CE70、大戦も終わり、世界に平和が戻った。大戦の英雄と呼ばれた俺は、色々あって
オーブに落ち着くことになった。その日、俺は、キサカ一佐から一枚の辞令をもらった。
『アスラン・ザラ殿 以後オーブ国民アレックス・ディノとして、新オーブ代表首長
カガリ・ユラ・アスハ氏の護衛その他の職を命ず。』
「その他ってなんですか?」
「書いてあるとおり、その他もろもろだ。高給取りだな。おめでとう。」
俺の未来は、順風満帆のはずだった。アスラン・ザラ。オーブ政府の要職を務める漢。
月給9万2千円の高給取り。夜明けを待ち続け、はや2年の月日が経過した。
前スレ
アスランのお仕事
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1097741208/
乙華麗。
乙。
いつの間にか2日目が立ってたのか。
4さま
これまでのお話FAQ
Q:なぜ月給9万2千円?
A:前スレ60で、一応補佐官を務めるアスランの給料が時給500円しかないことが判明。
実際は、給料の90%が婚約解消の慰謝料としてラクスの懐に流れ込んでいた。
Q:ディ●ニーランドって?
A:カガリの思いつきで始まった計画。アスランがマスコット「くまぁ」を製作。まだ完成
には至っていないようだ。
Q:アスランのストレスの原因は?
A:現在、以下のものが判明。
・世話の焼けるお姫様
・最強DQN男
・見れば皮肉を言ってくる姉ちゃん
・軍務中にヤってるお偉いさん
・白福になったのにつっかかってくる元同僚
・「グウレイト!!」を連発してくる慣れ慣れしい他人
・莫大な慰謝料を要求する婚約者
・鬱病の幼馴染み
Q:カガリってもしかして変態?
A:変態というか、アスランが種本編で彼女をロープで縛ったのがそもそもの原因。自業自得。
Q:ぶっちゃけアスランって禿?
A:本人が一番気にしていることなので、生暖かい目で見守りましょう。
前スレのマユの携帯ボイス消すネタにワラタw
シンにはこのネタ引きずって欲しい
今度は画像消しちゃって
女装したアスランが出てくるようになるんだな
>・莫大な慰謝料を要求する婚約者
これは元婚約者だろ。
現婚約者なら慰謝料を請求されない。
XX月XX日
ラクスから連絡が入る
「今月分の振込み確認いたしましたわ」
鳩尾の奥あたりに鈍い痛みを感じる
ふと画面の端を見るとキラが同情に満ちた目でこちらを見ていた
そんな目で見るな、余計にヘコむだろうが。
気がつけば画面の向こうではラクスが楽しそうに何か喋ってる
まともに話を聞くのは辛過ぎるので聞き流しつつスルーすることに
心の中で今日は病欠ということで休ませてもらおうと思った
人物紹介(適当に修正ヨロ)
アスラン・ザラ(アレックス・ディノ)
このスレの主人公。
元婚約者に給料の9割を搾り取られ、悲惨な生活を送る。
ストレスで抜ける髪を気にしている。種死では前髪が復活したようだ。
ミネルバでは偽名アレックス・ディノはカガリにあっさりバラされた。
カガリ・ユラ・アスハ
現オーブ国家元首。アスランの雇用主?
暴走するため、アスランの苦労が絶えない。
ゲテモノ料理が得意。
キサカ一佐
カガリのお目付け役?
キサカセンサーに触れることをするとタックルが飛んでくる。
キラ・ヤマト
アスランの幼馴染。 ラクスと隠居中。
ラクスにいいように扱われるアスランを憂いてはいるが、
ラクスが恐いため何もできない。
ラクス・クライン
アスランの元婚約者。 腹黒だが、外ヅラが良い。
ディアッカ・エルスマン
アスランの元同僚らしいが、アスランにはその覚えがない。
「グウレイト!!」が口癖のチャーハンの名人。
イザーク・ジュール
アスランの元同僚。 「腰抜けぇ!!」が口癖。
☆月★日
ハロは可愛いなぁハロは可愛いなぁ。
ミネルバでの人間関係に疲れ切った俺を癒してくれるのはこの子だけだ。
さあ、いつものように「アスラン頑張れ」の歌を歌っておくれ。
「ガンバレ〜ガンバレ〜
アスランガ〜ン〜バ〜
ハ・ゲ!!」
うわあああぁぁぁあああおおおぉぉぉおおおっっ!!
ななな何で、最後は「ガンバレッ!!」で終わるはずなのに…
誰だ誰だ誰だ、俺のハロゥにこんな酷い言葉を覚えさせた奴は!!
S・A「ザマミロ」
シン・アスカかっ
>>14warota
勝手にテンプレ追記。
おかしなとこはガンガン修正してください。
ニコル・アルマフィ
たまにアスランを禿増しに…もとい、励ましに回想シーンに登場。
シン・アスカ
ミネルバのパイロット。筋金入りのシスコン。
レイを脅してガンダムパイロットの座を勝ち取った。
妹の携帯をアスランにぶっ壊されて以来、
ターゲットをアスランに変更する。
レイ・ザ・バレル
ミネルバエースパイロット…のはずが
シンに絡まれて以来、幸薄い日々を送っている。
ホーク姉妹の写真でオ(ryったのは黒歴史。
ルナマリア・ホーク
嫌味と皮肉が大好きな赤福パイロット。
メイリン・ホーク
姉とは違い、素直で親切。
おそらくこのスレ唯一の癒しキャラ。
妹の携帯をアスランにぶっ壊されて以来、
ターゲットをアスランに変更する。
これ削除希望
カガリと艦長室を後にした俺は、ブリーフィングルームからの声を耳にした。
「なあ、ルナのその髪、ちょっと飛び出してるの。それって寝癖なわけ?」
「ちょっとヨウラン。お姉ちゃんの気にしてること言わないでよ!」
「いいのよ。メイリン。これは、たぶんコーディネートミスよ。悲しいけど、いくら
セットしたってこうなっちゃうんだもの。子供の頃は、この髪、随分気になった
のよ。いたずら好きのクラスの男の子に掴まれて、『アホ毛』とか言われてたり
して…。いっそごっそり髪の毛が抜けてくれたら、いいのにとか…」
なんだと、この女。言いたいこと言いやがって。
「おい!」
「やめろ!アスラン!」
「おまえは、抜け毛がどんなにつらいことか、その悲しみがどれ程深いものか
全然わかってない!おまえのアホ毛だって、精一杯生きているんだ!そんな
こともわからずに、抜けてもいいだと!ふざけるな!」
「アスラン!大人気ないぞ!彼女だって、おまえの禿のことを言ったわけじゃ…
あっと、じゃない。じゃない。おまえのその広がりつつある額のことを言ったわけ
じゃないんだ。」
「カガリ…おまえまで、そんな。」
「とにかく、落ち着け。な!部屋にもどっていっしょにワカメジュース飲めば、おまえ
の髪もきっと元気が出るさ。さあ、行くぞ。」
その後…
「お姉ちゃん大丈夫?アスランって怒ると怖いのね。」
「大丈夫よ。でもまさか、彼が聞いてるなんて思いもしなかったから、私…。」
「気にするな。ルナマリア。おまえの言ってることも正しい。」
「レイ、ありがと。」
ワロタwアスラン必死だな
◇月◆日
「君には私から特殊なヘルメットを渡そう」
ギルバート氏はカートを引いて、俺の前で止めた
そこにあったのはレッドカラーのヘルメット、しかし、数は五つ
「・・・・あの」
「四つは普通のメットだ」
俺はとりあえずその内の一つを取ろうとしたが、ギルバート氏がさらに押す
「しかし、もう一つには高性能爆弾が仕掛けられている」
「・・・・」
「さぁ、選びたまえ」
子供のような愉快痛快な顔で何を言いますか
仕方なく俺は真ん中のメットに手を掛ける、ギルバート氏は面白いリアクションをしているが、絡めば共倒れだ
恐る恐るメットを被り、チャックで閉める、すると
カチッ
何ですか今の嫌な音は
「・・・・あの」
「・・・・アウト!」
ドン。ヘルメットの中で何かが破裂する
口の中に広がる甘さから、恐らくケーキやパイの類が、ヘルメットの中で爆発したようだ
パイが炸裂し、俺の顔を生クリームでべたべたにする
しかし、臭いパイだ、この匂いはドリアンか?
「残念だったなアスラン、次回の出撃の時はもっといいリアクションをしてくれ」
呆気に取られる俺を尻目に、レイはすれ違いざまにこう呟く
「・・・・考えるだけ無駄だぞ」
ザフトは二年で変わったんだな、事前に教えてもらいたかったぞ、ジュール隊長
&月%日
「アスラぁ〜〜ン!!」
昼飯にわかめそばをすすってると大声で呼びながら誰か駆け寄ってくる。もちろんカガリだ。
(だから俺の名前はアレックスだいくら公然の秘密とはいえ食堂のような公共の場所で大声で叫ぶのはどうかしてるぞ)
と言おうとした俺を制して、カガリが口を開く。
「お前、髪の毛のこと気にしすぎだぞ。あんな日記までつけて…」
な、なぜ「旅立っていった長い友達の記録」のことを知ってるんだ?こいつ!あれほど勝手に部屋に入るなと…
「あ〜、わかってる。勝手に読んだのはわるかったよ。」
「でもな、アスラン。ああいうのは心の健康によくないぞ。第一禿げの原因は遺伝によるものだろ?」
そんなことはわかってるさ。ていうか禿げって言うな!
「お前の父様はふさふさだったじゃないか。ロマンスグレーでさ。だからお前も大丈夫だ。心配するな」
カガリ…やさしいな。でもな、お前は知らないんだ。父の、父の髪の毛は…
「おい、そんなことで泣くやつがあるか。あいかわらず泣き虫だな」
俺は…俺は見てしまったんだ。父の…父の髪が…
いたたまれなくなって泣きながら食堂を飛び出した。カガリが何か叫んでいる。
そのまま自室に戻り、ベッドで思い切り泣いた。
テンプレ追加
ギルバート・デュランダル
ザフトの最高評議会議長。
なんだかんだでミネルバに乗り込み職権乱用中。
タリア・グラディス
ミネルバの艦長。デュランダル議長の愛人。
アーサー・トライン
ミネルバの副艦長らしいが、あんた誰?状態。
海月 草日
今日はカガリが「オーブ煎餅を買いに行くぞ!」
ということで護衛として付いていく事になった…。
(おやつを買いに行くのに護衛が必要なのかよ…)
まぁこれも仕事の内だ。
事前にネットで煎餅屋の周辺を調べた結果、
側にはワカメ専門店 「ワカメイト」 なるものがあるらしい!
メインはワカメ料理レストランなのだが、
ふっさふさワカメシャンプー、心安らぐワカメアロマキャンドルなどの
販売も行なっているらしい!!
ウマくいけば立寄れるかもしれない…!
あまりの期待感に俺のキュートな額も光る!!
へそくりの1万ゼニー札を握りしめ、カガリを公務専用車に乗せ走る。
期待感で鼻唄も歌ってしまう俺。
「フッフフ・フフフフ〜♪」
「アスラン…それ何の歌だ?」
「知らないのか?ワッカメ・スキスキ〜♪だよ。
昔とあるCMで流れて…うんぬんかんぬん…」
「へー…、そっそうなのか。」
まぁ、フサフサな人間にこの歌の素晴らしさは分かるまい。
そうこうしているうちにオーブ煎餅屋に着いた。
30人程の行列ができている。
「さぁ並ぶぞ!」
「あ、ああ。(30人か…ワカメイトに行く時間はあるのだろうか…
ワカメ補給>カガリのおやつ のはずですよね…父上、母上…。)」
(つづく)
海月 草日 (つづき)
−−−−1時間経過−−−−
「オーブ煎餅3種類を50枚ずつ用意してくれ。」
「ちょっ、カガリ!150枚も煎餅食べないだろ!?」
(っていうか150種類のワカメグッズのほうがステキだろ!?)
「何を言っているんだ?これはマルキオ導師の所の孤児達に贈るものだ。」
「!(俺は何と卑しい勘違いを!!
子供達のおやつ>俺のワカメ だろ!?父上、母上ゴメンなさい!!)」
「お会計の方、一枚50ゼニーになりますので、
合計7500ゼニーになります!」
「あっあれ…(ゴソゴソ)カード忘れた!アスランすまない。」
俺はワカメグッズを買うために持ってきた1万ゼニー札を差し出した。
子供達の為とはいえ、少し切ない…。俺のワカメ…。
「領収書お願いします。宛て名はオーブ首長国で。」
いいさ…後で請求するから…。考えすぎると頭皮に良くないからな…。
あぁ、午後からは会議だ。時間も無いし早く帰ろ…。
「元気ないな?腹でも減ったか?アスランの煎餅も買ったぞ?」
俺の食べたいのはワカメだよ、カガリ…。
煎餅を受取りパッケージを見るとそこにはなんと!!
「オーブ煎餅、しょう油海苔味…?」
「あぁ、チリソース味、ヨーグルトソース味、しょう油海苔の三種類だ
私はもちろんチリソース味派だ!」
しょう油海苔→海苔!→ミネラル!!→ふっさふさ!!!
!!!!ィヤッホ〜イ!!!!
もの凄い勢いで煎餅にかぶりつく俺。
カガリが何故だか引いている…。
まぁ、いいや、これで午後の会議は艶々ヘアーで出席だ。
俺からもテンプレ
アンドリュー・バルトフェルド
砂漠の虎さん。彗星のように現われ、空気のように馴染んで消える、ボケとツッコミを使いこなす両刃
エリカ・シモンズ
人妻。気苦労の耐えないアスランに手を貸したり、厄介を振りまく。掴み所の無い人
マーチン・ダコスタ
虎さんの忠実な部下、意外とノリのいい人
サイ・アーガイル
善人。
>25
ヘアチェックもいいがメンタルチェックも必要そうでつね
保守
恵まれないアスランのために募金を…。
30 :
1/5:04/11/16 20:16:13 ID:???
。月、日
禿しく暇だ…
ゴタゴタのせいでしばらくはこのミネルバから降りることもできないようだし…
俺は暇を持て余し、ミネルバの中をふらふらと歩いていた
…と、どこかから歌声が聞こえてくる。
「なんだ?」
俺はその歌声に誘われるようにそちらの方へ足を向けた。
その歌声はミネルバの端にある一室から聞こえてくるものだった。
俺はその部屋の中を覗いてみた
どうやらここはカラオケルームらしい
中にはルナマリアとか言う赤髪の女とツインテールの女の子、
それにレイとか言う金髪ロン毛の…てかこいつどこかで会ったことのあるような…とにかくその男と
あともう一人…名前が思い出せない…あのピンク携帯の持ち主の奴がいた。
さっき聞こえた歌声は赤髪のものだったようだ。
意外だか歌は上手いのだな。
にしても戦艦内にこんな場所があるとは…
まぁ確かに作戦行動中はストレスが溜まるからこういったものも必要なのだろう
31 :
2/5:04/11/16 20:16:33 ID:???
と、赤髪がこちらに気付いたらしくマイクを持ったまま俺に声を掛けてきた
「あら、こんなところでどうしたんですか?アスラン・ザラ」
他の奴の視線も一斉にこちらに向く。
なんだか気まずいので俺がその場を立ち去ろうとすると赤髪がまた声を掛けてきた
「せっかくですし、一曲歌っていきませんか?カラオケぐらい歌えますよね?」
カラオケか…歌いたいな
い、いや!俺は今カガリをサポートする立場にあるのだ!あまり目立つ行動をとるのはいかん!
「いや…遠慮し」
「やめとけよ、ルナ。こんな奴の歌なんて…どーせまともに聞けるようなもんじゃないさ」
と、そこで例の携帯男が口を挟む
な、なんだと!まだ歌ってもいないのにこいつ!
確かに…俺が歌うとカガリは若干引くんだが…
でも、こう見えても俺はカラオケ暦五年だぞ!
オーブ国営放送ののど自慢にだって出場したこともあるんだぞ!
鐘ひとつだったが…
「馬鹿にするな…!」
32 :
3/5:04/11/16 20:16:55 ID:???
そう、ここまで言われて引いたりしたら男がすたる!
俺は赤髪からマイクを引ったくり、舞台に立つ。
歌うのは勿論、俺の十八番、「あんなにいっしょだったのに」
俺が歌い出すやいなや、いきなりツインテールが両手で耳を塞ぐ。
携帯男は飲んでいたコーラを勢いよく口から吹き出し
赤髪は「あちゃ〜(つ∀`)」とでも言いたそうな顔をして見ている。なんて失礼な奴らだ。
そんな中、金髪だけは真面目に聞いていてくれている。
よーし見ていろ!
俺はひそかに温めていたオリジナルの振り付けで踊り出す。
腕を振って腰を振ってクルッと回転して体をねじってヨン様スマイル…
すると皆、俺の歌と踊りに魅せられてきたようで俺の方を凝視している。
よしよしいい傾向だ
と、サビの部分に差し掛かる。
ここだ!俺はこのサビの部分が一番盛り上がるんだ!
最高潮に達した俺は滝のように涙を流しながら拳を振り上げ
さらに声を張り上げて歌う
「ぁあん〜なぁにいッじょぉ〜だあぁったーのォ〜にいぃゞ〜♪…」
涙か止まらない…鼻水も止まらない…
この曲を歌うとあの大戦の時の切ない想いが込み上げてくる…
逝ってしまった仲間たちのこと…親友のキラと殺しあったこと…
熱い想いをこめ俺は歌いつづけた…
33 :
4/5:04/11/16 20:17:16 ID:???
歌い終わり、ダンスのキメポーズもしっかりできた。
反応はどうかと思い皆を見渡す。
…俺の想いはちゃんと伝わったのだろうか?
赤髪と携帯男は顎が外れそうなくらいにポカンと口を空けて俺を見ている。
ツインテールは涙目になりながら両手で頭を押さえて恐々こちらを見ている。
…この若者たちにはちょっと刺激が強すぎたか?
ひとり、金髪だけは俺にしっかりと力強い拍手を送ってくれた。
ありがとう。君はわかってくれるんだな金髪!
よし!ではリクエストに応えもう一曲…といこうとしたとたん、赤髪が止めに入った。
「きょっ…今日は、もう充分です、アスラン・ザラ!みんな疲れてますし!」
…そうか?俺はもう一曲ぐらいいけるが…まったく最近のザフトは体力がないな。
レベルが低下してるか?
…まあこういう場であまりでしゃばるのはよくないか。引き際は肝心だな。
「じゃあ、また機会があったら誘ってくれ」
そう言い残し俺はその場を後にした。
34 :
5/5:04/11/16 20:17:35 ID:???
翌日
昨日のカラオケはいいストレス解消になった。また歌いたい
にしても昨日の熱唱のうわさでも広がったのか、今日はクルー達の視線をやたらに感じる
ん?背中に紙が張ってある?なんだ?
「歌って踊れるザフトの伝説の奇行師アスラン・ザラ」
…まったく最近のザフトのレベル低下にはあきれてものが言えない。
こんな初歩的なミスをするとは…
「奇行師」じゃなくて「貴公子」と書くんだ。
↑長文でスマソ
背中に張り紙かよwイジメだw
ワロス
張り紙・・・・多分シンだ・・・・
そしてアスラン・・・・・ついに
・世話の焼けるお姫様
・最強DQN男
・見れば皮肉を言ってくる姉ちゃん
・軍務中にヤってるお偉いさん
・白福になったのにつっかかってくる元同僚
・「グウレイト!!」を連発してくる慣れ慣れしい他人
・莫大な慰謝料を要求する婚約者
・鬱病の幼馴染み
という異常な環境の中で頭が・・・・・
ところで、レイ・・・・おまえは立場がわかってるのか音痴なのかどっちなんだw
デュランダル議長様
拝啓
地上では秋も深まってまいりました。デュランダル様はいかがおすごしでしょうか。
貴兄が議長にご就任なさって以来、プラントの復興も大変著しいものがあると伝
え聞いております。
さて、かねてご相談してきましたとおり、アレックス・ディノことアスラン・ザラ氏は、
予定通りそちらに合流できましたでしょうか?
もし合流できていらっしゃるようでしたら、指定の口座へ契約金をお振込みください。
レンタル期間は、4ヶ月でしたが、それを超える場合は、事前にご連絡くださるよう
お願いいたします。それにあわせて、ザラ氏の慰謝料停止期間を延長したいと思
います。
それと確認のため、生命保険契約書の写しをお送りくださるようお願い申し上げ
ます。先回のお話では、ザラ氏死亡の場合は10億円がわたくし宛てに支払われ
るよう契約書を作成することになっていたはずです。
貴兄の治世により、プラントが益々繁栄することをお祈りいたします。
敬具
CE72●月●日
ラクス・クライン
あまりキャラを崩しすぎると元キャラとのイメージの解離が激しくなるから
もうちょっとギリギリのラインを狙って欲しいな > ネタ職人
ラクスが腹黒すぎて出せなくなったネタがちらほら
何事も無かったようにマターリモードラクスが出てきてもそれはそれでいいかも
>40
骨までしゃぶられてる(w
ё月д日
(アスラン、あなた後輩にナメられまくりですね)
ニコル、いきなりそれは無いだろ…俺だって気にしてるんだから
(そんなアスランに良いことを教えてあげますよ)
良いこと?…せっかくだから聞こうか
(ずばり、戦闘で格の違いを見せつけてやるんです。
そうすればあの赤福トリオやミネルバクルーもあなたを見直すはずですよ)
なるほど、それは良い案かもな
でもその機会があるかどうか…
(ありますよ。アスランは近いうちにザクに乗ることになりますから)
えっ!!本当か?
(はい。その時こそ『アスランなめたらあかんで作戦』を実行する時です!!)
その作戦名は勘弁してくれ…
でもちょっと燃えてきたな
よし、これまでのストレスを晴らすべく、やってやってやりまくるぞ!!
(そうそうその意気です。ついでに大気圏突入して皆の度肝を抜いてやってください)
よし抜いてやる……って、それは駄目だろ
俺死ぬから
(…………フフッ…待ってますよ)
「うわあああああっ!!」
………こ、怖かった…ニコルは俺を連れて逝くつもりなのか!?
まさか正夢じゃないよな…
「奇行師」を「貴公子」に書き換えて、
張り付けた奴に学力低下について一言言おうと聞いて回っていたらカガリがきた。
「アスラーン、なにやってるんだよ。急にいなくなるから心配したじゃないか」
「いや、すまない。ちょっとな、漢字の間違いがひどいから
直接言ってやろうかと思って探してたんだ」
「漢字の間違い?どれどれ」
カガリは俺の手元をのぞき込んで絶句した。
「歌って踊れる…アスランおまえまさか歌ったのか!?」
「あ、ああ」
「一緒に人はいたのか!いたんだな!?」
「あ、ああ」
「いつもみたいに歌ったのか!?」
「いや、興が乗ってちょっとふりつけを……」
「うわあぁあぁあぁあぁあぁ」
きくなりカガリは声にならない声を出してうずくまった。
「カガリどうした大丈夫か」
声をかけるとカガリは涙を拭いながら立ち上がる。
「いや大丈夫だ…お前も、こんな見方と言い切れない人たちの前で歌ったのに無事でよかったよ」
「?意味がわからないんだがカガリ……」
「いやいいんだ気にするな。楽しかったか?」
「ああ!」
俺は思い切り頷いた。
金髪の奴が拍手してくれたことを話すと、
「よかったな」
とカガリは言った。目に涙が浮かんでたのが不思議だった。
なんかレイが好きになってきた自分がいる
レイって何考えてるんだろう
アスラン… ひょっとしたらリン・ミンメイのように音響兵器として使えるんじゃないか?
勿論味方の無線封鎖は必須だが。
>>49 いや、音だけでなく視覚的にかなりの威力があると思われる…
こ、これが文化というものなのか
× 太陽券
○ 太陽拳
ヮ月♪日
(よう!アスラン、元気か?)
ああ、ミゲルか、珍しいな
(おまえの話はニコルから聞いたぞ、大変らしいな〜)
そうなんだ色々と…
(まあそんなことより、俺今むこうで本格的に歌手活動してるのさ〜それが売れて売れてw)
ああ〜ミゲルは歌うまいからな〜
(そ・こ・で・!先輩の俺が、かわいい後輩のおまえに励ましの歌を作たってわけだ!)
本当か?それはちょっとうれしいぞ
(作詞はニコルが担当したんだ、まあ聴いてくれ)
なんか嫌な予感が…
(いくぜ!ミゲルアイマンで…ハゲナイテッド!)
え?
(チャッチャチャ〜♪… さびしいその〜髪が〜終わりを告げる〜とき〜♪)
チョッチョットストップ!
(どうした?せっかく気分乗ってたのに)
やっぱり…俺だけにはミゲルの歌はもったいなすぎるよ、そっちの人たちに贈ってくれ…
(そうか…おまえやっぱりいいやつだな、じゃあニコルには悪いが歌詞とタイトル変えて発売するとするわ)
そうしたほうがいいと思うよ絶対…ミゲルのためにも
(おうそうか、じゃあ俺そろそろ帰るわ〜俺も色々むこうで忙しいしな ┃∀・)ニヤニヤ )
そっそこにいるのは…
「ニコルゥゥゥゥー!!」
…なんなんだ?…ミゲルはいいとして…ニコルは俺に恨みでもあるのか?
……そろそろ墓参りでも行くかな…
最近のアスランは霊界通信がさかんですね
そのうち霊界探偵にならない事を祈る
ハゲナイテッドの続きが気になる…
ハゲナイッテド
さびしいその髪が 終わりを告げるとき
今だけ(せめて10代は!) ちょっと待って!! 信じてもいいだろ!?
誰もが崩れてく フサフサ求めすぎて
鬘が売ってる 場所を探してる
傷つけて抜けるしかできない ざわめく頭皮が僕らの真実なら
抜けてゆくから 動けない
淋しい鬘かさねて
出会う髪の毛ない時代の
眩しさをみせて
最近霊感が活発化しているらしくいろいろな人達と話をした。
ニコル、ミゲル、母上、父上、ユウキ隊長その他etc。
皆元気そうで何よりだ。
だがあの鷹の人の霊にだけは会った事が無い。
俺の元に出たくない理由でもあるのだろうか…。
そんな事を考えて歩いていたらブリーフィングルームの真ん前。
何時通り後輩達の話し声が聞こえてくる。
「うっそ〜?」
「…本当だ。嘘は付いていない」
何の話をしているのだろうか。少し気になった。
「確かに戦闘中に黒い仮面を被った男の念が頭の中に入ってきたんだ」
何、この金髪も霊感を持っているのか?
「だいたい黒い仮面ってなんなんだよ」
「そんな人が現実に居たら間違いなく周りから変態呼ばわりされてるわよね」
黒い仮面の男だと? 聞いた事が無いし俺も会った事が無い。
仮面をマジックで黒くしたクルーゼ隊長か? 俺の時は白いままだったはずだが…。
タリア「エンデュミリオンの鷹も墜ちたものだな…」
早くも変態扱いかよ!!
曲はかっこいいのにこの歌詞だと思うと…w
>>59 レイが妄想癖のある男として扱われないことを祈る!
・・・・・せめて第二のアスランにはなるなよ・・・・
>>58 ハゲワラ
次スレのテンプラに加えてほしいw
2番やほかの曲もキボンヌ
今期EDや、あんなに一緒だったのに でも良いのが
できそうだな。
寂しいその髪が 終わりを告げるとき
今だけ ちょっと待って 信じてもいいんだろう!?
誰もが崩れてく フサフサ求め過ぎて
髪の毛 落ちてゆく 解決法を探してる
(頭皮)傷つけて 抜けるしかできない
ざわめく想いが 僕らの現実なら
抜けてゆくから 動けない 淋しい髪重ねて
出逢う髪の毛ない時代の 悲しさを避けて
薄いデコのままで 抜け落ちてしまう度
もっとずっと もっといっぱい フサフサな気がした
ワカメしか信じれる物のない
発毛の途中で 見失う自分がある
変われる事が 怖くなる きわどいカツラの先に
交わす視線に 描かれた 疑惑が視える
抜けてゆくから 動けない 淋しい髪重ねて
出逢うカツラのない時代の 眩しさだけ
変われる力 恐れない 009696(ゼロゼロクログロ)の先に
交わす願いよ フサフサな 未来に届け
>フサフサな 未来に届け
ワロター
二番だと、ついにカツラになるのかw
●月◆日
深夜、ギルバート氏との会談を終え(半ば説教だったが)、俺はカガリの居る部屋へ戻った
既に部屋は暗く、カガリの寝息が聞こえる
だが、何か変だ
シュワシュワシュワシュワ
何の音だろうか、湧き出るような音が部屋中にこだまする
すると、俺の視界にその原因らしい物が飛び込んだ
変な音を振りまいていたものは
「うわ!」
ポットだった、蓋から蒸気を吐き出している
俺は大急ぎでポットのコードを外し、洗面所へポットを持っていく
蓋を開けると、案の定、中のお湯は空で、熱気が籠もっていた
吹き上がる蒸気に耐えながら、水を入れてどうにか鎮静化した
カガリのうっかりした部分はまだ消えていないようだ、俺は部屋に戻ると、テーブルに置かれたティーカップに目が行った
カップに触れるとまだ熱く、見た目は濁っているが、鼻に近付けると、意外と香りは良かった
「これは・・・・」
カップの隣にはカードが置かれていた、俺は注がれた茶を飲みながらそれに目を通す
カップの底にはお茶の葉が沈澱していた、これが茶を濁していた一つの原因だろう、口に注ぐと、レモンの甘さと葉の苦さが頬を釣り上げさせる
「早く寝ろ。それと、あまり美味くないだろ、それ。」
カガリの書いたそれに、思わず苦笑したが、俺はその苦い紅茶を有り難く飲み、その日は床についた
ハゲは皆さまよいながら カツラを探して…
ワカメならば時間あれば髪が生えると 思ってたあの頃
月日は流れ 肌の色が見えるくらい ズルむけになった頭皮
遅い来るストレスの中で
抜ける髪が止まればいいのに
ハゲはまださまよいながら
この髪の蘇生の方法を探して…
どうして君は 少ない髪で
禿げを隠そうとするのだろう?
ストレスの為だけじゃない 見失わないで
どうして僕は迷いながら
カツラにすること出来ないのだろう?
望むのはふさふさな髪・・・髪…
FIND THE HAIR
輝く凸で 髪は少なくても
増えるワカメを頼りに
進んだハゲの先 光がみつかるから
YOU'LL FIND THE HAIR
小学生のときよくこういう替え歌作ったよ懐かしいなぁ
>>19 凸月☆日
カガリの不用意な一言で俺が髪を気にしてることがバレた。妹携帯男が
聞いてなかったのは救いだが、アホ毛女がどうせ言うんだろうな…と
鬱になっているとアホ毛女の妹が話しかけてきた。
「アスランさん。私、髪が抜けない方法知ってます」
”なんだと!早く教えてくれ!”
「髪を洗うのは1日1回夜。髪を洗うとき爪を立てて頭皮を傷つけない。髪を
洗い終わったらシャンプーをお湯でよく流す、時間はシャンプーの時の2倍。
髪はよく乾かし、頭皮をマッサージする。パーマ、ムース、ジェル等はしない」
”俺をバカにしてるのか!その程度のことぐらい毎日やってるんだ!このミネルバの
中でも決して忘れたことないんだ!ワカメジュースだって飲んでるんだ!”
ツインテール女は泣き出したが、俺も泣きたくなった。とりあえずこの場を退散する
と妹携帯男がやってきた。すると肩に手を置いて
「牛に頭皮を舐められると髪が増えますよ」
と言ってきた。お前はいいやつだ、今までシスコンの変態男と思っててすまなかった。
背後で「メイリン!誰に泣かされたんだ!オーブの禿野郎だな!」とか声がするが
スルーし、オーブに戻り牛に舐められる日を夢見ながら自室に戻りワカメジュースが
切れたのでヒジキジュースを飲んで寝た。
>>74 「おまえは騙されてるんだ!おまえは俺たちと同じ頭皮ネイターだ!
