キラ☆ヤマトの種な日記３冊目【三つ葉】

みんな、語り明かそうよ。

過去スレ
キラ☆ヤマトの種な日記
http://comic.2ch.net/shar/kako/1034/10345/1034589073.html
キラ☆ヤマトの種な日記2冊目【ふたば】
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1040568003

〜〜お約束〜〜
日記です。

３か４

ノイマンさん、今回のやられっぷりはどうよ？

まもなくオーブ領海という地点でザフトの襲撃がありました。やはり本艦を追尾していた
潜水母艦は１隻ではなかったようです。
しかも攻撃を仕掛けてきた中にはイージスとブリッツの姿もあります。何時地球へ降下し
てきたのでしょうか。これまでにも何度か襲撃を受けてきましたがここまで劣勢になった
のは初めてではないでしょうか。水中からの攻撃がないということが唯一の救いです。
「こんな所まで追いかけてくるなんて」って、こんな所だからこそですよトール君。自軍
勢力圏内から離脱されそうだからこそ彼らも必死なんです。ぼやいてる暇があったら手を
動かしてください。とにかくオーブ領海内に入ってしまえばこっちのものなんですから。
ザフトだってオーブ本国領海内で戦闘はしかけてこないでしょうからね。
そうこうしている内に領海まで２０キロを切りました。領海線上にオーブの艦隊が終結し
ているようです。あと一息です。領海内に入ってしまえば・・・
「領海に寄りすぎてるわ。取り舵１５」
・・・・・・はい？
「これ以上寄ったら撃たれるわ」
・・・・・・・・・あの、艦長。我々はなんのためにオーブに向かっていたんですか？
ゲリラからの客人をオーブに連れていくのではなかったんですか？　同盟国でないオーブ
に戦艦で入国しようっていうんですから、とっくに入国許可をもらっているのだとばかり
思っていましたよ。連日、艦を留守にしてゲリラ本部に行っていたのは、オーブへの入国
申請をしていたのではなかったんですね。何のためにわざわざ遠回りしたんでしょう。
・・・墜ちます。この艦、間違いなく墜ちますね。戻っても進んでも・・・・・・
もう、どうにでもなれっていうんだっ！！！

突然ブリッジの入り口が開き客人２名が入ってきました。・・・だから何で戦闘中に非戦闘員が
ブリッジに入ってこれるんですか。しかも領海に入れと喚き始めました。しかし、なんで
こうカガリ嬢は命令口調なのでしょう。しかもオーブ首長の娘と名乗っています。
なんなんでしょう、この娘は。オーブ艦隊の司令官もあっけにとられています。そりゃあ
そうでしょう。自国の姫が帰国するっていうのに前もって何の連絡もないはずがありません。
通信は一方的に切られてしまいました。きっと頭のおかしい小娘だと思われたのでしょう。
バスターの砲撃によりエンジン部が被弾し本艦は高度を保つことができなくなりました。
着水するしかなさそうです。転舵している余裕はありません、オーブ領海内に着水するしか
なさそうです。領海に入ればザフトからの攻撃はないでしょうが、オーブ軍からの攻撃を受
けることになりますが、彼らの目的は我々の撃墜ではなく退去ですからザフトの攻撃よりは
マシだと思います。やはりオーブ艦隊の攻撃は威嚇らしく直撃はひとつもありません。艦長
の指示を仰ぐために振り向くとランボーもどきがなにやら艦長に指示しているようです。
あれほど喚いていたカガリ嬢は随分静かですね。
取りあえずオーブ艦隊の支持に従い領内のドックに入港しました。客人２人の正体も判明し
ました。どうやらカガリ嬢は本当にオーブの姫君だったようです。ランボーはその護衛の特
殊部隊の軍人だそうで・・・って、本当に役に立ってないな、ランボーもどき。護衛だって
いうなら何で彼女がパイロットやるの止めなかったんだよ。止めるだろう、普通はっ！！
先日の戦闘で本当に撃墜されてたらどうしてたんでしょうかね。艦長もほんとに彼らの正体
を知らなかったんですか。それでよくオーブ行きを決定したものです。先日あれだけ必死に
捜索を命じていたのは彼女の立場と無関係だったようです。
・・・・・・なんか一気に疲れが襲ってきました。本当に疲れました、色々と。

ドックに入港してしまえば操舵手である私にはほとんど仕事はありません。ここ連日ろくな
休憩もありませんでしたから食事が終わったら自室で休もうかと思います。
食堂にはブリッジ要員の学生組がいました。なにやら深刻そうな顔で話をしています。別に
立ち聞きするつもりではなかったのですか・・・・・・
ヘリオポリスからの緊急避難ポッドはオーブが回収したと聞いています。彼らの家族もこの
オーブ本国に来ているかもしれないのです。書類上では無事と確認されていますが、やはり
会ってお互いの無事を確かめたいのでしょう。もっとも、オーブ政府から上陸許可が下りな
ければ艦外に出ることはかないませんが。例のごとく、艦長たちが交渉に出かけています。
戻ってくればその辺のことも分かるでしょう。
・・・それにしても、どうしていつも幹部総出で出かけてしまうのでしょうか。艦の責任者
として誰か一人ぐらい残っていてほしんですけどね。
キラ君も食堂にいたのですが話には加わらずドリンクを持って部屋に戻ってしまいました。
アルスター嬢の姿もありません。２つドリンクを持っていったということは彼女の所へ行った
のかもしれませんね。まだ船酔いが酷いのでしょうか・・・

ふと自分の両親を思い出しました。軍人になると言ったとき母は反対しましたっけ。元気で
いるのでしょうか。



遅くなりましたが>>1さん、ｽﾚ立て乙です。

ノイマン曹長・・・・気苦労が絶えませんねー

>>1さん、乙彼様です。

トップバッターノイマン
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━！！
毒が薄い気もするけど(･∀･)ｲｲ！！

ノイマン乙カレー

あと、ノイマンは少尉です。
って八頭身でも指摘してたな俺

俺はよく分かったよ。この前さ、アニメ板行ったんですよ。そしたら相変わらずあっちの住人と、ウチらの板からあっちに出張してる香具師どもが「板違いだ〜！」とか言い争って揉めてるのね。
で、やっぱり取ってつけたようにアニメ板にも糞種スレがあるわけですよ。そこにもやっぱりここと同じように
「カガリたんの下乳ｲｲ・・・」とか「魔乳の揺れ毎回同じの使うな！」とか「フレイには様派・ﾀｿ派・呼び捨て派がある！」
とか言ってる糞種厨がいるわけですよ。
そこでアニメ板住人もキモがって、「シャア板へカエレ！」とか「板違いなんだよヴォケども！」とか「何のための専用板ですか？」とかしまいにゃ締め出しのAAで荒らされる
始末なのね。でもアニメ板の人に取っちゃ「ガンダム」って名前がついてるだけで、「１ｓｔも種も同じガンダムなんだ！」と思う人たちが多いわけですよ。
まあ漏れは１ｓｔ一本だけ好きな１ｓｔ厨やないし、ガンダムなら種以外であればどれも大体好きなんだけど、アニメ板住人にとっちゃそんなこと
お構いなしなわけね。そこで漏れは思いついたのよ。お前ら糞種厨どもはな、その厚顔無恥ぶりを十二分に発揮して、アニメ板逝ってそこの種スレだけで語ってろと。
アニメ板の住人にカエレ！とか言われても、シャア板にいる時と同じように、「カエルのツラにしょんべんの精神」で頑張ってほしい。そして二度とシャア板には帰ってこないでくれ
で、アニメ板の住人から苦情が来たらさ、「いや、あの種とか言うのはガンダムって名前はついてますが、実際の中身は全然ガンダムじゃなしですし、シャア板とも関係ないですよ。」
って言うからさ。そうした方がお互い干渉なしで良くないか？これは漏れからの提案なんだけど、君らの主張としても２０年以上前の古くさい１ｓｔ好きやZ・ZZ・その他種以外のガンダム好きと
一緒にシャア板にいるのは窮屈だろ？漏れらはただ単純にシャア板でマターリといきたいだけなのよ。君らは今盛りの種だろ〜！種以外はシャア板。種はアニメ板に住み着く。
どう？良い提案じゃない？お互いがお互い干渉しないで澄むわけだ。言っておくけど「古いガンダム好きが懐かしアニメ板いけよ〜」ってのはお門違いだからね。何せ種と種以外の作品全てじゃ
比較にならんから、そこのとこよろしく。じゃお願いだからアニメ板逝ってね♪

>着水するしかなさそうです。転舵している余裕はありません、オーブ領海内に着水するしかなさそうです。
繰り返すあたりに状況の切実さが現れててｲｲね。ノイマン乙。

オーブ駆逐艦のデザインはフロートが無ければなかなかいいね。
メカデザイナー結構しらべているね、将来的に駆逐艦はオーブ駆逐艦から
フロート取った形になるみたいだから。
アメリカ軍の新鋭駆逐艦の画像どこかなかったかな？

それと駆逐艦乗員の服装が、海上自衛隊の服装にそっくりなのはワラタ
製作者にジパングオタがいると言うのは本当みたいｗ

今日はキラヤマト見たさに居ても立っても居られず
どうしようもないくらい股間に熱いモノを感じながら
ニコル達を引き連れてア−クエンジェル討伐へ向かった。

も、もう少しだからねキラ・・・

>>14
イザクだったと思うが「ストライクのパイロットに会えるかもナ？」とか言われて
ドキッとしたでしょ？

いやな日記をつけてるんだなｱｽﾗﾝｗ＞14

潜水服来たイザークとニコルはおもろい。
それだけ。

真の男というものを知る上でもキラとの格闘は最高なんだ。
そう考えるだけで体の一部が熱く煮えたぎって興奮してしまう。

＞アスランの心の声
僕は何も間違ってないよね「車３つ」で轟さん・・・

ハァ、早く戦争を終わらせてキラと一緒に轟ゴッコしたいよ。

>>17
おまいとアスランはどうなのか

いやぁ、今週はいきなり戦闘からで驚いたぜ。
しっかし、アスランのヤツ、どうして正確な場所が分かったんだ？

・・・そのストップウォッチのデカイヤツは何だよ。
何か光ってないか？

そういや思い出したぜ。
昔のマンガに「ドラゴソボール」とか言うのがあって、
それに出てきたドラゴンレーダーだな。それは。

「・・・闘いは非常さ。そのくらい考えているさ・・・」
おいおいにやりと笑ってぼそぼそと何か言っているぜ。
やっぱりこいつ危ねえ。

【戦闘】

イザークのヤツ、相変わらず馬鹿だよな。
前回より装備が増えたからって、わざわざ的になりに行くことはないだろう。
ちゃんと考えてるのか？あいつは。

あーあ。また落とされた。
死ななかっただけましか。

ニコルはニコルで、あんな機体じゃダメだよな。
隠れて近づかないと意味のない機体なのに、
土台が付いているから隠れられなくて、
・・・というより、アレって、近接戦闘用だろう？
それで戦艦を攻撃するなんてのが無茶な話しさ。
隊長なんだから、もっと効率の良い方法を考えてくれよ。アスラン。

ま、その分オレが活躍できたな。
戦艦攻撃はオレの期待のためにあるような作戦さ。

・・・嘘だろう？
なんでこれだけ被弾して、墜ちないんだ？
エンジン出力の低下とか、対空砲破壊とか、乳ゆれとか、
そんな被害しか出ないなんて・・・

ば、ばけものか？

うわっ！！

【戦闘後】

いやぁ、やっぱり潜水艦を待機させておいて良かったぜ。
４人のうち３人が落とされるとは思わなかったな。

イザークのヤツは相変わらず暴れている。
やめろよ。イザーク！艦内のものにあたってどうするんだよ。

・・・このままではあのおばっかのせいで潜水艦が沈んでしまう。
こら！そこの管を引きちぎるな！！

よし、いつものを・・・と。
Σ(ﾟДﾟ)　ない！！

一か八かだ。ジダイゲキで見たアレで。
みぞおちに一撃を！！

(((( ；ﾟДﾟ)))　ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ひぃー。すごい顔をしてこっちをにらんでる！！

こっちに気を取られているスキにニコルのヤツがやってくれた。
首筋にチョップ一閃！
たちまちヤツの目が白目をむいてがっくりと崩れ落ちた。
十分恐ろしい光景だ。

ニコル。珍しく助かったよ。お前でも役に立つ時があるんだな。

>22
お前が役立たずなだけだろう？

age

キー！！悔しい。
こう見えてもオレ、プラントで一番の期待の星なんだぜ。
コーディネーターの中でも成績優秀。
運動能力抜群。
みんなの人気者さ。

それが、イザークのヤツを追って入隊したらどうだ。

隊長・・・変態仮面
アスラン・・・何考えてるのか、全くワカラン。
イザーク・・・ノーコメント
ニコル・・・坊や。母性本能くすぐりまくり

という奴らばかりで、優秀な俺様がたちまち没個性的に！

・・・ニコル！オレはお前の秘密を知っているぞ。
昨日も言ってたよな。寝言で。
「ぶー。なんだぶー？」
ってよ。

変　な　口　癖　が　あ　る　ん　だ　な。

>25
うるせぇ！！能無しパイロットが
僕より活躍できないお前やイザークがデカい面してんじゃねぇぞ！？

　 　　■■■■■■■■
　　　■■■■■■■■■
　　■■■■√　＝＝＝　│
　■■■■√　彡　　　　ミ │
　■■■√　　　━　　　 ━　＼
　■■■　　∵ 　 (●　 ●) ∴│
　■■■　　　　丿■■■（　　│　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　■■■　　　　　■　３ ■　　│　＜　糞種厨には何回言ったって全然応えないんだよな
　■■■■　　 ■■　■■　■　　│　怒鳴りまくっても平気やし・・
　■■■■■■■■■■■■　　│ 　たぶん殴っても平気やろし・・
　■■■■■■■■■■■■　　│　いったいどうしたら応えてくれるんやろ。
　　■■■■■■■■■■■　　　│　私、涙が出てくるよ・・・
　 　■■■■■■■■■■　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

今日、初めて画面に出ます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どこだここは？
医務室？
そうか、画面に映った途端爆風に見舞われ・・・・・・・
体は動かないけど、どうやら生きているようです。
気を失っている間に傷の治療はされ・・・た！？
ヤバイ！
艦長、自分達負傷者をどこか地上の病院へ移してください！
学生組が噂してました。
ＡＡの軍医は藪です。
いやだ！
死にたくない！
こんな死に方は嫌だぁあああああ！！！！！

ホシュ

age

今日のノイマン様の日記はどんなんだろう？

>>31
確かに。
ノイマン日記を見るために、SEEDを見ているといっても過言ではない私。

やっとこさオーブに着いた。
ランボーとも、ここでお別れか…
あ〜良かった。
あいつゴツイからブリッジをうろつかれると、妙な圧迫感があるんだよな。
それに艦長と微妙に髪型似てるから、仕事中笑いを堪えるのに必死だったし。
戦闘にも集中できないっつうの！

ガンダムＡのトニーたけざき氏のマンガはイイセンスだよね。
あんな感じのを書きたいよ。
なかなか難しいけれどね。

増刊号の「ガルマ様の華麗な悩み」には激しく笑った。

前々々回（だっけ？）読んでたんはガンダムAかよ！！
仕事せい！

おい！これ見てみろよイザーク。
新しいガンダムだってよ！

お前はどれに乗るんだ？
どうせこのごてごて装備のカラミティとかいうのだろうな。

・・・なんだよこの、フリーダムとか言うヤツは。
移動要塞か？
こんなのつけ回そうもんなら肉片も残らないぜ。

あ？！

・・・・なんで２機はザフト製で俺たちの分らしい３機は地球軍製なんだ？
また取りに行かなきゃいけないのか？
やれやれ。前途多難だぜ。

久し振りに良く眠れた気がします。まともなドックに入港したのも久し振りです。
航行不能に陥る程の損傷を受けても修理することができるなんて夢のようです。
・・・・・・ここがアラスカ本部であったなら、もっと嬉しいんですけれどね。
正直に言いますと中立とはいえ他国の人間に艦のエンジン部等の修理を任せるのは
あまり気が進みません。ましてやＡＡは新造艦です。あまり仔細なデータを取られ
ても困ります。まあ、実際作業しているのはモルゲンレーテの人間でしょうが・・・
自社の建造した艦の実践性能テストの結果が楽に入手できるとか思っているのでは
ないでしょうか。こういってはなんですが、武器商人ほど信用できないものはあり
ませんからね。
そろそろ休憩時間も終わります。艦を動かすことは出来ないとはいえ、現在は通常
シフトとなっていますのでブリッジに戻ることにしましょう。艦長達はもう戻って
来ているのでしょうか？

どうやら艦長達はまだ戻っていないようです。本当に何で３人揃って出かけてしま
うんでしょうか。私も一応幹部ではありますが、何かあっても対処できませんよ。
そうじゃなくてもこの国はややこしいのに・・・・・・
「あのぅ、少尉の休憩中にモルゲンレーテの人が来てですね」
席につくなりトール君が話し掛けてきました。・・・嫌な予感がします。
「艦の修理に必要だから航行データを渡してくれって言われて」
・・・・・・聞きたくありません、その先は言わないでください。
「少尉は休憩中だったから、僕が渡したんですけど・・・」
！！！！！　そういう時は休憩中だろうがなんだろうが呼びなさいっていうのっ！
「でも、艦長の許可はとってあるって言ってましたよ」
ありえませんよ、そんなことっ！！　だいたい修理と航行データと何の関係がある
んですか？！　なんでそんなに簡単に騙されちゃうんですかっ！！！
・・・・機密漏洩ってどのくらいの罪になるんでしたっけ。
なんか急に何もかもが嫌になってきました。もう一度寝なおして夢だったってこと
にはなりませんかね。

「少尉、何かあったのか？」
副長、いつ戻られたんですかっ？！　顔が怖いです・・・今の話、聞こえてらしたん
ですよね・・・？　隠していても仕方ありません。というか隠せるわけありません。
あの、副長。艦の航行データの引渡しを艦長が許可したというのは・・・
「本当だ。艦長の許可は下りている」
そう言うと副長は微笑まれました。でも目が笑っていません。怖いです、副長っ！！
「それだけではないぞ少尉。ストライクの実戦データの引渡し要請もだ」
・・・・・マジですか？！
「運用に際してはヤマト少尉がモルゲンレーテに協力することになっている」
・・・よく本部が承認しましたね。って少尉、何故そこで黙るんです？
まさかとは思いますが・・・・・・無許可なんですか？
！！！！！！！！！！
ブリッジの気温が一気に氷点下に下がりました。学生組は話しについて来れずぽかん
としています。いいなぁ、何も分かってないって。羨ましいなぁ・・・・・
アラスカ本部に着いて最初に行われるのは私達の軍事裁判ですね。幹部は全員銃殺な
んてことにはなりませんよね？
「私は協力に対しては代価でと進言はした」
だから、その笑顔はやめてください副長っ！！　怖すぎますっ！！！

今までにも何度か二人の衝突はありましたが、今回は副長マジギレしていますね。
そろそろ本当に血の雨降るかもしれません・・・・・・

>37-38
おつかれです。
ノイマンも大変だなぁ・・・

− Maccrosoft MS-Windows SEED を発表 −

Maccrsosoftは1日(現地時間)、新しいコンセプトのOSである「Windows SEED」を発表した。
このOS製品は、業界実績が全くといってない天災プログラマ、キラ・ヤマト氏の2作目のOSで、
モルゲンレーテ社のモビルスーツ製品「灰皿」のバンドル用として限定発売となる見込み。
ただし、詳細仕様については、「ユーザー自身にそれを確かめて欲しい」として、
公開はされないほか、問い合わせなどについても回答しない予定。

□マックロソフトのホームページ
ttp://www.maccrosoft.com/japan/
□モルゲンレーテのホームページ
ttp://www.gundam-seed.net/machine/index.html
□ニュースリリース
ttp://www.gundam-seed.net/news/index.html

(CE71年4月1日)

>40
やべぇ、激しくツボった（ｗ

>>40
ﾜﾗﾀ
今日はどんなネタがこの板で出るか楽しみにしてるんだ（ｗ

おい！聞いてくれよみんな！！
こんなのを見つけたんだ。

>某ネタバレ氏の言う事には、
>スカグラに乗ったトールが種の割れたアスランに殺されて、
>ディアッカがＡＡの捕虜に。
>その後ミリィと恋愛イベントが有るらしいんだってさ。
>ちなみにフレイはクルーゼに丸め込まれて、スパイとして活動だって。

俺にも運が向いてきたよ。

・・・？
イザーク？どうした。そんな顔しないでくれよ。
そんな怖い顔をするのはやめてくれよ。
ニコル！やめてくれよ。熱なんてないからな。
アスラン！！アスランは信じてくれるだろう？
おい、どこに電話してるんだよ。
え？
イザーク！ニコル！何で俺を羽交い締めにするんだ。
何？何が到着したって？
やめろぅ！やめてくれよ！！

　 　 　 　　　　┌┬┬┬┐
　　　　―――┴┴┴┴┴―――――、
.　　. / ￣￣￣//.￣￣| ||￣￣￣|||￣ |｜　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　./　 　　∧// ∧ ∧| || 　 　 　||| 　 |｜　　／
　[/＿＿__(ﾟ_//[ ].ﾟДﾟ,,) ||＿＿＿||| 　 |｜ ＜ 　ディアッカ君を迎えに来ました
.　||_.　*　 ＿|_|￣￣ ∪|.|. 　 　 　 |ヽ.__|｜　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.　lO|o―o|O゜.|二二 |.|　　　 ○○病院 ||
　.| ∈口∋￣_l＿＿ｌ⌒ｌ_|＿＿＿|_ｌ⌒ｌ._||
　　￣￣`ー'￣ 　　`ー'　 `ー'　 　`ー'

　−MAD、Athlan XP 3000+を5月に投入 〜 Athlan 64は9月に延期　−

　米MADは1日(現地時間)、同社製CPUのロードマップを更新し、Athlan 64、Athlan XP 3000+/3200+の投入時期を発表した。この中で、Athlan 64の投入時期がCE71年9月に延期されたことが明らかになった。
　Athlan 64は、x86アーキテクチャのモビルスーツ向け64bit CPU。当初はCE70年後半に投入される予定だったが、数度の延期を経てほぼ1年遅れることになる。なおモビルアーマ向けのMobile Athlan 64は、デスクトップ版と同時期の投入予定となっている。

□MADのホームページ(英文)
ttp://www.mad.com/ (現在、この件に関する情報は掲載されていない)
□ニュースリリース(機械語)
ttp://www.mad.com/machine-lang/Corporate/VirtualPressRoom/0,,51_104_543~66302,00.html

(CE71年4月1日)

スペルが違えー
まあ嘘っぽくていいか。

>>43
アスランを体験するのか？

Athlon XP 3000+ホスィ　俺の７ＤＸＲはＦＳＢ１３３だからＦＳＢ１６６
のAthlon XP 3000+載らない(T_T)　やっぱりAthlon 64待ちかなぁ〜

ここのノイマンはヘイガーの冷静さを帯びてきている気が。
企むようになったら完璧。

　−灰皿に新色登場　−

　オーブはかねてより開発を進めていた、ガンダム灰皿の新フレームの開発に成功したと発表。
　今まで開発に成功したのは、赤、青であり、それに加えて緑のフレームを開発した。
　これによってガンダム灰皿本来の性能が発揮されるという。
　この３体をそろえ、お互いの出力を調整することで様々な色を作り出すことが出来るという仕組み。
　たとえば、それぞれの最大出力を発生させることで透明になったりすることができるという。
　現在のところは１６タイプの組み合わせにとどまっているが、将来的には256タイプに増やす予定。

□オーブのホームページ(英文)
ttp://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0401/uocchi/404japan.htm (現在、この件に関する情報は掲載されていない)
□ニュースリリース(スワヒリ語)
ttp://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0401/uocchi/404not.htm

(2003年4月1日)

age

ﾎｼｭ

ディアッカはガンタンクなみの扱いだと気付いていない・・・みたいだ
教えてあげるべきだろうか

ガンタンク+ハヤトは見せ場があるからいいさ。
俺なんて登場してこの方・・・

さっさと地球軍の捕虜になって、恋愛イベント発生だ！
それだけだね。今後の期待は。

それにしても、主役陣の日記はどないなってんねん！
今日、仕事上で３歳児とからんでガンダム話で盛り上がったが、
ディアッカとイザークは何ガンダムに乗ってんのーて聞いたらしーんとしてたぞ。
アスランはイージスってちゃんと答えてたのになあ。

ほ

なんだか胃が痛くなってきました。しかし、当艦の軍医は藪だともっぱらの
噂です。せっかくオーブにいるのですからきちんとした専門医の診察を受け
たいですね。
そういえばクルーの上陸許可は下りたのでしょうか？　色々と衝撃的なことが
ありすぎて尋ねるのをすっかり忘れていました。しかし、まだ不気味な微笑を
浮かべている副長にはとても聞けません。幸い（？）艦長はまだブリッジに来て
いませんし。後でフラガ少佐に確認してみましょう。学生たちも気にしていた
みたいですからね。

どうやら当艦に乗艦申請をしていた民間人が来たようです。ここにいてもあれ
ですので迎えにいってくることにします。
やってきたのは大荷物を持った小太りのおばさんです。なんだかカズイ君に
似ています。もしかして彼のお母さんでしょうか。・・・すごく不機嫌そう
な顔をしてこちらを見ています。あの、彼は自分から志願したのであって、
けっして我々が強要したわけでは・・・・・どうやら違うようです。
えっ？　姫様はどこかって？　ああ、カガリ嬢のお迎えにいらしたんですか。
部屋へと案内するとおばさんは礼も言わずに扉を閉めてしまいました。
失礼なのはお国柄なんでしょうかね。まあそれはおいておくとして早く彼女を
持って帰ってください。二度と家出なんてしないように躾もお願いします。
しかし、彼女らはなかなか部屋から出てきません。しばらくすると中から暴れ
ているような音がしてきました。いったい何をやっているんでしょうか。
どうでもいいですけど、艦の備品は壊さないでくださいよ。
壊すといえば、彼女が乗って壊したＳグラスパーの修理代、オーブが持ってく
れませんかねぇ。

ようやく扉が開きました。どうやらドレスに着替えていたようですね。さすがに
姫が帰還するというのにあの薄汚れた服装では格好がつきませんものね。とても
姫様には見えませんし。
おばさんはカガリ嬢の手をとってなにやら小言をいいながらゆっくりと歩いてい
きます。どうやら歩き方を指導しているようです。おばさんの言うとおりですよ、
ズカズカと大股で風をきって歩いたのではせっかくのドレスが泣きます。
さようならカガリ嬢。この国で平和に暮らしてくださいね。
・・・それにしても、あれが姫様ですか。
大勢のクルーが彼女の見送りにデッキにきていたのですが、みんな私と同じ気持ち
だったようですね。
オーブって世襲制でしたっけ？　人事ながら、この国の未来が心配です。

やっぱり　おもろい！

キサカの奴、何をやっていたんだ。何故あの小娘がオーブに戻ってきたんだ。
あの娘がゲリラに参加したという話を聞いたから奴を派遣したというのに。
オーブの姫という立場を表向きは隠してゲリラに参加していたのだ。これほど
の好機はなかったのだぞ。
カガリ姫は非公式に諸国を訪問中に戦闘に巻き込まれる、何も不自然なことで
はないだろう。ザフトにも連合にも強硬姿勢がとれることにもなる。一国の姫
を戦闘に巻き込んだのだからな。
あの娘のことだ、周囲が止めたとしても最前線に向かうのはわかりきっている。
それなのに生きて戻っただと！！！
まさか奴め、我々を裏切ったのか？！
あの娘が将来のオーブ指導者としての器かどうか考えてみるのだ。あの娘が
指導者などになったらこの国は終わりだぞ。
幸い代表首長には他にご子息がいるという噂だ。あの小娘一人いなくなっても
問題はあるまい。
私は国の利益を考えているのだ。決して私利私欲などではない。
純粋に国益を考えて・・・・・・

・・・・・・・・もう、終わりだな。私は。

ご子息の方も、問題ありまくりなのだが（藁

ノイマン、ありが�d。
ノイマンに日記手当てを支給して欲しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

誰かマードックの日記を・・・・

ノイマン面白い〜今後も楽しみだよ

色々あったけど、無事オーブにたどり着く事が出来て暫くは休めそう。更に両親と面会出来る予定もあって
嬉しい限りの筈だけど、今私の心境は芳しくない。地球に効果した頃からだけど…不安で堪らない事がある。

私…いえ、私達は脇役なんかじゃないんじゃないかって。

思い切って今日、トールに打ち明けてみた。彼は「普通に脇役じゃ無いか」と笑って答えてくれたけど、
私の「じゃあ、トールはキラの親友。その筈だったよね？」と言う質問には、肯定の前に一寸言葉を詰まらせた。
キラがコーディネーターだと言うのはヘリオポリスが崩壊する前から知っていた。AAに乗り込んでからもキラの
おかげで何度も助かった。
…なのに私達、キラとの距離が大きくなるばかりだよね。したくないのに、嫌なのにコーディネーターとは関わる
なって、1組の男女らしきの声―よく分からないけど夫婦みたい―が聞こえて、実際そうなってしまう。
フレイだけは不自然に親密にしているけど、彼女はお父さんの敵を取りたくてこんな事をしているのか、それとも
見えない力で孤独になったキラに同情してそうしているのか、私には全く見当が付かない。

「何故こんなに皆、支離滅裂で噛み合っていない言動を取るんだろう。それが“見えない力”“1組の男女らしき声”
等と言う代物だったら我慢できないよ！」
いくら話しても暢気な事しか言わないトールに、ついこんな事を叫んでしまった。
「ついこの間まで学生だった俺達が、戦争を続けているから皆疲れているんだよ。…ミリィも疲れているだけさ。
おやすみ」
彼は私の頭を撫でて、キスしてくれたけど、不安は一向に消えない。
あのね、トール。こんなに不安定な性格で都合良く立場が変わるのは“脇役”
じゃない。もちろん端役ですらない。私達…只の“背景”よ。

見えない力ﾜﾗﾀ

オペレーション・ウロボロスが始まってどれぐらい経っただろうか。
わが軍は連戦連勝で経過自体は順調だが最近自軍側の被害が増加しているような気がする。
いや気ではない。データで明らかだ。クルーゼ隊は以前ほど主戦場に姿を見せないし
アフリカのバルドフェルト隊は指揮官を失ったという。
ナチュラルごときに引けを取る男ではなかったはずだが。
…（中略）…敵は装備でわが軍に劣りまた戦術指揮の面でもしばしば劣る。
だが十機のMAを落としてもすぐに次の十機が現れる。一方こちらの補給は滞りがちで
…（中略）…時が、敵に味方している…。

ｈ

カガリ嬢と入れ替えにモルゲンレーテの人間がやってきました。
どうやらキラ君を迎えにきたようです。ＭＳの運用に関しての協力と
いうのはどうやら本当だったようですね。本部に無断でこんなことを
してしまって本当に大丈夫なんでしょうか・・・考えちゃ駄目ですね。
鬱になりそうな思考を振り切ってブリッジに戻りました。どうやら副
長も落ち着いてきたようです。なにやら作業の指示をしています。
しかしキラ君がモルゲンレーテに向かったことを伝えるとやはり難し
い顔をして黙り込んでしまいましたが。
外では艦の修理作業が開始されたようです。
艦長はまだブリッジにいらっしゃらないようです。その間に副長から
いくつかの指示がありました。
まず、艦内システムの点検作業の徹底・改修です。つまりアレですね、
渡してしまったデータを旧式のものであるということにするんですね。
そういうシステム設計にはあまり詳しくはありませんが確かに副長の
言う通りです。やれることはやっておくべきですね。流石に学生たち
はこういう分野では優秀です。やはり専門的に学ぶことは大切ですね。
副長と大まかな打ち合わせをしているうちに艦長がいらっしゃいまし
た。おはようございます艦長、よくお休みになられましたか？
見る見る副長の顔が険しくなっていきます。怖いです副長、落ち着い
てください。般若心経を唱えると心が落ち着きますよ。
非常に簡潔な申し送りを済ませると副長はご自分の作業に戻られまし
た。しかし本当にブリッジの雰囲気が悪いことといったら・・・
それにしてもあの視線を簡単に受け流せる艦長もすごいと思います。
大人物なのか、それとも鈍いだけなのか・・・・・・

私も自分の作業に入ろうと思います。作業に没頭しているほうが精神
衛生的にもよいですからね。

ノイマンさん乙かれッす！
あのシーンは私も見ていてハラハラしましたよ…。

>>70
苦労してんなノイマン…

ていうかノイマンスレと化してるな。
別にいいけど。

ノイマン、今日は日記無いかと思ってたよ。
シモンズさんのつっこみがまあまあ厳しかったんで、休むかと。
あれじゃ、物足らなかったのね。乙。

本当にもう何とかならないかなぁ。オーブに来たのはいいけど作戦行動中には
除隊できないし。昨日の戦闘は本当に怖かった。死ぬかと思ったもん。
この若さで死にたくないよ。彼女だってまだいないのに。アラスカに着いたら
今度こそ除隊します。誰がなんと言おうと絶対に。
だって志願したのは皆との関係を悪くしたくなかったからなんだよね。
人間関係は大事だって母ちゃんによく言われたし・・・
そうそう人間関係って言えば、ここって最悪だよね。将来就職した職場がこん
なんだったら３日で辞めると思うよ。ノイマンさんみたいに苦労したくないもん。
傍で見てて気の毒だよね。なんていうの正に中間管理職って感じ。この間なんか
顔むくんでたし、そのうち倒れそうだよね。
一応中立っぽい立場とってるけど、あの人やっぱり副長派なのかな？
見てて思うんだけど、艦長の味方ってフラガ少佐だけなんじゃないの？　だって
艦長がブリッジにいないときって（ry
人間関係っていえばキラとフレイとサイ、正直困ってるんだよね。
なんか僕達がキラを無視してるみたいに言われてるみたいだけど、実際は違う
んだよなぁ。話しかけても目を逸らされるし・・・どうすればいいんだろうね。
あれって話しかけてくるなってことなのかな？　サイがいたら話しづらいかも
しれないからこっちも気を使ってるんだけどさぁ、あれってないんじゃない？
フレイもほとんど部屋から出てこないってミリアリアが言ってたし。
そうそう、ミリアリアって言えばさっき《一組の男女の声》がどうとかって言って
たけど・・・大丈夫かなぁ。

age

>75
お前みたいな臆病者がヒーロー気取りで地球軍入隊するなよ

＞７７
連れション感覚で入隊しただけですが、何か？

連鎖ね・・・まああそこで行ってもどうせ死ぬから

ﾎｼｭ

ノイマン日記を新入社員研修に活用してください。
中間管理職のつらさを奴等に理解させてやりたいです。

昨日、こんな夢を見た。
男の声「もうそろそろ、トール死ぬよね」
女の声「誰それ？」
男の声「ヘリオポリス組の1人だよ。いい加減な若者と設定した奴」
女の声「あーそっかぁ。こいつが死のうが生きようがどうでもいいけど、心優しき
　　　　キラきゅんは」
男の声「まあ、そうだけどさ。こいつにはガールフレンドがいるから、その辺も考えて脚本書いてね♪」
女の声「ふーん〜適当にやっておくね。それよりさ♪その後キラきゅんとアスランのシーンがあるんだ。がんばろ〜」

