《種年表》
CE以前:最初のコーディネイター、ジョージ・グレン誕生
CE15:最初の木星探査、ジョージ・グレン木星へ。
CE29:ジョージ帰還
CE38:プラント建設開始
CE53:グレン暗殺
CE54:キラ、アスラン誕生
CE70:地球・プラント間の緊張高まる
CE70:開戦(2/11)、血バレ(2/14)、Nジャマー投下、地球侵攻、グリマルディ戦線
CE71:ヘリオポリス襲撃(1/25)
《種年表補足》
・ジョージ・グレン、最初の木星探査に赴くときに自分がコーディネイターであることを告白、
彼がもたらしたコーディネイターのマニュアルにより第一世代コーディネーター誕生
・木星探査でグレンは Evidence01(くじら石)を発見、地球に持ち帰る。その研究の為「P.L.A.N.T.」(プラント)設立。
・プラントは「結合的テクノロジーによる生産的配列集合体(Productive LocationAlly
on Nexus Technology)」の略。
・経済問題からプラントに自立の動き。地球はプラントでの食料自給を認めず。
・血のバレンタイン…農業プラントユニウス7への核攻撃のこと。24万3721人が死亡。
・血バレの報復としてザフトはNジャマーを全地球に投下→大規模エネルギー危機
ヽ\\ヽ(m ノノノノ/m)//
\ (m ヽ(#゚∋゚)/m)/
丶\(m\ m)//
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (m\(m (m m)/
| なにが2ゲット| ( (m∧_∧
| だ、馬鹿野郎| ミヘ丿 ∩ Å`; ) ←
>>2 |..はやく氏ね | (ヽ_ノゝ ノ
OSについて
・アストレイ 連合のGシリーズのOSを元にオーブが開発
赤…AIの補助付きでナチュラルが使用 青…パイロットはコーディネーター
M1…赤のOSをキラが修正、後に劾も修正
・ストライクとか コーディがナチュ用に開発した(予想)が、
ヘリオポリス搬入時点では「のろくさ」レベル。 (3話)
コーディ五人のカスタマイズを経て「スーパーウェポン」に。(12話)
・2話でのキラの「書き換え」は以下の通り。
「キャリブレーション取りつつ、ゼロ・モーメント・ポイント及びCPGを再設定……、
チッ! なら疑似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結!
ニュートラルリンケージ・ネットワーク、再構築! メタ運動野パラメータ更新!
フィードフォワード制御再起動、伝達関数! コリオリ偏差修正!
運動ルーチン接続! システム、オンライン! ブートストラップ起動!」
・28話でのキラのM1アストレイのOSの修正点は以下の通り
「新しい量子サブルーチンを構築して、シナプス融合の代謝速度を40%向上させ、
一般的なナチュラルの神経接合に適合するよう、イオンポンプの分子構造を書き換えました」
フェイズシフト(Phase Shift)装甲 : 実体弾を通さない装甲
フェイズシフトとは相転移のことで、水が液体から気体や固体に変わるように物質のあり方が変わること。
ガンダムは、無重力下でなければ作れない、エネルギーを受けて相転移し強固になる金属で作られている。
(講談社オフィシャルファイルより)
・相転移は英語では phase shift ではなく phase transition
・エネルギーが続く限りPS装甲は実体弾攻撃にたいしてほぼ無敵らしい
・ビーム兵器に対しては通常装甲と同程度の能力?
