アンチ?
>622
〜帰りの車の中〜
その…まあなんだ…
「うるさい腰抜け…」
まあ…仕方ないだろこの場合、なあ。
あんなゴツイドリルでぐりぐりやられたら誰でもちびる。
「うるさい…慰めるな…惨めになるだろうが…」
…ごめん。
「謝るな…もっと惨めになる…」
それから数日の間、イザークはしょんぼりし続けた。
〜数日後〜
イザークが完全に立ち直った頃にディアッカが見舞いに来た。
「どうしたんだディアッカ、その頬は?」
どっちが見舞われてるんだか…
「聞いてくれよイザーク、最近歯が痛グゥレイト…」
「ふん!自己管理がなっていない証拠だ!
…仕方が無い、俺様が特別に腕のいい歯医者を紹介してやろう。」
そう言うと、イザークは広告の裏に地図を書きディアッカに渡した。
「喜グゥレイト!さすがはマイフレンド!じゃあ早速行ってくるぜ!!」
…おいイザーク、今の住所って…
そんだけっぽい?
「じ、地獄を見せられた……」
そう言ったきり何も教えてくれない。
……何なんだ。
それだけっぽい。
ーっ!
「ん?どうした腰抜け」
い、いやなんでもない。気にするな。
「そうか。ところで今日のデザートは氷菓にしてみた。柿のシャーベットだ」
しゃ、しゃーべっと!
「ああ。冷たくてうまいぞ」
おおお俺はいいから、お前が二つとも食えよ。
「何だと腰抜けぇ!この俺のデザートが食えないって言うのか!」
わかった食べるよ。食べるから……ーっ!
「……貴様、まさか」
ちちち違うぞ!俺は別に歯なんて痛くもなんともない!ほらこの通り……ーっ!
「ふう。仕方ない奴だなお前は。俺が歯医者まで連れて行ってやるよ」
違う違う違うから!痛いけど痛くないから!大丈夫だから!
「HAHAHA!虫歯ってのは早期治療が大事なんだぜ?」
ディアッカ!お前、いつの間に!うわ!離せ!離して!お願いだから!せめて他の歯医者に!
…………
…………
……地獄を見た。
それだけっぽい。
なんか同じ人らしいけど。
もういいよ。
連続ネタで長文めんどいし。
歯医者ネタ ワラタw それだけっぽい
長いのって、めんどくさい?
つか……が多すぎてうっとうしい。
ーっってのもなんだか。
厨の癖なんだから、それくらい気にせず嫁
でも、そういわれると気になるな……とーっ
まぁそんなことはいいから・・・。
「それだけっぽい」くらい付けてくれないか?
それだけっぽい。
「それだけっぽい。」をNGワード指定してみた
こりゃひでぇ
それだけっぽい
………
それだけっぽいーっ
必死でここで遺作とシホを絡めようとしていたカプ厨。
残念だったな
シホでないってさ。
てわけで、シホは俺のところで今、俺のために昼飯を作ってくれている。
もちろんハダカエプロンでな。
それだけっぽい。
シホが介護サービスの始めたみたいだな。
「
>>636もそれか。まぁ働き口があるだけいいじゃないか・・・」
俺たちにはMS以外能がないものな・・・
「貴様と一緒にするなぁ!!!俺のこの手は和菓子に燃えてるんだろうがぁぁああ!!」
それでも、今日は練りきりが入ったボールひっくり返して帰れ言われたんだろ?
あ、窓を破って逃げていきやがった・・・。
それだけっぽい・・・・で済ませてたまるか!
介護サービスワロタw
>>637 いまどきの介護サービスはセックス処理までしてくれるんだな
シホってもっと晩生な感じがしていたが、なかなか上手な笛使いで満足したよ。
ま、デスの出番が絶望的で最終戦で戦死したんじゃ、
そういう仕事に就けるだけありがたいと思えよ。
シホ、マダ俺足りないんだ。
もう一回行くぞ〜〜〜〜
ついでに、ハーネンフース出張デート介護サービス(コスプレOK)
今後ともよろしく!
