【妄想】キラがハマーン様と出会ったら DESTINY
基本的にザフトは脱走許さんからなぁ
フリーダムとエターナルぱくっていった戦犯もいるからインパルス置いて行っただけ良心的
一気に運命に乗ったりして>シン
いや、ここはディプフォビさ
ストライクルージュに乗ればいんじゃね?
シンはもともとオーブ出身でオーブ大好きだったんだよな(アスラン曰く)
マユが死んで嫌いになってザフト入ったっぽいけど
ほしゅ
はにゃーん氏。もし今後の展開で行き詰まりそうになったら、
急遽シンがミネルバ降りたのは無かったことに・・・となっても
別に構わんです。原作完結してないんだから途中で路線の
変更があっても全然構わないと思いますです。
てか、今の原作の超展開見てると・・・ね。
>>748 大丈夫ですよー、シンとカガリはガルナハンまではだいたいぼやーっとあるので
まぁ、それ以降は皆無ですが、特に本日の放送は・・マズイっ、でも、それはオーブ編書く前もユニウス編書くまえも同じだったし
きっとなんとかなります・・なってます・・かね・・、ただ、週に1回ペースですが、、実は最近はネトゲにハマっていてorz
問題はハマーンさま・・が・・出番が・・・でばんが・・・
ここまで来るとハマーンを無理に出すことないかも
アスランがどうなるかはワカランが、それからでも遅くはなさそうだし
原作を見て、はにゃーん氏に激期待中
スーパーフリーダムガンダムか… (´ー`)
別にしばらくはムラサメでもかまわんのでは。
なんかのきっかけで運命のるってんでよいような気がする。
>>749 ハマーン様は前作でおなかいっぱいなので、今後は要所に出てきて締めてくれればヨイ
原作のキラアスもお腹いっぱいだけどな
,. ―‐=' ̄ ̄`ヽ、
,. ‐′``\ 、 、 ヽ. \
〃::::::::;:: ‐-ミ ミ、 ミ ヽ
i.{:::::::/ i ミ \_ ー ヽ
| i ::/ ヾ 二ニ┤
│}: ト、、 ==! ミ 、__ l
|′i ェ_、 , ェァ\ `ー- ┤ いつでも、だれでも、楽しめる
!ハ| : `ヾ!_,.、ミ| スーパーフリー
! , 、 !ノ::ヽ!
! ` " | 、:::{
ヽ ‐=一 / ヾ!
ヽ // \
ゝ―‐ ' -'′ ヽ
さり気にハマーン本属のネオ・ジオン艦隊が脅威を示してくれるとか…
スンマセン(汗)
>>756 UCから持ってきちゃうとそれで何でも済んじゃうようなことになりかねないから、
可能な限り控えるべきなんじゃないかな?
>>756 ハマーン様とキュベレイだけでいい。
キュベレイまだ壊れてなかったっけ?
途中でハマーン様UCに帰っちゃうとか
キュベレイは壊れた筈。まあフリーダムが改修されてるんだから
残ってる可能性もあるだろうけど。
あくまでハマーン一人の加入によって(シャアもだが)種キャラ
一人一人の考え方に少しずつ変化が起こってこうなった、という
話だから、下手に勢力的なパワーバランスの話までUCの設定を
無理に入れる必要は無いだろ。あくまで種世界に異分子が紛れ
こんだらこうなったって話なんだから。
・・・まあシンはハマーン様と全然絡んでないのに性格変わりすぎ
だがなw本編でアスランに甘やかされたカガリとハマーン様に
鍛えられたカガリとじゃ見る目が変わって当然だけど。
前スレ知らなかったのが悔やまれる!いや、このスレを今まで知らなかったのが
この世界に来たのは、ハマーンとキュベレイのセットだったのね・・・
やべ、様付けるの忘れた
>>761 赤い人も来てたよ。
MSといっしょに。
ここのザクは彼の発案で作られたことになっていたはず。
マジかよ・・過去スレ何処かに貼ってある?
ごめん。このスレに貼ってあったのね…見落としてた。
767 :
はにゃーん:2005/04/13(水) 03:21:23 ID:???
