1 :
通常の名無しさんの3倍:
長い航海の末、やっとこさサイド7についたと思ったらいきなりザクが襲ってくる。
状況に流されるままに、なぜかブライトがガンタンクに乗って応戦する羽目に…
皆さん、種スレに忙しいようで…
4 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/22 19:29 ID:NOx8KGOU
腹を壊してサラミスのトイレに駆け込んだつもりがまちがって新造戦艦にはいってしまった。「なにやってんの!」
こんな時間なのにもう眠たいよぅ・・
士官学校卒業で、地球生まれの地球育ちの超エリートのブライト青年。
でも、『白目無し』と呼ばれ、連邦軍では『死神サンダース』級の悪名高さだった。
ブライト「白目なんて飾りです。偉い人にはそれが分からんのです」
ワッケイン「ほう…」
気が付けば民間人ばかりの船。しかも出港してしまった。とりあえず艦長面のパオロがむかつくのでなんとかしようと考える
スキンシップをはかり、パオロ艦長にカンチョーする。
修正後、サイド7につくまでテム・レイと同室に。
>1乙。虎さん追悼中で参加遅れました。
>>9 お、(・∀・)イイ!!ですな。
サイド7に着く前から始めるのは乙な物です。
パオロ艦長に干されているようだ。
暇なのでテム・レイと話し込む。
「私はねぇ、息子を一度も殴った事がないんだよ。」
そうですか・・・・と応じながら
(甘い人だ。どんな甘ったれ坊ちゃんになっている事やら( ´,_ゝ`)プッ)
と上の空で考えていた。
オペ「ムサイ級発見!!」
パオロ「総員!!第2種戦闘配備!!」
各クルーが忙しく各自の持ち場につく中
干されてるブライトの持ち場はランドリー。
洗濯物中からダサダサの縞パンツ発見。
よく見ると「テム」と名前が入ってる。
数日後から来る同じパンツを履いた少年に悩ませられる日が来ることを彼はまだ知らない。
と、テムの机の上にいかにも軟弱そうなガキの写真を発見。
ブライト「お子さんですか?(親も親なら子も子だな)」
テム「あ、ああ。アムロと言うんだ。私に似たのかコンピュータが好きでね・・。」
相好を崩して顔をほころばす。
テム「ブライト君、君は結婚しているのかね?」
ブライト「い、いや私はまだ二十歳前でして・・。」
テム「それは済まない事を言ったな。てっきり30代かと思ったよ。」
(こいつ殺す・・・。)
とかなんとかやってるうちにサイド7についた。
新型とやらを皆より一足先に見ようと、こっそりWBを抜け出すブライト。
そして、運送途中のMSを発見。
ブライト「なんだあのMSは…マニュピレーターがない…それどころか脚がキャタピラじゃないか…連邦は負けるな」
いっそジオンにつこうかと小一時間悩む。
ワラタ。
と、そこへ運良く(?)ジオンのザクが。
早速ジオンへ入れてもらおうとしたら、こけてガンタンクのコックピットへ。
そして
>>1
19 :
17:03/02/23 16:12 ID:???
死にたくないので必死に応戦する。
「左腕、弾薬切れだよ! 何ケチってんの!」
実はブライト
左側攻撃ボタンを連打する癖があった
しかし、この時、その事実を知る者はなかった
目の前にずんずん迫ってくるザク
危うしブライト
>>20-21 実は左攻撃ボタンは壊れて利きにくくなっていたのです。
そのせいでいつも左側の弾幕が薄い。
そこに直立2足歩行の人型MSが現われる。
どうやらテムが自慢げに話していた『ガンダム』らしい。
ブライト「このキャタピラMSモドキが『ガンダム』じゃないのか!?なにやってんの俺!!」
彼の苦労はまだ始まったばかりである…
しかしそのガンダムとかいうMS、何をとち狂ったかMSの動力炉を攻撃しやがった。
当然、コロニーには大穴が開き、宇宙へと放り出されるブライトのガンタンク。
ブライト「宇宙、空気薄いよ!!何やってんの!!」
ドレン「…少佐。戦車のようなものが漂流していますが…」
シャア「ほう…連邦のV作戦に関係があるかも知れん。回収してみよう」