シホカkプ厨。
これくらいやれば満足か〜?
それだけっぽい。
>>637 他スレ荒らすなよおまえ・・・
それだけっぽい。
すまんイザーク。
「…痛い…痛い…痛いぃ…」
何に苦しんでんだお前。
「さっきから俺の左腕が軋んで痛む医者に行けよとしくしく叫ぶ状態なんだ腰抜けぇ……」
いや、それこそ医者行けよ。
「で…痛いぃ…何がすまんだ…?」
さっき雨戸閉めるんで窓開けたらHGデュエルが吹き飛ばされて片腕折れた。
「……どっちの腕だ?」
左。
「……」
……。
「貴様かぁ――――――――――――っ!!!」
うわちょおまえなにをやめくぁwsふじこlp;@
それから俺は小一時間に渡って「呪いの藁人形」についての御高説を賜った。
でも絶対濡れ衣だ。
それだけっぽい。
くだらね。
荒らしカプ厨の巣窟スレですかここは?
>>642 いいえ。
ここは、くだらないレスしかつけられない厨ロムラの巣窟です。
職人さんが気の毒だ。
それだけっぽい
>>643=下らんネタ職人
必死で自作自演ご苦労
それだけっぽいw
大体、シホが出ないからってなんでそんな八つ当たりされなきゃならん?
イザーク厨ってこれだからウゼエよ
647 :
643:04/09/07 21:27 ID:???
やれやれだな。
俺はロム専だよ。
ネタ投下したことは一度も無いよ。
見る目ないなあ。これからはそれを自覚してレスつけなよ。
あんたのためだ。
>>643はネタそのものにしか見えないんだが・・・
649 :
643:04/09/07 21:57 ID:???
どう見てくれてもかまわないけど、ロムの中にもああいうレスを情けないって思うやつがいるってことで。
前にも一言レスを批判したロムさんを職人さんとカン違いしてたことあったよな。
あれって、ここのスレだろ?違ったか?
イザークが「修行だぁぁぁぁ!!」と言ってこの台風の中飛び出していった。
相手はよくわからん覆面男だった。覆面といっても変態仮面でもフラガ仮面でもなく。
で、さっきから「見えたっ!雨粒の一滴!」だの「甘いぞイザーク!フハハハハ」だの騒がしい。
「お前ら大概にしとけよ!」
俺はいい加減鬱陶しくなって窓を開けて怒鳴った。
その俺の目の前で、イザークと覆面男が高速回転し始めた。風見鶏かこいつら。
「仕上げだイザーク!いくぞ、シュトゥルム!ウント!」
「望むところだ!超級!覇王!」
そしてふたりは風に乗って……
「電影だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」「ドラァァァァァァァァァァ……」
星になった。
まぁ明日になれば帰ってくるだろう、その場はそう思って部屋に戻ったのだが。
『臨時ニュースをお伝えします。つい先ほど、プラント・アプリリウス1の外壁が破損しました。
現在急ピッチで修復作業が進められています。なお、損傷の原因については……
銀髪の少年と覆面の男が激突したとありますが……えー……情報が錯綜しているようです』
どこまで飛んでんだよ!?
それだけっぽい
>641
何か修行とかしてるけどお前左腕大丈夫なのか?
「少し痛むが、この程度何でも無い。」
強がるな。今日辺り医者行くぞ。
いい所を教えて貰ったんだ。
本当は痛むんだろ?
「・・・俺はこの程度何とも無いが、
貴様がどうしてもと言うなら行ってやってもいいぞ。」
はいはい。じゃ、さっさと車乗れ。
車を走らせること数十分、たどり着いた場所には、
病棟と言うよりは寧ろ研究所、いや要塞と言う方がしっくり来る建物が
「おい貴様ァ!!」
何だよイザーク。人がせっかく状況を説明してるのに。
「そんなことどうでもいい!