ぼんやりとした視界で、男女が話し合っている夢…勿論、誰にも話す気はない。
私がおかしくなったとしか思われないだろうから。
こんな電波な夢を見たのは、単に疲労のせいなのだろうか？ずっと戦場でいると、精神がおかしくなりやすい
ってトールから聞いたことがあるけど、私の仕事はオペレーター。どこか中立国の令嬢みたいに銃を持って
前線に立っていた訳じゃないから、それではないと思う。
最近、自由時間が辛い。ブリッジで仕事をしている時のほうがずっと楽。
どうしてこうなっちゃったんだろう。そう言えば、何故私達は軍に入ったのだろう。
軍に入った理由を、今は…どうしても思い出せない。

ゴメン。抜けてますた。

【修正】女の声「あーそっかぁ。こいつが死のうが生きようがどうでもいいけど、心優しき
　　　　　　　　キラきゅんはこの雑魚の為にも悲しむんだよね。ああっ、なんて可哀想な主人公（はぁと）」

　

キラ君って巨根なんですか？

だんだんミリィの日記がホラーものになって来た気がするな……。
上手なんだけど、この後に待ち受けるミリィの運命を思うと……。
がんがれ、ミリィ。

ノイマンいつも楽しみにしてます。
がんがって〜(･ω･)ノ

ﾉｲﾏﾝがんがれ保守。

ｺｿｰﾘカズイ期待。

しかし基本的に毒っ気ネタばかりなのが、種の作品性を物語っているのかいないのか…ｗ

ああ、胃が痛い。最近何を食べてもあんまり味とかわからないし・・・
まあ、元々３日でローテーションする食堂のメニューですからどうでもいいんです
けれどね。結局クルーの上陸許可は下りなかったようです。船外での作業時には
制服を脱げとか色々やかましく言われましたし。一般人はおろか衛星からも隠さ
れているとか言っていたわりには神経質ですね。まあ、気持ちはわかりますが面倒
でしかたありません。
今日は学生組の親たちがここへ面会に来ることになっています。彼らの両親もさぞ
心配したことでしょう。しかし、不安はあります。彼らの両親に子供を返して欲し
いと言われたらどうするべきなのでしょうか。私の考えることではないのかもしれ
ませんが元々学生組は連合とは無関係の中立国の人間です。そして今更言うまでも
なく未成年です。本人の志願と言ってもそれがどれほど有効なものなのか法律には
疎いのでわかりません。ここで辞められてしまうと冗談ではく当艦の運用は成り立
たなくなるのですが・・・
まあ、その辺の交渉を行うのは艦長なのですが・・・今ひとつ不安です。その艦長
ですが先程学生組に面会許可が下りたことを伝えにいきましたが。

休憩時間に廊下でアルスター嬢とすれ違いました。下を向いていてあまり表情は良
くわからなかったのですが、なんだか話しかけづらい雰囲気です。廊下の向こうか
らは学生組の歓声が聞こえてきます。どうやら艦長もいらっしゃるようです。
・・・・・・艦長、あなたまさかアルスター嬢がいるところで面会のことを伝えた
のですか？　
私の記憶違いでなければアルスター嬢は連合の政務次官のお嬢さんであったはずで
す。つまり、彼女はオーブ国民ではないのですよね？　しかも政務次官は過日の戦
闘で亡くなられています。サイ君の話では彼女の母親は早くに亡くなっているとい
う話でしたし・・・・・・無神経ですよ艦長！！
学生たちがアルスター嬢のことを忘れてはしゃいでしまうのは仕方がないことです。
けれど、いい大人の貴方が気を使わないでどうするんですか。
結局、私はアルスター嬢に掛けるべき言葉を見つけることができませんでした。元々
あまり話をしたことがなりませんでしたし、結局あの時何もできなかった自分が何を
言っても言い訳になってしまうでしょう。
先程キラ君がモルゲンレーテから戻ってきたようですし、彼女のことはキラ君に任せ
たほうがいいのかもしれません。

食堂でとったＡランチはやはり味がしませんでした。
体調のせいだけではないのかもしれませんが・・・・・・

フレイの父親の役職名違ってたらすみません。
調べれば良かったのですがビデオを見返す気力がありません。

毎回つまらない日記で申し訳ないです。

>>92
ナタル
「ノイマン少尉。ジョージ・アルスター氏は大西洋連邦の前外務次官閣下だ。(※前、なのは死んじゃったから)。
　全く……少し疲れているようだぞ。これでも飲んで英気を養っておけ(ドリンク提供)」

つーことで、ノイマンさん乙〜。
いつも楽しみにしてますよー。これからも細かいことは気にせずがんがって下さい☆

艦長から連絡事項があると言われて僕たち志願した学生が呼び出されたんだけど
何かマズイことやったっけ？
不安になりながら行ってみると、今日も艦長はゴキゲンな顔してた。ブリッジで
はみんな必死に作業してるのに気楽だよね、この人。
あ、でも上官は苦しいときでも余裕を見せるべきだってなにかの小説で読んだこ
とがあるからなぁ。やっぱりこの人も苦労してるのかも。
まったくそうは見えないけどね。
結局連絡事項っていうのは僕たちの両親が面会に来てくれたってことだったんだ
けど。・・・やっぱり艦外には出られないんだ。休憩時間にやるゲームとか欲しかった
んだけどな。
でも、やっぱり嬉しいよね。普段はウザイとしか思ってなかった親なんだけどさ。

で、面会したんだけどさぁ・・・母ちゃん、何持ってきてんだよぉっ！！
僕が好きだからって何でタッパーにカレーとか入れて持ってくるんだよ。部屋の
中に匂いが充満しちゃってはずかしいだろぉっ！！
父ちゃん、何写真とか撮ってんだよ、やめろよ。艦長から怒られるってば。
案の定、艦内での撮影は禁止とかっていわれてんの。もう恥ずかしいったら。
しかもちょっと若い女にニッコリ笑いかけられただけで鼻の下伸ばしてさぁ。
横目で母ちゃんを見たら目が怒ってた。きっと家に帰ったら一悶着あるね。

あ、母ちゃん。今度面会に来るときにはゲーム買ってきてくれない？
あとカレーは持ってくんなよな。

>>91
イイやつだなノイマン…

>>92
毎度乙ｶﾚｰ

>94
カズイ一家はお上りさんかw

>>93
申し訳ありません副長。ご指摘ありがとうございます。

今日はキラにあった
トリィが巡り合わせてくれた
友達としてではなく他人として言葉を交わした
大切な友達だと言ってくれた
殺したくない・・・

あとそこにはカガリもいたがそんな事はあの時の俺には別にどうでもいい事だった

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

age

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

（＾＾）

ﾎｼｭ

|　 　 あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です（＾＾； 　 . |
|　　　　 しかしこのFLASHを見ればきっと神は御救いになられるでしょう（＾＾） 　 　 |
＼　　　　　　（＾＾） http://f2.aaacafe.ne.jp/~eagle/flash/flash.htm （＾＾）　 　 　 　 ／
　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　＾＾ ）
　　　　　　　　　　　　（っ)　　　 ,,,,l ` γ ｌ,,,,,
　　　　　　　　　　　　　＼ ＼／~~....　|｡　 ~~ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ＼,,／ |　　 |｡田}}＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　 |｡　　| 　ヽ_ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ＿　　 　|　　 |｡　　|　　 ゝつ
　　　　　　　　　　　　　|＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　＜　　　 　 山　　崎　　！　　　山　　崎　　！　　　山　　崎　　！　　 ＞
　　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　 、　　　　　　 　、　　　　　　　　、　　　　　　 、　　　　　　　 、
　 /っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ
　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧
　＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）

良ｽﾚ認定。

ノイマンさんホントに胃悪そう。
なのに毎週ありがとう。

ﾎｼｭ

ｈ

最後の決戦の後瀕死のキラのもとに宇宙空間をひとしきり飛び回ったトリィが、
一枚の紙片を咥えてキラのもとへ帰ってきた。
キラはかすむ視界をしきりにクリアにしようと瞬きながら、それを読んだ。
次の瞬間もう動けないほどだったキラが
「ゴラァ、ミリアリアーーーーーーーーーーーーッ」
と叫びながら、猛ダッシュくれていた。

○月○日
最初はかなーりウザかったんだよね。トールを死なせた、殺したザフト兵。しかもモ
ビルスーツ乗りだっていうじゃない？もー、マジ殺してやろーかとか思ったんだけど、
なんかアツイ視線送ってくるっていうか。話してみたらケッコーいい奴だったってい
うかー。んで、昨日ムードに押されてヤっちゃったんだよね。
で、トールなんかと比べモンになんないっつーの！で、その後また話してたら結構彼
悩みが多いみたいで、なんかかわいそうになっちゃったんだよね。母性本能くすぐり
まくりっていうかー。AA乗ってる意味もなくなっちゃったし、他のオトコどもは見た
目がヘタレやらおっさんとかばっかだし、将来的に子供産むとすれば頭イイ子の方が
イイに決まってるしー。…ザフトに付くのも悪くないかも〜。フレイもキラとケンア
クっぽいし、今度話題振ってみよっかな。

謎の声に操られてしまったのか？　
気は確かか、某２等兵！！

保守あげ

ﾎｼｭ

キラの奴、相変わらず言っていることとやっていることがバラバラだな。
ヘリオポリスやデブリベルトでジンを墜とした時も、犬の時もそうだったが、
確実にコクピットを潰しやがる。
そりゃ〜戦闘機乗りがドッグファイトで機銃を打ち込むのはコクピット＝
パイロットと叩き込まれるが、キラには（学生組もそうだが）まともな教練
を受けさせた覚えはないぞ。
一体どこで憶えたんだ？

それはそうとトールも無茶苦茶だな、シュミレーターでの戦績は学生組で
最低だったのにパイロットへ志願するなんて・・・オープニングで死亡フラ
グが立ったからってカズィみたいに自暴自棄になっている様にも見えない
が・・・・・・・
だいたいトールみたいなのは適正試験で真っ先に振り落とされるんだが、
マニュー艦長はともかく副長までこの志願に異論を挟まないとは、ねぇ〜〜
それとも最近聞こえる妙な“声”に洗脳されたか？

大尉！いいですぞ。
この調子で来週もお願いしますよ

>116
兄貴はもう少佐では？

艦の修理作業は順調に進んでいるようです。モルゲンレーテに対する技術協力
の方も無事済んだようですし。・・・本当にこれで良かったのでしょうか。いい加減
吹っ切らないといけませんね。
もうひとつの懸念であった学生組の志願についてですが、どうやらこのままアラ
スカまでという事になったようです。その学生組ですが、親御さんに面会してから
随分変わりました。何と言ったら良いのでしょうか、急に軍人としての心構えが
できてきたというか・・・面会から帰ってきたサイ君に軍規について質問をされた
ときは本当に驚きました。私が入隊時に使用した教範を貸したのですが、空き時
間に自習しているようです。あ、それ一応部外秘扱いなのでコピーしちゃ駄目で
すよ。トール君はシミュレーター訓練に熱中しているようです。でも何故ＡＡの操艦
シミュレーターではないのでしょうか。彼がグラスパー２号機のパイロットに志願し
たことを聞いたのはつい先程のことです。やる気になったのは良いことだとは思う
のですが・・・ＡＡの副操舵手はどうなるのでしょう。気になったのでそれとなく副長
に聞いてみました。
「少尉にはすまないと思っているのだが・・・」
・・・そうですよね。人手不足の当艦にそんな人員はいませんよね。はぁ（溜息）。
本気で過労死するかもしれません。過労死の場合って遺族年金出るんでしたっけ？
戦闘中はともかく、平常航行中は誰かに交代してもらわないと体が持ちません。

艦の修理も終わり、当艦の進路を検討することになりました。フラガ少佐は自機の
調整に忙しいため艦長、副長と私のみです。
・・・確かに私は戦時特例とはいえ士官になりました。しかしこの空間はきつ過ぎます。
その時、オーブ軍からザフトについての情報を提供するとも申し出がありました。
こちらまで出向いてくれるとのことです。ありがとう、オーブの将校！！　しかし
この将校、どこかで見たような・・・ああっ、ランボーもどきだ！！　一瞬誰だか分かり
ませんでしたよ。そういう格好してればちゃんとエリート軍人に見えますね。あの格好
もなんか板についた感じでしたけど。ランボーいや、キサカ一佐はあの砂漠の町
タッシルの出身だそうです。やはり故郷を思うといてもたってもいられずって、駄目だ
ろうそれじゃ。あんたがやる気になってどうするんですか。
失礼、話が随分それてしまいました。オーブ軍が掴んでいるザフトの動向ですが、どう
やらパナマに対しての大規模な軍事行動がありそうだとのことです。宇宙港すべてを
ザフトに抑えられてしまったら連合の勝機はますます薄くなります。しかし今の我々に
とっては好機ではあります。
しかし、先日まで当艦を追撃していたあの部隊の動向がわからないのは不安ですが。
ともあれ、出航は明日になります。明日から操艦は私一人です。今日はもう休むことに
します。ほとんど自動化されているとはいえ結構神経使うんですよ・・・

>118-119
ノイマンさんモツカレー！！

あのー髪の色チョット濃くなってませんでした？濃い紫に？
ストレス発散ですか？？

いつも楽しみにしてます。がんがってください！

予定通り修理も終わりました。出航時刻の最終確認も終わりドック内に注水が開始
されます。まもなく出航という時にアスハ前代表からヤマト少尉をデッキに出して欲
しいとの通信が入りキラ君はデッキに向かいました。程なく戻ってきたようですが一
体何だったんでしょう？
海上にはオーブの護衛艦が待機していました。領海線上まで同行してもらえるよう
です。演習に見せかけるとのことですが・・・あの、随分艦の大きさが違います。
逆に悪目立ちてしまいそうです。演習に見せかけるとしても逆に他国を刺激してしま
いそうな規模ですよ。せっかくの好意にこんなことを言うのもなんですが・・・
領海ギリギリまで護衛艦隊は同行してくれました。
「我、コレヨリ帰投セリ。貴艦ノ健闘ヲ祈ル」
オーブ艦隊旗艦からのメッセージです。こちらからも返信を返しました。
・・・こんな領海間際でこんなことしてる余裕あるんですかね。ザフトに傍受されるん
じゃありませんか？　あまり詳しいこと分かりませんけど。
オーブ艦隊から離脱後離水、最大戦速との指示がありました。
『三十六計逃げるに如かず』って言いますしね。北回帰線さえ越えてしまえばアラス
カの防空圏に入れるんです。大規模作戦を控えたザフトはそこまで深追いはしてこ
ないだろうというのが我々の予測です。問題はそこに到るまでの間の襲撃がどの程
度になるかということです。あのＧを奪取した部隊がそう簡単に追撃を諦めるとは思
えません。オーブ近海からは引き上げたようだとはいえ、我々の進路の予測ぐらい
当然彼らもしているはずです。警戒はどれほど厳しくしてもしすぎるということはない
でしょう。

オーブ領海から出てすぐの海域でザフトの襲撃を受けました。この襲撃タイミングから
考えるとオーブが当艦を匿っていたのはバレていたようです。また外交的に大問題にな
りそうです。しかし今はそんなことを考えている場合ではありません。当初の予定通り全
力で逃げましょう。敵の撃破よりまず自分たちがアラスカに着くこと。それが今の我々の
任務です。煙幕を張るようにと副長が指示を出しています。気休めだろうがこっちも必死
ですよ。ストライクはアグニ装備で固定砲台として運用ですか。
ストライクには飛行能力はありませんし、何より敵の撃破よりも追撃を振り切ることが目
的です。砲撃位置の指示はトール君がグラスパーから行うとのこと。
それにしても直
接戦闘には参加しないとはいえシミュレーターのみでいきなり実戦で大丈夫なんでしょう
か。しかし何でいきなりパイロットに志願したのでしょうか？　性格的に向いているとは思
えないのですが。まあ、パイロットは無駄に勇猛果敢であるよりも多少臆病な方が良いと
は聞いたことがありますけど。
臆病なのは恥じることではない、みんな怖いのは同じだ。生き残ってベテランと呼ばれる
兵士になりなさい。これは私の教官が言っていたことなんですけれどね。
君の彼女も心配しています。ちゃんと戻ってくるんですよ。
しかしキラ君はかなり好戦的なのでしょうか。ぶっつけ本番でエールに空中換装を行った
と思ったら迎撃のために飛び出していきました。エールの推力を上げたからといっても長
時間の空中戦ができるわけではないはずですが。こちらも最大戦速で移動しています。
艦から離れると拾えなくなってしまうっていうのに。飛び出して早々にデュエル、バスター
を戦線離脱させたようです。どうやらてきの飛行ユニットを奪いブリッツを離脱させたようで
すが詳しい状況はわかりません。
ここまで敵戦力を削れば追撃はないだろうとの副長の判断でストライクに深追いするな
との指示がはいったようです。しかしフラガ少佐からストライクがイージスと一騎打ち状態
になっているとの報告が入りました。
何やってんですか。置いていっちゃいますよ。
このままでは当艦が戦闘空域から離脱してしまいます。艦長、指示をお願いします。

>>120
照明の加減でそう見えただけですよ。
えっ白髪染めだろうって？！　私はまだ２０代ですよ。
まだ染めるほど白髪はありません。

・・・ないはずです。

大本営がスレストを受けた
これからは重複スレをイナゴのように移動するぞ

現在の本拠地
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1051380730/

カツ同志募集中。
トリップ
↓
#あんぽんたん

ﾉｲﾏｿage

ﾎｼｭ

|　 　 あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です（＾＾； 　 . |
|　　　　 しかしこのFLASHを見ればきっと神は御救いになられるでしょう（＾＾） 　 　 |
＼　　　　　　（＾＾） http://f2.aaacafe.ne.jp/~eagle/flash/flash.htm （＾＾）　 　 　 　 ／
　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　＾＾ ）
　　　　　　　　　　　　（っ)　　　 ,,,,l ` γ ｌ,,,,,
　　　　　　　　　　　　　＼ ＼／~~....　|｡　 ~~ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ＼,,／ |　　 |｡田}}＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　 |｡　　| 　ヽ_ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ＿　　 　|　　 |｡　　|　　 ゝつ
　　　　　　　　　　　　　|＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　＜　　　 　 山　　崎　　！　　　山　　崎　　！　　　山　　崎　　！　　 ＞
　　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　 、　　　　　　 　、　　　　　　　　、　　　　　　 、　　　　　　　 、
　 /っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ
　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧
　＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）

今日の夕飯にわたしの嫌いなピーマンが出た。
残そうとしたら父上に
「おまえは世の中のことが何も分かっていない、世の中には餓えに苦しむ子供たち
　も多いと言うのに・・・」
とか叱られた、頭にきたので家出することにした。
何故かキサカ大佐がついてきたがこれもわたしの人望の賜物だろう。

お嬢様の嫌いな物をお出ししたということでまた一人料理人が解雇されました。
だからあれ程気をつけろといったのに・・・
厨房の壁にはお嬢様の嫌いな食品一覧が張られています。まあ、細かく刻んで何かに混ぜて
しまえば気づかずに食べられるようなのですけれどね。
ピーマンは色がカエルみたいで嫌なのだそうです。
はあ、今晩のメニューを考えるのも一苦労・・・えっ、また家出したって？
・・・・・・・もうやってらんねーよ。

キラは顔がカエルみたいだから嫌い、とかにはならんのだろうかな（w

家出をしたわたしは自由というものを手に入れた。
もうあんな裏切り者のお父様なんかとはまったく無縁の一人の人間だ。
早速、お気に入りの赤いＴシャツとアーミーパンツに着替えて国境を
ジープを飛ばして越えようとしたら国境警備の兵に止められ尋問を受けた。

頭にきたので身分を明かして散々怒鳴りつけてやった。
まったく私を誰だと思ってるんだ。　バカが！

勘弁してくれよ、このジャジャ馬め。
俺の空軍での栄光ある戦歴に傷をつけるつもりか？
今日だって、国境警備の兵と怒鳴り合いになりかけたのを身体を張って止める羽目になったったし。
見た目が見た目だから、同僚からもランボーってあだ名を付けられてるけど、俺はこう見えても平和主義者なんだよ。
全く・・・これから先が思いやられるよ。

>131
・・・・・・

　　　　　　　　＿＿＿＿_＿
　　　　　　 ／＿　　　　　　|
　　　　 　 /.　＼￣￣￣￣|
　　　　　/　　／　 ―　― |
　　　　　|　 /　　 　-　　- |
　　　　 ||| (6　　　　　　>　|
　　　　| | |　　　　 ┏━┓|　
　　　| | | | 　　　　┃─┃|　
　　　|| | | | 　＼　┃　 ┃/　
　　　| || |　|　　　￣　￣|

今日私は愛するカガリを叱ってしまった。そして家出。何と駄目な父親なのだろう。
とりあえず娘が行きそうな場所全てに機密費から工作資金をばらまいたから
どこに行っても彼女が優遇されないことは無いだろう。キサカをつけたから
危険も極力減るはずだ。そうでなければキサカには一生冷や飯を食べてもらうが。
私以外に娘の頬を張るような不届き者が存在することはけして許さん。

>>128-134
駄目駄目だな、オーブ。

変なことがあったがどうにか国境を抜けた。
とりあえず行くアテも無く車を飛ばしていると私が走っているのに
交差点に入ってきた車がぶつかってきた。
相手が私が『信号無視をしいた』だの『脇見運転していた』だのうるさいので
身分を明かして怒鳴りつけてやった・・・しかし、オーブの人間じゃないので
あんまり効果が無かった。
警察を呼ぶとか言い出したので銃を突きつけて
黙らせてやった。　私を何だと思ってんだ。バカが！

わたし　信じてるから
約束したよね。だから信じてるんだよ
戦って死ぬって　　私を守るって　死んでも　一緒だよって、　
　いしん　で　いっしょ、　おなじ　ないじおなじねじ、

早くきてね、ここは　とっても　暗くて、　こわいから。

　き　くらい　ひとりぼっち　かな　　　　　かな　　かな、

はなさないから

>>137
ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ノイマン待機age
今なら痔も日記書いてくれるとシチュ的に面白そうなんだが。

何故かこのスレ、漏れのかちゅで閲覧できなくなったＹＯ。
鯖瀕死の最中にどさくさ紛れで落ちたのかと思いきや、ブラウザだとＯＫだった。

>>139　鯖落ち中にこのスレカチュでアクセスした？スレタイ前に黒丸が
付いてるなら、ログ削除−（場合によってはかちゅ再起動−）再アクセス
で再取得できると思うよ。

○月×日　　晴れのち雨
早朝、またあのストーカー集団が攻撃をしかけてきました。
一機欠けてた筈ですが、なんか寧ろ強くなってました。
もう、ボコボコですよ、今回も。開始早々早速中尉が
「隔壁閉鎖！」宣言ですよ・・・ったくブリッジの人たちは
簡単に閉鎖とか節電とかできるが、俺らには消火活動とかが
あるんだっつーのに・・・

戦いはなんかスゲーことになってます。

とりあえず、ケーニィヒ二等兵、ご冥福を（ー人ー）

ストライクも、もう修理できないくらいブッコしちゃったみたいだし・・・
まぁ、アラスカはもうすぐだから新しいの作ってもらえばいいんだけど・・・

あ、そうそう。また墜ちました。今回は不時着陸。前回は不時着水。
もう、無敵です、この艦。しかしノイマンさんもまた胃が痛いんだろうな、
経歴に「不時着水・陸」経験有りってパイロットになっちゃって・・・
後で一杯やりに誘うか・・・・

追伸：乗員が無駄に一人増えました。ザフトの投稿したパイロットなんですが。
ジグロはコーディネイトでも直せないんですね。


　　 　　 r"^⌒~ヽ
　　 　 ξλ(`'νﾘ
　　 　 oγ ´曲｀>
　　 ζ／　　　　＼　　
　　　 /　　 　/￣￣￣￣/ ｶﾀｶﾀ
　 ＿_(__ﾆつ/　整備班 /＿＿＿＿
　 　　　 ＼/＿＿＿＿/

ストライクがブリッツを撃破したとの報告がはいりました。大金星です。
しかし戦域から離脱したと思われたデュエル、バスターが残ったイージスの支援に
向かったらしくストライクは囲まれてしまったようです。だからさっきの副長の指示に
従っていればよかったのに。パイロットと違いブリッジでは戦域全体を見渡してパイ
ロットに指示をしているんです。確かに寄せ集めで頼りないのかもしれませんが少し
は信頼して欲しいものです。艦長からストライクの支援のため艦を寄せろとの指示が
ありました。またですか・・・ＡＡは戦闘機と違って小回りがきかないので敵の正面に
出るようなことはしたくないのですが仕方ありません。このままストライクを置いていく
わけにもいきませんし。
なんとか無事にストライクを回収することができました。敵も撤退したようです。
「先頭空域を離脱する。推力最大！」
言われるまでもありません。さっさとこの空域を離脱してアラスカの防空圏に向かい
ましょう。

戦闘配備がとかれ、艦内は整備部署を除き半舷休息にはいっています。ブリッジには
最低限の人数しか残っていません。ハウ二等兵などは休憩に入ったとたん彼のところ
に向かったようですしね。トール君が休憩から戻ったら私も休憩に入れます。副操舵士
はいままで通りトール君がついてくれるようです。フラガ少佐も彼は向いていないような
ことをおっしゃってましたし、余程のことがない限りは彼を戦闘に出すことはしないので
はないでしょうか。その方がいいと私も思います。
先に休憩にはいっていた艦長が戻られたようです。副長と申し送りをしています。通信
状況はかなり悪いらしくアラスカとのコンタクトはまだ取れないようです。現在の速度で
進めば明日の夕刻には北回帰線を越えることができるでしょう。
何事もなければの話ですが。

未明に襲撃がありました。やはりこのまま当艦を見逃してはくれないようです。フラガ
少佐は追撃部隊はクルーゼ隊ではないとおっしゃっていましたが、このしつこさはあの
ナスカ級並ですよ。
それにしても前回の襲撃よりも統制がとれているようです。ストライクを艦から引き離し
こちらの艦砲を潰しているようです。回避しようにも戦艦とＭＳでは機動性が違いすぎま
す。イージスの攻撃で艦の揚力が低下し始めました。艦長に言われなくともこちらは姿
勢制御で手一杯です。
「スカイグラスパーで出ます」
ちょっと、何を言い出すんですかトール君。今出られると非常に困ります。
「このままじゃ危ないですよ」
そうですよ、私一人でこんな状態のＡＡを操艦しろというんですか？！　私は姿勢制御だ
けで手一杯なんです。今は副操舵手として席に座っていてください。艦を落としたくないの
は皆一緒です、君だけじゃありません。手が自由に動かせるなら襟首掴んで席に戻します
よ。艦長、早く彼を止めてください。なんで殴ってでも止めないんですか！！　今の状況で
彼が出たって落とされるようなものでしょうがっ！！！　
結局トール君は出撃許可を取り付け出て行きました。前回のようにアシストだけって訳には
いかないんですよ？！
なんとかＡＡを不時着させることができましたが動かない艦なんてただの的にしかなりませ
ん。正面にはフラガ少佐と交戦していたバスターがいます。どうやらあちらも動けないようで
す。コックピットからパイロットが出てきました。どうやら投降するようです。
その時ストライクのいる方向で小さな爆発光が見えました。しばらくして大きな爆発・・・
オペレーターからは何の報告もありません。ありませんが・・・
まさか・・・・・・撃破、されたんですか？

>>142-143
グッジョブ

最近みんな変だ。
サイは軍について勉強してるみたいだ。ミリアリアは変な声が聞こえるって言ってた
時から元気がないし。それにフレイもなんか変なんだよな。急に仕事熱心になったか
と思えば虚ろな顔でふらふらしてることもあるんだ。キラは最近全然話をしないし、
部署も違うからわからない。
でも一番変なのはトールなんだよね。なんだっていきなりパイロットに志願したんだ
ろう？　だってシミュレーターで僕とブービー争いしてたんだぜ。ミリアリアの方が
まだ僕たちより巧かったぐらいだ。それにこの間一緒に休憩したとには
「やっぱりフラガ少佐ぐらいのエースじゃないと無理だよな」
「一番成績よかったカガリちゃんですらアレだしね」
なんて言ってたんだよ。なのにどういう心境の変化なんだろう。
ミリアリアに止めなかったのって聞いたら、また彼女は《声》がどうのこうのって言い
始めたんだ。
どうしよう・・・みんな変だよ、おかしいよ。
それとも、僕がおかしくなってるのかな？

すんません、名前入れ忘れました。カズイです。
しかもsage忘れてるし。

欝だ・・・でも氏にたくないよ。

>>142-143

毎度お疲れ様です

今回の内容すし詰め状態のをここまでまとめるとはさすが
しかし、来週から操縦士はあなただけ・・・・

ノイマンさん毎度お疲れ様ですっ。
でも来週からはマジで過労死しそうですね。

エクソダス、しました。

キサカに聞いたのだが奴の故郷がザフトに占領に反抗してゲリラ
活動をしているらしい。
そんな話を聞いて放っておけるほど私は薄情じゃない。
『力になってやるから連れて行け』といったら、真っ青な顔をして
泣いて断ってきた。
私が力になってやると言ったのが泣くほど嬉しかったのだろう。

奴は『姫様を危険な目に遭わせるわけにはいかない』と首を縦に
ふらなかったので『嫌だって言ってもついて行くぞ、オマエが行か
ないならワタシだけでも行ってやる』と言ったら一緒に行くことに
なった。

それからキサカの奴が元気がない。
「ああっ　わたしの故郷が・・・」なんて夢でうなされている。
まったく心配性な奴だ。
わたしが力になってやるのだ、何が心配だというのだろう？

俺の口を呪う。

なぜ故郷の話を迂闊にもしてしまったのか今でも分からない。
あの時俺の思考、口は俺の意思を離れていたとしか思えない。
何か見えない力が…いや言い訳はやめよう。

文句一つ言わずに勤めを果たそう
故郷のために涙を流すことも禁じよう。
再びオーブを目にするまで誰よりも寡黙になろう。

そうだ、弓でモビルスーツに白兵戦を挑もう。
ザフトきっての名将率いるあの隊ならば
俺の苦しみなど一瞬で終わらせてくれるに違いない。

>>151
キサカも大変だな・・・

今日、久しぶりにキサカと会った。
何かランボーみたいになっててビックリした。この前まではガリガリ君だったのに。
あと、何かキチガイを一匹連れてきてた。
このキチガイ、何か俺達の作戦に参加するとか言ってるし。
試しに射撃の腕前を確かめようとしたら、誤射しやがってリーダーが負傷した。
駄目だ、こいつ・・・と思っていたら、あのキチガイ、影でしくしくと泣いてるんだよ。
「私・・・何でこう駄目なんだろうな」
その時、キチガイでもいいと思った。ｵﾊﾟｰｲはそこそこでかいし。

わたしとキサカがゲリラの拠点に顔を出すとリーダーらしい男がキサカ
を迎えて歓迎した。　そのサイーブとか言う男はわたしに気づくと顔面を
蒼白にしてキサカを別室に引っぱっていった。
何やら騒がしい声がしたかと思うとキサカが頬を腫らして半泣きで出て
きた。　この地域で久しぶりに里帰りしたものへの風習なのだろうか随分
と手荒い歓迎の仕方だ。

ともあれこいつらの力になってやらねばならない私は皆の前に出て宣言
した。
「おまえらこの私が軍師になって作戦を立ててやるぞ、これで勝ったも
同然だ、一緒に頑張ろうな！」
何故か連中は眉をひそめてわたしの話を聞いている。　くそっ！なんだ
その態度はわたしを誰だと思ってるんだ？

後でこのゲリラは軍師を置かないとキサカに教えてもらった。
仕方がないので参謀になってやろうと言ったらゲリラの女神に
なって欲しいと皆が言っているといわれた。
まあいい参謀より女神のが偉そうだ、今日からわたしはこのゲリラの
女神だ。

都合よく厄介払いされてるな（藁

おかしいとは思ったんだ。急にオーブが資金や装備品の援助を申し出てくる
なんて。周辺のレジスタンスすべてにオーブからの資金がばら撒かれたらし
いから、てっきりオーブが反ザフトとして立ち上がるのかと思ったら・・・
どうやら前代表首長の馬鹿娘が家出したらしく、彼女の保護のためだそうだ。
金持ちの考えることはよくわからん。まあ、ザフトと戦うために必要な援助
をしてくれたのはありがたい。あの馬鹿娘の行き先になった地域はさぞ大変
なことだろう
久しぶりにキサカの奴が戻ってきたと思ったら、よりによってあの馬鹿娘を
つれてきやがった。我々が貧乏くじを引いたというわけか。しかもあの馬鹿
娘、軍師になってやるとか言い出すし、本当に勘弁してほしいもんだ。
キサカに適当に言いくるめるように言っておいたが・・・
まあ、オーブから大量の資金を引き出すチャンスだと思えばいいことだ。
適当なところで放り出そう。

あれ・・僕間違ってこんなとこに来てしまったな。
僕を殺した奴の顔を見たかったんだけど・・戦争だからしょうがないよね。
ただピアノのコンサートだけはやりたかったな・・・

>>157
ぼ、僕は君を殺すつもりはなかったんだ、君が前に出てくるから･････。
僕は殺したくなかたんだ、僕は、僕は････、うあぁぁぁぁっぁぁぁ！！！

>>158
言い訳など聞きたくないわ。君も早く来たまえ。ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ…

あ！キラがピンチだ。
よ〜し、ここで格好良い所見せてミリィと一発やるぞ〜！！
「スカイグラスパーで出ます！」

カズイ「・・・という日記が見つかったんだ」
サイ「・・・ミリィには黙っといてやろう」

僕が副操舵士になって以来､様々な事を経験したと思う｡
宇宙航行、重力下での飛行、水上走行、戦闘時艦艇運用ｅｔｃ

殆どはノイマンさんがやってたけど、僕も副操縦士で頑張ってきた｡
常に足を引っ張らないように必死で操舵してた。
でもこのままで良いのだろうかと思うようになってきた｡
自分は結局ノイマンさんのお荷物じゃないんだろうか？

そう思うようになったきっかけは、
あのスカイグラスパーのシミュレーションを始めてみた時だ｡
金髪の女の子、カガリだったっけ？僕らがやっていた時、彼女がやって来て
好成績を残した､そしていきなり本番で敵艦艇にダメージを与えると言う離れ業をやってのけた｡
その後､フラガ大尉と作戦を共にするまでに技量が上がってた｡

じゃぁ僕はどうだろう？バレルロールの時もその他の戦闘の時も
ノイマンさんを補佐するどころか足手まといになってた｡
悔しかった､そして彼女の「鉄砲も撃ったこと無いのか？」と言う言葉が辛かった｡
志願して、階級を貰って､自分の役職を貰って、ノイマンさんに教えてもらって…
させてもらってばっかり､自分の仕事をしてないと言う意味で彼女の言う通りだった｡

そして僕はスカイグラスパーの搭乗員になることを決めた。
恋人の前で良い格好したいだけと言われるかもしれない､
でも、何も出来ないままの子供でいるのが嫌なんだ｡
それに、自分の恋人を自分の手で守れないってのも嫌だしね｡
ミリアリアもわかってくれると思う｡きっと…

>>161
つД｀)

>>161
せめてそう言う描写、欲しかった・・・。
台詞なしで死んだときは、可哀相で胸がつぶれるかとｵﾓﾀよ・・・

・・・・・パパ　どこ？

テヤンデイー！ソ○マック　ノメ！

僕の体、どこ？
腕も足もどこへ行ったか分からない。
もっと大切なもの...ティムポはどこだー！！

アラスカに着く前に落ちそうなので保守age

やっとこのスレに来れた｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

早速、今日からゲリラの女神としての仕事だ・・・？
しかし、よく考えたら女神って何をすればいいのだろう？
サイーブに聞いたら「俺たちの勝利を祈っていてくれ」と言って皆で
出かけていった。
キサカの奴に何かやることはないかと聞いたらアジトの弾薬庫の掃除を
やらされた、私を誰だと思っているんだ？