宇宙空間で漂流しているときにたまたまテム・レイを拾い、
腹部のコクピットに乗せておいた。
ホッとするまもなくザクに取り囲まれてフェンリルに連行された。
腹部にもコクピットがある事はとぼける事にする。
「・・・来い。少佐がお呼びだ。」
待てよ、これを手みやげにしてジオンに寝返れば・・・
ホワンホワンホワン
「ブラーイト!ブラーイト!ブラーイト!」首都ズムシティにこだまする歓呼の声
ギレン「貴君の協力により、V作戦は阻止され、我がジオンの勝利を確実な物とすることができた。
ここにジオン十字勲章とザビ家の名誉一族としての地位を与える」
ガルマ「君のような者こそ新しいジオンの総帥にふさわしい」
・・・・・
「・・・まずはハーレムを作るべきだな」
「貴様何寝ぼけてやがる。コンコン。少佐、入ります」
ブライト「何?このダッサイ格好してるのがシャア?」
思わず本音を言ってしまったため、独房に放り込まれる。
ドレン「少佐!先ほど回収した連邦MSが攻撃を…!!」
シャア「馬鹿な!?パイロットは独房のはずだ!」
テム・レイ、ガンタンクで大暴れ。ムサイの格納庫をぶち破って逃走。
その頃独房では・・・
ブライト「やかましい船だな…なにやってんの?」
しかし、宇宙にでたのはいいがガンタンクは何もできず、あえなくザクに捕獲される。
テムは、ブライトのいる独房へ。
ブライト「また、こいつと一緒になってしまった・・・」
何か周りが騒がしい。捕まったときに着ていたノーマルスーツを渡される。
聞いたところによると連邦軍が魚雷艇で攻撃してきたらしい。
「戦力はもっと有効に使うべきだな」
とかつぶやいていると隔壁が吹っ飛んで2人まとめて宇宙に放り出された。
必死にしがみつくテムに蹴りを入れて引き離す。
「ブライト・・・お前は俺の・・・」
壊れたガンタンクの方へ流されていき姿が見えなくなった。
魚雷帝に取り憑く。
「助けて下さい。」
余りの形相にそれを見たパオロ艦長が心臓発作を起こし、
魚雷艇帰還。まんまと還る事に成功した。
瀕死のパオロがなにか呟いている。
「よくもカンチョウしてくれたな」
「みんな、聞いたか?パオロ艦長の言により、今後は私がこの艦の指揮を取る」
マイクを手に取り、さっそくあの台詞を言ってみる。
「ルナ2に補給を受けに行く。全速前進。総員第二戦闘配置のまま待機」
クーデターに成功したので、一人前の艦長っぽく指揮を取ってみる。
しかも、まわりを見れば金髪からょぅι”ょまでよりどりみどりだ。
ルナ2で一緒に降ろしてもらってハーレム作りと行くか。
同時刻、宇宙漂流@テム&ガンタンクがルナ2艦隊に発見されたことをまだブライトは知らない。
ルナ2に着くまでに邪魔なパオロを亡き者にする計画を企てる
「どうすれば私に危険が及ばず奴を消せるものか・・・・」
「ブライト艦長、まもなくルナ2です」
計画実行は愚か考えすらまとまらないようだ
通信機に妙なノイズが入ってきた。「…ょぅι”ょ…」
同時にレーダーにブリップが現れる。
レーダー技師「敵MS接近!通常の三倍の速度です!これは…」
それは…もちろん奴だ。
オリジン1巻末の不適な笑みの意味はこれだったのだ。
ブライト「ああもう、ガンダム出撃!!何?ガキが乗ってる?んなことぁどうでもいい!!さっさと出撃させろ!!」
ガキはガキでも、アムロじゃなくカツだったりする。
この時の経験が、Zでのカツのドキュソ化へ繋がるとは思いもよらなかっただろう。
例によってあの、敵味方が通信できる不思議な機械が作動し始める。
ガンダムのレシーバーが通信を開始する。しかし聞こえてくるのは
「ハアハア、ハアハア」
ばかり。
「艦長!敵と馴れ合えません!」
その頃、ブライトさんは↓
[ERROR… 暫くこのホストではスレッドを立てられないです…]
とならない端末を探して、WB中を歩きまわっていた。
一応お飾りでも艦長なのだから、と探していたセイラは、
ようやくブライトを見つけた。
「何やってるんです! それどころじゃないでしょう、軟弱者!」
パァァァン!
