>>413 アスラン「俺が先頭ということはまさかミーアが・・・」
ミーア 「私は今のところは大丈夫です・・・最後まで残ります」
ミーア 「アスランは脱出できたかな」
ザフト兵「わかりません、突破できたと思いたいところですが・・・」
ミーア 「残った方には貧乏クジをひかせてしまいましたわね」
415 :
ななし:2005/07/28(木) 14:06:28 ID:???
アスランは生きている らしい
毛髪専門医「このままではカツラか、植毛かを選ぶしかありません」
アスラン「不名誉な二者択一だな、ええ?」
毛髪専門医「……」
アスラン「カツラは性に合わん。植毛するとしよう」
シン「……こいつはおどろいた。こんな金ピカのMSを開発してるとはな。
あんたはかなり過激な軍国主義者らしいな。ちがうか」
カガリ「ちがうぞ。私は平和主義者だ。もっとも、面白そうな戦闘が目の前で始まると、
つい戒律を破ってしまうがな」
418 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/29(金) 09:01:22 ID:V6p40n6s
タリア「インパルスの合体は見事ですけど……どういった意味があるのですか?」
デュランダル「いや、なあに、大した意味はないんだけどね」
権力者は、いつもそうやって自分のとった行動を正当化しようとする。
だが、その犠牲者の中にお前達自身やお前達の家族が含まれたことが、一度でもあるか?
byオーブ住民
キラ「そういえば、ぼくがオーブにいたころ、むこうから目つきの悪い陰気そうな男の子が歩いてきたので
おもいっきり舌を出してやったことがあったんだ。
思えば彼がシン・アスカかもしれないね。」
いいか、国を護ろうとか柄にも無いこと考えるな。片想いのあの脚本家のことだけ考えろ。
生きてあの娘の笑顔を見たいと念じろ。そうすりゃ嫉み深い神様に嫌われて、気のいい負債が護ってくれる。
わかったか!
ここらであげ
ドムのパイロットの一人として、マインカイザーが・・・
(公式見てね)
まさか踏み台にされるのはカイザーではないでしょうね
マインカイザーを踏み台にしやがったら、許さん!
マインカイザーがマジンカイザー見えたよ、ママン…
「どういうつもりだ、サンライズの奴らは!」
それは疑問ではなく、言語化した激情であった。
「制作首脳部(おえらがた)は気でも狂ったか! ストーリーは盛りあがりつつある。
いや、盛りあがっている! 何だって、いま総集編を放送せねばならんのだ!?」
脚本家「監督、もはや続きを仕上げるのは不可能です。打ち切りか総集編かを選ぶしかありません」
監督「不名誉な二者択一だな、ええ?」
監督は自嘲してみせた。
監督「打ち切りは性に合わん。総集編にしよう」
シン「……こいつはおどろいた。あんたはかなり過激な暴力至上主義者らしいな。ちがうか」
キラ「ちがうぞ。ぼくは不殺主義者だ。もっとも、強そうな敵に出会うと、 つい戒律を破ってしまうけどね」
キラ「二人の女性と結婚するのは不可能だよ。カガリかメイリンかを選ぶしかないよ」
アスラン「不名誉な二者択一だな、ええ?」
アスランは自嘲してみせた。
アスラン「カガリは性に合わん。メイリンにしよう」
ラインハルトってのは現代ドイツ人のごく普通の名前だったりする。
432 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/31(日) 09:58:17 ID:v6a1Ys/V
デュランダル「プラントの代表者が必要なら、ラクス・クラインがいらっしゃるじゃありませんか。
彼女は十六歳で父親の跡を継いでクライン派の代表になられた。実績も人望も充分じゃありませんか」
カナーバ前議長「あれはだめです」
デュランダル「なぜです?」
カナーバ前議長「本人が、自分は黒幕でいたいと言っております」
デュランダル「そんな馬鹿な……」
カナーバ前議長「私たちも同様です。あきらめて上に立ちなさい、デュランダル。
およばずながら、私たちが足を支えますから」
>>432 ワラタw まさかデュランダルが議長になった裏にそんな経緯があったとは。つーか議長カワイソス(´・ω・)
議長の立場なら、黒幕でいたい、なんて言われたら、何を企んでいるのか疑ってしまうよな。
まあ、実際本編でもラクスは黒幕であるわけだが。
436 :
今さら :2005/07/31(日) 16:33:42 ID:???