・大気圏突入時の温度と熱量には耐えられる
・装甲材が強固になっても貫通し難くなるだけで全ての物理兵器が貫通しない理由にはならない。
・そのうえ、実弾76発まで耐えられるという不思議設定がますます我々を悩ませる。
・大西洋連邦の独占技術
ラミネート装甲 : AAの「CGだからなかなかぶっこわれないよ」装甲
「GREAT MECHANICS VOL.8」の下村インタビューより
>「アークエンジェルの特殊性は装甲にもあります。
>第11話や第21話でビームを何発受けても壊れなかったのは、
>船体がラミネート装甲で出来ているからなんです。
>ラミネート装甲は受けたエネルギーを熱に変換して排熱する特殊な装甲です。
>(中略)
>だから排熱できるまでは破壊されない。」
25話「平和の国へ」にて無敵神話終了
参考になるなあ
トランスフェイズ(TransPhase)装甲:カラミティ、レイダー、フォビドゥンに採用された装甲
地球連合軍の最新兵器としてロールアウトしたGAT-Xシリーズ。PS(フェイズシフト)
装甲を装備し、実体弾による攻撃を無効にするなど驚異的な性能を持っていたが、この
PS装甲には弱点がいくつかあった。
まず第1に、PS装甲が落ちることにより、機体の色が灰色に変わってしまうこと。
これにより、敵からは実体弾の使用の可否が一目瞭然であり、かつエネルギーが尽き
かけていることも判ってしまうという弱点があった。
そして第2に、戦闘中は常時、全てのPS装甲が起動するため、莫大なエネルギーを
消費することである。
ビーム兵器が主流の戦闘に於いて、敵よりも先にエネルギーが尽きてしまうという
ことは、自らの攻撃・防御手段を失うことに他ならない。現にX105は宇宙でのX303との
戦闘に於いて、フェイズシフトダウンしてしまったために捕獲されかけた経緯を持つ。
この2点を補うために新たに開発されたのが、TP(トランスフェイズ(Transphase))装甲
である。
周りやエネルギー炉周辺など、
機体のごく重要な部位に限定することで、フェイズシフトの起動状態を敵に悟られること
なく、かつエネルギー消費を押さえることに成功している。
最外部の上層装甲は常に「色付き」のため、PS装甲の特性を知るものにとっては、常に
フェイズシフトが起動しているように見えてしまう。
また、フェイズシフトの起動も常時ではなく、実体弾の着弾圧により瞬時に起動し、攻撃を
防いだ後にフェイズシフトダウンする機構を持つため、さらなる省エネルギー化が実現されている。
このトランスフェイズ装甲は、新たにロールアウトした3機のGAT-Xシリーズ、GAT-131/252/370に
搭載され、実戦配備された。
ちなみに同時期にロールアウトされた量産機GAT-1ストライクダガーにはTP装甲やPS装甲は
装備されていない。
また、ZGMF-X10A/X09Aは核融合エンジンの有り余るエネルギーにより、全装甲を決して落ちる
ことのないPS装甲で覆っている。(以上、フレッツスクエアより)
※コーディネイター
この時代、ごく普通に先天的な遺伝子疾患を持つ胎児に、遺伝子治療が
おこなわれている。それを一歩進め、遺伝子を積極的に調整したものが
コーディネーター。
彼らは、普通の子供が「必要とされるさまざまなことを学ぶ為の時間」を
必要としない。また、肉体的にもより頑強な存在で並みの病気は知らず、
普通の人以上に無理がきく体をもっている。
但しこれはあくまで「天才的な素質をいくつも持つ」人ということであり、
その能力や性格は育ってきた環境に左右される。尤も、幼い時から普通の
子供との間には大きな能力の差があり、彼らはコーディネイターであることを
いつも意識させられる。それもあってコーディネイター同士は同族意識の
ようなものを持つことが多いが、それはゆるやかなもの。コーディネイターが
すべてプラントに住み、ザフトに参加しているわけではない。むしろ地上に
住み、地球連合軍のために献身しているコーディネイターも少なからず存在
している。
なお、子供を第1世代コーディネイターとするためにはある程度裕福な家庭で
ある必要はあるが、それは先進国の一般的な家庭であれば十分可能な程度で
しかない。(講談社オフィシャルより)
先天的に優れた能力を持った人間を生み出す為に、遺伝子を調整されて高い知能と
身体能力をもって生まれてきた人々。遺伝子操作は当初法で禁止されていたが、
地球が宇宙開発に乗り出すため宇宙に適した人間が必要となり、その存在が容認
されて爆発的にその数を増やしていった。ほとんどのコーディネイターはプラントに
住んでいるが、地球上にいる者や、宇宙で地球側の仕事に従事するものも少なからず
存在する(角川公式より)
※コーディネイターの情報の補足
・コーディネイターは「優秀な遺伝子を組み込んだ」というのではなく「悪い遺伝子を
とりのぞいた」という話もあり
・コーディネイター同士の子供は生まれつきコーディネイターとしての特質を持つ
・第3世代コーディネイターの出生率は低下している模様(20話)
・同胞意識が強いと書いている本とそうでもないというという本がありさらに我々を混乱させる
・ナチュとコーディは交配可能、その子供はコーディの能力は半分ほど受け継ぐらしい?