セイラに頬を打たれたブライトは思った。
な ん か き も ち い い 。
このスレ、オモロイ。
気持ちいいついでにパオロを排除する計画を思いついた。パオロが看護されてる
部屋にはいると、パオロの耳元でささやいた。
「艦長、ピンクと紅と青と紺と白と黒3機、合わせて8機のMSが本艦を攻撃中です」
発作がぶり返したらしくフラワーロックのように踊り狂いながら「にげ・・・」と
つぶやくパオロを後に部屋を出た。
とりあえずはこれでよしと。
その頃…一兵士コギ・スミョローノフ(24)は自分の立てたスレッド、「コロニー落としは
連邦の自作自演!」に初レス(2げっとぉ、ではあるが)が付いた事を喜んでいた。
まさか尊敬する前艦長のレスとは夢にも思わずに。
「しかし、どの端末からもスレが立てられないのはどういう事だ!」
セイラ「ミノフスキー粒子散布下で通信が出来るとでも思って?」
頬を打たれた以上の衝撃を受ける。
悔しかったので必要以上にミノフスキー粒子を散布する。
無論、現在出撃中のガンダムが迷子になろうが関係ない。
WBからアクセスできる2chはLANであった事に愕然とする。
もう誰も信用できないよう!
「コロニー落としは連邦の自作自演」スレに書きこまれた、
「2げっとぉ」非難レスを見た、パオロが憤死する。
ルナUに行くのを諦めるべきだろうか?
*出撃中のガンダムに関するレスが二度とつかない事を期待。
カツ、「兵士 「足なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。」
シャア 「ほう…私は偉くないと。」」
と言うネタを考えたので、書き込もうとするが、ミノ粒子の為に
出来ない。と言うかそんなスレッドはとっくに落ちている事すら
知らない。
つーか、カツの乗ったガンダムがいつの間にかザク2機も落としてた。
シャア「ええい、連邦のMSは化け物か!!(色んな意味で)」
ブライトは最近、悩んでいた
どうも気分がすっかりしない
何かを忘れているような気がする
ぽむっ
ブライトは閃いた
「パオロの宇宙葬をやってなかった」
満足げに葬式の準備に取り掛かるブライト
ああ、ホワイトベースはどこに向かうのか???
そして全ては終わった・・・
しかし、何故か葬式の幕の縞模様が白黒でなく、赤白だった。
パオロ艦長の棺が離れた時に演説したくなった。
なんかかっこいい演説をつなぎ合わせて自分なりに工夫してみた。
「諸君らの愛してくれたパオロ艦長は死んだ!なぜだ!
あえて言おう、カスであると。」
完璧・・と思った周りの視線がとてつもなく冷たい。
女性陣などヒソヒソしている。
エースパイロットのカツなど隣の幼女が泣き出したのをあやしている。
逃げ出すようにその場を離れたブライトに廊下で声がかかった。
「・・・演説良かったですよ・・・」
暗がりの方を見ると膝を抱えてうずくまる赤毛の少年を見つけた。
なんかミライ・ヤシマとかいう女(私のタイプだ)が、補給を受けているシャアを攻撃しようなんて言い出しやがった。
私としてはさっさと地球に帰りたかったのだが、つい賛成してしたまった。
でも、もしこれでシャアに勝ったら私は…
ホワンホワンホワ〜ン
「ブラーイト!ブラーイト!ブラーイト!」ジャブローにこだまする歓呼の声
レビル「貴君の協力により、V作戦は成功し、我が連邦の勝利を確実な物とすることができた」
…
ミライ「ちょっと…人の話、聞いてる?」
ブライト「え?ああ…なんだっけ?」
ミライ「だから、あなたがガンタンクに乗って特攻、おとりになるのよ。分かった?」
ブライト「そんなの無理だよ!! 何言ってんの!!」
しかし、ガンタンクのシートに鉄鎖で縛り付けられ、特攻を命じられる。
また、「WWUのジャパンのトッコーは覚醒剤のおかげ」などと抜かす学者(民間人)
のせいで、謎の注射を打たれてしまう。
意気揚揚と特攻に出かけるブライト。
「フラミンゴ!フラミンゴ!」
小惑星表面と言う微小重力下では、キャタピラ駆動がとてつもなく役に立つ事が
判明。ザクはフワフワしたり、バーニアをふかしては、とんでもない方向に跳んで
行ってしまったりで、タンクに対向できない。
ここぞとばかりに砲撃を加えるブライト。
その時…
パイロットがとてつもなくやる気に溢れている時の実戦経験を学習した、
コア・ブロックシステムがその貴重なデータを持ちかえる為に作動した。
「ブライト、オマエハココニノコレ」
キャタピラを失った途端、単なる演習用標的と化したガンタンクAパーツ。
[残される方]のコクピットに限ってガラス張りなのは何故?なんてことは
シャブの効いたブライトの脳裏には微塵も浮かばない。
ピンク色の爆煙に包まれてすっかりハイのブライト
