佐藤大輔がガンダムを手がけたら？

どうよ？

どうも

寝る

中村君がまた災難に遭う。

>>1
第四話以降の放送が遅れに遅れます。そうしているうちに新シリーズが始まりますが、
やはり完結しません。

起きる

歪みきった性格の醜男が主人公になります。そして、主人公の側には、いろい
ろな面で並の男では太刀打ちできないような能力を持ったクローン人間か両性
具有者、または姫君がいます。

第二話は、レビルが旧世紀のエロ本を読んで居る所から始まる。

取り敢えず脱走したりした主人公の銃殺は免れんでしょう。

期待age

どうみたってモビルスーツじゃねぇか、これ。
マニュアルをどこかに叩きつけたくなるほどの不快感を覚えながら
僕はスタートスイッチを押した。

まあ、普通に宇宙世紀を始めないだろう。
たぶん、サイド３の独立運動時の時代に遡って話が始まると思われ。

場合によっては、公国制度の下、国家としての体裁の整った所で
連邦最右翼の参謀少将配下の艦隊による治安維持行動、
「ズム・シティー（首都コロニー）爆破によるザビ家抹殺」
から歴史改変が始まると思われ。

無能な働き者が味方に殺されたり、敵に売られたり、主人公の一存で左遷されたりする。

つーか同姓同名だ。
焦った。誰>>1の人は？ＳＦ作家の人？

ということで、北崎重工の発足からどうぞ。

>>14＝佐藤大輔

シャアの反乱、5thルナの攻防の開始時に、
ロンドベル所属の一人のMSパイロットが、
「どうしてこんな世界になってしまったのか」
と思いながら戦闘が始まってしまうところが序章です。

ガンダム・センチネルのような世界観で
物語が進行する。

>>14
軍事板行け。スレがあるはずだ。

他文明との20年以上続いた戦争の終結時から物語は始まる。

主人公の率いるMS中隊は、参謀としては優秀だが大隊長としては優柔不断な
人物の指揮の結果、強力な敵軍に包囲され、全滅の危機にあった。
そして、第二の主人公に救出命令が下る…

そういえば俺が子供の頃、佐藤大輔っていうマンガ家目指してる友達がいたよ
てゆーか同姓同名て、捜せばいくらでもいそうな感じ

>>19

ちゃんとここで説明しろ

荒木大輔ブームで大輔って名前がついた
佐藤さんは多いとおもふ。

グラナダとサイド3のコロニーの一つに反応弾が叩き込まれるところで
戦争は終了するはずだが、作品はそこまで進まず外伝一巻を出したところで
中断になります。

もしくはオデッサ作戦のところで中断中、だな。
パンとトイレットペーパーの数を数えるマチルダさん萌え(w

たぶん、ザビ家の政権奪取が失敗するとこから始まって
ティターンズＶＳ連邦・ジオン枢軸軍の戦いになる
ついでに連邦はティターンズのクーデターで
オーストラリアを除く地域を制圧されて居たりする

>>12
それっぽいな

始めは兵士の終戦後の回想から始まる

｢驚きましたよ、いきなりここに残れといわれて
必死にデータを取りましたまさかティターンズ
の連中がサイド７であんなＭＳをつっくていたなんて
ランバラル少将の機転が無ければ我々は全滅していました｣
「 え、そのＭＳについてですか？
　こんな歳になった今でも鮮明に覚えてますよ
　そう、あのティターンズブルーのＭＳでした
　最近の若い人じゃティターンズブルーと言ってもピンときませんでしょう」

アナハイム社の重役になったアムロとハヤトが
ＭＳ開発の不正入札汚職事件で追求をうけ
北米で戦った頃の事を思いながら
かつての戦友である弁護士のカイに
電話かけるシーンから始まる

圧倒的ではないか、敵軍は。

とりあえず主人公は戦争大好きです。

　やはりサイド３＝「ジオン」国の歴史が、後少しまとも方に転んでいたらって話にで始まるのかな？

「殴殺」の如く、外宇宙からターンＸみたいな機体が来た事によるパニック物をキボンヌ

シャアがモノローグで
「世界には滅んでもいい国と言うものが存在するのだ。
　そして私はその国の指揮官を務めている」
　とアクシズにて独白。
　

佐藤大輔のことだからそもそも地球連邦は完成していないと言う設定でくるのでは？

それだと本物の宇宙人が降臨なさつてしまいまつ……

今から地連読んで妄想にふけるよ

ほとんどのMSは予備学生が指揮している。

実は黒い三連星も予備学生

　川又千秋だったら主人公は下士官搭乗員ですな

三田中尉　「アムロ、お前ひょっとしたら搭乗員に向いているのかもしれんぞ」

敵はドタ靴をはいたネズミや原色の頭髪に巨大な眼球を持った少女

>40
それはスレッガーあたりの役目かな？
「アムロ！貴様、必ず、ＷＢを守れよ……命令だ！さあ……ぼやぼやせずに、ジオン軍と戦えッ」
　言い残し−−−
　被弾しながらも、スレッガー機は、ビグザムへ向けてまっすぐに突入を開始した。
　と、見るや−−−
　紅蓮の炎が、長く……長く……スレッガー機の後方に伸び、広がった。
　そのまま−−−
　機影は、吸い込まれるように、ビグザムへと突入していった。
　直後−−−
　一大爆発が起こった。

−−−がグッド。

だんだんスレ違いになってきたが（ｗ

ジオンは欧州の大半を制し、北米には核を叩き込んで進攻し、
大西洋は「ギレンの水浴場」と呼ばれる事になる。

００５７　ジオン共和国、連邦「政府」からの独立（自治権の行使）を宣言。
００６８　ジオン共和国、ザビ家独裁へ
　　　　　連邦軍内で、独裁化を開始したサイド３に極度の警戒感
００７２　ＭＳの実用化
００７６　極右思想の連邦軍参謀少将率いる艦隊が治安維持を大義名分旗印にサイド３へ進出
　　　　首都コロニー１バンチ（ジオシティー）に対しＧ３ガスを使用。
　　　　各サイド、及び月面都市、連邦政府に不信感増大。
００７７　サイド６、地上の中立「国」多数の同意の下、連邦「政府」から独立、永久中立宣言
００７９　9月１８日　月企業共同体、民兵組織エゥーゴ結成。
００８３　元国防軍少佐にしてキャスバル・ダイクンがジオン共和国議員に初当選。
　　　　以後、外交に奔走、サイド１，６．７、月面各都市と秘密同盟成立に貢献
００８７　キャスバル・ダイクン　サイド３大統領に選出
　　　　月企業共同体無重力研究、生産設備として、連邦より資源小惑星アクシズ購入月軌道上へ
００９３　２月２７日　スペースノイド連合軍　連邦に宣戦を布告
　　　　　「グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国」作戦発動
　　　　　サイド２、ルナ２への奇襲、「アイランド・イフィッシュ」拿捕、連邦月軌道艦隊壊滅
　　　　　地球にコロニー落着しかしこれ陽動
　　　　　作戦本体はアクシズ落し
　　　　　サイド５宙域にてアクシズ落し艦隊と、連邦地球軌道艦隊、コロニー守備艦隊、月面都市、各残存艦隊最大規模の会戦
　　　　　敗れた連邦は、難を逃れた、木星船団艦隊、ルナツー方面軍空母機動部隊が主力艦隊となる。
出だしならこんな感じでやりそうだな。

>>45
とりあえず、レビルの脱走は無さそうだ、
レビル将軍は００７９で何歳だったのだろう？

一年戦争をやる前にザビ家しに絶えていたら
「チェコ合併後引退していたら、欧州最高の政治家として名を残したかも」
などといわれるヒトラー同様に、ギレン達も良い人として歴史に名を残したのかな？

>>45
グレート・ブリテンおよび北部アイルランド連合王国作戦って何だよ？
ここは佐藤大輔らしくコモンウェルスだろ

>>45
MS実用化は連邦の方が早いのか？
もしサイド３側がMSが実用化してたら艦隊は近づくまえに沈められる
少数の特殊部隊での工作作戦？

下らんミリタリーもどきがまた出来るだけです。

>>49
ジャミトフ配下の艦隊は、おそらくステルスな塗料をビシバシ塗った軍艦、航宙機使用。
普段使われて居ないＮフィールド航路を使用して進出。
ＭＳは頭数や運用方法確立までの時間が足らないので未出陣。
査察時もザク�T程度だろうから作業用機械で押し通し。
もちろん、連邦にも技術が流れるだろうが、ＭＳが実戦を経験していないので
大鑑巨砲がまかり通り９３年の開戦時に８３年程度の機体をジオン連合と同程度しかもって無いと思われ
対するにジオン側はＺ、ＺＺのパワーマシンをすっ飛ばし
汎用性の高いザク�Vあるいは、ドーガ系に直接行くと思う。
結果はＦ９１参照の事。もちろん連邦はＧＰしりーずのような化け物が機動部隊として少数量産されているだろうけど。

ザビ家抹殺はＭＳの脅威と言うより、民主主義（なんなら社会主義でもいいが）
連邦完全管理外の、数十年後の帝政王侯貴族独裁制危険性を解いて回ったと思われ。
太平洋の嵐作戦同様かなり無理が有るように思う、などと言えない昨今。

　MS不足に悩んだジオン軍がヤークトボール生産の悪寒。

つうか年表読んで思ったんだが。
連邦はいやおうなしに木星帝国化しますね……
くろすぼーん……

多分マ・クベの核はちゃんと着弾するだろうな。

佐藤大かと思いますた

ジオン占領下の連邦領ではジオン系ＭＳの不足を補うため、ＧＭがジオン側ＭＳとして配備されます。
ザクと同じ色に塗られ、右肩にトゲトゲのついたＧＭを主要装備としたＭＳ大隊の活躍。

>>56
マンシュタイン元帥のごとく防塵ゴーグルを軍帽に付け
北米最前線で指揮をとるノイエンビッター

就航直前にベルファウストを占領されたため
五隻のバーミンガム型戦艦がジオンの手に渡る

>>54
　エルランがレビルと作戦について相談中、いきなりマクベから電話がかかる。
「君の忠誠はあと十年に渡って称えられるだろう。窓の外を見たまえ」
　そして閃光。
　エルランが絶命の瞬間目にしたものは、松明のように燃え盛るレビルの姿だった。
もっとも、彼自身も同じだったのだが。

過去一年間、自然死・事故・疾病によらぬ原因で死亡した人類の総数は約31億人
であった。そのうち約28億人は、人類標準時0079年1月3日午前7時20分37秒から
10日午前9時11分12秒のあいだに命を絶たれた。

かれらのほとんどが死の恐怖を認識する時間すらあたえられなかっただろう、と
地球連邦政府戦略被害調査局は発表している。なお、その28億人は次に示す過程
をたどって、戦略被害調査局の名簿に名をつらねることになった。

ジャブローから北米へ増援を送る護衛船団タイフー ンと、その阻止を狙うジオン水陸両用ＭＳ隊アンヴェター（暴風雨）の激突

きもいガンヲタ、妄想必死だな（ﾌﾟ
あの佐藤先生がたかがガンダムごときに貴重な時間を割くわけねーだろ（激藁
先生はな、今全力で皇国とかRSBCとか地連とかパシストとか遥かなる星とかを執筆してんだよ。
だから今年は俺ら愛読者にとっての至福の年となるんだよ。
お前らの妄想の出る幕じゃねーんだよ。(ﾌﾟｹﾞﾗ
先生、そうですよね。
そうだと言ってくださいね。
お願いします、先生。･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

>>62
　61は嫌な事を忘れようとするかのように一気に現状を述べ立てた。
「御大の基本的な状態には変化ありません。編集者の諸君の努力にもかかわらず、遅筆ぶりは
未だに回復しておりません。最大速力は書きだめの増大によりおそらく年内二冊と思われます。
各シリーズ群はひどい有り様ですが、知識は軍事文学等すべて健在、文章センスも完調です。
針路変更は、版権の具合がご存知の通りのため、業者との人間関係を調節して少し脇にそらす
程度の事しかできませんが、新橋に向けてなら進行できます」
　62は冗談めかして言った。「確かそちらに徳間とかいう書店があった筈だね？」
　61も調子を合わせて答えた。「その書店にはRSBCという名の小説シリーズがあり、そこには
加筆修正という文字を描いた旗が掲げられていると側聞しています」

>>62
つまるところ、みんなパナマ侵攻の第３巻を待ってるんだよ。
しかし、でねーから歴史改変とか、パロディーにして暇つぶしてるだけ。

本編がテンポ良くでていれば妄想する人も減るでしょうよ。
それにしても、佐藤先生ってなにか副業してるのでしょうか？

一部の超売れっ子以外の文筆業の人ってどうやって糊口をしのいでるのか
ホントに疑問〜

>53
木星帝国？
英国陸軍がへたれに、なったので植民地軍
（カナダとか、豪州、ニュージーランド）を呼んで戦わせてるようなモンです。
アフリカで、ドイツアフリカ軍団とやりあったほど、猛者です。
つまり、連邦軍ってすごい物量だな〜って事。

ところで、殴殺の凶鳥でちょい触れている、カナダ軍の虐殺ってほんとう？

>>64
佐藤氏は料理、グルメ記事ばっか書いてて本業さぼってると
押井守がザ・スニーカーのインタビューで言っていた

>>66
アメリカもドイツ人捕虜を虐殺した
捕虜収容所にジープで乗り付けて機関銃乱射したりと
結構クレイジーなことやってる
世界史板や軍事板あさればなんか出てくるかもね

>66
ノルマンディー戦で、カナダ軍が停戦交渉にきた武装SSの将校を突然虐殺したり、
捕虜にした将校を戦車の車体正面にくくりつけて人間の盾にしたりと、かなりDQNな
ことをやっているよ。で、武装SSもその報復として、カナダ軍の将兵はかなり虐待し
たりして、互いに虐殺虐待合戦になったそうな。

連合軍の捕虜虐殺については、「消えた百万人」(光人社刊)がお勧め。

ttp://www02.so-net.ne.jp/~muraji/gunji/1000000.htm

アフガンでも米軍は数千人のタリバン将兵を虐殺したりしているけれど、それはインディアン
相手にしてきた昔から連中が基本的なところで変わっていないという証拠なんだろうね。

ヨッヘン・パイパー指揮下の武装SSが無断で捕虜虐殺したのは有名だな
パイパーは戦後責任負わされて務所に入れられた
最後は左翼過激派に襲撃されて武装SS最後の戦死者とか
戦友会の広報に書かれるし

　看過せず、を思い出す内容だな〜。
Ｚで一般ＳＳ風味のだったティターンズの衰亡史を押井守にやらせたら面白そう。
もちろん、Ｔ.ｓのＭＳデザインは出渕さんに犬風味の物を一機頼む。

