1 :
通常の名無しさんの3倍:
糞スレたてんな
かぶったー!!!
>>3-4 まぁ、気持ちはわかるw
しかし、落ち着けよ。ディアッカ。
>3-4、>6
ケコーン!
そんだけ
おまいら張り切り過ぎ(w
>>1乙。
____
, ----------ヽ、\ ___
彡─── `` `´ <二`ヽ
∠--─‐ 、`ヽ、
// \ ヽ
__/ | | ヽヽヽ
 ̄ ̄`゙''ー‐ァ‐// 〃/| || | ヽ || |ヽ|
/// // / / // | .ハヽ ヽ |ヽ! ||
// | // | /| /| /〃 / / __ヽヽ- ヽ. ! || !
〃 | // | |十‐ト-メ/ //彡i:::::!ゞヽ | | リ
/ .|/||| | | |<i_::::::!` 〃 ´ ̄´ |V|||
|| | |. | |! | | ヽ| ̄ /::| ∧リ|!
|! | ヽl l | | | ::| /| | | !
ヽ| | | lヽ. ,. -- / | | ヽ
ヾハ ヽ ゙ヽ、 ~ ∠ト、 |/ \
/ ヽヽ⊥..`ヽ、__∠彡r:ヘ ディアッカのヤツ、泣いてないかな…。
|Tニニニ─rイ ヽヽヽ
/.| | | | | | ヽヽ\
_____// | | | | | | \\  ̄ ̄ ̄``ヽ、
/ (_/ // ヽ、_ノ ヽヽ `‐' \
/ / \) ┌─ヽ
//) / ┌-、 `゙''ー゙!
/ / / | | |
|/ i | | | 「 ̄ ̄|
ラスティキターーーーーーーー!!!
/巛 》ヽ
ヾノ"~^ヽ,
グゥレイト (´∀`*リ
___) (___
/|::::|V/|::::::|~\
/ |@| / |:@ | . \
|. .|::::|...;;.|::::::| |
|. .|::::|..::;;|::::::| |
|. .|::::|.ロ..|::::::| |
| /|__| .|;__/、 |
|__| y . |__|
. | :| ;;◎. |
|.◎..;;;| ;::::. |
| ;;:::| ;;;;※|
. |;※: ::|..;;;.∂ ;|
.. |____|____|
(_y___) .(_y____)
ディアッカ、まさか逝くとは思わなかった次スレ成立を祝して、
なんかおごってやろう。
と言ったら、モスバーガーがいいといってきた。お前なぁ…
そんだけ
>15
良い奴だな。ディアッカ・・・・
ガンダムSEED公式ページで、ガンダム人気投票に続き、
キャラクター人気投票が行われているらしい。
俺はさっそくカガリた…ぃゃ、ディアッカとの義理もあるので、
ディアッカに投票しようと、ページを開いた。
すると……ディアッカの項目がない。
どこを探してもない。
新規項目を入力する欄もない。
仕方がないので、俺は(予定通り)カガリたんに投票した。
ちょうどその時だった。
「ただいま〜。いやぁ、今日もグゥレイトなことがあってさァ!」
と、ディアッカが部屋に入ってきたのは。
ディアッカは俺のPCを見て、持っていたコンビニの袋を落とした。
「…いや、そういうつもりじゃないんだ。ただ…」
必死に弁明する俺に、ディアッカは静かに首を横に振り
「いや、いいんだ。俺の項目がないってのは、ハナからわかってたから…」
部屋に気まずい空気が流れる。
それから暫くの沈黙を破るように、部屋に来訪者が。
ニコルだった。
手にはディアッカの好きな八海山を持っていた。
「飲もうよ」
ニコルの提案に、ディアッカは満面の笑みを浮かべ、首を縦に振った。
そんだけ。
そういえば某雑誌で人気投票結果発表があった夜もニコルが尋ねて来て
3人で飲み明かしたっけ…。
つくづく不憫だな、ディアッカ、ニコル……。
別に、大勢にモテなくたって、俺がいるからいいじゃないか!!
新スレおめっとさ〜ん!!!
俺は今入試会場からこのスレを見ている。
新スレおめでとうディアッカ!
俺も試験がんばるよ!
そんだけ。
>21
がんがれ!
そんだけ
24 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/12 11:26 ID:tn0jHM3t
>>21 _ __
っ,_ノ)-‐―/  ̄)
/ / ̄ ~ `ー--')
| / /( i i ,,-‐ 'ー、
i i 人、ゝゝゝ'/ /〃〃//' ヽ
ゝ'N| リ ヽ_,、__ _y'_ ,-Ji
`Y`‐ス/`~  ̄  ̄ヽ、-彡' Y
( ̄7 __ __ { ,-i
`i | ⌒ニ_=、 ,-,ニ_‐⌒<,=J
(`ハ 'コプエ` ヘプ7コ ii`) )
ヽハ  ̄ ,  ̄ スノ
`ヘ、 U /,} だ、駄目だ。戻れない!
>、 ー-=-ー /T
ト、\  ̄ //
\`ーt‐"/
マターリと1000逝ったな。。
27 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/12 13:14 ID:m2YJApG+
2杯目おめでとう。ディアッカ
このスレ見ていると本当に身近にディアッカを感じられる。
近所のアパートに痔が住んでいるような気もしてきた…
これからもがんばれよ。応援してやるから
ディアッカに投票したいから、みんなも種公式ページにメール発射しようぜ!
そんだけ。
一時間前に、パソコンルームで2chをしているディアッカを見た。
999 :通常の名無しさんの3倍 :03/02/12 12:17 ID:???
_ __
っ,_ノ)-‐―/  ̄)
/ / ̄ ~ `ー--')
| / /( i i ,,-‐ 'ー、
i i 人、ゝゝゝ'/ /〃〃//' ヽ
ゝ'N| リ ヽ_,、__ _y'_ ,-Ji
`Y`‐ス/`~  ̄  ̄ヽ、-彡' Y
( ̄7 __ __ { ,-i
`i | ⌒ニ_=、 ,-,ニ_‐⌒<,=J
(`ハ 'コプエ` ヘプ7コ ii`) )
ヽハ  ̄ ,  ̄ スノ
`ヘ、 U /,}
>、 ー-=-ー /T 1000はいらない
ト、\  ̄ // 出番が欲しい
\`ーt‐"/
俺は、頑張れよと声をかけた。
そんだけ。
こうううう
メールで救える出番もあるらしいです
そんだけ。
, 〃` <
_彡 〃 ヽ
ハ//| リノ ヽ ヽリ
ハ.|! ・ ゝ ・ リ
リ - ノリ
SDラスティ作ってみますた
ズレまくった…
, 〃` <
_彡 〃 ヽ
ハ//| リノ ヽ ヽリ
ハ.|! ・ ゝ ・ リ
リ - ノリ
何度もスイマセン。吊ってきます…
前スレの1000をディアッカじゃない奴に取られた。
そんな痔スレも好きだ。
ディアッカらしさがよくでている。スレに反映されている。
そんだけ
>>12 ラスティだけか。 このスレを祝福してくれるパイロットは・・・・
・・・・・、泣くなよ。 俺も少しは嬉しいと思ってるからさ。
良かったな、ディアッカ。
何気に前スレでバッチリ1000を取り逃してるディアッカに乾杯!
40 :
21:03/02/12 22:17 ID:???
俺、頑張ってきたよ。
だからディアッカも・・・な?
そんだけ
>>40 乙カレー。
ディアッカも21を見習ってがんがれ。
そんだけ。
最近コミック版ではじめてラスティの顔を見たんだが、
あまりのかっこよさにどうせなら痔が変わりに死…(自主規制)思ってしまった。
ごめんよ痔。
そんだけ。
前スレの教訓を知らないのか…
ついでにあんな絵(ry
そんだけ。
今日ビデオを借りてきたので映画を見た。
一人で見るのも何なのでディアッカを誘ってみた。
大河の一滴とアイズワイドシャットの二本を借りてきたので、
「どっちから見ようか?」
と聞いたらディアッカはゴクリ、と喉を鳴らし
「ア、アイズワイドシャット」
と言った。
このビデオは噂に違わず過激なシーン満載。
俺はビデオを見ている最中ふと、ディアッカの股間に目をやった。
…
そんだけ。
>>1 グゥレイト!!
>>2の荒らしっぽいのにもワラタw
そんだけ
今日、兵舎の調理場でディアッカを見かけた。
また、炒飯でも作ってるのかと思って、声をかけようとしたら、
ディアッカと一緒に料理をしている、ニコルの姿も調理場にあった。
どうやら、ディアッカがニコルに料理を教えているようだった。
珍しいこともあるもんだと、二人をそっと観察してみると、
ディアッカ「そしたら、それをボールに移して、ボールをお湯につけて少しずつ溶かすんだ」
ニコル「それは、わかりますけど・・・・・・なんで、ボクが手作りチョコの練習しなくちゃならないんですか?」
ディアッカ「いいから! あ、チョコは余分に作ってくれよ・・・・・・俺も欲しいから・・・」
俺は、深く追求したくないので、その場を去った。
そんだけ
47 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/13 00:59 ID:rDLxyi6G
ココのスレの痔もニコルンハァハァですか?
今日、兵舎の調理場でディアッカを見かけた。
また、炒飯でも作ってるのかと思って、声をかけようとしたら、
ディアッカと一緒に料理をしている、アスランの姿も調理場にあった。
どうやら、ディアッカがアスランに料理を教えているようだった。
珍しいこともあるもんだと、二人をそっと観察してみると、
ディアッカ「そしたら、それをボールに移して、ボールをお湯につけて少しずつ溶かすんだ」
アスラン「ふぅ、なかなか難しいな・・・・・・でも、キラのためだ、がんがるぞ・・・・・・」
ディアッカ「・・・・・・」
アスラン「ところで、こちらから渡したほうがいいのかな? それともキラがくれるのを待ってからのほうがいいと思うか?」
ディアッカ「・・・・・・シランヨ」
俺は、深く関わりあいたくないので、その場を去った。
そんだけ
俺は、それからその調理場を、ザフトの伏魔殿と呼ぶことにした。
そんだけ
今日、兵舎の(中略)
ディアッカがイザークに料理を教えているようだった。
珍しいこともあるもんだと、二人をそっと観察してみると、
ディアッカ「そしたら、それをボールに移して、ボールをお湯につけて少しずつ溶かすんだ」
イザーク「お湯で溶かすだとおぉぉぉぉお!? 軟弱ものがぁあぁぁぁぁぁぁ!!」
ディアッカ「あ! ばか! 火にかけるな!!」
(中略)
後日、調理場でボヤを出したとして、ディアッカだけが調理長にどやされていた。
そんだけ
※チョコレートを溶かす時は、必ず湯煎しましょう。
(前略)クルーゼ隊長に料理を教えているようだった。
珍しいこともあるもんだと、二人をそっと観察してみると、
ディアッカ「これを冷蔵庫で冷やし終わったら完成です」
クルーゼ「ほぉ、これで完成か・・・・・・ディアッカ、味はこんなもので良いのか?」
ディアッカ「そうですね(もぐもぐもぐ)・・・・・・ッゲフ!?」
クルーゼ「どうだ」
ディアッカ「・・・・・・死にそうに、なりましたけど」
クルーゼ「残念ながら、仕留めることはできなかったようだな」
ディアッカ「・・・・・・ジベタ ヲ ハイズリ マワレ ト?」
クルーゼ「・・・・・・ウン」
俺は、深く考えたくなかったので、その場を去った。
そんだけ
板汚しスマソかった。
痔とニコルとサイでユニット結成ですか?
>>53 一話で顔も見せずにあぼ〜んしたラスティも仲間に入れてやってくれ
そんだけ
久々にチョコ話でワラタ。
まあそんだけ。
種の弾かれ者を慈しむスレはここですか?
57 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/13 17:18 ID:Kmn0doa3
今日、学校の帰りに本屋に寄ったら小学生くらいの子供達が店の前でなにやらぶつぶついいながらたむろっていた。
俺は気にせずに店に入り目的の本を買った。
ふと帰る時、先ほど子供達が群れていたスペースに目を向けてみるとディアッカとニコルのカードが床に捨てられていた…。
昔の遊●王カードのザコカードを思い出させる光景だった。
そこに偶然ディアッカとニコルとがやって来て二人は地面に散らばったカードに目を向けてショックを隠しきれない様子だった。
「僕達は公式ページの人気投票に項目すらないですからね…」とニコル。(最近彼も痔と同じような扱いになってきていて切ない。)
「あ、バスターのカードまで…」とディアッカ
気の毒に思いながらも店先で突っ立っている二人に
「そんな入り口にいつまでもいると他のお客さんに迷惑だから」と告げて本屋を後にした。
そんだけ
ニコルのネット日記を偶然目にしてしまった。
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1040568003/659 最近のあいつはディアッカと同じように落ち込んでいる。
いや、ディアッカも俺と一緒にいるよりニコルと一緒にたそがれている
事の方が多い。
今も教室のベランダで影を背負ってダベっている2人を見やると
「最近、"ニコルと俺の関係"なんてスレッドが立てられないかどうか不安で
しょうがないんですよ」
「そう言うなよ…結構楽しいぜ?」
などというかみ合ってるのかかみ合ってないのか分からない会話が聞こえてきた。
ニコル…おまえはともかく俺の近所の店じゃブリッツは売れてるぜ!元気出せ!
と声をかけようと思ったが、ニコルにもバスターが売れてないディアッカにも
追い打ちをかけるだけだと思い、俺はそっとその場を離れた。
次の休日には俺のおごりで2人をどこか遊びにでも連れて行こう、そう思った。
√⌒⌒ミ
ミ'~~~~丶'
v ´,_ゝ`) おめでとう…ディアッカ君、これからもエレガントにな…。
而,つ┳つ
ヽ )||丿
. (_)|__)
⊂§⊃
§
⌒ヽ〃⌒ヽ
閣下・・・!こんな所まで。
閣下、某スレで痔と間違われているのを拝見してウケますた。
-=ニ_'" ,./ '"´ ,. -‐‐-、, `ヽ、
_,,/"´´//:...::::::: :/ ̄`゙/ __ `ヽ、
-‐ァ''",〃::/ //::::/'´ /_,,..-‐''"ヽ、 `, `r=‐-、
/::'´,:':::::'"´ ̄´/ ̄``>'"ヽ、 \| \
/_:,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ _,二=-、 | / . ト、'、
-‐''"´/,ィ'::::::::::::::::::::::/::/´_,,./ ̄ `>、 l/| ,! .:.. | ヾ
/´/:::::::/::::::::/,〃゙´ ̄ __,/-‐=\ l':|:.::::::, .ィ /!
ノ::::,,./::::,イ./' _,,-==‐''''"´ ', r'´○ヽヾ/:!:::::/:/|/
/'"_ニ/:,:/ |!_l_,. -‐'' ,_ ,,. ` `ヽ-‐'./::〃/l/ '´ やっとこさ2杯目か腰抜けぇぇぇ!
_,,. -‐''"´ ̄ /,'/:.:.:.:゙、 ゙, (r-、 \__ /:: | '
'´::::::::::::::::::::::::::/'゙:l:.:.:.:.:.:.:\ ゙、 `'ー-、 、,> /:::..:: |
::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:.:.:.:.:.:.l、:ヽ,.゙、 `ヽ、`'゙ _ノ::::::::: |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:.:ノ ヽ、〉〉ヽ、 _,,.-‐'''"´,::::::::::::::::/! l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:|/ ̄// >‐''" _ノl"´!:::,ィ::::/ |l:|
:::::::::::::::::::::::::::__::::::::::::::::\:.//,.‐-、/ ̄ ̄7'´:::゙! l/:::/ /リ
::::::::::::::::::::__,/_j`!::::::::::::::::ヾ//⌒) ノ_,/:::::::::::'、//
::::::::,r‐'''" / |:::::::::::::::::/ 'ー/ ̄,r‐、:::::::::::::::::::\
::::/ i´ /、:::::::::::::/ ./:::::/ l |:::::::::::::::::::::::::',
:::| | | \:::/ /:::::/ ート::::::::::::::::::::::::::|
:::! ノ ! / /::::::ノ .||:::::::::::::::::::::::::::|
63 :
山崎渉:03/02/13 21:14 ID:???
----------------------------------------------------------------
山発第250号
平成15年2月13日
2ちゃんねる
関係者各位
山崎渉実行委員会
実行委員長 山崎渉
【(^^)山崎渉再開のお知らせ(^^)】
拝啓 余寒の候、毎々格別のご厚情を賜り、まことに有り難うございます。
平素は山崎渉をひとかたならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、早速ではございますが、先日サービスを終了させていただきました
山崎渉を皆様からのご声援とご要望にお応えして、再びサービスを再開する
運びとなりましたのでお知らせいたします。
つきましては、関係者の皆様には既に山崎渉の使用をお止めになった
方もいらっしゃると思いますので、この機会に再度ご使用いただけますよう
お願い申し上げます。
これからも何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。(^^)
敬具
----------------------------------------------------------------
『痔のバレンタイン』
とかありそうだよなと言ったらディアッカが走って帰っていった
そんだけ
こないだ、ディアッカが知らん人に炒飯をご馳走しているのを見かけた。
死郎「この炒飯は、できそこなだいだ。食べれないよ」
ディアッカ「ガ━━━━(゜Д ゜;)━━━━ン」
U子「本当ね。具がいくら豪華でも、ご飯がべとべとしていて・・・・・・これじゃぁ、炒飯とはいえないわ」
ディアッカ「ガ━━━━(゜Д ゜;)━━━━ン」
雄山「死郎! お前は、この料理の真髄を理解できぬというのか!!」
ディアッカ「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」
雄山「この米の炊き具合! 具の絡み具合! 火加減! どれをとっても最高のピラフであろう!」
ディアッカ「ガ━━━━(゜Д ゜;)━━━━ン」
しばらく、ディアッカが中華鍋を振るう姿を目にしなくなった。
そんだけ
美味しんぼワロタ
新スレになってから、ディアッカの扱いがさらに悪くなった気がする。
そんだけ。
何をいうんだ。俺はディアッカが大好きだ。
そんだけ
正直種本編のよりこっちの痔の方がいいキャラだと思う
そんだけ
バレンタインの今日、俺とニコルとディアッカは死ね死ね団を結成していた。
どこが良いのか意外にももてまくるアスランは、群がるチョコに一瞥もくれず、
ただ一人のクラスメイトに熱い視線を送っている。
死ね・死ね・死ね・死ね・・・・
だが変態だから、許してやろう。
最近ちょっと人気低迷中のキラだが、それでもチョコは程々ゲットしている。
死ね・死ね・死ね・死ね・・・・
だが時折異様な熱視線を感じ、悪寒に顔を引きつらせている。
変態ホモストーカーにつけねらわれていて、かわいそうなので許してやろう。
「○○がうずくだろうが〜〜!!!」
と、逝っちゃった目でヒステリックに騒ぐイザークは、そのパフォーマンスを
気に入った女の子にきゃーきゃー騒がれながら、チョコをゲットしている。
俺達三人の目が光った。文句ない。最初のターゲットは奴だ。
アイ・コンタクトで合図を出しあい・ゴーーーー!死ね!!!
俺とディアッカが二人掛かりでイザークを床に倒すと、ディアッカは
そのまま奴に電気あんまを掛ける。
「うぁーーーーいがぁーーーーー」_L.」゚/Д。)」
生物とは思えない断末魔をあげるイザーク
「やーい、やーい。お前らはこんな奴をかっこいいと思っていたんだぞ。
これでも良いと思えるのか?ああん?」
言葉責めを始めるニコルを女の子達は全無視して、電気あんまを掛けられる
イザークを、目を光らせて凝視している。その目は爛々としてコワイくらいだ・・・。
だめだ・・・さすが奴のファンだ。この行為は奴にとってはむしろプラスになっている。
我々はすごすごと引き下がった。
後はクルーゼだの、フラガだの、最近振られたサイだの、同じく背景のトールだの
しょぼい奴ばかりで、我々のターゲットとなるべく人間は見あたらなかった・・・・・。
「今回はこれで解散ですね・・・・」「ああ・・・」と答えたディアッカが自分の机に座り、硬直した。
俺がどうしたのか訪ねると、「な南な案難でもない・・・・・」と、あからさまに動揺している。
「机に何かあるんですか?」と手を伸ばしたニコルをディアッカは素早く払いのけたが
その振動でチョコが彼の机から落ちた。
「そんなディアッカ、ディアッカじゃありまセ━━━( ゚Д゚)━━━ン!!!」と、激しいアッパーをかまし、
走り去るニコルを誰もが想像した・・・・。
が、ニコルはふっと優しく笑い、「よかったですね。ディアッカ。ちゃんと見ていてくれる子は
見ていてくれるんですよ・・・・。あなたの良いところを・・・・」と、彼の肩にぽんと手をおいた。
「ニコル・・・・・うっ、うぐっ・・・うえっ・・・・」涙ぐんで顔をくちゃくちゃにするディアッカ。
クラス全員が、その美しい友情に涙ぐむ・・・・・。
俺も涙が出てきた。良い奴だな。ニコル。
だって俺知ってるんだ。そのチョコ、ニコルが入れたって事を・・・・。
いい奴だなニコル・・・
ニコルは痔よりチョコもらえそうだと(ry
最後のオチに禿ワラ
ニコル、義理で死ね死ね団入ってるだけで裏ではかなりもらえてると思うんだ。
あいつ年下からも年上からも人気ありそうだし・・。
そんだけ。
ディアッカ、このスレ・・・・スゴイ勢いで下降してるぞ。
・・・・あ、泣くなってば。 今、俺がageとくからさ・・・・・
今日、ディアッカの部屋の前を通ったら、中から女の声が聞こえた。
あのディアッカが 2月14日に 女を部屋に連れ込んでいる。
俺はディアッカの部屋の前でしばらく硬直した。
ビン○ディンがコサックダンスをしながら、
三分クッキングに出演したとしても、ここまで驚愕する事は無かっただろう。
ちなみに、馬場○子アナは、エプロンしてる必要性あるのか?
頭の中に流れる、三分クッキングのテーマソングを意志の力で押さえつけると、
俺はおもむろに、聞き耳を立てる。ディアッカと付き合っているのがどんな女か、激しく気になる。
――もちろん。興味本位じゃない。友人として心配だから、だ。・・・・・・ホントだぞ。
女「――で、コレは私からです・・・・・・どうせ、他の方から貰えないんでしょ?」
ディアッカ「そ、そんなことはないぞ! グゥレイッ!」
女「それから、日舞の練習はサボってないでしょうね?」
ディアッカ「も、もちろんさ! グゥレイッ!!」
女「・・・・・・まったく。そんな調子だからいつまでたっても出番がないんですよ。兄様」
ディアッカ「大丈夫! 忠実な部下が集う『痔俺』もあるし! これからは出演数もウナギのぼ――」
俺「――ヲィ」
ディアッカ「ムァ!? シット!! いつの間にそこに!! いや、今は秘密会議中だ! た、頼む! 後にしてくれ!」
その後、(いやがる)ディアッカに、(ムリヤリ)妹を紹介してもらった事は言うまでもない。
ディアッカは(ニコルのチョコネタをちらつかせると)涙さえ見せ、快く紹介してくれたのは感動的だった。
そんだけ
>>78 どんな妹さんだったんだ、ヲイ!
巨乳でラテン系だったか?
兄様・・・なんていい響きだ
そんだk
このスレを読んで、人の弱者に対する優しさを感じたよ・・
そんだけ
>>78 妹さんはすごく出来のいい娘なんだろうなぁ・・・
そんだけ
妹というからにはやはり
金髪・褐色の肌・緑の瞳のカワイイ娘なんだろうか。
妹萌えage
(((( ;゚Д゚)))
ラテン系の巨乳美人きぼんぬだったんだが・・・・・・
>84みたいな可愛い妹でもいいや。南太平洋の島にいそうな感じですね。
っていうか、それって脳な(ry
愚兄賢妹と聞いて、ふと「男はつらいよ」の主題歌を思い出した。
替え歌でも作ってやろうかと、歌詞の全文を調べて、
痔と妹さんを思い浮かべながら、歌詞を読んでたら泣けてきた。
結局、セリフ以外で変えるべき部分が見つからなかったので替え歌は断念した。
そんだけ
>>88 歌詞知らんかったからぐぐってみた。
痔を思い浮かべながら読んで、ちょっと泣いた。
そんだけ
「痔はつらいよ」
ディアッカ・エルスマンこと痔が繰り広げるてんやわんやの人情コメディー
ザフトのパイロットである痔が行く先々で騒動に巻き込まれるが痔の出番は
いつも果たされずに終わる。ちなみにTV版では最後、ハブに咬まれて
死んだことにされる。
>90
なんか普通に痔で苦しんでるみたいでイヤだなw
そんだけ
とまあ、今日もディアッカの出番はなかったわけだが。
バスターは見たんですけどね。
そんだけ。
93 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/15 18:30 ID:oVC/xQsC
>>92 ちょっと出てたような。回想シーンでだけどな。
そんだけ。
ディアッカがプラントにいたら、ニコルがピアノを弾いてたように
ディアッカの舞踊も見れたんだろうな、と思った。
ある意味放送禁止に近そうだからイザークのついでに
地球に落とされたのか、とも思った。
そんだけ。
ニコルの趣味は使われたわけなので、
次回、回想するときは、ぜひディアッカの趣味を使ってほすぃ。。。
ディアッカ「え〜と・・・・・・こぉ。かな?」
妹「違います! こぉ!です。こぉ!
・・・あ〜、もぉ、足の運びはもっと優雅にって何度言えば!!」
ディアッカ「こ、こぉ?(涙」
妹「なんで、そーなるんですか!?」
だめだ。。。
痔に関しては、痔俺の影響受けまくりなイメージしかできなくなったり(汗
そんだけ
>>93 今日ディアッカと一緒にSEED見た。
「やっぱイザークよりアスランの隣かな…」
って呟いてた。
そんだけ
さっきラスティから電話が入った。
「おい!20話で俺のオレンジ髪がTVに写ったよ!!
顔も作画はしょぼかったけど一応映ったぜ!やったぜ、俺」
「俺は出番なかったよ」
即座に電話切った。あいつとの友情もこれまでだ。
それだけ。
>>97 贅沢言うな。敬礼してたじゃないか。
そんだけ。
ラスティ顔あったっけ?気がつかなかった鬱・・・・
写真があったような・・・
最近、俺は思う。
俺は一体何者なんだろうか?
とりあえず、ザフトのパイロットだというのが有力か?
一説ではラスティだとかも言われてる。
時々彼女がいたり、時にはディアッカと共にしっと団の一員だったり。
また、ディアッカと同居しているってのはデフォのようだ。
毎晩どうも考え込んでしまう。なかなか寝付けない。
でも、だんだんどうでもよくなってきた。
限りなくホモ疑惑が濃いアスランに、
いっつも怒り散らしてるカルシウム不足のイザーク。
苦労人のニコル。
少なくともこいつらはいい奴だし、友達だ。
そして、
寝ぼけて洗濯機で自分を洗濯するような大馬鹿で、
英語のノートには「グゥレイト!」しか書かないようなアホで、
ピンポンダッシュで逃げ遅れても気づかれないほど影が薄くて、
カラオケでは周りの空気を読まずに妹姫を熱唱するような恥知らずで、
でもなんでか炒飯だけは異様に上手い、
愛すべき馬鹿、ディアッカ。
こいつは俺との付き合いが一番長いのに「お前って何者なんだろうな」なんて言わないし、聞こうともしない。
そしてそんな正体不明の俺の一番の友達だ。。
とりあえずこいつが居るかぎりは俺が何者かなんて、どうでもいいと思った。
取り柄がない奴だけど、こいつとは一生友達で居たい。
そんだけ。
>101-2
・゚・(ノД`)・゚・
フレイスレより
767 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:03/02/16 01:03 ID:???
ひょっとしてさ…同人やその他のためにも、死ぬべきは
ラスティじゃなく痔…
いや今のはウソだよ、ディアッカ。
そんだけ
同人界では、遺作の相手役として、しっかりその地歩を固めてるよ。
勇気があれば、一度ぐぐってみ。
以前、福田の嫁スレか種失敗の理由スレに検索結果が貼ってあった。
保守カキコ
109 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/16 16:54 ID:UulXgjZD
2杯目になってから本編での扱いもここの住人の勢いも
悪くなったような気がする。
400台に下がっているこのスレを見て動揺した俺は何なんだろうな。
上げておく。
そんだけ。
110 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/16 17:02 ID:mP/LXZ34
>>107 勇気がありません、隊長!!
一体そこには何が書かれていたのですか?
>>109 全スレの終盤あたりから、こんなもんでなかった?
本編で燃料補給したい所だ。
age
┃┃
━┓ (⌒) , `´~`ヽ (⌒) ─ ___- −
┃ ━╋━ ヽ、\从λγ,", // _ ――― ___ _
━┛ ━╋━ ┃┃┃ :::::::::::::: ヽ(・д・ζτ// ___ _ _____= __
┃ ━┛ ::::::::::::: /" ⌒,,ノ ____ ___
, , 〃/巛 》ヾ / /⌒// ~  ̄__ ___ __ ―
,´,:";.:'(Д゙《;;ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / _ ____ ___ _ ̄__ ―
:::::::::::::::|(つWつ 〃、 ̄  ̄ ̄/ ノ  ̄_______= _____─_ ___
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::::::::::::::::::::ヽ `ヽ, (__ノ ―――___ __―― __ ――
↑痔
, `´~^`^ ヽ
ヽ\\ヽ(m ,",γλル从 /m)//
\ (m ヽτζ・д・)/m)/
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( (m/巛 》ヾ
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(ヽ_ノゝ ノ
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L.! !_彡ミ彡ミ Li__ \ ー=≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
._| | G-_-) ||____ \≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ (~ヽ≡≡≡≡≡≡≡≡
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\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"''' - ..,, 人 /⌒ヾ / \\ ̄ヽ∴: ゲハァッ ≡≡≡≡≡
_ \_/⌒ヽ________/⌒ヽ て / ノテ-ヽ( 。Д。)二二つ←痔≡≡≡
ヽ _ノ r―――─―――┐ _ノ ドカッ/ / / /巛 》ヽ ≡≡≡≡≡≡≡≡≡
| ____| 三三三三三三三.|__l__ / / | | ≡≡≡≡≡≡≡≡≡
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ノ.| | @===========[___]=======' ー' し' ≡≡≡≡≡≡≡≡≡
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''"´"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/_  ̄ ̄`ヽ ̄└‐┘ヽ~,,  ̄`ヽ/ /巛 》ヽ
∠..../___,____∠ /__r'^ヽ V´  ̄`i " r'^y' ヾノ"~^ヽ,^ そ、そんな・・・
〔巨I ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄巨五I 。i゙⌒ヽ / ̄__! / )| c|´Д`;リ,
〉同〉――――――――j同ヲ ̄:; ̄ ̄| | ‐:::;;;;;;//、 ノ==[三三三]_
∠二_________二二__フ_| 丿-ー''''"" ̄ー`―' [三三三])
\三三三ヽ ∩ 〜⌒);;⌒⌒)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ三三三二二二ソ〜⌒);;⌒⌒) ;;
|変態仮面 .| ズギャギャギャギャー ヽ_二二二〜⌒);;⌒⌒) ;;⌒)
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>>118 ネタも面白かったけど、リンク先のオチに笑った(w
関が歌ってるのか?
>>118 リンク先が激しくツボに入って苦しい
そんだけ
痔は炎多留にいても何か違和感なさそうで嫌だな。
今日の晩飯もチャーハンだった。
自分でスパゲティを作る予定だったがディアッカが炒飯を作ってくれた。
とりあえず作ってくれたディアッカに感謝しつつ、頂く事にした。
口に含むと、どうもおかしい。 いつもの味がしてこない。
俺は「ディアッカ、炒飯の味変えた?」と聞くとあいつは微笑みながら
「ああ、いつものより薄味にしたんだ。 お前、濃い味好きだろ?
だから塩分摂り過ぎるといけないと思ってさ、控えめにした。・・・・不味かった?」
すまなそうに聞いてくるあいつに、俺は首を横に振って炒飯をたいらげた。
・・・・・・暖かかった。
そんだけ。
うきゅう〜〜〜
ディアッカ、お兄ちゃんのこと好・・・・・
┃┃
━┓ (⌒) , `´~`ヽ (⌒) ─ ___- −
┃ ━╋━ ヽ、\从λγ,", // _ ――― ___ _
━┛ ━╋━ ┃┃┃ :::::::::::::: ヽ(・д・ζτ// ___ _<全部言わせるかぁ〜 ┃ ━┛ ::::::::::::: /" ⌒,,ノ ____ ___
, , 〃/巛 》ヾ / /⌒// ~  ̄__ ___ __ ―
,´,:";.:'(Д゙《;;ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / _ ____ ___ _ ̄__ ―
:::::::::::::::|(つWつ 〃、 ̄  ̄ ̄/ ノ  ̄_______= _____─_ ___
:::::::::::::(( \フ フヾ ,, /ノ _ _ ___=__ ___ _
::::::::::::::::::::ヽ `ヽ, (__ノ ―――___ __―― __ ――
↑痔
>>121 炎多留V種(SEED)〜男子クルーゼ隊マル秘ガンダム強奪〜
■ ストーリー 仕事に恋に・・・
少年「キラ・ヤマト」はパイロットとしても活躍する大学生。しかし、彼は親友との
の昼ドラでAA内を騒がせている。主人公らは、そんな彼を倒してストライクを強奪する
ために策略する。しかし、「キラ・ヤマト」の真実の姿を知り、必死に彼を助けようとする
ザフトのパイロット達の熱い物語。
スマン・・・・ついやっちゃった。
そんだけ・・・・
, `´~^`^ ヽ
ヽ\\ヽ(m ,",γλル从 /m)//
\ (m ヽτζ・д・)/m)/<ずれた。お前のせいだ
丶\(m\ m)//
(m\(m (m m)/
( (m/巛 》ヾ
(\丿 ∩丶:;:;)3`)←痔
(ヽ_ノゝ ノ
127 :
125:03/02/16 22:25 ID:???
罪滅ぼしに、痔本スレで見つけたいい話
■ 2002.11.14(thu) 11:36
昨日に引き続き、子供のころの話。
S君は小学生のころからガンダムが好きだった。「大きくなったらガンダムに乗るんだ」と瞳をキラキラさせながら熱く語っていた。
中学生になると、みんなもガンダムが単なる勧善懲悪ロボットアニメではないことに気づくようになり、
ガンダムに乗る=戦場に駆り出される、だと理解し始めていたが、それでもS君だけは
ガンダムに乗ることを自分の夢としていた。輝いていた瞳も心なしか焦点が合ってない感じだ。
それどころか、普段は真面目なS君がたまに中学を休むようになった。
どうやらガンダムファンの集い、みたいなところに授業をサボって参加しているらしい。今で言うOFF会みたいなものだろうか。
一度、授業を欠席して参加したOFF会から帰る途中のS君を見かけたことがあるのだが、
サカゼンとかで買った五千円くらいのペラペラなスーツにおもちゃのサングラス、という中学生とは思えないいでたちだった。
「まわりが大人だらけなのでナメられないように」との配慮からだとは思うが、
あまりに危険水域を突破したファッションセンス。今だったら「内村プロデュース」の撮影と間違われそうだ。
そんな、少年たちのハートを掴んで放さなかったガンダムであるが、今は最新作の「ガンダムSEED」が放送されている。
その作品の中でなんとS君は声優として参加、主人公とは敵対の関係でキャラ的にも悪役ではあるが、
ガンダム搭乗という夢を叶えているのだ。
おめでとうS君、これからもガンダムファンの出世頭としてがんばれS君、
でもネット検索した最近の君の姿も相変わらずどうかと思うファッションセンスだぞS君。
これからも彼には、今の子供たちに夢を与える仕事をして欲しい。
ディアッカの中の人は流石本人までディアッカだな。
>>129 痔スレに詳細が載っているから見るべし。
それ見て泣けてきたよ……
ディアッカがとぼとぼと商店街を歩いていたので、声をかけてみた。
するとヤツは、
「……中の人などいない…………」
力なくそれだけいうと、北の方へ去っていった。
まだまだ寒い冬が続きそうだ。
そんだけ
戦場に稲妻走り 炎のバスターを照らす
飛び散れエネルギーライフル 勝利に向かって
私は(ドジで) 強い(つもり) エルスマン
走る(すべる) 見事に(ころぶ)
あ―心に愛がなければスーパーヒーローじゃないのさ
エルスマン グゥレイト!
嵐の長距離砲で 蹴散らすアークエンジェル
戦場で華麗な舞を 今夜も舞うのさ
私は(ドジで) 強い(つもり) エルスマン
誰もが(誰も) 待って(いない)
あー果てしない夢を追いかけスーパーヒーローになるのさ
エルスマン グゥレイト!
私は(ドジで) 強い(つもり) エルスマン
走る(すべる) 見事に(ころぶ)
あー心に愛がなければスーパーヒーローじゃないのさ
エルスマン グゥレイト!
イザークとニコルとディアッカと俺でスケートに行くことになった。
だが待ち合せ場所にディアッカだけがなかなかこない。
20分待っても、30分待ってもこなかった。
ケータイにかけてみたけどさっぱり出ない。
だんだんイライラしてきたイザークが、とうとうキレて
「先に行くぞおぉぉ!!」と言い出した。
ニコルも「時間がもったいないですね」と不満をあらわにしている。
しかたなく俺たちはディアッカを待たずにスケートに行くことにした。
だが、後から来たディアッカが待ち合わせ場所に誰もいないのを見て、
そこにずっと待っていたらどうしようか。ディアッカのことだから1日中そこにいるに違いない。
遅刻するディアッカが悪いことには違いない。
でもどうしても気になったオレはイザークとニコルに先に行っててくれと言い残し、
もときた道を走って引き返した。
案の定、ディアッカが周りをキョロキョロとうかがいながら待ち合わせ場所に立っていた。
誰もいないことに不安になっているのだろう、半泣き状態だ。
聞けば妹が熱を出したけど、母親が買いものからなかなか戻らなかったから
家を出るに出られなかったそうだ。
俺はイザークとニコルには先に言っててもらったことを告げると、
「ごめんよう……、ほんとにごめんよぅ」
と見ててかわいそうなくらい謝ってくるので自販機であったかいコーヒーをおごってやった。
ディアッカが嬉しそうに笑うのでなごんだ。
そのあと、ダッシュでスケート場に行って4人でスケートを楽しんだ。
帰りにみんなでディアッカの妹の見舞いに行った。妹はなにげに可愛かった。
そんだけ
135 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/17 14:18 ID:j3JyDjRW
ディアッカが遂に出番が無いことに憤慨して
福田に抗議しに行こうと言い出した。
俺は無駄だと行って止めたが、ディアッカは抗議しなきゃ
気が治まらないらしい。しょうがないから俺もディアッカについて行った。
デスクに座っていた福田にディアッカが詰め寄った。
「福田さん!なんであのニコルでさえピアノ引いたりする
おいしいシーンがあるのに、俺は出番すらないんですか!!?」
「いや、君がそう言うと思ってね。来週放送分に君が2回も登場する
ようにしておいたよ。番組の最初と終わりのほうにね。」
「本当ですか、福田さん?あ、あんたグゥレイトッな人だよ!
さすがは監督やるだけあるよ!!」
ディアッカは本当にうれしそうだ。
「OPとEDでだけどな・・・。」と福田がボソッとつぶやいたのを
俺は聞き逃さなかったが、ディアッカには黙っておいた。
そんだけ
正直、ディアッカが日舞をやってる姿が
どうしても想像できなかったので本人に確認してみた。
「任せろ! グゥレイトな舞を見せてやる!」
・・・・・・ディアッカ・・・・・・!
それは 盆 踊 り だ ・・・・・・・・・・・・!
そんだけ
>>136 ワロタ・・・。
盆踊りと日舞を間違えてるガイジン・・・、いそうだな。
ところで、男の日舞って、どんなのやるんかな―?・・・俺にも解らん。
2個目の画像、
ディアッカで想像したら、ワロタ・・・・
だれかコラ作ってくれよ・・・
アニメ絵と実写のコラは出来ても違和感があるぞ・・。
ディアッカよ、それは何だ・・・・・・?
「ああこれ? マリモだよ!」
まぁ、宇宙暮らしの人間が光合成を行う生物を飼う趣味を持つのはいいことだ。
だが数多ある植物の中から何故に敢えてマリモ?
「遅れてるなぁ 今、韓国でメチャメチャ流行ってるんだぜ!」
生首を育てるゲームが流行るような国の流行など
たかが知れているとは思わんか・・・・・・?
「まぁ見てなって!
俺はこいつをグゥレイトな大きさに育てて見せるぜ!
それにここだけの話、マスコット人形も持ってるんだ!」
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/02/10/20030210000044.html それはガチャピンとは違うのか・・・・・・・・・?
取り合えず阿寒湖畔名物マリモ音頭を日舞と称して艦内放送に乗せるのは禁止だ。
そんだけ
ディアッカ、頼みがある。
一度でいいから黒いサザンクロスのように遠距離攻撃で華麗に戦うお前をみてみたい。
吉良 「バスター?どこから攻撃している?」
痔 「そらそら!手の内はそこまでか!!」
AAクルー 「駄目です!バスターの位置掴めません!」
おぱっか 「余所見をしている場合か!死ねぇっ、ストライクゥ!!」
吉良 「しまった!!」
みたいなやつ。
ってやっぱ贅沢かなぁ?
そんだけ。
俺も同意だ。どうせなら狙撃用ガンダムにすれば良かったんだ。
ディアッカ「悪いが、今だね!グゥレイト!」
そんだけ。
日舞、習いたての頃、
師匠の手本を見ている間、正座していて、
「では、やってみなさい」と言われ、
足がしびれて立てないディアッカ。
ディアッカのご両親はどんな夢を託して、
彼に日舞を習わせたのだろうか・・・。
そんだけ。
ディアッカ愛の歌
嬉しいときも 悲しいときも あの場所で過ごしてた。
バスタープラモ作るため チャーハンご馳走するために
つい、外人ぶったりもした、調子のって口笛吹いた
バスターはオレの縮図 セル画使いまわし
オケーグゥレイトはディアッカの華
心に秘められた思いをおまえと語り合おう
いつか消え行く想いを 今おまえに伝えなきゃ
宇宙と言う名の 無限の海で
オレらはバスターで夜を明かしたね
楽しいときも、怒ったときも あの場所で過ごしてた。
出番を貰うために まわりに認知させるために
ニコたんに騙された、イザークに睨まれた
バスターはオレの縮図 セル画使いまわし
オケーグゥレイトはディアッカの華
萌えスレ、落とされもしたけれど、『ディア俺』が立った。
1000取れなくて、それでも 2杯目が嬉しくて。
趣味が日本舞踊、ギャルゲー好きの おかしなキャラがいるスレにされていた
あの日の土曜の夜必死で、ネタだと祈り続け、
『ディアッカと俺』見て泣いた また会えること信じた
悩んだり、凹んだりしたとき シャア専でスレ立ててみよう
きっとがんがれば、華々しく散れるはず。
「離れていても 俺たち知ってる お前が戦ってる事を。」
ttp://marumimi.tripod.co.jp/Lounge_Song.html
よし みんなきけ
えんきょりようのぶきをもっていても きんきょりからしかこうげきしないディアッカ
しかも ちきゅうにらっかするまでとつげきするやつだ
よって ディアッカを かいこする
それだけ
よし みんなきけ
ディアッカ エルスマンは きみょうなうごきをするが ただのヘタレだ
ちなみに カバヤキにするとうまいぞ
それだけ
>>149 キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
死ぬほどワラタよ!グゥレイトォッ!!
>>149 意外にはまってると思った。
そんだけ。
>>156 バクショ(w
微妙に太っているぞディアッカ!!
アイコラ第二段キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!
