この板でわかる奴いたら神。
2 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 18:26:58 ID:Fz48jXNb
__ , ---- 、
/ `rイ ヽ、_.ィ
ト、___{ ト、{ <
>- }┼⌒ヽ \ \ ヽ
// / | / {{ _}_|≧、 \i
/ /{ / /├‐--、___r'´ ......::ヾ |
l/ ! { /.ヽ!..:::::::::j⌒ヽ....::::::::::::H l }
∨l/|....::::::::/j \::::::::ノ | i__ /
トr─' 〈 -`  ̄}N ̄ レ┤
{ レ! __...._ _」 |) }
ヽ ! '´ -- `` \ j丿
\ハ メ「
~ヽ //レ!
| ヽ、 _. '"/ |
, -─‐ァァソ''"~´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} ̄ ̄\
/ |_| | 〈 /| \
/ | | | |//\ \
//〉 / | | / / \\ 丶
よし、この私ジャミル・
>>2ートが2GETだ。 フリーデン、発進する!
月は出て
>>1るか?
>>3んな良く聞け。明日の夕日は拝めないかもな。
何も考えずには
>>4れ!
巷に雨の降る
>>5とく、我が心にも雨が降る。
ウィッツと
>>6アビィを出せ!
>>7んだと、新連邦軍が・・・
>>8めろ、ガロード!今のお前には無理だ。
ガロード、お前にひさ
>>9を授ける。
>>10べ!ガロード!
11-1000月はいつもそこにある。
http://www.gundam-x.net/
お前もハルカマニアか
ボンボンでやってたアホーガン好きだったなあ
アックスボンバーの創始者
レッグドロップが痛そうだ
イッチバーン
イッチバーン
バンダナ取ったらもうおじいちゃん
イッチバーン
ハルクホーガンは普通に最強だろ。
あいつだったら今でも20代の時の福田や富野だって首吹っ飛ばせる
ハルクホーガンは普通に最強だろ。
あいつだったら今でも20代の時の福田や富野だって首吹っ飛ばせる
ミスターアメリカ
ハルクホーガンは普通に最強だろ。
あいつだったら今でも20代の時の福田や富野だって首吹っ飛ばせる
てか20-30代のレスラーに普通に勝てるぞ。。。
小川直也も負けるんじゃないか?
nWo時代はヤヲ
ハルクアップすればローエングリンも効かないぜブラザー
ホーガンと聞いて「イチバーン」とかアックスボンバーを思い出す奴と「ワッチャゴナドゥー?」とかミスターアメリカを
思い出す奴の間には
ガンダムと聞いてファーストだと思う奴と種だと思う奴なみに深い溝があるのかw
ハルクスターは偉大だよ!
>>18 俺そっち。年齢ばれちまうなww
20 :
18:2005/06/04(土) 18:58:25 ID:???
>>19 俺も一番も好きだし、リアルアメリカンも好き
そしてファーストと種は別の意味で好きだw
アックスボンバーで種キャラ全員ぶっこ抜いて下さい
ホーガン=ファーストとすれば
種はシナ?それともバティスタ?
大森
大森は塩でカリスマ性も無いのにアックスボンバー使うな
負債のAAマンセーぶりは最近のWWEのシナ、バティ過剰プッシュを連想
させるなw
シン=RKOの人
>>26 ステラにRKO決めて湖に沈めるのかw
むしろ最近の増長キャラでエッジにしよう
日本に居た頃やWWFに居た頃よりWCWで暴れてた頃の方が印象に残ってる
ここ、若い奴しかいないと思ってたら
結構神がいるんだなぁ
ネタとして種死見てる奴が結構いると思うぞ
氏ねよジジイども
デストロイヤーくらいしかわかんねーよ!!!!
32 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 19:56:02 ID:5X0kDjS8
俺20歳だけど、ホーガン普通に好きだよw
レッスルマニア18の vs ROCKはまじ凄かったなぁ
タイトルで拭いたw
キラ=クリス・マスターズ
二部制になってからWWEみてねぇ
ダコスタ=レイ・ミステリオ
ミスターアメリカは黒歴史なのか?
39 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 20:17:48 ID:WLnFxSpr
キラ=レジェンドキラー
40 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 20:19:10 ID:5X0kDjS8
ラクス=ステフ
ハリウッドハルクホーガン?
42 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 20:21:07 ID:WLnFxSpr
アークエンジェル=エボリューション
43 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 20:21:20 ID:czaJKouR
アックスボンバー食らわすよ?
(´c_,` ) < ステフの方が乳がデカいぜ
45 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 20:23:04 ID:5X0kDjS8
>>44 じゃあ、
ラクス=抽入前ステフ
ミーア=抽入後ステフ
ってことで
ホーガンは知っててもアックスボンバーや一番なんて知らない香具師もいる。
逆にホーガンが一応まだ現役で、ミスターアメリカなんてネタは知らない香具師も
いる。
まさに世代を超えたスーパースター、凄いことだよな。
カガリ=RTC時代のアイボリー
キラ=RTC時代のスティーブン
つかRTC=AA
(´c_,` ) < ステフは音痴だからなぁ
歌姫はちょっと…
関係ないがユウなとかいうヘタレ、俺を見習ってガッカリにクスリ飲ませて
寝ている間に勝手に挙式・入籍しちまえば良かったんだよ
49 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 20:28:16 ID:5X0kDjS8
>>48 あのシナリオは見出した直後だったからスゲー面白かった
HHHも一番輝いてたし
しかしよく考えたらむしろそれはシンの役割のような
マクマホン家を憎んでいた(´c_,` ) がテストとの挙式を控えていたステフを略奪したってのが
あのアングルだったから。
噂のシンがカガリレイープが現実になったらこのネタそのまま使えるんだがな。
んで、父親や兄貴ならぬ吉良が姉のためにシンを倒そうとしたら乱入したカガリがシンを攻撃
すると見せかけて吉良撃墜、カガリがヒールタンw
カガリが本編でヒール転向したらどれだけ面白くなるか・・・
54 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 20:55:04 ID:WLnFxSpr
種なんてホーガンどころかアンダーテイカーにもかなわん。
55 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 20:59:32 ID:5X0kDjS8
正直、種なんかよりWORMの方がおもしろい
(´c_,` )タップしてないよ?
種=ビリー・キッドマン
スパイビースパイクでもお見舞いしる!!
しかし今ホーガンはレッグドロップができん
おいおい、なんか熱いスレだなw
ちなみにオレはいっちばーんの世代だがorz
議長=ホーガン
レイ=ナッシュ
シン=スコット
アスラン=スティング
キラ=スタイナー
ムゥも記憶喪失じゃなくて、記憶あるけど覆面かぶって別人装うぐらいの芸が
欲しかったな。
むしろ芸風的には虎の担当かも知れんが。
「僕はバルドフェルドじゃないよ、ミスター・タイガーさ」
シンとレイが議長を間に挟んでnWoポーズ決めたり、
二人でウルフパック・サインしてくれたらいいなぁ
アレックス=ブレットハート
そういや覆面どころかグラサンかけただけで別人を装おうとしてた
ずうずうしい香具師がいたなw
いや、ブレットのグラサンは別に変装じゃないじゃんw
議長「お前ならどうする?」
ワチュゴナドゥ!!
ワッチュゴナドゥ!!!!
74 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 21:30:17 ID:WLnFxSpr
WCWのレスラーはよく分からんから今の世代の奴にたとえて。
75 :
:2005/06/04(土) 22:44:36 ID:???
そうだな
オーエン・ハート誰にする?
墜落死したからオクレ
すぐ病院に運ばれたがその甲斐なかったオーエンと違って
追い討ちかけられてたけど
78 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 23:08:32 ID:kJiiLgw9
エディ=シン
ヒールにしようとしてもファンが反応してくれないから
「オメエのせいでオイラの家族は死んだんだっての!」
似合わねえw
PPVはシンVSダコスタかw一方的wwwww
リアルの嫌われぶりならカガリ=リタ
キラ=エッジか違和感ないな
凸はマットかいw
と、なると。。。ケインは?orz
ユウナはケインかw
カガリヒールターンさせるならエッジ=シンでキラか凸
裏切ってシンとくっつく展開だな
顎はいても栗の適任者は・・・・いないかorz
え、ジブリールってビショフなの
ビンスは?
>>52 うはw ワロスww
面白そうだし何より燃えるw ちゃんぽんが姉にやられる所とか最高w
パトリック=ザラ。。。でいいのかよっ
91 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 08:58:53 ID:vN78qSfR
>>87 議長と対決して負けて豚小屋に落とされたり、丸坊主にされたりするジブリールw
92 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 09:38:01 ID:V87cJ2rj
テディ・ロングは?
今の状況から行くと
ジブリール=ビショフ
デュランダル=テディ・ロング
あえて虎=オースチンって手もあるな
両軍に属してない、戦闘力は大幅減で
>>93 ビビアンがいないのは死んだんじゃなくてDVで離婚したのかw
思わずヒビアンのクソまずいクッキー食わされる虎を想像してしまった
ビールじゃなくコーヒーで乾杯するんだろうな。
95 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 10:08:34 ID:V87cJ2rj
虎=オースチンとゆうことはロック=ネオかな。
ネオはともかく、ムウ時なら「フラガ様の妙技を味わいな」とか言いそうではあるな
意外にムウロックハマるwwwww
ムゥ「俺様のシュトゥルーデルを味わってみるかい?」
魔乳「な、何を言ってるんですかっ?」
ムゥ「その代わり艦長のパイを食べさせてくれ」
魔乳「セ、セクハラですよっ!」
よく考えたらロックってかなり女性団体とかから抗議されそうなキャラだなW
ミリアリア=ステイシーってネタはどうだろう
解雇されたテストやエース候補から外されたランディみたいに
付き合った男が戦死したり、格下げされたりと不幸を呼ぶw
知的な暗殺者が100ゲットだな
101 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 12:40:57 ID:Rb24mr2+
ハルクアップ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>種割れ
102 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 12:41:27 ID:JKZ+LLW7
ハルクアップ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>種割れ
トリプルH=クルーゼでどうだ
何故ホーガンと比べる?
それもそうだな。
じゃあジェリコ>>>>>>>>>>糞種 で。
106 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 13:12:52 ID:V87cJ2rj
スニツキー<<<<<<<<<<<<<<<<<糞種
107 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 13:15:20 ID:V87cJ2rj
間違えたスニツキ>>>>>>>>>>>>>>>糞種
108 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 13:18:12 ID:vN78qSfR
>>106 スニツキ「お前が不等号の向きを間違えたのは俺のせいじゃない」
CCC>>>>>>>>>>>>糞種
シンに「負けの経験なんてクールじゃねえぜ」と林檎をはきかけられる凸
シンにCCCはもったいねぇw
112 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 15:18:26 ID:V87cJ2rj
ホーガン>>>>>>>>>>>コーディネーター
ホーガンってマスターアジアだろwwwww
>>103 そういや (´c_,` )
覆面時代のケインと抗争してる時、ケインのマスクつけて屍姦プレイビデオを
撮影するという見事な「変態仮面」をやったことあったなw
115 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 18:24:49 ID:ZwwI0NPC
ホーガン=ロッキー>>>>>>>>>>>>>>>死種
ゴールドバーグ、ロック、レスナーと
ホーガンを倒しす事の許された若手が尽くレスリング界を去って行った件
倒しす×
倒す
究極戦士も何処か逝っちゃったな
ああ、リアルアメリカンになってからのホーガンをクリーンフォールしたのは
究極ウォリアーが最初だったな。
アンドレ、初期テイカー、ヨコズナ等は乱入・反則からみでの勝ちだし。
121 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 18:49:06 ID:V87cJ2rj
ホ−ガン=ファースト
オースチン=Z
レスナー=ZZ
テイカー=逆襲
ケイン=F91
カリート=スターダストメモリー
エッジ=ポッケトの中の戦争
ジェリコ=V
ロック=G
HBK=W
オートン=X
クリス・マスターズ=ターンA
シナ=種
バティスタ=死種
>>121 >クリス・マスターズ=ターンA
ちょっと待てw
>オートン=X
これは上手い
監督のお家芸メタフィクションでガンダムビジネスを批判したXは
まさにレジェンドキラーだな
WM21のランディ同様自分がキルされたがw
JBL=ターンAはどうだ
JBL「小生はレスリングの神である」
∀=フレアー
二年前からまったく見てないんだが
RAWとSDの王者絡みのメインストーリー教えて
(´c_,` ) < RAWは俺のワンマンショーだな
128 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 19:24:03 ID:V87cJ2rj
RAWは世界王者バティスタとゲームの抗争でヴェンジェンスでヘルインアセルを行う予定
SDはWWE王者シナと前王者JBL(ブラッドショー)との抗争が終了
カートと抗争するとゆう噂
>>128 サンクス
地味になったなぁ・・・JBLのブレイクは嬉しかったんだが
|^^^^^^ /
|^^^^^^^ヽ
| / | ついに来週キラがタップマンの仲間入りだね
| ● |
|つ ○ |
|___ |
|__/ |
|-− /
| /\
(´c_,` ) < ああ、仲間が出来て良かったな 俺はタップしてから関係ないしな
(´c_,` ) < してないから、と書こうとして失敗したけど
俺のせいじゃないよなネイチ
133 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 21:00:13 ID:V87cJ2rj
まとめると
キラ=エッジ
カガリ=リタ
凸=マット
ユウナ=ケイン
ムウ=ロック
虎=ストンコ
シン=RKOorエディ
ジブリール=ビショフ
ギル=ロング
ラクスと今は亡きエクステンデッドとディアッカとイザークの適任者が思いつかん
ちなみにホーガン=東方不敗
痔悪化=キャプテンカリスマ?
痔はキャプテンと比べると観てて面白く無い。
噛ませ犬で道化な所は在ってるが
136 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 21:30:04 ID:V87cJ2rj
スティング アウル ステラ=MNM
イザーク=Y2J
ステラは女ユージン。
名前つながりでMNMはメリーナならぬメイリンとヨウラン・ヴィーノの
ミネルバ脇役トリオでw
ラクスの適任者候補リスト
1 トリッシュ
2 クリスティ
3 セイブル
4 ファビュラス・ムーア
5 メイ・ヤング
リリアンでおさめる手もあるが
トリッシュ=ミーア
セイブル=魔乳で
1と3は消えると思われ
>>142 :| .::. ::ヽ::丶 \ / ヽ  ̄ ̄/ / /_7_7
:|:::::.:::::ヽ::::\//..:/ /:/ ..::::: .:.. ヽ __,/ /
: :|:::::::::::::ヽ:::://.::/:/::/ / / .:/ .:::::::// .::::. | _________/
..: :|:::::::::::; --/ |::::|/::::| / / ::/:::::::::///::::::|:/ .::. : .:: |
.:: ::|:::::/ '⌒| |::::||:::::|ル'1::j|..::::::///::::::::/ /::::..:. .:. .:: | / ̄ ̄. ̄/ /_7_7
..::: ::|:::{ r' | ||::ハ::::::::::::ハ|`i::::/|/|::::::::/::/::::::::,イ:: .:::/  ̄ ̄/ /
.:::: ::|:::ヽ (|: !:::: ヽ:::::::|:::「l:::i:::::::::`|:::::/:::/:::::::/ |::/l/ __,/ /
::::: :::|::::::ヽヽ|:: ヽ;::|:::::::::::::::::::::::::j///:::::::/ j/〃 /__________/
.:::::: ::::l::::://‐|:: | ヽ! ::::::::::::::: 〃 r'イ:::/ /
.:::::::: ::::||::||:! |::: | !
.:::::::: :::::|`ヽ、 .|::: | | し ヽ
...::::::::: ::::::| `|:| | | 、 ,.. --' /_7_7
:::::::::::: ::::::| |:| | | `_y'′ / ̄ ̄. ̄/ 貴方、乳臭い小娘か使い古しのババア以外に私の適任者がいないと仰りたいんですの・・・・?
:::::::::::: .:::::::j |:!| |:. | //  ̄ ̄/ /
:::::::::::..:::::::/ ||l |:::. | ヽ、__.ノ::| __,/ /
:::::::〃:::::/ ... |∧|::::::..| ||::::::::|::| /_7_7/__________/
:::::/:::::::/ `''-ヽ、:::| ||::::::::| |  ̄. ̄/
/::::/ `ヽ.||::::::::| | / /
::::/ ヽ:::::::| | ,/ /
' ヽ:::| | ___/
/_7_7
/ ̄ ̄. ̄/
 ̄ ̄/ /
. __,/ /
. /__________/
144 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/06(月) 00:03:06 ID:V87cJ2rj
カガリ=シャニークワ
ラクス=チャイナ
豊胸手術するカガリ
実は整形していたラクスかw
リタヒールターンキターッ!
>140
,.-''"´ , -、ヾーミ、/ ヽ
, ' / \ ト,
/ l / | ヽ
/ ,l ..:::ィ7丶、 ヽ '_
/. : :;::l: .ハl. :::ハl ,.--ゝ / ̄ ヽ
l:: .:::. .::l::ト、|‐ゝ;:.:::', r_;:ニ、1:l:: :: l なんだかよくわかんないけどメイ・ヤングさんに投票しちゃいまーす☆
{::l:::::::.l..::::ト!ィう;` \l ´fう;ヾイ:.:..:::; ィ/
ヽl;::;::::`r、'、ゞ‐'‐ .:: , ゞ'‐イ:::::;イノ′
lヾ;:、::ヽ , ‐'‐r'1 |′
!:::::l:::`T` r―‐┐ ノ ! !
l::::::l:::: `r、 '、 ノ /:;::.|!
/::::://::: f‐`ゝ、 `´ /ニ!::l::::.ヽ',
/:::::/1:::: l ', ̄`''` 1T´'´ l::::l::::::.ヽ',
,..∠;:-―l:::: ヽ ', l ! ヽ、ヽ:::::. ヾゝ...,,,_
!:l:::. ト! Y l::::::: ! ヽ
';l!:::. : l | l::l;:::: l ',
>>147 お前知ってるだろw
知らなくて選んだなら天賦の才だよ
華麗に手を出産w
>>147 :| .::. ::ヽ::丶 \ / ヽ  ̄ ̄/ / /_7_7
:|:::::.:::::ヽ::::\//..:/ /:/ ..::::: .:.. ヽ __,/ /
: :|:::::::::::::ヽ:::://.::/:/::/ / / .:/ .:::::::// .::::. | _________/
..: :|:::::::::::; --/ |::::|/::::| / / ::/:::::::::///::::::|:/ .::. : .:: |
.:: ::|:::::/ '⌒| |::::||:::::|ル'1::j|..::::::///::::::::/ /::::..:. .:. .:: | / ̄ ̄. ̄/ /_7_7
..::: ::|:::{ r' | ||::ハ::::::::::::ハ|`i::::/|/|::::::::/::/::::::::,イ:: .:::/  ̄ ̄/ /
.:::: ::|:::ヽ (|: !:::: ヽ:::::::|:::「l:::i:::::::::`|:::::/:::/:::::::/ |::/l/ __,/ /
::::: :::|::::::ヽヽ|:: ヽ;::|:::::::::::::::::::::::::j///:::::::/ j/〃 /__________/
.:::::: ::::l::::://‐|:: | ヽ! ::::::::::::::: 〃 r'イ:::/ /
.:::::::: ::::||::||:! |::: | !
.:::::::: :::::|`ヽ、 .|::: | | し ヽ
...::::::::: ::::::| `|:| | | 、 ,.. --' /_7_7
:::::::::::: ::::::| |:| | | `_y'′ / ̄ ̄. ̄/ ころs(ry
:::::::::::: .:::::::j |:!| |:. | //  ̄ ̄/ /
:::::::::::..:::::::/ ||l |:::. | ヽ、__.ノ::| __,/ /
:::::::〃:::::/ ... |∧|::::::..| ||::::::::|::| /_7_7/__________/
:::::/:::::::/ `''-ヽ、:::| ||::::::::| |  ̄. ̄/
/::::/ `ヽ.||::::::::| | / /
::::/ ヽ:::::::| | ,/ /
' ヽ:::| | ___/
/_7_7
/ ̄ ̄. ̄/
 ̄ ̄/ /
. __,/ /
. /__________/
151 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/06(月) 21:36:55 ID:4m6Sd1Vx
キラをアックスボンバーで屠ってほすぃ
152 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/06(月) 21:51:21 ID:ITtI2apQ
福田にはレッグドロップ
>>147 じゃあおまいさんは自分の役は誰を選ぶ?
1 ステファニー・マクマホン
2 リリアン・ガルシア
3 ステイシー・キーブラー
4 トりー・ウィルソン
5 ドーン・マリー
>>153 :| .::. ::ヽ::丶 \ / ヽ  ̄ ̄/ / /_7_7
:|:::::.:::::ヽ::::\//..:/ /:/ ..::::: .:.. ヽ __,/ /
: :|:::::::::::::ヽ:::://.::/:/::/ / / .:/ .:::::::// .::::. | _________/
..: :|:::::::::::; --/ |::::|/::::| / / ::/:::::::::///::::::|:/ .::. : .:: |
.:: ::|:::::/ '⌒| |::::||:::::|ル'1::j|..::::::///::::::::/ /::::..:. .:. .:: | / ̄ ̄. ̄/ /_7_7
..::: ::|:::{ r' | ||::ハ::::::::::::ハ|`i::::/|/|::::::::/::/::::::::,イ:: .:::/  ̄ ̄/ /
.:::: ::|:::ヽ (|: !:::: ヽ:::::::|:::「l:::i:::::::::`|:::::/:::/:::::::/ |::/l/ __,/ /
::::: :::|::::::ヽヽ|:: ヽ;::|:::::::::::::::::::::::::j///:::::::/ j/〃 /__________/
.:::::: ::::l::::://‐|:: | ヽ! ::::::::::::::: 〃 r'イ:::/ /
.:::::::: ::::||::||:! |::: | !
.:::::::: :::::|`ヽ、 .|::: | | し ヽ
...::::::::: ::::::| `|:| | | 、 ,.. --' /_7_7
:::::::::::: ::::::| |:| | | `_y'′ / ̄ ̄. ̄/ どうしてそちらは無難な面子ばかりなんですの・・・・?
:::::::::::: .:::::::j |:!| |:. | //  ̄ ̄/ /
:::::::::::..:::::::/ ||l |:::. | ヽ、__.ノ::| __,/ /
:::::::〃:::::/ ... |∧|::::::..| ||::::::::|::| /_7_7/__________/
:::::/:::::::/ `''-ヽ、:::| ||::::::::| |  ̄. ̄/
/::::/ `ヽ.||::::::::| | / /
::::/ ヽ:::::::| | ,/ /
' ヽ:::| | ___/
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 ̄ ̄/ /
. __,/ /
. /__________/
>153
,.-''"´ , -、ヾーミ、/ ヽ
, ' / \ ト,
/ l / | ヽ
/ ,l ..:::ィ7丶、 ヽ '_
/. : :;::l: .ハl. :::ハl ,.--ゝ / ̄ ヽ
l:: .:::. .::l::ト、|‐ゝ;:.:::', r_;:ニ、1:l:: :: l よくわかんないけどステイシー・キーブラーさんにしまーす☆
{::l:::::::.l..::::ト!ィう;` \l ´fう;ヾイ:.:..:::; ィ/ でもよく知らないけど胸だけは元のままでいいでーす☆
ヽl;::;::::`r、'、ゞ‐'‐ .:: , ゞ'‐イ:::::;イノ′
lヾ;:、::ヽ , ‐'‐r'1 |′
!:::::l:::`T` r―‐┐ ノ ! !
l::::::l:::: `r、 '、 ノ /:;::.|!
/::::://::: f‐`ゝ、 `´ /ニ!::l::::.ヽ',
/:::::/1:::: l ', ̄`''` 1T´'´ l::::l::::::.ヽ',
,..∠;:-―l:::: ヽ ', l ! ヽ、ヽ:::::. ヾゝ...,,,_
!:l:::. ト! Y l::::::: ! ヽ
';l!:::. : l | l::l;:::: l ',
>>155 :| .::. ::ヽ::丶 \ / ヽ  ̄ ̄/ / /_7_7
:|:::::.:::::ヽ::::\//..:/ /:/ ..::::: .:.. ヽ __,/ /
: :|:::::::::::::ヽ:::://.::/:/::/ / / .:/ .:::::::// .::::. | _________/
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..::: ::|:::{ r' | ||::ハ::::::::::::ハ|`i::::/|/|::::::::/::/::::::::,イ:: .:::/  ̄ ̄/ /
.:::: ::|:::ヽ (|: !:::: ヽ:::::::|:::「l:::i:::::::::`|:::::/:::/:::::::/ |::/l/ __,/ /
::::: :::|::::::ヽヽ|:: ヽ;::|:::::::::::::::::::::::::j///:::::::/ j/〃 /__________/
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.:::::::: :::::|`ヽ、 .|::: | | し ヽ
...::::::::: ::::::| `|:| | | 、 ,.. --' /_7_7
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:::::::::::: .:::::::j |:!| |:. | //  ̄ ̄/ /
:::::::::::..:::::::/ ||l |:::. | ヽ、__.ノ::| __,/ /
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/::::/ `ヽ.||::::::::| | / /
::::/ ヽ:::::::| | ,/ /
' ヽ:::| | ___/
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 ̄ ̄/ /
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. /__________/
モーリー→豊尻→タリア
ミーアのコンサートに出現して「その人は偽者、本物はわたくしです」と宣言するラクス。
ところが両者が対峙して、胸の大きさの違いがはっきりわかるシーンがビジョンに映し出される。
アナ「これは…どちらが本物でしょうキ○グ」
解説者「決まってるじゃねえかJ○、パピーのある方が本物のラクスたんだよ、ひゃっはーっ」
ラクス「違います、わたくしは…」
観客「ユー・サック、ユー・サック、ユー・サック!アスホール、アスホール、アスホール!」
鬼のような形相でその場を立ち去るラクスに追い討ち。
観客「ナナナ、ナナナ〜ナ、ナナナ〜ナ、ヘイヘイ、グッバーイ」
控え室で荒れ狂うラクスの元に、アスランがやって来て慰めていると
今度はその様子がビジョンに映し出され始め。
不意に画面が、アスランのベッドにミーアが寝ている映像に切り替わる
もちろん控え室モニターにもそれが映し出され、慌てて逃げるアスラン。
ラクス・クライン 対 ラクス・クライン
棺桶マッチ決定
ゴ〜〜ン ゴ〜〜ン・・・
>>161 ブラ&パンティ戦じゃないあたりが、よく分かってますねビンスさん!!
>>160,161
良いアングルですね、古きよき時代を思い出した
>>163 (´c_,` ) < そりゃ元ネタがディーヴァ対決じゃなく、十年前のテイカー対偽テイカーだからな
166 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/07(火) 20:30:32 ID:yW0qdXLg
アスホールってどうゆう意味?
Jスポ訳 クソ野郎
意訳 最低の奴
直訳 ケツの穴
ちんちんちん もぉー
自分が本物りラクスだと主張するなら服を脱いでアスホールを見せろと言いたいわけだな
観客はw
You Suck!!
自分が本物のラクスなら俺たちのイチモツをSuckしろと言いたいわけだな観客は
真相は次回のハイライト・リールで
Y2J「RAWisジェリコー!今週のハイライトリールは渦中の二人をゲストに迎えたぜ
プラントの誇る歌姫、ラクス・クラインと本物のラクスと名乗る謎の少女、それじゃ先週
のいきさつをジェリトロンに映してくれ」
……………………………………………………………………………………
Y2J「さて、それじゃラクス」
ラクス&ミーア「はい」
Y2J「区別がつかんな、とりあえずアンタ」
ラクス「わたくしですか?」
Y2J「アンタはとりあえず、ラクス´ということで」
ラクス「なっ、(本物のわたくしが何でこんな扱いを…)」
Y2J「ラクス、アンタはこのラクス´に偽者だと告発されたわけだが?」
ミーア「とんでもありません…この方がどなたか存じ上げませんが、わたくしが偽者
だなんて…ファンの皆さんはわかってくださいますよね?」
観客「ウィー・ウォント・ラクス!ウィー・ウォント・ラクス!」
ラクス「どういう茶番ですのこれは?」
立ち上がるラクスに観客が罵声。
観客「ホー(売女)!ホー!ホー!」
ラクス、切れてピンクハロでミーアに殴りかかったところで。
ガチャーン!
ガラスの割れる音と同時に館内割れんばかりの歓声。
虎なのかっ虎なのかぁっ
キャスティング・ネタじゃなくて、スパスタの中に種キャラが混ざってる話だから
虎じゃなくて禿本人
おもしろくなってきたなw
ドタバタとした足取りで花道をのし歩き、ストーンコールド・スティーブ・オースチン
登場。
呆気に取られるラクス。
その隙にジェリコがミーアを保護する。
ジロジロとラクスを見るストンコ。
ラクス「…あの…わたくしは本物の…」
ストンコ「What?」
ラクス「ですからわたくしが本物の…」
ストンコ「What?」
もちろん観客も声を合わせて「What?」の大合唱。
ストンコ「てめえが本物だってか?」
ラクス「そうですわ」
ストンコ「じゃあこのテキサスのガラガラ蛇が白黒つけてやる、ラクス」
ミーアを手招きするストンコ。
二人が並んだところで、缶ビールを手渡す。
「てめえら二人で一気飲みしろ、早く飲んだほうが本物だ」
ラクス「ええっ?」
ミーア「わかりましたわ」
プルタブを外す。
ストンコ「よし、飲めっ」
一気飲みするミーアと唖然としたままラクス。
JR「どちらが本物か、わたしには区別がつきません、ただこれだけははっきりとしています、来てくれた
ファンを愉しませようと一気飲みまでする方が、ファンのためを思っているプラントの歌姫です」
キング「乳もデカいしな」
ストンコは飲み終えて咳き込むミーアの手を上げると、ラクスに詰め寄る。
青ざめるラクス。
そこへ一人の少年が走りこんでくる。
少年、キラ・ヤマトがラクスを庇うようにしてストンコの前に立つ。
キラ「何をしてるんですかあなたは!」
ストンコ「What?」
キラ「彼女が本物のラクス・クラインなのに、どうしてこんな扱いをされなきゃ
いけないんですか?」
ストンコ「What?」
キラが何を言っても聞く耳もたず、ビールをグビグビ飲むストンコ。
キラ「これ以上ラクスを馬鹿にするなら、僕は貴方たちを許さない」
そこへ
「イフ・ユー・スメールルルルルルルル、ザ・ロック・イズ・クッキン」
テーマ曲が流れ、やはり館内大声援の中、ザ・ロックが登場。
「ファイナリー、ザ・ロック・イズ・バック・トゥー・ザ・プラントー!」
そしてY2J、ストンコと視線を交わした後で。
ロック「WowWowWow、ラクス」
ミーアに近づく。
ロック「ロック様のシュトゥルーデル、味わってみたくてこの会場に来たのか?」
ミーア「違いますっ」
赤い顔をして俯くミーア。
そこへ
ラクス「ですから、ラクスはわたくしですっ」
思わずミーアを押しのけてロックの前に出る。
しかめっ面になるロック。
ラクスと、横に立つキラを見て。
「誰だ貴様ら?」
ラクス「わたくしは本物のラクス・クラインです」
ロック「なんだ、物真似芸人とマネージャーか」
ラクス「なっ」
キラ「僕はキラ・ヤ…」
ロック「貴様の名前など関係ナシッ!」
キラの名乗りをとめる。
キラ「貴方たちはそうやって…いつもいつも…」
逆切れ寸前のキラの肩を叩くストンコ。
ふり向いたところにトゥーキックからスタナー。
もんどり打って倒れたキラを跨ぎ、見得を切ったロックが
十八番のピープルズ・エルボーをお見舞いする。
場外に転げ落ちたキラに駆け寄って泣き叫ぶラクスを尻目に
マイクを持ち。
ロック「イフ・ユー・スメールルルルルルルル、ザ・ロック・イズ・
クッキン!」
ストンコ「ザッツァ・ボトム・ライン、ストーン・コールド・セッド・ソー」
二大スパスタの競演に大盛り上がりの会場。
次回PPV
ラクス・クライン VS ラクス・クライン
棺桶デスマッチ
180 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/07(火) 23:49:39 ID:yW0qdXLg
やばい、面白すぎる
中立を装って思い切りえこひいき発言のJRが個人的に
本物をほうふつさせるよい出来だと思うw
キングはいつどこであろうとキングなところがいいなw
先の話になるんだろうがミス・プラント登場キボンw
>>177-179 モハメド・ハサン「プラントの偽善を露呈した例だ。あの女は自分自身を辱めた。
皆に値踏みされているというのに。それからキラ・ヤマト!
お前はコーディネーターの愚かさの象徴だ。
女をダシにするような卑劣な行為は止めた方がいいぞ!
でないと俺に恥をかかされることになる!」
デバリ「ショマレマハロ!! ヘシャマハモハ!! ショモラヘ! シャモヘラハマ! 」
88
この問題に関して、(´c_,` )や世界ヘビー級王者のコメントも聞きたいものだな
:| .::. ::ヽ::丶 \ / ヽ  ̄ ̄/ / /_7_7
:|:::::.:::::ヽ::::\//..:/ /:/ ..::::: .:.. ヽ __,/ /
: :|:::::::::::::ヽ:::://.::/:/::/ / / .:/ .:::::::// .::::. | _________/
..: :|:::::::::::; --/ |::::|/::::| / / ::/:::::::::///::::::|:/ .::. : .:: |
.:: ::|:::::/ '⌒| |::::||:::::|ル'1::j|..::::::///::::::::/ /::::..:. .:. .:: | / ̄ ̄. ̄/ /_7_7
..::: ::|:::{ r' | ||::ハ::::::::::::ハ|`i::::/|/|::::::::/::/::::::::,イ:: .:::/  ̄ ̄/ /
.:::: ::|:::ヽ (|: !:::: ヽ:::::::|:::「l:::i:::::::::`|:::::/:::/:::::::/ |::/l/ __,/ /
::::: :::|::::::ヽヽ|:: ヽ;::|:::::::::::::::::::::::::j///:::::::/ j/〃 /__________/
.:::::: ::::l::::://‐|:: | ヽ! ::::::::::::::: 〃 r'イ:::/ /
.:::::::: ::::||::||:! |::: | !
.:::::::: :::::|`ヽ、 .|::: | | し ヽ
...::::::::: ::::::| `|:| | | 、 ,.. --' /_7_7
:::::::::::: ::::::| |:| | | `_y'′ / ̄ ̄. ̄/ ハサンさんにデバリさん、ただでさえ傷付いているのに
:::::::::::: .:::::::j |:!| |:. | //  ̄ ̄/ / 訳の分からない言語で私を貶めるのは止めてもらえませんか?
:::::::::::..:::::::/ ||l |:::. | ヽ、__.ノ::| __,/ /
:::::::〃:::::/ ... |∧|::::::..| ||::::::::|::| /_7_7/__________/
:::::/:::::::/ `''-ヽ、:::| ||::::::::| |  ̄. ̄/
/::::/ `ヽ.||::::::::| | / /
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' ヽ:::| | ___/
/_7_7
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188 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 01:09:42 ID:FOe/B3LE
「I’m back」ビショフ登場
ビショフ「今週のPPVでラクス・クライン VS ラクス・クラインの棺桶デスマッチ
があるが、今夜2人にたたかってもらう」
観客「イエェーーーーーー」
JR「なんとPPV前にこの2人が激突です」
ビショフ「試合は男女混合タッグマッチだ。」
観客「イエェーーーーーーー」
JR「という事は片方のラクスはキラ・ヤマトとゆう少年とくむことになりますが」
キング「本物には相棒がいないぞ」
ビショフ「もう一人のラクスはRAWのスーパースターからパートナーをえらんでもらう」
JR「なるほど、これで公平ですね」
キング「彼女は人気スターだから組みたいという奴らが殺到するだろう
敗れたラクスににじり寄るヴィセラ
JR「さあリング上には自称・ラクス・クラインとそのパートナー、キラ・ヤマトが
待ち構えています、果たして歌姫ラクスのパートナーに名乗り出るのは誰で
しょう」
キング「おお、エントランスゲートじゃなくステージからラクスが歌いながら登場
するぞ」
JR「いつもの刺激的な衣装です、これで試合が出来るんで゛しょうか?」
キング「ひゃっほーっ、おいJR、こうなったら俺はあっちの二人を応援するぞ、
ラクスのコスチュームが破れるまでは」
JR「あなたという人は…さて歌が終わりました」
ミーア「わたくしのパートナーとして、この方が名乗り出てくださいましたわ、
ご紹介します…」
JR「こ、これは?」
キング「あいつはSD所属のはずだ、なんでやつが?」
ささてここで何が起きたでしょう?
1 ゴーン、ゴーンと鐘が鳴った
2 ありきたりなヒップホップと下手なラップが流れた
3 カンカンカンカン、というベルの音と同時にリムジンが入ってきた。
191 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 17:22:51 ID:FOe/B3LE
4 アーア ヘヨッヘヨッヘヨ エーエ アーア と暗い曲がながれる
>>190 ここでスコッティ・2・ホッティ登場ってのはダメか?w
193 :
190:2005/06/08(水) 18:00:03 ID:???
194 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 18:24:06 ID:FOe/B3LE
ゴーン、ゴーン
観客「イエェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
JR「これは」
キング「おい、まさか」
ゲートにテイカー登場
JR「信じられませ、彼はスマックダウン所属のはずですが」
キング「デッドマンも彼女のファンなんだろう、いや彼女のあの刺激的な
服装でたのまれると絶対ことわらないだろ、あー、我慢できん俺も参戦す
るぞ」
JR「やめときなさいって、でもこの展開は自称ラクス組にはいい
展開ではありません」
このあとの展開
1 キラがテイカー相手に善戦する
2 キラがテイカーにR.I.Pされる
3 誰かが乱入する
195 :
190:2005/06/08(水) 18:38:33 ID:???
>>194 テイカー選択なら 1 2 3に行く前にこの前振りを
ゲート上でテイカーが手を上げると会場の一隅に落雷が。
煙が晴れるとそこには十字架に磔にされた禿げた男が。
なんとそれはテイカーにKOされ、カツラを剥ぎ取られたアスラン・ザラだった!
親友、元婚約者の無残な姿に脅えるキララク。
やはりスパスタとキャラを出す場合と、キャラを割り当てる場合と
分けるべきだな。。。これはこれでWoooooo!!なんだがw
つーか、今のところ連作になってるのは前者だね
後者はキゃスティングのアイデアだけでなかなかネタが出てこない
198 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 19:11:24 ID:FOe/B3LE
たしかにキャスティング・ネタはおもしろいかもしれんがキャラのわりあてが
難しいとおもう
199 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 19:18:04 ID:FOe/B3LE
194の修正
このあとの展開 ×
このあとの展開予想 ○
あれ選択肢のつもり、まぎらわしくてごめん
じゃあ3で
誰も突っ込まないが
この世界の凸は心労多くてもうカツラなのかw
202 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 20:42:25 ID:FOe/B3LE
テイカー、リングイン
キララク脅える
JR「自称ラクス組はおびえています」
キング「脅えるにきまっている、相手はあのデッドマン ジ・アンダーテイカー
だぞ、俺もたたかったことがあるがその恐怖は実際に戦ってみないとわからん」
JR「しかもテイカーは棺桶マッチの達人、きっとラクスに棺桶マッチの
有効な戦い方をおしえるでしょう」
ゴング ラクス対ラクス(ミーア)からスタート
観客ラクスチャント
JR「さすがプラントの歌姫、大人気です」
キング「そりゃそうだろう、あのラクスのパピーをみろ本当に子犬が
かくれてるみたいだ」
JR「それはそうとこの2人に試合ができるんでしょうか」
観客ラクスチャント
ラクス「まってください、本物はわたくしです」
観客「ブゥーーーーーー」
ミーア「ここのファンはどちらわかってるじゃない」
ラクス、ミーアにとびかかる
JR「先に自称ラクスがしかけました」
キング「ヒャッハー、キャットファイトだ、カメラは別のアングルからみせろ」
JR「それにしても乱暴な、これで本物と偽者がわかったのと同然」
観客「レッツ ゴー ラクス、ラクス サックス」
JR「これは、どっちを応援してどっちをヤジってるかわかりません」
キング「きまってるだろ、ラクス(ミーア)を応援して偽者をヤジってるに
きまってる」
ここでレフリーが二人をわけミーアはテイカーにタッチ
JR「ここでラクスがテイカーにタッチ」
203 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 21:13:43 ID:FOe/B3LE
訂正
ミーア「ここのファンはどちらわかってるじゃない」×
ミーア「ここのファンはどちらが本物かわかってるじゃない」○
あんまりこうゆう文かかないから誤字脱字が多い
204 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 22:08:57 ID:FOe/B3LE
テイカー リングイン。 ラクス、キラにタッチ
キラ「まってください、あなたは間違っている、本物はこっちのラクスで
あっちのラクスが偽者です」
観客「ユー、サック ユー、サック」
キラ「ここまでいってわからないならあなた達を撃ちます」
観客「What?」
キング「おい、客を襲う気か?」
テイカー、なぐりかかる
JR「これをまってました、WWEの良心である彼を怒らせたらただではすまない
でしょう」
テイカー、キラをコーナーに追い詰めて殴りまくる、そのあとキラをロープに
ふってビックブーツ、ダウンしたところをレッグドロップで追撃、カバー
JR「レッグドロップが炸裂、これできまりでしょう」
レフリー「ワン、ツー、」
キラ、かたをあげる
キング「これできまらないのか、意外とタフだな」
205 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 22:22:40 ID:FOe/B3LE
テイカー、キラを立たせて場外になげる
JR「ここは完全にテイカーの領域、あの少年が負けるのも時間の問題でしょう」
テイカー、キラを鉄階段に投げつける
JR「これは痛い、肩から直撃したでしょう」
テイカー、キラをリングに戻し胸から頭までをエプロンに出す
JR「これは彼の得意な戦法です」
エプロンから出た顔にエルボー、そしてレッグドロップ
キラをリングに戻しカバー
レフリー「ワン、ツー、」
キラ、なんとか肩を上げる
207 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 23:27:47 ID:FOe/B3LE
テイカー、いつものチョークスラムをする前のモーション
キング「JR、あれがでるぞ」
キラ、ゆっくりとたちあがりテイカーに首をつかまれる
JR「これで決まりか」
ラクス、テイカーを後ろから殴る
観客「ブゥーーーーーーー」
JR「なんて命知らずな、度胸は認めますが賢いとはいえません」
キング「俺は気に入ったぞ」
テイカー、ラクスを場外に投げる
キラ「ラクス。この、あなただけは」種割れ
キング「なんだ、目がおかしなことになってるぞ」
JR「もとからここの連中の目の大きさはおかしいですよ」
テイカー、キラを殴ろうとしたがカット、そして反撃
観客「オォーーー」
キラ、テイカーを殴りまくる
JR「これはすごい、あのテイカーと殴り合いでかってます」
キラ、テイカーをボディースラム
観客「オォーーー」
JR「なんと、あのテイカーを持ち上げた」
キング「いくらコーディネーターとはいえテイカーをもちあげるなんて」
キラ、テイカーをカバー
レフリー「ワン」
テイカー、肩をあげる
おもしろくなってきたぞw
209 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 23:52:16 ID:FOe/B3LE
キラ、テイカーを立たせてハマーロック
JR「キラ・ヤマトのハマーロック、情報によるとかつて
同じ学校のナチュラルの友人の彼女を奪い、
友人をこの技でタップさせたとか」
キング「なんて奴だ、自分より弱いナチュラルをいたぶり、女まで
奪うとは、この糞コーディネーターめ」
テイカー、ロープまでたどりつく
キラ、また腕をとりに行くが逆に腕をつかまれコーナーにむかう
キング「でるぞJR、あの技がでるぞ」
JR「苦戦していますが、オールドスクールで流れをかえるでしょう」
突然ラクスがリングに入ってくる、ラクスがレフリーの注意をうけている
ところでキラがテイカーにロ−ブロー
観客「ブゥーーーーーーーーーーー」
JR「なんて汚い奴らだ。」
キラ強えぇw
職人さん頑張って
キラさんが負けるはずがないっwテイカーもwww
職人さん頑張れ
213 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/09(木) 00:21:40 ID:qjce7Eh7
ミーア、ラクスにとびかかり場外に落ち、キャットファイトを展開する
JR「ラクス(ミーア)と自称ラクスが場外で乱闘になっています」
キング「ヒァッハー、もっと激しくやれ服がボロボロになるまで」
キラが止めにはいる、ミーアがキラにビンタ
観客「オォーーーーーー」
JR「これはすごい勇気だ、さすがザフトの歌姫」
キング「おまえ自称ラクスが同じようなことした時、賢くないとか
いってたよな」
JR「いや、いつも私は公平に実況してますが」
キラ、ミーアを押す
観客「キラ サックス、キラ サックス」
キラがミーアを殴ろうとする
キラ「あなたのような人はがいるから」
後ろからテイカーがパンチ、そしてキラを鉄柱にぶつけキラ流血
>JR「いや、いつも私は公平に実況してますが」
ワロタ
215 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/09(木) 00:57:41 ID:qjce7Eh7
テイカー、キラをリングにもどす
キング「すごい流血だ」
テイカー、キラにパンチ、ふらついているところにフライング
クローズラインにいくがレフリーに誤爆
ミーア、イスをもってくるがラクスが阻止しようとし取り合いになる
キング「おい、パピー達にそんな危ないものもたすなよ」
テイカー、キラにチョークスラムそしてカバー
JR「カバーしましたが、レフリーが気絶しています」
観客がカウント「ワン、ツ」
キラ、肩をあげる
観客「イエェーーーーーーーーーーーーー」
キング「いくら観客がカウントとっても決まらんが、1.5くらいで
かえしてたぞ」
テイカー、頭をかかえる
JR「さすがのテイカーでもこれはショックでしょう」
レフリー、起きそう ラクスとミーアのイスの取り合いで
ラクスが手をすべらし、自分の顔から突っ込み倒れる
レフリーが状況に気づき、ミーアの方にむく
ミーア「違います、彼女がイスを持ち出したから止めよう
とし、わたくしをハメようとわざっと突っ込んできたんです
JR「たしかに、自分から突っ込んできたようにも見えます」
ラクス、ゆっくり立ち上がる
観客「おまえがラクス(ミーア)をハメた、おまえがラクス(ミーア)をハメた」
続きは明日書きます
You screwed Lacus!か?
恐らく最後まで本物と認めてもらえないままフェイドアウトだろうな
ラクスw
218 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/09(木) 18:55:28 ID:qjce7Eh7
テイカー、キラを立たせて殴るがキラも反撃
殴り合いが続く
観客「テイカー、テイカー」
JR「ここのほとんどのファンがテイカーに声援をおくってます」
キング「たしかにそうだがあのガキも応援してやれよ」
JR「あの少年の頑張りは立派です。しかしあの少年はラクスを名乗る
少女とあの優しいラクス・クラインをハメようとしています、あの頑張りは
尊敬できますが人として尊敬できません」
キング「まだ偽者と決まったわけじゃないだろ」
JR「バカことを、あなたは彼らの回し者ですか」
キラ、テイカーにト−キックをかまし、ロープリバウンドからクローズライン
テイカー、カウンターでブート、そしてトライアングルチョーク
JR「トライアングルチョークが決まった、これでタップか」
キラ、力を振り絞りパワーボムをくらわす。両者ダウン
JR「パワーボムでトライアングル・チョークを解いた」
キング「テイカーにパワーボムをかけれる奴なんてごくひとにぎりだぞ」
レフリー「1、2、3、4、5」
JR「カウントが始まりました、両者KOか」
レフリー「6,7,8」
キラが先に立ち上がりテイカーを立たせ、ロープにふる
テイカーがカウンターでDDTを決めるが勢いをつけすぎて
レフリーに激突、レフリー気絶
このあと誰かを乱入させようと思ってるのですが
1アスラン
2ハッサン&デバリ
3その他
ここでアスランが乱入してミーアを攻撃すると見せかけてラクを攻撃したら
種的には笑えるが
そうなるとミーアがヒールになってしまうからなぁ
ここではあくまでミーアが「本物扱い」だからw
アスランには02ノーマーシーの時のマット教祖のようにテイカーにやられた
意趣返しに乱入して返り討ちに遭う役をキボン
220 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/09(木) 19:32:41 ID:khnQVAr1
>ゴングが鳴った瞬間、必殺のウエスタンラリアートをガンガンたたきつけて
ブミョウな例えですね
ウェスタンを冠さない単なるラリアットに直せば
まさにラリアット乱打の平成塩プロレスw
・キラは、〜崇高な精神は立派だが、常人には理解しがたい高みにいる
・シンは、〜未熟さに怒りの力が加わると、敵を殺戮する鬼と化す危険人物
・迷い多きアスランは、〜もうエースには戻れないかも?