それにしてもここの弾薬庫の管理はなっていないな、いきなり掃除中に
燃えちまうんだから。

>>169
(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

Σ(ﾟДﾟ)
>>169

もう誰も殺したくないのにいいいい！！
何故僕は死ねない身体なんだ？
ラクス教えて・・・昨夜何があったのか？

今回ばかりはラクスに裏日記(キラ・プラント移動の真相）を書いてもらいたい。

僕を執拗に追いかけ回したり、
僕を困らせたり、
僕に散々嫌がらせをしてきた自分をまったく省みず、
常に被害者面…。
こんなアホランは滅びたほうがいいと思います。
僕が必死に守ってきたものをアホランたちに
ことごとく刈り取られ、反撃したら逆切れされる…。
これではあまりに僕が不憫でなりませぬ。えーい、なりませぬ！

キラが宇宙に飛んでった理由を考えるスレ
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1052558942/
【実況･ﾁｬｯﾄ禁止】SEED大失敗の理由を考える124
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1052608535/
【実況厳禁】ＳＥＥＤ設定の矛盾を指摘するスレ32
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1051716755/

あ・・・あれ？二コル？二コルも間違えて入ってきた
のか？

ストライクとグラスパー２号機をロストしたようです。やはり先程の爆発は・・・
ブリッジにはハウ二等兵の悲痛な呼びかけが響いています。今すぐに耳が聞こえなくなれば
いいのに。こんな声聞きたくありません。やめてください。
副長が通信を切断したようです。冷たいと思われるかもしれませんが、軍ではこれが普通な
んです。戦闘中に機体が撃墜されようと、それは単なる戦力の低下として受け止めなくては
ならないのです。悲しむのは後からでいい、まず自分たちが戦いに勝ち生き残らなければな
らないんです。幸い前回の着水と違い、今回はエンジンをやられた訳ではありませんから、
電気系統の応急処置が終われば艦を動かすことができます。捕虜とバスターを回収し、動力
が復旧次第アラスカに向かわなければならないんです。それが私たちの任務なのですから。
索敵班からディン３機がこちらに向かっているとの報告がありました。現在のＡＡには動かせ
る艦載機はありません。艦砲の大半も使用不能な状態です。艦の動力が回復した今、ここで
迎撃するよりできる限りアラスカに向かって逃げたほうがいいのは誰が見ても明らかです。
・・・ヤマト少尉とケーニヒ二等兵はＭＩＡとして扱うことになりました。
しかし、艦長はいったい何を考えているのでしょうか？　何故オーブに二人の捜索を依頼する
のでしょう。オーブは連合とは関係の無い中立国です。そしてここはオーブ領内ではありませ
ん。確かにあの二人はオーブ国民ではありますがその前に連合軍人です。
「責任は私がとります」って、貴方いつもそればかりですね。正直、艦長一人の進退程度ですむ
問題ではないような気がしますが。
ＡＡは推力最大でアラスカに向けて離床しました。二人を見捨てるのではないんです、全乗員
の命を守るためなんです。ハウ二等兵は持ち場を離れブリッジから出て行きましたがそれを止
める者はいませんでした。あの副長さえも黙って彼女を出て行かせたのです。

ギリギリ守備隊の支援が間に合い、ＡＡはアラスカの防空圏に入ることができました。しかし
誰の顔も暗いままです。戦闘続きで艦内は消耗しきっていますし、何よりあの二人のＭＩＡが
心に重く圧し掛かっているのでしょう。
第二次戦闘配備がとかれ半舷休息が指示されましたが整備班から連絡が入り艦長は格納庫に向
かいました。何か問題でも起きたのでしょうか？　自軍勢力圏内ですし艦も安定してきたので
自動操縦にして私も休憩にはいることにします。休憩を取っていた整備の人間に聞いたのです
が、フラガ少佐が二人の捜索に出ると言い張って聞かなかったのだそうです。唯一人だけ生還
したパイロット・・・ヘリオポリスの時もそうでした。それだけ彼の技量が優れているという
ことのなのでしょうが、同時にやりきれないことでしょう。

食堂に向かう途中でサイ君たちに会いました。どう声をかければいいのか考えていると向こう
から捕虜になったコーデイネーターが連れて来られました。随分若い、というよりまだ少年兵
です。彼はハウ二等兵に話かけてきました。いや、話かけるというより揶揄ったという方がい
いでしょう。殴りかかろうとしたサイ君を止めましたが、私自身がもう少しで彼に殴りかかる
ところでした。・・・本当は捕虜の彼の言うことのほうが軍人として正しいのかもしれません。
泣いたところで状況が変わるわけではないのです。
けれども、『もしあの時・・・』最近そんなことばかり考えています。
あの時ヘリオポリスが襲撃されなかったら。あの時もっと軍人が生き残っていれば。
あの時自分が彼を止めていれば、操舵にトール君の協力が必要なのだと艦長に進言していれば。
いくら考えたって時間が戻るわけではないのに、そんなことばかり考えています。

相変わらずお見事です、ノイマン様
映像媒体の方（……もう、あれは本編と呼べる代物ではないよね）の
足りなさすぎる部分を綺麗に補ってくれますね。
戦後には是非とも、自伝として一冊に纏めて貰いたい所ですな

>>177-178

移転Etcで混乱が続く中ご苦労様です
過去ログまとめしとけばよかったとちょっと後悔・・・・
一人で操縦で胃の方は大丈夫ですかぁ

今救難信号も出せないからケータイからメールしてる…左手しか動かせないんだ。
メールを見たら発信場所から特定できるでしょ？
コクピットの中のはずなんだけどなにかでかいもの挟まれて身動きできない。
窮屈で息苦しい。ん？いや息苦しくは無いね。というより身体の感覚が余り無いね。
あっ俺のヘルメットが落ちてる。ちょっと手が届かないな。
雨も降ってきたし欲しいんだけど。
じゃあまた。

>>181
ｶﾞﾝｶﾞﾚ(w

次の総集編のナレーターは
是非、アーノルド・ノイマン少尉でおながいします。

よう、ニコル
早かったな

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰ですか？

俺・・遺品整理しろって言われたけど
ミリィの手前どうすればいいんだかわかんないよ・・・。
あれ以来、トールのベッドで寝るようになったミリィ。
オーブから連絡が来るのが遅いことを祈るしかない。

そこで「はやいとこケリついたほうが気が楽」
とかにならんのがサイらしい・・・のか？

実はミゲルが生きていると言う事は秘密だ


このスレの中ではだが

３クールの総集編がノイマンだったとして、ここのノイマン様を越える事が出来るのか？（笑）

まぁ、ムリでしょうね。

>177-178
ノイマンさん、いつも乙。

火事の起こった翌日、サイーブに私も戦闘に参加させろと詰め寄って
やった。
「・・・確かに放っておくわけにはいかないようだな」
と何故か弾薬庫の方を見ながらため息をつき、苦悶の表情で答えた。

「とはいえ、素人を訓練も無しに戦場には出せん、この傭兵用の
シミュレーターをクリアしたら連れてってやる」
と言って銃が繋がったコンピューターを渡してきた。
キサカがセッティングしてくれたシミュレーターを早速やってみた。
おどろおどろしいオープニングの後、シミュレーターは始まった。

「くっそう！」
「この野郎！」
「やりやがったな！」

開始３分もしないうちにやられちまった。
なかなかリアルだぜこのシミュレターは・・・
せっかくだから、一日中挑戦してみたが２面にいくのがやっとだった。

デスクリムゾンかよｗ

>>180
漏れはまとめてたりする

>>193

ここを知ったのが3冊目の冒頭で2冊目はHtml待ちなんです

うあ゛ぁあ　･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ

…。
オレもＭＳの自爆程度では、死にはしない。

>>191
なりきりの割に口調がちょっと変だぞ。
もっと研究してこい

>>196

まぁまぁ

>>アスラン


・・・死ぬほど痛いぞ

まーったく、この艦のやつら人の扱い方知らないのかよ。俺は捕虜だぞ？オキャクサマ
だぞ？後ろから偉そうに小突きやがってよ、どうぜあいつらは名もない下っ端なんだろ
うけどさ。と思えば女の子までいるしよ。ナチュラルのクセに人手不足か？グゥレイト
に雑魚ばっか多かったと思ったけど？
あんな若い女の子がいるなんてさ…って泣いてたよ。不時着でびびったのか？こんくら
いで泣いてんじゃねぇよ。泣きたいのはこっちだっつーの。捕虜の扱いもろくにままな
らない頭の足りないナチュラルへ投降なんて生き恥さらしてさ。でも死んじゃったら終
わりだからな。ニコルは立派に死んでったけど、やっぱあんなの見たら俺だって怖くな
るって。不時着より全然怖いって。怪我したしさ。イザーク達どうしたかな…。
今この艦の中が慌しくもなく、戦闘配備にもなっていないってことは、あいつら無事に
帰ったのかな？イザークの顔に傷付けてニコル殺したやつの顔見たかったんだけど、帰
ってないみたいだ。
…って、え？どういうことだそりゃ？…いまのとこ、考えるのはやめとこう。何事もポ
ジティブに。そして日舞を舞うときのように、揺らぐことなき水面の如く心構えで居な
ければな。寝るか。

>>180
うぷろだのせればあげてもいい

疲れた・・・・・
オーブを出た直後の襲撃からずぅ〜〜っと戦闘配備が続いたから
半舷休息なんて何日ぶりのことだろう？
艦載機ってもんは出撃するたびに無傷で戻っても何らかのお守り
をしてやらなきゃならないシロモノなんだが、ストライクはもとより
スカグラも無意味に手間が掛かるわけよ。
そういや戦果に隠れて目立たなかったけど、メビウスゼロも汎用
に比べて４〜５倍手間の掛かる機体だったな。
そりゃ〜まぁ〜本業の整備なら好きで徹夜もしますよ、俺達整備
班の面々は皆メカフェチだから。
しかし連日連夜はいけねぇ〜な、ミスの元だ。
とりあえず休むとするか、この魔乳様のお写真でも舐めまわしな
がら御休息っっっとね。
今のお堅い軍服姿も悪くないが、やっぱあれだよな、暑いからって
ツナギの上を脱いだＴシャツ姿が一番だ！
スパナをハメまわすたびにぷぅるるんぷるうるんと目の前を・・・・・
って、いかんいかん、よだれを拭いて、楽しみはこれからで、
「はぁ〜〜俺っちも生身の抱き枕が欲しっ！」

・・・・・んっ？
また少佐が揉め事起こしているのか？

スカグラの修理をしろってか？
そりゃするだろ？
半舷休息ってことは半分は現場に残るわけだからな。
あん？
おいおい、もしかして少佐、御自身が出撃されている間、俺達は休ん
でいるとでも思っていないか？
とりあえず仮眠ぐらい取らせろよ。
戦闘配備中の整備班は整備する機体がないときはダメコン要員として
常時スタンバってなきゃいけないんだぜ。
まぁ〜整備作業中でもダメコンが優先、ただでさえ人手不足のＡＡじゃ
整備中の機体よりも母艦の安全復帰が優先、せっかくカズィ君がライ
ブで魔乳様のタプ〜ン映像を流してくれているのに沈んだら元も子も
ないからね。
あ〜あ、マードックも人が良すぎるぜ・・・おっ、魔乳様の降臨を誘うか！
艦長になってからはずっと見掛ける機会が減っていたからな。

・・・・・そもそもこいつが艦長に推薦したんだよな、キラとフレイのＭＳプ
レイ（だっけ？）を艦長に告げ口したり、俺達の楽しみ奪いやがって、そ
のつどフクロにされたことサッパリ忘れてやがる。

まぁいいや、さぁ〜てカメラカメラ・・・って、おい！
「おまえらもかよ！」
「「「「「オウ！！！」」」」」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・野郎っ！
魔乳様に手を出すとは！！！
「今宵の月は血を求めているな、皆の衆」
「「「「「「「「「「「「「オウ！！！」」」」」」」」」」」」」

http://jbbs.shitaraba.com/travel/832/

正規の軍人である私からすれば、ヤマト少尉たち少年兵は、
あくまで形式上、形だけの存在であるのだが、それでも
上官を呼び捨てにするような兵士は死んで当たり前だ。
整備班もヤマト少尉の扱いには気を配るように。
…って言っても、もう遅いか。

ミリィ「ふ…ふえっ…

泣くんじゃない！だったら、男を戦闘機なんかに乗せるな！
お前の身体の上に乗せておけ！
なんて、私だってね男と…もう、何を言わせるのか！破廉恥な！

ミリィ「ふぇっ…はくしゅんっ！

人の話の最中に、くしゃみか！？
この艦の連中には、礼儀や規律というものが無いのか！？
これもあれも、みんな艦長に問題がある！
こうして復讐日記がどんどん埋まっていくぞ。

査察官「という書類を艦内で発見したんだが…
査察官「アークエンジェルなんて、戦艦に珍妙な名前を
付けるから…。もう宗教的対立だな、この艦内の人間関係は…。

184 ：ミゲル ：03/05/12 18:19 ID:???
よう、ニコル
早かったな

を読んで、ちょっと浮かんだ。

「さすがニコルだな、早かったじゃないか」

俺は現在『あの世』というところにいる。
ここに来てから『現世』には関心を持たないようにしている。
こちらからあっちを見ることは出来るが干渉することは出来ないと言われた
からだ。だったら最初から見ないほうがいい。
あいつらがつまらん理由で喧嘩しているのを眺めて無駄に苛ついたりするの
は馬鹿らしい。
俺がここに来てからすぐにミゲルがやってきた。聞けば俺が奪取する予定
だったストライクにやられたらしい。
俺が失敗したせいだなというと、奴は笑って気にするなと言ってくれた。
その後も何人か顔見知りがここへ来るようになった。
ミゲルはあっちをよく見ているらしい。俺たちには何も出来ないというのに
後輩たちが気になるらしい。

また『あっち』を見ていたミゲルが「ニコルが来る」と教えてくれた。
あいつもか・・・俺たちの中では一番若くて思いやりのある奴だったのに。
ミゲル二人で暖かく迎えてやろう・・・

「・・・・・・・誰ですか？」


・・・・・・・・ひでぇよ、ニコル。同じ隊にいただろっ！！

いっっっやっっっっったあああぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜！！！
アスランの馬鹿、生きてやがった！
オーブのバルチャーどもに保護されていたらしい。
今日連中の飛行艇で送り届けられた。
まぁ〜連中にとってただの厄介払いだろうが、ＭＩＡ認定を受けた奴が
生きて戻ってくると聞いただけでつい嬉しくなって迎えに行ってしまった。
さすがに気落ちしているらしくいつにもまして鬱な表情をしていた。
元気付けてやろうと言葉を掛けたが・・・どうしてもっとマシなことを言え
ないんだ、俺は・・・・・・・
って、ば　か　や　ろ　う　！
いくらストライクを討ったって・・・これじゃ逆に気をつかわれているよう
じゃないか。
とりあえず今は休め。
そんなんじゃ次は本当に帰ってこれないぞ！

ふっ
聞いたか、ミゲル、アスランが敵を取ってくれたぞ。
ラスティ、そっちに行ったニコルとディアッカのこと、頼む。

ヤベッ！
スマン、イザーク
おまえの名前入れ忘れた・・・

>>208
痔が(w

キラ☆ヤマト…。お前も、妙な女につきまとわれて大変だな。
…。
おい、その女が連れてるピンクのハロ、爆弾が付いてるぞ！
貸してみろ！
…よし、起爆装置は解除した。
…。
おい、キラ☆ヤマト…。お前が連れてるそのロボットの鳥、
爆弾が付いてるぞ！

アムロ大尉「ブライト。スパロボでキラ☆ヤマトの精神コマンドには、
ひょっとして、『被爆』があるのではないか？
ブライト艦長「ふううう…
クワトロ大尉「まあ、何があっても私たちは死にはしないがな

>>208
遺作、お前いいやつだな。
アスランにストライク討たれて悔しがるかと思ったのに。

今日も私はやってしまいましたわ･･･。
いつもの反動なのかしら?フレイ様が私をお襲いなさったとき、
ついピンクハロで頭を殴ってしまいましたの。
それで裸にしてから磔にしてHな悪戯をしてしまいましたの。
フレイ様は快感に咽び泣いておられましたわ･･･。
フレイ様が力尽きて気絶した後服はフレイ様の部屋､
本人はカズィさん達の部屋にこっそり置いといて､
その後その部屋においてあった目覚し時計のタイマーを後5分にしておきましたの。
フレイ様の絶叫､面白かったですわ･･･。

ノイマン氏、今週は突込み所満載じゃないか？

やれやれ、ラクス様にも困ったものだ。
どこからか気を失った少年を引きずってきたかと思えば

「おうちにつれてかえるぅ〜〜」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・子犬じゃないんですよ。
「やだやだ！　らくす　きらといっしょじゃなきゃいや〜〜！！！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やれやれ、お知り合いですか。
「うん　きらはね　あすらんのしんゆ〜でね　こ〜でぃね〜た〜なんだよ〜〜」
解りました、アスラン様の御親友でコーディネーターならば我等の同志ですね。
連合のパイロットスーツを着ていることも特務・・・・・・・いえいえ、詮索は無用ですね。
「ありがとう〜〜（にっこり）」

はぁ〜〜〜
あのお日さまのような笑顔で感謝されると・・・・・・・まだまだ修行が足りませんね、私も。
しかし、いまさらながらこれでよかったのでしょうか？
前よりも症状が進んでいる様ですが、止める術を早急に確立しなければなりませんね。
ジュール様は若さを保てていると誤解されている様ですし、ラクス様の幼児退化は「天然
ボケ」と誤魔化せるので当面いいとして、変態仮面・・・もといクルーゼ君の女体化、フタ
ナリ化は薬でも進行を止められなくなっています。
これが神の領域に触れた我々コーディネーターへ下された罰なのでしょうか？
ああぁ〜〜我々には本当に時間がないのですね。

>215
ちょっとその天然娘を一発ぶん殴らせてください

今日はキラ様とカガリ様のお誕生日

>>217
そうなんだ。
カガリの誕生パーティーはさぞ素敵なことだろう(w

歳の数だけ、Ｍ１爆破（ｗ

歳の数だけオヤジを修正（ｗ

　/巛　》ヽ,
ヾﾉ"~＾ヽ,＾
　（´∀｀; ﾘ ＜ワケわかんねーよ…女はｺﾜｲ
　（ つ旦O
　と＿）__） 旦

zoro

歳の数だけ女に中田氏

年の数だけ息子も娘も修正。プレゼンターは前回正気に返る前のミリアリア嬢に。

トール「キラもアスランってやつも、目覚めたら女の子がお出迎えかよ！
キラ「ご、ごめん…
アスラン「フッ…（ふてくされた顔）
ニコル「ひどいです、アスラン…。ボクは…ボクは…
トール「噛ませ犬で犬死にもいいところだな、ニコル！
ニコル「こんな人たちは放っておいて、
あの世でしみじみ語り合いましょう、トールさん
トール「ああ！…って、自分は死んだのかなあ？
キラ「キミがニコルかい？あの、あのさ…
ニコル「よしてください。これは戦争なんです。
あなたに恨みはありませんよ…
キラ「いや、ニコルって名前、犬…みたいだよね
ニコル「☆●▲■！
アスラン「プッ…（にらめっこで負けた顔）
ニコル「さあ、あの世に逝きましょう、トールさん
トール「ニコル。お前は地獄に落ちるんだろ？連合の軍人、たくさん
殺したワケだし…
ニコル「(´Д⊂

>225
> キラ「いや、ニコルって名前、犬…みたいだよね

1時間ぶっ通しで同じチャンネルにしてたのバレバレですな（ｗ

ヒマなんだよな。とにかくさ。繋がれてるから寝返りも満足にうてないしさ。誰か部
屋に入ってきた。先生かなと思って、せめてこの縄の配置だけでも何とかしてもらお
うと思った。…ら、またあの女の子だよ。また泣いてやがんの。でももう不時着は随
分前のことだし、っつーか、そんなんでホントびびってんならこんな艦のってんなつ
の。スゲー顔で俺のこと見るしさ。まぁ、コーディネイターは数少ないし今は戦争中
なんだから見たことなくてびびってんのかと思ったんだけど、やっぱ泣いてるだけで
なんも言わないんだよな。人間意思の疎通大事よ？いや、それができなかったからこ
んな戦争になったんだろうけどさ。

んで、そんなないてばっかの女の子がこんな艦に乗ってるってことはどうせオトコに
つられて入りでもしたんだろ。突っ込んだら図星だったみたいで、ヤバイヤバイ殺さ
れそうになったよ。いやー、あんなおとなしそうな子がねぇ…そんな意外性グゥレイ
トゥ？まぁその後イロイロあったわけだけど、なんかひょろひょろの男が彼女を止め
てくれた。「トール」って言うのか。「いないのに…」って…俺、最低かも。今はす
ごく後悔している。何よりもその後の彼女の行動が。
赤い髪の女の子も入ってきた。表情が虚ろだ。もしかして彼女の彼氏も死んじゃった
？でもさ、俺の所為じゃないよ。だって戦争なんだぜ？もしかしてこいつら正規の軍
人じゃないのか？俺だってニコルの死には動揺した。でもそれに浸ってたら死ぬんだ
よ。憎まれても、恨まれても、俺は死ねないし、死にたくないんだよ。
赤い髪の女の子が俺たちなんて皆死んじゃえばいいって言った。なんで？俺たち作っ
たのはお前らナチュラルだろ？こいつらが俺たちを産んだわけじゃない。だから余計
に俺たちは分かり合えないのかもしれない。自分の意思で生まれてこれる人間なんて
いないんだから。銃を向けた赤い髪の女の子をつい先の瞬間まで俺を殺そうとした女
の子が止めた。言葉はなかった。誰も何も口にださなかった。どうして彼女は止めた
んだ？俺が憎くて殺そうとしたんだろう？なんで？
…これ以上、誰にも、死んで欲しくない…？でも彼女は俺を殺そうと。俺の言葉の所
為だ。彼女を傷付けたんだ。あの子は何を思ったんだ？俺の知らない何かが彼らの間
にある？とにかく、俺は謝らなければ。あの失言。お礼も言わなきゃ。
そしてもっと彼らのことを知りたい。そう、これはゲームじゃないんだ。人が死んで、
じゃあ足りなかったら別の人入れれば？って問題じゃない。ニコルンの代わりも…い
ないように。大人の損得じゃない。これから俺たちがこの戦争を、どうしたら大切な
物をなくさずに終わらせられるのか、考えなきゃな。グゥレイトゥな俺ならきっとい
い案を思いつくはずさ。俺たちは同じ人間なんだから。

そんな製作者に都合のいい痔なんか痔じゃないやい！

…ダメか？

こないだの南極絵掲のアニメみたいのこそ痔だ（ｗ

いや、一応種はギャグアニメじゃないから実際そんな事だって
考えてるかもしれんが。痔も一応、ホント一応ギャグキャラじゃないし。

ところでノイマンどした？アラスカで暇だから爆睡中か？

アラスカです。夢にまで見たアラスカです。
しかしブリッジ内には歓声ひとつ上がりません。全員心身共に疲れきっているのです。
入港管制局から通信が入りました。あちらの指示に従い誘導信号を確認後自動操縦に
切り替えます。入港完了後機関停止、軍令部からの指示を待ちます。程なく通達があ
りました。『事情聴取が終わるまで現状のまま艦内にて待機』だそうです。
『報告の確認』ではなく『事情聴取』ですか・・・覚悟はしていましたがやはり軍事裁判
ですかね。ああ、また胃が・・・・・・
艦長から各自作業を終え次第休憩に入るよう指示が出されました。
いつもより時間がかかってしまったようで、私が航行データをまとめ終えたときには
ブリッジに殆ど人は残っていませんでした。遅くなった理由はあえて考えないように
します。ＣＩＣにはトノムラ軍曹が残って作業をしていました。彼の作業報告はすで
に提出されていたと思うのですが・・・思ったことが顔に出ていたのでしょう、
「あの子の分ですよ」
そう言うとトノムラ軍曹は苦笑いしました。あれから彼女はブリッジには来ていません。
作業ができる状態ではないとの判断され自室療養を言い渡されたのは昨夜のことです。
「我々もすっかり失念していました・・・一番辛い部署だっていうのに。複雑な機器操作が
ないからって理由で、彼女に担当させて・・・」
いつも明るい彼の声とは思えない程、淡々とした声です。艦載機の管制官は精神的に
きつい部署だという話は聞いたことがあります。撃墜される直前のパイロットの悲鳴を
聞いて軍を辞める者も多いと・・・モニターから機体の表示が消えた時、彼女は何を思ったの
でしょう。『人がいないから』『機械を操作できたから』それだけの理由であの部署を
担当された私たち・・・機械の操作方法だけ教えて、その仕事の意味なんて教えてなんていま
せんでした。その部署を受け持つに心構えなんて話したこともありませんでした。
学生気分の抜けないあの子達を見て苛つくだけで、彼らにきちんと向き合うことすら
しませんでした。自分のことだけで手一杯で・・・

「あの子達、どうするんでしょう？」
・・・除隊して国に帰れれば一番よいのでしょう。それで傷が癒えるとは思えませんが、いつ
までもこんなところにいるよりはマシでしょう。受理されればの話ですが・・・
もうブリッジには私とトノムラ軍曹しか残っていませんでした。空席だらけのブリッジが
こんなにも寒々しく感じるのは初めてです。それに、少し暗いような・・・・・・・

気が付いたら自室のベッドに寝ていました。ブリッジで倒れたらしいです。診断結果は
過労とのことでした。ヤブ軍医に今日一日自室で寝ていろと言われ、薬を幾つか渡され
ました。自室療養なのは医務室は怪我をした捕虜を収容しているからだそうです。
・・・・・私は何をやっているんでしょうか。後悔ばかりして、あげくにぶっ倒れて・・・
いい大人のすることじゃありませんよね、情けない。
ああそうだ、後でトノムラ軍曹に礼を言わなければいけませんね。私をここまで担いで
きたのは彼でしょうから。
結局（仕事がなかったからですが）二日ほど休養をとりました。まだ艦内待機は続いて
いたようです。これって・・・身辺整理の時間をやるという意味なのでしょうか？
あの子達を利用したことを思えば、軍事裁判にかけられることが償いになればいいと考
えるようになりました。だからと言って、死者が生き返るわけでもないのですが。

>>214
一視聴者としては突っ込み所満載なのですが、
肝心のノイマンがその場にいないので、という感じですね。
所詮背景ですから。

>>232-233
毎度ご苦労様です
今回はいつのまにか5日たってたりとはしょられてる部分が多かったですからねぇ
ここまで書いたのは立派です

>>234
中の人が初めて中の人として声を発した瞬間。

相変わらず流石ですノイマンさん、お疲れ様！いつも楽しませてもらってます。

ノイマンさん、毎度もつかれです！！
最近はシリアスな日記が多いですね。まぁ、内容がシリアスですからね。
２ちゃんねるを回っていると、つい種がギャグ漫画じゃないということを
わすれてしまいます。

がんがってください。

本編でもこのぐらいの描写してくれればいいのに。
正規軍人が背景だからな。

アスランに御高説たれてたときには笑いながらザフト兵殺したことなど
忘却の彼方だったんだろうな…

↑誤爆ですごめん

誤爆すぎ(ｗ

アスラン以外のザフト兵は笑われて殺されるのは当たり前。
遺伝子組み替え人間とその信奉者は死んで当然な存在。。

↑誤爆ですごめん

＞あの子達を利用したことを思えば、
＞軍事裁判にかけられることが償いになればいいと考えるようになりました。
＞だからと言って、死者が生き返るわけでもないのですが。
ノイマン少尉・・・・・(　つДＴ)
まともな軍人や大人だったら誰が子供を戦地で利用したがるものか、
そんな心情がよく伝わってきます。



でも種本編じゃあ、微塵もこう言う描写は無いんだろうなあ・・・(´・ω・`)

多分両澤に「ノイマン少尉はどういう役割をになうんですか？」って聞いても
沈黙で返されるぜ

>>245
もしくは「ＡＡを動かす事ですけどそれが何か？」と何の疑問も無い顔で返されるか、だな。

>>246
「それは私の考えたキャラじゃないですんで」

>>246
「富良野が考えたんです」

本日、ようやく当艦アークエンジェルはアラスカへ到着した。
待ち望んだ根拠地到着だが、それを喜ぶ者は殆ど全くと言って良いほどいなかった。
当たり前だ。戦友を、それも年端も行かない子供をあんな形で失い、
その結果やはり残された子供が深く傷ついているとあっては。
ノイマン少尉の苦悩は特に重く、ブリッジでの仮眠中にうなされる事も多かったようだ。

そしてアラスカへ到着した後、最初に待ち構えていた我々への通達は事情聴取だった。
必死の思いでたどり着いた友軍へ事情聴取とは殴ってやりたいほどお笑い種だが、
アルテミスに比べればまだマシだろう。何よりも我々が操った軍艦、
子供たちやフラガ少佐が愛機とした機動兵器は我が軍最新兵器であり、一応筋は通っている。
艦内に無粋な歩兵が乱入してくるわけでもない。
待命の間に今までの管制記録の編集にでもかかろう・・・・。

記録編集には思いのほか時間がかかった。理由は言うまでもなくハウ二等兵、
いやハウ嬢がトール君の戦死で参ってしまったからだ、無理も無い。
莫迦な大人としてはこの程度のペナルティは当たり前、不足といえるほどだ。
ノイマン少尉が心配そうな顔でこちらを見ていた。そう、少尉もトール君がいない以上、
一人で二人分の仕事をこなさざるを得ず、俺同様ブリッジに残っていた。
俺はあの子がいない事、そして無責任な態度で傷つけた事を今更ながら少尉に愚痴をこぼした。
少尉も参っているだろうに申し訳ないことを言ったものだ。
その思いは少尉がコンソールに前のめりに倒れた際、更に強くなったが。

少尉を医務室へ運び、軍医の診療結果は過労。
無理も無い、五日間休み無く操舵手シートへ収まって艦を操ってきたのだ。
少尉への処方箋、そして軍医が俺へ出してくれた栄養剤を受け取ると、
俺は少尉を少尉の自室へ担いで運び、ベッドへ横たえ薬を置き、戻り休息を取った。
大方眠れはしないだろうが、体を休める義務がある。
遠からぬ事情聴取で自身の責任を述べる為に。



あの軍医に聞いた所、ハウ嬢と捕虜の間にとんでもないトラブルがあったらしい。
その程度の配慮も出来なかった俺は何と情けない事か。

自己中ＤＱＮの集まりの学生組に比べてなんと良心に溢れるブリッジクルー！

　気がつけば、寒い部屋にいた。
　記憶の始まりは、いつも寒い部屋だった。記憶の全ては、寒い部屋だった。
　白く、淡く、広く、個性という個性を剥ぎ取ったかのような内装。幼児の私、
子供の私がそこにいる。白衣を着た女が私をあやしている。対になるべき
夫の姿はない。いつも私と女の二人きりだった。
　女は私に人の産み出した全てを教えようとする。言語、化学、理論、歴史、
数学、思想……女の顔は個々の想い出ごとに違っている。いや、事実として
別人なのだ。つまりは母親ではないという事か。
　彼女達のきびきびとした動きと厳しい躾が強く記憶に残っている。見せ掛けの
優しさと、透けて見える冷酷さ。女性兵士だったのだろうと今は思う。
　私は一度だけ、女の一人に触れた事がある。その日は部屋が、とても寒く
感じたのだ。無意識的にか、彼女は私を突き飛ばした。まるで病原体にでも
触れたかのように。私はそのまま一時間ほど昏倒していたらしい。気がつけば
女の姿はなく、二度と顔を見る事はなかった。

　私は医師に診察を受けた。毎日のように部屋で検査されていたが、脳の状況を
確かめるために脳の断面図を撮る事になったらしい。
　体の各部についた電極が外され、いつも女が出入りするのとは違う扉から
部屋を出た。白く長くどこまでも廊下が続いている。それが始めて見る部屋以外の
景色だった。廊下には私の部屋と同じ扉がどこまでも並んでいた。私と同じような
子供がいるのだろうか。尋ねてみたが、女は答えなかった。
　検査した結果、異常はなかったらしい。私は脳の断面写真を盗み見た。解剖学の
本で見た同年代の少年より、ずっと神経が発達していたように見えた。私は部屋の
中で暮らしても体力が落ちないよう、定期的に運動を義務付けられていたが、
その能力も同年代の平均をずっと上回っていた。
　私は何者なのだろう。そんな疑問が時に脳裏をかすめた。……自我が発達する
途上の、少年らしい感傷だ。そう思い、疑問を忘れる事につとめた。
　女達は私に触れてくるようになった。しかし肌を通して伝わってくる微かな
震えを感じ、ある日私はつぶやいた。
「無理して、触らなくても良いよ」
　女は押し黙った。そして二度と私に触れる事はなかった。
　成長するにつれて住む部屋は何度か変わったが、最後まで白く寒い部屋だった。

　成長した私は一度だけ外へ出られる事になった。
　雑菌のいる環境でなければ免疫力はつかない。医学では常識のはずなのだが、
この時より前に外に出た記憶がない。私はよほど免疫力の低い人間なのだろうか。
　いつもの廊下を何度も曲がった先にあった、大型車の一室に入れられた。窓はない。
そこには銃を脇にぶら下げた頑強な男が一人。女も二人ついてきていた。
　やがて大型車は見た事もない山のふもとに辿り着いた。写真ではない広い森、
草の匂い、風のうなり、虫のざわめき。それが私の神経を心地よく緊張させてくれる。
　見張りが大勢いなければ最高の気分であっただろう。彼らは特殊訓練を受けて
いるようであったが、子供である私の感覚でも何故か捉えられた。彼らは私の一挙手
一投足に反応する。逃亡を防ごうとでもしているのか。
　私とともに車に乗っていた男が横に座り、言った。
「君は人類の革新のために存在する偉大な人間だ」
　私が産まれて初めて笑えた冗談だった。

　成長した私はついに白い部屋を出て、自由に建物内を歩き回れるようになった。
外出する時はやはり監視の眼があったが。
　長い廊下の各部屋には、やはり私と同年代の少年少女が暮らしていた。アルファ、
チャーリー、ブラボー、みんな良い奴ばかりだった。しかし良い名前だとは思わ
なかった。それが軍で使われる番号名称と知っていたからだ。
　同年代の気安さからか、私はすぐに彼らと仲良くなった。始めての人間らしい
幸せだったのかも知れない。文字通り、彼らと私は同じ人種であったし。
　私達は建物の一室で合同授業を受けるようになった。どのような経緯でか幾人もの
有名な大学教授を呼び、本格的な研究も行う。偽名での論文発表も行った。研究の
中心は、いつもチャーリーか私であった。
「ジョージ、あまり他人に多くを求めるな。裏切られても嘆くなよ。何でも自分
一人でやろうと思っちゃあいけないが」
　彼らとともに勉学にはげみ、体力を作り、訓練にいそしむ毎日が続いた。成績の
低い者はいつの間にか姿を消し、私と数名だけが残った。
　間引かれている。私達はそれに気づいていたが、どうする事も出来なかった。
私達にとってここが世界であり、ここ以外を知る事は出来なかったのだから。不幸で
あると実感できなければ、それは不幸ではない。そういう事なのかもしれない。
　そして私はこの奇妙な学校を卒業し、子供のいなかったグレン家の養子になり、
普通の中学校から入りなおした。矛盾するようだが……普通の超人として、これまでの
人生を秘匿し生きるよう強制されたのだ。
　この時はすでに私の仲間は誰一人として残っていなかった。チャーリーは私よりも
成績が上であったが、反抗心が強いとの理由でどこかに連れていかれていた。