:::::::::::/
>>156ヽ::::::::::::
:::::::::::| ば じ き i::::::::::::
:::::::::::.ゝ か つ み ノ:::::::::::
:::::::::::/ だ に は イ:::::::::::::
::::: | な。 ゙i ::::::
\_ ,,-'
――--、..,ヽ__ _,,-''
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ _,,...-
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、 ∠_:::::::::
/. ` ' ● ' ニ 、 ,-、ヽ|:::::::::
ニ __l___ノ |・ | |, -、::
/ ̄ _ | i ゚r ー' 6 |::
|( ̄`' )/ / ,.. i '-
`ー---―' / '(__ ) ヽ 、
====( i)==::::/ ,/ニニニ
:/ ヽ:::i /;;;;;;;;;;;;;;;;
保守
キラ「くッ、被弾? どこからだ!」
ミリアリア「キラ! 十時の方向、バスターよ!」
フラガ「俺が行く! お前はデュエルとイージスの足を止めてくれ!」
ディアッカ「グゥレイトォ! 背中を見せたのが命取りだぜ! ニコル!」
ニコル「もらったァ!」
フラガ「何ッ、ブリッツだと! ぐわァァァァァ!」
キラ「フラガ少佐ァ!」
ディアッカ「余所見をしている場合か、ストライク!」
キラ「くッ、アウトレンジから撃たれてるんじゃ…」
イザーク「ディアッカ、今だ!」
ディアッカ「まかせろ、イザーク! もらったァ!」
キラ「うわあァァァ!!」
っていう内容の小説をディアッカの部屋で見つけた。そんだけ。
325 :通常の名無しさんの3倍 :03/02/19 15:03 ID:kUEjNQhM
イザーク「ディアッカ、ニコルは」
アスラン「やんやややややや」
イザーク「出番ないよね」
アスラン「やんやややややや」
イザーク「人気投票」
アスラン「やんやややややや」
イザーク「項目ないよね」
アスラン「キャラが薄いー!」
二人『やかましい!』
Sondake.
ディアッカと俺とは 同期の桜
同じ兵学校の 庭に咲く
咲いた花なら 散るのは覚悟
見事散りましょう ザフトの為
ディアッカと俺とは 同期の桜
同じ兵学校の 庭に咲く
血肉分けたる 仲ではないが
何故か気になる 別れられぬ
ディアッカと俺とは 同期の桜
同じ兵学校の 庭に咲く
あれ程誓った その日を待たず
何故に死んだか 散ったのか
::::::|
::::::|巛 》ヽ
::::::|"~^ヽ,
::::::|∀`リ ・・・・
::::::|⊂
::::::|
::::::|
>167
色白だな。本当に痔悪化の妹か?
そんだけ
169 :
167:03/02/19 22:50 ID:???
>>168 白粉だと思われ。
時間をかけて奪ってきたのに、受けがいまいちだったな。
そんだけ
>>163 知能高かったら、それがふつうの展開だよなぁ・・・と考えさせられマスタ。
>>164−165
ワロタ
エルスマントリップが出た・・・ →#z\vg/OGU
そんだけ
173 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/20 12:37 ID:UJl//EC2
保全
172のトリップを使ってみた
そんだけ
ナイスオチw
そんなにすごいオチか?
そんだけ
エロオチかよ。
>>171 遅レスだが、びみょーにワロタ。
SEEDが終わるころには、ディアッカも、ネクタイが似合うようになってるのかなぁ。
>>179 SEEDが終わる頃にはディアッカはすでにs(ry
こんなトリップはどうだろう?
OREejXHXOc → #6`/HpXV]
182 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/21 12:20 ID:fYM1aQDp
保全
試しにいれてみた
そんだけ
シャワーを浴びるため脱衣所に入ったら、
パンツ一丁で顔にパックを塗りたくっているディアッカに遭遇した。
何やってんだお前、と聞いたら
「いや、明日久し振りの出番だろ?Gパイロットとして恥ずかしくない格好しとかないと…」
と言った。俺はふーんと気のない返事をしてシャワールームに入ったが、
ディアッカはまだ「デコの広さはどうしようもないな…まあアスランよりマシか」などと呟いていた。
言えやしない…あんなに嬉しそうなディアッカに
どうせ虎やイザークに隠れてほとんど目立たないだろ、なんて。
そんだけ。
/巛〉〉〉〉〉〉 / ::/
(({{ }}}< / ::/
ハ υー ヽヽ
{ 八 八 ヾヽ
ゝ ヽ フ イ ゝ、
) ) ゙l= / ヾヾ// \
(( ( / し | : // /`ー - 、
ゞ〜 / // / , // / ヽ、
/ / ::/| , l l 丶
/ / ::/ | l | | 丶
/ / ::/|| | | l 、
/ / ::/ | | | | | 丶
/ / ::/ | | l | | 、
/イ二ミ メ y l | | | | 、
|/ \XXヾ | | l | |
{ ヾ ゝ/ | |∧ || | ヽ
丶、 \ | |l l| |
ミヽ ヽ | | |l |
7ミ/| | l ヘ/1 |
/ミ/| ヘ 丶 Y |
こんなトリップもみつけてみた。
deArKazbTM : #BZ3/サ}+}
そんだけ。
187 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/22 01:37 ID:OoasNWqw
今日ディアッカと一緒にゲーセン行ってきた。
連邦VSジオンとかいうガンダムのゲームがあったので
強力プレイでやってみた。
ディアッカは何も考えずに一番大きい機体を選び、
バシバシ四連ビームを打って喜んでた。ただゲームやってる時に
敵の援軍来る度に「グゥレィッ!」とか叫ぶのは止めて欲しいと思った。
そんだけ
.
今朝からディアッカはそわそわしっ放しである。
久々の出番に緊張しているのだろうか。
とりあえず「がんばれよ。録画するからな」と励ましたら、
「・・・・・・俺ってどんな声だったっけ・・?」
そんだけ
そういえば、先週の放送を見ながら息子が
「あ、バスターのパイロットの人がでてる!」
とニコルの隣にいたオサーンを指さしてたな。
「あれはちがうよ。」
静かに諭した俺に「じゃあ、バスターのパイロットはどの人?」
…すまん、ディアッカ。俺、説明できなかった。
そんだけ。
今日模型屋に行ったら、ほんとにバスターだけ特価だった。
そんだけ
::::::|
::::::|巛 》ヽ
::::::|"~^ヽ, 放送日だしageてやるか
::::::|∀;リ …グゥレイト
::::::|⊂
::::::|
::::::| ∧_∧
( ´_ゝ`)
/ \
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/
__(__ニつ/ FMV /____
\/____/
/巛 》ヽ sageてるじゃん
ヾノ"~^ヽ,
(;T∀Tリ
/ \
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/
__(__ニつ/ FMV /____
\/____/
…見所満載ageだったな。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) …今日は、大、活、躍、と。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
でageて無いわけだが
・・・気にするな
そこがこのスレ味
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
今日、天国にいる筈のラスティから電話が掛かってきた。
「砂漠の虎がこちらに来た。ディアッカにブチ切れてたぞ。
あと、喋り方が変な女が一緒にいた」
ディアッカ・・・それだけ。
http://www.hobby-one.co.jp/ba.html キラは余裕の表情だが、並ばれた形のアスランは不満げだった。
イザークは「売れるか腰抜けぇぇぇ!」とディアッカに怒鳴りつけていたが
ディアッカは気にもしていないように「グゥレイッ!」と踊りまくっていた。
良かったな、ディアッカ…。
ニコルは膝を抱えて壁に向かい何かブツブツ呟いていた。
そんだけ。
今日、AAに敗走させられたバルドフェルド隊を救援するためにレセップスに
合流したらディアッカが砂漠の虎の部下達に囲まれ土下座していた。周りの人
の話によると、ディアッカのせいでAAを仕留め損ね、その所為で虎とビビアンが
戦死してしまったらしい。虎の部下達は憎しみを込めた瞳でディアッカを睨み付け
時折、罵声を浴びせながら蹴りを入れていた。ディアッカは顔面に蹴りが入ったらしく
顔を鼻血と涙と鼻水でクシャクシャにしながら床に頭を打ち付けるように頭を上下していた。
虎の部下達はそんなディアッカの迫真の土下座に心打たれたのか、それとも、さまざまな体液で
クシャクシャになったディアッカの顔の惨めさに憐れみを感じたのか分からないが、ディアッカを
軽蔑と憐れみの混じったような眼差しで見た後、散り散りに自分の部屋へと戻っていった。
俺はディアッカの傍に駆け寄り、タオルを渡し、顔を拭くように促した。ディアッカはタオルを
ひったくり、顔を拭いて、おまけに鼻をかんだ後、先程とはうって変わって不敵な笑みを浮かべ、
こう言った。「グゥレイトゥ!!虎の部下どもめ。まんまと俺の「土下座大作戦」に引っかかり
やがったぜ!!日本舞踊で培った姿勢の良さと迫真の演技を組み合わせた俺の土下座を前にしては
さすがの虎の部下も許さずにはいられない・・・・・フフッ!我ながら自分の狡猾さに恐ろしくなるぜ!」
ディアッカ・・・・いくら狡猾というキャラ設定でもそういう無様な行為はガンダムのパイロットとして
どうだろう・・・・・
なんかすごくむかついてきたのでディアッカに飲まそうと持ってきた麦茶を奴の顔にぶちまけ、部屋に戻った。
しばらくしてのどが渇いたので何か飲み物を探しているとディアッカが洗面所でブリーフをを洗っていた。
声をかけるとディアッカは思いっきり狼狽した後、さっきのように土下座しながら「俺が尿を漏らしたパンツを
洗っていた事は誰にも言わないでくれ!!頼む・・・」と懇願した。俺は、もう騙されるものかと奴を睨み付けたが
ディアッカの泣き顔の無様さとその土下座の似合いっぷりがひどく憐れに感じ、許してやることにした。
その後、ディアッカの部屋で彼の作ったチャーハンを喰った。チャーハンを食いながら俺は、「案外、ディアッカって
世渡りが上手いんじゃないか?」と思った。
そんだけ
敗走中、ディアッカと何気に話をしていた。
俺「そういや、ストライクも最初は砂に足を取られていたらしいけど、即座にOS書き換えて対応したそうだぜ?」
ディアッカ「本当か?すげぇな」
俺「そんでもって、熱帯硫も計算に入れて攻撃してきたらしい」
ディアッカ「HYU〜!やるなぁ〜」
イザーク「うるさいぞ腰抜け共!!!」
談笑していた俺達は、イザーク達に殴られた。
ディアッカ「何だよイザークの奴。レジスタンスにボコボコにされてたくせに」
お前が言うなよ。それだけ。
| イザーク・・・なんで俺ら砂漠を | |
| グゥレイトに耕してんの? | | ストライクのせいにきまっんだろ
\____ _______/ | 腰抜けぇ〜
|/ \____ _______
| ̄| |/
/巛 》ヽ |iiiii|
ヾノ"~^ヽ |||━━━(ヽ━━━
リ ;´Д)  ̄ || \ヽ
/ ヽ '||~ `,ヽ| |
./| | | | i/ / /|__|| |
/ \ヽ/| | / /゚/Д゚)/
/ \\| | | /
/ /⌒\ し(メ .i i i | |""
/ / > ) \ ノノノ | .|
/ / / / .\_ ザックザック .| \
し' (_つ /:::::/::... ザックザック | i⌒\ \
ノ・ ./∴:・: .| | > )
/ ノ | ./
| / / ヽ、
/ | \__つ
し'
俺いないし。ワロタが。
そんな事より痔よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、ガンダムSEED見たんです。種。
そしたらなんかガンダムがめちゃくちゃいっぱいで見分けるの大変なんです。
で、よく見たらなんかバスターガンダムってのがいて、
長距離射撃して、ビーム減衰率が高すぎる、とか愚痴ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、大気中での減衰率計算しないで撃ってんじゃねーよ、ボケが。
計算だよ、計算。
なんか敵艦がひっかかってた障害物だけには直撃させるし。
初命中が敵アシストかよ。おめでてーな。
おかげで敵艦副長がゴッドフリード(主砲名?)、照準!とか言ってるの。
もう見てらんない。
お前な、電卓やるから計算しろよと。
コーディネータってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
モニタ中央にロックオンされたENEMYは、いつ撃破されてもおかしくない、
人か戦闘妖精か、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。801女は、すっこんでろ。
で、やっと地上に降りたら、ガニマタで、ザクザク歩いても進まないの。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ガニマタなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、おいおいおい何が砂漠の虎だよ、だ。
お前は本気で闘っているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、出番が欲しいだけちゃうんかと。
忍たま通の俺から言わせてもらえば今、砂や雪の上を歩く上での最新流行はやっぱり、
カンジキ、これだね。
足表面積を広げることにより沈みこみを防ぐ、これが通の歩き方。
しかしこれをやると次から水蜘蛛装着の敵MSにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前みたいなド素人は、ガニマタ歩きでヘタレ好きに萌えられてろってこった。
・・・そんだけ
痔俺スレの住人として、ディアッカに問いただしておきたい。
結局、例のバクゥとはいつ会ったんだ?
はっきりしろ! この腰抜けがあぁぁぁぁぁぁ!!
そんだけ
ディアッカの部屋から変な歌が聞こえてきた。
こっそりのぞくと、
「サ○イ安いー、仕事きっちり」とディアッカがビデオ教材か何かに合わせて日舞を練習していた。
…それはともかく、俺は象さんが好きだけどキリンさんはもっと好きなんだ。樹木希林はもっともっと好きだ。
そんだけ
このスレ読んでたらバスター欲しくなったよ。1,000円のやつ。
んでさ、近所の模型屋逝ったらさ、
漏れが買ったのが最後の一個だったよ。意外に売れてんな。
良かったな痔。
人気あんのは<バスターだけ>やも痴れんがな。
ただ200円安いからやも痴れんがな。
沈みすぎてるからageといてやるよディアッカ・・・
コロニー国家ザフトには記憶がない。地球に暮らしていた民の残してきたはずのメモリーがないのだ。
イザークはそのメモリー、つまり民俗伝承を探すのを趣味にしている。
イザーク「ディアッカ喜べぇぇ。お前が欲しがっていた日本舞踊のメモリーが見つかったぞ」
ディアッカ「グゥレイトだぜ我が友ぉぉ」
それからというもの、ディアッカは暇さえあれば、「サ○イ安いー」と歌いながら踊っている。
挙句の果てに、「ショウターィィム」と叫びながらジンに乗って踊るようになってしまった。
そんだけ
>>212 やべー。そう考えると
イ ザ ー ク か っ こ い い じ ゃ ん !
このスレを見てバスターガンダムを買ってきたは良いものの、
この間慣れない砂漠での戦闘で何も活躍できなかったディアッカを見て
作る気が失せ、結局放置してあるこのスレの住人一同に朗報。
設定屋からも「ドラマに絡められない」と見放されたバスターガンダムが
カッコ良く見える方法を思いついたぞ!
どうするかって?そりゃ簡単。載ってるのがディアッカでなく
ゲイン・ビジョウだと思えば良いんだよ!ガンダム界のエンペランザ!
いやぁ、良かった。これでバスターも少しは制作意欲が湧いて……
……あ、ディアッカ…… いたのか…ていうかどっから聞いてた?
…いや、冗談だってば!操縦が簡単そうなオーバーマン乗りにバスターなんか乗りこなせる訳ないだろ?
分かったら泣くな。泣くなったら!
まあパイロットとしてどう見てもディアッカよりゲインの方が強そうなのは黙ってた方がいいだろうが……
68 :通常の名無しさんの3倍 :03/02/23 22:25 ID:???
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所に笹沼 晃がいた。
笹沼 晃は、チャーハンを炒めながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所に笹沼 晃がいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、笹沼 晃が作ったチャーハンを食べた。
うまかった。
それから1年が過ぎ、笹沼 晃と俺の関係は2年目になろうとしていた。
禿ワロタ
夕暮れの土手で、ショボンと座り込んでいるディアッカを見つけた。
やっとで貰えた出番が、あんまりな役回りだったので落ち込んでいるんだろう。
オレとしては、普段どおりのディアッカだと思って、見てたわけなんだが……
奴は監督に何か悪い事をしてしまい、嫌がらせを受けているんじゃないかと真剣に悩んでいた。
そんなディアッカを慰めるように、隣に座ったバクゥが頬をすり寄せていた。
これからディアッカは、バクゥと一緒に、この先の砂漠を越えて、基地に戻るそうだ。
夕陽の中に去っていく、一人と一匹の姿を視線で追いながら、
オレの口から漏れた言葉は、ディアッカを励ます言葉でも、叱咤する言葉でもなかった。
――ディアッカ。この先にあるのは、鳥取砂丘だぞ……
そんだけ。
あれは士官学校の休暇の日、町に遊びに出た帰りのことだ。
おれとディアッカは川べりを一緒にあるいていた。
次の日からの訓練のことを思うとちょっとユウウツで、自然俺たちの口は重かった。
突然ディアッカが俺に話しかけた
「どこかで子犬が鳴いてないか・・・・・・?」
耳を澄ますと、俺にもたしかにそんな声が聞こえる。
そこで俺とディアッカは声をたどってみることにした。
しばらく行くと藪の中で子犬が体にテグスをからめて七転八倒していた。
どうやら心無い釣り人の捨てた釣り糸にひっかかってしまったらしい。
「ひどいなぁ、最近の釣り人はマナーがなってないな」
そういってディアッカは子犬にからまったテグスをほどいてやり、やさしく胸に抱き上げた。
寮で犬は飼えないぞ、と俺がいうと、わかってる、でも飼い主を探すことはできるさ、と言う。
そうなんだ、ディアッカは昔から生き物が好きな、やさしいやつだった・・・・・・
そんなディアッカが、砂漠の決戦で鉄骨を足にからめた足つき戦艦を救ってやったと聞いた。
あいつならさもありなん、と俺は思った。
そんだけ。
1の初期からこのスレROMってるのに
先週初めてSEEDをまともに見た俺。
そんだけ。
いい加減カードダスでお前ばっかり出てくるのやめてくれよ。
バスターかっこ悪いなんて言って悪かったからさ。
謝る。俺が悪かった。
バスターすげーかっこいいよ。あの色最高!
…今度は嬉しくなって出てくるなよ。
そんだけ
ディアッカは今度は山の中で罠に掛かった鳥を助けていた。
鳥を助けたはいいが罠を掛けた漁師に見つかって凹られていた。
そんだけ
前回の放送のインパクトが強すぎたためか、
今度はバスターが海で溺れる夢を見た。
その夢をディアッカに話したら、
「ノーブロブレム!」と笑顔を返してくれた。
俺はその笑顔を信じていいのだろうか。
そんだけ。
>>222のあと
[まあ、これを見なって」
と格納庫に連れてこられた俺はそこに改装された
バスターがあるのに気付いた。
それは背中に赤白の大きなタンク状のものを背負っており、
足首にはヒレがついていた。
呆気に取られている俺に
「オレが設計したんだ。独創的だろ?このグゥレイトォ
な装備で水中の機動性もストライクに負けないぜ!」
といいつつ喜びの舞を待っていた。
一言だけ言わせてもらうぞ。
……ディアッカ、水中モータはレオパルドでガイシュツだ。
そんだけ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| クルーゼ隊、イザーク・ジュールです。
\ __
 ̄ ̄|/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 同じく、ディアッカ・エルスマンです。
\
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
'" ´ ~ `,ヽ /巛 》ヽ
i |,_i_/|__| ヾノ"~^ヽ
L.∩゚/Д゚)」 ∩´Д`)
/.| .| ヽ /.| .| ヽ
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ヽ ノ .|.| ヽ ノ .|.|
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225 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/25 15:18 ID:Hby94O27
前スレまでのディアッカ その1
チャーハン作りが上手
なぜか俺の部屋にいる
吉野家で注文するのは味噌汁のみ
講義が始まると吉岡美穂のへたれたエロイラストを描く
ラジ種に出演するときの為に予習としてラジ種を聴いている
まだお年玉をもらっている
温かいコーラの缶を買ったことがある
駄菓子屋でバイト
-3℃の中で布団で簀巻きにされていた
お寿司食べに行ったらガリしか食べず1円も払わず店を出る
中学生に全財産174円カツアゲされる
本屋で主婦の本を熱心に座り読み
何かぶつぶつ言いながら石を川に投げている
チョコレート味のサクマのドロップは嫌い
○月×日
いよいよ本日1300時を持ってわがザフト軍によるオーブ進攻が始まる。
中立をうたっておきながら陰では連合に協力していたツケを今日こそ払ってもらわねばならない。
何も知らない市民にとっては迷惑きわまりない話だが、
国としてのケジメはつけてもらわなければならないだろう。
それにしても、ここまでの道程は長かった。
あの砂漠での敗戦のあと、俺とディアッカとイザークはほうほうの体でパナディーヤにたどり着き
何とか足(輸送機)を確保してジブラルタルへ戻ってアスラン達と合流を果たし、ここまで来たのだ。
そういえばパナディーヤを発つ前夜、見納めにと繰り出した街の裏道で
俺たち3人は今後の武運を占ってもらったのだった。
占い師の老婆いわく、俺たちには水難の相が出ているという・・・・・・
後にジブラルタルに戻って島国オーブ行きを命じられた俺たちはゾッとした。
砂の海に沈んだディアッカとイザークだ。今度はホンモノの海でMSごと溺れるに違いない。
とはいうものの命令は命令だ。俺たちは渋々ジブラルタルを出発した。
しかし占いを警告と思って万全の注意をはらったのがよかったのだろうか。
途中笑いものになるような失態もなく、集結地点に無事たどり着いたときには心底ホッとした。
「結局、溺れずにすんだな」
笑顔でディアッカが言った。
「このCEのご時世に占いなんてナンセンス! そんなことあるわけなかったのサ」
そうかもな。まあ、お前らに巻き込まれて恥をかかずにすんで良かったよ
とは口に出さず、俺も黙って笑い返した。
そんだけ
・・・・・・・・・でおわるわけないんだよな、つづく
1300時、いよいよ攻勢が始まった。
おどろくことにオーブにはMS部隊が配備されていた。
狼狽した我が軍は当初苦戦を強いられつつも、経験を生かして徐々に敵を圧倒していった。
と、にわかに空がかきくもり、まるでバケツ、いやプールをひっくりかえしたような勢いで雨が降り始めた。
これが事前の現地レポートにもあった熱帯のスコールというものか・・・・・・。
多少驚いたが、たかが雨だ。大した事はない。
と思いきや、いきなりイザークから通信。
「何だ!?この雨は?予定は雨じゃなかったぞ!どうなってる?」
いや、それは「予報」だ。プラントの天候予定とは違うんだ、外れることもある。
「何ィ!!??」
今度はディアッカ。
「エネルギー減衰が砂漠よりグゥレイトゥ! だぜ、これじゃビームは役にたたない!」
え?
イザーク「こっちもだぁ!この役立たずがぁ!撤退するぞぉ!!腰抜けェ!!!」
・・・・・・雨が降っただけで使えなくなる、
おまえらのMSが持ってるのは
火 縄 銃 か ?
そう突っ込みたくなるのを何とか押さえて、俺たちの隊は退却戦に移った。
幸い俺のジンはマシンガン装備だったので、なんとか敵の足を止めて後方に戻ることができたが・・・・・・
俺たちが「雨降りでは戦わないカメハメハ戦隊」と嘲られたのは言うまでもない。
・・・・・・水難の相か
世の中にはあたる占いもあるのだな、今後は気をつけよう
と思った。
そんだけ
229 :
227:03/02/25 20:37 ID:???
>>228 とんだ失態だよね>書いた俺
ホントに忘れてた
そんだけ
アスランと入れ違いに休暇を取り、久しぶりに実家に帰ったら、
家族は出かけてて居らず、代わりに何故か台所にタッド・エルスマン評議員がいた。
タッド氏は、チャーハンを炒めながら俺に
「やあ、御邪魔しているよ」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にディアッカの親父がいるのかわからずに当惑したが
「ど、どうも・・・」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、タッド氏が作ったチャーハンを食べた。
うまかった。
食後、タッド氏に地球でのディアッカの活躍について聞かれたが、笑ってお茶を濁した。
そして、ディアッカの子供時代の話を肴に冷蔵庫にあった親父の焼酎で一杯やった。
ディアッカと同じくタッド氏も泣き上戸のようで、涙を流しながら「出来の悪い息子ですが
どうか仲良くしてやってください・・・・」「ディアッカのことは頼みます」としきりにくりかえしていた。
顔に似合わず気さくな人だと思った。
そんだけ
ちなみに、うちの家族は息子が従軍中だというのに旅行に行っていたようだ。
ガンダムウォーで、ディアッカ&バスターがアンコモン・・・。
これは喜ぶべきか、悲しむべきか?
とりあえず、コレを聞いた俺の友人がディアッカ300枚出すぞ〜!と張り切っていた。
そんだけ。
ディアッカの中の人がようやくラジ種に出る事が決まった。打ち切り寸前前の最後の出演者だ。
良かったな、ディアッカ。
〜放送当日〜
ミリアリアの中の人「こんばんわ〜豊〇めぐみで〜す。今週のウィークリーパーソナリティーはこの方!」
ディアッカの中の人「・・・来週で戦死する予定で、ギリギリで出演させてもらった〇〇です・・・」
・・・思いっきり引かれていた。
その後の30分間は気まずい雰囲気の中、淡々と会話のみが続けられた。
その次の週の土曜、本当にディアッカは戦死した。
それだけ。
>>232 ガンガレ、ディアッカとディアッカの中の人。
まぁ、俺の家にはラジオなんて高級なものはないから、
聞いてやることはできんかったが。
>>234がラジオをなんらかの機会に聞けるようになる事を祈ってる。
そんだけ。
239 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/26 08:17 ID:GlBoQ1A6
保全
種キャラの中でディアッカが一番好きよ。
このスレのディアッカを補填しながら見ているわ!
面白かったのでageておくよ。
ディアッカ。
640 名前:通常の名無しさんの3倍 投稿日:03/02/25 22:48 ID:???
キャラクターデザインの平井久司氏書下ろしディアッカ・エルスマンの
キャラクターにバスター機をケース合成。
これが"機動戦士ガンダムSEED モビルスーツCD"。
SONG&BGM&ドラマを収録。ディアッカ・エルスマン(笹沼晃)のキャラソン、
CD用書下ろしのBGM、ショートドラマはシリーズ構成、両澤千晶が
書下ろすディアッカの日常の真実。あの日「俺」のアパートで語られたどうでも良い真実、
ディアッカが「俺」に作ったチャーハンの具が明かされる・・・。
そんだけ
ディアッカって意外と長生きしそうだよな。
>243
そ れ は 幻 想 だ
元来は超優秀なディアッカに、あの困った性向が現れたのは
忘れもしない、幼年学校最後の年、冬の一日、給食の時間。
その日イザークがディアッカに鼻から牛乳を飲むように迫った。
「できないのかぁ!腰抜けぇ!!」
もちろんそれはイジメなんてものではなく、
イザークとしてはちょっとおとなしめの(その頃は)ディアッカと話をする、
そのためのきっかけだったのだ。
それまではディアッカも断っていたし、イザークもそれ以上は求めはしなかった。
だがその日のディアッカは違った。
やおら牛乳を取り上げると、いきなり鼻からすすり始めたのだ。
もちろん一瓶すべてを飲めるわけもなく、その場にぶちまけてしまった。
問題はそのほとんどが、クラス一番の美少女Nちゃん
(ちょっとニコルに似たショートカットの子だった)にかかってしまったことだ。
Nちゃんは気性の激しいお嬢様で、泣き出すより前にディアッカをひっぱたき、激しく罵倒した。
だがなぜかディアッカの顔には微笑が浮かび、
それがまたNちゃんをいらだたせ、さらなる罵倒を呼んだのだった・・・・・・
つづく。長くてごめんなさい
その日の帰り、何であんなことをしたのかディアッカに聞くと、ヤツもよくわからない、という。
なんとなく、やってみてもいいかな、と思ったのだそうだ。
それにしてもNちゃんはひどいよな、あんなに怒ることないのに、と言ってやると
でもとにかくNちゃんが見てくれて、話しかけてくれてうれしかった・・・・・・だって。
俺がマゾヒスト、という言葉の意味を知ったのはそれから随分後だが、
それにディアッカが目覚めたのは間違いなくその時だ。
ヤツがとんでもない失敗をするとき、
そこには必ずヤツ好みの美少女・美女がいると思ってよい。
それからもう6年になるか・・・・・・
俺たちは今砂漠にいる。これからバルトフェルト隊長のもと、「足つき」への攻撃をおこなう。
イザークは熱心に攻撃方を希望したが、隊長は俺たちに艦上での砲戦を命じた。
なおもイザークが食い下がる。
「やつらとの戦闘経験では、俺たちの方が〜」
その時バルトフェルトの横にいた女性パイロットが、その美しい顔に嘲笑を浮かべて一言
マケノ ケイケンデショ
その時俺は、ディアッカの横顔に あ の 陶酔の微笑が浮かぶのを見逃さなかった。
あ、こいつまた何かやるな
そう思った。
そんだけ
>232の続き。
ディアッカは戦死してしまったが、ウィークリーパーソナリティーは2週続けて出演するのが定番だ。
だが持ちキャラの戦死という事で、ボイコットするのではないかと噂されていた。
(無論、2回撮りだった為、そんな事はなかったが)
〜放送当日〜
ミリアリアの中の人(以下、ミリ)「いやぁ〜ディアッカ死んじゃいましたねぇ」
ディアッカの中の人(以下、痔)「ええ・・・でもまだ虎の敵を討とうとしてるマーチンがいるんで、皆さんとはまだご一緒出来そうなんで一安心ですよ」
ミリ「え?そうなの?」
痔「・・・・・・」
(中略)
ミリ「ここで真面目にSEEDニュースをお送りしたいと思います」
痔「先日、連合とオーブ、そしてザフトの三つ巴の戦いの最中、バスターガンダムのパイロットであるディアッカ・エルスマン氏が戦死した。
ディアッカ氏はクルーゼ隊の中でも切れる残忍とも噂され、一般の兵からは怖れられていた様子。
だが放送を見ていた視聴者からは『どこが残忍やねん!』『味方殺しやないか!!』と言われる始末。
これまで、ディアッカ氏はレセップス撃沈、ヴェサリウス中破、さらにデュエルガンダム大破等、
数多くの味方殺しを演じてきており・・・ってもうやめてくれよ!
何で俺にこんな文を読ませるんだよ!嫌がらせかよ!?」
ミリ「ちょ、ちょっと笹〇さん、落ち着いて・・・!」
何かもう聞いてられなかったので、俺はラジオを消した。
それだけ。
声優ネタは笑えない罠
俺はワラタ
かわいそうで笑えない・・・
>>248 /巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` |Д・)っ|)リ ナカノヒトナドイナイ! オパーイダイスキ!
( つ甘O
と_)__)
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ≡ ピシャ
( つ甘O
と_)__)
ある朝目が覚めると俺はディアッカになっていた
でも何故だか他人のような気がしなくていつも通りに出勤
肝心のディアッカ本人の意思はどこにいったのか悩んだが
「見ろよ、バスターのパイロットディアッカだぜ」
と言われるのは気持ちよかったのですぐにそんなことは忘れた
最高の気分を味わって、会議室に向かった
ガンダムのパイロット3人とクルーゼ隊長が待っていた
「キラ・・・」
「おい、ディアッカ。また俺の民族伝承の話を聞けよ。たっぷりとな。
・・・もちろん付き合うよな?(ぎろり」
「ちょっ、もういい加減に止めてください!」
「・・・・付き合いきれんな」
入った途端に俺にさまざまな事が降りかかった
違う世界にいる奴、今にも飛び掛ってきそうな奴、
静止をかける何か黒いオーラが出ている奴、変態仮面。
ちょっ、な、何だこいつらはっ・・・・!!!
・・・・目が覚めるといつもの通り俺は俺だった
「ん?どうしたんだ?」
台所を見るとディアッカが朝の仕度をしていた
・・・・その日はディアッカの日舞にずっと付き合ってやった
涙が出るほど見ていた
ディアッカにもたくさん苦労があるんだ・・・
俺の心に何かが芽生えた
それだけ。
254 :
居酒屋編その1:03/02/27 08:21 ID:Dk8BQY2D
ディアッカとイザークとニコルで飲みに行く事になった。
居酒屋に行くと、めずらしくクライン議長が一人で飲んでいた。
俺達に気づいたらしくクライン議長と一緒に飲むことになった。
ディアッカとイザークとニコルはクライン議長とは知り合いらしい。
ちなみに俺はクライン議長はTVの中でしか見たことが無い。
しかしディアッカとニコルは少し嫌そうな顔をしていた。
クライン議長はなかなか気さくな人で俺は素直にいい人だなと思った。
娘の婚約者であるアスランについての話で俺達は盛り上がった。
クライン議長はアスランがラクスと早く既成事実を作って孫の顔が見たいと話していた。
さすがの俺もアスランがホモだとはクライン議長にはいえなかった。
その後もクライン議長の若い頃の武勇伝で盛り上がった。
だいぶ酔いがまわった頃異変が起きた。
つづく
つづき
いきなりイザークがディアッカを殴った。
俺がイザークを止めようとしたがニコルが袖を引っ張り、「逃げますよ」と言った。
俺は何のことか分からなかったがニコルの言うとおりにして、
気絶しているディアッカを担いで店を出ようとした。
するとベロベロに酔っているクライン議長がイザークに、
「久しぶりにあれを(略)」「はい、し(略)」と言った。
ニコルが大急ぎで店員に「支払いはエルスマン家でお願いします」とさりげなく酷いことをいった。
俺とディアッカとニコルは急いで店をでた。
そのすぐあと店内で物凄い音がしたが聞こえないフリをして家路についた。
ニコルに聞いたがイザークとクライン議長は二人一緒に泥酔すると分けの分からない言葉を
話し、怪力になって暴れるらしい。
次の日新聞を読むとあの居酒屋はブルーコスモスによるテロで破壊されたと書いてあった。
ディアッカは両親が激怒して3日間メシ抜きだったらしい。
俺はイザークとクライン議長が悪いとおもったが、
ニコルも悪いとおもった
そんだけ
師匠…w
ワロタ、○ス○ィ○も大変だな・・・w
ある学校帰りの夕暮れの道、ディアッカが携帯を取り出した。
「ん、なんだディアッカ、どこかけんだよ。」
俺が聞くとディアッカはちょっと落ち着かないような挙動不審な様子で
「あ、あぁ…いや、イザークにさ、辞書貸してたんだけど、こないだの課題の提出期
限、明後日だろ?明日返してもらえれば明後日には出せるからさ…」
意外とまじめなんだな、と思いつつ、あの古典の過大ならお前得意分野だろ?と思い
ながら、それと同時に、なんだ?イザークにとってもある意味得意分野じゃないか。
なんて納得いかず、まぁ俺には関係ことなのでむしろ写さしてくれと思いながらディ
アッカの様子を見ていた。するとなんとディアッカ、かけようとしていたのに、ピッ
と電話を切ったのだ。
「なんだ、やっぱ大丈夫そう?おまえ日舞やってるもんなぁ」
「いや、あれとは別物だよ、知らない人はよく(ピロロロロ)あ、ごめん(ピロロロ
ロ、カチャ)はいディ…あ、イザー…あ、いや、ごめん、あのさ、あの、あ、いやも
う、いいんだ、あの…今日。消しゴム貸してくれてありがとう」(カチャ)
なんだか受話器越しに金切り声が聞こえた気がしたが、俺はあえてそれには触れなか
った。そして、さっきのディアッカの挙動不審の理由も何もかも、理解した。
「なぁ、ディアッカ、今日俺んち遊びに来いよ。辞書、親父のがあるぜ。」
「…あぁ、ありがとう。なんかお礼しなきゃ…」
「あ、いいってそんなの!あ、じゃぁ、終わったらうつさして。俺、まだやってない
んだ。」
「そんなことでよければいくらでもうつしてくれよ!じゃあ、今日は『源氏物語』を
グゥレイト!に訳すぜ!」
そんだけ
あ、うそ。ディアッカの訳した源氏物語、ちょっと物足りなかった…。
∧_∧ ∧_∧
[…ε…] (・ ε ・)
/ ヽ / ヽ、
| | | | | ∧_∧| |
| | ∧_∧ ∧_∧| (´ε ` ) |
| | |━ ━|ヽ(‘ ε ’)/´ (___)
| ( ´ 3`.)∪ ヽ | / )
(_/ ヽ | |___.(⌒\___/ /
| ヽ ~\______ノ|
____| |ヽ、二⌒) \
|\ .| ヽ\..|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
い つ だ っ て モ ナ た ち は
デ ィ ア ッ カ の 味 方 だ モ ナ
263 :
学芸会編:03/02/27 15:01 ID:WthgpLNA
学芸会で白雪姫をアレンジした劇をする事になった。
劇の配役をきめることになった。
俺は面倒くさいことは嫌いなので裏方に志願した。
ディアッカは王子役がしたいらしい。
俺はディアッカに無理だから止めとけと言おうとしたがディアッカがマジだったのでいわなかった。
配役を決めるのに恐ろしく時間が掛かった。
まず白雪姫役はフレイ、ラクス、カガリの三人でもめにもめた。
次に王子役ではディアッカ、イザーク、アスラン、キラでもめにもめた。
3時間はど争いみんな疲れた頃アイツがきた。
学園の嫌われ者副校長両澤千晶のことである。
両澤副校長「王子役はーアスラン君がするのーそれでー白雪姫役はキラきゅんがするのーそれで(略)」
鶴の一声ですべての配役が決められてしまった。
ちなみにディアッカは木の役をする事になった。
かわいそうなディアッカだった。
そんだけ。
今日スーパーのプラモ売り場へ行った。
プラモ用の接着剤を買うためだ。
購入後、ふと種プラコーナーを見ると、
バスターガンダムだけが売れていて、残り一個だけだった。
嬉しさのあまり俺は急いで帰りディアッカにこの事を報告した。
ディアッカはにこやかに微笑んでくれた。
そんだけ
今日ガンダムウォーを買ってきた。
俺はアスランが欲しかったんだが、アスランは出ずディアッカが、しかも2枚出た。
・・・・・・・・・俺を呼んでるのか?ディアッカ・・・。
266 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/27 22:52 ID:YwfavhWN
お前がこれを読む頃には、俺はグゥレイッ!! な最後を迎えていると思う。
この書き出し、一度やってみたかったんだが、どうもその機会が訪れたらしい。
こんな時まで出番にしがみついて目立とうとして、何やってんだとお前は言うかもしれない。死ぬかもしれないってのに。
でも書かなかったら俺は後悔すると思うし、やっぱり残しておきたいものは残さなきゃな。
というわけで、お前に手紙を書いている。メールでも良かったんだがなんか味気ないし、俺って痔……じゃない、字にはちょっぴり自信あるからさ。
「なんで俺に」って思うか?
お前が友達だからだよ。親友、いや、俺にとっては本当の意味でのたった一人の友達がお前だった。
俺の作る炒飯を一番美味そうに食ってくれるのはお前だったし、バクゥを拾ってきた俺に嫌そうな顔しないで「責任持って育てろよ」と言ってくれたのもお前だけだった。
日舞の発表会の日付を覚えてたのもお前一人だったよな。結局、時間が間違ってて俺の舞は見せられなかったわけだが、それはいいんだよ。
お前は俺を叱って、慰めて、側にいて、時には放っておいてくれた。
「切れる、残忍」って表の顔をキープするのも結構大変なんだぜって、一度お前に漏らしたよな。それから、俺がこっそり泣いてるとお前が肩を叩いてくれるようになった。
嬉しかったよ。俺にも友達ができたんだって、嬉しかった。
だからさ、最後にはお前に一言残しておかなきゃと思ったんだ。
何を書くべきか、悩んだんだぜ。
でもやっぱり、これしかなかった。他に思い浮かばないというか、お前に言えるのはこの一言だけなんだ。
というわけで、我が友へ、俺の最後の舞を録画したテープと心からの言葉を送るよ。
センキュウ!!
ってな。
ディアッカ・エルスマン
「ああ、この前の戦闘で死ぬと思ってたのか……。
切手も足りてねぇし……ディアッカ……」
267 :
266:03/02/27 22:55 ID:???
すまん、下げ忘れた。
バクゥに抱きつかれて逝ってくる。
ディアッカに不幸の手紙が届いた。
内容は
「一週間以内に10人に同じ手紙を出さないと不幸になる」
という物だったけど、ディアッカは全然気にしてなかった。
その後、ディアッカが地球に墜ちたと聞いた。
それは不幸の手紙が届いてから…ちょうど一週間後の事だった。
そんだけ
その日、俺たちはオーブ方面に向かうため、輸送機の機上にいた。
アスランとニコル、こちらはイザーク、ディアッカ、俺の3名、で2機に分乗だ。
我が軍は優勢だというが、人手不足は酷いらしい。我々には1機の護衛もない。
嫌な予感がする・・・・・・案の定、我々は敵の戦闘機に遭遇することになった。
戦闘機、というがそいつは腹の下に剣を抱えた、妙な形のアレだった。
「あいつは砂漠の戦闘の時に・・・・・・!」とイザーク。
「近くに『足つき』がいるのか?」ディアッカも疑問を口にする。
アスランから通信が入った。
自分がイージスで出て牽制する、俺たちは逃げるように、と。
まがりなりにも飛べるのはイージスだけだ。俺たちはその指示に従うことにした。
アスランの乗っていた輸送機はスピードをあげた。
むこうには今ブリッツしか乗っていない。
しかしこちらはデュエル、バスターとタダでさえ重い2機に俺の機体。
容易に速度があがらない。
そこへ敵機が反転してきて、激しい機銃掃射を加えてきた。
ガクッ!我々の機が高度を下げた。
コックピットにいってみると、パイロット2名は死亡、計器類も激しく破損している。
・・・・・・だめだ、自動操縦ができない。
イザーク「よし、俺が操縦しよう、ディアッカは副操縦席に」
ディアッカ「OK」
むろん俺たちはエリートパイロット。輸送機の操縦くらいこなすことはできるが・・・・・・
・・・・・・あ、あの戦闘機、また来やがった、まずい、やられる!?
つづく
やられる!?そう思った刹那、危機一髪、アスランからのバルカン掃射を避けるため
その戦闘機は反転離脱した。助かった・・・・・・
「おい、今の見たか?」とディアッカが昂奮して言ってきた。
え?「パイロットだよ、パイロット、グゥレイツ! にカワイイ女の子だったゼ」
「本当きゃぁ!?」
我々コーディネイターの動体視力は非常に優れている。
しかしディアッカほどの目を持つやつはそうはいない。
おれもチラッとパイロットを見たが、小柄なやつだな、くらいしか判断できなかった。
「本当だとも!もう一回確かめようぜ」
「よし、まかせろぉ!!」
お、おい、やめろ・・・・・・が、俺の制止も聞かず、イザークが敵機へ機体を近づけていった。
だがその意外な行動がよかったのだろうか、敵機は狼狽の体となり、一瞬の隙ができた。
そこを再びイージスのバルカン掃射。何発かがあたったらしい。
黒い煙を噴きながら、その戦闘機は眼下の島へ降下していった。
つづく・・・・・・また長くなっちゃった
ふう、助かった・・・・・・降下して行く敵機を見て俺はホッと胸をなでおろした。
「くそ、アスランめ、余計なことしやがって」
「でもディアッカ、おまえの言うとおりカワイイ子だったな」
「だろ、だろぉ?ボーイッシュで気の強そうなところなんか特に」
おまえら、しっかり見てたのな・・・・・・って、おいおい、前見ろ、前!!
