アスランの汚仕事　三日坊主〜ハゲ進行中〜

CE70、大戦も終わり、世界に平和が戻った。大戦の英雄と呼ばれた俺は、色々あって
オーブに落ち着くことになった。その日、俺は、キサカ一佐から一枚の辞令をもらった。
『アスラン・ザラ殿　以後オーブ国民アレックス・ディノとして、新オーブ代表首長
カガリ・ユラ・アスハ氏の護衛その他の職を命ず。』
「その他ってなんですか？」
「書いてあるとおり、その他もろもろだ。高給取りだな。おめでとう。」

２年後。再び戦争が始まった。
俺はデュランダル議長に相談し、その結果新しいMSを頂いた。
決めた。俺は自分にできることをする。アスラン・ザラ、セイバー、出る！
・・・その前にヘアチェックだ。

前ｽﾚ
アスランのお仕事二日目
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1100528120

兄弟ｽﾚ？
キラはペット
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1100879176

これまでのお話FAQ
Q：なぜ月給9万2千円？
A：前ｽﾚ60で、一応補佐官を務めるアスランの給料が時給500円しかないことが判明。
　　実際は、給料の90%が婚約解消の慰謝料としてラクスの懐に流れ込んでいた。

Q：アスランのストレスの原因は？
A：現在、以下のものが判明。
　　　・世話の焼けるお姫様
　　　・DQNで影が薄いシスコン
　　　・見れば皮肉を言ってくる姉ちゃん
　　　・軍務中にヤってるお偉いさん
　　　・白福になったのにつっかかってくる元同僚
　　　・「ｸﾞｳﾚｲﾄ!!」を連発してくる慣れ慣れしい他人
　　　・莫大な慰謝料を要求する元婚約者
　　　・鬱病の幼馴染み

Q：カガリってもしかして変態？
A：変態というか、アスランが種本編で彼女をロープで縛ったのがそもそもの原因。自業自得。

Q：ぶっちゃけアスランって禿？
A：本人が一番気にしていることなので、生暖かい目で見守りましょう。

人物紹介

アスラン・ザラ（アレックス・ディノ）
　このスレの主人公。
　元婚約者に給料の９割を搾り取られ、悲惨な生活を送る。
　ストレスで抜ける髪を気にしている。種死では前髪が復活したようだ。
　偽名アレックス・ディノはもう完全に捨てた。

カガリ・ユラ・アスハ
　現オーブ国家元首。アスランの雇用主兼恋人？
　暴走するため、アスランの苦労が絶えない。 ゲテモノ料理が得意。

キサカ一佐
　カガリのお目付け役？
　キサカセンサーに触れることをするとタックルが飛んでくる。

キラ・ヤマト
　アスランの幼馴染。　
　ラクスにいいように扱われるアスランを憂いてはいるが、
　ラクスが恐いため何もできない。

ラクス・クライン
　アスランの元婚約者。　腹黒だが、外ヅラが良い。
　アスランから慰謝料や寄付と称してお金を奪い続けている。

ディアッカ・エルスマン
　アスランの元同僚らしい。「ｸﾞｳﾚｲﾄ!!」が口癖のチャーハンの名人。

イザーク・ジュール
　アスランの元同僚。　「腰抜けぇ!!」「民間人がぁ!!」が口癖。

ニコル・アルマフィ
　故人。たまに天国からアスランを禿増しに…もとい、励ましに回想シーンに登場。

シン・アスカ
　ミネルバのパイロット。筋金入りのシスコン。
　レイを脅してガンダムパイロットの座を勝ち取った。
　最近とてつもなく影が薄い。

レイ・ザ・バレル
　ミネルバエースパイロット…のはず。
　唯一アスランの苦労を理解する男。
　ホーク姉妹の写真でオ（ｒｙったのは黒歴史。

ルナマリア・ホーク
　嫌味と皮肉が大好きな赤福パイロット。

メイリン・ホーク
　姉とは違い、素直で親切。
　おそらくこのスレ唯一の癒しキャラ。

ディアッカ・エルスマン
　アスランの元同僚らしい。「ｸﾞｳﾚｲﾄ!!」が口癖のチャーハンの名人。

イザーク・ジュール
　アスランの元同僚。　「腰抜けぇ!!」「民間人がぁ!!」が口癖。

ニコル・アマルフィ
　故人。たまに天国からアスランを禿増しに…もとい、励ましに回想シーンに登場。

シン・アスカ
　ミネルバのパイロット。筋金入りのシスコン。
　レイを脅してガンダムパイロットの座を勝ち取った。
　最近とてつもなく影が薄い。

レイ・ザ・バレル
　ミネルバエースパイロット…のはず。
　唯一アスランの苦労を理解する男。
　ホーク姉妹の写真でオ（ｒｙったのは黒歴史。

ルナマリア・ホーク
　嫌味と皮肉が大好きな赤福パイロット。

メイリン・ホーク
　姉とは違い、素直で親切。
　おそらくこのスレ唯一の癒しキャラ。

ミーア・キャンベル
　健気で親切、かつミーハーなラクスのそっくりさんであり、ラクスとは別人。
　・・・多分。

ギルバート・デュランダル
　ザフトの最高評議会議長。
　職権乱用でアスランにセイバーを渡す。

タリア・グラディス
　ミネルバの艦長。デュランダル議長の愛人。

アーサー・トライン
　ミネルバの副艦長らしいが、あんた誰？状態。

ユウナ・ロマ
　カガリの婚約者（＝アスランの恋敵）。嫌みなおぼっちゃま。
　ハゲている父親を見て、将来の自分が不安な様だ。
　ラクスに利用されぎみである。

パトリック・ザラ
　故人。アスランの父親。
　妻のレノアとの見事なバカップルっぷりを見せにときどき夢に現れる。

58 名前： 通常の名無しさんの３倍 [sage] 投稿日： 04/11/17 14:52:23 ID:???
ハゲナイッテド

さびしいその髪が　　終わりを告げるとき
今だけ（せめて１０代は！）　　ちょっと待って！！　　信じてもいいだろ！？

誰もが崩れてく　　フサフサ求めすぎて
鬘が売ってる　　場所を探してる

傷つけて抜けるしかできない　　ざわめく頭皮が僕らの真実なら

抜けてゆくから　動けない
淋しい鬘かさねて

出会う髪の毛ない時代の
眩しさをみせて

取り合えず書き込む
>>1乙！

>>1さん乙です
つ旦~

>>1さん乙

ミカ月ベル日
カガリ「オーブにアスレチックパークを作りたいなぁ」

※同時に
アスラン「ＳＡＳ●ＫＥみたいな？」
マリュー「風雲たけ〇城のような？」
アスラン「たけ・・・何ですか？」
マリュー「・・・・・世代のギャップを感じさせる人間は、即滅ぼす！！」

バキュンバキュンバキュン

アスラン「うぁああー！！マリューさんが怖い！！」

どなたか、兄弟スレで
「デュランダルのお痴事」もおねがいします。

>>11
スレ立て代行依頼 11
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1102309757/

>10
ストレンジプラスの美和さんかよ！！（ﾟдﾟ；）
まさか俺と同じ一割の男性読者？
しかしこのやりとりはまってるなあ

そーいや、マリューさんオーブにいるくせに初登場だな

>>13
同志よ
クリスマスに一緒にドナル田のコスプレしよう

しょっぱなからスレ違い
>1さん乙です

sage忘れた…

XX月XX日
打ち合わせを終えて事務室に戻るとカガリがせっせと書類仕事をこなしていた。
がんばってるな。大戦が終わったとはいえ国のトップに立つも者として仕事は尽きることなくやってくる。
「あまり根を詰めるなよ」
そう声をかけると
「ああ、今朝方予算案が届いてな。一刻も早くオーブを復興させるためにも急いで処理を終えてしまいたいんだ。」
疲れているだろうに溌剌とした笑みを返してくる。
がんばるカガリの力になるためにも俺も及ばずながら手を貸してやらねばな。

「そうか、手伝うよ」
そういって俺は自分の机に着いた。
「そうか、じゃあその書類に漏れがないか確認してくれ。さすがに一人では大変なんだ」　
どれどれ、俺は書類をめくってそのまま固まった。

事務方から出された予算案が全て手書きで書き換えられてる。
しかも支出は軒並み2倍3倍になり収入はほとんど無いも同然だ。
「カガリ．．．これは一体．．．」
「ああ、みんな大変だろうからな。奮発しておいたんだ。」

何が奮発だ！バッカジャネエノ！？
こんな予算組んだらオーブが倒産するのに3ヶ月とかかんねーよ！！
っていうか計算間違えまくってんじゃねーか、なんで2500+3500が5500になるんだよ！！！
呆然とする俺の横で未だにカガリがせっせと今年度予算改め燃えるゴミを生産し続けている。
俺は頭の中で種のようなモノがはじける懐かしくも不思議な感覚を味わった

人間、一線を越えるとこんな表情になってしまうものなのだろうか、
おれは全ての書類に没印を押し終わると笑みを湛えたままカガリにそっと近づき
「？　アスラン？」
包み込むように両手でカガリの頬に手を添えて
「馬、馬鹿！今は公務中だぞ！！なにもこんなところで！！！」
そのまま両手の親指でカガリの鼻を押し上げ、思いっきりブタ鼻を作ってやった

それから後のことはよく覚えていない。
横からダンプに跳ねられたかのような衝撃を感じた後、
気がつけば満天の星空の下、身一つでいかだに乗って漂流していた。
どこを見ても陸地が見えない。さすが海洋国家のオーブの懲罰は一味違うと言うことか
それにしても今日もまた国を救うべく戦った俺にこの扱いはあんまりじゃないだろうか
とりあえずザフト仕込のサバイバル術で星の配置から位置と方角を割り出すことから始めることにした。

アスラン・・・ザフトはコロニー拠点だから、海も星空も無いのに・・・

>>20
きっと地球でのサバイバルのために訓練されたんだよ・・・
と、アスランを庇って見る。

逆月ギレ日

カガリ「アスラン、デパートの駅弁フェアでイカ飯と牛タン弁当を買ってきてくれないか？」
ユウナ「ついでに２４のＤＶＤを全巻借りてきてくれ」
虎「コーヒー豆とアンパンも頼む」
マリュー「この服、クリーニングに出しておいてくれる？」
エリカ「スーパーでトイレットペーパーと卵が安いから、それもお願い」

コンビニにおでんを買いに行くと言っただけでこんな目に合うなんて…
ダコスタ「…アスランさんの仕事ってもしかしてパ……あ、いえ何でもないです」

あーそうですよ、俺の仕事はパシリですよ！！

カタセ月リノ日

シンが合コンをセッティングしてくれると言うことで、俺、ディアッカ、イザーク、キラはすかいらーくでスタンバっていた。
が、女の子側がトラぶったと言うことだ。しかしなんとか代わりに看護婦さんグループが来るということで決着を見た。
「じゃあ、あと２時間ぐらいで女の子達来ますから」
よし・・・・動くか。ほぼ全員が適当な理由をつけてそそくさと自分のコーディネイトの為に出て行った。
まず俺だが、タトゥーシールに上半身裸。その上シルバーのネックレスだ。悪いが今回はもらった。すっげぇ
寒いけどな、１２月の夜だし。どうやら俺が一番早く帰って来たようだ。お、イザークが来た。
・・・・なんで奴は角田師範のコスプレをしているんだ。しかもあのヒゲマジックだよな？次はディアッカか。
テンガロンハットにグラサン、そしてお前も上半身裸か・・・どうでもいいがホルスターは外せ。店側に誤解されかねん。
最後に、キラが熊の着ぐるみを着て口の周りを赤ペンキだらけにして帰って来た。

２分後、店から追い出されて解散になった。
ディアッカが寒いからとキラの着ぐるみを剥ぎ取ったようだが、俺には関係ない。

ミーアのわふわふ最新日記はあるの？

>>23
ガキの使いかよﾜﾗﾀ

>>25
誰が誰なんだ？

○月◇日

ミーアとの食事を終え、俺とミーアがロビーまで戻ると、ガラス越しに人だかりができていた
「ラクス様、大変です！」
一人の黒服が息を切らしてミーアに駆け寄る
「どうなさいました？」
「それが、迎えの車が、当て逃げされまして・・・・」
「あらあらまぁまぁ」
「ラクス様には申し訳が立ちませんが、今夜はここで一泊を」
どうやらミーアの帰りの車が事故に合ってしまったらしい、さぞミーアも困っているだろうと思い、ミーアの顔を覗き込む
・・・・
笑顔だ
「そうですの、でしたら今直ぐに弁護団を創設、徹底的に追い込みましょう」
べ、弁護団？
「搾り取れるお金は実家、ポケットマネー、通帳、土地、関係なく搾り取ってくださいな」
「例え一般人でも手加減してはいけませんわ、相手の傷をこじ開けて血をすする。それがクラインのやり方ですわ」
「ハッ、了解しました！」
その時、俺の携帯に着信が
見た事のない番号だが、とりあえず出てみる
「どうだアスラン、キャラ作りは完璧だろう」
議長、一体俺に何を求めているんだ
「どう？アスラン、似てました？アスランから金をむしり取ったときはこんな感じだったって教えられたの！」
うーん。85点、ラクスは893屋さんも雇って俺に迫ったってなんでやねん！

このスレとか兄弟スレとか突っかかりスレとか、
スレ主が悲惨な目に遭うネタスレ見てたら、



なんか冷遇されまくってネタにされまくってるはずの痔が
一番人生楽しんでるように思えた。

痔は毎日が楽しそうだよな
いっつも笑顔を絶やさずに

ナカタニ月ミキ日
クワトロじゃねえデュランダル議長から個室に呼び出された。ソファに腰掛けて一分したぐらいに、おもむろに
彼が口を開いた。
ある日突然、プラントに12人ものラクスがいたらどうしますか？

それも…とびっきりかわいくて

とびっきり素直で

とびっきり愛らしくて

とびっきりの淋しがりや。

しかも、そのうえ……

彼女たちはみんなみんな、とびっきり！

アレックスのことが大好きなんです……」
それ以降は俺が恐怖のため、ありとあらゆる液体を体から出しながら気絶したためうまく聞き取れなかった。



>>13前スレの>>905>>907>>919>>933>>937>>950、んで現スレの>>23「月日が女優シリーズ」
書いてる自分も♂です。実際男何割なんだろ。

　　　　⌒`⌒ヽ
　　　（ （`'） ﾉゞ）
...　　ゞγ冫、ﾉζ 　 4人の関係スレで夢見てた次回作は俺が主役が実現してる！
　　　/　 ` ／ﾉ　　　ざまーみろキラぽんラクぽんカガぽん！

　　　r'⌒`⌒ヽ 　　
　　　;´从V)ﾉﾝ）　　
　　　ｗ　冫、ｖ 　　まぁ来年からは僕が主役なんだけどね。
　　　/　 ` ／ 　

　　　　,〃.⌒ﾉﾉ
　　　( （(（!´ﾞﾘ)）
　　　)ヽ　冫、ｿ） 　
　　( /　 ` ／　 　まぁ私が率いるAAが世界を救うんだがな。
　　)ﾉ　

　　ルﾊﾉﾙﾉﾉ〉
　　.ﾙﾚ!　冫、ﾘ
　　　/　 ` ／　　　姐さんと弟者ｶｺｲｲ

「もしもしアスラン。私私、私ですわ」
「ラクス？……どうしたんだ？」
「もうすぐクリスマスですわね」
「そうだな」
「子供達はサンタさんの存在を信じているんです」
「夢があっていいなぁ」
「ええ、本当に。ですから子供達の夢を壊したくないんです」
「俺もそう思うよ」
「では、がんばってくださいね。サンタさん」
「え」
「煙突の掃除はしておきますから」
「あの…ラクス？」
「トナカイ役のキラとしっかり打ち合わせをして、絶対に子供達にバレないよう気をつけてくださいね」
「……」
「ではクリスマス当日を楽しみにしてますわ」


アハハハ、まさに『メリークリスマス』ではなく『Ｖｅｒｙ苦しみます』だな。

「流石、さっぶい親父ギャグはザラのお家芸だな！！」

うわぁ幻聴まで聞こえてきたよ。

…………今日は早く寝よう………

ｶﾞﾝｶﾞﾚ凸!!超ｶﾞﾝｶﾞﾚ!!

>>32
でも煙突は掃除しているみたいだし、トナカイのキラより数段マシなような気がする。

甘いな・・・
果たして暖炉の火が消えているだろうか・・・・・

子供たちは愛らしいほど小さい靴下を枕元に置き
ラクスはMS用靴下をキラのベット上に置く

必死の工夫で子どもたちにばれないようにプレゼントを配り終えるも、
不用意なトナカイに
「おつかれさま、アスラン」とか声かけられて
「シーっ、ちがうってば！トナカイそのいち！」
とかたしなめるも
「あ、ごめんごめん、アレックスだったっけ」
とかさらに墓穴を掘られ、結果子どもたちにはバレバレ。

とかいう気の毒な展開が予想されます。

疲れて帰ってきたアスランはさらにベッドの中でカガリへのプレゼントをしなくちゃいけない

>>31
懐かしいな。あのスレ好きだったぜ。
日の目を見て良かったな、凸。その分禿げ進行したみたいだが。

>>31
棒読みスレだなwこのスレ大好きだったんだけど
今はないのか・・ちと残念

こんな物拾ってきました。（一部機種依存文字の様であるため修正）



＼　　　　　 ､　　　　　　　　　　　　　| 　　　　　　　　　　/　　　　　／　,.　
　　＼　＼人人人从人人人人 /／／　　　　　　　　　/　　　　／,.　'
　　　　　　>　 ｱｯｽﾗｧ〜ﾝ!!!　　<　　 　　,.'　　　
　　　　／/⌒YW ⌒WWYYW⌒W＼　　　　　　`　　　　　,.-'´
〃⌒☆^　 　 ｉ（(（´ﾞﾘ)）　　　　ヾ　　〃⌒☆^　'''｀　 〃⌒☆　　
ｉ（(（´ﾞﾘ)）　 ;:lﾘ.ﾟ∀ﾟﾉl ﾉｼ〃⌒☆^; ｉ （(（´ﾞﾘ)）７:〃⌒☆´ﾞﾘ)）　　　　〃⌒☆^
:lﾘ.ﾟ∀ﾟﾉ〃⌒☆^乂〃⌒☆（´ﾞﾘ)）::〃⌒☆ﾟﾉl （ (（´ﾞﾘ)）〃⌒☆_;　: ｉ（(（´ﾞﾘ)）┃;:;:;:;:;
;（》乂》 ｉ（(（´ﾞﾘ)）:;ｉ（(（´ﾞﾘ)）ﾟ∀ﾟﾉlｉ（(（´ﾞﾘ)）　　 lﾘ.ﾟ∀ﾟｉ（(（´ﾞﾘ)））=７;lﾘ.ﾟ∀ﾟﾉl ﾉｼ　　⌒;;;)
;:;:;:;:;:;:;:;lﾘ.ﾟ∀ﾟﾉl ::::lﾘ.ﾟ∀ﾟﾉl -‐､　;;lﾘ.ﾟ∀ﾟﾉl ;:;:lと;(》乂》　:lﾘ.ﾟ∀ﾟﾉl ;:　(つ》乂》::::;;;)
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種割れの底力で何とか自力でオーブに戻ってこれた。
ほっと一息つく間もなく今日が期日の仕事があることを思い出しそのまま仕事に戻ることに。

事務所に戻るとまだカガリがそこで仕事をしていた。
連日のデスクワークとは珍しいこともあるもんだ。
そこで先日カガリにしたことを思い出し、心に後悔が走った。
しまった、これはエライことどやされそうだ

だが不思議とカガリは普段どおりの様子で話しかけてきた
　「やあ、アスラン。あんまり遅いんで心配したぞ。そろそろ救助隊を動かそうかと思ってたところだ」
って、今から救助隊呼ぶのかよ！俺じゃなきゃ死んでるよ！？マジで！！
怒鳴りかけたが先日のこともあるのでグッと飲み下した

　「実はこの間の書類な、全部やり直しになったんだ。せっかくお前にも手伝ってもらったのにな」
当たり前だ。俺が全部没出ししておいたからな
　「官僚達が押し寄せてきてエラく青い顔で訂正を求めてくるんでな。私も抵抗できなかったんだ」
役人ＧＪ！！俺は心の中でサムズアップした

　「それにしても．．．この間は驚いたぞ」
いよいよ来るか！？俺は心の中で身構えた
　「以前、縛られたこともあったからな、まさかとは思っていたんだが」
．．．．は？
　「いや、いいんだ。気にするな。世の中いろんな趣味の人間がいるからな。私なら平気だ。」
いやまて、なぜそこで顔を赤らめる？
　「ただやっぱり仕事の最中っていうのはよくないぞ。あと、でもやっぱり、もうすこし優しくだな．．．
　ば、ばか！　何を言わせるんだ！！」
思いっきりぶん殴られた。

壁に吹っ飛びながら俺はカガリさんの脳みそに変な情報がインプットされてしまったことを実感するほかなかった

は…鼻フックかよｗ

ミーア日記

今日はホテルのロビーであの方を待・ち・伏・せ(o^-^)o
お食事に誘ったらOKしてくれました〜(≧▽≦)ｷｬ〜
やっぱりギル様の言う通りね☆
私の演説どうだったかな〜？σ（=＾∇＾=）
えぇ？似てる？あぁん〜嬉しい♪♪♪
ギル様が言うには、プラントのために私の力が必要なんだって！
えっ、私じゃなくってラクスさんが必要って・・・（ ；＿；）
そんなこと私だって分かっているもんo(><;)o o(;><)o
アナタのおでこの前髪に存在意義があるように、
ラクスさんのフリをする私にだって存在意義があるんだもんo(T＾T)o
だからラクスさんのこと色々教えてほしいな〜♪
えぇ！どうしてそんなに乱暴にグラスを置くの？
何かイヤな思い出でもあるのかなぁ？
でも教えてくださいね♪議長のお手伝い頑張るぞ〜☆
二人の未来のために乾杯☆(=^∇^=)ノ

>>44
実際居たら殴りたくなる文章だなｗ

>>44
ううむ、どうしてもミーア日記の職人さんの破壊力に勝てない．．．orz

>>44
>アナタのおでこの前髪に存在意義があるように、
ﾜﾛﾀw

>>46
ｲｲﾖ(・∀・)ｲｲﾖー　職人さん乙

依然オーブの中立という立場を快く思わない連中は多く
そうゆう連中の前では俺達が信じてきた正義など通用しない。
カメラマンであるミリアリアが自称コーディネイターのテロリストに拉致された。
「不毛の大地」というテーマで回っていたらしいが
途中でスパイ容疑を掛けられ、所持していたナイフが決定打となり人質とされてしまったらしい。
テーマは良い。が、発表するまでにタイトルは再考して欲しい。
この事は犯人が本当にコーディネイターだった場合を考慮してまだ公にされておらず
極一部のオーブ政府関係者だけしか知らない。
「頼むアスラン！ミリィを助けてやってくれよ！」
休暇が取れたため、ミリィに会おうと来ていたディアッカ。
「落ち着けディアッカ。彼女はオーブ国民だ。私が絶対に助け出して見せるさ！」
指揮を執るカガリ。いつに無く輝いている。
事件発覚から1時間。ようやく彼らがオーブに対する要求を示してきた。
―大戦後、オーブに亡命したアスラン・ザラの首―
・・・自作自演じゃないか？コレは・・・。
停戦一年以上経った今、コーディネイターが俺を殺して一体なんになる・・・。
むしろ一番喜ぶのは―――
「ミリィっ！！」
突如ディアッカが叫ぶ。ネットを通じライブ映像が送られてきた。
どこかの砂漠だろうか？顔を覆面で隠した屈強な男達に囲まれ
後手に縛られ目隠しをされ、何かを叫ばされるミリアリアの姿が見える。
『ノージャスティス・・・うっぅぅ・・・ノー・・・ジャスティス、ﾉｰｲｰｼﾞｽ、ノージャスティス！』
・・・この女・・・
俺が一言言えば事件は終わる。だがカガリ、これはお前が解決するんだ。気付けカガリ。
「くそっコイツラ！ミリィを泣かせやがって！俺はもう行くぜ！！」
え？！
「ちょ・・・待てよディアッカ！」
「俺だって伊達に赤服だった訳じゃない。相手がコーディだろうと勝つ自身はある。
それに・・・イザという時は・・・」
「まさかお前・・・彼女と一緒に・・・じば」
「あぁ、投降する」

「くそー！私は友達一人助けられないのか！？」
発覚から5時間以上経過し、苛立ちから壁に拳を叩きつけるカガリ。
ちなみに1時間程前に、ナイフで全身メッタ刺しにされた二十歳前後の男が
監禁場所と思われる近辺のオアシスに浮いていたらしいが関連性は薄いとスルーされた。
男の額には彫刻刀で「邪魔」と彫られてたらしい。
既に関係者間では他所の亡命コーディネイターより国民を守るべきではないか、との声が大きくなっている。
くっ・・・コレが望みか！お前の！！
再び映像が送られてくる。
映像を見た誰もがその事態の急変に動揺を隠せずに居た。
ミリィの白かったシャツは血で深紅に染まっていた。呆然とカガリが立ち尽くす。
「そんな・・・ミリィ・・・」
カガリ・・・あれは返り血だろ？ディアッカの。気付け。よく見ろ、手の拘束が解けてる。
画面にはミリアリアが大きく映され、虚ろな目でぼそぼそと呟いている。
『死ぬ・・の・・？私・・・。
　ねぇ、カガリ・・さん・・・迷惑かけてゴメン・・・ね。
　やっぱり無理・・・なのかなぁ？お互い認め合うの・・・だけど私は・・・。
　ディアッカみたいな奴がいる事・・・私は知ってるから。
　コーディネイターの事・・・嫌いになれない・・・よ』
俺には彼女の真意がよーく分かった。流石CIC担当、暗号はお家芸か。
だが、義務教育すらまともに受けていないカガリに気付けというのは酷だ。
「もういい！私がルージュで出る！」
ついにカガリがキレた。キサカの静止を振り払い司令室で着替え始める。
その時、突然映像が乱れ、ミリアリアたちの頭上に巨大な影が出現する。

「あれは・・・フリーダム！？」
そういえば観光旅行してくるって言ってたな。
『私、砂浜より砂が多いところは初めてですわー』
両手にミネラルウォーターを持った場違いなドレス女が現れ喚く。
一方フリーダムが起こした強風で、リーダー格の男の覆面が飛ばされた。
「あっ・・・」
カガリが素っ頓狂な声を上げると、徐に携帯を取り出しどこかにかけ始めた。
「・・・もしもし？わたしわたし、カガリ。あー久しぶり、おばちゃん。
え？子供たちに戦闘機一台分のお菓子あげたのがわたし？ちがうぞ、きっとお姉ちゃん違いだ。
ところでサイーブ居る？・・・うん、ずっと庭でなんかやってるって？今すぐ代わってくれ。」
突如降って涌いたフリーダムに状況は一変しスピード解決。

ミリアリアは無事救助され、オーブに戻ってきた。
彼女は取調べの際、過去AAが犯人たちと関わったのは事実だが
私自身直接の面識はないと被害者を貫いた。
ディアッカも無事だった。服の下に大量のエロ本を忍ばせていたお陰らしい。
「ディアッカ・・・お前ひょっとして最初から気付いてて、あらかじめ本を・・・」
「さぁな・・・でも、もしかすると本当にあいつが助けを求めていたかも知れないだろ？」
「ディアッカ・・・」
格好いいけど・・・哀れな奴だ・・・。

ttp://karamiso.jog.buttobi.net/
ここの４２５にｈａｇｅｎｉｔｅｄが！

>>49
ﾜﾛﾀ　ｲｲ!!　特に『ノージャスティス』にｳｹﾀ

ヤバイ、笑い転げたｗ
持っていたナイフって何じゃソリャｗ

死ねやデコｗａｒａｔａ

○月□日

議長にセイバーの件の返事もしなければならないが、久しぶりにプラントに戻ってきたことだしイザークに会ってくるか。
昔よく行っていたスタバにイザークを呼びつける・・・お、来た来た。どこかで見たことのあるようなエセアメリカンの人も一緒だ。

「貴様ぁ！こんなところで何をやっている！」
「・・・相変わらずだな、イザーク。」
いつもながらテンションの高いやつだ。しかしこのやり取りがズタボロに傷ついた今の俺の心を癒してくれる・・・プラントに帰ってきて本当によかった(つДＴ)
「大体今がどういう状況なのかわかってるのか！連合が核を撃ってきたりしてこっちはそれどころじゃｎ」
「まあいろいろあってな。はい、これ地球のおみやげ。」
「ん、すまんな。」
昨日空港で買ってきた特大のお菓子を渡す。便利な世の中になったものだ。
・・・ふと見ると横の金髪が物欲しげな顔をしている。
「・・・俺の分は？」
はぁ？何をあつかましいことを言ってるんだこいつは？大体誰なんだお前は。
「そ、それはその大きさしかなくてひとつしか持てなかったんだよ・・・悪いがイザークに分けてもらってくれ。」
「ちっ・・・しょーがねーなぁｗ」
一体何様のつもりだ。

「そうそう、こいつ緑服になったの知ってたか？全く情けないやつだ。赤の誇りはないのか！」
「べ、別にいいじゃねぇか・・・緑は俺のパーソナルカラーなんだよ！」
ん・・・？何でイザークがそんな話を俺にするんだ？・・・もしかしてこいつ俺の知り合いなのか！？
そういえばユニウスセブンを砕いたときも知らないやつが俺の名前を呼んでた気がする。ただのファンかと思ってスルーしといたんだが・・・。
クルーゼ隊出身か？でも赤服はあとはニコルとラスティくらいだよな。
違う隊にしてはやけに馴れ馴れしいな。そういえばかすかながらオーブやＡＡでもこいつにからまれたような記憶がある。やはり俺のファンか。確かＡＡ以外で見たときは大体イザークと一緒だったな。ナイス俺の記憶力。
しかし名前すらわからないというのはまずい・・・会話にボロが出る前に引き上げるか。
「じゃあ、そっちも忙しいようだしこれで・・・久しぶりに顔が見れてよかったよ。」
「もう行くのか？何をコソコソしてるのか知らんがヘマするんじゃないぞ。」
「ミリアリアによろしくな！」
「ああ・・・じゃあまたな。」
ミリアリアのことも知ってるのか。しかし彼女によろしくしたら俺の命が危ない。すまんなエセアメリカン。

墓参りと観光を済ませてホテルに戻る。
さて・・・彼の名前を知るには誰に聞いたものか。
携帯のアドレスでグループ検索、ザフト関係、と・・・。きちんとグループ分けしているのが俺のいいところだ。
出てきたのはピンクの悪魔、おかっぱ、ガングロ、メイリンたん、レイ、アホ毛、シスコン、ミーア・キャンベル、議長か。
ラクスに借りを作るわけにはいかないし、流石にイザークに聞くわけにもいかない・・・ガングロって誰だっけ？いい加減本名で登録しないと覚えきれんな。ミネルバの連中やミーアが知っているとは思えないし・・・議長にそんなこと聞くのも・・・。
一か八かガングロにかけてみるか。
プルルルル・・・ガチャ。
「グゥレイトゥ！！」
こ、この声は！！

