織田信長は世界的に有名なのか?
徳川とか豊臣のほうがまだ有名なのでは。
そもそも、艦の名からしてイソロクヤマモトではないのかと。
戦国時代の武将って言うと、信長が一番有名なんじゃ?
そもそも軍艦の名前には法則が一応あるんだが・・・
>>754 全く無名というわけでもないらしい。
ヨーロッパで行われてる火縄銃によるシューティング・コンテストがあるんだけど、「オダ・ノブナガ・カップ」って言うんだとさ。
連合の宇宙艦っていったら、3種類だよな?
宇宙母艦(300m) >アガメムノン級メネラオス、ワシントン、クルック、グラント、チャーチル、ドゥーリット、マグサイサ
宇宙戦艦(250m) >モントゴメリィ、プトレマイオス、カサンドロス
宇宙護衛艦(130m)>バーナード、ロー
宇宙母艦からのMAが先攻して、MAや艦を撃破。
その宇宙母艦を守る形で、戦艦、護衛艦が戦列を作って、MAを後方支援。
長距離のビーム射撃や、ミサイル攻撃って感じか?
MSは、MAを上回る高機動兵器で、その理屈が壊れたのかな?
NJのせいで、レーダー索敵や射撃も無理になったしなあ。
>754
東アジア所属かもしれんが、わざわざフルネームで出すのもな・・・アメ公のセンスか?
ありそうなのは
トウゴウ、シュウユ、フラビィ、シマズ辺りか
HJに連合艦の設定が出てたが、リニアカタパルトが外付けされているのな
クラス事にMSの向きが違うのにワラタ
>759
というより
MAで敵艦の動きを止め、戦艦で弾幕張って殲滅が連合の基本戦術じゃないか?
そもそも宇宙空間のドッグファイトなんて考えていない様に見えるし
MAはMSの登場で不向きである迎撃に回る羽目になり、ボコボコ落とされていく訳だが・・・
結局MAの用途はピースメーカー隊の様な、対艦や拠点攻撃では無かろうか
>758
火縄銃集中配置し、弾幕を張るなんて戦術は日本発なんだっけ?
>>761 3000丁もの火縄銃を集中的に運用したことが評価されてるらしい。
でもって、その戦術も信長が発祥。
だから、中世軍事史の研究家の間では、織田信長の名前は常識なんだとか。
てか、当時の世界の銃火気の、実に8割が日本にあったんだわさ。
コレ知った時には驚いた驚いた。
>>760 クスノキ・マサシゲ
トーゴー・ヘイハチロー
オゴタイ・ハン
バトゥ・ハン
チョン・チェン・コン (鄭成功)
ジャン・ジェ・シー (蒋介石)
リー・スン・シン (李舜臣)
ハン=トゥア
キング・ナレースワン (「大王」はタイ語でなんつーんだ)
エミリオ・アギナルド
こんな感じかいな。
>>763 調べてみた・・
http://plaza.rakuten.co.jp/national/2000 日本では戦国時代が有りましたが、そのころに種子島にポルトガルの船が漂着し、そこで種子島式火縄銃を得て、大阪の技術者の下で生産されていきました。
そこで日本は8000丁の銃を手に入れたわけですが、そのころ世界中で銃は1万丁しかありませんでした。
世界の8割の重火器を日本が保有していた訳です。そのころ、戦国時代ということもあり、日本の兵力は当時のヨーロッパ諸国をはるかに凌駕していました。
へ〜〜〜〜
でも侵略しない
そこが信長と秀吉の違いか
まあ、俺の中では秀吉=千生大将軍なのだが
タネガシマヴェスパー?
話は変わるがアビスってデコにもビーム砲ぽいのがあるのな
それはきっとエメリウム光線
>>768 水中で使うためのフォノンメーザー砲とかかもね
>>760 確か、250m級ではMS横向きに射出するようになってなかったか?
従来の艦でもMS運用出来るよう、少ないスペースに無理矢理カタパルト付けたんかね。
まあ宇宙空間だからあまり関係ないんだろうけど。
んで、全部のクラスの艦にリニアカタパルトをくっ付けている訳だが
そうしてしまうって事は、連合はもう通常戦闘でのMAの運用は殆ど想定してないのかね。
それともあのカタパルトはMAも使えるのか?