「おあ゛!?」
ディアッカが例の間の抜けた声をあげた瞬間、我々はイージスの背中に衝突していた。
もちろん、その程度でイージスがバラバラになるようなことはなかったが、
何せ質量が違う。相当の衝撃があったはず。
イージスはまるで街灯にぶちあたった蛾のごとく、これもまた眼下の島へ落ちていった。
・・・・・・
・・・・・・
イザーク「みんな、アスランの犠牲を無駄にするわけにはいかない」
ディアッカ「そうだな、我々も基地へ急ごう・・・・・・アスラン、この仇は必ず取るぞ」
おまえら・・・・・・おまえらは長生きするよ
言ってもしかたがないので、俺は機内の状況を確認するためコックピットを出た。
ちなみにアスランは、ニコルをリーダーとして編成された捜索隊に翌日無事救出された。
ディアッカとイザークが廊下に正座で一晩を明かしたのは言うまでもない。
そんだけ、ではなくこの話には後日談がある。
老人の思い出話は長いものとあきらめて、もうちょっと聞いておくれ。
アスランは結局、その島で一夜を明かしたわけだが、
どんな経験をしたのか、俺たちは長らく知らなかった。
ヤツは何も語ろうとしなかったから。
それを知ることになったのは、
はるかな後年、「カガリ・ユラ回想録」が世に出されたときだった。
その本は発売にさきがけて、既に退役していた俺のところにも送られてきた。
差出人はアスランだったが、その本の中であの島でのことも語られていたのだった。
ちなみにその本の冒頭、献辞にはこうあった。
この回想録は、あの戦争をくぐりぬけた、あるいは命を落とした全ての人に捧げる
とくに私たちの縁(えにし)をつないだ、あの愉快でお茶目な2人組に
ああ、俺はそっちに入っていないのだな、
そう安堵したとき、いつもの陽気な声が聞こえてきた。
「あ、やっぱお前のとこにも来てたか、その本。
なぁなぁ、俺ってやっぱグゥレイッ!?ちょっとしたキューピットだよね」
お前はいつまでも変わらない・・・・・・その無邪気さにうんざりしたこともあったが、
今思うとそれが長続きする友情の秘訣だったのかもな・・・・・・
やさしいディアッカおじいちゃんにおこづかいをもらってはしゃぐ
ウチの孫たちの声をききながら、俺はそう思った。
そんだけ、あ
俺も回想録出版しようかなぁ、ディアッカ?
そんだけ
>270-3
ええ話や(つд`)ホロリ
金銀のせいでイージス墜落とかいってるけど、
こういう展開だったらいいかも。
良いのか?(w
激しくザフト側が間抜けだぞ。
……もとからか。
ノ"⌒~">、
{ rvヘ;)ν)
) λ<::>|<:>〉 4ばか流石だな
ζ! ト、ーノξ
/ \
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/
__(__ニつ/変態仮面/____
\/____/
感動と言うか、微笑ましくお馬鹿コンビを演出するのが本筋だと思ってたよ。
282 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/28 22:27 ID:d8E+aF5A
たまには朝の散歩もいいかな、と思い立ち俺は朝のご近所を散策してみることにした。
なんて爽やかな気持だ・・・子鳥達のさえずり、うっすらと暖かい朝日、
そしてときおり吹いてくるそよ風・・・・。コロニー・テクノロジーの進歩も
ここまで来たかと無粋な感動を俺は感じていた。
しかし、俺の美しい朝の風景は脆くも打ち砕かれた。ディアッカの家の前を
通り過ぎていた時のことだった。
「朝は味噌汁と飯だと言ってるだろうがァァァァァ!!」突然の雄叫びに俺は一気に
現実に引き戻された。窓から覗いてみると、ディアッカの親父さんが星●徹ばりに
テーブルを朝食ごとひっくり返していた。傍に目を移すとえぐえぐ泣いているエプロン姿の
ディアッカがいた。俺は同情心の前に怒りを覚えてしまい、その光景をすかさず
写メールで撮り晒しておいた。
ttp://red.sakura.ne.jp/~nankyoku/yaoi/bbsnote.cgi その時は怒りで我を忘れていたが・・・。我ながらえらいところに晒してしまった。
すまんディアッカ。ところでお前、エプロン似合わねぇなぁ。
そんだけ。
>>282 面白いんだけど、18禁なんだし、貼るのはやめようや。
せめて投稿した絵のURLのみとか。
>>283 すまない。早くネタにしたくて焦ってた・・・。
ごめん、みんな。ごめん、ディアッカ。
士官学校時代、俺とイザーク、そしてディアッカは良くつるんでいた。
3人で語り合ったり、お馬鹿な事をしたり、時には喧嘩したり、女風呂を覗いて停学処分になったり・・・
色々あったけど、本当に俺達は仲が良かった。
だが、ディアッカは地球の引力に引き込まれてしまった。
あいつはもう駄目だ。重力下での訓練の際は必ずと言っていいほどゲロを吐いていたし。
それだけ。
_ __
っ,Λノ)-‐―/  ̄)Λ
/ / ̄ ~ `ー--')
| / /( i i ,,-‐ 'ー、
i i 人、ゝゝゝ'/ /〃〃//' γ
ゝ'N| リ ヽ_,、__ y'_ ,-Ji
`Y`‐ス/`~  ̄  ̄ヽ、-彡' Y
ゝi゙ _ -、 ゙iγ⌒゙ヽ グゥレィトゥ
Ci! ´ ト─‐イ ,l ,,ノ
゙i,,* ヽ,_ノ *,/ /
ヾ、,, ,/ /
/゙ " sエs ヽ /
/ 日 i!ノ
/ ̄\./ ̄\
/o ヽ
| /巛 》ヽ |
| 0 ヾノ"~^ヽ,^ | グゥレィトゥ
| ( ´∀`) |
\ (ノ つ /
\ /
゙∪∪"
ズレ過ぎ。。。鬱。
パソコンルームに行くとディアッカがなにやらFLASHを真剣に見ていた。
覗いてみるとこんな内容だった。
members.tripod.co.jp/makumakur/seed01.html
正直、かわいそうだが笑えた。するとディアッカは神妙な面持ちで俺にこう尋ねた。
「なあ、こいつの境遇に比べれば、アスランにこき使われるぐらい天国のようなもんだよな・・・・」
俺は「そうだな・・・・」とうなずくしかなかった。
そんだけ
ここにもサイフラッシュが・・・w
____ ト、 ,ィ
,r '´ └'´  ̄Z__
,、,.イ ,.ィ´ ̄ __ `)
ノ レ' (〈 ───一 `彡
r'´ (( }_ノ`"`"゙ヽ、 ---- `!
r| ` / , -- 、 〉 ` ̄ ̄ |
|`゙ヽ| ̄ ∠ィ二´ ヽ /rヽ _ヽ
`ヽ」‐--、 '/ { Oノ '´ 〉)}| ヽV
ヽ 「Oノ _」_イ ノV
', 〈 | }ノ!
ヽ r=='_フ /-'ニコ
\ `´- ∠-‐''´ |
l⌒l ヽ、___/_ ___ヽ
_| } _」-┴''´:::::::::::::::::::::::ヽ
,r' ヽ、__ ヽ ,. -''´:::::::::::::::::::::::::::::::::::; -、:::ヽ
/ `ヽ、_) |ヽイ:::::, ----、:::::::::::::::::::::/ ヽ:::!
| `ヽ、___)〈 ! レ'/「二フ__ \:::::::::::::/ ヽ::!
| ー---イノ//:::{ ̄} ̄( ̄ /:::::_/ l:|
`゙ー‐く ̄:/ヽ::::`ー─‐‐'-‐''´ l:!
>'ヘ、`−─‐'´ |
新作AAだが、このスレでは使い道があまりなさそうだ。
292 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/01 10:38 ID:EAr6bONa
あげ
AAのナタル・バジルール中尉といえばカタブツであることで有名だが、
実は子供好き、お菓子好きというのは知る人ぞ知る事実。
だが20年来のつきあいである私は、もっといろいろ知っている。
例えば彼女は大の犬好き。
ハイスクール時代のある日、目を真っ赤にして学校に来た彼女を見て
あの気丈なナタルが・・・・・・?と先生まで驚いていたが、
あれは3歳からのつきあいの愛犬ブラッドレー(ドーベルマン・オス)が
病気で亡くなったからだったのだ。
ブラッドレーには私もあったことがある。
いかつい犬で可愛げなどまるでなかったが、ナタルには非常になついている様子だった。
「この子ったら散歩に行くとヘンなものばかり拾ってくるの
古サンダルとか、コ汚いボールとか
大事にしまいこんで、捨てようとすると怒っちゃって、ホントに困っちゃう」
とかなんとか言う時のナタルの顔、みんなにはとても想像できないでしょうね。
あれから数年、敵襲で窮地に陥った我々はデブリベルトに逃げ込んだ。
そこで何があったか、皆さんご存知のとおり。
例の救命カプセルを拾ってきたキラ君にナタルが一言。
「つくづく君は落し物を拾うのが好きなようだな」
ああ、また言わずもがなの皮肉を・・・・・・と艦長をはじめみんな眉をひそめたが、
ナタルの眼差しがとてもやさしかったのをわたしは見逃さなかった。
そんだけ
あ、でも犬と同列ってわかったら、キラ君また
うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛
になるから、このことはナイショね
293は、三戦板の「関羽と俺の関係」とか見ると
関羽以外の武将も出てきてとてもにぎやかで楽しそうなので
種キャラ・種ネタならゆるされるかな、と思って書いた
ダメだったら言ってね、もうやんないから
>>294 別にたまにならいいんじゃないかと。
来るもの拒まず。
俺とナタルとディアッカという組合わせもオモシロイかもね
「俺と種キャラの関係」とか。
来週イザーク出るみたいだし痔も出るのかな・・・。
金銀二人組みを砂漠から掘り返して二日目
旧虎邸にてコーヒーを飲みながら暇をしていると
本部より指令が届いた。地上に来るアスランたちを迎えにいけとの事。
で、そこには俺とイザークだけが書かれてた
ディアッカの名前は無い。
本部に確認しているが、まだ返事はこない。
今、部屋に篭っているディアッカをイザークに説得させているが
無理だろう。 俺は再びコーヒーを飲むことにした
>>294 俺は「ディアッカと俺の関係」スレであってほしいから、ちょっと・・・。
バルトフェルト隊長が戦死されたあの戦いの後、
我々はパナディーヤに帰還すべくMSをとぼとぼ歩かせていた
俺は機体を失ったので、バスターの肩に乗っけてもらってる。
接地圧の方は何とか知恵を出し合い、対応プログラムを作ることができた
が、そのせいで今日中には帰りつけそうにない。
日が暮れてきた。
ふと見ると小さな一軒屋が・・・・・・
MSを置いて偵察に出ると、そこには老爺が一人、犬と一緒に暮らしていた。
どうやら目が見えないらしい。
我々のことをただの旅人だと思ったのか
水をわけてもらいたい旨伝えると、こころよく承知してくれ、
また今夜はとまっていくように言ってくれた。
そこで好意にあまえ、我々はここで休みをとることにした。
つづく
昼間の戦闘がこたえたのだろう、ディアッカはすぐに眠りについた。
俺も眠くなってきた。意識がふっと遠ざかる直前、
イザークが老人と焚き火を囲み、なにやら話を聞いているのが見えた
あいつ、熱心だな・・・・・・また伝承を集めているのか
だが最近はストライクへの復讐で凝り固まっていたから
気分転換に丁度いいのかもしれない。
そんなことを思いつつ俺は眠りにひきこまれていった。
翌日、我々は日の出前に老人に別れを告げ、パナディーヤに向けて出発した。
多分今日中に帰れるだろう。
ディアッカが聞いた
「なあ、イザーク、昨日はずいぶん遅くまで話していたようだが」
「ああ、ああいう人にあったときには必ず伝承なんか知ってないかどうか確かめるんだ」
何か収穫はあったのかい?と俺が聞くと
「この辺には巨人伝説があるらしい」
へー、巨人伝説か、結構あちこちにあると聞いたが
「ああ、ま、話の内容は月並みだった。
天地創造の時、世界を作るのに巨人が活躍した、とか
その後用済みになった巨人は徐々に姿を消していった、とか」
ふーん
「あ、でも一つだけおもしろいのがあったぞ。予言があるそうだ」
予言?
つづく・・・・・・
「あ、でも一つだけおもしろいのがあったぞ。予言があるそうだ」
予言?どんな?
「ああ、『虎が砂漠に吼え、白馬が天より降り立つ時、
2人の巨人エルデューとターバス現れ、ふたたび砂に溺れん』だとさ」
・・・・・・?
ディアッカ「このCEのご時世に巨人が現れるのかい?グゥレイッ!
MSでケンカしたら面白そうだ」
イザーク「まったくだな、大体砂に溺れるってのはなんだ?
話は面白かったが、本気で信じてるあたりはな・・・・・・ハハ」
・・・・・・なあ、イザーク、エルデューって続けて言ってみ、ディアッカはターバスな
イザーク「エルデューエルデューエルデューエルデューエルデューエル、デュエル?」
ディアッカ「ターバスターバスターバスターバスターバスターバスター、バスター?」
__ __
|やら| |れた|
| ̄ ̄ __| ̄ ̄
/巛 》ヽ, 从 ^ ~ヽ
ヾノ"~^ヽ,^ i彡三ノ三从
(´∀` リ 从´/ー`ノヽ
( つ甘O ( つ甘O
と_)__) と_)__) そんだけ。 お前らと一緒にいると退屈しないな
それにしても何者だったんだろう、あのお爺さん・・・・・・
>299
メインは痔という事ならOKじゃない?
それだけ。
304 :
実話:03/03/01 23:16 ID:???
今、仕事から帰ってきたわけだが……
SEEDが録画できてねーじゃねーか!?
なぜだ! なぜ、パソコンがハングアップしてるんだ!?
ディアッカ!
お前か! お前がなんかやったのか!?
確かに今回は出番なかったらしいが……
いや、そんなこと関係あるか! なんてことしやがるんだ!
あ、こら! 逃げんな! ディィィィアッカァアァァァァ!!
ちきしょぉぉぉぉぉ!
……なんだよ! そんな哀れそうな目でみんなよ!
そんだけだよ!(涙)
逃げ回っていたディアッカを捕まえる為
一度ディアッカを置いて部屋を出るふりをする。
案の定、すぐに俺を追って部屋を出てきたのでそこを捕まえ 説教
奴も反省したようなので、仲直りついでにチャーハン(ディ印)を食べながら
今週のSEEDの内容を聞いて見ると、手振り身振りとオーバーアクションで説明してくれた。
なんだか嬉しそうなので理由を聞いて見ると、来週に出番があるかもしれないからだそうだ。
またお笑い要員だろうと思ったが、ディアッカの顔を見て何もいえなかった・・・
俺は弱い人間かもしれない。
306 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/01 23:52 ID:JdJ+JMyU
>>299 おれも「ディアッカとオレの関係」であって欲しい。
そこに種キャラが絡むのは全然かまわんけど。
オレが抜けると、以前のような「ディアッカとラスティの関係」のようになりそうだし。
>293
100レスに一つ位なら口直しにいいかもしれない。
基本は「ディアッカと俺」であることを忘れていなければ。
「ディアッカとラスティ」で新たなディアッカの一面も生まれた訳だからな。
痔‥‥ ( ´Д⊂ヽ
>>309 その後ノインさんに囲まれていたようだ。
ちょっとストーカー属性あるが美人のお姉さんだぞディアッカ。
いいパイロットを育ててくれる有能な教官でもある、ディアッカ・・訓練して
もらえよ。
そんだけ
312 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/03 08:16 ID:aQhY40nE
age
>>313 ちゃんと例のセリフが入っていれば合成にでも出来たんだがな(w
>>317 これって痔?
それともバルトフェルド?
なんか、痔にしては老けてるような…バルトフェルドだったら
実際虎の着ぐるみきてたし(w
>>319 アンディ君(おそらくパジャマ姿)なんだけどね。
どーも、もみ上げを削っちゃうと誰だかわからんね……鬱氏
>>317 心構えが出来てなかったから
噴いたよ(w
ヾ'~^ヽ~ノ~ゝ
ミ~' _、ソリ コーヒーの味の違いを見抜けないと
ヽY ,_ノ`ノ y─┛~~ 虎のスーツを着る事は難しい
324 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/04 09:08 ID:Qpz9iCOP
その日、俺たちはAAに対して攻撃を仕掛けた。
俺はAAに今の戦力で勝てるとは思わなかったが、イザークの強硬な意見に押し切られた。
ディアッカは涙目だった。ディアッカも俺と同意見のようだ。
仕方なく、バスター、デュエル、ジンでAAに対して攻撃を仕掛けた。
俺はディアッカに遠距離からAAを攻撃しろとしつこく言ったのに、なぜかMAと
近距離で戦っていた。やはりディアッカは馬鹿でした。
イザークはストライクとタイマンで戦っていたが急にストライクの動きが速くなり、
イザークは直撃を受けやられた。
ディアッカ「どうした、イザーク。応答しろ。」
イザークからの応答が無く俺はあんな化け物と戦いたくないので
この場をディアッカに任せ、イザークの元へ向かった。
ディアッカがもし生きのこったならばメシでも奢ろうかなと思った。
イザークは気絶しているだけだった。
続く
325 :
クライン議長の日記:03/03/04 15:34 ID:vyM19kA6
朝、起きるとペットの馬に餌をあげたあと仕事へ行った。
帰宅後ラクスから今日アスランが来たと聞いたので、
隠しカメラのビデオを確認する事にした。
アスランが家に来たのはこれで23回目だ。
今日こそ何か進展があるはずだと私は思った。
ビデオを見てみるとわりとラクスの方が積極的に話し掛けている。
アスランは相槌を打つだけだ。
若い男女がする事と言えば一つしかないだろうが。
ましてやラクスは現役のアイドルで親の私がいうのはあれだがスタイルもいい。
なにが不満なんだ、アスラン。
ラクスのモーションに気付けよ、アスラン。
なんだかむかついたので酒を飲もうとしたが妻に止められた。
そういえばイザーク君とニコル君とエルスマンの息子達と居酒屋で飲んだ後
から飲酒が禁止されてしまったのだ。
ザラやエルスマンが飲みに誘ってくれなくなった。
私のどこが悪いのだろう?
>>325 ディアッカ、名前覚えられてないんだな
そんだけ
⌒ ⌒ ⌒
⌒ ⌒ ⌒
_/巛 》ヽ,___
/::::ヾノ"~^ヽ,^:::::::::::::/
/:::::::∩;´д`)∩:::::::/
/::::::::::( /:::::/ チャラッチャラッチャーン ミヨヨヨヨーン......
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ひとしくん人形(10万円)かよ!
ザフトふしぎ発見!
ポジション的には野々村真
ザフト軍人形。
__ __ __ __
|パー| | フ | | ェ | .| ク |
| ̄ ̄ __| ̄ ̄ | ̄ ̄ | ̄ ̄
/巛 》ヽ, 从 ^ ~ヽ 〃⌒`⌒ヽ /^´^~`` ,
ヾノ"~^ヽ,^ i彡三ノ三从 .i ((`')从ノ ,",γλル从
(´∀` リ 从´/ー`ノヽ. .i,,ゝ;´Д`ノi τζ ´ ヮ`ノ
( つ甘O ( つ甘O ( つ甘O ( つ甘O
と_)__) と_)__) と_)__) と_)__)
残念ながら、ラスティ君人形が足りないため、パーフェクトならず。
今、我々はジブラルタルにいる。アスラン達との合流待ち、ということであと4日程はヒマだ。
しかし、遊ぶ場所などない。なのでもっぱら寝不足の解消につとめることになった。
その日もうつらうつらしていると、隣のイザークとディアッカの部屋から何か聞こえてくる
「にーんげーん五十年〜、げーてんのうちをくらぶれば〜」
ディアッカのやつ、やってるな。なんでもニホンという昔の国の古い様式のダンスだそうだ。
「むかーし、むかーし、あるところに爺様と婆様がすんでおったそーなーーー」
こっちはイザーク。これまたニホンの古い伝承をあつめたドキュメンタリー映像だとか。
「ゆーめーまーぼーろしのー ごーとーくーなりー」
「あるとき爺様は山へ柴かりにー」
「一度ぃ生をうけぇーーーーーー」
「婆様は河へ洗濯にぃ、いったーそーなーー」
「滅せぬぅものはぁーーーーーー」
「婆様が洗濯をしていると、おおきな桃がー」
・・・・・・
・・・・・・
市原の悦っちゃんの語りでなごめ!腰抜けぇ!!
\\ / ⌒`⌒ヽ
(⌒\ i |,_i_/|_|
\ ヽヽL) ゚/Д゚#)
(mJ ⌒\
ノ ∩ ./巛 )ヽ
( | .|ヾノ"~^ヽ,^ ノブナガのグゥレイッ!な生き様を
/\丿 | ( ) 一緒に感じようぜ、ポイズン!
(___へ_ノ ゝ__ノ
おまえら、ホント仲いいよな
そういや次の隊編成ではアスランが隊長になるそうだが
言うとまたうるさいので黙っておくことにした
そんだけ
>>330 やっぱ、ディアッカの頭はパーなんだなって思った
そんだけ
>>332 を見たディアッカが、他の3人に泣いて頼んで、
再度、ザフトふしぎ発見に出演してた。
そんときの記念写真。
__ __ __ __
|グー| | フ | | ェ | .| ク |
| ̄ ̄ __| ̄ ̄ | ̄ ̄ | ̄ ̄
/巛 》ヽ, 从 ^ ~ヽ 〃⌒`⌒ヽ /^´^~`` ,
ヾノ"~^ヽ,^ i彡三ノ三从 .i ((`')从ノ ,",γλル从
(・ω・` リ 从´/Д `ノヽ. .i,,ゝ;´Д`ノi τζ ´ Д`ノ
( つ甘O ( つ甘O ( つ甘O ( つ甘O
と_)__) と_)__) と_)__) と_)__)
ラスティ(AA)は、やっぱり見つからなかったらしい。
そんだけ
アスラン、イザーク、ニコル、ラスティ、そしてディアッカ。
本編ではキャラが確立しておらず、ラスティに至っては声を発する事もなく逝ってしまった。
だが、ここの彼等を見ていると、そんな事を忘れさせてくれる。
でもな、本編でもキャラを確立させてくれよ、福田。
またディアッカがヤバい事になりそうじゃないか。
それだけ。
336 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/05 00:34 ID:4ti8dQ+R
最終回までにディアッカはキレることがあるのだろうか
>>336 けれどキレた所で、俺たちはそれを笑ってみるんだろうな・・・・
いや、視聴者全員かもしれん
実はスタッフ的にはもう切れてたりして。
しかし、もし本編で切れたら、切れ痔って言われるんだろうな。
>>338 いいねぇ 切れ痔。カレのことをこう呼べる日がくることを祈るよ。
>実はスタッフ的にはもう切れてたりして。
痔は実は大人しい人間で「グゥレイト!」はキレたがゆえの悲しい叫びなのかもね
切れ痔・・・ワロタ
早く切れ痔見たいな
ディアッカ。やっとで仕事が終わったよ。
これでゆっくり寝れるってもんだ。
明日も仕事あるから、2時間も寝れないけどさ。
だからな。
と っ と と 起 き て 、 オ レ の ベ ッ ト か ら ど け ! !
そんだけ。あー、マジ眠い。
ディアッカとカガリが今後、恋をするという話を聞いたのですが?
それだけ
>>343は痔の妄想。脳内ではモテモテだな、痔。
そんだけ。
>>343 デ ィ ア ッ カ 必 死 だ な (w
そんだけ。
ディアッカがトイレで「アウチ!オォゥ!!」と叫んだ。
切れ痔になったらしい。
そんだけ。
保守
切れ痔があるなら異母痔も・・・。
ディアパパの隠し子。
種29話が「クルーゼ隊壊滅」
激しく嫌な予感
激しくウソバレの予感
そんだけ
保守
種32話が「ディアッカ激昂」
激しく嫌な予感
種66話が「ディアッカ、トイレにて」
激しく切れる予感。
>354
ワロタ。
マジで切れ痔なのかよ!
「あーヒマだな・・・・・・・・」
「そうだな・・・・・・ディアッカ・・・・・・」
もう2週間近くこの調子だもんな・・・・・・休みすぎってのも疲れるよな
「アスランのやつ、ホントにくるのかなぁ、イザーク・・・・・・」
「そんなの俺が知るきゃあ・・・・・・・」
「もうさ・・・・・来なくてもいいんじゃないかって気がしてきたよ・・・・・・」
おいおい、ディアッカ、何言ってんだよ
「そしたらさ・・・・・・もう恥かかなくてもいいしさ・・・・・・二度とあんな思いはしたくないよ・・・」
あ、おい、ディアッカ、そんなこと言ったら、あ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
\\ / ⌒`⌒ヽ
(⌒\ i |,_i_/|_|
\ ヽヽL」 ゚/Д゚#」
(mJ ⌒\
ノ ∩ ./巛 》ヽ
( | .|ヾノ"~^ヽ,^ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
/\丿 | ( )
(___へ_ノ ゝ__ノ
「はぁ・・・・・そうかもな・・・・・・このまま平和に暮らすってのも・・・いいかもな」
い、イザークまで・・・・・・どうしちゃったんだよ、おい・・・・・・
・・・・・・でも・・・・・たまにはこんな風に静かなのもいいかもな・・・・・・
どうせ明後日にはにぎやかになるんだろうし・・・・・・
そんだけ・・・・・・・・・
ラクスの3月登場が絶望的になったらしい。
アスランの話では、彼女はとても凹んでいるらしい。
俺は見舞いの為に、ディアッカと共にクライン邸を訪れた。
「あの・・・ラクスさん、元気を出してくださいよ」
「・・・・・・」
俺が話し掛けても何の反応も示さない。余程落ち込んでいるようだ。
「ディアッカ、お前も何か言えよ」
「え?う、うん・・・あ、あの・・・ラクスさん、3番目のOP楽しみですよね?
確かラクスさんが歌うんですよね?」
「ぽっと出の、14歳の中学生だそうですわ」
俺達は、問答無用で追い出された。しかも、今後一切立ち入り禁止だそうだ。
日本語とは思えないような言葉を発する女、無名の14歳を起用するSMEも馬鹿だと思うが、
状況を理解していないディアッカは大物なのか、単なる馬鹿なのか分からなくなってしまった。
それだけ。
ディアッカ「おれってカジュアル?」
・・・・・・さあな
そんだけ
359 :
逸般人:03/03/07 01:30 ID:???
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ <ところで、「かじある」ってどんなグレイッ?
( つ甘O
と_)__)
いまのお前の服装だと言ってやったら、痛くうなずいていた。
そんだけ。
しまった。消すの忘れてた。
361 :
一般人:03/03/07 01:48 ID:???
見 た ぞ … あえて俺もw
362 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/07 02:50 ID:7LU/xbvw
今日の作戦会議中にディアッカがAAを強襲しようと言い出した。
俺は今の戦力じゃ無理だと言ったが、ディアッカは策があると言ったので
聞いてみた。どうやらディアッカとイザークを俺のグ−ンに乗せて
AAに近づき、破壊される直前に脱出して海から小型ボートでAAに潜入しようと
言うのだ。作戦は悪くないが、俺たちだけでは無謀だ言ったが、
イザークが「怖くなったのかぁ!!?腰抜けめぇ!」
と恫喝してきたのでしぶしぶ作戦に参加した。
ニュートロンジャマーのおかげでかなりAAに近づくことができ、
発見はされたものの、上手く撃破されたと偽装し内部に潜入することに
成功した。
続く
363 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/07 03:11 ID:7LU/xbvw
手はず通り俺たちはまず更衣室を探し、アラブ系の住民っぽい
服装に着替えた。明けの砂漠の連中と一緒に行動しているため
そう簡単にはばれないだろう。ディアッカはもともと肌が黒いせいか
違和感なくアラブ系になりすましていたが、イザークの白髪と白い肌
はどうみても怪しかったので文句をイザークを尻目に付けひげをつけ
老人に見せかけた。艦橋を探している間AAの女性クルーに声をかけられた。
「ちょっとあなた達、クルー以外は艦内に入っては駄目よ。」
見たところ感じよさそうな女性だ。しかしディアッカとイザークは
その女性の胸元に目を奪われていた。ふとディアッカがわれに帰り、
「いや、あのトイレを探してるんですけど・・」と答えた。
「トイレ?トイレならそこの廊下を左に行ったところにあるけど、
あんまりうろちょろしないようにね。」
「は、はい。」と俺が答えた。俺達がその場を立ち去ろうとすると
軍帽をかぶった短髪の女性が出てきた。
「艦長!ザイーブ殿がお話があるようですが。」
「わかりました。すぐ行きます。」
その会話聞いて俺達はAAの艦長があんな若い女性であることを知って驚いた。
そして俺はディアッカとイザークに
凄い引きだなオイ(w
>>364 漏れも気になってしばらく待っていた。
だけど続きは来なかった。
そんだけ。
さっきディアッカがパソコンの治し方を教えてくれと泣きついてきた。
聞けば、昨日泊まりに行っていた家で、誤って起動中のパソコンの電源ケーブルをひっこ抜いてしまい、
電源を入れなおしても、ガリガリカラカラと変な音がするばかりで、パソコンが起動しないということだった。
ディアッカ。たぶんHDDが逝っちゃってるよ。それ。
というか、お前。たしかパソコン得意とか言ってなかったか?
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ <プログラムは得意だぜ?
( つ甘O
と_)__)
……そうか。ハード面は苦手なのか………ずいぶんと偏った知識だな(汗
とりあえず、ディアッカには謝罪の仕方を教えて追い返しておいた。
そんだけ
俺の隣で知らない奴が会話してたんだけどさ。
「そういえばあいつ、アホだよな?」
「あー、あのオールバックでサーファーみたいな奴?」
ごめんな、その時すぐにお前の顔が思い浮かんだんだ。
あっ、おいそんな顔するなって、ゴメンって、何でも奢ってやっからさ。遠慮しないで頼めよ。
ん?トンカツ定食食いたいって?
ああダメ、高いから。
…オイ、だから泣くなって!
そんだけ
368 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/07 14:40 ID:3DU6hTOP
>>363 つ、続きは・・・?(笑)
投稿者の身に一体何が・・・!? と思ってしまった。
371 :
364の続き(グぅレイト):03/03/07 16:33 ID:KYFuXDHG
そして俺はディアッカとイザークに
「あの艦長を人質に取れば、上手くAAを乗っ取れるんじゃないか?」
と耳打ちした。
しかし「馬鹿野郎!女性を人質に取るなんて卑怯なことできるかぁ!」
とイザーク。「俺も同感だな。」とディアッカ。
俺はこいつらが大の女好きであることをすっかり忘れて発言してしまった
自分に後悔した。「じゃどうするんだよ。」と俺が聞くと、
「とりあえず弱そうな奴をまず人質に取ろうぜ」とディアッカが言った。
言ってる事が矛盾してるぞ、ディアッカと思ったが、イザークもうなずいていたので
しょうがなく弱そうな奴を探すことにした。
372 :
364の続き(グぅレイト):03/03/07 16:46 ID:KYFuXDHG
うろついてると食堂らしき場所を見つけた。
中では数人の若い男女がおしゃべりに華を咲かせている。
「もーやだ、トールったら」
「お前は相変わらずだよなー」
「そうかーははは」
「おい、あいつらなんかどうだ?」と俺は言った。
「だめだ数が追多い。それにあの男の一人は童貞じゃない。俺には
分かるんだ。」ディアッカが急に何かを感じたようだ。
「ハァ?なんだそれ?」と俺が聞くのを無視して
ディアッカとイザークは先に行ってしまった。
しばらくすると、前方から眼鏡をかけたいかにもカモそうな奴が歩いてきた。
俺は「あいつにしよ・・」と言い終わる前にディアッカとイザークは
その眼鏡に飛び掛っていた。「おい!貴様動くな!動いたら撃つぞ!」
と言いながらはイザークがその眼鏡を羽交い絞めにした。
「こいつらは・・・」と俺は思ったがとりあえずその眼鏡に艦橋まで案内させる
ことにした。
373 :
364の続き(グぅレイト):03/03/07 17:01 ID:KYFuXDHG
艦橋に向かう途中、「キラ?キラ、何処にいるの?」
後ろから赤髪の女が近づいてきた。その女は俺たちを見るなり
「サ、サイ?どうしたの?あなた達だれ?」と問い詰めてきた。
「動くな!!動いたらこいつが死ぬぞ!!良いか、
そこを一歩も動くんじゃないぞ。」さすがイザークはこういうとき
迫力がある。「フレイ!動いちゃだめだ!僕なら大丈夫だから。」
女も直立したまま「サイを離して!」としか言わない。
俺が女に近づこうとした瞬間、「そこまでだ。」と
ディアッカの後ろから声が聞こえた。
振り向くと俺らと同い年位の少年がディアッカの首筋に銃口を突きつけていた。
「キラ!!」と女が叫んだ。
「おまえ、ストライクのパイロットだなっ!!」
イザークが憎しげに叫んだ。
「だったら何だ、さぁサイを放せ。じゃなきゃこいつを撃つよ!」
俺はディアッカをどう助けようか悩んでいるところ、イザークが
「ディアッカをおいて逃げようぜ。」と耳打ちしてきた。
374 :
364の続き(グぅレイト):03/03/07 17:21 ID:KYFuXDHG
ストライクのパイロットはコーディネーターだとアスランから聞いていた。
それに他のクルーを呼ばれたらかなり状況は不利になる。逃げるのが得策かもしれな。
しかし俺はディアッカを見捨てることがどうしてもできなくて
ストライクのパイロットに殴りかかった。キラと呼ばれた少年は
ディアッカを床に押し付け自分も低姿勢になることで俺のこぶしを上手く
避けたが、次の瞬間しゃがんだキラの手から銃を蹴り飛ばした。
イザークがそれをみてキラの顔面を思い切り蹴飛ばした。
俺は「今だ!ディアッカ、イザーク逃げるぞ!」と叫んだ。
イザークはすぐ逃げ始めたがディアッカは床に伏せたまま
動かなかった。「そんな腰抜け放っておけ!」とイザークが言ったが
「どうした!ディアッカ!早く!!!」
と俺が促すとディアッカは正気に戻ったのか全速で俺達を追いかけてきた。
俺達は来た道を戻り、あらかじめ開けておいたハッチから一斉に海に
飛び込んだ。幸い岸が近かったため、泳いで逃げ切ることができた。
375 :
364の続き(グぅレイト):03/03/07 17:33 ID:KYFuXDHG
岸に着くと俺は安堵のため息をもらした。
そしてとりあえずここで味方の救援を待つことにした。
「ふー危なかったな。」と俺が声をかけると、
「この腰抜けがいなけりゃ、完璧だったんだがな」
とイザークが嫌味をいった。俺は「おい、それはないだろうイザーク」
と一応ディアッカをフォローしいておいた。ディアッカは泳ぎ着かれたのか
何故か呆然としている。「どうしたんだ、ディアッカ?」と俺が聞くと、
イザークが「大方、銃口を突きつけられてビビッテ腰が抜けちまったんだろう?」
と変わりに答える。
「そういや、逃げる時おまえすぐ動かなかったよな?まさか本当に
腰抜けてたのか?」と俺が再度聞くと、
「い、いや、実は俺さ床に伏せさせられたときに、あの横にいた女の子のパンツが
見えたんだよね。白地に赤のラインが入っ・・・・。」
俺はディアッカが言い終わるよりも早く奴の顔面に拳をぶちこんでやった。
ぐぅれいと!
ディアッカが早売りのアニメ誌を読み、
「量産型アストレイの美少女パイロット、グゥレイトなこの俺が三人ともゲットだぜ!」
妄想をたくましくしていた。
……そうか。
いい夢見ろよ、ディアッカ。
そんだけ。
378 :
364:03/03/07 18:59 ID:???
俺の続きって(w
っと大作乙ー痔♪ディアッカのヘタレ落ちへの流れはグゥレイトです。
>それにあの男の一人は童貞じゃない。俺には分かるんだ。」
童貞じゃない=強い ・・・バキ理論か!?
>>371-375 グゥレイト!!
一番気になったのはフレイがサイを見捨てて動き出すかどうかだったが。
そんだけ。
休憩室にお茶を飲むために行くと
ニコルがやさぐれていた。
理由を聞くとこいつもアニメ誌を読んだらしい
けどそれならニコルもディアッカの様に喜んでいそうな物だが・・・ こいつもしかして
脳裏にあらぬ疑惑がふつふつと湧いてきた俺を尻目に、ニコルは独白を続けた
「また出番が減りそうなんですよ・・・」
納得。
今イザークとそれに連れられてディアッカも監督へ抗議に行ってるそうだ。
俺はニコルにタバコをもらい、今日の夕飯について考えていた
そんだけ
今、俺たちはオーブにいる。
足つきをここまで追ってきたが、
中立のオーブに逃げ込まれ手も足もでない。
まあ、中立などといっても怪しい限りなのだが、
かといって力ずくではどうにもできん。
そこで偵察と日用品補給を兼ねての潜入となったわけだ。
で、一通り用も済み、これからひきあげるという段になっていきなり雨が降ってきた。
熱帯特有のスコールというやつだ。
俺は大急ぎで集合場所に走って戻ったがディアッカがいない。
何かあったのか・・・・・・?
俺たちがじりじりして30分ほど立ち、
そろそろ探しに行くかどうかをイザーク達と相談しはじめたとき、ヤツは戻ってきた。
つづく
ディアッカのやつ、道の向こうをなんと女性と相合傘でやってくる。
女性の顔は傘に隠れてよく見えないが、
服の上からでもそれとわかるナイスな曲線だ。
ディアッカは俺たちを見つけると、女性に頭をさげ、こちらに走ってきた。
「おい、なんなんだ?ディアッカ!?うらやま・・・いや、ここは敵地だぞ!」
とイザーク
「いや、雨宿りしてたら声かけてくれて・・・・・・同じ方向行くならって。
グゥレイツ!にキレイで優しい人だったなぁ」
そう語るディアッカの表情・声音からすると一目ボレをしてしまったようだ。
割と女好きのディアッカだが、普段はこんな風ではない。
こんな状態を見るのは、ヤツの初恋
〜幼年学校最後の年に来た教育実習のN先生が相手〜以来だ。
それは俺もイザークも知っている。
ディアッカにそんな想いを持たせる女性・・・・・・
どんな人かと俺達も興味津々だったが、今は潜入中。
会ってみたい想いをたちきり、隠れ家までもどることにした。
つづく
その翌日、驚くべきニュースが流れた。
なんとオーブは足つきの入港と彼らの協力を公式に発表したのだ。
これでオーブの旗幟は鮮明になった。おそらくすぐにここも戦場になるだろう。
それよりもさらに驚かされたのは
足つきの艦長がオーブ首脳陣と会見している映像だった。
女性・・・・・・それもおよそ軍人離れした、
まるで保母さんか学校の先生のような印象。
マリュー・ラミアス(26)とある。こんな甘々そうな女性に俺たちは・・・・・・。
イザークは怒りくるった。「これが足つきの艦長・・・・・・ナチュラルの、女だとぉ!!」
「全然そう見えませんね・・・・・・こんな人にいいようにあしらわれていたなんて」とニコル。
アスランは無言で見入っている・・・・・・相変わらず何考えてるかわからん。
ディアッカはと見ると、顔面蒼白(血の気がないってことだぞ)、
唇をかんでワナワナ震えている・・・・・・
おい、どうした?と聞くと、「何でもない」と寝床に戻っていった。
つづく
3日後、俺たちはオーブ攻撃軍の中にいた。総攻撃だ。
おどろくことにオーブにはMS隊があったが、実戦経験は俺たちの方が上だ。
圧倒的な力で敵をけちらしていく。
戦闘開始30分もたたないうちに俺は勝利を確信していた。
と、目の前を突っ込んでいく機体がある。
ディアッカだ。俺は大急ぎで追いつき、話かけた。
おいディアッカ、突っ込みすぎだぞ!いい加減に機体特性を考えて・・・・・・
「許さん!」
え?
「許さん、許さん、許さんぞぉ!マリュ−・ラミアス(26)!!」
どうしたんだ、おい、あの艦長がどうしたんだ!?
「あいつなんだ!」
はあ?
とにかく、ちょっと落ち着けよディアッカ!
つづく
ここは戦場だ、とにかく落ちつ・・・・・・
「あいつなんだ!傘に入れてくれたの、あの女なんだ!」
なんだってー!?
「本気でときめいたのに!許さん!」
でもそんなにベラベラ正体話すわけにはいかんだろ、だから・・・・・・
「違う!あの女、大学出たての21歳って言いやがったんだ!」
・・・・・・
「5歳もサバ読みやがって!3つ4つ年上なら許容範囲だったのに
だから本気でときめいたのにぃ!許っさぁん!」
その時俺はあいつの異名「切れる残忍」を思い出した。そう呼ばれるようになったのは、
そう、あこがれの教育実習生N先生が実は既婚だったというのが発覚したときだった。
先生の引き出しにカエルを入れる、
先生のかばんにカエルを入れる、
先生の頭にカエルを落とす、
あの時は手がつけられなかったっけ。
だが俺はいっそう確信した!今日こそ足つきに勝てる!!
いけ!ディアッカ!今日こそ足つきを墜とすんだ!!燃えろバスター!!
そんだけ
でも結局俺たちは、
キレっぷりではディアッカの上をゆくストライクに
コテンパンにのされますた。
ディアッカも泣いて帰ってきますた
泣くな、泣くなよディアッカ
ちびっちゃったのは黙っててやるから・・・・・・
そんだけ
ハゲワラ 大作乙!
>>381―386
ディアッカ。嫌がらせってカエルしか思いつかんのか。
バスターでAAに突っ込んでいったのも、カエルを仕込むためだったとかw
大作 GOODJOB!!
キレ伝5のはちゃけっぷりと、ヤッパシなオチに大満足れす
途中から「切れ伝」と、なんとも適当な感じに略されたのにもワロタ。乙。
age
393 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/08 14:44 ID:uknCs1Is
キラも含めたガンダムパイロット5人が一つのクラスにいるとして
ディアッカは結構モテル気がするのは漏れ気のせいだろうか?
良くも悪くも普通ぽいし別に格好悪い訳でもないので結構人気でそう
だと思ったんだが。まぁ腐女子受けはしないだろうがさ。どうよ?
もちろんキラやアスランもモテルと思うが。実際にいたらあんまり
モテソウにないのがイザーク。
>>393 本編での扱いが悲惨なせいでここじゃモテない君で通ってるみたいだけど
普通にいたら普通にモテると思われ。ノリも良さそうだしね。
394は痔の妄想とかいうレスが来そうだけどさ。
ニコルとイザークみたいなタイプは学校にいたことないのでわからん。
>>394 ニコルは本当にいたら、優等生ぽいし、口やかましく、「先生に言いますよ」
と言いそうでうざそうだ。
んで、優しいから女にもそこそこもてそうで、さらに嫌だ。
>>393 まあ、モテるだろうな。キラは人付き合いが悪そうだし、大佐はあからさまに
ホモ臭いし、ニコルはモテるだろうがディアッカとは系統が違うし。
やっぱりディアッカの魅力はその親しみやすさにあるんじゃないか?
ニコルとは違うベクトルで母性本能くすぐりそうだし・・・
今日ザラ隊の中で一番かっこよかったぞ。
静かなる虎とかそんな感じだった。
砂漠の虎に乗り移られたか・・・
>400
ということはじきに取り殺されるな(w
ごめん。
俺、お前が久々に画面に出てるの見て思い切り吹き出しちまった。
このスレの見すぎか…
そんだけ。
今日いつものモツ焼き屋に行ったらサイとディアッカが一緒に飲んでいた。
ディアッカは「煮え湯を飲まされたままでいられるか!!」だの
「何で俺がアスランなんかの部下にならなきゃならないんだ!!」だのと
叫び、いつになく荒れ模様だった。
サイはそんなディアッカの暑苦しい愚痴を寂しい笑顔を浮かべながら聞いていた。
ディアッカが叫び疲れて、愚痴を止めるとサイはディアッカに熱燗を注いでやりながら
こう言った。
「まあ、お前が悔しいのは分かるし、色々事情があるのは分かるけど、あまりあいつと
あいつの幼馴染の事悪く言わないでやってくれないか。あいつもあいつなりに悩んでるし、
俺も仲間が悪く言われるのはつらいし・・・・なっ。」
サイ・・・・お前、いい奴すぎだよ・・・・キラ・ヤマトに一番煮え湯を飲まされているのは
お前のはずなのに・・・・・・・・
そんだけ・・・
今日、変態・・・・・いや、隊長とアスランとニコルがジブラルタルに来た
なんでも新しい作戦が展開されるらしい。
当然イザークは不満だ。必死に足つき追撃を主張する。
と、ディアッカもそれに同調する。
「わたしも同じ気持ちです、隊長」
ディアッカ・・・・・・
「俺もね、さんざん屈辱を味あわされたんだよ」
・・・・・・・・・・・・
お前のは一人相撲だろうがぁ!!
