1 :
通常の名無しさんの3倍:
2 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/08 07:34 ID:AiY5seK7
AM 8:00
「夢を・・・見ていた。優雅な1日を描いた夢を見ていた・・・」
って全然優雅じゃ無かったような気がしる。
便所掃除したり・・・etc
しかし夢で良かった。
ただ中国という国は優雅な所であると言うことがわかった。
夢でなければまた行きたいものだ。
AM 8:10
とりあえずベッドから出る。
シャワーを浴びてみる。
すべては順調だ。
華麗だ。
出てきた料理もカレーだ。
「フッ、まさか・・・な」
なぜか真っ赤なカレーを思い出す。
そこでシャアが見たものは?
4 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/08 09:02 ID:AiY5seK7
やはり赤いカレーだ。
「ドレン、これはどういう事だ!辛いのか!3倍辛いのか!?」
とドレンに怒ってみる
ドレン「これからV作戦を調べに行くにあたって景気づけになるかと思いまして」
まぁよい・・・3倍の辛さを華麗に食べるイメージを思い浮かべる。
とりあえずコップの中にスプーンを入れて冷やしてみる。
なんか華麗っぽい。
5 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/08 09:12 ID:AiY5seK7
出撃前だというのに赤ワインまで出てくる。
「やはりワインは赤だよな」
とか言いつつ飲み過ぎてしまう。
顔は真っ赤だ。
ドレン「少佐、そろそろ出撃を」
酔いでカレーの辛さがわからなかったのがせめてもの救いか?
「よし、シャア・アズナブルれるっ!」
ろれつが回ってないことに気付かない赤い彗星。
「ドレン。ムサイを回せ。」
ドレン「??目標はサイド7では?」
「赤いカレーがおれを呼ぶのりゃ、目標はインド、マドラスにコムサイで降下するのら〜」
7 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/08 09:18 ID:AiY5seK7
AM 10:00
サイド7近辺に到着突入を試みる。
実はシャア本人もサイド突入のためMSに乗り込んだのだが
途中で飲酒検問に引っかかる
警官「あなた結構飲んでるよね、アルコール臭いよ」
「私はのんれなろいないのら」
警官「はい、ここに息を吹きかけてね〜」
「ハァー」
警官「やっぱ飲んでるね〜とりあえずMSには乗らないでくださいね。罰金も期日までに払うように」
罰金を食らったので潜入はデニム達に任せられる。
「認めたくないものだな・・・自分の若さ故のあやまちというものを・・・」
8 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/08 09:30 ID:AiY5seK7
インドは地球に降りてからにしてくださいとドレンにたしなめられたので
とりあえずムサイで大人しくデニム達の行方を見守る。
時間が経ったので酔いは醒めてきたが二日酔いのようだ。
トイレに駆け込む
「と、トイレか・・・」
と夢の出来事を思い出すので正直イヤなんだが。
そんな頃、潜入したデニム達があぼーんしたことを知らされる。
「ザクを一気に5機も失うとは・・・しかし私は運がいい・・・」
飲酒検問さまさまだと思い華麗さがよみがえる。
連邦の白いMSが気になるので今度こそ自ら出撃をする。
「シャア・アズナブル(減点2)、出る!」
9 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/08 09:34 ID:AiY5seK7
AM 11:30
今度はスピード違反で捕まる。
警官「アンタね〜今度はスピード違反よ?通常の3倍で運転しちゃダメだよ」
「しかしこれは・・・」
警官「ダメダメ、はいここに拇印でいいから、減点2ね。安全運転を心がけてね」
通常の3倍で木馬に迫るつもりが通常より遅いスピードで攻撃する羽目に。
14:00
なんかついてないので自宅に帰ってふて寝する。
そとが騒がしいので目が覚めて窓から見たら
自宅前に駐機しておいたシャアザクが駐禁くらって
ガンタンクに曳かれてレッカー移動されていくところであった。
シャア、通常の3倍の速さで免停。
地球のガルマに手回ししてもらい、帳消しにしてもらおうとしたが、
正義感のガルマに突っぱねられた上に嘲笑された。
「赤い彗星も地に落ちたモノだな。」
父上が良くない上に良き友人ですらなかったので、
何時かその生まれを呪わせつつ殺してやる、と思った。
しょうがないので、ララァにエルメスでザクを引き取りに行ってもらおうと
シャア専用真っ赤な携帯電話をとりだす。
こいつは電波の感度も料金も通常の3倍という優れものだ。
プップップッ...