ここは歯医者だっただろうが!!どういうことだ!?」
さあ?俺も聞いただけだし。
ほら、看板にもちゃんと「外科ありマス」って書いてあるじゃん。
「そんなラーメン屋の冷やし中華の看板みたいなのが当てになるかァ!」
「大体貴様この町にはここしか医療施設が無いのか?
毎度毎度連れて来やがって!」
知らん。自慢じゃ無いが俺は産まれてから一度も病気した事が無いんでね。
「とにかくここには入らんぞ!
『気が付いたら左腕がドリルに!』何て事になったら洒落にならん!」
まあお前がそう言うなら帰るけど。
「お前がどう思っていようが俺は帰る。
モタモタするな!」
ドン!
「貴様ァ!どこに目を着けてい・・・る?」
「逃げるなよ、痛い思いはしたく無いだろう?」
不運な事にイザークがぶつかったのはこの病院の院長先生だった。
敢えなく捕えられ建物の中に連れて行かれたイザーク。
・・・本当に左腕がドリルになってたらどうしよう?
二時間ほど経って、ようやくイザークが出てきた。
左腕にはちゃんと手と親指と人指し指と中指と薬指と小指が着いている。
後ろからついてきた不気味な爺さんが俺に包装された湿布を渡しながら囁いた。
「彼の腕は実に味わい深い物になった。痛む様ならこれを貼ってやれい。」
俺は何がどう味わい深いのか疑問に思ったが、
聞きたいとは思わなかったので(と言うか聞きたくない)、
お礼を言ってその場を後にした。
なあイザーク。
「なんだ?」
あの中で何をされたんだ?
「解らん。いきなり麻酔で眠らされて気が付いたら終わっていた。
だが痛みは完璧に取れたぞ。ナチュラルにしてはまあ上等だな。」
ごきげんだなイザーク。この前はあんなにションボリしてたのに。
「何か言ったか?」
何でもない。
それだけっぽい?
>>643 それこそ匿名掲示板で必死になってるお前がだせえ
>>650-653 お疲れ様。
>>654 職人がネタを書いても労いの言葉もかけず一度区切りを付けた話題を蒸し返す
お前はもう少し場の空気を読んだ方がいい。
>>655 しかし詰まらんネタに一言ってのはどこのスレでもあるもんだがな。
それにいちいち反応するここの職人って何?
スルーの勉強も2ちゃん職人の義務だと思うけど。
別にあおって書いているわけでもないし、
わざわざ詰まらんと書き込むほうも書き込むほうだとは思うが、
ここの住人は耐性なさ杉な気がする。
噛み付いているのが職人なら、そこまでネタに自信があるなら
少しくらい何か言われても悠然としてろ。
自称ロムラーもいちいち噛み付くから相手が喜ぶてのがなんでわからんかな?
もう少し大人になれば?
だから、職人じゃないって
「運動しに行くぞぉ!」
どうした突然。
「今月は健康増進普及月間だ!健康は身体を動かすことからだぞ腰抜けぇ!」
お前いらんことに詳しいな。
「伊達に民俗学やってるわけじゃない!」
いや民俗学じゃないだろ。
でもまぁ、ここんとこ台風だのなんだのであんまり動いてなかったからな。
OK、行こう。
「手始めに裏の山までダッシュだ!ついて来い!」
ヒュン
あれ?イザーク?どこ行った?
ヒュン
「どうした、早くしろ腰抜けぇ!!」
ヒュン
「赤服のスピードを甘くみるなぁっ!」
ヒュン
……あいつ、マッハスペシャルでも取り付けられたのかな。
突然3機に分離しなきゃいいけど。
それだけっぽい
660 :
643:04/09/08 17:40 ID:???
えーと、盛り上がっている所非常に申し上げ憎いのですが、
その・・・
イザークの左腕が外れました。
それだけっぽ
「それだけで済ますな腰抜けぇ!腕がウズくだろうがぁ!!」
やっぱり?
「当たり前だ!」
つってもどうするんだ?またあの病院行く?