砂漠の虎の側近、ダコスタ君か！なるほど、確かにガングロだ。いつ番号交換したんだっけ？
しかし彼ならイザークとも面識があるはずだから知っているかもしれない。
「あ、アスラン・ザラですけどちょっと聞きたいことがありまして・・・」
「どうしたんだ？敬語でえらくかしこまって。電話だからって遠慮せずに話せよｗ」
あれ、そんなに仲良かったっけ？それじゃ、お言葉に甘えて・・・。
「いやーちょっと名前がわからないやつがいてさー、本人に聞くわけにもいかないし。今は多分ジュール隊で、イザークにやたらいつもくっついてるやつなんだけど。わかる？」
「あー・・・シホのことかな？シホ・ハーネンフース。お前シホと知り合いだったのか？」
シホか。エセアメリカンのくせに大和撫子みたいな名前だな。
「知り合いって言うか向こうからやたら構ってくるんだよね・・・俺のファンなのかな？」
「へぇ。俺なんか裏切り者扱いだぜ・・・ひょっとしてお前に気があるんじゃねーの？ｗ　あいつも赤服だし、その中でもトップのお前は憧れの対象なのかもな。俺はてっきりあいつはイザークに惚れてるもんだと思ってたよ。」
確かにダコスタ君プラントの人間殺しまくってたもんな・・・半分俺のせいだけど。
しかし赤服ならそのシホで確定か。今は緑だけど。ダコスタ君にも教えといてやるか。
････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・･･･････････････？
って、ええええええぇえぇえふぇｔふぇｌｇけおこえ！！！？？？
ちょっと待て、ホモなのかあいつ！？確かに俺やイザークを見る目がエロかったような・・・。
「マママ、マジっすか！？困るな・・・俺にはミー・・・いや、カガリがいるのに・・・。」
「ははは、あんまりいじめてやるなよ、色男！他に聞きたいこととかあるか？」
「あ、ああ、大丈夫・・・サンキュー、またな。」
ありがとうダコスタ君。こうなったらセイバーどころじゃないな・・・明日話をつけに行って来よう。

○月△日

さて・・・ザフトまでやってきたはいいが今の俺は関係者じゃないし・・・イザークに呼び出してもらうか？と思ってたらシホの方からこっちにやってきた。何てうれしそうな顔をしてるんだ。
「よう、アスラン！来るんじゃないかと思ってたよ。シホに会いに来たんだろ？昨日話したばっかなのになかなか行動的だな・・・まあカガリには黙っといてやるよｗ」
うげ、自分のことを名前で呼ぶな、気持ち悪い！
っていうか両思いだと思われてるのか・・・？俺はホモじゃないぞ！多分・・・。
「い、いやちょっと通りがかっただけなんだけど・・・でもちょうどよかった、話があるんだけどいいかな？」
「え？・・・いいけど。」

いつ襲われてもいいように手は銃のグリップを握り締めたままシホを昨日のスタバに連れ込む。
シホ、頼むから俺をそんなエロい目で見るな・・・。
「で、話って？」
「・・・お前にはショックな話かもしれんが・・・単刀直入に言う！俺はホモじゃない、ストレートだ！カガリのことも（多分）愛している！」
でも正直なところカガリよりミーアの方が・・・いかん、何を考えてるんだアスラン。
シホを見るとかなり引きつった顔をしている。すまないが君の気持ちに答えることは出来ないんだ、わかってくれ。
「い、いきなり何を言ってるんだ・・・？」
「だから俺はホモじゃない。俺やイザークが女みたいな髪形をしてるからそう思われるのかもしれないかもしれないが、これは・・・」
ハゲを少しでも隠すためだ、と言いかけたが俺にもプライドがある。流石にそれは言えなかった。いかん、恥ずかしくて顔が真っ赤だ。
「と、とにかくイザークはどうだか知らんが俺の場合はホモじゃないんだ！」
すまんイザーク。俺の平和のために犠牲になってくれ。しかし髪は長さよりも量だよな・・・もっと多ければ短くするのに。そんなことを考えてたら涙が出てきた。
シホを見ると何を言っていいかわからないといった顔だ。そんなにショックだったのか。
「・・・ア、アスラン、でもニコルやキラといるときなんか結構怪しかったぞ・・・って何を言ってるんだ、俺・・・」
そうか・・・そんなに俺をホモにしたいのかお前は。ならば作戦変更だ。
「そうか・・・気付いていたか・・・でも、それならわかるだろ？俺の好みはキラやニコルみたいなかわいい男の子なんだ。悪いがお前は俺の好みじゃない。確かにカガリはカモフラージュだが俺が今愛しているのはキラなんだよ！」
言ってしまった・・・今更ながら周りの視線が痛い。顔から火が出そうだ。
しかしこれでシホも俺にはその気がないとわかってくれるだろう。見ると完全に固まっている。そんなにショックだったか。
俺は硬直したシホを置いてスタバを出る・・・もうこの店には来れないな。
目的は達成したが心が痛む・・・ミーアの歌でも聞きに行くか・・・。

イザークの日記

○月△日

昼飯でも食いに行ったのか、外に出て行ったディアッカが三時間もしてやっと帰ってきた。
「何をしてたんだ！今がどういう状況かわかっているのか！？」
「あ、ああ・・・すまん、心配かけたな。」
ディアッカの顔色が悪いな・・・風邪でも引いたか？
「なあ、イザーク・・・。アスランとキラってどういう関係だと思う？」
「あ？どういうって・・・親友、というやつか？いや・・・それ以上と言ってもいいかもしれんな、やつらの絆は。キラ・ヤマトは好かんが俺達も見習いたいものだ。・・・お、俺だってお前のこと・・・」
・・・親友だと思っている。・・・・・・なぜ口に出して言えないんだ、イザーク･ジュール！この腰抜けが！
くそ、照れて顔が真っ赤になっているのが自分でもわかるな。
・・・ん？どうしたディアッカ！顔が真っ青だぞ！？やはり風邪か？
「ディアッカ、動くなよ・・・」
そう言って俺の額をやつの額に近づける。熱を測るのにはやはりこれが一番いい。
「う、うわああああぁぁあああああぁあぁあぁぁ！！！！！！！！！！！！！！」
ドンッ！
「いたた・・・何をする！」
いきなりディアッカに突き飛ばされた・・・何なんだ一体。
「何をする、はこっちのセリフだ！いいか、お前は親友だが初めての相手はミリィって決めてるんだ！そういうことはアスランとやってくれ！」
「お、おいディアッカ！待て！」
「いやだぁあああぁぁぁあぁあああああどぁあどぁだｗｆっふぁっげあ！！！！！！！！！！！」
・・・わけのわからないことを言って走って行ってしまった。何だ、意外と元気だな。
それにしても向こうから親友と言ってくれるとは・・・なかなかうれしいじゃないか。
風邪を引いてるのなら精を付けんとな・・・アスランにもらった大量のうなぎパイとすっぽんの郷を夜にでも持って行ってやるとするか。
いつも炒飯を作ってもらってばっかりだし、母上直伝の精力料理を作ってやるのもいいかもしれんな。
あいつの喜ぶ顔をみるのが楽しみだ。

終了です。
長文失礼しました。

イイヨーイイヨーｗ
ハゲﾜﾛﾀよｗ

>>56
ﾜﾛﾀw 長文乙!

長文乙！
笑い所が何個もあってハゲあがりそうだ

ヤバイ、面白い。何度も読み返してしまったw

乙！
こんな面白い長文なら大歓迎ｗ

私は男性なので、少々受け入れがたく存じました。

ネタのホモもあかんのか…？

>>70
>>69は「俺はホモじゃないぞ！多分・・・」の「多分」が引っかかったんじゃないか？多分・・・

なるほど多分だな多分。
>>62のその後も悲惨な勘違いが続くと思うと、かなり笑える。
ｳﾏｰな締め方だ。

久しぶりに健忘症ネタがキタなｗ

初期を思い出させる作品だな
イイよイイよ

恨みは傷と一緒に消しても気に食わないものは気に食わないか
イザークらしいといえばらしいか

…………フッフッフ………手に入れたぞ！
アレックスの浮気現場写真inプラント＠できたてホヤホヤを！！
……しかし、プラントに着いた早々女の子と抱き合うとは不埒な奴め！
この写真を見ればカガリたんもアレックスに愛想を尽かし
ボクちゃんの深い愛に気が付くだろう！フフフフフ………
あ、カガリたん！ほらほら見てよ！
アレックスの奴ねぇこんな酷い奴なんだよぉ〜
こんな奴さっさと見切りつけてさぁ、ボクちゃんと愛を語り合…
「ウソだっ！ア、アスランがこんな事するはずがないっ！
ウソだーーーーーっ！！」
バキッ！
ぐぉ！カ、カガリたん、何でボクちゃんを殴るんですか？
「アスラン……どうしてッ…こんなッ……」
いやそれは、アレックスも健全な男子だし、こんな露出の高い娘が
目の前に居たらさ〜
あ、別にカガリたんに色気が無いって言ってるんじゃ無…
ゲシッ！
ぐふぅッ！！カガリたん、今のエルボーは効いたよ………
「ユウナ、この写真借りるからな！」
写真はいいけど、そんなことよりボクちゃんと将来のことについて
語り合…あっ、待ってよカガリたん〜置いていかないで〜

ミーアにも指輪プレゼントしとくか・・
　　　　　　　 　 　 　 　 ／::: .::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::. :. ::.. :::.ヽ
　　　　　　　　　　　　, ':::: .:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:. ::::::::. :.',
　　　　　 　 　 　 　 /:::: :.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.::ｌ
.　　　　　　 　 　 　/:::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ
　　　　　　　　　　 !:::;: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ
　　　　　　　　　　 !:::;::.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!　　
　　　　　　　　　　 ';:::!:::::::::::ｆヽ_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
　　　　　　　　　　　ヽﾄ;:::;:: ::`, }';:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　　　　　　｀｀''i::::. :ｊ !ｌ::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ｨ:::::::::::::::::::::::::::'､
　　　　　　　　　　　 　 　ｌ::::::.:',ｨ!::::::::::::::::::;ィ::::::::::ノﾊ:ト､:::::::::::ﾄｒ､:::',`
　　　　　 　 　 　 　 　 　ｌ/:::::::::!!::::::;ィ:::／ ｌ::::／　　 ′｀ヽ､:::',　ｆ､:ｌ
　　　　　　　　　　　　　 ´ｌ::::;:::ｊ´ｌ:::/ ｌ:/　　∨　　　　　　　　｀ﾞ`　!｀
　　　　　　　　　　　 　 　 ｌ:ﾊｌｲ .∨　′　　　　　　　　　　　　　　ﾞﾌ
　　　　　　　　　　　　　　 ﾘ　/　　　　　__,,..　-――――- ..,,__　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 /,,.. -‐''"´ｌ　　　　　　　　　　 　 　 ｀i ー-'-､
　　　　　　　　　 ＿,,.. -‐''"´　　　　　 ｌ　　　　　　　　　　　　　　!
　　　_,,..-‐'"´￣　　　　　　　　　　　　 ｌ　　　　　　　　　　　　　　!
　　ハ ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　　　　　!

159 名前： ◆PBOaSdJGhE 投稿日：04/12/22 15:52:00 ID:???
HJ

アンドリュー・バルドフェルド
現在はマリュー・ラミアスとともに暮らしているようだが、相変わらず派手な服装が最高。左手右足は義手義足である

ユウナ・ロマ・セイラン
オーブ連合首長国宰相ウナトの子息。カガリとは、親同士が決めた幼少のころからの婚約者だと一方的に思っている

>>78のバレを見た後>>76を読んだから
笑いすぎて腹が痛くなった
これからの展開でもユウナ日記期待してるｗ

アスランはカガリから「どういうことだよ！」メールが来たらどうするんだろう・・・

今後のバレ見たんだが、アスランは権力と高給とラクスからの解放を手に入れるかわりに、
なんだかんだいって一番大事な物を失いそうだな。

失って初めてその大切さに気づくってやつか
でもここのアスランは常に何かを勘違いして、変なところで平和な気がする

>>81
ラクスがアスランから金をせびり取る為にキラ使って恩を売る予定です(ぇ)

今更ながら痔の存在は職人さんしだいで変わるな

>>81
アスラン髪の毛なくなっちゃうのか･･･

>>85
ワラタ

議長：「ZGMF-X23S セイバーだ。
　　　　性能は異なるが、レイのカオス・アビス・ガイアとほぼ同時期に開発された機体だよ」
アス：「イージス．．．」
議長：「セイバーだ」
アス：「イージスか．．．」
議長：「セイバーだって」
アス：「ジャスティス？」
議長：「聞けよ」

しまった
×レイの　→　○例の

>>87
吹いたｗ

カト月ケン日

マリュー「ユウナさん、あなた本当にカガリさんが好きなの？
彼女を幸せにする自信があるの？
地位や名誉の事しか考えてないんじゃないの？」
ユウナ「そこまで言う！？」
マリュー「…早見優」
ユウナ「醤油」
マリュー「ラー油」
ユ・マ「「 アイラブユー」」

ユ・マ「「・・・・・」」

ユウナ「君、なかなかやるね」
マリュー「あなたこそ」
※※※
マリュー「アスラン君、ユウナさんって結構良い人よ」
アスラン「あ…あなたは味方だと思ってたのに！！」

>>90
懐かしいw

>>90
ワロタ

「なぁカガリ。最近縛ってばかりで飽きたな。」
「そ、そうか？私は好きだぞ。」
「そろそろ新しいシチュエーションで・・・お！」
「いい案あるのか？」
「・・・そーだぁ！カガリちゃん最近京都弁上手いよね。そのシチュでしようよー！」
「何で声のトーンが上がるんだよ」
「ねーカガリちゃ―ん、僕聞きたいなーカガリちゃんの京都弁〜。」
「・・・・・・・・あきまへん」
結局いつも通りの縛りプレイだった

舞姫ネタかｗ
生徒会長もカガリも同じ１８歳なんだよなぁ
あっちの方が色気が…
でもアスランがあの声で喋ったらマジでキモイ

最近本編のアスランがすっかり「かっこいい」キャラだから
我等がアスランが遠くに行ってしまったようで寂しかったんだが、ここ見たら和んだ。

俺は逆に先週のアスラン見てたら、このスレ思い出してワラタ

>>87
ﾜﾗﾜｾﾃｸﾚﾙw

よくこんなネタ思いつくな〜

【卑怯！】広末涼子が「帽子着用で」ＴＶ復帰【禿隠し】
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/news/1103280180/l50

…………ンフフフフフフ………
もうすぐクリスマス……カガリたんとボクちゃんの愛を
深めるチャーンスッ！
ホテルのスイートも、ホテルのバーも、人気のフレンチレストランも
全部カガリたんには内緒で押さえたよ……
カガリたんもきっと驚いて喜んでくれるだろう！
指輪も張り込んでアレックスの渡したような安物とは比べものに
ならないものを用意したし、夜景の見えるバーでそっとカガリたんの
指に嵌めてあげればボクちゃんの魅力に参ることだろう………
………フフフフフフ………
しかしアレックスのことがあるから油断はできない……
念には念を入れて、”あの御方”にアドバイスして頂こう……
「まあ、それは素敵ですわ。でも女性には色々タイプがありますのよ。
洒落た計画を内緒にして驚かせる素敵な心遣いを好む女性もおりますけれども、
そうでない女性もおりますの。そのような女性は貴方の素敵な心遣いも
知らずに、その日は空いていると思って別の予定を入れてしまうことも
考えられますわ」
た、確かにカガリたんはこれまで色々計画して予約を入れても
いざ誘おうとすると、
『えぇ〜、何でもっと早く言わないんだ。
今日は友達と買い物する予定だぞ。雑誌でチェックした店で
食事もするから楽しみなんだ』
とかで断られたことが何度かあったような…………

「計画は内緒にしておいて、何か口実を作って、その日に出掛ける
予定を先に入れてしまった方がよろしいかもしれませんわね」
そ、そうか、そうだな。一刻も早くカガリたんに連絡せねば………
やっぱりあの御方は頼りになるな。今回はカガリたんとのラブラブな
日々の前祝いにいつもの倍額を寄付しておくか………
もしもし、カガリたんっ？今年のクリスマスはっ
「えぇ〜、何でもっと早く言わないんだ。
今年はマルキオ導師のところで子供達とクリスマス会をする予定だぞ。
キラとアスランでおもしろい演出してくれるみたいだから楽しみなんだ」
………くぅぅぅぅ、遅かったか………………



ラクス「女性は気があるなら予定を空けて待っているものですのに。
お間抜けですわね」
キラ「・・・・・・」

最後くらいは、幸せになってほしいと思う今日この頃。

パン、パン
乾いた銃声が屋外から聞こえる、ふと覗いてみると、ルナが
「・・・・」
三角巾を付けてそばを打っていた
「・・・・あの」
「アスランさん、やってみます？」
「いや、俺は・・・・」
「そんな、謙遜しなくてもいいですよ、ささ、どうぞ」
「そばなんて打った事ないぞ！」
「なんでもコシのあるそばを打つそうじゃないですか、私苦手なもので、教えてもらいたいなー」
「いや、聞けよ！」

このスレのユウナは憎めなくてｲｲ(・∀・)!!ね

誰もが寝静まった深夜、俺は取引をするため外に出た。
最初はやはり抵抗があった・・・だが俺にも生活がある。
今はもう生きるための仕事と割り切っている。
人影が見えた・・・どうやら待たせてしまったらしい。
「遅い！」
「すまない。抜け出すのに手間取ったんだ」
「ふん、まぁいい。それより大切なのはブツだ」
「ああ、ここにあるよ」
偽装のためペットボトルに入れた品物を手渡すと、蓋を開けて確認を始めた。
「・・・確かに受け取ったぞ。金はまたいつも通り振り込んでおく。
だがもっと量を増やせんのか？
こんな少量では薄めて使っても、すぐに底をついてしまうだろうがぁ・・・」
口調は変えずにボリュームだけ下げるている。器用な奴だ。
「無茶言うなよ。今だってギリギリなんだ。彼女は敏感だしこれ以上は必ず足が付く」
「だがな・・・俺は最近コレがきれると全身が疼いたり、まともな思考ができなくなるんだ」
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙと手を震わせ訴えてくる。目の焦点が合ってない。
「だからこうして定期的に渡してるんだろ？最初は週一だったが、今はもう三日おきだ」
「分かっているさ・・・そんっ・・なことぉ！しかしもう俺は・・・ぅっ・・・ぅぅうう疼くんだよぉぉっッ！！」
遂に絶叫し始めた。
こうなることを予測していた俺は、予め残しておいた分を強引に注射した。
「・・・・・・・落ち着いたか？」
「はっ・・・はっ・・・はぁっ・・・く！次は三日後だ！忘れるなよ！」
そう言い放ち、奴は帰路に着いた。
「やれやれ・・・こう頻繁に頼まれちゃあ、危険過ぎて割に合わないな」

ガチャリ・・・
俺は中に誰もいないことを確認すると部屋に浸入した。下調べはすんでいる。この時間は誰もいない。
「ふぅ・・・何だかんだ言ってもザフトの訓練は役に立ってるな」
場所は既に分かっている。誰もいないとはいえ細心の注意を払い目的へと急いだ。
万が一見つかって騒がれでもしたら・・・殺るしかない。
顔もわからないような子供だけならともかく、上に伝わったら俺は破滅だ。
幸い誰も戻ってくることなく、俺は目的を果たした。
「さて、一刻も早くココから離れないとな・・・」
カチャ
「アスラン・・・あなたは何をしているんですの？」
「！！？ラ、ラクス！君こそどうして！？海岸に行ってるはずでは・・・」
「どうして・・・って、ここマルキオハウスは今や私の家ですわ。
私がいてもなんらおかしい事はありません。あなたこそわざわざ留守を狙ったようで・・・」
「キ・・・キラと二人でゆっくり話がしたかったんだ。だから探して・・・」
「あなたは親友を探す時、お風呂から探すのですか？
第一ここは私専用です。あなたも知っているはずですが・・・」
・・・「お風呂から探す」？まさか初めから見られてたのか？
「最近よく私のお風呂の残り湯が減っていまして。
量にすれば500ｍｌ・・・いえ、それ以下なのですが確実に減っているのです」
ラクスは俺の持つペットボトルを見ながら続けた。
「まさか犯人があなただったとは・・・幻滅しましたわ、アスラン」
ラクスの気迫に負けた俺は遂に吐いた。しかし仲間を売ることは出来ず
『プラントにいるラクスファンの友達に頼まれてやった』、と。
「つまり、イザ―ク・ジュールに売っていたという事ですわね？」
「い、いや・・・イザ―クだとは誰も言ってないだろ」
「プラントにいるアスランのお友達はイザ―クとその部下だけでしょう」
・・・言われてみれば・・・
「アスランは仲間は売らずとも、元婚約者の出汁は売るのですね」
終わった・・・
議長の息子→赤服エース→アイドルと婚約→ザフトトップガン→逮捕→大戦の英雄→逮捕
我ながら凄い転落人生だ。

「どぉーゆう事だ、貴様ぁ！なぜわざわざＭSに乗ってこなければならんのだぁ！！」」
「そうゆうなよ、持ちきれないと思って親切で言っといてやったんだ」
「なにぃ！？」
イザ―クのザクに湯で満たされたコンテナを渡した。
「貴様・・・偽者じゃあないだろうな、俺の鼻は誤魔化せんぞ！」
コックピットから飛び出してきたイザークがクンクンとコンテナを嗅ぎ始めた。
「こっ、これは・・・少し薄いが紛れもなくラクス・クラインの匂いだ！」
「量が量だし、命の危険すら伴ったんだ。今回は高くつくぞ」
「かまわん！金に糸目はつけん！！好きな額を書け！」
小切手を渡されたが、俺に記入する権利はない。
好きな額・・・一体、何桁の数字が書かれるのだろうか・・・。
俺には想像すらつかない。
「駄目だぁー！帰るまで我慢できん！」
イザ―クは服を脱ぎ捨てコンテナ風呂に飛び込んだ。
「おい、そこの民間人！！俺は今から原液で飲むぞぉ！！げ、原液！？贅沢過ぎだぁ！！」
イザ―クのネジは飛んでしまった。
すまないな、イザ―ク。俺はもう、こうするしかなかったんだ。
その湯は確かにラクス分も含まれている。
だが正確には、ラクスと一戦交えた直後にキラが入った湯なんだよ・・・。
キラを知ってるか？ストライクのパイロットだ。

キモいんだよ福田

>>104-106
キモイけど面白い

>>100
ユウナがんがれ・・・

>>106
の、飲むな！といいたい。

>>110
それ以前に注射…

キモいが面白い・・・・

キモ白い？

湯注射したら死ぬぞ？
普通はね・・・普通は

１２月２３日

今日はクリスマスのお仕事に向けて、キラと最初で最後の打ち合わせ。
当日はぶっつけ本番なのが激しく不安だ…
「アスラン、ラクスからの伝言なんだけど。
プレゼントはクリスマスパーティーの最中に渡してくれって」
「クリスマスパーティー？」
「うん、２５日にやるんだけどその時に」
「サンタがプレゼントを渡すのって２４日じゃなかったか？」
「直接手渡しの方が子供達が喜ぶからだってさ」
「ふーん」
何かを企んでそうだな。
「ところでアスラン、プレゼントは何？」
「…やっぱり俺が用意するのか」
「だってアスランがサンタだし」
こいつ！！よくもまあいけしゃあしゃあと！！
「…ハロで良ければ」
「いいよ、でも明後日までに人数分作れるの？」
「大丈夫、ストレス解消に作りまくった大量のハロを改造するだけだ」
「じゃあプレゼントはそれで決まり。
クリスマスパーティーは教会でやるから、そこの煙突から入ってプレゼントを渡せばいいね」

「……やっぱり煙突から入るのか？」
「縄梯子を用意するから」
「いや、そうでなくて」
「プレゼント袋を持ったままでも余裕で通れるよ」
「あの、キラさん？」
「僕はロープ１本を命綱にして煙突の大掃除をしたんですが？」
「………分かった、煙突から入るよ」
「頑張ってね。
打ち合わせはこれくらいでいいかなぁ」
「えっ、これで終わり！？」
「だって煙突を降りてプレゼントを渡すだけなんだから、これ以上何を打ち合わせるの？」
「それはそうだけど…キラは当日何をやるんだ？」
「トナカイ」
「トナカイ？」
「じゃ、そーゆ事で。
２５日に会おうね」
「ちょ、ちょっと待てキラ！！」

キラはさっさと帰ってしまった。
あいつ、やる気あるのか！？
打ち合わせをしたら余計に不安になってしまったよ…
はあ…今日は徹夜でハロ改造しないとな。
頑張ろう…

>>114-115は>>32の続きでした…

>>116
まて、オチてないぞ？

>>117
２５日にオチる予定

>>118
期待してます

>>118
なんとそんな味な真似を。楽しみだ。

「アスラン、これからどうします？」
食事を終えるとミーアが可愛らしい仕草で聞いてきた。
「えっ・・・どうって・・・」
議長との会話、セイバーの事、今日は色々あり過ぎて頭が煮詰まって
いるし、ゆっくり考え事をしたい。
「お部屋に行ってもいいですか？」
えっと、それって・・・・
ミーアが両手を組み合わせながら、うふっと小首を傾げている。
・・・あの・・・今日会ったばかりなんですけど・・・
ちょうど食後のコーヒーが運ばれてきたので、俺は一口すすった。
飲みすぎたためだろうか、疲れたためだろうか、急に眠気が襲ってきた。


（翌朝）
目が覚めると、俺はカーテンが閉められた薄暗いホテルの
ベッドの上に居た。いつの間に部屋に戻って眠ったのだろう？
起き上がろうとすると、むにゅという感触がした。
生暖かく柔らかいものが手に当たっている。
何だろうと横を見ると、悪夢のようなピンクの髪がシーツの上で
うねっている。ラクスッ！？いやミーアか？
「あら？おはようございます。アスラン」
目をこすりながらミーアが微笑む。
「な、何で君がここに？それより、どうして裸なんだっ！」
でも俺も裸だし・・・何で？？？どうして？？？

「えぇーっ、覚えていないんですかぁ？」
ひどぉ〜い、という仕草でミーアが見上げてくる。
「え、いや・・・その・・・」
・・・全く記憶が無いんですが・・・
しかし、この状況でそんなことは言えない。
ミーアと・・・してしまったのか？カガリに何て言えば・・・
沈黙を引き裂くようにコール音が鳴り響いた。
誰だ？こんな早くに？こちら側の映像をオフにして、通信をオンにする。
「ああ、アスラン。早くにすまないね」
議長！？映像をオフにしたとはいえ、後ろにいるミーアが気になる。
「いやあ、私も君の返事が気になってね」
「あ、それは・・・」
どうする？セイバーの件はまだ考えていないぞ。
「しかし、私も個人の恋愛に口を挟みたくはないのだが、
いくら元婚約者にそっくりとはいえ出会ったその日にお持ち帰りを
してしまうのはどうかと思うのだがね」
ミーアが居るのがバレてるっ！？頬に冷たい汗が流れる。
「こ、これは・・・その・・・」

落ち着け、アスラン・ザラ！考えるんだ！
どうして議長がミーアがここにいることを知っているのか？
どうしてコーヒーを飲んで急に眠くなったのか？
この状況で誰が一番を得をするのか？・・・・！
「・・・謀りましたね、議長」
「ん？何のことかね？ではアスラン、良い返事を期待している」
この狸オヤジがっ！！！
通信が切れたので、俺はミーアを振り返った。胸元までシーツを
引き寄せたミーアが見上げてくる。
「俺達昨日は何も無かった・・・んだよね？」
「うふ。でもアスラン、二人で裸でベッドに寝ている画像は
もう議長に送っちゃいました♪」
・・・・・・俺はもうセイバーに乗るしかないのか・・・・

別スレにミーアに一服盛られるってレスがあったのでつい書いてしまった。

アスラン…これをネタに無理難題を次々に突き付けられなきゃいいが…ｗ

>>125
アスランに写真をちらつかせながら、「姫の悲しむ顔は見たくはないのだが・・・」
と難題を突き付ける議長・・・w

>>126
パシリから特殊任務まで・・・・

実は単にミーアのﾄﾞｷﾄﾞｷｼｰﾝが見たかっただけの議長
セイバー？勝手に自爆させてくれていいよ

議長『とりあえず、午後ティー買ってきてくれるかね、アスラン君？』（写真をひらひらと見せながら）

議長『とりあえず、肩を揉んでくれるかね、私も姫の悲しむ顔はｍ(ry』(写真をちらつかせながら)
アスラン(この狸親父・・・・)

議長『とりあえず、夕食の支度をしてくれるかね、私もｈ(ry』(写真をプリントアウトしながら) ）

写真をカガリが見たらOPみたいに銃を突きつけられるなｗ
未だにあのOPは解釈が難しいがやっぱりアスランの女性関係で泥沼なのかな。

>>132
多分・・・仮定として、もしルナマリアとも拙いことになったら・・・
アスランは生き残れるのだろうか・・・

あぼんは確実。

>>132
あれはアスランがザフトに戻ったことでオーブと敵対、紆余曲折を経てｶｶﾞﾘと邂逅を果たすがその時すでに二人は敵同士として身動きとれない状態にあって…って事じゃないのか？
とかマジレスしてる俺(´・ω・｀)

議長『とりあえず、月軌道上の連合の艦隊を迎撃してきてくれるかね』(写真をちらつかせながら)
アスラン(セイバー一機で・・・・！？)

ってか婚約時代の写真とシラをきればいいんだが＞禿

>>137
巨乳だから無理

>138
ラクスじゃない事がばれるから無理

>>137
そもそもあのカガリがそんなことで納得するわけがないし、
ラクスにでも連絡されたら大変だ。

カガリはユウナと結婚式あげる訳で。











いえねーよｗ

>>141
通常の三倍で言いに行きます。

「やあ、アスラン。今朝は早くから電話ですまなかったね。早速で申し訳ないのだが、
　決心は着いたかね。」
「いや、その…実はまだ迷ってまして。」
「そうか、まあ、確かにこれは君の人生にとって、大きな転機になりかねない問題で
　あるから、決断は慎重に考えてから行なった方が良いかも知れないね。ところで、
　少々言い忘れていたが、今度の新型機の特殊機能について説明し忘れていた点が
　あったんだ。このことは、連合とのユニウス・セブン条約に抵触することでもあり、今
　まで極秘にしていたのだが、実はセイバーは、かつての君の機体であったジャスティ
　スの3倍の自爆能力があるのだよ。」

自爆能力が3倍！…それもジャスティスの3倍…。あの巨大なジェネシスを一発で葬り
去ったジャスティスの3倍の破壊力、いったいどんなパワーユニットが入っているという
んだ！しかもビーム兵器が一般化した今、PS装甲と言えど、完全ではない。守れるの
は、盾一枚と己の判断だけ。危険箇所に一発でもビームを食らえば、それで大爆発だ。
しかもジャスティスの3倍のパワーで…。

「…アスラン！…アスラン！いったいどうしたのだね？」
「は！…あっ、議長！」
「アスラン、やはりこの機体は、君には危険すぎるかｍ…」
「いえ！議長、私は、この機体が気に入りました。よろしくお願いします。」
「そうか。君ならそう言ってくれると思っていたよ。君を、本日付でプラント最高会議議長
　直属特務隊隊員に任命する。よろしく頼むよ。」
「は！」

>>143
特務隊にされてる・・・騙されてるぞアスラン

>>143
アスラン、自爆能力で機体を選ぶなよw

凸と関係を持った女性は前作からシンでないので
奴の肉帽はある意味お守りみたいなモノだな

>>32,114-115の続き
１２月２５日

いよいよクリスマスのお仕事の開始だ。
子供達に夢を与えるサンタさんと言えば聞こえはいいが、黒幕がラクスだからな…気が重い…
「アスラン、今日は頑張ろうね」
キラはトナカイのきぐるみ姿だ。
しかも真っ赤なお鼻付き。
ちなみに俺はオーブハンヅで買ったサンタコス一式に白髭付き。
「ああ…上手く行けば良いんだが」
「大丈夫だよ、打ち合わせ通りにやれば」
だからその打ち合わせに問題があるんだよ。
☆★☆
屋根の上で待機して十数分経過…
「そろそろいいかな。アスラン出番だよ」
「はいはい…」
怖いけど子供達を喜ばせる為だ、よし行くぞ!!
「アスラン・ザラ、出る!!」
「声大きいよ」

「大丈夫アスラン?」
「ああ…何とか…」
俺は今、縄梯子で煙突の中を降りている最中だ。
思ったより高い…下を見れないよ…
とにかく、ゆっくり落ち着いて降りなければ。
下の方からは楽しそうな声が聞こえてくる。

「ねぇ本当にサンタさんが来てくれるの?」
「早く会いたいなー」「ぼく、サンタさんにお手紙書いたんだ」
みんな無邪気でいいなぁ。
「私も楽しみだな」

!?……今の声は…まさか…カ…
「うわぉっ!?」
ガチャゴッ…カチッ

やばっ、足が滑った!!しかも嫌な音がしたような…

「「「「「ジングルベールジングルベール♪」」」」」
うわぁあっ、ハロが一斉に歌い出したあっ!!
良かれと思って付けた合唱機能がアダになったよ…
「アスラーーン、大丈夫ーー?ハロが騒いでるよーー!!」
キーーラーーッ!!
お前も大声で叫ぶなー!!
「あーーっ、サンタさんだー!!」
「本当に来てくれたー!!」
「すごーい!!」

下を見ると子供達が煙突の中を見上げてはしゃいでいる。
……あれだけ騒げば気付かれて当然だよな…早いとこ降りてプレゼントを渡そう。
では気を取り直して!
「こんばんわー、サンタさんが来ましたよー!!」
☆★☆
下に降りると子供達がまとわりついてくる。
「メリークリスマース、みんな良い子にしてたかな?」
「あーアスラン」
「違うよサンタさんー」
「アスランだよ」
「サンタさん!!」
「プレゼントは?」
くっ…バレバレだ…
「アスラン、似合うじゃないか」
!!
カガリ!?……さっきの聞き覚えのある声はやっぱりカガリだったか!!
……何でここに居るんだよ…てか名前を呼ぶな。
「ラクスに誘われたんだ」
「アスランをびっくりさせようと思いまして♪」
…こうなったらもう開き直るしかない。
サンタさんになりきってやる!!