「情報は確かなのか?」
「信じられんのかね?」
「そうじゃないですがねぇ・・わざわざ地球にまで降りてきて、ガセでしたじゃちょっと困るんだ
オーブは同盟を蹴ったんだろう? なんでそんな情報こっちにまわすんだ?」
「蹴ったから だろう」
「せめてもの手向け か 情けない話だな だが、あのオーブがねぇ・・」
「そんなに信用できんなら、カーペンタリア攻略のほうへ向かわれてはどうかね? むこうの部隊なら確実にそこにいるだろう」
「ハッハッハッ それはいい だが、俺達の狙いはあくまでミネルバなんでねぇ
あーゆー船は落とせるうちに落としておかないと、取り返しのつかんことになる」
「ファントムペインが落とせなかった船を他で沈められては困る かね?」
「まっ、そう受け取ってもらっても構いませんけどねぇー あれは一隻で戦局を変えかねない力を秘めている・・危険な船だ」
「ほう それはどこかの特殊部隊と同じコンセプトだなぁ? ネオ ロアノーク君?」
「いやぁ、言ってくれますねぇ・・艦長さん」
「スカンのだ 貴様達のような連中はな エリートだか、特殊部隊だか知らんが
投薬による強化人間や よもやザフトのMSなんぞを使っておる貴様らはな
そんな物に頼らずともこちらにはザムザがある 我が軍の新兵器だよ? あのような艦一隻 ファントムペイン様の手をわずらわせるまでも無いが?」
「ほーぅ それは頼もしい では、是非 先陣はそちらの艦隊にお願いしましょうかね?」
「フンッ」
「それでは、失礼しますよ ・・艦長殿」
ヴィィーン ←扉が閉まる音
「ファントムペインめが・・ 貴様らの手など必要無い 指図も受けぬ」
768 :
はにゃーん:2005/04/13(水) 03:22:46 ID:???
「ユウナわかっておるのか!この事態が!」
「わかっておりますよ・・父上・・」
「ならばその失態はどうした!あの小娘の始末は貴様に任せたはずだろう!!」
「それは・・ですから・・」
「同盟は否決され、あのミネルバも出航した!もうあの小娘に手も出せん!!」
「・・し、しかし父上・・」
「口答えをすると言うのか!お前がッ!そもそもやっとワシが結ばせた幼少からの婚姻を・・お前は何故あっさり断られるか!」
「も、申し訳ありません・・」
「貴様は悔しくないのか!あのような小娘にいいように使われてッ!!」
「・・わかっておりますよ・・」
「わかっておるのなら何故出来んッ!そのようなことだからあの小娘に・・ッ!」
「・・・父上・・おちついてください・・」
「黙れッッ!もはやアスハの名を堕とすすべは無い!大西洋連邦の力も利用出来んッ!またもこの国はアスハの天下となるのだ!
千載一遇のチャンスだったのだッ!!セイランはまた未来永劫 アスハの言いなりとなる! 貴様のせいだぞッ わかっておるのかっユウナ!!」
バシッッンッ ←殴る音
「情けない・・こんなものが我が息子とはな ・・いっそコーディネーターにでもするべきだったな」
「・・ち、ちちうえ・・」
769 :
はにゃーん:2005/04/13(水) 03:23:53 ID:???
─オーブ ミネルバ出航後
「ホラ、サングラス 別にバレないとは思うけど、一応な あと赤服はまずい、着替えろよ」
「オーブの軍服、ださいな・・・」
「も、文句を言うな! 私がデザインしたわけじゃない! ・・・嫌なら私服でもいいけど」
「全部、ミネルバだよ ・・・私物は」
「ん〜じゃぁ、こんど買いに行くか」
「え・・・」
「ま、それまで軍服で我慢しろよ 他に服無いし ・・・結構 似合ってるぞ」
「うるさい・・・」
「あと、偽名もあったほうがいいかな? そのままは危ないかなー」
「偽名・・・?」
「うーん ポチってのはどうだ?」
「犬じゃないんだぞ俺は!!」
「えーと、じゃぁ、シンア=スカで」
「全然偽れてないだろ!!」
「むぅ・・、それならチン アスカにしよう」
「ふざけるなッ!!」
「・・しんのすけ はどうだ?
