256 :
通常の名無しさんの3倍:
カロッゾ好きな人っていないのかな〜
あいつ可哀そうなやつだよ?本来はただの研究者だったのに名家の娘に見初められて
(というか娘の実家への反発の出汁にされて)入り婿。しかも連れ子あり。そのうえ妻は
カロッゾがロナの家名に縛られるのに幻滅し駆け落ち。もう家庭内の立場最悪だったと思う。
それでもコスモバビロニアのためにがんばった。バグによる人類の粛清だって彼の意思ではなく
(「命ぜられればこうもなろう」の台詞からわかるよね)ラフレシアプロジェクトだって本来ああいうものではなかった。
ちなみにカロッゾが研究家時代に発案し取り組んでいた本来のラフレシアプロジェクトは、
バイオコンピューターを利用してマン・マシンインターフェースをおし進め人類の知覚を拡大、
更なる宇宙進出をはかる、というものだった。ラフレシアというのも宇宙に進出していく人類のさまを
あの花に例えた為につけられた名前だ。悪の権化みたいな描かれ方だけど絶対根bは悪人じゃないよカロッゾ。
繊細な研究者(しかも多分美形。ドレルの親だし)だったカロッゾは自分の置かれた環境や重圧に耐えられなかったんだな。
だのにはじめ誰一人彼の苦悩を理解することもなく・・・しかも実の娘に機械呼ばわりされて・゚・(ノД`)・゚・