蛇足を少々。
この「元少年兵」の言っているのは、「敵」の末端の兵士から見た現実です。
彼らは「反・企業」を掲げて兵士を集めているようですが、
「敵」の上層部が何を企んでいるのかは、まだ分かりません。
前に撃破された(影武者説もある)敵兵隊長の不遜な態度を見ると、
どうも単純な「反企業レジスタンス」というわけでもない気がします。
以上、スレ汚し長文連続カキコすいませんでした。
当初の予定よりも、ずいぶん長くなっちゃったな〜。
整備兵さん、勝手に友情出演させてゴメンナサイ。
クククッ・・・・皆さん・・・ご機嫌如何ですか?
私は・・・・・フフフ・・・【三人目】ですよ・・・二人目は先の戦闘で朽ちてしまいましたから・・
大丈夫・・・私は奴より優れています・・・ご期待に添えますよ・・・クククク・・・
>>952 【謳い文句】は大切ですよ・・・・【道具】は必要ですからね・・・。
ニダA 「留守か・・・。どうやらスレが埋まってないニダ」
ニダB 「フッ・・・。ここの教官の誰かを拉致してここの秘密、探るニダ」
マンセー
ニダA 「フッ・・・。だが、ここの教官は全員手強いニダ。
それに、我が軍の兵器はとっても旧型ニダ」
ニダB 「こちらにもこっちの教官達に優るとも劣らない
『ニダ四天王』がいるニダ。
兵器のほうも今、『ニダ将軍』が企業と交渉中ニダ
そうすれば、我が軍はなお一層強力になるニダ」
マンセー
ほう・・・これはまた面白い勢力が出たモノだ・・・
ココの平穏を脅かすというなら・・・・『鬼』を見る事になる・・それでも良いか?
さらに、
ニダ一族 一族募集のお知らせ
ニダ将軍 独裁政権の親玉を一回やってみたいと思ってたあなたにオススメ
ニダ四天王 教官たちに匹敵する悪役四人組を一回やってみたいと思っていたあなたにオススメ
ただ、弱点は兵器が古い ありゃ
ニダA 「フッ・・・。なんか上で一族の募集をしてるニダ」
ニダB 「おれも『ニダ四天王』のひとりをやってみたいニダ」
マンセー
ニダより重要なお知らせ
ご存知のとおり、ニダ一族の兵器は旧型である
腕に覚えのあるパイロット以外はやらないように
>>954 まさか・・・奴か?
だがあの人に墜とされたはず・・・。
落ちる前に何か書いちゃおうかな?
テスト
age
【朝】
彼はベットのすぐ横にオーディオを配置している。
朝になるとそのオーディオがスピーカーを通して激しくギターを響かせる。
『Getting cold! Time to ride! Think I'll head up north!!』
そう。実はこの男、見た目に似合わずハードロックを好む。
でも音量は控えめ。ご近所迷惑になるから。
「む〜」
もそもそと起き上がり洗顔に向かう。
目が覚めてきたのか機嫌良く歌を口ずさみ出した。
「えいんの〜くら〜ん、あいむあら〜いぶ。しんくあいき〜まいそ〜ぅ。
ていくまいた〜いむ、ていくまいでぅり〜む。あいあむていきゅ〜ぁらいっ」
…人前で歌った事も無い。絶対笑われるから。
「ずずぅ……ふぅ〜。さ、て、そろそろ行くかな」
一杯のグリーンティーをすすり終えると彼の一日が始まる。
因みにコーヒーは余り飲まない。胃に合わないのだ。
【午前】
生徒達の模擬戦を見物してみる。実はこの男、未だに講義を受け持ってない。
「──フェイントは機体に依存する事もあるから次から注意ね。でもアイデアは──」
給料泥棒と思われるのは嫌なので個別アドバイスを積極的に送る。
もう少しやる気のない教官を見習っても良いだろうに。
「───で、宇宙戦の時は相手のベクトルを意識して─────」
【昼】
「告白しよう。私はある使命を持って此処に居る。
とても漠然とした、只一言の使命だ。
だが秘密にしておこう。この使命は誰にも悟られずに行わなければならない。
告白しよう。私はいくつもの仮面を持っている。
今は笑顔だ。だが悪魔の面もかぶれる。
だが秘密にしておこう。君達にはあまり好ましくない真実だろう?
