんだ！」
その時風呂から出たプルはチョコパフェを食べていた・・・
プル「ジュドーと遊ぶのも面白そう！」エマ「早くしなさい！アタシが最後に出撃するわ・・・」
（ゴゴーズビューデュグーン！！！）一気に７機出撃するネェルアーガマのＭＳ！！
そして最後エマの乗ったスーパーガンダムが出た！！だがいつまでも移動しようとしない！
サエグサ「なに考えてんだ！部隊指揮はお前がとんのにのたくたすんな！！」
トーレス「いや、待て。この船の護衛ＭＳも必要だろ」サエグサ「いけね、そうか」
トーレス「いや、様子がおかしい！！」サエグサ「何考えてんだババア！！」
その時スーパーガンダムのロングレンジライフルがネェルアーガマに向いていた！！
（君のー速さーはー僕に似ているー）ＥＤ

>>655
なんかおもしろくなってきた。頑張れ。俺は応援してやる。

>>656
まだ細かく考えてないけど面白くなるのはこれからだ

非常に残念だがこいつ、
話も書き方もメチャクチャな上に悪意に満ち満ちているのに
ネタとしてはものごっつい面白いんだよな…。

会話だけで話が進みすぎ。嫁の脚本以下だな。

どうでもいいが続編ｷﾎﾞﾝ

ＧＪ、いつ見ても面白い！

ちょっと待ってくれアンチの居ない間に続き今から書く

>>662
がんばって！
いつもいつも応援しています、アンチに負けないで！

さて、この悪意満天のSSをどう進めるつもりかな？

>>662
m9(^Д^)ｺﾞｺﾞｰｽﾞﾋﾞｭｰﾃﾞｭｸﾞｰﾝ!!

ＵＣキャラの扱いが酷すぎるな
これじゃあ、アンチが騒ぐのも仕方ない気がしてきた

>>666
確かに・・・ちょっと酷いね
明らか種＝正義、ＵＣ＝悪にして結末がなんとなくわかる
ネタとしてはおもしろいが

>>666
叩かれた腹いせです。

（キュイィーーッンン！！）ハイメガランチャーの銃口に光が集まる！
カミーユ「落ちろォー！！」その先にはやはりルナが居た。ルナ「えっ！？また私なの！もういい加減にしてよ！！」
ジュドー「火力ならZZの方が上だぜ！」ルナを徹底的に付狙う２体のガンダム
ルナ「挟まれてる！」ジュドー「食らえェッ！！」（ボビュボビュ！ビューン！！）
３０発のミサイルとダブルビームライフルを同時に放つＺＺ！！（ヒュン！！シュシュシュヒュン！！！）
紙一重できわどくかわすルナマリア！しかし避けた先にはチャージの完了したハイメガランチャーを構えるＺガンダムが居た！
カミーユは最高とされるニュータイプ能力で先読みして待ち構えていたのだった！！
カミーユ「いけーッ！！」（ガチャン！！）構えるＺガンダム
ルナ「嘘でしょ！！」カミーユ「落ちろーっ！！」ルナ「きゃあああああああああぁぁぁッ！！」
前の時は実弾だからＰＳ装甲で助かったものの今度はビームなのでどうしようもない！
恐怖のあまり目をつぶるルナマリア（もう駄目ェーーーーッ！！）


ところが来るはずの衝撃がいつまでたっても来ない・・・ルナは恐る恐る目を開けたのであった。
ルナ「アッ！！！」ルナは衝撃の光景を目の当たりにした！！
本来ならビームが放たれているはずの銃口にはなんと巨大な剣が突き刺さっていた！！
シン「決めたんだ！！ルナは俺が守る！！」ルナ「シン！！」
カミーユ「何ーーーーー！！！」慌てて爆発しそうなハイメガランチャーを手放すカミーユ
（ボカーーン！！）ハイメガランチャーは爆発した！！ジュドー「いくつ武装があるんだ！！もうＺＺは超えてるぜ！！」
シン「今度はこっちの番だ！！！」デスティニーの手が眩く光る！！
ジュドー「ハイパービームサーベルで！！」（シュボウン！！）
カミーユ「貴様は俺が！！」（ビュン！）２機の狙いがデスティニーに集中した！！
ルナ「今の内にブラストシルエットをお願い！！」しかしファンネルが安心したルナを狙っていた！！
アムロ「さーてまずはお前から殺害させてもらうか・・・」
不気味に微笑むアムロ（ＣＭ）

