1 :
シャア・アズナブル:
では、4話から再開。
2 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/30 21:47 ID:lCHnVZXf
うんちぼっとん、ハマーン様
3 :
キラ・ヤマト:03/01/30 21:47 ID:up2uwf8B
そんな・・・
「X−105ストライク!応答せよ!」
ヘリオポリスが・・・壊れた・・・
「こちらバジルール少尉。X−105ストライク!生きてたら応答するんだ!」
ハッ
こ、こちらストライク。キラです。
「・・・ふぅ。こちらの位置はわかるな?」
あ、はい。
「ならばただちに帰投しろ」
た だ ち に 亀 頭 し ろ だ っ て ! ?
「お、おい?聞こえているのか?」
・・・頭だけなんですか。
「はぁ?」
それはある意味拷問なんじゃないですか!?
「な、何をわけのわからない事を言っているんだ。酸素欠乏症(゚Д゚;)?」
すぐに戻ります!
だけど、僕は頭だけじゃ絶対満足しませんからね!少尉!
「お、おい」
ブツッ
アークエンジェルって・・・イイ船だなあ。
ハァハァ(´Д`;)
4 :
キラ・ヤマト:03/01/30 21:47 ID:up2uwf8B
よーし!急いで帰るぞ!
・・・ん?あれは・・・救命ポッド?
【きゅうめいポッドが1たいあらわれた!どうする?】
Aたたかう(ひろってかえる)
Bにげる(ただちに”きとう”する)
・・・ピッ
Aたたかう
→Bにげる
よし。行こう。
【きゅうめいポッドからにげられなかった!どうする?】
(超反応)ピッ
Aたたかう
→Bにげる
【きゅうめいポッドからはにげられない!】
Aたたかう
Bたたかう
わかったよ!拾えばいいんだろ!
5 :
キラ・ヤマト:03/01/30 21:48 ID:up2uwf8B
ちぇっ。強制イベントなんて嫌いさ。
救命ポッドから避難民が出てくる・・・あれはフレイ!?
「あ、あなた!サイの友達の!」
::::|!::: :::! ヾ:::.:::::| ,..:::_三ミ、i|:::::/、!::i:... .!. . . .:.:.i: .i
::i:!ヾ::::. | ヾ:.::::! 〃"Y´”;;゙;Y::::/ /:ノ:.... i. i:...:.:...i!.:.i
:::! ヾ:::i! ヾ::! ',.ーゞ__ノ/ト、 /::.::.::/./:.:.:..:..:!!:.:!
.::| ヾ ` ヽ. `ヾ',_ i! /::.::.:/./i:.:.:.:.:./ i:/
..::! ノ /::.::,::'//:.:.:.:./ ,〃
:..:| ,./ -=彡::彡'"´ ./:.:.:/ ´
!:.:| ``ャ、...__ ,, i::| /"'´
:!!:| ヽ、 `'ヽ、_゙ i:..! ´
:|i::| `丶 r`冫 ノ:..| マラ・ヤマトだったかしら。
:|:!:|、 ‐- 、 `´ /:.:...:!
:! i:| ヽ、 /:::|::....:..|
:! :!| ヽ、 ,...::'´::i!::::|:..:.::i!:!
| i| ヽ、 ,. '´ |!::::::::i!::::!:..::::|i:|
ト、|! ヽ、 / |!::::::::i!:::|::::::i:|l:|
ト、 ヽ,.、 , '´ |!::::::::i!:::!::::::l::|l|
! ヽ / ` ´ |!::::::::i!::|:::::::l::|i!
キラだよ。
6 :
キラ・ヤマト:03/01/30 21:49 ID:up2uwf8B
ここだよフレイ。サイ達もミリアリアも、皆いるから。
ウィーン
「サイ!」
「フレイ!」
タッタッタッ
ガバッ
「会いたかった・・・とても恐かったの!」
「そうか・・・ごめん。俺が側についてれば・・・」
::::|!::: :::! ヾ:::.:::::| ,..:::_三ミ、i|:::::/、!::i:... .!. . . .:.:.i: .i
::i:!ヾ::::. | ヾ:.::::! 〃"Y´”;;゙;Y::::/ /:ノ:.... i. i:...:.:...i!.:.i
:::! ヾ:::i! ヾ::! ',.ーゞ__ノ/ト、 /::.::.::/./:.:.:..:..:!!:.:!
.::| ヾ ` ヽ. `ヾ',_ i! /::.::.:/./i:.:.:.:.:./ i:/
..::! ノ /::.::,::'//:.:.:.:./ ,〃
:..:| ,./ -=彡::彡'"´ ./:.:.:/ ´
!:.:| ``ャ、...__ ,, i::| /"'´
:!!:| ヽ、 `'ヽ、_゙ i:..! ´
:|i::| `丶 r`冫 ノ:..| な〜んて、言うとでも思った?
:|:!:|、 ‐- 、 `´ /:.:...:!
:! i:| ヽ、 /:::|::....:..|
:! :!| ヽ、 ,...::'´::i!::::|:..:.::i!:!
| i| ヽ、 ,. '´ |!::::::::i!::::!:..::::|i:|
ト、|! ヽ、 / |!::::::::i!:::|::::::i:|l:|
ト、 ヽ,.、 , '´ |!::::::::i!:::!::::::l::|l|
! ヽ / ` ´ |!::::::::i!::|:::::::l::|i!
「・・・」
(フレイって性格悪いな)
7 :
ラウ・ル・クルーゼ:03/01/30 21:49 ID:up2uwf8B
ほう・・・敵艦が急加速?
「隊長!」
そいつは囮だな。
「しかし!念のため確認を!」
いや。奴らはアルテミスへ向かうよ。今ので私はいっそう確信した。時にアデスよ。
「は?」
君は今、奥さんと別居中らしいな。
「な(゚Д゚;)!?そ、そんなことは・・・」
隠さないでいい。今の反応で私はいっそう確信した。
原因は・・・君の浮気かな?相手はかなり若いと見た。
「うっ!」
図星のようだな。今の”うっ!”で私はいっそう確信した。
ひょっとして女子高生かな?
「!」
ズバリだな。今のドッキリマークで私はいっそう確信した。
・・・巨乳かな?
「ハァハァ」
そうか。デカいか。今のシンプルなハァハァで私はいっそう確信したよ。
・・・E?
「でぃ、Dです!」
それは違う。彼女はEだよ。先日、私がさっそうと確認した。
「え!?(゚Д゚;)」
大佐おかえりなさい
9 :
キラ・ヤマト:03/01/31 00:13 ID:oQqeZUkS
「キラ・ヤマト」
フラガ大尉。
「マードッグ軍曹が怒ってたぞお。自分の機体くらい、自分で整備しろって」
え!?僕の機体って?
「今はそういう事になってるって事さ。実際、アレには君しか乗れないんだ。しょうがないだろ?」
そりゃあ禁断の魔乳に吊られて二度目も乗りましたよ!でも、僕は軍人じゃないんです!
「 で も 主 人 公 だ ろ 」
し、主人公って(゚Д゚;)
「大丈夫だって。”主人公補正かかってるから”そうそう死にゃしないさ」
(補正?)
「慣れだよ慣れ。今に
,.-―-、,r ‐-、
r'⌒ ⌒ ヾr ⌒^ヽ
/` ,.〜vへ ⌒)
,.-' ( ソ 〉,, ) ヽ
r' ノ,ニ、_ ヾ ソ _,ノヘ )
r' ゝ 〉 `''’'`,i l '‐・'ゝ 〉ー⌒く このストライクすごいよ!
_i⌒" y ( (^ヽ ' ' - :レ、 、) )_
,.-メ _ r ゞi r<ニ三ミ:、 / ノ ヽ ヽ_ イージスのお兄さん!
,.-( ( ; :ハ ヾ-=-.ソ /-' ∠ 、 ヽ
rf ,.-{ ( _ :::i ヽ ~ / |::: _ノ ) ’、
,.-ゝ ゝ' ,.- ' " ,:| `ニニ´ .: |'´ 、 ` ヽ、 ) )
( r / ..::::/ 丶 ,:' ヾ:、ヽ ヽ ミヽ、
_(~ ( ,./ .::/ ヾ ヾ; ト、 く
/ r '" | : ::i" ゙ ' ,! | `ヾ、:::}
とか言い出すようになるって」
それ主人公じゃありません。
10 :
ムウ・ラ・フラガ:03/01/31 00:14 ID:oQqeZUkS
ポン
いいか。胸に手を当ててよ〜く考えてみろ。
「・・・」
オーケイ。今、この艦で戦えるのは俺と君しかいない。
この艦が沈むも生き延びるも俺達次第ってことさ。
つまり俺達はこの艦の命運を左右するいわばヒーロー。
生き延びたら・・・みんなから感謝されるだろうなあ・・・なんせヒーローだもんなあ・・・
「・・・」
当然男性クルーからは賞賛の目で、女性クルーからはピンクの視線を浴びせられて、
モテモテのウハウハでハーレム状態だろうなあ・・・
俺達はこれ以上ない美味しいシチュエーションの中にいるわけだ。これを活用しないでどうするんだ?
フルフルフル
ん?どした?
「俺・・・やりますよ!なんで気がつかなかったんだろう?主人公最高パイロットマンセーじゃないですか!」
よっしゃ。その意気だ!お互いウハウハになろうぜ。
「ええ!」
意外に扱いやすいな。
11 :
サイ・アーガイル:03/01/31 00:16 ID:oQqeZUkS
「え!?どういうこと?あの子が・・・あのMSのパイロットなの!?でも・・・どうして?」
「フレイ。キラはコーディネイターなんだよ」
「カズイ!」
その通りだ。だけど、ザフトじゃない。
_,. -ー-ー-―-、_
. ,.‐'" . ' ....ヽ
ノ il;!:. i ....::::::::::::ヽ
l /⌒ヽ、;_.;:: ''"⌒`ヽ;::::::::::i
l:l :::l::::::::::l
}|__-、 __;;;;;;ミ;::::::l
『 tー。、`ー''´,.-。ーt :il;}=i‐ァ
. l、 `ー' .へ::. `ー‐'’./:j/f'/
l  ̄ ̄ j:::.  ̄ ̄ ̄::::::rイ
. ヽ. 、__`___,::::/:::!