告白しよう。私は自分の使命を明らかにしている。
とても自然に、隠すことなく君達に見せつけている。
だが秘密にしておこう。誰も気付かないならそれで構わないのだから」
食堂でサンドイッチ片手に読んでいた本をいつの間にかサンドイッチそっちのけで朗読している。
少し後に現実へ還って来るが、周りの目線と干からびたサンドイッチに涙を飲んだ事は秘密らしい。
【午後】
「そこだっ!このっ!えぃっ!」
今度は自分も模擬戦に参加しているらしい。仮にも教官なのにかなり必死のようだが……
「あ!?いや、ちょっと、わぁ〜!」
【夕方】
とある芝生で「どよ〜ん」と影をまとって座り込んでいたという目撃情報が多く寄せられる。
「あの落ち込み具合は見てるこっちがいたたまれなかった」とはある生徒の証言。
未確認情報だが少し泣いていたのではないかという証言も。
【夜】
シャワールームから水音に混じって声がする。
「告白しよう。私は──」
どうやら昼に読んでた本の一説をまた朗読してるらしい。
「……ふふふっ、なんか笑っちゃうな。
あんな本を読んでると、僕もある本の中の人物じゃないかと思っちゃうね。
まぁ良いさ。それなら僕はこの話をもっと面白くするだけだよ」
シャワールームから出て髪を渇かし、ベットに横になる。
「でもそれはそれで滑稽だなぁ。僕は見る側なのに見られてるなんて」
すぐに睡魔が後頭部にキスをしてきた。午後の模擬戦で少し疲れたらしい。
「………明日のシナリオはどうなってるのか……な………Zzz……」
その夜彼は奇妙な夢を見た。
いくつもの仮面をつけた不格好なピエロがじーっ、とこっちを見つめる夢。
ピエロは只ニコニコして見つめるだけで何もしてこない。
そして彼は呟いた。
「ならば君は平和の象徴だ。僕は戦争に引き寄せられる。でも今現在、僕は君しか見れない」
夜の夢らしい無茶苦茶な夢だった。
>972
某教官を見習ってみました(ぉ
>>973 素晴らしいですよ♪現スレの最後も期待してまーす♪
…では…私も昔話を少々…させて頂きましょう。
…ある大きい戦いが終わって7ヶ月…私はそれなりに平和に生きていました。
しかし、平和はそう長く続かないものです。大きい闘いの時に私もそれなりに活躍したので
色々と調べられて私の正体をかぎつけた組織に狙われてたのでしょう…。
戦いから身を引いてから7回目のシナップスシンドロームを運悪く路上で迎えてしまい、
そこで倒れ伏した所で記憶が途切れます。
次に目を覚ましたとき、何かの治療室のような場所に連れてこられていました。
そこで、体に色々な器具を取り付けられたり妙な注射を受けたり…。
恐らく、それなりに能力の高いベースに新しい形の強化措置を施してMS操縦能力を特化する為の実験を
しようとしたのでしょう。
しかし私は7ヶ月前の戦いの前から人工的に生み出されたニュータイプでした。
その2つの強化措置が、向こうの組織にとっては上手い具合に働いたようで、
私の能力は前より確かに向上したようです。前よりさらに頻繁に人の心に接することが出来るようになりました。
しかし、向こうにとっては予定とは違う結果のようで、その時感じ取った意思はこのようなものでした。
(この実験体にはもはや意味は無い。サンプルデータを全て取ったら軍に提供して、代わりに研究資金を…。)
そして、その後で私は自分の立場を省みて自分の愚かさに改めて気がつきました。
そう…強制的に受けたこの苦痛は前自分が望んだものであった…ということを。
…そして又過ちを繰り返さない為、周囲の研究員の心を手がかりに脱出法を探りました。
そして、この研究所の防衛手段の強固さなど様々な事を探った結果、抜け出す方法は
通気口からの逃亡のみ…という事が分かりました。
そして、脱出を予定していた当日…ちなみにこの研究施設に着てから1週間くらいたった頃でしょうか。
脱出を企てようとした時、妙に外が騒がしかったようでした。
窓に嵌められた鉄格子越しに見ていると、なにやら見覚えのある白い機体が研究所に攻撃を仕掛けているようでした。
…しかし、幾らなんでもここの防衛MD…サンプリングされた私の戦闘データを基に作ったAI搭載の機体
50機、しかもそれなりの高性能機相手に適うとは思えません。しかし騒ぎになっている以上今逃げたら見つかるのも時間の問題と判断し、