　疑念を持たれないよう気をつけながら、私は学業を修めていった。それでも国語に
体育、音楽にいたるまで人並み外れた好成績を積み重ねる。さらに各所からの取材で
大忙しの毎日だった。しかし心はいつも寒い風が吹いていた。これが異常である事、
作られた栄光である事を、自分自身がよく知っていたから。
　ただ、私が好成績を修める度に両親が喜んでくれるのだけは、嬉しかったと今でも
思う。
　私の遺伝子に人工的な操作が加えられていると、大学に進んだころ自分で検査して
確認した。ここで私が何者かの意志で作られたのだと確定し、以前からの疑念が証明
された。だが、状況は変わらない。
　その後オリンピックで銀メダルを取り、各種媒体で発表した論文でも賞を取った。
しかしそれが得られたのは私の能力によってだけではない。どんなに有能でも、機会を
つかめず表舞台に出られなかった人間を何度も見た。私の背後には常に軍事複合体
らしき影がちらついていた。私は……おそらく産まれた時から、彼らの手の上で踊ら
されていたようだ。
　つまり私は兵士として作り出された人工人間であり、その広告塔であったのだ。
　体力があり、運動能力が高く、感覚が鋭く、成長が早く、冷徹に計算し、戦術を
記憶し、兵器の整備も可能で、管理しやすい統一体格。性欲が薄いのも、戦場につき
ものの強姦や慰安婦をなくすためだろう。
　私が金髪なのも遺伝子を操作した結果のようだ。白人でも金髪の割合いは決して
多くない。これだけは合理的ではない、思想的な理由があるのだろう。ちょび髭の伍長が
私を見たら、何を思うだろうか。

　父の勧めもあって、私は空軍にも入る事になった。これも運命か。いや、自分の
弱い意志のためだろう。
「軍に入れば機密を守るとの名目で、合法的に私を束縛出来るという事ですね」
　私の言葉に上官は怪訝な顔をしただけだった。だが私が何者か知らないにしても、
監視を命じられているのは間違いないだろう。
　しかしこのまま終わらせるつもりもない。私は彼らの眼を盗んで私の遺伝設計図を
入手し、さらに木星開発計画を立ち上げた。私の背後にいる存在とは関係ない、
幾人もの心強い仲間がいたから出来た事だった。
　木星に出発する直前、両親と会話を交わした。情報漏洩を防ぐため、両親にも木星
探査計画は伝えていなかった。
　有人木星探査から生きて帰れる保証はどこにもない。母は涙を流し、父が自分達は
私を監視していたと述べた。私はただ一言、知っていたとだけ答えた。
　人は虚構の物語でも感動する事が出来る。遺伝的に何のつながりがなくても、私に
とって両親は両親であった。今でもそれは変わりない。

　私は木星に向かう直前、ネットワークを通じて私の遺伝設計図を流出させた。
どこで回線を切断しようとも、一度溢れだした情報を止める事は誰にも出来ない。
すぐさま各研究機関で解析が行われたようだ。
　商品が商品と成り立つためには、それが誰でも簡単に手に入る物ではない事が
条件だ。遺伝設計図が世界中に広がれば、私を作った存在にとって大打撃になる事は
間違いない。医療や軍事に関連した国際組織も動かざるをえないだろう。……そう
思い込んでいた。
　私は探査船の中で友人と議論を交わした。ある種の遺伝病患者は、致死性の
伝染病にかからない事がある。どのような遺伝子が優秀かどうか、誰が判断出来るの
だろうか。それが主な議題だった。少なくとも私の作り手に判断できなかった事は
確実だろう。私はその議論を文章にまとめ、地球に送ろうとした。しかし全ては
手遅れだった。
　その後の混乱と狂気に関して経緯を長々と必要はないだろう。自分の子供を優秀な
存在にするためだけの遺伝子を作る。それではもはや遺伝的には親子でないというのに。
　しかもあの遺伝設計図は根本的に兵士しか作りえない。理論的な思考を行う神経を
肥大させ、その代わりに情緒的な反応部位、理性的判断部野の発達を阻害する。
性欲を抑え、生殖能力も低く設定しているため、子供を産む事も難しい。遺伝子が
ほぼ同じなため、新種の病原体で絶滅する危険性さえある。まともな社会など作れない
というのに、遺伝子改造者は作られ続けた。
　当然のように反発する人々も出る。
　そして最初の銃声が鳴った。その裏では、私を作り出した軍事複合体が手を引いて
いたらしい。言うなれば自分達の商品を売るために海賊版を排除するようなものだろう。
何という滑稽さだ。遺伝設計図を作り出した軍事複合体が秘かにブルーコスモスなどと
名乗り、遺伝子改造思想を排除しようとしているのだから。
　何にしろ、反省はいつでも出来る。今はこの流れを押しとどめる努力を、可能な限り
行うしかない。流れを作り出した源に私がいるのだから。

　木星から急ぎ帰還した私を待っていたのは数発の銃弾だった。
　宇宙クジラを発表し、次の一手を打とうとした矢先の出来事。裏切り者を消そう
とした軍事複合体の差し金だろう。今はブルーコスモスと名乗っていたか。
　暗殺者は年端もいかぬ少年。いや、青年か。ぼやけていく眼では、判別が出来ない。
　ああ、口から血が溢れていく。鉄錆のごとく苦い。そして赤い色。それが奇妙に
嬉しかった。
「なぜ設計図をばらまいた。このような混乱が起きると分からなかったのか」
　ぽつりと暗殺者がつぶやいた。
「とんだ天才だな。しょせん遺伝子をいじくった紛い物という事だ」
　全くその通りだ。だが、少し違う。
「その通り、私の行動は、間違いだった。だが、間違ったのは私だ。遺伝子ではない」
　一言しゃべる度に血が垂れていく。しかし痛みはほとんどない。超人として産み
出された事を、とりあえず感謝した。
「人間は遺伝子などとは関係なく、本能でもなく、学習で社会を作る。だから遺伝子の
違いくらいで争う必然はない。まず対話するんだ」
「そんな事が今さらできるか。おまえがあの時、あんな物をばらまかなければ誰も
死ななかった。コーディネーターも産まれなかった。そして、私の弟も……」
　暗殺者が叫ぶ。水滴が私の頬に落ちて、流れ落ちた。
　おそらく暗殺者の弟に遺伝子改造の結果、障碍が起きたか、亡くなったか。技術が
確立したとは言えない遺伝子改造が世界中で行われ、全てが成功するはずもない。

「もう作られていたんだ」
　私の言葉に、一瞬暗殺者が身じろぎした。
「遺伝子改造のための施設は完成し、稼動していた。あそこで発表しなければ彼らは
産み出され、自由意志を奪われ、兵士としてのみの人生を送る事になっただろう」
　いや、それは人生とは呼べない。人間と呼ぶ事さえ難しい。暗殺者が悲痛な声を漏らす。
いや、暗殺者などではない。ただの悲しい人間だ。私などとは比較にならないほどの。
　大丈夫だ、自分の行為を背負っていけば良いだけの事だ。これまでと同じように。
「英雄気取りか。今さらどうすれば良いと言うんだ。もう戦争は始まっているのに」
「私に聞くな。自分で考えろ」
　突き放した答えに、青年はびくりと体を震わせる。私はようやく襲ってきた痛みと
戦いながら、笑みを浮かべようとした。成功したかどうかは分からない。
「人の思いは遺伝だけでは決まらない」
　一卵生双生児ですら、生後の環境で全く違う人間になる。教育も思想も人間を構成する
一部だが、全てではない。誰もが知っているのに、忘れかけている事実だ。
「思考し、思索し、対話しろ。他の誰かをではなく、他の誰かからではなく、自分で、
自身を作り上げろ」
　そう、己自身のコーディネーターとなるんだ。
　何か答えが返ってきたようだ。しかし、あまりにも遠くて声が聞こえない。
　もう口も開かない。肺に血が溜まっていく。胸が熱くて焼けるようだ。
　体温は逆に出血で下がっているのか、震えるほどに寒い。意識が、薄れていく。
　だが、いつも心に吹いていた風は、もう寒くない。

>>252-260
長篇乙彼、なかなか読みごたえがあって良かったよ。
ジョージを造った連中っての作中で明らかになってないし、
実際ブルコスってこともありえるな。

>>252-260
乙っス。
リアルタイムで楽しませていただきました。
面白かったです。

乙です。

「お疲れ様」でもあり「オツ」でもありますた。

>261-263
過分なお言葉、どうもです。
長いだけに、タイミングを間違うと他のネタの迷惑になるのが難しかった（そこかい。
補足：ブルコスの設定自体は昨日ちょっと思いつき、「こうすればよかった」スレで書いたものです。

>>264
遅ればせながら私からも乙です。大変に読み応えのあるものでした。
特に「間違いを犯したのは僕であり、遺伝子ではない｣と言うのは彼の思いが全てこもっているような。
予断ですがこの台詞を呼んで、トマス・モアが処刑直前に
「(首と一緒に)髭は切るな、僕の髭は罪を犯していない」と言ったと言うエピソードを思いました。

奥の深いスレになっている…
>>264
本当に乙です。

>>264
大作乙。
読みやすくて読み応えのある、いいSSだったよ。
これが公式になればいいのに

>>264
乙。
久々に見たら大作投下とは。

ジョージ、君は不幸だったかも知れないが今はうらやましいほど幸せだと思う。
松田優作が今の（少し前の）日本映画界を見ずに済んだように。

本編より面白い

感動した

>>264
しばらく来ないうちにこんな大作が・・・
乙でした。
本編でｺｰﾃﾞｨｰ誕生の由来が描かれる日は来るのだろうか・・・・・・
いっそこのまま公式にしてしまうにｲﾋﾟｮｳいれたい気分だyo

>>264
なぜかダニエル・キイスの小説を思い出しますた。
すごい面白かった。大作、お疲れ様でした。
嫁なんぞ追い出しておまいさんにシリーズ構成やって欲しい…

今週も突っ込み所満載。

査問会の前に艦内で発砲騒ぎが起こりました。私はその場にいたわけではないので
詳しいことは判りませんが、医務室に拘束されていた捕虜に対してアルスター嬢が
発砲したらしいです。軍医が艦内の負傷者の往診に出ており、捕虜の監視当番が交
代のため一時席を外したわずかな間の出来事だったようです。銃声を聞き駆けつけ
たパル軍曹らから聞いた話では、医務室の照明が壊れたものの怪我をしたものはな
かったとのことです。揉み合いの際捕虜の傷が悪化したようですが、なんにせよ大
事に至らなくてよかったです。・・・私の神経もだいぶ麻痺したようですね。拘束
されている捕虜に対しての発砲など通常では考えられない事態だというのに。
捕虜を独房に戻してから激昂したアルスター嬢をなだめ、事情を聞きました。しかし
アルスター嬢とハウ嬢は状況説明ができる精神状態ではないため部屋に戻しサイ君
から事情を聞いたのですが、彼が言うにはハウ嬢を医務室に連れて行き一時席を外し
た後、彼女と捕虜の間でなんらかのやり取りがあったらしく彼が戻った時にはハウ嬢
と捕虜が揉み合いになっていたようです。捕虜の傷が開いたのはこの時ですね。
彼がハウ嬢をなだめているところにアルスター嬢が入室し発砲。ハウ嬢が銃口をそら
したため弾丸は照明に当たったとのことでした。尚、彼らは捕虜が医務室に拘束され
ていることを知らずに入室したこと、アルスター嬢の使用した銃は軍医が所持するも
のであったことが確認されました。本来ならば彼女らは捕虜に対しての暴行罪で謹慎
処分にすべきなのでしょうが、心神耗弱状態であるとの判断で自室待機になったよう
です。
しかしなんと言えばよいのでしょうか、人員がいないとはいえ杜撰な管理体制ですよね。
もっとも、本部が早く捕虜を引き取ってくれればこんなことにはならなかったとは思
いますが。艦内に置いておくよりも本部に移送したほうがいいと思うのですが本部の
考えは違うのでしょうか？　よくわかりませんが・・・
明朝０７：００より査問会があります。部屋に戻って私物の整理をしておこうと思います。

査問会には艦長以下、各部署の責任者及びブリッジクルーが出席しました。査問会は
ヘリオポリス襲撃の事実確認から始まりました。艦長はキラ君がコーディネーターで
あることを早いうちから疑っていたようです。初耳でした。中立国の民間人を拘束・
連行したことについては的確な判断であったとして不問にされました。オーブに立ち
寄りＭＳ開発に協力したことやデータを引き渡したこと等についても同様です。政治
的なことについてはまったく判りませんが、オーブもしくはモルゲンレーテからの見
返りがあったのかもしれませんね。サザーランド大佐は『過ぎた時間にもしもはない』
と仰りましたが耳に痛い言葉です。先日までの自分に向けられているかのような思い
がしました。
しかしこの査問会はヘリオポリス崩壊から今日に至るまでのオーブとの問題やこれま
での戦闘行為の経緯よりも『何故コーディネーターにパイロットをさせていたのか』と
いうことに争点が置かれているような気がします。当時のＡＡの状況としては艦載機
がメビウスゼロとストライクしかなく、またストライクが我々正規軍人に扱えないも
のであったことや敵の追撃が厳しく、メビウスゼロだけでは応戦し切れなかったこと
などの理由はあるのですが・・・だからと言って一時的に軍属扱いにしたとはいえ民
間人の、それも子供にパイロットをやらせたなど理由にならないことはわかっています。
しかし査問会が問題にしているのはそこではないようなのです。
「コーディネーターがいるから世界は混乱するのだよ」
・・・大佐はブルーコスモスなのでしょうか？　それとも軍の総意がそうなのでしょうか？
私が軍に入った当時は緊張状態にはなってはいたものの、まだ開戦には至っていま
せんでした。私自身はコーディネーターに対する嫌悪感はあまりありません。と言う
より今まで身近にいなかったため彼等がどういう存在なのかというのは各情報媒体
や噂でしか知らなかったのです。キラ君に対しても（もっとも部署が違うためあまり話
をしたことはないのですが）情報処理能力やＭＳの操縦技術などを差し引けばどこに
でもいそうな子供にしか思えません。

そもそもコーディネーターがいるからという理由で戦争をしているならただの思想テ
ロと同じではないのでしょうか。・・・なんだか判らなくなってきました。
副長とフラガ少佐、アルスター嬢の転属が言い渡され査問会は終了しました。他のク
ルーは現状のまま指令があるまで待機だそうです。まあ、艦長と副長の折り合いの悪
さは半端ではありませんでしたし、異名をとるほどのエースを前線に送りたいという
のも理解できます。アルスター嬢については・・・戦意高揚のための広告塔としてとい
うのは理解はできます、が賛同したくはありません。これ以上子供たちを戦地に置く
ことには反対です。
トール君やキラ君の消息、志願した学生たちの処遇、捕虜の引渡しなどについては触
れないままですが艦に戻ってから指示があるのでしょう。正規の操舵手が赴任してき
たら引継ぎをしなければならないこともあるでしょうし・・・
でも今日は疲れました。早く休もうかと思います。

ノイマンさんお疲れ様です。
今週も(・∀・)ｲｲ!

やはりイマンは的確だな。
今日は見ていて重かったよ。

皆して笑いやがって
艦長も「どなたでしたっけ？」なんて言わないでくださいよ、まったく。
少佐ァ〜そんな引きつるほど笑わないでくださいよ。
副長ぉ〜〜あなたまで・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんなに可笑しいか、俺の第二種軍装姿？

査問会に出席するように言われた軍曹があわてて俺たちのところに来た。
なんか急ぎの作業でも、と思った俺たち整備班一同に軍曹は言った。
「だれでもいいから第二種軍装を貸してくれ」
突然何を言うのかと思ったらこの人は・・・
「無茶っすよ」
「サイズが違いすぎですよ」
「そもそも階級ちがうし無理です」
誰もつっこまないのでしかたなく俺が聞いてみた。
「そもそもご自分の制服があるでしょう、どうしたんです？」
聞けば普段着ないからといって畳んだままロッカーに入れっぱなし
引っ張り出してみれば折じわはくっきりだし防虫剤のにおいはプンプンするし、
あげく洗濯前の作業着をいっしょに置いたせいで油じみができてしまったらしい。
何とかしてくれって言われてもねぇ・・・まあ、やってみましょう。
そのかわり上陸許可が出たら奢ってもらいますよ。
査問会に間に合うように染み抜きをしてみたが・・・だめだ、やっぱり跡が残ってる。
まあ、目立たないところだし・・・ついでだからアイロンもかけて、と。
防虫剤の臭いは・・・まあ、いいかそのくらいは。

こんなこと言ってる俺も普段着ない制服なんてロッカーの奥に仕舞いっぱなしなんだけどな。

>>278
そういや査問会にいたな、マードック。
単なる背景キャラだと思って見過ごしてたよ。

>>278
いたのか
気がつかなかった
で見直してみた








・・・・・・・・・・ぷ

ホントにノイマンさんが日記書いてるみたい！
でも、なんか泣けてくる･･
泣きスレで泣いてこよ･･･　 ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･

>>255
チャーリーの描写、何だか車輪の下を思い出したよ。

ラクス「待ってえ、ぴんく〜
キラ「……
翌日
ラクス「どこへ行くんですか、ぴんく〜
キラ「……
翌々日
ラクス「今日はぴんくと歌を歌います
キラ「……プチッ

キラ「……
アスラン「キラ、どうした
キラ「アスラン。ボクはもうじっとしていられない
ラクス「ぴんく〜ぴんく〜ぴんく〜ぴんく〜
キラ「うあああああっ。何かしなくちゃ。アレを見てると、
コーディネーターとして、何かしないとって気になるんだ
アスラン「分かってくれたか、キラ
キラ「ア、アスラン…
ラクス「ぴんく〜
キラ＆アスラン「何かしないといけないんだヽ( `Д´)ﾉヽ( `Д´)ﾉ

【初日】
目が覚めたらどういう訳かベッドの上だった。
しかも、以前拾って返したラクス・クラインさんが目の前にいた。
そして、目の見えないおじさんが僕を助けてくれたと教えてくれた。
僕は・・・そうだ、僕はアスランと殺し合ったんだ。
僕がアスランの仲間を殺して、アスランがトールを殺した・・・
嫌だ。もう何も考えたくない。
今日はもうぐっすりと寝よう。

【２日目】
しかし、いくら日当たりが良いとはいえ、ガラス張りの部屋は何とかして欲しいと思った。
これじゃあ晒し者だよ・・・自慰すらままならない。
ただでさえフレイと最近やってなかったのに・・・トールはもうする事すら出来ないんだよな。
考えれば考える程憂鬱になって来た。今日もずっと寝てよう。

【３日目】
ラクスさんの持って来てくれた料理は美味しかった。ハロは相変わらずうるさかったが。
傷も殆ど癒えて、歩けるくらいにまで回復したのでその辺を散策してみた。
クライン邸は作りこそ、貴族的な印象を受けたけど立派な家だと思う。
とりあえず適当なドアを開けてみると、大量にハロがいた。多分、ここがラクスさんの部屋なんだろうな。
とりあえずクローゼットを調べて下着を何枚かちょろまかした。
その最中に突然メイドみたいな人が入ってきたので、当身を食らわせて気絶させた。
不味いな・・・顔を見られただろうか？・・・まぁいいや。もうどうなっても。
トールを死なせてしまって、アスランと殺し合いを演じてしまった僕なんて・・・
その後駆け足でバルコニーに戻り、風景を見つめていると、ラクスさんが来た。
「アリスさんが部屋で気絶していたんですの。誰かに当身を食らわされたらしくて・・・キラ、ご存知有りません？」
・・・気付いているんだろうか？それとも気付いていないのか？
この時の彼女に、僕は恐怖を感じた。

【４日目】
昨日ちょろまかした下着の匂いを嗅いでいると、ハロのうるさい声が聞こえてきたので、慌てて下着を隠した。
その直後、ラクスさんが食事を持って現れた。
僕はこの人にだけは嫌われたくない。そんな風に思えてくる。
一緒に食事をした後、彼女はハロについての話をしてくれた。
ハロは記録させた単語を話す事ができるのだそうだ。
アスランも凝ってるなぁ・・・そう思うと、何か急に涙が出てきた。
ラクスさんは心配そうな目で僕を見つめてくれたが、僕は大丈夫だと答えた。
その後、所用があるとラクスさんは退出し、部屋（といえるのだろうか？）には僕とピンク色のハロだけが残された。
「ｵﾏｴﾓﾅｰ」
・・・この言葉を記録したのはアスランだろうか？それともラクスさんなんだろうか？
まぁそれはさておき、僕もこいつに何か単語を記録してみたいと思い、適当に弄くってみた。
あれ？どうやるんだろう？さっぱり分かんないや。ソフトウェアならともかく、ハードウェアは苦手なんだよな。
そうこうしているうちにラクスさんが戻ってきた。やべ・・・ドサクサに紛れて変な単語を記録してしまった気がする。
やがて、ピンクハロがラクスさんに向かって語り出す。
「ﾁｸﾋﾞｯﾃﾁｲｻｲﾝﾀﾞﾅ」
僕は激しく逃げ出したくなった。

【最終日】
ラクスさんがザフト軍の制服を持って僕の所に来た。
直に着替えて下さい、と言われたので僕は急いでその制服に着替えた。
どういう訳か、ラクスさんの目の前で。
彼女曰く、「この前のお返しですわ」だそうだ。宇宙服に着替えさせた時の事を言っているのだろうか？
あの時ははっきりとは見えなかったよ。なのに・・・ずるいや。
それはともかく、彼女に連れられた先で見た物は、ザフトの新型ＭＳだった。
そして彼女は教えてくれた。ザフトの攻撃目標がアラスカであると。
アラスカにはアークエンジェルのみんなが！！
僕は地球に戻る決意をした。ていうか逃げ出したかった。
僕はこのＭＳ・・・フリーダムに乗って再び地球へと戻る。
ラクスさんに別れを告げて、コクピットに乗ろうとした時、ラクスさんが僕に叫んだ。
「キラ！」
「ラクスさん・・・？」
「アリスさんの下着が一昨日辺りから見当たりませんの！！何処に行ったか分かりましたらお知らせ下さいね」

何でアリスさんの部屋にハロが大量にいるんだよ・・・
地球に降下中、僕は激しく吐き気を堪えつつ、悩まずにはいられなかった。

・・・最低と書きながら、なんだか本編より好感がもてるのはなぜだろう・・・

初期スレのキラ思い出すな。あのキラはよかった。アスランも。

メイドで名前がアリスだと激しくﾊｧﾊｧキャラのように思える・・・たぶんばばぁなんだろうがな

このスレをご覧のナチュラルの皆さん、お久しぶりですキユ・ヤマトです。
それではどうぞキユで「キユ・ヤマ>>10の最低日記」！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　 　∧∧　ﾌﾞﾗｰﾎﾞｰ！
　　　　　　　　　　　　ヽ（ﾟ∀ﾟ）ﾉ　　　(´⌒(´
　　　　　　　　　　　　へ(　　 ) 　　≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　　　　　　　　　　 >　　　　(´⌒(´⌒;;
　自由でつきぬけろ！　　自由でつきぬけろ！　自由でつきぬけろ！
　Live Like Freedom！　Live Like Freedom！　Live Like Freedom！

ナチュラルって本当にバカですよね？>>1ザーク先生
やめてよね(ry敵うはずないじゃないですか、>>3イ先生
死にたいんですか、ア>>4ラン先生
気持ちだけで何が守れるって言うんですか、カ>>5リ先生
知ってますよ、>>6ゥ先生
心を忘れた>>7タルが嫌い
頭の悪いディ>>8ッカよ
痛みを知らないラ>>9スが嫌い
やさしいボクが好き
バイバイ

>>288
恥というものを知っているからでは。

>292確かに。

キラ☆ヤマト…。
お花が咲いてるお庭で怪我を癒すとは、なかなか優雅な戦争生活だな。
目覚めたらお花畑とは、あまりに突拍子過ぎる。まるでお笑いではないか。
貴様がいくら懺悔しても、そんな場所からでは
説得力というものをまるで感じない。貴様自身、不自然とは思わないのか、
このオレでさえ、ニコルやトールに同情する。

確かにサーカスで療養するのは殺伐としていなくもない。

ふ。あそこは、からくりサーカスだからな。
オレもずいぶん助けられた。

SS以外のなりきりｲﾗﾈ

爆発のあった海岸の方を調べにいってみると怪我を負った二人の
少年を見つけた。
二人ともＭＳのパイロットのようだ、一人は知っているラクス様の
婚約者アスラン・ザラ、もう一人は連合のパイロットのようだ。

ラクス様に連絡を取ると連合のパイロットは保護して自分のところに
連れて来るようにと言われた。
アスランの方は？と聞くと面倒くさそうに海にでも捨てて来いと言われた。
ラクス様が天然ボケのふりをしてあからさまに誘惑したのに結局、手を
出さなかったのがマズかったよな　コイツ。

次の獲物はこのキラとかいう連合のパイロットか・・・
可哀想に、こいつもこのままここで死んでたほうがマシだったかもな。

ラクソは死んで欲しい。
耐荷重１０キロの俺に毎日アホほど乗りやがって。
そんなに散歩したんなら自分一人で逝けやヴォケ。
大体な、俺は荷物運びロボットなんだよ。散歩できる程早くスピードは出ねえんだよ！
しかも糞みたいな匂いしたケツ乗せやがって・・・殺されたいのか？
ち・・・その前にお迎えがきちまったみたいだぜ・・・命拾いしたなラク・・・ソ・・・

（再起動）

直してんじゃねえよホモ野朗！コロスゾ！！
大体な、てめえも毎日のようにハ炉作ってきてんじゃねえぞコラ！？
お前のせいでハロがハロハロうるせえんだよ。

あ〜死にて〜・・・

・・・・・・・・・・出番なしかよ！

食堂にて・・・
A「なぁ・・・」
Ｂ「なんだ？」
Ａ「オマエさ、ザフトの捕虜って覚えてる？」
Ｂ「捕虜？・・・ああ、居たナァそんな奴」
Ａ「でさ、その後どうなったか覚えてる？」
Ｂ「・・・アラスカで指令を受けたところまでは艦内にいたよな。」
Ｂ「その後・・・その後どうしたっけ？」
Ａ「コンピュータのメンテしててさ気が付いたんだけど、
　 捕虜移送の指示受けてないんだよ、俺達」
Ｂ「え゛？　じゃ、じゃぁあの捕虜ってまだ・・・」


ＡＢ「「あはははははははははははっ、誰か飯ぐらい運んでるよな。絶対！」」

ブリッジに向かう途中で主計班長に呼び止められました。
「アルスター二等兵が転属って本当か？」
そうらしいですね。転属先までは知りませんが、今朝フラガ少佐たちと人事部へ
出頭していきましたから。
「そうか、そうか、転属かぁ」
なんだか嬉しそうですね。そんなに彼女扱いづらかったですか？
話を聞くと流石に主計科が気の毒になってきました。書類の書式を無視するだの
その日の気分で作業をサボるだの、戦闘時に所定の配置にいないだの・・・
「転属先には気の毒だけど、こっちも面倒見切れないよ、彼女は」
・・・多分この先彼女はそういう作業とは無縁のところに行くのでしょうね。
それが彼女にとってよいことなのかはわかりませんが。
「あの娘、向いてないよ・・・やめればいいんだ、軍人なんてさ。父親のことは
気の毒だと思うけどな」
そうですね、それ以上のことは言えませんでした。そろそろ勤務時間になるので
立ち話を終えてブリッジに向かうことにします。
人事部へ出頭していた３人が戻ってきました。あれ、アルスター嬢はどうしたん
でしょう？　なんかバジルール中尉は異様に疲れてるし・・・何か問題でもあった
んでしょうかね。フラガ少佐は苦笑しながら説明してくれました。
「お嬢ちゃんが駄々をこねたのさ」
はぁ、駄々・・・ですか。
「流石に向こうでは何も言わなかったけど、帰ってくる途中すごかったぞ」
「どうして自分だけが転属なんだと私に言われても困る」
・・・まあ、それはそうでしょうね。中尉が疲れている訳はそれですか。
「私物をまとめておくように言っておいたが・・・あの様子ではな」
なんでも「絶対嫌だ」とか言って部屋に篭ってしまったらしいです。
「まるっきり知らない場所に行くのだから不安になるのも仕方ないわね。私が説得
してみます」
まあ中尉より艦長のほうが適任でしょうね、この場合。
転属する３名を見送るためクルー総出てデッキに見送りすることになりました。
旧海軍からの伝統ですからね。

ところがいつまでたってもアルスター嬢がやってきません。まだ部屋に篭っている
ようです。副長、いえバジルール中尉が迎えに行っ
たようですが・・・なんだか騒がしいですね。
「なんで私だけが（ry」
・・・・・・・・・幼稚園児じゃないんですから。彼女、こんなんで本当に軍人を続けられ
るんでしょうか。
艦を下りる３名を敬礼で見送りながら、そんなことを考えてしまいました。


軍令部よりＡＡに辞令が下りました。ＡＡは所属変更になるようです。元々第八艦
隊の所属艦ですが、第八艦隊は壊滅・・・新しい所属はアラスカ防衛軍だそうです。
・・・確かにこの艦、大気圏内での運用も可能なことは可能ですが本気でしょうか。
まあ暫定的に、ということですからね。パナマ防衛作戦の方が忙しいらしく、辞令
といってもなんだか適当なものばかりでした。人員の補充もないようです。捕虜の
引渡しは未定、学生たちの除隊願いも保留、休暇申請なんて当然のように却下です。
・・・胃の検査に行きたかったんですけどねぇ。
それにしても、なんで捕虜をこの艦に置きっぱなしにするんでしょうね。パナマの
作戦について尋問とかしなくてもいいんでしょうか？　まあ、パイロットが知って
いる情報なんてたかが知れているかもしれませんが。
１４：００より補給作業が開始されるとのことで、作業開始までは持ち場で待機だ
そうです。それにしても、辞令受けるだけなのに緊張しました。だから私は幹部教
育受けてないんですってば。・・・今気付いたんですけど、もしかしなくても当艦
の士官は艦長と私の二人だけですか？！　補充人員・・・なるべく早くお願いします。

補給を待っていると突然警報が鳴り響きました。攻撃されているんですか？！　
当艦にも防衛のため出撃するように命令がありましたが、艦載機は奪還したバスター
のみ、パイロットはゼロ。補給すらまだの状況でいったいどのくらいの防戦ができる
のでしょう。
しかし、艦長のおっしゃるとおり、本部が落とされたら連合は終わりです。できるか
どうかではなく、やるしかないのでしょう。
・・・それにしても、ＡＡって疫病神なんでしょうか？　アルテミスの時といい今と
いい、普通簡単に攻撃を受けなさそうな場所にいるというのに。

今週も日記お疲れさまです、少尉！（ ﾟдﾟ)ゝ

今週も良スレ上げ

あのさ、俺今逃げてんの
なんかご主人様が死んだらしくて遺品として処分されるとか…
なんでご主人様が死んで俺まで殺されなきゃならないんだっつーの、理不尽だよ

そんな訳で今日も生きてる奴にコビうってるんだけど……先日フレイにはたかれた
なんだよ、散々面倒見てやったってのに
最近メンテしてもらってないんで羽の付け根が重い

誰か助けて…………

　

>>306
トリィー！うあ゛ぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ

泣くなっ！！！男だろうがーーっ！！！！
まったく、何なんですかアンタはっ！！

トノムラです。
……「誰だよ、お前」とか言わないで下さい。
自分でも、存在感と前髪の薄さは気にしてるんですから。

アラスカについて、AAから降ろしたものは
ケーニヒ二等兵の遺品、バジルール中尉
フラガ少佐、そしてアルスター二等兵。
たったこれだけです。
……艦長、どうしてヤマト少尉の遺品だけは降ろさないのですか。
そこらへんを飛んでいて危険極まりないのですが……って今更言っても無駄ですね。


………はあ………

>>309
女です

某月某日
本日の戦闘、副長不在、艦載機事実上の全損により非常に危険な状況を感ず。
本職は射撃管制下士官なれど、これまでは副長、
本日からは艦長が事細かい指示に至るまで全てを行う為、やり辛くも思われる。
やはり下士官風情に兵装指揮権を委任する事に危険性を感じておられるのだろうか。

で…結局私はまだ降ろしてもらえないのかね？
ヘリオポリスからシェルターで脱出したものの、拾ってくれたのはオーブじゃなくて連合の軍艦…
お前たちのせいで私たちのコロニーが壊れたんだろう！！
…しかし身元確認の折に私が医者だとバレてしまった。
そこで｢軍医がいない。艦長が負傷しているので診てくれ｣と言われれば診ないわけには行かないだろう。
若い女の艦長さんはスタイルも良くて美人だったからともかく…
なんとかミスとかいう基地に寄ったときにも、なんたら艦隊と合流したときにも
本職の軍医なんぞ入ってきやせん。
艦内で医者が私しかいない上に軍人さんに頼まれてしまったら降りるわけにもいかなんだ…
あそこで降りていれば私も宇宙の藻屑だっただろうから助かってはいるのだが。
挙句にコーディネイターの子供を見る羽目に…経験なぞ無いというのに。
とりあえず適当なことを言ってお茶を濁しておいた。ヤブだと？
そもそも私はナチュラル専門だ！
大体私は軍属ではないのに、なぜオーブに停泊したときに降ろしてもらえん！？
貴様ら軍人の癖に医術の心得もないのか！？応急処置ができれば現場では十分だ。
…そう怒鳴ってみたもののあの美人艦長に泣きつかれれば降りることも出来ず。
そんな状況の私が拳銃や刃物の管理を間違って誰が責められるというのだ！！
第一コーディネイターの捕虜と私を二人っきりにするな！怖いだろうが！！
グゥレイトグゥレイトうるさいんだよ！…しかし私の留守のうちにあのようなことが起こっては
責められても致し方ないな…
…だからといってなんでアラスカくんだりまで来てまだ降りられんのだ。
大西洋連邦とやらの本拠地ではないのか？
って…発進！？…何？アラスカが攻撃を？
ええい、私ゃもう知らん！！下船させてくれるまでストライキだっ！！

>>313
それでも男ですかこの軟弱者ぉ〜！！

>>314
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　O．
　　　　　　　　　　　　　　ヽ..　　　　・　　　~　'　　　　　
　　　　　　　Oノ 　　　　　　　'　`　　/丶　　...ノ　　　
　　　　　　 ノ＼＿　・’　　∴。　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　└　＿∴　・’　　　
　　　　　　　　　　　　〉

転属願いが受理されたことは本来喜ぶべきことなのだろうが、ラミアス艦長を始め
クルーのほとんどが艦に残された中、私だけが配属を変えられると言うのも問題だ。
本来ならば新たに配属されるアークエンジェルの乗組員へ教練を課す指揮官として
副長の私は絶対外せないはずだ。
なのになぜ私だけ転属となった？
いや、確かにフラガ少佐やアルスター二等兵も転属となったが、こちらは私も納得の
いく理由でそれぞれに相応しい部署へ配属されたにすぎん！
しかし、だ。
誰よりもアークエンジェルを知る私がなぜ真っ先に艦を降りることになったのか？
まるで私が苦労し続けたこれまでの経歴など無意味なものだと宣告されたようなもの
ではないか！

