【存分に】CE VS UC MS辺 その4【語れ】
エバリューションモニター(evaluation monitor)
「情報評価画面」のこと。またそれを含めたRX-78GP03 ガンダム試作3号機の
複雑な火器管制を統括するシステムのこと。教育型コンピューターと連係しており、
敵機情報・自機状況・戦況分析による最適火器選択・換装同期判断などを表示・実行する。
後にMSA-0011 Sガンダムもほぼ同様のシステムを搭載していたことを
鑑みればグリプス戦争期にはIMPCとともにほぼ全ての機体に装備されるようになっていたのではないかと推察される。
学習型コンピューター
(高性能自己学習型コンピューター)
それまでのMSの機体管制コンピューターと異なり、歩行、戦闘、作業といった様々な機体管制プログラムを、
それまでに得たデータを元にケースに応じて独自に判断・統合し、自己で改良を加えていくことの出来る高性能コンピューター。
すなわち戦闘を経る度に自動的にコンピューターによる機体管制が上手くなっていくシステムである。教育型コンピューターとも呼ばれる。
コンピューター技術においては公国軍に一歩勝っていた連邦軍が、V作戦の際、RX-75,77,78の3機種に初めて採用した。
RX-78-2がジャブロー到着までにその機体内で改良を加えたプログラムはRGM-79の量産に当たり移植され、
新兵が操縦してもベテランパイロット並に機体を扱うことが出来たと言われている。
IMPC(インプ)
(Integrated Maneuver Propulsion Control)
「統合機動推進制御」システム。一年戦争時の機体管制システムを更に発展させたもの。
一年戦争後の連邦軍MSに搭載されており、
発進、巡航、空間戦闘、着陸、歩行の五つの基本機動推進を自動的に制御するシステム。
パイロットは場合に応じてスイッチを切り替えるだけで、
教導団から供給された熟練パイロットのデータに基づいて機体が自動的に姿勢制御や機動を行う。
このシステムの導入によりMSパイロットの負担は遥かに軽減された。
但し、データにない行動についてはパイロット自身が対応せねばならない上、
データ通りの行動に不満がある場合にもパイロットがマニュアル操作で対応せねばならない。
熟練パイロットでなくとも機体を制御できるように作られたシステムでありながら、
このシステムにデータを供給するためには熟練パイロットによるデータ収集が必要という点で、
需要と供給が矛盾している点は否めない。
なお「インプ」という略称は正式なものではなく、口さがない熟練パイロットたちが、
このシステムを人間を堕落させる妖精に例えた俗称である。
>>133 OSの性能がパイロットの訓練に影響してくるだろ。
性能がよければ、民間人でも(ハサやクエス、アムロ)ある程度の訓練で乗れるようになるが
種の初期の連合のようにOSの性能が最悪だと
訓練を受けたベテランの軍人でも操縦できないだろ。
てか種で民間人のナチュラルがMSのパイロットになったって例はどれくらいある?
アク禁の被害うけてレス代行してもらってるんで、あまり簡単なことで
質問しないでくれるか?