\\ / ⌒`⌒ヽ
(⌒\ i |,_i_/|_|
\ ヽヽL」 ゚/Д゚#」
(mJ ⌒\
ノ ∩ ./巛 》ヽ
( | .|ヾノ"~^ヽ,^ 何だよ、イザりんとどうちがうんだよ!?
/\丿 | ( )
(___へ_ノ ゝ__ノ
結局アスランが隊長となって足つきを追撃することになった
そろそろ足つきやおまえらとは縁切りたいなー
本隊と一緒の方が手柄立てられそうなんだもん
そんだけ
あ、そういやイザークのやつ、アスランの乗る輸送機に何かやってたが・・・・・・
まあ、いいや、黙っとこう
仮面がAA追撃許可を出したのは4馬鹿は新作戦の足手まといになると判断したから。
そんだけ
407 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/08 22:46 ID:wM0vqFG1
某スレで、
「カガリと痔がカップルになる」
と書かれていた。
一応ディアッカにも伝えようと思い電話をすると、
「グゥr
俺は電話を切った。
そんだけ
冒 √⌒⌒ミ It's elegant taste !
l l ミ'~~~~丶'
/〜ヽ v ´,_ゝ`)
( ).__ | ,而〈|ゑ|〉而
( )ヴァ○' , \|/ , \
( ) ン ||/ | |:|:| |ヽ__)
( ) .タ|| ノ=□=(_ソ
 ̄ ̄ ,vwVVVVVVWWWVVVVVwv、
ヴァンタ < 是非とも買ってくれたまへ >
エレガント味! ^VwvWvwvWvvWwWvVwV^
エレガント汁100%のエレガントな味!
グゥレイトォ!!味もあるよ!!
409 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/09 00:13 ID:l2KojX1U
エレガントな痔悪化...
410 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/09 00:14 ID:l2KojX1U
エレガントな痔...
411 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/09 00:18 ID:gcQaquqo
俺は「グゥレイトォ!!味」の方が気になる・・・
412 :
409:03/03/09 00:53 ID:l2KojX1U
通貨内容が違うわりに2連続
スマソ
冒 /巛 》ヽ, It's great taste !
l l ヾノ"~^ヽ,^
/〜ヽ (´∀` リ
( ).__ | _| ̄| ̄|_
( )ヴァ○'\.__|__/ヽ
( ) ン ||/| | .|ヽ__)
( ) .タ|| |,二□二,(_ソ
 ̄ ̄ ,vwVVVVVVWWWVVVVVwv、
ヴァンタ < 買ってくれるよね?ンッフフ〜 >
グゥレイトォ!!味 ^VwvWvwvWvvWwWvVwV^
グゥレイトォ汁100%のグゥレイトォな味!
エレガント味もあるよ!!
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;; 二二二 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;'巛 》ヽヽ☆ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
☆;;;;;;;ゝノ"~^ヽ^;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ‖ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;☆;;;;;;;;;♪飲んで飲んで飲まれて
;;;;;;;;;;;;; リ ´Д`);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ‖ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 飲んで〜
;;;;;;;;;;;;;;,'ゝ```);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ****;;;;;;; ‖ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;( ` | |゛ ̄ヽ;;;;;;;;/⌒(@台@);‖;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;/\\| | | |;;;/ | | ノ | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;/ \__/ | | | | | / |, |"""":::""~":::::::""~~"~::::
─────//──(_二二⌒)__)───.
甘μuノ \
甘 \
駅前の屋台にいったらサイとディアッカが二人仲良く泣きながら
酒をあおっていた。ラジオから流れる「酒と泪と男と女」が目の前の二人に
重なるようで目頭が熱くなった。今夜だけは飲んで良い・・・・
ttp://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/saketona.html
アスランを隊長に、イザーク、ディアッカ、ニコル、オレの5人で、
足付きとストライクを追うことになった。
ここは一丁手柄を上げて、クルーゼ隊長にいい所を・・・
と張り切っていた矢先、イージスを搭載した輸送機の出発が、
ちょっとしたトラブルで遅れる事になってしまった。
どうせオレのはディンだし、積み替えて先に行ってください(いちおう敬語)
と申し出たのだけれど、ザラ隊長が、
「そこまでする必要はない、君はみんなと先に行きたまえ」と言うので、
イザーク達と共に出発した。
後から聞いた話によると、なんでも、輸送機の機体いっぱいに、
スプレーで落書きがしてあったそうだ。
エンジントラブルとかそんなのではないので、飛ぶには全然支障はないのだが、
そんな機体で飛ぶわけにもいかない。
落書きは、でっかく
『威座悪参上!!!』と書かれていて、その下にシンプソンズのイラストと、
とてもここには書けない数々の罵詈雑言が添えられていたそうだ。
そしてその下にまたでっかく『グゥレイト!!!』
と書かれていたらしい。誰だよ、そんなガキくせェことする奴。
そんだけ
イザークとヂのアスランに対する態度って、思春期真っ只中って感じだな?
ん?はっきり言えって?
ガキだっつってんだよ。
418 :
416の続き:03/03/09 14:00 ID:LpG1SH37
そんな訳で遅れていたアスランの輸送機だったが、途中地球軍の戦闘機から攻撃を受け、
アスランはイージスで輸送機から脱出したらしい。その報を聞いた俺達は
これからどうしようか話し合っていた。二コルが
「アスランを探しに行くべきです!」と主張するが、当然イザークは、
「あんな腰抜け放っておけ!俺が奴の代わりに指揮をする。」と意気揚々だ。
ディアッカも「俺もイザークと同意見だな。」とイザークに流される。
俺は「おい、待て。ここで焦っても良い事ないぞ。カーペンタリアの方も
全滅したみたいだし、ここはひとまず様子を見るべきじゃないか?」と提案する。
しかしイザークが、「ストライクを討たなきゃ、痕が疼くんだよ!!」
と叫ぶので、奴の迫力に押し切られてAAに攻撃を仕掛けることにした。
微々たるものだが出番が増えつつあるディアッカ。
「俺、今日はたくさんセリフあったぜ!天気予報もそれっぽかっただろ?」
中華鍋の中でチャハーンを5回転位ひっくり返す手さばきからも
ヤツの嬉しさがどれだけのものか容易に想像ができる。
「ネットでも人気でてきたんじゃねーの?
どら、検索してやるぜ。」
もしかして俺ってば、ネットアイドル〜?グゥレイトォ〜!と
おめでてー声を背に、俺はガンダムなんとかRingなるもので*ディアッカ*と
検索を掛けてみた。
「お、お前メインのバナーとかあるぜ。良かったな〜!このっ人気者!」
確かにディアッカのバナーはあった。
しかし閲覧者のカウント数は35。
アスランやキラやあのイザークのバナーの横にあるカウント数は500とか
いってんのにな…。ニコルですら200に追い付きそうだぜ。
俺はだまってブラウザを閉じて、見なかった事にした。
でも、ディアッカのバナー作るヤツいたんだ。
びっくりしたー。マニアかな?
そんだけ。
421 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/09 19:18 ID:gcQaquqo
ディアッカのバナー>
俺は作った。いいんだ。アクセス数は問題じゃないんだ。
いや、同情はやめてくれ。
_ __
っ,_ノ)-‐―/  ̄)
/ / ̄ ~ `ー--')
| / /( i i ,,-‐ 'ー、
i i 人、ゝゝゝ'/ /〃〃//' ヽ
ゝ'N| リ ヽ_,、__ _y'_ ,-Ji
`Y`‐ス/`~  ̄  ̄ヽ、-彡' Y
( ̄7 __ __ { ,-i
`i | ⌒ニ_=、 ,-,ニ_‐⌒<,=J
(`ハ 'コプエ` ヘプ7コ ii`) ) >421お前、いい奴だな
ヽハ  ̄ ,  ̄ スノ
`ヘ、 U /,}
>、 ー-=-ー /T
ト、\  ̄ //
\`ーt‐"/
>>421 そんな優しい貴方に痔からのプレゼントが。
鍋一杯のチャーハンと隣りで「ありがとう」と言いながらボロボロ泣くディアッカ。
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ
>>421 グゥレィトゥ
( つ甘O
と_)__)
, ⌒⌒ヽ
(⌒\ト(((()))
\ §#○-○
(mii] ^ 册\
ノ/巛 》ヽ,ノ
< ヾノ"~^ヽ,^
ヘ丿 ∩Д`゚リ
(ヽ__ノゝ _ノ
|||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||
いじめんな!ゴルァ!
ずれ過ぎ
俺の画面ではずれてねーけど
427の環境がずれる環境なんじゃねーの?
γ`'`"ヽ、 /巛 》ヽ, 从 ^ ~ヽ 〃⌒`⌒ヽ /^´^~`` ,
彡《从ノヽ》ヾノ"~^ヽ,^ i彡三ノ三从 .i ((`')从ノ ,",γλル从
リツ´ー`ノ (´∀` リ 从´/ー`ノヽ. .i,,ゝ;´Д`ノi τζ ´ ヮ`ノ
( つ甘O ( つ甘O ( つ甘O ( つ甘O ( つ甘O
と_)__) と_)__) と_)__) と_)__) と_)__)
ズレまくりだろうが、ザフト5人集勢揃いだ。
それだけ。
ラスティキター
>>429 ズレまくり。
ニコルがえらいことになっとりますw
_,,. ,.
γ__△_ヽ ./巛 》ヽ, 从 ^ ~ヽ .〃⌒`⌒ヽ /^´^~`` ,
彡《从ノヽ》ヾノ"~^ヽ,^ i彡三ノ三从.i ((`')从ノ ,",γλル从
リツ´ー`ノ (´∀` リ 从´/ー`ノヽ i,,ゝ;´Д`ノi ζ ´ ヮ`ノ
( つ甘O ( つ甘O ( つ甘O ( つ甘O ( つ甘O
と_)__) と_)__) .と_)__) と_)__) と_)__)
直してみた。
そんだけ。
>>432 ラスティーの頭にアクセサリが増えてる・・・(w
ディアッカが1stからWまでのガンダムを借りてきた。
なんでも歴代ガンキャラの死に様を見て、
自分のカッコイイ逝き方の参考にするのだそうだ。
俺は、「1stならマ・クベ、ZZならマシュマーがいいぞ」とお薦めしておいた。
こうしてディアッカはこの1週間ガンダムを視聴しつづけている。
現在Zガンダムを視聴中で、ジェリドがお気に入りだ。
「俺の髪もマニキュアすればジェリドみたいに光るかなあ?」
などと、ナルシスティックにほざいている。
お前なんか「イザーク、お前は俺の・・・・」とか言って死ねばいいんだ。
俺は奴をほっといてベッドに潜った。
だが、翌朝ディアッカが練習していたセリフは、
「おーい、出してくださいよー?」
だった。それ、意味ちがう。 ・・・・・・・・・そんだけ。
437 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/10 11:07 ID:ZVN8U0Le
age
438 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/10 13:32 ID:4/JqxDtm
夜中にディアッカが俺の部屋にが来た。
相談があるらしい。迷惑なヤツだ。
でも面白そうなので話だけは聞いてやった。
「俺、痔で水虫なんだ。本当にコーディネーターなのかな・・・?」
ディアッカは泣きそうだった。
「・・・・・・・・・・・受精が雑だったんじゃないの?」
次の日、俺はみんなにディアッカは痔で水虫だと言いふらした。
そんだけ。
>>434 痔は、0080が一番ツボだろうと思われる。アルと精神年齢が近そうだ。
そして、バーニィの死に様を目指すんだ。・・・・・嘘だと言ってよディアッカ。
_,,. ,. ノ"⌒~">、
γ__△_ヽ ./巛 》ヽ, 从 ^ ~ヽ .〃⌒`⌒ヽ /^´^~`` , .{ rvヘ;)ν)
彡《从ノヽ》ヾノ"~^ヽ,^ i彡三ノ三从.i ((`')从 ノ ,",γλル从 ) λ<::>|<:>〉
リツ´ー`ノ (´∀` リ 从´/ー`ノヽ i,,ゝ;´Д`ノi ζ ´ ヮ`ノ ζ! ト、ーノξ
( つ甘O ( つ甘O ( つ甘O ( つ甘O ( つ甘O ( つ甘O
と_)__) と_)__) .と_)__) と_)__) と_)__) . と_)__)
増やしてみた
スレ違いなネタが多いと思う。
そんだけ。
痔スレ、みつかんないんだけど・・・・落ちた?
と言う泣きそうな痔悪化を見た。
そんだけ
「散々屈辱を味合わされたからな…っ!」
ディアッカはさも悔しそうにつぶやいた。
「ディアッカ…」
俺と一緒にTV 見てて今まで成り行きを知っているニコルはその名だけをつぶやいた。
俺も同じリアクションしか思いつかなかった。
しかしディアッカは部屋の隅に居た俺に、ホントに屈辱を味わったかのような悔しそう
な眼差しをぶつけてきた。俺はディアッカに「お前のような優秀なやつが!?」という
表情を無理やり作って見せた。
>>438 言いふらしたのは、さすがに悪い事をしたかと思い、
医者が良く効くと言っていた痔と水虫の薬を
ディアッカの部屋の前に置いといた。
次の日、ディアッカがこっそり近づいてきて、
「あのさ、薬。お前だろ? ありがとうな
……でも、同じ薬を五つは、量が多すぎるんじゃないのか?」
苦笑するディアッカの後ろに、
昨日、痔の話で爆笑していた4人が、知らん顔を決め込んで出撃準備をしていた。
俺はそんな4人とディアッカを交互に見て、つい苦笑を漏らしてしまったが、
「何の事だ? そんな事より、とっとと出撃準備をしろよ」
と、とぼけておいた。
そんだけ
さしもの俺たちでも、オーブ+AAの連合軍は手強かった。
相変わらず遠距離型だというのにディアッカは突貫している。
ストライクのインチキ臭いスーパーブローが、バスターのボディに入った。
だから後方支援に徹しろと言ったのに!
「非グゥレイト! やられたぜ……」
と言う言葉と、ディアッカのうめきが聞こえる。
「ラスティに会いに行くぜ……伝言はあるか……?」
当人は格好良く氏ぬ気満々のようだが、まだ元気なんじゃないか?
「量産アストレイの女の子な、全員ストライクのパイロットにつまみ食いされるんだってさ」
俺がアニメディアの記事を見て浮かんだ推測を言ってやると、
「ぬっ殺す!!!」
バスターが果敢に立ち上がり、俺のジンから重斬刀をひったくるなりストライクを
フクロにする。デュエルがそこに加わる。
「俺のキラを惑わす毒婦がっ!」
イージスは24話で見せたセクシーコマンドーで、アストレイ量産型に襲いかかる。
…………
「ニコル、飲みに行くか」
「いいですね、おつき合いしますよ」
俺とニコルは痛飲して、元気で戻ってきたディアッカのチャーハンを食べた。
そんだけ。
>>446 俺、おばっか、ニコル、大佐、後一人は誰?変態仮面?
毎日毎日顔を突き合わせてもいれば、相手の事を全部わかっているような気にもなる。
だからこそ、お前がたまに覗かせる意外な一面を見る度に、俺は不思議な感慨におそわれたんだ。
ただのお調子者だと思っていたお前が、学校の帰り道でいった事。まだ俺は覚えているよ。
「卒業したら軍人になるんだ。なんていうかさ、ザフトの為に戦いたいんだよ、俺。」
お前の顔が仄かに赤かったのは、傾いた太陽のせいだけじゃなかったよな、ディアッカ。
そんな風に将来の事を考えることなんてしなかった俺は、なんだかお前が急に大人びて見えたよ。
正直、悔しかった。
こう言っちゃあなんだけど、俺はお前の事を心のどこかで馬鹿にしていたのかもしれない。
ごめんな、ディアッカ。
卒業式でぼろぼろと涙をこぼしていたお前。
一周間後にはもう宿舎に入って訓練を受けるんだって聞いて、寂しかったよ。
あれから、もう何年経つのかな。
ディアッカ、お前はどうしてる。
地球との戦争が始まっちまったから、軍人のお前もやっぱり戦地にいったんだろうな。
お前はすごいやつだよ、ディアッカ。頼むから死なないでくれな。
帰ってきたら、またどこかへ遊びにでもいこうぜ。
そんだけ。
小学一年の妹がSEEDの自由帳にのってるディアッカの名前を間違えて
デッカイ・エルスマンと呼んでいた。
それを見ていたディアッカは優しく妹に「そうだよ〜デッカイよ〜」と言っていた。
それを見ていたニコルが泣いていた。
そんだけ
>>448 「私ですわ」
ディアッカが恐る恐る声がした方へ振り向く。
紛れもなく、ラクス・クラインだ。
真っ青になったディアッカが泣きながら走り出す。
あ、こけた。
しょうがないな……後であいつの好きな、ケ○ッグコーンフレークでも持って
慰めに行ってやるか。
今日のディアッカとの会話
「男ならやっぱり零距離射撃だよな?」
お前、イザークと機体変えて貰え。無論、死体袋は外せよ。
それだけ。
453 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/11 01:05 ID:7Q8M5WlZ
今日仮面が珍しく俺のところに来た。
「地球にいる間ディアッカはどうだった?」と聞かれたので、
「レセップス合流時はバルトフェルド隊長の足を引っ張るようなことを
してしまいましたが他は特に異常ありませんでしたよ。」
と答えた。
「そうか、なら良いのだがあいつはたがが外れるとにバーサーカーに
なるからな。そうなったら手が負えん。」
「バーサーカーって、でもあいつの場合普段おとなしいって訳でも・・
まぁイザークみたく常にバーサーカーって訳じゃないですけど。」
「いや奴は、精神が不安定になると、見境もなく日舞を踊りだすんだ。」
ガンダムで。グゥレイト!て叫びながらな。」
そんだけ
>>445-453 名作がならんだね〜
お気に入りは>447、俺痔スレ的に正統なのは>450かな
俺とディアッカの仲がまた少し近くなった気がするよ…
今日の朝食はコーンフレイクだな
コーンフゥレイク!
そんだけ。
>>455 シンプルなのがやたらツボにハマった(藁
457 :
446:03/03/11 21:02 ID:???
>>448 ラスティ。だったんだが……
ラクスでも良いんじゃないかね?w
ラスティは出てくるがミゲルは出ないな。
ラスティは一応。Gのパイロット候補だったしねぇ。
ミゲルもクルーゼ隊に居たんだから、腕は悪くないんだろうが、
所詮は一般パイロットといことじゃないか。
.〃.⌒ノノ
!(((!´゙リ))
ノ リ.゚ ヮ゚ノリ ~○~ハロハロ
( ( ( つ甘O
`` と_)__)
「ディアッカさんは出番があって羨ましいですわ・・・」
./巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ
( つ甘O
と_)__)
「いやいや、出番はあってもあの扱いですから・・・せめてOP、もう少し出たいっスよ」
何か悲しくなってきた。
それだけ。
461 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/12 02:39 ID:KhPceus2
今日学校で授業中に数学の教師が何を思ったか、
「先生の親戚に実は凄い有名人がいるんだ。誰か分かるかな?
ヒントは苗字が向井なんだ。」と唐突に話を振ってきた。
俺はふと隣のディアッカを見ると、暇なのか真剣に誰か考えている。
しばらくしてニコルが「分かりました。向井千あ・・・」と言いかけたところ
横からディアッカが大声で、「分かった!!チョコボールだ!チョコボールでしょ!?}
と叫んだ。アスランと二コル&女子は「ハァ?」って表情だったが、
俺、イザーク、他男子数名は大爆笑だった。
その後ディアッカの数学の採点が辛口になったのは言うまでもない。
そんだけ
このスレ見てると本編の痔も素朴ないい奴に見えてしまうな
本編見てると泣けてくる。
>>461 ディアッカついに場さえも読めない男になってしまって・・・
でも実際男なら解るよディアッカ…、君はいい奴さ。
だから今度一緒にAVW見よ?
でその後
痔「俺もこれらいOPで連呼されたかった…」
そんだけ
夜中ディアッカから電話があった。
「俺さ、やっぱり主役だったんだよ!」
何を言い出すのかと詳しく聞いてみると
「EDの画にバスターがいないだろ? 俺一人だけが生き残るんだぜ、きっと!」
と嬉しそうに言った。
俺は2本の筒には触れずに「良かったな」と言って電話を切った。
そんだけ。
残骸すら残らないんだよ
そんだけ
>>461に爆笑してしまったが、
このスレ腐女子率が高いのでネタが分からない香具師
多いとオモタ。
そんだけ
昨晩はディアッカが出てくる夢を見た
クルーゼとディアッカとジン乗りの数名で砂漠を行軍していた
其処に突然の誰か(多分現地ゲリラ)の攻撃
クルーゼが隙を作り、ディアッカがそれを仕留める戦法で戦う
だがそれを見抜かれ突撃したディアッカにマシンガンの嵐
72発目だった為、PS装甲が落ちる
生き残れるかディアッカ!って所で目が覚めた
そんだけ
>>468
続きが激しく気になるw
腐女子でも知ってる奴は知っている…
肌の色から痔もチョコと同じ状態かもなーと思った。
そんだけ。
>>461 漏れも激しくワロタ、
そういや二年くらい前に宣伝カーが町中を走っていて
「チョコボール向井です。チョコボール向井です。よろしくお願いします!」
と、なんかの講演の宣伝やっていたのを見た。
それを聞いて俺とイザークは大爆笑した。
その後ディアッカの
「チョコボール向井ってなんだ?プロレスラーか?」
の言葉にさらに大爆笑した
そんだけ
ごめん、私、女だけどネタわかちゃった…>チョコボール
男だが気づくのに3分程かかった
プロレスラーって一応正解じゃなかったっけ?
475 :
471:03/03/12 15:00 ID:???
だからさらに大爆笑したのさ…
このスレの「俺」、(このスレの)イザーク、(このスレの)ディアッカの関係を見てるとふと学生時代の友達を思い出してしまう。
あいつらと一杯やりてえな・・・
スレ違いスマソ。そんだけ
すったもんだの末ザラ隊が結成された。
さっそくカーペンタリアへ出発だ。
アスランが輸送機を手配する間、
俺たちはブリーフィングルームでくつろいでいた、はずだった。
だが、イザークもディアッカも落ち着かない。
ニコルだけは熱心にPCをパチパチやっているが・・・・・・
どうした?と聞いても2人はそわそわして目もうつろ、話にならない。
仕方ないのでニコルに話し掛けた。
何してるんだ?
「ああ、貸付金の利息計算ですよ。こういうことはきちんとしておかないと」
と顔をあげて微笑を浮かべた。その瞬間、ディアッカ達は凍りついた。
・・・・・・なるほど、ニコルが高利貸しをやっているというのは本当だったのか・・・・・・
そして今のが噂に聞く「天使が浮かべる悪魔の微笑」、ものすごい迫力だ。
つづく
「切れる残忍」伝説は忘れられて久しいが、
こちらの「微笑」は今も絶えずウワサになっている。
クビを吊ったものこそいないが、
返済のため特別褒賞を求めてムリをするパイロットが後をたたないと言う。
ある意味、今のザフトの快進撃を支える「微笑」だ・・・・・・・
ちなみに俺は借金などない。っていうか、どこでそんなに金使うんだ?
イザーク「伝承のレア本・・・・・・」
ディアッカ「日舞の衣装・・・・・・」
はいはい。
そうこうするうちに準備ができた・・・・・・が、1機だけ遅れているという。
イザークが不機嫌になるより先にアスランが言った。この辺さすがに察しがいい。
「みんなで先に行っててくれ、
どうせこの辺りはこちらの制空権内だし俺が後から一人で行くよ」
イザークの熱血直情径行も悪くないが、今は冷静さを欠いている。
とりあえずアスランがリーダーで正解かな。
という訳で俺たちはアスランを置いて出発した。
つづく
機上で俺は昔を思い出していた。
幼年学校に入った年のこと。そこでディアッカやイザークと出会ったわけだが、
今思い出したのはそのことではなく、1年目の担任の先生のことだ。
先生は40代後半、やや痩せ気味で背が高く、
顔は鷲のような鋭さがある男の人で、性格も瞬間湯沸し器。
いたずらしたり、宿題忘れたり、ボーっとしてたりするとすぐゲンコツが飛んできた。
そのせいでPTAともめたこともあったそうだが、俺たちは先生が好きだった。
えこひいきしなかったし、放課後一緒に遊んでくれたこともあった。
何より授業の合間にしてくれる「お話」がとびきりおもしろかった。
先生の子供時代のことや、おとぎ話に伝説・神話
(そう、イザークの趣味はここから始まっている)、
今考えるとすごく深い教訓を含んだ寓話もあった。
政治とかの難しい話でも俺たちをバカにせず、やさしく噛み砕いて話してくれたっけ。
その先生の話の中で非常に強く印象に残っているのが
「友達を大切にしようと思ったら、特にお金の貸し借りはしちゃいかん。
借りようとするのも悪いが、貸すのはもっといかん、貸すくらいならあげてしまいなさい」
というものだ。残念だが一体どういう経緯でそんな話になったのか、もう覚えていない。
ただ、その時の先生はとても寂しそうだった、ということを今でも憶えている。
ひょっとしたら若い頃に友達と何かあったのかもしれない・・・・・・
未だにそれが気にかかる。
でも、その辺を確かめることはもう不可能なんだ。先生はユニウス7にいたから。
つづく
何事もなくカーペンタリアについた我々は、用意された母艦にMSを収容した。
今度は水中戦もあるかもしれない。
グーンやゾノのデータを参考にプログラミングを行うことになった。
それにしても遅いな、アスランのやつ・・・・・・
そう思ったとき、警報が鳴った。
外に出てみると、煙を噴いた輸送機が1機、こちらに向かっている。
着陸体勢に入った・・・・・・瞬間、グラッと傾き、滑走路前の湿原に落ちてしまった。
いきなり隊長に何かあったら・・・・・・あわてて救助活動の支援を申し出る。
が、空港の指揮官殿いわく、落ちる寸前にパイロット2名は脱出。
脱出前の通信によるとMSは途中でパージして来たと言う。
なんてこった・・・・・・
つづく
輸送機のパイロットの話では、どこに落ちたかは大体わかるというが・・・・・・
「まったく隊長がいきなりコレじゃ様にならないよね〜」
おい、ディアッカ、そういう言い方ないだろ
「ま、戦争に損耗はつきものさ。足つきは俺たちだけで十分だ」
イザーク、おまえ・・・・・・
「みんな、助けに行きましょう!!」
そうだよな、ニコル、仲間なら助けに・・・・・・
「余計なことはよせ、アスランだってクルーゼ隊の一員、無事なら自力でここまでくるさ」
「ディアッカの言うとおりだ。こうしている間にも足つきはアラスカに向かっている
はやいとこそれを止めるのが我々の最優先事項だ」
こいつらをどう説得しようか、俺が悩み始めたその時、
ニコルが「あの微笑」を浮かべた。
部屋の体感温度が3℃はさがったかと思われた刹那、言った。
「ボクはひとりでも行きますよ。
あ な た た ち は 来 な い ん で す か ?」
イザーク 「はい・・・・・・」
ディアッカ「お供させていただきます・・・・・・」
先生、世の中には友達を救う借金もあるみたいですよ・・・・・・
俺は天国の先生に心の中でそう話しかけた。
そんだけ
ニコルの素早い対応のおかげで、アスランは翌日救出された。
ニコルはすごくよろこんでいた。
あいつはアスランを兄のように思ってるからな・・・・・・・・・
しかし、基地に戻る途中、
俺がデッキで一人海を見てると
蒼い顔をしたアスランが話しかけてきた
「どうして助けたんだ?」
え?
「俺なら自力で戻れたのに・・・・・・」
おいおい、せっかくニコルが・・・・・・
「ニコルに金よりもやっかいな借りを作ってしまった・・・・・・・」
あ、アスラン、おまえもか、おまえもだったのか・・・・・・
よくよく聞いてみると、ニコルの一番のお得意さまはアスランだそうだ
そりゃ助けないとダメだよな、ニコル
婚約者へのプレゼントってそんなに高いのか、アスラン?
お借り入れは計画的に・・・・・・そんだけ
>>477−482
ウマ―――――イ!!!
読み耽ってしまいました。
「ザフト4人組」っぽくもあるが、「そんだけ」で締めていたな。
>>482 長編乙。仕官学校時代の先生の話がイイ!
文章力があるよな・・・乙。
もう職人さんの域だ
486 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/13 00:32 ID:KCO8ZXW1
あんだけハロつくればね(w
ストーキングにかかる費用かもしれんが。
>>477-482 とそのマンセーレスの一部に、同人女臭を感じて辛いのは俺だけか?
それはともかく、内容の割に長すぎる気がした。ちょっとダレた。
文句ばかりでスマソ…
>>489 安心しろ、俺もだ。
それと488にも胴衣。
ニコルン高利貸しってのは4人組スレでのネタだから、そっちでやった方がよかったかもな。
AAの練習に使われたり、他スレのネタで占拠されたり・・・・。
ディアッカがPCの前で、鼻水を垂らして泣いていた。
俺はそっとティッシュ箱を差し出した。
そんだけ。
つうか483と486はあからさまに・・・
自演か?
>>492 俺は483だけど、482,486とは別人だよ、とりあえず。
女が俺って言ってもな…。
別に私でも良いと思うんだが。
ディアッカなら、同人女だろうと女の子からレスついたら喜ぶと思う。
ということでこの流れは終了して欲しい。
>>494 2chの野郎住人中心の板で「私」なんて使うと
「同人女逝ってよし」って煽られるんだよ…
…俺ただのネカマだったのに…
と、ディアッカが言っていた。
…お前…ネカマなんてしていたのか…
煽られるのもネカマの醍醐味だぞ。
と、ディアッカを適当に慰めてやったら俄然やる気になってしまった。
おいおい、だからって出会い系でネカマは止めとけよ。
だが目を輝かせて「ウッフフ〜( *´ー`*)」なんて打ってるディアッカを見て、
俺はその場をそっと離れるしか出来なかった。
……いい奴と出会えるといいな、ディアッカ。
そんだけ。
これから総集編が二度も入ると聞き、
「腰抜けえぇぇっ!! 俺たちの出番はどうなる?!」
イザークがニコルに八つ当たりしていた。アスランは、
「キラ……」
とつぶやいたきり妄想モードに突入している。
「総集編じゃなかったとしても、俺たちの出番があるとは限らないよな……
とんだ失態だよね……」
ディアッカが言うと、その場の空気が凍った。
そんだけ。
ある休暇日に、ディアッカがナンパしている場面に出くわした。
/巛 》ヽ
ゝノ"~^ヽ^
リ´∀`) ゴソゴソ
. "(/ /ゞ
ノ ̄ゝ そこのあなた
____
/巛 》ヽ. / グゥレイッ /
ゝノ"~^ヽ^ /""""""""
リ´∀`)ノ ッパ
. 甘ノ/ /
ッパ ノ ̄ゝ 一緒にグレイトしませんか
____
| グゥレイッ | ____
|  ̄ ̄ ̄ | ギュンギュン |
/巛 》ヽ. |  ̄ ̄ ̄ ̄
ゝノ"~^ヽ^ (⌒)ヘ⌒ヘ.(⌒)
グゥレイッ リ´∀`ノ Jノ(・∀・ )ヽし ギュンギュンします
( つ甘O ( つ旦O
と_)__) .と_)_)
……そんだけ
500 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/14 00:16 ID:icRFfUc7
>>494 すみません。
私は女ですが「ディアッカと俺の関係」というスレなので
かなり頑張って「俺」を使っていました。
>499の「ギュンギュン」、前に見たときより太った気がするんだけど・・・
んなわけないよな。
俺の目の錯覚か・・・
しかし、俺は視力だけはいい。見間違える等あり得ない話だ……と思う。
だから、思いきってディアッカに言ってみた。
「お前、最近太った?」
…………なんでもストレスによる過食とか。
お前も大変なんだな、ディアッカ。
そんだけ。
最近はずっと重力下にいるので、普通に歩くだけで筋肉が鍛えられるし、
骨量も以前より増えてイイ感じだ。
体重は少し増えたかもしれないが、見た目は前より引き締まったみたいだぞ、俺。
・・・そう思いながら鏡の前で悦に入っていると、横でディアッカの叫ぶ声がした。
「ジーザス!た、体重が増えてるぜ・・・。
ニコルによると、女の子ってのは鎖骨が好きらしいからなぁ・・・
くそっ、今日からダイエットだ!!!」
ディアッカ、ダイエットなんか止めとけ、パイロットは体が資本だぞ。
ついでに、鎖骨が好きなのはニコルファンの腐女子だよ。
それに・・・腐女子は最初っからお前のことは眼中にないかも。
・・・と思ったが、さすがに最後のだけは言わないでおいた。
そんだけ。
ある日、ディアッカと本屋に行ったら、あいつが入るときに警報装置が鳴った
「すいません。それ携帯に反応するんですよ、たまに」
「そっ、そうか…あれ?」
「どうした?ディアッカ?」
「…俺、車に携帯忘れた…」
俺には爆笑しかできなかった、そんだけ
>>507 ラクスはついこの間アスランと前半パート丸々貰ってたじゃないか。
一体何の不満があると言うのだ。それに比べて、ディアッカはいつも
誰かのフォローしてるんだぞ。(主にイザ−クだが)
一話で良いから一回ディアッカを主役級の扱いにして欲しい。
>>507 今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にラクスがいた。
ラクスは、チャーハンを炒めながら私に
「おかえりなさいませ」と微笑みかけた。
私は、なぜ私の家の台所にラクスがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、ラクスが作ったチャーハンを食べた。
洗剤の味がした・・・・ラクス・・・・米は洗剤で洗っちゃだめなのよ・・・
そんだけ
>>509 さすがに洗剤で洗ったお米を食べる気はしなかったので、
疲れた体に鞭打って、チャーハンを作り直すことにした。
こう見えても、家庭科は5段階評価で5だったし。
自炊もしているから、料理の腕はちょっとしたもんなのである。
私が中華鍋を振ると、お米が宙を舞い、
何が面白いのかラクスがそれを目で追う。
そんなことを何度か繰り返し、出来上がったチャーハンをラクスにも出してあげた。
彼女はよっぽどお腹がすいていたのか、
出されたチャーハンを一気に平らげると、満足そうに、
「味に濁りがありますね。食材に問題があったのかしら?」
……ブルジョアなんて嫌いだ。
そんだけ
エプロンと三角巾装備で調理実習するザラ隊・・・。
最近の本編よりは見たい気がする。
「ラクスと私の関係」か?
>>509 今日、バイトを終えて家に帰ったら、シーゲルがラクスを探しに来ていた。
シーゲルは、チャーハンを炒めながら俺に
「流派! 東方不敗は!」と叫んだ。
俺は、ラクスを探しに来たはずのシーゲルが、なぜ台所にいるのかわからずに
当惑したが
「お、王者の風よ」
とぎこちなくかえした。
その後、シーゲルが作ったチャーハンを食べた。
うまかった。
娘は忙しくて、奥さんはタカ派でご飯も作ってくれないんだろうなあ……
そんだけ。
アスランが帰ってきた翌日、基地に行ったら、アスランがディアッカをマウントポジション
で殴っていた。とりあえず、アスランを引っぺがすとアスランは俺とディアッカを睨み付け、
「僕がどんなに悩んでいるか誰も知らないくせに!!」と捨て台詞を吐いて部屋に戻ってしまった。
「何故、あの温厚なアスランが?」と疑問に思った俺は何があったのかディアッカを問いただした。
「何をやったんだディアッカ。アスランがあんなに怒るなんてただ事じゃないぞ。」
するとディアッカは腫れた顔をさすりながら怒鳴り気味にこう答えた。
「まったく理解できねえよ!俺はただあいつの事を「ザラ隊長」と呼ぶのが癪だから「ヅラ隊長」って
呼んだだけなのに・・・なんでこんな目に遭わなくちゃないんだ?」
デイアッカ・・・・お前が悪い・・・あいつ生え際気にしてるのに「ヅラ」は無いだろ・・・
俺とディアッカはお詫びのしるしに育毛ブラシを持ってアスランの部屋まで謝りに行くことにした。
アスランは「ブラシだけで何が生えるっていうんだ!!」などと言っていたがどうやら気に入ったらしく
毎朝愛用しているようだ。
そんだけ・・・・・・
>>514 ワロタ(w ヅラ隊長か…良いネーミングセンスだ。
>>514 ワロタわけだが、
禿げは遺伝子操作しても直らんわけか?w
もしくは、ザラ家の象徴が「禿」とかなんだろうか。
>>518 パトリック・ヅラ 「ヅラ国防委員長」
「今持つ力を捨て進化の道をナチュラルへ逆戻りすることなどできんのですよ」
「我等は進化したのではないぞパトリック・・・お前の頭髪がその証拠だろ・・・」
「シーゲル・・・・!!貴様!!」
「まったく理解できねえよ!俺はただあいつの事を「ザラ隊長」と呼ぶのが癪だから「ヅラ隊長」って
呼んだだけなのに・・・なんでこんな目に遭わなくちゃないんだ?」
待てよディアッカ・・・、『ヅラ隊長』ってことは要するに、
俺たちは『ヅラ隊』って事になるんだぞ!
いや、イザークの中の人は、「イザークのはヅラです」って言ってたけどさ。
そんだけ。
これはリアル俺の話なんだが、昨日夢の中でディアッカとサッカー観戦に行ってた。
どうやら寝る前に観たハングリーハートの影響のようだ。
試合はなぜかキラのシュートをサイが3回連続で体を張って止めるというものだった。
ボロボロになりながらボールを場外に出すことに成功したサイをみて、
ディアッカと俺は「すげーよサイ! お前すげーよ!」と泣きながら喜んでいた。
その自分の声で目がさめた時、頬を伝う涙をぬぐいながら俺はこのスレが大好きだということを再認識した。
ホントにスマン、そんだけ。
ちなみにディアッカはちゃんとこんな顔してた↓
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ
523 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/15 17:47 ID:/TcGfKTn
>>522 ちょっと感動した。
いや、こちらサイスレの住人なんで
今日のSEEDでディアッカが笑っていた。
途端に、昔ネプチューンがやっていたラーメンのCMで
『おじいちゃんが笑った?めでたいなぁ...』
というCMがあったのを思い出した。
その話をディアッカに電話でしたら、
『俺は死にかけ...?』
そう言いながら電話を切ってしまった。
そういうつもりじゃなかったんだが
ただ、ただ、一言、
『喋れてオメデトウ』
そう言いたかっただけなのに...
そんだけ
昨日の夜の事。
ディアッカの部屋からアメリカンな笑い声が聞こえてきたので
通信販売の番組でも見てるのかと思ってたら
こういうことだったんだな…
練習してよかったなディアッカ
そんだけ
足つきを追撃する為に、カーペンタリア基地に到着した俺達ザラ隊だが、隊長であるアスランが行方不明になってしまった。
「ザラ隊の諸君、我々の最初に任務は隊長の捜索だ」
イザークの言葉に爆笑するディアッカ。でも、俺も少し笑いかけた。
ニコルだけはムスッとしていたが。
「今日は宿舎でお休みだ」
イザークの言葉にまた爆笑するディアッカ。
流石に悪ふざけ過ぎだと思い、ディアッカに注意した。
「ん?わりぃわりぃ。で、話は変わるんだけどな・・・」
唐突に話を変えるなよ、と思う俺を尻目にディアッカは言葉を続けた。
「俺が行方不明になっても・・・みんな捜しに来てくれるよな?」
>540に続く。
>>527 540に何が書かれるんだろう?・・・今から楽しみ。
このスレ、書くの好きな人多そうだし
みんな手ぐすねひいて540を待ちそう・・・・・・w
「なあ、、、知ってるか?」
「知らん」
「まあそういうなよ、聞いてくれよ、バスターのプラモに俺のフィギュアがつくらしいぜ」
「(売り上げ減に繋がりかねないな・・・)まあ、気を落とすなよ」
533 :
ガンダムぺけディバイダ:03/03/16 01:01 ID:xNPVuU8Y
ぐぅれぃとぉ
これは……
>>540 取り合戦と認識して良いんですね!?
ドキドキ
ディアッカ。ごめんな。
合戦どころか、みんな寝ちゃったみたいだ。
明日の昼くらいに540に達してそうな気がするから。
ネタだけ仕込んで俺も寝ることにするよ。
おやすみ。
そんだけ。
age
そんだけ
家に帰ると、ディアッカが泣きながら家中の時計を破壊していた。
俺は暴れるディアッカを取り押さえ問い詰めた。
「何やってんだよディアッカ!時計なんかぶっ壊して!」
「だって…だってもうすぐで4月じゃないか…」
「それがどうした?」
「4月になったらOP変わるんだぞ…今までのパターンでいくと
クルーゼ隊のカットでまたオレが1番短いんだ…
もう嫌なんだよ…オレのカットの短さを調べてスレで笑われるのは…!」
バカだな…ディアッカ。俺がそんなことするわけないだろう?
大体お前のカットが短いのは時計見なくてもわかるし、
そもそも次ぐらいからOPすら登場しなくなる可能性もあるわけで…
と、思ったけど流石に言わなかった。
そんだけ。
「みんな虎視眈々と540を狙っているのだろうか
俺は果たしてどんな答えをもらえるのだろうか
なあ、なあ!?」
・・・・・・・・・うるさいな、ディアッカ、落ち着いて待てよ
きっと感動的な答えだ
期待しろ
そんだけ
540まで後1...
>>527 イザーク「甘ったれたこと、言うな!」
え?
「誰が探しになどいくか!!腰ぬけぇ!!!」
おいおい、イザーク
おまえを行方不明にさせるようなこと、するきゃぁ!
\\ / ⌒`⌒ヽ
(⌒\ i |,_i_/|_|
\ ヽヽL) ゚/Д゚#)
(mJ ⌒\
ノ ∩ ./巛 )ヽ い、イザりん!
( | .|ヾノ"~^ヽ,^ ウレシイ!!
/\丿 | ( )
(___へ_ノ ゝ__ノ
おれがその場にいたらアスランだって・・・・・・
イザークの目がすこし潤んでいた
ああ、いいやつだ、いいやつらだ
こうであればこそ俺たちの友情は長続きしてきたのだ
その辺カントクはもうちょっと汲んで欲しいな、と思った
でもそのオカマ言葉はどうかと思うぞ、ディアッカ
そんだけ
>>527 あたりまえだろ。
と、普通に答えるのも芸がないので、
「日ごろの行いが悪いからなぁ、気が向いたら警察にでも捜索依頼出しといてやるよ」
笑みを浮かべながらの冗談だったわけだが、ディアッカは、
「そ、そ、そりゃないぜ、心友だろ!? 日ごろの行いって……
お、オレ、なんかまずいことしちまったか?
なぁ、た、頼むよ! オレを見捨てないでくれよぉ!!」
哀れなほどに号泣し始めた。
さすがにコレには、オレもニコルも、そしてイザークも呆気にとられたが、
「じょ、冗談に――」
「――冗談じゃありませんよ。アスランも今はそんな気持ちで助けを待ってるんですから」
オレの言葉をさえぎり、ニコルは毅然とした態度で、ディアッカの涙を溜めた目を見つめた。
ディアッカはぐずりながらも、
「……あぁ……ごめん。ゴメンヨ。ニコル……
アスランもごめんよ……
……おれ、これからアスランを探しに行ってくる……」
それだけ言うと、ディアッカはとぼとぼとミーティングルームを後にした。
その後、アスランはニコルの捜索により、無事救助された。
隊長が復帰した後の隊の初任務は、ディアッカの捜索だった事は言うまでもないだろう。
そんだけ。
何故に2通り?