まぁいい、これで災厄の使徒アークエンジェルともお別れだ。
さぁ〜新しい勤務地で頑張るとしよう。

age

今日はあの娘と一緒に買い物に行った。
利用されているとも知らずに馬鹿な娘だ、父親の仇と言ってもいい私に
父親の影を見て父親として慕っているのだから。
経済観念も狂っているのか私の給料の３ヶ月分より高いバッグをねだって
きた。　そんなものは買ってやれないと言ったら、店の中で涙をポロポロ流
した。
「本当のパパならこれくらい買ってくれたのに、やっぱりあなたは本当の
パパとは違う・・・パパみたいに私を愛していないのね・・・」
とか言いながら泣きやまないので閉口した。。
仮面を被った私が女の子を泣かしているという光景は傍から見て異常と
だったのだろう、怪しむような目つきで他の客が見ていた中には携帯電話
を取り出して１１０番しようか迷っている奴までいたし、店主らしき
人物は警備員を呼び寄せなにやら指示を始めた。

身の危険を感じた私は仕方なくそのバッグを買ってやった。
現金なものでフレイはピタリと泣き止んだ。
その後も、パパと一緒に行った店に似てるとかで高級レストランで食事
をおごらされたり、化粧品を買わされたりと散々、散財をさせられた。

ふ、ふん、のん気な娘だ・・・私に利用されているとも知らずに・・・

仮面の中の人も大変だな

買い物中は例の仮面でなくグラサンのままにしておけばいいんじゃ…

おまいが利用されてるヨ！

仮面の人が連合にフレイを返しにきそう

>>318
ﾜﾗﾀ

パパわたし　待ってるから
約束したよね。だから待ってるんだよ
　　　死んでも　一緒だよって、
　いしん　で　いっしょ、　おなじ　ないじおなじねじ、

早くきてね、ここは　とっても　暗くて、　こわいから。

今日はあの娘が私に飯を作ってくれた。
ふむ、愚かな娘だ、父の仇である私にこうして食事を振舞おうとしているとはな・・・
「パパ　嬉しい？　今日はね　パパが大好きだった　これよ！」
キッチンからビーフストロガノフを持ってきた、かなり本格的で美味そうな香りを
させていた。
早速、手をつけようするとあの娘は私を制してキッチンに戻りと納豆と梅干とくさやを
持ってきてビーフストロガノフの中にぶち込んだ。
・・・呆然としている私に気づいたあの娘は、
「ごっ、ごめんなさい　あなたといるとつい昔に戻ったような気がして・・・パパと
一緒にいるような気がして・・・パパが大好きだった日本風ビーフストロガノフにし
ちゃった・・・口にあわないかしら」と涙を浮かべながら言った。
その涙におされるように私は無理をしてそれを口に運んだ・・・ゲッ

「プッ　ホントに食べたわ　このバカをからかうのはオモシロイわ」

・・・・はっ、思わず３０秒ほど気を失っていたようだ。
何なんだ、この料理は！　ビーフストロガノフがなまじしっかり作ってあるためにその
ギャップで味、食感、臭いともこの世のものと思えない。
・・・それと　気を取り戻す瞬間、何か聞こえたよう気もするのだが思い出せないな。
あの娘は、私が料理を食べたのがよほど嬉しかったのか満面の笑みをでこちらを見ている。
「パパ　どう一生懸命作ったのよ　美味しい？」
「う、うむ　し、しかし・・・」
笑顔に押されるように答えてしまったことを取り消そうとしたとき・・・
「よかった、まだまだいっぱいあるから全部食べてね・・・でないと許さない」
あの娘はそう言いながら口の端に歪ませた笑みを浮かべた。
歴戦の勇士、稀代の策士と呼ばれる私が何故かその笑みに気圧されてしまい、あのおぞ
ましいモノを全て食べさせられる破目になった。
・・・あの娘はダイエット中とか言ってサラダしか食べなかった。

ふ、ふん　それにしても間抜けな娘だ、騙されているとも知らずに・・・　

仮面…駄目ぽ

仮面悲惨だな。まさに狂うぜｗ

本編がこんなだったら・・・・・・・・・思わず応援しちゃうじゃないか。

>>318　>>325
隊長ぉ〜〜〜
だからそいつだけはダメだって・・・

ラスティ「だからこっちからは見ることしか出来ないと・・・」
ニコル「策士策に溺れるとはこのことですね、隊長にはいい薬です。」
トール「ははは、フレイらしいなァ〜〜」

こいつら和んでやがる

仮面の好感度が上がるのは何故だｗ

クルーゼ日記おもろい

　　

どうもあの娘と関わるとロクな目に遭わない。
何か離しかけてきたあの娘に疲れていると言ってベッドに横たわった。
これで買い物につきあわされておごらされたり、妙なモノを食べさせられ
ずにすむ・・・
「パパ　疲れているの？」
あの娘が心配そうな声でこちらの様子を窺っている。
「あぁ」
ぶっきらぼうにそう答える、バカな娘だ　私の心配をしているのか？
「パパ　マッサージしてあげるね」
呆気に取られる私をうつぶせにさせると肩や背中を軽く揉みほぐしだした。
とんでもない馬鹿娘だな・・・親の仇にこんなことをするとは・・・
「それじゃあ　いつもどおり本格的にいくね」
娘がなにやらゴソゴソと用意を始める。
馬鹿娘が、私は貴様の父ではない、マッサージをしてもらうのはこれが
初めてだ。
少し気分の良くなった私は馬鹿娘がどんな用意をしているのか詮索しな
かったのが不味かった。
背中に突き刺さるような激痛が走る、振り返ると馬鹿娘はピンヒールに履き
替えて人の背中を踏みつけていた。

「パパ、気持ち良い？」
そう言いながら容赦なく人の背中を踏みつける。
あまりの痛みに私は声にならない叫びをあげるだけでやめさせることも
出来ない。
ジョージ・アルスター、貴様は実の娘を騙して何をやらせていたのだ！？

あまりの痛みに気絶した私が目を覚ましたとき、私の身体にはシーツが
かけられていた。　私が風邪をひかないようにという心遣いか？

ふっ、ふん馬鹿な娘だ、私に騙されているとも知らず私に尽くすとは・・・

元からノイマン好きなんだけど、
このスレ見てますます好きになったッス

なんかヤバイ、超ヤバイ
今まで無敵だったはずのアークエンジェルが爆発しまくってる
ご主人様がいなくなったせいか？ヤバイ、逃げ場ない
破損したハッチから逃げ出すか？いや駄目だ、外も敵だらけ　もう駄目ぽ
　
　
あれ、なんか来た……おぉ、強い、かっこいい
助かったらあのMSのパイロットに取り入ろう……前のご主人様、バイバイ

黒いな、トリィ

今日はあの娘に私の隠し芸を見せてやった。
私を慕ってくれているのは都合が良いがロクなことをしないので
少し嫌われようと『おいなりさん音頭』を披露してやった。
しかも何かあの娘が落ち込んでいるように見えた時に・・・

予想通りというか、以上と言うかあの娘は私が『おいなりさん音頭』を
始めると泣き出した。　
やはり年頃の娘だ下ネタは嫌いなのだろうと思った。

「・・・うれしい」
思わず自分の耳を疑った。
「その踊りはね、パパがとても得意な踊りだったの・・・お酒を飲むと
よく見せてくれた・・・ありがとう、私が落ち込んでると思ってしてくれたの？」
・・・こんな踊りで涙を流して感動するな！
ジョージ・アルスター、貴様は娘の前で何をしている？

「でも　パパに比べるとかなり下手だわ、お礼に私がコーチして
あげるから」
その後、『おいなりさん音頭』を３時間に渡って練習させられた。

ふ、ふん　馬鹿娘が私に騙されているとも知らずに・・・・

　　　　　 　　 　　 ノ"⌒~">、
　 　　　　　　　　 {　ｒｖﾍ；)ν) 　
　 　　　　　　　　 ）λ<::>|<:>〉　おいなりさ〜ん！
　　　　　　　　　 ζ!ﾄ、 Д ﾉξ 　　おいなりさ〜ん！
　　　　　　　　 /⌒＼　　.| ⌒＼
　　　　　 　／ ／＼　＼　|　 λ ＼　　 　　　　腰ﾉｷﾚｶ ﾞﾜﾙｲ！
　　　　　／ ／　　　＼ .＼|　 |　＼＼　　　　　　 ﾓｯﾄ　ﾊﾔｸ
　　 　　(　二二二ヽ. ）　　Λ |　／／　 　　　 　　ﾘｽﾞﾐｶﾙﾆ！　
　 　　　　　 　‐=≡∪ 　 （__)＼／ 　 　 　　 .∩ 　 　ﾍへ　
　 　　　　　 　　 ／:::::／　 ＼::::＼　　　　　　 |||〃⌒⌒ ヽ
　　　　　　　　／::::／　　　　 ＼::::＼.　　　　 .||((ﾉ^ ﾘヽ 〉||　
　　　　　　　　＼::::＼　　　　　　/::::/　　　　　||| ﾘ｀∀´ ﾘ||
　　　　　　　　　 ＼::::＼　　 　/::::/ 　　　 　　⊂[i( 《　i]つ
　　　　　　　　　　　＼::::＼　/::::/　　　　　　　∪ /_彡）
　　　　　　　　　　　（＿＿)(＿＿） 　　　　　　　 　しし　

やべ・・・このスレのせいで俺の中でフレイ＞（越えられない壁）＞クルーゼになりそうだ。

仮面とフレイってなかなかいいコンビだな（ｗ

少し嫌われようと思って「おいなりさん音頭」が出る時点で人の事言えないよ変態仮面！！

まぁ、変態仮面だしな

隊長、利用してるつもりが利用されてますな・・・

軍令部からの本部防衛命令を受けて当艦はメインゲート防衛の任に就きました。
当艦の他には洋上艦隊と航空部隊のみです。しかしパナマ防衛作戦のため艦船
も戦闘機も僅かな数しか残されていないようです。その僅かな戦力も敵ＭＳの前
になすすべもなく撃沈されていきます。僚艦の穴を埋めるように位置取りをしろと
艦長はおっしゃいますが無理です。どうやら他ゲートの防衛線が破られたらしく
本部も混乱しているようで『各自防衛線を維持しつつ臨機応変に応戦せよ』とい
う指示しかこないようです。せめてパナマに向かった部隊が戻るまでは・・・
もたないかもしれませんが、このままここを突破されるわけにはいきません。
しかし敵もメインゲートに戦力を集中し始めたらしく、艦の被弾率が上がり推力が
徐々に低下し始めています。索敵班から被弾した友軍機が接近しているとの報が
ありました。艦の正面から突っ込んできます。着艦ってマジですか？！　下手すりゃ
デッキに激突して大破炎上、この艦も墜ちるかもしれません。しかし艦長は受け入
れるつもりらしいです。・・・戦闘中ですが、なるべく艦を動かさないようにする
しかありません。
艦長曰く『どこかのバカ』はどうやら無事に着艦したようです。本当にどこのバカ
ですかっ、と思ったらフラガ少佐でした。しかしカリフォルニアに向かったはずの
少佐が何故ここにいるのでしょう。
フラガ少佐はブリッジに来るなり即時撤退を訴えました。少佐が言うにはアラスカ
本部自体をエサに敵部隊を誘き寄せ殲滅する作戦なのだそうです。半径１０キロを
溶鉱炉にするサイクロプスシステムによって・・・・・・
「俺たちはここで死ねと、そういう事ですか」
つい言葉が出てしまいました。本当は判っています。おそらく残された防衛隊司令部
はこの作戦を知っていたことでしょう。しかし末端には伝えずパナマから部隊が戻る
と信じさせて応戦させた。・・・どうせ結果が同じ全滅だというのなら、きちんと伝
えて欲しかった。『諸君らは敵を引き込み殲滅させるための囮として戦って死ね』と
そう命じて欲しかった。こんな味方を騙し討ちにするような方法ではなく。
敵の攻撃が続く中、ブリッジ全体が時を止めたように動かなくなりました。

「こういうのが作戦なの・・・？」
ハウ嬢のつぶやきが静まり返ったブリッジにこぼれました。
「戦争だから、私たち軍人だから、そう言われたらそうやって死ななきゃいけないの？」
・・・・・・そうですね。正規軍人はそういう教育を受けています。そもそも戦って
死ぬのは嫌だから命令には従えないという人間は入隊時の審査で落とされますし。
けれども、この子達は我々が巻き込んだようなものです。こんな作戦が発動されると
いうのなら、何故彼らの除隊申請を受理してくれなかったのでしょう。こんな子供た
ちに戦って死ねと、本部は本気で考えたのでしょうか。真っ先に退避させるべき子供
を巻き込むだなんて・・・しかし既に彼らを退避させる余裕はありません。彼らを生き
延びさせたければ、この艦が戦域を離脱するしか・・・それすらも、もう不可能かもし
れませんが。
「ザフト軍を誘い込むのがこの戦闘の目的なら、本艦は既にその任を果たしたものと
判断します」
艦長は戦線の放棄・戦域からの離脱を決意したようです。基地内部にはまだ抗戦を続け
ている部隊もいると思いますが、いつシステムが発動するか分からない以上、戻るわけ
にもいきません。僚艦にも戦域の離脱を告げ、残った艦船で敵包囲網を突破することに
なりました。全速で離脱とのことですが、既に最大戦速は出せない状態です。敵はアラ
スカの戦力を殲滅するつもりらしく離脱する艦にも容赦のない攻撃が仕掛けられていま
す。艦砲の大半が使用不能になったためか敵ＭＳの接近を許すようになりました。この
ままでは安全圏への離脱の前に墜とされるでしょう。
！！！！！！！　目の前に巨大な銃口がっ
もう駄目だ・・・全員が死を覚悟した時、閃光が走りました。ブリッジに向けられた銃
口は消え、Ｇに似たＭＳがブリッジを守るように飛行していました。

そのＭＳから通信が入りました。キラ君です、無事だったんですね。本部からは何の連
絡もありませんでしたが、オーブに保護されていたのでしょう。あのＭＳは以前オーブ
が開発中だったＭ−１とかいう機体でしょうか。
艦の被弾状況を見たキラ君は撤退するように言ってきましたが、基地内に戻れない事情
を話すととんでもないことを言い出しました。
「ザフト・連合両軍に伝えます。アラスカ基地はまもなくサイクロプスシステムを・・・」
なんてことをっ！！！！！！　これでは今まで防戦し死んでいった僚軍が・・・
それにしても随分クリアに通信が入ります。Ｎジャマーの干渉で余程距離が近くなければ
通信が困難な状況だというのに・・・モルゲンレーテが新しい通信システムを開発したの
でしょうか？　ということはこの通信はザフトにもしっかり届いているということですよ
ね。味方に騙されるように戦って死んでいった兵士達ですが、それでもその死が無駄では
ないというのなら・・・ですが、これでは・・・・・・

巨大なエネルギー反応を感知したようです。ついにシステムが発動しました。何もかもを
飲み込んで消滅させるシステムが・・・
姿勢制御でいっぱいいっぱいの当艦が機関最大でとこまで飛べるかどうか、しかしやらな
ければ戦線を放棄し離脱した意味がなくなります。
半径１０キロ以上ということは、その倍の距離は離れなければ完全に安全だとは言えない
でしょう。頼む、あと少しだけでいい・・・もってください。

なんとか安全圏まで離脱することに成功しました。システムの影響（海水が大量に蒸発し
たため）で危険な海上は避け、陸に艦を不時着させました。まずは艦の損害状況を把握し
なくてはいけません。その上で復旧できるところは早急に修理しこの空域から離脱しなく
ては・・・生き残ったのはこちらよりザフトの方が多いでしょうから。
しかし、艦の状況は酷く補給も受けられない有様です。基地のあった場所はすべてが蒸発
し更地になっています。艦だけではありません。クルーの中には怪我人も多数出たと思い
ます。もしかすると死者も・・・
この状態で友軍基地まで飛べるのでしょうか・・・
荒野になったアラスカを見ながら、生き延びた喜びよりも不安がこみ上げてきました。

夢がかなうまで

ノイマンめちゃグッジョブ毎回おつかれさまです！
今回も楽しませていただきました。

何気に危険思想だな　ノイマン。
部隊の全滅と皆殺しが一緒か・・・

やっぱり、ここのノイマンは凄いね。

オレじゃ、こうは書けない。

>>349
危険思想ですか・・・そういうつもりではなかったのですが
文章力がたりないようです、反省。
正直ノイマンというキャラを掴めていません(w

１．元からそういう思想の持ち主
２．軍でそういう教育を受けた
３．AAにいるうちに、性格が荒んだ

>>344-346
相変わらずお見事です、末端の限られた情報の中で戦う将兵の姿が出ていて良かったですよー。
今回は本編でもノイマンに結構出番がありましたね。
因みにここでノイマンが言ってる事って、何かそんなに過激でしょうか？

ノイマンなんか悪い事言ってるのか？
プロ意識グンバツ、仲間思いの軍人じゃねーか。
同朋意識たっぷりの。
本当にあの通信は「なんて事を」だよ。
独断でラクスをAAから連れ出したあの頃からサッパリ成長しちゃいねー。
あのボケは。

あれは「戦闘を収束させ、ＡＡを素早く逃すため」とも取れるが・・・

んな訳も無いか、それを計算出来るようなら人気もっと出てる罠。

ＡＡを素早く逃がすならば不殺とか言ってないで、ＡＡ進路方向上にある脅威を
あの問答無用の大火力で吹き飛ばした方が早いしな。
それにまあ、逃げろと言うにしても友軍の周波数帯にのみ合わせて通告するとかね。

そもそも逃がしたいのなら五体満足で逃がしてやるべきだろう？
空飛んでるんだし、腕なくなってバランス崩れたりしたら大変じゃねーか。

死にたくないなら逃げろ。死にたいのならフリーダムに殺されるか、サイクロプスに殺されるか選べってことでしょ。

まあ、武装破壊されて頭部センサーぶっ飛ばされてなお戦うなら、さすがに容赦せんと思うけど。

キラらしいわ。
あのゴーマニズムは多分直らないだろうし。

ノイマンは軍人だ。一軍人として、ここの日記の感想は正しい。
たとえ捨て駒に使われようと、それが任務である以上、最後までやり遂げるのが戦死
した仲間たちに対する手向けだろう。それを邪魔されれば、そりゃぁ「ハァ？」とは
思うさ。

キラはもう地球軍もザフトも関係なく自分勝手に動いている。
奴は軍人ではなく、ある意味救世主気取りだ。それが良いか悪いかはともかく、
奴の通信がザフト殲滅のため捨て駒にされた連合兵をまさに無駄死ににさせた
ことに変わりは無い。

結果的に自分たちはキラのおかげで助かったんだから、あまり強いこと言えない
のも辛いところだな。これからもノイマン、めげずにがんがってﾎｽｲ。

＞「戦争だから、私たち軍人だから、そう言われたらそうやって死ななきゃいけないの？」
＞・・・・・・そうですね。正規軍人はそういう教育を受けています。そもそも戦って
＞死ぬのは嫌だから命令には従えないという人間は入隊時の審査で落とされますし。

ここ、グッと来た。
でも負債はきっとこんなセリフは考え付かずに
クルーも同じ考えだと思ってるんだろうな。

正直、ここのノイマン氏をふくめて
おまいら全員で種の脚本書いて欲しい…

>>351
いやいやいやいや
アナタは日本一、アーノルド・ノイマンを掴んでる御仁ですよ
今週もお見事でした

>>360
はげどう。いつでも冷静で的確なノイマンまんせー

>>361
もちろんクルーゼもだよね


しかしほんとに良スレですな
毎週、このスレを楽しむ為にSEEDを観ているといっても過言ではありません

>>351
重箱のスミをつつくようですいません。
ノイマンが考える軍人というものが偏っているように感じたもので。
こちらは一週遅れでどんな描写があったのか分かってないんで
そんな気にしないでください。
ノイマン書いていただけるの楽しみにしてますから

>>360
変だなと思ったのは逆にその部分なんです。。
いくら職業軍人でもアレは命令ではなく裏切りと感じるのが普通でしょう
狂信的な国家じゃないんですから、例えば支援砲撃が当たるかもしれない
状況での突撃命令とかと違って間違いなく死ぬ代物ですから、アレは。
だから正式な命令として説明されなかったわけですし・・・

キラが変ていうのは同意です・・・
まぁ　あいつは自分ではもう連合じゃないつもりでしょうから・・・

>>363
一週遅れなら、見てから書いたほうがいいと思うよ。
文字と声から感じる印象はだいぶ違うと思うし…

私は今日は留置場にいる。
部下のアドバイスに従ってあの娘と出かけるときにサングラスを
することにしたのだが。
街を歩き始めて５分もしないうちに警官に職務質問を受けた。
えーい、私はシャアとか言う男でもクワトロと言う男でもないし
ロリコンでもない、この娘と援助交際などしていない！

あの娘は警官の前に出ると私を弁護し始めた。相変わらず
馬鹿な娘だ、私が父親の仇とも知らずに・・・

「パパはとってもやさしいの私にこのバッグを買ってくれたんだから」
「パパは美味しいものを食べさせてくれるの」
「パパにお礼に気持ち良いマッサージしてあげたの」
「パパは私のために頑張って腰を振ってくれるの」（おいなりさん音頭）
・・・あの娘は思いっ切り誤解を招く弁護をしてくれた。
お陰で軍に連絡がつくまでここにお世話になりそうだ。

ふ、ふん　馬鹿娘が私に利用されているとも知らずに・・・・

>>365
相変わらず面白いですな…
利用されてるのは…ねぇ…

>>365
貴方の生き様に惚れました。
一生ついていきます隊長。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / Λ
　　攻撃すんなよなぁああああ　　　●■
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　Ｖ
　　　　　　ｸﾞﾜｧｱｱｱｱｱｱ
　　　ヘ⌒　⌒ ⌒ へ､　　　　　　ヘ⌒　⌒ ⌒ へ､
　イ　"" ●/⌒　）　ヾ　ヾ 　　　イ　"" 　⌒　）　ヾ　ヾ
（　(　　ﾐ/■へ　,,　ヽ　）ヽ）　　（　(　　ﾐ　⌒　,,　ヽ　）ヽ）
　(　　ｲ　 <､;;　,ノ　ヾ　）　）　(　　ｲ　　､;;　,ノ　ヾ　）　）
　ゞ　(.　　ﾐ　　.　　ﾉ.　.ﾉノ...　ゞ　(.　　ﾐ　　.　　ﾉ.　.ﾉノ...
　::ゝ､､ゝ....'',,,,,....., ,　ノソ:::::　　::ゝ､､ゝ....'',,,,,....., ,　ノソ:::::
　　　　　　　　　　　　　　ぎゃぁああ
　　　ヘ⌒　⌒ ●⌒ へ､　　　　　●ヘ⌒　⌒ ⌒ へ､
　イ　"" 　⌒　■）　ヾ　ヾ 　　　イ　"" 　⌒　■）　ヾ　ヾ
　（　(　　ﾐ　⌒　,,　ヽ　）ヽ）　（　(　　ﾐ　⌒　,,　ヽ　）ヽ）
　(　　ｲ　●､;;　,ノ　ヾ　）　）　(　　ｲ　　､;;　,ノ　ヾ　）　）
　ゞ　(.　　ﾐ　　.　　ﾉ.　.ﾉノ..　　ゞ　(.　　ﾐ　　.　　ﾉ.　.ﾉノ...
　::ゝ､､ゝ....'',,,,,....., ,　ノソ:::::　　::ゝ､､ゝ....'',,,,,....., ,　ノソ:::::
　　　　　　　　　　　　　　　 ◎
　　　　　　　　　　　◎　　　　　　　　　◎
　　　　　　　　　　　ヽヽ　　　||　　　//
　　　　　　　　　　　　ヽヽ　　||　　//

　　　　　　　　　　　　　　ヽ○ﾉ　　皆さん、アラスカ基地は
　　　　　　　　　　　　　　　□　　まもなく自爆します、逃げてください！
　　　　　　　　　　　　　　＜　＞

キャラ叩きは別スレでやってくれ。
折角の面白いスレなんだからよぉ　

やばい…ノイマン大好きになった

トノムラです。
重大な事実に気がついてしまいました。

バジルール中尉とフラガ少佐がAAを降りたことによって
自分の出番が増えるという事実を……！！！
その証拠に台詞もあっただろ？
見てるか、母さん！！ジャッキーはやったよ！！
この調子でパルとチャンドラあたりもいなくなってくれれば
出番がもっと増えるわけだ。
…そうか…いなくなってくれれば……


……なーんてね……ふふふ……

今日はあの娘を騙してやらせてきたスパイ教育のテストをしてやった。
簡単な暗号解読をやらせてみたのだがファザコン馬鹿娘には
少々難し過ぎたようだ。
テストの出来は散々であった。

暗号といえば少し前に私のクレジットカードの暗証コードが何者かに
解読され勝手に色々とドレスやら宝石やらを買い物をされてしまった。
私の暗証コードは軍で使っている中でも最高レベルの暗号を施して
ある筈だというのにな・・・盗人とはいえ大した腕前の奴もいるものだ。

それに較べてこの娘はこんな簡単な暗号も解読できないのとは。
まったくどこで手に入れたのか、ドレスやら宝石で着飾る暇があったら
少しは普段から頭を使えばいいものを・・・
まぁ、真面目に勉強はしているようなのでしばらく手元に
置いてやるとするか・・・

ふ、ふん　それにしても愚かな娘だ・・・私に騙されているとも知らずに・・・　　

＞見てるか、母さん！！ジャッキーはやったよ！！
ﾜﾛﾀ
やったねｼﾞｬｯｷｰ

>>372
おやおやおや〜
…またしても仮面の好感度UP

>>373は>>371へのレスです

>>372
アンタのほうが騙さ（ry

なんだか、変態仮面がいとおしくなってきた(w
がんばれクルーゼ隊長。
影ながら、アナタを応援しています。


をーい！　ディアッカ、チャーハンお代わり！

そんだけ。

黒いなトノムラｗ

>>351
いつも日記乙！
軍人さんは命令に従って戦って死ぬのも仕事のうちですから、ノイマンなら
そう考えるのは変ではないかと。
過労死しないかまた心配。

>>372
そのうちMS操縦の教育を施したら、騙されて最新鋭機を強奪されそうな気がする。
・・・もしかして、それで３期OPでまだシグーに乗って兄貴と戦っていたのか？ｗ

>>378
そうか！ゲイツのパイロットはあの娘か！ｗ

>>372の仮面の中の人は最高。感動っす。

このスレおもろい。
シャア専にも、まだ良スレが残ってたんすね〜。

・・・クルーゼ日記、本編でこんなのあればいいなぁー、ってマジ思ったす。

アラスカ守備隊へと所属を移動させられ、
捕虜も除隊希望者の扱いも完全に放置させられたまま出撃命令を受けました。
とにかく本部をやらせる訳にはいかない！！！任務を受けた以上、それを全うしなければいけないから。
人員不足に加えて今まで見たこともない数のMSやMA。
劣勢なのは誰が見ても理解できたし、諦めや弱音の類はクルーへ不安を投げかけるだけでしかない。
とにかく敵軍の侵攻を阻止するほかなかった。

『バリアント、てぇーーーっ！！！』

空いたままの副艦長席。
今までとは違い、簡単に許してしまう上空からの攻撃。
途切れた本部との連絡・・・。援軍が来る兆しもない。
ますます厳しくなる敵襲に、焦りは募るばかり。

そんな時に被弾したどこかの馬鹿が一機、無謀にも着艦してきたのだ。
そしてブリッジに突然押入ってきたのは・・・少佐？？！

少佐は入ってくるなり軍上層部の描いたシナリオを鬼気迫る勢いで説明し始めた。
その事実に直面した時、誰もが動揺を隠しきれなかった。我々は一体・・・？

不運にもわたしたちと運命を共にすることになった少女の訴えに、
わたしは軍に忠誠を誓う軍人であるという前に、
クルーの命を預かる指揮官であるという責任の大きさを改めて自覚しました。
そして少佐は危険を冒してまで戻ってきてくれた。わたしは軍人。
・・・矛盾しているかもしれないけど、危機的状況であるからこそ
「生きたい」と思った。

『・・・離脱します！！』

「・・・諦めるなっ。」
あなたは気づいていないかもしれないけど、
その一言が厳しい戦局の中どれだけ私に勇気を与えてくれたことか。
その笑顔にどれだけ励まされたことか。
その翼にどれだけ信頼を置いていることか。
みんなの想い、ひしひしと伝わってくる。諦めたくない！！！

しかし少佐の参戦も加わるが一向に先が見えない闘い。
様々な危険を切り抜けてきたアークエンジェルの装甲ももはや限界。

『振り切れぇーーーっ！！！』
追い討ちをかけるデュエルの奇襲、MS群の強襲。
最大の力で応戦するも、水力が低下し態勢を維持できなくなった今、
ブリッジの不安と緊張は最高点に達した。そして次の瞬間・・・！！！

ブリッジの目の前に現れた一機のMS。つき付けられる銃口。
顔を伏せるもの、悲鳴を上げるもの。
初めて直面する「死」という一文字。
取り返しがつかない巨大な渦に巻き込んでしまった子供たち。
戦争がどんなものか知りながらも前線に出してしまった少年たち。
とりかえせない時間。

最期まで諦めないと約束した。
不可能を可能に・・・か・・。
でも、もう・・・。

モノアイが不気味な光を放ち、銃口の奥からエネルギーの膨らみが見えた時、
歯を食いしばり味わったことのない死への恐怖に耐えることしか出来なかった。

『　も　う　お　し　ま　い　な　の　ね　』

目の前で激しい爆発が起こり、光に包まれ何も見えなくなった。
恐る恐る顔を上げた時、見たこともない大きな青い翼が目に飛び込んできたわ。
輝く機体からは殺気が感じられず、むしろ温かささえ感じられるのは何故？

『 生　き　て　い　る　? 』

一瞬何が起こったのかわからなかった。動く事も声を発することもできなかった。

「こちら、キラ・ヤマトです」
ただ見なれた顔がモニターに映ったとき、聞きなれた声が聞こえてきたとき、
ようやく我にかえることができた。
状況判断ができていなかった私はこの艦が置かれている状況を
しどろもどろになりながら彼に伝えた。
四方八方の敵軍が次々と青い翼の前に破れていく様子に
息をするのも忘れていたところだった。
キラ君は「わかりました」とひとこと言うと、
連合・ザフト両軍にこれから起こる大惨事について警告、離脱を促し始めたわ。
どこか落ち着きがあり、何か今までと違う雰囲気を感じたのは私だけ・・・？
一瞬の出来事に、何もできずにその様子を呆然と見つめてしまった。
彼の言動の意図など考えている暇もなかった。

直後にサイクロプスの巨大なエネルギー反応を受けて、出力最大で離脱。
誰もが必死だった。
そこには敵や味方、連合やザフト、ナチュラルやコーディネーターもなかった・・・。
死にたくなかった。それまでの戦闘が嘘だったかのように。

・・・長い一日だったわ。


無事な場所まで辿り着いた時、緊張の糸は解け、
この静けさが今日のものであるとはとても信じられなかった。
生きていることを抱き合って喜ぶほどの気力も残っていなかった。
だけどこれが本当の幸せというものなら、わたしたちは一体何の為に戦っているのだろう。

いや俺は笑ったよ。もうイザークの性格も分ったし、
イザークもバスターの性能のこと言ってたんだろうしね。
イザークらしくて微笑みが出たよ。後は痔の出番が来れば
無問題だが、次はキラと痔のからみか？

ナチュラル共…
よくもコーディネーターたる余を…
ないがしろにしたなああああああああ

>>372
あなたはあの「逆送のシャア」の大佐ではないですか
いやなんとなくそうオモタ

大佐は今SEEDが見れない環境にあるらしいから違うと思う。

>>382-386
マリューらしくてgood

・・・・・・・・・・出番なしかよ！

ノイマン、誕生日おめでとう

いやね、俺の背後で事あるごとに
「もう駄目だ！」って叫ぶ奴がいるんですよ。
今まで学生でいきなり戦場にやってきたんだから
まあ思わず叫ぶのは仕方がないとは思うけどさ。
いい加減慣れろよ、と。正直女子供はすっこんでろ、と。
俺の心は殺伐ですよ。
で、俺もついついどなっちゃうわけよ。
「落ち着け馬鹿野郎！」と。
でもなんとなく腑に落ちないものがあるんだな、これが。
なんでだろうな。

この間なんて通りすがりのクルーに
「お前の背後に鏡があるぜ」なんて言われるし。
なんなんだよ、もう。

>>393
ほんとだー！！
Happy Birthday ノイマ〜ン♪

>>394
＞「お前の背後に鏡があるぜ」
激ﾜﾛﾀ　あんたら似すぎだよ！

>>394
キャラの姿かたちどころか中の人は一緒だもんね。

ノイマン少尉、お誕生日おめでとう！
これからも頑張ってください！！

ノイマン誕生日おめ！
来週も期待してます

この前ヒマだったので、眼鏡を額に乗せて
「オデコの眼鏡でデコデコデコリ〜ン」
とか、眼鏡を耳から下げるように掛けて
「ケミストリー♪」
とか
「チャンドラチャンドラチャンドラ……ドラちゃん!!」
とか一人遊びをしてたら、背後から凄まじい冷気を感じました。
振り返れば
そ　こ　に　は　
バジルール中尉!!
中尉なだけに注意するかな？
と心の中で思ってたんですが、一睨みしただけで去って行きました。
命拾いしました、ホント。
そんな訳でバジルール中尉の転属を聞いた時は、心の中でガッツポーズでした。
ノイマンさんには悪いですけどね…

　　　　　　　　　　／二二二二＼　　　　　　　　　　　　　　　り　 ゲ　あ
　　　　　　　　 ／／■□■■＼＼　　　　　　　　　　　　　 近　 ッ　り　オ
　　　　　　　　.|　|□■■■□■|　|　　　 　 　 　 　 　 　 　づ　 ト　 丶 チ
　　　　　　　　.|　|□□■□■□|　|　　　　　　　 　 　 　 　 き　す　そ　ン
　　　　　　　　 ＼＼□■□□／／　　　 　 　 　 　 　 　 　 た　る　こ　チ
　　　　　_,,　　　　|　|　〇 〇　|　|　　　＿_,,,....,,,r-､､　　　 　 く　　丶か　ン
　　　 ,->_,(((､￣'ｰ.|　　　　_,,." ,r"~￣　　＿(((_ ｧ''"ー- ､　 な　と　 ら .が
　　／ /　i ＼~ﾞｰ-､ﾄ'' ヽ" _,,.､,''　ｲ r-''"~　/　　i　ヽ　　 _,ゝい　い　キ　３
　/　 ﾉ　　t　　 ,,..　 〉ﾞ`'"~ 　. 丿　ﾉ _／　/　　ﾉ　　　て~.　 妖　う　.リ　つ
/　　　　　｀t　 (　 ,`{　 ⌒ヽ　　　 {　　　ノ　　　　/＾ｰ'　　　 怪　あ　番 .も
⌒ヽ　　　 rr( i !､ﾉｰ-､■□　　　　）　　 _／⌒ｰ'　　　　　　　｡　ま　を
　　 し'⌒ｰ`{ ( ヾ}　　(〇〇ﾉ-‐　　 i'＿／
　　　　　　　 `i_j〜´,r'ｿ'ｿｿ'ヽ　 　 }_,､_,-､
　　　　　　　　　　r"ｿ/ r"ｿ 　｀ヽ　 '　_}}} .{
　　　　　　　　　, ''"r"ｿ,'"　　　　`-'"　{　 j
　　　　　　　　r"ｿ ,''"rｿ　　　　　　　　 ''`ﾞ'
　　　　　: .､　''"　rｿ　'" , ''
　　　　＼从､仆从,'/／　, '