「・・・なんか嫌だ」
「・・・んじゃぁ、シン マツナガで」
「だれだよ! それ!」
「じゃあぁぁ シン アスハ にするか?」
「ふざけるな! だれがそんな名前!」
「私だって嫌だよ!」
「だったら言うなよ!」
「まぁ、どーせお前みたいな無名パイロット知ってる奴いないだろうし そのままでもいっかー」
「・・・アンタな・・・」
770 :
はにゃーん:2005/04/13(水) 03:24:45 ID:???
ウォーン ウォーン
「警報・・・?」
「戦闘なのか・・・? どういうことだ?」
「わかんないよ 行って見よう」
「ああ」
─軍本部
「・・・ユウナ!」
「・・・カガリ・・? ・・・そちらは?」
「ああ、えっと 新しいボディーガードだ いろいろと危ない目にあってるからなぁ 私は」
「そうかい」
「・・・はじめまして」
「・・・・ふん」
771 :
はにゃーん:2005/04/13(水) 03:26:19 ID:???
「そんなことよりどうしたんだよ?この警報」
「・・領海近くにて ザフトと連合が交戦中です ・・アスハ代表殿」
「・・・ザフトって・・・アレはミネルバ」
「ええ、そうですね」
「なんで・・こんなところに地球軍の艦隊が・・・あんなに・・」
「さぁ?なんででしょうねぇ アスハ代表殿?」
「・・まさかお前が・・売ったのか!ユウナ!ミネルバの情報を!!」
「まさか そんなことはしませんよ それともそんな証拠でもおありで?」
「・・・・・」
「ちょっと待て なんでうちの艦隊が出てるんだ?」
「オーブは中立なのです 当然でしょう?
地球軍やザフトの船が もしも 領海に入るようなことがあれば排除しなければなりません」
「中立ですからねぇ?」
「・・・っ」
「違いますか 代表殿?」
「貴様ッ・・・!」
「・・・ミネルバが・・・」
「クックククッ(いい気味だ・・)」
部屋のモニターに映し出される戦闘の映像 地球軍の大艦隊の前に ミネルバは押されていた
当然だ、ただでさえの戦力差に加え、ミネルバにはシンがいないのだ
シンはユウナに一睨みしたあと部屋から飛び出す カガリもそれを追いかけ部屋を出た
「あの男・・・ どこかで・・・」
772 :
はにゃーん:2005/04/13(水) 03:29:02 ID:???
「・・・シン」
「・・いまのミネルバにパイロットは・・レイとルナしかいない・・・」
「ああ、・・そうだな ・・でも、わかっていたことだろ? それは・・」
「わかって・・いた・・けど ・・カーペンタリアまでは・・ ・・まさか・・こんなところで・・あれだけの艦隊に・・」
「・・・それは ・・・スマナイ」
「アンタが謝ることじゃないだろ・・」
「・・・・・」
シンは歩き出す
「・・どうする気だよ・・?」
「悪い ・・アスハ 俺から言い出しておいて・・だけど 俺はミネルバに戻る」
「戻るって言ったってどうするんだよ・・?」
「どうって・・ ・・MSの一機くらいあるだろ ・・ここにも」
「オーブ軍から盗むつもりか?」
「それは・・か、借りるだけだよ・・」
「オーブのMSで地球軍と戦うつもりか?」
「それは・・ ・・・だけど・・ だけど見殺しには出来ないだろッミネルバッ!!
目の前で・・ 何も出来ないで・・・ 何もしないで・・ 俺は! 何かする!」
「・・・・・」
「ここに残ったのだって・・それが嫌だから・・残ったんだ だから俺は・・ 俺は行くよ ミネルバに!」
「フッ・・フフフッ」
「な、何がおかしい」
「・・ハハッ・・いや、悪い そっか、それでいいと思うよ 私も」
「・・・ぅ?」
「だが、ダメだ 私にもっと良い案がある ついて来い」
「え・・?おいっ・・?」
カガリはシンの手を取り歩き出す しかし、ユウナが二人に声をかけた
773 :
はにゃーん:2005/04/13(水) 03:29:56 ID:???