「勝てる!俺はシャアに勝てるぞ!アーヒャヒャヒャヒャ」
ムサイを撃沈してノリノリだが、気がつくと周りにリュウやらアムロやらが群がっている。
「どうかしたのか、ン?見ただろ俺の実力を」
そう言って振り返ると、スクラップになったマゼランが浮かんでいた。
「…これが赤い彗星のシャアの実力か」
「やかましいわボケー!」
営倉送りになった。
ジオンの勢力はすべて某N国(大師閣下の料理人と言うマンガ参照)
製のダミーバルーンであった事が判明。
戦功も帰塵と化す。
ルナU寄港はなくなったので、直接地球へ行く事が決まる。
しかし、この営倉はWBの一番外側にある。それも艦の先端部。
しかも、MS発射口のドアの先端部。ドアが開閉する度にぶんぶん
振りまわされ、コブだらけになる地獄の営倉。
コブだらけの営倉入りなら、自力で動けるガンタンクのほうがマシだと気付き、泣きをいれる。
その頃WBブリッジでは、「ミライ・ヤシマ新艦長」就任パーティの最中であった。
ちなみにアムロは整備担当。
アムロが師事していた人物こそ、後の『整備の神様』アストナージであった。
何故アストナージがWBに?いらんこと突っ込むな(w
やっとこさ地球が見えたと思ったら、またシャアの野郎が仕掛けてきやがった。
ミライ「ジッコ突撃艇をシャアのムサイにぶつけてやりましょう」
なんというか、思いつきで作戦を言ってるとしか思えないのだが…ってリュウ、何をする!?
何? 私が乗るのか? ジッコ突撃艇に?
「ミライ艦長!減速できません!助けて下さい!ミライ艦長!」
「ブライト中尉、無駄ではないわ。シャアはとっとと還ってしまったが、
ザク1機が一緒に墜ちているわ。連邦十字勲章物だわ。」
「うわぁああああ」
・・・・でもWBの陰に上手く入れたおかげで燃え尽きないで済みました。
「聞いた?ブライト中尉が人間ではないってはなし?」
「コクピット内の熱を考えるととても耐えられないって・・・ネ?」
「熱出して寝込んでいるって言うけど・・改造人間?」
ブライトの体に、人口皮膚が移植される。
一緒に燃え尽きた筋肉や骨格、内臓も移植される。
そして最後に…脳も移植される。
クルーが「熱出して寝こんでる」なんて言って居るのは、この手術が秘密だからだ。
あとあと「あ、あの内臓、移植してなかった」なんて事に悩まされそうな予感。
63 :
アレス:03/02/26 00:43 ID:???
元キャスバルって知っている?
64 :
アレス:03/02/26 00:46 ID:???
元キャスバルって探偵なの?
もちろん、両腕には、男のロマン、ドリルが移植されますた。
股間にもドリルが移植されたことは言うまでもないだろう。
肛門にはロケットが…
挿入されますた。
当然脚はロケットが付いていて、飛行可能。
オマケに10万馬力でケテーイだな。
特攻兵器としていつでも出撃できる様、WBのフィギュアヘッドを兼ねる事が
決定。
全然優雅じゃないことに気付いて落ち込み、自室にヒッキー。そこにアムロがすごい形相でやってきて、
グーでバンバン殴った挙げ句「今のお前は虫けらだ」とまでいわれる。むかついたので出撃する。
足と肛門のロケットでドップに空中戦を挑み、ドリルで片っ端からたたき落としていく。
ミライ「みて、ブライトがあんな戦い方を」
セイラ「改造人間ならではの戦い方ね」
実はブライトの脳内OSを開発をしてたのはアムロだった。
「次は火器管制システムを増やしてやるんだ!これでブライトは後10年
戦えるぞ!」
「むしけら」とまで言われてしまったが、そんなのはまだまだ序の口なので
あった。後にアムロには「僕が一番上手くブライトを扱えるんだ!」とまで
言われる。完全に格下。部下扱い。
でもセイラさんに乗られる日も来るさとドリルをしごく。ハァハァ。
マチルダさん登場。「あなたはエスパーというより見ての通りの改造人間ね」と言われる。
更に「こんなロボット三等兵に極秘任務を任せるなんて上はどうなっているのか」
と部下に漏らしているのを耳にしてしまう。
艦長じゃないし優雅でもないし。
ブライト元艦長の黄昏の日々。
>>75-76 …などと陰で言われているのを耳にする。
悔しいのでWBのメインエンジン起動キーを自分の体に組み込む。そしてミライに
「これで私の意志一つでいつでも自由にメインエンジンを停止させられる」と言ってやったら
艦長の座を譲ると言ってきた。どうやら私の必要性にやっと気付いたようだ。
せっかくだから艦長にふさわしい優雅さも身に付けようと思い、ジュウゾウ=オキタ型の髭をつけてみた。
今からクルー達の向ける尊敬の眼差しが目に浮かぶ。
俺が子供の頃、ファインダーを覗くタイプのヤマトのゲーム(ハード:筐体は
艦橋型をしていたような)があって、おもちゃ売り場でやってはみるものの、