ヽ. `ー__--‐'′/レ'′ ア○ター使いですね
|ヽ. /:::;Λ
ノl\`:ー:''"::::/ ハ、
-‐'' フ:::::::| `jiiiii‐ " /::::::li`'''ー-
:::::/;:;:;:;:;:| .ィilllllト、 /;:;:;:;:;:li::::::::
バキィ!ドゴォ!ゲシッ
12 :
サイ・アーガイル:03/01/31 00:17 ID:oQqeZUkS
い、いきなり殴って蹴って!何なんですか!何なんですかあなた達はぁ〜!
「いいかげん無○から離れろよ!」
_. -ッ'"  ̄ ̄`' ー-、
/、.....!......._,,::;;:'::::::::::::::ヽ
i´厂`''''"´ `ー、‐::-::;;l
}ノ-、 ,. -‐-、 ヽ;::::::::l
l ̄二'ー 'フ,ニニ.ーrー}-レ ''7
l : i.__゚〉r、::..ヽ.__゚ノ レ''}ノf´/
`''r-- ノ:::`ー---‐'′:l-イ
l `_ ____,、 :l|::::| 離れてあげません。
. ヽ. ― /:::|:リ
ヽ. ,. -'-‐''"´| ,.へ,
r} ̄ _,,.. -‐ ''"フ‐''"_∠,`ー- ...,,_
-‐ノハ ̄ _.=''´/ --`i '''' ー-′
/ l / / '′ -ー{
,.ヘ. '´_,.‐'′
1話から3話まではどこにあるの?
14 :
アスラン・ザラ:03/01/31 00:21 ID:oQqeZUkS
「入りたまえ」
ウィーン
「君らしくもない失態だったな。アスラン・ザラ」
・・・すみません。思いもかけない事態で・・・
「ほぅ」
あいつは・・・あのガンダムに乗ってたのはキラ・ヤマト。月の幼年学校で一緒だった友人なんです。
まさか、あのような場で再会するとは思わず、どうしても確かめたくて・・・
「なるほど。君の動揺も仕方あるまい。次の出撃では君を外そう。友人に刃は向けられまい」
そ、それは!あいつは優秀だけどボーッとしてお人好しだから・・・騙されやすくって・・・
そうだ。きっとナチュラルに騙されてるに違いない!私が説得します。やらせてください!
「アスラン・・・美しい友情と言いたいところだが・・・」
15 :
アスラン・ザラ:03/01/31 00:22 ID:oQqeZUkS
f´ ヽ
r'´ f"~`ヽ ヽ
Y f^>f'"~Yゝ,f-、ッ 〕
,.! /_`-、! ∧ /-'"// やおいは良くない。
゙、 \`_ヽ V r'_,フ/ !
! ノ i | i { |
〈 {ヽ!``__!__'"レ,イl
/`ー、ヽ ir\ ,イ !.l ,r'~`ヽ、
,.ィ" ri l i ト、j:i:i:::ヽ`ー':/::::! ', ) 、 、 y; ヽ、_
,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト- ~` ー- 、_
, ィ ´ ,ゝ、_ `r' l | 、レ // `テ三..ノく _ ` ヽ、
/ , -' ,、 `、_) l,i, i // (/ ...,,;;;;:` 、 ヽ
;' '" ノ ;;;;:::: i ! : // .....:::::;;イ、_、_\ _ _ノ
l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,,,. l | ,// - = ""::;; :/ ` '''' '"
ヾ :;;;,, ,i l,// ,,..," / _,,.....,_
,. -- .,_ \ :;,. ;' V ;! `; /;: ノ ,.ィ'"XXXXヽ
/XXX;iXXミ;:-,、 ヾ '" ''' /./! ヾ / ,. - '"XXXXXXXX;i!
,!XXXXi!XXXXX;`iー;,、 i 、. / ;:::゙i ;: , | ,. r'"XXXXXXi!XXXXXX:l!
|XXXXX;|XXXXX;|::::::::|`ヽ、 ,! ,': : :| ,.レ"::::|XXXXXXX|XXXXXXX;l!
!XXXXX;|XXXXX:|:::::::::i ` ;! : : i! / !:::::::::|XXXXXXX|!XXXXXXX|
XXXXXx|XXXXX;!:::::::::::! `. /:: | '" l:::::::::::|XXXXXXX|XXXXXXX |
XXXXXx!XXXXxリ:::::::::::! |:: | i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
XXXXX/ \XXソ::::::::::/ i!:: ノ i!::::::::::::ゞXX:/ lXXXXXXX
その格好で何を言うか。
16 :
キラ・ヤマト:03/01/31 00:23 ID:oQqeZUkS
「キラー」
(軍服?)どうしたの、みんな。その格好。新手のイメクラ?
ガクッ
「あ、アホか!」
「僕達も艦の仕事、手伝おうかと思って。ブリッジに入るなら軍服着ろってさ」
「おまえにばっか戦わせて、守ってもらってばっかじゃな」
「こういう状況なんだもの。私達だって出来ることをしなきゃ」
みんな・・・
「じゃあな。お前も出撃するんならパイロットスーツ着ろよ」
タタッ
・・・ミリアリア!
「ん?なぁにキラ」
頼みがあるんだ。
「?」
ち ょ っ と 僕 を 踏 ん で み て く れ な い か 。
「いくら出すの?」
17 :
キラ・ヤマト:03/01/31 00:24 ID:oQqeZUkS
ようし、出撃だ。頑張るぞ。
合言葉は!モテモテ!ウハウハ!
ピピッ
「キラ」
ミリアリア!
「以後、私がMS及びMAの戦闘管制となります。よろしくね」
銭 湯 歓 声 ! ?
ミリアリア。
「ん?」
つまりそれは、”番台”ってこと?
「・・・(またなんか勘違いしてるわね)」
19 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/31 20:56 ID:txmR+VAA
保全
久々にスゲーモノを見た思いだ
保守
22 :
キラ・ヤマト:03/02/01 18:46 ID:Bpt3f9Ni
あのガンダム・・・アスラン!?
「キラ!」
くっ!
「やめろキラ!剣を退け!なぜ僕らが戦わなければならない!
なぜ同じコーディネイターの僕らが戦わねばならないんだ!」
ウ ハ ウ ハ が か か っ て る ん だ 。
「ウハウハ!?な、何だそれ!」
これは男の性(さが)なんだよ!どりゃああああ!
「や、やめろ!(゚Д゚;)ウハウハって何なんだ!?」
23 :
アスラン・ザラ:03/02/01 18:46 ID:Bpt3f9Ni
キ、キラ!なんでこんなに好戦的なんだ!?
やめろキラ!何でお前が地球軍にいるんだ!僕らが争う理由なんてないだろう!
「僕は地球軍じゃない!だけど・・・あの船には・・・」
僕 の ハ ー レ ム 候 補 が い っ ぱ い い る ん だ 。
は、ハーレムって(゚Д゚;)友情はどうしたんだ友情は!
「ごめんアスラン。しょせんこの世は欲情>>>友情なんだ」
「何をモタモタやっている、アスラン!」
イザーク。だってキラが(ノД`)ウワァァァァン
24 :
ディアッカ・エルスマン:03/02/01 18:48 ID:Bpt3f9Ni
イザーク達がガンダムの足止めしてる間に、俺達はあの艦を落とすぞ!
行くぞニコル!
「はい!」
「全艦砲門開け!アンチビーム爆雷発射!」
ぐわー!
「底部イーゲルシュテルン発射!」
ぎょえー!
「ゴッドフリートを使います!」
「よーし!撃てーっ!」
ドカーン
どわーっ!
こ、この船やたら強いぞ(´Д`;)!
”ガンダムの戦艦は雑魚”じゃなかったのか?
保全age
26 :
ムウ・ラ・フラガ:03/02/01 18:50 ID:Bpt3f9Ni
どうにか敵艦に接近できたぜ。急がないと母艦が落とされちまう。
攻撃・・・開始!
ドカーン!
いーよっしゃー!
アークエンジェル聞こえるか?こちらフラガ。敵艦への攻撃に・・・
「グラ○ティブラスト用意!撃てっ!」
「ギョエー!」
「イデ○ンガン充填完了、てーっ!」
「ギニャー!」
「マニューお姉様、あれを使うわ!」
「ええ、よくってよ」
「スー○ー!」
「イナズ○!」
「キィーーーーーック!!!」
ドゴーン
「アヒャー!」
・・・攻撃に成功したんだが。
帰ろう。
27 :
マニュー・ラミアス:03/02/01 18:50 ID:Bpt3f9Ni
フラガ大尉が敵艦への攻撃に成功したようね。
続けて主砲発射用意!目標、敵旗艦ベサリウス!
ドカーン
「ベサリウスに着弾確認!」
よし!MS及びMAの回収急いで!
「艦長!ガンダムの燃料が心配です!」
え?
ピーッ
フラガ大尉!キラ君が燃料切れで危険なんです!援護をお願いします。
「やだ」
大尉!?
「その無敵の戦艦でぱぱっと片付りゃいいだろ。オレモウネル(#`Д´)ノ!」
なに拗ねてんですか。
>1ってもしかして「逆走―」スレの大佐!!!!????
大佐、お帰りなさい!
ずっと待ってましたよ
ageとくわ
大佐おかえりなさいvvv頑張ってくださいな〜!
35 :
キラ・ヤマト:03/02/02 19:21 ID:tt1+IXwk
エネルギー切れ!?やられるっ!
「死ねぇぇぇ!」
ガシィ
あれ?
「アスラン、何をする!」
「このままガモフへ連行する」
やめろよアスラン!僕はザフトなんかじゃない!
