ディアッカと俺の関係 4杯目

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109通常の名無しさんの3倍
今回も出番が無かった、ディアッカと俺は
バスターのメンテナスを手伝っていた。
俺は関節回り、ディアッカはコックピットとOS関係。
なんやら、ディアッカは四苦八苦している様で深夜遅くまでOSをいじっていた。
俺が夜食のチャーハンを作って持っていくと
痔「グゥレイト!!やっと終わったぜ♪」
と小踊りしていた。
俺「随分、遅くまでなにやってたんだよ?」
痔「とってもグゥレイトなOSに書き替えたんだ。調整に時間が掛かったがこれでキラとかいう奴に負けないぜ!!」
腕を組みながら胸をそらした。
俺「へー」
お前がキラに負けるのは機体特性を理解してないからだと突っ込みたかったがディアッカがハイになっていたので放っておいた。
痔「起動させるぜ!」
ディアッカは、そう言ってエンターキーを叩いた。
痔「・・・」
俺「・・・何も起きないぞ!」
痔「シッ!少しまってくれ」
?「・ぃ・」
何か聞こえた
バスター「ちぃ」
痔「グゥレイト!!成功したぜ!」
取りあえずスパナで殴っておいた。そんだけ。