おまえが(禿頭と)戦う理由がどこにある!」
・・・・ところで、友人が「ワカメは黒くなるだけで、ふさふさにはならないじゃないか?」と・・・
アスラン…( ´Д⊂)
>>74 おいおいアスラン・・・・
メイリンなんか泣かせて、下手すればミネルバクルーすべてを敵にするぞ・・・・
俺はアスランって人じゃなくて、オーブの一護衛だけど、
人の禿ネタはよくないと思うよ。特に主題歌とか。
もしもしアスランさん、なかなかいいカツラをお使いですね?
Ο月Ο日
ストレスのせいで便秘気味だ…
今日はもう15分近く頑張ってるけど無理っぽい。
そろそろ出るか…誰かに見付からないように気をつけないと。
「ザ、テレビジョ〜ン♪」
ヤバい、誰か入ってきた!!
この声は……シン?
「やっと俺が目立てる時が来たな」
何を言ってるんだ?
「持ち方は…こうか?いや、この方がいいか?」
うわわわわわわわ、本格的にヤバぞこいつ!!持つってあれの事かよ!?
「マユ……お兄ちゃんの雄姿を見ててくれよ」
見たくねーー!!マユちゃん泣くぞ!!
「よし、このポーズがいいな。これで行くぞ!!」
勝手にどこにでも行ってくれ……
何なんだこの男…
DQNじゃなくて変態かよ…
アスラン、やっとシンの弱みつかんだじゃねーか
こんなに活き活きとしているシンは初めてだ
表紙がアスランだったら面白かったのにな。
アスランの禿ネタお腹いっぱい
なんか「あるある探険隊」を30分ぶっ通しで見つづけてるような気分になってきた
夜中、何故か眠れなくてブリッジ内を散歩してたら
同じような状況らしいルナマリアが向こうから歩いてきた。
鼻歌付きだったが、なかなか上手いな。
ラクスとはまた違った上手さがある。
「あら?眠れないんですか?
英雄でも戦艦内は緊張するんですね。また髪が抜けますよ?」
やっぱり煽ってくるわけだが、いい歌が聞けたのでよしとする。
今夜はよく眠れそうだ。まあ、たまにはこんなのもいいかな。
>>76 ひじきやワカメ等の海藻類を食べる事で髪の毛が増えると言うのはデマだよ。
医学的根拠は何も無い。
「チョコレートを食べると鼻血が出る」と同じレベルのでっちあげ。
食い過ぎると栄養が偏って余計・・・
♂月※日
シンに「髪が薄い」と言われた
「影が薄いよりまし」と言い返してやったら思いきり睨まれた
ちょっとスッキリした
♂月$日
レイが「夜食にどうぞ」と稲荷寿司をくれた
とても美味しかった
何よりもその心遣いが嬉しいよ
♂月?日
ルナマリアを心の中でルナマーラ様と呼んででみる
あまりムカつかなくなった
♂月♪日
メイリンは可愛い
連合のあのピンクの軍服も似合いそうだ
♂月☆日
最近カガリの相手をしていなかったら、報復として乾燥ワカメを風呂に入れやがった
恐ろしい女だ…
☆月@日
今日は仕事が早く終わったので日頃のストレス解消にと
例のカラオケルームに行った。
先客がいたようだ。
さて、俺も入れてもらおう!と思ったら中から話声が聞こえる。
「今、替歌がはやっているそうですよ。」
「ほう、そうなのか。では君も何か披露してくれ、タリア」
議長と艦長が二人でいるらしい。すると歌が聞こえてきた。
♪あれもハゲ♪これもハゲ♪みんなハゲ♪きっと・・・
俺はその場を立ち去った。
☆月@日続き
しかたないので部屋に戻るとキッチンにカガリがいた。
「これはこれくらいでいいのかな?」
なにか料理を作っているようだ。
ジャーっとなにか炒めているような音がする。
「アスランには栄養のあるものを食べてもらいたいんだよ」
ちょっと嬉しくなった。俺のために何か作ってくれているんだ!
「ああぁ!!ワカメ入れすぎたーまあいいか」
・・・・・・ワカメはもう飽きた。
「あ!アスラン!おかえりー」
「前にディアッカに教えてもらったんだ!」
ディアッカって誰だっけ?
出された特製ワカメひじき炒飯は磯の香りがした。
ひじき炒飯の上にふりかけのようにのせられた
ふえるわかめちゃん(未もどし)が哀愁を引き立てていた。
食べているうちにふえるわかめちゃんが炒飯の蒸気で
ふやけていき、皿全体をおおった。
カガリはニコニコして俺が食べているのを見ている。
このイヤミのようなワカメはカガリの仕業か、それとも
ディアッカとかいう奴の策略か・・・
・・・・・・とにかく全部食べなくては。
髪の毛見つけられず思わず触れた広い凸
キミ(髪)は何も言わずに冷たく抜けてゆく
ほんのささいなストレスでも敏感な髪は抜けてゆく
そんな悲しい頭見たくない
髪さえなくしてもその微笑みだけ捨てないで
この頭輝いていて
いつか違うカツラこの手で築く未来は
必ずこの場所で髪がどこにあったって
きっと今は一人さびしく抜ける髪の毛
フサフサになること信じて
いろいろおかしいがまぁいいかアスランだし
だれかRealize頼む!あれだけ歌詞思い出せん・・
あんなにアイドルだったのに 今ではもう違う人
ありえない優しさはキラに近付くため
冷たく切り捨てられた俺は戸惑うばかり
そんなしたたかさが生きるということなら
悪寒が走る 目を閉じて泣こう
あんなにアイドルだったのに
常識ひとつ通じない 加速していく金欲に今は
あんなにアイドルだったのに 今ではもう違う人
せめてこの月の給料は 搾り取らないで
金欠とうまく付き合って行くならきっと
悲しいとか貧しいなんて言ってられない
何度も騙された小銭もむしり取られた
元婚約者の俺を潰したいんだね
あんなにアイドルだったのに
不自然な給料明細を見て たどりついた場所がラクスなんだ
あんなにアイドルだったのに 久しぶりに会う横顔に
不気味なくらいに魅せられてる 怯えるくらいに
キラはどこにいる? 尻に敷かれている? その瞳が虚ろにならぬように
あんなにアイドルだったのに
常識ひとつ通じない 動き始めたラクスの陰謀
あんなにアイドルだったのに 今ではもう違う人
せめてこのマルキオハウスで 静かに暮らして
たどりつく結果さえもわからない生えると信じて
今育毛剤(想い)をふりかけるよ
更に広がっていくおでこもむなしさも
だけど消えない願いがある
生える夢を見て海草を食べてた
あの日誓った禿げないこと
ずっと悩みカツラかぶれずに作った意味も忘れてた
たどりつく結果さえもわからない生えると信じて
今育毛剤(想い)をふりかけるよ
ケア不足(あやまち)も脱毛(せつなさ)も越えるとき
その手はカツラ抱きしめる
事実を受け止めて
何をしても生えない髪の毛に抱え込んだ頭を悔しさをこらえて抜け毛を見つけて泣いた夜があけるたしかに君の言うとおりだよわかめをたべても生えないけどつまらない意地をはりつづける食べ始めた以上諦めないもう一度この毛にチャンスを今は何も言わないでおこう髪が生えるまで
久しぶりに来たら替え歌スレになっちゃってる
>>98 あんたの言う事も分かるが
そう言う事は自分でネタ出してから言おうぜ
俺も考えてるからよ
まあまあ、まさかコレがずっーと続くって訳じゃないだろうし、
たまには替え歌もいいんじゃないか?
それになかなか面白い、特にイグナイテッド…主題歌かわるまでは大変だなー。
あ、イグナイ買っちまったんだっけーw
休憩室に行くとレイがいた。気になっていたのでシンの
かわいらしいピンクの携帯のことを訊ねてみた。
先の大戦で戦闘に巻き込まれて亡くなった妹の形見らしい。
そうか、あいつもつらい思いをしていたんだな・・・。
そして恐る恐るレイに携帯のメッセージを消してしまった
ことを告げてみた。
レイは青ざめて俺を見たが、落ち着いた声で俺に言った。
「バックアップはありますから。もう元に戻してありますよ。
今朝もあの携帯で聞いていましたから」
聞けば、ヨウランに頼んで携帯から音声データを別媒体に
バックアップしてあったらしい。
「あれを聞くのがシンの日課ですから・・・」
何度も聞かされているのか、レイの苦労している様子が伺える。
お互いDQNに振りまわされているからか何だか共感してしまう。
レイも同じように感じているのか警戒を解いてポツリと呟く。
「まあ、シンの行動は他にもいろいろあるんですけどね・・・」
「いろいろ?」
はっとしてレイが急に立ち上った。
「ではこれで失礼します。」
そそくさとレイが休憩室を後にした。
いろいろって何だろう?
怖い考えになったので俺は考えるのを止めた。
103 :
1/3:04/11/18 20:52:12 ID:???
凸月凹日
「アスラン!」
廊下でふいに呼び止められた。アホ毛の小娘だ。
「艦内親善カラオケ大会やるんですけど、ご一緒にどうですか?」
え?誘ってくれてるの?もちろん即答でOK。こいつ結構いい奴じゃん。
「じゃ、後ほど」
去り際にニヤリと笑ったのが気になる… いや、気のせいだろう。
カラオケ大会かぁ… 自然と顔がほころぶ。カガリも誘おう。
「いやだ!いかない!」
カガリのやつ、速攻で拒否しやがった。ノリの悪いやつだ。
いいよもう。一人で行くから。
「アスラン… ほどほどにしておけよ」
ん?どういう意味だ?
ああそうか。俺の歌がいくら感動的だからってそれは無用の心配だよ、カガリ。
俺のあとじゃ歌いにくいだろうから、ちゃんとみんなが歌ったあとに歌うようにするって。
104 :
2/3:04/11/18 20:52:57 ID:???
「第1回艦内親善替え歌カラオケ大会をはじめま〜す!」
わー、パチパチ え?替え歌?
「一番!シン・アスカ、”ハゲナイッテド”いきま〜す!」
なんだなんだ?
♪♪
>>66♪♪
「二番!ルナマリア・ホーク、”FIND THE HAIR”いくわよ!」
♪♪
>>71♪♪
…何か異様に盛り上がってる。くそっ!どいつもこいつも人が気にしてることを… あのニヤリの意味はこういうことか… 馬鹿にしやがって!
♪♪
>>94♪♪
♪♪
>>96♪♪
♪♪
>>97♪♪
いたたまれない気持ちになってきた。叫びながら駆け出したい衝動に駆られる。
「アスランも何か歌ってくださいよ。(・∀・)ニヤニヤ」
この小娘がっ!ああ歌ってやるとも!感動的な歌声とともに、一気に流れをかえてやるっ!
105 :
3/3:04/11/18 20:53:51 ID:???
「アスラン・ザラ!”あんなにアイドルだったのに”歌います!」
♪♪
>>95♪♪
どうだ!感動して声も出まい!お前たちのっ!人を馬鹿にしたような歌とっ!違いがわかるかっ!
俺の、俺の想いをっ!切ない気持ちをっ!苦悩をっ!それらの詰まったこの歌を聞けぇぇぇぇ!!!!
・
・・・
・・・・・・
歌い終わったときはもう頭が真っ白な状態だった。何と言うカタルシスだろう。
水を打ったように静まり返っている中、引きつった顔で小娘が口を開いた。
「ア、アスランのかんどぉてきなうたもき、きけたことですし、きょぉはこ、このへんで…」
感情表現の下手な奴だ。いくらトップガンとはいえ、素直に感動を表せないのは人としてどうかと思うぞ。
帰り際、涙をいっぱいに溜めたレイに握手された。彼とは友達になれそうな気がした。
今日はいい日だった。久しぶりにぐっすり眠れそうだ。
しかしアスランの歌声はザフトの秘密兵器になるのではないかと思ったりする。
ア式音響爆弾とか....
レイ……
レイが何を思い泣いているのかが気になって仕方ないw
レイはどこでもいい人なんだ(つд`)
やっぱシンと同室ってのがでかいな・・・
なんつーかレイが哀れ杉だ。
こいつと同室か…忍耐力がつくというか、人格磨かれるというか
色んな意味で激しく鍛えられそうだな…
俺なら絶対に嫌だよ、コンナ変態野郎てかシスコン合体野郎は。
このスレ凄く好きだったよ
職人さん達ありがとう
↑ か・・・過去形・・・・?
>>111 シンは初期〜中盤のアスラン並にネタキャラ化しているなw
レイはラスティと同じ苦労をしていそうだ。
そうか、ラスティか……
板なくなったらどこに行けばいいんだろうか
避難所にスレ立てさせてもらう?
でも避難所まで行って続くかどうかは分からないしなあ。
103-105
最近の替え歌の集大成だなw
日記スレとしてはこうまとめてくれてすごく良かった
119 :
1/2:04/11/19 01:05:05 ID:???
マリュー「バルトフェルドさん…愛してるわ」
虎「マリュー…俺もだよ」
マリュー「嬉しいわ」
フラガ「マリュー!!」
マリュー「ムウ!?…どうして…」
フラガ「実は生きていたんだよ」
虎「今更帰って来ても遅い、彼女は俺と愛し合ってるんだ」
フラガ「そんなの知るか!!マリュー、もう一度やり直そう!!」
マリュー「そんな…私どうすればいいの?」
エリカ「簡単なことよ、バルトフェルドさんと別れたらいいの」
マリュー「エリカさん!?」
虎「お前には関係無いことだ!!」
エリカ「あら、酷いじゃない。そんな言い方」
マリュー「あなた達…まさか!!」
虎「ち…違うんだこれは…」
ふふふ、いい感じだ「オーブ愛憎物語」
これを読めば、カガリも元気になるはずだ。
さて、この後はどんな展開にしようか…
小説書くのって結構楽しいな♪
120 :
2/2:04/11/19 01:09:54 ID:???
「あーら、アスラン・ザラ。何を書いてるのかしら?」
げっ…ルナマリア…ヤバイ、隠さなくては!!
「な、何でもないよ…」
「隠すくらいなら、わざわざ食堂で書かなくてもいいじゃないの」
これ以上この女に絡まれるのは危険だ。
「…そろそろカガリのところに戻らないとな…それじゃ」
「もう行っちゃうの?お仕事大変なのね、頑張ってください」
「ああ、ありがとう」
……はぁ、何とか逃げれた。
ヤバかったけど、書いてる中身を見られなかっただけでも良しとしよう。
でも、もう食堂での執筆は出来ないな…
次の日、俺が官能小説を書いているという噂がミネルバ全体に広まっていた。
やってくれたなアホ毛!!
覚えてろよ?
板なくなっちゃうのかな?
>>121 とりあえずは大丈夫みたいだね
でも避難所作っといたほうがいいかも
土曜は板停止かもしれないし
放送終了直後の駆け込みが鯖飛ばすみたいだから
※ 実況 & 感想カキコ 厳禁 !!※
ガンダムSEED放送時にサーバーダウンが相次いでいます。
土曜日 午後 5:30 〜 8:00すぎ までは、
TBS実況板(
http://live17.2ch.net/livetbs/)へ書き込んで下さい。
※実況だけではなく、アニメを見た後の感想書き込みも、↑の実況板を使って下さい。
※守られない場合、アニメ系の板が2ちゃんねるから無くなる可能性があります。
シャア板存続のためにも、どうかよろしくお願いします。
ここはネタスレだから大丈夫だと思うけど、一応貼っておくね。
-------------------------------------------------------
※ 実 況 厳 禁 ※
この板では実況してはいけません。
ガンダムSEED放送日のサーバー負荷が大きな問題になっています。
土曜日の午後5時30分〜8時までは、出来るだけTBS実況板(
http://live17.2ch.net/livetbs/)をご利用ください。
実況のみならず、視聴後の感想書き込みも上記実況板をご利用願います。
※最悪の場合、アニメ系の板が2ちゃんねるからなくなる可能性があります。
※みんなの憩いの場を守るため、ご協力をお願いします。
125 :
124:04/11/19 04:55:10 ID:???
>>125 いや、同士がいたかと思うとちょっと笑えた。
次から俺もリロード気ィつけよっと。乙。
MSに乗り込んだアスランです。
ところでミネルバに乗ってからの俺の勤務実績って
どうなるのかな?
一応カガリの護衛しているから勤務実績アリでイイよね?
これ以上給料減らされたら俺生きて行けないよ・・・
でもMSに乗っている間はオーブの仕事しているとは
言えないよな・・・
そうだ!MSに乗ったことは黙っておこう!
帰ったらカガリにも口止めしないとな。
カガリの前ではあんなに頼れる男をやっていたのに、小心者だなw
男とはそういうもんです。
女の前ではかっこつけたいもんです。
それがキス後放置プレイという微妙な関係の女の前ならなおさらとです。
ユニウスセブン落下の被害を最小限にくい止めたら
ハグってくれるかもしれん。おぱーいがぱふっむにゅっとこう……
万が一特別手当でたらわかめを買い占めようそうしよう。
わかめなら奪わないだろうからな。
アスランよ、多分、これからミネルバ艦内ではおまえへの風当たりが強くなるだろうががんばれよ
>>14の続き
「アスラン、これ」
カガリからあの忌まわしい言葉を吐いたハロゥを渡された
「・・・」
「そんな嫌そうな顔するなよ。ハロゥが可哀相だろ」
「可哀相なのは俺だ!信じていたのに・・・こいつは俺を裏切った!!」
「まあそう言うなって。私が新しい歌を覚えさせたからさ」
「新しい歌?」
「ああ、これを聞いてハロゥと仲直りしろよ」
『スキスキスキスキスキッスキッ
ア・イ・シ・テ・ル
スキスキスキスキスキッスキッ
アッホラン♪』
「「・・・・・」」
「俺の聞きまちがい?最後にアホランって言わなかったか?」
「そ、そんなはずは無いけど・・・もう一度聞いてみよう」
『(中略)アッホラン♪』
「うああああああああああ!!やっぱり俺を裏切るんじゃないかーっ!!」
「え、嘘、何でだよハロゥ!!」
鷹「あの人からかうと面白いわぁ」
アスラン・・・お前、男より女からの被害の方が多くないか・・・
だんだん、前作のキラ(の不運なところ)に似てきたな・・・・
OPでは女難だし、大丈夫か?命は大切にしろよ・・・・
>127
カガリに口止めなんて無駄な努力もいいとこだ
>>131 ハゲよりずっとマシじゃないか!
つか自分で直せよアスランw
135 :
1/2:04/11/19 23:47:13 ID:???
○月ε日
食堂でサンマ定食を食っていると、ルナマリアが俺の目の前に座って箸の持ち方が
悪いと注意してきた。…仕方ないだろ、オーブに住むまで箸使ったことなかったん
だから。箸の持ち方ぐらいいいじゃないか、お前は俺のお母さんか。
前から気になってたけど、何でお前いちいち俺に突っかかってくるわけ?俺、
何かお前の気に入らないことした?
そう言うと、彼女は急に頬を赤らめて、もじもじし始めた。……?
「…そうね、もうそろそろ話してもいいかも。実は私、あなたのこと、ちょっと
いいな、って思ってるの」
…え、嘘、マジ?
「本当よ。その証拠にほら、私の前髪立ってるでしょう?私たちホーク家の女子は
コーディネートされた時の副作用で、意中の殿方の前に立つと無意識のうちに髪が
反応するようになってるの。私の場合、まだ憧れぐらいだから髪の一房だけが
逆立ってるんだけど」
言いながらルナマリアは髪を弄くりだした。そうだったのか…まさに生命の神秘だな。
「…私はともかく、メイリンは大変なのよ。知ってた?あの子がツインテールにした
のは、あなたが艦に来てからなのよ?あなたに恋してることを気づかれないようにって」
!!マジで!?おっといけねえ、興奮し過ぎは毛髪に悪い。
「うん。髪の毛ほどいたら大変なのよ、孔雀みたいに広がるから。あの子、ああ見えて
内気なところあるから。大戦の英雄と自分とでは釣り合いが取れないと思って
自分の気持ちを押し殺してるのね…あぁ、私ったら、余計なこと言っちゃった。
じゃあね、くれぐれも、あの子のこと傷つけないでね」
ルナマリアは行ってしまった。…うむむ、メイリンが俺のことを…しかし、俺にはカガリが。
いや、「据え膳喰らわば皿まで」とオーブの諺にもあるし…よし!アスラン・ザラ、出る!!
136 :
2/2:04/11/19 23:47:43 ID:???
艦内をくまなく歩き回り、休憩室でメイリンを見つけた。…うむ、ルナマリアの言う通り、
確かに俺が近づいたら若干彼女の髪がざわめいた気がする。メ、メイリン!!
「?あら、アレックスさ…ヒッ!!!」
次の瞬間絹を引きちぎるような悲鳴と乾いた音が4、5発艦内に響いた。
「…んん?アスラン。随分遅かったけど、何かあったのか?私はもう寝るぞ」
…いや、別に…カガリ、俺の偽名なんだけど、明日から『リビドー伯爵』になったから
よろしく…
「…よく分からないけど、爵位を貰ったのか?おめでとう…とりあえず、お休み…グゥ…」
おやすみ…認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの大暴走というものを。
花も恥じらう乙女に、ルパン式ダイビングはなかったよな…パンツまで脱いじゃったし。
○月δ日
顔の腫れを鏡で確認していると、ルナマリアに出会った。昨夜の顛末を語ると
「あんな与太話本気にしたの?こんなのムースで立ててるに決まってるじゃない」
とぬかしやがった。あのくされアホ毛、いつか足腰立たなくなるまで修正してやる。
アスランVSルナマリアの抗争が激化してきたな
ルナとやったの?
>127
一応問題は無いでしょう。
むしろミネルヴァが沈みそうなとき参戦を願い出なかった時のことが問題だ。
あくまでもカガリの生存が最優先だろ。
江田島じゃないんだから真空中に投げ出されたら終わりだ。
>>34 俺らの価値観を聞くと
「あなたの信じるものは(ry」
と、ありがたい言葉で洗脳してくれます
>>35 金銭面では心配ないだろうしな・・・
(アスランのお仕事スレ参照)
兄弟スレもよろしく
確かに兄弟スレになりそうだ
向こうがかわいそうなキラを演出すれば、
アスランへの行動もストレス故ということになるな・・・
,;r''"~ ̄^'ヽ,\ /
./ ;ヽ \ ∧,,∧ / ∧,,∧
l _,,,,,,,,_,;;;;i \ (;`・ω・) 。・゚・/ ( ´;ω;)
l l''|~___;;、_y__ lミ;l \ / o━ヽニ/ c(,_U_U
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | <チャ\しー-J / ━ヽニニフ
,r''i ヽ, '~rーj`c=/ フゥハ \ /
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ ∧∧∧∧∧ヘ⌒ヽフ ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, < チ >・ω・)
―――――――――――< の ャ >―――――――――
_______ < 予 | > ∧ ∧
| WANTED!!! | < 感 ハ >\ (´・ω・`) 。・゚・⌒)
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| /< ン > \っ⌒ヽo━ヽニニフ))
|| ∧,,∧ || / ∨∨∨∨∨ \´_ゝ`)
|| (;`・ω・)。・゚・ || / 。・゚・⌒) \ / .__
|| / o━ヽニ.|/−=≡ _ _ o━ヽニニフ )) \゚ヽ|・∀・|ノシ
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ −=≡ ( ゚∀゚)彡。・゚。・⌒) ゚・ 。 \|__|
| この顔/−=≡ ⊂ o━ヽニニフ ))゚・ 。 ・。\| |
| 見たら/ −=≡ ( ⌒) o━ヽニニフ ) \
|__/ −=≡ c し' ゚・ 。 ・。 ゚・ 。 \
兄弟スレにされると考えてた馬鹿ップルネタが使えんな。
>>147 あんまり気にしなくていいんじゃないか?
あっちとは時間差が2年くらいある品
>>147 使いたいネタは使って、都合悪いネタは無視すればいいと思う
このスレの中でも割と矛盾は多いし、読んでる側としてはあまり気にならない
○月×日▽曜日 (晴れ時々メテオ)
今日は珍しく隕石が降った。
おかげでワカメの養殖場がパーになった。
畜生…畜生!!
今日の回、本編のアスランも痔の名前を忘れているようでビビったw
●月◆日
「グゥレイト!」
「命令するなっ!今は俺が隊長だ!」
元同僚の変わらない姿
その反面
ビシューン
飛んでくるライフルを避けて、いざ振り向くとそこに居たのはルナの赤ザク
「あら、ごめんあそばせ」
・・・・この温度差は何でしょうか
「坊やだからさ」
議長?
今日のアスランはちょっと生き生きしていたよなー
やっぱ昔の同僚はなんだかんだで居心地良かったのか…
それに比べ今は…w
>>155 レイだけが……な
間違ってラスティとでも呼んで、また昔の職場と同僚を思い出すんですな
イザークに言われて思い出したけど、アスランって今は民間人だったな・・・
今日の種死でアスランは、痔のことリアルでスルーしてたな。
見ててここのネタを思い出したよw
まあ、ディアッカはアスランに大声出して絡んだわけじゃないしな。
それに、あの時は急いでいたし。
ただ、友君にしろ、終わらない明日へにしろ、ゲームの中じゃ
アスランはディアッカと結構仲いいみたいだが。
ミネルバクルーA「あのオーブの護衛最近エラそうよね」
ミネルバクルーB「ホント、ハゲは毛を生やしてから言えってーの!」
今日の観てて、アスランはボルテールに乗ってジュール隊に入った方が
いいと思ったよ
>161
ネタ思いつかないのに無理にださなくていーよ
ネタ思いつかないというより、今アスランはカガリにお仕置き喰らってるからw(ペットスレ参照)
○月×日
オーブ赤十字支部から、輸血用血液が不足しているので何とかならないか、と相談を受ける。
「献血してくれた人には、アイドルのポスターをプレゼント!っていうのはどうだ?」
と、ザフトでラクスポスターを作った事を思い出して、提案してみる。
「ふむ、いいかもな」
…数日後、広報部から届けられたのは、トマトジュースを持って仁王立ちのカガリのポスターだった。
カガリが又頭をかかえていた。
「でも、合成にしてはよく出来てるよ」となぐさめておく。
オーブ広報部はカガリ大好きだな
凸月○日
机の引き出しの中からカガリの日記が出てきた。
心の片隅で良心が「見るな」と訴えていたが、
日ごろのストレスのせいからか、ためらいながらも開けてしまった。
「○月☆日・・・・・・・」
「○月■日・・・・・・・」
意外に毎日付けてあった。いい加減なカガリにしては珍しいこともあるものだ。
パラパラとページをめくっていくと、あるページに眼が止まった。なになに
「?月?日、どうやらアスランがキラたちと合コンに行ったようだ。」
なっ・・・カガリの奴気づいてやがったのか!?続きは・・・
「しかもその後何人かとホテルにまで行ったようだ。アスランの奴め、絶対に許さん。
とりあえずキラについては、先程ラクスに伝えておいた。しかし笑っているだけだで大して怒ってはいないようだ
流石に元プラントの歌姫は懐が深いな・・・」
・・・キラ、すまん。安らかに眠ってくれ!しかし毎日俺にウイルスメールばっかり送ってくる報いだ!そうだ、続きは・・・
「しかしラクスは許しても私は許さないぞ。アスランめ、きついお仕置きをしてやる!どうしてやろうか・・・
減給?ワカメ没収?また髪の毛でも毟るか?なかなかいい案が思い浮かばない。
仕方ないので来月にこのことをアスランに問い詰めることにして、その間にいいお仕置きを考えることにする。
アスランめ、せいぜい今のうちに我が世の春を満喫しておけ!来月が楽しみだ。」
・・・来月って今日じゃねえか?うっわ〜どうしよう、どうしよう、ああ゛ぁぁbhせfgひおえヴぇvwkvvhvふじこsdぃお。
悩んでいるとまた髪の毛が抜けてくるようだ。
そんなことをしているうちに、向こうから知った顔の男が近寄ってきた。確かこの艦の副長だったか?名前は知らんが・・・
「アスランさん」
こっちはてめーなんざ相手にしてる暇はねーんだよ!とっとと失せろボケェと内心思ったが、これ以上敵を増やしても厄介なので適当に相手をする。
「何でしょう?」
「代表が用があるからアスランさんを呼んでくれとのことです」
「!?・・・・・・・・・分かった、すぐに逝くからそう伝えてくれ」
その時俺はそう答えるのが精一杯だった。
おお、だんだんとリンクしてきた・・・
これから、キラとアスランの不幸な人生が語られるのか・・・
すべてリンクさせなくてもいい、とは思うけどな
自由な部分が減って職人さんもやりにくくなるだろうし
それにしても続きが気になる
>>169 同意、お互いに使えるネタだけ引っ張ってきて、あとは「時間軸の違い」とか「状況の違い」でスルーすればいい
凸月△日。
俺は最近カラオケで歌うのに丁度良い歌を見つけた。
”あんなにアイドルだったのに”だけでは芸がないからな。
BUT BUT BUTと言う歌だ。歌うと何か懐かしい気分にも
なれるのが特徴だ。
「よし、次はこの歌だ!」
と思い決心した次の瞬間に重大なことを思い出した。
「作品が違った・・」
俺は絶望した。
時機を逸した感はあるけど。
dreamgetter.fc2web.com/kaeuta/ignited1.htm
>>173 こっちのスレしかみてないからあっちは知らん。
俺も向こう興味ない
無理やりリンクさせないでも
かつら(孤独)
アスランはずっと待ってる 髪がまた生える日々を
かつら並べて部屋の中で 首を振り悩むよ
どんなに苦しい時も キラは笑って見てるから
くじけそうになりかけたら 頑張れる気がしない
霞みゆく意識の中で ラクスの歌が聞こえる
かつら かつら 今こそ付ける
切なく散り逝く運命と知って
さらば髪よ 抜け落ちる刻
髪が無いこの頭は 嫌
嫌なら付けてみようか 偽りのある頭
輝けるデコの未来を嘆く 本当の頭
抜けて逝く髪はまるで
アスランを急かすように
髪が 髪が ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる頭皮を信じ
泣くな俺よ 今惜別の時
種最終回のあの笑顔で さあ
抜け毛 抜け毛 いざ舞い上がれ
デコに反射する 光を浴びて
さらば髪よ またこの頭に生えろ
髪が舞い散る 肩の上で
>>173 読んでみたけど俺にはあわなかった。
正直こっちだけで十分。
ま、リンクさせたい人はご自由にって感じだね。面白ければそれでいいんだし。
俺はスレ間のネタ共有は勘弁してほしいな。
>>179 やりたい奴はやればいい、それだけだろ
俺はやらんと思うが、他人のやり方を批判する強制力は俺にはないからな
面白くてあちらのネタを知らなくても笑えればソレでいいじゃん
凸月&日
あんなに一緒だったのに〜♪
キラから電話だ。もしもし。
「あ、アスラン!ドラえもんの主要な声優が交代になるんだって!知ってた?」
へー、そうなのか…でも何だっていきなりそんな話を…
「ほら!この機会にアスランも声優どうかと思ってさ」
キラ…もしかして俺の生活苦のこと思いやってくれてるのか?
その心遣いを裏切るわけにはいかないな…一つ挑戦してみようかな。
副業生活か…それも悪くない。
「ホント!どの役やりたいの?」
うーん、じゃあドラえもんでも…
「やめろ!鬱になる! ブッ、ツーツー、、、」
……
まあ両方のスレを見て無くても楽しめるネタを投下してもらえるのならばそれで良い
184 :
1/3:04/11/21 23:48:48 ID:???
乙月丙日
イザークから小包が届いた。
遅ればせながら誕生日のプレゼントか、はたまた時限爆弾かと思ったら、
中にザフト時代の赤服とイザークからの手紙が入っていた。
ちなみに手紙には一言、『忘れ物』・・・やはりやつの考えることはわからない。
懐かしさも手伝ってそでを通してみる。
身長が少し伸びたせいか丈が少し短い、ちなみにウェストの方は・・・ぶかぶか;
そういえば最近はカロリーの低いものか、体に悪いものしか食べてないような気がする
ひじきとかワカメとかカガリの料理とか・・・
185 :
2/3:04/11/21 23:49:40 ID:???
「おーいアスラン、次の予定・・・なんだ?!!その格好は!!」
お、カガリもうそんな時間か?・・・どうした?
「なんだその格好は?!帰るのか?ザフトに?なんで?」
いやただ昔の服を着てみただけなんだが・・・
「どうして今になって帰るんだよ!『君は俺が守る』とか『俺のすべては君のもの』とか
『子供は2人で犬を買おう』とか言ったじゃないか!」
えーカガリさん、後ろの2つは全然覚えが無いのですが?