『おかけになった電話番号はただいま使われておりません おかけに...』
ララァが携帯換えたのに新しい番号を教えてくれなかったと知り、
がっくりとうなだれるシャア。
「ええい、完璧な作戦にならんとはッ!」
PM 11:00
今日はもう遅いので「赤いきつね」を食べて寝ることにする。
やはり華麗からかけ離れている。
明日は華麗で行こうと心に誓う。
AM 7:00
朝起きたシャアは窓を開け太陽の光を浴びる。
「いい朝だ・・・」
とりあえずドレンを呼び、朝食を準備するように言う。
昨日は赤ワインなぞを出してきたドレンも気を利かせ今朝は
トマトジュースと赤飯を用意した。
「赤飯とは・・・何事か?」
ドレン「実はガルマ様から免停のお祝いだと」
「あの坊やめ・・・」
ドレン「ところで少佐、ルナツーをやりますか?」
「そうだな・・・免停中なのでMSには乗れん。特殊工作部隊を編成しろ!忍び込む!」
もちろん忍び込むというか警察の本部を叩く目的だったりするのだが。
AM 9:00
シャア特攻部隊設立。隊長はデニム。
デニム「必ずや連邦のV作戦を・・・」
シャア「それは良い、それより先に警察署を潰して欲しい。」
ジーンの脳内(警察署?軍の施設ではなく?少佐は何をお考えなのだろう?)
この不信感が、後の勝手な行動をとるキッカケとなり、デニムとジーンは帰らぬ人となる。
16 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/08 23:33 ID:LC/PrEnx
「レッカーに持っていかれた私のザクをとりもどしてくればジオン十字勲章ものではないけれど、吉野屋で牛丼ぐらいはおごってやる じゃあ、任せたかんねー 後はよろしくー」
とデニムに全部押し付けてシャアは自室に戻ってギレンの野望の続きに興じるのだった
17 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/08 23:38 ID:yyVrmIhe
左上チェーンたん 上プルたん 右上フォウたん
左アレンビーたん 中漏れ 右ティファたん
左下ソシエたん 下プルツーたん 右下ドロシーたん(F91)
きぼんぬ
18 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/09 02:50 ID:pKddlW1V
AM 11:00
たしかデニム達はすでにあぼーんされてたハズだが・・・
まぁよい、ここは自ら出る。
ただいまルナツーにはあの木馬といまわしき警察本部があるのだが・・・。
そんな時、ホワイトベースでは
デムパを(・∀・)ピキーン!と感じとっていたアムロ少年が暴れていた。
アムロ「ガンダムが!ガンダムが狙われてる〜」
だが、シャアの狙いは警察署への進入だった。
ルナツー内部への潜入に成功したシャア。
さっそく警察署ハッケソ!