「いいかげんにしろキラ!このままおとなしくしなければ、僕は君を討たねばならなくなるんだぞ!」
アスラン・・・
,.:-‐'"::::::::::`'''ー-.、_
_,/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
,.‐':´:::::::::::: ::: :::: :::::::::::::::::::::: ::ヽ、
,i::: ..::::::::: .::: :::... ::::.. :. :::: . ヽ
_,、--‐、 i': .: .::::..:..::...:::::::::::::.... :...:::.. ,..::::::゙、
_ノ ヽ丿::::: .::.:::::∧ト,:::;::::|、;ト、;;;;:::::::::::::::;;;::::::::|
. { .,r /ィ::::::::::;'::::;ィ:! ,リ !:;;::;| _,ゝ=、;;;;:::;::;::::;;;;::::::|
,.レ′ ノ /' l゙:::;;;;::;;::::i|=、_ |;:;;;|",r'7フぃ;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;:|
,/ / ゙、 'i:ト;;;;;;;;;;;|r‐テ、 ゙|;/ ..ゞ‐'゙|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::'i、
{、 ,r‐、 ', `゙、;;;;;;;;ト、ゞ'゙ i ゙ ,リ;イ;;;;;;;;;;;;;;;;トリ
. Y | ゙i ',丶 ヾ;;;;;;;i、 '゙、 l/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
./ ゙i ', ', ゙、ノ;ハ;;;;ヽ、 =‐ / ,ケ;:;;;;;;;;;;;;;ト
ヽ、. ,' ト、 ', "´ヽ';ト、;;;`::.、 /,.-"/'ヘl゙\;;;ル゙
`ー,゙ .| ヽ. ヽ<゙lハ、ト;:下!´,/,r'" ` ,メヽ. だからおとなしくしてろ、キラ。
,i | ヽ ,ノ / 冫i/ ,r'゙ i
,i ト、 l. -‐''フ ,ィ /ノ゙ノ'" _,、-‐"ヽ、
. /7 ,l' } i、 / / ,' / ,r' ,.r''´ ヽ
" / / ,イ,.-‐''ヽ、_ _,イ ノ' / /, ' ゙、
. / ノ 〉、 | ,.┴-<゙ / ァ'´ / l
厶、--‐'" / ゙、 r┴‐ ゙ヽ ,.-'´ / |
煤i゚Д゚;)臨戦体勢!?
36 :
キラ・ヤマト:03/02/02 19:22 ID:tt1+IXwk
ヤオイヤダヨー(ノД`)タスケテー
「ボウズ!助けに来たぞ!」
フラガ大尉!
「受け取れっ!」
@ランチャーパック
A月光蝶
B撃滅のセ○ンドブリッド
@番。
「ファイナルアンサー?」
ファイナルに決まってるでしょう。
「オーディエンスを使うのか?じゃあこの宙域の皆さん、ボタンをどうぞ」
話聞いて下さいよ!
@・・・0%
A・・・85%
B・・・15%
絶対おかしい。
37 :
通りすがり:03/02/02 19:25 ID:tt1+IXwk
"'=- ミミ/ w//
_/ !ミミ|/",,,/ .i
/ ,,,/ヾ,ミヽ、| .} \
! ,,/,,,/ i, ヽ、 !| `ヽ
{ w~,,/" ヽ、 / ヽ、 /,' _,-、 〉
| w~ i , } i ,,,,∧/,' _ニ,=爻ヽ ,/,ー
{ ! i l i | ! ,/イーニン ,ミ / /|/~}} Bだと思うだろ?
i { | | | i ,//.、 --'' / '}ノ6 ノ
ヽ ヽ "''--,,,_ ヽ<.ノノ "''ヾ` ノ' ヽー あんたも!!
}、 :ヽ,,,,,,,二 ゝ ,, } }
ヽ、ヽ、 \く、!i !I ! ̄ λ ノ
ヽ、ヽ\ -ヽl__: ノ ,,/ .! /
ヽ\"''-,,,,,_ヽ、ノっ ,, - '' -ノ /
ヽ、"''-----'<,, "ー" ̄,,ノ /
 ̄"''- ~ -、` ̄~ /
ヽ、,,___, へ
38 :
キラ・ヤマト:03/02/02 19:28 ID:tt1+IXwk
「ではキラ・ヤマト君。正解はどれかな?」
さっきから@って言ってるでしょう!
「フィフティフィフティを使うんだな」
ポーン
A月光蝶
B撃滅のセ○ンドブリッド
「正解は?」
消えちゃったじゃないですか!
「 正 解 と か 不 正 解 は い い 。 と に か く A を 選 ぶ ん だ 」
あんた結局それか。
39 :
ムウ・ラ・フラガ:03/02/02 19:30 ID:tt1+IXwk
_,,.「`i_,. へ、__
_ノ⌒:::::`:::::::::::::::::::::::.`ヽへ.
r' ::::::::::::::::::::::;iヘ、::::::::::::::::::::.. ヽ
人 、::::く`'´`′ `フ::::::::::::::::::::.:. `ーヘ. フラガ家は武門の家柄だからなあ!
〈 :::ヽ(`ー'´ ノ \:::::::::::::::::::.:.:. L
r‐'⌒'ー'フ'′:::::::)i¬ュl l<ニiユ L::::::::::::::::.:.:.:.:.. lへ、_
ノ .:::::::::::::::::::|-‐ // ー- .._,. `フ:::::::::::::::::.:.:.:... └へ
〔 .:::::::::::::::::::::::::| l, 、 / }::::ヘ:::::::::::::.:.:.:.:.:.:. く_
ノ :::::::::::::::::::::::::::::l F==-、 l: └'ソ:::::::::::::::::::::.:.:.:.: L
f′ ..:::::::::::::::::::::::::::::::l. レー-‐‐、| l イ´:::::::::::::::::::::::::::::.:.:.::.:. /
フ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l.└- --‐′ / \::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:. く
く ::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;L_...二...____,..ィ' く:::::::::::;;;;;;;;;;;;:::::.:.:.:.:.:.. ノ
> :::::::::::::/ ̄ ̄. -…‐-ト、:::::::::: l レ''"´ `ヽ;:::.:.: ぐ
ヽ ;;: -‐'フ| il|||i!--‐イ l;:::: / /"" ィ-三l'''ー- .,ム._
40 :
イザーク・ジュール:03/02/02 19:33 ID:tt1+IXwk
畜生!
アスランが邪魔さえしなければ、あの場でガンダムを仕留めていたのに!
バンッ
「くっ」
アスラン!貴様!どういうつもりだ!
貴様があそこで余計な真似をしなければ!
「やめて下さい!ここでアスランを責めても仕方ないでしょ!」
ニコル!四機でかかったんだぞ!こんな屈辱があるか!
「・・・誰かさんに負け犬属性ついてるからな」
「激しく同意」
え?(゚Д゚;)
41 :
サイ・アーガイル:03/02/02 19:35 ID:tt1+IXwk
ん?フレイ・・・
ガバッ
「怖かったのよ!船がすごい揺れて・・・私一人で!サイの馬鹿!馬鹿馬鹿馬鹿!」
フレイ・・・
::::|!::: :::! ヾ:::.:::::| ,..:::_三ミ、i|:::::/、!::i:... .!. . . .:.:.i: .i
::i:!ヾ::::. | ヾ:.::::! 〃"Y´”;;゙;Y::::/ /:ノ:.... i. i:...:.:...i!.:.i
:::! ヾ:::i! ヾ::! ',.ーゞ__ノ/ト、 /::.::.::/./:.:.:..:..:!!:.:!
.::| ヾ ` ヽ. `ヾ',_ i! /::.::.:/./i:.:.:.:.:./ i:/
..::! ノ /::.::,::'//:.:.:.:./ ,〃
:..:| ,./ -=彡::彡'"´ ./:.:.:/ ´
!:.:| ``ャ、...__ ,, i::| /"'´
:!!:| ヽ、 `'ヽ、_゙ i:..! ´
:|i::| `丶 r`冫 ノ:..| ったく、使えねー男だよ。
:|:!:|、 ‐- 、 `´ /:.:...:!
:! i:| ヽ、 /:::|::....:..|
:! :!| ヽ、 ,...::'´::i!::::|:..:.::i!:!
| i| ヽ、 ,. '´ |!::::::::i!::::!:..::::|i:|
ト、|! ヽ、 / |!::::::::i!:::|::::::i:|l:|
ト、 ヽ,.、 , '´ |!::::::::i!:::!::::::l::|l|
! ヽ / ` ´ |!::::::::i!::|:::::::l::|i!
おい。
大佐…待っていましたよ
種はつっこみどころ満載だからなぁ。期待してまつ。
潜行し過ぎのため一端浮上!大佐ガンガレ。
45 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/04 23:39 ID:7UHdAGzQ
アスランかわいそう…
まんまえからうちくだく
hosyu
ほす
49 :
マニュー・ラミアス:03/02/06 22:04 ID:B+XNA0CM
やっとの思いでアルテミスまで辿りついたのに、まるで我が艦を拘束するかのような振るまい。
これはどういうことなの?
チャッ
何事です!
「動くな!動くと発砲するぞ!」
そんな横暴な!
ツンツン
「(艦長・・・)」
くっ。おとなしくしてたほうがよさそうね。
「そうだ。そのままじっとしてるんだ」
プルン
「煤i゚Д゚;)」
プルン
「(な、なんたる乳かーーーっ!?)」
プルンプルン
「う、動くなと言っている!」
私は動いてないけど。
「そ、それはその通りなんだが・・・ハァハァ(´Д`;)」
プルン
∧_∧
( ;´∀`)ま、まずい!
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
だ、大丈夫?