なにをどうやってもブリッジがふっ飛ぶ映像しか出てこない謎のゲームがあった。
知ってる人詳細きぼん。
その頃ジオン側
「ええぃ、連邦軍の改造人間は化け物か!?」
「化け物です。」
「私の言う通りにしないとホワイトベースは動かないぞ。」
とミライを脅迫してセックルした。
もちろん和服を着せてぐるぐる回して「あれーお代官様ー」と言わせた。
ドリルが良かったみたいでミライがブライトの虜になった。
ついに、自らにWBとの合体機構をつけるブライト。
もち、合体後は人型だ。
しかし途中でカイがイタズラしたため、合体後はブライトは右腕を担当する事に…
サイボーグブライトの余りの増長ぶりに嫌気がさしたWBの生化学スタッフ。
クローンブライト製造を企図して、ブライト細胞の培養を始める。
いつかオリジナルの脳を機械体からひっぺがしてこっちに再移植してやる・・・
WB艦内でメカブライトの愛称を募集したところ、圧倒的多数で、
「めかぶ」に決まる。
いつか海に帰る日が来るのか…
とは言いながら、クルーのミネラルに対する飢え具合に、「それでこそWBのクルー
だ」となにか懐かしい感情を覚える。
番台から、ブライトを分離、合体できる様改造しろとの通達が来る。
そこで、学習型コンピュータを股間のドリル内に移動する案と
「股間が股間である故は、学習しない事にある」案に分かれ、多いに揉める。
飛んで戻ってくるのが、「生首ブロック」なのと「電動ポークビッツ」なのでは
どちらがキモいかに議論の焦点が絞られる。
生首ではAMBACが有効に使えないと言う理由から、ポークビッツの採用が決まる。
ドリルとしての機能はスポイルされ、よりくねるように、改良が施される。
しかし、派閥の原理により、コンピュータの「覚えの良さ」は最低レベルに
設定された。
88 :
ガイア:03/02/27 22:27 ID:28q84SGs
88 げェっつ!!
上半身と下半身にバラされ、床に放置されるブライト。既に18時間程
放置され続けている。このまま沈むのか…
いや、許されるわけがない。私は艦長だ。アムロとリュウに私の空中換装を夢に出るまでやらせ続ける。
遂にアムロが発狂してホワイトベースから逃げた。私を持ったまま。
「ブライト及んだな」
ミライ・ヤシマは呟いた。
アムロはメカブライトの体を砂に埋めるとブロッケン伯爵よろしく
ブライトの頭を抱えて酒場に入った。
そこにはランバ・ラルとその一党がいた。
ブライトの頭をカウンターに置くと、ミルクを注文するアムロ。
そこにランバラルが近づいてくる。
「青年よ・・・いい目をしているな。」
ブライトに話しかけるラル。
アムロと交渉し、3日分の食料とブライトを交換した。
アムロは食料をひっつかむと砂漠のどこかへとバギーで消えていった。
そのころミライはホワイトベースに残されたブライトのドリルだけでオナーニしていた。
天才設計士・キッカにより、史実よりずっと早めにガンダムMkUの設計完成。
天才技術士・レツにより、ガンダムMkU建造開始。
天才操縦士・カツ、すでにやる気満々。
その頃、WBに戻るに戻れないアムロの姿が…
一方、ラルに買われたブライトは…
眉毛と頭髪を剃られた。
ギャロップのコンピュータに接続された。
ブライトがギャロップでギャロップがブライト。
元々兵装がしょぼいので「左舷弾幕薄いよ。何やってんの、俺」と言い続ける羽目になる。
ラルは鉄人28号風コントローラーでブライトに命令する。
「ゆけ!ギャロップ!悪の木馬を倒すのだ。」
これは夢だ
悪夢に違いない
夢なら覚めてくれ……
切実に願いつづけるブライトであった
意外な事にホワイトベースが降伏した。
ミライがブライトのドリルを忘れられなかったらしい。
「ドリルだけじゃ駄目なの、体がないと。」
ランバラル隊敵討ち成功。
「これでジオンに帰れるぞ。」
ウォー!!とわき上がる歓声の向こうでホワイトベースはミライとリュウを残して発進。
呆気にとられる面々に放送。
「こちらはホワイトベース新艦長セイラ・マスです。軟弱者は置いていきます。
ついでに培養が終わったブライト・ノア氏の体も置いていきます。」
「ない!ドリルが無い!」激しく動転するミライ。
セイラの顔が上気している。その手には…ドリルが固く握り締められていた。
ブライトが「用無し」「能無し」などと責められている頃、セイラさんは個室に
こもって…
百式とつぶやく
「AI内蔵のドリルはいいわあ!」
「んっぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ!!」
やっとのことで生身に戻れたブライト。
そこに(前スレでは不死身といわれた)ガルマ・ザビ大佐率いる大部隊が…
どうするブライト?