がしっ
おっ
「帰さない」
え?
「帰さない!帰さないぞ!」
いやだから俺の話を聞けって・・・うおdrftgyふじこlp;
なんだ?急に力が・・・ああっ!カガリの目が2色ツートンからグラディエーションに変わっている!!
ぎゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううぅ
うわあああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
・・・そして、俺は父と母に会った・・・
186 :
3/3:04/11/21 23:50:43 ID:???
父『アスラン、元気にやってるか?』
母『アスラン、まだこっちに来ちゃあだめよ』
ああ!父上!母上!
母『さあ、あなた行きましょう』
父『そうだな。ところでかあさん今夜は一緒に風呂でも入らないか?』
母『まっあなたったら・・・その後は・・・ねっ』
父『ふっ今日は寝かせないぞ(ニヤリ)』
子供の前でそういうお約束をせずに待ってくれー!!父うえー!母うえー!
・
・
・
気が付いたらベッドの上だった。
カガリのベアハッグで折れた肋骨が肺と肝臓に刺さって数日、
まあそちらはたいしたことがなかったのだが検査により自律神経失調症と
神経性胃炎と円形脱毛症と股関節の関節炎と大股の筋肉疲労が見つかり休んでいる・・・
どうして俺は生きているのだろう・・・
あの時(ヤキン・ドゥーエで)脱出しちゃったからか・・・
カガリ「アスラーン!飯を作ってきたぞ!いっぱい食べて早く元気になれ!」
それともお前が俺を撃つからか・・・
面白い。笑ったぞ。
肋骨が刺さっているのに、そっちは大したこと無いのか(笑
つか病気持ちすぎだ。まあ、今までの流れからわかるけどな。
股関節云々はカニバサミ→スキュラのやりすぎか?
>>186 かなり( ゚Д゚)ウマー
GJ!
がんがれアスランー
上手いこと台詞使ってていいな!
こんな時間に凄い笑ったよw
>どうして俺は生きているのだろう・・・
>あの時(ヤキン・ドゥーエで)脱出しちゃったからか・・・
>カガリ「アスラーン!飯を作ってきたぞ!いっぱい食べて早く元気になれ!」
>それともお前が俺を撃つからか・・・
ここスゴイ秀逸な流れw
こうなったらアスランも種割れしてカガリを…
ってMのカガリがめちゃくちゃ喜ぶから仕返しにならないな
アスラン霊界通信はまだしもとうとうあっちの世界と行き来するように・・・
つかいつも乗せられすぎw
>>182
>>182 ジャイアンが歌うときだけアスランが吹き替えで歌う。
オーブの新キャラのウナトってすっげ禿だよな。
凸の将来?
>184->186
GJ!楽しかった!
次は「過敏性腸炎」かな。
盲腸の痛みと思って病院に駆け込んだら、ストレスが原因でこれに罹ってた・・・orz
なかなか治らないんだ・・・これもツライぜw
199 :
1/3:04/11/22 21:57:19 ID:???
♯月♭日
トイレの個室に入ったら紙が無かった。
これは人生最大のピンチかもしれない。
どうしよう…てか、どうしようもない…
コンコン
だ、誰だ!?
他の個室が開いてるのに、わざわざ俺が入ってる場所をノックするなんて…
「アスランさん、入ってますよね」
「レ…レイ?え、何で!?」
やばっ、思わず答えてしまった。
この状況がバレたらまずい、誤魔化さなくては…
「いやぁトイレの個室は考え事するのに最適だからね」
「トイレットペーパーが無いんですよね」
!?!?
何故知ってるんだ!!
こいつエスパー!?
「俺、見たんです。シンが男子トイレのトイレットペーパーをすべて取り外してるのを」
200 :
2/3:04/11/22 21:59:19 ID:???
「な、何だって!?」
「あなたがトイレに入るのを見て、もしかしたらと思ったんです。
案の定20分近く出てこなかったから、来てみたんですけど」
「…そうか…シンが…」
あのクソガキ…なめた真似しやがって!!
「トイレットペーパー、上から入れるから受け取ってください」
そう言うと、レイはトイレットペーパーを扉の上から渡してくれた。
「ありがとうレイ、助かったよ」
「いえ…俺に出来るのはこれくらいですから…じゃあ」
「ああ、シンに見付からないようにな」
「はい」
レイのお陰でこの窮地を脱する事ができた。
彼には感謝してもしきれない。
それにしても…シンは何て奴だ…ここまでして俺を陥れたいのか!!
201 :
3/3:04/11/22 22:02:14 ID:???
それから1時間後。
シンは、たっぷりと水が入ったバケツを両手に持ち、頭に電話帳3冊乗せて、ブリッジに立たされていた。
議長にトイレットペーパー取り外しの件をこっぴどく叱られたようだ。
しかも反省文100枚書かされて夕飯も抜きらしい。
いい気味だ♪
ってオイ、俺を睨むなよ。
議長に言ったのはレイだろ?
でもレイは勇気あるな。
シンにバレたら自分も危ないのに、議長が困ってたらそれも省みないなんて…
彼のような優秀な人材が今のザフトに居てくれて良かった。
レイ、いいやつだなw
ザフトは70年代の小学校か?w
議長が困った…ワロタw
男なら、拭かずに出てくる位の豪快さを持て>アスランと議長
実は犯人はレイでアスランがシンの恨みのスケープゴートにされてる高度な嫌がらせのような気が…
いや、ここのレイは普通にいいヤツだよ
アスランとどこか通じ合うものがある
208 :
1/2:04/11/23 00:35:00 ID:???
〇月▽日
カガリのポスターが好評で、献血者が一気に増加したそうだ。
勢いに乗ったオーブ赤十字支部は、更なる策を広報部に相談。
「では、スタンプラリーというのはどうだ? 5ケ所で献血をし、制覇したものには抽選で豪華景品だ!」
「ふむ、いいかもしれんな」
カガリとキサカ一佐がいつの間にかノリノリになっている。
つーか、自分の仕事しろよ!
「いや、献血というのは、一度したら一定期間は出来ないんだが…」
「では、景品は何にしようか!1/100スケールクサナギとか!」
「ふむ、いいかもしれんな」
聞いちゃいねぇし!
209 :
2/2:04/11/23 00:38:19 ID:???
数日後、広報部から上がって来たものは…
カガリの首長服、礼服、ドレス、パイロットスーツ、赤Tシャツの5種類ポスターだった。
『見事5種類コンプすると、抽選で豪華!カガリ様写真集を抽選で100名にプレゼント!』
カガリが又頭をかかえている…。
キサカ一佐はどうも、最近献血に奔走しているらしい…。
まぁ、あの人ならちょっとやそっとでは倒れないだろう。
でも、俺はちゃっかり広報部から10冊貰ったけどな!
210 :
おまけ:04/11/23 00:45:33 ID:???
写真集5冊とポスターをネットオークションに出したら、思わぬ高値がついた。
すまん、許せ、カガリ…。
>>210 それでまたワカメを買う気だなアスランめ…
>>201 無重力の中でそのお仕置きは意味があるのかW
アスランはカガリの隠し撮り写真とかで儲けられるんでは?
議長あたりが、高値で買うね。
>>210の落札者も、きっと議長。
>>215 一応恋人?だからな。あと、今後の生活の為に保管w
写真集で味をしめた俺は、カガリにまつわるものをいろいろネットオークションに載せてみた。
とりあえず、使わなくなった古い礼服をバラで
上着、シャツ、ベルト、手袋、ズボン、靴下、ブーツ
最低価格は、メンドイからそれぞれ1万円からスタートっと。
1時間後、俺はこの目を疑った!
靴下だけが、9億3千万円の値を付けている。
馬鹿な!冗談だろ!おい!どんどん値が上がってる。
すごい!いったいどこの変態だ。このまま行けば俺は一気に金持ちだ。
1時間30分後、靴下の根はどんどんつり上がり、
あと少しで10億円に達しようとしている。
よし、行け!
やった!ついに10億円突破!これで借金生活からおさらばだ!
だが、次の瞬間…
「本オークションは運営側の措置により停止されました。」
Σガーーーーン!
真っ白な気分というのはこういうものか。は、はは、ははは!
ブルコス・ザフト・地球連邦・オーブ
全ての組織が動いたなw
カガリの靴下スレの住人て金持ちなんだな
そっちか!
さすがに恋人の下着を売る男ってのはヤバイぞ…
そんなアスランは嫌だ
223 :
通常の名無しさんの3倍:04/11/23 03:01:35 ID:C4wdmsgC
>>221 下着は夜のおかずかな…
それはそれで嫌だな
いつの間にかネタスレになっていた
最初からネタスレじゃなかったの?
メイリン「カガリさん、ジュール隊の隊長さんとその副官さんの事、知ってるんですか?」
カガリ「イザークとディアッカか?
ああ知ってるよ、あいつら凄いぞ」
メイリン「どんな風に?私、憧れてるんです」
カガリ「イザークはいい年こいてオカッパ頭だ。
しかも話す言葉に必ずと言っていい程、小さい『や・ゆ・よ』が入る」
メイリン「…どう言う事ですか?」
カガリ「例えば『うるさい黙れ』なら『うるしゃい黙れ』
『腰抜け』なら『きょし抜け』
『かわした』なら『きゃわした』
」
メイリン「…へぇ…そうなんですか」
カガリ「ディアッカは炒飯作りの腕がプロ級だ」
メイリン「炒飯…あの、それだけですか?」
カガリ「そうだ」
メイリン「……そうなんですか……」
カガリ「でも一番凄いのは、アスランと何度もカラオケに行ってる事だ」
メイリン「えっ!!それは凄いです!!尊敬します!!」
カガリ「本当に凄いよ、あの二人は」
二人はあの破壊的な歌が平気なんだ‥。
私も尊敬します。GJ!
しっかし
ネタバレを読んでいると年末にはアスランのお仕事じゃなく
アスランのお仕置にスレタイ変更されてる悪寒
>>228 つーか、このまま行くとカガリとの位置に落ち着かず、
そのままの流れで女難に行きそうだな・・・
〆月〃日
なんでもこの船はジュール隊の支援をするそうだ。
聞くところによるとMSが一機余ってるらしい。
これ幸いと思い、乗らせてくれと議長に頼んだらあっさりOKしてくれた。
これでアフォ毛らを見返してやる。伊達に戦場で長生きしてないんだ・・・。
いざ、出撃というときに初めて戦闘になると聞かされた。
「どうします?やめときますか?」アフォ毛がニヤニヤしながらモニターごしに言う。
画面が分割され横にニヤニヤしているシンも映る。
ここは、ビシッと言ってやろう・・・。
ヘルメットのボタンを押し、バイザーを降ろしながら
「馬鹿にするな・・・・!!」 決まった・・・完璧だ・・・。
次の瞬間シンとアフォ毛が狂ったように笑い出した。
よく見るとバイザーに油性ペンで「ハゲ」と落書きされていた。
>>230 ハゲワラw
虐めが激しくなってきてるw
232 :
231:04/11/23 17:06:45 ID:???
スマン、ageちまった・・・。
ハゲてくる・・・orz
>>230 馬鹿にされてる・・・
・・・これで、深夜ルナマリアと後々仲良くなったらどうなるんだろ
>>234 ・・・誤字には気を付けろ。「深夜」じゃなくて「シンや」だろ。
とっても意味深な文章になってるぞ・・・。
>>235 うあ・・・・ごめんなさい・・・
確かに危ない文章だ・・・
だが、こういう流れもありえないと言えないのが種の怖いところだ・・・
いいね、ソレ
よくない!!断じてよくないぞ!!
カガリにばれてますます禿げ進行
本編がどうなろうと、今のまんまでいたいものだ。楽しいし。
本編ネタもオーブネタもおもしろければどんどん書いて欲しい読みたい
ようは職人さんしだい
むしろ本編より面白い
本編と違ってほのぼのしてるからな。
まあまたーり職人さんを応援していこう。
≒月◎日
今日の新聞のチラシをチェックしていると、「ハウショッピングタウン」
でエロスマン社製の育毛剤4割引とのこと。これは何としても行って手に
入れなければ。だいたい俺の月給は少なすぎる。食事はキサカ一佐から
たかったり、キラと合コンしたり、チャーハンただ食いしたりすれば
なんとかなるが、育毛剤ばっかりはどうしようもない。カガリに頼んでも
必要経費で落としてもらえない。さて、では行くとするか。するとそこに
何者かが立っていた。カ、カガリ…!?どうしたんだ、カガリ。
「行きたいところがあるんだ」
カガリ…、いい奴だなぁ。そんなに4割引の育毛剤を気にしてくれたんだ。
”行こう行こう”
「プラントなんだけど…」
”プラント?そんな飲み屋あったか?”
「なに言ってるんだ…プラントだよ。宇宙の。」
いや、4割引の育毛剤…。
「準備できてないのはお前だけだぞ」
”なにをするんだやめろうわー”
俺はキサカ一佐に抱えられ、シャトルに放り込まれた。
〃月〃日
メールを開いたらいきなりペコちゃんの顔が限りなく増殖していき、画面を埋め尽くしてしまった。
気持ちが悪いので再起動しようとしたら画面が切り替わってグロ画像がどアップで表示された。
スイッチをいじっても、キーボードを叩いても反応がない。しょうがないからコンセントを引っこ抜こうとしたとき
カガリがものすごい形相で部屋に入ってきた。目に少し涙を浮かべているようだ。顔も赤いし息も荒い。
俺のPCの画面をチラッと見て「やっぱりおまえか!!!!!」と吠えた。
なだめる間もなくいきなりビンタが俺の頬に直撃した。速い。そして重い。動きが見えなかった。
一瞬、意識が飛んだ。そんな中、衝撃で髪の毛が数本、宙を舞ったのが見えた。
この船に、俺の味方は居なくなった。
キラはペット
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1100879176/92-93
これだけスレが進行してもハゲネタしかないここのネタ職人って・・・
いや、職人ですらないか
華麗にスル〜
ここで
>>248がハゲネタ以外で俺たち全員が爆笑できるネタを作ってくれるようです
>>248 とりあえずhagenitedを歌ってもらおうか
それ以前に、アスランに禿or女難以外の特徴ってあったか?
まぁ期待してるよ
>>248
253 :
247:04/11/23 21:49:31 ID:???
あんまり248いうと荒れるから素直に次のネタまとう
馬鹿は放置しましょう。どうせ書き逃げだろうし。
馬鹿にかまうとスレが荒れるだけ。
俺も何か書いてみるかな。
ハゲネタは使うかもしれんが。
≒月◎日午後
シャトルに放り込まれ、急遽プラントへ行くことへなった俺。
「アスラン、ほら、ベルトをしろよ。離陸するぞ。」
「ヘルメットは?」
「アスランも馬鹿だな。シャトルに乗るのにヘルメットはいらないよ。」
「いや、加速で毛根が引っ張られると困るからさ。一応その、あれば安心かなと思って。」
「まあ、ちょっとぐらい気にするなよ。それにこのシャトルのエンジンはNJC搭載の最新鋭
だから、あっという間に宙へ行けるぞ。」
「ちょっと待て!NJCって、どういうことだ?」
「アスラン。条約で使用が禁止されたのは、連合とプラントだぞ。オーブは関係なしだ。
てことで、おまえのところの最新技術、さっそく民間機に搭載ってわけだ。まあ、1号機だ
から、時々漏れることもあるらしいけど、短時間だからその辺も気にするな。」
「漏れるって放射能がか?」
「そうだよ。大丈夫だって。その時は、NJC止めればNJの影響で反応止まるから。」
「…俺は、降りる!おろせ!…今すぐ、この俺をおろせ!ジャスティスで傷ついたこの髪
これ以上の悲劇を繰り返すわけにはいかないんだ!」
ジャスティスにそんな乗り手泣かせな副作用があったとは
てゆうかそういう問題じゃないな<放射能
+月?日
キラから女性に挫けない会なるものを発足したというメールが来た。
そしてソレに入ってくれないかという内容だ。
きっとラクスに対するささやかな反抗なのだろう。
ソレに協力しないのは、友人として駄目だな・・・入ってやろう。
活動方針は、屈しない、挫けない、殺されない、の3K・・・か。
・・・そうさ・・・俺は・・・カガリなんかに・・・アフォ毛なんかに・・・。
気がつくと僕は、ひとりぼっちだった・・・。
キラに「勿論入るよ」というメールを送っていた。
僕は、もう、ひとりぼっちじゃない。
>屈しない、挫けない、殺されない
ワロタw
もっと高い志を持てよw
キラはペットってスレ見ればさっきの3Kが命がけってわかるよ…
そろそろ幸せなアスランが見たいです
○月$日
俺も、もうすっかり2ちゃんねらーだ。
ミネルバでも、俺はかかさずチェックする事にしている。
ん?カガリの護衛はどうしたって?
いいよ、寝てるし。俺にも少しは休みをくれ…最近ますます抜け毛速度(NV)
に加速がかかってるんだから…
「…新シャア板は相変わらず種ネタが多いなー」
まあ、それも仕方ないな、タイムリーなネタだし。
そんな中で、俺は適当なスレを一つクリックして読み進めた。
「…ん?」
52 :通常の名無しさんの3倍 :XX/XX/XX 23:25:12 ID:???
今「さらば師匠!マスター・アジア、暁に死す」を見て号泣中だ。
マジで泣ける…(⊃ДT)
53 :通常の名無しさんの3倍 :XX/XX/XX 23:30:47 ID:???
>>52
俺も泣いたよ。でも個人的には「シュバルツ散る!ドモン涙の必殺拳!」
の方が泣けた。
「こいつを倒すための礎となった、仲間たちの事を思い出せぇ!お前も
キング・オブ・ハートの紋章を持つ男なら、情に流され、目的を失って
はならぁぁんっ!!それとも、こんなキョウジのような悲劇が繰り返さ
れてもいいと言うのか…!!」
「ありがとう…ドモン…」
(⊃ДT)
「師匠…ドモン…ああ、Gガンダムの事か」
そう言えば、俺はGガンダムを見た事がない。放映当時はいろいろあったらしいが…そんなに泣けるのか。
ちょっと興味が湧いてきたぞ。
俺はその話をたまたま食堂で一緒になったレイに話した。するとレイは、
「ちょっとお待ち下さい」
と言って、食堂から出て行った。
…何なんだ、訳分からん。考えたら、また毛が抜けそうだ。
10分位して、レイが食堂に戻ってきた。両手で12枚のDVDを抱えて…よく見ると、全部GガンダムのDVDだ。
…こいつガンオタだったのか!!道理で議長を尊敬してるわけだ。声が赤い彗星に似てるからなー。
「アスランに貸してあげましょう」
え!マジで!貸してくれんのか!
「ええ」
有難う、レイ!君は一生の親友だ!!
「楽しみは分かち合うものですから(にやり)」
いい奴だな、レイ…アホ毛とは大違いだ。奴は絶対何時かしめてやる。
もうアスランブラックリストには名前を載せてあるからな。
そう思いながら、俺はGガンダムのDVD全12巻を持って自室へと戻った。
「どうしたんだアスラン。両手に一杯抱えて」
カガリは既に起きていたらしい。
レイにGガンダム借りてきた。
「何だアスラン、見たことなかったのか?遅れてるなお前」
何!カガリ、お前見たことあるのか!!??
「当たり前だろ、私を誰だと思ってるんだ?」
…お前が誰なのかと、Gガンダムを見ていることに何の因果関係があるのか
分からなかったので、俺は何も言わなかった。
そんな事にいちいち構っている暇は無い。今俺のすべき事は、このGガンダムを全話ぶっ通しで見ることだ!!
一話約25分…×49話=約一日か。他愛も無い。
俺はかのときめきメモリアル3をぶっ通しで全員クリアした事のある男だ。
もちろん隠しキャラクターも含めてだ。
まあ、その後散々ラクスにお仕置きをされた気もするがきっと気のせいだろう。
さあ、見るぞ!!
>>269-270 >アスランブラックリスト
暗いなぁ、アスラン。
>俺はかのときめきメモリアル3をぶっ通しで全員クリアした事のある男だ。
>もちろん隠しキャラクターも含めてだ。
別の意味ですごい奴だ(w
#月&日
最近、女性に挫けない会、会員のおかっぱさん、カオスさんと毎日楽しくチャットしている。
みんな苦労しているようだ。特にカオスさんに至ってはキラと同レベルの苦しみを感じているようだ。
こうやって苦しみをぶつけ合うことがこんなに気持ちいいことだなんて知らなかった。
幸せだ。
>>268の希望に答えて、俺は幸せだ。
もう、アフォ毛に何をされようが言われようが、話のネタになる。ものは、考えようだな。
そういえば最近、キラからの連絡がない。どうしたのだろう。
>その後散々ラクスにお仕置きをされた気もするがきっと気のせいだろう
辛い記憶は封印してるんだな、そうだろアスラン(⊃Д`)
そして今はキラがその標的にうわなにをするやめ亜qwせdrftgyふじこlp;
274 :
268:04/11/23 23:36:08 ID:???
>>272GJ!
幸せなアスランが見れて嬉しいよ
でもどこか後ろ向きだねw
275 :
1/3:04/11/24 00:41:08 ID:???
ユリ月ウス日
ユリウス7破砕を手伝うべくザクに乗って出てきたわけだが・・・
こ の 開 放 感 は な ん だ
カガリという重荷から一時とはいえ開放されるだけで
これほどの充足感が得られようとは!まるで体に羽が生えてるようだ!
かるがる〜(ジン1機撃破)かるがる〜(ジン2機撃破)
おっと浮かれていては不謹慎だ。
向こうから何か来る、カオスだな、たしかガンバレルが特徴の
相対速度とワイヤーの長さから考えて・・・この辺か?(ガンバレル破壊)よし当たった。
おっと近づきすぎたか、バルカンの射程距離だな。やめろって(ザクパンチ)
このパイロットはフラガ少佐よりガンバレルの扱いが下手だな・・・そこっ!(ガンバレル破壊)
ちっMS本体は外したか。
276 :
2/3:04/11/24 00:42:07 ID:???
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
ユリウス7の破砕が始まって2つに割れていく。
だがまだまだだ、もっと細かく砕かないと。
ディアッカ「アスラン?!」
イザーク「貴っ様!こんな所で何をやっている!」
しまった、通信機がONになってる・・・
アスラン「あーあー何のことアルか?ワタシ謎の中国人パイロットアルヨ。」(ジン1機撃破)
イ・デ『ごまかすな!!』(各ジン1機撃破)
ちっ
ア「そんなことはどうでもいい!今は作業を急ぐんだ!」(ジン1機撃破)
デ「あ、ああ」(ジン1機撃破)
イ「わかっている!」(ジン2機撃破)
ア「あいかわらずだな、イザーク。」
イ「貴様もだ!」
デ「やれやれ」
ピーピーピー
ア・イ・デ「あっ」
ア「敵だぞ、お前ら」(ジンのライフル破壊)
イ「おまえに言われなくてもわかっている!それよりも何故ここにいるか答えろ!!」(ジン2機撃破)
ア「まあ、わかりやすく言えばカガリについてアモリーワンに行ったら襲撃を受けて
ミネルバに逃げ込んだらここに来てしまったわけなんだ。」(ジン3機撃破)
デ「お前もよくよく運がねえな」(ジン1機撃破)
277 :
3/3:04/11/24 00:43:07 ID:???
イ「オーブの代表について来たのなら貴様は公僕ではないか!なぜMSに乗っている!」(ジン1機撃破)
ア「デュランダル議長の許可なら取ってるぞ」(ジン2機撃破)
イ「ああいえば!こう言う!のらりくらりと!いつもそうだ!」(ジン1機撃破)
デ「落ち着けってイザーク」(ジン2機撃破)
イ「貴様はいつも人の期待を裏切る!ストライクの時もそうだし、俺が唯一頭を下げた時もそうだった!」(ジン1機撃破)
ア「そんなことあったっか?」(ジン1機撃破)
デ「俺も初耳だ」(ジン1機撃破)
イ「士官学校の時ラクス・クラインのサインを頼んだときだ!忘れたとは言わさんぞ!!(ジン3機撃破)
デ「・・・・・・・・・・・・・」(ジン1機撃破)
ア「そういえば・・・・あれ?でもあの時たしかもらってきたはずだが」(ジン1機撃破)
イ「嘘をつくな!俺はもらってない!」(ジン2機撃破)
ア「確かあの時はイザークが見つからなかったんで昼食の時にディアッカに渡したんだ」(ジン3機撃破)
デ「(・3・)〜♪」(ジン1機撃破)
イ「ディアッカきさまー!!!」(ジン4機撃破)
デ「悪い、あの時食ってたラーメンこぼしちまってな、ゴミになっちまった」(ジン2機撃破)
イ「貴様、俺がアスランに頭を下げることを決断するまでどれほど悩んだかわかってるのか!!」(ジン1機撃破)
ア「おちつけ、イザーク」(ジン2機撃破)
イ「うるさい!貴様も貴様だ!キラ・ヤマトなぞにあっさり寝取られおって!」(ジン1機撃破)
ア「ところでなんでラクスのことでそんなに突っ込むんだ?」(ジン1機撃破)
デ「こいつファンクラブに入ってたんだよ」(ジン2機撃破)
イ「貴様、なにをばらしている!!」(ジン1機撃破)
ア「イザーク・・・ラクスはやめといた方が・・・」(ジン1機撃破)
イ「うるさい!今は俺が隊長だ命令するな!!民間人が!!!」(アビスへ攻撃外れ)
ア「命令じゃなくて忠告だって」(アビスの足切断)
〜離れた場所〜
シン「あれが・・・ヤキン・ドゥーエを生き残ったパイロットの力かよ( ゚д゚)スッゲー」
GJ!! 凝ってるな・・・
つーか3人とも強杉(だがそれが良い)
イイ!
この三人は本編でもなんか見てて和んだなあ。
メッサワロタw
GJ!うまいなぁ…
3人ともプロっぽくていいなw
外科医も手術中はこんな感じらしい。「今日何食う?」とか話しながら手はてきぱき動いてるって感じで。
アスランおはよう
笑ってたらリアルで髪の毛が4本落ちてきた・・・・・・・
287 :
1/2:04/11/24 02:48:09 ID:???
カガリが今朝捕ってきたタラバ蟹で、キラとラクスを交え鍋をする事となった。
・・・だから今日AAとクサナギがなかったのか。いや、捕り過ぎだろ?また貴重な資源が・・・。
「オーブの海産物は極上だ!!観光の要のなんだ!」
コタツを囲い4人で談笑をする。
しかし真っ赤に茹で上がっていく蟹を見ている内に、俺は口数が少なくなっていった。
「ふふふ、返り血のように真っ赤ですわね」
ハロを撫でながら凄いことを言う。何考えてるんだ?
「どうした、アスラン?食べないなら私が全部食べてしまうぞ?」
「え・・・あ、ああ。そろそろ食べようかと思ってた所だ。さぁ、喰うぞ」
とは言ったものの白菜しか手につかない。
「タラバ蟹は美味しいですわ」
「やっぱりおかしいよ、アスラン。調子が悪いのかい?」
「・・・いや、そうゆうワケじゃ・・・」
「僕達は親友だろ?悩んでるなら言って欲しいんだ」
カガリが「またハツカネズミか!?」って顔してる。
あぁ、俺は本当に・・・
「ちょっとブランド負け感も否めませんけど・・・」
ラクス、蟹の批評は待ってくれ。
「キラ、すまなかった」
「え!?な、何を謝ってるのか分からないよ」
「はーい、ハロちゃんも食べましょうね」
キラが動揺するのは当然だ。ラクス・・・こっちは真面目なんだ。独り言は辞めてくれ。
288 :
2/2:04/11/24 02:49:52 ID:???
「真っ赤な蟹のハサミを見てたら思い出してしまったんだ。俺は・・・お前をイージスもろとも・・・!」
「キサカ!チリソース、チリソースがなくなったから持ってきてくれ!」
「ハロちゃん、おいしいですか?・・・あら?」
とりあえずカガリは放って置く。ラクスは、まだ独り言だ。
一方、キラは理解したようだった。
「アスラン、言ったろ。あの時はしょうがなかったって。・・・僕も君もお互いにね・・・」
「コーディネイターは生姜で食べるのか!?蟹を!?」
「あらあら、大変。ハロちゃんから煙が・・・」
2・3・5・7・11・・・落ち着け、素数を数えろ俺。話し相手はあくまでキラだ。
「しかし・・・」
「それはもう話さない、って約束したじゃないか。アスラン」
「すまない」
「おまえっ、ワカメだけじゃなく生姜も離さず常備してたのか!??」
・・・
「アスランは真面目すぎるよ」
「いや・・・バカなんだよ、俺は。本当・・・」
「バカって言うかオカシイぞ、おまえ!」
バカはお前だよ、バカ。
「ほらアスラン、もう食べようよ。カガリが全部食べてしまいそうだ」
「チリ来たぞ!チリ!生姜なんかよりチリソースがイイ!ほら、食べろよアスラン!」
そうだった、俺の周りには共に戦った仲間が居る。馬鹿だが隣のカガリも守ってやらねば。
犠牲となった者の分まで生きよう。今はそれでいい。
生き残って良か「アスラン、私の 大 切 なハロちゃんが エ サ の蟹に壊されてしまいましたわ!」
「ラクス、口のシャッターを下ろすんだ!蟹は捨ててもいい!!」
「ハロをベットに運べ!蟹は私が海にでも捨てておく!」
生き残ってごめんなさい
ほんと、生きる方が戦いだったな……アスラン。
4人のネタってのもいいね
ほのぼの悲惨ワロタw
いつもみたいなのも好きだが、こういうの好きだ。
ラクスは魔王だ・・・・
カオスのガンバレルってワイヤレスじゃありませんでしたっけ?
実際コイツラはこんくらいっょぃはずなんだが、
笑っちまうのはなんでだ。
いや、しゃべりながらアビスやジンをやれるほどは
強くないと思うがw
ダガーなら余裕だと思うけどね。
キラはペットスレのキラを思い出すと素直にアスランの話を聞いているキラが嘘っぽく見えてw
W月B日
カガリが何やら考え込んでいる。
こんな真剣な顔を見るのは初めてかも知れない。
「アスランとキラとイザークとディアッカと…駄目だ、一人足りない」
「カガリ、何を企んで…いや考えているんだ」
「男のシンクロ。オーブの新名物になるんじゃないかと思ってさ」
「…俺とキラと金銀コンビでシンクロをやれと?絶対無理!
それに金銀コンビはザフトの人間だぞ。オーブの為に利用するのはマズいだろ」
「利用するつもりなんて無いよ。ちょっと協力してもらうだけだ」
「だいたい何でシンクロなんだ。名物にするならショーとかやるんだろ?どこで?」
「専用のプールを作ればいいだけだ」
「アホかお前は!!その金はどこから出すんだ!!とにかくその案は却下」
「ちぇっ、つまんないの…でもメンバーが一人足りないから結局無理なんだよな」
「なあ、どうして5人にこだわるんだ」
「男のシンクロは5人と決まってるんだよ」
「よく分からんが…キサカ一佐じゃ駄目なのか?」
「!?」
やばい、うっかりカガリの欲望を煽るような事を言ってしまった!!うわー俺のバカバカ!!
「ごめんアスラン、私が間違ってた…この話は忘れてくれ」
「あ、ああ…」
あれ?意外な反応。
カガリの事だし、調子づいてヤル気満々になると思ってたのに。
アビスを推薦
やっぱり若くないとダメなのか
カズイ・・・
キサカの水泳には凸の歌に匹敵する何かがあるのだろうか?w
ひょっとして泳げないのか?キサカ・・・
泳げないのに海軍はむりぽ
普通に考えて、臑毛にまみれた丸太ん棒の様な二本の足が
水面から勢い良く飛び出したり、そのままくるくる回ったら嫌だろう。>キサカ
キサカはフンドシ愛好家です
シンクロでもそれは譲れません
マリアナ伝説みたいな感じになるんでしょう。
>>299の続き
「そんな訳で、男のシンクロ計画はやめる事にしたよ」
「まあ、それは残念ですわ」
「せっかくラクスが提案してくれたのにな」
「でもどうしましょう。キラは一生懸命練習してますのに……」
「そうなのか?キラがそんなに張り切ってたなんて…悪い事したな」
「キラの努力を無駄にしない為にも、考え直していただけませんか?」
「そう言われてもな〜メンバーが居ないんだよ」
「私は直接面識が無いのですけど
ザフトのシン・アスカ様、レイ・ザ・バレル様、連合のアウル・ニダ様、スティング・オクレ様
この方達なら適任だと思いますわ」
「そいつらイケメンか?」
「はい、もちろん」
「そうか…スカウトしたいけど、オーブの国民じゃないから駄目だろうな。アスランがうるさいんだよ」
「まあ…アスランったら小姑みたいですわね」
「頭固いんだよ、あいつ……あ、噂をすれば……見付かったらまたうるさいから今日はこの辺で」
「はい、ではまた」
「カガリ、誰と電話してたんだ?」
「……ミリアリア。今度一緒に昼飯を食べに行こうって……」
「ふーん、仲良かったんだな」
「あ、ああ(ふぅ、何とか誤魔化せた)」
311 :
1/2 :04/11/24 23:48:12 ID:???