内部に潜入し減点・罰金のデータを改ざんし
名前をシャア・アズナブルからガルマ・ザビに書き換える。
「フッ・・・これでよい。坊やめ・・・」
なんか華麗だ・・・と思えてきた
♪ある晴れた昼さがり 市場へ続く道
荷馬車がゴトゴト 子牛を乗せてゆく
かわいい子牛 売られて行くよ
悲しそうなひとみで 見ているよ
ドナドナドナドナ 子牛を乗せて
ドナドナドナドナ 荷馬車がゆれる
青い空そよぐ風 つばめが飛びかう
荷馬車が市場へ 子牛を乗せて行く
もしもつばさが あったならば
楽しい牧場に 帰れるものを
ドナドナドナドナ 子牛を乗せて
ドナドナドナドナ 荷馬車がゆれる
PM 0:30
その時だった。
「待ちなさい!」
と女性の声。
「こ、これは・・・アルテイシア?」
ちょっと(;´Д`)ハァハァしつつも奪還に成功した赤ザクに乗って逃げる。
帰還するときに今後の事も考えて警察殲滅すべきだったかな?と思い返す。
地球ではなぜか免停になったガルマがすごい勢いで前髪をクルクルさせていた。
PM 2:00
ちょっと遅めの昼食を作ることに。
ちょうど料理番組がテレビでやってたのでそれを手本に作ってみた。
ま、マズー
眉間にはげしくシワができる。
「なんだこの番組は!」
と思ってよく見たら「愛のエプロン」だった。
クレームをつけるために地球へ降りよう・・・と誓ったシャアであった。
PM 4:00
ちょうどそのころ木馬が地球に降りるのでは?という情報をキャッチ。
ムサイに集まるように指示する。
「20分後に大気圏に突入する。
このタイミングで戦闘をしかけたという例は過去にないはずである!」
などと番組へのクレームがつけたいがために
適当な理由をでっちあげ木馬を攻撃するフリをしにいく。
ザクだとどんな道路でも30Km制限だからと、とりあえず125ccとして登録を
し直そうと思い、まずは市役所へ拠る事にする。
すると…市長(イセリナの父君)とバッタリ。
↓
市長がなんか臭い。
「加齢臭…」
24レス目にして早くもダジャレが…
しかも市長がオヤジギャグを連発。
PM8:00
リコール選挙をして市長を失職させた。
ここで市長選に出馬するか否かを悩む。が、結局出馬せず。
後に『何年かかっても連邦政府大統領になるべき男』と言われることも知らずに…
しかし結局ダイクン二世になる未来も確定しているのであった。
未来は変えられる・・・と思ってみるテスト
AM 7:00
いつかしら地球に降りている事に気付く。
「とりあえず東京だ!」
今はアメリカ大陸なのでどうやって行くべきか悩む。
とりあえず盗んだバイクで走り出してみた。
AM 7:30
すっかりバイクに魅せらてしまう。
「こんなにバイクがいいものだとはな・・・・・。
そうだ、いつかバイクみたいな戦艦を作ってみよう。」
後のバイク戦艦に関わっているかは不明である
AM 11:00
バイクでアメリカ大陸を横断していると腹が減ってる事に気付く。
ちょうどテキサスあたりなのでやっぱ牛肉食べたいよな
と勝手に思い牛を捕まえるためにバイクから馬に乗り換えることにする。
ちょうど野良馬が居たので捕まえてみる。
「お、おまえは・・・赤兎馬!」
運命の出逢い再び(夢の中の話だが)・・・
やはり馬体が赤っぽいだけなので赤く塗ってみる。
なんかカコ(・∀・)イイ!!
シャア専用赤兎馬の誕生である。
PM 1:00
ドレン「少佐ぁ〜」
華麗な旅を続けようと思ったがドレンに捕まる。
どうやらヨーロッパ方面へ行けとガルマに言われたらしい。
「坊やめ・・・」
日本に行く計画を絶たれるがヨーロッパもいいかもしれん・・・
と思いガウに赤兎馬を搭載するように命令し
一路ヨーロッパへ。
派遣先は・・・スペインだった。
なんか国旗に赤があって(・∀・)イイ!!
PM 3:00
マドリードに到着。
着くなり街の人達に「マタドール!マタドール!」
とか言われ騒ぎ立てられる。
よく考えてみればこの服も闘牛士っぽいな・・・と思ってしまう。
勢いで闘牛場に連れ込まれるシャア。
「シャア・アズナブル 出るっ」
ドレン「出ちゃうのかよ」
ドレンが小声でツッコミをしていたが気にせず闘う。
「そういえばテキサスで牛食べ忘れた〜」
口走ってるセリフと目的が違う気もするが
華麗な動きで牛を撃破!