議長は指を2度鳴らした。
気を利かせたアーサーが2分40秒後コーヒー2杯を注いできた。
議長はアーサーの顔をじっとみたがそのまま2杯のコーヒーを飲んだ。
ナスカ艦長「2分…わずか2分で25機のザクとグフが全滅だと!!」
ゴォォォォォォォー!!
オペレーター「敵、モビルスーツ接近!!」
ナスカ艦長「ええい、全砲門開け!!打ち落とせー!!」
艦長が指令する。遅いな、とキラは思う。
-キュピーン-
キラ「当たれぇぇぇぇぇー!!」
438 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/01(月) 20:58:38 ID:c4FX/0QG
>>431 そう、ジークフリードより俗っぽいらしいね
>ラインハルトってのは現代ドイツ人のごく普通の名前
>ジークフリードより俗っぽいらしい
俺の中で80へぇ
勉強になりますた
キラ「僕達は、流浪の少女元首を助けて、悪の権化である簒奪者と戦う正義の騎士というわけさ。
たいしたものさ。TBS夕方アニメの主役がはれるぜ」
なんか救いようのない状況に追い込まれてる雰囲気だなw
442 :
医務室で:2005/08/02(火) 01:11:33 ID:???
「これどうぞ」
少女はカップにコーヒーを満たして持ってきてくれた。
「ありがとう・・・・・」
「わたし、メイリン・ホーク。なんだかザクウォーリアのパイロットの妹みたいな名前でしょ」
少女は笑った。すると雲が切れて青空があらわれたように見えた。
「少佐さんのお名前は」
「俺はネオ・ロアノーク。た い さ!」
銀英伝は人名禄から適当に苗字と名前を拾ってくっ付けてるんで
日本語で言うと「綾小路権左衛門」みたいな変な組み合わせが結構あるらしい。
無能な男がフェイスになれるはずがない。アスランは前線で武勲を立て、後方では着実な事務能力を
示すことのできる男だった。少なくとも、クルーゼ隊にいた頃はそうだった。
だが、今日では衰えが目立っている。万事に無気力で、とくに判断、洞察、決断に関するエネルギーの
欠乏が見られた。だからこそシンの独走と専断を許しているのだろう。
シン「アスハ代表と戦った時、嫌悪感が増すばかりだったが、ふと思ったんだ。
こんな女に正当な権力を与えるナチュラルの政治体制とは何なのか、
こんな女を支持しつづけるナチュラルの民衆とは何なのか、とね」
シン「我に返って、ぞっとした。二年前のパトリック・ザラや、この前ユニウス・セブンを
地球に落とした連中は、そう思い続けて、あげくにこんなナチュラルどもの魔の手から
同胞を救うのは自分しかいないと確信したにちがいない。まったく逆説的だが、
パトリック・ザラを悪逆な破壊者にしたのは、コーディネイターの同胞たちに対する
彼の責任感と使命感なんだ」
レイ「カガリ・ユラ・アスハには、国民に対してそんな責任感や使命感はあるのだろうか」
シン「さて、そいつはどうかな」
アマギ「お時間です、ユウナ・ロマ・セイラン」
ユウナ「まだ腹は減っていないよ」
アマギ「食事ではありません。これから先は、食事や栄養の心配をなさる心配はいっさいないでしょう」
アマギの手からブラスターを引き出すのを見て、ユウナはため息をついた。
アマギ「何か最後の望みはおありですか」
ユウナ「そうだね。ぜひコズミックイラ140年ものの白ワインを飲んでから死にたい」
アマギ「無理な注文には応じられません」
ユウナ「そもそも、なぜボクが死ななきゃいけないんだ」
アマギ「あなたが生きておいでのかぎり、カガリ様の新たな結婚の障害となるのです。
カガリ様のために身命をおささげください。それこそあなたにふさわしい名誉の死です」
>>443 >「綾小路権左衛門」
僕が読んだトピックスでは
日本人が「伊集院田吾作」という名を聞いて失笑する感覚、などと表現されていたな。
日登 「これは・・・・・・なんということだ
4クールも放送しておきながらガンダムSEED DESTINYはほとんど話が進んでなかったというのか」
視聴者「ヤシガニと呼び、ヴァラノワール、ガンドレスというそれらの区分を越えて