逆に勃興史は佐藤先生にやらせると面白そう。
勿論、前線はサナダ少佐、後方はシミズ主計中尉の視点で語らせたい。

>>69
コヴァうざい

>72
コヴァだぁあ？
言っておくが、俺はプロ市民と同じくらい嫌いなのがコヴァなんだよ(藁
ここはシャア板だからそのつもりは無いが、なんなら最悪板の軍事板コテハン叩きスレで相手してやってもいいぞ？
ちなみに軍事板でのHNは名無し土方だ。
「どかた」で「ひじかた」じゃねーぞ(藁

やっぱしコヴァはうざいな

>>72
>>74
ポチホシュはけーん(ﾟ∀ﾟ)

捕手

なんでもいいから読みたいなぁ

福田定一は誰が適当ですか？

>78
福田定一＝司馬遼太郎氏は、佐藤大輔氏にとっては神聖犯さざるものみたいなところがあるからね。
だから、ガンダムにおける誰それ、という位置にはならないと思う。
というか、福田定一は福田定一として、佐藤大輔ガンダムの世界の動乱を、始まりから終わりまで見つめて、それを小説に纏めるキャラになるんじゃないかな？

福田定一＝司馬遼太郎氏＝黒歴史を編纂した人
どうよ？

軍に愛想つす。以後、文屋さんになる。髪の毛白。カイさんかい？（藁
歳食って人が丸くなれば、地球利用「地上げ」問題を世間に解りやすく書いたり、
　理想を追い求めていた頃の連邦を著した問題作、「宇宙の上の星雲」（ソラの上の海）とか
「竜馬がゆく」ばりの「ダイクンがゆく」を書きそうだ。

当然ヨシユキ＝トミノが登場する。
木星帰りでアムロたちの伝記と一緒に血まみれの巨人をテーマにしたSF小説を書いてる人。

>>67
　何月号ですか？何月号ですか？

>>82
とにかく全滅させたがるトミノの作風と、
司馬大先生や佐藤先生の可能な限り生きろ！の作風では対極の関係だ罠。
それこそ、トミノが佐藤先生の世界に出てきたら、登場人物達を無用に死地へ追い込む無能な働き者として
乃木の様に速攻で切腹させられるか、中村君の様に速攻で昏倒させられるだけだよ多分。

>>69
太平洋戦線でも日本軍捕虜や民間人に対する(沖縄等)虐待なんかも
結構あったんでしょうかねえ・・・勝者の罪はガンダムでも史実の
戦争でも表に出難いからなあ。

>>84
あの二人は｢軍人から見た軍隊｣と｢民間人から見た軍隊のイメージ｣と
軍隊を書くに当たっての視点が全く違う所があるしねえ。
まあ佐藤氏は架空戦記作家で、冨野氏が終戦直後に幼少時代を
過ごした世代である事を考えれば無理もないかもしれないけど。

>84
「地球を汚す愚民どもを粛清する」と叫ぶテロリスト役。
事なかれ主義の平和を軽蔑し、激しく憎む。
その発言は解釈が難しく、多くの人にとっては狂人にしか見えないが、
デンパ受信能力の高い一部の人間（自称ニュータイプ）には熱狂的な支持を受ける。
人の革新を提唱し、大量破壊兵器による地上の浄化をもくろむが失敗、無念の死を遂げる。

じゃあ宮崎駿は？

>>82
2000年の１２月号の立食師連載前のインタビュー

佐藤大輔さんも最近、食い物をを書き始めたんだけど
やたらめったら凝ったものを書いてるんだよ。
本当にあの人はこんなものを食ってるのかなって思うんですよ。
本当にあの人はこんなものを食ってるのかなって思うんですよ。


今読み返したが、食いものとは金のために書く小説のことみたいだ

カキコみすったスマソ

単に、最近の御大の小説中では食べ物に関する描写が増えてるね、と言ってるだけだと思うが。

田中魔王はNGワードですか？

>91
豪屋大介氏と佐藤大輔氏が同一人物かどうかは、まあ各人の判断に任せるので良いかとは思うけどね。
俺は、二人は別人だと判断しているけど。

・・・・・・とすると、巫女服を着てMSに乗り、敵をビームサーベルでぶった切るたびに股間を濡らす少女が出てくるのか(品位

佐藤御大は『東京のやさしい掟』で制服と眼鏡はある種の女性をより魅力的に
するための小道具とのたまったので
眼鏡な三十路で軍服の秘書官がでてくるんじゃないか
CV榊原良子or田中敦子か？

時速100キロ以上で走るMSも航空戦力の集中攻撃には弱いとか
弾幕張れば大艦隊だとMSも艦船には容易に近づけないとか
現実味が有りそうな設定をしてくれそう

捕虜のことがさわりって感じで知りたいなら、
パウル・カレルの捕虜がお勧めかな

ロシア兵数百万、食糧不足か何かで死んでたり
ユーゴで捕まったドイツ兵が、尋問でウジャウジャ殺されたり
まあ大体有名な話は載ってる

>>95
パウルの本バルバロッサ作戦ならもってっぞ

あと、死亡率５００％の捕虜収容所内病院とか
地雷掘りに、経験無しの捕虜使ったフランスとか
食料・その他がまともに配給されなくて
数百万が雨に打たれながら餓死・病死した戦後ドイツ国内のドイツ兵収容所とか
アメリカで脱走図った話とか、捕虜の名誉の問題とか色々

軍隊で下ネタが多いのは、厳しい訓練のストレスを紛らわすためらしい
新兵がGMで行進するシーンがほしいな
もちろん股間を押さえながら鬼軍曹と例の台詞を叫びながら

>>99
新兵（中村）「いつか殺してやる」

なんか、某劇画のイメージが強いよ佐藤大輔って。
100げっと

MSも航空機みたいな扱いなら、士官搭乗方式になるから、古参下士官が助教になってしごいたりするシーンも欲しいね。

「これより自分が候補生殿に対して助言申し上げさせていただきますが、それには無条件で従っていただくことになります」

なんてね(笑)

ガンダムＡの夏元漫画みたいな阿保将校は後ろから撃たれるな（ｗ
「いや、いい人だったんですよ実際」

第一次大戦史
UC0079１月
ジャブロー、コロニー落としで壊滅レビル、ゴップ両大将戦死
同時に核攻撃によりニューヤーク、キャリフォルニアベース壊滅
ジオン南北アメリカ制圧

同年同月
都市防衛を名目に連邦軍アフリカ軍団
ダカール市を占拠アフリカ軍指令ジャミトフ＝ハイマン
欧州軍団と合流ティターンズ結成宣言

同年３月
ジオン共和国
オデッサ降下作戦発動、事前に察知していたティターンズの反撃
により降下部隊オデッサ上空で壊滅

同年４月
連邦軍司令部をトリトンへ移行

ジオン共和国と停戦合意

>>102
捕獲品のザクマシンガンで背後からね
「大尉は今の戦闘で名誉の戦死を遂げられた
軍曹、以後君が本隊の指揮を采り賜え」

>>101
実際、戦闘機みたいな運用されるんだからパイロットオフィサー方式の方が良いし、
連邦軍も航空部隊では多分その制度を取り入れていたと思うよ。
下士官兵が混じってるのはＭＳパイロット育成の暇が無かったのと、
後は陸上部隊の戦車搭乗員からの転任組みも多かったからかもね。

>>102
御大原作なら間違いなく次回で後ろから飛んでくる弾丸で名誉の戦死だね。
いや、実際読んでて呆れ帰ったよ、あれは。
軍オタの読者は悉くあの作品を今回で見限ったんじゃないか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,､,ｒ/"⌒''-､,､､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾉ/゛''/V,r'",r'　　　 ＼、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,, ‐゛''″゛"''ヾ-､､,　　　　⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 ,. -''　　　,;へ､ー､_　　 `ヾ⌒'' ､,　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　,ﾍ,/"7　　　　/､ヽ ,!;,ﾄ,　ヽ、　　ヽヾ　ヽ　 ＼
　　　　　　　　　　　 ,,r/, y ,;i'　　　､,ﾍ,,､}!,|ﾄ,;| ヾ , ト　　　 ヽi　ヾ＼　}､
　　　　　　　　　　／r/ ;,/| ,iｖ,;7＾｀＾ |,!i!,|　 |!|　`,! ! `､　　　ヾ　　ヽ＼}、
　　　　　　　　　,r';ｲ;/ ,;,{''| ;!　　　　 ﾉ ,!| ,,._i!|、_ | ,!　,! 　　　ｲ　　 ヾ　ヽ
　　　　　　　　　| { !〈! ,;,{　i,|　　　　　,-ﾘ",;ﾆl仁､i!,|ヽ,|　　　 ﾉ!　 i　 ＼､}
.　　　　　　　　　|,! | {, ;!|　,ilー-､　　　";´ {:;'ｐ;）`ﾘ　ﾘ ,-､、'ノi＼!　 |ヽ｀i
　　　　　　　　 　l| .|,i'|;{,v",;',~,rc ､　　　　 ｰ-゛゛　　,ﾚr' )｝　/　,i| /　/!i|
　　　　　　　　　 ｀　|! |i ﾘ､ ､_{;:ﾂ,ﾉ　　　　　　　　　　>i',ｿ /,!　/,;　 /　ﾘ
　　　　　　　　　　　 ヽ｀ ｀i　　　く　､　　　　　　　　　､_,//　ｌ!/ 　;,/
　　　　　　　　　　　　　 　 {,　　　｀　　　　　　　　　　 ,!ノ,!　lﾚ　 ,/
　　　　　　　　　　　　　　　 ､　 　''"￣゛゛ 　　　　　 ,.ｲ　.人　i! ,/
　　　　　　　　　　　　　　　　゛､　　　^″　　　 　 ,. ´ ｛ ）,ﾉヽ （ {ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ` ､　　　　 　 ,　' 　　 ﾄ'ﾉノ　 ヽゝ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ ､__,. -''　　　　　,|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,i　　　　　　,. -''"i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,__}　_,, -ｰ '"　　　 `i､_
　　　　　　　　　　　　　　　　,,､, , __ L/V>,,､, - ー 〜┐´,r'~"ﾞ ' '' ‐- ､､,,
　　　　　　　　　　　　　　　i´　　 , 〜i"~7〜ー　　　　,ﾚ"　　　　　　／　゛~゛ヽ
↑こいつが出てくる、ゲームも一応赤日輪黒十字架のパロディーかな？
予備役よりむごい扱いだが（汗

>>106
漫画版の中で｢皇国の守護者｣や｢赤い太陽黒い十字架｣って本を
読んでるシーンがあるよ。丸々パロじゃないが影響は強いだろうね。

ア・バオア・クーの前哨戦で、改サラミス級から一斉発射されるミノフスキー反応型
対艦推進誘導弾がグワダンに命中、撃沈となり「戦艦」の時代が終わるとか。

>>106
先生が結構佐藤大輔的なことを言ってるよな。

>>107
げ、マジで！？じゃあ読んでみるか。
前に立ち読みした時は、10ページほどで投げ捨てそうになったけどな。

第三次ア・バオア・クー会戦にて、
敵の対艦ミサイル飽和攻撃に対し、
ミノフスキー反応型対空推進誘導弾を多数搭載した打撃駆逐艦「秋月」級、
カイラム級機動戦艦「大和」、ミノフスキー対応型イージス巡洋艦「霧島」
がオートスペシャルを発動。
大量のミサイルにより敵の攻撃を阻止。
その効果に口元を歪める藤堂進提督。

「さて、諸君、反撃だ」

>>110
　それはもはやガンダムではないと呟きつつも、内心ではそれはそれで見たい
漏れ様。
「大和」にはやはり艦首軸線メガ粒子砲を……エネルギー重点１２０パpapapam

>110
ヤマト+マクロスのパロでやってるものをガンダムにもってきてどーする。

ア・バオア・クーに核パルスエンジンつけたルナツーぶ衝けたらどうだ？
田中某の銀河○雄伝説のガイエスブルクみたいに

いっそレビルかティアンムをニミッツに見立てて、
通商破壊作戦だけでジオンを飢餓→内乱→降伏、に追い込む
地球連邦軍と言うのも見てみたい気が・・・・・・・

>>113
Z本編でハマーンが小惑星アクシズをゼダンの門（ア・バオア・クー）にぶつけちゃっています。

>>115
それは知ってるがあの時点でこの方法使えば
レビルも殉職せなんだと

>>116
蛇風呂へコロニー落ししようにも弾道をそらす程度には頭数そろえ、
２度目をやろうとすれば、コロニーの確保すらさせない、開戦初期の連邦に効果ないと思われ。

何しろ、生きてるし、カンニガムもいる。
歴史改変から考えるべし！

１年戦争の直前発見されたハイゲートより「ヲルラ」艦隊が来襲。同盟を組んで戦う地球連邦とジオン。
奇怪な変形合体をする人型兵器や、真空の宇宙で旗をたなびかせる海賊船と戦う悪夢のような戦場が繰り広げられる。

と書いたら>>41がもう同ネタ書いてた。

ちなみに「ヲルラ」撃破後、ザビ家の粛清と反連邦勢力に対するコロニー落とし攻撃が行われ、ジオンと地連が合併して新地球連邦が成立。
「ヲルラ」の技術とハイゲートを手に入れた人類はオリオン腕への進出を開始するのであった。

The Rise and Fall of Federation Earth
Part1
"Attack of Super Robots"

>>117
???

