せっかくだからステラを屍姦したい奴の数→

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1通常の名無しさんの3倍
新コスに包まれたキレイな死体ハァハァ。
まずはどこから舐めしゃぶりますか?
2通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 13:18:38 ID:???
あんな糞女、魚に食われればいいと思う。
3通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 13:18:41 ID:???





       ステラ?いらねーよ 中の人に決まってんだろ



















4通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 14:18:37 ID:???
>1
ネタでもやめろよ。胸クソわりぃ
5通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 14:31:08 ID:???
基地外死姦age
6通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 14:34:09 ID:???
とりあえず、冷たくかたく閉ざされたステラのくちびるをこじ開けて
中にペニスをねじ込み、
力なく弛緩した舌をグチャグチャとこね回したい。
ヒンヤリした感触がサオに絡み付いてきて、とっても気持ちいいはず。
7通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 14:36:52 ID:???
>>1
お前絶対女に睡眠薬飲ませてヤるタイプだろ。
俺はやっぱ生きて動いてる女とヤりたい。
8通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 14:45:04 ID:???
首筋に切り目を入れて、脊髄に電極を突き刺す。
微弱な電流でビクンビクン震えるステラの死体は、きっと極上の電動ダッチワイフになる。
9通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 17:09:57 ID:PaINCV7n
マンコ広げてみたらネオのザーメンが垂れてきて萎え
10通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 17:11:43 ID:???
>>9
オクレ兄さんのも出る。
11通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 17:16:15 ID:???
清いカラダに戻してあげるよ。心配しないで、ステラ。

電動ドリルの歯の部分を回転するブラシに換装して
たっぷりと泡立てた石鹸と一緒にステラの膣内に潜り込ませる。スイッチオン。

強力な回転にガタガタ震えるステラの体、まるでよがってるみたいだ。
12通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 17:17:24 ID:???
怖い。。。。。
13通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 17:18:58 ID:???
>>1-11 キモ杉!帰れ!
14通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 18:05:31 ID:???
可愛がってあげている最中に肛門が弛緩してウンチを垂れ流しはじめたら興ざめだし
あらかじめ浣腸してから、オシリの穴に掃除機の先をさしこんで、中身を全部吸い出しておこう。
何度か繰り返せばきっとキレイになるよね。

ぽっかりと口を開けたまま閉まらなくなっちゃったオシリの入り口には、
なが〜い電動バイブにこってりとローションをまぶして、根っこまでしっかりと埋め込んでおいてあげる。
15通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 18:23:50 ID:n/mUMRNO
動けない死体を陵辱して面白いか?
16通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 18:24:37 ID:???
やけくそだな、○○厨。本当にお前ら最低だ。
17通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 18:24:43 ID:???
初めて純粋にキモいと思った
18通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 18:25:24 ID:???
コイツの場合は、何厨にあたるのだろう?
19通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 18:25:42 ID:f1ySKETc
犯罪予備群だな。最悪。
20通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 18:34:02 ID:???
発想からして○○厨ってバレバレ。エロ同人やフィギュア好きが考えそうなスレだね。死人を侮辱して楽しいの?
21通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 18:36:31 ID:???
なんかシンもどっかイカれたら
そんなこともするかも・・・
22通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 18:42:20 ID:???
形見に前歯を一本、ペンチで歯茎から引き抜いてもらっていく。
23通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 18:43:25 ID:???
来週はシンの屍姦プレイじゃなかったっけ?
24通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 18:46:25 ID:???
胸のジッパー下ろして強制パイズリくらいは平気でやりそうだな。
25通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 18:49:46 ID:???
>>22次に貴様はこう言う
「ステラタンの顔を水に漬ける」
26通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 19:00:57 ID:???
813 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ : 03/02/03 17:48
あまり知られていないが、この日本でもネクロフィリア(屍姦願望者)は存在する。
言うまでもなく遺体の性別は女性であるから、ネクロフィリアの性別は男性と考えていいだろう。
遺体の損傷が少なく、死亡から時間が経過しておらず、そして低年齢であれば価値が上がるという。
ある小学生の「上物」の確保が知らされたときはオークションが開かれ、八百万円の値が付けられた。
ちなみに大抵の場合は一番乗りで二百万円だそうだ。そして屍姦される度に価値が下がっていく。
ネクロフィリアたちは口を揃えて言う。「生身の女性とは、もうしたくない。」
27通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 19:15:57 ID:???
エド・ゲインかジョン・クリスティの世界だな
28通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 20:15:37 ID:???
糸冬
29:2005/05/29(日) 20:16:06 ID:???
案外、同士少ない……。
30通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 20:22:26 ID:???
>>29
当たり前だ!!
31通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 20:23:26 ID:???
>>29
当たり前だ!!
32通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 20:33:01 ID:???
童貞の考えそうな事だな( ´,_ゝ`)プッ
33通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 20:51:09 ID:???
>>1さん、場を間違えたな。
オカルト板にでも行けば仲間が見つかったかもしれないよ。
34通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 20:57:32 ID:???
つーか新シャアから出ていけよ。犯罪者予備軍のうんこ厨共が。
35通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 21:26:00 ID:???
>>1さん、もう死んでよ
36通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 21:27:01 ID:???
気持ちいいんだけどな・・・・・
37通常の名無しさんの3倍:2005/05/29(日) 21:31:27 ID:???
>>36
やったことあんのかよ!?
38通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 03:35:46 ID:???
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 通報!通報!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
39通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 17:16:42 ID:???
KIRI
40通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 19:32:39 ID:8Gm2aZse
もっと正直になれよ。
おまえらだって、目の前に綺麗な金髪美少女の死体があったら
キスくらいするだろ?
舌も入れたいだろ?
ぐったりした体から邪魔っけなパイロットスーツを剥ぎ取って
おっぱい揉んだり抱きしめたりしたいだろ?
まだあったかいアソコにペニスを無理やりねじこんで、
何度も何度も腰を使いたいだろ?
41通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 19:39:13 ID:???
>>40
普通ビビって何もできないのが
常人だと思う。
シンは知らんが・・・
42通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 19:53:36 ID:???
生身の方が明らかにいいだろ
てかさ。。。性欲処理だけかよ。。。orz
43通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 19:56:22 ID:???
シ ステラ気持ちいいよ!これでいつも一緒にいられるねもぅ君を放したりしないよ

ス シンーもっと突いてステラ・・・シンを感じたいの

ttp://nankyoku.sakura.ne.jp/taneotoko/data/tane_000765.jpg

お前ら純情になれ
44通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 20:00:36 ID:???
何だこのクズヤロウの巣窟は
氏ねお前らみんな氏ね
45通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 20:06:09 ID:8Gm2aZse
性欲処理以外に使い道ないと思うんだけどなあ…。
もう、ただのエロい形した肉のカタマリなんだし。

…防腐処理だけして、観賞用にでもする?
ルナマリアあたりにこっそり手伝ってもらって、お化粧もキチンとさせて。
アイシャドウとかルージュとか、生きてるときもしたことないだろうな。
きっとすごくイイ感じになると思う。
46通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 20:07:35 ID:???
おまいらエロいな
47通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 20:09:48 ID:???
このスレの住人はみんな白雪姫の王子様だね
48通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 21:06:33 ID:???
「これだけしか見つかりませんでした。」
シンが後続の調査部隊に引渡したのは、無残に焼け焦げ、叩き潰された
ステラの両腕、両足の残骸だった。

「頭と胴体は、爆発で吹き飛んじゃったみたいですね。
 でもまあ、探せば見つかるんじゃないですか?頭蓋骨のカケラくらいは。」
淡々と語る彼の姿に薄ら寒いものを感じながらも、
タリアたちもそれ以上の追求はできず
異様なほど落ち着いた様子で自室に戻るシンの後ろ姿を
ただ見守ることしかできなかった。

深夜。
大きなバッグを抱えてインパルスのコックピットに忍び込んだシンは
本来、緊急用のエアバッグが収納されているはずのハッチを開き
うっとりと微笑みながら、その中にあるモノに語りかけた。
「ごめんよ、ステラ。狭かっただろう?」

ズルズルと引きずり出されてきたそれは、
四肢を切断されダルマ状になった、ステラの体だった。
かつては美しかった少女の顔には、鼻と言わず口と言わず流れ出した白い粘液がドロドロにこびりつき、
裸に剥かれた胴体の白い肌は、バーナーで焼き切られた無残な四肢切断の跡を、生々しく強調している。



…そんな状態でも、彼女はまだ生きていた。

弱々しく震える体をかすかにのたうたせ、
なんとか起き上がろうと、シンの腕の中で芋虫のようにもがく。
失神中に手足を失ったことすら、きっとまだ自覚できてはいないのだろう。

「大丈夫だよ。すぐにまた、綺麗なステラに戻してあげるからね」
猛烈な異臭の立ち込めるなか、シンは幸せそうにステラ(の、残骸)を抱きしめる。
「そしたら、また一緒だよ。
 もう誰も、ステラを怖がらせたりしない。
 オレがずっと、ずう〜っと、ステラを守ってあげるから。」
「…シ、ン……?」
麻酔がまだ切れていないせいだろう、しわがれた声で囁くステラ。

(オレのものだ…。これでステラは、全部このオレのものだ…!!)
愛しい少女の裸身をきつく抱きしめ、その弾力を心行くまで楽しみ、味わいつくしながら
シンは何度も何度も、心の中でそう繰り返していた。
49通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 21:11:09 ID:???
死ね!死んでしまえ○○厨!!
50通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 21:13:09 ID:YcvO/NLs
51通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 21:14:16 ID:???
ステラ・・死ぬの・・・こわい・・・やさしくして・・・
ttp://cynthia.bne.jp/newanime/img/1115218793_0062.jpg
52通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 21:18:16 ID:???
>>48







なんて言うか( #゚д゚)バカヤロゥ


ヤメロヨ。。・゚・(ノд`)・゚・。。
53通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 21:18:20 ID:???
>>48
続きキボン
54通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 21:23:01 ID:qLcBLHiA
>>48
怖ぇよ!!
55通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 21:24:49 ID:???
うん…ビミョー
56通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 21:25:48 ID:???
>>48
怖すぎ
57通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 21:25:55 ID:???
こんなスレageてんじゃねえ!!!!!!
58通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 21:28:23 ID:???
>>48
こういう愛もありかもしれないとか思ってしまった俺はかなり危ない人orz
できれば続きキb(ry
59通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 21:49:27 ID:???
まあとりあえずsageていこうな。
60通常の名無しさんの3倍:2005/05/30(月) 22:00:05 ID:???
某板の事件を思い出すんだが。
ここもそれと同じ奴らの集まりか?
61通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 00:02:14 ID:t0DEmQNi
詳細キボンヌ
62通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 00:55:43 ID:???
氏賀Y太か岡すんどめの漫画でありそうなネタだな
63通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 01:06:52 ID:???
>>62
文にしてるから萌えるんだと思う。
正直絵は見たくない。
64通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 02:03:55 ID:???
ガンダムシリーズで死姦体験者って08MS小説版のキキだけだよな?
65通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 06:25:47 ID:???
屍姦は愛
66通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 18:28:13 ID:???
>>64
えっ!?マジでヤった奴いるのかよ…
67通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 21:14:11 ID:gXphqL9L
ステラをヤるなら死亡した死体をヤるんじゃなくて、
薬ギレでバタバタ暴れてるところに無理やりねじこんで犯したい。
腕とか足とかハンマーで骨叩き折ったら、十分挿入できるっしょ。
ステラたんの悲鳴聞いてるだけでイキそうじゃね?
「いやあああああっ!!いやっ、いやあああああっ!!」って。
やべ、ちょっと勃ってきちゃった。

暴れまわる胸とか押さえ込んで、ついでに乳房にギュウギュウ爪立てて流血とかさせるの。
どうせ最後には楽にしてやるから、ナイフで全身切り刻みながら犯してもいいし
やーらかい乳房とかオシリとかほっぺたとか鼻とか、
血が出るまで噛み噛みしながらヤったって無問題。
耳たぶも噛み千切っちゃおうかなあ。
すっげえ悲鳴あげるんだろうなあ…。
叫びすぎで喉切って血ィ吐いたりして。

最後は正常位で、ガンガン腰を叩きつけながら
もう息も絶え絶えなステラのほっそい首を両手でギュウギュウ締めあげるの。
「あえ…。こ、カ……」とか意味不明な音を洩らして、
ステラちゃんは白目剥いて、ぶくぶく泡吹いたり舌を反りかえらせたりしてんの。
くっは〜、膣が思いっきり締め付けてくるよ!!最高!!最高!!死姦最高!!

