アムロは誰にも恋愛感情は抱いていない。
フラウ 幼馴染としての感情
セイラ キレイだけど冷たい同僚
マチルダ 憧れのお姉さま
ララァ 恋愛感情を超越した「判りあえた関係」
アムロとララァが対峙したときの
ララァのアムロに対するセリフ
「ななぜなの?なぜあなたはこうも戦えるの?あなたには守るべき人も守るべきものもないというのに」
このセリフがすべてを物語ってる。
アムロがセイラと寝た話は小説版に載ってるけど
アレだって青春小説としての見せ方をしたかった作者の富野の後付的なエピソードだよ。
小説版がテレビアニメの原作でなく、アニメの後に書かれた再アレンジであることはテンプレ
>>7にもある。
ただ富野のアタマの中ではその小説も前提にあるから
つい続編のZでフラウにそのセリフを吐かせてしまっただけ。
テレビアニメ版の時点ではそんな恋愛要素は無い。
ラストのシャアのセイラに対する「アムロ君が呼んでいる」ってのはそこまで意図したセリフじゃない。
ただ、劇場版を製作する時期にはそういった小説版を含めた後付のエピソードが入ってきてるから
厳密に初代ガンダムの時点ではそんなこと無い、とは言い切れないんだけど。