「は〜いみんな〜、サンタさんからのプレゼントだよ〜♪
サンタさんの手作りハロだよ〜」
「やっぱりアスランだー」
「ありがとうアスラン!」
「アスランサンター」
「あははっ、完全にバレてるな。プレゼントがハロだもんな」
笑うなカガリ!!な…泣きたくなるじゃないかっ…
「ありがとうございますサンタさん」
ラクスはやけに楽しそうだ。
そうか、この事態を狙っていたのか…

いたたまれない気持ちになりながら、何とか全員にプレゼントを渡し終えた。

「お疲れ様ですサンタさん。さあ、みんなでケーキを食べましょうね」
「アスランのケーキは私の手作りだからな」

!?
カガリの手作り!?
「クリスマスにふさわしいケーキだぞ♪」
「良かったですわねサンタさん」
危険な事は十分に承知だが、今日はクリスマスだ聖なる夜だ覚悟を決めた!
「ありがとうカガリ、嬉しいよ」
「残さずに食べてくれよな。ほら、これだ!」
カガリはテーブルの上に置いてあるデカい箱からケーキを取り出した。
そのケーキは２段重ねで上の段が真緑、下の段が真っ赤な目にも鮮やかなクリスマスカラー。
はっきり言って見た目がケーキじゃない!!
ペンキで塗ってるのか!?
「綺麗な色だろ」
「目に痛い程カラフルだね…」
「緑はゴーヤ、赤は唐辛子。ゴーヤは栄養たっぷりだし唐辛子に含まれるカプサイシンは髪に良いんだ」
「へぇ」
「体と髪に良いケーキ、最高だろ？」
「カガリさんの愛情がたっぷり詰まった素敵なケーキですわね」
「うん」
この辛苦いケーキを全部食べなければダメなのか…
ああ…子供達までドン引きだよ。

「あ、そろそろ帰らないと」
「えぇーもう?」
「もっとカガリと遊びたいのに〜」
「あらあら、ダメですわよみなさん。カガリさんを困らせては」
「また今度遊びに来るよ」

……良かった…やっと帰れそうだ…
今日は疲れた…本当に疲れた…
俺、頑張ったよなぁ…
「ところでサンタさん、私にはプレゼントは無いんですの？」
「え」
…最後の最後で最大の難関がやってきた…
「ですから、私のプレゼントは?」
ラクスは首をかしげて可愛らしく尋ねてくる。
が、目は笑っていない。
「子供達の事で手一杯ですっかり忘れてたよ」
なんて言える状況じゃない…どう切り抜けるべきか…
「そう言えばキラはどこにいるんだ?ずっと見掛けないけど」
このタイミングでこの発言。
さすがカガリ!
ラクスへのプレゼントは決まった。
「ちょっと待っててくれ、とびっきりのプレゼントを持ってくるから!!」
俺はダッシュでプレゼントを用意しに行く。

「キラーッ!!」
「あ、アヒュラン。もう終わっらの?」
キラはトナカイ姿のまま屋根の縁に腰掛けてクリスマスケーキを頬張っていた。
「…そのケーキはどうしたんだ」
「ここならゆっくり食べれると思っれ、きぐるみの中に隠してたんら」
「へぇー美味いか?」
「すっごくおいしいよ」
俺がバレバレでもサンタと言い張りながらプレゼントを渡したり、辛苦いケーキを全部食べたりしてた時も、お前はここで星空を眺めてながらクリスマスケーキを食ってたのか…
「ところでトナカイの仕事は?」
「今してるよ。サンタの仕事が終わるまでおとなしく待つ」
「……ふーん忠実なトナカイだねぇ」
そうかそうか、最初から全部俺に押しつけるつもりだったんだな。
「なぁ、ちょっと降りてきてくれないか」
「あ、うん」
キラは何も知らずにのこのこ降りてくる。
「どうしたの」
「キラ、メリクリ!!」
プレゼント袋の口を結んでいたリボンをキラの首に巻きつける。
「えっ!?な、何?」

援護

「外に居て寒かっただろ。これでも巻いとけ」
「あ…ありがとう」
「さあ行こう、みんな待ってるぞ」
「うん!」
キラの腕を引っ張って玄関に向かう。
扉を開けるとラクスが待構えていた。
そこに目掛けてキラを放り込み…
「待たせたねラクス、サンタさんからのプレゼントだよ!!」
「まあ!!素晴らしいプレゼントですわ!!」
「…ア…アスラン…プレゼントって…」
「キラも嬉しいだろ?」
「そっか。ラクスにとってはキラ、キラにとってはラクスが一番のクリスマスプレゼントって事か!ロマンチックだな〜」
ナイスコメントだ、カガリ。


「じゃあ俺たちは帰るから。幸せな夜を過ごしてくれ」
「ええ。本当にありがとうございます、サンタさん」
「ばいばーい」
「また来てねー」
「楽しかったよー」
笑顔のラクスと子供達、まだ自分の状況が分かってないキラに見送られカガリと手をつないで帰って行く。

「アスラン、今日は楽しかったな」
俺は散々だったけどな…
でもカガリが喜んでるからまあいいか。
「ああ、色々あったけど良い思い出になりそうだ」
こうして俺のクリスマスのお仕事は終わった。

「そうだ、またあのケーキ作るからな」
やめてくれーーーっ

完

＞155
大作投下乙！
続編で新年バージョンも見てみたいｗ　

>>155
乙。放り込まれたキラはどうなるのだろうか。
連続１５戦とかなったら来週もシンが活躍するのに。
主人公が活躍しないと。

ﾓﾂｶﾚ。
トナカイキラﾜﾗﾀ。

半端無いほどラクスに搾り取られるんだろうなキラ。
２桁の回数ですめばいい方だな。

>>157
１５ラウンドは前にやったらしいな(ペットスレ参照)。

>>155
乙！アスランとキラ、どっちが幸せなんだろうなぁ

ラクス…もうプレゼントもらう様な歳でも
ないだろうに…。

>>147
面白かったんだが、書き込み禁止時間中なんだからさ・・・

>>163
書き込み禁止は19:00までだろ？

>164
そう。19：00になった。

今日のラストの赤服アスランの凸、いつもよりちょっと広がってなかった？

>>166
16歳アスランにみえた

カガリはユウナに犯られてしまうらしい

>>168マジっなんかガラにも無くカガリがチョット可哀想だがその事を聞いた大佐の若禿の進行具合も気になる

アスランは赤服を着ることによって若返ると同時に生え際が後退するんだよ。
獣の槍みたいな感じで。

>143
元ネタなんだっけ？

＞１６９
ユウナの求婚→結婚→初夜
真珠夫人は拒み続けたがカガリには無理だろう

カガリの髪が長く伸びていたらもうユウナの言いなりになってるんだろうな

〃て~"`))
i　i'　　　 |
i,,ゝ ´A`ﾉ　陽はまた昇る。プラントに戻って俺の髪もまた生える？

「ただいまー」
セイバーを庭に止めて、俺はとりあえずカガリの屋敷に帰った。
ら、なぜかそこには真っ白なドレスを着たカガリがいた。
「ああ、アスラン……お帰り」
「か・カ・カガリ！　何でお前ウエディングドレスなんかきてるんだ」
「それは、今から僕ちゃんとカガリたんの結婚式だからだよ〜ん」
ユウナ・ロマ！どこからでてきたー！！！
「カガリ！？」
信じられない思いでカガリを見る。
しかしカガリは俺を一瞥するとすぐにまた何もない宙をに目を戻した。
「そうだこれ返すよ」
カガリが差し出してきたのは…この間プレゼントした指輪じゃねーか！
「カガリ、どういう……」
「なんかもういいんだ。もうだめぽっていうんだよな。こういうとき。ｷﾗに聞いたよ。
私なんか役立たずだし、ユウナと結婚して国民を喜ばせてやることかできなくて…
うっうっおとうさま……ｽﾝｽﾝ」
「な、泣くな！　ユウナと結婚するのがそんなに嫌ならお、おおおお俺と結婚しよう！な！」
「駄目だ。お前とはもっと嫌だ」
「なんで！」
「ユウナはキモイけど浮気なんてしないっていうから」
「え！？」
「ふふん、覚えがあるだろうアレックス」
ユウナが得意げに俺の目の前に封筒を突き出した。
中に入っているものは……プラントでミーアが飛びついてきた時とったらしき写真！
更にはハメ取り写真まで！誤解だ！これはコラだ！俺はまだチェリーだ！こんなものに騙されるな！
しかし、カガリは悲しそうに首を振るだけだ。ユウナはﾆﾔﾆﾔしてる。ちっ、もみ上げ毟りてえ。
「もういい、私は誰も信じない……」

「うわああああああああああああ……って、なんだ、夢か……」
自分の絶叫で目が覚めた俺は腕で額を拭った。ら、あるべき感触がない。
俺は恐る恐る振り向いた。枕には、予想通り、ふさふさになり始めた毛びっしりと…
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ

悪夢だね。

どっちが悪夢だ

とりあえずセイバーで庭に乗り付けるなと問いたい

ちっ、もみ上げ毟りてえ。

俺漏れも！

ミーア日記こないかな

>>178
もちつけ。
>俺漏れも！
お前は2人いるのか?

「ただいまー」とすんなりセイバーで帰ってこれるとこから、もう夢だなw
笑い所が多くてユウナのキャラも相変わらずで面白！

でももちろん内容は違うけど、こんな雰囲気の夢ってよく見るよ…
夢の見方が妙にリアルだ…職人さんＧＪ！

此処のユウナはキモイが良い奴だな

良い奴ではないが許せるな

ここのユウナは　カガリタンのためなら死ねる！　って感じだしなぁ。

それにひきかえ本編のは・・・・

本編のユウナは親父の用意した台本を喋ってるみたい
それも毎日一言一句間違えなかったらｲﾔｯﾀｰｰｰｰ!!!!
とか喜んでそう。

予告を見ての身勝手な妄想だがカガリが降りてアスランだけミネルバに
戻ってきたのを1番喜んでるのはシンではないだろうか・・・・
やはりアスランの人間関係はどこに行っても怪しい。

○月◇日

墓参りの帰り、イザークに突然礼を言われた
「俺は、お前に助けられたんだ」
助けた・・・・あぁ、アレか
「そう言えば、イザークのおかっぱを几帳面に切り揃えたのも俺だし、ディアッカの愛用している整髪料をタイミングを見計らって取り替えたのも俺だったな。でもそんなに畏まって言う話じゃないだろ」
間。
「アスラン、天然が入ったか？」
「コイツの場合は痴呆だろ」
二人はアスランの生え際にある10円ハゲを見逃していなかった
「オーブの生活は大変だったんだろうな」
「別に気を遣ってやる必要もないだろうがな」
二ヵ月もすれば、アスランのアタマから花でも咲くんじゃないかと思う二人だった

>>187
初期の頃は名前聞いても思い出してもらえなかったのに・・・。
ようやくアスランに思い出してもらえたんだな・・・痔（つд｀）

マジレスしちゃうと職人さんによって痔の扱い違うからなｗ

『来週（12/26）アスランやっちゃったと思う人』スレより転載。

88 名前： 通常の名無しさんの３倍 [sage] 投稿日： 04/12/26 00:10:35 ID:???
実は・・・
月曜日はミーアとお茶
火曜日はルナマリアと口げんか
木曜日はキラとオセロ
金曜日はカガリとｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝ
土曜日はラクスに会うのが怖くて引き返す


なかなか多忙だな凸。

水曜は何だ？

終日ヘアメンテナンスとか？

>>191
遺作または議長とチェス

「貴様ぁ、何故俺とディアッカは種割れできんのだ！？」
墓参り後、ヴォルテールでディアッカの作った炒飯を食べていたら
イザ―クがまた突っかかってきた。
「主役だから等というふざけた答えは許さんぞ！」
う・・・しょうがない誤魔化すか。
「ありきたりだが、大切な人が目の前で敵に殺された想像でもしてみろよ」
ってカガリの持ってた漫画に書いてあった。

「シ・・・ハ・・・」
やっぱイザ―クはシホ・ハーネンフースか。
ディアッカは聞くまでも無いな。
「おのれ、シュトライクゥー！よくも母上をー！」
・・・・・・さてと、ディアッカは・・・おお！血の気が引いていい感じに目が虚ろだ。
「いいぞ、ディアッカ！そのまま落ち着いて・・・」
「・・・・・・・」
「ディアッカ・・・？」
「ミリィに殺されちゃったぜ、HAHAHA・・・」

>>194
最後にﾜﾛﾀ

痔考えただけでも殺されるのかナイフドラグーンで…

遺作の場合は母親殺されれば種割れしそうだな。
痔の場合は悪いがミリが殺されるより痔がやられるのが早そうだ。

カガリ日記
首長たちに押し切られて連合と同盟を結ぶことになってしまった。
ミネルバクルーに申し訳ない気持ちで一杯だった私は、単身、出港前の
ミネルバに乗り込んだ。護衛に付き添われて艦内を歩いていると、ザフト
レッドの3人が目に入った。
「今度は連合と同盟かよ。こんな国、俺が滅ぼしてやる！」
そう言いながら、シンが私に激しく肩をぶつけてきた。激しい罵声と体への
衝撃…この快感！
「シン！！（たぶんもう会えないから、あと一回だけでいいから…）あっ…」
公の場で決して言葉にできないその台詞は、立ち去ってゆく彼の背中に
届くはずもなかった。
その後の艦長との面会で、私は何を話したのかよく覚えていない。
ユウナは、やさしい。国の利益を考えて行動している。私よりちょっと年上
なだけなのに、もう立派な政治家だ。けれど、私の心の奥底で、何かが違う
と叫び続ける。やさしいだけではダメなんだと。
そんなことを考えながら、彼を探すと、その日はなぜか軍司令部に行ったと
いう。私もそこに向かった。
軍司令部に着くと、ユウナが私の許可もなく軍を指揮していた。ミネルバを
追い出して、逃げ場を塞いでいる。そんな！もしシンに何かあったらどうする
んだ！私に罵倒を浴びせる彼がいなくなってしまう！私は、なんとかしようと
必死だった。しかし、ユウナは冷たくこう言い放った。
「国はあなたのおもちゃじゃないんだ！」
（ユウナ…おまえ！そう、それだ。もっと強く！もっと暴力的に！
…あ、あれ？これでおしまいなのか？ユウナ？何か足りないんじゃないか？）
「しっかりしてください。大丈夫です。あなたには私がついてます。」
（違うんだ！ユウナ！そうじゃない！それでは私の心は空虚なままだ！）
肝心な場面で、またも公の場にいた私は、かろうじてその台詞を言うのを
押しとどめていた。アスラン…シン…私は、寂しいんだ！

ガンキャラっぽいな

>>198
カガリは真性Mなのかｗ

>>198
再会後にアスランにすごいこと求めそう

じゃぁ、アスランの放置ﾌﾟﾚｲも平気・・・？

>>202
いや、アスランのプラント行きも、ザフト再志願も、
ユウナのセクハラ三昧の許容も、
すべては放置プレイの一貫だったんだよ！

ある意味、国家間の対立や戦争すらネタにしてしまう宇宙一の馬鹿ップルだ

>>198
もうそうとしか見れなくなってしまったではないか

＞157
＞乙。放り込まれたキラはどうなるのだろうか。
そりゃあ・・・もう。
真っ白に燃え尽きるよ、赤玉も出し切るだろうしさぁ

>>157
魔の15ラウンドの再来

以下、ディアッカスレより転載。ディアッカ愛されてるな…。

498 ：通常の名無しさんの３倍 ：04/12/25 19:02:00 ID:???
痔に対するアスランの反応が微妙すぎて
AAで再会した時も、今回も、スルーされすぎｗ
ttp://ranobe.com/up/updata/up16650.jpg

736 ：通常の名無しさんの３倍 ：04/12/26 00:41:51 ID:???
（窓際の痔を見て）
凸「護衛がつくとは聞いていたが、それがまさか･･･」

（突然遺作の方を振り向いて）
凸「お前！？」　※単数形

（ちょっと間を置いて）
遺作「（アイツもいるんだがなぁ･･･）そうだ！」

（凸、再び痔を見て）
凸「･････」

（痔の笑顔）

痔（ﾊﾊﾊ･･･俺は眼中に無い、ってか･･･）

なに、この痔イジメ('A｀）

こんなのも。

960 ：通常の名無しさんの３倍 ：04/12/26 23:34:29 ID:???
痔、遺作、凸の再開シーンやっと見れた

凸　　 「いざーく」
遺作　「貴様ー」　この時点で凸、痔に気付く
遺作の発言中の凸の思考（あれ、この色黒の人知ってる、どっかで見た事ある顔。
えーと、あぁ、そうだエロスマン、エロスマンだ。苗字は思い出せるが、名前が思い出せない・・・・　何だっけ？）
痔　　 「外出を希望してんだろ、お前」
（あぁ、声聞いたら思い出した、ディアッカだ。ディアッカ・エロスマンだ）
凸　　 「ディアッカ」

断っておくが気付かなかったわけじゃないんだ
思い出せなかったんだからな

それにしても、２年間音信不通だったんかね　痔と凸は

964 ：通常の名無しさんの３倍 ：04/12/26 23:36:07 ID:???
>>960
2年間、痔は凸と連絡を取ろうとした。







　　　　　　しかし全部凸ランが無視しやがっただけだ

痔は(･∀･)ｲｲｯ!ぞ。

○月×日
とある倉庫で

セイバー、実は聞いて欲しいことがあるんだ。こんな話しをできるのはお前しかいない。
俺が心から信頼できるのはセイバー、お前だけなんだ

俺は大事なことを真剣に考えてみることにしたんだ。
そう、将来についてだ。
もうそろそろ真剣に考えていい頃だと思うんだ。

・・・

髪のことを

情報によるとやはり抜け毛はストレスが原因らしい。
そこでストレスの要因について考えてみることにした。

その１、俺を散々操っておきながら俺を捨て、なおまだ慰謝料をふんだくるぴんくの悪魔
その２、ことあれば嫌味を言ってくるあほ毛のねーちゃん
その３、言葉を弄して俺を操ろうとする、赤い彗星だの、仮面だのがちらつくおっさん
その４、いろいろ考え事をしてのに邪魔してくるピンクの悪魔の偽者

ここでユウナが出てこないのは意外かもしれない。だが実は俺はあまりユウナに腹を立てていない。
それどこらか仲間感覚というか、安堵感さえ覚えてるくらいだ。そうあいつの親父の頭を見れば・・・ふふふ

さて本題に入るとして、こいつらの共通点はなんだ？何かあるはずだ・・・何かが・・・

・・・

赤・・・？そうだ、こいつらみんな赤系という特徴をもっていたんだ！
ピンクの悪魔も偽者も、アホ毛もみんな髪が赤系じゃないか！
あのおっさんもやたら赤がちらつくんだ！

そういえば、俺がアスランだってばらしやがったあの妹も髪の色が赤だ！
あの、すぐカガリに突っかかって、カガリを慰める面倒な役を押し付けるシスコンも・・・目が赤だ！

そうか、そうだったんだ！
つまり赤に近づかなければ良かったんだ！やったよ、セイバー！
これでストレスからも開ｈ・・・・

・・・セイバー？そのカラーリング・・・
まさかお前もなのか？シャアのおっさんから貰ったとはいえ、唯一こころを許せる存在だったお前までもが・・・？

って、俺が着ているこのザフトの軍服・・・うわああああああああああああああああああああ！！！！！！！


アスランの苦悩の日々今日もは続く・・・完

アスランは赤から逃れられないな

>211
そろそろ限界か・・・・・・・我らがヒーロー凸

もはや赤すら苦手なのか・・・
でも、カガリも赤系の服を着ることがたまにあるよね。

>>214
それ以前に乗ってるのがストライクルージュなんだが。

しかし、凸の女難関係はことごとく皆さん赤で統一ですな・・・
下手するとメイリンとも何かあるかもな、
不幸な奴だ・・・

ルナ･メイリンと何かあるのはほぼ確定だ・・・

>>217
フレイ以外の赤との相性が悪いな・・・
いや、目立てば赤い奴との相性が悪くなるのか・・・
ああ、だから金銀コンビは赤服じゃなくなったのか。

もはや本編でいくら活躍しようとネタにされるコイツであった。
まあ、そう見えるんだから仕方ない。

>>218
フレイとも相性が悪い。
凸がキラの友達だと知って、フレイはかの行動に移し、キラと本気で戦う事になったw

赤に関わると碌なことが起きないな・・・凸・・・
髪の毛の減少が激しくなるし・・・
まあ、力と女は赤で手に入ってるわけだが・・・
やっぱ凸にとっては髪の毛が最大の宝だろうな・・・

カガリに渡した指輪も石が赤だったな

先週の話ではピンク色じゃなかったか。
色がかわるのか？

５月の誕生石はエメラルド、何故だ？

つまり、フェラーリにでも乗ろうものなら、
霊柩車に乗り換え決定。
「私の愛馬は凶暴です」 ってね。
それにしても凸、女難ですなぁ。

ミーア日記

今日はデュランダル議長からお呼び出し！
アスランがザフトに戻ることになったそうなのです！
あぁん、嬉しい♪これからは二人で議長のお手伝いね☆ヾ(〃^∇^)ノ
やっぱりアスランは赤服がお似合いですわ〜(*^_^*)
議長もよくやった、と目で合図してくれました☆
うふ、ミーアお役に立てて嬉しい♪(o^-^)o

突っかかりスレ住人だったんだが…
な ん だ こ の ス レ は ！
頼む、だれか過去スレのログうpしてくれ…

○月×日

議長にザフト主催のクリスマスパーティーの招待状を渡された。議長を筆頭に多くの要人が参加するらしい。
クリスマスは三日後だが、都合上開催は今日に前倒しされたようだ。特に断る理由もないのでミーアと行くことにした。

「あら、本当に偉そうな人たちばっかりですね。」
「ああ、軍服じゃないから階級とかはわかんないけど見るからに‥‥ん？議長？」
優雅な手つきでワイングラスを傾ける議長の横にいるドレスを着た女性はタリア艦長だった。
そうか、ミネルバでも二人の間の空気がなんか微妙だと思ったら‥‥。
それにしてもミーアと来たのは正解だったな、周りを見るとカップルばっか、
一人で来るにはあまりに場違いな‥‥‥
「貴様ぁ！こんな所で何をやっている！」
「イザーク！？お前も来てたのか。」
「当たり前だっ！貴様、俺がジュール隊隊長だということ忘れてるだろ！！」
「い、いや、そういうわけじゃ‥‥。」
今日はやけにテンション高いな。何かあったのか、イザーク？
「それよりっ！なぜラクスと一緒にいる！？よりをもどしたなんて聞いてな‥‥‥‥！！？？？？？？」

「あ、ああそれは‥‥その‥‥。　ん？どうした、イザーク？」
違う！こいつは‥‥この女はラクスではない！！　ラクスの胸はあんなにでかくはない！
第一、目が微笑んでいるではないか！ラクスの目はいつでも冷酷なのだ！
やさしい笑顔と歌声で人々を癒しているように見えても、あの目は聞き入る人々を叱咤激励している。
「弱音を吐くな！立ち上がれ！」と。
だからこそ、俺を含め多くの人々がラクスに魅せられたのではなかったか。この女にはそれがない！！
そうか‥‥‥あの激励コンサート（前スレ９０９）の時にステージに立っていた‥‥‥別人‥‥‥！？
まさかアスラン、貴様まだ気づいていないのか！？それでも元婚約者かあああああっっっっっっっっ！！！！！！！
「イザーク？」
「す、すまん。なんでもない‥‥‥」
いつか正体暴いてやるからな、この偽ラクス‥‥‥！！

イザークのラクスセンサーは優秀だな

>>227
１スレ目はここにうpされている
ttp://www.geocities.jp/dntsf714/asurannooshigoto1.htm

アスラン良かったな北朝鮮では髪が少ないと頭がいいと思われてるらしいぞ！

>>211
凸、錯乱のあまり議長の前世をはっきりと見抜いてしまったか・・・
ニュータイプ覚醒？

イザ―クとディアッカに叱咤され、セイバーを受け取った俺はミネルバへ向かうよう言われた。
とは言え、未だ決心のつかない俺はハツカネズミ状態でノロノロと地球へと向かう。
すると、無線が入ってきた。
ひょとしてミーアか？彼女、俺に気があったぽいし・・・。
「こちら、アス・・・いや、アレックスだ」
「えっ！？あれ？・・・あの、アスランさんの御機体じゃあ・・・」
「はは、俺だよミーア。アスランだ」
「・・・ミーアって誰よ？あぁ、あのラクスさんそっくりの子？私はミリアリアですが」
は？
「な、何で君が無線に出るんだ?」
正直、彼女とは関わりたくない。
「私は元CIC担当よ？でも、そんな事今どうでもいいの！
早くオーブに戻ってきて！私の仕入れた情報だとキラとかラクスさんが危ないのよ・・・カガリさんも！！」
カガリ・・・。
「好きな人すら助けられないで何をするつもりなのよ！？あんたは！！」
「・・・それでも俺は今行くことは出来ない。彼女らならばどうにかできるだろう」
「こういうやり方は嫌いだけど・・・バラすわよ？」
えっと・・・秘密をバラすorナイフで解体す、どっちだ？
「カガリさんにバラすって言ってんのよ！ラスクさん似の・・・ミーアだっけ？とか
今乗ってるセイバーとか全部ディアッカに聞いて私は知ってるのよ！」
ディアッカ・・・。
「その機体、変形すれば速いんでしょ！？だからっ、お願いだから・・・来てぇ・・・戦闘機で、急いで戦闘機型で」
気丈なミリアリアが泣くほどの・・・。
「分かったよ・・・非常事態なんだな？オーブ海域に降下するのはジャスト12時だ」
「12時・・・分かったわ。大切だものね？恋人は・・・」
「それで君とはどこで合流出来る？」
「ありがとう。でも、その点は問題ないわ。すぐ逝けるから・・・すぐ、ね」

「大丈夫だった？ラクス」
「キラ、もしかすると彼らは私を・・・」
ラクスにせがまれ午前中からｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝしていたら、突如謎の部隊から襲撃を受けた。
あと少しで・・・という所で邪魔されたラクスは当然怒り、2年分の埃で黒くなったフリーダムを起動。
少しでも怒りを静めてもらうため操縦はラクス。
迫ってくる敵を一気残らず撃墜していく。
僕から見ても強い。・・・あ！そうか、そういう事か。だから強いのか。
僕も彼女も行為の途中だったから種割れしたままなんだ。
敵を全滅させ残骸散らばる新マルキオハウスの庭へ着地を試みようとした途端、レーダーに複数の反応が出た。
「残存兵！？フリーダムの真下ですわ！」
超反応を見せ、撃ち込むラクス。
「ラクス！それ違っ―――
―――ハロ壊滅。
「アスランには・・・早く帰ってきて欲しいですわね。彼のするべき事は此処にあるというのに」
着地同時にプチッ、と何かを踏み潰した。そういえばトリィがいない。
「君は今、何をしているんだ・・・アスラン」
程なくしてミリィがやって来た。
「あちゃー、遅かったか・・・いや、まだギリギリかしら」
カシャカシャとシャッターを切っていく。
「危ないよ、ミリィ。まだ危険が去ったとは言い切れない」
「私は戦場カメラマンよ？自己責任でここにいるの」
だったらしょうがないよね。それになんだか今日のミリィは嬉しそうだ。
ため息をつきラクスと席を入れ替わろうとした刹那、下から大声が聞こえた。
「キラー！向こうの空から・・・プラントの方角から新手が来てるわ！！」
「え！？僕には見えないけど・・・レーダーにもまだ・・・」
「私オーブ育ちで目は良いの！だから・・・だから撃って―！！
ひぐっ・・・ぅっ・・・もう友達がひなくなるは・・・もぉトールみたいのはイヤなのぉー！！！」
ミリィの涙が僕の心を揺り動かす。僕はもうこれ以上戦いたくは・・・でも・・・。
「くっ、ラクス！」
「・・・分かりましたわ」
フリーダムの全門から発射されると同時に、地上から「てぇー！！」と聞こえた気がする。
「ところでキラ、ミリアリアさんは何故、先程隠れる様に目薬を注していらしたんですの？」

>230
自分のことは鈍感なのに、と
いうラブコメ機能をきっちり装備しているしな

大気圏内に入りセイバーをMAへと変形させオーブへ急ぐ。
「以前AAでやったシミュレーションが役に立つときがくるとはな・・・戦闘機型、か」
複雑な気持ちでいると前方から来る複数のエネルギーを捉えた。
「なっ！？何だコレは！？連合か！いやオーブ本土からか！？」
幾らセイバーでも戦闘機型で正面衝突は死ぬ。しかも、これはもう・・・回避できない。
今からじゃ避けてもコックピットかすって首が飛ぶ。
2年振りに種割れを発動し、何故かMS形態への変形速度UP。
―――――――――――
「・・・助かった・・・のか？」
どうやら俺は生きているらしいが、機体へのダメージが心配だ。
コックピットを開け、セイバーの全景を見渡す。
首が無い・・・。
こんな恥ずかしい状態でキラ達には会えない。「交通事故に遭った」というのは流石に厳しいだろう。
俺は泣きながらミネルバへと向かった。

海上方向・・・レーダーに反応が現れていた。
「凄いよ、ミリィの言った通りだ。どうやら当たったみたいだけど・・・」
「落ちた？落とした？撃墜させたの！？」
まるで仇を倒したかの様にはしゃぐミリィ。
「いえ、あの方角は・・・どうやら致命傷には至らず、先日出航したザフトの船に向かったようですわ」
「そう・・・残念ね。仲間を傷つけた敵は倒さなきゃいけないのに」
(アラアラ、「傷つけた」ってどうして過去形ですの？)
アスラン、大切なものを守るため君も早く帰ってきて。

相変わらず痔は空気が読めてないな

全く。空気と同化は出来るくせにな

　/巛 》ヽ,
ヾﾉ"~^ヽ,^
　(´∀` ﾘ<�_のナイフドラグーンを受けない為に情報提供しただけなのに…惨めすぎるぜ
　( つ旦O
　と＿)__)

GJ！ｲｲﾖ、ｲｲﾖー。
>「交通事故に遭った」というのは流石に厳しいだろう。
ﾜﾛﾀｗ

ナイフで脅されてもミリアリア一筋なディアッカ萌え
凸も少しは見習えよ

○月×日

セイバーを受領した俺はミネルバとの合流の為地球へ向かう事になった。
しかしながらプラントから地球まで一息で行ける筈もなく、軽い疲労を覚えた俺は
タイマーをセットし仮眠を取る事にした。

数時間後

ZZZ・・・うーん、ミーアたんは大胆だなぁ・・・ZZZ
「アラートメッセージ。プログラム起動まで残り１０秒・・・９・・・８・・・」
ZZZ・・・カガリ！？いや、これは誤解なんだって・・・ZZZ
「７・・・６・・・５・・・４・・・３・・・２・・・」
ZZZ・・・誤解だ！！そのカウントダウンはなんなんだ！・・・・はっ！！