フィニッシュは、両方の目にナイフを同時に根元までブッ刺して
ステラたんの「ぎゃああああああああ!!!!!!」って断末魔を聞きながらフィニッシュ。
あーすっきりした。
68通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 21:16:31 ID:ncrztGbG
>>48は萌えるのに>>67は萌えない。
何故だろう?
69通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 21:18:37 ID:???
>>68
どっちにしろ病人。死ねば?
70通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 21:20:48 ID:ncrztGbG
>>69
病人ではないけど基地外なのは認めるw
71通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 21:23:22 ID:R6Dsi7m4
>>70
いや、もううんこだよ67は
72通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 21:31:13 ID:???
>>48>>67は精神異常者
頭どうかしてるよ
73通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 21:35:04 ID:gXphqL9L
だから素直になれって。
74通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 21:40:55 ID:???
そもそも、>48>67の精神異常者は生で死体を見たことがあるのか?






75通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 21:41:00 ID:???
>>73
わざわざID出すのはいいんだが
…素直になろう、そして言おう、お前氏ね
76通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 21:44:15 ID:???
なんでこんなことばっかり書くんですか
77通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 21:47:17 ID:???
まったくこんなこと書き込んで
おもしろいのか?
78通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 21:47:39 ID:???
ステラの剥製が作りたくなってきたので、こっそり持ち帰ってきた。
麻酔で眠らせ、後頭部から背中の上部にかけて目立たぬよう最小限の切り込みを入れる、
切り込みからめりめりと皮を引き剥がしていく、ここで肌に傷をつけてはいけない、慎重に行う。
頭が抜ければ後は簡単だ、皮をめくりながら、服を脱がす要領で右腕左腕を引き抜いていく、
続いて腰、そして一気に両足をめくりあげていく、思ったより弾力性があったので以外と楽な作業だった。

完全に引き剥がし終わった皮を、あらかじめ用意していたステラの型に被せていく、ピッタリだ。
瞳にはヴェネチア製のガラス玉、オリジナルに負けず劣らず美しい。

こうしてオレの作業はわずか2時間半ほどで終わった。
今、ソファーの前に立たせて、コーヒーを飲みながらゆっくりと鑑賞しているところだ。至福の時間。

ただ問題は残ったステラの中身の方だ、人の輪郭を持った赤い塊は、
まもなく麻酔が切れ、目を覚ます時間だ。
79通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 22:01:21 ID:???
怖いなこのスレ((((;゚д゚)))
80通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 22:02:52 ID:???
>>78
フェイス・オフを思い出した あれは顔だけだが

>>48は歪んでいるが愛情を感じるから萌える

他は全部吉
81通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 22:04:02 ID:???
ルナ厨が鼻息荒くしながら喜んでそうだな…




いい加減板違い
8281:2005/05/31(火) 22:05:53 ID:???
スマソ、ルナ厨は俺だった…

シンルナ厨が喜びそうだ…
83通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 22:13:20 ID:???
>>62
岡すんどめか……亡くなってからもう一年くらいか……?
安宅篤のときの「VICTORY WAVE」が好きだったな……
84通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 22:23:20 ID:???
精神異常者シン・アスカの自演スレはここですか?
85通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 22:41:00 ID:???
こんな糞以下スレを新シヤァ板にたてんな!!!!この人間のクズ共が!!
オカルト板でやってろ!!
86通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 22:50:53 ID:BEkFxn2c
>>48
ちんちんおっきした
87通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 22:57:56 ID:???
シンは来週ステラで屍姦プレイするよ
TVではカットされるけど
88通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 23:04:10 ID:???
シンはステラの死体を汚すような真似はしないよ

防腐処理したマユの腕で毎日手コキしてるから、無駄撃ちはしないんだ
89通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 23:10:31 ID:???
>>88
シンは、防腐処理のためにステラの血液抜き取って、代わりに自分の精液を流し込むよ。
真っ白で綺麗な死体に仕上がることでしょう。
90通常の名無しさんの3倍:2005/05/31(火) 23:37:39 ID:???
>>89
いや黄ばんでそうだぞ
91通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 01:05:56 ID:???
やっぱり>>48が一番萌える
92通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 03:28:02 ID:???
以前テレビで、医者だかが好きな女患者の死体を蝋とかなんかで塗りたくって数十年保存してたっていうのやってた。それを遺族に見つけられて通報されて捕まったらしいけどね。
93通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 10:05:57 ID:???
>>67は基地だな
94通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 15:44:07 ID:???
腐った者は見たくないが防腐処理された者ならありだな
95通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 16:59:26 ID:???
>>92
たしか俺が読んだのはこんな話だ。
死んだ奥さんの遺体を防腐処理して自宅に隠していた男が
不審に思った妻の親族に遺体を発見されて、裁判にかけられた。

ところが、裁判で調査が進められていくにつれて
男が生前から愛していた妻をその死後も手放したくない一心で
大事にしていたことが明らかになる。
(数年経っても再婚どころか、言い寄ってきた女性との性交渉すら一切していない。)
順風満帆だった人生を投げ打ってまで亡き妻に尽くし続けようとする男の本音を知った遺族は
結局、訴えを取り下げたという。
96通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 17:30:44 ID:???
海外であった話だな
97通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 17:30:54 ID:???
ステラ、というか、種キャラじゃなきゃ萌えるかも
98通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 20:07:30 ID:M/Jhz7xE
ステラだから萌える。
>>48みたいなのもっとキボンヌ。
99:2005/06/01(水) 20:09:58 ID:???
あれ?なんかすごい伸びてる……。
とうとう、屍姦の時代がキター!!!???

















…わけじゃないみたいね。しょんぼり。
100通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 20:10:30 ID:pN13IqeH
来るわけねーだろ基地外
101通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 20:12:57 ID:???
屍姦なんてやだ
シンはそんな事しないよ
可愛くバードキスでおしまい
お休みステラってキスすんのさ
102通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 20:14:18 ID:???
人の好きなものにケチつけるわけじゃないんだけど、屍姦じゃ萌えないんだよね。
死にそうなのとかだったら萌えるけど死んだら意味ないし。
103通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 20:15:31 ID:???
>>99
むしろあなたの頭をパカッと開けて、どこがおかしいのか調べてみたいです。
104通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 20:16:20 ID:???
>>1
なんか萌えるSS書いて?
105通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 20:34:31 ID:???
そういえばフォウの死体も損傷なかったよな。
106通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 20:36:41 ID:???
フォウの死体でなら抜けるかもしれん。
107屍姦はやめよう:2005/06/01(水) 21:15:50 ID:???
ステラの死体を乗せ戦場を離れて行くインパルス
「ステラ…ステラ…うっうっ…うあああああっ」
シンの頭の中はステラの思い出で一杯だった。何も考えられない状態で無意識にステラと出逢った海へと向かう。

コクピットからステラを抱えて砂浜に降りて来るシン。

「ステラ…ステラの好きだった海だよ…また、この前みたいに、楽しそうに歌ったりしないの…?」
虚ろな目でステラに優しく語りかけながら砂浜を歩く。

「うっ…うっ…うううっ…俺は、俺はステラがいない世界なんて…耐えられそうにないよ…ステラの笑顔がもう一度見られるなら…死んだっていい…死んだって…」

物言わぬステラを強く抱きしめながら海の中へ入って行くシン。
水かさが肩にまで上がって来た頃、シンはステラの顔を覗きこんだ。

「ステラ…一緒に行くよ…決めたんだ。」

足の届かない所で一気に潜った。自ら海水を飲み込み、どんどん意識が遠のいていく。意外にも死の苦しみは感じなかった。

後には海の底で抱き合いながら横たわる2人の遺体が残された。2人の死に顔はとても安らかなものだった…
108通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 21:18:41 ID:???
>>107
GJ!!こういう奴のほうがいいな。
109通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 22:20:45 ID:???
良スレに変貌の予感。期待上げ
110通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 23:13:13 ID:???
>>107
こういうのは切なくてええのう、GJ
111通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 23:21:49 ID:???
こういうのはありがち過ぎるからこそ>>48みたいなのを望むのだが
112通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 23:22:49 ID:???
>>48はサイコ過ぎてやだ
113通常の名無しさんの3倍:2005/06/01(水) 23:30:22 ID:???
シンの心は揺れ動いていた。目の前に力なく横たわる少女、ステラ・ルーシェ。
守と約束して守れなかった彼女。弱々しい声で自分を呼ぶ彼女。そしてもう少しで命の灯が消えてしまう彼女。
出会ったばかりで思い出と言えるようなものも何一つない自分とステラ。シンはステラとの思いで作りを目論んでいたが、自分の理性がそれを阻む。激しい葛藤のなか、シンの耳にか細い声が届く。
「・・・いい・・・よ・・ステラ・・・・思い・・・で・・欲・・・・しい」
114通常の名無しさんの3倍:2005/06/02(木) 00:13:30 ID:???
115通常の名無しさんの3倍:2005/06/02(木) 01:08:51 ID:???
>>66
キキはヤられた側。
つーかあの小説をOVA版のキキが読んだら何を思うだろ?
116通常の名無しさんの3倍:2005/06/02(木) 04:12:14 ID:???
スレタイ「せっかくだから」を見る度に、どうあっても

「上からくるぞ、気をつけろ!」

「股間を狙って超連射」

を思い出してしまうなあ。
117通常の名無しさんの3倍:2005/06/02(木) 20:06:04 ID:???
急に進まなくなったな。
118通常の名無しさんの3倍:2005/06/02(木) 20:34:35 ID:???
なんかSS書けよ
119通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 01:22:20 ID:???
>>118
書こうかと思ったけど、どんなキャラだか知らないから書けないや…(´・ω・`)
120屍姦はやめよう2作目:2005/06/03(金) 01:31:36 ID:???
まだ息のあったステラを連れてミネルバから遠くへ逃げるインパルス。

「ステラを…ステラをお前達の好きにはさせない…」

血走った目でシンは狂った様に同じ言葉を繰り返した。

着いた先は中立国オーブの貧民街。娼婦やホームレスに白い目で見られながらシンは病院を探して走り続けた。

何とか人目につかない個人病院を発見した。

「ステラ…もう大丈夫だよ。オレが守ってあげる…約束したもんな。」

今にも消えそうな声でステラが応える。「…ステラ…死なない?」

「ああ、大丈夫…ステラは死なないよ…。」

「…シ…ン…好き…」

「え?今なんて?」
「………」

特に何も無い様な病院だったがステラはゆっくりと順調に回復していった。退院した後、ステラとシンはそのままその薄汚れた街にアパートを借りて住み始めた。その頃周りの住民たちの間ではシンとステラの部屋から毎晩悲鳴や喘ぎ声が聞こえてくるという噂が流れていた。
121屍姦はやめよう2作目続き:2005/06/03(金) 01:44:28 ID:???

