Wゼロカスタムに勝てるガンダムなんてあるの?

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17通常の名無しさんの3倍
Wのビーム兵器。
既存のMSが使用するビーム兵器とは桁違いの威力を持っている。
ガンダニュウム合金の採用によって、ビーム発生に必要とされる
各装置の性能や耐久性が飛躍的に向上しているためである。
主ジェネレーター自体がガンダニュウム合金の採用を前提とした
構造であるため、動力計の稼動効率が劇的に改善されている。
また、高エネルギーを物質化寸前まで縮退させたままカートリッジ
化する技術の完成によってWGが所持するバスターライフルは、
周辺の大気をイオン化し、ビーム光軸を中心として、
半径150mに及ぶ激烈なプラズマ過流と高温を巻き起こすほどの威力を持つ。
さらにガンダムのビームサーベル(サイズ、グレイブ)は強力な磁界と
高熱のフィールドに加え、意図的に電離領域を生成し制御しているため、
例えば海中のような環境の中でも、高熱のビームや荷電粒子は水分子などと
直接界面を接してエネルギーを減免されることなく対象物に到達し、
それを溶断する事ができる。
こういった複合的なビーム束を生成するのはバスターライフルなども同様。
中心が破壊力が高い低速の粒子束を、高速で貫通力の高いビーム束が
覆っている。
事実上、この攻撃を防御できる装甲は存在せず、唯一、ガンダニュウム合金
製の装甲や、メリクリウス・ビルゴがアンチフィールドを展開する事によって
ビームを回避、あるいは減免することができる程度である。
ちなみにガンダニュウム合金は周辺の状況下で特性を変異させることで、
圧倒的な耐衝撃性や耐高温、耐食性を獲得している。
デスサイズヘルのアクティブクロークはハイパージャマーとの
相乗効果によって、ほぼ完璧に金属反応を消失させる事が出来る。
目視できるまで近づいたソナーでなければ発見は不可能に近い。
巨大な電荷を受けたときは、装甲材に絶縁域を偏在させ放散あるいは
蓄積したりすることができる。
衝撃(爆発による加圧や荷電粒子の衝突)そのものをエネルギー化して
分散させる事も可能。
それでもビームが持つ運動量そのものを完全に相殺することはできないので、
機体には相応の加速が加わる。ガンダム同士のビームの応酬は、
基本的には打撃に似たダメージやビーム圧による加重を意味する。

W0> 高出力ビーム設定の壁>ν≒ZZ≒Z≒旧ザク>種ガン