カガリのボディーガードについて早1年。ようやく板についた気がする。
例え毛根尽き果てようと・・・いや、精毛だったか?
とりあえず、カガリだけは俺が守らなければならない。
だがオーブが復興するにつれて敵も増えてくる。
そんな訳で俺は新たな力を求め試行錯誤した。
手っ取り早いのはMSを・・・・ダメだ。一度やってカガリに怒鳴られた。
「おまえ!市街地で自爆するなんて何考えてるんだよ!!?」
お前に自爆の良さは分からんさ。
・・・そうだ!アレだ!頭の中で何かが弾けるヤツだ!アレをキメると調子が良くなるんだ。
自在に操れれば、カガリを守る上で強力な力となる。種割れと呼ぼう、そんな感じだ。
とはいったもののどうすればいいのか?条件がよく分からない。誰かの気まぐれか?
MSは関係ない。イージス・ジャスティス両方で出来た。
ではパイロットスーツか?いや、外出の度にアレを着る訳にはいかない。
上官の奇抜な格好で肩身の狭い思いをするのは部下だということは、誰よりも解っている筈だ。
第一毎日同じ服を着れるか。
・・・ふ、ふふふ。赤服は伊達じゃ無い、といったのはイザ-クだったか・・・。俺も時々そう思う。
俺はエリートだった、と嫌でも思い知らされる。
全 裸 で で も 出 来 る よ う に な れ ば 万 事 解 決 じ ゃ な い か !!
思うが速いか、俺は服を脱ぎ始めた。ここは自室。
カガリも来客中らしいし誰も来ないだろう。・・・一応鍵は閉めておくか。
まずはあの時のイメージを――コンコン
「アスラン、ラクスが来たぞ。会う約束してたんだって?」
なっ!?知らないぞ、そんな約束!!・・・慰謝料だって今月分は振り込んだ筈だ。
「わ、分かった。すぐ行くから会議室で待っててくれ・・・頼むから」
「カガリさん・・・ちょっと」
「え?あ、あぁ」
鍵を閉めていて本当に良かった。
312 :
2/2 :04/11/24 23:49:55 ID:???
カチャカチャ・・・・・カチリ
「はい、開きました。ハロちゃんは賢いですわね。流石アスラン製ですわ」
俺はそんなハロを作った覚えはない。
「すごいな、ラクス!!」
ちょっと待てカガリ。そこは褒めるトコじゃない。ここはオーブの重要区画だぞ!?
・・・そういえばガンダム強奪も結構簡単だった・・・
いや、そんなこと考えてる場合じゃない。早く服を――ガチャリ
「アスラ・・・・・・・・・おまえ―」「あらあら」
カガリが明らかに引いている。分かってる、まだ午前中だ。ラクス、口元が緩んでるぞ。
「ま、待ってくれカガリ!!俺は・・・お前のために 種 を・・・!!!」
「!?ふっ・・・ふざけるなぁっッ!!」キュゥゥ・・・パリーン
「あら、割れましたわ」
ドカッ
「ぐあっ」
カガリは俺を殴った後、走って行ってしまった。何とか誤解を解かないと・・・。
しかし、今のカガリの力は一体?
「アスラン」
ラクス、お願いだから哀れんだ表情で俺を見下さないでくれ。
「泣いてもいいのですよ・・・」
誰の性だと思ってるんだ、もう騙されるものか。
・・・目の色がおかしいぞ?ラクス。そういえばさっきのカガリも。
一年後、プラントで幾度か生命の危機に陥ったが種は割れない。
どうやら枯れてしまったらしい。
カガリ・キラ・ラクスはたまに目の色が違うが、俺には関係の無いことだ。
議長に赤いの貰ったらプラントに戻ろうと思う。
>>312 へ ん た い … チーン
全裸で「種を」とか言っちゃいけないぞっ
アスランが・・・・・・堕ちてゆく・・・・・・・・・・
>>306 キサカは陸軍だぞ。確かオーブ陸軍第21特殊空挺部隊とやらに所属していたはず。
草薙の艦長やってるから陸軍というイメージじゃないが。
アスランもオーブ軍属だったら、キサカと同じ部隊になるんだろうか。
カガリの護衛という立場は同じだし。
>>270 …視聴中…
「久しぶりに見ると、やっぱり面白いなあー。私も、あのドモンがキョウジを撃つ所なんか…」
ガタ!
「あ、あれ、どうしたアスラン?お、おい、どこ行くんだ?」
食堂にはDQNやアホ毛、メイリンやレイ、彼らの同期のクルーが集まっていた。
「あれ、アスランどうしたんですか?」
アホ毛が声を掛けてくるが、今はこいつに構っている暇は無い…。
俺はレイの方を向いて、こう呼びかけた。
「師匠!」
「へ?」
アホ毛が変な声を上げる。
ガタ!
レイが急に立ち上がった。…分かってるみたいだな、さすが師匠だ。
「どうした?レイ?」
シンの問い掛けを無視して、レイが叫びだした。
「アスラン!流派、東方不敗は!」
俺はにやっと笑い、レイに続けて喋る。あの台詞を。もちろん演舞ありだ。
「王者の風よ!」
「全新!」
「系列!」
「「天破侠乱!」」
「「見よ!東方は赤く燃えているぅ〜!!」」
ふ…決まった。
俺はちらっとレイを見ている。奴も浸っているようだ。
周りも見てみると…
ぽかーん。
ぽかーん。
DQNやアホ毛らがあんぐりと口を開けている。
どうやら感動で開いた口が塞がらないらしい。
カガリが頭を抱えている様に見えるがきっと気のせいだろう。
彼女も俺たちと同じ、Gガン仲間なのだから。
もう絶好よ、アスラン!とか言ってもらいたいな、レイン萌え〜。
マジだと困るが。
「ふ…認めたくないものだな、若さ故の過ちというものを…」
「議長?」
俺はGガンダムの大ファンになった。
今度はキラとやりたいものだ。
「ぶぇっくしょい!」
「あら、どうかしましたのキラ?」
「ん…風邪…かな??何か、寒気が…」
「あら、それは困りましたわね、御飯を作るのはキラの役目ですのに。まあ構いませんわ、今日はサーロインステーキ600gをお願いしますわ」
「……アスラン、どうして僕たちはこんな時代まで、生きてしまったんだろう」
「もう絶交だ、アスラン!!」
え!マジで!?
落ちが微妙…。まあいい…さ、ROMに戻るか。
レイのお仕事 ってスレがあっても不思議じゃないくらいの生活してそうだ>レイ
師匠はイザークだったよなアスラン…
▲月▲日
艦内にMS戦闘シミュレーションがあったのでやらせてもらう。
画面に現れるザクをバッサバッサと倒していると割り込みで
対戦の申し込みが入った。
元ザフトのエース、アスラン・ザラをナメるなよ。
あっさり返り討ちにすると、ちくしょー、と言いながら走り去る
シンの姿が視界の端に入った。
あとの仕返しが怖いな。
「わたしもお手合わせ願えるかしら?」
ルナマリアが声を掛けてきた。うなづくと対戦を始める。
シンより弱い。あっさり倒すと、さすがね、と言いながら
ルナマリアも去っていった。
続けているとまた対戦の申し込みが入った。
申し込みを受けると、あっという間に倒された。
強いっ!誰だっ?この俺をこうまで簡単に倒すなんて。
「議長!忙しいんですから、遊んでいないでください」
議長がタリア艦長に耳を引っ張られながら連れて
いかれるのが見えた。
議長・・・何でそんなにお強いんですか・・・
議長、さすがw
艦内にMA戦闘シミュレーションがあった。なんでもヤキン宙域戦後、アークエンジェルがもう必要ないからとプラントに渡したものがこの艦の娯楽室にいれられたらしい。
シミュレーションの名前はスカイグラスパー・プラクティス改と書いてあった。アークエンジェルのMSデッキで見かけたことがあったが補給やら整備などが忙しくやるヒマがなかった。
あの時のことは一生忘れられないだろう…。
昔のことを思いだし鬱になったので気分転換にさっそくやってみようとミッションスタートのところにカーソルを合わせ、画面が切り替わったとき俺は少し驚いた
ターゲットは俺が乗っていたイージスだった…。苦笑いしながら始めたがイージスは一撃で簡単に堕ちていく。ナチュラル用だから俺は簡単にクリアしてしまったがランキングを見ると全て名前がミリアリアと書いてあった。
椅子から降りると血で書いたような真っ赤な文字が見えた。「イージスのパイロット殺す」と書かれていた。
そういえばキラがカガリの護衛より自分の身守れとか言われたなぁ…最近寝つきが悪いし
イージスの盾で斬られた生首が跳ぶ夢をよくみるし。なにか大事なことを忘れてるような気がしたが髪が痛むといけないので深くは考えないようにし、娯楽室を出た
恐っ…。
MS、MAのシミュレータときたら今度はミネルバの戦闘シミュレータすかね?(昔ドミニオンが就役直後にやっていたようなヤツ)
?月=日
ここ最近、MS戦闘シミュレーションにはまっている。
何故だかそれをやってるときだけは、開放的な気分になれるからだ。
やっていると必ずと言っていいほど、シンが挑戦してくる。
弱い。あんな最新鋭のMSを任せられているとは思えないほど弱い。
アドバイスしてやろうと声をかけると「いい気になるなよ!ハg(ry)!!!」
とりあえず一発蹴り飛ばしておいたが、どことなくイザークに似ているのでほほえましかった。
ジュギューン・・・チロリロリロリー・・・
ゲーム的な音楽が鳴り終わると画面に YOU DIED と赤い文字で大きく表示された。
「何故だ・・・何故勝てないんだ・・・」
「坊やだからさ」
頭を抱える俺を一瞥すると議長は、つかつかと歩いていった。
その後、艦長の罵声が砲弾よろしく響いていた。
「何故だ?・・・・・・・・・・何故強いんだ?・・・・・」
「総帥・・・・・・ではなく議長だからさ」
議長は中途半端とはいえニュータイp(ry
涙月T日
おやつのシュークリームの中身がカラシだった
涙月U日
おやつの抹茶シュークリームの中身がワサビだった
涙月V日
朝食昼食夕食の時に麦茶を麺つゆとすり替えられた
涙月W日
ブリッジの俺の席にブーブークッションを置かれた
涙月X日
気がつくと背中にグラビアアイドルのポスターを貼られていた
涙月Y日
皆にアスラン・オブ・ジョイトイと呼ばれるようになった
涙月Z日
レイがコーヒーを奢ってくれて俺の愚痴を聞いてくれた
涙が出る程嬉しかった
涙月……( ´Д⊂)
なんでアスランてこんなに不幸なの?
アスランだから
凸
334 :
1/3:04/11/25 23:54:34 ID:???
「カガリ!!廃棄されたCDを投げるのはやめるんだ。何歳だ、お前は!?」
「だってさぁー、会議ばっかで体はなまるし・・・それに楽しいぞ、この遊び!」
カガリの一言で、オーブはフリスビーブームとなった。
カガリモデルを始め、様々な種類が売り出されている。
注目すべきはキサカモデルが地味に売れ続けている事だ。購買層が知りたい。
時が経つに連れプラント・連合も巻き込み、果てにはMS用まで売られ始めた。
MS用に関しては
「小さな子供が真似をして、首が飛んだらどうするのか?」
という抗議が多く寄せられたが、字体が全て同じだったため悪戯という事で処理された。
俺もそんな冗談みたいな事は正直有り得ないと思う。
そんな心配をよそに、各国間の小さな火種はこれで消されているらしい。
そして、世界に安定が取り戻されようとしていった。
一過性の物ではあろうが、中々の効果だ。
「ほら見ろ、アスラン!私の睨んだとおりだ!」
思いつきで行動するのは如何なものかと思うが、そこが彼女の魅力なのだろう。
これでもう少し賢ければ、君は最高なんだが・・・。
335 :
2/3:04/11/25 23:55:39 ID:???
「カガリ・ユラ・アスハ・・・行くぞ!!」
車を出す度に叫ぶな、恥ずかしい奴め。
今度オーブで行われる大会の練習のため、俺はカガリの車で海岸を目指していた。
よく分からんが俺は相当上手いらしい。必ずジャッジの頭に当たる。
そういえば昨日キラが来た。ずいぶん落ち込んでる様だったが。
「カガリのおもりで忙しいところを急に来てゴメンね、アスラン」
「あぁ、それは構わないがどうしたんだキラ?」
キラがゴソゴソと箱を取り出す。この大きさは・・・メロンでも採れたのか?
「僕とラクスもフリスビーにハマってるんだけど、実はハロを・・・」
なるほど・・・キラの投げたフリスビーが飛んでるハロに当たって壊れたのか。
壊れたハロを見て慌てふためくラクスが目に浮かぶ。
普段考えてることはよく分からなかったが、そういう時のラクスは可愛かった。
「分かったよ。今週中に直しておく。」
「ありがとう、アスラン。あぁ、そうだラクスから伝言があったんだ。
『お手数かけて申し訳ございません、アスラン。でも、流石アスランの作ったハロでしたわ。
取っ手となる口の位置、直径、空気抵抗に至るまで全て計算され尽くした構造でした。
まだまだ色々な使い道がありそうですわね』
だってさ・・・・・・・・・・」
??
今週中とは言ったけれど、フリスビーが当たっただけならすぐ直せるだろう。
キラと別れ、部屋に戻りさっそく作業に取り掛かる。
「スーパーコーディネイターのキラにやられたんじゃ案外大怪我かもな、ははは」
冗談を言いながら箱を開ける。
輪 切 り の ハ ロ だ っ た
336 :
3/3:04/11/25 23:56:31 ID:???
「ラン・・・アスラン・・・起きろよ、着いたぞ!」
夢!?夢でいいのか!?夢にしておこう。
「悪い・・・寝てしまったようだな」
「大丈夫か?うなされてたが・・・疲れてんなら言えよ?休暇位どうにでもなるぞ」
カガリ・・・お前はバカだが天使だ。ありがとう。
「そういや、昨日はキラが来てたな。私は会えなかったが元気だったか?アイツ」
悪魔か、お前は。
「ゲンキダッタヨ」
「そーか。アスランもキラに嫉妬すんなよ、元婚約者とはいえラクスは可愛いからな」
ゴメンなキラ。
「バカヲイウナ・・・」
カガリの怒声罵声の元、浜辺で練習をしていると見覚えのある女が来た。
確か・・・ミリアリア。彼女の事はディアッカから聞かされた。
彼女の事を話すディアッカは震えつつも昂揚していた。地球で何があった?
ミリアリアもまた先の大戦で大切な人を失ったらしい。気丈に生きる彼女を応援したい。
「こんにちは、お姫様」
「お姫様なんてやめろ。カガリでいい。それより一緒にやらないか?」
「そのつもりよ」
得意げにマイフリスビーを取り出すミリアリア。最初からやる気だったらしい。
彼女は距離を置き勢いよく投げた。
それなりに早いが所詮は女、ましてやナチュラルだ。コーディの俺には掴めるだろう。
「アスラン!避けろー!!」
カガリ?・・・こ、これは――!?あの女殺る気だったのか!!?
俺の髪をかすめてフリスビー(のような物)は後方の木を薙ぎ倒す。
俺にとって間一髪、それ即ち死だ。
「あのバカ、どういうフリスビーか見切れんのか」
違うぞカガリ。アレはフリスビーじゃない、 チ ャ ク ラ ム だ。
その後の記憶が全くない。
目を覚ますとカガリが「バーサーカーか!?お前は!!」と怒っていた。
バーサーカーの意味がわからないので、今度キラに聞きに行こう。
ヤバイヤバイ・・・何かが壊れている
抗議の主ってやっぱり…
×月◎日
「モビルスーツはもう無いのか!」
デュランダル議長が苛立って声を上げる。
「モビルスーツはあります。が、パイロットがいません!」
人材不足を嘆くタリア艦長の悲痛な声がブリッジに響く。
「パッ・・・・」
パイロットならここにいる!俺はそう叫びたかった。
唇を噛み締める俺を横目で眺めていたデュランダル議長が
おもむろに立ち上がった。
「このままではイカンな。私も出るぞ!」
えッ?
「議長が出るぞォ!ザクをデッキに上げろ!」
えええええぇぇぇぇ???
俺が絶句していると、ヒラリと議長の傍まで飛びあがったタリア艦長が
どこから取り出したのかハリセンでデュランダル議長をはたいた。
「議長っ!いいかげんにしてください!事態は深刻なんです!」
タリア艦長はくるりと向きを変えると、副艦長に向かって怒鳴った。
「アーサーっ!あなたも悪ノリしないっ!」
副艦長があわてて仕事をしているフリをする。
「キツイな、タリアは」
はたかれた頭を押さえながら懲りていない議長が呟く。
何だこの漫才のようなブリッジは・・・
ザフトも2年で変わったな。
ミリアリア…
>あの馬鹿、どういうフリスビーか見切れんのか禿ワロタw
ワ“タ”ラ?
KOTOKO乙
>>340 同志よ! 今のザフトのこの軟弱ぶりを見よ!!
やはりパトリック・ザラの示した道こそがコーディネイターにとって正しき道なのだ!!
(アスラン、今日はあなたに紹介したい人を連れて来ました)
(こうやって顔を合わせるのは初めてだよな)
???
ニコル、こちらの方は?
(僕の友達です。前はスカイグラスパーのパイロットでした)
スカイグラスパー?
そう言えば、カガリも乗ってた事あったな
(覚えてないか?ストライクとイージスのガチンコ勝負の時、飛んできただろ)
飛んできた飛んできた
ウザかったからシールド投げたっけ
(びっくりしたよ、あんな物投げてくるんだから)
え?……………もしかして……………あれに乗ってたりした?
(避ける暇も無かったし)
!?………あ……あの………
(でも戦争だから仕方ないと言えば仕方ないよな)
(キラートマト君でしたっけ?彼の言う事も一理ありますよね)
(そんな訳で全然恨んでないから。呪ったり祟ったりしないから安心しろよ、ハゲラン)
(もう、ハゲランじゃなくてアスランですよ)
(ああ悪い悪い、間違えた)
………間違えても大丈夫………気にしてないから………
(俺も気にしてないよ
お前が俺を殺した事)
「ご、ごめんなさいいいいいっっ!!!」
………恐ろしい夢だった………
「戦争だから仕方ない」で済ませていい事なんて一つも無いよな…
キラートマトハゲワラw
ニコル・アルマフィ
たまにアスランを禿増しに…もとい、励ましに夢に登場するが、
最近は慰めに来ているのかいじめに来ているのか判然としない。
ストライクのパイロットには含むところがたっぷりあるらしい。
流石ラクス
>>352 乙!ないより全然いいよ
1スレ目また読み直してこようかなー
アスラン、射撃ができるのか…。
「いやあ、俺はw」って言ったところ、じつはめちゃくちゃ
射撃の腕前見せ付けたくてたまらなそうに聞こえて
ワロタw
7話ネタの作品が楽しみだ
少し目立ちすぎだな、俺(にやり)
カガリ「…出番が無い。アスラン…覚えておけ」
ルナマリア
「おかしいな・・・銃口に石詰めてたんだけど・・・」
レイ
「アスランさん・・・銃口の石に気づいて外すなんて流石です!」
このスレ的には、今話のラストの会話は祭りだと思うんだが。
シン「あなたもまた戻るんですか、オーブへ」
アスラン「ああ」
シン「なんでです、そこで何をしてるんですか、あなたは」
アスラン「・・・・・・・」
誰か、赤服たちを唸らせる、アスランの切り替えしを考えてやってくれ。
お仕事内容を説明できず、無言で去っていく凸の背中が哀れでならなかったから。
あそこには・・・友達がいるんだ!!
>>361 「・・・・いや、別に何も・・・俺、NEETなんだ・・・」
>>361 っていうか、カガリ置いて行っちゃったからな
護衛とは口が裂けても言えまい
正直アスランよりも、シンに問いたい。
軍で何してんだ、君は?
>>366さん 同感ですね。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」じゃないけど一々カガリに粘着しすぎでしょ。
スレ違いすんません。
*月+日
「アスラン!部屋のポスターを剥がせと言っているだろう!」
「・・・・・・・・・・・・・」
吼えているカガリは無視して、ワカメの味噌汁をすする。
「何事だ?また喧嘩か…」
キサカ一佐がやってきた。
「アスランが例の献血ポスターを部屋に貼って、剥がさないんだ!」
「・・・・・まぁ。軍の寮の部屋には貼っている兵士が多いと聞いてるぞ。 その位はいいんじゃないのか?」
「何か…嫌な感じがするんだよ!・・・・・・・もういい!!」
カガリは怒って行ってしまった。
「いつものカガリなら勝手に剥がす位の事はやりそうだが、大人しいな」
「・・・・手が届かないんでしょう。」
「どこに貼ってるんだ?」
「寝室の天井です」
ふっとばされた。
アスラン、キモイw
まぁ確かにポスターの中のカガリは大人しくて可愛いだろうな
>361
「…言ってもいいが、長いぞ?」
>>372 そこで
「アスランのお仕事〜二日目」にわたる苦難の旅を語るんですね・・・
>>361 俺の名はアスラン・ザラ
オーブに巣くう虫けらどもを掃除する
それが俺の仕事だ
俺の武器はコルトパイソン357マグナム
打ち抜けないのは 美女のハートだけさ
銃口を振るわせる熱い鉛は 悪を仕留めるワンホールショット
一度俺に刃向かった奴は 二度目は地獄で黙り込む
それが俺のやり方だ
誰かが俺に言った 俺には血と硝煙と そして薔薇の香りがよく似合うと
俺はオーブのスイーパー
人呼んで…
カガリ「訴えられるからストップ」
378 :
通常の名無しさんの3倍:04/11/27 23:11:39 ID:FWcYtU0R
>>377 内務大臣兼外務大臣兼財務大臣兼農業水産大臣兼国土交通大臣兼文部科学大臣兼(ryまあ、総理大臣以外の大臣やってる(言い終わるまでに10分)。
382 :
1/2:04/11/28 01:23:57 ID:???
>>299,310の続き
猫月目日
またカガリが真剣な顔で考え込んでいる。
今度は何を企んでいるのやら…
「アスラン、正義の怪盗団をやってみないか?
メンバーは、アスランとキラと…後は…サイとカズイとキサカでいいや」
「おいおい何だその人選は!!」
「でさ〜それぞれがあだ名で呼び合うんだよ。
例えば…アスランはワカメ、キラはヤマさん、サイはピーコ、カズイはエリンギ、キサカはランボー」
「絶対嫌だ!!そのあだ名は嫌がらせ?」
「チーム名は『オーブキャッツアイ』だ」
「パクリじゃないか…そもそも正義の怪盗をやる意味が分からないんだが」
「昔から義賊は民間人のヒーローだろう?オーブにそんなヒーローが居たっていいじゃないか。
それに上手く行けばオーブの新名物にもなるし」
「そんな名物いらない!!この前はシンクロやれとか言い出すし…どうしたんだ?」
「えー…面白そうだと思ったから…」
「思い付きで変なこと言うなよ、頼むから…」
「……分かったよ……だからそんな泣きそうな顔するなよ、私が苛めてるようじゃないか」
「同じようなものだ…」
……どうしてカガリはこんなに突拍子もないんだろう……
383 :
2/2:04/11/28 01:27:13 ID:???
「そんな訳で、オーブキャッツアイ計画もやめる事にしたよ」
「まあ、それは残念ですわ」
「またラクスが提案してくれたのにな…
アスランが泣きそうになったから可哀相になってさ〜」
「そうですか…でも…本当に残念ですわ。私、怪盗団の活躍を楽しみにしてましたのに…」
「だよな〜実現してたら、庶民派ヒーローって感じでカッコ良かったのにな」
「私たちの暮らしも裕福になると思ってたんですけど」
「え……どーゆー事だ?」
「ですから、怪盗団が活躍すればそれなりの収益もありますでしょう?」
「ラクス!!それは犯罪だ!!」
「何故ですか?義賊というものは、困っている人を助けてくれるのでしょう?
我が家は子供たちが育ち盛りの食べ盛りで困っています」
「だ、だからって……あ、アスランが来た!!」
「あら、それではまた今度…」
「あ、ああ。じゃあ」
「カガリ、またミリアリアと電話か?」
「あ、うん……アスラン……ラクスってすごいな……」
「どうしたんだ、いきなり。確かにラクスはいろんな意味ですごいけど」
「いや、別に(キラも大変だな…)」
>サイはピーコ、カズイはエリンギ、
でコーヒー吹いたorz
ここは癒し系だy
和む。
ここ見ると、否が応でもアスランが
大好きになってくるよ。
てかラクス女王杉(笑
>>376 シティーハンターに笑った
似合うな、アスラン
/) /)
/ ⌒ ヽ
( ((`')从ノi |/\ / 先週壊したザクの修理代を請求された
i(*´∀`〇レ | / < 誰か俺を助けろ!この野郎!
/ |く \
| |_/ |/
>>389 自分で直せ
そのままメカニックとしてザフトでアルバイトだ
>389
生活苦のクセに妙に肥えたな、と思ったらきぐるみのバイトまでやるのか。
大変だな。
やっぱり甲板には出ない方がいいな
Mの先っぽがふらふらしてる
>>389 着ぐるみは蒸れるぞ。
頭髪にはめちゃ悪だぞ、アスラン!
/) /)
/ ⌒ ヽ
( ((`')从ノi |/\ / シンが俺を助けろこの野郎といえといったから
i(〇´∀`〇レ| / < この格好をしている!
/ |く \
>>393 この格好とセリフには因縁があるから仕方ないんだこの野郎!
| |_/ |/
>>393 ユニウス7落下の影響でオーブ産ワカメが高騰したから、先物取引で大損したぞ!この野郎!!
悪月夢日
(アスラン)
ニコルか・・・
(数え歌ってご存知ですか?)
あぁ、それがどうかしたのか?
(こんなのはご存知ですか?
ひとつ、人にはハゲがある。ふたつ、不思議とハゲがある)
ままま、待て。嫌な数え歌だな
(みっつ、三日月ハゲがある。よっつ、横にもハゲがある。
いつつ、いつでもハゲがある)
待て! なんか・・・じゃなくて確実にストレスだ、その数え歌!
(むっつ、向こうにハゲがある。ななつ、斜めにハゲがある。
やっつ、やっぱりハゲがある)
やめろ!! やっぱりとか言うな!
(ここのつ、ここにもハゲがある)
あぁ、あるさ!!
(とおでとうとうツルッパゲ、と。
アスラン、これから僕が数えていくと、完全にハゲます)
え・・・
(ひとーつ、ふたーつ)
数えるなぁぁぁぁああああ!!!
・・・あ!? 夢だよな・・・そうだよな、そうそう
寝汗でびしょびしょになった体を起こし、枕を見ると髪が抜けていた
1本、2本・・・数えるのは怖いのでやめた
ラクスんとこの修道院、瓦礫の山になってたけどやっぱり凸にしわ寄せが来るんだろうか…
*月+日
ラクスから連絡があった。
「私のおうちがユニウス7の落下の衝撃で崩れてしまいましたの。
建て直しのための頭金として500万必要ですの。
そういうわけであなたのザフトの口座から引き出させていただきます」
いや、ちょっと待て・・・あぁ・・・つっこみどころが多すぎて何からつっこめば・・・
「大丈夫です。ちゃんとあなた名義で引き落としますから」
いや、そうじゃなくて・・つーかソレはさらに困るんだが・・・
「では。」
・・・プツン・・・
もはや、連絡というより嫌がらせだ。
いつか、チャンスがあれば何とかしようと考えていたザフトの口座すらラクスの手に堕ちた。
いや、待て・・・500万もあったか?あってせいぜい100万くらいなんだが・・・。
一週間後、俺宛に借金の催促が送られてきた。400万弱。利子40%
それ以外にも様々な郵便物が俺に送られるようになってきた。
住所等の、個人情報をすべて晒されたらしい。
次は連合に亡命しようかな・・・。
>>397 アスラーン!
・・・・議長に頼むか、シンに少し融通してもらえ・・・
あ、でもバレだともう・・・・
399 :
通常の名無しさんの3倍:04/11/28 19:45:17 ID:LLFp2GRP
残りの1割もラクス様に献金する事になるでしょう
最後の血の一滴まで絞り取られてなんて果報者なんでしょうアスランは
アスラン気の毒すぎですね。やはりあの銃の腕を生かして転職するべきでしょう。
スナイパーに
OPのカガリの銃にサイレンサーが
付いてる気がするんだが・・・
まさか用済みになった凸を暗s(ry
多分渡したのはラクスだな。
>>401 多分、バレ見るとカガリのほうが先に用済みn(ry
「アスラン、これ」
カガリからストローが2本挿さったジュースを渡された。
もしかして、一つのジュースを二人で飲むのか?
そんな・・・まるで恋人同士じゃないか!!って恋人同士だったな。
今までが散々だったからすっかり忘れてた。
「ほら、早くストローをくわえろ」
「ああ!!」
照れるけど結構嬉しかったりして。
カガリも可愛いとこあるな〜
「じゃあ行くぞ。よーいドン!!」
「ふぇっ!?」
そう言うとカガリは凄い勢いでジュースを飲み・・・と言うより吸い始めた。
ズズズズズーーッ…
なんちゅう音だ。
仮にも年頃の女の子なんだからさ、もっと上品に飲めないものか・・・
俺が呆気に取られている隙にカガリはジュースを飲み終わったようだ。
「よし、私の勝ちだ!!アスラン、勝負中にぼんやりするなよ。仮にも元軍人なんだからさ」
「・・・勝負ってこれが?何のだ?」
「どっちがジュースをより多く飲めるか対決」
「勝負なら・・・そう言ってくれないと分からないなぁ」
「言わなくても分かるだろ」
分かるか!!
カガリに期待した俺がアホだったよ・・・
「アスラン、これ」
カガリから黄色いセーターを渡された。
「俺にくれるのか?」
「うん。アスラン、黄色好きだろ?」
「ああ、ありがとう。大切に着るよ」
「もしかしたらサイズが合わないかもしれないけど・・・」
「ちょっと待て、着てみるから」
・・・キツキツ・・・
だがしかし、せっかくカガリがくれたんだ。
「大丈夫、着れるよ」
「・・・パッツンパッツンじゃないか?」
「これくらい大丈夫だって」
「・・・ヘソ見えてるけど」
「お洒落じゃないか」
「まあ、アスランがそう言うなら・・・そのセーター、私とお揃いなんだ」
「そうなのか!?」
お揃いのセーターだなんて・・・今度こそ恋人同士っぽいぞ!!
「でも良かったよ、そのセーター貰ってくれて」
カガリも俺とお揃いのセーターを着たかったのか・・・可愛い奴だな。
「福袋を二つ買ったんだけど、そのセーターがダブっちゃってさ。アスランが着てくれるのなら無駄にならなくて済むよ」
サイズが小さいのは女物だからか!!
こうなったら意地でも着てやるさ!!
・・・もうカガリには期待しない・・・・
>>何だかんだいっても、惚れてるんだね
>>405 カガリ、金持ちなのにもったいないとか意外につましくていいなw
気になったんだがアスランのザフト口座にはいくら入ってるんだろ?
