ウｯソとマリューが出会ったら

ふと思ったんだが、ミスショタコンことルペ・シノさんはすでに故人扱いなのか？
原作以上にウッソに執着してたら面白いんだが。

やらしいですよ！ルペ・シノさん！
ルペ・シノをストライクルージュに乗せろ

新スレはどうする？

「くそ！マジかよっ！！」
レッドフレームの中で悪態をつきつつも必死に操作し、迫り来るキャｯトゥスバズーカを避け続けるロウ
そのうちの一発が直撃コース
咄嗟にシールドを構え、一撃をやり過ごすも衝撃で吹き飛ばされそうになる
「くうっ！！！！」
目の前に迫る機影
蒼い機体
それは全身を実体弾系火気で武装したブルーフレームだった
イーゲルシュテルンで牽制をかけるも上昇して避けられ、キャｯトゥスを発射
またもシールドで受ける
「くそ・・・！戦うしかないのかよっ！！」
迫るブルーにビームライフルを向け、撃つ


地球連合・宇宙要塞アルテミス――
絶対的な防御装置『アルテミスの傘』により難攻不落を誇った地球軍ユーラシア連邦直轄の軍事拠点である
――だが、三日前ザフト軍の奇襲によりアルテミスは陥落した

――――ここは何処だ？――――ッツッッッッ！！！？
体が痛む、よく見ると全身を包帯で覆われており、色々な箇所から出血した後が見受けられた
周りを見渡すとどうやら船の医務室らしい
「俺は一体・・・・助かったのか？」
しかし医務室は自分の見知ったヴェサリウスの医務室ではなく、見た事の無い医務室だった
――真逆地球軍の医務室か！！？

地球軍は捕虜を取ると生かしては返さないらしい、ある噂ではロボトミー手術で洗脳されたとか
一生地下で軍施設開拓をするのだ等とか
真逆捕虜になんてなるはずが無い、そう決め込んでいた　　　。
実際捕虜になってみるとその噂がフラッシュバックして恐怖が襲う
点滴を引き抜き、近くにあったメスを手に痛む体を引きずりながら医務室を後にした

医務室から這い出て艦通路を歩く、
手短にいた地球軍兵士をメスで脅し、脱出する気だったが誰もいない
この艦には人が少ないのか？
そう思いつつも慎重に歩を進める
１分ほど歩いただろうか、その船の艦橋の扉の前に付いた
話し声がする
どうやら俺を手当てした地球軍の連中はここにいるようだ
その会話に聞き耳を立てることにした

「次の目的地はここよ」

「ここよって、ここは軍事要塞アルテミスじゃないですか！？」
あの海賊強襲騒ぎを終えたロウたちは次の目的地を決めるためにブリッジに集まっていた

「あるスジの情報でね、ついさっきアルテミスがザフトの手によって壊滅したらしいのよ」
「――まさかアルテミスが落ちるとはねー、以外にあっけなかったなあ」
「確かに、「傘」を破壊されればまったくの無法備ですからねぇ」
「じゃあさ、今頃は海賊とか来ちゃって大変じゃないの？アルテミスって支配者気取りでやりたい放題だったから」
「あの宙域通る奴から通行料とか取ってたからなー、恨みある奴らが仕返しに集まってきて全部むしられて岩だらけになってんだろうな」
「でもそうでもないみたいよ？」
プロフェッサーがコンソールを操作して画面に救難信号の数、船舶、目的などをリストアップしてゆく
「海賊達が集まってきたのは確かだけどほとんど撃退されてるみたいね・・・、救難信号がこんなに」
その言葉に首をひねるリーアム、
「おかしいですねぇ、そんなに戦闘力は無い筈なのですが」

軍事要塞アルテミスの軍事要塞とは猫かぶりである
何しろ攻めたって戦略拠点的に意味がないのでザフトもあまり攻めず
傘に頼りっきりのアルテミスの防衛部隊は張子の虎同然である
「そ・・・それは大変！！　近づかないほうがいいよ！うん！！」