とりあえず
ホワイトベースを呼んで艦長に戻らねば…
無線機に呼びかけてみる
「こちら陸戦型ブライト
ホワイトベース応答されたし
こちら陸戦型ブライト
私の体内の全てのマシン類は排除された」
「こちら陸戦型ブライト
ホワイトベース応答されたし
こちら陸戦型ブライト
私の体内の全てのマシン類は排除された」
ミライ「ちっ・・・役立たずに戻っちまってるよ・・・↑」
もう終わったよ、ここ
もしかして、自分のモデルは郷ひろみなのではと思えてきた。
「この人形の眉毛が自分に似ている」だけで裁判を起こすあの人が、怒らない
範囲で最大限似せてあるのではないかと…
ブライト戦死(餓死)。
追悼の念を込めてWBのブリッジがブライトの頭をかたどったものに変更となる。
ますますスフィンクスみたいになるWB.
通りすがりのマッドサイエンティスト(テ●・レイ)によって、ブライトMkU完成。
旧型ブライトより記憶の移植開始。
ブライトMkU「ハロ、アムロ♪」
なにかが間違っていないか?
本物のブライトはガンダムの学習型コンピュータとして復活。
・・・という夢を見たブライトであった。やけにリアルな夢だったので
汗びっしょりである。(UC0079 9/17)
コーヒーにブライト
>>110 夢の事を思い出して、ついアムロを修正してしまう日々。
実は余り殴りたくはなかったが、ついアムロの顔を見ると殴ってしまう。
何故だ?アムロを殴る度に脳天を突き抜ける様な
電撃にも似た快感が走る。
命令違反で殴り、反抗されて殴り、左舷の弾幕が薄くても殴る。
そして今も戦闘中だというのに殴りたい衝動に駆られるブライト。
とりあえずガンダムで出撃しようとするアムロをブリッジに呼び付ける。
さらにガンダムで出撃した後のアムロを殴りたくなり、
思わずガンタンクで出撃しそうになり、リュウに羽交い締めにされた。
アムロ、徐々に殴られる事に悦びを感じ始める・・・
フラウ・ボウ「・・・アムロのバカ・・・」
アムロ、セイラさんの所に押しかける。
「僕って軟弱者なんです。」
「??」
「ですから、僕はもの凄く軟弱者なんです。」
その頃…ブライトは
[ERROR… 暫くこのホストではスレッドを立てられないです…]
とならない端末を発見し、WB2ch(LANらしい)にスレッドを立てようとしていた。
その時、
スレッガー「俺の端末を勝手にいじらないで下さい!」
二人の立てたいスッドレはそれぞれ、
ブライト「【今日も】なにやってんの!【薄いよ!】」
スレッガー「【募集】これって戦争だから【悲しい話】」
。
ブライトの脳裏に「三方一両損」の言葉が浮かぶが具体案が思いつかない。
とりあえず二人でスレの流れを見て、優先権を決める事にした。
すると…夢オチになったはずの一連の悪夢に関するスッドレが乱立している。
「【安易】メカブライトってどうよ?【なんでもメカ】」
「【だから】タンクは最強のMS【言ったんだ】」
etcetc…
スレッガーがなにやら一人でブツブツ言い出した。「ミライたんハアハア」
ブライトの声はもはや耳に入っていないようだ。
「【ドリル】最高のチンコは?【愛してる】と言うスレをハケーン。
>1を見ると、
「私某連邦の強襲揚陸艦で操舵手をしている乙女です。
処女なのにドリルチンコが忘れられません。」
と言うカキコが。
自分の体を思わず見ると、普通の体だったのでホッとした。
が、ミライを襲いたくてムラムラしてくる。
保守age
なぜか風俗スレを発見。LANで運用されているからには、WB内にあると言うことだ。
目を真っ赤に充血させつつ、艦内を歩きまわるブライト。
「ところで、橋本ってWBのどの辺り?」
ジャブローより入電。
「 オ マ エ ラ そ ろ そ ろ 戦 争 し ろ や ! 」
ブライト、伍長に降格。
艦長にはリュウが昇格。しかも少佐。
・・・・特攻したはずでは?