>>666
扱いが酷いキャラに「ルナマリア・ホーク」を追加してやってください

>>667
争いを止めるためキラ介入→アムロ抵抗してｱﾎﾞｰﾝ
→ミネルバ全員生存→キラ正義、キラ最強、キラﾏﾝｾｰ。で、終わりだろうなｗ

もうＺＺは超えてるぜ！！

敗北宣言乙ｗｗｗｗｗｗｗ

種と同じように一方的な展開で話が膨らまない
ハラハラさせる緊張感もない
題材はいいのに組み方が悪かったな

アムロだけキャラが違い杉ｗｗｗｗｗ

>>671
又は、アムロ逃亡だろうか？
まあ、どっちにせよゴキラがアムロを勝たせようなんて考えないだろうな。
話しの展開読めすぎ。

ゴキラって理系かな・・・

なぁなぁ、デスティニーの武装ってＺＺより多いのか？

>>674
サエグサも違いすぎｗ
ガキじゃないんだから戦闘中に反乱ってｗｗｗ

ココでゴキラに何か言っても無駄っぽいな。
だって彼は都合の悪いことが耳に（ｒｙ

（ドシュン！！）遠距離から放たれたビームがルナを襲う！
ルナ「キャーッ！！」アムロ「情けない奴！！」
反応の遅れたソードインパルスは腰のビームライフルを弾き飛ばされた！
体制の崩れたインパルスの隙をνガンダムが蹴り飛ばした、吹っ飛ぶインパルス！！
ルナ「まだこの程度なら！！」アムロ「ククク・・・」
次の瞬間インパルスはもの凄い衝撃に包まれた！！（ババババババズビビビ！！）
ルナ「キャアアアアアアァァァ！！！！」アムロ「少し生き延びたくらいで調子に乗るなよ・・・」
νガンダムのビームライフルに集中しすぎたインパルスはフィンファンネルの怪しい動きに気付かずに
なんと４つのフィン・ファンネルで４角形に形成されたＩフィールドに前後を挟まれサンドイッチみたいになっていたのだ！！
身動きが取れない上に次第にぼろぼろになるインパルス
シン「ルナーーーーッ！！」アムロ「勝手に動くと痛い目に合うのはここの女だがな・・・」
ルナ「きゃあアアアアアアアアァァ！！」ファンネルのIフィールドの距離が少し狭まる。
アムロ「そこの光る翼をもったガンダムは女を助けたければ今すぐ武器を捨てな」
シン「なんて奴だ！！」カミーユ「早くしろってんだよ！！」
（ゴガキーン！！）デスティニーを蹴り飛ばすZ！！シン「グアアァ！！」
ジュドー「さすがアムロさん！一味違うね！！」アムロ「まだまだ面白いのはこれからだ・・・」
絶体絶命のシン！！（CM）

＞（もう駄目ェーーーーッ！！）

ここだけ「」じゃないのはなんでだろう。
っつーか()無い方がすっきりして読みやすい。そしたらネタにもならんつまらん駄文だが。

>>680
とりあえず。
ＣＭが二回入ってる件について。


一時間ＳＰ・・・？

まぁフツー擬音にカッコはつけんわな
あと文頭は一マス開けたりエクスクラメーションのあとにも続く場合は一マス開けたり

＞サンドイッチみたいになっていたのだ！！

もう何も言うまい・・・

νって八機もフィンファンネル搭載してたっけ？

>>680
m9(^Д^)ｺﾞｶﾞｷｰﾝ!!

ゴキラ・・・ちゃんとＵＣの作品見たか？
こんな内容、アンチじゃなくても認めたくないよ(´･ω･)

>>680
同人誌か何かの活動をなさってたりしますか？
冊子本になってたりしたら買いたいな、とか思っているんですが

なあ、ここはゴキラ用に開放して
他の皆は理想郷の投稿掲示板にでもいかないか

>>689
う〜ん。641氏みたいな良作もいっぱい会ったのになぁ・・・
ゴキラの所為でまたスレが荒れた。

サンドイッチの元ネタは
V2A vs ドッゴーラ改？

「おまえは電子レンジにいれられたダイナマイトだ！
　メガ粒子の閉鎖空間の中で分解されるがいい！」

>>669とか>>680見て、小学生のころとかに、「ピュ〜〜ンドカ〜ン」とかよく言ってたガキとか思い出した・・・

ゴキラ遅いな〜
まとめ書き真っ最中？

腹痛えｗ
やっぱ面白いなゴキラのはｗ

スレの住人の方々へ
ゴキラがエピソード6を公開した場合、このスレが焦土となる可能性があります。
次スレ立てはお早めに。

次スレ時にはちゃんと
「ゴキラ立ち入り禁止」と書いとくことをお奨めする。

>ルナ「キャーッ！！」アムロ「情けない奴！！」

ここだけは禿同

続きﾏﾀﾞｰ?