急にうつむいて・・・息も荒いわよ。
「た、頼むからこれ以上動かないで・・・」
50 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/06 22:31 ID:S2+1Zp2T
優良スレですな
谷繁
age
大佐あっぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっぁぁ
まってましたぁぁああっぁぁぁぁぁっぁっぁぁぁぁ
ゴホッ、ゴホッ
中村
56 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/08 11:00 ID:tdhap7BA
まにゅーもいいが、名前知らないけど副官もよいね。
先週の子供に対するシーンが萌えた
しゃべりがちょっと変だけど(w
ナナイ「艦長の母乳が…吸われていきます。」
マリュー「おい!おまいら!補給場所が見つかりますた。ブリッジに集合しる!」
キラ「詳細キボンヌ!」
フラガ「デブリベルトですが、何か?」
サイ「補給キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!」
フレイ「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!」
トール「補給如きで騒ぐ香具師は逝ってよし!」
ミリアリア「オマエモナー」
ナタル「--------終了-------」
フラガ「--------再開-------」
ナタル「再開すんなDQNが!それより氷upキボンヌ。」
幼女「折り花うp」
カズイ「死体age」
幼女「↑誤爆スマソ」
カズイ「死体age」
キラ「ほらよ>メンバー」
フレイ「神降臨!!」
カズイ「死体age」
フレイ「水ねーよ!!!」
カズイ「死体age」
ミリアリア「水ねーよ!!!」
カズイ「死体age」
マリュー「ジサクジエンカコワルイ」
カズイ「死体age」
ナタル「死体age厨uzeeeeeeeeeeee!!」
マリュー「ageていれば受け取ると思ってるヤシはDQN」
ノイマン「氷はすぐに運ばないと(融けないようにするのは)難しい。」
クルーゼ「イタいナチュラル共がいるのはここですか?」
カズイ「死体age」
ミリアリア「カズイ必死だな(w」
すんません。魔乳タン・・・(;´Д`)ハァハァ
現在進行中だとネタの熟成も大変でしょうが
がんがってください>大佐
おもろい
本家おっぱいスレが次スレ立てる前に埋まっちゃったよ。ここで言っても仕方ないかもしれんが。
62 :
サラ・ザビアロフ:03/02/09 01:51 ID:yL12TOEu
パプティマス様、大佐降臨です〜♪
さすが〜面白〜い♪
シロッコ「そう言うつつ、ス○ライドのや○い本読むのやめなさいね‥(はぁ)」
63 :
フレイ・ベムスターの浦見日記:03/02/09 08:52 ID:g3xjG/Dw
元気にしてる?愚民ども!!
自己紹介しとくわ、あたしはフレイ・ベムスター
巷のパソコンしか友達のいないヒッキーや
電源入れないと話せないようなオンナしか知らないオタ公ども
とは一生、接点のありようがない大西洋連邦次官ベムスター家の
ご令嬢にして、言わずと知れた種付けガンダムのヒロインね。
ここは なりきりじゃなくてネタスレなんだから反論は受け付けないわ。
趣味は言わずもがなの人種差別と幼児虐待。それとアレね。アレよ。アレなのよ。
みなまで言わす気?マニアね、あなた。キラいじゃないわ、そーゆーの。
ぶっちゃけ言うとエッチよエッチ!!!エッチなの!!!!
!!!ま ぐ わ う こ と が 大 好 き な の!!!!
そうよ当たり前じゃない、気持ちの良いコトが嫌いなヒトがいて?
そりゃあ世間体や立場もあるし、
普段は清楚なお嬢様キャラで通してはいるけど
笑顔でご機嫌ようだとか挨拶しつつ腹ん中じゃあ
”あ〜子宮が疼くわあ”とか考えてんの、いつも。
あたしに限らず人間なんて一皮むけばそんなもんよ。
!!!!夢みてんじゃないわ!!!!
64 :
フレイ・ベムスターの浦見日記:03/02/09 08:53 ID:g3xjG/Dw
まあ自己紹介はこんくらいにして・・・・
実は今、困ったコトにあたし(とその下僕ども)の住む
このヘリオポリスで戦争が起きてるみたいなの。野蛮ね。
下々の人間の考えるコトってのは解かんないわ、
パンが無ければケーキを食べればいいのに
下賎な連中は代償行為って単語を知らないのかしら?
はぁホントやんなっちゃうわぁ・・・・
とは言え、あたしの人生まだまだ男を喰い足りてないから
こんな所で死ぬワケには行かないわ!!!!
不本意だけど取るものも取りあえず脱出しなきゃね。
救命ボート乗り場・・・あ、ここね。えっと・・あった!!
台本によると、あたしはこのナンバーのボートに
乗らないとダメなのね・・・・・・台本!?まあいいわ。
65 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/09 08:53 ID:g3xjG/Dw
ちょっとそこのオジサマどいて下さる?
あたし、そのボートに乗らなきゃいけないの。
「ああ?ダメだダメだ!このボートはオレで最後だよ、姉ちゃん気の毒だが
他を当たりな、まだ空いてるボートあるだろ?こっちも生死が掛かってるもんでね」
あなたの精子なんかどーでもいいわ、あたしはヤリマンだけど男は選ぶの。
このボートじゃなきゃダメって言ってるのに・・・こうなったら実力行使ね
乗り込もうとオッサンが背中を見せた隙に、心の中で軽くつぶやく
お姉さまアレを使うわ!ええ良くってよ!スーパー!稲妻!!
!!!バチィッッッ!!!
首筋にスタンガン炸裂!崩れ落ちる男、ちょろいもんね。
やっぱシェアNo1ヤザン印は伊達じゃないわね、威力が違うわ
ちなみに商品名は「海ヘビ・改」
倒れるオッサンを踏みつけてボートに乗り込むあたし
オッサンはなおもすがりつこうとしてくる。面倒なので
顔といわず手といわず徹底的にケリを入れて引き剥がす
あたしみたいな美少女のパンツ鑑賞しながら踏んづけられるなんて
金払ったってそうそう出来るこっちゃないわ、感謝するのね。
バイバイあたしの人生の通過点さん、何か言い残すコトはある?
「・・・オレを踏み台にしたぁ?」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰?
>>63-65 そう言えばベムスターって怪獣居たな…
笑わせてもらいました、ありがd
67 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/09 10:12 ID:xV1F8894
マニュー・ラミアス
「機関始動!」
「仰角40度、全速前進!...」 って萌燃えしないか?
68 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/09 12:42 ID:vQvQT8Kp
ぶっ!はなみじゅが
69 :
オヤジギャグの3連発:03/02/09 14:06 ID:xV1F8894
「喘ぎ声」もブラックホール遮音システムで完璧!
遺伝子操作したコディネーターでも76発でエネルギー切れ!!!
素朴な疑問...
あの重力に縛られた乳は遺伝子操作なのか?
ごめんね、ほれ、これで鼻噛みな!
あげ
71 :
ニコル・アマルティ:03/02/09 21:21 ID:G5Tw/GJx
ミラージュコロイド、スタイバイ。
ふふふ。ようやく僕の見せ場だ。嬉しいな。
「(気にいらんな)」
「(俺のガンダムにはなんにも特別な機能ついてないのに)」
「(貴様のバスターはまだマシだろうが!俺のデュエルは・・・デュエルはなぁ!)」
「(あ、すまん)」
キュイーン
ほら!消えましたよ!どうですか、面白い機能でしょう?
「・・・」
「・・・」
もしもし?応答願います。ねえ。ねえってば!
「おいイザーク。おまえなんか言った?」
「いや?空耳じゃないか」
辺 り は 何 も 映 っ て な い し な 。
え!?(゚Д゚;)
「それにしてもニコルの野郎ムカつくよな。ちょっとガンダムが特殊だからって調子に乗ってよ」
「そうだな。空気読めなさすぎ」
あ、あの(´Д`;)
「こないだなんて”僕はオムライスが好きですね”だとよ。オムライスだぞ、オムライス。あいつ今年で何歳かと」
「プッ。旗刺してやるから一人で喜んでろって感じだな」
お、オムライス好きでもいいじゃないか!
ウエーン(ノД`)
72 :
ナタル・バジルール:03/02/09 22:03 ID:G5Tw/GJx
私と艦長、フラガ大尉の士官クラスは別室をあてがわれて軟禁されていた。
ドカーン
「くっ!やられたな!うわー!今の爆発で部屋に亀裂が入ったー!」
き、気でも触れたんですか?
「叫べよ!ドアを開けさせるんだ」
「キャー!助けてー!死んじゃうー!」
つ、ついていけない(゚Д゚;)
「大変だぁ!少尉が床の亀裂に挟まれたー!」
勝手に挟まないで下さい。
「じゃあ俺が艦長のおっぱいに挟まれてるー!」
どんな状況ですか!
シーン
「入ってこないな」
こんな古典的な手に引っ掛かるわけがありませんよ。
「やはりもっと真に迫るようなものがないと騙されてはくれないようね」
「・・・こうなったら最後の手段だ」
「仕方ありませんね」
え?お2人とも、何を・・・
73 :
通常の見張りさんの3倍 :03/02/09 22:06 ID:G5Tw/GJx
まったく。一兵卒だからって馬鹿にしてるのか?
今どきあんな手に引っ掛かる奴がどこにいるんだよ。
ん?
ギシギシ
アンアン
え?
ギシギシ
アンアン
マジ?(゚Д゚;)
ギシギシ
アンアンアン
ぜ、絶対に騙されないぞ。
ギシギシ
イイーッ
・・・俺は悪くない。これは牡の本能なんだ。
ガチャ
ガスッ!
74 :
ナタル・バジルール:03/02/09 22:22 ID:G5Tw/GJx
ふぅ。
お2人とも。終わりました。
「そ、そう・・・あっ!」
「う、上手くいったな」
あの・・・
「あぁぁっ!もうダメっ!わたし撃墜されちゃうっ!!!」
「そ、そんなにGをかけたら!(´Д`;)」
な、なにも本当にすることないでしょう!
「なにを言うんだハァハァ!こちらも本気でやらなきゃあちらも騙されてくれないだろハァハァ!」
「そうよ!こ、これは戦争なのよ・・・!フラガ大尉、ソコイイッ!」
め、目の前で延々と見せつけられてた私の立場は・・・(ノД`)
喉元まで出かかっていた「私もまぜてください」の一言を、私は言えなかった。
大佐のためにあげとこ
(;´Д`)ハァハァ………(;´Д`)ウッ
age
保守
保守
ho
83 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/12 17:39 ID:xUHVyG9/
fo
乳
降臨待ち
86 :
山崎渉:03/02/13 21:15 ID:???