視聴者に絶対の失望を抱かせるアニメをガンダムSEED DESTINYと称する―か
もしかしたら今、歴史的な電波アニメの誕生に立ち会っているのかもしれない」
「ごめんね。赤服ぬらしちゃったね」
「すぐ乾くよ」
シンが手渡したハンカチを素直にルナマリアは受け取ったが、
急に内在する衝動が彼女を動かしたらしく、真剣な口調で問いかけた。
「ねえ、私のこと好き?もしそうだとしたら、だまってうなずいたりしないではっきり言って」
だめだオチがおもいつかん (´・ω・`)
ジブリール「何だ、この猫は?」
ネオ「は、あの閣下の飼い猫ではございませんので……?」
ジブリール「ふむ、私の猫に見えるか」
ネオ「ち、ちがうのでありますか?」
ジブリール「そうか、私の猫に見えるのか」
その日から名もない野良猫は、ブルーコスモス盟主の扶養家族になったのである。
「カガリ様は最前線にいるのか?」
「すこしちがうな。カガリ様がいるところを最前線と呼ぶのだ」
議長「アスランには罪はない。皆にきらわれているからといって罰するわけにはいかぬ」
レイ「いえ、議長、彼には歴然たる罪があります。これをごらんいただけますか」
一冊の報告書を、レイは差し出した。それはアスランがアークエンジェルの乗員と接触し、
内通を図った旨を報告したものであった。
議長「これはレイが指示しておこなわせたものかね?」
レイ「ちがいます。グラディス艦長がアスランの行動を不審に思って、ルナマリアに調査を命じたのです」
議長「タリアが……そうか。彼女はよく私を見捨てずにいてくれたものだ。
私は愚かだった。小人の権利を守って、有能な部下に不満と不安を抱かせていたとはな」
デュランダル「冷静沈着なシン・アスカ、女にモテないアスラン・ザラ、
射撃が上手なルナマリア・ホーク、ウエストが細いメイリン・ホーク、
勇敢で頼りがいのあるアーサー・トライン、あわて者のタリア・グラディス、
おっちょこちょいのレイ・ザ・バレル、みな、彼ららしくない。
人それぞれ個性というものがある。シンが金を盗んだとか、相手をだましたとか
いうならともかく、女性の捕虜を逃したぐらいで被告席に着かせるわけにもいくまい」
>443
種世界の住人達の名前より全然マシ。
455 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/03(水) 21:08:31 ID:D3BhlbxY
ワーレンが来たってスレタイはやっぱ舞台が地球だから?
メイリン「失礼しました。みんなあなたの事少佐と呼んでたのでてっきり」
ムウ 「少佐だったときもある」
メイリン「失礼しました。みんなあなたの事少佐と呼んでたのでてっきり」
ムウ 「少佐だったときもある」
レイ「もう一度いってみろ。議長の軍隊は歌姫の軍隊より格が下だとでもいうのか!」
460 :
通常の名無しさんの3倍:2005/08/04(木) 18:14:09 ID:IK4W1wuI
シン「いい人ですね、ハイネ隊長は」
アスラン「気の毒にな」
シン「え、なにがですか」
アスラン「いい人間は長生きしないよ、とくにこんなご時勢にはな」
思えば、二コルもトールもいい人だった。
「キラ……」
アスランが親友に呼びかけた。「キラ」という言葉を最も美しく発音した者はアスランであった、と、
後に幾人かが語った、その口調である。
タリア「ユウナ・ロマ・セイランが逮捕されたのは本当なの、アーサー?」
アーサー「オーブに潜入したスパイからの連絡です。まちがいありません」
タリア「でも、名分がたたないでしょう。いったいどんな口実で……」
言いさして、タリアは舌打ちした。そんなものは権力者の意向によってどうにでもなる。
彼らは「正義」という言葉の解釈権を独占していると信じており、気に入らねばいくらでも
辞書を改訂するだろう。
マリュ 「今度の内戦に際して、アークエンジェルはアスハ家にお味方させていただきます」
カガリ 「内戦とは?」
マリュ 明日にでもおこるセイラン家との」
カガリ 「大胆な人だ。たとえそうなったとして、私が勝つとはかぎらないのだが」