1 :
通常の名無しさんの3倍:
今、新シャア板の入り口で捨てられてる赤ちゃんと書置きを拾いました。
『この子を立派に育ててやって下さい。
ガンダムの世界観を教えて、種というものを教育してやって下さい。』
このスレで育ててあげてください。
___
/ノへゝ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| \´-`)ゝ < おぎゃー
\__ ̄ ̄ヾ. \_____
\__/
…それから4年。
新シャア板のみんなの協力で、赤ちゃんだった子も4歳になりました。
引き続きこのスレで育ててあげてください。
'´=ixiヽ
/!! リノノ)))
/ 人 ゚ ヮ゚ノ||
∩⊂|[ \l|つ
(・x・) く/_l|
(:_) し'ノ
赤ちゃん設定
・俺痔スレの『俺』が拾ってきた捨て子
・赤ちゃんは女の子で名前はばすたぁちゃん
・基本的に『俺』と痔とバスターが育ててる。他のキャラ歓迎
・今現在4歳
・時間の流れは1ヶ月で1年でしたが、マターリ進行に伴い1スレごとに1年に変更
・心の傷×6
・お下劣な言葉等を教えるのは自粛の方向で
ルール
・キャラの過剰マンセーとアンチはトリィが粛正。
・ルールを守っているネタに文句を言ったらおいなり。
・赤ん坊の為にもまたーり進行推奨。
前スレ 赤ちゃんを拾いましたphase-3
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1066303603/
2 :
通常の名無しさんの3倍:04/06/19 17:48 ID:aKqSsA9R
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ
( つ旦O
と_)__)
ディアッカ・エルスマン
ばすたぁの『ダディ』。
いつもテンションの高い、アメリカンなしゃべりのナイスガイ。
キレると狡猾な面があらわになるというが、彼が狡猾なところを見た人間がいないため、
相当忍耐強い人物だと思われる。
調理(炒飯)担当。
3 :
通常の名無しさんの3倍:04/06/19 17:49 ID:aKqSsA9R
〃⌒`⌒ヽ
i |_i_/|__|
L.」゚/∀゚_|
(つ ノつ
人 ヽ/
し(__)
イザーク・ジュール
ディアッカや俺の元同僚。
ディアッカ同様空気が読めな気味。
ばすたぁにとってはよい遊び相手。
4 :
通常の名無しさんの3倍:04/06/19 17:49 ID:aKqSsA9R
\目/
[0 ゚甘゚]
( つ旦O
と. .). .)
 ̄  ̄
ばす太
小型化されたディアッカの愛機バスターガンダム。
ばすたぁとの区別のためにこのように呼ばれている。
保護者の中では最も有能で冷静。
その火力は健在で、(最近は無いが)ばすたぁを脅かす者には容赦無いお仕置き放つ。
5 :
通常の名無しさんの3倍:04/06/19 17:50 ID:aKqSsA9R
| 从从ヽ
|W*゚д゚)
|⊂ ノ
|―u'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
キラ・ヤマト
種の主人公。
ばすたぁにおやつを持ってきてくれたりするいい人。
おそらく、負債(というかフレイとラクス)の影響を受けていない、
本来のプレーンな状態のキラと思われる。
6 :
通常の名無しさんの3倍:04/06/19 17:50 ID:jdLAxjp2
まだあったのかこの糞スレ
7 :
通常の名無しさんの3倍:04/06/19 17:50 ID:aKqSsA9R
'´=ixiヽ
/!! リノノ)))
/ 人 ゚ ヮ゚ノ|
(っ\l|っ
く/_l|
し'ノ
ばすたぁ
俺に拾われた捨て子の赤ちゃん。現在4歳。
主に俺とディアッカが育てている。
ディアッカの影響か「グゥレイチョ!」が口癖となった。
割としっかりした女の子。
8 :
通常の名無しさんの3倍:04/06/19 18:00 ID:aKqSsA9R
∧_∧
( ・∀・)
(つ俺 )
| | |
(__)_)
俺
ばすたぁの『パパ』。
捨て子であったばすたぁを拾った張本人である。
中華鍋で度の過ぎたディアッカを殴る事もしばしば。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
∫ 4 歳 お め で と う ! ∫
〜y〜〜y〜〜〜〜y〜〜〜y〜〜〜
()()()() コレカラモ
〃⌒`⌒ヽ ソーッ _ || || || || _ /巛 》ヽ ゲンキニ
i |,_i_/|__| _|____|_ヾノ"~^ヽ,^_ /ixi=`' グゥレイチョ!
lL」 ゚/Д゚ノ」つ |=======|リ ´∀)l (((ヽヽリ !!丶
, ┴O___.‐―― l~~~~~~~~~~~~~~~l ―O'┴―― 、||゚ヮ ゚*人 丶_
l `ー'´ 、|゚〜゚〜゚〜゚〜゚〜゚| ∵∴パーン ⊂|l\⊂|) ||
|ー- __オメデトウ\目/  ̄ ̄ ∧_∧\ξ/´_ -一 ||l_ヽ> '||
ー- _  ̄ ̄[0 ゚甘゚] ̄ ̄ ( ・∀・) ∇ オメデd-一 しし' ̄||
l l ̄ ̄( つ田O  ̄ (((つ───つ バスタァ l
>>1 乙でした。
よくわからんが
>>1よ
「愛してるぜ!べいべいー」は 明らかに犯罪なので
やめとけよ
>>1乙。
そういえば、ばすたぁ幼稚園行ってないが
大丈夫なのか?