>アムロ「さーてまずはお前から殺害させてもらうか・・・」

なにこの猟奇的なアムロ

こんにちわ〜。あ、またキラさんが。
相変わらず刺激的で魅力的なストーリーですねー。
続き、楽しみにしてます♪

ゴキラがくるまでほぼスレストだから、もうゴキラスレでいいだろ

>>701
ゴメン、ぶっちゃけおまえもキモいんだ…

>>703
すいませんm(__)m

ゴキラすげー。

色々といかんのう

ゴキラが一番レスが多いってのは　ショックだ･･････｡
結局はネタに勝るＳＳなんかないってことか

ところでちょっとした疑問なんですが、小説にCMとかOPとかEDって……普通入れませんよね？

357 傲慢　1/3 sage 2005/07/21(木) 10:21:37 ID:???
「はぁ、はぁ・・・」
自分の激しい息遣いが聞こえる。
迫り来る死の恐怖。焦燥。後悔。悲哀。絶望・・・
あらゆる負の感情が、キラ・ヤマトの心を満たしていた。
「どうして、こんなことになったんだろう・・・」

いつもと同じ任務のはずだった。
戦場に出向き、両軍の戦闘力を奪った後に撤退する。
自分ならやれること。自分にしか出来ないこと。
自分とZGMF-X20Aストライクフリーダムがあれば容易いこと。そう思っていた。
そして今まではその通りになっていた。

だから、緑色の巨体・・・NZ-000クィン・マンサを前にしても、彼は躊躇うことなく引鉄を引いた。
しかしビームライフルより放たれた光は、巨体にかすりもしなかった。
続けて連射。フルバーストモード。だがクィン・マンサはその巨体からは信じ難いスピードで避けていく。
「なら・・・これで！」ドラグーンが展開し、クィン・マンサにオールレンジ攻撃を仕掛ける。
「当たる！」そう思った瞬間、ビームはあらぬ方向に曲げられてしまった。

358 傲慢　2/3 sage 2005/07/21(木) 10:22:33 ID:???
「ファンネル？何のプレッシャーも感じないのに・・・！不愉快な奴！！」
機体の周囲をうるさく飛び回るドラグーンを見て、クィン・マンサを操るプルツーは吐き捨てた。
胸と背中のメガ粒子砲にエネルギーを溜める。そしてドラグーンを意識。発射。
機体のほぼ全周囲に展開された無数の光条は全てのドラグーンを瞬時に破壊した。
彼女の大きな瞳には子供の残忍さが宿っていた。

ビームシールドでビームに耐えながら、キラは接近戦を挑むしかないことを悟った。
シールドを構えながら右手のビームサーベルを展開。真っ直ぐにクィン・マンサに向かっていった。
激しい光の嵐に耐えながら懐に飛び込み、サーベルを振り下ろそう・・・
とした瞬間、右腕は消失していた。
「何だ・・・ありえない、ドラグーンか！？」彼の背筋に冷たいものが走った。

しかし右腕の消失に気をとられていられたのは一瞬であった。
目の前に巨大なビームサーベルを振り下ろしてくるクィン・マンサの姿が映る。
とっさに左腕を出す。ビーム同士の激しい干渉が火花を散らす。
だが次の瞬間、ストライクフリーダム左腕は付け根から、レールガンごと斬り落とされていた。
どうにもならない・・・キラの心に深い絶望が生まれていた。そして次の瞬間、彼は全力で逃げ出していた。

ああ、ﾌﾟﾙﾂｰﾀﾝﾂﾖｰｲ小説ね。貼らんでよろしい。

要はゴキラに目を奪われないほど面白いＳＳを書けばいいってことじゃねえの？

359 名前：傲慢　3/3 投稿日：2005/07/21(木) 10:24:06 ???
遠ざかっていくストライクフリーダム。
それを見るプルツーの瞳に怒りの色が浮かんだ。
「ノコノコと出てきておいて・・・！逃げるくらいなら手を出してくるんじゃないよ！！」
彼女は30機全てのファンネルに命令を下した。奴に死を与えよと。
猛加速をかけ飛んでいくファンネルたち。