なんかワラタ
アスランがDDPにポジティヴ・シンキングを伝授されたり
金粉に励まされて色物にキャラチェンジするアングル希望
とりあえず議長の尻にキスをするアングル
>キラ、力を振り絞りパワーボムをくらわす
どんだけキラマッチョなんだよw
出来ればチャボ・ゲレロっぽいレスリングをしてほしいんだけど・・・
カガリに裏切られるアングルは他スレでやっちゃったなw
プレッシャーによってキレて自分でつくったハロに目鼻を書いて恋人のように扱う
アスラン
もちろん試合中はコーナーポストの上に安置w
ネオに対して「お前!フラガだろ!」とマイクアピール
230 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/09(木) 20:55:56 ID:qjce7Eh7
テイカー、ツームストーンパイルドライバーをきめる
JR「ツームストーン、ツームストンパイルドライバーが決まった
これで決着か」
キング「しかし、レフリーが気絶してるぞ」
観客「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10」
JR「ファンがカウント10まで数えましたがこれではきまりません」
テイカーがレフリーを起こしに行くがキラが目覚める
ラクス、イスをキラに渡すがテイカーにブートを決められイスを奪われる
ラクスがキラの盾になるように立って許しをこう
JR「命乞いですか、これで本物か偽者かハッキリしましたね」
テイカー、イスを放す
キング「よかったな、ゆるしてもらえたぞ」
テイカー、ラクスの首を掴む
観客「オォーーー」
キング「それはダメだ、やめろテイカー」
キラ、テイカーにローブロー
観客「イェーーーーーーー」
JR「これは、どうしたんですか?」
観客席から男が乱入
キング「だれだこいつ」
JR「なんと、彼はラクス・クラインの婚約者アスラン・ザラです」
キング「なんで奴が」
JR「ラクスの手助けにきたんでしょう」
キング「どっちにラクスを助けるんだ?」
JR「わけのわからない事を言わないでください」
アスラン、キラをにらむ、が突然テイカーにストンピング
JR「ちょっと、どうゆうことですか」
キラとアスラン、テイカーにストンピング
231 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/09(木) 21:05:36 ID:qjce7Eh7
キング「どっちにラクスを助けるんだ?」 ×
キング「どっちのラクスを助けるんだ?」 ○
たびたび誤字があってすいません
>どんだけキラマッチョなんだよw
出来ればチャボ・ゲレロっぽいレスリングをしてほしいんだけど・
たしかにキラが筋肉マンだと不自然か、でもキラは格闘技なんてやったことなさそうだから
レスリングさせると不自然になるとおもったから。
別にいいんじゃね?コーディネイターなんだしw
>>229 日プネタはスレ違い
このスレじゃネオを嘘発見器にかけるネタが相応しいw
「昔は凄かったってやつ」と新エースシン・アスカにコケにされるなど
今ひとつパっとしないアスラン・ザラに新しいギミックを与えよう。
まず提案してみるのはきちんと喋れないキャラ
吃音キャラは昔のババ・レイ、最近のモーガンと二人もいるから、発音の
変なキャラというのはどうだろう?
ルナマリア「アスラン、元気出してください」
凸「ありがとう…ブ、ブタマリア」
ルナマリア「あたしゃルナマリアじゃこのハゲッ!
ギミックじゃなくてガチの間違い
236 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/09(木) 22:17:15 ID:qjce7Eh7
観客「ブーーーー」
JR「テイカーはあなたの婚約者の味方ですよ」
キラ、テイカーを立たせてアスランとツープラトンのスープレックス
ミーアが逃げようとしたところをラクスにつかまる
アスランがマイクをもつ
キング「何をしゃべる気だ」
アスラン「ファンの方々、聞いてくれ、このラクスが偽者で
こっちのラクスが本物だ」
観客「What?」
アスラン「彼女はミーア・キャンベル、議長がラクスの代わり・・」
ミーア、マイクを奪う
ミーア「あら、婚約者であろうアナタが本物と偽者の区別がつかない
ことはないでしょ、ファンもあなたも私が本物だとわかってるはずですわ」
ミーア、さらに続ける
ミーア「この映像を見ればわかりますわ」
トロンにアスランとミーアがホテルでねているシーンが映される
アスラン動揺する
キング「ハッハー、やっぱりパピーのあるほうが本物だ」
テイカー、デッドマンモーションで起き上がり、キラ達を殴る
キラとアスランをコーナーにふり、交互にクローズライン
テイカー、アスランを殴りまくり、クローズラインをかます
テイカー、ダウンしているアスランを髪をひっぱてキャメルクラッチ
キング「それはやっちゃダメだ、ただでさえストレスで髪がぬけてるのに」
テイカー、アスランの髪をひっぱってたたせパンチの連打、コーナーにあがらし
雪崩式チョークスラムを場外にくらわす
JR「テイカーの破壊的なチョークスラム、アスランは戦闘不能でしょう」
キング「情けないやつだ、結局なにがしたいかわからなかったし、役にも
たたない、。本当に前の大戦の英雄か?」
JR「モビルスーツにのったら強いんですよ・・・たぶん」
テイカー、キラにチョークスラムをしようとしたが空中で切り替えし、延髄斬り
JR「チョークスラムを切り返してエンズイギリ、これで終わりでしょう」
キング「オートンがチョークスラムをRKOで返すのをみたが、これは
それよりすごいぞ」
キラがカバー
観客&レフリー「ワン、ツー、スリ」
テイカー、何とか返す
JR「2.9で返した、なんてすごい試合だ」
アスラン、救護班にはこばれる
JR「彼は退場するみたいです、今入った情報によると頭を強く打った
みたいでなにか障害がのこるかもしれないとか」
凸弱すぎwwwwww
どうみたってこの試合のほうが
PPV向けじゃないかw
>>238 禿同w
前哨戦でここまでやってどうするんだw
ゴ━━━━━━ン!!
. ,;´::: ヽ
、_l:::_:::_l_,
;ミミ, Д )
,;ー'::::ゝ jゝ、 ここは稀にみる神レスだとDEADMANもおっしゃってます
l::::::::<:::!`ー'1::::l
,;::::::::,::ヽl:::::::::|:::::!
〈:::::::,;:::::::l:::::::::j:::::〉
ヾ::::::7^)ゝijこ(^')
〉::::::::/,;;;;;,、;;l::::ヽ
,;':::::::::/;;;;;;/ j;;|:::::::〉
ノ::::::::::/;;;;;;;{ 1;l:::::::l
,ん:::::::::::ゝ二i l_j:::::::ゝ
ヾ::::ノj二⌒) l二ヾ::j
極たまにある通常TVマッチの名勝負ってことでいいんじゃね
242 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/10(金) 00:04:43 ID:F4ef+0Vk
テイカーとキラ、お互いにパートナーにタッチ
ラクスとミーア、同時にリングにはいる、
JR「ここでようやくタッチです」
テイカーとキラ、場外乱闘、キラを鉄柱にたたきつけ殴りまくる
テイカーがキラを引きずって実況席までいく
キング「おい、こっちにくるぞ」
テイカー、テーブル貫通ラストライド
JR「ラストライドで実況席が破壊されました」
ラクス、キラに気をとられてる隙に決め技のバイシクルキック
JR「ラクスのスーパーキック、これで決まりか」
キング「これはバイシクルキックだ、それにしても大胆に足をあげたな
正面からはパンツがみえるぞ」
ミーア、カバー
レフリー&観客「1、2、3」
カンカンカーン
JR「ラクス・クラインが勝ちました、PPVでも同じ事がおこるのか
PPVは今週です」
とりあえず終了、前哨戦にエネルギーを使いすぎた
できれば悪かったとこをいってほしいです、次の文にいかしたいし
GM控え室でモニターを見ているビショフ
ビショフ「全くアスラン・ザラめ、わざわざスマックダウンから引き抜いたのに役立たずが
…昔はスーパースターだったが今は所詮ジョバーということか…」
コーチ「ここにいたんですかエリック」
ビショフ「どうしたコーチ?」
コーチ「アスラン・ザラの婚約者とか言う女の子がGMに会わせろと」
ビショフ「婚約者って、ラクスのどっちかじゃないのか?」
コーチ「さあ…ちょっとお嬢さん、まだ入っていいとは」
カガリ「ここの責任者はお前か!」
ビショフ(ムッとして)「そうだが、何だね君は?」
カガリ「わたしはオーブ首長国連合代表首長のカガリ・ユラ・アスハだっ!わたしの婚約者
のアスランと、弟のキラをあんな目に、こんなことは止めさせろっ!」
ビショフ「ハァ?何なんだね君は?何の権限があってこの私に指図するんだ?」
カガリ「だからわたしはオーブの…」
ビショフ「知るかっ!そんなド田舎にはわがRAWは行くこともないっ!貴様みたいな小娘に
『お前』呼ばわりされる覚えも………待てよ」
思案するビショフ
ビショフ「コーチ、耳を貸せ」
コーチ「はい」
密談する二人。
ビショフだがわたしも話のわからん男ではない、キラ・ヤマトは今試合中だが、アスラン・
ザラには君が直接話をして今後の事を相談しろ、コーチに案内させる」
カガリ「どこにいるんだアスランは…」
コーチ「こっちだよ」
二人が出て行く。
携帯を取り出すビショフ。
ビショフ「…元気かねセオドア、テイカーがRAWに出たお返しに、君の番組にも一つ珍しい
アトラクションを加えてあげようと思ってな、いや、いいんだ、我がRAWのPPVの宣伝にも
なるから…」
>>242 乙
職人さんに言うのは何だがちとフィニッシュの流れが分かりにくいっす。
PPVでは前哨戦以上のサプライズを期待しますがネタ使いすぎちゃいましたかな。
直前でルール変更もありかと思います。
とにかく乙です。
245 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/10(金) 00:34:42 ID:F4ef+0Vk
ご指摘ありがとうございます、自分も見直しましたがフェニッシュムーブ
の流れが悪いです、普段あまり書きませんから、PPVは二日後
はやければ明日かきたいと思います。それにしても 243 の人はすごいですね
ぜひこの話の続きをみたいです。
246 :
243:2005/06/10(金) 00:44:41 ID:???
>>245 漏れはバックステージレポートを担当するんで、試合実況はよろしく
247 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/10(金) 00:47:21 ID:F4ef+0Vk
入場もおねがいします
携帯であちこちに電話しながらカガリを案内するコーチ。
カガリ「おい、まだなのか、この廊下はさっきも通ったぞ?」
コーチ「気のせいだよ、気のせい…まだ準備が出来てないんだよ…」
カガリ「何か言ったか?」
コーチ「別に」
医務室でぐったりしているアスラン。
そこへ二人の少女が。
ルナマリア「大丈夫アスラン…」
メイリン「デッドマンに立ち向かうなんて無茶よ…」
アスラン「君達どうして、スマックダウンのディーヴァになったんじゃ?」
ルナ「ほら、無理しないで…」
メイ「支えてあげるから
二人に身体を起こしてもらうアスラン、そこへ。
カガリ「アスラン、ここか…え?」
アスラン「カガリ、何で君までここに…」
カガリ「アスラン…さっきのビデオといい、この二人といい、どういうことだ?わたしにくれたこの指輪は
嘘だったのか?」
ルナマリア「何その安物の指輪?子供の玩具?」
メイリン「アスラン、いくら手切れ金代わりでももう少しマシなものあげなきゃダメじゃない」
カガリ「お前らーっ」
カガリ、ライノばりのゴアで二人をまとめてなぎ倒す。
巻き添え食って自分もベッドから落ちるアスラン。
アスラン「痛たたた…やめないか三人とも…」
コーチ「ほらアスラン、お前が何か言うと火に油をそそぐから今のうちに逃げろ、シャワー室に行って冷たい
シャワーで首筋でも冷やせばいい、この喧嘩はスタッフでになんとかするから」
アスラン「あ、ああ、頼む」
シャワールームで冷水を痛む首にかけているアスラン。
そこへ人影が。
アスラン「だっ、誰だいカガリ?ルナマリア?メイリン?もう喧嘩は辞めたんだね、
それともまさかミーア?」
???「メイよ」
アスラン「メイリン?」
???「メイリンじゃないわ…ただのメイよ」
バスタオルを巻いただけの姿のメイ・ヤングが入って来る。
アスラン「うわーっ」
メイ・ヤング「あなたの手紙、受け取ったわハニー、シャワールームに呼び出すなんて大胆ね」
アスラン「手紙って…俺知りませんよそんなこと?って、わーっバスタオルを取るなーっ!」
ビショフ&コーチ、モニターを見て大笑いしている。
ビショフ「まずはあのカガリって娘をスマックダウンに乗り込ませて因縁を深めさせ、日曜の
PPVにもう一試合追加だ」
コーチ「でも二対一になりますけど?」
ビショフ「そこは考えがある」
医務室の乱闘はまだ続いていた。
カガリ「アスランに色目使うなっ、この雌豚」
ルナ「豚って言うなっ!この雌ゴリラッ!」
メイリン「そうよ、お姉ちゃんは豚じゃなくてブタマリア・ポーク」
ルナ「あんたどさくさに紛れて何言ってんのよ」
それを遠巻きに見つめている二人のスパスタ。
「女の子がはしたない、嘆かわしいですねえタジリ君」
「でもうらやましいじゃないですか、ね、師匠、そう思いますよね、師匠」
250 :
243:2005/06/10(金) 01:18:38 ID:???
場面はミーアの控え室へ。
ミーア「今日はありがとうございました」
テイカー「………」
ミーア「これからねもがんばってください、応援してます」
テイカー「………」
無言のまま、ハットを外してミーアに手渡す。
ミーア「?、あっ、そうでしたね、ごめんなさい」
ハットにサインをするミーア。
ミーア「はい」
それを受け取るや、そそくさと控え室を去るテイカー。
一人残されたミーア。
ミーア「…わたしも…わたしも本当はあなたのために戦いたかったのに
どうしてあんな嘘を…」
そっとアスランの写真を取り出す。
観客の「アスラン」へのブーイングが響く。
救急車で運ばれるキラを見送るラクス。
ラクス「ここまでわたくしをコケになさるとは…もう許しませんわよ」
ピンクハロから携帯を取り出す。
ラクス「ミスター・マクマホンに繋いでくださいます?」
そしてPPVへ。
リング上から客席に手を振っているルナマリアとメイリン。
コール「今週から、ザフトの美人姉妹、ルナマリアとメイリンのホーク姉妹が番組に華を添えて
くれることになりました」
タズ「ああ、ザフトの誇る花二輪が来てくれてオレは嬉しいぜ、コール、お前はスーパーエース
のシン・アスカか白服のレイ・ザ・バレルが来てくれた方が嬉しいだろうが」
コール「バカ言わないでください…しかし彼女達の身は番組の出だしから心配です」
タズ「ああっ、よりによって最初の出番がこのコーナーだからな」
アイ・スピット・ユア・フェイス…
カリート・カリビアン・クールが入場する。
CCC「カリートズ・カバナ、今週はこの二人がゲストだ…お前たちはザフトのヒロイン…クール
だ、だがこの映像はクールじゃない」
RAWでの姉妹とカガリの乱闘が映し出される。
CCC「しかも乱闘の原因はこの男だ」
アスランの写真が映し出されるが、場内は爆笑の渦に包まれる。
写真が修正してあって、前頭部がツルツルに禿げている。
CCC「全くクールじゃない、こんな男のどこがいいんだ?」
ルナマリア「あなたには関係ないわ」
メイリン「そうよ」
CCC、手に林檎を持って立ち上がる。
気丈にも睨み返す二人だが、身体は震えている。そこへ。
うぇーええ、ビッグショー!
テーマと共にビッグショー登場。殴りかかるCCCを軽くいなしてヘッドバッド。
そしてセットに叩きつける。
その隙にリング下へエスケープする二人。
リング上ではCCCを助けに来たマ…マ…えーと…マ、マット・モ…モ…モォ…マット・モーガンと
ショーの乱闘が始まる。
二人は抱き合いながら控え室へと逃げ込むが、待ち構えた黒い影に押し倒され、頭からチリソース
をかけられる。
続いてヨーグルトをぶちまけられる。
コール「アレは?」
タズ「さっきのビデオにも出てきたカガリ・ユラ・アスハだな」
コール「チリソースが目に入って、痛さに泣き叫んでおりますホーク姉妹」
タズ「おまけにヨーグルトはヌルヌルする上、乾くと臭いぞ、効果がわかっててやったんだ、
あいつはチリソースとヨーグルトをどこかでかけられたことがあるんじゃないのか?」
勝ち誇って立ち去るカガリをカメラが追う。
それをモニターで見ている一人のスパスタ
「うーむ」
「ケンゾー、来週の復帰戦、アタシの衣装はこっちがいいと思う?」
「いいなぁ」
「それともこっち」
「いいなぁ」
「どっちなのよ…って、ケンゾーまたッ!、アンタ金髪ならこんな小汚い小娘でもいいの?」
フナキサーン登場。
フナキ「ジス・イズ・フナキ、スマックダウン、ナンパー1アナウンサー!」
頭からタオルを被ったバスローブ姿のホーク姉妹が登場。
客席が沸く。
フナキ「ルナ、メイリン、RAWのビショフGMから日曜のPPVで戦う場を用意するって連絡が
あったんだけど?もちろん我らがロングGMも許可してくれてる」
ルナマリア「もちろんよ」
メイリン「こんなことされて黙っていられないわ」
フナキ「しかも試合にはアスラン・ザラが賭けられるそうだ」
ルナマリア「ますます望むところだわ、今日は奇襲されてやられたけど、今度は絶対に負け
ないからね、覚えてなさいよ雌ゴリラ!」
メイレン「そう、PPVにはアンタの『天敵』を連れてきてやるからね」
フナキ「天敵とは?」
営業スマイルに戻る姉妹。
メイリン「それは当日の」
ルナマリア「オ・タ・ノ・シ・ミ」
PPVへ続く。
実況担当氏へ
帰宅後にPPVのオープニング、追加試合実況、棺桶マッチの前フリ
投下しますから試合の方よろしく
254 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/10(金) 18:02:33 ID:F4ef+0Vk
特番前のヒート
コーチがミーアをインタビュー。
コーチ「今日のメイン戦はディーヴァ初の棺桶戦ですが、なにか
秘策はありますか」
ミーア「それはもちろんですわ。それよりなんですの、あの追加試合
婚約者のわたくしの同意もなしにアスランを賭けるなど、まったく
不愉快ですわ」
ミーアが機嫌を悪くして去っていくと同時にスニツキーが来る
スニツキー「おい、ラクス・クラインがいると聞いたから
ここに着たんだが、彼女は何処だ?」
コーチ「彼女は機嫌を損ねてインタビューをやめたんですよ」
スニツキー「機嫌を悪くしただと?お前俺の好きな何を言った」
スニツキーがコーチに暴行
スニツキー「彼女の機嫌を損ねたのはお前のせいだ。だがお前
が気絶してるのは俺のせいじゃねえ」
255 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/10(金) 18:04:07 ID:F4ef+0Vk
スニツキー「機嫌を悪くしただと?お前俺の好きな何を言った」×
スニツキー「機嫌を悪くしただと?お前俺の好きなラクスに何を言った」○
一台のリムジンが会場前に停まる。
運転手がドアを開けると、中からビンス・マクマホン御大が登場。
会場は「ビンス・イズ・ゴット」と「ビンス・イズ・シット」の二つに割れて大音響に包まれる。
だがビンスがキャビンに手を入れてエスコートした人間を見て、館内は罵声一色になる。
自称・本物のラクス・クラインが、腹の底が見えない笑顔で車内から姿を現したのだ。
ロビーでビショフとセオドアが握手している。
ビショフ「快く協力してくれて嬉しいよ」
セオドア「始終対立していても仕方ないからな、それよりもホーク姉妹の方は…」
ビショフ「大丈夫だ、彼女達が有利になるように頼まれた通りのゲストを招いている」
セオドア「だが万一ということもある、彼女たちに何かあったらザフトとの提携路線が危うくなる
そこでだ…ボディガードを兼ねて、この男を連れてきた」
セオドアが自分の車を指差す。
カーテンをされた後部座席に人が乗っている。
ドアを開けて中を見て驚くビショフ。
ビショフ「お、お前は…」
セオドア「驚いたかねエリック?」
ビショフ「ああ、今回ばかりは素直に君の手腕に敬意を表するぞ」
セオドア「この男が登場した瞬間、会場は割れんばかりの大歓声に包まれるだろう、あぁ、それが
今からもう聞こえるようだ、ホラホラッ!」
JR「本日は二人のラクス・クラインの棺桶マッチが目玉ですが、その前にもう一つのディーヴァ
対決が組まれました、先日RAWで大乱闘したホーク姉妹とカガリ・ユラ・アスハの」
キング「勝者アスラン・ザラ獲得マッチだ、ラクスはこの試合に不満を表明していたな」
JR「まずはカガリ・ユラ・アスハの入場です、二対一の対決のはずですが、まったく気後れして
いません、外見は可憐でも仮にも相手はコーディネイター、しかも一応はザフトの軍人だというの
に、なんなんでしょうあの余裕は」
キング「さあな、よっぽど自分に自身があるのか」
JR「試合前の本人のコメントによれば、彼女は先日テイカー相手に大善戦した実弟のキラ・ヤマト
に腕相撲では負けたことがないと豪語していました」
キング「腕相撲対決ではないんだがな…だがあれはいいな」
JR「アレといいますと」
キング「下の方は色気のない迷彩ズボンだが、上はいいぞ、紅いTシャツだがどう見ても下にブラは
つけてない、試合中のハプニングが期待できるな」
JR「さて、続いてホーク姉妹の入場です」
キング「無視するなよ」
JR「こちらは彼女達の戦装束とも言うべき軍服ですが…なんとミニスカートです」
キング「ひゃっほーっ、JR、後は任せた」
JR「どこへ行くんですかキング」
キング「この放送席じゃスカートの中が見えないだろ、ヒューゴの代りに俺がスペイン語実況の解説
してくる」
JR「あなたスペイン語が出来るんですか?」
キング「ウノ、ドス、トレス、アミーゴ、ママ・シータ、ビバ・ラ・ラッサ!」
JR「それだけじゃないですか…」
キング「…ケチ」
JR「すねないでくださいよいい歳をして、わかりましたよ、この試合に限って以前のようにリング
サイドで中継しましょう」
キング「いやっはぁー、持つべきものは長い付き合いの親友だよJR」
JR「私はあなたとの付き合いを再考したい気分ですがね…」
JR「三人がリング上で対峙しますが、試合のルールはまだ発表されていません」
ここで「アイム・バック」が流れ、ビショフ登場。
ビショフ「この試合は…勝者一人がアスラン・ザラを獲得できるトリプル・スレット・マッチだ!」
話が違うという顔のホーク姉妹と、余裕のカガリ。
ビショフ「景品はあそこにある!」
指差す先に、透明のケースの中に縛られて座らされた蒼ざめたアスランがいる。
ビショフ「州のコミッションの裁定により、素人同士、それもラクス対決と違って緊急に組まれた試合は
十分しか許可されなかった、そこで十分以内に勝利した人間に、この鍵が与えられる、あのケースを開く
鍵だ…そして十分経ったら…」
再び指差す先には、タンクローリーが。
ビショフ「あの中にはコールタールが入っている、十分以内に決着がつかない場合、アスラン・ザラは毛根
に悪いコールタール漬けになるのだ」
カガリ「こ、これは大変な事になったぞ…」
ルナマリア「早く決着つけないとアスランの髪が…」
メイリン「お姉も敵…」
ビショフ「そしてこの試合を裁くのは、伝説の男、」
場内に「ツァラトゥストラかく語りき」が流れ、レフェリー姿の「ネイチャーボーイ」「業界一ダーティー
な男」「狂乱の貴公子」リック・フレアーがロジャース・ウォークのステップも軽やかにリングに向かい、
館内は割れんばかりの大歓声。
すぐにリングには上がらず、リングの周囲を一瞬し、エプロンで「Wow」とシャウトしますます観客を
湧きに湧かせるネイチ。
ビショフ「豪華だろう観客諸君、これがビショフ・スタイルだ、だがこれだけでないぞ」
エントランス・ゲートにシルエットが浮かび上がる。
ビショフ「この試合はトリプルスレットマッチ、混乱が予想されるので特別にウィットネス(立会人)を
用意した、ホーク姉妹の希望により招いたこの男だっ!」
カガリ「ふんっ、お前たちの希望?誰だよ?」
ルナマリア「ふふーん、見て驚きなさいよ」
メイリン「そうそう、アンタが泣いて大喜びする人を連れてきたから」
カガリ「誰だろうと私は……げっ、そっ、そんなっ、お、お前がなんで?」
余裕しゃくしゃくだったカガリが、入ってきたウィットネスを見て呆然とする。
JR「アレは、ザフトの誇るスーパーエース、シン・アスカです」
キング「何だ男か」
JR「これは公平とはいえませんね、彼はホーク姉妹とは同僚、しかも姉のルナマリアとはアカデミー時代以来の同級生です」
キング「だがウィットネスだ、直接手を出すことは出来んだろう…お、おい」
JRとキングの間に身を割り入れ、マイクを掴む。
シン「おい、来てやったぞ、人前で男の取り合いとはさすが恥さらしはアスハのお家芸だなっ!」
カガリ「な、何をっ!」
シン「本当のことだろ、こんなことして人からどんな風に思われるのか、ちゃんと考えたのかよ!」
カガリ「ううっ…でも…」
シン「でも?でもなんだよ?自分がどんな恥ずかしい事してんのか自覚しろこのバカッ!」
カガリ「ちっ…違っ…わたしは…」
シン「そうやってすぐ言い訳する、流石に偉い人は違いますねぇ」
カガリ「…ご、ごめん…」
シン「悪いと思うなら最初から謝れパカ!」
カガリ「…ううっ…」
俯いてしまうカガリ。
それを見てニヤニヤと笑うホーク姉妹。
ルナ「やっぱり持つべきものは友達よね」
メイ「効果覿面だったわ」
JR「こ、これは意外だ、あの傍若無人なカガリ・ユラ・アスハがシン・アスカの暴言に何一つ言い返せ
ないどころか謝って俯いてしまいました」
キング「おいシン・アスカ、お前彼女の弱みでも握ってるのか?」
シン「別に何も、きっと本人にやましいことがあるから言い返せないんじゃないですか?」、
JR「ともあれホーク姉妹の人選は正しかったようです、意気軒昂だったカガリが試合前から意気消沈
してしまいました…が?」
キング「さっきよりも鋭い目で二人を睨んでるぞ?」
JR「どうやらシン・アスカが苦手のようですが、彼を呼んだ姉妹にさらに激しい敵意を燃やしている
ようです」
キング「逆効果だったな」
試合開始のゴングがなる。
三人をそれぞれのコーナーに下げたネイチ。
いきなり四方に飛び年季の入ったロープワークを見せる。
その後前転受身をして華麗に立ち上がり「Wow」とシャウト。
場内割れんばかりの大歓声だが。
カガリ「何をしてるんだっ!」
ルナマリア「早くしてよっ!」
メイリン「時間ないのよ」
キング「流石ネイチだ、たとえレフェリーでも自分が一番目立とうとすることは忘れん」
JR「しかし三人に詰め寄られてタジタジです、若い女の子達には伝説の男の威光も通用しないのか?」
まずは姉妹がカガリに左右から掴みかかる。
だが腕力に勝るカガリに振り回され、まずルナが、続いてメイが場外に放り出される。
まずはルナに攻撃の的を絞り、鉄柵にホイップすると奪取してタックルをかまそうとするが。
カガリ「あっ」
シン「おっと」
JR「こ、これは、シン・アスカがわざと走って来たカガリの前に出て肩をぶつけた」
キング「ウィットネスじゃないだろこれはもう」
JR「これではトリプルスレットマッチと言っても実質三対一です」
シン「痛いな、どこ見てんだ」
カガリ「なっ、今は試合中だぞ、お前こそ何で邪魔をする?」
シン「邪魔する、邪魔するだと、よくもそんな事が言えるな、俺はルナマリアの様子をみようと思った
だけだ、言いがかりはアスハのお家芸だな」
カガリ「くくっ」
JR「明らかに自分から肩をぶつけておいて逆切れしてますシン・アスカ」
キング「しかも例によってカガリは怒れない、やっぱり何かあるぞこの二人」
その隙に回復したメイリンがカガリの背後から襲い掛かる。
しかしそれを背負い投げて自分の前に倒し、フェイスロックを決めるカガリ。
キング「おい、本当にナチュラルかあの娘」
JR「試合前の本人のコメントによると、今まで何度も戦闘機やMSで撃墜されても怪我一つ負ったこと
がないそうです」
キング「何度も撃墜されてるって、凄いのか凄くないのかわからん話だな」
そのまま絞め落そうと力をこめていたカガリだが。
客席が妙な沸き方をしているのに気がつく。
JR「カガリ・ユラ・アスハ、まだ気がついていないようです」
キング「ひゃっはーっ、こいつはいいぞ」
ふと下を見て、自分の迷彩ズボンがずり下ろされて下半身がバンツ一つだけになってるのに気づく。
慌てて引き上げながら、後ろを振り向いてそこに立っているシンを流石に真っ赤になって怒鳴る。
カガリ「おっ、お前、な、何をするんだっ!」
シン「はっ、何言ってんの?俺何かしました?」
とぼけるシン。
JR「もうコレはセクハラというレベルを超えて、犯罪行為では?」
キング「換われシン・アスカ、俺と換われ!」
ここで「いい加減にしろーっ」という絶叫と共にエントランスゲートを疾走して来る一人の少年。
JR「これは驚きました」
キング「キラ・ヤマトじゃねえか!」
JR「月曜日のRAWでデッドマンに病院送にされたはずです、いくらコーディネイターとはいえ、余り
にも異常な回復力、どうやら姉が辱められるのを見かねて乱入したようです」
キング「シン・アスカも応戦してるぞ」
キラ「カガリを虐めるなーっ」
シン「関係ないくせに引っ込んでろーっ」
リング上で殴りあう二人。
キング「レフェリーのネイチは何をしてるんだ?」
JR「客席になだれ込んで、肩を組みながら一緒に『WOW』の大合唱です」
キング「仕事しろよネイチ…」
天敵シンをキラが牽制している間に、失神状態の姉妹を場外に並べるカガリ。
だがそこへ。
重厚なテーマ曲が響き渡った。
JR「このテーマ曲には聞き覚えがあります」
キング「そ、そうだ、確かこの曲は」
一人の男がエントランスゲートで巨体に見合わず軽快に飛び跳ねている。
JR「レ、レスナーです、ブロック・レスナーがWWEに帰って来ました!」
全力疾走してリングに向かうレスナー。
一っ跳びでエプロンに飛び乗り、ロープを揺する。
JR「さしものスーパーエースもテイカーにすら善戦したキラ・ヤマト相手には分が悪く、コーナーに
追い詰められていますが、そのキラ・ヤマトの背後には『苦痛を呼ぶ男』が迫っています」
キング「出るのか、出るのかアレが?」
シンを殴っているキラの手を掴むレスナー。
キラが振り向くとそのまま肩に担ぎ上げる。
信じられないと言った顔のキラが、空中で回転してマットに叩きつけられる。
JR「でました、F5、F5です、最大級の竜巻がスポーツ・エンターテイメントの世界を再び直撃しま
したぁっ」
キング「だがキラ・ヤマトの不死身ぶりは既に照明されている、果たしてこれだけで…」
JR「レスナーもその辺りはわかっているようです、倒れたキラ・ヤマトをコーナーの近くへと曳きずり
自らはコーナーポストへあがります」
キング「おい、アレをやるのか?」
JR「レスナーの巨体が天に向かって、飛んだーっ、シューティング・スタープレス、WM19では幻と
なった技が、今ここに成功しました」
キング「さしもの不死身の男も完全に失神したな」
JR「レスナーが引き上げ、エントランスゲートで両手を挙げて歓声に応えています、もう誰も「タップ
した」とも「魂を売った」とも言いません」
キング「おい、ところでホーク姉妹はどうなった」
JR{カガリ・ユラ・アスハが並べた二人に交互にストンピングを浴びせています、弟に何が起きたのか気
がついていないようです」
キング「ここでシン・アスカがキラ・ヤマトの身体を場外に突き落とした、目の前に弟の無残な姿が」
JR「リングに上がってシン・アスカに詰め寄ります、カガリ・ユラ・アスハ、もちろんシン・アスカは
知らん顔です」
キング「おい、姉妹が息を吹き返してるぞ」
JR「ルナマリアがカガリの背後から近寄り、メイリンは客と盛り上がっているレフェリーのフレアーの
手を引っ張って連れ戻します…背後からスクールボーイ、3カウント入りました、まずはカガリ脱落ッ!」
JR「自分の敗北を知ったカガリ、姉妹に掴みかかりますが、シン・アスカに止められます」
シン「アンタの負けだよ、見苦しいだろ」
カガリ「何を、お前のせいだろ負けたのは!どうしてくれるんだ」
シン「さあね」
引き揚げようとするシンに追いすがるカガリ。
カガリ「責任取れ責任っ!」
シン「うるさいなぁ、何の責任だよ…」
カガリ「お前のせいでアスランを取られちゃったじゃないか、だったら代りにお前が…」
シン「何言ってんだよ」
カガリの手を掴む。
シン「世話焼かせるな、これ以上恥の上塗りしないうちに帰るぞ」
カガリ「で、でも」
シン「黙って来い、このバカ女」
カガリ「お前はいつもいつもそうやって…人のことをバカバカって」
そのまま二人は言い争いながらも手を繋いだまま引き揚げる。
心なしか顔の赤い二人。
JR「キング、これは想像ですが…シン・アスカはまさかカガリ・ユラ・アスハが勝ってアスラン・ザラ
を獲得するのが嫌で妨害していたのではないでしょうか」
キング「さあな、若い奴の考える事はわからん…」
JR「さて、リング上はホーク姉妹が残りました、これはトリプルスレットマッチ、どちら一人だけが
景品を手に出来ます」
キング「おい、あいつら戦わないで相談してるぞ」
話がついたのか、メイリンがリングに大の字になり、その上にルナマリアが覆いかぶさろうとした瞬間。
メイリンがクレイドルにルナマリアを固めてネイチがカウントを入れる。
慌ててカウント2で跳ね返すルナ。
ルナ「ちょっとメイ、何すんのよ」
メイ「ちっ、もう少しだったのに」
悔しそうな顔でマットを叩く。
ルナ「取り合えずアスラン助けて、どっちがとるかは後でって約束だったでしょ」
メイ「でもお姉、アスランに助けてあげたのはあたしって顔するつもりなかった?」
ルナ「え?そ、そんな…」
メイ「あー、図星だ」
二人の骨肉のいい争いに観客は別の意味でヒート。
メイ「大体どっちが勝ってもいいなら妹に華を持たせてくれてもいいじゃない」
ルイ「嫌よ、あんたにフォールされるなんて、あんた重いんだもん」
メイ「ちょっと、何よそれ?」
ルナ「本当の事じゃない、あなたわたしのスカートキツくて入らないでしょ?」
メイ「きゃーっ、やめてよ」
姉を突き飛ばすメイリン。
ルナ「痛っ、お姉ちゃんに何すんのよっ」
怒りのクローズラインを放つルナマリア、しかし彼女の攻撃の命中率の低さには定評があり、すかされて
逆にクローズラインをくらってコーナーにダウンする。
メイ「人のことを重い、重いと、だったらその重さとを味わえばいいのよ」
女装をつけたヒップアタックを姉にお見舞いするメイリン。
キング「あー、待て待て俺が受ける」
JR「言うと思いました」
さらにコーナーポストを掴んでのバンザイドロップを狙うがこれは自爆。
尻を押さえて悶絶するメイリン。
ルナマリアもダメージが大きく立ち上がれない。
そしてここで
リリアン「十分経過しました」
姉妹が醜い争いをつつげた結果、ついに十分経過のアナウンスが。
カンカンカンカン、無情のゴングが響き渡る。
リリアン「この試合はホーク姉妹のドローで勝者なし」
姉妹が硬直し、アスランの顔が引きつる。
JR「ここで時間切れですっ!哀れアスラン・ザラはコールタール漬けに…」」
キング「いいカツラ会社を紹介してやれよJR」
JR「わたしは地毛です」
アスランの足元に、ドボドボと継がれていくコールタール。
アスラン「は、はは、なんでこんなことに…俺が何をしたんだ…」
そこへ。
ケースをよじ登って中に入るのはミーア。
JR「あっ、ラクスです、ラクス・クラインがケースの中に飛び込みました」
キング「棺桶マッチを控えているのに何て無茶な」
JR{華奢な手で必死でケースを叩きますが、もちろん割れません…このままでは二人ともコールタール
漬けに…婚約者を救おうと必死です」
そこへ。
ノー・チャンス!
テーマ曲と共にビンス・マクマホン登場。
ビンス「コールタールの注入を止めろ!」
会長命令によって作業は中断される。
ビンス「この試合が勝者なしに終わったため、景品のアスラン・ザラはこの後の棺桶マッチの勝利者賞と
してスライドさせることにした」
JR「そうでした、忘れていましたがアスラン・ザラは元々彼女、ラクス・クラインの婚約者でした」
キング「棺桶マッチに勝った方が本物のラクス・クラインなら、当然アスランを手に入れる権利も持って
いるというわけだな」
ラクス「これはどういうことです…」
控え室のモニターでビンスの裁定を聞いて血相を変えるラクス。
ビンスの顔がアップになる。
右の頬に薄ピンクのキスマークがついている。
ラクス「ま、まさかあのニセモノ、色仕掛けでわたくしの段取りを台無しに…」
怒りにブルブルと震えるラクス。
そして棺桶マッチへ。
控え室で祈りを捧げているミーア。
その背後に立つアスラン。
アスラン「…あ、あの」
ミーア「どうかしました、アスラン?」
アスラン「さっきはありがとう、俺を助けようとしてくれて…」
ミーア「当然ですわ、あなたはわたくしの婚約者ですから」
アスラン「だからそれは本物の…」
そのアスランの唇を指で止めるミーア。
ミーア「あなたがどうしてそんな嘘をつくのかはわかりません、でも誰がそれを強要しているのか
はわかってます」
アスラン「ええっ?ち、違っ」
ミーア「待っててくださいねアスラン、この試合が終われば、あなたはもう苦しまなくてすみます…」
そしてアスランにキスをするミーア。
会場が歓声と罵声に包まれる。
一方、急遽用意されたプレジデント・ルームで。
ラクス「約束が違いますわ、ミスター・マクマホン」
ビンス「約束?君が本物ラクス・クラインであると私の名において宣言する、その約束のことか」
ラクス「他に何がありますの?」
ビンス「約束を破る気はないぞ、ちゃんと宣言するつもりだ…君が彼女を棺桶に放り込んで勝てばの
話だがな」
ラクス「そんな…騙しましたわね」
ビンス「ふっ、貴様のような小娘が一代で世界一のスポーツ・エンターテイメントを築き上げたこの私
を、神に祝福されしビンセント・ケネディ・マクマホンを手玉に取れると思ったのか?」
会場は大々的な「ビンス・イズ・ゴッド!ゴンス・イズ・ゴッド!」コール
ビンス「さっさと試合の準備をしろ、でなければわたしは言うぞ…」
観客も一種に合唱する
ビンス「ユー・アー・ファイアード!」
267 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/10(金) 18:41:56 ID:F4ef+0Vk
いやー、すごいですね。ここでシンとレスナーをだしますか
一応ヒートでヘイマンが「彼が新しいクライアントだ」
とかいってシンをだすつもりでしたが、変なギミックをつけるより
素のシンをだしたほうがおもしろいですね
JR「リング上には自称・本物のラクス・クラインが既にあがっております、物凄い
怒りの形相です、先程までの笑顔はやはり演技だったようで、その内面の醜さが
滲み出た酷いか…」
キング「おい、そこまで言うのかお前?」
JR「あなたも先程のラクスの行為を見たでしょう、婚約者を救うために身を投げ出した
ラクス、その彼女の真摯な思いを。あの女は嘘で踏みにじっているんです、アスラン・
ザラがどんな材料で脅迫されているのかは知りません、しかしアスラン、あなたもかつて
プラントの英雄と言われた男なら勇気を持って…」
ここでディストーションの効いたギターが会場に鳴り響き。
It's time to play the game
Time to play the game!
永遠の不良中年、レミーのしゃがれた声が響き渡る。
JR「どういうことでしょう、ラクス・クラインではなくHHH、今日は試合の予定のないHHHが
入場して来ました」
キング「しかも椅子を手にしてるぞ」
ラクスを一睨みするとリングの真ん中にイスを置いて座りこみ、マイクを手にする。
HHH「なあ、どういうことだ、RAWの主役である俺に試合がなくて、こんな小娘どものお遊び
が、しかもメインだと?俺はプロレスリングをリスペクトしている、ルー・テーズ、ジン・キニスキー
、ファンク兄弟、ジャック・ブリスコ、ハーリー・レイス、そんなレジェンド達の栄光をな、そして、
その栄光を受け継いでいるのがこの俺、ゲームだ、だから俺はこんな試合はさせない、今から
放映終了まで、俺がリング上でトークをする、プロレスリングのなんたるか、についてな、滅多に
聞けない含蓄のある話だ、プロレスの栄光という物を…」
JR「なんとゲームがリングジャックを敢行しました」
キング「椅子まで持ってきて、一体何時間話すつもりだ?」
JR「おや、自称ラクス・クラインがいつも持ち歩いているマスコット、ピンクハロを
手放しました」
キング「HHHの前に飛んで言ったぞ」
HHH「…つまりレスリングの価値とは…なんだこのガラクタは?」
ピンクハロ「デカ鼻デヴ、デカ鼻デヴ」
HHH「なに?」
ピンクハロ「家ニ帰ッテステフノ上ゲ底乳デモ揉ンデロデヴ」
JR「ピンクハロが何か言ってるようです」
キング「HHHの血相が変わったぞ」
JR「ピンクハロを掴みました、叩きつけて壊すつもりでしょうか…あっ」
キング「ピンクハロが桃色の毒霧をHHHに吹きかけたぞ」
JR「さらに二度三度とHHHに体当たりしています、あんな軽い物がぶつかってるだけに
してはHHHは随分と苦しんでいます、どうやらスタンガンのように電流を発しているよう
です」
ラクス「みなさんごらんになりました、このピンクちゃんこそアスランがわたしくしに作って
くれた本物のハロ、ニセモノさんの持ってるニセモノとは性能が違います」
JR「なんということでしょう、真偽はともかくあのハロは奇襲とはいえHHHを葬りました、
反則自由の棺桶マッチ、ラクス・クラインはあの凶暴な桃色の丸い悪魔とも戦わなくては
いけません」
キング「おお、ラクスがゲートにあっ、ウェデイングドレス姿だッ!」
ミーア「わたくしは勝ちます、勝ってこの場でアスランと結婚します!」
JR「とんでもない事になりました今回のPPV、いよいよメインイベントのゴングです」
270 :
243:2005/06/10(金) 19:14:59 ID:???
長々とスマソ
実況さんあとよろしく
ゴ━━━━━━ン!!
. ,;´::: ヽ
、_l:::_:::_l_,
;ミミ, ゚Д゚) とうとうDEADMANが
,;ー'::::ゝ jゝ、 ハルク・スターに挑戦しにやってきました
l::::::::<:::!`ー'1::::l
,;::::::::,::ヽl:::::::::|:::::!
〈:::::::,;:::::::l:::::::::j:::::〉
ヾ::::::7^)ゝijこ(^')
〉::::::::/,;;;;;,、;;l::::ヽ
,;':::::::::/;;;;;;/ j;;|:::::::〉
ノ::::::::::/;;;;;;;{ 1;l:::::::l
,ん:::::::::::ゝ二i l_j:::::::ゝ
ヾ::::ノj二⌒) l二ヾ::j
272 :
PPVメイン:2005/06/10(金) 19:28:32 ID:F4ef+0Vk
すごい文ですよ、自分が書く必要がないなと思いましたが。243さん
にはおよびませんが書きます
ラクスとミーア、まずにらみ合いから始まりラクスがビンタ
JR「最初は自称ラクスがしかけました」
キング「これはまた乱闘になるぞ」
ミーア、キレるかと思われたが冷静にトーキック、ひるんだ所でヘッドロック
観客「オォーーー」
JR「これは意外です、ビンタを喰らってキレるとおもっていましたが」
キング「ヒートでのインタビューを思い出せ
273 :
PPVメイン:2005/06/10(金) 19:41:37 ID:F4ef+0Vk
キング「彼女は秘策があるといってたが多分レスリング勝負のことをいってたんだろ」
ラクス、対処法がわからず苦しむ
JR「キングの言うとですね、これは効いています」
ラクスがミーアを押してヘッドロックをとく
ラクスはトーキック、ヘッドロックと真似をする
JR「哀れなものですね、自分のテクニックがないから真似をする」
キング「いや、自分の技をかけられるとショックをうける
たぶんそれを狙ったんだろ」
JR「彼女にそんな知識があるんですか、しりませんでした」
ミーア、ヘッドロックをくらうがラクスを押してロープにふり戻ってきたところをアームドラッグ
観客「オォーーーーーー」
JR「これはすごい、美しいのは容姿だけじゃありません」
モニターを一人見ているアスラン。
手にはハロ用のチップ。
アスラン「これを彼女のハロに組み込めば、ピンクハロと同じ性能になるんだけど…」
???「何を悩んでるんだ?」
アスラン「あなたは?」
???「誰でもいい、それをラクスに渡さないのか…」
アスラン「でも…どんなにいい子でも、彼女は偽者なんです…」
???「どちらが本物か俺は知らん、だがお前の言う本物はお前に何をしてくれた?それに対して
偽者はどうだ?」
アスラン「それは…」
???「ついて来い」
最初に連れて行かれたドレッシングルームでスパスタ達に囲まれてチヤホヤされ上機嫌のホーク姉妹
がいる。
???「お前のことはそれほど本気でもないようだな…」
アスラン「…それは…でもカガリなら…彼女は俺のあげた指輪を大切に…」
???「そう思うか?」
次に行ったシャワー・ルームで、男女の洗い息遣いが聞こえる。
男「俺に黙ってアスランとよりを戻そうなんていい度胸じゃねえか…」
女「ああ、だってわたし指輪貰ったし…」
男「うるせえ、指輪が何だ、アンタは指輪よりこっちの方が好きだろうがッ」
女「ああっ」
男「ったく、ちょっと目を離したらすぐにコレだ、アンタは俺に苛められないと燃えない体だってこと
をたっぷりと思い出させてやる」
アスラン「………」
???「わかったな、今のお前を大切に思ってくれてるのは誰なのか?