「アレは着ぐるみを着せたジョブ・ジョンだ。」
今日は艦内の電子会議。事情により音声ではなくチャットでの会議となった。
「ゴラァ!」「…ですが何か?」「…ますた」「藁」等の禁句は今のところ出ていない。
メカブライトは夢だったのにホッとしたが、今の状況がつかめない。
「今日何日?、ここどこ?、敵だれ?、ガルマ死んだの?」と質問をぶ
つけまくったら何故か皆にこにこ笑いながら赤ちゃん言葉で話しかけてくる。
優しいのはいいけど艦長なんだからみんなもっと威厳をもって接する
べきだなーと考えていたらまた独房にぶち込まれた。
隣の独房に入っている囚人が話しかけてきた。
「あなたの隣の部屋って事は本当にこれが将校扱いなのですね?
ジオンならもっと待遇良いですよ?一緒に来てくれれば悪いようには
しません。あ、白い奴を持ち出せれば、ラル大佐に相談して、それなりの
褒賞を考えます。どうです?」
128 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/10 05:50 ID:PFfg3MBc
続き期待age
ブライト釈放。
代りにテム&アムロ親子と3人で食事(岡崎優版ガンダム参照)するのが条件らしい。
やっぱ隣の奴(>127参照)助けて、ガンダム奪っちゃおうかな…と、小1時間悩む。
思い切ってガンダム強奪、隣の奴助けて脱出成功!!
なんか上手く乗りこなせるぜ、俺!!
と思っていたら以前乗っていた(>17-)ガンタンクだった。
補修パーツを借り組みして白かったらしい。
褒賞はどうなる?ブライト!
「これが負けると言う事だ!」
謎のオッサンが館内に侵入して、そのまま手榴弾で自決。
(なにがしたかったんだ?…)
「ラル大尉!」
「大尉だったのか…騙されなくて良かった」
ひそかに、コアファイターに
ガンタンクの上半身とGファイターのパワー部分を換装して
ジオンのMAに対抗させてみる俺。
実 は 騙 さ れ て た 。
事を隠すためにガンタンクファイターでオッサンの愛人を追撃。
ガンタンクファイターの頭突き攻撃が炸裂する。
ピコーン。ピコーン。
ここは手術室。
二つの電球(只の白熱灯)が並んでいる。それぞれがマジックで「+、ー」と
白黒反転で塗られている。今のところ「−」の電球が光っている。
医者が青銅っぽい手足のパーツを超旧式な方法で溶接し始める。
おもむろに「―」のランプが消え、「+」のランプが点く。
医者「彼は蘇った!」(以上、某映画からのパクリ)
ネオメカブライト、誕生。
ビニールにしか見えないボディがわざとらしい金属音を立てながら
ものすごくわざとらしいギクシャクした動きで動き出す。
さて、ネオメカブライトの今後の戦場と敵は?
偽ロボコップがキョンシーと戦う映画だろ?
その手術って、胴の筒みたいなものに真空管のアンプを入れたりしてたような。
みんながブライト玩具化手術に熱中している頃、ギレンは気持ち良さそうに『例の演説』をTV放送していた。
でも、WBクルーは誰一人見ていない今日この頃。
sage
最後の「ジークジオン」の所だけ聞いたアムロがメールで「もう一度キボンヌ」と送りつけた。
「ほぅ、熱心な私のファンの少年か。私自らジオン十字勲章を与えなければ・・・。くっくっく。」
ギレン出撃。
漆黒のザンジバル(エギーユ・デラーズ艦長)にアプサラス試作型3機を搭載
アナベル・ガトーが率いるドム隊を護衛にして降下。
連邦上層部はパニックになった。
その頃シャアは、試作型アプサラスを1機拝借して赤く塗っていた。
同時刻メカブライトはトリコロールカラーに塗られていた。
尚、メカブライトに形式番号(RX-●●)とツノ(ガンダムアンテナ)を与えるかどうかは不明。
140 :
ペロミツ:03/03/16 16:27 ID:DarqiU7k
ペロミツはいるか?