----------------------------------------------------------------
山発第250号
平成15年2月13日
2ちゃんねる
関係者各位
山崎渉実行委員会
実行委員長 山崎渉
【(^^)山崎渉再開のお知らせ(^^)】
拝啓 余寒の候、毎々格別のご厚情を賜り、まことに有り難うございます。
平素は山崎渉をひとかたならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、早速ではございますが、先日サービスを終了させていただきました
山崎渉を皆様からのご声援とご要望にお応えして、再びサービスを再開する
運びとなりましたのでお知らせいたします。
つきましては、関係者の皆様には既に山崎渉の使用をお止めになった
方もいらっしゃると思いますので、この機会に再度ご使用いただけますよう
お願い申し上げます。
これからも何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。(^^)
敬具
----------------------------------------------------------------
保守
保守しておく
89 :
ラウ・ル・クルーゼ:03/02/14 22:52 ID:Bd9mW9iU
やれやれ。
新型機の追撃に一息つけると思ったら早々に査問会か。
本当にお偉方というのは中身のない議論が好きなのだな。なあアデスよ。
「査問会にはアスラン・ザラもお連れになるので?」
あぁ。その場に居た者だしな。
彼なら客観的で冷静な分析もできる。
「・・・」
・・・
「というのは建前で、ストーリーの都合ですよね?」
そうだよ?
「・・・」
・・・
「オーブはかなり強硬な姿勢を取っているようですね」
問題はなアデス。”我々にとって何が重要か”ということなのだよ。
「・・・”とにかく目立つ”ことですか?」
よくわかってるじゃないか。
「・・・」
・・・
90 :
フレイ・アルスター:03/02/14 22:53 ID:Bd9mW9iU
サイとトールからキラに謝れと言われた。
なによ。キラがコーディネイターなのは本当のことじゃない。
どうしても?
「どうしてもとか言われると困っちゃうんだけど・・・(□Д□;)」
「お前の一言のおかげで、あいつがとんでもない目に遭ったのは事実だからな」
なあんだ。
な ら 、 キ ラ が 私 に お 礼 を 言 う べ き じ ゃ な い の 。
「は?(×2)」
だって私のおかげでそんなとんでもない目に遭えたんでしょ?
これは感謝こそされても私が謝る筋合いはないと思うわ!
「(・・・こっ)」
「(こいつは・・・)」
91 :
フレイ・アルスター:03/02/14 22:53 ID:Bd9mW9iU
「と、とりあえず気を取り直して」
「キラにとってはコーディネイターであるってのは微妙な問題なんだよ」
そうなの?
「あぁ。例えば”コーディネイターはナチュラルとこんなに違うんですよ”って
これでもかと描写しなきゃ誰も信じてくれないとか」
「描写してても誰も信じてないもんな。説得力ないから」
それは微妙ね。
「あと”コーディネイターは違うって言ってもファ○ネル飛ばしたりテ○パシーで感じあったりしねぇじゃねえか”とか」
「ニュー○イプはそういうものじゃないんだけど、そういうものとして捉えられがちなのが現状だもんな」
じゃあキラの機体にファ○ネル付ければいいんじゃないの?
それでナチュラルと差別化ができると思うの。
「残念だけど、フラガ大尉の機体にもうそれっぽいの付いてるんだよね」
大尉はコーディネイターなの?
「ナチュラルらしいよ」
「ナチュラルでもファ○ネル使えるってわけか」
じゃあ何が違うの?
「遺伝的に強化されてるから・・・喧嘩が強くてナニに強い?」
「わざわざ強化しなくても何人かに1人は持ってそうな特徴だな」
本当に微妙なのね。
「微妙なんだよ」
「つくづく微妙だな」
ぶっちゃけ気にすることないんじゃないの?
「ないな」
「ないかもしれない」
じゃあ謝らなくてもいいわね。
「いいよ」
はぁ。まったくいい迷惑だわ。
それもこれもキラがコーディネイターだから悪いんじゃないの!
92 :
アスラン・ザラ:03/02/14 22:54 ID:Bd9mW9iU
ウィーン
「ご同道させていただきます。ザダ国防委員長閣下」
「礼は不要だ。私はこのシャトルに乗ってはいない。いいかねアスラン?」
わかりました、父上。お久しぶりです。
「それでいい」
ところで父上。
「なんだ?」
私 達 の 髪 の 色 は ・ ・ ・
「わ、私はもう年だからな。これでも昔は青かった」
そうでしたね。
93 :
アスラン・ザラ:03/02/14 22:55 ID:Bd9mW9iU
ウィーン
お久しぶりです。クライン閣下。
「あぁ。随分と多忙なようだな。ラクスが寂しがっていたぞ?」
私の不徳の致すところ。申し訳ありません。
「いやいや。君のせいではないのだが」
ところで閣下。
「なんだね?」
ラ ク ス 嬢 の 髪 の 色 は ・ ・ ・
「あ、あの娘は母親の形質を濃く受け継いでいるのだよ(゚Д゚;)」
そうですか。
「げ、現在の技術では髪の色など遺伝に関係なく自在に変化させられるしな」
そうですね。
「そうだ!毛染めを使ってるのかもしれんぞ!?」
ごもっとも。
「・・・」
・・・
「なにか文句でもあるのか?」
ありませんよ。
94 :
サイ・アーガイル:03/02/14 22:55 ID:Bd9mW9iU
カチャカチャ
あーあ。水不足も深刻だなあ。
遂に食事中の飲み水まで制限だし、これからどうなっちまうんだろ。
「み、水〜!」
やめろって。状況に合わないギャグはさ。
「ギャグじゃねえよ!」
やれやれ。
ササッ
(フレイ・・・?)
ズイッ
ササッ
(なんで離れて座るんだ?)
ズイッ
ササッ
なに?どうしたのフレイ?
「だって・・・水の使用制限だって、昨日シャワー浴びれなかったんだもん」
なんだ、そんなことか。
「だから、臭っちゃうでしょ?」
馬鹿だなあ。
だ っ た ら な お さ ら 近 く に 寄 ら な き ゃ 。
「煤i゚Д゚;)(×4)」
95 :
キラ・ヤマト:03/02/14 22:56 ID:Bd9mW9iU
あぁ、疲れた。
”自分の機体くらい自分で整備しろ”って、べつに僕は正規のパイロットってわけじゃないのに・・・
ウィーン
「お、ストライクの整備終了か?」
うん。パーツ洗浄機も水の使用制限で使えなくて、参っちゃうよ。
「ほら、フレイ」
「うん。あ、あのキラ?こないだ、あなたのことコーディネイターだって言っちゃったでしょ?」
う、うん。
「だから・・・」
私 に 謝 り な さ い !
な、なんでさ?
「そうだぞキラ。謝れ」
「協議の結果、もとを正せばお前が悪いということになったんだ」
煤i゚Д゚;)ナ、ナンジャソリャー!
96 :
アスラン・ザラ:03/02/14 22:59 ID:Bd9mW9iU
「それでは、件の新型機についての報告を。アスラン・ザラ。前へ!」
はっ。
まず、我々が所持しているガンダムの特徴、主な長所について説明致します。
これはイージスガンダム。これは変形機構と機動性による一撃離脱戦法を主とした機体です。
オオーッ
そしてこれはバスターガンダム。圧倒的な火力により敵を殲滅。或いは請う方支援にも適した機体と言えます。
オオーッ
次にブリッツガンダム。これは保護色のように機体を透過させて視認できなくさせる機能があり・・・
オオーッ
最後にデュエ・・・
「どうしたのかね?」
では、敵に奪取されているストライクガンダムについて・・・
97 :
マニュー・ラミアス:03/02/14 23:01 ID:Bd9mW9iU
艦の水問題、深刻ね。
早急に対策を練らないと。
あら?キラ君、どうしたの?
「か、艦長・・・水・・・」
困ったわ。今は本当に水不足で、飲み水にまで手が回らないのよ。我慢できない?
コクン
そう。困ったわね。
「煤i゚Д゚;)いい方法があります」
え?
「目の前におっきな貯蔵タンクが」
え?どこに?
「あるじゃないですか」
あっ。ま、まさか・・・
「その・・・まさかですよぉぉっ!」
やっ!駄目っ!それは・・・出ないわっ!
「 出 な い な ら 出 る ま で 吸 お う ホ ト ト ギ ス 」
アッ!ダメッ!や、やめ・・・ああっ!
「出るまで吸おうホトトギス!」
いっ・・・!そ、そっちは・・・あああーーーっ!
ハァハァ
もう駄目・・・本当になんとかしないと私がどうにかなってしまう・・・
98 :
キラ・ヤマト:03/02/14 23:04 ID:Bd9mW9iU
水問題を解消するために、デブリベルトの廃艦から水や燃料を補給する。
僕は艦長から供給してもらうほうがイイんだけどなあ。
その際、救命ポッドを一基拾ってきた。
「じゃあ、開けますよ」
プシュー・・・
あれ?中からピンクの髪の女の子が・・・
「そこの貴方。貴方が私を助けてくれたのですか?」
う、うん。そうだけど。
「はい。これは私からのささやかなお礼です」
(チョコ?)これ・・・
「だって今日は・・・」
「あ!そういえば!」
「俺一個ももらってねぇぞ!」
「バジルール少尉、自分は少尉の本命が欲しいであります!いやさ義理でも!」
「馬鹿者!この非常時に何を言っている!」
ガヤガヤ
わ、悪いなあ。ひょっとしてこの艦でもらったの僕だけ?
「キラ・・・」
「ユルセン」
「ヌッコロス」
へ?
「死ねーーー!!!」
ギャー!僕が何をしたんだよっ(⊃Д`)
これが世に言う
99 :
血のヴァレンタイン:03/02/14 23:07 ID:Bd9mW9iU
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_,,,;;;-―''''"´,,;;;;;;;;;,,,,::::::::::::-―''''''~~~''''''―-;;;;,,,,,, .::::::::::::::::::::...
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``―-;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,, ,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-―"´
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,;;-‐'''''''''''''''''"...............,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,...............``''''''''''‐-;;;;,,
おつ。
101 :
ラウ・ル・クルーゼ:03/02/14 23:35 ID:Bd9mW9iU
f´ ヽ
r'´ f"~`ヽ ヽ
Y f^>f'"~Yゝ,f-、ッ 〕
,.! /_`-、! ∧ /-'"// zzz・・・
゙、 \`_ヽ V r'_,フ/ !