一気に名声を手にする。
PM 5:00
殺した牛で牛丼を作ってもらう。
なんか華麗じゃない気もするがこのさいどうでもいい。
殺伐と食べてみる。
PM 7:00
有名になったので名門「レアルマドリード」からお呼びがかかる。
通常の3倍のスピードを買われたらしい。
背番号は「3」らしい。
「てかなんでサッカーなのだ?」
ドレン「移籍金6億らしいですよ。ジオン軍辞めますか?」
「レンタル移籍って事にしといてくれ」
シャア、レアルマドリードに移籍ケテーイ
明日の夜にはバルセロナとの大事な一戦があるらしい。
後半から行くからなと監督に伝えられる。
スーパーサブ的な役割らしい。
「今日はもう寝ておくか・・・」
ドレン「そうですね」
「そうですねってなんでドレンが居るのだ?」
ドレン「ゴールキーパーでどうよ?と誘われました。」
「・・・ホントに名門なのか?ここは」
試合当日。
前半戦、なぜかスタメンでドレンが出場。
しかし敵チームバルセロナの黒い三連星の
「ジェットストリームアタック」に苦戦し攻撃が出来てない。
しかしドレンは無得点に抑えている。
「ドレンはサッカーやってたのか?」
そんな事を思ってたら前半終了
0 - 0
後半戦、シャア登場。 なぜかトップ下を任せられる。
いきなりイエローカードもらってもおかしくないようなやり方で5人の選手を削る。
のちのちこれが 「バルセロナ戦で5人の選手がシャアひとりのために撃破された・・・」
というセリフに繋がるわけがない。
敵チームの黒い三連星のガイアを削ったためか
ジェットストリームアタックができないらしい。
ピー!どうやらフリーキックを得たらしい
「任せろ!私が蹴る!」
スコーン!・・・外した
「私のフリーキックは正確なはずだ!それをことごとく外すとは・・・」
最後の作戦を思いつく
「5分後にはロスタイムに突入する!このタイミングで速攻を仕掛けたという例は過去にないはずである!」
などとすでにキャプテンばりの偉そうな事を言ってみる。
そしてついにシャアの前にスルーパスが出る。
「もらったぁ〜」
通常の3倍シュートがゴールに突き刺さる。
シャアはマドリードの英雄となった。
調子にのってユニフォームを脱いでしまい
レッドカードをもらう。
だが赤いカードがうれしくてしょうがない。
結局レアル1−0バルサ
とゲームに勝利した。
優勝祝いでイタリア旅行休暇がもらえることに。
「華麗だぞ、華麗だぞドレンよ!」
ドレン「いっそ私もこのままでいいような気がしてきました」
一路イタリアへ。
「地中海はいい、エドワウであったころを思い出す」
海辺でバカンスに興じる。最近優雅なのでご満悦のシャア。
その頃、韓国の選手はシャアのマスクを真似ていた。
シャアの活躍を聞き、日本でもシャア獲得の動きが出始めた。
最初に名乗りをあげたのは『広島東洋カープ』だった。
赤いヘルメットに魅力を感じながらも、優雅さから離れる罠だと感付き、辞退。
とりあえずイタリアからスイスへ移動。
スイスの国旗が赤地である事に感激し、将来はスイス国王になってやる、と心に決めたシャア。
・・・・スイス国王って何だよ。
大リーグのレッドソックスから声がかかった。
激しい葛藤に苦しむシャア。
このままレアルに在籍して撃墜王ならぬ得点王を狙うか?
それともスイス国王の座を簒奪するか?
レッドソックスで盗塁王というのもなかなか。
いや、いっその事中国で・・・。
違う!私は魂を重力に縛られる訳にはいかない!
そう自分に言い聞かせたシャアは己が赤に縛られている事に気付く。
「私とした事が・・・」
何物にも縛られていないスペースノイドの申し子であるはずの
己がたかだか三原色の内の一つに縛られていたとは・・・。
そんなワケでとりあえずパーソナルカラーを赤からショッキングピンクに
替えてみた。
ショッキングピンクのフェラガモのスーツに身を固めて、真っ赤なフェラーリを運転して居るうちに
いきなり思いついた。(スーツは無理に作らせた)
こ れ か ら は 金 だ !
とりあえずランボルギーニカウンタックを買い、純金コーティングを施した。
100年持つように、と願いをかけてボンネットに感じで「百」と書いておく。
黄金のカウンタックでレアルのスタジアムに乗り付ける。
「さすがは欧米製品!全機能の内、2/3は予め死んでいる!」
余裕のあるコンセプトを多いに堪能。
PM 6:00
シーズンオフ中のスタジアムでは
「シャアをスペイン代表に」運動が繰り広げられてた。
--シャアがスペインに帰化--
とかスポーツ紙では書かれていた。
「んなアホな・・・」
とか思いつつも軍に戻ると悲惨な生活になる可能性を秘めてるので
「いっそどうよ?とか思ったりしてしまうよな、ドレンよ」
あれ?ドレンが居ないぞ?まぁいいか・・・
と思ってスポーツ紙をよく見てみると・・・
--レアルのドレン、セリエAのユベントスへの移籍に激しく合意--
の文字が!
