キラ・ヤマトと私の関係

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480通常の名無しさんの3倍
>>479勝手に続き

朝早起きして、チーズケーキを出そうと冷蔵庫を開けた。
さーてチーズケーキちゃんできまちゅたか〜♪などとふざけながらドアを開けてみると・・・

          な             い           。

チーズケーキがない!なんで!?どうして!?つい数時間前まであったじゃんここに!
うろたえ困惑する私のところへキラが起き出して来た。
「あ〜おはよう、朝から何騒いでんのさ?騒々しい。」
うっ、それがその・・・実は今日キラの誕生日だからって、チーズケーキの一つくらい作ってあげようかとしてたんだけど、
朝起きて冷蔵庫の中を見てみたらそれがなくて・・・・・
「ふーん、おかしな話だねぇ、誰か食べちゃったんじゃない?宇宙人とかが入ってきてさぁ(ゲラゲラ)」
君さあ、君のために作られたものを何者かに取られて、悔しくないの?
「そりゃ悔しいよ、見つけたら火あぶりにして生爪をはぎ四肢に五寸釘を打ち込んで・・・まあそれはそれとして、犯人探しでもしようか。」
さっそくキラはコンピュータを起動。部屋のセコムの防犯履歴を調べる。
「・・・おや、今朝午前3時ごろ何者かが解除した形跡があるね・・・しかも不正に。」
え?住居不法侵入?私なんかの下着ドロなんかに来ても面白くも何ともないだろうに。
「そりゃ誰も欲しがりゃしないよ。さてさてこれを解除したのは誰かな・・・
こりゃアスランの作ったハロだ。ロットナンバーからすると・・・アスランだな。」
 あ い つ か ! ! 許せん!!
「こっからは僕の仕事だよ、チーズケーキの恨み、っつーか真人間になるんじゃなかったのかアイツは!!」
キラから殺意の波動が出ています。

「 じ ゃ あ ち ょ っ と 殺 っ て く る 。 」
 あ あ 、 い っ て ら っ し ゃ い 。

キラはIWSPに飛び乗り仕事をしに行きました。
それだけだね。