アスラン「…は、はい」
オヘイア「俺が言うまでもないよな?」
オヘイア━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
言ってることは間違ってなくても何故か騙されてる気分の
オヘイアトークw
277 :
実況担当:2005/06/10(金) 23:00:12 ID:F4ef+0Vk
すいません、WWEでのオヘイアはどうゆうキャラだったんですか
あとFUみたいな技の名前をおしえて
>>274みたいに、他人を言葉で動かす悪魔の誘惑キャラ
二ヶ月近くPVを流して鳴り物入りでスタートした…けどそのキャラ
は二週間で打ち切りw
後は特にキャラなし
FU風の技はクルーエル・インテンション
オヘイアかよwwwww
それはさておき、シンがあっちのシンに見えてしょうがないんだが。。。w
椅子を持ってきて長話しようとするHHHリアリティあり杉
「ステフの上げ底乳でも揉んでろ」と言われるHHH笑え杉
ハロにKOされるHHH情けなさ杉
281 :
実況担当:2005/06/10(金) 23:46:21 ID:F4ef+0Vk
ミーアがア−ムバーをかけるがラクスがハロの毒きりでエスケープ
JR「やはりハロを使ってきました」
キング「桃色の毒霧なんてはじめてみた、どうゆう成分だ」
ミーアが目をおさえてうづくまる
ラクスが追い討ちをかけるようにイスをもってきて滅多打ち
JR「くやしいですが、反則がとれない以上なんでもありです」
キング「ああ、あの偽者、すこし気に入っていたがこんな女だったというのか」
ラクスがハロを使い電撃攻撃をくらわしレフリーに棺桶をあけるように指示
ラクス、ミーアを棺桶までひきずる
JR「ばかな、こんなことがあっていいはずがない」
キング「起きろ、ラクス」
ミーアが突然息を吹き返す
ミーアが反撃のエルボー、ニーと続きスピンキック
JR「あそこまでされてもあきらめない、さすがプラントの歌姫」
だがミーアの反撃も続かず、ラクスがハロを使い反撃
ハロの口から手がでてきてアイアンクロー
JR「なんと、手がでてきました」
キング「しかも手が光っているぞ、かなり熱そうだ」
JR「シャイニングフィンガーとでも名づけましょうか」
GJ! キャラの特徴が活きてて読んでて面白いw
個人的に気に入ったのはシンとカガリかな
最後の展開には意表を衝かれて本当のWWEを見てる気分になったよw
姉が苛められてると助けに来てタップマンにKOされたのに
その姉は実は苛められて悦んでいましたという悲惨なちゃんぽんw
284 :
実況担当:2005/06/11(土) 00:21:27 ID:qdHzHyJS
ミーア、クローを喰らって倒れる
JR「これで終わりでしょう」
観客「イェーーーーーー」
キング「なんだ?」
アスランが走ってくる
JR「アスラン・ザラです」
キング「ラクスを助けに来たのか」
JR「いや、わかりませんよ、前は偽者の方を助けましたから」
ラクス、アスランにハグをする、だがアスランがラクスをスパインバスター
観客「イェーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
JR「アスランが目を覚ました」
キング「彼女に救われたんだ、どっちが本物かきづいただろ」
アスランががミーアを立たしてチップをわたす
アスラン「これを使えばキミのハロもラクスのハロと同等の力をだせる」
ミーアがチップをはめようとするが
「アイム バック」ビショフ登場
ビショフ「まてまて、なにをしているんだ君は?」
キング「何って、助けに来たにきまってるだろ、そんなこともわからんのか」
ビショフ「いい試合をしてるのにそんな物をもってきてもらっては困る
ただでさえPPVの売上が落ちてるのにそんなものを使って決着をつけられたら
さらに評価が下がる、二人ともそのピンクボールを没収だ。あとアスラン、貴様には出て行ってもらう」
JR「これで公平になりましたがアスランは退場です」
285 :
PPVメイン:2005/06/11(土) 01:11:34 ID:qdHzHyJS
ハロを取り上げられたはミーアの猛攻を受ける
JR「ラクスの攻撃です、さっきやられた分の倍はうけるだでしょ」
キング「やれ、やりかえせ」
ミーアのチョップ
観客「WoooooooooooooooooW」
ミーアがさらに攻める、トーキックからパイルドライバーをする
JR「パイルドライバー、これで自称ラクスは失神か」
ミーア、ラクスを立たせてビンタの連発
JR「これは相手の精神だけではなく、ダメージも大きいでしょう」
ミーアのトラースキックでラクスがダウン
JR「自称ラクスはサンドバック状態です、これはラクスの勝利は時間の問題でしょう
キング「だがJR、弱った相手は何するかわからないぞ」
ミーアがラクスを立たせるが突然ラクスがリップロック
観客「イェーーーーーーーーーー」
JR「キングの言うとうり、まったく予想してないことがおきました」
キング「ハッハー、俺はこう言うのを待っていた、ディープか」
観客「HLA、HLA」
JR「ファンのHLAコールです」
キング「形勢逆転を狙ったのか、それともソっちの気があるのか」
ラクスがリップロックを解く
観客「ブゥーーーーーーーーーー」
JR「ファンはリップロックをやめたのが不満みたいです」
キング「おれも最後までみたかったぞ」
ラクス、ミーアを棺桶付近まで引きずる
観客「ブゥーーーー」
JR「このまま偽者が勝利するのか」
HLAキターッw
287 :
人誅:2005/06/11(土) 01:12:56 ID:???
失せろ
目障りだ
288 :
PPVメイン:2005/06/11(土) 01:44:36 ID:qdHzHyJS
ラクスがミーアを立たせて担ぐ、レフリーに棺桶を開けるよう指示
JR「バカな、おきなさいラクス」
キング「今度ばかりは無理みたいだ」
ラクスがミーアを棺桶に入れようとした瞬間
観客「ブゥーーーーーーーーーーーーーーー」
キング「なんだ?偽者が勝つのがそんなにイヤか」
JR「それもあるかも知れんませんが、いったいなんでしょう」
リングに二人組がくる
JR「ちょっと誰ですか」
キング「あれは、ホーク姉妹だ」
ホーク姉妹、ラクスを暴行
JR「ちょっと、あなた達には関係ないでしょう」
ルナマリアがラクスのアゴをのせ、メイリンはラクスの腹を肩に乗せる
JR「これは?」
ホーク姉妹、しりもちをつく
JR「これは、斬新的なツープラトンです」
キング「ルナがスタナー、メイがストマックブロックを同時にかけてる
こんなの初めて見た」
JR「これでラクスも、自称ラクスも戦闘不能です」
キング「いったいどうなるんだ」
ホーク姉妹、ラクスとミーアを同時に棺桶に入れる
JR「ちょっと、これはどうなるんですか」
キング「わからん、ひとつ言えるのことがある、この試合はノーコンテストだ」
JR「これは決して許されることじゃありません、明日のRAWは大波乱のよかんです
明日のRAWをおたんしみに」
やっと終わった、あえて続きを作りやすくしましたが、できれば続編希望です
あと悪いとこがあったらいってください
289 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/11(土) 02:26:19 ID:GIAqUH1w
(σ゚∀゚)σ エクセレンット!!!
姉妹のツープラトンはオリジナルか?
結構威力ありそうだったんで気になる
てか、gj!!!!
291 :
人誅:2005/06/11(土) 07:52:17 ID:???
児戯にも劣る愚昧
笑止なり
日本語としての意味を為しとらんぞ厨房w
巧拙を形容する「児戯にも劣る」を賢愚を形容する「愚昧」に
かけてどうすんだよw
何で大時代がかった台詞使いたがる香具師に限って日本語
が不自由なんだろうねw
293 :
実況担当:2005/06/11(土) 12:10:42 ID:qdHzHyJS
姉妹のツープラトンはオリジナルのつもり、でも探したらどこかでやってるかも
>実況担当さん
前フリ貼っておきますね
例によって勝手に立てたフラグの後始末よろしくw
ビショフ「これはどういうことだ!」
セオドア「知らんよ、わたしも全く聞いてない」
ビショフ「だがスマックダウン所属のディーヴァがRAWのPPVのメインを滅茶苦茶
にしたんだぞ?」
セオドア「そうは言っても姉妹を貸してくれと言ったのは君の方だろう」
言い争う二人のGMを見ている一人の男の後姿。
医務室のベッドの上でモニターを見ているキラ。
キラ「なんでなんだ…ラクスは正しい事をしているのに…どうしてみんなわかって
くれないんだ…」
そこへ先程の男、まだ後姿。
???「悔しいかね少年」
キラ「あなたは?」
???「大衆は愚かだ、真実から目を背けて与えられた嘘の情報を信じ込む、そう
言いたいのか?」
キラ「ぼ、僕はそんなこと思ってません…」
???「そうか、だが偽者が大手を振っている現状をどうにかしたいとは思っている
のだろう?」
キラ「それは…それはそうだけど…誰なんです…あなたは」
???「わたしか、わたしは業界最高の天才プロデューサー…」
カメラが前に回る
ヘイマン「ポール・E”デンジャラスリー”ヘイマン、ポーリーと呼ぶがいい」
to be continued…
控え室で座り込み、頭を抱えているアスラン。
そこへたった一日でもう包帯一つしていないキラが来る。
キラ「アスラン…僕は君を見損なった」
アスラン「キラか?」
キラ「何故ラクスを裏切って偽者に味方したんだい?」
アスラン「…偽者…偽者か…」
キラ「君は何を考えてた、カガリの時だってそうだ、カガリはシン・アスカ
に虐められて泣いていたんだぞ、それも人前であんな辱めを与えられて、
それでも君は彼女を慰めようともしなかった」
アスラン「泣いていたか…嬉し泣きだったんじゃないのか…」
キラ「?」
アスラン「わからなきゃいい、お前と話すことは何も無い…」
キラ「…アスラン…」
立ち去るキラ。
アスラン「俺は…バカだから…」
297 :
RAW:2005/06/11(土) 12:24:13 ID:???
リング上にはオヘイア
JR「突如WWEに舞い戻り、毒婦・自称ラクスの呪縛からアスラン・ザラを
解き放ったショーン・オヘイアです」
キング「あいつ今までどこで何してたんだ?」
JR「マイクを手にしました」
オヘイア「キラ・ヤマト、お前はあの自称ラクス・クラインの犬 奴隷なんだ、
お前は恋人か何かのつもりかもしれないが、その力を利用されているだけ、
考えても見ろ、相手が必要なのはお前か?それともあいつの方なのか?
俺が言うまでもないよな?」
JR「キラ・ヤマトに対してのメッセージです、アスランは目を覚ましましたが
はたして完全にあの悪女に洗脳されているキラ・ヤマトにメッセージは通用
するのでしょうか?」
GM執務室
ビショフ「そうだ急いでくれ、ラクス・クラインの退院後の月曜日と次回PPV
前後のスケジュールは全て抑えろ、次こそは決着戦だ」
コーチ「エリック、来客です」
ビショフ「またか…おやおやこれはこれはザフトの誇るスーパーエース君」
シン「お世辞なんて聞きたくないですよ、それよりも昨日の借りを返す機会が
欲しいんですけどね」
ビショフ「借り?」
シン「関係ないのにしゃしゃり出てきやがったキラ・ヤマトに」
ビショフ「やつなら潰したじゃないか」
シン「倒したのは俺じゃない、プロック・レスナーだ…」
ビショフ「だがやつは契約もなしに勝手に来ているやつだ、わたしが試合をしろ
と言っても聞くかどうか…」
シン「大丈夫、ちゃんと人質を用意してあるから」
ビショフ「人質だと?」
298 :
人誅:2005/06/11(土) 12:49:26 ID:???
増上慢が
恥を知れい
なんでこのスレこんなになっちゃったわけ?テラワロスwwwww
>>271 キャスケットマッチやってww
覚えたての言葉を意味も良く把握しないで使いたがる厨房がまた来たかw
あがってるスレに手当たり次第にレスする低脳荒らしがいるから
ネタはsageで書こうな
304 :
実況担当:2005/06/11(土) 13:42:56 ID:qdHzHyJS
荒らしてるつもりはありませんがすいません、これからは書き込みを控えます
>>304 誰も君が嵐と言ってるんじゃないよ
ageると
>>298みたいなのが来るからageるなと言ってるだけ
306 :
実況担当:2005/06/11(土) 13:53:07 ID:qdHzHyJS
気をつけます
全然気をつけて無いじゃんw
もしかして、age/sageわかってない?
308 :
実況担当:2005/06/11(土) 14:10:30 ID:???
age スレッドを、スレッド一覧の最上位に移動させる(上げる)こと。
sage レス投稿時に、メール欄に「sage」と書くと、スレッドの配列を変えずに(上げずに)書き込むことができる。
>>303 最終的なカップリングになるかどうかはともかく、ちと盛り込んでみる
>>308 以降はその形式で行くのが無難かと
オヘヤテラワロタwww
スーパーコーディの異常な治癒力にワロスw
Y2J「RAWisジェリコー!今週のハイライトリールはこの男がゲストだーっ!」
JR「全世界のWWEファンが待ちに待った男の復帰です、ハンディを背負いながら夢を
実現させた男、ユージン!」
キング「こっちには来るなよ」
JR「師であるリーガルと、同じリーガルを師と仰ぐタジリ、二人と共にユージンがリング上
に上がります」
キング「凄い歓声だな」
JR「さあユージンがマイクを手に…」
キング「おや…」
Y2J「おいおいおい、またお前か」
キラがリングへと走ってくる。
JR「どこまで空気が読めないんでしょうねこの少年は」
キング「変な電波にでも侵されてるんじゃないのか?」
キラ「みなさん聞いてください…昨日の試合は引き分けになりましたが、みなさんがラクス
・クラインだと思ってるのは…」
JR「オヘイアの忠告はまったく聞いていなかったようです、もういい加減にして欲しい」
キング「処置無しだな…」
ここでテーマ曲と共にコーチ登場。
コーチ「コーナーの途中ですまないがY2J、ジェリトロンをつけてくれないか、その少年に
対するメッセージがあるんだ」
Y2J「俺のコーナーなのに、仕方ねえな」
ジェリトロンをつけるとまず映るのは会場郊外のホテル。
続いてホテル内の一室。
そしてシンが映る。
シン「キラ・ヤマト、次のPPVで俺と戦え」
キラ「何を言ってるんだ、君なんかにかまってる暇はない」
Y2J「俺もお前にかまってる暇はないんだがな」
シン「ふーん、嫌ですか、俺と戦うのは…そうですか」
シンが部屋の奥に入ると、そこに磔台があり、俯いた下着姿のカガリが縛られている。
キラ「カ、カガリッ」
JR「キラ少年の姉、カガリ・ユラ・アスハです、昨日のPPVの試合後シン・アスカと共に
退場しましたがあんなところにいたとは」
キング「なんであんなものあるんだあの部屋は、どういうホテルだよ、俺にも紹介しろ」
JR「しかしいくらおバカさ…もとい少し常識知らずとは言っても、一国の元首にこんなこと
して国際問題にはならないんでしょうか」
キング「スーパーエースは何しても許されるんだろ」
シン「コーチに持たせた試合契約書にサインしなかったら、ここでカガリ・ユラ・アスハ代表に
生中継では放送できないことをするぞ!」
Y2J「いや、これ生中継だから」
キラ「ひっ、卑怯なっ」
シン「何とでも言え、ほら、サインするのかしないのか」
カガリの顎を掴んで顔を持ち上げると、その目は潤んでいる。
キラ「カガリ…あんなに怖がって」
JR「私には怖がっているようには見えませんが、むしろ悦んでいるような…」
キング「キラ・ヤマトには怖がってるように見えてるようだな」
シン「ほら、こんなことするぞ」
カガリの耳に噛み付くシン。
キラ「や、やめろーっ」
JR「何かカガリ・ユラ・アスハの身を心配するのは馬鹿馬鹿しくなって来ました」
キング「未成年のくせに…」
シン「ならどうする、俺と戦うか?」
キラ「…わ、わかった、サインするからカガリには何もするなっ!」
シン「サインすればな」
コーチから受け取った契約書に怪訝な顔をしながらサインするキラ。
キラ「言われたとおりにした、でもこの契約書には日付も試合方法も、対戦相手の君の名前も
書いてないぞ」
シン「なんだと?コーチ!」
コーチ「ああ、間違えた、そっちは見本でこっちが本物だ」
キラがサインした方を投げ捨て、本物を手渡すコーチ。
それを拾うユージン。
キラ「君はどこまで卑劣なんだ、ほら、今度こそ間違いなくサインした、これでいいんだな!」
シン「うるせえ、どうせ俺は誰かさんのせいで主役から悪役に転向させられそうなんだ!お前こそ
人のことを言える立場か、寝取り野郎が」
キラ「何のことだ?」
シン「お前はアスランからあの偽ラクスを寝取っただけじゃなく、学生時代の友人の婚約者も寝取った
そうじゃねえか」
キラ「あ、あれは…どっちも向こうの方から…」
JR「あかされた意外な過去に、場内割れんばかりのブーイングです」
キング「うらやましいガキだ」
事の推移を呆れ顔で見ているリーガルとタジリ。
そんなリーガルの肩をつつくユージン。
リーガル「ユージン、わたし達は大人の寸劇を見てますからちょっと待っててください
ユージン「ウィリアム、今日何日?」
リーガル「○月△日です」
ユージン「○月△日…出来た、出来た」
タジリ「おい、お前何書いてんだ(日本語)」
リーガル「え、ユ、ユージンあなた何にサインしてるんですか!」
Y2J「ん?こりゃ、ちょっと聞いてくれみんな、ここにもう一枚契約書が出来上がった、本日
キラ・ヤマトはこのユージン・ディンスモアと対戦する、キラが勝てばカガリ嬢は解放されるが、
ユージンが勝てばシン・アスカによる公開処刑だ」
シン「え?」
キラ「なんだって!」
ユージン「試合、試合!」
JR「ユージンは、ただ単に空欄を自分の名前でうめて日付を書き込んだだけで、自分が勝てば
どうなるのかまったくわかっていないんでしょうねきっと…」
キング「キラはもちろん、シン・アスカも焦ってるぞ」
JR「もちろんです、もしもユージンが負けてしまえばキラと戦うことなくカガリを返さなくては
いけません」
会場のボイラールームにポツンと置かれたモニターの前。
???「寝取り野郎だと…許さん…寝取り野郎も尻軽売女も…みんな燃やしてやる」
315 :
人誅:2005/06/11(土) 17:51:29 ID:???
憤怒
夜郎自大めがほざきおる
:| .::. ::ヽ::丶 \ / ヽ  ̄ ̄/ / /_7_7
:|:::::.:::::ヽ::::\//..:/ /:/ ..::::: .:.. ヽ __,/ /
: :|:::::::::::::ヽ:::://.::/:/::/ / / .:/ .:::::::// .::::. | _________/
..: :|:::::::::::; --/ |::::|/::::| / / ::/:::::::::///::::::|:/ .::. : .:: |
.:: ::|:::::/ '⌒| |::::||:::::|ル'1::j|..::::::///::::::::/ /::::..:. .:. .:: | / ̄ ̄. ̄/ /_7_7
..::: ::|:::{ r' | ||::ハ::::::::::::ハ|`i::::/|/|::::::::/::/::::::::,イ:: .:::/  ̄ ̄/ /
.:::: ::|:::ヽ (|: !:::: ヽ:::::::|:::「l:::i:::::::::`|:::::/:::/:::::::/ |::/l/ __,/ /
::::: :::|::::::ヽヽ|:: ヽ;::|:::::::::::::::::::::::::j///:::::::/ j/〃 /__________/
.:::::: ::::l::::://‐|:: | ヽ! ::::::::::::::: 〃 r'イ:::/ /
.:::::::: ::::||::||:! |::: | !
.:::::::: :::::|`ヽ、 .|::: | | し ヽ
...::::::::: ::::::| `|:| | | 、 ,.. --' /_7_7 なんなんですの、このスレでのわたくしの
:::::::::::: ::::::| |:| | | `_y'′ / ̄ ̄. ̄/ 酷い扱いは?
:::::::::::: .:::::::j |:!| |:. | //  ̄ ̄/ /
:::::::::::..:::::::/ ||l |:::. | ヽ、__.ノ::| __,/ /
:::::::〃:::::/ ... |∧|::::::..| ||::::::::|::| /_7_7/__________/
:::::/:::::::/ `''-ヽ、:::| ||::::::::| |  ̄. ̄/
/::::/ `ヽ.||::::::::| | / /
::::/ ヽ:::::::| | ,/ /
' ヽ:::| | ___/
/_7_7
/ ̄ ̄. ̄/
 ̄ ̄/ /
. __,/ /
. /__________/
,.-''"´ , -、ヾーミ、/ ヽ
, ' / \ ト,
/ l / | ヽ
/ ,l ..:::ィ7丶、 ヽ '_
/. : :;::l: .ハl. :::ハl ,.--ゝ / ̄ ヽ はーい
l:: .:::. .::l::ト、|‐ゝ;:.:::', r_;:ニ、1:l:: :: l このスレではわたしがヒロインだからでーす
{::l:::::::.l..::::ト!ィう;` \l ´fう;ヾイ:.:..:::; ィ/
ヽl;::;::::`r、'、ゞ‐'‐ .:: , ゞ'‐イ:::::;イノ′
lヾ;:、::ヽ , ‐'‐r'1 |′
!:::::l:::`T` r―‐┐ ノ ! !
l::::::l:::: `r、 '、 ノ /:;::.|!
/::::://::: f‐`ゝ、 `´ /ニ!::l::::.ヽ',
/:::::/1:::: l ', ̄`''` 1T´'´ l::::l::::::.ヽ',
,..∠;:-―l:::: ヽ ', l ! ヽ、ヽ:::::. ヾゝ...,,,_
!:l:::. ト! Y l::::::: ! ヽ
';l!:::. : l | l::l;:::: l ',
>実況担当氏
RAWのメイン、希望の組み合わせあれば前振りします
とりあえず今日はセミファイナルまで
JR「さあ、ユージンの悪戯で始まったこの試合ですが」
キング「ユージンが劣勢だな」
JR「思いもよらないセオリーを無視した動きで対戦相手を戸惑わせるのがユージンの強さ、最初
から空気の読めないキラ・ヤマトには通用しません」
JR「オヤ、アレは…」
キング「ルナ!ルナマリア・ホークだ!」
JR「何故かルナマリアがリングサイドに現れて」
キング「ひゃっほーっ、ユージンに向けてミニスカートをめくった!」
JR「ボーッとなるユージンですが、既に劣勢のユージンの気をひいても余り意味がないような気
がします…レフェリーがルナマリアを注意…おっと、この隙に師のリーガルがリング上に上がって
拳にサックを嵌め「神の宿る拳」をキラに放った!」
キング「フラついたキラに今度はタジリが近づいたぞ」
JR「バズソーキック!人間凶器がキラのこめかみを抉りました…さしものキラ・ヤマトもぐったり
しています」
キング「館内は二人の乱入にブーイングどころか大歓声だな」
JR「キラが嫌われている以上に、ユージンが勝った場合のカガリ嬢の公開処刑ショーが見たいんで
しょう、もちろん本当の意味での処刑などではないことは会場の誰もがわかっているからです、恐らく
キラ・ヤマトを除いては」
キング「俺も見たいというか参加したいというか…」
JR「ルナマリア、呆然としています、キラを援護するつもりだったのでしょうか…ユージン、キラが
倒れているのに気づいて…サポーターを外しました!」
キング「アレは先週のRAWでキラがくらった…」
JR「ピープルズ・エルボーです、憧れのスーパースターの技を使うユージン、復帰早々ピープルズ・
エルボーを繰り出した!カウントが…2!カウント2!これはもうカウント2.9とでも言うべき」
キング「よく返したな」
JR「姉のために頑張っている事だけは認めてあげるべきです…ユージン、キラをコーナーポストへと
詰めてパンチの雨を降らせる、コーナーポストに足をかけて観客の声援に応えながら」
キング「だがユージン、相手は不死身だぞ」
JR「ああ、瀕死のキラがユージンを押して、場外に叩き落しました」
キング「だが場外にはユージンの味方二人がいるぞ」
JR「ユージンを追ってリング下に下りたキラをリーガルが捉えた」
キング「そしてタジリだ、アレが出るか」
JR「キラに向けて毒霧…外れた、上にズレてリーガルに!」
キング「おい、見ろ、ルナマリアがタジリを押したんだ」
JR「昨日の姉妹揃っての乱入といい、どういうつもりなんでしょうか彼女は」
レフェリーがルナマリア、サブレフェリー二人がタジリと目を潰されたリーガルを退場させます、これ
で戦いは再び一対一か?」
ここで場内に大量のパイロ炸裂!
JR「こ、これは…ケインです、ビッグレッドマシーン、ケインが登場しました」
キング「なんでやつが来るんだ?」
JR「肩で息をしているキラを掴まえて鉄柱へ、そしてああっ本部席へチョークスラムで投げ込んだ!」
キング「先週はケインの兄テイカーにラストライドで本部席を放り込まれたばかりだ」
JR「しかし何故ケインが…」
キング「おい、ケインがぐったりしたキラにマイクを持って顔を近づけているぞ」
ケイン「…人の女を寝取るクソ野郎は…地獄に落ちろ…」
JR「わかりました、先程シン・アスカによってキラ・ヤマトが二度までも友人の婚約者を寝取った
ことが暴露されましたが…」
キング「一人は自称・婚約者だがな」
JR「ケインは先日、妻のリタをエッジに寝取られて二人に復讐を誓っています、今のケインにとって
は他人の恋人に色目を使うものはみんな敵なんです」
キング「八つ当たりだろ」
JR「ゴミのようにキラの身体をリング上に投げ入れて、ケインが引きあげます…そしてここでユージン
がようやくリング上へ、落ちた時の打ち所が悪くて今まで気絶していたようで何が起きたのかまったく
理解していない模様」
キング「幸せな奴だな」
ユージン、まだ来ていたTシャツを破り、ハルクアップ。
JR「助走をつけて、ホーガンばりのレッグドロップ、決まった!カウント3!ユージン復帰戦を勝利
で飾りました、場内は割れんばかりの歓声です、ユージンの復帰勝利を祝う声であります、今やWWE
一の嫌われ者、偽ラクスに組するキラ・ヤマトの敗北を喜ぶ声であります、ですか何より」
キング「見たいんだろうな、公開処刑ショーが」
JR「中継がシン・アスカのいるホテルへと切り替わります」
キング「おいシン、試合は終わったぞ、ユージンの勝ちだ」
切り替わった画面に館内がざわめき、やがて歓声が飛び交う。
拘束されたカガリの胸をまさぐりながらその唇をシンが奪っている。
JR「気づいてませんね」
キング「まあとっくにバレバレだけどな…」
後ろを振り向いて慌ててカガリから離れるシンと、とろーんとした目のカガリ。
シン「な、なんだ、どうなったんだ試合は?」
JR「ユージンの勝利です、キラは今日もまた失神して運ばれました」
キング「試合も見ないで何してたんだお前ら…」
シン「ふっ、負けやがったなあいつ、PPVでは俺がもっと酷くやつをぶちのめしてやる、試合
ルールはアンビュランス(救急車)マッチだ!どちらかが救急車で運ばれるまで戦う!」
JR「試合方法も決定したようです…ですが」
キング「シン、何か忘れてないか?」
シン「は?」
JR「試合はユージンが勝ったんです」
キング「ユージンが勝てば、お前さんが彼女を生中継に耐え難い公開処刑をするって条件だった
はずだぞ?」
シン「………」
JR「忘れてましたね…」
キング「何とか言え」
シン「…あいつが負けたから、この女は返さない…」
JR「そうです、返す必要はありません」
シン「でもあいつはKOされてるんだよな?」
JR「そうですが?」
シン「あいつの前でいたぶらないと意味ないからな、PPVでの対決まで最高のショーはお預けだ」
場内割れんばかりのブーイング。
シン「うるさいっ、見たければPPVで俺が勝つことを祈れっ!」
JR「キング、わたしは若い人の言葉はよく知らんのですが、彼はアレですか、いわゆるツンデレ
というやつですか」
キング「ただのバカだろ」
医務室で目を覚ますキラ。
キラ「僕は…僕は負けたのか…そんなっ、守れなかった…カガリを守れなかった…うわっ、うわーっ」
得意のウザ泣きをするキラ。
ルナ「泣かないで」
キラ「うわっ、きっ、君は?」
隣に寝ているルナマリア。
ルナ「心配しないで、アスハ代表の公開処刑は次のPPVでのあなたとの試合までお預けだって」
キラ「どうして?」
ルナ「あなたの見ている前でいたぶらないと意味がない…と言い訳していたわね」
キラ「は?」
ルナ「ううん、とにかくあなたが次のPPVでシンに勝てばいいのよ」
キラ「そうか…それより君は確か?」
ルナ「ルナマリア・ホークよ」
キラ「さっき僕を助けようとしてくれたね…意識が薄れてたけど、ぼんやりと覚えてる」
ルナ「そう」
キラ「どうして僕を?
ルナ「わたし知ってるの、あなたの言う通り、今のラクス・クラインが偽者だって事に…だから何とか
してあげたくて…それに…戦ってるあなた素敵だわ」
キラ「ちょっ、だって君はアスランに…」
ルナ「ちょっと優しくされたからって、あんな簡単に本物から偽物に乗り換えるような男どうでもいい
わよ」
キラ「ま…待って、それに僕にはラクスが」
ルナ「今ここにはいないわ…」
キラ「そつ、そんなこと言っても…ああ、ダメだって…」
ルナ「もう煮え切らないわね、ほら、これでどう?」
キラ「…う…うう…うわーっ!」
ルナ「きゃっ、そう、それでいいのよっ、ああんっ」
カメラがルナの脱ぎ捨てた服にシフト。
その中にTシャツがある。
ロゴマークは「ECW」
323 :
実況担当:2005/06/11(土) 20:25:39 ID:???
この試合をセミファイナルにもってきましたか。すいません、これがメインだとおもってたので今はネタが
ありません。
ゴ━━━━━━ン!!
. ,;´::: ヽ
、_l:::_:::_l_,
;ミミ, ゚Д゚) DEADMANが
,;ー'::::ゝ jゝ、 このスレに更なる興味を持ったようです
l::::::::<:::!`ー'1::::l
,;::::::::,::ヽl:::::::::|:::::!
〈:::::::,;:::::::l:::::::::j:::::〉
ヾ::::::7^)ゝijこ(^')
〉::::::::/,;;;;;,、;;l::::ヽ
,;':::::::::/;;;;;;/ j;;|:::::::〉
ノ::::::::::/;;;;;;;{ 1;l:::::::l
,ん:::::::::::ゝ二i l_j:::::::ゝ
ヾ::::ノj二⌒) l二ヾ::j
やべぇ、マジGJ!!!!!!
シンのツンデレも、キラルナ(というよりルナキラ)も入れて最高!Woooo!!!!
あんた神だよ!!!!
そして改めてキラルナの相性のよさが判明wwwww
326 :
実況担当:2005/06/11(土) 21:31:08 ID:???
バックステージレポート担当氏へ
PPVのメインをルナマリアとカガリとラクスとミーアのラダーマッチ(フリーケースには好きな相手と契約できる契約書が手に入る)
にしたいので前振りお願いします。キラとシンの試合もできれば書かせてください
,.-''"´ , -、ヾーミ、/ ヽ
, ' / \ ト,
/ l / | ヽ
/ ,l ..:::ィ7丶、 ヽ '_
/. : :;::l: .ハl. :::ハl ,.--ゝ / ̄ ヽ はーい
l:: .:::. .::l::ト、|‐ゝ;:.:::', r_;:ニ、1:l:: :: l この後は塩筋肉さんの登場でーす☆
{::l:::::::.l..::::ト!ィう;` \l ´fう;ヾイ:.:..:::; ィ/
ヽl;::;::::`r、'、ゞ‐'‐ .:: , ゞ'‐イ:::::;イノ′
lヾ;:、::ヽ , ‐'‐r'1 |′
!:::::l:::`T` r―‐┐ ノ ! !
l::::::l:::: `r、 '、 ノ /:;::.|!
/::::://::: f‐`ゝ、 `´ /ニ!::l::::.ヽ',
/:::::/1:::: l ', ̄`''` 1T´'´ l::::l::::::.ヽ',
,..∠;:-―l:::: ヽ ', l ! ヽ、ヽ:::::. ヾゝ...,,,_
!:l:::. ト! Y l::::::: ! ヽ
';l!:::. : l | l::l;:::: l ',
328 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/11(土) 21:44:22 ID:GIAqUH1w
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ECW!ECW!
⊂彡
329 :
人誅:2005/06/11(土) 22:10:30 ID:???
貴様の死地とはこの戯れか
笑止なり
331 :
人誅:2005/06/11(土) 22:13:06 ID:???
我が殺意の気配も読めぬか
>>330 ギミックじゃないリアル・ユージンの落書きだから気にするな
>>327 _,. -‐ ''"´ ̄ ̄ ̄`"''‐- 、
,. - '´ `` ‐ 、_
,. '´ ,、 -、-`;_、
/, l //l ,、,、 l'、 ヽ ヽ ヽヽ, `' 、``
. //, " "l//l l lヽヽ!ヽ,! \ヽヽ ヽ` iヽ \
,' ' !,、/´!/!' ヾ ヽ!ヽ !`-`', !` ヽl ヽ-、'、
. ! ', ``
| ┛┗ |, 、 ,、 ',
| ┓┏ |ヽ |', .|ヽ l'、 !、 、 ',ヽ ',
. !. , !',. | ! .|,,',!, | ヽ!'''、.|'、 .|':, ! ヽ',
!', .,ri !',!_',.|| \!| ヽ ,、 | / | | |. '、| ヽ
' ',l l ',.l, .'、 | \. ヾ!ヽ. |/ | .' ヽ | '!
!',. ',l', ':, \ _ ノ :| i'.、!\ __ノ ! , l.',|
. ヾ、'! ', i、. ',. | ̄ ̄ ̄ ̄| / |',.| '!
l'iー!|-、.,', | ̄ ̄ ヽ | ./ i'、!
l,' ! i'、 ヽ, | ヽ| /!. ', !
_, -', !=r、! `' ‐ .|____|、ヾ- ',_
i' 、_'- '!-_`,,三====`' .-- '"==ニ-', -' )
| `'' ー - .!ニ == 三三 = --‐l'' " |
. ! .| ヽ !
やめてよね。
何で僕ばかり毎週ボロボロにされ続けなくちゃいけないんだよ?
>>333 空気読めないからw
本編じゃ負債セーフティシャッターのおかげで助かってるけどここにはそれがないからな
>>321 GJ! JRとキングのやり取りがイイ味、出してるよ!
ツンデレ発言にはワロタw
336 :
実況担当:2005/06/11(土) 23:21:44 ID:???
メイン戦のアイディアがわかないからアンケートとるけど
1バティスタVSアスランwithオヘイア
2チャンピオンシップ バティスタVSアスランwithオヘイア
3クリス・マスターズVSアスラン
4クリス・ベンワVSアスラン
337 :
登場人物:2005/06/11(土) 23:40:21 ID:???
:| .::. ::ヽ::丶 \ / ヽ  ̄ ̄/ / /_7_7
:|:::::.:::::ヽ::::\//..:/ /:/ ..::::: .:.. ヽ __,/ /
: :|:::::::::::::ヽ:::://.::/:/::/ / / .:/ .:::::::// .::::. | _________/
..: :|:::::::::::; --/ |::::|/::::| / / ::/:::::::::///::::::|:/ .::. : .:: |
.:: ::|:::::/ '⌒| |::::||:::::|ル'1::j|..::::::///::::::::/ /::::..:. .:. .:: | / ̄ ̄. ̄/ /_7_7
..::: ::|:::{ r' | ||::ハ::::::::::::ハ|`i::::/|/|::::::::/::/::::::::,イ:: .:::/  ̄ ̄/ /
.:::: ::|:::ヽ (|: !:::: ヽ:::::::|:::「l:::i:::::::::`|:::::/:::/:::::::/ |::/l/ __,/ /
::::: :::|::::::ヽヽ|:: ヽ;::|:::::::::::::::::::::::::j///:::::::/ j/〃 /__________/ ラクス・クライン
.:::::: ::::l::::://‐|:: | ヽ! ::::::::::::::: 〃 r'イ:::/ /
.:::::::: ::::||::||:! |::: | ! ご存知元祖プラントのピンクの歌姫
.:::::::: :::::|`ヽ、 .|::: | | し ヽ
...::::::::: ::::::| `|:| | | 、 ,.. --' /_7_7 しかしこのスレでは本物であることを
::::::::::: ::::::| |:| | | `_y'′ / ̄ ̄. ̄/
:::::::::::: .:::::::j |:!| |:. | //  ̄ ̄/ / 誰も信じてくれない
:::::::::::..:::::::/ ||l |:::. | ヽ、__.ノ::| __,/ /
:::::::〃:::::/ ... |∧|::::::..| ||::::::::|::| /_7_7/__________/
:::::/:::::::/ `''-ヽ、:::| ||::::::::| |  ̄. ̄/
/::::/ `ヽ.||::::::::| | / /
::::/ ヽ:::::::| | ,/ /
' ヽ:::| | ___/
338 :
登場人物:2005/06/11(土) 23:41:10 ID:???
,.-''"´ , -、ヾーミ、/ ヽ
, ' / \ ト,
/ l / | ヽ
/ ,l ..:::ィ7丶、 ヽ '_
/. : :;::l: .ハl. :::ハl ,.--ゝ / ̄ ヽ ミーア・キャンベル
l:: .:::. .::l::ト、|‐ゝ;:.:::', r_;:ニ、1:l:: :: l
{::l:::::::.l..::::ト!ィう;` \l ´fう;ヾイ:.:..:::; ィ/ 二代目ラクス・クラインで、このスレ
ヽl;::;::::`r、'、ゞ‐'‐ .:: , ゞ'‐イ:::::;イノ′
lヾ;:、::ヽ , ‐'‐r'1 |′ では一部を除き本物認定されている
!:::::l:::`T` r―‐┐ ノ ! !
l::::::l:::: `r、 '、 ノ /:;::.|! アスランに気がある様子
/::::://::: f‐`ゝ、 `´ /ニ!::l::::.ヽ',
/:::::/1:::: l ', ̄`''` 1T´'´ l::::l::::::.ヽ', 強度のプヲタあるいはWWEヲタの疑惑あり
,..∠;:-―l:::: ヽ ', l ! ヽ、ヽ:::::. ヾゝ...,,,_
!:l:::. ト! Y l::::::: ! ヽ
';l!:::. : l | l::l;:::: l ',
339 :
登場人物:2005/06/11(土) 23:46:25 ID:???
_,.. -―――-- ..,_
,. - ''"´ `` - 、
, '´ `' .、
,. '´ , ,、\
/ /'ー,-'/ ,、 ,、 ,、 ::.... ヽ キラ・ヤマト
/ /, ' ´/, ' ' '// ll ヽヽ ::::::::::::':,
, ' '´/, ',' /,' /// ' ´ || ヽヽ ::::::::::::::', スーパー・コーディネイター
,.' .,../ '´ !/ !' ' :: :::::::::::::::::l
. /,. ' / .l .l / .: ::: ::::::::::::::::::! ラクスの下僕一号
/' / / .:| .::| ./ .:::| .::: ::: :::::::::::::::::::|
/ ./ ,:' .:' , .::/! .:/! /l .,| .:::::::!/:/l /l ::!:::::::::::::::::::::! 空気を読む能力ゼロだが体力と
,' ,::! ,::l :| .:;'゙l /=! .,'-.| /,l .::::::::::;.;'==!/'"|. l|:::::::::::::::、:::,'
,' /,' .:::/| :::l ::l-| /゙r''!';'-i、!/ ,' ,. ;'.,.' ,.r=;";lヾ |::::::::::::::l !/ 回復力だけは本編並み
,'./ l :/ .| ::::'!:::|. ヽ !;:'-''l,! `./ //,.' !.l;;:'r'';:ノ /!:::::::::::::;'ノ'
l/ l :/ .! ::::::::::ヽ ` ̄ ̄ // !:'´ ` ̄ ̄´./::::::::::::',''
' |' | ,ll,:::::::、ヽ '" |:: /;::::::::::::,.'
| .!l|.',::::::l、ヾ、. !: .,;' '/::::::::/
l l .l::::::.!`i 、 ___ ",. '::::/!:/
! | ',::::,' ', 、`i 、 ―‐ ,. 'i´;:::://'
',| _,. '、:!==l'、ヽ! ` .、 ,.. '´: : |:/,''‐'--- 、
!``'`'ー―l===`ー−'===!― ''" ̄ |
340 :
登場人物:2005/06/11(土) 23:47:35 ID:???
/ \
,.' ヽ.
. / -──- 、. ヽ
! `ヽ、. !
. | \| アスラン・ザラ
| ,.:--.、 ヽ
| i ,.:ニ:''ー::::ヘ, ヽ 女難と生え際の後退に悩む元英雄
| | / , /::: ::::'l, 、 ,'i
l ,rl ,' ! l::: :::i ' ,' ' !| ミーアの献身にほだされ、ラクスの
イ , {' | i |' , |:: :::| ,' , , /| ,' ,' !|!
. / ィ ヽ| l |, |,! !、_ l / /イ!/ワ,' / / ' 洗脳が溶けつつあるが?
イ /| `i ! 'i,,エ=:-;=-:;-ッ //イ/r=7ク / /
|/, ! '、 !ヽ, 、ヾ,上ニ=イ` ノ'´/‐゙‐''゙ノ;' ..' イ;
ハ ', ト、 i ヽ ヾ丶 |:::. ,.",ィ' !}
,/ ヽヾヽ ト、 ヽ ヽ、 ';: ,.ィ' ; ハ リ、_
ヽ. '、!、ヽヾ.、ヽ\ ____,.' /ノ , ' / >'! `ヽ-、. __
|iヽ `ヽ、 `'丶、ヽ、´ ̄‐/-'´ ./ /l|
|| `ヽ,、 `>、 `l ` '´'´ ,. '´ ,.イ! ‖
|| ‖ ヽ', \ |ー-;.=| /`〉'´ ‖ !{
,/' ‖ |,\ \|二-/ / / || `ヾ、,
341 :
登場人物:2005/06/11(土) 23:50:59 ID:???
/::.,::: . : .::: .:::: .::::::::::::::::::: :::::::::: :::.::::::. ::::::::::.:::::. :::::::::::::::::::::::::', `ヽ;:::::::
. ,:'::;::':::.: . . ::: :: : :::::::::::::: :::.::::l:: :::::::;;;l;:.:::::::::::. :::::.::::::::::::::::::::::::ヽ `ヽ
/;ィ::::::::.::.: .:::: .: . :: .: :;:::::|:::;::..::::::::!:: :::::/´'l::::::::l:::::..:::::::::::::::::::::::::::::::;:ヽ
/:::::::::::::::::::: .:: :: :::::!:::::l::::l:::::::::::l::::::::/ l::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::',
::::::/:::::!:::::l::: .:::: : :::::l::::::ハ::;i:::::::::;l::::::/ 'l:::::::l;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、::ヽ シン・アスカ
::::/::::::l::::;;!:::::::::::::::::::l:::/"l/';::::::/.l::::;l l::::::ハ:::::;::;ィ:::::::::::::::::::::::;:::::!\\
:;イ::::::::i:/,l:::/:::::::;:::::::l/zニlニl::::{ヽl::::l ヽ, l::::l;≦!::ハ:l_!::::::::::::::::::::::lヽ::l `''‐
{::::::::l:{{l::;:::::::::::::;:::::i ス { r'ヽl゙トミ::l- ''/ 1:l彳ノ:リ リ'l::::::::::::;イ::::::j ';:! ザフトの誇るスーパーエース
ゝ:::::j::!ll:l::::::;::;:::::ヽ:ヽ --ゞ=''‐' i::! j/-ゞ='‐' /::::::::::;::i ';:::/ リ
/,-r'i:::`jハ::::l::::::;::::ヾヽ'、 彡 ゙;l ヾ /:::::::;:::::::::!_l/ キラ・ヤマトを敵視する
/|'i/::l`l::::l:::::::::;:::::ヽ `` , ´7:::::::::::::i;:l' ̄`ヽ、
/ l,-';ノl:::';:::ト;::::::::;ヽ:::', ,......... -'_ /::::i::::::::::ハl \ 本編ではシスコンだがここではツンデレ君
彳´ l j:/ ヽ!ヽ:::::::、 `ヾ /-`ニニ;'"} , ヘ:::::ハ::::::/ リ
ト, ヾ ヽ ヽ ヽ:::',ヽ、 { },ノ , 'i|ヽ:ト,l:::メ、__
ノ 丶 ヽ. \ \ `ヾ、 丶、 `‐== ' / ! | j i j/ `'−'
ヽ \ \ `丶、_ `丶、  ̄/ ,イノ /! !
|\ `丶、丶 、`−='‐`='´_ -彡'´ /!l ヽ、
| `丶、__` − ニニ_−―ニ-''/`i´ ll  ̄` ,
342 :
登場人物:2005/06/11(土) 23:51:37 ID:???
, - ───‐‐ 、
/ ``丶、
/ `丶、
/ `ヽ カガリ・ユラ・アスハ
/ ヽ
| | / ヽ .
| | | || ∧ | / | | | || | マッチョで態度は偉そうだが本質的には受体質
| | | Al |ニ| /|/ 〃 | | | || | | !
| r¬| | |テ!ト、|/ 〃 // ∠リl | || || |/ 本編でも自分を張り倒した男に惚れかけたり
| {rイ| ||{ト-イ} j/ // /ィ'テi 〉リ ハ/ |/
/ ヽ| l |ト、 ̄´ ヒrソ !|/ レ1 ! 初対面で自分を縛った男に惚れたりとそのM性を
/ / | || | ! 〉 | ||
/ // / | || | | ___' / ! 発揮していたが、ここでは自分に恨みもないのに
/ / / 人 ヽ ヽ、 ´ニ´ /l | | リ
/ / // ヽ ヽ ト、`丶、 , イl | lハ | ドギツク虐めてくれるシンに首ったけ
∠-イ // ヽ! ! \ `i ´ ヽl| | |/ V
/ // \ ト、 ヽリ!
_______
│ASLAN ZALA│
│ i s .|
│Half Bald Kid │))
|________|
∩ ___∩
|( ´∀` )|
ルナやメイリンはあるかな?
WWEを知らない種・種死ファンのための優しい人物解説
JR 本名ジム・ロス 「RAW」アナウンサー 顔面神経痛の眼鏡豚 極端なベビーフェース(善玉)ひいきと
技の名前を間違えることが特徴
キング 本名ジェリー・ローラー 「RAW」解説者 テネシーの帝王といわれた往年の名レスラー 一応ヒール
(悪玉)ひいきの役どころだが、一番の特徴はそのエロ発言。
346 :
登場人物:2005/06/12(日) 00:18:16 ID:???
ルナマリア・ホーク(AA略)
ホーク姉妹の姉、本編ではアホ毛と命中率の低さしか特徴がなかったが
このスレではキラ誘惑を期に化けそうなヨカーン
しかしミニスカチラリ色仕掛けなどがあまり様になってないので悪女的キャラ
は無理か?
メイリン・ホーク(AA略)
ホーク姉妹の妹、姉よりもウェストが太いというだけでうら若い女の子の身
でバンザイドロップを必殺技にされてしまったかわいそうな娘。
次はスティンク・フェイスが飛び出すか?
347 :
243:2005/06/12(日) 00:27:53 ID:???
>>326 三連休中の予定が全部あぽーんしたんで
明日にでもスマック、そしてPPVの前フリ投下します
(何で二週連続でPPVがあるのかは不明w)
シン対キラは大どんでん返し決着を予定してるのでどちらかが追い詰められる
ところまでならどうぞ
>>343 テラワロス
348 :
人誅:2005/06/12(日) 01:00:30 ID:???
児戯にも劣る愚昧
笑止なり
添削された文章を直しもせずに使う人工無能乙
350 :
人誅:2005/06/12(日) 01:44:12 ID:???
うつけは貴様だ
なんだ、スクリプトかと思ったらスレ読んでるのかw
よく意味のわからん言葉を使うのがカッコイイと思ってるお子ちゃまの
典型だな。
ガトー辺りの真似してるつもりかw
そうやって反応するからくるんだよ
353 :
人誅:2005/06/12(日) 08:15:52 ID:???
帳は下りた
餓鬼共は去ねい
もうルナは本編での絡みはないかもしれないから
書いて欲しいと切に願うところorz難しい話でしょうが。。。
メイリンはリキシかよw
けつシェイカーなんてのもあったかな
塩野獣か・・・悪くないけど最高傑作も捨てがたいw
3に一票
>実況担当氏
せっかく
>>336のRAWメイン戦に投票レスがついてるんで
やはり二週間連続のPPVという無茶はやめて
@ スマックダウン
A
>>336の試合メインのRAW
B スマックダウン
C PPV
という流れで行きます
359 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/12(日) 13:34:01 ID:WpeD3FJn
what?
360 :
実況担当:2005/06/12(日) 16:45:48 ID:???