AAのカタパルトはメビウスもストライカーパックも射出できたし、ガーティ・ルーはエクザス射出できるし、なんとかなるんじゃないか
メビゼロ・仮面ゼロが出れたんだし、通常メビウスも大丈夫だろう。
>771
MAも使えるだろ・そもそもアガノメノン級はMA母艦で、他の戦艦はその護衛と前衛、だからリニアカタパルトを最初から搭載している
MS採用後も、AA級とアガノメノン級以外リニアカタパルトを搭載していないのは時間的なものもあったが、
やはり連合は戦艦を密集させ、火力を生かした戦術を得意としていたからMSは基本的に迎撃機なんだろう
その上で敵戦力をある程度駆逐したらMAによる爆撃と艦砲射撃で敵戦力を殲滅、ボワズはそれで陥落した
しかしヤキン戦においてジェネシスの一撃で艦隊の四割弱が壊滅した事を契機に、戦力の迅速な分散を図る為
連合艦もリニアカタパルトを標準装備させたんだと思う
毎度気になるんだが、フォノンメーザーって何を出してるんだ?高周波振動ブレードとかとは違うのか?そもそもなんでメーザーなんだ?そんなに波長が長いということを強調したいのか?
>>775 メーザー(Maser):マイクロ波領域でのレーザーのことをメーザーと呼ぶ。
Microwave Amplification by means of Stimulated Emission of Radiationの略称としてこう呼ばれる。
メーザーは、Microwave Amplification by Stimulated Emission of Radiation の略で、「誘導放射によるマイクロ波増幅」という意味です。これをマイクロ波の代りに光(Light)にすると、皆さん良く御存知の、レーザーLASERとなります。
マイクロ波は電波の分類の一つで、1メートルより波長の短い電波のことです。「はるか」の観測波長はマイクロ波です。
>>775 フォノンメーザーはその名の通り音子(フォノン)をマイクロ派増幅(メーザー)で打ち出す音波兵器みたいですから
大気中より音速の速い水中の方が効果があると思われるのでむしろ水中で使う対艦兵装だと考える方が無難だと思いますが。
対空兵装だと考えると音波兵器である以上音速は超えませんから音速に近い目標に命中させるのは至難の技ですけど
まぁ航空機に対して反撃する手段が無いのはあくまで砲撃支援が目的のMSですから
単体で行動すること自体が運用方法の間違いと考えて
他のMSと団体で行動するのが一番なんでしょうね
そもそも「音波を量子化したものがフォノン」というのが大嘘。
格子振動をモデル化してラグランジュの運動方程式を解くと符号の正負で
音響モードと光学モードという2つの振動モードの解が出てくる。
この音響モードを量子化したものがフォノンであり、日本語では「格子波」と言う。
音子なんて専門家は絶対言わないし、音とはまったく関係がない。
結晶の界面をレーザーで叩くとフォノンが生じるが、これは結晶格子が規則正しく並んでいないと
伝わらない。一般には結晶の反対側までだ。空気中や水中には絶対に伝わらない。
(逆に言えば、結晶中の格子の形によってモロに波形が変化するので、フォノンを使うことで
結晶構造を調べることができる)
フォノンメーザーといやぁ、ガンダム以外だと青の6号(ビデオ版)の
サイボーグ鯨(ムスカ)が使ってた希ガッス。
> フォノンというのは「音子」とも呼ばれ、「量子化された音」を指す。
ぜんぜん違います
> 振動の電波を「粒子として考える」仮想粒子として計算すると、計算しやすいのだそうである。
大嘘です。量子力学を勉強していないことがモロばれ。量子力学ではあらゆる波動は粒子であり、
あらゆる粒子は波動です。
> 振動周波数を高く (波長を短く) すると媒質の振動がとびとびの値をとる「量子化された状態」になる。
なりません。
> フォノンメーザーとはこの「量子化された音」を「誘導放出による振動増幅 (Amplification by Stimulated Emission)」技術を使用して発振するのである。
で、どうやってフォノンを誘導放出させるんですか?できたらノーベル賞取れますよ?(まぁSFとして語るなら可)
> フォノンメーザーの特徴としては、ASE を行っているため「位相のそろった (Coherent な) 波」となることである。
そうですね。誘導放出できればね。
> Coherent な波は「回折しにくく直進性が高い」。
ぜんぜん違います。コヒーレント性とは、コヒーレント長が長く位相をズラしても「干渉しやすい」ことです。
自然光は数センチ位相がズレると干渉しませんが、コヒーレント性がいいレーザーは数メートルから数十メートル
ズラしても干渉します。
> 特定のスポットにだけ音のエネルギーを集中させることが可能になるのである。
それとコヒーレント性はまったく別問題です。
> 現場ではフォノンメーザーとは呼ばずに「超音波溶着」と呼んでいた。
それは別物だからです。
> Coherent な波は「回折しにくく直進性が高い」。
これはヒドいな。回折と干渉勘違いしてないか?
干渉しやすいのはコヒーレントな光、回折しにくいのは波長が短い光。
直進性も波長の問題。
位相のそろった=コヒーレントな
というのも問題だな
○ASEしているからコヒーレントである
○ASEしているから位相がそろっている
×位相がそろっているからコヒーレンス性がいい
まぁレーザー核融合のように、ビームを収束させること考えたらコヒーレンス性は重要になってくるわな。
でも回折とは関係ないよなぁ(^^;;
頼むから日本語話してくれ
コヒーレントって何よ?