あったとしても凍結されてんじゃないか。
カガリとアスランって割と体格差あるよな…
>>405をきっかけにアスランがカガリの服来てピチピチになっているのを、
しかもいろんなバージョンの想像をしてしまって笑ってしまった
でもアスラン以上にキサカが着たときの方がヤバイ
△月×日
「カガリ、この間のセーターのお礼なんだが…」
「ん?悪いな。わざわざ」
ガサガサ…
「ザフトの制服じゃないか!何でこんなもの??」
「いや、俺もう小さくて着れないし…。・・・というか、頼みがあるんだけど…」
「?」
「着たぞ。でも、ぶかぶかだ。
私がお前の上着を着て、何の意味があるんだ?」
「いや、単に写真が撮りた…」
・・・・・・・・・・・・・・・・!!ぐはっ!!
どこからか飛んで来たキサカ一佐にタックルされた。
ぶかぶかYシャツはロマンだよな。軍服はわからんがw
大気月 圏日
サトー「まだ気づかぬか!我らコーディネーターにとって
パトリックザラの取った道こそが唯一正しきものと!!」
ガ━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━ン!!!!!!
・
・
父『だから言っただろう父さんはいつも正しいって』
母『あなた、そんなにアスランを責めちゃかわいそうですよ』
父『もっとも、ユニウス7でお前を失わなければそんなことは考えもしなかったがな』
母『もう、あなったったら心にもないことを言って』
父『嘘じゃないさ!お前が死んだ後、何度後を追おうと思ったことか!
だがザフトとアスランのことを考えるとできなかった・・・』
母『本当?パトリック・・・もし・・・あなたの言葉に嘘が無いならキスしてくれる?』
父『ふふ、それは約束できないな、キスだけでやめられる自信が無い』
母『もう、あなたったら・・・じゃ、ここで・・・」
父『馬鹿だなあ、アスランが見てるじゃないか』
母『じゃ二人っきりになれるとこに行きましょうか』
父『そうだな、それじゃあなアスラン、父さんたち野暮用ができたから』
母『じゃあねアスラン、ところで前を見ないとあぶないわよ』
・
・
ピポーピポーピポーピホー゚ピポーピポー
なんだ?なんだ?父上は?母上は?・・・・・・・夢?幻覚?
いかんいかんあまりにも衝撃的な言葉に呆然としてしまったようだ。
それにしても父上意外と人望があったんだなジッサイハアンナンダケド
・・・・・・・・・・ところでこの音はなんだ?・・・・・・・・・
わーーーーっ!!落ちてるーーーっ!!!
白昼夢見ちゃってるー!
>>414 「ザクには大気圏突入能力がある… 無駄死にはしないで済むぞ」
アスラン最近仕事してないよアスラン
419 :
1/2:04/11/29 06:41:06 ID:???
○月×日
シンとの言い争いの後、泣きながら寝入ってしまった
カガリを置いて部屋を出る。
「あら、大丈夫ですか?お姫様は」
エレベータでルナマリアに声を掛けられた。
しかし、あのピンクのスカートはどうにかならないのか?
丈の長い赤服の上着の下にミニのタイトの方が
脚がちらりと見えていいと思うのに・・・
そんなことを考えていたら、メイリンに呼び止められた。
「アスランさん、こちらに向かっているアスハ代表の
お迎えの艦より入電です。
”溜まった仕事を持ってそちらに向かっている。そこを動くな。
追伸、万一カガリ様に傷ひとつ付いていたなら、ただでは済まさん。
キサカより” 以上です」
仕事って、オーブに居た時カガリの仕事のほとんどは俺が
やっていたじゃないか。あいつは最後の署名だけで・・・
溜まった仕事なんかやらされたら過労で死んでしまう。
いや、その前にカガリの頭の傷に気付かない訳はない。
どの道、俺が助かる可能性は無い・・・・・・
・・・・逃げよう!
「無理とは承知しておりますが、MSを一機お貸しください」
ブリッジでタリア艦長に頼んでみる。さすがに断られた。
しかしデュランダル議長が許可をくれた。
この貸しは大きくつきそうだが仕方が無い。
「ジュール隊がアンノウンと交戦中」
イザークが・・・・・かなりイヤだが逃亡先はイザークを頼ってみるか・・・
「進路クリアー、どうぞ」
俺はもうカガリの護衛のアレックスじゃない!
「アスラン・ザラ、出る!」
420 :
2/2:04/11/29 06:42:23 ID:???
○月▲日
カガリとミネルバで再会してしまった。
「すまない、勝手に」
とりあえず先に謝っておく。逃げようとしたことは黙っておこう。
カガリも気が付いていないようだ。
俺の心中も知らず、シンが話し掛けてくる。
「ミネルバはオーブに向かうそうですね。貴方もまた、戻るんですか?オーブへ」
「あぁ」
どうせもう逃げられないからな・・・・・・
なんで地球は広いのにこんなことになってしまったんだろう。
なんだか泣きたくなってきた。
「何でです?其処で何をしてるんです、貴方は!」
聞くなよ・・・・・・
>>414 アスランの両親はバカップルだったのかw
>420
アスラン逃げ切れなかったか・・・・・・・・・・・・・・・・(ノд・。)グスン
パトリック×レノアのバカップルっぷりちょっと好きかもしれんw
「何でです?其処で何をしてるんです、貴方は!」
カガリの尻拭いだよ....ウワ〜ン!!
「何でです?其処で何をしてるんです、貴方は!」
いろいろさ・・・(←かっこよく聞こえるが実は意味深)
>>419 今気付いた、貸しじゃなくて借りだった・・・・orz
@月β日
トイレの個室でふと思う
どうしてミネルバのトイレは和式なんだろう・・・
そんなとりとめもないことを考えながら、
俺は無重力でタンクから逆流してくる糞尿にまみれていた。
>>428 そこら辺は、科学の粋を結集した和式なんだろ
どうやらトイレはMS格納庫に直結しているらしい
インパルスの燃料はコレか・・・
なるほど、確かに効率がいい
これでラクツが常にプラント国民の為を思ってて、悩んでる人がいたら真摯に悩みを聞いてあげて、
一人の男だけに一途で、癒し系な平和を願う歌姫だったら笑える。
あれ?どっかの電波キャラの公式設定だったなこれ。
ん?なんだおまえらはうわよせなにおすr
キラはペットのスレで
ラクスに離間の計をかけられてんな
>427
議長「うむ、最初は中華式の予定だったんだがな
あ○ある大辞典で和式がいいと言われてな」
*月Å日
今日は久しぶりに給料を奮発して、ゲームを買いに行った
お目当てのゲームはもちろんあの人気シリーズ、ドラ○ンクエストの最新作だ
この為に俺は半年間、育毛剤を水で足し増ししてコツコツ貯めてきたのだ
AM07:00、開店と同時に店内に突入
案の定大勢人が集まっており、店内ではゲームの取り合いが始まった
「ヤキンドゥーエを生き残ったパイロットの力を見せてやる!」
一瞬の隙を突き俺はついに念願のドラ○エをGET!が・・・次の瞬間・・・紫色の髪の毛が宙を舞った
ほかの誰の物でもない、この俺の分身だ・・・
「へぇ〜アスランさんも意外と甘いんですね・・・」
そこには薄ら笑みを浮かべた悪魔が立っていた
右手には俺のむしり取られた髪の毛がついている
犯人はコイツだ・・・シン・アスカ!
髪の毛のカタキを討ちたいのは山々だが今はそんなことをしている場合ではない
涙を呑みつつもこれから始まる大冒険に胸をときめかせながら岐路に立った
PS
ワカメ王子は俺には討てません・・・
隕月石日
今回のユニウス7の残骸落下で地球各地で被害が出てしまった。
これも俺達コーディネーターがやってしまった事だ。 俺達は落下を止めきることが出来なかった…
それでも地球の人たちは許してくれるだろうか?
ん?ちょっとて待てよ俺! …各地に被害!? 何故かその言葉に俺の心は揺り動かされる。
ひょ、ひょっとして…
ラクスの頭上にメテオストライクをくらわせて俺の不幸人生にピリオドを……
ある意味今回の事件は不幸中の幸いか? ……もう俺は慰謝料払わなくて済むのか?
俺の給料の総支給額92万円。 税金諸々も引かれても80万前後が全て俺の物に!!
これで俺にも平穏な日々が…あの苦しい遣り繰りの日々がついに終わる!!
ついに俺の時代がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! フ、フフフ……アーハハハッ!!
い、いや…あそこには子供達やキラがいる……何を考えている俺は!?
だが…しかし……淡い期待が捨てくれない俺がそこに居る事に気がついていた。
カガリは別の意味で俺を心配していたみたいだが、ここは流れに任せる事にした…
そんな事もあり今日の俺は上機嫌だった。 ん? 今日は射撃訓練をしているのか?
あの小生意気な赤毛の女とその妹、それに唯一の俺の理解者レイがいる。
レイの射撃はまあまあみたいだな。 それにしても…なんなんだ?
あいつの射撃の下手さ加減は。 内心俺は(´_ゝ`)プッと生暖かい目で見ていた。
そこにあいつがまた俺を挑発する様に言いやがった。
「お手本! 実は私あんまりうまくないんです。」だと?
ふっ! 俺を舐めるなよ? プラントではかつて「の●太君と同じくらい凄い」と並び評される程の
射撃の腕を知らないみたいだな…
パン!! ピー パン!! ピー パン!! ピー
フッ!! 驚いてる驚いてる… 俺のジツリキに気が付いたか?
これであいつらも俺を馬鹿にしないだろう。 俺の事を褒める赤毛の女に対し
こ ん な 事 が 得 意 で も し ょ う が な い け ど な
と去っていく俺。 クゥーー!! カコ(・∀・)イイ!!
その時…
ラクス「嵐が来るのですね?(アスラン…マルキオハウスの復旧費を獲得する為に当分只働きですわ。)」
キラ 「ああ、判ってる…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)」
この世の春を謳歌していた嵐の前の日だった。
>>434 カガリが国家権力で早売り買っていて、すでにクリアーしていそうな…
>>484 庶民派だから店に並んで普通に買ってるかもしれん。
ドラクエかあ。
カプンコ、種は作らんのか?
D月Q日
自分の部屋で早速プレイしていると、カガリが入ってきた。
カガリ「アスランでもゲームやるんだな。ドラ○ンクエストか。それ面白いか?」
面白いも何もまだタイトルしか見てない。
カガリ「もうクリアしたんだが、まあまあだったな。」
ちょっとまて、今日が発売日のはずだが?
カガリ「なんだ、知らないのか?オーブで発売されるゲームは、
私も含めた倫理委員が目を通す事になってるんだぞ。言ってくれれば一本くらい…」
この為に俺は半年間、育毛剤を水で足し増ししてコツコツ貯めてきたのに…
カガリ「じゃあ、髪にストレスがかからない程度にがんばれよ。あと、ラスボスは●●●の△△だから」
言っちゃったよw
凸『こ、このクソをこの世界で最も陰惨に殺してぇ・・・!!!!』
☆月★日
ユニウスセブン落下から数日が過ぎた。ラクスからメールが届いている。俺は、恐怖に
慄きながら、そのメールを開いた…きっと金の無心だ。それに違いない。
「アスラン!お元気ですか?ユニウスセブン粉砕の活躍ぶり、ニュースで聞きましたわ。
ご苦労様です。不幸なことに今回の落下事件で、マルキオ様の邸宅も完全に破壊され
てしまいましたの…」
来た!いったいいくらむしり取られれば済むんだ?この俺は!
「…でもご安心ください。…」
え?安心して?
「…偶然と言いいますか、幸いと言いますか、わたくしは、落下の報が入る前日までに大手
保険会社の株をすべて売却していましたの。それに、その売却益をすべてエネルギーの
先物取引に当てていましたの。そうしたら世界はこのような有様で…今は、わたくし、世界
で亡くなられた皆様のために3日間の喪に服しておりますわ。きっと嵐が来ますわね。と
いうことですから、こちらのことは気になさらずに、世界の平和のためにがんばってください。
アスランの活躍を期待しておりますわ。 ラクス」
ラクスの感は、なんてすごいんだ!事前情報もなしに、これだけの大勝負に出るとは…。
たった3隻で世界を動かそうとしたのは、伊達じゃなかったんだ。俺とは次元が違いすぎる。
それにしても、彼女の機転のおかげで、給料をむしりとられずに済んでよかった。今日は、
奮発して、ワカメラーメン大盛りにしよう。
メテオストラクの影響でオーブは経済危機
アスラン等公務員の給料も大幅カットな予感
メテオストライクはラクスのうわなにをするおm(ry
さてはギルとチェスをしてたのは本人…
それは、びん・らで・・・。
きっと悲痛に暮れるサトウをそそのかしユニウス7を落とさせたのはラクs
巨悪だ…
まさかギルと一緒にいた女性は本人なんじゃ…((;゚Д゚)ガクガクブルブル
451 :
通常の名無しさんの3倍:04/11/30 22:54:51 ID:FfTRDAhd
双子の妹では
やれやれ・・・ラクス厨は必要以上にラクスを持ち上げたがるね・・・
あ、僕はキラって人じゃないよ。
まあ、お前ら痛いラクス信者はラクススレにでも・・・
あ、ラクス・・いつ帰ってきてたの・・・気付かなかったよ・・・
あqfrtgyふじこp;@:ぉ;p
454 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/01 00:34:52 ID:uGoZakzt
ラクスは善と悪の二つの顔を持つ二重人格者で
もう一人のラクス似はラクスの双子の妹で完全な悪
つまり、神様とピッコロの関係みたいなもの
合体して、スーパーラクスになるのか・・・
>>454 え?今いるのが完全な悪の方じゃないの?
459 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/01 06:52:55 ID:4N8jcok4
いない
絶対にいない いるもんか(`・ω・´)
というか聖闘○星矢かよ!と突っ込んでやれよ、誰かw
教皇は操られているようで逆に利用してるようだけど、議長にそれだけの器があるか?
ラクスは神よりやばそうだし
462 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/01 10:23:24 ID:eWyzTN8j
*月*日
今日も朝一番で毛根刺激体操をしていたらアホ毛のルナマリアに見られた。あの
赤いアホ毛、俺が熱心に努力しているのを、隠れて見ていたらしい。
「それってレイもやってもしたけど、中国拳法か何かですか?」
うるさい。大きなお世話だ。ちなみにこの秘伝の体操を教えてくれたのはレイで
ある。あのロン毛は維持するのにそれ相応のメンテナンスがいるらしい。俺も頑張
らなければ。
「アスランさん、ちょっと窺いたいことが。これから私たち、実戦が増えていとお
もうんですよお。敵から身を守らなくちゃいけないし」
「敵って誰だよ?」
俺は思わず意地悪く問い返してしまった。敵はお前だ。育毛体操の邪魔をする奴
こそが俺にとっての敵だからだ。
「それでベテランさんに生き残るコツを教えていただけたらと」
「死ぬことと見つけたりだ。生き残ろうなんて考え自体が間違っている。いざとな
ったら抱きついて自爆してやればいい」
ルナマリアのアホ毛がゆらゆら揺れた。どうやら頭皮ではなく脳幹からでも生え
ているらしい。髪は心を映す鏡である。
「髪の毛も一回剃ると濃くなるって言いますモンね」
それはあてつけか? 間髪入れずに耳元で叫んでやる。
「ボン! これでどんなやつでもイチコロダゼ! アヒャ!」
ルナは泣きながら逃げていった。見たか。これがヤキンを生き残ったベテランの
戦い方だ。少しやりすぎたとは思うがいい薬だと思う。(この件が原因で今営倉の
中で日記を書いている。)
*月*+2日
ようやく営倉から出られた。ザクを見たらガンバレルがついている。カオスに付
いているようなやつが四つも。ルナマリアが新しく専用スイッチをつけたと教えてくれた。
「この〈新兵器〉だったら戦艦の一つや二つ、一発ですよ。任務了解って」
彼女はニヤニヤとしてそんなことを言いながら、コックピットの前に立ち、ケー
ブルつきスイッチを押すまねをした。
ヒイロきたー
禿ワロw
逆噴射ウザイ
ルナマリアにガンバレル?猫に小判ってヤツですかね
絶対押すなよ
468 :
462(白津):04/12/01 18:33:39 ID:eWyzTN8j
*月*+3日
昨日ルナがザク全機に自爆装置をつけた件。レイは涼しい顔でいる。メイリンは
そんなレイに感心しているようだったが、俺は知っている。奴が昨晩こっそり信管
を抜いていたことを。なんでも秘蔵のエロ本を技師のガキに差し出して手伝っても
らったらしい。聞くところSMものであるという。
俺も何とかしたいのだが人手が足りない。俺のエロ本は全て、カガリに没収され
てしまったからだ。仕方がないので自分でネジを緩めておいた。次の出撃で落とし
てこよう。
469 :
ラクツ:04/12/01 19:37:15 ID:???
私を取り込めないと分かったデュランダル議長が私のクローンを
作ったようですわね。クローンがオリジナルに勝てる訳ありませんのに。
でもアスランはおバカさんだから、クローンを使った議長に丸め込まれて
しまうかもしれませんわね。気を付けなくては。
アスランの主導権はこちらにあることを議長に分からせておく必要が
ありますわね。
大月佐日
最近シンに妙に懐かれている。
今日も一緒に昼食を食べて好きなアイドルについて語り合ったりもした。
昨日は風呂に入ろうとしたら「お背中流しましょうか?」とか言ってきた。
さすがにこれは断ったが…
「ったく、何なんだよシンは!!
男が男にベタベタするもんじゃないよ、なあカガリ」
「…アスラン、男が男に粘着的にストーキングするのってどう思う?」
「最悪だな、キモすぎる。
まともに女と会話出来ない根暗でウジウジナヨナヨした変態がしそうな事だ。
それがどうかしたのか?
まさか…知り合いに居るとか!?」
「……そうじゃないけど……」
「だよなぁ、そんなキモい男が居るわけないよなぁ」
「じゃあ、そんな知り合いが居たらどうする?」
「速攻で縁を切る」
「……そうか……」
何故かカガリは憐れむような目で俺を見ている。
気のせい?
アスラン・・・忘れたのか、更正したのか・・・
>>470 何故かアスランとカガリが風呂(銭湯の湯舟)で話してるのかと思った
よく考えたら男と女だったorz
>>471 ここの凸はそんな男じゃない!
彼の頭の中は自らの凸と慰謝料のことだけだ・・・・・
>>468 どうでもいいがもともとMSには自爆装置がついてるのだが。
>474
問題はソレがパイロットの意思ではなく、アホ毛の意思で行われることだと思うんだが。
????日記
今日はデュランダル議長からお呼び出し!
なんでもユニウスセブンが地球に落ちゃったそうなのです!
地球の人かわいそう〜(>_<)
でも、ギル様が言うには私の出番がもうじき来るんだって〜☆
と、いう事はあの方にお会いできるのかしら?(/д\))キャ〜
憂いを秘めた瞳、哀愁を帯びた背中・・・さらになんといって
あの素敵なおでこ・・・早く会いたいな〜(*^_^*)
そうして二人はLOVE×2に・・・
よーし、頑張るぞ☆(=^∇^=)ノ
?一個たりなくない?
コレはもしや・・・ラク○ー
むしろ田○理○・・・
おもしろい
481 :
ラ○ス:04/12/02 21:25:34 ID:???
>>476あなたの出番は私が削らせていただきますわ
482 :
1/2:04/12/02 23:34:46 ID:???
α月β日
ストレスのせいで顔が吹き出物だらけになってしまった。
唯一の取り柄の顔がこんなになってしまって、俺はどうすればいいんだ…
「アスランさん、大丈夫ですか?」
シンが心配そうに聞いてくる。
「あの、これ使ってください!!」
そう言って手渡されたのはレモン段ボール一箱分。
「どうしたんだ、こんな大量のレモン」
「ギャラです」
何の!?
「肌荒れにはビタミンCが効くから、このレモンでニキビを治してください」
「でもいいのか?こんなに貰って」
「はい。今このレモンを必要としてるのは、俺じゃなくてアスランさんですし」
「じゃあ遠慮なく使わせてもらうよ。ありがとう、シン」
「はい!!」
シンってなかなか良い奴じゃないか。
俺の素晴らしさがやっと分かったんだな。
483 :
2/2:04/12/02 23:38:22 ID:???
ルナ「ねぇシン、あのレモンどうしたの?」
レイ「まさか捨てたんじゃないだろうな!?食べ物を粗末にしては駄目だと前から言ってるだろう」
シン「違うって、アイツにやったんだよ」
ルナ「ああアスランね。でもどうして?」
シン「アイツの顔、ニキビだらけだろ。だからレモンが効きますよ〜って押しつけた」
ルナ「やだひど〜い。親切に見せかけて、いらない物処分しただけじゃない」
シン「いいだろ別に。喜んでたし」
レイ「………偽善者………」
シンルナ「「何か言った?」」
レイ「いや、何も言ってないが(俺がレモネードとレモン漬けとレモンケーキ作るから頑張ってください、アスランさん…)」
>>482 テレビ○イドのギャラはレモンなのか…。
ワロタ…ネタ師さん、乙!!!
アスランとレイとスティングあたりで所属の枠を超えた種死苦労人同盟が発足しそうだな。
コーディネイターで吹き出物できるって相当だよな
レモンって使い方間違えるとかえって悪化するらしい
(切ったものを直接肌に触れさせてしまうのは細菌が入るとか)
シンはそれを狙ってアスランにあげたのかと思った…
レモンは酸性度強すギルしな・・・
アスラン哀れ・・・
レモンとかを肌に直接つけると
紫外線と反応してシミとかできやすくなるらしいぞアスラン
がんばって全部食え
コーディでもレモン食いすぎると歯がきりきり言うのかな?
コーディネーターっても人間なんだからそりゃ言うだろw
491 :
1/2:04/12/03 23:29:45 ID:???
>>482-483の続き
さて、この大量のレモンをどうしよう?
やっぱビタミンCを直に肌に浸透させる為にはパックだな。
早速輪切りにしなくては。
α月β日 カガリの日記
洗面所からアスランの悲鳴が聞こえたので行ってみたら顔を押さえて「痛い痛い」とイザークのモノマネをしてた。
何故かスライスしたレモンが散乱してた。
人騒がせな奴だ。
492 :
2/2:04/12/03 23:32:09 ID:???
ルナ「ねぇ聞いた?アスランのこと」
シン「聞いた聞いた、レモンパックがニキビにしみて悶絶したらしいな」
ルナ「やるんじゃないかとは思ってたけどね」
シン「さすが英雄、期待を裏切らないな」
ルナ「シン、実はこれを狙ってたんじゃないの?」
シン「まさかw」
α月γ日 レイの日記
やはりアスランさんはシンにハメられたようだ。
「まさか」と言った時のあの顔で確信した。
偽善でもいい、あのレモンがアスランさんの役に立つのなら…と思ってたけど……
アスランさん、本当に頑張ってください。
お前ら一応英雄なんだからいぢめてやんなよw
結果的に穏健派がプラントの権力を握って微妙に英雄と評判が立ってるけど
普通にみれば軍備の私物化・命令違反・味方攻撃(殺害)etcの重罪人なんだよな
核&ジェネシスあぼーんでチャラっすよ
でも、アスランはコーディだからストレス性の病気もほっとけばなおるんじゃ・・・・
ストレスが通常想定される許容範囲の限界突破し続けてるから無理
ま、ニキビはすぐに治るだろうし、胃潰瘍だって治るだろうが、
直った跡に別の部位が故障するに決まってる。
最凶のコーディネーターに取り憑かれているアスランなんだから、
誰か助けてあげないとその内、
「あらあら、どなたが取り憑いていると、あなたは仰りたいのですか?」
エ…ラk…
…………ウワーーーーッ!!…
>>494 このスレで言うのもなんだが、、、
穏健派(クライン派)が権力握った段階でアスランの行為は
過激派(ザラ派)の暴走を止めた英雄的行為ということになります。
>>503 おお、なるほど!
じゃあ皆ハッピー万々歳円満解決って事か!
>>504 どちらかというと結果オーライといったほうがしっくりくる。
つーか、ある意味クーデターだから。
つか凸は違反という違反はあまりしていない。
フリーダム奪取の任務は成し遂げられなかったが、
プラントに帰ったら親父が話も聞かずにうだうだ言い出して
身勝手に拘束されそうになったところを助けられた時点で
ザフトを抜けた状態になってる。そもそも横暴な上司の処置自体がおかしい。
だからそのあとのことはザフト軍人として〜・・・という縛りではくくれない。
兵器(ジャスティス)の私物化というのは軍属としてはまずいかもしれないが、
脱走後のことだし。
アスランの行為を検証してみる。
容疑1:脱走
軍から脱走することを示す。
ザフトからすれば脱走兵なわけだが、ダコスタたちに誘拐されたという言い訳可能。
容疑2:利敵行為
敵に有利になる行為を示す。
オーブでのフリーダム援護は、アスランに一任されているから、破壊されないようにするため、
交渉での無傷で手に入れる可能性があったためとの言い訳ができる。
夜勤での戦いにおいては、ものの見事に仲間討ちをしてるから言い訳不可。
しかし、これらのことは、父のご乱心を読み取って行われた正義の反乱であるため
悪意は、感じられず、むしろ自分の身を危険にさらしてまで行った勇気ある行動であり賞賛されるべきものである。
ジェンキンス氏は、これ以上のことをたくさんして一ヶ月足らずのアレですんだから多分一週間くらいのアレですむと。
凸「おーい、キラー!」
子「あ!凸ランだ!」
子「違うよ、禿ックスだよ!」
子「凸ランだよ!」
子「禿ックスだよ!」
子「凸ラン!凸ラン!凸ラン!」
子「禿ックス!禿ックス!禿ックス!」
凸「うわぁぁぁぁああああああ!!!!!!!!」
オレには今回のあのシーンがこうにしか見えなかった orzドクサレスギ
ザフトの法律わからんから無意味
>510
ガキどもにタメ口叩かれていたのが笑えた。
このスレにユウナ・ウナトのネタが来ること期待してるw
なんか今回アスランのハゲが増していたような気がするんだが。
気のせい?
アスランは故郷に帰ると安堵感で凸が回復し、
地球に来ると恐怖で凸が後退する
518 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/04 20:21:23 ID:bM7V2fc+
アスランがいなくてもカガリはちゃんと仕事できるのか
ラクスに毎月給料むしりとられてるわりには良い暮らしてたなアスラン
王宮に住んでたのか、アスラン。
「議長手伝ってくる(これでややっこしい連中とはおさらばだ!)」
やはり、今回いくらかっこつけても、結局他の女との絡みもあるのか・・・
ソレが嫌なんだよなぁ・・・何で素直に恋愛させないんだろうか?
>>522 でも、このままカガリとくっつかれても萎える・・・
やっぱり、陣営が対立するなら、カガリとも対立して
「戦うべき相手」を探してくれないと。
524 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/04 20:41:21 ID:bM7V2fc+
アスラン帰らない気かな
>>523よ・・・よく考えろ。
カガリとも別れたら・・・また慰謝(以下省略)大変な事になるぞ!
・・・まぁ婚約したわけじゃないけどね。でもその方がこことしては非常においしい。
>518
車はレンタル・食事は仕事の一環です
畳6畳一間のアスラン自宅を見ていれば
おまいもきっと解ったろうに
アスラン…メイドさんが好きなのか?
このスレの所為でまともにアスランを見れなくなったジャマイカ
いや、シャワー浴びてたとこと、朝カガリと会ってたところ別だと思う。
アスランは毎朝カガリの自宅にお出迎えに上がってるんだろう。
ムシャクシャしてキサカの車をかっぱらう凸にワラタ
すげー。
プラントに住んでいた時よりもアスランカーがカコヨクなってる。
少なくともインパルスの100倍はカコイイ!
朝カガリと一発すませたあとじゃないの?
あのシャワー。
533 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/04 21:12:27 ID:bM7V2fc+
指輪はラクスにトサンで借りて買ったのか
カガリの場合別れたら命は無いだろうな 死ぬ事赦されてないキラよりましかも
いずれにしても地獄か・・・・・
夜はカガリがメイド服着てコスチュームプレイしてるのかな
○月*日
「ユウナ・ロマとのことはわかっているが、やっぱり面白くない」
何だかんだ言っても、俺はカガリに惚れている・・・
「こんな指輪の渡し方ってないんじゃないか!?」
「悪かったな」
金が無いから、折角工具で手作りしたってのに。
カガリはうふふ・・・と笑った。
こんな女らしい彼女は珍しくて、我慢できなくなって抱きしめる。
「連絡しろよ」
「ああ」
名残りを惜しみながら、ヘリに乗り込もうとした。
「あすらーん!ちなみに私の誕生石はエメラルドだ!」
「待ってるからな!」
何を?
速攻のオチワロタw
G月S日
今日は久々に友人とドライブした。
以前は右ハンドル派だった俺だが、今の愛車は左ハンドル、
しかもマニュアルだ。
オーブは左側走行で右ハンドルの車が標準らしい。
そういえば、マードック氏がマリ・・・アさんと乗ってた作業車も
右ハンドルだった。
左ハンドルにした理由は・・・聞かないでくれ、笑われるから。
アイツにカガリとの仲を見せつけられるのは、正直面白くないんだ。
そんな日は左ハンドルのスポーツカーで湾岸を飛ばしたくもなるさ。
537 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/04 22:04:59 ID:bM7V2fc+
もしかしてカガリはユウナ・ロマに結婚迫られてるのか
逆玉ピンチだがカガリから逃げられるチャンスでもある
「決断は一瞬後悔は一生」だぞアスラン
もしカガリから逃げたらラクスに殺されはしないか
10億円の保険金のために
538 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/04 22:08:59 ID:VKED2KpR
>>536 凸…が…w orz
アスラン、頑張れよ
539 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/04 22:10:58 ID:JA6pVP0l
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ユウナ・ロマに寝取られはせんだろうか。
ヤヴァイ・・・ネタでさんざん、いじめてきたのに可哀想になってきた。
「アスランおかえり。」
そう言って出迎えてくれたカガリの指には
俺があの日渡した婚約指輪が光って・・・・・
んっ?あれ??
「カガリ・・指輪は?」
「指輪?何言ってるんだよ。ほらココに・・・・っ!!」
指輪紛失。婚約解消。逆玉失敗。
ユウナがカガリに抱きついたとき
アーサーとタリアから哀れみの目で見られていたな、凸w
543 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/04 23:06:02 ID:bM7V2fc+
>541
アスランは御凸より広い心でゆるしてくれるでしょう
めちゃ心広いなアスラン!流石だ!!
タリアはともかく、アーサー・・・おまいには、そんな目で見られたくない!って思わなかったかな?
タリア・・・(そうね・・・身分が違うものね・・・私と議長も・・・)
アーサー・・・(ぷぷぷ、やった。ざまぁみろ。これでお前も俺と同じヘタレ組だぁ〜)
その後アーサーは魔乳に鼻の下伸ばしてたな
>>546 >アーサー・・・
凸「・・・お前とは違う」
シン「・・・お前とは違う」
ヨウラン「・・・お前とは違う」
ヴィーノ「・・・お前とは違う」
キラ「・・・お前とは違う」
サイ「・・・お前とは違う」
カズィ「・・・お前とは違う」
549 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/05 00:14:49 ID:Wl+kIse+
結局子供らにも「アスラン〜」「違うよアレックスだよ」とか言われてて、アレックスがいかに浸透してないかが良くわかった。
アレでアレックスの身分証通るのか?w
552 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/05 00:34:32 ID:+d2go5Yk
アスランって脇毛はえてないの?
カガリにあげた指輪は宝石と見せて置いて実は機械(NJC搭載)
ハロ、トリィに続くアスラン3号
GPS盗聴機能付きでオーブのホテル内で
カガリユウナ両名の喘ぎ声を同時に認識すると最悪核爆発する
でも凸の毛、縮れてなくない?