わかりました、無茶な要求をしてすみません。メイン戦はあの4つのどれかでおねがいします
会場の一隅の空き部屋の中から男女の声がする。
女「ちょっと待て、こんなところに縛ったまま置いていくつもりか
男「あんた好きでしょ、放置プレイ」
女「お前本当にわたしを玩具にしてないか?」
男「でも好きなんでしょ、玩具にされるの…」
女「わっ、わたしはそんなこと」
男「とにかくここで大人しく待っててよね、今日は地元公演だから俺も一応顔
出さないと…ザフトのヒーローだからなこれでも」
女「なぁ、本当に早く戻ってきてくれよ…」
男「どうしようかなー」
女「バカッ、お前なんてキラに負けてしまえっ!」
部屋からズボンを上げつつ出てくるシンに観客が罵声と歓声を半々に飛ばす。
だが空き部屋と思われた部屋の前に、紙が落ちていた。
手書きのその紙にはこう書かれている。
ジョン・ハイデンライクの詩作部屋
セオドア「困った…」
せわしなく会場内をうろつきまわるセオドア。
そこへ首にコルセットをしたラクスが、キラを従えて歩いて来る。
ラクス「どうかなさいました、セオドアさん」
セオドア「君かね、えーと、一応ラクス・クライン君」
ラクス「本物、ですわ」
顔をヒクヒクさせつつ、再度尋ねるラクス。
セオドア「先週のPPVの後、わたしとビショフが揉めたのを知ってるな?
ビショフのやつ、嫌がらせにラクス・クラインの契約を独占してRAWにしか出演できない
ようにしたのだ」
ラクス「まぁ」
セオドア「二番組共同の次期PPVに向けて来週は我がスマックダウンにも彼女に来て
貰う予定だったのに」
ラクス「いいではありませんか、RAWには偽者のあのみすぼらしい方が、こちらの番組に
は本物のわたくしが出演するということで」
セオドア「ところで君は、まだ怪我も完治してないのに何をしに?」
ラクス「さりげなくわたくしの提案を無視なさいませんでした?」
拳が怒りでブルブルと震える。
ラクス「まあいいですわ、日曜日にわたくしの勝利寸前のところを邪魔してくださった
あの姉妹にご挨拶に参りましたの」
セオドア「言っておくが彼女の行動にはわたしも関知していないぞ」
ラクス「それは存じております」
セオドア「今日はザフト基地公演、地元で彼女たちに行動の真意を語ってもらう」
ラクス「まあ、何をたくらんでしょうね、釈明をわたくしも拝見させてもらいますわ…
キ、キラ、どうかしましたの?」
キラがある一点を睨んでいるのに気付く。
そこに立つのはシン。
キラ「シン・アスカ…カガリに酷いことをしたら…許さないからな…必ず僕が救い出す」
シン「ふんっ」
鼻で笑って身を翻すシンだが、フラフラと歩いてきた女の子と衝突。
シン「おっと」
彼女が転ばないように支えようとして、うっかりと胸を掴んでしまう。
シン「あっ…こ、これは…」
怒りも恥ずかしがりもせず、シンの顔をじっと見つめる。
女の子「誰?」
シン「えっ、俺はシン・アスカ」
女の子「シン…シン・アスカ」
名前を反復した少女は、踊るように駆け出しその場を去る。
少女はクルクルと回りながら、人のいない場所まで来る。
そこで自分の肩を抱きしめる。
女の子「シン・アスカ…見つけた…とうとう見つけた、運命の人…シンがステラの運命の
人、ふふふ、うふふふふふ」
???「そうか、じゃあ頑張らなきゃな、運命の人を手に入れられるように」
ステラ「うん、ステラ、がんばる」
ステラwwww
ステラは女版ユージンですw
365 :
人誅:2005/06/12(日) 19:44:25 ID:???
驕り高ぶるとて所詮は狂童
去ねい
コール「今夜のスマックダウンはザフト基地の街、アーモリーワンからの中継です、客席
にもザフト軍人が沢山詰め掛けています」
タズ「女性軍人も美人揃いだぜ、お前はいい男が多い方が嬉しいだろうがなコール」
コール「いい加減にしてくださいよタズ」
タズ「おおっ、その美人の中でも一際光ってるホーク姉妹の登場だぜ」
コール「前回PPVでの彼女達の乱入行為はファンの間でも物議を醸し出していますが、
流石に地元、ブーイングの類はほとんどなく、歓声一色です」
ルナ「みんな、応援ありがとう」
メイ「今夜はわたし達から重大な発表があります」
ルナ「わたしたちはスマックダウンのマスコットディーヴァになる契約を交わしましたが」
メイ「番組出演の契約だけでスマックダウンの所属になったわけではないのです、これから
もわたし達はWWEのあらゆる番組に出演します」
コール「どういうことでしょう、これは」
タズ「姉妹のバックに誰かいるってことだな」
コール「場所によっては客からブーイングを浴びそうな状況ですが、地元だけあって変わらず
声援一色」
ルナ「それと…もう一つわたしから発表があります…わたしには…今、好きな人がいます」
コール「そ、それはまさかっ」
タズ「俺も今週のRAWは見たぞっ」
ルナ「アスラン・ザラじゃありません、優柔不断なあの人には愛想が尽きました」
メイ「わたしはまだアスランさん諦めませんけどね」
ルナ「わたしが好きなのは…」
ここでラクスがキラと一緒に登場。
ラクス「こんばんわ、ポーク姉妹さんとおっしゃいましたわね」
ルナ&メイ「ホーク!」
ラクス「まあそうなんですね、間違えてしまって申し訳ありません、お二人はどちらかというと
ホークというよりわたくしが間違えて言った方に似てましたもので」
場内、割れんばかりのブーイングとホー(売女)コールがラクスに。
ラクス「どちらでもよろしいのですけど、何故わたくしと偽者さんの試合に乱入なさったのか、
それをお話いただけないかしら?」
ルナマリア「あなたにそんな事を教える必要はないけれど」
メイリン「ファンの皆さんが知りたいと思うので、ほんの少しだけ教えてあげる、全ては…」
ルナ&メイ「グレーターパワー(偉大なる力)の意志のままに!」
コール「グレーターパワー、一体何者でしょう」
タズ「何か前にもそんな名前を聞いた事のあるような、ないような…」
場面転換 会場の外れの空き部屋
下着に男物のシャツを羽織っただけの姿で柱に縛り付けられてるカガリ。
ガチャッ、部屋に入ってくる人影。
カガリ「シン、戻ってきてくれたの…誰?」
片手にテレビモニター、片手にノートを持ったハイデンライク。
ハイデンライク「お前こそ誰だ?人の部屋に」
カガリ「えっ、控え室はずっと向こうで、ここは空き部屋じゃ…」
ハイデン「ここは俺の詩作部屋だ」
カガリ「はぁ?」
ハイデン「最近は友達も増えて孤独じゃなくなった俺だが芸術という物には時として
孤独が必要なんだ、だから詩を作るための部屋を確保した」
カガリ「???」
ハイデン「そこに勝手に入ってるなんて…まあ友達になれば許してあげてもいいぞ?」
カガリ「友達?なるなるっ、なるから何もしないでくれっ」
ハイデン「そうか、俺はジョン、お前は」
カガリ「カガリだっ」
ハイデン「そうか、じゃあゆっくりしていってくれカガリ」
そう言ってモニターをつけるハイデン。
ラクスが映っている。
ラクス「貴女たち、変な宗教でもやってらっしゃいますの?」
ルナ「あら、インチキ宗教の教祖はあなたの方でしょ、信者を洗脳する教祖」
メイリン「そうそう、キラ・ヤマトにアスラン、アスランの洗脳は解けたみたいだけど…」
ルナ「あら…キラ・ヤマトの洗脳ももうじき溶けるわよ、ね」
ウインクするルナマリアに照れるキラだが、ラクスに睨まれて俯く。
ルナ「そう言えばまだ発表の途中だったわね、わたしには、今、好きな人がいます」
思わず心臓を抑えるキラ。
ルナ「その人との既成事実、恥ずかしいけど、みなさんにわたしの恋を応援して欲しいから、特別
に公開しちゃいまーす!」
ビジョンに映し出される、RAWでのキラとルナマリアの絡みシーン。
キラ「ラクス、もしかしたらこの会場のどこかにカガリがいるかも知れない、僕は探して…」
ラクス「キラ」
キラの首根っこを掴むラクス。
ラクス「アレは一体なんですの?」
キラ「ラクス、僕達が今考えなきゃいけないのはそんなことより、今何と戦うかってこ…うわぁ」
ピンクハロが展開してキラを羽交い絞めにする。
ラクス「さて、キラにはあとで事情を身体で聞くとしまして…随分と面白いことをしてくださいます
わすわね?試合の邪魔をしたばかりかわたくしのペッ…もとい大切な人を誘惑なさるとは」
ルナ「恋愛って、自由よ」
シン「おっとそこまでだ二人ともっ!」
コール「ザフトの英雄、スーパーエースのシン・アスカ、先日のRAWに続いて登場だ」
タズ「手に提げたバッグはなんだ?」
シン「次回PPVでは俺とその寝取り野郎の試合の他に、ラクス、そこの自称ラクス、そしてホーク
姉妹による4WAYラダーマッチが行われる、このバッグの中に婚姻届を入れ、いつを手に入れた物
が勝利すると共に意中の男と結婚できるという寸法だ、既にアスランの分は入ってる、寝取り野郎、
お前もサインしろよ、ルナが欲しがりそうだからな、ついでに誰かが心変わりした時のために、一応
俺の分も入れておいたから」
ラクス「いりませんわ」
ルナ&メイ「いらないわよ」
カガリ「婚姻届…シンの分も、アスランの分も入ってる…」
シン「それにしても情けないな寝取り男、随分あっさり浮気がバレたじゃねえか」
キラ「何をーっ」
ラクス「キラ、人を自称ラクス扱いする方に礼儀を教えて差し上げましょうか、今は開放してあげます
から、逃げてはいけませんよ」
ハロ拘束モードがボール型に戻り、シンに突っ込んでいくキラ。
キラ「カガリを返せーっ」
シン「欲しけりゃ俺に勝ちなーっ!」
二人がぶつかる寸前。
???「うえーいっ」
バキッ、キラの頭に机が叩きつけられる。
一人の少女が机を手に立っている。
穴の開いた机を放り投げ、今度はコードを手にして倒れたキラの首を絞める。
シン「き、君はさっきの」
ステラ「シン、ステラ、シンを守る…」
シン「はぁ?」
キラ「な…なんだ君は…」
ステラ「シンをいじめる悪い奴、ステラ倒す」
コードで首を絞めたままスイングして機材が積んである場所に放り投げ、素早い身のこなしで高所に
上る。
コール「突如現れた少女が、キラヤマトをボコボコにしています」
タズ「目がイッてるぞあの娘、まるでラリってるみたいだ」
ステラ「うえーいっ!」
十メートルほどの高さからのスワントーンボムを直撃されてキラ今日も失神。
シン「お、おい」
慌ててかけよると、ボロボロの少女が平気な顔で立ち上がる。
シン「危ないじゃないか、怪我したら、いや死んだらどうする!」
コール「意外と女の子にら優しいですね、シン・アスカは」
タズ「意外じゃねえだろ」
ステラ「死ぬ?ステラ死ぬ?いや…ステラ死にたくない…」
パニックになるステラを宥めるシン
シン「大丈夫、死なない、死なないってば」
ステラ「本当?良かった…」
シンに抱きつくステラ。
コール「これはとんでもない事態、いきなり現れたステラと名乗る少女があのキラ・ヤマトを奇襲
し葬り去ってしまいました!」
タズ「シン・アスカとはどういう関係なんだ?」
カガリ「シン…なんなんだそいつは…お前も結局アスランやキラと同じか………なあジョン」
ハイデン「なんだ」
カガリ「わたし達、友達だな?」
ハイデン「ああ」
カガリ「じゃあ友達から頼みがある、わたしの縄を解いてくれないか、それと…」
会場の廊下、シンの腕に抱きついて離れないステラ。
ステラ「シン、シン、シン…」
シン「いや、君ちょっと離れてくれない?」
ステラ「シン、ステラ嫌いになった?」
シン「嫌いじゃないよっ、嫌いじゃないけど困るから」
ステラ「シン困るの?なら困らないように、今日は帰る…バイバイ」
すーっと身体を離し、またクルクルと踊るように去っていくステラ。
シン「なんなんだあのコは…ん?」
空き部屋のドアに「ハイデンライクの詩作室」と書いてある。
シン「なんだこれ?」
中を覗くと、ハイデンがノートに詩を書いている。
シン「お、おいっ、ここに女がいなかったか?」
ハイデン「知らん…」
シン「おいおい、どこに消えたんだよ?ん?」
モニターを見ると。
コール「これは驚きました、シン・アスカにどこかに監禁されている筈のカガリ・ユラ・
アスハが現れ、ホーク姉妹にPPVの再戦を申し出ています」
タズ「確かにあの試合はフェアじゃなかったし、結局ノーゲームだったしな」
ここでGMのセオドア・ロングの登場だ。
セオドア「ホラホラ!ならば来週のスマツクダウンで再戦を行う、PPVの4WAYラダー
マッチの出場権を賭けよう、敗者は出場権を失い、残りの二人がラクス、自称ラクス
とのPPV決戦に駒を進める!」
RAWへ続く
371 :
人誅:2005/06/12(日) 22:22:48 ID:???
うぬから黄泉に旅立つか
/ ^^^^^^^^^^^ /
/ ^^^^^^^^^^^ ヽ
/ \ / |
| ● ● |
(6 ○ つ ○ |
| |
| l二二二二l |
| ー- /
/\ /\
↑
タップマン1号
(´c_,` )
↑
タップマン2号
,,.-''" \
,,. ‐'"/ ィ /l i ヽ
/ _,ィ , ク// / | |.| ィ l
// / /,,|/,,/ /( |/| /=|i,| ィ |
/イ /_,ク''''''| / /:::| /'''丶|/ノ |
. / / ,イ | 〈 ('_)| / .:::::|,/ ('_) ノ〉/, |
/ / |.n ! l ー‐|/ |::::::''::::`ー‐'// , |
// !|!i |'! |::: /イ /l | ヾ
/" |!| |_| U - / |/,イ /
|ヽ、 ;' ィ.===.; // |/
|∧ヽ `二二" / /
| 〉 | ヽ、 / |/|/
/⌒ー-.`ー--‐'"-‐‐'"i
/ //` ̄| ̄`! i l
/ // | | | ヽ
↑
タップマン3号
種は嫌いだがこのスレは大好きだw
プ板の新日本レスリングエンターテインメントスレに匹敵するわ。
⊂(´c_,` )つ-、 タップしてないよ?
/// /_/::::/
|:::|/⊂ヽノ|:::|/」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
このスレではタップどころかハロに血祭りに上げられました
しかもVガンのスーパーハロとかじゃない、ピンクハロにw
川・∀・儿 堕ちたもんだな、ポール
ある意味で最高のGJだったけどな
椅子持ち出して長々と演説はじめるところなんざハンターさんの
真骨頂だったw
チャノマデゲーム! ♪
\ グフフフフフ /
♪ (´c_,` ) ♪
_ ノ )>_ キュッキュ♪
/.◎。 /◎。/|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
今週のRAWは久々にここのネタより面白かったw
ロック様がパンダにピープルズ・エルボーかましてるコラ画像
拾ったはずなのに見当たらない。
383 :
人誅:2005/06/13(月) 17:46:15 ID:???
死に急ぐか
お前も
384 :
RAW:2005/06/13(月) 18:34:09 ID:???
控え室で
オヘイア「お前はまだ自分の道が見つからないようだな迷いを振り切るためには、思い
切って身体を動かしてみるのもいいだろうGMに頼んで試合を組んでもらった、それも
メインだ」
アスラン「俺が…メインの試合」
オヘイア「そうだ、お前もプラントの英雄と言われた男、やってやれない事はないだろ?
…もっとも、今の自分にそんな力はないというのなら話は別だがな、このまま帰るのも
いいだろう、その場合は俺が代わりに試合に出てやる」
アスラン「そんな…迷惑は…」
オヘイア「おいおい、俺をバカにしちゃ困るよ、俺はデビューして一ヶ月でWCW世界
タッグ王者になり、あのミスター・アメリカにも勝った男だぞ」
アスラン「それでも…俺のためにそこまでしてもらっては…」
オヘイア「いいか、お前の前には二つの道がある、リングへ向かうか、会場を去るか」
アスラン「俺は…」
オヘイア「お前だって本当はわかっているんだろう?」
アスラン「…」
JR「本日のRAWは前代未聞、メイン戦が不確定です、アスランかオヘイア、いずれか
がこれまた謎の対戦者Xとぶつかります」
キング「アスランは逃げ出すのか、それとも勇気を持ってもう一度戦う気力を呼び覚ます
のか…」
いきなりビジョンに会場駐車場に一台のリムジンが止まるシーンが映る。
中からミーアが姿を現し、頭に包帯を巻いた痛々しい姿にどよめきが起きる。
JR「ラクスです、入院しているはずのラクス・クラインが会場にやって来ました」
キング「ハロに攻撃された頭の傷も、HLA攻撃の餌食になった心の傷もまだ癒えてはいない
はずだぞ?」
JR「週末のPPVについての決意表明でしょうか」
キング「ああ、凄い試合だからな、ラクス、自称本物のラクス、そしてあの三人の再戦の
勝者二人が、意中の男との婚姻届を入れた鞄を取り合うなんて」
JR「名付けて『ステアウェイ・トゥ・マリッジ(挙式への階段)マッチ』
キング「略してSM戦だ」
JR「何かあなたが言うと卑猥な響きですが」
385 :
RAW:2005/06/13(月) 18:34:45 ID:???
アイム・バックに乗ってビショフが入場する
ビショフ「RAWはラクス・クラインとの独占契約を締結した、PPVでのStoMマッチに
ついて語る機会は今回だけだ」
JR「果たしてどのような心境でしょう、ラクス・クライン」
珍しく何のアピールもなく静かにリングインするミーア。
ミーア「前回のPPVで、わたくしはとても悔しい思いをしました…わたくしを偽者などと
いうあの人を黙らせることが出来なかった、あのホーク姉妹に陥れられた、それも悔しいの
ですが、折角用意したウェディング・ドレスが無駄になったことです」
JR「せつない乙女ですね」
キング「もったいない話だ」
ミーア「ですが、嬉しいこともあります、あの人に騙されていたのか、脅されていたのか、
とにかくわたしが偽者だなどと嘘をついていたアスランが、ついに目を覚ましてくれたこと
です」
カメラが客席を映し、こんなボードを上げている客をアップにする。
_______
│ASLAN ZALA│
│ i s .|
│Half Bald Kid │
|________|
∩ ___∩
|( ´∀` )|
ミーア「彼が新しく作ってくれたチップを組み込んだハロ、わたくしの新しい宝物です」
掲げ上げられた深紅のハロがパタパタと動き出す
そこへ。
Hey!
Nothing you can say
Nothings gonna change what you're done to me
JR「おっとこれはランディ・オートン、肩の手術で欠場中のサード・ジェネレーション・
スーパースター、ランディ・オートンが突然現れました」
キング「何しに来たんだ、こいつ?」
386 :
RAW:2005/06/13(月) 18:35:25 ID:???
マイクを手にするランディ。
ランディ「俺は欠場中に考えた、伝説をことごとく葬って来た俺がなんでテイカーの伝説を
崩せなかったのか…まだまだ足りなかったんだ、伝説を葬り去る数が…」
ミーアを見つめるランディ。
ランディ「プラントと地球に平和をもたらした歌姫ラクス・クライン、お前は立派な伝説だ」
キング「おい、まさかランディのやつ」
JR「やめなさいランディ、バカなことはやめるんです」
ランディ「俺は恋人のステイシーもRKOに切って取った、今更女だから手を出さないなどと
甘いことを言うとは思わないよな」
ハロを抱いたまま恐怖に慄きながら後ずさりするミーア。
そこへ走ってくるアスラン、リングに上がり、ミーアの前に守るかのように立ちふさがる。
ランディ「どけよ腰抜け、お前なんかに用はない」
アスラン「そうはいかない、ラク…彼女にそんなことをさせるわけにはいかない」
ランディ「ペッ」
アスランの顔に唾を吐くランディ。
それを袖で拭い、ランディの顔に報復の平手をかますアスラン。
ランディ「俺とやる気か?プラントの英雄復活というわけか」
アスラン「どうしても彼女に手出しするというなら…」
ランディ「プラントの英雄…伝説だな」
背を向けたランディに、ほっと息をついたアスランだが。
ミーア「ああっ」
後ろを向いたまま飛びついての奇襲RKOをくらって大の字になるアスラン。
ランディ「まず一つ、伝説は潰した…次は…」
ミーアに迫るランディの顎を、深紅ハロがマットにバウンドして下から突き上げる。
ふらつくランディの顔に、スモークを吹き付ける深紅ハロ。
JR「これは…確かにラクスのハロも、あの自称ラクスのピンクハロ並みにパワーアップを
果たしました、これでもしあの女がまた卑怯にもピンクハロを持ち出しても、これなら対抗でき
ますよキング」
キング「ああ、だがアスランは大丈夫なのか?メインで試合出来るのか?」
目を抑えて退散するランディに目もくれず、アスランを介抱するミーア。
387 :
RAW:2005/06/13(月) 18:36:43 ID:???
アスラン「ううっ」
ミーア「ああ、目が覚めまして、アスラン」
アスラン「…ミ…ううん、ラクス、無事だった?」
ミーア「ええ、あなたが改造してくれたハロがわたしを守ってくれました」
アスラン「そうか…良かった…準備をしないと」
ミーア「準備」
アスラン「試合さ、試合をして何が変るかはわからないけど、やって見るしかないんだ、俺は
バカだから…」
そしてメイン戦
JR「導師オヘイアに促され、ラクス・クラインの来場に心を動かされたアスラン・ザラが彼女の
窮地を救い、そして今再びリングに立ちました、前回PPV、そして先程の勇気ある行為のおかげ
で、暖かい声援が飛んでいます」
キング「あのラクス・クラインが身を挺してくれたんだ、当たり前のことだがな」
JR「迷いを断つべく責任重大なメインのリングに上がりますが、一抹の不安は拭いきれません」
キング「ああ、さっきやつはランディのRKOを、いくら奇襲だったとはいえ避けも出来ずモロに
食らったからな、身体がなまってるのか、勝負勘が鈍ってるのか」
JR「果たしてGMが用意した対戦相手とは?あっ、彼です、彼が相手です」
キング「おいおい、よりにもよってこいつかよ」
JR「いくら身体能力に優れたコーディネイターとはいえ、この筋量差を克服できるのか、
アスラン・ザラ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
出てくるのは塩野獣 or 最高傑作、スレ住人の支持が多い方、もしくは実況さんのセレクトで
実況さんのレスが終わったら、スマックの前フリします
パンパンパンパンパパパパパ・・・・
´ ヾ ´
゛..(~)ヽ (^) ヾ ゛ ´ ヾ ´
.((、゛)).(、´)).(⌒) ((゛´)) (~ )ヽ ヾ
||||| ||||| ||||| ||||| ||||| ((゛~)) . (゛)
||||| ||||| ||||| ||||| ||||| |||||
. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. .━━━━━━ n川 ・∀・儿n━━━━━━━
. ヽ ___ ノ
━━━━━━━<.=<\=\━━━━━━━
(__) (__)
どうやらショーストッパーもご機嫌のようです
⊂(´c_,` )つ-、 ハロにやられるなんて
/// /_/::::/
|:::|/⊂ヽノ|:::|/」 俺にリベンジなんて百年早いぞ
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | | ランディ
| |-----------| |
超おもしろかった!!
すべてにめちゃくちゃワラタw
>>387 面白いですw
この流れで塩野獣が出るとイマイチベビーとヒールがはっきりしないんで
最高傑作に一票
今はいないオヘイアや欠場中のランディ、ユージンまで出てるのに
両番組の二大王者がまだ出てない理由は?
@ 単に話の都合
A 温存中
B 職人が塩は嫌(ry
394 :
実況担当:2005/06/13(月) 19:35:09 ID:???
塩野獣を出そうと思っているんですが、最高傑作のほうがいいですか。
書くのはあんた。
塩野獣でいくつもリだったならそれで行けばいい。
プロット変えて話がおかしくなったら元も子もない。
391です。
395の言うとおりお好きに書いてください。
プロット考えてたなら尚更です。
塩野獣よりも最高傑作よりも
いつか凸をJBL内閣に入れて欲しいですw
398 :
実況担当:2005/06/13(月) 20:15:38 ID:???
じゃあ、塩になるかもしれませんが。
バティスタのテーマがながれる
観客「イェーーーーーーーーーーー」
JR「なんと、バティスタです、世界王者のバティスタです」
キング「おいおい、奴が相手か」
JR「筋肉量の差は火を見るより明らか、いくらコーディネーターでも
この差を克服できるとは思えません」
バティスタがリングイン
JR「王者がリングイン、観客は大歓声です」
キング「いくらラクス・クラインに励まされたからといってバティスタ
が相手だ、今あのガキは逃げたいだろ」
カーン
JR「ゴングがなりました」
キング「バティスタはかまえるがアスランは怯えてかまえないぞ」
バティスタが掴みにかかるがアスランはくぐって逃げ、場外にでる」
JR「うまく逃れましたが場外に逃げます」
アスランがエントラスゲートへ戻っていく
レフリー「1,2,3,4」
JR「まさか、リングアウトになるつもりですか」
キング「情けない奴め、あれだけオヘイアとラクスに期待されてるのに」
観客「ブゥーーーーーー」
アスラン「・・・・・・・」
アスラン「クソ、もうやるしかないじゃないか」
アスラン、走ってリングに戻る
JR「戻ってきました、これでこそザフトの英雄」
アスランが先制攻撃のパンチ
観客「オーーーーー」
アスランがバティスタをコーナーに追い詰めてパンチの連打
キング「バティスタを圧倒できる奴なんていないぞ」
JR「ザフトの元英雄が力をみせてます」
バティスタ、攻撃しているアスランを難なくプッシュアタックでアスランを
吹き飛ばす
観客「オーーーーーー」
JR「やはり体格差と体重差は大きいみたいです。アスラン少年
軽々吹き飛ばされました」
バティスタのクローズライン、エルボードロップがアスランに決まる
カバー
レフリー「ワン、ツー」
アスラン、キックアウト
JR「これは返しました」
399 :
人誅:2005/06/13(月) 20:15:46 ID:???
一瞬にして永劫
地獄を覗くか
バティスタがアスランを立たせてロープに振りショルダーブロック
アスランがダウン
キング「やはり英雄とはいえ野獣には手も足もでないみたいだ」
JR「いいえ、キラ少年だってあのテイカーを追い詰めました
彼にできてアスラン少年ができないわけありません」
キング「そうか? アイツは他の奴と違うような気がするが」
アスランがゆっくりと立つ
バティスタがトーキック、ロープリバンドしてクローズラインにいくが
アスランがルーテーズプレスでカウンター
JR「これはうまい、クローズラインをカウンターでルーテーズプレス」
キング「名前どうり最年少でチャンピオンになったルー・テーズが使い
だした技だ、オ−スチンも好んでつかっていた」
JR「彼の活躍はテーズにとどくか?」
アスランがバティスタにマウントパンチの連打
JR「パンチの連打、ですが効いているのでしょうか」
バティスタ、上に乗っているアスランをはねのけて、今度はバティスタのパンチ
JR「今度はバティスタが上です」
キング「あの木のように太い手で殴られると気絶するかもな」
バティスタが数発殴ったあと両手で首をつかむ
JR「バティスタのチョーク、レフリーの前でやってます」
キング「おい、反則だろ」
バティスタが首を持ってアスランを立たす
JR「これがチャンプの怪力です」
バティスタがアスランをリフトアップ
キング「やっぱりスゴイ怪力だ、コーディネーターを子供扱いだ」
アスランがコーナーに顔からたたきつけ、くらついているところにコーナークシザシタックル
JR「スネークアイズからショルダータックル、王者が強さをみせています」
観客、「アスラン」チャントと「ボゥーリング」チャントが交差する
キング「ここの観客の一部はイカレてるのか」
JR「まったくです、押されながらも頑張ってるアスランをみてブーイングをおくるとは」
401 :
人誅:2005/06/13(月) 21:55:00 ID:???
絶息終焉
バティスタがアスランを中央につれてき、ロープにふってスパインバスター
カバー
JR「得意技のスパインバスターが決まった、これで終わりか?」
レフリー「ワン、ツー、ス」
アスラン、なんとかキックアウト
キング「なんとか返したみたいだが、終わるのも時間の問題みたいだ」
JR「RKOで痛めた首にひびくでしょう」
バティスタがアスランをたたせ、アスランの顔を股にはさむ
観客「イェーーーーーーーーー」
JR「この体勢はシットダウンパワーボムの体勢です、これで終わりか」
観客「イェーーーーーーーーーーーー」
キング「なんだ」
JR「あれは、ラクスです、ラクス・クラインです」
キング「婚約者のピンチに駆けつけたか」
ラクス(ミーア)がリングに入ってくる
JR「ちょっと、婚約者のピンチだからってそれはいけません」
レフリーが止めに入るがきかない。バティスタがパワーボムをやめてラクスに近寄る
ミーア「いくらなんでも酷すぎます、貴方は手加減と言うものをしらないのですか」
バティスタが黙り込む、が突然雄叫びをあげる
ミーアが驚いて転ぶ
観客「オォーーー」
JR「なんてことを、ラクスは怪我しているんですよ」
キング「いや、直接手をくわえてないから悪くないぞ」
アスランが気づいてミーアにかけよる
アスラン「ミー・・ラクス。よくも、お前を撃つ」種割れ
アスラン、バティスタにパンチ
JR「アスランが突然反撃、婚約者を傷つけられたと思っているのでしょう」
パンチの連打、バティスタが反撃のクローズラインを放つがそれをよけ
アスランの低空ドロップキック
キング「なんだ、突然強くなったぞ」
JR「キラ・ヤマト、ユージンに共通することは突然ひとが変わったようにつよくなる
かれもそうなんでしょう」
アスラン、バティスタの左足にサイキック
JR「これは強烈なサイキック、左足に的を絞ったか」
さらにキックの連発に苦痛で声をあげるバティスタ
キング「すごいぞ、野獣が苦しんでるぞ」
JR「バティスタが悲鳴をあげるのは初めてです」
足にエルボーを落とす
キング「アイツすごいな、まるでベテランみたいだ」
アスラン、自分の足を相手の足にはさんでフェースロック
JR「アスランが変形のフェースロック」
キング「これはSTFだ、ルー・テーズがクロスフェイスの名でつくった技だ」
バティスタがタップしそう
JR「このままタップするのか」
バティスタが力で振りほどく
キング「やっぱりパワーが違いすぎる」
バティスタが立ち上がる。アスランのパンチをカットしてバティスタのパンチ
アスランがパンチを耐えてトーキック、ロープリバンドしてクローズライン
だがカウンターでスパインバスターの体勢にいくがアスランがこらえてDDT
JR「バティスタのスパインバスター、いやアスランのDDTみたいです」
キング「カバーしろ、そしたら奇跡の勝利だ」
JR「いや、カバーせずにコーナーに向かってます」
キング「いったい何をするつもりだ」
アスラン、トップロープにのぼりムーンサルト
JR「ムーンサルト、アスラン・ザラのムーンサルト」
キング「なんて綺麗なムーンサルトだ、カバーだ」
レフリー&観客「ワン、ツー、ス」
バティスタ、なんとか肩をあげる
JR「これでも決まらない、ものすごい試合だ」
キング「バカめ、あのままカバーしていたほうがよかったのに」
アスラン、バティスタを立たそうとするがいきなり息をふきかえしスパインバスター
JR「バティスタのスパインバスター、何処にこんな力が」
バティスタが勝利を確信してサムダウンのポーズ
キング「アレが出るみたいだJR」
JR「ええ、さっきは妨害でできませんでしたがシットダウンパワーボムがでます」
バティスタがアスランをパワーボムの体勢にもっていく
キング「アスラン・ザラは恥じることはないぞ、よくがんばった。
あとパワーボムの元祖もルー・テーズだ」
アスランが上がりきったところで抵抗
JR「抵抗してますが、無駄でしょう」
バティスタ、狙い撃ちされていた左足がふらつき倒れこみ、アスランが押さえ込む
JR「押さえ込んだ、ワン、ツー、スリー。決まった」
キング「信じられん、あのガキが王者をくだしたぞ」
JR「ファンも信じられないとゆう顔をしていますが事実です、お別れの時間になりました
木曜のスマックダウンの次はPPVです、おたのしみに
なんかすげー塩な展開になっちゃたみたいです。やっぱマスターピースのほうがよかったかもしれないです
∫
∫ ___
∫ (´〜` ) / | < どこの板へ行っても所詮塩は塩だよね
~━⊂ へ ∩)/ .| 世界王者になったからって急に試合内容が良くなる
i'''(_) i'''i ,,,,,,/. なんて思ったら大間違いだよね
 ̄ (_)|| ̄ ̄
(゚〜゚ )ハロダヨネ ハロダヨネ
406 :
人誅:2005/06/13(月) 23:38:41 ID:???
小童滅する
_______ ________
│KIRA YAMATO| | C R Y .|
│ i s SUCK .| . | |
│ IT'S TRUE │))│ .B A B Y !! │))
|________| |_______|
∩ ___∩ ∩___∩
|( ´∀` )| |( ・∀・ )|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ ヽ
/ _ _ '|
| <。> <。> |
(6 つ |
| ヘ_,、_ハ |
| |----/ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| \_/ / < 寝取りはリアルヒーローの基本だね
/\ /\ \__________
(金)
409 :
人誅:2005/06/14(火) 06:59:11 ID:???
神魔放雷!
410 :
人誅:2005/06/14(火) 06:59:56 ID:???
愚か者共は黄泉に滅した
⊂(´c_,` )つ━・~~~
/// /_/:::::/ やっぱ俺がメイン張らばきゃ
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」 番組が締まらないな
/ ̄ ̄┗┛[] ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
ハンターさん、噛んでますよw
塩野獣を出した以上、そろそろ塩ラッパーも出さなきゃいけないのかなw
塩学の博士か・・・w
あいつ出して面白く出来るかなあ。
それならば意外にも未登場の金メダリストのほうがいいのかも。
ま、職人さん次第ですね。
最高傑作がこのまま登場しないのは惜しい。
凸にマスターロックチャレンジさせてくださいw
416 :
人誅:2005/06/14(火) 16:34:19 ID:???
愚かしき亡者は黄泉に退け
金メダリストはどっかの誰かよりよっぽど残忍で狡猾でつね
418 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/14(火) 20:13:53 ID:UIiII0Ui
/ミミ//;ヘ三ミミミヾヾヽ、
/((;'''ヾ;::;;-‐''⌒''ー-、ヾ三ニi
(i''゛,ニニ゛"ニ三 ニ、. !;゛ー-、:i
,! ‐'' ̄ ̄,,,,、`' 'ー ヾ;:::::::::;
i=='ヾ ./;;ヘニ=;;、、 ;::::;;;;:;、
k'Oユ`i :; 7'Oー、_゛ ::/ヘ`i'
. i ー '''/ ;:、ヾ ̄ :i ).i | 今日は進行が遅いっての
| /; .、::、 ヽ ::ソノノ、
. i ,(..!、__;...;)-、 ;-イミ'
| i,;;;;;;;,,;;;;;;;;;;ヾヽ ,ノ |火
. | ";ー--‐‐''''^ .| / |ヽ、
:、 `:::´ ノ ,ノ´ | `ヽ、
. ヾ、,,;::::、,,,,, / ; `
/|゛'ー‐'''''"´
419 :
人誅:2005/06/14(火) 20:15:00 ID:???
愚かしき亡者に為す術在らず
本日はリクエストネタが多いので分割投下。
残りの展開はまた後で。
全部投下し終わったら実況さんにバトンタッチ。
先週同様、会場の片隅の一室。
椅子に座ってるカガリを見下ろすシン。
シン「どういうことだよ先週は?寝取り野郎が失神してたから良かったものの、アンタがフラフラ
出歩いてるのを見られたら、いくらあいつがアホでも気付かれるだろうが」
カガリ「…」
シン「何とか言えよ」
カガリ「…誰だあの女は?」
シン「は?」
カガリ「とぼけるな、先週お前を助けにキラに襲い掛かった娘だ、誰だアレは?」
シン「い、いや、俺も知らないんだ、いきなり出てきて…」
カガリ「そんな言い訳、所詮男なんてみんな同じだな、目新しい女が出てくれば次から次へと目
移りして、お前も、アスランも」
シン「なんだとっ!」
カガリの髪の毛を掴むシン、客のブーイングが聞こえる。
シン「俺があんな過去の栄光しかないハゲと一緒だって言うのか?プラントの英雄?昔は強かった
ってだけだろ?今はザフトのエースは俺だ!」
カガリ「…アスランは世界王者のバティスタに勝ったぞ…痛っ」
乱暴に掴んだ髪を離すシン。
シン「ちっ、なら俺だって勝ってやるさ、チャンプにな…それよりっ…」
カガリ「な、なんだ」
いきなり猫撫で声になって、頬を撫で回すシン。
シン「今日のPPV決定戦、棄権しろよ、な」
カメラが二人の顔アップになり、何をしてるのかわからなくなる
カガリ「え?あ、ああっ、そんなっ」」
シン「出る必要ないだろ、それとも何?、これだけ可愛がってやっても、まだあのハゲに未練が
あるっていうんですかアンタは」
カガリ「それは…」
シン「棄権するな?」
カガリ「はっはうっ、する、棄権する、するからっ、やめるなっ」
シン「やめるな?俺に命令する気?はんっ、やっぱり偉いんですねーお姫様はさ、ムカつくから
やめちゃおっと」
カガリ「ああっ、ごめんっ、ごめんなさいっ、やめないでっ、お願いっ、やめないでっ」
コール「なにやらとんでもないことになっていましたね」
タズ「全く、近頃のガキは何考えてやがるんだ、ザフトも良くあんな性格破綻したガキをエース
などと祭り上げるもんだ」
コール「実力主義なのでしょう…それよりも今日はオープニングからGMセオドア・ロングが既
にリング上にスタンバイしています」
セオドア「ホラホラ!今夜は日曜日のPPVに向けて対戦各選手の対面式を行う!」
コール「対面式?」
タズ「キラ・ヤマトとシン・アスカはともかく、メインのStoMマッチは参加する選手がまだ
決まってはいないし、シードノミネートしている二人のうち」
コール「そうです、残念ながらラクス・クラインは契約によりスマックダウンには出られません」
セオドア「対面式を仕切るのはこの男、先日のRAWで奇跡の逆転勝利をあげたプラントの英雄、
アスラン・ザラだ!」
何か悟ったような表情を浮かべて入場してくるアスラン。
続いてキラがリングイン、右手を差し出すアスランの握手に応じず、じっと顔を見つめる。
そしてシンが登場。
キラが臨戦態勢になる。
シン「よう寝取り野郎、先週は大変だったな、浮気があのピンク女にバレた上にあのヘンな子に
ボコられてさ、あの後もかなりキツいお仕置きがあったんじゃないの?ピンクの飼い主に」
キラ「だ、黙れッ!ラクスはそんなことしない!」
コール「必死に否定するキラ・ヤマト、ムキになっているように見えます」
タズ「図星なんだろ、ま、自業自得だな」
シン「そして、アスラン先輩、見事でしたねこの前のRAWは」
手を差し出すシンに、応えて握手するアスラン。
アスラン「…まぐれさ…」
シン「確かにマグレだよな、エリックに聞いたら元々バティスタは左脚の腿を痛めていてあの日
は欠場の予定だったけど、対戦相手があんただったから受けたんだってな」
アスラン「左の腿?そうか」
シン「そう、アンタが集中攻撃した場所を、野獣は負傷していたんだ」
タズ「どおりで世界王者が負けるわけだ」
コール「それでも立派なものです、アスランは勝ちを誇りこそすれ卑下する必要はない」
握手したままバカにした顔のシンと、目線を逸らすアスラン。
キラ「アスラン、何故そいつと慣れあってる、そいつはカガリに酷いことをしてるんだぞ」
手を放し、キラに向き直るアスラン。
アスラン「俺は今日はお前たちの立会人だ、喧嘩をしに来たんじゃない」
キラ「分かるけど…君の言うことも分かるけど……でも、きっと今カガリは泣いているんだ!!
こんな人でなしに監禁されて、なぜそれが君にはわからない?」
コール「人でなしと言うのもある意味言い過ぎではないかもしれませんが」
タズ「わかってないのはお前の方だぜキラ」
シン「とにかくっ、俺はアスラン・ザラよりも上だと言うことを照明するために、今夜試合を
する、相手は…」
Your time is up , my time is now
You can't see me my time is now
コール「場内割れんばかりの歓声です」
タズ「まさかシンのやつ、アスランが怪我をしていたとは言え世界王者のバティスタに勝ったの
に対抗して」
コール「場内割れんばかりの歓声です」
タズ「まさかシンのやつ、アスランが怪我をしていたとは言え世界王者のバティスタに勝ったの
に対抗して」
コール「WWE王者のシナに挑戦したのか」
エントランスに立つシナ。
シナ「Yoyoyoyo、ヘイ・ボーイ、俺のこのベルトが欲しいのか?」
クルクルベルトを掲げる。
シン「そんなベルトはいらない、チャンピオンに勝って、俺がエースだと証明出来ればいい」
シナ「だがリルメン、俺らは何のメリットもない試合だぞ」
シン「どうすりゃいいんだ?」
シナ「俺の新曲を聞いたか?ストリートガールから淑女まで食っちまった俺だが、お姫様っての
はまだ食ってない」
シン「まさか」
シナ「俺が勝ったらお前が連れ…いや監禁してる、あのオーブのお姫様を一晩貸せ」
コール「とんでもない破廉恥な発言ですが、それでもキラ・ヤマトがいるのを見てシンの狂言
に加担しました、そうです、あくまでも監禁なんです」
タズ「空気読まないとな」
424 :
人誅:2005/06/14(火) 21:17:21 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
/ミミ//;ヘ三ミミミヾヾヽ、
/((;'''ヾ;::;;-‐''⌒''ー-、ヾ三ニi
(i''゛,ニニ゛"ニ三 ニ、. !;゛ー-、:i
,! ‐'' ̄ ̄,,,,、`' 'ー ヾ;:::::::::;
i=='ヾ ./;;ヘニ=;;、、 ;::::;;;;:;、
k'Oユ`i :; 7'Oー、_゛ ::/ヘ`i'
. i ー '''/ ;:、ヾ ̄ :i ).i | オイラの出番は次々回PPVまで
| /; .、::、 ヽ ::ソノノ、 お預けだっての
. i ,(..!、__;...;)-、 ;-イミ' それまで首を長〜くして待ってろっての
| i,;;;;;;;,,;;;;;;;;;;ヾヽ ,ノ |火 オラレー!!
. | ";ー--‐‐''''^ .| / |ヽ、
:、 `:::´ ノ ,ノ´ | `ヽ、
. ヾ、,,;::::、,,,,, / ; `
/|゛'ー‐'''''"´
>>425 GM Office
⊂(゚w゚ メ )つ-、
/// /_/:::::/ 勝手にお預けにするなプレイヤ!
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」 いつ出番が来てもいいように
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| リングに上がる準備はしておけビリーダッ!
/______/ | |
| |-----------| |
シナ「どうする?その条件で受けるのか」
シン「受けるさ」
キラ「な、何を勝手に!」
シナ「わかった、じゃあ後でな、だがおまえじゃ…You can't see me!(勝てっこ
ねえ!)
カガリ「シン…勝手になんてこと…賭けの対象にされたのか…わたしは…」
うつむいて身体を嗚咽するように震わせるが。
カガリ「わたしを賭けて戦うシン…生贄の祭壇に載せられるわたし…ああっ、いいかも」
顔を上げてうっとりとして言う。
タズ「オーブという国はお姫様にどういう教育してんだ?」
コール「わたしは以前ある本で読んだんですが、裕福な家庭で何不自由なく育った少女はえて
して悲劇のヒロイン願望という物をもちがちだとか」
タズ「プロンクスじゃ考えられないな、願望以前に現実が悲劇だぞ」
コール「ここで一まず渦中の三人がリングサイドに降ります、次はこの男の登場です」
会場がユー・サック、ユー・サック、ユー・サックの大合唱。
カート・アングルの招待試合が開始。
カート「僕は今大変機嫌が悪い、何故って?このド田舎を地元とする三流レスラーが、僕への
挑戦が怖くなって逃げちゃったのさ、おかげで僕はこうして待ちぼうけだ、そこの三人、なん
なら僕に挑戦するかい?」
メダルをキラ、アスラン、シンにちにつかせるカート。
そこへ。
エントランスゲートに一人の少女か現れる。
シン「ん?」
キラ「あのコは」
無表情のまま花道をクルクルと回りながら進み、シン達の前をシンにも気付かないで素通り
するとリング上にあがる。
コール「おっとこの少女は?」
タズ「先週乱入した娘だっ、確かステラ・ルーシェとか言ったな」
カート「ああ、誰かなお嬢ちゃんは?」
ステラ「ステラ、ステラ・ルーシェ」
カート「お嬢ちゃん、ここに上がるって意味をわかってるのかな?」
ステラ「ステラ、それ、欲しい」
カートの持ってる金メダルを指さす。
ステラ「キラキラしててて綺麗、ステラ欲しい」
カート「僕を倒さないともらえない、わかってるのかな?」
ステラ「ならステラ、あなた倒す」
腹を抱えて笑い出すカート。
コール「ああ、カートは先週の放送でのあのステラという少女の常軌を逸した暴れっぷりを見て
いなかったのでしょうか?」
タズ「まともにやりあえばカートだろうが、あんな隙を見せたら…」
笑っているカートの首根っこを掴み、場外に放り出すステラ。
コール「案の定です、さあステラ・ルーシェ、コーナーポストに登りました」
タズ「おいおい、何て無茶を、おいっ」
そのままロープを走って渡りながら、コークスクリュー式のトペコンヒーロ。
まともにくらって場外でダウンするカート。
ステラ、今度は軽々とロープに駆け上りながらケブラーダでプレス。
コール「これは凄い、アサイ・ムーンサルトから、アタックせず倒れている相手にムーンサルト
プレスです」
タズ「そしてカートをリング上に投げ入れたぞ」
コール「ステラがロープの上を歩く、そして静止して」
タズ「450℃スプラッシュ、だが交わされたー」
コール「女の子にいいように攻められたカートの顔は怒りの形相だ」
カート、ステラにスープレックスを連発するが,三発目を着地される。
だがすかさずアングル・スラムに切り替えてマットに叩きつける。
そしてその足首をつかんで捻り上げた。
カート「ほら、タップしろっ」
ステラ「しない、それ欲しい」
カート「ギブアップするんだっ!