! ノ i | i { |
〈 {ヽ!``__!__'"レ,イl
/`ー、ヽ ir\ ,イ !.l ,r'~`ヽ、
,.ィ" ri l i ト、j:i:i:::ヽ`ー':/::::! ', ) 、 、 y; ヽ、_
,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト- ~` ー- 、_
, ィ ´ ,ゝ、_ `r' l | 、レ // `テ三..ノく _ ` ヽ、
/ , -' ,、 `、_) l,i, i // (/ ...,,;;;;:` 、 ヽ
;' '" ノ ;;;;:::: i ! : // .....:::::;;イ、_、_\ _ _ノ
l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,,,. l | ,// - = ""::;; :/ ` '''' '"
ヾ :;;;,, ,i l,// ,,..," / _,,.....,_
,. -- .,_ \ :;,. ;' V ;! `; /;: ノ ,.ィ'"XXXXヽ
/XXX;iXXミ;:-,、 ヾ '" ''' /./! ヾ / ,. - '"XXXXXXXX;i!
,!XXXXi!XXXXX;`iー;,、 i 、. / ;:::゙i ;: , | ,. r'"XXXXXXi!XXXXXX:l!
|XXXXX;|XXXXX;|::::::::|`ヽ、 ,! ,': : :| ,.レ"::::|XXXXXXX|XXXXXXX;l!
!XXXXX;|XXXXX:|:::::::::i ` ;! : : i! / !:::::::::|XXXXXXX|!XXXXXXX|
XXXXXx|XXXXX;!:::::::::::! `. /:: | '" l:::::::::::|XXXXXXX|XXXXXXX |
XXXXXx!XXXXxリ:::::::::::! |:: | i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
XXXXX/ \XXソ::::::::::/ i!:: ノ i!::::::::::::ゞXX:/ lXXXXXXX
102 :
アスラン・ザラ:03/02/14 23:36 ID:Bd9mW9iU
隊長。その格好で寝ないでくださいよ。
「私がどこでどんな格好で寝ようが、私の自由だろう」
んなわけあるか!この腐れ仮面舞踏会が!
あ、街頭テレビ・・・あれはラクスじゃないか。
「まったく君の婚約者は人気者だな」
ははは・・・あ、歌い始める。
ボエ〜
!!!
こっ、これは!この声は!
まるであの伝説のシンガーソングライター、タ○シ・○ーダのようだ!
ボエ〜
ぐわあああっ!耳が壊れる!
「・・・」
た、隊長は平気なんですか!?
「ニヤリ」
(汚い!耳せんしてる!)僕にも下さい!
「(手話→君は自分の婚約者の歌が聴けないとでも?)」
〜〜〜〜〜っ!
ボエ〜
その日は事故車続出、病院に担ぎ込まれた人多数だったそうだ。
こんな歌を国中に流していいのか?
祝大佐降臨!さらにエスカレートするであろう内容に期待しております。
やはり大佐は(・∀・)イイ!
今日は種の日か。最近微妙に楽しみなんだよなぁ
106 :
フレイ・ベムスターの浦見日記A:03/02/15 21:15 ID:0ZRFOhln
元気にしてた?愚民ども!!
量産型カテジナとか呼ぶの禁止!いいわね?
首尾よく救命ボートに乗り込んだあたし、いよいよヘリオポリス脱出ね
「エアロック完了、出港準備OK、進路クリア」流れる船内放送
うるさいわね、いいからちゃっちゃとしてよ、あたし待つのはキラいなの
大体、強制イベントだから仕方ないにしても、なんでこのあたしが
下層階級の連中と一緒の船で同じ待遇を受けなきゃなんないのかしら?
臭いし狭いし汚いし、かしづいてくれる下僕もいないし、イイ男も見当たらない
仮にも種のヒロインに対してなんたる仕打ち!心底、理解に苦しむわ。
まあ、それはそれとしてシチュエーションとしては
宇宙空間を漂い彷徨う美少女ってのもなかなかドラマチックだわね
そう気分はまるでファラ・グリフォ・・・・ダメよ!縁起でもない!
もとい、プロト・ワンことフィアナ・・・・「触れえざる者」!!??
いやそれも困るわ。触れて、てゆうか拾って、いやもうなるべく早く。
しょうがないからガンダム・ザ・ライドとでも思うことにするわ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・乗ったコトないけどね。
107 :
フレイ・ベムスターの浦見日記A:03/02/15 21:16 ID:0ZRFOhln
そうこうしてるうちに船が港を出た気配、あとはイベント終了を待つばかりと
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ〜しっかし退屈ね
早いトコこのイベント終わんないかしら、せめて一人乗りとか個室だったら
両手の指がふやけきるまでG行為に耽って時間を忘れるコトもできるのに。
ったく気が利かないったらないわね、サンライズ!!!視聴率いらないの??!!
仕方がないから、恰好のエジキな幼女がいたので
周りの目を盗みつつ、もう一つの趣味である
幼児虐待を楽しみながら時間をつぶすあたし。
と突然、警報音
え?なんなの?推進部故障?冗談じゃないわ!ふざけないで!
宇宙漂流なんてまっぴらよ!だから整備には時間と手間を
省いちゃダメってあたしがあれほど言ったじゃない!!!!
ヤバいわね、長引くようなら酸素や食料の心配もあるから
こいつら消さなきゃいけないかも・・・どうせ遅かれ早かれ・・・
とか思ってたらイベント終了。命拾いしたわね、あんたたち
ボートはストライキとかいうトンチキな配色のMSに救出される。
これぞヒロインの醍醐味。ははあ、故障がフラグだったのね。
・・・・・・だからフラグってなに!?
108 :
フレイ・ベムスターの浦見日記A:03/02/15 21:17 ID:0ZRFOhln
こうして、あたし(とその他)はダークエンジェルとかいうケッタイな
名前の艦に到着した。この妙にキテレツな外観からしてあたしの美意識には
全然そぐわないんだけど、この際、贅沢は言ってられないわ
ボートから降りた途端、あたしの身体をまるで舐め回すような視線を感じた
このあからさまに好色でやらしい視線の主は・・・・・
!
げ、こいつは確かキラー・ヤマト。カレッジでは知らぬ者のない
「ヘリオポリスのキラーマシン」とか「殺し屋ヤマト」とかの異名を持つ
名うてのトンパチ野郎で、一説には狂化人間とも噂されるA級危険人物だ。
なぜこんなトコロに!今のあたしにとって下僕の確保は最優先事項だけど
さすがにこいつは・・・・とは言え少なくともこいつを敵に回すのは
どう考えても得策ではないので適当にハナシを合わせておく。
色ガキなのは確かなので、サービスに抱きついてやったら
露骨に鼻の下を伸ばしていた。ほんとバカね、男って。
109 :
フレイ・ベムスターの浦見日記A:03/02/15 21:17 ID:0ZRFOhln
キラーの話によると、カレッジの顔見知りも何人かこの艦に乗ってるらしい
もしかしたら、あたしの下僕どもかも知れないので案内させてみる
あ、下僕発見!会いたかったわ、カムラン!!
「な、何いってんだよ、フレイ。オレはサイ!サイ・アーガイルだってば!!」
嘘よ。嘘でしょ。嘘よね。嘘だと言ってよバーニィ!!
何を言ってるの?いーえ、あなたはカムランよ。
メガネ 元カレ 寝とられ属性 お人よしで親の決めた婚約者
ここまで揃ったそんなあなたがカムラン・ブルーム以外の誰だというの?
しばらく押し問答になったけど、カムランが最後には涙目になってまで
オレはサイだと言い張るので、これ以上は面倒だし
仕方がないから取りあえず名前はサイだというコトにしといてあげた。
でも自分の名前まで忘れるなんて・・・・・おかしな人ね。
そーかぁ、サイってカムランだったのか・・・
今まで気づかなかった。迂闊だな。
ほ
ほし
あげ
ほ
日課ほし
ほし
age
119 :
ザフト軍女性通信士:03/02/20 01:06 ID:Ia7siX5h
プルルルルルッ
プルルルルルッ
・・・遅いわねえ。早く出なさいよ。
ピッ
,.:-‐'"::::::::::`'''ー-.、_
_,/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
,.‐':´:::::::::::: ::: :::: :::::::::::::::::::::: ::ヽ、
,i::: ..::::::::: .::: :::... ::::.. :. :::: . ヽ
_,、--‐、 i': .: .::::..:..::...:::::::::::::.... :...:::.. ,..::::::゙、
_ノ ヽ丿::::: .::.:::::∧ト,:::;::::|、;ト、;;;;:::::::::::::::;;;::::::::|
. { .,r /ィ::::::::::;'::::;ィ:! ,リ !:;;::;| _,ゝ=、;;;;:::;::;::::;;;;::::::|
,.レ′ ノ /' l゙:::;;;;::;;::::i|=、_ |;:;;;|",r'7フぃ;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;:|
,/ / ゙、 'i:ト;;;;;;;;;;;|r‐テ、 ゙|;/ ..ゞ‐'゙|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::'i、
{、 ,r‐、 ', `゙、;;;;;;;;ト、ゞ'゙ i ゙ ,リ;イ;;;;;;;;;;;;;;;;トリ
. Y | ゙i ',丶 ヾ;;;;;;;i、 '゙、 l/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
./ ゙i ', ', ゙、ノ;ハ;;;;ヽ、 =‐ / ,ケ;:;;;;;;;;;;;;;ト
ヽ、. ,' ト、 ', "´ヽ';ト、;;;`::.、 /,.-"/'ヘl゙\;;;ル゙
`ー,゙ .| ヽ. ヽ<゙lハ、ト;:下!´,/,r'" ` ,メヽ. アスラン・ザラです。
,i | ヽ ,ノ / 冫i/ ,r'゙ i
,i ト、 l. -‐''フ ,ィ /ノ゙ノ'" _,、-‐"ヽ、
. /7 ,l' } i、 / / ,' / ,r' ,.r''´ ヽ
" / / ,イ,.-‐''ヽ、_ _,イ ノ' / /, ' ゙、
. / ノ 〉、 | ,.┴-<゙ / ァ'´ / l
厶、--‐'" / ゙、 r┴‐ ゙ヽ ,.-'´ / |
び、美少年!?しかもバスロォォォォブ!