「 カガリぃ どこへいくんだい? 」
「あ・・・いや、ちょっと・・・な、ここはお前に任せる」
「キミは自分の立場ってものを わかっていないようだねぇ カガリ」
ユウナはカガリへと銃を向けた とっさにシンがカガリの前に出る
「血迷ったか ユウナ」
「血迷ったぁ?僕は正常だよ カガリィ」
「こんなところで私を撃てばどうなるかわかっているよな?」
「もちろんわかっているよ わかっているさ 思い出したんだ そいつはミネルバのクルーだろ?」
「なに・・?」
「覚えているかい?キミは欠席だったが、ミネルバが入港した夜、歓迎会を開いたんだよ、キミが指示したろう?
そのときさ やたら僕を睨んでくる男がいてねぇ? おまえだったよ!!なぁ!!そこの赤眼!」
「う・・」
「シン・・・・・・おまえさ、まだそんなことを・・」
「うるさぃ・・」
774 :
はにゃーん:2005/04/13(水) 03:33:27 ID:???
「さて、この光景、キミから見れば僕が悪者でそこの彼はナイトだろう? だが、他人から見ればどうだろうなぁ?カガリィ
ザフトのスパイが官邸に侵入して代表を人質に!そして僕がキミを助けるナイトさ!仮にもぼかぁ婚約者だからねぇ」
「ユウナ・・」
「あぁ、正確に言うと、僕は今からキミを守るために銃を撃ち そしてキミはそいつに殺されるんだ」
「なに・・?」
「さて、カガリィ、もしオーブの国家元首がザフトのスパイに殺されれば・・ どうなると思う?
くつがえせるかも知れないねぇ 国民はみなキミが大好きだからねぇ? 悲劇の婚約者の僕が先導すれば・・オーブの中立は崩せる」
「・・・・・っ」
「国民も大西洋連邦が僕の味方となり・・そして、この僕がっこのオーブの新たな国家元首となるッ!!!
アーハッハッハ カガリィ!今度ばかりは僕の勝ちだなッ!!!」
「・・・・」
「・・・・」
「なんでこんなのがオーブの首長の一人なんだよ」
「仕方ないだろ セイランだからさ この国はそういう国なんだ ・・知ってんだろ」
「世界とか平和とかよりまずそういう所からどうにかすべきじゃないのか!!」
「そうは言ってもなかなか・・」
バンッ─!! ←銃声
「偉く余裕じゃないかぁぁカガリィィ!!わかってるのかこの状況!!」
「・・・はぁ ・・わかってるよ?」
「僕だって幼い頃から友である、仮にも婚約者でもあるキミを撃ちたくはないんだ さぁ!膝間付け!カガリィ!!
キミが泣いて詫び、僕との婚姻を受け入れると約束するなら命だけは助けてやってもいいんだぞ?」
「うるさいっ バーカ」
「なっ、なんだとぉぉっ!!」
775 :
はにゃーん:2005/04/13(水) 03:42:45 ID:???
「そんな話、誰が信じるかよ!そんなに私に振られたことが悔しかったのかぁ?」
「キミねぇ・・・わかってるのかねぇ・・立場がさぁぁ 僕のこの指一つでキミもソイツも自由にできるんだぞォッ!!
キミだけじゃなくそっちの男もだ!キミの一言で助かるんだぞ?」
「知るか 命乞いなんてするくらいならシンだって喜んで死を選ぶさ な?」
「な?じゃないだろ バカ!」
「じゃぁユウナに命乞いしろって言うのか!!」
「そうは言って無い!だが、死んだほうがマシなんて・・・そんなことは 無い・・ッ!」
「・・あぁ・・そうか・・ごめん・・」
「・・・バカッ」
「あ、あやまってるだろ・・」
バンッ─!! ←銃声
「おっおまえらああああっ!!わかってるのかぁっこの状況ッッ!!」
「・・はぁ」
「ユウナ 私は屈しない 例えその言葉が本当で お前に媚びれば助かるとしても、私はお前なんかに屈しない」
「・・・・っっ!!」
「それがアスハだッ!! 卑怯なセイランなんかと一緒にするなッ!!」
「卑怯だとぉ!?」
「卑怯じゃないか、どうみたって 裏で連邦と繋がって、私の暗殺まで企んで、失敗したあげくにこれか?
・・・情けないにもほどがあるぞ お ま え」
「・・くっ だまれえええっっぇっ!!!」
バンッッッ
しかし、ユウナが引き金を引くより早く、カガリは身をそらす
狙いも、タイミングも完璧に読んでいた 撃たせた銃弾なのだから
「へたくそっ」
776 :
はにゃーん:2005/04/13(水) 03:45:03 ID:???