「ドレンめ・・・イタリアでそんな活動をしているとは・・・」
PM 7:00
マドリード探索をしていると林家ペー・パー夫妻に遭遇してしまい
ショッキングピンクを誉められ
ヤパーリピンクはヤメよう・・・と誓った。
副官(というかツッコミ役)を失ったので
新たなツッコミ役でも探してみる。
まぁこの時会ったのがララァなのだが。
「どこから来たのかい?ねぇそこの可愛い子」
「可哀想な人」
「え!?」
「私には見える、貴方には帰るべきところも、突っ込む人もいないってことを」
「だからそれがどうしたってんだい?」
「不自然なのよ。だから私が付いてあげるわ」
グラナダ(スペイン南部)でララァ(突っ込み)をゲトするシャア。
PM 10:00
そのころ、ガルマが死んだらしい。
何もしてないハズなのに
「謀ったな、シャア!」
と言ってあぼーんしたらしい。
テレビでは番組の途中ですが・・・と画面が切り替わり
ギレンが演説をしていた。
都合良く酒場に居たのであのセリフを言うしかない!と思ったその瞬間!
ララァ「坊やだからさ・・・」
「ってオマエが言うんかいっ」
とララァにボケが出来ることをハッケソしていた。
しかし今のシャアにとってはガルマなんてザビ家なんてどうでもいい。
今大事なことはこのままスペイン帰化すべきかどうかと言う事だ
AM 1:00
ベッドの中で移籍の方向も含めて検討する。
いくらレアルでプレーしてるからと言っても
まだ1試合だけの出場(しかも後半のみ)。
他チームがどれぐらいの評価を出すのかは不明だ。
ましてやスペインでの英雄なので世界的評価はまだまだだ。
ワールドカップ・・・
シャアの脳裏にそれが思い浮かんだ。
それにはやはり帰化が必要となる。
しかしスペインリーグは世界的に有名だが
スペイン代表自体はさほど強くない。
「うーむ・・・ララァ、私を導いてくれ!」
ララァ「帰化したらええがな!ムニャムニャ(寝言」
ここでCM。
「宇宙時代のサッカーボールは、黄緑色。耳のような翼を広げて、跳ねます。
あと、喋ります。」
本気でボールが友達のアフロがいるという噂を耳にはさむ
AM8:00
会いに行ったらRB-79ボールとお友達の人だった。
キャタピラ着けて戦車代わりに転がしていた。
「シャアさ〜ん。あなたが撃たれてくれれば私は3階級特進できるんです。」
8頭身モナー並みのキモサ。
「ララァ・・・導いてくれ。」
スペインの酒場はゴミだらけ。歌舞伎町の一杯飲み屋だってもう少し
お綺麗だっての。
国鉄が毎年長期にわたってストやるし。
やっぱり赤い色はダメな色なのか?(以下、個人の政治信条の自由に抵触する
ので略)
AM 11:00
来期から我がレアルにチームメイトとしてラウルが加入するらしい。
ラウルと言えばスペイン代表の男である。
今日はそのラウルに会うためにスタジアムに来たのだが。
コーチが呼んでいる。
コーチ「シャア、こちらが我がレアルに入ったラウルだ」
ラウル「あ、どうもラウルです」
「あ、どーも・・・ってラウルってラウ・ル・クルーゼかよっ!」
どうやら仮面というキャラがカブってる気がする。
そのクルーゼより今日の夜は「仮面舞踏会」があるので来て欲しいと言われた。
世界の仮面の人達が一同に集まるらしい。
「ララァ、君も仮面を付けて一緒にどうだ?」
ララァ「ファイズ様はいらっしゃるかしら?」
「ララァ・・・それは作品が違うから・・・」
ララァ「じゃあナイト様ハァハァ」
「・・・(ララァ最近暴走してるな)」
PM 7:00
仮面舞踏会会場にて
「ララァ・・・マスクド竹ノ内はないだろ・・・」
ララァの暴走止まらず。
しかし仮面の男達というのは結構居るものだ。
クルーゼ「シャア殿、こちらはゼクスだ」
ゼクス「どうもシャアさん、今日も3倍ですか?」
「まぁな・・・赤い彗星と名乗ってた時もありましたな」
ゼクス「私もあなたに憧れて仮面をカブり始めた感じでね〜」
「ところでトールギスってどうよ?」