でも・・・・・

「　い　や　！！　俄　然　行　く　気　に　な　っ　た　ぜ　☆　」
（あ”〜また始まったぁ〜）
目を輝かせるロウ、樹里は頭を抱えていた
「どうやって傘無しに戦ってるのか知りたいじゃんかよ！それにやられた奴らに補修パーツが売れるぜ！なあーリーアム！」
「・・・まぁ多少気になる点があるのは認めます」
「そんじゃあ決まりね」
「あ〜〜〜んやっぱりぃ？」
「んじゃ進路！軍事要塞アルテミスー！」
はっと気が付く樹里
「そういえばあのザフトの人どうなったのかしら？治療は施したけどまだ起きてないし・・・」
「そうね・・・そのザフトの方？　扉の前でこそこそ聞き耳を立てるのは良くないわね・・・この艦には私たちしかいないんだし出てきたら？」
「「「！！？」」」
一斉に扉の方向に視線が向けられるのが早いか扉が開かれ包帯姿の男が襲い掛かってきた
包帯男がメスを身近にいたプロフェッサーに突き出す
しかしそれをプロフェッサーがいなし、腕を絡め、極めた
この間わずか数秒
「クソ！放しやがれてめぇ！」
「何言ってるの？先に襲い掛かってきたのは貴方よ？これで正当防衛成立だけど何かあるかしらザフトのお方さん？」
その様子をポカーンと眺める約三人
「本当にプロフェッサーって何者なのかしら」(小声
「さあなぁ、謎のお人だからなぁ・・・」（小声

椅子に座らされる包帯男
「さーて貴方何者かしら？」
「地球軍に話す舌なんて無いね」
「あら駄目よ？ちゃんと身元は確認しておかないと民間船でも地球軍とかザフト軍に撃墜されちゃうもの」
「民間船！？」
「そうよ、この船はジャンクギルド所属　ホームよ、そんでその乗組員が其処の三人よ」

包帯男は当たりを見回す、ブリッジにはジャンクギルド所属を表すマーキングがされていた
「それでも偽装艦かも「あら、貴方命の恩人を殺そうとしたのよ？疑うのはそろそろやめたら？」
男は押し黙る
「それに貴方の身元がわからないとこっちも大変なのよね・・・貴方の事聞かせてくれるかしら？」
「･･････ミゲル・・ミゲル・アイマン、クルーゼ隊所属のパイロットだ、これ以上は軍機で言えない」
「ふーん、軍機ね・・・ま、あまり詮索しない事にしといてあげるわ、私はプロフェッサーよ。名は捨てたわ
　それとこっちがロウにリーアムに樹里、貴方を発見してくれた方よ、感謝しときなさい」
「・・・・すまなかったな・・・。」
「いいえ？貴方が私だったらこういう風に脱出するすべを考えるわ。ちゃんと説明しようにも昏睡状態だったしね♪」
「凄い女だな・・・改めて名乗るよミゲル・アイマンだ。助けてもらった事を感謝する」
「わ・・・・私山吹樹里、よろしくね？」
「俺はロウ・ギュールだ、ロウでいいぜ」
一人リーアムだけは思考にふけっていた
「リーアムです・・あの・・・差し出がましい事ですがもしや貴方は黄昏の魔弾では？」
「・・・お、よく知ってるな」
「一応名パイロットの名前は記憶していますので」

各々自己紹介を終え、雑談になる所がこの艦のいい所（？）だが

「で、この艦は一体何処に向かっているんだ？」
「アルテミスよ」
と、しれｯと言うプロフェッサー
身構えるミゲル
「安心しなさい、別に突き出すわけじゃないわ。商売しに行くのよ」
「商売・・・？」
「ああ、壊れた船があったら補修パーツ売って稼ぐのさ」
「ザフトの奇襲にあったらしくってそれでお礼参りに来た海賊が撃退されてしまっているの、それを修理するのが私たちってわけ」
「・・・・・・本当か？」
「けが人を売り渡そう何てする人がこの艦にいると思って？」
「・・・・・・・・・・信じよう」
　かくして、ミゲルを加えたジャンク屋、アルテミスで何が起こってるのかも知らずそれでもホームはアルテミスへ舵を取り、進んでいった

寝る〜。

乙

・・…再放送の最終回よりここのほうがおもしろいｗ

☆

シューバッハ艦長に敬礼！

戦闘シーンを

１　見たい、戦闘シーンがどのようになっているのか面白そう
２　見たくねぇ、アストレイ同士の戦闘原作読んで知ってるからとっとと核心見せやがれコンチクショウ！

1
原作読んでないので見たいです。

ミゲルがどう出るか見たいので１

断然１

マジでウッソと関係無くね？

ウッソとマﾘｭｰが出会ったらミゲルが生き残る、
テストに出ますよ貴様ら

個人的な妄想を上げてみる

フレイがザフト側に行かずにザンスカ側に流される。
パパンが死んだショックでカテジナに唆され心の拠り所を求め、
自分の都合のいい解釈をしてマリア主義に走る。
その後強化されるなり訓練されるなりしてMSパイロットに。
後々にザンスパインに乗ってキラと対決。
自分のMS、戦える武器が手に入ったのでここぞとばかり暴れまくる。