ケーキを食べていると、ばすたぁがふいにあさっての方向を向いた。
「どうしたんだ?ばすたぁ」
「うん。だれかが「おめでとう」って・・・」
「聞こえたか?イザーク」
「ん?いいや。俺も何も・・・気のせいじゃないのか?」
みんなで首をかしげる。
ただ、何となく、俺にはばすたぁの言った事が、
「おめでとう」と言ったのが誰か、わかった気がした。
´ー`
・д・ ・プ
`ー´
「おい、そのケーキをどうするつもりだ腰抜け」
「ああ、ちょっとあいつらにも、な。」
そんだけ
、,r‐''" "。'!`./'i、i、''┴.
.,,// ./` .,ヽ 、'!、 -,..,,゙'-、
.,r'" 、,、 ` | .| ゙'ハ ヽ
.,/、 .'"l゙ .,.._ ,l゙ .ヽJ│ `, 、<i、
丿/ ゙.,_,゙,,,.,`,i、,!" `,,,,,ll,, .""`.♭
,/ " ,i´.,ノ ゾ/,i,,,|,,,゙″ ゚゙゙,,,,,\ ." 'i、
,l゙ .! ` " ,/` ゙( ●)‐ .゙(● )彳 │| クワッ
! 、 |"" _.‐ !、 ゙l i、 |
│ | ,.| (●、●) .| ".l,| ____________
l゙ "" ," ゙l、 ,,,,,,-,、 ,(, l゙.,jリ /
`、 l、タ,i´゙l、 f{++++lレ. ,l゙,l゙,|l゙ < 新スレおめでとう!お父さんたちを大事にね!
| l゙ l゙| │ `'''`'″ ,「"".|l゙ \
l゙ェ'." ,.彳 `"〜 、 ,ィ'゙冫,r゙′  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
フ l ゙l | `゙'''―'''` ,l゙.| |,i
..,r" ! .、 |-,"゙l、
″ ``'‐ ! " \`″
ラクスさんから花の鉢植えが届いた。
ピンク色のかわいらしい花がたくさんついている、見たことも無い種類のものだ。
ばすたぁはこの贈り物が気に入ったらしく、にこにこしては風で揺れる花を眺めている。
「しかし、花束じゃなくて、どうして鉢植えなんだ?」
そりゃまあ、花束だとしばらくしたら枯れるからだろ?
しぼんで、かぴかぴになった花をみたらばすたぁが悲しむって思ったんじゃないか?
「そういう事か・・・」
幸せそうなばすたぁを見て幸せになる俺達。
と、そこへ調べ物をしていたばす太が戻ってきた。
「アノ花ノ資料ヲ見付ケテキマシタヨ」
そう言って、携帯パソコンの画面を見せるばす太。
そこには、あの花についてのデータが載っていた。
『遺伝子操作によって開発された新型の植物。
ピンク色の花は食用になり、生食など、各種料理に御使用いただけます。』
食べられる、ねぇ。
「流石に、あの様子じゃ試させてもらえないよな・・・」
ピンク色の花と、じーっとそれを見ているばすたぁを見て、
俺達はため息をついた。
そんだけ
なにこのすれふざけてるの?
そのネタはもう賞味期限切れだ。諦めろ。
…それからディアッカ、賞味期限が切れた食材を俺のチャーハンにだけ入れるのはやめろ。
「おいおい、ばすたぁのに入れろってのかよ? 非グゥレイト!」
いや、捨てるかお前の分だけに入れるという選択肢はないのか。
そんだけ
| 从从ヽ < >1さん、新スレ立てお疲れ様です。
|W*゚д゚) えと…近頃、蒸し暑くなってきましたね……。
|⊂ ノ
|―u'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
| 从从ヽ <お土産に、フルーツゼリー □ と、コーヒーゼリー■と、ムース 回 を作ってきました……
|W*゚д゚) 皆さんで食べて下さいね。あ、バスター君には機械油 占 を……
|o ヾ ■■回 .占 .□
|―u' □■□回 □ < ソッ…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| <それじゃっ!!
|
| ミ ピャッ! ■■回 .占
| □■□回 □
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
新スレ乙!