120 :
ザフト軍女性通信士:03/02/20 01:07 ID:Ia7siX5h
「あの?」
ハァハァ(´Д`;)
に、認識番号285502、クルーゼ隊所属。軍本部より通達です。
「はっ!」
(か、可愛い・・・)ヴェサリウスは予定を35時間早め、明日18:00発進となります。
各員は一時間前に集合・乗艦のもと。ふ、「復唱」ののち通信受領の返信を・・・ハァハァ
「ヴェサリウスは予定の35時間前に発進。各員は一時間前に集合・乗艦。アスラン・ザラ、了解しました!」
ハァハァ(´Д`;)
「あの?」
つ、追加事項を通達します。”復唱”しなさい。
「はっ」
私は年上のお姉様が好きです。
「私は年増はあんまり好みじゃありませんね」
こら!復唱しなさい!私は年上のお姉様が好きです。
「私は年上のお姉様が好きです」
通信士やってる方なんて特にタイプですね。
「通信士やってる方なんて特にタイプですね」
じ、実は貴方のことが!前からずっと見てました!
「じ、実は貴方のことが!前からずっと見てました!」
ハァハァ(´Д`;)貴方は僕の全てなんです。貴方がそれを望むなら、僕は何万回でも死ねる!
「ハァハァ(´Д`;)貴方は僕の全てなんです。貴方がそれを望むなら、僕は何万回でも死ねる!」
イヤーン!最高!もっともっと!
「(いつまで続くのかな?)イヤーン!最高!もっともっ・・・」
121 :
通常のモナーさんの3倍:03/02/20 01:09 ID:Ia7siX5h
僕はモナーモナ。言わずと知れた2ちゃんのアイドル的存在。
今日はあちこちの板を飛び回る多忙の身をおしてアークエンジェルに遊びに来たモナ。
コンコン
「どなた?」
モナーモナ。中に入れてくださいモナ。
「いま民間人の少女を尋問中なの。後にして」
ムキー!入れてくれないとモナー板の総力をあげておまえの魔乳のサイズをバラすモナ!
「!?、わ、わかったわ。入って」
電波っぽいけど可愛い女の子がいるモナ。
隣のキショイ色したまんまるは何者(なにもな)?
「私はラクス・クラインです」
「ハロ、ラクス」
僕はモナーモナ。
「まあモナーさんですか。これは友達のハロです」
「オマエモナー」
∧_∧
(;´∀`)!?
122 :
通常のモナーさんの3倍:03/02/20 01:10 ID:Ia7siX5h
い、今なんて言ったモナ?
「オマエモナー!オマエモナー!」
あ、あぅぅ・・・
。 ∧_∧。゚
゚ (゚ ´Д`゚ )っ゚
(つ /
| (⌒)
し⌒
...ウワァァァァン!それはおいらの台詞モナ〜
「あら?モナーさんどうしたのかしら」
123 :
通常のモナーさんの3倍:03/02/20 01:10 ID:Ia7siX5h
もう来ねぇよ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ´Д⊂ヽ
⊂ ノ
人 Y
し (_)
ちょっとおちゃめな大佐ハケーン
125 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/20 03:30 ID:lEH/BCz8
ほ
127 :
フレイ・ベムスターの浦見日記A:03/02/20 21:36 ID:b9jN3fC+
キラ・・・キラ・ヤマト!やはりキラ?キラなのか??!!
「なぜ君が・・・・・アス!!!」
誰がケ○の穴だ!!
「じゃあ、アス・ラン!!!」
そこで区切るな!!
「てことはアス・ランザラ!!!」
だから区切るな!!
「悪かったよ、ass乱。」
なお悪いわ!!
「・・・アスラン・ザラ?」
何で疑問形なんだ!!
「僕の尻を狙ってるんだろ!!!」
僕たちは親友じゃなかったのかよ!!!
うあ゛ぁあ ・゜・(´Д⊂ヽ・゜・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
128 :
アスランの恨み日記:03/02/20 21:40 ID:b9jN3fC+
保守
ほ
魔乳の美乳な巨乳をマリュモリュしたい今日この頃
種スレ対策age
134 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/22 15:39 ID:YQaayMha
ほ
名スレage保守。
137 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/23 19:53 ID:qq/IyCdT
138 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/23 19:54 ID:qq/IyCdT
あげええ
140 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/24 03:01 ID:l3s7qp+o
141 :
シャア・アズナブル:03/02/24 21:33 ID:vmNOrM9O
スレとは関係ない話だが。
今日ビデオ屋に行ったらジャッキー・チェンの「蛇鶴八拳」を「地鶏八拳」と見間違った。
どんな拳だよ。
眼科に逝ってこようかと、ちょっと本気で思った。
たっ大佐・・・さすがですな
さしずめ、クレイジーモンキーでしょう。
ゲーム屋でしたな貼りだしてあったエロゲーのポスターで似たような経験したなぁ
「兄嫁」を「鬼嫁」と見間違えたんだけどかなり特殊な嗜好のゲームだと思った。
う〜ん
147 :
フレイ・ベムスターの恨み日記B:03/02/26 20:52 ID:VXrsbujq
ご機嫌いかが?愚民ども!!
少々気の効かないトコがあるのが不満だけど、
カムラン改めサイを第一下僕に認定。
身の回りの世話を焼かせつつ、
義務は果たさず権利を満喫する毎日を送るあたし。
こーゆーのをノブレス・オブリージュって言うのよね。
相も変わらず外ではドンパチやってるみたい。
戦争なんて高貴なあたしには関わりのないコトだけど
なんか聞くところによるとイザコザの元をただせば
遺伝子組み替え大豆、是か非かとかそんな程度の低い
争いが原因なんですって
!!!馬鹿じゃないの??!!
そうこうしてる内にルナツ・・じゃなくてアルテミスとかいう
要塞に到着、やっと一息つけるのかしら?とか思ったら
また揉め事。ホント諍いの絶えない艦ね、やんなっちゃうわ。
148 :
フレイ・ベムスターの恨み日記B:03/02/26 20:53 ID:VXrsbujq
「パイロット及び整備士はどこじゃあ!」
「女性がパイロットだということはなかろうがな…ニヤ」
あたしじゃなくて、いきなりミリアリアにいくとはマニアね
「止めてください、卑怯な!!アレに乗っているのはボクですっ!!」
「なにガキがイキがってるんだ!!ぶちのめすぞオラァッ!」
とか襲いかかってくる軍人どもを片っ端からミンチにし始めるキラー・ヤマト
目の色が変わってるトコ見るとどうやら覚醒しちゃったみたい、さすがハジケリスト。
そのハジケっぷりはまさにバーサーカーそのもの。見境も無くなるらしく
巻き添えでサイまで血祭りに挙げたトコロでハジケモード終了。
149 :
フレイ・ベムスターの恨み日記B:03/02/26 20:54 ID:VXrsbujq
険悪な空気の流れる中。さて、いよいよ あたしの出番ね
!!!ウソじゃないわよっ!!だってその子、狂化人間だもの!!!
・・・
「・・そうか・・・狂化人間がパイロットだったのか・・」
「まだ若いのに可哀想に・・・それじゃ仕方ないか・・」
「狂化人間から戦争を取ったら、単なる性格破綻者の
社会不適合者だもんなあ・・・同情するよ・・・」
「え、いや、あのちょっと・・・」
「悪いけど、狂化人間障害者手帳とか持ってたら見せてもらえるかな?
ホラさこっちも上官に確認報告しなきゃいけないから・・すまんね・・・」
「ボ、ボクはそんなのじゃありません!!!ボクは!只のコーディネーターです!!!」
!!!
「なんだとぉ!!ふざけるな!!!」
「だましやがったなあああ!!!」
「そんならハナシは別じゃあ!!!覚悟しやがれ!!!」
「この裏切り者のコーディネーターがああああ!!!!」
「!!!うああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
あたしは、悪くない。
ほ
152 :
キラ・ヤマト:03/02/27 23:23 ID:YH4cbVzH
やっぱり艦長だけじゃ栄養補給できないみたいだ。
水問題も解決したし、普通のご飯も食べに逝こう。
ん?
「キラ」
どうしたのさイーリ・・・
「クワッ!(゚Д゚♯)」
カズイ。どうしたの?
「ミリアリアが、フレイにあのザフトの女の子のところに食事を持ってってって言ってんだけど・・・」
「私は嫌よ!コーディネイターのところへ行くなんて!」
Σ(゚Д゚;)
「コーディネイターなんて劣性!下等!人類のゴミよ!」
(⊃Д`)
「コーディネイターになんて半径5bたりとも近寄りたくないわね!ねぇキラ?」
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「(キラが部屋の隅っこで震えてるんだけど)」
「正直、コーディネイターと同じ空気を吸ってるのすら苦痛だわ!そうよねキラ?」
∧||∧
( ⌒ ヽ ・・・
∪ 。ノ
∪∪
「わーっ!キラ、早まるな!」
「フレイもいい加減にしなさいよ!」
153 :
カズイ・バスカーク:03/02/27 23:29 ID:YH4cbVzH
ハァハァ・・・危なくキラが吊っちゃうところだったじゃないか!
「ちっ」
「ちっ、じゃない!」
「メソメソ(⊃Д`)」
「よしよし。口の悪い醜女(しこめ)はもう居ませんからね〜♪」
(ミリアリアもさりげなく毒舌だな)
「とりあえずキラは別としてもよ?あの娘はザフトじゃない!何をされるかわかったもんじゃないわ!」
あの娘はいきなり君に飛びかかったりしないと思うけどなあ。
「そんなのわからないじゃない!コーディネイターって運動神経も凄いのよ?すごく強かったらどうするのよ!」
「まあ。誰が凄く強いんですの?」
な、なんで!?部屋に鍵かけてないのか?