543 :
541:03/03/16 14:03 ID:???
>>543 個人的には541の方が俺痔スレらしいかな?
540は流石隊スレの匂いが強いような気がする
545 :
ムウマ:03/03/16 15:56 ID:???
_ __
っ,Λノ)-‐―/  ̄)Λ
/ / ̄ ~ `ー--')
| / /( i i ,,-‐ 'ー、
i i 人、ゝゝゝ'/ /〃〃//' γ
ゝ'N| リ ヽ_,、__ y'_ ,-Ji
`Y`‐ス/`へ ― へ ̄ヽ、-彡' イーヒッヒッ
ゝi゙ (∩)  ̄ (∩) ゙i
Ci! ト─‐イ\ ,l
゙i,,* ヽ,_ノ *,/
ヾ、,, ,/
/゙ " ヽ 恐怖の痔悪化ばあさん
/ \
| (☆) /
く \
/ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今週のディアッカのセリフに優しさを感じた
そんだけ
今日、二コルが凄く落ち込んでいた。
「どうしたんだ?ニコル」
「・・・ワンダースワンのゲームで、僕、死亡フラグが立ったらしいんですよ」
「そ、そうか・・・でも気にするなよ。所詮はゲームだ」
「そうでしょうか?」
「そうさ。それに、ゲームの通りの展開になるとは限らないだろ?」
「・・・そうですね」
何とかニコルを慰める事に成功した俺は、2人で茶店でも寄ろうという事になった。
だが、やはりあいつが現れた。
「グゥレイト!聞いてくれよ!ワンダースワンのゲームでさ、俺のバスターが激強いらしいんだよ。
まだ未確認なんだけど嬉しくって嬉しくって・・・ってどうしたんだ?ニコルン」
ディアッカの言葉にうあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁと泣き叫びながら走り去って行くニコル。
ディアッカ・・・お前いい加減に場の雰囲気というものを読めよ。
それだけ。
ニコルと俺の関係・・・
ディアッカよりないがしろに扱われて逝くのか?ニコル
ニコルは狂うぜ隊のトールだからな……
でもブリッツのデザインはカコイイ
と言ってみるテスト。
雑談になってスマソ
>>549 8頭身アスランスレでもあの4人の中で
ニコルが一番目立ってないしね。
>>551 対応させるとこんな感じか?
イザーク=フレイ
ニコル=トール
痔=カズイ
何かディアッカにまで死亡説が噂されているらしい。
馬鹿馬鹿しいな、本当に。
「お、お帰り!炒飯出来てるぜ」
・・・・・・
「あれ?お前泣いてるのか?何で泣いてるんだよ?
・・・よ〜し、分かった!今日は大盛りだ」
・・・ディアッカは欠点も多いし、得意な事は炒飯を作る事ぐらいしかない。
でも、玄関で暖かく出迎えてくれるディアッカを見て、俺は涙が止まらなかった。
噂よ、デマであってくれ。
それだけ。
>555
・゚・(つД⊂)・゚・痔・・・
俺の死亡説?
そんなの嘘だよ。で・ま
だって俺みたいな重要なキャラクターがいなくなったら、ストーリーが成り立たないだろ?
あれ?お前泣いてるのか?何で泣いてるんだよ?
・・・よ〜し、分かった!今日は大盛りだ
嫌な夢を見た。
ディアッカが死ぬ夢だ。
目を覚まし台所にいったら冷たい炒飯があるだけだった。
美味かった。とても美味かった。
それだけ。
>558
・゚・(ノд`)・゚・
バスターの設定はアニメよりゲームの方が生きそうだな・・・。
ディアッカが死にませんように。
そんだけ。
死亡説が流れまくっているせいで、ディアッカは最近、落ち込み気味だ。
(ニコルに至っては学校にすら来ていない)
そんなディアッカを慰める為に、俺とイザークは合コンを開く事にした。
色々なツテを周り、カガリ、ラクス、ミリアリア、どういう訳かフレイの4人が参加してくれる事になった。
こちらは俺、アスラン、イザーク、ディアッカの4人だ。
ニコルは連絡が取れなかった。あいつは今度、別の事でフォローする事にしよう。
日取も決まり、さあ後は当日を待つだけだ、という時にイザークがやっかいな事を言い出した。
「なぁ、面白そうだからディアッカにドッキリカメラ仕掛けないか?」
はぁ?何言ってるんだよ、今回はあいつを慰める為に・・・
「そもそも俺が何の為に土下座してまでフレイを呼んだと思う?
フレイはこの事を既に了承済みだ」
フ、フレイはともかくとして、他はどうするんだ?納得するのか?
「それは僕に任せてよ」
出た、カズイだ。どこから出てくるんだこいつは・・・
「トールやキラも手伝ってくれるらしいよ。サイは・・・まぁ、勘弁してやってよ」
それでも・・・アスランとラクスは納得しないと思うぞ。
「あいつ等には当日、集合時間より1時間速く呼んで俺が説得する。なに、ディアッカを驚かせる為だと言えば納得してくれるさ」
そんなイザークのペースに嵌り、俺は渋々乗せられてしまうのであった。
そして当日。俺はディアッカと共に集合場所へと向かった。
>580に続く。
>>562 このスレの職人さんうますぎ。
またはやくも笑ってしまった。
同人誌にできそうなほどレベルが高いネタ満載な良スレですにゃぁ・・・
早く580になーれ♪
ageてみた。
そんだけ。
このスレは課題が出るようになったのか・・・。
580を狙って、続きのネタを考えなさい、って事だよね?(え、違ってた?)
久しぶりに、学校ネタが拝めて嬉しい。
ニコルと共に噂される死亡説を気にして最近元気がないディアッカ。
見てられなかったので無事を祈って匿名で交通安全のお守りを送っておいた。
数日後。
「俺ってやっぱ死ぬんだ…」と半泣きして逆効果だった。
しかしお守りはしっかりとバスターのコクピットに備え付けられていた。
そんだけ
ディアッカが
>>564 の書き込みを見て、
「痔俺で同人誌がでたら、オレにも著作権料とか入るのかな?」
などと悩んでいた。
オレは、どうなんだろうな。っとお茶を濁しておいた。
いつか、機会があったら、
ネタにされたヤツに著作権料が入るはずがない
という事を教えてやろう。
などと考えながら、悩むディアッカの後ろでチャーハンを食った。
そんだけ
たとえ入るにしても、それは著作権ではなくて
肖像権料なんじゃないか?
と言おうと思ったが、
必死に悩んでいるディアッカの後姿を見ると
水をさしてしまうような気がして、
俺はその言葉を飲み込み黙々と炒飯を食い続けた。
「(ブツブツ……) グゥレイッ! 謎は解明されたぜ、入ってくるのは著作権料じゃない!」
お、自分で気づいたみたいだ。
「入ってくるのは、そう。出演料って仕組みか!」
……それも、なんかびみょーに違う気がするぞ。ディアッカ。
そんだけ
俺痔といいブラザースレといい、職人さん大杉。
そろそろ本編で痔が活躍するらしいが。
>574を見たディアッカが「グゥレイトッ!グゥレイトッ!」と言いながら日本舞踊を踊っているんだが。
関係ないけど、ろうそくって消える前に一瞬強く輝くって言うよな…。
そんだけ。
580まであと4・・・・
そんだけ
580まであと3・・・・
そんだけ
ブラザースレって何だ?
でも職人さんが多いのは良いことだと思った。
良かったな。ディアッカ。好かれていて。
この調子で死亡フラグもなくなると良いな・・・・
・・・・そんだけ
580、任せたぞ!
それだけ。
580 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/19 00:28 ID:JSyJgzTj
負かして、プルプル
何を?
>>562 前日にイザークから説明されたドッキリの内容はこうだ、
ディアッカにラクス嬢が声をかけて、合コンが終わったあと、二人で飲まないかと誘う。
ディアッカが前々からラクス嬢のファンだといってたし、恋人もいないみたいだから簡単に誘いに乗るだろう。
っで、指定されたバーに行くと、そこにはラクス嬢。の姿をしたクルーゼ隊長が待っている。ということだ。
いったい何が楽しいのか、理解に苦しむ……そんなオレの内心を知ってか知らずか、滞りなくドッキリの宴は始まった。
ラクス嬢の仕込みも無事に行われたようで、宴もたけなわになり始めるとディアッカがソワソワ、オロオロし始めた。
ソワソワするのは良いが、オロオロするのはどうかと思うぞ。ディアッカ……
どうも様子が変なので、それとなくディアッカに話しかけてみると、
「そ、それが……ラクスさんから、呑みに誘われて……」
うん。仕込みどおりじゃないか?
「それに……ミリィとカガリからも誘われて……しかも、待ち合わせが同じバーに同じ時間なんだ……」
な、なんだおとー!? これも仕込みのうちなのか!? オレはあわててイザークに確認したが、
「あぁ、時間がなくてな。カガリとミリィにはドッキリのことは言ってない……なんとか調整してくれ」
な、なんとかしろったってなぁ……ドッキリは、優先できないよな。ディアッカに春が来るかもしれないんだし。
とすると、クルーゼ隊長にはこっそり引き上げてもらって、カガリとミリィはなんとか時間をずらして……
じかん? あぁ!? もぉ、時間がねぇ!?
って、ディアッカは!? ディアッカはどこだ!?
「ディアッカ? 今日はこれで終わりって言ったら、急いで帰ったけど?」
なんですとぉ!?
無論。慌てて追いかけたさ。追いかけたのだが、ディアッカの姿はどこにも見当たらなかった。
あいつ、また道に迷ったな……不幸中の幸いというか、なんと言うか……地元で迷うなよ。
ディアッカがまだ来ていないのなら、中の三人をどうにかしないとな。
クルーゼ隊長には、辞退してもらおう。ディアッカにはラクス嬢からお詫びメールでも入れてもらえば大丈夫だろう。
ミリィには、ディアッカが急用が出来て1時間くらい遅れるから、別のバーで待っててもらうって事にして、
カガリはそのままディアッカの相手をしてもらって……うぅ、なんでこんなこと、オレが考えなきゃいけないんだ……
オレはぼやきながらも、バーに入ると店内を見回し、三人を探した。
全員いなければ、問題ないんだけど――って、いたよ。ラクスにミリィにカガリ。三人とも……
それぞれがそれぞれ、こちらに背を向け、カウンターに陣取っていた。
お互いを意識しているのか、距離を置いて座っていたが、それでも狭い店内だ。ディアッカが来たらすぐわかってしまう。
オレはとりあえず、クルーゼ隊長に声をかける。
「クルーゼ隊長、予定が変更に――」
「なんですの?」
そこにいたのは、コーディの歌姫ご本人……どうなってるんだ?
ひょっとして、クルーゼ隊長はカガリ役だったのか?
「えーと。ラクスもドッキリに一枚かんでたんだよな?」
「はい? ドッキリですか? 私はただ、その……ディアッカ様をお待ちしているだけで……」
少し頬を染めながらも、きょとんとする彼女。オレは神を、そしてイザークを恨んだ。
「アハ、そ、そうですね……失礼。勘違いしていたようです」
オレは頬を痙攣させながらも、笑みを浮かべることに成功し、その場を離れた。
そうだ、きっとクルーゼ隊長はカガリに化けてるんだ。そうに決まってる。ならば、
「クルーゼ隊長、予定が変更に――」
「ディア――じゃないのか。なんだ? 何か用か?」
「……いや、なんでもないです。カガリさん」
………………
「あー。すいません。ミリアリアさん?」
「はい?」
「ですよね。いえ。なんでもないです………」
…………イザーク。オレに何をしろというのだ?
というか、恨みでもあるのか? オレに……
からんからんらん……
たそがれるオレの背後で扉が開く音がする。
「いやー、まいったー。グゥレイトに迷っちゃったよー」
「ディ、ディ、ディアッカー! ちょっとまて! 今はまずぃ…………」
オレは、今まさに店に入ってきたディアッカの姿を見て硬直した。
正確には、ディアッカが掲げていたプラカードを見て硬直した。
「よぉ! どうしたんだ、こんなところで?」
満面の笑みを浮かべ、プラカードを掲げるディアッカ。
そして、その後ろに続く、イザーク達。カメラやら集音マイクやらの機材。それにピコピコハンマーを手にしたキラ達。
さらには、俺の後ろから、かみ殺した笑い声に、わるぃわよって慰めに、あらーって呟きに……
つまり、そーいうことか。
まぁ、ディアッカの笑い顔が見れたから、それでよしにしとこうか……
「なんて言うとでも思ったのか!? このたわけどもがああぁぁぁぁぁ!!」
そんだけ!
580は取れないし、時間はなかったし、だらだら長くなるし、
上げまくってしまったし、作っといてなんだがイマイチな出来だし
……色々お目汚しスマソ。
オレはダメな人間だよ。ディアッカ。
そんだけ
>>583-5 乙!面白かった。
実はマジで痔に春が?!と思ったんだが(w
>589
面白い!『俺』もキャラ立ちしつつあるな。
それだけ。
590 :
589:03/03/19 01:55 ID:???
583だった。それだけ。
>>583-585 オツカレー。
でも、これ本当にドッキリ役をニコルかアスランにすれば同人誌にできそうなボリュームな気がするのは気のせい・・・・?
ディアッカの「グゥレイトに迷っちゃったよー」に禿ワラ。どんな迷い方だよ。
いつも冷静な「俺」が焦ってるのもヨカタ。楽しそうでいいな〜
>>562の後に基地に戻った俺達を待っていたのは、血相を変えた基地司令
だった。
頬がこけ、すっかりやつれたニコルがアフリカの地図を一睨みするなり
偵察機で飛び出していったらしい。
「脱走は厳罰だぞ! 腰抜けぇ!」
イザークはいつも通りに見えるが、不安が隠せない。
「騒ぎが大きくならない内に、行き先の特務に身柄の確保を頼もう。心当たりは
あるか?」
アスランが俺を見る。皆目見当がつかないな……
「ニコルン……」
ディアッカがつぶやく。ニコルンってお前……そうか!
「ニコルならカサブランカで途方に暮れているはずだ。ディアッカ、あいつが
帰ったら極上のチャーハンを食わせてやってくれ」
「オッケー、『金色』の準備をして待ってるぜ」
冷や飯を卵黄に浸したチャーハンは、ニコルの好物だ。
モロッコ・カサブランカ。
「ニコル、ここに性転換手術で有名な医者がいたのはずっと昔の話だ。
女になって量産アストレイに乗るつもりでいたな?」
「……はい」
冷静沈着なニコルらしからぬ行為だ。
「戻ろうか」
「……はい」
基地に戻ると、レンゲを添えたチャーハンの皿を持ったディアッカが、
いつもの笑顔で待っていた。
「ディアッカだってたびたび死亡説が出てるんですよね……」
ニコルは泣きながらチャーハンを食べた。
そんだけ。
ニコル……
・゚・(つдT)・゚・
幼年学校最後の年、プラント総合球技大会、俺はバレーボールで出場していた
ディアッカはというと、野球、サッカー、テニス、ボーリング、ゲートボール等々
あらゆる種目に助っ人に呼ばれていた。
ホントは俺たちのところにも助っ人で来てくれる予定だったのだが、
前の試合が延びてしまったとかで中々現れない。
そうこうするうちに俺たちはマッチポイントまで追い詰められてしまった。
もうダメだ
そう思ったとき、バーンと体育館の扉が開いて、ヤツがそこに立っていた。
助っ人に入るや、ディアッカの大活躍がはじまった。
あっというまにセットカウントをタイに持ち込み、さらに逆転。
最後はディアッカのスパイク
「それは糸を引くようにコートに吸い込まれ(マルC 満田拓也・小学館)」
俺たちの大逆転勝利だった。
まるで漫画のような展開だったが、ホントのことだ。みんな、泣いていた
ただ、その後がいけなかった。
打ち上げパーティで昂奮したヤツは裸踊りをはじめ、校内を練り歩いてしまった。
おかげで謹慎1週間。
思うにあいつは非常な照れ屋で、周りから賞賛の目を向けられると
ついついおちゃらけてお笑いに走ってしまうのだ。
俺たちはそんなヤツが大好きだが、
なかなかそこまでわかってくれるヤツはいないようで、それが残念ではある
つづく
そしてその時、俺たちは逃げる足つきを追って太平洋にいた。
今日こそは逃さない。アスランの指揮のもと、猛攻撃をかける
相変わらずすごい防御力だ、せめて足を止められれば・・・・・
そう思った瞬間、バスターが放った砲弾、
「それは糸を引くようにアークエンジェルに吸い込まれ」
やった!でかした!!足つきが動きを鈍らせた
ディアッカ、お前はやっぱやるときにはやるヤツだ!
さあ、ここでトドメを・・・・・・とヤツを振り返ると、
バスターがドダイ(仮称)の上で踊ってた
おい、おちゃらけてないでトドメを刺せ!と言った瞬間、
モニターにスッテンと足を滑らせるバスターの姿が・・・・・・
「そのバスターは糸を引くように海に吸い込まれ」
結局、そのスキに足つきはオーブ領海に逃げ込んだ。
バスターを全バラ洗浄整備してくれたメカマンたちの手前、
アスランは仕方なくディアッカを3日間の営倉入りにせざるを得なかった
「ちょ、ちょっと話を聞いてくれアスラン
イザークでもニコルでもいいんだ!!
・・・・・僕が一番うまく、バスターを使えるんだ・・・・・・
僕は・・・・・・ストライクに勝ちたい・・・・・・」
馬鹿なディアッカ・・・・・・
つづく
戦後、足つきの戦いに関しては敵味方から様々な出版物が出た。
俺はあのころ実際何がおこっていたのか、非常に興味があったから、
そういう本にはすべて目を通していた
なあ、ディアッカ、お前あのとき3日間パンと水だけだったんだよな・・・・・・
「ヘイ!なんだい、今ごろ。イヤなこと思い出させるなよ、HAHAHAHAHA」
すまん
「いや、まあ、あの時は腹も立ったが、
アスランも隊長としてはそうせざるを得なかったろ。納得してるよ」
そ、そうか・・・・・・今読んでる本によるとな
足つきにはストライクを土下座させてパンと水で1週間すごしたヤツがいたそうなんだ
バスターを溺れさせたお前と気があいそうだな・・・・・・って
「・・・・・・・・・・・」
悪い、冗談が過ぎたな、ホントにスマン
「・・・・・・いや、実は・・・・・・」
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;; 二二二 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;'巛 》ヽヽ☆ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
☆;;;;;;;ゝノ"~^ヽ^;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ‖ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;☆;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;; リ ´Д`);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ‖ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;,'ゝ```);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ****;;;;;;; ‖ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;( ` | |゛ ̄ヽ;;;;;;;;/⌒(@台@);‖;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;/\\| | | |;;;/ | | ノ | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;/ \__/ | | | | | / |, |"""":::""~":::::::""~~"~::::
─────//──(_二二⌒)__)───.
甘μuノ \
甘 \
「もう飲み友達なんだ・・・・・・」
そうか・・・・・・
そんだけ
ふと、ディアッカが俺に呟いた。
「なぁ、俺って活躍出来ないじゃん?」
「ん?まぁ・・・そうだな」
「それってさ、やっぱり俺の人間関係が微妙すぎるせいだと思うんだ」
「・・・というと?」
「活躍する奴ってさ、恋人とかライバルとか憧れの人とか・・・そういうの、いっぱいいるだろ?俺ってば、そんなの殆どいないじゃん」
「待て、俺はどうなるんだよ」
「いや、お前は別だよ。それでもさ、やっぱここいらで人間関係を改めるべきかなぁって・・・」
成るほど・・・とりあえず、ディアッカの人間関係をまとめてみよう。
親友:俺
良くつるんでる奴:イザーク
同僚:二コル
戦死した友達:ラスティ
上司:クルーゼ、アデス、二コル
・・・確かに、これだけだと一般兵士Aとかと変わりない気がする。
「で、お前はどういう人間関係なら良いと思うんだ?」
「へへっ、そう思ってまとめてみたんだ。まぁ、見てやってくれよ」
どれどれ・・・
恋人:ラクス
愛人:カガリ
昔付き合ってた女:フレイ
俺のおっかけ:ミリアリア
憧れのお姉さん:マリュー
常連の風俗店の店員:ナタル
下僕:イザーク、アスラン
芸術鑑賞仲間:ニコル
「な?これなら俺の人生も」
「絶対無理だ。諦めろ」
それだけ。
高望みしすぎだろ、痔。さすがアメリカンドリームってやつはでっかいな
こんなん作った
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ, \
(´∀` リ ── \ / ───── │
( つ甘O ───── /| / \\ / ─┼──
と_)__) . / | // / . | . |
./ | . / | . |
./ ./ . | . |
と
/ │
. / ─┼──
./ | / \
.| /┬┼┬ \
. | ├┼┤
. | └┼┘
.\__| ((( )))
(゚Д゚ ∩
の関係 (| ,ノ
| |
し`J
そんだけ。
>606
すげー!乙!!
『俺』ってスゲートサカだな(w
今度からテンプレだな>606
「俺」は何パターンか欲しいな。
各々自分のイメージ作ればいいんじゃないか?
シンプルなのが一番だろう。感情移入しやすいように
>613
待て。感情移入したいのか?(w
616 :
606:03/03/20 13:57 ID:???
どうも。結構評判よくてホッとしてる606です。
さて、『俺』についてなんですが、
どんな香具師にするか迷ったんで、
『俺』のイメージに近いギコに初代スレの『俺』である
>>1さんをかけて、八頭身の
>>1さんの頭をのせますた。
そしたら
((( )))
( ゚Д゚)
になりますた。
希望やアイディアがあったらぜひ言ってください。
8アススレの例のイベントでここの文をAA化してみたいと思ってるんで。
後ディアッカ。今日何気に本屋でseedのカードのパックがあったので買ってみたらお前が当たったよ。
すこしうれしかったぜ。
そんだけ
「俺」は、そのAAでいいと思う。
まあ、俺の中ではなんとなくラスティのイメージがあるけど。
でも、それぞれの思う「俺」が、本当の「俺」なんだと思う。
そんだけ。
今日、ディアッカと一緒に、郊外の大手スーパーに買い物に行った。
食品売り場で炒飯の材料を仕込んで帰ろうとしたら、
ディアッカがおもちゃ売り場で1/100バスターの売れ行きを見てみたいと言うので、
二人で、買い物袋をガサゴソ言わせながらエスカレーターに乗る。
ガンプラ売り場は、壁際に移動していた。
1/100シリーズは、少し高い棚にパッケージイラストが良く見えるように、
立てて並べてある。
左端から、エールストライク、イージス、バスター、ランチャーストライク、ソードストライクの順だ。
ちょっと待て、これって、バスターが真中だぞ!
そこには「アア?」の大貫ディアッカが、凶悪ヅラで左右を睥睨していた。
「グゥレィト!!!」ディアッカは狂喜乱舞している。良かったな。
でも、これを並べた店員のセンスはどうなっているんだろう。
どう見たって、「アア?」の大貫痔は、悪役顔だろうが。
俺だったら、真中にストライク三体、両脇にバスターとイージスを並べるがな、
・・・と思ったが、言わずにおいた。
5月には、イザークのデュエルも1/100が出るそうじゃないか?
どこに並ぶんだろう、楽しみだな?
半分実話。
そんだけ。
>>616 あー。それはなにか?
痔俺公認の『俺』AAを作りたいって事か?
『俺』は誰でもないから『俺』なんだし。
キャラ立ちしはじめたようにも見えるが、
設定なんてこれっぽっちもない、(暗黙の了解はあるっぽいけど)
全部が全部、ネタ師と読み手の妄想にだけ存在するから『俺』なんじゃないのかね。
そんな『俺』をたったひとつのAAで縛ろうたって無理っぽい。
606が妄想する『俺』がそのAAってなら、それはそれで良いんでないかね。
オレはオレの妄想する『俺』でネタを書き込むけどさ。
>8アススレの例のイベントでここの文をAA化してみたいと思ってるんで。
フーン。ところで、例のイベントってなに?
他板の都合で、『俺』のAA作りたいって事か?
それは、それで凹むものがあるわけだが……
ディアッカ。お前もこの板も、それに俺もしょせんは脇役って事かね。
そんだけ
最初はおもしろかった。
ディアッカと俺のさりげないネタが楽しかったんだが・・・。
「俺」のAAを決める必要があるのか?
「俺」がラスティだと言うヤツもうざい。ラスティスレへ帰れ。
そんだけ。
ディアッカが、ふと、ゲームの手を止めて言った。
「あれっ、お前の名前って、なんだったっけ?おかしいな、何で思い出せないんだろう?」
「デイアッカ、俺は、『俺』だよ。今までも、これからも。」
「そうだよな。」
ディアッカは、また、ゲームに戻った。
つまみが足りないな、ポテチでも買って来るか・・・。
そんだけ。
>>621 を見て、ふと痔俺のラストを想像してしまった……
痔「あれ? あいつは?」
イザ「あいつ?」
痔「ほら、あいつ……えーと。名前……
名前は度忘れしちゃったけど、いつも『俺』って言ってた、あいつだよ」
イザ「ハァ? なに言ってんだ? 『俺』なんてだれでも言ってるだろ」
痔「だからさぁ、いつも俺と一緒にいた『俺』なんだよ。
……えーと、髪の色は……あれ? 瞳の色は……あ、あれ?」
イザ「……ディアッカ……大丈夫か?
ここのところ連戦だったからな。疲れがたまってるんだろう……ゆっくり休めよ」
痔「お、おれは疲れてなんかない! 確かにいたんだよ!
『俺』は……いたんだよ、本当に……ホントウニ………」♪あんなに一緒だったのに〜
そんだけ
痔「あ! こんなとこに居やがったのか!!」
うぉ、ディアッカ。邪魔だ! 俺が喋ってるのが見えないのか!
こら抱きつくな!! 泣くな! キスもいらん! やめろ!!
ったく、仕方ない奴だなぁ……
おっと、そんだけだよ
今、621が良いこと言った!
>>622 おまい、このスレ終わらせるなよ。 (w
そんだけ。
俺はこのスレ面白いと思うんで、よく人に紹介するんだが
結構言われるのが
「俺って誰だよ?」
これを口走ってはこのスレの面白味も半減するのではなかろうか?
なぜなら、ディアッカを友として愛し、静かに傍らで見守るのが『俺』であるのだから
そういう想いを持つものは誰であれ『俺』なのだ
老いも、若きも、男も、女も。
そう、いまそこでこれを読んでるあなたも・・・・・・・・
そんだけ
・・・・・・・・・
大マジメに何恥ずかしいことつぶやいてんだ!!?腰抜けぇ!!
\\ / ⌒`⌒ヽ
(⌒\ i |,_i_/|_|
\ ヽヽL」 ゚/Д゚#」
(mJ ⌒\
ノ ∩ ./巛 》ヽ ちょ、ちょっ、スレが違う、イザりん!!
( | .|ヾノ"~^ヽ,^
/\丿 | ( )
(___へ_ノ ゝ__ノ
そんだけ
ホロリと来た
俺はさ、ディアッカやイザーク、ニコルにアスラン、そんでその他の奴ら
と一緒に騒いで笑って怒って、んで美味いチャーハン食って、時々塩味が強く
なってるときだって黙って食って、そんで、そんで・・・
・・・なんだよ、ディアッカもう寝てんのか。まだ寒いから毛布掛けてやるか。
寝ぼけて俺の手つかんでんじゃねーよ。寝言まで言ってんじゃねーよ。
しょーがねーな、悪ぃ夢見ねーよーにテレビ見終わるまでこのままで居てやるよ。
そんだけ
良スレだ………。不器用で妄想癖があって美味いチャーハンを作る
ディアッカがどんどん愛しくなるよ……。
このスレ見てると、痔がいい香具師過ぎて、好きになるよ…
でも、俺は1回も生痔(本編ディアッカ)を見たこと無いんだがなー。
ガンガレ、痔よ。
そんだけ。
名前:通常の名無しさんの3倍 投稿日:**/**/** **:** ID:???
本編の痔悪化はただの道化。
名前:通常の名無しさんの3倍 投稿日:**/**/** **:** ID:???
いや、利敵行為が冴え渡るナイス害さ!
と書いてあったので、
名前:俺 投稿日:**/**/** **:** ID:???
連合のプロパガンダ必死だな(藁
ディアッカの真実を知らない漏前ら逝ってよし。
こう返してやったら、ディアッカがおひつ一杯のチャーハンをくれた。
おいおい、食べきれないって……
そんだけ。
>>621>>622>>625>>628のようなのを見てるとやっぱり俺は「俺」でいいじゃないか?
決め付けなくてもいいじゃん。ラスティでもAAのやつでも誰でも「俺」だしね。
良スレだなここは。痔万歳!!
一瞬このスレが見つからず、ディアッカが俺から遠のいていくような気がした・・・
・・・でも見つけることが出来た。さて、またあの腹が立つくらいの満面の笑みを拝むとするか。
そんだけ。
>621・622
こういうコワイ話読んだことあるので、ちょっとだけオカルトチックに感じた。
そんだけ。(((゚ω゚;)))ガクブル
そろそろあげる。
そんだけ。
636 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/21 11:52 ID:gIT40HA8
>622
ごめん、うかつにもホロリときてしまった
そんだけ
>621,22
♪ちゃららららっ ちゃららららっ
ちゃららららっらっ ちゃらららっ
という『世にも奇妙な物語』のBGMが聞こえてきそうだな。
痔「そういえばさ、こないだイザークとお前に付いて話して
たんだけど………」
俺「ん?何だ?」
痔「……何でもない。おかしいなぁ。何だか大切なことを話していた
気がするんだが…まぁいいか。チャーハン食うか?」
今日もディアッカのチャーハンは極上だった。
いつも食わせてもらってばっかりじゃ何だしな。
今度コイツにも俺の得意料理食わせてやっか。
…あれ?俺の得意料理って…何だったっけ……?
思い…出せない………。
そんだけ。
今日、教室に入ったら、クラスのみんながディアッカの周りにたむろしていた。
あいつ、また何かやったのか?と思い、近付いてみると、いつもと様子が違っていた。
「頑張れよ!俺、応援してるからさ」
「アンタなら出来るわよ!」
「私も応援しますわ」
どうもディアッカを応援しているように聞こえる。
一体どういう事なのか、イザークに尋ねてみた。
「ああ、あれはな・・・今度アストレイの美少女パイロットが出てくるだろ?
そいつらを俺とディアッカで瞬殺してくれって懇願してるんだよ。
みんな出番を削られたくないようだからな。俺もさっきああいう状態だった」
ああ、成るほど・・・と俺が思った瞬間、突如ディアッカが席から立ち上がった。
「みんないい加減にしろよ!人の生き死にっていうのは自分の出番が少ないからってどうこうしていい事じゃないだろ!!」
おおっ、ディアッカにしては良い事言うじゃないか。説得力はまるでないが。
だがディアッカの言葉に、たむろって居た奴は渋々奴から離れていった。
俺はすぐさま、ディアッカの元へ行った。
「ディアッカ、なかなか言うじゃないか」
「いや、だってさ、只でさえ俺の周りには女が居ないんだ。だから少しでも彼女が出来る可能性は残しておき」
「結局それかよ」
それだけ
この前、夢にイザークが出てきた。
何故かデパートにいて、「おのれナチュラルどもめ、皆殺しにしてやるー!」
などと口走っていたが、玩具売り場でデュエルを買っていく子供を見て「たかがナチュラルにそんなに目くじらを立てることもないか…」
とか言ってやめてそのまま帰っていった。ちょっと嬉しそうだった。
イザークらしいと思った。
ディアッカも出てきたはずなんだけど覚えてない。
ディアッカらしいと思った。
そんだけ。
またディアッカのチャーハンを食べる
いや確かに上手いんだけどさ、三食チャーハンはきつい
作ってもらってる立場で言うのもなんだけど、他のも作ってくれないかディアッカ
次の日はピラフだった。
結構美味かったからまぁいいか
そんだけ。
ディアッカが『第34回プラント炒飯全国大会』に出場した。
ディアッカは嫌がっていたが、俺が無理矢理出場させたのだ。
優勝賞金は、バスターの1/100を10万個買ってお釣りが出るほど。
大丈夫、ディアッカの腕前なら必ず優勝出来る!!!
・・・ディアッカは2回戦負けだった。
別にヘマをしでかした訳じゃない。審査員の評価もまずまずだった。
ただ、対戦相手の評価がディアッカのを上回っただけだ。
「俺・・・才能ないのかな?」
そんな事ない!炒飯に関して言えばお前の右に出る奴なんかいねえ!!
いない筈なのに・・・どうして・・・
・・・そういえば、この前アスランがこんな事言ってたっけ。
「ディアッカの炒飯は美味いとか言っていたけど・・・俺はそんなに美味くないと思う。
キラの作った炒飯の方が好きだな」
・・・そうか、俺がディアッカの炒飯を美味いと思ったのは味のせいじゃない。
ディアッカの・・・俺に対するまごころが俺に美味いと感じさせたのだ!
「ディアッカ・・・また俺に炒飯作ってくれよ」
俺の言葉に、ディアッカは笑顔で「グゥレイト!」と答えてくれた。
それだけ。
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にフレイがいた。
フレイは、オムライスを作りながら俺に
「あ、おかえりなさい」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にディアッカの代わりにフレイがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、フレイが作ったオムライスを食べた。
殻がたくさん入ってた。
・・・・・・
「どう?おいしい?」
と俺を覗き込むフレイの手元をみると、
ほっそりとした指はバンソウコウだらけだった
うまいよ・・・・・・と答えると
「そう、よかった!」
とフレイは弾けるように笑った
そんだ・・・・・その時玄関の戸が勢いよく開いた!!
「やあ、悪い悪い、すぐチャーハンの用意す・・・・・・」
空気が固まった。
このあとどうなるんだろう?
そんだけ
>642
ほろりと来た。
そんだけ。
>>639 ディアッkaaaaaaaaa!!!!!!!!!!!
>643の続き。
「な・・・何だよ・・・お前、今日は俺が炒飯作るって言ったじゃないか!」
ディアッカは泣きそうな顔で俺に訴える。
「ディアッカには関係ないでしょっ!」
とフレイも反論する。
「おい、お前も何とか言えよ!」
い、いや・・・俺もビックリしてるんだけど・・・
「夕べはこの子と一緒に居たんだからぁっ!」
何を言い出すんだ、このアマ。
「だ・・・奪、童貞・・・?・・・う、裏切り者ぉぉぉぉぉぉっ!!」
フレイの一言に、ディアッカは泣きながら出て行ってしまった。
「さ、まだおかわりはた〜んとあるからね」
どうなるんだろ、俺。
それだけ。
>>646 ディアッカを追い出しちゃったら俺の存在は・・・?
あれ・・・世界が薄く・・・?
そんだけ。
いつもディアッカとつるんでいる俺だが、たまには一人で飲みたい夜もある。
そんな時いつも行くのが「BARロン・リコ」だ。寂しい裏通りにある店内は
いつもジャズやシャンソンのレコードがかかっており、一人で飲むには
申し分ない環境だ。マスターは博識で、俺が来店するごとに色々な酒にまつわる
物語を教えてくれる。俺はそんな空間が好きでたびたび、思い出したように来店する。
その日も、俺は「BARロン・リコ」に来店し、カウンターのいつもの場所に座り、
ソルティドックを注文した。一息付き、周りを見渡すと、カウンターの奥の方に
一組の男女が座って静かに酒を飲んでいた。よく見ると、彼らは見覚えのある顔だった。
女の方は我がザフトの歌姫、ラクス・クラインだ。彼女はTVなどでで見せる笑顔とは違う
寂しげな表情を浮かべながら、彼女の髪の色と同じ色のピーチツリー・フィズを飲んでいた。
男の方は、あまり良くは思い出せなかったが、見覚えのある顔だった。たしか、サイの友人で
なにか、北欧の神様のような名前の奴だったと思う。彼はドイツ産のジンである
「シュタインヘーガー」を注文し無言で飲んでいた。
何で彼らがこんなところで飲んでいるのか気になった俺は彼らの会話に耳を傾けることにした。
まず、始めに、ラクスが口を開いた。
「私、最近、全く出番がありませんの・・・・・」
その言葉に、男は数秒の沈黙の後、寂しく笑いながらこう答えた。
「出番があっても、存在感が無ければ出てないのと一緒ですよ・・・・」
ラクスはその答えに寂しげな微笑を浮かべながらこう返した。
「どこも・・・大変なのですね・・・」
それから、二人は沈黙し、小一時間ほどしたあと、店を出て行った。
俺は彼らのやり取りを横で聞きながら、「出番があるだけディアッカは
マシな方なののかも知れんな・・・・」などと思った。
そんだけ・・・
なんか、最近へ(ryなドジーン臭がしていやだなぁ。
と、ディアッカに言ったら、
「お、俺はホモなのか…!?」と真剣な顔で悩まれた。
心配するな、ディアッカ。
例えお前がホモでも、俺は絶対お前を見捨てないから。
…多分。
そんだけ。
>>646 ディアッカが出て行って1週間。
それからはフレイ特製殻入りオムライスの毎日だった。
と、今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にオーブ三人娘(仮称)がいた。
三人娘(仮称)は、忙しく立ち働きながら俺に
「おっかえりー!!」
「おかえりなさいませ」
「おかえりなさい」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所に
ディアッカに代わったフレイの代わりに三人娘(仮称)がいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
「できたわよー」×3、とすることもなく呆然とテレビを見ていた俺に声がかかった時、
いきなりフレイが帰ってきた。
「な、なによあんたたち。この子は私のオムライスを食べるんだから!!」
「私のかつ丼を食べてもらうの」
「ウチの親子丼のがいいに決まっとるやんか!」
「えー、やっぱりボクの柳川丼だよね?」
ケンカはさらにエスカレートし4人は取っ組み合いを始めた。
俺はそっと家を出た・・・・・・
「やあ、そろそろ来る頃だと思ったよ」
1週間ぶりにディアッカが作ったチャーハンを食べた。
うまかった。
そんだけ
>>646 を勝手に続き
また厄介ごとが増えたわけか。俺はため息をひとつして、
「フレイ。どういうつもりだ? あんな嘘をついて」
俺の問に、フレイはすこし視線を落としてから、
「……好きな人と一緒に居たかったから。じゃだめ?」
呟くように答えて、俺の顔を覗き込みながら視線を絡ませる。
うわー。むちゃくちゃかわいいよ。おぃ。
……まったく、こんな状況じゃなきゃなぁ。恨むぜディアッカ。
「そうか……とりあえず、今日は帰ってくれないか。
急に言われても混乱するばかりだし、
それに思い込みが激しくて、まぬけで、寂しがりで、ほっとけないバカを保護しに行かなきゃならん」
「――!! あたしよりも、ディアッカを取るって言うの!?」
やれやれ……本当に恨むぜ、ディアッカ。
「誰を取るとか、取らないとか、そーいうんじゃないよ」
俺は苦笑しながらも、家を出る仕度を始める。フレイは顔を真っ赤にして、テーブルの上にあったオムライスを皿ごと俺に投げつけてきた。かわすこともできた。しかし、俺は飛んでくる皿をあえて正面から受ける。
本気かどうか知らないが、フレイへのせめてもの謝罪のつもり。なんだが、どーせ通じないよな。
「なによ! ばーか! あんたなんて、ディアッカと一生一緒にいればいいのよ!」
それだけ言うと、フレイはドカドカと足音を響かせて部屋を出て行ってしまった。
やはり、言葉は偉大だ。行動だけでは伝わることは少ない。
「…………あーぁ。もったいねぇ」
頭からかぶったオムライスを手でぬぐいながら、つい本音が口をついて出てしまう。
「もちろん。オムライスがだぞ……
この代償は、ディアッカに取ってもらうとするか。とりあえず、上海蟹チャーハンかな。
だとするとだ、ディアッカをとっつかまえない事には話が進まないな」
俺は誰も居ない部屋で、自分を納得させるかのように言葉を口に出し、いつもの土手へ足を向けた。
そんだけ
652 :
651:03/03/22 00:37 ID:???
って、すまん。
>>650で続きがすでにでてたのね。
リロードしてなかった(汗
ほんとスマソ。
>639
言われてなかったな・・・・
二十数話見ていて、まだ名前の覚えられてないディアッカ・・・
いや、ニコルも危なかったが。(しばし沈黙の後にやっと思い出したって感じで)
・・・・俺の聞いてて寂しくなった。
そんだけ
ザフト休憩所にていつものメンバーと、明日の番組について話していたら…
いきなりトールが走り入ってきた。
イザークが食って掛かると
「ナチュラルがここに何を------- 「黙れ」
トールの拳によってうめき声すらあげられずイザークは崩れ落ちる。ありゃもう立てないな
それを見て、俺のコーディーの感が告げる「コイツはヤバイ」
けれどよせば良いのにディアッカは反発して
「ふざけんな!何しやが あべし!!」
と食って掛かったが、トールの腰の入ったパンチを受け壁まで飛ばされた。
立ち上がったアスランがトールに話し掛ける。ガンバレ隊長!
「ちょ、ちょっとまて。一体何をしに来たんだ?」
「シィー。静かに。お前たちは何もしなくていい。
ただ静かにしてくれさえすれば俺はなにもしない。」
トールはそう言うと口に指をたてた。
シーンとなる室内。俺たちは動けなかった。
そしてしばらくして部屋の外が騒がしくなる。
『こっちには居ないぞ!』『そんなはずはない!こちらに来た事はたしかなんだ!』
『くそ!何処に消えたんだ』『探せ!トールを探すんだ!!』
しばらく足音がしていたが、そのうちドタドタと何人かが走り去る音が聞こえた。
それを聞いてトールは汗を拭くと、いまだ動けない俺たちの方に向き
「すまなかったな。そっちの二人にも謝といてくれ。
・・・俺は見つかるわけには行かないんだ、背景として。」
トールは好きな事を言ってから、また唐突に走り去って行ってしまった。
残された俺達の間の沈黙をニコルが破る。
「・・出番が無い間に何があったんでしょうか。」
いまだ倒れているディアッカに近づきながら俺は思った。
出番が無いと珍獣扱いまでされるんだと
お前はまだましだと思うよディアッカ
そんだけ
トールを探せスレの皆様が、こんな所まで(w
なぁ、ディアッカ。
俺、あれからチャーハン何度も作ったけど、何か物足りないんだ。
いや、違うな。何て言ったらいいんだろ・・・・・・
俺のチャーハンも今ではご飯がパラパラな黄金色のチャーハンで、
みんなは俺の作ったチャーハンを満面の笑みで食べてくれる。
あの頃、おまえが作ってくれたチャーハンを頬張ってた俺のようにさ。
俺のチャーハンをうまいって。
でも、俺の作るチャーハンを食べると俺、すげぇせつなくなるんだ。
俺、おまえの言うとおりのやり方でチャーハンを作ってるよ。
「卵を入れて7秒後にご飯を入れるのがコツなんだ」って
おまえ満面の笑顔で言いながら、中華鍋振っていたよな・・・・・・。
チャーハン作っていると、俺あの頃のおまえを思い出してしまうんだ。
おまえの作ったチャーハン、うまかったよ。
俺、おまえみたいな友達がいてほんと良かった。
今日俺、俺のできたばかりの彼女におまえ直伝のチャーハンを作ったんだ。
そしたらさ「あったかい味がする」って言われた。
そうだよ。
ディアッカ、おまえのチャーハンはあったかかったんだ。
「うまい!」って言ったときのおまえの幸せそうな顔を思い出すよ。
あの時は、俺も幸せだったんだ。おまえが・・・・・・いや、やめよう。
なぁ、ディアッカ。
・・・・・・チャーハンがしょっぱいのは何でだろうな。
それだけ。
えっ!ディアッカに何があったんだ?
答えてくれ「俺」!!