左足。右足。レールガン。頭部。そしてスラスター。
プルツーの残虐な意思により達磨と化していくストライクフリーダム。
コックピット内で死を迎えようとしていたキラは、ただ一言呟いた。
「フレイ・・・」
そして止めのファンネルの一斉攻撃に彼はプラズマとなり、虚空に消えた。

爆発を見て満足げに笑うプルツー。
だがそこに強烈なプレッシャーが彼女に襲いかかった。
「キャラ・・・？いや、マシュマーだな」
クィン・マンサを反転させ、新たな戦場へと向かうプルツー。
以後、彼女がストライクフリーダムのことを思い返すことはなかった。

クズどもゴキラっての止めろ

馬鹿な。まれに見る高尚なニックネームですぞ
どうして止めねばならないのですか！

アカマダラドクイボサンショウウオのキラくんとでも呼べばいいのかね
もうここで君はお呼びじゃないんだ、自分のスレに行きたまえ

本物のゴキラ？
本物だとしたら上のキラ嬲り殺しSSに対する忌憚の無い感想をよろしく

>>709
プルツー如きがそんなに強いわけないだろ

ごめｗｗｗｗ無理ｗｗｗｗｗ
キラと君を区別しておかないと
キラがかわいそうでしょ？

>>718
君がやってるのは結局このレベルの話だということを、自覚して欲しいんだよ

>>718
自分がゴキブリのように出てくるからよ
夏だしな

>>720
未熟、蒙昧って感じですか。

上のSS、ゴキラの小説にはある愉快さが全く無くてただ陰惨な内容になってるな

>>723
なにが愉快だ。てめー全然読解力無いな

>>724
愉快ｗｗｗ

痛快な小説をありがとう

まあゴキラは少なくとも、
アムロがいかに凶悪とは言えルナのインパルスには余裕で勝っちゃう分
傲慢氏ほどドリーム入ってないしな。

俺の小説を愉快だのネタだと勘違いしてる釣り氏のほうがわらえんだよｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>727
それは違うな。
ゴキラはキラさえ良ければどうでもいいだけ。

>>728
プリントアウトして友達に見せてみろ
ま、友達はお世辞で褒めると思われるがな

>>728
ネタ以外の何？

>>728
え？君が釣り氏じゃなかったの？

>>728
もう少し語学の勉強と小説を読んで勉強しろ

>>728
おまえはとても良いヒールですね。
本気で言ってるんならかなりキツいだろうが、まあ頑張ってクレ。

>>728
そんなに自分の作品がいいと思うなら出版社に持ち込めよ

>>728
そう言われたくなかったらそう言われないような文を書け。

地震こえー

>>737
ゴキラの家も揺れたか？

>>737
関東か

ゴキラでも地震が怖いのかｗ




俺も怖えー

>>737
お前のほうが怖いよｗｗｗｗ

>>739
関東、それも首都圏か？

>>742
貴様には用はない

>>738
俺はイスから落ちた、東京だったがあれはヤバイ

もうスレの方向が見えない

すまん、ミスった……って、何かまだ余震が

まあゴキラが来てるとき以外は単なる廃墟スレだし。

ん？地震あったのか？とりあえず乙

震源地在住の俺が来ましたよ。

もうだめだ。

ゴキラは今頃ママンに抱きついて震えながら泣いていることだろう

SEEDが潰れなきゃいいけどな。マジいい加減にしろアンチ

新潟で痛い目を見た俺が来ましたよ

首都圏の連中よ！怯えるがいいさ！

・・・ついでに種つぶしておｋ

>>752
君の存在がアンチだと言ってみる
お前のせいでどれほどの人が種を見限ったことか
全ての種好きに謝れ

>>753
おめーみたいなのはそういう性格だから地震に合うんだよカス

>>752
それは「地震はアンチが起こした」とか言いたいワケか？
ネタだな、ネタだと言ってくれ。

君とお前が併用されてるのは仕様orz
折角gokibuririちゃんが読めるように三行以内に収めたのに、肝心なところでミスをorz

>>754
泣ける努力乙

>>753
なんか乙・・・
少しながら募金したです

釣り乙

「地震は種アンチが起こした」発言ｷﾀｰ!!!