本日、コンペイ島にて間に合わなかったガンダムの改修の替わりに、WBの改修をうける。
ジオンが先日使用した巨大MAに搭載していたバリア---Iフィールドとかいうらしいが---
と、光子魚雷発射官である。
通常のミサイルの様に発射、1秒後には光速で推進。
命中時には1発あたりルナツーが消滅するほどの爆縮連鎖を起すらしい。
こんなの有るなら、端からサイド3へ打ち込めよ。
まったく、連邦に上層部は何を考えているんだ。
しかもWBが変形し、巨大ロボになるようになった。
「・・・マクロスかよ。」
と思ったらアイアンギアーだった
結局、髪型を茶パツのウルフカットにして、顔面に傷跡を入れる事にした。
もちろん制服は黒い奴にして、マントも着る。
おなかにはドクロのマーク。
WBも黒く塗ってドクロのマーク。艦名も「アルカディア号」に改名。
でも、コスプレの基本として、「手作り」である事は外せないので
何人かのクルーにWBの色塗りをやらせる事にした。
俺は手芸の方を担当しよう。
ヤマトとか言う艦名の船から、「兄さん、兄さん」と煩く言ってくるので、
ジオンに対して波導砲を撃たせる事にした。
ブライト個人には、キョンシーとの白兵戦を行えとの命令が下る。
予算削減の為、戦場はシーズンを外した海水浴場にケテーイ。
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ヽ | ,ゝ| ! ヽ、 | 他スレから
} ヽ(、Ll r:ン' l 来ますた。
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_,r=ゝ、  ̄ ̄ ̄ | ヽ. \ `ヽ } /
`ヽ ー-----‐‐┴、 } ヽ レ',ノ./`ー-
館内図書館から旧世紀のSF物を観る。
USSエンタープライズ号の活躍についてだ。
USSヤマトは機関部の不良の為、轟沈!?
しかし、この物語にでてくる宇宙船は艦長が機関部に
「もっとパワーを!」
とだだをこねると、どの船もすぐに出力向上する。
実は「機関部の基本設計不良じゃないか?」
実際あんな事が可能なら今ごろ宇宙へ離脱して・・・。
(航海日記より、北米大陸にて。)
さて私は命令とおり、日本の女性アイドルを倒すため、発進。
しかしこの前の「ベストテン」で「なんてったってア○ドル」を歌いながら
ファンの人を蹴ったくらいで粛清しなくても良いのではと言うのが個人的
意見なのだが…
(現在、昭和57年)
age
152 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/25 20:15 ID:MM7ljvmy
日本に着いた。先ずは自ら情報収集から始めなければいけない今作戦に疑問を
抱きつつも、賢い私は、本屋に行き、アイドル雑誌をチェック。
いくら雑誌を見ても、「キョンツー」とやらの事がさっぱり解らない。
ふとケータイのメルマガ(連邦マ○マグ)を見てみる。
「ガルマ・ザビ機撃墜:WB全クルーに表彰状:ブライト艦長の喜びのコメント
「クルー全員の奮闘努力結果であります…」云々」
と言う記事が載っている。私はそんなインタビューを受けた記憶は無いのだが…
クルーの写真撮影日時を見ると、私がこの任務の為に発進した後じゃねえか!
「この写真に写っている私は誰だ!」
なんで、あんな酷いセクハラ作品が子供たちに大っぴらに売られているのでしょう?
まず、男二人が主人公で、捕まるのは女性。これは明らかに女性差別です。
主人公が好色なイタリア人の男。これも子供の教育にはよくありません。
特に二人のあの鼻!!卑猥すぎます。子供が性犯罪オス原因の一つです。
そして敵がクリボーにノコノコ。これらはキノコに亀です。
明らかに男性器を象徴しています。
それにクリボーってなんですか!!クリ○リスと棒を合体させた非常に卑猥なネーミングですよ。
パワーアップアイテムもそうです。キノコに花。これも男性器と女性器です。
しかも、大きくなるんですよ。勃起です勃起。子供には早すぎます。
あのスターってなんですか?よく男性の読むいかがわしい漫画で女性の乳首や性器を
隠すのに用いられるのが星マークですが、それが逃げる、マリオが追いかける、
こういった姿は見せたくないものを無理やり剥ぎ取ろうとするレイプを
連想させます。あぁ、もう言い尽くせません。
大きくなったり、土管に入る、ブラックパックンッフラワーなんて
もう言うまでもない下品なキャラクターばかりのこの作品。
女性の地位向上を阻んでいますよ。皆さんもそう思いますよね?