ステラ「参ったしないっ」
コール「苦痛に顔をゆがめながら必死に抵抗します、ステラ」
タズ「いい加減にしねえと足首が折れちまうぞ?」
カート「ギブアップしなきゃ、死んでも離さないぞっ!」
ステラ「…死んでも…死ぬ、死ぬ…ステラ死ぬ?いやーっ」
シン「まずいっ」
リングサイドから飛び出すシン、突如泣き叫び始めたステラの足首を捻り続けるカートに後ろ
からクローズライン、場外に転げ落ち、シンを罵りながら立ち去るカート。
ステラ「嫌…ステラ死にたくない」
シン「もう大丈夫だよ」
ステラ「…シ…ン、シン?」
シン「あ、覚えてた?」
ステラ「シン、やっぱりシン、ステラの運命の人」
シン「はい?」
ステラ「シン、シン、シン」
シンの胸に飛び込んで頬擦りするステラ。
シン「や、やば」
カガリ「シーンー、やっぱりお前はーっ!」
椅子に縛り付けられたロープを自分でぶち切る。
コール「シン・アスカによって救出されたステラ・ルーシェ、彼の横に座り腕を抱いて顔を
すりつけています」
タズ「まるで犬だな、それも躾が悪く飼い主に甘えるだけのバカ犬」
コール「心なしか顔色が良くないシン・アスカ」
タズ「心なしかじゃねえよ、どう見ても顔色が悪いぞ」
コール「さてこれからPPVメインの対面式が行われます、バッグに婚姻届を入れたターゲット
の一人でもある立会人のアスラン・ザラがリングに上がります」
ダス「場内割れんばかりのブーイングだ、自称ラクス・クラインが姿を見せたぞ」
コール「リングサイドにいたキラ・ヤマトがすっ飛んでいきます
タズ「こっちもまるで犬だな、ステラと違って忠犬だが」
コール「リングにあがり、彼女にして見れば裏切り者のアスランに微笑みかけますが…怖い、
これは怖い、こんな凶々しい笑顔は見たことがりません」
タズ「赤ん坊なら引きつけ起こし、老人なら心臓発作だな」
コール「髪の毛以外は老人ではないアスランも、胃と心臓を抑えています」
ラクス「本日は偽者さんがいらっしゃいませんので、わたくしがPPVの抱負を述べさせて
いただきますわ」
観客はSlut(アバズレ)!Slut!Slut!の大合唱
ラクス「わたくしは婚姻届などに興味はありませんの、キラはこうして、結婚などと言う形
を取らなくてもわたくしの側にいてくださいますし、たまーに気の迷いを起こしても話せば
わかってくれます、ね、キラ」
コール「キラ・ヤマト、震えています」
タズ「先週あれから何されたんだ?」
ラクス「でも図々しくわたくしの名を騙り続ける偽者さん、邪魔なポーク姉妹のお二人との
決着をつけるにはピッタリですので、今度こそケリをつけさせていただきますわ」
アスラン「コメントありがとう、ラクス」
ラクス「それではここでわたくしが一曲…」
ブーイングが飛ぶ。
アスラン「その必要はない、次のコメントが控えているから」
コール「次とは?あっ、エントランス・ゲートに誰かいます」
タズ「おい、アレはまさか」
???「みなさんこんばんわーっ」
観客、大歓声
???「わたくしはラクス・クライン…さんの親友の『ミス・プラント』と言いまーす」
ピンク色の星のついたマスクを被り、星条旗ペイントしたハロを手に入場して来るミーア。
リングインして客に手を振るや、より大きな歓声が降り注ぐ。
ラクス「あなた、契約でRAWにしか出られないんのではなかったのですか、偽者さん?」
ミーア「契約?偽者?なんのことです?わたくしはミス・プラントですわよ、親友のラクス・
クラインさんからコメントの託を預かってここに来たのですわ」
平然と言うミーアに、ラクスが手をブルブル震わせる。
コール「なんと、彼女はミス・プラント、ラクス・クラインではないのです、ハハハハハ」
タズ「こりゃいいや、ウワッハハハハハ、腹痛ェ」(ガチで笑い過ぎて苦しそう)
力尽きた…
残りは明日にでも
希望通りドクター塩ノミクスとカート登場
以前リクのあった「ミス・プラント」もやっちゃったw
やう゛ぇ、このスレ、プロレスを知らない俺が見ても激藁だ。
//`、::::::;;;:::`i、
i_;/ `─ン:::;;;::i.
!-= /三`!::;;;::!
i、ヲヘ、〒´:::;;;:::K-
!レ〈_;:-`-┐;;:人ヾ <ホーガンじゃないって
rf-=¬i .ヽ/, ''''^ヽ、
ヾ〉、__〃レ゙/ ヾ_.\
, >_,ノ''''^ ,/⌒` ̄\、
/ /"Y^゙⌒"::::}、ヾ、
i/ /::'::ソ:´::::::::::::ノ::::!l |
ミスター・アメリカも仲間の登場に感動の色を隠せないようです
434 :
人誅:2005/06/15(水) 00:28:40 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
プロレスの元ネタも種キャラもすげーワラタが
カガリの頭の悪さに一段とワロタw
そのおバカなカガリの狂言を見抜けないちゃんぽんは?
信用失ったアスランはともかく、ラクスは気づいてるんなら教えてやれよw
ミス・プラント本当にキターw
凸JBL内閣入り希望してましたがこの流れなら無くても・・・
職人さんGJ!
ミス・プラントキターw
ステラのキャラ、アメリカでも放送禁止のような気がしてきた
ユージンを越えた池沼キャラ
440 :
人誅:2005/06/15(水) 12:35:00 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
やはり頭の悪いキャラというのはなんとも魅力的ですなw
442 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/15(水) 18:57:04 ID:FyBUwyvI
いい展開だね、PPV終わったらでいいからオクレとニダをだしてステラと三人でMNMみたいなチームを組んでほしい
まあ、そしたらストーリーが狂うかイイヤ
そのあたりは職人さんも考えてキャラ搾ってるんじゃないか?
個人的にはあんまり種キャラ出しすぎると他のスレと変わりがなくなる
ような気がしますが。
ようやくRAW、SD!ともにストーリーの柱も確立されたんですから。
444 :
人誅:2005/06/15(水) 19:10:10 ID:???
愚か者め
死してなお恥を晒すか
_ ∩
( ゚∀゚)彡 HBK!HBK! Half Bald Kid!
⊂彡
今夜中にスマックダウン後編投下
PPV明けは「某国国家代表主催」のスーパーショー
を予定w
447 :
実況担当:2005/06/15(水) 21:41:42 ID:???
スマックダウンのメインかかせてくれますか
>実況さん
任せます
メインの3ウェイリマッチ直前でバトンタッチ
シン「こりゃいいや…」
大笑いしながらステラを置いてリングに上がる。
シン「ミス・プラント、ザフトのスーパー・エース、つまりはミスター・プラントのオレと
あんたのツーショットでも…」
近づいて来るシンが目に入らないのか意図的に無視したのか、肩でシンを跳ね飛ばしながら
アスランに迫るミーア。
ミーア「アスラン・ザラさん、ですわね、はじめまして」
アスラン「は、はぁ」
シン「ちっ」
無視されて面白くないシンは舌打ちしてリングを降りる。
ステラの姿はもう見えない。
一安心して花道を去っていく。
ミーア「ラクス・クラインはわたくしにことづけました、彼女がいかに貴方を愛しているの
かを、確かに彼女が今回のPPVに出るのは、どなたかの虚言によって…」
思わずハロで殴りかかろうとするラクスを必死で止めるキラ。
ミーア「着せられたニセモノと言う触れ衣を晴らすのが目的でもあります、でも一番の目的
は、あなたと晴れて、会場の皆さんの見守る中で結ばれることが出来るからで…いえいえ、
そう言っていました」
アスラン「ミー…ラク…いやミス・プラント俺も…俺も君の、いや彼女の、ラクス・クライン
のために出来る事をする、いやさせてくれ」
ラクス「アスラン、あなたって人は!」
キラ「アスラン、やっぱり君はラクスを裏切るのか!婚約者のラクスをっ!」
コール「この少年には思考回路はあるのでしょうか?仮に百万歩譲って彼らの言うとおり、
ラクス・クラインが偽者で、あの女が本物だとしても、どちらにせよ自分が寝取ったんです
よ、どうしてアスランが自分を裏切った元婚約者のために戦わなくちゃいけないんですか」
タズ「ムチャクチャな言い分だよな」
キラとラクスを今までにない冷たい目で見るアスラン。
アスラン「なあキラ、シンのやつは今日、ジョン・シナと試合をする、なのにあいつとPPVで
戦うお前が何もしないのは不公平だな、だから…俺と戦えっ!キラ・ヤマトっ!」
対峙するキラとアスラン。
セオドア「ホラホラ、親友対決などというビッグマッチを簡単に決めてもらっては困る、君達
の試合はいずれ相応しい舞台でやってもらう、だが確かにハンデの均等化は必要だな、従って
これからキラ・ヤマトには試合をしてもらう、シナと対戦するシン・アスカと釣り合うかどう
かはわからんが…彼が相手だ」
コール「あ、あれは?あの十字架は?」
十字架を担いだ白髪のレスラーが入場して来る
タズ「誰だあいつ?」
コール「忘れたんですかタズ、彼です!去年ミステリオに破れて以来姿を消していたモルデカイ
です!」
タズ「モルデカイ?」
コール「本気で忘れてます?」
モルデカイ「キラ・ヤマト、貴様は人の女を寝取ると言う不倫の罪を、それも二度犯した罪人だ」
キラ「あなたに関係ないでしょう、僕だって、僕だってそんなこと本当はしたくなかったんだ」
コール「何と言う言い草でしょう」
タズ「盗人猛々しいとはこのことだな」
モルデカイ「罪を悔い改めようともしない罪人よ、その罪ごと消し去ってくれる」
コール「おっとモルデカイいきなり奇襲、キラを二度三度とコーナーポストに叩きつけて一気に
担ぎ上げた」
タズ「必殺のレーザーズ・エッジだな」
コール「いえ、レーザーズ・エッジはレーザー・ラモンことスコット・ホールの技、モルデカイが
使う場合は…なんでしたっけ」
タズ「お前も覚えてないんだろ?日本ではツーテンカク・スペシャルって言うんだぜ」
コール「十字架のように両腕を広げたまま、頭からまっさかさまに落とされましたキラ・ヤマト、
さすがにこれはカウント3…はいらない、キラ・ヤマト、カウント2で返して、ああッ、同じ形
にモルデカイを担ぎ上げ、落としたっ、カウント3、モルデカイ、秒殺されました」
タズ「何しに来たんだこいつは?」
コール「キラ・ヤマト、首を少し気にしていますが、さほどダメージもなくリングサイドで観戦
していた自称ラクスのところへと戻ります」
タズ「ハンデにもならなかったな…これじゃシナと戦うシンは不利だぜ…お?」
コール「ああっ、自称ラクス・クライン、笑顔で出迎えと思いきや、いきなりキラに平手打ち」
タズ「キラのやつ頬を抑えて、何が起きたんだって顔してやがるな」
ラクス「キラ、先程の『本当はしたくなかった』ってどういうことですの?わたくしの貞操を
奪っておいて『したくなかった』ですって?」
コール「コレはマズい、あの図々しい発言で自称ラクス・クラインが怒りました、ああッ今度は
椅子で殴っています」
タズ「こりゃ充分なハンデになりそうだな」
シン、カガリを「監禁」している部屋へと戻る。
シン「今度こそ大丈夫だよな、あれだけ厳重に縛ったんだから…」
中で縛られているカガリ、安心して中に入るシン。
シン「え、えーと見てたよな?」
カガリ「全部な」
シン「じゃ、悪いんだけど、ちょっと来てくれる?一応アンタを賭けての試合だし」
カガリ「誰なんだ、あのステラって女?」
シン「だから知らないって、それより行くぞ…ってうわぁ」
ちぎった縄で縛られてるふりをしていたカガリが机を持ち上げて振りかぶる。
カガリ「嘘つきっ!誰がお前のために賭けられてなんかやるもんかっ」
シン「嘘じゃないって、本当にいきなりくっついて来るんだ、先週も、今回も」
カガリ「お前わたしをバカだと思ってるだろ?そんな言い訳で誤魔化せると」
シン「困るよ、もうシナとは約束しちゃったんだから」
カガリ「知るかっ、あのステラって女に頼めばいいだろ、でなきゃお前が女装して負けたら
シナに掘られりゃいいんだ」
シン「そんな」
カガリ「キラにも本当の事を話す、もうお前のために演技なんてしてやらないっ」
シン「そんな…アンタがいないと困るんだよ、プランが全部台無しだ」
452 :
人誅:2005/06/15(水) 23:05:24 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
なんつーか、ワロスw
WWE知ってるとより面白いですよ、このスレ。
カガリの前にひざまづいて十字を切り、手を組んで哀願するシン。
カガリ「困るのか?わたしがいないと?」
シン「ああ、もちろんだって」
カガリ「そうか、それならわたしにも条件がある、それ次第ではもう一度だけチャンスを
やってもいいぞ」
シン「条件、なんだよ言ってくれ」
カガリ「今夜の3WAYマッチにわたしは出るぞ!」
コール「いつものテーマ曲に変えて、自らの歌う新曲に乗って、ドクター・サグノミックス、
ジョン・シナがリングインします、この試合はエニウェア戦、会場のどこでも決着をつける
ことが出来ます」
タズ「WWE王者が先に入場とはな」
コール「果たしてシン・アスカはシナとの約束を守れるのか?…おおっ、エントランスゲート
に先程モルデカイが担いでいた物より大きな十字架が設置され、そこにカガリ・ユラ・アスハ
が拘束されます」
タズ「本当に縛られるのが好きなんだな…」
コール「それを呆れ顔で見ているシナ、おっとそのシナの背後からシン・アスカが奇襲だっ」
タズ「さっきカートにも放った後頭部へのクローズラインだ」
コール「そして腕を大きくふりかざしての、旋回チョップ、エクスカリバーッ!」
タズ「まさか奇襲とはいえWWEチャンプから勝利か?」
コール「カウントは2、シナが肩を上げました、そしてシンに報復のチェーンパンチッ!
コスチュームを脱ぐ前に襲い掛かったことが裏目に出ましたシン、そしてシナ、シンを肩に
担いで、おおっ、そのままリングから降ります」
タズ「シナはああ見えて筋力あるからな」
コール「そしてカガリの前に来た、彼女の前で「You can't see me」を決めて
FUに行った!マトじゃなくて板張りのフロアですよ!」
タズ「しかも落し方のエグい初期型だ、こりゃ立てねえだろシン」
コール「さあシナがフォールに行かず、5ナックルシャッフル!」
タズ「このままKO勝ちかな?」
コール「シナ、勝利を確信したのか『賞品』のカガリに近づいていきます」
タズ「俺ならあんな頭のイカれた賞品はいらんがな」
コール「それでも『一応』お姫様ですし、まあ珍しいですからね」
タズ「あっ、避けろシナッ」
コール「キラです、先程自称ラクス・クラインにぶちのめされていたキラ・ヤマト、今回も
不死身振りを発揮してシナを後ろから奇襲」
タズ「姉貴がシナに何かされると思ったんだろうな」
コール「シナも怒った、キラに襲い掛かるが、シナッ、相手はキラじゃない、シンだっ」
タズ「ん?シンがいねえぞ」
コール「いました、シン・アスカ、エントランスゲートの上に登って…ダイヴしたーっ!
シナとキラ、二人まとめて押しつぶしたっ!エニウェア・ルールです、カウントが…入った!
信じられません、シン・アスカWWE王者に勝利、よりにもよってPPVで対決する相手キラ
がシンを助ける形になりましたっ」
タズ「だがあの決死のダイヴは凄かったな」
場内ホーリー・シット!(超スゲェ)ホーリー・シット!の大合唱。
コール「カガリ・ユラ・アスハ、感極まって震えています、シンが自分を守るために危険を
冒したことに感動している模様。
タズ「単に負けず嫌いなだけだろシンは」
コール「しかし勝利の代償は大きい、負けたシナが自力で立ち上がって悔しそうに引き揚げる
に対し、シンとキラはそれぞれ担架で運ばれます」
タズ「キラの目がなくなったのを見て、カガリが自分で拘束を外しているぞ」
コール「恐らくこの世で彼女が本当にシンに囚われていると思ってるのはキラだけでしょう
からね…シンに付き添いながらも心配そうにキラの方を見ています」
タズ「流石に弟を騙し続けることに良心の呵責を感じているようだな…すぐに忘れるだろうが」
担架の上でようやく意識を取り戻したキラに、入場を準備していたルナマリアが近づく。
ルナマリア「先週も。そして今週も、災難だったわねキラ」
キラ「き、君、あ、あんまり近づかないでっ!」
ルナ「冷たいわねあんなに燃えた仲なのに…いいわ、PPVで勝てばあなたはわたしのもの」
メインイベント カガリ、ルナマリア、メイリンの3WAYマッチ
敗者脱落、生き残り二人がPPVメイン進出ルール
実況担当氏へバトンタッチ
.∧_∧
∬▼▼)-З さすがのHITMANも
( <Y>) 素直に賞賛の意を表明しています
人 ソ
し'(__)
コール「おまたせしました、本日のメイン戦です。まずホーク姉妹から入場」
タズ「観客が声援を贈ってるな、かなりの人気だ」
ホーク姉妹リングイン
コール「次はカガリ・ユラ・アスハの入場です」
タズ「ファンは反応にこまってるな」
コール「ええ、さっきのシン・アスカとのやり取りが妙でしたから」
タズ「ああ、キラに本当の事を話すとかプランだとか」
カガリがリングイン
コール「さて試合が始まる前に聞いておきますがタズは誰が有利だとおもいますか」
タズ「まずカガリはナチュラルなのにパワーがあるうえ打たれることを快感としている俗に言うMだ
メイリンはこのなかで一番体重がある。ルナは速そうだが命中率がない」
コール「なるほど、結論をいうとカガリが優勢ですね」
リングで三人がにらみ合う
コール「さて、いよいよゴングです」
タズ「まて、誰か来たぞ」
観客「イェーーー」
コール「彼はアスランです、アスラン・ザラです何しに来たでしょうか」
タズ「まて、一緒に解説するみたいだぞ」
458 :
実況担当:2005/06/16(木) 00:15:33 ID:???
明日早くでるので、続きは明日書きます
>>458 うおーーー!!楽しみにしてます!!
しかしアナウンサー組はどこに発言しても笑いを誘いますなww
モルデカイは戻ってこないのかなぁw
461 :
人誅:2005/06/16(木) 07:42:30 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
モルデカイって何しに来たんだろう
ビッグパパパンプより謎だったよ
どっちもどっ(ry
キラルナハァハァ
おいおい、BPP先生は「過去」の栄光あったじゃん
それこそ「昔はスゴかったってやつ?」だよw
恋人(飼主)と姉のために戦うのに報われないちゃんぽん
でも何故か全然同情できないw
アスランのようにこのスレでのベビーターンは無理か。
>>464 昔はすごかったからこそ何しに来たの?だったよww
467 :
入誅:2005/06/16(木) 14:07:05 ID:???
人誅師匠ーはやく巣にかえりましょう
スティング出て来たらややこしいな
>>468 JR「残念ながら今期もスティングとの契約は出来ませんでした」
キング「新人ではいったじゃねえか」
JR「アレじゃありません」
>>465 超同意だw
これっぽっちもちゃんぽんに同情する気がまったく起きん…
471 :
人誅:2005/06/16(木) 17:22:39 ID:???
偽者が
死してなお恥を晒すか
PPVは実況さんのスマック・ダウンのメイン中継が終わってから
実況さん、ヒートはどうします?
いかにもプロレスラーらしい種キャラっていないよね。
つ[キサカ]
つ「寅」
つ[魔乳]
477 :
人誅:2005/06/16(木) 18:33:56 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
コール「やあ、アスラン。昨日は試合はすごかったよ」
アスラン「ありがとう、でもまぐれですよ」
タズ「まぐれかもしれんが世界王者に勝ったんだぞ、もっと嬉しがれよ。こっちまで暗くなりそうだ」
コール「まあ、この試合は共に解説をよろしく」
ゴングがなる
コール「さて、試合開始です」
ホーク姉妹がいきなりカガリにダブルクローズラインからストンピング
コール「いきなりのホーク姉妹のダブル攻撃でカガリが苦しんでいます」
タズ「俺の思ったとおりだ。考えてみろよ、この試合は一人が負けるだけで次のPPVにでれるんだぞ」
コール「なるほど、一人を倒して終わる試合なら姉妹どうしが戦う必要がないわけですね」
アスラン「・・・・・・・・」
タズ「なんか喋れよ」
メイリンが立たせてカガリに羽交い絞め、ルナマリアがクローズラインをしようとするが
力で羽交い絞めを外してルナにエルボースマッシュ、メイリンにクローズライン
コール「ホーク姉妹が優勢でしたがカガリの力で一気に逆転です」
カガリがメイリンを立たせケインばりのアッパーカット
観客「オォーーーー」
コール「これはケイン風のアッパーです」
タズ「完全にアゴをとらえた、これは痛いぞ」
アスラン「・・・・・・・・」
タズ「お前は彼女に殴られたことがあるか?」
アスラン「・・・・・・・・・」
タズ「おい、聞いてるのか」
アスラン「・・・・・・・・。え。はい、なんですか?」
タズ「もういい、なんでもない」
カガリ、次はルナを立たせてパンチ、腕をとってリストロックをしたままクローズライン
コール「カガリのクローズライン、彼女はかなり試合に慣れてるみたいですが」
タズ「弟とプロレスごっこでもしてるんじゃないのか、ここまで強いんなら相当激しくやってるんだろうな」
コール「なにかあなたが言うと別の方向に想像してしまうんですが」
タズ「まあ、キラのほうがああだから別の方向に考えてもおかしくないが」
カガリがルナにストンピングをしてるところにメイが奇襲をかけようとしたがよまれて阻止される
カガリがメイをボディースラムの体勢にもっていきルナの上に落とす
コール「これは重そう、よくカガリは彼女を持ち上げれました」
タズ「ちょっと失礼な発言じゃないか」
カガリが二人同時にカバー
コール「カガリが姉妹を同時にカバー、でも2カウントで返しました」
カガリがルナマリアを立たせ、場外に投げる
コール「これでカガリとメイリンが一騎打ち」
カガリ、メイリンを立たせてパンチの連打、ロープリバウンドしてショルダータックル
でもメイリンは倒れない、もう一回タックルするがまだ倒れない
コール「何回かタックルしてますがメイリンはまだ倒れない」
タズ「彼女は打たれ強いな」
アスラン「・・・・・・・・」
タズ「なにか言えよ、彼女が重いから倒れないとかいってツッコメよ」
カガリがもう一度タックルにいくがヒップアタックでカウンター
コール「これは強烈なヒップアタックでカガリが吹き飛びました」
タズ「すげえ、カガリがぶっ飛んだぞ」
カガリはかなりのダメージを受け、コーナーによっかかり休む
休んでいるところをメイリンが迫ってくる
コール「カガリはヒップアタックのダメージを回復したかったみたいですがメイリンは休ましてくれません」
タズ「まて、カガリの前で静止したぞ。何がやりたいでしょう」
コール「これは・・・スティンクフェイスですこれは懐かしい」
タズ「本当に懐かしいな、リキシは今なにをしているんだ」
アスラン「これは酷いな」
コール「やっと彼が喋りました」
タズ「これは精神的にくる技だ、女性が女性にこれをかけるんだからHLA攻撃だよな?」
メイリンがトップロープに上がる
コール「これはバンザイドロップを狙っているようです」
タズ「見ろ、カガリが突然復活してメイリンを場外に落としたぞ」
カガリが場外にでて、メイを立たせ鉄柱に顔をぶつける
ルナマリア復活、カガリにクローズライン
コール「ルナマリアが復活、姉妹でカガリを攻撃」
タズ「そうだな。そういえばアスラン、お前と彼女たちとの関係をおしえてくれ」
アスラン「コールさん、タズさん・・」
コール「コールでいいよ」
アスラン「じゃあコールとタズ」
タズ「いや、まだ俺は呼び捨てして言いといって・・」
アスラン「なにか?」
タズ「なんでもねえよ、話を続けろ」
アスラン「話すと長くなりますから簡単にいいますから、ホーク姉妹は俺の後輩でカガリはキラの姉ですが」
タズ「そんな事わかってるよ、知りたいのはこの中の誰かとの付き合いをしてたかとゆうことだ」
コール「タズ、落ち着いて、でも僕もファンも知りたがっています。最初カガリ・ユラ・アスハは婚約者と名のっていましたから
アスラン「・・・・・・・・・・・」
コール「話したくないならいいですよ」
ルナが肩にカガリのアゴをのせ、メイが肩に腹をのせる
タズ「これは前の特番で見た技だ」
コール「これで自称、アスランやキラは本物といっているラクス・クラインを沈めた技です」
アスラン「キラとラクスは、ラクスが遭難している所を偶然救助して始まった」
コール「いきなりなんですか」
アスラン「さっきの続きです」
タズ「自称ラクスとだろ、それからどうした? 婚約者をとられてその腹いせに奴の姉を犯したのか」
コール「どうしたんですか、今日はやけに機嫌が悪いですね」
タズ「別に、ただECWの特番が待ちどうしいだけだ」
アスラン「おれがカガリと付き合い始めたのは俺自身の意思だ」
タズ「でも今はまたラクス・クラインと付き合ってるじゃないか」
アスラン「わからない、俺はバカだから」
タズ「その言葉で逃げるな」
カガリが足をじたばたしてツープラトンから抜ける
コール「カガリがあの技を喰らう前にエスケープ」
だがメイリンのトーキックで動きを止める
タズ「カガリがつかまった、ルナマリアが何かかまえてるぞ」
コール「まだツープラトン技があるのか?」
メイリンがカガリをルナのほうに投げるがカガリのゴア
コール「ゴア、ゴア、カガリのゴアがルナの腹に刺さる」
タズ「ライノの技だぞ、しかも威力はライノに勝るとも劣らないみたいだ」
驚いてるメイにパンチ、リングに入れる
コール「ルナは戦闘不能でしょう」
カガリがメイにパンチの連打、そして右フック
タズ「ジンドラックの左フックみたいなフックだ」
コール「そしてこの体勢は・・・サイド・エフェクトだ」
タズ「これは教祖の技だカバー・・・3カウント入ったぞ」
コール「これでメイリンが脱落です」
腹をおさえながら帰るルナマリアをカガリがにらむ」
コール「これでラダーマッチの出場者が決まりました、PPVは名勝負必至の好カード
ばかりです、おたのしみ。あとアスラン、今日は楽しかったよ」
タズ「おれはもういいぜ」
アスラン「・・・・・・・・」
終わった、今回は話ばかりになりました。あとアスランが悩みを抱えた変なキャラ
になった、これは失敗ですね。バックステージ担当氏に交代します
>実況氏
引き受けます
PPVは長いのと、少し忙しくなったので二、三日に分けて投下すると思うので
メインの4ウェイと、セミの救急車マッチの試合内容練っといてください
こっちが振った新しいネタで台無しになるかもしれませんがw
凸の現在の状態はこっちもそんな感じで捉えてます。
リングに上がると少しは燃えるけど、降りると鬱気味と。
これから展開するアングルとの兼ね合いで、このPPVではまだその鬱
はいった状態のままにしときます
テロップ 「この映像は本番直前に放送スタッフに届けられました
撮影者は不明ですが、興味深い内容のためそのまま放送します」
PPV 開場一時間前 ホテルの一室、隠しカメラの映像
ベッドに半身を起こして未成年のくせに煙草をふかしているシン。
シン「で、お前の手助けすればいいんだな、ルナ」
ルナ「ええそうよ」
シンの右隣に、シーツの中から這い出て来るルナマリア。場内どよめく。
ルナ「勝てないと、手に入らないからね、キラが」
シン「物好きだなお前、あんな寝取り野郎をさ」
ルナ「でもその方があなたにも都合がいいんでしょ?」
シン「まああのバカ女以外は誰が勝っても別にいいんだけどさオレは…いや、そうだ、
あのラクス・クラインも勝たせたくないな」
ルナ「何で?」
シン「あの女、前のスマックダウンで一直線にハゲに向かって行ってオレを無視して恥
をかかせたんだ、ムカつく」
ルナ「相変わらずねその性格、まっ、お姉さんとしてはアンタのそういうところ可愛い
けどね、ガキ丸出し」
シン「一つしか違わないのに姉貴面すんなっての」
左隣に、同じようにしてメイリンが這い出す。場内にさらに大きなどよめきが。
メイ「でもシン君、どうしてアスハ代表を負けさせたいの?」
シン「あいつが勝ってハゲと結婚したらお前どうする?ルナが勝ったらハゲの分の婚姻
届はお前が貰う約束なんだろ?」
メイ「わたしは嫌だけど、でもあの人もうアスランとは切れてて、今はシン君に夢中じや
ない」
シン「女なんかいつ裏切るかわかんねえよ」
ルナ&メイ「女性蔑視〜」
シン「第一にお前らからして、他に狙ってる男いても俺とこんなことしてるだろ?」
ルナ「でもあたし、キラゲットしたらもうあなたとこんなことはしないわよ」
メイ「あたしもお姉と同じ、寂しいシン君?」
シン「別に、それより勘違いするな…俺はどちらかと言うと禿のより俺の婚姻届をあいつ
が選ぶ方が怖い…ああ、冗談で俺の分も入れようかなんて言うんじゃなかった…」
ルナ「でももしアスハ代表と結婚したら、シン凄い逆玉よ?」
シン「オレまだ未成年だぞ、って言うかちょっと昔なら結婚なんて出来ない歳だ、この若さ
で結婚なんてしたくないよっ!…やばいっ、そろそろ時間だっ」
ベッドから起き上がり、服をつけるシン。
同じホテルのラウンジ。
愛くるしい一人の少女がパフェを食べている。
シン「待たせてごめん、マユ」
マユ「もう、お兄ちゃん、おそーい」
シン「ごめんごめん、どうしても済ませなきゃならない用事があってさ」
マユ「お兄ちゃんの好きなテ・オ・ペシェ頼んでおいたのに、冷めちゃったよ」
シン「喉乾いてるから冷めてたほうがいいよ」
それを口に含むシン。
マユ「ねえお兄ちゃん、今日は隣のスタジアムの前に沢山人いたけど、何があるの?」
シン「さ、さあね」
マユ「さっきマユが通りかからったら、並んでる人と間違われて整理の人にこんなものを
もらっちゃったの、ポスターみたいなんだけど、女の人が写ってて、それもあの人そっくり
なの」
シン「あの人?」
ポスターを拡げるマユ。
マユ「カガリ姫様よ、ほら見てあの人にそっくり」
シン「ブーッ」
ピーチ・ティーを横に噴出すシン。
マユ「でも違うよね、こんな女子プロレスラーみたいな人は、ってもう、汚い、何してるの
お兄ちゃん…」
シン「げほっ、げほほほっ、……なあ、マユ、オーブでもWWEって放送してるのか?」
マユ「何それ?」
シン「ああ、知らなきゃいい、知らなきゃ、マユ、ちょっと抜け出してきたけど、お兄ちゃん
まだこれから仕事が残ってるんだ」
マユ「まだマユ一人なの?折角学校が休みで遊びに来たのに…」
シン「ああ三時間もしたら戻ってくるから、それまで一人で時間を潰しててくれここのホテル
には遊園地も映画館もあるから、ほら、このフリーパスがあればどこにでも入れる」
マユ「本当に、早く来てくれる」
シン「ああ、お兄ちゃんがマユに嘘つくはずないだろ?」
マユ「わかった…でもその前に」
シン「ん?」
片手でシンの手を掴み、もう片方の手で自分の頬を指差すマユ。
マユ「チューして、チュー」
シン「ばっ、馬鹿、何言ってんだよこんなとこで」
マユ「してくんなきゃマユこの手を話さないモン」
シン「わ、わかったよ」
顔を紅くして、マユの頬にキスして立ち去るシン。
その姿を見送ったマユ、いきなりガラリと雰囲気を変える。
マユ「ったくアニキは相変わらずウブなんだから、それにアタシに甘〜い、まぁ、アタシみたい
な美少女を妹に持ったら、シスコンになるのも無理はないけどね、きゃははは」
そのマユの背後に立つ人影。
マユ「あのウブさ加減、もしかしてまだ童貞だったりして、アタシが食っちゃおうかな、滅多に
見ないイケメンだし…アニキだってかまやしないわよね」
???「もしもし」
マユ「ん?誰よアンタ?」
ラクス「わたくし、シン・アスカさんのお友達の…」
マユ「えっ、お兄ちゃんのお友達?やだっ、マユったらもう」
頬を赤らめるマユ、あまりの二面性に流石のラクスも目を点にする。
ラクス「え、ええっ、シンさんのお友達のラクス・クラインと言います、お兄様が手を放せない
間、妹さんの面倒を」
マユ「ラクス、え?あなたラクス・クラインなんですか?」
ラクス「はい、わたくしが本物のラクスです」
マユ「うわっ本物は胸小さいっ、いつもはパットいれてるんですか?」
ラクス「……コノガキャ…ブッコロス…」
マユ「どうかしました?」
ラクス「いいえいいえ、お車用意しましたからこちらへ」
指した先にはリムジンがあった、それもボンネットにロングホーンのついたリムジンが。
同じホテルの別室 隠しカメラ
シン「はーい、元気お姫様」
部屋に入ってくるシンとベッドの上で今回も下着姿で縛られて転がされてるカガリ。
しかも今回は猿轡つきで、涙目。
シン「どう、試合に向けてゆっくりと休めたかい?」
猿轡を外す。
カガリ「バ、バカッ、きっ、昨日から一睡も出来なかったじゃないか?」
シン「何で?昨夜からずっとベッドの上にいたのに?」
カガリ「お前が変なもの入れて…そのままにするから…」
シン「変なものってこれ?」
手をカガリの下腹部あたりに伸ばして、グリグリと動かす。
カガリ「あぁぁぁぁぁ」
シン「変なものって言うわりには悦んでるじゃん、涎までたらして」
カガリ「ひゃうっ」
シン「凄い声だねー、あれ?」
白目剥いて失神するカガリ。
縄を解き、謎の物体を抜いて、先程の乱暴とはうって替わって優しくベッドに寝かしつけて
やるシン。
シン「流石にこれだけ体力削っておけば一安心だろ…じゃオレも準備するか、さっさと寝取り
野郎ブチのめしてマユと遊んでやらないと…」
場面が暗転する。
ステラ「見た?」
カメラにうつろな目で語りかけるステラ。
ステラ「ステラは見てた、うらやましい…」
くるくると回りだす。
ステラ「ステラもシンと一緒のベッドで寝たい、シンにチューして欲しい、シンにグリグリ
されたい…」
ピタリと制止し、もう一度カメラに近寄る。
ステラ「もうすぐ、出来るの」
その胸に光るペンダントに、文字が刻印されている。
n W o
487 :
人誅:2005/06/16(木) 23:50:25 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
番組の途中ですが、ここでWWEからオーブツアーのお知らせです
WWE PRESENTS
ROAD TO SUMMERSLAM AUBE TOUR
○月×日 WWE RAW Live Event
○月△日 WWE SmackDown! Live Event
○月□日 WWE PRESENTS RAW (TV SHOW)
○月※日 WWE Presents SmackDown! (TV SHOW)
○月◎日 WWE Supershow
チケット近日発売
スレタイがホーガンなのにホーガンが登場しない件について
遂にレ神登場かw
PPVでのスパスタ登場が少なそうなのでメインでは特別レフェリー登場キボン
491 :
人誅:2005/06/17(金) 07:01:53 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
PPVのSM戦に向けての各キャラの近況
ミーア・キャンベル
2代目ラクス・クラインで、このスレでは1部を除きこのスレでは本物認定。
アスランに気があるらしい。先日、遂にアスランをラクスの洗脳から解放した。
SM戦出場者。RAW専属契約。巨乳。
ラクス・クライン
ご存知元祖プラントのピンクの歌姫。
しかし、このスレでは誰も信じてくれない。
キラ、アスランを洗脳し下僕にしていたが最近アスランに逃げられ、
キラの洗脳もルナマリアの誘惑により弱体しつつあり、求心力の低下が著しい。
SM戦出場者。貧乳。
カガリ・ユラ・アスハ
オーブのお姫様。かつてアスランと恋仲だった。
強気な言動と裏腹に極度の受身体質でシンとの連れ・・・
監禁されたことを契機にその本性を露にした。
SM戦出場者でシンとアスラン、どちらの婚姻届を選ぶのかが注目される。
ルナマリア・ホーク
シン・アスカの同僚で妹のメイリンと共にSD!のマスコットディーヴァ契約を結ぶ。
最初はアスランを狙っていたがターゲットをキラに変更し彼を誘惑する
悪女キャラにギミックチェンジ。
SM戦出場者。
お互いの本性を全く知らないアスカ兄妹
猫かぶりはアスカの御家芸だなw
続PPVのSM戦に向けての各キャラの近況(景品編)
アスラン・ザラ
抜け毛に悩むザフトの元英雄。昔は強かった。
先日ミーアの献身により遂にラクスの洗脳から解放されるが
その後遺症か、鬱気味である。
ノンタイトル戦ながら世界王者バティスタを破る大金星を上げたこともある。
SM戦の景品その@ 通称HBK(Half Bald Kid)
シン・アスカ
ご存知ザフトのスーパーエース。傍若無人な言動を繰り返すトリックスター。
が、じつはツンデレ君。カガリに執着しており、キラだけでなくアスランにも憎悪を燃やす。
こちらもWWE王者の塩ラッパーにノンタイトル戦ながら勝ったことがある。
苦手なものはステラ。妹のマユとは仮面兄妹。
SM戦の景品そのA
キラ・ヤマト
スーパーコーディネーターにしてカガリの弟にしてラクスの下僕。
驚異的な回復力と空気の読めなさを誇る。
カガリを巡ってシンと対立している。
スパスタの得意技を最も受けたキャラであり、かなりいいバンプを見せているが
人気の上がる気配は無い。
SM戦の景品そのB
新PPVのSM戦に向けての各キャラの近況
ミス・プラント
RAW専属の為SD!に出演出来ないミーアに変わって登場した謎のマスクドウーマン。
ミーアの親友らしいが正体は不明w
メイリン・ホーク
ルナマリアの妹で一緒にSD!とマスコットディーヴァ契約を結んでいる。
アスランを狙ってSM戦出場を目指したが前哨戦で破れ出場はならなかった。
しかし、SM戦でルナマリアが優勝したらアスランの婚姻届を貰えるらしい。
リキシを彷彿させるファイトスタイルで今後の飛躍が期待される。
マユ・アスカ
シンの妹。シンとはお互いの本性を隠しあう仮面兄妹。
ステラ・ルーシェ
ユージーンをも上回る最強の池沼キャラ。
その試合ぶりはハードコアの一言。シンが運命の人らしく、彼に付きまとう。
「死ぬ」という言葉を聞くと暴走する。止められるのは今のところシンのみ。
個人的に初登場時の???が気になるw
こんなとこでしょうか。推敲しないで書き込んだんで見づらい点が多くてすみません。
なんだったら無視してください。
>>488 >>446 現実のWWEがやっちゃった事件と絡めて展開しますw
>>492氏
原時点でのアングル展開を簡潔に纏めてます
乙です。
本当はこっちがやらなきゃいけないのに手間かけましたw
今夜PPV前フリ第一弾投下予定
個人攻撃じゃない
衛生の問題だ
これやってください、お願いしますw
498 :
人誅:2005/06/17(金) 13:22:05 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
499 :
実況担当:2005/06/17(金) 16:25:29 ID:???
フェニッシュホールド
ミーア バイシクルキック(仮)
ラクス サミング リップロック
カガリ ゴア、サイドエフェクト
ルナマリア ツープラトン技、スタナー(仮)
メイリン ツープラトン技 ストマックブロック
キラ ハマーロック 相手の技
シン エクスカリバー(バックステージ氏)オリジナル技(仮)
いままでの流れででた技。変更してほしかったら言っててください
あとアスランの技がおもいつきませんから意見をください
500 :
PPV:2005/06/17(金) 17:46:27 ID:???
JR「何か、とんでもない物を見せられました」
キング「やつに妹がいたとはな」
JR「兄妹そろって、裏表の激しい性格のようです」
キング「さしずめ『猫かぶりはアスカのお家芸』ってとこだな」
JR「ルナマリアとシンの密約が明らかになりましたし」
キング「姉妹揃ってとは、鬼畜め」
JR「一晩中、謎の物体を体内に挿入されたまま…」
キング「はっきりバイブ責めって言えよ」
JR「とにかく眠ることも出来ない状態で一晩放置されていたというカガリは果たして試合に
出る体力は残ってるんでしょうか」
キング「白目剥いてたな、無理じゃねえか?」
JR「そしてスマックダウンに何度も現れたステラ・ルーシェ、彼女はあのnWoと何らかの
関係があるのでしょうか?」
キング「nWo、あったなそんな物も」
コール「今夜のメインに出場する四選手、それぞれにアピールの場が与えられます」
タズ「まず一人目はラクス・クラインのはずだが…現れないな」
コール「来ました…がっ、アレは違います、自称・ラクス・クラインの方です」
タズ「何故あっちが先に来るんだ」
コール「先程シン・アスカの妹マユ嬢を甘言を持って怪しいリムジンに誘い込みました」
タズ「どこかで見たことがあったな、あのリムジン」
ブーイングの嵐の中、ラクスリングイン。
ラクス「わたくしがこのWWEに立って以来、様々な誹謗・中傷に晒されてきました、ここは
リングの上も、観客席も、真実に目を塞ぎ、虚構に身を委ねることで現実の辛さを忘れようと
する負け犬しかいないようですわね」
コール「暴言が出ました」
タズ「言ってくれるじゃねえか」
ラクス「あえて言いましょう、みなさんはカスであると、しかしそんな中にも数は少なくとも
わたくしを、そして真実を信じてくれる方がいらっしゃいました、ご紹介しますわ、わたくしの
新しい友人、それはこの方です」
カンカンカンカンカン、証券取引所の開場ベルが鳴る。
JBLがバシャムスを従えてリングに登場。
501 :
PPV:2005/06/17(金) 17:47:50 ID:???
コール「今日はいつものリムジンには乗ってこないのでしょうか」
キング「OJのやつも見あたらねえな」
握手を交わすラクスとJBL。
JBL「オレは自らの手で巨万の富を築き上げた、そのために最も必要だったことは何だったか
わかるか?負け犬のお前たちにはわからないだろうから教えてやる、経済知識はもちろん必要だ、
失敗を恐れず投資する勇気もな、だが最も必要な物は何か?それはこの目だ」
テンガロンハットを外し、自分の目を指してアピールする。
JBL「真実を見抜く目だ、これこそがオレに成功をもたらしたんだ、成功の要素を持つ成長株
を見抜いて早めに安く買い叩き、粉飾決算で糊塗した不良株を見抜いて叩き売る、これでオレは
億万長者となった、そのオレの目が真実を俺に伝える」
ラクスの手を取り、高く上げる。
JBL「彼女こそが本物のラクス・クラインだ、見ろこの気品、そして知性を、それに比べ」
ミーアが露出度満点の格好で、お茶目な表情でおどけているパネルをバシャムスが設置する。
JBL「肌を露出して欲求不満な男どもに媚を売り、庶民派ぶって自分もスターになれるとバカ
な夢を見ている女どもに共感させる、こんな安っぽい女のどこがプラントの歌姫だ、これは個人
攻撃ではないぞ、社会文化の問題なんだ、本当に優れている物を排除し、自分たちの好む物だけ
を受け入れる、安易な大衆、この偽者のラクス・クラインはその象徴なんだよ、まさにお前たち
真実に目を塞いだ愚民には相応しい偶像だ」
場内、凄まじいブーイング
JBL「我がJBL内閣は、この真のラクス・クライン嬢を国家歌姫として認定する」
ラクス「身に余る光栄ですわ」
コール「勝手な言い分です、知性はともかく、あの女の本性が気品とは程遠いのはもうみんなが
知っています」
タズ「知性はともかくというのは、悪知恵は働くからだな」
会場入り口
ミーア「どうしてわたくしの迎えのリムジンが来ませんの?」
アスラン「そう気を悪くしないでミ…ラクス、レンタル会社が予約を買い占められたんだって」
ミーア「あなたが言うなら我慢いたしますけど…なんとなく誰の仕業かわかりましたわ」
会場入り口にズラリと並ぶ、ピンクの旗の立ったリムジン。
502 :
PPV:2005/06/17(金) 17:48:40 ID:???
ビショフとセオドアがなにやら立ち話をしているところにシンが飛んで来る。
ビショフ「おやこれはこれはシスコン君」
セオドア「君はザフトのエースというより、ザフトの種馬だな、プレイヤッ」
シン「うるさいっ、何だアレは、何であんな物放送した?」
ビショフ「視聴者が興味を持ちそうな物を提供するのが我々の仕事だ」
セオドア「放送しただけで、誰の作品かは知らん」
シン「畜生、おかげで隠していた俺の経歴がバレちゃったじゃないか…」
ビショフ「てっきりプラントの人間だと思ってた君がオーブ出身とはな」
セオドア「それよりシン、妹さんのことは」
シン「ん?」
ビショフ「セオドア…シン、妹さんをVIP席に呼ばなくていいのか?」
シン「マユに見せられるわけないだろ、こんな下品なショー、あいつは今時珍しい天使のような
純真無垢な娘なんだからな」
ビショフ「そうか、何事もなく試合を済ませて無事妹さんのところへ行けるといいな」
シン「ああ」
去っていくシン。
セオドア「何故止めた?」
ビショフ「やつは映像を途中までしか見てないようだ、妹が何者かに連れさられたことを知らん
らしい」
セオドア「…何者かは大体想像つくがな」
ビショフ「後でそれを知った時の狼狽ぶり、いい絵になると思わんか?」
セオドア「酷い男だな…まあそれよりもさっきの話だ、来週のあの国でのRAWスマックダウン
同日別会場興行、そんなにチケットが売れてないのか?」
ビショフ「あの国でのWWEの爆発的人気を少し過信しすぎたかな、せめて別の日にすれば客が
バラけてくれたかもしれんが…このままではキャンセルだ」
セオドア「そんなことがビンスの耳に入ったら…」
ビショフ「わたし達は絞め殺される…だがここは任せろ、あの国に程近い別の国の、それも王族
から当日の興行権を買いたいと言うオファーが来ている」
セオドア「どこの国だ」
ビショフ「小国の名前なんぞ一々覚えとらんよ、とりあえず興行を売れればそれでいい」
レ神キターw
504 :
実況担当:2005/06/17(金) 18:05:52 ID:???
ごめん、nWoをRAWイズウォーでしかみたことないんですけど
誰か詳しい説明をおねがい
車が無いって事は・・・
来るか、来るのかっw
506 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/17(金) 20:17:42 ID:DzaI9a5D
PPVの後レ神と凸の抗争をキボン
>実況担当氏
今回のnWoはWWEでは良くある、とりあえず前振りだけしといて後から出すか出さないか
決定するアングルw
実際の登場はまだまだ先なんでゆっくり調べておいてください
508 :
人誅:2005/06/17(金) 21:27:30 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
510 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/18(土) 10:35:46 ID:znXr3OTJ
ぁ〜ぁ… へよっへよっ
\ /
(\_/) (゚д゚) ぇ〜ぇ… ぁ〜ぁ…
( ´Д) /つつ
/ つ ( )) (\_/) (\_/)ノ⌒ヽ、
(_(__つ UJ ⊂(´д`⊂⌒`つ (´Д` )⊃人__) ))
ここでBKがレ神の内閣にはいるのをキボン
>>510 ソレはプ板の「WWEの今後の展開を妄想するスレ」でリクして来いよw
今日このスレに気付いたから言わせてもらうと俺にとってホーガン=プロレスの神
種=ガンダムシリーズの恥、汚点
って感じで差が歴然としてるから比べちゃだめだろ
ホーガンに失礼だ
でもこんなところでホーガンの名前が出たから嬉しい
(*´∀`)
>>512 そんな話題は最初の1レスだけで終わってるよw
⊂(´c_,` )つ━・~~~ 所詮ホーガンなんて過去の遺物
/// /_/:::::/ 今や業界のアイコンは俺だけどな
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄┗┛[] ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
確かにそんな話題は1スレで終わりそうだけど今日このスレに気付いたって言ってるから知らなかったんじゃないかw
ヘ⌒ ヽフ∧_∧.
(´c_,` (´゚c_,゚`;)二 何バカなこと言ってるのハンラー!
( ⊂ ヽ三二 道草食ってないで帰るわよ!!
はい・・・
>>515 × 最初の1スレ
○ 最初の1レス
今日初めて存在知っても、スレの内容ぐらいみりゃわかるだろw
___________
|__(´゚c_,゚`)____|. ∫
|\_( つ'二二゙ヽ、 \ ( ´c_,` ) ∫ キラと凸はこのスレでも悲惨だな
| |\,-〜´ ヽ、_`二二 / ,つ━・ オレは応援してるから、頑張れよ
\|∫\ _,. - 、_ し(__⌒) シンもあんまり調子に乗ってると他の
\ ヽ __________\) スレみたいに逆転されるぞ
\ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ほどほどにな。
\||__________|
519 :
人誅:2005/06/18(土) 17:21:27 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
二代目nWoスティング、近々登場・・・?
521 :
PPV:2005/06/18(土) 20:09:53 ID:???