なんて事を考えた。

軍事要塞アルテミス宙域に到着したジャンク屋
着いて目にした物。
「これは・・・・」

其処には多数の被弾した艦艇がエンジンブロックを一撃で破壊され、
航行機能を失っている姿だった
「どの船も一撃か、しかもエンジンブロックだけを正確に狙うなんてザフトにもそうはいない・・・・」
ミゲルが一人ごちる

偵察で出ているロウのレッドフレームにつながれた８から警告が走る
『接近する物体あり』
「海賊船をやった奴か！？」

アルテミスの方角から一機のモビルスーツが迫り来る
『ブルーフレーム』

『劾！？傭兵の劾か！？』
「劾だと！？　サーペントテールの叢雲劾！」
「あら？貴方知ってるの？」
「知ってるも何も、最近アイツに煮え湯飲まされたことがあるんでな」

全身を実体弾火気で構成されたブルーフレームＦＷ
『ロウ・ギュール・・・・・・』
「真逆こんなにも早い再開とはな。しかもその装備は歓迎してくれているわけじゃ無さそうだ」
ブルーフレームは今ジンに搭載されるキャットゥスバズーカランチャーを2丁、バルデュス有線式ミサイルポッド、バクゥ用多連装ミサイルポッドを搭載している
「それはお前しだいだジャンク屋」
お互いに対峙する
「もう一人はどうしたんだ？」
『イライジャはアルテミスで補給中だ』

「―――で？どうするんだ？」
『オレはオレの仕事をさせてもらう、　警告する、直ちにこの宙域から離れろ　離れない場合は敵対行動とみなし攻撃する』
「やはりこれはお前の仕業で今回の依頼主はアルテミスか・・・でも悪いけどな、オレはここからはなれないぜ？」
『ほう・・・・』

キャットウスを構えるブルー
更に続けるように
『オレもオレの仕事をしたいんでね。あんたにやられたこいつら修理してやらないとな、見殺しには出来ねぇ」

「ロウの馬鹿！傭兵と戦って勝てるわけないじゃない！」
「・・・まったくですね、しかも相手はコーディネーターですしね」
「だがアイツは海賊は殺していない。行動不可能にしただけだ」
「おそらく威嚇の効果を狙ったのでしょう」
「威嚇？どゆこと？」
頭をひねる樹里相手にミゲルが説明する
「生かしておいたらそいつらがアルテミスに強力な戦力が残っているって宣伝できるだろ？
　　そうすリャ危険を冒してまでここに来る奴はいなくなるだろうな」
「それにザフトへの牽制もありますね、傘無しでも要塞を機能する事を見せ付けるだけでもかなりのプレッシャーになりますから」
「後他にもいろいろとあるんだけどねぇ・・・」
「でもそれを知ってても関わる馬鹿も・・・・」
「いるようだな・・・、あんな奴懲罰房行きだぞ・・・」
「まあ、其処がロウの興味深い点ですね」
「・・・まったく、なんだか面白い艦に拾われたもんだなぁ」

警報音
「アルテミスに動きよ！！」
「あれは・・・ミサイルだわっ！！
アルテミスから飛来する二機のミサイル

咄嗟に回避行動を取る二機
その回避した先に被弾して航行不能の船があり、　胴体に直撃、爆砕した
「な、なんだと！！？」
他にもミサイルは次々と飛来し、何も出来ない船たちに吸い込まれるように接触、爆砕
「くそっ！　なに考えてんだあいつ！？」
『ガルシア！これは一体どういうつもりだ！！？』

『ふん、未来の危険を取り除いただけの事だ。奴らを生かしておいてはまた何時襲ってくるかわからんからな。まぁ保険のような物だよ』
「ここでの戦闘はオレに一任されているはずだ、勝手な事をするなら契約は破棄させてもらう」