ステラはアパートの一室に監禁されていた。そこにはベッドに両手両足を手錠で繋がれ全裸で横たわるステラの姿があった。その瞳は虚ろで焦点が定まっていない。

「ステラの体は本当に綺麗だね…ピンク色のつんと張った乳首…折れてしまいそうな細い体…」

ステラの裸体を撫で回しながらいやらしい声でシンが囁く。
「シン…なんで…こんなこと…ステラ…怖い…」

「これはステラの病気を治すためなんだよ…ほら、注射の時間だ。」
シンは無造作にステラの腕に媚薬を注入する。

「やっ…やっ…やあぁっ」

「この薬を打った後は一時間放置しないとダメなんだ。頑張るんだよステラ…」
そう言い残し部屋を出るシン。だんだんこみ上ってくるものに身悶えしながらステラはシンを呼び続ける。

「シン…体が…熱い…おかしくなっちゃう…ステラ…おかしくぅ…」

一時間後シンは部屋に戻ってきた。

「よく我慢したね…偉いよステラ…ちゃんとご褒美があるからね…」

ステラはシンに泣きながら哀願する。

「お願い…もう…もう我慢できない…おかしくなっちゃうぅ…早く…早くいつものしてぇ…」

「ステラから求めてくれてる…可愛いよステラ…」

そう言うとシンは太く黒いバイブを取り出しステラの膣内へ勢いよく差し込んだ。

「ひゃあああああぅんっ!あっあっあっいいっいいっ気持ちいいいい〜」

既に愛液でビショビショの膣内に何度も何度もバイブを出入りさせる。

「あっあっああっあ〜っイくっ、イくっ、イくっ、イっくぅ…あぁ…」

ステラは大量の潮を吹き出し昇天した。放心状態でよだれを垂らすステラに構うことなく、バイブの出し入れは繰り返される。

「ああっあっあっもう、もうイったのにっ、イったばっかりなのにっ…あぁぁぁぁっ」

イったばっかりで敏感になったステラを何度もイカせ続ける。それは快楽という名の拷問だった。

10回以上イカされ失神したステラを抱き起こし口づけする。

「ステラ…愛してるよ…誰よりも…」

3ヶ月後…長い監禁生活と毎晩続く過酷な責めによってステラの自我は崩壊していた。そこにあるのはセックスのことしか考えられなくなり肉奴隷と化したステラだった。
122通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 01:48:57 ID:???
ネ申キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
123通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 06:36:06 ID:???
屍姦はやめようって…コレはどうなんだ?
124通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 07:31:48 ID:???
なんつーか、>>120-121はシンの行動に一貫性がないような気がするんだが。
>>48は狂ってるなりに納得できるけど。
125通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 09:19:27 ID:???
監  禁  男  か
126通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 11:06:24 ID:???
神認定
続きキボン
ステラの死体を抱え泣き崩れるシンの前にネオが現れた。

「何しに来たんだ…ステラを平和な世界に連れて行くって約束しただろう!お前がステラを殺したんだ!」

「その約束を果たしに来たんだ。ステラを私に預けてくれないか。」

「何を今更!お前らだけには絶対渡さない!」

「ステラが生き返るとしてもか?」

「何?!…」

「ステラはまだ生き返る。強化人間は脳が無事なら、適切な処置を行えば生き返る事が出来るんだ。」

「本当か?!…でも…お前らはまたステラを戦場に出すんだろう!」

「もうステラの死亡は上層部に報告した。ステラを生き返らせるのは私の独断だ。二度とステラはMSに乗らないと、約束しよう。」

「分かった…必ず生き返らせろ…そして生き返ったならオレに報告しろ。ステラを奪って二人で逃げる。二度と離ればなれにならない様に…」

「ああ、君に教えよう。一筋縄では奪わせないがね。」

ネオはステラを引き取り、連邦艦には戻らず私邸に向かった。

「おい、医務班を呼べ!正しステラが生きていると言う情報は一切漏らすな!」
ステラは白衣の男たちによって、強化人間用の設備が整った地下室へと運びこまれた。

「ステラ…今すぐこっちへ引き戻してやるからな…もう少しの辛抱だ…」
眠っているかの様なステラの顔を優しく撫でた後、ネオはステラの死体をカプセルの中に寝かせてハッチを閉じた。

それから20時間以上、ネオの指揮によって必死の蘇生治療が施された。
128作者:2005/06/03(金) 16:33:22 ID:???
後編はどんなのがいい?
129通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 16:35:07 ID:???
ひたすら性欲をぶつけるシンで
130通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 16:40:51 ID:???
>>129と同じで
131通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 17:40:41 ID:???
治療が失敗して、キレたシンがネオを死ぬまで犯す(レイと)
132通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 17:40:46 ID:???
治療が失敗して、キレたシンがネオを死ぬまで犯す(レイと)
133通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 17:45:37 ID:???
二重カキコした俺がネオに犯される


or2ドウゾ
134通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 17:51:53 ID:???
>>133
パンパンパンパン!!!
フゥーーー!!フゥーーーー!!!
ジュクッ!!ジョッコン!!
ドピュ
135通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 18:01:13 ID:???
ネオ「ちなみに、フリーダムに撃墜されてAAの連中に捕獲されるところだったんだが
   危ういところで目が覚めて、全員射殺して来た。」
136通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 20:33:54 ID:???
期待上げ
137通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 21:27:23 ID:???
138通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 21:33:37 ID:???
>>137
シンも普通にやりそうで怖い・・・
139通常の名無しさんの3倍:2005/06/03(金) 21:40:32 ID:???
鬱だ死脳。
140作者:2005/06/03(金) 22:53:09 ID:???
>129
ひたすら性欲をぶつけるシン
そろそろ書くよ。
ちょっとお題からそれた感じになったから期待しない方がいい。
141三作目…その2:2005/06/04(土) 00:00:29 ID:???
1ヶ月後…ステラはカプセルの中で目覚めた。まるでいつもの朝の様に。カプセルから出てきたステラは「う〜っん」と大きく背筋を伸ばした。するとドアが開き、ネオが慌てた様子で入って来た。

「ステラッ!良かった…本当に…生き返ったんだな…」

「どーしたの?ネオ??」

無邪気な様子のステラにネオはいきさつを簡単に話した。一度死んだ事は言わずに。

「え〜?ステラ…1ヶ月もねてたの?そんなのうそだよ〜ステラそんなに寝れないもん。」

どうやらステラにはデストロイに関しての記憶が無いようだった。ネオは言いにくい事を言わなくて済むと、肩の荷が降りたような気分になった。

「ステラ…もうステラは戦わなくていいんだよ。もう怖いものはいないんだ。誰もステラを傷つけたりしないんだよ。」

「ほんとに?ステラ、もうたたかわなくていいの?」

「ああ。」

「じゃあ海行こっ!ステラ、ネオといっしょに海行きたいっ」

「ああ…まだ起きたばっかりで体が慣れないだろうから、明日行こうな、ステラ。」

「わ〜いっ!ネオといっしょに海〜っ!すっごくうれしい。」

「今日はおとなしくしてるんだよ?」

「うんっ!」

「ところでシンって人知ってる?」

「シン…?だれ?ステラ知らない…。」
「そうか、ならいいんだ。」

次の日、ネオとステラは2人で海に来ていた。ステラは水着を着て海辺で楽しそうにはしゃいでいる。ネオは半袖半ズボンに仮面と言う異様な姿でパラソルの日陰で座りながらステラを見つめている。仮面の下は微笑ましそうにしていることだろう。
後ろからゆっくりと人影が近づいて来た。振り返ってみるとそれは戦闘服に身を包んだシンであった。
142通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 01:30:40 ID:???
あげぽ
1433三作目…その3:2005/06/04(土) 01:52:28 ID:???
「ステラを取り返しに来た。」

「ステラは君の物じゃない…それに君のことなんて知りもしない。」

「なんだと…?!また記憶が無くなったのか?」

「今度は私が意図的に消したんだ…もう君のことを思い出すこともない。諦めた方がいい。」

「貴様…!ぶっ殺してやる!」

「ネオ…その人だれ…?」

「ステラ、何でもないよ。通りすがりの人だ。私たちとは何の関係もない。それよりステラ、私も少し泳ぐよ。」

「ほんと?今日のネオいつもより優しい…ネオだいすきっ」

本当に嬉しそうな顔でネオにとびつくステラを見た瞬間、シンに強烈な殺意と嫉妬が芽生えた。
ネオとステラ、2人に対しての。

タン!タタン!タン!

いきなりの銃撃に倒れるネオ。シンは這いつくばったネオに無表情で弾丸を撃ち込み続ける。

カチッカチッ

弾が切れ銃声が止まった。

「ネオ…ネオ?死んじゃったの…?死ぬ…?死ぬ!いやあああああぁぁっ!!」

ネオの死を目撃し、泣き叫びパニック状態になったステラにシンが飛びかかった。暴れるステラを強引に押し倒し、無理矢理キスで口をふさいだ。
舌を入れようとしてステラに噛まれ、舌を切ったシンは更に逆上しステラの水着を引きちぎった。
むき出しになるステラの白く可愛い小ぶりな乳房。満天の太陽光線を反射し、よりいっそうステラの肌がキレイに、いやらしく見える。
鼻息を荒くしながらステラの胸を鷲掴みにし、強くもみしだくシン。
取り返しのつかないことをしていると言う自覚と、怒りと、ネオへの嫉妬とで頭がごっちゃになる。
だがここまでやってしまったのなら、行くところまで行ってしまおうと言う開き直りがシンを更にエスカレートさせる。
144通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 02:17:15 ID:???
犯罪者予備軍とか言われてるけどさ、マジでこういうことするヤツは
2ちゃんなんかしてねーと思うよ。
145通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 05:11:54 ID:???
ま、ステラ好きをここまで追い込んだバカが悪いんだけどな。

バカが誰とは言わんがキャラの生死を決めてる香具師だ。
146三作目…その4(完結):2005/06/04(土) 14:55:40 ID:???
水着の隙間からステラの秘部を弄ぶシン。ステラは死のショックで発狂し、シンに何をされているのかすら分からない様子で手足をばたつかせる。

「ステラ…好きなのに…こんなに好きなのにっ!何でオレじゃダメなんだよっ!」

おもむろにズボンを脱ぎ、自らのそそり立った肉棒を取り出しステラの秘部に強く押し付ける。

ズブッ!