星一号作戦の話だよね？

軍板から来ますた。
>>106って？
キーワードもないから、ぐぐることもできないよ〜。
ヒントおくれ〜。

>>120
ガンパレードマーチ

>>120
ガンパレードマーチ

>>120
神奈川県に住んでるなら明日からＴＶ神奈川でアニメ放送が始まるよ。

PSのガンパレ最強の武器は補給トラックで武器持ち換えを選択すると
戦闘中何回でも使用可能、この方法使えば絢爛武刀が簡単にgetでき
九州から幻獣がいなくなる
熊本城攻防戦でもかなり使える

>>121-122
ｹｺｰﾝ(w

>>87
>じゃあ宮崎駿は？

戦後、
「戦争って嫌だね〜。」
とか言いながら、博物館のホビーハイザックの前で真田退役少将と嬉々としながら
某模型雑誌主催の対談をしていそう（笑
そして、前線ではそれほど不評ではなかった重ＭＳドム系をいかにして
高性能化させるか模型雑誌でコンペをしそう。
そして、「平和だからこそ、こんな馬鹿な事やってられるんですよ」
とか言いながら、お話〆そうだね。

>123
佐藤大輔と言うより、靴下だろう。

ジャブロー開戦と同時に消滅

「オデッサ作戦、戦死者に哀悼の意を表して敬礼！」
ブライト達は、眉間に右中指の先をかすかに触れさせる完璧な
サイド７式敬礼を送った。

>>124

絢爛舞踏じゃ…。

＞121〜123
れすさんくす。あっちでも何度かネタにあがってたな。
味見してみることにします。

>>130
ドジっちまったな…

そろそろパナマを攻めてもバチはあたらないと思う

地球連邦史上最大の戦艦「播磨」の誕生からその活躍、そして退役までを描いた
「戦艦播磨の生涯」が出るはずだったのに……。

ぶっちゃけ大山格氏が『慶喜、謀叛！！』でガンダムパロやってるので
やらないかも。
まあ皇国では「圧倒的」とか台詞があったが。それ以上は無いと思う。

そろそろＷＢの指揮権を譲り受けるブライトｷﾎﾞﾝ

残念ながら、地球連邦史上最大の戦艦の地位は「土佐」に奪われました。

「早い……通常の三倍のスピードで接近してきます！」
　ブライトはコンソールのレーダー・スクリーンから目を放すと、艦長用端末の
にレーダーが反応したあたりをモニターに拡大表示するよう入力した。
　地球の光反射が強いために漆黒にしか見えない宇宙、距離がありすぎるため玩
具のようにしか見えないムサイ級宇宙巡洋艦。　そして、ムサイとHBを結ぶ直線
状に、MSの小隊、その先頭機が姿を現していた。
　角型の指揮官用アンテナ、独特の光を放つモノアイ。威嚇的に突き出されたMS
用噴進砲。古代ギリシャの歩兵を思わせる重厚な機体。そして、赤というよりピ
ンクに近い塗装。
　初級教育以来、何度も叩き込まれたシルエットだった。間違いなく、ジオン公
国の主力戦闘機動兵器だ。RXシリーズがその主敵として想定し続けてきたジオン
公国軍最強のモビルスーツ、MS-06S型--ザクIIだった。
「シャアだ……」苦痛にあえぎながらパオロは呻いた。「赤い彗星だ……。ルウ
ム戦役で5隻もの戦艦がシャア一人のために撃破された！に、逃げろ！」
「……主砲および対空砲火射撃準備、パイロットはMS搭乗！推進剤および弾薬の
補充急げ！」
　ブライトは努めて言葉を惜しみながら艦内各部へ指示を行った。意識のどこか
で彼は思っていた。
　この命令を終えたなら、俺は敵艦と迫りくるMS群に向けて射撃命令を出さねば
ならない。
　射撃命令を出したら−−俺にとっての一年戦争の開幕だ。畜生め、なんでこん
なところに俺はいるのだ？一体全体、どういう訳で戦争は始まったのか？誰にこ
の責任があるのだ。そして、この世界は、どうしてこうなってしまったんだ？生
き残ることが出来たら、なんとしても調べてみたいもんだ。そして、責任のある
奴全員を修正してやる！
　もっとも、それがかなり難しい注文であることは、ブライト自身も良く知って
いた。
　


　
　

う、乱丁。「艦長用端末の」の「の」は無視してくださーい〜……
誰かこのふがいない私を修正してん。

無能な働き者は、銃殺刑だ

>138
（・∀・）ｲｲ!!
　やっぱり1stではブライトが主人公ですね。
　そしてやっぱりアムロは
『寒いから震えているわけじゃない。もちろん酒が抜けているからでもない。
つまり、君も僕も同じ病気というわけだ。＜連邦>宇宙軍の精兵二人が困ったものだな、ええ？』
と励まされるのでしょうか？(笑)

　もし、よかったら、第３話の多数決やっていた場面を
佐藤大輔が描いていたら、というのｷﾎﾞﾝ

「多数決ではない」
「命令だ」

>>141
　指揮官が「多数決」なんて描写は御大ぜったい書かないょう。
皇国の丸橋中尉の方がまだマシだょう。
　ネタ思いついたら書いてみまつが。

「ハマーン様！」
「まさか」
「なんなのですか？あれは」
「ビーム兵器は国際法により発光色を定めている」
「それは知っています」
「時代によって色は変更されているが、基本的に組織ごとに固有の色を持っている」
「はっきり言ってください！」
「あの色はガンダムだ。地球連邦軍最強のＭＳに与えられた名だ」

3話の内容再チェックしてみたが……ブライト……なんてヘタレなんだ……
セイラやミライの方が敵の現状を的確に読んでいるではないですか……。

トチ狂った若年兵が降伏した敵軍に発砲するシーンとかほしいな
「馬鹿な白旗を掲げているんだぞ」

外伝「標的は＜木馬＞」
　星一号作戦に向けて、ジャブロー工廠において改装中のホワイトベースの
破壊のために、ジャブロー宇宙船用ドッグに潜入する赤鼻隊の行動と、それ
を阻止しようとする艤装担当ウッディ大尉の施設防備。
しかしその実体は、キシリアが思いつき、シャアが追従したことによって行わ
れた、成功の可能性のない作戦だった・・・。

なんて話も読んでみたいな。

保守上げ。
もうちょっとしたらネタを書く（予定）

装甲車輌の不足の解消と、ザクを戦術予備として確保しておきたいジオン
北米総軍が、占領区域の各企業に対して、マゼラアタックの175mm砲を
搭載したヤークト61式を発注する。

　出港許可でた。ＷＢは微速度でドックを離れる
　ブライトは艦橋からジャブローの洞窟奥を眺めた、
港湾施設の向こう側に繁華街があり背の高いビルが見える。
ビルの屋上にある看板がどうにも気になり艦長席のキーを叩き拡大望遠してみた。
薬の広告だった。「ち」に濁点がうたれている。ブライトは溜息をもらした。
まぁ、艦長席に座りきりではそうなる可能性はあるが、
囮任務を押し付けられソラにあがったとたんに死ぬかもしれない人間が眺める最後のジャブロー（連邦最大拠点）情景としては余りに散文的---どころじゃない。
　そうだ、ブライトは戦慄とした。
俺は死ぬかもしれない。おそらく死ぬのだ。

「ち」に濁点。

配属を夢見た場所。戻りたい基地。怖いな。本当に怖いな。腰がぬけそうだ。
　しかし、ブライトは見栄を、時には不必要な程に張りたがる男だった。

海洋兵力の不足と、ＭＳＭシリーズの母艦を確保しておきたいジオン
北米総軍が、西海岸占領区域の潜水艦企業に対して、ＳＭ及びＭＡの運用を
可能にしたＵコーンを発注する。

ザンスカールぶっ倒した後の話で、カエサルラインを
ザクＶ型が突破してきたのを、ガンブラスターで確認して物語終了

「キャリフォルニア侵攻」第三巻が出るまで、われわれはあとどのくらい待たねばならないのだ・・・

ララァ。実はフタナリって設定になりそうな。

>>154
「公国の守護者」かよ（ｗ
そうするとシャアはドズルと結婚した血のつながらない妹のセイラに報われぬ愛を抱き、
サーベルタイガーを部隊章にした第５０１重ＭＳ大隊の指揮官として活躍し、
六芒郭ことソロモン要塞にこもって強大な連邦軍の猛攻を跳ね返し、
連邦軍の司令官なフラウを我が物として、その副官兼愛人のアムロを歯噛みさせ、
ついには病に倒れたドズルに代わって軍の指揮をとる、「はっ、私に全軍の指揮を？」
で、クーデターを図るキシリアの動きを食い止めようと策動するところで話が中断するわけだ。
ついでに物語の冒頭で、その後ミネバと結婚したことが暗示されると。

>>!55
むしろフラウより馬チルダのほうがすんなりくるが……

MSVのキャラクターとかが活躍しそう

>>155
いや、別にドレンがフタナリでもいいです。

>>158

……想像してしまいましたが。
揺れる太鼓腹に激鬱の悪寒。

計画当初は迎撃用の安価な移動砲台だったのが、ギレン総帥の横槍により、
敵陣に深く入り込むための高出力エンジンに近接攻撃用の鎌を装備した
奇妙なMA「ザクレロ」が完成する。

「みんなの意見を聞きたいが、時間が無い」
　ブライトは艦橋に集まった人々を見渡した。もともとこの艦にいた軍人の
数は一割にも満たなかった。他の九割はまったくの難民で、魔女の釜と化し
たサイド７をのろのろと彷徨っているところをこの艦に引っ張られた運がい
いのか悪いのか決めかねる連中だった。正直、戦力としては期待できない。
　つまりは俺が立派な指揮官ぶりを示すほかに手はないわけか。ブライトは
微苦笑を浮かべた。すぐにそれを消し、モニター上で補給間と合流しつつあ
るシャアのムサイの映像を見つめる。目を閉じ、考えた。
　さて、とうとう追い詰められた。しかし時間はかせがねば−−この艦がル
ナツーに入港するまでの、宝石にも似た希少で貴重な一時間を稼がねばなら
ない。どうしたものか。ブライトは恐怖で痺れたようになっている脳を無理
矢理に現実へ向き合わせた。すぐに、どのようにすればよいかに気づく。
　問題は敵の戦力なのだから、つまり、それに合わせた行動をとればよい。
　ブライトは自分を納得させた。ははは。何とも簡単なことじゃないか。と
てつもなく危険であることを除けば。はは。はは。はは。
　ブライトは目を開いた。
　もう一度、人々の顔をゆっくりと見渡すと、深く息を吸い込む。
　内心に生じた、自分は艦長の椅子などに腰掛けて何をしているのだという
疑問をほんの少しだけ味わった。

ミライがフタナリって事で。

どうせ俺はたまたま艦長の椅子に座っている新米の少尉に過ぎない。少なく
とも、そう思われている。ならば、一度くらい新米らしい行動を取るのも、悪
くはない。
「多数決をとる」ブライトは、一息に言った。「ルナツーに逃げ込むか、それ
とも反転して補給中の敵と交戦するか、二つに一つだ。正直、うまくいく確立
は五分五分だと思う。好みの方に手を上げてくれ」
　軍人ではない人々に上官ぶって命令を出したとしても、うまくいくとは思え
ない。ブライトはそう考えた。ならば、少なくとも自分達が決めたという気分
を味あわせておいたほうがましだ。
　どうせ、今殴りあいになるか後で殴り合いになるかの差なのだ。前者なら、
双方ろくに戦力を持たないままの戦闘になる。奇襲にはなるだろうが−−錬度
の差を考えれば、効果は帳消しと言っていい。後者なら−−ルナツーの防宙艦
隊による支援が得られる。
　どちらにしても、素人の艦が生き残れる可能性は低いままだが。不思議に気
分がよくなる。自殺するものにありがちな、妙に高揚した気分がこれなのかと、
取り留めのない思いを弄ぶ。そして、やはり自分も莫迦の一人なのだなと決め
付けた。どれほど自虐的な想いを弄ぼうと、諦めについてだけは何も思い浮か
ばないからであった。
　ブライトは決を取った。賛成多数で、敵艦への攻撃が決定した。これぞ民主
主義の本懐。民間人の多くが、自らの命を救うためならば殺人も厭わないとい
う事実が明らかになったわけだ。いや、それとも純粋に家族の敵討ちでも考え
ているのか？　ブライトは唇を一瞬だけ悪魔のようにねじ曲げて哂った。命令
を口にする。
「では、決まりというわけだ。出撃する。アムロはガンダム、リュウはコアファ
イター、場合によってはガンタンクの出撃も有りうる。ビーム砲スタンバイ急
げ。ホワイトベース、１８０度回頭！」
　メインエンジン、そしてジェネレーターの出力上昇と同時に、艦体が震える事
によって発せられる奇妙なうなりが、敵の全てに挑むがごとく艦橋に響いた。
　
　

　

彼は実にうれしげな表情をつくり、彼の猛々しい軍艦のことを考えた。
どうにもなんともぴったりじゃないか、などと考えていた。
　確かにそうかもしれない。
　ホワイトベースの轟吼はサイド７における防御戦闘、その晩鐘に他な
らなかった。人と艦（ふね）はいまや最悪の戦場へと期待を膨らませる
よりない。ブライト・ノア少尉とその艦は、戦域という名の遊技場へ向
け、嬉しげに疾走しようとしている。

>>160
現地での評判が悪いにもかかわらず、総帥命令により機動性を追及した1号機「メッテルニヒ」核攻撃可能な２号機「タ
レーラン」巨大な武装コンテナと合体することにより単機による宙域防衛を
可能とした３号機「フーシェ」がロールアウト。
　宇宙攻撃軍と戦略機動軍の双方から大顰蹙を買った……のか？
「政治だ！これは政治なのだ！」・・・ギレン・ザビ

長期に渡る使用（改修を含む）を前提に設計された
連邦軍初の本格的主力MS「GM」
それを見たギレン総帥はザクIIの強化（後のF2型）と、新型MS（後のドム、ゲルググ、ギャンなど）の設計を命じ、
連邦とジオンの間でMS開発競争が始まる……。

>>84
亀だが
未だにトミノ＝皆殺しなんて
君ブレン以降のトミノ作品見てないでしょ

　逆に殺さないがゆえ、
必要な時に事の重大さがあやふやな演出になってきていると思う。
ターンＡの原爆ネタとか。
　ギャバンどころか、敵味方構わず、ＭＳ爆発の放射線に耐えたギャロップも蒸発させ
必要最小限のキャラ以外抹殺してしまったほうが、
とほうもない戦争用オーバーテクノロジーが実感できたと思うのだが。
　最終回に纏めて殺すのは勘弁してほしいけど。

>>164 ID:H3ISVjpH
（T∀T）あんた神！
この調子でガンダム全話を佐藤大輔風にｓ（PAM！

>>168
　実は御大と富野監督、最近はもっぱら隠居ネタばかりという説が。
　ターンエー、ブイ、「真珠湾」の両短篇に黙示の島（主人公の
目的が「静かに療養」）ブレンは見てないから知らんよ。
>>169
　御大の小説を引っ張りだして、使えそうなネタを探し回れば意外と
誰でも作れる罠。神は言い過ぎだよう（てれ

>170
　このスレで言う『御大』って大ちゃん？ﾄﾐｰﾉ？(笑)
　プロットﾄﾐｰﾉ、文章大ちゃんではなく
プロットから大ちゃん風味ｷﾎﾞﾝ
…ってちょっと考えてみたらむちゃくちゃ難しいな…

　しかし、第４話に限ってはルナツー脱出だし佐藤大輔風、やりやすそうですね。
＃でも自分では出来なくてｽﾏｿ

少なくとも私は佐藤さんのつもりで使ってまいたが。
プロット佐藤、文章富野は拷問です！読む側も！書く側も！
なんていうかオロローンです！

ちなみに俺がやるとするとやっぱりグワジン艦長三代機になってしまいますね。

どうだ、まるで息子が見ていたホロムービーに出てくる戦艦みたいじゃないか。
外宇宙航行や空間跳躍が可能だと言われても、俺は疑わんぞ。

アムロ、木星にコロニーレーザーの起動キー埋めてるだろ
第２代ジオン公国総統予定者アムロ・レイとか書いてさ
宇宙世紀２００年頃に見つかるんだよ

>>173
　初代総帥　ギレン・ザビ（暗殺）　第二代　ガルマ･ザビ（速攻死亡）　第三代　シャア・アズナブル（老衰？）
　第四代　アムロ・レイ（事故死）

　もちろんブライトだの赤鼻だのドレンだのが、アムロ文書を巡って見せるの見せないのと大モメ。
　最後はブライトが無理やり見てしまい全員鬱。シリーズ未完。

単品を除いて、この人の作品できちんと完結したのって「征途」
だけか？

「それに、私には『オデッサ』などという軍艦が存在している事自体が許せないのだ」

絵は小林源文なのか？

>>177
征途はな。

>>175
　そうだねぇ……（鬱

RSBC再ゲーム化しろよ

----------------------------------------------------------------
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山発第250号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成15年2月13日
　2ちゃんねる
　関係者各位
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉実行委員会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 実行委員長　山崎渉