今日は日曜日。
いつものように早起きしたばすたぁは、朝ご飯を済ませるといつもの如くテレビのある部屋へと向かった。
(小さいうちから、あまりテレビ漬けになるのは良くないんだよなぁ…)
一日のテレビの時間を制限した方がいいんだろうか、などと考えながら、食器を片付けていると、
「否ぐぅれいちょ…」
と言いながら、しょんぼりしたばすたぁが戻ってきた。
床に座り込んで、新聞のテレビ欄を見ている。
「どうしたばすたぁ?」
俺が聞くと、ばすたぁは一言、「今日はお休みの日だった」とだけ言った。
「そう言えば、今日はゴルフがあるから番組が無いんだっけ?」
未だにご飯を食べつづけているディアッカが、思い出したように言った。
その言葉で、俺も思い出した。そう言えば先週、テロップで『来週の放送はお休みです』
って出てたっけ?
「あぁ、そっか…、残念だったね、ばすたぁ」
あ〜ぁ、と溜め息をつくばすたぁに、俺たちは声をかけた。
「『デカレンジャー』がお休みで…」
「『プリキュア』が見られなくて」
「マタ来週ノ『ゾロリ』ニ期待シマショウ」
俺たちが同時に口にしたのは、それぞれ別の番組だった。
「はぁ? お前何言ってんのぉ? ばすたぁは女の子なんだから、
見るものと言えばやっぱり『プリキュア』に決まってんじゃン」
ディアッカが馬鹿にしたように俺を鼻で笑った。
「ふふん、じゃぁお前知らないんだろう? ばすたぁが実はボスのファンで、
この間俺にデカマスター変身セットをおねだりした事を!」
「な…、なんだってぇ!?」
俺のとっておきの切り札に、ディアッカが驚きの声をあげた。
「ソレモアルカモシレマセンガ、ズット私ガ『怪傑ゾロリ』ノ絵本ヲ
イツモ読ンデアゲテイタコトヲ、オ二人ハゴ存知デスカ?」
ばす太はばす太で、一歩も譲らない。
俺たち三人の間に見えない火花が散ったその時、ばすたぁがポツリと呟いた…。
「オンドゥルルラギッタンディスカー…」
「「「ブレイドかよ(デスカ)!?」」」
窓の外から>15がその様子を覗いていた。
何故見てるんです…!?
そんだけ
ここは素敵なインターネットですね。
そんだけ
って、言うかオンドゥル語は早いうちに矯正せんとw
イザークのお母さんから連絡があった。
タッドさんが仕事をブッチしてばすたぁの誕生日会に来ようと、大暴れしたらしい。
「まったく、どうなっているのだエルスマン家の人間はどいつもこいつも!」
かなり機嫌の悪そうな母上さんをなだめ、愚痴を聞くのに30分以上かかってしまった。
とりあえず、エルスマン家のキャラの方向性にばすたぁを向けないように、
がんばらないといけないようだ。
そんだけ。
/゙.,へ、 ┐ i、 / ヽ.
.i i >/\/)゙"‐ 、. i
l lレ''" \jl!レ゙ _,...、ヽ. l
l! rヲ――--_」Lii--――ヾ. l
l! // <二》 _ 《二>゙ ヾ、!、 ウェーハッハッハー
.j.,.ィ゙ ./ ! \_ l!\\
/'' l! ,.. '´ ヽ  ゙̄ーr-ノ ゙ー-、_
_/'´ トt-イ ,_----っ ,!/ >
<. ゙t'ヽ ヾ_ _/ /,」 /
\ `-iヽ ー = ,.r 「 _/
. ゙"ー―┬;L ヽ __ / ,.!┬―''"
!レー゙==┬==‐゙┐l
奴だ!赤い彗星が来たんだ!!
>20>21
GJ
世の中、他にもばすたぁによろしくないものがたくさんありそうだよなあ。
その最たるものが2ちゃんなわけだが。
>>26
>>25の人とかね。
ベリー嫉妬
痔と俺とばす太、
それぞれの得意分野ってあるのかな?
ばす太は掃除とか・・・
いろんな意味での。
俺は・・・
なんでしょう
痔は炒飯だな
>>31
「そりゃお前、なぁ」
何故気まずそうに目をそらす、ディアッカ。
「エート、ナントイイマショウカ」
ば、ばす太まで?
「ダディ、パパのグレイチョなとこよはね。」
ばすたぁまで会話に参加し始めた。
「ばすたぁのパパなとこよ!」
ばすたぁの言葉に泣けた。
ありがとう。
ばすたぁ、俺は何時までもいいパパであり続けるよう頑張るよ。
>>34 まさに、
うれしい事言ってくれるじゃないの
ですね。
超GJ。
>34
正直、泣いた。
そんだけ