ザフト四人組のマターリとした日常 PART2

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321ある日の独房
「あ、フラガ少佐.」
「これ、渡してやってくれないか。」
「なんですか、これは?」
「退屈な捕虜生活に対する、オレからの差し入れみたいなもんだ。」
「分かりました。」



「少佐から差し入れだ。」
「(なんだよ.これ?)」
カチッ
『バスターとは違うんだョゥ。』
「(イザーク!?)」
キュルキュルキュル、カチッ
『バスターとは違うんだョッ!』
キュルキュルキュル、カチッ
『バスターとは違うんだョッ!』
キュルキュルキュル、カチッ
『バスターとは違うんだョッ!』
キュルキュルキュル、カチッ
『バスターとは違うんだョッ!』
キュルキュルキュル、カチッ
『バスターとは...』
ペキッ