「イヤアアアアアッ!!痛い痛い痛いいぃっやだあぁ〜っ!」

まだ濡れていないステラの未開発な処女膜を一気に突き破った。血が流れ落ちる痛々しいステラに気づかうことなく何度も何度も腰を振り続けるシン。

パンッパンッパンッパンッパンッ…

「痛いっ!痛いっ!やだっやめてぇっ!」

快楽と罪悪感に酔いしれ、シンは急速に昇りつめていく。

「ステラっ、ステラの中に出すよっ!はあっはあっうああっ…ふぅ…」

ビュルルルルッ

無慈悲にも精液はステラの膣内に全て吐き出された。ステラは中に出されると同時にぐったりしてしまった。

「ひっく…ひっひっ…ううっ…うううう…ネオ…ネオ…」

ネオと言う名を聞いた瞬間また殺意がこみ上げて来る。シンはステラの首を両手で締め上げた。

「…シ…ン…?」

その時、ステラの目には正気の光が戻っていた。しかし、その目に見つめられたシンは目を背けることしか出来なかった。

…気づいた時には、ステラは息絶えていた。
2人の死体を放置したまま、ぼうっとした頭でシンはミネルバに戻る。

「シンッ!一体何をしていたのっ!勝手に飛び出して…こんな軍規違反が何度も許されるなんて…」

タリアはシンに怒鳴りながら一瞬言葉に詰まった。シンの抜け殻の様な表情を見て何を言っても無駄な気がしたからだ。

「艦長…そんなことより、戦闘はまだですか?オレ…オレ…殺さないと…あいつらみんな殺さないと…」

被害妄想に取り憑かれたシンに、それ以上誰も何も言おうとしなかった。
147通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 15:06:16 ID:???
何、この鬱展開w
148通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 19:12:28 ID:???
結局死んじゃうのか。(´・ω・`)
屍姦より四肢切断とか監禁とか強姦の方が萌えるんだが。
149通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 19:14:33 ID:???
殺さない展開キボン
150通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 22:00:15 ID:???
新作期待age
151通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 22:23:19 ID:???
我々は待ち続けるぞ
152通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 22:24:42 ID:???
おああー!!!
なにやってんだシン!!
あっさり放り込む前に色々やることあるだろうが!!

…も、もったいねえ……。
153VJ ◆VJ/WjqNrws :2005/06/04(土) 22:50:02 ID:???
みんなキモーイ(^^)
君達みたいなのが性犯罪を犯すんだろうね(^^)
首吊って死んじゃえー(^^)
154通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 22:53:25 ID:???
作者よ!馬鹿はほっといていいよ!新作書いてくれよ!
155通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 22:57:38 ID:???
>>145
ハァ?
誰が誰を追い込んだって?
勝手に解釈してるだけじゃねーかボケナス
156通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 23:10:50 ID:???
>>153
ちょ、おまw俺は最初からこのスレ否定的だぞwwww
157通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 23:23:06 ID:???
ここは21世紀の精神異常者がたくさんいるインターネッツですね
158通常の名無しさんの3倍:2005/06/04(土) 23:25:35 ID:???
ネタだから。
現実と一緒にするなよ。
159VJ ◆VJ/WjqNrws :2005/06/04(土) 23:26:56 ID:???
>>156
だったらもっと批判すりゃいいのにー
まあこのスレでキモイのは8割くらいだからさ(^^)



僕含め(^^)
タリア「上の連中は生かしたまま連れてきて欲しいのよ。連邦のエクステンデットを研究するまたとないチャンスですもの。」

艦長達の話を偶然聞いてしまったシンはステラを研究材料としか考えない彼らに絶望する。

「ステラっ、ここにいたらダメだ!一緒に逃げよう!」

「お前なんか知らないっ!はなせえぇっ!」

暴れるステラを連れ、レイの助けでミネルバから脱出したシン。
ネオに引き渡すわけにはいかない。ステラと2人で遠い所へ逃げなければ…

「一体どこに行けば…連邦にもザフトにも見つからない場所なんて…うわっ!ステラ暴れないで!前が見えないよ!」

「いやあああぁっ!私はもうこんなものに乗らないっ!降ろせっ降ろせぇっ!」

「分かったよステラっ、降りようなっ。だから落ちついてっ!ねっ。」

インパルスの狭いコクピットの中で暴れ回るステラに苦戦しながらシンはステラと始めて出会った海へ向かった。海に行けばステラは落ち着きを取り戻し、自分の事を思い出してくれると思ったからだ。

プシャアアァッ……ズシャンッ

砂浜に降りたったインパルスから2人が降りてくる。

「ほらっ海だよ!オレとステラが出会った海だよっ!ステラが溺れててオレが助けたんだ、覚えてるだろ?」

「…!?…分からない…分からない…私はお前のことなんて…知らないっ」

走って逃げようとするステラを後ろから抱きしめて止める。

「待って、逃げないで…ステラ…オレがステラを守るから…もう誰もステラを…傷つけたりしないから…」

シンの呼びかけに、ステラを守ると言う言葉に、ステラの動きが止まった。

「…分からない…分からない…」

頭を抱えてうずくまってしまったステラを正面から抱きしめて、シンは夜空を見上げた。
星の光が少ない空に、月だけが輝いていた。
161通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 01:39:25 ID:XU8h5Xfz
すでにシンが屍姦してるってことか。
シンは死姦で脱チェリー
162通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 01:44:02 ID:TR7mvUwX
それでいいのか?
屍姦なんてキモチ良いのかーよ!
やっぱり、生きてるうちに合意の上であの制服でして欲しいなー。
163通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 01:47:34 ID:???
この展開からすると・・・当分ステラは死にそうにないが。死なないのキボン
164通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 02:14:29 ID:???
2次元の産物なのにセックスしたいとかアホですか
165通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 02:26:51 ID:???
可哀想な人達ですね♪
166通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 08:58:00 ID:???
>>160
GJ!!
続きが気になる
167通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 09:39:30 ID:???
俺はセックルとかより抱きしめる方が好きだがなwwwwww
女の匂いは最高のアロマだwwww
168通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 10:47:49 ID:/DVZKBuo
新作キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
期待あげ
169通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 13:08:07 ID:???
こういうアニメや漫画のグロエロ大好きでもあるが

モノホンのグロ画像はぜんぜんダメな俺
170通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 19:33:53 ID:MYkY/1sQ
>>169
同意。
こういうのは二次元だからいいんだと思う。
俺多分本物の見たら腰抜かすw
171通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 20:17:49 ID:vnQkx3MD
死ね死ね死ね死ね死ね死ね
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172通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 20:45:35 ID:???
171=いつも人から無視されてる基地外
173通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 21:01:53 ID:tUZ+hpQc
171=いつも人から無視されてる基地外
174通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 21:06:28 ID:???
171はステラを更に攻撃しまくり
175通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 21:21:40 ID:???
>>26のモトネタ?
広く知られているが、この日本でもアニメ・ゲームグッズ愛好家(ヲタク族)は存在する。
言うまでもなくアニメ・ゲームグッズで描写されているキャラクターの性別は女性であるから、ヲタク族の性別は男性と考えていいだろう。
グッズの損傷が少なく、販売から時間が経過しておらず、そしてキャラクターが低年齢であれば価値が上がるという。
ある小学生萌えキャラの「上物」の確保が知らされたときはオークションが開かれ、八万円の値が付けられた。
ちなみに大抵の場合は一番乗りで二万円だそうだ。そして転売される度に価値が下がっていく。
ヲタク族たちは口を揃えて言う。「二次元最高!生身の女性とは、もうしたくない。」
176通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 22:14:17 ID:???
コロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセ
177シン→遠野志貴→ユウナ:2005/06/05(日) 22:17:42 ID:???
『死霊秘法』を使うんだ
178通常の名無しさんの3倍:2005/06/05(日) 22:49:59 ID:???
だれだよ、本物呼んだ馬鹿は
179通常の名無しさんの3倍:2005/06/06(月) 00:23:26 ID:???
一、二レスならスルーしろ
本格的に荒らしはじめたら通報すればいい
1804作目…その2:2005/06/06(月) 00:47:39 ID:???
ステラは目を覚ました。眠い目をこすりながら周りを見渡すと、そこは見たこともない木で出来た小屋の中だった。
投網やモリなど漁に使う道具が一式揃っていることから考えて、漁師の倉庫か何かだろう。薄暗い小屋から出てみると、強烈な日光が目に飛びこんできた。
目が明るさに慣れてくるとシンの後ろ姿が見えた。シンは釣りをしている様子だった。

「シン、おはよ。」

「ステラっ!お、おはよう!記憶が戻ったんだね?」

「…?…シン、なにいってるの…?」

「いや…なんでもないよ。なんでも…でも、良かった。本当に…良かった…」

シンは思わず泣き出してしまった。泣いているシンをステラがそっと抱きしめる。

「…なにか、かなしいことがあったの…?泣かないで…」

「違うよ。嬉しいんだ。嬉し過ぎて泣いてるんだよ…」

「うれしいと泣くの…?シン変わってる…ふふふっ」

「ははっ、あはははっ、嬉しいと、笑うもんだよな、ステラっ。」

「うん…笑ってると楽しい…うれしいと笑ってる…」

「あ…そうだ、頑張って魚釣ったんだよ!一匹しか釣れなかったけど…半分こして朝ご飯にしようよ。」

「うん…ステラお腹すいた…」
1814作目…その3:2005/06/06(月) 00:52:38 ID:???
ポカポカと柔らかな太陽の下、焚き火で魚を焼くシンと、その様子を見守るステラ。

