それでもディアナ様に萌えつつ日記を盗み見るスレ

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467通常の名無しさんの3倍
最終回ラストシーンでなぜディアナ様が杖をついておられたか?
この疑問について老化説、妊娠説などが出てきているが、自分は別な説を提唱したい。

つまり、あの時ディアナ様は腰を痛めておられたのである。
では、なぜ腰を痛められたのか?それは無理な姿勢をとられたからなのである。

考えてもみたまえ。人里離れた別荘に互いに好意をいだく若い男女の二人きりの生活。
ロランは十代後半という人生においてもっともヤリたい盛りの時。
しかもロランはああ見えて体力もあるし、劇中各所に描写されているように、奥手に見えてけっこう女体には興味津々なところがある。
となればどういうことになるかは言うまでもないことであろう。

しかし、自分は決してディアナ様が淫乱であるなどという誹謗を浴びせるつもりなどない。
お優しいディアナ様のこと。愛しいロランを喜ばせたい一心で夜々努力を重ねられたに違いない。
ひょっとしたらソレル家には先祖伝来の秘書「殿方を喜ばせる48の方法。これであなたも倦怠期とはオサラバ」などというものがあり、ディアナ様は実践に努められた、ということも考えられる。

とはいえディアナ様は文字通りのお姫様育ち。体力、体の柔軟性などはやや劣るところがあると考えられる。
その上季節は冬。凍える寒さに体も硬くなる。
きっとなにかとてもアクロバティックな事を試みられ、その結果腰にダメージを受けられたのに違いない。

私には見える。風呂上りのディアナ様がロランにアニスお婆さん直伝のハーブを煎じた膏薬を腰に貼ってもらい、
「はああ、極楽極楽」とおもわずつぶやく光景が。

ラストカットでディアナ様が一人寝台に眠っているのも、そういうことでロランが遠慮したのであろう。

ああ、ディアナ様の自らの身を省みぬお優しい心の、なんと広大無辺なことであろうか。