>>760
釣りじゃなくて本気なんだが。
君の糞小説の方がよっぽど釣りでしょw

>>755
なぁ、キラのコテやめてくれよ
なりきりってわけじゃないんだから、1文字変えるとかしてくれ

地震は怖いぞぉ？
水も食料も電気も無く余震に怯え倒れかけた家に住んでいたのが一昔前の俺だ

>>760
釣られ乙

▼ガンダムSEED
イザークが民間シャトルを撃墜　→　NASAのスペースシャトル打ち上げ失敗墜落
▼ガンダムSEED DESTINY
１話　→　台風情報でＬ字画面
　　オーブ戦シン･アスカ(兄)生存、マユ：死亡　　　→　中越地震生埋め優太ちゃん(弟）生還、真優（マユ）ちゃん遺体で発見
３話　→　新潟県中越地震で放送中断
７話　ユニウス７落下で、赤道上中心に津波発生　　→　インドネシア・スマトラ島北端の西方沖で地震発生し津波
11話　カガリ×ユウナ 婚約　→紀宮×黒田 婚約
16話　アビスがミーラ・ゴンゴを撃墜　→　海賊が韋駄天を襲撃
21話　ステラ海に転落　→　観光バスから小６少女が転落
23話　ＡＡがバリアットを海面に打ち、高波発生　→　東南アジアで地震（津波は無し）
44話　プラントがオーブに侵攻。　→　関東で地震

逃げたか
今頃録画予約に必死になってるんだろうな
これだからゴキラという奴は

>>767
まあ、放送時間は変わらんだろうな。
まさか・・・抗議文かいてるとか・・・。

>>768
大いにありえるだけに頭が痛いorz

>>760
なぁ、コテ変えてくれよ。なぁ。

俺２０になったらサンライズ行ってSEEDシリーズの監督に立候補する

俺２０になったらサンライズ行ってSEEDシリーズの監督に立候補する
俺２０になったらサンライズ行ってSEEDシリーズの監督に立候補する
俺２０になったらサンライズ行ってSEEDシリーズの監督に立候補する
俺２０になったらサンライズ行ってSEEDシリーズの監督に立候補する


うはｗｗｗｗｗ冗談はよせｗｗｗｗ

>>771
福田よりは面白いかもね。
それよりコテ変えてくれよ。
俺、キラが好きなのに汚さないでくれよ。

>>773
じゃあ何が良いか考えてくれ

是非ともがんばってくれ！
そしてSEEDシリーズを腐女子からも見放される究極の糞作品として完結してくれ！

>>774
○○・ヤマトとかキラ・○○○とか

俺が監督になったらアムロぶっ殺すけどな

20になってすぐ監督とは神だな

>>771
まあ、頑張れ。ただ、それなら振り返るなよ。
視聴者のことを第一に考えて、自分のエゴを押し殺せよ。
それで、判らないように、自分の理念は根底の所に入れておくんだ。
んで、作品の最後までにそいつを表示できたら、君はガンダムを作ることが出来る。

>>777
どーせ今書いてる小説でやるだろソレ。
読めてるっての。

>>774
種を超える男、とかどうだ？
というか、キミ男の子だったっけ？

>>779
こいつの場合、エゴ丸出しのまま突っ走った方がウケるんじゃね？

>>777
やっぱりそうか。
つかお前、それがやりたいだけだろ？

アムロ殺すって時点でサンライズムリポ

>>777
アムロはもう死んでいる。

>>785
ん？　行方不明ｼﾞｬﾏｲｶ？
まあ、あれで生きてるとは思えんが・・・。

>>777
アムロ殺すなら設定教えてくれ

２０になったらサンライズｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


リアル知り合いがサンライズで働いてるが、話を聞いてると超大変だぞｗｗｗｗガンバレｗｗｗｗｗｗｗ

>>782
それは最後の最後でどんでん返し的に出した方が、演出的にはよい。
さいしょっから突っ走っていたら、その裏に精密な演出がない限り、
最後は小規模に収まる以外ない。

>>787
ゴキラ君にはあまり期待しない方がいい。
大体の予想はつく・・・。

おいおい、ここはキラくんを応援してやろうぜ！

20で監督とかありえねーとか言っちゃ駄目だ！
夢見る力が世界をすｋ(ry

ってーかキラ(仮・現在コテハン変更思索中)君の弱点って、決定的な演出力と描写力。
そして文章構成力の無さなんだよな。
それさえあれば普通に見れる小説になるのに。

>>792
キャラクター理解と一般常識を付け加えた方が

ゴキラみたいな文才も無い、創造力も無い、政治のしくみも人間の思想も解らない奴が
１から新しいガンダム作れるわけないだろ
その前にバンダイの入社試験落ちて終わりだ

>>794
その全てを妄想力でカヴァー、それがゴキラクォリティwwwww