C.Eの設定の矛盾を指摘したりして雑談するスレ 7

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5通常の名無しさんの3倍
フェイズシフト(Phase Shift)装甲 : 実体弾を通さない装甲
フェイズシフトとは相転移のことで、水が液体から気体や固体に変わるように物質のあり方が変わること。
ガンダムは、無重力下でなければ作れない、エネルギーを受けて相転移し強固になる金属で作られている。
(講談社オフィシャルファイルより)
・相転移は英語では phase shift ではなく phase transition
・エネルギーが続く限りPS装甲は実体弾攻撃にたいしてほぼ無敵らしい
・ビーム兵器に対しては通常装甲と同程度の能力?
・大気圏突入時の温度と熱量には耐えられる
・装甲材が強固になっても貫通し難くなるだけで全ての物理兵器が貫通しない理由にはならない。
・そのうえ、実弾76発まで耐えられるという不思議設定がますます我々を悩ませる。
・大西洋連邦の独占技術

ラミネート装甲 : AAの「CGだからなかなかぶっこわれないよ」装甲
「GREAT MECHANICS VOL.8」の下村インタビューより
>「アークエンジェルの特殊性は装甲にもあります。
>第11話や第21話でビームを何発受けても壊れなかったのは、
>船体がラミネート装甲で出来ているからなんです。
>ラミネート装甲は受けたエネルギーを熱に変換して排熱する特殊な装甲です。
>(中略)
>だから排熱できるまでは破壊されない。」

25話「平和の国へ」にて無敵神話終了
6通常の名無しさんの3倍:05/02/05 16:11:44 ID:???
トランスフェイズ(TransPhase)装甲:カラミティ、レイダー、フォビドゥンに採用された装甲
地球連合軍の最新兵器としてロールアウトしたGAT-Xシリーズ。PS(フェイズシフト)
装甲を装備し、実体弾による攻撃を無効にするなど驚異的な性能を持っていたが、この
PS装甲には弱点がいくつかあった。
 まず第1に、PS装甲が落ちることにより、機体の色が灰色に変わってしまうこと。
 これにより、敵からは実体弾の使用の可否が一目瞭然であり、かつエネルギーが尽き
かけていることも判ってしまうという弱点があった。
 そして第2に、戦闘中は常時、全てのPS装甲が起動するため、莫大なエネルギーを
消費することである。
 ビーム兵器が主流の戦闘に於いて、敵よりも先にエネルギーが尽きてしまうという
ことは、自らの攻撃・防御手段を失うことに他ならない。現にX105は宇宙でのX303との
戦闘に於いて、フェイズシフトダウンしてしまったために捕獲されかけた経緯を持つ。
 この2点を補うために新たに開発されたのが、TP(トランスフェイズ(Transphase))装甲
である。
7通常の名無しさんの3倍:05/02/05 16:13:20 ID:???
コックピットの周りやエネルギー炉周辺など、
機体のごく重要な部位に限定することで、フェイズシフトの起動状態を敵に悟られること
なく、かつエネルギー消費を押さえることに成功している。
最外部の上層装甲は常に「色付き」のため、PS装甲の特性を知るものにとっては、常に
フェイズシフトが起動しているように見えてしまう。
また、フェイズシフトの起動も常時ではなく、実体弾の着弾圧により瞬時に起動し、攻撃を
防いだ後にフェイズシフトダウンする機構を持つため、さらなる省エネルギー化が実現されている。
このトランスフェイズ装甲は、新たにロールアウトした3機のGAT-Xシリーズ、GAT-131/252/370に
搭載され、実戦配備された。
ちなみに同時期にロールアウトされた量産機GAT-1ストライクダガーにはTP装甲やPS装甲は
装備されていない。
また、ZGMF-X10A/X09Aは核融合エンジンの有り余るエネルギーにより、全装甲を決して落ちる
ことのないPS装甲で覆っている。(以上、フレッツスクエアより
8通常の名無しさんの3倍:05/02/05 16:15:12 ID:???
もう一つのTP装甲の説明(アストレイBより):
TransPhase装甲と呼ばれるそれは、通常の外部装甲に内部PS装甲を合わせた物で、
地上で開発された三機のGに採用されている。
ただし、TP装甲に節電の能力はなくモビルスーツの起動中は常に通電している。
こちらは、ただ単にビーム兵器に弱いPS装甲の弱点を補うため
開発された二重装甲システムだった。

アストレイBによると、>>7,8の装甲システムを採用したのは改修後のブルーフレームのみ。