今日のシャワーシーンで脇毛はえてなくね?って思ったわけです。。
プラントに行っていろいろと新事実を知ったら・・・
ますますストレスが・・・・
いや、カガリやラクスから開放されてのびのびとしてるかも
558 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/05 11:01:11 ID:1Zqf8bZA
いいのかアスラン
お前がいない間にカガリはユウナに寝取られるぞ
逆玉の野望はもういいのか
8話見た。仕事離れたところではアスランが亭主関白気取っていて笑た。
何だよ、あの朝食のテーブルで新聞広げてるお父さんはw
>>558 もともと、アスラン自身議長の息子で金もってそう
プラントには貯金下ろしに行っただけ
>>561 オーブ(むしろラクス)からの逃亡目的です。
次回、彼が見るものは・・・・彼を恐怖の底に突き落とすでしょう。
アスランの一週間
月曜日は現金払い
火曜日はカード払い
水曜日は炊事洗濯
木曜日は黙々内職
金曜日は金欠地獄
土曜日はどうにもならない
日曜日はにっちもさっちもいかない
>>563 アスラン・・・・これじゃ、逃亡したくなる気持ちもわかるな・・・
565 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/05 12:26:45 ID:1Zqf8bZA
>「ユウナ・ロマとのことはわかっているが、やっぱり面白くない」
ユウナとカガリは既に何かあるのか
>>565 前に婚約者だとかあったけど、アレ本当なのかな?
たぶん本当だろう
個人的にカガリの身勝手発言や軽率発言より
ユウナ・ロマの手を払わなかったのが苛ついた。
凸にはホント同情しかできない。
そんなことを考えていたら自分がカプくさくなっていることに気がついた。
婚約者餅の女に指輪あげるのか。
意外と大胆だな。
凸の性格が歪んできてる…。
ユウナと何があったんだ凸よ。
つーか凸VSユウナが見たい
571 :
565:04/12/05 13:04:54 ID:1Zqf8bZA
>566
どこにあったの?
2ch見てる奴はユウナが婚約者だって事前に情報があったからいいけど
見てない奴にとっては今回の行動は意味不明だったろうな
>>570 凸VSユウナと聞いて種24話での八頭身の動きでユウナに圧勝する
凸が頭に浮かんだ。
ユウナは究極召喚カガリを盾にしながら凸と戦う
実はイトコかマタイトコで
生まれつき親同士が決めた許婚者…とか?
地球上のどこかの風習にそんなのがあるそうな。
アスランにも前回、親同士の決めた婚約者がいたので
ユウナを振り払わないカガリを理解している。
>>575 でも前回のときはまだカガリと付き合ってなかったわけで、
両思いになったのはラクスに捨てられた後だったじゃん。
アスランがラクスとの婚約を拒否しなかったのも当時他に相手が
いなかったからだろうし。
現在の凸とカガリは両思いでありながらもユウナとの婚約をしたまま。
カガリにも立場ってものがあるんだろうけど実際結婚とかなったらどうするんだろうな。
凸は愛人か?
>>576 凸の方はそうなったら潔く身を引きそうだが、
カガリのほうは解らない、アレで結構執念深そうだからな。
>>577 潔く、っていうか、諦めそうではあるな。
スレ違いの論争になりそうなので、
この話はこの辺にしとかないか。
ホント、一瞬スレ間違えたのかと思った
やべ、考察スレにきたのかと思った・・・
毎朝ユウナとカガリの後始末にベッドメイクか。凸の仕事も大変だな。
無造作に放置してある使用済みゴムとかも捨てさせられて。
『こんなときキラならどうするだろう…
あの手当たり次第NTR大王なら…』
583 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/05 15:02:29 ID:UQ+Lzgcd
ヽ'::':/
}:::{
|:::l
r:ャ l:::|
l:(.ノ:::l
,.r:::''::::::::::::::)
.〈;;;:::::::::::::::゛:i,,__,〃
/~:::y'''::::-:::〈ー‐’
かぶと虫さんがこのスレに遊びに来ました。
なんかスレの雰囲気が違うぞ。
>>577 8話見るとむしろ凸のほうが執着バリバリに見えるが。
アスカガ論はカプスレとかでやってくれ
>>585 でも、凸って手の届くうちはつかみ続けようとするけど
一度離れたら「ああ、仕方ない・・・」ってなりそうではないか?
カガリはコレと決めたら突っ込んでいきそうだが。
758 名前: 運命の名無しさん 投稿日: 2004/12/05(日) 08:16
カガリにアゲタ指輪の石の意味がすごい。
>ガーネット
>守護石:さそり座。
>この赤い石は中世では石の中に炎が隠されていて輝くと信じられ、
>ユダヤの伝説ではノアの箱舟で灯火の役目を果たしたとも。
>この石は持ち主の正しい願いに耳を傾けてくれますが、
>他の石を一緒につけると効果がなくなって
>しまうと言われています。だって宝石ことばは「貞節」ですから。
身を引く気なんてこれっぽちもない。
>>588 臨戦体制か!
・・・これで凸が他の女になびいたらうける。
指輪には普通に盗聴器ついてると思う
だって箱なかったぞ?
手作りだよ
既に上の方で盗聴とか書いてあるな
ワラタ
ユウナなんて全然しらんかったよ。
まあ、誰が見てもあのやり取りでは、ユウナは
せいぜい一人で頑張ってねって感じ。
>>578 えぇ〜〜?
婚約者持ちのカガリに歯止めの指輪渡したりして
結構、簡単に諦めなさそうだったけど
>>596 お前腐女子臭い
つかいい加減ウザいから止めろって
オーブを出立した後どうなるのか情報が足りないので
なんだか他スレみたいなネタに走ってしまって
すまない。
で、議長に会いに行った…と。
いきなり行っても会ってくれるだろうか。
やはり知人のつてを辿るのがいいかな。
ここはやはり元議員の元同僚であるイザークを頼ろう。
「何の用だ民閑人」
…どうせオレはヒマですよ…
なんでこんな変換するかなぁ?うちのiMacは!?
ユウナ・ロマへの報復を胸に誓い、電話をかける。
「あら。あなたから電話とは、嬉しいですわ。何の御用でしょう?」
…儲け話を持って来たから成功したらそこから半額を慰謝料から差し引いてくれ。
「四分の1なら構いませんわ。」
は?
「四分の1で構いませんわよね?」
…はい…。
これ以上逆らうのは無理だ。条件を呑もう。
そして、ユウナ・ロマを接待し、上手くラクスに逢わせる。
…交渉はラクス任せだ。……何やらラクスはキラの身柄を賭けるらしい。
どうせ勝つのはラクスだ。キラは茫然自失としていた。無理もない。
許せ、キラ。
上手く雀宅に連れ出し、麻雀を始める。
3人がかりで素早く山を組上げる。コーディネーターだから早いのは当然。
そこに仕組みを入れたとて、ナチュラルに発見できる物では無い。
ユウナ・ロマの親。わざと初手テンパイにしてある。
そして、切った瞬間…「ロン。」一発でラクスの待ち牌直撃で飛ぶ。
あの性格だ。ユウナ・ロマが納得する訳も無く、再戦を申し込んで来る。
それが狙いだ。
…今度は株に関わる情報の横流しを取引材料にする気のようだ。
今度はサマなしで挑む。………平で普通に打っていた。はずだった。
目の錯覚だろうか。一瞬山が動いたような…
「ロン。タンヤオで御座いますわ。」
「ロン、」「ロ(ry(中略)「八連荘で御座いますわ。」
言うまでも無く、この調子で物凄い勢いでロマがラクスに搾り取られていく。
…後はヤバくなったらラクスに圧力をかけてもらえばいい。気持ちよく部屋に戻って
PCをつけたら… ユウナ・ロマから絶望的な量の仕事がきていた。…俺の髪が二本散っていった。
凸ランは京本と姫のファックを盗聴器で聞いて自慰してるんだ
そのための盗聴器つき指輪なのさ
601 :
1/3:04/12/05 22:44:22 ID:???
オー月ブ日
やっとオーブに帰ってきたが世界はとんでもないことになってしまった。
このままではまた戦争になるかもしれない・・・
よし、プラントにあがろう。
パトリック・ザラの息子である俺が説得すれば強硬派も耳を傾けてくれるかもしれない。
カガリには・・・よそう・・・所詮よそものの俺の出る幕ではない・・・
・
・
−−別の部屋−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「アスラン様の就寝を確認」
「よろしい、では始めなさい」
「指向性スピーカー作動します」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
カガリガスキーカガリヲアイシテルーカガリトケッコンシタイーカガリハオレノモノダーダレニモワタサナイゾー
カガリガスキーカガリヲアイシテルーカガリトケッコンシタイーカガリハオレノモノダーダレニモワタサナイゾー
カガリガスキーカガリヲアイシテルーカガリトケッコンシタイーカガリハオレノモノダーダレニモワタサナイゾー
602 :
2/3:04/12/05 22:45:20 ID:???
翌朝
むっ、朝か、なんだかえらく肩がこったな・・・(回想、カガリの笑顔)・・・はっ!
俺 は 何 を し て い た ん だ ?!
俺はこれほどまでにカガリを愛してるというのに何故引き下がる!何故あきらめる!!
よしプロポーズだ!・・・しまった!今日はプラントに出発する日だった!
どうする?こんな朝早くじゃ宝石店なんか開いてないし・・・
カラン
おや?これは昨日キラから餞別でもらった宝石のついた18金の万年筆・・・
これだ!これを溶かして指輪を作ろう!キラには悪いがきっと許してくれるさ!
急がなくては時間が無い!
カ ガ リ は お れ の も の だ!!誰 も 渡 さ ん!!!
603 :
3/3:04/12/05 22:46:01 ID:???
−−別の部屋−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
メイド「マーナ様、アスラン様はバーナーで万年筆を溶かしながら、何か型のようなものを
作っています。これは・・・指輪のようですね」
マーナ「けっこう、どうやら成功のようですね」
メイド「マーナ様お電話です」
マーナ「もしもし?ああ!これはラクス様!・・・ええ!首尾は上々に!・・・ええ!そうですね、
やはり姫様には好きな方といっしょになってほしいですものね」
−−マルキオ(仮)ハウス−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ラクス「ええ!もちろんですわ!やっぱり愛する者同士がいっしょにならなくてはいけませんわ!
”カガリさんがアスラン以外の人と一緒になるなんてことは絶対にあってはなりませんわ!!”
・・・マアジョウキョウシダイデスケド・・・それでは私はこれで」
ピッ・・・ピッ
ラクス「もしもし、私ですラクス・クラインです、どうもお久しぶりです。えっ?先日の寄付?
いやですわ、父があれだけお世話になった方が困ってるというのに・・・え?お礼?・・・
そんなお礼だなんてそんな・・・そう・・・なら、そうですわね・・・そうだわ!
私のお友達のアスラン・・・そう、アスラン・ザラ、知ってますでしょう、彼が今度プラントに
行くそうですの。でも最近物騒でしょう、彼のことをそれとなく見守って欲しいのですけど、
ええ、で行動は逐一こちらの方に・・・・・・・・・」
カリダママン「まーたラクスちゃんがなにかやってるわね〜、
あんなしっかりした子がうちにお嫁さんに来てくれるとお母さん安心だわ〜」
キラ「…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)」
仕事をしていると、カガリが楽しそうにユウナ・ロマのやつれた顔の映像を見てラクスに電話をかけていた。
…間違いなくラクスの追い討ち発動する。
流石に少しだけユウナに同情した。
職人さんネタ乙っす最近はみんなシンカガにいっちゃうから…
>>606 いくつかネタはあるんだが、年末で忙しくてな…
今回突然出てきた人ってカガリの婚約者だったんか。
前作では影も形もなかったけど、なんか別のメディアで出てた人?漫画とか。
「…そうですわ。きっと彼女も久しぶりに貴方に会うことですし、ここは
積極的に。…あら、恥ずかしがってはいけませんわ。そんなことして
いると彼に取られてしまいますわ。…ええ、そうですわ。要人の皆様の視線
は、この際無視ということで…そうですわ。とにかく積極的に、急がないと、
貴方のお父様のようにモミアゲだけになったら勝てる競争も勝てなくなりま
すわ。…」
「ラクス…あのちょっといいかな。」
「ごめんなさい。少々お待ちいただけます?キラ、どうかされたのですか?」
「いや、あの、電話中申し訳ないんだけど、大分待ってるから、今日、ザフト
艦が入港するって話し聞いたんだけど、アスランも帰ってくるのかな?」
「そのとおりですわ。ですから、わたくしもアスランを暖かくお迎えする準備で
とても忙しいのですが、急にお友達から悩み事の相談が入って困ってますの。
でも、もうすぐ終わりますから。」
「わかったよ。アスランに会うのも久しぶりだから、なんだか楽しみだよ。」
「では、キラは子供たちのお食事の準備をお願いいたしますわ。わたくしは、
この方ともう少しお話をして、それからそちらにご一緒しますわ。」
「うん、わかった。」
「…お待たせして申し訳ありませんわ。それでですね。先ずは…」
…こうして、アスランの出迎え準備は、一人の旧友と元婚約者により、着々と
整えられていった。
…ユウナ、既にラクスの玩具になってアスラン以上に絞られてるのか…哀れ。
ユウナはラクスの差し金?
599も見る限りだと…
アスカガの結束を高める為の道具にしてるようだな。
当て馬としてしっかり活躍してもらわないと困りますわ〜
,"⌒`⌒ヽ
!リ←\彡}
dゝ`_ゝ´/ 1ヶ月に10万アースダラー…払わないとあの女、
/ Y \ カガリに色々と密告するからヤバい…
/ |/  ̄ ̄ ̄ ̄/
__(__ニつ/マユゲモミ上/___
\/____/
,"⌒`⌒ヽ
!リ←\彡}
d;`_ゝ´/ 死ねるな。
/ Y \
/ |/  ̄ ̄ ̄ ̄/<私の悪口1回につき1万アースダラーずつ累加することにしましたわ。
__(__ニつ/マユゲモミ上/___
\/____/
615 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/06 00:47:54 ID:5vsoZ9hj
ザラ派の残党にとってアスランは父を裏切った不肖の息子でしかないが
生きて帰れるのか・・・・
ザラ派って言っても色々いるだろうしな。
現在政権を握ってるクライン派との間を取り持って
欲しいってやつもいるだろうさ。
が、クライン派のトップはあのお姫様・・・
アスランも、がんばれ。。。
突月入日
ザクの落下が止らない。やはりブースターが無いと無理か。
「アスランさん!アスランさん!」
「シン!君か!」
「待ってて下さい、今!」
「よせ!幾らインパルスのスラスターでも、二機分の落下エネルギーは・・・」
「どうして貴方は、いつもそんなことばかり言うんですか?」
「じゃあ、なんて言えば良いんだ?」
「俺を助けろ、腰抜けぇ!とか、グゥレイト!さすがだぜ、シン!とか」
誰が言うか!
「言わないと、落としますよ」
脅迫かよ!
618 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/06 06:39:21 ID:5vsoZ9hj
流れ星になって燃え尽きた方が幸せだったのでは
_____
,. -‐''"´ ``ー- 、 カミノケハアハア・・・
/ `ー─- 、_
/ ヽ ワカメ・・・カミノケハアハア
/ \ カミノケハアハア
/ / \
/ / /"`'~~~ヽ \ ヽ カミノケカミノケカミノケ・・・
| | /::::;;;;;;;;;;;;;;;:: \. ヽ l
| | / ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: ヽ | | カミノケワカメカミノケワカメ・・・
| \ | ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::: ノ | |
| ,/| /\| ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: / / /
/ | | / ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/_/| / /
∠. | | | :::::::::/:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: |/| /
/ ヽ| | ::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::\:: ∠ /
∠_/| | | :::::::::::::::::;;;;|、;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::::::: |.| ̄
/ l | | :::::::::::::::::::;;;| ~"''''"/::::::::::::::: / |\
/ |/| | :::::::::::::::::::;;;|'⌒`ヽ,/::::::::::::::: / | \
/ | ∧ハ :::::::::::::::.人,__,/::::::::::::: / |\| ヽ
/ |/ ヽ ::::::::::::::::;;;;;:U:::::::::: /|\| ',
` ー- -‐ ´\| l
私は、ユウナ・ロマ。オーブのお偉いさんだ。カガリとは婚約している。
だが、アレックスことアスランが非常に邪魔である。彼らの関係は奥が深い。
一筋縄では離せられないだろう。だが私にかかればどうということはない。
別れさせるにはおきまりのプランがある。
1.二人の距離を置く
2.心の溝を作る
3.その溝を埋めるのに便乗して奪う
まずは、アスランを数人で襲う。殺しはしない。あくまで未遂だ。
ここで殺してしまった方が簡単と思うやつがいるかもしれないが殺してしまったらそこまで。
奪い取る快感が消え失せてしまう。また、女性によっては、死人にいつまでも縛られるものもいる。
とにかく、暗殺未遂を数回繰り返したらザフトやプラントの仕業だと思わせるような証拠を残す。
ミネルバに乗ったせいで身元がばれたということにするのだ。そうすることで彼は命を狙われる人間になる。
しかも、反プラントを煽ることが出来る。一石二鳥だ。
そうなった場合、彼がカガリを護衛するということは、カガリも同時に危険に晒されるということになる。
そういうわけで彼はカガリの護衛を首になる。次に彼に護衛をつける。
無論、名ばかりでただの見張り役だ。カガリに近づこうとしたら止めさせる。
ここがポイント。彼を浮労者にしないこと。仕事をきちっと与える。しかも目が離せないような株とかそっち系の。
次に2。1によって二人の交流は完全に途絶えているため多少のでたらめが通用する。
カガリのようなタイプには「おてんば娘から解放されて気が楽になったと言っていた」など冗談気味に言うと
結構本気にしてしまうことが多い。
アスランのようなタイプは「カガリがお互いにとってこれが一番いい距離なのかもしれないみたいなこと言ってた」
と言うとこれも結構本気にしてしまう。こういうことを少しずつ繰り返し、溝を深める。
最後に3。浮気は、心の溝に他人が入り込む余地が出来た場合に起こる。一度入り込んだら
本人でも気がつかないくらい大きくふくれあがり取り返しがつかなくなったりする。
自分一人カガリにくっつくのでは詰めが甘い。アスランにも女を送りつける。ラクツーあたりを。
そうすることによって互いに完全に離ればなれになってしまう。
アスランにはこれからもアレックスとして生きていってもらう。フフフ・・・。
私は、ユウナ・ロマ。オーブのお偉いさんだ。カガリとは婚約している。
だが、アレックスことアスランが非常に邪魔である。彼らの関係は奥が深い。
一筋縄では離せられないだろう。だが私にかかればどうということはない。
別れさせるにはおきまりのプランがある。
1.二人の距離を置く
2.心の溝を作る
3.その溝を埋めるのに便乗して奪う
まずは、アスランを数人で襲う。殺しはしない。あくまで未遂だ。
ここで殺してしまった方が簡単と思うやつがいるかもしれないが殺してしまったらそこまで。
奪い取る快感が消え失せてしまう。また、女性によっては、死人にいつまでも縛られるものもいる。
とにかく、暗殺未遂を数回繰り返したらザフトやプラントの仕業だと思わせるような証拠を残す。
ミネルバに乗ったせいで身元がばれたということにするのだ。そうすることで彼は命を狙われる人間になる。
しかも、反プラントを煽ることが出来る。一石二鳥だ。
そうなった場合、彼がカガリを護衛するということは、カガリも同時に危険に晒されるということになる。
そういうわけで彼はカガリの護衛を首になる。次に彼に護衛をつける。
無論、名ばかりでただの見張り役だ。カガリに近づこうとしたら止めさせる。
ここがポイント。彼を浮労者にしないこと。仕事をきちっと与える。しかも目が離せないような株とかそっち系の。
次に2。1によって二人の交流は完全に途絶えているため多少のでたらめが通用する。
カガリのようなタイプには「おてんば娘から解放されて気が楽になったと言っていた」など冗談気味に言うと
結構本気にしてしまうことが多い。
アスランのようなタイプは「カガリがお互いにとってこれが一番いい距離なのかもしれないみたいなこと言ってた」
と言うとこれも結構本気にしてしまう。こういうことを少しずつ繰り返し、溝を深める。
最後に3。浮気は、心の溝に他人が入り込む余地が出来た場合に起こる。一度入り込んだら
本人でも気がつかないくらい大きくふくれあがり取り返しがつかなくなったりする。
自分一人カガリにくっつくのでは詰めが甘い。アスランにも女を送りつける。ラクツーあたりを。
そうすることによって互いに完全に離ればなれになってしまう。
アスランにはこれからもアレックスとして生きていってもらう。フフフ・・・。
私は、ユウナ・ロマ。オーブのお偉いさんだ。カガリとは婚約している。
だが、アレックスことアスランが非常に邪魔である。彼らの関係は奥が深い。
一筋縄では離せられないだろう。だが私にかかればどうということはない。
別れさせるにはおきまりのプランがある。
1.二人の距離を置く
2.心の溝を作る
3.その溝を埋めるのに便乗して奪う
まずは、アスランを数人で襲う。殺しはしない。あくまで未遂だ。
ここで殺してしまった方が簡単と思うやつがいるかもしれないが殺してしまったらそこまで。
奪い取る快感が消え失せてしまう。また、女性によっては、死人にいつまでも縛られるものもいる。
とにかく、暗殺未遂を数回繰り返したらザフトやプラントの仕業だと思わせるような証拠を残す。
ミネルバに乗ったせいで身元がばれたということにするのだ。そうすることで彼は命を狙われる人間になる。
しかも、反プラントを煽ることが出来る。一石二鳥だ。
そうなった場合、彼がカガリを護衛するということは、カガリも同時に危険に晒されるということになる。
そういうわけで彼はカガリの護衛を首になる。次に彼に護衛をつける。
無論、名ばかりでただの見張り役だ。カガリに近づこうとしたら止めさせる。
ここがポイント。彼を浮労者にしないこと。仕事をきちっと与える。しかも目が離せないような株とかそっち系の。
これで1は達成。
アスラン「ハッ・・・夢・・・?何かすごく嫌な夢を見た気がする・・・
思い出せない・・・。何故だ・・・?
何故だかカガリと離ればなれになってしまうような・・・
そうか、今日はプラントに行くんだっけか。そのせいだな・・・
・・・駄目だ・・・邪念が払えない・・・。
帰ってきてから渡すつもりだったが・・・今日渡しておこう・・・」
そして、俺は机の引き出しから指輪を取り出した。
マジでスマン・・・吊ってくる・・・orz
なんかサーバーの調子が悪いのか投稿してから出るのに時間がかかるみたい。
いや、ある意味演出になったかもw
イキロ
昼月メロ日
プラントに帰る前にマリューさんから大量のビデオをもらった。
「真〇夫人」「牡〇と薔〇」「愛のソ〇ア」「冬のソ〇タ」「渡る〇〇は〇ばかり」
これを見て研究してねと言われたけど、何を研究すればいいんだ?
「エマ○エ○夫人」が足りない!
「華の嵐」が足りない!
キイィィ〜!!!
なぁんてことだ!今朝の抜け毛は569本だ!
…先月から比べてデコも指一本分広がってるしっ!
ショックで閣議にも集中できないよぉ…
…ちなみにボクちゃんのパパンはもはやモミアゲぐらいしか残ってない状態…
あれがボクちゃんの未来の姿だと思うと…
ノーン!!!オーブのプリンスであるボクちゃんが禿げるなんてっ!有り得ないよぉ!
禿げちゃったりしたらボクちゃんの人生はおしまいだああああぁぁぁ〜…orz
…それにつけてもあいつ…アレックスめ…
あいつよりかはマシだと思っていたのに、ボクちゃんと比べて明らかに禿げる速度が遅いではないかっ…
てか心なしか最近デコも狭まってるような…
しかもボクちゃんが密かに想いを寄せている、スウィートプリンセスカガリたんにも馴れ馴れしく近づきやがって…
…くそおぉぉぉぉぉ〜!!!(机を叩く)
ハゲックスの裏切り者ぉぉぉぉぉ!!!
…フフフ……わかったさ、君がそういうつもりならボクちゃんにも考えがあるよっアレックス!
今後はオーブで売られている育毛剤はすべてボクちゃんがお小遣で買い占めてやるっ!ワカメもだっ!!!
ついでにカガリたんもお前から奪ってやるよっ!!!
まぁルックスはボクちゃんの方が上だから、ボクちゃんが本気になればカガリたんはイチコロだろうサ!
ハハハ!そうすればあいつの禿げる速度も増して、ボクちゃんとお揃いになる日も近い!
ああ、あいつが打ちひしがれ禿げていく様が目に浮かぶよっ!!!
フハハハハ!なぁんて壮大な計画なんだ!見ていろアレックスっ!
ボクちゃんに盾突くとどうなるか、思い知らせてやるからなっ!
ハ〜ハハハハハハハハ…アヒャヒャヒャ…
カガリ「…ユウナ、今は閣議でオーブの観光産業について話をしてるんだ。私語…というか独り言は謹んでくれ…」
後日
凸「…あれ?ワカメが売り切れてる…(´・ω・`)」
ユウナ「(にやり・・・)」
カガリ「…私の部屋に1年分貯蔵してあるから無駄なのに何を必死になっているんだ?」
凸「………その用意周到さを政治に使ってくれ。」
カガリ「なんだ必要ないのか?じゃ、国民に払い下げるか。
誰かが買い占めてるらしくて値段が高騰してるらしいから」
凸「正直すまんかった」
トラ○スフォーマー月ス○パーリ○ク日
プラントへ帰るシャトルに乗り込んだが
機体のあちこちに
「副司令」「スカイファイヤー」「上になれ」
とか言う落書きがあった
一体何なんだこのシャトルは?
前ブルコスの盟主 アズラエルさんの落書きです!
※月→日
オーブに戻ってきたが、プラントに行くことにした。
それというのもユウナ・ロマのせいだ。着いて早々あんなことするもの
だから、背中に刺さる視線が痛い。タリア艦長まで哀れむような目を
している…。シンは同情してくれたが「馬鹿には馬鹿しか寄ってこないな」
とのこと、トゲがあるなぁ。俺は馬鹿じゃないが。レイは相変わらず無言
でプレッシャーをかけてくる。
こんな時は車を飛ばして気晴らしを…と思ったが、キラを送った(ラクスの
魔手から救った)帰りにアホ毛に会った。やはり哀れむような目だ。そんな
目で俺を見るな!!!するとアホ毛がささやきかけてくる。
「あんな人が近くにいたら髪も抜けますよね」
そうか!!!おのれユウナ・ロマ!!!俺の髪が抜けるのは奴のせいか!!
そうとなれば再起をはかろう。オーブでは奴も一応偉いさんだから、対抗は
できない。プラントに戻り議長(ついでにイザークも)を味方にし必ず奴を
叩き出してやる。カガリは俺のものだ!略奪愛だ!亡き父も言っていた
”戦争は勝って終わらなければ意味がない”と。これは俺の恋の戦争だ!
そして翌日カガリに指輪を渡し、今はシャトルの中だ。俺は必ずオーブに
戻ってくる!
<毛根>マウス実験で増加 新育毛剤に期待 ライオン発表
生まれつき数が決まっていて年齢とともに減っていくとされる毛根を、マウスを使った実験で増やすことに成功した、と日用品メーカー「ライオン」が6日、発表した。毛根が増えることを確認した実験は世界初で、新たな育毛剤開発につながると期待される。(毎日新聞)
[記事全文]
よかったな、アスラン。
640 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/06 23:41:46 ID:z5S4FFR1
女装する話ない?
ZZのジュドー達みたいに
はっきり言って
可愛いからな
今朝初めてこのスレ読んで茶吹いたw
そして今日の店員食堂メニューの冷奴には
山盛りのわかめがのっててワロタ。
アスランに喰わせたい。
ガリガリ君
わかめ
ハーゲンダッツ
チロルチョコ
炒飯
わかめも高級品になるとそれなりにするから、アスランは結構グルメ
なのかもしれん。
@月#日
オーブに到着。
出迎えでさっそくやらかしてくれた。ユウナだ。
艦長と腰巾着の哀れみの視線が痛い。
ちょっとは空気読めよ、ウンコ頭が!
気分が悪いのでカガリの車で憂さ晴らしすることにする。
今はカガリの所有物だが、正確には先代のコレクションだ。全く良い趣味してるぜ、ウズミ様。
気分良く海岸線を流してると見慣れた一団がいた。キラたちだ。
ラクスには正直会いたくないが、憂さ晴らしにキラでもいじるかとクラクションで合図する。
「アスラ〜ン」「違うよ、アレックスだよ」
どっちでもいいから統一しろよ、クソガキどもめ。
「お家壊れちゃった」「おもちゃなんかも全部流されたんだよ」
後ろでラクスがニヤニヤしている。こういう躾は完璧ってか?くそっ!
車にキラを乗せてちょっとドライブ。キラにさんざん愚痴をこぼす。
キラはほとんど黙って聞いてくれたが、最後に俺の肩に手をおいて、
「オープンカーは髪の毛によくないよ」だと。言いたいことはそれだけか!くそっ!
マルキオの別荘でラクスに新居の予算を聞かされる。なんだ、その法外な額は・・・
「もちろんご協力いただけますでしょ?」だと?俺からどれだけ毟れば気が済むんだ!
自室に戻って真剣に悩んだ末、俺は決断した。
「 こ こ か ら 逃 げ よ う 」
そういや小説版のロランはハリーを完全に虜にしてたな
>405
>「・・・ヘソ見えてるけど」
グイード・ミスタ?
銃上手いし!
禿隠してるし!
アスラン・・最後には幸せになれよ・・・。
このスレを見た後だと、どうしてもアスランこそが主人公に見えてくる。…('A`)
>>646 とりこにしたのはグエンお坊ちゃまじゃなかったか?
654 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/07 19:30:36 ID:iqj9iBhI
>>651
シンが目立っていたのは1話冒頭のオーブ襲撃のシーンだけ。
こいつが主役だとは誰も信じまい。アスランはほぼ出ずっぱり。
戦って、悩んで、活躍してと正に主人公格。
俺はエースのジ・エッジが待ち遠しい。
>>654 つーか、現状でもアスラン主役みたいなもんだからジ・エッジでも対して変わらん気がするんだが。
…むしろジ・エッジでシン主役になるのか?そりゃびっくりだ。
エースのあれはどういうつもりで連載するんだろうな。
アニメ本編自体が思いっきりアスラン主役なのにアスランサイドで、て。
シンに対するいじめか?
659 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/07 21:02:58 ID:Q7LoxUPu
>645
逃げても無駄だと思う(>40)
660 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/07 21:15:27 ID:Q7LoxUPu
>641
ディアッカも混ざればネタになると思うが
○月#日
軍の自室に戻ると、ユウナからのメッセージが届いていた。
『カガリがアイスが食べたいと言ったので、高級ハーゲンダッツを一緒に食べたよ。
所詮、君はワカメアイスがお似合いさ。ハッハー』
日に日にユウナとの壮絶なカガリの奪い合いが禿しくなりそうだな
ただ凸はカガリの事を本当に愛しているのだろうか?
>>662 愛してるかどうかは・・・微妙・・・・
「大切な人」ではあるだろうけど、恋愛感情が100%ではないと思う。
本編では好きなんだろうけどここはネタスレだから
いいようにネタにすればいいと思うぞ
>>641 俺だいぶ前にこの画像見て本編で
アスランが女の子にしか見えなくなってしまったんだ
正直、カガリより可愛いよ女装アスラン・・・。
>>662-663 「心配はご無用ですわ。恋のキューピット、わたくしラクス・クラインが、
金ずく力ずくでお二人の恋を叶えてさし上げますわ。」
金ずくって凸からとった慰syぐはっピンクの…
669 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/07 22:32:13 ID:Q7LoxUPu
パトリックが見たら「レノア〜」といって飛びつきそうだな
アスランの次の仕事はラクツとどう接するかだな、エロっちぃ格好に欲情しなければいいが。
>>671 その前に
「なんでここまで逃げてきて・・・ラクスがいるんだ!・・・また慰謝料をとりたいのか!あんたは!」
となるか、もしくはあまりの恐怖で発狂。
スレの流れがおかしくなってきたと思うんだが
情けない凸は好きだが可愛い凸なんてキモイ
来るスレ間違ってる奴いるな
ここは禿げ凸ネタが多いのによく平気だな
凸が女だったら種は素敵な物語だったのに
ラクツを見たときに凸が発狂しないか心配・・・
ラクスから逃げてプラントで再就職しようとするとラクツ・・・
周りにキラやガキどもまでいるんじゃないかと、おちおち表も歩けないだろうな・・・
Ъ月ё日
やっとオーブに戻ってきた。
自室でシャワーを浴びているとキサカが珍しく笑顔でやってきた
「アスラン、良い知らせがあるぞ。実は君にモニターとしての仕事の依頼が来ている。
プラントに少々滞在しなければならないがやってみないか?」
・・・モニター?ようするにモルモットになれってことか?