八頭身スレよりコピペ
_ __
っ,Λノ)-‐―/  ̄)Λ
/ / ̄ ~ `ー--')
| / /( i i ,,-‐ 'ー、
_,.:ィ´ ̄`)ゝ'/ /〃〃//' γ
_ __ / ´`)'´ _ !、 ,-Ji
/::::::::::::::::  ̄"'/ i-‐'´ , ` !-彡'Y
/:..;:l.:.:.:.:.:.:.:. / ,! ヽ-‐‐/ * l
l!::::l:::l:::::::|/`リ`i'::| ノ ヽ_/ ノ
l:::::ヽ::!;、;/ l|o ヽヽ l _,イ グゥレイトな活躍できるといいモナー
|::i'.o / r┐ |ヽ、 ヽ、_ ,..-=ニ_
|::l / ,!-l、 |::::ヽ、, ヽ
l:lヽ _ | |,! 、 `!、
!:l|!`ー-、_ く´`|/ l ヽ l
ヽ|r‐''' ,! `! l ヽ、__ノ
l `! `! ! l
l l. l , l ヽ、 、_ ,ィ ノ
l、_,! し' l l `l l
おいディアッカ!
いくら病気だからって普通はそんなに簡単に入院させられないぞ。
ましてやお前だってコーディネーターなんだろ?
えっ?持病の痔が悪化した・・・って、そんなわけないだろ!
お前絶対医者にだまされてるって!痔で入院する奴がどこにいるんだよ?
よーし、俺があのヤブ問いつめて理由聞き出してやる!
>>680 に続く
朝、アパートを出ると道端に空き缶が転がっていた。
俺は空き缶を拾い上げ、後ろのごみ箱に向けて振り向きざまに投げてやった。
空き缶はきれいな半円を描いて見事にごみ箱の中に入った。
「ヒュー!ナイスシュート」
突然、頭の上のほうから声が聞こえた。
見上げるとディアッカが二階のベランダから手を振っていた。
俺は、ぐっと親指を立てて、ちょっと気取ってやった。
>661
「そんだけ」
「ディアッカ、アゲるぞ。」
「グゥレイト !」
そんだけ。
今日のディアッカは最高ですた。
「ご心配なく!」
そんだけ。
ここ良スレだ
そんだけ。
ディアッカ、足付き落としたし、たくさんしゃべったし
おまえほんと今日はよく頑張ったな。
そんだけ。
ディアッカ、俺の傍に居る時意外はいつも笑ってるんだな
いいよ、おもいっきし泣けよ
え?今日もイザークに怒られた?
後で謝りに行こう。
その前に炒飯食わせてくれよ
そんだけ
忍空かよ!(w
ここは本当に良スレだなぁ!!
そんだけ。
締め切り寸前の漫画は面白くなるって言うじゃん。
んで、昨日のディアッカは今までの鬱憤を晴らすかの如く輝いてたよね。
って事は、ディアッカはもうじき・・・いや、なんでもない。
そんだけ。
「グゥレイト!今回の俺の活躍、凄かったろ」
「いや、そのせいでまた脚付き取り逃がしたし」
「・・・言うなよそれ」
それだけ。
>>651俺っていいやつだな…愛より友情を取ったか
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1048346963/19 なんだか、激しくネタ臭いが、痔に彼女ができるらしい。
まあ、何であれ、ディアッカが聞いたら喜ぶと思い、彼の部屋に知らせにいった。
・・・・ディアッカが頭から血を流して倒れていた。俺はとりあえず、救急車を呼び
痔を連れてってもらった。どうやら、気を失っているだけのようで命に別状は無いようだ。
痔は何かハンマーのようなもので頭部を殴打されたらしい。よく見ると彼のの部屋の床に
連合軍の支給品とおぼしきバッジが転がっていた。曲がりなりにも、ここカーペンタリアは軍事基地だ。
その日も、蟻の子一匹は入れないような厳戒なけ警備体制が引かれていた。そんな、警備網を掻い潜り、
ディアッカの部屋に侵入できる連合の兵士とは何者なのだろうか・・・・・警備兵に聞いてもあやしい人間は
見なかったという・・・・犯人は何者なのだろうか・・・・まるで生身でミラージュコロイドを展開しているかのようだ。
連合の強化人間だろうか・・・・?
>659
ダメだよ、そのネタは使えん……。
何故なら
漏れの父親は痔で生死の境をさ迷ったから。
病気は怖いよな、な。
だからディアッカ…ほら、座ってばかりじゃ大変だろうから。
たまにはさっさと戦場から帰ってこようぜ。
ガンダムのシートは固いもんな。……って、お前何もってんの?
それってドーナツ座(ry
そんだけ。
>675
トール凄すぎる。(w
680カモン
>>659 おい、ヤブ医者ぁ!!ディアッカが痔で入院ってどういう事だ!!
・・・ってあれ?クルーゼ隊長?なぜここにいるのですか?
いや、私は先生に説教を受けていたところなのだよ
私があまり無理をさせすぎるから患者が後を絶たないそうだ・・・
ところで、君も先生に用があるのかね?
いえっ部屋を間違えました!これで失礼します!!
俺はその場から逃げ出すので精一杯だった・・・
隊長とヤブのまともな会話なんだろうが・・・もしそうでなかった場合、俺の命に関わる。
・・・・・・ディアッカ・・・がんばれ、俺はもうこれ以上・・・
そんだけ
俺はよく分かったよ。この前さ、アニメ板行ったんですよ。そしたら相変わらずあっちの住人と、ウチらの板からあっちに出張してる香具師どもが「板違いだ〜!」とか言い争って揉めてるのね。
で、やっぱり取ってつけたようにアニメ板にも糞種スレがあるわけですよ。そこにもやっぱりここと同じように
「カガリたんの下乳イイ・・・」とか「魔乳の揺れ毎回同じの使うな!」とか「フレイには様派・タソ派・呼び捨て派がある!」
とか言ってる糞種厨がいるわけですよ。
そこでアニメ板住人もキモがって、「シャア板へカエレ!」とか「板違いなんだよヴォケども!」とか「何のための専用板ですか?」とかしまいにゃ締め出しのAAで荒らされる
始末なのね。でもアニメ板の人に取っちゃ「ガンダム」って名前がついてるだけで、「1stも種も同じガンダムなんだ!」と思う人たちが多いわけですよ。
まあ漏れは1st一本だけ好きな1st厨やないし、ガンダムなら種以外であればどれも大体好きなんだけど、アニメ板住人にとっちゃそんなこと
お構いなしなわけね。そこで漏れは思いついたのよ。お前ら糞種厨どもはな、その厚顔無恥ぶりを十二分に発揮して、アニメ板逝ってそこの種スレだけで語ってろと。
アニメ板の住人にカエレ!とか言われても、シャア板にいる時と同じように、「カエルのツラにしょんべんの精神」で頑張ってほしい。そして二度とシャア板には帰ってこないでくれ
で、アニメ板の住人から苦情が来たらさ、「いや、あの種とか言うのはガンダムって名前はついてますが、実際の中身は全然ガンダムじゃなしですし、シャア板とも関係ないですよ。」
って言うからさ。そうした方がお互い干渉なしで良くないか?これは漏れからの提案なんだけど、君らの主張としても20年以上前の古くさい1st好きやZ・ZZ・その他種以外のガンダム好きと
一緒にシャア板にいるのは窮屈だろ?漏れらはただ単純にシャア板でマターリといきたいだけなのよ。君らは今盛りの種だろ〜!種以外はシャア板。種はアニメ板に住み着く。
どう?良い提案じゃない?お互いがお互い干渉しないで澄むわけだ。言っておくけど「古いガンダム好きが懐かしアニメ板いけよ〜」ってのはお門違いだからね。何せ種と種以外の作品全てじゃ
比較にならんから、そこのとこよろしく。じゃお願いだからアニメ板逝ってね♪
アニメ板んな事になってんのか・・・
コピペはスルーしろよ、ディアッカ
グゥレィト、了解!
そんだけ
痔俺スレには張られてるのに、痔スレには張られていない……
なんとなく、やっぱディアッカのスレだよなぁ。っと思えた。
そんだけ
>>680 結局、ディアッカの入院理由は問い詰める事が出来なかった。
来週の喜劇舞台『がんだむ・しーど 第26幕』も、痔が緊急入院ということで、
急遽総集編に変更となり、録画してあった映像を舞台に銀幕張って映し出す事になったという。
ディアッカ。早く元気になれよ。
それで、舞台でお前の元気な姿を見せてくれよ。
ちょい役だ、悪役だ、今後の物語では裏切り役だと、
最近、すこし騒がれているようだが、
お前を待っている香具師だって少し居るんだしな。
そんだけ
764 :通常の名無しさんの3倍 :03/03/23 07:51 ID:???
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″ | ,, | / / /
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| | | 野に咲く 花のよーうに♪ 人を 和やかにして〜〜♪
′ | |
| | | | そんなー風に〜〜 僕たちも〜〜 生きてゆけたらすばらしい♪
″ | |
| | ″ | / ̄ ̄ ̄ ̄\
| | |、. / = =、
ノ | ヽ、 ヽ、 , /巛 》ヽY \ ,,, ,,,,、 \
ノ,, ヽ, 、 ヽ、, ヾノ"~^ヽ,| ▼ | ,,,,,、 、,,,,, \
,,ノ ″ヽ丶 (´∀` リ|へ _ 、_人_| ,,, ,,、,,,, \
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『ガン絵で抜いてるとこ妹に見られました
1 名前: ディアッカ 投稿日: 2000/11/01(水) 05:18
我等ザ裸体にはパソコンが一台しかない。Because!仕方な〜く全員で使っているわけさ。
なので普段はザラ隊長達が大抵その場にいるのでパソオナをした事がなかった訳だぜ。
しかーし、起きると二人ともいない!ラッキィー!CGでLets’オナァニング!っとHappy!な時も惜しんで、パソコンルームへ!
当然男らしく下半身スッパオナニーだ!グゥレイト!!
ああ、、、キラリン、ニコルン…グゥレイトだぜ!!などとお気に入りCGで盛り上がるME
そして、いよいよ大詰めが近づき、フィニーッシュ!!に選んだのはイザリン!
もうテンション上がる事山の如しで、ほとんどブリッジ状態でしごきまくり!
誰もいないので、「OH〜!!イザリーン、おぱっかかーいいよーーー!かーいい〜!」
等とほぼ絶叫しながら逝こうとしていたとき、、、、
「うるさいぞ腰抜けぇ!!」と怒鳴りながらイザークが入ってきちまった…。
MEは実戦等で大声を上げることが多いので、そんな感じだとおもったみたいなんだ…。
しかしそこには、下半身裸でティンポを握るMEの姿が、、、
無言で部屋を出て行きました。ザラ隊長とニコルンがかえって来るまで、デュエルから出てきませんでした。
2週間会話してないです。。。
以前は一緒にザラ隊長をいびる仲間だったのに、、、
ストライクとの出来事などを憎みながら話してきてくれたのに、、
Sorry、MEは変態なのさ。。。
どうしたらいいんだ??
だれか、もっと恥ずかしい話をめぐんでくれ!!
あああああ、、、氏にてえええええ!』
日曜の午後、ディアッカが珍しく本を熟読していた。
ほっとこうと思ったんだが、本を読みながらブツブツ言ってるのでうるさかったんで
何詠んでんのか聞いてみる。
『簡単日本語入門(米版)』との事
ん?お前普通に喋れてるんじゃないのか?
「いやさ、もしかしたら出番増えるかもしれないんだよ俺。
でこのままじゃキャラ薄い!って背景化の路をたどりそうだから再勉強中なんだ。」
ふ〜んお前もがんばてんだなって立ち去ろうと思ったんだが、ちょっと気になる。
本をよく見てみる『簡単日本語入門(米版)著ジャック』
ディアッカ… キャラ立ての為にわざわざ勉強してたんだな
あと言っとくけどインチキアメリカ人キャラは結構難しいと思うぜ
そんだけ
ザラ隊のみんなが落ち込んでいる。
「みんな、あんなネタバレなんて信じるなよ。所詮はネタなんだからさ」
シーン・・・
無反応。まぁ無理もないか。
アスランはキラとの和解が絶望的に。
ニコルは死亡フラグがほぼ達成。
イザークは性格まで変更されそう。
落ち込むなというのが無理かもしれない。
で、ディアッカはというと・・・
「フンフンフ〜ン!遂に俺にも彼女が出来るんだ。グゥレィト!」
ディアッカの言葉に、目を光らせる3人。
その後、ディアッカが3人にボコボコにされたのは言うまでもない。
早くこんなギスギスした生活終わってくれないかなぁ・・・
それだけ。
ニコルの目が血走っている。
「アストレイの子達を頃して僕も氏にます!」
今にも日本刀を持ってオーブ軍施設に殴り込みそうな勢いだ。
言いたいことはわかるがチャーハン食って寝れ。
……脚本の都合で無駄死になんて、させるもんか。なあ、みんな!
そんだけ。
>690
なんか上からアスリン・キラリン・クルリンって感じだな…。
ディアッカが、活躍している自分を見てくれというので一緒に二十五話を
見ることにした。
コタツに入ってディアッカが特別に用意した茶と菓子を食べて待っていると、
いきなりバスターが映り隣から「グゥレイト!」と嬉しそうな声が聞こえてきた。
ディアッカのありえない活躍に俺は内心驚いていたが、まぁこんなことがあって
もいいんだろうと思うことにした。結果的にアークエンジェルを助ける形になった
のを見たときは何となく安心したが、隣で「俺、エンジンにちゃんと当てられただろ
?俺はやればできる子なんだよ!!」と満面の笑顔で言うディアッカには「そうだ
な」と言っておいた。
ザラ隊の話し合いのシーンで、画面の中のディアッカが「それでいいじゃなーい」
と言った時に隣からも同じセリフが聞こえてきて(気に入ってるのか?)、思わぬ
二重音声に吹き出すと、ディアッカが傷付いた顔でこっちを見ていた。
見終わったあとにディアッカがチャーハンを作ってくれたが、明らかに俺の方に
ニンジンが多く入っていた。
ディアッカ、悪いけど俺、お前と違ってニンジン嫌いじゃないぞ。
ま、長くなったけど、そんだけ
さっき、ミリアリアから電話が掛かってきた。
「痔に、調子に乗んなよ、ヴォケ!って伝えておいて」
どうしよう。ディアッカに伝えるべきだろうか?
>700よ、どうすれば良いと思う?
それだけ。
俺は_とも仲が良いのかよ!w>694
>>695 なにしろ俺だからw
しかし、悩むな。言ったらディアッカ泣くんだろうなぁ。
かといって、言わなかったら、どうせディアッカのことだ、
調子に乗ってミリィと、「今後のことを話し合おうよ♪」とか言って、
俺が言って中って事がバレて、ミリィにぶーぶーいわれそうだし……
うーん……
>>700まで悩むとするか。
それは、そうと。ミリィ。言葉遣いがはしたないぞっと。
突然降って湧いた死亡説ですっかり意気消沈してしまったニコルを慰めようと
俺は、今川焼を買って、奴の部屋を訪ねることにした。奴の部屋に着くと玄関に
見慣れない靴があった。先客が来ている様だ。部屋に入ると、ニコルは部屋の隅で
体育座りをしながらなにやら喋っていた。一瞬独り言かと思ったが、よく見ると
ニコルの隣に、連合の軍服を着た地味な少年がニコルと同じように座っていた。
彼らはなにやら話し込んでいるようだが、声が小さく、何を話しているのかは
分からなかった。とりあえず、「犬死」「寝取られ」という単語だけは聞き取れた。
彼らはしばらく話していたが、しばらくすると、なにやら意気投合したかのように
立ち上がり、ニコルは日本刀、少年はハンマーを手にした。そのとき俺は彼らの様子を
うかがうのに夢中になるあまり落ちていたごみを踏んで物音を立ててしまった。
彼らの視線がこちらに集まる。俺の姿を確認するとニコルは「いらっしゃい。僕を
見舞いに来てくれたのですか?」と聞いてきた。俺は夢中で頷くとニコルは
「ちょっとそこで待っててください。ちょっと彼とディアッカの部屋に行ってきますから・・・・」
そういってニコルは少年と外へ出て行った。痔の部屋で何をやるかなんて聞けやしなかった。
しばらくしてディアッカの部屋の方角からガラスの割れる音やディアッカの叫び声が聞こえてきたが
俺は「ディアッカゴメン!!ディアッカゴメン!!」繰り返しながら頭を抱えてうずくまる事
しかできなかった。しばらくすると物音は止み、二人が戻ってきた。二人とも返り血で真っ赤だったが
あえて問い詰めなかった。その後彼らと小一時間ほどお茶を飲んだ後、逃げるように帰路についた。
帰り道、アスランからディアッカが彼の部屋で傍観に襲われ、病院に運び込まれたことを知った。
ディアッカ・・・・・本当にスマン・・・
そんだけ・・・・
ニコル…
>>694 伝えないのもなんだか苦しいので、濁点抜きで伝えてみよう。
「ある人から『しに、調子に乗んなよウォケ!って伝えておいて』だってさ。あとな
ミリアリアって女の子は馴れ馴れしい男が嫌いらしいぞ」
ディアッカはよく分からないというような顔をして
お気に入りのアロハシャツのほつれを直していた。
ごめんディアッカ、俺は腰抜けだ。
そんだけ。
今日ディアッカが俺に
「なぁ俺って女性層の人気高いよな痔俺スレが好調なのが
それを物語ってるよな?」と聞いてきた。
俺は「あぁ、そうだな」とだけ答えてやった。
俺はこのスレの趣旨がディアッカをネタにして遊ぶことで
大半の香具師が男だろうとはどうしても言えなかった。
ags
703 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/24 13:39 ID:XkQvTaP8
お彼岸なので俺は墓参りに行った。一昨年亡くなった祖母の墓参りに。
用を済ませ帰ろうとしたら、墓石の前に立っているディアッカを見つけた。
ディアッカもこちらに気付き声をかけてきた。
「お前も来てたのか。」「え、ああ…」ふと墓石を見てみると、「アフメド」
とあった。ディアッカの弟の名前だ。そういえばアフメドは…と思っていたら、
突然ディアッカが持っていたバッグから何かを取り出した。
・・・炒飯だ。
「家、両親共働きでさ、夕飯はいつも俺が作ってたんだけど、あんまり料理上手くないから、
炒飯ぐらいしか作れなかったんだ。『また炒飯?』とか言っててもアフメドはいつも旨そうに
俺の炒飯食ってくれたんだ・・・」ディアッカは言うと、炒飯を供えた。
それから俺はディアッカの家でまた炒飯を食った。そういえば死んだばあちゃんも、
炒飯得意だったな・・・そんだけ
関連スレ
ディアッカ・エルスマンについて鼻の穴に鉛筆をねじこんで語るpart3
・・・違う、俺が悪いわけじゃない!
電波が、電波ニュースが・・・。
あれは士官学校に入る直前の春休み、
俺たちが公園でダベっていると、
小さな女の子がとんでもなく大きな犬に追っかけられてる
みんながその大きさに気押されてひるんでいると、
「まかせろ!」
ディアッカは雄雄しく犬に立ち向かい・・・・・・
押し倒されてお尻を噛まれた。そのあと1週間仰向けに寝れなかったという
そのかわりにその犬を病院送りにしてしまったわけだが。
ちなみにその犬は女の子の飼い犬で、じゃれあって遊んでたそうな
治療費をエルスマンさん家で持ったのはいうまでもない
その他にも士官学校の海洋実習(於・海洋コロニー)で
溺れる奴を助けようとしておぼれたり、
山岳遠征(於・山岳コロニー)で迷子になったヤツを迎えにいって迷子になったり
ディアッカの「まかせろ!」「大丈夫!」「安心しろ!」を聞くと
そのたんびに俺達が冷や汗をかくことになるんだ
で、足つきを追ってオーブ領海に接近したあの日。
優勢に戦いを運んでるものの、相変わらず足つきは硬い。
ストライクの奮闘にイザークもニコルも海にはたき落された
あ、オーブの自衛軍も出てきやがった。
「ご心配なくってね!」
え?
「領海になんか入れないサ!」
ディ、ディアッカ!
その時俺の背筋をイヤーな汗が滝のように流れた。
そんだけ
自信ありげなディアッカほどあてにならないものはない。
「図体だけはグゥレイトだが、しょせんは俺の的だな」
レイダー・フォビドゥン・カラミティの3機を前に、ディアッカは二門の砲を
構えて見得を切る。
「こんな奴ら俺一人で十分、お前のディンは足手まといだ……早く行けっ!」
「馬鹿野郎っ! こんな時に強がるな!」
「安心しろ、究極のチャーハンをお前らに食わすまで死ねるか。だから……
早く行け」
俺は周りを囲むメビウスを突っ切り、アスラン達との合流ポイントに向かった。
自信ありげなディアッカは本当にあてにならない。
だが、神様仏様ジョージ・グレン、今日だけはあいつを勝たせてやってくれ!
……そんだけだ。
>705
俺のマジモンの友達に、そういうヤツがいる…
ヤツの「大丈夫だ!!」に惑わされ、何度新宿コロニーを往復したことか…。
そうか、アイツがディアッカだったのか…。
アイツが痔にならないことだけを祈るよ…。
そんだけ。
俺達は、連合が新たにMSを開発したとの情報を受けた。
しかも三体もだ。一方の我がザフト軍はジャスティス、フリーダムの2機を建造中だが、いつ実用化されるのかは未定だ。
「一体誰が乗るんだろうな?」
俺が呟くと、
「愛機をポイ捨てする奴は腰抜けだ!改造してでも最後までのりこなせ!」
とイザーク。
「そんな事より僕・・・生き残れるんでしょうか?」
とニコル。
「キラ・・・」
とアスラン。
「そういえば、今日の炒飯は酢豚を入れておくぜ」
とディアッカ。
何かもう駄目だな、ザラ隊。
それだけ。
何かもう駄目だな、ザラ隊。
何かもう駄目なのか?ザラ隊。
イザーク…お前はいつもストライクストライク言っていた。いや、今も。
ニコル…そんなイザークをなだめつつ、いつも大盛りの牛丼を頬張っていたお前。
アスラン…口を開けばキラキラ(ry
……そして、ディアッカ。
お前の顔を見たら、なんだかお前と過ごしてきたあのアパートを思い出してしまった。
安っぽいアパート。雨が降る度、天井のしずくを中華皿でうけた。
どんなに戦闘訓練が長引いても、決して料理に手を抜かなかったお前。
「だしを作るの忘れた」と言って肉屋に走ったあの日。
豚足を鍋にほおって待った。お前は妥協しなかった。
深夜3時に一緒に食べた炒飯、美味かったぞ?
でもさ、でもお前。
最近レトルトの炒飯の素を使いだしたの、知ってる。
昨日も料理、失敗したのを知ってる。
「何でもない」てお前は笑ったけど、俺は分かってしまったんだ。
だってお前喚起しないんだもん。
部屋に充満した焦げ臭さに。そしてお前の笑顔の後ろにあるものに。
俺は気づいてしまった…。
少し焦げた、塩っ辛い炒飯の味がよみがえってきた。
…いや、終わらせない。
ザラ隊は終わらせない。
俺はディアッカが、こいつらが急に愛しくなった。
ザラ隊は、まだ終わらない。俺はこいつらを見渡しながら一人、胸に熱いものを感じていた。
「でもさ、新キャラに女の子いるんだろ?乳、乳揉みてーな」
そんなイザークの台詞に。
俺は決心が音をたてて崩れてゆくのを感じた。
それだけ。
>>709 『甘いぞイザーク! そんなことでM1アストレイに勝てると思っているのか!』
でっかい水柱の上に立っているのは……ジョージ・グレン?!
「兄さん! あんた俺の兄さんだ!」
何かイザークが泣いてるし。
『アストレイに勝つために必要なのは、明鏡止水の心だ!』
あ、それは今のザラ隊に必要かもな。
「キラ…」
アスラン、この期に及んでそればっかりか!
ニコルはパニックになってるし、目の前で起こったこの怪異をどうしたものか。
「あんたがコーディネート周辺の法整備もせず、コーディネイターになる心構えを
説かずに木星へ行ったせいか知らないが、身体能力は高くて精神は未熟なコーディ
ネイターが増えた。そしてナチュラルとの戦争は無意味な殺戮になり、もう和平は
絶望的だ。とんだ失態だよね」
おおっ、今日のディアッカはちょっと理知的だ。
『…………さらばだイザーク!』
あ、木の葉一枚残して消えた。
この後、何故かザラ隊のたるんだ雰囲気が消えた。
基地に貼ってあったポスターの中の、仏頂面の老ジョージが何となく笑って
いたような気がする。
そんだけ。
「お前等はまだこっちに来るのは早いぜ・・・」
『ラスティ!!』
突然死んだ奴の名前を叫びだすザラ隊4人。
特にディアッカなんか号泣してるし。
お前等遂に幻覚まで聞こえるようになったのか。
やっぱもう駄目だな。
それだけ。
俺が中学生だった頃、その悲劇は起こった。
「なぁ、ラクスちゃんってさ、やっぱ下の毛もピンクなのかな?」
ディアッカらしい発言だった。ディアッカだけでなく、その当時の俺達の年頃ではそういった事を考えるのは日常的だった。
けど、ディアッカは特別だった。
「お前、急に何言い出すんだよ?!」
「いや、だってさ・・・気になるだろ?やっぱり」
とかやりとりしていると、イザークがこちらにやって来た。
またややこしくなりそうだな・・・と思ったら、案の定、
「よし、確かめよう」
イザークの一言で実行する羽目になった。
その日の5時間目の体育は水泳だった。
そして、ちょうど上手い具合に女子更衣室を覗ける覗き穴があったんだ。
「よし、まずディアッカ、お前が覗け」
「い、いいのかイザーク?」
「ああ、ラクスの色を確認して来い」
「グゥレイト!サンキューな」
ディアッカは喜んで覗き穴から更衣室を覗き込んだ。
そんなディアッカを見ていると、イザークがディアッカに気付かれないように俺の腕を掴んでその場から離れた。
「な、何だよ?イザーク・・・」
イザークは笑っていた。
・・・ごめん、俺にはこれ以上いう勇気ないよ。
お前だって分かるだろ?その後ディアッカがどんな目にあったのか。
あいつ、未だにそれを引き摺ってんだぜ?
それだけ。
>712
ワラタ
ディアッカ哀れだな。イザークが相変わらずいい味だしてる。
イザリンこのまま暴走しれ。
このスレのおかげでディアッカだけじゃなく
ザラ隊のメンバーが好きになった。 いいスレだな…つДT)
言葉見つけられず 思わず触れた肩先 君は何も言わずに冷たく振りほどく
ほんの些細な誤解から 幼い愛は崩れてく そんな悲しい顔は見たくない
夢さえなくしても その微笑みだけ捨てないで この胸輝いて
いつか誓う 僕らこの手で築く未来は 必ずこの場所で 君がどこにいたって
だけど今は二人切なく逸らした瞳は会えることを信じて
一緒に眺めた星空 幾つも光り流れてた 想いではまだ消えたりはしない
耳を澄ましたなら 口笛で吹いたあの歌の フレーズ聞こえ始める
そうして空の向こう 心が描く明日は もう一度あの場所で 君の隣にいよう
きっと僕ら二人 これから駆け抜けていく日々に意味があるのなら
いつか誓う 僕らこの手で築く未来は 必ずこの場所で 君がどこにいたって
そうして空の向こう 心が描く明日は もう一度あの場所で 君の隣にいよう
だけど今は二人切なく逸らした瞳は会えることを信じて
>715
3クール目で俺とディアッカは離ればなれになります。なのでこれは
アスラン→キラ の歌でなく
ディアッカ→俺 の歌です。
今日もバスターのプラモも売り上げを見に行った。しかし、いつもおいてあるはずの棚に
バスターの姿は無かった。それどころかSEEDのプラモが一つとして見あたらない。
一体どういうことだ!?あきらめて帰ろうとした俺の目にストライクのパッケージが飛び込んできた。
どうやらガンダムフェアと称されて移動していたらしい。だがバスターは3種とも相変わらず売れ残っていた。
というかSEEDのプラモは売れず、HGUCやMGばかりが売れまくっていた。
可哀想なので1/144のバスターを買ってやろうと思ったが、値段は359円。
ごめんなディアッカ。小銭が増えるのあまりすきじゃないんだ。俺は店を出てこういった。
「もうトイザらスなんて行かない。」長々とごめん。そんだけ
1/144バスターを、νガンとHACと3コ1してみた
そんなけ
このスレではバスターバスターと言っているが、それだと他のガンダムが可哀想だ。
ここは5機全てを購入して、全てのガンダムかのパーツを使って究極のガンダムを作ってやろう。
ええっと、まずストライクの頭だろ?
それから胴体はイージスで、手足はデュエル、バックアップはブリッツだな。
んでもって右腕にソードストライクの剣をつけて、ランチャーストライクのランチャーと、バスターのライフルを合体させよう。
・・・あれ?バスターの本体部分使ってないや。
それだけ。
>>719 「ブリッツは予備(バックアップ)ですか……そうですよね、あぼーん予定の奴が乗る
ガンダムなんて使いたくないですよね……」
と、ニコルが拗ねてた。
そんだけ。
721 :
ひみつの検疫さん:2025/03/12(水) 09:09:51 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
>721は透明あぼーんするように
なぜかここを見るとウイルス警告がなるぞ
俺達ザラ隊が小学生だった頃、缶蹴りをした事がある。
缶蹴りというとホラ、あれだ。鬼になった奴が可哀想になるくらい、苛めになるくらい鬼やらされるあれだ。
一度鬼になったら中々鬼から脱出する事が出来ない究極の苛めチックな遊びだ。
で、その日の鬼は不運にもディアッカだった。
案の定、ディアッカが缶から離れる度にイザークが突撃するんだよ。
「腰抜けぇ〜!!」の掛け声と共に缶を蹴り上げるイザークの姿が今でも忘れられない。
で、そんなやり取りをしているうち、俺達が固まって逃げてる最中にラクスに会ったんだ。
「ケーキを買って参りましたの。良かったら一緒にどうですか?」
当時の俺達の間では、女の子と遊ぶのは苛めの対象になり兼ねなかったけど、その時はアスランが婚約者だったから別に気にせずにラクスの家に行った。
ラクスの家にはスーパーファミコンがあったから熱中してた。
で、ラスティ(この頃はまだ生きてた)が呟いたんだよ。
「あれ?ディアッカは?」
そう、すっかり忘れてたんだよ、ディアッカの事。
でも、あいついなかったんだよ。もう家に帰ってた。
後で家に電話したら泣きながら帰ってきたってさ。俺、後で謝りに行ったけど。
今思うと、あの頃からディアッカはああいう奴だったなって考えさせられた。
それだけ。
レス番 721の削除依頼出しました。
その日、ディアッカは御機嫌だった。
話によると、この間のウィルスもどきにひっかかってくれた奴がいたらしい。
俺って、なんかスーパーハカーっぽくないか?
と満面の笑みで勝ち誇っていた。
それだけ。
>>727 そこでふと気付く、相手は誰だ?と
思い当たる可能性は一つ・・・・
けれど… どちらにせよ、嫌な事には変わらないと思い直し
イザークの家にチクリに行くために俺は走った
そんだけ
この間、スーパーのおもちゃ売り場で変装した(つもりらしい)ディアッカを見かけた。
奴はソードストライク(100/1)を手にした子供に、
「もうすぐストライクの代わりに新しいガンダムが出るから、
これ、やめておいたほうがいいぜ!
それより、こっちのグゥレイトな奴を…」
と、山積みのバスターガンダムを買わせようとしていた。
無論、俺は他人のふりをして速攻で立ち去ったわけだが。
そんだけ。
100/1ってすごくでかそうだなと思った
そんだけ。
漏れは1/100のバスターを買ったよ。
部屋にバスター3兄弟がいる。コレでいいんだろ?痔?
そんだけ。
>731
実際は20センチとかそんくらいで、今見たら、アストレイの単行本と同じくらいの高さでした。
キットの箱は結構大きいんですが。
そんだけ。
>733
一分の百ってことじゃネーノ?
…宇宙から地球を見たときに見つけられるサイズだね。
そんだけ。
100/1・・・スーパーロボットも真っ青のデカさですな
>>734 でも、全高2000bちょいはちょっと厳しいかもしれんぞ
そんだけ
ディアッカが連合に寝返るってホントですか?
>>737 ここがどういうスレか読めばわかるはずだが、かわいそうだから
ディアッカスレに誘導してやろうと思った。
でも、ディアッカスレはお前みたいな変なのが来て荒れてるからやめとく。
そんだけ。
ディアッカ、俺最近つらいことがいっぱいあってな・・・
腹の調子もよくないんだ、相談にのってほしいんだが・・・
ゴメン、お前も今大変な時期だし、俺がどうかしていたよ。
お互い頑張ろうな、ディアッカ!
そんだけ。
今日、みんなでラクス・クラインのコンサートに行った。
アスランが特別席のチケットを手に入れてくらたからである。
で、ステージにラクスが登場した時点でアスランは寝ていた。婚約者なのに。
『しずかな夜に』が終わると、ラクスは言った。
「本日は有り難う御座いました。これで終わりですわ」
もう終わりかよ。
「何で持ち歌一つしかないんだろう・・・?」
そう呟いたディアッカは、帰る途中で黒服の男達にさらわれた。
まだ帰ってこない。どうなるんだろう?ドキドキ
それだけ。
どうやら意外とバスターは売れているらしいと失敗スレで聞いた。
祝杯をあげながら、素組みをしたバスターをしみじみ眺めた。
それだけ。
age
>>740 その後、ディアッカは無事に帰ってきたが、凄く不機嫌そうだった。
「本当の事を言っただけなのに…。」
とか、ぶつぶつと呟いていた。
気晴らしのつもりか、パソコンを起動させ、シャア専の自分関連の
スレを回るが、書き込みが少ないせいか余計不機嫌そうになった。
「くそ…。」
と呟きつつ、
>>743 を書き込んだディアッカは、
食事の支度をするために台所に向かった。
その後、ディアッカが作ったチャーハンを食べた。
不味かった。
まあ、そういう日もあるさ。
勘弁してやってくれないか?
>>741 そんだけ。
>>744 いいやつだな、お前って・・・
そんだけ。
最近のディアッカは機嫌がすごくいい。
俺はそのことについて尋ねてみたらディアッカの本スレの伸び方が凄いらしい。
「ただ単に春厨が多くなっただけだろ、それにそれに本当にテレビで活躍できるかなんて疑わしいぞ」
と言おうとしたがやめといた。
そんだけ。
ttp://ikinari.pinky.ne.jp/ 「バスター…」
自分が本当に愛しているのはバスターだと気づいたディアッカ。
しかしディアッカには俺という守るべき人がいる…。
俺はディアッカの揺れるココロに気づき始めて――。
次回、衝撃の事態がディアッカを襲う!!!!!!
そんだけ。
[半角二次元]アストレイのジュリタンハァハァ
1 名前:ディアッカ 投稿日:**/**/** **:** ID:aGATX103
ジュリタンがロウにオパーイ揉まれてる画像きぼんぬ
2 名前:ニコル 投稿日:**/**/** **:** ID:aGATX207
>>1の同僚です。このたびは(ry
3 名前:イザーク 投稿日:**/**/** **:** ID:aGATX102
終了だ、腰抜けぇ!
4 名前:キラたん(;´Д`)ハァハァ 投稿日:**/**/** **:** ID:aGATX303
キラたんのエロ画像まだ?
……何やってんだか。しょうがないな、クルーゼ隊長がよく巡回する
サイトでも教えてやるか。
5 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ 投稿日:**/**/** **:** ID:ZGMF1017
>>1 >>4 ほれ。
tp://www.yaranaika.com/iiotoko.jpg
6 名前:キサカ一佐 投稿日:**/**/** **:** ID:abcrambo
>>5 グッジョブ!
ええっ?!
そんだけ。
明日はディアッカの誕生日だ。
忘れないうちにプレゼントでも買いに行こうと思った。
そんだけ。
/巛 》ヽ /巛 》ヽ
(・∀・)グゥレイト バースディ(・∀・)
。 * * +
+ /巛 》ヽ,゚ *
* .ヾノ"~^ヽ,^ . +
+ 。 (´∀` リ 。* ゚
* . (]つ∠※ . + *
. +/ / :ヽ| 。 ゜ .
* ´(__)_) *
ディアッカの誕生祝いに能の『翁』の面を頼もうと思った。
地球・国立能楽堂。
「各流当主の方が使うような能面師に頼んでおきますが……お支払いの方は?」
「ディアッカ・エルスマン宛てで。『俺』からだと言えばアースダラーで支払ってくれる」
いつも通りにさらりと頼んだ。
何か違うような気がしたが、俺はディンを駆ってオーブへ戻った。
ディアッカ、誕生日おめでとう!
そんだけ。
今日はディアッカの誕生日だが・・・金が無いことに気づいた。
大事な日だとは思うが生活がかかっている。背に腹はかえられない。
仕方が無いので、1週遅れ地域の俺は種を標準録画することにした。
そんだけ
お誕生日おめでとう!ディアッカ!
そんだけ
今朝、起きてすぐ2chチェックしようと思ったら「ケーキ買ってきて」と言われた。
客でも来るのかと聞いたら「今日は何の日か忘れたの?」と。
そうだ、今日は…
親 父 の 誕 生 日 だ
他に誕生日の奴はいないよな。
とよくよく思い出してみると、ディアッカも今日だったか。
4月1日と勘違いしてたよ。
…って話をディアッカにしたら、泣きそうな目をして去っていった。
ごめんなディアッカ。まだお前の誕生日パーティの準備終わってないんだよ。
上4行は実話
そんだけ
>>755 オヤジさんの誕生日か…おめでとう。
あと痔もな。
誕生日おめでとう!痔よ。
今日は3食チャーハンでお祝だー!と
ここにカキコんだつもりが誤爆した。
お前に作らせようって魂胆に、神が罰を与えたもうたのか?
尻の座りが悪いので、ケーキ買いに逝ってくるよ。
お前は何が好きだったっけ?
丸ごと食いたいとか言ってた事あったよな?
イチゴのヤツにするか。ローソクは18本か…。
そんだけ
「ディアッカ、誕生日おめでとう・・・あれ?どうした?」
「俺・・・ザラ隊リストラされた」
それだけ。
759 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/29 16:40 ID:DxYbTxJs
おいディアッカ!お前の誕生日なのになんで最下層なんだ!とりあえずageとくぞ!
「痔、お前の誕生日ケーキにチョコレートケーキ買って来たぞ。
後で遺作とニコルと大佐を呼んで皆で食べような。」
そんだけ
ディアッカ、おまえって愛されてるな。
ケーキを片手に持って部屋に訪れた俺は、しみじみと思った。
そんだけ
762 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/29 17:59 ID:m22wRA//
1カットも出てこなかったな。
誕生日なのに
出て来たよ。セリフもあった。
……アップじゃなかったけどな。
そんだけ。
「つつけば慌てて穴蔵から出てくるってね」
セリフもあったしよかったなディアッカ
・・・そんだけ
>>762 最初のほうで遺作と話してたぞ
そんだけ
かぶった...
>>762 ちょっと出てたよ。ヘルメット付きだったけど。
誕生日に出番あってよかったな。
そんだけ。
ディアッカのdだ失態のシーンの数々はカットされてたと思う。
スタッフからのプレゼントですかね ?
>>768 プレゼントならグゥレイトォ!を抜かさないでくれよ、スタッフ。
とディアッカが肩を落としていた。
それを見てケーキでも買ってやるかと思った。
そんだけ。
今日の総集編だけみてれば
「切れる残忍」という公式設定が嘘だとは誰も思うまい。
よかったな、ディアッカ。
そんだけ。あ、これ。プレゼント。
() () ()
. . ,, ,().|| ,ヘ ,,||, ,ヘ ,,|| ,ヘ,()
| ..,'_~ () ||~|| <介>゙_||_~<介>_ ||'_<介>|| ~ _' ,
ヽ//:ヽ゚|| .|| ()「 happy birth day !()゙.|| ./.:ヽヽ
ヽ、!(: : :)|| .,ヘ, || ,ヘー―,ヘ―‐ ,ヘ,-.|| ヘ(: : :) i
|ヽ。,,_~ <介>||<介> <イト> <介> || <介> ,_,ィ'|
|∧∧~~"""''''''''ー―--゛-"-――'''''''"""'~~ |
|゚Д゚ 彡。∧∧ 。/■\ 。 .∧∧ 。 ( ´∀`)|
| ⊂。 (゚ー゚*⊃(´∀` ∩ (,,゚Д゚∧∧ 。 |
.。-―|し ,._., ∪∧_∧⊃ ∧ ∧ (*゚∀゚) (・∀・)|ー-。、
ヽ_ ヽ,_。 。(・∀・ )。(,,^д^) ゚ヽ(`Д´)ノ _,,。ィ __ノ
/ ~~"""''''''''ー―-----――''''''''''"""~~ \
(_ イ へ へ ト 、_ノ
ヽ。 _/ \ / \___ノ
グゥレイト?
>>747 やってみた
過去の記憶を失ってしまったニコル。
鍵を握っているイザークは行方不明。
ニコルは記憶を取り戻すことができるのか?
次回…って、ディアッカの出番は?
なんかあんまり笑えない予告ができてしまった・・
いきなり次回予告をみていたディアッカと俺。
笑いを堪えるのに必死だという時、名前を使っていたイザ−クが部屋に入ってきた!
イザ−クが画面を覗くとそこには…
次回「自分と俺とディアッカの純愛次回予告」
イザ−ク「う…っわぁ」
そんだけ
>>747 自分もやってみた
男子校に通うディアッカは早く童貞を捨てたい高校2年生。
いつも頭の中はそのコトでいっぱい。
「しょうがねーな、付き合ってやるよ」と悪友イザークに誘われて、ディアッカは夜の街へ。
そこでディアッカは人気ナンバー1の風俗嬢ニコルと出会い、一目惚れ。
しかし、ニコルにはとんでもない秘密があった…
微妙過ぎて笑えない…
ディアッカ:「コーヒーオアティー?」
バスター:「コーヒープリーズ」
ディアッカ:「オウ、ザッツベリーデリシャス!!!」
バスター:「コーヒープリーズ!!!」
ディアッカ:「ファイナルアンサー?」
バスター:「コーヒー!!!!!コーヒープリーズ!!!!!」
次回、コーヒーを早く飲みたいバスターの前に、さらなる敵「バクゥ」が立ちはだかる!!!
痔のセリフに違和感なくてワラタ
面白いな、次回予告
>747
俺もやってみた。
『今夜は帰らない…』心に決めたディアッカは俺の部屋へと足を運ぶ。
しかし俺はディアッカの親友バスターとの過去の関係を隠していた。
何も知らずに今夜ディアッカは俺と結ばれてしまうのか?!
そして隠された2人の過去とは…?!!
次回『不確かな幸せ』これを見逃して、愛は語れない…
…俺、泣いてもいいか?
ある日ディアッカのもとに差出人不明の1通の手紙が届く。
そこには恋人俺の浮気をほのめかすような写真が入っていた。
俺の愛を疑い始めるディアッカ。
しかしそれはディアッカを狙うイザークの罠だった。
俺はイザークの妨害を乗り越えディアッカの信頼を取り戻すことができるのか?
ワロタ、そんだけ。
ディアッカと俺は街中を歩いていた。そこへ、俺の元彼イザークとばったり出会う。
「あの人との仲を邪魔しないでね!」と強く叫ぶ俺。
「誰が邪魔をするか…。お前に未練はない」とイザークは言うが…。
だが、イザークはニタリと笑う。果たしてディアッカと俺の運命は…。
イザークは何をたくらんでいるのか? 次回「イザークの過去」ご期待下さい。
なんだかなぁ・・・・そんだけ。
突然のミリアリアとの別れに思い悩むディアッカ。
そんなディアッカを影ながら見守っていたイザーク。
二人は結ばれるのか!!しかしミリアリアが.....
