レポート その一
・開始
乾杯の音頭と共に打ち上げ開始
集まったのは300人ぐらい。
司会進行はマルコ・モラシムでした。
・声優挨拶
しばらく時間が経過したあと、声優たちが舞台に上がる……と、
モラシム「福田監督、カメラ小僧のようなことはしないでください」
見れば舞台の前でデジカメを構えている福田監督の姿が。
声優ヲタ説は正しいのでしょう。
・声優の挨拶いろいろ
とりあえず、記憶に残っているものを羅列します。
テープ起こししたわけじゃないので正確ではありません。
レポート その二
フラガ
「いい男を演じられて嬉しかった。次(続編)があるなら出たいけど
死んじゃったし……」
マリュー
「次があるならもっといい男を見つけます(笑)」
キラ・アスラン
ラクス・クルーゼ
※当たり障りの無い発言だったので割愛
サイーブ
「25年前もガンダムやったなぁ」
と、延々昔話が続くのでウンザリしかけていたところ突然
「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
の絶叫で会場から大拍手。
レポート その三
ノイマン
「ナタルと恋愛関係になると思っていたのになぁ」
アフメド
「僕、すぐ死んだし……」
カズイ
「同級生から電話でヘタレって言われました」
マードック
「次もあるならマードックの恋愛話とか希望します」
アズラエル
「キチ○イ役がやれてうれしかった」
エリカ・シモンズ
「喋りっぱなしの回はタイヘンでした」
トール
「首飛んでびっくりした」
パル&トノムラ
「途中から出番無くなった。もっと見せ場が欲しかった」
レポート その四
・キャラクターの生き死に
全体的に声優さんの話で多かったのは演じるキャラが
「生き残った」「死んだ」という話が多かったような気がします。
さて、そんな中
シーゲル
「見せ場もなく死んだ」
ちなみにシーゲルの着ていたトレーナーには
「東 方 不 敗」の文字が。
シーゲルに比べれば師匠は見せ場ありまくりですからなぁ。
レポート その五
・赤い彗星、登場
いろんな偉い人やミゲルの挨拶が続いた後、
「ここでスペシャルゲスト、富野由悠季さんです」
と、モラシムのアナウンス。周囲がどよめく中、
黒い帽子に真っ赤なジャケット(笑)の御大がなぜか全力疾走で
会場の中を駆け抜けて、一気に舞台の上に躍り出る。
「躍り出る」という言葉でしか表現できないほどの勢いでした。
元気な禿に止まらない拍手。
・吠える禿
マイクを手にした御大、
「だいたいね……」
ゴクリと唾を飲む会場の人々。
「目が大きければいいってもんじゃないのよッ!!」
会場爆笑+拍手の嵐。平井氏の心境やいかに(笑)
レポート その六
・吠える禿(パート2)
「だいたいね……」
再び静まり返る会場
「極彩色で塗ればいいってもんじゃないのよッ!!」
再び会場爆笑+拍手の嵐。
御大のエンジンは全開です。
「だいたいね……」
好きだ!御大!もっと言ってくれー!
負債の前でもっとダメ出しをッ!
レポート その七
「だいたいね……」
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・
・
「人が死ねばいいってもんじゃないのよッ!!」
あ ん た が 言 う か
「皆殺しのトミノ」という言葉が頭に浮かんだのは
私だけではなかったハズ……って、声優さんが
「生きた」「死んだ」とかばっかり言ってたからだと
思うけど。で、その後、普通に話が
始まりました。要約すると
「25年前に作ったものが、今こうして形を変えて
残っているのを見ることができて嬉しい。
10年、20年後には私は多分、死んじゃっているので
その時、また新しい波を作るのは、この会場にいる
みなさんです。がんばってください」
御大の話は難しい。上記の要約でかんべんしてくれ。
以上、1次会のダイジェストでした。
というか御大のインパクトが強すぎて…
とりあえず、監督が舞台にあがって喋ったのは最後だけでした。
内容は・・・うーん。ありきたりだから覚えていない。
嫁は何も喋りませんでした。残念。
>>355 お疲れ様です。
二次会とかで何か有りましたか?
>>356 2次会
飲み会自体は盛り上がり、みんなあちこちと席を移っていたのですが
隅っこの席に座っていた監督には誰も話しかけにいかない、という
状況でした(笑)
3次会
ゾルダ登場
詳細はまた別の機会に・・・そろそろ555が始まるんで(笑)