これ以上他人にいいように弄ばれてたまるかよ
「いや・・・せっかくオーブに戻ったばかりだし、それにこんな状況で・・・」
「なかなか良い話だぞ。全世界の中でもトップレベルの技術力だし大企業だから
ギャラもはずんでくれると思うぞ。何より君の悩みの解消にも繋がるかも知れない」
・・・?
「ところで、それって何のモニターなんですか?」
「お?その気になったのか、アスラン。
君も名前は知っていると思うが、アデラ●スという会社の新商品で・・・」
「やります。カガリは俺が責任を持って説得します。」
翌日、俺はカガリの説得に成功しプラントへ向かった
待ってろよぉ〜!!!アデ●ンス〜!!!
678 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/07 23:19:36 ID:auEllqmB
>>641 こんな凸嫌だな…
もうTVで普通に見れそうにないぽ
>>641 それを三次元変換して、芸能人で当てはまるのはだれかな?
680 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/07 23:48:05 ID:KPuxf9Hc
679
アスランは性格の良さからタッキー
>>680 たっき―は発言はけっこうエロオヤジだよ
「プラントの英雄アスラン・ザラ」
赤服の後輩が言ったこの一言が妙に頭に残っていた。
英雄? なんで俺が??
戦後のことはラクスがうまく処理してくれたとは聞いていたが
死人扱いにされた程度だと思ってたぞ、だから偽名名乗ってたのに。
英雄なんて正反対じゃないか、何を考えてるんだラスクは。
いや、物は考えようか…
死人扱いじゃなかったということはザラ家の口座はまだ残ってる。
父がいなくなった俺は当然遺産も受け取れるはずだ。
うちの資産を考えれば相続税やラクスに全額慰謝料を払ってもかなり残るはず。
これで赤貧生活とも別れられそうだ。
よし、一度プラントに帰ろう、ヒャッホー!!
683 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/07 23:50:00 ID:Q7LoxUPu
>641
クルーゼ隊全員の集合写真見てみたい
684 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/07 23:55:03 ID:Q7LoxUPu
>682
ラクスに差し押さえられてるよ
0ならまだ良い。相続したと思ったら全部借金だったなんてこともありうる
685 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/08 00:08:01 ID:63oeFB1A
腐女子はアスランが女だったらとか良く言うけど、
もし実際アスランがヒロインとして登場してたらボロクソに叩いてたんだろうな・・・
なんて身勝手な生き物なんだろう・・・なんか女アスラン見たら気持ち悪くなってきた・・・
スレ違いも良いところだろ?ここはマッタリネタスレなのに・・・。
ここはヘタレアスランに同情するスレ
腐女子は帰れ
凸月凹日
今日もネット徘徊。
といってもマンネリ気味なので新規開拓することにする。
適当なキーワードで検索・閲覧を繰り返してると、ある面白そうなサイトに出くわした。
萌え系コラージュ中心のサイトだが、中に”有名人に女装させてみよう”というコーナーがあった。
有名人・・・意外に知った名前がある。バルトフェルド、フラガ・・・ えらく濃いな。
デュランダル? ああ、最近プラントの議長に就任した人か・・・
つらつら眺めていると、とんでもない名前が目に飛び込んできた。俺の名前だ。
しかも名前の横に、”当サイト一番人気(超おすすめ)”とか書いてあるし。
意を決してクリックしてみる。まぁ碌でもないだろうが、ネットでのこの手の中傷には慣れた。
ttp://moe2.homelinux.net/src/200411/20041123898740.jpg あれ?意外とかわいい。というかちょっと好みかも・・・
プリントアウトしてしげしげと眺める。俺って女装似あうのかなぁ。それにしても上手なコラだ。
眺めてるとカガリが入ってきた。あれほどノックはしろといつも言ってるのに・・・
「おーい、アスラン。一緒にアイスクリーm おい!おまえそんな趣味が」
ち、違
「ちょっと貸してみろ。大体何時こんな写真を・・・ 意外と可愛いな」
でしょ? ってそれは俺じゃない。コラだコラ。
「私よりかわいいかも・・・ってそんなことはどうでもいい。私はこんな奴と一緒に歩きたくないぞ」
だったらカガリが男装すればいいじゃないか。カガリはそっちの方が似合・・・ バキッ
思い切りグーで殴りやがった。
今は何を言っても無駄そうだ。明日フォローしておくか・・・
次の日・・・
みんなが俺のことを”アスラン・カマ”とか”カマックス”とか呼ぶようになっていた。
あの後カガリがシモンズ主任に泣きついたらしい。ここまで誤解が広まったら何を言っても無駄だ。フォローのしようもない。
もういいやどうでも。みんな好きにしてくれ。
アスランの女装は嫌だが、隣にカガリが男装しているなら見てみたい気になった
カガリが男装も何も
奴はもともと男装してるようなもんだろうよ
>>689 男装カガリって、ファフナーの総士を金髪にしたらそんな感じじゃないか?
ちょっと向こうの方が髪が長いが。
692 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/08 00:59:53 ID:63oeFB1A
>>688 激ワラw
まんざらでもないのかよアスラン…
>>688 >もういいやどうでも。みんな好きにしてくれ。
何でそんなに投げやりなんだ
694 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/08 01:03:27 ID:o2wsf9kS
男っぽいの? 中の一人か二人だけじゃなくて?
アスラン…
まさか、お前…
696 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/08 01:03:50 ID:d+PQZGQL
>バルトフェルド、フラガ・・・
見てみたい
議長・・・・・・・ ・・・・・・・・・・
>>688以降、ユウナとか言う奴の俺を見る目がおかしい・・・・。
「両手に花ってのも・・・アリ(・∀・)だな」とか呟いてた。
エリカ主任に相談しようと部屋に近づいたらしたら「私が保険医で、アスラン君が・・・倒錯だっていいわよね」
とか聞こえた。
・・・戦争しちゃおうかな
698 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/08 01:11:07 ID:d+PQZGQL
両刀か・・・・
699 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/08 01:15:13 ID:o2wsf9kS
ああ。男よりも強い女の子、ということですか。
・・・男の子みたいなのですかね。
女の魂が入っていると思うのですがねぇ。少し子供っぽいだけでしょう。
>>686 この板から腐女子を取り除いたらスレ住人の8割が消滅s(ry
■月■日
いつものように「笑って○いとも!!」を見ながら昼食をとっていた。
今日のゲストは芸能界のドン、プラントでもその人ありとうたわれた和田○キ子
(もっと若くてカワイイ子きぼんぬ!)
そう心の中でつぶやいていると、彼女のタ○さんへのお土産袋の中から
なんと、リー○21が出てきたのだ・・・
「アイツ、俺達(タ○さんも含む)へのあてつけなのか!?」
思わず叫んでしまった。周りからの視線が痛い
またしてもストレスで髪が抜けていく・・・
すると、彼女の口から衝撃の一言が告げられたのだ
「コレ(リー○21)、ホンマに良く効くらしいですよ。」
な、なんだってー(AA略
「こんなところでお前達(毛根)を死なせるわけにいくか!」
脊髄反射で俺は買いに走った。走った。必死に走った・・・なのに!何故・・・売り切れなんだああああああ!!!!
とりあえず店の人に事情を聞くと、つい先ほどオーブ政府関係者らによって買い占められたらしい
数時間後、一通の写真付きEメールが届いた。
「買えなくて残念だったなアレックス。まあ、せいぜいワカメでも食べて禿げむんだな。」
写真の内容は山積みにされたリー○21
なんて嫌味なヤツなんだ、ユウナ・ロマ・・・!
>>692=694-696
とりあえず、sageろ腐女子
ユウナの登場はこのスレ的に大きな燃料だったな。
アスランに嫌がらせするユウナおもろいw
ドラ月イブ日
車にキラを乗せ走り出す。キラにユニウス7でのことを話した。
「落下を仕掛けた連中が『ここで無残に散った髪の嘆き忘れ、
撃った者等と何故、偽りのカツラで笑うか!』と言ったんだ」
「戦ったの?現実と」
「俺だっていろいろ試したんだ。髪に良いと聞けば何でもやった・・・
あの時、聞いたよな?何を信じれば良いのかって。
そしたらお前はその答えもみんなで探せば良いって言った。
でも・・・まだ、見つからない」
キラが慰めるように俺の肩に手を置いた。
「あんまり悩むとハゲるよ」
705 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/08 14:14:10 ID:JZBP/lTw
>700
ユウナの奴もホントは必死なのさ…
だってアノ父親だからな(笑)
アスランってトロワスレのトロワに匹敵する最下層街道まっしぐらだな。このままだと
種メンバーが一堂に会して王様ゲームをやった。
『せーの・・・・』『王様だーれだ!』『来たぜぇ!グゥレイトォ!!!!んじゃーねー・・・三番が男装もしくは女装!!』
三番・・・誰だよ哀れな奴だ・・・えーと・・・・
俺?俺っぽい?マジ?・・・でも衣装ないしな・・・・
エリカ「アスラン君・・・よかったらコレ(・∀・)」セ、セーラー服・・・・キラ、たすけ『アスランの!ちょっといいとこ
みてみたい!』いや、それ出すとこ間違えてるから。
・・屈辱だ
709 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/08 21:37:17 ID:1w+MTban
「レノア〜」と突然アスランパパが・・・・・
710 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/08 21:42:23 ID:1w+MTban
凸「(声にならない悲鳴)〜」
婚約者なんて気にしないさ
カガリは俺の方が絶対お気に入り
俺はカガリが大好き
カガリも俺が大好き
俺はカガリの恋人アスラン
キラと一緒にいると
やっぱり和むよ
そんな時こう言うよ
キラを見つめて
「あのさカガリと入れ代わり…ごめん嘘、ラクスに言わないでお願い!!本当にすみませんでした!!」
ユウナになんか絶対負けない
恋の勝者はアスラン
カガリにキラを投影してるんだね。
ホントはキラが好き
わかりやすい腐女子役乙
そんな貴方に八アスを・・・
実は先日、ユウナ・ロマの靴の奥の方に画びょうを入…いや、なんでもないです…
はい、本当に…
>>708-710 こーえになぁらない こーえぇをぉ
訳もなく こぼれるつよーい涙をぉ
一人ぃのせいにしなくても いーぃよ
いぃ〜つかぁ〜 巡り会うから
凸「何故だろう・・・懐かしい歌が聞こえてきたよママン・・・」
パパン「レノア〜!!!!」
…フフ……フフフフフ………ハーハッハッハッハ
邪魔なアレックスはプラントへ去った!
これでカガリたんはボクちゃんのもの!
さあ、カガリたん!ボクちゃんの胸に飛び込んでおいで!
あれ?あんまり落ち込んでませんねカガリたん…
…………………ん?んんんんん????
ナンデスカ、あの指輪は?
ぬ、ぬぅぅぅぅぅ!アレックスめ……貴様の仕業だな……
こんな時は”あの御方”に相談だ!
あの御方「まあ、そうですの。遠距離になってしまった女性は
何かにすがりたいのかもしれませんわね。指輪もその一つなのかも。
こんな時に不安を煽っては、逆に彼女を頑なにしてしまうかもしれませんわね。
まずは女友達のようにさり気なく接して少しずつ不安な心や悩みを
聞き出していくのがよろしいと思いますわ」
そ、そうか!女友達のようにさり気なくだな………
おっといけない、あの御方にいつものお礼の寄付をしなくては………
(3時間経過)
よし!完了だ!
もみ上げを隠す気品ある縦ロールのウィッグ!
高貴なボクちゃんに似合うシルクのワンピース!
これでカガリたんもボクちゃんに気を許すだろう!
さあ、カガリたん!ボクちゃんに不安な心をぶちまけて!!!
ボカッ!
な、何でいきなり殴るんですか、カガリたん………
パパンにだってぶたれたことないのに………
ラクス「バカをからかうのは楽しいですわね」
キラ「…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)」
ユウナ…
ガンガレ応援してるぞw
2レス目ですっげー吹いた
どじっこユウナ萌え
ユウナのお仕事スレ
>>724 どちらかというと
ユウナの狂った純愛スレ
カガリもスレもユウナのものに
727 :
ラ○ス:04/12/09 23:30:25 ID:???
?月!日
「花束5束ですね、まいどありがとうございましたー」
花屋から道に出る。道にはたくさんの通行人。
ううっ・・・みんなから見られてるような気がする・・・
プラントに戻ってきて、デュランダル議長と会談し、自分の意思を伝えたのだが・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
デ「君の考えは良くわかった。だがこちらも君の意思を伝えるためにはいろいろと
用意をしなければならない。その間は私が用意する隠れ家に身を隠してくれたまえ。」
やはり身を隠さないとだめですか?
デ「強硬派の中には君を裏切り者と思う者もいる、そういう者から身を守る措置なのだが、
なにかあるのかね?」
いえ、少し時間があるのなら両親と友人の墓参りをしたいと思いまして。
デ「それは良い心がけだ。しかしここはアーモニーワンと違い君を直接知るものも多い、
そしてそれは強硬派の中にもいる。危険であることには変わりないのだが」
ええ、ですからこんなふうにサングラスをかけて変装しようかと・・・
デ「・・・・君のそれは変装のつもりだったのかね・・・よろしい、私が手を貸そう」
ピッ
デ「私だ。市街潜入用のF装備とメイク班をよこしてくれ」
ガチャ
ドアを開けてたくさんのメイドさんが入ってくる。
デ「それでは始めてくれたまえ」
うわ?!なにをする!服を引っ張るな!服を!いやーそこはだめー!!
パンツは!パンツだけは!あ〜〜れ〜〜〜〜
・
・
メイド「終わりましてございます。素材がよろしかったので早く終わりました。」
デ「ほう・・・これはこれは・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今・・・ショーウィンドウに花束を抱えた俺の姿が映っている・・・
恥ずかしさに上気した頬、潤んだ目、そして美人だった母によく似た顔
体の線が見えにくいが、かわいらしい白いワンピース
首には声帯に直接作用する特殊なボイスチェンジャーが内蔵されたチョーカー
服から伸びる手足は粗食で細くなっているが運動量が多いので健康そうにひきしまり
最近デスクワークが多くて日光にあまりあたってないので肌の色は白い
そこにいるのはどこから見ても女の子どころじゃなくてアイドルでも通用しそうなほどの美少女・・・
・・・はっ!見とれるあまり自分だけの世界に入るところだった・・・いくらなんでも似合いすぎだ。
まずい・・・もしこんな姿を知り合いにでも見られた日には・・・
====脳内横丁================================
主婦A「ねえ奥様!お聞きになりました!ザラさんちのアスラン君」
主婦B「ええ!ええ!なんでもオーブに行ってて帰ってきたらニューハーフになってたんですって!」
主婦A「あそこは両親もなくして大変だと聞いてたけどまさかそんなことになるなんてねえ〜」
========================================
だーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!
このままでは旦那との倦怠期で日常の刺激に飢えた近所の奥様方の井戸端会議の格好の餌食だ!
急ごう!誰かに見られる前に!!
かくんっ、ばたっ
あいたたたた・・・顔打った・・・、パンプスなんて履いたこともないから・・・
「あの・・・大丈夫ですか?」
あ、すいませんどこの誰かは知りませんが・・・
「アスラン?!」
げっ!イ ザ ー ク !!
まずい!このままでは悪夢が現実になる!!ここは・・・逃げる!!
変声アスラン『だっ大丈夫です!それじゃ!!』
よし!ボイスチェンジャーで女性の声がでた!
これで後日イザークに追及されても「別人だ」と言って、なんとでも言い逃れができるだろう!
・
・
・
ふうっ・・・どうやら撒いたようだ・・・
やはり外は危険だ。とっとと墓参りを終わらせて帰るとしよう・・・
続きは後日
>>720>>730 >もみ上げを隠す気品ある縦ロールのウィッグ!
>高貴なボクちゃんに似合うシルクのワンピース!
>恥ずかしさに上気した頬、潤んだ目、そして美人だった母によく似た顔
>体の線が見えにくいが、かわいらしい白いワンピース
>首には声帯に直接作用する特殊なボイスチェンジャーが内蔵されたチョーカー
>服から伸びる手足は粗食で細くなっているが運動量が多いので健康そうにひきしまり
>最近デスクワークが多くて日光にあまりあたってないので肌の色は白い
このギャップは・・・
とにかく最後まで投下されてから判断しようと思う、うん
…('A`)
女装ネタはアスランが自分に満足してしまったら終わりだ
否定的でいてくれないと面白くない
アスランの汚仕事
>738
ワロタw
ボクちゃんユウナ最高だ。もっとやって欲しい!
アスランとユウナ…二人とも私の掌の上で踊るがいい……ですわ
○月×日
「はぁ…ユウナが髪を伸ばせって、うるさいんだよな」
カガリがボヤいている。正直ヤツの名など聞きたくもないが。
・・・ホントはもう少し長い方がいいけど・・・(ぼそ)
「邪魔だから、本当はキラ位に短くしたいと思ってるんだが、回りにドレスが着れなくなる!と反対されててな」
な・・・なんですとーーー!!
「い・・・いや!!今位の長さで丁度いいんじゃないか。」
大慌てでフォローする。
「そうか?こんなハネ髪だから、伸ばすのも中々面倒なんだ。 この長さが限界だな。」
自分の髪の毛を引っ張りながら言うので、
「そうなのか?…」
と、つい手を伸ばす…
・・・・どこからともなく飛んできたキサカ一佐に又もやタックルされた。
(何故ユウナ・ロマが抱きついた時には飛んで来てくれなかったんですか…)
空を飛びながら、泣いた・・・
「ボクちゃん、コンヤク者だもん」
キサカ、久々の仕事だなw
キサカってアスランより強いよね
745 :
ラ○ス:04/12/10 23:14:20 ID:???
わたくしほどではありませんわ
(アスラン、ライバル出現ですね。
でもあの人は種馬っぽいから大丈夫ですよ)
ニコル、それを言うなら当て馬だろ?
(どっちでもいいじゃないですか。
それがあの人の運命なのだから…)
確かに見るからにそんなキャラだよな、ユウナって
(ユウナ?誰ですか?
僕が言ってるのは……………ストライクのパイロットの事ですよ?)
「キラの事かーーっ!!」
………プラントに帰ったらニコルの墓参りに行って、線香もあげに行かなければ……
そうだ、赤福餅も持って行こう
>>745 .〃.⌒☆
!(((!´゙リ))
ノ リ*゚ ヮ゚ノリ<アスランはこの私めが頂きますわ♪
さっきからラクスうざい
?月!日+0.5
−−とある場所−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「はい、私ですわ。・・・あらあら、まあまあ・・・そんなことが。ではそのまま監視を続けてくださいな」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
えーと、ミゲルとラスティとニコルと母上の墓をまわったからあとは父上だけだな。
父上の墓は遺体があるから別のところにあるのか、
こんど機会があったら母上の墓を移設しよう、ちょっと特殊だがあれだけ愛し合ってたのだし。
・
・
・
これは・・・
俺の目の前にはゴミの山に埋もれ落書きをされた父の墓がある。
まあ、そうだろうな
強硬派には象徴でも、地球を半分滅ぼしかけ、家族を失った人にとっては憎んでもあまりあるだろう。
まあ、中には心無い人も混ざっているだろうが、いずれにせよこのままにはしておけない。
えーとどこかに掃除用具は・・・
ザッ
足音?!強硬派か!・・・・げっ!
「おまえ・・・」
ど う し て ま た イ ザ ー ク が い る ん だ?!
まずい、とてもやばすぎる!でも、ここで逃げたら不自然きわまりない。
ここは俺によく似た別人の女で通す!それしかない!だができるか?いや!やらなくては破滅だ!
・
・
・
『へー、じゃあお母様のいいつけで?』
「そうなんだ、世話になったのは自分のくせにいつまで俺をこき使う。」
『でもお母さんがいるだけうらやましい。うちの両親はもう・・・」
「あ・・・すまない・・・」
『いえ、いいんです!いつまでも悲しんじゃいられないから』
「ところで君はどうしてこの墓の掃除を?」
『だってこんなにゴミだらけのお墓ほっといたら可愛そうじゃないですか』
「そうか・・・やさしいんだな」
『ふふっ、お世辞をいってもなにも出ませんよ』
ふう、どうやらうまくごまかせたようだ。
現在、俺はイザークと一緒に父の墓を掃除しているわけだが、
イザークがここに来たのは母親のエザリアさんに命令されたからだそうだ。
義理堅い人だ、今度菓子折りでも送っておこうソウジシテルノハ イザークダケド
『ところで、あなたの友達ってそんなに私に似てるの?』
「ああ、まるで双子かやつが女装しているかのようだ」
正解だよ、イザーク・・・おや、なんだ?急に深刻な顔をして。
「あいつはいつも俺の前にいた、士官学校でも、クルーゼ隊に配属されてからも・・・
俺が血を吐くような努力をしてすることをあいつは簡単にこなしていく、あいつがストライクを
討ったときもそうだ。おまけにあいつは自分の信じる道のためにあっさりとザフトを捨ててみせた、
自分の親と敵対してまでだ、とてもかなわない・・・」
こいつ意外に暗いやつだったんだなキイテルノガオレダトシッタラドウナルンダロ・・・
しかたない、フォローしておくか。
『あなたは彼のようになりたいの?』
「もちろんだ」
『でも、無理だわ。あなたは彼のようにはなれない。』
「な?!」
『だってあなたは彼じゃないんですもの、同じように彼もあなたになれないわ、彼はあなたじゃないから』
「わかっている!そんなことは!だが奴は天才だ!俺にできることは奴には簡単にできるだろう!」
イザーク恥ずかしいからそんなに持ち上げないでくれ
『天才、天才というけどそんなにたいしたものでかしら?』
「君に何がわかる!やつと比べられる俺の気持ちが!!」
『天才は99%の努力と1%ひらめきと言った人がいるわ、だったら天才が100まで行ける所ならあなたは
99まで行けるんじゃないかしら。』
「!!」
『すべての人の理想とする目標が100だとしたら、あなたは今いくつぐらいかしら?』
「70・・・いや・・・60かも」
『なら彼はどう?もうゴールしてる?』
「いや・・・それはないと思う」
『だったらあなたはまだ彼に追いつける。あなたが彼との差を嘆くのならあなたが99で彼が100になった
時にしなさいな。あなたはまだ彼の下を飛んでいるのかもしれないけど、あなたの見立てが確かなら、
すくなくとも今の彼の高さまでは飛べるのだから・・・もっとも彼の方はあなたが気づいてないだけで、
あなたのことを羨ましがってるかもね。』
後半は偽らざる俺の本心だ。すくなくともザフトにいれば俺の髪は・・・
「君はいったい・・・君は誰なんだ?」
『私は私だわ、私以外の何者でもないし、他の誰でもない。そして私は他の誰にもなれないし、
他の誰もが私になれないわ』
そう、そしてピンクの悪魔に搾取される俺の立場になりたがる者は誰もいないだろう。
・
・
・
『お墓、きれいになりましたね』
「そうだな」
そろそろ潮時だな。花束をなんと言って置こうか。
「おい、それは君の墓参りの花じゃないのか?」
『いいんです、実はこれお花屋さんにサービスでもらった物なんですよ』
こんなところでいいか、さてそろそろ帰るとしよう。
『それじゃあ私そろそろ行きますね』
「すまないな、愚痴を聞かせてしまって」
『いいんですよ、それじゃあ』
「待ってくれ!俺はイザーク・・・イザーク・ジュール。君の名前は?」
『私はアス・・・』
しまった、名前を考えてなかった・・・ええとアスの付く適当な名前は・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シン「何でです?其処で何をしてるんです、貴方は!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
よし
『私の名前はアスカ・ランです!』
後日
おや、地球から通信だ。カガリかな?
『こんにちは、元気ですか?アスラン』
ピンクの悪魔だった。また縁起の悪い・・・
『あらなんだか、顔色が良くありませんわね、体の調子でも悪いのですか?』
いや、大丈夫だ。すまないがこれから会談なんだ。
わるいが通信を切るぞ。
『あら、それは残念ですわね・・・ ア ・ ス ・ カ ・ ラ ・ ンちゃん』
げっ! ば れ て る ??!!!
『私も大体の事情はご存知ですが、それにしてもイザークさんはかわいそうですわね』
・・・つまりすべては筒抜けだということか、ところでなんでイザークが?
『なんでもお墓で会った天使にもういちど会いたいがために休日のたびに墓地と花屋に顔を出す
そうですわ、わたくしあまりのけなげさに思わずどこにいるのか教えたくなってしまいましたわ』
ぶっ!イザーク・・・俺と同じ顔の女をなんで好きになるかなあ・・・
はあ・・・で、ラクス何か頼みがあるんだろ・・・何が望みだ・・・
『望みだなんて・・・そうですわね、実は祈りの館の再建の資金繰りに困ってますの、どこかに
多額の寄付をしてくれるような方はいないかと探しているのですが、困ったものですわね』
つまり遠まわしに、俺の両親の遺産で家を建てろというんだな・・・
わかったよ建てるよ。建てればいいんだろ・・・
『まあ、本当ですの!アスラン!みんな喜びますわ!みなさ〜ん、新しいおうちをアスランが
建ててくれるそうですわ〜!こっちに来てみんなでお礼をいいなさ〜い!』
通信画面の中で次々と礼をいう子供たち。その後ろでやるせない目で俺を見るキラ
そんな目で俺を見るなよ、子供たちが見ている・・・
大作乙
と言われたければここではなく801板の方へ投下してこい。
板違いだ。
いい加減アスラン女装ネタキモイ
アスランの不幸話だから女装ネタはありだと思うので大作乙
はじめちゃんが一番、か…
結局最後までキモイまんまじゃねーか!イネ!!
議長「これはまた、かなりの長文が投下されたようだな」
タリア「議長は
>>749をどう判断されます?」
議長「私としてはプラントが宣戦布告されたのに、軍の持ち場を
離れてフラフラしている遺作を3ヶ月の減給にしたいと考えている」
遺作「どうして議長まで、チェックしてるんだー!」
別に801くさくないし十分面白いので
>>749大作乙
ま、
>>754・
>>755はここまでケチつけるのだから、
さぞかし素晴らしいネタを投下してくれるようですな
ネタマダー(AA略
>759
自作乙
>>760 残念だな、俺は
>>749ではない
自慢にもならないが、俺はこういったネタを
作 れ な い !
いや、つまらない物なら作れそうだが・・・
_| ̄|○
アスカ・ラン(;´Д`)ハァハァ
請月求日
ピンクの悪魔に大金をむしりとられたが多額の遺産が手元に残った。
これで人並みの生活が送れる!・・・と思ったらデュランダル議長から封筒が届いた。
『足りない分はサービスしとくよん』と書かれた手紙と一緒に入っていたのは・・・
_______________________
| |
| 領 収 書 CE73年X月○日 . |
| |
| アスラン・ザラ様 |
| |
| 金額 XXXXXXXXXXX-園 品名.ZGMF-X09A |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
| ZAFT最高評議会議長 __. . ..|
| ギルバート・デュランダル | 印 | |
| | 紙 | |
| まいどお買い上げありがとうございました  ̄ ̄ ..|
|._______________________.|
天国のパパン、ママンどうやら無一文になってしまったようです・・・
しかし、どうしてオーブ代表補佐官アレックス・ディノと書いてくれないんだ!
そうしたらオーブの経費で落とせるのに・・・(TД⊂ヽ
ジャスティスはもうこの世にないのにw
芸人が客に文句言うようになったら終わりだ
>>766 普通に楽しんでる客が、騒いで邪魔する客にうるさいと言ってるだけだと思うが・・・。
金払ってみてるなら文句言う権利はあるかもね。
ネタもないので釣られてみるか。
ネタ投下してる人たちは言わば、NGOのぼらんちあみたいなもんだ。
ボランチアの方々にお世話になってるにもかかわらず文句言うやつは
阪神大震災でボランチアの女子大生をレイプったおっさんと同じだな。
そういうやつは、ボランチアの施しを受ける権利は全くないわけだ。
ボランティア女子大生レイプってそれマジ?
もう例え以前に市んでいいなそのおっさん
ゴミだなそのオッサン
俺はその話のほうにムカつくよ
つーか、ネタへの文句はやめろよ、荒れるだろ。
あまりにも悪意があるものは別だけど・・・
>>763 ジャスティスかっぱらってジェネシスで自爆させたのは”英雄”アスラン・ザラだから無理。
□月◇日
今日は久しぶりに第二の故郷のオーブに戻った、しっかりとしたコンクリートの地面もいいものだ
かと思えばカガリはユウナと仲よさ気だ、いつのまにそこまで親密になった
「ユウナ?アイツは私のパトロンだぞ」
パト・・・・なんですって?
「私もオカタイ立場にいるおかげで自由にできる金が無くてな、適当に愛想振りまけばアイツは金落としてくれるんだ」
・・・・
「お前、ラクスに似てきたな」
「そうか?」
ああ、金に意地汚い所とか、徐々に似てきた
777 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/11 17:15:35 ID:7UKDoD77
ラクスはタッチサービス無しで金毟り取るからまだまだだな
アスラン、ラクス見た時に恐怖で顔が歪んでた…
>>778 俺もそう思った。
ここのキャラたちがデフォになってて、
作画崩れとかわかんなくて、
「マジで怖がってる、やばい、せっかく逃げてきたのにコリャまたハゲるな」
とか思ってた。
アスランの悪夢再びだな
ラクツはラクスよりも普通の人間に近いように思えた。
表情や口調がラクスと違うように聞こえたからかな、でも格好があれのせいで普通の人間にも見えないけど。
ラクツの性格って本当に>476っぽいみたいだな。
……萌えるかも……。
>>783 本当だとしてもアスランとはすれ違いそうだな・・・
トラウマの所為で・・・
でも、ぶっちゃけ利用しようとしてるようにしか見えない。
>>783 すげー。ホントに今日のラクツは
>>476だな
内心どう思っているのかわからないが、見た目はこうだった
>>781 自分はミーア=田中理恵にしか見えないorz
凸ガンガレ
このスレで予想されていたアスランの反応が
本編もそのまんまでどうしようかと思った
788 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/11 20:07:39 ID:hOA3gFAG
!日?日1/2
「ちょっと、顔洗ってきます」
はあ…ああ、なんだろう。この悪寒の群れは…
―パシャパシャ…ずるっ
「……ずるっ?」
その感覚に俺は両の手をのぞき見た。ショックを受けながらも鏡で後退具合を確かめる。嫌な気分になった。
凶悪な現実から(むしろ約1名から)逃げてきたというのに、楽になるどころか…
「ええ、大丈夫。ちゃんと分かってますわ」
(ら、ら、らららら…)
げ、幻聴…思わず周りを見渡す…いた。
「ラクス…」
「…アスランっ」
!月?日2/2
なに呟いてんだ俺のアホウ…気付かれちゃったじゃないか!うわこっちに向かってくるし。
「ああ…嬉しい。やっと来てくださいましたのね」
「あ・・・あ、あ」
ここまで俺から金をむしりに来たんですか。お陰で髪までむしられましたよ…
「君は、どうしてここに…」
「ずっと待ってたのよ私、貴方が来てくれるのを…」
………………わ・た・し?
………――
―某所―
「セリフを間違えましたわね…そこは『ずっとずっと待っていましたのよわ・た・く・し』ですわ。とりあえず笑ってごまかしてくださいね(怖)
お二人ともフォローにはいってくださいまし…まったく、あれだけ練習いたしましたのに。私から逃げようなんて甘いですわよアスラン…フフフ」
結局はラ●スの回し者とか…
ageちまった…スマン逝ってくる…
GJ!!
雑談多いわ801ネタ投下されるわでもう末期か…
>>792 種運命が放送中だから雑談は嫌でも多くなるぞ。種キャラの主役級の男は作画の関係で女キャラと顔変わらんから女装ネタはあっても良いと思うがな。このスレに主役がアスランである以上はハゲネタと女装ネタはなくならん気がするな。
795 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/11 20:34:25 ID:PoSizaKb
>>783 (゚д゚)人(´∀`)ナカーマ
ラクスには萌えないのにラクツには萌える。ナンダロコレ
797 :
1/3:04/12/11 22:19:59 ID:???
「やあアレックス、これをあげるよ。
僕からのささやかなプレゼントさ♪」
ユウナ・ロマから服の入った紙袋3つをもらった。
あいつのお下がりを俺に着ろと言うのか!?
