商店街の福引で豪華客船旅行が当たった。さっそくおっさんに自慢しないと!
おっさんの家に行くとおばゲホッ・・・名前は忘れたけど巨乳の人がいた。
「でもこれペアで招待券って書いてあるけど?」
それは聞かないでくれ(´Д⊂ヽ・゚・
「一人で行くのか?」
おっさんは容赦なくツッコンでくる。
「ペアねぇ・・。」
「ペアか・・・。」
俺の意識はここで途切れた。気が付いたら何故か檻の中にいた。
「大丈夫だ、豪華客船ならペットの一匹や二匹・・・。」
非グゥレイト!
「ん?お前も来てたのか?我が息子よ。」
「・・・ラウも懸賞当たったのか?」
隊長!俺の事は無視かよ!
ディアッカ……。ホロリ……
732 :
ラウ:04/02/08 02:31 ID:???
私は招待客だ。商店街の福引のお前と一緒にするな、バカ息子よ
ところでお前の連れているペットの猿は、お前の彼女のか?
733 :
ムウ:04/02/08 04:08 ID:???
ラウ、お前本気でディアッカと猿を間違えただろう。
ラウが睨んだので、俺はディアッカを檻から出した。
「私は一人だからな。ディアッカを引き取ってもいいが」
と言った。ラッキーだ。これで夜はマリューと二人で・・・
俺はうきうきしながら、せっかくなのでラウの部屋も覗いてみることにした。
豪華客船なんて、二度と乗れないかもしれないからな。
マリューとディアッカと俺は、ラウの客室に遊びに行った。
「「「・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」
俺とマリューの部屋の三倍の広さがあった。バルコニーもついていた。
ずるいぞ、ディアッカ!俺とかわれ!
俺達は船内のカジノに寄ってからバーに行った。
砂漠の虎と副官がボーイのカッコして接客してた。
「バイトか、惨めだな、砂漠の虎」
「貴様にするサービスなど持ち合わせていない」
「バルトフェルド君、クビになりたいのかね?」
「!!」
隊長が高笑いして、二人をこき使っていた。
俺は「なにやってるんだ?」と副官に聞いた。
「貧乏部隊に聞かないでください。資金稼ぎなんです。隊長の無駄遣いが激しくて…」
俺は涙が出てきた。
そういえば、クルーゼ隊の資金源はどうなっているんだろう?
そんだけ
隊長につれられてプールに行った。
どうして目の前に海があるのに豪華客船に乗るような奴はプールに入るのだろう。
俺は首につけられた首輪をどうにかはずそうとしつつ、そう思った。
おっさん!頼むから助けてくれ!
「おっさん言うな!!」
おっさんは怒ったのかオバさんの肩を抱いて立ち去ろうとしが、
オバ・・・ぐはッ・・ガホッ・・・・お、お姉さまのアッパーを喰らいプールに突き落とされた。
「隊長・・・。」
そうこうするうちにどこからともなくアデス艦長があらわれた。何か隊長に耳打ちしている。
俺は試しに「グゥレイト!」と吠えてみたがだれも気付いてくれなかった。
「そうか・・・ごくろう。それでは馬鹿息子とお嬢さん、私はこれで失礼する。」
俺の事は完全無視かよ・・・・。隊長はビキニ一丁になると海に飛び込んでいった。
なんかひっかかるんだよなぁ・・・・。
アデス艦長に俺は声をかけた。
「そういえばこの船の名前って・・・・。」
「タイタニック号と申します。」
そんだけ。
そのまま進んだら兄貴・・・
どうして誰も元ネタが勝手に改蔵だということをツッコんでくれないんだ。
そんだけ。
あぁー!成る程、アレか…
そんだけ。
あー、なーる。
読んでないんだ、改造。
そんだけ
740 :
ラウ:04/02/08 22:44 ID:???
ムウが
>>739の一行目を読んでニヤニヤしている。
お前はエロ本読みたての厨房か。その締まりのない口元をなんとかしろ。
741 :
ムウ:04/02/08 23:17 ID:???
プールからかろうじて脱出するとラウがビキニ水着を着ていた。
奴のナニがもっこりと出ていてはいているだけでセクハラだ。
じゃっっぼーん!!
声を掛ける隙もなくラウは海へと飛び込んでいった。
俺は急いでラウが飛び込んでいった先を除く。
海に、
黒々太陽に照らされて輝くビキニがういていた。
そしてその横にはあおむけになってラウが浮かんでいる。
俺は他人のふりをしつつその場をさった。
あぁ・・・・後ろからマリューの悲鳴が聞こえる。
「きゃー、お義父さまの××××って、ムウのより大きくて素敵♥」
隊長が回復したので一緒に船内を見て回った。
その中に吉野屋が有ったので入った
ゼクス「いらっしゃいませー」
クルーゼ「何か言ったかムウ?」
ムウ「何もいってねぇよ」
ゼクス「ご注文はお決まりですか?」
ムウ「牛丼」
ゼクス「牛丼は先ほどのお客様で在庫切れに」
その後ビール2本を飲んだムウは牛丼食わせろと暴れ
止めに入った客二人に暴行を働き警官に現行犯逮捕された。
ちなみに最後の一人が俺なのは秘密だw