ウホッ!いい男@シャア専

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198( ゚∀゚ )
「う〜〜いけよやいけよや」
今勇を殺すため全力疾走している僕はオルファンに通うごく一般的な男の子
強いて違うところをあげるとすれば親子どんぶりに興味があるってことかナー
名前はジョナサン・グレーン
そんなわけでバイタル・ネットに飛ばされてやって来たのだ
ふと見るとスノーボードで一人の仮面の男(?)が滑ってきた
ウホッ! いい滑り…
(ハッ)
そう思っていると突然その男は僕の見ている目の前で見たことのないグランチャーに乗りはじめたのだ…!
(ジジー)
「オルファン支配しないか」
そういえばこの北欧はバイタル・ネットに封じられた地であることで有名なところだった
支配されるのに弱い僕は誘われるままホイホイとついて行っちゃったのだ
彼−ちょっとプライバシー保護のため変えたような声でバロン・マクシミリアンと名乗った
指揮しなれているらしく隠れ家にはいるなり僕はバロンズゥを与えられてしまった
「よかったのかホイホイついてきて」
「私はお前の願いはかまわないでかなえちまう人間なんだぜ」
「こんなこと初めてだけどいいんです…」
「僕…ババアだって喰っちまいますから…」
「うれしいこと言ってくれるじゃないの」
「それじゃあとことんお前の望むままにしてやるからな」
言葉どおりに彼はすばらしく統括者に相応しい存在だった
僕はというとしなるフィンうねりの波に身をふるわせてアヒャっていた