カガリの靴下の匂いについて

このエントリーをはてなブックマークに追加
335通常の名無しさんの3倍
フレイでもミリィでもナタルでもなく、カガリの靴下に着目したのが素晴らしい。
砂漠の闘士として活動し、風呂にもあまり入って無さそうな彼女の
小さな足を覆いつづける靴下はさぞかし…、とここまでは誰でも
想像がつく。
その威力は禁じられた核攻撃にも匹敵するだろう。
しかし、あの砂漠の虎の館でのドレス姿、そしてオーブの姫としての
姿を見れば、その彼女の靴下は、核攻撃どころか、
やわらかなシルクであり、ほのかにフローラルであることは疑いない。

生命の汚泥が凝縮された存在から、華やかで移り香薫る女性的な存在へ、
この「聖と俗の二面性」こそ、彼女のキャラクターそのものであり、
他の女性キャラの靴下に比して、カガリ=ユラ=アスハの靴下が
SEED世界の中でもっとも尊いとするに足る由縁であると思う。