次回「ディアッカ、愛の嵐へ....」 乞うご期待!!
ごめん
あんまし洒落にならなかった
闇から生まれた者を闇に帰すために、俺が来日した。
「良い死を――」
俺は『狩り』を始めた。
最初の標的となったのは親友、ディアッカ。
イザ−クの前に姿を現した俺は――
次回、運命の螺旋が廻りはじめる――。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
「これが……『ディアッカの微笑み』……」
世界最高の宝石を目の前にして、マダム俺は溜息を漏らす。
しかし、そこに天下の怪盗イザークの宣告カードが届いた。
『今夜、貴方の唇を奪う』
イザークの真意は? 『ディアッカの微笑み』は月のように輝くだけ。
そして、闇夜に浮かぶイザークの影は薄笑いを浮かべた……。
マラカイトか?そんだけ
イザークイザーク「うぅ…もうダメだ…」
ディアッカ「あきらめるな!ネバーギブアップ!ネバギバだぜ!」
「ネバギバ…?」
ディアッカ「そうだ!ネバギバ!!」
イザーク、ディアッカ「ネバギバ!ネバギバ!ネバギバぁ〜!!!」
ミリアリア「しつこいっちゅーねん!!」
次回!「ネバギバ大爆発!」乞うご期待!!
>>774に続き痔の違和感は無い
つーか、公式サイトのBBSが閉鎖になった
そんだけ
「ガンダムファイト!レディーGO!」
ネオパキスタン出身の『ディアッカガンダム』は、俺が操るガンダムだ!
対戦相手は、前大会優勝者のドモン・カッシュが操る『イザークガンダム』!
さあこれからどうなるのか!
次回、機動武闘伝Gガンダム2 最終回『さらば!ディアッカガンダム』に、レディーGO!
俺、パキスタン出身だったのか。
そんだけ。
昔話も飽きてきたかもしれないが、まぁ聞いてくれ。
俺達が中学生だった頃、俺とイザーク、そしれディアッカがふざけてたんだよ。
で、ディアッカが何かの罰ゲームで尻文字を書く事になったんだよ。
この時、俺達は教室の扉を背にしていたんだ。
そこでまた、イザークが意味不明な笑いをするんだよ。
そしてディアッカが俺達の方に尻を向けた瞬間・・・イザークがディアッカの半ズボンをずり下ろした。
更に不運な事に、俺達の背後から『ガラッ』という扉の開く音が。
扉から入ってきたのはクラスのアイドル的存在、ラクス・クラインだった。
教室に入ってきた彼女の目に最初に映ったもの・・・それはディアッカの生尻だった。
(この時点で、イザーク爆笑)
ディアッカは金縛りにあった様に動けず、泣きそうな顔をしていた。
これだけでも悲惨なのに、ラクスが発した言葉が強烈過ぎた。
「お尻は綺麗に拭かないと、被れますわよ」
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!と叫びながらディアッカは早退した。
翌日から、ディアッカは1週間ほど学校を休んだ。
ちょっと洒落にならないから、俺は嫌がるイザークを無理矢理つれて、ディアッカの家に見舞いに行った。
ディアッカは「いや、もういいよ」と許してくれた。
イザークはバツの悪そうな顔で謝ってたが、10分も立たないうちに2人で馬鹿騒ぎを始めた。
そのうち、俺は小便がしたくなったのでトイレに行った。
そこで俺は見たんだ。1週間前、この家には存在していなかったウォシュレットを。
それだけ。
>>747 面白いなこれ
オレもやってみたよ
『高校講座・生物』今日は、単性生殖の例として、ディアッカの発芽をご覧いただきました。
来週は、次項の有性生殖の例として、イザークとニコルの交尾をご覧いただきます。どうぞお楽しみに
……
>779の『最初の標的』ってザラ隊長の中の人が演じてたんだよな
788 :
787:03/03/29 21:10 ID:???
忘れてたが、元ネタの話な。
何だ?次回予告祭りか?
>>784 ドモン・カッシュが操る『イザークガンダム』…にむしろ感嘆してしまった。
そんだけ
トールは憎しみを込めた瞳でディアッカを見つめた。
「ミリアリアはあなたのことを愛していたのにっ」
ディアッカはトールの流れる涙を優しくぬぐった。
次回っ!「俺はお前を愛してた」乞うご期待!
やな展開だなぁ。
それだけ。
792 :
1/2:03/03/29 23:04 ID:???
今は無きヘリオポリスを後にして早数週間。
ディアッカとコンビを組んでからというもの、ものすごい体勢で大気圏に突撃したり、砂漠を耕したり、
スカイダイビングとスキューバダイビングを同時に敢行してみたりと、普通なら絶対できっこない
珍しい体験をしてきた。密度の濃い日々だった。
そんな俺は今、ザフト軍豪州カーペンタリア基地の格納庫にいる。
近く敢行されるオーブ総攻撃に備えて待機中だ。
俺の隣では、同様に海に叩き落とされた兄ぃが怒りに震えている。
おそらく先の戦いのことを思い出し、打倒末っ子の決意を一層強くしているのだろう。
・・・そう、俺たち兄弟の一番下はヘリオポリスでの戦いの際に脚付き側に行ってしまった。
俺たちはザフトに拾われ、なりゆき上連中の側について戦っている。
戦って戦って戦いぬいてザフトが勝利しても、俺たちには得にならない。
良くて博物館行き、悪ければ機密扱いでどっかの基地の奥。
・・・所詮、兵士とか兵器ってものの扱いはこんなものかね。
793 :
2/2:03/03/29 23:06 ID:???
「今日もグゥレイトに活躍してやるさ!」
「また脚付きにアシスト決めるんじゃないだろうな?」
ディアッカたちが来た。赤服トップガン5人(ラスティ生存)とミゲル、
そして・・・誰だ?一人称が『俺』であること以外わからない奴が一人。
ことあるごとにディアッカとつるんでいるのはよく覚えているんだが。そういや顔も知らないな?
とにかく、トップガンのお坊っちゃんのうち3人がそれぞれの愛機に、ラスティがディンに、
ミゲルたちがジンに乗り込んでいく。そして・・・
「おいディアッカ!いつものことだが、しっかりやれよ!」
ミゲルの売り言葉に奴が答える。
「OK!俺に不可能はナッシング!」
奴の根拠のない自信に満ちたセリフを聞くと、なぜか和む。
一体どこがどうなってそうなるのかは、あんたらも知ってるだろ?
とりあえず、今は奴を信じて用済みになるまで戦うんだ。もちろん死ぬつもりもないしな。
奴の声を聞けば、この戦争が終わった後に、俺にも何かの希望が見えてきそうな気がしてくる。
そのためには、俺に命を預けてくれるあいつを生き永らえさせる必要がある。
「今回もうまく動いてくれよ、相棒!」
こちらこそ。信頼してるぜ、我が主。
・・・・・・・・
ディアッカと俺の関係 バスターガンダム編 おしまい
・・・いや、痔を友として愛すれば老若男女すべてが『俺』たりえるのだからMSでもいいかなとw
つーかタイミング良く放送されたクレしん映画の前ではかすむな、
こんな出来じゃ。<数日前から考えてたんだがナー。
足付きの降下は止められそうにないな……
さて……このままではザラ委員長の叱責と厳罰が待っているわけだ。
愛すべき坊や達には教えていないが、変態仮面がアークエンジェルを取り
逃がした責任を全部俺にかぶせようとしている。本当ならそれだけで死刑は
ないが、クライン議長派なのが災いした。
イザーク・ジュール。
落ち着いた貴族気取りのお坊ちゃんと思っていたが……馬鹿な! 非武装の
シャトルに構う奴があるか!
最後の最後まで、俺に心配をさせるか。
……まあ、いい。
ニコル・アマルフィ。
苦労の耐えない気弱なタイプと思っていたが、なかなかどうして。
こう言われるのは嫌だろうが、いい軍人になるぞ。
ディアッカ・エルスマン。
口先だけは一人前で、戦闘のセンスも今一つで……ああ、あれは重力に捕まったな。
バスターのスペックが仕様書通りなら大丈夫だとは思うが……
そして、見た目によらず炒飯と日本舞踊の達人だ。
一番馬鹿な奴(これでも誉めているつもりだ)は、一番可愛がられると言うのは本当だ。
艦内でも『長生きしないだろう』と言われていたが、お前の明るさはそんな評判をものとも
しなかった。
スープ炒飯を、死ぬ前にもう一度食いたかったな。
正直なところ俺に息子がいたなら、お前のようにコーディネイトしていただろう。
……生き延びろよ、お前達。
行くか。
「『ガモフ』艦長・ゼルマン推参!! ハルバートン提督、冥土の土産にその首もらい受ける!!!」
誕生日もう過ぎちゃったけど誕生日おめでとうディアッカ。
早く戦争が終わって来年は家族と過ごせるといいね
今日、イザークと受け狙いでディアッカについてクラスのみんなにアンケート調査してみた。
無論、本人には内緒でだ。
で、その結果は・・・
1位 お前、日本人じゃないだろ? 28人
2位 炒飯が上手い 8人
3位 正直、どうでもいい 4人
6位 キモイ 1人
それだけ。
>>747 ワラタのができた。
私の名前は正義の味方・プリティーキューティーディアッカちゃん。
ところが悪のイザーク団の罠にはまっちゃって、絶体絶命のピ〜ンチ!
その時、颯爽と現れ私を助けてくれたバスター様。ああ、貴方は一体…?
次回、『白タイツはちょっぴり青春☆ジンギスカンにはご用心』
見ないとディアッカ、泣いちゃうからねっ
・・・・・そんだけ。
>>792>>794 イイ!!
本当にこのスレのディアッカは愛されてるなあ。
俺も一日遅れだが
誕生日おめでとう、ディアッカ。
一日遅れだが、おめでとうディアッカ
>>747 「ディアッカに含まれる俺が血液をサラサラにするのです」
東海大学教授イザーク氏による最新のディアッカ健康法!動脈硬化・高血圧
に効果てきめん!
そんな健康法があるなら是非。
800 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/30 10:41 ID:MTaE7Lzw
>>47 日本は英語でジャパンだが、ディアッカ語ではジャポーネ、イザーク語ではジャポン、俺語ではイポーニアと言うらしい
・・・新事実だ。ディアッカが喋っていたのは英語ではない。
ディ ア ッ カ 語 だ!!
既出のネタで埋め尽くされてスレが進むから、
>>747の次回予告ネタは
なるべく自粛するものだと思うんだが・・・と俺が書き込もうとしたところ、
「グゥレイト!これ面白いじゃないか、病み付きになるぜ!お前も見てくれよ」
ディアッカが次回予告ネタを作って書き込みまくっていた。
ディアッカらしいな・・・とは思ったが俺は気にせず書き込んだ。
そんだけ
「今回の俺の活躍、しっかり見てくれたかな?」
おい、ちょっと待てよ
「さ〜て、次回のグゥレイトストーリーだが」
なんでお前が予告やってんだよ
「またしても俺、つまりディアッカ・エルスマンが大活躍」
お前の出番は無いんだって
「スーパーバスターガンダムに乗った俺が、ナチュラルどもをバッタバッタと薙ぎ倒す」
もう出ないんだよ
「次回機動戦士ガンダムBUSTER『キレる残忍』」
そんな性格じゃねぇだろ
「見事な狙撃で、落とせ!バスター!」
『バスターを落とせ』とも聞こえるな
そんだけ
隊内では今心理テストが流行っている。
娯楽の少ない艦内で限られた道具で暇つぶしをするからなんだろうな。
そんなわけで俺はディアッカにこんな質問をした。
「自分とウサギと橋と鍵を使って物語を作りなさい」
ディアッカはちょっと考えた後、こう話し出した。
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ
それは土砂降りの雨の日のことでした。
自分はウサギを抱いて歩いています。
すると橋が見えてきました。でも橋を渡るには鍵が必要です。
けれどウサギを抱いているのでポケットの中にある鍵を取る事が出来ません。
仕方ないので鍵を取ろうとウサギを下ろすとウサギは逃げてしまいました。
どうしよう?とちょっと考えた後でウサギを探すことにしました。
辺りを捜しましたがウサギはとうとう見つかりませんでした。
仕方なく橋に戻ると、橋は流されてしまっていました。
おしまい
この物語のテーマは「二兎追うものは一兎も得ず」だ!
ディアッカは満足そうに答えた。
イザークが笑いをこらえているのがわかるが俺はディアッカに答えを教えてやった。
自分=自分
橋=人生
ウサギ=恋人
鍵=愛情
ディアッカは急に寂しそうな顔をしだした。
何か触れてはいけないものに触れてしまったのか?
けれどディアッカはふと我に返り
「こんなの遊びだよ、あ・そ・び。お前ら何マジになってんんだよ!」
心の中でマジになってたのはお前だけどと突っ込みつつ
そうだよな、と返してやった。
そんだけ
昨日のシードで流れてたTMRの曲、なんて曲だろう。
誰か知っている人いたら教えてください〜。
このスレのおかげで甥っ子とおもちゃ屋にいったときに、ガンプラコーナーで
バスターのプラモをぼーっと見ていた。ディアッカのフィギュアまで付いてる。
暫く眺めていたのだが、甥っ子がきて、「おじちゃんデアッカかっこわりぃよ。
ストライク買いなよ。」とすすめてくれた。いや、いずれにせよ、買うつもり
はなかったんだ…。
>>805 ミーティア、最近発売のアルバムに入ってる。
そういや、大気圏に落ちるお前とイザークって隕石みたいだったよなぁ
そんだけ
昔、体育倉庫にディアッカを閉じ込めた事ある。
でも、ディアッカは帰ってこなかった。
それだけ。
体育倉庫の前を通りかかった時、変な声が聞こえたんだよ。
んで、不思議に思って入ってみるとさ
跳び箱の隅っこのほうでディアッカがマットに簀巻きにされてんの。
ヤバイと思ってすぐに助けたんだけど・・・
そのあとディアッカをマックにつれてってハンバーガーをおごってやった。
昔の話。そんだけ。
何でかしらないが、ディアッカは体育倉庫から脱出していた。
今度は水泳の時間に、奴の服とパンツを女子便所に隠して貰った。
焦ってた。
それだけ。
今日松屋に行った。
席につくと対面にディアッカがいたんで軽く手を上げてやると、
なんだか悲しそうな顔をして手をふりかえしてきた。
どうしたんだろう?と思って、店を出たところでディアッカを
つかまえて聞いてみたら、
「みそ汁にアゲが入ってなかったんだ…」
と、泣きそうな顔をした。
俺は何も言わずに、松屋からゴッソリ抜いてきた紙ナプキンを
渡してやると、ディアッカはそれで鼻をかんだ。
そんだけ。
翌日、なか卯に行った。
ディアッカがトールのはいからに油揚げを入れてやっていた。
トール「ミリアリアを、頼む……」
ディアッカ「アレはネタだろ。バレ師のとんだ失態さ。お前は生き延びて、俺は
アサギたんのハートをクールにゲットだ。ポジティブに行こうぜ」
ディアッカ……ラクス一筋じゃなかったのか……
店員さん、あそこのグゥレイトな男と連合の若い奴に親子丼をやってくれ。
勘定は俺が払う。
そんだけ。
>>811 俺カコイイ‥・(つд`)
俺からもかつ丼やっといてくれ。
そんだけ。
>>811 じゃあ俺からは天丼をやっといてくれ。
そんだけ。
814 :
1/2:03/03/31 15:45 ID:???
昔の話だ。
放課後忘れ物を取りに教室に戻ったら中から物音がしたんだ。
扉を開けてみたらディアッカが泣いていた。
びっくりして訳を尋ねてみたら、最近クラスのみんなにいじめられているとのことだった。
体育館に閉じ込められたり、着替えを隠されたり、下駄箱に不幸の手紙を入れられたりしているらしい。
俺は先生に言いに行こうとしたが、ディアッカは「仕返しが怖いからやめてくれ」と泣いていた。
「そんなんじゃ何時までたってもやられっぱなしだぞ」と俺はディアッカを説得していた。
その時教室の外で物音がしたような気がした。
不審に思って見に行ったが誰も居ない。気のせいだったのだろうか?
とにかく俺は泣き崩れるディアッカをつれて家まで送って言ってやった。
次の日、学校に言ってみるとディアッカが数人の男女に囲まれていた。
またいじめられているのかと思い、俺はディアッカのそばにいった。
囲んでいた奴ら「ディアッカ、本当にごめん。俺たちが馬鹿だった。もう二度といじめたりはしないよ。許してくれ・・(等々)」
815 :
2/2:03/03/31 15:46 ID:???
ディアッカはみんなに謝られていた。
謝っている奴らをみてみると、みんな怪我をしていた。
顔が異様に腫れていたり、松葉杖をついていたり、包帯でぐるぐる巻きだったり・・・
どうゆうことだ?
謝っていたうちの一人をつかまえて何事か聞いてみた。
なんでも昨日イザークが鬼神のような形相でやってきたかと思ったら、
「ディアッカに謝れぇぇぇぇぇぇ」と言いながら、みんなをぼこぼこにしたらしい。
そうか、あの不審な物音はイザークだったのか。
それにしてもイザーク、一人で数人相手にリンチをかますなんて。
そんなにディアッカがいじめられていた事が許せなかったのか。
やさしい奴だな。
その日の昼休み、ディアッカは涙ぐみながらイザークにお礼を言っていた。
やっぱ友達っていいな。
ディアッカ「イザーク、ほんとにありがとう。俺ずっとイザークについていくよ。イザークに反対する奴なんて許さない」
・・・そういやこの時からだったかな。ディアッカがイザークの腰巾着って陰口叩かれるようになったの
そんだけ。
イザァァァァクゥゥゥゥ!!泣かせるじゃねえか畜生!
おぱっっっかぁぁぁぁぁぁーーーー!!!
いいやつだなお前……!あっ、涙が……(つД`) !!
>816-817
この話のオチはそういうとこじゃないだろw
807と809はイザークにボコられたんだな。
そろそろあげる
そんだけ。
821 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/01 00:23 ID:yuvGDl3a
>814-815
この話のオチは、
「切れる残忍」の設定がやっぱしイザークに盗られてるところだと思う。
そんだけ
今この時間、誰しもがニコルの安否を願っている中…
あいつは言った。
「ミリィちゃんか〜楽しみだな〜」
………
そんだけ。
夕日沈む校庭。ディアッカは、愛にはぐれた子犬を抱いている。
俺はそれをそっとみてるだけ。
そのときイザークがディアッカのもとへ駆けてきてなんだかいいかんじ。
次週「うしろゆびさされ組はだれだ?」お楽しみに!!
今日帰ってきたらまたディアッカが落ち込んでいた。
(また何かあったなみたいだな・・・しょうがない・・・ん?)
ふと机を見ると、「テレビマガジン」なる雑誌・・・と呼べる代物かどうかはおいといて・・・が置かれていた。
(・・・十中八九これか)
その雑誌ではニコルの駆るブリッツがストライクに腕を切り落とされていた。意味深な文章と共に。
また、トールがスカイグラスパー2号機に乗ることも書かれていた。まさか・・・死亡フラグ?
(それで落ち込んでるのか・・・友達思いのあいつらしい・・・あれ?)
よく見ると・・・バスターに煽り文が書かれてない。
(・・・こいつの場合・・・こっちかもしれん)
しかし、そこで俺はすごいことに気がついた。
何も文章が添えられていない・・・それ即ち、「バスターだけ完全無事だから心配させる要素を付け加える必要がない」ということだ。
ディアッカに対する慰めでもなく、純粋にそう思った。
そのことをディアッカに話すと・・・あれ?更に暗くなった?
「俺・・・目立ちたい目立ちたいとは思ってるけどさ・・・
それがあいつらの不幸の上なんてまっぴらごめんだよ・・・
あいつら、なんだかんだでいい奴ばっかだしさ・・・
この戦争が終わったらさ・・・みんなで笑いながら俺の炒飯を食べて欲しいしさ・・・」
俺の手から、テレビマガジンが滑り落ちた。
俺は、結構長い時間をこいつと共に歩いてきた。
俺は、こいつのことをわかっていたはずだった。
俺は・・・・・・
「悪い」と謝ると、
「いや、お前だって俺のこと心配してくれたんだしな・・・さ、昼飯作るぞ!今日も炒飯だ!」
と、明るく振舞いやがった。全くこいつは。
その後、ディアッカは背を向けながらこう言いやがった。
「あぁ、言い忘れてたけどさ、『あいつら』の中にゃ、勿論お前も入ってるからな。勝手に死ぬなよ。」
全く調子のいいこといいやがる奴だ。
・・・あれ?腕落ちたんじゃないか、ディアッカ?今日の炒飯、妙に塩っ辛い気がする・・・
そんだけ
今日、イザークに会った。凄く落ち込んでた。
「どうしたんだ?イザーク」
「・・・ザラ隊は壊滅だ。ラスティ、ニコルが戦死、アスランは負傷。
そこまでは許せる・・・だがディアッカの寝返りというのは何だ?
俺を一人にしてまで・・・寝返る理由とは一体何だ!?」
イザークは泣いていた。
俺はとても言えなかった。ディアッカの裏切る理由が女絡みだとは。
それだけ。
>>826 ついにイザークのケアまでしなきゃならんのか。
大変だな俺…
ある日俺とニコルとディアッカの三人で士官学校の庭を歩いていると目の前の
茂みから黒猫が出てきた。「まったく縁起が悪いったらありゃしないぜ。」と言って
ディアッカが黒猫を追っ払おうとすると、ニコルがいつもとは違った強い調子でディアッカに
こう言った。「何やってるんですか!その黒猫が追い払われる理由なんてどこにも無いじゃないですか!」
「で・・・でも黒猫って縁起が悪いって言うぜ・・・」
「黒猫が縁起が悪いなんて人間が勝手に考えた根拠の無い迷信です!!そんな下らない理由で動物をいじめるなんて
馬鹿げていると思わないんですか!?そんな事だからアナタはいつまで経ってもキャラがパッとしないんです!!」
ニコルの迫力と痛いところを突かれたショックでディアッカが押し黙ると、ニコルは黒猫の方を向きニコリと笑いかけた。
最初は警戒していた黒猫もニコルの笑顔に心を許したのか彼に近づき体を摺り寄せ始めた。
ニコルは黒猫を抱き上げ、撫でてながらこう言った「ほら、こんな可愛いじゃないですか。こんな可愛い猫を縁起が悪いなんて
理由で嫌うなんておかしいですよね。」おれが「ニコルは黒猫が好きなのか?」と問いかけると彼は「ええ、この闇に溶けるような
黒い毛並みが綺麗じゃないですか。まあ、なんか目立たない所が自分に似ているってのもありますけどね。」と答えた。
そして、俺が「しかし、ここは士官学校だ。このまま放って置いたらまた誰かにいじめられるんじゃないか?」と聞くと
ニコルは「そうですね・・・・・そうだ。僕が寮で飼う事にしましょう。僕が世話する分にはかまいませんよね。」
そう言ってニコルは黒猫を彼の部屋に持ち帰った。次の日、俺が蟹カマを持ってニコルの部屋にいくと彼は昨日の黒猫をスケッチしていた。
ニコルはこちらに気付くと手を休め、お茶を入れてくれた。お茶を飲みながら彼のスケッチブックを見せてもらうと黒猫の絵が何枚か描いてあった。
黒猫はニコルに体をすり付け、思いっきり甘えていた。俺はニコルに猫の名前を尋ねるとニコルは「『黒い幸』って意味で「Holy night」って付けたんですけど
どうでしょうか?」と言った。彼らしい趣味の良い名前だと言うと彼は嬉しそうな顔をした。
829 :
828:03/04/02 01:12 ID:???
あれから二年、カーペンタリア基地で出撃命令を待つニコルの横にあの黒猫の姿があった。奇しくもニコルはあの黒猫と同じ漆黒のブリッツに乗っていた。
ニコルの部屋に行くと彼は二年前と同じように黒猫をスケッチしていた。俺はニコルに今までどれだけその黒猫をスケッチしたのかと聞くと
彼は部屋の隅の段ボール箱を指差した。その箱には、スケッチブックがたくさん入っておりその全てのページに黒猫が描かれていた。
「そのスケッチブックには僕とHoly nightの思い出が詰まっているんですよ。金では買えない僕の宝物ですね」ニコルはそう言って笑った。
その時、出撃の日時が決定したと言う放送が入った。次の目的地はオーブ近海だそうだ。
ニコルは寂しそうに笑いながら「オーブですか・・・またしばらくHoly nightともお別れですね・・・」と言った。俺が「またすぐに会えるさ。」と
言ってやると、ニコルは「そうですよね。でも・・・なんか今回は嫌な予感がするんですよね・・・」と言った。次の日、俺とニコルはHoly nightを基地の猫好きな
事務職員に預け、オーブへと旅立った。かえって来たらニコルに黒猫の絵をゆっくり見せてもらおうと思う。
そんだけ
ttp://sou5.hp.infoseek.co.jp/boc-k-9.swf
830 :
828:03/04/02 01:13 ID:???
改行に失敗した・・・・・失礼
ある日、俺とイザーク、ラスティでディアッカの部屋に遊びに行った。
あいつの部屋には沢山のエロ本があった。
みんな馬鹿にしてたが、暫くするとそれぞれ気に入ったもので(ry
で、俺は机の下に『秘蔵』と書かれた封筒を見つけた。
「あ!駄目だ!それだけは見るな!!」
ディアッカは焦っていたが、「ガタガタ言うな腰抜けぇ!!」とのたまうイザークが無理矢理中身を出した。
中に入っていたのは、ラクス・クラインの写真を使ったコラ画像だった。
しかも、丁寧に吹き出しまでついてやがる。
「こ、この事は誰にも言わないでくれよ・・・」
ディアッカが泣く泣く懇願してきたので、俺とラスティは承諾した。
と、その時、玄関から声がした。
「遅くなりましたわ〜」
ま、不味い・・・ラクスの声だ。
そういや、後からアスランとニコルと一緒に来るって言ってたな。
「早くそれ隠さないと・・・イザーク!」
イザークの顔は笑っていた。
>835に続く。
>>828 Kか。良いねぇ。
しかし、バンプオブチキンはよくAA仕様でFLASH化されるなぁ。
オーブへも無事に上陸できたので、
偵察をかねて、オーブの観光名所でもしようかって話になった。
現地の協力者に「観光をする」と告げるのは、さすがにはばかれたので、
俺たちはこっそりと潜伏先から抜け出す事にした。
街で軽く食事を済ませ、さっそく観光名所に向かおうって段階になって、
重大な問題に俺たちは直面する事になった。
そぅ、俺たちは誰もオーブの観光名所なんて知らなかったのである。
自分のあまりの間抜けさぶりに、それぞれ言葉を失う俺、アスラン、イザークそしてニコル。
ただ一人、ディアッカだけはキョトンとしていたが……
痔「なぁ、みんなどうしたんだ?」
俺「……お前は……この間抜けな状況をわかっているのか?」
痔「間抜けって……観光名所くらい人に聞けばいいじゃん」
ディアッカが指指す先には、
ttp://www.asahi-net.or.jp/~cw8h-sy/flash/chiba.htm があった。
千葉と滋賀と佐賀に行きたくなった。
834 :
833:03/04/02 01:50 ID:???
>観光名所でもしようかって
って、なんだよ。。。。観光でも。だった。。。欝だ(ry
λ...............
>>831 イザークは悪企みの笑みを浮かべたが、すぐ平常時に戻り
「おっと、まずい。この写真は隠さないとな。」
イザークはそういいながら写真を上着の胸ポケットにしまった。
イザークが写真を隠して間もなくラクスが部屋に入ってきた。
「遅れてすみません。あっそうですわ。
アスランと二コルは、何か寄るところがあるみたいでもう少し
遅れるそうです。」とラクス嬢。
不幸中の幸いかあの2人がまだ来てないことにディアッカは
安堵のため息をついていた。二コルはともかくアスランにあの写真を
見られたらディアッカはアスランに激しく軽蔑されるだろう。
しばらくたつと皆はラクスも加わって他愛もないおしゃべりに花を
咲かせていた。
ふと急にイザークが「熱いなぁ」と言い出した。
まだ初春だし俺は別段熱く思わなかったが、狭い部屋に5人もいるのだから日のあたる場所に
座っていたイザークは熱いのかもしれない。しかし俺のその考えは間違いで
あったことにすぐ気づいた。上着を脱いでハンガーにかけようとするイザークが
上着をわざと逆さまにしてみせたのだ。当然の如く胸ポケットに入っていた写真は
見事にイザークの隣に座っていたラクスのそばに落ちた。
「あら、これは何ですの?」
「ラクスちゃん、そ、それはぁあ」
ディアッカがラクスから写真を取り上げるよりも早くラクスは写真を直視して
しまった。ディアッカが凍りつく。俺は「あちゃー」と声をあげるが、予想外の
言葉がラクスの口からでてきた。
「私に良く似た方の写真ですわね。ディアッカのお知り合いの方の入浴中の
写真ですの?」
ディアッカはふとわれに返り、
「イヤー、実はそうなんですよ。俺には実は妹がいまして、そいつが写真に
こってまして、風呂あがりだというのに写真撮ってってせがむもんだから、仕方なく、ね?
そのふきだしも妹がパソコンで編集しろってうるさくって、あははは。」
ディアッカの苦しい説明も天然のラクスは信じきっている様子だ。
「へー、妹さんなんですか。ディアッカは妹思いなのですね。
しかし本当に良く私に似てますわね。」
するとイザークが、「いやそれは・・」
と言いかけたと同時に部屋のドアが勢い良く開いた。
パン!パン!パン!
「誕生日おめでとう!!ディアッカ!!」
アスランと二コルがクラッカーを鳴らしながら部屋に入ってきた。
「いやーごめんな、ディアッカ。本当はお前の誕生日にやりたかったんだけどさ
あの日みんな忙しかったからさ、お前に内緒で今日やることにしたんだ。」とアスラン
「アスランと僕でケーキも買ってきたんですよ。いっぱい食べてください。」
と二コル。しかしディアッカは本日2回目のフリーズ中だ。
アスランも部屋の異様な雰囲気を察したのか、
「ん?どうしたんだ、みんな?何か暗いぞ?何かあったのか?
あれ?何持ってるんだい、ラクス?」
840に続く
そんだけ
>>831 ディアッカの努力もむなしく、コラ画像はラクスに見つかってしまった。
「男の子ですもの〜、そう言うときもありますわ〜」
と言いつつ、ラクスの額に青筋が浮いてるのを俺は見逃さなかった。
「でも、悪い子はおしおきです〜(はぁと)」
ラクスが見慣れない拳法の構えを取った。
「酔舞! 再現江湖デッドリーウェイブ!」
ディアッカのそばを、ラクスが一瞬で駆け抜けた。
「爆発っ!」
ラクスが見得を切ると、ディアッカが吹っ飛んだ。
思い出した。何かと思えば親父さん直伝の技か……成仏しろよ、
ディアッカ。
そんだけ。
昨日の午後のこと・・・
ディアッカが俺の部屋に飛びこんできた。
手には、手紙らしきものが握られていた。
それを、俺に差し出すディアッカ。
俺は、その意味をくみ取るように手紙を読んで見た。
「もう、探さないで下さい・・・。」
封筒の差出人にはトールと書かれていた。
そんだけ
>>836 「ああ、ディアッカの妹さんの写真ですのよ」
ラクスが無邪気な声と共に、写真をアスランに渡そうとした瞬間、
俺は思わずそれをひったくろうと腕を伸ばしていた。
が、俺よりも早くそれを奪い取った奴がいた。イザークだった。
「イ、イザーク?それは何なん…」
「うるさぁい!さっさとケーキを出せ!!」
不思議そうなアスランに怒鳴りつけると、イザークは手にした写真をつっけんどんにディアッカに押し付けた。
呆然とイザークを見る、俺とディアッカ。
「イザーク…」
ディアッカの目が潤み始める。
「何を泣いている、腰抜けぇぇ!」イザークが叫んだ。
「あはは、ディアッカったらそんなにケーキが嬉しいんですか?」
子供ですねぇ、と言うニコルの横で、すんすんと鼻をすするディアッカ。
俺はディアッカとイザークの顔を見比べながら、独り安堵の溜息をついた。
誕生日が命日にならなくて良かったな、とディアッカに内心語りかけながら、俺はケーキに手を伸ばした。
が。
「ところで,ディアッカの妹さんって可愛いんですか?」
何の悪意もないニコルの一言が、ラクスに向かって非情にも語りかけられ、
俺とディアッカとイザークはちょっといい雰囲気も吹っ飛んでラクスを見つめる事しかできなかった。
ラクスがああ、と口を開きかけた。
845に続く。
某トールを探せスレであった占いを試してみた。
ttp://members4.cool.ne.jp/~fm8283/h-comp/ ディアッカと俺の場合。
〜 二人のHはどの程度? 〜
二人のHの相性は、15%、マグロ同士級です!
【H分析】
ディアッカさんは、本当はとても寂しがり屋。肌の接触の多いHを好みます。Hがしたいというよりも、
ただ人と抱き合っていたいだけの日もありますが、寂しさを紛らわせるために好きでもない人と寝て
しまうことも…。一方、俺さんのHは、賑やかで楽しげ。わざとおどけて見せたりもしますが、本当は
かなりシャイ。全てを相手にゆだねることは、なかなかできません。ゆっくりと相手に慣れていくタイ
プです。
【週間Hアドバイス】
今日から一週間の二人のHについて、ワンポイントアドバイス!
4/2 盗撮に気をつけて。
4/3 早朝からするといい。
4/4 二人とも目隠しをしてしてみるといいかも。
4/5 ホ短調のメロディーを奏でながら。
4/6 「欽ちゃんの仮装大賞」のシチュエーションで。ディアッカさんが欽ちゃん。俺さんはバニーガール。
4/7 しりとりをしながら知的にH。
4/8 寒空の下で。
842 :
841:03/04/02 17:45 ID:???
ちなみに対イザークの場合はこう。
〜 二人のHはどの程度? 〜
二人のHの相性は、36%、入れる場所違うよ級です!
【H分析】
ディアッカさんは、本当はとても寂しがり屋。肌の接触の多いHを好みます。Hがしたいというよりも、
ただ人と抱き合っていたいだけの日もありますが、寂しさを紛らわせるために好きでもない人と寝て
しまうことも…。またイザークさんも、同じタイプです。
【週間Hアドバイス】
今日から一週間の二人のHについて、ワンポイントアドバイス!
4/2 高い所でするのが吉。
4/3 二人とも目隠しをしてしてみるといいかも。
4/4 ラッキーHアイテムはそろばん。
4/5 「欽ちゃんの仮装大賞」のシチュエーションで。ディアッカさんが欽ちゃん。イザークさんはバニーガール。
4/6 ラッキーHアイテムは凧糸。
4/7 しりとりをしながら知的にH。
4/8 ラッキーHアイテムは剣山。
氏ぬ程ワラタ(w
ディアッカとイザークの場合。
〜 二人のHはどの程度? 〜
【H分析】
二人のHの相性は、36%、入れる場所違うよ級です!
ディアッカさんは、本当はとても寂しがり屋。肌の接触の多いHを好みます。
Hがしたいというよりも、ただ人と抱き合っていたいだけの日もありますが、
寂しさを紛らわせるために好きでもない人と寝てしまうことも…。またイザークさんも、同じタイプです。
【週間Hアドバイス】
今日から一週間の二人のHについて、ワンポイントアドバイス!
ハートが満ちているほどHに向いた日。
ドクロの日はやめておいた方がいいかも。
4/2 ラッキーHアイテムは竹刀。
4/3 極寒の地でするがいい。
4/4 富士山の五合目あたりでトライ。
4/5 ラッキーHアイテムは荒縄。
4/6 「欽ちゃんの仮装大賞」のシチュエーションで。ディアッカさんが欽ちゃん。イザークさんはバニーガール。
4/7 どれだけ速くできるかに挑戦!
4/8 ラッキーHアイテムは手錠。
シャレニナランカッタ
『自分の運命は自分で決める』
死亡フラグ打開のために、俺たちはアラスカ本部を直接叩きに行くことにした。
だが、天がザラ隊を見放したのか、ディアッカが連合の新型のパイロットに
捕まった。
「やらないか」
「やらないか」
「やらないか」
つなぎのホックを外し始める連合パイロット達。半泣きになるディアッカ。
そしてディアッカを見捨てて司令室へ走る俺達。
ディアッカの、そして俺たちの運命や如何に?!
そんだけ。
846 :
841:03/04/02 20:20 ID:???
これ忘れてた。
ディアッカとバスターの場合。
〜 二人のHはどの程度? 〜
二人のHの相性は、99%、キスだけで妊娠級です!
【H分析】
ディアッカさんは、本当はとても寂しがり屋。肌の接触の多いHを
好みます。Hがしたいというよりも、ただ人と抱き合っていたいだけ
の日もありますが、寂しさを紛らわせるために好きでもない人と寝
てしまうことも…。またバスターさんも、同じタイプです。
【週間Hアドバイス】
今日から一週間の二人のHについて、ワンポイントアドバイス!
4/2 ラッキーHアイテムは剣山。
4/3 一度入れたら二度と抜けなくなる暗示あり。
4/4 アカデミックなHを目指そう。
4/5 ラッキーHアイテムは竹刀。
4/6 ラッキーHアイテムは線香。
4/7 バトルを交えながら。
4/8 車の中で。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 高い所でするのが吉。 ラッキーHアイテムは竹刀。
\
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'´ `ヽ /巛 》ヽ,
i |,_i_/|__|ヾノ"~^ヽ,^
L」 ゚/Д゚)| (´∀` リ
( つ旦O ( つ旦O
と_)_) と_)__)
だれか
>>840の続き書いてやれや。1とか830とかがさ
最近、無性にディアッカのことが心配になる。
バスターが壊されて連合の捕虜になるというのは前からの噂だ。
ニコルは死亡フラグがほぼ確定してかなり落ち込んでいる。
ディアッカにも死亡フラグが立たなければいいんだが・・・
果たして、あのディアッカが無事でいられるだろうか?
そんなことを艦内で考えていた矢先、
「おーい!聞いてくれよー!」
噂をすれば何とやら。一体何を騒いでるかは知らないが。
「で、何を聞いてほしいんだ?」
余裕を装って答えていたが、内心聞くのは緊張していた。
「あのさ・・・・・・これ、言っていいのかわからないけど・・・
実は、前から立ってた死亡説なんかの噂は全部デマだったらしいんだよ」
「本当か!?」
俺はそれを聞いて一瞬、すごくホッとした。胸の取っ掛かりが取れたようだった。
・・・だが。
「ははははは、なーんてな!そんなの嘘に決まってるだろ?
今日はエイプリルフールだよ!」
ディアッカが大笑いした。そうだったな、今日は4月1・・・ん、待てよ?エイプリルフール?
部屋のカレンダーを見てみる。間違いない、今日は4月2日だ。
こいつらしい間違いだな、とは思ったものの流石に今回は少しばかり腹が立った。
「はは、引っかかったよ。イザークにも言ってきたらどうだ」
「そうするつもりさ!」
ディアッカはまた駆けていった。勿論今日が2日なのはあいつに言っていない。
一回ばかりイザークに殴られてこい、と考えながらディアッカを送り出した。
冗談にならない冗談だ。大人気なかったが、今回ばかりは許せないと思った。
予想通り、その後イザークにそれを言ったディアッカはボコボコにされたようだ。
だがその場にニコルもいたらしく、どうしようもない程に落ち込んでしまったらしい。
あちゃー、ニコルには悪いことしちゃったかな・・・
1でも830でもないが。
>>840 「えぇ、私にそっくりなんですの」
にっこり微笑むラクス。
「そうなんですか……
そういえば、噂に聞いた事がありますね、ディアッカの妹さんの事。
そんなにそっくりなですか?
ディアッカ。写真を見せてもらえません?」
ニコルの言葉に、挙動不審になりながら激しくイヤイヤをするディアッカ。
「こ、こ、こ、これは、ダメだ! ダメなんだったら、ダメだ!!」
ディアッカ。怪しいぞ。すごく。
「そんなに動揺して――ま、まさかディアッカ……お前……」
さすがに婚約者の事となると感が働くのか、アスランは目を細め、動揺しまくるディアッカに、
「お前、妹属性なのか!?」
……感なんて物に頼って生きるのは、やっぱりダメらしい。
「っで、どんな妹なんだ?」
アスランが興味津々という感じでディアッカの後ろに隠されていた写真に手を伸ばす。
ディアッカは動揺するばかりで、アスランの魔の手から写真を守りきる事が出来無そうだ。
まったく世話の焼ける……俺、ラスティ、イザークが同時に行動を起こしていた。
アスランに写真を見せるのはさすがにまずい。事がばれたたら、シャレじゃすまない気がする。
しかし、写真は俺達の伸ばした手から逃れるように奪われてしまった。
「……ラクス?」
そう。意外な事に、写真を手中に収めたのはラクスであった。
>>850 ラクスは写真を自分の後ろに隠すと、にこりといつもの微笑を浮かべ、アスランに、
「私とよく似ていらっしゃいましたので、私を見て頂ければよろしいですよ」
「え、あ……えっと……」
「……ダメ。ですか?」
「っい、いや! そんな事はないです!」
「よかったですわ〜」
珍しく赤面してアタフタするアスランに、安堵の溜息をつくラクス。
突然始まった公然ノロケ劇に唖然とする俺とラスティとイザーク。
そして、ラクスからこっそり写真を受け取って、慌ててそれを机の引出し。
それも鍵がかかるところにしまいこむディアッカ。
いくら天然とはいっても、ラクスも女の子。
あの裸同然のディアッカの妹の写真を、他人に見せるのは忍びないということか。
しかし、ラクスの突拍子の無さはいつもの事だが、今回は見事にラクスの思惑通り事が進んだな。
……ひょっとして普段の天然な行動は計算され尽くしたものなのか?
「……まったく、女は怖いねぇ」
俺と同じ事を考えていたのか、ラクスとアスランのやり取りを眺めていたラスティがぼやく。
まったくそのとおりだな。俺はその意見に心の中で同意しておいた。
>>851 誕生会といいながら、主役そっちのけで、しかも変な具合に盛り上がって来ている中、
突然『グゥレイトォ!!』っと、ディアッカの部屋の呼び鈴が鳴り響いた。
……変えとけって言ったのに、まだ変えていなかったか。この男は……
「……なんですか、この音声は」
あっけにとられる面々を見て、ディアッカは自慢気に胸をはり、
「グレイトだろ!