ユーラシア連合兵士諸君に告ぐ
今までよく頑張ってくれた。
大西洋連邦は我々に死ねと宣告してきた｡
彼らの都合の為に死んでやる義理も何も無いが
我々がアラスカでザフト軍戦力を削ぐ事が出来なければ
パナマが持たず、パナマを失えば地球連合軍の主力を失う事になる。
それは祖国ユーラシア連邦の滅亡をも意味し、我々に帰る所は無くなる。

だから今、我々の両肩には我が祖国ユーラシア連邦の存亡が掛かっているのだ、
だから死んででもこの地で戦い続けなければならないのだ｡

幸い、アルテミスの惨劇を生き残り、アフリカ戦線、紅海海戦を戦い抜いた武勲艦
アークエンジェルがこの地を守る為に必死に戦っている。
共に戦っている仲間を見捨てる事ができようか？

今から敵を打ち崩すべく、突撃を敢行する｡
私に続け！そして我が屍を超え、更に進み戦い抜くのだ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユーラシア連邦軍アラスカ守備隊司令官

ユーラシア連合政府へ打電
我ｶﾞ隷下守備隊 敵ﾉ猛攻ｦ受ｹﾙﾓ 最後一兵ﾄﾅﾘﾃﾓ戦ｯﾀ事ｦ此処ﾆ誓ｳ

キラ☆は夢を見た

キラ「ボクは生まれ変わったら、吉…もとい北斗になるんだ
アスラン「じゃあ、オレは銀河だな
キラ「今度はずっと友達だよ
アスラン「ああ。ＧＥＡＲ戦士ＳＥＥ童でいっしょに戦おうぜ
カガリ「私はベガ

キラ「…ううっ、しゃべり方が暑苦しい女。ついてくんな…ゆ、夢か

ノイマンいいなぁ。

ついでに…まあスレ違いだけど
キラが作戦ばらしたことの是非はともかく、
どうせ信じてもらえないからあんまり心配しなくていいと思います。

二冊目のノイマン日記っていつ読めるかなぁ。

>401に　(ＴдT)ゝ　ｹｲﾚｲ

ねえカズイ
どうしてあなたは時々サイに小さいアンテナみたいなのを付けるの？
どうしてその時サイは機械的な喋り方しかしないの？
あなたはその携帯でいったい何をしているの？

シャ、シャルｎ(ry

>>401
笑えるな連合の兵士が旧日本軍ごっこしてるのか？

○月×日(晴れ)　地球のマルキオン導師より、シードを持つものをキープしたと連絡がありました。
　　　　　　　　　　　どうやら、かってアークエンジェルにお世話になったときにお会いした
　　　　　　　　　　　キラ様のようです。
　　　　　　　　　　　あらあら、なんて都合のいいことでしょう。これで私の野望に一歩近づきましたわ。
　　　　　　　　　　　ですが、こまったこともありました。もう１人のシード持ちだったアスランが
　　　　　　　　　　　行方不明になったようです。
　　　　　　　　　　　まったく、私がいくらモーションかけても、ちっとも手を出してくれないうえに、
　　　　　　　　　　　いざというときにいないなんて、まったくつかえませんわね。

>>407
決死の覚悟で要地守備に就き、玉砕した部隊は日本陸軍だけではなく
別に何処の国の軍隊でもあったのだがね・・・・・。

朝鮮ベトナム、遥か遠くに成りにけり

っと

AAにキラが帰ってきました。

…トールも帰ってくるよね、きっと。

わたし、待ってるからね。


トール…会いたいよ…

君があの世に行ったほうが早いと思う

・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・　

おう、ワイや。アークエンジェルの番長、キラ・ヤマトや。
しばらくケガで戦列を離れとったけど、いよいよ復帰や。
やっぱワイがおらなんだら、ＡＡはアカンよって、戻ったからには
これまで以上にがんばらんとな。
どや、ワイの新しい愛機フリーダムは。速いでェ。ストライクの４倍の
パワーでザフトのモビルスーツなんぞイチコロや。
これからのワイの活躍に期待したってや。


以上、キ（ヨハ）ラ調でお届けしました。

>>410
戦争経験者ですか？

>>414
ワイは自分のことをワイとは言わん！
ワイのことをワイとは書くな！

まずはアラスカに向かわんとな。改造バーニアの爆音を響かせて出撃じゃ。
コラ！そこのモビルスーツ２機、ジャマや、どかんかい！シバクぞワレ！
あんまりジャマするもんやさかい、ビームサーベルで腕ェ叩ッ斬ってやったわい。ザマーミロ。
やっとのことでＡＡを見つけたら、なんや？ブリッジを狙い撃ちされそうになっとるで。
ここは一つビームライフルを持つ手ェだけを狙ってっと。
どや！見事命中や。今日のワイは機嫌が良いさかい、命だけは許したる。とっととどっかいねや。
お、今度はデュエルが来よったで。あいつは脱出シャトルを撃ち落したクソ野郎や。
こいつだけは許せへんが、今日のところはフリーダムのお披露目も兼ねてるし、頃すのは勘弁したる。
そのかわりビームサーベルでコクピットぎりぎりまで攻めたら、アイツえらいビビっとったわ。
今度会った時はきっちりシメたるさかい、首ィ洗って待っとれよ。この腰抜け野郎！

>410
ベトナム戦争にはゲリラ戦のイメージしかなかったんで全滅しても
死守するような拠点があったとは知らんかった。勉強になるなぁ。
というか、玉砕ってWW2時でも時代遅れな作戦だと思うんですが。

玉砕って作戦じゃないぞ

スレ違いだからやめれ。

>>416
わざわざ戻ってきてジンを斬ったときは、本当にそんな気持ちだったのではと思えてしまう。

戻ってないが？

俺はイクラちゃんでもドラえもんズでもないって！
子猫物語なんて映画にも出てないって！
インスタントラーメンでもないって！畜生！パパに言いつけてやる！

>>421
キラが斬ったジンは始めの2機とは違うものだったのね。スマソ。

>>407

話は少し遡るでェ。
それにしてもアスランのアホが、ホンマ無茶しおってからに。
親友や思てたから今まで手加減してやっとったのに、ワイがニコルを頃したって？
誰やねんそれ？そんな犬みたいな名前初めて聞いたわ。
お前かてトール頃しよって、今度いっぺんシメたらなアカンな。

ところでなんでワイがプラントにおったのか、今もってわからへんねん。
爆発直後の記憶がきれいさっぱり�d�j。
まさか衛星軌道まで飛ばされたなんてありえへんし。
ラクスに聞いてもあのアマ、トボけとるんか、ホンマにボケとるんか、わからへん。
とにかくアスランの自爆でストライクイワしてもうたから、新しい機体は有難く頂いて
おくでェ。ほんでおさらばや。できれば二度と合いとうないけどな。

千堂やナニワトモアレのゼンちゃんを彷彿とさせる番長萌え

キ（ヨハ）ラ番長ほんまおもろいわw
保志が演じてるあの少年もそのくらい気合い入ってたらいいのにねぇ…

このスレもだんだん活気が戻って来たな。

お気に入りはノイマンと仮面だが番町キラもいいな。

>>429
はげどー！

きよはらじたいがどうでもいいというかきらいだからなぁ

私は、紙と輪ゴムで作ったマスクをしてズボンをずり落ちないように
押さえている。

暇つぶしにあの娘がカードゲームをやろうといってきたので大人の世界を
見せてやるつもりで賭けをすることにした。
「レートは？」と聞いてきたので指を一本立ててやった。
子供のこづかいには厳しいかとも思ったが１００アースダラーのつもりで。
最初の３ゲーム、当然のように連続で私が勝ったとき、あの馬鹿娘がつぶやいた。
「あーぁ　これで１５万アースダラーの負けかぁ」
・・・レートは１万アースダラーだと？　馬鹿娘が！　一体どのような金銭感覚を
しているのだ？
今思えばそれで、弱気になってしまったのであろうか、私は勝てなくなった、
引き換えあの馬鹿娘は妙にツキだした。
それで最後の勝負で巻き返しを図ろうとカードの山に細工をしてやった。
まるで気づいている気配は無かった、あの娘を騙すなど容易なことだ、
私のもとに予定通り、最強の組み合わせのカードが配られた。
勝利を確信した私が手札を広げながらあの娘の顔を見る。
「・・・チョンボよ？」
あ、ありえん　カードの山に細工したときにも、手札のときにも、確認したはずだ。
だが　まるで一枚だけすり返られたかのように関係の無いカードが入っていた。
不思議なこともあるものだ。

・・・なんという娘だ、有り金が足りないと分かると財布はまるごと、
ベルトに靴、仮面すら持っていってしまった。

ふ、ふん　愚かな娘だ・・・私に騙されているとも知らずに・・・

なにやったんだろう。

きよはらふぁんのもれとしてはきらなんぞをたとえるのはやめてほすぃ

>>433
>勝利を確信した私が手札を広げながらあの娘の顔を見る。

このタイミングでカードのすり替えをされています。
最小限の細工で最大の効果ってのを表現したかったのですが
分かりづらかったかな？

>>435
>勝利を確信した私が手札を広げながらあの娘の顔を見る。
ここから
>「・・・チョンボよ？」
ここへの繋がりが行き成り過ぎるのが原因かな

・・・ポーカーって１：１でやらないよね

番長キラウザイ。読んでて気分悪くなる。
仮面シリーズ面白い。

>>437
読まなきゃいい。ﾏﾝｾｰにだけレスしてろ。
お前みたいな観客が一番ウザイ。

おおう、細工をしたか否かではなくカードゲームの種類だったのでござる。

まぁ普通に考えれば>>436の言う通りポーカーなのであろうが。

逆ギレかよ（ﾌﾟ

（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

ここのところ情報部と技術部が騒がしいと思ったザフトの最重要な軍事技術
『Ｎジャマーキャンセラー』に関する情報がブラックマーケットに流出し
高値で取引されたらしい、一体どこから漏れたのやら？

私のように敵の軍事機密を明かそうとするものがいれば、その逆に易々と機密を
漏洩するものもいるなんとも間の抜けた話だ。
先日も、例のファザコン馬鹿娘が足つきの所属だったことが分かったので
早速、情報収集をしてやった。
馬鹿娘は、私に騙されていることも気づかず我が軍が足つきと呼ぶアークエンジェル
の内情を語ったのだが・・・
はっきり言って馬鹿娘に聞いたこと自体が時間の無駄であった。
足つきの艦長は胸が大きいとかその艦長とベテランパイロットがデキてるっぽいとか
副長が怒りっぽいのは男がいないせいではないかとか整備主任の曹長はフケて見えるが
まだ３０代前半とかどうでも良い話を２時間に渡ってしてくれた。
どうやら機密情報というものがどういうものか分かっていないようだった。

例えとしてザフトの最重要機密Ｎジャマーキャンセラーの仕組みを例として話してやった。
まぁ、この馬鹿娘に理解できたかどうか分からないが・・・
そう言った話は無いかと馬鹿娘に尋ね直したら・・・
「とっておきの秘密なんだけど・・・パパにだけ教えてあげる。　あのねストライクの
パイロットはね・・・オチンチンがちょっと小さいけど・・・とってもやさしいの・・・」
とか抜かした。
・・・気がついたら私は馬鹿娘に説教をしていた。　まだ15、6歳の癖に肉体関係を
結ぶような男などロクなものではない、だいたい彼氏などこの娘には早すぎるのだ。
私らしくもない・・・なんだこのモヤモヤした感覚は・・・

ふ、ふん馬鹿娘が・・・私に騙されているとも知らずに・・・

今日、キラ様に最新鋭の機体の一つ、フリーダムを差し上げましたの。
キラ様は、大喜びでガンダムと呼んでいましたわ。
私、真心から「強そうでいいですわね。」と答えましたの。
だって、これでアスラン様がジャスティスで追うことになりましょう？
そうしたら、うふふ、お友達同士でも殺し合いますわよね。
だって戦争ですもの、仕方ありませんわ……。

あ、クルーゼ様を手配して、アラスカのザフト軍を壊滅させておきますわ。
勢いづいた地球連邦がオーブにも侵略するよう情報も流しておきましたし……。
これできっと戦争が長引きますわよね？
キラ様に聞かれましたわ。「大丈夫？」って。うふふ、ウブな方ですわね。
私、答えましたの。「私も歌います、平和の歌を……」と。うふふ。

>>442
隊長、やばいよやばいよｗ

最近やっと元に戻ってきよったが、目覚めた直後の記憶の混乱はそらヒドかったでェ。
ヘリオポリスを脱出してから、イージス爆発直前までの記憶が、走馬灯のように目の前を
ぐるぐる回りよるんや。モノクロで。
ヒドイときなんか、３０分のうち１０分くらいは回想・・・やのうて、記憶がフラッシュバックするんや。
モノクロで。
おかげで何度も何度も趣味悪スーツの砂漠の虎のおっちゃんや、ブリッツのコクピット直撃
シーンを見せられて、もうウンザリやで。
何ィ？思い出してはメソメソ泣いていたやて？
ア、アホウ。それは目に汗がしみてただけや。ほっといてんか。

＞ヒドイときなんか、３０分のうち１０分くらいは回想・・・やのうて、記憶がフラッシュバックするんや。
＞モノクロで。
藁田
たしかに、それは苦痛だろうなぁ。

親友の回想王はさぞや…

親友はｷﾗたんのことしか思い出しません

今日はあの娘と舞踏会に行ってきた。
あのようなくだらぬ催しなど興味は無いのだがあの馬鹿娘にラウル・
クルーゼという軍人がザフトでどれほどのＶＩＰか見せておけば私の
言うことも良く聞くようになると考えたからだ。
だいたいあの馬鹿娘は私のことをパパと呼んで慕っているくせに私のいいつけ
を全く守らないのはどういうことか・・・門限は７時だと何度言っても
守らないし、繁華街でみかけたなんて噂も聞いた。

レンタルしようと思っていたのだが馬鹿娘は何処で買ってきたのか妙に高価そう
なドレスを既に持っていた。　まったく無駄な買い物ばかりをしていかんと
いつも言っている筈だ。
それにそのドレス、背中の開きが少し大き過ぎないか？
年頃の娘がむやみに肌を晒してはいかんといつも言っているはずだが・・・

私は馬鹿娘を伴って会場入りし、主催者に挨拶に向かった。
馬鹿娘にまともな挨拶が出来るはずもないと思っていたのだが実に堂々として
気品すら感じる見事な仕草だった。　良く考えたら連合高官の令嬢だったのだな、
ふん、馬鹿娘らしいといえばらしいな、このようなどうでもいい事は得意か。
ふと、目を外した間にあの娘は軟弱そうな良家のボンボンどもに囲まれていた。
えーい、馬鹿娘が何を楽しそうに話しているのだ？
こらっ　気安く誰とでも踊るな！　はしたない！

「あのお嬢さん、どちらの方かしら？」
予想通り、ご婦人方が馬鹿娘に文句をつけ出した思った、私は耳を澄ました。
「わたくし先ほど、挨拶をさせていただいたのですがあの年齢とは思えないよく
出来た挨拶のできる子でしたわ」
「あの優雅な踊りを見れば納得できますわ、動作の一つ、一つに気品があって・・
・」

「でも、あの子をエスコートしてきた方はねぇ・・・仮面舞踏会と勘違いされて
いるご様子ですし・・・」
「きっと執事かなにかではないのかしら　ほら、やさしそうなお嬢さんだから連れ
てきてあげたんでしょう」
言われてみて私は会場で一人孤立していることに気づいた。
ヤケになりワインを煽りはじめた私に声をかけるものはいなくなっていた。

「パパ　一緒に踊って？」
馬鹿娘が自分を囲む人並みをかき分けて私に声をかけてきた。

ふ、ふん・・・馬鹿娘が私に騙されているとも知らずに・・・　

なんかいいなぁ、仮面とフレイ。
仮面が徐々に子煩悩な父親っぽくなってきているところがまだ笑える（ｗ

た、隊長…・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・　

＞ふ、ふん・・・馬鹿娘が私に騙されているとも知らずに・・・　

この一言を語る変態仮面の目頭に浮かんだ熱いものを仮面で隠す姿が見えたぞ

これはもう、逆に突っ込んではいけないな。

隊長、至極真っ当な父親（？）だな…ｗ

すっかりフレイの保護者になって、ホモショタ変態仮面が
徐々に更生していく物語が綴られるのですね。

やべぇな・・・隊長と同じく俺もだんだんと好感度に変化が・・・。
本編での隊長の勝利をキボンしてる俺がいる・・・。

今日はあの娘と一緒にテレビを見た。
あの娘はいいトシをしてロボットロボットアニメをみていた。
大人ぶっているようだがまだまだ子供だ。

それにしても酷い内容のアニメだった。
特にカテジナとかいう若い娘が嬉々としてMSで人を殺しまくる様には
我が目を疑った。
何故、こんなものが放映されているのだ！
うちの娘が悪影響を受けたらどうしてくれるのだ！

娘にはあのアニメは見ないように言いつけ、TV局には苦情の電話を
入れておいた。
馬鹿娘は怒ったのか、その後、一言も口を聞いてくれなかった。
仕方があるまい、欲しがっていたあのワンピースでも買ってやるか。

ふ、ふん　馬鹿娘が・・・私に騙されているとも知らずに・・・

ここの隊長はこのまま過保護なお馬鹿さん路線を突き進んでほしい。

>458
>うちの娘
もうすっかりパパになりきってしまっているな（藁

>459
同意。本編とは別に独自路線を突っ走ってﾎｽｨ

隊長さんちのフレイにも萌え萌えなのは自分だけですか？

いやぁ、驚いた　　　ご主人様が生きてたよ
色眼鏡のキープくんにゴマすっといてよかった〜
おかげですんなりご主人様の元に帰れたよ

それにしても色眼鏡、俺のシークレットボタンの存在を知っていたとは…侮れん

>>461 君もフレイに騙(ry

本編のラクス見てきたらここのフレイにムネキュンですよ、ええ。

オカマじゃない…俺はオカマじゃない…

>>465
必死になって否定すると、かえって怪しい罠。（ｗ

艦長ぉ〜〜
あの新型さわっちゃダメって、そりゃそ〜なんですが、なんかズレてません？
そんなこと言われなくたって俺達もアレがどれほどヤバイものか坊主の話を聞いただけで
解っちまったもんだからも〜誰も近付きませんって。
あの機体サイズで原子炉の遮蔽が出来ていると本気で思っているんですか？
一応技術士官なんですから・・・・・・・放射線被爆の心配をしてくださいよ。
幸いアークエンジェルにはこの間まで来ていた宇宙服があるからアレの格納庫へ入るとき
宇宙服着用を徹底させればいいし、そもそもアレのことは坊主が全部するって言っているか
ら俺達の出る幕なし、まぁ〜いいか。

「しっかし、まさか地上に降りてまで宇宙服を着ることになるとはなぁ〜〜」

ノイマンまだかな
(*ﾟ∀ﾟ)ﾜｸﾜｸ

今日はあの娘に父の日のプレゼントを貰った。
愚かな娘だ・・・私が父の仇だというのに。
一見、安っぽい露店でも売ってそうな純度も低そうな銀で出来た剣の形を
したペンダント。
だが魔を打ち払う神秘の力が宿った、幸運を呼ぶペンダントだそうだ。

『ローエングリン』というものらしい。
あの娘が言うには、これを手にすれば、彼女が出来たりとか学校の成績が
上がったりとか、落雷で一緒にいた友達二人が死んでも自分だけ助かった
りするほどの凄まじい効果があるものらしい。
・・・そんなものを私の為に買ってくれたというのか。

ふ、ふん　馬鹿娘が・・・私に騙されているとも知らずに・・・
ふっ、今月からはおこづかいを５０アースダラー増やしてやろうか。

>>459,460
今週、本編を見逃しました。
やっぱりこのネタとは違和感ある内容になってきましたか？

>>461､464
本気ですか？　仮面はまだしもフレイに関しては全然、毒が抜けてない
というか強くなっていますが・・・

フレイは劇中だとただの役立たずだけどこっちだと能ある何とやらっていうのがいいんでねーの？

>>470
全然問題ないっス。
今週、フレイも仮面も出番なかったから。

>470
＞やっぱりこのネタとは違和感ある内容になってきましたか？

最初から違和感ありまくりダヨw！！いや、そこがいいのですが。

>>470
クルーゼパパ（･∀･）ｲｲ!!
このままｶﾞﾝｶﾞﾚ！

今日は、アデスと飲みにいった。
奴が泣き上戸とは思わなかったが、延々と愚痴られたのには参った。
なんでも奴の娘がアデスの下着と自分の下着を一緒に洗うのを嫌がったり、
アデスの下着を箸でつまんで洗濯機に入れるらしい。

奴の年齢や家族構成がどうであったか思い出せないが、なんとも皮肉な話だ。
それにひきかえあの娘は今日も私の部屋に遊びにきて部屋の掃除やら洗濯を
していってくれた。

ふ、ふん　馬鹿娘め・・・私に騙されているとも知らずに・・・

アデスは、私が愚痴を聞いてやったら少しは気が晴れたのか、持ち合わせが
足り無かった私の飲み代まで出してくれた。
おかしいな、昨晩までは確か私の財布には１００アースダラー札が２枚は、
入っていた覚えがあったのだが？

た、隊長 ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
それって多分、娘さんがぬすm…っ

隊長の好感度大幅アップ中。
フレイも(･∀･)ｲｲ!

>>468
録画ミスったので・・・
内容は知り合いに聞いたのでわかったのですが、日記が捏造100%になるので
今回は書かない方がいいと思っています。
申し訳ありません。

>478
（´・ω・｀）

>>478
毎週毎週力作では疲れてしまうでしょうし・・・・・・少尉もたまには休息を。
ってかノイマンは何時寝てるんでしょう、本当に(ｗ

>>478
それは残念です。
せっかくノイマンのセリフが多かったのに。
次回に期待します。
今回は番長もネタまとめるのに手間かかりそう。

>478
毎週あれだけのものを提供し続けて下さっているのでここらで一息いれて下さい。
いつもお疲れ様です。また楽しみに待ってますよー。

>>469
ローエングリンって・・・・・

(((((((( ;ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ローエングリンて劇かなんかの登場人物だろ。

>>478
おおう！淋しい…。
でもまあ今週は、ノイマンの台詞は多かった割に、
ノイマンのいない所での出来事が多かったですから、
不幸中の幸いなんじゃないでしょうか。


今週はアスランが降臨しないだろうか…。アスランの心中やいかに。

>485
> 今週はアスランが降臨しないだろうか…。アスランの心中やいかに。

むしろニコルパパと言う手も。中の人一緒だし。

俺は今とても混乱している。
この数日間、あまりにも沢山の事がありすぎた。

ラクス・クラインを捕縛出来ず、結果として公安部隊を見殺しにしてしまった
事で、俺自身もなんらかの処分を受ける事は覚悟していたが、意外にも
俺は予定通りジャスティスでの発進を命ぜられた。
父が揉み消したのだろう。
あまりに露骨な身内贔屓だ。情けないし恥ずかしい。
だが、父の心中を考えると抗議する気にはなれなかった。
父も今、シーゲル一派の裏切り行為によって混乱し、深く傷付いている筈だ。
この上息子の俺にまでスパイの嫌疑を掛ける事には耐えられなかったのだろう。
……父自身の、政治生命を守る為だけではないと思いたい。

俺はラクスを撃つべきだったのではなかろうか。
肝心な時に、迷ってばかりの自分が情けない。
ニコルのご両親に申し訳ない。

俺が銃を向けた時の、ラクスの毅然とした態度。強いまなざし。
彼女には彼女なりの信念があるのだろう。
だが彼女達の行為が、祖国に対する重大な裏切りである事には変わりない。
戦争は良くない。そんな事は子供にでも判る。
だが今は戦うしか無いから、他に出来る事が無かったから俺は志願した。
志願した事を告げた時、彼女が悲しげな表情をしながらも黙って見送って
くれたのは、そんな俺の気持ちを察してくれていたからではなかったのか。

ラクスは何を考えて、俺にキラと会えなどと言ったのか。
キラが生きているからと言って、俺があいつを殺そうとした事も、
あいつがニコルやミゲル、その他多くの同朋の命を奪った事実も
消えて無くなる訳ではないというのに。

……彼女は、人の心の痛みが判る人だと思っていた。

×シーゲル一派
○クライン一派
です。

>>489
ガンダム…もとい富野ワールドでは上でもOK。
むしろ「ザビ家」が例外に近いのでは？

>>487-488乙
彼女のこころの痛みもわかってやれ、アスラン・ザラ。

>>491
アスランの方が胸が痛いんだし、それは酷というもの

>>491
そんな余裕が彼にあったら、ラクスにも説教されないだろうし、
もう少し上手く行動出来たろう。
不器用な生き方しか出来ない大佐…あはれ…。･ﾟ･(つД`)･ﾟ･

〃⌒`⌒ヽ
i　(（`'）从ﾉ
i,,ゝ*´Д｀）＜キラたんﾊｧﾊｧ

おう、ワイや。いよいよＡＡに帰ってきたでェ。これからはまたワイがＡＡを仕切ったるど。
なんや、皆鳩が豆鉄砲くらったような顔しとるやんけ。幽霊ちゃうで。そう簡単にこのワイが
氏ぬわけないやろ。アホ。素直に喜んどかんかい。
あ、それとな、そこのモビルスーツには触ったらアカンでェ。ワイが貰ろたモンやさかい、ワイのモンや。
なんせニュートロン・ジャマー・キャンセラーを搭載してるよって、核で動いとるんやで。凄いやろ？
Ｎ・ジャマーは邪魔やー、っちゅう事や。
データのピーコもアカンでェ。託されたワイには責任があるよって、奪おうとする奴はシバイたる。
ワイはザフトでもなければ、もう地球軍でもない。自由なんや。フリーダムファイターなんや。
ワイの言う事聞いとれば、オマエらはちゃんと守ったる。まかしとかんかい。

〃⌒`⌒ヽ
i　(（`'）从ﾉ
i,,ゝ*´Д｀）＜番長キラたんﾊｧﾊｧ

ﾐｹﾞﾙｰ!

ピンクハロがアスランを上手く誘導してくれたらしく、アスランが私の前に姿を現した。
歌もちょうどサビの部分。
計算どおりの時間だ。
アスランの腕はまだ治っていないようで、やはりキラの方が回復力があるということらしい。
私は自らの観察眼に一層自信を持つ。
「どういう事ですか」
震えた声でアスランが尋ねてきた。
思わず笑ってしまう。
どういう事ですか、とはまた都合のいい聞きかたをしてくれる。
いくらでもはぐらかせる質問の仕方だ。
まったく度し易い男ではある。
「では、本当なのですか！？スパイを手引きしたというのは！」
叫ぶアスラン。
呆れた男だ。
私がそんな事をするはずが無いと心の底から思っている。
この期に及んで、まだその事実を、認めようとしていない。
反吐が出る夢想家の典型だ。
しかし、他人から聞いた情報以上の事を想定できないあたりが青臭い。
誰が薄汚いナチュラルなどに組するものか。
私の考えは更に深遠にして痛快だ。
そこで私は、言ってやった。
キラにフリーダムを与えた、と。

ああ、アスラン。なんという理想的な反応をしてくれるのだろう！
必死に平静を取り繕っているが、彼は今、二つの足で立っていることすら困難なはず。
さすがに赤服は違いますわね、とねぎらいでもやりたいところだが
楽しくなるのはこれからなのだ。
「大丈夫です。キラは生きていますわ」
アスランの顔が絶望に染まる。
よかったですわねアスラン、これでまた大好きなキラと殺しあえるのですよ。
そういう意味を含めて言ってやったつもりなのだが、アスランにはちゃんと
伝わっただろうか？
いったいどういう企みなんだ、と問われても、ここで種明かしをする馬鹿はいないし
あいつが生きているはずはない、と叫んでもキラはどうしようもなく生きている。
恐るべき（私が与えた）力と揺ぎ無い（私が植え付けた）信念を手に。
それにしても銃口を相手に向けながら目線をまた逸らすとは何事だろうか。
私がその気になれば、もう三回は確実に殺せている。
まあ、こいつの甘さは今に始まった事では無い。
だからこそ、遊び相手にふさわしいのだから。
だが、その甘さを私以外に向けられても困り者だ。
そこをどうやって洗脳していくかが課題だろう。
私はゆっくりと、最早プラントにアスランの安らぎの場などは無いと語る。
信念も何も持たずに戦っているお前さんを受け入れる者など誰もいないんだよ。
そう揺さぶりをかけて、少しづつアスランの自我に侵入する私。

案の定、アスランは私に救いを求めるような視線を投げかけてきた。
これは半ば確信めいている事なのだが、アスランは典型的なマザーコンプレックスと
軽度のエディプス・コンプレックスに犯されている。
それは亡くした母親への思いと、押さえつけてくる父親からくるものだ。
つまりこのふたつのファクトさえうまく掴んでいれば、コイツはどうとでもできるということだ。
「俺、俺は…」
コンプレックスを突かれた人間はえてして脆い。
幼児のように泣きじゃくっている、今のアスランがいいケースと言えよう。
それにしても愉快極まりないのに、真顔を保つというのは苦痛なものだ。
あとで録画した今の画像をプライベート・ルームで見ながら笑い転げる時が待ち遠しい。
真顔の演技が辛くなってきた頃、官権の犬供が劇場にとびこんできた。
いいタイミングだ。
それにしても、いくらサングラスが義務付けられているとはいえ、薄暗い劇場にまで
着けて入ってくるとは愚かの極みだな。
型どおりのことしかできぬ低級コーディネーターはこれだから役にたたない。
私が権力を握った暁には、システムを一掃せねばならないだろう。
アスランが私をかばったのも、予想通りだ。
なぜならアスランは私に先ほどの問いに対する回答、すなわち救いを求めている。
アスランにとって周りは全て敵でありやすらぎは私にしか求められぬ、
そういう刷り込みは、狙い通りいったようだ。
勿論、これを完全なものとするためには、もうしばらく時間がかかるが、現時点では
十分に成功だ。

犬供は私が用意した狙撃手達によってほどなく駆除された。
まあ、サングラスなどかけていては当然という物だ。
アスランが不審な動きをした場合の保健でもあったのだが、ここで玩具の片割れを
手放すのは少々残念だったから、そうせずに済んで一安心と言ったところか。
愉快な時が過ぎるのは早い。
脱出の時刻が来た。
私は聖母の微笑を讃えてアスランにキラの場所を教えた。
地球。
あの泥に塗れた穢れた場所で、せいぜいもがき苦しんでくるがいい。
しかし、どうか、最後の瞬間は宇宙で、私の前で
最高のショーを見せながら迎えて欲しいものだ。
次に会う時にアスランはどんな顔をしているのだろうか。
今からとてもとても楽しみでならない。
それまで今の滑稽なアスランの有様を、ピンクハロが捕らえた映像でも見物するとしよう。
鼻歌でも歌いながら。

くっ……黒い……

スパイ物の小説で同じ一文があったなー

〃⌒`⌒ヽ
i　(（`'）从ﾉ
i,,ゝ*´Д｀）＜・・・やっぱり、僕にはキラたんが一番。ｷﾗﾀﾝﾊｧﾊｧﾊｧ

ﾜﾛﾀ

本編のラクスがこのキャラだったら今後の展開がすごい楽しみなんだけどなあ…

転職しようかなあ。
でも俺の職歴じゃ大したとこいけないから
収入激減だろうしな。今は公務員だから生活保障されてるし。
でもなあ、上司に恵まれなかったら…って言うしなあ。
一応履歴書だけでも書いておくか…「マーチン・ダゴスタ」っと。
「生年月日」ね…はいはい…「本籍」は「プラント」…
えーと…「趣味・特技」？
……「コーヒー」っと………………おおっといけね！
違う！違う！取り消し！取り消し！
今の無し！無し！パスパスパス！

>>498-501
>何言ってるんですアレは多機能グラスですよ。
>ノクトビジョンやら赤外線カメラやらがあのサングラスに集結してるに決まってるじゃないですか。
ttp://ex3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1055503980/595n

と、エージェントの方が必死に言い訳しておられます。
クライン様。(w

>>508
赤外線があればノクトビジョンはいらないじゃないか・・・・。

>>498-501
いいね、こういうの好きだ。
ただ、惜しむらくは、ラクスが本当にそう思っているかもしれないことだなｗ

>>498-501
フフ、それでこそ我らがラクス嬢。（ﾊﾗｸﾞﾛｲﾖｰ）

>>510
思ってるに決まってるじゃんw

とりあえず、ブリッジでこれまでの経緯を話しおうたんやが、相変わらず魔乳はん決断力がないやっちゃ。
そやからワイが言うたったわ。「その何かと戦わなアカン」って。
どや、エエ言葉にフラガの兄貴をはじめ、一同感心しとったわ。
部屋に戻るとワイの荷物が遺品箱にまとめられとる。まったく余計な事しよってからに。ムカつくわ。
ふと床を見ると、フレイの口紅が落ちとるんで拾って眺めていたら、誰か入ってきよった。
べ、別にこれは舐めようとしてたワケやないんやで・・・と、なんや？トリィやないか。脅かすなボケ！
そしたらサイも一種に入って来て、ワイへのコンプレックスとか愚痴りよるねん。
コイツは以前、フレイの件でシメておいたから、もうワイの子分みたいなモンなんで黙って話を
聞いてやったわ。
確かにワイに比べたらオマエはカスみたいな存在やけど、一つだけオマエにしかできない事が
あるんやで。
それはワイの凄さを思い知らせる為の引き立て役や。
どや、こればっかりは他のモンには出来んやろ？これからもヨロシク頼むでェ。

〃⌒`⌒ヽ
i　(（`'）从ﾉ
i,,ゝ*´Д｀）＜さすが番長キラたんﾊｧﾊｧハァハァ

>>498
度し易いという言葉はありませんよ。
度し難いと御し易いを混同してますなラクス嬢。

>>515
ご指摘ｻﾝｸｽｺ

このスレは･･･なんつうか、神が多いな。好きだ。

スレをみた。
黒歴史をみた気分。暗い情動が・・・。

>>511
このキャラならカテジナクラスも狙えるな

>>507
確かザフトはなんつったっけ？
忘れたけど職業軍人で金もらってるわけじゃなくて、他の職に就いてる人でやりたい人が集まって出来た軍隊。
だから階級もない。義勇軍とか言ったっけ？

>>511
このラクス、最高だ・・・惚れた
職人さん、次作も期待してます

怖ッ　ラクス怖ッ
また楽しみな日記が増えまつた。
…こんな神様がいっぱいいるから種を見限れないんだよねー

神様、乙！
次回も期待してます！

次回は出番があるらしい。
ちゃんと飯も食えるようだ。

よかった。
本当に、よかった。

本編のラクスは糞だが、ここのラクスはいい。頑張れ

>>524
pu

>>524
baka

上司を無くして職を失った俺が新しく就いたのが、
今は反逆罪で追われるラクス・クライン様の護衛だった。

そのラクス様が、
追われているというのに事もあろうに
廃墟としたコンサート会場の
遮るものの何も無い舞台の真ん中で、
来るという確証もないアスランを待つと言い出した。
しかもこれでもかというような目立つ華美な衣装に着替えて。
もっと他の場所で、もっと目立たない服では駄目なのですかと尋ねたけれど
「これでなくては私の見せ場というものがありませんわ」
と微笑みながら一蹴された。
自分の命を脅かしてまで妙なものに拘るラクス様の姿に
俺は何故か感動してしまった。
…はっ、いやいや、流されてはいけない。
その拘りの為に護衛の任務が遂行されなかったら一大事ではないか。
頭を振り払い改めてラクス様を止めようと彼女を見ると、
何と今度は舞台の上で歌いだしたではないか。
「これも演出の内の一つですわ。
私の歌が最も盛り上がった所でアスランがこの場に現れますの。
そしてそこで私のシナリオも最高潮に達するのですわ…」
ここではないどこかを見つめながら、彼女はそう言って歌い続けた。

「み…みぃ〜…ずぅ…のぉ…ゲホッ、…な…がれ〜を…
しぃ…ケフッ…ず……めてぇー…ゴホゴホッ」
あれから四時間は経っただろうか。
ラクス様は相変わらず歌い続けているが、そこにアスランの姿はない。
「お…おかしいですわ…そろそろアスランが来てもよい頃ですのに…」
もう諦めてプラントを離れましょうと何度も言ったが、
彼女は頑なに否定し、歌い続けている。
見かねた俺は、彼女が歌ってる曲のCDとCDデッキを彼女に差し出した。


「これで…口パクしてはどうですか？」






アスランが現われたのは、CDが158回目のループを迎えた頃だった。

>>524
まあでも、ここの暗黒ラクス日記も、本編の天然ぶったラクスあっての存在なわけで。
ツッコミどころ満載な種が、いいパロディを生むのさ。

ある意味このスレを楽しむために本編を見ている。すでに本末転倒。

ラクスラスボスルート、いいなあ・・・

>>527-528
うおお！危うく割り込む所でした。セーフで良かった。
ダコスタ視点のラクス、面白いです。乙。

>>527-528
ﾜﾛﾀ
アスラン遅すぎだ！

ダコスタくんも、苦労するな、色々と。

>>527-528
ダコスタ、ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!（ｗ

ダコスタもｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!
ノイマンﾄﾞﾝﾏｲ!