「・・・地球軍め、卑怯な手を！」
音声はブルーを通じて全てホームに聞こえている

ガルシアが下卑た笑い顔を浮かべ
「ふ、おやおや、まあ良かろう　望みどおり契約は破棄してやる。だが・・・まだ君には働いてもらうぞ」
『どういう――』
「くくくくく・・・これを見たまえ、ディスプレイ越しのそこからでもよ〜〜〜く、見える事だろう？君の相棒の姿がね・・・・」

銃を突きつけられ、拘束されているイライジャ
劾が言う事を聞かないことに対しての保険、つまり人質だ
「・・・・すまない劾・・・、油断した・・・。」
『イライジャ････』
「さて状況が理解できたのならまず最初の仕事だ、目の前のＭＳを捕獲してもらおうかね
　　実を言うとだねぇ、つい最近それと同じようなＭＳを手に入れ損ねてね、ど〜〜〜うしても欲しいと思っていたんだよ」
押し黙る劾、もしここで命令を無視すれば相棒であるイライジャが殺されてしまう
それだけはどうしても避けたい、９９％危険な状態だ　だが
１％でも助ける方法があるのなら（ジャンク屋にはすまないが・・・）
「どうしたのかね？君に選択の余地はないんだよ？

キャットゥスのロックを外し、銃口を向けるブルー
『真逆・・・やる気か・・よ！』

落ちそうだぞ
あげ

ウッソの活躍が見たい

９５０超えたから新スレにしないか？

ただのアストレイの話ジャン。
ウッソと全然カンケーねーし

ところでそろそろ新スレを立てたほうがいいと思うんだが。
天使の輪さん。続きは新スレでしたほうがいいのでは？

立てられないなら俺が立ててもいいですよ

>>978まだ平気だろとも思うが残り２０じゃ無理っぽいな

あきゃきゃきゃきゃ

次スレタイトルはどうすんだ？
ウッソが種世界に行ったら　、とでもするか？

たしか天使の輪さんが
前にウッソとキラが出会ったらに変えてほしいと
いってたような気がする

何と無く、吉良に変更したら種と羽で荒してる奴らが来そうで嫌な感じ。
こんなん考えるの漏れだけ？

まぁ、なるようにしかならんか・・・。
作者のリクならばソッチ優先で。

無難に

[天使の]ウッソとマリューが出会ったら２[輪の上で]

ってところか？

もはやマリューは全く関係ない。

機動戦士　ＶガンダムSEED　　無難だがこれで良いのでは？？？

ネタフラッシュのタイトルであったな、そんなの。
まだ生きてたら保存したいんだが、誰か知らんか？

ウッソとマリューが出会ったら２

でいいと思うな俺は
シンプルだし言っちゃ悪いがSEEDやら吉良だか種だか付けると
変な奴が増えて駄目になりそうだからな

チェッケラーペッ

ウッソがVで大暴れするとこを早く見てみたい、と思う反面
しかし実際戦闘になったら勝負にならないんじゃないか、という気がしないでもない
V2なんてジェネシスにも耐えられそうだし、一機でプラント壊滅できそう。

作中凄かったからなぁ・・・

http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1095958208/
次スレ建てたので続きはこちらで

＞裏しぃど
とりあえず戦闘シーン省く
すまないが原作を見て欲しい、長くなりすぎると中ダレしてしまうし
何よりもＶ２を暴走させたい
表編も続き書きたいし、でも裏も謎と核心を書きたい、後は脳内補完で原作に似たような場面を

でも心理描写よりも戦闘描写好きなんだけどな（汗

>次スレ

もうそんな季節か・・・・と言うか・・・さ、
こんなに続くとは思わなかったよマジで

ウッソ＆ハマーンスレの過去ログ見て触発されて
突発的に後先考えないスレタイのスレ立てて
指の動くとおりに描いて・・・・

ここまで皆様に応援されるとは・・・。

これも皆様のおかげです　感謝
まだまだ宇宙ですが　ここに先ネタ書いておきまつ


　　　イザーク　「貴様は（検閲）かぁー！！？」


以上邪神の検閲が入りましたが気にしない、　明日早いので寝ますです、乙

スレ立てお疲れ様です。
そしてこれからも書けたらと、皆様、これからもよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて、1000ｹﾞｯﾄ祭りですね(何　では

1000げっとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

>>995
まだまだ。

まだだ！まだ終わらんよ！！

ああ、まだ終わらんさ!!

９９９

おわり

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。