瞬時に目覚めた俺は素早くプログラムの停止コマンドを打ち込む。
・・・あと一秒だったか・・・。
俺は残り秒数を示す自爆カウントパネルを眺めつつ、
ギリギリで生き残った事による昂揚感に身を震わせた。
「やはり朝の目覚めはこれに限るな・・・。」

>・・・あと一秒だったか・・・。
を見て「あと一秒で自爆できたのに・・・。」って意味かと思った俺って・・・。

凸は自爆までのその緊迫感とかも好きなのかもな…

凸は自爆までのその緊迫感とかも好きなのかもな…

二重投稿スマソ

凸もMなのか？！
アスランが妙な爽やかさを醸し出している風景が浮んだ自分・・・orz
ｵﾔｽﾐ・・・

凸はムッツリＳって感じ…なんだかんだいってカガリの相手出来てるし
種割れしたら普通に極Ｓだけど

凸にとってのMSの強さ＝自爆力

正義以上の自爆力があればジンだろうが迷わず乗りそう

○月×日

最近お笑いブームだと巷ではさわがられているらしい
ふっ、世界は平和だなーと思いつつ、ふと、気付いたら着物とギターを買ってしまった・・・

せっかくだし試しにやってみるか・・・

ｼﾞｬﾝｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬﾝ〜♪

｢拙者ー、ギター侍じゃ〜｣(ノリノリ)

ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬﾝｼﾞｬｼﾞｬ〜♪

｢あたしはラクス〜。ラクラクラクラク、ラクスです。
あたしは頭が弱くて、天然はいってるけど、そーこーがーいいんです！
って、言うじゃなーい
でも、あんた！計算高いのバレバレですからー！！！
残念！！

電卓もびっくりの計算高さぶり斬り！！

｢・・・アズランー｣

｢ズラじゃねーよ！・・・って、ラクス・・・｣
｢ちょっとお話がありますのでよろしかったら来てくだいさいませんか？(ﾆｺﾆｺ
あ、本当によろしかったらでいいんですよ？(ﾆｺﾆｺ｣

｢拙者ー、彼女には逆らえませんから・・・切腹！｣

この後、ラクスによる地獄絵図が展開されるのであった・・・完

自爆タイマー・・そのうち0コンマの世界に突入して
恍惚の目覚めを楽しみそうだな・・

ちょっと前石田彰の声で「自爆くん」てアニメあったな

俺は、議長から新しい機体と赤服、それにFAITHの称号をもらった。
「君は、自分の判断で戦ってくれたまえ。」
議長は、こう俺に言い、とりあえずミネルバに合流するよう指示した。
「よくお似合いですわ。」
ラクスもこう言ってくれた。最近、ミーア･キャンベルなんて偽名を名乗って
いるが、彼女一流の計算だかさがそうさせているのだろう。だが、俺を再び
騙すことができると思っているところが、彼女の甘いところだ。まあ、いい
だろう。しばらくそれに乗ってみるのも。

オーブ情勢を探るといっても、どうしたものだろう。あの国の内情は、この目
で見てきたわけだから、カガリｖｓセイランくそ親子他腰ぎんちゃくということ
はわかっているし…。カガリさえ押さえておけば、なんとかなるだろう。

そうだ！当面の重要な問題は、あの女だ。いつも俺になにかとちょっかいを
出して来たあの女！ルナマリア・ホークだ！
先ずは、俺の赤服姿とこのFAITHの称号を見せ付けてやろう。そして、
いつかセイバーの超自爆プレーで〆てやろう。
ふふふ。進路は決まった。
「アスラン･ザラ、セイバー発進する！」
俺は、ミネルバに向かってセイバーを発進させた。

>>254
だんだん鍵のかかった病院が近くなってきた凸に合掌。

＞超自爆プレー
とりあえずお題としてこれを見せ付けられた
ルナマリアの反応についてだな

>>256
ウホッ！いい男・・・

3週連続で凸に会えないとは。

寂しい、寂しいよナスラン

二日目のログあげてけれー

挙げてやりたいのは山々だが、ﾄｰｼﾛなのでﾜｶﾗﾝ。
あまりｸﾚｸﾚ言うと荒れる原因だぞ。

>>260
ttp://oiegei.e-city.tv/tasure/athjob02.html

ルンルン♪もうすぐカガリたんとケッコーンッ！
あれ、パパン難しい顔してどうしたの？それ何の資料？
うーん、もはや待ったなしですネ………
カガリたんとの結婚も待ったなしだけどね。
フフフフフ………ンーフッフッフッフッ………
「………大丈夫か（お前の頭の中）？」
え、カガリたんのこと？大丈夫だよ、まかせてパパン。

さてと、ザフトの艦の見物見物。
「ミネルバ、出航しました」
ンッフッフ……領海まではすぐだろう。あ、ちゃんと連絡した？
よーし、準備は万端。さぁて、どうなることかな〜。
でも地球軍多過ぎ？うーんイヤだねぇ、これだから大西洋連邦は……
「何をしている！？」
あれ？カガリたん？どうしてここに？
「領海に入れさせない気か！？ミネルバを」
だってザフトの艦だも〜ん。
大西洋連邦との同盟決めたって会議で言ってたよね。
どうしてザフトの艦に肩入れするの？アレックスのせい？
その指輪、左手の薬指にしているのはボクちゃんへの嫌味？

「ミネルヴァ、領海線へさらに接近！」
ん、ミネルバが侵犯してくるの？マズいね、それは。
「警告後、威嚇射撃。領海内に入れてはならん。
それでも止まらないなら、攻撃を許可する！」
「ユウナッ！」
あーもー、分かんないかなぁ。カガリたんは儀礼外交が主だから
ニコニコして握手してればいいけれどね、実務者協議している
こっちは大変なんだよ。大西洋連邦ってヤな奴らなんだよー。
いまだに君のパパがマスドライバー壊したことネチネチ言って
くるんだよー、口実だけどさ。だからちょっとでも隙見せたら、
また後で無理難題をねじ込まれるよ。普通に輸出していても
ダンピングって言って、言い掛かり付けてくるんだよ。戦争で中立
保ったって、経済でハブにされたらオーブはやっていけないんだよ。
……………だいたい………カガリたんがいけないんだよ………
婚約者なのに口チューもさせてくれないなんて…………
くぅぅぅぅ…………こうなったら言ってやるっ！
「国はあなたのオモチャではない！
いい加減、感情でものを言うのはやめなさい！」
「…………」
あ、カガリたんが泣きそう。ごめん、ごめんよ。
「ユウナのバカーーーーー！！」
バキッ！
くぅぅ、やっぱりこうなるのかーーーー！

○月凸日
俺は、議長から新しい機体と赤服、それにFAITHの称号をもらった。
俺も故クルーゼ隊長やイザークみたいに白服が着たかった。まぁそれはよい。
議長よりミネルバへ行くように言われた俺は今セイバーを発進
させたのだが、突然あるものを設定しろと言われた。それは…

自爆コード

しかし…こ、これは！？なぜかキーボードが出てきた。今度の
自爆コードはキーボード入力らしい。どういうわけだ…しかも画面には
（あなたの好きな人の名前を自爆コードに設定します、入力してください）
とある。ふざけてるのだろうか。だが、仕方がない。
「カガリ」
！？。なんでエラーなんだ…！
「キラ」
これもエラー…。どういうことだ。もうやけになって
「ラクス」
と入れてもやはりエラー。はっ！？まさか…
「ミーア」
（設定しました）
どういうことだ、これは。そうか…キーボード入力といいこれといい
俺に自爆されるが怖いのか、セイバーよ。大丈夫だ、俺は２年前の俺
とは違う。簡単に自爆などしない！。
で、誰だ？こんなこと仕組んだのは

２番目にキラが出てくるんだね…
まあ友達としての「好き」ならいいけど…

友達としてでしょ？
腐れ女子を警戒し過ぎですよ

他は女の子だけだったから。
イザークとかもいるのに

>>262
ありがとうございました

Generation
Unsubdued
Nuclear
Destruct
ATHRLIN・ZALA
Module

ﾌｻ月ﾌｻ日。

プラントの格納庫で議長にセイバーを押し付けられそうになった。だが、俺はそれを断ろうと思う。確かに議長の考えは崇高なものだ。
しかし、俺には俺の助けを待っている人を支える使命があるんだ。オーブはこれから時代の激流に巻き込まれることになる。
そんな中、俺がカガリを支えてやらないと――

「ところでアスランくん、私の髪をどう思うかね？」
「すごくふさふさで……正直死ぬ程羨ましいです」
「実は私も若い頃は薄毛で悩んでいてね――」

馬鹿な！？これだけ髪の多い議長が薄毛で悩んでいた！？
私『も』というところが気になるが、それ以上に議長の今の髪が気になる。いったい何があったというんだ？

「その秘密を知りたいとは思わないかね？ジオｎ……ザフト脅威のメカニズムの発毛剤、通常の三倍のその威力を」

馬鹿な……俺が知らない脅威の秘薬がプラントに隠されていたのか？

「こうして強く引っ張っても――『そうそう抜けるものではない！』　この台詞を言ってみたいと思わないかね、アスラン君？」

すまないカガリ、俺の毛こｎ――世界は平和の維持者、セイバーを求めているんだ。オーブには戻れそうにない。

>>271
髪のためならカガリも見捨てるのか。
凸、見損なったぞ！
でも議長がどうやって増毛したかは
気になるかも。

>>271
禿笑ｗ
「手のひらを返したような」とはこのことか。

このスレのアスランは毛とカガリを計りにかけたら毛を選びそうだな。

所詮人間は自分が一番

いや、凸の場合、髪の毛>命だと思う…

確かに凸は毛が全部落ちたらショック死するか2度と人前に出なくなるな。

凸は
髪の毛＞＞＞＞＞＞＞＞＞自爆のロマン＞＞＞＞＞(越えられない壁)＞＞＞＞＞＞＞カガリ＞＞＞＞自分
だろ

>>263-264
ユウナ…面白すぎる香具師だｗなんか気に入った
このユウナならカガリとコンビを組んでもいいかもしれん！
カガリが超嫌がるだろうけどなｗ

XX月XX日

今日はイザーク、ディアッカと共に二コルたちの墓参りに行ってきた。
墓参りの最中にイザークと今後の身の振り方についていろいろと話をした。
確かにアイツの言うことも一理あるだろう。
しかし、現実社会に生きると言うことはままならないものだ。
第一ザフトの給料ではいつの間にか抱え込んでしまった借金が返せない。
オーブの代表補佐として実務を全て請け負っているからこそあの借金を返済できるのだ。
おっと、そういえば今日は給料の振込み日だった。

ほとんどが借金返済に回されるとはいえ、
やはり給料日というのはいいものだ。入った給料の使い道を考える一時は至福の一時だ。
まあ、待ってろイザーク。
借金返済が終わったらもう一度お前の言ったことを考えてみよう。
何はさておき、残高の確認だ。
おれは端末で確認し、驚愕した。

振り込まれてない！どういうことだ！！
俺は叫びかけて、ふと思い至る。
あいつだ、ユウナ・ロマ！あのインチキロンゲ！！
オーブでやけにニヤニヤとこっちを見てると思ったら、そういうことか！！！

俺は冷徹なる怒りを込め、ザフトへの復帰と給料交渉を行うべく議長に連絡を入れた

>>280
ﾜﾛﾀ　ラクスは借金返済を終わらせてくれるのか？気がついたら返済期間延びていそう。

金の切れ目が縁の切れ目か・・・

>>279
ありがと。スルーされていたからハズしたと思ってたよ。

>281
中途半端にマジレスすると
戦争が始まったらもうオーブからプラントの口座にアクセスするのは無理だと思うぞ

キラペットスレではそのせいで金が入ってこなくなってラクスがキレてるぞ

「やはり止めよう・・・ミーア」
直前になってカガリの顔が俺の頭をよぎった。
「アラ、此処まで来て帰る気なの？せっかく最上階借しきって準備までしてたのに、私に恥かかせるんだ・・・」
「すまない。だが俺が君と夜まで一緒にいる理由は・・・」
「アスラン。まさかこう言う所では初めで手順がわからないの？
もしそうでも、私がイチから教えてあげるんだから・・・ね？」
「バカにするな。カガリとだって何度も経験しているさ・・・。
第一こんな事は小さい頃から、キラとどっちが上手く出来るか競ったものだ」
キラは上手かった。カガリはもちろんラクスよりも・・・。
「へ〜やっぱりお金持ちの息子じゃ小さい内に済ましちゃうんだ。
・・・じゃあ私に教えるっていうのはどう？最近はよく練習はしてるんだけど、まだ議長に満足しては貰えないの。
これから偉い人に会う事も多くなるだろうし、そうなると下手じゃ支障が出るでしょ？」
「俺から聞いて、そんな事までラクスを真似るつもりか？」
「歌っているトコとかは資料見たんだけど、こんな事まで詳細に記した資料は流石に無かったのよ」
「君は・・・そこまでしてラクスを演じたいのか？」
思わずため息が出る。
「俺はもう部屋に戻るから・・・」
彼女に背を向ける、と
「でも、もうこっちは出来上がっちゃてるんだけどなー。ほぉら見て、アスラン」
ミーアはか細く白い指で、赤く充血した部分に触れる。
「なっ・・・ミーア、どうしてそんな！俺はまだ何も・・・」
「だってアスランがず〜っと欲しそうな目で見てるからつい・・・。こういうのキライ？」
「き、嫌いじゃないが・・・いや、そういう事ではなくて・・・」
「お肉からいーっぱいお汁が出て美味しそうでしょ?私・・・そろそろ我慢できないよ・・・」
クチュクチュと音を立て指に絡め、ミーアは濡れた指先をぺロリと舐める。
「あは、おいしー。アスランも味わってよ」
「下品な事は止めないか！」
近づいてきたミーアは未だ滴る指先を俺の服に這わせ、耳元で囁く。
「アラアラ、アスランだって・・・こんなに涎垂らしちゃってる癖にぃ・・・クスクス」
「よ、よせよミーア！汚いだろ」
「本当はむしゃぶりつきたいんでしょ？我慢しないでよぉ、ア・ス・ラ・ン」

「アスラン君、君のアスハ代表への想いは理解しているつもりだが、一度くらいなら良いのではないか？」
「議長！？」
「なあに、君が女性と二人で食事したところで、代表も怒りはしないだろう。
早く食べないとせっかく出来たステーキが冷めてしまうよ？」
「しかし、このステーキは彼女が勝手にオーダーを・・・」
「そんな、アスランが食べたそうにしてたから頼んだのに・・・」
肉汁が付きベトベトになった手を合わせながら訴えてくるミーア。
「ご覧の通りミーアはレストランでの作法を理解していない。
だが、君ならば慣れたものだろう。是非彼女に教えてあげてはくれないか？」
「ひょっとして議長が言ったら了承する気？私が頼んでもはぐらかした癖に・・・」
議長が自分と同じ提案をしてきた事で、ミーアは調子に乗ってきた。
「い、いえ・・・俺は・・」
「無論、彼女が触った性でシミが付いたシャツはこちら持ちでクリーニングに出しておく」
「どうも・・・じゃなくて、その・・・以前同じ事をして大変な目に・・・」
「ほう？」
「ラクスと形式上婚約して以来浮気もせずにハロを貢ぎ続けていたんですが、
一度だけ無人島で知り合った子と二人きりでインスタント啜ったら、直後に捨てられたんです」
「それはそれは」
「インスタント浮気で婚約破棄だとすれば、高級料理を食べようものならお互い好きで、同棲同然で
指輪受諾までいったような相手すらからも指輪返されそうな気がして・・・」
ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
「ふむ、理由はわかったが、やはり考えすぎではないかね？まぁ、無理強いはしないが・・・」
やはり考えすぎなのか・・・
「・・・わかりました。一度だけ、という事で彼女と食事をさせて頂きます」
「まぁ！ありがとう、アスラン。ミーア嬉しいわ・・・・・・ｸｽ」

キラはペットスレではザフトに行ったことでラクスへの慰謝料支払いがストップしたことになってるな

>>283
毎回楽しみにしてるよ。
これから物語進んだときも是非投下してほしい

>>277
一度に毛が大量に抜けると精神面ではなくて、肉体的なショック死するって聞いたことある
それのソースないかなーと探していたら、それは見つからなかったけどこんなページがあった
ttp://www.iikami.com/ikumou16.htm

凸に読ませてやりたいサイトだな…

実は慰謝料払う義務はさらさらないんだけどな凸

議長の個人的日記

隠月匿日

今日議会への資料をなんとなく探していたら面白いアンケート結果が見つかった


趣味：　ヘアチェック、自爆
好きなこと：自爆、恋人
大事なもの　：髪の毛、恋人
悩み：　髪の毛、恋人


他国の姫君とはいえ女性の悲しむ顔は見たくない
彼にはそれとなく話しておくことにしよう

それよりも仕事がまたやっかいな状況になってきた
どこかに使い捨てに出来る優秀な人材はいないものだろうか

ディ：「・・・それで？どこ行きたいんだよ」
イザ：「これで買い物とか言ったら俺は許さんからな」
アス：「・・・」
アス：「そんなんじゃないよ」
イザ：「なんだ、今の「間」は」

>>291
ﾊｹﾞﾜﾗw
趣味、好きなこと自爆って…

凸が遺作や痔に自爆の良さを真剣に語るとことか想像したら面白い

>>290 回想…
「アスラン、父が死にましたの。」
俺は、彼女がキラに泣きながら抱きついていたあの場面の後、詳細を
ダコスタさんから聞いていた。命令を出したのは、もちろん父上だった。
「その、なんと言っていいか…まさか、こんなことになるだなんて。俺に
　できることがあれば、なんでもするから。」
「ありがとうございます。アスランはいつもやさしいのですね。貴方の
　お父様と違って…」
彼女の最後の一言が、今も俺の心に強い印象を残している。なぜなら、
その後、俺の元に、書類を抱えた弁護士がやってきたからだ。それも、
ヤキン戦のまさに出発するその直前に。
「サインをいただけますか？」
「俺、今、発進前で忙しいんだけど、後にならない。」
「サインだけで構いません。確か、アスラン・ザラさん、貴方は、ラクス
　様にこう仰いましたね。『俺にできることがあれば、なんでもするから』
　と。」
「ええ、そうですが。」
「でしたら、もうこの書類を読む必要は全くありません。ところで今日は
　何年何月何日でしたっけ？」
「はぁ？CE70年○月○日だけど」
「言質収録確認。収録者氏名、弁護人△×○◇。」
「これは何のつもりなんだ？」
「発進5分前！フリーダム・ジャスティスは発進準備急いでください。」
ブリーフィングルームに発進準備命令が鳴り響く。
「アスラン！行くよ！君も急いで！」
「わかった。先に行ってくれ。すぐ済ますから。わかったよ。で、どこに
　サインだ？」
「こちらの3箇所です。そうです。ありがとうございます。では、ここからは、
　お気をつけなくても結構ですから。いってらっしゃいませ。」
「はあ？（何言ってんだ？こいつは？）」
思えば、俺の地獄へのスパイラスはここから始まっていたのかもしれない。

戦闘時にどうやって弁護士呼びつけたんだラクスｗ

>>294
そんなもん焼いちまえ！！
セイバーの自爆で

>>292　ﾜﾛﾀ!

>295
悪には悪の救世主、やくざにはやくざの弁護士。
悪いやつほどよく眠れるのは、それなりの備えをしているから。

ウイング月エンドレス日ワルツ曜日



電話の音「ルルル〜♪、ルルル〜♪」
キラ「はいは〜い、今出ますよ、はい、マルキオです♪」
アスラン「キラ・・・か？」
キラ「あれ、アスラン？珍しいね、プラントに行ったんじゃなかったの？」
アスラン「キラ、教えてくれ、俺の髪は、あと何本抜けたらいい？」
キラ「・・・・はあ？(゜ロ゜)」
アスラン「俺はあと何回、ラクスとカガリに苦しめられたらいいんだ・・・」
キラ「あの・・・アスラン？」
アスラン「議長は何も教えてはくれない、教えてくれ・・・�狽ﾍ、ち、ちがうんだこれは、いや、あのホテルでの食事は、そういうんじ
なく。まずは話を・・・（メキ！）ぐえ！（メキョ！）うぎゃ！！ツーツーツーツー・・・」
キラ「もしもし、アスラン？。もしもし？・・・どうしたんだろう？」
ラクス「ただいまもどりましたわ〜〜」
カガリ「よぉ！、キラ、遊びに来たぞ」
キラ「おかえり、ラクス＾＾。カガリもいらっしゃい＾＾それにしても、ラクス、遅かったね、どこに行ってたの？」
ラクス「クス、それは乙女の秘密、殿方には内緒ですわ♪、ねえ、カガリさん」
カガリ「そうそう、乙女の秘密、なあ、ラクス♪」
キラ「（そう言って二人は仲良く奥に入ってく、乙女の秘密はすこし気になったが、カガリの持つ血の着いた『浮気者・滅殺！」と書か
た木刀とラクスの持つ大量の青い髪の毛が付着しているナイフを見て、怖くなったので忘れる事にしました）」

いかん、これではキラの日記ではないか！？

キラはペットスレをみてる者としては、このキラは新鮮だ

キラが狂った〜(つд`)
もうヤケになったんだね…
みたいな感じかな>>299は…

ゴメンここはキラはペットじゃなかった。すまん。

忘年月会日

ｱｽﾗﾝ「あのー議長、ここはいったい」
ｷﾞﾙﾊﾞｰﾄ「見てのとおり養老の瀧だが」
ア「いやそういうことじゃなくて、俺がどうしてここにいるのかということなんですが」
ギ「君の歓迎会だよ。まあ時期的に忘年会も兼ねているが、というわけで出席者は君にゆかりの
　あるものばかりを招待した」
ﾃﾞｨｱｯｶ「ちぃーす」ｲｻﾞｰｸ「何で俺がこんなところに」ﾐｰｱ「招待していたいただいて光栄ですわ」
ア「いえ、議長そういう・・・」
ギ「アスラン君、君の言いたいことは私にもわかる。今この瞬間にも戦っている兵士達がいるというのに、
　のん気に忘年会など開いていていいのかという気持ちは解る。しかしだからこそ明日の戦いの鋭気を
　養うために今日を楽しむべきではないのかね？」
ミ「議長なんか、かっこいいですわ〜」
ア「まあ・・・議長がそうおっしゃるのなら・・・」
ギ「今日は私のおごりだ。存分に注文して食べて飲んでくれたまえ」
デ「おー！議長話せるー！！」
イ「おい！言葉を慎め！」
ギ「はっはっは、今日は無礼講だ気にしなくていい。あ、お姉さん、この盛り皿を２つと日本酒を。
　君たち飲み物は？」
ア「それじゃあ、エビスビール」
イ「ジントニックを」
デ「チューハイ」
ミ「梅サワーをおねがいします」
　　　　　　　　・
　　　　　　　　・
　　　　　　　　・
ギ「それでは、アスラン君の来訪を祝して、今年1年の業の締めに、そして世界の平和を祈って乾杯！」
ア・イ・デ・ミ「「「「かんぱ〜い！」」」」

＝＝＝＝＝＝＝＝１時間後＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ア「・・・それでなあ、カガリが、カガリがなあ、ううううううぅぅぅぅ」
デ「わかる！わかるぞアスラン！俺なんて最近ミリイ連絡も手紙もくれないし」
イ「えーい！やめろ！お前らうっとうしい！！」
ギ「君たち青春してるねえ」
ミ「あの〜このホッケの塩焼きください」

＝＝＝＝＝＝＝＝２時間後＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ア「ケバブにはチリソースだ！それこそ伝統の味だ！！」
イ「何を言う！ヨーグルトソースこそ新世紀、いやコズミックイラの味！何故それがわからん！」
デ「全世界の味覚ケチャップこそケバブにはふさわしい、お前らおかしいぞ！」
ギ「いや、その店々独自のタレこそがケバブに一番合うのだよ。これはゆずれんよ」
ミ「あの〜ケバブあります？・・・あ、ない？じゃあこのチジミのピザを」

＝＝＝＝＝＝＝＝３時間後＝＝＝＝＝＝＝＝＝

イ「1番イザーク・ジュール！脱ぎます！！」
デ「2番ディアッカ・エルスマン！大事なところを隠します！！」
ギ「3番ギルバート・デュランダル！アスラン君にお願いがあります！！」
ア「4番アスラン・ザラ！もう、なんでも言うこと聞いちゃいます！！」
ミ「5番自称ラクス・クライン！その言葉を録音します！！」
　　　　　　　　・
　　　　　　　　・
　　　　　　　　・

数日後

イ「おい、アスラン、議長から荷物だ」
ア「どれどれ・・・・・・なんだ？！この命令書の束は？！！」
デ「お前何かやらかしたのか？」

>>305
何したんだアスランｗ

>>303-305
GJ！にぎやかで楽しそうだ。こんなんだったら混ぜてほしい。

>>306>>304での最後の議長、凸、ミ(ryの会話

ノリがいいな…いろんな意味で

>ア「4番アスラン・ザラ！もう、なんでも言うこと聞いちゃいます！！」
>ミ「5番自称ラクス・クライン！その言葉を録音します！！」

ワロタ

議長：「君は自分の信ずるところに従い、今に堕することなく、また必要なときには戦っていくことのできる人間だろう」

あす：「そうでありたいと思ってはいますが」

議長：「君にならできるさ。だからその力をどうか必要なときには使ってくれたまえ」

議長：「オーブの情勢も気になるところだろうから君はこのままミネルバに合流してくれたまえ。
　　　　あの船にも私は期待している。以前のアークエンジェルのような役割を果たしてくれるのではないかとね。
　　　　君もそれに手を貸してやってくれたまえ」

アス：「わかりました。で、地球までの長距離用ブースターなどはどこに？」

議長：「君にならできるさ。だからその力をどうか必要なときには使ってくれたまえ。
　　　　どうしてもブースターが要るというなら別料金が発生するがいいかね？」

あす：「いりません。アスラン・ザラ、セイバー！　発進する！！」

>>299
＞アスラン「キラ、教えてくれ、俺の髪は、あと何本抜けたらいい？」
さ…最高に禿ﾜﾛﾀｗ　名セリフだ！

>>288
昔エスカレータに髪の毛挟まれて
頭の皮はがれて出血性ショックで死んだ人がいるから
その話間違って覚えてるのではないか？

頭の皮ってはがれると気が狂うほど痛いらしいな

頭の皮剥がされるより髪の毛がまるごと抜けたほうがこのスレの凸にとっては痛いだろうな
つか即死する

>>311
ﾜﾛﾀw　凸はどこに行っても苦労するんだな

●月◇日

今日もあの雌狐ことラクスから大量の嫌がらせメールが送られた
紐でくくると、手のひらサイズまで高くなるくらいの手紙（中身はカミソリレターやら架空請求やらの類だが）を毎日送り付けられる。しかも、郵便代は着払いだ。
しかし、負けてはならない。とりあえず、裁判を起こされていないかどうかを確認するために、一通り読まなくてはならない。
一通り目を通すうちに、震災保険の更新日が近づいていたようだ。国が負担してくれないから俺が全額負担になる。ボールペンと印鑑を取り出して、必要な場所に記載する。
たまに重要な手紙も紛れているから読みこぼし出来ないのだ

数日後

ラクスとは別に、聞いた事のない業者からメールが届いた。しげしげと中身を見る
「連帯保証人確認通知」
・・・・ぇ？いつ俺が契約したんだ！
「連帯保障者アスラン・ザラ様。以下の受取人ラクス・クライン様が○○金融から融資された2000万〜」
記憶の可能なかぎり、過去を振り返った結果。数日前に書いたあの保険の通知が怪しい。俺はメールボックスを漁り、例の通知の正体を突き止めた
それは巧妙な「裏書き契約」だった。ちゃんと確認しなかった俺が悪いのは分かる、しかし、さすがにコレはやりすぎじゃないのか！
冗談じゃないと思った俺は、半ギレで受話器を手にした
ガチャ
「ラクス！どういうこ」
「おかけになった電話番号は、現在使われておりません。もう一度番号をお確かめになって、おかけ直しください。おかけにな」
( ﾟдﾟ)

>>317
ラクスー！
そこまでやるって酷くないか！？ｗ

ほとんど文無しの俺に、いきなり2000万もの大金を保証できる訳がない。
困ったあげく、俺は、議長に連絡を取った。
「おや、アスラン君、その後はいかがかね。顔色が優れないようだが？」
「いえ、あの、実は議長、ラクスのことなんですが…」
俺は、溜まっていたラクスへの鬱積を議長にぶちまけていた。お互い
忙しい身であることは、分かってはいたのだが、どうして止めることが出来
なかった。小一時間、悩みをぶちまけると、議長はこう言った。
「君の気持ちも良く分かるよ。だが、この件は仕方ないと思った方が君の
その髪の健康にも良いと、私は思うのだが…。」
「は？…あ、あのどういうことですか？」
「資金というものは、流動してこそ価値があるものでね。君もその内、分
かる日が来ると思うが、今の内に伝えておこう。実は、プラントは国家予算
の3年分に相当する大変な債務を彼女に負っているのだよ。彼女が非合法
ｽﾚｽﾚで利用した艦と機体の代金から、彼女が救ったコロニーに対する礼
金を差し引くと、この額が出てきてね。私は、ジェネシス開発費も考慮に入
れるように交渉したのだが、多くの命を救った彼女が頑として受け入れてく
れず、結局、こうなったのだよ。」
「ちょっと待ってください。議長。だったらなぜ、彼女は私にこんなまねを？」
「それは、おそらくFAITHの徽章代だと思うよ。私は、君が手持ちが少ないこ
とを彼女に話したら、セイバーの機体代金同様立て替えておくと言ってたか
らね。君には、うっかり伝え忘れたことは、申し訳ないと思っているが、これ
もプラントのためだ。よろしく頼むよ。では、アスラン、そろそろ会議の時間
なので失礼させてもらうよ。君の幸運を祈っている。プチｯ！」
「ぎ、議長！セイバーの代金も立て替えてもらったって、あんまりじゃ…」
結局俺は、借金返済の駒だった訳だ。そして、どこまで行っても彼女から逃
れることは不可能なんだと、俺の髪はさらさらと囁きながら、ゆっくりと床の
上へと舞い降りていった。

>>227

アスランのお仕事　二日目
http://www.2chdat.net/data/html/12271857/1100528120.html
アスランのお仕事
http://www.2chdat.net/data/html/12272012/1097741208.html

いくら希望を見出しても・・・
金という魔力に取り付かれたピンクの醜いエゴに押しつぶされ、
結局はこんな悲しみだけが繰り返されていく・・・！ならば！

俺はある大いなる目的の為に、この戦争が終わったら姿を消そうと考えた・・・
どこに行ってもあいつと縁が切れないなら・・・あいつのいる地球ごと消せばいい・・・！
地球寒冷化作戦を実行してやるからな！！！

>>321
凸　「あの暖かさすら生み出すラクスが俺の毛根を破壊するんだ！それをわかるんだよ！キラ！」
キラ　「僕は君程ラクスに絶望しちゃいない！」

凸　「あの暖かさすら生み出すラクスが俺の毛根を破壊するんだ！それをわかるんだよ！キラ！」
キラ　「あの悪魔と一緒に暮らしている僕にそれを言うのは愚問だ！」

○月×日

遂にセイバーを受領してしまった俺はコクピット内で発進準備を行っていた。
ザクに乗っていた時は状況が状況だったから気がつかなかったが、
ザフトMSのコクピットレイアウトも随分と変わったものだ。
「・・・あれから２年も経っているしな。」

一人感傷に浸っていると議長からの通信が入ってきた。
「セイバーの乗り心地はどうかね？」
「問題ありません。今すぐにでも発進できます。」
「そうか、では君には期待している。気をつけて行きたまえ。」
「了解。・・・アスラン・ザラ！セイバー発進する！」