それにしても、このキラ番長がどう大泣きするのが今から楽しみだｗ

相変わらず、ＴＶではラクス・クラインが新型ＭＳ強奪を手引きした後、
姿をくらました件を流している。
全く、同じ事件を何度も報道するのは愚かしいとは思わないのであろうか？

ようやくラクス・クラインが行動を起こしたことは、別段驚くことではない。
むしろクライン家の連中は、私の描いたシナリオに沿って行動しているに
過ぎないと言っても過言ではない・・・
しかし、どうしても許せない件が一つだけある。
ラクスが自分を捕らえにきた軍警察の連中を皆殺しにしたことだ。
お陰で裏切り者に対する非難の感情を高めるためにか、連夜、１６才の少女が
率いる一団が軍警察の人間を待ち伏せし皆殺しにした件は、特にクローズアップ
されて報道されている。

・・・あの娘の教育上良くないことだ。
あの娘は仮に人に銃を向けても絶対に人を殺すことはできないやさしい子なのだ。
こんな殺伐としたニュースを聞かせてあの娘がグレたりしたらどう責任を
とるつもりか？

あの娘の教育上良くない事件を起こした奴らを放ってはおけん・・・
奴らにはその代償を血で支払わせてやろう。

158回て…。(藁

クルーゼ殿は、あの娘の射撃成績と異常な殺人衝動をご存知ないようだ。
それゆえ、あの狂気にとりつかれた少女を手元に置くなどという、猛獣の口に
頭を入れて生活するような真似ができるのだろう。

イライジャといいクルーゼ殿といい、英雄とは狂気に好かれるものらしい。

>>535
作者変わった？

>538
フレイが何かした訳じゃないからいつもの台詞が出てこないだけなんじゃ？

>>539
そうなのか、ｽﾏｿ。

いつもの感じのやつがやっぱいいな。とわがまま言ってみるてｓｔ

もう手遅れだけど、一応・・・隊長！だからその娘に騙されて（ry

隊長！>>541が何者かに撃たれました！

一体どうやってここまで潜入されたのかわかりませんが
おそらくクライン派の連中の仕業かと思われます。

いや、違う！俺は見たんだ。撃ったのはクライン派の奴らじゃない！
あれは・・・そう！アr（ﾀｰﾝ

待て。テレビで何故ラクス・クラインのことが報道されている。
ザラ議長はあの件は非公開としたはずだが。
情報はどこから漏れるかわからんな。

そういえば、その報告を受けている時、あの娘がコーヒーをもってきてくれたな。
そして偶然にも内容を聞いてしまったようだ。こんなことはあの娘の耳になど入れたくなかったのだが。
驚いたことに、あの娘はラクス・クラインと会ったことがあるらしい。
信じられないといった面持ちで、何かの間違いであってほしいとラクス・クラインの身を心配していた。
なんて優しい子なのだろう。まだ人を疑うことを知らないのだな。
そのまま、まっすぐに育っていってほしいものだ。

その翌日、あの娘はTV局のプロデューサーと会ってきたようだ。
まさかアイドルになりたいとか言い出すのでは・・・
いくらあの娘が、清楚で可憐で美しいからといって、有象無象の輩どもに笑顔をふりまくなど、
大衆の前でチャラチャラした格好で歌うなどと、言語道断。
おまえの笑顔は私だけのものだ。他の男共などに・・・

ふ、ふん馬鹿娘が・・・私に騙されているとも知らずに・・・

パパｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!
あんた騙され(ry

クルーゼ騙されてる・・・騙されてるよーっ！

クルーゼ…。俺の親父に似てて、涙を誘うよ…。馬鹿妹に騙されて…。

ここでお決まりのレスをしておかないと！！！

















>>547
妹の写真うp

548どうした？こ、これは。額を打ち抜かれて氏んでいる。
いったい、誰が？ん、誰だそこにいｒ（ターン

暇だ。
ＡＡが出ていってからというもの、中立国であるオーブはのんびり平和な日々を送っている。
おまえらもうちょっと外の情勢読めよと文句を言ってみたが、
「これだから超活動的なお姫様は」と鼻で笑われた。おのれ。
私がこの国を支配した暁には、おまえら全員傭兵として出稼ぎに出してやる。
うむ。中立国として正しき姿だ。

暇に飽かせてアストレイ三姉妹と世間話をしていたら、なぜか激しく怒り出した。
途中まではストライクダガーの悪口で盛り上がっていたのだが……
どうせおまいら連合３バカの引き立て役になるだけだ、と事実を述べたのがまずかったのだろうか？
だから死なないように気をつけろよ、といいたかったのだが。

まぁいい。来週は久しぶりの出番だ。
三話からの放置に比べれば短いが、やはり久しぶりの出番に心が躍る。
しかし、この男装の麗人みたいな恰好は何とかならないだろうか。
ただでさえ「女の子……？」とか言われているのに、余計誤解を招くじゃないか。
そのくせ妙に肩丸出しなドレスを着せられたりと、色々忙しい。
私は着せ替え人形じゃないっつーに。
とか暇に飽かせてフレイと携帯で話していたら、なぜか激しく怒られた。
フレイは着た切り雀で楽でいいなと言っただけなのに。

ついでにアスランにも電話してみた。泣いてた。
婚約者にふられたそうだ。どうも最近の男は頼りないな……。
元気付けようと色々言ってみたが、余計泣き出した。
そんなことではキラみたいに戦死するぞ、と励ましただけなのに。
あ。
そういや殺したのアスランだったっけ。
さらに錯乱してキラは生きているんだとか言い出す始末だ。
電話切った。
暇だ。

馬鹿娘ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!ｗ

>>550
やあ、こんなカガリなら好きになれそうだw

なんかすげーなカガリｗ

＞フレイは着た切り雀で楽でいいな
こ･･･殺されるよカガリたん！

>>550
素敵なトラブルメーカーだ

＞電話切った。
＞暇だ。

この素っ気なさが(・∀・)ｲｲぞー

カガリｲｲﾖｰｲｲﾖｰ
最近毒っけネタ多いから、たまにこういうのは清涼剤。
毒っ気は毒っ気で好きだけどな。

大絶賛の荒らしだな
いやこっちは素敵な荒らしだけど

またやられた。預金口座の残高がいつのまにか10アースダラーしか残っていない。
>>372の件があってから、もっと信頼のおける金融機関に預けかえていたのだが。
あの手際の良さ、同一犯か？
おのれ、いずれ犯人には、血の代価を支払わせてやらねばならないだろう。
あの金は、戦争で親を失った子供たちを保護する施設に寄付するために積み立てておいたものなのだ。

私がこのような事をしていると知ったら、後世の歴史家は笑うだろうか。
しかし、優秀な人材を発掘するためにも、ああいった施設は便利なのだ。
何も知らずに施設の子供達は、いつも寄付をよこす私の事を
「おいなりおじさん」
と呼んで慕っているらしい。感謝の手紙までよこす始末だ。

ふ、ふん　馬鹿な子供達だ。いずれ私に利用されるとも知らずに・・・

しょうがない、給料の前借りを頼んでくるか・・・

追記
あの娘の私物がまた増えたようだ。まったく無駄遣いするなといつも言っているのだが。

隊長、その馬鹿娘が無駄遣いしている金がどっから出ているのか
よく考えてください（笑。彼女は自分で稼いではいないはずですっ！

可愛そうな仮面ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

なんかどんどんいい人になっていくな・・・

隊長、終いには大事なお稲荷さんまで取られちゃいますよ。

おいなりおじさんて。。。

カガリは漫画版の方で出番あったな。

2ページぐらいｗ

「あの娘」と書いて「あのむすめ」と読むか「あのこ」と読むかで
隊長の心情がまた微妙に変わってくるような

個人的には「娘」と書いてある文章はいかなる場合でも「むすめ」と読むな。
小説だろうがギャグだろうがゲームだろうが漫画だろうが。

今日は、あの娘のスパイ教育の一環として教育している破壊工作のテストをしたの
だが、予想通り素質が無い。　メカ音痴もいいところであった。
破壊工作と言えば、アラスカでの作戦の後、私のシグーのコクピットが何者かに
細工をされていたとの報告を受けた。
優れた工作員の仕業らしく爆薬、火薬の類は扱わず、燃料制御系のプログラムを
誤動作させコックピットを火の海に包む仕掛けをしていったらしい。
隠蔽工作も絶妙でサイクロプスの影響が無いか精密検査をしていなければ、
絶対気づかなかったのではないかとのことだった。

しかし、本当にも恐ろしいのがこの工作がいつ仕掛けられたかがまるで分からな
かったことだ、フリーダムの強奪により厳戒態勢を取り、ＭＳのドッグには
２４時間あらゆる角度からカメラで撮影されており、侵入など出来るはずが
無いのだが？
ともあれ工作員は余程、胆の据わった奴なのは間違いなかろう。
それに引き換えあの娘は初めてここに連れてきた時には失笑をしたものだ。
「キャッ！」
と驚きの声をあげてシグーの中に隠れてしばらく出てこなかった。
まったく・・・中で何をしていたのやら？

ともあれ、この成績ではもう暫くあの娘は私の手元に置いておかざるを得まい。
今のまま、私の手元を離れるなど、とんでもないことだ！

ふ、ふん、馬鹿娘が・・・私に騙されているとも知らずに・・・

隊長！すべての原因はあのむｓ（ﾀｰﾝ

ああ…憐れなクルーゼ。

あーーー隊長…（泣

父子家庭危機一髪(主に父)！
おいなり日記は自分にとって心の清涼剤です。フレイも隊長も、職人さんもガンバレ

隊長が気の毒すぎて本気で同情している。

俺は初めて仮面に好感を抱いたんだが。

隊長、破産寸前の上に命まで…

隊長もそうなんだが、実に嫌らしい手口でコーディ抹殺を図る娘さんもむす何をする止めろうわー

隊長イ�`。

ところで最近本編で大活躍のカズイは再来しないのだろうか…。

カズイ様はこちらで大いにがんがっておられる

http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1053355227/

オペレーション・スピットブレイクがもうすぐ始まる。
地上でも宇宙でも侵攻のための兵力が結集し終わり、パトリック・ザラの
一声で一斉に牙を剥く事になるだろう。
祭りの始まりというものは待ち遠しいものだ。
互いが互いの正義のために互いにとっての悪である相手を殺すために、
鉄を持ち、血を流し、肉を裂き、骨を砕き、屠りあう。
そして今回は祭りのフィナーレに豪華な花火まで用意されている。
なんとも素晴らしい事では無いか。
更に素晴らしいのは自分がその観客席にいる側であり、
そのゲームに干渉できるプレイヤーだという事であり、
動かすキャラクターが命有る人間だという事である。
そして自分の持ちキャラがこの上なく強いキャラである事が
ゲームにおいて主導権を握るための絶対条件のひとつである。
今の時点で私はすでにいくらかの優秀なキャラクターを持っているが…
使い古しのキャラが盤上でもがく様子を見ているのも、ちと飽きた。
もうひとつくらい強力キャラを増やし、冒険の旅に出るのも良い頃合だろう。
今度育てようと思うキャラは、モンスター・キャラだ。
かつて敵であったモンスターをかしずかせ、思う様に操るというのは
なかなかに面白いゲームスタイルだ。

「まもなく雨の時間です。中でお茶にしませんか？」
と、私はそこまで考えてから笑顔を作り、そう言葉を紡いだ。
声をかけられた少年、キラ・ヤマトはこちらを振り向いて立ち上がる。
数日前にここに来たときは瀕死の重傷を負っていたというのに、
今はもう見る影も無く回復してしまっている。
化物め。
呆けたように歩き出すキラの側に寄り添いながら、胸の中で
くくく、と私は笑う。
なかなか楽しませてくれるキャラに育ちそうだ。
―――この化物（モンスター）は。

雨が振る中、屋内で飛び回るハロ達と戯れる。
もっとも面白いハロの遊び方というのは壊れるまで足蹴にし、踏み潰し、
壁に打ちつけ、高い階屋から地面に放り投げてやる事なのだが。
グシャグシャになったハロが、泣きごとのように漏らす音声が実に楽しかった。
壊した理由をいちいち考えるのが面倒なので三回程でやめたが。
茶を飲みながら、外を見つめているキラ。
ここに来てからというもの、ほぼこのような有様だ。
おそらくはアスランと殺しあったという事実が、心に傷を作っているのだろうが。
だが、それは私にとって実にラッキーなシチュエーションで、
私はキラの心を癒しながら、少しずつ、だが確実にキラに刷り込みを
行うことができた。
時間を必要とする刷り込みの欠点を、療養期間という題目で補えたのは幸いであった。
さらに、私が以前、こいつとナチュラルどもの戦艦『足つき』に拿捕された時に
脱出に利用する機会があり、その際私の思想を植えつけておくことができたおかげ
でもある。やはり私は天佑に恵まれている。
「キラは雨がお好きですか？」
尋ねる私。
私は屋内で見る雨は好きだ。
どこか外にいる誰かが雨に濡れぼそっているであろう事を、安全な屋内で
思い浮かべるのはなかなかに楽しい。
キラが答える。
「不思議だな…って思って」
詩人気取りか、馬鹿め。
普段なら胸中で唾を吐き捨てるところだが、今回の場合はこれでよいのだ。
なぜならばこの反応こそがここ数日で私が施したマインドコントロールが
確実にキラの心境を蝕んでいる証明だからである。

以前に『足つき』の中で会った時こいつから感じた、こいつの性格。
即ち、ナルシシズムと被害妄想に満ちた内面。
「自分は優秀なせいで周りから疎外される。誰も自分を判ってくれないし
助けてくれない。なんて可哀相な僕。みんな頑張っている僕に優しくしてくれ」
一言でまとめればこういう物である。
実に愚鈍で悪意に満ちた、生きているだけで周囲に被害を及ぼす産業廃棄物に
等しい人間ではあるが……大切なのはこいつが並外れたコーディネーターだと
言う事だ。そして、私のような人間にとっては大変利用しやすい駒となるのだ。
「なんで僕……ここにいるんだろうって思って……」
アスランと殺しあって、死ぬ事によってようやく苦しみから解放された
はずなのに、なぜアスランが死んで僕だけ生きているんだろう。
そう言いたいのであろうが、私はこう断言する。
私の下僕となり、私の望みを満たすために、天がお前を生かしたのだと。
さらにアスランは生きているのだが、それもここで言う事は無い。
何故かと言えば、つまらないからだ。
もっと衝撃的な場面で劇的な再会をしてもらわねば。
まあ、残念ながらこれらの本音を言う訳にはいかない。
「キラはどこに居たいのですか？」
笑顔を讃え、私は尋ねる。
漠然とした質問は、相手を試すのに有効な方法のひとつだ。
いかに答えるか、その人間が何に視点を置き、何を中心として考えるかを
知る事ができる。
無論、こちらの狙いをそうと気取らせない演技が最も重要な事なのだが。
「わからない」
予想通りの答え。大変結構な傾向だ。
すでにこいつは私に答えを求め、私の指示を伺う意思無き腑抜けと成り果てつつある。

「ここはお嫌いですか？」
私はまた尋ねた。
おそらく、地上にいる仲間に対しての未練をまだ持っている事だろう。
それをいかにそつなく切り離してやるかが私の見せ場ではあるが……さて。
しかし、キラの口から出たのは妙なセリフだった。
「僕は……ここにいても、いいのかな？」
一瞬戸惑う私。
どういうことだ。
今頃地上では自分の仲間や友人が命を張って戦っているというのに、
自分はここでのうのうと怠惰を貪りたいとでも言うのか。
私の様に周り全てを道具と見なしている人間ならばそれもよかろう。
だが、こいつはそうではないはずだ。
質問へ質問を返すのは私もよく使う『スキル』ではあるが……
――よもやこいつ、逆に私に探りを入れているのか？
私にされるがままにされておきながら、実の所、逆に私を利用していると？
だとすれば、考えている以上に面白い遊び相手かも知れない。
微笑を絶やさず返す私。
「私は勿論――とお答えしますけど」
これは本音だ。
もう少しマインドコントロールに時間をかけたいし、こいつの腹を
確実に見極めるべきだろう。
と。
「自分の居ねばならぬ場所、せねばならぬこと。
やがて自ずと訪れましょう……あなたはSEEDを持つもの―――ゆえに」
マルキオが言った。
キラをここまで連れてきた事は褒めてやるし、有力な駒のひとつだが、
まわりくどい言い方をするこの男を私は心の底から忌み嫌っている。
どうせ引き取った子供達に性的虐待でもしているに違い有るまい。
ペドフィリアめ。

と、マルキオのセリフにキラは自分の状況に困惑するかのように俯いた。
わざとらしさは伺えない。
これが演技なら、大した狐だ。
私クラスのな。


Aパート終わり

（（（（;ﾟдﾟ）))ﾋｨｨｨｨ

ﾗｸｽ、ｶｺ（･∀･）ｲｲ!!

Bパートが実に楽しみだ。

黒ラクスは実にｶｺ（･∀･）ｲｲ!!
　雄度が高いね！！
できれば綺羅にも、内面計算高いラクスクラスの暴君でよろしくしたいな〜

＞どうせ引き取った子供達に性的虐待でもしているに違い有るまい。
＞ペドフィリアめ。
　ここが好きだ

黒ラクス様(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)ﾋｨﾋｨ

　Ａパート終了ということは、今、例の首挿げ替えのキラとラクスのアイキャッチが流れているわけですねｗ

　ラクス様…その悪っぷりに惚れてしまいそうであります！
　Ｂパート楽しみに待っております！

Bパート　精神汚染注意


父がやってきて、地球に向かう船の発進許可はできないと言ってきた。
判り切った事を。そこをなんとかするのが役目だろうに、使えない男だ。
と、モニターから通信が入る。
スピットブレイクの攻撃目標をパナマからアラスカに変更すると。
アイリーン・カナーバか。この程度で取り乱すとは、こいつも将来の
ラクス・クライン政権に入れる価値はなさそうだ。
私は事前から独自のルートで情報を掴んでいただけに驚きはしなかったが、
別のことに驚いた。
それを聞いた途端に、キラが形相を変えたのだ。
これは……まさか。
よもやとは思っていたが、本当に今の今まで自分の仲間の事など忘却の彼方に
押しやっていたらしい。
となると、先程の台詞も計算ではなく本心から言っていたという事になる。
なんという自己愛ぶり。なんという傲慢さ。
そしてキラは途端に悲劇の主人公たる素振りを露骨に見せ、
苦悩の態度を取り始めたではないか。
――最高だ！
最高最悪の外道に成り得る可能性をこいつは秘めている。
このような逸材を手に入れた事を、私は神に感謝した。

「ガンダム……？」
キラがフリーダムを見た途端、なにごとかの単語を叫んだ。
おそらくキラが自分でつけた名前か何かであろう。
己が付けた名前で勝手に対象を呼ぶのは、ナルシストによく見られる行動だ。
私がキラを連れ出そうとした時、キラが振り向いて涙を流した瞬間――
私はあまりの感動で身震いをこらえるのがやっとであった。
キラがあの時見せた涙は、他の誰でもなく自分自身のためだけに流したものだ。
この時をからキラ・ヤマトという人物は己の中に作り上げた己の都合のよい世界に
入り込み、外から来る全ての物をその世界から覗くとなる事だろう。
分厚く頑丈な、透明な壁越しに。
まさに怪物の誕生だ。
こいつは最早、地球に戻ると言った時にどのような方法で戻るのかなど
考えてもいまい。
『自分ならば何とかなる』と、そういう考えに至っている。
万能者たる自分に対する絶対の自信。
そして、私はまさに運命がそうするかのように、キラにフリーダムを与えた。
「これを……なぜ僕に？」
さすがに困惑を見せたキラ。
困惑こそ相手の心に入り込むチャンス。それを逃すほど私は間抜けでは無い。
「今のあなたには、必要な力だと思いましたの」
さあ、今こそ仕上げの時だ。
「想いだけでも、力だけでも駄目なのです――だから。
キラの願いに……生きたいと願う場所に。これは不要ですか？」
聖母の優しさと、賢母の毅然さ。これが私の持つ最大の武器である。
この切り札によって、私は今までこのゲームに勝ち続けてきたのだ。
そして今回も。
「オモイダケデモ……チカラダケデモ……」
キラは呆けながらも目をかっと見開き、
フリーダムを見ながら私が与えたキーワードをぶつぶつ反復する。
このキーワードを、きっとキラはこれから何度も唱えることだろう。
その度私への忠誠心を強め、マインドコントロールを維持し続けるのだ。

なんという滑稽な有様だろうか。傀儡とはよくもまあ言ったものだ。
こいつに与えられた物は全て私があたえた、かりそめの物に過ぎない。
だが、私の巧みなる演出によって、キラはさも己がこうなるのが
必然と思っているだろう。
想いだけでも、力だけでも？
くだらん！
己の心すらコントロールできぬ人類種に、想いなどなんの意味を持とうか。
この世で信ずるに値するのはただひとつ。『力』のみなのだ。
それも半端な力では意味が無い。比類なき、強大なる力。
そう、宇宙の全てを手に入れるほどの――。
楽しい。楽しくてたまらない。私は胸中で存分に笑った。
幸いだったのは、こみあげくる笑みを消すために微笑を保つ事が不可能になってしまい
一瞬とはいえ真顔に戻ってしまったことだが……
トリップ中のキラの視界には入っていなかったようだ。危ない、危ない。
「君は……誰？」
己の世界にどっぷりと漬かりながら、キラが尋ねる。
普通ならば頭がおかしいとしか考えようも無い言動だが、今の彼にとっては……。
だから私は優しく、且つ強く、こう言ってやった。
「私は――ラクス・クラインですわ。キラ・ヤマト……！」
事、成れリ。
全て私のプロジェクトどおりに行った。
私の今の姿は、キラの網膜に焼きつき、大脳辺縁皮質から脊髄に至るまで
植え付けられたことであろう。
新たなる自分を生み出した母なる存在、ラクス・クラインが！！

キラを見送った後、私は手配した車に乗りながら、指示をとばす。
今度は私が脱出せねばならない。
現在の状況から、事前に確保してあるいくつかの脱出ルートより
パターンEを逃走経路に選んだ。
脱走したフリーダムが
ジンを全て殺さず撃墜したと知り――幸せの絶頂に包まれた。
何者にも縛られず、その名のごとく自由に動く悪魔の誕生だ。
部屋に戻り、誰も回りに居なくなった事を念入りに確認すると同時に。
私は笑った。
思う存分、声をあげて、高らかに、腹を抱え、涙を流し、歯を見せ、舌を伸ばし。
笑って、笑って、ひたすらに笑い転げた。
少々下品だが見逃してもらいたい。ずっと我慢していたのだから。
なにせ肉体的刻印を残すためにキラの頬に口付けをした時など、噴き出すのを耐える
あまり、顔を赤らめてしまった程なのだ。
――いってらっしゃい、私の思うが侭に動く私の魔物。その名も『フリーダム』。
これからの私の計画に、彼はさぞや素晴らしい彩りとなってくれる事だろう。
だが、ひとつ心配な事がある。
地球の軌道上の衛星からの映像が、果たしてこの部屋に届くのだろうかという事だ。
アラスカにうち上げられる満開の花火。
その美しい景観を眺めながら、約束を果たさねばならないのだ。
平和の歌を歌うという、キラとの約束を。

>589-592
((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

今日はプラントを、明日は世界を・・・か。

詩人ですねぇ。

>>589-592
本編もこんなラクスなら惚れるw

素晴らしい。

ノイマン不在の間に・・・すげぇよ、このスレ。

黒ラクス完璧だ。

大した役者だったよラクス嬢。
こんな芝居じみた事はラクス嬢の領分だったな。

>>586
>できれば綺羅にも、内面計算高いラクスクラスの暴君でよろしくしたいな〜

これ以上嫌な主人公作ってどうするｗ

>>601
奴は無自覚に我侭、横暴なので見ていて腹が立つ。
これがとんでもなく腹黒くて策士ならば却って清々して面白いよ、でも番長は勘弁な。

しかしなんだな、そんなキラとラクスじゃ本当にアスランの立場が無いな。

ラクス様（；゜∀゜）＝３／ヽァ／ヽァ(*´Д｀)ｲｲﾖｰｲｲﾖｰ

このスレの、仮面を困らすフレイたんと黒ラクス様と天然カガリたんが
遭遇したら恐ろしいことになりそうだなー

黒ラクス、ｲｲ…(;´Д｀)
本編でもここまで完成されてれば好きになれるのにな〜

>604
そして実際実務についてるのがノイマンかと思うと…

ラクスがAAに保護された時の日記も書いても貰いたいものだな。

ところでラクス様の城の名前は　魔城ガッデム　ですか？

>>607
ﾃﾞｽﾄﾛｰｲ

余裕を見せてアスランを劇場で待ったのは失敗でした。
私が乗るはずだった連絡船はおさえられ、追手に囲まれた際に護衛のもの
ともはぐれてしまいました。
仕方なく私はボロを身の纏い、橋の下でムシロにくるまっています。。

それにしても、あれはパトリック・ザラの指示にしては手際が良すますね？
・・・ラウル・クルーゼが指示を出しているのですね。
これであの人をからかうようなやり方にも納得がいきました、私を捕らえよう
と思えば捕らえられたものを一人だけ、はぐれるようにしたのですね。
これは警告のようなものなのでしょう、私の動きは、所詮あの男の手の中に
あるということの・・・

くすん・・・お腹が空きました。　
大物ぶってお財布も武器も持ち歩かなかったのは失敗でした。
ザフトの歌姫であり偉大なる指導者となるべき私がこんな所でお腹を空かせて
いるとはなんとも理不尽な話です。
空腹をごまかすために、枕代わりのハロを涙に濡らしながら眠ることにします。

くすん・・・

ホントにキラはガンダム史上最低最悪の主人公だな
黒ラクス様マンセー

>605
種には知謀をはりめぐらせ、水面下で権力争いをする「大人」がいねぇからなぁ…ﾊｧ

>607
ﾋﾟｯ

>>609
と思ったら何故かピンクちゃんに蓋が・・・
何かしらと思って空けてみれば中からカツオの叩きが
・・・ありがとうアスラン

>>611
それ腐ってるよ絶対((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

明後日まで暇だ。
なんて吹聴していたら、礼儀作法のレッスンなどを受けさせられそうになったので、慌てて逃亡する。
色々なものを蹴倒しつつ走っていたら、見知らぬ色黒のおっさんに注意された。
「なんだと!?　私を誰だと思っている！」などと啖呵を切ってみたが、よく見たらキサカだった。
一瞬硬直。
そして、スーツのあまりのにあわなさに大爆笑した。
呼吸困難に陥り、腹がよじれ、涙が出るまで笑い続けて、ようやく落ち着いたら、キサカの目が潤んでいた。
私はごめんと三回謝って、その場を離れた。

どうも私は感情の振幅が激しすぎるな。
と、小一分ほど反省しつつも、やはりあのランボー姿からスーツ姿は変わりすぎだと思う。
視聴者のみんなも「誰だ、この新キャラ？」と、戸惑ったに違いない。

それはさておき、良くない話を聞いた。なんでも、連合のアラスカ基地が壊滅したとか。
アラスカ基地と言えば、AAが向かった場所だ。
ストライクもないAAが、ザフトの総攻撃をうけて無事でいられるかどうか……。
不安に駆られた私は、またも携帯で連絡を取る。
キラが死んでるので、相手は同年代のミリアリアだ。

何回かのコールの後、ミリアリアが電話に出た。良かった、無事だったのだな。
だがさすがに疲れ切っているようで、電話口の声にも覇気がない。
そこでちょっと元気付けようと、
「そういえばあいつはどうしてる？　ほら、シミュレーターの得点が私より低くて、悔しがっていたあいつ」
と、冷やかし半分で聞いてみた。

私はごめんなさいを三回言って、電話を切った。

ふぅ。今日はなぜか謝りどおしだ。
そうか、あいつも死んでしまったのか……まさか、私への対抗心からスカグラに乗って頑張ったわけじゃないよな？（汗）　
なんだか焦りつつもしんみりしてしまったので、散歩がてらにストライクとイージスが壮絶な撃ち合いをした、あの島に行く。
機体自体はすでにないが、島には戦闘の爪跡がまだ残っていた。
１人砂浜を歩いていると、ヘルメットが打ち上げられているのを見つけた。
半ば砕けた、すすで汚れたヘルメット……。
おそるおそる、「母さんです」状態になってないことを確かめる。大丈夫だった。
連合デザインだが、キラのものとは違うから、先ほど話題になったあいつのかもしれない。
かわいそうに。せめて、お墓ぐらい作ってやるか。
そうそう、墓には名前を刻んでやらないとな。名前、名前……。

私はごめんなさいを三回言って、ヘルメットを埋めた。

>>613-614

あんた悪魔だよつД｀)

ﾜﾗﾀ。
なんかカガリだけマイペースだなぁ…

カガリはなんておたんちんなんだ！

>>613-614
オチにﾜﾗﾀ

カガリ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒（｡Ａ｡)ｲｲｰ!!
さりげなくイイヤツなのがまたお馬鹿さんっぷりを際立てていいな！

今日はあの娘が夕飯を作ってくれた。
珍しくゲテモノメニューでなくカレーだったので是非食べてやりたかった
のだが軍から緊急の呼び出しを受けてしまい、一口も食べてやれなかっ
た。
あの娘はひどく残念そうな顔をしていた、可哀想なことをしてしまった。

馬鹿な娘だがやさしい娘だ、この間も常に前線で戦う私の身を案じて、
傷害保険やら生命保険やらの手続きをしてくれた。
以前ならそういったものは馬鹿らしいと取り合わなかったところだが
シグーに破壊工作をされた件からも万が一に備えておいて誤りは無い
であろう。
それにしてもやさしい娘だ・・高額な保険の掛け金を肩代わりまでして
くれた。

残念ながら帰ってきた時には、カレーは処分されていた、恐らく作りたて
を食べさせたかったのであろう・・・可愛いところがある。
カレーならば別に作り立てで無くとも良いとは思うのだがな。

ふ、ふん　馬鹿娘め・・・私に騙されているとも知らずに・・・

このカガリたん、イイ！
愛すべきお馬鹿ちゃんだ〜

砒素カ（ｒｙ
わ、わらえねー((((((；ﾟдﾟ)))))))

>>620
ヒィー!!カレーの行方が激しく気になる
隊長、悪運強すぎですｗ

完全に子煩悩パパになってるよ変体仮面さん！！
今回の最後の台詞はちょっとなみだ目なんだろうね〜

>>620
無事でよかった…

今日はヘリオポリスで建造されているという連合の新型ＭＳを奪取しに行った。
早速ターゲットを発見したので、俺達は突撃した。
だが、ＭＳは３機しかなかった。残りの２機は多分まだ運ばれていないのだろう。
アスランが「俺とラスティの班で行く」とぬかしたのでそのまま行かせた。
だが奴等があまりに遅いので、俺は小便に行きたくなった。

漏らすのは不味い。男として。

２人を気遣うディアッカとニコルを無視してガモフへと帰艦した。
それがいけなかった。しばらくして、ラスティが戦死んだ事を聞いた。
さらに、奪取し損ねた最後の１機にミゲルが殺されたらしい。
くそっ、あいつ等にエロ本貸しっ放しだったのに。こんな事なら小便を我慢し解けば良かった。
仕方がないので、アスランに２人の私物から俺の本を分けといてくれと頼んだら、「遺品はもう処理した」と言われた。
正直、アスランを殺したくなった。

その後、ヴェサリウスとガモフで連合の戦艦・・・通称『脚つき』を追撃する事になった。
当然、俺も出撃した。正直言ってナチュラル如きに負ける俺ではない。
俺はクルーゼ隊だ。俺はトップガンだ。俺はエースパイロットなんだ。
そう思って突撃したらアスランに邪魔されて俺のデュエルの腕が破壊された。
畜生。４人の中で最初に機体に損傷を受けたのが俺だとは・・・
戦闘後、どういう訳かガモフに着艦して来たアスランに詰め寄った。
「貴様！どういうつもりだ！？」
俺はアスランに掴みかかったが、直後にアスランに腕を捕まれて、逆に叩きつけられた。
「痛い、痛い」
「止めてよね、俺が本気になったらイザークが適う筈ないだろ？」
アスランがムカツク発言をしたような気もするが、俺は余りの痛さに泣きそうになっていた。
「全く、とんだ失態だよね」
アスランに続けて、ディアッカが言った。俺は既に泣きが入っていた。
その直後にニコルが止めに入って来なければ俺は死んでいたかもしれない。
鬱だ。その夜、俺はベッドの上で激しく泣いた。

>>620
やっぱり保険を掛けられたか…隊長…
受取人をかく（ｒｙ

こんなお人好しの隊長に従ってたんだから、痔や遺作も案外根が素直な人間だったのか？(ｗ

ビシッ！
私はお尻に痛みを感じて目を覚ましました。
追手かと思ったのですが、違いました。
私を浮浪者と勘違いした近所の悪ガキどもがイタズラで石を投げつけきていました。
幼さゆえの残酷さとはこのことでしょう。
裏切り者は石もて追われるとは言いますがザフトの歌姫であり偉大なる指導者となる
べき私がこんな所で石をぶつけられているとはなんとも理不尽な話です。