「ねぇステラ、前にもこうやって焚き火したね…」

「…うん、ステラあの時…シンがいっしょにいてくれたから、あんまり怖くなかったよ…そういえば、なんで、海にいるんだろう?」

シンの顔が一瞬強張った。

「ねぇ、シン知ってる…?」

「…ネオが…ネオって人が、2人でしばらく暮らしでもいいって。」

「…ネオが…?ほんとに…?」

「うん、戦争も終わったから帰るのはいつでもいいって。」

「…ネオ…ステラのこと…いらなくなっちゃったのかなぁ…」

涙ぐむステラを必死に慰めるシン。

「いや、違うんだよ!ネオは…その…仕事が忙しいんだよ!ステラも仕事の邪魔しちゃいけないって思うだろ?」

「…ステラ…じゃまなの…?…うっ、うっ…」

「みんなステラのことが大好きだよ!ネオも、オレも。ステラのことが邪魔なわけないだろ?」

「うん…ステラも、シンのこと大好き…」

互いに微笑み合うシンとステラ。
ステラと2人だけの楽しい食事。こんな時が永遠に続けばいいと、シンは願った。
182通常の名無しさんの3倍:2005/06/06(月) 01:13:33 ID:???
このまま幸せになって欲しいと空気読めないこと言ってみる。
グロも好きなんだけどね。
183通常の名無しさんの3倍:2005/06/06(月) 01:16:17 ID:???
>>180-181
普通にGJじゃないか
184通常の名無しさんの3倍:2005/06/06(月) 01:34:03 ID:???
やべぇ、続き読みてぇ…
185通常の名無しさんの3倍:2005/06/06(月) 15:41:02 ID:???
GJ!!マジで最高!!
186通常の名無しさんの3倍:2005/06/06(月) 18:17:33 ID:???
お気に入り登録しますた
187通常の名無しさんの3倍:2005/06/06(月) 19:11:55 ID:???
>>180-181
>「うん…ステラお腹すいた…」

ネオの死体でも食わすのかと思ったのに。
188通常の名無しさんの3倍:2005/06/06(月) 20:49:31 ID:???
ネクロフィリアも見方を変えれば芸術と言えるな。
189通常の名無しさんの3倍:2005/06/06(月) 21:00:25 ID:???
見方を変えればどんなもんでも芸術です。

死種は「主人公という存在の有様」への疑問を投げかけた芸術作品。
1904作目…その4:2005/06/06(月) 23:55:09 ID:???
シンはインパルスに自爆タイマーをセットし、自動操縦で沖の方へと飛ばした。相棒との別れはシンにとって心苦しいものだったが、ステラへの思いがそれを人生の区切りに変えてくれた。
水平線の彼方へ加速するインパルス。シンは見えなくなるまでじっと見つめていた。

「…シン…さびしそう…」

シンは強がって答えた。

「そんなことないさ…オレにはステラがいる…」

シンはステラの手を取って必死に笑顔を作った。

「行こう!ここを離れて、街へ行こう。2人で暮らしたら絶対楽しいよ!」

「うん…シンといっしょなら…多分ステラだいじょうぶ…」

シンとステラは荷物も持たずに、街へ向かって歩き出した。
どこまでも続く長い道路。たまに車が通るだけで歩く人の姿は見えない。シンはステラの手を引いてひたすら歩き続けた。そして歩き出してから3時間が過ぎたころ…
1914作目…その5:2005/06/07(火) 00:08:31 ID:???
「…シン…つかれたよ…ステラ、もう歩けない…」

「ステラ、あと少しだから頑張って。ねっ?」

「…むりだよぅ…」

ステラはその場にしゃがみ込んでしまった。ステラをここまで疲れさせてしまったことに、シンは少し罪悪感を覚えた。

「分かった。おんぶするよ。ステラは寝ててもいいからね。」

「…シンがたいへんだよ…?」

「大丈夫っ!オレは元軍人だよ?それぐらい何でもないよ。ほらっ。」

背中を向けてしゃがんだシンにステラがゆっくりおぶさった。

「…んしょっ…と………シンの背中…あったかい…」

「それじゃ行くよステラっ!」

シンは自分の疲れを感じさせない様に明るく振る舞った。

更に2時間後…

「ハァッ…ハァッ…ハァッ…」

汗だくになりながらシンは歩き続けていた。しかし、耳元に聞こえるステラの小さな寝息がシンを奮い立たせる。

「見えたっ!」

「…う…ん…?」

「ステラっ街だよっ!やっと…見えた…」

日も暮れ、真っ赤に染まった街並に、シンはこれから始まるステラとの生活を思い描いていた。
192通常の名無しさんの3倍:2005/06/07(火) 00:27:53 ID:???
新作今日も来たーー(゜∀゜)ーー!!
193通常の名無しさんの3倍:2005/06/07(火) 00:33:14 ID:???
GJ!続き楽しみにしてるよ!
194通常の名無しさんの3倍:2005/06/07(火) 00:34:44 ID:???
グロに入るって分かってるから幸せそうな二人が切ない…orz
195通常の名無しさんの3倍:2005/06/07(火) 00:36:35 ID:???
>>194
まだだ!!まだ分からんよ!!
196通常の名無しさんの3倍:2005/06/07(火) 00:38:23 ID:???
これって、ネオ殺した後の話か?
197通常の名無しさんの3倍:2005/06/07(火) 00:38:48 ID:???
きっとこのまま幸せになれるんだ!
198通常の名無しさんの3倍:2005/06/07(火) 04:05:27 ID:???
グロでも幸せな展開でもどっちでもいいから長編キボン
199通常の名無しさんの3倍:2005/06/07(火) 08:04:55 ID:???
グロいけど本人達にとっては幸せってのを希望
200通常の名無しさんの3倍:2005/06/07(火) 21:28:10 ID:dv4wnRsM
なんで急に人いなくなったんだ?
201通常の名無しさんの3倍:2005/06/07(火) 21:42:13 ID:???
ヒント:カガリちんスレ
202通常の名無しさんの3倍:2005/06/07(火) 21:43:13 ID:???
>>1

いやだ、。

あの在日精神異常者金疹とあな兄弟になりたい奴がいるの?
203通常の名無しさんの3倍:2005/06/07(火) 22:37:11 ID:???
>>201
職人さん含めて全員そっち行っちゃたのか(´・ω・`)
2044作目…その6:2005/06/07(火) 23:54:04 ID:???
「すいません、2人泊まれますか?」

「ああ…空いてるよ。ダブルで6000アースダラーだ。」

「これで。」

「万札?えらい金持ちだな近ごろのガキは…あいよ、部屋の鍵だ。」

部屋の鍵を受けとると、シンとステラは2階の指定された部屋に入った。少しかすれた202号室の文字にホテルの古さを感じた。
部屋の中には、テレビと冷蔵庫と照明を挟んだ2つの大きなベッド。

「ステラ、今日はここに泊まって、明日から仕事と住む所を探そう。」

「うん…ステラ…カプセル以外で寝るのひさしぶり…なんかワクワクする…」

「部屋にトイレと風呂も付いてるみたいだな。ステラ、疲れただろ。先に入りなよ。」

「…先にいいの?…のぞいたらヤだよ。」

ステラは小悪魔の様な表情で言う。

「そ、そんな事する訳ないだろ!」

「…ほんと〜?…でも…シンとならいっしょに入ってもいいかな…」

「えっ?!」

「…うそだよ〜のぞいたら、だ・め。」パタン

「…ふぅ…やめてほしいよな〜ほんとに。…焦った〜。」
205作者:2005/06/07(火) 23:55:58 ID:???
今日はここまで。また明日☆
206通常の名無しさんの3倍:2005/06/07(火) 23:58:14 ID:???
ステラならそもそも覗くという行為自体が思いつかないんじゃないかと。
海に落ちた時のことを考えるとさ。
207通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 00:22:18 ID:Pc+nKP3G
むしろシンが覗きに来ても何してるの?ってキョトンとしてそうだw
208通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 00:49:15 ID:???
GJ!!続き待ってます!!
209通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 14:11:46 ID:???
こういう年齢制限のない公共の場で精神衛生上悪いスレッドを立てるのはやめてくれ。
若年層が見てるという事も理解してやってくれ。

例えば、
http://sakura02.bbspink.com/erochara/(キャラサロン板)
http://sakura03.bbspink.com/ascii2d/(半角ニ次元板)
などの板で話すのが適当だと思う。(あえて直リンした。板の住人スマヌ)

あとZは死種のパクリとかももういい。
核分裂>>>核融合とかいってる奴ももういい。頼むから語る前に
一般常識はつけてきてくれ。これは腐女子だけじゃなく
他の人にもいえる事だ。
210通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 14:34:56 ID:???
この程度が有害か。
なら福田なぞは犯罪者レベルだな。
211通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 16:26:53 ID:???
わくわく
2124作目…その7:2005/06/09(木) 00:16:40 ID:???
ステラが風呂から上がり、すぐにシンが入った。

「あぁ〜………疲れた……今日は本当に疲れた…」

シャワーを浴びながらシンは物思いに耽った。

(インパルスは…その内回収されるな…多分近くの街にいるってバレるよな…レイは…怒られてるかな…あいつに責任押し付けちまったからな…恨んでるかな…それより、今はステラのことだよ…ステラ…またあんな状態になっちまったらどーすりゃ…いいんだろ……眠い…)

パタン

シンが頭をタオルで拭きながら風呂を出た。部屋の中を見渡すがステラの姿がない。

「…ステラ?…ステラっ!」

シンは下着姿のままで部屋から飛び出した。廊下を左右見渡しても見当たらない。シンは1階のカウンターに走った。

「あのっ、すいませんっ、オレと一緒にいた女の子見ませんでしたか?!」

「ん〜?見てないけどな。それよりそんなカッコで歩き回られちゃ困るよ…」

「あ、その、すいませんっ。」

シンは急いで部屋に戻り、服を着てホテルの中をしらみつぶしに探し回った。
しかし、見つからない。
(あとは、屋上か…)
2134作目…その8:2005/06/09(木) 00:28:46 ID:???
屋上のドアは開いていた。ステラが飛び降りるイメージが浮かんでシンは一気に取り乱した。

