>>1 アホ? 当時は格闘ギャグマンガとして描いてたのを、ただの格闘マンガと化していったんでしょ?
悟空は地球育ちのサイヤ人。悟飯じいちゃんに拾われ、更に山で2人で暮らしてた。
おじいちゃんが自分のせいで亡くなったのを知らず、おじいちゃんの敵を打とうと、山から
降りてくる。そこで初めて地球の女ブルマに会う。ブルマはなにも知らない悟空にいろいろ
教えて回る。ドラゴンボールと云うのを初めて知り、それを探す旅にブルマと出かける。
んだが、悟空はさらにいろんな人と出会って、教えてもらうんだけど
人によって嘘を教えたりするんだよね。それを知らない悟空は本当の事として覚えてしまう。
ようするに、この漫画は、子供の成長課程を題材にした格闘漫画だったんだと思う。
自分たちだって嘘を他人から教えてもらい、後で知って大恥かいたって言う事なかったか?
そういう風に最初の設定を見れば、悟空の無知さがわかるだろ?子供の時はそんな事も知らないの?
って言うのに対し、大人になってから冷静に見れば、自分も、んな事あったなぁ…で逆に懐かしむ。
ドラゴンボールはそういう漫画だと我は思う。