「ちょっと!どうしてザフトの娘が勝手に歩き回ってんのよ?」
「あら。わたしちゃんと断ってから出てきましたわよ。”おでかけしても宜しいですか”って。それも三度も」
・・・
「それはそうと」
154 :
ラクス・クライン:03/02/27 23:32 ID:YH4cbVzH
__,,,,、、、、,,,,,__ ゙!ヽト、
,、-''"´ _,,、-‐ `ソ .! ゙i
/ /:: ,ノ ノ l\
/.: /::::: _/ ;/ / ヽ
/ ..::: .: .: :j:::: .: i //,.イ / : ゙、
/ ..::::::.:: ..: .:/!:::::..:: l / '´ // ゙i .:: .::: ゙!
i ..::::i:::::::: i::i:..::l l:i::::::::::|;:l, _,,,,,_ノ:::::;ィ::: jl
| i:::::|:::::::::l::l:::::|-゙!ヽ::i;:l,ヽ ´ ///;ハ:::. / i!
゙i.|::::|;::::i:::|::l'ヽ! ゙ ヽぃ:、 ,r=;''ヾ、 /::;.イ
:.!゙!::|ヽ:l::|ヽ! rテ"゙ヽ l`';;:::} 'イ:: |
Y::ヽ:!:l, `i l`';;::::| `゙''''''" !::: |
j:i::::l´iヾ: ´ ̄ i l:::: l
:/::l:::::::j:::::゙! ' , ,/i::: .! わたしの戦闘力は53万です。
__,ノ::::_/:::::::| 、 ー‐ '''"´ //::: |つ
,;/レ' ::::::j、_ ゙ヽ、 `" ,.イ /:: /´ i゙
:::::/ .::/:/ `゙''''‐` - 、、,, /_⊥/::::: ./:j ,r''" ゙̄ヽ,
/ /:::/ //:::::;ィ//i!/ __
155 :
ミリアリア・ハウ:03/02/27 23:34 ID:YH4cbVzH
シーン
「(鍵もかけないだなんて、どんな管理してるんだよ)」
(いい加減な軍隊ねぇ)
「(フ○ーザ様・・・)」
「どうしたらいいんだ!」
い、いきなりどうしたの、キラ?
「だって53万だよ!?圧倒的じゃないか!今までザー○ンさんだの特○隊だのに手を焼いてたのがまるでバカみたいだ!」
(ザー○ン?)あ、あの・・・キラ?
「こうなったら・・・」
同 化 し か な い だ ろ う 。
「協力してくれ、ミリアリア!」
へ?ち、ちょっとキラ!?アァン!
「あの戦闘力に対抗するにはもう同化するしかないんだ!」
あっ・・・!”前から目をつけていたとはいえ”わ、私には一応彼氏持ちっていう”建前”が・・・はぁ!
「オラ・・・僕に力を貸してくれっーーー!」
それは○空よっ!イイイーーー!
「ミリアリア!君にはトールが居るだろ?」
駄目ぇ!わたし・・・やっぱり艶(おんな)なの!抗えないのっ!アアアアアッ!
「ち、ちょっと!あんた達こんな所でおっぱじめて!気でも触れたの?」
「フレイも!オラに力を分けてくれっ!」
「あ、あんたねっ!アアッ!」
ドタバタ
「まあ。ここは愉快な人達ばかりですわね。ねぇハロ?」
「オマエモナー」
53万ワラタ
ワラタ
これって、全部大佐が書いてるの?
昔は名前欄がシャアアズナブルだったけど、今はその話ごとに一人称を話すキャラの名前が振ってあるよね。
159 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/28 14:30 ID:SmeX7x1F
非常におもろいw
まさかボールネタでくるとは・・・笑いがとまらないw
ゴク「・・・キタ!!元気が溜まったゾ!!」
ピッ・クリ「デカイ!!」
ゴハ「・・地球の時はこの位でした。」
ゴク「・・・イクぞーーーッ!!」
161 :
ラクス・クライン:03/02/28 23:43 ID:5GlLDAQD
カチャ
「食事、ここに置きます」
つまりませんわ。私も皆さんと一緒に食事したいのに・・・
「仕方ありませんよ。ザフトだし。コーディネイターだし。僕もそうですけど」
あ〜あ・・・ずっとこんな小さなお部屋の中だなんて私。退屈で死んでしまいそう。
「シネシネー、ハロモイッショニシヌー」
「あ」
どうなさいました?
「退屈しのぎに、いい遊びがあります」
まあ。どのような?
「ラクスさんは、サッカーはお好きですか?」
,r‐、 , -、
! ヽ / }
ヽ、 ,! -─‐- 、{ ノ
/。 。 r`'、´ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ,.-─- 、 ヽ、.ヽ < ?
!/ ヽ、._, ニ| \_______
. { ,'
ヽ /,ソ
. ヽ、.____r',/
162 :
通常のハロさんよりキショイ:03/02/28 23:47 ID:5GlLDAQD
ギャー!ヤメレー!ジンケンシンガイー!
「ハロはハロだから人権ないよ」
「さぁキラ様!私のゴールを破ってごらんなさい!エリア外からの失点は断じて許しません!」
ボウシカブッテナイデタスケロ!ラクスー!
「ボールは友達ですわ、ハロ!ハロは私のお友達ですよね?」
ヲイマテ!トモダチヲアシゲニシテイイノカ!コイジチジカントイツメタイ!
ヽ:::::::::::/::::::::|\ヽ::::::::::::::::::::/::::::i::/w/|/|::::::::::::// ::: /
::::`、wv:::::::::::i ヽ\:::::::::::::::://i:::::::::|:::::::: ∠;;;;;::::::::::::::::: ∠/|
::::::::| |w |.v/|ヽヽ,V-'ヽ///,i:::::::::i:: / ∠:::::::::,--、:::: /
:::::::::}.j:::::. V "''--,\/_,,, -''"i、:::::`,/ ::::::: /::::/^i .i:: /
、:::::::|/:::/`、 ;;;;; :::;;;;;;;;::::::::: ヽ∠,\ //> |.|/
.ヽ::://,,_ ヽ、 .|:::::// /:::::: _/:::::_,=〈ヽ、 |i ヽ ) }
//| .i, ~io、_ヽ | .//ノ ∠。-ァ''" / ヽ;::i />ヾv/
.|::|ヾ,,_"'--―"-ヾ《<-=-'" `ー'__ ノ` i:::|.i//:∠,__ ドォ〜ラ〜イ〜ブゥ〜・・・
―|:| .|:::: -'i," ̄::::} "ヾ二, ̄ .|::::|__/::/
|:| |:::: i ;;;;;;;;| ノ"''--' .|::/:::/
リ/ヽ:::: :ノ :::::: //:::/ (○)
(○ヽ、 i 、__ヾ :::: // |/
ヽ ヽ`= -二二`i } / /
ヽ、 ヽ、 `v_i__、__、ノ / /
ヽ、 (◎)ヽ, ー--,,, / /
ヽ,_ ヽ、 ヾ, / / (○)
ヽ、 ヽ、 |`--< ̄' --' /
__ ヽ、ヽ |::::::::::::`'--、___/ ,,--'' ,,--''"
\ 二二ニ-" \:::::::::::::::::::::::::::::/_,,-''"_,,-''"
カオマチガッテル!マチガッテルッテ!ギニャアアアアアアアアアアアア!
163 :
カガリ・ユラ・アスハ@出番ない:03/02/28 23:49 ID:5GlLDAQD
/ i,
,i i i, 右か左かわかる人でないと
i / ! 、 i゙、 (ロベカルのFKを止めるのは)
i/| | , , ヽ | `、 難しい……
ll | | | ト、| /| | | /| , /;、! ! |l | ヽ、
|! | i | ト|| | | / / !| !|| // レ| / | | ト、、|` ○ー- . .__
! |/ i |レュレレレ=、!| | /|| | //=-,レ、、レ, |)}ヽ ! 。O  ̄ ̄ `
| ヽ、 、|ヾヾ _;;;ソ`ヽ| / ! レ'"(´_;;ソ`ソ/ , レ' ヽ!
/ ヽiヽヽ, ̄ ´ !| / ´´  ̄ /イ 人 | ヽヽ
,,.-ー/ , /| i\ 、 !/ ソ { , トゝ!''"´ ̄``ヽ、
/ /,ソ" ノ /_ヽゝ〜⌒〜⌒⌒〜〜⌒〜〜〜⌒〜〜`ヾ、 ;
⌒ ~ ⌒ ~ "´ ○。o O。 。 O ⌒ ~ ⌒~
>>161-163 ワロタ(w
確かに種のミニハロ共は蹴り飛ばしてやりたい程ウザイ(w
もっとも、丈夫な靴履いてないと痛いが(w
165 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/01 00:46 ID:s1KJexwn
|
|
|((((〜〜、
|((((((_ )
|\)/^~ヽ| ____________
| 《 _ | /
|)-(_//_)-|) < いまだに大佐は帰還しないのか…
|厶、 | \____________
||||||||| /
|~~~_/
| )
|/
|
|
age
167 :
シャア・アズナブル:03/03/02 19:32 ID:E1HaOQjx
>>158 恨み日記を書いてくれてるのは他の職人さん。
あとのネタは今のところはほとんど私だな。
種は一人称で進めるには無理があるので変えた。
>>165 そういうわけなので帰還も何もないわけだが。
それはともかく、立てられたスレに誰がネタを書こうが自由。
いちいち大佐が書いただの大佐じゃないだの言うのは良くない。
大佐!大佐のHPのZのネタはいつ更新されるのですか?
169 :
カミーユ・ビダン:03/03/02 21:12 ID:B2hisp+A
>>169 ただの保守は色気無いから、俺は続けてほしいな。
……ちなみに俺はガトー先輩の核バズーカがツボだった。
171 :
シャア・アズナブル:
>>168 当分書く気ないよ>逆走
単に今までのを修正してアップするだけなら3日もかからないだろうが、
それならば過去ログを見れば済む。無意味。
いつかは終わらせようと思っているが、いつになることやら。
アレは一応は一度終わったネタと思っているので。
とにかく今は旬のネタ(種とか)を外さないように心がけたい。
>カミーユ
前にも話した通り、余計なことは気にしないで自分の好きなように。