・・・
アレ？動かない？
「どうしたのかね、アスラン？」
「いえ、セイバーが起動しないのですが・・・。」
「ふむ。右の装置はキチンと使っているかね？」

・・・右の装置？
確かに右に見慣れない装置が積まれており、そこには文字が書かれていた。
・・・INSERT COIN！？
「議長、これは一体！？」
「君は乱において治を忘れずという言葉を知っているかね？」
いきなり何だ・・・
「私は戦後のMSの平和利用を考えている。そこで思ったのだよ。
　MSシミュレーターとしてアミューズメントセンターに導入してはどうかと。」
「・・・はぁ。」
「しかし、今は戦中だ。そんな事をする予算が出るはずもない。
　ならば実機をつかって試験をすればいい。そうは思わないかね？」
「それがこのセイバーだと？」
「アスランは賢いな。あぁ、君の落としてくれたコインはラクｓ・・・ゲフンゲフン。
　平和の為に利用させてもらう。安心して使用してくれたまえ。」
・・・そこまでして俺に金を払わせたいか！ラクス・クライン！！
「・・・議長。メンテナンス用のフリープレイモードの使用許可をいただきた・・・」
「ハッチ開放！カタパルト射出！！」
「謀ったな！！議長ーーーー！！！」

・・・俺はセイバーと共に宇宙を漂いながら財布の中身を確認していた。
「・・・小銭たりるかな・・・？」

ちょっとラクス出張りすぎじゃないか？

>>325
>「・・・小銭たりるかな・・・？」
ここｵﾓﾛｽｷﾞw

なるほど。あまり暴挙にたまりかねた議長がラクス暗殺を企てるわけだな

議長「君は自分の信ずるところに従い、今に堕することなく、また必要なときには戦っていくことのできる人間だろう」

アスラン「そうでありたいと思ってはいますが」

議長「君にならできるさ。だからその力をどうか必要なときには使ってくれたまえ」

議長「オーブの情勢も気になるところだろうから君はこのままミネルバに合流してくれたまえ。
　　　　あの船にも私は期待している。以前のアークエンジェルのような役割を果たしてくれるのではないかとね」
　　　　
アスラン「いや、無理だろ」

議長「・・・・。よく聞こえなかったのだが。すまないが、もう一度お願いできるかな？」

アスラン「い、いえ、なんでもりません（汗）」

議長「では、君もそれに手を貸してやってくれたまえ」

アスラン「わかりました！行ってきます！」

・・・俺に拒否権ねえー＿|￣|○

キラの日記

○月◇日

今日はみんな出かけていて家には僕１人だ。こっそり隠していたパソコンでネトゲを立ち上げる。
久しぶりにおかっぱさんと傷を舐めあう。でもこの人軍人じゃなかったっけ？戦争中なのにいいのかな。
最近おかっぱさんの親友が風邪を引いてしまったらしく、うつさないようにするためか避けられてると言って嘆いていた。
いつも炒飯を作ってもらっているというので、そういう時は自分が得意な料理を作ってあげればきっと喜ぶよ、とアドバイスしたら早速作りに行ってしまった。寂しいからピンクデーモンが帰ってくる前に戻ってきてねおかっぱさん。
ああ、こんなに幸せなのは何ヶ月ぶりだろう・・・。お、電話だ・・・ディアッカからか、珍しいな。

「非グゥレイト！！」
「・・・相変わらずだね、ディアッカ。」
いつもながらテンションの高いやつだ。僕は今はネトゲで忙しいんだ。用があるなら早くしてくれ。
「大体今がどういう状況なのかわかってるの？戦争が始まったっていうのに電話なんかしてる暇あるのかい？」
「こっちは戦争どころじゃないんだよ！聞いてくれ、もうお前しか話せるやつがいないんだ・・・」
友達の少ないやつだな。僕なんか毎日戦争だよ・・・ラクスとの。
「一体どうしたんだい？」
「・・・その前に、お前アスランのことはどう思ってる？」
「え？大事な友達だけど。それが、どうかしたの？」
ラクスにネトゲを封印された今、アスランの髪の毛が抜けていくのを見るのだけが僕の唯一の楽しみだ。
アスラン以上に大事な友達などいやしない。
「じゃあ例えばだけどさ、アスランとラクスが溺れそうになっていたらどっちを助けｒ」
「ラクスに決まってるじゃないか！」
即答する。どっちも溺れかけていても自力で助かりそうだし・・・アスランを助けたら後が怖い。ラクスの場合はどうせ演技だろうけど・・・。
この際ディアッカに助けを求めてみようかな・・・いや、サイの二の舞になるのは目に見えてる。僕はもうこれ以上友達を失いたくはないんだ。

「そうか・・・ならいいんだ。変なことを聞いてすまん。それで相談なんだけど・・・実はイザークのやつが俺に惚れてるみたいでさ。キスを迫ってきたりするんだよ・・・」
何だよノロケかよ・・・っていうかイザークって誰だよ。
「ごめんイザークって誰だっけ？」
「・・・お前結構ひどいなあ。停戦のとき会ってるだろ？俺やアスランと同じ赤服のやつだよ。」
そのときは僕はフレイのことでそれどころじゃなかったんだよ！そうでもなきゃ僕が女の子を忘れるわけがないだろ？
「でもそれならアスランに相談した方がいいんじゃないの？」
「いやそれはできないわけがあってな・・・ちょっと待ってろ、今写真送るから。今パソコンできるか？」
「ちょうど今やってるよ。むしろ今しかできないよ。」
「それはちょうどよかった。ええと・・・今の写真しかないけど。」
全然ちょうどよくないよ。僕はネトゲに専念したいんだ。
あ、写真が来た・・・ってザフトの集合写真送ってくるなよ！誰かわかんないじゃないか！
赤服って言うと・・・この女の子か。
・・・ストライク！！もろ僕の好みのタイプじゃないか。栗色の長めの髪とクールな瞳がすばらしい。
そういえばデュエルのパイロットと会ったときに横にいたな、思い出した。
「思い出したか？そいつ前の戦争のときずっとお前のことを付け狙ってたってのに・・・ちゃんと覚えといてやれよなｗ」
なにぃぃいい！？こんなかわいい子が僕に惚れてたっていうのか！？それが今は何でこんなエセアメリカンに・・・。
こんなことならあのときアスランの誘いに乗ってザフトに行っとくべきだった・・・。

「思い出したよ・・・で、何が不満なんだい？」
「何がって・・・俺はあいつのこと友達としてしか見れないよ。俺にはミリィもいるし・・・」
こいつまだミリアリアのこと狙ってたのか。いい加減脈ないから諦めろって。
「そんなの両方付き合っちゃえばいいじゃん。別にバレやしないよ。」
まあ正直言うとミリィとは無理だと思うけどね。
「お、おいキラ？何を言ってるんだ？」
ミリアリアは裏切れないっていうのか？このチャンスをモノにしないでどうするっていうんだ。これだから童貞は・・・。
「言いたいことはわかるけどさ・・・。いいかい、オーブの諺で「据え膳喰らわば皿まで」って言うだろ？ディアッカはモテないんだから今を逃すと一生誰とも付き合えないかもしれないよ？
それにイザークさん可愛いじゃないか。この長い髪とか最高にキュートだし・・・君がいらないっていうなら僕が奪っちゃうよ？」
「・・・・・・・・・・・・・」
「ディアッカ、聞いてる？」
「・・・・・・お前だけは違うと思ったのに・・・・・・もう俺にはまともな友人はいないのか・・・」
「え、何だって？」
バタン！いきなり電話の向こうから激しくドアを開ける音がする。
『おいディアッカ！スッポン鍋作ってきたぞ！！今度こそ食え！』
『いやだああああぁぁあああああぁぁぁあああ！！！！！！！』
電話の向こうから聞き覚えのある声が・・・デュエルのパイロットか。相変わらず鬱陶しいな・・・アラスカでサイクロプスの餌食にしてやろうと思って動けなくしたのに。やはりちゃんと殺しておくべきだった。
「おーい、ディアッカ？どうしたの？」
「ピンクデーモンって誰のことですか？」
「そんなのラクスに決まってるじゃないか。でも急に声が高くなったねディアッカ。まるでラクｓ・・・」
・・・心臓が締め付けられるような感じがする。後ろか！
「キラ、覚悟はよろしいですか？」
でもピンクデーモンって声に出してないぞ！あ、ネトゲのログが残ってるのか・・・僕としたことが・・・。
「待って誤解だラクス！これはピンクサーモンって書こうとして間違えたんだよ！ラクスの交尾に対する勢いはまるで鮭のようだってことを・・・いやその・・・」
「言い残すことはありますか？」
「家族の命だけは助けてください・・・」
さようならみんな・・・。

ディアッカの日記

○月◇日

地球に電話してるときにイザークに襲われて通話状態のまま電話を放置してしまった。
どうして電話切っておいてくれなかったんだキラ・・・。
プラント地球間の通話料って１０時間でどれくらいになるんだろうな・・・ＨＡＨＡＨＡ・・・。
しかしガンダムパイロット（＝俺の友人）全滅とは・・・今となっては確かめるすべはないがもしかしてニコルやおっさんもホモだったんだろうか・・・。

終了です。
本来「キラはペット」スレの内容かもしれませんが続編なので一応こちらに。
スレ違い＆長文失礼しました。

大作乙！

多少腐女子臭かったけど面白かったからおk

>>335
うう・・・自分は男なんですが・・・。
わかりにくかったかもしれませんがキラはシホのことをイザークだと勘違いしてます。

まぁまぁ、後書きは後味悪くなるからよしとこうぜ。

「実はこのスレのネタ師はほとんどが男疑惑」が浮上してまいりました

>>338
全員かもしれない

勘だが、8割くらい男じゃないかね

>>334
勘違いが勘違いを呼ぶ感じがすごいｗ

そういやディアッカとキラは知り合いだったな
一言も話していなかったっぽいが

いや、メンデルで一回だけちょっと喋った

>>304
ケバブ(焼き肉)の本場トルコではヨーグルトをかけて食べるのが伝統らしいね。
不思議発見でやってたよ。

Σ(ﾟДﾟ)なっ！ｹﾊﾞﾌﾞって実在してたのか！？

てっきりリアルで言うところのタコスで、空想の産物だと思ってました。

うちの地域では夏祭りとか必ず屋台があるよ<ケバブ
外国人多いからな
近所の喫茶店でもマスターがトルコ人らしくメニューにあるし
屋台では｢ソースは甘いの？辛いの？｣って聞かれた

>>347
味はどうだった？

>>348
かなり(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
具はキャベツ・トマト・何かの肉

>>345・346
おーい、アキバに逝けばケバブの屋台でてるぞ。

結構昔から（4〜5年前）

週末は間違いなく、平日は自信ないけど。

記憶が曖昧だから自信ないけどケバブってのは肉料理って意味らしい。
ドネルは確か回るって意味があって、
でかいラム肉を串刺しにしてそれを回転させながらじりじり焼いて奴を削り取って
ピタパンに挟んだからドネルケバブって名前だったはず。

ちょっと前に食う機会あったからヨーグルトとチリミックスで食ってみた。


ぬっちゃけ世辞抜きで結構うまかった。

>>349
そう言われると余計食べたくなってしまうではないか。

>>350
漏れは田舎者だからアキバにケバブだけ食べに行くってのも恥ずかしいな…orz
駅前にトルコ料理専門店とかあるか探してみまつ

そういえば屋台の中に串刺しの肉の固まりあったな
注文したらそれの外側包丁で削ぎ落として入れてた

　トルコ語　　→　英語
ドネルケバブ→スパイラルミート

必殺技みたいだな

うち関東の田舎だけど最近映画館の隣にケバブ屋できた。
外人のおっちゃんが売ってる。でもヨーグルトソースがなかった・・orz

カガ　｢さらさらの髪〜撫でてみたら〜♪｣
アス　｢・・・？｣
カガ　｢少しだけだけどね〜私の方に〜ちょっとずれてる〜♪｣
アス　｢…｣
カガ　｢…枕｣

…聞いたときびっくりした

>>351
正確には、薄切りにした羊肉を串に重ねて、大きな塊上にしたものだよ。
ドネルは、トルコ語で「回る」という意味で正解。
トルコ名物の料理かな。
ケバブは、中東からインドまで広く普及いる「串焼き」で、材料も鳥だったり
羊だったりと、ひき肉だったりと様々。
発音の違いから、キャバブだったり、（シシ)カバブだったりするけど、皆
同じもの。

ケバブの肉って羊じゃなかったっけ。

まぁググれって話だよな、すまそ。

シシカバブのカバブはｹﾊﾞﾌﾞのことだったのか　(　´Д`)ｼﾗﾝｶｯﾀ

>>330-333　面白かったーよ！thx!

アフガニスタンの串焼きケバブ
ttp://tabisite.hp.infoseek.co.jp/gallery_as/afgan/021018ks.jpg
トルコのドネルケバブ
ttp://bg66.soc.i.kyoto-u.ac.jp/forestgps/turkey2/tr31.jpg

腹へったーな

ケバブってそういう料理だったんだ。
それなら食った事ある。以前近所のデパートの入り口で屋台あった。
感想は・・・・・ぶっちゃけまずかった、としか・・・・・・・・

ケバブは美味しんぼに少し載ってたな

なんか腹が減るスレだなここ

うお〜〜〜〜〜〜
食べてェ〜〜〜〜〜〜！！！

シシカバブはたまに食べるんだけどなぁ

俺もスレ違いなのにお腹空いてしまった

骨付きまんが原始肉を思い出した。

年末は物入り、何とか確保したボーナスの残りもラクスにたかられ、俺は三日続いて塩スープ。
肉も久しく食べず、シシカバブがどんなものか思い出せなくなった。

１２月３１日　アスラン・ザラ

頭痛がする､目眩も・・・腹も痛いな・・・

人間ドックに入りたいが、お金がない、死んだら死んだ、ソレはソレで仕方ない

１２月３１日　アスラン・ザラ

そういえば、ハンバーガーの特大サイズを一ヶ月食べ続けて体がどうなるか検証する映画があった。
では、何も食べずに過ごして体がどうなるか検証する映画を作ったら売れるだろうか。
俺のハロのカメラで記録できるだろう。

飢え死にしたら誰が編集して売るんだ？俺のハロは俺のものじゃない。
将来作る分もここにある分も合わせて計１０８のハロがラクスに差し押さえられている。
そのハロの映像記録も権利を持つのはラクスだ。馬鹿馬鹿しい。

１２月３１日　アスラン・ザラ

P.S.　ハンバーガーってどんな食べ物だ？

★月★日

PM1:00
セイバーで格好よく発進する。
さすが俺。セリフもキマってるぜ。

PM1:30
セイバーが途中で動かなくなってしまった。
小銭がなくなったからだ。
しかたなくコクピットに備え付けてある両替機で小銭をゲットし、投入口に放り込む。
セイバーは再び動き始めた。
地球に着くまでにいくらかかるのだろうか…

PM5:00
セイバーが再び止まってしまった。
今度は小銭を投入してもうんともすんとも言わない。
よくみるとエネルギー切れらしい。
どうしよう。まいったな。

PM10:00
何も出来ずに宇宙を漂う俺。
もう一体何しに出撃したのかすら思い出せない。
長時間同じ席に座りっぱなしのためなんだか疲れてしまった。
そとに出たいがコクピットを開くと無駄に酸素を消費するためガマンする。
…ところで、トイレはないのか？

PM11:59
うわぁぁぁぁん！
誰か助けてくださぁい！助けてくださぁい！

>>367-370
凸哀れ杉・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

漂流してたからカガリの結婚式に間に合わないんだなｗ

いまの時点で来ているバレだと、凸の移動時間が長すぎな気がするのは
それが原因だったのか

>>370
凸、ねえ凸。
トイレは結局どうなったの？

パイロットスーツには携帯トイレがついてるはずだ

良スレage

真綾が主演だった短編映画で、
真綾が東京の外人屋台でケバブ買って食うシーンあったけど
めちゃめちゃ美味しそうだったなーアレ
俺も腹減ってきた

>>374
美形はトイレなんて行きません！

宇宙空間なら慣性で進まないか？
直線運動しか出来ないから結局宇宙の迷子っぽいが。

>>379
それ以上の加速は無理だから、
危険性を考慮してスピード制限をかけてた凸は加速前にＥＮ切れ。

パイロットはオムツしてます。参照プラネテス

○月☆日

ラクスか通信が入る。
「こんにちは、アスラン。もうすぐお正月ですわね。
　子供たちにお年玉をお願い致しますわね。
　あ、私には**ホテルの10万円おせちで結構ですわ。そちらに請求いきますから」

冗談ではない！塩スープの俺にそんな金があるか！
「あ・・あの、ラクス、俺にはそんな余裕はもう…」

「ご存知ですか？
　世の中には血液売って生活費に当てている方もいらっしゃる事を。
　献血にでも行けば、パンくらいは貰えましてよ」
プッ・・・ツーツー

>>382
ていうか、塩スープの上目眩に頭痛のアスランに捧げる血液なんかあるのか？
検査で引っかかるだろ・・

種の方が高く売れるのでは

そのまま病院に運ばれそうだ
それを言うなら一応それなりの顔なんだから逆売春でもしたほうがまだマシ

ここのラクスはちょっと鬼過ぎないか…？
流石に最近ちょっと人間としてどうよ…

>>385
俺もそう思うわ…
ラクスに人間を求める気はないけど…
コレじゃ話の帳尻が合わなくなる…

○月★日
「アスラン、聞きましたわ。塩スープだけの生活はいけませんわ。」
誰のせいだと思ってるんだ！彼女は！
「そうは言っても、手持ちのお金がなくて…」
「そんなことだと思って、先程、アスランの口座に送金しておきましたわ。
　運転資金ですわ。10万のお節代を引いて、90万円。子供達へのお年
　玉よろしくお願いしますわ。」
「ラクス、これは、どういう風の吹き回し？」
「貴方が元気でないと、わたくしも寂しいので…それに90万なんて、貴方
　の負債総額と比較すれば1％にも満たない額ですもの。気になさらなく
　てもいいのです。それでは、元日は早めにいらしてくださいね。お年玉
　袋は、かわいいものを選んでくださいね。」
「ちょっ！ラクス！１％にも満たないって、どういうこと！？」
「ツーツー…」

い、生かさず殺さず…(；´Д`)
ﾗｸｽ鬼だ。

もう正月ネタいい？流石に凸が哀れなのでちょっと考えた

元旦
「あけましておめでとう、アスラン」
「カ、カガリ…」
「ん？どうした？」
「いや…その…」
「変か？」

確かに、正月に着物を着てくれとせがんだのは俺だ。
いや、だから、しかし、でも…！！
薄っすらと化粧をして、想像以上にキレイなカガリにドキドキする。

「やっぱりこういう物は、窮屈だな〜。もう脱ぐか」
「い、、、いや！そのままで！！是非！！」

「まぁ、折角着たしな。
　雑煮を作ったから、たくさん食べろよ！」
「お前が作ったのか？」
「ああ！餅は1トン買ったからな！遠慮せずに好きなだけ食え！」

・・・・誕生日の悲劇再び…

1トン。
しばらく職人が過酷な状況に突き落としても
食糧だけは確保できるではないか。
良かったなアスラン。

>>391
今度は残りの餅はあと何個と数えるネタに・・・

アスランはアスハ邸で飯もらえばいいと思うのだが

>>392
一緒に朝飯食いながら和やかに談笑くらいならキサカセンサーにも引っかからないだろうしな。


・・・カガリの顔についたご飯粒をアスランが食うとかしなければ。

>>391
餅は餅でも、ヤマハの餅だったら悲惨。

つーかマジで凸ってオーブでなんの仕事してたの？

>>395
カガリの私的ボディーガード。
つまり、公的には「無職　アレックス・ディノ(18)」

警備兵から敬礼されてたり軍の施設内に１室与えられてたり
それなりの地位にあるのでは　プラントでも「アレックスさん」とも呼ばれてたし
軍での階級は三佐以上の地位では

>>397
軍人ではないんじゃない？
あただ、カガリがはかってるんだと思う。

国家代表専属警備だから、軍隊ではなくて警察・治安当局に属するはず。
どんなに安くても階級的には、大佐クラスじゃないか？

所属階級は不明だが
遺作の「民間人がぁ〜」というのは間違いだね

まあ、遺作からしたらどうでもいい訳で。

というか、アレってカガリの私的ボディーガードなのに、
階級とかあるんだ・・・なんか、階級とかはなくて、
顔パスみたいなのを想像してた

>>399
それくらいの階級ならザフト戻ったとき白服でもよかったのに…

まあオーブとザフトでは関係ないか

何かのアニメ雑誌に「カガリのボディーガード兼補佐」
みたいな書かれ方してたから、それなりに地位はあると思う。

元赤服三人組の今の給料・・・

・アスラン
　オーブ国家保安局諜報部警備大隊付一等護衛官心得（一佐待遇）
　お役所らしく、号級で棒級が決まっている。

・イザーク
　ジュール隊長で給料的には中佐レベル
　が、給料あがった以上に変な書類仕事がいっぱい回ってきてやってられない状態

・ディアッカ
　緑に切り下げで給料は赤時代の2/3。
　実は面倒な仕事はシホとイザークに投げて自分は遊んでいる。結構Happy。

>>404
遺作も面倒臭い仕事は全部シホ任せだったら面白いな

>>405
遺作「ええい！どういうことだ！これは！」
シホ「隊長！私がやりますから！」
遺作「(電話中)なんだとぉ・・・腰抜けがぁ！予算ぐらいまわせぇ！」
シホ「隊長！もういいですから！頼みますから自室でじっとしててください！」

「イザークのお仕事何日目」？

>>407
立ったらおもしろいかもなｗ

>>406
あ、そうなるのかw

痔は故意的にシホ任せ、遺作は>>406みたいになるのね

>>406
あ、そうなるのかw

痔は故意的にシホ任せ、遺作は>>406みたいになるのね

連投ｽﾏｿorz

いまさらだがケバブは焼肉という意味

>>412　原意はこうみたいだよ。
کباب kaba^b（カバーブ）
fried or broiled meat;
cabobs, meat roasted in small pieces on a skewer（焼き串）;
a kind of meatballs made of finely chopped meat
Hans Wehr『アラビア語英語辞典』から

取り合えず、ディアッカに
カガリが『俺のために』着物を着てくれたと自慢のメールを打っておく。
そうだ！民俗学に興味のあるイザークにも自慢したら悔しがるだろう。

ディアッカから「日本の時代劇の映像を送っておく。参考にしてくれ」と返事が来た。

そして夜・・・
「ふ〜やれやれ。やっと脱げるな。意外にも挨拶に来た客が長居して疲れた」
「カガリ、ディアッカに聞いたんだが、着物には正しい脱ぎ方があるそうだ」
「へ〜。知らなかったな。どうするんだ？」
「それはだな、こうして帯を…」
帯を勢いよく引っ張ると、カガリは
「あ〜れ〜〜」
と言いながら、ぐるぐる回り出した！
ヤバイ！何か楽しいぞこれ！

・・・・と思ったのもつかの間、又もやどこからか飛んできたキサカ一佐に吹っ飛ばされた。
口から餅が飛び出した・・・

>406
涙ぐましい仕事っぷりだな．．．

>帯を勢いよく引っ張ると、カガリは
>「あ〜れ〜〜」

男のロマンだ

アスランの護衛に行く前のジュール隊

遺作「なんだと！？前線から戻って来い！？俺は隊長だぞ！今此処を離れるわけには・・」
シホ「(・・・う、五月蝿い、耳が・・・隊長がいない方が仕事がスムーズに・・・)｣
遺作「何！？上官への口の聞き方に気をつけろ！？そんなこと言ってる場合か！」
シホ「隊長！隊長の仕事も全部私が片付けておきますから、安心していってください！(なんだか知らないけど上と気まずくなってそう・・・)」
遺作「何・・・？だが、それでは隊長としての面子が・・・」
シホ「上の命令を聞くのも隊長の仕事です、ですから遠慮なさらずに(上との関係をこじらせないで・・・)」
遺作「ああ・・・じゃあ行くが・・・」
痔「ｸﾞｩﾚｲﾄ！もちろん俺も一緒に行くぜ！」
遺作「何！？お前は此処で自分の仕事をしろ！一般兵がぁ！」
痔「『自分の仕事は』ｸﾞｩﾚｲﾄに終わったぜ！」
シホ「(隊の方には仕事が山ほどあるのに・・・裏切り者めぇ･･)」
遺作「そうか、じゃあ俺はディアッカと行ってくる、留守を頼むぞ！」
シホ「は、はい！(なんであの裏切り者も行くのよ！？)」

つД｀）ｼﾎ・・・

キモ…

12月31日
イザークからメールだ、
「腰抜けェ！今年もいい年だったかぁ！？せいぜい残りの数時間を楽しむんだな！」
おいおい、俺はＥＮ切れセイバーで漂ってるだけだよ・・・

あけましておめでとう。
アスラン今年も抜け毛と戦いながら頑張れ。

今日はオーブ関係者で新年会だ。
集まったメンバーは俺・カガリ・キラ・ラクス・ユウナ・マリューさん・バルトフェルドさん・キサカ一佐。
幹事はバルトフェルドマリューさんだから大丈夫だとは思うけど…

虎「みんな、今日は無礼講だ。しっかり楽しんでくれたまえ」
マリュー「だからと言って、あまりハメを外さないようにね」
キサカ「そう言う事だ」
アスラン「キサカ一佐、どうして俺を睨むんですか」
ラクス「アスランが外さないように気をつけるのはカツラですわね」
キラ「ラクス…いきなり無礼だね」
ユウナ「カガリ、ほら美味しそうなケーキがあるよ。食べにいこう」
カガリ「ケーキはデザートだろ。まず最初は肉だな」
キサカ「バルトフェルドさん、まあ一杯」
虎「これはどうも」
ユウナ「カガリ、このローストビーフ美味しいよ」
カガリ「本当だ！うまいな」
マリュー「ラクスさん、キラ君とは最近どうなの？」
ラクス「今日もやりますわ」
キラ「ラークスーーッ！！な…何を言ってるんだーーっ！！」
アスラン「ああ…タッパー持って来れば良かった」

どうしよう…まだ一時間しか経ってないのに、大人組が怪しくなってきた…

マリュー「やだ〜もうお酒ないじゃな〜い。焼酎追加〜」
ラクス「おさしみももうないですわよ〜
大トロと真鯛とふぐ追加〜」
虎「ほらほら少年、巻き寿司を食べるんだはははは！！」
キラ「ちょ…やめてくだげふっ！！
一本丸ごと口に突っ込むのはお゛え゛え゛ぇぇ」
カガリ「アスラン、最後の豚の角煮を食ったな！！」
アスラン「い、いいだろ！？俺はこれ一つしか食べてないんだから」
キサカ「…カガリも嫁に行く年頃になったのだな…あんなに小さかったのに。
ユウナさん、あなたカガリを幸せにする自信はあるんですか！？」
ユウナ「絡んでくるな！！あんた酒癖悪いな」

うわ！もう３時間も経ってるよ。
時間が過ぎるのが早いなぁ。

マリュー「そうだ、とっておきの物真似しちゃうわよん。
『月にかわってお仕置よん♪』」
ユウナ「ぶはははははは、あんた自分の年齢考えろよ！」
ボゴッ
キラ「マリューさん、一升瓶で殴るのはまずいですよ！！」
アスラン「よし、俺も物真似するぞ！
『フンフンフンフンフンフンフンフン♪歌はいいね』」
カガリ「歌？お経じゃないのか？」
ラクス「アスランは歌が無理ですものね」
キサカ「カガリは小さい頃からお転婆でじゃじゃ馬でわんぱく娘で…でも本当は女の子らしくて…バルトフェルドさん、聞いてるんですか！？」
虎「聞いてるとも、マリューの乳はデカい！！」

時間的にそろそろお開きか？
隙を見てカガリを連れだすか…だって今日は無礼講だからな♪

マリュー「はぁ〜い、あ・な・た。特製カクテルよ」
虎「どれどれ…ぶふっ！！おでんの汁とコーヒーとヨーグルトソースとビールを混ぜたな！？」
ラクス「キラ、特別メニューのトリィの唐揚げですわ」
キラ「トリィイイィーーッ！！あ…ああ…こんな…こんがりと揚がって…」
カガリ「さっきからユウナが動かないんだけど寝たのか？」
アスラン「そんなことよりカガリ、抜け……」
キサカ「うおぉおおぉーーーっ！！」
ドゴーン
アスラン「ぐはっ！！」


気がつくと路地裏にユウナと二人で転がっていた。
キサカ一佐が酔っていると思って油断した…
俺にとって最大の敵は、隣りで安らかに寝てるユウナよりキサカ一佐かもな。

pirousa.hp.infoseek.co.jp/rakugaki/seed/haro05.html
いつの間に・・・

>>421-425
新年早々乙！そしてあけおめ！
凸…今年もがんばれ

>>426
アスラク厨の妄想もってくるな

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＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿i,,ゝ ´A`ﾉ＿＿＿＿＿
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~~~~~~~~~~~∧∧~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
　　　　　　 ( 　　) 　あけましておめでとう
　　　　　　 /　　|
　 ＿＿＿（＿＿）＿＿＿＿＿＿＿＿＿

あけおめ。
ここは、アスランに限らずスレタイはみんなのお仕事でもいいんじゃないか？

アスラン達のお仕事？

新年早々アスランと通信してるイザーク。
仕事は当然シホに任せますよ、
痔？狡猾で残忍に、自分のだけ終わらせて寝てます。

あくまでもアスランのお仕事スレですので

やりたいなら別スレ立ててみれば？
面白くなりそうではあるが

そこまでネタがあるとは思えないからたまに他の人の仕事があってもいいんでないって感じで。

まあ、アスランだけでネタが持つとも限らないし

とりあえずアスラン中心、あとは臨機応変でいいんでないかい

↑今年のアスランの運勢

そんなにしたけりゃスレ立てれば

>>421-425
新年早々笑わせてもらった

>>436でいいと思う。

フラ板から連れてきた↓　だって名前がﾊｹﾞﾛﾝっていうから‥
　　　　ヽ,从ノ
　　　　(ﾟ∀ﾟ｀）ノ
　 　 く/　　/　DADADA!!
　　　　 ＞＞

謹賀月新年日

謹賀新年。響きはいいが、俺にはあまり喜ばしくない
それは・・・・
クシャ
年が変われば歳をくう。つまり
「ハゲるってことだろ？海苔巻き餅、食え」
煩い！お前が6割以上原因だ！
「子供たちがお年玉を欲しがってまして、大変ですのよ、アスラン」
お前一年間で俺から幾ら搾り取ったと思ってるんだ！アレか？アレなのか？フリーダムは俺から搾り取った金で修理したのか？
「今年の占い始まったよ」
キラの一言に振り向くと、テレビには俺の星座と干支の運勢が最悪だと書かれていた

（アスラン、ハゲましておめでとうございます）
新年の挨拶がそれか…ニコルは相変わらずだな。
（正月だから良いじゃないですか。
そうだ、これお土産の富士山の置物と茄子です）
俺は良くないよ！！
ハゲてめでたい訳あるかぁ！！
しかもこのお土産は正月と何の関係が！？
（じゃあハッゲーニューイヤー♪）
おい！！
（え〜この挨拶も駄目ですか？じゃあハ迎春）
……なぁニコル、本当に挨拶に来たのか？
別の目的があるんじゃないのか？
（……バレました？）
あんな挨拶じゃバレバレだ！！
（実は……アスランに幸せを届けに来たんです）
幸せ？………どこが？
（さっきのお土産と僕自身です）
？？？よく分からないんだけど…
（ほら、昔から言いますよね。
初夢に見ると縁起の良いもの。
「一富士・二コル・三茄子」って）


「それを言うなら、一富士・二鷹・三茄子だーーーっ！！」
………新年早々疲れる夢だった。
まさかこれが初夢！？
テンション下がるなぁ…

謹賀月新年日

イザークが書き初めをするらしい
文武の武の字だけかと思っていたが、思わぬ才能があったようだ
気付かれないように、袴姿のイザークに近寄り、何を書いたのか見る
合唱
「あの、イザーク？」
「なぁアスラン、賀正はこれで合っているよな？」
近くで見ていたエザリアおばさんは立ち上がり
「よくできたわイザーク、誉めてあげる」
ハグした
「ごめん、イザーク、俺帰るよ」
「いや、それより賀正はこれでいいのか教えてくれ」
誰が間違った漢字書いてハグされるような奴に教えるか！
いや、懐にしまっておこう、年甲斐もなくお年玉を貰ってしまって文句を言うのは忍びない