リング上にルナマリア。
ルナ「わたしはキラ・ヤマトさんをあの偽ラクス・クラインの魔の手から開放するために戦い
ます、わたし達はもう他人じゃないです、既に一度愛し合ってますから…」
コール「ルナマリア・ホーク、大胆な発言です」
タズ「だが既成事実だぜ」
ルナ「晴れて結婚すれば、もうわたしとあの人は…」
ここでリングに向かってくるミーアとアスラン。
ミーア「みなさん、お待たせしまし…」
ルナ「ちょっとあなた、何で人のアピールタイムに割り込んでくるの?」
ミーア「で、でも順番ではわたくしが最初…」
ルナマリア「遅刻はあなたの勝手、歌姫なら何でも許されると思ってるの?」
アスラン「ちょっとルナマリア、そんな喧嘩腰…」
ルナ「なんですか、アスラン・ザラさん?」
アスラン「そんな他人行儀な…」
ルナ「他人行儀?他人じゃないわたしたち、人が散々アプローチしてた時には鼻もかけなかった
くせに、何をいまさら親しげな事言ってるのよ」
コール「正論ですね」
タズ「まったく人づきあいの下手なヤツだ」
ルナ「どうしてもあたしの邪魔するって言うなら…カモン、ブラザース」
その呼びかけに応えて、リング下から這い出して来た二人の男がアスランの背後に忍び寄る。
コール「か、彼らはまさか…いえ間違いありません、ババとディーボンです」
タズ「ダッドリーズだ、あいつら今までどこで何してたんだ?」
アスランに背後から二人がかりで襲い掛かりロープに振り、3Dを決める。
倒れたアスランの両脚を開いて急所蹴りを入れるババ。
そしてそこへディーボンがダイビングヘッドバット。
コール「ああっ、初代ザフトの種馬のスーパーキャノンが破壊されたっ」
タズ「二代目はシン…か」
そしてミーアに詰め寄るダッドリーズ。
コール「まさか、プラントの歌姫を攻撃するのかダッドリーズ」
タズ「だがあいつらは女、いや老婆すらテーブル葬するやつらだぞ」
そこに駆けつけるメイリン。
メイ「二人とも、アスランさんのピーを攻撃しすぎよ、使い物にならなくなったら困るのはあたし
なのに…」
522 :
PPV:2005/06/18(土) 20:11:45 ID:???
ルナ「メイリン!Get the table!(テーブルじゃ〜、メイリン)」
コール「ルナマリアがおなじみの台詞を叫んだ、メイリンがリング下からテーブルを持ち出し…
ダッドリーズが嫌がるラクスを無理矢理抱えて、ああっ、二人がかりでまっ逆さまに吊るしてしまい
ました!」
タズ「スカートの中がご開帳だ、おおっ、これは深紅のレースの…」
キング「Tバックだ、Tバックだぜ、生きてて良かったひゃっほーいっ!
コール「キ、キング?」
タズ「いつの間に?
JR「何をやってるんですかキング、わたし達の放送席に戻りますよ…」
コール「大変ですねJR…ダッドリーズがコーナーポストで待つルナマリアにラクスの身体をわたし
ました」
タズ「既にテーブルはセットされてる」
コール「ああ、このまま歌姫がテーブルに沈められてしまうのか?」
ここで爆音が響く。
ハーレーの改造バイク「タイタン」のエンジンの轟音
keep rollin’, rollin’, rollin’, rollin’ rollin’, rollin’, rollin’, rollin’
keep rollin’, rollin’, rollin’, rollin’ rollin’, rollin’, rollin’, rollin
ヘルメットを被った大男がエントランスからタイタンに乗ったままリングサイドへ。
襲い掛かるダッドリーズを手刀とパンチで蹴散らし、カウンターのクローズラインとコーナーへの
スネークアイで場外に放り出す。
慌てて自分達もエスケープするホーク姉妹。
コール「あのバイク、あのテーマ曲、あの入れ墨」
タズ「そしてあの体格、あの動き、どう見てもやつだな」
ダッドリーズとホーク姉妹が逃走する。
コーナーポストに引っ掛けられて逆さ吊りのミーアを救出するバイク男。
ミーア「ありがとうございました…あ、あのお名前を」
それに答えず、そのまま再びタイタンに跨って去って行くバイクの男。
コール「テイ…いや、彼はよっぽどファンなんですね、ラクス・クラインの」
タズ「墓堀人の格好でなくても、アレじゃ正体バレバレだろ」
523 :
PPV:2005/06/18(土) 20:26:41 ID:???
JR「さて、メイン出場者のアピールタイム、残りはカガリ・ユラ・アスハですが…」
キング「あれじゃ無理だ、会場にすら来れないんじゃないのか?」
JR「おや、このテーマ曲は?」
キング「何でこいつがこんな所に?」
リング上にマスターピース登場。
マスターズ「どうやらこの時間は空いたようだ、PPVでも俺のマスターロック・チャレンジを
やろうじゃないか」
JR「何ともずうずうしい男です」
キング「おや、リング上に向かってるのはカガリじゃないのか?」
JR「信じられません、一晩中バイブ責…もとい寝るに寝られない状態にさせられ、先程は失神
したというのに」
キング「さすがナチュラルとはいえあの不死身の男の姉だな」
カガリ「お前、何勝手なことしてるんだ?今はわたしの時間だぞ」
マスターズ「時間を返して欲しかったら、俺のマスターロックを外してみろよ、どうせ出来ない
だろうがな」
カガリ「なんだと、じゃあ挑戦してやる」
JR「どういう理屈でしょう?
キング「だがカガリは納得してしまった」
JR「騙されやすいんです…リングに上がったカガリに、マスターズがマスターロックをかけた
…大事なPPV前に怪我でも…えっ」
キング「は、外れた、しかも一秒もかからずに」
カガリ「こんなものか?」
JR「凄まじい怪力、まるでメスゴリラです」
キング「力もあるし、拘束から抜けるのも慣れてるんだろう、趣味が趣味だけにな」
JR「否定できません…」
マスターズ、怒ってカガリに襲い掛かる。、
そこへ乱入するハイデンライク。
JR「先日のスマックダウンでカガリとお友達になったハイデンライクがマスターズを蹴散らし
ます」
キング「手を取り合って喜んでる、仲がいいなあいつら」
JR「ハイデンライクは子供と仲良くなるのが上手ですから
キング「子供レベルなんだなカガリが」
524 :
人誅:2005/06/18(土) 20:27:54 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
>実況氏
とりあえず今夜はここまで
明日か明後日にはセミファイナル、キラ対シンにバトンタッチします
526 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/19(日) 08:35:20 ID:H32s+wTD
| Ageてやるぜ
| 'cause STONECOLD said so!
\_____ ____/ _,,--ー---、
\| r'"´ ヽ
/ |
| |
| r-、 |
n i ,oュ、 /Y | ヽ
i_i / アノ 〉、
| {ヘ、 `^i;;;,,ヽ ノ ヽ
ノへ⊂y r===ュ `エ7;;; / / ヽ
〈 へ) ヽ |####| 〉,,,,;;; ノ ヽ / \
ヽ^' ヽ )、 [ニニニ] "''"") ,,,/ ヽ
\ ノ \ [.RAW] /''7''''"" \
\ ヽ "''丶-、 ( ̄"'ーヘ i ヽ
ヽ "''Y} ヽ ヽ/ |
\ } ヽ `i ヽ |
\ ヽ.. ゝ、 \ | |
ヽ \_ ノ ィ、 | |
\,,,, ,|,,\(に) \ |__ |
""'''''"" |\ ヽ(  ̄""''''''""|
| ヽ |
528 :
人誅:2005/06/19(日) 11:13:47 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
ストンコ欲しいな、ちょっとw
一番最初のロック様とストンコ揃い踏みは燃えたな。
リクエストですがどうかWORM出してくださいw
531 :
PPV:2005/06/19(日) 19:14:41 ID:???
JR「さていよいよキラ対シンの救急車マッチが間近に迫って来ました」
キング「キラの姉、カガリを人質にとった…ことにしたシンが強引に試合の契約をさせたわけだが」
JR「キラが勝てばカガリは開放される約束です…本人は別に望んでいないでしょうけど」
キング「おい、自称ラクスがまた出てきたぞ?」
JR「彼女の出番はこの後のメイン、キラ対シンの後のはずですが」
ラクス「シン・アスカさん、あなたとカガリさんがどういう爛れた関係なのか、清純なわたくしには
良くわかりません」
JR「よく言います」
ラクス「それでもあなた達が裏で結託して、キラを騙していることはわかります、わたしの言うことは
大抵信じてくれる素直で真面目なキラですが…」
キング「そりゃ自分でも簡単に洗脳してるからな、素直なのはよくわかってるだろうよ」
ラクス「流石にことがお姉さんの安否ということで、私がアレは演技だから安心するようにと言っても
耳を貸してくれません、カガリさんのことを気づかったままの試合では、メンタルコンディションの上
でハンデがあります、そこで公平を期すために…わたくしのお友達、JBL内閣の方々があなたの最愛
の妹さんをお預かりしました」
ビジョンに映る疾走するロングホーンつきJBLリムジン。
そしてその車内では、脅えるマユの隣でニヤニヤとしているOJ。
ラクス「オーランドさん、妹さんの声をシン・アスカさんに聞かせてさしあげてください…」
OJ「OK、歌姫、さあお嬢ちゃん…」
マユ「ねえ、嘘なんですか、お兄ちゃんの友達だって…マユを騙したんですか?」
涙目のマユ。
ゲートから全力疾走で走ってくるシン。
シン「マユーッ!汚えぞこの腹黒ピンク!」
ラクス「あら、わたくしはあなたと同じことをしているだけですわ、あなたもカガリさんを『人質』に
なさってるのでしょう?」
シン「ググ…」
ラクス「かよわい女性を縛り付けて脅すような方に汚いなどと言われたくないですわ、たとえ本当は
それでカガリさんが悦んでいたとしても」
キング「何がよくわからねえだ、思いっきり理解してるじゃねえか」
シンの背後から現れたバシャムスがシンに襲い掛かる。
JR「何が公平を期すですか、試合前にシンを痛めつけたいだけではないですか」
キング「まあ当たり前だな」
532 :
PPV:2005/06/19(日) 19:17:56 ID:???
モニターでその様子を見ているカガリ。
カガリ「シン…」
助けに行こうと椅子を手にする。
カガリ「ジョン、手を貸してくれ」
隣で椅子に座り詩を書いているハイデンライク。
ハイデン「何をだ?」
カガリ「シンが…助けに行かないと…」
ハイデン「いいのか?お前は『人質』だろ?」
カガリ「キラも見当たらないし、大丈夫だと」
ハイデン「囚われの姫君は後ろ手に剣を隠す、己が身を縛める鎖を愛す…どうだ、お前に作って
やった詩だ」
カガリ「あ、ありがとう…意味わかんないけど…それより早く」
ハイデン「その必要があるのか?」
カガリ「え?」
モニターにはステラが映っている。
JR「驚きました、天井の照明からステラ・ルーシェが飛び降りて来てバシャムスを圧殺しま
した」
キング「あの娘、死ぬのが怖くねえのか?」
JR「死ぬ、という言葉は異常に怖がるようですが」
キング「変だよな」
JR「倒れているバシャムスの二人を場外に蹴落とし、二人重ねて本部席の机に置いた」
キング「そしてコーナーポストに…やる気か?」
JR「飛んだっ、凄まじい飛距離と落差のダイビング・エルボードロップ!机ごとバシャムスを
粉砕しましたっ!」
キング「おいおい、何事もなかったかのように立ち上がってるぞあの娘」
JR「後頭部を押さえて倒れているシンに駆け寄ります」
ステラ「シン、大丈夫?」
シン「ステラ?」
ステラ「そう、ステラ、シン助けた」
533 :
PPV:2005/06/19(日) 19:20:00 ID:???
コール「見てください、nWoのTシャツを着ていますよ、ステラ・ルーシェは」
タズ「だが妙だな」
コール「何がですタズ?」
タズ「あの娘のファイトスタイル、nWoというよりも何か別の匂いがする」
コール「確かにnWoは業界の常識を打ち破ったバイオレントな集団でしたが」
タズ「ああ、何かが違う、この娘のファイトぶり、それはどちらかというと、俺もよく知っている
あのスタイルだ」
観客「ECW!ECW!ECW!ECW!ECW!ECW!」
観客のECWチャントの中、ステラの頭を撫でるシン。
ステラ「うれしい、シン、ステラ褒めてくれた」
そして青い顔をしているラクスに迫るシン。
シン「ふざけた真似してくれたな、腹黒ピンク」
ラクス「お、お忘れですのあなたの妹さんはわたくしのお友達たちがお預かりしてます」
シン「ぐっ」
ビジョンに映るリムジン内の光景。
マユ「怖いよ…助けて…」
携帯を取り出すマユ、そしてそれを奪い取るOJ
OJ「おっと、外に連絡したりしちゃダメだよお嬢ちゃん」
それを見てニヤリと笑うマユ。
シン「マ、マユ?」
今まで見たことのないマユの顔に驚くシン。
マユ「かかったね、バーカ!」
マユがもう一つの携帯を出してスイッチを押すと、OJが悶絶して倒れる。
マユ「それはダミー、携帯に見せかけたスタンガンなんだよ、しかも遠隔操作できるの、伊達に
危ない橋渡って来たわけじゃないのよ」
OJ、高電圧で元々アフロヘアーが爆発したみたいにチリチリに。
コール「これはもうソバ麦頭を越えました」
タズ「言ってみりゃモップ頭だな」
マユ「援交なんてやってると、アンタらみたいなバカが結構いるからね、自衛手段よ、
シン「援交?マユが?」
口ポカンと開けてモニターを見つめるシン。
それを見てコレ幸いとばかりに逃げ出すラクス。
534 :
PPV:2005/06/19(日) 19:21:36 ID:???
リムジンは停車し、逃げ出すドライバー。
それを見て運転席に移動して、エンジンを始動するマユ。
マユ「ん?」
車内に仕掛けられたカメラに気づく。
そしてダッシュボードにあるモニターに、自分の顔が映っているのに気づく。
マユ「あれ。あたし?」
画面ニ分割になり、半分に呆けた顔のシンが。
マユ「アニ…、お、お兄ちゃん、どうしてそこに?聞いて聞いて、マユとっても怖い目に…」
シン「マユ、お前…援交って…」
マユ「………もしかして、見てたの?」
カメラを指差すマユに、うなづくシン。
マユ「ああ誤解しないでね、援交って言っても、さっきみたいにバカな男を寝かせてお金を戴く
だけ、本当のウリなんてやってないから」
JR「それは強盗です、売春よりも重罪です」
キング「やらずぼったくりか、とんでもねえな最近の中学生は」
マユ「アタシの身体にはバカでスケベな男どもには指一本触れさせてないから、本当よ、信じて
アニ…」
呆然とするシンに、ステラがひしっと抱きついてるのに気づくマユ。
マユ「アニキ、その人誰?い、いや、その人達誰?」
いつの間にか反対側にいるカガリ。
カガリ「シン、いい加減に本当の事を言え、誰なんだこのステラっていうのは」
ステラ「シンはステラの運命の人、ステラはシンのもの」
カガリ「パカを言うなこいつにはわたしを…こんな体にした責任を…その…とにかくダメだ!」
自分を挟んで痴話喧嘩をする二人を無視して、スクリーンの半分に映るマユを見つめるシンと、
やはり信じられないという表情でシンを見るマユ。
シン「…そんな…嘘だろマユ…」
マユ「いやよ、アタシのアニキが、二股だなんてっー!」
シン「俺のマユがーっ、マユが汚れちゃったーっ!」
マユ「信じない、信じないもんっ!」
リムジンを降りて走り去るマユ、行きがけに腹いせとばかりにロングホーンを蹴り飛ばして折る。
535 :
PPV:2005/06/19(日) 19:22:08 ID:???
シン「ハハハハハ…マユが…マユが…そんなバカな…うわぁぁぁぁっ!」
涙を流しながら乾いた笑いを上げたかと思うと、絶叫するシン。
カガリ「シン…」
ステラ「…シン、泣いてる」
JR「よっぽど妹の秘密を知った事がショックなようですね」
キング「自分はまったく節操のない下半身してやがるくせに、勝手なやつだ」
おもむろに振り向き、カガリとステラを一気に押し倒すシン。
ステラ「シン?」
カガリ「こ、こんなところで何をっ!」
シン「畜生っ、女なんてみんな同じだっ!」
ステラ「シン…ステラ嬉しい」
カガリ「バカ、こんな人前で何を…ちょといいかも…ああ、やっぱリダメだっ!」
JR「シン・アスカ暴走、リング上で二人を押し倒しました」
キング「もう処置無しだな」
そこへ走ってくるキラ。
キラ「カガリを離せっ、シン・アスカっ!」
JR「颯爽と登場のキラ・ヤマトですが、頬にキスマークが幾つもついてます」
キング「さっきは自称ラクスのピンチにも姿を見せなかったしな、大方ルナマリアにどこかへ
連れ込まれていたんだろう」
シン「…いい加減お前の顔にはうんざりなんだよっ!」
JR「二人から身体を離したシン、リング上でキラを待ち構えます」
キング「エントランスに救急車が到着したぜ」
JR「バックドアを開きました、キラかシン、どちらかがあの救急車に乗せられて会場を去る
ことになります、いよいよセミファイナル」
救急車マッチ
キラ・ヤマト 対 シン・アスカ 試合開始
>実況氏
シン対キラが終わったら、試合後のスキットとメインの前フリ書きます
>>530 次回スマックダウンかその次のスーパーショーで
あぁ、一度でいいから生WORM見たい
面白かったですが、シンとマユはもう少し引っ張って仮面兄妹アングルを
続けて欲しかった気もw
>>536 期待大
538 :
人誅:2005/06/19(日) 20:05:35 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
シンがダウンしたキラを殴りまくる
キング「今まで以上の乱暴な攻撃だ、相手を殺すきか?」
シンがキラの後頭部を蹴る
JR「これは強烈なキック」
キラ、場外に逃げる。が、シンもすかさず場外にでる
JR「キラ・ヤマトは呼吸を整えたいでしょうがシン・アスカは休ませてくれません」
キング「みろ、スマックダウンの実況席に叩きつけたぞ」
シンが追い討ちをかけようとしたらキラが近くにあったモニターで頭を殴る」
観客「オォーーーーーーー」
JR「モニターで殴打、シン・アスカは失神か」
ダウンしたところを追い討ちでケーブルでチョーク
キング「おい、それはやりすぎだぞ」
チョークをやめ、シンを担ぎ上げる
JR「担ぎ上げた、もう決着か」
シンが突然動きだし、担がれてるところを頭をつかんで裏DDT
JR「裏DDTが決まった。キングはこの試合をどう見ますか」
キング「キラ・ヤマトは不死身な上に回復力もすごい、凶器かなにかで攻撃して気絶さしたほうがいいだろ
逆にシン・アスカは性格は悪いがスーパーエースの称号は伊達じゃない、しかし妹の件で理性を失ってる
そういう奴は凶暴だが守りにまわると弱い」
JR「なるほど、どちらにも弱点があるということですね」
キラが頭を抑えながら立つ。シンがリングしたからバットをだして殴りかかる
JR「シン・アスカのフルスイング、が避けられました」
キング「当たってたらホームランだぞ」
キラが観客席に逃げる
キング「おいおい、逃げる気か」
シン、バットを持って追いかける
JR「ファンは熱狂してますが、シン・アスカには近寄らないほうがいいですよ」
キング「ああ、今奴に近づくと女だろうが子供だろうが殴られるぞ」
シンがストーカーのようにキラを追いかける
キラが近くにあったイスを投げる
JR「キラがシンにイスを投げ・・・・あ、頭にヒットしました」
シン、ふらつくがさらに怒りが増したらしく、キラを追いかける
キング「どうやら、イスの痛みより妹の秘密を知った痛みのほうが大きいせいで
ある程度の痛みに耐えれるようだ」
JR「二人はバックステージまでいったみたいです」
観客「ブゥーーーーーーー」
キング「俺も同じ気持ちだ、カメラは早く奴らを追いかけろよ」
JR「彼らが何処にいったか分からないみたいです」
トロンに映像が映る
JR「やっと彼らを見つけたみたいです」
キング「どうやら駐車場にいるらしな」
シン、キラを追い詰めている
JR「キラはバイクによっかかっているみたいですが」
キング「おい、あのハーレーはテイ・・・」
JR「ラクス・クラインを助けたなぞの人物のバイクです」
シンはキラをバットで殴りかかるが、キラが避けてバイクにあたる
観客「オォーーーーーー」
JR「これは、シン・アスカは大変なことをしてしまいました」
キング「よりによって奴のバイクを叩くなんて」
シンがキラに逃げられた腹いせにバットでバイクを叩き続ける
JR「彼は自分が何をしているかわかっているのでしょうか」
キング「普段はスーパーエースだから何をしても許されるだろうがWWEでは
スーパーエースなんて関係ないぞ」
シンがバイクを破壊するのをやめてキラをさがしだす
JR「彼は何処にいったのでしょうか」
キング「逃げたな」
シンがあたりを見渡していると突然車が突っ込んでくる
観客「オォーーーーーーーーー」
JR「間一髪で避けましたが・・あの車は、ローライダーです」
キング「あいつラティーノヒートから盗んできたというのか」
JR「しかも車のボンネットが傷つき、バイクまで吹き飛ばしています」
キング「もう俺は知らんぞ」
キラが鉄パイプをもって車から降りる。シンが走ってバットで殴ろうとする
JR「シンのバットが避けられ、鉄パイプで首を殴られました」
キング「今度は鉄パイプでチョークだ、こいつら全く情けをかける気がないな」
チョークをやめ、鉄パイプで顔面をなぐる
JR「今度は顔面を殴りました」
キング「おい、画面が消えたぞ」
JR「カメラマンを殴ったみたいです」
キング「はやく別のカメラマンがいけよ」
キング「なにをしている、早く行けよ」
JR「いや、彼らが帰ってきたみたいです」
エントランスにいつのまにか戻ってくる
シンがキラを救急車に叩きつける、救急車のドアをキラの顔面にむかって思いっきりあける
観客「オォーーーーーーーーーー」
JR「これは無情な攻撃です」
キング「キラ・ヤマトの歯が一本吹っ飛んだぞ」
シンが片手を高々とあげる
観客「ブゥーーーーーーーーーー」
JR「ザフトのスーパーエースにブーイングです」
キング「態度がでかいし日ごろのおこないが悪いからだ」
シン「やっぱり人はこんなもんだ、みんな一緒だ」
JR「シン・アスカが何か言っているみたいですが」
キング「観客のブーイングさらに激しくなったぞ」
キラが後ろから殴る
シン「おまえも、ふざけるなーーーーーーー」
キング「シンがキレたぞ」
シンが何回もキラの頭を救急車に叩きつけ、キラの頭をドアにはさむ
JR「これは、大体想像つきますやめさせて」
542 :
人誅:2005/06/20(月) 00:20:40 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
>>499 アスラン コーナーに上る→尻出しデッドリードライブ
(゜б ゜)>それはわたしへの挑戦か?Woooooo!!!!!
熱くなってきたなw
救急車マッチ 試合後のシン
/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::/::: .: .::/;l::::::: : :: :::::: :: ::::: :::. . ::. :::: :::::::::
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::;/:::::::::::;イ::..:: .::/'´!::::::: .: :...:::::::..: ::::::...:::. ::. . . . ::::::
,:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/!::::::://::::: .::/ |:::::::: .::l::::::::::::::::::::::::::: .:::.::::... ::::. ::::
/:::::::::::::::;ィ::::::::::::::::::::::/-!::::/-、/:::::::::/ l:::::::::::::::l;:::::::::::::l:::::::::::.::::::::::::::::::::::..::::
. /:::::::::::://:::::::::::::::::i:::/ _」::/ /::::::::/ |:::::::::::::八::::::::::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::
/::::::::/ /:::::::::::::::::::ハ/r'"l/ニ;ミ/:::::::/ |:::::::::::;'=l:::::::::l:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::: あははははは
/::::/ ,:':::::::::::::::::::::::l ヘ {-‐'´:l::::::::;' |:::::::::::l__|:::::;イ:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::
::, ' /:::::;ィ::::::::::::::::::| 、_'ー-'l::::::/ |::::::::l,-‐;;!:://イ:::/::::::::::::::::::::::::::::::::: マユが…マユが…
'′ ,:':://:::::::::::::::::::{  ̄`l::::/ !::::::::l-‐'´l/ ミ/:;イ:::::::::::::::::::::::/::::::::
// /::::::::::::::::::::::', l::/ .::::/ |:::::::lゞ-‐'_ /'´//::::::::::::::::∧:::::::/
/'"´ . ,'::::::::::::::::::::::ト;:', l/ , l::::/  ̄ /´::::::::::::::::::::/ ノ:::::/
,':::::::;::::::::::::::::',`ヽ ' !:/ /:::::::::::::::::::::::/, '::l::/
,'::::::/j:::::::::::::::::ヽ r'フ''' ー- 、 l′ /;;;イ::::::::::::::::::::/'::::/l/
l::::/ /;ィ:::::::::/::::::ヽ Y ゙ヽ '''"´/:::::::::::::::::::::::;:::://
l::/ /''_j::::::;イ::::::::;;:::ヽ ヽ / /:::::::::::::::::::::::::::::ハ::!
l/ r'´_!:::/ l::::/!::::/ ヽ `ー―''´ r‐'7:::::::::::::;:イ::::::;イ/ l{
ヽ {l:/ l:/ ノ/ ト、 `− ,. イ r7::::::::::/ /;イ::/〃 ヽ
', '' ´ '´ | ヽ、 __,,..-‐'''´ / //:::::;ィ",ィ '7//
'、 ', , 'l / //ィ''´ レ/ ,イ''´
, -‐ヘ ', / l / / く_ 7/ ヽ
,.-''´ ヽヽ ∧ ' / / /ィ /' `ヽ、
バイクとローライダー破壊しちゃったツン…
ガクガクブルブル
現在シンがストーリーラインの主役だなw
TLC!TLC!
カガリの言動があまりステラと大差ない件について
おバカ色ボケ系ディーヴァとしてはいい味出してるのかなw
>>547 ↓まだ何も事情を知らないラティーノ・ヒート
/ミミ//;ヘ三ミミミヾヾヽ、
/((;'''ヾ;::;;-‐''⌒''ー-、ヾ三ニi
(i''゛,ニニ゛"ニ三 ニ、. !;゛ー-、:i
,! ‐'' ̄ ̄,,,,、`' 'ー ヾ;:::::::::;
i=='ヾ ./;;ヘニ=;;、、 ;::::;;;;:;、
k'Oユ`i :; 7'Oー、_゛ ::/ヘ`i' 試合が終わったらおニューのローライダーで
. i ー '''/ ;:、ヾ ̄ :i ).i | ママシータと街へ繰り出すっての
| /; .、::、 ヽ ::ソノノ、 新しいママシータが見つかって
. i ,(..!、__;...;)-、 ;-イミ' オイラはご機嫌だって〜の
| i,;;;;;;;,,;;;;;;;;;;ヾヽ ,ノ |火 オラレー!!
. | ";ー--‐‐''''^ .| / |ヽ、
:、 `:::´ ノ ,ノ´ | `ヽ、
. ヾ、,,;::::、,,,,, / ; `
/|゛'ー‐'''''"´
シンがドアにドロップキック
キング「おい、おもいきり首が挟まったぞ。生きてるのか」
JR「わかりませんが、いくらキラ・ヤマトでもこれは重傷でしょう」
キング「もうシンは飽きたみたいだ、救急車にいれるみたいだぞ」
いれられる瞬間にキラが反撃
JR「もう目覚めました、すごい回復力だ」
キラがシンにパンチ、スーパーキック
JR「HBKばりのスーパーキック、これで気絶か」
キング「首を吹き飛ばす勢いだ、さっきの仕返しか」
キラがシンを担ぎ上げる
キング「この体勢は、FUでもするのか」
シンが体をばたつかせエスケープ
キング「こんどはシンがキラを担ぎ上げたぞ」
FUの体勢で投げる瞬間にわきに首をはさんでサイドスラム風に落とす
JR「これは、なんていう技ですかキング」
キング「わからん、俺は始めて見る技だな。サイドスラム+裏DDTの効果があるだろう」
JR「見た感じFUより威力が高そうです」
シンが救急車の上にあがる
キング「あいつ、何をする気だ」
JR「あれは、フロッグスプラッシュです。」
キング「あのバカ勢いをつけすぎてフェンスに直撃したぞ」
シンが顔から突っ込む
JR「これで確実に流れが変わりましたね」
シンが首を抑えながらゆっくり立つ、キラを立たせようとするとキラのエンズイギリ
JR「すごい音がしました。キラのエンズイギリです」
キング「この技でキラはデッドマンを倒しかけたからな、さっきのダメージがあるからシンは終わりだろ」
JR「二人ともダウンです」
観客「イェーーーーーーーー」
キング「なんだ?」
JR「救急車の上に誰かいます」
???「うえーい」
JR「彼女は・・・ステラです、ステラが来ました」
キラにヒューストンハングオーバー(ブッカーTのローリングレッグドロップ)
キング「あれはブッカーTの技だ、痛めた首に喰らったぞ」
キラが吐血
JR「彼女が来た理由はだいたいわかります、シンを助けに来たんでしょう」
キング「奴は関係ないといっているが」
JR「どうせ彼女も騙されているんですよ 君を守るから とかシンは誰にでも言っているんじゃないのですか」
ここでOJが乱入
キング「おい、あいつは関係ないだろ」
JR「自称ラクスがJBL内閣にいるんだからキラもJBL内閣にはいっているんでしょう」
キング「それにしてもクールな髪型だな」
JR「さきほどシンの妹にはめられて感電したからです」
OJがステラに殴りかかる
観客「ブゥーーーーーーーー」
JR「なんて奴だ、若い女の子に殴りかかるなんて」
ステラがパンチをカットして、ステラのパンチ
キング「彼女は普通の女の子じゃないみたいだぞ」
ひるんだOJにタズプレックスを決めOJがダウン、ステラが救急車の上に上る
JR「これは懐かしい、タズプレックスです」
キング「今度は何をする気だ」
ステラがOJにスワントーン
JR「セントーンボム、しかもこの形は見たことがあります」
キング「これはジェフ・ハーディーのスワントーンと全く同じ形だ」
ステラバックステージに戻る
シンが目覚める
JR「やっと気がつきました」
キング「奴はなにがおきたか状況が読めてないぞ」
シンがダウンしているOJとキラをみて考えるがキラを担いで救急車のドアを開ける
JR「シンがキラを救急車の中にいれた、決着です」
554 :
実況担当:2005/06/20(月) 21:05:41 ID:???
ここでアングル&ギミック担当氏でバトンタッチします
>>554 乙です
この後の始末と、メインへの繋ぎを今日明日にかけて
投下しておきます
バイク&ローライダー破壊は見事なネタでしたw
556 :
人誅:2005/06/20(月) 21:40:36 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
/ミミ//;ヘ三ミミミヾヾヽ、
/((;'''ヾ;::;;-‐''⌒''ー-、ヾ三ニi
(i''゛,ニニ゛"ニ三 ニ、. !;゛ー-、:i
,! ‐'' ̄ ̄,,,,、`' 'ー ヾ;:::::::::;
i=='ヾ ./;;ヘニ=;;、、 ;::::;;;;:;、
k'Oユ`i :; 7'Oー、_゛ ::/ヘ`i' ははははは………
. i ー '''/ ;:、ヾ ̄ :i ).i |
| /; .、::、 ヽ ::ソノノ、 オイラの……オイラのローライダーが……
. i ,(..!、__;...;)-、 ;-イミ'
| i,;;;;;;;,,;;;;;;;;;;ヾヽ ,ノ |火
. | ";ー--‐‐''''^ .| / |ヽ、
:、 `:::´ ノ ,ノ´ | `ヽ、
. ヾ、,,;::::、,,,,, / ; `
/|゛'ー‐'''''"´
558 :
PPV:2005/06/20(月) 23:00:27 ID:???
JR「キラを乗せて会場を去る救急車を見送り、勝利を誇るようにリングに戻って両腕を高く
あげるシン」
キング「失神してたら勝手にキラが伸びてたってのに、よく勝ち誇れるもんだな」
JR「自分でもよくわかっていないのでは?」
ゴーン、ゴーン、ゴーン!
鐘と共にテイカーが登場、いつものようにゆっくりと歩いてくることも忘れ、全力で疾走して
来る。
ビバ・ラ・ラッサ!
テーマが替わり、こちらも全力で疾走して来るエディ。
何が起きたのかもわからず、呆然とするシンにテイカーはビッグブーツ、起き上がった所に
ツームストーン・ドライバー。
倒れているシン目掛けてエディがフロッグ・スプラッシュ。
コール「WWEの番長が自分の…いえ、謎の男のバイクを壊したシンに制裁を加えました」
タズ「エディも自慢のローライダーを傷付けたやつに仕返しだ」
コール「ローライダーに関してはキラ・ヤマトにも責任はありますが、彼は既に救急車に乗せ
られて病院送りです」
タズ「おおっ、今二台目の救急車が来たぞ」
リングの上でピクリとも動かなくなったシンが運ばれていく。
コール「試合中のダメージ、出血に加えて」
タズ「ツームストーンとフロッグ・スプラッシュでとどめをさされちまったんだ、無理もねえ」
JR「勝者も敗者も、どちらも救急車に乗って会場を去ることになりました」
キング「とんでもねえ試合だった、この後病院でどちらかが息を引き取っても俺は驚かないぞ」
JR「やめてください、縁起でもない…しかし二人が二人とも病院送りになったことで、メイン
に少なくともシンとキラの介入は考えられなくなりました、シンと密約を結んでいたルナマリア
やキラを当然駒として計算に入れていたであろう自称・ラクスにとっては痛いところです」
キング「パピーの大盤振る舞いもムダになったなルナマリア、キラのやつにも試合前にまた何か
をしていたようだが、わずかなりともキラの体力を削ったにせよ、約束を果たす相手は救急車の
中だ」
JR「この後は決戦に挑む四選手の様子を見てみましょう」
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ミ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:,、:ト、:!:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.l´リ_!:ト、:.:.:.:.:.:.:.::.:ヽヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:■□■□■□■ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.\ やだやだ、マ(ピー)新しいローライダーじゃなきゃ嫌だモン
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.□■□■□■□ ',:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.\
lハ:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.■□■□■□■ !、:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ヽ__
lハ:.:.:.:.l\□■□■□■□ ハァ\:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ィ´ `丶、
ヽ:.:.|:.:.:.ヾヽ <´ 丿 / / `ト、:.:.:.:.:ヽ! `ヽ、
ヽ!:.:.:.:.:.:.:.丶 __ `´ / / | `` く,.ゝ、 `!
ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.: ̄:.TT、´/ ! |ヽ:.:.:\ _|
\:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:| ヽ/ , ‐ァ'⌒`ー 、__:.:.\ ``
ヽ:.:.:.:.:|ヽ/ |/メ\ / / / ,.イ \=、Tヽ /
ヽ:.:./´ //:::| / ヽl / // / / , -‐ ヽ| | \
/:.l |/:::,イ:::::! | lイノ-/ / / / 、 ,イ ! \
/:.:.| lヽ/ノ:::/ ! |\/ `´ト'='-<ヽ--イ//
|!:.:/! !| ,.イ__/ | lo o ! {ヽニニ二´ノ\
|:.l } // //| ! ! / ``丶、 ゚ 。\
V | Y // ! | \ / \ ゚ 。ヽ
| !`' | | ! ``´ \
l | l ! ヽ `ヽ、
560 :
人誅:2005/06/21(火) 00:11:25 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
>>551 >>557 >>559 設定回収
レ神のリムジンのロングホーンを壊して飛び出したマ○たんは会場に向かっていた
エディのローライダーをヒッチハイクして会場近くのホテルへ帰還。
○ユたんを口説こうと色々と下準備して、いざお迎えに行こうとしたらローライダー
壊されててエディ激怒。
これでいいなw
いつかイザークとディアッカのタッグチームが出てくると信じてる
ディアッカの決め技はWORMさながらのGREATってゆー技だって信じてる
563 :
PPV:2005/06/21(火) 19:15:06 ID:???
会場前のホテル
コール「おや、次はStoM戦の出場者クローズアップの筈でしたが」
タズ「何か別の映像が入ったらしいな」
シンに破壊されたのとは別のローライダーで乗りつけるエディ。
派手なローライダーに一瞬顔をしかめながら、にこやかな顔に戻って鍵を預かる係員。
チップを出すエディ。
係員がチップを受け取ってる間に、片方の手で係員のポケットに手を突っ込んで紙幣を二、三枚
失敬する。
コール「エディらしいです」
タズ「おいおい、犯罪だろそれは」
ホーク姉妹、控え室。
メイリン「シン君、折角勝ったのにやられちゃったね」
ルナマリア「まあキラを潰してくれただけでもいいわ、わたしの側面援護も効果あったみたいね」
メイ「潰してくれてって、お姉、キラ狙いなのに、いいの?
ルナ「あの程度で死ぬような男じゃないわ、それにまだ完全に落しきってない今は、あのラクスに
味方するかもしれないから、邪魔よ邪魔」
メイ「シビアー」
ルナ「それより段取りは出来てるわね」
メイ「ええ、呼んであるわ、彼は」
ルナ「ああ、良く来てくれたわね、ミスター・マンデー・ナイト」
ルナの前に立つ男、両手を上げ、自分の両の親指で自分を指さす。
コール「ホーク姉妹はあの自称ラクス・クラインをまるで本物のように言っています、一体どう
いうことでしょう?」
タズ「さあな」
コール「それにしても先程のダッドリーズといい、それに今の男の後姿、あれはロ…」
タズ「まあ待て、それは後のお楽しみってやつだ」
コール「ある団体とのつながりを感じさせます、もしかして一枚噛んでいますかタズ?」
タズ「俺は現役を引退した身だからな、何かが起きてるようだが話は来てないぜ、だがどうやら
今度のECW−PPVとは別の何かが動いてるらしいな」
564 :
PPV:2005/06/21(火) 19:15:59 ID:???
ホテルのロビー。
マユがソファに座って携帯をいじっている。
そのマユの前に現れる男。
エディ「オラレー、待たせたなママ・シータ、車が故障して代車探してたんだっての」
コール「何とエディ、マユ・アスカに花束を差し出した」
タズ「エディ、これも犯罪だぞ」
マユ「あっ、エディさんごめんなさい、車に乗せてもらっただけでなく、お食事にまで誘って
いただけるってことでしたけど、急用が出来てしまいました」
エディ「急用?」
コール「マユ、エディに対しては清純派路線のようです」
タズ「実の兄貴すら騙してたんだ、女好きのエディを騙すくらいお手の物だ」
マユ「兄が、病院に担ぎこまれてしまったんです」
エディ「オメエの兄ちゃんが?」
マユ「はい、この近くの病院なんです、それじゃわたし行かなくちゃ」
エディ「近くって行っても歩いて行ける距離じゃないだろ?オイラが送ってやるぜ」
マユ「そんな、いいんですか」
エディ「気にすんな、ほらっ、急ごう」
マユ「ああ、本当に何とお礼を言ったらいいのか」
コール「エディはそのお兄さんにとどめを刺したのが自分だってわかっているんでしょうか?」
タズ「わかってねえだろうな、病院についてからどんな騒ぎになるやら、メインが始まるまでに
は着くんじゃねえのか」
ラクス控え室
JBL「やられてしまったなキラは、心配じゃないのか?」
ラクス「キラはあの程度でどうにかなるほどヤワではありません、明日には退院出来るでしょう
しかし流石に今夜は…お約束どおり、また力を貸してくださいます?」
565 :
PPV:2005/06/21(火) 19:17:34 ID:???
JBL「しかしOJもバシャムスも、あのステラとかいう娘にやられてしまった…」
ラクス「でもまだあなたご自身がいらっしゃいますでしょう?」
JBL「俺が女同士の試合に介入?レスリングの神である俺が?」
ラクス「あら、約束を守っていただけませんの?」
JBL「わかった、我が内閣の国歌歌姫を勝たせるためだ、特別だぞ」
ラクス「ふふふふ、偽者さん、生意気なポーク姉妹さん、それにわたくし達を裏切った
カガリさん、わたくしに楯つくとどうなるか、身体で教えて差し上げますわ」
JBL「わっははははは」
ラクス「うふふふふふ」
一緒に笑っていたJBLだが、向かい合って笑うラクスの邪悪な表情に段々笑顔が消えて青ざめて
いく。
カガリ控え室
椅子に座って重たそうなダンベルを軽々とカールしているカガリ。
カガリ「キラ…シン…二人ともあんなに血を流して…見舞いにいけない私を許せ…」
キング「お前のせいだろ」
JR「少なくともキラ・ヤマトの方は彼女が騙したせいです」
カガリ「でも…わたしを巡って戦う二人の男…ちょっといいかも…」
ダンボルを放り投げ、薬指の指輪を撫で、つづいて手を股間へ。
カガリ「アスランのくれたこのリングと、シンがつけてくれたこのリング…」
キング「おいおい、そんなところにもリングが?」
JR「ピアスというべきでしょうね」
カガリ「わたしはどちらを…選べば」
悩んでいたカガリだが、突然立ち上がる。
カガリ「よしっ、勝って二枚とも手に入れよう、わたしがどちらを選ぶかは
二人を戦わせて決めればいいんだ」
そして腕をブンブン振り回し控え室の壁を叩き始める。
JR「どちらも勝って彼女を手に入れたいとはいわないでしょうね」
キング「遊び相手ならともかく、バカ女とは結婚したくないな」
566 :
PPV:2005/06/21(火) 19:18:30 ID:???
病院
シンのいる病室に入っていくマユ。
エディは部屋前の「SHINN ASUKA」の名前を見て目を丸くし、中を見てさらに仰天する。
そしてこっそりと立ち去る。
マユ「お兄ちゃん、大丈夫お兄ちゃん!」
コール「また演技をしてます、もう本性はバレたというのに」
タズ「癖なんじゃねえのか?」
マユ「お兄ちゃ…え?」
シン「マユか?心配かけてごめんな、痛たたたた、俺なんでこんな怪我してるんだろう」
マユ「お兄ちゃん、怪我も大変だけど、その前に一つ聞いていい?」
シン「何だよ?」
マユ「怪我で運ばれたのに、何で隣に女の人がいるの?っていうか誰その人?」
シン「隣って…うわっ!」
ステラがすやすやと寝息を立てている。
ビジョンに映像が流される。
コール「タズ、先程、シン・アスカが運ばれた時の映像ですが、よく見ると救急車の天井にステラ・
ルーシェがヤモリのように貼りついています」
タズ「こいつ、本当に人間か?」
シン「ちょっと君、何で俺のベッドに?」
ステラ「んんんっ、シン?」
目を覚ましたステラが、シンに抱きつく。
ステラ「シン…凄かった、ステラ、良かった」
シン「ちょっと、何言ってるの君っ、つーか今は妹の前なんだから、変な事は言わないでくれ!まだ
子供なんだからマユはっ」
マユ「え?」
シンの不自然な様子に顔色を変えるマユと、ゴロゴロと喉をならして抱きつき続けるステラ。
567 :
PPV:2005/06/21(火) 19:19:11 ID:???
マユ「お兄ちゃん?もしかして本気で何も覚えてないの」
シン「何もって?」
マユ「お兄ちゃん、ここはどこ?」
シン「どこって、俺たちが住んでるのはオーブに決まってるじゃないか」
マユ「…お兄ちゃん…まさか記憶が…」
ミーアの控え室
首筋と股間に氷を当てて寝ているアスラン。
アスラン「本当に行くの、君は真っ先に狙われてしまうかもしれないよ?」
ミーア「もう決めたことです、ただ、その前に、勇気をくださいます?」
アスラン「勇気って?」
ミーア「今までも何度もアスランに勇気を分けてもらおうとしたのに、その度にあなたは逃げて
ばかりでしたわ」
アスラン「…ま、まさか?」
ミーア「本当はそうです、今は無理ですわね…」
目をアスランの股間に当てられた氷嚢に向ける。
ミーア「だから、とりあえずコレで我慢しておきます」
アスランにキスをして出て行くミーア。
それを心配げに見送るアスランだが。
彼女が出て行った後はビデオを再生する。
先程シンにやられて搬送されるキラの姿。
アスラン「あんなに大量出血して、大丈夫だろうか…キラは…」
大ブーイング発生。
JR「何ということでしょう、自称ラクスによる洗脳が解けたと思ったら、今度は自分を思う
健気なミーアよりも、自分の言うことにまったく耳を貸さない旧友の方を心配していますよ、
アスランは」
キング「こんな男のために危険な試合に挑むとはな、ラクス・クラインは可哀相だぜ、どうやら
彼女も目を覚ます必要がありそうだ」
JR「しかしもう後戻りは出来ません、4WAYラダー戦ステアウェイ・トゥ・マリッジ・マッチ
いよいよ開始です!」
一箇所訂正
× 健気なミーア
○ 健気なラクス
569 :
人誅:2005/06/21(火) 20:05:54 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
凸はキラに挑戦状を叩きつけてもやはりキラが心配なのかw
あまりにもらしいw
シン記憶喪失かよ
シンラク展開来るか?
572 :
実況担当:2005/06/21(火) 20:21:20 ID:???
記憶喪失アングルも楽しいかも、いいネタですよ
574 :
実況担当:2005/06/21(火) 21:05:31 ID:???
アングル&ギミック担当氏へ
前フリ終わったらいってください、一応ネタはできてますから
>>570 先日の種本放送から着想
期待の試合が客に馴れ合い扱いを受けボーリングコールの雨でGM陣激怒
という塩スピアー対タップマンの試合のパターンに変更
>>574 ああ、一応書いた方が良かったか
567の時点でバトンタッチです
ステラの池沼キャラを強調するために漢字はなるべく使わないほうがいいと思うんですが
>>566 ステラが貞子(この場合はサマラかwみたいでワロスw
JR「まずルナマリアから入場です」
キング「歓声と罵声が交互に響いてるぞ」
ここでリングイン
キング「あのミニスカーは魅力だがさっきのやり取りが気になる」
JR「ええ、シン・アスカ以外にも協力者がいたみたいですし」
キング「しかも俺の嫌いなECWの連中のようだ」
ラクスが入場
JR「これは・・・なんて恐ろしい、こんな邪心に満ちた笑みは初めてです」
キング「ああ、子供と女は別の部屋に移したほうがいいぞ」
JR「まったく、ケインの笑顔がかわいくみえます」
観客「ブゥーーーーーーーーーーーーーーーーー」
JR「当然の反応ですね」
ミーアの入場
観客「イェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
JR「さすが本物のラクス・クライン、大人気です」
キング「しかも歌いながらの入場だ、俺もいっしょに歌いたい」
JR「・・・・・・・・さて、ラクスがリングイン」
キング「もう無視にはなれた」
JR「傷つきました?」
キング「・・・・・・・いや、別に」
カガリが入場
JR「最後にカガリ・ユラ・アスハが入場です」
キング「このなかで一番強敵なのはこいつだ、しかもさっき行為で興奮状態にある」
JR「さっきの行為?」
キング「放送禁止ワードを言わす気か」
JR「カガリのリングイ・・・・・ちょっと、全員でカガリにかかりましたよ」
三人がかりでカガリにパンチ、ラクスは場外にでる、ミーアとルナが力をあわせて
カガリをロープにふるがカウンターでカガリのダブルクローズライン
観客「オォーーーーーーーー」
JR「キングの言うとうり彼女が最も勝利にちかそうですね」
キング「ああ、クローズラインしたときの胸の揺れがすごっかた、やはりノーブラか」
579 :
人誅:2005/06/21(火) 23:29:57 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
カガリがルナにボディースラム、ミーアをクローズラインで場外にだす
JR「これは見物のでカガリとルナの一騎打ちです」
ルナが立ち上がってカガリにパンチ
キング「きいてないし楽しんでるようにも見えるぞ」
カガリがルナの腕を掴みリストロック、後ろからラクスのクローズライン
そこでミーアも来て3人がかりでカガリ場外にだす
ルナマリアがトップロープから場外にいるカガリにクロスボディ
JR「ルナマリアのクロスボディ、でも不完全な形です」
キング「命中率が低いのに危険な技をするからだ」
二人共ゆっくりと立ち上がる、ミーアのトップロープからのクロスボディ
観客「イェーーーーーーーーーーー」
JR「危険をかえりみず行動に移すのは賢いとはいえませんが
ファンとために危険をおかしてまでファンをよろこばせるとはさすがラクス・クライン」
つぎはラクスがトップロープに登る
JR「いくら姿かたちはにていてもさっきのラクスの行動は真似できないでしょう」
キング「わからんぞ、彼女は必死に自分が本物だとアピールしている
たぶん飛ぶな」
ラクスが飛ぶが三人ともよける
観客「オォーーーーーーーー」
JR「自称ラクスがクロスボディを失敗、距離を計算しないから」
キング「いや、距離は正確だったが三人が避けただけだろ」
JR「バカな、あなたは自称ラクス派ですか」
カガリがミーアを殴っていると、その間にルナがリング下からラダーをだして二人を殴打
観客「オォーーーーーーー」
JR「ルナの非情な一撃、二人の顔は大丈夫でしょうか」
キング「これでは美人の顔がだいなしだ」
ルナがリングに戻り、ラダーを立てようとするとラクスが復活
ラクスがルナの顔をラダーに叩きつけ、コーナーに振り、ラダーを反対側のコーナーにかける
キング「なにがやりたいんだ」
ラクスがルナをラダーを立ててあるコーナーにアイリッシュホイップ、ランニングヒールキック
JR「ルナが顔面からラダーにうった、なんて攻撃だ」
キング「それにヒールッキックが後頭部にあたり顔面からラダーにうってるその辺は計算してたんだろう」
観客「超スゲエ」チャント
JR「私は彼女のことが好きではありませんが、さっきのは賞賛に値します」
ラクスがラダーをたてるがカガリが復活してラクスにゴア
JR「ゴア、ゴア、ゴア、カガリのゴアで自称ラクスの勝利を防ぎました」
キング「ほんとにサイは突っ込んだみたいだ。いや、彼女の場合は熊だな」
JR「彼女は・・・・・・」
キング「言葉を選べよ」
JR「彼女はサイでも熊でもなく、ゴリラの方が近いと思いますが」
カガリがラダーに登ろうとしたが、ミーアがイスをもってカガリを殴る
ラダーを場外にだす
JR「ちょっと何のつもりですか」
キング「彼女ははやく勝つより決着をつけたいんだろ」
581 :
実況担当:2005/06/22(水) 00:26:29 ID:???