あえて逃げないでおきました。…すると、見る見るうちに機体が落とされていきます。
12分程したら全て撃墜、今度はその機体が基地の施設類に攻撃を始めました。
そこで私はいまなら逃げられると判断し、通気口の蓋を外そうとした所で何故かシナップスシンドロームが来たのです。
本来1ヶ月に1回のはずですが、今回の実験の副作用でしょう。そこで悶え苦しみつつも死を覚悟しました。
しかし薄れ行く意識の底で、その時も施設の研究員が駆けつけていた事だけは確かでした。
…そして、次に目を覚ましたとき、謎の女性…所長が近くにいました。
所長は、何故か私の事に関して妙に詳しく知っていて、私の考える事全てを見抜きとおしました。
そしてその人が私に自分を紹介する時、
「昔の貴方と同じように歪んだ力を手にする道を選ぶ人
を増やさない為にもMS操縦能力を学習する場を経営してるの。」
といっていたので、共感を覚え、協力させて欲しい…とお願いしたら、
1ヶ月考えなさい。それでも考えが変わらないならいいわよ。連絡先は(略)よ。
と言ってくれたのです。その後1ヶ月の間に何故かシナップスシンドロームが3回も。
しかも不定期にきましたが、結局考えは変わらず連絡をし、教官として就職する事となりました。
もし、もしもだが、【所長】が敵になった場合、如何対処するんだ?
埋めなければいけないな・・・。
>978
討つべき相手を撃つだけだよ、と言っておこうかな。
>981
ふふふっ、あのセリフを「カコ良すぎですよ♪」か………はは、あははは、あははははははは!!
ご、ごめんごめん、ちょっと僕に思う所があってね、ふふっ、うん、確かに僕カコ良すぎ、はははははっ
なんか気分良くなってきたな、自室に帰ったらお酒でも飲もうかな!
畜生、ここは一体どこで、何がどうなったって言うんだ。
昨日までは確かに平和だった。たまに基地存続反対派がデモの
プラカードを掲げて30分ほど騒ぐほかは、交通事故さえ起こらな
い、そういう辺境の小さな基地だった。
だが、今日の午前3時42分54秒に、何もかもが滅茶苦茶になって
しまった。東に三キロほど行った先にある小さな街が消え去り、
変わりにでかい沼が広がっていた。基地には電力が来なくなり、
携帯TVはノイズのごま塩模様しかうつらない。
そして、もっとも大きな変化は。
「敵」の出現だった。
俺たちの基地に配備されていたのは、ジェガンだった。最新型で、GMV
なんかとはパワーもスピードも違う。田舎の基地にこいつを引っ張ってく
るために、基地司令が必死でラサに掛け合ったのだ。
午前10時30分ジャスト、基地から北32キロの位置に敵影を確認。
敵と断定できたのは、こちらが状況把握のために出していた偵察機を彼
らが撃墜したからだった。無線を用い、全回線での交渉を呼びかけたが返
答はなし。かわりに濃厚なミノフスキー粒子が散布され始めていた。
出撃命令が下った。
陣地の要所にMSが配され、来るべき瞬間を待ち受ける。
第一撃を放ったのは敵だった。大型火砲による徹底した制圧射撃。運
の悪い何機かが砲弾の直撃を受け撃破されていく。
不意に、砲撃が止んだ。
来る。
丘の向こう側から数機のMSらしきものが姿を現していた。
巨大な犬型の機械。それが、高速で疾駆しながらこちらに接近して
くる。射撃命令。生き残りのジェガンが、敵の先頭の機体に射線を集
中する。
敵機は、信じがたいほどの俊敏さで射撃を回避した。第二射。今度
は各個射撃。これも、回避された。
もう、距離が詰まっていた。ビームサーベルを抜く。一機が俺の方
に跳躍しているのが見えた。砲口がこちらを向いている。南無!
衝撃。切りかかろうとした姿勢のまま、俺のジェガンは動きを止め
た。脱出装置のボタンを押し、ハッチを吹き飛ばす。機体から這い出
るころには、戦いは終わっていた。敵の歩兵が、こちらに銃を向けな
がら近づいてくるのが見えた。
捕まって早々に軽い尋問を受けた。
「あんな基地をいつの間に立てたのかね」
馬鹿なことを言うな。前からあった。
「そうか。答えるつもりはない、ということだな。まあいい。あの機体は
どうやって手に入れた?」
地球連邦から支給されたものだ。
「連邦?なんだそれは?」
知らないのか?