私は、起き上がると子供たちにニコリと笑いかけました。
こんな所で騒ぎを起こして追手に気づかれるわけにいきませんし、ザフトのアイドル
たる私が微笑みかければ悪ガキどもも改心するには十分でしょう。
予想通り、石を投げつける手が止まりました。

「うわ〜、乞食ババアがこっちみて笑った〜！　キモイ〜！」
リーダー格らしい悪ガキがそう言いました。
・・・くすん。あんまりです。
あっ、そういえば変装の為に泥で顔を汚してボロを纏っているのを忘れていました。
悪ガキ達は一斉に必死になって石を投げつけてきました。
よっぽど糞ガキどもをシめてやろうかと思いましたが護衛のものもいなければ武器も
無くては断念せざるを得ませんでした。

「・・・ちっ、ちっくしょう〜！！」
私は心の中でそう叫びながら悪ガキどもから逃げざるをえませんでした。
・・・くすん。

「これが今回の報告書です」
「ご苦労様」
　私はメイクの手を休め、そのファイルを手に取った。
「サザーランド中佐…」
「今回の人事で大佐になります」
　私はそのレポートを眺めた。下らない…一枚のレポート用紙で全てを記述してしまえるようなつまらない男だ。同様の男たちのリストもそれに付随していた。
　それは、コーディネーターを特に敵視する連合の軍人たちのリストである。彼らは順調に出世をして、秘密結社の真似事をしながら権力を手中にしつつある。
　たしか、ブルーコスモスとかいう何とも軽薄な名前だったような気がする。
　普通ならそんな愚かで軽薄な連中の行動が巧くいくはずもないのだが、そこは父の代から連合に潜んでいる私の手のものの腕の見せ所だ。
　我らコーディネイターの能力を持ってすれば、身分を偽装して連合内に入り込み、内部から人事を操作することなどさほど難しい事ではない。
　父は彼らを情報収集のみに使っていたが…私は違う。
「…それで例のものは？」
「すでに手筈は済んでおります…が…良いのですか？　核など」
「ええ。必要な物ですわ」
　今、そのブルーコスモスとやらに核を扱えるようにする計画が今進行中である。

　無論、この計画には裏がある。
　今現在、一部の実験プラントに原子炉を設置する計画が進行中だ。
　プラントは基本的に太陽電池により電力を供給されている。だが、現在の太陽電池は余り効率は良くなく、かなり広大な面積が必要だ。
　そのため破損し易くメンテナンスし難い。特に地球との外交問題が悪化しつつある今、そのために労力と資金を割くことが難しくなってきている。
　現在供給されている電力は本来の７〜６割程度に過ぎず、大型燃料電池によってそれを補っているが、それも磐石なものとは言えない。

　その苦肉の策として登場したのが原子炉設置案だ。
　しかし、限定された空間であるプラント内で原子炉が暴走すれば致命的なものとなりかねない。その問題を解決すべく密かに開発されているのがニュートロン・ジャマーである。
　万が一の事態には速やかに核分裂反応を抑制し、放射能汚染を最小限度に抑える安全装置として。
　だが、これは武器ともなる。原子炉が主な発電施設である地球にこれを撃ち込めば…
　その為の手回しはほぼ完了しつつある。事がなった暁には、極めてスムーズに兵器として使用されることだろう。
　だが、それはこちらから仕掛けるものであってはならない。それでは戦意は盛り上がらない。凄惨な事件の報復として…それが理想だ。
　そのための口実…そのための核である。
　奴らは核を手に入れたら間違いなく使うだろう。
　政治的配慮や先見性の欠片も無く、楽しそうな玩具を目の前にした幼児が如く。

「しかし…よろしいのですか？　これでは…まるで戦争を仕組んでいるみたいに思えます」
「…そうかもしれませんわね」
　私はそう言って嘆息した。これは演技ではない。今頃そんな事を言われても…それが私の本音だ。
　この男の言う通り、本気でナチュラルとの共存を目指すのであれば、このような馬鹿どもを排斥し、気長に外交をするべきだ。
　時代がこのまま進めば遺伝子改造技術はよりポピュラーなものになり、人々の拒絶感も薄れ…コーディネーターは増え続ける。ナチュラルとコーディネーターという対立の図式そのものが陳腐化する時代が来るだろう。
　だが…
「しかし、我らコーディネーターとナチュラルとの間で軋轢が生じているのは確かなことです。放置しておけばいずれ決定的な断絶に向かうでしょう。これはその流れを早めるに過ぎません。膿をまとめて出させ、一気に治療する…そうすれば結果的に犠牲は少なく済みます」
　我ながら下らない理屈だと思う。だが、流れを早めるだけ、というのは本当のことだ。実際に手を下すのはその当事者たち。私はほんのちょっぴり、その手助けをするだけ。

「そうでした…ご無礼お許しください」
　こんな詭弁を有難がるような軽薄なものたちが、この世界をダイナミックに動かしていくのだ…これほど愉快なことが他にあるだろうか？
「いいのですよ。それよりも、これからもお仕事頑張ってくださいね」
「はっ」
　聖母の微笑を浮かべてそう言った私に、その男は敬礼して退室して行った。
　私はそれを確認して、報告書にハサミを入れ紙片にすると灰皿に入れて火をつけた。紙の山がゆっくりと燃えていく。
　それを眺めながら、ふと、笑みが浮かんだ。先程の見せ掛けの聖母の笑みではない…本当の心からの笑み。
　全ては順調だ。
　私の婚約者であるアスラン・ザラはいずれ父の後を継ぐだろう。それを裏から操るというのも面白そうではあったが、少々時間がかかる。
　それにあのアスランという男自体にも少々飽きが来ていた…退屈な時間ほど耐え難いものはない。ならば、自ら面白くするまでだ。
　あともう少しでこの退屈で下らない時間は終わりを告げ、世界は混沌とした素晴らしい世界になるだろう。
　そうすれば私がこの地球と宇宙…世界を制することも不可能ではない…
　いや。それは景品にしか過ぎない。その景品も魅力ではあるが、それ以上にこのゲームそのものが刺激的で魅力的だ。

　ああ、想像するだけで胸が躍る！
　相手を憎みながら砲火を交え、あるいはそこにいたというだけで巻き添えになり、ただ生き残りたい一心で引き金を引き、平和を信じて殺しあう者たち！
　愛すべき愚者どもの怨嗟と悔恨と悲鳴！
　大いなるうねりの中で、すべての人が弄ばれ、虫けらのように死んでいく。
　私はその様を想像してうっとりとした。
　素晴らしいショウ。
　私はその脚本家であり、演出家であり、監督であり、ヒロインであり、観客でもあるのだ。
「そろそろ出番です」
　数回のノックの後、ドアが開き、若いＡＤが顔を出しそう言った。
「はぁ〜い」
　私はいつもの仮面を被りなおすと、そう笑顔で答えた。
　間もなくステージの幕が開く。
　さあ…舞い踊れ。
　私の脚本のままに。


　　　　　　　C.E.（コズミック・イラ）69/09/16　　　　　ラクス・クライン



…翌年のC.E.７０…
　その年の2月14日に、地球連合軍は農業プラント「ユニティセブン」に対し核攻撃を加えた。
　居住していた24万3721人のコーディネーターは全滅。
　後に『血のバレンタイン』と呼ばれる事となるこの惨劇から、全てが始まる。

((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

光栄ですな。

ｺ､ｺﾜｲﾖｰﾏﾏﾝ!!

このスレのせいで、ラクスとクルーゼの印象が入れ替わっちゃったよ。

498のオマージュ作品は完全なアナザーストーリーだな。
498の作品はあり得なくない、限りなく可能性は薄いが。

もうね、やんなっちゃうよ。マジで。
ったく、俺ってホント周りの人間に恵まれてねーよな。電波な婚約者に、自己厨な元親友。
ウザイ同僚に変態の上司。ラスティやニコルみたいにまともな奴らは先に死んじまう。
全員殺したのはあのバカなんだけどな。
何？キラタンハァハァじゃないのかって？お前アホだろ？
だれがあんなバカにハァハァするかっつーの。何かありゃすぐ泣いて、それでもマンセーされるし。おめでてーな。
泣きてーのはこっちだっつーの。俺なんかお袋と友達殺されてんだぞ。
８０１なんて妄想だけ。もっと現実を見ろ。ボケ！
ストレス溜まるよ。腐女子の人気取りのためにホモのふりしなくちゃだし、カプ厨の機嫌取りの為にカガリとラクスどっちにもいい顔しなくちゃいけないし。
無人島の時なんか襲いたかったのになー・・・
女とヤリまくりの誰かさんと違ってこっちはストイックにいかなくちゃなんだよねー。
ま、どうせカガリはすぐ食えるし気にしない。あれは俺に惚れてるね。絶対。
うまくいけば処女の姫アンドオーブの王子の座一気にゲット！
ラクスと結婚するより逆玉乗れるじゃん。それにラクスと話しするとなんか恐えーし。
ラクスはポイだ。ポイ。
こんな俺だが応援してくれや。

キラに続いてアスランもやさぐれていく・・・

>641
ミゲル「なぁ、あの金髪バカ娘ってアスランに『連合じゃない』とは言ったけど、
　　　　　姫様ってことどころかオーブの人間とさえ言ってないんじゃないか？」
トール「そうだったの？」

ニコル「アスラン・・・・君も電波受信してるよ。」

>641
ﾈﾀに託けたｱｽｶｶﾞ厨の本音って感じだな。
それはそれでﾈﾀっぽいが（ｗ

あー。やっとプラントに帰れたよ。途中でスパ厨の考えた俺ガンみたいな厨っぽい機体とすれ違ったけど、
あれは何なんだ？多分機体の見た目からしてアレだからパイロットもよほどのＤＱＮだなw
おい、英雄の俺に対して出迎え無しかよ？もっとキャーキャー言われてもおかしくないだろ？あの変態長パチこきやがって！
とりあえず親父のとこ行くか。何？スピットブレイク失敗？ラクスが最新機強奪で指名手配？
最新機ってあの厨モビルスーツかよ！どういうセンスしてんだ・・・・・バカ親父。
でかい羽と武器突けときゃいいってもんじゃないっつーの。それに大事ならもっと警備を付けとけよ。
それにしてもあの電波女、なんかやらかすと思ってたが、とうとう犯罪行為をやりやがった。
しかも国家反逆罪。何考えてんだか。まあ、婚約は解消されたらしく、もう俺には赤の他人だけど。
別に好きでもなんともなかったしどうでもいいんだけどね。あ、でも一回位ハメときゃよかった。でもあいつマンコ緩そうだし別にいいや。
無人島の時のカガリはよかったな・・・・キツキツで。処女最高！みたいなｗ　
３回目位から自分で腰振ってきてさ・・・いやあ、いい思い出だ！あれで性格さえＤＱＮじゃなきゃな・・・それは調教すりゃいいか。
あ、すまん。回想してた。話を元に戻すと、なんか俺がラクスの件の尻拭いやらされることになっちまった。ラクスとフリーダム（あの厨機体）撃てってさ。
めんどくさ。でも、俺にも新しい機体くれるっうんでまあ、仕方なく引き受けた訳さ。
そしたらなんだ？あのダセー機体は！イージスの背中にでかいの付けただけやん！
ニコルの親父さん曰くＮ邪魔キャンセラー付きのとんでもない機体らしい。Ｎ邪魔キャンセラーあるんなら核ミサイルにでも搭載して連合の本部にぶちこんじまえばいいのに・・・
うちらの軍はアホばっかだ。
でもニコルの親父さんの言葉は胸に染みた・・・ラクスは何でプラントを裏切ったんだ・・・・
ま、所詮電波女の考えることだ。俺には良く分からん。
とりあえずだるいけどラクス探しに行くか。

アスランが嫌いになれる良スレ。

これから地球降りるにけどキラもカガリもラクスもうざいしねー
あーいっちょラスボスにでもなるか。

つーかアスランネタただの嫌なやつで、面白くない。
笑いもなければ毒も効いてない。

他のキャラのでもそれに近いのもあるけどな。

>>649
646は下ネタさえなければいいセンスしていると思うのだが。
フィクションを入れずに、
「ありそうなこと」「思っていそうなこと」のみ書けばいいのに。

嫌な奴度でいえば黒ラクス様がぶっちぎりトップだろ。
あれは別次元か・・・・

黒ラクス様の中の人とクルーゼパパの中の人は神だな。

>653
ノイマンの中の人も追加。

ノイマンがＡＡの裏側を語り、
仮面が新たな個性を発揮し、
黒ラクス様がの暗躍ぶりが明らかになる・・・

ホント、いいスレだよな(*´Д`)

個人的には天然カガリさんも捨てがたい。

カガリとクルーゼかな

番長さんも加えてやってください。
それはともかく今日は放送日…ああ、種がこんなに待ち遠しいなんて初めてでつｗ

番長はちょっとなぁ・・・・読み飛ばしてるよ我は。

ラクスと番長は流してる

クルーゼとカガリだけ読んでるなぁ。
他も面白いか知らんがその後のキャラ叩きがウザイからまとめて流してる。

黒ラクスがいい。というか中の人の書き方がうまい。
あとは仮面とカガリ。

ノイマンとカガリとクルーゼだけでいいよ、ウザイから。

ちゃんと読んでるのはノイマン、カガリ、クルーゼ、黒ﾗｸｽかな？

他も一応目を通してるけど

ﾏﾀｰﾘしようや糞供

キャラ日記以外はスレ住人の交換日記だな、ここは

>>664
俺もその４つだね。ノイマンと黒ラクスが特にお気に入りだな。

今日はあの娘のスパイ教育の一環として教育しているハッキングの
テストをした。
まぁ　テストするまでもなく分かっていたのだが、出来るわけが無いのだ。
もしかしたら、あの娘は裏表の無い子なのでこういった人の裏を欠くよう
な真似は苦手なのかもしれんな・・・

それに比べ先日、ザフトのＭＳ開発チームのコンピューターにハッキング
した奴は余程、捻じ曲がった性格の持ち主に違いあるまい。
私、専用に開発してきたＭＳのＯＳデータを盗んだだけでは飽き足らず、
データを『お稲荷さん音頭　〜サマーヴァージョン〜』なるものに書き換
え、ＭＳにお稲荷さん音頭を踊らせようとしていたのだから・・・・
お陰で私専用ＭＳの開発がひどく遅れてしまった。
とはいえ、あの娘もあまりに裏表の無さ過ぎる性格なのは考えものでは
あるが・・・

ところで、この『お稲荷さん音頭　〜サマーヴァージョン〜』を密かにマス
ターして、あの娘の前で踊ってやったらまた喜んでくれるだろうか？

ふ、ふん　馬鹿娘が・・・私に騙されているとも知らずに・・・

隊長…！　も　う　種　ぽ　。　

>>668 目を覚ましてください！！
　　同じヒロインの一人であるカガリは無能道を突っ走る中に、不例って黒ラクスと同等の破壊力を持ってるような・・・・

今回の決め台詞は、娘の笑顔を想像して、ちょっと笑いそうになるのを堪えてるってかんじだね
　　

泥沼にはまる隊長━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

今日、私はいく年ぶりかに神なる存在に祈りを捧げた。
サンプルＮｏ.01からの情報により新たな「ＳＥＥＤ］が居るらしいことは知っていたが
それがよもや私の元に来るなどとは・・・　（その上気を失っているのだ。笑いが止まらない。）
これが神の意思だとでもいうのだろうか？いや、無神論者である私の台詞ではないな。
ともかく、今日私の元にきた「ＳＥＥＤ」と思われる少年はサンプルＮｏ.0３とし、ここにある設備を使って
出来うる限りの調査を行ってみた。
詳しい結果は資料にまわすとして、私の感情について書いておく
私はその調査結果が上がってくるたびに熱い興奮を覚え、彼の傷が調査中にも凄まじい速度で回復していく様をみていて小躍りしてしまった
そして最後の調査が終わった時には絶頂すら迎えてしまった。
いやはや、久方ぶりの射精が「ＳＥＥＤ］の研究においてなのだから自分自身の研究心には呆れてしまう。

さて彼、サンプルＮo.03は間違いなく、私が望んだ「ＳＥＥＤ」である。他のサンプル01・02などとは比べ物にらない完全なる「ＳＥＥＤ］
唯一人でこの世全てを変えてしまう存在。私が言うのもなんだが神に愛されすぎた存在だとすら言ってしまえる。
それを調べる事、それこそが私の望み。けれども、これからの研究を思い浮かべるだけで股座がいきり立つのには苦笑してしまうな。
明日はどういった調査を行おう？脳を解剖したいがそれはまだ止めておくべきか？あのピンク色の内臓器官でも調べるべきか？
サンプルＮｏ.02に会わせて「ＳＥＥＤ」同士の反応を確かめるのも面白いかもしれない。
ああ、この興奮を抑えるためにはあの子達の誰かを切り刻まねば無理かもしれない。
所詮モルモット以下だ、祝杯代わりに盛大にやってしまおう。うむ、いい考えだ

私は早く明日が来ることを期待するなど、子供にでも戻った様な心境である。

>672

>彼の傷が調査中にも凄まじい速度で回復していく様をみていて小躍りしてしまった

>ピンク色の内臓器官でも

って、あんた盲目じゃなかったっけか？

フォースの力だろ

>>668
新作乙です！
お稲荷さん音頭を踊るシグー・・・に爆笑
もうこの親子最狂だ

しかしこれだけの攻撃を受けながら、マジで危険なところはしっかり避けて通る隊長は、
余程幸運に恵まれているのか････不霊も歯噛みしているに違いない(ｗ

いやぁ・・・今日の隊長はマジでこのスレの隊長かと思ったよ。

>>677
本物は、もっとエゲツないもんだったね。＞隊長
精神的調教してるし、監禁状態が続くと、監禁者に親近感湧くって病理状態
なんていったっけ、ストックホルム症候群だっけ、それになるの待ってるよう
な雰囲気・・・・。そして精神的にも追い詰めてる、軍人の真似事して、兵隊の
真似事してる理由は個人的感情で、他の兵士のように信じるものもないフレイ
の弱いところつきまくり。保身が最優先なフレイの性格も見抜いてるから安心
して銃渡してるし。

こわっ・・・クルーゼ・・・。

このスレのフレイに銃渡していたら、変態仮面すでに撃たれているかもなｗ

今日はノイマンさん来るかなあ・・・・余りのＤＱＮな戦闘に呆れて日記書く気力もなくしてたら・・・・(つД`)

また種・・・見逃しました。
クルーゼとフレイの描写あったみたいですが
細かいセリフなんか分かるスレって無いですかね？

>>676
実質、2回（今回の本編を含めれば3回か）しか命は危険に晒されていませんよ。
ついでにカレーのとき以外はブラフです、あの時はまだ保険をかけていません
から・・・
それにお金を狙われたときはほぼ取られてますし・・・

>>678−679
撃てなかったのではなく、撃たなかったと考えられませんか？
撃てないと思えば油断をしますから・・・
殺ろうと思えばいつでも殺れる状況にしつつ、自分に疑いが及ばない
状況を作り出す布石といったところでしょうか？

>>681
いつも乙です。
スレは知らないけど、録画してるから、必要ならうpしますよ。

キラが生きている!?
ＡＡと共にキラがやってくると知った私は、お父様と一緒にキラたちの到着を待つ。
あ、入ってきた入ってきた……相変わらず旋回スピードが危険なまでに早いな。
私は待ちきれず、いつぞや見せたカガリテレポートでたちまちの内にデッキに飛び移り、勝手知ったるＡＡを駆けめぐる。
そして見つけた。あのどこかぼんやりとした、そのくせ油断のないという、よく分からないキラの姿を。
その時、私の脳裏に不安がよぎった。
アスランはキラを殺したといったし、あのストライクの状態では、確かに普通生きてはいない。
ふと、足はあるだろうかと、やや体を前屈みにして確認してしまう。
するとキサカに鍛え込まれた、私の格闘本能が勝手に私の体を動かした。
低重心のタックルでキラを地面に押し倒し、マウントポジションに移行しつつ、動きの取れなくなったところで胸部を一撃！　
だが、コーディネイターの鍛え抜かれた胸板は、鉄板のように私の拳を跳ね返す。
痛い。
そりゃあ涙も出るってもんだ。
と、そこまで反射行動でやったところで正気に返り、私とキラは、めでたく再会の挨拶を平和裏に終えた。
キラは後頭部にこぶを作りつつも、笑って許してくれた。
へぇ、いつもテンパっていて精神病患者のように周りを睨みつけていたお前が、ずいぶん変わったものだな。
と褒めたら、なぜかキラは頬を引きつらせていた。

これがザフトの新型機、フリーダムか。よし、ちょっと乗ってみよう。
と言ったときにはもちろん私は乗り込んでいる。
お、なんだこれ？　ＮＪＣ？　なんかの新兵器かな……ポチッとな。
……なにも起こらないな。つまらない。ビームの一つや爆発の一つでも起こるかと思ったのに。
でも全身砲台だらけって感じで、なんだか私好みのモビルスーツだ。
キラにはどうせ直したストライクがあるし、こっちは私が借りてもいいな。
そのキラは、血走った目で閉ざされたコクピットハッチをガンガンと叩きながら、
想いだけでも力だけでも駄目なんだっ！　とか叫んでいる。
どうやらまだ精神安定剤は必要なようだ。

その後キラに小一時間叱られたりしたので、会議の最中ずっと睨んでいたら、
急にお父様に名前を呼ばれて、慌てふためいたりしてしまったのはさておいて。

キラはケチでフリーダムには誰も触っちゃいけないとか言い出すので、仕方なくストライクのパイロットに立候補する。
そう、あんなＰＳ装甲もないちゃちい戦闘機だったから、前回はあまり活躍できなかったのだ。
ＰＳ装甲が付いてれば、あいつも死なずにすんだのかもしれないのにな……えぇと、
今度ミリアリアか色眼鏡に名前を聞いておこう。あれ？　もう一人いたっけ？
ともあれ、アストレイ以上のポテンシャルを持つこの機体に乗れば、私も大活躍できるに違いない。
だが、ここで謙虚に「ああ、もちろんそっちがいいんならの話だけど……」と、あえて一度は引いてみせる。
この一度は遠慮し、そこで再度勧められてから「そこまで言うのなら」と、一旦譲る謙譲の心……、
それがなぜ分からん！　そこの金髪兄貴っ、お前のことだっ！　
かくして出しゃばりな兄貴によって私のストライク搭乗計画は破れた。
……まぁいい。どうせ人手が足りないのは分かっている。
どうせだからスカイグラスパーにメビウスゼロのガンポッドでもつけてもらって……と整備デッキを物色する内に気づいた。
緑色に塗られた、私好みの火力重視なモビルスーツに。

>>371
トノムラは、フラガ兄貴が帰ってきたから
まだｾﾘﾌなしになっちゃったな。
ﾏﾘｭｰ、ノイマンと3人でAAまかされてたのに(w

>684
バスターがﾋﾟﾝﾋﾟﾝﾁ！

>>684
ヤメテッその機体だけは勘弁してっ(つД`)
あれは影が薄い痔を晴れ舞台に立たすための大事なMSなのっ！！

146 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：03/06/22 01:07 ID:???
あ、
痔釈放→常夏その他襲撃→カガリバスターへ搭乗(援護だからと言って)
→でもボコボコ→とりあえず逃走→痔が交代

　　＼目/
　 [0 ﾟ甘ﾟ] 　　ｶﾞｼｬ
　 ( つ　 O　__
　と.　.).　.)（__(）､;.o：。
　　￣ ￣　　　　ﾟ*･:.｡

>689
ドンマイ、バスター…

痔スレ住人動揺しすぎｗ　
ただ……ありえない、とは言い切れない話ではある。

パパ・・・(つД`)
ttp://wgalland.hp.infoseek.co.jp/img/200306/2003062213.jpg

腹減ったな〜って思っていたらあの娘がメシを持ってきてくれた。
まいったな、この前すげぇ〜〜悪いこと言ったから顔合わせたくないんだよな。
そりゃ・・・俺はやってないけど、あの場にいたのって俺達だけだから似たようなもんじゃないか・・・・・・・
俺って捕虜だろ？
とりあえず『足付き』から下ろしてくれよ、そうすりゃこれ以上顔合わせずに済むだろ？
あ〜あ、そんなこと考えていたもんだからまた余計な軽口叩いちゃったよ、俺ってバカ・・・
ほらほら怒らせちゃった〜〜って、ミリアリアって名前なのか。
ふ〜ん拗ねた顔もかわいいじゃん。
怒ったり泣いたり結構感情の起伏が大きいんだね。
って、なんか滅茶苦茶なこと言ってないか？
なんでオーブに？？？
う〜〜〜む〜〜〜〜〜
ま、いいや。
とりあえずメシにしよう。

「いっただきまぁ〜す！」

ちょっとしょっぱいな・・・・・・・涙の味、かな？

>687
まだ、厨房があるじゃないかディアッカ。
お前には、ｸﾞｩﾚｨﾄｯ！な炒飯を作る腕前があるって。

なんだか黒っポイ貴公子とか言って映画の主人公を張った、料理人の
前例もあることだし。
それまでは、俺と厨房で料理作ってようぜ。
ほら！　オーブのお姫様からオーダーが来てるぜ。
・・・チーズケーキのチリソースがけ？

チャンス・・・・・・廻ってこないかも知れないな、ディアッカ。



そんだけ。

アラスカ本部メインゲート防衛任務についた部隊の中でサイクロプスから逃れることが
できたのは当艦のみでした。共に離脱した僚艦はすべてザフトに撃沈、もしくはサイク
ロプスにやられてしまいました。当艦とて、フラガ少佐の情報がなければ、キラ君の支
援があと少し遅ければ同じ運命を辿ったことでしょう。
そのキラ君ですがデッキが被弾し損傷したためか艦から少し離れた場所にＭＳをおろ
したようです。他に何か理由があるのかもしれませんが・・・
艦長以下、皆でキラ君の所に向かうことになりました。本来、操舵手である私がこのよ
うな状況下で席を離れるのはどうかと思ったのですが、何かあったとしても現在は艦を
動かすことができないのだからと艦長に言われ他のクルーと共に艦外に出ることにな
りました。
彼の姿が目に入ったとき、ほとんど何も考えずに走り出していました。無事で良かった
それだけでした。私たちが戦争に巻き込み殺してしまったと思っていた子供が無事でい
てくれたのです。支援に来てくれたことよりもそのことが嬉しかった。
けれども軍人としての自分は彼が着ていたパイロットスーツがザフト軍のものであるこ
とが気になりました。彼はオーブにいたのではなかったのでしょうか。けれども、オーブ
にいた彼がザフトのパイロットスーツを着ているはずはありません。オーブがあの島へ
捜索に来る前にザフトに連行されていたのでしょうか。
フラガ少佐も同様のことを考えたのでしょう。ザフトにいたのかとキラ君に問いました。
キラ君はそれを肯定しました。様子を見る限りではそれ程酷い扱いを受けたようには見
えませんが、つらい思いをしたのではないでしょうか。その後に続けられた言葉に私は
混乱しました。
『自分はザフトでも連合でもない』
そして彼の乗ってきたＭＳに手を触れないように艦長に要求してきました。
このＭＳにはＮジャマーによる干渉を無効化できるシステムが搭載されていて動力に
核を使用しているということです。手を触れるな、というのはそのシステムの解析をされ
ては困るということなのでしょう。このようなシステムを開発し実戦に投入できる組織が
あるということなのでしょうか。どうやらオーブではないようですし・・・・・・・

お互いこれまでの経緯を説明し、今後の方針の検討のため場所をブリッジに移すことにし
ました。しかし話し合いというレベルのものにはなりませんでしたが。心身共に疲れきった
まま、悲観的なボヤキが出るばかりです。少しでも自分たちの置かれた状況を把握しよう
とパナマや友軍との通信を試みましたが、どこからも応答はありませんでした。アラスカか
ら離脱した部隊も我々の他にはいないようです。そんな状況下、皆の顔には何もかも投げ
出してしまいたい、ここから逃げ出してしまいたいという思いが浮かんでいました。多分私
も同様の表情をしていたのでしょう。
自力でパナマに向かったとしても待っているのは軍法会議でしょう。フラガ少佐の言う通り
歓迎してくれるわけはないのです。もっとも本来ならばアラスカに着いた時点で行われる
はずだったと思いますが。思えばあの程度の査問会ですんだことが変だったのですから。
大事な作戦を前にゴタゴタと処分を行うよりも、確実に死ぬ任務を与えて戦死させたほうが
味方の士気に影響はでないだろうと上層部は考えたのでしょう。直前に転属を命じられた
３名はそれぞれ軍にとって価値がある人間だったということでしょうか。
結局、何の結論もでないまま各自復旧作業に戻ることになりました。
それにしても、いったいキラ君に何があったのでしょう。元々彼のことはよく知りませんが、
以前とは随分雰囲気が違います。なんだか心配になってきました。今の彼と同じような顔
つきをしていた知り合いがいたからです。まだ学生だった頃、何とか啓発セミナーに通い
だした知り合いがやはりこういう顔つきに変わっていきました。話す内容も似ている気が
します。中身のない正論というのでしょうか、耳あたりはよいのだけれど結局何を言いたい
のかよく分からない話をするところが似ている気がします。
・・・彼にＭＳを渡したという組織が気になります。

ようやく通常航行ができる程度に復旧の目途がついたころ、艦長室に呼び出されました。
今後の方針についてだそうで私の他にはフラガ少佐が部屋にいました。
「オーブに向かおうと思うの」
・・・言葉が出ませんでした。それでは我々は本当に反逆者ということになってしまいます。
この人は本気で言っているのでしょうか？
「戻ったところで反逆者なのは変わらんだろ・・・」
フラガ少佐・・・貴方まで・・・・・・・・
何も言えませんでした。オーブが我々を受け入れてくれるかどうかも分からないままＡＡの
進路をパナマからオーブへと変えました。救いがあるとすれば、我々連合軍人はともかく、
オーブ国民である子供たちの保護は頼めるであろうということだけです。本来なら平和の中
で暮らせるはずだった子供たちを無事に親元へ帰すことができるのならそれでいいと考え
るようにしました。私たち幹部の独断でオーブ行きを決定した、クルーは上官の命令に仕方
なく従ったのです。

我々を受け入れるということは火種を抱え込むのと同じことだというのにオーブは入港を許
してくれました。後日アスハ前代表首長と会談をすることになりました。私も同席するように
艦長から命じられましたが、正直何をすればよいのか分かりません。
会談に同席したのは艦長、フラガ少佐、キラ君、そして私でした。我々がオーブに向かう前
から連合による圧力がかかっていたということでした。連合はアラスカ基地の壊滅を大々的
に報じザフトの脅威を諸外国に訴えかけている、協力しない場合は敵対と見なすとまで言っ
てきたそうです。
国民の何割かはコーディネーターであるオーブにとってザフト＝プラントを敵に回すというこ
とは国家の分裂を招くことになるでしょう。ナチュラルとコーディネーターが平和的に共存す
る国家を目指すオーブにとって、連合からの圧力は受け入れることができないものであるこ
とは政治に疎い私にも分かることです。それにしても連合のやることは滅茶苦茶です。何で
わざわざ敵を作るようなことをやっているのでしょうか？　

連合が武力をもって圧力をかけてくるようなことがあったらオーブは戦うでしょう。アスハ氏の
言葉にはその決意が見えました。
・・・ひとつだけ気になることがありました。アスハ氏の言葉を聞いた時にキラ君の口元に浮
かんだ微笑は、どういう意味だったのでしょう。

艦に戻るとパナマがザフトの襲撃を受けたという話がすでに伝わっていました。学生たち
まで知っているなんて・・・誰が彼らに余計な事を言ったのでしょう。彼らはここで艦から
降ろすつもりでしたから。
それは誤報だと否定することは簡単です。でもそんな嘘はすぐにばれるでしょう。彼らに
余計な気を使わせないためにも、出来るだけ自分たちとは無関係なことであるように思わ
せなければ・・・どうでも良い話だというようにとれるようにやる気のなさそうに返事をしてお
くことにしました。私たちが無関係そうな態度をとっていれば、彼らも深刻になることはない
でしょう。
部屋に戻り一人になると色々なことが頭に浮かんできました。けれども何一つ考えがまと
まりません。
考えなければならないことは山程あるというのに、心が考えることを拒否しているようです。
こんなことではいけないのに・・・駄目な大人です。

少尉、お疲れさまです！！(`･ω･´)ゝｼｬｷｰﾝ!

ノイマン乙！
もう……ほんとう、何と言うか……。身につまされるというか、可哀相つーか。
（そんだけ職人さんが神なわけですがｗ）

苦労の耐えることの無い少尉のためにキラ泣いときます。
うあ゛ぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ

そんな斜に構えた事をいっていても、内には熱いモノがあるノイマンさん。
次回でみせる決意を見逃すな！

ってとこでしょうか。

パナマ攻撃の報を聞いた時は正直、本気でどうでもよかったのでは！？
だって、戦ってるのは敵と自分を殺そうとした友軍という名の味方ではないモノ
ですからねぇ。

正直、ノイマンらブリッジクルーより、AAの厨房で補給もままならない中、クルー
の胃袋を満たし続けた料理長以下キッチンスタッフら一般兵士の方が気の毒に
なってきた。次回なんか、「AAは軍から抜けます。賛同者は残って、そうじゃな
い人はオーブから軍に戻ってね。」だもんなぁ。
「なんじゃそりゃああああ！」な人も少なくないと思われ。

少尉お疲れ様です・・・・・しかし少尉の内心を思うと何か不憫に。
生き残ってくれて良かったと、素直に喜んでくれた少尉やサイへのあの態度はなーんだろうね。

ノイマン乙！
何とか啓発セミナーにウケました。そうだよなぁ。そう見えるよなぁ。
面倒なことはすべてノイマン担当なのか…自分もキラ泣き捧げます。
うあ゛ぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ

>>702
サイはキラにとっても特別。
ちょっと不憫なのは、カズィとか。
それに、AAは・・・キラの見捨てたし・・・。状況が状況だったとはいえ・・・。
キラくん、軽く根にもってるんじゃないかと。(；・∀・)

おう、ワイや。自由とフリーダムの戦士、キラ・ヤマトやでェ。
ナニィ？脱走兵？ドアホ！！ワイらを見殺しにしようとした連合なんぞ、こっちから願い下げじゃ。
とにかく、行き場を無くしたワイらは一旦オーブに身を寄せる事になったんや。
ＡＡをドックに停泊させた後、艦内を歩いとったら、通路の向うからおかしな格好をしたカガリが勢い良く
飛びかかってきよったわ。
げふっ！な、何しよるんじゃワレ！
ビックリして避ける事もできないワイは押し倒されて、マウントポジションからパンチをくらってしもた。
なんや、ワイの事氏んだと思ってたとか言いながら泣いとる。
アホ、生きとるわい。このワイがそんな簡単に氏ぬ訳ないやろ。
やれやれ、せっかく帰ってきたのにとんだ歓迎やでェ、ホンマ。

志願しといて願い下げとはさすが番長。
ノイマンも乙。

>>704
見捨てたねえ・・・・何かブライトが聞いたら説教小一時間に突入しそうだな。
ＡＡからのコントロールにも耳をろくにかさず、勝手に突出した挙句にMIAだものなあ。
ついでに言えば自分一人の為ならＡＡと友人を含むクルーの安全を犠牲にしてくれて当然、
と無自覚に思ってそうなところが又・・・・・。
正直その程度の想像力も働かず、本当に見捨てられたと根に持っているとしたら、
キラは下衆野郎の最低記録を又しても更新だな。

ま　た　キ　ャ　ラ　叩　き　か　。
スレ違いだからやめろ。