とりあえず続きは明日ということで
582 :
人誅:2005/06/22(水) 06:56:16 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
ラダーマッチの達人キャプテンカリスマの登場を熱望
ミーアのがカガリにイス攻撃
JR「キングの言うとおり彼女は自分の力を証明して勝ちたいのでしょう」
ラクスが復活してミーアの後頭部にエルボー
JR「ここで自称ラクスが復活、ラクスにエルボー」
ラクスがイスを奪ってミーアを殴る
観客「ブゥーーーーーーーー」
キング「誰も自称ラクスを応援してないな」
JR「わかりきったことです」
ラクスがイスをミーアの首にはさむ
観客「ブーーーーーーーーーーーーーーーーー」
JR「これは、スニツキーがケインを潰した技です」
キング「やめろ、パピーを殺す気か」
後ろから別のラダーをもったルナがラクスを攻撃
観客「オォーーーーーー」
JR「よかった、なんとか助かりました」
キング「助かったのはいいが勝負がつきそうだ」
ルナがラダーを立てる
JR「どうやらルナマリアが勝つみたいです」
キング「おい、カガリが復活したぞ。しかも別のラダーを持ってる」
JR「でも、立てる場所が少し遠いですよ」
キング「バカは何を考えてるかわからん」
ルナがケースを取ろうとした瞬間、別のラダーにいたカガリがルナにゴア
観客「オーーーーーーーーーーーーーーー」
JR「すごい、彼女はこれを狙っていたのでしょう」
キング「ねらってできる技じゃないぞ、それにあの高さから自分も落ちるんだ
おたがいくらうダメージはそんなに変わらんぞ」
観客「超スゲエ」チャント
全員ダウン
JR「悲惨です、まるで交通事故がおきたみたいです」
キング「お、ルナマリアが立ったぞ」
ルナマリアがラダーを登ろうとした瞬間カガリが目覚め、ルナにクローズライン
観客「イェーーーーーーーーーーーーーーーーー」
キング「なんだ?」
JR「あれは、ダッドリーズです」
キング「スパイクもいるぞ」
三人でカガリを攻撃
JR「ちょっと、いくら強いといえ女の子ですよ」
キング「別に奴らが女に手をあげるのは珍しくないだろ」
JR「あれは、3Dの体勢です」
観客「イェーーーーーーーー」
キング「今度は何だ」
JR「これは、ハイデンライクです」
キング「カガリを助けに来たのか」
ババにクローズライン、ディーボンにショルダーバスター
走ってきたスパイクに必殺のサイドウォークスラム
JR「ダッドリーズを一人で圧倒しています」
キング「カガリを立たせたぞ」
観客「ハイデンライク」チャント
キング「人気があるな」
観客「ブゥーーーーーーーーー」
キング「おいおい、なんだよ」
JR「こんどはJBLです」
キング「次から次えと、きりがないぞ」
ハイデンライクにクローズライン、カガリにラストコール
キング「あのハイデンライクの巨体が1回転した、なんて威力だ」
JR「こkでJBL、自称ラクスを立たせました」
ダッドリーズが復活、JBLに殴りかかる
キング「二人がかりじゃあJBLが不利だな」
JBLが何とか反撃
JR「好き嫌いは関係無しに、さすが元チャンピオン。」
キング「ああ、強豪ダッドリーズ相手にやりあってる」
ラクスがババにロ−ブロー、JBLがディーボンにネックブリーカー
JR「ちょっと、この曲は」
観客「イェーーーーーーーーーーーー」
キング「RVDだ、奴が帰ってきたぞ」
JR「約半年ぶりの復帰です」
JBLにスピンキック、ラクスにヴァンダミネーター
観客「イェーーーーーーー」
JR「いいきみです、歯がとんだでしょう」
ハイデンライクが復活、カガリとふたりRVDをパンチ
スパイクがカガリにエルボー、ロープにふるがカウンターのゴア
JR「スパイクがなんとカガリにKOされました」
キング「情けない奴だ、女にKOされるとは、それでもボスか」
ハイデンライクが優勢、RVDがイスを相手にわたしてヴァンダミネーター
JR「RVDのおなじみの技でハイデンライクをKO」
キング「みろ、いつものあれだ」
両親指を自分の方にむけて
観客「ロブ バン ダム」
カガリが油断してるRVDにサイドエフェクト
観客「オォーーーーーーー」
JR「RVDをKO、彼女は本当に女性」
キング「男にパピーがあるわけないだろ、でも男に混じって戦えそうだな」
ラクスが復活、カガリとにらみ合い
JR「この二人の一騎打ち、非情に楽しみです」
ラクスのビンタ
JR「なんて態度だ。でも普通の人は怒りますが彼女は」
キング「喜んでるぞ」
パンチをカットしてリストロック
if you close your eyes , your life will make it to reveal
should you never lived , and skys never healed
in the darkness life will take you to the other side
running away , and you'll see if you just close your eyes
JR「この曲は」
キング「奴だ、キャプテン・カリスマことクリスチャンだ」
JR「やぎ男のタイソン・トムコもいます」
587 :
人誅:2005/06/22(水) 19:55:07 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
キング「俺はピープスだから奴が来たのは嬉しいのだが」
JR「なんですか」
キング「いったい誰の味方だ」
クリスチャンがリングイン
ラクスをにらむ
JR「とりあいずクリスチャンは自称ラクス派ではなさそうです」
キング「本当そうかに?」
クリスチャンがカガリにパンチ
観客「ブゥーーーーーーーーーーー」
JR「バカな、彼は正気か」
キング「やっぱり、自称ラクスは妙に冷静だからおかしいと思った」
トムコのビックブーツ、たたしてアンプリティアー
観客「ブゥーーーーーーーー」
キング「なぜだ、なぜカリスマが偽者と」
JR「カガリは失神でしょう」
ハイデンライクが復活するがカリスマのトーキックから少し浮かしてのDDTで沈む
JR「カリスマがハイデンライクを秒殺しました」
キング「こんなに強いのに、間違ったことを」
ダッドリーズが復活、クリスチャン&トムコと殴り合い
JR「ちょっと、また誰かきましたよ」
キング「奴は、トミードリーマーだ。ゴミ箱にたくさん凶器をいれてるぞ」
トムコの後頭部を竹刀で殴り、ひるんだところを3D
RVDが復活、クリスチャンにヴァンダミネーターとひるんだところを
スパイクのダッドリードック
JR「ECW軍が自称ラクス派をかたづけました」
観客「ECW、ECW」
JBLがドリーマーに不意打ちのクローズラインをかわされて竹刀攻撃で場外にだされる
RVDがJBLにプランチャ
ルナがミーアを立たせてフロントネックロックからくるっと回転してスタナー
JR「ルナマリアがラクスにツイスト・オブ・フェイト風のスタナー」
キング「まて、ルナがダッドリーズとドリーマーに何かいってるぞ」
ルナ「ババ、ディーボン、スパイク、トミー、Get the table(テーブルじゃ)」
JR「さっきは阻止されましたが今度は」
キング「しかもガビョウをばらまき、しかも火まで付いた特製テーブルだ」
JR「ちょっと、ババがやめさしてます」
キング「何がしたいんだ」
ババが強引にキスしようとする
観客「ブゥーーーーーーーーー」
JR「なんて奴だ、嫌がる女にキスを迫るとは」
キング「なんて奴だ、俺が手助けに行くぞ」
JR「誰の手助けに行くんですか}
キング「それは・・・・」
観客「イェーーーーーーーーーーーーーー」
JR「あれはテイ・・・・、なぞの人物がまた助けに来ました」
キング「ECW軍は気づいてないぞ」
トミードリーマーとキャプテンカリスマ&問題解決人キターw
ハッベイベーハッ!
なんかザラ派ONE NIGHT STANDとか開催されそうだw
テイカーがディーボンにパンチ、スパイクを投げ、ドリーマーにブート ルナを場外にだす
ババをにらむ
キング「にらんでないで殴れよ」
JR「おそらく彼女が心配で手を出せないのでしょう」
ミーアがじたばたして偶然ローブロー、ミーアが逃げ、ババがチョークスラムを喰らう
観客「イェーーーーーーー」
JR「さすが、無傷でラクスを助けました」
ミーア「どなたかご存知ありませんがありがとうございます」
ミーア、テイカーとハグ
キング「このやろう、羨ましいぞ」
JR「喜んでる場合じゃありません、まだ勝負はついていませんよ」
クリスチャンが後ろからイス攻撃
観客「ブゥーーーーーー」
JR「これは二人のミスです、イス攻撃を喰らいました」
キング「おい、効かないぞ」
カリスマにブート、トムコにトーキック
JR「これは、ラストライドの体勢です」
キング「でも持ち上げれるか・・・・。持ち上げたぞ」
持ち上げた瞬間に誰かが乱入してスピアー
キング「今度は誰だ」
JR「今度はエッジです。彼は関係ないはずですが」
エッジがミーアにエッジオーマチック
JR「これはなんて技でしたっけ?」
キング「さあ、見覚えがあるが。それはともかくエッジは自称ラクス派みたいだな」
エッジがテイカーのヘルメットをとる
JR「ついに正体がばれました、もっともラクスは気絶してますが」
キング「ん、今度は観客席から誰か来たぞ」
JR「あれは、ケインです。兄のピンチに駆けつけました」
カリスマにクローズライン、トムコにブート、エッジにチョークスラム
JR「これは、まさか」
キング「破壊兄弟の復活だ」
テイカーがババ、スパイク、RVD、トムコ、ドリーマーをチョークスラム
ケインはディーボン、カリスマ、JBL、をチョークスラム。エッジにツームストン
観客「イェーーーーーーーーーーーー」
キング「観客は破壊兄弟の復活を楽しんでいるぞ」
テイカーがラクスをにらむ、ラクスが命乞い
隙をみてテイカーにリップロック
観客「オォーーーーーーーー」
JR「なんと、テイカーにリップロック」
キング「俺は喜ぶが愛妻家のテイカ−には苦痛でしかないぞ」
テイカー、力ずくでほどき、ラクスにチョークスラム
観客「イェーーーーーー」
JR「これをまっていました、いい気味です」
キング「まて、もう帰るのか」
観客「ブゥーーーーーーーーーーーーー」
「ガシャーン」 場内大歓声
JR「これは、オースチンの曲ですが」
キング「救急車がはいってきたぞ。しかもオースチンが運転してるぞ」
オースチンが場内大歓声
破壊兄弟がかまえる
キング「おい、戦うつもりか」
オースチンがマイクをもつ
オースチン「まて、別におめえらには用はねえ、俺が用があるのはストーンコールド法
を破った奴らだ」
観客「What」の合唱
キング「ストーンコールド法?」
オースチン「そいつらはオンナの試合に介入し、女に手を上げた奴らだ」
JR「確かに、男として最低な行為でした」
オースチン「このクズ野ろうを裁いて欲しい奴はGive me a hell Yeah」
観客「hell Yeah」
オースチン「だがおめえら兄弟が俺の代わりにやっちまったからな、できねえな」
観客「ブゥーーーーーーーーー」
オースチン「言い忘れたが、この中で三人だけ無罪のやつがいる」
キング「だれだ」
オースチン「まず、そこのイカレ兄弟とイカレタ詩人だ。こいつらは助けに来ただけだ」
ハイデンライクが目を覚ます
オースチン「おめえら俺の仕事を奪ったから、代わりに仕事してもらうぞ」
キング「なにをするんだ」
オースチン「転がってる奴を救急車にいれろ、いや詰め込め」
JR「いや、この人数がはいりきると思ってるのですか」
キング「詰め込むつもりだろ」
オースチン「おめえも手伝え」
ハイデンライクも手伝う
部外者をいれ終わる
JR「これで全員いれおわりました」
キング「オースチンが三人にビールを渡してるぞ」
オースチン「おめえらいい飲み方してるな、俺とのみにいかねえか
いや、飲みに行くぞ」
半ば強引に三人を救急車に乗せて帰っていく
JR「これで片付きましたが、試合はどうなるのでしょう」
キング「やっとだれか目をさましたぞ」
JR「よりによって自称ラクスなんて」
592 :
人誅:2005/06/22(水) 21:26:01 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
ラクスがふらつきながらもラダーに登ろうとする
JR「信じたくありませんが自称ラクスが勝ちそうです」
カガリとルナマリアが復活、ラダーを倒す。ラクスはガビョウつきテーブルの上に落ちる
観客「オォーーーーーーーーーーー」
JR「これは、さっきダッドリーズが用意していたテーブルのうえにおちました」
キング「火は消えてるが、腕にガビョウが20本くらいささってるぞ」
観客「超スゲエ」チャント
JR「自称ラクスはとうぶん起きそうにありません」
カガリがルナにサイドエフェクトにいこうとするがエルボーで回避
ルナのクローズラインを回避してクローズラインで場外にだす
JR「もうだれもいません、カガリが勝つのか」
ミーアが復活してカガリにイス攻撃
JR「ついに本物のラクスが復活」
カガリをつかみ、ロックボトム風の技
キング「おい、見覚えのある技だな」
JR「そして、これはピープルズエルボー?」
キング「ヒャッハー、エルボーパットのかわりに服を脱いだぞ、俺にくれ」
JR「下着状態になりました」
キング「おい、やるみたいだぞ」
ルナがハンマーをもって復活
JR「ちょっと、それはあぶないですよ」
キング「あのECWの連中といた奴だ、こうなっても不思議じゃない」
ハンマーでハシゴを叩きまくる
JR「彼女はなにを」
キング「わからん」
ミーアがイスで殴る、
JR「イス攻撃がきまりました」
キング「あたったのか?当たってないように見えたぞ」
カガリにもイス攻撃
JR「こんどこそ決まりましたね、あとはラクスが登るだけです」
キング「ガンバレ、あとちょっとだ」
ハシゴの一部分が抜け、ミーアが落ちる
JR「ちょっと、何が起こったのですか」
キング「あれはルナマリアがハンマーで叩いていた部分だ」
これを待ってたかのようにルナが起き上がる
JR「まさか、狙っていたのですか」
キング「まて、カガリも起き上がったぞ」
二人共ラダーの頂上までのぼり、殴りあう
観客「イェーーーーーー」
JR「観客は大興奮です」
」
ルナがカガリの顔をたたきつける
JR「カガリが落ちそうです」
キング「顔を守りたかったら落ちたほうがいい」
カガリのパンチでルナがひるむ
JR「これは」
カガリのヘッドバットでルナが落ちる
観客「イェーーーーーーーーーーー」
JR「カガリが勝ちました、あとはケースをとるだけです」
ラクスがゆっくりたつ
キング「自称ラクスが目覚めたぞ、急げ」
JR「なかなか取れません」
ラクスがラダーを倒す、だが倒した瞬間ケースがとれる
キング「やった、ケースがとれたぞ」
カガリが場外に落ちる
JR「彼女は大丈夫か」
カガリが立ち上がる
キング「平気みたいだ、よく頑張ったな」
JR「カガリがケースを抱きかかえて帰ります、すごい試合でした
彼女は誰を選ぶでしょうか、次のRAWをおたのしみに」
595 :
実況担当:2005/06/22(水) 22:15:53 ID:???
長くてすいませんでした、ギミック&ブックアングル氏にバトンタッチです
ハイデン「勝ったな、おめでとう、カガリ」
カガリ「ありがとうジョン…」
バッグを抱きしめて上機嫌のカガリ。
ビショフ「で、どちらを選ぶかは、当然RAWで発表するんだろうな?」
セオドア「リング結婚式は当然スマックダウンで行うんだね?」
カガリ「どちらでもしない」
ビ&セ「何だと?」
カガリ「発表は、わたしの国オーブでする」
ビショフ「バカなことを、そんなところで発表しても…オーブ?」
セオドア「どうしたねエリック?」
携帯を取り出すビショフ。
ビショフ「ああ、わたしだ、来週のスーパー・ショーを買い取りたいと言ってた国の名前、
何て言ったかな…もう売れた?…そうか、わかった、いやもういい…今から探しても他
の買い手などつかん…」
セオドア「まさか?」
カガリ「そうだ、中止になった興行は、わたしが、オーブが買い取った」
JR「大変なことになりました、来週のRAW、そしてスマックダウンは両ブランドのスーパー
スター入り乱れてのスーパーショーです、そして開催地はオーブ首長国連邦、主催者は
カガリ・ユラ・アスハです」
キング「これはとんでもねえ事態だぜ」
JR「明日のRAWで、スーパーショーの全貌は明らかになるでしょう」
RAWへ続く
(´ー`) 明日のRAWが終わったら、一足先にオーブへプロモーションに行ってくるぜ
(#゚皿゚) RAWで試合が組まれてるのに、何で俺まで販促に行かなきゃいけねえんだ!
(´〜` ) 急に決まった興行でチケット売らなきゃいけないから仕方がないんだよね
598 :
人誅:2005/06/23(木) 00:14:16 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
おもしろかった!熱く見てしまたよ
女同士の戦いもなかなかwGJです!
600 :
人誅:2005/06/23(木) 07:57:52 ID:???
愚か者が
死してなお恥を晒すか
PPVを終えての各キャラクターのまとめ
ミーア・キャンベル
2代目ラクス・クラインで、このスレでは1部を除き本物認定。
アスランに気があるらしい。先日、遂にアスランをラクスの洗脳から解放した。
アンダーテイカーはミーアのファンらしい。
得意技は脱衣してからのピープルズエルボー。RAW専属契約。巨乳。
ラクス・クライン
ご存知元祖プラントのピンクの歌姫。
しかし、このスレでは誰も信じてくれない。 通称腹黒ピンク。
求心力の低下を指摘されていたが裏でJBL内閣と結託し、
顎&CCと手を組むなどしてその勢力を拡大した。
JBL内閣認定国家歌姫。貧乳。
カガリ・ユラ・アスハ
オーブのお姫様。かつてアスランと恋仲だった。
強気な言動と裏腹に極度の受身体質でシンに連れ・・・
監禁されたことを契機にその本性を露にした。
マスターロックを一瞬で外す馬鹿力と空気の読めなさを誇る。
SM戦優勝者でシンとアスラン、どちらの婚姻届を選ぶのかが注目される。
次回のオーブでのスーパーショウの主催者。友達はハイデンライクだけ。
ルナマリア・ホーク
シン・アスカの同僚で妹のメイリンと共にSD!のマスコットディーバ契約を結ぶ。
キラを狙う悪女キャラで自分を相手にしなかったアスランを憎んでいる。
ECW勢との繋がりがある。
PPVを終えての各キャラクターのまとめ
アスラン・ザラ
抜け毛に悩むザフトの元英雄。初代ザフトの種馬だが未使用らしい。昔は強かった。
先日ミーアの献身により遂にラクスの洗脳から解放された後ラクスとキラに絶縁宣言するが
救急車マッチに破れたキラを心配するヘタレである。
今更カガリとの復縁があるのかも注目される。
SM戦の景品その@ 通称HBK(Half Bald Kid)
シン・アスカ
ご存知ザフトのスーパーエース。2代目ザフトの種馬でこちらは連射中。
傍若無人な言動を繰り返すトリックスターかつツンデレ君。
カガリに執着しており、キラだけでなくアスランにも憎悪を燃やす。
因縁の相手であるキラに救急車マッチで勝利するも
テイカー、エディの攻撃を受け自身も救急車に。
妹の正体を知ったショックもあり、記憶を失っている。
苦手なものはステラ。弱点は妹のマユ。
SM戦の景品そのA
キラ・ヤマト
スーパーコーディネーターにしてカガリの弟にしてラクスの下僕。
驚異的な回復力と空気の読めなさを誇る。
カガリを巡ってシンと対立している。
スパスタの得意技を最も受けたキャラであり、かなりいいバンプを見せているが
人気の上がる気配は無い。
シンとの救急車マッチでは試合を優位に進めながらステラの乱入で敗れた。
SM戦の景品一応そのB
ミス・プラント
RAW専属の為SD!に出演出来ないミーアに変わって登場した謎のマスクドウーマン。
ミーアの親友らしいが正体は不明w
メイリン・ホーク
ルナマリアの妹で一緒にSD!とマスコットディーヴァ契約を結んでいる。
アスランを狙ってSM戦出場を目指したが前哨戦で破れ出場はならなかった。
しかし、SM戦でルナマリアが優勝したらアスランの婚姻届を貰えるらしい。
リキシを彷彿させるファイトスタイルで今後の飛躍が期待される。
マユ・アスカ
シンの妹。シンとはお互いの本性を隠しあう仮面兄妹。
ステラ・ルーシェ
ユージーンをも上回る最強の池沼キャラ。
その試合ぶりはハードコアの一言。シンが運命の人らしく、彼に付きまとう。
「死ぬ」という言葉を聞くと暴走する。止められるのは今のところシンのみ。
603はミスですorz
PPVを終えての各キャラクターのまとめ
ミス・プラント
RAW専属の為SD!に出演出来ないミーアに変わって登場した謎のマスクドウーマン。
ミーアの親友らしいが正体は不明。
メイリン・ホーク
ルナマリアの妹で一緒にSD!とマスコットディーバ契約を結んでいる。
リキシを彷彿させるファイトスタイルで今後の飛躍が期待される。
マユ・アスカ
シンの妹。愛らしい外面とブロンクス育ちを彷彿させる内面を持つ。
シンとはお互いに本性を隠しあう仮面兄妹だったがPPVにおいて
お互いの正体を知ってしまった。
記憶を失ったシンにどう接するのかが注目される。
ステラ・ルーシェ
ユージーンをも上回る最強の池沼キャラ。
その試合ぶりはハードコアの一言。観客からECWチャントを引き出した。
シンが運命の人らしく、病院のベッドで本懐を遂げたらしい。
「死ぬ」という言葉を聞くと暴走する。止められるのは今のところシンのみ。
また勝手にやっちゃいました。
605 :
人誅:2005/06/23(木) 12:50:10 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
そろそろage
オーブSSではオープニングでカートとマスターピースあたりに
思いっきりオーブを扱き下ろして欲しいw
>>601-604 乙
細かい訂正するなら
>初代ザフトの種馬だが未使用
一応作中で関係ある女性キャラ相手には火を噴きました
ただ基本的に受けなのでシンと比べれば淡白w
>病院のベッドで本懐を遂げたらしい
ステラ、どこかで聞いた台詞を口にしただけでさすがにあの時のシンは
何もしてませんw
>>実況氏
次のRAWのメインは凸対スニツキー
RAWは今夜か明日夕方に投下するので
試合展開考えといてください
事情は違えど、エディとママシーt・・・マユに共通しているのは
このままシンに記憶を取り戻されては困るってとこかw
⊂(´c_,` )つ━・~~~ 残念ながらブッカーとテディは入管法の関係で
/// /_/:::::/ オーブツアーには参加できないぜ
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」 某板の某スレとは特に関係ないけれどな
/ ̄ ̄┗┛[] ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
出鱈目を言うのもいい加減にしろプレイヤ!
ブッカーはともかく私にはオーブのビザが発給されてるぞビリーダッ!
( メ ゚w゚) | |
と ) | | バガッ
Y //ノ
// )
_//し' //人 ギャッ!!
/  ̄\ < >_∧∩
//フライパン | ∨´c_,` )/←
>>610 | | /
\_ _/
>>608 601です。毎回勝手にやってすみませんw
やはり作者さんでないと完全にはアングル押えられないですね。
反省してます。
ルナマリアがWWEの旧ECW勢と結託するならば、ステラはシェーンダグラス派・・・
いや、ここまで話を広げることもないですねw
613 :
人誅:2005/06/24(金) 07:07:00 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
会場入りするアスラン、観客はブーイング。
トボトボと歩いていると、廊下にスニツキーが仁王立ちしている。
横をすり抜けようとすると、身体を移動して通せんぼするスニツキー。
アスラン「どいてくれないか?」
スニツキー「何しに来た?ラクス・クラインの見舞いに行かないのか?」
アスラン「今日の昼に行ったよ、いいからどいてくれ…」
スニツキー「気にいらねえな、あの歌姫に求愛されてるのに、お前はまるで上の空だ、
モテモテのプラントの英雄は女一人くらいじゃ浮かれませんってか?」
アスラン「俺と彼女の問題だ、君には関係な…」
いきなりスニツキーのビッグブーツが顔面に入る。
スニツキー「それともやっぱりお前はホモか?」
アスランを抱えてゴミ箱目掛けてハンドルスラム、それもエメラルド・フロージョン
に近い角度で押とし、立ち去るスニツキー。
アスラン「痛たた…」
ゴミ箱から頭を抜き、スニツキーの去った方向を睨みつけるアスラン。
やがてため息をついて、そのまま歩き出すが。
ゴミ箱に捨ててあった剥がしたガムテープが髪に絡んでいるのに気づかずそのまま歩き
出したため。
グイッ
勢いよく、髪が数十本抜ける。
アスラン「ああっ」
思わず頭を抑えて振り向く。
自分の髪が数十本ベッタリとついたガムテープを目にする。
アスラン「髪が…俺の…俺の髪が…」
わなわなと震え出すアスラン。
615 :
RAW:2005/06/24(金) 17:18:24 ID:???
リング上にはビショフ。
ビショフ「来週のRAWは急遽予定を変更して、オーブ首長国連邦での二日連続のスーパー
ショーを、RAWとスマックダウンでそれぞれに放送することになった…二つのブランドが
互いのカードを提供するのみならず、交流戦も行われる…本来ならカード編成は、主催者で
あるカガ…連邦代表首長に委ねられているが、契約上わたしも一試合組むことを認められた」
JR「GMにしては随分と小さな権限です」
キング「仕方ねえさ、今回はWWEには珍しい売り興行ってやつだ、昔は多かったんだ」
ビショフ「初日、RAW放映の回に、オーブでのコンサートツアーを兼ねて帯同するラクス・
クラインの試合を組む」
JR「昨日のPPVのダメージは来週までに癒えるのでしょうか」
キング「歌手活動に差し障りはねえのかな」
ビショフ「対戦相手は…ミス・プラントだ!」
JR「これは驚きました」
キング「おいおい、ミス・プラントと言えば確かラク…」
ビショフ「ラクス・クライン、いくらプラントの歌姫と言え、契約は守ってもらうぞ」
JR「ビショフGMの狙いは、ミス・プラントがラクス・クラインであると暴いてスマック
ダウンに出られなくしたいようです」
ビショフ「来週はわたしは現地にいない、テレビの前で君とミス・プラントの試合を楽しみに
させてもらうよ、出来ればの話だがな、ははははっ」
No Chance...that's what you’ve got
Up against a machine too strong
JR「こ、このテーマ曲は、WWE会長です」
キング「ビンスが独特の歩き方でリングにやってくるぞ」
ビンス「エリック、貴様に休暇を与えた記憶はないぞ」
ビショフ「ですがMrマクマホン、来週はわたしには何の権限もないのですよ」
ビンス「権限があろうとなかろうと、GMならばとにかく現地に行って来い、行かなかった
場合は…You‘re…」
観客「 Fired!」
残りは今夜にでも投下
>>607 , "⌒` 、 オーブに悪いところなんてないぞ
ルハノノルノ〉
ルレ*゚◇゚ リ,,っ━~~~
_と~_ ~ _.ノ_. ▽
ゝ /~), | ┷┳━
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|... ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .┻
>>612 いえいえ、間違ってた場合は訂正しますから今後もよろしく
617 :
人誅:2005/06/24(金) 20:27:31 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
>>616 , "⌒` 、 オーブに悪いところなんてないぞ
ルハノノルノ〉
ルレ*゚◇゚ リ,,っ━~~~
_と~_ ~ _.ノ_. ▽
ゝ /~), | ┷┳━
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|... ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .┻
ここでハサン&デバリが大西洋連邦に魂を売ったオーブを糾弾ですよ
619 :
人誅:2005/06/24(金) 22:26:49 ID:???
愚か者が
死してなお恥を晒すか
620 :
RAW:2005/06/24(金) 22:51:56 ID:???
JR「さて、昨日のPPVの勝利者、そして来週のスーパーショーの主催者であるカガリ・ユラ・
アスハは現在会場に向かっています」
キング「まだ着いてないのか?」
JR「先程までシン・アスカとキラ・ヤマトの入院する病院にいたようです、映像が届いてます。
Earlier Tonight
病院 キラの病室
ベッドに半身を起こしたキラと、ベッドの横に座るラクス。
キラ「ごめんねラクス、今日はつき添えなくて…今日はあの人達もいないだろう」
ラクス「気にしないでゆっくり休んでください、RAWにもわたくしに味方してくれる方達
が現れましたの」
キラ「そうか、よかったね」
JR「流石のキラ・ヤマトも今夜はまだ退院出来ないようです」
キング「ああやって身体を起こしてること自体信じられねえよ」
ラクス「それではわたくしは出番がありますので、終わりましたらすぐに戻りますわ」
病室から出て行くラクス。
廊下でバッタリとカガリと出会う
ラクス「あらカガリさん、どうなさいましたの?」
カガリ「ラ、ラクス…そ、その、キラの容態は?」
ラクス「キラの容態?何でそんな事をお聞きになりますの?」
カガリ「なんでって、キラはわたしのおとう…」
ラクス「その弟を騙して、あんな酷い目にあわせたのはどこのどなたですの?」
カガリ「そ、それは…」
ラクス「まあ、責めはいたしませんわ」
JR「充分責めてましたが」
キング「あいつはあれでも抑えたつもりなんだろう」
621 :
RAW:2005/06/24(金) 22:52:54 ID:???
ラクス「全てはあのシン・アスカさんの差し金なんでしょうから、オーブのお姫様のカガリ
さんも、あの方にとっては雌奴隷ですものね、ご主人様の命令に背けるわけありませんわ」
カガリ「バ、バカ、何を言って…」
ラクス「今の貴女に、キラを見舞う資格なんてありませんわ、早く大切なご主人様のところへ
いらっしゃれば?」
いたたまれずに踵を返して走り去るカガリに、中指を突き立ててから歩き出すラクス。
ラクスの手にモザイクが入る。
JR「弟を騙したことを改めて自称ラクスに指摘され、良心の呵責に苦しんでいますカガリ、
ですが私は何故かキラ・ヤマトに対して同情心はわきません」
キング「俺もだよ」
JR「それに自称ラクスもよくもあんな事が言える物です、あの女が他人に対して道義問題
を問える立場でしょうか」
キング「本当にお前は彼女が嫌いだな、パピーはないが顔は悪くないだろ」
JR「そんなことは関係ありません…次の映像です」
シンの病室。
カガリ「シン、ごめん来るのが遅れて…」
眠っているシン。
カガリ「昨夜見舞いに行かなかったから怒ってるか…いや、怒ってた方がいいかも…」
シンが無視しているのではなく、寝ていることに気づく。
カガリ「起きろシン」
ゆさゆさと揺する。
JR「怪我人に何をするんでしょう」
キング「本当に常識ねえな…」
シン「痛たたっ」
カガリ「あっ、ごめんシン、痛かったか、怒ってるか?お仕置きするなら…」
シン「…あの、あなた誰なんです?なんで俺の病室に…」
マユ「あれ、誰か来てるのお兄ちゃ…ああっ!」
カガリ「お兄ちゃん?」
マユ「カガリ姫様?何でこんなところへ」
シン「ええっ?」
マユに言われて改めてカガリを見るシン。
622 :
RAW:2005/06/24(金) 22:53:52 ID:???
JR「どうやらカガリもシン・アスカの記憶喪失を知ったようです」
キング「自分のことも忘れられてるだろう、ショックだろうな」
JR「この後の映像は時間が少し飛んでいます」
マユ「そんな、お兄ちゃんとカガリ様が、婚約?」
カガリ「ああ、ほら、シンは婚姻届けにまでサインしてくれた」
PPVで獲得したバッグから婚姻届を出すカガリ。
シン「そんな…どうして俺がオーブのお姫様と婚約なんて?」
マユ「お兄ちゃん、カガリ様は今はお父様の後を継いで代表首長になったのよ、ただのお姫様
じゃないのよ」
シン「何でそんな人と俺なんかが…ん?」
カガリ「どうしたシン、わたしのことを思い出したか?」
シン「その婚姻届のサインの名前、俺じゃないんですけど、誰ですキラ・ヤマトって?」
カガリ「!ま、間違いっ、これは間違いだっ…こっちはアスランのだし…これだ、間違いなく
お前のだっ!」
疑いの目でカガリを見る兄妹。
カガリ「な、ならこれを見てくれ、お前がくれた婚約指輪だ」
指輪を見せるカガリ。
JR「とんでもない嘘言ってますよ、アレをあげたのはアスランです」
キング「ただやった人間がそのことをもう忘れてそうだからな、いいんじゃねえか?」
カガリ「まあじきに思い出してくれるはずだ、わたしは信じてるから…」
シン「はぁ、実感わかないんですけど」
カガリ「お前が退院したら思い出させてやるさ、身体で」
マユ「………」
JR「妹のマユは納得いかない表情です」
キング「ブラコンの気がありそうだしな、相手がお姫様ってことで少しは認めようという気に
なったとおもえば、中身はお姫様なんてタマじゃないしな」
623 :
RAW:2005/06/24(金) 22:54:32 ID:???
クリスチャン、トムコを左右にしてリングに向かうラクスにブーイング。
ラクス「どこにでも真実から目を背け耳を塞ぐ人が大勢います、ですが数は少なくても真実は
必ず認められるものです、このRAWでもわたくしょ認めてくださった方々がちゃんといます、
クリスチャンさん、トムコさん、そして今ここにはいませんが、クリスチャンさんのお兄様の
エッジさんが、わたくしのお味方をしてくださいます」
クリスチャン「会場のピープスよ、キャプテン・カリスマが…」
ラクス「ですからわたくしはあの偽者の化けの皮をはがす事をまだ諦めてはいません」
アピールを遮られてちょっと口を尖らせるクリスチャン。
ラクス「次の機会があれば、必ず…」
そこへ椅子を持ってスニツキー登場。
スニツキー「お前が本物のラクス・クラインだと言うなら、歌ってくれよ、俺の前でな…」
椅子をセットして座る。
ラクス「お安い御用ですわ」
歌いだすラクス。
JR「声は綺麗ですね」
キング「珍しく褒めるじゃねえか」
JR「事実です、真っ黒い心を全く感じさせないのは見事です」
キング「酷ぇ、何か個人的恨みでもあるのか…」
ラクス「いかがでしたか?」
スニツキー「ああ、いい歌声だったぜ」
言うなり座っていた椅子をたたみ、クリスチャンとトムコに奇襲攻撃でKO。
そしてラクスの腕を掴む。
スニツキー「本物かどうか、悲鳴を上げさせてみるか、歌姫の悲鳴はさぞかしいい音色だろ…」
そこへ走ってくるアスラン。
背後からスニツキーの後頭部に椅子攻撃。
さらに振り向いたところに顔面目掛けフルスイング。
場外に転げ落ちるスニツキー。
顔を押さえて花道を引き揚げていく。
コーナーポストに椅子を叩きつけて荒れ狂うアスラン。
アスラン「戻って来い、うがぁーっ!」
JR「アスラン・ザラ、半狂乱です」
キング「よっぽど堪えたんだな…抜け毛が、お前も気持ちはわかるだろう」
JR「わたしは地毛です」
遂に凸覚醒フラグが立ったかw
オーブSSでのシン対アスラン戦は勝者が結婚だと塩試合になりそう。
逆に敗者が結婚だと壮絶な試合になりそうだw
なんかカガリが某スレのカガリ化し始めたような
>>625 あっち サドで狡猾
ここ マゾでおバカ
共通点は色ボケなとこw
⊂(´c_,` )つ━・~~~ 意外なことにオーブではハッサンとデバリの
/// /_/:::::/ 人気が急上昇中らしい
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」 ちなみに一番人気は当然だがこの俺だぜ
/ ̄ ̄┗┛[] ̄/| で、二番人気はクリスチャンなんだな
/______/ | |
| |-----------| |
628 :
人誅:2005/06/25(土) 00:52:36 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
次回PPVでは凸のヘアーベンドマッチがついに実現?
髪の毛を賭けると普通に凸が最強になりそうな気がw
そろそろage
632 :
RAW:2005/06/25(土) 20:20:24 ID:???
ラクス「アスラン…」
荒れ狂うアスランを後ろから抱きしめるラクス。
ラクス「わたくしを、助けてくれたのね?」
アスラン「ラクス?」
JR「アスランはまだあの自称ラクスをラクスと呼びます」
ラクス「うれしいですわ、やっぱりあなたはまだわたしくのことを…あの偽者さんの胸、いいえ
口車に騙されて一度わたくしを裏切ったことは忘れます」
キング「アスランを裏切ってキラとくっついたのはこいつだろ、何て恩着せがましい言い草だ」
アスラン「い、いや、そういうわけじゃ」
慌ててラクスから身を放すが。
ラクス「さあアスラン、わたくしの元へ」
さらににじり寄るラクス。
JR「せっかく洗脳を振り切ったのに、又も迫られて困惑しています」
キング「だらしねえな、いやならいやと言えばいいじゃねえか」
ふと、アスランの頭を見て驚くラクス。
ラクス「ア、アスラン、頭から血が!」
ラクスに言われて額に触ると、毛が抜けた辺りから血が流れている。
さらに二、三本の毛が落ちる。
アスラン「うわーっ」
リング下にもぐりこみ、鉄パイプを手にするとスニツキーが消えた方向へ走っていく。
会場入り口、婚姻届の入った鞄を手錠で手首に繋いで持ったカガリ登場。
そこへ鉄パイプを持ったアスランがスニツキーを探して現れる。
カガリ「ア、アスランッ」
アスラン「………」
振り向いたアスランの形相にたじろぐカガリ。
立ち去ろうとするアスランだが。
カガリ「待ってくれアスラン」
その手を掴むと、アスランは一歩も動けなくなる。
JR「でました、馬鹿力」
キング「せめて怪力と言えよ」
634 :
人誅:2005/06/25(土) 21:36:55 ID:???
愚か者め
死してなお恥を晒すか
635 :
RAW:2005/06/25(土) 23:05:49 ID:???
アスラン「カガリ昨日は勝利おめでとう、シンと幸せにな…」
そう言って手を振り切って行こうとするが、ガッチリと握られた手は振り切れない。
カガリ「わ、わたしはまだシンと結婚すると決めたわけでは…」
アスラン「何で?君は彼と…」
カガリ「忘れたのか、お前はこれをわたしにくれたじゃないか」
指輪を見せるカガリ。
アスラン「でも、それをあげた時はまだ…」
カガリ「これがある限り、わたしはお前のことを忘れられない」
アスラン「カガリ…」
JR「さっきあの指輪をシンに貰ったと事実を捻じ曲げていませんでしたか?」
キング「女は嘘をつく生き物なんだよ」
JR「実感がこもってますねキング」
カガリ「わたしには選べない、だからお前とシンで決めてくれ」
アスラン「なんで俺が?」
カガリ「決めてくれ」
アスラン「あ、ああ」」
JR「この男には断るという選択肢がないんでしょうか、先程は一度は決別したはずの
自称ラクスに対しておやふやな態度を取っていましたし、誰が本命なのか知りませんが
どの女性に対してもはっきりとした意思表示をしません」
キング「女難を自分から呼び寄せてやがるな」
そこへやってくるラクス。
ラクス「あらあらカガリさん、まだ未練がましくアスランにつきまとっているのですか?若い男に
乗り換えたのでは?」
カガリ「またお前かラクス、邪魔をしないでくれ」
ラクス「邪魔なのはあなたです、わたしもアスランに話があります、人並みの羞恥心があるなら
あなたはアスランの前に顔なんて出せないはずでは?」
JR「人のことを言えるんでしょうか」
ラクス「ああ、あなたは恥ずかしいことされるのが大好きでしたわね、年下趣味と併せてなかなか
いい趣味をしてらっしゃいますこと」
636 :
RAW:2005/06/25(土) 23:06:24 ID:???
カガリ「ふんっ、人の弟を顎で使うような女に何も言われたくない」
ラクス「あら、顎で使うなんて人聞きの悪い、わたくしはキラに命令や強制など一切してませんわ、
わたくしを愛するキラが、全て自分の意志でわたくしのためにしてくれているだけですわ、年下の
男恋しさにその言いなりになって、実の弟を陥れたあなたとは違いますわ」
カガリ「またそのことか、しつこいぞ」
ラクス「とにかく、もうあなたはアスランとは何も関係ないはずでは?」
カガリ「勝手に決めるな、そもそもお前だって人の事いえるか」
険悪な雰囲気になる二人の間でオロオロするアスラン。
そこへ走ってくるコーチ。
コーチ「ここにいたかアスラン、お前は特例でスマックダウンにも出られるが、RAWと契約して
いることを忘れるな、スニツキーとの私闘は許されない、ビショフGMの代理としてお前に試合を
命じる、本日のメインはアスラン・ザラとジーン・スニツキーのハーフ・ヘアベンド・マッチだ」
JR「ヘアベンドマッチなら敗者が紙を切られるルールですが」
キング「半分だけだと?」
コーチ「敗者は前頭部の髪を刈り取られる」
JR「これはアスランにとって過酷なルール、しかも相手のスニツキーは元々前頭部が禿かかって
います、負けて損するのはアスランのみ」
コーチ「嫌なら荷物をまとめて…ぐはっ」
カガリがコーチにバッグを手に持った方の腕でクローズライン。
カガリ「このっ、偉そうにっ」
ストンピングでコーチKO
ラクス「どうしますアスラン、こんな試合…」
アスラン「やるさ…やるしかないじゃないか」
病院 ミーアがベッドでテレビを見ている。
ラクスとカガリに挟まれたアスランを見て悲しそうに眉を寄せる。
場内、またも(アスランへの)ブーイング。
何かを振り切るように枕元の電話を取ってどこかへ連絡する。
ミーア「こんばんわ、ラクス・クラインですわ、先日は色々とご親切にありがとうございました…
一つお願いがあるのですが…」
637 :
RAW:2005/06/25(土) 23:07:28 ID:???
リングに上がるカガリ。
カガリ「来週はわたしの国、オーブからの中継だ、初日、このRAWの時間枠で放送する大会の
メインはもう決まっている…わたしを巡って争う二人の男、シンとアスランが」
JR「何か、事実と大きく異なる事を言ってますが?」
キング「本人はそう信じたいんだろう」
カガリ「タッグを組む」
JR「これは以外です、てっきり二人に自分との結婚権をかけて戦わせるつもりかと思いました」
キング「次の日のスマックダウン放送大会でやろうってつもりなんじゃないのか?」
カガリ「対戦相手は直接私に二人との雪辱戦を要求してきた、世界王者バティスタとWWE王者
ジョン・シナだ!」
JR「これは凄い、両ブランドの看板同士のタッグです、近く対戦が予想されるシンとアスラン
がこの強力タッグを相手に果たしてどんな戦いを繰り広げるのか、しかもシンは記憶喪失、戦い方
も忘れている可能性があります」
カガリ「そして…二日目にはシンとアスランは…わたしとの結婚をかけて戦う…」
JR「予想通りです、しかし果たして二人はカガリの思惑通り戦うのでしょうか?アスランはどうに
も乗り気薄、シンは記憶を失っています」
キング「記憶があっても嫌かもしれんぞ」
カガリ「勝者とわたしは、試合後のリングで結婚式だ…うふふふふ」
JR「顔を赤らめてますね、いつもこうならお姫様という感じもするんですが」
キング「オーブ大会では少し口を慎めよ、国家元首に暴言を吐いたと罪に問われるかもしれんぞ」
JR「まさか」
キング「あんな姫が育つような国に言論の自由があると思うか?」
JR「あなたの方が酷いです…さて、いよいよ注目の一戦ねハーフ・ヘアベンド・マッチの時間
になりました、サブルールはノーホールズバード、ルール無用の試合形式でアスランとスニツキー
が前髪をかけて戦います、しかし事実上リスクを負うのはアスランのみ」
キング「本部席には発表を終えたカガリだけでなく、自称ラクス・クラインも来たぞ」
JR「彼女達の助力があればアスランが有利か、しかし相手は兇人スニツキーです、どんな手を
使ってくるかわかりません、いよいよゴングです!」
638 :
実況担当:2005/06/25(土) 23:27:57 ID:???
確認させてください
1カガリとラクスが実況の参加
2乱入あり
でいいんですよね
>>638 実況参加は考えてませんでした
その方が面白そうなんでそれでいきましょうw
640 :
実況担当:2005/06/25(土) 23:33:51 ID:???
まあ、塩な会話になるかもしれませんが
JR「まずスニツキーの入場です」
キング「まて、彼女達がこっちにきているぞ」
JR「実況に参加するみたいです」
ラクスとカガリがイスに座る
JR「やあカガリ代表首長、昨日の特番はすごかったですよ」
カガリ「ああ、ありがとう」
キング「政治でも試合でも活躍を期待しているよ」
ラクス「あら、泣くだけでどうにかなるとおもってる人に政治なんて難しすぎますわ」
JR「ここでは人気があるみたいです」
ラクス「私の話は無視ですか」
キング「すまない、こいつ耳が悪いんだ」
JR「・・・・・・」
キング「スニツキーが人気があるわけじゃない、優柔不断なアスランが人気がないだけだ」
アスラン入場
観客「ブゥーーーーーーーーーーー」
カガリ「ここのファンは頭がおかしいじゃないのか」
ラクス「それはわたくしも同感ですわ」
JR「先ほどからの様子をみれば当然の反応です」
キング「たしかに、奴の優柔不断な性格のせいで嫌われてる」
ゴング
JR「ここでゴン・・・・、おっといきなりアスランの攻撃」
キング「しかもベルトで殴打して、無理やりのチョークだ」
カガリ「さすがアスラン、ベルト「の叩き方がわかってる」
JR「叩き方?」
キング「なんだそれは、詳しく聞きたいぞ」
カガリ「それは・・」
ラクス「あら、あなたのご主人様はこのように調教なされてたのですか」
JR「保護者の方々、このような青少年に悪影響を及ぼす発言をおわびします」
ラクス「ちょっと、聞いてきたのはあなたがたじゃ」
JR「おっとスニツキーのクローズライン」
642 :
人誅:2005/06/26(日) 01:10:41 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
アスランがクローズラインを回避してローブロー
観客「オォーーーーー」
アスランが場外にでる、リング下からイスを取り出す
JR「なんと、彼はここまで凶暴だとは」
キング「毛を抜かれた恨みは恐ろしいのだろJR」
JR「何故私にふるのですか」
アスランがイスで攻撃するがブートで迎撃される
スニツキーがイスで攻撃
カガリ「こいつには入国許可はださないぞ」
JR「なんで?」
カガリ「アスランに暴行を加えたからだ」
キング「おい、これは試合だぞ」
スニツキーがイスでアスランの首をはさむ
JR「これはやばいです」
キング「ああ、ケインを潰した技だ」
カガリ「なんだそれは、奴のことを詳しく話せ」
JR「彼はケインの子を流産させ、さらにケインまで潰した男です」
カガリ「なんだそれは、まるで犯罪者じゃないか」
キング「そうだな、犯罪者といえば犯罪者だが」
ラクス「こんな方法を使うとは野蛮ですわ」
JR「確か昨日のPPVであなたも・・・・」
キング「トップロープに登った、あいつ潰されるぞ」
カガリ「それは困る、アスランには私をかけて戦ってもらわないと」
カガリが本部席を離れる
JR「ちょっと、待ちなさい」
キング「ここにきて3分しかたってないぞ」
ラクスも離れる
キング「彼女もか」
JR「彼女は別にいいですよ」
カガリがトップロープにいるスニツキーを落とす
カガリがストンピング、ラクスはリング下からなにか探している
ラクスがチェーンをだす
644 :
人誅:2005/06/26(日) 13:14:06 ID:???