　　　　　　　　　　　　　【（＾＾）山崎渉再開のお知らせ（＾＾）】

　 拝啓　余寒の候、毎々格別のご厚情を賜り、まことに有り難うございます。
平素は山崎渉をひとかたならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
　 さて、早速ではございますが、先日サービスを終了させていただきました
山崎渉を皆様からのご声援とご要望にお応えして、再びサービスを再開する
運びとなりましたのでお知らせいたします。
　 つきましては、関係者の皆様には既に山崎渉の使用をお止めになった
方もいらっしゃると思いますので、この機会に再度ご使用いただけますよう
お願い申し上げます。

　 これからも何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。（＾＾）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 敬具
----------------------------------------------------------------

本国やグラナダから地球までの輸送船及びHLVによる輸送コストと、それに必要になる
護衛艦及び人員の手配、連邦艦隊による通商破壊戦に伴う物資の遺失を計算した結果、
現状のままでは公国の戦争経済は遠からぬ未来に破綻する、との結論に至った真田忠道
少将が、宇宙を「ザビ家の浴槽」とするために、蛇口を締めるべく連邦艦隊最大の泊地
であり出撃拠点であるルナ２侵攻作戦を起案する。

「戦後」の宇宙における発言権を確保するために策動する宇宙攻撃軍、突撃機動軍、本
国艦隊に加え、今のところ中立を保っている月面都市群やサイド６の思惑も絡まり、
事態は混沌の度合いを増していく。

　「ルナ２侵攻」３巻の最後は、口元に皮肉めいた凶相を浮かべながら煉獄の炎により
炎上するルナ２を見下ろす真田少将の姿で。（刊行未定）

647 ：名無し三等兵 ：03/02/13 21:47 ID:vjF7Z7Mf
＞　お問い合わせいただきました、 佐藤大輔先生の新刊ですが、「皇国の守護者８」が本年前半に刊行予定 となっております。
＞　現在のところ正確な刊行日等は、お答えできません
＞　が、いましばらくお待ちいただきますようお願い致します。
某掲示板より引用。キタ−！！！

>>138
つか、大ちゃんならｼｬｱは「3倍」じゃなくて「1.3倍」にすると思う(W

ageちまった…ｽﾏｿ｡
ｿｰﾗﾚｲに焼かれてくる。

福田定一がＭＳに乗って北海道で活躍する

福田定一がＭＳに乗って北海道で活躍する

福田定一が北海道で戦って敵ＭＳ部隊を全滅させる

福田定一がベトナムで戦って大活躍する

福田定一が陸戦ジムで活躍する

福田定一「エニワ01より了解。以上」

佐藤さんがやったら「一年戦争」ではなくなると思う。
そもそも、壊滅した艦隊の再編が数ヶ月で済むとは思えない。
艦そのものは生産出来ても、乗員の方がどうにもならん気がする。
原作だとシミュレーションだけで放り出したんだろうか？

>>192
やっぱり福田定一は活躍してもらわんと面白くないよね

福田定一専用モビルスーツは何色かな？

藤堂輝男が先生から、「今度はまともな機体に乗せてあげる」という言葉をかけて・・・

誰かガンダムで宇宙探査用のMSがあったらあげてくれ。

>>192

作品自体が「一年戦争」にならない。いつでるんだようヽ(`Д´)ﾉ ｳﾜｧｧﾝ

「逆襲の福田定一」

機動戦士福田定一

機動戦士Ｚ福田定一

機動戦士福田定一ＺＺ

機動戦士Ｖ福田定一

機動戦士福田定一Ｆ９１

機動戦士福田定一Ｗエンドレスワルツ

機動武闘伝福田定一燃えよ剣

>>112

それを言ってしまったらガンダム自体が「ヤマト」を
Zガンダムが「マクロス」を意識した作品じゃあ・・・（PAM！PAM!)

「開戦以来、我が突撃機動軍は世界の宇宙（そら）を支配すべく努力してきた」
参謀中佐は使命感に燃える瞳でＭＳ搭乗員達を見つめた。
「ルウム、サイド１、２、４、５、ソロモン、オデッサ、ニューヤーク、アフリカ──皆、我々の戦場だった」
あんたはそのどこに征った事があるんだよ。
シーマ・ガラハウ大尉は飛行記録簿にあれこれと思いつきを書き込みながら声を出さずに毒づいた。
彼女が鉛筆を用いて書いているのは、必ずしも任務に関係する事ばかりではない。
シーマは参謀中佐の話を熱心に書き取っている真似をしつつ思った。
あんたの支配した宇宙（そら）は、階級と年齢から言って、せいぜいソロモン宙域ぐらいなものだろうが。
ルナツーへでも飛ばない限り、滅多にトリアーエズも上がってこない拠点の宙域。
そりゃまあ、そんな場所ならあたしも楽しくやれたろうさ。
「そして今宵、君達は我々の栄えある歴史に新たなる地名を付け加える事になる」
　　　　　　　　　　　　（中略）
「目標は、南米大陸ジャブローだ」

シーマ様キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！

「連邦は、ジオン公国を崩壊させるつもりだ。」
「どうして！」ティアンムは小さく叫んだ。
「政治だ。」レビルはぼそりと答えた。
「現政権は対スペースノイド強攻策を公約に当選し、
双方にとって妥協できるぎりぎりのラインを選ぶことでジオンの妥協を引き出し、
サイドスリー、ひいてはコロニー全域の経済を締め上げる事で支持率を維持してきた。
今更、その全てが過ちだったと認められるかね？……出来はしない。
恐らくジャミトフやジャマイカンがあれこれと邪魔をしているには違いないが、
そうでなくても、連邦議会は対ジオン宥和政策を採ることは出来ない。
政治勢力としての自分たちが、全くの愚か者であったと認めることになるからだ。」
「駄目なのですね？」
「駄目なのだ」
「畜生」
上官の前では汚い言葉を使った事がなかったティアンムは、押し出すような声で罵った。
「クーデターでも起こしたくなってきますよ」
「私もそう思う」レビルもそう答え……ティアンムは目を丸くした。
「無論、連邦軍軍人としての誓約を唱えた我々に、そんな事は出来ん。
だが、消極的ながら任務を果たす方法がないではない」
「それは何ですか？」

∀福田定一

>>192
　ＷＷ２でも航空機乗員を育成するのに
日本は、地方の農家から連れてきた連中に
「なんでエンジンが動くのか」「なんで鉄の塊が浮くのか」知らないのでココから
教育を始めたらしい。教育制度と相乗効果で全然人材ができない（Ｗ

　米国はド田舎の青年だからこそ、自動車のエンジンの修理もしていたし
場合によっては軽飛行機も生活の必要性から使っていたので
それなりに端折った教育でもよかったらしい。

　英国は教育が行き届いた連中がそれなりに多く。理屈は解っているので
離陸、まっすぐ飛んで、機銃ばら撒いて、着陸
だけ教えて無理やり前線に送り込んだ。物量の勝利ですな。

宇宙世紀の世界はそれなりに普段の教育が行き届いている感じなので
案外部隊編成期間２週間でどんどん前線おくりかもね。

ＰＴＡみたいに
全員にやさしく安全で、全員に解り易い教育、全員同じ程度熟練した教育を主張してないんだな。
多分。だいたい、佐藤大輔の作品は将校や下士官の視点の物が多いし。

所で、皇国の守護者では５０１は１ヶ月で前線おくりだし
響導連隊は10日で実戦参加しそうな感じ。

>210
あれは新兵さんではなく、他の部隊から引き抜いてきた兵隊さんだったでしょ？
あの時代の戦闘では陣形を崩さない事ってのがかなり重要だったから、
取り敢えず、熟練兵だけ集めてきたって調子が合ってないと陣形が組めずﾏｽﾞー。
ある程度期間をおかないと部隊が上手く機能してくれないのです。

http://www52.tok2.com/home/rengoku/image/decadance/emb2.jpg
煉獄ってこういうのを言うのか？

>212
突然グロ画像を張り付けないで下さい。
まぁ、あんまり血が飛び散ってなかったからそれほどでもないけど。

トクワンは軌道爆撃の余韻を突っ切るようにしてコムサイをオデッサ上空へ突入させた。大気のイオン化による沈黙と炎の壁を通り抜け、惑星大気に艇をのしかからせてゆく。方位と速度を確認した。副操縦士に通信機の周波数を変更させる。そしてかれは呼びかけた。
「ブラヴォー・シックス、ブラヴォー・シックス。ストーカー・ワン」
ほんのわずかな間をおいて応答があった。
「ストーカー・ワン、ブラヴォー・シックス。貴官の所属ならびに敵味方識別符牒をのべよ」
トクワンは舌打ちした。そんなもの、誰も教えてはくれなかった。まがりくねった経路でやってきた救出命令のどこかで、それが抜け落ちてしまったに違いない。
トクワンはこたえた。
「こちらはジオン突撃機動軍軍艦所属艦載艇」
「ストーカー・ワン、それでは貴官との交信を継続できない」
頑固な奴だなとトクワンは思った。内心は藁にもすがりたい思いだろうに。たいした奴なのかもしれない。
「ブラヴォー・シックス、僕は君たちを救出にきたんだぞ」
「敵味方識別符牒を述べよ」
らちがあかなかった。コムサイに接近経路をとらせつつトクワンは思案した。このままでは敵味方識別装置の自動応答範囲にはいる前に撃墜されかねない。この場合、奴の判断のほうがただしいからだ。なにかあいつを、一瞬だけでも躊躇させることができたならば――
「ブラヴォー・シックス、こちらは符牒をおしえられていない」
「ストーカー・ワン、ならば敵機とみなす」
トクワンは標準語をジオン訛りへ切りかえ、毒づいた。
「畜生、かわりに総帥閣下の演説でも暗唱してやろうか」



…ジオンの国歌ってどんなの？

> …ジオンの国歌ってどんなの？
warata

>>210
まぁ、スペースクルーザーの免許があれば宇宙巡洋艦を何とか操れるようだし、
宇宙戦闘機や戦車のパイロットが速成教育であっという間にパイロットになってる
あたりをみると、MSの操縦事態はそれほど難しくないのかもしれんな……あと、
連邦MSには某腐れNTの戦術パターンが取り込まれてるらしいから、案外パイロットが
「うぁぁ！」とか悲鳴をあげている間にコンピュータが勝手に行動、敵機撃墜なんて
こともあるのかも知らん。
>>214
多分だが、逆襲のシャアんときにスウィートウォーターの連中が歌ってた
やつじゃないのか？地下鉄で。

>>214
ジオン♪ジオン♪ジオン♪
てな感じの早稲田風味と思われ

>>214
ありゃあ、ネオジオン国歌だ。

星の光に　思いをかけて
　熱い銀河を　胸に抱けば
　夢はいつしか　この手に届く
　シャアズ　ビリービング　アワズプレイ！
　シャアズ　ビリービング　アワズプレイ！
　
こっちは小説版
星の光に　我等の思いが
　流れるようにつらなっていく
　それは血の夢、永遠の夢
　シャア　プレイング　我らの光になって

>>218
『ハイ・ストリーマー』版では

星の光に思いをかければ
熱血　宇宙に散らすことなく
夢はいつしかこの手に届く
char's believing our's they pray!
char's believing our's they pray!

だったな。

ネオジオンって、
つまるところ、新ジオン政府って事でしょう？
なんか、新日本紀行を思い出す響きだ

作曲は富田勲かよ（w

むしろ地球連邦成立までの歴史が書けそう。
「地連」から異星人のぞいたらそのままいける？

　日英米連合vs国連加盟諸国の対立から第三次世界大戦、
地球連邦成立ですからね。そのままいけますね。
　８７年当時、香港が連邦の租借地だったり、９３年にはチベットに
連邦軍の本部があったりしますから、中国は負け組になるのでしょうね。

それで国連側だった独逸国民がサイド３に移住させられたため、
0080に出てくる兵器にゲルマン系の名称をつけたと(w

現代の人口比率に比べて宇宙世紀に中国系が少なく見えるのも
第三次世界大戦時の全面報復攻撃によるものと。
ヤシマ家は日米英連合を地球連邦への発展させるのに尽力した
有力政治家の子孫ということで。

>>223
佐藤大輔なら個人的には日英米枢軸の方をキボン（ＲＳＢＣかよ
いや、ジャングロアクシスってのが言葉の響き的に(･∀･)イイかと

>>224
一人っ子政策の失敗だろ、いま中国は超高齢化社会に突入しつつあるし

四人の宦官率いる小さな皇帝。

でも、超えなきゃいけない試練だべ、人口多すぎて頭抱えているのだから（汗

いかがお過ごしでしょうか？お元気でしょうか？
私は元気です。ええ、少なくとも病気にはなっていません。
でも、気分の方はそれほど良くありません。
サイド７で乗り込んだ戦艦、最低なんですもの。
艦長は弾幕ばかり気にしている人で、
パイロットにいるのは軟弱者の遊び人と、
世間知らずのおぼっちゃまばかりです。
おまけにみんなバカばっかり。”ごきげんよくって”などと
挨拶をかわしたりしますが、その裏側といったら！
ラル叔父様のおうちのころがよっぽど良かった。

ウォン・リーやファ・ユイリイがいる事を考えると、案外華僑系がジャングロアクシス
側についたのかと邪推する罠。

そういえば、アナハイム社が華僑系の企業という話をどっかで聞いた事が。
探してみると、ソース不明だったり。同人設定だったのかも。


まあ、話のあちこちに絡んでくる企業という意味では、「宇宙世紀の北崎重工」なんだらうか。

>>227
未来は我々のものだね。
ララァ万歳！インド万歳！！

>>230
華僑だったら役員には（ルオ商会のように）同族を据えるだろうから
たぶん違うな。
スレ違いだけどＺ以降の公式設定にはアナハイムという一私企業が目立
ちすぎて多少ウザイ。もうちと複数企業が軋轢を繰り広げて欲しいとこ
だが、宇宙世紀は一社独占なのか。

>>232
冨野監督自身が認めている最強企業ですからねぇ。敵対しあうあらゆる勢力が
アナハイムから物資を調達しているわけで……対抗する相手がF91の時代まで出て
こないっていうのはどんなもんかと。