>>442
ﾜﾛｽ

イザークの趣味って確かお札集めとかなのに漢字間違えるんだな。日記スレでも間違えてたし

おかっぱの趣味は民間伝承じゃなかったっけ？

民俗学、だったと

↑ｱｽﾗｿの今年の運生

イザーク曰く人至敢襟

ﾊｹﾞﾗﾝ逃げて！

なんでわざわざハゲ遺伝子をコーディネートするの？
遺伝子いじれるならハゲそうな部分を書き換えればいいのに。
父が自分がハゲてないからって油断したのか？

最初のスレでネタにされてたな確か

まあ、ハゲるのは遺伝子の問題だけじゃねぇからな

禿の遺伝子がないのに禿げれるｱｽﾗﾝ・・

>>454
アスラン「勘違いするな！俺は禿げれるんじゃない。
　　　　　　禿　　げ　　さ　　せ　　ら　　れ　　て　　るんだよ！！
　　　　　　お前は俺が日々どれだけ髪に気を遣ってるのか知ってるのか！？
　　　　　　まず寝る時の枕に付着した抜け毛の量を確認することに始まり、
　　　　　　寝癖を直す時に濡らした髪を乾かすドライヤーだって俺には一歩間違えば凶器も同然だ！
　　　　　　整髪料も固めすぎて髪を傷めないように量を厳に計って使い、
　　　　　　強風で髪にダメージがいかないよう当日の風速、風向きまで調べるんだ！！
　　　　　　それから・・・・・・・・・・（中略）・・・・・・・・
　　　　　　・・・ともかく、「禿げれる」なんて俺が自分から禿げ様としてる様な言い方は止めてくれ・・・！！」

キラ「アスラン・・・必死すぎるよ・・・（つдＴ）」

ttp://hebo2.boy.jp/flash/seed_d2.html
凸お前なにやってんだ！

>455
前のスレでアスランがかけている電話としらずハッキングしたキラが
アスランと声が似てるからって「父親が禿させる遺伝子をコーディネ
イトしたんでしょう」とか吹き込んでたな。

カガリ「あのさ、隠し芸大会をしたいんだけど」
ユウナ「いいね。協力しよう」
カガリ「じゃあドライアイスを食ってくれ」
ユウナ「え！？そ…それは無理だよ」
カガリ「じゃあさ、人間ポンプは？」
ユウナ「それも無理だ！！」
カガリ「ウナト・エマに教えてもらえば大丈夫だよ。
だって本業は電〇ネッ〇ワークなんだろ？」
ユウナ「違う！！髪型とグラサンは似てるかもしれないが違う！！」

ああ…僕がしっかりしないとオーブは壊滅だ…

･･･俺の代わりに髪を傷めるがいい。
俺は、二年間、ずっと･･････くっ（涙

ああっ、やっぱりプラントは良い。
カガリのお守りをしないでいいのもあるが、オーブのように髪を傷める潮風が無いのが良い。
あとフツーーーの女性である（？）ミーアが癒してくれる。最初は大魔王降臨かと思ったけどな･･･
議長は胡散臭いまでに真っ当な人だし、赤福に復帰できた上に新しい赤いガンダムも貰ったし･･･
がんばろう俺！

>>459
ふとした拍子にミーアの顔を見たらびびってショック死しかけるんじゃないか？
凸。

>>460
万一ミーアが朝起こしに来たら寝ぼけてラクスと勘違いして
衝撃→脱毛→二重衝撃→ショック死のコンボが成立するな。

ミーアといるときは無意識にラクスの影がちらついてどんどん髪が抜けてそう。
まあ、カガリといても抜けるから変わらないか・・・

もう何かアレだな。
凸はラクスって言葉聞いただけで泣き出しそうだな。

>>463
泣かないだろうけど、心臓が止まりかける。
レノアママンとパトリックパパンのところに逝きかけるよ。

＼　　　　　 ､　　　　　　　　　　　　　| 　　　　　　　　　　/　　　　　／　,.　
　　＼　＼人人人从人人人人 /／／　　　　　　　　　/　　　　／,.　'
　　　　　　>　 ｱｯｽﾗｧ〜ﾝ！！　　<　　 　　,.'　　　
　　　　／/⌒YW ⌒WWYYW⌒W＼　　　　　　`　　　　　,.-'´
〃⌒☆^　 　 ｉ（(（´ﾞﾘ)）　　　　ヾ　　〃⌒☆^　'''｀　 〃⌒ﾉﾉ　　
ｉ（(（´ﾞﾘ)）　 ;:lﾘ.ﾟ∀ﾟﾉl ﾉｼ〃⌒ﾉﾉ^; ｉ （(（´ﾞﾘ)）７:〃⌒☆´ﾞﾘ)）　　
:lﾘ.ﾟ∀ﾟﾉ〃⌒ﾉﾉ^乂〃⌒☆（´ﾞﾘ)）::〃⌒ﾉﾉﾟﾉl （ (（´ﾞﾘ)）　　〃⌒☆_
;（》乂》 ｉ（(（´ﾞﾘ)）:;ｉ（(（´ﾞﾘ)）ﾟ∀ﾟﾉlｉ（(（´ﾞﾘ)）　　 lﾘ.ﾟ∀ﾟｉ　　（(（´ﾞﾘ)））=７)
;:;:;:;:;:;:;:;lﾘ.ﾟ∀ﾟﾉl ::::lﾘ.ﾟ∀ﾟﾉl -‐､　;;lﾘ.ﾟ∀ﾟﾉl ;:;:lと;(》乂》　:lﾘ.ﾟ∀ﾟﾉl ;:　
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「うわぁっ！！」
・・・夢か、恐ろしい初夢を見てしまった。
正夢にならない様、キラにでも話しておくか。

議長「アスラン、お年玉をあげよう」
アスラン「えぇっ！？もらっていいんですか！？」
議「ははは、遠慮しなくていいんだよ」
ア「あの、お年玉ってボーリングの玉やパチンコの玉じゃないですよね？」
議「何を言ってるんだ。お金に決まっているだろう」
ア「お金！？お金！！ただでお金がもらえる！？」
議「お年玉とはそう言う物だが」
ア「議長…ありがとうございます！！
ひゃっほーーい！！
お金、お金、俺の金ーーっ！！
プラントはパラダイスだーーっ！！」
議「君は今までどんな生活をしてたんだ」

(つД`)

>>466
言葉に出来ない･･･

>>466
哀れすぎるぞ･･･。カガリによほどきつく金銭管理されてたか、
カガリの警護の給料が安いかのどっちか？

ラクスに吸い取られてるからじゃね？

アスランは金キラは精を搾り取られてるのかラクスに

カガリ「ラクスが「アスランが金欠で大変そう」って言ってたから
ラクスの勧めでミーアとかいう管財人付でアスランに
多額のお金まわしてやったのに、何でだろう…？」

>>472
ラクス「(名義はミーアさんですけど、実は衣装変えた私ですのに・・・
　　　　　カガリさんって単純ですのね。)」

>>456
爆笑した。
議長彼女のはのラクスクラインよりも遙に大きいんだ、と
その後の凸の冷めた声がなんとも言えんｗ
後ラッキースケベとか。
ミーアの、アスランの好きな人はラクスさん？それともミーア？に押し切られて君、って言うと事か最高ｗ

予告は引いたが

ハゲしく笑ったんだが
ttp://paw.s2.x-beat.com/up/img/4017.jpg

禿げ・・・

>>475
そんな既出のﾓﾝわざと出して虐めなくても・・・つД`)；

>>475
見えないぞ

俺がオーブに居着いて早二年。今年も無事に正月を迎える事ができた。
今でこそコタツに入り雑煮を食べながら新春かくし芸大会を見る程の
順応っぷりを見せる俺だが、オーブでの初正月は大変なものだった。

・・・（以下回想）

カガリ「アスランはオーブの正月は初めてだったな？
　　　　それじゃ、私がオープの正月を教えてやろう。」
アスラン「よろしく頼む。」

カ「まずはしめ縄だな。早速だがこの縄で私を縛ってくれ。」
カガリは真顔で荒縄を差し出してきた。
ア「・・・新年早々そういうプレイはどうかと思うぞ・・・。」
カ「何言ってるんだアスラン！？しめ縄っていうのは神代の時代の出来事を祖とし
　　災厄や病魔を近寄らせないという神聖なモノなんだぞ！！
　　それをプレイだなんて、アスランは私が災厄に遭ってもいいって言うのか！？」
ア「そ、そんなつもりは・・・。・・・これで縛ればいいんだな・・・？」
カ「あ、キツめに頼むぞ。」
ア「・・・・・・。」

カ「次は鏡餅だな。これは餅と蜜柑を組み合わせた正月には欠かせない飾りだ。」
ア「これが餅か？。随分と大きいな。」
カ「アスハの家ともなるとそれなりのものが必要だからな。
　　設置なんだがちょっと重いからアスランに頼んでもいいか？」
・・・縛られてるお前に重いも何もないだろう・・・
ア「分かった。所で蜜柑が見当たらないんだが？」
カ「それについても説明する。まず餅を私の上に載せる。
　　次に丸くなって蜜柑に見立てたアスランが一番上にのって完成という訳だ。」
ア「・・・いくら何でもそれはないだろう・・・。」
カ「逃げるなアスラン！受け入れる方が戦いだ！！
　　そりゃコーディネーターのお前から見れば伝統と格式を重視した
　　オープの正月は変かもしれない！けどお前はもうオープの人間なんだ！
　　それを乗り越えなきゃ私と一緒に暮らすなんてできないんだよ・・・！」

・・・そうだ。俺はこれからオーブの人間として生きていかなくてはいけない。
カガリと共に過ごすためにも・・・

ア「カガリ・・・。分かった・・・これでいいんだな？重くないか？」
カ「重くない訳ないだろ！！・・・でもこれがアスランの重さなんだと思うと・・・！！」
ア「ちょ・・・カガリさん・・・！？」

その直後、騒ぎを聞きつけたキサカ一佐の激烈なタックルを食らい
俺のオープでの初正月は病院のベッドの上で過ごす事となった・・・。

・・・

今考えればあんな正月、どこの次元にもある訳がない。
「やっぱり正月は普通に過ごすのが一番だよな・・・。」
俺はしめ縄を手に期待した視線を送ってくるカガリをスルーしながらそう呟いた。
・・・カガリ。俺はオーブの人間として断固、普通の正月を送るからな・・・！

カガリ馬鹿だー！ｗ

>>480
ﾊｹﾞﾜﾗ

カガリがそっちの趣味に目覚めたのはアスランのせいでしょ

２４話で縛り・放置をやっているからな。水も使ったし
投げ飛ばされて押し倒されるという、普通の女性なら経験できないようなことも…

>>478ちょっと違うが
http://paw.s2.x-beat.com/up/img/4217.jpg
http://paw.s2.x-beat.com/up/img/4219.jpg

直視するにたえないな

そういえば、ミーアの持ってた奴って明らかなパチモンだが、
著作権とかないの？

そんなモン、凸が取ってるわけないだろ

>>488
だよなあ…
凸はミーアにハロ作らされたりしてるのかな…

>487
ラクスが取ってる。
絶対に。　そうに違いない。

ハロやラクスの名前の使用料として莫大な金額を議長に要求してるんだ
プラントの国家予算からだけでなく議長の給料からもふんだくってるんだ
アスランは禿げ進行だが議長は心因性勃起不全だ多分

著作権ていうのは誰かが物を作った時点で発生するもので登録するものじゃない
登録する必要があるのは特許とか

それを自分が作ったていう証明が出来なきゃいけなかった希ガス。
どちらにせよ著作権じゃ金はとれなかった希ガス。

希ガスばっかでｽﾏﾝ。

ＪＡＳＬＡＣＵＳ

>>492
もちろんその通り。
しかもあの赤ハロは凸が作ったものじゃなく他の誰かが独自に作ったものだろうから
同じハロであっても、そちら側にも著作権が存在する事になり凸に何か言う権利は最初からない。

>>494
模倣した側に著作権が発生するとは思えんが…

>>495
同じものを独自で作れば著作権には違反しないのです。
その新しく作った側の著作物としてみなされるから。

ていい加減スレ違いになってきましたのでｺﾞﾒｰｿ

もしかしてラクスが登録してたりして…。

「アスラン･ザラ、セイバー出（ｒｙ…」
「ところでアスラン、こんな時になんだが…」
「は？何でしょうか。議長？」
「君は、茄子の糠漬けは好きかね？」
「え？茄子の糠漬けですか？」
「実は、君のそのノーマルスーツ姿に良く似合うと思ってね。
セイバーのコックピットに瓶をひとつ置いておいたのだよ。
6時間後に茄子を取り出してみてくれたまえ。おそらく、良い
色に漬かっているはずだ。それから、1日に2回忘れずに攪
拌してくれたまえ。」
「（なぜ、糠漬けなんだ？）…分りました。」
「できれば、タリア艦長にも分けてやってくれたまえ。君の
活躍を祈っているよ。」
「（何なんだ？いったい。）了解しました。アスラン･ザラ、
セイバー出る！」

前月髪日

フェイスの微章を受け取り、デュランダル議長の部屋を去ろうとした俺を
ミーアが呼び止める。振り返る俺の頬をミーアの両手が包む。
ミーアがじっと俺の顔を見つめるので、俺は焦った。
「な、何か？」
「やっぱり・・・」
何がやっぱり、なのだろう？
「アスラン、いけませんわ・・・」
何かを言おうとするミーアを議長が制止する。
「ミーア、君は黙りなさい。そのことはアスラン自身がよく分かっている
ことなのだから」
いや議長、全然分からないんですが・・・
「・・・でもぉ、赤服を着た途端こんなになるなんて・・・」
「ミーア」
それでも言おうとするミーアを議長が止める。
何のことなのか見当がつかないので思い切って聞いてみる。
「議長、差し支えなければお教え願えませんか？」
「君は気が付いていないのかね？」
議長が驚いた様子で聞き返してくる。
「はい・・・」
「君が気が付いていないのであれば、それでいい。
君は何も気に病む必要はないのだよ」
議長・・・そんな言い方されると余計に気になります・・・
「いえ、議長、はっきりとおっしゃってください」
「アスラン、君は私にそれを言わせるのかね？」
議長が言外に拒絶を匂わせてくる。俺は断念して部屋を去った。

・・・うぅぅ、しかし気になる・・・
気になり過ぎて悩む俺の前髪の辺りから何かがハラリと抜け落ちていった。

議長に「フサフサでロン毛だなんて、俺に喧嘩売ってるのか」と絡んですみませんでした。
艦長に「あんたの髪にはワイヤーが入ってんのか」と絡んですみませんでした。
ミーアに「これ以上金を搾り取らないでぇぇ〜」と泣き付いてすみませんでした。
レイに「赤服なのにパイロットスーツが白なのは何故だ」と質問し続けてすみませんでした。
ルナマリアに「ニーソックスくれよ」と迫ってすみませんでした。
メイリンに「ミニスカ履けよ」と迫ってすみませんでした。
ヨウランとヴィーノに「未だにどっちがどっちか分からん」と言ってすみませんでした。
アーサーに「給料泥棒」と言ってすみませんでした。
シンの存在に新年会が終わってから気付いてすみませんでした。

>>500
ハゲワラｗ

>>500　ﾜﾛｽGJ！
このせいでザフト復帰後の給料が減額されないとよいな、アスラン・・・ｶﾞﾝｶﾞﾚｗ

良スレage

>>500
アスラン大暴走だったんだなｗ

>504
日頃のストレスがたまってるんだよな。
ガンガレ、アスラン（⊃ДT）

>>500
よくホーク姉妹に殺されなかったな。
あと、タリア艦長にも。

>>500
安心しろ、俺もどっちがヴィーノ課ヨウランか分からん

そんな凸の目付け役でタリア艦長もFAITHに任命・・・だったりして

ttp://ranobe.sakuratan.com/up/updata/up18340.jpg

　　　 ｌ:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:.l!:ｌ:.:.ｌ　　　　 ',:.:.:.:.:.:.:.ｌ ',:.:､:.:.:.:.ｌ!:.:.:.:.:.:ｌ:.:.:
　　　 ｌ:.:.:.:ｌ:.:.:.:.:ｌ!:.:.ﾊﾄ､:ｌ　　　　　',:.:.:.:.:.:ｌ　ｌ:.ﾊ:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:.ﾊ:ｌ:.
.　　　 ｌ:.:.:{ｌ:.:.:.:.:ｌヽ:',＝弍_　 　　　',:.:.:.:.:ｌ _,|!=ｌ:.:.ｌﾐｌ:.:.:.:/:.:ﾘ
　　　　ｌ:.:.l !:.:.:.:.'、弌Ｔ''"テｒミ､_　 '､:.:.:/イ_テｌ/ ｀!:.:./:.:.:.:.
　　　　ｌ:.:.`ｌヽｒ､:.:'､` ┴'＝'-　　 　 !:.:/　┴＝'‐ /:./:./:.ｌ:.ｌ　 ミネルバの諸君！
　　　　ｌ:.:.:.ｌ:.:.｀:.ヽ:.'､　　　　　　　　 |/　　　　　　イ:.:.:ｌ:.:.ｌ/　　悪いが、俺は、もう無敵だ！
　　　 /ｌ:.:.ｌ!:.:.:.:.:.:.ヾヾ'､　　　　::::::::丶　　　　　　 /:.:.:.:ｌ!:.ｌ
　　　'´ｌ:.:.ｌﾊ:.:.:.:.:.:.:.', ｀ `　　　　　　 , 　 　 　 　 /:.:.:.:.ハｌ
　　　　',:.:!　ヽ:.:ｌ:.:.:.:.ヽ　　　 .､＿__,,,,＿　　　 ,ィ:.r‐-､r‐-､r‐-､r‐-､
　　　　 ｽ!　　',:.ト､:.:.:.､ト､　　　　＿,.┌───┤ 　||　　||　　||_..._|────┐
　 　　 /　　　 ヽ! |＼:ヾ､::::＞､ 　　　.| 　　　　　|_...._||　　||_...._|ヽ_,ﾉ 　 　 　 　 |
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;;;;;;;;;;;;;ヽ　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ　,.| 　　 　 　 　 アスラン・ザラ　殿　 　 　 |
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.|　　　　　　　　 （株）クライン製薬 　 　 |

>>509
まさにこのスレのネタだな

>>509
ネタが公式になった瞬間

>>510
早く飲んで見せてくれ
最悪の事態を想定して誰かに毒見させた方が良いような気もするが

ルナマリアさんはお胸が慎ましくて羨ましいですわ。　　　　　　　　　　　 　　
　　　　　　　　　　　　　　　（__
　　　　　　　　　　　　　 ｒ´ 　 ｀ヽ 　あら。ラクス様のずいぶんと変わったご衣裳
　〃.⌒☆ 〃⌒`⌒ヽ（,,人ヽヽ!ﾘ　を平然と着られる根性には負けますよ。
. ｉ（(（!´ﾞﾘ)）i　(（`'）从ﾉ ﾘ.ﾟヮ ﾟﾉ从　　
　l ﾘ.ﾟ∀ﾟﾉ| i,,ゝ；ﾟ'Дﾟ'）i/　　⌒i
　l(＿_つ＿(__つ/￣￣￣/＿_i |＿
　　　　 　 　 ＼/＿＿＿/　　 ヽ⊃
　　　　　　
　　　　　　　ストレスで胃痛が・・・

>>514
アスランが羨ましい

>>515
本編で笑えない状況になりそうだな・・・

>>510
よく見るとクライン製薬じゃん・・・。金は大丈夫か？

カガリはとある店で学者と出会った。学者は大学で論理学を教えていた。
「論理学っていうのはどんな感じの学問なんだ？」
「簡単ですよ。実践してみましょう。まず、あなたは芝刈り機を持っていますか？」
「私の家にか？たぶん倉庫にあったと思うが・・・」
「ということは、庭付きの一戸建てに住んでいますね？」
「ああ（一戸建てどころかお城みたいな家に住んでますが何か？）」
「ならばあなたは既婚者、もしくは同棲してる恋人がいますね？」
「そうだ、恋人が一人（あと自称婚約者が一人）」
「すなわち、あなたは同性愛者ではない」
「当然だ！」
「こんな感じです」
「なるほど・・・」

翌日、カガリはアスランに同じような質問をしてみた。
「お前は芝刈り機を持っているか？」
「？　いいや？」

「わかったぞ、お前はホモだな」

禿げﾜﾛｽ

知ってるぜコレｗ

ワロタ

禿なんか怖くない

髪(あなた)は抜け落ちていきますか
髪(あなた)が抜け落ちても怖くない

初めてのブラッシングは　キツ過ぎてはいけない
軽く叩くだけでいい

育毛剤を塗るだけでは　髪の毛は生えない
鏡に向かってあれこれ想う

ワカメじゃダメだと誰かが言ってたわ
前のスレの人達だったかしら

髪(あなた)は抜け落ちていきますか
髪(あなた)が抜け落ちても怖くない

○月×日

「カガリ…餅がちっとも無くならないんだが…。
　カビが生える前に、少しはお前も食べてくれ」
「あぁ、悪い。私は餅嫌いなんだ」

な、ナニー！！なのに1トンですか、このアマ…！

「あ、餅は冷凍すれば長持ちするぞ！
　つー事で、部屋に冷凍庫届けておいたから」

部屋の半分を占領する巨大冷凍庫を見ながら、泣きたくなった…。

そういえばカガリの中の人は餅嫌いだって言ってたね

○月�箔�

先日、カガリが餅が嫌いだという理由から1�dもの餅を食べる破目になった
その場の勢いに任せて後先考えずに行動するのはアスハのお家芸だな
などと、どこかの影薄男が言いそうなことを考えながら餅を貪っていたが
流石に1人ではもうギブアップ・・・
「やはりカガリにも手伝ってもらうしかない。ついでに彼女の好き嫌いを克服すれば一石二鳥じゃないか！」
そうとなったら早速待ち伏せをしなければ・・・
俺は自室のベットの下に隠れて虎視眈々と獲物が来るのを待ち続けた
高鳴る鼓動を抑え、ついにその時はやって来た！
まずはお得意のカニバサミでカガリを捕獲
次にビームキャノンならぬ、大量の餅をカガリの口に詰め込む
「あふごｋ＠：ｌｗめふぁ＠いｊふぁｆｍけ」
何かカガリが言っているみたいだが無視
味付けがされてない餅では可哀想だと思ったので、ここできな粉も投入　（さり気ない優しさをアピール
俺も負けじと髪の毛の栄養になる磯部巻きを巻いていたところ、キサカ一佐のタックルが飛んできたらしい
気がつくと、俺は病院のベットの上にいた。近頃餅しか食べていなかった為、病院食の七草粥が凄く美味かった
そういえば、カガリも隣のベットにいるのだが何故だろうか・・・

＊月＊日

ミネルヴァと合流して、数日後の事だった。乗組員達とも、何とか打ち解けることができ、ストレスとは無縁の日々。
だが、シン達三人と、サロンで雑談をしている時だった。ふと、ルナマリアがこちらへ手を伸ばしつつ一言。

「あ、ズレてる」

なんですと！うわやめさわるなおまえrくぁうぇdrftgyふじこlp

…背後の額縁の事だった…
目の前で唖然としている女を見て、涙を堪える。

次の（俺の髪の）敵はおまえかーーーーーー！！！！

禿ﾜﾛww
職人さんGJ！

>>526
最早本編でアスランが何考えてるか、
ここ基準で見てる俺がいる…

なんかここ見てるとトロワスレ思い出すのは何故だろう

同じ人が作ってるからだよ。

俺は最近向こうに行ってないけど。

ユウナ「ｶｶﾞﾘ、結婚披露宴ではｺﾞﾝﾄﾞﾗに乗ろう」
カガリ「ｺﾞﾝﾄﾞﾗか…ｱｽﾗﾝと乗るのが夢だったんだよな…」
ユウナ「お色直しは10回はやろう」
カガリ「お色直しか…私がﾀｷｼｰﾄﾞ、ｱｽﾗﾝがｳｪﾃﾞｨﾝｸﾞﾄﾞﾚｽを着るのが夢だったんだよな…」
ユウナ「ｳｪﾃﾞｨﾝｸﾞｹｰｷは100段重ねだ」
カガリ「ｳｪﾃﾞｨﾝｸﾞｹｰｷか…私が作ると言ったら、ｱｽﾗﾝはやめてくれと泣きわめいていたな…」
ユウナ「……さっきからｱｽﾗﾝｱｽﾗﾝｱｽﾗﾝって！！
あのﾊｹﾞのどこが良いんだ！！」
カガリ「確かにｱｽﾗﾝはﾊｹﾞだ！！びっくりするくらいﾊｹﾞだ！！手遅れで悲惨なﾊｹﾞだ！！
でも…私にとっては大切な人なんだ！！」
ユウナ「僕はｶｶﾞﾘの婚約者だよ！？その僕よりあのﾊｹﾞを選ぶのか！？」
カガリ「どれだけﾊｹﾞてもｽﾞﾙ剥けても私はｱｽﾗﾝが良いんだ！！
むしろﾊｹﾞてこそｱｽﾗﾝだ！！」
※※※※※
アスランの日記

最近また抜け毛が増えた。
おかしい…ｵｰﾌﾞにいた頃に比べて確実にｽﾄﾚｽは減ってるはずだが…

別に婚約者だからって、好きとは限らないんだけどな…。

>>531

無くなるはずだったストレス
かつての英雄は、再びZAFTに戻る決意を固めた
だが、次々に出会う人々に投げ掛けられたその声は
今また、アスランの悩みの種となっていく

　　　　　　　　　　　次回　機動戦士ガンダムSEED　DESTINY
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「減らぬ抜け毛」
　　　　　　　　　　　　　　　抜け落ちる髪を守りぬけ、セイバー！

>>531
ﾜﾗﾀ
カガリは結婚願望が変な方向に強いな
その想いの強さがアスランにしっかり伝わっている…

>>533
ﾜﾗﾀｗ
セイバーｶﾞﾝｶﾞﾚ

>533
あかん、三石の声でそのナレーションが頭に響くw

あまりセイバーに無理を言うなよ

ここのスレ的にはアスランの給料の行き先は
あの地下シェルターと自由、アークエンジェルだったのかな
自由の動力で電気作って副収入もバッチリ

【話題】唐辛子から育毛サプリ開発
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1105180132/l50

　　　　　〃⌒`⌒ヽ
　　　　　i　(（`'）从ﾉ
　　　　　i,,ゝ;;;;;;;;;;;;ゝ
　　　　　 　|　|| |
　　　　　 　|　|| |　　ｽﾎﾟｰﾝ
　　　　　〃 ⌒ ヽ
　　　　　i i　　　 ﾟヽ　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　i,,ゝ*´∀｀）　　　　＜ あえて言おう。禿げであると！！
　　　　　 ﾄ=`ーｲj　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 _,.-r=ゞjﾚ三>「hrf弌y--､
　 「>ﾉ^ﾄ≡ﾍ>=‐~厂＼ (,ｨヽ i
　 ﾚ' i| `ﾚi/^'-'7 /　　 （ヽ` ノ

こんなことしたから・・・
　　　　　　　　　　　　　　_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　!　　!　　　{
　　　　　　　　　　　,r "´　 ｀ﾞ,>-‐=‐ ､、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ヽ　 ヽ　　 }
.　　　　　　　　　,r'　　　　,r'´　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i.　　i　　　l
　　　　　　　　 /　　　　　,'　　　　　　　　 ヽ,-+　､、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l　　l　　ヽl
　　　　　　　　,'　　､　　 i　　　　　　　　　　 ﾞ､ｊ.}　　｀`丶､、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　.l　　l　　　l
　　　　　　　 ,'　　　｀`ヽｒ,ノ-‐　　　　　　　　 丶､、　　　　 ヽ　　　_,, -‐‐-　､　　　　　　　　　　　　 　 l　　ｌ　 ヽ{
　　　　　　　 i　　　　　ﾂ　　　　　　　　　　　　_ｊ_.　i`ヽ.　　　 ＼ﾆ三　　　 .u　ﾞヽ,　　　　　　　　　 　　 l　　ｌ　 　.l
　　　　　　　,'.　　　　 /　　　　　 　,ヘ　ｒ-‐"´　 　.}　　＼　　　 ヽﾆ三　　　　U　',　　　　　　　　　　　ヽ,__,L,,,,,__j
　　　　　　　i　　　　 /　　　　　 .,r'く　ヽL__　　 　 ﾉ　　　 ＼　　　 ＼‐-三　　　　i　　　　　　　　　　　 f　　l.　　l
　　　　　　 ,'　　　　,'　　　　　 ,r'　 <>, j　 /　　 ノ　　　　　　ヽ、　　 >ヽ, ヽツ　　.}　　　　　　　　　　 ノ‐‐ﾚｌ-‐‐{
""ﾞﾞﾞ~~~ﾞﾞ｀`ヽ　　 ,ﾉ　　　　 ,r'　　　　,_'_,,,__,, r "　　　　　　　　. ヽ,_,ノ　　ヽ. ヽ从ﾂ.　　　　　　　 ,,-‐ "　　.ノﾉﾉ　ﾞ、
---‐‐ ‐ ‐ ‐ - -く　　　　／　　　 , ' ヽ､　　　　　　　　　　　　　　ヽ、　　　） .}从　　　　　　　　 ﾄ‐---‐‐{,,_{.{_ _.,,!
　　　　　　　　　　 ヽ　 　ヽ　　　, '　　　 ｀`丶‐-　､、,,,_____,,,,, ゞ、　 ゝ-- " ノゞﾐ‐-.　　　　　　　　　　　　 　｀
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ,,r´　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶､、,,,, ｒ"
　　　　　　　　　　　　 　　／
,,,,,,,,,, , ,, ,,,,___ _ _ ___, , ,,／　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　・・・・・・。

自業自得ってやつだね

ルナ「ねぇ、どう思う？あれ」
レイ「微妙だな」
シン「はっきり言って変。俺は着たくないね」
ルナ「私だって嫌よ」
レイ「気にするな。俺も着たくない」

アスラン「みんな、そんな所で固まってどうしたんだ？」
ル･レ･シ「！？」
ルナ「あ、ザクの調整をしないと！」
レイ「俺もです。そんな訳で失礼します！」

アスラン「あからさまに怪しい・・・・・こっそり逃げようとしてるシン、説明しろ！」
シン「何でも無いです・・・」
アスラン「とっておきの戦闘テクを教えてやるから説明しろ！」
シン「マジすか！？・・・アスランさんのパイロットスーツは個性的って話してたんですよ」
アスラン「個性的？センスが良いって事？」
シン「・・・・・はい！」
アスラン「そうか、俺もお気に入りなんだよ」
シン「それで、とっておきの戦闘テクって？」
アスラン「適当に種割っとけ」

やっぱり俺のセンスに間違いはなかった。
初めて見た時から綺麗なスミレ色だと思ってたんだよな、あのパイロットスーツ。
手土産に全員分を貰ってくれば良かったなぁ。

俺がアスランなら自己破産申請するな

>>543
免責されなかったら意味ないよ

>>544
免責されても闇金には通用しないよ。

>>545
じゃあ対ラクスには通用しないんだね

>>542
ｵﾓｼﾚ!