[coherent]でググれ
>>785 ぐぐれ・・・と言いたい所だが
簡単に言うと、たとえば光なんかだと、無限に長い波は出てこない。かならずどっかで切れてる。
自然光の場合、それが数ミリから長くても数センチ。この長さをコヒーレンス長という。んで波ってのは
ハーフミラーとかで分割できるわけだが、一方をぐるっと迂回させて再び合流させるとき、この長さが
重要になってくる。分割した波が元の波と重ならないと、普通は干渉しない。
レーザーだとコヒーレンス長が数メートルあるので、数メートル迂回させても干渉が起きる。
どうだ、理解できねーだろ?w
coherent
【レベル】8、【発音】kouhi'(э)rэnt、【@】コーヒアラント、コウヒアラント、コヒーレント、【分節】co・her・ent
【形-2】 《理》干渉性{かんしょうせい}の、干渉性波動{かんしょう せい はどう}を放射{ほうしゃ}する、可干渉的{か かんしょう てき}
>>789 785ではないが 正直さっぱり解らん
とりあえずSFで使うにしても難しいって事でいいのだろうか?
>>788 波の長さが揃ってないと干渉しないって事は、波の頭や谷の位置が揃ってないから?
それと自然光のコヒーレンス長がレーザーに比べて短いってのは光源の不安定性から
来るの?レーザーは一定の波長の光を出し続けられるけど自然光はそうとは限らない
だろうし…
回折と波長の関係は厨房だったか工房の時に習ってるような気が。
対象物(例えば気体分子)の直径より長い波だと回折起こすんだっけ?
要するに極狭い波長帯の音をぶつける兵器って事ですかな?>フォノンメーザー
相手が共鳴起こしやすい波長を探し出してぶつけてやれば面白い事になりそうだね
>>788 >785はコヒーレンスって何?って聞いてるんだから
ちゃんと「コヒーレンスとは〜である。」って答えてやれよ
あれだ、ギャオスの超音波メスみたいなのだと思えば良いと思う
[ ここで理科雄解釈! ]
>>780 ムスカ級が使ってたのってそういう名称ついてましたっけ?
イルカなんかが魚を捕るときに音波をぶつけて気絶させるって方法の
超強力版と解釈していました。
あれの描写ではクジラサイズの広い面積で、表面にキャビテーションが
発生するくらいギリギリの周波数で発振しています。
アビスのデコくらいの面積では大したパワーの音波は出せないと思うし、
目標に収束させるのも難しいと思うし、高周波はほとんど水中を
伝播しない(極端に伝播距離が短くなる)から白兵戦用武器では
ないかと思うのですが…
>>792 そもそも光ってのは
1.原子に何らかの方法(電気とか熱とか)でエネルギーを与えて励起させる
2.エネルギーが高いと不安定なので、励起状態から基底状態に落ちる
3.その差のエネルギー分の波長を持つ光子が放出される(E=hν)
という過程を経て放出される。しかし、励起状態から基底状態に落ちるのは有限時間が必要なので、
ある程度の時間にわたって光が放出される。言い換えると、その時間内に光は光速cで進むので、
その分だけの長さが生じる。これがコヒーレンス長。
レーザーの場合、誘導放出を繰り返すことでこの長さがどんどん長くなる。なぜなら、誘導放出を繰り返す
たびに光子の数がどんどん増えていくから。
>>798 補足。光子はボース粒子なので、1つの量子状態にいくつでも入ることができます。
フェルミ粒子では誘導放出は起こらない。
フェルミ粒子とかボース粒子って何?よく聞くけど違いがわからん
フェルミ粒子
・パリティが正
・半整数のスピンを持つ
・フェルミ=ディラック統計に従う
・1つの量子状態に1つの粒子しか入れない
ボース粒子
・パリティが負
・整数のスピンを持つ
・ボース=アインシュタイン統計に従う
・1つの量子状態にいくつでも入ることができる
なんかフォノンメーザーとは何ぞやってところまで遡って論議してる輩は
学問・理系カテゴリにでも行ってきた方が良いんじゃない?
別にどれかの機体がフォノンメーザー砲ぶっ放して、その演出上の特性が
名前から想像されるそれと全然違った(PS装甲とか陽電子砲をシールドで、とか)
わけでもあるまいし。
フォノンメーザー砲の初出は1stだな。
ゾックが頭頂部に装備していたのが最初だったかと。
あれも、最初は恐らく「単なるビーム砲」だったと思われるが、
後付設定を煮詰める段階で、水中でも使える兵器ということでフォノンメーザーを持ち出してきたんだろう。
UC世界はミノフスキー粒子の絡みで超物理学が成立しているから、そのあたりで説明できるのかもしれない。
種も、Nジャマーやらコロイドやらで説明できるのかもしれないが……
「よく分からないけど水中・地上双方で使える音波兵器」としてパクっただけのような気が