アスランとルナマリアってやったの？ ５

7:40お姉ちゃんが何かブツブツ言ってるのに気がついて起床
私が起きたとたんびっくりしてたみたいだけど何してたんだろう・・・？
7:50朝からのシャワーは女性として当たり前だよね♪
しっかりと湯船にも浸かる。半身浴は基本。入浴剤はもちろんプラント温泉の素
8:40髪のセット、アスランさんがいるんだもの。身だしなみはしっかりしないと・・・
9:00あれ？お姉ちゃんがいない・・・先に食堂でも行ったのかな？
私もお腹すいてきちゃった・・・ご飯にしよう。
9:13あ、アスランさん発見♪・・・でもお姉ちゃんがいる・・・
と、思ったら慌しく席離れちゃった。何かあったのかな？お姉ちゃんが行ってしまったのを確認して
アスランさんと朝食♪でも話しかけても上の空でお姉ちゃんの事気にしてる感じだったかな・・・
9:45ミーティング前にお化粧なおさなくちゃ。アスランさんに最高の私を見てもらわないとね
10:00ミーティング。あ、アスランさんの隣が空いてる♪すかさずＧＥＴ。
今日はいい日かも。でもお姉ちゃんのほうチラチラ見てる様子・・・むぅ
11:00ミーティング終了。お姉ちゃんはそそくさと出て行く。二人になにかあったのかな？
でもこれはチャンス！アスランさんと昼食行く約束しようと思ったらケチャップと色黒に邪魔される・・・この！・・
12:30ケチャップと色黒と仕方なく昼食。アスランさんはいない
もう食べちゃったのかな・・・気になる・・・食がすすまない
12:45ぼ〜っと考え事してる隙にケチャップに私の大好きなザフトハンバーグを奪われる
ﾌﾟﾂ・・・ﾀﾞｲｴｯﾄﾁｭｳﾀﾞｹﾄﾞ・・・ｿﾚﾀﾞｹﾊ・・・ﾀﾉｼﾐﾆｼﾃﾀﾉﾆ・・・・
12:46「調味料私がかけてあげる」笑顔でそう言い、ケチャップの頭をつかみそのままトレイへ叩きつける
「どうせだから残りもあげるわよ」私のトレイを上からさらに叩きつける
13:30通信機器のチェックのため早めにブリッジへ。副長が慌しく取り乱す。？？？
14:00艦長の指示に従い各種異常個所がないかチェックする。情報は重要な要素なので念入りにする
時々副長がはぁ？とかえぇ〜？とか聞こえるけどそんなのは日常茶飯事、なんであの人副長なんだろ？
15:00セイバーを整備してるアスランさんの姿発見！頼れる男っていいよね

16:30発声練習しなくちゃ。いつもの甲板に向かおうとしたらアスランさんとお姉ちゃんがいた
！！二人で抱き合ってる！！そんな・・・嘘だよね・・・？フラフラとその場を離れる・・・
16:37「メイリーン！一緒に黒ヒゲ危機一髪でも・・・げぼぉ！！」
空気嫁内ケチャップをバックブローでぶちのめす・・・はぁ・・・鬱・・・
17:12休憩所で凹んでいると副長に私の大好物のアンバサを渡された。はぁ、副長に慰められてるよ私・・・
どうやら様子がおかしい私を見て追いかけてきたらしい
17:50私の思い違いかもしれない。ただ気分が悪くなって倒れこんだだけなのかも。部屋に戻ろう
とりあえず副長にお礼を言う
17:55私の甘い考えは一瞬で砕け散った、部屋に戻るとほっぺたをつねってるお姉ちゃんがいた
今までに見せたことのない最高の笑顔だ・・・やっぱりアスランさんと・・・
18:05「さっきからお姉ちゃん変だよ」できるだけ平静を装いながら話しかけてみる
きっと今の私ひどい顔してるんだろな・・・でもお姉ちゃんはそれに気づかないくらいうれしそうだった
19:00お姉ちゃんが夕食に向かう。部屋には私だけになった。今日は何も食べる気がしない・・・
そのままベッドに倒れこむ
19:30「メイリーン！飯行こうぜー！」ケチャップの声が聞こえる、シカト
19:32「メイリーン？いるんだろー？早く行こうぜー」ピンポーン、ピンポーン、ピピピピンポーン
・・・・・
19:34「うおりゃー！俺って高橋名人？」ガチャ！「あ、メイリン、やっと出、げぼぉぉぉぉ！！！」バタン！！
はぁ・・・・
19:35ズルズルと音が聞こえる、色黒が処理してるのか
これで静かになった、しばらく一人でいたい・・・ベッドに崩れ落ちる
20:10今日はいい日だと思ったのにな・・・
いつの間にか枕が涙で濡れてる・・・
22:00お姉ちゃんが戻ってこない・・・でもどこにいるのかははっきりわかる
そして・・・誰と一緒なのかも・・・・
23:00まだ帰ってこない・・・今日はきっと帰らないんだ・・・
そして二人はきっと・・・嫌！そんなのは絶対嫌だよ！
0:00アスランさん・・・こんなに好きなのに・・・アスランさん・・・
0:27就寝