「ステラっ!…ハァハァ…良かった…」

「どうしたの…?シン…」

「どうしたのって…ステラが急にいなくなったから…オレ…ハァ…ハァ…」

「…ほしを見てたの…シンもいっしょに見よ…キレイだよ…」

「ハァ…ハァ…す〜っ…ふぅ…うん。今日は空気も澄んでる。星もよく見えるから…明日は晴れだな。」

「ほしが見えると晴れるの…?…よくわかんないけど…なんかうれしい。」

「…うん。」

シンはステラの肩を抱いてしばらく星空を見つめた。
ミネルバから逃げ出した時の空とは全然違う。
ステラの『心』はここにある。
シンは腕の中で少し寒そうに震えるステラをたまらないほど愛おしく思った。
214通常の名無しさんの3倍:2005/06/09(木) 00:52:35 ID:???
神作来たーー(゜∀゜)ーーー!!
215通常の名無しさんの3倍:2005/06/09(木) 16:20:51 ID:FBmOSObC
乙。
本編でもこんな幸せそうな二人が見たかった…・゚・(つд`)・。・
続き期待してます。
216通常の名無しさんの3倍:2005/06/10(金) 17:41:09 ID:wYPtkSQS
続きカモン
217通常の名無しさんの3倍:2005/06/10(金) 21:19:31 ID:???
今日は新作来るかな?
218通常の名無しさんの3倍:2005/06/11(土) 02:51:20 ID:???
職人さんに見限られたっぽいな。
219通常の名無しさんの3倍:2005/06/11(土) 11:09:02 ID:???
まだだ!まだ終わらんよ!
220ノリスケ:2005/06/11(土) 11:18:24 ID:???
先生〜そろそろ原稿頂かないと、僕困っちゃいますよ〜
221通常の名無しさんの3倍:2005/06/11(土) 23:40:42 ID:???
            /   .;    `ヾ!     /  ./.:.:';': ,イ_〃     `゙ヾ;,!:.ト:ヽ
          /     :!、    `ヽ  /   ,'.:.:.:;:.:/´リ_`   _  ノノ.:i:.゙!
           〈 l'i    / ヽ._ i ! ト、 ト、    !.:.:.:.:;':イ(:J〉   ,=、ヽイ.:.:.:!:.|
           |iァ‐'"´    } |_/_jli./;-'    i:.:.:.:.:.ト "´,   ':.J〉 /.:.:;イ.::!
           ,li       し'   li/ ー- 、   !:、:.:.:i  、..__  " ,ノ,:イ:.:.:.;!
.         / li       ,.-==》     ヽ._iゞ:、.:.ゝ. ゙'´    /_ノ:.:.:./
.        /   !i. ,.-=ゞツ=-一'"   _,:-、 `ヾ:.iゝ `ー--‐:ア"g´.:.:.:/
.     /      ゙ぐ=--'"´  /`ーァ/´ "  ヽ   リヽ  -=彡'".:.:.:;イ
      /              /  ./(      :.     ̄`ヽ フ".:.:.ハi
    /             /  ノ  ` ー-        -‐-、_(("ー-、  
..  /              /ヽ ̄       ,:        "i `     ! 
.  /           /   `:.       _ノ         l .:     l 
 ,'           '´ :.          ´     ヽ.    ノ-'"   / 
 |       ,..:'     :、     ヽ.          `ーグ    /  
 .i     ,:'", : '_"´    i.      `          ./    ./    
  !   ,' ' "  ,.:-‐  ー---- 、.._、         //    __/___ /´ヽ._
  ヽ  ,. '"´ ̄              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ` ー'-- 、ヘ | ト._
   `Y                                ,.     `ヾJ.ノj
    |                           ,. -─''" ̄      ゙:、
222通常の名無しさんの3倍:2005/06/12(日) 01:12:24 ID:???
期待age
223通常の名無しさんの3倍:2005/06/12(日) 01:31:19 ID:t345g1Eh
ううっ糞スレの中の糞スレだよママ・グレープジュース
224通常の名無しさんの3倍:2005/06/12(日) 01:38:21 ID:???
>>221
おっきした
225通常の名無しさんの3倍:2005/06/12(日) 04:14:20 ID:???
つうかね、


 屍 姦 じ ゃ な い ん だ よ ね
226通常の名無しさんの3倍:2005/06/12(日) 04:18:00 ID:???
屍姦に萌えてる人が少ないからこうなったんじゃないか?
俺も屍姦より四肢切断とか強姦とかの方が好きだし。
まぁ最近は普通のSSばっかりだったけど。
227通常の名無しさんの3倍:2005/06/12(日) 21:23:58 ID:qcUA8DgW
人いない…
228通常の名無しさんの3倍:2005/06/12(日) 21:38:53 ID:???
作者カモン
2294作目…その9:2005/06/13(月) 00:03:00 ID:???
「今日はもう疲れただろステラ…もう寝ような。」

「…うん。」

シンとステラは部屋に戻り眠りにつこうとしていた。

「じゃあオレはこっのベッドで寝るよ。ステラはそっち。」

「…ひとりで寝るの…こわい…シン、いっしょに寝よ。」

「ステラ…う〜ん…だめだよ、ベッドは別。分かった?」

「…う…ん…」

渋々ステラは隣のベッドに入ったがなかなか寝付けない。しかしシンはよほど疲れていたのかもう眠ってしまったようだ。
「…シン…シン……いいよね…」

ステラはシンのベッドにこっそりと潜りこんだ。
「…シン…やっぱりあったかい…」

「………ん…?…ステラ、だめだろ。そっち行きなよ。」

「…やだ。」

ステラがまたイタズラっ子の様な表情を浮かべる。シンはたまらないほどステラを可愛いと思った。

「…シン…ずっといっしょにいられるといいね。」

「…うん。」

ステラはニコッと笑うとシンに抱きついてきた。
その時、シンは思った(オレとステラは恋人とか、そんなんじゃない。一緒にいられるだけでいいんだ。ずっと一緒に…)
シンはステラを抱きしめながら天井を睨んだ。(誰にも…誰にもステラは渡さない…!)
230通常の名無しさんの3倍:2005/06/13(月) 00:10:34 ID:???
神キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
もう諦めかけてたけどログ消さなくてよかった。
231ノリスケ:2005/06/13(月) 00:11:09 ID:tfooxBQY
先生ー!やっと書いてくれたんですね!
232通常の名無しさんの3倍:2005/06/13(月) 17:59:51 ID:???
屍姦も萌えるが拷問も萌える。
233通常の名無しさんの3倍:2005/06/13(月) 20:44:03 ID:???
号館と拷問どっち?
234通常の名無しさんの3倍:2005/06/13(月) 21:15:35 ID:???
俺は官金して兆強がいい
今は肩身が狭くて困る
235通常の名無しさんの3倍:2005/06/13(月) 21:52:36 ID:???
マイナーな性癖を持つと色々苦労するな皆。
236通常の名無しさんの3倍:2005/06/13(月) 21:53:19 ID:???
>>234コバステwww
237通常の名無しさんの3倍:2005/06/14(火) 21:19:37 ID:???
続きまだ?
238837:2005/06/15(水) 00:02:39 ID:???
神様Gj!!!
239通常の名無しさんの3倍:2005/06/15(水) 01:05:33 ID:???
しばらく来なかった間に屍姦から純愛スレに変わってるなw
GJ!!
240通常の名無しさんの3倍:2005/06/16(木) 16:54:10 ID:???
おらあ!
2414作目…その10:2005/06/16(木) 22:05:03 ID:???
シンは目を覚ました。
朝日が窓からカーテン越しに降り注いでいる。
テレビの音が聞こえたので顔を向けて見ると、ステラが真剣な表情で見入っていた。

「ステラ、おはよう。」
「…ん?おはようっ!あのねっ、あのねっ、ステラねっ、」

「ど、どうしたのステラ?」

「あのねっ、ゆーえんち行きたいっ!シンといっしょにゆーえんち!」

テレビでは若い女子アナウンサーが遊園地でキャーキャー騒ぎながら紹介番組をやっていた。

「遊園地か…(今日から仕事を探そうと思ってたけど…まだ金にも余裕あるし、今日1日ぐらいならいいかな…)…うん、じゃあ早速今日行こうか。」

「ほんとっ?ほんとっ?うれしいっ!」

ステラが無邪気に飛びついて来た。慌てて抱きとめたがベッドに押し倒される。

「はははっ。そんなにうれしいの?じゃあ早く朝飯食べて用意しよう。」
「うんっ!」

シンとステラはホテルの食堂で朝食を済ませ、街に出た。
その時シンは服装のおかしさに気付いた。人目を避けながら服屋を探し早足で入る。

「さすがにこの格好はまずいな…ステラはどんな服がいい?」

「…ステラ、水色とかピンクと好き。あと、かわいいの。」

2人が店を出た時には立派に普通の若者になっていた。
シンは黒い長袖とジーパン、ステラはピンクのノースリーブに水色のミニスカートだ。

「今朝のテレビでやってた遊園地ならここからバスで2時間ぐらいかな。とりあえず駅のバスターミナルへ行こう。」

シンは手際よく手続きを済ませ、指定のバス停に向かった。バスはもう到着していた。
242通常の名無しさんの3倍:2005/06/16(木) 22:07:46 ID:???
いつも乙です。
できるならこのまま純愛キボン。
243通常の名無しさんの3倍:2005/06/16(木) 23:00:15 ID:???
超GJ!!
2444作目…その11:2005/06/17(金) 00:24:21 ID:???
バスは2階建てで1階は荷物置き場、2階は客室になっていた。
シンとステラは前から4番目の席だ。ステラが車酔いを起こすのを心配して、シンはステラを窓側の席に座らせてあげた。
バスに乗って1時間が過ぎた頃、ステラに異変が現れ始めていた。
青ざめた顔で下を向き、苦しそうに息をするステラ。
シンは車酔いだと思って背中をさすってあげていたが、すぐにただの車酔いではないことに気付いた。

「…ハァ…ハァ…いや…いや…いやあぁぁぁっ!」

急に大声を出したステラに、周りの乗客が一斉にざわめいた。

「あ、あの、すいません、すいません…」

「いやっ…いやっ…怖いっ…怖いっ」

シンは周りの視線を浴びながらステラを連れて1階の荷物置き場に降りた。バッグやトランクの隙間に座ってステラをなだめる。

「ステラっ、ごめん、オレがこんな…人がいっぱいいる所に連れて来たから…」

「…いやっ…怖いっ…助けて…」

頭を振りながら何かに怯えるステラ。シンはそんなステラがあまりにも哀れで涙が出そうになる。
バスが止まるまでシンはずっとステラを抱きしめて黙っていた。
2454作目…その12:2005/06/17(金) 00:39:31 ID:???
バスから一番に降りてシンは休めそうな場所を探し、駅前のホテルに入った。

「すいません、あの、ロビーで少し休ませてもらえませんか?この子がちょっと、体調を崩してしまって…」

尋常でないほど弱ったステラを見て職員も断る事が出来なかった。
エアコンの効いたロビーのソファーにステラを座らせ、シンは自販機でミネラルウォーターを買って来た。

「ステラ…これ飲んで…ちょっとは落ち着くと思うから…ねっ。」

ステラの口元にペットボトルを近づけると、ステラはほんの少しだけ飲んでくれた。

「…ハァ…ハァ…シン…ごめんね…ごめん…」

「何言ってんだよ…ステラ…」

少し落ち着いてきたのか、ステラの目が焦点を定められる様になっていた。

「…ごめんね…ステラのせいで…ステラがゆーえんち行きたいなんて言わなかったら…」

「違うよ、ステラのせいじゃない。オレが悪いんだ…遊園地は連れてってあげるよ、絶対。」

「…うん…でも…またステラがこうなっちゃったら…ゆーえんち行っても、シンたのしくないよ…」

「…大丈夫。なんとかなるよ…オレに任せて。」

「…うん…ありがと…」

ステラはシンの胸に倒れ込み、そのまま眠ってしまった。

「…約束したもんな…絶対連れてくよ…絶対…」
246最終回:2005/06/17(金) 00:53:45 ID:???
その日はそのままホテルに泊まった。
朝になるとステラは少しだけ元気を取り戻した様だった。

