一応こっち先みたいやね
番号とるか
時間をとるか
どっちよ?
番号でいいんじゃね?
>>1 とりあえず乙
何やらややこしいことになってるね
んじゃ、こっちは次スレ用にとっとくか
伸びてるからこっちで良いじゃないの
重複は向こう
>>13 どっちも使うんだから些細な事を気にするな。
スマトラ沖地震の恐怖
この地震はマグニチュード9.0となっているが、実際には震度3~1程度だった。
揺れにより建物が崩壊するという事はなかった。
しかし、その数十分後、数時間後にやってくる大津波がこの地震の本当の恐怖だった。
地震が起きた時、ビーチには大勢の観光客がいた。この時期でも30度を超える熱さ。
ビーチでは子供からお年寄りまで、いろんな国々の人々が泳いでいた。
そして、ここらへんには小島が多く、山のない、海に浮く島もあった。
そして津波を観測する装置もなく、地元の人も津波の事はよく知らなかったのだろう。
地震といっても少し程度の揺れだったので、日本人も津波の恐怖を感じる事はなかった。
そして突如現れた大津波。最大で約20mだったという。
すべてを飲み込み、抗う事も許されない。なにより恐怖は引き際。何処までも流される。
第1波を逃れたとしても、その後の第2波で死亡した人達もいる。
震源地近くでは、津波の前兆(一気に波が退いて行く)が起きた所もあったが、遠く離れた所では地震を感じる事もなく、
津波の前兆を見る事もなく、ただこっちにむかってくる津波を呆然として受ける事しかできなかった。
一気に惨劇とかしてしまった、観光島。今でも海には大量の死体が浮かんでいる事だろう。
そして、むんむんとした熱さの中に放置されている死体。このせいで伝染病で新たな死者がでる事は逃れられないだろう。
今でも死者だけでも10万人を超えている。
しかし、日本でも、このような自体が起きる事は確実なのだ。
今一番有名なのが、南海、東南海地震。これが同時に起きると、建物の倒壊はおろか、津波による死者、火災、圧死
想像できない程の被害が起こるのである。この2つの地震は、30年後までに「絶対」に起こるという。
つまり、1分後、10分後、1時間後、明日。いつ起きてもおかしくないのだ。
もう一つ、起こると言うのが「東京直下型地震」。日本の首都である東京を襲う大地震。これも大被害を被るという。
日本は地震大国である。いくつものプレードが重なっている、その上に日本がある。
いつ、あなたを地震が、津波が。襲うかわからない事を忘れてはいけない。そして、自分の身の安全を常に確保してゆく事が大切である。