と仮面話に花が咲く。
そのころララァはタイガーマスクをカブっていた。
私が砂漠の虎よ!とすでに酒に酔っていた。
戦場を離れていても只ならぬ気を感じる能力はいまだ健在であった。
「そこにいるな、だれだ?」
ワイングラスを片手にバルコニーにでる。
「さすがは赤い彗星」
突然足下の影から人が現れる
「シュバルツ・ブルーダーと言います、高名はかねがねと・・・」
新たな仮面(覆面)男と会話は弾む。
PM 10:00
楽しかった仮面舞踏会も終わる。
「華麗だな・・・それに仮面の男達はいい奴らが多いな。」
と酔っぱらいのララァをひきずりながら言うせりセリフじゃないな・・・と思う。
PM 11:00
しかしレアルにとどまるにあたって
何か必殺シュート的なものが欲しいよな?と思い
タイガーショットを覚えようとたくらむ。
明日はあの日向小次郎を育てた吉良監督に会いに行こうと誓った。
AM 7:00
吉良監督は近くに居るらしい。
という情報を得たので会いに行くことに。
AM 10:00
どこで情報が間違ったのか・・・・
「吉良っていうか・・・キラ・ヤマトじゃねーか!」
キラ「エールストライカーとか呼ばれてますが何か?」
「エースストライカーとは違うじゃないか!」
キラ「(・∀・)ピキーン」
キラ暴走はじまる。
「ララァ、私の赤兎馬を射出しる!」
ぱっと見た目がサッカー少年っぽいという理由だけで、あの男がシャアの元にやってきた。
「バーナード・ワイズマン伍長であります!」
シャア、なんとなく中国に行きたくなる。
「君は周喩という人を知ってるかね?」
「はい、出来ないもしないことをしようとする馬鹿な人です」
(この感覚は!?間違い)
いつか中国への郷愁と、サッカー選手としての自分に悩む
むしろ中国に「少林サッカー」を学びに行くという方向もアリと言えばアリ。
なっとくして赤兎とともにシルクロード街道を行く。
ララァはすでにアルコール中毒であった。
しかし、私は誓う!戻ってくると!
「スペインよ!私は帰ってきた!」
といつか言おう。
などと華麗に去ってみる。
インドでララァとはぐれる。
どう言うわけか、モンゴルに到着。
そこではランバ・ラルが『蒼き狼』として英雄に祭り上げられていた。
シャア「なぁ、『赤き山犬』ってのはどうよ?」
バーニィ「アンタ本当に少佐か?」
ヤクザになっていたララァと遭遇!
「ララァ〜!!!!!」
抱きつこうとするがまわりのヤクザにつかまって
奴隷貿易に売り出される。
「そうそう売られるものではない!」
67 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/16 10:33 ID:87rk24i/
∩
∧_∧ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`)// < 先生!こんなのを発見シマスタ! もろもろデス!!
/ / |
/ /| / \
http://media-0.com/www/moro2/index1.htm __| | .| | \
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \_____________
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
ヤクザを通常の3倍の速さで叩きのめし、
インドの町に繰り出す。
ヒッピーの間に美人を見つけ、上手く丸め込んで一夜を共にする。
「・・・わたし、目が覚めましたわ。国に帰って婚約者と結婚します。」
余り興味がないが、婚約者は?と聞く。
「連邦の役人でアウデナヤー・パラヤと言いますの。」
その後町に出てフラフラしているとヤクザにお礼参りされ、
再び奴隷貿易に売り出された。
その頃、バーニィは奴隷船に積みこまれる最中だった。
間一髪のところで『ある人物』に救われる。
その人物とは…?