後の世の歴史家達はその著作において
パックスアナハイムの時代
と記した。

＜血液型A型の一般的な特徴＞（見せかけの優しさ・もっともらしさ（偽善）に騙され
るな！！）
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い）
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的・ファイト満々（キモイ、自己中心）
●妙にプライドが高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する（ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている）
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い（人にばれさえしなければＯＫ！）
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている（日本
の常識は世界の非常識）
●権力、強者（警察、暴走族…ｅｔｃ）に弱く、弱者には威張り散らす（強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる）
●あら探しだけは名人級でウザイ（例え10の長所があってもほめることをせず、たった１つの短所を見つけてはけなす）
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい（根暗）
●単独では何もできない（群れでしか行動できないヘタレ）
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量）
●集団によるいじめのパイオニア＆天才(陰湿＆陰険）
●悪口、陰口が大好き（Ａ型が３人寄れば他人の悪口、裏表が激しい）
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする（「〜みたい」とよく言う、
世間体命）
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい（同じことを何度
も言ってキモイ）　
●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い）
●人を信じられず、疑い深い（自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う）
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する（不合理な馬鹿）
●執念深く、粘着でしつこい（「一生恨みます」タイプ）
●自分に甘く他人に厳しい（自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷）
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例：「俺のほうが男
前やのに、なんでや！（あの野郎の足を引っ張ってやる！！）」）

撃沈された空母ドロスを元連邦の属託がサイド３の女性の依頼で調査する
実は真の依頼者は…


いかなる理由があろうともジオン公国空母ドロスに触れることは能ず

　最近書き込みが多くなっていると思ったら軍板で
このスレ紹介していただけた方がいらっしゃったんですね。

軍板は、どこのカテゴリでしょうか？

>>238
趣味

http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1043077955/l50
ここだ。

ここは、あくまでも「ガンダム」を書かせたらだけどな。

>>230
アナハイムの実質的な支配者（宇宙世紀８０〜９０年代）である
メラニー・ヒュー・カーバインはユダヤ人で、しかもバリバリの
シオニストという公式裏設定が存在する

あの時、シャア大佐はこう発信してきたんですよ、
キシリアねえちゃん。さよなら、ってね。

無能な働き者はやっぱりカツできまりですよ

グラナダ作戦本部

ジリリリリン　ガチャ

キシリア「なに！！あの男が生きていただと？」
トワニング「はい、閣下」
キシリア「あ奴は、第一次降下作戦で死んだのではなかったのか？」
トワニング「ですが事実、生存しております」
キシリア「それで、今何処に居るのだ？」
トワニング「それが・・・閣下の執務室へと・・・・・・逮捕しますか？」
キシリア「いや、よい、私に考えがある、あの男には手出し不要だ」
トワニング「はっ承知いたしました、閣下」

ガチャリ　しばし沈黙・・・・・・

キシリア「面白いな、生きていたとは・・・フフフ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く？　　　

>>242
（・∀・）ｲｲ

ソロモン司令部

ジリリリリン　ガチャ

ドズル「俺だ！ん、ん、ん!!!敵の大襲来！？」
ソロモン参謀本部別室「そうです！暗礁宙域です！
　　　　　　　　　　　敵の数が多すぎてソラが黒く見えません！
　　　　　　　　　　　黒が三分に、白が七分！
　　　　　　　　　　　閣下かいいですか！黒が三分に、白が七分です！」
ドズル「ご苦労、有人監視衛星は破棄させろ。・・・そうだ、よろしく頼むぞ。」
　ドズルは、受話器を静かに置くと、指揮官席に体を沈めた。
戦いは物量だ、兵站だ、情報だ。解っているのだ、しかし彼の手中にはどれもが無い。
副官が心配そうに見ている。ドム一個中隊の応援があった所でどうしようも無い。
それが現実だった。
ドズル「第二艦隊は健在か。」
副官「はっ！損害率75％。健在です。」
健在！？全滅に達していないだけ、先ほどまでの戦況ならたしかに健在といえる数値だ。しかし。
ドズル「暗礁宙域に向かわせろ。」
副官「しかし、閣下」
ドズル「心配するな、後詰は、俺があの役立たず、デカ物で先頭に立ち
　　　予備部隊を指揮して防戦する。」
勝算は十分あった。あと暫く持ちこたえれば、
グラナダ艦隊があの敵の背後からくる筈なのだから。
ドズル「その間、前面の敵はソロモンに引き付けて持ちこたえろ。指揮は君が取れ、
　　　万一の場合は、撤退も許可しておく。なに、万一の場合に備えてだ。」
しかし数分後、ドズルは防戦用の準備を撤退戦の為のそれへ切り替える事になる。
ソロモンは閃光に包まれたのだ。

つうことはアナハイムは企業であるだけでなく
社会集団でもあるわけだね
周辺地域の自治権とか持ってて
自治商工都市みたいな感じ？

>>246
７５％だと全滅通り越して壊滅一歩手前ではなかろうか？

>>223
亀レスだが、今の世界の状況そのものだなあ。
もう少ししたら接触戦争でも始まるのか？(w

>>248
うぃ。
損害のほうが25%であっても、既に敗走間近ではないかと思われ。

確かに>>250
25%減でもランチェスターの法則により二乗すると半分ということになるからね。
25%しか残っていなかったら6%。消滅といっていいでしょうな。

○２５％、７５％論争
　おそらく、皇国の守護者とかの乗りでは？
始めから、相手が多すぎるので全滅レベルに達してから、
「これぞ、戦争って感じだな。」
とか言って平気で戦いはじめるって感じで（藁

>>242
ｲｲ！
>>244
＞ジリリリリン　ガチャ
御大は擬音を使わない

>>252
>始めから、相手が多すぎるので全滅レベルに達してから、
>「これぞ、戦争って感じだな。」
>とか言って平気で戦いはじめるって感じで（藁

それじゃあ、敵の戦線が前進してきたら、部隊ごとに取り残されて各個撃破で無駄死にでダメポ。
逃げる時には逃げる決断ができないと、勝てる戦争も勝てないよね。
予備戦力で後方に抵抗線を構築しなおすまでの時間稼ぎになら、なるのかな。

でも質的な面では戦力に対しての損害が
大したものではない、または被害にあったのは初めから
戦力に入ってなかったとかは？

>>254
それだと直衛がガトーになる悪寒……
「殺す！まだ殺す！」
　いい……かも……ぶふり

>>254
だから「皇国」のノリはそうだね、ってことじゃ？
ＲＳＢＣじゃここでうそぶいて、死を目前にしても最後まで伊達を通す所。

「諸君！我等の夏は今日で終わった！しかし秋と冬は、まだ始まってもいない。
　さあ＜ビグザム＞が君達を助けてあげられる間に撤退してくれ。未来へ向かって脱出するのだ
　幸運を祈る。さよなら。以上」

リックドムによる機動防御戦で連邦軍のソロモン陽陸部隊を水際で撃破
要塞に立てこもり持久戦に持ち込みビグザムの支援のもと
連邦のGMを葬る
ギレンの野望だったらビグザム一機でもHiメガ粒子砲の支援があれば
かなりやれるんだが

ソロモンに上陸した連邦軍MS部隊。
だが、そこに配備されていたリックドム大隊に次々と撃破され、
上陸地点にまで逆に進出する勢い。
そこで、連邦軍駆逐艦＜初雪＞が要塞ぎりぎりまで近づき、支援開始。
壮絶なMSとの砲撃戦の末、これを撃破する。
そして上陸部隊に一言。

「俺の艦は戦艦じゃねえぞｺﾞﾙｧ!!」

>259
巡洋艦のサラミスですらザクには勝てないわけだから
いわんや駆逐艦をやなんだが、サラミス10隻くらい並べてアウトレンジ
から一斉射撃しないと当たらない
駆逐艦が救援に駆けつける話はハスキー作戦でシチリア島に
上陸した連合軍がドイツのティーゲルに水際まで押し戻されたのを
駆逐艦の砲撃で押し返したエピソードをモチーフにしたんだろう

>>259
その際に支援攻撃を指揮したのは、主計中尉として配属されていた
カムラン・ブルームで、ジオンMS部隊を撃破するものの艦は大破、
本人も頬と精神に傷を負う。
その後、ア・バオア・クー侵攻作戦において、前衛の囮部隊として配備
された新造艦ホワイトベースに転属、地獄巡りをさせられる。

主計が出来そうな優秀な人間って、彼ぐらいしかいないような・・・。

>>260
ＭＳはパンテルと違い飛んじまうからね。
と、いうことはソロモンに縛り付けておく
なにかがあれば艦砲射撃であたるぞ。

下手にソロモンから発進しようとしたら、上陸部隊から狙い撃ちされるとか。

>>262
ソーラーシステムはさすがに無理があるかな。

>>256
ガトーはどっちかつーと佐脇寄りな人間だと思うがどうよ。
杓子定規に戦争やって部下殺しちゃうタイプっぽい。

私は配属されるんだったらシーマの下の方が良い。

>>262
GMスナイパーカスタムによる狙撃か、
対MS用機雷をばら撒いて動きを封じるとか。

　>>264
そうかな？
どの作戦も、「目標」を達成してるがな。
最後の「私闘」は手近にいた部下を逃がした後だし。

逃げおれた連中を集めて、無謀な脱出戦を試みたのは「アクシズ」が、
所詮、マシュマーを代表にボンボンの集団だから、
自主的に集まった熟練兵を一人でも送り届ける為。
「彼らなりの宇宙市民の権利」を求めた志願兵で構成されているからシブトイ。

シーマは海賊。あるいは傭兵集団。
エリア８８のイメージと違い傭兵は士気の点であてにならないらしい。

ガトーは新城や佐脇と言うより、

一兵士　「この海は泣いているのでしょうか。（以下略）」
ガトー　「ボケッ。カスッ。スカッ。学士様気取ってんじゃねえ。これだから学と教養の無い奴は・・・（以下50行省略）
実は中村「ひでえ、鬱だよ。」

>>267
ガトーは御大だったのか！(w

>>267
「はい、こちら宇宙攻撃軍司令部」
「わたしだ、ガトーが生きていたそうだ」
「！　奴はソロモンで死んだのでは？」
「いや、帰還している、もうこっちにきてるそうだ」
「まずいですぞ、それは。やつをズムシティにおいておくと
　クーデターを起こしかねません」

　　　　　　　　　：
　　　　　　　　　：

「ガ、ガトー君、君向けの任務があるのだが‥」
「フン！」

ということで、震える手でガトーにタバコを渡す エギーユ・小林・デラーズ キボン

>>269
そして、コロニー落としの時に中村をコロニーに置き去りにする
アナベル・佐藤・ガトー(w

一兵士「まかせてください。俺、英検４級です」
一兵士「ニュート、エー、ニュート、わかんねェよ」
ガトー「イエスっていえばいいんだよ、中村(仮名)」
一兵士「イエース、イエース、ベリー・イエース！レェッツ・ゴー！」

一兵士「あっ、きれい」

佐藤大輔じゃなくて小林源文がガンダムを手がけたらになってきたな（w

夏コミにて「ハッピータイガー」ならぬ「ハッピーライノサラス」というのが。キャラデザは確かにそうだが。

第１次ネオジオン動乱が終結し、ようやく木星往還機「ジュピトリス２」を出すことになったが、
発進前に「木星の軍事利用に反対する」サヨ市民団体の女性がジュドー達に食ってかかる
シーンからZZが始まる。

>>270
コロニーもろとも落下したのになぜか生きてる中村。

「ひ、ひでぇ目にあった」
　科学的に考えればどう考えても死んだかに見えた中村は生きていた。
　奇跡。そう、奇跡といえよう。明らかに奇跡の無駄遣いだが。
「畜生。いつか殺してやる」
「何か、言ったか」
　後を振り返る。そこに居たのは・・・
「ちくしょぉ〜。いつか、ころしてやるぅ〜」

Ｆｉｎ？

「これは、地球連邦政府に対する裁きの鉄槌である、神の放ったメギドの火に、必ずや彼らは屈するであろう」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ギレン・ザビ　　ジオン公国軍総帥

電話が鳴っている、だが彼女はそれを無粋な侵入者としか認識していなかった。
だが出ねばならない、彼女の執務室に電話を掛けるという行為を出来る者は限られている。
一人は彼女の兄ギレン、もう一人は彼女の忠実な腹心の一人であった。
そして電話の主は後者である事を示していた、なぜならば、内線であることを示す赤いランプが点灯している。
盗聴防止装置のスイッチを入れ、彼女は受話器を取った。
「なんだ、トワニング」
そう問われた男は、慇懃な口調で答えた。
「閣下、ブリティッシュ作戦は失敗に終わりました」
それに対し、意図的に抑えた口調でで答えた。
「そうか・・・、それで今後の作戦について総帥司令部はなんと？」
「再度のコロニー落としの為、宇宙攻撃軍にルウムへの進撃を命じました」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続きは明日へ

保守上げ。

アナベル・佐藤ってのはいいな。

皇国：丸枝君＝小林：中村君＝ガンダム：ジョブ・ジョン
どうよ？

>280
ハヤトが泣き喚きながらガンタンクで戦闘配食するの？

>>266
蒸し返す様ですまん。
シーマ艦隊は崩壊してないだけでも大したもんだと思うぞ。
士気など低くて当たり前だ。
元々兵隊ではないし、戦争入ってから連中が
国から受けた扱いは酷い。
よくあれで統制が取れて存在できたと思う。

「宇宙の蜻蛉」を聞いて以来、
ガトーさんは戦技に長けた
「大儀」を信じて戦えた幸せな英雄という気がする。
取りあえず、
聞いてなかったら「宇宙の蜻蛉」は聞いてみることをお勧めする。
昔はガトー好きだったんだ私も。

>281
むしろ、カイさんでは？

シーマ艦隊というよりはシーマ私掠船団と呼んだ方がしっくり来そうな予感。
多分信長伝南冥死闘編あたりにちょうどいいキャラがでてくるであろう、と
餓死寸前の御大ファンに食い物のにおいだけ嗅がせてみる。

「我が突撃機動軍については？」
「言及は有りません」
「そうか・・・ふむ、よろしい、ならば好きにさせて貰おう」
「は？」
「全軍に指令、我が軍はルナ２攻略の為出撃する」
トワニングと呼ばれた男がうろたえる様に言った。
「ですがキシリア様、総帥が・・・」
「かまわぬ、事後承諾だ、それに絶好の機会でもある。連邦宇宙軍はルウムに集結するだろう、そうなればルナ２は手薄だ、
この機会を逃すわけにはいかない、たとえ総帥のメンツがどうであろうと、勝利すればそれで宜しい」
彼女はそう言い切った。

『遙かなる宇宙（そら）』著者不明


ﾌﾋｮｳﾅﾗｺﾚﾃﾞﾔﾒﾙﾖ,,,

>>282
まあ、豊臣秀吉が主人公なら、徳川家康が大に狸に描かれ。
明智光秀が主人公の物語なら、信長が魔王の様に描かれる。
その程度のこった。

>>282
佐藤大輔世界ではガトーは「所詮は空疎なものでしかない理想を信じ込んでいる、戦いは有能だがただそれだけの愚か者」って描かれ方になるだろうね。
ただ最近の佐藤大輔なら、それなりに敬意を持って描くだろうが。