・コーディネイターでも食べ過ぎれば太る(アストレイBより)
アンチビームシールド:
ストライクの持つシールド。
アンチビームの名の通り、至近距離のビームバズーカ、ビームライフルを難なく防ぐ。
しかし大気圏突入で溶けているところを見るとビームは熱兵器ではないか、
長時間の高熱には耐えられないように出来ていると思われる。
デュエルガンダムアサルトシュラウド:
Assault(攻撃・突撃) Shroud(経帷子・袋)で通称死体袋。なお、アサルトシュラウドは
もともとジン用のオプション
大気圏突入用のジェル:
多少機体が損傷していても大気圏を突破できるようにするため
アグニで吹き飛ばされたデュエルの腕が復活:
→ガンダム奪取時に予備パーツも奪取済みだそうです
機体が爆発:
自爆用の爆薬が爆発しているらしい。
ちなみにガンダムも自爆装置付き。
キラの少尉昇格はいつ:
除隊前の階級が便宜的に少尉だったと思われる。
整備のオッサンの話からすると、連合軍ではパイロットの一番下の階級は少尉?
8話でのラクスの「ザフトは軍の名称」発言:
ザフトはプラントに属する軍の固有名称。多くの兵士や指揮官は本国で別の仕事に就いており、
市民軍的な性質が強い。階級はなく、指揮官、副官、技術長、砲術長などの肩書きで呼び、
部隊名は各指揮官の名前から付けている。
ディンの銃をストライクが奪って使えたこと(22話)について:
「ASTRAY R」で従来のMSの武器は機種によらず使用できる設定あり。
ASTRAYシリーズは手のひらのコネクタで機種照合とエネルギー供給を行う。
なのでディンの武器はストライクでも使えるようだ。
オーブのエネルギー事情:
オーブは地熱発電が主なのでNジャマーを投下されてもエネルギー危機はおこらなかったらしい
くじら石が見つかったのはどこ?:
→アストレイ小説によればエウロパとのこと
魔乳が技術士官じゃなくて副長だってののソース
http://www.sotsu-ag.co.jp/now_on_air01.html >マリュー・ラミアス
>地球軍中尉。ナチュラル。
>当初はアーク・エンジェルの副長としてヘリオポリスに来ていたが、ザフト軍の攻撃で
>艦長が死亡した為事実上の艦長に。
※(中尉になってるのは創通側のミス)
種世界の核エネルギーとNジャマー、Nジャマーキャンセラー
・種世界では核融合炉の実用化に失敗しています。また純粋水爆も開発に失敗しています。
・Nジャマー使用前の主な電力源は核分裂炉でした。
・AAなど宇宙船の推進機関は核融合パルス推進(小型の水爆を爆発させてその爆風で進む)です。
・Nジャマーによって核分裂炉と核分裂トリガーの核兵器は使用不能になりました。
・MSはバッテリーで駆動しています。例外はNジャマーキャンセラーを搭載している
フリーダムとジャスティス。(カラミティ、レイダー、フォビドゥンはバッテリー駆動)
・フリーダムとジャスティスは核分裂炉を持っています。バッテリー駆動のMSと違い
エネルギーダウンがなく、したがってPSダウンしません。
・Nジャマキャンセラーはザフトの独占技術です。連合側にはその機密は流れていません。
・核融合パルス推進への電力供給源は不明です。
・バッテリーへの充電源は不明です。
・MS以外の兵器の動力源は不明です。
参考URL:
森田コラム
ttp://www.gundam-seed.net/special/column/column_01.html 核融合とか核分裂の話は以下のURLが参考になる
ttp://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ReneN.html
もう一つのTP装甲の説明(アストレイBより):
TransPhase装甲と呼ばれるそれは、通常の外部装甲に内部PS装甲を合わせた物で、
地上で開発された三機のGに採用されている。
ただし、TP装甲に節電の能力はなくモビルスーツの起動中は常に通電している。
こちらは、ただ単にビーム兵器に弱いPS装甲の弱点を補うため
開発された二重装甲システムだった。
アストレイBによると、
>>7の装甲システムを採用したのは改修後のブルーフレームのみ。
以上。またーり逝きましょうぜ。