「…シン…どーするの…かえる?」

ステラが悲しそうな顔で言う。

「いや、行こう。遊園地に。」

その日の夜、シンとステラはもう閉まってしまい、真っ暗になった遊園地に忍びこんだ。

「…なんにも…うごいてないね…」

「うん…でも、いいじゃないか。ほら、観覧車が見える。テレビでやってたやつだよ。」

「…うん…おっきいね…でも、のりたかったな…シンと2人で…」

「…いつか、人がたくさんいても平気になるよ。ステラは強い子だから…そしたら、また2人で乗りに来よう。」

「…うん…」

シンとステラは誰もいない遊園地のベンチに腰掛けて空を見上げた。

「見て…空が…星でいっぱいだよ。昼に来たらこんなに綺麗な星空見れなかったよ…」

動かなくなった観覧車やジェットコースターのレールは満天の星空によく似合う。

「ステラと…ずっと…いっしょに、いてくれる…?」

「…もちろん。…ずっと…側にいるよ…」

星空だけが、儚げな2人の未来を祝福してくれていた。
247作者:2005/06/17(金) 00:56:58 ID:anQuJ7CF
長い間ご愛読ありがとうございました。
248通常の名無しさんの3倍:2005/06/17(金) 01:04:44 ID:???
スレ違い甚だしい
249通常の名無しさんの3倍:2005/06/17(金) 01:38:46 ID:OdQOxPoV
      <いいぞ ベイべー!
         逃げる奴はネクロフィリアだ!!
           逃げない奴はよく訓練されたネクロフィリアだ!!
            屍姦野郎を虐め殺すのは
    ∧_∧    心の痛まない娯楽だぜ! フゥハハハーハァー ! ! !
    (,, ゚Д゚)((ニ(ニ(l            ,  ''"´"''': ; . ,
   /ヽヽ|三三二弌ll============lニlll),,'   . : ;  _,; "
 ヽ(  ゝつニ〃l,=l┘            "'' -''''"´
   (,__)-つ          ズガガガガガガガガガ…
250通常の名無しさんの3倍:2005/06/17(金) 01:41:23 ID:???
>>247
もう終わりですか…ぶっちゃけかなり楽しかったっす\(・∀・)/
こういうの、結構好きだったんで…
シンの優しさがね、良いっす!なんか本編のシンにも愛着がもてた!
作者GJ!今まで有り難う

















>>248心なしな貴様は逝ってよし
251通常の名無しさんの3倍:2005/06/18(土) 00:46:00 ID:???
完結してたーーーー!!!!
GJでした!!!
252通常の名無しさんの3倍:2005/06/18(土) 01:03:35 ID:???
GJ!!しかし終わってしまったなんて信じられない・・・番外編とかで復帰する気はありませんか?
253通常の名無しさんの3倍:2005/06/19(日) 23:23:16 ID:tHLgLPAj
保守
254通常の名無しさんの3倍:2005/06/20(月) 00:35:49 ID:???
誰かSS書かないかな?
255通常の名無しさんの3倍:2005/06/21(火) 20:13:14 ID:???
保守
256通常の名無しさんの3倍:2005/06/22(水) 20:12:26 ID:???
俺が画像うpしてやるぜ
257通常の名無しさんの3倍:2005/06/22(水) 20:16:49 ID:???
258通常の名無しさんの3倍:2005/06/22(水) 20:21:28 ID:sou1jZdu
age
259通常の名無しさんの3倍:2005/06/23(木) 02:24:01 ID:???
普通のSSよりテンションおかしくてもいいなら書くけど
260通常の名無しさんの3倍:2005/06/23(木) 06:58:20 ID:???
書いて書いて!
261通常の名無しさんの3倍:2005/06/23(木) 18:12:44 ID:???
是非お願いします。
262通常の名無しさんの3倍:2005/06/25(土) 03:47:44 ID:???
あげ
263 ◆Star8foARk :2005/06/25(土) 16:18:41 ID:???
1・テンションは独特。性格とかわり切って楽しんでね
2・スレタイの軌道に乗せるつもりもあるけど、ガチ屍姦狙いだと痛い目にあうかも
3・最近、結構見知らぬ規制に合う。
の内容でお送りします。

 第1話 さらば愛しきステラよ

「シン……好き……」
「ステラ……」

 突然だが、ステラが死んでしまった。ステラはデストロイガンダムに搭乗して
ベルリン市内を焼き払った。多くの命を奪った。だから今度の戦いでの彼女の死は
ある意味、当然の結果、報いなのかもしれない。
 でも……理解は出来ても納得出来ないことぐらい……俺にだってある。

「ステラアァ死んぢまったかあぁぁぁ!」
「シン!」
「な、なんだ!」
「ステラ蘇ったよ!」
「ありえねぇ……それはありえねぇー。一度死んだ物は二度とは生き返られないんだ」
「そんなぁ」

 これは一時的な錯乱状態だろう。幻聴というやつでもある。ステラの死が悲しい
あまりに、ステラの最後の言葉が心の琴線を揺れ動したあまりに俺は
激しい動揺を起こしている。静まれ、俺の鼓動よ。

「ステラ……せめて誰の手にも付かないよう……大好きだった湖に沈めてあげるから」
「湖じゃなくて海だよ?」
「うっさい、ハゲ! バカ! ゲイ!」

 俺は思わず右手を振りかぶった。虚しく宙を切り、そのまま俺は崩れ落ちる予定
だった──が、そこにはあったのだ。ステラのきょとんとした笑顔が。
 思わず俺は問い掛けた。誰もいない筈の灰色の空に。
264 ◆Star8foARk :2005/06/25(土) 16:20:28 ID:???
「ステラ……なのか?」
 寒さと緊張の震えのためか、しゃがれた蛙のような声で俺は呟いた。
ステラ(らしき顔)の人はこくりと頷いて、

「そだよ」
「ああ……刻が見える」
「やったぁ! シン、わたしのこと見えてる!」
「ちょっと待て! 怪しい!」

 そういえば、あの戦いの最中、俺がステラを説得しようとしたその前後、俺たちは
一緒に宇宙を駆けた。でもあれは真実であって、事実ではない。
 丁度、あの時の感覚に似ている。ステラに共鳴しているようで、歪んだ妄想に
浸っているだけなのだ。

「シン、寒くなってきた」
「紅茶を飲もう……安物だけど美味しい紅茶があるんだ」

 俺がステラの遺体を抱えると、

「うひゃあ、くすぐったい」
「な……なんてことだ。こんなに冷たくなっちまって……ちくしょう……ちくしょおおおーっ!」
「コクピットの中に入れて欲しいな」
「OK」

 ステラと一緒にコクピットに潜る。しかし体感的にどうも狭苦しく感じるのだが……。
モニターも心なしかボヤけて映って見える。きっとインパルスの瞳も霜で滲んでいるのだ。

「ふうぅ」
「涙で視界がぼんやりするぜ」

 指で涙を拭うと、改めてメインカメラを点灯させる。これが……最後の涙だ。
265 ◆Star8foARk :2005/06/25(土) 16:21:52 ID:???
「シン……艦はあっちだよ?」
「おう。ステラを沈めたら帰る」
「わたしまだ眠りたくない……」
「ステラ……お前はもう死んでいる」
「あんな湖に捨てられたら、ぶくぶくに太って沢山ガス出して
下手したら蜂の巣になっちゃうよお」
「ああ、俺……酸素欠乏症にかかって……ごわっ!」

 刹那、バールのようなもので殴られたような強い衝撃が後頭部を襲った。意識が飛び出す寸前
俺の脳裏を過ぎったのはステラ(実体)の振りあがった右腕だった。
良かった……ステラは死んでなかったんだ。俺、死んだかもしれないけど……。

「ごめんねシン……わたしは生きてる……絶対生きてる」


 その後のことはよく覚えてない。とりあえず知らぬ間にインパルスはミネルバに
帰還していた。背中にやけにダルイ。重たいランドセルをしょっているようだ。

「そいつは誰だ、シン!」
「シン、今度の戦いグッジョブだ」
「シン、その子どうするの?」

 アスラン、レイ、ルナが俺を出迎える……どうにも異様な雰囲気で。

「お前ら一片に喋るな! ん? そうか、結局ステラを……」
「………」
「ハハ……ステラははもう笑わない、もう泣かない、もう怒らない……」
266 ◆Star8foARk :2005/06/25(土) 16:25:30 ID:???
 夢から醒めるってのはたぶんこういう状況を指すのだろう。哀愁の荒波に包まれた
俺は背中からステラを下ろして壁に立てかけると、一人ブリッジの姿勢を取った。
えびぞりになりながら、天井を仰ぐ。今の俺の心にピッタリな出口のない、灰色のどんぶりを
体言してみた。
 感傷に浸る俺を気遣ってか、誰も言葉を発しない……無言…沈黙……。
 ん……また視界がボヤけてきた。

「ヴェ━━━━(OwO)━━━━イ!!!! 」
「うわっ」
「ひィイ死ぬのはいやあぁぁ」
「うう、耳元で泣くな」
「なんだと?」
「……」

 ──ステラだ。

「どう?」
「……大好きだ」

 ブリッジの姿勢から勢いよく、立ち上がると俺はすっと右手を差し出した。
ステラもそれに応える。そこに人肌の感触はなかったけれど……二人の手は確かに
宙で繋がっていた。

「シンが……シンが壊れちゃったよぉ」
「いや、今日のシンは良好さんだ」
「おい、シン。この女、死んでるぞ」

 そういう訳でステラはまたミネルバに戻ってきたのである。俺は思わず嬉し涙を
流してしまったけど、ま、これはアリだよね。

                        続くとか続かないとか。
267通常の名無しさんの3倍:2005/06/25(土) 19:51:57 ID:???
なんなんだ。この歪んだ世界は。
268通常の名無しさんの3倍:2005/06/25(土) 20:27:34 ID:???
ageage(・∀・)ウェーイ!
269通常の名無しさんの3倍:2005/06/25(土) 20:45:18 ID:???
ていうかこのステラキモカワイイw
270通常の名無しさんの3倍:2005/06/25(土) 21:28:48 ID:???
なんかアスランキモスwww
271通常の名無しさんの3倍:2005/06/25(土) 22:31:29 ID:???
漏れも何か書こうかな。
272通常の名無しさんの3倍:2005/06/26(日) 01:51:04 ID:???
>>271
是非お願いします。
273通常の名無しさんの3倍:2005/06/26(日) 05:49:37 ID:???
ルナ以外みんな変態なのがすげえ
274 ◆Star8foARk :2005/06/27(月) 01:27:37 ID:???
 第2話 分解されたシン

「んんう、旨いっ!」
「いいなぁ」

 夕暮れ時のアフター5、自室のベッドに腰を駆け優雅にレモンティを啜る俺。
その横でステラが、ご飯をお預けされた犬のような目でじっと見つめている。

「いいな、いいな」
「……なあステラさんよ」

 ふと鋭い眼光をステラに投げかける。その迫力に押されたのか、ステラはきょとんとした
顔付きのままだが、ベッドの上で縮こまって正座をした。

「この現状を客観的に言うぜ。ステラの遺体は現在、こっそり艦内に
保存されている……。そして俺はステラと呑気に会話している」
「う、うん……」

 室内に緊張が走る。俺は臨場感を増すために、やや溜めを作り左手に
力を込めて口火を切った。

「つまり……ステラはこの世に二人存在するんだよ!」
「なんだってー!」

 そして静まる空間……。ステラは目をパチパチさせて驚いている。

「そ……そうだったんだ」
「ああ、世の中には同じ顔の人間が三人いるというからな」
「え? じゃあ、あっちのステラはそっくりさんってこと?」
「あれ? そうなるの?」
275 ◆Star8foARk :2005/06/27(月) 01:29:06 ID:???
 顔を見合わせて首をかしげる二人。
 ……いや、冷静に考えるとそんなことはないよなあ。不意をつかれた俺はつい、
ステラに意地悪というか反撃をしてみたくなった。