>>285
続きｷﾎﾞﾝﾇ

ガトーと佐藤は、任務遂行能力とゴリゴリの精神論者の２点だけで同一化させただけなのですが。
ちなみにバーニィは丸枝。一見ヘタレだが物は見えているし、なにより「信義」があるので。
そして、サイド６（？）脱出時の艦長が死ぬシーンのバックには「アメイジング・グレイス」
長々とすいません。こんな事でも考えていないと、新刊が出る前に飢死しそうなので。

グラナダのスペースゲートから次々と艦艇が出港して行く、
中には損傷したものも多い、だが戦闘に支障無しと判断されたがゆえだ。
「閣下、突撃機動軍出港完了しました」
グワジンの司令官席に納まったキシリアに幕僚の一人が告げた。
「うむ、よろしい。出撃する」
「キシリア様・・・」
トワニングが彼女に低い声で囁いた
「本当に連邦軍はルウムへ来ますでしょうか？」
彼女も同じ低い音量で答えた
「来る、必ずな、それが奴らの習性だ。いや、義務と言っても良い、連邦は曲がりなりにも民主政体
市民を見殺しにはできぬ、それが奴らの弱みでもありまた、強みでもあるがな。それが根拠だ」
不意に彼女は立ち上がり言った
「通信手、サイド３へ通信、『突撃機動軍ハコレヨリるな２攻略ノ為出撃ス』位置、時間、だ」
「はっ」
「これでもう後戻りはできぬな・・・・・・（しかし、座り心地の悪い椅子だ、早急に変えねばな）」

冬の北米戦線を往くザク小隊。
先行した偵察部隊からの連絡が途絶え、
警戒する中、伏撃で待ち構えていた敵は──。

連邦の新型MS、陸戦型ガンダムだった。
圧倒的な火力に押され、後退せざるを得なかったザク部隊。

その遭遇戦を受け、ギレン・ザビは、より強力な陸戦MSの開発を指示することとなる。

>>291
ただし、IQ240の、知謀泉のごときギレン・ザビであっても、この
小さな戦にあらわれた新型MSが、このとき連邦が北米で保有
していた陸戦型ガンダムの全力であることまでは想像できなかった。

「キシリアが突出しただと？」
普段の彼らしくない声だった
「どういうことだギレン、これも作戦の内なのか？」
デギン公が尋ねた
「いえ違います、キシリアの独断ですな」
「ではどうするのだ？」
「問題は有りませんよ父上、ドズルに繋げ」
公王謁見室のスクリーンに筋肉質の男が出た
「どうした兄貴、何か問題でもおきたか？」
「キシリアが突出した・・・、ルナ２だ」
「ルナ２だと！！なぜだ？こっちはもうルウムに着くんだぞ」
「解っている、心配するなドズル、だが連邦艦隊の動きが気になる」
ギレンは傍らに控えていた秘書に尋ねた
「連邦の動きは？」
「現在の所、ルナ２とルウムのはぼ中間宙域にて再編、集結中とのことです、総帥」
「そうか、ならば・・・ドズルよ、ルウムを抜けて連邦艦隊を叩け」
「いいのか・・・兄貴？」
「かまわん、連邦を完全に叩いた後、落とせばよい」
「了解した、必ず勝ってみせる、じゃあな親父、兄貴」

記者「総帥、グラナダには４つの戦列のどの列が最初に突入すると思われますか？」
ギレン「愚問だよ君、私はグラナダ市内のスペースノイド第五列が決起することを願っている」

地球低軌道ステーション《ペンタ》。
そこに停泊中の新型対空軽巡洋艦《千歳》に乗り込んでいる清水中尉は、
繰り返される振動に悩まされる事となる。
主計室から出た彼が見たものは、連邦の新型大気圏／宇宙戦闘機《ワイバーン》が、
対艦襲撃訓練を繰り返す姿だった。
そのワイバーンの先頭機に、森井中尉が乗り込んでいた。
彼は癖があり、扱いにくいワイバーンの訓練教官を務めていたが、
相次ぐ死亡事故に心を痛めていた。
また、ペンタの一角では、加藤中尉が新型MS《ネロ》の説明を受けていた。

三人はまだ知らないが、彼らの次の行き先は同じであった。
小惑星《ペズン》だった──。

とりあえず今日は２・２６事件の日なわけだが

「将軍、ジャブローから緊急通信です」
後ろに控えていた副官が言った
「ん、分かったメインスクリーンに出してくれ」
「はっ」
前方のスクリーンに肥満体の将官が映る
「やあ、レビル将軍」
そう挨拶された老年の将官も応じた
「何ですかな？ゴップ提督」
「緊急事態ですぞ将軍、ジオンどもがルナ２を狙っている様ですぞ」
「の、様ですな。で、わざわざこの忙しい時に、それだけではないでしょうな？」
「連邦軍最高司令部の命令を伝えます将軍、『るな２ヲ救援セヨ』」
「ルナ２を救援？！ルウムを見捨てて？！」
「人聞きが悪いですぞ、戦略的転進と言って頂きたい」
「それが・・・連邦政府の判断ですか・・・・・・」
「ええ、ルナ２を失うわけにはいかない、将来の反撃への拠点ですからな」
「コロニー落としへの対処は・・・」
「それは心配御無用、既にジャブローからの退避は始まっておりますよ、はっはっは」
「な・・・・・・（守るべき市民を見捨て、自分たちの安全を優先か、愚かな・・・・・・）」
「では、そういうことですな。頼みましたぞ、将軍！！」
通信は一方的に切られた

ソロモンへ出撃した数百機のジム。
そのうち２０機くらいが諸々の不調で母艦へ引き返し、１機は
コントロールを失ってコロニーの残骸に激突。
２機はパイロットの心理状態が原因で引き返す。
その２名は軍医の診断の結果、降格及び操縦資格剥奪の上Zbv行き。

後でララアが放ってくるビットも、何基かは不発。

http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1046278589/

Zbvって何？

>>300
【小林源文　Zbv】　で検索しる。

>>300
小林源文のカンプグルッペ読めよ

「第一連合艦隊、ルナ２救援の為出撃する」
レビルは苦々しげな口調で言い切った
「将軍、ルウムは・・・・・・」
副官が力ない声で尋ねた
「しかたあるまい・・・、連邦政府の公式命令だ、従わぬ訳にはいくまいて」
「ルウムを、お見捨てになるですか？」
「私は民主国家の軍人だ、政府の決定には従わねばならん。
たとえそれがどの様に理不尽な命令でもな。
そうでなければ、ジオンと同類だ」
「辛くなりそうですね」
「そうだ、まだ始まったばかりだからな、まだまだ続く・・・・・・」
「解りました将軍、まずルナ２を救援しましょう。その後でルウムを奪回するのです」
副官は努めて明るく言った
「有り難う、そうだな、まずは勝たねばな、凡てはそれからだ」
「第一連合艦隊、出撃致します」
「うむ、艦隊、ルナ２に向けて反転、後全速だ」
「はっ」

>277
いい感じですな

遠い昔、佐藤大輔は「機甲界ガリアン」のゲームを作っていた事がある。

「ルナ２・・・・・・か、フッ」
漆黒の虚空に小惑星基地が浮かんでいる
ルナ２―――連邦が宇宙に有する唯一の拠点にして最後の拠点、ジオンから最も遠い宇宙基地
「全軍戦闘態勢、ミノフスキー粒子戦闘濃度で散布、艦隊は突撃陣、装備Ｎでザクを出せ」
キシリアは矢継ぎ早に命令を下した
「いけますな、キシリア様」
「ああ、今はな・・・・・・」
「？」
「連邦の動き・・・気になる」

ルナ２が焼かれていく、装備Ｎ―――戦術核装備のザクによってルナ２の主要施設が次々と蒸発していった

「ワ、ワッケイン司令」
「うろたえるな、外部施設が少し焦げただけだ、内部には及んでいない」
ルナ２中央司令部は混乱していた
「耐えろ、耐えるのだ、レビル将軍は必ず来る。（だが、その為にはルウムを・・・）
寒い時代になったものだな・・・・・・」
「司令？なにか」
「ん、いや、何でもない。外部施設からの退避を急がせろ、完了しだい隔壁を閉鎖」

>>305
ガリアンのノベライズやってほしいな

RSBCの再ゲーム化キボン

「後方に熱源反応を探知。その数、極めて大」
オペレーターの悲鳴に近い声が艦橋内に響いた
「来たな、連邦め、ルウムを見捨てたか、トワニング、戦いはスペースノイドの勝利に終わるな。
モビルスーツ隊はルナ２制圧を優先、艦隊１８０度回頭、連邦艦隊を叩く」

「どうやら間に合ったな、ルナ２はまだ陥ちておらん様だ」
レビルは安堵しつつ言った
「やりましたね将軍、前方の敵は少数です、いけます」
「全艦隊戦闘態勢、前方のジオン艦隊を殲滅せよ、ルナ２の戦友を救うのだ、
諸君らの努力と献身に期待する（何時まで持つか・・・後方にもジオン艦隊・・・・・・間に合えばよいが）」

「ええい、未だルナ２へは着かんのか」
ファルメルの艦橋内にドズルの怒声が響いた
「今、少しかと・・・・・・」
「既に戦闘は始まっておるというのに、ええいっ遅いわぁ」

「司令、味方です、レビル将軍の艦隊です」
ルナ２の中央司令部に歓声が沸き起こった
「来たか・・・・・・だが・・・（レビル艦隊の背後には・・・・・・いや、今は歓ぶべき時だ、うん）」
だがその間にもルナ２の外部施設はザクに制圧されていった

　貧しさと混乱に同時に陥った国家は時と場所とは無関係に、ひとつのゴールに向けて
ひた走る。出生率の増加と人口の低年齢化である。西暦の終わりからほぼ一世紀、劇的
な統一を果たした汎地球国家もその例外ではなかった。
　いや、内戦、核戦争危機、戦争、復興、繁栄、不況を経験しながら歴史を切り開いて
きた国だけあって、人口ピラミッドの変化も急激、異常といえるほどの激しさで変化し
た。国勢調査による人口静観統計ならびに0050年代に行われた厚生省社会保障・人口問
題統計調査研究所による推計によれば、地球の総人口に占める十歳未満若年者は次のよ
うに推移するものとされている。
　0030年　９パーセント　0040年　11.2パーセント　0050年　13.3パーセント
　0065年　15.8パーセント　0070年　18.1パーセント　0075年　24パーセント
　0080年　29.1パーセント　0090年　31パーセント

　

　この急激な変化の原因は社会不安と貧しさそのものに求められる。
　まず第一に、出生率の低下とは十分な医療、機械化された産業ーーつまりは
繁栄と、平和によってもたらされるものだからである。子供たちが満足な医療
サービスを受けられずに死に、家業における労働力として大いに期待され、か
つ頻発する内戦によって戦死するのであれば、だれもができうる限りの子孫を
遺そうと努力する。また貧しさと混乱は産業構造の大きな変化ーー産業の人的
資源への依存をもたらし、女性が家事労働へ没頭する機会を増加させ、さらに
出生率を……いや、子供を産み育てようとする意識を人々へ濃厚に持たせてし
まう。これはなにも現代に限った問題ではない。社会の混乱と貧困に悩んだ中
華人民共和国初期の下層階級においても同様の問題が生じ、政府が人口抑制を
民衆に呼びかけざるを得ないという事態を引き起こしている。
　若年化の伸展も必然である。貧しさからくる高ストレス下に置かれれば、人
は早死にする。ことに重視すべきは教育と扶養とを必要とする10代以下の弱年
者の激増である。
　この二つの問題はひとつの結末を意味している。宇宙世紀、人類の多くが弱
年者の扶養のために働き、あるいは投資しなければならない。
　これは必然的に社会における雇用の不足と食料難を招き、地球連邦の国家と
しての力を低下させる。いうなれば国家の幼児化である。良いも悪いもない。
これが宇宙世紀の連邦が迎えた現実であった。

　もちろん連邦はただ手をこまねいていたわけではない。
　政府は医療ならびに教育制度の充実、そして国情の安定化にやっきになって
いた。大量の若年者を良き一般市民として成人させることが叶えば、そこから
得られる利益は無限大であり、国家の繁栄を約束させる材料になりうるからだっ
た。産業界も同様である。人類のひとつの夢であったといえる月面都市が、連
邦で、科学者たちの夢想の実現としてでも太陽系開拓のための拠点でもなく、
絶望的に不足しつつある資源問題解決を念頭において実現した事実を知るだけ
でよかった。
　しかし、充分ではなかった。
　問題はあまりに巨大であり、複雑をきわめていた。なにをどうしてみても、
幼い人々はそこに生きている。これから生まれようとする者たちの数も膨大な
ものだった。そして将来、彼らを育むべき食料は絶望的に不足していた。中国
人たちには肥沃なる大河があったが、今の人類がそのひそみにならうわけには
いかなかった。現代においてそれが何に置き換えられるかといえばまぎれもな
く海洋の農地化であり、将来においては外惑星開発だったが、そのいずれにも
頼るわけにはいかない。

　古代においてはメソポタミア、中世においてはインド農地開発の結果が教える
ように、自然への影響を計算にいれない食料増産計画は最終的には生産量の激減
と自然環境の破壊しかもたらさないからだった。一方、外惑星開発は……夢から
一歩足を踏み出したばかりでなにを求められるというのか？
　かくして連邦政府内でひとつの動きが具現化した。社会の弱年化へ発展的に対
処することこそ今後の連邦がとりうる唯一の道だという認識に基づいた動きであっ
た。実行にあたって、必要とされる手続きは、数十億の人口を抱える巨大国家と
は思えぬ素早さで処理された。問題は弱年化社会対策会議で数年間研究・検討さ
れたのち、政府に提出された。政府はそれをすぐさま官僚・宇宙開発事業団に託
し、かれらは半年足らずの時間で利害の調整を成し遂げた上で政府よりもむしろ
民衆の大半が納得する内容の作文を書き上げ、連邦会議へ送った。法案について
の論議は無論あった。しかし最後まで反対しつづけたのはいつもの通り北米大管
区だけであり、その反対もいつもどおりかつての大国のパフォーマンスにすぎな
かった。

　ラグランジュ・エクソダスを略してLE計画と呼ばれたそれは社会の総力で
もって人口爆発に戦いを挑むことを目的としていた。
　むろん、いかなる政策にも市民の反対運動が付きまとうことは不可避であ
り、内容からしてその内容が空前の激烈さをともなうであろうことは予測さ
れており、南米のジャブローに地球連邦軍なる機関の本部を設置、暴動・内
戦鎮圧のためのさまざまな手法を研究試験した後に全地球圏にその影響力が
行使されることになっていた。
　かくして古今未曾有の人口増加対策事業は実働した。手段はとにかく、根
底にあるものはまぎれもなく良き熱意、より多くの人々を救わんとする善意
であったことは疑いがない。しかしそれだけではないことは誰もがわかって
いた。LE計画を強引かつ徹底的に推進させる原動力とは、いかなる国家にも
避けがたく訪れるもの、隠しようもない衰亡への恐怖にほかならなかった。