「シャア少佐!」
「私はどんな状況でも生きて帰るたちなんでね」
言葉とは裏腹に、簀巻きにされるシャア。
彼らはいったいどこに売られ、誰に買われようとされるのか!?
君は少し早いが刻の涙をみる
なぜか連邦のジャブローに売られた2人。
バーニィ「…どうします?」
シャア「連邦軍人になりすませば良い。」
バーニィ「でも、連邦軍に仮面つけた赤い兵隊なんていませんが?」
「高い金だしたからな、沢山働いてもらうよ」
「え、俺らは幾らで売られたんですか?」
「こちらの仮面は、通常の3倍だよ。君は抱き合わせでムリヤリ付いてきただけだ」
バーナード伍長の頬に枯れたと思った涙がつたわる。
とりあえずサングラスかけた赤い兵隊になって働かされるシャア
「仮面、名前は何だ?」
「そうだな、四番目の・・」名前だからクワトロ・バジーナとでも言おうか、と
カッコつけようとしていたら、
「そうか、四番目か、お前の名前はフォウ・ムラサメに決定したからな!!」
といわれ、フォウになってしまったシャア。
シャア「なんだか頭痛がする・・・。」
バーニィー「少佐、目つきが悪くなっていますよ。」
シャアが強化されるのか・・・
保守
キシリアから「おまいを強化人間にする事にした。」と言うお達しが。
でもその内容が、ケミカルピーリングとか、顔の骨格整形とかでやんの。
ケミカルピーリングっててめえ、仮面をつける理由が無くなっちまうじゃねえか。
あ、それで骨格整形も一緒なのかな?するといよいよ私を本格的に出世させる
つもりなのかな?
それともただ単に新しく見つけたエステの実験台にするつもりなのかな?
煩悶。
連邦でシャアが強化されたように、ジオンでもキシリアの手により強化されたものがいた。
幸か不幸か、それは誰にもわからなかった。ただ言えることは波乱の目を生むことと、
哀しみが戦場で拡がっていくことを意味する(永井一郎風ナレ)
強化されたシャアが部屋から出てきた。
バーニィ「少佐、大丈夫ですか?何されたんですか?」
シャア「 「ごめんなさい……私、たぶん三人目だから」
バーニィ「・・・・フォウですらないじゃん。」
79 :
:03/03/20 06:11 ID:???
この時の黄色い奴が後の恥ずかしい金色のきっかけになった事は・・・
更に隣りにあった赤い奴に乗りたくてドイツ語を勉強することにしたシャア
キシリアに強化されたのはララァだった。色が白くなり、彫りが深くなり、
アゴが二つに割れたララァ…
この後彼女が幼児虐待や自宅に遊園地を作りワイドショーの常連となる事は
まだ誰にも創造できなかった。
押し寄せる巨大異星人の艦隊の前でムーンウォークを決めるララァ。
ヤックデカルチャ!
流石にニュータイプを強化しただけあってムーンウォークだけで
敵軍は戦意喪失。
調子に乗ったララァはさらにパンティラをやってみる。
マイコー・ジャクンソから訴えられる。
84 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/21 14:22 ID:0gUP14rN
age
そこでララァは改名して
♀@有名アーティスト元ララァと名乗った。
♀はとりあえずマイコーの家から小児ポルノ画像を見つけて司法取引し、勝利。
AM 7:00
はげしくララァの話になってた夢を見てますた
「今の私はシャア・アズナブル少佐だ。ララァでもフォウでもない!」
と中国にてひとりで力説している所を
劉備という者が三顧の礼と言って訪ねてきた。
「今の私はシャア・アズナブル少佐だ。孔明でもそれイカでもない!」
と断ってみる。
中国を放浪していると在野武将と間違えられしょっちゅう声をかけられる。
AM 11:00
「黄巾族に入らないか?」
と誘われたが黄色なのが納得いかず断る。
むしろ赤巾族を結成しようかとも考えてみる。
とりあえず赤い布をまとってみたが
赤ずきんちゃんみたいになるのでやめた。
PM 1:00
孫権という若者と出会う。
出会った瞬間、ニュータイプ的なものを感じたシャア。
「あなたに力を貸しましょう」
シャア提督誕生。