「待てよ、こっちのステラが偽者って可能性もある……」
「そんなぁ」


 ──その頃、そんな二人の会話を立ち聞きしている者たちが居た。

「シン、帰ってから何かに取り憑かれたようにずっと一人でブツブツ言ってるわ……
アスランはどう思います?」

 不安げにルナマリアが訊く。アスランは口に拳を当てると真顔で、

「いや、2年前のオレもあれに似た状況に陥った。オレがそうだったんだから、これは
思春期特有の現象と言って間違いないな、たぶん」

 と妙に自信ありげに語る。ルナマリアはレイに視線を向けて、意見を促す。
レイは何故か顔を逸むけて、それから呟いた。

「……人間、無性に独り言を言いたくなるときがある。シンはたまたま今日がそうなのだろう」

(ふ、二人ともどこまで本気なのやら……)

 半ば呆れ気味のルナマリアだが、二人とも至って普段通りなので突っ込めない。
 しかし、実はこの時ボケて対応していた人がいた──レイである。
 シンが帰還して直ぐのこと、シンはステラの遺体をどうするか悩んでいた。
良案思い浮かばず、結局前回の件で協力してくれたレイを再び頼ることに決めた。
276 ◆Star8foARk :2005/06/27(月) 01:30:13 ID:???
 ◇

「このままじゃステラが解剖されちまう。なんとかしてくれーレイ」
「しょうがないなぁシンは」

 シンとレイは周囲の目に付かぬうちにステラを自室に連れ込んだ。隠し扉を開けて、奥を紹介する。
そこにはレイにとっても忌々しいはずの、アレが設備されていた。

「これはロドニアのラボから研究用に拝借した培養液だ……とりあえず、これで遺体を保存できる」
「恩にきるぜ、これでステラを生かすことが出来る」
「……シン……残念だがその少女は死んでいる。一度死んだ物は二度とは生き返らない」
「ハハハ、そんなことは分かってる……そんなことはどうでもいい」

 シンは半笑いを浮かべ、それからばつが悪そうに軽く頭を下げた。シンが退室していくと
レイは培養液の中のステラをもう一度覗いた。
 瞳を閉ざした少女には光が射すこともない。死んでいる、間違いなく。
しかし、その事実の塊がレイの視線を否応なく釘付けにする。

「確か、ステラといったか……結局、死んだのか……死んでしまうのか……」

 一方のシンは自室に向かって一心不乱に走った。立ち止まること、振り返ることは
タブーであるかのように。

(ステラは居る……部屋に帰ればそこにいる……)

 ◇
277 ◆Star8foARk :2005/06/27(月) 01:31:22 ID:???
 食事も済ませ、さあこれから何を話そうと思っていた時である。ステラは頻繁に
欠伸を繰り返すようになった。俺は内心、戸惑っていた。ステラは目を閉じぬよう
懸命に耐えている様だったが、ついに体をベッドに倒した。

「シン、わたし今日は色々あって疲れたからそろそろねむ……横になる」
「まだ七時だぞ、ガキめ」
「ふわわあぁ……そういえばわたし、何歳……だっけ……」
「おいステラ……」

 ……寝息を立てている、大丈夫。ステラは眠りに付いただけだ。大丈夫。

「まったく、俺のベッド優雅に使いやが……って」

 まっすぐに伸びた足が俺の腰と交錯して、突き抜けている。毛布からはみ出ている
上向いた乳房を見て俺は目を背けた。
 机の上には湯気を失ったティーカップが一つ。取っ手を掴んだ指に力が篭る。
唇が震えた。

「壊す……壊すぞ、フリーダム」

                          続くっぽい
278通常の名無しさんの3倍:2005/06/27(月) 02:02:11 ID:???
なんつーか・・普通にクオリティ高くね
279通常の名無しさんの3倍:2005/06/27(月) 03:57:36 ID:???
ステラはかわいいけど、シンは怖いな
280通常の名無しさんの3倍:2005/06/27(月) 05:24:31 ID:???
(・∀・)イイヨ、イイヨー!
281通常の名無しさんの3倍:2005/06/27(月) 22:33:16 ID:???
ageage(・∀・)ウェーイ!
282通常の名無しさんの3倍:2005/06/28(火) 19:40:40 ID:???
某スレじゃマユを屍姦しようとするシンがいるわけだが。
283 ◆Star8foARk :2005/06/29(水) 07:35:01 ID:???
例のごとく、なぜか串規制食らい…。

で知り合いから指摘されたんだけど、デストロイ戦と議長演説が同日?っぽく
後者は夕方らしいです。
つまり2話で一部矛盾が生じたけど、そこら辺は修正ってことで。

書いといてなんだけど、あんまり1,2クールは詳しく見てないからなー。
今度から一応録画しとこう…。
284 ◆Star8foARk :2005/06/29(水) 07:36:21 ID:???
 第3話 スーパーエースは電気ステラの夢を見るか?

 ノックの音がしない。シャッター式の扉だからね。

「シン、入ったぞ」
「……シン、アスランだ」

 レイが呼びかける。俺は構わずパソコンのキーボードを打ち続ける。モニターには
フリーダムとグフの空中戦が映し出されている。一瞬で接近されバラされたグフ。
カメラが向いてからの反応が迅速で、スラスターの扱いも完璧──フリーダムに死角はない。

「ちょ、待てよ! 何をしてるんだシン!」
「なにって……フリーダムとの戦闘シミュレーションだ。今、MSで一番強いのはこの
フリーダムでしょ。なら利用するしかないじゃないか」

 肩に置かれたアスランの手を振りほどき、睨みすえる。アスランも負けずと睨み返してくる。
だが唇をかみ締めた形相はいかにも悔しそうだ。

「……確かにフリーダムは強い……だが、キラは世界じゃ二番目だ」
「負けの経験者の癖に……」

 アスランの膝が上がっていた。前蹴りだ。俺は椅子を後ろに滑らせて回避を取り、立ち上がる。
しかしこれは迂闊だった。アスランは蹴り足を返してそのまま、側頭部への回し蹴りに移行。
俺は右手を上げる。衝撃が走った。後方にいたレイが椅子と一緒に壁際に吹っ飛ばされる。

「レイ! なんて惨い真似を……」
285 ◆Star8foARk :2005/06/29(水) 07:38:09 ID:???
 その間、尚も続くアスランの攻撃。上段から振りかぶった手刀から派生した中断への貫手を見て、
俺の中で種が弾けた──こいつマジだ。

 部屋一杯に距離を取る。案の定、アスランは我慢強くなかった。
右足で思いっきり踏み込んできた。ここからは予想通りだった。左足で奴の右膝を踏み台。
放たれた右正拳突きは威力を失い、俺の左脇に掴まれる。こうなっては俺の
右膝蹴りを避ける手立てはない。
 顔面を強打したアスランは豪快に崩れ落ちて、しかしすぐさま立ち上がった。鼻血が出ている。

「……シン、お前が世界で三番目だ」
「そりゃないぜ」

 そこに復帰したレイが脇腹を抱えながら割って入る。

「アスラン、シンには私からきつく言っておきますから」
「ぬうぅ……いいだろう、しかし覚えておけ。キラは……キラは敵じゃない」
「あぁん?」

 俺は口と目を尖らせた。思わぬ発言だけに内心、よく分からない感情が渦巻いていた。

「……キラはまさしく宿敵【とも】よ」

 アスランは不敵な笑みと鼻血を強調してから退室した。ベッドから間抜けな寝言
が聞こえたのは、丁度その時である。
286 ◆Star8foARk :2005/06/29(水) 07:39:50 ID:???
「そんなぁ……スティング……アウルがコロッケ横取り食べちゃっ、た……」

 よく分からない感情が俺の中で明確に形成されていくのを感じた。血が滾るというのは
こういうことなのだろう。今の俺なら、神様だって殺せる。

「フリーダムは……俺が倒す」


 日も落ちる頃、プラントのデュランダル議長から全世界メディアに緊急メッセージが
投げかけられ俺たちはラウンジのモニターでそれを視聴した。最初は先のデストロイ戦に
ついての報道だった。
 俺はそこで改めてデストロイに殺されていく現地住民たちを直視した。いや、一瞬で消滅していく
彼らが、本当に死んでしまったのか甚だ疑問だった。分からなくなってきた。

 やがて話は軍需産業複合体『ロゴス』に移っていった。彼らが戦争の元凶であること、
彼らを討つことを宣言して、議長の演説は幕を閉じた。みんなデュランダル議長の
言葉に感銘を受けていたようだ。

「ロゴスっていうのが悪いのかな……?」
「ステラ! 起きたのか!」

 いつの間にかステラが横に居た。どうやら、議長の演説も見ていたらしい。
表情は少し沈んでいる。
287 ◆Star8foARk :2005/06/29(水) 07:41:52 ID:???
「わたしが殺したのに」
「気にしてるのか? ステラは軍人として命令に従っただけだ。ステラがやらなくても
誰かがやった。そうだ、それに兵士になったこと自体、故意じゃないんだし」
「え、え? そう、なんだ」

 今まで発したことのないような動揺の声音だった。このステラの反応にはいささか俺も驚いた。

「だから、その、気に病むことはない」

 そうか……ステラは何も知らないんだ。何とか取り繕うとしたが気の利いた
言葉は思い浮かなかった。むしろ次にステラが口にした言葉は、俺自身ずっと
気がかりに思っていたことだった。

「結局、ステラ・ルーシェって何者だったんだろう?」
「……本当はそれを探す予定だったんだ。なのに……」

 ……なのに? いや、おかしい。何も後悔する要素なんてない。戦争の元凶を絶つ。
マユの敵も取る。ステラは生きている。恐ろしいほどに全てが順調なのだ。俺は笑った。

「でも、敵ははっきりとした。戦争は終わる……ロゴスをぶっ壊す」
「うん……」
「フリーダムも倒す」
「うん」
「それからでも遅くないよな俺たち」
「うん!」

 ようやっとステラが笑ってくれた。心なしか以前より手がかかる子になったような気がする。
 そして俺は、赤い血が滾り再生していくのを感じていた。今の俺なら、死すらも殺せる。

                                     続くよ
288通常の名無しさんの3倍:2005/06/29(水) 20:23:22 ID:???
いきなり格闘ものになったからビビッタw
289通常の名無しさんの3倍
なんか毎回作風がちがう希ガス。