我に強い右翼を与えよ

目標はジャブロー、目的は連邦軍

「不様だな・・・・・・、こうもあっさりやられるとは」
キシリアは一人つぶやいた
「戦力差は如何ともし難く」
トワニングが追従する
「ここまでか、後方のモビルスーツ隊へ、ルナ２制圧を最優先、本隊援護の必要なし」
「よろしいのですか、このままでは・・・」
「かまわぬ、私が始めたのだ、おとしまえは付けねばならぬ。たとえ全滅しようともな」
キシリアは言い切った
「ははははは、しかし・・・この様な形で終わるとは、私もこの程度だということか」
主砲を撃ちながら迫ってくるマゼランの姿が、彼女の見た最期の光景だった

「グワジン撃沈、敵艦隊は壊滅の模様」
アナンケの艦橋ではお祭り騒ぎだった
「そうか・・・やったな、ああ、ルナ２と交信は出来るかね？」
「出来ます、将軍」
スクリーンにワッケインの姿が出た
「元気かね、ワッケイン君」
「は、はっ元気であります、将軍」
「よかった、突然ですまぬが、直ちにルナ２より撤退してくれ」
「そ、それは・・・・・・」
「時間が無いのだ、時間がな・・・」

>310-314
いい感じですな。
277さんと平行して進めて欲しいです。

<<277＆<<310
代用食ｱﾘｶﾞ�d
続きｷﾎﾞﾝﾇ

前田吟

>>277様
素晴らしき代用食！感謝！感謝！感謝！

さぁ、連邦軍が間に合うのか、それともドズルが間に合うのか楽しみです。
第二次大戦のダンケルクの失敗の二の舞になるのか……。
ルウム無視、ということはシーマ様は大虐殺のスケープゴートにならずに済ンダト考えれば良いんだね227様！

「公式命令ですか？将軍」
「いや、私の個人的な要望だ、君はまだ若い、命を粗末にする物ではない」
「艦隊はどうなのです？将軍」
「ははは、そう来たか、そうだな艦隊の兵士達も皆若いな」
そう答えたレビル将軍は寂しげだった
「だが、ルナ２の君たちを巻き込むわけにはいかん。頼む、生きて地球へ還るのだ」
「・・・・・・解りました、ルナ２守備隊撤退します。しかし、ジオンの人型兵器がどう出るか・・・」
「連中は我々が惹きつける、心配するな」
「了解しました。幸運を、将軍・・・」
「そうだな、我々にはそれが大量に必要だ、地球を頼む」
通信は切れた
「さあ、撤退だ諸君、レビル将軍の好意を無駄にするな、急げ」
その言葉とともに司令部要員達が撤退準備を始めた
「短い間だったが楽しかったぞ・・・」
ワッケインはそう言うと誰に対するでもなく敬礼した

「連中の一つ目共の注意を逸らすのだ」
レビル将軍の命令に従い、艦隊が攻撃を開始する
「大丈夫でしょうか？奴等がこちらに矛先を向けるのでは？」
副官が不安交じりに言った
「どうかな・・・、奴らの目的はルナ２、我々ではないよ」
「？」
「そんな気がする、ただそれだけさ」
「・・・・・・」

保守確信

「ええいっ連邦はどこだっ、粉砕してくれるわっ」
相変わらずドズルは怒っていた
「あれです、閣下」
「おおっあれか？キシリアは何処だ？おらんではないか」
「しばしお待ちを・・・、そんな・・・・・・」
「どうした？いいから映せ」
スクリーンに映ったのは大破したグワジンの残骸だった
「うぉのぉれぇ連邦ォォー、奴等を生かして帰すなァー」

「き、来ました、将軍」
「なに、もう来たのか、早いな。よし、ルナ２の牽制を中止、新手のジオンを叩くぞ」
「ルナ２からの脱出はまだ完了しておりませんが」
「あれだけの数のシャトルに、何の反応も見せてはおらんのだろう？連中の一つ目共は」

「隊長ォ、あれをご覧ください」
部下の一人が何かを見つけた様だった
「ん？何を見つけたんだ」
部下のザクの指し示した方を見ると、多数の降下用シャトルが地球へ向かっていた
どうやら小型クレーターに偽装したハッチが残っていたらしい
「放っておけ、どうせ敗残兵だ。それに、推進剤が足らん、漂流したいなら別だが」
「はははっそれだけは勘弁ですな」
別の部下が相槌を打った
「それに観ろ、最後のショーが始まるぞ」
隊長機の視線の先では、人類史上最大規模の艦隊戦が始まろうとしていた

277氏を捕手ｼﾏｽﾀ

圧倒的であった、モビルスーツの威力は凄まじく、連邦艦は為す術も無く撃破されていった
「将軍、このままでは・・・」
「解っている、だがな・・・彼らの脱出までは耐えるしかないのだ」
「皆は一人のため、ですか？」
「少し違うがな、私はあの誓いを立てたときから覚悟していた、と言うべきだな」
「忠誠こそ我が名誉、我等連邦の護人たらん、連邦の安定こそ我が喜び」
副官は暗唱した
「そう、それだ、だからこそ踏み止まらねばならん。老人の意地、と言う可能性もあるがな」
「ルウムの代わりに、ですか・・・・・・」
「かもしれんし、そうでないかも知れん・・・」
その時だった、アナンケの艦首に閃光が走った
「うおっ」
艦体が鳴動する
「被害報告っ、急げ」
艦長が怒鳴った
「艦首に被弾、第一上下部砲塔消失」
「やれやれだな。諸君持ち場を離れるな、さあ、戦いはこれからだ」
レビル将軍はいやに明るげな口調で言った

「まだ連邦は潰せんのか？」
ドズルは苛立ちを隠そうともしなかった
「は・・・予想以上にしぶとく・・・・・・」
「ぬぅ・・・・・・指揮官はレビルか・・・」

ジオンの議会ってどんな党があるんだ？

>>327確実にギレン子飼いの党以外は解散させられているかと

出来の悪い俺サマ台本を晒すスレはここですか?

ところで、佐藤大輔の名前は良く聞くんだけどオススメって何なの？
今度読んで見たいんだけど・・・

現在比較的容易に入手可能なものならば中公Ｃ・ノベルスファンタジア刊「皇国の守護者」（現在７巻まで刊行中）
異世界ファンタジーのふりをしたナポレオニック戦記。主人公の凶悪さが魅力。

この春に最初のシリーズ物で唯一完結した「征途」が徳間文庫より再刊予定（時期未定）
レイテ海戦に勝利したため分断国家となった日本と、自衛艦として生き残った戦艦大和の戦後を描いている。各所にヤマトネタあり。

代表作の「レッドサン・ブラッククロス」は徳間文庫より刊行後中断、続きと２巻までが中公ノベルスから刊行されたが再び中断。
外伝「戦艦ヒンデンブルグの最期」「爆撃目標、伯林！（ターゲット・ベルリン）」「フリードリヒ大王最後の勝利」が徳間文庫より昨年刊行。
日露戦争に勝てなかったため、半世紀早く経済大国となった日本とヨーロッパを制覇したドイツの戦争を描く。
外伝のみでも楽しめる。

富士見書房　「鏖殺の凶鳥（フッケバイン）」（ハードカバー）
大戦末期、ドイツに落下した国籍不明機とそれによって発生した恐るべき災厄と戦う兵士達の物語。
ジャック・ヒギンス＋バイオハザード

角川書店「黙示の島」
ある小さな島で発生した殺人事件がやがて大災厄に発展する。
西村寿行リスペクトなバイオレンスノベル。

このほかにキューバ危機が核戦争に発展した世界で宇宙開発にまい進する日本を描く「遥かなる星」
宇宙に進出した人類が異星人との戦争後内戦への道を歩む「地球連邦の興亡」
以上徳間ノベルス
織田信長が本能寺に死なず日本を統一し、大英帝国のような世界帝国へと歩む「信長征海伝」（中公ノベルス）
があるが現在入手難。

読めばハマルが、別名「未完の帝王」と呼ばれるｊ個の人の作品はシリーズの続きがなかなか出ないため、ファンは常に渇きに悩ませられる。
その覚悟があるなら。

また富士見ファンタジア文庫から「Ａ君（１７）の戦争」というシリーズを豪屋大介という作家が出している。
佐藤大輔の変名と言われているが、２ｃｈ含むネット上では論争にもなっている。
異世界に召還された高校生が請われて指導者になってというありがちな願望充足物と見えて、実は戦術や戦争経済もちゃんと描いた作品。
これなどはかなり容易に手に入れられるはず。

「司令、レビル艦隊が・・・・・・」
「よく見ておくんだな、あれが義務の履行と言うヤツだ」
「義務、ですか・・・」
「そうだ、総員、レビル艦隊に敬礼」
その間にもシャトルは地球へと降下していった

「将軍、シャトルは大気圏へ突入しました」
「そうか・・・やったな、これで、もう・・・・・・」
「将軍、脱出しましょう。これ以上は・・・」
その時アナンケの艦橋に一機のザクが獲り付いた
「だ、脱出を・・・」
「お前が私の死、と言う訳か」
レビルは一人ごちた

「組織的抵抗は終わりつつあります。あとは掃討戦へと移行します」
副官が戦況をドズルへ報告していた
「レビルはどうなった？」
「それに関しては今の所は不明であります、恐らくは・・・戦死かと思われます」
「残念だな、捕虜にでも出来れば面白かったものを」
「ルナ２は完全に制圧完了しました、ただ・・・港湾施設の破壊が酷く、復旧にはそうとうな時間が必要かと」
「何も残っておらんのか？」
「はい、何も・・・データバンクは完全に消去、破壊されており使い物になりません」
彼らが会話をしていると、通信士官が報告に現れた
「閣下、ギレン総帥より緊急、とのことです」

>>331-332に追加

「侵攻作戦パシフィック・ストーム」(中公)アメリカ南北戦争が痛み分けに終わり、
日本が日露戦争に(略)した世界で合衆国の奇襲攻撃によって始まった日米戦を描く。
未完。
「東京の優しい掟」(徳間文庫)自衛隊における諜報戦の話。
「虚栄の掟」(幻冬舎)コンピューターゲーム開発会社内部でのドロドロした人間関係
が描かれる。作者自身がかつてボードゲームデザイナーだった経験を生かしている？
「目標、砲戦距離四万！」「戦艦大和夜襲命令」(徳間文庫)作家デビュー間もない
時期の作品。最近のものほどくどくない(w
「真珠湾の暁」(徳間文庫)短編小説二本と現実の戦史に関する評論。一番新しい本
だっけ？

あげときます。

　 　 　 　 　　　　　 　 ,.. -‐ '' "´￣￣￣｀ `　.､
　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、
　 　 　 　 　 　 　, ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::; ‐'''""`''' ‐=､;:::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　 ,'::::::::::::::::::::::::i'　　　　　　　　 ｀`''`‐- ､､;:-ゝ
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　 　 　　　　　i::::::::::::::::::::::::Z　　　　　/ノ（ 　 　　　　　　　l
　 　 　　　　　|:::::; -､::::::::t` 　 　 　 /　⌒　　　　　l　　 ! ,'
　 　　　　 　　l／rﾍ ﾞ;:::_:Z　　　-‐''′　　　　　　 /　　 | i　　　　　　 ／￣￣￣＼
　　　　　　　 〈　〈　}　'|i´へ、　　＿＿＿＿＿,ノ/li,　　 li|　　 　 _.　/ 　 　殺い 　|
　　　　＿＿_,.ﾊ　 lヽ　|!　　 ｀ヾ"´､ ＿｀`'' ‐.､　ﾉ _`;:ｪ∠_ 　　/ハ | 　　　しつ　　|
,.. ‐''"´;;;;;;／! 　', L={, |　　　　　` ､ `''-ﾞｰ'=‐ ,)=i´,.z=‐i い　　| ⌒i|　　　 てか　　|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!　 |　　'ー‐' |;'ヽ　　　　　 ` ｰ---‐'′ !､,. ィ´!'⌒',　 |　＜ 　 　　や！ 　|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　 |　 / 　 　|',　l| 　 　 　 　　　　　　　 !:. /｀`'l 　 l　 |　 .|ヽ　　　る　　　|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i 　ﾞ､//　　　ヽ　　　　　　　　　　　...,,＿j'′;;;;;;i、, ﾞ､‐|　='!. ＼＿＿＿／
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',　 ヽ　　　　　＼､　　　　　　＿　　_,∠ ;;;;;;;;;;;;;|ﾉ（ | i 　 ,'　 l
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',　　`､,／　　 　ヾ;;,､　　'''"ﾆﾆ二(　 >ヽ;;;;;;;;;;;;|⌒ |'′ .i　 ,i_
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',　　　＼....,,＿,,....ヾ;;';;;,,,,,,,,,;;,;;'';,,/ヾ. 　 ` ､_;ノ　　 〉　 ,}　i !;ヽ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',　　　　／　 >､　 ,> ､;;;;;;;;;;;;／　　＼ 　 　 　 　/　　;. //;;;;;;＼
ｂｙ中村君

>>336
一瞬、サイ・アーガイルにミエタヨ。
このナカムラ格好良すぎ(w

>>331-332
>>334に更に追加
ここまで読めばカンペキ

「天界の迷宮」
アニメ「天空の城ラピュタ」を題材にしたゲームノベル。
おそらく佐藤大輔氏の書籍としての最初の出版物と思われる。

「魔獣の銃弾」
荒巻義雄氏ら、当時の季刊誌「奇想艦隊」のメンバーとの共著。
佐藤大輔氏の作品ははドイツが第２次大戦で勝利した世界での
ゲッペルスへのインタビュー。

「地の王　空の勇」
横山信義氏らとの共著。佐藤大輔氏の作品は航空自衛隊の
３人のF15パイロットがそれぞれ異世界の幻覚を見るというもの。
「皇国の守護者」「地球連邦の興亡」「「レッドサン・ブラッククロス」
の原型が見てとれる。

藤　大輔名義
「日米決戦2025」
日本出版社のコミック。「藤　大輔」名義で原作・構成・解説を担当。
他にも日本出版社のコミックで構成を担当している作品が多数あり。

