自分のコクピットにもどるとシローはすぐさま戦線から離脱下。
ふところに入れたパンティーからしみ出すオシッコが、自分の胸元を濡らすのもかまわずに・・
ガンダムの中でシローが我に返ったときには、すでにオシッコを手に入れてから
30分ほど経っていた。
しかしシローは冷静にパンティーを取り出すと、自分のヘルメットに
そのさめたオシッコをしぼり出した。
ここでシローは思いがけない行動に出た。
なんとビームサーベルの出力を調整して、そのオシッコを温め直したのだった!
シローは温め直したオシッコを飲み干した。
>>125の言うとおり酸化したそれは
おせじにも旨いとは言えなかったが、軍用の薄いコーヒーに比べればはるかにマシだった。
シローはここでやっと一息ついた。
傍らではアイナのくれた時計がゆっくりと時を刻んでいた・・・・