「ああ!アサルトシュラウドであのヤブ医者に引導を渡す!!」
片腕でMSは無理だって。おとなしく車に乗りな。
〜数十分後〜
病院に入ると、先生と不気味な爺さんがいた。
「これはどういうことだ?俺の左腕に何をしたぁ!?」
早速イザークが先生に食って掛る。
「勘違いするな。俺はあくまで歯医者だ。外科は博士の担当だ。」
と爺さんを指差す先生。
「なんじゃ、ワシの義手に不満でもあるのかぇ?」
義手?どういうこと・・・
「ああ、彼の左腕は最早使い物にならなかったのでな。切除させて貰った。」
悪気もなく言う先生。
衝撃の事実にイザークは固まったようだ。
でも義手だなんてそんな、
これはイザークの腕そのものだ。
「ふん、ワシの腕を甘く見るなよ!あの程度朝飯前じゃあ!」
「だったら・・・」
やっとの思いでイザークが口を開いた。
「何故こんなにアッサリ外れた!?これじゃあ並の義手以下だぞ!!」
半分涙声である。余程ショックだったらしい。
だが俺もその辺は気になった。説明して貰いたい物だな博士?
「外れ無かったら武器が使えまい。そんなことも解らんか?」
・・・はい?
「外れなかったら武器が付けられんじゃろ?」
話が良く解らないのですが。
「そうじゃ!肝心の武器を渡すのを忘れとった!
ちょっと待っとれ。」
奥に入っていく博士。
イザークは何とか左腕をくっつけようとしている。
やがて博士が風呂敷を抱えて戻って来た。
「まあ見とれ。
これはDSバルカン砲と言ってな、戦闘ヘリにも対抗出来る代物じゃ。
これを・・・」
と言いつつイザークの二の腕を掴み、
義手の着いていた断面にそれを押し付ける。
ガチャリと機械的な音がする。
「こう、くっつけることができる。他にも色々あるぞい。
例えばこのバズーカは一発でビルが吹っ飛ばせる!」
あの・・・
「これはウラン弾。50センチの壁を撃ち抜いて爆発する!」
おい。
「この銃の弾丸には特殊な化学兵器が入っていてな、
象でも30秒で溶かせるわい!
ちなみにワシの頭のココには地雷が」
いい加減にしろ!!
静まりかえる座。
お前ら家のイザークに何てことしやがる!この悪魔どもめ!!
見ろ!泣いちまっただろうが!!
俺が指差す先には膝を抱えて肩を震わすイザークが。
さっきまで黙っていた先生が口を開く。
「コイツもパイロットなら命を張って生きているんだろう!?
手足の一本や二本でガタガタ言うな!!」
うるさい!とにかくちゃんとした義手を作れ!
さもないと訴えて勝つぞ!!
「・・・この俺を脅すつもりか?」
先生の顔色が変わった。
凄まじい、だがそれでいて静かな殺気・・・
や、殺られる!
だが先生はニヤリと笑うと、
「まあいい。博士、手術の準備だ。普通の義手のな。」
イザークを抱えて奥へ消えていった。
「ちぇっ、つまらん。せっかく世界最強の兵器にしてやろうと言うに。」
博士もまた、心底残念そうに呟くと奥へ消えていった。
その数時間後、
俺はアンパンマンの様に顔面を腫らしたイザークと再会することとなった。
何でもトラウマになるとマズイだろうからと、
義手の記憶を失う程度に物理的治療を施してくれたらしい。
手術中に奥からアヒャ声が聞こえていたから多分それだろう。
俺はお礼を言って、帰路に就いた。
イザークの左腕がダメになった理由は過度の衝撃による粉砕骨折だった。
これからはあまり無茶な修行は控えさせないとな。
こいつは骨が折れそうだ。
それだけっぽい。
長文やめて
>>666 まだ読みやすいほうじゃね?
でも3レスにわたるのはちと長いな。
久しぶりに普通(?)のネタが見れて楽しかったぞキョシヌケェェェェェッ!
GJ、それだけっぽい。
ジサクジエ〜ン
それだけっぽい
イザーク、俺にも握り飯をくれ。
それだけっぽい。