このスレでは仲の良いレイにまで言われたらおしまいだな凸

やっぱここのせいで襲撃命令したのがアスランな気がしてきたよ(;´Д`)

マルキオ邸やシェルターの修理代がアスランに周ってくるからそれは無いよ

いや、ラクスがいなくなれば負債も慰謝料もチャラじゃないか？
屋敷壊されたマルキオはどうでるか分からんが

「これはFAITHの･･･」
「君を通常の指揮下に組み込みたくなくてね。君もそれは望んでいないだろうし。
　もちろん、これは便宜上の措置だが、君は君の信ずるところに忠誠を誓って
　くれればいい。」
「ところであの…給料とかは？もうオーブからはもらえそうもありませんし…。」
「オーブの情勢も気になるだろうから、君はひとまずミネルバに合流してくれた
　まえ。」
「それで給料がないと、慰謝料とかいろいろと支払いが…」
「あの艦には、私も期待しているのだよ。かつてのアークエンジェルのような役割
　を担うのではないのかと思ってね。」
「いや、その…」
「では、アスラン君。君の健闘を祈っているよ。」
「…」



「アスラン・ザラ、セイバー無給で発進する！」

ギルが暗殺者差し向けたのは借金踏み倒す為だろう

本編よりこのスレの方が面白いってどういうこと…

「A57警報発令…」
「（ここで『我らが救世主に星の加護があらんことを』だよな…）」
「…」
「（あれ？）」
「セイバーどうした？いつでも発進OKだ。」
「いや、何か一言あるような気がしていたのだが…。」
「準備は万端だ。エアーロックの減圧も完了した。出て良いぞ！」
「いや、まあそうなんだが…（俺って歓迎されてない？）」
「こっちも忙しいんだ。発進するなら、さっさと出てくれないか？」
「（舐められる。絶対に。）アスラン･ザラ、セイバー発進する！」

「舐められてる」だったorz

｢君にはﾐﾈﾙﾊﾞに合流してもらいたい｣
｢へ?単機で地球まで行くんですか?｣
｢新型貰った上に､まだ何か欲しいというのかね?｣
｢い､いえ…それでどれ位かかるんです?地球まで｣

｢2,3週間てとこだな…｣
｢その間､食事は…｣
｢�iﾒｲﾄと水がある｡充分だろ｡｣
｢ｼｬﾜｰは?｣
｢何寝ぼけた事を言っとる…ある訳無いだろ｣

｢でも俺､一日二回はｼｬﾜｰ浴びないと駄目なんです｡｣
｢浴びないと死ぬのかね?｣

｢いえ､そういう訳ではなくて…｣
｢ならば良かろう｡それにｼｬﾜｰの浴び過ぎは頭皮に毒なのだよ､アスラン君｣
｢……｣



ああ､オーブに帰りたい…

俺、最近昼ご飯だけだけどカロリーメイトと水だけで過ごしてみたことがある
(ちなみにカロリーメイトは一日一本)
マジでつらかった。凸に同情するよ…

>>557元彼女か元妻への慰謝料でか？

>>557　一人暮らしの学生です。朝食はだいたいカロリーメイト（ver.\210）＋ホットコーヒーです。
ちょっと実家に帰りたいです。

ちなみにカロリーメイトではやはり満腹感が得られず、必然的に水を多くのむようになり
結果すんげートイレが近くなった。きっと凸にはその問題もある気がする

>>558
強いて言えば、凸が育毛剤が安いからって買いすぎて財布の底が付いた時のような状況です

>>557
俺は実家暮らしだから朝夕はちゃんと食べてた…おまえの方が大変だな
頑張れ！

>>560
食パン買って食べた方が腹持ちがいいし安上がりではないですか？

………なんで俺カロリーメイト食っていたんだろうorz

>>562
来るスレ間違ってるぞ。�iメイターはこっちだろ。

【ミネルバ】アーサー・トラインを語る7【副艦長】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1105024166/

復旧した？

更新したらスレが無くなっててビックリしたよ

次回の展開見るにあの指輪の存在は
キラ、ラクス、虎、マリュー、カリダ、○キオ、子供達と
皆に知れ渡るわけだよな…下手すればAA組にも。
これってかなり恥ずかしくないか？

マリュー 「（若いわね、少年・・・）)」
虎 「（俺の買った指輪はいつ渡そう）」
キラ　　　「(給料もらえてたんだ、いいなぁ)」
ラクス　　「(あらあら、昔からアスランはキャッチセールスに弱かったですわね)」
カリダ　　「(うちの子はラクスちゃんに何かあげてるのかしら)」
○キオ　 「(これは、うちの信者の皆様が売っているアクセサリーですね)」
子供達　「(アスラーン、僕達にはなにかないのー？)」

age

ストレスは続くよ どこまでも
野を越え 空越え 大気圏越えて
遥かな宇宙まで アスランの
少ない髪の毛を減らしてる

どうでもいい事だけど
>>569の元歌って、奴隷が延々と続けさせられる線路工事を嘆いて作った歌なんだよな

そのまんまだな…

>570
暗いなあ…元ネタ。
まあ、童謡って少なからずそうだけど。

まあアスランの悲嘆の歌は元ネタの工事よりは短くて済むだろ。
もう抜ける毛もそんなには残ってないし。

アスランは髪の毛を後ろにまわすだけで前半分の髪がないように見えそうだからな。

話は全然違うがアスランの親父のパトリックは髪の毛固めたカツラつけてると思い込んでるのは俺だけか？

>>575
思い込んでいるのは君だけだ。
だってそれは紛れもない事あqwセdrftgy富士子lp；

高望み月 辞めました日
ピンクの悪魔から逃れたい一心でザフト復帰を決意した。
ノスタルジーにかられてピンクの写しに手を出した。
本物と違いいい娘やないかい。
カガリは１８で嫁に行き、これから阻む者は無し。
降って湧いた地球行き、何故か脳裏によぎるのは、アホ毛ねーちゃんの太もも。
何らか手段で頂きましょう。
座右の銘は遠くの薔薇より近くのたんぽぽ。
嗚呼、我が人生、ある意味悟りの境地か諦めの先の行き止まりか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／し,　/　　 　_>.　　>>577！！貴様は全世界のもてない男たちを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ { ＼ﾚ/,二＾ﾆ′,ﾊ　舐めた！ しかるべき報いを受けなければならない！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|'>`ー',' ヽ.＿,ノ　ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|^ｰ'⌒l＾へ〜っ_と',!　　
　　　　　　＿＿ 　　　　　　　　　　　　! u'　 |　　　　　　/
　　/´￣ 　 　 　 `!　　 　 　　 　 　　　ヽ　　| 　 u'　 , ｲ　
　 ｜　 ｀にこ匸'_ﾉ　　　　　　　　　　　　|＼_!__.. -'/ /｜　　　　ワレらの最大目標わ！！
　 ﾉ　u 　{　 　 　 　 　 　 　　　　 _.. -―| :{　　　,/ / 　 ＼
. /　l 　　｜　＿＿ 　／￣￣｀>'´　　　ノ' 　　　´　{､ 　　　＼　　　　　
/ |/　　 　 {'´　　　 ｀ヽ.　"￣＼ U　｀ヽ.　 　 __,,..　-‐丶　u 　ヽ　　
| /　ヾ､..　 }　 　 　 u'　〉､ 　　　}　　　　`ｰ''´　　／´￣ ｀ヽ '"￣＼　　
! :}　　)「` ﾉ、　　　　 ノ　l＼"´_,,ﾆ=-― <´　 ヽ{　 ノ（　　　`、　　｜
l　 　､_,／ｊ　`ー一''"　　 },　 ﾉ ,　 '''''""　 ＼ 　 ヽ ⌒ヾ　 　 　 v　 |
ヽ　　　＿ 　　　　　　　 / 　 } {. { l ┌ｎ‐く　 ヽ／　``＼ 　 　 　 　ﾉ　
　 ｀¨´　 　 ｀¨¨¨¨´￣`{ 0 　｀'^┴'ｰ┘|ヾ　 　 }、　u' 　 `　 --‐r'′　　

>>578
ステラ「隊長・・・なにやってんですか？」

>>579
ステラ「ネオ・・・・？」


だろ！！

>>578
しっとマスク！？魔乳を虎にとられた恨みでなったか？！




まあ、元カノがいる時点でしっと団に入る資格はないと思うが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／し,　/　　 　_>.　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ { ＼ﾚ/,二＾ﾆ′,ﾊ　 違う！俺はネオなどという粋でイナセなナイスガイではない！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|'>`ー',' ヽ.＿,ノ　ヽ| 　今、ここにいるのは漢達の無念を晴らす正義の使者！本当だぞ！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|^ｰ'⌒l＾へ〜っ_と',!　　 本当だからな！
　　　　　　＿＿ 　　　　　　　　　　　　! u'　 |　　　　　　/
　　/´￣ 　 　 　 `!　　 　 　　 　 　　　ヽ　　| 　 u'　 , ｲ　
　 ｜　 ｀にこ匸'_ﾉ　　　　　　　　　　　　|＼_!__.. -'/ /｜　　　　
　 ﾉ　u 　{　 　 　 　 　 　 　　　　 _.. -―| :{　　　,/ / 　 ＼
. /　l 　　｜　＿＿ 　／￣￣｀>'´　　　ノ' 　　　´　{､ 　　　＼　　　　　
/ |/　　 　 {'´　　　 ｀ヽ.　"￣＼ U　｀ヽ.　 　 __,,..　-‐丶　u 　ヽ　　
| /　ヾ､..　 }　 　 　 u'　〉､ 　　　}　　　　`ｰ''´　　／´￣ ｀ヽ '"￣＼　　
! :}　　)「` ﾉ、　　　　 ノ　l＼"´_,,ﾆ=-― <´　 ヽ{　 ノ（　　　`、　　｜
l　 　､_,／ｊ　`ー一''"　　 },　 ﾉ ,　 '''''""　 ＼ 　 ヽ ⌒ヾ　 　 　 v　 |
ヽ　　　＿ 　　　　　　　 / 　 } {. { l ┌ｎ‐く　 ヽ／　``＼ 　 　 　 　ﾉ　
　 ｀¨´　 　 ｀¨¨¨¨´￣`{ 0 　｀'^┴'ｰ┘|ヾ　 　 }、　u' 　 `　 --‐

>581
それいったらしっとマスク＜宮本＞も5年つきあった彼女がいたぞ。
兄貴もなれるのではないか？

てーかみんなしっとマスク知ってるんだなぁ……
年齢ばれるし平成生まれのお子様はこのネタ分かるんかねｗ

糞スレ

いかんスレの流れが変な方向に！！職人さんカムヒアーｐｒｚ

タマちゃん月ゴマちゃん日

ルナ「アザラシ〜」
アスラン「…それ、俺の事か？
人をアザラシと呼ぶなんて何のつもりだ」
ルナ「ニックネームですよ。
『アスラン・ザラはザフトの貴公子』を略してアザラシ」
アスラン「……質問していいか？
君は自分がアザラシと呼ばれたらどう思う」
ルナ「嫌です」
アスラン「俺も嫌だけど」
ルナ「そうですか…じゃ、そのニックネームはやめますね」

俺…歓迎されてない？

×月凹日

地球に向うセイバーに通信が入った。さて、一体何事？
俺はスイッチを押すと、出撃時サッサと逝けモード全開
だったオペレーターの兄ちゃんが映っている。うう、なんか
気まずい。だが、此処で臆してはならない。俺はフレンドリーに
話しかけることにした。

ア「何事だ？緊急回線なんて、余程のことだろう？(気にしてない振り)」

俺の笑顔は引きつっていなかっただろうか？するとオペレーターは暫く無言だったが
やがて、素直に頭を下げる。そして「すまなかった！」と、頭を下げてきた。

オ「戦場に赴く同志に対して、俺はなんてことを言ってしまったんだと…それが後になって
こみ上げてたまらなくなった。私用で軍回線を使うなど、もってのほかだが、謝らせてくれ！
すまん…！この通りだ！」

意外と良いヤツなのかもしれない。ちょっと思いつめ気味にも思えるのが気になるが、俺は気にしていない
という旨を伝えると、彼はようやく笑顔になった。そして、改めて「我等の救国者に」をやってくれるというのだ。
今更だと、ちょっと照れる。だが、折角の好意だ。素直に受けよう。そして、暫し時を待つ。すると、画面の向こうのやつは
徐に、己の頭皮をワシ掴みにし、脱ぎ捨てた！無論、下はピッカピカって、えええええ！？？俺の動揺を物ともせず、彼は感涙に
咽びつつ、叫ぶ。

オ「我等の頭皮に星の加護をっ！同志！ミネルバでのお手入れは念入りにな！」

映像がそこで途切れた。俺は戻れない階段を今、改めてもう一段上がった気がしたのは
どうしてだろう？あれ…？涙が止まらないや。あははははあはあは…うヴァァァァァ…＿|￣|○

駄文ごめん。間持たせで、書いてみたよ。職人さんヤッパリすごいわ。とても真似できん。

>>588
アスラン…

>588
そういう頭だと思われたのか…。
毛生えてるのにな…。
泣けるな（⊃Д｀）

>>582
「大佐はスポーンだったのでありますか・・・！」

ミネルバに降り、取り合えずタリア艦長を目指していたら前方からシスコンとアホ毛が来た。
「あら、丁度イイ人発見」
「何でアスランさんが丁度いいんだよ？っていうか、誰だよラクス・クラインって」
新天地でいきなり彼女の話題が来たか・・・。
「ラクスがどうかしたのか？」
「話にならないんですよ、シンが彼女を知らなくて。
プラント1の清純派アイドル。ふわふわピンク髪を持つ歌姫ラクス・クラインを」
「はっ！どうせアイドルなんて外面がいいだけだよ。裏じゃ何考えてるんだか・・・」
シン、次は是非本人の前で言ってやってくれ。
「以前はあんたみたいなアンチもいたわ・・・でも消えた。
公には公表でなくリークした情報だけど、彼女は収入の8割以上をどっかの孤児院に寄付してたらしいのよ。
これが知られて以来、彼女を嫌う人間はいないわ」
「へぇ・・・まぁまぁ善い人だな」
はて・・・俺には100％ラクスの懐に入っている様、聞こえるんだが？
「で、その彼女が2年ぶりに出すっていう新曲を今シンと聴いてたワケですよ」
新曲・・・ミーアか。

「・・・なんか俺、このラクス・クラインと声がそっくりな人とオーブで会ったけど？」
「バカね〜シン。一時期オーブにいるって噂あったけど、じゃあプラントのは一体誰よ？」
なんだかルナマリアが愛しくなってきた。
「オーブで見たラクスは何してたの？一人で歌うたいながら歩いてた？」
「いや、彼氏っぽい人と一緒だったよ。その人も・・落ち着いてて、虫も殺さないって感じで優しそうな人だった」
「あー、人違いね。あの清純派アイドルが股開くなんて婚約者位ですものね？アスラン・ザラ」
キラはペット・・・。
「・・・婚約者っていうのは昔の話だ。今の俺には「そうそう、アスハ代表結婚式挙げたらしいですよ？」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あはは、回想してしまった。
「でも、その結婚式途中で大騒ぎになったって言うじゃないか。さすが、(ｒｙ」
「なんだと！それでカガリは無事なのか！？知ってるのか、シン！！」
「さぁ、どーでしょうね？拉致されたって話も聞きましたけど・・・。もはや敵国ですから、オーブは」
クッ・・・カガリ。結局俺は君すら守れないで・・・！！
「でも、襲撃した輩は戦艦とMS一台ずつって言うんでしょ？シンのインパルス位強いんじゃないの？」
一機ずつ・・・だと？
「ふん、ミネルバまで襲撃するような物好きなら落としてやるさ。あぁ・・・偉い人は助けますよ、ちゃんと」
「でも、結婚式狙うなんてサイテーの野蛮人ね」
シン・・・お前の言う物好きは虫も殺さないって感じで優しそうな人だと思うぞ。
ルナ・・・恐らくそのサイテーの野蛮人は元清純派アイドルだ。

>>592-593

超GJ！！！禿ﾜﾛﾀｗｗｗ

歯磨き粉吹き出しそうになった

ラ「貴方の夢を見てたー♪」
キ「ラクス？あの…歌いながらアホ毛人形にどうして釘打ってるの？(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ」

「お父様…」
「カ〜ガリー！またここに来てたんだね。ダメじゃないか護衛もつけずに。」
「トリィ!」
「あれ？ユウナどうした、そのトリィ？」
「このメカ鳥かい？このところずっとしつこく追い回されてね。追い払っても
　追い払っても付きまとってくるんだ。」
「そいつは、アスランの作ったメカだ。すごいんだぞ。ほんとにどこまでも追
　いかけてくるし、宇宙空間も飛べるし、見たこと聞いたこと全部覚えてて、
　アスランに報告するし、ある意味偉大な発明だな。」
「アレックスの作ったスパイ兵器だって！？やっぱり彼はコーディネーター
　だな。こんなもの早く破壊させよう。」
「あ、止めといた方がいいぞ、ユウナ！小さいがそいつは核で動いてるから。
　爆発すると半径２ｋｍくらい何も残らないからな。」
「な、なんだって！」
「ほんとだって、私の弟のキラにもついててさ。キラは、とっても大事にしてる
　ぞ。大事にしないと爆発するって言ってさ。アスランは、独占欲が強いから
　こわいぞ。私にくれたこの指輪も下手すると…ちょっと外してみようかな？」
「や、やめろ！爆発したらどうするんだ！僕のいないところでやってくれ！」
「HAHAHA！ユウナは臆病な男だな。どんなことがあっても私を守り通すん
　じゃなかったのか？そんなんじゃ結婚式は無理だな！」
「くっ、アレックスめ！」
「トリィ!」
「うわっ！」
「ほら、また余計な台詞が記録されたぞ。（引っかかってる。バカだな。）」

>>597
GJ！ﾜﾛﾀwカガリ強いなw

>>597　声出して笑ったw　微笑ましい。

>597
こう言うやりとり本編に欲しかったなぁw

禿げて月たまるか日

ユウナにつけていた監視ペットをカガリに見抜かれた。
何故だ？何故あんなにあっさりと…




カガリ「まさか本当に監視してたりしないよな。」

今日はオーブの祭りだ。
「カガリ、お祭りだからお洒落してきたなー。俺も髪型変えてきたけど」
カガリ「誰だ…？」
え…
「やだなカガリ…俺だよ…」
と、ぽんと彼女の肩に手を置いた。そんなに変わったかな。
カガリ「うわっ！！どうして触るんだよ知らない奴が！！誰かぁだれかぁあああああああああ」
「わかったよカガリ…いつもの髪型がいいんだろ…？(T T)」

カガリ「ステキな映画だったな…」
「ああ」
カガリに通じたかな…『君の為なら死ねる』
映画の中のあのセリフ…俺の気持と同じだってこと…

その時！
カガリのモーニングスターが俺の頭に直撃した！！
「はうっ！！」
カガリ「……」
「あのさ…カガリの為になら死んでもいいけどカガリのせいで死ぬのは嫌だよ…？」

そういえば一年前…。
―回想―
「俺たち…１０年後にもこうして一緒にいられるかな…」
ちょっと早いけどプロポーズの予告編―なんてなっ
だけど…今の俺たちには言葉なんていらないよな…？
カガリ「鼻ちょうちんプー」
！？
「いっ…今のはどういう意味だ！？カガリ！」
カガリ「フフフ」（走り去る）
１０年後も一緒にいたいのか！？イヤなのか！？
それとも俺の鼻からちょうちんが出ているのかー！？

>>601
ﾜﾛﾀ

会議中…。プレゼンターが話す声以外は静かなこの部屋…。

「うぉおおぅおおおおお！！」
全員（びくっ）
「おおおおおぉおおお！！！！」
タリア「な…っ、何…っどうしたの！？アスラン！？」
フッ…
俺の腹の音…誰も気付かなかったようだな…。

ペケ懐かしいなW

ミネルバ内―
タリア「なんですって！？艦内がよく分からない！？アスラン、あなたのような人に教える事など何もないわ！」

ヨウラン「んだよーアスランはー来んなよー」
ｳﾞｨｰﾉ「おめーがいると昼メシマズくなんだよ」

ルナ「ミネルバで『寝たくない男ナンバーワン』は？」
メイリン「もちろんアスランよー！」
ルナ・メイリン「あの人キラーイ！」

※※※
レイ「安心して下さいアスランさん…初夢が正夢なんて迷信ですから…」
「ぐすっぐすっ」

あ…お釣りが５０円多い…
凸デビル「貰っちまえ５０円ぐれー」
凸エンジェル「気持の問題だろう！？最低だな君はっ！！」
凸デビル「お前みたいに誰からも認められてる奴にオレみたいなはみだし者の気持ちはわかんねーよっ！！」
凸エンジェル「う…！！」

凸エンジェル「オレって了見の狭い奴だったよ…ちょっとつっぱってパンクやってみたけど…へへ…」
凸デビル「似合うぞ…スゴく…！！」

ああーっ！俺は何を考えてんだよーっっ！！

あ…この階段…。ここからだとスカートの中見えるんだけど…。

凸エンジェル「ハレンチな！！目をそらすんだっ」
凸デビル「いーじゃんよ。減るモンでもあるめーしよぉ。お前もホントは見てーんだろ？」
凸エンジェル「う…」かぁっ
凸デビル「いいんだよ…それが自然なんだ。そんなに自分を責めるなって」
凸エンジェル「ぼ…僕は…ううっ」

だから俺は何を考えてんだよーーっ！！！

いい加減ウザイ

つか何でそんなに小分けするんだ？
纏めた方が早いだろ

ってーか元ネタわかんねーんだよ

ﾐﾈ月ﾙﾊﾞ日。
セイバーでオーブに降りたものの威嚇射撃を受け撤退、けっきょく議長の思惑通りミネルバに合流する羽目に。
くそ、俺は何をやっているんだ！？この瞬間にもカガリはユウナと結婚させられてしまうかもしれないというのに。
悔しさのあまり、俺の目から涙がこぼれる。

「ミネルバにようこそ（・∀・）アスランさん！」シンが格納庫で出迎えてくれた。見ればレイやホーク姉妹もいる。
「お部屋に案内します（・∀・）アスランさん！」シンが俺の手荷物を持ってくれる。もしかして慕われてるのか、俺？
「あ、そういえばシンに議長から伝言だ。『例の物、届いたよ。ありがとう、シン』だそうだ」議長からシンへ言伝を頼まれてたのだ。
「了解です（・∀・）アスランさん！」「何、議長に何か送ったの、シン？」ルナマリアがシンに尋ねる。そこは俺も気になってた。
「ああ、オーブの特産の小女子と銘酒美少女を頼まれてたんだ」佃煮を肴に呑むのか……議長も渋い趣味をしてるな。
「あの、アスランさん……議長から伝言です」ルナマリアの後ろにいたメイリンがおずおずと俺に声をかけてくる。伝言、何だ？
「『無事、プラントが戦争に勝った暁には徳政令を発行しよう』とのことです」何ぃ！？（ｷｭﾋﾟｰﾝ）それは事実上の無制限融資ということか！？
「あ、メイリンには手を出しちゃ駄目ですよ(｀･ω･´)アスランさん！」思わず見つめてしまった俺の視線から護るようにメイリンの前に立つシン。
「シンはメイリンが『妹』なんだから甘いんです。くれぐれもシンを敵に回さないで下さいね、アスランさん」妹スキーだったのか、シン？
「メイリンの代わりに私がお相手しますからよろしくお願いしますね、アスランさん」そういって悪戯っぽく笑うルナマリア。
「作戦中ということでささやかではありますが、今夜歓迎会を準備しています。是非ともご招待させてください」そういって敬礼するレイ。

……あれ、プラントを捨てた俺なのに――どうして歓迎されてるんだろ？
……あれ、ここは戦艦の格納庫なのに――どうしてこんなにあったかいんだろ？
……あれ、今頃カガリが大変なはずなのに――どうして俺は嬉し涙を流しているんだろう？

>>614
オチがありそうなのは何故だろう。
騙されてる気がするのは何故だろう。
こんな歓迎されてるのはアスランじゃないｗ

>614
夢オチ？と思ったら普通に終わった…

なぜか恋人や旧友といるよりも、裏切った母国の戦艦の中にいるほうが幸せなアスラン…

このあとカガリの件でどん底に落ちるんだから、ミネルバの中ぐらい幸せでもいいと思うよ。
本編でもこれぐらい歓迎されるんだろうな。

帰宅後に読みやすいように適当にあげておこう

ワカメ月大好き日

ミーアとの出会い・セイバー授与・フェイス任命のゴタゴタのせいで、プラントでワカメを買い溜めするのをすっかり忘れていた。
俺とした事が迂闊だった…
「１にワカメ、２にワカメ、３・４もワカメ、５にワカメ」と言うくらい大切なワカメなのに…悔やんでも悔やみきれない。

「アスランさん、どうしたんですか？」
「ああ、シンか…何でも無いよ」
「でも…さっきからずっと思い詰めた顔をしてますよ？
悩みがあるのなら言って下さい……仲間じゃないですか」
「シン……ありがとう。実は、ワカメが無くて困ってるんだ」
「ワカメ？？？」
「ストレスのせいで抜け毛が酷くてさ…ワカメを食べ続けなければ俺の髪は……終わってしまう。
なのに、その大切なワカメの買い溜めを忘れてしまった……俺って本当に馬鹿だよな」

「…それが悩みですか？」
「ああ」
「ふーん…ワカメで悩むのはハゲのお家芸だな！！」
「何ぃ！？」
「俺は真剣にアスランさんの事を心配してたのに…ワカメで悩んでるなんて何だそれ！？」
「俺だって真剣に悩んでるんだよおぉっ！！ワカメが無いのは死活問題なんだ！！」
「ワカメくらいで悩むから余計にハゲるんですよーだ！！」
「うるさい黙れ！！お前こそ存在感の薄さにもっと悩め！！」
「うわああぁん、よくも言ったなこのハゲ！！」
「しばくぞクソガキ！！」

「ねぇ見てレイ。シンとアスランさん、すっかり仲良しね」
「本当にそう思うのか？ルナマリア…
俺は今後の事を考えると気が重い」
「頑張ってね、リーダーさん」
「意地悪だな」

>>621
最後のレイのセリフが本編のルナのセリフを思い出させていいね

△月▲日

セイバーを受け取るため、技師から機体についてのレクチャーを
受けることになった。
「このZGMF-X23Sセイバーはほぼ同時期に開発されたカオス・アビス・ガイアとは
性能が異なりますが、戦闘機型MAへの変形機構を持ち、機動性を向上させて
おります」
ふむふむ。
「議長からの強いご意向もあり、その名前にも示されますようにコンセプトは
『Please Save My Plant − 僕のプラントを守って −』
となっております」
ああ、だからセイバーなのか・・・・って、何昔の漫画読んでいるんですか議長・・・orz

>623
僕地球＜ボクタマ＞かよ！！（ﾟдﾟ；） なつかしー

>619
2ちゃんねる用のブラウザをダウンしたら？
はっきり行って楽だよ
ほとんどフリーソフトだし(b^ーﾟ)

鯖負担の軽減にもつながる

専ブラ、
にちゃん中毒になるというデメリットはあるがな…

>627
(ＴдＴ） <あたり・・・・・・・・・・ブラウザ導入するまで殆ど2ちゃんしなかったのに・・・・・・・・・・・
　　　　　＜フリーソフトのサイトをみていたばっかりに

ははは・・・・
便利なものを手に入れてしまうとね・・・・・

>>623続き

「・・・・以上が、ZGMF-X23Sセイバーの従来機体からの変更点、
改良点ですが、何かご質問は？」
ここで俺は最も重要なことを聞かねばならない。
「セイバーの自爆装置の操作性に変更は？」
「ありません」
それならば問題はない。
俺はレクチャーを終えセイバーで発進した。

うちの会社の社員はほぼ全員パソに２ＣＨプラウザを入れているぞ

何でそんなこと知ってるんだよ

>631
(　´∀｀)σ)∀`)ﾌﾟﾆ

そんな気持ちの悪い会社入りたくない

リアルでまで2chに触れたいとは思わんわ・・・

じゃあ、お前は今どこで2chに触れてるんだ

今って夢の中じゃないの？

ゆめのなかへ〜ゆめのなかへ〜
いってみたいとおもいませんか〜うふっふ〜

　　　　　　　 　　 　　/ ） ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 　　　 ./ /　|　　うふっふ〜♪
　　　　　　　　　　 / /　　＼_　　　　　　　　　 ／￣￣￣
　　　　　　 　　　 / /⌒`⌒ヽ￣|／￣￣￣￣|　　さぁあ〜♪
　　　　　　　　　./ /(（`'）从ﾉ　　　, -つ　　 　 ＼
　　　　　　　 　/ / ,ゝ´Д｀）i .／__ノ　　　　　　　￣∨￣￣￣￣
　　　　　　　　/　　　　＼　／ /　　 ⊂_ヽ､ 　　　'⌒`⌒ヽ
　　　　　　　 .|　　　　へ／ ／　　　　　　.＼＼ i　(（`'）从ﾉ
　　　　　　　 |　　　　ﾚ'　 /､二つ　　　　 　 ＼　,,ゝ ´Д｀）i
　　　　　　　 |　　　　　／.　　　　　　　　　　.　>　　⌒ヽ
　　　　　　　/　　　／　　　　　　 　　　　　　/　　　 へ ＼
　　　　　　 /　 ／　　　　　　 　 　　　　　　/　 　 /　　 ＼＼
　　　　　　/　 /　　　　　　　　　　　　　　　ﾚ　　ノ　　　　　ヽ_つ
　　　　 ／　ノ　　　　　　　　　　 　　　　　/　 /
　　　_/　／　　　　　　　　　　　　　　　　/　 /|
　 ノ　／　　　　　　　　　　　　　　　　　（　（　､
⊂ -'　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　|　 |､　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　|　/　＼　⌒l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|　|　　　）　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　ノ　 ）　　 し'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＿／

俺たちはアスランのことでとんでもない勘違いをしていたらしい
ttp://l-c.hp.infoseek.co.jp/mirror/011304.jpg

>>640
すげえw
続編１５話にして明かされる新事実だ。

どっかで見た「ポケットモンスターを目指すサトシたち一行は」以来の衝撃!!