「知らんね。まあ、レジスタンスがまともな回答をするはずがないか」
爆音。
「敵機です!」
伝令の兵士が駆け込んできた。
次の瞬間、天井が吹き飛び、見たこともないようなMSの顔が破口の
向こう側に見えた。
俺はまた捕まった
そして尋問を受け、その部隊もまた敵襲で滅ぼされた。
そんな事の繰り替えしの末、滅茶苦茶になった地上に「企業」が光臨
し、ようやくいくつかのマトモな国家が誕生した。もちろん、「企業」は
戦争によって得られる利益を重視しているから、成立した諸国家はいずれ
も企業から買い求めた武器で交戦を続けた。
俺は「企業」にスカウトされてテストパイロットとなり、昔の女友達と再
会し、交際を復活させた。フィフスルナが地上に落ちただの、一連の事件
で俺は死んだはずなどと妄言を吐く癖がついていたが、あまり気にしては
いない。
敵、敵、敵襲。エギーユ・デラーズとシャア・アズナブルが歴史的会合を
果たしたその瞬間に、キャスバル・ダイクンが核バズーカでもって二人を薫
蒸するような世界。昨日倒した敵機から俺の死体が見つかる世界。
過去と現在と未来と可能性と妄想のカクテル。
右も左も戦場しかないような世の中で、虚言吐き程度の悪徳がなんだとい
うのだ。
>>983-985 うわ〜、こーゆーの書いてもらえると、世界設定作った者としては感無量ですわ〜。
感謝します。
・・・・で、誰なんだ、コレ?
埋めませんと。
キノコッコッコ〜
元気の子
990
さあさよってらっしゃい見てらっしゃい〜
ジムのお姉さんの写真集、この厚さで1000円だよ〜
さぁ…買った買った〜
(ジム、ジムカスタム、陸戦用ジム、色々あるよ〜w)
993 :
カズイ:03/02/23 16:37 ID:???
でも…本当なのかなぁ…
ああ、本当だぜ。
995 :
カズイ:03/02/23 16:38 ID:???
嘘が下手だね。どうせジムトレーナーとかでしょ?
とまぁショートコントをやってみた訳だが
ではそろそろ…
止めをさしますか。
、  ̄フ” ] , 、 l|\|
、 ヾ--// | ‖"l_ ヾ、}ヽ
ヽ ''フ / / | |.| | | | j |、
゙、 /、 / / j "j | | | ゙lレ 、゙ 、
゙、 -ー''"/ ,,r/ / イ l し ' / / し' |"'ヽ
゙、 / /| lr | | / | ∧ll ヽ 、し' | l | 、人_人_人_从_人_人ノし
゙、 / /| ヾ| |/  ̄|/ ̄||ヽ |\|、_| | /| / _ノ
ヽ-|/ | ‖| | | ' '''""` | ヽ| リ \|l | ||l/ |/ )ア…アフメド…
|/ヽレ| |i / / / 丶 ' "` /| ‖ -< な…中出しは止めろ…ぁあっ
i| ヾ| |\ u ___ j / / / | | |ヽ )1000で妊娠なんてしてはと
ヽ | || \ r" `フ _, ' |/| | `ヽ私はっ…。
| ヽ二ソ''" | | | 冫⌒Y⌒V⌒V⌒Y⌒ヽ
、  ̄フ” ] , 、 l|\|
、 ヾ--// | ‖"l_ ヾ、}ヽ
ヽ ''フ / / | |.| | | | j |、
゙、 /、 / / j "j | | | ゙lレ 、゙ 、
゙、 -ー''"/ ,,r/ / イ l し ' / / し' |"'ヽ
゙、 / /| lr | | / | ∧ll ヽ 、し' | l | 、人_人_人_从_人_人ノし
゙、 / /| ヾ| |/  ̄|/ ̄||ヽ |\|、_| | /| / _ノ
ヽ-|/ | ‖| | | ' '''""` | ヽ| リ \|l | ||l/ |/ )ア…アフメド…
|/ヽレ| |i / / / 丶 ' "` /| ‖ -< な…中出しは止めろ…ぁあっ
i| ヾ| |\ u ___ j / / / | | |ヽ )1000で妊娠なんてしてはと
ヽ | || \ r" `フ _, ' |/| | `ヽ私はっ…。
| ヽ二ソ''" | | | 冫⌒Y⌒V⌒V⌒Y⌒ヽ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。