愚か者が
死してなお恥を晒すか
test
ラクスがチェーンでスニツキーをチョーク
キング「顔に似合わず凶暴だな」
JR「何を分かりきった事を」
チョークしたまま立たし、カガリのパンチ
JR「彼女達が協力するとは」
キング「お互い利害が一致したからな」
チョークをやめ、カガリがスニツキーをおさえる
JR「チェーンで殴る気ですか」
キング「やめろ、醜い顔がさらに醜くなる」
スニツキーが回避してカガリにあたる
観客「オォーーーーーー」
JR「スニツキーが回避してカガリ代表に誤爆」
キング「これはまずい、自称ラクスは逃げたほうがいい」
ラクスが心配して駆け寄るが、カガリのパンチ
JR「カガリのパンチ、完全にキレたみたです」
カガリのニー、チェーンをラクスの首に巻き、バックステージの方に向かう
キング「おい、続きが気になるぞ」
JR「別のカメラが彼女達を追いかけています」
アスランが目を覚ます。首にはさまれてあったイスを外し、イスを持って場外に出る
スニツキーがゆっくり立つ、アスランがスニツキーの腹を殴打
イスを振り下ろすがスニツキーのローブロー
JR「昨日に続き、また股間を打ちました」
キング「これじゃ、今夜ラクスに勇気をわけれないぞ」
JR「何の話ですか」
キング「昨日のやり取りをみただろ」
スニツキーがアスランを鉄柱に叩きつける
スニツキーがリング下からゴミ箱のフタをだし、アスランを殴る
JR「スニツキーが圧倒しています」
キング「奴は世界王者を破ったがあれは奴が怪我してたからだ
今日のスニツキーは体調がいい、奴に勝ち目はない」
age
648 :
人誅:2005/06/26(日) 22:18:49 ID:???
愚か者が
死してなお恥を晒すか
スニツキーがアスランの髪を引っ張る
観客「オォーーーー」
JR「ちょっと、まだ早いですよ」
キング「奴は勝ち負け関係なしに毛を抜きたいんだろ」
引っ張り、鉄柱にぶつける
アスラン流血
アスラン「ああ、俺の髪が・・・・・・・」
アスランがスニツキーにローブロー
観客「オォーーーーーー」
JR「すごい表情でローブロー」
キング「恐ろしい目だ、まるでヴィセラだ」
スニツキーをリングに戻し、鉄パイプをだしてリングにもどる
スニツキーの首を殴り、パイプでチョーク
JR「恐ろしいでです、なに覚醒したみたいです」
キング「ああ、人がここまで変わるとは思えん」
スニツキーをたたせロープにふるがカウンターのビックブート
JR「反撃のブートからパンプハンドルスラム」
キング「何処にこんな力が残ってたんだ。カバー・・・・・返したぞ」
JR「2、いや2.9で返しました」
キング「もう一度カバーしたがまた返された」
髪を掴んでアスランをたたす
アスラン「・・・・・・・うがぁーーー」
アスランの右フック
JR「雄叫びあげてのフック。カウント3はいったバカな」
キング「なんてことだ右フックで決まるなんて」
アスラン、いそいでバックステージへ帰る
JR「彼は何処へ」
650 :
人誅:2005/06/27(月) 00:44:16 ID:???
愚か者が
死してなお恥を晒すか
ラクスがチェーンで引きずりまわされる
JR「これは恐ろしい光景です」
キング「おい、警備員がいるぞ何故止めない」
JR「彼女が恐ろしくて近寄れませんよ」
キング「それでも男か」
JR「貴方が止めに行きますか」
キング「やめとく」
チェーンで殴り、ラクスが流血
カガリ「すまん、弾みだ」
JR「弾みで許されませんよ」
キング「おい、今度は自分を殴ったぞ」
カガリがさらにチェーンで締め上げる
キング「おい、これ以上やったら死ぬぞ」
カガリが突然吹き飛ばされる
キング「なんだ、どうしたんだ」
JR「あれは、エッジです。そういえば彼は自称ラクス派の一人」
カガリにエッジキューション
JR「エッジの変形DDTでカガリは失神」
アスランがくる
アスラン「カガリ。くそ、もうやめろぉーーーー」
観客「ブーーーーーーーーーーーーーーー」
キング「これはどっちにブーイングを送ってんだ」
アスランが後ろから二人組みに襲われる
JR「彼らは?」
キング「奴らは、メイヴェンとクリス・マスターズだ。何故ここに」
JR「まさか、彼らも自称ラクス派」
エッジがアスランに変形シャープシューター
JR「アスランがもがき苦しんでいます」
キング「みろ、タップしたぞ」
エッジ達はラクスをつれてにげる
JR「この状態で明日のスマックダウンにでられるのでしょうか、明日のスマックの次は
オーブ公演ですお楽しみに」
652 :
実況担当:2005/06/27(月) 01:10:59 ID:???
今回はつまらなかったと思います、すいません
ブックアングル&ギミック担当氏へ
この2週間は書き込みが遅れると思います、3日も書き込めない日が続いたら
かまわず話をすすめてもいいですから
>変形シャープシューター
エッジュケーターキタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━!!
654 :
人誅:2005/06/27(月) 08:02:04 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
キラたんと髪が関係しないと種が割れない凸w
>実況氏
スーパーショーのメイン(凸&ツン対塩コンビ)直前まで少しずつまったり
進めておきます。
暇になった時にでもどうぞ。
ワームが最高だと思う俺は負け組ですか?
ロック様がセミリタイアした今、スポーツエンターテイメント界で
最高にシビれる技、それがWORMだ!
WORMがだれに決まるか楽しみだ
∩
_( ⌒) ∩__
//,. ノ ̄\ / .)E)
/i"/ /|_|i_トil_| / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ii.l/ /┃ ┃{. / / < 人誅 ボイン!ボイン!
|i|i_/''' ヮ''丿i_/ \_____
i|/ ,ク ム"/ /
|( ヽ -====-\
ゞヽ 三 ) ))
\ヽ ノ
ワーム厨のせいで一挙につまらなくなったな
665 :
人誅:2005/06/28(火) 07:01:37 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
なんかワーム厨のせいで進行が遅くなったな
667 :
実況担当:2005/06/28(火) 20:54:42 ID:???
ブック・アングル&ギミック担当 へ
一応この1週間は書き込みできそうなのでスマックのメイン戦を考えているなら
書かしてください
>実況氏
バトンタッチは明日以降になるので、メイン戦だけ発表
トリプルスレット・ミックス・タッグマッチ
スコッティ・2・ホッティ、ミス・プラント 組
対 スパイク・ダッドリー、メイリン・ホーク組
対 ジョン・ブラッドショー・レイフィールド、ラクス・クライン組
組み合わせが思いっきり不公平な理由はネタ本編でw
∫
∫ ___
∫ (´〜` ) / | <
ttp://licos.web.infoseek.co.jp/mia/02.jpg ~━⊂ へ ∩)/ .| 突然だけどこれは去年のDIVAサーチ応募者の画像だよね
i'''(_) i'''i ,,,,,,/. 見た目が見た目だけに書類選考で落とされたけど(プゲラ
 ̄ (_)|| ̄ ̄ 噂では整形してWWEに紛れ込んでるとかいう話だよね
真相を知ってる人はRNNニュースまで情報をよろしくだよね
Earlier Tonight
病室を出るシン。
左右にカガリとマユが付き添っている。
両者の視線がシンの前で交差し、火花が散りそうな雰囲気。
出入り口でラクスとルナマリアに左右に付き添われたキラとばったり出くわす。
こちらはひたすらニコニコするルナに、笑顔ながら額に血管をピクピクさせたラクス。
キラ「カガリ、まだあんなことをさせられて…」
自分を睨みつけるキラに、きょとんとした顔になるシン。
シン「なんです、あんた?」
キラ「とぼけないで、次こそは絶対にカガリを助ける」
シン「はぁ?姫様、誰なんですこの人?」
尋ねられたカガリは。
カガリ「姫様…シンがわたしのことを姫様なんて…はぁはぁ」
シン「この人は…」
頭を抱えるシン。
ラクス「頭の湧いてる人達はほっといて、いきますわよ」
ラクスが手を引いて、病院前に横付けしてあるリムジンの後部座席にキラを乗せる。
続いてルナが乗りこもうとすると。
ラクス「おまちなさい、何故あなたが乗りますの?」
ルナ「もちろん、キラさんの付き添い…」
ラクス「なんであなたが?キラが内心迷惑そうにしているのがおわかりになりません?」
ルナ「そんなことありません、キラさんはわたしか来ると嬉しそうな目をしてます、誰か
さんが怖くて素直に感情を出せないだけじゃないですか?」
睨みあう二人をよそに、リムジンのドアがオートでしまり、急発進する。
呆然と立ち尽くすラクスとルナマリア。
そしてそこへ、角つきのJBLリムジンが到着。
ドアが開いて出てくるOJ
OJ「待たせたな、JBLは中で待ってる、さぁ乗ってくれ」
ラクス「はい?」
ルクス「じゃ、今のは」
リムジンの中
キラ「ちょっと運転手さん、ラクスとルナマリアちゃんがまだ乗ってな…」
運転手の帽子から、金髪がはみ出してるのに気づく。
キラ「ま、まさか…」
運転手「うぇーい」
振り向いた運転手はステラ。
ステラ「シンをいじめるわるいひと…しんじゃえ」
アクセルを踏み加速したリムジンの運転席からドアを開けて転がり降りる。
リムジンは停車していたタンクローリーにら突っ込んで炎上する。
コール「いよいよキラ・ヤマトとシン・アスカが退院し、今日この会場に現れるはず
でしたが」
タズ「今見てもらった映像の通り、キラはまたもステラに襲われた」
コール「現在もなお、燃え盛るタンクローリーとリムジンの消火が行われています。
タズ「だが多分アレじゃぁ、いくら不死身の男でもな…」
コール「さて、今週はGMセオドア・ロングがオーブ政府との折衝に出たため不在です。
代理として、古い友人であるこの人が久々にスマックダウンに来てくれました」
タズ「おい、こいつは?」
APAのテーマに乗って、エントランスからファルーク登場。
ファルーク「久しぶりだなファンのみんな、テディ、いやロングGMはオレのデビュー
当時のマネージャーだった縁があってな、頼まれて一日だけGM代理を引き受けること
にした」
コール「ファルークといえば、あの男と色々な意味で深い因縁があります」
タズ「果たしてあいつの敵になるのか、味方をするのか?」
ファルーク「臨時GMルームも設置した。
ビジョンにおなじみAPAの「オフィス」を思わせるかきわりセットが映る。
ファルーク「用のあるやつはちゃんとドアをノックして入って来い、それが出来ない
やつは…Damn!」
ワロスwww腹いてえwwwww
そしてここでファルークとは・・・
いい人選です
APAキタ━━━━━━━━━━(*´Д`*)━━━━━━━━━━━━ン!!
674 :
人誅:2005/06/28(火) 23:33:14 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
意外にもまだやってないブラパン戦もそのうちお願いしますw
ただ、ミーアに不利かw
676 :
人誅:2005/06/29(水) 12:43:26 ID:???
死してなお恥を晒すか
677 :
実況担当:2005/06/29(水) 16:59:27 ID:???
なんか実際にありえそうな展開ですね
( -皿-)b シーーーーーーーッ!
( ゚д゚) LCS… LCS…
( ゚∀゚) LCS! LCS!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 L! C! S! L! C! S!
⊂彡
スパスタが集まっている共同ドレッシング・ルームのモニター
会場前で燃え盛るタンクローリーとリムジンが映っている。
その映像を見ていたアスラン、血相を変えて走り出す。
シンの控え室
ドアを開けて飛びこんで来るアスラン
アスラン「シンッ!」
シン「ええと、誰ですあなた?勝手に」
アスラン「記憶喪失のフリなんかして、キラをあの娘に襲わせるなんて」
シン「はぁ?」
アスラン「とぼけるなっ!」
シン「だから誰なんです?あんまり額に血管浮かせてると若禿になりますよ」
アスラン「シンッ!」
カガリ「待たせたなシン…」
入ってきたカガリの前で、アスランの右フックがシンに炸裂。
カガリ「何やってんだお前たちっ!」
シン「?」
頭を振って周囲を見回してから、ゆっくり立ち上がるシンを止めるカガリ。
カガリ「やめろシン、アスランも…わたしを取り合うのはいいが、こんなところじゃなくて
ちゃんと試合で決めてくれ…」
赤面して呆けた表情で言うカガリ。
シンアス「「ハァ?」」
アスラン「何を言ってるんだカガリ、シンはまたキラを、君の弟を!」
カガリ「はぁ?」
アスラン「大丈夫だろうかキラ…いくらキラでもあんな大事故じゃ、ああキラ…」
カガリ、俯きながら拳を握り締める。
アスラン「キラにもしものことがあったら…」
カガリ「安心しろ、キラならさっき病院に逆戻りしたが、大した怪我でもない」
アスラン「そうか、良かった…」
カガリ「ああ良かった…なっ!」
アスラン「ごふっ」
カガリのゴアで壁に叩きつけられ、壁を砕いて隣の部屋へと吹っ飛んでいくアスラン。
砕けた壁の土煙が晴れると、隣の部屋には着替え中のホーク姉妹。
ルナ「ちょっと、何の騒ぎよ?」
メイリン「あっ、アスランさん?」
カガリ「隣はお前たちの部屋だったか、丁度いい、手間が省けた、そのバカを好きにしろ」
指輪を外してアスランに投げつけるカガリ。
カガリ「さ、いくぞシン」
その腕を引っ張って出て行くが、シンも何か思案しているような表情。
コール「とうとうカガリに愛想をつかされてしまいましたねアスラン」
タズ「指輪を渡した相手をほっといて、その相手の前で男の話ばかりしてりゃそりゃ愛想も
つかされるに決まってるな」
コール「しかしシンも何か様子が変でしたね、まさか…」
タズ「まあ、様子を見ておこう」
臨時GM室
ベビースパスタがたむろし、ファルークとポーカーをしている。
JBL「ここかロン!」
セットの横合いから、バシャムスを引き連れて入ってくるJBL。
それをチラリと見て、無視するファルーク。
JBL「なあロ…」
ファルーク「忘れたのか?APAオフィスのルールを?」
JBL「何だって?」
ファルーク「ノックをしてドアから入らないやつはぶちのめす、それがルールだったろ?」
JBL「ああ」
慌ててドアから入りなおすJBL。
JBL「久しぶりだなロン」
差し出された手をとりあえず握り返すファルーク。
JBL「今日だけとはいえ、またあんたと仕事できて嬉しいぜ」
ファルーク「そうか?」
JBL「だがアンタはWWEは久しぶりだ、是非とも仕切りを手伝わせてくれ」
しばらく思案した後で。
ファルーク「そうだな、手間をかけるぞジョン…」
681 :
人誅:2005/06/29(水) 21:05:47 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
682 :
通常の名無しさんの3倍:2005/06/30(木) 01:37:52 ID:1tArtH3m
おもしろい展開だね
リムジンに乗ってたのはステラか。てっきりGAB04のときみたいにエディが乗ってると思った
えらく続いてるんだなって思って開いてみたら
神がいたのかw
オースチンが救急車に車で突っ込んだ伝説のシーンもネタにしてくれww
凸、せっかくプッシュされかけてたのに自分でチャンスをフイに・・・
まあハンラーも一度チャンスを潰してから今の地位に立ったわけだからw
ただ、ここの凸は本編以上にイライラするがw
キラに振り回されて地位を棒に振るのは凸のデフォでつw
688 :
人誅:2005/06/30(木) 22:19:55 ID:???
愚か者が
死してなお恥を晒すか
ホーク姉妹控え室(壁応急処置済み)
目を覚ますアスラン。
アスラン「ううっ、」
メイリン「目が覚めた、アスランさん?」
アスラン「メ、メイリン?」
膝枕されてるのに気づいて立ち上がろうとするが。
メイリン「駄目です、まだ動いちゃ」
アスラン「君が手当てを?」
メイリン「ええ、お姉ちゃんは『なんであたしを振った男の面倒見なきゃいけないの』って
言って出て行っちゃいましたから、酷いですよね」
アスラン「彼女の言う通りだ、俺はいつも煮え切らないんだ、だから彼女も、それにカガリ
も俺に愛想を…」
メイリン「まあカガリさんの場合はむしろシン君に寝取られたって感じですけど…あっ、ご、
ごめんなさいっ」
アスラン「はは、い、いいよ、事実だから気にしないで…はははは」
乾いた笑いのアスラン。
コール「まぁ自業自得です」
タズ「それにどうせ大して気にもしてねえんだろ、女にフラれたくらいのことは」
コール「それはどういうことです?」
タズ「わかんねえのかコール、お前と同類なんだよあいつは」
メイリン「シン君はテクニシャンだから、あの人が骨抜きにされても仕方ないけど…」
アスラン「テクニシャン?」
メイリン「な、なんでもないです、気にしないで」
コール「経験者は語る、のようです」
タズ「ガキのくせに、さすがはザフトの種馬ってことか」
ミーア「アスランッ、ここでしたのっ!」
メイリン「あらあら、歌姫様はノックも出来ないの?」
ミーア「あなた、アスランに何をしてるんです?」
メイリン「関係ないでしょ、偽者の歌姫さん」
睨みあう二人、そこへ。
ラクス「アスラン、昨日はごめんなさい、あの方々にはあなたまで攻撃しろなんて言って
なかったんです…あらあら」
睨みあう構図を見て面白そうな顔をするラクス。
ラクス「これは修羅場というやつですわね」
メイリン「今はあなたの相手はしていられないのよ」
ミーア「そうですわ」
ラクス「無駄なことを、今もまだアスランの心はわたくしの虜ですのに」
メイ&ミーア「なんですって!」
叫ぶと同時にメイリンが立ち上がり、アスランは勢いでユカへと顔面から落ちる。
メイリン「きゃっ、ごめんなさいアスラン」
しかし素早くミーアがアスランをキープ。
ラクス「無駄だといってますわ、RAWの時もアスランは身の危険を省みずわたくしを助けて
くれました」
アスラン「ラ、ラクス、あの時の俺は…」
ラクス「アスランは黙っててください」
メイリン「自分から彼を捨てたくせに、ずうずうしい」
ラクス「捨てられてもまだ、アスランはわたくしが忘れられないようですわ、それに応えて
わたくしもアスランにチャンスを与えようかと」
ミーア「勝手なことを言わないで」
とうとうつかみ合いの喧嘩になり、三人の真ん中でもみくちゃにされるアスラン。
タズ「なぁ、メイリン以外の参加者は違うが、三週間ほど前にもアスランを巡って似たような
騒ぎがなかったか?」
コール「PPVでの一戦にまで発展しましたね、進歩がないのはアスランの優柔不断でしょう
か、懲りない女の子たちの方でしょうか」
JBLと一緒にそこへ入ってくるファルーク
ファルーク「Damn!なんて騒ぎだ、女の子がつかみ合いとは、臨時GMとしてその決着は本日
のメインでやってもらう」
ミーア「で、でもわたくしは試合には…」
ファルークそれとお前さんは…スマックダウンには出られなかったんだな
ミーア「それではお友達のミス・プラントに…」
ファルーク「ああ、そうしよう、後は頼んだぞジョン」
JBL「任せてくれ」
ファルークからは見えない角度でラクスに目配せするJBL。
691 :
人誅:2005/07/01(金) 00:27:29 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
メイリンはミーアが偽者だと知ってるんですか?
なんかラクス派がnWoくらい勢力が拡大しそう
なんかラクス派がnWoくらい勢力が拡大しそう
ミーアには破壊兄弟が味方についてる、スニツキーもファンらしいがこれは味方とは
言い切れない
ラクス派閥はJBL内閣 CCCとその仲間たち
ホーク姉妹はECW残党と結託
カガリのお友達はハイデンライク
ステラの黒幕は謎、nWoのシャツ着てるけどファイトスタイルはハードコア
696 :
人誅:2005/07/01(金) 21:10:52 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
やぁみんな。
ランディだ。
復帰するまでの間、あの懐かしの「RNN」を復活することにした。
RAWだけでなく、こうやってスマックダウンにも顔を出すからよろしくな。
俺は一足先にスーパーショー開催の地、オーブに来ている。
この国の元首、カガリ・ユラ・アスハを巡る二人の男。
「HBK〜ハーフ・ボルド・キッド〜」アスラン・ザラと
「アヤトラ・オブ・ツンデーレ(ツンデレの尊師)」シン・アスカ。
この二人がバティスタ・シナの王者コンビと対戦する初日。
そして直接対決を果たす二日目。
どちらも完全に地元向けのカードだ。
どれだけ地元ファンの期待を集めているか。
それをレポート…したいと思ってたんだが………。
なぁ、オーブでは今回のスーパーショー、全く話題になってないんだが、本当に大丈夫
なのか?
こっちじゃWWE自体、衛星放送でしか見れないらしく、街でを声をかけても十人に一人が
知っているかいないか。
もちろんスーパーショーがあるなんてことは誰も知らない。
本当に客は来るんだろうな?
「ランディ、何してるの、お店終わったわよ」
ああわかってる、今仕事なんだ…じゃ、みんな、次のRNNを楽しみにな。
700 :
人誅:2005/07/02(土) 01:19:49 ID:???
愚か者が
死してなお恥を晒すか
コール「ランディ・オートンのオーブからのレポートでしたが、確かに一抹の不安が
ありますね」
タズ「ランディのやつ、仕事と言いながら遊んでやがったな、どこかの店の女の子
か、あの赤い髪の娘は良かったな、気が強そうなところも」
コール「上手くいくとランディが誘って会場に来るかもしれませんね」
タズ「そりゃ楽しみだ」
コール「さて、リング上ではファルークGM代行より委任されたJBLがメインイベント
に関してミス・プラント、自称ラクス・クラインそしてメイリン・ホークに対して説明を
します」
JBL「メインはお前たち三人がそれぞれ男のWWEスーパースターをパートナーに
してのミックスマッチだ、三人それぞれを支持するスーパースターの名前がの三つ
のボックスに入っている、ひいてくれ」
ミーアが「真ラクス・クライン」と書かれたボックスに手を入れようとする。
JBL「待て待て、お前のはこっちだ」
「偽ラクス・クライン」と書かれたボックスを指差す、観客はブーイング。
渋々手を入れて、一枚の紙を出してJBLに見せる。
JBL「ほう、ミス・プラントのパートナーは…スコッティ2ホッティだ」
コール「人気者選出に観客は盛り上がります」
タズ「だがパートナーとして心強いかどうかは別だぜ」
次にメイリンが名前の書かれたボックスに手をいれ、引き出した紙を見せる。
JBL「メイリン・ホークはECW派閥のスパイク・ダッドリーと組む」
コール「ECW派閥の中でも最軽量のスパイクですね」
タズ「せめて兄貴二人のどちらかと組めればよかったんだが」
最後にラクスがニコニコとしてくじ引きをする。
JBL「ほう、ラクス・クラインのパートナーはこの俺、レスリングの神JBLに決定
した」
コール「これは不公平です、クルーザー級の二人に対して前WWE王者JBLとは」
タズ「だが厳正なる抽選の結果だ、仕方ないだろう」
コール「ファルークGM代行はこんなことを認めるんでしょうか?」
(#゚皿゚) ランディ、その赤い髪の娘とうちのリタと、一日でいいから交換しないか?
(*´皿`) オーブでのプロモーションイベントにリタと一緒に参加したが、
速攻でファンに生卵と石をぶつけられました。
どうやら俺たちカップルはオーブでもガチで嫌われているみたいです。
昨日のスーパーショウでレ神とハンターさんが飛びぬけてたと聞いて
このスレで再びハンターさんを見たくなりましたw
いける人いいよなあ・・・ウラヤマスィ
赤い髪の娘…
…ま、まさかあの邪神かw
オーブ出身のFDDBBTH近日登場かw
父親は連合のお偉いサンだったから正式にはオーブ(ヘリオポリス)留学
だけど
まあその辺の改変は大したことじゃないかと
707 :
人誅:2005/07/02(土) 13:43:46 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
このスレでハンターさんが試合するのをみたいです
You fire!!
このスレの題名は
ビンス・マクマホン>>>>>>>>>>>>>>>ハルク・ホーガン>>>>>>>>>>>クソ種
になりました。
次スレは
リリアン・ガルシア>>>>>>>>>>>>>裸糞
とかw
712 :
人誅:2005/07/02(土) 18:13:27 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
普通にわかりやすく
「種世界にWWEがあったら」とか「種キャラinWWE」とかでいいだろw
また不等号スレ一斉パージとかあったら目も当てられん。
714 :
通常の名無しさんの3倍:2005/07/02(土) 20:44:48 ID:Jow3vaGs
,r=〜^ヾ_,,r-=- 、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;ゝ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノハ;;;;;;;;;;;;;;i
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;彳 ヽ;;;;;;ル
!;;;;;;;;;;;;;;イ::. / \ |;;;ノ
ゝ;;;;;;;|:::: (●) ,(●) |シ
从从/ \ , 、_! 、 / ノ セオドア・ロング氏とは会話にならないですね
从从 i ー==-' i l 言葉が通じませんから
ノ从ヽ._!_⌒_!_/
キーボード壊れてIMEPADで緊急報告
直り次第再開
717 :
実況担当:2005/07/02(土) 23:52:52 ID:???
ブック・アングル&ギミック担当へ
大変なことになりましたね。キーボードが直ったらでいいですからスーパーショーの
セミファイナルのリクエストをしたいのですが
候補
1キラ・ヤマト&レ神VSゲーム&ネイチ
2キラ・ヤマトVS破壊兄弟
3キラ・ヤマトVSカート・アングル
>>717 3キラ・ヤマトVSカート・アングル
HHH絡みの予定
あすキーボード調達次第スマックメイン前フリ投下
719 :
人誅:2005/07/03(日) 01:02:50 ID:???
愚か者が
死してなお恥を晒すか
720 :
実況担当:2005/07/03(日) 12:24:11 ID:???
ブック・アングル&ギミック担当へ
できればセミファイナルの試合もかかせてください
臨時GM室
ファルークが後姿の二人の男と向かい合っている。
???1「……見ていたな……」
???2「どう見てもインチキだなあの籤は」
ファルーク「わかってるさ、あいつは元相棒の俺の力になりたいなどと言って結局自分のいいよう
に俺を利用しようとしただけだ」
???1「なら…何故だ…」
???2「あんな不正を見逃す気か?」
ファルーク「見逃すつもりなどないさ、お前達、試合の用意をしておけ…やつに任せるとはいった
が、今夜の試合を組む権限は俺にある…」
病院。
ベッドの上でネックカラーで首を固定された上、何故か拘束衣を着せられたキラ。
両脚もベッドに固体されている。
コール「あの大事故で、どうやらキラ・ヤマトの大きな怪我はムチウチ症だけのようです」
タズ「化け物だなこいつ、しかしまた厳重に拘束されてるな」
そこへ入ってくるマユ。
キラ「君は?確か彼と一緒にいた?」
マユ「妹のマユ・アスカです…あの、どうしてそんな格好なんですか?」
キラ「大した怪我じゃないからラクスを助けに行きたいといったら、ダメだって言われてこれ
着せられちゃった…マユちゃん、君からもお兄さんに言ってくれないか、カガリを、僕のお姉さんを
開放するようにって」
マユ「…何こいつ、バカ?てめーのバカ姉貴がアタシのアニキに纏わりついてんだよ…」
キラ「どうしたの?」
マユ「ううん、なんでもないです」
キラ「君もお兄さんがあんな酷いことするの見たくないでしょ?」
マユ「…確かにアタシのアニキがあんなバカ姫の物になるのは嫌だ…」
キラ「マユちゃん?」
マユ「はい、見たくないです」
キラ「じゃあ協力しようよ」
マユ「協力って、どんなことですか?こんなこと」
マユの手がキラの股間に伸びる。
キラ「マ、マユちゃん?」
マユ「男の人って、こういうことを女の子にさせたがるんですよね…マユ、気が弱いからよく
こういうことしろって言われるんです…」
コール「信じられません」
タズ「金とってやってるんだろうな、どう考えても、そしてそれ以上の事は絶対させない」
コール「それ以上の事をしようとするとあの携帯スタンガンの餌食になるんでしょうね」
キラ「いやっ、僕はそんなことしろだなんて…ああっ」
マユ「キラ・ヤマトさん、お願いがあるんです」
キラ「お願いって、そ、それよりまずそれを」
マユ「もっと強くしろって言うんですか?」
キラ「違ーう!」
ドアが開いて入ってくるルナマリア。
ルナ「キラ、ラクスは結局来ないわね、所詮目立ちたがり、あなたより出番の方が大事なのよ
その点わたしはこうして暇を見て逢いに来…」
マユを見て驚き、そしてマユの手がどこに触っているかを見て硬直する。
ルナ「マユ…ちゃん?」
マユ「お久しぶりですルナマリアさん、いつもお兄ちゃんがお世話になってます」
ルナ「なんでマユちゃんがキラのところに、って言うか、今何してたのマユちゃん」
マユ「さぁ、お兄ちゃんを虐めないでと言いに来たら、この人にそうしてくれと頼まれただけ
です」
キラ「ちょっ、ちょっと!」
ルナ「キラ…」
キラ「嘘に決まって…うあっ」
拘束されたキラの上にのしかかるルナマリア。
ルナ「いくらあのピンクに監視されてわたしと逢えなくてたまってるからって、こんな少女に
まで手を出すなんて」
キラ「っ、ま、待って、君とはもうあんなことは」
ルナ「一度手を出しておいて、何よ今更、さぁいくわよ」
病室から出てくるマユ。
マユ「ちっ、肝心なところで雌豚が出てきちゃった…しかたない、気は進まないけどあのおっさん
に頼むしかないか」
携帯を取り出す。
コール「さて、リング上には既に三チームが勢ぞろいしています、ミス・プラント&スコッティ2
ホッティ組、メイリン・ホーク&スパイク・ダッドリー組、そして…」
タズ「自称ラクス・クラインとレスリングの神・JBLだ」
コール「体格ハンデがありすぎる試合、今、ゴングがなりました」
タズ「JBLは余裕だ、自称ラクスを下がらせて、リングの中央でスパイクとスコッティを相手に
仁王立ちだ…あっ」
コール「下がったフリをして、JBLの背後に回ったメイリンが、後ろから急所蹴りだ、JBL、
苦悶の表情を浮かべてよろめく」
タズ「スパイクがその隙にJBLの首を抱えて…ダ、ダ、ダ、ダッドリー・ドッグだっ!」
起き上がったJBL、フラついてコーナーにダウン。
そこへメイリンが顔面へのヒップアタック。
コール「これはキツいっ」
タズ「どうせならスティンク・フェイスをかましてやればいいのに」
メイリン「流石に男相手には恥ずかしいんでしょう、その程度の羞恥心は残っているようです」
再びフラフラと起き上がったJBLにスコッティがブルドック。
コール「どうやらまずはJBL組を倒すべく、二チームは結託したようです」
タズ「スコッティが会場を見回してるぞ、これは、出るか、出るのか?」
両手を広げてリング上を飛び跳ねるスコッティに場内大歓声。
W!
O!
R!
M!
スコッティのWORM炸裂、スロートチョップの構えに入ったスコッティ髪の毛を後ろから
引っ張るラクス。
その隙にJBL場外へと転げ落ちる。
スコッティに迫られて、後ずさりするラクスを後ろからミーアがブルドッグ。
そしてスコッティと並んで、同じポーズを取る。
W!
O!
R!
M!
ミーアの乳が揺れて場内大昂奮のダブルのWORMからミーアはラクスへチョップを狙うが、
ラクスはJBLに引っ張られて場外にエスケープ。
場外で二チームに挟み撃ちにされるラクスとJBL、しかしここでバシャムスが乱入、背後
からスパイクとスコッティ攻撃。
JBLがメイリンをスリーパーに捉える間にラクスはミーアに飛びかかる。
コール「これは酷い、ただでさえ不正な組み合わせなのにバシャムスが乱入しました」
タズ「ン?スクリーンに何か映ってるぞ」
十分前の映像、というテロップが出る。
先程の籤箱をリムジンにしまおうとするOJ。
ファルーク「ちょっと待てオーランド…それを見せてもらおうか?」
箱を持って逃げようとするが、行く手をベビーのスパスタ陣に阻まれる。振り向いたところで
ファルークのスパインバスターで机に叩きつけられ机破壊。
箱を改めると、ミーアの箱に入ってるのは全部クルーザーのスパスタの名前、メイリンの箱の
中は全部スパイクとナンジオ、ラクスのは全てJBL。
ファルーク「Damn!こいつはなんだ?」
ここでゴングが打ち鳴らされ、エントランスにファルーク登場。
ファルーク「ジョン、なかなか面白い嗜好だったな、確かに一度お前さんに任せると言った以上
試合はやらせた、ただし五分間だけな、真のメインイベントはこれからだ、お前さんとその歌姫
はそのまま、スコッティとスパイクはそのハゲ双子が乱入しないようにしてくれ、ミス・プラント
とメイリン・ホークのパートナーを、この二人に変更だ」
ゴーン、ゴーン、ゴーン。
鐘の音と共に、アンダーテイカー入場。
コール「スマックダウンの番人、そしてミス・プラントの守護者、テイカーです」
続いて。
One of a kind!
タズ「おおっ、メイリンのパートナーはECWのエース格、RVDだっ」
コール「彼も大きくはありませんが、ハンデは感じません、これでようやくまともな試合になる
か、いや五分だけとはいえ戦っていたJBL組の方がむしろ不利か」
ファルーク「では試合開始だ、ジョン、最後にお前さんに一言、Damn!」
コール「JBL、悔しがり吠えてますが後の祭り」
タズ「真のメインイベントのコングが鳴ったぞ」
>実況氏
ここでバトンタッチ。
スーパーショーのセミも任せします。
HHHが絡むことだけは必須事項で。
スーパーショーは前フリがやたら長いので、交代まで何日かかるか
わからないけどw
亀だけど
>>692 ラクスが本物でミーアが偽者と知ってるのは本人たちとキラ、アスラン、
カガリ、ホーク姉妹(メイリン以外はほぼ原作どおり)
知りえたルートに関しては秘密
726 :
実況担当:2005/07/03(日) 19:39:25 ID:???
ブック・アングル&ギミック担当
ゲームは試合前に絡むのですか、それとも試合中ですか。
727 :
人誅:2005/07/03(日) 19:46:07 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
スレ違いだがイイ!
ホーガンを生で見たい。WM22で試合やらないかな。
コール「まずはテイカー、RVD、JBLからスタートです」
テイカーがRVDにヘッドロック、RVDがテイカーを押してエスケープ。
走ってくるRVDをスナップメアにとらえてサイドヘッドロック、RVDがこれをヘッドシザーズ
テイカーがヘッドシザーズから抜け、RVDのヘッドロック、テイカーがこれをバックドッロプ
RVDが空中で体を入れ替えててクロスボディからのフォール。
テイカーが1カウントで返し、RVDがロープで振りをつけるがテイカーがリープフロッグでかわす
テイカーのアームドラッグ、RVDが立ち上がりモンキーフリップ、だが効いてなく、お互い静止。
観客の拍手
コール「これはすばらしい試合はこびです」
タズ「RVDは飛び技、テイカーは力技が得意だと思われがちだがちゃんとレスリングも
できるんだ」
コール「ミス・プラントもメイリンも拍手を送っています」
RVDが手を差し出す、テイカーも応じて握手
コール「これは珍しい、テイカーが試合中に敬意を表すとは」
JBLが後ろからテイカーを殴り、RVDにタックル
コール「さすがレスリングの神、不意打ちとは男らしいですね」
タズ「そういうな、強い相手に正面から立ち向かっても不利だろ」
ここで全員タッチ
コール「ここで女性全員が入ります」
タズ「さっきチョークをくらってたメイリンは不利だな」
ラクスがミーアを睨むがメイリンに攻撃
コール「君の言ったとうり消耗しているメイリンが狙われたね」
タズ「彼女は賢いぞ、憎んでる相手より勝利の道を選んだようだ」
730 :
人誅:2005/07/03(日) 22:35:40 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
メイリンがラクスを押してクローズライン、ミーアを睨む
コール「なんとゆう威圧感、ミス・プラントも彼女を恐れているみたいです」
タズ「そりゃそうだ、見かけによらずパワーがあり重量感がある」
ミーアとメイリンの殴り合い、だがメイリンのほうが有利でミーアがダウン
メイリンがミーアを立たして潰すようにボディースラム
観客「オォーーーーーーーーーーー」
コール「これは強烈なボディースラム、ミス・プラントは失神か」
カウントがはいる
タズ「カバー、ワン、ツー・・・返した、すごいな全体重をのせてるのに」
ミーアがロープを掴んで立ち上がる、メイリンがクローズラインにいくが
しゃがんでかわし、メイリンが場外に落ちる
RVDがメイリンを心配して駆け寄るがJBLがRVDにタックル
ミーアとラクスがにらみ合う
観客「イェーーーーーーーーーーーーー」
コール「これはおもしろい、ラ・・・・・ミス・プラントと自称ラクスの戦いです」
タズ「ああ、一応戦うのは初めてだよな、ミス・プラントは」
ミーアのパンチ、ラクスも反撃するがこれをカットしてミーアのニー
コール「これは、どこかで見たことある戦い方ですね」
タズ「ああ、この回転の速いパンチは・・・・まるでテイカーだ」
ミーアがロープでいきおいをつけるがJBLに髪を引っ張られダウン
観客「ブゥーーーーーーーーーーーーーーーー」
コール「これは最低です、JBLに場内割れんばかりブーイングです」
ラクスがミーアの覆面を剥ぎ取ろうとする
観客「ブゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
コール「ちょっと、これはマスク狩りマッチじゃありませんよ」
タズ「そうだ、これはやっちゃいけない」
テイカーがラクスにパンチ、JBLが助けにはいるがリングにはいる
テイカーとミーアがラクスとJBLを同時にワキ固め
コール「これはうまい、ミス・プラントは自称ラクスを、テイカーはJBLに
フジワラアームバーを決めています」
タズ「同じタイミングできめたぞ、これは完全にはいってる。」
RVDとメイリンがカット、メイリンがミーアにクローズライン
RVDがヴァンダミネーターでテイカーを場外にだす、JBLがRVDにクラーズライン
RVDが回避してJBLにヴァンダミネーター、JBLが場外に落ちる
テイカーとJBLが同じ位置にいる、RVDが場外にいる二人にアサイムーンサルト
観客「超スゲェ」チャント
コール「さすがRVD、彼こそECWといっていいのですよねタズ」
タズ「ああ、奴はECW王座の最高保持記録がある」
メイリンがミーアの腹を肩にのせ担ぎ上げる
そのまましりもちをつき腹に衝撃をあたえる
コール「メイリンのガットレンチバスター、ミス・プラントが腹をおさえています」
タズ「カバー・・・・返した、2.9で返した、すげえなアレを返すなんて」
メイリンが頭をおさえる
コール「そうとうショックをうけてます」
タズ「あれで決まってもおかしくなかったからな。逆をいうとしとめやすくなった」
コール「なぜ?」
タズ「あの一撃で腹に相当なダメージをくらった、今バンザイドロップが決まれば
確実に決まる」
732 :
人誅:2005/07/04(月) 00:56:09 ID:???
愚か者が
死してなお恥を晒すか
メイリンがセカンドロープにあがる
コール「キミのいったとうりバンザイドロップにいっています」
タズ「よけろ、潰されるぞ」
ラクスがメイリンを場外に落とす。JBLが復活し、ラクスがタッチ
観客「ブゥーーーーーーーーーー」
JBLがミーアをロープに振ってタックル、倒れたミーアにリバースベアハッグ(胸を触ってる)
コール「これがレスリングの神がすること?いくら敵対してるからって
限度があります」
タズ「ああ、俺はJBLのファンだが、この行動は正しいとは思えん」
テイカーが鬼の形相でJBLに襲いかかる
コール「テイカーが恐ろしい表情でJBLを殴りまくっています
タズ「奴は彼女のファンだから怒るのは当然だ」
JBLが流血するがまだ殴り続ける
コール「ちょっと、これはとめたほうがいいですよ」
タズ「やめろテイカー、JBLが死んじまうぞ」
ラクスがテイカーにローブロー、テイカーの顔を踏みつけてアピール
観客「ブゥーーーーーーーーー」
コール「なんてことを、誇り高いテイカーにとってこのうえない屈辱」
RVDが復活、ラクスにヴァンダミネーターをくらわしメイリンをリングにもどす
メイリンがJBLをカバーするがテイカーがデッドマン流のおきあがり
コール「メイリンがカバーにいきましたが突然起き上がるテイカーに驚いて
カバーをやめました」
タズ「そりゃ初めてあれを見るとビビるだろ」
テイカーが二人にクローズラインで場外に落とす
ラクスが起きるが、ミーアも復活、ミーアのバイシクルキックでラクスが気絶
コール「自称ラクスが気絶。おっとこれはミス・プラントが服を脱ぎだした」
タズ「これはラクスのみせた脱衣ピープルズエルボーだな」
揺れる胸にテイカーが見惚れている
タズ「ハハハ、あのデッドマンも興奮してるぞ」
コール「いま、こっちを見ましたよ」
タズ「俺が言ったんじゃない、コールが言ったんだ」
コール「JBLにピープルズエルボーが決まった、カバー・・・・3カウント
はいった」
タズ「信じられない、JBLを倒したぞ」
734 :
実況担当:2005/07/04(月) 13:10:46 ID:???
ブック・アングル&ギミック担当へ
ここでバトンタッチします
735 :
人誅:2005/07/04(月) 14:44:27 ID:???
愚か者が
死してなお恥を晒すか
なんか普通の展開みたいだけど、とりあえずGJ
あれだけ騒いでたWORMがやっと出たのに無反応だなw
俺はけっこうよかったと思うよWORM
740 :
実況担当:2005/07/04(月) 22:17:27 ID:???
>>739 俺が書くと面白くないけどブック・アングル&ギミック担当のはおもしろいぞ
みんなぶっちゃけすぎだw
ディティールに凝るのが実況氏、
想像を超えるストーリーラインを紡ぐギミック担当氏、
双方ともLvは高いぞ。
リクエストにこれだけ応えてくれているのだから。
(´c_,` )プ板から来たんだがけっこういいスレじゃん
(´〜` ) 赤い髪の娘とのデートでプロモーションの経費を全部使っちゃったんだよね
でも足りない分は興行主にツケにしてもらう予定だから無問題だよね
744 :
人誅:2005/07/05(火) 00:19:50 ID:???
愚か者共が
死してなお恥を晒すか
>>739 おい、まさかこの発言のせいか知らんが職人さんが来ないぞ、偶然来なかっただけか
>>745 毎日更新してるようで今までも書いてない日はある
そう焦るな
747 :
ハンター:2005/07/05(火) 16:52:53 ID:???
(´c_,` )おい、なんで俺がピンクボールごときにやられてんだよ
>>747 わざわざ椅子を持ってきて長々とプロレス論を語ろうなんてまさにあんたそのものじゃないかw
ギミック担当氏が機嫌損ねてないならヘイマンの「嫁を隠せ」をリクエストしたいのですが
場外で二チームに挟み撃ちにされるラクスとJBL、しかしここでバシャムスが乱入、背後
からスパイクとスコッティ攻撃。
JBLがメイリンをスリーパーに捉える間にラクスはミーアに飛びかかる。
コール「これは酷い、ただでさえ不正な組み合わせなのにバシャムスが乱入しました」
タズ「ン?スクリーンに何か映ってるぞ」
十分前の映像、というテロップが出る。
先程の籤箱をリムジンにしまおうとするOJ。
ファルーク「ちょっと待てオーランド…それを見せてもらおうか?」
箱を持って逃げようとするが、行く手をベビーのスパスタ陣に阻まれる。振り向いたところで
ファルークのスパインバスターで机に叩きつけられ机破壊。
箱を改めると、ミーアの箱に入ってるのは全部クルーザーのスパスタの名前、メイリンの箱の
中は全部スパイクとナンジオ、ラクスのは全てJBL。
ファルーク「Damn!こいつはなんだ?」
ここでゴングが打ち鳴らされ、エントランスにファルーク登場。
ファルーク「ジョン、なかなか面白い嗜好だったな、確かに一度お前さんに任せると言った以上
試合はやらせた、ただし五分間だけな、真のメインイベントはこれからだ、お前さんとその歌姫
はそのまま、スコッティとスパイクはそのハゲ双子が乱入しないようにしてくれ、ミス・プラント
とメイリン・ホークのパートナーを、この二人に変更だ」
ゴーン、ゴーン、ゴーン。
鐘の音と共に、アンダーテイカー入場。
コール「スマックダウンの番人、そしてミス・プラントの守護者、テイカーです」
続いて。
One of a kind!
タズ「おおっ、メイリンのパートナーはECWのエース格、RVDだっ」
コール「彼も大きくはありませんが、ハンデは感じません、これでようやくまともな試合になる
か、いや五分だけとはいえ戦っていたJBL組の方がむしろ不利か」
ファルーク「では試合開始だ、ジョン、最後にお前さんに一言、Damn!」
コール「JBL、悔しがり吠えてますが後の祭り」
タズ「真のメインイベントのコングが鳴ったぞ」
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755 :
ハンター:2005/07/05(火) 20:31:25 ID:???
(´c_,` )おいおい、せっかくの良スレなのに
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∨フ へ ! | |Ei!ヒ┤!i| | |i へヽ、
\/''' ハ | !二二二,,,! |! ''ハ ヽ.>
'''=,,,ヽ|_________|!i,,=''''^
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粘着が手口を変えてきたようだね
釣られたオレ以外は今まで通りのスルー推奨w
//\
ヽ、 ヽ
ヽ、. !
_/ ∧_J
/ ∧/
/ ∧/
,ヘ / ∧/
> > / ∧ γ⌒__''-,,,
| ヘ、 /_ _,,-i ヽ,_,,ノ`ヽヽ,
/}_レヽ_,――'⌒) )!,,,=( > へ 落ちろカトンボ!
_ _,,,-‐予γi_ロ __ へ_,,μ,,,===^ ̄\ < ヽ\
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|タ >,/ ト―]''' ̄'-!, 卩,,,==''ヽ⌒\>ソ \/
ロ_卩! !卩 << ヽ,ヽ, ヽ, \
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| ! |ソ ヽ i / \,, _ /'''! ヽ,,--ヽ(⌒i'''''=ヽ)
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こいつはなに?
//\
ヽ、 ヽ
ヽ、. !
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> > / ∧ γ⌒__''-,,,
| ヘ、 /_ _,,-i ヽ,_,,ノ`ヽヽ,
/}_レヽ_,――'⌒) )!,,,=( > へ 落ちろカトンボ!
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なんか手の込んだ荒らしだな
//\
ヽ、 ヽ
ヽ、. !
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| ヘ、 /_ _,,-i ヽ,_,,ノ`ヽヽ,
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コピペ連投は削除対象に出来るから
くれぐれもレス返したりしたりないようにw
//\
ヽ、 ヽ
ヽ、. !
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768 :
実況担当:2005/07/05(火) 20:38:05 ID:???
ちょっと目を離したら、スルーしましょう
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ヽ、 ヽ
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