「だいたいなぁ、おまえなんかに私が負けるか
違うんだよ ユウナ お前にだってお前の正義があるんだろう だが私とは覚悟が違う
お前の覚悟じゃぁ私には通じない」
「う、うるさいィっッ!!」
バンッッバンッッ!!
「あ・・・あたらない・・・だと・・・」
「どちらが正しいとか、どちらが悪いとか、そんなことを言うつもりは無い」
「だが・・これだけは言える、私のほうが・・強い」
ユウナに歩み寄るカガリ ユウナの目をじっと睨みつけるカガリ
その強い威圧に押されるユウナではあったが、目を逸らせば何をされるかわからない恐怖から目をそらせずにいた
接近してくるカガリに対し、ユウナは後ずさりする、近ければ近いほど狙いやすいが、もし外した時のリスクは増す
本能で後ずさりをしていた 思考が働かなかった 銃を向けているのに恐怖感じていた
ついにユウナはカガリの言葉に耐え切れず、また否定するかの如く なかばやけくそに銃を撃つ
バンッ ─
しかし、撃てなかった 先に撃たれた カガリではない シンにだ
ユウナの銃は宙を舞い 次の瞬間、カガリの拳がユウナの頬を捉えた
バシッッ
「ほーら、私の勝ちだ」
777 :
はにゃーん:2005/04/13(水) 03:46:19 ID:???
「あう・・あ・・あ・・」
「・・ふぅっ・・」
「このバカぁっ!! 興奮してるやつを挑発してどうすんだよ・・・ あんたな!おれがえgbrんつgじ!!」
「うるさいなぁ そのほうがやりやすかったんだ!お前が撃てたのだって私がユウナの注意をひきつけたからだろ!」
「だからそれが無茶だってんだ!一歩間違えてたらあんた死んでたんだぞ!!」
「じゃぁ、他にどんな手があった?降伏でもするべきだったか?それとも他に油断させる方法があったか!!
実際にこれで成功したんだ!私もお前も無事だろ!!」
「結果論だろ!それは!次もこういくとは限らない!」
「結果がすべてだ!私とお前なら上手くいくと思ったんだ!!!」
「・・・はぁ、あんたな・・・あいっかわらずむちゃくちゃだな・・」
「うるさいっ それよりミネルバだ! こんなことしてる場合じゃない」
「わかってる・・けどそいつは!?」
「う・・あ・・あ・・ ひぃぃぃ・・」
778 :
はにゃーん:2005/04/13(水) 03:47:27 ID:???
「なんで誰も来ないんだ!?オーブの警備はどうなってる!?」
「それはユウナが来ないようにしてるんだろうな」
「だったら早く誰か呼んでこいよ!!」
「そんなことしたらお前まで捕まるぞ ミネルバへ行けなくなるな」
「う・・・だが、じゃぁどうするんだよ!!」
「いーよ、ユウナなんかほっとけ それよりミネルバへ急ぐぞ!」
「ほっとけってあんた・・」
「それにホラ さっきの会話 録音してあるんだ実は」
カガリはポケットからレコーダーのようなものを取り出す
「な、なぁにえろtyhぷ@いk!?」
「証拠が欲しかったからなぁ、一応いつも持ち歩いてたんだ クチでも滑らさないかと思ってさ
まさか堂々と発表してくれるとはな、ハッハッハッ!」
「ううう・・・ぅ」
「これと私の証言があれば・・・さて、ユウナ セイラン家はどうなると思う?」
「う・・あ・あ・・・や、やめ・・」
「そうだなぁ、今はオーブも大変な時期だ こんなこと私も国民に発表したくはない
仮にもお前は 元婚約者だしなぁ? 昔から知ってる仲でもある、泣いて詫びるなら考えてやっても・・」
「わ、わるかったよ カガリ ぼ、ぼくがわるかった もう二度とこんなことしない わるかたえ4sr5td6fy7う78い」
「フンッ まぁ、いまはミネルバが先だ、早くしろっシン・・!」
「あ・・あぁ・・」
呆然としているユウナを置き去り、シンとカガリは再び走る
779 :
はにゃーん:2005/04/13(水) 03:48:58 ID:???