まぁザフトには服着たザクが居るらしいから・・・

アスランの50年後描いてくれる神絵師いないかな

>>644
パトリックパパ − 長い友達

http://www.voilier2000.com/spl80/phil.jpg
50歳前後でこんな感じになる

だいぶ残ってるな

>>647
ちなみにこのオヤジは50歳くらいでつるピカに。
おそらく30代後半くらいだと思われる。
凸も順調にいけば・・・

番外編イザークのお仕事このスレでいいから読みたい。
仕事をやろうとしてもｷｮｼﾇｹとか言って混乱をきたすので
シホが全ての仕事をフォロー＆肩代わり。
痔は意図的にサボってる、、、そんな空気のボルテール萌え。

>>649
シホが絡むと何かと荒れるから、そのネタ投下するのは躊躇するな。

色々あり、ミネルバと合流することができた俺はミネルバにある一室でベットに横になっている
ビービービー（通信機の音）
アスラン「ん？」
メイリン「アスランさん、お休みの所、すいません」
アスラン「かまわないよ、なんだい？」
メイリン「実は緊急の秘密回線でデュランダル議長から通信が入ってます」
アスラン「議長から？、分かった繋げてくれ」
そう言うと画面が切り替わりデュランダル議長が映し出された。
デュランダル「やあ、アスラン。ミネルバとの合流、お疲れ様」
アスラン「は！（敬礼）、それで議長、どのようなご用件で？、ワザワザ秘密回線まで使って」
デュランダル「うむ、実は近々ミーアがミネルバに行くことになったんだ」
アスラン「え？、彼女がですか？、なんでまた？」
デュランダル「アスラン、君に会いたいからだそうだ（きっぱり）」
オイオイ。何考えてんだよ、あの子は、今どういう状態か分かってるのか？、戦争中だぞ・・・
デュランダル「そこで君に彼女の護衛を頼みたい。分かっていると思うが彼女はあくまでもラクス・クラインとして行くことになっている。もしミネルバクルーに彼女がラクス・クラインでないと知られると彼らに動揺が走るだろう・・・」
そりゃそうでしょうね、アンタの信用ガタ落ちだ・・・・
デュランダル「そこで君には、彼らにこの事実を知られないように影で裏工作をし、ばれないようにしてもらいたい。なお失敗すれば君には給料どころか慰謝料を払ってもらうから、そのつもりで」
はあ！？、何言ってんだ、アンタは。そんな神経を使う任務をやったら俺の髪によけいなダメージが来るだろうが！、しかも慰謝料だぁ？、ラクスへの慰謝料だけでいっぱい、いっぱいなのにそんな金あるか！！（怒）
デュランダル「じゃあ、アスラン、頼んだよ（笑顔で手を振り通信を切ろうとする）」
アスラン「ちょ、ちょっと待って・・・・」
だが無情にも通信は切られてしまった。こうして俺にいつ来るか分からないミーアの恐怖とともに眠れぬ夜とストレスから来る髪へのダメージが容赦なく俺に訪れるのであった・・・・

続く

　　
　　　　　　　　　　　　　　　（__
　　　　　　　　　　　　　 ｒ´ 　 ｀ヽ 　
　〃.⌒☆ 〃⌒`⌒ヽ（,,人ヽヽ!ﾘ　
. ｉ（(（!´ﾞﾘ)）i　(（`'）从ﾉ ﾘ.ﾟヮ ﾟﾉ从　　　
　l ﾘ.ﾟ∀ﾟﾉ| i,,ゝ；ﾟ'Дﾟ'）i/　　⌒i
　l(＿_つ＿(__つ/￣￣￣/＿_i |＿
　　　　 　 　 ＼/＿＿＿/　　 ヽ⊃
　　　　　　
　　　
ミーアが来たら来たでこう↑なりそうだなｗ

>>651までは凸大変だなと思うんだが
>>652のAAを見ると大佐を思い出すので同情する気が半減するｗ

『誰です？この女（ひと）。』
『あ、君の知ってのとおり、ラクス･クラインだよ。急遽、この艦に合流することになってね。』
『へぇ、ウワサでは別れたとか言われてましたけど、本当はまだつき合ってたんですね。元
　婚約者と。三股は、ザラ家のお家芸ですね！』
『三股って…』
『あら、おとぼけもお家芸だったんですか？ラスクさんに、あの代表、それに　あ　た　し　。
　ほんとっ、女だったら見境ないんですね。』
『見境ないって、大体君とは…』
『「君とは」なんて呼ぶんですか？前は、ルナマリアって呼び捨てだったのに…。偽装工作
　もお家芸だったんですね。』
『アスラン？先ほどから随分と仲が宜しいようですけど、こちらの女性とは、どのようなご関
　係だったのですか？』
『あ、いや、ミーア、ただのMSパイロット仲間だよ。』
『ミーア？』


こんなことになったらやばい。やば過ぎる。だが、ルナマリアは、絶対に何か仕掛けてくるに
決まってるから、今から万全なシミュレーションを行なっておかないと。…あっと、そんなこと
より、カガリへの言い訳はどうするんだ。俺とミーアがいっしょにいることがバレたら、あっちは
あっちでとんでもないことになりそうだし…でも、ルナマリアは自己中な女だから優先順位は
とりあえずこっちにしておかないと…だいたいミーアも人の言うこと聞いてくれそうもないし…

ああ！どうして俺の回りに現れる女は、みんなこうなんだ！！

>>654
凸・・・ミーアをラクス・クラインとして扱っていることを知った時の
ラクスに対するシミュレーションもしておけよｗ

ランラン、もうすぐカガリたんとの結婚式ぃーーーーー！！！
こんな情勢下では新婚旅行で海外へは行けそうもないが、
そこは問題ナァッシーーーーングッ！！！
南国オーブならではのホテルのプライヴェートプール付きヴィラで
しっぽりとカガリたんと…………フフ……フフフフフフフフ……
一面に薔薇の花びらを浮かべた猫足付きの白いバスタブで
ロマンティックな気分になったカガリたんと………ムフゥ
翌日はちょっと大胆になったカガリたんが裸のままプール
に飛び込んで………………フフフフフフ………

ウナト「………ユウナ、独り言は独りの時に言いなさい。
それよりオーブのホテルは全てメテオクライシスの避難民の
ための収容施設になっているから使用できんぞ」
なななななな、なんですとォーーーーーーーー！！！！！！

ダラダラネタ系ＦＬＡＳＨを探していると、デス種関連のｆｌａｓｈを見つけた。
http://www.geocities.jp/kenkoudaa/page096.html
・・・・・・・・・・・・・・・

噴いたココアで茶色になったモニターを雑巾で拭きながら、俺は
あの人生フリーダム坊やに電話で抗議した。すると、思いもしない答えが帰って来た。
「僕も今回から芸風を変えるよ」
あの他人の人生ストライク坊やがそう呟いた途端電話は切れ、その日は二度とつながらなかった。

翌日俺がオーブちゃんねる中継で目にしたのは、愕然とするカガリとキラに
お姫様だっこされてウエディングを着たユウナだった。
・・・うん、斬新。

>>675
それも面白いがステラのところに出てきた議長が最高だ

>>654
とりあえずカガリとミーアはともかくルナマリアとは元々何もないだろ凸！！

セイバーガンダム
http://www.sweetnote.com/images/ceb30da31bda54466e5600f8d9b4ebc4.jpg

>>656
待ってました！ｙｕ−ｎａ
これで、初夜に逃げられるのか…ｗ

カガリの処女はアスランのものか

それはそうと巨峰ソフトは猫フェチ？

「アスランさんのセイバーって良いですね」
「そうか？」
「赤くて目立つし名前もカッコイイし。救世主ですよ、救世主」
「救世主は流石に照れるけどな」
「俺のインパルスなんて意味分かんないし。ぶっちゃけ、インパルスって名前は変ですよ」
「別に変じゃないだろ。俺はカッコイイと思うけど」
「インパルスが！？匂いはキツいし剥す時は痛いのに？」
「お前何言ってんだ、インパルスだぞ？」
「インパルスですよね？足とか腰が痛い時に貼る・・・」
「それサロンパス」
「え？・・・インパルス・・・サロンパス・・・・・・ああ！！今までずっと勘違いしてた！！
うわー超恥ずかしー！！アスランさん、みんなには絶対秘密にして下さいね！？」
「・・・本気で間違えてたのか？」
「名前が似てるからつい・・・」
「・・・今度辞書買ってあげるから、ちゃんと勉強もしような」
「はい、ありがとうございます！」

神様、お馬鹿な子の面倒を見るのは俺の運命なのですか？

式場から花嫁を連れ去る役キラに奪われたね
凸の性格じゃオーブにいたとしても無理だったと思うが
もしかしてラクスがアスランを逃がさない為にカガリをキラに命じて拉致させたのでは

XX月XX日

プラントを出てから半月
未だ地球は遠く、食料はとうの昔に尽きた
何とか水とビタミン剤で持たせているが
もって後一週間といったところか

幻覚などもちらほらと見えるようになってきた
やっぱりプラントを出るときには
輸送機で運んでもらいかブースターあたりをつけてもらうべきだったんだ
言っても仕方のない愚痴が口をついてとまらない

正面スクリーンに映るのは青い地球
手を伸ばせば届きそうなところにあるのに全然近づかない
俺はしばらく宇宙に浮かぶ青い宝石をじっと眺めた

「地球か･･･何もかも懐かしい･･・」

大丈夫来週には地球に着く
それまで生きていられたらだが

ユウナは母親似みたいだから将来禿げるのはアスランだけだな

うわぁ〜〜っ！
いろいろミスった〜！！

>>668はユウナ・ロマの戯言だ！！
アスランがハゲるわけがない！！ハゲるわけないんだ！！
とりあえず言っておくが、俺はアスランじゃないからな。

アレックス・ディノでしょ
わかってますよアスランさん

シン！？きみかっ？！

そんな凸しゅうせいしてやる

しかし今回のユ○ナ日記が楽しみだな〜

ラクス「待ってくださいな、キラ。わたくしに読み上げさせてください。

『キラ、済まない。（ｒｙ
同封した指輪はアスランがくれたものだが、
もう持っていることは出来ないし、取り上げられるのは嫌だ。
でも、私には今ちょっと捨てることも出来そうになくて。本当にすまないが、
あいつが帰ってくる前に内緒で質屋に入れておいてくれないか。
夫婦生活にも何かとへそくりが必要だしな。送金先の口座は後で連絡する。
ああそうだ、手数料として4割はラクスにやってくれ。（ｒｙ』」

キラ「・・・本当にそんなこと書いてあるの？」

ナイト月スクープ日

「前から聞きたかったんだけど、カガリは料理を作る時に何を参考にしてるんだ？」
「おい、それはどう言う意味だ！！私の料理に不満があるのか！？」
「ち、違うよ。あまりにも前衛的と言うか…オリジナリティーに溢れてるから気になって…」
「そうか。実は尊敬してる料理の先生がいるんだよ。その先生はどんな食材でも調理できる凄い人なんだ」
「例えば？」
「ジャンボタニシの卵とかドブ貝とか」
「それ食材じゃないぞ！？」
「でもちゃんと美味しそうな料理になってたぞ。そうだ、今度私が作ってやるよ」
「やめてくれ！！そんなの食べたら死ぬ！！」
「大袈裟だな、アスランは」

>>666
地球〜プラント間の無着陸無補給横断をやるからには、
セイバーは核動力なんだろうかね。

もし通常動力なのにフリーダムとおなじようなことをやらかそうとすれば
当然こうなるわな。

>677
まあ、確かにな…。
でも残念な事にセイバーは核動力では…（T0T）

◇月◇日

ミネルバに居ても、日々起こる事態を把握するのが俺の精神。
ノートパソコンを開き、ネットに接続する
そして、今日の一面は？
『重役の花嫁強奪！カガリ夫人、なぞのMSに誘拐される』
・・・・
マウスカーソルを滑らせる
『背中に青と黒を基調にした扇形のブースターを装備したそのMSは、結婚式の会場に突然飛来し、式を混乱に陥れた挙げ句、カガリ・ユラ・アスハ代表を誘拐したものである。下は直後のユウナ氏の写真（写　ミリアリア・ハウ）』
キラ、君はつくづく女好きだね、ついに他人の花嫁まで奪うなんて
俺は衛生班から貰った精神安定剤を服用したのだった

一方、ブリッジ組
「シン、それからみんな、ほとぼりが冷めるまでは、この問題には触れてあげないように」
「了解！」
ミネルバ内には変な団結力が生まれた

今日から横になって眠れる！ミネルバに着いて、自室を与えられた記念すべき日だ。
プラントを出てどれくらい経ったか自分でもわからないほどになっていた。
軽い脱毛と中度の栄養失調、脱水症状、背中から膝下にかけての皮膚の炎症。
医務官によると長時間同じ姿勢でいたため発生したらしい、床擦れ（？）の初期の症状
とのことで、薬を塗ってもらった。さっきまでの痛みが嘘のようだ。今日は色々ありすぎた。
ミネルバにはもう少しでUnknown扱いで攻撃を受けるところだったらしい。
他にも色々あるが、とりあえずここまでにして眠るぞ・・・〆

あたたかいベットにもぐりこもうとした瞬間、通信モニターに光と音が入った。
議長からだが、メッセージはなく単に議長経由の転送扱いになっている。・・・嫌な予感。

＜請求書＞　アスラン・ザラ殿　
以下における費用をご請求いたします。支払方法及び期日は通常どおり。
なお、今回は特別にサービスさせて頂いております。

カガリ・ユラ・アスカ殿　救出作業における費用（単位/千ｱｰｽﾀﾞﾗｰ）
ＡＡ一式　　　　　　　　　　　　10000
フリーダム起動代 　 　　 1500
フリーダム燃料代 　　200
手数料、その他諸経費　　　35000
合計 46700　　　　　　　　　　　ラクス・クライン

あまりにも色々ありすぎて忘れていた・・・カガリの結婚式があってＭＳが（ｒｙだったって
アホ毛が言ってたな。思い出したぞ、俺は何をやっているんだ？！え、これ請求書？！
翌朝、俺は抜け毛とともに床の上に倒れていたところをシンに発見された。

鬱月吊日

ラクスやカガリ達の相手は正直疲れた・・・議長にでも頼んで彼女達の前から姿を消そうか・・・？
ザフトに戻り、暖かく迎えてくれるミネルバの仲間たちと一緒にいる方が楽だ・・・
もうオーブには戻れない・・・あいつらとも会うことはないだろうな・・・
でも何故だろう？幼年学校とのキラとの思い出、
孤児院の子供達と遊んで微笑んでいるラクスや、
親父の事で悩んでいる時に俺を励ましてくれたカガリの笑顔を
思い浮かべるとこんなにも胸が痛くなるのは・・・

マジでアスランは一人でどっか遠いとこに隠遁した方が
良いんじゃなかろうか？
このままだったら、過剰のストレスと行き過ぎた多量の
薬摂取で廃人になりそうだ…（T0T）

でもきっとラクスにあっさり発見されるんだろうな…。

スパロボから引用、
『アスランに逃げ場なし』

>>680
カガリ・ユラ・アスカかよ。

>683
それは孤児に便宜上つけた名前で、
あとで「カガリ・ユラ・アスハ」救出の分の請求もちゃんとあるんですよ。

間違い？このラクス・クラインが過ちを犯すというのですか？

荒み月荒れ日

バカ・鬱・悪魔から開放されて清々したと思いきや、今度はシスコンDQN・昼メロ姉妹に悩まされそうだ。
しかもこれに偽歌姫まで絡んできそうだし・・・考えただけで毛が抜けるよ。
ヒス隊長とうっかり副官でも良いからジュール隊に入りたかった。

いい加減自決覚悟で暴走しかねないな・・・・・・・・・
ここのアスラン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何で月ここに日
一晩眠っても疲れが抜けない･･･。
昨日にミネルバ到着し、今日からは艦内の構造やら注意事項やらの
レクチャーを受けることで午前中いっぱい。
午後から哨戒任務に就けときた。シンが着艦時に失敗をして
インパルスの足を捻挫させてしまったためらしい･･･。

哨戒任務を終え休息をしに部屋に戻ると、
なぜかルナマリアが人のバッドで我が物顔に眠っていた。
はっきり言って邪魔だ、俺は死ぬほど疲れている。
運ぶ気力も無い、メイリンを呼んで連れ帰らせた。

帰り際メイリンが「アスランさん、気に入られたんですよ。姉はかまって
もらいたかったんだと思いますよ。」

の割りには嫌味が多すぎる。
もういいや、頭皮の脱脂をしよう。

バットって何だ、ベッドだろ。
俺も疲れが抜けなくて困ってる。

ｱｽﾗﾝヾ( ﾟдﾟ)ﾉ"ｱｽﾗﾝ　(ﾟДﾟ)ｻﾞﾞﾙｧ

アスランはジュール隊にいった方が良かったかもね。
思えばクルーゼ隊にいたころが一番幸せだったような気がするし

ところでこの世界の貨幣と価値ってどんな感じかいな？
借金ネタならこの辺を知っておきたいので情報頼む

>>691
単位としては地球では「アースダラー」が現代の「ドル」的な通貨。
価値は俺にはわからん。
わかる香具師たのむ。

>>691
アメリカの最新鋭先頭攻撃機F/A-22ラプターが一機100〜200億だから、
>>680を参考にすると、自由のガワは残っていることも仮定すると
およそ150億円＝1,500,000アースダラー(0.015億A$)として、
1A$=10000\だな。

この計算ならアークエンジェル建造費がタイコンデロガ級やおおすみ級と一致するし。

・・・・ってアスラン、婚約者守れなかったが故に4670億円もの借金を新たに・・・

一生を100回繰り返せても返せそうに無い額だ

Aじゃない、Eだorz

>>693
ぶっちゃけた話、凸が出撃を依頼したわけではないのでその借金は返さなくていい罠。
書類にサイン済みの慰謝料はどうあがいても無効にできんがｗ

借金取りなんだ！！
あいつはもう！
だったら逃げるしかないじゃないか！！！

>>697
逃げるな！
返済するほうが戦いだ！！

請求されたから逆玉狙って、破棄されたから逃亡して
そんなんで最後には完済出来るのかよ？！

>>698-699
凸「なんでカガリまで・・・返済の催促してるんだー！！！！！」

やっぱり国家元首のお相手が借金まみれじゃあ
いいスキャンダルの種だしねぇ

はっ！！だからガンダムseed！？

アイツはニコルを殺した！
ピアノが好きで・・・まだ15で・・・ラクスの曲を弾いただけのニコルを！
どうしてラクス本人が著作権料徴収に来るんだ！！？

「キラ、ラクス、マリューさんまで、これはいったいどういうことだ。」
「カガリさん、私達はわかっていますのよ。あれが望まれた結婚ではないことを。
　貴女は、オーブのためにご自分を犠牲にしようとなさいました。でもこのままでは
　絶対に世界に平和はやってこないのです。」
「なぜ、そんなことが言えるんだ？」
「先日、私達の住んでいたマリューさんとバルトフェルドさんの屋敷にザフトの特殊
　部隊が襲ってきましたの。」
「なんだって！聞いてないぞ。そんな話。」
「ですから、おかしいと思いません？あのミネルバにしても、領海を出たとたんに
　襲われましたし…。」
「オーブは、いったいどうなっているんだ。」
「カガリ…、オーブだけじゃないよ。たぶん世界は今、また誤った方向に向かって動
　き始めているんだよ。だから、僕達は、君を連れに行ったんだよ。再び、世界を救う
　ためにね。」
「そうか…。それで私を。でもちょっとカッコつけすぎだとは思わないか？キラ。何も
　あんな目立つ場所にフリーダムなんかで乗り込んで来て。」
「ごめんよ。カガリ。でも彼らを黙らせるにはちょうどいいって、ラクスも言ってたし。」
「そのとおりですわ。カガリさん。男性をあのように調子に乗せすぎてはいけません
　わ。適度に尻にしいておきませんと。」
「そうだな。私もそれについては反省している。国民のこととか考えすぎて自分を見
　失っていたよ。」
「では、これからはもっとご自分のことをお考えになってください。ところで…」
「なんだ？ラクス？」
「アスランのことなんですけど、プラントに戻ったきり、毎月の支払いが滞ってしまって
　…私は構わないのですが、このままではオーブに残った子供達の生活に支障が…」
「なんだ。そんなことか。アスランに関しては私に任せてくれ。何しろ、私はフィアンセ
　だからな。そういえば、キラ、指輪は？」
「ここにあるよ。カガリ。」
「ありがと。やっぱり捨てないでよかったよ。なんか調子も出てきたぞ！ユウナがいない
　と気分も良いし！みんな済まなかったな。礼を言わせてもらうよ。」
「カガリさんらしくなって来ましたわね。アスランのことお願いしますね。」
「あー、任せといてくれ。子供達のためにもきっちり取り立てて来るから。」

あら、ルナマリアさん。
居らしたの。影が薄くて気付きませんでしたわ。　　
　　　　　　　　　　　　　　　（__
　　　　　　　　　　　　　 ｒ´ 　 ｀ヽ　そうですか？ラクス様はその恥を知らない 　
　〃.⌒☆ 〃⌒`⌒ヽ（,,人ヽヽ!ﾘ　 お派手なご衣装でどこにいても
. ｉ（(（!´ﾞﾘ)）i　(（`'）从ﾉ ﾘ.ﾟヮ ﾟﾉ从　分かるから羨ましいですわ。　
　l ﾘ.ﾟ∀ﾟﾉ| i,,ゝ；ﾟ'Дﾟ'）i/　　⌒i
　l(＿_つ＿(__つ/￣￣￣/＿_i |＿
　　　　 　 　 ＼/＿＿＿/　　 ヽ⊃
　　　　　　
　　　
ﾀｽｹﾃ･・・カガリ・・

ラクス暗殺未遂もラクスの自作自演かも・・・・・

イザーク「フン、まさか本当に貴様が部下になるとはな。
しっかりこき使ってやるから覚悟しておけ！！」
ディアッカ「やれやれ、また気苦労が増えるな」
アスラン「アスラン・ザラ、本日よりジュール隊の一員として頑張ります！！」
ルナ「ちょっと、アスランさんはミネルバで私と恋愛関係になるのよ」
シン「俺はアスランさんに喧嘩を売りまくる」
ル・シ「だからミネルバに来なさい！」
アスラン「嫌だ！！俺はジュール隊に居たいんだ！！」
イザーク「キョシヌケーー！！悪足掻きはやめろぉっ！！」
ディアッカ「やっぱアスランはミネルバでてんてこ舞いがお似合いだね」
イ・ディ「だからミネルバに行け！！」
アスラン「お、お前ら……俺を捨てるのか！？」
イザーク「昼メロ要因はいらん」
ルナ「私は欲しいわ」
レイ「アスランさん、あなたがミネルバに来ないと話が進まないんですよ。
もっとちゃんと空気を読んで下さい」
アスラン「みんな酷い〜〜〜っ！！」


………物凄く疲れる夢を見たorz
こんな時、自爆ボタンを押してスッキリしたくなるんだよなぁ…

遭月難日

セイバーで宇宙でほとんど漂流状態になっていたら輸送船に拾われた。
船長に礼を言おうと思い待っていたら、どこかデジャブーを感じさせるような仮面の男が現れた。

仮面の男「どうも、私がこの船のオーナーのネオ・ロア・ノークといいます」
アスラン「どうも助けていただいてありがとうございます。アレックス・ディノです」
仮「それにしても、あんな所で立ち往生とはついてなかったですね」
ア「いやー、ザフトの哨戒機に追っかけられましてね」
実際は推進剤が切れたんだけど
仮「あーなるほど、連中核撃たれてからピリピリしてますからね」
ア「いやー全くです」

あっはっは

仮「ということは人には言えないご職業で」
ア「ええまあ、でもそれはそちらもご同様でしょ」
仮「ほう？どうしてそういえます？」
ア「この船擬装はしてありますが、大気圏突入可能ですね。ということはその目的はずばりご禁制の品」
仮「わかりますか」
ア「連合にザフトの品、電子部品を持っていきますと高く売れますからね」
仮「そうですな、まあ随分と品質が上がってきたんですけどザフト製にはかないませんからね。
　ところであなたのMS見たことの無い型ですけど、カスタム機ですかね？」
ア「ええ、ちょっとしたつてで手に入れたんですけどOSはザフト製に書き換えてあります」
仮「お、通ですな私も3機ほど所有してますけどOSはザフト製なんですよ」
ア「流石ですね、良いものが何かよくわかってらっしゃる」

あっはっは

ア「いやーなんだか初めてお会いした気がしませんな」
仮「私もです。おや、どうやら補給が終わったようですね」
ア「どうもありがとうごうざいました。なんとお礼を言っていいか」
仮「いえいえ困った時はお互い様ですよ。それではお気をつけて」

宇宙に出たらいつのまにか地球が目の前だ。
それにしてもとてもいいひとだったな。
さて大気圏に突入するか。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

イアン「アレックス・ディノといえばオーブの代表補佐官、条約のこともありますし
　オーブに恩を売っておいて損はないですね」
仮「えっ？！」
イ「知らなかったんですか？！」
仮「ただの遭難したMS少年だと思ってた・・・」

>>708
禿藁ｗ
どう考えても怪しいだろうがよ大佐
まぁお互い様な訳だが

解って会話してたんじゃないのかよ二人ともｗ

>>707-708
ﾜﾛﾀw

>704
むりぽ
もうカガリも703で敵に回った。
もう天涯孤独だしこのままじゃ・・・・・・・・・・練炭だな・・・・・・・・・コクピットの中で
…(´人｀)ﾅﾑﾅﾑ

漂流中に拾ってもらったネオの輸送船にシミュレーションがあった
金髪の少女が使用中だった。見てみるとなかなか強い、どんどん敵を落としていく
アウル「おい、あんた、こいつと勝負してみないか？勝ったらほしいもんやるぜ」
そういえばセイバーにはワカメがないな。ここで勝って補給しておくか
少女もなかなか強いが俺はこれでもザフト伝説のエース、
多少手こずったがこんな女の子に負けるわけがない
アウル「あ〜あ、ステラ、デコ野郎に殺されちまったな」
ステラ「死んだの・・・？わたし・・・？」
だれがデコ野郎だ、勝ったんだからとっととワカメよこせ。
ん？女の子がなにかナイフを取り出しているぞ・・・
ステラ「いや〜！あっちいって！」
ナイフを持って泣き叫びながら襲ってきた！うわなんだやｒめえおｔじょ
スティング「やめろ！ステラ！」
男になだめなられ、ナイフは捨てたのだが、その場に座り込んで泣きじゃくっている
アウル「デコ野郎、なんて事してくれたんだ！謝罪と賠償を要求する！」
え？なに？俺のせい？賠償・・・賠償だと！？
補給が完了し、発進することになったがまた借金が増えてしまった、ショックで髪も抜けた・・・
しかしディアッカから教わった「女の子のふるうナイフのかわし方」は役に立ったな
とても実践的だった。あいつももしかして襲われたことがあったのだろうか

スティング「アウル、余計なことを、ステラに『死』はだめだと言ったろうが！」
アウル「賠償金が手に入ったんだ、結果オーライだろ」

なんだかただ借金が増えるだけって展開も飽きて北。

　/巛 》ヽ,
ヾﾉ"~^ヽ,^
　(´∀` ﾘ<HAHAHAアスランよかったな両手縛られてなくて俺なんか縛られてても華麗にかわしtうわっナイフドラグーン…
　( つ旦O
　と＿)__)

○月△日
自爆装置の扱い方。初めて士官学校でそれを教わった時に、何故か俺は
さほどの恐怖を感じなかった。そんな自分が俺は正直、哀しくもあった。
機体を敵に渡すわけにはいかない。それに捕らわれたとしても連邦が、
コーディネーターに課す運命は、死か、同胞殺しの為の兵器製作に薬漬けに
した上で投入するのいずれかだ。ならば、死ねる時に死ねる方が、どれだけ
幸せか。だが、俺はどうしても釈然としない。それが本当の俺ではないと
心のどこかが叫んでいるんだ。そんな悩みを当時の俺は、何を血迷ったのか
ラクスに話したことがあった。すると、彼女はニッコリ笑い、俺に催眠術カウンセリング
をしてくれるという。

そこから先の記憶はぷっつりと途切れる。ただ、終った後、俺は妙にスッキリしていた。
何をしたのか彼女に問うと、「もう…疲れた…自由になりたい。」「本当は何もかも忘れて、
あるがままになりたいんだ」「不毛でいいじゃないか！それでも立派になった人はいる！」
と、俺は口走っていたという。知らず知らずに、相当追い詰められていたらしい。だが、

何故かラクスは、そんな俺に電話を渡したんだ。「一度お話されてみては如何ですか？無料相談に」
…無料相談っ…！？最初、彼女が何を言いたいのかサッパリ分からなかった。俺は、戦争に関するストレスで
…。だがラクスは何も言わない。彼女は、生暖かい視線を、俺の髪の毛にジッと向けるだけ。…髪の毛。

そこで俺は胸に謎の稲妻が走る。まさか…！まさか俺の潜在意識が願っていた本当の願いとは…！？
「もう疲れた自由になりたい」「あるがままで」「不毛でいいじゃない」ラクスの相談してみてはいかが
という言葉。そこから先を、俺は覚えていない。何故って気付いたら、泣きながら夕日の海を走っていたからだ。

認めるわけにはいかない。そんな事は断じて見とめるわけにはいかないんだ…！あれから、幾年。答えは未だ出ない
ままだ。そして俺は今日も自爆装置を押す。この一瞬の輝きの先に、今度こそ答えが見つかると信じて…。

カガリの手紙、日本語だったな…
あの世界は日本語が標準語なのか?

>>717
オーブの言語は日本語です。

確か昔日本に占領されてた太平洋の島なんだよな

>>719
トラック諸島じゃなかったかな

委任統治領

ttp://www.tabiken.com/history/doc/N/N315L100.HTM

ルナマリア「ねぇシリトリしましょう。
最初は私からね…アイ・ラブ・ユウ」
シン「次…う…う…
海坊主」
ル「ず…ずるむけ」
シ「け…毛なし」
ル「し…死にかけ」
シ「け…ケチで悪魔な婚約者」
ル「しゃ…借金まみれ」
アスラン「お前ら喧嘩売ってるのかーーっ！！」
シ「シリトリは人間関係がドロドロになるからやめよう」
レイ「そんな話聞いた事ないぞ…」

>712
元ねたがわかるだけにワロタ。

↑
>721の間違い。

あーみん懐かしい。ﾜﾛﾀ。

「マーナさん。」
「キラ様。カガリ様はもうご自分でここには来られませんので、わたくしが代わりに…。」
「まあ、カガリさんは、お怪我でもされたのですか？」
「いえ、大変ご健康でいらっしゃいます。実は、近々セイラン家のユウナ様と結婚される
　ことが決まりまして…」
「結婚！？カガリさんが結婚ですって！18歳の女の子が、この私を差し置いて、さっさと
　結婚？いくら国家元首とはいえ、ふざけないでもらいたいわ！」
「マリューさん、落ち着いてください。いくら行き遅れたからといっても。」
「キラ君？今なんて言ったのかしら？よく聞こえなかったから、もう一度言ってくれる？」
「あ、いや、だからその…そうだ！こんな結婚ぶち壊しちゃえばいいんですよ。」
「あいや、ちょっと待った！仮にも相手は国家元首だぞ！そんなことすれば…」
「まあ、それは名案ね！だったらこの際AAで乗り込んじゃいましょ！花嫁強奪は、キラ
　君、言いだしっぺの君が担当ね。」
「え？そんな大胆な方法で行くんですか？もっと隠れてやった方が良いのではないかと
　…ラクス、君もそう思うよね？」
「すばらしい計画ですわ。キラは、すぐにカガリさんをフリーダムで奪ってきてください。
　わたくしも、カガリさんに質問がありますのよ。なぜアスランは、ハロでなく指輪を贈
　ったのかと。」
「ラクス…額に青筋立ってるよ。」
「キーラー？何か仰いました？」
「あ、いや、その…母さんに挨拶しなくちゃ。しばらく会えなくなるって。じゃあ、僕は
　出撃準備があるから、これで…」
「じゃあ、僕はオーブ最後のコーヒーでも用意しよう…」
「なんですって！？」
「と思ったが、コーヒーより先ずアークエンジェルの発進準備だな。」
「そうですわね。バルトフェルドさんは、状況をよく把握されてますわね。」
「まー、まー、どうしましょう…」

凸にオススメ
ttp://tenant.depart.livedoor.com/t/livedoorshop/item_detail?id=346274

>>726
うおおお！めちゃくちゃ欲しい！！

>>726
俺も欲しいと思った・・・

自月爆日

モルゲンレーテのコンシューマー部門の人からメールがあった。
このまえ提案書を出したアイテムが製品化されるらしい。
なんでもすでにネットに噂が流れてるらしく、問合せのメールが
ひっきりなしに来ているそうだ。

はじめカガリに話したら思いっきり心配されたが
世界中に自分と同じ浪漫を感じることのできる人がたくさんいるのは
心休まるとおもった。

>>729
自爆マンセー(*´∀`)ﾉ

ここに来てhagenitedの伏線が生きるな

XX月XX日

まだ地球に着かない。
紛争地帯を抜けるために熱源探知に引っかからないように
システム電源を落として巡航を続けている。

つらい

空きっ腹で日がな一日中冷凍庫の中にいるというのはシャレにならない
吐く息で指先を暖めながらふと星空を眺めてみる

　　　　　★

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　　　　　　　　　　　★

　キラ、、、時が見える

凸死ぬなよｗ

死兆星が見えたきがする

>>732
まるで「アポロ１３」だな

あれが見えたら死んでまう…一人例外がいたがｗ

なーに、無法の荒野ならまだチャンスだ

俺の名前を言ってみろ

>>732
北斗七星じゃん

>>739
北斗の拳読んで出なおせ

>>739
pugeratyo

>>737
トキが見えてるから確定じゃないか(w

快月感日

キラ「やめてよね、特殊部隊が僕に勝てる訳ないじゃないか(虹色ビーム乱射）」
隊長（えぇぇぇ〜〜〜！？これって任務失敗って事？それじゃ証拠隠滅の為に
　　　自爆しなきゃなんないの？うわ、死ぬのやだなぁ・・・）
凸「退けぃ。」
隊長「えぇぇぇ〜〜！？どっから入ってきた！？ってそれは自爆スイッ・・・」

チュドーン

隊員A「げ、隊長自爆しやがった・・・。やっぱ俺も自爆しなきゃダメなのか・・・？」
凸「退けぃ。」
隊員A「うわ、誰だアン・・・」

チュドーン

隊員B「な！？」
凸「退けぃ。」

チュドーン

虎「ち・・・全員自爆しやがった。さすがは良く訓練されてやがる・・・。」

・・・
後腐れ無く自爆できると言うのは実に清々しい。今までのストレスが晴れるようだ。
いやぁ〜自爆ってホント気持ちいいいものですね。