スレンダー、お前は御大の新刊が出るまでここに残れ

ガンダムタクティクスが、結構渋いらしい。
船団護衛が中心で、損傷してたまたま入港していた艦と
臨時に船団護衛をやるとか、そんな内容だとか。

どうもありがとうございました。
早速いくつか読んでみる事にします。

>>339
それは死刑判決のようなモノですな

「いったい何なんだ？、兄貴」
会議室にドズルの大声が響いた
「それに、ガルマと親父がまだ来ておらん様だが」
「しばらく待て、そう急ぐことも有るまい？」
「急ぐ、だと、兄貴コロニー落しは如何するんだ、準備は出来ている。ソロモンの工作部隊は待機したままなんだぞ」
「第二次ブリティッシュ作戦は・・・中止だよ、ドズル」
「な・・・・・・、如何いうことだ兄貴！！」
「お前はまだ知らんのだったな、ルウム、リーア、ノア、三つのサイドが連邦からの離脱を宣言した。
敵は多いより少ないほうが良いだろう、ん、ドズルよ」
「ぬうううう」
扉の開く音がした、ガルマが入ってきたのだった
「ドズル兄さん・・・、キシリア姉さんが死んだなんて・・・・・・」
「おおっガルマ、あ、ああ、うん事実だ、あ、あとそれからな・・・、その、何だ・・・・・・」
ドズルはガルマの耳元で囁いた
「お前が言っていた奴の事なんだが、連邦艦隊・・・戦・・で・・・・・・不・・・だと・・・・報告・・・れた」
「そ、そんな、あいつが、まさか・・・・・・」
「いや、まだそうと決まった訳じゃあない、お前が見込んだほどの男なんだろう、そのうちひょっこり還ってくるさ」
二人の弟の会話を兄であるギレンはつまらなさそうに聞いていた
会議室の奥にある一際大きな扉が開いた、入ってきたのはデギン公だった
「そろったな、お前たち・・・・・・」
「はい、父上」
「帰ったぞ、親父」
「父さん・・・」

ここ最近続いて書き込まれてるやつは、佐藤大輔風なのか？
あんまり・・・いや、全く別物のように思えるが

>>288>>304>>318>>319>>321
支援射撃感謝
>>323>>325
保守ありが�d
>>344
別物です、ハイ。出来の悪いパロディくらいに想っていただければ結構ですんで。
代用食にも成ってないかも。（　単に文章構成能力が無いだけさヽ(｀Д´)ﾉ　）

ＨＯＳ

軍事板の大輔スレより
> 198 名前：名無し三等兵 投稿日：03/03/02 21:15 ID:???
> でも、御大が身長18mの巨大人形歩行兵器の存在をどうやって現実と折り合いを付けるのだろう？
> 異星人のオーバーテクノロジーの転用？（w
> 匍匐前進するモビルスーツか？

> 200 名前：名無し三等兵 投稿日：03/03/02 22:22 ID:???
> >>198
> その回答が地連や星の装甲服でしょう

ということは、MS少女達は硬式宇宙服を着ていたわけK(PAM!)

関係あるんだか無いんだかわかんない話題。
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「それで、一体何の用なのだ、ギレンよ」
「次期作戦案の御認可をして頂きたく、召集しました」
「コロニーを落とすのか・・・・・・」
「いえ、ルナ２を落とします」
ドズルが口をはさんだ
「おいおい兄貴、あれだけの質量だ、コントロールは難しいぞ」
「当てる必要は無いよドズル、地球へ落ちれば良いのだ」
「何を考えておるギレン、そんな事をすれば地球がどうなるか・・・・・・」
ギレンは一際通った声で言った
「人類は増え過ぎました、根本的な解決が必要ですな、父上」
その時扉がノックされた
「失礼します、総帥、お耳に入れたき事が」
声の主は親衛隊のデラーズだった
「入れ、デラーズ」
ギレンは不機嫌さを隠そうともしなかった
「申し訳有りません」
「報告を聞こうか、デラーズ」
デギン公が促がした
「はっ、地球連邦政府より和平交渉の申し入れが有りました」
ギレンは嘲る様に言った
「和平だと？何を今更、冗談はよせ」
「その和平交渉、受け入れても良い」
「父上、正気ですか？」
「ああ、これ以上の流血が何に為るというのだ」

>>348
たしか、賀東招二の小説「フルメタルパニック」では、
ＡＳ（ＭＳみたいなもん）それを使用していたな、
もちろん出所が「謎に包まれた」オーバーテクノロジ満載な訳だが。

ちなみにこの作品、赤日黒十如く、「その謎」影響で微妙に歴史改変された世界観です。
外伝には、タイフーン戦隊の菅沼さん子孫らしきヤツがパシストの外伝の暴力団組長ばりに、
出てきます。のっぽさんの相方みたいなヤツの集団に袋叩きにされちゃいますけど（Ｗ

>344
　なぜか。
・佐藤大輔はこんな「作戦の巧緻さ」を競わない
・佐藤大輔の「地の文」は「見えたもの」の説明だけであって「この人が何をやっているか」というのは含まない。すなわち point of view は「その場にいる人」であって第三者的ではないはず
・ドズルのキャラは佐藤世界にそぐわない

結論
　自分のサイトで書いてくれ。需要はある。

>>344
ここでも、十分いいと思いますがね。

277氏には、是非ともご自分のサイトを取得して、そこでオリジナルを展開して頂きたい。
これ以上の展開はここでは不要

>>354
つか、それ言ったらこのスレ→フヨ。

佐藤氏がガンダム作ったら、簡単に悪党国家に成ってしまう
開戦当初の無差別攻撃やコロニー落としはやらないと思われ。
政治的にも恫喝としては度が過ぎた一撃だったと思うのだが、
どうだろう？
と、ネタを振ってみる。

>356
逆だろう
大チャンなら、いや、大チャンが描く主人公なら
徹底的な殲滅戦を行うはずだ。

まあ、分かって言ってるはずだから・・・。

277氏、頼むから続き書いてくれー！
途中で切られると先が気になってしょうがない

「勝てる戦いを自ら放棄すると仰られる」
「なあギレンよ、この戦いはジオンの独立を連邦から引き出すのが目的、大量虐殺ではない、
連邦側から和平を切り出したと言うことは、ジオンの独立を認める、と言う事ではないのか、
お前達はどう思う、ドズル、ガルマ」
最初に口を開いたのはガルマだった
「僕もいいと思います父さん、キシリア姉さんを失い、それに・・・・・・これ以上の国民の犠牲は・・・・・・」
「ガルマが良いなら俺も良いぞ、親父、ここらで終わりにしようや兄貴」
「そう言う事だ、よいなギレン」
「分かりましたよ父上（老いたな・・・）では交渉に関しては私に一任して下さいますな？」
「よかろう、和平交渉だということを忘れるなよ・・・・・・」
「お任せ下さい、公王陛下」


「・・・・・・先の戦いにおける勝利によって、我がジオンは建国以来の悲願であった連邦からの独立を勝ち取った、
これはひとえに諸君ら忠勇なるジオン将兵らの功績である。
諸君らの独立への情熱と、信念が愚昧な連邦政府を打ち破ったのである。
私はここに確信する、優秀なる我がジオン国民こそが、人類の革新である事を、
過酷なる宇宙に適応した我々こそが、新たなる人類の未来を創り得るのである。
ジーク　ジオン」

戦勝記念式典におけるギレンの演説を、モニター越しにデギン公は冷ややかな目で見つめていた
「ギレンよ、お前はいったい何を考えておる。もしや、明日は銀河を、などと言い出すのでは無かろうな」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終

ここいらで締める事にします
まあ最初からジオンの判定勝利で終わらせようと思っていましたので
１０年戦える資源が有っても負けたので、短期戦以外には無いと言うのが理由です
ただ、続行賛成、反対、両派が盛り上がってる（そう思ってるだけか？）直後に終わるってのはなんか
パシストの真田名誉艦長就任式を思い出しちゃいました、こう書くとボコボコに叩かれそうですが
応援してくださった、不特定多数の通常の名無しさんの３倍の方々に謝辞を込めて
以降名無しに戻ります

>>357
アステロイドから運搬中の加速のついた、
ソロモン要塞とＡ要塞を、連続そのままぶっけると思われ。

http://no.m78.com/up/data/up5649.jpg　　

277さん止めちゃったのか…
また誰か書いとくれ

菅沼中尉に大英帝国海軍の人的資源の逼迫状態についてひととおり述べたあと、
「寒い時代だと思わんか？」
と締めるエヴァレット艦長。

　我々は、今１冊の新刊を待っている。これは我々の飢餓を意味するのか。
否、これは始まりなのだ。鮭やなっちに比べ、我が御大の執筆速度は３０億分の１以下である。
にもかかわらず、今日まで耐え抜いてこられたのはなぜか、それは我々の忍耐に限度が無いからである。
多数の糞作家が、火葬戦記を粗製濫造し市場を崩壊させて約十年、
御大読者の我々が新刊を要求し、何度出版社に踏みにじられてきたか。
御大読者の掲げるファン１人１人の新刊のための忍耐を、自営業氏が見捨てるわけがない。
諸君の新刊、諸君らの愛してくれた新刊は出ない、なぜだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大ちゃんが飽きたからさ、うわっ何をする、やめ（ＰＡＭＰＡＭ！！

新しい時代の新刊を我等読者が得るは歴史の必然である。
諸君らの信長もパシストも御大の遅筆の前に玉砕していった、この悲しみも怒りも忘れてはならない。
それを、ヤフオクに出品された星や地連は身をもって我々に示してくれた。
　我が読者よ、悲しみを乗り越え、そして怒りの炎を胸に込めて立ち上がるのだ。
今、その怒りを結集し、御大に叩き付けて始めてパナマの新刊を得ることができる。
この新刊こそ、脱落者全てへの最大の慰めとなる。
　読者よ、悲しみを怒りにかえて、立てよ読者よ。
軍事板に住む我等御大読者こそ選ばれたねらであることを忘れないでほしい。
我等ねら読者こそ、御大の正しき生活を救うことができるのである。

age

ほしゅ〜ん

あ〜あ
誰も書かなくなっちゃったな
誰か代用食頼むよ

age

にしてもパナマ侵攻はいつになったら始まるのかね。ザフトに先を越されちまうぞ（W

佐藤御大がターンエーを小説化したら、グエンが主人公になるんだろうなあ。
幼い頃の悲惨な体験で性格と性的嗜好が歪んでいながらも、巧みな政治的手腕で強大なムーンレイスと互角に渡り合う。
その中で鉱山主の娘姉妹や同盟を組んだ領主の娘、果ては敵の女王までモノにしていってしまう。
しかも一番のご執心かつ手を出せない相手が、ふたなりならぬ女装も似合う褐色の肌の美少年。

私は御大風08小隊を希望
シロー・アマダ・・・新城風に
アイナ・サハリン・・・ユーリア風に
誰か書いください

シローと新城は全くといっていいほど共通点が無い気が。人間として。

シローは、せいぜい「塹壕にて」の、無能な働き者中隊長程度では。

もし、シローが新城だったらってことでしょ？

ガンダムAのゲームの漫画のｱﾌｫ小隊長は？

明らかに銃殺。

戦闘中、部下に捕獲したジオン製突撃銃で撃たれてあぼーん

「ならば君が為すべき事を速やかに為すのだ、軍曹」




…軍曹！？

(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

よっこらしょ。

男１「ゴッツイ光景だなぁ、えぇ？」

男２「そうですね、少将」

男１「第六の封印が解かれる時、大地は裂け、太陽は闇に閉ざされ、月は血に染まり、海は沸騰し、空が落ちて来る」

男２「黙示録第七章十二節」

男１「んふ」

まさに黙示録的情景だった、二人の男の視線の先では巨大な円筒形の物体が、
大気との摩擦熱で白熱化しつつ、南西方向へ落下していった。

>>382
ｲｲ！

空中に何かが見えた。
黒く小さなもの。
息を吹きかければどこかに飛んでしまいそうな物体。
しかしそれはもの凄い勢いでメガ粒子を吐き出し、
突撃開始線にさしかかったＭＳへ浴びせた。

ＭＳの隊列で着弾が生じ、全てを手当たり次第に吹き飛ばしてゆく。

シローはあまりに圧倒的で凄惨な現実からついと目をそらした。
シロー「わかった。そうか。彼女なのだな。彼女なのだ。
　　　　われらが恋人にして敵なる女性なのだ」

病に倒れた兄に代わって指揮権を継承したアイナ。
悪趣味な表情で戦況をモニターする。
その横で、いったいどこで戦争を覚えたのかと困惑ぎみのノリス大佐。　
「それにあなたは私がどれほど臆病な女か御存知のはずです、ノリス様」

>>３７２　
いかがでしょう？

>>384
なんか御大風じゃないなー。内容は悪いとは思わないよ。

最初は空中の小さな黒い点だった。
しかし突如それはメガ粒子の槍を吐き出しＭＳの隊列を混乱と破壊の渦に叩き込んだ。

シローはあまりに圧倒的で凄惨な現実からついと目をそらした。
わかった。そうか。彼女なのだな。彼女なのだ。われらが恋人にして敵なる女性なのだ。

病に倒れた兄に代わって指揮権を継承したアイナ。
悪趣味な表情で戦況をモニターする。
いったいどこで戦争を覚えたのか、傍らのノリスは困惑するほかなかった。
　
「それにあなたは私がどれほど臆病な女か御存知のはずです、ノリス様」

そう申されても納得いきませんよ。



勝手に直してみました。

御大風に逝くなら
レスのペースはもっと遅くないと

御大の作品といえば。
悪夢を見ることもできない睡眠不足と、ヴァルハラに存在する風呂。
石鹸みたいなお顔のＷメンバーは全員ＰＴＳＤ大決定（Ｗ見たことないけど）
そして予備！作戦予備！！機動予備！！！軍集団直轄予備！！！！
何が該当するんかな？

星一号とか無茶なスケジュールでミンナ寝てないんだろうなあ。
新兵とか宇宙酔いでゲーゲー吐いてんだろうなあ。

>>387確かにＷメンバーはＰＴＳＤになる経験をしてるからな。
個人的にはむしろ敵が殆ど最強の記号（ＭＤ）なのが激しく気に入った。

御大ならホワイトベース主計士官のタムラ中尉の話が出るはず

塩の欠乏し始めた艦内で
ＷＢ調理長タムラ中尉は呪詛し続けていた。

「こんなジオンの勢力圏のど真ん中で、
　補給もなく、たったこれだけの塩で、
　いったいどう調理を続けろとゆうのだ！
　クソッ！みんなまとめて魔女の大釜に放り込んでやる！」


この台詞は御大とゆうより自営業風味なのかな？
とりあえず思いついたんで、
８号のイメージとあわせてみた（ｗ
関係無いが、８号印象強すぎ！　漏れの中じゃリュウはもう女王様（ｗ

星一号にて
立場は異なっても、並列に進行する物語。

あれほど大量に配備されていたジムも、あっという間に稼働率が低下し、
ソーラレイなど使われるまでもなく、連邦軍の戦力は激減。
第４小隊長バニング中尉は実質的に大隊を指揮して、頑強に抵抗する
ジオンＭＳ隊に立ち向かう。
直属のモンシア、アデル、ベイトはどこまでもタフだった。

フォン・ヘルシングはザビ家に疑問を持ちながらも、軍人としての
プライドにかけて死力を尽くす。

大学生だった予備士官のバーナード・ワイズマンは最初の凄惨な実戦の後に
自らの才能を発揮する。生涯癒えることの無い、精神と顔に刻印された
傷痕と引き換えに。