タッタッタッタ ←廊下を走る音
ぴぴーーががー
『虎ー虎ー こちら虎ー 獅子さん獅子さん 聞こえるかー?
『はーい こちら獅子ー 聞こえてるよー
『天使のほう、なんとか飛べそうだ
『ホントか!?
『飛ぶだけならな・・ ところで戦況のほうだが、思わしくない 女神が心配なら急ぐんだな
『わかってるよ!! っじゃぁ急ぐから切るぞ!
「・・・おい・・それレコーダー・・?」
「違うよ 通信機」
「・・・は?」
「・・ハッタリだよ ハッタリ」
「ハッタリ!?ハッタリだと!?ヨkhs8えrjt9gy7うちおyばかえrstぢゅf
「・・上手くいったんだから ・・怒鳴るナ」
続く
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ユウナヘタレカワイイナァ
偽名のやりとりに激しくワラタ
結局シンは何に乗るんですかね・・・?
オーブ製モビルスーツは駄目だし、
フリーダムはここには無いし。
指パッチン「インパルスガンダームッ!!」
・・・ゴメン。何か今のシンだったら出来そうな気がした。気がしただけ。
一応オーブにゃ
M2アストレイって設定だけのMSがあるわな、それとゴールドフレーム天
あとサハク派には理念<国<民なミナ・サハク嬢がおる
このスレのシンと気が合いそうな気がする
ただし取り巻きはコーディを常に警戒している戦闘用強化コーディネータ「ソキウス」がおる
↓以下公式
ロンド・ミナ・サハク、女性、コーディネーター
現サハク派党首
サハク派は先の大戦時連合とMSの共同開発
ビクトリア奪還作戦には弟のギナ・サハクと手駒のソキウスが義勇兵として参戦し、連合の勝利に貢献
それと同じくオーブが敗戦するが、それ以降も連合に協力していた
当初ザフト敗戦後、連合を打ち倒し、世界征服を目論んでいたが
弟のギナ・サハクの戦死と、ナチュ、コーディの垣根を越えたジャンク屋達と出会う事により、考えを一変
あくまでも民の為に生きる事を目指し、オーブ所有の宇宙ステーション「アメノミハシラ」拠を移し
本土からの難民を受け入れる一方、彼女なりに世界を見守っている
オーブ自治復権には彼女の働きかけがあったと思われる
又、ジャンク屋組合、アズラエル財団や連合政府に幅広い人脈を持ってる
彼女自身はかなりの高性能コーディネーターであるが
ナチュラル、コーディネータ双方に対し全く偏見無く接している
その一方で能力主義者でもある
ウズミの理念を民を無視した独善と断言している
身長190cmで怪力の持ち主
髪は黒髪のストレートロングヘア、瞳の色は赤
CV勝生真紗子(GBA) 搭乗MS ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ
無理にアストレイ絡ませない方がいいと思うがな。
某ウッソスレみたいな事になりかねんし。
前作もいなかったんだしアストレイ設定イラネ(゚听)
せめてビジュアルがはっきり認知されてないとネタに絡めにくいわな
今までも大半が読者に認知されてるビジュアルで構成されてるだけに
現状シンがオーブに留まるが
本編のオーブキャラが少ないのは後々響くような気がする
ユウナをあっさりと切捨てた手前、外伝からキャラを引っ張ってこなきゃ話が持たない
オーブ視点でいくならやはりオーブ国内の描写は必要だろう
ミナ自体、現状全く動きがない分、作者の妄想で同とでもなるキャラだと思うぞ
長身、怪力、長い黒髪、ストレートヘアー、赤い瞳位だろ
あとはどう料理してもさほど構わんし・・俺は一応アストレイスレ住人
ナタルがリー役演じている時点でさぁ・・・このSSじゃあ遺作や痔はもう居ないし・・・・
作品世界は些細な一言で如何様にも広がる
1stもシャアが作中で述べた「アフリカ戦線」という台詞がMSVを生み出し、さらに続編が作られる切っ掛けとなった例もある
ユウナはこの後、なんだかんだで出番アリそうな気がするけどな。
ヘタレの事務・外交官みたいな感じで。最終的にハマーンに準ずる腹心になってたりして。
ユウナは奴隷になりそうな悪寒。