屈辱だ…でもあいつ金持ちのボンボンだし良い物着てそうだな。
売れば少しは金になるかも。
よし、とりあえず中身のチェックだ!!
ん?何だこれ??
どこかの学校の女子制服ばかりじゃないか???
ご丁寧にどの制服がどの学校の物か分かるように一覧表付だし。
なになに……聖エルミン学園、七姉妹学園、風華学園、アリス学園、尚敬高校、天照館高校、月詠学院、ニューリーフ学院…
798 :
2/3:04/12/11 22:21:32 ID:???
どーゆー意味だ?
まさかあいつも女装趣味があるのか!?
それで俺に仲間意識を持ったとか?
うわーやめてくれ、いい迷惑だ!!
「おいアスラン!!」
「あ、カガリ。どうした?」
「お前・・・やっぱり・・・」
やばい、制服を全部床に並べたままだった!!
「ちちち違うよ、これは・・・」
「ユウナから聞いたんだ・・・
アスランが金に困って自分の女装姿の写真集で一儲けしようとしてると・・・」
な、なんだそりゃーっ!?
XX月 XX日
今日テレビを見ていて唖然。ワタクシのパクリが出ているではありませんか。
一緒に見ていた子供達には昔撮り貯めしておいた録画の使いまわしと言っておきましたが
正直これは看過できませんわね。
至急プラントの支部に連絡を入れて情報収集を急がせなくてはなりません。
そうそうアスランがちょうど月に行くとか言っていってましたわね。
一応社会的、経済的に囲い込みは済んでますが、
あの方も最近反骨の気がありますし秘密裏に監視を付けておかなくては
これからの数週間忙しくなりそうですわ
800 :
3/3:04/12/11 22:23:56 ID:???
「本当だったんだな…そこまで追い詰められていたなんて…」
「違う違う違う!!そんなこと無い!!
そこまで困ってない!!
それにこの制服はユウナ・ロマからもらった物だし!!」
「何だと!?
じゃあお前達二人は女装仲間なのか!!」
「それも違う!!」
「じゃあ二人でグルになってアスランの女装写真集で印税生活を狙ってたのか!!」
「だから違うって!!」
「じゃあ…まさかこの制服を売ろうとしてたのか?」
「それが一番近いかな」
「ブルセラかーーっ!!」
「な」
んでそうなると言いかけたらキサカ一佐にタックルされた。
どうやらカガリに着せた後、売ろうとしたと勘違いされたらしい。
気がついたら留置場にいた。
明日カガリが引き取りに来てくれるそうだ。
多分俺は悪くない…
801 :
799:04/12/11 22:39:23 ID:???
すまん
はさまった
相変わらずキサカはすごいな
そしてユウナキモイw
>>799 アスラン使う気満々だなー
ラクスとミーア両方に振り回されるのか
アスラン「俺を解き放て!!俺は無一文だぞ!!」
ラクス「黙れ小僧」
現在金欠でネット料金払う金さえありません。
ボーナスも湯水の如く消え失せますた
それまでに落ちたらうpキボン
>>805 凸なのかシンなのか区別がつかないorz
服のセンスからしてシンか?凸はもっと弾けた服着てるよな
アスラン、偽物と本物の区別も付いてなかったみたいだな
本物は地球でキラと一緒に居ただろう!
808 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/12 02:52:58 ID:pUdmKqv3
議長とチェスしてたのが本物で偽者が二人いる
計3人
誰かが俺の後をつけている…ふっ。俺をアスラン・ザラと知っての事か?
だとしたらかなりのマヌケだな。角を曲がるフリをして尾行している奴を待つ。
来たな。曲がってきた瞬間に三回転半ドロップキックを食らわす。道の反対側までふっ飛んでいった。
すかさずマウントを取りにいく。ん? ラクスぅ!?
「こんにちは、アスラン。変わった挨拶ですわね」
ブルジョワめ。こんな事で怒る様な器の小さい男に見られたくないか。
「昼食は済ませたのですか?」
そう言えばまだ喰っていないな。え? 奢ってくれるんですか?
冗談半分にそう言ったらなんとOKだった。
「たまには」
そう言って微笑むラクスの笑顔は、ジャパネットタカタの社長のように怪しかった。
ラクス。何故昼間からスッポンなんですか? しかも一匹丸ごと。
「アスラン。スッポンの血って飲みたくないですか?」
いりません。いらないと言っているのに何故あなたは赤黒い液体を持っているんだ?
「ワインと思って飲みなさいな」
半ば強引にスッポンの血を飲まされた。生臭い。くそ! 後で・・・ダメだ、何もできゃしねぇ・・・。
「ほら食べて、ウナギも用意しましたわよ」
ウナギか。ウナギは好きですね。魚のくせに肉の味がするから。喜んで頂こう。
歌姫が俺の顔を、ぎらついた目で見ている。そりゃあ部下を狙う女上司のように。
ここで俺に異変が生じた。マイサンが大人への階段を昇り始めたのだ。
それを知ってか知らずか、主任は幸せそうに笑っている! これは・・・!
「ねえ、アスラン?」
やけに甘ったるい声だ。というか、なんで呼び捨てなんだ・・・・
「カガリ様とはどうなのですか?」
あ、貴方に何の関係がある。懐のバタフライナイフに手を伸ばしながら後ずさる。
「ご無沙汰ですわよねぇ? まさかキラ様と?男に手を出すわけはありませんわよね」
はめられた! はめられてはめられそうだ! もしくは、はめさせられそうだ!
「ねえ、アスラン?」
瞳が潤んでいる。マジだこの人。今まで色んな恥ずかしい思いをしてきたが、貞操だけは守りきってみせる。
その後は壮絶なリアルファイトだった。しかもなぜか俺が圧倒的に不利。 いや、なんでだ。なんで一歌姫の彼女が
あんな動けるんだ。
バックを取られる、下手したらバックを取った拍子にマイサンが彼女を貫いてしまう可能性もある。
「孕ませてぇぇえぇぇ!!」
訳のわからない事を言いながらパンチを繰り出してくるラクス。それをかわしつつ、
銃弾を彼女にぶち込む。 ・・・・全弾避けられた。マジ?
彼女も伊達に前作からレギュラーをしているわけではない。立ち上がり様にアリキックを
放ってきた。しまった。
「もらったわ!」
俺のズボンに手を掛ける。くそ! うごけぇ! 動けェ俺の足ぃぃ!!
しかし、全神経を下半身に向ける。頼む動いてくれ! そして、奇跡は起きた。
「ごふぅ!!」
俺の膝がラクスの顎を捉え、砕いた。カガリ…俺は綺麗なままでいられたよ。
とりあえず、主任の穴という穴にうまい棒をつっこんでおいた。
その後、ザフトと地球連合が本格的に武力衝突に突入した。・・・俺はなにも知らない・・・
>811
>「孕ませてぇぇえぇぇ!!」
ラクスの性癖はともかく、繁殖力の低下したコーディネーターには切実な問題だなw
ともかく
主任なのかラクスなのか
表記を統一させれ。
…種人?
>812
同意
それに性別オトコになってるぞ!?
これが劣化コピーとかいうやつか(違
????日記
今日はギル様の言う通りに来てみたら、
なんとあの方にお会いしてしまったの〜♪(=^∇^=)♪
いきなりあの方が階段の下に居てびっくりしちゃった☆
時間があるからもう一回あの方に会った時の振る舞いを
確認しておこうと思ったのに〜(>_<)
でもうれしくてつい抱き付いちゃったの!キャ〜
間近で見るあのお方のおでこはやっぱり素敵〜☆
ギル様に言われなくても頑張っちゃおっとp(〃^ー^〃)q
うおお凄い破壊力
わふわふが種世界の住人だったら日記だ・・・
GJ!
「間違いない。この中に偽者がいる。」
「キラ、君の言うとおりだ。確かにラクスが二人もいるなんておかしい。」
「キラ・・・。」
「僕の見たところ、偽者は…君だ!アスラン!」
「ええぇっ!お、俺なのか?」
「だってそうだろ。ここにラクスともう一人のラクスがいて、君は見分けが
つかなかった。かつての婚約者だった君が、区別がつかない。ということ
は、君が偽者ということさ。それに、なんだかおでこも以前より狭くなって
るし…。偽者のアスラン!君は、いったい誰なんだ?」
「あらあら、アスランの偽者さん、当惑した表情されても無駄ですわ。キラ
が、わたくしに代わりすべてを説明した今、あなたに残された道は正体を
明かすこと、それだけですわ。」
「そうですわ。偽者アスランさん。あの時、わたしはうれしさのあまり、我を
忘れて抱きついたりしましたが、今はそのことをとても後悔してるわ。」
「なーんだ。こいつは偽者のアスランか。じゃあ、わたしに指輪をくれたの
は、こいつなのか?それとも本物がやったことなのか?」
「さあ、どうなのでしょうね。」
「カガリ、僕もそのことが気になってきたよ。」
「きっと偽者だと思いますわ。わたしは。」
「えっ?えっ?ちょっと、ちょっと待ってくれーーーーー!!!」
…というところで目が覚めた。ここは…?そうだ。プラントに来てたんだ。
俺は、急いでベッドから飛び出し、洗面所の鏡に向かった。生え際が昨
日よりわずかに後退したように見える。良かった。
俺は、本物のアスラン・ザラだ。
真壁一騎じゃない?
似てないような
○○月××日
プラントの状況を確認するためはるばるプラント政府までやってきた
世の中大変なことになっている最中使命感に燃える一方
蛇女とゴリラから離れられた開放感に口元がにやけてしょうがない
(オーブじゃ日記にこんなことも書けなかった!!)
いかんいかん、これから大変な仕事が待っているのだ。気を引き締めなくては
・・・そういえばイザークとディアッカにお土産を買ってくるのを忘れた。
しょうがない、到着後の空港で何か買ってやるとするか
到着後、すぐに議長との会談はできなかったなにやら立て込んでいるらしい
しょうがない。だが今の俺はかなり寛大な気分だゆっくりと待たせてもらうとしよう
途中トイレにいってついでに顔をチェックする。
こころなしかわずか数日で生え際もまた戻ってきたような気がする
まちがいない。いま俺はノッテル。今ならフリーダムも瞬殺できるかも知れん
白い歯のチェックもしたあと揚々と待合室に戻るときに衝撃の光景をみた
な...ラクス!?
なんだってここにピンクの悪魔が!!?
彼女はこちらを確認するや否や笑顔で駆けてきた
逃げようにも足が動かない。いや、そもそもパニックで何がなんだかわからない
呆然と見ていると「ずっと待ってたのよワタシ。あなたが来てくれるのを」
とかいいながらこちらを見上げてニヤリと笑いかけてくる
ソコマデヤルンデスカ...アクマデワタシヲニガサナイキデスカ...
笑みを残して去って行く彼女を呆然と見送りながら
世界が終わるかのような絶望感とともに頭から何かがハラリと抜けるような
感覚を味わいながらただ立ち尽くすしかなかった
>>822 ・・・・見事に気持ちのすれ違いが起きてるな・・・・
っつーか蛇女とゴリラて・・・そこまで不満がたまってたのか・・・
ユウナの日記
散歩してたら連合の少年兵に話しかけられた。
「あんたがユウナか?」
「そうだが」
「ユウナがいると聞いてここに来たけど騙された!!
あんたのようなキモ男なんかユウナじゃないニダ!!」
そう言ってバスケットボールのような物を僕にぶつけて逃げて行った。
キーーーッ!!!
何なんだあのガキ!!
僕の自慢のヘアーが乱れてしまったじゃないか!!
アスランの日記
今日は仕事中にユウナからハゲックスと呼ばれ続けた。
嫌な事があったらしいが、その八つ当たりを俺にするな!!
カガリも見てるのに!!
こんな大人気ない男にカガリを渡すわけにはいかないと、改めて思った。
ラクスの日記
アスランがカガリさんをモノにする決意を改めたようですわ。
そうでなくては、あの子を使ってユウナさんをいじった意味がありませんもの。
愛し合う二人が引き裂かれるなんて許されないのですわ。
あの子にはお礼としてチョロQでも送っておきましょう。
チョロQ保守…
>・・・そういえばイザークとディアッカにお土産を買ってくるのを忘れた。
>しょうがない、到着後の空港で何か買ってやるとするか
うかれきってるな...
来週の土曜日
「君は、いったい誰だ?ラクスじゃない!」
「あら、わたしは、ラクス・クラインですわ。アスラン。」
「いや、違う!君は、先週会った君じゃない!」
「いったいどこが違うというのです。わたしは、先週と全く同じわたしですわ。」
「違うんだよ………作画が!!全然狂ってないし、先週よりすごくきれいだし
……………とにかく違うんだ!」
「…………それは、文句を言う方向が違ってますわ。」
カガリの日記
「俺にはこいつは倒せない・・・」
アスランがドラクエ8をやめてしまった
どうやら「わかめ王子」がどうしても倒せないらしい
わかめ王子を倒すごとに凸のことを思いだしまつ
カガリの日記(追記)
わかめ王子を倒せずDQ8を止めようとするアスランを説得してみた
「逃げるな!倒すことが戦いだ!」
「アイツは俺の友達なんだ・・・・!こちらの言い分が分からないはずは無い!」
わかめが友達ってアスラン・・・(´Д⊂
まぶしすぎるデコはあきらめ誘うんだね。
すべてさらけ出して、この身をゆだねる。
ラクス「あらあらアスラン。
カガリさんには指輪で私にはハロですか」
アスラン「いや、それは・・・」
ラクス「私には手作りのハロですか」
アスラン「物の価値は値段じゃなくて気持ちじゃないかな・・・」ラクス「私には馬鹿の一つ覚えのごとくハロですか」
アスラン「ラクスだって喜んでたじゃないか・・・」
ラクス「私にはサッカーチームが3チームも作れそうな程大量のハロですか」
アスラン「ごめんなさい」
836 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/13 13:54:43 ID:TgHhD0QD
12月某日
シンがPSPを買ってきて遊んでる所を近づいたら…
なんとUMDがイキナリ飛び出しだ
すかさずかわしたが…生え際が涼しいし回りのみんなが笑いを堪えてる?
恐る恐る頭を触ると…無い!!
みんなの笑い声を後に聞きながらトイレに駆け込み鏡を見た瞬間…
逆モヒカンになってたよ…orz
生え揃うまでヘルメットを取らないのは言うまでも無い…(哀)
>834
ワラタw歌詞が合い過ぎ・・・w
>839 PSP用の光ディスクですね。初期不良で飛び出す場合もあるとか....
任天堂信者のカガリとSONY信者のラクスとの
板ばさみになるセガ信者アスラン
>>836 ハ○がごまかせてよかったじゃないかwwwwww
>>836 ちゃんと生え揃うんだろうか・・・
大地だって一度砂漠化すると・・・
世界に一つだけのハゲ
一人一人違うハゲを持つ
そのハゲを隠す事だけに
一生懸命になればいい
キラが鬱病の今はアスランに真の友はいるのかな・・・・・
トリィ
種運命の貯まったビデオ見て思ったのだが最強DQN男のシンって段々アスランに惹かれてない?
このスレだと敵対関係のようだがカガリを嫌いなのはアスランの所有者だからという気がする。
今はアスランに懐いてる。
オーブとカガリが大嫌いなだけで。
このスレのアスランは携帯壊したから嫌われたんじゃなかったか?
このスレだと
>>850の言ってるのと
あと間違えてマユの声を消しちゃったから
かわりにオカマ声吹き込んだせいじゃなかったか?
本編のシンは
「先輩すごいッス! 強いッス! さすがッス! 俺ついてくッス!」
っつー後輩に見える。
アスランの方もシンに影響されてザフトに戻っちゃったしね。
お互いに影響を与え合ういい関係だね。
…本編では、の話だがw
正直アスランとシンの関係はスレオリジナルでも本編にそっててもいいんだが個人的には
トロワスレみたいに放送中のアニメキャラを完全なオリジナル化はしないでほしいな。
あっちのアスランとシンは壊れすぎだ・・・・・
>>853 8アスと8シンの影響受けまくってるよな>あっちのアスランとシン
まぁトロワスレのキャラって大概壊れてるけど。
互いにシゴキ合うイイ関係ですね
>>853.854
あっちはお下劣ネタに走って食い繋いでいる気がする
お下劣・・・久しく聴かぬ響きだな
トロワスレってまだある?
あったら教えて!エロイ人!
おとなしく検索しろ。
なんか、流れが止まってない?
放送がこのスレに追いついたからかな。
今日リアルでワカメご飯なるもの食ったよ
ワカメが嫌いじゃないなら不味くはないよなアレは。
どんな味がすんのよ?ちょっと興味ある
867 :
1/2:04/12/14 22:40:48 ID:???
あい月のり日
今日はキサカ一佐の運転するピンクのワゴンカーでドライブだ。
集まったメンバーは、俺・カガリ・キラ・ラクス・ミリアリア・イザーク・ディアッカ。
ワゴンカーがピンクなのはラクスの陰謀だろうか?
まあいい、今日は久しぶりに息抜きが出来そうだ。
しっかり楽しもう♪
デ「俺、ミリィの隣りゲーット♪」
ミ「もう調子に乗らないでよ!!」
ラ「キラ、私の冷凍みかんは?」
キ「はい。むいておいたよ」
カ「よし歌うぞ!!ハゲナイテッド」
ア「やめろぉっ!!」
デ「写真撮ろうぜ、写真」
ミ「やだ、顔くっつけないでよ!!」
ラ「キラ、私の甘栗は?」
キ「はい。最近はむいたのがあるから便利だね」
カ「アスラン、ゆで卵食うか?」
ア「酔うから遠慮しとくよ」
868 :
2/2:04/12/14 22:45:25 ID:???
気がつくともう夕方だ。
ほとんど車の中で過ごしたけど、それなりに楽しめたな。
こうやって皆で集まるのもたまには良いものだ。
キサカ一佐、本当にお疲れ様でした。
ラ「今日は楽しかったですわ」
キ「またみんなで行こうね」
ミ「記念写真は焼き増しするからね」
カ「次はバーベキューとかいいかもな」
デ「いいねぇ、どうせなら一泊二日でキャンプとか」
いろいろあったようだが、皆も楽しめたようで良かった良かった。
イ「おい!!俺は明日早朝出勤だ!!
もう帰るぞ!!」
デ「え、ちょっと待てよイザーク!
じゃあまた今度な」
カ「何だよ、慌ただしい奴だなぁ」
どうしたんだイザークは?
いつも以上にキレ気味だったような・・・
キ「もしかして、楽しくなかったのかな」
ミ「あの人一匹狼っぽいものね」
ラ「あら、そんな事はいないですわよ。
だってイザークさんったら、今日は私のピンクちゃんとずっと遊んでくれましたの。
ね、ピンクちゃん♪
楽しかったですわよね?」
ピ「タノシータノシー♪」
・・・・・一日中?
そう言えば今日のイザークは妙に静かだった。
そうか、ラクスにハロの世話を押しつけられたんだな。
そりゃキレるよ・・・
ごめんイザーク。
次はハロの持ち込みを禁止にするから・・・出来ればだけど。
キサカ「一人身は辛いですな」
読んでて遺作の台詞がないと思ってたら…w
あいのりって男が一人余るしなぁ
でも次に一人になるのはおまえかもしれないぞ、アスラン…
遺作とカガリってなんだかんだで話盛り上がりそうだし
まぁ、裏でラクスが台本全部書いてるんだけどな
イザーク、俺、あんたについていくよ...
男だけど
何か、こういう純粋に楽しそうなアスラン久しぶりだw
弁当はわかめご飯のおにぎりでオナガイ。
イザーク・・・シホが居ればよかったのにな・・・・
874 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/15 01:15:10 ID:NdPMZoAk
>>822 ゴリラって・・・キサカだよな?そうだと言ってくれよ?
凸・・・そこまで荒んでないよな?
すまん、hage忘れ。
しかし遺作の空回りという罠
のほほんっての(・∀・)イイッ!な。
>873
どんなモーションかけられても気付かないまま
勝手に切れまくってそうだ
>>833 ア「殺した。勇者で組ついてメガンテで自爆した。脱出できたとは思えない。
だって、敵なんだアイツハ!じゃあ、倒すかないじゃないか!・゚・(ノД`)・゚・」
カ「わかめ王子に組み付いて……ゲームでもやっぱり自爆するんだな…(;´Д`)」
…ごめん。読んでたらこんなの脳裏に過ぎっちゃった…
ファフナー的だな
あなた(の毛)はそこにいますか?
アスラン「かつてはそこにいたが、今はいない!」
入月港日
ミネルバがオノゴロ島に入港した。
タラップを降りながら俺は注意深くキサカを探した。
カガリの頭の傷をキサカに気付かれたらと思うと、顔から表情が消える。
気付かれたら何をされるか分かったものではない。俺の人生はお終いだ。
「カガリィ〜」
間の抜けた声がする。なんだユウナ・ロマか・・・・
しかし奴がカガリに抱きついたのを見て、俺は血相を変えた。
このバカ何しやがる!カガリの髪の毛がふわっと浮いたじゃないか!
傷口が見えたらどうする!
遠くからキサカがこちらを見ている・・・・ヤバイ・・・・
あ、カガリこっちを向くんじゃない!傷口のある方をキサカに向けるな!
「ああ、アレックス。きみもご苦労だったね」
ユウナ・ロマが何か言ったようだが、どうでもいい。
俺はキサカの鋭い視線を避けるように眼を逸らした。
だーかーらーこっちを向くな、カガリ!
さっさと行政府に行け!
俺はそっとその場を離れると、車の後部座席に乗り込んだ。
キサカは追ってこない。カガリに付いて行政府に向かったか。
俺は深く安堵の息をついた。
ア「わかめ。やっぱり美味いよな。気になりだしてから朝昼晩。
仲良かったよ…」
カ「なのに、どうしてお前には毛が無いんだよ!」
ア「分からない!分からないさ!そんな事!中一で気になりだして、気付いたら
凸だったんだ!植毛を何度もオヤジに願い出た!俺はコーディネイターなんだ!
剥げる方がおかしい!」
カ「…Σ (゚Д゚;)中一でリーチ!?」
やはり遺伝子レベルでそういう因子が組み込まれていたのでは?
887 :
ユウナ:04/12/15 22:01:09 ID:???
東京月ラブストーリー日
カガリは鈍そうだからストレートに言った方が良いだろうね。
「カーガリッ」
「何だ?」
「●ッ●●しよ」
次の瞬間、鬼の形相をしたキサカに飛び蹴りをくらわされた。
続いてカガリに脳天に踵落としをくらわされた。
どさくさにまぎれてアレックスが額にエロ河童と油性ペンで書いた。
薄れゆく意識の中で、自分の結婚生活は死と隣り合わせだと思った・・・ガク
888 :
通常の名無しさんの3倍:04/12/15 22:01:11 ID:iCCRVKkE
オーブ最強キャラ(男部門)はキサカで決まりだな。
そのうちミーア絡みの日記とかきそう
だれか昔あった4人の関係スレのログもってないですか?
読み返そうと思ったらいつのまにか削除してたorz
>>895 Jane用だけど
うpろだドットネットupload24053
1000行ってないけどアスぽんどうなったんだろw
>>896 めっちゃアリガトン!
笑いの旅にいってきます。
898 :
1/2:04/12/17 00:09:51 ID:???
「カガリも頑張って」
「・・・プラントで昔の女とかに会っても、オーブに帰って来いよ?」
「俺が好きになった 女 は カガリだけだよ」
この一言で妙に納得してくれた、何か変な事言ったか?
「ちょっと待ってー!二人ともー!」
あれは.・・・ミリアリア?何故彼女がココに?
「良かった、間に合って。アスランさんがプラント戻るって聞いたから急いできたのよ」
カガリにしか言ってないハズだが・・・そういえばメイドの一人が直後にゴミ捨て行ってたな。
外からハロハロ聞こえてきたのはそういう事か。
先日の落下騒動で多くが壊れたとか言ってたが、未だ暗躍中じゃないかハロの奴。
「何か俺に用なのか?」
「暫く会う機会なさそうだし、記念の2ショット撮っておこうと思って。最後かもしれない死ね!」
縁起でもない事を言うなよ。しかし相変わらず彼女の訛りはキツイな・・・よほど田舎生まれなんだろう。
「記念写真って、私とアスランが並んで写ればいいのか?」
「え?あぁ、それはもういいの。さっき二人が糸ひいてるトコ収めさせて貰ったから」
急いで来てギリギリ間に合ったんじゃなかったっけ?
「あとはあなたの顔アップで一枚欲しいの」
!!?
「あ、アップはちょっと・・・そ、そうだ!君の場合、俺よりディアッカの方がいいんじゃないか?」
「ディアッカはもう撮ったわ、でもアイツしぶといじゃない?
それに降格した、みたいな事言ってたし。・・・だから駄目だって」
駄目・・・って、誰が言ったんだ?
カシャッ
「はい、イイ顔のが撮れたわ。ところでカラーとモノクロどっちがいい?」
「普通にカラーで頼むよ」
「OK、最近はカラー使う事珍しくないものね」
オーブってカラー写真広まったの最近なのか?
「じゃあ、行って来る」
「気を付けろ!絶対帰って来いよ!」
「あぁ」
「私は・・・戦場へ行く人に気を付けろなんて言えない・・・」
プラントだよプラント
899 :
2/2:04/12/17 00:10:47 ID:???
「・・・アスラン・ザラはプラントへと戻りました」
「そう・・・ですの」
「でも・・・本当に良かったの?私は嬉しいけど・・・仮にも彼は貴女の元――」
「イザ-ク・ジュールの副官に付いてるとはいえディアッカ・エルスマンは所詮緑服。
対して、オーブに亡命したとはいえアスランはプラントでは英雄扱い。
そして何より前議長パトリックの息子・・・依然、彼を支持する者は多いとの報告を受けていますわ」
「・・・」
「もし万が一にも・・・彼が戦死する様な事となれば、プラント国民をまとめるための道具として
大勢の重役が絡んだ盛大な葬儀が催されるでしょう」
「彼の遺影は私が撮った写真・・・」
「えぇ、私が既に2年前の時点で彼の物は全て消してあります。
遺影としてまともな物は貴女が撮った写真位ですわ。
彼が死ねば私には莫大な保険金、貴女は仇とカメラマンとしての名声を。
カガリさんも婚約者と結婚する事となり・・・オーブも進むべき道が決まるでしょう
キラには私がいますわ」
「あ・・・ハロがトリィを・・・」
「アラ・・・アラアラ、ハロちゃん。もっとお友達が欲しいんですの?
じゃあ一緒に祈りましょうね・・・アスランが無事に帰ってきます様に・・・と」
ラクス最強設定空気嫁。
このミリアリア好きだー
訛りワロタ
訛りってお前w
●月◆日
「カガリ、なぜ君の髪の色は金色なんだ?」
ふと気になった俺は早速カガリに聞いてみた
「んー。やっぱりアレかな?」
キラは茶髪だから、脱色か遺伝か?
「キレたらこうなったんだ」
「は?」
さすがの俺も四面楚歌だ、予想外の答え、いや論外だ
「私が説明しよう」
どこからともなくキサカ一佐が現われた。忍者か?
「あれはいつの日だったか、そう、それは二年前、キラ・ヤマトと砂漠で再会した時の事だ」
いや、勝手に回想入られても困りますが
「あの日、私はカガリの言い付けでヨーグルトを買いに行かされた、十二キロはあるだろう距離を、ラクダで往復した日々は懐かしい」
鬼だ
「しかし、その日は運悪く、流通ルートの事故でタンクが届いていなかった、そこで私は仕方なくタピオカを買っていったんだ」
・・・・予想は付く
「その夜私は食事を支給されなかった、しかし、それは与えられるべき試練、私はそれを受けた」
NOと言える人間になりましょう、キサカ一佐
「そして次の日、私の代わりにアフメドが使いに派遣された、ヨーグルトを購入し、カガリは拗ねる事はなかった、しかし、彼はその次の日、バクゥにやられてしまったのだ」
過労死?
「そしてカガリは死人を罵倒するパイロットに向かい、こう言い放った」
・・・・
「アフメドのことかー!」
・・・・
「その一言をきっかけに、彼女は立派なZ戦士に・・・・」
「一佐、ネタですよね?」
「無論だ」
何なんだアンタら
>>896 >>895じゃないが、ありがとう!!
あんま面白くて今の時間まで読んでしまったよ。
Jane使っててヨカタ!!
ウタダ月ヒカル日
未だにNDSとPSPどちらを買うべきか悩んでいたがキラからの「18歳。PSP 一回やってみなよ マジオススメ」
でソニーに一票入れることになった。
よし、電源をつけて・・・・うわぁすげぇ!
CDが飛び出してきた。さっすがぁ新世紀とってもバーチャルってなんだこりゃ!?
キラに「ふざけんなこのストライク野郎!金返せ」とか突っ込んだら「君はいい友人だったが、君の父上が
いけないのだよ」的な態度で嘲笑された。
確信犯かよ! 不具合承知で買わせやがったな!
ちくしょうコイツ、昔俺が「絶対これオススメ!お前これレンタルしなきゃアホだね!」と言って
女柔道家VSレイプ魔をレンタルさせた事をまだ根に持ってやがるんだ!
なんだよ! おもしろかったじゃんよあのAV!(女優の顔とか)
>>905 茶ぁ噴いたぞ!
そうか、タイトルがやたら頭に残ってるvs剣道家ってのがあるけど、
あれも地雷だったんだな、サンクスw
アオイ月ソラ日
ディアッカから「今度の司令官(38歳独身)から裏ビデオ貸してくれってしつこいんだけどどうしよう・・・」
というわけのわからん相談を受けた。つーか38かよ。お前の人生が裏だよ。
とりあえず適当な業者にハッキングをかけて何本か不正ダウンロード、CD−Rに焼いた。
ただ単に渡しただけじゃ芸がないので開始12分、前戯が終わっていよいよ挿入というところで
大相撲秋場所を重ね録りしておいた。ジャパンが誇るスモウレスラー、高見盛の肉体を堪能するがいい。
再会したディアッカは緑服を着て、しきりに「出す汁が違うとか怒られたんだけど・・・」と呟いていた。
俺は知らん。
>>906 いやぁ、なんつーかね…
あのシリーズエロ以外で9割時間持ってくから。マジオススメ(笑いとしては)
ノノ月☆日
久しぶりに帰ったプラント。デュランダル議長との面会の約束をしたものの
連合の攻撃のおかげで、とにかく待たされた俺。しかし、幸か不幸か、俺は
ステージ衣装をまとったラクスに出会ってしまった。
その日以来、やはりこちらでも何かと彼女の世話を焼くはめになってしまった。
今日は、イザーク隊の激励コンサートに同行した。イザーク隊と言えば、今や
MS隊の中核部隊だ。隊員たちもさぞや喜ぶことだろう。
案の定、ラクスのステージは、すごい盛況ぶりだった。以前に比べると曲の
テンポも早いものに変わって、いっそう華やかなイメージになっていた。
「気に入らん!」
「どうした?イザーク。」
「どうも気に入らん!何かが違う!」
「いったい、何が違うって言うんだ。」
「貴様は、気づかないのか?あの微妙なビブラートの違いが!あれは別物だ。
ラクス・クラインのものじゃない。」
「そうかな?俺には一緒に感じるけどなぁ。」
「最近、彼女に何か変わったことはなかったのか?」
「いや、別にこれと言って…あえて言えば、ハロの声が違ってたな。内臓ロムが
壊れたのかな?以前、俺が設定したのと声が変わって、英語になってたよ。」
「それだけか?彼女自体に変わったことはなかったのか?」
「うん、それ位だよ。」
「貴様の目は節穴か!他にも違うところがあるだろうが!」
「いや…そう言われても。」
「俺にはわかるんだよ。ラクス・クラインが別人のように変わってしまったってこと
がな!他の誰も気づかなくても、ファンクラブ会員No.1の俺の目は誤魔化せない
んだよっ!」
「イザーク?お前…もしかして妄想癖であるんじゃないか。」
「貴様こそ、それでも元婚約者か!なぜ気づかない!あれは別人だ!」
以前からイザークの妄想にはついていけないものがあったが、これじゃあ、隊員
の行く末が心配だ。後で議長に相談してみよう。
>>909 いや、おまえ(凸)の行く末の方が心配だろw