伝説のグゥレイト使いの名手。トニーの音声呼び鈴だ。
あ、ニコル悪い。ドア開けてやって」
ニコルは、ディアッカらしい呼び鈴と、
ディアッカの得意げな態度に苦笑しながらも、ドアロックを解除する。
ドアは勢いよく横にスライドし、そこにミゲルが酒を持って立っていた。
「……お前ら、俺もたまには呼べよな」
「……あ、忘れてた」「え、連絡してなかったんですか?」「それくらいで凹むな、腰抜けがぁ」
「お互い影が薄いもんなぁ」「うるさい、俺に歌わせろ!」「グゥレイト!!」「あららら?」
「……また、騒がしい宴会になりそうな……そんだけ……って? ミゲル。後ろに居るのは?」
「ん? あぁ、忘れてた。そこで憲兵と押し問答しててな。
ディアッカに用があるってんで、つれてきた」
「……おまえ、それは軍隊的にまずいんじゃないか?」
「美人だし。俺から歌を奪わなければ気にしない」
ミゲルがわけのわからない理屈を展開しつつ、ディアッカの部屋に入ると、
ドアの前には1人の女の子が残された。
「――あ……始めまして。いつも兄がお世話になっております
兄様。頼まれていた扇子が出来ましたので、届にまいりました」
――ラクスによく似た。
――写真の『妹』とは、似ても似つかない『金の髪』に『褐色の肌』を持つ女の子が。
ディアッカが三度目のフリーズ状態に突入した事は言うまでも無い。
>>865 ぐらいに続くんじゃないだろうか。
長文スマン。
しかも、見直ししてないから、文章が変かもしれん。
ところで、ディアッカの妹ネタって覚えてる人いるんかなー?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 妹です♥
\
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'´ `ヽ /巛 》ヽ,
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L」* ゚/Д゚)| (´Д` リ
( つ旦O ( つ旦O
と_)_) と_)__)
>852の続き。
「あら?これは何かしら?」
ディアッカの妹が何かを拾った。
が、見る見るうちに額に青筋が浮かび上がってくる。
「・・・兄様、これはどういう事でしょうか?」
彼女は俺たちに向けて、それを見せた。
ラクスのコラージュ写真だった。
どうやら、1枚だけ、玄関の方に飛んで行っていたらしい。
「え?・・・あれ?・・・うわぁ・・・・・・」
ようやく事態がつかめたニコルはアスランとディアッカをキョロキョロ見つめている。
で、当のディアッカは完全にガクガクブルブル状態。
妹にも迫られ、アスランにもバレ、絶体絶命のディアッカ。
イザークやラスティ、そして俺にはもうどうする事も出来ない。
そして、今まで沈黙を守ってきたアスランが遂に口を開いた。
「ああ、コラ写真か。俺も持ってるよ。ホラ」
アスランは懐から定期入れを取り出した。
その中には、裸で抱きしめ合う2人の男の写真が入っていた。
しかも・・・それはアスランとキラだった。
「ああ、あれはコラージュでしたのね。それならそうと早く言って下さればいいのに」
「でしたのねって・・・いいのかよ?それで・・・」
ラスティの問いに、ラクスはもう馴れっこですわ、淡々と答えた。
アイドル家業をやっていると、こういったものを見る事が多いらしい。
まぁ、そんなこんなで事態は無事に収束・・・
「兄様・・・ちゃんと説明して下さい」
・・・していなかった。
これで終わり。
今日おもちゃ屋で初めてバスターの1/144の平積みを見た。
本当にバスターのみ平積みになっていた。
その隣に1/100のプラモがあったが、イージス、ストライク、バスターの中で、バスターが一番少なかった。
店長、学習したんだなと思った。
そんだけ
俺が行った秋○の店では1/100の棚にストライク各種やイージスに囲まれる形で
真ん中にバスターがあった。
結構売れているようだった。ニコルも続けよ。そんだけ。
俺が行ったところはストライク、デュエルがよく売れてて
イージスやブリッツを減ってるなという感じだった。
バスター…は…ひとつも減ってn(ry
すまん、>858は1/144での話だ
みんななんだかんだ言って痔の事気にかけてやってんだな…ホロリ(つД`)
お前ら友情に厚いじゃねーか、よかったな、痔。
そんだけ。
つーか1/100バスターは普通にイイ!し。
今日、何気なく友達と話をしていた。
ふと、アスランがこんな事を言い出した。
「なぁ・・・バファリンの半分が優しさで出来てるって本当かな?」
ハァ?と俺は思ったが、俺の隣にいたラクス嬢がすぐさま答えた。
「本当ですわ。お薬を作ってくださる方達の、私達への思いやりが込められているんですの」
へぇ・・・それっぽい答えだな。ラクス嬢は時々、俺達も驚かせられる事を言う。
「それじゃあさ、機関車トーマスとアンパンマンって、何で声が同じな」
「それよりもアスラン、今度キラ様達も誘って何処かに行きませんか?」
ディアッカの素朴な疑問はあっさりと無視された。
それだけ。
中の人が一緒だから
キラ様も誘って…
>>861 そうかバスターは普通にイイか…
んじゃ痔は普通にどうなん(ry (つД`)
>865
塗装例はアニメどうりになってましたよー。
え?もしかして、付属のディアッカ人形の話じゃなかったですか?
そ、そんだけ!
867 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/04 21:03 ID:thazwV3h
age
869 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/04 21:35 ID:thazwV3h
そんだけは、そんだけ・・・。
だから、そんだけ
>862
「本当にそうかな?」
あっさりとラクス嬢に存在を抹消されてしまったディアッカに声を掛けて
やろうとしたその時、当のディアッカが小声でぼそりと呟きやがった。
「バファリンの有効成分はアスピリン、つまりアセチルサリチル酸と
アルミニウムグリシネートと炭酸マグネシウムだし、一般向けは、
アセチルサリチル酸とアセトアミノフェン、無水カフェイン、アリルイソプロピルアセチル尿素 で、
どこにも優しさなんて混ざっていないよ。
厚生大臣の認可どころか、治験すらされていないモノを混入させているのは薬事法違反じゃないかな」
ああ、ラクス嬢が物凄い眼でこっちを睨んでる。
お前が微に入り細に入った、そんなツッコミをするからだぞ。
アスピリンには抗血液凝固作用、血液を固まりにくくする働きがあるそうだが、
凍った血を解かす作用はないんだろうな。
血も凍る様な歌姫の視線を背中に受けながら、我ながらしどろもどろのフォローを
両方に入れる。
アスランも、ニコルも少しは手伝えよ。
ディアッカ、そんな拗ねたような眼で見るなよ。
だから、泣きながら走っていくなよ。
♪ あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色 ♪
ありふれた優しさは、君を遠ざけるだけ♪
はぁ。・・・そんだけ。
今日、体育でドッジボールをした。
で、何を思ったか、何故か男女混合なんだよ。
担当のフラ八先生曰く、「(ry」
で、ゲームを進めていくうちに、どういう訳だかうちのチームのコートにはディアッカ、
そして相手側のコートにはラクス嬢だけが残ったんだよ。
「これで終わらせろ腰抜けぇ!!」
とディアッカにパスを出すイザーク。
「グゥレイトなパスだぜイザーク!」
ディアッカはパスを受け取ると、すぐさまボールをラクス嬢目掛けて投げようとした。
ラクス嬢はドッジはあまり上手くない方だ。誰もがこれで勝負が着いたと思った。
が・・・ディアッカの投げたボールはあまりにへなちょろで、ワンバウンドしてラクス嬢の手に。
「何やってんだ腰抜けぇ!」
イザークの怒声が響く中、やはりというか何というか、ラクス嬢の、これまたへなちょろボールにあっさりを当たるディアッカ。
俺達のチームは負けてしまった。
「おいディアッカ、もう少し気合込めて投げろよ」
俺はすぐさまディアッカに詰め寄った。
すると、ディアッカはこう言ったんだ。
「いや・・・ラクスちゃんに痛い思いをさせたくなくってさ」
まぁ、お前の気持ちもわからんではないけどさ、でも・・・
「ディアッカ様」
と、向こうから当のラクス嬢が歩いて来た。何やら起こっている様子だ。
「いくら・・・いくら私が下手糞だからって、あそこまで手を抜かれるなんて・・・あんまりですわ!!」
ラクス嬢はそのまま走り去って行った。
「女心って、難しいよな・・・」
その日の帰り道、俺は泣いているディアッカの背中を擦ってやりながら、河川敷でコロッケを食べた。
それだけ。
>872
そうだ、痔ってコーディだし、頭が良いんだよな、ということを思い出した。
どんどん本編のディアッカと痔のイメージがかけ離れてゆくよ。
でも俺は隣でチャーハンを食べているディアッカを見て「それでいいんだ」と思った。
872、873、ぐっじょぶ( ^ー゜)b
そんだけ。
その日、何でかしらないけど美術の時間がヌードデッサンだったんだよ。
当時中学生だった俺は、流石に女に対しての免疫がなかった為、まともに絵を描いてられなかった。
授業が終わり、モデルと先生が教室から出て行くと、俺の周りにみんなが集まってきた。
「なぁ、みんなはちゃんと描けたか?」
俺が尋ねると、イザークは自身満々に、「当たり前だ腰抜けぇ!」と答えた。
「僕は・・・駄目でしたね。モデルの人の・・・その・・・あの・・・」
と、段々顔が赤くなっていくニコル。こいつ結構ウブだからなぁ。
ウブといえば・・・ディアッカはどうしたんだろう?
俺は周りを見回し、ディアッカの方を見た。案の定、鼻血を流して気絶していた。
まぁしょうがないよな。
「でも、ちょっと過激でしたよね」
「そうかな?俺は見慣れてるから平気だったけど」
『!?』
ニコルの何気ない呟きに対するアスランの一言で、俺達はアスランに注目した。
と、アスランの側に、ラクス嬢が顔を膨らませて立っているのを見つけた。
何やらブツブツ呟いている。
「(ブツブツ)・・・形なら負けませんのに」
『!!!!!!!!』
その一言で、俺達は全てを悟った。
その日の帰り道、俺達は公園にいた。
「アスランって・・・大人なんですね」
砂場で山を作っているニコルがそう呟くと、突然イザークがその砂山を踏み潰した。
「女の裸の一つや二つ見たくらいで、大人とは言えんぞ腰抜けぇ!!」
そう言い放つイザークも、カラ元気っぽい。余程悔しかったんだろう。
「まぁ、愚痴っててもしゃあないさ。今からメシでも食いに行こうぜ」
そんな2人を慰めるように、ラスティが明るく言った。
「・・・そうだな」
「・・・そうですね」
2人が落ち着き、皆でファミレスにでも行こうか、と話している時、
「でも、俺はラクスちゃんのおっぱい、見てみたいよ」
ディアッカの何気ない一言に、俺を含んだ全員が凹んだ。
「・・・言うなよ、それ」
それだけ。
正直アスランに殺意を抱いた。
そんだけ。
デッサンモデルが魔乳だったのかナタルだったのか。
とても気になる。
そんだけ。
| 》ヽ,
|~^ヽ,^
|Д`) ダレモイナイ...
|⊂) グゥレイトスルナラ イマノウチ
|/
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
('(´∀` /゙゙) グゥレイト!
(( ヽ / ))
) (⌒))
(,__,ノ"´´
/巛 》ヽ,
^/"~^ヽ'
(゙゙丶 ´∀`)') グゥーレィト!
(( \ / ))
((⌒) (
``゙ヽ,__,)
見たぞ(・∀・)
│∀・)ジー
age
その日は冬真っ盛りの寒い日だった。
俺とディアッカは本屋にエロ本を買いに行った。
店員さんは若い女だったけど、何とか根性で買って来た。
そして、イザークの家に向かう途中で、歩道のあちこちで大掃除してたんだよ。
そうか、今日は町内会で大掃除するとか言ってたな。
草むしりやら空き缶やら、落ち葉集めやら・・・一生懸命頑張ってる人達を見ていて、
エロ本片手にイザークの家に行こうとしている俺達はなにやってるんだろう?って思ったりもした。
でも、そんな事はどうでもいいや、と思った瞬間、思いも寄らぬ人物に声をかけられた。
「あら?こんにちは」
それはラクス・クラインの声だった。彼女は麦藁帽子を被り、一生懸命草むしりに励んでいた。
「ラクスさん?何やってるんですか?こんな所で」
「ええ、皆さんがお掃除をなさっていたので、私もお手伝いさせて頂いてるんです」
その言葉を聞いて、俺は自分がみじめに思えてならなかった。
「・・・俺も手伝うよ」
そう言ったのはディアッカだった。ディアッカは俺に荷物を預けると、ラクスの隣で雑草をむしり始めた。
「まぁ!有り難う御座います、ディアッカ様」
ラクス嬢の嬉しそうな顔を見たディアッカは、とても嬉しそうな顔をして草むしりに励んだ。
こいつだけに草むしりをさせる訳にはいかないので、俺も荷物をおいて掃除に参加する事になった。
「おいディアッカ、いくらラクス嬢がいるからってお前まで掃除する必要があるのか?」
ラクス嬢に聞こえないようにディアッカに尋ねると、奴はこう言った。
「こんな寒い中、女の子が一生懸命掃除してるんだぜ?そんな姿を見て、はいそうですかと見過ごしてられるかよ」
そのディアッカの言葉に、俺は先程のみじめな気分が蘇ってきた。
ディアッカ・・・お前の言う通りだ。俺が間違ってた。
そして俺達は、猛ピッチで草むしりを終え、他の仕事も手伝った。
「今日は有り難う御座いました」
ハイ、とラクス嬢が俺達に缶コーヒーを手渡してくれた。
グゥレイトー!とディアッカは大喜びしていた。
俺も何か嬉しかった。
でも、こんな幸福は長く続く筈がなかった。
「この腰抜け共っ!!俺が頼んでいたエロ本はどうしたぁ!!!」
通りの向こうから大声でこちらに向かって声が聞こえた。
それは俺達の到着を待ち切れなかったイザークの声だった。
その後、俺達は、イザークの家に行った。
イザークは俺達が買ってきたエロ本を読んで満足していた。
俺とディアッカは何ともいえない気持ちだった。
別れ際に見せた、ラクス嬢のあの失望に満ちた表情が、どうしても忘れられない。
しかも、エロ本に出てた女の子が微妙にラクス嬢に似ていた為、かなり鬱だった。
それだけ。
ラクスラクスうぜp−
二人はイザークのパシリ?
>>887 ディアッカはパシリで、俺はそれにお付き合いといったところか。
それだけ。
てか、真冬に草むしり?
プラントでは雑草もコーディネートされてるんだよ、きっと
さて、痔のCD発売が決まった訳だが。
「俺さぁー…あいつと最後の思い出るくってくるよ・・・」
って言いながらアパートを出た、あいつの背中を見送った。
なぁ。レコーディング、頑張ってこいよ?
俺、絶対買うから。あいつとのCD、最高のものにしてやってくれな?
あったかいご飯作って、待ってる。ニコルもよんでさ。
三人で飲もうぜ。
そんだけ。
「思い出つくってくるよ・・」 だたよ。ごめんな、痔…。・
>>891 二人を迎えるための酒の肴を買って帰ったら、何故か台所に叢雲
劾(むらくも・がい)がいた。
連合の制服を見て、俺は反射的に銃を抜いて身構える。
「おかえり。同じコーディネイター同士なら、技量と経験で勝る俺が勝つ」
それがハッタリに聞こえない、恐ろしい男だ。俺はなぜ俺の家の台所に
叢雲劾がいるのかわからずに当惑したが、
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
「戦闘の技術も大事だが、昔の傭兵は戦地でどんな物でも上手く
料理できる腕が必要だった」
劾はディアッカに勝るとも劣らぬ素早い手つきで炒飯を宙に舞わせた。
「ロウ・ギュールからニコル・アマルフィに伝言だ。『いつでも来いよ』と」
その後、ニコル達と一緒に劾が作った炒飯を食べた。
うまかった。
そんだけ。
朝、ブリーフィングルームに向かう途中涙で目を真っ赤にはらしたニコルと
すれ違った。何かあったのかと部屋につくと何やら雰囲気が重い、いつもキラキラ
とうるさいアスランはソファにがっくりうなだれているようだ。不審に思った俺は
近くにいたディアッカに何かあったのかと訪ねると、
「ああ、実はさっき基地の掲示板にこんなものが張り出されていて・・・・」
机の上にあるくしゃくしゃになった紙きれには、
第29話 さだめの楔
修理が終わったアークエンジェルはオーブから出港するが、
領海から出たところをザフト軍の4機のガンダムに待ち伏せされる。
激しい戦闘の中、空中戦用のエールに換装するキラのストライク。
アスランのイージスとの戦闘は熾烈を極め、やがてその戦いが一つの悲劇を招く。
脚本=森田繁 演出=三好正人 絵コンテ=山口晋 作画監督=森下博光、吉田徹
第30話 閃光の刻
キラとの戦いで大切な仲間を失ったアスランは、心のどこかで本気で彼と戦えないでいた
自分の甘さを悔やみ、自らを責めていた。
そしてアスランは次こそは必ずその手で、キラを討つことを決意する。
再び訪れたキラとアスランの戦いは、以前にも増して激化する。
そして2人の戦いが、また新たな悲劇を招いてしまうことに。
脚本=野村祐一 演出=鳥羽聡 絵コンテ=松園公 作画監督=大貫健一、植田洋一
と、書かれていた。
「ニコル・・・」
薄々予想していたとは現実を目の前に突きつけらと言葉が出なかった。「ん?そう
いやイザ―クはどうしたんだ?」アスランに訊ねると、
「ああ、イザ―クかあいつならこれ見たとたんに『ホラ吹いてんじゃねえ、腰抜け
えええええ!!』とどなって広報課で大暴れして今反省房だ」
俺はどう言っていいのか分からなかった。
いいやつだなイザークは…
610 :通常の名無しさんの3倍 :03/04/07 22:53 ID:???
フォビドゥン、レイダーの画像は出回っているけどカラミティは見当たらないな。
ちなみにカラミティの説明文。ネタじゃないよ。
肩にも砲。盾にも砲。胸にも砲。手持ち武器にも巨大な砲!
とにかく火力、というわかりやすいコンセプトのガンダムだ。
形状を見た限りでは、すべてビーム兵器だろうか。
バスターガンダムがかすむ。ディアッカに、合掌・・・・・・
痔・・・
・゚・(ノД`)・゚・。
俺はカラミティみたいなゴテゴテしたのより
スッキリしたガンダムの方が好きだぜ。痔。
そんだけ。
(´-`).。oO(なんでディアッカだけ名指しで哀れまれているのかな?)
このところずっと忙しかったので
俺は随分大好きなゲーセンから遠のいていた。
"そういえばディアッカがゲーセンでバイトするんだって
はりきってたよな"
先日の会話を思い出して、俺は曖昧な記憶を何とか呼び戻して
ディアッカのバイトするゲーセンへと向かった。
中に入るとたくさんのゲームの音と人の声が混じり
独特の雰囲気をかもし出していた。
まあこんな雰囲気も含めてゲーセンが好きなわけだが。
俺は一通りまわってディアッカが見当たらないので帰ろうとした時
「今日はプレゼントをバルーンで包むサービスをしているよ〜
お兄さんもどう?」
すると、突然後ろから聞いた事のある声がしたので
俺は反射的にそちらの方向に振り向いた。
そこには間抜けな格好をさせられたピエロもどきが立っていた。
そのピエロ、顔は真っ白だが………手の色が……。まさか。
「あ"」
俺の顔を見るなり、そのピエロはそそくさと逃げて行った。
俺は見なかった事にしてメダルコーナーで少し時間を潰して帰った。
そんだけ。
age
>>901 腐だけじゃ、何を略したのか解んないなぁ・・・・・・
>>904 どうやって見分けるんだろう・・・???
「うわあああああああああああああああっ!」
部屋に入ると、ディアッカが号泣していた。
ニコルの戦死がほぼ確定したのが余程辛いのだろう。
「ディアッカ・・・もう泣くのはよせ」
「コラ画像が・・・昨日1日かけて作ったコラ画像が消えちまった!
せっかくミリアリアの貴重なエロコラとして使おうと思ってたの」
殴っといたよ。
それだけ。
>903
>901はきっと「腐女子に人気が無さそうだから」とか言いたかったんじゃないか?
AAの捕虜なんかになったら、ますます腐女子人気下がるだろうなぁ・・・
てか、カラミティの説明文、痔が哀れまれてるのって、
戦闘するという前提→勝ち目がない・・・と思ったのは俺だけ?合掌されてるから・・・
・・・痔スレのほうに書き込むべきかな・・・
ディアッカがAA側につく展開ならば間違いなく痔&バスターは新ガンダムの販促のためにレイダーあたりにボコボコにされるだろう。
下手したら殺(ry
で、そこで満を持してキラタン&フリーダムが颯爽と登場、と( ´_ゝ`)
・・・痔はそんなに女に人気無いのか?
どうもここ最近の痔_叩きや痔の萌えデフォルメAA見てると痔萌え腐女子の気配を感じるのだが。
910 :
909:03/04/08 22:57 ID:???
しまった。誤爆った。スルーしてください。
ディアッカは「良い人なんだけど、お付き合いはちょっとね・・・」というレベルの男。
それだけ。
>>909 ザフトに残留したところで
>痔&バスターは新ガンダムの販促のためにレイダーあたりにボコボコにされるだろう。
ここは変わらないだろ。
ディアッカの出番が少ないのはなにかの伏線ですか
雑談は痔スレでやればいいn
ア○メージュ5月号表紙製作秘話を聞かせようか。
俺たちはアスランが徳○書店の招きで雑誌の写真を取ると言うので、スタジオに
向かうことにした。
で……アスランは? いない?!
「何でもコンサートホールの落成記念式典に、ラクス嬢から招かれたとか……」
ドタキャンかよ!
それで、キラは?
「アスランさんが一緒に連れて行きました」
何だそれ?!
おいおい、この手の会社に悪い印象与えるなよ……しょうがないな。俺が出る。
ヅラをかぶって……生え際が似ないのはしょうがないか。
更衣室に飛び込み、胸があるのがばれないようにいつもより厚めにサラシで巻き固める。
血糊を塗りたくって顔を汚す。ザフトの戦闘服をところどころ裂き、ワイルドな感じを出す。
よし! 偽アスラン一丁上がり!
「妙に色っぽいアスランだな。女か? 腑抜けぇ!」
ぎくっ。
イザーク! 何だと思ってたんだ、今まで! もとい、わけのわからんことを言うな。
そこまでは良かったが、ディアッカが悪ノリしやがった。
俺の顔を見るなり、「グゥレイト! 後は俺に任せろ!」と控え室に飛び込んだ。
ちょっと驚いたよ。出てきたのは紛れもなくキラ・ヤマトだ。しかも妙な色気を
醸し出して、”しな”まで作ってる。
俺が言うのも何だがディアッカ、今日のお前、最高にヘンだ。
「俺はグゥレイトダンサーにしてアクター! このくらいイージーオペレーションさ!」
……そうか。良かったな。
「急ぎましょう! ここがすんだらアスランと合流して29話の撮影です!」
ああ、ニコルの一世一代の大芝居だったな。じゃあ、こんな妙な撮影はさっさとすませよう。
「二人とも寄りかかって! 情事の後みたいな感じでお願いします!」
こんな事を言うカメラマンもどうよ?
ともあれ、撮影は無事(?)終わったわけだが。
届いたア○メージュを見てしばらくアスランが部屋から出てこなかったが、
俺はかける言葉が見つからずに食堂でディアッカの炒飯を食べた。
大仕事の後の炒飯はうまかった。
そんだけ。
おいおい、「俺」って女だったのか?
久しぶりに出会った俺とディアッカは、
修学旅行の時、女湯を覗こうと事前に旅館の見取り図まで手に入れて、
微に入り細を穿った綿密な計画を立てたが、
女子は皆、部屋に供え付きのシャワーで済ませてしまっていて、
非情に落胆したという青かった思い出話で、
盛り上がった。
それだけ。
>>918 ニコルって事じゃないのか?この前のディアッカ役の俳優ネタじゃないのか?
カガリかとおもった
ディアッカがいきり立っていた。
「どうしたんだよ?ディアッカ」
「例のカラミティガンダムの紹介文見たか?
俺に対する挑戦状か?くそ・・・連合め」
いや、あれは連合が書いた訳じゃ・・・別にどうでもいいけど。
「だからさ、俺のバスターも改めて紹介文変えようと思うんだ。
そういう事で、宜しくな」
は?俺?何で俺なんだよ!?自分で考えろよ!
「だってさ、自分で考えるのって、美化しちゃうもんだろ?
もっとこう・・・客観的な説明にしたいんだよ。そんな訳で頼んだぜ!」
・・・って、行っちゃったよ。
仕方がない。考えてやるか。
そして、俺が考えたバスターガンダムの紹介文をここに書く。
間違ってはいないと思う・・・ていうか、これ以外の文を書くのは俺には無理だ。
=== バスターガンダム ===
砂漠には適さない。
================
それだけ。
あげ
第51話 AAの一番グゥレイトな日(前編)
ディアッカはザラ親子がズラ着用で真性ホモであると言うデマを
世界中に流した。そのデマにブチ切れたザフト軍は連合とオーブに
総攻撃をかけるのであった。
キラは友人の敵を討つ為に、ディアッカは両親の敵を討つ為に出撃するのだった。
しかし策士であるディアッカに予想外だったのは、
ギアナ高地にて修行中だったイザークとラクスがザフト軍に合流していたことだった。
agw
アスランが一人キラとの対決ムードを盛り上げ、ディアッカがAAに行き、
イザークはチャーハンを作っていた。
俺の分・アスランの分・自分の分、そして、ここにいない仲間の分。
正直、ディアッカにははるかに及ばない。それでも訓練に励み、デュエルを
整備し、そして一生懸命鍋を振る。
「あれは、ナチュラルの民間人が乗ったシャトルだったらしいな。俺はザフト
軍人ではなく、ただの人殺しになったわけだ」
誰にともなく、イザークが言う。
「俺たちの行く手に待ち受けるのは、生きるも死ぬも地獄だろうな。お前は
まだ付いてくるか? これでも俺も議員子息だ。母様に頼めばお前一人
何のとがめも無く後方に回せる」
何が母様だ、寝言を言うなよイザーク。
「何だと!」
アスランは今度の新型でストライクと徹底的にやりあうつもりだろ? 俺が
止めなきゃあたり構わずぶっ壊すだろう。そしてお前は人の手綱を取れる
タイプじゃない。
ニコルに及ぶかわからんが、俺がお前らを御してみせる。
「……すまんな」
水臭いことを言うな。さて、今日の炒飯は……ぶはっ!
これ、塩と砂糖間違ってないか?!
ぐえっ……そんだけ。
うおぉーん(つд⊂)イザァァァァァクゥゥゥゥ!!
大好きだおまいら!そして俺!かっこいいじゃないかぁ!惚れちまったよぉ!
イザークーかっこいいじゃないか!!
このスレのイザークはいい奴だ
いまさらながら合格した。
そんだけ
>>930 君は
>>21か?もしそうでなくてもおめ。
そんだけ
追伸 次のスレタイは "ディアッカと俺の関係 3杯目"でいくのだろうか?>ALL
>>931 飾らないのがこのスレ流。それでいいと思う。
ところでお前の番号は“臭い”だな。
そんだけ。
そろそろ新しいスレの時期か。
テンプレは、
>>1と
>>3でいいわけだよな。
そんだけ
正直、>927に泣いたぞ。
本編のイザークもこれくらい男を見せてくれる
ような演出がされればなあ・・゚・(ノД`)・゚・。
3杯目も変わらぬ痔俺スレでいてほしいと思った。
そんだけ。
>>936 同意。したいが、微妙。
>>606のその後を考えると、やめといたほうがいい気はするが、
作品に罪は無い。
938 :
937:03/04/11 23:02 ID:???
いかん。わすれてた。
そんだけ
痔スレはシンプル伊豆ベスト。もちおんテンプラモナー。
そんだけ
うん、俺は想像の余地を残して欲しい。
ここの良さは ただディアッカがそこにいて そしてチャーハンを作っている
って事なんだ。
そんだけ
テンプレの >1 は 2年目->3年目 に変換する程度でいいのかな?
とりあえずあげとく
そんだけ。
「ニコル、トール!早まるな!!」
俺とイザーク、ディアッカはビルの屋上から今にも飛び降りようとしているニコルとトールを説得し様としていた。
「いいんです、もう放っておいて下さい!!」
「OPから消された俺達の気持ちなんか・・・誰も分かるもんかぁ!!」
2人の顔はもう涙に溢れていた。
「止めろ!俺達だって出番削られそうなんだよ!!」
「そうだぞ腰抜けぇー!!」
「まだ出番があるからいいでしょ!!」
ディアッカとイザークの説得も、今のニコル達には通じそうにない。
だれか・・・彼等の魂を救ってやってくれ・・・それだけ。
カズイという前例があるじゃないか!
そのうちいずれきっと復活してるよ、トール。大丈夫さ。
ニコル…ニコル………。あの、さ、エンディングにいるじゃん?大丈夫さ。
>>942 「うろたえるでない! この馬鹿弟子がぁ!」
謎の怪紳士がニコルとトールの頬を張った。
何すんだこのおっさんは……って、クライン議長?! 失礼いたしました!
「な、何を言うか! ワシは通りすがりのただの格闘家だ!」
いやその、後ろにSPが大勢控えてるし。
「まあ皆聞け。キャラクターという物はだな、本当に愛されて、本編でしっかり
活躍していれば、姿を消してもファンの心の中でいつまでたっても死ぬことがない」
……駄目じゃん、それ。
「ううむ、まあF田だしな……私もパトリックか変態仮面の手で暗殺されそうだし……
『さらば師匠! マスターアジア暁に死す!!』なんて死に様を盛り上げてもらえた
頃が懐かしいな……」
あ、議長まで暗くなってる。
「禿しく同感です、師匠」
ドモ……イザークなんか傷のタトゥーシールはがして捨ててるし。実際、馬鹿馬鹿しくて
やってらんないよな。見向きもされない復讐鬼なんて。
「よし! 私のおごりだ!……請求書はパトリックに回すが。 そこのナチュラルの少年、
未成年だろうが許す! 一緒に飲むぞ!」
えーと、今日はアスラン・ディアッカが不参加で、ニコルがあんな調子で止めるのが
いないんだよな。
じゃ、俺はこの辺で……と言う前にニコルとトールに肩をつかまれた。生きて帰れる
だろうか?
今日は大荒れだな。
そんだけ。
>>942 そこへカズイがやってきた
カズイは彼らを見ると面倒臭げにこう言った。
「OPから消されたくらいで騒ぎすぎなんだよね。」
「なんだよカズイ!!お前に俺の気持ちが・・・」
「・・・そういえばカズイさんも一時期消されてましたね・・・・」
「そう、僕も2クールで何回かOPから消されてた。でも僕は戻ってきた。人徳って奴だよね・・」
「で・・・でもお前は死亡フラグ立ってないだろ!!」
「そうですよ!!死んだらもう出番なんて無いんですよ!!」
そんな彼らの叫びにカズイはけだるそうな顔で答えた。
「ニコル君はともかく、トールは生きてたって出番は無いんじゃないかなぁ・・・」
「ガーーーーン(赤反転)」
「と・・トール君・・・」
「正直、見せ場的にスカグラにのってアスランに撃墜された方が相対的に出番が多いんじゃないかなぁ・・」
「酷いじゃないですか!!トール君ショックで固まってますよ!!」
「本当のこと言っただけなんだけどなぁ・・それはそうと、OPに出てきた連合の緑髪が実は君だって噂だよ。」
「本当ですか!?」
「まだ、噂の域を出ないけどね・・・でも、1%でも望みがあるなら早まらない方が良いんじゃないかなぁ・・」
「そうですね・・・人生まだ諦めちゃいけませんよね・・」
「そう、それに君は僕と違ってお姉さま方に人気があるから製作サイドがなんか考えといてくれるよ・・
なにせ、僕が戻ってこれたくらいだからね。」
「なんか、少し生きる気力が湧いてきました。有難うございます。」
このあと、俺とイザークとディアッカとニコルの四人でディアッカの家へ行き
彼の作ったチャーハンを食べた。そういえばあの後トールをあの場に置きっぱなしにした
ままだったが、彼はあれからどうしたのだろうか・・・・
そんだけ
>>944 ワロタ……はずなのに、この胸の奥の切なさは何だろう(TД⊂)
そんだけ。
なんか新キャラ三人に比べると痔がすげぇいい奴に見える・・・
そんだけ
……死んでも出番はあるぞ。
総集編で。
とか思ったが、黙っておくことにした。
そんだけ
っ,_ノ)-‐―/  ̄  ̄)
/ / ̄ ~ `ー--')
| / /( i i ,,-‐ 'ー、
i i 人、ゝゝゝ'/ /〃〃//' ヽ
ゝ'N| リ ヽ_,、__ _y'_ ,-Ji
`Y`‐ス/`~ ヽ、-彡' Y
( ̄,i' { ,-i
`i i <,=J
l, _ __ ii`) ) みんなひどいや・・・
'i,´ 、__,. ` * スノ
ヽ., ヽ ノ ,/'
゙''ァ "ヽ,
/i, 'i,
/,/' `i, 'i,
i/' 'i, 'i,
_,.,./' 'i, 'i
γ´ ̄ γ⌒ヽ ヽ,_,.ノ
i, _,.,,.,._,i' ,i'
ヽ.,_.,., -''" ,l, /
ヽ.,__,.ノ
>949
思わずだきしめたくなったじゃないかっ
むぎゅ〜〜
ところで950新スレヨロ?
ディアッカと俺の関係 3杯目
シンプルで逝こうぜ。
痔女子だろ?
痔女子…切ない響きだな…
痔女子と痔男子…
どちらがより切ないだろうか…。
俺にはわからん。
ところで、次スレは誰が作るんだ?
950なのか?
959 :
954:03/04/13 01:10 ID:???
誰もやらないようなのでとりあえず新スレ立ててみます。
961 :
954:03/04/13 01:15 ID:???
失敗しました。次の方よろしくお願いします。
それじゃ、建ててみます。
痔女子・・・って・・・新語だな・・・。俺の辞書に入れておこう。
ネタがないから穴埋め代わりに言わせてもらうが、
最初の方で兄貴はストライク操縦無理とか言ってたのに
新OPでは変態仮面と格闘してるのはどういうことだ?
福田に小(ry
痔女子ワラタ
>>965 「そのまんまのOSじゃ無理」
って言ってたが何か?
そんだけ
ネタがないから穴埋め代わりに言わせてもらうが、
兄貴、坊主のお下がりのMSでいいのか?
そのコックピットでは坊主と不霊が・・・
痔女子……痔女と痔男とかのが収まりがいいな。
意味が違ってしまうがw
| 》ヽ,
|~^ヽ,^
|Д`) ダレモイナイ...
|⊂) グゥレイトスルナラ イマノウチ
|/
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
('(´∀` /゙゙) グゥレイト!
(( ヽ / ))
) (⌒))
(,__,ノ"´´
/巛 》ヽ,
^/"~^ヽ'
(゙゙丶 ´∀`)') グゥーレィト!
(( \ / ))
((⌒) (
``゙ヽ,__,)
| 》ヽ,
|~^ヽ,^
|Д`) ダレモイナイ...
|⊂) アナウメスルナラ イマノウチ
|/
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
('(´∀` /゙゙) グゥレイト!
(( ヽ / ))
) (⌒))
(,__,ノ"´´
/巛 》ヽ,
^/"~^ヽ'
(゙゙丶 ´∀`)') グゥーレィト!
(( \ / ))
((⌒) (
``゙ヽ,__,)
誰もいないと思って一人で踊っているディアッカをみかけた。
そういえば趣味がどこかの国の伝統舞踊だって聞いたことがある。
でも、あれはどう見たって伝統舞踊じゃないよな。
話しかけようと思ったけどやめておいた。
それだけ。
っ,_ノ)-‐―/  ̄  ̄)
/ / ̄ ~ `ー--')
| / /( i i ,,-‐ 'ー、
i i 人、ゝゝゝ'/ /〃〃//' ヽ
ゝ'N| リ ヽ_,、__ _y'_ ,-Ji
`Y`‐ス/`~ ヽ、-彡' Y
( ̄,i' { ,-i
`i i <,=J
l, _ __ ii`) ) 埋め立てしよー
'i,´ 、__,. ` * スノ
ヽ., ヽ ノ ,/'
゙''ァ "ヽ,
/i, 'i,
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i/' 'i, 'i,
_,.,./' 'i, 'i
γ´ ̄ γ⌒ヽ ヽ,_,.ノ
i, _,.,,.,._,i' ,i'
ヽ.,_.,., -''" ,l, /
ヽ.,__,.ノ
____ ト、 ,ィ
,r '´ └'´  ̄Z__
,、,.イ ,.ィ´ ̄ __ `)
ノ レ' (〈 ───一 `彡
>>970-971 r'´ (( }_ノ`"`"゙ヽ、 ---- `! グゥレイト!うまいじゃないか。
r| ` / , -- 、 〉 ` ̄ ̄ |
|`゙ヽ| ̄ ∠ィ二´ ヽ /rヽ _ヽ
`ヽ」‐--、 '/ { Oノ '´ 〉)}| ヽV
ヽ 「Oノ _」_イ ノV
', 〈 | }ノ!
ヽ r=='_フ /-'ニコ
\ `´- ∠-‐''´ |
l⌒l ヽ、___/_ ___ヽ
_| } _」-┴''´:::::::::::::::::::::::ヽ
,r' ヽ、__ ヽ ,. -''´:::::::::::::::::::::::::::::::::::; -、:::ヽ
/ `ヽ、_) |ヽイ:::::, ----、:::::::::::::::::::::/ ヽ:::!
| `ヽ、___)〈 ! レ'/「二フ__ \:::::::::::::/ ヽ::!
| ー---イノ//:::{ ̄} ̄( ̄ /:::::_/ l:|
`゙ー‐く ̄:/ヽ::::`ー─‐‐'-‐''´ l:!
>'ヘ、`−─‐'´ |
/ / / VVヽNヽ 、ヽ
./レl_/lリ/ | l! ∧lヽ|ヽi i ヽ
i ` '′ | つ
| | i| i | わ
| L__ l | |.| | | | ぁぁ
| !`ヽL__ | | リ| _lL -‐r′ | あぁ
| ! ,,-‐‐ ー' ‐`'-‐‐‐-、 :::| i | ああ
| l^| | 、_(o)_,/ |::::::. _(o)_, .:::| | | | ぁあ
| レi! |、 ,/ |::::: .:::/! |l | ぁぁ
| .!,>、 / .:::/、| / | あぁ
ヽ l!| iヽ、./( [三] )ヽ ,.イ | /| ああ
\|.l| ,」. \ / | |/ ぁあ
_,r‐=ニ .,_ ` ┬r''" ゝ‐- .,_
,,.. -‐''/ l‐┐ |.|.| /.:.::.:.:.:.:.:.:.::.`'' ‐- ..,,_
:.:.:.:./ _,. ‐'"⌒`'く;,ヽ」,|,|./:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`'' - .,_
.:.:.:.{ __l_:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:> 、
:.:.:.:| `´ 'i/ ゙,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ̄`ヽ:、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:|
'" | `"´`'i ',:.:.:.:.:.:.:.:/ `ヽ、.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:!
| _,. ノ ',:.:.:.:.:.:/ \/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
どうしたイザーク?
ディアッカのチャーハンでもこぼしたか?
チャーハンの中にゴキブリでも見つけたようなツラだな
>927のチャーハンでも食ったんだろ
wWw
(´Д`;)ヾ
∨)
((
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ マタ−リ埋め立て
( つ甘O
と_)__)
| 》ヽ,
|~^ヽ,^
|Д`) ダレモイナイ...
|⊂) グゥレイトスルナラ イマノウチ
|/
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
('(´∀` /゙゙) グゥレイト!
(( ヽ / ))
) (⌒))
(,__,ノ"´´
/巛 》ヽ,
^/"~^ヽ'
(゙゙丶 ´∀`)') グゥーレィト!
(( \ / ))
((⌒) (
``゙ヽ,__,)
982ゲット
そんだけ
っ,_ノ)-‐―/  ̄  ̄)
/ / ̄ ~ `ー--')
| / /( i i ,,-‐ 'ー、
i i 人、ゝゝゝ'/ /〃〃//' ヽ
ゝ'N| リ ヽ_,、__ _y'_ ,-Ji
`Y`‐ス/`~ ヽ、-彡' Y
( ̄,i' { ,-i
`i i <,=J
l, _ __ ii`) ) クスクスクス…
'i,´ 、__,. ` * スノ
ヽ., ヽ ノ ,/'
゙''ァ "ヽ,
/i, 'i,
/,/' `i, 'i,
i/' 'i, 'i,
_,.,./' 'i, 'i
γ´ ̄ γ⌒ヽ ヽ,_,.ノ
i, _,.,,.,._,i' ,i'
ヽ.,_.,., -''" ,l, /
ヽ.,__,.ノ
984 :
:03/04/13 17:46 ID:???
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ オチャドウゾ
( つ甘O
と_)__) 旦旦旦
ディアッカ…お前とすごした二年目ももう終わろうとしているな…。
思えばこのスレでもいろんな事があった。
始めてお前がここへやってきた日。
お前はやっぱりチャーハンを作っていた。
そして今も…。
さぁいっしょに三年目を迎えよう、ディアッカ。
それだけ。
あれは米が不作だった年のことだったかな…。
タイ米やカリフォルニア米のチャーハンも美味かったよ。
そんだけ。
っ,_ノ)-‐―/  ̄  ̄)
/ / ̄ ~ `ー--')
| / /( i i ,,-‐ 'ー、
i i 人、ゝゝゝ'/ /〃〃//' ヽ
ゝ'N| リ ヽ_,、__ _y'_ ,-Ji
`Y`‐ス/`~ ヽ、-彡' Y
( ̄,i' { ,-i
`i i ,‐‐-、 ,‐‐-、 <,=J
l,、_(o _(_o), ii`) ) クスクスクス…
'i,´ ::< ` * スノ
ヽ.,/( [三] )ヽ ,/'
゙''ァ "ヽ,
/i, 'i,
/,/' `i, 'i,
i/' 'i, 'i,
_,.,./' 'i, 'i
γ´ ̄ γ⌒ヽ ヽ,_,.ノ
i, _,.,,.,._,i' ,i'
ヽ.,_.,., -''" ,l, /
ヽ.,__,.ノ
>>987 …なんか呪われた人形っぽいな。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
>>986 「というかチャーハンにするならタイ米のほうがパラッ仕上がってずっとうまいぞ。」
だ、そうだ。
そんだけ。
>>989 素で参考になった。
ありがとう。ディアッカ。
お前ほどの腕じゃないけど今度炒飯作ってみるよ。
そんだけ。
残り10なのに1000取りに急ぐ香具師もいないとは...
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ マターリ1000待ち。
( つ甘O
と_)__)
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>>992 イ`というか生きていてホスイ (´Д⊂)
ニコルタン(´・ω・`)ショボーン
復活とかじゃなくて生き抜いて欲しいよ。
俺 ら、 ま だ い る よ 。
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ゝノ"~^ヽ^ ゝノ"~^ヽ^ ゝノ"~^ヽ^ ゝノ"~^ヽ^ ゝノ"~^ヽ^
リ ´Д`) リ ´Д`) リ ´Д`) リ ´Д`) リ ´Д`)
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( _痔 | ( _痔 | ( _痔 | ( _痔 | ( _痔 |
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ヽ) ヽ) ヽ) ヽ) ヽ) ヽ) ヽ) ヽ) ヽ) ヽ)
・Д・ ミラージュコロイドの装置が故障してて見えないだけですよ
直るまでしばらくの間待っててください
997 :
:03/04/13 21:01 ID:???
| 》ヽ,
|~^ヽ,^
|Д`) ダレモイナイ...
|⊂) グレイトスルナラ イマノウチ
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/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
('(´∀` /゙゙) グゥレイト!
(( ヽ / ))
) (⌒))
(,__,ノ"´´
/巛 》ヽ,
^/"~^ヽ'
(゙゙丶 ´∀`)') グゥーレィト!
(( \ / ))
((⌒) (
``゙ヽ,__,)
/巛 》ヽ,
^/"~^ヽ'
( ´−`) ...
( )
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/巛 》ヽ,
^/"~^ヽ'
( ゚´Д`) ニコルン
( )
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・Д・ ディアッカ・・・・・・そのうちまた会えますよ。
ミゲルやラスティ達と一緒に・・・・・・ね。
っ,_ノ)-‐―/  ̄  ̄)
/ / ̄ ~ `ー--')
| / /( i i ,,-‐ 'ー、
i i 人、ゝゝゝ'/ /〃〃//' ヽ
ゝ'N| リ ヽ_,、__ _y'_ ,-Ji
`Y`‐ス/`~ ヽ、-彡' Y
( ̄,i' , 、 { ,-i
`i i ´ ` <,=J
l, ・ ・ ii`) ) 諦めんなってニコルン…
'i, 、__,. * スノ
ヽ., ヽ ノ ,/'
゙''ァ "ヽ,
/i, 'i,
/,/' `i, 'i,
i/' 'i, 'i,
_,.,./' 'i, 'i
γ´ ̄ γ⌒ヽ ヽ,_,.ノ
i, _,.,,.,._,i' ,i'
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ヽ.,__,.ノ
こうして俺とディアッカと、それとニコルの2年目は終わった
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